死とは救いである。 (クルル曹長)
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挨拶+キャラ紹介+第一話
クルル曹長です。
今までの小説は黒歴史だと思ったので、消去し勉強して帰ってきました。
これからよろしくお願いします。( `・∀・´)ノヨロシク
キャラ紹介
るかわ ししのすけ
流川 獅子ノ介
二十歳前半の成人男性
趣味 ゲーム
彼にはとても重く悲惨な過去がある。そして働いていなければ、家族も居ない、そして、周りからは避けられるこの生活を4,5年続けている。見た目は鬼滅の刃の不死川に似ているが似ている所は体中の傷跡や目付きだけであり、目は黒と灰のオッドアイ、身長は約185cm、体重49Kg
好きな服装は、黒いパーカー
さいか ちどり
彩香 千鳥
獅子ノ介と同い年
趣味 獅子ノ介関連の事
獅子ノ介と仲のいい数少ない友人
彼女には意味不明な豪運がついている、獅子ノ介とは対象的周りからはとてもいい印象ばかりで、馬鹿な男共や金目的の女等が近づくが一般人は近寄る事すら許されない。
そして、近づけるのは特別仲の良い友人や獅子ノ介は特別自由に出入りが許可されている。
見た目、ガチに十臆人に一人の絶世の美女。
星空を思わせる幻想的な黒髪と月の様な黄色い目、真っ白のツヤのある肌。
身長168cm体重企業秘密
きくち れんじろう
菊池 蓮次郎
趣味 喧嘩
こちらの彼も獅子ノ介と親しい数少ない友人
彼は喧嘩を何千回、何万回とやっており格闘術は師範代の階級を持っている。
見た目、赤髪のイケメン、女子に告られまくるが全てNO
目は赤と黄色のオッドアイ
身長183cm体重46kg
______________________
俺の名前は獅子ノ介俺はいわゆるフリーターだ、その日暮らしでは無いが、生活が厳しいのは、変わらない。
家族も俺が18歳の時までは家に居させてくれたが、18歳になったとたん、追い出されたここで、俺にどんな過去があるか話しておこう。
そうあれは数年前の俺が17の時だ、俺は皆から虐められていた、
「おい、てめぇ何でお前みたいな奴が千鳥さんに近づけるのか知らねえがてめぇだけは許せない、校舎裏に来いや、逃げたら殺す。」
「は?何故俺が行かなきゃいけないんだ?」
「ちょっとヤバいんじゃないか?。」
俺にとっては何時もの事だ、俺と喧嘩した奴は大体再起不能になる、一人例外がいるがな。
「あぁ、てめぇああ言うのは大体見掛け倒しなんだよ!。」
「だって、あの量の傷跡は…」
「馬鹿!あれは、あいつが弱いからだよ!」
「そうか流石は狩藤(しゅどう)さん!。」
「話しは終わったか?。」
「やけに余裕じゃねえか。」
「お前等を気絶させるのに3分も要らねえ。」
そう言って俺と馬鹿共と校舎裏に行った。
「お前等からいいぞ。」
「じゃあ行くぜ!!!」
「「「「おう!!!」」」」
相手は5人こちらは1人普通に見たらこちらが不利だが俺は強いだが慢心してはならない、まず一番下っ端の様な奴が来た攻撃単純なストレートパンチ、俺はそれをいなしそいつの衝撃を殺さずそのままもう一人な投げつけた、投げつけた方は、歯が何本か抜けていた、
「チッ狩藤さん俺は逃げまっせ。」
「あっ!てめぇ許さねえからな。」
「これでタイマンだな。」
「喰らえ!!!」
またストレートだった、と思ったが!。
バキィ
「ッ」
「どうだったよ俺のキックは?」
あいつはヘイトを右手に移させ、その間にすねを蹴られた。
「俺も行くぜ。」
俺は一瞬の間に後ろに回り込み狩藤は後ろを向いたがそこにはもういなかった、俺は狩藤の真上にいた、そしてそのまま、落ちる勢いを乗せ後頭部に本気の蹴りを喰らわせた、だが避けられた、俺は正直驚いている、避けられると思わなかったからだ。
「喰らえカウンター、牙狼地獄突き!!!」
おい、名前ダサッ!だが威力は馬鹿にできなかった、俺は突然の喉への衝撃に血を吐き出した、辺りに鮮血が飛び散った、俺は思わず膝と手をついてしまった。
「おい、もうギブアップか?」
