おっさんのザク乗り記録 (覚め)
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一年戦争
始まりの記録帳


初投稿です。
文下手ですが投稿して行くぜ!


これはおっさんのザク乗り記録です。ガンダムと戦うとか、ジムと交戦になって相手パイロットと仲良くなるとか、そんなのはあったらいいな程度で見てください

宇宙世紀0079に起こった戦争。通称一年戦争。

その戦争に参加していた見られるとある人物の記録帳を見てみよう。

0079。1月3日

戦争が始まった。

「「ジークジオン!ジークジオン!」」

周りはジークジオンジークジオンと叫んでいてものすごくうるさかったが、これがジオン公国というものなのだろう。

そんな呑気なおれに階級が与えられた。少尉だ。すげぇ

それになんとザクとかいうのにも乗せてもらえるらしい。

まあ多分実績などはないから緊急的なもので後々なくなるはずだ。

そんな風に思ってもやはりうれしい。

今日は初陣だから死ぬことはないだろう。連邦もザクに似たようなのを開発してるなら話は別だが。

0079。1月8日

ようやく落ち着いてきた。なんでかキシリア閣下に呼び出されたりしたが、階級の話らしい。

実戦での成績を伝えると戻された。意味わかんねーわあの紫ババア

まあおれの実戦での成績は他の奴らの援護とか弾を貸したとかそう言うもんだ。

成績は無しに等しい。そんなもんだから階級が下がるだろう。

0079。1月11日

階級が上がった。

中尉だとか。

何故かわからないから聞いてみたら

「他人に対する援護の素早さと動きの速さと察しの良さ」で評価されたみたい。

相手はほぼ無抵抗だったのと俺は死にたくないから逃げ回ってた先に偶然他のザクが居ただけなんだがな。

そのザクは予備の弾持ってなかったらしいし。

1月15日

今日から0079は無くすことにした。

意味はない。

さて出撃の準備をしよう。

そういやシャア少尉だったから中尉だったか忘れたが、そんな奴がいるらしい。

赤いザクの特注品だとか。

俺も頼めばもらえるのだろうか…?

1月20日

ルウム戦役も同じような戦い方で成績はあまり良くはないな。

そういや赤い機体を見かけたが、あれがシャアという奴なのだろう。

ありゃまるで赤い彗星だ。

1月21日

今度はドズル中将に呼ばれた。なんでも、俺を部下にしたいらしい。

こんなの断る人間がいるものか。速攻で入った。そうすれば死ななくて済むだろうし。

シャアとかいう奴に話しかけられた。変な仮面をつけていた。

こんな奴が赤い彗星か。いかにもモテそうな奴だ。

俺も専用ザクを作ってもらえれば少し活躍できるのか?

1月25日

とりあえず誰に頼めばいいかわからなかったので、ドズル中将に頼んできた。

俺専用ザクを作るか考えてくれるらしい。

楽しみだ。まあ弾薬をより多く持ったザクが欲しいだけなんだがな。

1月30日

俺専用モビルスーツの設計図ができた。しかし何故か地上用…何故だ?

2月5日

俺が地上制圧軍に入った。

なんでぇ…?

そのせいだったのか。新しい俺専用のザクが地上専用になってたのは。

ドズル・ザビがやったのかは知らんが恨むぞ

2月6日

明日は地球降下作戦の日だ。死なないように気を付けなくては。

めんどくせえなぁ…

支度しねえとな。この記録帳とは暫しの別れだ。

次からはビデオで撮ることにするか。

自家発電機を持って行くか。後は…小型ソーラーパネルくらいだな。

これで支度完了。

2月7日

その日…ジオン軍が地球へ降りて行ったのであった。

続く

 




ただの自己満足だぜ!


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繋ぎのビデオデータ

今回も自己満で書かせてもらう


ここから会話あり

一応主人公たちはバイコヌールに落ちるはずがキャリフォニアベース近くに落下。

運良く近くに基地があったことにしてください。私は原作をあまり読み込んでいないのです。

ーーーーーーキリトリ線ーーーーーーー

主人公「うお…おぉ?なんか変な感じだな…重力っていうのは」

 

「おい、そこのザク。誰の専用機だ?」

 

主人公「ああ、俺のことか…俺は」

 

ブイ・イフレ(以降はイフレ)「ブイ・イフレだ。階級は一応中尉。そちらは?」

 

カブキ・ショウ(以降はカブキ)「そちらは中尉か。こちらはカブキ・ショウ大尉だ。」

 

イフレ「大尉かぁ…じゃあ俺よりも階級は上だから敬語だな。

    で、どうします?もう2機ほどザクがいますが…」

 

カブキ「とりあえずこのまま2機ってのはめんどくさい。多くが連邦に打ち落とされたしな。

    さっさと合流するぞ」

 

イフレ「了解。」

 

「困ったなぁ…弾を落としちゃったみたいだ」

 

「え?それってやばいじゃん。俺の弾やるよ。…ありゃなんだ?」

 

「ありがと。…あれはザクかな。こっちに近付いてる。仲間みたいだ。」

 

カブキ「あー、あー、聞こえるか?こちらはカブキ・ショウ大尉だ。」

 

メルダ・ロトム(以降はロトム。ポケモンではない)「え、えーと…あ、聞こえます。こちらはメルダ・ロトムです。階級はありません。」

 

ケンテイ・ヨウエン(以降はケンテイ。別に深い意味はない)「あ、こちらも同様、聞こえます。こちらはケンテイ・ヨウエンです。

   私も階級はありません。」

 

カブキ「階級持ちは俺と中尉だけ…か。まあいい。ついて来い。さっさとどっかの基地につかねえと死ぬぞこりゃ」

 

イフレ「そりゃあめんどくさいですね…」

 

ロトム「死ぬのは嫌ですね。」

 

ケンテイ「まあ、今死ぬのは少なくとも丁重にお断りしたいですね。前方に連邦の戦車発見。」(ザクマシンガンを構える)

 

カブキ「そりゃあ俺もだ。」(ザクマシンガンを構える)

 

イフレ「弾が足りなくなったらお任せを。弾は多く持っているので。」(弾を持つ)

 

ロトム「では私も護衛を。」(ザクマシンガン構える)

 

連邦兵「ありゃザクか。ここはまあ逃げるしかねえだろうな。」

 

連邦兵2「ここで手柄をあげれば…!」(ザクに向かう)

 

連邦兵「あ、ば、馬鹿!」

 

カブキ「こりゃあいいねぇ。自ら向かってきてくれるらしい。

    ザクを知らないのか?」

 

ロトム「とりあえずこれが地上での僕らの初手柄ですかね?」

 

イフレ「なんだその初体験みたいなの。とにかくやるしかないよう、だ!」

 

ケンテイ「ま、さっさと終わらせてどっかの基地に行きましょ。」

 

他3人「賛成!」

 

連邦兵「お、おい!敵が撃ってきたぞ!?逃げろ!今ならまだ間に合うって!」

 

連邦兵2「へ、こんな時に臆病な奴は死ぬのさ。よし!発し」ドーン!(戦車爆破。連邦兵、連邦兵2死亡)

 

ロトム「うわっ!撃ってきやがった!」

 

カブキ「だがさっきの一撃が最後みたいだな…」

 

ケンテイ「うわ〜こっわ」

 

イフレ「まあなんでもいいさ。さっさと基地に行かねばならんな。」

 

基地

 

少将「君たちが今回のジオン降下作戦の?」

 

カブキ「はい。そうですが?」

 

少将「ならいいか。まあ宇宙からここまで来て疲れただろう。休め。」

 

四人「ハッ」

 

少将「空き部屋は…あ、四人とも同じ部屋だ。じゃあカブキ大尉。他の3人と一緒に休んで来い。

それと、君らは同じ隊だから覚えておけ。」

 

カブキ大尉「わかりました。」

 

部屋

カブキ「は〜…やっと休める。」

 

ロトム「重力って案外慣れるのが難しいなぁ…」

 

ケンテイ「そういやあの戦車って結局誰の手柄になったんですかね?」

 

イフレ「そりゃあ大尉でしょ。多分一番多く撃ってたはずだけど」

 

カブキ「そんなことはどうでもいいからさっさと寝るぞ」

 

イフレ「つか今夜だったのか…」

 

ケンテイ「時間の流れって早いなぁ」

 

ロトム「明日また戦うのかなぁ」

 

翌日

少将「あー…これから君らは分隊として動いてもらう。

   それとこの基地の構図を覚えてもらう。頭に叩き込んどけ。」

 

カブキ「わかりました。」 

 

少将「まあここは見ての通りMSデッキだ。戦闘になったらここに来てザクに乗ってもらう。

   それでここが〜でここが〜でここが…」

 

部屋

イフレ「あぁ…めんどくさいなぁ。」

 

カブキ「まあここはジオンの基地の中でもでかい部類のとこらしいからな。」

 

ロトム「ラッキーですねぇ。どこかの基地に入ろうとしたらでかい基地なんて。」

 

ケンテイ「それもそうだなぁ」

 

カブキ「運が良いことには変わりない。その運をこの戦争で有利に使えばいいだけだ。」

 

3月4日

この日、オデッサにマ・クベを中心とした公国軍資源採掘隊が地上に降りた日である。

 

カブキ「みんな大変そうだねぇ。」

 

ロトム「ま、公国軍から資源採掘隊が来るんです。今まで以上に戦えることになるのですから当たり前でしょう。」

 

イフレ「ジオンって、愛国心が強いのかねぇ。」

 

ケンテイ「ま、大体の兵士はこの戦争をさっさと終わらせたい一心だろうがね。」

 

イフレ「そりゃそうだ。」グッ(水を飲む)

 

カブキ「あ、中尉。それってどこでくれるんだ?」

 

イフレ「イフレでいいですよ。大尉。水は…あそこですね。地図だと…ここです。」

 

カブキ「そうか。ありがとなイフレ」

 

ロトム「そういや中尉ってなんか戦果あげたんですか?」

 

イフレ「ん?ああ、それはただ最初に少尉って階級が与えられて、そのあと偶然で上がっただけだ。」

 

ケンテイ(この人って結構運が良いのでは…?)

 

ロトム「すごい運が良いですね〜。

     もしかしたらこの基地に来られたのも中尉のおかげかもしれませんね。」

 

ケンテイ「そうだったらすげえ運の持ち主だな。」

 

イフレ「そう言ってもらえると嬉しいね。あと、俺がチラッと見かけたシャアの話もしよう。」

 

ケンテイ「シャアってあの」

 

ロトム「赤い彗星…」

 

イフレ「と言ってもルウム戦役に俺が出てただけだ。しかも味方に弾を譲るためだけに行ったに等しい。

    だとしてもシャアの速さは凄かったな。通常のザクの3倍は出してそうな雰囲気だったよ。」

 

ケンテイ「ま、そんな推力してたらザク持ちそうにありませんがね。」

 

ロトム「まあ三倍に見えただけなんだろうけどねぇ。」

 

カブキ「ん?なんの話をしてるんだ?」グッグッ(水を飲む)

 

ロトム「あ、大尉。今中尉からルウム戦役のことについて少し聞いてたんですよ。」

 

カブキ「そりゃすごい。それじゃ、俺も聞かせてもらおうかな。」

 

ケンテイ「その時の黒い三連星のガイアって人がまるで赤い彗星だって言ったのって本当ですか?」

 

イフレ「そりゃ本人に聞くほかあるまい。」ハッハッハッ

 

その日は何もなかった。

しかし、3月11日は何が起こるかはまだこのジオン兵は知らない。

続け

 

 

 

 

 

 

 

 

 




3月11日に何かが起こるかもしれないって言ったけど何が起こるんでしょうね!
Wikipediaから情報を見て書いているので情報の違いは許してヒヤシンス


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誰のビデオデータ?

やっべぇ
更新するの忘れてた………


毎回こうやってキリトリ線入れて行こうと思う

ーーーーーーキリトリーーーーーーーー

0079 3月11日…

ジオン公国軍、第二次地球降下作戦にてキャリフォルニアベース制圧

 

MSデッキ

 

ロトム「ん?なんですかこの騒がしさ。なんか来るんですか?」

 

カブキ「第二次降下作戦だとよ。そこに俺たちも割り込み参戦すんのさ。ほら、さっさと準備しろ」

 

イフレ「いやぁ、また実戦だなんて。」

 

ケンテイ「降下する奴らを撃つ落とさせるなってわけかね。」

 

カブキ「いや、そのままキャリフォルニアベースを制圧しに行くらしい。」

 

ロトム「基地を制圧しに行くんですか?面倒ですね」

 

カブキ「ま、無事降下できた数が少なかったらの保険だ。別にいいだろ。しかも敵は戦車だけ。MSじゃねえんだからよ。」

 

イフレ「そりゃあねぇ。この戦争でMSを連邦が手に入れたらジオン負けますわな」

 

ケンテイ「新しいMSもジオンが作るでしょうし、別にいいんじゃないですか?」

 

イフレ「それもそうだねぇ」

 

放送「各隊、出撃準備!」

 

カブキ「うぉ、放送が入ったか。全員ザクに乗れ。さっさと行かねえと置いてかれるぞ。」

 

イフレ「りょーかい。ザクに乗りましたよ」

 

ケンテイ「こちらもザクに乗りました」

 

ロトム「準備かんりょー」

 

放送「各隊、出撃!」

 

戦場

 

イフレ「あ…多分あれだ。もうそろそろで連邦から弾が発射されると思うんだが…」

 

ロトム「それはやばいですね。ザクマシンガン用意しましょう」(ザクマシンガン構える)

 

カブキ「俺が隊長なんだがなぁ。それにしてもこの武器使いづらい」(マゼラトップ砲構える)

 

ケンテイ「その武器って階級上がればもらえるんですかね…?」(ザクマシンガン構える)

 

イフレ「俺はもらっとらんなぁ。ま、弾切れたら言ってください。弾あげるんで。」(クラッカーを構える)

 

連邦兵「おい、そろそろジオン軍の奴らが射程に入るぞ。発射用意すましとけ」

 

連邦兵2「了解!」

 

連邦兵3「砲台は面倒くさいけど、これやらなきゃやられるのよね。」

 

連邦兵2「なんだその口調?」

 

連邦兵「発射!」

 

連邦兵2「おっと、打ち落とせるかな?」(ズガガガガガ)

 

連邦兵3「ゴー!」(ズガガガガガ)

 

ロトム「あ、あそこ!あそこから撃ってます!」

 

カブキ「助かる!」スチャ(用意)

 

ケンテイ「うぉぉぉぉぉぉ!」(ズガガガガガ)

 

イフレ「あ、これクラッカーじゃ届かんか。ザクマシンガンでも届くか?」(ザクマシンガン構えてズガガガガガ)

 

カブキ「牽制にはなる!撃った!」ドン!!

 

連邦兵2「ん?うわ!奴らマシンガン撃ってきやがる!まずはあっちを…」(ズガガ…)

 

連邦兵3「そんなことよりも目の前のジオンに集中しろ」(ズガガガガガ)

 

連邦兵2「んなこと言ったってさぁ…?」(ズガガガガ)

 

連邦兵3「一機でも多く落とせば昇格間違いなしだってんだからよ」(ズガガガガガ)

 

連邦兵2(ドン!!)「ん?何か聞こえなk」(ズガガガ)

 

連邦兵3「あ」ズドーン!

 

連邦兵、連邦兵2、連邦兵3、他少数、死亡

 

カブキ「命中したか?」(ザクで連邦軍基地に近寄る)

 

ロトム「命中したっぽいですね」(付いて行く)

 

ケンテイ「その武器ってすごいっすねー」(同じ)

 

イフレ「大尉、弾切れました?」(カブキ(ザク)に近寄る)

 

カブキ「大丈夫だ。だがこれを持ってきたせいかザクマシンガンの弾を忘れた。くれ」

 

イフレ「わかりました。はい。」(カブキ(ザク)からザクマシンガンを取り弾倉をつける)

 

カブキ「ありがたい。助かる。しかし何もやらん」

 

イフレ「えぇ…」

 

ロトム「ふふっw」

 

ケンテイ「ハハッw」

 

イフレ「えぇ…?(困惑)」

 

カブキ「お、味方のザクが着々と降りてきてるぞ」

 

ロトム「これでキャリフォルニアベースを制圧しに行くんですね?」

 

ケンテイ「宇宙に帰りてぇ…」

 

イフレ「ま、キャリフォルニアベースを制圧して生き残ってたらなんとかなるだろ。多分」

 

ケンテイ「多分ですか」

 

ロトム「中尉の多分はなんだか信用できませんね」

 

イフレ「そりゃあひどくないか?」

 

カブキ「お、見えてきたぞ。おい、そこのザク。これからキャリフォルニアベースを制圧しに行くぞ。」

 

ザク(多分今回限りの登場のため名無し。次回も同じキャラが出るのなら名前をつける)「あー、そうだったか。」

 

ザク2(同じ)「基地を制圧しに行くのかぁ…死にたくねぇなぁ」

 

イフレ「ま、いくらザクでも戦車の集中砲火受けたら死ぬわな。」

 

ロトム「怖いこと言わないでくださいよ中尉」

 

ケンテイ「でもまあ基地ならあり得ますしね。その状況」

 

カブキ「もしそうなったら絶対絶命だな。」

 

ザク「あー、すまん。そこのザク。お前のマゼラトップ砲、貸してくれ。」

 

カブキ「マゼラトップ砲…この武器か。ほらよ。」

 

ザク「助かる。できれば弾も欲しいが」

 

イフレ「ほら。」

 

ザク「これも助かる。おい、ザク2、弾持ってくれ。」

 

ザク2「あいよ。」

 

ザク「ここからは俺たちがやる。安心して自分の基地に帰れ。

   後お前らの名前を教えてくれ。お前らは俺たちを落とそうとした砲台をぶっ壊してくれたからな。恩人って奴だ。」

 

カブキ「ああ、俺はカブキ・ショウだ。」

 

イフレ「これって俺もか。俺はブイ・イフレだ。」

 

ザク「そっちの二人の名前も。」

 

ロトム「え、あ、はい。僕はメルダ・ロトムです。」

 

ケンテイ「面倒だな…あ、俺はケンテイ・ヨウエンです。」

 

ザク「カブキ・ショウにブイ・イフレ。メルダ・ロトムにケンテイ・ヨウエンね。ありがとう。」

 

ザク2「制圧できたらお前らをキャリフォルニアベース基地移動してもらうように頼むわ!」

 

カブキ「こいつはいい。宇宙に帰れる機会ができたってことだ!」

 

ケンテイ「マジ!?やった!」

 

イフレ「宇宙…紫ババァ思い出すなぁ」

 

ロトム「中尉、女性ってのは感が鋭いようで。お気をつけてくださいね?」

 

イフレ「まあねー」ピピッ「ん?」

 

カブキ「何か来たか?」

 

イフレ「あ、いえ、任務が終わったらさっさと戻れと。」

 

ケンテイ「あぁ…さっさと宇宙に帰りてえなぁ」

 

カブキ「さっきからそればっかりだな」

 

イフレ「それほど彼は宇宙に帰りたいんですよ。」

 

ロトム「そんなのほっといてさっさと基地に戻りますよ」

 

基地

 

カブキ「あー、すまん。さっき少将から来いって言われたんだ。すまんが少し先に部屋に行っておいてくれ。」

 

イフレ「わかりました。」

 

ロトム「一体なんの連絡なんですかね?」

 

イフレ「きっと昇格だよ。あのマゼラトップ砲を遠くから撃って当てたんだから。」

 

ケンテイ「そりゃすごいですね。祝います?」

 

イフレ「それもそうだな。じゃあ酒買ってくるわ」

 

ロトム「はーい」

 

少将「えっと…あ、君を呼んだのは…まあ、あのマゼラトップ砲を使ったからだな。

   喜べ。昇格だ。」 

 

カブキ「マジですか?」

 

少将「マジだ。君は今日から少佐だ。階級証はこれだな。ほれ。」

 

カブキ「これは嬉しいことで。」

 

部屋

 

カブキ「戻ったぞ〜」

 

イフレ「あ、少佐になってる」

 

ロトム「あ、本当だ!」

 

ケンテイ「中尉の予感が当りましたね。」

 

イフレ「まあね。で、少佐殿。祝いの品として酒を持ってきました。飲みます?」

 

カブキ「飲む。」

 

ロトム「飲みすぎないようにしてくださいね。巻き込まれるのは流石にごめんなので。」

 

ケンテイ「お前酒飲めないっけ?」

 

ロトム「飲めないことはないがすごく弱い」

 

イフレ「時間が経つのは早いねぇ。MSデッキに戻った時は4時だったのに今は6時だ」

 

カブキ「マジかぁ。明日も何かあるのかなぁ。そしたらそこで昇格したい」

 

ケンテイ「そりゃあ私も同じですねぇ」

 

この夜はまだ続く…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




タイトルと本編がおかしい気がするが誤字・脱字があったら教えてください!何もしませんけど!


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繋げるビデオデータ

タイトルなんかもう知らん!
ちなみにアクシズショックまで行くつもりです。



一年戦争のイベントだけ取っておけばいいかと思う今日この頃。

この回では新しいことにチャレンジしてます。

ーーーーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーーーーー

この日、0079 3月18日。

ジオン軍の第三次降下作戦により、オセアニア制圧。

 

カブキ「なんだ?ここ1週間何もなかったくせに。」

 

ロトム「ジオン軍がまた降りたみたいですよ。」

 

イフレ「まあギレンの実質世界征服なんだから出し惜しみはしないだろうしなぁ」

 

ケンテイ「子供みたいな感じですねぇ。世界征服って。」

 

カブキ「さっさと宇宙に上がりたいんだがね。」

 

イフレ「それはいつ頃になるのやら。」

 

ケンテイ「さっさとキャリフォルニアベースにいけねえかなぁ」

 

ロトム「ああ、ありましたね。そういう話。」

 

ケンテイ「その時が来るまで待つしかない。かぁ…」

 

カブキ「このままじゃ俺は少佐のまま終わりそうだな。」

 

とある連邦軍基地にてー

4月1日。

とある作戦が発動された。

V作戦。

この作戦が後に伝わる白い悪魔になるのである。

 

3日後。ジオン軍から北アメリカに補充部隊降下。

 

ロトム「へぇ。北アメリカに補充部隊ねぇ。」

 

ケンテイ「それくらいならさっさと宇宙に上がりたいがなぁ」

 

イフレ「そのまま地球に放置ってことはないだろうけどなぁ」

 

カブキ「ジオン軍はさっさとケリつけないと負けるって焦ってるんだろどうせ。」

 

4人「はぁ…」

彼らは早く宇宙へ上がりたいと思っているらしい。

 

5月9日。連邦軍がザクを鹵獲。ザクlを撃破。

その後、ヒルドルブと戦闘。結果は全滅。

しかし彼らがそれを知る術はない。

 

5月17日。宇宙要塞ソロモンが活動を開始。

 

イフレ「ソロモンが機能開始。かぁ。」

 

カブキ「どうせ何かでかいものを作るための宇宙要塞だろ。」

 

ロトム「そうですかねぇ。」

 

ケンテイ「でもそうなると今宇宙に上がったらそこに配備されるんですかね。嫌だなぁ」

 

カブキ「俺やっぱ地上にいるだけでいいわ。」

 

ロトム「変わり身早くないですか?」

 

イフレ「そうですねぇ…俺地上戦線大好き」

 

ロトム「そっちも!?」

 

ケンテイ「やっぱ地上に居たい。」

 

ロトム「そっちも…」

 

ピピッ

連絡が入った。

カブキ「うぉ、なんかきた」

 

連絡

ーーーーーーーーーーーー

ソロモンが機能開始したことは貴様らも知っていよう。

そこでだ。貴様らの隊からザクが一機減る。

誰がマゼラアタックに乗るか決めておけ。

 

カブキ「俺たちの隊からザクが一機減る代わりにマゼラアタックくれるってよ。」

 

ロトム「…僕は嫌ですよ。」

 

ケンテイ「俺も嫌だ。」

 

イフレ「俺は専用機だし。」

 

カブキ「俺は少佐だし。」

 

4人「…」

 

ロトム「中尉。」

 

イフレ「なんだ。」

 

ロトム「中尉のザクって普通のとどれくらい違います?」

 

イフレ「変わらんよ。ただ弾を増やして装甲減らしただけだ。」

 

ロトム「なら誰が操作してもまあ変わりませんよね。」

 

ケンテイ「あっ…」

 

イフレ「…嘘だろ?」

 

カブキ「…とりあえずジャンケンで決めるか?」

 

3人「はい…」

 

\最初はグー!ジャンケンポイ!/

 

イフレ:パー

カブキ:グー

ロトム:パー

ケンテイ:チョキ

 

\あいこでしょ!/

イフレ:チョキ

カブキ:パー

ロトム:パー

ケンテイ:チョキ

 

カブキ「ぐっ…」

 

ロトム「うっ…」

 

イフレ「あ、勝った」

 

ケンテイ「負けてない!」

 

\ジャンケンポイ!/

カブキ:パー

ロトム:グー

 

ロトム「しまっ…」

 

カブキ「危ねぇ…」

 

結果

ザク乗り

カブキ

イフレ

ケンテイ

 

マゼラアタック乗り

ロトム

 

彼らはかなり楽しんでいるのかもしれない…

 

6月…(Wikipediaに日にち載ってなかった)

 

ジオン軍にて。後にサイコミュ技術を開発するフラナガン機関を設立。

同月、ア・バオア・クー、ソロモン、グラナダの各方面軍守備隊を統合して新たに本土防衛総軍を編成。

これを絶対国防圏の最終防衛線として整備を終える。

 

カブキ「はぁぁ」

 

イフレ「うるさいですよ少佐」

 

ケンテイ「少し静かにしてください少佐」

 

ロトム「どんなことがあったらそんなクソでかい溜息つけるんですか」

 

カブキ「ちょっと酷すぎない?…まあ、今日さ。ア・バオア・クー、ソロモン、グラナダの

    各方面軍守備隊を統合して新たに本土防衛総軍を編成したらしいんだけどさ。

    地球にいる身としてはクッソ関係ない話が飛び込んできたなって思ってさ。」

 

イフレ「だとしてもさっきのでかい溜息は無いと思いますよ」

 

ケンテイ「ていうか皆さん掃除やってます?」

 

ロトム「あっやべ」

 

イフレ「めんどくさぁ…」

 

7月。(Wikipediaに書いてなry)

連邦軍にて。ビームライフルを発明。プロトタイプガンダムロールアウト。

同月。連邦軍にてコジマ大隊編成。

 

カブキ「おーい。地上に第1機械化混成大隊ができたらしいぞー。」

 

イフレ「えぇ?連邦軍がぁ?」

 

ケンテイ「こいつらと戦うこともあり得るのか…」

 

ロトム「僕はマゼラアタックだから出来て欲しくなかったなぁ」

 

7月25日。地球連邦軍欧州方面軍、ドーバー海峡に追い詰められる。残存機甲部隊、反転攻勢に失敗し、戦力の半数を失う。

8月。連邦軍。アレックス開発開始。後のガンダムNT-1である。

 

9月15日。地球連邦軍のホワイトベース、サイド7にてガンダムを含む試作モビルスーツを受領するためジャブローを出航。

しかし、シャア・アズナブル少佐(当時)率いる部隊に捕捉される。

 

9月18日。アムロ・レイがガンダムに搭乗。

     白い悪魔の誕生である。

 

戦争はこれからガンダムやホワイトベースを中心に激化する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




知ってるか?
実はアレックスって当初はNT専用じゃなかったんだぜ!
これからってわけではないが一応ジムができたあたりからこの話は激化するぜ!
白い悪魔さんのおかげで結構続きそう。


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連邦のモビルスーツ

一年戦争が終わりそうだ…
ちなみにテラーズ戦争はやらない。
でもやってみたい気持ちはある。


なぜここに書き込むのかって?簡単さ。

前書き読まない人が居そうだから

ーーーーーーーキリトリーーーーーーーー

0079・9月19日。

伝説のNT。アムロ・レイがガンダムに乗り、ザクを二機破壊したことは地上に届くことは少し先である。

 

9月20日

皆さんご存知の赤い彗星がガンダムと初めて戦った日である。

そこでシャアはザクを数機失う代わりにV作戦をキャッチしたのである。  

 

9月21日

この日、ようやく地上にいる彼らの耳にガンダムの活躍が届いたのである。

 

カブキ「おーっす」

 

ロトム「あ、少佐。」

 

ケンテイ「連邦がMSねぇ」(新聞を読みながら)

 

イフレ「なんだそれ?ちょっと聞かせておくれよ。」

 

ケンテイ「自分で取…らない人でしたね。あなたは」(新聞を閉じる)

 

イフレ「よくわかってるじゃん。」

 

ケンテイ「わかりましたよ。自分で読んでおいてください。」(新聞を丸めてイフレに投げる)

 

イフレ「チッなんだあいつ」(新聞をとる)

 

イフレ「えー、と。んー…」

   「ジオン大丈夫なわけ?これ」

 

カブキ「なんだ?何があるんだ?」

 

ロトム「気になりますね」

 

イフレ「なんてことない。連邦がMS作りやがったんだ。」

 

カブキ「なんてことないわけあるか。」

 

ロトム「連邦がMSゥ?」

 

イフレ「そそ。連邦が」

 

カブキ「こりゃ俺たちもいつ宇宙へ飛ばされるかねぇ。」

 

イフレ「そのうち精神がぶっ壊れちまいそうだよ。」

 

ロトム「そりゃどんな具合に?」

 

イフレ「おーい!ここから出してくださいよー!ねー!

    って具合に」

 

カブキ「見たくねえなそりゃあ」ピピッ「今度はなんだ」

連絡

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

君たちがキャリフォルニアベースに移動することが

決定した。明後日に移動することになっている。

ザクとマゼラアタックも一緒に持っていくから

問題はなかろう。準備しておくのだな。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

カブキ「ひゃっほう!俺たちキャリフォルニアベースに行けるぜ!」

 

イフレ「マジ!?よっしゃぁ!」

 

ロトム「これで宇宙に帰れる可能性が出てきたぁ!」

 

ケンテイ「まじか!」

 

彼らはやはり宇宙が恋しいのかもしれない

 

9月22日 ホワイトベース、ルナツー出航。

 

9月23日 ホワイトベース、ガンダム、並びにシャア少佐の搭乗するコムサイが大気圏に突入。

     シャアの攻撃によってホワイトベースはジオン勢力圏の北米大陸に降下。

     後日、彼らの耳に届くことになる

 

9月24日 

 

イフレ「少佐ぁまじやばいっすよこれ。

    もしかしたらこっちに連邦の戦艦とMS来るかもですよ」

 

カブキ「…マ?」(起きる)

 

イフレ「まじっす。」

 

カブキ「まじかぁ…俺まだ死にたくねえよ」

 

イフレ「でもジャブローに行くんじゃないんですか?

    多分補給は何も受けてないでしょうし。」

 

カブキ「ま、単独で来るにしろ。

    戦艦連れて来るにしろ。

    どっち道危なっかしいのは目に見えてるわな。」

 

イフレ「死ぬのはまだ嫌ですねぇ。

    結婚したいですよ俺」

 

カブキ「おや珍しい。普段女なんか追いかけなさそうな感じのくせに」

 

イフレ「まぁ、正直言えばさっさと戦争終わらせて宇宙へ帰りたいんですわな。」

 

カブキ「キャリフォルニアベースだからって宇宙へは登れんか。」

 

彼らは女々しいのかもしれない

 

ちなみに北米での大きなジオンの基地はキャリフォルニアベースとニューヤークである

 

 

9月28日

 

カブキ「最近なんもこないねぇ。」

 

イフレ「それで良いんじゃないですか?俺死にたくないですし。」

 

ロトム「なんです?また連邦が来ないかと心配になってるんですか?」

 

イフレ「うるせいやい」

 

ケンテイ「まあ連邦もそこまで好戦的ではないってことだろ。」

 

カブキ「そうだと良いんだがな。」

 

10月1日 地球連邦軍のホワイトベース、マチルダ・アジャン率いるミデア輸送隊と接触。

     

カブキ「あ、そうだ。」

 

イフレ「どうしましたぁ?」

 

カブキ「連邦のMSが補給受けたらどんなことすると思う?」

 

イフレ「なんでMSなんですか?戦艦も一緒でしょ」

 

カブキ「んなことはどうだって良いんだよ。」

 

彼らは同じ部屋で暮らしていく内に

階級を気にしなくなっていったというのは良いことなのだろうか?

 

ロトム「それにしてもだるいわぁ」

 

カブキ「いやだから話を聞けよ。」

 

ケンテイ「聞いてますけど面倒な話題だなぁって」

 

カブキ「めんどくさいとかいうなよ」

 

イフレ「別にいいじゃない。で、補給を受けたら、だっけ?」

 

カブキ「そうそう。」

 

イフレ「俺はその物資でジャブローへ直行!そっちの方が安全だからね。」

 

ロトム「普通に考えたらそうなんですがね。」

 

ケンテイ「俺は一つの基地を潰していくかなぁ」

 

ロトム「あなたの考えじゃないですかヤダー」

 

カブキ「まあどっちにしろ戦いは免れんけどな。」

 

イフレ「おや、それじゃあ俺たちの意見なんか最初からいらなかったわけ?」

 

カブキ「いや、お前らならどうすんのかなって」

 

イフレ「聞かずともわかりませんか?そういうの」

 

カブキ「わからん。」

 

ロトム「面倒な人で。」

 

10月4日 ガルマ・ザビ 死亡

 

ロトム「ガルマ・ザビ死す…ね。」

 

イフレ「んー何?何ショック受けてんのよ?」

 

ロトム「うわっ!?驚かさないでよー」

 

イフレ「すまんねぇ。」

 

ロトム「絶対謝る気ないよねそれ」

 

イフレ「当たり♪」

 

ケンテイ「なんで上機嫌なんだ?」

 

イフレ「いやぁそれg」

 

ロトム「あ、ガルマ・ザビが死んだらしいですよ」

 

イフレ「ね…ぇ…」

 

ケンテイ「ありゃま。死んじゃった。」

 

カブキ「どうせギレン総帥のことだ。国葬でもやるでしょうよ。」

 

イフレ「うわぁ…悪趣味。」

 

10月6日 サイド3のズム・シティにてガルマ・ザビ国葬。ジオン公国総帥ギレン・ザビが全地球規模の演説を行う。

 

カブキ「なにこれ」

 

イフレ「あんたの言ってた国葬だよ」

 

ロトム「まさかほんとにするなんてなぁ」

 

ケンテイ「おぉ怖い怖い。巻き込みで近くにいた兵士になんらかの処分を与えてそうだ」

 

イフレ「ありそうだなぁ」 

 

カブキ「俺ニューヤークにいなくてよかったぁ」

 

ロトム「全くです。」

 

10月30日。 ジオン公国軍、マッドアングラー隊創設。

 

イフレ「おーい。今度はキシリア機関が動いたぞー」

 

カブキ「嘘だろ?なにがあったんでぃ」

 

ロトム「どうやら海岸を攻めるのを中心に作られた隊ができたそうで」

 

ケンテイ「キシリア機関ねぇ。あんま関わりたくないもんだねぇ」

 

イフレ「そうだねぇ。」

 

しかし。まだ彼らは知らない。

知ったら震えるだろう情報は入って来るのだ。

そう。それは…

 

11月6日。 青い巨星 ランバ・ラル死す。

ジオン軍兵は驚いた。

あの青い巨星が落とされるなど、誰が予想したであろうか。

 

11月7日 少し遅れて彼らの耳にもランバ・ラルの死が届く。

 

カブキ「あの青い巨星と言われたランバ・ラル…が…?」

 

イフレ「嘘だろ…」

 

ロトム「え、あ、青い巨星って言ったらあの」

 

ケンテイ「そう、なのだろうな。」

 

彼らは知らない。

それに続きジオンのエースが死ぬことを。

 

 




ランバラルっていいおじさんだと思うんだ。俺は。
まあもうそろそろ一年戦争編は終わるよ!
あとは気が向いたらデラーズも書くよ!
デラーズがなかったら主人公はデラーズ戦争に参加しなかったのだと気づいてくれ


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エースの死

そろそろ終わると言ったな?
あれは嘘だ
ウァー!


11月7日。(前の終わりの日にちと同じだけど許してちょ)

地球連邦軍のホワイトベース、黒い三連星と交戦し、これを撃破。地球連邦軍がオデッサ作戦発動。

 

カブキ「うへー、めんど」

 

イフレ「それはいつもは私のセリフだがな」

 

ロトム「あーやだやだただでさえこっちはマゼラアタックなんだからさ。」

 

ケンテイ「頭部が外れたら砲身として使うぜー!」

 

ロトム「ギャー!」

 

オデッサ。(作者はオデッサ作戦の戦いなんて知らん!)

 

一応配置

      カブキ

  イフレ     ケンテイ

      ロトム

 

 

カブキ「うへー…戦車とかがいっぱいだ。」

 

ロトム「これは本格的に砲身として扱われそうだ」

 

イフレ「そのときまでに俺たちが全滅してないことを祈るんだね!」

 

ケンテイ「どうせこれにも連邦のMSがいるんでしょう!?」

 

ロトム「だからそういうのは言わないで!」

 

カブキ「うるさい!この戦いで死にたくなかったら!1秒でも早く逃げれる準備しとけ!」

 

イフレ「おー、うるさいうるさい。」

 

ロトム「それじゃあ皆さん。行きますか?」

 

イフレ「いやだねぇ」(ザクを歩かせる)

 

カブキ「兵士ってのはいつもこれなもんだから…」(ザクマシンガンを構えながら歩く)

 

ケンテイ「どうせなら…ってか。連邦のMSとはいえ   

     ヒートホークに耐えれんだろどうせ」(マゼラアタックの後ろへ行き歩く)

 

ロトム「ヒートホークない俺は死ねってこと?

    つかなんでこっちの後ろくるんだ。

    死ぬ前にさっさと砲身になれってこと!?」

 

ケンテイ「どうだかね。」

 

イフレ「あ、戦車きた」ドドドドド(ザクマシンガンの発射音だ。ジョジョ的なあれではない)

 

ロトム「く、来んなぁ!」(後退)

 

ケンテイ「ちょっ、おま、お前のせいでこっち来るじゃん!」ドドドドド(ザクマシry)

 

カブキ「まるで台所のゴキブリだな」ドドドドド(ザクry)

 

ロトム「ぬ〜っ…!ええい!」ドン!(マゼラアタックの発射音)ボーン!(戦車の爆破音)

 

カブキ「ロトムさんの初手柄だぁ!」ケラケラケラ

 

イフレ「おっ、まじか!」

 

ケンテイ「ちょっ、こっちはマゼラアタックのせいで転けたんだが…」

 

ロトム「知るか!お前の自業自得って奴だ!」

 

ケンテイ「ええ!?」

 

カブキ「戦車がいっぱい来るぞ!ザクマシンガン撃っとけ!」ドドドドド(ザry)

 

イフレ「承知したぁ!」ソォイ!(グレネードポーイ)

 

ケンテイ「グレネードォ!?」ドド…

 

ロトム「逃げろー!」

 

カブキ「イフレてめえ許さんぞ!」ニゲロー!

 

ケンテイ「ちょ、おま許さん!ぜってえ許さん!」ヤベー!

 

イフレ「あぁ!?なんだって〜!?」オレハシナナイ!

 

ドーン!(いくつか巻き込まれた模様)

 

カブキ「うぉ!…って結構当たるなこれ!」ウィーン ドドドドド(ry)

 

イフレ「どうか懲罰房行きはご勘弁を!」ドドドドド(理解しろ)

 

ロトム「言われなくたってあんたのせいにしますよ!」

 

ケンテイ「へっ、自業自得だな!」

 

イフレ「てめえが言えたことか!」

 

カブキ「また戦車!というか敵さんはMSを連れてきていないのか…!?」ドドドドド

 

イフレ「それはありがたい!つかしね!さっさと死ね!」ドドドドド

 

ロトム「ええい!連邦の兵士の数は底無しか!?」ドーンドーン(発射音)

 

ケンテイ「それはあまりありえて欲しくはないね!」ドドドドド

 

連邦兵「ウワーッ! ザ、ザクダ!だ、助け!ドーン やってやる…たかがザクがなんdドーン」

 

ジオン兵「へへ…ザクだからできる行動だぜ!これはよ!」ドドドドド

 

ジオン兵(まとめちゃってもいいさと考えるんだ)「せ、戦車如きに!」ドドドドド

 

ジオン兵「ウワーッ! せ、戦車にやられるのか…!?このザクが…」

 

連邦兵が死んで行くのと同様に、ジオン兵も死んでいった。

 

カブキ「うぎゃぁ!くんな!こっちくんな!」ドドドドド

 

イフレ「さっきと反応が違うねぇ!どうしたんだい!」ドドドドド

 

ケンテイ「そりゃカブトムシが群れをなしてくるのと同じような気味の悪さですからねぇ!」ドドドドド

 

ロトム「俺からしたら等身大のデカブツが襲ってくるように見えるね!」ドーン

 

カブキ「俺は死にたくねえんだよ!まだな!」ドドドカッ

 

カブキ「弾切れだ!援護頼む!」

 

ロトム「了解!」ドーンドーン(マゼラアタックは結構な数の弾を持ち込んでいるってことで…)

 

イフレ「ええい!こっちは弾を節約したいのにぃ!」ヒートホーク構え

 

イフレ「でえい!!」ドーン!(戦車死す)

 

ケンテイ「てめえもな!」ドドドド ドーン!(戦車死す)

 

ロトム「弾変え終わった!?」

 

カブキ「終わった!」ドドドドド

 

イフレ「タイミングいいねぇ!」ソォイ!(グレネードポーイ)

 

ケンテイ「おま、また!?」ヒェー!

 

カブキ「てめえのせいで死にそうになるのはもうごめんだ!」ニゲロー!

 

ロトム「また投げたの!?」ユルサン!

 

ドーン!(いくつか巻き込む)

 

カブキ「でも当たっちゃうんだよな!悔しい!」ドドドドド

 

イフレ「どんなもんですか!」ヌゥン!(ヒートホーク振りかざし)

 

ケンテイ「迷惑この上ない!」ドドドドド

 

イフレ「そりゃあ悲しい!」ドドドドド(ザクマシンガンに持ち替え)

 

ロトム「マゼラアタックあること忘れてません!?」

 

イフレ「すまんな!」

 

なんやかんやあって…

 

カブキ「よ、ようやく戻ってこれた…」ヒィ…ヒィ…

 

イフレ「あーもうごめんだ。あんなの。」

 

ケンテイ「同意ー」

 

ロトム「次はどこからくるのやらね。」

 

カブキ「しかしまさかMSが来るなんてなぁ」

 

ロトム「いやあほんとほんと。あれで量産型なんでしょ?」

 

イフレ「やめてくれー。そういうのはほんっと嫌だから。」

 

ケンテイ「でも事実だしなぁ」

 

ピピッ

 

カブキ「ん?今度はなんだ…?」

 

連絡

ーーーーーーーーーーー

お前ら宇宙へ行くことになったから。

そこらへんよろしく。

ーーーーーーーーーーー

 

カブキ「は?え、は?え、ちょ、は?」

 

ロトム「え、な、なんです…?」

 

イフレ「なんでそんなキレ気味?」

 

ケンテイ「困惑してるだけでしょ」

 

3人「…エェェエェェエェ!?」

 

イフレ「おおおおおぉぉおぉぉちつけけけけけけ」

 

ロトム「お、落ち着くのは、あ、あな、あなたの方で、し、しょ、しょう?」

 

ケンテイ「どどど、動揺しすぎじゃあ…」(震え声)

 

ピピッ

 

カブキ「!!ど、どうせこの中にさっきのは誤報だ的なことが…」

連絡

ーーーーーーーーーーー

行き先はソロモンだ。

そこもよろしく頼む。

キャリフォルニアベースから発進だ。

ーーーーーーーーーーーーーー

 

4人「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!」

 

そんなことで彼らは宇宙へ行くことになる。 

物語的には嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうしてこうなった


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哀 戦士

タイトルはもういいやとやっつけ気味につけました。
歌が好き


彼らが宇宙に飛び立ったのはオデッサ敗北の後すぐだから注意してね!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今、一つの隊が宇宙へと飛び立った。

彼らが飛び立った後でも、時間は進む。

 

宇宙世紀0079 11月7日。ジオンのエース。黒い三連星死亡。

 

11月10日 ジオン軍、オデッサ破棄を決定。オデッサ作戦終了。

 

カブキ「おーい。新聞取ってきたぞ」

 

イフレ「あ、ありがと」

 

ロトム「ありがとねー」

 

ケンテイ「お、これはこれは」

 

カブキ「で。オデッサは負け。ジオン軍はオデッサを捨てる。と…」

 

ロトム「僕らが守った意味ないじゃないですか」

 

ケンテイ「MS突っ込んできた時点でもう負け確だろ」

 

イフレ「だねー」

 

カブキ「そしてみんな階級は上がらず」

 

イフレ「上げて欲しいんですがね」ヤレヤレ

 

ロトム「ま、宇宙に上がることが階級を上げる代わりなんだろ。」

 

ケンテイ「そんなので代わりができるのかぁ」

 

カブキ「要はソロモンで勝てばいいんだよ。」

 

ロトム「でも連邦のMSが来たってことはもう負けまっしぐらだよ?」

 

カブキ「そのあとアクシズでも行く?」

 

イフレ「それいいでいいんじゃね?」

 

ケンテイ「アクシズは戦争しなさそうだしねー」 

 

イフレ「まあでも多分宇宙へ行くならバラバラになるだろうし。

    ソロモンの次会うときは…ま、アクシズになるのかね。」

 

ケンテイ「ソロモンで死ななければ。の話だがな」

 

ロトム「そんなこと言うなよまじで」ペラっ(紙をめくる音)

 

ロトム「え、なんか黒い三連星死んでる」

 

カブキ「黒い三連星までも死んだかー」

 

イフレ「でもあの人達って機動力をザクと同じにしてたら多分ランバラルに負けてるよね」

 

ケンテイ「そんなもん?」

 

イフレ「多分」

 

カブキ「ま、近接格闘だったらランバラルの方がうまそうだしね。」

 

11月12日。ソロモンにて。

 

少将「君らはまあ別々の部隊になる。えーとカブキ少佐とロトムはドズル中将の部隊へ。

   ケンテイはデギン公王の部隊へ。イフレ中尉はデラーズ大佐の部隊へ。

   以上。武運を祈る」

 

カブキ(ドズル中将の部下かぁ…早死にしそうだわ。こりゃ逃げる準備しとかなきゃ)

 

ロトム(カブキ少佐と同じかぁ…まあ安心だな。宇宙ならザクで出陣だろうし。)

 

ケンテイ(公王の部下かぁ…胃が痛くなりそうだなぁ)

 

イフレ(うげぇ…デラーズ…俺はそこまで知らんがギレンの部下なんだろ…絶対忠誠心ありありだな)

 

少将「ほれ。解散だ。さっさと行け。」

 

4人「ハッ」

 

少将「まったく…あんなのがドズル中将の部下…ね。しかもデラーズ行きもいたし…

   半分死んだな」(確信)

 

イフレの言った通り彼らはバラバラになった。

果たして次は会えるのだろうか…

 

数時間後

 

デラーズ「新入りは君か?」

 

イフレ「そうですが…」

 

デラーズ「君は…」

 

イフレ「あ、ブイ・イフレです。階級は中尉です。」

 

デラーズ「そうか…中尉か…ふむ。」

 

イフレ(長えなぁ)

 

デラーズ「こいつを空部屋に案内してやれ。すまんが一人部屋だ。」

 

モブ兵士「ハッ」

 

イフレ「エッ」ウソダドンドコドーン!

 

モブ兵士「ついてきてください。中尉殿。」

 

イフレ「え、あ、うん。」

 

歩くこと数分!長え!

 

モブ兵士「こちらです。」

 

イフレ「あ、ありがと」

 

モブ兵士「では。」モドル

 

イフレ「あい。」

 

イフレ「まさか一人部屋だとはなぁ…しかも風呂付きと来た。

    豪華すぎる」

 

彼は階級のせいで一人部屋になっているとまだ気づいていない

 

そして物語は動き始める

 

11月18日:地球連邦軍のホワイトベース、ベルファスト基地に入港。

 

11月21日:ジオン公国軍諜報員107号ミハル・ラトキエ

      ベルファスト基地にて地球連邦軍ホワイトベースに潜入。

 

11月22日 - 24日:地球連邦軍のホワイトベース、大西洋上にてマッド・アングラー隊と交戦。

 

11月25日

 

イフレ「新聞取るのも自分でやらなきゃ行けねえんだった」(新聞を取る)

 

イフレ「ほとんど独り言じゃねえかよこれ…」(新聞を広げる)

 

イフレ「ほう…大西洋上にてマッド・アングラー隊が戦闘ね。そういやあそこにシャアがいるんだっけ?

    いや、あいつは宇宙機動隊だ。仮に来ててももう宇宙にいるだろどうせ」ヒトリダケ…

 

イフレ「暇を潰せねえなぁ」

 

一人は暇である。

諸君らも自粛生活でわかっていよう。

 

 

11月27日:地球連邦軍のホワイトベース、ジャブローに到着。

 

11月30日:ジオン公国軍のシャア大佐率いるマッド・アングラー隊がジャブローの入り口を発見する。

キャリフォルニアより部隊を派遣してジャブローに対する攻撃を始めるものの失敗。

また基地に潜入した工作部隊が地球連邦軍のモビルスーツ工場の破壊工作を実施するも失敗。突入・降下部隊もほぼ全滅。

 

12月1日

 

イフレ「地球だとこの時期雪が降ってんだっけ…俺もみてえなぁ」(新聞取り)

 

イフレ「いや、そしたら多分面倒な戦いに巻き込まれるから別にいいか。」(新聞広げる)

 

イフレ「ジャブローの入り口見つかったのか。もうそこに核撃っちゃえば終わっちゃいそうなのにねぇ。」

 

イフレ「いやまあそんなわけにはいかないんだろうけど。」ピピッ

 

イフレ「なんだ?」

 

デラーズ

ーーーーーーーーーーー

ザクのシュミレーション

があるのを忘れていた。

シュミレーションは

MSデッキの近くでできるから

やってくるといい。

まあやっておいて損はないだろう。

ーーーーーーーーーーーーーー

 

イフレ「お、数日は暇を潰せそうだ」

 

イフレ「早速行くか」

 

イフレ「そうだった…遠いんだった…」ハァ…

 

MSデッキ

 

イフレ「ええと…シュミレーションは…」

 

整備士「?中尉殿、何をやっているんです?」

 

イフレ「あ、シュミレーションってどこにあるの?」

 

整備士「あ、それならあそこです。」

 

イフレ「ありがと」

 

整備士「どういたしまして〜」

 

イフレ「まったく…部屋から遠いなぁここは。」コレカ

 

イフレ「さて…と。順番待ちみたいだが…最後尾は…遠いなぁ」メンド…

 

イフレ「ここが最後尾か」

 

待つこと数十分!

 

イフレ「ようやく来た…体感一時間だった気がするぞ」

 

イフレ「あ、ルールがある。えっと…撃墜されるまで永遠に続く?だから撃墜されなければいいのか。」

 

イフレ「よっこいせ。操作系統は…ザクと同じか。いや、これザクのやつだわ」エート…

 

イフレ「よっしゃ行くぞ」ゴー!

 

経つこと数分

 

イフレ「うぉ、だが…たかが弾切れがなんぼのもんじゃい!

    ヒートホークで!」ドーン!

 

さらに経つこと数分

 

イフレ「あ!右手とれた!なら左手で!」(ヒートホーク取り)

 

イフレ「ぬん!」ドーン!

 

さらに経つこと合計20分!

 

イフレ「あ、切り損ねた!」ゲームオーバー

 

イフレ「死んじまったぜ…」

 

イフレ「さっさと部屋に戻るか。お楽しみは後日ってね。」

 

12月2日:ホワイトベース、ジャブローを発進、囮として月へ向かう。

その間に宇宙艦隊の主力部隊はジャブローを発進、ルナツーに向かう。

 

12月3日 - 5日:地球連邦軍のホワイトベース

ジオン公国軍キャメルパトロール艦隊と交戦、これを撃破。

 

12月5日:地球連邦軍、アフリカおよび北アメリカ大陸における

大規模なジオン公国軍掃討作戦を開始。

地球上のジオン公国軍は宇宙への撤退を開始。

 

イフレ「地球連邦軍も大変ね。」(新聞開き)

 

イフレ「そろそろこの部屋に誰か入ってこんのか。」(部屋を出る)

 

イフレ「デラーズ大佐に聞きに行くか」

 

デラーズ「で、何を聞きに来た?」

 

イフレ「それがいつ新しいルームメイトが来るのかなと思いまして。」

 

デラーズ「すまんが新入りはそんなに来ないのだ。今回のジオン軍の宇宙退避で

     こっちに数人くるかも知れんがな。」

 

イフレ「そうですかぁ」

 

デラーズ「ま、貴様が中尉ということもある。

     格上の人間と暮らすなど気を使うだろうしな。」

 

イフレ「それもそうですね。失礼しました。」

 

デラーズ「また聞きたいことができたら来い。」

 

イフレ「わかりました」(部屋を出る)

 

イフレ「あと少しはぼっち生活かこれ」

 

12月14日:地球連邦軍、チェンバロ作戦発動。(訳あってサイクロプス隊の話は抜かせてもらった)

 

 

 

 

 

 

 




お楽しみは後日ってね。
次回で一年戦争多分最終回だし。
楽しみにしといてね。


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巡り合え宇宙

もうこうなったら一年戦争終わらせるしかねぇぜ!
そうと決まったらやる気しかしねえぜ!
ウォ!うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!


12月14日:地球連邦軍、チェンバロ作戦発動。

 

イフレ「連邦はもうそろそろ動き出しそうなんだがねぇ」(新聞取り)

 

イフレ「んー…今日も特にニュースなし。」(新聞閉じる)

 

イフレ「連邦の地上戦力があれくらいだから宇宙の戦力はもっと多い…?

    嫌だなぁ、考えたくねえなぁ」

 

 

12月16日:ジオン公国軍が極秘に開発していたエルメス試作機完成。

 

12月19日:サイド6にてジオン公国軍のサイクロプス隊

     ケンプファーが地球連邦軍の駐留部隊軍と交戦(ルビコン計画)するが撃破される。

     新兵バーナード・ワイズマンを残し他隊員戦死。

 

12月22日:ジオン公国サイド3のコロニー「マハル」にて住民の強制疎開が行われる。

 

12月24日。 ソロモン攻略戦

 

イフレ「久々の出陣だぁ…腕が落ちてなきゃいいけどさ。」

 

イフレ「これじゃいつか降格だよ。それだけは回避したいがね。」

 

イフレ「さて。行くか!」ハッシン!

 

イフレ「つか俺隊も一人だけ…か。」

 

イフレ「ええい!まあいいだろ!ヒートホークがありゃ結構いけるんだからさ!」

 

イフレ「死にたくねえなぁ!この野郎!」

 

連邦兵(ジム)「な、なんだあのザク!動きが他と違うぞ!?突っ込んできやがる!く、くるなぁ!」チュドーン

 

連邦兵(ボール)「ええい!こうなりゃ滅多撃ちだ!数撃てば当たるんだよ!」ドーンドーン

 

イフレ「こっちはね!仲間とアクシズでの再会約束してんの!

    こんなところでくたばってられるかってんだ!」(ヒートホークぶんまわし)

 

イフレ「!ボールが近づいてきやがるか…ならばザクマシンガンで!」ドドドドド(ry)

 

連邦兵(ボール)「なんとぉぉぉぉ!?」チュドーン

 

イフレ「あっぶねぇ…今のは死ぬかと思ったわ」

 

連邦兵(ジム)あいつは近接戦が得意らしいな…ならばビームサーベルで!」

 

イフレ「また突っ込んでくるか!?えぇい!ザクマシンガンで倒せるか!?」ドドドドド

 

連邦兵「残念だがマシンガンは効かないよ!」(接近からのビームサーベル引き抜き)

 

イフレ「うぉ!?」(回避)

 

イフレ「ならば死ねぇ!」(ヒートホークでズドン)

 

イフレ「生き残れるかこれ…?」(逃げる)

 

イフレ「ちょっと帰らせていただきまーす!」ニゲロー!

 

連邦兵「へへ…逃げてるぜ。あのザク。いくら強くても後ろを狙われちゃあねえ!」(ビームサーベルを構え突進)

 

イフレ「ちょっと後ろ見るか…ぬ!?でえい!」斬!

 

連邦兵「うっそぉ!?」チュドーン!

 

イフレ「これソロモンが堕ちるまで続くのかよぉ!?」シニタクナァイ!

 

イフレ「こうなったら…突進あるのみ!ついでに艦へ直行!」

 

連邦兵「突進!?は、速い!ぐわぁっ!」

 

イフレ「退け!こんにゃろー!ヒートホークで切り刻んでやる!」デエイ!

 

連邦兵「クッ…うぁ!ザ、ザクが!」チュドーン

 

イフレ「クッソ連邦め…」シニタクナァイ!

 

イフレ「デラーズ大佐ぁ!死ぬわこれ!ソロモン落ちるはこれぇ!」

 

 

イフレ「まだやるのかあのど畜生!死ぬ!絶対死ぬ!」

 

イフレ「しかも隊とかない!一人だけ!仲間が散っての一人じゃなくて最初から!

    デラァァァァズゥゥゥ!殺す気で放り込んだだろぉぉぉ!」

 

イフレ「デラーズ許さん…許さんぞ…!こうなったらもうなりふり構ってられるか!

    連邦兵!かかってこいやぁ!」

 

連邦兵「弾切れ!?チッ…ビームサーベルじゃあ!」トッシン

 

イフレ「つーわけで死ねぇ!こっちはヒートホーク二本あんだぞ!」(他のザクから奪い取った)

 

連邦兵「二刀流!?でもこの数には耐えれるかな!?」シネェ!

 

イフレ「ぬん!ふん!でぇい!あぶね!ならばぁ!」

 

イフレ「うわ!片足切られた!?」

 

連邦兵「な、なんだあいつh」チュドーン

 

イフレ「どんなもんだい!」

 

 

イフレ「ハァ…ハァ…ん?撤退命令…よっしゃようやく終わる!生きてるぅー」(安心)

 

イフレ「そうと決まればさっさと帰還!」

 

12月31日

イフレ「だと思ったのに…なんで…!なんでまた…!

    おのれデラーズ…おのれギレン…許せんなぁ…!」

 

イフレ「まあいい!発進!」

 

イフレ「この白い悪魔もどきがぁ!」(ヒートホーク構え)

 

イフレ「天誅食らわせてやるぅ!」

 

連邦兵「あいつはあの時のザクか…!?なんだっていい!敵討ちだ!」ハッシン!

 

イフレ「きたか似非悪魔!」

 

連邦兵「来たぜ現代版宮本武蔵!」

 

イフレ「前よりも数が多い気がするが…関係ねぇ!とにかく死ねぇ!」(ヒートホーク構え突進)

 

連邦兵「ヒートホークか!ならばビームサーベルでぇ!」(ビームサーベル構え突進)

 

連邦兵「性能ではこっちのが上なんだよ!ザクはさっさと…引退しろぉ!」ウォォォォ!

 

イフレ「来るか!ザクだろうと!頭と経験があればてめえらなんか!」

 

イフレ「楽勝なんだよぉ!はいそこぉ!」

 

連邦兵「なにぃ!?」チュドーン

 

イフレ「これがソロモンで生き残ったザクの実力よ!」ソレェ!

 

連邦兵「ぬぁあ!?」チュドーン

 

イフレ「フハハハハ!ザマァないぜ!」ヌゥン!

 

連邦兵「ぐわぁ!」チュドーン

 

イフレ「死ぬのは…お前だぁ!」セェイ!

 

連邦兵「死にたくねぇ!」チュドーン

 

イフレ「へ…へへ…そろそろ燃料がヤベェなぁ…ここはデラーズのところへ避難だな。」

 

デラーズ「ザクが一機…補給準備急げ!」

 

イフレ「お、いつもは仕事が遅い整備士も真面目にやってやがる。なんでもいいか」

 

整備士「あと少しで終わります!」

 

イフレ「あいよ!」

 

整備士「終わりました!」

 

イフレ「発進準備…OK!行くぞ!」ハッシン!

 

イフレ「あぁ…肩がいたい…憎むべきはギレン、だな…」

 

イフレ「まあいい…ん?入れ替わりで一機…まあいいか。敵が!

    あいつが追われてたってか!?ならば仕方ない!勝負か!」

 

連邦兵「邪魔だ…しかし通しはしないか…仕方ない、死ねぇ!」

 

イフレ「ヒートホークを舐めるなよ!」

 

連邦兵「ジムを舐めるなよ…このザク野郎!」

 

イフレ「なんてな!ザクマシンガンさ!」ドドドドド

 

連邦兵「んな!?…に、逃げられた…!?」

 

イフレ「後ろに目はついていないみたいだねぇ!」デエイ!

 

連邦兵「どこだ…まさか後ろ…!」チュドーン

 

イフレ「危機管理能力低くないかお前」

 

イフレ「言っても無駄か。ようやくストレスが収まってきたぞ…」ピピッ

 

イフレ「ん?ギレンが死んだぁ?それでデラーズの艦に戻れ…ね。」

 

イフレ「そうか…まあいい。どっち道もうア・バオア・クーには行けなさそうだしな。」

 

デラーズ艦隊

 

イフレ「ようやく戻ってこれた…んぁ?あれはデラーズで…その横は…誰だ…?」

 

イフレ「まあいいか。ようやく終わったんだ。あとでデラーズに聞けばいい。」

 

???「生恥を晒せと!?」

 

イフレ「なんだこいつ。うるさい奴だな。デラーズが駆け寄って。多分自分の部下にするつもりだろ。

    とにかく。今回ので昇格は間違いなしだ。どれくらいあがんのかね。」

 

イフレ「とりあえず今日は寝るに限る部屋帰ったら寝よっと」

 

0080 1月1日。 ジオンと連邦で終戦協定が結ばれた。これにて一年戦争は終了である。

 

1月2日

 

デラーズ「中尉。貴様はソロモンの戦績と今回の戦績。

     素晴らしい物だ。君は今日から少佐だ。」

 

イフレ「少佐…ね。ありがとうございます」

 

イフレ(質問があったけど…忘れた。まあいいか。)

 

イフレ「って、え!?ジオンって負けたんじゃあ…?」

 

デラーズ「階級は階級だ。負けても階級は存在する。」

 

イフレ「はあ…そうですか。」

 

イフレ(意外…こいつ負けたから階級なしとか言いそうだったのに」

 

デラーズ「口に出てるぞ少佐。」

 

イフレ「あ''っ…」

 

デラーズ「まあいい。これからは隠れて過ごす。連邦に見つかったら即アウトだ。わかったら解散だ」

 

イフレ「わかりました」(部屋を出る)

 

イフレ「こうなったらもうアクシズには行けねえか。 

    どうせジオン再起を掲げて連邦に挑むんだろうなぁ」

 

イフレ「とりあえずその時まで俺は暇を潰すか。」

 

 

3年後、彼は戦場にいるのだろうか。

 

 

 

 

 




一年戦争ようやく終わった…
やったぜ!


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一年戦争からデラーズ紛争までの間
ジオン、沈黙の時


でえい!
もう良い!
デラーズに突っ込めぇ!


宇宙世紀0080 3月9日

 

イフレ「はー…シュミレーションも飽きてきたなぁ」

 

ガトー「イフレ、シュミレーションをやりに行くぞ」

 

この艦にはソロモンの悪夢と呼ばれたアナベル・ガトーがいる。

 

イフレ「別にあそこでやんなくても良いでしょ。

    脳味噌の中の想像力働かせて動き回ればそれだけでもシュミレーションになるんだから。」

 

ガトー「だが…」

 

イフレ「言いたいことはわかる。腕が落ちるってんだろ?

    大丈夫だ。週一で通ってんだから」

 

ガトー「そうか…」

 

イフレ「ん…」チラッ(時計を見る)

 

イフレ「あ、もう12時だ。ガトー、そろそろ飯だ。行くぞ」

 

ガトー「ああ」

 

イフレ(ガトーは忠誠心ありありだからそれに関わる話題出さなきゃそんなに物騒じゃねえんだよなぁ)ヤレヤレ

 

ガトー「?」

 

食堂

イフレ「でさ。連邦軍がさ。

    新しいガンダム作ってたらどう思う?」

 

ガトー「それは…」

 

イフレ「奪いたいだろ?」

 

ガトー「まあ…確かに」

 

イフレ「でも奪ったとしてもだ。それをうまく使えるパイロットじゃなきゃそいつは使いこなせない。

    ガンダムってのは大体ジムより操作系統は難しいだろ。

    そうなるとザクとはどれくらい違うもんかね。あ、俺カレーね。」

 

ガトー「いや、むしろ新しいガンダムは簡略化されて操作が容易くなっているかも知れん。私は日替わり定食で。」

 

食堂の人「あいよ。カレーと日替わり定食ね。」コトッ

 

イフレ「どっちにしろザクやドムとは桁外れな推力なんだろうなぁ。」

 

ガトー「それに慣れなければいけない………ガンダムに乗ってた奴はどんな感覚だったのだろうな。」

 

イフレ「噂のNTって奴ならシャアも同じようなものだしな。

    ま、相当なG耐性がなければ乗れんのだろうな。お、あそこ席空いてる」

 

ガトー「赤い彗星と白い悪魔は同じNTか…」

 

イフレ「ま、NTってのは今のところはっきりしてないからね。

    多分察しの良い奴がNTって呼ばれてるんだよ。」コトッ

 

ガトー「それもそうか。まあ、ガンダムは一年戦争でもかなりの性能だったからな。

    それの量産型のジムにしろ、キャノンにしろ…   

    ゲルググよりも高性能だと知ってどれほど絶望したことか。」コトッ

 

イフレ「ま、艦隊くらいならドム一機でなんとかできそうだけどねぇ」(椅子に座る)

 

ガトー「ドムはホバー機だから地上だとジムには勝てるはず…なんだが」(椅子に座る)

 

イフレ「相手がガンダムだと…ングッあの黒い三連星も死ぬレベルだからな」(食べながら)

 

ガトー「食べながら話すな…まあ、黒い三連星が撃破されたことは事実だから

    ガンダムとやらは恐ろしいのだろうな。」(食べ始める)

 

食い終わって

 

イフレ「結局リックドムにしろ、ゲルググにしろ、ザクにしろ。

    どれでガンダムに勝てるかって言われたらそりゃあゲルググだわな。」(席を立つ)

 

ガトー「一番性能が高いからな。ビームサーベルもある。」(席を立つ)

 

イフレ「ビーム系統が強すぎるんだよなぁMSって。」

 

ガトー「ま、ジオングがガンダムを追い込んだと言う事実はあるしな。」

 

イフレ「サイコミュねぇ」

 

ガトー「サイコミュ兵装など私は噂程度なのだがなぁ」

 

イフレ「サイコミュ兵装なんて本当にあるのかね。」

 

ガトー「私はあるとは思えんがな」

 

イフレ「ジオン軍が開発したとは思えん代物だなぁって」

 

ガトー「何せNTにしか使えないって言うのだ。

    信憑性などないに等しい。」

 

イフレ「それもそうだねぇ」

 

ガトー「ささ、シュミレーションに行くぞ」

 

イフレ「いつのまにか誘導されている…!?」

 

ガトー「次に貴様は「謀ったな!ガトー!」と言う!」

 

イフレ「謀ったな!ガトー!…ハッ⁉︎貴様まさかNT…!?」

 

ガトー「ハハハ、貴様ほど思考が読みやすい人間はそうおらんよ」

 

イフレ「ガトー…貴様戦場では後ろに気を付けろよ」

 

ガトー「私を落とす気か?イフレ」

 

イフレ「冗談だ。」

 

ガトー「だろうな。」

 

シュミレーション場

 

イフレ「ザクでも結構落とせる…はず!」

 

イフレ「さて…ガトーに挑むかね。このザクで」

 

ガトー「このガトーに挑むか…相手は…イフレか。ほう…」

 

イフレ(どこからデラーズが見てるかわからん。

    どんな過程であれ負けるか。)

 

イフレ「でも、途中は全力で行くからねぇ!」

 

ガトー「ザク如きがドムに挑むなぞ!性能を考えるんだなぁ!」ドドドドド(銃の音)

 

イフレ「ザクでもドムには敵うもんだよガトー!」ドドドドド(もう…察して…)

 

ガトー「何を…ならば!」(銃を捨てヒートサーベルを構える)

 

イフレ「やはり!」(銃を捨てヒートホークを構える)

 

ガトー「ヒートホーク如きで!」(突進)

 

イフレ「ヒートホークを舐めるなぁ!」(突進)

 

イフレ「なんてな!」(上昇)

 

ガトー「貴様ぁ!?」(空振り)

 

イフレ「上がガラ空き!」(急降下)

 

ガトー「なにをぉ!」(90度回転してザクのヒートホークを受け止める)

 

イフレ「なんつう受け止め方!?」

 

ガトー「ザクにできぬことをこのドムはできるのだよ!」(ザクの腹部分をけりとばす)

 

イフレ「危ねぇ!?」

 

ガトー「もらったぁ!」(ヒートサーベルをザクのコックピットごと貫く)

 

イフレ「まけちったぁ…」

 

イフレ「よいしょっと…ここから出るのも結構面倒に思えてきたな…」

 

ガトー「日頃シュミレーションしてないからこうなるのだ

    違うか?」

 

イフレ「うるさい。めんどくさいんじゃこっちは」

 

ガトー「めんどくさいで済んだら戦争など参加せんで良いのだが?」

 

イフレ「それを言うな…」

 

イフレ「あ、昼の新聞出てる」(新聞受け取り)

 

ガトー「おい話を聞け」

 

イフレ「うるさい。その前に新聞を読ませろ」

 

ガトー「この…!」

 

彼はデラーズ紛争に巻き込まれる運命だった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




テイッ!
会話がないと成立しないSS、おっさんのザク乗り記録です!
まじで会話がない前回はキツかった


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ジオン 残党

なんか最近SS伸びねぇなぁ…まあええか


0081 11月7日

 

イフレ「あぁ…今日の新聞は…あれ、ない?」(確認)

 

ガトー「今日は休刊日だぞ。」

 

イフレ「そうだったか。」

 

ガトー「そんなことよりだ。イフレ」

 

イフレ「嫌だね」

 

ガトー「…まだ何も言ってないが…」

 

イフレ「どうせお前のことだ。シュミレーションで対決とか言うだろうて」

 

ガトー「その通りだ。そうと決まれば」

 

イフレ「決めてないが」

 

ガトー「どうせ暇なんだ。さっさといくぞ」

 

イフレ「…まぁいいか。今日はドムで行こうかな」(起き上がる)

 

ガトー「ドムで私を倒せるのか?」

 

イフレ「そこを言われちゃおしまいよ」

 

ガトー「どうせならゲルググ使ったらどうだ?」

 

イフレ「あの性能、俺には使いこなせんよ。」

 

ガトー「ただ使わない言い訳に聞こえるがな」

 

イフレ「いいだろ。どうせ最後は白兵戦なんだから」(到着)

 

ガトー「…実践のことを考えてから言え…」(到着)

 

イフレ「やなこった。どっこいせ。ドムはこれか。どうせだ。ザクマシンガン装備させとくか。」

 

ガトー「たかがザクマシンガンでこのソロモンの悪夢を倒せると?」

 

イフレ「うぇ…聞こえてんのかてめえ」

 

ガトー「通信オンにしてて聞こえてるのかと言うのはおかしくないか?」

 

イフレ「それもそうだな。…さて。」

 

ガトー「来た」(ゲーム開始)

 

イフレ「よろしい!」(ゲーム開始)

 

ガトー「ジャイアントバズで撃破してくれよう!」

 

イフレ「ほざけ!たかがバズ如きで落とせると思うか!」

 

ガトー「その減らず口、いつまで減らずにいられるかな!?」ドーン

 

イフレ「バズなんぞザクマシンガンで!」ドドドドド

 

ガトー「まさか…手数で攻めてくるか!?」

 

イフレ(接近戦では俺はガトーに勝てぬが…遠距離だったらどうか…)

 

ガトー「遠距離で倒そうとしても無駄だ!」ドーン(接近しながらバズ発射)

 

イフレ「いちいち心を読むな!」ドドドドド(下がりながらザクマシンガン連射)

 

ガトー「無駄だ!ザクマシンガンでこのドムを倒せるものか!」

 

イフレ(あと…あと少し…)

 

ガトー「接近戦ではこちらの方が上!」(急接近)

 

イフレ「は、速い!だが…拡散ビーム砲で!」(腹部にあるあの光るやーつ。黒い三連星がジェットストリームアタックをする前に使ってた目眩しのあれ)

 

ガトー「何ィ!?」マブシィ

 

イフレ「今ならぁ!」(ヒートサーベル構え突撃)

 

ガトー「だが…こちらにもある!」(拡散ビーム砲発射)

 

イフレ「おそぉい!もう回避不可能よぉ!」ムダムダムダムダ(ヒートホークが刺さる)

 

ガトー「なんとぉ!」チュドーン(ゲームオーバー)

 

イフレ「どっこいせ。あぁ…ガトーに勝ったのって久しぶりだわ」

 

ガトー「卑怯者め…」

 

イフレ「1VS1なら俺は卑怯な手を使うぜ」フハハハハ

 

ガトー「それも実力の内か…」

 

イフレ「ドムってこう言うのできるからいいよね〜」

 

0082 2月3日

 

イフレ「えぇと…新聞は…」(新聞受け取り)

 

イフレ「アクシズの難民が宇宙艦で生活か。いつまでやるんだこの話題」(新聞開き)

 

ガトー「新聞屋が飽きるか、その生活が終わるかのどちらかだろうなぁ」

 

イフレ「どっち道長くなるだろうて」

 

ガトー「…ジオンが戦争に負けていなければこうはならなかったのだろうな。」

 

イフレ「…急にどうした。お前らしくもない」

 

ガトー「まあな。アクシズの難民は大体ジオンが負けたから行ったのだろう?」

 

イフレ「だろうねぇ」

 

ガトー「そうなると軍人としてなんか罪悪感があるのだ」

 

イフレ「はぁーそうなの。ようわからんね。」

 

ガトー「貴様も軍人だろう。それも最初は少尉だったと聞くが」

 

イフレ「それどっから聞いた?」

 

ガトー「さあな」

 

イフレ「でもまあ事実だしな。その後すぐに中尉だ。」

 

ガトー「貴様は最後の二連戦で少佐か。」

 

イフレ「俺は大尉くらいが良かったんだがね。」

 

0082 6月23日

 

イフレ「さて。新聞は…」(新聞受け取り)

 

ガトー「もうそろそろ連邦がガンダムを作り始めてもおかしくはないと俺は思っているが…」

 

イフレ「またその話か…で新聞も…いつも通りかぁ」

 

ガトー「アクシズに何か変わりはないのか?」

 

イフレ「んー…これは確定ではないんだがシャアがいるらしい」

 

ガトー「らしい?」

 

イフレ「ま、噂程度なものだよ」

 

ガトー「…そうか。」

 

イフレ「お前まさかシャアに会って対戦申し込もうとか思ってる?」

 

ガトー「まあな。」

 

イフレ「そういうのは程々にしとけ」

 

ガトー「いつもだらけてるお前が言えたことか?」

 

イフレ「おまえさぁ…」

 

ガトー「事実だろ」

 

イフレ「まあ事実だけどさ。」

 

0082 12月25日

 

イフレ「新聞は…」(新聞をry)

 

ガトー「今日はクリスマスか…」

 

イフレ「あー…そういやザクでガンダム倒したって噂のジオン兵がいるっての知ってる?」

 

ガトー「あのガンダムを?」

 

イフレ「いや、多分本当だとしても相打ちか…その後のジムにやられたか…のどっちかだな。」(新聞開き)

 

ガトー「嘘か本当かはわからんか」

 

イフレ「ま。機体が機体だしな。」

 

ガトー「それもそうか。」

 

0083 1月3日

 

イフレ「今年もやるのか?」(新聞)

 

ガトー「だろうな。終戦記念日など…ただの売国奴が行った休戦協定に過ぎぬというのに」

 

イフレ「終わりは終わりだ。どんな結果であれ。戦争が終わったのは事実だしな。」

 

ガトー「むう…そういうものか…」

 

イフレ「そういうものだ。あの戦争で一番ひどい手を使ったのはジオンだしな。」

 

ガトー「売国奴であれ終わりは終わりか」

 

0083 9月26日

 

ガトー「では行ってくるとしよう。」

 

イフレ「おう。行ってら…て、どこに行くんだ?」

 

ガトー「ああ、言ってなかったか。地球だ」

 

イフレ「地球か…何をしに?」

 

ガトー「ガンダム強奪だ。」

 

イフレ「そうなると俺の出陣も近いか…ザクのシュミレーションやっとかないとな。」

 

ガトー「そういうことだ。しっかりやれよ。」

 

イフレ「面倒だなぁ…お前のことだ。作戦は絶対終わらせるだろ。終わったらまた対戦しようぜ」

 

ガトー「その作戦が終わったとして。その合間に対戦できる時間はあるのかね?」

 

イフレ「わからん。わからんがとにかく。生きて帰って来いよ」

 

ガトー「そのつもりだ。」

 

イフレ「頑張れよ。」

 

ガトー出発後

 

イフレ「…記録するか。」

 

記録帳(一話参照)

 

0083 9月26日

ガトー出発

この部屋が一人になるのは久しぶりだ。

この戦争が終わったらアクシズにでも行くか。

 

イフレ「懐かしいなぁ。この記録帳も。

    さて。シュミレーションやっとかないとな」

 

 

0083 10月13日

 

ガンダム2号機強奪。

星の屑作戦開始である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




一年戦争からデラーズ紛争までの間をバッサバッサ取って書いてみた
これで次からはデラーズ紛争に行ける。
でもデラーズ紛争ってそんなに話数取れるかな?


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グリプス戦役までの主人公のやーつ
ジオン、再起


グリプス戦役まで主人公逃げれるの?と思ってしまった自分を殴りたい
それに前回主人公ドム乗らせちゃったよ
ザク乗りなのに
あとアンケートでグリプス戦役までアクシズに逃げることが決まりました。
ニゲロー!


0083 10月13日 デラーズ紛争の始まりであるー

 

0083 10月14日

 

イフレ「ついに戦争が始まったか。記録しておこう。

    この戦いが終わるまで俺は待てないし…アクシズに行くか。

    そうなると…ガトーにでも連絡して知らせておくか。」(新聞取り)

 

通信室

 

イフレ「えーと…通信機器は…あー…あった。」(通信機器いじくり)

イフレ「新聞なんざ後で読めばいいもんね。仕方ないね。で、繋がるかな?」ピーキューゴー(周波数合わせ中)

イフレ「んー…えーと…デラーズに聞いとけばよかった…」ヒゴォ-…ポン

イフレ「お、あったか。」

通信兵「ん?貴様誰だ!?」

イフレ「えー、こちらはブイ・イフレ。ブイ・イフレ少佐です。」

通信兵「しょ、少佐!?す、すいません。」

イフレ「大丈夫だよそれくらい。で。ガトーっている?」

通信兵「がとー?こちらはシーマ・ガラハウ中佐の艦ですが」

イフレ「あー…すまん。間違えたわ」

通信兵2(階級はさっきのやつより上)「おい、誰だった?」

通信兵「あ、こちらブイ・イフレ少佐です。」

通信兵2「少佐でしたか。で、どうなさいました?」

イフレ「あ、ガトーのいる所の周波数知りたいんだけど」

通信兵2「ガトー少佐の周波数は…無線で送らせていただきます。」(無線で送る)

イフレ「おう。ありがとよ。それじゃ、シーマ中佐によろしく伝えといてね。」(通信を切る)

イフレ「で…ガトーの周波数は…」ピー…ガー…ポン

通信兵3(しっかりとガトーの方)「ん、こちら」

イフレ「あ、すまん。ガトー呼んでくれない?こっちはブイ・イフレ少佐だから」

通信兵3「…わかりました。」(通信室から出ていく)

 

待つこと数分!

 

イフレ「ガトーに伝えておくかね。アクシズ亡命」

ガトー「本当にイフレなのか?」

通信兵3「はい。そう言っていましたが…」

ガトー「おい、貴様誰だ」

イフレ「ひでえなおい」

ガトー「その声、イフレか。」

イフレ「通信兵さんを労ってやれ。

    後俺アクシズに行くから。そこらへんよろしく」

ガトー「敵前逃亡か!?貴様…!」

イフレ「違う違う。ただこの戦争で負けたらの話。」

ガトー「…なんだそんなことか。で、それがどうしたんだ」

イフレ「ま、お前もアクシズに来いよってだけ。じゃあなー」

ガトー「貴様通信を何か友人にかける電話と」ブツッ(通信切断)

イフレ「頭が硬いね。ガトーさんは」

イフレ「さて…どのタイミング出て行こうか。…やっぱ戦争で死んだように見せるのがいいか。」

イフレ「その時までに俺がどれくらい死なずに推進剤を保っていられるかってところ…だね。」

イフレ「さて毎朝のたのしみを読もうかね。」(部屋に戻る)

 

部屋

 

イフレ「さて新聞は…お、アクシズの難民が全員アクシズに入ったか。

    長かったねえ」(新聞広げ)

イフレ「でもアクシズ内部に問題はある。か。

    今は20いくか行かないかくらいの子がドズルの子供の摂政やってるって噂だもんね。」

イフレ「さて…ザクに乗っての亡命はかなりきついから…ドムで行くか?

    一番はゲルググだがなぁ…」

イフレ「いや、ザクでいいか。あとはアクシズで拾われることを夢見るだけでいいかな。」

 

10月19日

 

デラーズ「イフレはいるか?」

イフレ「あい、なんでしょうか?」

デラーズ「貴様は明日からシーマ・ガラハウ中佐の艦に入ってもらう。

     急だとは思うが…まあ伝達も頼む。

     伝える内容は…(長そうなので中略)…と、伝えてくれ。」

イフレ「はあ、わかりました」

 

数分後

 

イフレ「いやぁ…なんでこんなになったのかね…」(新聞受け取り)

イフレ「世も末だわ」(溜息)

イフレ「なんで俺がシーマの部下にならなきゃ行かんのだ。こっちはザク乗り。あっちはゲルググ乗り。

    ドゥーユーアンダスタン?って奴だよほんと」

イフレ「とりあえず…準備だな。」

 

10月20日

 

シーマ「お前がブイ・イフレか。で、伝言は?」

イフレ「あ、それはこちらの紙に書いてあります」(手渡し)

シーマ「めんどくさいねぇ。まあ、いいか。

    合流してもっと詳しいことを聞けばいい。」

イフレ「あの…」

シーマ「なんだい?」

イフレ「俺ってどの部隊に…」

シーマ「私の艦にいてもらうよ。少佐なんだろ?」

イフレ「あ、はい。一応」

シーマ「一応って…少佐なら私の階級の一個下だ。それなりの待遇はある」

イフレ「わかりました」

シーマ「お前はザクできたんだろ?出撃の時はザクで出撃してもらうよ。生憎ゲルググ に空きがないんだ」

イフレ「はあ…」

シーマ「それじゃ、案内は頼んだよ」

シーマ兵「ハッ」

シーマ兵「来てください少佐。」

イフレ「めんどくせぇ…」

 

イフレ「めんどくせぇがなんかすごい豪華だな。何かあった?」

シーマ兵「いえ、何も」

イフレ「…そうか。それじゃ、ご苦労さん」

シーマ兵「では。」

イフレ「頑張れ〜」

 

イフレ「とはいえ…アクシズへの亡命。ザクだから片足やられたくらいでいいかな…?」

イフレ「変えの足持って行くとして…どうやってバレないようにすべきか…足で挟むにしても面倒だ。」

 

10月23日

 

イフレ「お、デラーズと合流か。ガトーも合流…か。

    ん?何?ジムがきたから出迎えろ?

    めんどくせえよやってられねえよこのぉ…」

イフレ「なんだっていいか。とりあえず逃げる機会ができた。

    無駄に特攻して消息不明ってのが一番だな。」

 

MSデッキ

 

イフレ「まあ…なんだ。死なずにアクシズに行くのが一番だが…なんでシーマまでくるかなぁ」

 

シーマ「なんか文句あるかいそこのザク!」

 

イフレ「ねえわそんなの…」

 

発進!

 

イフレ「おしイクゾー」ハッシン!

 

シーマ「あいつがソロモンの悪夢とシュミレーションで互角に戦ったってのか…?」ハッシン!

 

イフレ「どっちにしろ面倒だが…えーと…この射撃に混ざって腕をヒートホークで…ぬん!」

イフレ「ぐわ!う、腕が!」

 

シーマ「ザクで行かせて悪かったね!」

 

イフレ「さーてあとは…こっそりと…さようなら!」ドピューン

イフレ「で…あそこの変な機械に向けて撃って…」

イフレ「う、うわぁぁぁ!」

 

ドーン…

 

シーマ「な!?」

 

イフレ「へへ…あとはこっそりと逃げるだけだ…」(アクシズ方向へ)

イフレ「戦ってるねぇ。適当に食料持ってて正解だわこれ。食料持ってて損はないからね」

 

経つこと二時間!

 

イフレ「さて…もうそろそろいいか…?」(漂流中)

イフレ「今までお世話になりましたってね!」(出力最大)

 

さらに12時間経過

 

イフレ「うぉ…少し寝てたわ。今何時?つかここどこ」

イフレ「んー…あれ…アクシズが…見えた。よし行くぞー!」(出力最大)

 

イフレ「ってあれ?あ、推進剤キレマシタワー。あと少しでアクシズだべ」オワタ

イフレ「とにかく…お手軽通信機器持っててよかった…合わせなきゃ」ピー…(合わせ中)

イフレ「えーと…あ、あった。」

 

「ん、…えー、こちらアクシズ。何者だ?」

 

イフレ「こちらザク。一年戦争の残党軍から抜け出してきた」

 

「そうか。それで要件は?」

 

イフレ「推進剤が切れたので回収求む」

 

「わかった。位置は把握した。MSに回収させる。」

 

イフレ「頼みますわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




おや、彼はガンダム二号機を見る間もなく飛び出しちゃいましたね。
果たして拾ってくれるMSはどんなMSなのでしょうか?
あとは…
なんとぉぉぉぉ!
UA数が6000を超えました(撃遅)


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逃げた先

なんとぉぉぉ!
UA数が7000を突破ぁ!


0083 10月24日

 

イフレ「あぁー、ダル。

    ようやく迎えのMSが来たか。頼むぞー」

 

ドム「貴様か?通信で出迎えを要求したのは」

 

イフレ「俺だ。」

 

ドム「そうか。押すから衝撃には気を付けろよ」

 

イフレ「了解」

 

ドム「…」

 

イフレ(こいつ誰…?女っぽい声してんなぁ)

 

アクシズまでカット!

その間の時間は30分!

ドムはすごいね!

 

イフレ「ありがとー」

 

ドム「礼を言われるようなことをした覚えはない。」

 

イフレ「そ。んじゃま案内してくれ。ここに来て拘束なんて嫌だしな。」

 

ドム乗り「わかった。じゃあさっさと降りてこい」

 

イフレ「あいよー」

 

ドム乗り「あ、そうだ。お前ジオン軍にいたんだろ?階級は?」

 

イフレ「少佐。」

 

ドム乗り「少佐か…わかった。ハマーン様に伝えておく。」 

 

イフレ「ハマーン様ぁ?」ナニソレ

ドム乗り「もう黙ってろ」

イフレ「ええ…?」

 

ハマーン様の部屋!がある!はず!

 

ハマーン「…誰だ貴様」

 

ドム乗り「こいつがザクに乗って戦場から逃げて来た奴です」 

イフレ「ちょっと酷くない?」

ドム乗り「本当のことです。」

ハマーン「そうか。貴様、階級は?」

イフレ「aドム乗り「少佐…らしいです。」

イフレ「…」

ハマーン「こいつが少佐?」コソコソ

ドム乗り「らしいです。胡散臭いですよね…」コソコソ

ハマーン「逃げて来たことを理由に大尉に下げるか」コソコソ

ドム乗り「賛成です。どっちにしろ少佐はあり得ないでしょうし。」コソコソ

イフレ「とてつもなくバカにされてる気がする」

ハマーン「ん、ごほん。貴様はさっき逃げて来たと言ったな?」

イフレ「まあ、はい」

ハマーン「それを理由に貴様は大尉に降格だ」

イフレ「…わかりました」ナンダコイツ

ハマーン「おい、今失礼なことを思わなかったか?」ゴゴゴゴ(オーラじゃい)

イフレ「いえ、何も!」ヒィ!

イフレ(こいつ…なんで俺の心を…!?まさかNT…)

ハマーン「そうか。ならいい。おい、この軍事施設とアクシズを案内してやれ」

ドム乗り「わかりました。」

 

廊下!部屋があるなら廊下もあるだろ!

 

イフレ「俺結構バカにされた気がするんだけど」

ドム乗り「き、気のせいです」

イフレ「ほーん…あ、後あんた階級は?」

ドム乗り「私は大尉です。」

ドム乗り「さ、ささ。そんなことよりも、こちらMSデッキです。貴方がアクシズに来た時に見たでしょう。」

イフレ「いやまあそうなんだけど」

ドム乗り「つ、次は…ここが…で、その次に…で…」

ドム乗り「次はアクシズになります。アクシズは大きいので地図での説明になります。

     ここが繁華街で。ここが商店街。

     ここが住宅街。ここが工業地帯。ここが〜」(作者はアクシズの詳しい状況なんて知りません)

 

その後イフレの部屋!

