テスラさんはイタズラしたい! (じゅっぴー)
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その1最初のターゲットはルチアーノ
テスラ「バトアリで罠使って妨害するのもいいけどやっぱり人の驚いた顔を見たいんだよなー」
と天才発明家であるテスラは考えていたそこに
Voidoll「ナラトクベツニココデモカードノシヨウヲキョカシマショウカ?」
とこのコンパスというシステムの管理人ロボVoidollが言うと
テスラ「うーんそれはありがたいけどやっぱり僕の発明で驚かせたいな」
と返すとVoidollはソウデスカナンカヒツヨウナモノアレバイッテクダサイネと言い残しその場を去った
テスラ「さてとまずはターゲットを探さなきゃね」
といいイタズラターゲットを探していたらリビングに1人の男がいたテスラはその男にバレないように隠れて見ていた
ルチアーノ「銃が壊れた…これでは仕事どころかバトルもできないではないか(;; )」
と殺し屋のルチアーノが柄にもなく泣きながらこぼしていたのであったそれを見たテスラは
テスラ「そうだこういう時こそ僕の発明の出番だねと」ニヤニヤしながらとある場所に向かった
Voidoll「オヤ?テスラサンナニカゴヨウデスカ?」
テスラ「うんルチアーノの銃の設計図ってある?」
Voidoll「モチロンアリマスヨイマカラダシマスネ」
と言ってVoidollはコンピュータを操作し1本のUSBメモリを取り出した
Voidoll「コレガルチアーノサンノジュウノセッケイズデスドウゾ」
テスラ「ありがとうVoidoll!」
Voidoll「イエイエソレヨリモドウヤライタズラノターゲットハミツカッタヨウデスネ」
とVoidollはなんか笑顔?で言うと
テスラ「うんまぁ今回はイタズラ兼手助けだけどねー」
Voidoll「フフフソウデスカワタシモソノセイカキニナリマス」
テスラ「終わったら教えてあげる」
Voidoll「タノシミニシテイマス」
と言ってる間にテスラはもういなかった
Voidoll「ニンゲンハイタズラガスキデータコウシンシトキマショウ」
テスラ「よーしまずはルチアーノの銃をこれの通りに作って」
テスラ「完成!」
その間なんと30分はやいはやいぞいくらなんでもはやすぎる←主が作るのが下手なだけである
テスラ「(*ФωФ)フフフ…ここからが本番だ!」
とイタズラの部分も完成させルチアーノの所へ向かった
ルチアーノ「あぁ妻よわたしはもうどうしたら良いのだ仕事もなくバトルにも行けない私に存在価値はあるのか(;; )」とまだ泣いていたというより悪化している
テスラ「ルチアーノプレゼントあるんだけど受け取ってくれる?
ルチアーノ「私にプレゼント?今日はなんかあったか?(;; )」
テスラ「ううん今日は何もないよ」
ルチアーノ「なら何故私にプレゼントを?(;; )」
テスラ「それはねルチアーノが散々泣いてるから銃を作ったんだー」(おそらく泣いていたの3時間である)
ルチアーノ「?!それは本当か!」
ルチアーノはさっきまで泣いていたのが嘘かのように泣き止んだ
テスラ「はいこれ」
ルチアーノ「おぉこれはわたしが使い慣れてるやつだなありがとう感謝する」
テスラ「たまには人の助けになるイタズラもいいかな?と思ってね想定以上に喜んでくれて嬉しいよ」
ルチアーノ「そうか本当にありがとうおそらくお前がくれなかったら妻の元に走っていたかもしれない」
テスラ「本当にそうならなくてよかった( ̄▽ ̄;)」
ルチアーノ「新しい銃を早速試しに行ってくる」
テスラ「行ってらっしゃいなんか不備とかあったら言ってね?」
ルチアーノ「あぁ本当にありがとう」
テスラ「(まぁ今回はいいイタズラしたかな?)」
テスラ「最後まで読んでくれてありがとうあの後ルチアーノから前の銃より性能がいいとかめっちゃ褒められた挙句にお礼だと言って高額くれた…いやこんな大金渡されても困る( ̄▽ ̄;)」
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Voidollへのイタズラの成果報告その1
主は()を付けて時々登場してるので探してみてください
Voidoll「テスラサンオハナシガアリマス」
テスラ「何かな?Voidoll」