俺を踏みつける気なのか狩藤は大きく脚を上げた、そして俺は避けたそして狩藤は本気でやったらしく硬いアスファルトに脚を打ち付け痛がっている俺は、今しか無いっ!!!と思って狩藤の腹にストレートパンチを喰らわせた、そして狩藤は向かい側の壁に打ち付けられ血反吐を吐き気絶した。
「チッ無駄に疲れたぜ。」
そして俺は帰路を辿った。
「オラッてめぇふざけてんじゃねぇよ!!!。」
15人程の不良に蹴られたていたのは、
「蓮次郎!!てめぇら!!!」
俺は勢いに任せ殴り、投げ、蹴り飛ばし踏みつけ、15人の不良を殺してしまった、だがその時の俺は不良の安否を確認するより蓮次郎の事が気になって仕方無かった、そして俺は蓮次郎を病院に連れて行った。
俺はその後何があるのかも知らずに。
第一話だが結構俺からすると文字数が多いい気がするが一話目は大切だからな、これからも、よろしくだぜ、クックックッ
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第二話 死とは救いである。
俺は死とは救いだと思ってるぜ。
俺は、蓮次郎を抱え病院に行った。
「先生!、蓮次郎は、蓮次郎は大丈夫なんですか?!!。」
「死にはしませんが、腕と脚、肋骨を骨折しています。まぁ手術をしても全治3年位でしょうね。」
「そうですか。」
俺は、泣きながら家に帰った。
死ななかったのは本当に良かったけど、やはり友人が怪我をするのは悲しい。
そして今日俺は不思議に思った事があった、やけに騒がしい病院から出たときからずっとパトカーのサイレンが鳴っている、連続殺人事件でも起こったのだろうか、気を付けて帰ろう。
すると、パトカーのサイレンが近づいてくるのが分かる。
すると俺の道を封鎖する様にパトカーを止め警察が俺に、銃口を向けてきた。
「お前!!!!手を上げこちらにゆっくり来い!。」
「はい。」
俺が何をしたのかさっきの野郎共のことか?いや、俺は死にそうになっている友人を救っただけだ、重傷かもしれないが。
「お前を処まで連行する。」
「はあ?(´Д`)ハァ…」
「それでどう言う要件なんですか?。」
「とぼけるな!!!」
「!!!」
「お前、高校生15人、殺害したのは知ってるか?。」
「いいえ。もしかして俺が、ですか?。」
「そうだ。」
「本来お前は死刑囚何だかお前は18歳未満の為少年法によって死刑は無しだ、それで殺害した理由は?。」
「そいつらは俺の数少ない友人を殺そうとしてました。それで今友人は、全治3年の腕、脚、肋骨の3ヶ所を骨折しました。」
「ほう?。それで。」
俺は、これからどうなるのだろう?、と俺の心を恐怖で染め上げていた。
「あいつらは俺を見た瞬間殴りかかって来ました。」
「そうか、それが本当なら正当防衛の為お前は無罪だだが念の為監視カメラを見てみよう。」
「検査の結果お前は無罪だ。帰ってよし。」
「ありがとうございます。」
次の日の朝
高校にて。
「お前は退学だ。」
「はぁ?(゚Д゚)ハァ?何故?」
「お前が殺人鬼だからだ俺は殺人鬼でも15人殺した奴は初めて見た。」
「その件なら私は無罪になりました。」
「そうか、なら本当に申し訳ないが、外国に行く事をすすめる。」
「何故?」
「お前が更に虐めの的になるからだ。」
「ありがとうございます先生。」
流川家
「お前なんてことをしたんだ!!!!!!!!!!!。」
とてつもない怒声が響き渡る。
「いやあの件は正当防衛で終わりました。」
「お前、18になったら出てけよな。」
「はい。」
______________________
そうして俺の社会的生命は死んだ。
死とは救いであるだがこの死ではない。
良かったらアドバイス、評価、誤字脱字があったら報告してくれよな、クークックッ。
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モンスターハンター
第三話 転生
って言う過去があったんだ。
俺は今も殺人鬼として避けられている。
一度自殺しようとしたが駄目だった、それは自分が本気で死のうと思って無いからだ。
それは多分、千鳥と蓮次郎がいるからだ、あいつらがいなかったら俺の生きている価値が無い、俺は俺の生きている価値がある限り死ぬ事はできない。
そんな事を言えば、
「よう、獅子ノ介。」