 

イフレ「で、ここが俺の部屋?」

ドム乗り「あ、そうです。」エッ

イフレ「お邪魔しまーす」バシッピシュー(ドアの開く音)

イフレ「…」ピシュー…バシッピシュー…

イフレ「ねえ。」

ドム乗り「…なんですか」

イフレ「ここってさ。女の人の部屋だよね。」

ドム乗り「そうらしいですね。なんでわかったんです?変態だから?」

イフレ「話を膨らませるな。問題はね。これ一緒に住むってこと?」

ドム乗り「そうなんじゃないですかー…?」

イフレ「つかここの部屋の子誰?挨拶しておきたいんだけど」

ドム乗り「それはもう済んでます」

イフレ「へ?」ナヌッ?

ドム乗り「私がその部屋の女の子ですが」

イフレ「」ウソ…ダロ…

ドム乗り「嘘のようですが本当です。」

イフレ「ア…ハハ。どうすれば…?」

ドム乗り「恨むのであればハマーン様を恨んでください。」

イフレ「それは遠慮しておく。あ、そうだ。名前は?」

ドム乗り「名前?ああ、言ってませんでしたね。私の名前は…」

ショウ・ミリ(以後ミリにするぜ!)「ショウ・ミリです。」

イフレ「なんだその名前」

ミリ「怒りますよ?」フフフフ

イフレ「すんませんした。」

ミリ「よろしい。で、貴方はどこで寝るんです?

   私はベッドですが」

イフレ「…二段ベッドだろこれ」

ミリ「あら本当」

イフレ「まったく…俺が上な。」

ミリ「わかりました。では…最後に忠告。」

イフレ「なんだ?」

ミリ「私に手を出したらすぐにでもアクシズから出て行ってもらいます」

イフレ「…俺そんなふうに見える?」

ミリ「はい。」

イフレ「ひでぇなぁ…」

ミリ「ま、それくらい妥当でしょう。」

イフレ「そういうもんか。」

ミリ「では。私は銭湯のお風呂を使っていますので

   この部屋のお風呂は貴方が使ってくださいな。」(銭湯に行く準備)

イフレ「わかりました。では遠慮なく使わせていただきます」

 

ミリが銭湯に行った後

 

イフレ「これムッチャだるくなるな…

    ハマーン恨むぞおい」

イフレ「さて…記録帳に付け足すか。」

 

0083 10月24日

 

アクシズについた。

部屋に案内されたが女性の部屋だった。

しかも迎えのMSに乗ってた人だった。

ハマーンがこれを言い渡したのかは知らん。

ただデラーズの時みたいな感じだろう。

同じ階級の者同士だと緊張感がなくなる…的な?

ようわからんしよう知らん。

でもなぜかバカにされたことはわかった。

己憎きハマーンめ

許せん

だがここにすませてもらうだけでもありがたい。

そう思うと憎めん。

どうすればいいのやら

 

 

 




主は女キャラの性格なんぞ知らんから性格ブレッブレだろうけど許してヒヤシンス。
後主人公もブレッブレだけどそこも許してヒヤシンス


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戦争だぞ!?怖いんだぞ!

今回のタイトルのセリフは確かカツレツキッカの中でもクソガキじゃないレツ君のセリフなはずです。
レツ君はなぁ!
一緒に避難したカツとキッカのために動けるよくできた男の子だぞぉ!
クソガキなわきゃねーだろ!
ちなみにミリを書いているとどうしてもハモンさんを思い出します。
ランバラルの奥さんね。


0083 10月25日

 

イフレ「アクシズに来て初めての夜を過ごしだが…

女の部屋で夜を過ごすのも初めてだったな。」(決して性的な意味はない!覚えておけ!)

ミリ「おや、今起きたか。食堂がそろそろいっぱいになるけど、どうするの?」

イフレ「食堂か…とりあえず行ってくるわ。」

イフレ「ええと確か…あそこを通ればいいのか。」(移動)

 

食堂!そこにはかなりの人数が!

 

イフレ「うわ、ムッチャ混んでる…今日は何もないし。アクシズ内で食べ歩きでもすれば…

    通貨ってジオンと一緒なのか?」(知らぬ!存ぜぬ!なので一緒ってことで。どうせ4年後はネオジオンになるし)

イフレ「とりあえず街に出て聞くか。めんどくせぇ」

 

商店街!宇宙世紀でも食べ歩きは健在である!UCでもバナージ君がやってたし!

 

イフレ「えーと…あ、通貨同じか。じゃあどれ食おうか…

    このコロッケ食うか。すいませーん」

 

店員「はいなんでしょう」

 

イフレ「このコロッケをひとつ」

 

店員「わかりました。」(袋に入れる)

 

イフレ「値段は…ほい。」(小銭を置く。小銭くらいあると思う)

 

店員「ありがとうございましたー」

 

イフレ「コロッケの食べ歩きは衣落とすから…部屋で食うか。

    冷めてもコロッケはうまいしね。」

イフレ「そうと決まればさっさと」ドン(ぶつかる音)

 

イフレ「ベンチあったの忘れてた。…ベンチで食うか。」(座る)

 

イフレ「コロッケうめえ」パクパク

 

イフレ「今の俺見たらガトーはきっと…」

イフレ(声真似)「口の中に物を入れながら喋るな!」

イフレ「っていうんだろうな。いや、絶対言う。」パクパク

イフレ「ありゃ頑固者だよ。マナーとかなってないと絶対怒るタイプだね。」

イフレ「食い終わったし。さっさと戻るか」(移動)

 

アクシズの軍事施設!寮!なかったらこの話最初からパーになる!

 

イフレ「あー…ここMSのシュミレーションあるんだ。あとで行ってみよ」

 

部屋!

 

イフレ「へいただいまー」

ミリ「食堂におらず、シュミレーションもやらず。

   どこ行ってたんです?」

イフレ「商店街でコロッケ食ってた」

ミリ「商店街のコロッケ…私も食べたかった…」チラッ

イフレ「残念ながら一つだけだ。」

ミリ「ケチ」チッ

イフレ「ひどい」

ミリ「変態」

イフレ「それはおかしい」

ミリ「コロッケを買ってきたら言いふらしません。

   イフレ大尉は変態でケチだって。」

イフレ「…シュミレーションやってくる」(移動)

ミリ「おや…商店街は?」

イフレ「残念ながら変態は事実だしケチなのも事実だ。じゃ」

ミリ「チッ」

 

廊下!MSデッキまで続く廊下!

 

イフレ「あんな露骨に舌打ちされても知らんよなぁ…ここだ」

 

MSデッキ!シュミレーションをする機械の前!

 

イフレ「久しぶり…ではないな。あれは実戦…とは言えないしな。

    さっさかやるか。ザクは…これか。」

 

周りの奴ら「おい…あいつザクだぜ…クスクス ザクなんかよりドムだろw」

 

イフレ「何?ザク乗りがそんなに珍しいの?いいじゃない。かっこいいんだし。」ゲームスタート

イフレ「全速前進だ!」ドドドドド(久しぶりに聞くぜザクマシンガンの音と思ったがそんなでもないな)

イフレ「ジムはなるべくスルーだな。近づいてきたらヒートホークってのは意識しとかないとゲームオーバーだし。」

イフレ「ふははは!」

 

経つこと5分!

 

周りの奴ら「ザクで5分って結構ザクって難易度イージーなんだな。

      えー!?この時期にザク乗り!?マジヤバーイ!

      ザク乗りが許されるのは中尉からだよねー!www」

 

イフレ「俺大尉なんですがそれは…いいや。 

    しかし…一年戦争よりも難しくなってるなぁ…

    まあ、ジムのせいか。近づくな!ヒートホークでぶった切るぞ!」

イフレ「ってそういやこいつコンピューターだった………周りを囲まれなければ逃げる隙はあるさ!」

 

さらに経つこと15分!

 

周りの奴ら「すげぇ長くやってんな。あいつ。

      さっさと撃墜されて交代しろよ」

 

イフレ「ガトーに比べればこの程度の奴ら!」デェイ!

イフレ「とは言っても数には勝てないので戦艦沈めるか。」ドドドドド ドーン!(艦が爆破する音)

イフレ「ジムは出撃すんなよ…マジで…」ドドドドド

イフレ「来た!逃げ…あ''っ…進めん…オワタァァァァ!」ゲームオーバー

 

イフレ‪「裏技でさすがにリミッター外したのは不味かったか。

    Gがないシュミレーションだからできる技だぜ」ケラケラ

イフレ「そろそろ交代か。よっこいせ…」

 

周りの奴ら「ようやく出てきやがった………

      なげぇよあいつしかもその割には艦しか叩いてないし」

 

イフレ「今日はもうアクシズを食べ歩こう。  

    それにミリに何か買わないとあることないこと言いふらされそうだし。」

イフレ「そうと決まれば早速買いに行こう!金はたんまりとあるし!let's go!」(唐突の英語)

 

再び商店街!

 

イフレ「いやぁ…やっぱ食べ歩きはいいですわ。

    まあいい景色を見ながらうまい物を食うというパーフェクトな

    状況には敵わんが。」パクパク

イフレ「あいつが欲しそうなのは…まあどうせだ。これでいいだろ」

 

イフレ「すいませーん。えーと…メンチカツ…二つください。」

 

店員「はいメンチカツ二つですね。わかりました。」(袋に入れる)

 

イフレ「値段は小銭でいけるか。」

 

店員「ありがとうございましたー」

 

イフレ「さて…早めに帰ってメンチカツ食おう。」

 

部屋!

 

ミリ「今度はどこへ?」

イフレ「商店街まで」

ミリ「何か」

イフレ「メンチカツ」(差し出す)

ミリ「ナイス」(受け取る)

イフレ「俺も食う」(出す)

ミリ「損した気分だ」パクパク

イフレ「損しとけ」パクパク

ミリ「許せん」

イフレ「うっさい。こっちは記録帳に今日のことを書き込むんじゃ」

 

0083 10月25日

今日はアクシズの商店街で飯を食った。

うまかった。

だが、ミリに小言を言われた。

なんだこいつ。

結局そのあと食べ歩きついでにミリのメンチカツを買った。

これで…いいのだろう。どうせ

 

ミリ「ほう…」

 

その後。彼は無茶苦茶変な噂を流された

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回も無事終了。
ですが、次回からは日にちとキャラ同士の絡みを少し入れるだけになります。
なぜか?
物語が進まないんです…
感覚としては一年戦争で四人で暮らしてた時と同じようなものです。
似てるだけで全部同じではありません。
多分…


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私も戦う!怖くないもん!

タイトルのセリフ…はまあキッカちゃんの言葉です。カツが酷すぎた。
キッカちゃんはね!アニメの小さな防衛線で爆弾を初めに見つけた優秀な子なんだぞ!
可愛くないわけ…ねえだろぉ!


0083 10月29日

 

イフレ「そろそろ噂取り消してくれ」ドゲザー

ミリ「じゃあコロッケ買ってくるんだな」

イフレ「己強欲な…」

ミリ「なんか言ったか?」

 

放送「呼び出しです。ブイ・イフレ大尉はハマーン様の部屋に行ってください」

 

?「イフレって…あいつ何やったんだ?」

 

イフレ「」

ミリ「おや、噂が行ったのかな?」クスクス

イフレ「メンチカツ二つとも食えばよかった…」

 

ハマーン様の部屋!

 

イフレ「なんでしょう…」

ハマーン「貴様、アクシズの中で噂が流れているぞ。何でも

    『食い意地が汚い』とか『アクシズを乗っ取ろうとしている』とか」

イフレ「何ですかその噂。ミリですよそんな噂流すのは」

ハマーン「まあいい。そんな噂が流れるのだ。

     何かしたのだろう。大尉(準)に降格だ」

(大尉(準)とは。この作品で適当に主人公が中尉にならないようにした結果です。

次何かしたら少尉まで転落という爆弾を抱えた状態です。いわば大尉(笑)です。

階級としては大尉とほとんど同じ。何日かおとなしくしていれば爆弾は消えるはずです。

ハマーン様寛大ですから。創作設定だけど許してね。付け足しておくから)

イフレ「いや、それはおかしい」

 

廊下!

 

イフレ「うそ…」

?「おーいイフレー」

イフレ「何ですかって…カブキじゃないか!」

カブキ「そうです。私がカブキ・ショウです」

イフレ「そんなことよりも聞いてくれよ。変な噂流されて降格されたんですよ。」

カブキ「そうはならんだろ」

イフレ「なっとるだろ!」

カブキ「本当だ。つかお前大尉になったの?スッゲー」

イフレ「そういうあんたは階級どうなんです?」

カブキ「俺は中佐になったぜ」ヘヘン

イフレ「妬ましい」

カブキ「女々しくなったなお前」

イフレ「殴られたいですか?」

カブキ「やめて」

 

部屋!

 

イフレ「おのれカブキめ」

ミリ「おや、そんなこと言っていて大丈夫ですか?彼は中佐ですが。」

イフレ「地上戦線にいた頃の同居人だからそれくらい許してくれるさ。多分」

ミリ「そうだったんですか」

 

記録帳!

カブキにあった。久しぶりだ。

だが、ドズルの部隊にロトムと行ったが一緒なのだろうか?

次あったら聞いてみよう。

あとハマーン許さん

 

0083 11月2日

 

イフレ「ちきしょー…あの噂がなければ俺は今頃商店街のコロッケを食ってたというのに…」(新聞受け取り)

ミリ「諦めなさい」クスクス

イフレ「お前のせいだろ。お前の」

ミリ「はて、コロッケを買わなかったのは誰かしら?」

イフレ「うぐっ…」

イフレ「さて。アクシズの新聞はー…って、政治内容ばっかじゃねえか。 

    俺には読めんな。」

ミリ「あなたがコロッケを買ってくればいいんですがね。次にあなたは

   『そうできないようにしたのはお前だろ』と言う」

イフレ「そうできないようにしたのはお前だろ…ハッ!?」

ミリ「バカですか?」

イフレ「貴様まさかNT…⁉︎」

ミリ「NTっていうのは私はハマーン様のような方を言うと思いますが」

イフレ「強化人間もそれに当てはまるかな?」

ミリ「研究所の…?」

イフレ「それよそれ。NTを作るために研究してんだろ?」

ミリ「研究所…そのうち遺伝子に組み込んできそうですね。」

イフレ「ありえそうで怖いなそれ」

 

記録帳

ミリが考えを読んできやがった。

まじでNTだろあいつ

これがワカラナイトハルトです

 

11月4日、アルビオンはフォン・ブラウンを出港し

次の攻撃目標と予想される観艦式が行われるコンペイトウへ向かった。

 

イフレ「新聞は…」(受け取り)

イフレ「内容は政治だけ…じゃねえや」(新聞開き)

ミリ「何があった?」

イフレ「連邦側に動きが。次の攻撃目標と予想されたコンペイトウに移動開始。か。」

ミリ「また戦争やろうってんです?めんどくさいですねぇ…」

イフレ「俺はお前の扱い方がめんどくさい」

ミリ「噂流そうか?」

イフレ「やめろ。最近ようやく大尉に戻ったんだ。シュミレーションやってくる」

ミリ「チッ」

 

なお、イフレはザクを使い周りにざわつかれたとか。

 

記録帳

連邦側に動きがあったらしい。

アクシズは巻き込まないでほしいもんだ。

死にたくないし。

 

11月5日、コンペイトウヘ向かうアルビオン艦隊は

所属不明のパプア級補給艦を発見し臨検を行おうとするが

後方から現れたチベ級重巡洋艦の攻撃を受ける。

攻撃の影響で一時的にモビルスーツの出撃ができなくなったアルビオンは砲撃戦を行い、敵艦を撃沈した。

 

イフレ「夜って暇だな。シュミレーションするか」

ミリ「2日連続でシュミレーションと…明日はタライが降ってきそうね。」

イフレ「うるせ。黙っとれ」

 

記録帳

ミリにバカにされた気がする。

何だ。人を雨女扱いして。

怒るぞ

 

11月8日、グリーン・ワイアット大将が座乗する戦艦バーミンガムは極秘にシーマ艦隊との接触を図っていた。

ワイアットはシーマとの裏取引で星の屑作戦の全容を記した機密文書を入手しようとしていたが

付近を索敵していたアルビオンがMS部隊を発進させたことにより取引は中止

交戦状態に入る。バニングはシーマのMS部隊との戦闘中に宙を漂っていた機密文書を拾いあげ

戦闘後にその内容の確認にとりかかった瞬間

戦闘中に受けた小さな損傷が彼の機体全体に波及し爆散、機密文書は失われる。

 

11月9日

イフレ「新聞新聞」(受け取り)

イフレ「え、なんか戦闘あったの?いやぁね。」

ミリ「何があった?」

イフレ「戦闘だよ戦闘。ジオンも連邦も飽きないねぇ」

ミリ「人間そんなもんですから。あなたみたいな変態さんも意気投合する相手ができるかもですね。」

イフレ「よろしい。シュミレーションでバトルだ。お前ぶっ倒してやる」

ミリ「ほお?いいでしょう。」

……

………

イフレ「ザクマシンガンが効かなくても…弾薬が全部一斉に爆破したら?」

ミリ「私に近づけるかしら?」クスクス

イフレ「弾薬は投げるもの」ポーイ(弾薬投げ)

ミリ「遅い!」急接近

イフレ「この時を待っていた!ヒートホーク!」(ヒートホーク投げ)

ミリ「遅いわ!」(ヒートホークを手でどかす)

イフレ「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!驚異の弾薬パワー!」(投げた弾薬を拾って突進)

ミリ「何!?」

イフレ「たかが左肩がなくなるくらい!」ドーン!(弾薬爆破。左肩がなくなる)

ミリ「んなぁあ!?」(揺れる)

イフレ「右腕でもヒートサーベルは拾えるし!」(ヒートサーベルで切る)

ミリ「ま、待に合わない!」チュドーン ゲームオーバー

イフレ「どんなもんだ」

 

記録帳!

今日ミリにバカにされたのでシュミレーションの相手をさせた。

結果は勝てたので、これを理由に噂をなくしてもらおう。

ついでにコロッケ買ってもらおう。

あいつはすぐに忘れるタイプだ。

明日の朝言うとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 




なんとぉぉぉぉ!
UA数が8000を超えた!
ていうか記録帳と会話を両立するのむずい。
たまに出てくるくらいでいいだろう。多分
カツは…
調子に乗ってアムロに戦えって言ったり
ガンダムマーク2海に落とすしでなんだかんだ言って嫌い


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僕だってパイロットだ!

昨日は更新できなくてすまんな。
実はペーネロペーを作っていたのだ。
あと百式も。
あとハマーン様は純情。これアクシズの心理ね。
ちなみにタイトルはコウ・ウラキ少尉です。
0083ではガトーと戦ってましたね!
今回は随分適当になってますが気にせずに


0084 1月3日

 

イフレ「つかあの戦争どうなったっけ?」

ミリ「忘れたのかい。終わったよ。ジオン軍残党はアクシズに行こうとして何人辿り着けたかね。」

イフレ「へー…」

ミリ「なんだい?」

イフレ「コロッケ買ってくる」(移動)

ミリ「私のも頼むよ」

イフレ「覚えてたらねー」

 

商店街!

 

イフレ「コロッケうめえ。あ、そうだ。あれちょっとやってみよ。…ここらへんでいいかな。人少ないし。」キョロキョロ

イフレ「コロッケは大変なものを掴んで行きました。…あなたの胃袋です。」

イフレ「…はい。」

イフレ「何やってんだ俺。恥ずかしい。…何か…忘れているような…」

 

部屋!

 

ミリ「何やってんです!あなたは!」ドゴォ!

イフレ「ぐぅっ…」

ミリ「あなたって人は…!」

イフレ「サボテンに…」

ミリ「ん?」

イフレ「サボテンに花が咲いている」

ミリ「クッ…」(部屋から出る)

イフレ「いってえ…何もコロッケ忘れただけで殴ることはないだろ」

 

2月5日

 

商店街

イフレ「こ、これは…!?」

 

幻のコロッケ!

  3000円

 

イフレ「買ってみるか…後…カレーも買って帰ろう」

イフレ「あ、そうだった。お好み焼き買ってくるように頼まれてんだった」

イフレ「ミリのやろう金要求すんの忘れてたわ」

 

部屋!

 

ミリ「買ってきたのか!?」

イフレ「あ、買ってk」

ミリ「買ってきたのかと聞いている!」ドゴォ!

イフレ「ひでぇ!?…買ってきとるわ!」

ミリ「よろしい」

イフレ「酷すぎる」

 

3月8日

 

イフレ「あうあうあうあ〜」

ミリ「どうした」

イフレ「数年後、金ピカのモビルスーツが宇宙に浮いている姿が見えた」

ミリ「とうとう狂ったか」

イフレ「うるせえドムでザクに勝てんくせに」

ミリ「…!誰がてめえなんか…!ククッ…てめえなんか誰が苦戦するもんか!…

   やろうぶっ殺してやラァァァァァァァ!」

イフレ「シュミレーションでも負けぬ」

ミリ「…お前を殺す」

デデン!

イフレ「なんだと…?やってやろうじゃねえか!」

 

結果

イフレ「ドムの武装理解してるの君?」

ミリ「…戦場では後ろに気を付けろよ」

イフレ「どう言うこっちゃ」

 

4月1日 エイプリルフール!

 

イフレ「おいミリ」

ミリ「なんだ」

イフレ「お前、明日降格らしいぞ」

ミリ「マジ?」

イフレ「嘘」

ミリ「死ね」

イフレ「今日は午前中だけ嘘をついてもいい日だ」

ミリ「なんとぉぉぉぉぉぉ!」

 

5月10日

 

イフレ「おい、ミリ」

ミリ「死にたいか?」

イフレ「死にたくはないが、地球ではgotoキャンペーンなるものがあるらしい」

ミリ「なんだそれは」

イフレ「元は何かがあった時。戦争や感染病が広まって経済が危なくなったら旅行にかかる金を国が半分負担してくれる

    キャンペーンだ。」

ミリ「それが今日から?」

イフレ「YES・高須クリニック」

ミリ「死にたいらしいな」

 

6月6日

イフレ「今日は縁起が悪い日らしいな。」

ミリ「悪いのか。」

イフレ「なんでも6は悪魔の数字らしい。」

ミリ「そんなのあってたまるか」

イフレ「そして今日は6月6日。6が二つあるから不吉…らしい」

ミリ「頭悪くなるで」

 

7月7日

ミリ「今日はラッキーナンバーだな。」

イフレ「そうだな。」

ミリ「何か反応しろ」

イフレ「コロッケ買ってくる」

ミリ「私のも」

イフレ「覚えてたらねー」

ミリ「買って来なければ貴様のを奪う」

 

商店街!

 

イフレ「ほっとどっく…?なんだこれ。まあ売れてるってことはうまいんだろ。買っておくか」

イフレ「さっさとコロッケ買って帰るか」

 

部屋!物の見事に会話が雑!

 

ミリ「買ってきたか?」

イフレ「買ってきた!」

ミリ「よくやった。褒美としてザクを与えよう」

イフレ「もうもらってるわ」

 

8月9日

 

ハマーン「で。新しく来た者を見に来たが…」

ミリ「彼は今ほっとどっぐなる物を買いに行っております」

ハマーン「これじゃあ様子見の意味がないな…」ハァ…

 

9月16日 百式は可変機だった

 

イフレ「なぜ呼ばれた」

ハマーン「ミネバ様が暇している。何かしろ」

イフレ「…適当に歌っときます」

……………………………………………

イフレ「今は動けない♪」

ハマーン「やめろぉ!」

イフレ「…狙い定める俺がターゲット♪」

ハマーン「やめろ!」

イフレ「…燃え上がれ♪燃え上がれ♪」

ハマーン「次ふざけたら頭痛が貴様を襲うぞ」

イフレ「…アニメじゃない!」

ハマーン「驚異のNTパワー!」ホワンホワン

イフレ「ウソォ!?」

ミネバ「ハマーン、いったいどうしたのだ」

ハマーン「ハッ、無礼をお許しください」

イフレ「頭痛がぁ…!頭痛がぁ!」

ハマーン(ニヤリ)

イフレ「今ハマーンが俺の方を見てニヤリとしましたよミネバ様」

ハマーン(ナニ!?)

ミネバ「…」

ハマーン「そ、そそ、そ、そのようなことはあ、ありえましぇん」

ミネバ「はぁ…」

ハマーン「オワタ!」

 

10月31日 ハロウィンって10月31日だよね…

 

イフレ「なぜこうなった」

ハマーン「なぜか貴様の歌をミネバ様が気に入ったからだ」

イフレ「んな馬鹿な」

ハマーン「実際今も歌っている」

イフレ「マジか」(壁に耳を当てる)

 

ミネバ様の部屋

 

ミネバ「えーと…シャア!…シャア!…シャア!…今はいいのさ全てを捨ててぇ↑一人残った傷ついた俺が

    この戦場で轟叫ぶ〜♪シャア!〜〜

 

廊下

 

イフレ「あれでいいのか」

ハマーン「私的には良くない」

イフレ「そう言うものか」

ハマーン「だがお前には仮装してもらうぞ。ミリ」

ミリ「ハッ、これ着ろ」

イフレ「俺への当たりがひどくないか」

ハマーン「黙るといい」

イフレ「つかこれどう見てもザクじゃん。なんだ。体型が似てるのか?

    じゃあミリはドムだな」

ミリ「…」ゲシッゲシッ

イフレ「痛っ、痛っ」

ハマーン「かまわん。私もやる」ゲシッゲシッ

イフレ「暴力反対!」

ハマーン「デリカシーのない奴が言う言葉か」

 

数分後

 

イフレ「…なんで顔ばっか蹴るんだよ。おかげで頭フラフラだわ」

ハマーン「デリカシーのない奴にはそれ相応の代償を払ってもらう」

ミリ「当然です」(扉を開ける)

ミネバ「あ、えと…トリックオアトリート!」

イフレ「仮装する側間違えてないか?はいこれマカロン」

ハマーン「ぇ、違うのか?」

ミリ「仮装ってあげる人がするんじゃ」

イフレ「だめだこいつら常識がない」

ミリ「…」ゲシッ

イフレ「いだっ」

 

11月19日 秋の運動会…があると思う。アクシズにも

 

イフレ「で、俺が記録係っすか。いつも隣にいる赤い奴でいいでしょ」

ハマーン「あいつはお前と違って戦闘面でも活躍しているからな。」

イフレ「暇で記憶に新しい俺を選んだってことですかそれ」

ハマーン「当たってはいる。あ、次ミネバ様の番だ。ビデオを回せ」

イフレ「4年前のがまだ動くなんて信じらんねー」

ハマーン「いいからやれ」

イフレ「はいはい」ピッ…パン!

ハマーン「頑張れ!頑張れ!」

イフレ「そんなに叫ぶな周りの迷惑だ」

ハマーン「ああ、抜かされてしまう!」

イフレ「ナニィ!?」

ハマーン「逃げ切れ!」

イフレ「競馬じゃねえ!」

ハマーン「いけっ!あ、抜かされてしまう!ああ!ああああああああああ!!」アアアアア

イフレ「抜かれたぁぁぁ!?」デデン!

ハマーン「抜け!そこから抜け!」ピョンピョン

イフレ「おまっ!ちょっ!そんなジャンプするな!」

 

ゴール

結果 ミネバ:二位

 

ハマーン「まだ後リレーが残ってあるからな」

イフレ「アンカーなんですね」

ハマーン「当然だ」フフン

イフレ(親バカだこいつ)

ハマーン「…」ゴゴゴゴゴゴゴ

イフレ「でしょうねすいませんでしたちきしょう」

ミネバの番

ハマーン「走れ走れ走れ走れ走れ走れ」

イフレ「おまっ!うるさっ!なんだてめえ!」

ハマーン「ん?これミネバ様が最後で…」

イフレ「これ連続で走ることにならね?」

ハマーン「頑張れ!差をつけろ!」

イフレ「おおお!!」

 

ミネバの結果:途中でハマーンに気付き恥ずかしさで少し速度が落ちたが一位。

       親と同じような人がピョンピョンしてると恥ずかしいだろそりゃ。

 

12月24日

 

イフレ「なんで月一で俺運ばれるんだよ」

ハマーン「今日はクリスマスだ。サンタに任せたいがそれはできないのでな。サンタのコスプレをしてプレゼントを渡すぞ」

イフレ「まて…まって…まってくれ…」

ハマーン「衣装か?それならここに」

イフレ「どうして…どうして15歳も超えてるのにサンタを…」(小声)

ハマーン「?…とりあえず着替えろ。プレゼントは用意してある」

イフレ「もう…何も言わん…」

 

ミネバ様の部屋(夜)!

 

ミネバ「すぅ…すぅ…」ネテマス

イフレ「ここに置いて…ハマーン、ここでいいんだな。」(小声&通信機)

 

監視カメラの映像が見れるところ

ハマーン「ああ、そこだ。あとは退散しろ。ミネバ様が動いたらこっちから知らせる」

 

ミネバ様の部屋

 

イフレ「これで終わり…あとは退散するの」

通信機「止まれ。ミネバ様が動いた」

イフレ「…どんな感じだ?」

通信機「あ、まって。ヤバイミネバ様の寝顔マジで可愛い。」

イフレ「写真に撮ってあとでくれ」

通信機「了解した。誰かに売るなよ」

イフレ「…もちろんだ。起きそうか?」

通信機「ああ、大丈…」

イフレ「…どうしt」

ミネバ「サンタさん…?」

イフレ「任務…失敗」

通信機「達者でな」(回線切れ)

イフレ「…寝起きのミネバ様可愛いなぁ」(小声)

ミネバ「サンタさん、毎年プレゼントありがと〜」

イフレ「どういたしまして」(クソッ…録音機を持ってきてない自分が憎い…!)

ミネバ「ん〜…眠い…おやすみなさぁい」

イフレ「おやすみなさい。」(部屋から出る)

 

廊下!

 

イフレ「ハマーン」

ハマーン「イフレ」

ハマーン&イフレ「ミネバ様可愛い」

ハマーン「お前は録音機を持ってなかった自分が憎いだろう?」

イフレ「ああ」

ハマーン「監視カメラの他にもベッドの下に盗聴器が仕込んであってな。ちゃんと音も拾ってあるぞ」

イフレ「よくやった。いつもらえる?」

ハマーン「寝起きのミネバ様、ミネバ様の寝顔。ミネバ様の声を一括にして渡すとなると少しばかり時間がいる。

     間違いなく年は越すからな」

イフレ「…我慢しよう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




おいそこ。主人公が変わったとか、ハマーン様はそんな人じゃないとか、そんなこと言わないの。
多少のご都合主義と多少の歴史改変は致し方ないの。
ハマーン様は親バカという印象が抜けてないだけで。
Zはそんなことないの。
ZZも。
本家ではしっかりアクシズの女王やってるから安心して見てね。
ちなみに一話で一年過ぎる計算でやろうと思います。
ま、仕方ないよね?


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まだだ…まだ終わらんよ!

タイトルは赤い奴!…ではなく、黄金のやつです。よく殴られるあいつね。
もうほんと少佐なのか大佐なのか大尉なのかわっかんね



0085 1月1日 正月 アクシズにもあると思う

 

商店街!

 

イフレ「あ、餅。…ミリにはコロッケ食わせるか。」

 

部屋!

 

ミリ「ハマーン様。それでここは…」ピキーン!

ハマーン(ピキーン!)「…何かあったか?」

ミリ「バカにされた気がします」

ハマーン「どうせ同居人だ。気にするな。それで〜」

 

商店街

 

イフレ「…明日は休みか…」ピキーン!

イフレ「…今帰ると修羅場通り越して千手観音二体と戦うことになりそうだから

    泊まるか」

イフレ「そうと決まればここでコロッケを食ってしまおう」パクパク

 

宿泊施設

 

イフレ「…餅どうしよう」

 

部屋!

 

ミリ「まだ…か。コロッケを買っているのか…?」

 

翌日!

 

ミリ「コロッケは買ってきたか!?」ドゴォ!

イフレ「ただいぐほぉ!?」

ミリ「コロッケを買ってきたかと聞いている!」(銃を向ける)

イフレ「買った!買ったから許して!」

ミリ「よろしい。」

イフレ「てめえは何様だ!」

ミリ「ん?」(銃を向ける)

イフレ「焼き土下座は無理です」ドゲザー

 

2月3日

 

イフレ「今日は節分か…ミリに投げてから逃げるとするか。

    いや、ハマーンもあり得るな…」

イフレ「決めた。二人に投げよう」

 

イフレ「お〜いミリ!」

ミリ「なんだ」

イフレ「鬼は外!福はうち!」ポーイ

ミリ「なんだと聞いている」キャッチ

イフレ「なんだと…!?」ポーイポーイ

ミリ「無駄だ」キャッチ

イフレ「ぬぅ…オラオラオラオラオラオラ!」ポーイポーイポーイポーイポーイ

ミリ「フッ…無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!」ゼンブキャッチ

ミリ「その程度の弾幕で勝てるわけがねえんだよ!」ムダムダムダ(蹴り飛ばす)

イフレ「ナニィ!?ぐおわオワタひでぶぅ!?」(飛ばされる)

イフレ「ふっふっふ!これぞ我が逃走経路よ!見ろ!この道の先には何がある!?」

ミリ「…!!しっしまっ!」

イフレ「食らえハマーン!」ポーイポーイポーイ

ハマーン「!なに!?」

イフレ「フハハハハハハ!」(投げ終わったら逃げよう)

ハマーン「なっ…!?しかし…そんなものでいつまでも投げられるかい!」キュイーン…

イフレ「体が…う、動かない…!?」

ハマーン「ここからいなくなれーっ!」(手に持っていた本を投げつける)

イフレ「ぐおぉぉおぉおぉぉお!」(本の角が当たる)

イフレ「グッ…貴様の心も…つれていくぞ…」(ミネバ抱えて)

ハマーン「な!?ならば…格闘戦で!」

イフレ「面白い!」

ハマーン「驚異のNTパワー!」

イフレ「また!?」

ハマーン「ドロップキック!」

イフレ「WRYYYYYYYYYYYY!?」

ハマーン「フッ…他愛もない」

ミネバ「おー」パチパチパチ

 

3月3日

 

イフレ「今日は女の子の日…だっけ?」

ミリ「そんな文化があるんですか?」

イフレ「あるらしい」

ミリ「ハマーン様は知っているのでしょうか?」

イフレ「見てみないとわからんな」

 

というわけでやってきましたハマーンの部屋の覗き穴

 

イフレ「なあこれやっていいの?」

ミリ「お前はだめだが私は同性なのでいい」

イフレ「よくわからん理屈。百合か?」

ミリ「回し蹴り!」ゲシッ

イフレ「回避!」

ミリ「燕返し!」

イフレ「エェッ!?」ゴリッ

 

ハマーン様の部屋

 

マワシゲリ!

カイヒ!

ハマーン「なんか声が…?」(外に出る)

ハマーン「周りには人はいないな…」キョロキョロ

ハマーン「…隣の部屋…なのか?」ソロソロ

ハマーン「とりあえず銃は必要だな…」(銃装備)

ハマーン「…何者だ!」

 

イフレ「あっ」

ミリ「…ぇ」

ハマーン「は?」

 

4月4日

イフレ「中尉…中尉…俺なんも悪くないのに…」

ミリ「そんなに引きずることか」

イフレ「うるせー。大体なんでお前は少尉まで転落したのに平気なんだよ」

ミリ「精神力」

イフレ「誰か説明してくれぇ!」

ミリ「あ、そろそろハマーン様がくるぞ」

イフレ「なんで俺拷問みたいなことされてんの?おかしいでしょ」

ハマーン「ドロップキック!」

イフレ「こっちにくるぞ!」ドンッ!

ミリ「やられ千葉ぁ!」ドンッ!

イフレ「ひでぶぅ!?」

ミリ「お前のせいだ!」

イフレ「こうなったら…

    青く光る水の星にそっと〜♪」

ハマーン「モビルスーツ顔負けのパワー!」ドゴォ!

イフレ「負けてる!」

ミリ「フッ」

ハマーン「同罪!」ドゴォ!

ミリ「えぇ!?」

イフレ「…燃え上が

ハマーン「ジャンプ回し蹴りビンタ!」

イフレ「2連コンボ!?…蘇る〜蘇る〜蘇る ガンダム〜♪」

ハマーン「…」

ミリ「アムロ…アムロ…お前の生まれは〜♪」

ハマーン「全体攻撃!」

イフレ「こっちにくるぜ!?」ゴキッ!

ミリ「いくらガンダムと言えこんな近くじゃ!?」ドンッ!

イフレ「折れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ミリ「うそぉぉぉぉぉぉおお!」

ハマーン「あと今日付けで解放だ」

ミリ「よし!」

イフレ「喜べるか!」

ハマーン「NTパワー!」

イフレ「頭がぁ!?」

 

5月13日

 

イフレ「もういっそ殺してくれ」

ミリ「骨折の原因がハマーン様の回し蹴りとは、情けない」

イフレ「これじゃミネバ様の顔見れない」

ミリ「?」

 

ハマーンの部屋

 

ハマーン「あ、写真渡すの忘れてた」

ハマーン「…現像するか」ビー

 

数時間後

 

イフレ「ミリがいなくなったか。出会い頭にコロッケは買ってこれるかなどと聞きやがって

    見舞いをしろ見舞いを」

イフレ「…ミネバ様の写真渡されてねえわ」

ハマーン「そういうと思ったぞ!」ババーン

イフレ「グッドタイミング!」

ハマーン「これが写真でこれが声だ。」

イフレ「ありがとう!」

ハマーン「ではまたクリスマス!新たなミネバの顔写真を求めて!」

イフレ「おう!」

 

正直言ってハマーン様は親バカじゃなくてミネバ様大好き星人になりかけてる気がする

 

6月28日

イフレ「ようやく治った。」

ミリ「コロッケ買ってこい」

イフレ「なんでや!扱いおかしいだろ!」

ミリ「…黙れ」ゴゴゴゴゴゴゴ

イフレ「おかしい。絶対おかしい」(移動)

 

商店街

 

イフレ「恨むべきはハマーンではなくミリだな」

イフレ「あ、コロッケ二つ」

 

イフレ「さて。さっさと帰るか」

 

部屋!

 

イフレ「買ってきたぞ」

ミリ「それは真か」

イフレ「真でござる」

ミリ「褒美を与えよう」

イフレ「いらぬでござる」

ミリ「コロッケ寄越せ」

イフレ「ほれ」

ハマーン「スタタタタ…ドーン!」

イフレ「古っ」

ハマーン「お前を殺す」

イフレ「ひでぇ!?」デデン!

ミリ「なんなの…この人たち…」

 

7月7日 確か七夕

 

ミネバ「今日は七夕だな!ハマーン!」

ハマーン「はい。」(シャアは一体どこへ…)

シャア「七夕といえば短冊に願い事を書いて笹に飾るのが有名ですな。」スッ

ハマーン「!?」

ミネバ「おお!そうなのか!やりたいぞ!」

シャア「そういうと思って。短冊と笹を用意してきました」

ハマーン「」ナン..ダト..

シャア「ハマーンも遅れをとったな」(小声&ハマーンの耳元)

ハマーン「!」

シャア「ハハハ」

ハマーン「おのれ…!」

イフレ「何あれ」

ミリ「呼び出されたからきたんだけど何これ」

ハマーン「…」チラッ

イフレ「殺さないで」ボソッ

ミリ「あんな体験二度としたくありません」ボソッ(真っ青)

ハマーン「…願い事か…」

シャア「ハマーン。心配するな。ハマーンの分もあるしそこの二人の分もある。」

ハマーン「…礼は言っておく」

ハマーン「そこの二人、来い」

シャア「…ん?」

イフレ「あれって…シャアだよな」

ミリ「そうだと思うけどちがうのか…?」

シャア「きみは…ジオン軍で中尉ではなかったか?」

イフレ「!?」

ミリ「えっ」

ハマーン「っ?」

イフレ「えー…と…」

シャア「ごまかそうとしても無駄だ。なにせ私は君と出会っているからな。」

イフレ「」

シャア「開戦時。穴埋め要因として少尉に昇格。その後ルウム戦役での補佐が認められ

    中尉に昇格。…違うか?」

イフレ「あ、いえ…ハハ…」

シャア「その反応だと違わないようだが…あれから君は何をして少佐になった?

    君はデラーズの部下でデラーズ紛争時も戦場にいたはずだ。

    それにジオン側の戦死者として記録に残っている。…どういうことだ?」

イフレ「い、いやぁ…その…逃げてきたんですが…」

シャア「逃げた?あのデラーズ紛争から?あのシーマ艦隊から?」

イフレ「だから逃げ」

シャア「追跡的な意味合いではキシリア機関に勝るとも劣らないほどの追跡力があるのに

    何故君は逃げてこれた?しかもザクで。」

イフレ「…その話は今度に。今は七夕を楽しみましょう。赤い彗星。」

シャア「…それもそうか。」

ハマーン「あいつ本当に少佐だったのか…」

イフレ「信じてなかったよこいつ」

ミリ「嘘…」

イフレ「お前も!?」

ミネバ「お前が大尉なのは嘘をついたからではないのか?」

イフレ「…逃亡しようかな」

シャア「赤い彗星から逃げられるとは思えんがな。」ハハハ

イフレ「そうだった」

 

8月15日

 

イフレ「暑い!」

ミリ「やめろ!余計暑くなる!」

イフレ「大体なんだよあいつ…」

ミリ「まだいうか…」

イフレ「執念が凄まじいんだよなあれ」

ミリ「とうとう物扱いか」

イフレ「あいつはロリコンって確信できるよ。俺は。」

ミリ「大丈夫か?そんなこと言って」

イフレ「大丈夫だ。問題な」

ヒュー…

イフレ「?」

ストン!

イフレ「うわ!窓に変な矢がくっついた!?」

ミリ「ん?なんかついてるぞこれ」

イフレ「えーと…窓を開けて…なんだこれ」キュポッ

イフレ「手紙かよ」

 

Hより

シャアはロリコンだ。ミネバ様が被害に遭われかけたから注意しておけ。

 

イフレ「ハマァァァァァアァァン!?」

ミリ「赤い彗星はロリコン…」

イフレ「待て、まだ一つあるぞ」

 

研究所の奴らはみんな言ってるんだ!

シャアはロリコンだって!

 

イフレ「…燃やそう」

ミリ「許す」

イフレ「今日は…もう、アイスを買いに行こう。」

ミリ「着いていくよ」

イフレ「ありがとう」

 

9月28日

 

イフレ「今は夜だ。そしてここは商店街だ。」

イフレ「走ろう」ドドドドド

イフレ「!?」ドドドドド

イフレ「あれは…!?」ドドドドド

シャア「」ドドドドド

イフレ「赤い彗星は生身も三倍の速さだったのか…!?」ドドドドド

イフレ「グワァ!?」(風で飛ばされる)

イフレ「風でこれか…ならば体に当たったらどうなるんだ…!?」

イフレ「…」

 

シャア

 

イフレ「〜」

 

シャア(

 

イフレ「ー」

 

シャア(全

 

イフレ「ー!」

 

シャア(全裸)

 

イフレ「!?なんだと…」

イフレ「今日のことは誰にも話さないでおこう。そうしたほうがいい

    そうしたほうが…」

 

10月31日

 

イフレ「連れてかないでー(棒)」

ミリ「ハマーン様が呼んでいる。連れて行かねばなるまい」

イフレ「うそだー」

 

ミネバ様の部屋の前!なんかエンドレスエイトみたい

 

シャア「…君もか」

イフレ「…あんたこそ」

ハマーン「衣装はこれだ」

イフレ「俺はザクで…」

シャア「私はザクロか…いや、これはビグザムか。」

イフレ「どうせならガンダムが良かったな」

シャア「同感だ。」

イフレ「お前は性能関係なく蹴り飛ばすだろ」

シャア「…」

イフレ「とりあえず入るぞ」

シャア「そうだな。」

ミネバ「トリックオアトリート!お菓子くれなきゃ悪戯するぞ!」

イフレ「これってもらう側が仮装するんだったな。確か」(菓子渡し)

シャア「そうだな。そのはずなんだがな。なんでだろうな。」(菓子渡し)

ミネバ「やった!」

 

11月19日

 

イフレ「最近暇なんだな。赤い彗星も」

シャア「何。1日の休暇くらいは自分で決めれるさ。」

イフレ「で、ハマーン様」

ハマーン「…」ゴゴゴゴゴゴゴ

イフレ「ありゃ場所取りじゃなくて大関だよ。」

シャア「相撲の話はわからんな」

イフレ「それもそうか。」

 

徒競走!

 

シャア「そろそろ時間だ。カメラはあるな?」

イフレ「もちろん。」パン!

ミネバ走り出す

シャア「NTパワー…!」

周りの子が少しずつ転びかける

イフレ「…」(こいつも同類か。いや、こいつはただのロリコンだったか。)

シャア「失礼だな」

イフレ「お前もか。カメラ持っててくれ」

シャア「ああ。」

ハマーン「抜かれる!?去年と同じ結果だけは…!」キュイ

イフレ「おやめください!!」バシッ!

ハマーン「いだっ!?」

イフレ「NT能力使わないで…」

ハマーン「…善処しよう…」

イフレ「あ、抜き返した!」

ハマーン「よしっ!」

 

結果:一位

 

イフレ「次はリレーか。」

ハマーン「それまで休憩だ。」

シャア「私は少し見てくる」タッタッタ

イフレ「…ロリコンが」

ハマーン「まあなぁ…」

イフレ「そういうもん?」

ハマーン「まあそういうものだな。」

イフレ「ミリでも連れてこれば良かったよ」

ハマーン「やめてやれ。あいつは人混みが嫌いらしいから」

イフレ「だから毎回コロッケ買ってこいって言うのか」

ハマーン「…そろそろリレーだ。」

イフレ「もうか。よし行こう」

 

リレー!

 

イフレ「お、今年は最初か。」

ハマーン「カメラ回せ。この際全部取るぞ」

イフレ「よろしい」パンッ!

ハマーン「いけ!いけ!いけ!」

イフレ「圧倒的デジャヴ感」

カット!

 

結果:一位。今年はハマーンを見つけようとしなかったっぽい。

 

12月24日

 

ハマーン「この日が来たか。」

イフレ「ああ…この日をどれだけ待ったことか。」

ハマーン「録音機はもったな?監視カメラはミネバ様の顔あたりの高さにあるな?」

イフレ「全て確認済みだ。では、行って参る」

ハマーン「自然にミネバ様を起こせよ。武運を。」

イフレ「当たり前だ」

 

ミネバの部屋!

 

イフレ「さて…今年もここら辺だな。」ヨッコイショ

イフレ「さて…寝顔はどうだ?撮れたか?」(通信機)

 

去年と同じ監視できる部屋

 

ハマーン「ああ…!」

 

イフレ「よし。では少し物音を立てる。」パキッ

 

ミネバ「んぅ…すぅ…」

 

通信機「起きていない。だが完全に目を覚まされたら厄介だ。退散しろ。」

 

イフレ「おきないか…まあいい。とりあえず…ミネバ様の寝顔生で拝見…」

通信機「おいちょっと待てやおい」

イフレ「可愛い。では退散する」(通信機)

 

通信機「後で覚えていろ」

 

イフレ「ミネバ様かわゆす」

ハマーン「寝顔は写真で十分だろう?」

イフレ「げっ…」

ハマーン「ククク…貴様は夜に不祥事を起こしたことにして軍曹になって

     雑用係になってもらおうか」(キレ気味)

イフレ「お許しを…」

ハマーン「許さん!」

 

 

彼は雑用係で死ぬかと思ったらしい




北斗の拳の要素とかジョジョネタとか入れたけど後悔はしていない。
0086飛ばしていいよね。
別にいいよね。
さっさとグリプス戦役に行きまーす


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グリプス戦役
お前を殺す


タイトルは歴代ガンダムの中でも群を抜いてヤベー奴ことヒイロ・ユイです。
カミーユといい勝負だぜ!


0087年 3月2日

サイド7の居住用コロニー・グリーンノア1にクワトロ・バジーナ

アポリー・ベイ、ロベルトの3名を派遣する。

シャアは因縁深きサイド7に単身潜入を試みる。

アポリー、ロベルトを信頼しないわけではなかったが、

一年戦争で同コロニーへの偵察任務が偶発戦闘に発展し、

貴重なMSと部下を喪った「若さ故のあやまち」を教訓としたからである。

しかし、シャアは発見され、ティターンズはMSを投入。

人口密集地での戦闘を避けたいというシャアの思惑は外れ

3機のリック・ディアスによる奇襲攻撃に発展する。

 

3月4日

 

イフレ「久々に新聞取るか」

ミリ「久々って、あんた一年に一度くらいの頻度で取ってなかった?」

イフレ「こまけえことは気にするな」(新聞受け取り)

ミリ「…まあ、何もないことを祈るよ」

イフレ「何もなかったら良かったね。」

ミリ「戦争?」

イフレ「YES」

ミリ「控えめに言って死ね」

イフレ「ひどくない?」

ミリ「アクシズだって一大勢力とは言われずとも一つの勢力としてみられてるんだ。

   シュミレーション行くよ」(移動)

イフレ「マジかよ〜」(移動)

 

シュミレーションができる部屋!

 

イフレ「で、何?対戦するの?」

ミリ「3年くらい怠慢してた貴様とは違い私はやっていたんだ。対戦しても無駄さ。」

イフレ「野郎ぶっ殺してやらあ」

ミリ「よろしい」

 

シュミレーション

 

イフレ「俺は…あれ、ザクがない」

ミリ「フッ、機体慣れしていないのなら倒せるさ」

 

ガザC

 

イフレ「まあいいか。ガザC、いっきまーす!」ゲームスタート

ミリ「使い慣れてないMSで…勝てるかい!?」ゲームスタート

イフレ「えーと武装は…ビームサーベルと大出力メガ粒子砲のナックルバスター、

    MA形態の時だけ使えるビーム・ガンか…使えればそれでいいさ!」ビューン

ミリ「牽制くらいはさせてもらうよ!」(MAに変形しビーム・ガンを撃つ)ピシュンピシュン

イフレ「何を!」(ナックルバスターからメガ粒子砲を発射)キューンキューン

ミリ「当たらないね!」(避けながらビーム・ガン発射)ピシュンピシュン

イフレ「なら…近くのみである!」(MAに変形、突進)

ミリ「な、何!?」ピシュンピシュン

イフレ「当たらないね!」(MS形態に変形)

ミリ「しまった!」

イフレ「格闘戦用の爪みたいなのがあるんだ!殴ることくらいはできる!」ドゴォ!

ミリ「グゥ!?」(飛ばされる)

イフレ「ビームサーベルを構えて…かかってきやがれ…」(ビームサーベルを左手に構える)

ミリ「…!ふざけるな!」(ナックルバスター発射)キューンキューン

イフレ「使い慣れしていないのは貴様の方ではないかね!?」(ナックルバスター発射)キューンキューン

 

ビームが一つぶつかって扇状にばら撒かれる

 

ミリ「左手が!?」(左手被弾)

イフレ「今のは…!?偶然か…」(接近)

ミリ「ビームサーベル!」(ビームサーベルを振りかざす)

イフレ「左手!」(ビームサーベルで防御)

イフレ「からの…右手でのナックルバスター!」キューンキューン

ミリ「!」ドーン

イフレ「君ほんとに使い慣れてる?」

ミリ「うっせ」

 

宇宙世紀0087年5月11日、エゥーゴはバリュートを用いてのMS部隊による地球降下を開始する。

その際、再びメッサーラ、ティターンズのMS部隊による阻止作戦が行なわれる。

保護観察期間の終了に伴い降下作戦に参加したエマがメッサーラの攻撃により被弾してリタイア

巡洋艦シチリアの撃沈、ジムⅡ数機の撃墜という損害を出したものの

降下作戦そのものは成功しエゥーゴ部隊はジャブロー内へと侵攻する。

だが、クワトロの危惧は的中しジャブローそのものが巧妙な罠だった。

 

5月12日

 

イフレ「新聞は…」(受け取り)

ミリ「あんたが新聞を取ると嫌なことが起きるねぇ」

イフレ「新しいラノベか?」

ミリ「事実だよ」

イフレ「それはジンクスだよ」(新聞開き)

ミリ「…どうだい?」

イフレ「エゥーゴ地球にて立つ」

ミリ「第一話?」

イフレ「やめなさい。まあエゥーゴが地球に行ったってことだ。」

ミリ「その時戦闘になっただろうねぇ。」

イフレ「俺か?俺のせいなのか?」

ミリ「ジンクスじゃなくて事実だなこれ」

イフレ「俗物がぁ…」

ミリ「やめろみっともない」

イフレ「ガザCで勝てぬくせに何を言うか貴様」

ミリ「胡散臭さで大尉に落ちたくせに何を言うか」

イフレ「殺そう」ガタッ

ミリ「奇遇だな。私もそう思ったのだ」ガタッ

イフレ「ガザCファイトぉぉぉぉぉ!レディィィィィィ?」

ミリ「ゴーーーーーー!」ゲームスタート

イフレ「初手必勝メガ粒子砲!」キューンキューン

ミリ「バカが!ビームガンの方がいい!」ピシュンピシュン

イフレ「…!ビームサーベルは一つしか使わんのだ!投げ捨ててしまえ!」ポーイ

ミリ「そんな投げ方じゃあ当たらんな!」(回避)

イフレ「メガ粒子砲ぅぅぅぅ!」キューンキューン

ミリ「ビームサーベルを狙ったところで!」

 

大体カミーユがやったビームサーベルを回転しながら投げてそこにビームライフル撃ったのと同じ

 

ミリ「何!?だがこちらとて同じことはできるさ!」(MS形態に戻る)

イフレ「ここだ!」(MAになり突進)

ミリ「変形直後なら!」

イフレ「おそぉい!」(全速)

ミリ「こっちにくるぞ!?」

イフレ「ここから、出て行けー!」(カミーユのアニメ版の最後のアレ)

ミリ「うわぁ!?」ゲームオーバー

 

廊下

 

イフレ「学習したら?」

ミリ「やめないか!」パシン

イフレ「クッ…本当のことだろ!?」

ミリ「現実世界であればこっちが有利!」

イフレ「助けてー!」

ミリ「無駄無駄無駄無駄」ドドドドド

イフレ「グゥアコオワタヒデブゥ!?」

ミリ「死んだな」(確信)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




主人公死んじゃった!?
というわけで0086はなかったんだ。
グリプス戦役とて、戦闘シーンが入れば2000越えは免れんのだよ!
控えめに言って戦闘シーンが入ると2000字前後が私の限界です。
つまりカツはクズ
シロッコが幻想郷に行ったらまず女性求めそう
いや、流石にそれはないか。
とりあえず河童とは仲が良さそう


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木星帰りは二人いる

へい!もすかう!もすかう!夢見るアンディーさん!おっさんですか?シャアですか?
というわけで実はガンダムにはファーストとゼータだけでも二人いるんすね〜(私の記憶の中では)
シャリア・ブルとシロッコです。
ちなみにシロッコって本名をパプティマスだと思ってました。
パプテマスなんだね。
エゥーゴのように発音がおかしいんだよ畜生
エゥーゴなんか発音してみたらゥをどこに入れればいいのかわからんからな。
割とまじで


0087 5月19日

 

イフレ「新聞取るの忘れてたわ…」(新聞受け取り)

ミリ「日課を忘れるってそれ、本当に日課なんです?」

イフレ「しょうがねえだろ。戦争とかいう特大のネタがあるせいで週一なんだから」(新聞開き)

ミリ「何かある?特大ニュース」

イフレ「ジャブローが爆発しました」

ミリ「」

イフレ「どう見ても核爆弾です。ありがとうございました。」

ミリ「」

イフレ「どうせあれだよ。デラーズの時に持ってた核を爆発させたんでしょ。」

ミリ「」

イフレ「…って、どうした?反応くらいしてくれないと寂しいぞ?」

ミリ「…っ、すまん、聞き間違いかもしれない。もう一度。特大ニュースを教えてくれ」

イフレ「ジャブローが核爆発」

ミリ「…嘘つけ、絶対嘘だ。」(新聞取り上げ)

イフレ「エェェェェェェエェエエェエェェエ!?」

ミリ「ジャブロー…爆破…連邦の策略か…!?」

ミリ「クァzws仗助ぇdcrfvtgbyhぬjみk、おlぷ」

イフレ「どうした!?」

 

7月10日

イフレ「何をする!?君はラピュタ王の前にいるのだぞ!?」

ミリ「今日は質問だ!連行したみたいにいうな!」

イフレ「だからって引きずる奴がいるか!?」

ミリ「黙れ!フー…ここなら誰もいないか。」

イフレ「…なんだ、割と真剣そうだね。」

ミリ「いや、実はそうでもない」

イフレ「じゃあなんだってんだ?」

ミリ「アクシズの中で勢力争いが起きたらどうする?」

イフレ「ハマーン様は健在かな?」

ミリ「いるとしたら?」

イフレ「ハマーン様だな。」

ミリ「いなかったら?」

イフレ「戦局的に勝ちそうな方に潜り込むよ」

ミリ「卑怯だねぇ…さ、シュミレーション行くよ」

イフレ「いでっ!?お前そうだとしても髪の毛引っ張ることはねえだろ!?」

 

8月2日(言い訳ですが実はグリプス戦役って日にちあんま書かれてないんです…Wikipediaは。

    あとガンダムって日にちが経ってないようでいつのまにか10月とかあるから…さ。

    許してちょんまげ)

 

イフレ「新聞新聞」(ry)

ミリ「…」

イフレ「なんだその目は。今回の戦争も俺のせいだってのか!?」

ミリ「さっさと開け」

イフレ「すいませんでした」(開き)

イフレ「…内容をまとめると…エゥーゴの主戦力が宇宙に行きました。その流れで変なガンダムも現れたって話です。」

ミリ「まったく…これじゃ新聞が週一になるのもわかるわ」

イフレ「戦争は特大な宝箱だねぇ」

ミリ「これじゃ、NTが5人いても嘘だとは思えんな」

(キレる青髪少年 木星帰り マザコン マザコンに振られた女 青髪少年の犠牲者)

イフレ「人工も合わせればもっと行きそう」

ミリ「多分だけど20いくんじゃないかな」(プルシリーズが12人)

イフレ「あぁねぇ。」

ミリ「シュミレーション行くよ。NTとかに遅れてたらいつでも階級下がるからね」

イフレ「NTはAIか何か?」

ミリ「同じような物!行くよ!」

 

8月15日

 

ティターンズは月面のフォン・ブラウン市を武力制圧するアポロ作戦を開始。

ティターンズ側の投入戦力はドゴス・ギア、アレキサンドリアとマラサイ 5機

ハイザック 10機、ジム・キャノン 2機、ガブスレイ 2機。

シロッコはまずアレキサンドリア艦隊を囮に使い

続いてドゴス・ギアを発進したジェリド隊を囮としてZ、百式を足止め

その間にドゴス・ギアをフォン・ブラウン市に降下させる。

フォン・ブラウンに入港したシロッコはエゥーゴが手を引かなければ都市を全面攻撃すると脅迫。

このため一時フォン・ブラウンはティターンズによって占領される。

シロッコに恥をかかされたジャマイカンは激怒するが占領軍の最高指揮を譲られる。

 

 

イフレ「最近忘れっぽいな。新聞新聞」(0083って顔がすごいよね。08小隊もだけど)

ミリ「あんたももう歳か?」

イフレ「はぁ…?俺はまだ30代前半だぞ?」

ミリ「あんた…胡散臭いせいで40歳かと思ったんだけど」

イフレ「それは印象だ。俺は悪くない」

ミリ「あんたが言うととことん胡散臭い」

イフレ「あなたからは腐った肉のような匂いがする…」

ミリ「ハマーン様?」

イフレ「やめて」

ミリ「そんなことより新聞読め」

イフレ「殺すぞ」(新聞開き)

ミリ「MSで勝てたからって現実で勝てると思わん方がいい」

イフレ「はぁ…あ?」

ミリ「どうした?変なガンダムよりも大層な反応じゃないか」

イフレ「口調だけだとお前は男かと思うよ」

ミリ「内容を言え」

イフレ「えっとなぁ…月の都市、フォンブラウン…だっけ?そこがエゥーゴに取られたってよ」

ミリ「なんだそれは。もっとわかりやすく」

イフレ「どうなってんだか。まぁ…ティターンズがエゥーゴに倒されたんだって」

ミリ「はぁ…もうちょっと」

イフレ「んー…ティターンズが武力制圧(シロッコの脅迫)に成功しました。

    ですが、そのあとエゥーゴに制圧されました。」(キレ気味)

ミリ「なんで切れてんだ…まあいいか。ありがとう」

イフレ「お前がお礼を言うとか…」

ミリ「よろしいシュミレーションだ」

イフレ「挑むか。このディオに!」

ミリ「アウトー!」チョップ

イフレ「いった!殺すぞ!」

 

シュミレーション室!

 

イフレ「あ、対戦ルールできてんだこれ。」

ミリ「あ、ほんとじゃん。じゃあルールは…3本先取で」

イフレ「よろしい」ゲームスタート

 

イフレ「3本先取で負けるなど!」(MAに変形)

ミリ「三回連続で勝ち取ってやる!」(MS形態のまま)

イフレ「死ぬがいい!!」(突進)

ミリ「死ぬのは貴様だ!」(ナックルバスター乱射)キュイーンキュイーンキュイーン

イフレ「下手っぴ!」(ビームガン乱射)ピシュンピシュン

ミリ「何!?」(避ける)

イフレ「さすがに突進は当たらないか…!」

ミリ「あの時のあれ…利用すれば…!」

イフレ「どうしたどうした!?」ピシュンピシュン

ミリ「ビームサーベル!」

右手をそのまま右回転!左手をそのまま左回転!

ガンダム世界のロボットだからできる荒技!

これによりビームガンなど避けるまでもない!

イフレ「な!なにぃ!?」(MSに変形)

ミリ「死ぬのはそっちだね!」

イフレ「何か…何が隙はないのか…!?」

ミリ「死ね!」

イフレ「こっちもビームサーベル…間に合わない!?」チュドーン

ミリ「さあ!あと二回倒させてもらうよ!」

イフレ「…あのやり方…遠距離に対する対策はないと言っていいだろう!」(突進)

ミリ「死ににきたか!」グルグル

イフレ「なんちゃって!」(上昇)

(ここでグルグル)

    ↓ イフレ

  ミリl     ↖︎  イフレ←

て感じ

 

イフレ「やはり!上に対する配慮はないと言っていい!もらったぁ!」

ミリ「しまった!?」チュドーン

イフレ「策士策に溺れたって奴かね」

ミリ「まだまだぁ!」(MAで突進)

イフレ「こう言う時こそこれだ!」(さっきミリがやってたアレ。でも左手)

ミリ「急上昇!」(さっきと同じようにry)

イフレ「かかったなアホが!

    片手残っていることを見抜けないのだな!」(右手にあるナックルバスター乱射)キュイーンキュイーン

ミリ「相打ちだね!」チュドーン

イフレ「片手では…!」チュドーン

 

ミリ「これでいっつもと同じ…」

イフレ「これじゃあ変わんないねぇ!」(MAに変形し特攻)

ミリ「特攻ならば!」(ビームサーベルをギャンみたいに構える)

イフレ「ビームガン!」ピシュンピシュン

ミリ「避けれる!」(回避)

イフレ「変形解除!しねぇ!」

スーッ… ミリ「だが断る」(ビームサーベル突き出し)

イフレ「なにぃ!?」チュドーン

 

イフレ「負けた…こんな奴に負け…」

ミリ「おいちょっと待て」

イフレ「げっ、逃げろ!」

ミリ「逃すか!」(手元にあった物を投げる)

イフレ「てめえこんな時だけ射撃の性能上がるのやめてくれ!」

ミリ「無駄だ!私はすでに過去の日本の野球の中でも注目を浴びた大谷翔平のフォームで構えている!」ソォイ!(意味不明)

イフレ「痛い!」

 

ハマーン「キュベレイのシュミレーションを試そうとしたけど…どうなってんの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ミリがだんだん男と化してる気がする
俺はな。ビームサーベルでビームを弾けるならその場で手をクルクルしてもビームを弾けると思うんだ。


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前置きは変な知識の置き場

木星にある何かがNT覚醒に関わってる…はず。
忘れたな


8月17日、連邦議会総会に出席するためクワトロを伴い地球へと赴いたブレックス准将は

ティターンズに連邦軍の指揮権を委ねる発議を阻止しようとするが

ホテルでティターンズの刺客の手にかかる。息を引き取る直前

クワトロ・バジーナをエゥーゴの代表に指名する。

 

8月18日

イフレ「気球に〜乗って〜ど〜こ〜までー行こう♪」

ミリ「あんた、今日号外があるよ」

イフレ「ランランララ…あ、ほんとだ。何があったの?この戦争とかいう

    特大ネタばかりの時に号外なんて」

ミリ「何があったのさ?」

イフレ「あのさ。地球連邦議会ってのがあったろ?」

ミリ「…あぁ。あったね。」

イフレ「あれでさ。エゥーゴの大将さんが出てたらしいの。」

ミリ「…へぇ」

イフレ「暗殺って奴だよ」

ミリ「どうせティターンズとか連邦だろ」

イフレ「だろうなぁ」

ミリ「さ、今日は」

イフレ「たこ焼きたこ焼き焼き焼き〜♪」

ミリ「私のも頼むよー!」

イフレ「了解〜」

 

久々の商店街!三話ぶりかな?

 

イフレ「ここがたこ焼き屋ってやつか。暑そうだなぁ」

店員「あ〜涼しい〜」

イフレ「…まあいいか。たこ焼き8個入り二つで。」

店員「え、あ、はい!たこ焼き8個入り二つですね!」

イフレ「お願いしま〜す」

店員「ええと…これで一つ目…終わった。レンジでチンしてから食べてくださ〜い」

イフレ「あ、はい」

 

部屋!

 

イフレ「たこ焼き8つ入り二つ持ってきたぞ〜」

ミリ「よし食うぞ」

イフレ「待て。」

ミリ「なんだ」

イフレ「チンしてから食うぞ」

ミリ「そうだな。早くしろ。小腹が空いてんだ」

イフレ「お前の場合小腹じゃねえだろ」(小声)

ミリ「死ね」

イフレ「なんで!?」(レンジにたこ焼き8個入りの箱を二つ入れる)

 

大体3分後

 

イフレ「暇だー…」…チン

イフレ「コ」

ミリ「くだらん。たこ焼き寄越せ」

イフレ「くだらなくて悪うござんしたね」

ミリ「お詫びにたこ焼きもらうぞ」

イフレ「待てやおい」

 

8月24日 ティターンズはエゥーゴに協力的な月面都市グラナダに対し、コロニー落としを謀る。

サイド4の無人コロニーが月に向かって移動を始めたのを確認したエゥーゴは

艦艇での砲撃により落下軌道を変えようとする。

最終的にエマ中尉のガンダムMk-IIがコロニーに設置された核パルスエンジンを作動させ

軌道の変更に成功、グラナダへの直撃は回避された。

 

翌日

 

イフレ「え、何。号外?また?なんだなんだ。今度はコロニーでも落ちたか?それともアクシズか?」

ミリ「号外か。君そろそろ新聞読むのやめたら?」

イフレ「戦争は俺のせいだと?」

ミリ「YES」

イフレ「お前に関する新聞を読めばお前に関する不幸なことが起こるのかな?」

ミリ「やめてくれ」

イフレ「冗談だ。今回は何があったんだ?」

ミリ「…」

イフレ「コロニー落ちた」

ミリ「マ?」

イフレ「この新聞が嘘ついてなければな」

ミリ「嘘だろ」

イフレ「内容はグラナダからになるが、コロニーが降ってきたらしい。でも途中で軌道が

    変わったってわけね。」

ミリ「つまり?」

イフレ「グラナダには当たんなかったってよ。月には当たったけど」

ミリ「それダメじゃね?」

イフレ「グラナダにあたらなかっただけマシなんだろ」

ミリ「そういうものかね。」

イフレ「噂じゃジオンのエース、シャア・アズナブルも参戦してるって噂だぜ?

    そうなってもおかしくはないだろ」

ミリ「いや、その理屈はおかしい」

 

9月21日 ティターンズはエゥーゴに協力的なコロニーへの見せしめとすべく

サイド2・25バンチコロニーにG3ガスによる攻撃作戦を決行。

ティターンズ所属重巡洋艦アレキサンドリアより発艦した

ジェリド・メサ中尉(ガブスレイに搭乗、度重なる自身の失敗の挽回のため、誰もが嫌がる任務を志願した)

率いる毒ガス付設部隊が

ハイザック3機を用いコロニー外壁エヌパイプにG3ガスボンベを設置するが

エゥーゴ所属戦艦ラーディッシュより発艦したカツ・コバヤシ(ネモに搭乗)

がG3ガスボンベを破壊、ガス注入を阻止

 

2日後 翌日とは違うのだよ!翌日とは!

 

イフレ「ティターンズってのはどうしてこうも好戦的なのかね。」(新聞見ながら)

ミリ「新聞読むのやめろっていったよね」

イフレ「ジンクスだろ」

ミリ「いいや事実だ」

イフレ「酷すぎ」

ミリ「はよ内容言わんかい」

イフレ「許せ…って、そうだった。ええとね。ガスをコロニーに入れようとしてた…?  

    エゥーゴ側の情報だからなんとも限られんだよなぁこの新聞。」

ミリ「なんのガスなんだ?」

イフレ「それは言えないだろ。エゥーゴの立場的にも。ティターンズの立場的にも。」

ミリ「…書かれてないのか。」

イフレ「それほどヤバいガスって言ったら限られるけどね」

ミリ「…考えても意味はない。さっさとシュミレーションするよ」

イフレ「はーなーせー」

ミリ「だまらっしゃい」

イフレ「ヒッ」

 

シュミレーター

 

カザDの装備ってこんなの。わかりにくいかもだけど許してちょ

ミサイルランチャー装備。パインダー内に入ってるらしい

ビームサーベル。カザCと同じ

ナックルバスター。カザCの強化版

ビーム砲。MAの時に出てくるカザCのビーム・ガンの強化版…のはず

メガ粒子砲。脚部クロー内に装備されるMA専用のやーつ

 

イフレ「カザD…?なんだそれ。まあいい。カザC・イキマース!」

ミリ「カザCでカザDに挑むか…ならば死んでもらおう!」ゲームスタート

 

カザDはデータで作り、シュミレーションで試している設定です。なのでメガ粒子砲がありません。

ガンダムZZまで主人公はカザ系統です。

そこら辺お許しを

 

 

イフレ「何か頭をよぎったが…早い!?」

ミリ「たかがカザCで勝てると思うか!?」(急接近)

イフレ「クッ…MSの性能の差が…

戦力の決定的違いではないことを教えてやろう!」(MA形態になりビームガン発射)ピシュンピシュン

ミリ「その程度の推力で!」(MA形態になり追いつく)

イフレ「これは試作品か…ビームサーベル!」(MS形態になりビームサーベルを取る)

ミリ「!」(カザCの上を通る)

イフレ「感がいいな…」

ミリ「だがこれなら!」(ビーム砲発射)ピシュンピシュン(通り過ぎた後にMS形態に変形)

イフレ「ビームなど避けれるのさ!」(回避)

イフレ「ビームサーベルでしね!」(急接近)

ミリ「来た⁉︎何か…!ミサイルランチャー喰らえ!」

イフレ「うわ!?…危ねぇ…」

ミリ「ビームサーベル!」

イフレ「⁉︎死ぬかよ!」(上昇)

大体こんな感じ。ーはビームサーベル

     イ

    ↑フl

     ーミリ

 

イフレ「一年戦争で生き残った俺に敵うもんか!」(ビームサーベル刺し)

ミリ「しまった!?」チュドーン

イフレ「…ゲームが終わらねえな」

 

参戦者!

カブキ!

 

イフレ「来たか!」 

カブキ「カザCか…ならカザDでもいけるか。」

イフレ「勝たせてもらいますよー…中佐さん!」(MAに変形、ビームガン発射)ピシュンピシュン

カブキ「そいつはすげぇや!」(回避)

イフレ「かかったなアホが!サンダースピリットハリケーン!」

カブキ「無駄ァ!」(ナックルバスター発射)キュイーンキュイーン

イフレ「危な!?」

カブキ「隙あり!ミサイル!」バッシューン

イフレ「MSなら!」(MSに変形し回避)

イフレ「逃げたもの勝ちさ!」

カブキ「何?」

イフレ「ここから…」(MAになり突進)

イフレ「推力全開!避けられたらおしまいさ!」

カブキ「来るぞ…どこから…」

イフレ「当たれ…!」

カブキ「どこだ…!?」

イフレ「来た!後ろ!」

カブキ「上昇して!」

イフレ「無駄だ!もう間に合わん!」

カブキ「腰の部分が!?」チュドーン

イフレ「道連れ!?」チュドーン

 

ミリ「…コロッケ、買ってこい」

イフレ「…ようやく終わったのにこの扱い方…」

 

 

 

 




ガンダムZZまでが長すぎると感じた君たち!仕方ないね!
なんてったってザクが使えないから!
ザクlllにしなきゃね!
…これアクシズ(逆シャア)どうしよう


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こいつ…動くぞ…!?

今のセリフはだーれだ!?
答えは…まあいいや
なんとぉぉぉ!UA数が1万超えました。
なんでこんなに伸びるんだ…!?
では、本編へ。
本編!いっきまーす!


0087 9月26日

 

イフレ「…だるー…」

ミリ「黙れ小僧!」

イフレ「それじゃあお前は小娘だな」

ミリ「まったく…そんなんだから…映画でも見るかい?」

イフレ「お、まじ?何があんの?」

ミリ「私が趣味で集めてる名作が…あった。コ○ンドー」

イフレ「コマ○ドー?」

ミリ「吹き替え版が面白いのさ。ビデオデッキは…あった。」

イフレ「吹き替え版ねぇ…」

ミリ「んじゃ、流すよ。」

イフレ「そんな曲を流すみたいな感じで言われても」(映画開始)

 

主「お前は最後に殺すと約束したな」

敵「そ、そうだ大佐…助けてくれ」

主「あれは嘘だ」

敵「ウワァァァァァ!」

 

イフレ「これが吹き替えか…」

ミリ「勘違いするなよ。字幕は口があまり悪くないんだ。」

イフレ「そういうものか。」

 

敵「ヤロウブッコロシテヤラァァァァァ」

主「…」

 

イフレ「すげえ声だな。インパクト強すぎてセカンドインパクト起こりそう」

ミリ「関係のないネタを出すな」

イフレ「別に良いでしょう」

ミリ「お前が良くても私は良くない」

イフレ「おのれ」

 

映画終了

 

イフレ「しっかしすげぇな。これで吹き替えとか信じらんねぇ」

ミリ「そういうものだ。ネットでは吹き替え版の方が売れた作品と言われている」

イフレ「それ本当?」

ミリ「知らんな。私としてもわからん」 

 

9月29日

 

イフレ「…」

ミリ「何を考えているんだ?」

イフレ「ザク作ってもらおうかなって」

ミリ「…ザクっていうとあの?」

イフレ「そうそう。俺もさ。流石にあのザクで勝てないだろうけど最新型のザクなら勝てる気がするのね。」

ミリ「…?」

イフレ「わからぬか」

ミリ「わからない」

イフレ「例えると初代のかめ○め波と今のかめ○め波ではどっちが使いたいかだ」

ミリ「おお、わかるようなわからないような」

イフレ「俺だって最新型使いたい。」

ミリ「本音かよ」

イフレ「仕方ないだろ!?カザCとかいう俺がザク乗りなのにザク系統すら出してないアクシズが悪いんだよこれは!」

ミリ「待て、落ち着け」

イフレ「…俺だって最新型のザクとかあったら使いたい」

ミリ「ねぇ、まじでさっきから本音だだ漏れだって。そんなにボソボソいうならコロッケ買ってこい」

イフレ「殴っても許される気がする」

ミリ「気がするだけだ」

 

 

10月12日、ミネバ・ラオ・ザビを戴くジオン公国残党組織アクシズがその拠点である小惑星アクシズとともに地球圏に帰還。

エゥーゴはアクシズと接触するが、

エゥーゴのクワトロ大尉とアクシズの実質的指導者ハマーン・カーンとの個人的確執から交渉は決裂。

その頃ティターンズもまたアクシズと手を組むべく交渉を計り

ここにジオン残党討伐を大義とするティターンズと、ジオン残党そのものであるアクシズとの理不尽な同盟が築かれた。

 

翌日

イフレ「はぁめんどくせぇ」

ミリ「何をいうんだい。アクシズがティターンズと同盟を結んだってことはそろそろ出撃まで時間があんまないってことだ」

イフレ「君割と口悪いと思う」

ミリ「黙れ」

イフレ「こうなったら俺、専用機作ってもらおうかなぁ」

ミリ「お前みたいなのに専用機が来るわけないだろ」

イフレ「カザDでカザCに勝てない人間が…」

ミリ「ヌゥン!フゥン!セェイ!」ドゴォ!ドゴォ!ドゴォ!(三コンボ)

イフレ「アニメじゃない!?」(吹っ飛び)

ボーン(NT能力によってぼやけて出てくる)ハマーン「ヤメロォ!」ドゴォ!

イフレ「…クッ、美女二人に蹴られる…こんなに嬉しいことはなぁ…⁉︎」キィーン

(俺のセリフをモブ如きが使うなぁ…!)

 

その頃とある家

 

メイド「どうされました?」

アムロ「ああ、なんでもない。」

アムロ(さっき…俺のセリフを言おうとした人間がいた気がするが…?)

 

アクシズ

イフレ「ぐおぉ…あたまがぁ…!」

ミリ「現実世界では何もできないんだねぇ」クスクス

イフレ「野郎ブッコロシテヤラァァァァァ!」

 

シュミレーション結果

 

イフレ「燃え尽きたぜ………真っ白にな」(8回連戦)

ミリ「フッ。」(8回戦だけ勝った)

イフレ「卑怯者」

ミリ「どんな方法であれ…どんな過程であれ…結局は…!」

ミリ「勝てばよかろうなのだぁぁぁぁ!」(クソデカボイス)

イフレ「黙れ!」スカッ!

ミリ「私に右ストレートが効くとでも!?」ドゴォ!

イフレ「グハァ!?」

 

 

10月31日

 

イフレ「今年はこないか…」(安心)

ミリ「おい」

イフレ「なんだ?」

ミリ「今年は戦争があるから街でお菓子配ってこい」

イフレ「…スウー…なんでだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

ミリ「早く行ってこい。これも着て」

イフレ「今度は何って…またザクかよ…」

ミリ「ないよりはマシだ。なんだ?ドムが欲しかったか?」

イフレ「いらん。行ってくる」

 

商店街!

 

イフレ「…金持ってきててよかった。店員さん、この大福一個欲しいです」

店員「わかりやしたー」

店員「値段は〜…」

イフレ「これで〜…」

イフレ「そなえあって…なんだっけ?無礼なし?まあいいや。いただき」パク

イフレ「うめ」

周りの人「変な人が大福食ってる………」

イフレ「…」

子供が接近

イフレ「⁉︎」

子供「トリックオアトリート!」

イフレ「!?!?!?!?」

子供「お菓子くれなきゃ軍人さんにさっき大福食ってたこと言うぞ!」

イフレ「脅しかよ…はい。これとこれね。」

子供「わーい!」

イフレ「…悪くねえな」(小声)

 

数時間後

 

イフレ「菓子無くなったか。帰れるぅー↑」

 

部屋!

 

イフレ「ようやく…帰ってこれた…」

ミリ「ザク…何やってんだよザク…!」

イフレ「なんだよ…結構菓子取られんじゃねえかよ…」ドサッ

ミリ「ザク…!」

イフレ「ちきしょう…俺の分も…残しておけよ…」キボウノハナー

ミリ「はいシュミレーションやるよ」

イフレ「わかさぎさぎさぎ詐欺じゃなーい…」

ミリ「殺すぞ」

イフレ「すんませんした…」

 

 

シュミレーション

 

イフレ「俺はカザC。」

ミリ「カザDで」

イフレ「ゴー!」ゲームスタート

 

イフレ「MA突進!」(MA形態で突進)

ミリ「それできてもたかが突進だろう!?上に行くに決まってる!」

イフレ「バレたか!?」(カザDの上を通る)

ミリ「ナックルバスター!」キュイーンキュイーン

イフレ「MS!あとビームサーベル!」(変形からのビームサーベルグルグル)

ミリ「何を…!」

イフレ「だから貴様は…!アホなのだっ!」ババーン

ミリ「ミサイルランチャー!」バッシューン

イフレ「…?」グルグル(ビームサーベル)

イフレ「ニゲロー!」(回避)

イフレ「…!?こっちにくるぜ!?」

イフレ「やられちまう!?」

ミリ「うわ!?こっちくるな!?」(回避)

イフレ「たかだかついてくるだけのミサイルが!」

イフレ「ナックルバスターで!」キュイーンキュイーン

(何個かロケットが爆破しました)

イフレ「へへ!俺の射撃能力…」

ミリ「追加便だ!」バッシューン

イフレ「…MA!」(変形)

イフレ「ビームガンだぁ!あたれぇ!」ピシュンピシュン

ミリ「当たるわけ…!?」

イフレ「ミサイルに当てるのが目的じゃあない!あくまでも貴様を倒すのが目的なんだ!」

ミリ「ナックルバスターで…!」キュイーンキュイーン

イフレ「直線的なビームが先読みすらせずに当たるわけねえよなぁ!?」

ミリ「それもそうか…ならば!」

ミリ「ビームサーベル!」グルグル

イフレ「乗っているカザタイプの性能差が…戦力の決定的差ではないことを教えてやる!」(突進中)

ミリ「前回と同じ言葉で…!」グルグル

イフレ「MS!」(変形)

ミリ「!?」グルグル

イフレ「ビームサーベル入れたら扇風機みたいに絡まねえかな」スーッ(ビームサーベル突き出す)

ミリ「え?」ガガガガガガ(手首の音)

イフレ「おぉ…!」

ミリ「オワタ」

イフレ「ナックルバスター!」キュイーン

ミリ「こ、この…この私をそんな安物のビームライフルで打ち抜きやがって!」

イフレ「…コロッケ買ってこい」

ミリ「だが断る」

イフレ「嘘ZOY!」

ミリ「うるせえ!修正してやる!」ドゴォ!ドゴォ!ドゴォ!ドゴォ!ドゴォ!

イフレ「おま、それ、修正じゃ、なくて、リンチって」

ミリ「君が!コロッケを買いに行くまで!殴るのをやめない!!」

イフレ「WRYYYYYYYYYYY!?」

 

数分後

 

イフレ「はい…」

ミリ「よろしい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




前書きのあれ。答えはアムロ・レイですね!みんな知ってますよね!?
アムロレイくらいは…知ってると…嬉しいな
なんだろう。この前書きに詰め込みすぎた感


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タイトルだけで判断しないで

多分このSSはタイトルで判断せずに中身見たら後悔する…ようなことはないと思う。
これ書き上げてるの実は20時くらいなんです。いやぁ…アニメ見ながらやりたいなぁ
と思うんですけどそんなの見てたら書き上げれる余裕がない。
ちなみにTwitterやってます。
多分おっさんのザク乗り記録で調べれば出てくる。ツイートが。
でもTwitterでは基本変態
これが男という性別の定めか…!?


11月2日、エゥーゴとカラバによる地球連邦軍キリマンジャロ基地攻略作戦が開始され

エゥーゴはカラバを支援するためアーガマによる衛星軌道からの攻撃を決行。

一方ティターンズは、戦艦ドゴス・ギア所属のヤザン大尉率いるハンブラビで構成された

部隊に重巡洋艦アレキサンドリア所属のバーザムで構成された部隊を合流させ、衛星軌道上でアーガマを攻撃する。

戦闘中にハンブラビの攻撃を受けたクワトロ大尉の百式は制御不能となり地球へ落下

助けに入ったカミーユ・ビダンのΖガンダムとともに地球への降下を余儀なくされる。

 

11月5日

イフレ「んん…!」

ミリ「眠そうだな」

イフレ「当たり前だろ。お前がなぜか突っかかってきてシュミレーションやらせてくるんだから」

ミリ「当たり前だろ。なんで2年近くやってない奴に使い慣れてる機体で負けたのかがわからんからだ」

イフレ「お前の感が悪かった。終了」

ミリ「な訳あるか馬鹿もん」

イフレ「そもそも夜の10時にシュミレーションって、変な噂立つぞ?」

ミリ「お前が変態だという噂なら既に立っていたな」

イフレ「よく言う。ザクで出撃したら30分も持たずに撃墜されそうな癖に」

ミリ「…」イラッ

イフレ「新聞新聞」(知らぬふり)

イフレ「えー…何これ」

ミリ「?どうした?」

イフレ「また戦闘したんだってさ」

ミリ「物好きだねぇ」

イフレ「お前を好きになる奴の方が物好きだな」(ボソッ)

ミリ「スーッ…」(右ターボ)

ミリ「波ッ!」ドゴォ!(左アッパー)

イフレ「⁉︎」ナニィ!?

ミリ「ぬぅん!」ガン!(右ストレート)

イフレ「鋭い!?」

ミリ「石破!天驚拳!」(石破天驚拳)

イフレ「あほがァ!」(ダークネスフィンガー)

ミリ「なんちゃって」ドゴォ!(左ストレート)

イフレ「俗ぶt!?」グハァ!

…キーン…

 

イフレ「何か聞こえたが…気のせいか」

ミリ「コォォォォォ」ドドドドドド

イフレ「シュミレーションやろう」

ミリ「貴様を倒してからそうさせてもらう!」

イフレ「WRYYYYYYYYYYY⁉︎」

ミリ「Just a punch!」(訳:ただのパンチ)

イフレ「この…クソカスがァ!」

ミリ「シュミレーションやろう」

イフレ「この!腐れ!脳ミソがァ!」

ミリ「今日こそカザDで倒してくれる」

イフレ「MSのry」 

 

キング!クリムゾン!

 

結果 イフレ勝利

 

ミリ「…」

イフレ「フッ」

ミリ「コロッケ買ってこい」

イフレ「いやだね!」

ミリ「Just a punch!」(訳:ただのパンチ)ドゴォ!

イフレ「理不尽だ!こいつ!?」グハァ!

 

11月16日、エゥーゴとカラバはダカールで開催中の連邦議会を占拠。

ここでエゥーゴのクワトロ大尉は、自分が旧ジオン公国の軍人シャア・アズナブルであること、

そしてジオン・ズム・ダイクンの遺児キャスバル・レム・ダイクンであることを明らかにし、

ジオン・ズム・ダイクンの遺志を継ぐ者として、エゥーゴの正しさとティターンズの非道性を訴える。

 

イフレ「…」

ミリ「シュミレーションやるぞ」

イフレ「すまんが今ジオン・ズム・ダイクンの息子の演説を聞いている」

ミリ「テレビかぁ…私も見るか。」

 

キャスバル(クワトロ)(シャア)「人が宇宙そらに出たのは、地球が人間の重みで沈むのを避ける為だった。

そして、宇宙そらに出た人類が、その生活圏を拡大した事によって、

人類そのものの力を身に付けたと誤解をして、ザビ家のような勢力をのさばらせてしまった歴史を持つ。

それは不幸だ。もうその歴史を繰り返してはならない。〜」

 

イフレ「ダイクンの息子が赤い彗星、ね…」

ミリ「アクシズにいたのはミネバ様絡みだったしねぇ」

イフレ「ほんと、ジオンって何があるかわかったもんじゃない」

ミリ「連邦も同じだがな」

イフレ「それよりもシャアは本当にエゥーゴに身を置いていたのか。」

ミリ「…確かに。一年戦争で生き残ってたなんてねぇ」

イフレ「これじゃあ乗ってる機体の手足取られても生きてそうだ」

ミリ「いや、アクシズをいつの間にかとってるかも知れん。」

イフレ「それはない気がする」

ミリ「果たしてそうかな?」 

イフレ「やめろ」

 

シュミレーション

 

イフレ「もはやここに通い詰めてるな」

ミリ「確かに」

イフレ「俺カザC」

ミリ「カザD」

イフレ「行きまーす!」ゲームスサート

 

ミリ「早速ナックルバスター…?」

イフレ「もらった!ビーム・サーベ…」

イフレ「ビームサーベルがない…」

ミリ「武装が全部ない…」

 

イフレ「殴り合いじゃ!」

ミリ「殴り合いならばカザDが!」ドゴォ!

イフレ「何!?」バギッ

ミリ「こっちはカザCの強化版なんだ。流石にこれで勝てなきゃ愚か者だよ」ドゴォ!

イフレ「つ、強い…だが…MAなら…!」(変形)

ミリ「…?」

イフレ「これで…突進!」

ミリ「…!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!

   いつまでも同じ手段が通じると思うかぁ!?」

イフレ「何?」

ミリ「あと少し…」(手を組んで上に上げるあれ。オルテガがマチルダにやったあれ)

イフレ「?…!反応速度を超える!」

ミリ「ふん!」

イフレ「今だ!変形解除!」(MSに戻る)

ミリ「おそぉい!」ガシッ(頭を掴む)

イフレ「め、メインカメラが!?」 

ミリ「メインカメラさえ潰せればさ!」

イフレ「何かないのか…!?」

ミリ「でい!」グキィ!ドゴォ!(カザCの頭を膝にぶつけてオルテガハンマー。そんな器用なことできるか疑問だができることにしとく)

イフレ「メインカメラが!?」

ミリ「終わりだ!」

イフレ「負けるか…いや!まだだ!」

ミリ「昇竜拳!」ゴゴォ!(多段ヒット)

イフレ「馬鹿な…!?」

ミリ「宇宙空間だからできるのさ!」

イフレ「何を…!」

ミリ「次は…コクピット!」(手を組み接近)

イフレ「何を…ぉ!」

ミリ「勝った!完璧な勝利だ!」ドゴォ!ドゴォ!(コンボ)

イフレ「しまった!?」

ミリ「シュミレーションは私を勝たせてくれた!」バキィ!

