シェリーさんの監視役 IF ((´・ω・`)しょんぼりくん)
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彼らの日常

取り敢えずほのぼので最初と言ったら日常でしょ


カーテンの隙間から光が入ってくる、その光の先には布団がありそこには誰か寝ているようだ

 

健人「(_ _)..zzZZ」

 

彼の名前は佐々木健人、不運なことに裏社会に入ってしまった人、それである人と出会い今はその人と一緒に暮らしている状態だ、彼は今夢の中におりまだ起きないようだ、そんな彼の部屋にある人物が入ってきた、それはまだ子供でしかも女の子、赤髪かかった茶髪のウェーブ状の髪をしている、どうやら彼を起こしに来たようだ

 

灰原「...起きなさい」

 

そう彼女は彼の体を揺する、だが起きる気配はない

 

灰原「まったく」

 

仕方なく彼の布団を剥ぎ取る、いきなり気温が変わったせいか少し身動ぎをしている

 

灰原「もう朝よ、起きなさい」

 

健人「後5分(-.-)..zzZZ」

 

彼はそう返事をすると彼女から布団を取り返そうとする

 

灰原「だめ」

 

そう言い彼から布団を遠ざける

 

灰原「いい加減起きなさい、朝御飯冷めちゃうでしょ」

 

健人「は~い」

 

灰原「返事は伸ばさない」

 

健人「はい(´・ω・`)」

 

灰原「‥‥そんな顔もしない」

 

一瞬可愛いと思ったのは内緒

 

 

 

阿笠「おはよう健人君、よく眠れたかのぉ」

 

健人「はい、ばっちり眠れました」

 

灰原「起きるの遅かったくせになに言ってんだか」

 

健人「そ、そこまで言わなくてもシュン(´・ω・`)」

 

阿笠「これこれ哀君‥」

 

灰原「ほんとのことでしょ」

 

健人「うぅ、かなり辛辣だ」

 

パンを頬張りながら言う、いつもの光景だが

 

灰原「ごちそうさま、それじゃ行ってくるわね」

 

健人「送りますよ?」

 

灰原「それじゃお願い」

 

健人「わかりました」

 

 

 

 

灰原は助手席に乗り健人は運転をしていた

 

健人「どうです?学校楽しいですか?」

 

灰原「まあ、楽しいほうかしら」

 

健人「ならよかった」

 

灰原「‥‥あなたはよかったの?」

 

健人「え?何がですか?」

 

灰原「あなたの年なら学校ぐらい行ってるはずよ、高校行かなくていいの?」

 

健人「いいんですよ、ライムから仕事任される事が多くて真面目にやってられません」

 

灰原「‥‥」

 

健人「それに、そう言うのは組織をやめた時がいいですからね」

 

組織にいる以上組織のことを優先させないとライムから消されてしまう、元々健人が生きてるのは志保を探すのに使えると思っているからだ

 

灰原「‥そうね」

 

灰原「ねぇ、健人君」

 

健人「なんですか?」

 

灰原「私を助けたこと、後悔してる?」

 

健人「全然」

 

即答だった、健人の顔はまったく迷っていなかった

 

健人「俺にとって志保さんは大事な人ですから」

 

灰原「っ!そ、そう」

 

あまりにも恥ずかしいことを聞いたので思わず顔を伏せてしまう

 

健人「あれ?どうしました?(´・ω・`)」

 

灰原「だ、大丈夫、だから」

 

健人「顔、赤いですよ?」

 

灰原「そんなことより前見る!」

 

健人「は、はい」

 

灰原「まったく」

 

よくこんな恥ずかしい言葉が出てくるもんだ、これで天然とは恐れ入ったものだ

 

灰原「けど」

 

そんな彼がたまらなく愛しく感じでしまった




まあこんな感じで軽く書いていこうと思います


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年明け

ま、間に合わなかった、だと、いや!神社行くのはまだ大丈夫なはずだ!(多分)


健人「ほへぇ~ここの神社って以外とでかいんですね」

 

