緑谷出久 物語改変ハードモード (エクスト)
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中学生編

これは、緑谷出久に対するイジメが、原作より酷く、精神が壊れかけている出久の前に早い段階で、オールマイトとあっていたらどうなっていたかという自己満足です、

ちゃんとシリアス少なめ、緑谷の活躍多めで行く可能性微レ存なので、処女作らしく、優しく見守ってくだせぇ。 後台本式です

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緑谷「また始まるのか..,」

中学2年生になるという嬉しい反面、また行くのかという嫌悪感を抱いて学校へ歩いている

...暇だから誰かに聴いて欲しいという、気持ちを込めて、何故嬉しくないのかを言おうと思う、まず僕は、恐らくイジメられている、しかもかなりキツいと、思う、一般的にね。イジメの筆頭は僕の幼なじみである、爆豪勝己、通称勝っちゃんだ。僕は、この個性社会では、珍しい無個性を持つ人で、個性の無い木偶の坊。かっちゃんには、出久をデクと言い替えて、僕を呼んでいる。彼の個性は爆破、聞いた話によると手にある汗管から出るニトロ?だかを発破させて爆発させてるらしい、僕も詳しい事は知らないんだよね、聞けないし。学年を重ねるに連れて、イジメのレベルは、過激になった、最初は無個性イジりだけだったけど、暴力にキツイ言葉、いっぱいあるね。お母さんは僕に対するイジメを聴いて児童相談所とかに言ってくれたらしいけど、学校はイジメは無いの一点張り、まぁ、凄い個性のある子と、何も取柄の無い僕とじゃ優先順位が違うのだろう。僕は気にしてないよと言っても、引子「我慢しないでよ!出久」と、言われ精神鑑定やら、日記やらと、これから行うらしい、...あっ もう学校に着いちゃうな、今日もされるのかな、頑張らなきゃ。お母さんの為に。

 

爆豪「おいデク てめぇ休み明けでもっと陰にそまたなぁくそナード」

モブ「www.wwwwww.うはw」

 

やっぱり。変わらないじゃないか、持論だけど、イジメをしている生徒は変わらない、受けている生徒が耐えなきゃ行けないんだ、何故個性が無いだけで差別を受けるんだ。

 

僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い僕が悪い、

 

「.......ク おいくそデク!! てめぇ俺を無視するたぁいい度胸してんなぁ、アァん? またやってやろうか?」

 

緑谷「やめてよ!かっちゃ「バァン」ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙あふ、ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ポタポタ...エ?」

 

「きゃぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

 

担任「どうしたんだ! なっ緑谷くんその怪我はなんだ?そしてこの教室の惨劇は!爆豪くん君の個性だよね、この爆発痕は。」

 

爆豪「せんせぇー違げぇよ。デクの個性ですよ(笑)、個性 [何も出来ない

ですよ?笑笑」

 

アハハハハハハ!!

 

担任「....く、しょうがない緑谷くん保健室に行こう!そして早退として帰ってくれ、これはいくらなんでも酷いよ?!」

 

緑谷「僕が悪い僕が悪い僕が悪い、僕が、悪いんです。」

 

.........................

緑谷視点

ここから先は覚えて無かった気づいたら病院に居て、手術をしたらしい、お医者さんによると、肋骨骨折、その骨が肺にカスっていたらしく、辛うじて、今までと同じように呼吸やらなんやらが出来、激しい運動にも耐えれるらしい。意識を失っていて、起きた時お母さんが泣いていた。隣にかっちゃんのお母さんも居てずっと謝っていたので、「大丈夫だよ?」と言ったら強く抱き締められた。ちょっと痛かった。そんな僕は、屋上に居る。もう辛いんだ。生きるのが、初めて死んだ方がマシと思った、そろそろ死のうかな、ごめんねお母さん、お母さんの為にと言いつつまた、迷惑かけちゃうね、サヨナラそしてありがとう。僕の体は宙へ、浮く.....はずだった

???「少年まだ死ぬには早いんじゃないかい?」

 

 

???視点

私は病院に、薬といっても風邪薬だがね、貰いに行ったんだ。帰る時、緑で、ボサボサの、中学生くらいの子供が歩いていた、声をかけたが、反応が無く目が虚ろだったんだ。ヒーロー活動をしていてね、トップになる前に、自殺しようとする子供も食い止めたんだ、非常に苦労したがね、その子供と、同じ雰囲気があってヒーローとは思えない尾行を久しぶりにしたんだ、彼は屋上に誰も行かない事を確認して入っていった。...閉鎖しないのか。ここは。山の上にあるから景色が良い。日当たりも良く、フェンス沿いにいる彼の雰囲気には合わないくらいの、いい天気だ、そう思っているとフェンスを今にものりこえそうだ、まずい早く彼の元に行こう、数少ない1日の活動時間を削り、宙に浮く前に彼を担いだ。