イフレ「間に合わない!?」チュドーン

 

部屋!書いてる途中寝てた!

 

ミリ「…たこ焼き買ってこい」

イフレ「なんでこんなことに…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




戦いって書くと面倒だけど字数稼げるからバランス保たなきゃ…
とにかくグリプス戦役でザク乗りおっさんを死なす予定はない。
後仲間が安否不明にしたことは少し後悔してる(ケンテイ)


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毎日がノープログレム

熱いシャワーを潜ったら♪
…どうも。MSの性能なんか知ったことかという感じでやってる覚めです。
前回はやりすぎた。昨日サボったのも含めて反省はしている。
が、二度とやらないという保証はない。
後UA数が11000回を突破しました。



11月28日

 

イフレ「今月ももう終わりかぁ」

ミリ「今回の戦争は1年戦争よりも短そうね」

イフレ「短くても被害は一年戦争の二倍近くあるんじゃねぇの?」

ミリ「コロニー落とし…」

イフレ「もうティターンズもさっさと戦争終わらせたいのかな」

ミリ「そりゃあね」

イフレ「とりあえず飯買って来る」(移動)

ミリ「私のも買ってこい」

イフレ「わかりましたー」

 

商店街「最近出番ないなぁ」

 

イフレ「さて。俺はこの…しゅーくりーむ…とやらを買おうか。ていうかなんだこの名前。違和感しかねぇ」

店員「私もそう思います」ササッ

イフレ「聞いてたのか⁉︎…まあいい。じゃ、このしゅーくりーむを…二つ程。」

店員「わかりました。シュークリームを二つですね。少々お待ち下さい」(店の奥に行く)

イフレ「…店員が商品名否定したらダメじゃないかな」

店員「お待たせしました。」(シュークリームを出す)

イフレ「おお、ありがとうございます。これ、お金です。」

店員「丁度ですね。まいどー」

イフレ「…あとはコロッケか。しかししゅーくりーむとは…言いづらい名前だ。クリームサンドにしたらどうだろう?」

 

コロッケ屋!(多分ある!多分!)

 

イフレ「俺は天才なんでもできるんだぁぁぁ!のCMが過去にあったらしいけど頭おかしいよな」

店員「なんですそのCM。アースノイドってそんなんだからティターンズ作るんですかね?」

イフレ「そうだろうね。コロッケ一つ」

店員「はい。」(コロッケ渡し)

イフレ「はいこれお金。」

店員「丁度。」

イフレ「…では。」

店員「次の出番まで。」

 

部屋!アクシズの部屋!主人公とミリの愛のry

 

イフレ「ただいま」

ミリ「そんな関係じゃない!」バギィ!

イフレ「範馬!?」

ミリ「おや、帰ってきたのか。コロッケ寄越せ」

イフレ「ほれ。コロッケだ。」(コロッケ差し出し)

ミリ「よろしい」パシッ(コロッケ奪い取り)

イフレ「ではでは〜♪」

ミリ「機嫌がいいんだな。気持ち悪い」

イフレ「そろそろ俺は怒っていいと思うんだ」(シュークリームを取る)

ミリ「なんだそれは」

イフレ「ああ、なんでもしゅーくりーむ…とかいう変な名前をした甘いものらしい。」(シュークリームを食べながら)

ミリ「しゅーくりーむ…?なんと語呂の悪い」

イフレ「私もそう思う」

 

ティターンズがグリプス2をコロニーレーザーに改造中との情報がアーガマに届く。

カミーユ達は偵察に向かうが、 12月7日、ティターンズはコロニーレーザーをサイド2・18バンチに向け発射し、住民は全員死亡。

 

その後!

 

イフレ「最近新聞取るのがめんどくさくなってきたなぁ」(新聞受け取り)

ミリ「テレビを見ればいいものを…」

イフレ「おや、またコロニー関係だ」

ミリ「つくづくアクシズにいて良かったと思うよ」

イフレ「ティターンズはコロニーレーザーをサイド2・18バンチに向け発射…!?」

ミリ「コロニーレーザーって言葉から察するに」

イフレ「コロニーを巨大なビーム砲に見立てたんだろうなぁ」(鳥肌)

ミリ「恐ろしいことをするんだねぇ…」

イフレ「いやいや、そんなこと言ってる人はいなくなるかもよ?」

ミリ「…?なんでだ?」

イフレ「シャアの証言だと白い悪魔と恐れられたガンダムのビーム砲の威力は当時の戦艦の主力並だったそうな。」

ミリ「つまり後数十年もすればコロニーレーザー並の威力を持った武器を持ったMSが出て来ると?」

イフレ「いやぁ、流石にそれは難しいだろうけど、20%くらいならいけるんじゃない?それができた頃には

    それを防ぐMSもできてるだろうしさ。」(ZZの最後の強化キャノンの威力はコロニーレーザーの20%らしい)

ミリ「できることなら防ぐMSが欲しいんだがねぇ」

イフレ「それこそ未知のNTだか強化人間だかに頼るしかないね。」

ミリ「結局はオールドタイプには無理という話か。」

イフレ「NTが存在してくれれば俺としてはありがたいがね。」

ミリ「どうしてさ?」

イフレ「そうすれば戦争が起こる頻度は下がるだろうし、そうなれば俺が戦後にやりたいこともできるだろうしさ。」

ミリ「残念だけどそんなことできっこないよ」

イフレ「はっきり言うなぁ。傷付くぞ?」イャァン

ミリ「だまれ。気持ち悪い」

 

12月14日、ティターンズがグリプス2をグラナダへ移動させるための陽動としてサイド2・21バンチにG3ガスによる攻撃を決行。

バスク・オム大佐直接の指揮の下、戦艦ドゴス・ギアより発艦したレコア・ロンド少尉(メッサーラに搭乗)率いる部隊により実施される。

結果?ネタバレは極力しちゃあダメなんだよ。知りたければWikipediaなりアニメなり小説なり見てきてね。

 

後日!いつか設定するのはめんどくさい!(手抜き)

 

イフレ「新聞だ!イフレはどうする?」

 

  読まない

 ▽読む

 

イフレは新聞を手に取った!

テレレレレー↑テレレレッレッレッレー↑

イフレは新聞を手に入れた。▽

 

イフレ「なんだ今の声!?」

ミリ「うるさい!寝させろ!」

イフレ「…」イラッ

イフレ「まあいいか。新聞を読もう。」(新聞開き)

イフレ「またティターンズが何かやったの?物好きねぇ」

ミリ「ん?なんだ。今度は何があったんだ?」

イフレ「エゥーゴから情報入れてるとはいえ、こっちも情報操作してるんじゃないかなぁ」

ミリ「とりあえず私にも見せろ」(新聞奪い取る)

イフレ「なんだお前。人がせっかく気持ちよく新聞読んでたのに。」

ミリ「気持ちよく読める内容ではない気がするが?」

イフレ「まあな。もうそろそろエゥーゴはアクシズと手を結ぼうとしてるんじゃね?」

ミリ「同盟か…あり得るな。シュミレーションだ」ガシッ(イフレの肩を掴む)

イフレ「くっ、動けない!?離せ!」

ミリ「問答無用!」(上空に上がり天井を蹴って)「天空×字拳!」

イフレ「空!?」コボレオチタ

ミリ「ふたつの星が〜とでも言うと思ったか!?」

イフレ「おのれ…やりおるな」

ミリ「なんでもいいからシュミレーションだ」

イフレ「ヤメテクレヨ…」

 

シュミレーション室!

 

イフレ「ふざけるなぁ!このビチクソどもガァ!」(カザC選択)

ミリ「君がァ!負けを認めるまで!戦うのをやめない!」(カザD選択)

イフレ「何という執念!?」ゲームスタート

キィー!

イフレ「MA!」(変形)

ミリ「ナックルバスター!」キュイーンキュイーン

イフレ「いくら機動性がMSに劣ろうとも…直線的なビームに当たるわけねぇだろぉが!」(接近)

ミリ「今だ!抜刀!ビーム・サーベル!」(斬りかかる)

イフレ「回避!回避!回避ィィィィィ!」(かすった」

ミリ「かすり傷だと…!?」

イフレ「MSに変形!ナックルバスター!」キュイーンキュイーンキュイーン

ミリ「機動性がMSよりあるというのに当たるわけがなかろう!?」

イフレ「ぐぅっ…」

ミリ「打つ手なしと見た!」

イフレ「当たれぇ!」キュイーンキュイーンキュイーンキュイーンキュイーン

ミリ「無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」(回避)

イフレ「貧弱貧弱ゥ!」(ビームサーベルを回転させながら投げる)

グルグル

イフレ「こうすれば!」キュイーンキュイーンキュイーンキュイーンキュイーン

ミリ「扇状に広がった!?」

イフレ「こうすれば近付けねえよなぁ!」

ミリ「ならばこちらとて!」キュイーンキュイーンキュイーン

イフレ「ちぃ…決定的な武装がないか…!」

ミリ「あのビームサーベルさえ破壊できれば!」

イフレ・ミリ「「勝てるというのに…!」」

イフレ「MAか…?いや…そんなことは…」

ミリ「ビームサーベルであれを…そんなことすれば倒される…」

イフレ「MA!」(変形&突進)

ミリ「⁉︎何を!」(ビームサーベルを構える)

イフレ「ビームガン!」ピシュンピシュン

ミリ「タイマンなんて避けて接近すればさぁ!」(回避&接近)

イフレ「なんてな!逃げろ!」(方向転換、逃げ)

ミリ「カザCならカザDで追いつけるのさ!」(変形、追い掛け)

イフレ「奴の方が早い…が、気付いてないな。」

ミリ「絶対にコロッケ奢らせてやる…!絶対に…!」ピシュンピシュン

イフレ「今だ!」(変形&ビームサーベル構え)

ミリ「今更MSに変形しても!」

イフレ「貧弱貧弱ゥ!」(斬りかかる)

ミリ「ナックルバスター!」(変形、発射)キュイーン

イフレ「空振りィ!?」チュドーン

 

ミリ「奢れ」

イフレ「買っても奢り。負けても奢り。ひでぇなぁ」

ミリ「そんな闘いに付き合ってくれる貴様もどうかしているぞ」

イフレ「そんな日常だからいいんだろ」

ミリ「そういうものが…」

 

しかし、この宇宙世紀。平和な日常ほど長続きはしない。

 

12月26日、アクシズのハマーン・カーンは、エゥーゴからサイド3を譲渡するという約束を取り付けた上で、クワトロ・バジーナことシャア・アズナブルが頭を下げたことで、これを了解。

エゥーゴのMS隊がティターンズを引き付けている間に、アクシズは「誤射」に見せかけてグリプス2の核パルスエンジンを破壊。

グリプス2の移動は停止する。ティターンズに対してはアーガマを攻撃したものが外れたと虚偽の報告をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




何だろう。最後の無理やり感。
ちなみにフラグはスルーします。
伏線もスルーします。
台本なんて書きながら考えてるから仕方ないよね。
私自身としては別ジャンルの物語と同時に作れねえかなぁと思ってます。
まあもしできたとしてもどっかでぶっ倒れるから別ジャンルの物語は休み休みやるがな。
だが出来たとしたらだ。やるとは言ってない


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嘘…もしかしてこんな自由なタイトルで投稿してるの、私だけ?

自由気ままにタイトル作ってるけどもしかして私だけ?
だとしたらやばい。タイトルで判断されかねん。
いやまあすでにやばいけど。
話が噛み合わなくても俺的に満足できればそれで十分さ!(自己中)
というわけでこれからどんどんご都合主義が出てくるぞ


エゥーゴと手を組んだかに見えたアクシズだが、ティターンズのジャミトフ大将とも接触を計る。

アクシズのハマーンは交渉の席で、青酸ガスによるジャミトフ大将暗殺を狙うが失敗。

ティターンズと交戦状態に入ったアクシズはエゥーゴに援護を要請し

小惑星アクシズをティターンズの拠点ゼダンの門に衝突させ破壊する。

 

アクシズの入り口前

 

イフレ「ハマーン鬼畜すぎん?」

ミリ「まさか食中毒の患者を戦場へ連れ出すとは…」ウグッ…

イフレ「まさかの見張り番だぜこれ…」ウプッ…

ミリ「敵が来たら逃げろとはいったが、どうせ逃げたら降格処分だよこれ」

イフレ「しゃーないしゃーない。遠目に見るぞ」

ミリ「遠くに行くか…戦闘状態になったら勝てる気がしない」

イフレ「まじそれ」

ミリ「しかもフグだよ?医者が摘出したからって吐き気とかは残るのに」

イフレ「あー…普通に死ねるわ。どうあがいても死ねるわ」

ミリ「こればかりは恨む…」

イフレ「しかもカザCて…」

ミリ「まあ時間はハマーンが帰ってくるまでだしなぁ…」

イフレ「ティターンズとかが交渉決裂で襲いかかってくるってこともありくるだろうし」

ミリ「わからんよ?もしかしたらアクシズをゼダンの門にぶつけるかも知れん」

イフレ「なんだぁ?日本の昔に出てきたえどって時代にあった門を打ち破る奴かぁ?」

ミリ「そうだったらどれほどいいことか。アクシズをぶつけるってことは私たち、どうなるの?」

イフレ「ああ…死ぬんじゃね?死ななくても食中毒で死ぬさ」

ミリ「それもそうか…ぅあ!?」ドゴォン

イフレ「なんだ!?アクシズが動いてんのか!?」ゴゴゴゴ…

ミリ「!アクシズの中に入れ!今のままじゃまずい!吐く!」(アクシズ内部へ)

イフレ「やべ…酔ってきた…」(アクシズ内部へ)

 

アクシズがゼダンの門にぶつかった後

 

イフレ「はぁ…ン?出撃命令?」

ミリ「グリプス2…」

イフレ「はぁ…もうこれ文句言ってもいいよな」

ミリ「これ終わったらもう寝るわ。丸1日寝るわ」

イフレ「俺もそうしよ。いきまーす…」

ミリ「まさか大尉コンビで出るとは思わなんだ」イキマース

 

グリプス2 攻略

 

イフレ「…これビームライフル撃つだけでいいのか…?」キュイーンキュイーン

ミリ「数で攻略か…」キュイーンキュイーン

 

敵「たかが当てずっpドォン!ヤザン大尉の真似したって生きドォン!ヤメローシニタクナーイドォン!」

イフレ「あかんこれじゃ死ぬ…」ピピッ

イフレ「あ、もうそろそろエネルギー切れるわ。帰るわ」

ミリ「入れ替えかな?」キュイーンキュイーンキュイーン

 

敵「数が多すぎrドォン!もうダメだ…おしmドォン!いけ!ハイドロpドォン!」

ミリ「死ね!食中毒の私を出撃させた罪で死ね!」キュイーンキュイーン

 

敵「とばっちりを受けた気がドォン!やめたげtドォン!足つぼ行きtドォン!」

 

イフレ「エネルギー補充完了〜!」

ミリ「よし、私もエネルギー補充行ってくる!」(帰還)

イフレ「…もうフグは食いたくねえな」キュイーンキュイーン

 

敵「俺は!生きる!生きて!アiドォン!隊ちょドォン!シrドォン!」

イフレ「天使の羽キッス捕まえて〜」キュイーンキュイーンキュイーン

敵「接近すれば!ドォン!そりゃあ、悪手だろうて。アリンkドォン!あれー?これ、わし死nドォン!」

イフレ「ああ、ちょっと君たち集まって。あ、そこもそこも。同時に発射してね?かめはめ…波ぁ!」キュキュキュキュイーン

 

敵「」ドォン!

イフレ「もういいよ」キュイーンキュイーンキュイーン

敵「撃て!撃ち続けろ!銃身gドォン!」

イフレ「あ、エネルギー切れた」(帰還)

ミリ「交代!」キュイーンキュイーンキュイーン

 

繰り返すこと数十分…(多分)

 

イフレ「お、もう制圧できたの。やったね!」

ミリ「あぁ…まって…吐きそう…」

イフレ「吐くなよ。マジで。」

 

多分この間にジャミトフは暗殺されてる

 

0088 1月2日

 

イフレ「あぁ…フグなんて食うんじゃなかった…」

ミリ「まだ効果が?」

イフレ「いや、あの時の気分思い出してまた」

ミリ「あんたといると絶対不幸になると確信できた」

イフレ「話が変わりすぎだろ。追いつけん」

ミリ「そのまま一生脳みその回転鈍化してろ」

イフレ「フグ食わせたろか」

ミリ「やめて」

イフレ「…もういいや。肉食う」パクパク

ミリ「肉も食中毒になりそうだな。お前といると」

イフレ「…」パク…

イフレ「やめて?」

ミリ「すまん」

イフレ「二度とするな」

ミリ「ほんとすまん」

 

宇宙世紀0088年2月2日

エゥーゴはアクシズの手中にあるグリプス2のコロニーレーザーを奪取するため

グリプス2を渦のように取り囲み奪取するメールシュトローム作戦を発動。

作戦は成功し、グリプス2はエゥーゴの手に渡った。

 

イフレ「出撃命令…またか…」

ミリ「結構間空いてたろ」

イフレ「許して…もう、許して…」

ミリ「敵が来たぞ、ほら!守らなきゃ」

イフレ「途中で抜けるか」キュイーン

ミリ「それが正しいと思う。」キュイーン

 

時間が経ちました

 

イフレ「うわ、変なの来た」キュイーン

エゥーゴ兵「うわぁ!?」チュドーン!

イフレ「こっちに特攻してくるぜ!?」(ビームサーベル構える)

エゥーゴ兵「よくも俺の友人を…!」キュイーンキュイーン

イフレ「あぶね、あぶね、からの…斬!」

エゥーゴ兵「なにぃ!?」

イフレ「斬り捨て御免…なのかな。いいや」キュイーンキュイーン

エゥーゴ兵「黙れ黙れ黙れぇ!」キュイーンキュイーン

アクシズ兵「く、くるな!来るなぁ!」ドォン!

イフレ「うわ!?み、味方がやられちまった…」キュイーンキュイーン

ミリ「そろそろ逃げる時か…?」キュイーンキュイーン

イフレ「MAになって逃げるんだよ!」(変形、逃げ)

ミリ「クッ…誰かが潰れた拍子に行くか…」キュイーンキュイーン

アクシズ兵「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」(突進)

ミリ「気でも狂ったか!?」キュイーン

エゥーゴ兵「来るな!」キュイーン

アクシズ兵「死なば諸共…!」チュドーン!

エゥーゴ兵「やめろぉ!」(巻き添え)

ミリ「!今だ!」(変形、逃走)

 

アクシズに無事たどり着きました☆性能的に無理だとか、距離的に無理だとか、言っちゃいけません

 

アクシズのお偉いさん「…君達中尉(準)ね。」

イフレ・ミリ「ハッ…」 

イフレ「ちきしょう食中毒の時に出撃してやったというのに」(食中毒のせいだと思ってる)

ミリ「食中毒に二度もやられるとは」(食中毒のせいだと思ってる)

 

部屋!

 

イフレ「…もう、自棄酒していいかな」

ミリ「私もやるわ」

 

その後、二日酔いになったとかならなかったとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




あぁ!?日にち的に無理な行動をしているとか、時間的におかしいことになってるとか、別にいいんだよ!
Wikipediaに詳しいこと書いてないし!
仕方ない!


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戦場 宇宙 

大尉はなぜ軍人なんです?
それしか食い方を知らないからさ(うろ覚え)
Zガンダムって一つ一つの戦いがでかい規模なんだよね…


 

Zも終わりが見えてきましたねー。ガンダムって時系列がよくわかんないね!ちんぷんかんぷんだわ

 

2月20日、グリプス2宙域のエゥーゴ艦隊はティターンズとアクシズの総攻撃を受ける。

僚艦ラーディッシュが撃沈される中、アーガマ艦長ブライト・ノアはグリプス2のコロニーレーザーによる敵艦隊の一挙殲滅を画策する。

それをハマーン、シロッコが各々自らのMS(キュベレイ、ジ・O)で妨害するものの、カミーユ、シャアらの活躍によりエゥーゴは発射準備が整うまでグリプス2を守り切ることに成功。

 

イフレ「戦場に出たら中尉に戻すって言われたんだがなぁ」

ミリ「ほんとそれな」

イフレ「殺す気だろ。アクシズをグラナダに落とそうとして失敗するなんてさ。ゼダンの門並みにうまく行くと思ったのかね」

ミリ「ゼダンの門とグラナダじゃあなぁ」

イフレ「さっさとエゥーゴ降参してー」

ミリ「前線に行かない奴の言う言葉とは思えんな」

イフレ「偏見は失くしていくものだよ。中尉殿」

ミリ「なんだその言い方。気持ちわるっ」

イフレ「ぎゃーひどーい」

ミリ「この戦いが分岐点になるのかね?」

イフレ「なっとけなっとけ。今MSに乗って待機してんだ。出撃命令なぞでないことを祈るよ」ピピッ

イフレ「レッツゴー」

ミリ「出撃かぁ…」

 

戦場!宇宙!

 

イフレ「まあ遅めに出たし前線までは結構距離あるだろ」

ミリ「それもそうか。エゥーゴさっさと負けろ」

イフレ「デジャヴを感じる」

ミリ「ていうかここで階級上げとかなきゃやばいよ。このまま転落していく可能性もある」

イフレ「お、そうだな。つうわけでレディーゴー」バッシューン

ミリ「恨むんならこの展開ではなく作者を恨むんだな…私のように」バッシューン

 

前線

効果音 バシィッ=ビームサーベル キュイーン=ビームライフル ピシュン=ビームガン

チュドーン!=撃破

 

イフレ「無双系の漫画は大体苦戦しない!」キュイーン

ミリ「そりゃ無双だからね」キュイーン

イフレ「近づいたら殺す。遠ざかっても殺す。」バシィッ

ミリ「殺人鬼か何か?」キュイーン

イフレ「人殺しを褒められたところで、あまり嬉しくないな…」キュイーン

ミリ「ほう。ならば私自ら貴様を誤射してやろう」バシィッ

イフレ「真面目にやるから勘弁」キュイーン

 

アクシズ兵「へへ…怯えてやがるぜこのMS…あ、あんなところにバルカンが!?」

アクシズ兵「やめろシーン!我々の任務は敵を倒すことなのだぞ!」

アクシズ兵「アクシズ!万歳!」(特攻)チュドーン!

アクシズ兵「シーン!」チュドーン!

 

エゥーゴ兵「なんでアクシズまで!?」キュイーン

エゥーゴ兵「倒せばいいんだよ!倒せば!」チュドーン!

エゥーゴ兵「倒されてる奴が言う言葉⁉︎」チュドーン!

 

ティターンズ兵「ティターンズの恐ろしさ!アクシズとエゥーゴに知らしめてやるぜ!」キュイーン

ティターンズ兵「汚名返上といこうか!」キュイーン

ティターンズ兵「ぐ、グワァぁぁぁぁ…!」チュドーン!

ティターンズ兵「なんでエゥーゴはピンピンしてんだよ!?」

 

イフレ「ティターンズって血の気が多いのかな?」バシィッ

ミリ「知るかよ。ただ少なくとも私たちよりかは多いね。」キュイーン

イフレ「好戦的すぎるんだよなぁ」キュイーン

ミリ「高山でもないのに高山病?」キュイーン

イフレ「それは酸素が薄くなったらじゃ?」キュイーン…カスッ

ミリ「そうだった?」キュイーン…カスッ

イフレ「エネルギー切れだ。補給だー」(変形して帰還)

ミリ「私もか…」(変形して帰還)

 

補給中

 

イフレ「アクシズがいつのまにかジオン名乗ってそう」

ミリ「とうとう頭がいかれたか」

イフレ「なぜそうなる」

ミリ「アクシズがジオン名乗ったらそれこそ終わりだろ」

イフレ「あー…確かに」

ミリ「やるとしてもティターンズかエゥーゴのどちらかが倒れた時にだな。」

 

「補給完了しましたー」

 

イフレ「サンキュー!」(出撃)

ミリ「では。」(出撃)

 

再び戦場。宇宙。

 

イフレ「死ね!死ね!せめて俺の階級が上がるためだけに死ね!」キュイーンキュイーン

ミリ「サイコパスすぎる」バシィッ

イフレ「やっぱ背中預けれるのはミリだけだわぁ」キュイーンバシィッ

ミリ「キモっ二度と近寄るな30代」キュイーンキュイーン

イフレ「うるせえ!7年前の30代なんか白髪だわ!」キュイーンキュイーン(ランバラルとか…ランバラルとか)

ミリ「あの人たちは…ほら。ストレス」キュイーン

イフレ「いいや、とりあえず打ち尽くす」キュイーンキュイーン

 

アクシズ兵「汚物は、消毒だぁ〜!」キュイーン

アクシズ兵「ハマーンよりも俺の方がアクシズの王にふさわしいと思う」キュイーン

アクシズ兵「なんの光ぃ!?」チュドーン!

アクシズ兵「泡沫、俺のようだ」チュドーン!

 

エゥーゴ兵「おい今なんか聞こえたぞ」キュイーン

エゥーゴ兵「あんd」チュドーン!

エゥーゴ兵「走馬灯!」チュドーン!

エゥーゴ兵「…俺も変形型のMS欲しいなぁ」キュイーン

 

ティターンズ「汚物は消毒だぁ!」キュイーンキュイーンバシィッ

ティターンズ「ついでに隕石も消毒だぁ!」キュイーン(アクシズ方面へ発射)

ティターンズ「核融合炉を持つ者にのみできる荒技!特攻!」チュドーン!(核爆発は起きませんでした)

ティターンズ「誰か説明してくれぇ!?」チュドーン!

 

イフレ「ビームサーベルで…!」バシィッ

ミリ「仕留め損ねたかい!?」キュイーン

イフレ「ついでに片腕持ってかれたよ畜生!」キュイーン

ミリ「じゃあもう帰還しておくんだね!」キュイーン

イフレ「ありがと!ツンデレさん!」(帰還)

ミリ「波ぁ!」キュイーン

イフレ「もう片方の腕が!?」

ミリ「フハハハハハ!これで再出撃は考えなくていいなぁ!」

イフレ「このど畜生がぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次も戦闘シーンです。はい。まあ新しいザクをシャアは短い間に三機も補給できたし主人公のカザCもそういうことで…


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終結

Zが終わった!やった!これでネオジオンに行けるね!…と、思っていた時期が俺にもありました。
ザクlllはよ


0088 2月21日 9時29分

 

イフレ「これ明日も出撃するのかなぁ?」

ミリ「え、何それやりたくない」

イフレ「お前ってなんか案外きつい言葉をハキハキと調べるよな。」

ミリ「は?デリカシーのない男がいうか?」

イフレ「…おっさんじゃないだけマシか…」ハァ…

ミリ「私が何かやったみたいな雰囲気じゃないか」

イフレ「当然だ。作者h」

ミリ「やめい」チョップ

イフレ「痛い」

ミリ「遺体?」

イフレ「違うそうじゃない」

ミリ「違う違う、そうじゃ、そうじゃなぁい♪」

イフレ「そもそもバンd」

ミリ「やめたまえ。このSSが消えてもいいのか」

イフレ「なにぃ…⁉︎」

 

2月21日 10時50分

 

イフレ「芽生えた恋情 譲る気はない」

ミリ「なぁ…」

イフレ「雲突き抜…なんだ?」

ミリ「最期にカラオケしたいってさ。言ったよね。イフレは。」

イフレ「うん。それで?」

ミリ「…あのさ。私ね、最期を勘違いしてた」

イフレ「?」

ミリ「最後って最後の戦争だと思ってた。」

イフレ「いや、そうだけど」

ミリ「え?」

 

2月21日 11時40分

 

イフレ「いやぁw君がまさかそんな勘違いをしているとはw」クサァ

ミリ「やめてくれ…」

イフレ「くっwwあのまま二人は仲良く…ってかw」

ミリ「マジで…」

イフレ「イーッヒッヒッヒッwwヤッベw腹痛えw」

ミリ「やめろっつってんだろ!」ドゴォ!ドゴォ!ドゴォ!

イフレ「や、やめ」バギィバギィバギィ

ミリ「貴様をやってからそうさせてもらう!」アッパー

イフレ「あーれー!」(ふっとび)

 

2月21日 12時30分

 

イフレ「お前さ。陽電子砲ができたらどう思う?」

ミリ「陽電子砲?」

イフレ「レールガン」

ミリ「ああ」

イフレ「それで通じるのか」

ミリ「いや、レールガンってなんか素早く撃って破壊力を拡大するのだとばかり」

イフレ「なんか…なんか違う気がする…」

 

13時25分

 

イフレ「なんだかんだ言ってもう一時か。」

ミリ「時間が過ぎるのは早い」

イフレ「俺はお前よりも早く感じてる気がする」

ミリ「それ自分から私は年寄りですって言ってるようなものだぞ」

イフレ「殴る」

ミリ「殺す」

イフレ「謝る」

ミリ「許す」

 

2月21日 14時9分

 

イフレ「暇だな」

ミリ「暇だな。」

イフレ「シュミレーションで時間を潰すか」

ミリ「何時間潰せるのか」

 

2月21日 15時16分

 

イフレ「俺の勝ちだな」

ミリ「まだまだやるぞ」

イフレ「上等だ」

 

2月21日 16時20分

 

イフレ「俺を踏み台にしたぁ!?」

ミリ「ビームサーベルで!」バシィッ

イフレ「俺を切った!?」

 

2月21日 17時50分

 

イフレ「なんだかんだ言って三時間潰せたな」

ミリ「疲れた。飯食ったら寝よう。」

イフレ「そろそろ食堂だ。ほれ、行くぞ」

ミリ「!!イクゾー!」

イフレ「ど、どうやって!?」

ミリ「全速前進だ!」

イフレ「走るのか!?」

ミリ「イェス」

 

2月21日 18時40分

 

イフレ「寝るか。」

ミリ「寝るわ」

イフレ「おやすみ。バチクソ眠い」

ミリ「それな。おやすみ」

 

0088 2月22日 グリプス2のコロニーレーザーが発射されティターンズ艦隊は壊滅的な打撃を受けた。

その一方、戦いがまだ続く事を察知し、主要な艦を撤退させていたアクシズ艦隊の被害は最小限にとどまった。

シロッコは戦力の回復を図って撤退しようとしたが、死者の魂を取り込み超常の能力を発揮したΖガンダムによりジ・Oは撃破され

シロッコは戦死した。最終的に、エゥーゴの勝利でこの戦役は終結した。

 

イフレ「出撃かよぉ!」

ミリ「お前のせいだな。」

イフレ「殺すぞ」

ミリ「後ろに目をつけるんだ!」

イフレ「どうやるんだよ」(出撃)

ミリ「強いて言うなら…感、かな」(出撃)

イフレ「そんなプロフェッショナルみたいな感じに言わなくても」

 

戦場!宇宙!2月21日はジョジョ の第4部、ダイヤモンドは砕けないの中にあるスーパーフライとかが出てきた回みたいにしました。文句は言わないで…

 

イフレ「これ俺たちが前に出るのか。死にたくない」

ミリ「やめろ縁起でもないことを言うな」

イフレ「おや、嬉しいねぇ。そんなにルームメイトが死ぬと悲しいか」

ミリ「まあな。あの部屋無駄に広いし」

イフレ「ふぅ…!そこぉ!」キュイーン

ミリ「後ろ!?いつの間に…!」バシィッ

イフレ「スターボーブレーイク!」バシィッ

ミリ「カザCで前線に出るとか無茶が過ぎる!」キュイーン

イフレ「お前はカザDだったな!そりゃ良さそうだ!」キュイーン

ミリ「たまには自分が死ぬことも意識したらどうだ?」キュイーン

イフレ「死んだ後は考えないようにしてるさね!」キュイーン

ミリ「…お前はそう言う奴だったな!」キュイーンキュイーン

イフレ「そんなにルームメイトに消えて欲しくないか!?」キュイーン

ミリ「ああそうさ!パシリがいないと私の金でコロッケ買いに行くことになるからね!」バシィッ

イフレ「せめてルームメイトって呼べ!」キュイーン

ミリ「だが断る!」キュイーン

 

アクシズ兵「死ぬのか…!?俺は死ぬのか!?」チュドーン!

アクシズ兵「旧式で出るからさ!」キュイーン

アクシズ兵「ビームサーベルで!」バシィッ

アクシズ兵「やられ千葉ァ!」チュドーン!

 

エゥーゴ兵「夢のような生き様でいたかった!」チュドーン!

エゥーゴ兵「おのれよくも…!」キュイーン

エゥーゴ兵「ティターンズなんかさっさと解散しろ!」キュイーン

エゥーゴ兵「ティターンズなんかに…!」チュドーン!

 

ティターンズ兵「狙い撃つぜぇ!」キュイーン

ティターンズ兵「狙われて撃たれたぜ!」チュドーン!

ティターンズ兵「エゥーゴなんかクソ食らえってんだ!」キュイーンキュイーンキュイーン

ティターンズ兵「俺は…俺は…俺は!死なn」チュドーン!

 

イフレ「これは…補給は諦めたほうがいいか…?」バシィッ

ミリ「神様がいてほしいねえ」キュイーン

イフレ「神様がいるって心の底から信じたくなる時って大体腹痛」キュイーン

ミリ「朝に腹が痛くなった時はマジで絶望を感じた」バシィッ

イフレ「後ろは任せろ!」キュイーン

ミリ「楽をするな」バシィッ

イフレ「でも実際後ろからも来てる」キュイーンキュイーン

ミリ「マジか。それなら頼んだ」キュイーン

イフレ「あたぼうよ!」バシィッバシィッ

ミリ「さすがにアクシズとて長引くような戦い方はしないだろうて」バシィッ

イフレ「そうだと願いたいが…」キュイーン

ミリ「撤退くらいはさせてもらえるさ。多分」バシィッバシィッバシィッ

イフレ「撤退するって言っても主力だろ!」キュイーン

ミリ「主力に含まれてるといいな!」キュイーン

イフレ「ヤメローシニタクナーイ!」バシィッ

ミリ「ティターンズの野郎数で攻めてきやがる」キュイーン

イフレ「そろそろ撤退命令こい」バシィッ

ミリ「こうなったらもうあれしかない!」バシィッ!

イフレ「あれ!?」

 

 

 

 

 

 

ミリ「お前が自爆して私が逃げる!」

イフレ「真面目に考えろ!」キュイーンバシィッ

ミリ「戦況を考えろ!」バシィッ

イフレ「状況を考えろ!」

ミリ「戦場で考える奴は死ぬのさ!」

イフレ「君さぁ…」

 

少し経って

 

イフレ「まだか…!?エネルギー切れは起きてないか!?」バシィッ

ミリ「生憎だが起きたよ畜生」キュイーン…スカッ

イフレ「背中くらいは守れるからさっさと行きな」バシィッ

ミリ「カッコつけてもダサいぞおっさん」

イフレ「おっさん言うな」バシィッキュイーン

イフレ「さて…あいつが戻ってくるまで耐えたいけど…無理!死ぬ!そんなんじゃ!つーわけで君に決めた!MA!」(変形)

イフレ「逃げるんだよ!」フハハハハハハ!(帰還)

 

艦内

 

ミリ「キレるぞ」

イフレ「すんませんした…」

イフレ「補給はよ」

ミリ「これが最期の補給か?」

イフレ「最後と最期を間違えた人が最期を言うか。」

ミリ「なにを言ってるんだお前。つか忘れろ」

イフレ「無理」

 

再び戦場

 

イフレ「死ね」キュイーン

ミリ「無慈悲すぎるだろ」バシィッ

イフレ「どうせ当たるか当たらないかの瀬戸際なんだ。別に」バシィッ

ミリ「それもそうだな」キュイーン

イフレ「とりあえず撤退はよ」キュイーン

ミリ「ほんそれ」キュイーン

イフレ「後昇級」バシィッ

ミリ「圧倒的同意」バシィッ

イフレ「死にたくねー」キュイーン

ミリ「棒読み感満載だな」バシィッ

イフレ「ビームサーベル振り回してるやつに言われたくない」キュイーン

ミリ「そりゃそうだ」キュイーン

 

また少し経って。たまにくる「こいつ誰だっけ」現象マジでやめてくれ

 

ミリ「そういや地球にあるドラゴンボールとか言う漫画で作者に名前忘れられてたキャラがいるらしい」キュイーン

イフレ「今それを言うか!?」バシィッ

ミリ「ああ。言うな。」バシィッ

イフレ「お前落ち着きすぎなんだよ!」キュイーン

ミリ「そんなに変か。」バシィッ

イフレ「もらったぁ!」キュイーン

イフレ「ん?艦長から…!?」ピピッ

 

「撤退だ。諸君、帰還したまえ。」

 

イフレ「きた!」(MAに変形、帰還)

ミリ「よしきたぁ!」(変形、帰還)

 

艦内

 

イフレ「昇級とかは明日か…」

ミリ「帰ってこれただけでもありがたいさ」

イフレ「あー、ダメだ。寝る」

ミリ「私も寝るわ。今日はちょっと疲れたってレベルじゃないくらい疲れた」

 

次回、ZZガンダム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





UA数が12000になっただとぉ!?
これほど嬉しいことはない…!
このSS…UA数が伸びるぞ…!
大尉はなぜSSを書くんです?
簡単さ。それしか自己満足を得れる方法を知らないからさ。
だから最近チラチラ休みが増えているのさ。
そんな休みまくる大人!修正してやる!
というわけで、なんか、こう、休みがちですいませんでした。


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第一次ネオ・ジオン抗争
アクシズ、変幻


ゼルダが楽しすぎてSSを書く気力がありません。
ゼルダのせいです
多分


 

0088 2月25日

 

イフレ「いや…少佐になったとはなぁ…!」

ミリ「まさか少佐まで行くとは思わなんだ」

イフレ「少佐になったのはいいけど隊を引き連れるとはなぁ」

ミリ「せめて全員が大尉レベルの実力者であってほしいな」

イフレ「ま、いいさ。好戦的ではなく、冷静に物事を捉えれる人間ならな。」

ミリ「それは確かに嫌だな。では、この部屋とも今日でおさらばというわけだ。」

イフレ「次は誰の部屋になるんだか。」

ミリ「私の部屋に途中であんたが入ってきて数年でこれだよ。あんたは疫病神さ。」

イフレ「酷いなぁ」

ミリ「仕方ないだろ。じゃあな。」(移動)

イフレ「じゃあなー!…さて、俺も行くか。」(移動)

 

部屋!そういう部屋があるんだ!多分!

 

イフレ「はああぁああぁっ…!ここか?隊員がいるって場所は。」

イフレ「ノックしてもしも〜し」コンコン

 

「どうぞ」

 

イフレ「そんじゃお構いなく…って、3人も隊員がいるのか?」

 

艦長「まぁ…そうなるな。艦も私の艦に乗ってもらう。頑張りたまえ。呼び出しの時はイフレ隊と呼ぶ。」

 

イフレ「気楽に言う…お前らが俺の部下か。俺の名前はブイ・イフレ。少佐だ。お前らは?」

カキ・ゴーリ(作者が食いたかったとかそんなんじゃない。次からゴーリ)「カキ・ゴーリです!階級は軍曹です!」

イフレ「ゴーリか。次。」

ヨー・ルク(次からルク)「ヨー・ルクです。」

イフレ「ルクか。階級はまだ…ね。次。」

ハイラ・サズ(次からサズ。)「ハイラ・サズです。」

イフレ「サズか。この中で階級ありなのはゴーリただ一人…いいだろう。」

ゴーリ「少佐、我々はどうすれば?」

イフレ「…そうだな。一人一人俺と戦え。もちろんシュミレーションだが」

サズ「少佐と階級なしじゃあ俺たち不利じゃ…」

イフレ「そうでもない。MSってのは頭でわかっていても手を動かさなきゃ動かん。反射神経とかがいいと勝てるかもしれんぞ」

ルク「そんな物ですか…」

イフレ「敬語はよしてくれ…さっさとやって終わらせるぞ」

 

結果。バトルシーン書くと文章がどんどん崩壊していきます。ドキドキ文芸部みたいに

○=勝ち ×=負け

 

ゴーリ ×

ルク ×

サズ ×

 

イフレ「えぇ…」

ゴーリ「いや、その反応はおかしい」

ルク「なんでカザCなのに押されるんだよ」

サズ「カザDでも勝てないとかおかしい」

イフレ「え、えぇ…!?」

 

 

 

グリプス戦役終了から7日後、

宇宙世紀0088年2月29日、アクシズはミネバ・ラオ・ザビを戴き、新たなるジオン「ネオ・ジオン」を僭称。

各コロニーへ進軍、制圧を開始する。彼らにとって最大の障害は、パイロットの大半を喪失したとはいえ

未だ健在であるエゥーゴの旗艦アーガマであった。

 

艦内の待機場!イフレ隊の待機場!!

 

イフレ「いや、なんでネオ・ジオンって言っちゃうかな。」

サズ「はぁ…また戦いですよこれ」

ルク「帰って寝てたかった」

ゴーリ「ハマーン暗殺してこようかな」

イフレ「いや、それは無理だ。ハマーン・カーンという人物は暗殺を察知できるような人間だからな」

ゴーリ「なんですかそれ。いや、おかしいでしょ。」

サズ「NTだとでもいうのか…!?」

ルク「何それこっわ」

イフレ「嘘だ。だが察知しそうな人間なんだよなぁ」

ルク「印象かよ」

ゴーリ「面倒ですねぇ」

サズ「でもこのやり方だとアクシズ内で派閥争いみたいなのが起きますよ」

イフレ「その時はハマーンの派閥に入るよ。俺は。」

ゴーリ「その対抗馬も気になりますねぇ」

サズ「やっぱ対抗馬で変わります?」

イフレ「そりゃあね。」

ルク「そうなったらまた三つ巴になるのかぁ」 

イフレ「それは嫌だな」

サズ「ま。戦争を早期終結させればいいんですよ。そうすれば不満はないと思いますし」

ゴーリ「それほぼギレンの思想じゃねえか」

サズ「あ、バレました?」

イフレ「ギレンかぁ…俺ああいう人嫌いなんだよね。忠義だなんだ言ってさ。」

ルク「あーわかりますそれ。なんかこう…そんなに口煩くいう必要があるのかってくらい言いますよね。」

ゴーリ「忠義とかうるさい人はマナーもうるさいですよね」

サズ「ザビ家はなぁ…」

イフレ「ハハ…」(心当たり有り)

 

MS隊!発進!目的はコロニーだ!

 

イフレ「おや、出発のようだ。」

サズ「コロニーを降伏させればいいんでしょ?」

ゴーリ「どっち道連邦軍とかエゥーゴを倒せばいいんだろ」

ルク「そりゃエゥーゴはまだ戦力がないに等しいとはいえど、アーガマがあるし」

イフレ「そういうのは誰かが止めてくれてると思う。そんなのは関係ない。イクゾー!」

ルク「発進じゃー!」(発艦)

ゴーリ「覚悟しろ連邦〜!」(発艦)

サズ「エゥーゴも覚悟〜!」(発艦)

 

イフレ「ていうか俺たちの任務って連邦軍及びエゥーゴの妨害か。」

サズ「大変そうですね」

ゴーリ「本当に大変なんだろうね。」

ルク「うわ、言ったそばから来た」

イフレ「ま、発艦が他よりも遅かったしな。仕方ないか。」キュイーン

ルク「あれは…連邦?」キュイーン

ゴーリ「だとすればジム?」

サズ「さすがにジムはないでしょ」キュイーン

イフレ「旧式じゃあね。」キュイーン

ゴーリ「それもそうだ」キュイーン

イフレ「ま、近づいたらそこからは接近戦ということで。」

サズ「接近戦とか一番嫌だ」

ゴーリ「撃ち落とす」キュイーンキュイーン

ルク「蚊は全て叩き落とさなければな。」キュイーンキュイーン

イフレ「いやそんなに嫌なの?」

3人「はい」

イフレ「…まあ、いいか。しっかし数多いなあ」キュイーンキュイーン

サズ「これじゃ接近戦になるのも時間の問題ですね。」キュイーンキュイーン

ゴーリ「!死ねぇ!」キュイーンキュイーンキュイーン

ルク「狙い撃つぜぇ!」キュイーンキュイーンキュイーン

イフレ「うっわこっわ。と思ったら来やがった」バシィッ

サズ「こっちも来た!?」キュイーンキュイーン

 

連邦「当たる!?ウワァァァァァ!」チュドーン!

 

イフレ「フハハハハ!計画通り!」バシィッ

ルク「来るな!近寄るな!触るなァァァァあぁぁぁぁ!」バシィッバシィッバシィッバシィッ

ゴーリ「不肖一杯…坂切り」バシィッ

イフレ「かっこよく言っても無駄だわ」バシィッ

ゴーリ「マジで!?」バシィッ

 

連邦兵「と、とうさぁぁぁぁぁん!」チュドーン!

連邦兵「ジオンめぇ!こんなところにも種まきやがって!」キュイーンキュイーンキュイーン

連邦兵「連邦軍!バンザーイ!」チュドーン!

連邦兵「種まきした後はご自分で回収しやがれください!」バシィッ

 

アクシズ兵「ダダダダダ!」キュイーンキュイーンキュイーンキュイーンキュイーン

アクシズ兵「深夜アニメ録画し忘れた!」チュドーン!

アクシズ兵「ビームサーベルだってぇ!」バシィッ

アクシズ兵「連邦軍なんぞにぃ!?」チュドーン!

 

イフレ「…まさに地獄絵図ってやつだな」キュイーンキュイーン

サズ「ひぃ〜、おっかねぇ」バシィッ

ゴーリ「フン!フン!ゼェィ!」バシィッバシィッバシィッ

ルク「ゴーリの後ろからビームライフルで!」キュイーンキュイーンキュイーン

イフレ「あいつらはまあ…」

サズ「うん…」

ゴーリ&ルク「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

イフレ「…サズ、ここからは別行動だ。危険が迫ったら変形して帰還しろ。そいじゃ」

サズ「おま、ちょっ、ウォォォォイ!」

イフレ「ここ!」キュイーン

イフレ「ビームサーベルで!」バシィッ

イフレ「危ねぇ!…一騎討ちしたいと思う奴らはおらんのか!?」キュイーンキュイーンキュイーン

 

連邦兵「野朗…!殺してやる」

イフレ「来たか!タイマンなら負けぬ!」キュイーン

連邦兵「ビームサーベルでぶっ潰してやる!ぬぅん!」バシィッ

イフレ「こちらも!」バシィッ

連邦兵「反応したか…!」バシィッ(もう一本ビームサーベルを出す)

イフレ「おかわりか!?」バシィッ

連邦兵「ただの戦争屋が…!」ギギギ…(ビームサーベルとビームサーベルがぶつかってる音)

イフレ「正義を名乗った駒が…!」ギギギ…

連邦兵「連邦には向かうなど!」(ビームサーベルを離す)

イフレ「!ビームライフル!」キュイーン

連邦兵「回避するなど容易い!」(回避)「からの特攻!」

イフレ「特攻など…確実に仕掛けれる状況でやんなきゃなあ!」キュイーン

連邦兵「少しズレればあたりはせん!」(回避)

イフレ「待ってたぜ甘ちゃんが!」(ビームサーベル)

連邦兵「ま、間にa」チュドーン!

イフレ「終わったところで戦争は終わらんよな!」キュイーンキュイーン

 

少し経って

 

イフレ「うわ!そろそろエネルギーが切れる!急げ!」(変形、艦へ方向を合わせ出発)

サズ「少佐!エネルギーが切れそうなので撤退させてもらいます!」

イフレ「俺もそうしようとしてた!」

サズ「あの二人はすでに帰還しています!では!」

イフレ「お気楽な奴…」

 

艦内

 

イフレ「よー。どうだった?」

サズ「二度といきたくないと思いました」

ゴーリ「連邦軍死ねと思いました」

ルク「同じく」

イフレ「お前らなんか俺と同類な気がするぞ」ピピッ

 

艦長より

-------------

撤退しろ

-------------

イフレ「…終わった…」

ルク「出撃しなくていいんですね!やった!」

ゴーリ「寝る」

サズ「同意!」

イフレ「俺もだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




最後投げやり感があったけど許して


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シロッコに乗ったトロッコ

逆だったかもしれねぇ…
ちなみにこのSSに恋愛を期待してはいけない(と思う)
作者はそんなのに興味ないから(要約:作者は体験するよりも見る方が好き)


0088 3月1日、グリプス戦役で疲弊したエゥーゴの旗艦巡洋艦アーガマは、修理と補給

更には療養を必要とするカミーユの入院を目的としてサイド1のシャングリラへと寄港する。

シャングリラのジャンク屋ジュドーと仲間のビーチャ・オーレグらはシャングリラに流れ着いたティターンズの敗残兵ヤザン・ゲーブルからの情報を得て

アーガマ隊のモビルスーツ(MS)Ζガンダムを盗み出し大儲けしようと画策。つまりアニメの一話

 

イフレ「いやぁ…出撃しなくてもいいってのは結構楽なもんだね。」

ルク「そうでもないですよ。いつまた出撃なのか分かりませんから。」

ゴーリ「月ってなんで落ちないんでしょうかね。」

サズ「落ちたらヤベェことになるから落とさないように地球連邦が何かやってんじゃない?」

ゴーリ「なんじゃそりゃ」

イフレ「アニメみようぜアニメ」

ルク「あ、俺も俺も」

ゴーリ「アニメ見るの久しぶりだなぁ」

サズ「お、アニメですか。なんのアニメですか?」

イフレ「イナズ○○レブン」

ゴーリ「やめましょう。」

サズ「同意」

ルク「いや、それはおかしい」

イフレ「なんだよ…じゃあこれ見る?ミリからもらった映画なんだけど。」

ルク「お、コ○ンドーですか!いいですね!」

サズ「吹き替え版か。見ましょう」

ゴーリ「…これクロスオーバーになるのかなぁ?」

 

「とんでもねぇ。待ってたんだ」

 

イフレ「おぉ!」

ルク「なんという強者感!」

サズ「そこに痺れる!」

ゴーリ「憧れるゥ!」

 

「お前は…死んだはずじゃあ!? トリックだよ…」

 

イフレ「凄すぎる」

ルク「トリックで死んだように見せるとは」

サズ「これがコ○ンドー…」

ゴーリ「これが実写だと…!?」

 

「野郎ぶっ殺してやらぁぁぁぁぁ!」

 

イフレ「く、クライマックス!」

サズ「なんという迫力!」

ルク「なんという凄み!」

ゴーリ「ひとつ違うやつがなかったか?」

 

終了

 

イフレ「いやぁよかった。」

サズ「ん、これは」

ルク「ああ、ついに未完のまま作者が失踪したっていう漫画だな」

ゴーリ「ハン○○○ンターはよせ」

イフレ「ん?こっちはなんだ?」

ルク「ああ、そっちは上映しようとすると必ず延期になる呪いがついてるって噂の映画ですね。」

ゴーリ「エバー!発進!」

サズ「ルクって漫画とか詳しいの?」

ルク「いや、聞いただけ」

サズ「マジかよ」

 

3月10日

 

イフレ「なぁ、最近人工ニュータイプってのがいるじゃん。」

ルク「ぁあ、あれですか。」

サズ「そろそろ遺伝子変えてきそうだよなぁ」

ゴーリ「強化人間のことですか。」

イフレ「あれさ、遺伝子に組み込むのが成功したらさ、自分の望む性格をした人間が作れるってことになるよな」

サズ「なにそれめっちゃ羨ましい」

ルク「なにそれ怖すぎるだろ」

ゴーリ「それどころか能力まで」

イフレ「そうか。つまり…家事、仕事、性格。これが全部選ぶ必要ないってことになるよな。」

サズ「最高じゃないですか。腕力も上げれば護衛役としても使えますし。」

ルク「なにそれ強そう」

ゴーリ「いつか嫁にする人出てきそうだなぁそれ」

 

3月20日

 

イフレ「貴様…見ているなッ!」

 

ルク「こ、これはぁぁぁぁぁ!?」

サズ「い、イフレだ!?」

 

ゴーリ「いや、あなたたちなにやってんの」

 

イフレ「このクソカス共がぁぁぁぁ!」

 

サズ「スイッチを押させるなぁ!」

ルク「スター○○○○!ザ・○○○○!」カッチカッチカッチ…

 

ルク「スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!…オラオラオラオラオラオラオラオラァ!」

 

イフレ「ぐおぉぉおあぁぁぁぁ!?」(ふっとび)

 

ゴーリ「いや、マジであんたらなにしてんの」

 

イフレ「ちょっと漫画買ってくるわ。」(移動)

サズ「ちゃんと全巻買ってきてくださいよ!」

ルク「全巻楽しみ〜!」

ゴーリ「いや、君らなにやってんの」

サズ「知らんのかこいつ。」

ルク「ならば我々だけの楽しみにしておこう」

 

30分後

 

イフレ「タダイグォ!?」

ルク「ちゃんと買ってきたのか!?」

サズ「追撃チャンス!」バギィ!

イフレ「ウソォ!?」(ふっとび)

イフレ「ちゃんと買ってきたわ!」

サズ「でかした!」

ルク「褒美はやらん!」

ゴーリ「いや、ほんとなにこれ」

 

3月25日、アーガマは補給のため、サイド1開発時代に作られ既に忘れられたコロニー「ムーン・ムーン」に寄港する。

ムーン・ムーン住民の内紛に巻き込まれ、また、先に入港していたエンドラ将兵と交戦状態となるが、エンドラを撃沈しキャラを捕虜にした。

 

3月27日

 

イフレ「捕虜!?」

ルク「どしたんです?新聞取って」

ゴーリ「誰か捕虜を捕まえたんですか?」

サズ「どんな捕虜?」

イフレ「いや、寝てただけだ」

サズ「ぬぅ!」ドゴォ!ドゴォ!ドゴォ!

イフレ「オーバーキル!?」

ルク「かかと落とし!」バシィ!

イフレ「ひ、ひでぇ…!仮にも階級が上の男に向かって暴力とは…!」

ゴーリ「スレッジハンマー!」ゴギィ!

イフレ「痛い!普通に痛い!やめて!」

ゴーリ「新聞を手に取り、捕虜と言い出したくせに寝言だと…!?」

サズ「それに加えてやめろ…」

ルク「有罪だ」

イフレ「異議あり!」

ルク「却下する!」バギィ!

ゴーリ「許可しないィィィィィ!」ゴォン!

サズ「てめえの敗因は…シンプルな答えだぜ。てめーは俺たちを怒らせた。ぬぅん!」ドゴォ!ドゴォ!

イフレ「理不尽!?貴様…!反撃開始だ!」ドゴォ!ドゴォ!ドゴォ!

サズ「無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」(回避)

イフレ「なにぃ!?」

ゴーリ「収集つかねえぞこれ」

ルク「…刑罰はサズのサンドバック化だな。」

イフレ「やめろ!せめてMS戦にしろ!」

サズ「ストレス発散キーック!」スカッ

イフレ「ただの八つ当たりじゃねえか!?」

 

ガチャ

隣の部屋の人「ちょっとうるさいから静かにしてくれ」

 

イフレ「…マジか」

ルク「マジだ」

サズ「…さっさと寝るか」

ゴーリ「そうだな。それがいい。」

イフレ「さっさと寝て明日に備えるか」

ルク「明日何かあったっけ?」

イフレ「なにもないけど戦争だから多分何かある」

サズ「うっわめんどくさ」

ゴーリ「戦争はよ終われ」

ルク「どっちの勝ちでもいいからはよ終われ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




あぁ?
物語の後半がすごくめんどくさがってるように見える?
そりゃあ違います。
男と男の喧嘩を書きたかったのにどうやって終わらせるか思いつかなかったんです。


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ザクllって種類多すぎて把握できない

どうでも良いけどカミーユがティターンズに入ったらって言うSSの続きってもう出ないのかな


(多分)3月25日

妹リィナを救出するためアクシズに潜入したジュドーは、グレミー・トト配下のニュータイプの少女エルピー・プルと出会う。

すまんけど時系列が書いてないと作者的にはあやふやになるから許して

 

3月29日

 

イフレ「ハマーンってどっか頭のネジ外れてるよな」

ルク「なんですかそれ怖い」

ゴーリ「これ本人に聞かれたら降格どころじゃないですね」

サズ「多分アクシズから追放じゃないですかね」

イフレ「えぇ〜?だってさ。ジオンって名乗るならまだしもネオ・ジオンとか名乗るんだよ?

    それならまだネオアームストロング○○○○○ジェットアームストロング砲を名乗ったほうがマシだよ」

サズ「やめろ」

ゴーリ「あぁ。ネオアームなんたらの例えはわかりませんがネオジオンと名乗るのはネジ外れてると思います」

ルク「ネ、ネオアームストロ…?」

イフレ「まあね。わかるよ?ジオンって名乗るだけじゃあジオン公国の二の舞になるとか思ったんだろうしね。

    だからってネオジオンは違うだろ…」

ルク「これだからジオンの亡霊とか言われるんですよ」

サズ「え、俺らそんな風に呼ばれてんの?」

ゴーリ「控えめに言って落ち込む」

イフレ「文句ならハマーンに言えってんだよ。あれだからな?俺たちハマーンから見ればただの駒だからな?」

サズ「うっわそれ嫌だ」

ゴーリ「使い捨ての駒になるくらいだったら強化人間になりたい」

ルク「NTになれば駒から抜け出せるのか」 

イフレ「やめとけやめとけ。強化人間になったら情緒不安定になるんだ。」

サズ「と言う事はNTもそうなのかなぁ」

ゴーリ「突然『うっ、うぁぁぁぁぁぁ!』って叫ぶ奴かぁ…オールドタイプでいいや」

ルク「NTなんて精神力が強くなければただの叫ぶ感の良い奴ですよ」

サズ「そんな奴いらんな」

イフレ「同意!」

ゴーリ「そりゃそうだ」

 

ここから7月までほとんどなにもない…はず!

 

4月10日

 

イフレ「俺たちの艦は居残りだから楽だねぇ」

ゴーリ「え、なにがあったんです?」

イフレ「ハマーンが艦隊連れて地球圏へ行ったのさ。

    今どこにいるとか知らんが、大体往復で2ヶ月くらいはかかるだろ。」

サズ「長くないですか?」

イフレ「戦争があるからね。多少の遅れは予想に入れとくと良い。」

ルク「まあ、エゥーゴと戦ってるんですからねぇ。いつ連邦が入ってくるかわかりませんよ」

イフレ「連邦が入ってきたらネオジオンは確実に負けるな」

ゴーリ「連邦がネオジオンと手を組めば良いんですけどね。徳があるところがエゥーゴしかないんですもんね」

サズ「連邦も大変だなぁ」

ルク「そもそも連邦も前の戦争で戦力削ってますしねぇ」

イフレ「名将と言われたデビルがいればまだマシだったかも知れん」

ゴーリ「一年戦争で死んだんでしたっけ?」

ルク「それはそうだろうなぁ」

サズ「名将も流石に死ぬわな」

 

4月25日

 

イフレ「シュミレーションじゃ」

サズ「良いですけどチーム組むならあなた一人ですよ」

ルク「賛成」

ゴーリ「カザCでカザD倒すような人にはハンデが必要ですね」

イフレ「流石に3対1じゃ俺も負けるわ」

ゴーリ「カザD使えばいけますよ」

ルク「やめろ。無双になる」

サズ「隊長ってアムロ・レイと戦って勝つ自信あります?」

イフレ「無理だな。NTに勝てる気がしない。それこそシャアとかじゃなきゃ倒せないだろ」

ゴーリ「シャアはせいぜい蹴るくらいしかできんでしょうに」

ルク「なにそれ酷すぎ」

サズ「ジオング!」

イフレ「とりあえずシュミレーションやるぞ。3対1でいいから。」

他3人「乗った」

イフレ「できれば40歳までMSに乗ってたい」(設定とかあまり決めずにとりあえず男という事くらいしかわからない人)

 

シュミレーション

 

イフレ「乱れ撃つぜ」ゲームスタート

ルク「これチームアタックあり?」ゲームスタート

サズ「いや、ないはず」

ゴーリ「なら適当に撃ってもいいな」

イフレ「先手必勝!」キュイーン

ゴーリ「変形!」(MAになりビームばらまく)

イフレ「おまえそれはないだろ」(懐かしきビームサーベルグルグル防御)

ゴーリ「うっそだろお前」

サズ「…!もらった!」(ゴーリの後ろから実弾兵器)

チームアタックないから機体貫通するって事で…(震え声)

イフレ「なにぃ!?」グルグル

ルク「さすがサズ!俺には思いつかないことをやる!」

イフレ「ならばこちらも変形!」(MAで回避)

サズ「外した!」

ルク「ビームサーベル!」(構え)

イフレ「そりゃ悪手じゃろ。アリンコ」(MSに変形、ビームライフル発射)キュイーン

ルク「片腕ぇ!」(左腕被弾)

イフレ「ビームサーベル!」

ルク「逃げろ!」(避難)

ゴーリ「前にばかり集中しているから!」キュイーン

サズ「後ろだけじゃ警戒心が足りん!」キュイーン

 

大体こんな感じ。矢印は向き

 

    ル↑

        ←

    イ↑ サ

 

    ゴ↑

 

イフレ「上!」(上昇)

ルク「今度こそ!」キュイーン

イフレ「たかが直線的なビームではなぁ!」グルグル

ルク「実弾兵器!」バッシューン

イフレ「ビームライフル!」キュイーン

ルク「今だ!ビームサーベル!」グルグル(突進)

イフレ「!よわぁい!」(ビームサーベルをグルグルしてるところに刺す。大体イメージは扇風機の回ってるところに鉄の棒入れる感じ。知らんけど)

ルク「なにぃ!?」ガガガガガガチュドーン!

ゴーリ「下からビームライフル!」キュイーン

サズ「横からビームサーベル!」

イフレ「回避!」

サズ「!追いつける!」(突進)

ゴーリ「あ、死んだな」(確信)

サズ「勝った!」

イフレ「取った!」バシィッ

サズ「ヤメローマケタクナーイ」チュドーン!

イフレ「次は貴様だ!」

ゴーリ「ビームサーベルは必須だな」

イフレ「チームだと言うのに連携すらしないとはなぁ!」(突進)

ゴーリ「ビームサーベル!」ブン!キュイーン(回転させながら投げてそこにビームライフル。カミーユがやってた奴。できるかは知らない)

イフレ「危な!?」(回避)

ゴーリ「そこぉ!」キュイーン

イフレ「しまった!?」チュドーン!

 

終了

 

イフレ「畜生負けた」

ゴーリ「なんで勝てたし」

ルク「なぜ二文字だとチュドーン!されるんだ」

サズ「あんまりだ」

イフレ「まあいいや漫画読も」

サズ「俺も読むか」

ルク「俺は寝る」

ゴーリ「なんだこのLINEみたいな雰囲気は」

イフレ「実際そうだろ」

ゴーリ「酷すぎる」

 

 

 

 

 

 

 




はっきり言ってネタ回だった。
現時点(2020/09/04)ではWikipediaには7月8日まではほとんど事件がありません。
窃盗犯でも出そうかな


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ザク、再び

ゼル伝でマスターバイク奪い取りました。
かかった時間は大体6時間くらいです。
おいそこ!ゲームは一日一時間とか言うんじゃない!


 

0088 5月2日

 

イフレ「なあお前ら」

ゴーリ「?」

サズ「なんだ」

ルク「ルー・ルカ!」

イフレ「隊長だけ別のMSだとどう思う?」

ゴーリ「妬む」

サズ「羨ましがる」

ルク「奪う」

イフレ「穏やかじゃないですね」

ゴーリ「で、なんでそんな質問を?」

イフレ「ああ、それはな。今日、試験型ザクlllなるものが俺に送られてきたんだ。」

サズ「かーっ!羨ましい!」

ルク「で、性能は?」

イフレ「ザクllより凄すぎて驚くぞ」

ルク「いや、せめてカザCと比べてあげてください」

イフレ「まあな。と言うわけで肩慣らしに誰かシュミレーションやってくれ」

ゴーリ「それなら私が受けましょう。私も一応軍曹ですから。ドーペンウルフなるものをもらいましたよ」

イフレ「新型ならこの私に勝てると申すか」

ゴーリ「カザDで勝てたから勝てる気がする」

 

シュミレーション室。実はドーペンウルフの方が性能、高いんです!

 

一応武装

 

ドーペンウルフ

メガ・ランチャー兼ビーム・ライフル

胸部メガ粒子砲×2

肩部ビーム・キャノン×2

ビーム・ハンド×2

インコム×2

ビーム・サーベル×2

30mmバルカン砲×2

対艦ミサイル×2

ミサイル×24

多いね。

 

ザクlll

頭部ビーム・キャノン

腰部ビーム・キャノン(ビーム・サーベル)×2

ビーム・ライフル

あかんこれじゃ負けるゥ!

 

イフレ「武装は…シンプルだな。」

ゴーリ「武装は…多すぎねぇかな。」

イフレ「ゲームスタート!変形しなくたってさ!」キュイーン

ゴーリ「ビーム如き回避すればなぁ!胸部ビーム!」キュオーン

イフレ「何!?あんなところからビームが!?」回避

ゴーリ「ミサイル!」バッシューン

イフレ「たかだかミサイルだろうが!」(回避)

ゴーリ「バルカン砲!」ババババババ

イフレ「牽制にしかならんだろうに!ビームサーベルで叩き切ってくれる!」(構え)

ゴーリ「ビームライフル!」キュイーン

イフレ「弾く!」グルグル

ゴーリ「メガ・ランチャーをお見舞いしてやるさ…!」ギュオーン!

イフレ「まっすぐ飛ぶビームなぞ!」(回避)

ゴーリ「かかったな!いくぜオールレンジ攻撃!」(手が外れて有線でザクlllに飛びかかる)

イフレ「!?」

ゴーリ「その手からビーム発射!そして俺は胸部ビームで貴様への妨害をする!」キュオーンキュオーン

(ドーペンウルフの手)キュイーンキュイーン

イフレ「何を…!ビームサーベルで!」グルグル(突進)

ゴーリ「なんのこれしき!これくらい!」キュオーンキュオーン

(ウルフの手)キュイーンキュイーン

イフレ「無駄無駄ァ!まず片手!」スカッ!

ゴーリ「フハハ!回避くらいできるわ!」

(ウルフの手)回避

イフレ「ならビームライフル!」キュイーン

ゴーリ「そろそろ戻すか!」カチン

イフレ「たかが両手揃っただけで!勝てると思うか!?」キュイーンキュイーン

ゴーリ「ミサイルならかなりあるのでね!」バッシューン

イフレ「回避!」

ゴーリ「今だ!」キュイーン

イフレ「!」(回避)

ゴーリ「当たらない!?」キュイーンキュイーン

イフレ「たかが当てずっぽうだろうが!」キュイーン

ゴーリ「回避できぬわけなかろう!」

イフレ(まだ…あと少し油断すれば…)

イフレ「ビームサーベルで全て叩き落としてやる!」(抜刀)

ゴーリ「ビームライフルとビームサーベルで勝てるか!?」キュイーンキュイーン

イフレ「勝てるね!」(接近)

ゴーリ「オールレンジ攻撃!」(手が外れる)

イフレ「来た!オールレンジ攻撃の弱点を理解していない自分を憎むんだな!」(突進)

ゴーリ「何を!?」キュイーンキュイーン

イフレ「頭部ビームキャノン!」キュオーン

ゴーリ「間一髪で回避!」

イフレ「腰部ビーム!」キュオーン

ゴーリ「頭と腰にあるのか!?」チュドーン!

 

イフレ「私がやりました」

ゴーリ「騙しやがって」

イフレ「嘘ついてないんですがそれは」

 

5月16日

 

イフレ「そういやさ。ゴーリと俺以外に新MS渡されてないの?」

サズ「もらってませんね」

ルク「的確に急所突くのやめません?」

イフレ「どっちとももらってねえの?」

二人「はい」

イフレ「…そういや今アクシズって本隊が地球圏辺りをうろうろしてるんだった。

    そりゃそうなるわけだ」

ゴーリ「どうせ今頃あっちは戦ってますよ。アーガマでないにしろ、足止めは食らってるはずです。」

イフレ「アーガマに会ったら多分2週間の遅延は見込めるな」

サズ「そんなに強いのがアーガマ」

ルク「そしてハマーンはそれほどの実力者なのか」

イフレ「多分ハマーンが最新NT専用機使ったらコロニーの半分は地獄にできると思う。」

ゴーリ「あのハマーンが使ってる機体…確かキュベレイでしたっけ?あれ、性能的には一年戦争のMS並みなんですよね。」

イフレ「そうでなくともザクlllよりかは性能低いよ。だから大体お試しにNT専用の武装作ってみよう的な結果がキュベレイとかだと思う。

    カザCのエースにNT専用武器を使わずに戦えって言われたらかなり苦戦するんじゃないかな」

サズ「そんなのに乗ってシャアと互角に戦ったってやっぱハマーン強いわ」

ルク「人間じゃねえ」

イフレ「俺もあれはどうかと思うよ。化け物すぎる」

ゴーリ「あの性能で化け物だもんなぁ」

イフレ「人は見た目じゃない的なあれかな。MSは性能じゃないみたいな」(親バカハマーン連想)

ゴーリ「キュベレイしか当てはまらなさそうですね。」

 

5月29日

 

イフレ「いやね。どう考えても4月4日は縁起が悪い。」

ゴーリ「いえいえ、4月4日は四合わせと言われているんですよ。つまり縁起がいいんです。」

サズ「4月4日は足して8!だから縁起は悪くないと思う!」

ルク「だとしたら2月2日は厄日…!?」

ゴーリ「6月6日の方が縁起悪いですよ。悪魔の数字が二つ揃ってるんですよ?」

イフレ「悪魔なんて縁起が悪いなぁ…」

サズ「6月6日は足して12!十二支の数だから縁起がいい!」

ルク「つまり3月3日は悪魔の日だった…!?」

イフレ&ゴーリ「いや、いくらなんでもそれはおかしい。」

サズ「どこもおかしくない定期!」

ルク「悪魔の日!フリーメi

イフレ「それ以上はいけない!」

サズ「角間の日!実況は角間け

ゴーリ「スイッチ版はよ!」

サズ「あれ2019年の5月くらいに発売予定だった時に俺は存在を初めて知りました」

イフレ「どう考えてもWiiみたいな声がある奴がいい!」

ルク「縁起が悪い日にちの話はどこ行った!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




イナズマの最新作割とガチでまだですか?
あとゼルダの続編もはよ。
あとは…ザクlllって強いよね。
あと…えと…
ザクがまた来たよ!やったぁ!
これでおっさんのザク乗り記録って言うタイトル通りになるね!


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オールレンジ攻撃はオールドタイプには無理だと思う

オールレンジ攻撃って絶対無理だと思うんですよね。
NTでもむずいと思う



 

0088 6月1日

 

イフレ「そういやアニメってさ」

ゴーリ「地球の話ですか?」

サズ「昔は宇宙も想像上だったんだなぁって」

ルク「最近は戦争のせいで放送されないなぁ」

イフレ「最初は全て手書きだったらしいぜ」

ゴーリ「ウソォ!?」

サズ「隊長、そんな嘘は通じませんよ」

ルク「隊長、そんな嘘を言うとは思いませんでしたよ」

イフレ「いやいや、マジよ。」

ルク「じゃあなんです?今は機械の力ですごい楽になったってことですか?」

イフレ「まあそうなんじゃないかな。」

サズ「かがくのちからってすげー!」

ゴーリ「ポケモンの話はやめたまえ!」

イフレ「じゃあ見てみる?最初のガルサル」

ゴーリ「初代があるんですか!?」

サズ「西暦1900年代のアニメが今見れるのか…!」

ルク「これはすごい…!」

 

燃え盛れ〜

燃え盛れ〜

燃え盛れ〜ガルサル〜♪

 

イフレ「ちょっと飛ばすぞ…」

ゴーリ「あ、ちょっ、貴重なのに!」

 

こ、こいつ…動くぞ…!

な、何か武器はないのか…!?

あ、あんなところに隠し腕が!?

 

イフレ「ほれ、ここ顔とかがコマごとに違うだろ?」

ゴーリ「これは確かに手書きだ…」

サズ「この人たちのおかげで今のアニメがあるのか…」

ルク「どこかで見た光景だなこれ」

 

6月16日 アニソン総選挙見てる時に書いてます

 

イフレ「FOO↑カザD相手なら余裕だなこれ!」キュイーン

サズ「ヤメローシニタクナーイ」チュドーン!

イフレ「リクーム…ビーム!」キュオーン

ルク「ルク!突貫します!」チュドーン!

ゴーリ「ならばしねぇ!」キュオーン

イフレ「ビームサーベル!」グルグル

ゴーリ「なにぃ!?」

イフレ「今度はこっち!」キュイーンキュイーン

ゴーリ「まだまだぁ!」(回避)

イフレ「避けた!?」

ゴーリ「オールレンジ攻撃!」パシュン

イフレ「片方だけでも落とす!」キュイーン

ゴーリ「胸部ビーム!からの粒子砲!」キュオーンギュオーン!

イフレ「オールレンジ攻撃だけでも厄介だってのにさ!回避先にも撃たれて!」(回避)

ゴーリ「んな無茶苦茶な!?」キュオーンキュオーン(手戻し)

イフレ「フハハは!我が世の時代が来たぁぁぁぁ!」キュイーンキュイーン

ゴーリ「MSなのにこの動きって絶対できねえだろ!?」(ビームサーベル構え)

イフレ「白兵戦か!いいだろう!」(ビームサーベル構え)

ゴーリ「なんてな!」キュイーンキュイーンキュイーン

イフレ「卑怯者が!この!」(回避)キュイーンキュイーン

ゴーリ「うるさい!チーターには言われたくない!」キュイーンキュイーン

イフレ「なにをぉ!」キュイーンキュイーンキュイーン

ゴーリ「胸部ビーム&腹部ビーム!」キュオーンキュオーンキュオーンキュオーンキュオーン

イフレ「あぶね!」(回避)

ゴーリ「そこぉ!」(オールレンジ攻撃)キュイーン

イフレ「ビームサーベル!」バシィッ

ゴーリ「やられた!?」

イフレ「そこぉ!」キュイーン

ゴーリ「ミサイルからの胸部ビーム!手数こそ正義!」バッシューンキュオーンキュオーンキュオーン

イフレ「ミサイルくらい!?」バシィッ

大体こんな感じ

 

ビーム  ミサ/イル

     イ

     フレ   

 

ビーム 煙煙煙煙

   煙煙イ

   煙 フレ

 

イフレ「しまった!?」

ゴーリ「今!ビームサーベル!」バシィッ

イフレ「ミサイルを煙幕代わりか!?」チュドーン!

 

ゴーリ「勝ったぜ☆」

イフレ「お前実力的には大尉くらいはあるんだよなぁ」

サズ「え、隊長が負けたんですか?」

ルク「そりゃあすごいや」

イフレ「なんだか褒めてんのか貶してんのか」

サズ「まさか」

 

6月22日

 

カブキ「お前ザクlll手に入れたんだって?俺と勝負だ!」

イフレ「かがくのちからってすげー!」テレレテレレテレレテレレテッツテッテッツテー

 

シュミレーション カブキ中佐は…ドーペンウルフだな

 

イフレ「ドーペンウルフかよ…」

カブキ「ザクlllなんて時代遅れのMSなんぞに!」キュオーンキュオーン

イフレ「回避ィ!回避ィ!」

カブキ「避けるか!ならばオールレンジで!」(オールレンジ攻撃)キュイーンキュイーン

イフレ「毎回こんな器用なことできるよなって思うんだよな畜生!」キュイーンキュイーン

カブキ「お前聞いたぞ!?カザCでカザD相手に無双したんだって!?お前は化け物すぎんだよ!」キュイーンキュイーン

イフレ「オールレンジよりかはマシだい!」キュイーンキュイーンキュイーン

カブキ「お前みたいなチート野郎よりマシだ!」キュイーンキュイーンキュオーン

イフレ「なんだと!?」キュオーン

カブキ「隠し技ってか!?このやろう!口からビーム出しやがって!」(回避)キュオーンキュオーン

イフレ「だまらっしゃい!こっちは最近アニメやってなくてキレそうだっつの!」キュイーンキュオーンキュオーン

カブキ「なんでそうも連続で口から出すんだよ!?」(回避)キュイーン

イフレ「周りのオールレンジやろうがぁ…!」キュイーン

(オールレンジの手)チュドーン!

イフレ「…流石にキツイな…!」グルグル

カブキ「手を回してどうしたんだ!?」キュイーン

イフレ「こうするんだよ!」(突進)

カブキ「このやろ…!」キュイーン

イフレ「回避する必要、一切なし!」(弾く)

カブキ「な!?」

イフレ「接近してぇ!ドッカン!」バシィッ

カブキ「胸部ビーム!」キュオーン

イフレ「足が…!?」(足被弾)

カブキ「相打ちと言いたいところだが…」(胸部ビーム部分切断)

イフレ「勝った…!」

カブキ「無念…!」チュドーン!

 

 

イフレ「この俺の完全勝利だ…!」

カブキ「階級としては俺より下のくせに」

イフレ「こう見えてソロモンの悪夢とザクで戦ったんでね」ピース

カブキ「殴りたい、この気持ち」

イフレ「涙が出ちゃう、兵士だもん」

カブキ「何をするだぁぁぁぁ!」バキィ!

イフレ「このビチグソがぁ〜!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




字数が2323だったので切り上げました。
さあ次回7月。
Wikipediaには何が書かれているのか!?
イフレは新たに手に入れたザクlllで無双できるのか!?


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糖分はプリンとしていただく。

もちろん運動しないのでバクバク太ります。
そんな生活でも身長162!体重50くらい!
大体身長から110引けば適正体重出るらしいから大体適正だね!


というわけで7月。 一波乱どころか二波乱くらいありそうな7月です。猛暑死すべし

 

0088 7月8日 アーガマは月面都市グラナダで補給を受ける。

エンドラ隊はキャラがアーガマの捕虜となったことで、結果的に副官から昇格したゴットン・ゴーが隊の指揮を担うことになる。

 

イフレ「月ってさ。」

ゴーリ「なんです?」

サズ「俺の名前適当説」

ルク「俺なんか呪文みてえだからな」

イフレ「何かと戦争に巻き込まれてるよね。」

ゴーリ「あーわかります。コロニー落とし(0083シーマの脅し)とかコロニー落とし(0087ティターンズ。誰の命令か忘れました)とかね。」

サズ「コロニー落とししかねえじゃん」

ルク「()の中を読み取るのだ…」

サズ「ハッ!」

イフレ「俺月には住みたくないな。」

ゴーリ「まああそこはMSの生産体制が一番整ってる…んでしたっけ?」

イフレ「まあ言ってしまえば月ほど取りやすい生産ラインは無いと思うよ。」

サズ「資源と資金があれば無限増殖可能」

ルク「いや、それは無限増殖では無いと思う」

イフレ「コロニーとか無駄に警戒されてるもん」

ゴーリ「ジャブロー消えましたしね。」

イフレ「アクシズも大量のMSで押そうと思えば押せるしな。」

ゴーリ「え、そうなんですか?」

イフレ「出力にステータス振り切った機体を大量に用意できたらの話だがな。」

ゴーリ「なんか数年後にはそんなの必要とせずに押し返せそうですね」

イフレ「それはMSと呼べるのか?」

ゴーリ「まあ、乗れる機械は大体そうじゃ無いですか?」

イフレ「飛行機とかは」

ゴーリ「あれは乗り物でしょう?」

イフレ「そういえばMSってどうしたらMSって呼ばれんのかな。やっぱ核融合炉かな」

ゴーリ「ミノフスキー粒子万能すぎるよなぁ」

サズ「我々が最近ネタキャラの化している件について」

ルク「ZZの初期もほとんどギャグだったろ。ネタっていうかメタキャラだからな。」

 

(多分)7月。Wikipediaにry

 

降下したネオ・ジオンにより、地球連邦政府のあるダカールは占拠された。

グリプス戦役によって戦力が疲弊しきっていたエゥーゴと地球連邦軍はこれを食い止めることが出来ず

ネオ・ジオンは旧ジオン公国軍残党やティターンズ残党の一部をも配下に収める勢いを見せる。

さらには、ミネバを担ぎ上げたパレードやパーティーを行い、力を見せ付けた。

 

イフレ「最近ハマーンの行動って鎖が切れた猛獣みたいだよなぁ」(新聞開き)

ゴーリ「それ分かります」

イフレ「…というよりあいつ元から猛獣みたいだったか。」(新聞閉じ)

ゴーリ「話した事があるんですか?」

イフレ「ああ。親バカだった」

ゴーリ「姫にすんごい甘かった?」

イフレ「yes」

ゴーリ「大体どれくらい」

イフレ「サンタクロースの真似事を俺にさせて自分は寝顔を見るくらい」

ゴーリ「それもう恋してるんじゃ無いですか?同性愛者っすよそれ。」

サズ「らんま二分の一のヒロインって結局誰なの?」

ルク「右京ちゃん!」

イフレ「は?」ガタッ

ゴーリ「シャンプーだろks」

イフレ「天道あかねだろうて」

サズ「ここは以外の早乙女らんま(女)!」

ゴーリ「自分で自分を愛するとか意味わかんね…」

イフレ「それは流石に…」

ルク「ナルシスト過ぎん?」

サズ「なぜだ…!?」

イフレ「だから、ここはツンデレである天道あかねであって…」

ゴーリ「シャンプーは純愛で愛を隠してないから王道で…」

ルク「いやいや、幼馴染みの右京ちゃんであって。途中から入ってきた新参に横取りされるわけなくて…」

イフレ「ただのお好み焼き屋の娘だろ!?」

ゴーリ「幼馴染みって立場だけでヒロインの座は取れるらけねえだろ!?」

ルク「なんだとぉ!?」

 

(多分8月くらい) すんません調子に乗りました。自分的には右京ちゃんです。

 

アーガマは、ダカール制圧前に脱出していた地球連邦高官たちに会うためダブリンに向かう。

「ネオ・ジオンにサイド3を与える事で和平交渉を結び、それに伴いアーガマも武装解除させる」

と提案する高官に反発したブライトとジュドーは警備兵に取り押さえられ地下牢に閉じ込められる。

ネオ・ジオンは、アーガマをおびき出すためダブリンに攻撃をしかけ

その混乱の最中、ブライトとジュドーはダブリン逗留中のファに偶然助けられる。

 

イフレ「エンドラ隊の隊長って誰だっけ」

ゴーリ「ああ、あいつですよ。ええと…頭が変な奴」

イフレ「いやだから誰だよ…」

サズ「ああ、マシュマーですか。何か用があるんですか?」

ルク「ハマーン様万歳!」

イフレ「えっと…あいついっつもハマーン様万歳って言ってるじゃん。理由を聞こうと思ってな。」

ゴーリ「そういえばうちの隊ってまだ名称決まって無いですよね。イフレ隊なんて言われてるだけで。」

イフレ「チッ気づきやがった…隊の名前なんて物隊でいいだろ」

サズ「体積=質量÷密度!」

イフレ「なんでてめえそんなこと知ってんだ。そんなドヤ顔でいうことでもねえしよ」

ゴーリ「物隊とかなんですかそれ。それなら失隊の方がマシですよ」

ルク「失敗は成功の母!成功は息子なのか…?」

サズ「息子だったら失敗するな…」

イフレ「それなら熱隊の方がいいだろ」

ゴーリ「そんなもん亜寒隊の方がいいでしょ」

イフレ「乾燥地隊でもよくね?」

ゴーリ「じゃあもうバーチャス隊でいいですか?」

ルク「なんだか被らなければならないという使命を感じたんだ!お前も被ってみればわかる!」

サズ「かぶってたまるか!ああもうどうしてこうもこの隊には変人しかいないんだ!?」

ルク「…んぅ…」

イフレ「それならもう無い方がよくね?」

ゴーリ「それはおかしい」

イフレ「隊の名前をマシュマーに聞いてくる」

ゴーリ「通信で?」

イフレ「通信で。」

 

久々に出てきたぜ通信室!

 

イフレ「ピーガーッと…ここをこうしてこうやって…」

 

通信兵「誰だ貴様!?」

 

イフレ「あ?この階級が目に見えぬか」

 

通信兵「しょ、少佐でございましたか!なんのご用件で!?」

 

イフレ「マシュマーって人いる?」

 

通信兵「マシュマー様ですか。分かりました呼んできます」

 

数分後

 

マシュマー「なんだ貴様!私は今薔薇の手入れで」

 

イフレ「すまん、そんなことより隊の名前の決め方を知りたいんだが」

 

マシュマー「隊の名前の決め方か…自分の憧れの人とか、身近なものでいいだろう」

 

イフレ「ありがと!じゃ。」ブヂッ

 

部屋!戻った!

 

イフレ「〜〜ということで。隊の名前はソロモンでいいと思うけど」

ゴーリ「どこをどうしたらそうなった!?」

サズ「これは俺たちでもわかる」

ルク「これはおかしい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ほぼ変な風になりましたね。
ZZの初期がギャグアニメだったのを思い出して…(小声)
隊の名前とか決め方よく分かりません。
教えて!閲覧者さーん!
あと、このSSのUA数が14000突破しました。
どっひぇ〜〜〜!


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俺のSSは名前がないと絶対誰かわからない

割とガチです。
名前ないと作者自身わからないもん
今日も元気にSS書いていきます
課題?テスト!?
んなもん知るか!
閲覧者様第一だ!


 

(多分) 0088 9月

 

カミーユは静養先としてダブリンの病院に入院中だったが突如病院を抜け出し失踪。

ファの依頼でカミーユ捜索を請け合ったガンダム・チームはアリアス・モマ率いるMS隊に襲撃される。

この際に出撃したプル、ジュドーらは不思議な声に導かれ、窮地を助けられる。

声の主はいまだ精神が回復しておらず、自我を取り戻していないカミーユだった。

 

イフレ「そういやコロニー落としって今でも通用するのかな。」

ゴーリ「なんです?とうとうザクlllでコロニー落とそうって考えですか?」

サズ「あえて言おう!」

ルク「カスであると!」

イフレ「ギレンの悪口はそこまでだ!…ま、コロニー落としが今でも通用するならアクシズを落としても通用するだろって思ってな」

ゴーリ「いやですねぇ。アクシズ落としたら俺たち住む場所失うじゃないですか」

イフレ「どうせその時には連邦軍のロンド・ベル部隊が来てくれるさ。その時にお邪魔させて貰えばいい」

サズ「ロンドベルだけにいい思いはさせませんよ」グッ

ルク「地球がダメになるかならないかなんだ!やってみる価値ありますぜ!」(名言総選挙で第6位)

イフレ「まあ、コロニーがあるならコロニーを落とすだろうけどな」

ゴーリ「コロニー落としに対する対策があれば月らへんのちっさい石っころに核エンジン付けて落とす…なんてことも考えれますね」

イフレ「手間の代わりに確実を…ギブアンドテイクって奴?それなら大体…4、5個くらい落とすことにはなりそうだ」

サズ「これから先は!」

ルク「逆シャアのDVDまたは動画配信サービスで!」

 

(多分その日よりも後の9月)

更にカミーユは「空が墜ちてくる」とダブリンへのコロニー落としを予言。

事態を重く見たブライト、ハヤトはアーガマとアウドムラによる阻止作戦と住民避難を開始する。

 

イフレ「ちょっとシュミレーションしようぜ」

サズ「俺たちはチームで」

ルク「勝てる気がしない」

ゴーリ「いいですよ。私が勝ちますけど」

イフレ「少佐の階級は伊達じゃない!」

 

シュミレーションの部屋!

 

イフレ「ザクlllでギッタンギッタンにしてやる!」ゲームスタート

ゴーリ「おとってるくせに!」

サズ「賢しいだけの小僧が!」(変形して後退)

ルク「賢しくて悪いか!?」(同じ)

イフレ「実質一騎討ちだなこれは…」キュイーン

ゴーリ「オールレンジ攻撃で手数はこっちの方が上なんだよなぁ」キュイーンキュイーンキュイーン

イフレ「手数で勝ってもそれを扱えるほどの実力がなければさ!」(オールレンジの手を狙っています)キュイーンキュイーン

ゴーリ「よく言える物だな…型式遅れのザクが!」キュオーン

イフレ「大体…オールドタイプが動かせるのには限度ってのがあるんだよ!例えば…」(オールレンジ)キュイーンキュイーン

ゴーリ「限度か…ではその限度とやらを今回は突き詰めてみよう!」キュオーンキュイーン

イフレ「オールレンジと機体…どちらともを扱えても動ける範囲ってのがあるのさ!」(オールレンry)キュイーン

ゴーリ「貴様にはそれが分かると!?」キュオーン

イフレ「例えば…胸部ビーム発射時にな!」(オーry)バシィッ

(オールレンジの手)チュドーン

ゴーリ「チッええい…!」

 

サズ「これ…戦ってる途中にどっちかを倒す必要があるな…」

ルク「手数が多い方を倒すか?」

サズ「まあ手数が多いのは厄介だしな。2対1でも戦えるしなぁそう言う奴」

ルク「決定?」

サズ「決定。あとはタイミング」

 

ゴーリ「当たれ!」キュイーンキュイーン

イフレ「片手しかないオールレンジ攻撃なぞ脅威にすらならんなぁ!」キュオーン

ゴーリ「片手を戻すか…!」(回避&手を戻す)

イフレ「片手で何ができるってんだ!?」キュイーン

 

サズ「よし、乗るぞ」

ルク「乗ったか。行くぞ。あとはお前次第だ。ビームサーベルで叩き切ってくれ。」

サズ「了解!」

ルク「発進!」ビシューン

 

ゴーリ「ビームライフルが残ってんだよ!」キュイーンキュイーン

イフレ「Eパック式が…!」キュオーン

サズ「ココォ!」バシィッ

ゴーリ「!?」チュドーン

サズ「ビームライフルはもらった!」(ビームライフル回収)

イフレ「…ほう」キュイーン

サズ「ビームサーベル!」グルグル

イフレ「カザDでドーベンウルフを倒すか…!」キュイーンキュイーン

サズ「無駄無駄ァ!」グルグルキュイーン

イフレ「たかがビームだろうが!」

ルク「俺を忘れるな!」キュイーンキュイーン

イフレ「黙れ!」キュオーン

ルク「当たらなければどうと言うことはない!」バシィッ

イフレ「ハズレ!」

サズ「死ね!」キュイーン

イフレ「お前は俺に殺されるべきなんだァーッ!」キュオーン

サズ「回避!」

イフレ「隙あり!」キュイーン

サズ「最後の力!」キュイーンチュドーン

イフレ「カザDでゴーリを倒したところまでは良かったが…そのあとそのまま俺も切っておくべきだったな!」キュイーン

ルク「ビームサーベル!」グルグル

イフレ「よかろう!白兵戦だ!」バシィッ

ルク「知るか!逃げるが勝ちだ!」(変形、後退)

イフレ「逃げた!?」キュイーン

ルク「Uターン!乱れ撃ち!」ピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュン

イフレ「自ら来てくれるとはありがたい!」バシィッ

ルク「やはり駄目か…!」チュドーン

 

イフレ「死ぬかと思った」

ゴーリ「俺が不意打ちで倒されるとは…」

サズ「この戦法二人でコンビ組めれば宇宙空間で使えることね?」

ルク「その発想はなかった」

イフレ「こいつら日常生活ではアホ丸出しなんだよな」

ゴーリ「なんでこんな奴らに負けたんだ」

イフレ「言ってしまえばあいつらから見たら俺は囮役だったんだろ」

ゴーリ「あなたほど囮が適役な人は見たことがありません」

イフレ「と言うよりあの時あいつらのこと忘れてたしな。」

ゴーリ「後ろにも目をつけれれば良かった…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




と言うわけだ!
今回はサズとルクが大活躍!…なのかな?
まあ大活躍ってことで。
奇襲ならゴーリくらいは倒せるでしょって思って奇襲させました
次回…作者のガンダムで一番好きな姉妹が登場…!?
ヒント:ぷるぷるぷるぷるぷる〜


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ぷるぷるぷるぷるぷる〜!