灰原「子供みたいにはしゃいじゃって、静かにしなさい」

 

健人「は、はい」

 

健人たちは年明けの神社に来ていた、目的はいくつかあるが一番は願い事を言うためだ

 

健人「あ、これ下さい」

 

店員「はいよ!」

 

途中で店によりつまみ食いをする健人、灰原はそれをあきれた顔で見ていた

 

店員「お子さん連れ?」

 

健人「まあ、そんな所です」

 

店員「可愛いねぇ~」

 

健人「でしょ」

 

灰原「ちょっと、なに言ってるの?」

 

健人「ほんとのことですよ?」

 

灰原「そんな台詞ポンポン言うもんじゃないでしょ、まったく」

 

店員「強気なお嬢ちゃんだね」

 

健人「素直じゃないんですよね」

 

灰原「健人君?」

 

健人「ご、ごめんなさい」

 

少しいじりすぎて圧がかけられた、焼き終えた焼き鳥を取り食べながら神社に向かう

 

灰原「まったく」

 

健人「いや、こうして神社いくのも久しぶりなんでちょっと嬉しくて」

 

灰原「そう」

 

健人「あ、くじありますよ、引きます?」

 

灰原「後でいいでしょう、早く並ばないと長くなるわよ」

 

健人「早く帰りたいんですか?」

 

灰原「当たり前よ、こんな寒いところ早く帰りたいわ」

 

健人「ショボーン(´・ω・`)」

 

灰原「そんな顔しない」

 

健人「でもその通り寒いですね」

 

灰原「そうね、今夜は暖かい物でも食べる?」

 

健人「そうですね、鍋とかどうです?」

 

灰原「いいわよ、でもちゃんと手伝いなさい」

 

健人「は~い」

 

子供のような返事を返す健人、順番がくるまでさっき買った焼き鳥を食べ待つことにする、そしてしばらく、まつと自分達の番が来た

 

健人「順番来ましたよ」

 

灰原「はいはい」

 

賽銭箱にお金をいれ鈴を鳴らす、お互い目をつぶり願い事を言う

 

灰原「願い事か…」

 

少し目を開けそうぼやくがすぐに目を閉じた、そして時間がたつとそれをやめ神社から降りていく

 

健人「何をお願いしました?」

 

灰原「今年も静かに暮らせるようにって、あなたは?」

 

健人「皆が幸せに生きていけます様にって」

 

灰原「何よそれ」

 

健人「えへへ」

 

灰原「まったく」

 

頬をかきながら照れ臭そうにする健人、灰原ひそれを見ながらあることを考える

 

灰原(こんな性格してるのに、あそこにいるなんて)

 

灰原(早く組織を抜けられるようにっか、言えないわよそんなの)

 

さっきお願いしたのはこれだ、灰原にとっては彼の無事を祈りたかった

 

灰原(さっさと抜ければいいのに私のために無理して、馬鹿)

 

と言ったが完全に釣りエサとしてマークされているのでそれは難しい、やはりまだまだ無理そうだ

 

健人「どうしました?」

 

灰原「別に」

 

神社を降りる前におみくじを買った

 

健人「さ~て何かな、小吉か、志保さんは?」

 

灰原「大吉よ」

 

健人「な、なんて運がいいんだ、交換しません?」

 

灰原「するわけないでしょ」

 

お互いに自分のくじの中身を見る、そしてそれをしまい帰るのだが灰原が口を開く

 

灰原「今年もばれないようにちゃんとしなさいよ、毎回ばれそうで怖いんだから」

 

健人「が、頑張ります」

 

少ししょぼくれながら答える健人、それを見た灰原は少し笑いながら歩きだした

 

灰原「帰るわよ」

 

健人「は~いです」

 

色々不安があるが彼を見ていると何だか大丈夫な気がする、そう心で安心しながら帰ることにした二人であった




散々ここのやつほっぱらかしといてすんません、テストと言う地獄が終わったら出しますから(汗)