「おう、蓮次郎久しぶりだな。」
「何してたんだ?。」
「いや、お前に感謝してた。」
「俺何かお前に感謝されるような事したか?、むしろ、俺がお前に感謝だよ。」
「俺はお前に感謝しきれないよ。お前は俺の命の恩人だからな。」
「蓮次郎が俺の命の恩人だよ。俺に生きる価値を作ってくれたからな。」
「そうかお前がそう思うんだったら何も言わないけど、俺はお前の事恩人だと思ってるからな。」
「分かったよ。」
「獅子ノ介君♡、おはよう。」
「おう、千鳥おはよう。」
「最近、何で構ってくれないの?。」
「俺はお前の事、恋愛的に見た事無いけどな。」
「もう!、獅子ノ介ったら酷い!。」
「ごめんごめん。」
「獅子ノ介って良いよな〜。だって世界一の豪運の持ち主に好かれてるんだから。」
「(俺からすると、ウザいだけなんだよな〜。)」
「ってか何で俺の家に皆来てんだよ。」
外にて
「何であんな殺人鬼が今でも生きてるんだよ、ああ言う奴は早めに退治しとかないとな、この家に5kgのC4を仕掛けたあとは爆破範囲外で爆破するだけだ。」
「爆破」 ピッ ドォォォォン
この爆破事件は約1Kmと飛んだ破片により約6700億の大損害となった。
そう言えば俺は?、確か…そうだ!急に家が爆発したんだ、それでこの真っ白の世界は?。
もしや、あの世?。
(獅子ノ介…獅子ノ介、良かった転生は無事終了したんだな。)
(頭の中に直接話しかけている?!。お前は誰だ!!。)
(俺はいわゆる神って奴だ。)
(結構軽いのな。って言うか蓮次郎と千鳥は?!。)
(ああ、二人共無事だよ。)
(良かった。)
(お前は人の勝手な理由で死んだからな、今からお前を異世界に転生させる、もちろん二人共一緒にな、転生する世界はお前が決めていいぞ。)
(ありがとう、じゃあ…、モンスターハンターの世界にでも。)
(お前本気?あんな危ない世界で生きていけるか?。)
(大丈夫、動きも大体分かってるし…)
(お前…ゲームと現実は違うんだぞ、お前は格闘術が使えるがそれを応用出来るのは穿龍棍だけだぞ。(穿龍棍は現実で言う対龍用パンチグローブの様な物だ。))
(十分使えるぞ。)
(そうか、なら二つ好きなものを言えばそれをお前に贈呈する。)
(ありがとうございます、じゃあ司銀龍ハルドメルグに龍化出来る力と(司銀龍ハルドメルグとはモンスターハンターの世界の古龍種と言う種類に入るとても知能の高い龍で液体金属を操れる龍の事だ。翼が無いから翼膜にしたり、武器にしたりして攻撃して来る。)ハルドメルグの穿龍棍を下さい。)
(よしじゃあ向こうに着いたら送るからな。次こそは良い人生を祈る、あっ後念じればいつでも俺と話せるからな。)
(分かった。)
微妙な所で切ってごめんなさい、ちょっと腹が減ったので昼飯を食べます。
昼食後にまた投稿予定です。
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第四話 転生したその先には…
やっぱり小説は難しいですね〜。
ランキング一位は凄いですね〜。
いつかああ言う風になりたいですね〜。
「っ!ここは!」
俺の新しい人生の始まりは深い森があって川があってそして、リオレウスとリオレイアがいて、ってえぇ!!
(リオレウスは赤いドラゴンの様な奴で火を使い、圧倒的な飛行能力で獲物を狩る空の王者、そしてリオレウスと対になるのは、陸の女王リオレイア、リオレイアはリオレウスが緑になった様な飛竜種違いはオスとメス、後は尻尾に棘がありそこには象の様な大きい物も殺せる程の猛毒がある、そしてリオレイアにはサマーソルトと言う一回転して猛毒の尻尾をとてつもない速さで叩きつける大技がある。)
「そうか!ここは森丘だ!、なら近くにココット村があるはずそうだ!蓮次郎と千鳥は!。」
「おお、獅子ノ介!!!。」
「獅子ノ介君!!!。」
「良かった無事だったんだな。」
「ってかここは?。」
「多分、いやここはモンスターハンターの世界で間違いないだろうその中でも森丘と言う場所にいるみたいだ。」
「よくそんな知ってるな。」
「まぁ結構やってたからなぁ。」
そうだ蓮次郎達は何か貰ってないのか?。
(おい、おい神!)