いけないねぇ…
プルが死ぬと思うとどうしても涙が出ちまう…
この癖、どうにかしないとねぇ。


 

0088 10月31日 

ネオ・ジオンは、自らの力を誇示するためにダブリンへのコロニー落としを決行

空が堕ちた

 

後日!

 

イフレ「…そろそろ来るとは思ってたが」

ゴーリ「コロニー落とし…ね。」

サズ「でもまぁコロニーが一年戦争の時みたいにならないのが不幸中の幸いって奴ですかね。」

ルク「ジオン名乗ったらコロニー落としはやるのかね。」ピンポーン

イフレ「んぁ?こんな時間に誰だ?」

ゴーリ「どうせハマーンから何か言われてきたんでしょ。」

サズ「おー…確かにそうっぽいね。」(ドアの覗く穴から拝見)

ルク「はいはーい。」ガチャッ

サズ「いだっ!?」

ルク「…何の御用でしょう?」

ネオジオン兵「こちらグレミー様からです。こちら、お手紙と、お届け物です。」

ルク「はい。お手紙とお届け物は…女の子!?」

イフレ「おいおい、冗談きついぜ」

ゴーリ「なんか迷子にでもなったのかな?」

サズ「迷子でもここには来ないでしょ」

「失敬な。迷子ではない。」

ルク「うわ、喋った」

イフレ「高圧的な態度だなぁ」

ゴーリ「…ミネバ様に似てる気がすんなぁ」

サズ「ていうか迷子じゃないならなんだよ」

「私は兵士だ。しかも少尉。」ドヤッ(胸を張る)

イフレ「無い胸を張られてもね。少尉ってのはマジらしいけどさ。名前は?」

プルシックス「プルシックスだ!というより無い胸とはなんだ!無礼者!」

イフレ「プルシックスゥ?変な名前だなぁ。おいルク。手紙の内容はなんだ」

ルク「んー…と…内容はその少女は人工のニュータイプだ。でも私の手には負えないから少佐に育ててもらいたい。的な奴ですよ」

ゴーリ「なんだそれ。」

サズ「育児放棄って奴…?」

プルシックス「グレミー様は育児放棄なんてしない!」

イフレ「おう落ち着けや。プルシックス。…ていうか呼びにくいな。絶対順番で呼ばれてただろ」

プルシックス「そうだが?」

イフレ「やはりか…そんな長い名前だと戦闘中に名前呼ぶのが面倒だ。ほれ、何か呼びやすい名前つけてやるよ」

サズ「お、少佐はファーザーになるのか!?」

ゴーリ「いや、女の子の名前って普通母親が決めるんじゃ?」

ルク「じゃあザクとかどうです?」

ザク「ふざけるな!仮にも私はお前よりも階級が高いというのに!」

イフレ「んー…メキシコに吹く熱風という意味のサンタナはどうかな?」

サンタナ「ふざけすぎだろ!?」

ゴーリ「ここはもう名前の最初と最後をとってプスにすれば」

プス「ブスみたいな名前で嫌だ!」

サズ「ヴァージンでいいんじゃ無いですかね。」

ヴァージン「うぉい!」ヴァージンはラテン語で処女、または童貞を指す

イフレ「さすがに処女はダメだろ。んー…み、み…」

ヴァージン「早く思いつけ!このままじゃ私は処女になる!DQNネームでも無いだろ!?」

イフレ「あ、じゃあミル。ミル・クーツク(今後ミル)。よろしく」

ミル「ようやくマシなのが出た。よろしく」

ゴーリ「よろしくミルさーん」

ミル「この…」

サズ「よろしくね。ミル」

ルク「こいつロリコン」

サズ「殺すぞ?」

イフレ「とりあえずシュミレーションで勝負だ。」

ミル「よろしい。オールドタイプがニュータイプに勝てるとは思えんがな」

イフレ「言う…!」

 

シュミレーション部屋!

 

今更だがプルシックス専用キュベレイ

ビームサーベル・ビームライフル

ファンネル くらいです。独自設定で何が悪い!

プルシリーズは可愛いんだよ!

 

イフレ「では。レディー…ゴー!」

ミル「ファンネル!」(ファンネル発射)

ファンネル ピシュンピシュンピシュン

イフレ「たかが遠隔操作だろうが!」キュイーン

ファンネル(一つ)チュドーン

ミル「な!?」

イフレ「たかがファンネル如きで!」キュイーン

ファンネル (二つ目)チュドーン

ミル「この…!」キュアーン…

イフレ「ちっさい奴の動きがさっきとは違う!?」

ミル「クズが!」

ファンネル一斉射撃

イフレ「フハハハ!ファンネルの動きが止まったな!」キュオーン

ファンネル (三つ、四つ)チュドーン

ミル「オールドタイプがぁ!」

ファンネル ピシュンピシュンピシュン

イフレ「たかがビームだろうが」グルグル(ビームサーベル)

ミル「全て弾いた!?」

イフレ「ファンネルが通用しなかったらこれか!?」キュイーン

ミル「見様見真似で!」グルグル(ビームサーベル)

イフレ「やるぅ!ミリ以来だこいつぁ!」キュイーン

ミル「そのミリってやつを超えてお前を倒す!」キュイーンキュイーン

ファンネル ピシュンピシュンピシュン

イフレ「実戦経験がほぼ無いお前如きには絶対に無理だ!」キュイーン

ミル「被弾!?」

イフレ「接近からの刀斬り!」

ミル「キャァ!」チュドーン

 

イフレ「勝ったぜ」

ミル「なんで…!?」

ゴーリ「やっぱあの人チートだよな。」

サズ「オールドタイプじゃ無いと思う」

ルク「オールドタイプだったら納得いかん」

 

コロニー落着後、ネオ・ジオン所属のプルツー(サイコガンダムMk-IIに搭乗)がアーガマを襲撃。

プルは補修がままならないキュベレイMk-IIで出撃。

ジュドーもΖΖで迎撃に当たるが圧倒的火力とリフレクター・ビットの攻撃に苦戦。ジュドーを護ろうと奮闘したプルは死亡。

 

イフレ「今日も何もなし。コロニー落としたから何も無いだろ。多分」

ミル「いや、ハマーンが帰ってきたよ」

ゴーリ「ハマーンが帰ってきやがったか」

サズ「ハマーンかぁ…」

ルク「いやでもハマーンだしなぁ」

イフレ「いやいや、嘘の可能性もあるだろ。」ピピッ「ほれ、これでわかる…マジでハマーン帰ってきてやがる」

ミル「ふふ!どうだ!私の凄さを実感したか!」(胸を張る)ドヤッ

イフレ「だから無い胸を張られてもね。」

ミル「だからぁ!」

ゴーリ「もう近所のおじさんみたいな感じですね。」

サズ「近所のおじさんがあれとかお前どんな価値観してんだ」

ルク「いやでもまぁ兄とかそう言う感じではあるな」

イフレ「ほれどうしたNTゥ!」

ミル「このクソが…!」シャー!

イフレ「おわ、あぶね。というよりドヤ顔だけにしとけって!?」

ミル「現実世界ではこちらが有利!」ドロップキック

イフレ「おま!助けて!ちょ、お前ら助けて!」

ゴーリ「救いようがありませんね」

サズ「乙女心ってやつ?」

ルク「わっかんねー」

ミリ「…イフレはまた何かしているの?」

ゴーリ「うわ、ミリ少佐殿。」

サズ「ええ。幼女を預かりました」

ミリ「…」

ルク「なんとグレミーって人から。」

ミリ「信用されてるのかされてないんだか…」

ゴーリ「多分実力は確かだって思われてるんじゃないかな。」

 

 

 

 

 

 

イフレ「だから蹴ってくんな!」

ミル「うるさい!」ゲシッゲシッ

 

 

 




プルシリーズ出したかったんです…!
許して…!


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圧倒的差

アンケートが何故かグレミー君に一票も入ってないんですがそれは
ちなみにTwitterのアカウントがロックされました
オワタ!


 

(コロニー落としの後)

0088 (多分)11月 地球連邦政府は停戦条約の締結と引き換えに

ネオ・ジオンにジオン発祥の地であるサイド3の譲渡を認める地球連邦政府は停戦条約の締結と引き換えにネオ・ジオンにジオン発祥の地であるサイド3の譲渡を認める

 

イフレ「おお、ようやく連邦さん降伏しなさったか。」

ミル「なんだ!?私にも見せろ!」パシッ(奪う)

イフレ「…」

ゴーリ「新聞なら自分で取ればいいのにな。」

サズ「バカ、あいつ子供だから絶対新聞なんて取らせてくれねえよ」

ルク「精神年齢だけが大人か…w」

ミル「あぁ!?」

ゴーリ「いえ」

サズ「なんでも」

ルク「ありません」

ミル「まったく…連邦が降伏した…!これでマスターのとこへ戻れる…!」

イフレ「すまんがそれはないぞ」

ミル「は?」

イフレ「エゥーゴだよ。考えてみろ。ただのボスが負けても、裏ボス倒さなきゃゲームクリアにはならん。」

ミル「何を言ってるのか全くわからん」

イフレ「要はまだ敵はいるってことだ。はぁ…一体いつになったら戦争は終わるんだかね。」

ミル「そんなのネオジオンが勝ったらに決まってるだろ!?」

イフレ「ネオジオンが勝ったら反発する奴がいなくなるってか?アホ。押さえつけても反発する奴はいるんだよ。」

ミル「それを倒すために…!」

イフレ「倒すか。自分に不都合な奴が現れたら殺す…ねぇ。それじゃあ確かに誰も何も言わなくなるな。恐怖で。」

ミル「…」

イフレ「いいか?結局は別々の国が、何もせずに…ってのは変だが、他国に対して物を受け取ったり渡したりしてる時が一番いいんだ。世界征服したって反発する奴はいるからな」

ミル「それでは戦争の意味が」

イフレ「戦争ってのはそれにいつ気付けるかだ。世界征服するから降伏しろって言われて降伏しますっていう奴がいるか?」

ゴーリ「おーこっわ」

サズ「急に語りだした…」

ルク「一人の兵士がそれ言っても何も起こらんから不思議だよなぁ」

ミル「だ、だから」

イフレ「征服するのか?いいか?戦争のために使われる物はな。どんなに消しても。どんなに注意しても。どこからか現れてどこからか王者の座を奪って行くんだ。自衛のためだとか言ってな。結局は戦争なんてただの麻薬と同じ。一度武器を使って他国に一矢報いる感覚を覚えると忘れられない。他の国もそうだ。ならば自衛しよう。そんなもんだ。」(作者の解釈です)

ミル「…」

ゴーリ「やべぇよミルちゃんの元気がなくなってくよ…」

サズ「あれ泣いてね?」

ルク「ギリギリだな。」

ミル「…なさい」

イフレ「ん?」

ミル「ごめんなさい…」グスッ

イフレ「なんでお前が謝るんだ。謝るのはその国の代表とか言ってでかい顔してる奴らだろ。ハマーンがそうだ。」

ゴーリ「ハマーンに知られたら島流しで済むかな」

サズ「島流しじゃなくて宇宙流しってそれ一番言われてるから」

ルク「どう考えてもロリコンから批判が来るんだよなぁ」

 

アーガマをカラバに託し宇宙へ戻ったアーガマクルーたちに新造戦艦ネェル・アーガマが与えられる。

しかしエゥーゴの上層部は「子供」という理由のみで、主力パイロットであるジュドーたちの退艦を命令。

一方的な命令に不満を抱いたクルーたちは、ジュドーたちの指揮と艦長就任予定だったブライトの攪乱工作でネェル・アーガマを強制出航させ、サイド3を目指す。

 

イフレ「エゥーゴも黙っているわけではないだろうなぁ」

ゴーリ「シュミレーションやりましょうよ。私まだミルと戦ってないんですよ。」

サズ「お、じゃあ俺たちもそのあとで。」

ルク「やってやるぜ!」

ミル「…やってやる」

イフレ「そんじゃその後チーム戦?」

ゴーリ「そうですね!」

 

シュミレーション ネオジオンが分裂するのはもうちょい先ってことで…というより差がありすぎんだよなぁ(書いてる時はハマーン19票グレミー0票)

 

イフレ「さて、ゴーリとミルの戦い方を見せてもらおうかな。」

ルク「映画見たいですね〜」

サズ「次俺たちだからな」

 

ゴーリ「発進!」ゲームスタート

ミル「ファンネル!」

ゴーリ「オールレンジ攻撃!」(腕外し攻撃)

ミル「これくらいビームライフルで!」キュイーン

片手 チュドーン

ゴーリ「やるな…流石NTか。片腕やられたよ」

ミル「これだけで驚かれては困るな」

ファンネル ピシュンピシュンピシュン

ゴーリ「ビームサーベル!」グルグル

ミル「手数が多い方が勝つのさ!」

ゴーリ「ならこっちが勝つね!ミサイル!」バッシューン×24

ミル「…ええい!ファンネル!」

ファンネル ピキュン(移動)ピキュンピキュン ピシュンピシュンピシュン

ゴーリ「やるな…だが!」キュイーン

ミル「危ない!」(回避)

ゴーリ「ここで避けるか…!」

ミル「手数こそ勝利!」キュイーンキュイーンキュイーン

ファンネル ピキュンピキュンピキュン ピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュン

ゴーリ「弾幕が!?」チュドーン

ミル「フハハ!手数こそ勝利と言っただろう!」

サズ「次!」

ルク「俺たちだ!」

 

イフレ「で、どうよ。年下の子に負けた気分」

ゴーリ「そうですね…少尉になるのは無理かなと思いました」

イフレ「大体…力関係はこんなのか。」

 

イフレ>ミル>ゴーリ≒サズ&ルク

 

イフレ「いやあすごいね〜」

ゴーリ「すごいねじゃないですよ。なんで俺がサズとルクのコンビと同等なんですか」

イフレ「コンビネーションだろ。同じ機体だからできることだぜ」

ゴーリ「くっそ…」

 

ミル「二人いても私には敵わないよ!」ゲームスタート

サズ「ようし…乗り物だぜ!」

ルク「あいあいさぁ!」(変形)

サズ「スピードならこれでミルのMSには負けねぇ!」

ルク「行くぜ!」(発進)

ミル「スピードで勝ててもさぁ!」

サズ「居合切りの構えだ…!」

ルク「俺は突進するのみ!」

ミル「来るか…!」

ルク「なんちゃって☆」ピシュンピシュンピシュン

ミル「んな!?この…!ファンネル!」

ファンネル ピシュンピシュンピシュン

ルク「撃ち落とせサズ!」

サズ「了解!」ザンッ

ファンネル チュドーン

ミル「ファンネル達が切られた!?」キュイーン

サズ「ただただのんびりしてるわけではない!」ザンッ

ルク「ビームばらまき〜」ピシュンピシュンピシュン

ファンネル チュドーンチュドーンチュドーン

ミル「この…!でええええやあああああ!」(ビームサーベル構え)

ルク「変形解除!」チュドーン

サズ「その後ろからビームライフル!」

ミル「嘘!?」チュドーン

 

 

 

イフレ「…勢力図変わるわこれ」

ゴーリ「え?」

イフレ「ああ、少なくともゴーリが一番下な」

ゴーリ「え?え、ちょ」

イフレ「どんまい。」

サズ「やった!やった!」

ルク「軍曹越えだ」

ミル「それは喜んでいいのか…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今更なんですけど皆さんの目にはイフレ達はどんなふうに見えてるんでしょうかね。
私的には一年戦争編がお気楽にいちゃん。
デラーズ紛争編では変わらず。
グリプス戦役では生き残りたい人。
今はヤザンみたいな感じです。
今の印象は多分あれですね。隊を持った時のあのセリフがそう見えたんだと思います。
前回で多分結構変わったはずだけどね。


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アクシズの女性ってなんかすごい…可愛い気がする

はいはい!
どうせSSやるなら1も2も3も変わらんだろってことで毎日更新やってる覚めだよ!
なんでこんな名前にしたんだろ


0088 ネェル・アーガマはサイド3宙域でネオ・ジオンに襲われる難民船を救助する。

だが、この船にはジュドーに興味を抱いていたハマーンが自ら潜入していた。ネェル・アーガマは手近な中立コロニー

タイガーバウムに入港するが、そこで好色な総監スタンパ・ハロイに女性メンバーとハマーンを含む女性難民を拉致される。

ちなみにジュドーとハマーンが対峙しました

 

イフレ「うっわ、なんか変な記事来たぞ」

ミル「なんだそれ?」

ゴーリ「少佐クラスになると俺たちとは違う新聞が行くんだなぁ」

サズ「羨ましい」

ルク「恨めしい」

ゴーリ「本音漏れてるぞ。階級なんて気にせず新聞読めたらいいなぁ」

イフレ「いや、まじで気色悪い記事が来た。強化人間暴走、情緒不安定になるって…おいおい」チラッ

ルク「あ〜」チラッ

サズ「なるへそ」チラッ

ゴーリ「人工NTがいるこちらとしては気色悪いと。」チラッ

イフレ「まあそうだな。」

ミル「おい、なんでこっちを見るんだ。そんな欠陥品と同じにするな」

イフレ「はぁ〜っ、泣き顔のミルちゃん可愛かったなぁ」

ゴーリ「問題発言入りましたー」

サズ「このロリコンが」

ルク「引くわ…」

ミル「…OK。3mほど離れようか。」

イフレ「んだよ畜生!」ピピッ「なんだこんな時に」

ゴーリ「ひぇ〜こっわ」

ルク「泣き顔は確かに可愛いだろうけどそれは違うなぁ」

サズ「さすが少佐!俺には(相手が相手だから)できないことを平然とやっていく!そこに痺れる!憧れるゥ!」

ミル「おい今の()の中はなんだ。」

イフレ「おー、出撃要請だ。俺たちだけ。ドッキリかな?」

ミル「ようやく実戦か。」

ゴーリ「ドーベンウルフの強さを思い知らせてやる」

サズ「ギニュー特戦隊みたいだな」

ルク「隊の名前は特選隊でいいのか。」

イフレ「いや、それは違う」

 

MSデッキ!ここからは少しオリジナルの戦いを入れていくことになるぜ!つうか今までなんでやってなかったの?

 

イフレ「ザクlllでは初めての実戦だ…ちゃんとやりますか」ハッシン

ミル「NTの強さ…オールドタイプに思い知らせてやろう!」ハッシン

ゴーリ「ドーベンウルフ!ゴーリ、行きます!」ハッシン

サズ「俺たち5人合わせて!」ハッシン

ルク「ギニュー特戦隊!」ハッシン

 

というわけで相手チーム。順番で適当につけました。許して…

大体番号が小さいほど強いです。大規模な戦いでない限り所属チームとかは出さないと思います

 

1「奇襲作戦が成功するといいが…」

2「あっちは5人いるじゃないか」

3「我がエゥーゴの戦闘力は世界一!ネオジオンなどゴミ以下である!」

4「誰が誰を相手取るんだい?」

1「まあ俺がザクみてえな奴をやる。全員自分がやりたいようにやれ。」

2「そんじゃ俺あの変なでかい肩した奴」

3「じゃあ俺は真ん中の奴」

4「そうなると私があの二人組をやるのか?」

2「そうなるな。んじゃよろしく!」

 

この人たちが乗ってるジムlllの武装を見てみよう!

 

肩部ミサイルポッド×2

腰部2連大型ミサイルランチャー×2

ビーム・ライフル

ビーム・サーベル×2

バルカン砲×2

うん!多いね!

 

イフレ「お、相手から攻めてきてくれるらしいぜ。こりゃお出迎えしなくっちゃ」

ミル「お出迎えするためにここにいるのはみんなわかってるさ。」

ゴーリ「たかが一つの隊だろう?我々が出るまでもなく撃ち落とせばいいじゃないか。」

サズ「俺たちは二人組で行動させてもらうわ。んじゃ」

ルク「待って今思えばカザDって結構性能的に劣っているのでは?」

 

1「ザクlll!倒させてもらうさ!」

イフレ「お、お相手はジムか。いや…少し違うな。新型か?」

 

2「新型のジムの性能を確かめる…いい大義名分ができたぜ。」

ミル「量産型がこのキュベレイに勝てるとでも?」

 

3「さて…俺は外れか当たりか…運試しをさせてもらおう!」

ゴーリ「オールレンジ攻撃を実戦で試したかったんだ…いいタイミングだよ。本当に。」

 

4「なんだこいつら…まるで双子のような…」

サズ「オールレンジ攻撃には敵わなくても!」

ルク「二人で動けば多少はマシになるよね!」

 

イフレvs1

 

イフレ「たかがジムが!ビームサーベル!」(ビームサーベル構え)

1「ビームサーベル…侮辱を感じるな…ミサイル!」(腕部)バッシューン

イフレ「口からビーム!」キュオーン

ミサイル チュドーン

1「ただの兵士ではないか…ならば死ねぇ!」キュイーン

イフレ「飛んでくるビーム如き!」グルグル

1「ほう…弾くか!ならば!」(肩部ミサイル発射)バッシューン

イフレ「無駄だ!」キュオーン

ミサイル チュドーン

1「かかったなアホが!サンダースピリットアタック!」(ビームライフルを撃ちながらビームサーベルで斬りかかる)キュイーンキュイーンキュイーン

イフレ「そう来るか!ならば…こちらもそうしよう!」グルグル(突進)

1「しねぇ!」ブンッ

〜ビームサーベルとビームサーベルがぶつかりました〜

イフレ「残念だが無駄だ」キュオーン

1「なにぃ!?」チュドーン

 

ミルvs2

 

ミル「オールドタイプが!」(ファンネル発進)

ファンネル ピシュンピシュンピシュン

2「遠隔操作か!?チッ、ビーム!」キュイーン

ミル「すまないが貴様には死んでもらおう!」(ビームサーベル構え)グルグル

ファンネル (回避行動)

2「このっ!」キュイーン

ミル「どうやら貴様は武装をいまいち理解していないようだな!」キュイーン

ファンネル ピシュンピシュンピシュン

2「後ろ!?」 (頭部破損)

ミル「オールドタイプにはわかるまい!」キュイーン

2「サブカメラがまだ生きてる!クッソ!」(回避)

ミル「罠にはまった…!」

ファンネル ピシュンピシュンピシュン

2「な!?」チュドーン

ミル「おわりか…」

 

ゴーリvs3

 

ゴーリ「オールレンジ攻撃を喰らえ!」

ドーベンウルフの手(以下手) キュイーンキュイーン

3「へっ、でかいだけに的になる!無駄だな!」キュイーン

手 チュドーン

ゴーリ「やっぱ俺にオールレンジ攻撃は無理か!ならばビームライフルで!」(腕を戻してビームライフルを構える)

3「片手で何ができる!?」キュイーンキュイーン

ゴーリ「胸部ビーム!」キュオーンキュオーン

3「あんなところにビーム砲が!?」(バルカン)バババババババ

ゴーリ「バルカン!?」(回避)

3「怯んだか!なら!」キュイーン

ゴーリ「やはりビームサーベルが確実か…!」(ビームサーベル構え)

3「へっ、胸部ビームくらいで倒せるかよ!」

ゴーリ「胸部ビーム!」キュオーンキュオーン「からの突進!」(突進)

3「ただ飛んでくるビームではなぁ!」(ビームサーベル構え)

ゴーリ「もらった!」(下がって突き刺す)

3「片足くらいはなんのその!」(片足破損)

ゴーリ「外した!?」

3「今度は!」ブンッ

ゴーリ「危ない!」(回避)「からのビーム!」キュオーン

3「これまたハズレ!運がない奴よのぉ!」ブンッ

ゴーリ「蹴り!」ゲシッ

3「うぉっ!?」

ゴーリ「今度こそ!ビーム!」キュオーン

3「クソ…!」チュドーン

 

4vsサズ&ルク

 

サズ「オラ!乗らせろ!」

ルク「了解!ただ性能が劣っていても負ける気はしないぜ!」(変形、ガザDを乗せる)

4「連携技とでも言いたいのか?だがこんなところではそんな技、早死にするよ!」キュイーン

サズ「むだぁ!」グルグル

ルク「アムロ!行きまーす!」ピシュンピシュンピシュン

4「クソッ。ビームばらまいてあわよくばってことか…そうはさせん!ミサイル!」(腕部)バッシューン×4

ルク「うわっミサイル全弾放ってきやがった!?」(回避)

サズ「安心しろ!避けきれなかったら俺が落とす!」キュイーン

ミサイル チュドーンチュドーン

4「こいつら…中々やるな。だがそんなやり方に負けるとは思いたくないね!」キュイーン

ルク「あぶね!」ピシュンピシュンピシュン

サズ「次の石ころで俺は隠れる!いいな!?」

ルク「了解!」

大体こんな感じになった

    4

 

   石ころ

   サ

   ズ

   ルク

 

サズ「今!」

ルク「よしっ!」ピシュンピシュンピシュン

4「!?なんだ!?どうなってるんだ!?さっき上に乗ってた奴は!?」

ルク「へっ、ビビってるぜ!」ピシュンピシュンピシュン

サズ「よし…そのまま注意を引け…」

ルク「停止!」(変形解除から停止)

4「まあいい!お前を倒せば!」

サズ「今!」キュイーン

4「な!?」キュイーンチュドーン

ルク「危ねぇ!」(回避)

 

〜終〜

 

戻ってきたぜMSデッキ! 

 

イフレ「いやぁ…久しぶりの実戦だった」

ミル「私は敵を倒したのだぞ!?すごいだろ!」(胸を張る)

イフレ「いやだからそんなない胸を張られてもさぁ」

ミル「は?」ゲシッ

イフレ「痛っ!ちょ、いきなり蹴るのはないだろ!?」

ゴーリ「あれは果たしてロリコンと言えるのか。」

サズ「ロリコンだな。」

ルク「あれはからかっているだけでは?」

ミル「私の胸がなんだって?」

イフレ「こっわ!助けてー!」

ゴーリ「そういやルク、お前あの手紙まだ持ってる?」

ルク「あ、持ってますよ。これですこれ。」

サズ「よく持ってんな」

ゴーリ「内容を大体しか知らないから気になってな。えーと…」

 

ブイ・イフレ少佐へ。

こちらから人工ニュータイプを送った。名前はプルシックスと言う。

この子は私の手には負えないと言うことで、君に預けよう。

手に負えない理由だが、まぁ…恥ずかしいことなのだが胸のことを言われると激怒して容赦なくNT能力を使うからだ。

普段は大人しいが怒ると怖いとかそう言うのだ。容赦なく使うのは流石にやめさせたが、またいつやるかわからないから注意してほしい。

グレミー・トト

 

ゴーリ「これ絶対少佐に教えるべきでしょ」

サズ「いいんじゃないですか?そう言うものでしょうし。」

ルク「貧乳の恨み…て言う奴ですかね?」 

ゴーリ「俺は知らん。」

 

 

 




アクシズが分裂するのはもう少し先になる…
から許してちょんまげの冷やし漬け!
個人的にはプルシリーズはグレミーが性的な目的で作ったと思ってます。
ていうか予測変換でグレミーって打つとシャムが出てくる不思議


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ジオン、内紛

ヒャッハー!


0088 11月22日、ハマーンの拠点コア3に接続される予定の鉱山小惑星キケロに潜入したジュドーたちは

ネオ・ジオンによる鉱山支配への抵抗運動を行っている鉱山労働者に出会い、協力する。

 

イフレ「そういえばさ。メンヘラとヤンデレの違いって何?」

ミル「お前ロリコンのメンヘラが好きなのか?」

ゴーリ「何それ猛者すぎん?」

サズ「こいつはやばい!こいつは!」

ルク「聞いた話だとメンヘラは想われなくなったら他人に想われるようにする人、ヤンデレはいつまでもその人を愛する人のことだと聞きました」

イフレ「なんかすんごい風評被害が来てる気がするが…メンヘラってあれか。ヤンデレのビッチ版みたいなものか」

ミル「びっち?」

ゴーリ「発言には気を付けてくださいよ。ここに純粋無垢な子がいるんですから」

サズ「いいかい?ビッチていうのはね…」

ルク「はいそこ変なこと教えない!」ドロップキック

サズ「なんの光ぃ!?」ダウン

イフレ「はぇー…勉強になったわ」

ゴーリ「そんな知識がいつ必要になるんですか」

イフレ「いつか」

ゴーリ「この人はこれだから…」

 

0088 (多分)12月初め

 

一連の作戦で戦局は大きくネオ・ジオン側に傾いていたが、ネオ・ジオンもまたサイド3市民の支持を得られない

サイド3への帰還を果たしたことでもともと不明瞭だった組織全体の目的が完全に失われるなど内部は磐石ではなく

ついにハマーンの傀儡支配体制への潜在的な不満が暴発し、グレミー・トトを中心にした内乱が勃発した。

 

イフレ「はいはーい注目〜」

ミル「?なんだ?」

ゴーリ「派閥争いでも起きましたか?」

サズ「ハマーン様!」

ルク「いやまあ圧倒的ハマーン派なんだけどさ。」

イフレ「いやなんでわかるんだよ。んで。この隊もどっちに着くかを考えなきゃならんわけだが。まあどっちに着きたいかを双方の言いたいことをまとめてみよう。」

 

ハマーン

我がネオジオンの力を持って地球圏征服

 

グレミー

今こんなことになっているのはハマーンのせいだ!ハマーンを潰そう!

 

イフレ「ま、俺は断然ハマーンだわな。」

ゴーリ「あ、私も」

ミル「私はグレミー様!」

サズ「うーん…ハマーンだな。」

ルク「ハマーンかなぁ…グレミーとかなんか世間知らずの坊っちゃま感がすごいし」

ミル「ぇ」

イフレ「というわけでうちの隊は中立をなるべく維持する。まあ完全に対立したらハマーンに着くことになる。以上!」

ゴーリ「ネオジオンが二つに別れてもエゥーゴを叩けるわけではないよなぁ」

サズ「ま、こうなりゃネオジオンを一新でもしなきゃ勝てんな。」

ルク「そうなったら総帥は誰になるんだろうなぁ」

イフレ「その時はシャアかな。生きてればだけどよ」

サズ「そりゃなんで?」

イフレ「あいつがキャスバル・レム・ダイクン…つまりジオン・ズム・ダイクン(NT理論を最初に発表した人)の息子だって判明しちゃったらなぁ」

ゴーリ「あー、わかります。」

ミル「マスター…」

ルク「恋する乙女みたいな感じになってら。んじゃ私はシュミレーションでも。」

イフレ「俺はここに残るわ」

サズ「軍曹に勝ちますよ」

ゴーリ「バカ言ってんじゃねえ」

 

イフレ「…行ったか。さて…おーい聞こえるかー?」

ミル「うわっ…あれ他の3人は?」

イフレ「シュミレーションだと。まさかネオジオンが二つに分かれるとはなぁ」

ミル「…実感があんまない…」

イフレ「お前はまあ強化人間だからな。実感なんてない方がマシさ。」

ミル「…寝る」

イフレ「おう。…あの年の女は全員ああなのかね。漫画読も」

 

その頃シュミレーション

 

サズ「よし…行きまーす!」スタート

ルク「女☆子☆力」スタート

ゴーリ「お前ら何言ってんだよ!?」キュイーン

サズ「量産型の意地!」キュイーンキュイーン

ルク「思い知らせてやろう!」キュイーンキュイーン

ゴーリ「こんの!」キュオーン

サズ「何、当たらなければどんな強力なビームでもミサイルでも無意味になるのだよ」

ルク「変形!ビームをばら撒く!」ピシュンピシュンピシュンピシュンピシュン

ゴーリ「オールレンジ!」

手「ヤー!」

サズ「そもそもの話二人相手にオールレンジはアホだろ!」キュイーン

手「イヤー!」チュドーン

ゴーリ「何!?」

サズ「一対一に慣れすぎなんだよなぁ!」キュイーン

ルク「フハハハ!オールレンジ攻撃なぞ!」キュイーン

ゴーリ「チッ…こうなったら!」(メガ粒子砲)ギュオーン

サズ「当たらなければどうということはない!」

ルク「拡散ビーム砲でなければなぁ!」キュイーン

ゴーリ「弾幕の数と口だけは減らないな!」ギュオーン

サズ「お褒めにいただき!」キュイーン

ルク「ありがとう!」(変形)

サズ「乗った!」

ゴーリ「あ!待てこのやろう!作者はBGM聴きながらやってんだぞ!?」

ルク「ビームをばら撒くだけ!」ピシュンピシュンピシュンピシュン

ゴーリ「下手に近づいたら死ぬなぁおい!」

サズ「安全圏からのビームショット!」キュイーンキュイーンキュイーン

ゴーリ「ただの当てずっぽうだろうが!」ギュオーン

サズ「当てずっぽうでもいつか当たるんだよ!」キュイーン

ルク「お!隕石見っけ!」

サズ「でかした!よし…隕石から出たところで狙うぜ」(発射態勢を整える)

ゴーリ「あの隕石を壊せば!」キュオーン

サズ「今!」キュイーン

大体

 

    ゴーリ

   

    ■←メガ粒子砲

 

   隕石

     サ

     ルク   

 

ゴーリ「避けるくらいは容易い!」

サズ「チッ…」

ルク「通用せんか…」ピシュンピシュンピシュンピシュンピシュン

ゴーリ「死ね!」キュオーンキュオーン

サズ「よーし、直進だ!」

ルク「?…!おっしゃ!」

 

大体前回の戦いであった隕石の後ろに隠れるあれ

 

ゴーリ「ほう…あの隕石にいるのだろう!?」キュオーン

ルク「騙せない!?」ピシュンピシュンピシュンピシュンピシュン

ゴーリ「勝った!」

サズ「上昇!からの…ビームサーベル突進!」(突進)

ゴーリ「直線で特攻するなどなんと愚かな!」キュオーン

サズ「距離がありすぎたか…!」チュドーン

ルク「後ろからも来ましたよ!」ザンッ

ゴーリ「不覚…!」チュドーン

ルク「やったぜ」

 

部屋!

 

ゴーリ「戻ってきたかと思えば…何これ?」

サズ「状況を教えてくれ」

ルク「隊長の上に少尉」

サズ「が寝転がっているよな。そしてどう考えても抱きついてるよな。」

ゴーリ「どうする?これ警察?」

サズ「いや、何かの間違いだろ。」

ルク「間違いな訳あるか。椅子の上にイフレ少佐がいて、そこにミルが抱きついてんだぞ?故意だろ。」

イフレ「…ぁあ、寝てたのか。…?なんか邪魔だな」チラッ

ミル「zzz…」

イフレ「うっそだろお前!?え、ちょ、お前らなんかやった!?」

ゴーリ「隊長…俺が聞きたいです…!」

ルク「おのれラッキースケベめ」

サズ「憎きロリコンめ」

イフレ「お前らなぁ!」

 

 

 

 

 




はい!
ようやく対立させることができましたね!今度からはネオジオン(グレミー)とネオジオン(ハマーン)と分けなきゃいけません!
クソが


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プルかプルツーだったらプルを選びます

まあ幼稚で一緒にいるだけで楽しそうだし


 

0089年1月9日、現状打開を狙うジュドーたちはコア3に潜入しミネバを誘拐し航空機で脱出しようとするが

ハマーンに見つかり、ミネバを連れ出すならミネバごと撃ち落すと脅迫を受け断念。

その間に、ネェル・アーガマをグレミー軍の切り札であるMSクィン・マンサが襲撃。ラビアンローズがその盾となり沈む。

それでアーガマはグレミーをハマーン以上に警戒するようになりました

 

イフレ「1日キャッホイ!」

ゴーリ「あんた前にあったこと忘れただろ!?」

イフレ「前のこと?知らんなぁそんなの。男は今を生きてりゃいいんだよ。」

サズ「前回を見てくださった閲覧者様達!」

ルク「シリアス展開になると思ったか!?」

サズ「残念ながらミルとイフレが付き合うなんて夢物語は起きないぞ!多分」

ミル「いやお前らは何を言っているんだ…」

イフレ「つうかさぁ。結局あれなんだったの?起きたあとミルが慌ててたし。あれ誰がやったの?」

ゴーリ「この部屋に出入りできるってことは…アクシズの全権を握っている…又は軍の一部を握っている人物…後は艦長」

サズ「艦長はおじさんだったからないだろ…」

ルク「失礼だけどなぁ」

ミル「…結構失礼な奴らだな。お前ら」

イフレ(…やべぇ…俺の頭の中に今現在対立している奴らの顔が…というよりハマーンの顔が…)

ゴーリ「…ハマーンはそういうのに興味なさそうだし…グレミー…?」

サズ「自分の娘の顔を覗きにきたのかあいつ。クズだな」

ルク「ロリコンすぎんだろ。自分の娘にも手を出しそうだ」

ミル「そんなことしない…と思う…多分…」

イフレ「考えても無駄か…」ピピッ「なんかきた」

 

☆お呼び出し☆

 

イフレ「…嘘だろ」

ゴーリ「なんです?」

サズ「なんかやらかしました?」

ルク「わっかんねぇなぁ」

ミル「?なんだなんだ?」

イフレ「グレミーからだ…俺なんかあいつの機嫌を損ねるようなことしたっけ…」(移動)

ゴーリ「…心当たりは?」

サズ「一つ」

ルク「まあ…なぁ」

ミル「マスターから…?」

 

グレミーの部屋の前!

 

イフレ「おーい…いるかー?」コンコン

 

グレミー「いるとも。で…話なのだが…」

 

イフレ「派閥争いで俺にグレミー派に着けっていいたいの?」

 

グレミー「いや、そうなのだが…いや、違う。わたしは俗に言われるロリコンでな。」

 

イフレ「知ってた。なんで知られてないと思った?」

 

グレミー「そ、そうか…まぁそれはいい。以前お前にはプルシックスを渡したな。」

 

イフレ「ああ、ミルか。」

 

グレミー「そのことなのだが…前こっそりとお前達の部屋に行ったらな。」

 

イフレ「…ぁ」

 

グレミー「プルシックスがお前の膝の上に座って楽しそうにしていたんだが?」ゴゴゴゴゴ

 

イフレ「こ、このパワー!?…その時俺寝てたんですよ。」

 

グレミー「とぼけるなぁ!プルとかプルツーの笑顔なんて俺見たことないのに…」グググ…

 

イフレ「俺悪くない。オーケー?」

 

グレミー「それどころか個体によっては反抗期迎えてるプルシリーズもいるし…!」泣

 

イフレ「…どうすれば…」

 

「グレミー様…ちょっと…おやめください…」(笑いを堪える)

 

イフレ「…お前は?」

 

ラカン「ラカン・ダラカンだ。お前がどっちに着くかは知らんが今はグレミー様のとこへ着いてるから、グレミー派に入ったらよろしくな。」

 

イフレ「…ラカンか。すまんが俺の隊は今中立でね。どっちかっていうとハマーン側なんだが、グレーゾーンにいる感じだ。」

 

ラカン「お前のグレミー派入り、楽しみにしているよ。一年戦争からの猛者、ザクで切り抜けたんだって?」

 

イフレ「…どこから情報が漏れんだか。俺はお前の経歴は知らねえな。」

 

ラカン「知っていたらむしろ驚くさ。だがまぁお前の経歴は一般兵にとっては憧れそのものだ。」

 

イフレ「…へぇ。そんな風にされてるなんてな。二つ名でもあるのか?」

 

ラカン「知らんのか。量産型の意地なんて言われてるんだぞ?」

 

イフレ「褒めてんのか貶してんのか。」

 

ラカン「冗談だ。本当は悪魔が乗るザクとして言われているよ。ジムをザクで20体以上も倒せばそりゃあそう呼ばれるわな」

 

イフレ「悪魔ねぇ…せめてソロモンの白狼と肩を並べたいよ」

 

ラカン「それこそ無理に近いだろう。あなたは一般兵の中で一番身近なエースなんだ。これからも奮闘してほしい。」

 

イフレ「はぁ…この後シュミレーションでもやる?なんだかお前みたいな男に褒められると気に喰わん。」

 

ラカン「そうしてもらえると助かる。一年戦争からの猛者」

 

イフレ「猛者言うな」

 

ラカン「じゃ、グレミー様を運んでくるよ。」

 

イフレ「ここで待ってるからなー…まったく…なんなんだあいつ…急にミルのこと出してきやがって。付き人は良さそうだったけどさぁ」

 

数分後!

 

ラカン「すまない。遅くなってしまった。」

 

イフレ「いいさ。人工ニュータイプを倒した実力、見せてやろう」

 

ラカン「それは怖いな。敵に回ったらこちらの兵は瞬く間に死んでいることだろう。」

 

イフレ「そんなこと言うな。むず痒い。」

 

シュミレーション室!

 

ラカン「ルールは一対一。それだけか?」

 

イフレ「機体をザク縛りにしてもいいんだが、それだと俺が使い慣れてる奴で挑むことになるからってことで。」

 

ラカン「気遣いなどいらんのだがな」スタート

 

イフレ「言いやがる!」キュイーン

 

ラカン ドーベンウルフ

 

イフレ ザクlll

 

ラカン「有線じゃないオールレンジ攻撃を味わうがいい!」(隠し腕出現)

オールレンジ キュイーン

 

イフレ「へぇ…オールレンジ攻撃ね。しかも隠し腕…!こいつは俺の隊にいるドーベンウルフとは一味も二味も違うねぇ!」キュオーン

 

ラカン「二味どころか機体が違うくらいの凄さを見せてやるよ!」(ビームライフル装備)キュオーンキュオーン

オールレンジ キュイーンキュイーン

 

イフレ「なんだクソが。隠し腕結構自由に動くじゃねえか。これじゃ2対一じゃないか。」キュイーンキュイーン

 

ラカン「機体の性能を存分に活かしたと言ってほしい!」キュオーン

 

イフレ「言いやがるぜ!」キュイーン

 

オールレンジ チュドーン

 

ラカン「んな!?的は小さいはず…!?どうやっ」

 

イフレ「空きができたなぁ!」キュオーン

 

オールレンジ チュドーン

 

イフレ「これで一対一になった!」

 

ラカン「馬鹿な…!?この俺が一瞬の空きに二回も被弾した…!?」

 

イフレ「これで残すは本体のみ!」キュイーン

 

ラカン「クッ!なんのこれしき!」キュオーンキュオーンキュオーン

 

イフレ「当たっただけで即死なビームがバンバン飛んできやがる…怖いなぁ!」キュイーン

 

ラカン「オールレンジに攻撃を与えたお前ほどではない!」キュオーンキュオーン…ギュォォォン

 

イフレ「そんなもんか!?次はこっちだぜ!」キュイーンキュイーンキュイーン

 

ラカン「そんな攻撃ではビームライフルにすら当たらんぞ!?」ギュォォォン

 

イフレ「数撃ちゃ当たるんだよ!」(ビームサーベル装備)

 

ラカン「そんな戦法で一年戦争を潜り抜けたか!?」ギュォォォン

 

イフレ「ああそうだ!俺はアナベルガトーとも行動を共にしたし、シーマ艦隊にいた男だ!そんな男だからこそできる戦い方ってのがあるのさ!」キュイーンキュイーンキュイーン

 

ラカン「あのソロモンの悪夢と⁉︎貴様真正の化け物だな!」ギュォォォン

 

イフレ「!空きありぃぃぃぃぃ!」ザンッ

 

ラカン「しまった…!?」チュドーン

 

イフレ「クソが…隠し腕のある奴とは二度と戦いたくねぇなぁ」

 

ラカン「負け…か。負けるとは思ってなかったなぁ」

 

翌日!

 

ゴーリ「昨日はなんで呼ばれたんです?あの後戻ってこなかったし。」

イフレ「いやな?グレミーに呼び出された理由がミルに関することだったんだわ。ほんクソ。」

サズ「今更返せって?」

ルク「なにそれクズすぎる」

ミル「…ぁ」(気付く)

イフレ「いやぁまいったぁ。だってミルが「わー!わー!」…なんだよミル。そんなに嫌なら最初から」

ミル「言うなぁ!」ポコポコ

イフレ「ちょ、地味に痛い!?」

ゴーリ「…なにがあった!?」

サズ「ちょっと聞かなきゃ損するようなことだった気がする」

ルク「気になるわぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 




はいはーい!グレミー=ロリコンの式が成り立つ人です!
ラカンって一年戦争にもいたのね。知らなかった!
一応…と言ってはなんだけどお気に入り数が50超えてるのに評価が低いのよね。
多分最終回くらいの書き方で反応が分かれるんだろうけど。
後UA数が16000突破!
やったぜぇ!


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敗戦

そういやガンダムでお兄ちゃんって呼ばれてる人何人いるんだろ?
ジュドーとカミーユと…後…誰だ…?


 

0089 1月15日

 

イフレ「俺の感がそろそろ終戦に向かっていると言っている…!」

ゴーリ「急に何言い出すんですかあなたは。そういやそろそろ決めないとまずいことになりますよ」

ミル「グレミー派!」

サズ「そういや俺たちの隊って中立だっけ。」

ルク「そろそろ決めないとな。結構な緊張状態らしいし。いつぶつかって自滅してもおかしくねぇわな。」

イフレ「そう。というわけで俺たちハマーン派だから。」

ミル「えぇ!?」

ゴーリ「いつも通り…ですね。」

サズ「平常運転って奴?」

ルク「グレミーとか世間知らずの坊ちゃんでしょうに」

 

翌日!

 

MSデッキ!

 

イフレ「ったく…ほんと、戦争って嫌ね。いつ戦闘になるか分かったもんじゃないよ」

ゴーリ「いきなり艦内に入らされたと思えばこれ。酷すぎますよほんと」

ミル「久々の実戦だな!」ワクワク

サズ「ワクワクしちゃあ」

ルク「ダメだろ。アホなのか」

ミル「アホ言うな」ゲシッ

サズ「痛っ」

イフレ ピピッ「っと、いきなりの発進命令だ。俺たちが最初だってよ。いくぜ〜!」ハッシン

ゴーリ「全くお気楽ですね…」ハッシン

ミル「オールドタイプにはできない動きを見せてやる」ハッシン

サズ「俺たちのコンビネーション」ハッシン

ルク「相手方にも見せつけてやろう!」ハッシン

 

宇宙

 

イフレ「あら〜もうかなりひどい状況。」

 

ゴーリ「こいつはひでぇやぁ」

 

ミル「…私と同じ気配が同じような場所に…?」キーン…

 

サズ「隊列を崩したらその瞬間ズドッパ!らしいぜ…」

 

ルク「やめろよ怖いなぁ」

 

その頃前線付近

 

ハマーン兵「エゥーゴを裏切らずに一緒に歩む未来を捨ててなければまだマシだったのに!」チュドーン

ハマーン兵「ハマーン様!万歳!」キュイーンキュイーンキュイーン

ハマーン兵「クッソ!こんなことならグレミー派に着くべきだった!」チュドーン

ハマーン兵「あそこにガンダム!?死ね!」キュイーン

 

グレミー兵「ハマーンなどに着いてる無謀者など敵にすらならんよ!」キュイーン

グレミー兵「ハマーン様ぁ!ってか!?」チュドーン

グレミー兵「なんの光ぃ!?」チュドーン(違うよ?絶対に違うよ?)

グレミー兵「エゥーゴとハマーンの挟み撃ちか…!」キュイーンキュイーン

 

エゥーゴ兵「分裂したアクシズの兵など!」キュイーンキュイーン

エゥーゴ兵「ふ、不覚…!!」チュドーン

エゥーゴ兵「アクシズなんかに負けるかってんだよ!」キュイーン

エゥーゴ兵「戦争の発生源がこの野郎…!」チュドーン

 

イフレ「まさに地獄絵図だな…」キュイーンキュイーン

 

ゴーリ「そんな悠長に構えられる気が知れませんよ!よく動きながら撃てますね!?」

 

ミル「…!そこ!」キュイーン …チュドーン

 

サズ「お、また当たった!すげぇなぁミルの奴」

 

ルク「百発百中…NTってのはそんな奴らの集まりかよ!?」(変形してサズを乗せる)

 

エゥーゴ兵「量産型とザクと…エース機か!?」キュイーンキュイーン

 

イフレ「チッ、近づいてきやがったか!?」キュイーン(ビームサーベル構え)

 

ゴーリ「オールレンジ攻撃なんかしてたら負ける!」(回避)

 

ミル「ファンネル!」(ファンネル射出)

 

サズ「量産型の強さ!」キュイーン

 

ルク「見せてやろう!」ピシュンピシュンピシュン

 

エゥーゴ兵「伊達にグリプス戦役を潜り抜けてきた訳では!」(回避)

 

イフレ「!死ねぇ!」バシィッ

 

エゥーゴ兵「!?」チュドーン

 

イフレ「へっ!」

 

ミル「危ない!」

ファンネル ピシュン

 

エゥーゴ兵「しまった!?」(ビームライフル被弾)

 

イフレ「!助かる!」バシィッ

 

エゥーゴ兵「クソッ…!」チュドーン

 

イフレ「警戒しねぇと死ぬなこれ…」

 

ゴーリ「おいルク!そんなにビームばら撒くな!」

 

ルク「ダメか!?」

 

サズ「危な!」キュイーン…チュドーン

 

ゴーリ「んな無茶苦茶な…!俺はルク達に着いていきます!」

 

イフレ「おう!無事でな!…さて…そうなると俺とお前だな」キュイーン

 

ミル「まさかお前と組むとはな。入ったばかりの私に教えても否定しそうだ」

 

イフレ「否定しないでほしいな!」バシィッ

 

ミル「そこ!」キュイーン…チュドーン

 

ルクとサズとゴーリ側

 

サズ「退け!退け!退けぇ!」バシィッバシィッバシィッ

 

ルク「ビームばら撒くぜぇ!」ピシュンピシュンピシュンピシュン

 

ゴーリ「なんであれで死なねぇんだよほんと…!」キュイーンキュイーン…チュドーン

 

サズ「そこぉ!」キュイーンキュイーンキュイーン…チュドーン

 

ルク「近づいたら怪我するぜ!?」ピシュンピシュンピシュン

 

グレミー兵「ハマーン側は野蛮な人物しかいないのだな…!」キュイーンキュイーン

 

サズ「グルグルっとな!」グルグル

 

ルク「とーつげきぃ!」ピシュンピシュンピシュン

 

グレミー兵「無茶苦茶だ!」ガンッガンッガンップツンッチュドーン

 

ゴーリ「ちぃ!」バシィッ

 

グレミー兵「きえろぉ!」キュイーンキュイーンキュイーン

 

ゴーリ「危ない!」キュオーン

 

グレミー兵「お前が!?」チュドーン

 

ミルとイフレ側。ちなみに公式設定だとドーベンウルフはなんとグレミー側しかないらしいです。おかしいね。

 

イフレ「ニュータイプとオールドタイプのコンビでどれくらい戦えるか見ものだなぁ!」キュイーンキュイーン

 

ミル「ほんっと!見ものだね!」キュイーン…チュドーン

 

イフレ「んにゃろ!巻き込む気分で!」キュオーン…チュドーン×3(三機撃破)

 

エゥーゴ兵「アクシズなんぞに!」ギィ…!

 

グレミー兵「死ぬまで手を休めるか…!」ギィ…!

 

イフレ「お、あそこにぶつけ合ってる奴居んじゃん。」キュイーンキュイーン…チュドーン×2

 

ミル「土に還れ!」キュイーン

ファンネル ピシュンピシュンピシュン

 

グレミー兵「うわ!?」チュドーン

 

イフレ「よくやるねぇ!」バシィッ!

 

エゥーゴ兵「悪魔だ…!」チュドーン

 

ミル「人工ニュータイプだよ?あんたらより強くなきゃね!」キュイーン

 

イフレ「胸を張っても胸がなけりゃあ張る意味はないと思うぜ!」キュイーン

 

エゥーゴ兵「あのコンビすげぇぞ!?」キュイーンキュイーン

 

イフレ「!無駄ァ!」(回避からのビーム)キュイーン

 

エゥーゴ兵「!?」チュドーン

 

ミル「私とオールドタイプを一緒にしないでもらいたい!」キュイーン…チュドーン

 

グレミー兵「ハマーン兵は全員こうなのか!?」チュドーン

 

イフレ「どんなに出てこようが無駄とだけ言っておこう!」キュイーンキュイーンバシィッ!…チュドーン×2

 

グレミー兵「悪魔が乗ってるのかあのザクには!?」チュドーン

 

ミル「私も忘れては困るなぁ!」キュイーン

ファンネル ピシュンピシュンピシュン

 

そのザク、鬼神の如き暴れっぷりから鬼神が駆るザクと呼ばれた。

 

イフレ「ん、撤退命令か。帰るぞ!」

 

ミル「私もそろそろ限界か…!」(帰還)

 

ゴーリ達

 

ゴーリ「死ね!死んで詫びろ!」キュイーン…チュドーン

 

ルク「うわ!エネルギー切れだ!?」

 

サズ「何!?ゴーリ!撤退だ!」(変形してルクを乗せる)

 

ルク「ありがとよ!」(帰還)

 

ゴーリ「それじゃ、俺も帰るわ!」(帰還)

 

サズ「どっち道全員撤退か!」

 

艦内

 

イフレ「まさか全員だとはなぁ…」

 

ゴーリ「全くです。」

 

ミル「…この戦闘は短いぞ」

 

イフレ「お、ニュータイプとが言っちゃ信憑性があるな。」

 

ゴーリ「そうですねぇ」

 

サズ「疲れた…」

 

ルク「まさかエネルギー切れだとはなぁ」

 

艦内放送「我が艦はアクシズに戻る!アクシズにての防衛戦だ!」

 

イフレ「防衛戦だぁ?」

 

ゴーリ「戻る途中に落とされないように祈りますかね。」

 

ミル「ふぅ…!」キーン…!

 

サズ「何やってんだミルの奴」

 

ルク「精神統一って奴だな。」

 

艦の周り

 

エゥーゴ兵「…あの艦を…!?」チュドーン

 

グレミー兵「あれはハマーン側の艦か!?な、何故だ!?う、動かん!?」チュドーン

 

ハマーン兵「くっ…!」チュドーン

 

イフレ「…俺、出るわ。少なくともこの艦くらいは守らねえとな。」

 

ゴーリ「大丈夫ですか?それ」

 

ミル「ぬぅ…!」キーン…!

 

サズ「行ってらっしゃい…なんて言えませんよ。私もいきます」

 

ルク「エネルギー切れがあるから無理です」

 

ゴーリ「ま、二人ついていきますよ。さっさと行きますか」

 

艦内放送「今迎撃できるものは艦を守れ!できぬものは邪魔にならないようにしろ!」

 

イフレ「…だそうだ。それじゃあ行きますか!」

 

ミル「…!私もいくのか」

 

ゴーリ「ルクが留守番か。」

 

サズ「俺もそんなビーム残ってねえけどさ。」

 

ルク「死ぬなよー!」

 

MSデッキ!

 

イフレ「これで艦にくっ付く?」

 

ゴーリ「…くっ付けばいいんですね?わかりました。」

 

ミル「ファンネルになるな。」

 

サズ「早速行きますか…!」

 

宇宙

 

イフレ「こうすればいいのか…」ピタッ

 

艦の周りに引っ付く

 

イフレ「さて…撃つだけだからマシか!」キュイーンキュイーン

 

ゴーリ「ならばオールレンジ攻撃が十分にできますね!」キュオーン

オールレンジ キュイーンキュイーンキュイーン

 

ミル「…ファンネル!」

ファンネル ピシュンピシュンピシュン

 

サズ「クソ!俺が一番不利じゃねえか!」キュイーンキュイーンキュイーン

 

周りの反応

 

エゥーゴ兵「あの艦からか…ゆっくりしているような状況ではないな!?」チュドーン(ドーベンウルフの手でやられました☆)

 

エゥーゴ兵「なんだ!?今あいつは何にやられた!?」チュドーン

 

イフレ「いいぞゴーリ!そのままやってくれると助かるぜ!」キュイーンキュイーンキュオーン

 

ゴーリ「承知!」キュオーン

オールレンジ キュイーンキュイーン

 

ミル「ファンネルしか余力がないが…!」キーン…!

ファンネル ピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュン

 

サズ「数の暴力!?」キュイーンキュイーン

 

その防衛戦から数時間後…

 

ネオジオン、敗北。

 

宇宙世紀0089年1月17日、ネオ・ジオンの自滅的敗北によるエゥーゴの勝利という形で第一次ネオ・ジオン抗争は終結した。

 

この戦争は良くも悪くも人の心に残ったであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




第一次ネオジオン抗争、終了!
ん?第一次?
次からは第二次までのアクシズ内のお話だ!


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第二次ネオジオン抗争までの間
持続


あのまま終わると思ったか女狐供が!
ん?男の人も見るから女狐じゃないな…


 

ネオジオン軍残党の住処は一応アクシズの軍として残っている。という設定で。

 

0089 2月14日 バ レ ン タ イ ン デ ー

 

イフレ「今日はバレンタインデー…毎年イケメンな奴らが貰ったチョコの数を自慢してくるんだよなぁ」

ゴーリ「ほんっと…理不尽ですよね。世の中」

サズ「ま、そういうものって諦めるしかありませんよ」

ルク「そうそう。諦めが一番。」

イフレ「…そういやミルは?」

サズ「そういや昨日から見ませんね。」

ゴーリ「誘拐?」

ルク「あり得んな。」

イフレ「十分あり得るだろ。つうかあり得ん方がおかしい」

サズ「ルックスはいいですからねー彼女。」

ゴーリ「全く…受け取りボックスにさ。チョコを置いていくとかの迷惑行為が存在して欲しいと思いますよ。」

ルク「…ちょっと確認してくる」

イフレ「ないから諦めとけ。」

サズ「そうだぞー期待するだけ虚しくなるだけだぞ〜」

ゴーリ「所詮は…ってなりますね。悲しいわぁ」

ルク「あ、あった」

イフレ「嘘!?」

ゴーリ「嘘つくなって…」

サズ「どうせ友チョコ〜とか言うんだろ。そうだ絶対そうに決まってる」

ルク「ん〜…隊長宛ですね。というかなんか10個くらい隊長宛にきてるんですけど」

イフレ「はぁ!?うっそだろお前。確認するぞ〜」

サズ「うらやましいですね〜」

ゴーリ「妬ましい」

ルク「いだっ…誰だ…?ってミルじゃねえか。どこ行ってた?」

ミル「…チョコ作りに」

イフレ「はぇー…熱心なこと。本命は誰だい?」

ミル「本命はない。そもそもこの4人に渡しに来たしな。」

ゴーリ「キャッホイ」

サズ「嬉しいですねこれは」

ルク「謝罪なしかよ…」

イフレ「いいねえ。匿名より信頼できる奴からのチョコの方が安心して食える」

ゴーリ「…よくいうぜ。10個貰ってたくせに」

ミル「イフレのはいらんな。」

イフレ「それはおかしい」

ルク「いいぞそうだ」

サズ「もっと徹底的にやれ」

イフレ「こいつら…」

ゴーリ「恨みですよ。」

 

3月…24日だっけ?ホワイトデー!

 

イフレ「はいミル。お返しだ。」

ミル「お、もうそんな時期だったか。」

サズ「んじゃ俺も。」

ルク「何かわかんないからお菓子」

ゴーリ「…丸被りじゃねえか」

ミル「ありがとな♪」パクパク

イフレ「はー、かわい。子供の無邪気な笑顔に勝るものなし。だなぁ」

ゴーリ「そうですねー…って危険発言に聞こえるからやめてください」

サズ「MSの関節の動きはわかるけど人の関節の動きはどうやって動いてんだ?」

ルク「そりゃあお前…なんでだ?」

ゴーリ「骨と筋肉…がなんかしてて動いてるんだっけ?」

イフレ「ありゃ?筋肉が縮んだり伸びたりして動いてんじゃねえの?」

ミル「どっちでもいいだろ。そんなの」

イフレ「そ、そんなこと言っちゃあダメだろ」

ミル「どうでもいいからな。」

イフレ「人間の屑が」

ミル「私はニュータイプだ」

イフレ「ない胸を張られてもね」

ミル「10年後の私はナイスバディになってる!」

イフレ「グッ…10年後とかいうどっかの歌詞にありそうな言葉を使ってくるとは…不覚!」

ミル「へへっ」

 

4月1日!エイプリルフール!何年かに一度嘘ついちゃいけないらしいがそんなこと知らん!

 

イフレ「このー日何の日」

ミル「エイプリルフールだろ。とうとう頭逝ったか?」

ゴーリ「煽り文句が上達してきてない?」

サズ「語彙力が上がってきたのかなぁ?」

ルク「語彙力が上がってもああはならん。」

イフレ「…俺ミルの裸見たことあんだよね」

ミル「!?近寄るな!」ゲシッ

サズ「引くわぁ」

ルク「あれはないでしょ…」

ゴーリ「ああ…多分嘘だ」

イフレ「死、死ぬかと…嘘だからちょっと蹴らないでくんないかな」

ミル「何だ嘘か…」

サズ「今日エイプリルフールって言ってたのに。」

ルク「お前思いっきり引いてただろ」

ゴーリ「いやお前もな」

ミル「私知ってるぞ!ゴーリがドーベンウルフでオールレンジ攻撃すると必ず片方撃墜されるって!」

ゴーリ「事実だからやめてくんないかな。」

サズ「草」

ルク「たった一文字で表そうとするとこうなるのって馬鹿みたい」

 

5月6日!ええと…ええと…な、何だっけ?ああそうだ!作者の誕生月!

 

イフレ「おい今なんか関係ないことが出てこなかった?」

ミル「完全に出たな。」

サズ「夢の中も君の顔」

ルク「サブリミナル♪って何言わせるんだ貴様」

ゴーリ「こっちはこっちでなんか言ってるぞ」

イフレ「て言ってもそんな5月ってなんもねぇよなぁ」

ミル「幼稚園とかだと運動会だな」

イフレ「…もしかして幼稚園がお望みで?」

ゴーリ「それは流石にない」

サズ「とうとう頭逝かれました?」

ルク「やめろ。すでに逝かれている」

イフレ「失礼な奴等め」

ミル「お前が一番失礼だよ!」バシィッ

イフレ「いて!殴らなくてもいいだろ!」

ミル「貴様は私が気にしている事に触れてしまったのだよ…」キーン…

イフレ「OK。だから頭痛はやめて?クッソ強いから。」

 

6月9日!6969ってムクムクって読むんですか?よくわがんね

 

イフレ「梅雨入り…」

ゴーリ「梅雨に入るとじめじめしますねぇ」

サズ「あーわかる。すんごいじめじめして動く気すらなくなる」

ルク「…だそうだけどミルは」

ミル「じめじめすると肌が…」

イフレ「女特有の悩みって奴?」

ゴーリ「強化人間ってそんなことがないようになってそうですけどね」

ルク「女性特有の悩みとかルクわかんなーい」

サズ「いや、そんな「チルノわかんなーい」みたいに言われても」

ミル「…なぜここには女性がいないのだ。クソが」

イフレ「ちょっと待て。その言葉は俺に響く。」

ミル「チッ」

 

7月7日ラッキーナンバー!

 

イフレ「ラッキー!クッキー!」

サズ「能天気!」

ルク「ラッキーマンかぁ…」

ゴーリ「おい待てこの日にちのネタ前もやらなかった?」

イフレ「何言ってんだお前」

ミル「どっちとも何を言っているんだ?」

 

8月5日!暑さ死ね。せめて27度くらいになれ

 

イフレ「あっつ…ここアクシズだよな?」

ゴーリ「そのはずです…ほんとどうなってんの?」

ミル「汗で服が…」ベッショリ

サズ「あー見てらんね」

ルク「本当は見たいくせに」

サズ「うっせ」

ミル「冷房どこ…?」

イフレ「扇風機しかねえよ。ほれ」ドンッ

 

扇風機 ガー

 

ミル「あ"〜…涼し〜」

ゴーリ「…あれが美人にだけ許される行為ですか」

イフレ「誰にでも許されるだろあれは」

サズ「俺にも〜」

ミル「ダメだ」

サズ「酷〜い」

イフレ「全員分あるから勘弁しろ」ドンッ

 

扇風機 ガー×5

 

イフレ「…こんなに台数があればもっと有効に使える気がしてきたぞ」

ゴーリ「…今更ですか。無理ですよそんなの」

ミル「涼しい…寝よ」

サズ「色気は大人になると出るのか〜?」

ルク「親方ァ!ここに危険人物が!」

イフレ「なにぃ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




というわけで…
というわけだ。
まあ…終戦になったし。0093まではこうだと思いますよ。多分。


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夏が過ぎ風あざみ

誰の憧れにさまよう〜
なーんて、歌詞ありましたよね。


0089 9月9日

 

イフレ「あ〜…寝て起きたら富豪になってねえかな」

ゴーリ「あり得ません。だからさっさと寝てください」

ミル「んぅ…」

サズ「ミルが起きるかどうかがわからんなぁ」

ルク「俺を起こしたお前が言うか…」

イフレ「いいじゃん夜更かし。みんな肌気にしてるわけではないし。」

サズ「そうだそうだー」

ルク「健康を気にしてんだよ」

ゴーリ「医療施設に行けばただの体調不良くらいなら完治だぜ?」

イフレ「健康を気にして兵士が務まるか。俺なんか食中毒なのに戦場に出されたぞ」

ゴーリ「いや、それはおかしい」

サズ「アクシズはブラックだった…!?」

ルク「つまりブラック企業=アクシズ…!?」

ゴーリ「ようしちょっと待て」

 

10月 と言ったら? 31日!えーと…ハロウィン!

 

イフレ「今年もハロウィンがやあてくる…」

ゴーリ「何でそんな落ち込んでるんですか?」

サズ「菓子用意した?」

ルク「一応。取りに来る人おらんだろ」

ミル「…トリックオアトリートと言うんだったか?」ゲシッ

ルク「おうふ」(倒れる)

イフレ「そうだぞ。ほれ菓子だ。キャンディをプレゼント」

ゴーリ「クッキー」

サズ「飴ちゃん」

ルク「まって…ちょ、チョコビ…」ガクッ

イフレ「ルク〜〜〜!」

 

ガチャッ!

 

ミリ「フハハハハ!今年のアクシズは比較的落ち着いている!ハロウィンの仮装、やってもらうぞ!」

イフレ「…ぅうゔあぁぁぁあぁあぁぁあああぁぁぁ!?」

ミル「あれを恐れていたのか?」

ルク「はえーすっごい」

ゴーリ「うるさい…」

サズ「あれ…少佐同士だよな確か」

イフレ「今度は何だ!?何を着せようとしてくるんだ!?俺のそばに近寄るなァー!」

ミリ「何でそんな警戒するんだ。ま、今日はそっちの子にも協力してもらうけどね」チラッ

ミル「!?」

イフレ「分かった。やろう。」

ミリ「はーいミルちゃんはキュベレイのコスプレしましょうね〜」

ミル「うわ!?」///

イフレ「うっわ着替えるぞ…全員出てくぞー」

サズ「何で関係ない俺たちまで…」

ルク「俺だけなんか損した気分…」

ゴーリ「てかザクのコスプレですか」

イフレ「クソが。今年もかよ…」

 

懐かしき商店街。

 

イフレ「屈辱だ…!」

ミル「恥ずかしい…」

 

「あ〜!去年見なかったザクだ!」

「今年は一人増えてる!」

「お菓子〜!」

 

イフレ「お、菓子ならこれだな。」ポイッ

ミル「あれ、私お菓子渡されてないぞ」

イフレ「素人は黙っとれ。ほれ」ポイッ

 

「ガンダム!」ブンッ

 

イフレ「ガンダム!?積年の恨み!」ブンッ(お菓子投げる)

 

「いだぁ!?」

 

ミル「あれ大丈夫なのか!?」

イフレ「当たり前だ…ゼリーのお菓子だ…」

ミル「…?」

 

「ジム!」×6

 

イフレ「…あれ、今年は意外とコスプレイヤーが多いんだな。」

ミル「…何を言ってるんだお前」

イフレ「ほーれほーれ」ポーンポーンポーンポーン

 

「このお菓子は私がもらった。有効活用させてもらうよ!」

「あなたはいつもそうではないですか!いっつも傍観者で!」

「私にはそれをやる資格があるのだ!俗人がぁ!」

「この俺の全速力キャッチ!」

「「「な、なにぃー!?」」」

「貴様らのような俗物如きに食えるものではない!」

 

イフレ「ほーれほーれ。追加だ〜」

ミル「…争いの火種になるのでは?」

 

「この菓子の数で終わりだな!ザク!」

「貴様のようなザクのなり損ないは粛清されるべきなのだ!」

「貴様らにそんな決定権があるのか!?」

 

イフレ「まだだ…まだ終わらんよ…!」

 

「大尉!」

「きたか!」

「小賢しいだけの小僧が…貴様のようなやつにこの菓子は譲れんな!」

「俗物が…この程度の力で私たちからお菓子を奪えるかい!」

「奪ってみせるさ!」

 

イフレ「…楽しそうだね。今日は帰る」

ミル「私はこれ必要だったのか…?」

イフレ「変態ミリの奴の方がなぁ…」

ミル「!?」

 

11月11日 1をポッキーに見立ると1が四つ並んでるからポッキーの日…らしい。そういえば昔大掛かりなCMありましたね。

 

イフレ「今日はポッキーの日だぜ!」ヒャッハー

ミル「ポ、ポッキー!?食わずにはいられない!」ポキッ

サズ「え?プリッツの日じゃ…?」

ルク「じゃがりこの日じゃ…?」

ゴーリ「何言ってんだあんたら」

イフレ「やめてやれ。作者は最近昼らへんになるとシスコンな姉の歌が流れて疲労しているんだ」

ミル「???」

サズ「あれは我々には救えぬものだ。」

ルク「何言ってんだお前ら」

サズ「さぁ?」

ゴーリ「よくよく考えればポッキー&プリッツの日ってよく認められましたね。」

イフレ「何やってんだジャパン」

サズ「インディア!」

ルク「おっと手が伸びるへんな四天王みたいな奴の悪口はそこまでだ!」

 

12月24日 マジで…頼むから…いつかぶっ倒れるぞ?いいのか?

 

イフレ「今日はクリスマスだ」

ミル「だからどうした?」

イフレ「キャーヒドーイ」

ゴーリ「当たり前でしょう。ケーキ買ってきてください」

サズ「やーいパシリ〜」

ルク「へーいへーい」

イフレ「パワハラによってサズが買ってきてください」

サズ「」

ミル「膝枕…」スヤァ

イフレ「なんで貴様来るんだこの」

ゴーリ「何言ってんだか」

イフレ「貴様ツンデレか!?」

ミル「誰がツンデレだっつの!」アッパー

イフレ「ゴッファッ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




書いてる途中に便意で死にかけました


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そんな決定権がお前にあるのか!?

シャア…お前が付いて来てくれれば…


 

0090 1月5日

 

イフレ「…待て。なぁ。前回の最後。酷すぎないか?」

ミル「何を言っている。いつもあんな感じで終わってただろう。第一次ネオジオン抗争の時だけナレーションで終わったな。」

サズ「最後の晩餐って絵があるよね。あの絵の名前俺最近初めて知った」

ルク「あーあれ。俺もわからなかったんだわ。うん」(わかってない)

ゴーリ「こ、この作者…大して語彙力も人気もないのに戦闘シーンだけ力を入れるつもりでいるぞ…!?」

イフレ「やめんか」

ミル「このまま沼に入ってしまったら抜け出せなくなるぞ…!?」

サズ「そういや最近テロ組織とかが活発になって来ましたね〜」

ルク「連邦も放っとくわけにはいかんだろ」

イフレ「放ったら放ったで無能だな」

ゴーリ「あ〜わかる」

 

2月14日

 

イフレ「で、今年もやって来たわけだが。」

ミル「で、今年も持って来たわけだが。」

ゴーリ「で、今年も受け取ったわけだが。」

サズ「ミル以外は送られて来てないね〜」

ルク「今年も義理チョコが一つだけなわけだが。」

イフレ「どうしてこうなったんだ…ま、シュミレーションでもやれば気は紛らわせるだろ。」

ゴーリ「ついていきます」

サズ「お、俺も」

ルク「サズも行くなら俺もだな」

 

ミル「…行ったか。さて…どうしよう、これ。全部女子からだよな…?」ヒーフーミー

 

イフレ「やはりか!」バンッ

ミル「!?」ビクッ

イフレ「…お前同性からもモテるのか」

ミル「…なんだ。何が望みだ」

イフレ「何もなぁい」

ミル「さっさと出ていけ」

イフレ「うん出ていくよ」

 

シュミレーション部屋!

 

イフレ「よっしゲームスタートだ」スタート

サズ「チーム戦?」

ルク「いや、乱闘」

ゴーリ「スマブラみたいだな…」

イフレ「余所見は感心しないね!」キュイーン

サズ「あぶね!ルク!変形しろ!」

ルク「おっけ!」(変形)

サズ「よし!」(乗る)

ゴーリ「させん!」キュイーン

ルク「遅い!狙い撃ちは不可能よォ!」

ゴーリ「何!?」

サズ「ゲハハハハハ!」

イフレ「言っただろ!?余所見は感心しないってさ!」キュイーン

ゴーリ「あぶね!」

ルク「あんたも大概だ!」

イフレ「リクーム!ビーム!」キュオーン

ルク「んな!?」

サズ「退け!」(蹴飛ばす反動で自分も飛ぶ)

ルク「うげ!?」(飛ぶ)

イフレ「やるぅ…!」

ゴーリ「もらった!」(ビームサーベル抜刀)ブンッ

サズ「しまった!?」(回避)キュイーンキュイーン(ビームサーベル構え)

ゴーリ「当てずっぽうではなぁ!」ブンッブンッブンッ

サズ「!せい!」ガキィン!

 

ルク「俺が…隊長と…!?」

イフレ「旧式で勝てると思うてか!?」

ルク「勝てるわけないもんね!」(一応まだMA体系)

イフレ「逃げるか!?」

ルク「逃げの一手を選ぶ!」

イフレ「!勝った!」キュオーン

ルク「フハハは!」ピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュン

イフレ「あの野郎!?」

ルク「今だ!」(推力全開)

イフレ「…なんと。」

 

ゴーリ「今だ!」キュオーン

サズ「ここで胸部ビーム!?」チュドーン

ルク「嘘!?」

イフレ「追いついたぜ!」ブンッ

ルク「ヤメロー死にたくなーい」チュドーン

ゴーリ「いつも通りの戦法か…」

イフレ「悪魔が駆るザク…真骨頂は今だ!」ブンッ

ゴーリ「あぶね!だが…!」キュオーン

イフレ「おや、片腕持ってかれたか」

ゴーリ「片手で相手できるか!?」

イフレ「できるさ。」ブンッ

ゴーリ「!?」(回避)

イフレ「油断したな!」キュオーン

ゴーリ「なんとぉ!?」チュドーン

 

3月21日 一応ロンドベル編成?

 

イフレ「お、ロンドベル編成か。変な時期だな」

ゴーリ「いや、テロ組織が多いんですよ?当然でしょう」

ミル「私の戦闘シーン…」

サズ「俺なんか性能差…」

ルク「相棒の死による疲れからかぶった斬られる…」

イフレ「なんでここの二文字軍はこんなどんよりしてんだ」

ゴーリ「…さあ?」

イフレ「さあじゃねえだろ…隊長はアムロ・レイ…アムロ!?」

ゴーリ「え?どうしてそんな驚いてるんです?」

イフレ「いや、今まで活用しなかったアムロを使うって…」

ゴーリ「ま、相手が相手ですからね。そんなんじゃないですか?」

イフレ「…そんなもんか」

 

4月4日

 

イフレ「ピストルズ!4ってのは縁起が悪いよな!」

サズ「そうだぜイフレー」

ルク「だから今日は大人しくしていようぜー」

ゴーリ「んなこと言ってないでさっさと軍の会議行って来てくださいよ。あなた一応少佐ですから」

ミル「少佐ならそれ相応の働きをしろ」

イフレ「クソが」

 

会議室

 

「で、我がアクシズの自衛軍の武装に関することだが…」

「それはここをこう…」

「いやいや、それをそうしたらここが…」

イフレ「…あいつら一応大佐以上の地位だからなぁ」

「君はどう思う?」

イフレ「え、何がです?」

「ここだよ。カザD達。これを全部廃棄しようと」

イフレ「それしたら自衛軍のMSほとんど消えますよね」

「ほらみろ!現場からの叩き上げの彼だってそう言っている!」

イフレ「うっさいなぁ…」

 

終わり!

 

イフレ「疲れた」

ゴーリ「お偉いさんは頭が固いですね」

イフレ「マジでそうかも。カザD全部廃棄しようとしてたぜ?」

サズ「ガタッ」

ルク「ほう」

イフレ「口に出す奴があるか!」

ミル「活躍…」

 

5月8日! 特になし!

 

イフレ「ミル、お使い頼むわ」

ミル「活躍…!」

ゴーリ「そういや出た回数そんな多くねえな。」

サズ「ザクの饅頭買って来てくれ」

ルク「俺もそれで」

ミル「わかった」

 

商店街!

 

ミル「さて…ザク饅頭…と、ポカリか。」キョロキョロ

 

ミル「…あった。ザク饅頭ってどれくらいだ…?わからないからとりあえず三個でいいか。」

店員「どうしたんだい?」

ミル「ザク饅頭を三つ」

店員「わかったよ。ちょっと待ってて。」

ミル「わかった。」

 

数分後!

 

店員「はいよ。ザク饅頭、三個だね。代金は」

ミル「いつから私が置いていないと錯覚していた…?」

店員「…な!?」

 

ミル「次は…あっちか。」

 

店員「はいはい何?」

ミル「ポカリ一つ!」

店員「ポカリなら…これだね。代金」

ミル「代金は既に払っている…貴様の手の中にな」

店員「ナ、ナニーッ!?」

ミル「終わったか…」

 

部屋!

 

イフレ「買ったか!」スカッ

ミル「見切った!」ドゴォ

イフレ「ひでぶ!?」

サズ「ザク饅頭〜あった。三個あるんだね。」

ミル「一つは私のだ。」

ルク「へー。お前にも欲があるんだな。」

ミル「失敬な奴だな」

 

6月6日!

 

イフレ「作者が昔読んだ小説?に6月6日の悪夢というのがあってな。」

ゴーリ「あ〜。あれなんか悲しい話でしたっけ。」

ミル「ネタバレは極力避けなければならないというのはむずいな。」

サズ「確か夢の中で」

ルク「ネタバレすな!」ドゴォ

サズ「な、なんたる執念…!」

ゴーリ「ネタバレは無しで紹介するのって無理ですよね」

イフレ「ま、夢云々くらいはいいだろ。多分」

ゴーリ「夢の話…?」

イフレ「あれ、違うっけ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




最後やっつけ感がすごいけど本は面白いから読んでみてね。
マジで


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パイルダー?

発進!
テーテッテテーテレレレテーテッテテー
シンジくん、まずは歩くことだけを考えて。
あ、歩く…
あ、歩いた…!!


 

0090 7月7日

 

イフレ「いやっほい今日は七夕だぜ」

ゴーリ「…ラッキーナンバー…」

サズ「願い事は三文字の名前になれるようにだな。」カキカキ

ルク「俺は最新鋭MSが欲しいな」カキカキ

ミル「じゃあ私は最新鋭の動きが軽いサイコミュを」カキカキ

イフレ「やめい。やめんか貴様ら。というよりやめて。」

ゴーリ「うっわ最新鋭サイコミュとか考えたくねえ」

イフレ「完全に同意。煽りグルメレースくらい」

ゴーリ「ごめんよくわかんない」

イフレ「べらんめえ」

ゴーリ「…??」

 

8月31日

 

イフレ「小学校の頃に味わった!」

ルク「この日の悲劇!」

サズ「あー、夏休みの宿題。うん。あったあった。で、隊長殿。」

ゴーリ「あー…そういや隊長って何か今年から夏らへんに変なの追加されるんだっけ。」

ミル「…大変だな。」

イフレ「え?」

サズ「隊員に親切にするという宿題がありましたよね?」

イフレ「はぁ?なんだその宿題。しらねぇなぁ。俺には宿題なんて文字は読めなく」ドゴォ!

サズ「なんでそうなる!?」

イフレ「無、無念」

 

9月6日 この時点で460くらいの文字数

 

イフレ「シュミレーションしようず」

ゴーリ「黙ろうず」

ミル「なら私が相手しよう」

イフレ「お、やんのかてめえ」

ミル「私が作り上げた''消力''。貴様に通用するか知りたい」

イフレ「よかろう。とでもいうと思ったか。なんだよ消力って。MSには使えねえだろ」

ミル「あ、ほんとだ」

 

シュミレーション どんなネタを使おうが…私は一向にかまわんッ!

 

イフレ「へいへいへいへい平野」

ミル「何言ってんだか。」

イフレ「足元がお留守だぜ!」キュイーン

ミル「真!狼牙風風拳!」(回避からのファンネル射出)

イフレ「何!?」キュイーン

ミル「無駄!」(ビームサーベル装備)

ファンネル ピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュンピシュン

イフレ「…!死ね!」キュオーン

ファンネル チュドーン×2ピシュンピシュンピシュン

イフレ「数こそ正義か!?」

ミル「私を忘れるなよ!」ブンッ

イフレ「!蹴る!」ゲシッ

ミル「!?」

ファンネル ピシュンピシュンピシュン

イフレ「本体が揺れても気にせず…だが!」キュイーンキュイーンキュイーンキュオーン

ファンネル(全機) チュドーン

イフレ「たかがファンネルだろうに」

ミル「背面斬り!」ブンッ

イフレ「!読めた!」(回避からのビームサーベル装備)

ミル「何!?」

イフレ「どうせならファンネルにビームサーベル持たせるんだな!」ブンッ

ミル「ッ!?」チュドーン

イフレ「勝った…」

 

シュミレーション室。室だからさっきの場所とは違う

 

ミル「攻めの消力!」ソ~

イフレ「!?」ドンッ

ミル「フハハ!見たか!これがNT能力を応用した力よ!」

イフレ「せい!」ゲシィ

ミル「守りの消力ッ!」スゥ

イフレ「入った感じがまるでない…!?」

ミル「フハハ!」

 

10月31日 ちなみに刃牙の宮本武蔵の最後の戦いの一コマらへんを見たことがあります。なんでだろうね

 

イフレ「…」ゴゴゴゴゴゴ

ゴーリ「何という気迫」

ミリ「だが無意味である」ガチャッ

ミル「!?」

イフレ「シャァッ!」ブンッ(殴る)

ミリ「通用せん!」ガシッ(掴む)

イフレ「!?」

ミリ「ほれ、今年はちゃんとドムだぞ」

イフレ「貴様!」

ミリ「サズ、ルク」

サズ「アイアイサー」

ルク「呼ばれて飛び出てジャンジャジャーン!」

イフレ「貴様ら!買収されたのか!?」

ルク「麻酔銃!」パンッ

イフレ「ぬはぁ!?」

サズ「おとなしくしてろよ…」

 

商店街

 

イフレ「クッソ。ほんっとくっそ。」

 

11月1日 ピン!?ピン!?ピン!?ピン!? 全部1じゃねえか!

 

イフレ「ピンゾロォ!」

サズ「カイジら45組は」

ゴーリ「やめておけ。覚えてないぞ」

ルク「ノーカン!ノーカン!ノーカン!ノーカン!」

ミル「ふざけんじゃねぇ!私の睡眠時間返せ!」

イフレ「の、ノーカンだ!目が出てなきゃノーカウントなんだぁ…!」

ミル「うるせえ!言い分は聞くかよ!」ドロップキック

イフレ「ほぎゃあ!?」

ゴーリ「そういやピンゾロって何倍だっけ。」

サズ「五倍付け?」

ルク「そうだったのか。」

イフレ「四五六サイ!これを使えば弱くても4の目が出る。」

ミル「だからどうした!?このっ!このっ!」

イフレ「やめんか!?」

ゴーリ「うるさいなぁ」

サズ「班長…」

ルク「もう潮時ですよ…」

イフレ「うがぁ…!」

 

12月24日前回サンタクロースネタできなかった。悔しい

 

イフレ「あー…だっる。全員どっか行ってるから暇だわぁ」

 

ガチャッ

 

ミリ「やいイフレ!」

イフレ「!?」

ミリ「今日はクリスマスだからサンタのコスプレしてもらうぞ!衣装だけでいい!」

イフレ「…いいよ。」

 

商店街

 

イフレ「…サンタって赤じゃなかったっけ?」(青色のサンタ服)

 

「青色のサンタだー!」

「サンタ!去年配らなかったな!」キック

 

イフレ「舐めんじゃねえ若造が!」(回避)

 

「!?」

「こ、このサンタ…できる!?」

 

イフレ「ギャグパートの強さ見せてやらぁ!」ゲシッ

 

ガシッ

 

イフレ「あれ?」チラッ

ミリ「トナカイに勝てるとでも?」

イフレ「ナ、ナニィーッ!?」

ミリ「砲丸投げ!」ブンッ

イフレ「ぎゃー!?」

 

「フッ他愛もない!」

「お前がやってねえだろ!?」

 

12月25日 これ書くとき大体アニメのopか歌聴きながら書いてるんで多分それに関するネタが出てると思う

 

イフレ「…どうだったミル?プレゼントは貰えたか?」

ミル「バッチリと。しかしまさか人形だとは」

イフレ「お前らあったー?」

サズ「何故俺に…?」

ルク「ありましたよー」

ゴーリ「ありえんだろそれは…」

イフレ「みんな貰ってんだな。俺は貰ってねえけど」

 

ガチャッ

 

ミリ「私が配った!」バーン

ミル「ありがと!」ダキッ

ミリ「good!」チーン

イフレ「ミリ!?大丈夫か!?ミリィィィィィィ!?」

 

 

 

 

 

 

 




ギャグパートですね。はい。
そのせいかUA数の伸びが悪い気がする
気のせいか。


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連絡

キャッホイ
タイトルがなんとなくカッコ良く感じたらそれはシリアス回…かもしれない


 

0091 1月5日

 

イフレ「はぁ…なんか最近みんな用事あるなぁ。て言っても俺は会議だけど。面倒だよ〜」ガチャっ

 

イフレ「ちわーっす。」

「おお、ようやくきてくれたか。」

イフレ「で、なんの相談で?」

「ああ、実はな。〜」

イフレ「ああ、それならここを…」

「ありがとう。帰っていいよ」

イフレ「お疲れ様でしたー」ガチャッ

 

イフレ「それだけかよ。恨むぞ末代まで」

 

2月14日

 

イフレ「今年も無事に過ぎたわけだg」

ミリ「きたぞぉ!」

イフレ「クソォ!」

ミリ「さあ今度の衣装はゲルググだ!」

イフレ「…いいよ。もうそれで」

ミリ「フッ」

ミル「今度はバレタインデーもか?」

サズ「そうらしいな。しっかし少佐も暇ですねぇ」

ゴーリ「まあ軍とは言えど軍的なことはなに一つとしてしてないしな。」

イフレ「おい聞こえてんぞ」

ルク「ZZはアニメじゃないんですよ」

サズ「ほう。」

イフレ「アニメじゃない!」

ミリ「なんでもいいからさっさとやれ」

イフレ「クソが」

 

商店街!