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いつもの米花町

あのそう編集を見て再熱化し始めました、多分


健人「ふんふ~ん」

 

鼻歌まじりの歌をしながら歩道を歩いている健人、今日は組織の仕事もないためたまには一人で息抜きをしに来たのだ

 

健人「さてなにしようかな」

 

そう言いながら周りを見る、喫茶店に飲食店などがある

 

健人「そうだ!」

 

健人は何かを思い付いたのだろうか何かを探し始める、楽しそうに周りを見渡し目的のものを見つけたのだろうか嬉しそうに目が開いた

 

健人「見っけ」

 

そうやって見つけたのはアクセサリーショップだった

 

健人「志保さんに似合うのあったら買おっかな?」

 

そう言いながら入っていく、そこにはネックレスにブレスレットなどに宝石の細工がしてある高価そうな物が並んでいる

 

健人「うーんけどあの体だからな、大きいようと小さいようで分けるべきか?」

 

などと馬鹿な事をほざいている、取りあえず目ぼしいものをつけるために商品を見てみる、どれもどうやったのかよくわからない芸術の細工がしてありそれに魅了される

 

健人「ほんと職人さんって、手が細かいよね」

 

一度目の前で見てみたい物だ、そんな悠長な事を考えていると後ろから何か乾いた音がした

 

健人「っ!?」

 

直ぐ様振り返りその音の正体を見る、そこには顔を隠した覆面の男たちがいた

 

健人(まじかよ、よりにもよってこんな目立つ所でやる!?)

 

男「全員伏せろぉ!頭上げたらぶっ殺すからな!」

 

健人は驚きながらもその通りに頭を下げる、そして地面を見つめながらも情報を整理する

 

健人(確か三人いたね、帰りの事を考えると徒歩は考づらいし多分車、となると四人か五人、にしてもガバメントなんて何処でてに入れたわけ?)

 

そう整理しておく、もし自分が動けるようになったらご自慢のテコンドーで人暴れするつもりだ、だから今はまたなければ

 

男「早くしろ!」

 

男2「わかってるよ」

 

保護ガラスを叩き割り用意してあるバックにつめていく

 

健人(売り物なんだからもうちょっと丁寧さをだな)

 

雑に掴みながらガラスごと入れてる所もある、その何処から来てるのかわからない熱意には感心するがまともな事をしろと言いたい

 

男「おし積めたな!ずらかるぞ!」

 

リーダー風の男がそう言い仲間と一緒に外に出る、健人はそれを見届けるとその犯罪者の近くにいた女性に近より声をかける

 

健人「大丈夫?怪我ない?」

 

女「はい何とか、平気です」

 

健人「よかった」

 

それを見た健人は立ち上がり入り口越しで外の様子を見る、どうやら男たちはまだいて何かにてこずっているようだ

 

健人(さては巡回中の警官に見つかったな)

 

健人の思った通り巡回中の警官が警棒を出しながら犯人と対峙していた

 

健人(俺も行くか?でも邪魔したくないし)

 

そう様子を見届けていると男が銃を乱射し始めた、それが周りに飛び散りそれが近くにいたおばちゃんの目の前を通りそれに驚きおばちゃんが転んでしまう

 

健人(な!?)

 

それを見た健人はおばちゃんを見る、散歩でもしていたのだろうか近くにいる犬がおばちゃんにすりより心配そうにしていた

 

健人(あいつらっ!)

 

それを見た健人扉を開け外に出た、そして目の前でバックを車に詰め込んでいる男目掛けて前蹴りを放つ

 

男3「ごへぇ!?」

 

男2「な!?」

 

隣にいた男はそれを見ると驚いている、そのうちに上段蹴りを頭に入れぶっ飛ばす

 

男2「ご!?」

 

男「てんめぇ!」

 

その様子を見ていたリーダー風の男がこちらに銃を向けて発砲した、それが左肩に吸い込まれ直撃する

 

健人(っ!こんくらい!)