 

緑谷「だっ誰ですか!僕を止めないでく...え?、オール...マイ....ト?」

 

オールマイト「君が、落ちそうだと、思ったからね、悩みがあるなら聞こう、少年!」

 

緑谷「...ううぅ、でも!」

 

オールマイト「実はね、君に似た子供を見かけてね、助けたことがあるんだよ。そこにベンチがある、少し話を聞いてもいいかな?私の武勇伝も、聞かせてあげよう!少年!、の前にだな、名前を聞かせてくれ。」

 

緑谷「みっ緑谷...出久です......」

 

オールマイト「では、緑谷少年だな?自殺しようとしたくらいだ、イジメというものにあっていたのかな?」

 

認め辛かった、今まで耐えていたもの、塞き止めていた思いがダムの決壊のように、溢れ出ると、自覚していたからだ。だが、憧れの存在の前で、優しい声で、せき止められなかった、次々と、幼なじみのいじめや、クラス単位でのいじめ、無個性な事、オールマイトを目標にしているの事、無個性でもヒーロー科に入り活躍したい事、どれだけ長くても聞いてくれた、頷き一言一言噛み締めてくれた、それだけで、救われた気がした。

 

オールマイト「君は、凄いよ、人生の半分以上いじめられて、逆に自殺という考えに辿り着かずに、頑張って来た君は、同じ学校の子よりも、遥かにヒーローに近い。凄いじゃないか、いい夢を持っていて、この子ならもしかしたら」

 

最後の方が聞けなかったけど。オールマイトの言葉が、僕の人生を肯定してくれた。

 

オールマイト「緑谷少年、君は私の個性を受け継ぐに値すると、私は思うんだ。」

 

え、、今オールマイトはなんて言ったんだ?受け継ぐ?個性をか?聞いたことないし、知らない。彼の個性ワンフォーオールは、彼だけの個性じゃないのか?

 

オールマイト「聞いて驚くだろうけどね、私の個性は、私のDNAを、渡して良いと思った人に受け継ぐことができるんだ。」

 

緑谷「それは!受け継いだら、貴方は、個性が、」

 

オールマイト「いやそうではないよ、私にも個性は、残るよ、全盛期程では無いがね、まぁそこはいいんだ、私の個性は君には使えないことなんだ。」

 

ゑ?なんといったんだ、使えないだって?

 

緑谷「さっきと、言ってること違うじゃないですか!オールマイト!」

 

オールマイト「あー違うんだ。緑谷少年、身体なんだ、キミの、そんな貧弱な身体じゃ、四肢がもげてしまうんだ。」

 

緑谷「もげ、ヴェ」

 

オールマイト「ゴホッ...ヴ...ゲホッ、そうしないためにだね。君には、アメリカ式の、私の考案する、緑谷少年に向けてのトレーニングだね。受けて貰いたいんだ、いいかな?」

 

緑谷「僕にやることはないので、大丈夫です、オールマイトとなら出来ます!」

 

オールマイト「ではね、これは私の、連絡先だ、悪用しないでくれよ!ではまたな!少年!」

 

嵐のような人だなと、しみじみと感じた。

秒読みだが、オールマイトの連絡先で、眠れなかったのは、言うまでもないよね?

 

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どもエクスト「作者」デス、処女作で、言葉や、小説の書き方が雑魚ですね。実は私も、イジメ経験者なんで、あっもちろん受ける側ですよ??

いやぁ大変だったですね、筋トレに当時ハマってたんで、1回ボコボコにしたら、同じくらい怒られました。てことで、ここまでにして、次回は、雄英入学まで、あと2年ですね、何処まで最強になるか、私のさじ加減ですが、なろう系よりかは強くし過ぎないかな、主人公最強も、好きだけどね。では、評価等よろしくお願いします、喋り方は、勉強します。ありがとうございました。



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中学生編2

いやぁ申し訳ないとしか言えない。逆行もの書きたいけどプロセカとかバンドリやってたら、書きだめ投稿を忘れるという暴挙に出てしまった。これから少しずつ頑張ります。


オールマイトに会った。それは感動的な事だと昔の自分は、思うし、今も思うだろうな。実際思ったし。トレーニングというのは連絡先を貰ってから直ぐに始まった。

 