 

イフレ「なんでバックパックまであるんだよ…重い」

 

「…今日ってなんかあった?」

「バレンタインデー?」

「だよな。俺の目にはゲルググがいるんだけど」

「…コード!ビースt」

 

イフレ「やめんか。」

 

「いいじゃん!このS」

 

イフレ「やめて…心に響くからやめて…」

 

3月3日 なんでこのSSお気に入りはあるのに評価は低いんでしょうか…

 

イフレ「今日はひな祭り…だっけ?女の子の…あれ。あれだよ。」

ゴーリ「ああ。あれですか。」

サズ「しらね」

ルク「だからミルの機嫌が良かったのか」

ミル「着物着て悪いか!」クワッ

イフレ「似合ってるぞーだから俺をベッド代わりに使うのはやめろ」

ミル「チッ」

イフレ「クソが…」

ゴーリ「見れば見るほど親子に見えてこない?」

サズ「じゃあ母親誰だよ」

ルク「…ミリ少佐?」

ミリ「呼んだ!?」

イフレ「呼んでねえから帰れ」ゲシッ

ミリ「フッ」(回避)

イフレ「!?」

ミリ「そーれ!」ブンッ

イフレ「グヘェ!?」

サズ「平常運転ですね」

ルク「うん。寝るわ」

ゴーリ「見てるだけで疲労感が出るぞ」

サズ「そう言うもんですか。」

 

4月24日!

 

イフレ「あー、太陽が眩しい…って、そんなことねえわ。」ピピッ

イフレ「?他の隊員は起きてないから…悪戯ではない。と」(メール開く)

イフレ「」

 

君は

ーーーーーーーーーーーーー

ブイ・イフレ少佐だね?

合っているなら今日中にアクシズのMSデッキ来て欲しい。

整備員は全員休みだから誰もこないから安心して欲しい。

ーーーーーーーーーーーーー

シャア・アズナブル

 

イフレ「…チッ面倒だなぁ…行くか。」

 

MSデッキ!

 

イフレ「…入るぜ」

 

「おや、速いな。君のことだから来ても夕方くらいだと思っていたが…」

 

イフレ「嘘つけ。今そこにいるのが証拠だな。」

 

「ハハ、君はかなり変わったかな?」

 

イフレ「まったく…用はなんだ?シャア。」

 

シャア「感動の再会というわけには行かないか」

 

イフレ「言う。ジオンを捨て、エゥーゴを捨て、今度はなにを捨てるんだい?」

 

シャア「…感がいいと早死にするぞ?」

 

イフレ「それだけは勘弁だな。用事を言え。」

 

シャア「…まぁ…新生ネオジオン軍に入らないか?」

 

イフレ「…ハマーンと同じことをする気か?」

 

シャア「ハマーン?違うな。私はジオンズムダイクンの意思を継ぐのだ」

 

イフレ「…要は今更になって父上の意思を継ぎますって言うのか。」

 

シャア「フフッ、物はいい様だな。」

 

イフレ「ハマーンを捨てた男が何を。」

 

シャア「…で、入ってくれるかい?」

 

イフレ「できれば計画を教えて欲しいね。」

 

シャア「教えることはできんがアクシズを受け取ることは計画に入れているよ。」

 

イフレ「…それじゃ、入るぜ。ただし条件だ。」

 

シャア「何かな?」

 

イフレ「あんたが何かしようとしたら…止めさせてもらうぜ。赤い彗星」

 

シャア「今私をその名で呼ぶのは君だけだ。よかろう。交渉成立だ。」

 

イフレ「そっちからの条件はないんだな」

 

シャア「無いな。君は指示を仰いで動く様なデクの棒とは思えん。」

 

イフレ「よくわかってらっしゃる。それじゃあ俺はアクシズに戻るのかい?」

 

シャア「いや、君には私と行動を共にしてもらいたい。まだ信頼できる部下が十分にいないからな。」

 

イフレ「…ソロモンの悪夢と互角の実力、見せるのは少し後になりそうだな。」

 

シャア「あのアナベル・ガトーと互角。エース級だな」

 

イフレ「へっ、それじゃあ行くぜ」

 

その頃

 

ゴーリ「んぁ…?あれ、少佐がいない。どっか行ってんのかな」

 

5月16日

 

イフレ「で、総帥さんや。アクシズ内で隠居生活を送るわけじゃなかろう?」

シャア「ああ。部下が十分にいないとはいえどいないわけでは無いからな。コロニーを転々とするよ。」

イフレ「ロンドベルか。」

シャア「まあな。お、もうそろそろ出発だ。まずグラナダに行く。ついてこい」

イフレ「わっかりました総帥。狙いはMSで?」

シャア「ハッ、君の様な凄腕が量産機の性能を上げただけじゃあ満足せんと思ってな。」

イフレ「良い心がけだ。」

 

グラナダ

 

イフレ「で、ザクの新型を頼みたいんだが…」

アナハイム社員「ええ。良いですよ。見た目は」

イフレ「ま、ザクのトレードマークのモノアイとザクだとわかる塗装であれば良い。」

アナハイム社員「わかりました。」

シャア「良いのができそうか?」

アナハイム社員「全力で頑張りますよ。」

イフレ「頼むぜ」

 

6月12日

 

イフレ「…総帥さん。俺のザクは地上と宇宙で分けられてるんだが」

シャア「ん?本当だな。今連絡する。」プルルル

イフレ「…しっかし装備にザクマシンガン…か。ま、装甲減らしてスピード重視な今の時代だから通じる武装だな。」

シャア「なぜか地上と宇宙の設計図ができてるんだが」

アナハイム社員「え?あ、すいません!我が社では毎回地上と宇宙で別々に設計図を作るんですよ。それが間違って行ってしまったみたいで」

シャア「そうか。次からは起こさない様に頼むぞ。」

アナハイム社員「はい…」

シャア「手違いだそうだ。」

イフレ「そうか。しっかし武装に実弾兵器が出てくるとはな。俺には思いつかなかったよ。スピード重視で装甲無視な今の時代のMSだからこそ通じる兵器だ。」

シャア「はは、そうか。まあビームサーベル、ビームライフル、ザクマシンガン。これだけでも十分だろう。」

イフレ「欲を言う隙もない。満足だよ」

シャア「それではそれ相応の活躍を期待しているよ。」

イフレ「期待していろ。」

 

 

 

 

 

 

 

 




主、主人公がシャアと手を組んだぁぁぁぁぁ!?
というわけでミルの勇姿が見たかった君達!許して!


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赤い彗星 準備

きゃっほい
これが終わったらな。もう一つSSをつくろうと思うんだ。


 

7月6日

 

イフレ「…ねむいな…さすがに。」

シャア「朝の3時だがな。」

イフレ「それは朝ではない。深夜だ。で、どこに向かってんだっけ?」

シャア「アクシズだ。」

イフレ「ほーって、なんだよトンボ返りか?」

シャア「それに近いな。だが…アクシズにはネオジオン軍の残党がいるだろう?それを利用する。」

イフレ「はー。演説するってわけ。」

シャア「まあそうなる。それと、私がアクシズに滞在していた時にいたハマーンの側近を引き入れようと思う」

イフレ「側近ねぇ…」

 

アクシズ軍事施設!

 

シャア「というわけだ。やってれくるな?少佐殿。」

イフレ「やってみせるさ。」スタスタ

 

内部

 

イフレ「はぁっ…!だるいことを引き受けたもんだ。さて…ここか。」コンコン

 

「はい。なんでしょうか…?」

 

イフレ「お前は…ナナイか?」

 

ナナイ「そうですけど…あ、失礼しました。少佐殿。」

 

イフレ「シャアが君をスカウトしたいそうだが…乗ってくれるか?」

 

ナナイ「シャアってあの…」

 

イフレ「赤い彗星だ。一応俺の方が年上なんだがな。ついてこい」

 

ナナイ「わかりました。」

 

シャア「おや…連れてきたか。」

イフレ「おうよ。ほれ、シャアだ。それじゃあシャア。あとは任せた。」

シャア「任せたまえ。」

 

イフレ「お似合いなこって。俺の部屋に行くか。」スタスタ

 

ガチャッ

 

イフレ「久しぶり〜」

ゴーリ「隊長!お久しぶりです!」

ミル「久しぶりだな!」

サズ「ようやく帰ってきましたか!」

ルク「お久しぶりです〜」

イフレ「久しぶりだな。どうだ。最近のアクシズは」

ゴーリ「いい感じですよ。ま、うちの隊は隊長がどっか行ってるんで全員気が沈んでましたけど」

イフレ「そうかぁ。そうだ、お前ら新生ネオジオンに来る気ない?」

ゴーリ「え」

ミル(…さっきから感じるこの感覚…?)

サズ(ミルが何か感じてる?)

ルク「どんなとこですか?」

イフレ「ん、シャアが総帥やってるとこだ。」

ルク「俺行きますよ。隊長がいれば死ぬ気しませんし。」

ゴーリ「それもそうだ。俺もついて行きますよ」

ミル「シャア…NT…?私も行こう。」

サズ「ルクがいるなら俺も行く」

イフレ「全員一致。よし行くぞ〜」

4人「は〜い」

イフレ「まさか全員ついてくるとは」

 

ナナイ「私は貴方がシャア本人であれば入りますよ。」

シャア「おや、これではスカウトしようと喋った意味がないではないか。」

ナナイ「まあ、どんな理想を持っているのか知りたかったので。」

シャア「そうか。」ガチャッ「ん、イフレか。どうした?」

イフレ「おーっす。俺の隊丸々引っ張ってきたぞー」

シャア「動きが速いな。…?」

イフレ「どうした?…ああ、ミルか。人工ニュータイプだ。」

シャア「そうか…」フム

ナナイ「少佐殿。貴方のおかげで私は総帥と会えました。感謝します。」

イフレ「いらねえよ、感謝なんて。」

 

8月30日

 

イフレ「今日はサイド1か。」

シャア「まあな。信頼できる部下が二人いる上に隊丸々引っ張ってきたんだ。攻め込む準備くらいはしていても不思議ではないよ。」

イフレ「下準備ってか。一部でも攻め込めばそこで演説してネオジオンの数増やそうってのかシャア。」

シャア「…考えが丸々読まれてなんだか気味が悪いな。」

イフレ「NTではないよ。」

ナナイ「もうそろそろ出発ですよ。シートベルトを。」

シャア「ん、もうか。」(シートベルト装着)

イフレ「まるで付き合ってるみてえな感じだな。」(装着)

ナナイ「…サイド1のスウィートウォーター…」

イフレ「…化学万能だぁ」

シャア「まったくだ。」

 

9月16日

 

イフレ「今度はグラナダか。」

シャア「いいのか?君は最近休んでないが。」

イフレ「お前が最近休みを出さねえだけだ。そうだな…10月31日に休みをくれればいい。」

シャア「わかった。」

イフレ「あ、待て。10月の29日から31日までの三連休が欲しいな。」

シャア「欲張りだな。」

イフレ「むしろ欲しかない可能性。」

ナナイ「総帥。資金がこれほど入って…出費がこれで…」

シャア「むぅ…利益がこれほど…少し余裕ができるくらいか。まあこれくらいか。出費は少し削れるな。」

イフレ「資金ねぇ。金は…結構あるな。」

 

10月31日 はい。ハロウィンですね。

 

アクシズ商店街

 

イフレ「今年はザク。いいな、やっぱ。」

 

「あー!ザクだ!」

 

イフレ「ほれ、菓子だ。」ポンッ

 

「今年はなんか変だぞー?」

 

イフレ「変とはなんだ変とは。」ポンッ

 

「お菓子〜!飴頂戴!」

 

イフレ「飴か。ほれメロン味」

 

「僕はクッキー!」

 

イフレ「クッキーか。抹茶味。」ポンッ

 

「僕はねぇ…菓子パン!」

 

イフレ「意外だな。だがあるっ!」ポンッ

 

「わーい!」「僕はチョコ!」

 

イフレ「お前バレンタインでも言ってなかったか?」ポンッ

 

「あ、あたれぇ!」ドンッ

 

イフレ「ザクは伊達じゃない!」(バックパックからクッキーが落ちる)

 

「やった!」

 

イフレ「し、しまった…!?」

 

「じゃが」

 

イフレ「やめんか。渡すよ」ポンッ

 

「石破天響拳!」ドンッ

 

イフレ「不覚!?」(グミが落ちる)

 

「当たりー!」

 

イフレ「…自腹でこれ30万近くしたんだよな。お金って大事。」

 

ミリ「な!?私とイフレ以外にやる奴がいたのか…!?」

 

11月2日 意外ッ!優しいお兄さん!

 

イフレ「転々としすぎじゃねえか?」

シャア「さすがにこれではなぁ。」

ナナイ「ここはひとつ、民衆を利用してはいかがでしょうか?」

シャア「民衆?」

ナナイ「今、ロンドベルがテロ行為を阻害しています。ということはロンドベルはシャア自身を探している可能性も否定はできません。」

シャア「ほう。」

ナナイ「ですが、スペースノイドには地球連邦を嫌っている人間が多数います。つまり…」

シャア「ロンドベルが探そうとすると民衆が邪魔をする…か。面白い。ロンドベルとて民衆には手を上げれんからな。」

イフレ「つまり転々としてたのが間違いだったってことか?」

ナナイ「まあ…」

イフレ「マジかぁ…」

 

12月6日

 

イフレ「今日は休みか。」

シャア「部下と遊んできたらどうだ?」

イフレ「そうさせてもらうわ。」

 

ゴーリ「シュミレーションでルクとサズに負けるなんて…」

ミル「次は私だな。」

サズ「よかろう!」

ルク「時代はコンビネーションの時代なのだよ!」

イフレ「へー…ん?新型の量産型か。俺の専用機は…あった。ゴーリ、今度は俺とやろうぜ」

ゴーリ「追い討ちをかけないでください…」

ミル「コンビネーションでも一人一人がお粗末すぎんだよなぁ」

ルク「開始10秒でやられるとは」

サズ「ぬーん…」

 

シュミレーション

 

イフレ「行くぜ!」スタート

ゴーリ「ギラ・ドーガを使って勝てるんですかね…!」キュイーン

イフレ「遅い!ザクマシンガン!」ババババババ(懐かしきザクマシンガンの音)

ゴーリ「ただのマシンガンが!」(回避)

イフレ「だかビームサーベルと併用して使えばさあ!」ババババババキュイーンキュイーン

ゴーリ「避けた先にビーム…考えますね!」キュイーンキュイーン

イフレ「弾幕が薄い!」ババババババ

ゴーリ「マシンガンが当たっただけで…!?」チュドーン

イフレ「ふははは!最高だ!」

ゴーリ「くそっ…!」

ミル「次は私だ!」スタート

イフレ「お前もギラ・ドーガか!面白い!」キュイーンキュイーン

ミル「NTを舐めるなよ!」(回避)

イフレ「量産型が専用機に勝てるわけねえだろ!」ババババババ

ミル「NTの力があればさ!」キュイーンキュイーン

イフレ「へっ!」ババババババ(ビームサーベル装備)

ミル「避けた!?」キュイーンキュイーン

イフレ「百戦錬磨の俺に勝てるわけねえだろうが!」バババババババシィッ

ミル「不覚!?」チュドーン

 

シュミレーション室!

 

イフレ「あー疲れた。」

ゴーリ「ボコボコにされて心がへし折れましたよ」

ミル「連戦なら勝てると思ったのに…」

サズ「やっぱ隊長ってすげえわ」

ルク「ネオジオンってことは戦争前提なのかな。まあいいや」

 

 

 

 

 

 

 

 




ホイホイ。
もはやこの物語も大詰めですな。


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人間

よくよく考えたらまだ攻め込まねえじゃん。
攻め込むの12月ぞ。
しょうがない。
11月まで全力疾走だ。
戦争は次からだ!


 

0092 1月2日

 

イフレ「福は外!鬼は家!」

シャア「それは2月だろう。というよりオイなんか違わねえか?」

ナナイ「総帥…」ハァ

イフレ「お前なんか口調変だな」

シャア「…そうか?」

イフレ「そうだ。…ミル〜!?」ゲシィッ

ミル「何をするつもりだ」ドロップキック

シャア「かなり野蛮だな…だがそれがまた…」

ナナイ「」

 

2月3日 俺のそばに近寄るなァァアァアァァ!

 

イフレ「イーノック。」

ゴーリ「…ピッチャー振りかぶって…」

ミル「ふぅ…」チラッ(豆掴み)

サズ「投げた!」

ミル「フッ!」ブンッ

ルク「豆の数はざっと20!」

イフレ「!?」(ヒット)

ゴーリ「よし!」

サズ「ディ・モールト!」

チョコラータ「いいぞ〜セッコ…」

ミル「おう待て今なんか変な名前なかった?」

サズ「いた?」

ルク「いるわけねえだろ。」

イフレ「いたら怖い」

ゴーリ「…?」

イフレ「くるっぽう!」

ミル「黙れ!」ゲシッ

イフレ「いたっ」

 

3月3日

 

ゴーリ「いやぁ。まさか野外でご飯とは。」

イフレ「超美味スーパーカレーの巻なのだ〜」ドンッ

ミル「!」キャッチ

ルク「ナイスプレイ!」

サズ「すげぇ!」

ミル「ご飯がなくなるとこだった…!」

イフレ「すまん」

ミル「とりあえず川に身投げしろ」

イフレ「すまん、それはまずいからやめて」

ルク「なんつー辛辣なやつだ」

サズ「なんつー恩知らずなやつだ」

ゴーリ「反応の仕方十人十色…」

イフレ「オワタ!」

 

4月4日

 

シャア「今日から君には自由に動いてもらう」

 

イフレ「ってことで自由に動けるぞ」

ゴーリ「まじすか」

ミル「これ書いてる作者の脳内はきっとダイジェスト感覚のガンダムF91」

サズ「ああ。途中まで見てみれねえと思って見なかったあれ。」

ルク「あれ名作らしいけど…なあ」

イフレ「やめて…」

 

5月29日 作者は自分に合わないなと思ったら見るのをやめる派です。

 

イフレ「そういや最近MSに無茶苦茶な性能付けてそれに耐える為のパイロットスーツを作ろうとしてるんだってな。」

ミル「…頭おかしいんじゃないかな。」

イフレ「だよな。なんでも月光蝶とかいう人工物を砂に変える技術も未来的には作りたいらしいぞ?」

ルク「ビームでガラス化!」

サズ「うっそだろお前」

ゴーリ「小隊って60人くらいの隊を指すのに08小隊って8人くらいですよね。分隊ですよねあれ。」

イフレ「ん?えーと…5人じゃね?」

ゴーリ「どうやったらMA倒せるの?」

ルク「バケモンだな」

ミル「私の脳内に作者の妄想が…!?」

サズ「サンダースって死神なんだっけ?」

イフレ「そうじゃないのか?」

 

6月6日 この調子で行けば11月まで完走できる!

 

イフレ「このSSの話をします!」

ミル「このSSってギャグパートはほぼ勢いだけだろ」

ゴーリ「戦闘シーンもほぼ手抜きってお前ねえだろそれは!」

ルク「デスノートみたいに書いて終わりじゃないんだからぁ!」

サズ「Twitterの話に移行します!」

イフレ「黙れ外道」

ゴーリ「廃れた界隈。以上」

ミル「争いが争いを生み釣りが信者を炙り出すという変な界隈」

ルク「よくわかんない行動してる奴ほど無害」

サズ「oh」

 

7月14日 (´・ω・`)

 

イフレ「ヤンデレとツンデレって一文字違いだよね。」

ゴーリ「やめろ。最初の頃を覚えてる人が見たら何言ってんだこいつ状態だぞ」

ミル「元からそうだろ」

ルク「ロシアンルーレットってなんで寿司が定番なんだ?」

サズ「刃牙道第3部アニメ化決定」

イフレ「痛みを知る覚悟を」

ミル「マジかよ」

ゴーリ「なぞなぞみたいに地球儀を解き明かしたら」

ルク「世界も涙も強さも忘れて」

サズ「なんでみんな別々のアニメのop歌うの?」

ゴーリ「俺のはedだ。」

サズ「そういう問題じゃねえ!」

 

8月8日 勢いだけなのは許してくれ

 

イフレ「やべえぞ。もう1500文字超えてる」

ミル「どうやって削るべきか」

イフレ「そろそろ真剣にならないとな。」

ゴーリ「ギャグパートは真剣じゃなくていいでしょ。」

イフレ「黙れ小僧!」

サズ「辛辣な隊長!俺たちには立場的にできないことをやってのける!」

ルク「そこに痺れる!憧れるゥ!」

イフレ「やめんか」

 

9月20日 …許せ

 

イフレ「そろそろシャアが攻め場所決める気がしてならん」

ミル「どうせ通信設備が整った場所でしょ。私知ってるもん」

ルク「9月ってなんかイベントあったっけ?」

サズ「…なかった気がする」

ゴーリ「イベントがあるのは1月、2月、3月、4月、5月、7月8月(夏祭り等)、10月、12月ですね。」

イフレ「1〜5にイベント詰め込みすぎだろ。」

サズ「絶対詰め込んで思いつかなかったパターンですよ。」

ルク「そんなもんでしょ。」

 

10月31日 毎回恒例

 

イフレ「というわけで。」

ミル「待て、離せ」

ゴーリ「いってら」

サズ「留守番は任せろ」

ルク「漫画読みたいだけだろ」

 

商店街

 

イフレ「フハハ!お菓子無料配りだぁ!」ポンポンポンポン

 

「やったー!ラッキー!これはもらった!」

 

ミル「お菓子くれ」

イフレ「いいぞ。ほれ。」ポンポンポンポン

ミル「やったぜ」

 

11月24日

 

イフレ「シャア…まだ決まんないの?」

シャア「そう焦るな。大体の目星はついてる。サイド1の何処かだ。」

イフレ「そうか…大体攻め込むのは来月あたり?」

シャア「まあな。…どうしたナナイ。」

イフレ「そういやナナイから聞いたぜ?お前大佐だってな。ナナイが『総帥でいいって言ったのになんでか納得してなくて…それでもしかしてって調べたんだけどアムロ・レイの階級が大尉だったの…意地張ってるわよね。多分』って。お前それ本当?」

シャア「…嫌だなぁ。そんなこと私が」

イフレ「今の間はなんだ。今の間は。」

シャア「…間なんて空いてないだろ。」

イフレ「ほう。土星から発信して地球で受信すると1秒も遅れがない通信機を使っているんだがな。」

シャア「…それはこっちが」

ナナイ「大佐、嘘つくのはやめたらどうです?」

シャア「え」

イフレ「へえ…」

シャア「…やめてくれ…」

イフレ「はっ、認めるか?」

シャア「認めるものか!」

イフレ「…見苦しいぞ。俺はそろそろ寝るわ」

シャア「見苦しいってなんだ見苦しいって…」

 

 

 

 

 

 

 




シャアって絶対アムロに対して意地張ってるよね。


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第二次ネオジオン抗争
研究所


アンケートがありますよね。
生きる死ぬ行方不明の三択。
生きるが今のところ5票あるんですよね。
殺す気か


 

0092 12月22日 総帥シャア・アズナブル率いる新生ネオ・ジオン艦艇がサイド1のスウィート・ウォーターを占拠した。

 

イフレ「あーだる」キュイーン

ミル「まだマシだろ。相手はほとんど無抵抗なんだからさ。」キュイーン

ゴーリ「おま!あぶね!」キュイーン

サズ「それでも油断大敵!」

ルク「これさぁ…」キュイーン

イフレ「しっかし周りにジム数体って…これじゃどうぞ攻めてくださいって言ってるようなもんだろ」

ミル「もうこっちは終わった。パイロットも未熟だなんて…」

ルク「俺より未熟なやつなんて初めてだ」

サズ「その言葉は俺に効くからやめてくれ」

ゴーリ(…ロンドベルの動きが遅いな…)

イフレ「ロンドベルはそんなに速くは動けんよ。帰るぞ」

ゴーリ「読まれてんのかよ」

 

同月、25日にロンドベルにジェガン、リ・カズィ導入。νガンダムはまだです。

 

イフレ「あーだるい。」

ゴーリ「口を開けばだるいですか。」

イフレ「おうよ。…あ、そうだ。ちょっと失礼するぜ」

ゴーリ「わかりましたー」

ミル「シャアに何か用が?」

ルク「そう考えるのが一番だな。」

サズ「…そういや最近NT研究所ができたらしいぜ」

ゴーリ「…マジかよ」

ミル「なんとなくわかるぞ」

ルク「この流れは…どう言うことだ?」

サズ「さあ?」

 

スイート・ウォーター内!

 

イフレ「ナナイ〜」

ナナイ「なんです?少佐」

イフレ「お前NT研究所所長なんだって?」

ナナイ「いったいどこから…」

イフレ「俺を強化してくんねえかなって」

ナナイ「大佐から却下されていますので」

イフレ「…まじ?」

ナナイ「本当です。まさか本当に言ってくるとは」

イフレ「ひでぇな。俺もNTには興味ありありよ?」

ナナイ「そうですか。」

 

翌日!

 

イフレ「やる気なくすわ。」

ゴーリ「どうしたんです?」

ミル「どうせ研究所のことなんだろ」

ルク「ああ、ナナイ大尉が所長を務めている。」

サズ「…どうなんですか。少佐」

イフレ「的確すぎて怖い。なんでわかるの?」

ミル「NT〜」

イフレ「お前はクローン技術だろうが」

ミル「泣くぞ」

ルク「い〜けないんだ〜いけないんだ〜」

サズ「乗ると思うてか」

ゴーリ「クローンだったのか」

イフレ「だまれ。あーもう泣くな。いや、泣かないでくれ。そんな玉ねぎで無理やり出そうとしなくても」

ミル「平和より」

サズ「自由より」

ルク「正しさより」

イフレ「やめろ。問題はないけどやめろ。」

 

1月24日

 

イフレ「ジークジオンってあるじゃん。」

ゴーリ「ほう。」

ミル「イフレ嫌い」

ルク「これは効くだろうなぁ」

サズ「俺なら1週間泣くね」

イフレ「嫌いにならないでくれ。ネオ・ジオンってさ。ネオも名前なんだろ?」

ゴーリ「まぁそうでしょうね。」

ミル「彗星かなぁ?」

ルク「衛生兵ぇぇぇええ!」

サズ「アーガマ、聞こえますか…」

イフレ「どうしてそうなる。ジークジオンはジーク・ネオ・ジオンにならねえか?」

ゴーリ「ジオン名乗ってるからいいでしょ」

サズ「調べたところによるとジークはドイツ語で勝利という意味らしいぞ」

ルク「考えてんなぁ」

ミル「すごーい」

イフレ「じゃあジークジオンのままか」

 

2月3日

 

イフレ「節分だ」

ミル「投げる!」ブンッ

イフレ「痛い!痛い!痛いからやめて!」

ルク「ヒット!」

サズ「さあ左中間を抜けてセンターへ!」

ゴーリ「…野球のルール知らねえから何言ってるのかさっぱりだな。」

イフレ「やめろ!顔は洒落にならん!やめろ!」

ミル「狙うは…腕!」ブンッ

イフレ「いっ!?」

ルク「チョコレートもらい」

サズ「そうか。漫画もらい」

ゴーリ「…なら俺はゲームを」

ミル「だめぇ!」ブンッ

ゴーリ「ひでぶ!?」

 

3月3日 開 戦

 

イフレ「今度は5thルナ…か。流石にロンドベルの動きも速いな…今度はジム数体じゃねえぞ」

ゴーリ「目星はつけてたんでしょう。ただ目星なだけだから他のところにも手を回していた…かな?」キュイーン

ミル「どっち道だ。」キュイーンキュイーン

ルク「撃ち尽くすゼェ!」キュイーンキュイーンキュイーン

サズ「バカ!カザ系じゃねえんだぞ!?」キュイーンキュイーン

 

連邦兵「なんとしてでも食い止める!」キュイーンキュイーン

 

イフレ「マシンガン!」ババババババババ

 

連邦兵「マシンガン!?」チュドーン

 

イフレ「連射できるのが強いんだよ。」

ゴーリ「危ねぇ!」キュイーン…チュドーン

ミル「相手が二体だろうが。」バシィッバシィッ

ルク「囮役は任せろ!」シュババ

サズ「ならばしねぇ!」キュイーンキュイーン…チュドーン

 

連邦兵「クソ!こうなったら自棄だ!」キュイーンキュイーン

 

イフレ「自棄糞に撃ってもね!」(回避)ババババババババ…チュドーン

ゴーリ「…そろそろ身を潜めるか」

ミル「むぅ…敵の数が減ってきたが…?」

サズ「あの艦、白いぜ!」

ルク「アーガマ…?」

イフレ「やべえぞ!あれにはアムロレイが乗ってやがんだ!逃げろ!」

ゴーリ「アムロレイ!?」

ミル「あの艦に…!?」

サズ「ルク!こりゃ逃げしかない!」

ルク「合点承知の助!」

イフレ「とは言ったものの…ってやつだな。」ババババババババ

ミル「ジムは寄ってくるな!」バシィッ

ゴーリ「死ぬのは…お前だ!」キュイーンキュイーン

サズ「二対一で勝てるかっての!」キュイーン

ルク「そうだぜ!」キュイーン

イフレ「アムロが出てきたら流石に…だが、もう手遅れのようだ。」

サズ「核エンジンは止まらず…ですね。」

ルク「5thルナ…かぁ」

ゴーリ「アウターヘヴン」

ミル「リキッドォォオォオォオオ!」

イフレ「…新型も来やがった!?」キュイーン

ミル「反応速度がダンチだ!」キュイーンキュイーン(ダンチ=段違い)

ルク「うぉ!?あぶね!」キュイーンキュイーン

サズ「ミサイル発射!」バッシューン

 

数分経って

 

イフレ「…ん、そろそろか。」

ゴーリ「撤退ですね!」(撤退)

ルク「俺たちの完全勝利!」(撤退)

ミル「アムロレイには出会わなかったが…」(撤退)

サズ「生きた心地がしねぇなぁ」(撤退)

 

スィート・ウォーター

 

イフレ「しっかし、あの艦を眺めてて気付いたんだが…ガンダムらしきガンダムがいないんだ。」

ゴーリ「え?てことはつまりあの艦にアムロはいなかった?」

ルク「んなバカな」

イフレ「だが…見てくれ。あの新型と違うやつと行けばこの青い奴だ。」

ミル「…これがアムロじゃないのか?」

4人「え?」

 

 

 

 

 

 

 




最後は間抜けな感じで終わらせたっていいじゃない


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今回の戦争は早く終わるわ

生き残る…
と言うことはつまりどうにかして袖付きと合流しなきゃならん
タイトルはミライ・ヤシマ。
逆シャアでの発言です。
後UA数が20000行きそう
夢じゃねえよなこれ


 

ラサへの隕石落とし後、ネオ・ジオンは和平交渉を連邦政府に申し入れ、和平交渉がサイド1のロンデニオンで極秘裏に行われることとなった。

 

イフレ「連邦軍指揮官ってのは楽をしたいのか苦労したいのかわからんな」

ゴーリ「急にどうしたんです?」

イフレ「また連邦と戦うんだ。連邦の過去を漁っても無意味ではない。」

ミル「意外だな。お前がそんなことをするなんて」

サズ「でも俺たちを巻き込むのは違う気がしますよ隊長」

ルク「そーだそーだ」

イフレ「だまらっしゃい。大体あのコロニーもつぎはぎの入れ物だ。いつ壊れるかわかったもんじゃない」

ミル「…そうには見えんがな。」

イフレ「それに対してスペースノイドも黙ってるわけがない。簡単な話、連邦さんは後先考えずに楽をしちまったってわけだ」

サズ「疲れた」

ルク「2キロの書類とか聞いたことないわ」

イフレ「ん、ありがと。さて次はここら辺に」

ゴーリ「一応場所は覚えてんだなぁ」

イフレ「当たり前だ。ある程度は覚えてないと書類仕事なんてやってられん」

ミル「仕事ではないがな。」

イフレ「痛いとこを突く」

 

3月12日、ネオ・ジオンは艦隊を二手に分け、一方はダミーバルーンで艦艇数を偽装した上で、武装解除地点である連邦軍宇宙基地ルナツーへ向かい、和平成立と思い込み油断していた連邦軍を少数戦力による騙し討ちで壊滅させ、ルナツーを占領した。

 

艦内

 

イフレ「まさかアクシズに行くなんてなぁ」

ミル「ま、シャアという男も戦いをしたいだけの戦闘狂なのかもな」

ゴーリ「そうだったらもう少し早めに行動してると思いますが」

イフレ「アムロに意地張ってんのさ。昔の女の因縁でな。」

ゴーリ「取り合いって奴?」

ミル「…アムロもシャアもNTだから…」

イフレ「きっとその女もNTだったんだろうなぁ」

サズ「シャアって男もプライドがあるんですね」

ルク「プライドが高すぎる」

イフレ「ほんとそれ。」

ゴーリ「お、アクシズに着きましたか。行きますよ」

イフレ「ん、そう。let's go」

ミル「なんだこいつ。ほら、起きろ二人とも。戦闘だ」

サズ「んぁ…?あ!」

ルク「うわっうるさいなぁもう。仕事だな。」

イフレ「で、なんで俺はザクlllなんだ」

ゴーリ「いいじゃないですか。あなたチートなんですから」

イフレ「バカモン」

ミル「私たちはギラ・ドーガだから安心して死ね」

イフレ「洒落にならんからやめろ」

サズ「行きまーす!」

ルク「おい速えぞ!?」

イフレ「あのバカども…行くぞ!」

二人「了解!」

 

アクシズ領域

 

イフレ「全く…」キュイーンキュイーン

ミル「なんだ、結局間に合ったではないかだが専用ザクでどれだけ戦えるか見ものだな」キュイーン…チュドーン

ゴーリ「墜落はないでしょう?」キュイーンキュイーン

サズ「おいルク!あまり出るなよ!?」キュイーン

ルク「お前が出過ぎなきゃ俺は出ないよ!」キュイーン

イフレ「ザクマシンガン!」ババババババババ

 

連邦兵「クソ!ネオジオンの奴らめ!」チュドーン

 

ネオジオン兵「喰らえ連邦!アクシズを取り戻してやる!」キュイーンキュイーン

 

イフレ「まさに地獄絵図だな!」キュイーン

ミル「まさかこんな時にすらそんな感想を言うとはねぇ!」キュイーン

ゴーリ「お二方〜置いてかないで〜」

イフレ「遅いのが悪い」

ミル「流れ弾を喰らわんようにな」

ゴーリ「辛辣すぎる!」

イフレ「サズとルクのところへ行くんだよ。ほれ、来い」

ゴーリ「いやだから待てって!」

 

ルク「流石に出過ぎた!」(回避)

サズ「だから言ったろ!このぉ!」バシィッ

ルク「その通りだったよ!」キュイーン

イフレ「大丈夫かー!?」(回避)

ミル「パイロットが未熟すぎるな」キュイーン…チュドーン

ゴーリ「待てよオイ!」

イフレ「流石にロンドベルが動き出すだろうぜ。と言うより動き出さなきゃおかしい。」

ミル「とりあえずルナツーから核が来るまで耐えなきゃな」キュイーン

ゴーリ「どうやらそうでもないらしい」

サズ「ん?ルナツー占拠!?」

イフレ「遅いな…こっちも占拠したが敵が来ないわけではない。と言うよりあまりにも少なすぎる」

ミル「…退避一択だ。私は艦に戻る」

イフレ「澄ましちゃって。」

ルク「ん、もうそろそろ限界だ」

サズ「え?俺はまだ行けるぞ。」

ゴーリ「精神が限界だから撤退」

イフレ「みんな帰るなぁ。後…うわ、これくらいしかねえの?撤退!?」(間一髪)

 

連邦兵(スナイパー いたことにして)「避けた!?」キュイーン

 

イフレ「…スナイパーか!?」

 

スナイパー「この…!」ギュイーン

 

イフレ「味方が来やがった!」キュイーン

 

連邦兵「死なば諸共!」キュイーンキュイーン

 

イフレ「!このやろう!」キュイーンキュイーン

 

スナイパー「!今だ!」ギュイーン

 

イフレ「ビームサーベル!」バシィッ

 

連邦兵「うわぁ!?」チュドーン

 

イフレ「クソが!」(足損傷)

 

スナイパー「よしっ!次は…」

 

イフレ「…撤退か。意外と初の被弾なんだぜ…?貴重にしたかったんだがねぇ」

 

スナイパー「逃げてもむd」チュドーン

 

ネオジオン兵「危なかった…今のがいると言うことは他にもいる…探し出さなきゃ…」

 

艦内

 

イフレ「まさか被弾するとは思わなんだ」

ミル「で、どうすんだいあれ?タイミングよく合流できたけどさ。ザクlllに乗る?」

ゴーリ「それともギラ・ドーガ?」

イフレ「ザクlllだな。あの機体を今使うか…」

サズ「あれは結構機動性いいですからね。」

ルク「あれはあれの良さがある」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




へい!
と言うわけだ。
ザクlllに乗って最終決戦…ではないけど、アクシズショックに。
明日は休みませんよ。
多分


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アクシズ

サイコショックとサイコダメージって同じじゃね?とふと頭をよぎった二つの言葉に疑問を持ちながら進めます


 

時間は変わらず0093 3月12日

 

艦内

 

ピピッ

 

イフレ「おや、ロンドベルのお出ましだ」

ミル「そんなに休めなかったがっ」

ゴーリ「贅沢なんてするもんじゃないですね。」

サズ「これから俺たちの」

ルク「無双伝説が始まる…!!」

 

 

イフレ「ザクlll…久々の機体だ…持ってくれよ…!」ハッシン

ミル「例えギラ・ドーガでも奴以上の戦果はあげてみせるさ!」ハッシン

ゴーリ「よし。発進!」

サズ「おいあいつだけ普通だぞ」ハッシン

ルク「どうした?笑えよベジータって奴?」

サズ「いや、そうではないんだ」

 

戦場

 

連邦兵「ロンドベルのおでましだー!」

 

ネオジオン兵「たかがロンドベル如き!」

 

実際ロンドベルのMSの数はかなり少なく、ほとんどがダミーだったそうな。

 

イフレ「さて…ロンドベルは…ん、あれか。アーガマだったか忘れたが確かにペガサス級だ」

ミル「ペガサス級…ホワイトベースと同じ位の奴か。」

ゴーリ「外れてたら恥ずかしいですね」

サズ「…!」キュイーンキュイーンキュイーン

ルク「弾は大切にしろよ!?」キュイーン…キュイーン

イフレ「…全員自由行動!」キュイーン

ミル「了解!」キュイーンキュイーン…チュドーン

ゴーリ「せめて二人1組ぐらいがいい!」キュイーンキュイーン(回避)

サズ「行くぞルク!」キュイーンキュイーンキュイーン

ルク「弾を大切にしろぉ!」キュイーン

 

イフレ「ふむ。流石に全機に人は乗っていない…と思うが…ダミーというには…やってみるか」キュイーン…チュドーン

イフレ「本物…無線操作という可能性も否定はできんが…な。」キュイーンキュイーン

 

連邦兵「突撃!」キュイーンキュイーン

 

イフレ「奇襲!?」(回避)キュイーン

 

連邦兵「やはり前からはダメか…!」チュドーン

 

イフレ「…意外と威力高いなこれ…」

 

連邦兵「近接戦!」

 

イフレ「甘いわ!」キュオーン

 

連邦兵「近づけん!?」チュドーン

 

イフレ「奇襲が大好きなのか…」

 

 

ミル「自由行動とは言えどうしたものか…!」ピコーンキュイーン

 

連邦兵「何!?」チュドーン

 

ミル「私相手に後ろを取ろうなんて甘いね」

 

ケイラ「そこ!」キュイーン

 

ミル「!?」(回避)…チュドーン(他のギラ・ドーガにヒット)

 

ケイラ「次!」キュイーンキュイーン…

 

ミル「なんだあいつ…?」

 

連邦兵「牽制しながらビームサーベル!」キュイーンキュイーン(ビームサーベル構え)

連邦兵「ビームで牽制することによってビームサーベルを取る時の隙をカバーできる!攻守共に完璧だ!」

 

ミル「回避くらいたやすいわ」キュイーン…チュドーン

 

連邦兵「あ、あ、兄貴ィイイイィイイィイィ!」

 

 

ミル「貴様如き解説者もいいところよ」キュイーン

 

連邦兵「うわぁあぁぁあ!?」チュドーン

 

一方その頃ブライト達は核でアクシズを分裂しようとしていました

 

イフレ「…流石に核を喰らったらひとたまりもないしな…全員集合!」

ミル「意外と早かったじゃないか?」

イフレ「ばかやろ。アクシズから離れんと死ぬぞ?」

ゴーリ「へえ…」

サズ「でしゃばりダメ。」

ルク「ゼッタイ。」

 

チュドーン!

 

イフレ「!?」

ミル「うるさ!?」

ルク「隕石が!?」

サズ「いや、破片!?」

ゴーリ「ちょ、腕!?」

イフレ「…アクシズが…二つに…」

サズ「こ、これじゃあ…!!」

ゴーリ「…おい…一つ、地球に向かって行ってないか…?」

ルク「ほ、ほんとだ!」

ミル「私たちの勝ち…だな。撤退だな」

イフレ「…シャア…俺たちが何もしないとでも…!」(アクシズに向かう)

ゴーリ「隊長!?」

ミル「もう撤退だよ!」

サズ「…俺も行きますよ!」(イフレの後ろをついていく)

ルク「なら…俺も!」(サズの後ろをついていく」

ミル「どういう風の吹き回しだ!?」

ゴーリ「そんなことしてもねぇ!」

ミル「…!私は…戻る…」

ゴーリ「…それが正しい」

 

アムロ「たかが石ころ一つ!ガンダムで押し出してやる!」

シャア「正気か!?」

アムロ「νガンダムは伊達じゃない!」

 

イフレ「そうだ…ガンダムってのはいつもの時代も強者なんだよな…!」(アクシズに向かっている途中)

サズ「もっと速く…!」

ルク「しかしこれだけじゃあアクシズを…」

イフレ「ガンダムを舐めるな!…それに、連邦の奴らも来ているしな。」ユビサシ

ルク「え?」チラッ

 

ジムlllの大群がッ!?

 

イフレ「な?それに俺たちの中から出る奴もいる」

ルク「ほ、ほんとだ…!」

サズ「ネオジオンの中にはアクシズ落としに反対な人間がいた…?」

イフレ「そんなことは終わってからだ。ここからはただぶつかるだけだ!」(アクシズに取り付く)

サズ「…成せばなる!」(アクシズに取り付く)

ルク「持ってくれよ!ギラ・ドーガ!」(アクシズに取り付く)

 

アムロ「ギラ・ドーガまで!?無理だよ!みんな下がれ!」

 

ルク「地球がダメになるかならないかなんだ!やってみる価値ありますぜ!」

サズ「その通り…!」

イフレ「やらなきゃわからんよ…こういうのは!」

ルク「あの二人は帰っちゃいましたがね」

サズ「そういうもんだ。じゃ、お先に!」チュドーン

イフレ「!?」

ルク「摩擦熱で自爆した…!!」

イフレ「これでアクシズが戻らなかったら死ぬしかないなぁ…!」

ルク「合点承知!」

 

アムロ「やめろ!ガンダムの力は!」

 

その時 νガンダムから虹色の光が放たれた(wikiでは虹色。緑色に見えて仕方がない)

 

イフレ「な、なんだ!?摩擦熱が…!?」

ルク「いや…それどころじゃない…何がどうなっているんだ!?」

 

そしてνガンダムの機体から突如として発せられた“虹色の光”はアクシズのみならず地球全体を覆うほどのオーロラへと拡大し

その超常的な力でアクシズは地球への軌道を離れていった。

 

イフレ「…分かる…アクシズが…押し戻されている…?」

ルク「隊長…この光は…?」

イフレ「…NTの意思がオールドタイプの意思と共鳴して…巨大化したのか…?」

ルク「アムロレイ…伝説のNT。すごいですね…」

イフレ「いや、きっとこれは俺たちが集まらなかったらこの光は出なかっただろう。」

ルク「…みんなの意思がアクシズに向かって…。」ガコンッ

イフレ「おわっ!?あ、アクシズから離れるぞ!?」ガコンッ

ルク「お、俺もです!」

イフレ「光に乗ってる…!?ルク!光の先見えるか!?」

ルク「あ、見えました!…艦…?」

イフレ「…この光は人の行く道を決めているのか…?」

ルク「ギラ・ドーガが動かない…!?」

イフレ「ルク、諦めろ。艦に戻るしかない」

ルク「…」

イフレ「これは俺たちの負けになるのかねぇ…」

 

アクシズの地球落下を阻止したという結果は、地球連邦の勝利と同然であった

 

しかし…アクシズの地球落下は阻止されたが、アムロとシャアの二人は行方不明となった。

 

イフレ「…サズが死んだか…」

ルク「我が隊も後4人。でもこれで多分ネオジオンは終わりを迎えます」

イフレ「俺たちも解散か」

ルク「住処のアクシズも二つに分かれちゃあね…」

イフレ「スイート・ウォーターにでも行くか。」

ルク「いいですねそれ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




書いとる途中寝てしまった…
アクシズショック!これにて終了!


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第二次からラプラス騒動まで
始まり


サズが死んじゃった…
ルクをどうすれば…(´・ω・)
あと閃光のハサウェイもやるつもりではいます。
Wikipedia見ながら


 

戦後…スイート・ウォーターにて

 

イフレ「はー…スイート・ウォーターに本当に来るなんて。」

ゴーリ「まあ艦長のおかげですよ」

ミル「艦長…」

ルク「…」

イフレ「…サズのことは忘れろとは言わないが…」

ゴーリ「我々が責められると思うんですけどね…」

ミル「私があの時行けばもう少し早く…」

イフレ「NT…サイコフレーム…何がダメで…何が良かったのかなぁ…」

ミル「…あ、このパフェください」

店員「はい」

イフレ「空気もクソもねえな。」

ミル「仕方ないだろ…食べたいんだから」

ゴーリ「空気を読んでくださいよ…」

ルク「あ、すいませんオムライス」

店員「わかりました」

イフレ「一番落ち込みそうなお前がミルと同じようなテンション!?」

ゴーリ「うるさっ」

店員「お客様落ち着いてください」

イフレ「すいません」ペコリ

ルク「いつまでも引っ張ってられませんよ」

イフレ「なんだか損した気分だ…」

 

0093 5月6日

 

イフレ「スイート・ウォーターに軍事施設はないから…どうするか…」

ミル「所持金はあるんだがなぁ」

ゴーリ「職場…」

ルク「働きたくねぇ…」

イフレ「…あ」

ゴーリ「どうしたんです?」

イフレ「そういや俺金あんま使ってねえから3くらい溜まってるかも…」

ゴーリ「3って…3万?」

イフレ「いや、億」

ゴーリ「いや嘘でしょう。」

イフレ「ほんと。俺初っ端から少尉だったからある程度給料は良かったのよ。」

ゴーリ「良くても300万でしょうが…」

イフレ「そのあと中尉→大尉→少佐の順で昇格したときの記念給料も貰って。かなり溜まってんの。」

ゴーリ「んな…」

イフレ「ま、みんなが金出し合えば20年は持つと思うぜ。」

ミル「そういうものじゃないだろ…」

ルク「3億かぁ…3億って高いっけ?」

ミル「高いぞ。いまジオンの物価が地球の物価の十倍くらいある。」

ルク「なんで?」

ミル「そりゃあ…戦争で5thルナとかが落ちて、農作物とかが取れない。宇宙から来ても反地球勢力はあるからごく僅か。そして極め付けにジオンは農作物とかが豊富。これで物価がむちゃ上がってる。」

ルク「へぇ。」

ミル「それに他のコロニーもジオンに頼っているからな。ジオンが今一番物価が高い…そんな理由じゃないか?」

ルク「疑問形…」

イフレ「作者は物価のことについて何も知らないからなぁ…アメリカと日本の値段違いみたいなもんよ」

ルク「知らねえのかよ…」

イフレ「えとスイートウォーターは…お、結構だな。被害を受けたんだから当たり前か。」

ミル「大体四倍近いから…」

イフレ「遊んで暮らすとまではいかなくとも少し働けばいいくらいだな。」

ミル「そうなれば早速換金」

イフレ「おう。」

 

6月6日

 

イフレ「ばかやろお前何すんだ!」グググ…

ミル「うるさいなぁ」

ルク「家がいますよ家!」

ミル「!?とめろぉ!」ガシッグググ…

ゴーリ「このアパートで十分だろうが!」ドロップキック

ルク「ひでぶ!?」

イフレ「はぁ…はぁ…くそっ…こいつのせいで人生パーになるとこだった…!」

ルク「死、死ぬかと…」

ゴーリ「とりあえず朝だぞ。そんなうるさくすんな。」

ルク「わかった…」

イフレ「…プッ…ミル、お前今の格好…」

ミル「?」

………………

ミル「…」

イフレ「笑うわ…w」

ゴーリ「うるさいですよー」

ルク「ドロップキックで腹から…うっ」オロロロ

イフレ「お前それ…w」

ミル「あ…あぁ…///」

イフレ「そんな小さいパジャマで…w」

ミル「わ、悪いか!」ドンッ

イフレ「いだぁ!?」

ミル「おへそ丸出しで悪いか!」ドンッドンッドンッ

イフレ「ちょ、痛い痛い!」

ミル「服買いたいんだよ私だって!」ドンッ!

イフレ「買うよ!買ってやるよ!」

ミル「ほんと!?」

イフレ「切り替え早いな…来月だ。」

ミル「やったー!」

イフレ「…あいつ確か15…だったような…」(プルトゥエルブがUCの時点で18歳のため)

ミル「ふふん」

 

7月9日!ミルの姿は大体マリーダさんに笑顔が灯ったような感じで…マリーダさんより少し幼いくらいの姿です

 

イフレ「はぁ…金持つかな…」

ミル「フフッこれとこれと…」

イフレ「…長い…」

 

数分後!女の買い物は長いって聞きます

 

イフレ「ん、終わりか?」

ミル「終わり!早く買って!」ブルンッ(分かる人にはわかる擬音)

イフレ「…そうだな…お前下着は…」

ミル「え?」

イフレ「いや、だから…」

ミル「下着って…そんな人間だったか…」

イフレ「ちげえだろ。お前さ。成長して多少は体付きが良くなってんだから…」

ミル「だから?」

イフレ「ブラ…」

ミル「ぶら…?ブラジャー?」

イフレ「そうだよ…とりあえずこれ買っとくから、店員さんに聞いてこい」

ミル「うーん…今まで考えたことがなかった…」

イフレ「…あいつ出会った頃は胸なかったしな…あ、すいませんレz…」

 

店員「なんでしょうか…」

 

イフレ「絶対距離取ってるよね!絶対嫌だなって思ってるよね!…あい。これ全部で」

 

店員「全部で~~~~です」

 

イフレ「じゃ丁度。それでは」

 

店員「またのご来店を…ニドトクンナ」

 

イフレ「聞こえてるぞ」

 

店員「あすいませんつい本音が」

 

イフレ「…とりあえずミルは…」

 

ミル「店員さん…おすすめの下着って」

店員「おすすめ?とりあえずバストがわからないと…こっちに測るやつあるから」

ミル「わかりました」

 

イフレ「…早く終われ」

 

数時間後 下着系の話って俺苦手…えちちなシーンも無理です

 

イフレ「クーッ…」

ミル「起きろー。」

イフレ「んっ…終わったか。」

ミル「おう。それじゃかえるぞ」

 

8月12日

 

ミル「号外だ!」

イフレ「なんだ?」

ゴーリ「なんかあんの?」

ルク「なんだなんだ」

ミル「腕相撲大会というものがあるらしい…!それで優勝すると10万もらえるらしい…!」

イフレ「…この中で誰が腕相撲強い?」

ルク「…私でしょうなぁ」

イフレ「…俺は違うだろうなぁ」

ゴーリ「これは譲れん」

ミル「10万を持ってきてやろう…」

イフレ「…そういやミルは強化人間だから化け物並みの強さだっけ。ミル、行ってこい」

ミル「ラジャー!」

 

腕相撲大会

 

ミル「ふん!」ドンッ

ミル「弱い!」ドンッ

ミル「こんの!」ドンッ

司会者「え、何この子…」

ミル「で、決勝か?」

司会者「あ、うん。では次は決勝戦!」

イフレ「あーかわいそう」

司会者「ミル・クーツク選手対プルトゥエルブ選手!同じ女性同士の戦い!見逃せません!」

トゥエルブ「…姉さん…?」

ミル「…10万…!」(気付いてない)

司会者「よーい…スタート!」

ミル「フッ!」ググッ

トゥエルブ「なんの!」ググッ

ミル「あと…!」ググッ

トゥエルブ「強化人間の意地…!」ググッ

イフレ「…10万」ボソッ

ミル「!うぉおぉおお!」ドンッ

トゥエルブ「え!?」ドンッ

ミル「やったぁあぁあ!」

司会者「勝者ミル・クーツク!」

 

なんやかんやあって

 

ミル「いい試合?だったよ。」

トゥエルブ「うん、まぁ。…ちょっと聞いてもいい?…ま、マスター!?」

マスター「てめえ…負けやがって…!この…!」(腕振り上げ)

ミル「何するの?」ガシッ

マスター「んぁ?なんだテメェ?テメェ何するつもりだ?」

ミル「…ふんっ!」ブンッ

マスター「うわ!?」ドサッ(倒される)

ミル「この!」ゲシッ

マスター「いづっ!?」

ミル「クソ野郎!」ドガァッ!

マスター「」シボウ

イフレ「おいミル…これどうするよ?」

ミル「ミル悪くないもん」

トゥエルブ「え、マスター!?」

イフレ「…こっちだよ」

ミル「…」

トゥエルブ「」ガタガタガタガタガタガタ

イフレ「これ。どうすんのこれ」

ミル「私のセリフだよ」

ルク「おーい…トゥエルブさーん?」

マリーダ「うぅ…」ガタガタガタガタガタガタ

ゴーリ「ダメだなこりゃ。親代わりが死んじまったんで精神が不安定になってら。」

イフレ「…成せばなる…」

ルク「え」

イフレ「一時的に保護するか…」

ルク「ええ!?」

ミル「いいのか!?」

ゴーリ「正気ですか隊長!?」

イフレ「隊長言うな。まあある程度の期間なら大丈夫だ。多分」

ルク「えええぇえぇえぇ!?」

イフレ「それに俺たちがすんでるところ電気代がソーラーパネルで確保してる分だけ無料だし。」

ミル「かがくのちからってすげー」

イフレ「一人増えたって構いやしないよ。」

ルク「そう言うもんですかね」

 

というわけで…(急展開)

 

イフレ「ま、トゥエルブさんがきたわけだが…ぁ」

ミル「?どうした?」

イフレ「トゥエルブってまさか…」チラッ

ゴーリ「トゥエルブって12だから…」

ルク「プルシックス…」チラッ

ミル「え」

三人「お前の妹じゃねえか!」

ミル「ええ!?」

トゥエルブ「やっぱり姉さんだ…」グスッ

イフレ「やべえぞどうすんだこれ」

ゴーリ「一刻も早く次の人見つけなきゃ…!?」

ルク「…ぬぅ…」

イフレ「…ミネバ…」

ルク「え?」

イフレ「ネオジオンの象徴ともいえる彼女に託すしか…」

ルク「ミネバ様ですか!?」

トゥエルブ「すぅ…すぅ…」

ミル「ひ、膝枕…」ハハ

イフレ「…闇商人ということにしておこう…」

ルク「大丈夫なんですか!?」

イフレ「…多分…そうと決まれば探すぞ」

ゴーリ「下手したら1年はかかりますよ」

イフレ「馬鹿野郎。3ヶ月で終わらせる」

 

9月24日

 

イフレ「ミネバ…ガランシェール…隊長は誰だ…?」

ゴーリ「こりゃひでえや。隊長、シャアってのはかなり慎重な男ですぜ」

イフレ「見つけたか。」

ゴーリ「ええ。ネオジオンのサーバー作って自分の遺言がわりのように。で、ここに…ほら」

イフレ「暗号…?」

ゴーリ「これも…」カタカタ「これで…よしっ、このパソコンがサーバーに保存したデータの中にあるはずで…」

イフレ「そうか…」

ルク「これ…違う、これ…違う……?これか!」

イフレ「どうした!?」

ルク「シャアがミネバ護衛に使った兵を見つけましたよ!」

イフレ「よくやった!…ジンネマン…?」

ルク「どうしたんです?」

イフレ「いや、古い付き合いだ。だがまぁまさかこいつとは…」

ゴーリ「連絡できます?」

イフレ「とりあえず連絡はしてみよう。」プルルルル…ガチャ

 

「…誰だ?」

 

イフレ「…」

 

「無言電話か…チッ」ガチャッ

 

ゴーリ「どうして無言で終わらせたんですか!?」

イフレ「…ルク、その人物についてシャア関係で何があるか調べれんか?」

ルク「合点承知!」

 

10月10日 ジンネマンに保護されるのって…結構後…だといいな。

 

イフレ「命令…めいれい…ん」

ルク「んー…これも…これも…」

ゴーリ「ぐぅ…」zzz

トゥエルブ「姉さん!」ダキッ

ミル「抱きつくな!」

トゥエルブ「えっ」グスッ

ミル「oh…悪かった悪かった…私が悪かったから…」

トゥエルブ「♪」

ミル「くっそ…あ、お前次のマスターが見つかったらそっちに行くからな」

トゥエルブ「え?」

ミル「あのな。まあ…信用できる人間らしい。」

トゥエルブ「その人って…」

ミル「殴りはしない人だとか。」

イフレ「まだ見つかってねえよ。シャアからの命令…あ」

ルク「なんかありました?」

イフレ「これは…ミネバの護衛を頼んだが連絡先は変えるな…あれで合ってる!あの番号で!」

ルク「まじすか!?」

イフレ「よしっ!」プルルルル…ガチャッ

 

「…誰だい?」

 

イフレ「…ジンネマン」

 

「…あんた、なんでその名前を?」

 

イフレ「当たりか。ジンネマンを出してくれ。ブイ・イフレが呼んでると。」

 

「…はぁ。キャプテン、あんたに用ですよ。」

 

イフレ「…ま、覚えられてなくてもいいけどさ…」

 

ジンネマン「変わった。なんだ?」

 

イフレ「…用件は…強化人間の取引だ」

 

ジンネマン「どういう風の吹き回しだ。どこをどうしたら俺の過去の連絡先を見つけられる?」

 

イフレ「見つけるんじゃない。覚えてたんだ。」

 

ジンネマン「どういうことだ」

 

イフレ「…用件に答えて欲しいが」

 

ジンネマン「…期間をくれ。」

 

イフレ「…お前はそういう男だもんな。」ニッ

 

ジンネマン「どういうことだ?」

 

イフレ「過去に面識があるってだけだ。じゃあ1ヶ月後くらいにかけるよ」

 

ジンネマン「あぁ。」ガチャッ

 

イフレ「もうそろそろ次のマスターのところに行けそうだ」

ミル「くぅ…!」

トゥエルブ「一緒に行く!姉さんも一緒に!」グググ…

イフレ「…」

ルク「1ヶ月後か。」

ゴーリ「んぁ…?なにがあったんです?」

イフレ「寝てたのか…」

 

11月12日

 

イフレ「…」プルルルル…

 

ジンネマン「ジンネマンだ。」

 

イフレ「来たか。先月だが」

 

ジンネマン「いくらだ?」

 

イフレ「…そうだな…」

 

ジンネマン「…その強化人間は」

 

イフレ「プルシリーズ…とでも言えばいいか?」

 

ジンネマン「やっぱりか」

 

イフレ「調べてたのか」

 

ジンネマン「まあな。で、いくらだ?」

 

イフレ「ふむ…タダ」

 

ジンネマン「な!?」

 

イフレ「無料だ。お前が精神的なケアもしてくれよ?お前がマスターになるんだから」

 

ジンネマン「マスター…強化人間特有の…」

 

イフレ「調教…と言えば聞こえが悪いが、優しく接していけばそのうちだ。」

 

ジンネマン「わかった。場所は?」

 

イフレ「…スイート・ウォーター」

 

ジンネマン「わかった。日時は」

 

イフレ「3週間後だな。」

 

ジンネマン「わかった。」ガチャッ

 

トゥエルブ「姉さんと一緒!」ダキッ

ミル「…ンンンンンン」

ルク「ゴーリ」

ゴーリ「だまれ。今シャリがうまいんだ」

ルク「そうだな」

イフレ「…何やってんだそこの二人オイなんで茶碗持ってるような手の配置してんだ。オイ」

二人「素人は黙っとれ」

イフレ「…あれか」チラッ

 

12月3日

 

路地裏とかそういう

 

イフレ「おせーな」

トゥエルブ「新しいマスター?」

イフレ「ああ。そんな顔すんな。やめなさい。」

トゥエルブ「姉さんと離れ離れ…?」

イフレ「新しいマスターが代わりだ」

トゥエルブ「はい…」

イフレ「….お、来たようだ」

 

ジンネマン「…お前が?」

 

イフレ「…そうなる。この子が」

トゥエルブ「ヒッ」(隠れる)

イフレ「待てなぜ俺の後ろに隠れる」

 

ジンネマン「無理はない。前までのマスターに暴力を振るわれていたんだろう。こっちにおいで」

 

イフレ「ほれ。」

トゥエルブ「…」

イフレ「…ジンネマン、名前がプルトゥエルブなんだが…」

 

ジンネマン「帰ってから名付けるよ」

トゥエルブ「…」スタスタ

 

イフレ「行ってこい。…雪が降り始めてんなぁ」

 

トゥエルブ「マスター?」

ジンネマン「マスターじゃない…」

トゥエルブ「マスターじゃないなら…?」

ジンネマン「好きなように呼べ」

トゥエルブ「じゃあ…おじさん」

ジンネマン「…」ズキッ

 

イフレの家

 

イフレ「はぁ…」

ゴーリ「ようやくいなくなりましたか。」

ミル「う〜」

ルク「…あ」

イフレ「どした?」

ルク「ガランシェールって今どうしてるんでしょう?」

イフレ「…どうしてんだろ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




マリーダさんが登場したらすぐに退場。
かわいそう
でもマリーダさん大好きよ。
文字数5000超え…
こらそこ!アクシズの戦闘シーン手抜きとか言わない!


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ウッホホイ

まあ0093に逆シャアで0096にUC。0105に閃ハサ。
結構詰まってんなぁって思う


 

0094 1月Σ日(日付決めめんどい)

 

イフレ「だーもう何でお前はくっついてくんの?」

ミル「いいじゃんか!私にとってマスターなんてあんたくらいしかいないし!」

イフレ「何でそうなるんだよ!」

 

ゴーリ「ルク…」

ルク「うむ…」

二人「良きかな…」ザッパーン

 

イフレ「やめろっての!クッソ…えと…」

ミル「?」

イフレ「お、スーパーの割引」

ミル「それが?」

イフレ「買いに行ってくる」

ミル「いてらー」

ゴーリ「なに買うんですか?」

イフレ「んー…とりあえず…パン。」

ルク「米もですよ!米!」

イフレ「うっせ!」

ゴーリ「わかっているな…」

ルク「勿論です…」

ミル「NTパワーによる足止め…!」キーン…

イフレ「この野郎…!」

 

2月γ日 γって確かガンダリウムの派生であった気がする…確かΖのクワトロが乗ってた一つ目のアレ

 

イフレ「腰が…」

ゴーリ「ギックリ腰ですか?歳ですね」

ルク「ギックリ腰て…どんなことしたらそうなるんですか」

ミル「おじさんみたーい!」

イフレ「やめろ…その一言一言が俺の心に突き刺さるんだからよ」

ミル「おじさんだもんね!」

イフレ「平手打ち!」パチンッ

ミル「甘いわ!」(回避)

ゴーリ「か、かわした!?」

ルク「かわしたと同時に!あの体制!」

ゴーリ「アッパーだ!」

ミル「ドラァ!」ドゴォ

イフレ「ひでぶ!?」

ゴーリ「つ、追撃!?あれは!」

ルク「顎狙いか!?」

イフレ「グッ…!」

ミル「ふんっ!」ゴキッ

イフレ「ぐへっ!?」

ミル「へっ」

イフレ「」

ミル「顎を狙われるとやばいって聞くけどまじだったんだ」

ゴーリ「そりゃお前脳みそがなぁ」

ルク「どうなるんだっけ」

ゴーリ「兵士としてそれは如何なものか…」

 

3月ν日 伊達じゃないガンダムさん

 

イフレ「あー…眠い」

ゴーリ「なにしてたんです?」

イフレ「なにもしとらん、ミルがうるさかった」

ゴーリ「変えましょう。ナニをしてたんです?」

イフレ「オイ待てなんだ今の表記」

ルク「ミルは何でうるさかったの?」

ミル「イフレの扉をコンコンしてた」

イフレ「嘘つけ!」

ミル「嘘ついてないもん!」

ルク「…で、隊長は」

イフレ「うるさいせいで眠れなかっただけだ。なにもしとらん」

ゴーリ「チッ」

ミル「次は寝てる間にNT…」

イフレ「何でだよ…!」

ミル「人間…だからかな」

イフレ「そんな名言みたいに言うな!迷言だわ!」

ミル「声だと全くわからん…」

イフレ「このクソガキ…!」

 

4月α日 関係ないけどポケモンBWの音楽好き

 

イフレ「最初はグー…」

ゴーリ「ジャンケン…」

ルク「ぽんっ!」チョキ

イフレ「よしっ!」パー

ゴーリ「来た!」パー

ルク「勝った…!計画通り…!」

イフレ「け、計画通り…!?」

ゴーリ「こいつ…!」

ミル「いややったの私なんだが」

ルク「言わないで」

ミル「言わずにはいられない!」

ルク「言うな」

 

5月β日 β版って奴ありますよね。なんでもないです

 

イフレ「デスノートってさ。戦争中に見つかったら勝ち確じゃね?」

ミル「大将レベルはみんな名前バレてるようなものだしな。」

ゴーリ「指導者を難なく殺せてしまう兵器…!」

ルク「控えめに言って神ですね。」

イフレ「戦場の死神になれるな。デスノートって」

ゴーリ「しかしこの作品、アニメが2013だから少なくとも7年以上前…」

ミル「結構年月が経ってるんだな。」

ルク「ダイヤモンドパールのようにな!」(2020/09/28で丁度10年)

ミル「…作者はブラックホワイト世代だぞ」

イフレ「一応ダイパはやってるが今一度兄に任せずに自分の力で攻略したいと思うくらい大好きなんだぜ?」

ゴーリ「データ消すのって罪悪感あるよなぁ」

ルク「わかるわぁ」

 

6月ζ日 メタい日なので飛ばせ

 

イフレ「やべえぞ」

ゴーリ「どうしたんです?」

イフレ「逆シャアからUCまで3年。」

ミル「ほう」

イフレ「つまり…大体4話でこの章は終わると言うわけだ」

ミル「そのうちの二話が終わっている…か。どうするのだ?」

イフレ「いや、引き延ばす」

ミル「!?」

ルク「馬鹿なことはやめろ!」

ゴーリ「正気か!?」

イフレ「一年を6ヶ月周期で回す。そうすればいいのだ」

ゴーリ「い、いくら何でも無理ですよ隊長。バレて仕舞えばこのSSの存在意義に関わり、このSS自体未完のまま…」

ルク「そ、そうですよ!作者は今まで3つ!逆襲のアムロ、幻想郷 ブレスオブザワイルド、東方ヤクザ伝説を消してるんですよ!?」

ミル「それはない。このSS自体アクシズで終わらせる予定だったのだ」

ルク「そ、そんな…!」

ゴーリ「そんな話信じろって言うのかよ!?」

イフレ「…いや、もっともだ。それに、UCでの展開すら考えてない今、このままで行くのはまずい…」

ゴーリ「そんな…!多い時は1時間で80人近くが見ると言うのに、作者は読者の期待を裏切るんですか!?」

ルク「展開を考えるための話数ではないだろ!?」

イフレ「仕方ないだろう!作者は突発的に書いてるんだ!展開など考えてないしネタもない!」

ミル「そ、そんな…!?」

ゴーリ「そんな馬鹿なこと…!」

ルク「心当たりが…!?」

イフレ「わかっただろう…?我々は今『ギャグパート』ではなく『メタパート』の中にいるのだよ」

ゴーリ「し、信じられませんよ!そんな言葉!」

ルク「よ、よく考えれば原作と少し違いが…!?」

イフレ「そもそも俺がアクシズで被弾する時はアムロと戦闘になって間一髪で逃げ切る…そんな感じだったのだ!」

ミル「そんな無茶な!?」

イフレ「仕方ないだろう…!事実なのだから…!」

ルク「かなりのメタさ…!」

 

 

 

 

 




もうね。
アムロとの戦いで被弾させようって思ってたけどね。
それじゃあ死ぬだろと思って。
無理やり変えました
スンマセン


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ふふ…セ!

僕は…正常だよ…
というわけで精神崩壊系カミーユです。
女の名前で悪いかよ!


 

0094 7月τ日 ティー!ティティー!の人見なくなりましたね。

 

イフレ「7月だと暑さも厳しいなぁー」

ミル「うちわ買ってきた」

ゴーリ「でかした!」

ルク「扇風機…」

イフレ「働きたくなかったら自分で煽ぐのが一番だな。」パタパタ

ルク「そうですけど」パタパタ

ゴーリ「あー…しっかし…何度ですか今」

イフレ「お、大体29度」

ゴーリ「暑いわ!」

ミル「うるさい!」ゲシッ

ゴーリ「ォガッ!」ドサッ

イフレ「29度で暑いだなんて大袈裟な」

ルク「十分暑いですよ…今昼時だから夜くらいには涼しくなりますかね。」

イフレ「んまそうだろ。枕元に氷は必須だがな。」

ルク「なぜ?」

イフレ「朝暑いだろ。マシとはいえ25度近くあるからな」

ルク「あぁ。」

ミル「とりあえず…冷蔵庫…」チラッ

イフレ「まぁ…」チラッ

ルク「冷蔵庫かぁ…」チラッ

ゴーリ「いたた…ん?」チラッ

 

古い冷蔵庫「何だテメェ」

 

イフレ「あんな古いとなぁ」

ミル「効率が。」

ルク「買い替えます?」

イフレ「節約できる冷蔵庫が欲しいな。」 

ミル「…異議なし」

ルク「待った。できることなら〜」

ゴーリ「…どういうこっちゃ」

 

8月υ日 お前を殺す…デデン!デデッデ!…なんなの…この人…

 

大体夜

 

イフレ「…寝よう」

 

コンコン

 

イフレ「…」

 

コンコン

 

イフレ「なんだ誰だ叩いてんの」ガチャッ

 

ミル「どした?」

 

イフレ「え?」

ミル「?」

イフレ「お前じゃない?」

ミル「私はやってないけど…」

イフレ「…嘘だろ」

ミル「嘘じゃないよ。」

イフレ「くそが…」ガチャッ

 

イフレ「今度こそ」スヤ

 

コンコン

 

イフレ「…」

 

コンコン

 

イフレ「…」ソ~

 

コンコン

 

イフレ「すー…はー…」

 

コンコン

 

イフレ「…」(ドアノブに手をかける)

 

コンk

 

イフレ「今!」ガチャッ

 

シーン………

 

イフレ「…冗談じゃない」ガチャッ

 

イフレ「寝よう」

 

コンコン

 

イフレ「…今何も聞こえてない」

 

コンコン

 

イフレ「俺は今寝ているんだ」

 

コンコン

 

イフレ「だから寝かせてくれ」

 

コンコンコンコンコンコン

 

イフレ「長すぎんだろっ!どんだけかまって欲しいの?ねぇ!」

 

コンコンコンコンコココンコン

 

イフレ「リズミカルにノックすんな!寝かせろ!」

 

コンコンコンコン

 

イフレ「なんだ!?だが断るっていいたいのか!?言いたいのはこっちだよ!」

 

コンコン

 

イフレ「こいつ…!」ガチャッ

 

シーン………

 

イフレ「」サーッ

 

ミル「うるさいよ」

 

イフレ「すまん。一緒に寝てくれんか?」

 

ミル「…いいけど。何かあったの?」

 

イフレ「なんかコンコン聞こえるんだ」

 

ミル「…ふーん。いいよ。」

 

イフレ「ありがとな。」

 

翌日

 

ルク「で」

ゴーリ「ご覧の通りですと。」

イフレ「…そうだ」

ミル「寝相のせいで抱き合ってる形になっただけ!」

ゴーリ「怪しすぎんだよなぁ」

ルク「YES」

ミル「殴っていい?」

イフレ「俺が許可する」

ゴーリ「ちょ、おま」

ミル「1発!」ドゴォ!

ゴーリ「ぐぇ!?」

ルク「これって俺も」

ミル「二発!」ドゴォ!

ルク「グハァ!?」

 

9月ζ日 Zっぽい気がする

 

イフレ「そういやZガンダムとΖΖガンダムってバイオセンサーあるんだっけ?」

ゴーリ「そうじゃないんですか?」

ミル「バイオセンサーがなかったら無理だろう。」

ルク「おでこで必殺ハイメガキャノン!」

イフレ「はたらくmsはやめろ。ザクlllにも世代的に入ってるだろうと思い調べたんだが…(ザクlllは4世代)」

ルク「が?」

ミル「量産型だっけ。」

ゴーリ「あーあれ。」

イフレ「調べてみたらなかったんだ。不思議だな。」

ゴーリ「ドーベンウルフに入ってないから当然でしょう」

ミル「そりゃそうだ。」

ルク「量産型に入ってたら驚きものだよ」

ミル「キュベレイ」

ルク「あ」

 

10月ρ日 何か書くことがあった気がする

 

イフレ「眠い…」

ゴーリ「作者の心の声ですね。ここから12月までカットします?」

イフレ「やり切って見せるさ。」

ミル「おーい今月の請求来たぞー」

イフレ「ありがと。えーと…高い」

ルク「今月はずっと家にいましたからね…」

イフレ「仕方ないといえば仕方ないか。納得はできんが。」

ゴーリ「どれどれ…ああこれは。」

ミル「ふーん…電気代高すぎないかこれ」

イフレ「だよな」

 

11月α日 ネタがないんです…!

 

イフレ「ミル、離れろ」

ミル「いやだ。密着する」

イフレ「やめてくれよ…」

ゴーリ「これが…」

ルク「本当の…」

イフレ「じゃねえだろ!これから400字近く伸ばさなきゃいけないんだぞ!」

ミル「今夜は寝かせない」

イフレ「〜っ!」バンバン

ゴーリ「…ほう」

ルク「これは…!」

2人「いいものだ…!」

イフレ「大佐ぁああぁああぁ!」

ミル「今夜どころか永遠に寝かせてやらん」ダキッ

イフレ「あらやだ男前とでもいうと思ったか。こいつ」

ゴーリ「モテる男は辛いですね」

ルク「男は辛いよ?」

サズ「それは寅さんシリーズ」

 

4人「HAHA…H…ぁ…」

 

イフレ「おい…今お盆じゃねえよなぁ…」

ルク「HAHA…悪戯がすぎるぜミル…」

ゴーリ「ミルがやったのか…」

ミル「違う違う違う絶対違う」

 

12月ε日 シプロンってなんかでありそうですよね。

 

イフレ「ミル、プリンとって」

ミル「これか。それっ」ブンッ

イフレ「あぶね!…投げるなよ…」

ゴーリ「プリンとか一番こぼしたらもったいない感が出るやつですよ」

ルク「き、鬼畜の所業…!!」

ミル「そこまで言うか」

イフレ「そこまで言うのだ。」

ルク「食べ物の恨みは恐ろしいぞ」

ゴーリ「どれくらい恐ろしいかって言うと野生のクマが取られて切れるくらい恐ろしいぞ」

ミル「ごめんよくわからない」

 

 

 

 

 

 




みんなも食べ物の恨みには気をつけよう!


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非日常

3日間くらい放置してごめんなさい


0095 1月ρ日 なんだここ?狭っ苦しいなぁ…おーい!出してくださいよ!おーい!

 

イフレ「やめろぉ!」ガバッ

ミル「うわびっくりした。」

ゴーリ「どうしたんです?」

ルク「喉が乾くと水を飲んでも乾くという無限ループにハマる」

イフレ「なんかトラウマが…」

 

アーガマ…聞こえますか、アーガマ…!

カミーユが…カミーユビダンがぁ…!

 

イフレ「なんだったんだ」

ゴーリ「カミーユ?女の名前か…」

ミル「女の名前で悪かったな!」ドゴッ

ゴーリ「ぐわぁ!」

イフレ「カミーユダメよ!?」 

ミル「黙っていてくれ!」

ルク「なんだなんだ」

イフレ「せ、制空権が触れた!」

ミル「やはり強いな…だが負けるわけにはいかん!」スッ

ゴーリ「何言ってんだてめ」ドゴッ

ミル「おや、速すぎたかな?」

ゴーリ「やめてそれだけは」

ミル「勝ちました」

イフレ「わって打つと予測変換でずらずらっとーが出てくる」

ルク「酷すぎる」

 

2月14日 悪魔生誕の日

 

イフレ「今年は…何もねえか。解散解散」

ミル「市販のやつならあるぞ」

ゴーリ「で、今年も過ぎていくわけだが」

ルク「で、今年は触れずにいようと思ったわけだが」

イフレ「で、解散しようとしたわけだが。」

ミル「私の扱いひどくないか?私への当て付けか?」

イフレ「いや、順当な扱いだ」

ルク「ミルは こんらん している!」

ゴーリ「サザンドラの げきりん!」

イフレ「トラウマはやめてくれよ…」

 

3月δ日 作者は兄のサザンドラに3タテされました。未だに訳がわからない

 

イフレ「やばいな。ネタがない」

ゴーリ「今日のSSは明日がテストだということも踏まえて1000字くらいにしときますか」

ルク「今の時点で600行ってんだよなぁ」

ミル「貴様らなんの話をしているんだ」

イフレ「知らなかったか…」

ミル「腹立つなぁこいつ」

イフレ「それはそうと。なんかないの?」

ルク「あったらこんなことしてません」

ゴーリ「流鏑馬ホバーが成功したくらいしかありません」

イフレ「それでよくね?」

ミル「いいわきゃねえだろ!」ドロップキック

 

4月∂日 おっそろしいほどの達筆…俺でなきゃ読めないねぇ

 

イフレ「作者のやろう…!完全に手を抜いてやがる!」

ゴーリ「ギャグパート同然ですよ。」

ルク「言うなれば銀○ですよ。銀○。長編とギャグ編を繰り返し使う。それと同じですよ」

ミル「人には超えてはならない一線というものがあってだな。」

イフレ「それを超えるのも人間だろうが」

ゴーリ「人間って恐ろしい」

ミル「なんだろう。どこで選択肢間違えたかな。」

ルク「強化人間になったあたりからかな」

ミル「生まれて来んなってわけか!?生まれてこなきゃいいってか!?」

ルク「うるさいよミル。」

ミル「うるさいよじゃないだろ!?」

イフレ「うっせえ!全くどうするよ。3ヶ月で1000文字と考えればギチギチに練り込んでいくこともできる。」

ゴーリ「お前は何をいっているんだ」

ルク「先生、あれは?」

ミル「見るな。あれは私には救えぬものだ」

イフレ「みえる…!我が予知の能力で!明日の腹具合が!」

ゴーリ「やめて」

ミル「それってつまり」

ルク「明日の腹具合が格別に悪いってこと?」

イフレ「YES.I'm」

ゴーリ「うろ覚えの英語を使うな」

 

5月η日 全部選ぶあの青いの。消えてしまえ(怨)

 

イフレ「そういや作者は最近テストがあったらしい」

ルク「そっとしてけ。テスト終わり後の人間ほど脆いのはないぞ」

ゴーリ「それはお前だけだろうが」

ミル「ほとんどギャグパートだからもう章に(ギャグパート)って付けようかな。」

イフレ「お前は何を降霊術してんだ?」

ゴーリ「お盆はまだですよ」

ミル「作者が降りてくる…今、イフレの隣に…!」

イフレ「作者死んでねえ!」

ルク「もうやめて!作者の大腸・小腸に対するダメージは翌日のトイレにも影響するのよ!?」

ミル「ランバラル、降霊術の中で降霊術を忘れた…!」ドサッ

イフレ「ランバラルじゃねえだろ!」

ルク「…あ、そうだ」

イフレ「なんだ?」

ゴーリ「月画転生」

イフレ「月我炎上」

ルク「はしたねぇ。こいつの…首筋を…ちょんっ!」

ミル「…」ブンッ(消える)

ルク「!?」

ミル「それは…質量を持った残像だ…」

イフレ「なんだって…!?」

 

6月ε日 逆に考えるんだ。文字数が少なくたっていいさと…

 

イフレ「燃え尽きたぜ…真っ白にな」

ゴーリ「なら燃えるものどんどん積んでいきましょうか」

イフレ「やめて?」

ミル「未だ作者は私のことをマリーダと同年代とは思ってないらしい。」

ルク「作者は登場人物すべてのこの「」の前にくる名前以外忘れてるらしい」

イフレ「それは普通だろ」

3人「え?」

イフレ「?」

ゴーリ「俺なんか名前だけだとオニゴーリと決めつける人が多いですよ!実際それに近かったし!」

ミル「私なんてミリの一文字違いだからな!」

ルク「俺なんか意味ない名前だからな!」

イフレ「ミルは分かる。ゴーリもわかる。だがルクはわからない」

2人「よし」

ルク「野郎ぶっこ」

イフレ「左アッパー!」

ルク「ぐへぇ!」

 

 

 

 

 

 

 




ミリって今思うとホワイトベースに入り込んだあの女の子の妹の名前だった気がしてならない


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非日常(哲学)

スマブラにマイクラ参戦。
ちなみに使い方を見るつもりです。
オラワクワクしてきたっぞ


 

0095 7月ρ日 腹痛&下痢気味の原因はテストにあり!

 

イフレ「真実はいつも一つ!」

ミル「うるせえパラパラでも踊っとけ」

ゴーリ「麻酔銃型時計とか持ってそう」

ルク「すまないが麻酔銃型時計とかどこに需要があるんだ?」

ゴーリ「あ、間違えてた」

イフレ「そういや某大人探偵の首は大丈夫なのだろうか」

ミル「博士がなんとかしてくれるさ!」

イフレ「真実はいつも闇の中」

ゴーリ「国家権力♪国家権力♪くそくらえー♪」

イフレ「大丈夫?」

ゴーリ「だいじょばない」

ルク「…?」

ミル「そういえば『これでどれぐらいの文字数とどれぐらい行稼げた?』って思ってみたら結構行ってないときあるよね。」

イフレ「苦痛」

 

 8月GANTZ日 もはやローマ数字ですらない

 

イフレ「日にちどうなってんのこれ…GANTZって何。」

ゴーリ「そもそも日にちがいつからローマ数字になったんだよ」

ミル「このSSの本編に関係ない場合は大体ギャグパートだしなぁ」

ルク「戦闘シーン以外もギャグだぞ」

イフレ「テレビをつけよう」

ゴーリ「今何時だと思ってんだ」

イフレ「え?」チラッ

ミル「今2時だから…テレビは大体深夜アニメだな。それに最近はアニメが面白くないからなぁ」

ルク「そのせいでネットだと『宇宙に行ったらアニメは退化する説』みたいなのが出たりしてるしなぁ」

イフレ「お前それ何時代?」

ミル「白亜紀」

イフレ「確か…紀元前とかいう奴?」

ゴーリ「あれ、そうだっけ?」

ルク「調べよう」

イフレ「紀元前でしたとさ」

ルク「調べようとしたのになんでわかるの?」

 

 9月(・∀・)日

 

イフレ「↑バカもん通るかこんなもん!夢だ!悪夢だぁ!」

ミル「残念…!これが現実…!」

ゴーリ「イフレ!お前!このっ!」ドカッ

ルク「ミル様…そろそろお時間が」

イフレ「ぐっ…!ぁあ!」

ゴーリ「どうしたんだカイジ!?」

イフレ「カイジって言うなバカ!」ガギィッ

ゴーリ「聞いたこともない効果音!?」ドサッ

ミル「これはクロスオーバーになるのかな…運営に聞かねえとわかんねえぞこれ」

ルク「ファーーーーww」

イフレ「作者がマスターモードのストーリークリアした話する?」

3人「いらん」

作者「うぅ…」

セイラさん「それでも男ですか!この卑怯者!」パチンッ

 

 10月ノール日 それでも男ですか! ええ。男です。

 

イフレ「ぎっくり腰とは」

ゴーリ「お前みたいな奴のことを言う」

ルク「運命は俺の勝ちを示しているッ!」

ミル「キング・クリムゾン!」

イフレ「やめないか!ガンダム目当てで来ている人だっているぞ!?」

ミル「どうせこんなSS…いつでもみれるように文字数が2000代なのさ…」ハハハ

ゴーリ「今の話、親方に連絡させてもらうから!」

ルク「次に貴様は『すいません許してください!なんでもしますから!』と言う!」

イフレ「すいません許してください!なんでもしますから!」

ルク「待てお前じゃない」

ミル「お前じゃい!」

ゴーリ「途中からやべえのが混ざってるぞ」

イフレ「それがこのSSだと言うことを忘れるなよ!」

ゴーリ「負け惜しみを!」

ミル「素晴らしい負け惜しみだな!だが、その台詞はランバラルのセリフだと言うことを忘れるなよ!」

ルク「宇崎ちゃんのヤンデレがないんですが」

イフレ「作者の悩みぶちまけんのやめてくんないかな。」

ゴーリ「これじゃまた閲覧者様が減っちまうぞ…」

ミル「どうでもいいけど観覧注意と閲覧注意ってどう違うんだ。」

イフレ「どうでもいいだろそんなん」

 

 11月超次元ロマノフホール日 三度の飯よりヤンデレのSSが好きな覚めですが何か?

 

イフレ「そういや鬼滅の刃ってのがさ」

ゴーリ「あれがどうしました?」

イフレ「西暦2019年〜2020年まで流行ってたらしいの。」

ミル「へぇ。」

ルク「どうせその後一気に冷めたんでしょう?」

イフレ「うん。すんげえブームきたけどなんか知らん炎上起こしてそこから作品も終わって残ったのはきめつきっずという奴らしい」

ゴーリ「もしもしポリスメン?無法地帯なんですけども」

ルク「ドキがムネムネするってでんじゃらすじーさんが元ネタ?」

ミル「クレヨンしんち○んらしい」

イフレ「やめろぉ!」

ゴーリ「このSSが消されないかドキがムネムネするぜ」

ルク「オワタ」

イフレ「syamuの音楽のMADってどうしてあんなに神曲ばっかなんだ」

ルク「その技術を他で使えばいいのになぁ」

ミル「使えないからそこで使ってんだろうがググレカス」

ゴーリ「ググレカスを語尾にしとけばいいって思ってる奴ら嫌い」

イフレ「ググレカスって言われてもGoogle使うないからググれないんですよ」

ルク「じゃあもうヤフれカス」

ゴーリ「やぶれ!かぶれ!思い切り!」

イフレ「飛ぶんだフルパワー」

ルク「世界を守るために生まれてきたからー」

ミル「うろ覚えは危険だぞ」

 

 12月ソ連日

 

イフレ「身体中にパノラマが広がる気がする」

ゴーリ「溶けた氷に恐竜がいても玉乗り仕込めないぞ」

ルク「チャーラー!ヘッチャラー!何が起きても気分は」

ミル「へのへのもへじ」

イフレ「チャーラー!ヘッチャラー!」

ゴーリ「今なんか別のがいたぞ」

ミル「Sparking!」

イフレ「Spa…出遅れた…」

ルク「何が起きても気分は?」

イフレ「へのへのもへじ!」

ゴーリ「へのへのカッパ!」

ルク「ちなみに作者はポケットモンスターブラックホワイトのでかい橋を何往復もするほどでかい橋が好きだったぞ」

ゴーリ「急に作者の好きな奴を盛り込むなアホ」

イフレ「素人は黙っとれ」

ミル「知らんのか?ポケットモンスターは赤緑が2000万本ほど売れていると言うことを」

ゴーリ「頭痛くなってきた…」

イフレ「ちなみに価格は3900円(税抜き)だったから当時の金銭感覚が今とは違うことを吹っ飛ばして単純計算で3900×2000万!答えは…」

ゴーリ「…ゴクリ」

イフレ「78000000000えんだ! かがくのちから ってすげー!」

ゴーリ「8bit機!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ちなみに作者はブラックホワイトが有無を言わさずに好きです。
また最初からやりたいなぁ…
ネットの力に頼ってでもいいから


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(一応ここから)ラプラス騒動…1ヶ月。
ラプラスの箱事件が1ヶ月と言う事実


やべえよやべえよ


0096 1月ほにゃほにゃ日 とりあえず主人公たちはテロリスト側へ。

 

イフレ「なんだジンネマンこんな時に」

 

「そろそろ俺たちが動き出す。協力してくれ」

 

イフレ「いいけどさ。仲間の同意だっているわけよ。」

 

「当然だ。」

 

イフレ「チッめんどくせぇなぁ…人使いの荒い奴。」

 

「それが俺だからな。場所は〜」

 

イフレ「おっけ。わかった。んじゃ俺ザクlllで行くわ」

 

「お前まだMS持ってたのか?」

 

イフレ「まぁな。改造とか動かないとこがあったらちょっと直してもらうが」

 

「…お前も大概だ。」

 

イフレ「お互い様って奴」

ミル「また戦争か?」

イフレ「まぁな。今度はどうなるんだろうなぁ…」

ゴーリ「まだですか?んな面倒な」

ルク「てめーこのやろー」

 

0096 2月ルギア日 理解してもらえるかわかりませんが自然に吹く風が好きです

 

イフレ「さて…着いたわけだが。作戦とかはあるのかよ?」

 

ジンネマン(一応まだ対立?している…ので一行開け)「いいか…。ここのトップは俺じゃない。」

 

イフレ「は?」

ゴーリ「どういうこっちゃ」

ミル「ん…?」

ルク「どしたミル?」

ミル「いや…なんか今違和感が…」

イフレ「…で、トップは誰?」

 

ジンネマン「ああ。それなんだが…」

 

ミル「シャア…?」

イフレ「生きていたというのか?」

ゴーリ「グリプス戦役のこともあるからあり得る」

ルク「ありえちゃいけない」

 

ジンネマン「…そのシャアの亡霊と言われている…フル・フロンタルだ」

 

イフレ「…ほう…亡霊。」

 

ジンネマン「亡霊と呼ばれてはいるがフロンタルは自身を器としている。周りの奴らがシャアになれというなら…ってんだ」

 

イフレ「器ねぇ。シャアも同じようなこと言ってたなぁ…」

ミル「どういうことだ?」

ゴーリ「シャアが最後らへんに『人類の業を全て背負う』的なこと言ってたからあれじゃないかな。」

ルク「器というより受け皿じゃないかな」

イフレ「どっちも同じだバカモン」

 

ジンネマン「まぁ…それで、お前の功績が素晴らしい…らしいからフロンタルから伝言だ。フロンタル自身は寝ている」

 

「はじめまして…私がシャアだとするならば久しぶりかな?

