インフィニット・ビルドwithアベンジャーズ~愛と平和の為に戦う戦士~ (ルオン)
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プロローグ:天才の死

どうも皆さん!!

天~才!!科学者で、武道を嗜んでいる桐生(きりゅう) 黎兎(れいと)

です!!

現在、俺は謎の白い空間にいます!!

 

「えっと確か俺……友人と一緒に母校である高校に行っていて、そこに不法侵入してきた犯罪者が来て銃で撃たれて……そうだ!!友人と一緒に痛みに耐えながら犯罪者にキツい一撃を叩き込んで意識を失ったんだった…………てことは、俺死んだんだな。それじゃあ、ここはあの世か?」

 

「ここは生と死の狭間です」

 

「えっ?」

 

自分以外の声が聞こえた俺は内心驚き、振り返ってみると、羽を生やした女性がいた。

 

「羽をつけたコスプレ女性?」

 

「ち、違います!!私は女神です!!」

 

「しかも痛い設定」

 

「違います!!本当に女神なんです!!」

 

「で?その女神さんが何の用?」

 

「変り身早くないですか!?」

 

俺の態度に反応する自称女神は、肩で息する程疲れているようだ

 

「はぁ……はぁ……改めて、桐生 黎兎さん、貴方は死んでしまいました。それも予想外な死です」

 

「どういうことだ?」

 

「天界には、あなた方の詳細が書かれた運命の書と呼ばれる書物があります。その書物は、あなた方が生まれてから死ぬまでの詳細が書かれています」

 

「もしかして、その死に方が書かれてる死に方と違うとか?」

 

「そうです。それも、あの方々との出会いから、書物に書かれている運命と違っています」

 

「あの方々?……もしかして!?」

 

「そうです。グラファイトとエボルトとの出会いから、あなたと、あなたの友人の運命が変わって行ったのです」

 

「マジか~」

 

グラファイトとエボルト。

その2人は、仮面ライダーエグゼイド、仮面ライダービルドに出てくる敵キャラなんだが、何故か俺がいた世界に現れて、俺の友人の体に入って居座っていたんだ。

 

「天界はこの事態に対し、あなたを転生させる事にしました」

 

「転生か……よく読む二次造作に特典を貰う設定があるんだけど、貰えるのか?」

 

「はい。ただし、洗脳とかの能力は渡せません」

 

「どうするかな~」

 

目を閉じ、特典をどうするか考えていると、1人の戦士が頭に思い浮かんだ

仮面ライダービルド。自身が作られた人格であったと知っても、愛と平和の為に戦い、自分の存在が消えるかもしれなくても、世界を救うために戦った天才科学者。

 

「なら、仮面ライダービルドに変身できるようにしてほしい」

 

「仮面ライダービルド……愛と平和の為に戦った戦士ですね。分かりました。ついでに、パンドラボックスもお渡しします」

 

「パンドラボックス!?危なくない!?」

 

「大丈夫です。あなたしか使えないようにします」

 

「そ、そっか。それと、もしいいなら、全ライダーのデータを貰えないか?」

 

「大丈夫です。他にはありませんか?」

 

「う~ん……ないや。あ、そういえばどんな世界なんだ?」

 

「インフィニット・ストラトスという世界です」

 

「確か、女性にしか使えないマルチフォーム・スーツが活躍する世界だっけ?」

 

「だいたい合ってます。ですがその世界には、別な世界が融合しています。気をつけてください」

 

「了解。あ、可能なら歴代仮面ライダーたちに鍛えてもらいたいんだけど、可能かな?」

 

「大丈夫です。では、此方の扉をくぐってください」

 

女神がそう言うと、俺の目の前に1つの扉が現れた。

俺がそこを通ると、目の前には歴代仮面ライダーが立っていた。

 

~数時間後~

 

「ふぃ~なんとか耐えられた~」

 

「いや~まさかあそこまで耐えられるとは思ってなかったよ。流石は俺の後を継ぐ弟子だ!!」

 

扉をくぐってから数時間、俺は歴代の仮面ライダーたちに地獄のような特訓を受けた。

で、俺を正式に認めてくれた仮面ライダービルドこと桐生(きりゅう) 戦兎(せんと)さんが、見送りに来てくれた。

 

「お疲れ様です、黎兎さん」

 

「地獄だったけど、なんとか耐えられたよ」

 

「それは良かったです。では、あなたを転生させます」

 

そう言うと、戦兎さんたちと会う前に通った扉とは違う扉が現れた。

 

「色々とありがとう、女神さん。そして鍛えてくれてありがとうございます、戦兎さん」

 

「お元気で。どうかお幸せに」

 

「頑張れよ~!!」

 

俺は2人に見送られながら、扉を通って光に包まれる。

こうして俺の、仮面ライダービルドとしての物語が始まったのだった




という事で、企画に出すビルドとインフィニット・ストラトス、アベンジャーズとのクロス小説です!!

