オリキャラ誕生日祝い小説 (ryuuki )
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シャーロットくんの誕生日計画

今日はシャーロット・ルイスくんのお誕生日!
て事でこの小説で祝うことにしました!
よかったら読んでください
(アイリス視点でお送りしています)


こんにちは、私の名前はアイリス・ウィルソン。ホグワーツの戦いから18年も経ちました。そして今日はシャーロットの誕生日。

今年で44歳になるシャーロットへ子供たちと話し合い盛大に祝うことにしたのです。

子供たちは家の飾り付け、私は料理。そして今回はカミラさんにも協力してもらいシャーロットを朝から夕方までお出かけさせるようにしてくれました。だから本当に感謝してるのです。そして天国にいるお兄ちゃんもきっと空から祝ってくれると心の中で思っています。

「ママ!リビングの飾り付け終わったよ!」

「ありがとう、リアム、レイラ」

「このお花の飾り私が頑張ったの!リアムは輪っかをねしてくれたんだよ!」

と子供たちに連れられリビングを見てみると凄く可愛らしくなっていて大きな紙に「パパお誕生日おめでとう」と書いてあって子供らしい飾り付けで私は思わずカメラを取り出して撮っていた。リアムはドヤ顔をして「パパビックリするよ!絶対にね!」ていいレイラは「パパ喜んでくれるかな?」とニコニコ笑っていた。私は2人の頭を撫でて「きっと喜んでくれるよ。だって2人が頑張って飾り付けしたんだから」と言うと2人はぴょんぴょん跳ねて「やった!」て言っていた。その光景をみて私は笑っていた。

そして私も急いで料理を仕上げ、気づいたら17時になっていた。最後の確認とクラッカーと帽子をかぶり、シャーロットの帰りを待った。そして1時間後ぐらいにドアの開く音がした。それを聞いた瞬間から私と子供たちはリビングのドアの前に立ち構えリビングのドアが開いた瞬間クラッカーを鳴らして「シャーロット(パパ)!お誕生日おめでとう!」と言うとシャーロット驚いて尻もちをついていた。

「えっなんかいつもと違うね」と驚いて笑っているシャーロットに対してリアムが「パパ尻もちつくとは思わなかったよ」とクスクス笑い始め「パパどんくさい!」と同じくクスクス笑うレイラ。家族4人で笑った。

そしてシャーロットをリビングへ入れると嬉しそうな顔をして「すごい!これ誰がしたの?」と聞いてきたから私が「子供たちがしたんだよ」と伝えるとシャーロットは2人の頭を撫でて「ありがとう!パパ嬉しい」と微笑んでいた。リアムもレイラもニコニコと笑って「パパが喜んでくれて嬉しい!」と言っていた。そして料理も運び家族で雑談しながら食べてそして最後にケーキを出した。今年も私が手作りしたチョコレートケーキ。

シャーロットは私が毎年ケーキを作ってくれることを楽しみにしてるみたいで私も気合いを入れて毎年作っているが今年はもっと頑張った。イチゴにチョコペンで家族4人を描いてプレートにシャーロットお誕生日おめでとうと書いた。シャーロットもそうだけど子供たちも驚いていた。実は今日のために何回も練習したのは秘密だけどね!。

そしてそれも食べた。シャーロットは「今年が1番嬉しい誕生日かも」って笑いながら言っていた。私もそう思った。頑張って育てた子供たちとシャーロットの誕生日を祝う日が来たのが早くて本当に嬉しい。

だから来年は子供たちは学校でいないけど私は毎年祝うから。

本当にHappybirthdayCharlotte。

 




読んでいただきたいありがとうございました。
ルイス家の誕生日会の風景をかけることを凄く楽しみにしてました!
ではみなさま次のお誕生日のキャラまでお待ちください!!


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