 君達がこちら側に来てくれたことを感謝する。特にブイ・イフレはかなりの実力者だと聞く。

 そしてその隊にはNTが一人。強化人間だがな。その他もかなりの好成績。

 君達の隊が入るだけでもかなりの戦力になる。改めて感謝する。歓迎するよ。イフレ'中佐'」

 

 

イフレ「中佐…ね。他に伝言は?」

 

ジンネマン「いや、ない。だがマリーダから一つあるそうだ」

 

イフレ「マリーダ?」

ミル「…!」

ルク「ミルがまた何かに反応した」

ゴーリ「探知機みたいに言うな」

 

「マスター…この人たちが?」

 

ジンネマン「ああ。2年振り…くらいだな。挨拶して損はない。」

 

イフレ「…どっかで見覚えが…」チラッ

ミル「んー?」

ルク(あーこいつじゃね?)チラッ

ゴーリ(驚くほどそっくりだ)チラッ

ミル「待てお前らなぜそんなにこっちを見るんだ」

 

マリーダ「久しぶりですね。姉さん」

 

ミル「…トゥエルブか!」

イフレ「今はマリーダだからそう呼んでやれ」

ゴーリ「うわぁそっくり」

ルク「トゥエルブ…ぁ~…あの。…プッw」

 

マリーダ「今なぜ笑った?」

 

イフレ「…ミルにずっと抱きついてたなぁって…」

ルク「そうそう!」

ゴーリ「あれかぁ…」

ミル「おいやめろ…やめて差し上げろほーら顔赤くなってんじゃんどうすんのこれ!」

 

マリーダ「ぁ…」カァーー

 

ミル「ほらなんか涙も出てるぞどうすんだよ」

イフレ「黒歴史として永遠に残るぜ」

ゴーリ「やめたげよぉ!ちなみに黒歴史は∀ガンダムからできた言葉だよ!造語って言うのかな?」

ルク「劇中では戦争をしていた時代…歴史のことを指します」

イフレ「今の世界では『恥ずかしい記憶・消し去りたい記憶』だね!」

ミル「解説いらん!」

 

3月なんか他のサイト開いてたらいつのまにかデータ吹っ飛んでません?の日

 

イフレ「おいデータ吹っ飛ぶ前はマシだった日にちが全っ然別のものになったぞオイ」

ゴーリ「いいでしょうそれくらい」

ミル「とりあえずMS四機乗せて作業員は3人くらいで済む艦が欲しいなぁ」

イフレ「やめとけやめとけ。作者はもう名前が思いつかないんだ」

ミル「モブ1モブ2モブ3でいいっしょ?」

ルク「作者は作業員1作業員2作業員3で分けると思うぜ」

ゴーリ「確かにそうだな…」

イフレ「What's tihs?」

ゴーリ「多分文法間違えてるぞ」

イフレ「英語のテストの点数が100点中26点だったからなぁ」

ミル「低すぎんだろ!?」

ルク「だがこれでいい!」

イフレ「だがこれがいい!」

ゴーリ「違うそうじゃない」

ミル「で、さっきの話をフロンタルに言ってみたんだが」

イフレ「どうだった?」

ミル「んー」

 

回想シーン

 

ミル「プル・フロンタルはおられますかー」コンコン

 

「入りたまえ」

 

ミル「では失礼します」

 

フロンタル「何の用かな?」

 

ミル「あぁ。MS四機乗せれる艦が欲しいです」

 

フロンタル「無理だ」

 

ミル「なんと」

 

回想シーン終了

 

ミル「と言うわけなんだ」

イフレ「…そうだったな…お前はそう言う奴だったよな…」

ルク「酷い…酷すぎる…!」

ゴーリ「これは酷い」

ミル「おい待てや今言った言葉一人ずつ私の目を見て言え」

 

 

 

 

 




とりあえず書き切りました…
というより昨日やろうとしたら1ヶ月ってこと知ってほとんど動けませんでした
あれで1ヶ月とか嘘やろ


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55話

更新頻度下がるかもしれんなぁと思いつつ更新


4月!ここからは日にちが全く分からないから4月だけ!

 

状況は大体ミネバとバナージが出会う前!

アニメ版を見ながら書き込みます…涙

 

イフレ「おい…なんか姫いなくなったらしいぞ」

ミル「マジで!?やるねぇ。あれでしょ?マリーダとかがいる所から逃げたんでしょ?」

ゴーリ「どうやって逃げたんだよそれ」

ルク「すげえな…ん?これって逃げ出したことって問題じゃ…?」

イフレ「そうだ。かなりの問題だ。本当は作者はSSを書かずにポケモンBWをクリアしたいんだよ。」

ミル「知るか!それでも!閲覧者様第一主義かぁ!」ドガァッ

作者「ひでぶぅ!?」

ゴーリ「そんな主義があったのか…!?」

ルク「知らん知らん。というよりあっちゃいけない」

イフレ「と、とりあえず。というわけだから更新頻度下がるかもね!」

ルク「毎日更新してるからって調子に乗りすぎですよ」

ミル「せやかて工藤」

ゴーリ「………?」

イフレ「まあそんなことよりどこに姫が行ったか…心当たりある?」

3人「ない」

イフレ「でしょうね。さて…それで大体エピソード1くらいまで行きたいな。」

ゴーリ「そりゃ無茶ってもんですよ」

ルク「今アニメ版見ようとすればネットに転がってる無断転載かガンチャンの奴かDVDかネットのサービスくらいだからな」

イフレ「意外と充実してんなオイ」

ゴーリ「そしてただいま作者自身が観れないことに気がつきました。うろジョジョ状態です。」

ルク「うろ覚えでやってくのか…」

イフレ「確か…クシャトリアを外に追い出して…でなんやかんやあって終わったんだっけ?」

ゴーリ「そうなのか?」

ルク「あ、あった」

ゴーリ「そういやマリーダの所の船。襲われたらしいぞ」

イフレ「クシャトリアにぼろ負けした…ていうかクシャトリアであってるのか?クシャトリヤだったら恥ずかしすぎるぞオイ」

 

同月!というか第一話戦ってませんやん…嘘だろ…?

 

イフレ「んぁ?ガンダムの最新情報?知らん。ジンネマンに回せ」

ゴーリ「どうしたんです?」

イフレ「最新型ガンダムの話が来てな。とりあえずジンネマンに任せればいいだろって。」

ルク「…物語的にそんなのだっけ…?」

イフレ「大丈夫。交渉破綻してガンダムの取り合いになるんだから。」

ゴーリ「メタすぎないかこの回」

ミル「…それだけ作者はさっさと終わらせたい」

イフレ「やめろ。ただでさえ最近中身薄すぎて超薄いiPadとか言われそうな内容してんだぜ?」

作者「やめてくれよ…」

エマ「私の…命を吸って…そして…勝つのよ…!」

作者「そういう悲しいシーンはやめてくれよ…」

 

ちなみにガチで泣きました。そりゃお前…ZZもなぁ…こう…立場がほぼギャグ漫画だったのにさ…

 

同月!もう一話とか二話とか関係ねえ!大体ミネバが見つかったあと!つまり大事なクシャトリアとの戦いの後ってことですね…確保されたんですっけ?

 

イフレ「おいやべえぞ…」

ゴーリ「?どうした?」

イフレ「マリーダが敗れたらしい」

ミル ピクッ

ルク「ほう…大したものですね。専用機であるのに…」

イフレ「いや、そうではない。パイロットの方だ。」

ゴーリ「パイロット?シャアだってアムロの乗ったガンダムに敵わなかったし、性能差なのでは?」

 

ちなみにユニコーンガンダムは性能で言えば第二世代くらいらしい。

クシャトリアは第四世代くらいになるんじゃないかなぁ…

 

イフレ「いや、それがありえんのだ。ビームを弾くような塗装がしてあってもだ。ビームサーベルに耐えるはずない。そしてクシャトリアにはファンネルも積んである。ファンネルで同じところを燃やし続ければ流石に…だ。だからこそパイロットの技量がすごいと言っているのだ。」

ゴーリ「…サイコミュ兵装…」

ルク「…人の心…NT…」

ミル「…ジャックされた?」

イフレ「そんな…まぁ連邦が作っていないとは言えん…とりあえずトレーニングだな」

ミル「キャッホイ急展開」

 

トレーニングルーム。トレーニングとはいっても重力が100倍300倍にはなりません。

 

イフレ「久しぶりのザクlllだが…負けん!」スタート

ミル「乱闘型…ギラ・ズール…勝った!」スタート

ゴーリ「勝てる気がない」スタート

ルク「この二人相手に勝てたら奇跡よこれは」スタート

 

イフレ「もらった!」キュイーン

ゴーリ「危な!?」(回避)

ミル「そこっ!」キュイーンキュイーン

ルク「あら!?あらら!?危な!?」(回避)

イフレ「さて。」

ミル「当然の結果だな。」

イフレ「死ね!」キュイーン

ミル「NTを舐めるなよ!」(回避)キュイーン

イフレ「ビームサーベル!」グルグル

ミル「ビームサーベル装備じゃあ!」(接近)バシィッ

イフレ「接近戦か!」バシィッ

ミル「ビームサーベル同士でぶつけやがったこのやろう!膝蹴り!」ゲシッ!

イフレ「バランスが!?」グラッ

ミル「勝った!計画通り!」(ビームライフル構え)

イフレ「!即席ビー!?」スカッ(エネルギー切れ)

ミル「完全勝利!」キュイーン

イフレ「上昇!」

ミル「かすっただけ!?」

イフレ「ビームサーベル!」(接近)

ミル「…しかしこれも勝つ為の道はある!」(逃走)

イフレ「逃げるな!」(追いかけ)

ミル「…今だ!」(半回転…つまりザクlllの足らへんにギラ・ドーガの頭がある感じ)

イフレ「!?」

ミル「したからショット!」キュイーン

イフレ「ちくしょおおおおおおお!」チュドーン

 

終了後

 

イフレ「燃え尽きたぜ…真っ白にな…」ゲッソリ

ミル「人間讃歌は勇気の素晴らしさ!」

ゴーリ「さすがミル!俺たちにはできないことを平然とやってのける!」

ルク「そこに痺れる!憧れルゥ!」

 

 

 

 

 

 

 




…失踪できずに書き終えれるかな…?


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戦闘(原作改変がある回)

あー…
そういえばカブキとか出してませんね。
死んだんじゃないのー?(某サイコパスカワサキ)


 

4月。 もうここからガチのうろ覚え。確かどっかで再出撃して…んで…?あ、これ今回ガンダム出さないと物語的におかしくなるわ

 

???

 

イフレ「…墓、立ってたのか。」

ゴーリ「そうみたいですね。」

ルク「…」

ミル「…?」

 

  ハイラ・サズ

 

   0093 3月

 

イフレ「手を合わせて…」

ゴーリ「…」

ルク「まさかあそこで死ぬとは…」

ミル「…そんでもってあそこで出てくるとは…」

イフレ「…ん、出撃命令が出た。空気の読めない奴らだ。」

ゴーリ「へぇ。どんな?」

イフレ「ま、ガンダム絡みだろうな」

ゴーリ「ではさっさといきますか」

 

宇宙…まあつまりアムロがいたコロニーってわけです。ガンダム覚醒の時

 

イフレ「マリーダが行ったか…」

ゴーリ「…彼女一人でなんとかなるものか…?」

ルク「腕だけは確かだからねぇ。」

ミル「…NT能力なら私よりも上だ。信頼できる。」

イフレ「うっそだろお前」

ミル「事実だ。一応言っておこうと思ってな。」

ゴーリ「…NT能力が高いからって戦闘に有利ってわけではないが…それにガンダムの性能自体も気になる。」

イフレ「ガンダム…Zガンダムみたいにハッキングしてきたりしてな!」ハハハ

ミル「そんなのがあったらマリーダは死んじゃうじゃないか」

ゴーリ「ま、あれは奇跡みたいなもんらしいですから有り得んでしょう。」

ルク「…燃えてる…」

イフレ「戦闘発生と見て良いのかな。急ぐぞ!」(向かう)

ゴーリ「承知!」(ついていく)

ルク「フハハハハ!」(燃えたところへ一直線)

ミル「あ!待ておい!」(ルクについていく)

 

(多分)コロニー内…のはず

 

「ここから…出ていけぇ!」ガッシャーン

 

イフレ「…む、連邦の奴らも出てきてるな」キュイーン

ゴーリ「そのようですね」キュイーンキュイーン

ミル「私たちは旧式だからこんな軍隊引っ張らなくても」キュイーン

ルク「それほど戦力は強いんでしょ」キュイーン

イフレ「はい!そこっ!そこっ!」キュイーンキュイーン…チュドーン

ミル「ビームサーベル!」バシィッ

ルク「ヒャッハー!」キュイーンキュイーンキュイーン

ゴーリ「退け!この!そらっ!」(格闘戦&ビームライフル)ゲシッゲシッキュイーン

 

どっしゃーん!

 

イフレ「!?」

ミル「なんだ…!?何が入ってくるんだ!?」

ゴーリ「危な!大丈夫ですか!?」キュイーン

ルク「この…!体当たり!」ガンッ

 

「お前も!お前も!お前もぉ!」(一応バナージ…原作改変とはこれだよ…バナージくんが少しやる気出してる。でもただ興奮状態なだけで今後は普通になってくる…予定。)

 

イフレ「!ガンダムだ!逃げろ!」(上昇)

ゴーリ「ほれミル!逃げるぞ!」(上昇)

ミル「ぁ、あぁ…」(上昇)

ルク「気休め程度の!」(上昇しながら射撃)キュイーンキュイーン

 

「うわっ…でも!」バババババババ(バルカン)

 

イフレ「撃ってきやがった!」(回避)

ゴーリ「危ない!」(ミルの機体蹴りとばす)ゲシッ

ミル「きゃっ!?」グラァッ

ルク「危ねぇ!」(回避)

 

「逃げるなぁあ!」(突進)

 

イフレ「お前ら逃げろ!俺が足止めをする!」(ビームサーベル装備)

ゴーリ「任せましたよ!」(撤退)

ミル「くっそ…!なんだこいつ…!?」(撤退)

ルク「…一人だけじゃあ無理でしょう!」(撤退せず)

イフレ「残りやがったかこのやろう」

 

「…どうしたんだ!?そっちじゃない!」

 

イフレ「!?待て!」(ユニコーン追っかけ)

ルク「この方向…!」(追っかけ)

 

「ぐっ…!このぉ!」ザンッ

 

ミル「危な!」(回避)

ゴーリ「クソが!クソが!このぉ!」キュイーンキュイーンキュイーン

 

「今度こそ!」バババババババ

 

ミル「バルカンが!?」ガガガガガガ…

ゴーリ「脱出しろ!」

ミル「ぁ…」チュドーン

ゴーリ「んなあっさり…!?」

イフレ「チッ…このやろう!」キュイーンキュイーンキュイーン

ルク「死ね!死んで詫びろ!」キュイーン

 

「さっきの奴も…!」

 

ゴーリ「あれは…!?」

イフレ「…!?連邦の艦…!」

ルク「この…!」(ビームサーベル装備)

 

「今度は!」(クシャトリアの方へ)

 

イフレ「行かせるもんか!」キュイーン

 

「ぁあ!?」(足被弾)

 

イフレ「撤退だ!このやろう!近場まで避難だ!」

ルク「…っ!でも!」

ゴーリ「…」(撤退)

 

「動け!動けよ!」

 

マリーダ「ガンダム…!」

イフレ「やめろ!離れろ!今逃げないと死ぬぞ!」

マリーダ「しかし…!」

ルク「ぐぅ…!」(泣きかけ)

ゴーリ「…」(もはや泣いてる)

マリーダ「姉さんが…!」

イフレ「だったら!」

マリーダ「マスターでもないくせに!」

イフレ「連邦の艦が見えんのか!?」

ゴーリ「もうきた!?」

ルク「数だけのくせに…」キュイーン

イフレ「もう帰るぞ…」

マリーダ「姉さんが…!」

 

なんやかんやあってガランシェール ミルが死んじゃった…泣いていい?

 

イフレ「…」

 

ジンネマン「…その…なんだ。マリーダを止めてくれてありがとうな…」

 

イフレ「感謝の言葉なんかいらんよ…」

 

ジンネマン「そうか…」

 

イフレ「…なんか…間違えたのかなぁ…選択肢。」

 

 

 

 

 

 




勢いでミル殺しちゃった…
バナージくんが…
ん…
んんんん…
書いてる途中で泣く作者って俺だけだな…


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考察

書き終えた後に考察回と気付きました…
それにしてもここから先覚えてねーわ。
ここからは確か全裸がユニコーンと戦うんだっけか。


 

4月!多分同じ日?

 

イフレ「…さて。ガランシェールで動くことになったわけ…だが」

ルク「うちの隊に補充はないんですかねー?」

ゴーリ「やめてくれよ…」

イフレ「そう言うな。…実際、こんな思いをするくらいならと思って俺がほじゅうを却下している。」

ルク「まじすか」

ゴーリ「そうっすか…」

 

ジンネマン「お前ら。フロンタルのお出ましだ」

 

イフレ「…嫌な奴だ」

ルク「嫌いなタイミングできましたね」

ゴーリ「名前は全裸のくせに格好は全裸じゃないとはこれいかに」

 

ジンネマン「多分パイロットスーツを着てないのを全裸というんじゃないか?」

 

イフレ「最後らへん着てただろ。」

 

フロンタル「…やぁ。」

 

イフレ「…嫌な雰囲気もシャアそっくりだ」

ゴーリ「え、会ったことあるの?」

ルク「アクシズでの話は一回聞いたけど」

イフレ「一年戦争でな。」

 

フロンタル「まずは…君達の隊員、ミル・クーツクが死んだことについてだが…」

 

イフレ「いらん。お前のような成り損ないに語られたくない」

 

フロンタル「きついな…これから私は出撃する。例のガンダムを倒しにな。」

 

イフレ「…お前には倒せんよ。あの滑らかな動き。直感で動いとるとしか思えん。思考で操作しているかと思うほどだ」

 

フロンタル「フフ…では、その新型の性能、見せてもらおう」

 

イフレ「…死んでこい」

ゴーリ「…良いのか?あんな風に接しといて」

ルク「専用機なのかあれ」

イフレ「良いんだよ。あいつなんか。奴自身の気持ちを表に出さん奴なんか。」

ゴーリ「え?十分表情を変えてだけど」

ルク「あの専用機欲しいな」

イフレ「シャアみたいな奴だ。嫌いだよ。はっきり言って。」

ゴーリ「はっきり言う。」

ルク「足なんか飾りです。それが分からんのです」

イフレ「それに。あのガンダムの赤い光はなんだった?そしてあのガンダムが狙った人の共通点は?」

ゴーリ「え?…」

ルク「…あ!強化人間!」

イフレ「そうだ。言うなれば強化人間なんてオールドタイプをNTに限りなく近付けたオールドタイプでもNTでもないナニカだ。つまり」

ルク「つまり…?」

ゴーリ「NTに限りなく近づけた…オールドタイプでもNTでもない…」

イフレ「NT。それに反応する可能性が高い。思い出せ。ホワイトベース隊の隊員…代表的なのはアムロ、ブライトだな。この二人は一年戦争後ほぼ隔離状態と言って良い扱いだった。そしてあのガンダムは連邦が作った…と考えれば、あのガンダムはNTを抹殺するために作られたと考えて良い。連邦はホワイトベース隊を邪険に扱っていた節があるからな。」

ゴーリ「はぇー…すっごい」

ルク「…それに基本性能も高いからオールドタイプでは太刀打ちできない。」

イフレ「そう。あんな化け物と戦うのはイコール死だ。」

ルク「…勝てるんでしょうかね。」

ゴーリ「勝てないに3000。」

イフレ「俺も3000」

ルク「…俺も3000。」

イフレ「賭けが成立しねえじゃねえかこれ」

 

戦闘空域

 

フロンタル「また敵となるか…ガンダム!」

 

ガランシェール内

 

イフレ「…意外と死なねえな」(観察中)

ゴーリ「あんたそんなことしてたのかよ」

ルク「引くわぁ」

イフレ「ばっかやろう!あいつの死に様くらいはみたいわ!」

ゴーリ「なんだこのおっさん!?」

 

戦闘状態 赤ユニコーン、クシャトリア、シナンジュが戦ってます

 

イフレ「でももう終わるぜ。マリーダが食ってかかった。」

ゴーリ「そりゃいくらガンダムとは言え持たねえな。」

ルク「ん、ガンダムが赤く光ってる…あ、光らなくなった」

イフレ「ほんとだ…あ、こっち帰ってくる。多分…ガンダムが負けた」

ゴーリ「そんなもんかね」

 

ドッキングベイ…じゃねえやMSデッキ

 

イフレ「…」チラッ

 

マリーダ「…来い」

ジンネマン「ついて来てくれ。」

 

イフレ「おい待て。少し聞きたいことがある」

 

ジンネマン「…なんだ。」

 

イフレ「…お前、人殺しは最低だと思うか?」

 

「…そんなの、当たり前じゃないですか。」

 

イフレ「…そうか。じゃあな最低な人間」

 

「なんだって…!」

 

ジンネマン「こい。全く余計な挑発を…」

 

イフレ「…俺がやったことに後悔はない。あいつ…殺したことが記憶にないのか?」

ゴーリ「お、隊長、少し考え事が」

イフレ「なんだ?」

ゴーリ「いえ、あのガンダムの性質ですよ。あの赤い光。気になるんですよ」

イフレ「…あの赤い光…そうだ。自然界の警告色って知ってるか?」

ゴーリ「警告色?」

イフレ「ああ。派手な色を纏い、自分の身を守る…そんな生き物がこの世の中にはいる。」

ゴーリ「へぇ…」

イフレ「代表的なのは…ナナホシテントウだな。ああ言う感じに派手な色で敵に危険だと思わせる…だから警告色。多分そう言う類の物だ。」

ゴーリ「だとしたら何故それをNTに向けて?」

イフレ「…NTってのは直感が鋭い…それを利用して警告色で威嚇…そんな感じではないか?」

ゴーリ「…よくわかりません。」

イフレ「…赤。この色は俺の独断だが、殺意的な色に見える。」

ゴーリ「俺にはただの赤にしか見えませんが…」

イフレ「まあな。殺すと言う意思が。決意が。あの謎の発光体を生み出したのかも知れん。NTを抹殺するのが目的なら殺すことだけを考えれば良い。辻褄が合うだろ?」

ゴーリ「…じゃあ光の理由は…」

イフレ「それについては前例がある。」

ゴーリ「前例?えと…アクシズショック。」

イフレ「そうだ。色は違えど理屈は同じ。NTが人の意思を集め、それを機械を通して力を何倍にも増幅させた…これが一人でも可能なら。それを可能にできる技術があれば…あの時代よりもサイコフレームの技術が格段に上がっていたら。出来ないことではない。そしてそれを…」

ゴーリ「ガンダムの力…にした。」

イフレ「good。まあ大体はこんな物だ。全部が合ってるわけではないから…まあ色のバリエーションがあるとすれば…緑。アクシズショックの光があのガンダムに使えれば。あのガンダムはもはや無敵と呼べる代物になるだろう。」

ゴーリ「緑…赤と相対的な意味合いになるのなら守る。守ると言う決意がその色を生むのでしょうか?」

イフレ「俺が言ったことが全部合ってればの話だ。」

ゴーリ「…よくわからん物ですね。人の力」

ルク「あ、隊長、もうそろそろ寝る時間ですぜ」

イフレ「…ほんとだ。もう8時かよ」

ゴーリ「ねっむ…それでは。」

イフレ「じゃあな。」

 

 

 

 

 

 




思いっきり考察回になってんじゃねえか!
どこで間違えたんだどこで!


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燃え尽きたぜ…

たまにな。俺自身なにやってんだって思うことがあるんだ。
一番多いのがこのSSやってる時。
『なんで俺こんなに続けてるんだろ…グリプス戦役らへんで終わらせればよかった…』
的な感じになります。つかグリプス戦役ってもう1ヶ月も前なんですね…
UCうろ覚えすぎてどっか飛ぶけど許してちょ


 

4月!ラプラス騒動って面倒くさい!

 

イフレ「さて。作者がクソみてえな暴露しているうちに出撃なわけだが。」

ゴーリ「確かガンダムが逃げ出したんだっけ?」

ルク「うっわーめんど」

イフレ「だまりんす。さっさとやるぞ」

ルク「なんすかそれ」

ゴーリ「なんでもいいだろ。俺たちの目的はなるべく連邦のMSを近づけない事…」

イフレ「それであってる。捕獲はフルフロンタルに任せればいい」

ゴーリ「あの嫌な奴に?」

イフレ「まあな。」

 

発進命令!

 

イフレ「お、ではでは…!」ハッシン

ゴーリ「ゴーリ、ギラ・ドーガ…行きます!」ハッシン

「我の通る道即ち正義なり」ハッシン

ルク「アムロ、いっきまーす!」

イフレ「なんか今へんな奴いなかった?」

ゴーリ「…あ、なんかへんなの来てますね」

ルク「あれは…新型の…ゼルタなんたら」

イフレ「可変型か…一体一体に時間はかけてられん、一撃必殺だな。」

ゴーリ「無茶言う。」

ルク「ビームサーベル装備っ」(構え)

イフレ「やってやろうじゃないの」(ビームサーベル構え)

ゴーリ「少なくとも道連れかな…って!」(ビームサーベル装備)

イフレ「来た!」バシィッ

ルク「死ね!」キュイーンバシィッ

ゴーリ「スピードあるならただの蹴りでも効果あんだろ!」ゲシッ

イフレ「畜生撃ってきやがる」

ゴーリ「当たり前でしょうが!こんな奴ら、一撃必殺は無理じゃないの!?」

ルク「危ねぇ!」バシィッ

イフレ「…おや、最後の奴らのお出ましだ。数は…5。ふーむ…可変機ではないことからある程度の戦力はあるか。」

ゴーリ「…ジム系統?」

ルク「ジムには嫌な思い出があんまりねぇなぁ」

イフレ「多分ジム系統だ…が、多分簡単に倒せるような相手ではない…」

ゴーリ「でしょうなぁ。」

ルク「可変機が一般兵として…階級ありの隊?」

イフレ「それも少尉以上は確実…だな。どうやらやる気らしい」

ゴーリ「じゃあ隊長は3人よろしく!」(突進)

ルク「それは名案!」(敵にまっすぐ)

イフレ「はぁ!?クソがてめえら覚えてろ!」(少し出遅れ)

 

連邦兵1「おい、なんかいるぞ。」

連邦兵2「ハッ、これは…ギラ・ドーガです。一つだけ違う機体がありますが」

連邦兵1「そうか…それが隊長機だ…よし、4、5、ついて来い。2、3はギラ・ドーガの相手だ!」

四人「ハッ!」

 

イフレvs連邦兵1、4、5

 

レディー…ファイっ!

 

イフレ「相手側から三機に分かれてくれた…」

 

連邦兵1「ザク系統だな…しかも少々時代遅れ…勝ったな」ニヤリ

連邦兵4「一斉攻撃ですか?」

連邦兵5「相手はザクlllか。注意すべきは…ふむ。ビーム砲か」

連邦兵1「いつも通り三体で追い詰めるだけだ!」(前進)

2人「ハッ!」(後ろについていく)

 

イフレ「ご丁寧に隊列組みやがった…!」

 

連邦兵1「前進しながら撃て!」キュイーンキュイーン

連邦兵4「めんど」キュイーンキュイーン

連邦兵5「通信切るか。」キュイーンキュイーン

 

イフレ「警戒するのは抜き出てる奴だけか。楽でいい」(回避&ビームサーベル装備)

 

連邦兵1「奴の後ろに回れ!」

連邦兵4「やってらんねー…」(ザクlllの斜め後ろに回る)

連邦兵5「バカ。そんなこと言ったら隊長がうるさいぞ」(連邦兵4とは反対の斜め後ろに回る)

 

イフレ「…前に一機。右斜め後ろに一機。左斜め後ろに一機。前一機はさっさと潰すか」キュオーン

 

連邦兵1「隠し武器か!?」チュドーン!

連邦兵4「隊長がやられちった!?クソッ!」(ビームサーベル装備&後ろから襲いかかる)

連邦兵5「バカ!ここは射撃だろうが!」キュイーン

 

イフレ「そこっ!」バシィッ「ここで射撃か!上手い!」(かわす)

 

連邦兵4「油断してなかったのか!?」チュドーン

連邦兵5「避けた…!?連邦兵4以外にもちゃんと気を配っていたのか!?」

 

イフレ「だが経験が足りん!」キュイーンキュイーン

 

連邦兵5「危ねぇ!」(左腕被弾)

 

イフレ「接近からのビーム!」(接近&腹部ビーム砲)キュオーン

 

連邦兵5「接近!?」チュドーン

 

イフレ「ふぅ…」

 

ルクvs連邦兵2

 

レディー…ファイッ!

 

ルク「先手必勝!」(移動しながら射撃)キュイーン

 

連邦兵2「足元がお留守だわ!」バババババババ(バルカン)

 

ルク「あんなところにバルカンが!?」(回避)

 

連邦兵2「ミサイル!」バッシューン

 

ルク「追尾型だろうがそうでなかろうが撃ち落とす!」キュイーン

 

連邦兵2「ここ!」(突進)

 

ルク「うわっ煙が結構広まるな…ってことは」

 

連邦兵2「勝った!計画通り!」(ビームサーベル装備)

 

ルク(今…敵の頭がコックピット辺りにあるから…殴る!)バキィッ

この間っ!0.1秒にも満たない!

 

連邦兵2「頭!?」ガコンッ!(揺れ)

 

ルク「!そうはさせん!」ゲシッ(ビームサーベル側の手を蹴り上げ)

 

連邦兵2「しまっ!?」

 

ルク「ビームサーベルッ!」グサリ(刺して逃亡)

 

連邦兵2「まだ間に合」チュドーン

 

ルク「ふぅ…」

 

ゴーリvs連邦兵3

 

レディー…ファイッ!

 

ゴーリ「さて…と。どこまで行けるかが気になるが…」

 

連邦兵3「ビームサーベルとビームライフルとミサイル。あとは煙幕か。」キュイーン

 

ゴーリ「うわっいきなり撃ってきやがったぞこいつ」(回避)キュイーン

 

連邦兵3「避けたか!」(回避)キュイーンキュイーン

 

ゴーリ「…でい!ミサイル!」(回避)バッシューン

 

連邦兵3「させん!」キュイーン

 

ミサイル<うわぁぁあああぁあ!? チュドーン

 

ゴーリ「敵の位置が動いてなければ…!」キュイーン

 

連邦兵3「ビーム!?」(回避)

 

ゴーリ「流石に死なないか。ならば接近戦だな」(煙から姿を表す)

 

連邦兵3「来た!」キュイーン

 

ゴーリ「いない!?」(全速前進のためギリ回避)

 

連邦兵3「まぐれか!」

 

ゴーリ「チッそこぉ!」キュイーン

 

連邦兵3「今のでバレるのかよ!?」(回避)

 

ゴーリ「危なかった…」

 

連邦兵3「…接近戦だな!」(前進&ビームサーベル装備)

 

ゴーリ「接近戦!?クソが!」(ビームサーベル装備)

 

連邦兵3「遅い!もはや回避不可能よ!」

 

ゴーリ「それでダメなら!」(思いっきり仰け反った!)

 

連邦兵3「なっ!?」

 

ゴーリ「蹴る!」ゲシッ

 

連邦兵3「コックピットを蹴りやがった…!」グラグラ…

 

ゴーリ「そこっ!」キュイーン

 

連邦兵3「死ぬわけに」チュドーン

 

ゴーリ「終わった…」

 

ルク「いやぁ…危なかったぁ!死ぬかと思ったわ!」

イフレ「アホか!お前らのせいで俺は3対1で戦うことになったわ!」

ゴーリ「まあまあいいじゃないですか。それよりさっさと帰りますよ。燃料が切れそうです」

ルク「あ、俺も俺も。ついでに言うとエネルギーパック切れた」

イフレ「お前替えのエネルギーパックどうした?」

ルク「忘れた」

イフレ「どうしてそうなった」

ゴーリ「こりゃダメだ。とっとと撤収ですよ!」

イフレ「逃げるが勝ちってね!」(撤退)

ルク「あ!ちょい!」(撤退)

ゴーリ「燃料が本格的にやべぇ!」(撤退)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




アンケート追加しました。答えてくれると嬉しいかな…って。
さて次回どうしよう。俺の記憶では確かバナージがガランシェール巻き込んで地球に落下するんだが…
その前に一度連邦に戻るんだっけ?


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和みくらいほしくない?

というわけでほのぼの系の話を作りました


00⌘仝年 平話な日 一応設定ではミリと一緒に行動していた時

 

イフレ「なんだミリお前そんな格好して」

ミリ「なんだっていいだろう。雰囲気が出るだろ?」

イフレ「雰囲気ってなんの雰囲気だよ」

ミリ「ジョジョ」

イフレ「さすがジョースターさんっ!」

ミリ「で。作者の完全気まぐれで登場した私だけども」

イフレ「…というよりお前今日は俺とショッピングモール行く日だろ」

ミリ「お、そうじゃん。行くぞ!」

イフレ「もちのろん!」

 

???「フッフッフッ…奴らは気付いていない。あの二人の掛け合いは面白いということに…」

???「アクシズの面白さ、そして前の復讐も兼ね備えたきついお仕置きだ…ククク」

 

イフレ「?」(振り向き)

ミリ「どうした?」

イフレ「今誰かいた気がして…」

 

???「ククク…危ない危ない…ん?電話か…」ブルルル

???「ミネバ様!?ちょっ、落ち着いてください!いや、嬉しいですけど!」

 

イフレ「…あそこの人大変そうだな。むっちゃ慌てとる」

ミリ「本当だ。ああなったら終わりね。」

 

ショッピングモール!イオンッ!

 

イフレ「…お、ザクのプラモデル置いてあんじゃん。」イイネ

ミリ「見ろ。こちらにはドムが並んでおるぞ」イイネ

イフレ「ひょっとして…」

ミリ「ひょっとすると…」

イフレ「このショッピングモールイオン…」

ミリ「イオンの中でもかなりでかい部類に入るな?」キラーン

イフレ「そうと決まれば周回だ!」

ミリ「いや、待て。」

イフレ「なんだよ」

ミリ「イオンとは作者の家の近くにあるものだが本屋、ホビー、ショップ、ゲーセン…これが作者の近くのイオンでは駐車場から見て左から順にショップ、本屋、ゲーセン、ホビー…このように並んでいる。つまり…道中気になった店を見るのは非効率的!ここは…外れのない定番へ行くべき!」

イフレ「女帝のドム乗りが聞いて呆れるぜ。このイオンを見ろ!この地図では下側がホビー&ゲーセンとランチ場!上側は日用品&スポーツ用品と本屋!綺麗な組み合わせだ!多分実在しないけど!」

ミリ「…よくよく考えたら開店直後に来てるんだから別に良くね?」

イフレ「せやな」

 

本屋

 

イフレ「むっ…ハンターハンター続編出てたのか…」ほう

ミリ「涼宮ハルヒの直感!11月発売予定!」

イフレ「作者顔すんな!」

ミリ「なんだと!?」

イフレ「…あ、ハマーン様?」

ハマーン「…なんだ。来ていたのか。」

ミリ「…ハマーン様のような人でも来るんだなぁ」

ハマーン「フフフ、このイオン、実は設備に一つアクシズが指定したものが入っているのだ」

イフレ「何!?」

ミリ「どこだ!?探せ!」

ハマーン「一般人向けMS操縦体験型コクピット設置!」

イフレ「…!げ、ゲーセンに!?」

ミリ「…もちろん、人気なんでしょう?」

ハマーン「当たり前だ。毎回行列ができるほどな。というよりあっちを見ろ。あれが行列だぞ」

イフレ「嘘だろ?」

ミリ「いや…コクピットみたいなところからずらっと並んでるから嘘じゃない」

イフレ「執念…まさに執念…!」

ハマーン「しかし…あのMSコクピットの目的、一般人の兵士志望を増やすため…それだけが目的じゃない。乗ればわかるのさ…」

イフレ「何!?しかしそれでは時間が」

ハマーン「だろうな。だからやってみるがいい…新型試作バージョン…戦闘シーンを再現するもよし。風景を楽しむもよしのコクピット!」

イフレ「これは…!」

ミリ「ま、眩しい…何も見えない…!?」

ハマーン「では、乗ってみて感想を聞かせて欲しい」

イフレ「最初はグー!ジャンケンポン!」チョキ

ミリ「勝った!」グー

イフレ「グッ!」

ミリ「お先に失礼!」(ゲームスタート)

ミリ「ふむ…戦闘シーンと風景を楽しむがあるが…」

ハマーン「風景を楽しむを押してくれ。地球の観光地を映像に収めたんだ。」

イフレ「すげえ技術だな」

ミリ「地球か…」ポチッとな

 

読み込み中…準備完了。

観光地を選択してください

 

ミリ「観光地を?」

ハマーン「自分の行きたい場所でいいぞ」

ミリ「そうだな。日本の金閣寺だ」ポチッと

 

イフレ「羨ましい」

ハマーン「…そういえば貴様は地球にいたことがあったな。景色はどうだった?」

イフレ「戦争の真っ最中だぜ?最悪に決まってんだろうが」

ハマーン「それもそうか…」

 

ミリ「金閣寺の水面反射とはこのようになっていたのか!」ワクワク

 

イフレ「少しはしゃぎすぎでは」

ハマーン「壊れなければいいさ」

 

ミリ「一年戦争からの復興状態を早送りで見れるのか!嬉しい!」

 

イフレ「…」イラッ

 

ミリ「ふぅ楽しかった。もうこれで完成じゃないか?」

イフレ「それでは早速!」

ハマーン「ああ。それがこの装置…って待て!」

 

イフレ「え?」

 

ピキュルルン…

 

イフレ「??」

 

ボンっ!(コクピット発射)

 

イフレ「うぎゃっ!?」

ハマーン「これはMSのコクピット使い回してるから…」

ミリ「あぁ…」

イフレ「いだいよぉ…」

 

 

 

 

 

 




助けてくれメンズのあおれビオレ


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少し飛んで

前も言った通りガチで飛ぶわ
というわけでジンネマン落下。
そのあとマリーダ洗脳→バナージ拘束→バナージがミネバを救い取って宇宙に行く→マリーダとジンネマンがなんやかんやあって仲直りして宇宙へ行く
→最終決戦という形でやります。
ついでに主人公が単独班になります


 

0096 4月。

 

イフレ「オイオイ嘘だろ?ジンネマンが地上に落ちた?」

ゴーリ「どうやら。ま、俺たちには運があったようで。3人で操作できるMSを乗せれるのがコムサイとは些かどうかと思いますがね。」

ルク「あるだけマシでしょう。しかしMSがザクlll…隊長が乗るんでしょ?」

イフレ「バカ言え。コムサイって言っても少しデカくなってやがる。自力で宇宙を駆け巡ることも可能だ。大気圏内も飛行できるかもだな。」

ゴーリ「かなり進化しましたね。」

ルク「ん…2時の方向に…敵?発見。近くで見ないとわかりませんね…」

イフレ「オイオイ嘘だろ?相手はあの連邦だぜ?一度でも見つかったらアウトだよ。」

ルク「…でもこれは連邦ではありませんね…?」

イフレ「は?それじゃ何か?アナハイムのテスト艦ってか?」

ゴーリ「どうやらそのようですね。最大望遠にすればアナハイムのマークが少し見えます」

イフレ「今度は何作るんだよ」

ルク「ガンダムは勘弁ですねぇ。」

ゴーリ「そうだなぁ。あり得たとしても新型ではなくあのガンダムの発展型かガンダム試作1号機みたいな奴か。どっちにしろ厄介だがな。」

イフレ「戦争終わったらジオンにザクlll持って帰ろうかなぁ」

ゴーリ「もうそれコロニー買った方がよくね?」

ルク「阿呆。故郷だからいいんだろうが」

イフレ「そうだな。そうだ、ハマーンの写真見るか?」

ゴーリ「そんなのあるんですか?見たいです」

ルク「俺も見たいですよ」

イフレ「ほれ。この中に写ってるのは死んじまったがな。」

ゴーリ「ハマーン死んじゃいましたもんね」

ルク「…NTだからまだ意識はどこかにあるのでは?」

イフレ「はぁ…そんなのがあればいいんだがな。」

ゴーリ「そんな都合よくありませんよ。あったとしてもNTでなければ無理。」

イフレ「それな」

ルク「で、どうします?皆地上行ってますけど」

イフレ「行くしかねえだろ。ジンネマンのところへ。」

ゴーリ「ま、大気圏突入するところで聞いても無駄でしたね」

ルク「シャッター!」

 

コォォオオオォオォオォオオ

 

イフレ「うるせえなぁ毎回」

ルク「ああ、隊長は地上戦線にいたことがあるんだっけ。」

ゴーリ「ま、コムサイも進化してるから。」

イフレ「後でジンネマンに連絡しとけ。何かあったら呼ぶようにな。」

ゴーリ「わっかりましたぁ」

ルク「ジンネマンの周波数これか。」

イフレ「じゃあ俺ザクlllで待機してる」

ゴーリ「あいよー」

 

コォォオオオォオォオォオオ…

 

ルク「えーと…よし、繋がるかな…?」

ゴーリ「ま、繋がるでしょ。」

 

びーびー…ピプッ

 

「…誰だ?」

 

ルク「こちらブイ・イフレ隊。ブイ・イフレ隊。直ちにジンネマンに繋げてくれ」

 

「…ブイ・イフレ…ああ。わかった。少し待ってろ」

 

数分後

 

ジンネマン「ったく…なんだ?」

 

ルク「隊長からの伝言。連邦と戦うようなことになったら呼べってさ。呼ばずに終わったら宇宙に上がった時にでも連絡くれってさ」

ゴーリ「…介入する前に終わると思うけどな。」

 

ジンネマン「…わかった。」

 

イフレ「…いや、今後、この戦争で俺たちが突き入る隙は出てこない。…出てくるわけがない」

ゴーリ「珍しいですね。弱音なんて」

ルク「つかザクlllの中で待機してないの?」

イフレ「あんな狭いところで居れるか。あがるぞ。宇宙へ」

ゴーリ「はぁ?なんでまた急に」

ルク「…ジンネマンとの約束は?」

イフレ「それを終えてからだ。」

 

というわけで舞台は移り時間も流れ湾岸。

 

バナージ「黒い…ガンダム…?」

 

マリーダ?「ガンダムは…敵!」

 

バナージ「マリーダさん!?」

リディ「バナージ!」

 

バナージ拘束

 

その頃イフレ達

 

イフレ「ん、連絡があったか?」

 

ジンネマン「…マリーダを奪還したい。」

 

イフレ「この一言?」

ゴーリ「ええ。多分次回あたり来ますぜ。大玉が。」

ルク「隊長一人で大丈夫ですか?」

イフレ「…あのガンダムは無理でも周りの量産機を減らすくらいはできる。それでこっちに注目を集めさせることもな」ニヤリ

ゴーリ「おお、悪漢」

ルク「悪漢で悪いか!」

イフレ「バカ。連邦は多分ガンダムの操縦士を拘束するぜ。」

ルク「?なぜ」

ゴーリ「それもガンダムが関わると」

イフレ「ま、そうだろうな。あのガンダム、一般人じゃ絶対に扱えない。強化人間で扱えるかどうかってレベルだ。完全に操るにはNTにでもならなきゃいけない」

ルク「…血で血を洗う争いになりそうですね」

イフレ「そこは戦いだろ」

ゴーリ「どっちにしろガンダムのパイロットは交代か…それともガンダムもろとも拘束か。後者が嬉しいんだがね。」

イフレ「あの白い悪魔は当時の前線基地で拘束されたって話だぜ?あり得ないってことはないだろう」

ルク「どっち道パイロットは拘束。ま、今送られてきた変な可変型のMSがそのようなことを言っているから当然ですわな」

イフレ「へぇ…あのガンダムがもう一体現れたらそれはもう少し上手く改造されてんだろうな。」

ゴーリ「…嫌なこと言うと絶対当たりません?」

イフレ「黒いガンダムが来たか。だがガンダムを倒したがってるようだが?」

ルク「ま、可変型では敵わないから送られた…対ガンダム用兵器。と言ったところでしょうか。パイロットも手練れですよ。かなりの実力者だ」

イフレ「同型だとして…乗るのは強化人間と捉えて間違い無いな。」

ゴーリ「また増えるんですか?強化人間」

イフレ「バカ。こう捉えることもできる。…マリーダがあれに乗っている…」

ルク「…」

ゴーリ「…」

 

沈黙が訪れた。

その沈黙が破られる時

戦争は激化するだろう…

 

 




とりあえず最後にそれっぽいこと書いておきやがりました


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空を巡り宇宙へ昇る

フルフロンタルって全裸って意味らしいですね。
フルが全部としてフロンタルが裸?
ちなみにここで戦線から脱退し、ハマーンの意思を捜索します。
ここからオリジナル?
ユニコーンは書けないんです…!


 

0096 4月 はっきり言ってよくわからんが空。バナージくんが宇宙へに行くまでをやります

 

イフレ「…よし。出撃だ。これよりマリーダ、ミネバの奪還作戦に入る。俺の目的は周りの敵を減らすこと。で、いいんだよな?」

 

ジンネマン「ああ。姫とマリーダの奪還は任せろ」

 

イフレ「デカイ口叩いてできませんでしたじゃはいそうですかとはいかないぜ」

 

ジンネマン「…そのつもりだ」プツッ

 

イフレ「…んじゃ、終わったら宇宙行くぞ」

ゴーリ「その前に。ザクlllを壊すような運転はしないでくださいよ?」

ルク「コムサイの上に乗るんだっけ?」

イフレ「わかってら。んじゃ、行きまーす」

 

ルク「うわ!結構な数いるなぁ」

ゴーリ「んじゃ、よろしく!」

 

イフレ「了解!」キュイーン

 

チュドーン!

 

連邦兵「爆発した!?」

連邦兵「敵だ!構えろ!」

連邦兵「ジオンの残党か!?」

 

イフレ「…命中。念のためにビームサーベル一本用意しとくか」(ビームサーベル&ビームライフル装備)

イフレ「狙いを定めて…ズキュン」キュイーン

 

チュドーン!

 

連邦兵「あっちだ!」

連邦兵「あっちからか!殺してやる!」

 

イフレ「…もうばれた。逃げるぞ」

 

ゴーリ「了解!これより白ガンダム、黒ガンダムを中心に円をなぞるように回ります!落ちないでくださいよ!」

ルク「ガンダムねぇ…」

 

イフレ「…そこ!」キュイーン

 

連邦兵「あぶね!このっ!」キュイーンキュイーン

 

イフレ「ビームサーベル回転!」グルグル

 

連邦兵「当たらん!」

連邦兵「待て!あいつがこっちに介入する気がなければそれでいい!俺たちの任務はそういう物だからな」

連邦兵「しっかしあの白いガンダム守れって…アホか?」

 

イフレ「…!あいつら下がってくぞ!」

 

ゴーリ「…注意は向けれなかったと。」

ルク「ま、そうでしょうな。」

 

イフレ「死ね!オラ!」キュイーンキュイーン

 

チュドーン!

 

連邦兵「またか!」キュイーン

 

イフレ「当たらん当たらん。…ん?白いガンダムが黒いガンダムに…取り憑いた?戦ってんのか…」

 

ルク「…黒いガンダムの様子が変だな。」

ゴーリ「一応距離は保って。緊急時はもうダッシュで逃げるんだ」

 

イフレ「それが得策。…あ、突っ込んだ」

 

ゴーリ「…そろそろ上がりますか。」

ルク「…しょぼくね?なんか」

 

イフレ「いいだろたまには。作者だって連日で書くほど胃が丈夫じゃないんだぜ」

 

ルク「そりゃ始めた奴の責任だろうが…」ヤレヤレ

ゴーリ「メタい…」

 

イフレ「…おい、まだか?」

 

ルク「…ん、きました。終わったと。」

ゴーリ「なのでさっさと収納されやがれください」

 

イフレ「りょうかーい」

 

ルク「ま…今日もそんな戦果なし。ですね」

ゴーリ「いつオリ展開進みましょうかね」

イフレ「…それよりもだ。宇宙へさっさと上がって…アクシズに行くぞ」

ルク「アクシズ?アクシズは確か…」

イフレ「…正確にはアクシズがあった場所だ。昔の宇宙地図を使えば辿り着くだろ。ほれ、ここにもある」

ゴーリ「…その前に補給受けましょうか。そろそろ大気圏でーす」

 

ゴォォォオォォォ…

 

イフレ「不協和音だなこりゃ」

ルク「…4月もそろそろ終わりそうですね」

ゴーリ「この戦争も終わって欲しいがな」

イフレ「…決めた。月に行くぞ」

ルク「…月?」

ゴーリ「わかりました。燃料もギリギリ足ります。直進します!」

 

イフレ「…俺は最終決戦には行かないぞ」

ゴーリ「え?どういうことです?」

ルク「????」

イフレ「逆に聞くがお前ら、実力の差を見せつけられて、わざわざ死にに行くようなことをする人間に見えるか?」

ゴーリ「あぁ。どうせ最後はフロンタルとガンダムの頂上決戦ですからねぇ」

ルク「はぇ」

イフレ「…ま、月で一休みしよう。俺が奢る」

ルク「まじすか!?」

ゴーリ「やったぜ!」

 

 月の都 フォンブラウン

 

イフレ「つうわけで。燃料と食料を…」

カウンター「わかりました。値段はこのようになりますが…」

イフレ「…意外と…ポケットマネーで」

カウンター「わかりました。少しお預かりします」

 

ゴーリ「…飯食ったらこれかぁ」

ルク「金の暴力」

ゴーリ「ま、リーダーにはリーダーの辛さがあるんでしょ。」

ルク「そうなのかぁ」

ゴーリ「俺たちはもう非戦闘員だしな」

ルク「悲しいかな」

イフレ「君が近くですすり泣いているのに」

ルク「アムロレイ!17歳です!」

ゴーリ「あの人のMADってすごいよな」

イフレ「わかる。で、燃料のことだが。予備の燃料も一緒に買ったよ。結構安かったしな。」

ゴーリ「安いんですか。ま、これでザクlllもしばらく放置ってことですね。」

イフレ「まあな。だが大体の修復キットはあるから放置して動かなくなっても大丈夫だ。」

ルク「なんですかそれ」

イフレ「…知らせがあったんだ。連邦がどこかでまたガンダムの実験をしようとしてると。自衛の手段はあったほうがいいだろ。」

ルク「へぇ。またティターンズみたいなことを」

ゴーリ「アホやね」

イフレ「ま、しばらくはハマーンの意思を探すことになるな。」

ゴーリ「大体何ヶ月ですか?」

イフレ「そうだな…最大6ヶ月だ。」

ルク「6ヶ月かぁ。そうだ、ハマーンの死んだ場所がわかれば期間は縮むんじゃないですか?」

イフレ「それもそうだな。と言ってもOT(オールドタイプ)の俺たちに探知できるかどうかってとこだがな」

ゴーリ「キュベレイも壊れているし…か。ここは賭けでサイコミュを探知機代わりに…はどうでしょう?」

イフレ「いいなそれ。…アナハイムによろしく言っとこ」

ゴーリ「用意するものが多いですね。」

イフレ「まあな。ハマーンの意思が見つかればフロンタルのことも聞ける」

ゴーリ「それが目的かよ」

イフレ「今しょうもねえとか思ったろ!いいだろ別に!」

ルク「ちっさいなぁ」

イフレ「うるせえ!出発するぞ!」

 

 

 

 

 

 

 




次回からオリジナル展開に入ります
アンケートなんてなかったんだ
ちなみにこの作品はオールドタイプをOTに訳しとこうと思います。
オールドタイプっていちいち打つのめんどい


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連邦の業 ジオンの業
寝落ちしたんぬ


描いてる途中に寝落ちしました…
眠いから仕方ない…!


0096 4月

 

アナハイム

 

イフレ「んで、探索型のサイコミュが欲しいんだが」

 

カウンター「ドラァ!…値段はこのようになりますドラァ!」

 

イフレ「個性的だな…ふーん。おっけい。」

 

カウンター「わかりましたドラァ!探索型サイコミュ受注入りやがりましたドラァ!」

 

イフレ「…ムッチャ個性的だなあの店員」

ルク「…個性的というかアホというか。」

ゴーリ「…で、出発までどれくらいかかります?」

イフレ「んまー…大体2週間だってよ。すごいねアナハイム」

ルク「そんなことできるんですね」

 

2週間後

 

イフレ「2年後!シャボンディー諸島で!」

ルク「ルフィ!」

ゴーリ「やめんか!で、手に入ったんですか?探知型サイコミュ」

イフレ「無論手に入ったよ。これでアクシズ探すんだ。行くぞお前ら!」

ルク「承知!」

ゴーリ「了解!」

 

改良型コムサイ船内

 

イフレ「…アクシズまでどれくらいかかる?」

ゴーリ「直線で行けばあと6時間。」

ルク「え?3時間だろ?」

ゴーリ「?あ、ほんとだ。すまん」

イフレ「しっかりしてくれよ。で、探知型サイコミュには…あ?なんかあるぞ!?」

ルク「!?」

ゴーリ「そんな馬鹿な!?」

イフレ「…これ…この点滅してるところ…地図と合わせてみると…グリプス戦役の場所だ…!」

ルク「グリプス戦役…確かNTはパプテマス・シロッコとカミーユビダン、ジェリドメサ…あたりか?」

ゴーリ「NTならばそうでしょうが…そいつら全員死んでるんだぞ!?」

イフレ「…確か、カミーユは精神崩壊したらしい」

ルク「え?」

ゴーリ「精神崩壊ぃ?」

イフレ「ああ。そしてその前に戦った相手…それがパプテマスシロッコ。木星帰りの男だよ。奴がなんらかの影響をカミーユに与え、精神崩壊をさせれば…」

ルク「…心を連れ去った」

ゴーリ「それならば二つあるはず…しかし表示される数は一個…なぜ…?」

イフレ「カミーユの気配はコロニー外部からシャアが感じ取れた程だ。シロッコ如きでは連れて行けん」

ルク「強すぎる意志か…行きます?」

ゴーリ「行く必要はないが…」

イフレ「…行こう。全速前進だ。」

ルク「どうなっても知りませんよ」

ゴーリ「NTってのは恐ろしいらしいですから」

 

グリプス戦役の戦場…

 

彼らはカミーユかシロッコのどちらかの意志があると見ているが…

 

イフレ「ん…!?」キーン…

ゴーリ「どうしました!?」

ルク「今ならまだ巻き返せますが…」

イフレ「逃げろ…俺たちでなんとかできる次元じゃない。コムサイの主導権を取られる前に…早く!」

ゴーリ「百八十度回転!推力前回!」

ルク「方向なら任せろ!」カタカタ

イフレ「なんだったんだ…今の…敵意とか恐怖だとか唖然だとか憎悪だとか…それが全部頭に叩き込まれたような…」

ルク「…NT…」

ゴーリ「決まりだな。あれはカミーユだけじゃない」

イフレ「いや…あれはカミーユ自身だ。どうなったらああなるのかはわからないが…ともかく奴はカミーユだ!」

ゴーリ「…そうですかい。もうそろそろアクシズに着きますよ。寄り道食っちまった…」

ルク「死なない程度に頑張ってください」

イフレ「はぁ…はぁ…あったりめえだ。さてと…サイコミュによれば…ザクに乗って行くよ」

 

アクシズ(元の位置)

 

ゴーリ「あいあいさー」

ルク「いってらー」

イフレ「そんじゃあな!」

 

イフレ「…どこだ…?」

 

ゴーリ「見つかりませんねー」

ルク「そんな簡単に見つかるものでもないですしねー」

 

イフレ「クッソあいつら呑気に喋りやがって…ん、反応あり!」

 

ルク「キタコレ」

ゴーリ「kwsk」

 

イフレ「ん…!?」キーン

 

ゴーリ「どうしました!?」

ルク「カミーユと同じ!?」

 

イフレ「クッソ…なんだこれ…!?」

 

ゴーリ「日本には悪霊なるものがいるそうですが」

ルク「これがその悪霊!?冗談じゃねえ!」 

 

イフレ「それに頭がキンキンしてきた…」キーン

 

 

イフレ「なんだ…なんだってんだよ…」

 

…ろ!

 

イフレ「何を言いたい!?」

 

ゴーリ「!?」

ルク「何が聞こえました!?」

 

死にたくなければ…ハマーン・カーンの一部になりたくなければ逃げろ!

 

イフレ「今度ははっきりと…!それにこの声…」

 

シャア!また貴様は私の邪魔を!

 

イフレ「…!!」

 

ハマーン!貴様は過去の部下さえ騙すつもりでいるのか!

 

イフレ「…ルク、ゴーリ」

 

ゴーリ「なんですか!?」

ルク「反応が…!?」

 

イフレ「…ハマーンとシャアが何かしている。残留意志っていうのこれ?とにかくシャアがハマーンを食い止めてるらしい。…諦めろ…ここに…」

 

ハマーン…はぁ…はぁ…黙らせることができたか…はぁ…

 

イフレ「ここにあのハマーンはいない…!」

 

…ブイ・イフレ君…だったかな。ミネバ様は…

 

イフレ「ミネバ様?ああ。割と幸せそうには見えなかったが…フルフロンタルのお飾りに成りかけてた。ミネバ本人が嫌ったがな」

 

それはよかった…

 

イフレ「…もう戦争も終わる。ジオンに隠れていようかね」

 

君達にはそれが1番だ

 

イフレ「…気に入らんな。ルク、ゴーリ、帰還する!ジオンに行くぞ!」

 

ルク「えぇ!?無駄足だったの!?」

ゴーリ「嘘だろ…!?」

 

イフレ「無駄足ではないよ。ただサイコミュぶっ壊れたしなぁ」

 

ゴーリ「高くなかった?」

ルク「3億くらいかかってそう」

 

イフレ「残念!これが意外と安かった。すごいね現代」

 

ルク「全くです」

ゴーリ「ごもっとも」

 

 

 

 

 

 

 

 




まあこんな感じに後はジオンで暮らしていきます。
ん?誰が終わりって言った?
まだ終わらんけどな。
伏線は適当に置いてある


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章の名前はかっこよく

オリジナル展開の章の名前作りました。
連邦の業 ジオンの業
さて、どちらがなにを示しているのでしょうか?
どちらが誰を示しているのでしょうか?



 

0096 5月ほちゃほにゃ日。確か書いてあったはずだけど忘れた

終戦…?ネオジオン残党がテロリストとしてみられてる為終戦というよりかはネオジオン敗北が正しい?

 

イフレ「いや、知らんがな」

ゴーリ「とりあえずジオンに来たはいいものの、どうやって船とか隠します?」

ルク「気になる」

イフレ「?なに言ってんのお前ら?俺たちが行くのはジオンのコロニーに一番近いコロニーだ。そこに降り立って船で暮らすぞ?」

ゴーリ「何という所業!」

ルク「昔テレビで見た飛行機で暮らす人間を思い出したぜ!」

イフレ「…ま、まだ発展途上だし。それに連邦の基地もあるからな。連邦の許可があれば行けるのさ」

ゴーリ「でも信じてくれますかね?」

イフレ「大丈夫だ」

 

ジオンに一番近いコロニーってテキサスコロニーでしたっけ?わからん…

つうわけで独自設定?ジオンのすぐそばにテキサスコロニー!

 

イフレ「いや、ですから。ジオンに囚われていて死ぬ思いで逃げ出してきたんですよ」

 

連邦兵「そうだったか…今帰してやるのは流石にきついか…」

 

イフレ「そうなんですよ。わざわざ船奪ってまで来て返却なのは嫌ですよ」

 

連邦兵「そうか。それもそうだな、住んでよし!」

 

イフレ「やったぁ!」

 

イフレ(甘い…甘いよカイジ君…!)

 

イフレ「それでは」

 

連邦兵「不便だろうが頑張れよ」

 

イフレ「ありがとうございます!行くぞお前ら!」

 

ゴーリ「よし来た!」

ルク「あ、船どうします?盗んできたから多分MSが一機乗ってるんですよ」

 

連邦兵「MSかぁ…船はお前らが管理してくれ。」

 

ルク「ありがとうございます」

 

イフレ「それじゃ。感謝が尽きません」

 

連邦兵「ジオンが来ないか俺たちが見張ってるよ〜」

 

コロニー内

 

イフレ「…チョロいな。あの連邦兵」

ルク「笑いが…プッ」

ゴーリ「まだ連邦兵はいるから気は抜けないな。んー…と…地図通りだとここだが…」

イフレ「ん、ここだよ。駐船場。安全運転で頼むぜ」

ルク「着地〜。にしてもいいところですねぇ。近くに銭湯があるし住宅街もあるしショッピングモールもある。素晴らしいところですよ」

イフレ「いい立地だな。」

ゴーリ「んー…今このコロニーでは夜だから…明日あたりに活動しましょうか」

イフレ「明日からここで暮らすんだ。新生活に疲れないようにがんばろうぜ〜」

ルク「おやすみなさい〜」

 

翌日

 

イフレ「…そうだ。お前ら」

ルク「どうしました?」

ゴーリ「なにがあった」

イフレ「俺ちょっと連邦基地が見えそうなところに行ってくるから」

ゴーリ「捕まったら死ですよ」

ルク「うっわひっでえ」

イフレ「見つかる馬鹿がどこにいる。」

 

というわけです…見えるところ

 

イフレ「んー…ガンダムみてえなのがいるな」

 

トォルルルルルルルル

 

イフレ「ん、電話か。」

 

ゴーリ「何か見えました?」

 

イフレ「いいや?ただガンダムみたいなのが見えた」

 

ゴーリ「ガンダムみたいなの…?」

 

イフレ「ジムに近いんだがなぁ…ガンダムNT-1?」

 

ゴーリ「それこそあり得ないでしょう。あれは廃棄処分されたんですよ?あの第四世代機もびっくりな性能のMS、誰が扱えるってんですか」

 

イフレ「そりゃお前、NTだろ。ユニコーンが実験機だったら不可能だぜ」ハハハ

 

ゴーリ「それはあり得んでしょう。多分、俺たちでもわからない何かが隠されてるんですよ」

 

イフレ「マジかよそれ。嫌だなぁ」

 

ゴーリ「電話切りますね」

 

イフレ「んジャー」ピッ

イフレ「…ったぁ…双眼鏡持ってくればよかった。とりあえず帰るか」

 

「!」ササッ

 

イフレ「…今なにがいた?」

 

「動くな!」ザザッ

 

イフレ「!?」

 

「…ははっ!引っかかってやんの!」

 

イフレ「…なんだお前…邪魔すんなよ。俺は今寝ようとしてんだから」

 

「きったねー」

 

イフレ「なんだお前このやろう…」

 

「だってきたねえじゃん!連邦と一緒でさ!」

 

イフレ「…は?今のどういうことだ?」

 

「え?だから…」

 

イフレ「連邦がどうして汚いんだ?」

 

「…あの基地、住宅街を無理やり壊して作ったんだ!」

 

イフレ「…それでガンダム作ってんのね。連邦も暇だねぇ」

 

「それじゃおじさん!」

 

イフレ「おう行け〜…っと帰るんだった」

 

船内

 

ゴーリ「で、あの基地は」

イフレ「住宅街をぶち壊して作った基地だとか。そこでガンダム作ってんだ。いつからガンダムは闘争兵器となったんだかね」

ルク「少なくともガンダムは戦争を早めに終わらせることが目的だったっけ」

イフレ「そうか?ま、どっちにしろ戦争に備えてるってことは事実。ということは…」

ゴーリ「アナハイム?」

イフレ「いや、それはない。隠れてやっててバレたら信用ガタ落ちだ。ってなると」

ルク「連邦が独自で?そんな一年戦争時代じゃないんだから」

イフレ「…あのガンダム…どうして今作ってんだ?終戦しただろ?」

ゴーリ「ええ。そしたら途中で止めるか廃棄処分か…ガンダムNT-1が例になりますね」

イフレ「…廃棄処分している様子ではなかったし、動いていた…?」

ルク「…ジオンって確か今結構土地あるんですよね」

イフレ「土地目当てってわけだったら頼めばいいわけだしな」

ゴーリ「まったくわからん」

イフレ「ぶっ壊す?」

二人『それはダメだ』

 

 

 

 

 

 

 




字数が少ない?
こまけぇことはいいんだよ!
大体内容はポケットの中の戦争的な感じになると思います


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元ザク乗りおっさんの一日

ヒャッハー!
どうせならここから語彙力上げていけばいいかなって。
こう…千本桜の最初からマックス!的なのではなくて
最初は音が小さい…けどサビが近づくにつれて音が大きくなって盛り上がる的な…
そんなのありえないけどな!


 

0096 6月人は信用するよりしない方が得するの日

 

みんなにはかれこれ会話だけのSSを見てもらっていた。

だからとりあえず文章と会話の比率が7:3みたいになるよう努力をするためにこんな回を作りました。

ではどうぞ

 

このブイ・イフレはジオン近くのコロニーに来てから1日の過ごし方をなるべく決めていた。

 

朝6時に起き、朝食を7時までに済ませ、8時には買い物、散歩。

 

10時まで買い物、散歩を済ませ帰宅。12時に昼食。

 

12時から16時までの4時間は1日で異なるため、自由時間としている。

 

17時には船に戻っており、18時には夕食を食べ始め、19時には食べ終える。

 

そして23時までには寝ている…という過ごし方である。しかぁし!

それだけでは通じない!

それだけでは伝わらない!

なので!密着取材みたいな感じにしようと!思います!

 

朝6時

 

イフレ「あ〜朝か。着替えと飯済ませるか」

 

ゴーリ「うお!テレビの録画忘れてた!アニメの再放送だったのに…!」

ルク「はは!ざまあないぜ!」

 

イフレ「んなこと言うな。とりあえず飯食って俺は散歩に行ってくるから」

 

ゴーリ「うお、いたのか」

ルク「うわびっくりした」

 

イフレ「…お前らそれはねえだろ…」

 

ちなみになぜルクとゴーリに会話の時にスペースが空かずにイフレだけ空くのかと言うと、主役がイフレだからです。おで、そんな文の構成うまくない…

 

散歩道

 

イフレ「わ〜お。ガンプラ置いてあんじゃん。ザクlllあるかな」チラッ

 

店員「あ〜ザクlll!売り切れで〜す!」

 

イフレ「…チッ」

 

歩いている散歩道は大体作者がイメージしているのを言うと…

道の周りに小さい畑が何個かあってぽつぽつと店がある状態。大体作物の販売もしている。

田舎って空気綺麗そうじゃん?つっても作者の家の近くにあるのをちょっと改変しただけですが

 

イフレ「そろそろか…この地図更新が遅いんだよなぁ。喫茶店は…見つけた!」

 

イフレお気に入りの喫茶店…実は伏線だったり…?

なんてこともありそうでないものです。

扉を開けるとカランカランと音を立てながら入るイフレさん。

今日のサラ飯は〜?ってそうじゃない。

頼むはコーヒーではなく甘いもの…そう!

パフェ!田舎の喫茶店にパフェがあるかどうか知らないけど俺の知ってる喫茶店にあるからパフェ!

 

イフレ「うまそ〜!」

 

店長「そうだろ?俺が作ったんだよ」

 

イフレ「あ、じゃあいらないです」

 

店長「帰れ」

 

イフレ「すんませんしたぁ!」

 

某トリコみてえな声を出しながら食べ進める姿はまさに面倒くさいのでカット

ちなみにトリコの最終回は(以下略)

 

イフレが次に来たのは…住宅街。ただ散歩するために住宅街へと入る。

田舎の噂は冬の山火事より広がるのが速いそうな。

そして2時間後…帰宅!

 

午後0時○○分

 

イフレ「ぬわぁぁぁぁんつかれたもぉぉぉぉぉん」

 

ゴーリ「昼飯はナンとカレー」

ルク「うぉおお!…ん?」

ゴーリ「ん?どした?ナンとカレーだぞ?」

 

イフレ「インド料理のあれか。」

 

ちなみに作者はカレーだと思ったらこれだったことが多々あるので嫌い

 

ゴーリ「良いでしょ。料理名はちゃんと言ったんだし」

 

イフレ「そりゃそうだが。」

 

ルク「これ手で食うから嫌なんだよな」

 

…インドって料理を手で食べるらしいね…

だから手が伸びる奴がいるのか!

 

イフレ「誤解だ」

 

ルク「日本に忍者がいるとか言われるのと同じですね」ケッサクダ

 

イフレ「え?」

 

ゴーリ「え?」

ルク「…え?え、い、いないよ…?」

 

イフレ「嘘だ…!」

 

まるでサンタがいないと言うことを知らされたかのように落ち込むイフレ。

ざわ…ざわ…とどこからしか声が出てきそうなゴーリ。

何が何だかわからない実は日本人のルク。

 

3人の意思が交わることは…ない!

一瞬が他の一瞬と交わらないのと同じように!

 

昼食後〜16時まで

 

イフレ「…今日は船の上で昼寝だな」

 

ゴーリ「落ちないでくださいよ?俺なんもできませんから」

ルク「落ちたら資金源全部無くなりますからねー!?」

 

イフレ「遺産は全部お前らに託してあるから心配すんな」

 

昼寝!金があるからこそできる荒技…!

作者も平日の昼間にポカポカ日に当たりながら寝ていたい…!

寝ていたいのに…!

 

イフレ「作者の気持ちなんて吐き出しても何も意味ねえだろ」

 

しかし、彼は他にも目的があった。それは…

連邦の基地にあるガンダム…いつしか連邦サイドも作ってみようと思う。その時の名前どうしよ

それが動いているのかを確認するのだ。幸い船着場は基地を見下ろせる場所にあるため監視は可能。

 

イフレ「…動いてるな…あ、腕取った」

 

しかし…なんともまた不幸な。

連邦にもジオンの人間が入ったことは知らされているため解体せざるを得ないのだ。

 

???「まったく…これじゃあ俺の手柄がなくなるじゃねえかよぉ!」ガンッ

 

…こちらは後々連邦サイドで主人公となる人物であるがまた別の話…

 

イフレ「…んー…ダメだ。どう見ても解体してるようにしか見えねえ」

 

ゴーリ「どうですかぁ?連邦の動きは」

 

イフレ「何言ってんだお前。俺たちは軍人じゃないんだからさ。」

 

ゴーリ「じゃあなんであんたは続けてんの?」

 

イフレ「…まぁ一言で言えば興味だな。好奇心慢性なんだよ。この歳になって。」

 

ゴーリ「確か…一年戦争に参加していたから…」

 

ゴーリの計算図

 

現在(0096)から一年戦争(0079)を引く。

イコール17。

一年戦争時には少尉であった信頼を勝ち取るために必要な年月は低く見積もっても5、6年。

17に5.5を足す。

イコール22.5。

これを20に足す。(ココガバ)

イコール42.5。

 

ゴーリ「大体42歳くらいでしたっけ」

 

イフレ「ドンピシャ…なんて言うと思うか?まあお前が見積もってその歳だ。40歳なんてやる気がどんどん削れてくる歳だろ。多分」

 

ゴーリ「そうなんすか」

 

イフレ「あ、ガンダムが歩いてる。倉庫に向かって」

 

ゴーリ「自ら収納されに行っててワロタ」

 

このような会話を繰り返し4時間経過。

 

18時

 

イフレ「夕食だ」

 

ゴーリ「お好み焼き〜」

ルク「うっひょ〜!」

 

イフレ「やった」

 

その後食べ終わり23時までには寝ている。

このような植物のような人生…

それが私の願いだったのに…

 

吉良吉影。2(以下略)

 

イフレ「!?…なんだったんだ今のは」

 

 

 

 

 

 

 

 




やめとけやめとけ。
このSSは平均2000文字台なんだ。
続けやすい秘訣はそこにある。
平均6000なんて1ヶ月に1個出せるか出せないかなんだ。
そしたら次第にやる気も失せて行き、最後には何もしなくなる…
大事なのは過程。そうだろ?アバッキオ…


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記録は大詰め

俺の人生は完全に詰みです。
俺は…この物語を終わらせるまで死ぬわけにはいかないんだ…!
今回から見やすくするために一行開けて行こうかな。


 

0096 6月

 

イフレ「た、たしか一昨日は5月だったはず…」

 

ゴーリ「つまり…このコロニーの中に…スタンド使いが」

 

ルク「何言ってんだてめえら」

 

イフレ「スタンドごっこ」

 

ルク「子供かな?」

 

ゴーリ「失敬な!」

 

イフレ「そういや連邦のガンダムが動いてる様子には見えんのだがな」

 

ゴーリ「待て、言ってる途中に考えを変えるのはやめてくれ」

 

ルク「どうしたらいいんでしょうかねー」

 

イフレ「とりあえず激闘!シロナ戦でも聞いとく?」

 

ゴーリ「やめろぉぉおぉおおお!」

 

イフレ「うるせー!前BWでずっと廃人ロード渡ってたんだぞ!こっちは!」

 

ゴーリ「そりゃレベル上げでしょうが!」

 

イフレ「ああ!おかげでダイゲンキ一体で四天王完全突破だ!ありがとう!」

 

ルク「…?」

 

イフレ「まあ連邦は子供使えばなんとかなるだろ。」

 

ルク「鬼畜ですね」

 

ゴーリ「畜生」

 

イフレ「随分とひでぇ物言いだなオイ」

 

ゴーリ「そういやノトーリアスB.I.Gって光の速度にもついていくのかな」

 

イフレ「設定上そうなるだろ」

 

ゴーリ「すげえな」

 

とぅるるるるるるるる

 

ルク「はいもしもし」コチラレストランカワサキ

 

「あー、イフレっている?」

 

ルク「居ますよ。で、何か用で?」

 

「久しぶりに話がしたくてな。待ち合わせみてえなもんだ」

 

ルク「…お名前を」

 

「カブキ・ショウだ。最終的な地位は少将だった。」

 

ルク「そうでしたか。隊長ー!」

 

イフレ「隊長はやめろ!俺はもう隊長じゃねえっての!ったく…はいもしもし?」コチラレストランカワサキ

 

カブキ「よ、久しぶり」

 

イフレ「おー。大尉殿」

 

カブキ「へへ、中尉殿。待ち合わせがしたいんだが」

 

イフレ「はぁ。で、どこらへんよ?」

 

カブキ「…ま、俺としては尊敬する青い巨星、ランバラルが通ってたって言われてる酒場だ」

 

イフレ「すると…ここか。いいぜ。行こう」

 

0096 7月…月の流れが速い?チッチッチッ…105年に土星軍云々だ…120年にハサウェイ…ん?ハサウェイ結構歳食ってんな…

 

オリジンでラルがいた酒場…名前無しってお前どんな場所だよ

 

イフレ「ジオンのここ…青い巨星が用心棒してたここ。今はもう潰れちまったが…代わりができてやがる」

 

カブキ「おお!きたか!」

 

イフレ「…老けたなぁ」

 

カブキ「よせやい!で、話だが」

 

イフレ「切り替えの早いやつ」

 

カブキ「…俺たちの中のまずい話じゃない。ジオン全体がまずい話だ」

 

…何言ってんだこいつ…と思ったがよくよく考えてみよう。()内に入りキラなさそうな思考は大体こうなるんだなぁ

 

まずジオンに戦力と呼べる代物はない。

というより作業用のボールしかない。

まずい話と言うからにはこれが関係するのだろう。

そうすると…あのコロニーのガンダムが関わってくるのか…?

 

イフレ「言ってみてくれ」

 

カブキ「そう来なくちゃ!んで、そのまずい話だが。」

 

イフレ「…」

 

カブキ「もはや…阻止なんてできるレベルじゃない…一つのコロニーが武装化される様な物…」

 

イフレ「なんだって…!?」

 

カブキ「ただ。コロニーレーザーのような代物ではない。断言しよう。」

 

イフレ「コロニーレーザーは流石に防げねえからな」

 

カブキ「はっきり言ってそれに匹敵するレベルの破壊力だ。お前、ラプラス紛争の時戦線にいたんだって?」

 

イフレ「ああ、あの。いたぜ」

 

カブキ「…それじゃあ、聞いたことがあるか?」

 

イフレ「何が?」

 

   「UC計画」

 

UC計画…聞いたことがない。

 

イフレ「知らんな。どゆこっちゃ」

 

カブキ「やはり知らんか。簡単に言えば俺たちがNT伝説に待ったを出すってことだ。連邦がな」

 

イフレ「連邦が?俺が知ってる限りでは戦争で大体NTの恩恵を受けてるのは連邦だが」

 

カブキ「それが軍のお偉いさんが嫌ったんだろ。ま、あの白いガンダムも、黒いガンダムもそのUC計画の内ってわけだ」

 

イフレ「へぇ。つまりそのUC計画…まだ続いていると?」

 

カブキ「当たり前だ。続いて無ければ呼んでない」

 

イフレ「…聞かせてもらおう」

 

カブキ「NTを殲滅するための計画。それがUC計画。ジオンズムダイクンが提唱したNT理論…そしてアムロレイとシャアアズナブルの出現。それらが集まってようやく初めの一歩と言える。それを良しとしない連邦の計画だ。無論、兵器は使う。それが強化人間だったりあの白いガンダムだったり。もしも…だ。それらが全て受け継がれ、白いガンダムを超える威力を有するMSが出来たら?」

 

イフレ「NTの終わりだ。」

 

カブキ「それだ。そこまではいかなくとも連邦はあのガンダムと…プルシリーズ。」

 

イフレ「」ピクッ

 

プルシリーズ。第一次ネオジオン抗争にて出現した強化人間。

人造人間でもある。そのため性格を一致させることができたり遺伝子をコピーして全く同じ個体を作ったりすることもできる…

その技術を使い量産型キュベレイとプルシリーズをセットに『量産』ができる…

 

イフレ「ミルか…」

 

カブキ「?まあ、そんな技術がネオジオンにあったんだ。勝った連邦にその技術が回っていてもおかしくはない。いや、回ってないとおかしい」

 

イフレ「…そう言うもんか」

 

カブキ「それで…そのガンダムとプルシリーズに類似した強化人間をセットで作る。これもネオジオンと同じだ。そしてそれを量産。文字通りコロニーが武装するのと同じレベルだ」

 

イフレ「正に数の暴力だな」

 

カブキ「あんなのが量産されたら間違いなく連邦は調子に乗る。どうにかして…連邦の基地を叩かねばならない…その基地からデータの持ち込みを不可能にするほどの…な」

 

イフレ「…いや、強化人間はまだだろう。多分まだガンダムの機能チェック中だ。」

 

カブキ「なぜ?」

 

イフレ「俺が住むコロニーにそれっぽいのがある。ガンダムもいるしな」

 

カブキ「それと…アナハイムがこの計画から降りた。わかるな?」

 

イフレ「連邦自身の技術力を使わなければいけない状況か。完成するまでの猶予はかなりあるとみていいだろう」

 

カブキ「MSとかは俺が手配する。お前がやってくれ。いいか?」

 

イフレ「駄目だね。基地を潰すと言うことはコロニーを潰すも同然。コロニーには大なり小なり人がいる。民間のな。そいつらを巻き込む気には慣れませんぜ。隊長」

 

カブキ「…いつもは喜んで受け取りそうなのにな。大丈夫だ。俺…俺たちがサポートしよう!」

 

イフレ「俺たち?」

 

カブキ「ああ!あの時の隊全員でサポートする!空気が抜けたりしても大体の場所が把握出来れば被害は最小限だ」

 

イフレ「あの時の…みんな生きてたんですか。」ハァ

 

ケンテイ「それはないでしょうよ中尉。いえ、中佐。」

 

イフレ「調子に乗っちゃって。」

 

ロトム「貴方にしかできないんですよ。戦闘面ならこの中で一番現役をやってたんです」

 

カブキ「噂によればあのデラーズの時にガトーと肩を並べ、何度もシュミレーションで対決したんっで?ザクとドムで」

 

イフレ「どっからそれはながれんのかね」

 

カブキ「ま、みんなお前に期待してるってわけだ。よろしく頼むぞ?」

 

イフレ「…わかったよ。その代わりにってのは変だが死なないでくれよ?俺の隊はもう2人死んでんだからな?」

 

カブキ「おお怖い怖い」

 

 

 

 

 

 




この…歴代ヒーローが集まった感…
むっちゃ盛り上がりませんか!?


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第五話の尋常な伸び方

一時期マジで第五話だけなんだこいつ!?ってレベルな伸び方してたんですよ。
マジで。第五話の翌日とかのUA数見ると分かるから


 

0096 7月17日

 

イフレ「さて、今年も暑いわけだが」

ゴーリ「今年も猛暑なわけだが」

ルク「現実では作者は半袖長ズボンなわけだが」

イフレ「季節感ねえな」

ゴーリ「作者は脳が欠如しているんですよ」

ルク「…自虐になってねえんだよなぁマジで」

イフレ「どっちかっていうとプルシリーズはプルツーのような子が好き!」

ゴーリ「急にどうした!?」

ルク「プルツーってなんぞや」

イフレ「いや、作者の気持ちだ」

ルク「う、嘘だろ…!?」

ゴーリ「頭逝ってんな」

イフレ「むしろグリプス戦役で辞めなかった分微笑むべきだ」

作者「黙れ!」

イフレ「作者が出てきたということは…」

ゴーリ「今回はネタ回…!?」

ルク「なんだと…!?」

 

7月27日 ちなみに作者は憂鬱な出来事があると腹痛を訴えます

 

イフレ「くそあちー」

ゴーリ「こんなに暑いとやる気とか持ってかれますね」

ルク「あ、そういや前電話が掛かって来たあと何があったんです?」

イフレ「第二次世界大戦だ」

ゴーリ「は?」

イフレ「まあ言ってしまえばあの基地を潰しましょうってことよ」

ゴーリ「頭おかしい」

ルク「ってことはなんだ、あの基地やばいの?」

イフレ「やばいってレベルじゃないらしい。聞けば奴らプルシリーズに似た何かを作る気だ」

ゴーリ「プルシリーズに似た何か?」

ルク「てことはつまりセットで量産?」

イフレ「連邦も鬼畜だね。目的がわからない以上早めに潰しといて正解ってわけだ」

ゴーリ「過剰防衛?」

ルク「MSはザクlll使うんですか?あんなので戦えるんですか?」

イフレ「あ?そりゃお前もちろん…」

ゴーリ「…旧式とか辞めてくれよ」

ルク「あんた死んだら俺たち何もできねえからな」

イフレ「え?ザクllダメ?」

ゴーリ「ダメに決まっとるでしょうが…」

ルク「せめてザクll改にしてくれ」タノム

イフレ「そりゃねーぜ」

ゴーリ「ま、ザクllを使って戦うくらいなら…」

イフレ「なら?」

ゴーリ「どうせなら基本性能を上げて外見をザクllにしましょう。」

ルク「1000歩ぐらい譲ったなオイ」

イフレ「ザクllの外装は今かなり安いしなぁ」

ゴーリ「で、そうなると装甲が問題。装甲が脆いと自爆する可能性がありますし」

イフレ「…俺の金でなんとかしてみせよう」

 

電話

 

イフレ「ってことでザクllの外装にしたいんだが」

 

カブキ「…できるぜ。最新の素材つかってやらぁ」

 

イフレ「言っとくがサイコミュはなしだぜ」

 

カブキ「ま、大体性能は最低でもZガンダムくらいは欲しいかな」

 

イフレ「ザクlllくらいでもいいぜ」

 

カブキ「特注だから少しお高いかなとは思うが満足させてやるぞ」

 

イフレ「まじすかぁ!?」

 

カブキ「ただ。ザクに見せる外装の中にもう一つ装甲突っ込むから。」

 

イフレ「そんなんでもビーム喰らうと死にそうじゃね?」

 

カブキ「推進力とかはまだいいだろ。ガンダム倒してくれれば俺はそれでいいんだからさ」

 

イフレ「これじゃまるでガトーだな」

 

カブキ「ガトー?ガトーっていうと」

 

イフレ「ソロモンの悪夢。ザクllで勝てたことねえなぁ」

 

カブキ「そりゃザクllで勝てたら恐怖だろお前」

 

イフレ「ガトーは義理硬くて作法とかもきちんとしろっていうんだがよ。うるさいんだよなぁ」

 

カブキ「そんな人間だったのか。ってそうじゃない。お前どれだけ人脈広いんだよ」

 

イフレ「シャアハマーンガトーデラーズシーマグレミー…連邦の人間と接触したことが一切ねえな」

 

カブキ「全員有名人だな。それじゃあ出来たらお前のいるコロニーに届けるわ。」

 

イフレ「あいよー。」(電話切る)

 

ゴーリ「どうでした?」

イフレ「作れるってさ!」

ゴーリ「よし来た!」

ルク「やったぜ」

イフレ「しっかしガトーは懐かしいなぁ…いやはや。あれほど強い奴とは会ったことがないくらいに」

ゴーリ「は?」

ルク「ガトーって言ったらあのアナベルガトー?」

イフレ「それしかおらんだろう。あいつならまぁ…あいつが生きてたら多分ガンダムを倒しに行っただろうな」

ゴーリ「笑えませんよそれ」

ルク「アムロレイと互角な人物ってシャアしかいないんですか?」

イフレ「シャアでも勝てなかったろ。ガトーなら互角って信じてえがなぁ」

ルク「ソロモンの悪夢でもどうでしょうね。」ワカンネ

イフレ「というより一年戦争の時はガンダムの性能のおかげで勝ち進んだからなアムロレイは」

ゴーリ「マジで?」

イフレ「ああ。というより実弾兵器が効かない時点でほぼ無双できたんだ。ザクllの時は」

ルク「確か武装が頭部バルカンとビームサーベル、ビームライフルにガンダムハンマー…それにランチャーか」

イフレ「頭部バルカンが一番強いだろうなぁ」

ゴーリ「ゲルググかぁ」

イフレ「ゲルググもビームサーベル以外は量産型にビームライフルは貰えてなかったぞ」

ゴーリ「ゲルググ ー!?」

ルク「ま、量産型に渡そうとしたらそうなるよね」

イフレ「俺はその時までザクだったがな。」

ゴーリ「一度でもいいからアムロレイと会いたいなぁ」

ルク「分かるわぁ」

イフレ「でも行方がわからないんだよな。アムロって。」

ゴーリ「アクシズの時からですもんね。アムロが生きてればシャアも生きてそうですが」

イフレ「案外一緒に暮らしてたりしてな」ハハハ

ルク「それなら毎日夕飯で喧嘩が起こりそうだ」

ゴーリ「シャアの強いところはいくら乗り換えてもすぐに慣れることだよなぁ」

イフレ「あれは尊敬する。うん。あれだけは」

ゴーリ「だけ?」

イフレ「あいつ、ハマーンを捨ててどっか行ったんだぜ。笑えるわ」

ゴーリ「…あんたほんと何者?」

ルク「そんなことまで知ってるとかストーカーだろ」

イフレ「…さっき言われたんだよ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ちなみに作者はなぜプルツーの幸せエピソードがないのか気になっています。
とりあえず原作行方不明者が出てくることを書かなきゃならんな


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あれは嘘だ

原作行方不明者など出てこないぞ…!