(ん?なんだ?。)
(なんだじゃない!!。)
(そんな怒んなってで、蓮次郎と千鳥の事だろう?。)
(おう、良く分かってんじゃねぇか。)
(まぁ一応神だしな。)
(あいつらの力と贈呈品はお前が決めてくれ。)
(おう、じゃあ蓮次郎はナルガクルガ(ナルガクルガとは黒い四足歩行の腕が鋭いブレード状になっていて尻尾はとても伸び縮みがし遠くの敵にも当てられ、興奮すると尻尾の棘が逆立ち殺傷性が爆上がりし並の人間が当たれば一発でグチャグチャになる。)の双剣黒夜隻眼剣(双剣とは武器としては短い短剣の様な物で、二本でセットの短い隙でも連撃を当てられる武器。)とブラキディオス(ブラキディオスとは幼少期、鉱石を食べて育ち体を包む甲殻は黒曜石で出来ていて、ブラキディオスは粘菌という危険な爆発性バクテリアと共生関係にある、ブラキディオスの頭はリーゼントのように伸びていて頭と拳には緑色の粘菌が付いておりブラキディオスがこの粘菌に強い衝撃を当てると一気に粘菌が繁殖し爆発を起こす。翼は無くとても脚が速い。)に竜化出来る力を、千鳥にはタマミツネ(タマミツネとは狐の様な顔をしており、泡がたつ潤滑液が分泌されてい、それで体を滑らせ素早く敵に近づき、鋭い爪と強靭な尻尾で攻撃する。
翼は無く、海を泳いだりする。)の太刀絶刀の一振とタマミツネに竜化出来る力を下さい。)
(分かった。)
「お前ずっと黙っててどうしたんだよ。」
「良かった〜、本当に、本当に心配してたんだよ。」
「ごめんごめん。なぁちょっと見てくれ。」
すると俺はハルドメルグの姿を強く想像した、すると俺の身体が液体金属に包まれるとどんどん大きくなり仙異ハルドメルグになった。
「お前どうしたんだよ!?。」
(あぁ平気だよ、それよりお前等、蓮次郎はブラキ、千鳥はタマミツネの姿を強く想像してみろ。)
(分かった。)
すると、蓮次郎は粘菌、千鳥は泡に包まれ、千鳥はタマミツネ、蓮次郎は仙異ブラキになっていた。
(おっ!なんだこれはやけに視点が高いし身体が軽いぞ!!!。)
(私もってか何かヌルヌルしてない?。)
(おう、二人共竜になったんだよ。)
(へぇ〜、何か良いな。)
(私も。)
そうして俺は、二人を液体金属の籠を作りそこに入れ、俺は翼膜を作り飛んだ。
こうして、俺らの冒険は始まった。
説明文長くてごめんなさい。
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第五話 いきなり実戦!!!
俺達が龍化すると、何かとてつもない殺気を感じ、殺気の根源の方を向くと、
ゴァァァァァァァァァァァ
と咆哮を放つ王者と女王がいた。
(うぉ!!。)
(キャッ!!。)
(チッ、気付いたか。)
(気を付けろ!!!。)
すると俺は、液体金属の大体6メートル程の大槍を作り新幹線を超える速さで放っただが、
(チッ避けられた。)
(俺達はどうすれば良いんだよ。)
そうだ!確かブラキは4階分位の大ジャンプが出来るんだったよな。
(おい!、蓮次郎足に力を込めてジャンプしろっ!!!。)
(OK!)
蓮次郎はジャンプするととても大きく、重いその一撃でリオレウスの翼を叩きつけると、緑色の粘菌が付きジワジワとオレンジ、赤と色を変え赤くなると大きな爆発を起こした。
ドン!!!!!