次回は転生してからの黎兎の話になります。
次回も是非読んでください!!


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Build1:転生後の黎兎

お待たせしました!!
今回は短めですが、転生した黎兎の話になります。

それでは本編をどうぞ!!


IS

 

正式名称【インフィニット・ストラトス】は、宇宙空間での活動を想定し開発されたマルチフォーム・スーツである。

だが、【白騎士事件】を境に、本来の目的とは違う方へと向かってしまった。

【白騎士事件】……それは、日本に向けて2000発以上のミサイルが発射され、それをISを纏った者【白騎士】が撃墜した。それを見ていた政府は白騎士を捕獲するよう軍に命令するが、白騎士は自分に迫ってきた勢力を全て無力化し、その場から逃走した。

これを期に、政府はISに興味を示すこととなった。しかしそれは、宇宙空間で使用する物としてではなく兵器として利用しようと考えた。

だが、一番の問題は女性にしか使えないということである。それが影響で女尊男卑という男女平等ではない世界へと変わってしまった。

 

そんな世界へと転生した俺、桐生 黎兎は何をしてるかというと

 

〈ready go!!〉

〈ボルテック フィニッシュ!!〉

 

「はぁああああああ!!」

 

「がぁあああああ!?」

 

現在、仮面ライダービルドに変身して、この世界にいる財団Xの1人に、必殺キックを叩き込んでいました!!

転生して18年の年月が経った。

転生した俺は、【桐生インテリジェンス】と呼ばれる会社の社長を勤めている。

元々は祖父が経営していたんだけど、歳だからと引退を表明。普通なら父親である父さんが引き継ぐんだけど、父さん曰く『大事なユミとの時間を潰したくない!!』らしい。あ、ユミってのは、俺の母さんの名前。

で、一応会社に貢献していた俺が社長を勤める事になった。最初は正式に会社に勤めてくれている会社の誰かにした方がいいと伝えたんだが、社員全員が俺なら信頼できると言ってくれて、俺は社長を勤める事にした。

 

我が社では、自動車、家電、調理器具等を製造、販売している。ISに関してはまだ手をつけてない。

中でも1番評価が高いのは───

 

「ね~黎兎、ボーっとしてどうしたの?」

 

「ん?なんでもないよ、迅」

 

「なら良かった。ねぇねぇ、新しい友達がもうすぐ完成するって聴いたんだけど、本当?」

 

「あぁ。もうすぐできるよ」

 

「楽しみだな~♪新しいヒューマギア♪」

 

仲間であり家族の迅の言葉を聞いて、頬が緩む。

そう、我が社で1番評価が高いのは、人工知能搭載した人形アンドロイドの【ヒューマギア】だ。

そして迅は、そのヒューマギアの1体で、俺と一緒に財団Xを潰してくれている。

俺は変身を解除し、近くに停めていたバイクに跨がり、後に迅を乗せて、会社に向かう。

 

~数時間後~

 

「ん~!!ついたね~」

 

「まったく……財団はいったい幾つの支部を作ってんだよ?」

 

数時間かけて会社に帰ってきた俺と迅は、駐車場にバイクを停め、会社内へと入る。

 

「お帰りなさいませ、黎兎社長」

 

「ただいま、マモル」

 

俺は警備員型ヒューマギア、マモルに挨拶して社長室───ではなく、開発室に向かう。

 

「ねぇ黎兎、社長室に行かないとイズとかに怒られるんじゃないの?」

 

「大丈夫大丈夫。それに、新型アイテム思いついたから、今のうちに開発しておきたいんだよ」

 

「もしかして、ビルドの新しいアイテム!?見たい見た~い!!早く開発しよ~!!」

 

「分かったから、引っ張るな~」

 

俺は迅に腕を引っ張られながら、開発室に向かう。

やがて開発室の前に着き、扉を開ける。

すると、部屋の入り口には般若と化したヒューマギアがいた。

 

「やはり、開発室に来たな。黎兎、迅」

 

「「げぇぇ!?滅!?なんで!?」」

 

「貴様らの事だ、社長室に行かずに開発室に向かうのは予想済みだ。常習犯だからな」

 

「「くっ!?」」

 

「さぁ、仕事をしてもらうぞ」

 

「「嫌だ~!!開発させて~!!」」

 

「ダメだ」

 

俺と迅は、家の警備隊長にして仕事の鬼とも言える、父親型ヒューマギアで作った筈の大切な仲間兼家族の、滅に襟を掴まれ、社長室に連れてかれる。

これが俺のだいたいの日常である。

そしてこの翌日、あんな事が起きるとは、この時の俺には予想がつかなかった。

 

to be next build




今回はここまでです!!