 

0096 8月のどっか

 

イフレ「吉良吉影」

ゴーリ「ジョジョのヒソカ」

ルク「作者の理想」 

イフレ「まじかよ頭いってんな」

ゴーリ「あまり難しい言葉を使うなよ…弱く見えるぞ?」

ルク「ファック」中指

ゴーリ「なんだとてめえ!」ガタッ

ルク「やってやろうじゃねえかてめえ!」

イフレ「…」

ゴーリ「ヤロウオブクラッシャー!」

ルク「やってみろクソガキィ!」

 

イフレ「↓↘︎→攻撃」ボシュン

 

ゴーリ「波動拳!?」

ルク「まあ出るわけないんですがね」

イフレ「悲しいこと言うなよ…」ブルルル

ルク「電話っすか?」 

イフレ「電話だ。なんでしょうか?」  

 

「お前宛になんかでっけえのがプレゼントされてるぞ。これ何?」

 

イフレ「ああ、それ。俺が持ってきたザクlllと交換条件で持ってきてくれた奴ですわ。」

 

「はえー。とりあえず取りに来てくれ。MSってことは操縦しながら来るんだろ?」

 

イフレ「イェス。んじゃ行きますわ」ピッ

ゴーリ「?なんだ今の」

ルク「まさかもう新型が…!?」

イフレ「多分。武装とか俺聞かされてねえからなぁ」

ゴーリ「あ、メールだ。」

ルク「誰から?」

ゴーリ「カブキって人から。『ザクlllをザクllに見えるよう改造しておいたぜ』…オリジナル…?」

イフレ「めんどクセーな…船ごと行くか」

ルク「あいあいさー」

 

なんかこう…プレゼント置き場的な…あれ

 

イフレ「取りに参りました〜」

 

作業員「あ、来ましたか。それではこれを」

 

イフレ「とりあえずザクlll下ろしますね」

 

作業員「…ザクlllなんて初めて見た。袖付きのような物はなし…と。」

 

イフレ「下ろして…んじゃ送り先にこれ送っといて。回収〜」

 

ルク「は〜い」

 

船のMS入れるところからビームで固定する奴って…たしかありますよね…?それです…タブン

 

作業員「えっと…送り返せ〜」

 

イフレ「…それじゃあ行くか」

 

ルク「了解道中…なんだっけ?」

ゴーリ「何それ?流行り?」

イフレ「とりあえずマリオはファイアーボールを出すときは手を出すんだ。」

ゴーリ「は?」

ルク「最近足つるんだけど…」

イフレ「わかる。クソ痛い時は死を覚悟する」

ゴーリ「おっそろしく速い話題変わり…俺ですら対応できないねぇ」

イフレ「よしじゃあ定位置にゴー!」

 

…名前忘れた…orz

 

イフレ「さて作者の足がつったところで物語は最終章へと向かっている!」

ゴーリ「…なんか連邦の基地うるさくないですか?」

ルク「え?そうは見えんなぁ」

イフレ「んー…ガンダムが動いてるわ」

 

2人『は?』

 

その頃連邦

 

???「ったく…待たせやがって。スパイの心配がなくなったらようやく動き出せるのか…面白い!」

 

「おーいバナソーン!もう少し歩くのを速くできるかぁ!?」

 

バナソン(…なんかださい)「わかった!えっと…ここをこうして」

 

「うわ、加減ができねえのかてめえ!」

 

バナソン「うるさいなぁ。そんなのができる奴はアムロレイくらいだっての」

 

「まったく…あ、そろそろ時間だ。時間だ!さっさと降りてこい!」

 

バナソン「これじゃまるで捕虜じゃねえかミミズ!」

 

キミズ「だぁもう言ってるだろ!?ミミズじゃなくてキミズだって!」

 

バナソン「はぁ?そんなのほとんど一緒だろ?」

 

キミズ「違うわ!虫と同じ名前にされてみろ!」

 

バナソン「俺の場合バナナくらいしか名前思いつかねえや」

 

キミズ「こいつぅ…!」

 

バナソン「さっさとシュミレーション段階まで行きたいぜ」

 

キミズ「あんた自分が実験台ってこと忘れてるだろ!?」

 

…ちなみにこいつらが連邦サイドの主人公になる予定です…

MS戦の時も一応喋らせる予定

 

場面は戻って船内

 

イフレ「カラオケ大会〜!」パチパチ

ゴーリ「ど う し て こ う な っ た」

ルク「基地見る→飽きる→今」

イフレ「その通り!んじゃ俺は翔べガンダムで」

ゴーリ「なんだそれ」

イフレ「確か燃え上がれ燃え上がれのやつ」

ルク「画質を良くしたら好青年…画質悪かったらおっさん向け…どうなってんだ…」

ゴーリ「ランバラル、素手でも任務を成し遂げるとマ・クベ大佐にはお伝えください!」

イフレ「よくよく考えたら俺って未だにマクベの階級以下なんだな」

ルク「ワロタ」

イフレ「青く光る」ブチッ

ルク「それZ。今から歌うのはファースト。小波なんか起きないしもう泣かない」

イフレ「…うろ覚えの歌詞だぞ。大丈夫か?」

ルク「私は一向に」

ゴーリ「かまわんっっ」

イフレ「では。…燃え上がれ燃え上がれ燃え上がれガンダム〜」

ルク「君よ〜」ブチッ

イフレ「…巨大な〜敵を〜討てよ!討てよ!討てよぉ!」ドゴォバギィ

ルク「へぶぁ!?」

ゴーリ「…作者は今困っている…!どうやって物語を終わらせようか困っている…!終わりを雑にして仕舞えば楽だと思ってしまっている!?」

イフレ「なんだその底なし沼は」

ルク「たまげたなぁ」

ゴーリ「勝手にタマゲトケ」

イフレ「ポケモンにそんな奴いたな」

ルク「記憶が確かだと…モロバレル?」

イフレ「全然違うじゃねえか」

ゴーリ「ポケモン言えるかなに挑戦だ!」

ルク「lets party today!」

イフレ「…空耳?」

ルク「YES」

ゴーリ「というより俺はDP世代だが」

イフレ「どっちかっていうとBWだな」

ルク「自分はSMですね」

イフレ「おうガキ」

ルク「そもそも宇宙世紀に20周年のやつが出てくる時点でおかしい!」

ゴーリ「メメタァ!」ゲシイッ

ルク「理不尽!?」

 

 

 

 

 




世の中はね…理不尽なんだよ…?
ちなみに作者はNが好きです
サヨナラ!じゃねえんだよ!
クッソ…どうせならトウコとなんかしてから出てけよ…!


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予想外のMS

連邦の業が誰を表すか…それはまだ言えませんが…フフ…
ジオンの業は…ザビ家を暗殺してそのあと自分勝手に生き、最後の最後にアクシズをぶつけて地球を救おうとしたシャア…ですかね…
フフフ…
まあ感の良い人なら連邦の業もすぐにわかりましょう



 

0096 9月 実は0096年以内に終わらせたかったり。

 

イフレ「そういやザクlll見てなかったな…実物拝けー…」

ゴーリ「どうしました?」

ルク「まさかザクllの装甲が外れてたとか?」

 

ザクlll(シャアザク仕様)<ウッス

 

イフレ「し、シャアザクて…」

ゴーリ「赤い彗星の再来の再来とで呼ばせたいんですかね」

ルク「まさか。どうせ悪戯みたいなもんでしょ」

イフレ「とりあえず電話で聞いてみるか…」ブルルルルル

ゴーリ「しっかし懐かしい…ジオン十字勲章を受けたシャア中尉を子供ながらに見ていた記憶がある…」

ルク「俺もだ…でも確か高校生くらいだったが」

ゴーリ「ありゃ?そんな最近だった?俺は子供の時に見た記憶が…」

イフレ「うぉい、なんで俺のザクlllがシャアザク仕様になってんだ。目立てってか?」

 

カブキ「何もそこまでいうことはないだろ。そのザクlllには俺たちの気持ちが込められてんだ。言うなればシャアの後継。シャアのゲルググ がいるのにシャアのザクlllがないってのはなぁってさ。」

 

イフレ「だからって俺に押し付けるのはナンセンスだぜ」

 

カブキ「何言ってんだぁ、戦力で言えばお前シャアには匹敵せずともガトー少佐には匹敵するんだろ?それだけあれば十分。性能はそのままだから気にすんな」

 

イフレ「なんでだ…一年戦争の時と言い、こういう時と言い、専用機を作ってもらおうとするとこうなる…」

 

カブキ「ああ、お前一年戦争の時は確か専用機だったな。あれなんでだ?」

 

イフレ「なんでか地上専用になってるし勝手に新素材使われてるしで…まともに戦えるわけねえだろうがあんな機体!」

 

カブキ「でもお前10機以上撃墜してただろ。」

 

イフレ「そりゃそうだけどさぁ?」

 

カブキ「それに。宇宙に上がってから1人ヒートホーク片手に駆けたんだって?馬鹿なことするねぇ」

 

イフレ「うっせ。で何?俺がシャアザクってことはお相手さんはあの白い悪魔仕様?」

 

カブキ「それだとお前さん勝ち目ねえぞ」

 

イフレ「何言ってやがる。こっちは一年戦争からずっと戦ってきた男だぞ?舐めんな」

 

カブキ「おうそうか。そりゃすまなかったな」

 

イフレ「…そういや武装は」

 

カブキ「勿論ビームライフルビームサーベルザクマシンガンだ」

 

イフレ「でかした」

 

カブキ「ヒートホークが欲しいとか言いそうだったが」

 

イフレ「ヒートホークもいいがねぇ…ビームサーベルも捨て難い!」

 

カブキ「そりゃ良かった。そんじゃ」ブチッ

 

イフレ「…やるだけやるのが戦争だしなぁ」

ゴーリ「しゃあなしですか?シャアだけに」

ルク「滑ってるぞ」

イフレ「そういう駄洒落は洒落にならんからやめろ。」

ゴーリ「うっわボロクソ」

イフレ「さて…敵基地にいるガンダムさんの服装はどんなのかな?」

ルク「こんだけ離れてるんだったら双眼鏡じゃなくて望遠鏡でしょ」

イフレ「それもそうだな。」ジー

 

初代ガンダム仕様でした…と言いたいが少しリニューアルされていますよ?

 

イフレ「白い悪魔っぽいが…なんか違うな…」

ルク「そういや白い悪魔は奇襲を受けたもんだから塗装が間に合わずあの状態で戦ったんでしたっけ?」

ゴーリ「あー、あったなそんな都市伝説。」

イフレ「そりゃ事実だ。ジオンに破壊されたガンダムの塗装はあれを除いて全て黒色になりかけてたらしい」

ゴーリ「へー」

 

連邦側…も書いてみようかなって

 

バナソン「しっかしよぉ、白い悪魔を再現するために塗装も再現する〜とか言ってたが少し違くないか?」

キミズ「ああ、それはな。ティターンズの時にアムロレイがエゥーゴの支援組織に入ってたから…らしいよ」

バナソン「さすが博識なことで。でもそれならνガンダムの塗装とかが一番じゃねえの?」

キミズ「そう思うだろ?でもこのガンダムは秘密裏に作られてる対NT用だからサイコミュの力で地球を救った機体は駄目なんだってさ。よくわからないよ」ヤレヤレ

バナソン「へぇ。とにかくアムロレイを再現しつつも縁起が悪いものは出さない…ねぇ。」

キミズ「つくづくおかしな機体だよ。これ…本当に対NT兵器かを疑うね」

バナソン「ほかに使えるのか?」

キミズ「まぁ…アムロレイが100機以上を落としたってのが本当なら…抑止力にはなる。そしてその抑止力が本物かどうかを見せつけるためにコロニー破壊…なんてことも使えるね。」

バナソン「まあ恥ずかしい。いやになっちゃうわね」

キミズ「なんで急にオカマ口調?あんた男だろ?」

バナソン「そういうお前は女だろ。」

キミズ「私は男口調じゃないけど?」

バナソン「こいつ…」

 

モブ「おいおい、またやってんのか?」

モブ「そうらしいぜ。夫婦喧嘩を見せつけるのもよしてくんねえかなぁ」

モブ「嫉妬か?」

モブ「うるせえやい。はぁ〜俺も美人な奥さん手に入れたいなぁ」

モブ「そのためには地位が必要だな」ヘヘヘ

 

バナソン・キミズ「夫婦じゃねえ!(ない!)」フンガー

 

モブ「www」バンバン

 

バナソン「こいつら弄びやがって…」

キミズ「あんたと夫婦って呼ばれるのは悪い気はしないがね」

バナソン「そんなこと言うなら勘違いするぞ?」

キミズ「やめろ気持ち悪い。前言撤回だ。悪い気がする」

バナソン「なんだとぉ!?」

 

モブ「なんだっけ…雨が降って地面が固まる的なフレーズのことわざ」

モブ「磁石みてえに反発するよなあいつら」

 

…たまにはこういうのを書きたかった…!

 

 

 




それではまた明後日か明日!
明日月曜か…トホホ…
休みの人はいいなぁ


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ガンダム

反骨精神ってなんぞや…?
検索したくねぇ…


 

0096年 9月の終わり

 

イフレ「作者は寝転がるが」

ルク「Nルン分はひんやり〜」

ゴーリ「おいなんか成分みたいになってるぞ」

イフレ「しっかしまぁ…なんでシャアザクかなぁ」

ルク「んー…多分ライバル引っ張ろうとしたんじゃないですか?」

ゴーリ「いやそれはない」

イフレ「阿呆が」

ルク「やだ辛辣」

イフレ「ライバルを引っ張ろうとするのであればZガンダム引っ張るだろ」

ゴーリ「カミーユかぁ…あそこらへんはなぁ」

ルク「やめろ気持ち悪い」

イフレ「あれは少しキツかったな…漫画でいうところの死後強まる念?」

ゴーリ「…?」

イフレ「どしたー?」

ルク「エロ本があった?」

ゴーリ「ちげえよ!なんかへんなのが見えたんで」ゴソゴソ

イフレ「変な物?まさかとは思うが適当な物じゃねえだろうな?」

ルク「まさかのバズーカだったりして」

イフレ「それはありえん。ゲリラと戦うわけじゃないんだしさ」ハハハ

ゴーリ「…あんたら覚えてろ」スッ

イフレ「バズーカ!?」

 

バズーカって言われてもよくわかりませんよね。

大体ガンダム08小隊でザクのお股撃ったバズーカのちょい強化版です。

時代と共に歩兵の戦力も上がっていくんすね〜

そのうちMSを歩兵とか言い出しそう…

MAはどこですか!?

 

イフレ「ま、ガンダム並みの装甲があれど関節はまったくの無防備。そこにこのバズーカ撃ち込めば倒れるわな」

ゴーリ「後弾薬がいくつか」

イフレ「…無反動核弾頭!?」

 

言われても思いつかない人がいるでしょう。

言ってしまえば立って撃てる核弾頭…ですが。

それに似た『無理矢理超強力な弾薬を注ぎ込んだらどんな風になるのか』

の実験物です。なんでここにあるか?ご想像にお任せする

 

ルク「超強力なバズーカが二つ。」ナニソレ

イフレ「随分と都合が良いなぁ…後者は一度きりのバズーカだが」

ゴーリ「全くわからん。しかしまぁ…よくこんなことができるもんだ」

ルク「ジオンも無理矢理すぎるんですよねぇ」

イフレ「このバズーカがなんでここにあるかは知らん。だが利用しないわけにもいかん。」

ルク「ガンダムに向かって撃つんですねぇ」

ゴーリ「お前なんか口調おかしくね?」

イフレ「まぁガンダムとは言えメインカメラをやられたら流石に何も出来ん。頭部にはどうせバルカンだからな」

ゴーリ「ガンダムの設計図とか普通に出回ってますもんね」

ルク「ガンダリウム合金とかは売られてないのにな」

イフレ「クラウン、気の毒だがザクには大気圏を突破する性能はない…だが無駄死にではないぞ!」

ルク「あんた結構シャアザク気に入ってない?」

ゴーリ「そんなセリフ覚えてる奴がいたのか」

イフレ「まぁ…な」

ゴーリ「なんだ今の間」

 

こ、こいつぅ…!ロ リ コ ン

俺だけが知ってるシャアの素性…

話すわけには行かない…ハマーンから教えてもらったがな!

だがハマーン!お前も大概だぞ!お前は親バカじゃないか!

…いやミネバは可愛いしさ。うん。10年近く経つけどすんごいクールだったしさ。

はぁ〜また会いたいなぁ〜

 

ゴーリ「あんたミネバ様に会いたいのか」

イフレ「なぜバレたし」

ルク「途中から声に出てましたよ。ですがわかりますその気持ち!」

イフレ「…俺は今敵対したアルテイシア様を見たランバラルのような気持ちだ」

ゴーリ「ア、アルテイシア様!?」

ルク「っ!アルテイシアと知っていてなぜ銃を向ける!」

ゴーリ「す、すみません!覚えていらっしゃいませんか!?幼き頃貴方の世話をさせていただいたランバラルです!」

ルク「ランバラル…!?」

イフレ「セイラ!」

ゴーリ「お前リュウかよ」

ルク「私セイラ」

ゴーリ「くっそw」

イフレ「このブイイフレ!素手でも任務はやり遂げると、セイラ殿にはお伝えください!」

ゴーリ「やめろw」

ルク「ん?電話?」プルルル

 

ガチャリ

 

「すみません…」

 

ルク「どなたで?」

 

「匿名希望です」

 

ルク「…あいあいさ。なんの御用で?」

 

「イフレという方はおりますか?」

 

ルク「おりますよ。隊長〜電話ですよ〜」

イフレ「俺にぃ?そんなバカな。ただいま変わりましたぁ」

 

「お久しぶりです」

 

イフレ「はい?」

 

「声だけではあまりわかりませんか?」

 

イフレ「そりゃまあ。でもどこかしら思い当たる節が…」

 

「誰ですか?」

 

イフレ「ミリ!」

 

「正解!久しぶりだなぁ!」

 

イフレ「うわうるさっお前無事だったのか!」

 

ミリ「当たり前よ!ついでにミネバ様の側近になったぞ」

 

イフレ「安心と信頼の…って奴?」

 

ミリ「そうそう。ミネバ様に繋げるか?」

 

イフレ「お願いするわ」

 

ミリ「ミネバ様〜」

 

ミネバ「今変わりましたが」

 

イフレ「記憶にございます?私めは」

 

ミネバ「さぁ…?」

 

イフレ「グリプス戦役の前運動会でミネバ様を撮らせて頂きました」

 

ミネバ「え!?え、じゃあハマーンの隣にいた!?」

 

イフレ「そう!そんでもってハロウィンの時ザクの格好してた」

 

ミネバ「覚えてる!懐かしいですね…」

 

イフレ「ちなみに運動会の映像要ります?」

 

ミネバ「あ…いやその」

 

イフレ「ハマーンからのメッセージもありますけど」

 

ミネバ「もらった」

 

イフレ「よし。今から送りまーす」

 

ミネバ「…届きました。ハマーンか…」

 

イフレ「そんじゃばいびー」ガチャリ

ゴーリ「どうでした?」

イフレ「やっぱ慣れんわ。偉い人と会話するのは」

ルク「気を遣わないといけないってアクシズの時から思い込んでたんじゃないですか?」

イフレ「やっぱそうなのかなぁ」

ルク「癖なんですかな」

ゴーリ「しっかしミネバ様とも友人と来たか。人脈広いっすね〜」

イフレ「どれもこれもタイミングのおかげだぁ。やったぜ」

ルク「ちなみに最新ミネバ様」(写真)

イフレ「…クール。可愛いなぁ」

ゴーリ「美人系でしょ」

イフレ「可愛い系じゃね?」

ルク「…何言ってんだあんたら」

 

 

 

 

 

 




仕方ないじゃん!
ミネバ様可愛いんだもん!
ねえ!


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事件、されど報道はなく

そう。全ては事故なんです。
連邦がバカやったのも…ね。


 

0096 番外編的な立ち位置だから年だけ

 

イフレ「ふぅ〜!」ダダダダダダ

ゴーリ「…まさかザクlllで艦隊狩り出すなんてさ」

ルク「ありえんありえん。今時もしかしたらそこらへんの量産型の方が強いんだ。」

 

ここは宇宙空間。

ガンダムの資材を送られていると聞かされたイフレ隊一同はその資材をぶち壊しに来ていた

 

「何をやっている!?」

 

「あたらねぇ!」キュイーンキュイーン

 

「このやろぉぉぉお!」

 

迫る!一機…量産型如きが迫る!

確かにザクlllでは反応できない速度で攻撃を仕掛けた。

それは事実。だが一つ間違いがあるとすれば…

それはザクlllの正面にいたことだろう。

ザクlllの腹部、頭部からはビームが放たれるのだ。

忌まわしきサイコガンダムが如く。

 

イフレ「来たか!」ギュイーン!

 

「こんなところに!?」チュドーン

 

イフレ「さぁ次は誰だい!?俺を止めなきゃ艦隊は沈むよ!」キュイーンキュイーン…チュドーン

 

「撃て!撃てば当たる!」キュイーンキュイーン

 

「もうやけくそだ!」キュイーンキュイーン

 

放たれるビーム光線。

それが当たればどれほど楽な相手か。

ブイ・イフレは一年戦争からの猛者である。

あのソロモンの悪魔と一勝はもぎ取った者である。

そんな猛者がただの乱れ打ちで沈むか?答えは無い。

戦場に必然などは…無い!

 

イフレ「乱れ打ちかよ!」バシィッ

 

避け切ってようやくの一撃。

ビームサーベルでの斬撃。

これを喰らえば某人外の如く

『たかがメインカメラがやられただけだ!』

程度では済まない。つまり…

 

「マジかよ!?」(片腕ぽとり)

 

切られた部分、または刺された部分は使えなくなるのである。

切られてマシな部分といえば頭部だけか。

 

イフレ「ちゃんと狙って撃ちやがれこいつ!」キュイーン

 

「あそこから!?」チュドーン

 

イフレ「巡洋艦一隻撃墜だ!」バシィッ

 

「たかがザク如きに…!?」チュドーン

 

イフレ「ザクlllで悪いかよ…!」キュイーン

 

ゴーリ「俺たちは回収。あの人は暴れる。これってwin-win?」

ルク「いや、そうでは無いと思う。win-winの関係では無い」

ゴーリ「だよなぁ」

 

イフレ「もう知るか!駆逐艦級にパーンチ!」ガッシーン

 

…一応できないことはないんですよ。多分

 

「ソロモンの悪夢が…蘇った…!?」チュドーン

 

イフレ「ガトーはこんな気持ちだったのか…」

 

「MS隊!なぜ撃墜出来んのだ!?」

 

「ビームが当たらねえ!?」チュドーン

 

「なんだとぉ!?」

 

「戦艦の主砲如きじゃ落とせない!」

 

イフレ「オラ!何コソコソ喋ってんだ!」キュイーン

 

「なんだと…!?」チュドーン

 

イフレ「どう見たって資材を運ぶ艦は見当たらねえ…」

 

ゴーリ「…にしてもカブキさんかなりの情報網だな」

ルク「そうそう。どっからこんな情報仕込んで来んの?」

ゴーリ「スパイでも送り込んだの?」

ルク「それあり得るかもな」

 

イフレ「!?」

 

「今だ!もらったぁ!」

 

イフレ「危な!?…この!」バシィッ

 

間一髪。間一髪の回避行動。

ちなみにモブ兵がやろうとしたのは後ろからのビームサーベルでの斬撃。

これって気付いた時には…って奴だと思うんですがどうなんですかね?

一応危険信号は出ると思いますが

 

イフレ「あっぶねーなこいつ…」キュイーン

 

「我らは…太刀打ちすらできないというのか!?」チュドーン

 

イフレ「俺ってばまともに被弾したことって少ないのよね!」キュイーンキュイーン

 

「な、なにぃ!?MS隊全滅!?」

 

「それじゃあ俺たちは…!」チュドーン

 

イフレ「おいおい、逃げようったってそうはいかねえなぁ。シーマのゼロ距離射撃!」キュイーン

 

「ああ…神様…!」

 

イフレ「…一つくらいは残すか…戦艦は生きて帰さないがな!」バシィッ

 

元々…戦艦や巡洋艦、駆逐艦には対MS兵器などあまり積まれていないのだ。

なぜか?理由としては単純である。

目には目を。MSにはMSを。というわけである。

MS隊全滅など有り得ない事としていた連邦にとってこの事件は悲惨なことであった。

そもそも一年戦争からの猛者…譲ってグリプス戦役からの武士(もののふ)などその艦隊にはいないのだ。

そのような艦隊がまともな指示を出すことはできずに…沈んでいった。ただ一隻を残して…

 

イフレ「疲れた〜」

 

ゴーリ「おつかれさ〜ん」

ルク「おつかれさまで〜す」

イフレ「にしても結構お粗末な連中とは言い難かったな」

ルク「まぁね〜仮にも連邦だし」

ゴーリ「ま、ここでMSに襲われたなんて言い出したらスペースノイドは襲ったやつを英雄視…なんてする奴もいるだろうし、簡単に報道できないし一般兵にも教えらんないよね」

イフレ「ま、カブキ隊長のおかげってわけ。別のMSに別のコムサイ。どんだけ金あるんだか」

ゴーリ「さて…と。ニュースでは…」

 

「…速報です。たった今、ジオン公国周辺にて爆発が起きたとのことです。これが事故なのか、それとも事件なのかはまだわかっておりません。この事件に関する情報が入り次第お知らせさせていただきます」

 

イフレ「ばからっし」

ゴーリ「…これ連邦はどうするんでしょうかね。MSって言ったらスペースノイドが騒ぐ。事故と言ってもスペースノイドが騒ぐ。八方塞がり?」

ルク「ま、連邦のお偉いさんなんてそんなもんよ。多分」

イフレ「はーあ…ザクlllで出撃。手柄はあっても昇格とかはなし。悲しいなぁ」

ゴーリ「出世かぁ…そういえば俺の階級は軍曹止まりか。」

ルク「俺なんか階級なしだぜ?」

イフレ「笑えねぇ。ミルが少尉だったしなぁ」

ルク「もう9年も経つのか。グリプス戦役から」

ゴーリ「サズとの別れももう3年前…いやはや懐かしき…」

イフレ「お前そんな暗くなるようなこと言うなよ」

ゴーリ「隊長だってミルのこと引っ張り出してきたんじゃないですか」

イフレ「うるせえ!」

 

 

 

 

 

 




試し書き的な何か


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ウッウッ

投稿したくない…投稿したくないよぉ…!
投稿したら…イフレの死が近づくじゃないかぁ…!
というわけで拙者失踪して参るで候


 

0096 もう年表なんか知るか

 

イフレ「とうとう作者が吹っ切れたな」

ルク「開き直りですね」

ゴーリ「…いやこれ作者は連邦編書くのめんどいだけなんじゃ?」

イフレ「あるかも」

ルク「まずは」

 

ガコォォォォオン! 拙者課題がまだ終わってないで候。人生終わったで候。チーン

 

イフレ「な、なんだぁ!?」

ルク「クッソ揺れてんなぁおい!」

ゴーリ「コロニーの故障か何か!?」

 

うっすら見えるガンダム基地

 

ガンダム<腕取れたぁぁぁぁあ!

 

イフレ「…ガンダムの腕取れてやがんの」

ルク「設計脆すぎん?前まで歩いてたのに!?」

ゴーリ「というより宇宙空間で歩くってどんなMS?」

イフレ「…初代ガンダム だと地上と宇宙で使えたらしいからそれと同じ仕様にするんじゃね?」

ルク「それ別々に作ればよくね?」

ゴーリ「量産型ならそうでしょうね」

イフレ「…じゃああれ何よ…え、怖いんだけど…」

ルク「量産型じゃないってことでしょ」

ゴーリ「というよりシュミレーションに移行するのはいつなんでしょうね」

イフレ「ガンダリウム合金の亜種なんだよな?あれって」

ルク「ガンダムってんだからそうなんでしょ」

ゴーリ「ガンダムだからってのは違うと思う」

イフレ「よく考えてみろ。百式だってデルタガンダムだしクワトロが最初に乗ってやがったあの赤い奴もガンダムの亜種だ。もはやガンダムって付ければ大体なんでもいいって思われてんのよ。ジムだって型式はGMだからな?ガンダムはRXなのに。どないなっとんねん」

ゴーリ「やめい、そんなところに突っ込むでない」

イフレ「アムロなんてガンダムの防弾性能のおかげで学習できたようなもんだからな」

ルク「これマジ?連邦どうなってんだよ」

ゴーリ「いや、そりゃそうでしょうけど。うん、だからってそれはないでしょうよ」

イフレ「ちなみに作者はこのSSを書くまでに計七回足をつったぞ!」

ルク「そりゃ疲れすぎでねえか作者」

ゴーリ「つらそうだなぁ」

イフレ「お前足つったらまず確認だろうが!」

ルク「なんだお前」

ゴーリ「待て、なんかいろいろと違う。何が違うんだ」

イフレ「…あ、ガンダムまた腕くっ付けた」

ルク「着脱式かよ」

イフレ「もしかしたらあれかも知れんぞ。ゴーリが使ってた」

ゴーリ「オールレンジ攻撃」

イフレ「そうそれ。だとしたら結構厄介になるぞってんだてめえ」

ルク「でも戦うのは隊長だから俺関係ないね」

???「興味ないね」

ゴーリ「物騒ですね」

イフレ「…なんだ今の」

ゴーリ「でもオールレンジ攻撃だとしたらあれですよ?今の時代MSレベルのオールレンジ攻撃出てきてもおかしくないですからね?」

イフレ「なにそれどこのネオジオング?」

ゴーリ「…いや多分それはないでしょうけど」

ルク「あったら困る」

イフレ「割とガチであったら俺死ぬよ」

ゴーリ「貴方みたいな実質チートが何を言う」

イフレ「旧式だって使い方によっちゃ新型にも劣らないのよん」

ルク「なんだそれ」

ゴーリ「エヴァンゲリオンのミサトさんか何か?」

イフレ「口調はそれだが理屈はシャアだろ」

 

シャア「MSの性能の差が…戦力の決定的差ではないことを教えてやろう!」

 

なおその後

 

イフレ「死んだんだよね」

ゴーリ「死んだであってるけどその後が長すぎるわお前」

ルク「一年戦争が0079くらいで第二次ネオジオンが0093…大体20年?」

イフレ「結構なげえな」

ルク「バケモンかよあんた」

ゴーリ「3対1で勝ったんだから当たり前だろ」

ルク「そういやそうだった」アッハッハ

イフレ「だまらっしゃい!」

ゴーリ「うるせえ!」ゴキィッ

イフレ「へぶぁ!?」

ゴーリ「我の勝ち他ならない」

ルク「…いや、どう言うことだよ」

イフレ「どう言うことだってばよ…」

ゴーリ「こう言うことだ!」ドカァッ

イフレ「ふぐぁ!?」

ルク「ゴン選手に2ポイントすればいいの?」

イフレ「いや、それはない」

 

 

 

 

 

 

 

 




微妙な終わり方だが許してくれ。
書いてる途中にガチで痛いところをつってやれなくなりかけたんだ。


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とりあえず戦いの前に連邦編

…いや、良いでしょ。良い戦闘シーンが思い浮かばないし…


 

と言うわけで申し訳ないがこの…バナソンとキミズの二人の連邦編を作っていこうと思います。

 

基地

 

バナソン「なんだか作者はバナソンって聞くとペッシ思い浮かぶ見てえだがよ」

 

キミズ「やめんか。私たちは3ヶ月くらいこのSSで活躍して来たジオン組の二の舞にはならないと誓ったじゃないか」

 

バナソン「そいつはそうだった。してキミズ、MS出たたかわね?」

 

キミズ「…良いだろう。シュミレーションなら負けないよ」

 

バナソン「言ったな?お前負けたらあれだかんな?1週間トイレ掃除だからな?男の」

 

キミズ「そう言うお前こそあれだかんな?…なんだろ」

 

バナソン「とりあえずやりますか!」

 

シュミレーション マジでジョジョ第5部のペッシしか思い浮かばないんですよ。いや、ガチで。

 

バナソン「…機体はジムlllだわな」

 

キミズ「ジェガン。…あんたジムlllで勝てるとでも?」

 

バナソン「ばか言え。俺が負けるかよ。ビームサーベルとバルカンとビームライフルで戦うわな」

 

キミズ「言ってくれるね。私はあんたが選択した武器しか使えないけどね」

 

バナソン「じゃあ手加減ってわけだ」スタート

 

キミズ「言ってくれる!」キュイーン

 

バナソン「あぶねえな!ったくこのぉ!」バババババババババ(バルカンの音だ!すごく良い!)

 

キミズ「バルカンで倒せるかよ!」キュイーンキュイーンバババババババババ

 

バナソン「ちょこまかと逃げるなぁてめえ…」

 

キミズ「戦場は全て頭脳戦だよ!」ササッ

 

バナソン「ほう岩を盾に…それでは確かにバルカンは使えないが…」(接近)

 

キミズ「やはり来たか!」ゲシィッ

 

ジェガンが岩を蹴飛ばした!

蹴飛ばすとどうなるのかって?分からんのも無理はない。

戦闘表現は全くして来なかったからな。ただ…シンプルな答えだ。

岩を蹴飛ばすとほぼ最大速度で迫っていたバナソンのジムlllに岩がぶつかってジムlllのビームライフルが死ぬ。

 

バナソン「んな!?」ドカァンッ

 

キミズ「チッ感のいい奴…だがビームサーベルは消えた!負けを認めな…バナソン!」キュイーン

 

バナソン「バルカンとビームサーベルがあれば!」バババババババババ(バルカンを撃ちながら接近。ビームサーベル構え)

 

キミズ「図々しい奴!」キュイーンキュイーンキュイーン

 

バナソン「当てずっぽうで当たるかよ!って銃身が焼けちまうなこれじゃ…死ね!」スカッ

 

キミズ「はぁずれぇい!」ゲリィッ

 

横腹への蹴り!

それが実戦ならばバナソンの乗っていたコックピットはたちまち揺れ、操作はまともにできなくなる。

このシュミレーションでも同じことが再現されている。揺れてはいないのにコントロールがままならなくなる。

つまり次の攻撃は受けると言う意味!

 

バナソン「しまった!ええい!」バババババババババ

 

ままならないだけであって操作ができないと言うわけではない。

バルカンは撃てる。ただ操作系統が自動的にごちゃごちゃになるため動けなくなる。

 

キミズ「なんだと!?」ガガガガガガ(被弾)

 

バナソン「ふん!」バシィッ

 

キミズ「クソが!」チュドーン

 

バナソン「俺の勝ちぃ!」

 

キミズ「…このぉ!」ガシィッ

 

バナソン「うお!?な、なんだよ!?」

 

キミズ「八つ当たりだ!」ブンッ

 

バナソン「どう言うこっちゃ!?」ガキィンッ

 

キミズ「…すっきりしたぁ…」

 

バナソン「ざっけんなよお前」

 

キミズ「うるさいなぁ。ただでさえ最近ガンダム云々で騒がしいのにさ」

 

バナソン「まあな。面倒なことで争ってやんの」

 

キミズ「お前もほぼ同類だ。」

 

ピーンポーンパーンポーン

 

放送「えーと…集合命令!バナソン・ロスとキミズ・ナハは至急〜」

 

バナソン「俺の苗字が初めて出たぞ」

 

キミズ「そんな場合じゃない!さっさと走るよ!」タッタッタッタッ

 

バナソン「あ、ちょっと待て!」ダッ

 

キミズ「待つかよば〜か!」

 

バナソン「なんだトォ!」ドドドドドド

 

キミズ「ヤッベ!」

 

お偉いさんの部屋

 

お偉いさん「…ま、君らが呼ばれたのは他でもないガンダムの話だ」

 

バナソン「…どちらかに託すと言うことですか?」

 

キミズ「マジかよ」

 

お偉いさん「いやまあそうだけど。で、君達は良いコンビネーションをしていると聞いて」

 

バナソン「え、そうなの?」

 

キミズ「誰がこいつと!」

 

お偉いさん「いやでもそう評判になってるから。えっと…で、ガンダムのことだけど、良い?」

 

バナソン「あ、はい」

 

キミズ「誰がこいつと」ブツブツ

 

お偉いさん「…ま、そのガンダムは量産予定の物だからコンビネーションとかが重要なんだな」

 

バナソン「へー」

 

キミズ「クッソ。マジクッソ」

 

お偉いさん「で、それをシュミレーションでやってみたいんだけど、これ全然機体調整もやってないから君たちに実際に乗ってもらってデータ作ってシュミレーションしてもらいたいんだけど…良い?」

 

バナソン「私は一向にかまわんッッ」

 

キミズ「私が構います。ですのでとりあえず機体調整はこいつにやらせろください」

 

お偉いさん「いや別に良いけどね?もっと頼み方ってもんがあるでしょ?いやそれで良いんだけどね別に?お偉いさんびっくりしちゃったよ。」

 

バナソン「…てことは全部俺責任?」

 

キミズ「そうなる。…ドンマイ」(満面の笑み)

 

バナソン「…あ、俺死んだわ」

 

お偉いさん「…なんだかよく分からないけどよろしくね…」

 

 

 

 

 




さあひょんなことからめちゃやばな事件へ!
作者はヤンデレが書きたいけどヤンデレの書き方知らない!
見た目は子供!頭脳も子供!迷探偵!御託!


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ひかる道影に奴の影

…奴だ!
シャアだ!シャアが来た!
ブライトさん!シャアの奴が来ます!準備を!

…的な感じにならないんだろなぁって。
ちなみにアムロとブライトさんの年齢差は確か2歳とかだった気がする。(一年戦争でアムロが確か17歳…くらい?でブライトさんが19歳)


 

連邦基地

 

バナソン「ガンダムねぇ…」

 

お偉いさん「そのガンダムはEXAMシステムの…劣化版が組み込まれているらしいから気をつけてね」

 

バナソン「殺す気か?そりゃ確かに強化人間と一部の人間が乗る機体ならそういう調整は必要だろうけどさ。でも殺す気だよな?」

 

お偉いさん「まあ対NTだからね。使えるものは全て使うまでさ。」

 

キミズ「いいんじゃないか?お前みたいな奴にはピッタリさ」ニヤニヤ

 

バナソン「てめぇなぁ…!」

 

お偉いさん「じゃれあいはよしてくれ。さ、早く動かしてみてくれ」

 

バナソン「…立つのがこれか?」ポチッ

 

ガガガガガ…

 

お偉いさん「…あれ?なんか音鈍くね?」

 

キミズ「新型だから重いんじゃないですか?」

 

お偉いさん「え、いやでもここ宇宙空間」

 

キミズ「うるせえ!重力は一応あるレベルなんだよ!黙っとけ!」

 

お偉いさん「ご、ごめんなさい…?」

 

バナソン「…あ、結構動くなこれ。指も動くし…腕も。頭も、足も、肩も動く…これ調整だけじゃね?」

 

お偉いさん「うわ結構動くなこれ。何仕込んでんだ?」

 

キミズ「ピーキーな機体でしょうけど配属先はどこです?まさかロンドベルとか?」

 

お偉いさん「ロンドベルはブライト君がなぁ」

 

お偉いさんの脳内ブライト

 

ブライト「連邦が強化人間を!?…っ!そんなことをしてみてください!私は連邦の敵となりますよ!数多の兵を引き連れ連邦に食い掛かりますよ!」

 

お偉いさん「うーん…駄目だろうなぁ…」

 

キミズ「プルシリーズかな?」

 

バナソン「内部火器は…ってなんだこれ…オールレンジ攻撃とか古いな…」

 

ガンダムneutral(仮)

 

装備 ビームライフル ビームサーベル バルカン EXAMシステム ユニコーンのやべー機能。とどのつまり…無限の可能性! オールレンジ攻撃…後はなんだろな

 

バナソン「無茶苦茶に注ぎ込みすぎだろこれ…機体が重いとかってレベルじゃねえぞ?」

 

キミズ「…それなら…ガンダム試作2号機に近いのかな?」

 

お偉いさん「いやなんで機密事項知ってるかな君。」

 

キミズ「いや、結構有名でしたよあの事件。揉み消せるわけないじゃないですかヤダー」アッハッハ

 

お偉いさん「んぅ…」

 

バナソン「じゃー丁度いい!その試作2号機ガンダムとやらの資料はありますかね!?」

 

お偉いさん「あるよ一応。図書館に。全くこれじゃあティターンズもクソもないじゃないか…」

 

バナソン「…めんどくさそうだな」

 

キミズ「あんたみたいな性格よりはマシだよ」

 

バナソン「なんだとてめえ?」

 

キミズ「…やろうってのかい?言っとくけど私の膝蹴りはコンクリート破壊するからね」

 

バナソン「たかがコンクリートだろうが!」スカッ

 

キミズ「カウンター!」ゲジィッ

 

バナソン「おぅ…!?」

 

キミズ「…行くよ」

 

バナソン「ぉぅ…」

 

資料室的な何か

 

バナソン「ようやく治ってきた…さあて試作2号機ちゃんはどこかな〜?」

 

キミズ「調子のいい奴。後先考えずに行動するタイプだわ」

 

バナソン「…ん、あった!」

 

キミズ「早すぎだろ!?…でどんなことが書かれてんだ?」

 

バナソン「…アナベル・ガトーが乗ったらしい。そんでもって核弾頭(かなりやべー)を弾として使ってたみたい。使ったら左腕が動かなくなる算段らしいけど」

 

キミズ「なにそれどんな諸刃?」

 

バナソン「浪漫だらけのジオンにとっては一発離脱という意味でかなりいいMSだったわけだな」

 

キミズ「…てかアナベルガトーが乗ったってことまで書いてんの?」

 

バナソン「うん。マジで詳しく書いてある。隠す気がない気がするくらい」

 

キミズ「やけに詳しく書いてあるね…って試作1号機と相打ちになるとかまで書いてあるともうデマにしか思えないよ…」ワロタ

 

バナソン「…そういやお前一年戦争からだっけ?」

 

キミズ「そりゃあね。といっても10代後半だけど。」

 

バナソン「俺はグリプスからだしなぁ」

 

キミズ「知りたいもんだ。経験では私が勝るのになんであんたに負けるのか。」

 

バナソン「高性能な機体を数多くみてきたから」

 

キミズ「そうじゃねえわ阿呆」パチンッ

 

バナソン「あだっ…叩くはねえだろ叩くは」

 

キミズ「あんたは多分本能だけで戦うタイプだね。頭とか使わないタイプ。経験と感を最大限に利用するやつに頭脳戦なんて無理に等しいよ…」ヤレヤレ

 

バナソン「うるせえ!戦いってのは本能で動くもんだろ!?」

 

キミズ「あんたが一年戦争だったらヒートソードで滅多刺しだな」

 

バナソン「…ちなみになんの機体で」

 

キミズ「そりゃあボールに決まってるっしょ」

 

バナソン「お前の頭の中にいる俺はどんな奴?」

 

キミズ「野蛮な野生人。原人。オールドタイプにすら置いてかれた最古のタイプ。蛮族と言ったらお前」

 

バナソン「いらねえ冠ばっか手に入りやがるなてめえ」 

 

キミズ「ま、私からしたらほとんどそういう奴なんだよ。あんたは。野蛮で最低なモラルの欠如した蛮族野郎」

 

バナソン「おっのれ…!?」

 

キミズ「にしても…ガトーってやっぱすげえな。奪った機体を即乗りこなして宇宙空間で左腕が使えない状況で相打ちにするとか。シャア超えてね?というよりシャア絶対超えてるよな?」

 

バナソン「シャアは量産型ばっか操ってたしガトーは最新鋭のピーキーな奴を乗りこなす…うん、ガトーの方が強いわこれ」

 

 

 

 




作者的にはガチでガトー>シャアです。
ちなみに作者は生きることをいつしか辞めたい人間です。
死ぬとは言ってない


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連邦の奴

ええい!連邦は当初あのガンダムを量産予定だったのか!?
一年戦争時代にあの性能で量産型と名乗るつもりだったのか!?
シャアだってちびるわ!


 

連邦基地

 

バナソン「…今作者の悲痛な叫びが聞こえた」

 

キミズ「知るかよ。何が聞こえてんだあんたの耳は。」

 

バナソン「うるせえ作者の印象が進撃の巨人にいるケニーの隣にいる副隊長的な立ち位置の奴って印象しかねえくせに」

 

キミズ「てめえだってマンモーニのペッシじゃねえか」

 

バナソン「ビーチボーイつええんだぞぉ?大体索敵に使えるし首どころか心臓に差し込めば勝てるしよ!」

 

キミズ「こいつ…めんどくさいぞ!」

 

バナソン「どうだ参ったか!」ゴツンッ

 

キミズ「…吉本新喜劇かよ。上からタライて」

 

バナソン「…いたい…ん?タライになんか入ってるっていうかこれ令状!?いつの時代だよ」

 

キミズ「…ふーん、ジオンから脱走者が来たから警戒の意味も込めて訓練禁止…ね。フッ」

 

バナソン「はっ倒すぞ」

 

キミズ「やだ、犯されちゃう」

 

バナソン「誰がてめえなんぞ抱くか。俺は見た目ペッシだが中身プロシュートだからな?兄貴だかんな?」

 

キミズ「そんなこと言ったら私はトリッシュだよ。柔らかくしてやろうか?」

 

バナソン「なんつー奴だ。ていうかどうやって実験するのこれ」

 

キミズ「いや、これ作業しとけって書いてあんじゃん。」

 

バナソン「fuck」

 

キミズ「ズバッと言うね。」

 

バナソン「土木作業とか俺一番嫌いだぞ…」

 

キミズ「これやる前に作者は結構辛いツイート見てんだ。ヤメトケやめとけ。」

 

バナソン「キラの同僚はヤメトケヤメトケ。はーあ。しっかりやるかぁ」

 

コロニーのあまり開拓が進んでないところ。って言うかコロニーって作るのむっちゃ大変ですよね。絶対。

だって一年戦争から20年経ったUCの時ですらアムロの居たコロニーは完成してないとか言われてましたからね?

…バナージとアムロが同じコロニーだったとか知らないけど。一応アムロにやられたザクが居るから多分そうだと思います(小並感)

デニムってみんな覚えてないでしょ…?一応彼準エースだったんだよね…シャアより後輩だけどルウム戦役には出てましたよ

 

バナージ「おいなんかおかしいぞ」

 

キミズ「バナソン、お前いくらなんでも名前をバナージにするのはないだろ」

 

バナソン「俺に言うな。ったく…」ガシャガシャ

 

キミズ「しっかしボールとはたまげたね」

 

バナソン「一生たまげとけ。ボールの操作とか一番嫌だからな」

 

キミズ「じゃあお前はあのガンダムで現役引退だな」

 

バナソン「いや、それは違う」

 

キミズ「何が違うってんだい」

 

バナソン「…ってこれなんだよ…コロニーの部品じゃねえだろ」

 

キミズ「は?んー?これ…船の一部だね。にしてもなんで」

 

バナソン「ここら辺で浮かんでた残骸に気付かずにやったんだろなぁって。連邦ってそこら辺適当だし」

 

キミズ「だからスペースノイドから反感買うんだろ。そこら辺もわかってないね連邦は」

 

バナソン「連邦がいつから有能だと思っていたのか知りたいもんだ」

 

キミズ「だまらっしゃい。誰だって夢を見たい時はあるんです〜」

 

バナソン「30近くでそれはねえ」

 

キミズ「タックル」ガチィンッ

 

バナソン「おま、ばかやめろ!」

 

キミズ「レディにそんなこと言うんじゃない」

 

バナソン「レディ?」

 

キミズ「もうお前黙っとけ」

 

連邦基地

 

バナソン「場所転々としてんなぁ」

 

キミズ「こうでもせんと脳みそ搾り取れんからな。」

 

バナソン「危険発言っすねー。んがっ」

 

キミズ「…どした。急に立ち止まって」

 

バナソン「ふくらはぎつった…」

 

キミズ「…それはないだろ…」

 

医務室…作者って足の親指がつりやすいんですよ。だから足を丸めながら伸ばすんですよ。そうするとですね。たまにふくらはぎつるんですよ。 

痛い。ガチで痛い。長く続くやつで一回歩けなくなりかけました

 

バナソン「おーでででで」

 

医者「…ただつっただけなんでしょ?なんでこっち来んの?」

 

バナソン「キミズのやつが無理やり…」

 

医者「ああ…かわいそうに。キミズちゃん、寂しいだろうなぁ」

 

バナソン「おい待てなんでキミズなんだかわいそうなのは俺だろ」

 

医者「それは絶対にないと断言しておこうか。まぁ伸ばしておけば治るから。さっさとやってくれよ」

 

バナソン「…なんか納得いかん。」

 

キミズ「…どうだった?」ニヤニヤ

 

バナソン「…!謀ったな!キミズ!このバナソンを!謀ったな!?」

 

キミズ「恨むなら君の足の不幸を恨むが良い。ハハハハハハハ」

 

バナソン「ちぃ…!」

 

キミズ「…なんで私が悪役なんだ」

 

バナソン「大体そう言うもんだ。黙っとけ」

 

 

 

 

 

 

 




少なかろうが良いだろうて
ちなみに作者はガルマのこと結構好きですよ。
努力家ですし。ま、ギレンのような余裕に満ちてない分いいってことですよ。


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男には男の世界がある

ルパン見てました。
泣きました。
スタンドバイミーで泣きそうになったのにルパンはそれを超えると言うのか…!?


 

連邦基地

 

バナソン「はー疲れた」

 

キミズ「一生疲れてな。あ、これこっちか」

 

バナソン「…どうでも良いけど、お前ゲームしながら会話は油断するぞ?」

 

キミズ「言ってろ。私はお前のように油断はしな!?」ゲームオーバー

 

バナソン「…ほれ見たことか。シューティングゲームなんか、ジムやジェガンとは全く違うんだからよ」

 

キミズ「黙っててくれ。さあて次は」

 

バナソン「吸血鬼の根城」

 

キミズ「…お前なんで私のやりたいゲームがわかった?」

 

バナソン「今カーソル合わせてるから」

 

キミズ「あんたねぇ」

 

おのれバナソン。

こいつはいつもこうだ。なんか見透かしてるような嫌な奴。

いや、嫌なやつではないな。

ただただ面倒な奴。この前映画見て泣いたら

『お前映画で泣くのか?アホかよ』

とか言われた。おのれポルナレフ。

いいだろう別に映画見て泣いたって。普通どうした?って声かけるだろうが。

アッパー繰り出したい気分だ

 

バナソン「おっと危険人物からは離れなきゃな。」

 

キミズ「…チッ」

 

バナソン「図星かよ」

 

資料室

 

バナソン「えーとここに…あった」

 

キミズ「…あんたここで何やってんの?」

 

バナソン「お前こそ何やってんだ」

 

キミズ「シーマガラハウの資料探し。彼女かなりの極悪非道だそうで」

 

バナソン「ほー。そりゃすごい」

 

キミズ「あんたこそ何やってたんだ?」

 

バナソン「俺はスピードワゴン!探偵さ」

 

キミズ「鎮静剤はこれかな?」

 

バナソン「アムロレイのことが気になって」

 

キミズ「そりゃまたなんで」

 

バナソン「知りたいからだな。あの伝説のニュータイプの生き様。」

 

キミズ「…一年戦争前は機械いじりの青年、一年戦争でニュータイプ、グリプス戦役ではカラバ。それ以降なんと第二次ネオジオンまで登場なし。そいつのどこに知りたいことがあるんだ?」

 

バナソン「…俺もニュータイプになりたくてね」

 

キミズ「…強化人間施設行けよ」

 

バナソン「そうさせてもらおう」

 

強化人間施設

 

バナソン「でなんでお前がついてくるんだ」

 

キミズ「ついて来ちゃダメと言われても私がどうしようが私の勝手だし。」

 

バナソン「チッこいつ…あ、ニュータイプうんぬんかんぬん…」

 

カウンター「それでしたらうんぬんかんぬん…」

 

キミズ「戻ってくるまで待ってるか。」

 

数時間後 ちなみにキミズに対するバナソンの評価はかなり高いです。

バナソンに対するキミズの評価もかなり高いです。次元とルパンみたいな感じで

相性バッチリです。どちらとも同じぐらいの戦力だと思ってます。コンビネーションなんてそんなもん。

ただ、ニュータイプに必死こいて着いていくオールドタイプもたまには良いかなって。

 

バナソン「お、やっぱいやがったか」

 

キミズ「…その顔だと嬉しい結果だったんでしょうね」

 

バナソン「おうよ!ニュータイプだってさ!それもニュータイプ研究所お墨付きの」

 

…こいつはそれを聞かされたオールドタイプの気持ちを知らないんだろうか。

ニュータイプってのは誤解なく過ごせる新人類だと聞いていたけど…

そうでもないらしい。戦闘型でもあるのか。

共感することに長けたニュータイプ、未来予知に長けたニュータイプでもいるのか。

未来予知なんて、チラッと見えるくらいだろうけど。それならアムロレイはシャアアズナブルを倒せたはず。

 

バナソン「にひひ〜。お前もやってみたら?良い結果かもしれねえぞ?」

 

キミズ「…やってみるか。」

 

施設内

 

医者「では…検査開始!」

 

キミズ「…」

 

審査員「…どれも正常。ニュータイプにとって必要なものが」

 

審査員2「あ、待ってください。これ…」

 

審査員3「…これは…」

 

審査員1「だがこれと関係するのは思考力と言われている。おそらくIQが高いんだろう。正常!オールドタイプ!」

 

施設外

 

キミズ「はー」

 

バナソン「お、それは」

 

キミズ「聞くな言うな。言ったらぶん殴る」

 

バナソン「それはお断りだな。」

 

キミズ「まったく…IQが高いだけって言われたわ。」

 

バナソン「えぇ?俺なんかIQが低いって言われたぜ?そのかわり他が高水準」

 

キミズ「馬鹿と知性…良いコンビネーションが組めそうだな。」

 

バナソン「なんだとぉ?てめえ策練りすぎて負けたことがあったろ?」

 

キミズ「?そんなことあったか?」

 

バナソン「あった!てめえ!」

 

キミズ「ハイキック!」ゲシィッ

 

バナソン「へぶぁ!?」

 

キミズ「…あっぶな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




この作品はそろそろ戦闘させるべきだな。
次回ジオン側


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終わりのないものほど嬉しいものはない。

だが無限ほど怖いものはない。


 

0096ってことだけ頭に入ってれば良くね?

 

船内

 

イフレ「とうとう作者が放り投げたぞ」

 

ゴーリ「マジかよ。」

 

イフレ「ったく、面倒な時代だぜってんだ」

 

ルク「…ねっむ…」

 

こ、こいつら…!?

今昼だぞ?それに結構便利だぞ?

なのにねっむとか面倒な時代とか言うなよ。

俺がその手の話題一番嫌なこと知ってだろうが!

おのれイフレ。おのれルク。

サズと組んで俺を倒せるレベルのルクめ。そのせいで俺は隊の中で最低の印付けられたぞ畜生メェ!

 

イフレ「あ、そうそう。」

 

ゴーリ「どうしました?」

 

イフレ「ザクllを持ってきたんだよね」

 

ルク「…眠気が吹き飛んだ」

 

ゴーリ「考え事が吹き飛んだ」

 

イフレ「…いや、何…?俺、何かやらかした…?趣味だから持ってきてるだけなんだけど」

 

ルク「なんだ」ホッ

 

ゴーリ「ザクllで出撃かと思った…」ホッ

 

イフレ「いや、流石にそれはしないぞ…?」ギクッ

 

ない…はず。

そもそもゴーリお前考えるようなキャラだったか?

どっちかっていうとミルの方がもっと知的だったぞ。

そういやマリーダどうなったんだろ?死んでないと良いが…

俺と関わった奴らは生きてたし…ん?待て待て待て待て待て。

おかしいな?おかしいな?

確かケンテイはザビ家の王…誰だっけ。閣下だかなんだかの護衛的なアレだったはず。

あれ確かソーラレイで隊もろとも消し飛んだはず…

あれれー?おっかしーぞー?後で聞くか。

 

イフレ「そういやガトーってソロモン大好き魔神なんだよね」

 

ルク「漢字間違ってね?」

 

ゴーリ「合ってるよ一応。そのガトー少佐がどうしたんですか?」

 

イフレ「…ガトーと戦ってドム同士で勝ったんだよね」

 

ルク「はんっどうせ姑息な手を」

 

ゴーリ「使ったに違いない。ソロモンの悪夢がそう簡単に落ちるまいて」

 

イフレ「…腹立つなてめえら」

 

事実なのに…と思うのは秘密。

おのれガトー。敵前逃亡は死刑とか言っておいて…!

ザクllでどうやって戦うんだよ!?せめてザクll改だろ!?

あれはゲルググよりも性能がいい代物なのに!ええいガトーはどこだ!

打首にしてくれる!おのれぇ!デラーズでもシーマでも良い!

ぶん殴ってやる!

 

ルク「うるせー!」トビゲリ

 

イフレ「へぶぁ!?」

 

ゴーリ「途中からダダ漏れてお前…」

 

イフレ「死ぬかと思った。クッソ跳び膝蹴りはなかろうて貴様」

 

ゴーリ「…ていうかあれですよ。あの基地、戦力で言えばジェガン20機はいそうな感じの」

 

イフレ「絶望与えるのはやめようか。」(絶望)

 

ルク「隊長なら大丈夫!」GJ

 

イフレ「おのれ貴様ら期待しすぎだバカ!」

 

ゴーリ「関係ないけどルパン見て泣いた後に課題見て泣いた」

 

ルク「…俺、この戦争(期末テスト)が終わったら…結婚するんだ。」

 

イフレ「死亡フラグ!?」

 

ゴーリ「オイオイオイオイ、あいつ死ぬわ。今回出されるテスト範囲はワークだと60ページにも登るんだぞ?」

 

イフレ「…作者はただいま眠たい目を擦りながら描いてるため誤字脱字が酷えだろうなぁ」

 

ルク「…なんか話ずれて行ってね?」

 

イフレ「あ、ほんとだ。で、ジェガンのことだけど。」

 

…コロニーの外からビーム打ち込もうと思う

 

多分可能。基地を破壊すると同時に攻撃ができる…と思う。

シャアとかならできそう。

 

ゴーリ「んなもんできるかっ」パシーン

 

イフレ「あひーん」

 

ゴーリ「全くこの人は…」ハァ

 

ルク「だまらっしゃい。」

 

イフレ「す、スリッパでなければ脳天にぶち当たって死んでいた…!!」

 

ゴーリ「どんな破壊力だよ」

 

ルク「人工人間並?」

 

ゴーリ「強すぎだろ」

 

 

 

 

 




途中で寝落ちした時ほど悔しいものもない


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怪盗、ルパン三世参戦!

んなわけないでしょうが!なんて言いたいけどほとんどギャグで出来てるのでお許しください。
そうだよタイトル何も思いつかなかったんだよ何が悪いってんでぇ


 

コロニー

 

イフレ「我が世の春が来たー!」

 

ゴーリ「だまらっしゃい。というより作戦練るなら実戦経験のある頭の切れるやつが欲しいですよね」

 

ルク「…隊長なら大丈夫だろ。槍みたいに貫くわ」

 

ゴーリ「ま、それもそうだろうけどさ。ザクllで出撃は流石にねえだろと思ってさ」

 

ルク「だからそれは」

 

イフレ「聞こえてるぞー。基地破壊するくらいならザクllで出来る。ガンダムと戦うのは…無理だ。だからさっさと基地破壊したら逃げる!そしてザクlllに乗り換える。これが必勝法だ」

 

ゴーリ「てめえはそれしか頭にねえのか!」バッチーン

 

イフレ「いでっ!?」(吹っ飛ぶ)

 

「ひゃっはー!私はあんたらと戯れ合うような時間はないっての!」ブロロロロロ(バイクのエンジン音。うるせえ)ゴツンッ「あら?」

 

「逃げたぞ!追え!」ワー!

 

イフレ「…どちら様で」

 

「私の名は人呼んでアルセーヌ・ルパン…なんてね」

 

イフレ「本名じゃないくせによくもそう堂々としてられるもんだ。」

 

さて状況を整理しよう。

ルパンと名乗る女のバイクにゴーリにアッパーされて吹っ飛んでスポンって入ったんだ!

バイクは…二人乗りか。今時珍しい。大体普通のバイクが二輪車ならこのバイクは何輪車なんだ。

イメージとしてはルパンで出てくる3人用?のバイクだ。というかあれ絶対2人用だよね。

まあこいつは泥棒やってんだろう…多分。こいつぁ臭え!

 

イフレ「あんた、本名は?」

 

シザ・ヴァザ「シザ・ヴァザ。って、なんで私の名前をあんたに言わないといけないの?」

 

イフレ「気にすんな。俺の名前はブイイフレ!仲間になろうや。」

 

シザ「なるわけないでしょ。アホなの?」

 

イフレ「今度馬鹿でかい物泥棒しようとしてんだが」

 

シザ「!?それ、教えて!」

 

イフレ「とりあえずあのコムサイに行こうや」

 

ブロロロロロロロ…

ちなみにシザのイメージはふ〜じこちゃ〜ん!です。

ルパンはいません。ていうかいたら多分共に行動してます。

というより次元って声自由に変えれるんですね。

ルパンも同じような物ですが、次元もできるってすごくね?

普通にすごくね?

 

コムサイ

 

イフレ「というわけだ。これから仲間になる」

 

ゴーリ「おかしいだろ!?」

 

ルク「どうしてこうなった!?」

 

イフレ「だまらっしゃい。これからは頭脳戦だよ。」

 

その頃連邦基地

 

バナソン「…で、これなに?」

 

偉い学者「あ、それはテムレイ氏の教育型コンピューターだ。アムロレイのデータが入っておる。」

 

このガンダムの装備を見てみよう。

 

EXAMシステム(劣化版)

ビームサーベル

ビームライフル

バルカン

教育型コンピューター(アムロ)new!

 

…書いた本人が忘れてる装備もあるかもしれない。

ちなみにEXAMシステムと教育型コンピューターは組み合わせると化け物になると思ってます。

その本人の闘争本能だけで戦うようなもんだと思ってますので

 

バナソン「オールドタイプ用?」

 

偉い学者「いや、EXAMシステムとの一緒に使うんだよ。化け物になるってことだから強化人間にしか使えんだろうがな」ハハハ

 

バナソン「…なんでそれをこんな機体に持ち込むんだよ」

 

偉い学者「だってお前NTなんだろ?」

 

バナソン「どっから情報漏れてんだよ」

 

コムサイ

 

イフレ「まあ待て待て。頭脳が必要ってのは建前で。彼女はなんと泥棒のプロ!あの基地にも何回か入ったことがあるそうだ!」

 

ゴーリ「ほー」

 

ルク「そんなの構わずぶち壊せばいいものを…」

 

イフレ「馬鹿野郎!それだけじゃない!ちゃんと意味があるんだ。」

 

ゴーリ「それは?」

 

ルク「その理由とは?」

 

イフレ「それは…」

 

 

 

 

 

 

         「お色気担当だ!」

 

 

ゴーリ「構わん。撃て」

 

ルク「コムサイにあった機関銃!」バババババババ

 

イフレ「待て待て待て待て待て!意味は他にある!そこにバケモンランチャーがあるだろ。あれを撃ってもらいたいんだ。ガンダムの後ろから。もっとヤベーやつがあるけどそれは被害が出るからってな。頼まれてくれますか?アルセーヌ・ルパンさん」

 

シザ「やってやろうじゃないの。それができなくとも基地を破壊させてもらうわ」

 

ゴーリ「あーもうランチャー使うのかよ!」

 

ルク「ま、戦況を有利に進めるならそれが一番ですわな。」

 

イフレ「だろ!?」

 

ゴーリ「だからと言って許可するわけあるかぁ!」ガッチーン

 

イフレ「鉄ぅ!?」

 

シザ「フフ、かなり賑やかなのね。」

 

ゴーリ「最近いつもこうだよ。なぁルク」

 

ルク「まあなー。なんか妙な隠し事してる感じがするって言うか」

 

シザ「そうなの?」

 

ゴーリ「ただなんか違和感はある。第一次アクシズ抗争の時から一緒なんだ。違いには気付く。」

 

シザ「歴戦の猛者ってとこかしら。」

 

ゴーリ「俺たちはアクシズ抗争からだ。階級はお飾りなだけ。」

 

ルク「俺もだわ」

 

ゴーリ「隊長が一年戦争の時からの猛者だ。前3対1で戦ったが負けた」

 

シザ「生粋の化け物じゃない。」

 

イフレ「皆まで言うな!やめい!」

 

ルク「でも楽はできんでしょ。相手があのガンダムなら尚更。」

 

イフレ「相手がガンダムの操縦に慣れてない今がまさに仕掛け時ってわけか。シュミレーションでやってる可能性もあるが」

 

シザ「それはないわ。あの基地にはMSがボールしかなかったもの。」

 

ゴーリ「そいつは作業用の基地だな」

 

 

 

 

 

 

 

 




切り札は揃った!
と言うわけで次回!
ジオン側と連邦側の入り混じった戦い!
連邦の名誉を守るため、ジオンの平和を守るため!
かつてのシャアアズナブルのような業を背負うイフレ!
勝ち目は果たして…?


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出撃ヒャッハー!

シャアとは(哲学)


 

コロニー 夜

 

イフレ「…さて…そろそろか。お前らには申し訳ないが俺だけ先行ってるわ。寝てるから聞こえないだろうけど」

 

イフレ「…ここだな。まずはザクで…」

 

イフレ「うーん、ここら辺だな。あとは上手くやればなんとかなる。」 

 

イフレ「さて。バケモンランチャーとザクlllで…出撃!」バァーン!

 

連邦側

 

「?これ…なんです?」

 

「はぁ?…これデータだとMSだけど…んなわけないない。このコロニーにMSだなんて」ハハハ

 

「…一応偵察部隊出しときますよ」

 

シークレット隊!偵察に出よ!

 

「…あいつらこの時間でも起きてるのかね?」

 

「何言ってんだ。あいつら夜勤だろ」

 

「それもそうか。」

 

「うるせー!今呼び出すんじゃねえ!」タッタッタッタッ

 

「不幸だぜ…」

 

「5人編成で大丈夫かね」

 

「5人はギニュー特戦隊の5人だからな」

 

「またアニメか…あんたのその知識、MSに向けて欲しいがね」

 

「うるせえ!余計なお世話だ!」

 

「んだとぉ!?」

 

「良いから行くぞ!」

 

偵察隊MS…ジムlll!

 

「ったく最近もらったばっかのMSで行くかよ普通」

 

イフレ「…早速出てきたか。それじゃ一発…ビーム!」キュイーン

 

「うわぁ!?」チュドーン

 

「隊長!?」

 

「は、離れろ!」

 

「どこからだ!?」

 

「隊長の真正面からだよ!」

 

イフレ「…安直な。別働隊がいるかで決まるがいなそうだな…」キュイーン

 

「死にたくねぇ!」チュドーン

 

「場所の特定急げ!」

 

「残り3人で割り出せるかよ!」

 

「基地に連絡だ!」

 

「敵が現れたぞ!」

 

基地内

 

「敵が!?…さっきの偵察隊を除いて後ジムlll12機…ガンダム一機…勝てる…!」

 

「ボールも戦力として加えたら勝率は高くなる。だが兵を無駄死にはできん。」

 

「とりあえずガンダム以外全部隊出撃!えっと…ガンダムの担当は速やかにコックピット内で待機!」

 

バナソン「っしゃあ!実戦だ!」

 

キミズ「よくもまあ呑気で。あんた、オールレンジ攻撃とかできんの?」

 

バナソン「NTなんだから当たり前だろ!」

 

キミズ「よく言うわ…呆れる」ヤレヤレ

 

バナソン「しかし全部隊ってことはジムlll17機投入ってことだろ?やりすぎじゃねえのか?」

 

キミズ「それな」

 

基地外…キチガイではありません。基地の外と書いて基地外です。決して頭おかしいとかry

 

イフレ「増えやがったな…?だが!」キュイーン

 

「場所の特て」チュドーン

 

「クソ…あった!見つけた!ここだ!データ送信!」

 

「あそこから撃ってやがったのか!野郎!」

 

イフレ「場所を割り出したな?だが…生憎こっちも戦闘にはかなり慣れてるんでね!」(移動)

 

「おい!いねえぞ!?」

 

「そりゃ敵さんもずっと同じ場所にいるわけないだ」チュドーン

 

「チックソが!逃げるか!?」

 

「それじゃ敵前逃亡で極刑だ馬鹿野郎!」

 

イフレ「…あってよかった望遠機能」キュイーン

 

「また!?」チュドーン

 

「おい!今何機だ!?」

 

「8機だよ!12機いたはずなのにこんちくしょう!」

 

「戦闘慣れしてる奴はおらんのか!?」

 

イフレ「…1人消えた…!そこか!」キュイーン

 

「んなぁ!?」チュドーン

 

「!?あそこに一機!?」

 

「マジかよ…あそこにいてもバレるってどんな奴だよ!?」

 

「とりあえずあっちにいることは確実だ!撃ちまくれ!」キュイーンキュイーン

 

「分かった!」キュイーンキュイーン

 

「あーもうクソ!」キュイーンキュイーン

 

イフレ「ざけんなよ名無しのくせして…死ね!」キュイーン

 

「あぶ」チュドーン

 

「クソ………ほんっとついてねえ…とりあえず喰らえバルカン!」ババババババババ(バルカンの音)

 

イフレ「…バルカンか…でもでも〜?弾の方向が変わってねえってことは同じ位置にいるってわけだな!」キュイーン

 

「あ、あんなとこからビームが!?」チュドーン

 

「後何機だ!?」

 

「6!夜だと視界が良くねえな…」キュイーン!

 

イフレ「…じれったい!何か注意を逸らす方法は…ないか。ならば殺すまで!」キュイーンキュイーンキュイーンキュイーンキュイーンキュイーン

 

「んな!?」チュドーン

 

「!?」チュドーン

 

「ガンマンかよ!」チュドーン

 

「早撃ち」チュドーン

 

「HQ!」チュドーン

 

「ガンダムぅ!」チュドーン

 

基地内

 

「全機全滅!これは…」

 

「ガンダム!ガンダム出撃だ!早くしろ!」

 

「どこからだ…どこから出てきているのだ…!?」

 

「クソ!最近補給物資が破壊されていたのはこう言うことか!」

 

バナソン「ガンダム!行きまーす!」バシュー(熱を出す的な…あれよ。ガンダムが一話の時にプシューってやってたあれ。)

 

「待ってください!もう一機反応が!」

 

「何!?どこからだ!」

 

「…コロニー外です」

 

「コロニーの外ぉ!?」

 

コロニー外

 

カブキ「チッやるなら早く言えってんだよ…イフレの奴」

 

ケンテイ「MSなんて久しぶりだ…もっとも、袖付きのMSなのが気に入らないけど」

 

ロトム「…敵機発見!」

 

カブキ「来たか!」

 

ケンテイ「敵は…ジェガンか。始まってから10分くらいなんだがそんな早くくるもんかね?」

 

ロトム「さあ?少なくとも近くにジオンがあるからそれじゃない?」

 

カブキ「ジオン公国はもう支配されてましたってか?」

 

ケンテイ「洒落になりませんね…さ、開始ですよ。」

 

カブキ「あたぼうよ。ポチッとな」ポチッ

 

ジオン公国のとある家

 

「…テレビ見るか」

 

テレビ<ヤッホ!

 

「…俺何もしてないよな?」

 

カブキ『これを聞いてる全宇宙の奴ら!…まあジオンの反対には聞こえてなさそうだけど。』

 

地球の連邦基地

 

「!?何がどうなっているんのだこれは!」

 

「連邦がハックされた…?」

 

ミネバ邸

 

ミリ「ミネバ様。こんな時間まで起きていては」

 

ミネバ「まぁ待て…これを見てからでも良いではないか?」

 

ミリ「…カブキ…?」

 

ミネバ「ジオン公国の人間か?」

 

カブキ『皆さん!こんな夜更けにごめんなさいね!俺たちは今から連邦基地を襲撃する!』

 

とある家

 

「母さん…これって」

 

「テロ行為でありながら火種にも成り得る犯行声明…ハサウェイ、目に焼き付けておきなさい。これがジオンよ」

 

ハサウェイ「でも母さん、ジオンって確か」

 

ミライ「ラプラス事変で完全に消えたはず。ならなんで…?」

 

カブキ『連邦さんってば大胆でね!住宅街を一部削ってまで基地立ちまいやがったんだ!』

 

ハサウェイ「…」グッ…!

 

ミライ「ハサウェイ、落ち着きなさい。」

 

ハサウェイ「連邦が…そんなこと…」

 

ミライ「ハサウェイ!」

 

コロニー外

 

カブキ「連邦がそんなに必死こいて作った基地の中身!知りたいな!?」

 

ロトム「危な!」キュイーン

 

ケンテイ「クソが!」キュイーン

 

カブキ「その中身は…なんと!新型ガンダム!」

 

カブキ「しかもそのガンダムは…対NT用って噂もあるんだ!」

 

連邦基地

 

「放送を止めろ!」

 

「やめてください!」

 

「しかしだねブライト君!」

 

ブライト「ここらが連邦の悪事の潮時でしょうが…!」

 

「なんだと…!?」

 

 

 

 

 

 

 

 




閃光のハサウェイに繋ぐ道は他にもあるのよね。


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出撃ヒャッハー!

シャアとは(哲学)


 

コロニー 夜

 

イフレ「…さて…そろそろか。お前らには申し訳ないが俺だけ先行ってるわ。寝てるから聞こえないだろうけど」

 

イフレ「…ここだな。まずはザクで…」

 

イフレ「うーん、ここら辺だな。あとは上手くやればなんとかなる。」 

 

イフレ「さて。バケモンランチャーとザクlllで…出撃!」バァーン!

 

連邦側

 

「?これ…なんです?」

 

「はぁ?…これデータだとMSだけど…んなわけないない。このコロニーにMSだなんて」ハハハ

 

「…一応偵察部隊出しときますよ」

 

シークレット隊!偵察に出よ!

 

「…あいつらこの時間でも起きてるのかね?」

 

「何言ってんだ。あいつら夜勤だろ」

 

「それもそうか。」

 

「うるせー!今呼び出すんじゃねえ!」タッタッタッタッ

 

「不幸だぜ…」

 

「5人編成で大丈夫かね」

 

「5人はギニュー特戦隊の5人だからな」

 

「またアニメか…あんたのその知識、MSに向けて欲しいがね」

 

「うるせえ!余計なお世話だ!」

 

「んだとぉ!?」

 

「良いから行くぞ!」

 

偵察隊MS…ジムlll!

 

「ったく最近もらったばっかのMSで行くかよ普通」

 

イフレ「…早速出てきたか。それじゃ一発…ビーム!」キュイーン

 

「うわぁ!?」チュドーン

 

「隊長!?」

 

「は、離れろ!」

 

「どこからだ!?」

 

「隊長の真正面からだよ!」

 

イフレ「…安直な。別働隊がいるかで決まるがいなそうだな…」キュイーン

 

「死にたくねぇ!」チュドーン

 

「場所の特定急げ!」

 

「残り3人で割り出せるかよ!」

 

「基地に連絡だ!」

 

「敵が現れたぞ!」

 

基地内

 

「敵が!?…さっきの偵察隊を除いて後ジムlll12機…ガンダム一機…勝てる…!」

 

「ボールも戦力として加えたら勝率は高くなる。だが兵を無駄死にはできん。」

 

「とりあえずガンダム以外全部隊出撃!えっと…ガンダムの担当は速やかにコックピット内で待機!」

 

バナソン「っしゃあ!実戦だ!」

 

キミズ「よくもまあ呑気で。あんた、オールレンジ攻撃とかできんの?」

 

バナソン「NTなんだから当たり前だろ!」

 

キミズ「よく言うわ…呆れる」ヤレヤレ

 

バナソン「しかし全部隊ってことはジムlll17機投入ってことだろ?やりすぎじゃねえのか?」

 

キミズ「それな」

 

基地外…キチガイではありません。基地の外と書いて基地外です。決して頭おかしいとかry

 

イフレ「増えやがったな…?だが!」キュイーン

 

「場所の特て」チュドーン

 

「クソ…あった!見つけた!ここだ!データ送信!」

 

「あそこから撃ってやがったのか!野郎!」

 

イフレ「場所を割り出したな?だが…生憎こっちも戦闘にはかなり慣れてるんでね!」(移動)

 

「おい!いねえぞ!?」

 

「そりゃ敵さんもずっと同じ場所にいるわけないだ」チュドーン

 

「チックソが!逃げるか!?」

 

「それじゃ敵前逃亡で極刑だ馬鹿野郎!」

 

イフレ「…あってよかった望遠機能」キュイーン

 

「また!?」チュドーン

 

「おい!今何機だ!?」

 

「8機だよ!12機いたはずなのにこんちくしょう!」

 

「戦闘慣れしてる奴はおらんのか!?」

 

イフレ「…1人消えた…!そこか!」キュイーン

 

「んなぁ!?」チュドーン

 

「!?あそこに一機!?」

 

「マジかよ…あそこにいてもバレるってどんな奴だよ!?」

 

「とりあえずあっちにいることは確実だ!撃ちまくれ!」キュイーンキュイーン

 

「分かった!」キュイーンキュイーン

 

「あーもうクソ!」キュイーンキュイーン

 

イフレ「ざけんなよ名無しのくせして…死ね!」キュイーン

 

「あぶ」チュドーン

 

「クソ………ほんっとついてねえ…とりあえず喰らえバルカン!」ババババババババ(バルカンの音)

 

イフレ「…バルカンか…でもでも〜?弾の方向が変わってねえってことは同じ位置にいるってわけだな!」キュイーン

 

「あ、あんなとこからビームが!?」チュドーン

 

「後何機だ!?」

 

「6!夜だと視界が良くねえな…」キュイーン!

 

イフレ「…じれったい!何か注意を逸らす方法は…ないか。ならば殺すまで!」キュイーンキュイーンキュイーンキュイーンキュイーンキュイーン

 

「んな!?」チュドーン

 

「!?」チュドーン

 

「ガンマンかよ!」チュドーン

 

「早撃ち」チュドーン

 

「HQ!」チュドーン

 

「ガンダムぅ!」チュドーン

 

基地内

 

「全機全滅!これは…」

 

「ガンダム!ガンダム出撃だ!早くしろ!」

 

「どこからだ…どこから出てきているのだ…!?」

 

「クソ!最近補給物資が破壊されていたのはこう言うことか!」

 

バナソン「ガンダム!行きまーす!」バシュー(熱を出す的な…あれよ。ガンダムが一話の時にプシューってやってたあれ。)

 

「待ってください!もう一機反応が!」

 

「何!?どこからだ!」

 

「…コロニー外です」

 

「コロニーの外ぉ!?」

 

コロニー外

 

カブキ「チッやるなら早く言えってんだよ…イフレの奴」

 

ケンテイ「MSなんて久しぶりだ…もっとも、袖付きのMSなのが気に入らないけど」

 

ロトム「…敵機発見!」

 

カブキ「来たか!」

 

ケンテイ「敵は…ジェガンか。始まってから10分くらいなんだがそんな早くくるもんかね?」

 

ロトム「さあ?少なくとも近くにジオンがあるからそれじゃない?」

 

カブキ「ジオン公国はもう支配されてましたってか?」

 

ケンテイ「洒落になりませんね…さ、開始ですよ。」

 

カブキ「あたぼうよ。ポチッとな」ポチッ

 

ジオン公国のとある家

 

「…テレビ見るか」

 

テレビ<ヤッホ!

 

「…俺何もしてないよな?」

 

カブキ『これを聞いてる全宇宙の奴ら!…まあジオンの反対には聞こえてなさそうだけど。』

 

地球の連邦基地

 

「!?何がどうなっているんのだこれは!」

 

「連邦がハックされた…?」

 

ミネバ邸

 

ミリ「ミネバ様。こんな時間まで起きていては」

 

ミネバ「まぁ待て…これを見てからでも良いではないか?」

 

ミリ「…カブキ…?」

 

ミネバ「ジオン公国の人間か?」

 

カブキ『皆さん!こんな夜更けにごめんなさいね!俺たちは今から連邦基地を襲撃する!』

 

とある家

 

「母さん…これって」

 

「テロ行為でありながら火種にも成り得る犯行声明…ハサウェイ、目に焼き付けておきなさい。これがジオンよ」

 

ハサウェイ「でも母さん、ジオンって確か」

 

ミライ「ラプラス事変で完全に消えたはず。ならなんで…?」

 

カブキ『連邦さんってば大胆でね!住宅街を一部削ってまで基地立ちまいやがったんだ!』

 

ハサウェイ「…」グッ…!

 

ミライ「ハサウェイ、落ち着きなさい。」

 

ハサウェイ「連邦が…そんなこと…」

 

ミライ「ハサウェイ!」

 

コロニー外

 

カブキ「連邦がそんなに必死こいて作った基地の中身!知りたいな!?」

 

ロトム「危な!」キュイーン

 

ケンテイ「クソが!」キュイーン

 

カブキ「その中身は…なんと!新型ガンダム!」

 

カブキ「しかもそのガンダムは…対NT用って噂もあるんだ!」

 

連邦基地

 

「放送を止めろ!」

 

「やめてください!」

 

「しかしだねブライト君!」

 

ブライト「ここらが連邦の悪事の潮時でしょうが…!」

 

「なんだと…!?」

 

 

 

 

 

 

 

 




閃光のハサウェイに繋ぐ道は他にもあるのよね。


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ガンダム、出撃

居たぞ!居たぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!


 

連邦基地内部

 

ガンダム、出撃!ジムlll全滅!

 

バナソン「穏やかじゃ、ねえか」

 

キミズ「おいおい、ジムlllはほとんどの奴らがグリプス戦役かネオジオン抗争の時の奴だろ?本当に勝てるのかね」

 

バナソン「ばか言え。こっちは劣化版EXAMシステムとアムロコンピュータがあるんだ。負けるはずがねえ」

 

キミズ「いや違うそうじゃない」

 

戦況を説明しよう。

…ってできるかー!今まで何も説明してこなかったのに!

大体ジムlll18機か17機全滅。主人公が全員ぶち殺しました(体験談)

ちなみに前回伏線適当に敷いておいたから見てね(ニッコリ)

主人公は設定では脳筋バカというよりはある程度考えてなるようになれ!って感じの人間です。B型かな?

バナソン君は…NTだからなぁ…わかんないや。OTにはNTの考えは分かりません。

でもアムロコンピュータがあるから多分アムロみたいな戦い方になるんじゃね?ってことでそこらへん意識してやってみますわ。オホホ

 

バナソン「俺が死んだらガンダム頼むわ」

 

キミズ「寝言も寝て言え。NTで勝てないのに私でどう勝つってんだ」

 

バナソン「それもそうだな!ガンダム出陣じゃ!」デデンデンデデン

 

コロニー内

 

イフレ「…ガンダムが出てくるか!」

 

バナソン「おーこりゃ文字通り屍の山だな」

 

イフレ「さてと…決め台詞を言っておこうかな」

 

バナソン「んま…ここはあの台詞だな」

 

イフレ(バナソン)「見せてもらおうか…貴様の、MSの性能とやらを…」シンクロ率100パー

 

イフレ「ってもう朝かよ。徹夜なんて初めてだ」

 

びーがー…

 

ゴーリ「うーっす」

 

イフレ「うわびっくりした」

 

ゴーリ「…何勝手に動いてるんですか。俺もう逃げますよ」

 

イフレ「大丈夫だ。最悪コロニー爆発させるから」

 

ゴーリ「何が大丈夫だよ!?そりゃ」ブチッ

 

イフレ「あーもううっせ。要はあれだろ。ガンダムと基地ぶっこわせば良いんだろ。簡単だよバーロー」

 

バナソン「…ガンダムで実戦なんてやったことないけどアムロレイが出来たんだし俺にもできるよな多分!」キュイーン

 

イフレ「…デタラメに撃っても当たらねえぜお馬鹿さん。」

 

バナソン「アムロのコンピュータはどこを示すか…そこか!」キュイーン

 

イフレ「!野郎正確に撃ちやがった!?なんでここがばれたんだってんでえ。NTかな?」バシュー(スラスター?全開でジャンプ)

 

バナソン「出やがったな…そこ!」キュイーン

 

イフレ「でえやビームサーベルグルグル!」グルグル

 

バナソン「弾くってそんなの有りかよ!?」

 

イフレ「やりやがったなてめえ!」

 

バナソン「何か武器はないのか…!オールレンジ攻撃!」

 

ガンダムの手<任せとけ!

 

イフレ「オールレンジ攻撃か!」

 

バナソン「クッソ…EXAMシステムが発動すればこの不慣れな戦いにも有利が立てるってのによ」

 

イフレ「どうやら慣れてないらしい!動けないぜって言って攻め込むのは流石に危険だからビーム!」キュイーン

 

バナソン「危な!?」

 

さて問題です。

たった今バナソン君は全力で横に回避しました。

ですがバナソン君はガンダムの性能をよく知りません。

全力でガンダムは横に回避しました。

結果はどうなるでしょう?

 

イフレ「やっぱ不慣れだぜあいつ!」

 

バナソン「ヤッベ出力出し過ぎた!」ガキィン!

 

答えは単純。基地にぶつかります

 

基地のぶつかったところ

 

「うわぁ!助けてー!」

 

「なんだこりゃ!お助け!」

 

「やめろー!シニタクナーイ!」

 

「ダメっぽいですね☆」

 

再び戦場へ

 

イフレ「…ならこの戦いで有利を取れる…!」ニヤリ

 

バナソン「…油断したな!」

 

ガンダムの手<死ねぇ!キュ

 

イフレ「ビームサーベル!」バシィッ

 

ガンダムの手<チュドーン

 

イフレ「オールレンジ攻撃の仕方が下手くそ…やはりシュミレーションもやらずに出来たガンダムでありパイロットの経験が浅い!勝てるぜ。こりゃ」

 

バナソン「片腕やられた!とでも思ったか!一応小さい手はある!」ガキィン

 

ビームライフルを撃つことしかできない腕だけどね。

大体ゴーリが乗ってた機体の隊長機に付いてるあれです。

なんだっけ。隊長の名前忘れちゃったけど確か第一次ネオ・ジオン抗争の金髪ロリコン。

シドニーだっけ?とにかく忘れた。

 

イフレ「死ぬのは簡単だが道連れは難しいかな」キュイーン

 

バナソン「待てよこのMS盾すらねえ!」回避

 

イフレ「…いやしかし経験が浅いにしては回避が上手い…」

 

バナソン「白兵戦なら勝ちやすいんだがな」

 

イフレ「…初代のジムに積まれたあの教育型コンピューターか!」

 

バナソン「しかし悪趣味だぜ。赤い彗星に似せてるなんてな!」キュイーン

 

イフレ「ビームサーベル!」グルグル

 

バナソン「もはやなんでもありだな…」キュイーン

 

イフレ「回避ぃ!」ジャンプ

 

バナソン「なんと!?」

 

イフレ「近寄ればこっちのもんよ!」(急接近)

 

バナソン「こいつも白兵戦が得意ってか!?クソが!」(後方へジャンプ)

 

イフレ「口からビーム!」ギュイーン

 

バナソン「ビ、ビームサーベル!」グルグル

 

イフレ「真似事はやめておいた方がいいぜ!」ブンッ(ビームサーベルを振る音)

 

バナソン「ガンダムの性能舐めんなカス。相手が歴戦の兵士とかだったら流石に死んでたが」

 

イフレ「やっぱ追いつかねえか」キュイーン

 

バナソン「ジャーンプ!」ピョーン

 

イフレ「…何か奥の手があるな…」

 

バナソン「て言うかこれどうやってEXAMシステム起動させんだよ!?」

 

イフレ「ならばしねえ!」キュイーン

 

バナソン「あぶね!?確かNTを感知すると起動するらしいが…あーもうわからん!」

 

イフレ「そこだ!」(急接近)

 

バナソン「ぶん殴る!」ガギィン!

 

イフレ「何!?」ガゴォン

 

バナソン「お前はそうやって地面に倒れてるのがお似合いだよ!ったく…EXAMシステム…説明書を見ればいいじゃねえか!」

 

イフレ「倒したからって調子乗ってんじゃねえぞ…せい!」ブンッ

 

バナソン「あっぶね!」回避

 

イフレ「ガンダムよりもザクだよ!」キュイーン

 

バナソン「アムロ式コンピュータは便利だな!」回避

 

イフレ「回避だけは上手いなてめえ…」

 

バナソン「えっと…あった!って起動方法何も書いてねえじゃねえか!」バンッ

 

イフレ「?動きが止まった?」

 

バナソン「ん?なんか雰囲気が」

 

ガンダム<EXAMシステム、起動!

 

イフレ「目が真っ赤っかだぁ…」

 

バナソン「よし勝った!第二ラウンドのはじまりでい!」

 

 

 

 

 

 

 




そもそも俺は戦況を書こうとすると脳みそが融解します。
溶接してください


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最終回かと言われれば違う

もうちっとだけ続くんじゃ的な。
そもそもこの物語に感動を期待してはいけない(戒め)
同様に恋物語もね。


 

確かEXAMシステム起動したんでしたっけ。

いやぁ…我ながら無茶苦茶な設定だなって。まあ機能としてはユニコーン的なアレです。

性能が上がった!って奴。ZガンダムからΖΖガンダムになった感じ?

 

バナソン「勝った!第3部!完!」

 

イフレ「まっさか。奥の手があったとは思わなんだ」

 

バナソン「でも相手は多分OTだから自分で動かすことになるが…ってぇ!?」ガキィンッ

 

イフレ「…使いこなせてねえだけじゃねえか!クソッ!クソッ!クソッ!」キュイーン

 

バナソンピコーン!(NTのあれ)「うわっと!?」バシュッ

 

イフレ「バカみてえな性能しやがって。こちとら第一次ネオジオン抗争時代のもんだぞ」キュイーンキュイーン

 

バナソン「やられっぱなしは嫌なんでね!」ジャンプ

 

飛んだ!しかし!

 

イフレ「行き過ぎだバカ!」キュイーン

 

バナソン「やべ!?」グルンッ(足のスラスター?だけ出力全開にしたら多分グルンッてなると思うんだ。)

 

イフレ「バカみてえな性能してやがるから射撃は無理か!?」

 

バナソン「バァァアルカン!」ババババババ

 

イフレ「やばっ!」回避

 

バナソン「…やっぱコロニーはやりづらいな。」

 

イフレ「戦いにおいて自分の得意なフィールドに持ち込むのは至極当然!」バッシューン(ガンダムのコロニーにある明らかにMS専用としか思えない出入り口へ直球)

 

バナソン「…乗ってやろうではないか!」バッシューン

 

コロニー外部

 

イフレ「バギィンッとな!」バギィッ

 

バナソン「待ちやがれ!」ブンッ

 

イフレ「ビームライフル投げるバカがどこにいるってんだ!?」ガキィッン

 

バナソン「宇宙は流石に面倒だが…やってやるさ!」ブォンッ(ビームサーベル引き抜いた時に出る音。あれスターウォーズみたい)

 

イフレ「相手がガトーだとしたら流石に勝ち目なしだな」ブォンッ

 

バナソン「…喝!」ブンッ

 

イフレ「白兵戦なら俺に分があるぜ!」

 

大体配置はこんな感じで

 

    イ

     岩

        バ

 

こう考えるとイフレって結構な頭脳派なんですねぇ〜

脳筋だと思ってました。

 

イフレ「流石にバルカンで岩は削れなかろう。すると必然的に…」

 

バナソン「野郎!」バッシューン

 

イフレ「腹部ビーム砲の準備だな…」

 

バナソン「このっ!」ザンッ(岩をビームで斬る…焼き切る?切断?)

 

イフレ「ひっかかったなルーキー!」ギュイーン

 

バナソンピコーン!「EXAMシステム舐めんな!」(下がる…降下する?)

