やる気0のオリ主の疲労アカデミア (ひなりむ)
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Start0000.c

ネタバレ
じゃなくもない。
読み解いちゃったらネタバレかも。
多分読めないハズ。
意味わかんないはず。
ん?まぁ、大事なとこは隠してるしええやろ。
日本語入れてなかったからかな?警告きちゃった。
ゴメンナサイ。消さないでくださいお願いします。


昔は高いところが好きだった、、、気がする。

高いところに憧れてたし、高いところは楽しかったと思う。

でも、いつからか、空を見上げることはなくなった。

空に憧れることも無くなった。

憧れてた自分が馬鹿だったんだと思う。

わたしには、飛べる翼もなければ、飛びたいと思う心もないのだから。

#include<hiroaka.h>

#include<611212414_1147124.h>

 

int main(void){

  soul zero;

  soul 0001[999],0002[999],0003[999],s[];

  start_world ;

  name_fin -el zero;

  input_s 0001[999],0002[999],0003[999];

  set_a(fallen) zero;

  break_lock(zero(C)<100){

    lock_a -a (%an/10,0001);

    lock_a -a (%an/100,0002);

    lock_a -a (%an/100,0003);

  }cancel_break;

  fake;

  fake;

  fake;

  fake;

  fake;

  fake;

  fake;

  fake;

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  break;

  break;

  break;

  break;

  break;

  break;

  

  save s=zero();

  

  command_endif(save);

  restart s;

}

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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調べてみたら、槐(えんじゅ)ってあんまりいい名前じゃないんですね、、、。木に鬼とか論外だとか。
でもまぁヒロアカだし、許されるよねっ!
一話1000文字必要なん知らんかった、、、。


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1話 雄英入試

前の話が意味不明すぎた?
大丈夫!
なんかほら、あったらかっこいいかなーって思っただけだから!
無意味?
まぁ、フラグ程度にはなってるんじゃないかな?
わかんないだろうけどねっ!ニヤニヤ
むしろ理解されちゃったら困ります。
軽く流してね。


 雄英受けるのやめときゃ良かった。

 

 フードを深くかぶり直し、雨宮 槐(あまみや えんじゅ)は今更ながら後悔する。

 先ほどあった小さなスタートの合図に一拍遅れて受験生たちは一斉に走り出していた。

 

 他の人よりも1秒でも早くロボットを倒すために走る。皆、自分のことしか考えていない。人に押されて何人か倒れそうになっている人も見える。無論その倒れそうになっている人にはわたしも含まれているわけだが。小柄なわたしは何度も倒れかけたがなんとか人の流れから抜け出すことができた

 にしても、

 みんな、やる気いっぱいみたいだな。

 それに比べてわたしは、はぁ...。

 別にヒーローになりたくないわけじゃない。なれるならなっておきたいと思っている。給料もうまくいけば高いらしいし、会社はめんどくさそう。

 ただまぁ、べつにここじゃなく富山にある実家の近くの高校にもヒーロー科はあったし、そこに行っておけばもっと楽だったのかなぁ、なんて考えてみたり。

 もう、遅いんだけどね。

 

 

 

 はぁ、気が乗らない、

 みんなずっと頑張ってロボットを倒してる。

 落ちたら全部無駄になっちゃうのに

 なんでそんなに頑張れるんだろ。

 眩しいなぁ。

 でも、わたしもここで落ちるのはここまで来た意味がなくなっちゃうし、このぐらいならいいよね。

 

()()()()()()()()()()()()().().().()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相澤消太side

 

 試験の様子をモニターで見守っていた相澤だが、もう試験終了まで2分を切ったというのに一向に動かない受験生を見つけた。

 近年増加傾向にある『記念受験』というやつだろうか? 

 にしてもここまで全く動かないのなら真剣な受験生の邪魔だ。

 気になった相澤は受験時に提出される受験生のプロフィールの書類の中からその受験生のものを探す。そして、相澤はその受験生の個性をみて呟く。

「もったいない」

 

 個性 『感情操作(強)』

 対象の感情を操り、行動に反映させることができる。ただ、自分の感情と別の感情に変えようとすると著しく効果が弱くなる。

 

 素晴らしい個性だと思う。

 鍛えればヴィランをより安全に鎮圧することができるだろうし、救助した被害者・被災者を安心させることもできるようになるだろう。

 だが、今回は相性が悪かったな。

 そしてこいつは諦めたのだろう。

 その個性でロボットを倒せるとは思わない。しかし、ヒーローは理不尽を超えていくものだ。

 相性ごときでやる気を失い、足を止めるようならヒーローの資格はない。

 そう判断し、相澤が他の受験生に目を向けようとした時。

 

 その受験生がゆっくりと動き始める。

 

 そして何かを呟いた瞬間。

 

 

 

 試験会場Gの全ロボット・全カメラが停止した。

 

 

 

 

 

 

 

 ☆☆☆

 

 教職員らは、会議室に集まり頭を悩ませていた。もちろん原因は試験会場Gのロボット全てを停止させたと思われる少女の採点についてだ。

「.そもそも本当に彼女が止めたという確証はあるのか?」

 その質問をしたのはブラドキングだった。ロボットの停止と同時にカメラまで停止してしまったのだ。当然の疑問だろう。

「確証はないが、消去法だ。カメラからの映像が切れる瞬間の受験生全員の動きを確認してみたが、それらしい行動をとっているのは彼女だけだった。試験が終わるギリギリまで動かないのは非合理的だが、試験開始直後にやられていたら試験会場Gからの合格者は彼女だけになっていただろうな」