 

直ぐ様その手元の銃を蹴りで叩き落とし腹にミドルを入れ腹を抑え下がった頭に渾身の蹴りを叩きつけた

 

男「が!?」

 

そのまま男は地面に叩きつけられ動かなくなった、すると後ろにいた車が急に動き出し走り始める、健人が倒してしまったためか慌てたのだろう仲間を置いて逃げてしまったようだ

 

健人「はぁっはぁ、おとといきやがれ馬鹿、が」

 

一瞬意識が飛びそうになるのをこらえる、すると近くにいた警官がかけよってきた

 

警官「君!大丈夫か!?」

 

警官2「はい、救急車を至急お願いします、銃で撃たれた人が一人で……」

 

もう片方は応援に相手の車のナンバーを教えその後に救急車を呼んでくれているようだ

 

健人「ご、ごめんなさい、余計な仕事増やしちゃって」

 

警官「いや大丈夫だ、ただ後で説教は喰らってもらうからな」

 

健人「は、はい、お願い、しま、す」

 

痛みで限界だったのだろうか、そのまま眠るように目を閉じ意識を失ってしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿笠「いやぁ~にしても無事でよかったわい」

 

健人「はは、まあ無事じゃないですけど」

 

そう病院のベッドで寝ながらお見舞いに来てくれた博士に返事をする、あの後どうやら犯人は捕まったようで一段落したらしい、健人の方は阿笠が来る前に警察から説教を受けてしまったが自業自得だ

 

阿笠「頼むから無理せんでくれ、わしゃ君が撃たれたと思ってどれだけ心配したか」

 

健人「す、すいません」

 

申し訳なさそうに頭を下げる、そんなやり取りをしていると病室の扉が開いた

 

灰原「……」

 

阿笠「あ、哀くん」

 

灰原ひ無言で健人の側に近よる、表情は髪でうまく隠れてよく見えない

 

灰原「…博士、席外して」

 

阿笠「あ、あぁわかった」

 

阿笠は静かに席をたち病室から出ていく、灰原と二人だけになってしまった

 

健人「あ、あの、志保さん?」

 

灰原「……」

 

不気味に思い言葉をかけるか無言のままでいる灰原、健人はどうしたらいいのかわからず目を泳がせていた

 

灰原「…何で手を出したの?」

 

健人「え、えっと、その、相手が銃を乱射し始めてんでそれが近くにいたおばちゃんの目の前を通っちゃってそれでおばちゃんが転んじゃって、それでプツンと」

 

灰原「あなたばっかじゃないの!?」

 

突然の怒鳴り声にびびってしまう健人、こちらを睨み付けている灰原の目には涙が溜まっていた

 

灰原「銃持ってるってしてて手を出したの!?相手は頭のイカれた奴だった!なら手を出したら撃たれるとは思わなかったの!?」

 

警察と同じような説教を喰らってしまう健人だが、こっちの方が申し訳ない気持ちが強かった

 

灰原「スマホを触ってたら博士から電話が来てそしたらあなたが撃たれたって聞いて、どれだけ不安だったか!」

 

健人「…ごめんなさい」

 

そうたまらず謝ってしまう健人、灰原泣きそうになりながらもこらえ顔を下に向ける

 

灰原「もうこんな事しないで!次やったら、次やったら…」

 

そうこらえながら呟く灰原、健人は灰原の頭を撫で落ち着かせる

 

健人「ごめんなさい、もう無茶はしませんから」

 

灰原「どうせそんな事言ってもやるんでしょ、知ってるわよ」

 

健人「…すいません」

 

まったくの言い大きくため息をつく灰原、健人はどうしていいのかわからないでいた

 

健人「自分も静観しようと思ったんですけど、そのおばちゃんが…」

 

灰原「わかってるわよ、あなたの良い癖だもの」

 

そう涙を拭きながら灰原がこちらを見た、そして健人の手を取りそれを自分の額に押し立てる

 

灰原「あなたがいい人なのは知ってる、だけどお願い、こんなこともうしないで」

 