するとリオレウスは落ちてきた。
(良くやった。)
(お安い御用。)
俺達はリオレイアの逆鱗に触れてしまったのだろうか、陸の女王の本領発揮といった所か、陸に足を着くと、怒りの咆哮をあげこちらに突進して来た、大体スポーツカー程だろうか、
(おい!、千鳥!お前の泡であいつを滑らせろ!!!。)
(はい!。)
すると千鳥は、リオレイアの周りを素早く泡で囲んだ。
リオレイアは泡に気付かず滑り無防備な状態で俺に突っ込んで来た。
俺は頭に液体金属の分厚い仮面の様な物と鋭い角を作り、リオレイアに突進した。
バキィ。
痛々しい音が響きリオレイアの頭からは鮮血が吹き出していた。
残る相手は、
(飛べない王者のみ、行くぞ!!!。)
((おう!!!!!。)
俺達は全員で総攻撃を仕掛けた。
俺は大剣を、蓮次郎はラッシュ、千鳥は弧火砲を繰り出し、一気に攻撃を仕掛けた為、恐ろしい程大きな断末魔を上げ息絶えた。
(油断も隙も無かったな。)
(おい神!。)
(おっ!、何だ?)
(戻るにはどうすればいいんだよ。)
(元の姿を思い浮かべろ。)
俺は言われたとうりにすると。
液体金属に包まれ戻った。
「便利だな。」
思わず感心してしまった。
隣から粘菌と泡の塔が建つと中から蓮次郎と千鳥が出て来た。
「教えて無いのに何で分かった?。」
「何と無くで。」
「私も。」
「(マジか。)」
「それより次は?」
「まぁとりあえず、村を探そう。」
「確かにその方が良いな。」
「そう言えばお前等武器みたいの貰ってないか?。」
「俺はでかい手裏剣見たいのが二つ。」
「私はニメートル位の桜の模様の刀見たいの。」
「良かった俺は、現実で言ったら、十メートルほどの合金が圧縮されたレベルで硬い、炎の様な装飾が付いた、パンチグローブの様な物。お前等のは、千鳥が太刀 絶刀の一振、蓮次郎が黒夜隻眼剣。使い方は村に着いたら教えて貰え。」
「分かった。」
また俺は籠で二人を運んだ。
はい、まだ眠いです。
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第六話 村の危機
それと、オリジナル要素も結構あります。
この森が一気に静かになった。
さっきの事を見ていたのだろうか、それにしても、
「腹減った〜。」
「わざわざお前が歩いていきたいとか言うからだろ。」
元凶が一番最初に言うなよ絶対に俺の方が腹減ってるよ!!。
「ちょっとお前何か狩って来いよ。」
「はぁ?何で?。」
「お前のせいだから。」
「そうだよ蓮次郎が歩いていきたいとか言うからだよ。」
「チッ、分かったよ〜。」
子供みたいだな。
蓮次郎が森の中に入っていく。
ドン!!!ドン!!!
激しい爆発音が鳴り響く。
そして黒焦げになった草食竜が飛んできた。
ドサッ
「狩って来たぞ。」
「馬鹿、こんな黒焦げじゃ食えねぇだろ。」
「だってどうやって焼くんだよ。」
「俺の力で何とか。」
「お前の火じゃねえだろ。」
「木を切って、火起こして、鍋作って焼きゃあ良いだろ?。」
「お前頭いいのな。」
普通だろ。
それよりも村は?。数十Km飛んだけど村どころか家も遺跡すら無い。ゲームと変わりすぎ!
そして辺りが暗くなってきた頃、もくもくと煙が上がっている。
「おい、おい、蓮次郎!!!。」
「ん〜?、なんだよせっかく寝れたのに。」
「いや、」
「獅子ノ介君が村みたいの見つけたって。」
「じゃあ早く行こうぜ、さっきの不味かったからな。」
「飯かよ。」
すると俺は龍化し、飛び様子を見に行った。
「何だあれは?。見た事の無い龍が飛んでるぞ。」
(何だ?あいつら俺の事ジロジロ見やがって。)
「おめぇありゃハルドメルグだよ、液体金属を操る古龍だよ、あんまり刺激しないほうが良い、居るだけなら危害を加えないからな。」
「いや、でも村長には伝える。」
「辞めとけ、ハンターに伝えたら、この村にも被害が出るぞ。」
(とりあえず降りるか。)
俺はゆっくり下降し地面に足を付けた。
俺は人間に戻ると、村に向かって歩き始めた。
「おい、獅子ノ介。」
「ん?何だ?。」
(私完全に忘れられてる。)
「俺の武器はいつ、活躍するんだ?。」
「まぁ俺の穿龍棍もまだ使って無いからな。」
「そっか。」
そんな事を話しながら歩いていると、
「ねぇねぇ!、獅子ノ介!!!、明かりが見えるよ!!!。」
「本当だ。」
俺は歩いていると、
「お前誰だ。」
そう言えば名前決めてなかったな。
「俺の名前は、ソウル・カティだ。」
「えぇ、私はルナ・カティ兄妹よ。」
「勝手に兄妹にするな。」
「俺はカルナ・カティだ。俺も兄妹の一人だぜ。」
「ほう、お前等は兄妹の三人パーティー何だな。(パーティーとはこの世界のチーム的なもので、四人まで。)」
「ついさっき、ハルドメルグが居たから気を付けろよ。」
「お気遣い無く〜。」
「お前はどこのお嬢様だよ。」
俺はペチと千鳥のでこを叩いた。
やっと村に着いた。
本当に、ごめんなさい。⊙﹏⊙
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第七話 ピンチ!!!