次回は黎兎があのメンバーと出会います。
次回も是非読んでください!!


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桐生 黎兎の設定(※ネタバレあり&随時更新)

黎兎の設定集になります‼️
ネタバレも含まれていますので、ご注意ください。
また、リクエストキャラクターを活動報告にて募集しておりますので、リクエストキャラクターがいましたら活動報告にお書きください!!


名前:桐生(きりゅう) 黎兎(れいと)

 

性別:男

 

年齢:25歳(前世)19歳(今世)(原作開始時)

 

趣味

機械弄り・ゲーム・読書・カラオケ・ドライブ

料理・写真撮影

 

特技

機械の改造

 

貰った特典

パンドラボックス

全ライダーのデータ

 

開発してきたライダーシリーズにベルトと詳細

 

アギトシリーズ

詳細

アギトシリーズに出てきたG-3、G-3X、G-3Mild、G-4を開発。実際は装着型だが、他のライダーシステムを応用し、展開装着型へと改良した。待機状態はバッジになっており、変身者の音声認識で展開し装着できる。

G-4は危険要素を排除し、安全なシステムとなっている。

G-3及びG-3Mildは量産されており、カスタムが可能。桐生インテリジェンスの警備部及び、警察組織に配布されている。

 

龍騎シリーズ

詳細

龍騎シリーズのライダーシステムを研究し、

ミラーモンスターを人工的に生み出した。

変身の際は、アメリカ版龍騎こと、仮面ライダードラゴンナイトと同じようにベルトを出現させ、変身する。

変身のかけ声は、「変身」と言えば普通にできる。

ミラーモンスターの食事は、桐生インテリジェンスで開発したエネルギーか、普通の食材で大丈夫。

 

ファイズシリーズ

詳細

ファイズシリーズのライダーシステムを研究し、変身に必要なオルフェノク因子の代わりとなる血清を開発、体に投与する事で変身が可能。この血清を投与しても、寿命は縮まる事はない。1日に2回、連続で変身を行うと、解除後にかなりの疲労がくる。

スマートバックルは量産体制に入っており、自由自在にカスタムができる。

スマートバックルは桐生インテリジェンスの警備部に配布されている。

 

カブトシリーズ

詳細

カブトシリーズのライダーシステムを研究し、再現した。各ゼクターは意志を持っており、ゼクターに選ばれた者のみが変身できる。また、ゼクターに変身者を守る防護プログラムが組み込まれており、変身者に危険が迫っていれば、ゼクターに組み込まれた転移システムを使い駆けつける。

同封されていたゼクトルーパーのデータを元に開発し、量産体制に入っている。

 

キバシリーズ

詳細

キバシリーズのライダーシステムのデータを元に、イクサシステムを開発、量産に成功した。

ガルルセイバー、バッシャーマグナム、ドッガハンマーを人工的に開発する事に成功。

イクサの量産はGシリーズ、ライオトルーパーと比べて少ない。

 

ダブルシリーズ

詳細

ダブルシリーズのライダーシステムを研究し、再現した。ミュージアムで開発されたガイアメモリも純正型のガイアメモリに改良し、ダブルドライバー、ロストドライバー、アクセルドライバー、メモリガジェットに装填して使用する事が可能。

ダブルドライバーを使用する者2人には、桐生インテリジェンスで開発した血清を投与する事で変身が可能。

また、フィリップのように、主にソウル側をメインの変身者には特殊細胞を投与して、エクストリームへの変身を可能にする事ができる。

 

オーズシリーズ

詳細

オーズシリーズに出てくるライダーシステムを研究し、再現した。原作と同じでメダルに意思が宿っているが、セルメダルを使っての実体化は不可能。代わりに、ライダーのデータと共に記載されていたロイミュードのデータを使って開発した【グリードロイド】に入る事で、グリードの姿になる事が可能。恐竜メダルの開発はできていない。

 

フォーゼシリーズ

詳細

フォーゼシリーズのライダーシステムを研究し、人工的にコズミックエナジーを生み出す事に成功し開発できた。フォーゼシリーズのデータと共に付属されていたゾディアーツスイッチのデータを解析し、フォーゼ及びメテオでも使用できるようにした。また、制限時間はあるが、怪人体への変身が可能である。変身可能時間は15分。

 

鎧武シリーズ

詳細

鎧武シリーズのライダーシステムを研究し、戦極ドライバーとゲネシスドライバーの開発に成功した。

ロックシード及びエナジーロックシードは、ヘルヘイムの実からではなく、人工的に開発する事に成功し、量産型戦極ドライバーの開発に取りかかっている。

 