そう不安げな目で健人を見てくる灰原、健人はコクりと頷いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コナン「それで?どやされちゃったってわけ」

 

健人「そうだよ、こっぴどく怒られたけどね」

 

灰原「当たり前でしょ、まったく」

 

その翌日灰原はコナンと一緒にお見舞いに来ていた、灰原近くでリンゴの皮を剥きながらそれを綺麗に切り分け皿に移している、コナンの方は多少呆れながら健人を見ていた

 

コナン「意外と脳筋なんだね健人さんって、もう少し考えて動こうよ」

 

健人「うぐ、そ、そこまで言わなくても」

 

灰原「もっと言ってやりなさい、このお馬鹿さんにはいい薬になるから」

 

健人「そんな~志保さんまで~」

 

コナンが突っ込みをいれそれに灰原が追撃を入れてくる、健人の方は中々来たのかショボくれ始めた

 

健人「うぅ~グス」

 

灰原「効果音なんかつけない、子供じゃないんだから」

 

健人「…体は子供な癖に」

 

灰原「何か言った?」

 

健人「いえなにも!」

 

直ぐ様顔を背け表情を悟られまいとする健人にそれを睨む灰原、コナンはいつもの事だと見ながら楽しんでいた、すると病室の扉が開く音が聞こえた

 

健人「あれ?紅葉さん」

 

紅葉「健人はん!」

 

そう入ってきたのはあの大岡紅葉だった、何故紅葉が来たのかよくわかっていない二人はその場で固まっていた、すると紅葉が健人に近づき頭を軽く叩く

 

健人「あいた」

 

紅葉「聞きましたで!無理して撃たれたて!?何してはんの!?」

 

健人「ご、ごめんなさい、て言うか何で紅葉さんがここに?」

 

紅葉「見舞いどす、健人はんが撃たれはって心配で飛んで来たんや」

 

コナン「あ、あの~」

 

普通に会話をしている二人に疑問持ったのか声をかけるコナン

 

コナン「お二人はどういうご関係で?」

 

健人「えっと、お知り合い?」

 

紅葉「違います」

 

ここで紅葉が爆弾を投下した

 

紅葉「私の未来の旦那はん 」

 

コナン「えぇ!?」

 

灰原「……」

 

コナンはそれを聞いて驚き、灰原の方はそれを聞いて紅葉を後ろから睨む

 

健人「ちょっと!?何言ってるんですか!?」

 

紅葉「だってうち、健人はんの事好きやし、まだ諦めてへんよ?」

 

健人「いや、そう言うことじゃなくてですね」

 

灰原「ねぇ…」

 

その言葉を聞いた健人は背筋が凍るような悪寒がする、そして後ろを振り返るとそれはまた真顔で謎の威圧を出している灰原がこちらを睨んでいた

 

灰原「どういうこと?」

 

健人「えっとその、誘拐されそうになった所を助けたといいますか」

 

紅葉「そうや、あん時の健人はんかっこよかったよ」

 

実は組織に入ってた時に休日に大阪の街をぶらぶらしていたら襲われそうになっている紅葉を助けた時が合ったのだ、その時正体を見せてはいなかったがどうやら大阪に行ったときにばれたらしくそれから追っかけているのだ

 

紅葉「あんときを思い出すわ、夜道で一人歩きおったとき襲われた所を助けてくれた姿、今でも思い出します」

 

健人「ははは、そりゃどうも」

 

灰原「……」

 

灰原はイラつき始めたのか腕を組み指をトントンし始めた、若干顔もシワがよっている

 

紅葉「しばらくここおることなっとるからいつでも来れるで、今度何か持ってくるな」

 

健人「あ、ありがとうございます」

 

黒いオーラをだし始めた灰原とそれに気づかず健人と話を進める紅葉、そこにいたコナンは苦笑いを浮かべながら早く立ち去りたいと心底思い始めた




やっぱり修羅場って見てると楽しいよね(ゲス)
次はどんな話にしようかな~


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