つまらなかったらアドバイスお願いします。
「なぁ。」
「何だ?。」
「あの三人パーティー…、何かおかしくないか?。」
「そうか?。」
「おかしいだろ!!、あいつら、ハルドメルグが降りた場所から来たんだぞ。」
「相当な、強さ何じゃないか?。」
「ん…、まぁ考えられなくもないな。」
ココット村
「ここは、訓練所!。」
「ん?訓練所って事は武器の使い方とか教えてくれるのか?。」
「そうだ。」
「獅子ノ介君って色々知ってるんだね。」
「モンハンは結構やってたからなぁ。」
ガシャァン!!!
「私の家が!!!。」
音のした方を見ると、バリバリと家を食っているイビルジョーがいた。
「チッあのゴーヤが。」(イビルジョーは体が緑の上、尻尾がゴーヤの様な見た目をしているため、ゴーヤと呼ばれる事がある。)
「食物連鎖の波が来た!!!。」
後ろから白い長い髭をして笠を被った龍人が居た。
「なっ!、あんたどっから来やがった、気配がしなかった!!!。」
蓮次郎が久々にこれでもかと言う程驚いていた。ってか食物連鎖の波が来たってWのクエであったな。
「家を食べるってどんな怪物よ。」
千鳥が腰を抜かす。
イビルジョーは千鳥にターゲットを決めた。
ゴァァァァァァァァァァァァ
村全体に咆哮が轟き、皆が竦む。
そんな絶望的な状況に千鳥の目の前に血だらけのアギトが開かれた。
「千鳥!!!。」
俺は絶望した。だが、
カッ!
と強い閃光が走った。
するとイビルジョーは目眩を起こし暴れていた。
「大丈夫か!。」
「は、はい。」
漆黒の鎧に身を包んだ太刀を持ったハンターが居た、声からして男だろう。
「俺の家ぶっ壊しやがって、許されねぇぞ。」
俺達はただ、見ている事しかできなかった。
「はっ!!!!!。」
漆黒のハンターは、力を溜めると太刀が赤黒く光る雷を纏い、その太刀で勢いよく突くと高く飛翔し兜割りを決めた、だがその兜割りは普通では無く、緋村剣心の出す龍追閃の様な兜割りだった。
ドスン!!
とイビルジョーが倒れた。
「おお!!流石流石、イビルジョーをたった二発で倒してしまうとは、抜刀斎の二つ名は伊達じゃないのう。」
ん?抜刀斎?どっかで聞いた事あるよな。抜刀斎…抜刀斎…?!人斬り抜刀斎!!!緋村剣心だ!。
え?でも向こう(流浪人)とこっち(モンハン)は関係ないよな。
まさか、転生?。
皆がそれぞれの家へ帰って行く。
「おい、人斬り抜刀斎。」
「え?!。」
明らかに動揺している。
「お前は、普通の人間が転生しただけか?、それとも本当に緋村抜刀斎か?、それとも抜刀術が上手い元々この世界の人間か?。」
「お、俺は、俺は!、多分お前達と同じ世界から来た人間だ!。」
そうかなら不思議じゃ無いよな。ってか、抜刀斎なのに抜刀術さっき使わなかったじゃん。実は名前だけ?。
昨日、雷雨凄かったですね。
本当に、遅れてごめんなさい(´;ω;`)。
アドバイス、評価、誤字脱字報告、よろしくお願いします。
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休憩・会議
和室
「初めまして〜。」
「ったく眠いのに起こしやがって何なんだよ。」
「蓮次郎、初対面なのにめちゃめちゃ言うじゃねえか。あっおはようございます。」
「おっはよ〜千っ鳥っだよ〜!。」
「っ、大声出すな、近所迷惑だろ。」
「でも別に怒られるのは、私達じゃ無くて作者何だからいいじゃん。」
「獅子ノ介、ちゃんと言わないと。」
「お前自分勝手すぎるぞ。」
「千鳥さん、あまり私に害の出る行動をしないでください、じゃ無いと作者の権限によって……消します。」
「今の間何?!本当、怖いんだけど!。」
「まぁまぁ。」
「獅子ノ介。」
「ん?。」
「会議何てやってなくね?。」
「うん。」
「お前キャラ変わったな。」
「え?。」
「何か「うん」って可愛いな。」
「お前キモっ。」
(´;ω;`)しょぼん
「作者さん。」
「何でしょう?。」
「何て呼べばいいでしょうか。」
「ん〜、とりあえず仮名として、モンハンの世界だから、んーデインとでも。あっ後敬語止めて嫌でもこれは一応命令。」