オールマイト「久しくは無いな、緑谷少年、トレーニングを始めていく訳だが、本当に大丈夫なのか?前よりもげっそりとしてないか?」

 

緑谷「僕が悪いんですよ、僕が。何時も勝っちゃんに怒られて、個性が、無くて一緒に肩を並べられなかった。」

 

オールマイト「緑谷少年は少し自分を大切にするといい、それではわたしのトレーニングの前に力尽きそうだ。」

 

緑谷「いやっそれでもやります!僕は勝っちゃんと肩を並べたい!木偶の坊なんて言われたくないんだ!」

 

オールマイト「君の熱意には驚くよ。会った時には絶望のような目をしていたがいまでは。だが無理はしない方が良いと言いたいが少しツラいトレーニングだ着いて来れるかな?」

 

緑谷「やります!覚悟は、しました。」

 

オールマイトのトレーニングは始まった。

 

そうこの海浜公園のゴミ掃除だ。

 

オールマイト「緑谷少年よ。ここで君に問おう。ヒーローとはなんだと思う?」

 

緑谷「それは人を見境なく助けられる人、ヴィランを倒せる平和の象徴でしょうか。」

 

オールマイト「百点満点。だがそれは一般の答えさ。ヒーローとは。!」

 

オールマイトの周りを熱気が風が空気が囲んだ。

 

オールマイト「誰かの象徴であることだ!君はイジメにあっている。君はここからの成長により、君は今の自分を知り、世界に居るこのイジメを受けている子供達の象徴に、成れる。それは子供だけでなく大人にまでだ。だから 君のサクセスストーリーは今始まる!プゥルスゥ・・・ウルトラァァァァ!」

 

ドォォォォォォォォォォォン!!!という雷音のような音が鳴り響き、僕は思わず目を瞑った。少したちようやく目を開けた時には、オールマイトの何倍にあったゴミが薄い鉄板のようになるまで、ぺちゃんこになっていた。

 

緑谷「ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...こっこれがNO.1オールマイト、彼に僕は成れるのか?」

 

オールマイト「成れる!」

 

緑谷「ウア゙ア゙ア゙ア゙ア゙?!いっいつの間にいたんですかオールマイト!」

 

オールマイト「そんなに驚かすつもりはなかったんだがな。

ハァーハッハッハッハハッハッハッハ!!」

 

緑谷「ハァ」

 

思わずため息をついた。今から卒業までに片付ける大きな大きなゴミの山を目の前にして。

 

そこからは早かった。

時というのは流れるのが早いらしく。オールマイトとの特訓は2年生の後半になり冬が近づく11月になった。

 

オールマイト「緑谷少年も、逞しくなったことだ。私は嬉しいぞ。これが君の半年前の写真さ。

 

緑谷「こんなに変わったのか。僕は。」

 

そこに映っていたのは自分とは思えないほどひ弱であり病弱とも見れるほど痩せこけた姿だった。

 

緑谷「今の、僕はヒーローになれますかね。」

 

この半年間。母に迷惑をかけた。今までの、倍の食生活に新しい生活リズム。母は時折僕を心配していたが。何時もぼくは。「大丈夫だよ!」と言い。騙してきた。ボロボロだ。身体も、心も、何時も泣いていた。何時も挫折仕掛けた。すいませんすいませんと誰もいない壁に言い続けた。

 

オールマイト「思い返している所で悪いが緑谷少年。継承は来年だな。君は器としては完成しきってはいない。3年生になれば君の身体は完成するだろう。ここで私は仕事が積み重なっていてな。12月は居ないのだ。」

 

今まで、付き添ってくれたこと自体が有難いことだ。感謝しか出ない。

 

オールマイト「私の助手がな、推してきた私の能力の継承者を連れてきたのだ。少し来て貰えるかな?」

 

???「やぁ!」

 

緑谷「うううぁぁぁぁ?!」

 

どこから聞こえた?周りには居ない、上にも!っっっまさか。そう思い下を見ると。

 

ミリオ「こんにちは!緑谷君!君は肉派かい?魚派かい?僕はどっちもだよ!通形ミリオって言うんだ!宜しくね!」

 

緑谷「もっと濃い人が来た・・・・」

 

今までよりも濃い1ヶ月が始まりを、迎えようとしていた。

 

 




あんま多く書けないんですよね。だから少しずつ頑張ります。読みやすいように5000文字とか書きたいんですけど。それはまた今度ということで、では何時になるか分かりませんが。今後ともよろしく。


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