ドライブシリーズ

詳細

ドライブシリーズのライダーシステムを研究し、ドライブドライバーとマッハドライバー、ロイミュードの開発に成功。

ドライブドライバーは、世界に存在していたクリム・スタインベルトの意識をデータ化して移してある。

ロイミュードは、ハート、ブレン、メディック、チェイスの4人のみを開発、自由に行動させている。

 

エグゼイドシリーズ

詳細

エグゼイドシリーズのライダーシステムを研究し、ゲームドライバー及びガシャットの開発に成功。

桐生インテリジェンスで開発した血清を投与する事で、エグゼイドシリーズのライダーシステムを使用する事が可能となる。

 

ビルドシリーズ

詳細

ビルドシリーズのライダーシステムを研究し、ビルドドライバー及びスクラッシュドライバーを開発。

フルボトルはパンドラボックスを利用して生み出した。ただし、生み出す際は所有者である黎兎が個人のラボに入った時のみである。

また、黎兎自身の意志でクローズドラゴンは開発していない。

 

ゼロワンシリーズ

詳細

ゼロワンシリーズのライダーシステムを研究し、ゼロワンドライバー、エイムズショットライザー、フォースライザーを開発した。

ライダーシステムと共に記録されていたヒューマギアのデータを元に、ヒューマギアを開発し、あらゆる職場に配備した。

 

変身可能ライダー

仮面ライダービルド

仮面ライダーナイト

仮面ライダーカイザ

仮面ライダーオーガ

仮面ライダーガタック

仮面ライダーアクセル

仮面ライダー斬月

仮面ライダーマッハ

仮面ライダーゲンム

仮面ライダーブレイブ

仮面ライダーパラドクス

仮面ライダーゼロワン

 

桐生インテリジェンス

詳細

桐生黎兎の祖父、桐生 恒明(つねあき)が開設した企業。自動車や家電製品の製造だけではなく、ゲーム機器や通信機器等の製造を行い、販売している。

現在は、歳をとり引退した恒明の代わりに、黎兎が社長を引き継ぎ経営している。

 

桐生インテリジェンスで製造したライダー関係製品

 

ゲームガシャット

詳細

ライダーシステムに使うガシャットを、ゲーム版として開発されたガシャット。

専用のゲーム機にガシャットを差し込む事により、プレイする事ができる。健康と安全の為、1時間~2時間プレイしたら、強制的にプレイできないようになっている。1時間経てば再びプレイが可能。

 

カメンライダークロニクル

詳細

カメンライダークロニクルガシャットを、改良に改良を重ねて安全なシステムにした、実体験型アクションゲーム。

カメンライダークロニクルガシャットを持った人は、桐生インテリジェンスが運営しているVR体験ができる施設へ行き、ライドプレイヤーへ変身して遊べる。

ライフが0になっても死ぬ事はなく、0になった人は3時間プレイする事ができない。また、健康と安全の為に1時間~2時間プレイした人は、強制的にシステムをダウンさせ、プレイできないようになっているも再びプレイできるようになるまで、1時間30分必要である。

ガシャット1つ1つには、購入者の指紋認証と声帯認証が登録され、本人以外は起動できないようになっている。

 

ヒューマギア

詳細

ゼロワンシリーズのライダーシステムと共に記録されていたヒューマギアのデータを元に、桐生インテリジェンスが開発した、人工知能AIを搭載した人形アンドロイド。様々な職場に適用できるように開発され、警察、病院、救助活動等で活躍している。また、人の行動を見て、話を聞いて、自身で考えて行動できるようなっている。

 

専用機

現在なし

(予定:KMFランスロット)

 

プロフィール

武道をたしなんでいた天才科学者だった男。

友人と共に母校に行った際、不法侵入してきた犯罪者に銃で撃たれた。友人と一緒に痛みに耐えて、犯罪者にキツい一撃を与えて死んだ。

死後、女神と出会い、自身の死が本来ならなかった事、前世で暮らしていた世界で、友人に取り憑いていたエボルトとグラファイトとの出会いが、自分達の運命が変わった事を知る。

転生する事になり、特典としてパラドクスボックス貰い、仮面ライダービルドになれるようにしてもらい、歴代の仮面ライダーに鍛えてもらった。

転生後、桐生インテリジェンスの創設者、桐生 恒明の孫として、会社に貢献。本来なら、黎兎の父親で恒明の息子である桐生 彰人(あきひと)が会社の社長を継ぐのだが、黎兎の母親であり彰人の妻である桐生 ユミとの時間を優先した事で社長を継ぐのをやめ、黎兎が継ぐこととなった。

財団Xがこの世界にいる事を知った黎兎はビルドに変身して戦い、ライダーシステムの開発を本気で行った。



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