「分かりました。」
「ほらまた。」
「あっごめん。」
「良いよ。」
「ところでデイン。」
「ん?。」
「千鳥、マジで出番無くない?。」
「まぁ仕方無いじゃん。」
「ちょっとそれ酷じゃない。」
「「こくじゃない」って独特な言い方じゃない?。」
「そう言えば蓮次郎。」俺が振り返ると
(´;ω;`)しょぼん
まだ泣いてた。
「おい蓮次郎、さっきはごめんだから元気だせ。」
(´;ω;`)しょぼん
「おいいい加減にしろ。」
(´;ω;`)しょぼん
蓮次郎お前しょぼんしか言えなくなったのかと俺は思ってしまった。
「おいお前しょぼんしか言えないのか?。」
ぴえん
今度はぴえんかよ。
「蓮次郎、ほら。」
デインが手を蓮次郎の前に向けると蓮次郎の前にコーヒーゼリーが現れた。
(✯ᴗ✯)
「サンキュー!デイン。」
「蓮次郎、俺にもそれ寄越せ。」
「私一人ぼっち。」
「あぁごめん。」デインは先程と同じ容量でイチゴパフェ?の様な物を出した。
「ありがとう。」
満面の笑みを浮かべて言った。
「で、会議は?。」
「あぁ、俺も、そっちに行こうかな〜って。」
「それ呼び出す程の事か?。」
「後念じれば、何時でも会えるよ。」
「そうそう、視点を獅子ノ介から変えるときがけっこうあると思うから。」
デイン視点
こんな感じで変わるよ。
獅子ノ介視点
「へぇ〜。」
かっこの付いてない文は例えば今だったら俺の考えてる事、俺から見た事になってる。その時の視点の人の考えになってるって事。
「それと、評価、誤字脱字報告、つまんなかったら、どこがつまんないか、具体的に教えてくれるのと本当に助かります。」
久々で疲れた。
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第九話 村
雨、本当に怖いですね、被災地の方、本当に一人でも犠牲が減るのを願っています。
「何か戻って来れたな。」
「色は匂えど〜いつか散りぬるを〜さ迷う事〜さえ〜許せなかった〜〜。」
「何の歌だよ。」
「ん?、これは」
「はい、ストップストップ、小説だと書くの面倒くさいし、難しいから止めて。」
「デイン!、本当にこれたんだな。」
「もちろん、簡単だよ。」
「最近つまんないよ〜。」
「特にこれと言った事起きてないもんな。」
「まぁ私より書くのが上手い人は全然居ますもんね。」
「めちゃくちゃメタいな。」
「最近ギガが無くて動きが遅くて最近書かなかったんです。」
だからメタいぞデイン。
「そう言えば村に全然関わってないし、このまんまだとタイトル詐欺になっちまうな。」
「ギルドでも行ってみるか。」
(ギルドは簡潔に言うと仕事を受注する所でここのクエストはソロから4人パーティーで行ける、ここには普通とは違う高難易度のクエストもありパーティーで行くようなクエストが結構ある。ちなみに酒場みたいな感じでもある。)
俺は、ほぼ全部ソロだったけどな。
てか、俺の扱い酷くね!、急にデインの雑な理由と殺し方で死んで、変な転生するし、それに神は最初だけかよ。
「いらっしゃいませ、まずはギルドカードをお見せください。」
「ギルドカード?。」
「ギルドカードってのは自分の名刺みたいなもんだよ。」
「あの〜、ギルドカードは?。」
「あぁ、初めてだから無いんだ。」
「でもその立派な武器は?。」
「これは師匠から貰ったんだ。」
へぇ〜と不思議そうな顔で見てきた。何が不思議何だ!。あぁやべぇやべぇ半ギレしちまった。
「じゃあ、ギルドカードを配ります。それぞれ、名前、生年月日、武器防具、履歴、オトモアイルーを書いてください。」
「面倒だなぁ。」
そうして書き終わった。
______________________
ソウル・カティ
水銀の鉄槌 穿龍棍
ハルドZヘルム
ハルドZメイル
ハルドZアーム
ハルドZフォールド
ハルドZグリーヴ
狩猟履歴
無し
4月4日
オトモ
無し
_______________________
ルナ・カティ
玉乃を絶刀の一振 太刀
ミツネZヘルム