 相澤はそう返し、「ただ——」とつなげるように言う。

「個性が『感情操作(強)』となっている。この(強)の部分が影響しているのかも知れないが、ロボットを止めることがこの個性だけでできるのかどうか。彼女が個性を偽っている可能性もある」

 また、会議室が沈黙に包まれる。

 それをみかねた根津校長が口を開く。

「僕は合格でいいと思うよ! 雄英の特別合格制度を使えばいいのさ! 倒した確証があれば主席合格なんだけどね!」

 特別合格制度とは、『試験において教員が能力を図り切ることができなかった』もしくは、『試験結果が他の受験生たちの結果に大きな影響を与えた』受験生の為の制度である。

 当然だろう。ほぼ確定とはいえ、彼女の得点そのものが彼女によるものなのかどうかがわからないのだ。その上で、彼女を合格にし、その分誰かを落とすのは賢明な判断ではない。

 

 

 その後数分ほど話し合い、彼女は合格となった。

 

 

「では次の受験生についてですが——」

 会議はまだまだ続いていく、




どうして、
相澤先生は相澤でブラドキングはブラドキングなのか、だって?
ブラドキングの名前知らないからだよ!
きっと知らない人も多いと思うし、原作でも相澤先生は相澤先生呼びたもんね。ブラドキングが原作で本名呼ばれてるのあんまり聞かないしね。
知らなくても仕方ないねっ!
ねっ!!

あと、根津校長の喋り方が難しい。なんか変なとこあるかな、、、?
それに相澤先生って声は特徴的だけど、文字に起こすと、誰が喋っても同じになりそうで怖い。
そこんとこちゃんと書き分けれるようになりたいのです、、、。


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2話 fa.1

どうしよう
どうしよう
かけない。
書いては消し書いては消しを繰り返した末、何もわからなくなってしまった。


わたし、雨宮 槐は個性を偽っている。 

 

いや「偽っている」というと語弊があるだろう。

正確には、わたしは自分の個性がよくわかっていないのだ。

 

 

☆☆☆

 

4歳の時に個性が発現した。

『共心』という個性で、わたしが喜べば、みんなも嬉しくなる個性だと知って、とても嬉しかった。だから、わたしは笑っていようと思った。

わたしが笑えばみんなも笑ってくれる。そして、みんなが笑えばわたしも嬉しかった。

だから、小学三年生の時、借金を残してお父さんが家からいなくなっちゃった時も、お母さんの前で泣かないように我慢した。お母さん仕事を増やしてあまり会えなくなっても、笑って我慢した。お母さんに会えないのは寂しかったけど、お母さんは忙しそうだったし、そんなお母さんに甘えて迷惑をかけちゃいけないと思った。

 

小学五年生にの時、路地裏でお父さんに会った。お金がなくなってヴィランになっていたお父さんに何度も殴られた。

その後気がついたらわたしは暗い部屋に閉じ込められた。

でも、泣いちゃダメだった。

だって、お父さんはわたしを笑いながら殴っていたから。

 

わたしは泣いちゃダメだから。

 

わたしは悲しんじゃダメだから。

 

 

でも、閉じ込められて、何日か経った後、お父さんは部屋に来てくれなくなった。

そしてわからなくなった。

わたしが我慢すればいいはずなのに。

わたしが笑えばみんなも嬉しくなるはずなのに。

なんで、こんなに苦しいの?

なんで、こんなに痛いの?

 

 

 

そっか、わたし、嬉しくないんだ。

みんなに笑ってほしくて個性まで使って、バカみたい。

もう、誰かのために笑うのはやめよう。

 

そう考えた瞬間、なにかわたしを縛っていたものがゆるくなったような気がした。

 

 

次に気がついた時、わたしは病院にいた。

ヒーローが助けてくれたらしい。お父さんのことを聞いてみると、わたしを助ける1日前に強盗で捕まっていたらしい。

調査でわたしの監禁が発覚し助けに来てくれたらしい。ヒーローからは「遅くなってーー」とか「こんな怪我をさせてしまってーー」とか言ってすごく謝られた。

わたしなんかにそんなに謝らなくていいのに。

わたしはちゃんとわかったから。

わたしは、みんなのために尽くすなんてことは元からむいてなかったんだ。

わたしがみんなを笑わせているなんて思いあがっていただけなんだって。

 

お母さんはわたしのために泣いてくれた。

話を聞けば、わたしが家に帰らなくなった日から、仕事を休んでずっと探してくれていたらしい。

お母さんのお兄さんが借金の分のお金を送ってくれたみたいで、退院した後は今まで、寂しくさせちゃった分も一緒に過ごそう、と言ってくれた。

 

そして、退院の日にあった身体検査で個性が変化していたことがわかった。『共心』は二年前ほどから自分の感情以外にさせることもできるようになっており、『感情操作』に変わった。そして入院中から気づいていたが、身体能力が約2倍になっていた。常時発動型個性であると思われたが、新しく個性が発現したとは思えず、医者からは今まで個性にロックがかかっている状態だったのではないかとの診断を受けた。つまり、わたしの個性はもともと感情操作+身体強化の効果のある個性だったのではないかということらしい。ただ、精神系の個性と強化系の個性の融合は前例がなく、『感情操作(強)』という分かりにくい個性で登録されることになった。

 




うう、凍結なんてしないんだからっ!なんとか襲撃まではかいてやるんだっ!

本音を言うと、
個性ややこしくし過ぎたせいでぐちゃぐちゃになってる。
つまんないかも知れないけど、初投稿が初めてすぐに凍結しました、なんてことにはしたく無いから、もう少しだけお付き合いください。
ダメですか?(うるうる上目遣い斜め51度)


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