とVoidollの呼びかけにテスラは応じた
Voidoll「センジツアナタガヤッタイタズラカノセイカヲオシエテクダサイ」
テスラ「あーそういえば終わったら教えてって言ってたね」と返すとVoidollは
Voidoll「モシカシテテスラサンワスレテマシタカ?」
テスラ「そ、そんなわけないよ〜」
(嘘であるこの男の娘完全にルチアーノからのお礼で浮かれていたのだ)
Voidoll「ソウデスカナラオシエテクダサイ」
テスラ「いいよ〜」
テスラ「今回のターゲットはルチアーノだったよ」
Voidoll「ナルホドダカラセンジツワタシノトコロニセッケイズヲモライニキタノデスネ」
テスラ「そういうこと要は人助けに近いイタズラだね」
Voidoll「タシカニテスラサンガセッケイズトリニキテソノイチジカンゴニルチアーノサンガウレシソウニバトルシテタノハソウイウコトデシタカサイキンミカケテナカッタノデシンパイハシテマシタ」
テスラ「Voidollルチアーノの銃壊れてたらしいよ?」
Voidoll「カピッソウダッタンデスカ!カンリニントモアルコノワタシガキヅカナイナンテフカクデスネ」
テスラ「そうなんだよまぁ少し表情暗くしてただけだからねー」(嘘であるテスラはルチアーノが少なくとも3時間は泣いていることを知っている)
Voidoll「ナルホドソレデジュウノセッケイズノデバンデシタカ」
テスラ「そういうこと( *˙ω˙*)و グッ!」
Voidoll「ソレハイイイタズラデシタネ」
と話していたら話題のルチアーノが来た
ルチアーノ「どうしたのだわたしの話をしているようだったが」
Voidoll「テスラサンガシタイタズラノセイカヲキイテイマス」
ルチアーノ「あの銃かとても使いやすい何より威力が上がってないとはいえ以前より制度がしっかりしている」
テスラ「うんルチアーノの銃に仕込んだイタズラはまさにそこルチアーノが壊れた銃使ってたから攻撃力上がらない程度に強化したら制度しかなかった」
Voidoll「ナルホドダカラルチアーノサンノステータスヘンカシテナイノニツヨクナッタトオモエタノデスネ」
ルチアーノ「わたしがバトル行った時確かVoidoll敵側にいたもんな」
テスラ「後さルチアーノやっぱりこれは受け取れない」と前回ルチアーノからお礼として高額を受け取っていたがテスラはあくまでもイタズラとしてやったのだ受け取れるわけがない
ルチアーノ「ふふふお前は何か勘違いをしているな?」
テスラ「どういうこと?」
(ナレーターでも言ってることがわからない)
ルチアーノ「お前はイタズラとしてわたしに新しい銃を作りそれをくれただがそれが無ければわたしは今ここにいない要はわたしからのこんな優しいイタズラしてくれてありがとうと言うお礼の額だ受け取ってくれ」
Voidoll「ルチアーノサンガコウオッシャッテルノデスカラウケトッテモヨイカト」
テスラ「わかったありがたく受け取らせてもらうよ」
ルチアーノ「ではわたしはバトルに行ってくる」
テスラ「行ってらっしゃい」
Voidoll「イタズラハダイセイコウデスネ」
テスラ「うん成功してよかった」
Voidoll「フフフデハワタシハカンリニンノシゴトニモドリマスネ」
テスラ「はーいまたイタズラする時頼るね〜」
Voidoll「フフフオマチシテマスヨ」
というやり取りを影からとある3人組が見ていた
マルコス「テスラもあんなイタズラするんだね〜」
リリカ「リリカとっても感動した」
ルルカ「ええ感動はしたけどマルコス君リリカから離れてね?」
マルコス「はいすいませんでした」
リリカ「うーんマルコス君近くにいて欲しいな」
マルコス、ルルカ「リリカ(ちゃん)!」
リリカ「ダメかな?(;; )」
ルルカ「えっとそんなことないわよ」
マルコス「僕も近くに居ていいなら居たいな」
リリカ「やったリリカ嬉しい!」
(嘘である実はここのリリカはルルカのリリカへの執着以上にマルコスへの執着がすごいのだ)
ルチアーノ最後にかっこいいことを言いましたね自分も言われたら堕ちそう(゚ω゚;)。o○(やべ!?)
最後に登場した3名のうち誰かがテスラさんにイタズラの依頼をします予想してみてねぇ
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