ミツネZメイル
ミツネZアーム
ミツネZフォールド
ミツネZグリーヴ
狩猟履歴
無し
5月15日
オトモ
無し
______________________
カルナ・カティ
隻眼幻夜刀 双剣
ブラキZヘルム
ブラキZメイル
ブラキZアーム
ブラキZフォールド
ブラキZグリーヴ
狩猟履歴
無し
9月7日
オトモ
無し
「これで登録完了です!。」
「あの〜私は?。」
「あっ申し訳ありません。」
______________________
デイン・ルシファー
堕天の剣 大剣 (だてんのつるぎ)
天ノ王 兜 堕 (あまのおう だ)
天ノ王 鎧 堕
天ノ王 手甲 堕
天ノ王 腰鎧 堕
天ノ王 足甲 堕
8月26日
オトモ
無し
「これで本当に、登録完了ですね。」
バグって電源落ちて、書き直しになりました。
(´;ω;`)しょぼん
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第十話 狩りの時間
「いらっしゃいませ〜、このギルドの来店は初めてですか?。」
「はい。」
「では、HRを教えて下さい。」
「1」
「1」
「1」
「1」
「それでは、えーと、どこにしまったっけ〜?。」
「いや、俺等に聞かれても。」
「すいません、あー!あったあった!。」
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☆万能の草
メインターゲット 薬草10個の納品
サブターゲット ネンチャク草10個の納品
狩猟区 森丘 契約金0Z 報酬金160Z
狩猟区状況 不安定
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依頼者 教官
依頼内容 新米ハンターの諸君、我輩が教官だ。
早速だが狩りの基本である、採取、を覚えてもらう。
今回のターゲットは薬草だから、草の近くを探せば見つかる。
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「それじゃ、次は私がギルドの説明をしますね、奥にある食卓が、ネコ飯が食べられ、狩りに有利になれる効果が付きます。そして、今、私達、受付嬢とギルドマスターがいるのは、受注カウンター(想像)です、そして、あの出口付近にある掲示板みたいのが、募集板(こちらも想像)ですこれは、固定のパーティーがいない時に仲間を募集出来る場所です、そして、その隣にあるのがアイテムボックスですこれは、私も分からないんですが、何かでこの中の空間にはあり得ないほどの量のアイテム、素材が入れられます。」
「随分長い説明だったな。」
「はい、私まとめるのが苦手なので。」
「それじゃ、行くか。」
移・動・中
「よし!、遅刻はいないな?、よくぞ来た、新米ハンターの諸君!!!。」
「(小声で)五月蠅いな〜(怒)」
「ん?何か言ったか?!。」
「いいえなにも。」
「そんな事いいから早く実戦しようぜ。」
「そんな事とは何だ!!!!!!!!!!。」
1時間後
「やべぇよまだ耳鳴りがする。」
「俺なんてまだ、スタンが治りきってないんだぜ。」
「逆に何でお前はあの大きさの声を耳元でされて鼓膜が破れて無いんだよ。」
「それでは、訓練をはじめよう。」
「まず、あの大きな赤色の花が咲いている、草が見えるか?。」
「「「はい。」」」
「あれが、色んな草の生える草だ。」
「色んな草の生える草www。」
「おい、そこのさっきから、全然喋らない奴。」
「デイン、聞いてるか。」
「ん?、だって言ってる事が、常識過ぎるんだもん。」
「だってこの、世界創ったの俺だぜ。」
「獅子ノ介、だって分かってるんじゃないか?。」
「まぁ。」
「じゃあ、訓練を受ける者はこの二人でいいか?。」
「はい。」
二人共頑張れよ。
「じゃあ、頑張ってね〜。」
数十分後
「お!、おつかれ〜。」
「おつかれですよこっちは。」
俺も疲れた。
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