 

イフレ「畜生!一本捨てるか!」ブンッ(ビームサーベルぶん投げ)

 

バナソン「当たらんな!」

 

イフレ「なんちゃって」ギュイーン

 

ビームサーベル<弾きますねバシィンッ

 

バナソン「!?あぶね…教育型コンピュータがなければ即死だった」

 

イフレ「畜生が」

 

バナソン「俺の番じゃ!」ババババババ

 

イフレ「ったくめんどくせぇなぁ」ガギィッ(ビームサーベル回収)

 

バナソン「やっぱ当たらないわけね。だがEXAMシステムを利用すれば急接近!」急接近

 

イフレ「あっぶね!?」(上昇っていうのかな?)

 

バナソン「!勝ったぁ!」ブンッ

 

イフレ「やらせはせんよ!」ギュイーン

 

バナソン「おわっ!?」(左腕被弾)ギュゥクルルルルル(…左腕とかが消えた時に鳴るギュゥクルルルルル音)

 

イフレ「へへっ!ビームの破壊力は全MS共通なのよね!」

 

バナソン「左腕が無くなろうと、戦えるさ!」ババババババ

 

場面変わって基地内

 

「ガンダム左腕破損!」

 

「…どんな相手だ!?」

 

「ザクlllです!」

 

「あんな旧世代機如きにか!?」

 

キミズ「…NT様をここまで追い詰めるザクlll…驚いたね。一年戦争でザクllがガンダムを追い詰めるようなもんだよ。」

 

宇宙

 

バナソン「EXAMシステムがあればこの戦い有利だぜ!」ブンッ

 

イフレ「こいつ…動きが尋常じゃねえなぁオイ!エースか!?」ガキィンッ

 

バナソン「!そこ!」バシィッ

 

イフレ「残念!ただの石っころでした!」バシュッ

 

バナソン「どうしたら倒せるもんかね」

 

イフレ「どうしたらあの赤い目消せるかね?」

 

バナソン「…ザクlllには首にもビーム砲があったな。それを一度も使っていない?」

 

イフレ「オールレンジ攻撃をあれから一度も使っていないか。関係なし!」ギュイーン

 

バナソン「くわばらくわばら!」(上昇)

 

イフレ「奇襲も無理ときたか」

 

バナソン「ここぉ!」ブンッ

 

イフレ「ちぇい!」バシィッ

 

バナソン「…やってやったぜ」

 

イフレ「頭部破損…ね。ええい!バズーカとパイロットスーツと…ここだ!」(直進)

 

バナソン「何!?」

 

イフレ「脱出!さて…さっさとやり遂げますか!」タッタッタッタッ

 

コロニー内部

 

イフレ「ザクll…良し動く!」

 

バナソン「クソッ!どこ行きやがった!?」

 

立ち位置

 

   コロニー入り口

             ここら辺にちいちゃい山 イ

     バ

 

やっぱ頭脳派に見える不思議

 

イフレ「…ザクllで戦うのはいつぶりか…デラーズ以来だな。」

 

バナソン「チッ、帰ったら修復コースだな…って基地半壊じゃねえか」

 

イフレ「基地は半壊。ガンダムは左腕破損。…隊長殿はどこいったのやら」

 

カブキ達は何処へということで

 

カブキ「…まさか捕まるとはな」

 

ケンテイ「ジェガンで逃げてる時にいうことですか。」

 

ロトム「しかし連邦も警備が甘い。これだから奇襲が仕掛けられるんだ。」

 

カブキ「ま、イフレはイフレでなんとかするだろ。さっさと帰るぞ」

 

ケンテイ「焼肉食いてー」

 

ロトム「刺身食いテー」

 

カブキ「中華食いテー」

 

…という感じに帰っていたのである。敵前逃亡は重罪だ!

 

コロニー内部

 

イフレ「…ザクllじゃなくてザクll改だったらどれほど救われたことか。バズーカは手元に…ダッシュ!」ダンッダンッダンッ

 

バナソン「ザクll!?仲間がいたのか!?だが!」ババババガッ

 

イフレ「弾切れかよ都合が良い!」

 

バナソン「EXAMシステムがあるからまあ楽勝だな」

 

イフレ「…ここ!」(コックピット開き)

 

バナソン「開いた!?」

 

イフレ「これほど近けりゃ!」バシューンッ!

 

バナソン「ほざけ!」バシィッ

 

イフレ「勝っ」チュドーン

 

バナソン「よ」バギィッ

 

…どういうことが起きたか説明しよう。

まずザクllからバズーカ発射。これによりガンダムのコックピット部分の装甲が少し削れたんだね。

あり得ないだろうけど多分あり得るのさ。次にガンダムがビームサーベルでざを叩っ斬る。これでザクllが爆破。イフレは死んじゃったんだね。

そしてその爆破したザクllの破片がガンダムのコックピット部分にぶっ刺さってバナソンも死んじゃったんだね。

 

基地内

 

「ガンダム、コックピット大破!パイロット死亡!」

 

キミズ「…次は私か」

 

「ザクlll及びザクllの停止確認!敵パイロットと相打ちの模様!」

 

キミズ「…結局ガンダムは欲しいままにされちゃったかな…」

 

宇宙世紀0096 α月ν日。

ブイ・イフレ

バナソン・ロス 

両名死亡。

 

 

 

 

 

 

 

 




中途半端な終わり方でも終わってりゃ良いんですよ。多分
でも終わりじゃないんですけどね。あっははっは


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後日談

いやまあ…いいでしょ。別に。
銀魂みたいに長続きするような物でもないし。週1でも一年に52周あるから…その…
10年やってりゃ520話行くんだよ!


 

関わった人物のその後的な。何か!

 

ジオン本国

 

「ですからそれは」

 

「いいや限界だ!取るね!今だ!」

 

「ですからジオンの自治権は…」

 

ミネバ「まったく…厄介なことをしてくれたな。」

 

ミリ「全くもってその通りです。」

 

ミネバ「フ、お前もあいつとは一時期タッグを組んでいたのだろう?未練はないのか?」

 

ミリ「おかしなことを言いなさる。ありませんよ。そんな物」

 

場面変わってバー

 

カブキ「はーあ。一応勝ったのかね?」

 

ケンテイ「多分」

 

ロトム「実感がないですね」

 

カブキ「…まあなんだ!とりあえず飯食おうぜ!」

 

ロトム「食い放題!食い放題行きましょう!」

 

ケンテイ「俺はあの『胃袋月光蝶!』が良い!」

 

ロトム「あそこ何があったっけ?」

 

カブキ「焼肉フルコース3人前」

 

ロトム「よし決定だ行きましょう」

 

スイートウォーター

 

ゴーリ「金には困らんが世間の目には困るな」

 

ルク「なー。」

 

ゴーリ「つかあの女どこいった?結局遊んだだけじゃねえか?」

 

ルク「…確かに」

 

ゴーリ「とりまユニコーンに襲われた時死ぬ予定だった俺氏に乾杯!」

 

ルク「え、そうだったの?とりあえず乾杯!」

 

ゴーリ「作者の気まぐれに助けられた」

 

ルク「メタいぞ」

 

とあるコロニー ん?もう関わった人はいない?いるじゃないか。カリフォルニアベースに移動させたモブのおっさんが。

え?覚えてない?見返せ(強欲)

 

「…はー。あの顔どっかで見たと思ったら。そうかそうだったのか。ま、花束はお供えモンだ」

 

「俺たちも長生きしちまったなぁ」

 

「本当本当。モブのくせしてここまで出てこれるとはな。」

 

「冥土の土産って奴かな?酒も置いとけ」

 

「…あの事件は無かったことになるだろうなぁ」

 

「連邦も汚いことをしよる」

 

「ジオンもな」

 

「ジオンはやりすぎ連邦は隠しすぎってか。」

 

「そりゃ良い」

 

どっかの連邦基地 …あいつですね。

 

「えっと…あの事件の生き残りか。」

 

「はい…ですが少し様子が変で」

 

「?どんなふうに」

 

「何かに怯えてるって言うか…」

 

キミズ「…あの戦いが火種になって戦争が起きるぞ…!」ガタガタ

 

「なんでも戦争がなんとか…」

 

「軍人だからね。それもしょうがないよ」

 

  ???

 

「…ブライト。あの事件が明るみになったのは事実。もう連邦にいたら危険でしょう?」

 

ブライト「駄目だよミライ。あのハサウェイでさえもシャア反乱の時に一瞬とは言え戦っていたんだ。はじめての宇宙で戦えた息子が居るのに戦争に参戦しない親父なんていないさ」

 

ミライ「そんな…!」

 

ハサウェイ「…母さん?」

 

ミライ「ハサウェイ…」

 

ハサウェイ「何を心配しているか知らないけど、俺はもう戦わないよ?」

 

ミライ「そう…そうよね。」

 

なんか湿っぽくなったね。さ、ガンダムにふさわしいあの世界で行きましょう!

 

あの世 冥界 死んだ後の世界…どれでも良いや

 

イフレ「あーあーもう少しでEXAM倒せたのに」

 

アムロ「そうも行くまい。貴方のザクlllは素の機動力で負けていた。あれだけ善戦できたのは誇りですよ」

 

シャア「フフ、アムロがフォローに回るとはな」

 

アムロ「黙っていろ。年長者だぞ」

 

イフレ「ま、フロンタルだろうがキャスバルだろうがクワトロだろうがシャアだろうが…」

 

シャア「うぐっ」ギクッ

 

イフレ「人を騙す行為は変わってなかったようで」

 

シャア「やめてくれるとありがたいな」

 

アムロ「良いじゃないか。シャア。いや、マザコンだったか?」

 

シャア「ぐぬぬ」

 

イフレ「ミネバ様狙ったくらいだもんな」

 

シャア「」

 

アムロ「え、それ」

 

シャア「待て待て待て。いったいどこからそんな噂が」

 

イフレ「ハマーンから」

 

ハマーン「私だ」

 

シャア「げっ…サザビー!」

 

ハマーン「逃すか!キュベレイ!」

 

イフレ「…読んだだけで来るとかMSも便利になった物だ」

 

アムロ「案外お似合いだったりしてな」

 

イフレ「…ま、キュベレイだろうがサザビーだろうがガンダムだろうがザクには勝てんのさ」

 

アムロ「言うな貴様…νガンダムで戦ってやろうか?」

 

イフレ「態度が一変したな。やってやろうじゃないか」

 

サズ「私も参加しましょう」

 

ミル「キュベレイ!」キュピーン

 

アムロ「」

 

イフレ「行くぞ!ジェットストリームアタックだ!」

 

アムロ「あの三連星か!」

 

イフレ「ってなんで俺はカザCなんだよ!?」

 

ゴーリ「俺はドーペンウルフ…」

 

ミル「ファンネル!」キュコーン

 

アムロ「ええい!フィンファンネル!」キュコーン

 

ラル「ほう。あの坊やか」

 

ハモン「あの時は無理だったけれど今なら倒せるんじゃないですか?」

 

ラル「フハハ!面白いことを言う!性能面でカバーしきれんよ!」

 

ハモン「いつになく弱気なことで。」

 

マリーダ「…マリーダ・クルス、行きます!」

 

アムロ「待て待て待て待て」

 

イフレ「ええい突撃ぃぃぃぃぃ!」

 

アムロ「おかしいおかしいおかしい」

 

カミーユ「おかしいのはあんたの頭だよ!」スイカバー

 

シロッコ「なぜぇ!?」ガキボガァ

 

ギレン「あの世でも連邦派とジオン派があると言うわけか…良いだろう!ジオン派の統率、このギレンザビが」

 

キシリア「兄上も甘いようで」キュピーン

 

ギレン「ぐぁあ!?」

 

マ・クベ「我が愛機、ギャンで今度こそガンダムを葬ってくれる!」

 

ラル「それは少し虫がいいんじゃないかな?マ大佐」

 

マ・クベ「ら、ランバ…!」

 

ノリス「連邦派など邪道!」

 

ガトー「同意!」

 

ノリス「いい酒が飲めそうだな貴殿!」

 

ガトー「この後一緒にバーにでも立ち寄りましょう大佐殿!」

 

ノリス「ソロモンの悪夢からの酒のお誘いと来たか。乗らずにはいられまい!」

 

アムロ「ええい…!全員かかって来い!俺が相手だ!」

 

リュウ「アムロ、そりゃ荷が重いって奴だろ」

 

アムロ「リュウさん!」

 

ハヤト「行きますよ〜!」

 

アムロ「ハヤトまで!」

 

カミーユ「僕もやりますよぉ!」

 

アムロ「カミーユ!」

 

シャア「ならば私達も立ち向かわずにはいられぬまい!おいハマーンやめろ」

 

ハマーン「良いじゃないか…ララァとかナナイとか…後ミネバ様。随分と良い女性が居たようで?」ゴゴゴゴゴ

 

シャア「このプレッシャー!?」

 

イフレ「ええい!シャアの奴やりやがった!」

 

ミル「私たちだけでもやってやりますよ!」

 

サズ「お前そんな口調だっけ?」

 

マリーダ「ガンダムは…敵!あれ?あっちにもガンダム」

 

ガトー「ん?おい待てなんでこっちに来るんだやめい!」

 

ガイア「やはりどこもかしこもこれだな!」

 

ラル「兵隊ヤクザまで!」

 

マッシュ「実力をフルに活用してやらぁ!」

 

オルテガ「シャアの奴なんかに劣るわけにはいかねえ!」

 

ガイア「マッシュ!オルテガ!ジェットストリームアタックだ!」

 

アムロ「へい」キュイーン

 

ガイア「え?」チュドーン!

 

オルテガ「ガイア!?」チュドーン!

 

マッシュ「オルテガ!?」チュドーン!

 

アムロ「同じ戦法は効かないよ」

 

イフレ「やっぱり伝説のニュータイプ様はお強いことで!」

 

 

 

 

…終わり?

 

 




終わり?終わりなのかな?
まあ多分気が向いたら更新しますわ。多分
ないだろうけどね。やっぱ作品は終わらずにどこかで続いてるのが一番ですね!


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後付け
連邦内での噂


よくよく考えたら連邦サイドってあれしか書いてねえよなってことで。もちろん後付けです。時期は一年戦争。
場所はホワイトベース。字数は少なめに


 

ホワイトベース 時期なんぞ知らん。ソロモンよりは前

 

カイ「おい、そういえばよ。ジオンにシャアよりもやべえやつが出たって知ってるか?」

 

アムロ「シャアよりも?」

 

ハヤト「カイさん、そんな情報どこから」

 

カイ「秘密だ。なんでもザクにこだわりがあるらしい。特別な塗装は何もしていない。ただの一般機だそうだ」

 

アムロ「一般機ぃ?それじゃあなんで噂が」

 

カイ「それがな?ジムと敵対した時何体か無傷で倒したんだってよ。ザクでだ。」

 

ハヤト「ひぇー!そりゃ怖い」

 

アムロ「…確かにジムのパイロットは新米が多かったけど、僕の育成型コンピューターも組み込まれてたんだろ?」

 

カイ「聞いた通りであればな。」

 

ハヤト「ってことはアムロじゃ勝てないってことか?」

 

カイ「そうなったら連邦も勝ち目がないな♪」

 

アムロ「なんでそんな嬉しそうなんです?」

 

カイ「うるせ」

 

ブライト「ん?何を話している?」

 

カイ「お、艦長。こりゃどうも」

 

ブライト「カイ。何を話していたんだ?まさかとは思うが軍から抜け出そうってんじゃ」

 

カイ「流石にしねえよ。今すげえ一般機のザクを話してたんだ」

 

ブライト「ザク?そりゃ確かに階級持ちも今はザクだが…」

 

アムロ「そのザクがジムと交戦して無傷で倒したんですよ」

 

カイ「正確には何体かな。流石に全滅は無理だったようで」

 

ブライト「ジムが?そうなるとシャアと同格は間違いないな…」

 

アムロ「本当ですか!?」

 

ブライト「ああ。シャアは戦艦を5隻沈めた男だ。味方の弾に当たることなく、戦艦のビーム砲にも当たることなく。その時点でシャアは専用機だったんだ。」

 

ハヤト「その時に着いたのが赤い彗星ですよね。」ハツミミ

 

ブライト「まあな。ジムはガンダムの量産型だ。性能は劣るがアムロの育成型コンピュータを入れてある。簡単に負けるはずがない」

 

アムロ「…そしたらシャアは僕を倒せてないじゃないですか」

 

ブライト「ガンダムは別だ。ガンダムはザクマシンガンでは傷一つ付かん。ジムはザクマシンガンで撃破されているところをよく見るが…」

 

ハヤト「ひょえー!ガンタンクに乗っててよかった…」

 

カイ「ジムじゃなくて装甲の厚いガンキャノンに乗れててよかったぜ」ヘッ

 

ブライト「まあな。だがザクのヒートホークは装甲を焼き切る。恐らくジムが撃破された主な要因はこれだ。そしてそれを行っているのは…」

 

アムロ「!ベテランパイロット!」

 

カイ「ま、確かに接近のタイミングなんて素人にわかるわけないわな。」

 

ハヤト「そればっかりはNTかベテランかって事ですか」

 

カイ「だ、そうだよアムロくん?」

 

アムロ「やめてくださいよ…」

 

ブライト「…しかしだ。妙だと思わないか?接近戦を仕掛けれるほどのザクが今まで隠れていたなんて。」

 

カイ「そこら辺できすぎっちゃ出来過ぎだわな。」

 

ブライト「…おっといかん。これからセイラさんに話があるんだ。すまんな」

 

カイ「デートかい?」

 

通路<違うわ!

 

カイ「だそうで。」

 

アムロ「しっかし大変ですね…昼時も仕事をしなきゃいけないのは。」

 

ハヤト「しかも連邦からは厄介者扱いですからね」

 

カイ「ガンダムがいなければ今頃連邦なんてあっという間に沈んでたのによ」

 

アムロ「…そういえばカイさん、その情報どこで手に入れたんですか?」

 

カイ「秘密って言ってるだろうが…だが教えてやろう。連邦ってのは通信記録にも厳しい。だが友軍からの確認には弱いんだ。それを使って隊の戦績とかを見つけることができる。友軍からのセキュリティは並しか掛かってないんだよ。ほんと変な奴だぜ」

 

アムロ「へぇ…」

 

ハロ「ハロー、アムロ、ゲンキカ?」

 

アムロ「ああもう。元気だよハロ。」

 

ハヤト「それってなんなのさ?」

 

アムロ「ただのおしゃべり機械だよ。一応動くんだけど…あんまり上手くいかないんだよなぁ」

 

カイ「…お、じいさん、トイレかい?」

 

じいさん「ああ。ここに残るって言ったのはいいが、歳を取ればトイレが近くなるからのう。元軍人も歳を取ればこのざまだ」

 

カイ「へー!じいさん元軍人だったのか」

 

じいさん「ま、成績は一つ下だったがな。」

 

カイ「それじゃあトイレが近くなるわけだ!あははははは」

 

じいさん「あっはははは!それじゃあわしはトイレへ…と、トイレってどこじゃっけ?」

 

カイ「そりゃないだろじいさん?」

 

 

 

 

 

 

 

 




たまにはこういうのもいいじゃん!
という思いで作った1話です。耳かっぽじってよく見とけ


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男のプライド

後付けという章が追加されました。
…まあ察せ。


 

時系列はガトーと一緒!詳しい時間帯はよくわかんない!

 

ガトー「お前はそれだから〜」グチグチ

 

イフレ「うるせー!お前は俺の母親か!」

 

ガトー「ザクなど使っている貴様に言われたくはない!」

 

イフレ「なんだとぉ!?」

 

ガトー「俺が使うドムにどこが勝っているというのだ。言ってみろ。」

 

イフレ「ちょいと久々に…切れちまったぜ。」

 

ザワザワ…

 

「あの二人、また喧嘩か?」

 

「モビルスーツでだよ。馬鹿だねぇ」

 

イフレ「今なんか言ったか!?」

 

「いいえ何も!」イエッサー

 

イフレ「…とその前に。」

 

ガトー「どうした?」

 

イフレ「飯食わない?」

 

ガトー「…良かろう!」

 

食堂

 

ガトー「やはり俺は王道のカレーを…」

 

イフレ「俺はコロッケを…」

 

ガトー「何を言うか!貴様何系の人間だ!?」

 

イフレ「アジア系だばーか!」

 

ガトー「なにをぉ…!」

 

イフレ「コロッケ一つ!」

 

ガトー「カレーを!」

 

「両方とももう売れ切れちゃってるね。」

 

ガトー(イフレ)「「なんと…」」

 

イフレ「…結局全部売れ切れだったな。」

 

ガトー「クソが。」

 

イフレ「…そうだ確かここら辺に…」

 

ガトー「?」

 

なんと!軍事用レーションが出てきた!

 

ガトー「なにぃ!?」

 

イフレ「二個あるから一つ分けてやるよ。へへっこの時のために残しておいたようなもんだよなぁ」ウマシ

 

ガトー「…レーションとか口の中の水分が取られるからあまり得意じゃないんだが…」ウッ…

 

イフレ「戦場での好き嫌いは死に直結ですぞ少佐殿」

 

ガトー「こいつ…!」

 

シュミレーション室

 

ガトー「積年の恨み!ここで果たしてくれようぞ!」

 

イフレ「ザク、ブイ・イフレ…行きまーす!」

 

ガトー「先手必勝!」バズーッ!(バズーカ。弾頭はザクバズーカだけどね…)

 

イフレ「マシンガン!」バババババドカーン!

 

ガトー「もらったぁ!」(ヒートソード構え)

 

イフレ「ええい!ベテラン兵もお顔真っ青なヒートホーク投げ!」ブンッグルグル…

 

ガトー「なにぃ!?」(回避)

 

イフレ「もらった!ザクマシンガン!」バババババ

 

ガトー「させん!」(近距離拡散粒子砲…ですよね?)シュパー!

 

イフレ「眩し!?」

 

ガトー「今度こそ貰ったぁ!」

 

イフレ「!ええいもうどうにでもなれ!」タックル

 

ガトー「ぬぅ!?」ガコォン

 

イフレ「ヒートホーク回収!」パシッ

 

ガトー「…」

 

イフレ「ザクマシンガ」

 

ガトー「貰ったぁ!」バズーッ!

 

イフレ「ひぇえ!?」(回避)

 

ガトー「避けても死!避けなくても死!さあどうする!」(急接近&斬りかかる)

 

イフレ「まだだ!まだ終わらんよ!」バババババ

 

ガトー「まだ撃つか…!」

 

イフレ「でえい!役に立たねえ肩アーマーなんか外しちまえ!」ガギィッンッ

 

ガトー「えぇ!?」

 

イフレ「行くぜ!ブイ・イフレ!突撃します!」タックル

 

ガトー「!フッ、甘いな!」ブゥンッ!(肩アーマーを横に真っ二つ!)

 

イフレ「あまぁい!甘すぎて甘味がとろっとした納豆並にあまぁい!」ブンッ

 

ガトー「!」バズーッ!

 

イフレ「!?」ドカーン!

 

ガトー「ザクにこのバズーカはきつかろうて…」

 

イフレ「や、やりやがったな…!左手動かねえじゃねえか!」バババババ

 

ガトー「まだ動くのか!?」バズーッ!バズーッ!カッ

 

イフレ「どうやら弾切れらしいなぁ!それではみなさんご一緒に!くたばれガトォォオオォォオォオ!」ブゥンッ

 

ガトー「ザク如きに!」ブゥンッ

 

イフレ「…MSの性能差が、戦いの決めてとは限らんよ…!」チュドーン

 

ガトー「やっと堕ちたか…!少し疲れた…」

 

イフレ「けーっ!俺がドムになったら一度も勝てたことないくせに!あんのやろう」

 

ガトー「聞こえているぞ。貴様俺をそんな目で見ていたのか!?」

 

イフレ「うるせー!男の浪漫を否定した奴にそんなこと言われたくねえわ!」

 

ガトー「浪漫だと!?浪漫で戦争を勝ち残れるかぁ!」

 

イフレ「勝ち残ってここにいるんだろうが!」

 

ガトー「…そういやそうだった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いつも通りのスロットルで働きますよ


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オイラオイラ

実は恋愛ものの予定が書き方忘れてしまったって言う。
やべえよやべえよ。
その恋愛物で終了!ってしたかったのに。
まあ恋愛物とかできないんですけどね。自由にのびのび更新していきますよ。
ちなみにifストーリーって奴


 

ジオンコロニー

 

イフレ「…まさかあんたと会うことになるとはな」

 

「いえいえ…僕の方こそ」

 

イフレ「一年戦争の伝説…いや、一年戦争が生み出した怪物…アムロ・レイ」

 

アムロ「隠れたエースと呼ばれた貴方に怪物と呼ばれる日が来るなんて」

 

イフレ「シャアは生きてるのか?」

 

アムロ「シャアですか…シャアとは逸れたのでさっぱりで」

 

イフレ「そうか…もし会えたらナナイが寂しがっていたと伝えてくれ」

 

アムロ「了解です。しかし…今でも貴方の経歴が本物とは思えません。ザクがジムを撃墜するのは容易いでしょうが…ザクがジムを十機以上撃墜なんて…僕の教育型コンピューターは弱かったかな」ズズッ

 

イフレ「コーヒー…そうだな。アムロレイ、君はガンダムにザクマシンガンとビームサーベルを持たされたら何に使う?」

 

アムロ「ザクマシンガンを使わずにビームサーベルで…」

 

イフレ「そんなことが出来れば苦労はしねえんだがな。目眩しだよ。ドムにも付いてんだろ。頭部を狙えばそっちを防御したがる。その隙に潜り込んでスパっ!だ」

 

アムロ「それも出来る人はいないんでしょうが…」

 

イフレ「ホワイトベース自体、特殊だったからな。民間人がクルーのペガサス級…聞いただけでもおかしい」

 

アムロ「殆どがサイド7出身でしたからね。ブライトも当時は…思い出すと笑えてくる」ハハッ

 

イフレ「それに加えて殆どが未成年…ここまで来ると結束力も強そうなものだ」

 

「それは違うぜぃ」

 

アムロ「この声は…カイさん!」

 

カイ「おうよ。噂をすればなんとやらと言うがまさかアムロと出会うとはな。そいつは…」

 

イフレ「ブイ・イフレ…ただのジオン兵だ。連行だけは勘弁して欲しいね」

 

カイ「ジオン兵…ブイ・イフレ…どっかで」

 

アムロ「カイさん、エース機を使わなかったザクですよ」

 

イフレ「覚え方特殊すぎじゃね?」

 

カイ「あー!これはこれはどうも」

 

アムロ「カイさんはどうしてここに?」

 

カイ「んぁ〜それなんだが…シャアがここにいると連絡を受けてな。どっか行ったアクシズと一緒に消えて欲しかったんだが」

 

イフレ「ほう…シャアが…こりゃ会う日も近いだろうな」

 

アムロ「今度はエゥーゴの時みたいに酒を飲みたいが…」

 

カイ「どうやらそうも行かないみたいね。シャアを見かけても近づくなよ?死んでも知らねえからな」

 

アムロ「そのつもりですよ」

 

イフレ「…そういえばなんだがジュドーという少年を見たことがあるんだが」

 

アムロ「?」

 

カイ「へっΖΖガンダムのパイロットさんと話したのか?」

 

アムロ「ΖΖガンダム…?」

 

イフレ「あんな化け物機体を使うやつはかなりの馬鹿野郎だと思ってたんだが…頭も良いみたいだなあいつ。ΖΖガンダムなんてNT専用機の枠組みだよ。あれこそ浪漫だ」

 

カイ「あれは生身の人間が扱えるレベルじゃないぜ。もしかするとシャアのMSは…」

 

アムロ「ΖΖガンダムが何かは知らないがシャアが乗っていたサザビーはあの戦争で一番の性能だったはずだ。あれ以上となれば」

 

カイ「死を覚悟ってか?シャア自体それをやりそうな人間なのによ」

 

イフレ「…果たしてそうかな?シャアにそんな根性があるとは思えんがな」

 

アムロ「…シャアを侮辱するのか?」

 

イフレ「侮辱はしていないな。俺から見たシャアだ。お前らから見たシャアを教えて欲しいね」

 

カイ「…グリプス戦役の時のシャアは間違いなく臆病者だった。それは間違いない」

 

アムロ「クッ…」

 

カイ「自身がシャア・アズナブルであることを偽りクワトロ・バジーナなんで言いやがったからな」

 

イフレ「…だとよ。どうなんだい?シャア」

 

アムロ「!?」

 

カイ「なんだと!?」

 

「君たち…流石にその言い方は酷くないかな?」

 

アムロ「シャア!貴様今まで一体」

 

イフレ「後は当事者達に任せるぜ。俺は俺で気になることがあるしな。できればジュドー・アーシタもいて欲しいんだが…な」

 

カイ「お前…俺たちを嵌めたのか?」

 

イフレ「知らん知らん…ガンダムの伝説を作った奴らには若干の私怨が混ざってるしよ」

 

カイ「チッ」

 

イフレ「仲間やられた仕返しが地味すぎるのもなんだがね。俺なんか墓も作れてないし」

 

シャア「待て。私はアムロだけと言ったはずだ。なぜ彼がいる?」

 

イフレ「そいつはたまたまだ。本当だよ」

 

シャア「…そうか」

 

イフレ「つか喉渇いた…自販機から何か買うか」

 

ジオンコロニー内とある店外…詰め込みすぎてわけわからん

 

イフレ「ポチッとな…」ガシャンッ!

 

自販機<当たるかな?外れるかな?

 

イフレ「…まだこのシステム残ってたのかよ」

 

自販機<テッテレー!当たり!もう一本!

 

イフレ「…あいつらのためにもう一本買うか。まあ缶コーラで良いか」ガシャンッ!ガシャンッ!

 

 

 

 

 

 

 

 




前書きに書きたいこと書いたせいで後書きに書くことが思いつかない。
あ、銀魂の映画面白かったです


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ほじってほじらずごろくすっぽう

よぐわがんね。
アムロと戦わせれば良いんだよどうせよ!
瞬殺で良いんだよ一年戦争の地上戦線なんだからさぁ!


 

キャリフォルニアベース基地

 

「大変だ!木馬共が来たぞ!」

 

イフレ「…!?」

 

カブキ「オイオイオイオイ嘘だろ嘘だと言ってくれよ」

 

ロトム「いやだってアレですよね?地球連邦の本基地的なの別の場所ですもんね?」

 

ケンテイ「いやそうでしょ。通過そうじゃなかったら俺たちやべえぞガチで」

 

イフレ「…とりあえず俺ドム連れて行くわ」

 

カブキ「アレは最近配備された奴だから隊長クラスが乗るのさ。お前はザクのまんまだ」

 

ロトム「ずっるい奴だなぁ」

 

イフレ「あ、じゃあザクマシンガンあげるんでヒートサーベルくれません?」

 

カブキ「お前屈託のない笑みで言うなよやらんけど」

 

イフレ「チッ」

 

ホワイトベース

 

ブライト「…あ、これ道間違えてるのか…?」

 

セイラ「まあ良いんじゃないかしら?ついでに道中の基地も潰してしまえば」

 

ブライト「ふむ…それもそうか…」

 

アムロ「え…!?」

 

アムロは思った。『こいつら基地一つ潰すのにどれほど手間がかかるか知らねえんだ』と。

 

戦場

 

イフレ「…結局ザクマシンガンか。有効打はヒートホークしかねえぞ?」

 

カブキ「馬鹿。メインカメラ狙えば良いんだよメインカメラ」

 

ロトム「…そういえば木馬って急に突っ込んできましたよね」

 

ケンテイ「宇宙から物資が届いて安定してるんでしょうねドーセ」

 

イフレ「あーあるかもしれん。そして見えてきた。木馬の野郎黒い三連星ぶち殺してランバぶち殺して次はどこを無双しようってんだおい」

 

ロトム「…連邦に対してあまり良い思い出が無いんだが」

 

ケンテイ「まあ降下作戦の時に撃ち落とされたもんなぁ」

 

イフレ「残ったのがこの面子と。吹き出物もびっくりなほど吹き出物してるぜ」

 

カブキ「誰が吹き出物だオイコラ」

 

ホワイトベース

 

アムロ「…」

 

ブライト「よし。アムロ、基地一つ潰して来い」

 

アムロ「はい」

 

ブライト「頼んだぞ」(要約:とっととつぶせ)

 

アムロ「わかってますよ…アムロ、行きまーす!」ハッシン!

 

戦場

 

イフレ「お!ガンダムが出てきよった!俺がやるで良いか?」

 

ロトム「んじゃ俺たち木馬〜」

 

ケンテイ「賛成!」

 

カブキ「おう俺も俺も」

 

イフレ「俺だけかよ!行ってやるよ!」バババババ

 

アムロ「うわっザクか!?」

 

イフレ「邪魔させてもらうぜガンダムさんよ…!」

 

木馬周辺

 

ロトム「…じゃあ誘導隊長で」

 

カブキ「突撃隊がお前らと。できるのか?」

 

ケンテイ「一番厄介なのはキャノンとタンクか」

 

ロトム「…まあやるだけやりましょうよ。とりあえず突っ込んでください」

 

カブキ「わあってら。ザクマシンガン、はっしゃぁ!」バババババ

 

ケンテイ「…あれ標準?」

 

ロトム「らしい」

 

ホワイトベース

 

ブライト「!?なんだ!?」

 

セイラ「攻撃!?でも反応が…一体どう言うこと!?」

 

上の人達(伝われ)「先程のザクマシンガンによる被弾は特にありません!」

 

ブライト「…迎撃せよ!」

 

周辺

 

カブキ「ヤッベ逃げ回ろ」フィギュアスケート

 

ロトム「良し、適当に撃ちまくるぞ!」

 

ケンテイ「大事なのは注意が向かないようにか。ガンダムはあいつがやるだろうし」

 

その頃ガンダムvsザクでは

 

イフレ「…射撃戦じゃ俺が不利だからな…」バババババ

 

アムロ「バルカンで届くか…?」バババババ

 

イフレ「…バルカンか…て言うかここザクの残骸だらけだよ…」バババババ

 

アムロ「ビームサーベルはエネルギーが…!」

 

イフレ「?撃ってこなくなったな…ザクの残骸の中に足とかあるかな?」

 

アムロ「一発だけだ…!一発で仕留めれば文句はあるまい…!」

 

イフレ「…おかしい。何故撃ってこない?バルカンでなくともビームライフルがあるはずだ…まさか出た時を狙ってんのか?」

 

アムロ「どうした…早く出て来いよ…?」

 

イフレ「足のパイプは…よし掴める。投げれるか…ほれ!」ポイッ

 

アムロ「!」キュイーン

 

イフレ「うわっ!?…まさに危機一髪だ…こりゃ迂闊に出れんわ」

 

アムロ「やった…のか…?」バババババ

 

イフレ「気付いてんのか気付いてないのか…いかんせん距離がある。ビームライフルとて距離という物を覆せんしな」

 

ガンダム通信『アムロ!今ホワイトベースが襲撃を受けている!戻ってきてくれ!』

 

アムロ「そんな無茶な!?」

 

ガンダム通信『今カイとハヤトが対応しているが…二人が翻弄されているだけだ』

 

アムロ「…分かりました!」ジャンプ!

 

イフレ「隙あり!」バババババ

 

アムロ「何!?」ヒット!

 

イフレ「…シャアみたいに近寄れる自信がないな…」

 

アムロ「生きていたのか…!?」

 

ホワイトベース周辺

 

カブキ「チッ出来損ないのMAが!」バズーッ!

 

カイ「うわぁ!?ブライトさん!こいつら俺たちを取る気がない!」

 

ブライト「なにぃ!?」

 

ハヤト「僕たちを撃墜しようとしていれば既に撃墜できてるんです!そもそも後方支援のガンタンクとガンキャノンが敵と一対一で戦うなんて無茶ですよ!」

 

カイ「けっめんどくせえ」キュイーン

 

カブキ「当たらん当たらん!」スイーッスイーッ

 

ロトム「…行け!」バズーッ

 

カイ「!そこか!」キュイーン

 

バズーカ弾頭<バゴーン!

 

カブキ「なにっ!?」」バズーッ

 

ハヤト「!」

 

ケンテイ「砲台切り落としてやらぁ!」ザクッ

 

カブキ「ここまで上手く行くとはな!」ザクッ

 

ハヤト「!?クッ…クソー!」ドーン!

 

カイ「おい馬鹿!?」バゴーンッ

 

ガンダムvsザクでは

 

イフレ「機動力が劣れどこちとら積み上げてきた経験があんだよ!」バババババ

 

アムロ「クソォ!こうなったら…ビームサーベルで!」(飛びかかる)

 

イフレ「ヒートホーク!」バシィッ

 

アムロ「何!?」

 

イフレ「バルカン砲は死ね!」バババババ

 

アムロ「しまったバルカン砲が!?」

 

イフレ「弾切れかよ!?」カチッカチッ

 

アムロ「やるな…」

 

ガンダム通信『アムロ!引き上げるぞ!敵が一機ではなく三機だったことが判明した!』

 

アムロ「なんですって!?このっ!」ゲシッ

 

イフレ「うぐわぁっ!?やべえぞホワイトベースの方に行きやがった!通信通信!」ガー

 

ザク通信『どうしたイフレ!?』

 

イフレ「逃げろ!ガンダムがそっちに向かった!」

 

ザク通信『なんだってぇ!?逃げるぞお前ら!』

 

イフレ「…結果的に助かったと言えるのかどうなのか…」

 

その後のアクシズ

 

イフレ「てことがあったんだよミリ」

 

ミリ「…嘘くさい」

 

イフレ「意外とお前失礼だよな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




オラに才能を分けてくれーっ!


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Zガンダム

ジムをちょっと超えたくらいの性能を持つカザCで戦える時間は限られるんでしょうね。
多分即死かな?


 

アクシズ基地

 

イフレ「…ガンダムが量産される時代だぁ…」

 

ミリ「何それ怖い」

 

イフレ「劣化版ガンダムの量産がまた新しく始まるんだとよ。計画だけだがね…あーもうこれ無理死んだ」

 

ミリ「今の性能のMSでも戦って勝てる自信が無いんだよなぁ」

 

イフレ「ま、勝てるわけないんだがね…さあ戦闘まで後少しだ!気合入れて行こう!」

 

ミリ「エゥーゴと戦うなんて思ったもなかったよ…ハマーンのクソ野郎が」

 

イフレ「戦えりゃそれで良い。戦場は男の独占場だー!」

 

放送「出陣じゃー!」

 

イフレ「あーもうマジかよ早すぎんだろ!」

 

ミリ「あーだこーだやってるからだ。私を見習いたまえ。開始10分前には用意してる」

 

イフレ「チッ…妬ましいねぇ慎重な奴は…用意周到ってか。よしオッケー!あとは乗るだけだ」

 

ミリ「カザCで出撃とは頂けないねぇ…死ぬよ?」

 

イフレ「心配性だねぇ…乗った!」

 

ミリ「人の忠告を聞かずに…おーい発進オッケーだぞー」

 

放送「各自発進!」

 

イフレ「エヴァ初号機行きまーす!」ハッシン!

 

ミリ「どっちかっていうとお前弍号機カラーだろ!?」ハッシン!

 

戦場

 

イフレ「チッキショーやるしかねえのかほんと!」キュイーン

 

ミリ「カザCで出るのはかなり無茶だなぁ!?」キュイーンキュイーン

 

Zガンダム<しね!死ね!ゼハハハハ!

 

イフレ「ガンダム!?」

 

ミリ「変形したら流石に追いつけんだろ!?」(変形)

 

イフレ「あってめ!?チックショー逃げるしかない!」

 

カミーユ「逃がさない!(確固たる意思)」キュイーン

 

イフレ「ぎゃあ!?死ね!死ね!オラ死ね!」キュイーンキュイーン

 

カミーユ「あてる気が無いのか!舐めやがって!」

 

イフレ「チート性能のクソガンダムが!ビームサーベル!」バシィッ

 

カミーユ「ビームサーベル!?」(回避)

 

イフレ「避けただと…最新鋭機は伊達じゃ無いってか」

 

カミーユ「それならこっちも…」(ビームサーベル装備)

 

イフレ「ビーム!ビーム!」キュイーンキュイーン

 

カミーユ「エース機でもない癖に…!」ババババババ

 

イフレ「足が!?」バゴォンッ!

 

カミーユ「おち」バギィッ

 

イフレ「なんだ!?」

 

ミリ「あぁったくもう!戦の逃げ道すら見失ったのかあんた!」

 

カミーユ「こいつ!」スカッ

 

ミリ「ハズレ!一発即退散!」(撤退)

 

イフレ「てめえ逃げたんじゃなかったのかよ…片足なしで変形できるわけねえだろうが!てめえが囮になれやオラ!」

 

カミーユ「逃げるなぁ!」ピコーン!

 

ヤザン「逃げるなよガンダムちゃんよぉ!俺を放って他の奴にご乱心とは頂けない!」

 

カミーユ「グッ…!貴様ぁ!」

 

イフレ「今のうちに逃げるか…ってオイコラミリ乗せていけ!」

 

ミリ「じゃあしっかりと捕まってくれよ!死にたくないから!」

 

イフレ「死にたくないのはこっちもだばーか!」ガシッ

 

ヤザン「量産型でガンダムと少しでも戦えるのはエース級か…はたまたエース一歩手前か…だがガンダムは俺の獲物だ!」

 

カミーユ「邪魔を…!するなぁ!」ガギィンッ

 

イフレ「ひょーすげえ!ガンダムがティターンズの機体蹴り飛ばしやがった!」

 

ミリ「おいおい…嘘だろ?ティターンズの木星帰りがきやがった…」

 

イフレ「シロッコが?ガンダムはモテるねぇ…が、今は別のお相手してんだ。俺と付き合ってもらうぜ」キュイーン

 

シロッコ「ただの量産機が!」キュイーン

 

イフレ「お前も撃つんだよ!」

 

ミリ「あんな重装備っぽい奴に効くかな…」ピシュンピシュンピシュン

 

イフレ「すれ違いざまの切り捨て御免!」バシィッ

 

シロッコ「ぐっ!?」(回避)

 

イフレ「見返り美人!」キュイーン

 

シロッコ「この私に量産機で…その戦力欲しいがそうも行くまい…しかしやるだけの価値はある!」ガーッカチッ(通信)

 

イフレ「こんな時に本部か?」

 

シロッコ「本部じゃなくて悪かったな。パプテマスシロッコだ」

 

イフレ「…切るか」ガチャッ

 

シロッコ「いや待て待て待て待て!話を聞け!」

 

イフレ「…なんだよ」

 

シロッコ「ティターンズに来ないか?君達のコンビネーションならティターンズの中でも上位に輝けるぞ」

 

イフレ「お前は連邦じゃなかったのか?確か大佐だったか…断る。俺はジオンが好きだからな」

 

ミリ「ティターンズの未来はもうないと言うことくらい貴様も知っているだろう」

 

シロッコ「残念だが男が言う通り私は連邦所属だ。ティターンズが潰れようと私には影響がないのでな」

 

イフレ「誘った自分は責任逃れ…良いねぇ。羨ましいねぇ。前ガンダムと戦った時よりもキツイ気がするねぇ」

 

ミリ「あの話をまたするのか?」

 

シロッコ「白い悪魔と…ほう。では良い知らせを聞かせてやろう。その白い悪魔は今エゥーゴにいる」

 

イフレ「噂によりゃ幽閉だった気がするが…マジかよ」キュイーン

 

シロッコ「いきなり撃つのは感心しないな」(回避)

 

イフレ「…チッ死んでくれりゃ嬉しいのに」

 

ミリ「そう言うわけだ。私達はもう帰る」(全速前進)

 

イフレ「ハッハー!」

 

シロッコ「…あ、ヤザン!貴様ぁ!」

 

 

 

 

 

 




前回の続きみたいなもんよ。次はダブルゼータじゃね?


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アニメじゃない!

本当の事だよ!
そんなこともわからない大人だから年間平均自殺者が減らないんだ!
お前みたいな大人なんか…!修正してやる!


 

アクシズ

 

イフレ「なんだなんだ。今日は一段と騒がしいな」

 

ミル「そんな呑気なのお前だけだよ!今ガンダムが来てんだ!」

 

ゴーリ「ひょえー!死にたくないなぁ!ほら、隊長もさっさと!」

 

サズ「ダブルゼータとか勝てると思うかお前?」

 

ルク「…どうせ隊長に任せるんだろ?どうだって良いさ」

 

イフレ「お前ら絶対にそれはおかしいぞ」

 

ミル「妥当だよ。ほれ、さっさと着替えな」

 

イフレ「ミルてめえ絶対戦う気ねえだろ」

 

ミル「当たり前だろ。死にたくないんだからさ」

 

ゴーリ「ドーペンウルフどこ!?」

 

イフレ「かーっ!嫌だねえ!俺はまだ十分生きたいのにさ!」

 

放送「エゥーゴ襲撃!早よ出撃!」

 

イフレ「ヤケクソだ!ザクlll、出る!」ハッシン

 

ミル「量産型キュベレイ出るぞ!」ハッシン

 

ゴーリ「ドーペンウルフ、行きます!」ハッシン

 

ルク「へっくしょん!」ハッシン

 

サズ「いや待てさっきのやつのせいで気が緩んだから待てっておいなあ待てって!」ハッシン

 

宇宙空間 そらで宇宙が変換される人他にもいるでしょ

 

イフレ「んじゃまあ…皆さん量産型やってくれよー」

 

ミル「仕留めることができりゃΖもやりたいけど…」キュイーン

 

ファンネル<久しぶりの登場だぜ!

 

ゴーリ「オールレンジ攻撃でなんとか…!」パシュンッ

 

ドーペンウルフの手<発進!

 

サズ「さてさてカザDの力見せてやるぞ…!」

 

ルク「時代遅れでも勝てる時はあるってんだ馬鹿野郎!」キュイーン

 

イフレ「全員順調っていうか張り切ってるって言うか…ΖΖガンダム探すか〜…」

 

ジュドー「オラオラオラ!ZZの力なら戦艦だって一発でやっちゃうぞ!」ギュイーンギュイーン

 

イフレ「げっ早速出やがった…さてハマーン様が来てくれるとありがたいんだがな…」キュイーン(ビームサーベル装備)

 

ジュドー「あぶなっ…そこか!」ギュイーン

 

イフレ「フハハハハハ!NTの勘で倒せると思ってんのかよ!」キュイーン

 

ジュドー「邪魔するなよ!俺の狙いはハマーン1人なのに!」

 

イフレ「このバケモンガンダムが!」キュイーン

 

ジュドー「だから…!邪魔するなって言ってるだろ!」ギュイーンギュイーン

 

イフレ「接近じゃ接近!」(回避)

 

ジュドー「なんなんだよこのザク!」

 

その頃他の者達

 

ミル「…なんだ…?この感覚は…!?」

 

ゴーリ「うわっ有線切られた!?だが知るか!」ギュオーン

 

エゥーゴ兵「うぎゃー!?」チュドーン

 

サズ「やっぱり変形したカザには敵も追いつけんか!」キュイーンキュイーン

 

ルク「弾幕こそ正義!」ピシュンピシュン

 

エゥーゴ兵「なんなんだよこのふざけた奴ら!?」チュドーン

 

戻ってイフレ

 

イフレ「近距離格闘!」ブンッ

 

ジュドー「クソッ!プルツーが確実にいるって言うのに!邪魔だ!」ギュイーン

 

イフレ「…確かダブルゼータの起動時間は30分ほど…バカにも程があるぜ!」キュイーンキュイーン

 

ジュドー「しぶといな!そんなに死にたいのかよ!」キュオーン(ビームサーベル片手装備)

 

イフレ「うわっ!?あんなところからビーム!?ふざけたとんちんかんな設計しやがって!」バシィッ

 

ジュドー「反応速度ならダブルゼータの方が!」バシィッ

 

イフレ「馬鹿みてえな反応速度しやがって!」ガキィンッ

 

ジュドー「蹴られた!?クソォ!」バババババババ

 

イフレ「懐かしいバルカンの音だ!口からビーム!」キュオーン

 

ジュドー「グダグダしてると!見てる側もあき!?」ドガァッ

 

イフレ「ファンネル…ハマーン!?」

 

ミル「ハマーンじゃなくて悪かったな!ほらほら!」キュイーン

 

ジュドー「うわっプルツーか!?プルツー!聞こえてるのか!?」

 

ミル「…なんなんだよ…なんなんだよお前!」キュイーン

 

イフレ「プル系統に縁でもあんのかあいつは!」キュオーン

 

ジュドー「2体1じゃ流石に分が悪い…プルツーはなんで反応しないんだ!?」

 

ミル「ファンネル!」キュコン

 

ファンネル<キュピンキュピンキュピンキュピン

 

ジュドー「この!この!喰らえ!」バシィッバシィッバシィッバババババババ

 

イフレ「ファンネル全部潰すとか化け物かよ…だがしね!」ブンッ

 

ジュドー「邪魔だ!」ガギィッ

 

イフレ「うがっ!?」ガゴッ

 

ミル「畜生…!なんなんだよ…!畜生!撤退だ!」

 

イフレ「ぎっ…死ぬかと思った…!げほっ…」

 

その他の反応

 

ゴーリ「え、撤退!?両手失ってからようやく撤退って…」

 

サズ「おいルク!撤退だってよ!」

 

ルク「マジかよ!?出撃して30分も経ってないのに!?」

 

戻れ!

 

イフレ「超逃げてぇええぇえ!」

 

ミル「ファンネルが使えなくなった…クソッ!」

 

ジュドー「待てよ…待てよプルツー!プルツーなんだろ!?」

 

ミル「うるさい!私はプルツーじゃないんだよ!」キィィィィッ

 

イフレ「…今誰がプルツーって言った?」

 

ミル「え?あれ、誰だっけ…?」

 

ジュドー「プルツーじゃない…?」

 

イフレ「…油断したな!背面撃ち!」キュオーン

 

ジュドー「うわっ!?…げっ時間が後5分もないじゃん!逃げろ!」

 

イフレ「…っかー頭いったい…」

 

ルク『大丈夫ですかー?』

 

イフレ「おうルクか…大丈夫だったら撤退なんか出してないっつの。帰るぞ〜俺は流石に死ぬのは御免だ」

 

ミル「…お前自分で動けよ!」

 

イフレ「無理、目がちょっと…痛くて開けらんない」

 

ミル「…仕方ないか…全く面倒だなぁ…」

 

ゴーリ「うーっす合流しました〜」

 

イフレ「お、ゴーリか。両腕無くしたか?」

 

ゴーリ「はっはっは。お約束ですかこれ?」

 

イフレ「それわかる人とわからん人いるからやめておけ」

 

アクシズ内部。帰還しましたっ!

 

イフレ「…死ぬかと思った…」

 

ハマーン「…また貴様か…」

 

イフレ「なんだ?」

 

ハマーン「なんで今回に限って貴様の部隊がガンダムの相手をしたんだ…」

 

イフレ「心配してくれてんのか?」

 

ハマーン「…とにかく、今回の任務ご苦労だったな。ジュドーはどうだった?」

 

イフレ「ジュドー?」

 

ミル「…嫌な奴だったよ。私のことプルツープルツーって呼ぶし」

 

イフレ「お前は夫の寝言聞いた嫁か」

 

ミル「知るかぁ!」アッパー

 

イフレ「ひでぶっ!?」

 

ハマーン「…お前は一言が多すぎてミリに一発余計にもらったの忘れたのか?」

 

イフレ「そんなのもう忘れたさ…おうふ」チーン

 

 

 

 

 

 

 




俺は!生きる!生きて!アイナと添い遂げるっ!
時間があったら連邦にいたらの奴もやりたいなって思うけど多分無理


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あれのアレ。

え?連邦編はどうした?
…?何を言ってるんだ…!?
嫌だ!やりたくない!時系列なんか無視してやりたい!


アクシズ

 

イフレ「そういやプルシリーズってマスターがいないと精神面で不安になるって言われてたけどミルってそんなことあるのか?」

 

ミル「いや、ないな。これと言って特にない」

 

ゴーリ「…なんで今言うんですか?」

 

サズ「ここら辺で題名出しておきましょうか。これ後付けだから何やっても良いし」

 

ルク「むしろこれ番外編だよね〜」

 

episode ? プルシリーズの本性

 

イフレ「と、言うわけでだ。それが本当かどうかが知りたいがためだけに今日俺は家を出る」

 

ゴーリ「その様子を伝えれば良いんですか?」

 

ルク「なんでそんな考えに至ったのか経緯とともに教えてください」

 

サズ「とりあえずかめはめ波打っておけば良いの?」

 

イフレ「お前らな!俺は今回真面目だぞ!?」

 

ゴーリ「作者は恋愛表現が1番嫌いなんですよぉ!」

 

サズ「今の時代は熱き男たちのバトル漫画じゃあ!」

 

ルク「そう言って最近の本読んでないって言うね。それでどうすりゃ良いんですか?」

 

イフレ「俺今日の夜から明後日の6時までどっかで暇つぶしておくから見るに変化あったら電話くれ」

 

ゴーリ「どこに行くんですか?」

 

イフレ「お前らがミルに言わないとも限らんしな。俺の携帯は探知不可(訳:GPSなし)のスーパー携帯だ」

 

ゴーリ「人はそれを欠陥品と呼ぶ」

 

サズ「んじゃモバイルバッテリーでも使いますか?」

 

ルク「監視カメラ仕掛けておけば良いでしょ。ミルの部屋は流石にダメだろうけど」

 

イフレ「それだ!」

 

翌日

 

ルク(…あんなこと言わなければよかった…!)

 

部屋の数:七部屋。

その内ミルの部屋など抜いて五部屋。

五部屋で監視カメラの合計台数なんと10!一部屋に二つはある計算になりますね!

ハマーン様が特別に部屋を用意してくれたんだって!優しいハマーン様だね!

 

サズ「ルク…ミルの様子がおかしいんだけどこれって連絡した方がいいのかな」

 

ルク「…後でどうせ監視カメラで確認するから良いでしょ…」

 

ゴーリ「…あれ?隊長は?」

 

ルク「どっか行きましたよ」

 

ミル「え!?」

 

ルク「朝からどっか行って…何する気だろうね?」

 

サズ「俺が起きた時に出かける準備してたな」

 

ミル「え…?ぇ…?」

 

ゴーリ「あ、そうなの?まさか昇格とか無いよなぁ」

 

ルク「流石にないだろ…あの人の年齢が1年戦争時20歳だとして今0090くらいでしょ?40代近いしないだろ」

 

サズ「そうであって欲しいモンだね」

 

ミル「…」ガチャッ

 

ゴーリ「…これ、隊長のせいで何か起こったらどうするの俺たち」

 

ルク「とりあえず全責任を隊長になすり付けよう。問題はその後に回すんだ。ワレワレナニモシラナイ」

 

サズ「…あいつ強化人間だからそういうの効かないと思うんだが」

 

ルク「あれ、ていうかあいつ隊長の部屋行かなかった?」

 

ゴーリ「は?」

 

サズ「お前な…そう言う嘘よりもっとマシな嘘吐こうぜ?」

 

ルク「え、いやだって…じゃ、ノックするぞ…?」コンコンッ

 

サズ「…ほら、反応ないじゃん。どうせだ隊長の部屋も見てみようぜ」

 

ゴーリ「賛成〜」

 

ガチャッ

 

ルク「…あれ、いない」

 

サズ「ほら見ろお前見間違えたんだよ。しっかし質素な部屋だなぁ…ジオン軍の制服だこれ…うわ、こっちはガトー少佐とのツーショットだ!」

 

ルク「え!?なにそれ見たい見たい!」

 

ゴーリ「こっちにはハマーン様とシャアと隊長のトリプルショット」

 

ルク「あの人ほんとなにやってんだ!?」

 

サズ「すげーなこの人…」

 

ゴーリ「本当何者なんだよ…画像合成技術でも持ってんの?」

 

ルク「絶対そうだよ…有権者との繋がりが太いのなんの」ガチャッ

 

ミル「…いなくなったか…」ホッ

 

翌日

 

イフレ「…おーい、帰ったぞー」

 

ミル「おかえり!」ドンッ

 

イフレ「おうっ!?…腰が…」

 

ルク「…あれ、帰ってきてたんですか」

 

サズ「一本くらい電話入れてくださいよほんとに…」

 

ゴーリ「アクシズだって広いんですからもう探すのも嫌ですよ」

 

ミル「〜♪」

 

イフレ「なんでお前は嬉しそうなんだ…」

 

サズ「仲が良さそうですね〜」

 

イフレ(聞けるのは当分先かな…プルシリーズの精神力テストだバーロー)

 

夜中

 

イフレ「ようやく寝た…」

 

ルク「…はい、このビデオテープは自分で確認してくださいね。自分の部屋なんですから」

 

サズ「うわっ…目に見えた範囲ではそんな変わりはありませんでしたよ。目に見えた範囲では」

 

ゴーリ「戸惑ってそうでしたけど」

 

イフレ「まあとりあえず確認してみるだけのことはあるか。お前らの反応も気になるし。がががーっと…」

 

イフレの部屋 「」ビデオじゃない 『』ビデオ

 

ミル『…』

 

イフレ「え、なにこれ?俺の布団に包まって…え、何してんの?」

 

ミル『わかってる』

 

イフレ「え?何がわかってるの?ちょ、お前ら遠ざかるなよ」

 

ミル『見てる。ジオンの制服の上から』チラッ

 

イフレ「視点変更視点変更…っと」

 

ミル『そしたら次は机の下から』チラッ

 

イフレ「…え?」

 

ミル『…見えてる。絶対に見てる。ほら、今だって」

 

イフレ「…今なんか言葉が重なった気が…?」

 

ミル「なんで昨日は黙って行っちゃったの?」

 

イフレ「…これって」

 

ミル「ねえ。心配したのに」

 

イフレ「現物ぅぅうぅうぅぅぅぅ!?」

 

 

ミル「わたしだけのマスター♪」

 

 

 

 

 

 

 

 




はっきり言ってこの回が一番好きかもしれない


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ヤンデレもたまには

良いもんでしょ。つうわけでアクシズ編のお話になりましてよ


 

アクシズ内部

 

イフレ「…なぁんで俺がハマーンと出歩かなきゃならんのだ」

 

ハマーン「黙れ!ミネバ様のはじめてのおつかいだ!テレビに申請したら断られた!」

 

イフレ「あったりまえだ馬鹿野郎!誘拐でもされたらどうすんだ!?」

 

ミネバ「うわっ!?」

 

イフレ「…おい、まさかあれって」

 

ハマーン「誘拐されたか。モビルスーツを出せ!お前は生身でミネバ様を助け出せ!」

 

イフレ「へーへーやってやりますよママチャリ借りてくぜ!」チャリンチャリン

 

アクシズのとある場所

 

モブ「お前をダシに金がいくらもらえるかな…へへっ考えただけでもゾクゾクするぜ」

 

モブ「モブ、黙っていろ。ここは冷静に交渉すべきだ」

 

モブ「仕方ないだろう。奴は俺たち四人の中でも1番力が強く大雑把なのだ。結果にしか目がいかんのだ」

 

モブ「…とりあえずなんでも良いが名前全員モブって流石にないだろ。護衛軍もなしにおつかいとは呑気なものだ」チラッ

 

ミネバ「な、なんだ…?」

 

モブ1「お前、アクシズのハマーンってやつの連絡先知ってるだろ。あいつも事を大きくしたくないはずだ。金だけ出せばって言えばなんとかなる」

 

モブ2「貴様如きが考えたところでそれは無理に等しい。相手は強硬策に出るかもしれん。武器を用意しろ」

 

モブ3「仕方ない。俺はやはりライフルで行こう…対人戦ならモブ1だが銃撃戦なら俺に分がある」

 

モブ4「モビルスーツで来るとは考えられんしな。俺は煙幕で行かせてもらう。退路は任せろ…あ、やっぱ爆弾も一緒に」

 

モブ2「…確実に金を取りサイド7へと逃げ帰る…話だけ聞けば嫌な話だがやる事を言えば俺たちは連邦の中でも英雄だろう。エゥーゴとの結託もなしにできるかも知れん」

 

ミネバ「えっと…えっと…ハマーンと一緒にいるからそもそも覚えてないや…」キョトン

 

モブ1「なんだと!?てめえ人質だからって何もしねぇってわけじゃあ」バゴォッ

 

イフレ「よぉゴミども!てめえら今日死んどくか!?」

 

モブ2「来たぞ!戦闘用意は良いか!?」

 

モブ3「おいおい………ここに来て一人だけかよ?拍子抜けだな…」

 

モブ1「一人だけとは…予想違いも良いところだな!」

 

モブ2「…まさか…!?モブ4!爆弾をあいつに向かって投げろ!」

 

モブ4「え!?えっと…オラァ!」ブンッ

 

イフレ「おおっとスライディングダイビングキャーッチ!」ガシッ

 

ミネバ「うわっ!?」

 

モブ4「しまった!?」

 

モブ3「任せろ!」バキュンッ

 

イフレ「うわっと!?」ズキュンッ

 

モブ3「馬鹿な!?俺の狙いがズレた!?」

 

モブ1「俺の出番ってわけだ!」

 

キュベレイ『やらせるかぁ!』バゴゴゴゴゴ

 

モブ2「おいおい…マジかよ!?モビルスーツで来るなんてよ…!?」

 

イフレ「逃げろ逃げろ!」

 

キュベレイ『貴様ら…今ここで死んでもらう!』キュイーン

 

モブ1「うわぁっ!?」チーン

 

モブ2「ちぃっ逃げるぞお前ら!モブ4はあいつに爆弾投げてろ!煙幕撒け!」

 

モブ4「はいはい!」ブンブンブンブン

 

キュベレイ『貴様ら如きに!』(ファンネル出陣)

 

ファンネル<死んでもらう

 

ピキュン

 

モブ4「うわぁ!?」ボワッ

 

モブ2「溶けた!?嘘だろジオンにこんな武器があるっていうのかよ!?」

 

ファンネル<ヒィィィィハァァァァア!

 

モブ3「ライフルで死ね!」バキュンッボワッ

 

ファンネル<効かぬ!

 

モブ2「俺だけになっちまった!?」

 

イフレ「脳天直撃キーック!」ゲシィッ

 

モブ2「へぶぁっ!?…ってそれくらいでやられるか…!」

 

イフレ「王女様もちの回転キック!」ベギィッ

 

モブ2「オーマイガー!」チーン

 

ハマーン「…姫様!大丈夫ですか!?怪我は!?」

 

ミネバ「…おつかいには誘拐が付き物なのだな」

 

ハマーン「圧倒的誤解ですそれは!こんなクソどもに遅れを取り申し訳ございませんでした!」

 

イフレ「…おいハマーン、戻るぞ。モビルスーツなんて放ってたら操縦されかねん」

 

ハマーン「むっそれもそうか。お乗りください。お前も乗れ」

 

イフレ「扱いがひどすぎるぜ」

 

ミネバ「こくってもんだ」

 

イフレ「どこで覚えられたそんな言葉!?」

 

アクシズ軍基地

 

イフレ「…死ぬかと思った」

 

ミリ「おやおや、お使いのついでにテロ組織壊滅かい?四人と少数組織を二人で殲滅。今日の新聞の記事になってるよ」

 

イフレ「ハッハッハッ嘘だろ?賞金首とかじゃねえだろうな?」

 

ミリ「ま、軍人が賞金首になったらそれこそ終わりだよ。英雄として書かれてるけど。ハマーンとお前が写ってる新聞だ。いるかい?」

 

イフレ「いいえいりませんのでお帰りください」

 

ミリ「いや流れ的に必要です!って言う場面だろうが」

 

イフレ「いいえ必要ありません!私に必要な写真はミネバ様の癒し画像集です!」

 

ミリ「なぁんでだぁ!?」バギィッ

 

イフレ「ァッパーはきついって…」

 

ハマーン「おい、勲章を…どうやらまた何か言ってしまったようだな」

 

ミリ「ミネバ様の癒し画像集が欲しいんですって。これだから男ってのはつくづく情けない…ん?どうしたんですかハマーン様?」

 

ハマーン「…お前も同類だったか…」

 

ミリ「ハマーン様?」

 

 

 

 

 

 

 

 




個人的にはハマーン様大好きです。
ミネバも大好きです。


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死んだ友へのメッセージ

なんて、そんなことが出来る時間なんて惜しいんですよね。
時系列はミネバ身投げユニコーンキャッチ後


 

ジオン公国

 

イフレ「…懐かしいなぁ…シャア、ガトー、ハマーン、サズ、プルシックス…いや、ミリ。みんな立派な墓石建てたかったんだがいかんせん金がなくてな。シャアやハマーンが死んだ後、俺たちは一体どう生きていけばいいのかと路頭に迷ったよ。ガトーが死んだと報じられた時、俺は一人の戦友を失ったと気が付いたよ。サズ、ミリ。お前らが死んだ時ほどギャグに振りたかった日はなかった。何がユニコーンだ…何がガンダムだ…」

 

ゴーリ「隊長〜久しぶりの故郷でって…立派な墓ですね〜。でもみんな違う血族の人だ…」

 

ルク「墓に入れるのは同じ血族の人間って決まってませんでしたっけ?…あ、ハマーンやシャア、アナベルガトーの名前が彫ってある」

 

ゴーリ「他の二人は…見たくもないな」

 

イフレ「行くぞお前ら。喋らない友達ほど怖くて寂しいものはない」

 

ゴーリ「俺たちにとってサズが1番最初に死んだ仲間だったからなぁ…」

 

ルク「人の死に立ち会わなきゃ耐性はつかないか…無駄な機能ったらありゃしねえ」

 

イフレ「人間の死に慣れるもクソもあるか!さっさと行くぞ。ユニコーンを討ち取る」

 

ルク「…待ってました…!」

 

ゴーリ「歴史は全て撃ち尽くすって言う奴ですか…!」

 

イフレ「あったりまえよ…撃ってもどうしようもならんユニコーンだったら諦めるがな」

 

ゴーリ「そりゃないぜ!」

 

数日後

 

イフレ「出たぞ。ユニコーンだ」

 

ゴーリ「この特殊コムサイも武装は積んであるんだ。注意を引くのはお任せあれ」

 

ルク「え!?一発即逃走じゃないの!?」

 

イフレ「根性なしは黙ってな!そいじゃ行ってくる!」ハッシン

 

ゴーリ「任せます!」

 

宇宙 戦場

 

バナージ「また一機反応が…ザクlll!?そんな旧式で!?」

 

イフレ「人の道を踏み外してもてめえだけは殺すぜユニコーン…NT伝説にケリを着ける!」キュイーン

 

バナージ「いきなり!?クソッ…やるしかないのかよ!」ギュイーン

 

イフレ「かすりゃ死ぬなあのビーム。だが扱いがほぼ新平だなぁユニコーン!」キュイーンキュイーン

 

バナージ「なんで当たらない!?カードリッジ!」ギュイーンギュイーン...

 

フロンタル『何をしているそこのザク!』

 

イフレ「フロンタルか…邪魔すんなよ。俺の弔い合戦だ」

 

フロンタル『命令にないな…そんな弔い合戦は』

 

イフレ「そうか。じゃあ付け足しておいてくれや!」ブンッ

 

バナージ「うわっ!?…なんなんだよ…!お前なんかに!」ギュイーン

 

イフレ「ブースト全開ってどわぁっ!?…イテテ…無傷か。奇跡だなこりゃ」ブンッ

 

バナージ「そんなにサーベルが好きならこっちだって!」ブンッ

 

イフレ「掛かったな小僧!口からビーム!」ギュイーン

 

バナージ「ぐあっ!?」バギィッ

 

イフレ「右足被弾!一回限りの弾同然だから一発で沈んでほしかったがまあ良い」

 

バナージ「…ユニコォォォォォン!」

 

例のBGMが流れユニコーンが赤く変形する

 

イフレ「この戦場にNTがいるのかな?まあいたからどうしたというべきか。いくら動きが早くても手が読めればな!」キュイーン

 

バナージ「デストロイモードなら!」バヒュンッバヒュンッ(クソみてえな出力したスラスター音)

 

イフレ「体にかかるG計算して作られてんのかあのMS!…だがここで死ぬわけにはいかん!」

 

フロンタル『やめろ!お前が勝てる相手ではないのは知っている筈だ!』

 

イフレ「L+がどうした…連邦がどうした…!」

 

バナージ「後ろからなら!」バシュゥゥウゥ

 

イフレ「後ろ!」ブンッ

 

バナージ「!!危ないっ!」バヒュンッ

 

イフレ「上!」ギュイーン

 

バナージ「シールド!」バヒュウ..

 

イフレ「Iフィールドって言ったか…厄介だな。だがその右足ない状態で満足に動かせる訳が」

 

バナージ「うをぉぉぉおぉ!」ギュイーン

 

イフレ「ビームサーベル!」ブンッ

 

ビームサーベル<手から離されて三千回転!

 

ビーム<ぎゃあっ!

 

バナージ「消滅した!?」

 

イフレ「うしろだよい!」キュイーン

 

バナージ「しまった!?」ズガァッ

 

イフレ「…今度のは仕留められたと思ったんだがね…メインカメラだけとは…な」

 

フロンタル「待つんだ!」

 

イフレ「…フロンタル…俺の戦場に来て邪魔か?そしたらお前も殺さなくてはならない」

 

フロンタル「共闘というのはどうかね?」

 

イフレ「断る!」バシィッ

 

フロンタル「衰えたなブイ・イフレ!ぬぅっ!」キュイーン

 

イフレ「知るかよてめえ!年齢なんて関係なくやるのが戦争だ!」ギュイーン

 

フロンタル「一理ある…!」

 

イフレ「…潮時か…!」

 

フロンタル「あとは私に任せると良い!」

 

バナージ「引いていくぞ!?いや、それで良いのか…?とりあえず目の前の敵にしゅうちゅ!?」

 

フロンタル「ハハハハハ!その状態でデストロイモードとはいくら持つかな!?」バシィッ

 

バナージ「やっぱりバランスが取りにくい…!でも!」ギュイーン

 

フロンタル「やはりビームライフルは脅威か!」

 

バナージ「せいっ!」ブンッ

 

フロンタル「隙ありだバナージ君!」ゲシィッ

 

バナージ「ぐあぁっ!?」

 

イフレ「…そろそろ5分か。赤くなってから何故か5分で元に戻り行動しなくなる。それがユニコーンの弱点だ…!」キュイーン

 

バナージ「時間が!?クソッまだまだ敵はいるって言うのに!?」ズキュゥンッ

 

イフレ「…逃げてたまるかよ…瀕死のチャンピオン相手によぉ…!」

 

バナージ・リンクス 死亡

 

 

 

 

 

 

 




しんどきゃそれっぽいって


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たまにはブイイフレ様の素晴らしく強い所を見せてやろうと思ってシャアと戦ったらの話を…

なんて、タイトルクソ長いですけどそんなことありませんよ。
ただただながったりしく書いただけです。
後ゼルダの伝説おもしろスギィ!


 

アクシズ

 

イフレ「…悩むねぇ…この価格」

 

ゴーリ「恐ろしいねぇ〜…この高さ。まさかカメラに60万も掛かるとはねぇ〜↑」

 

サズ「これじゃああっしの立つ瀬がないでしょうに」

 

ミル「…何言ってんだお前ら」

 

ルク「どうでも良いさ…ん、金髪の人がおる」

 

セイラ「兄さんの元カノがいると聞いたのだけれど…どうせ兄さんのことだから酷いことをしたんだわ。謝らないと(使命感)」

 

イフレ「ありゃ伝説のホワイトベース部隊、セイラさんだよ。弱音を吐くと『軟弱者!』って叩かれるらしい」

 

ルク「なんだそりゃ」

 

イフレ「…軍に戻るぞ。そろそろ飯食いたい」

 

ミル「あ、私このツナマヨ入りのおにぎりと…昆布一つ」

 

店員「あいよ」

 

アクシズ軍基地

 

偉い人の部屋<妹に謝らせるとは何事か!おのれシャアめ許さんぞ!

 

イフレ「…荒れてんなぁ。ま、さっさとおにぎり食うか」

 

ミル「ツナマヨよりも私は昆布の方が好みだな…」

 

ルク「…コンビニのプリンうっま…」

 

サズ「この謎の…明太子ってちょっと辛いな」

 

ゴーリ「ん〜意外と。ファミチキと名前にファミがあって美味かな」

 

イフレ「…待て今なんかファミチキ食ってる奴いなかったか?」

 

サズ「こいつだけファミチキ食ってやがる…!」

 

ミル「どうでも良いけどミル・エンズ公園ってあるの?変換すると絶対出てくるんだけど」

 

イフレ「いや知らんな」

 

ガチャッ

 

ミリ「失礼〜」

 

イフレ「なんだミリ。遠足会に混ぜて欲しいのか」

 

ミル「遠足会ってなんだお前」

 

ミリ「ミルちゃんと並ぶとどっちがどっちか分からないね…ま、いっか。というか用があるのは私じゃないんだよ」

 

イフレ「へー、そりゃだれよ」

 

「やぁ。久しぶりだなイフレ君」

 

イフレ「…あ!これわさび入ってる!」

 

ルク「ちゃんと商品見ないとダメですよーwww」

 

ミル「ハハハハハ!」

 

ゴーリ「わさびかぁ…苦手なんだよなぁわさび」

 

サズ「…うっ思い出しただけで涙が…」

 

「…いや君たちそれは酷いだろう!?」

 

イフレ「ゔぇ…で、誰だよお前…ああ、マシュマーか」

 

マシュマー「ハーハハハ!そうとも!我こそがハマーン様の部下の中で一番可憐で!強く!気高く!カッコいい男だ!」

 

イフレ「じゃあ戦ってみるか?」

 

マシュマー「この騎士への挑戦状か?受けてたとう!我こそがハマーン様の部下の中で一番強いということを貴様に理解させてやろう!」

 

戦闘シュミレーター

 

イフレ「はい終わり」キュイーン

 

マシュマー「ナニィィィイィイィィィイイィイィイィイイ!?」チュドーン

 

ハマーン「強化しすぎたか…南無」

 

イフレ「なにやってんだろハマーン様」

 

ハマーン「続けて2回戦だ!ファンネルでトドメを刺すのは勘弁してやろう!」

 

イフレ「おまっキュベレイで勝てると思ってんの!?」ブンッ

 

ハマーン「黙っておけ!」

 

ファンネル<俺のビームが火を吹くぜ!キュイーン!(ここまでセリフ)

 

イフレ「ファンネルなんぞ場所さえ把握すりゃいいんだよ!」

 

ハマーン「油断したな!」キュイーン

 

イフレ「してはおらん!」

 

ハマーン「ところで…」

 

イフレ「なんだ」

 

ハマーン「本体でトドメを刺すと言ったな。アレは嘘だ」

 

ファンネル<総攻撃ターイム☆

 

イフレ「なんだと!?」チュドーン

 

ハマーン「…私が勝ちました」ニヤッ

 

現実世界

 

イフレ「ふんっ!」バギィッ

 

ハマーン「へぬっ!?」

 

マシュマー「ブイイフレ貴様ぁあぁあぁああぁぁあ!」

 

翌日

 

イフレ「…クッ何故あの超かっこいいザクllが操縦席まで作り込まれていないんだ!?」

 

ミル「HGは一番簡単な奴なんだろ?そりゃどっかで簡略化されてるさ」

 

イフレ「うわぁぁあぁあぁぁ!」

 

ゴーリ「どうした隊長!?死んだか!?」

 

ルク「ミルが隊長だけは絶対に嫌だ!」

 

ミル「おいこらそれどういう意味だぶち殺すぞクソカス」

 

サズ「…草生える」

 

ゴーリ「お前は新宿辺りを歩いてるJKかっ!」

 

イフレ「歳的にあり得ないだろ。お前30歳くらいなんだろ?」

 

サズ「!!」グササッ

 

ルク「…サズ?おい、しっかりせい。サズ!サズぅぅぅぅ!」

 

イフレ「死んだか…」

 

翌日

 

イフレ「待て。待つんだハマーン。話し合おうではないかハマーン」

 

ハマーン「良かろう。子供を抱いて寝ていた。終わりだ。死ぬか?ん?死ぬか?」

 

イフレ「待て。落ち着け。落ち着くんだ。そもそもなんでお前が怒るんだそんな」

 

ハマーン「ミネバ様を愛でる会会員だからだよ!」

 

イフレ「なんだそりゃ!?」

 

説明しよう!ミネバ様を愛でる会とは!

ハマーン様を中心に出来たミネバ様連合とも呼ばれているよ!

活動の主な内容はミネバ様を愛でること。浮気はダメだからね!

 

イフレ「なあこれ宣伝する意味あるのか?」

 

ハマーン「すぅ…ある!」

 

ミル「人が寝てる間にぺちゃくちゃうるせー!」ブンッ

 

イフレ「あぶねっ!?」

 

ハマーン「おい。なんだこの手は」ガシッ

 

ミル「何!?」

 

イフレ「腐ってもNTか」

 

ハマーン「ところで貴様もミネバ様を愛でる会に」

 

イフレ「三角跳びキック!」ゲシィッ

 

ハマーン「ふぐわぁ!?」

 

イフレ「ふぅ」

 

ミル「…ミネバ様の写真…」

 

イフレ「おいバカやめ」

 

ミル「気に入った!私も入ろう!」

 

ハマーン「うむ!それでヨシ!」

 

 

 

 

 

 

 




かくしてミネバ様を愛でる会は順調に成長して行った。


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スナイパー

スナイパーって憧れますよね。
なりたくないですけど


 

アクシズ軍基地

 

イフレ「…なぁ坊や。俺はたしかにプルシックスは受け取ると言った。そうだな。だが…」

 

プルツー「私と一緒の奴が一杯…!?」

 

プルシックス「あ、これトトロだ…映画観賞会やる?」

 

プルスリー「やろうやろう」

 

プルシックス「トトロ見る人この指とーまれ!」

 

プルフォー「トトロなんて幼稚なもの…なぁ、プルセブン?」

 

プルセブン「みるみる〜!」

 

プルフォー「ちょっとプルセブンさん!?」

 

グレミー「…すみません」

 

イフレ「いや、良いんだ。精神年齢は子供みたいだし。ただ…プルシリーズ10人近く預けるとかお前頭イカれてんのか?」

 

グレミー「ほんと…すいませんでした…」

 

イフレ「…いや、なに。派閥争いとかでそっちが苦しいのも知ってる。でもよ。10人じゃなくて5人とかでも良かっただろ?なんで10人?」

 

グレミー「キリが良かったから…」

 

ルク「あー!そっちはダメ!そこ隊長の部屋〜!」

 

イフレ「しかもプルシックスとか本編に出てくるやつも出してさ」

 

グレミー「ほんと…申し訳ない」

 

サズ「あー待って!そっちはダメ!そっちはダメなの!」

 

ゴーリ「なんでこんなに同じ子供が来てるんですか隊長!?」

 

イフレ「…しかも本編とは全く別の性格してるし。代わりにでかい部屋もらったけどさ。朝食代は出してくれよ?」

 

グレミー「はい…」

 

そこは育児の場となっていた…!!

 

イフレ「ほれ、お前らの部屋だ!プルシリーズ…2~6!お前らはこっち!7~11はこっち!」

 

プルシリーズ2~6「「了解!」」

 

プルシリーズ7~11「「…了解!」」

 

イフレ「…はぁ…あいつらどうやって判別すれば良いんだよ…」

 

グレミー「数人反抗期の子が」

 

イフレ「てめえなぁ!」スパーン!

 

グレミー「いてっ!?」

 

イフレ「普通見分けがつくようにするだろ!?」

 

グレミー「一気に使うことは考えてなかったもんで」

 

イフレ「…ルク、サズ、ゴーリ…すまん、手伝ってくれ」

 

ゴーリ「1日でこんな疲れるって…部屋分けなのに…荷物は…あ、自分で持って行ってる」

 

ルク「マジ!?やったそれじゃあちょっと休憩してきます!」

 

サズ「…なんだか集合体に見えて気持ち悪くなってきた…」

 

グレミー「後胸の発育状態も個別で違っててグヘヘ」

 

イフレ「…もしもしポリスメン?ここにやべえ奴がいるんだけど」

 

ポリスメン『知らんわ』

 

イフレ「…最近の警察ってどうも腹立つよな…」

 

サズ「わかる」

 

翌日

 

イフレ「オラ起きろ〜!」

 

プルセブン「みんなおそ〜い!」

 

プルシックス「やべぇ寝てる場合じゃねえ!」

 

プルツー「今何時!?」

 

プルスリー「今6時!早くしないと訓練始まるよ!」

 

プルフォー「早く着替えないと!あれ?着替えどこ!?」

 

プルファイブ「…なんで仮面ライダーにファイブがいて私もファイブなの?」

 

プルスリー「ファイブ!?どうしたファイブ!?」

 

プルエイト「あ!やばい髪の毛ボサボサだ!」

 

プルナイン「エイトの髪の毛ボサボサ計画完了」

 

プルテン「私の名前なんでところてんみたいなの!?」

 

プルイレブン「あーもううっさい!」

 

イフレ「…大人がせっせと朝食作ってやったのに…」

 

ルク「あ、ありがとうございます〜」

 

サズ「朝メシカレーっすか」

 

ゴーリ「…あれ、ところでグレミーさんどこ行ったんすか?」

 

イフレ「あいつまできたら家庭崩壊が目に見えるわ!」

 

プルツー「カレーメシ!?アクシズ軍基地では最高級の朝食だぞ!?」

 

プルスリー「カレーメシ…だって…!?」

 

プルフォー「カレーメシっ!!食わずにはいられない!」

 

プルファイブ「名前は置いといて!」

 

プルシックス「…1ヶ月に一回のカレーメシ…明日死ぬの?」

 

プルセブン「ぬぬ…いつもグレミー様が我慢しろと言うカレーメシが…!?」

 

プルエイト「ちょっと待ってくしどこ?」

 

プルナイン「はいこれ」

 

プルテン「どうせならところてんが良かった」

 

プルイレブン「…???」

 

イフレ「…カレーをカレーメシっていう奴初めて聞いた…ん?カレーメシってインスタントじゃあ…」

 

グレミー『ほんと…朝食代だけは許してください…』

 

イフレ「…ああ、グレミーは結構貧相だったんだ…」

 

ルク「ヤベッ泣けてきた…」

 

サズ「ううっ…」

 

ゴーリ「…早く食べないと冷めますよ」

 

イフレ「わかってら。ってかお前らいただきますくらい言えよ!」

 

プルシックス「うるさい!」

 

イフレ「ごめんなさい」

 

ドタドタバタバタツダツダグフグフ

 

イフレ「今なんか効果音として相応しくないのがあった気がする」

 

プルシリーズ…出荷!

 

イフレ「出荷ってなんだよお前」

 

その日の昼

 

イフレ「…お前ら部屋の整理整頓ぐらいやれ!」

 

プルスリー「今やってる!」

 

プルフォー「後でいいじゃん〜」

 

プルツー「…あれ、私のお気に入り雑誌どこ?」

 

プルファイブ「そこじゃない?」

 

プルツー「ありがと」

 

イフレ「…ハマーンに頼んでグレミーぶん殴ってもらおうかな」

 

ルク「落ち着いてください隊長!」

 

サズ「そういやこいつらプルシリーズだからキュベレイに乗るんだっけ」

 

ゴーリ「こんなのが集団できたらニュータイプ絶滅するだろうな」

 

イフレ「お前らも手伝えよ!?」

 

プルセブン「おつかれ〜!これ感謝の印!」

 

イフレ「…チョコレート…」

 

ルク「これだけで労われたと思う」

 

プルエイト「あ、千と千尋の髭隠しがあるよ!」

 

プルナイン「こっちはハンターハンター!」

 

プルテン「こ、これは…!西暦に名を残した伝説のあたおかアニメ…ボボボーボ・ボーボボじゃないか!」

 

プルシリーズ「「「な、なんだってー!?」」」

 

イフレ「勝手に俺のブルーレイ・ディスクとDVD漁るな!これあれだから!俺がレトロなもの好きなだけだから!」

 

プルツー「こっちには天才バカポンが!?」

 

イフレ「やめてくれ!特にそっちは見ないでくれ!」

 

プルスリー「…アダルト」

 

プルフォー「こっちなんかきつめの」

 

イフレ「それ俺のだから!やめてー!?」

 

 

 

 

 

 

 




子供が開かずの扉開けてて笑う


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忘れんなよ

いや、マジでリピーターいないとこのSS何もできないから!


 

アクシズ

 

イフレ「…おいミリ、これどう思う?」

 

ミリ「そうだな。女の子に懐かれてるのを利用したロリコン」

 

イフレ「いつからこの世はそんな価値観を持ち始めたんだクソッ」

 

軍基地

 

イフレ「ったく…なんで俺が子供に人気なんだ」

 

ミリ「そりゃお前アレでしょ。強そうな大人は子供に好かれるって」

 

イフレ「その理論でいくと必然的に俺の方が強いわけだが」

 

ミリ「…チッ」

 

イフレ「おーい聞こえたぞ?」

 

episode ? 見知らぬプルシリーズ

 

と、さっきの会話文を無に返す

 

イフレ「まぁ、俺も子供には好かれる方だったんだ」

 

ルク「隊長が…へぇ」

 

ゴーリ「…ところで。この子誰ですか?」

 

サズ「さっきの会話文がまんま当たりましたね。誘拐してきやがったな」

 

イフレ「…こいつ多分だがプルシリーズだ。ほれ、ミリあいさつだ」

 

ミリ「…よろしくっ」

 

プル「よろしく〜!」

 

イフレ「ま、プルシリーズの元祖。つまりプルワンってわけだな。無印よ」

 

ルク「無印厨はイナズマイレブンだとよく見かけますね」

 

サズ「やめて差し上げろ。作者は円堂の時代が好きだったんだ」

 

ゴーリ「…ミルとは違って明るいな」

 

プル「でしょ〜?ぷるぷるぷるぷるぷる〜!」タタタ

 

イフレ「…ただ…ただ明るいだけならどれほど良かったか…!」

 

ルク「あぁ、そういう…」

 

ミル「あっちょっと姐さん!?」

 

イフレ「待て今の姐さんは姉さんじゃなかったろ」

 

ルク「何言ってんだあんた」

 

プル「…何これ?」

 

イフレ「ん、それは…アレだな。人形だな」

 

プル「ほんと〜?ザクの形した''ダサい''人形なんて見たことな〜い!」

 

イフレ「」ピクッ

 

ルク「…そういやうちの隊長って無性にザクが好きだよな」

 

サズ「ま、思い出があるんだろ。一年戦争の時代なんて主力がザクllだったみたいだし」

 

ゴーリ「今ザクlll使ってるし。ザクにそれほど思い出があるのか」ガッシャーン!

 

ルク「どうしました!?」

 

イフレ「…すまんこけた」

 

プル「いたーい!」

 

ミル「…なんだろう。無性にぶん殴りたくなってきたぞ」

 

ルク「俺もです少尉殿」

 

ミル「やめろ。作者すら忘れてた設定を出すな」

 

ゴーリ「俺氏、活躍がなくやられキャラなので軍曹から昇格一回もなし」

 

サズ「あんたは両腕切り離さない方が強いと思うよ」

 

ゴーリ「慰めはいらねえよ…」チーン

 

イフレ「…さて。プル、お前をグレミーのところに」

 

プル「え〜!?私ジュドーのところに行きた〜い!」

 

イフレ「…ジュドー?」

 

エゥーゴ主力、アーガマ内部

 

イフレ「…わざわざ連れて来てやったんだ。見逃してくれ」

 

ブライト「それは出来ないな。ついて来い」

 

ジュドー「どうしたんだプル!アクシズに急に行って急に戻ってくるなんて!連絡くらい寄越すんだ!」

 

プル「ごめんなさい…」

 

イフレ「…はぁ…」

 

尋問所

 

イフレ「…眠いから早くしてくんない?」

 

ブライト「…良し。ジュドー!こいつの尋問は頼んだぞ!」

 

ジュドー「お任せあれ〜♪」

 

イフレ「…俺は何もしてねえだろ絶対」

 

ジュドー「よくもまぁウチのプルをたぶらかしてくれたもんだね」

 

イフレ「あのさぁ…あっちからついて来たの。プルシリーズの脱走事件は聞いてたからね。グレミーんとこ連れて行こうと」

 

ジュドー「嘘をつくなぁ!」

 

イフレ「…嘘ついてねえよ」

 

ジュドー「プルを使って何をしようとしていた!どうせアクシズのことだ!エロいことに」

 

イフレ「そんな考え方に染まっているなんて!修正してやる!」バチィンッ!

 

ジュドー「いてっ…とにかく!何を企んでいたのかを」

 

ブライト「ジュドー!」

 

ジュドー「なんですブライトさん!」

 

ブライト「敵の情報を取るのだ!企みなどはそのあと聞き出せばいい!」

 

ジュドー「…っ分かりましたよ!」

 

イフレ「おいおい、そんな緊張してたら尋問もクソもないだろ。トイレ行ってきな」

 

ジュドー「誰が行くかよ!」

 

イフレ「…んでなんすか。俺からアクシズの秘密取ろうってわけすか」

 

ジュドー「そうだ。お前の情報は…あれ、名前は?」

 

イフレ「ブイ・イフレだ。一応一年戦争から戦闘員やってる」

 

ジュドー「ありがとね…お、あった…少佐ぁ!?あんたみたいな人が!?」

 

イフレ「君って結構失礼だね」

 

ジュドー「悪かったよ。で、少佐レベルで知ってることを全て」

 

イフレ「んまぁ俺はお偉いさんが出る会議とか少佐以上の階級が出る会議も行ってないからなんも知らないけど」

 

ジュドー「あんたよく降格処分受けないな」

 

イフレ「実は少佐じゃねえだろって言われて大尉になったことが一度だけ…」

 

ジュドー「いや…まぁそう見えるけど…」

 

イフレ「やっぱり?アレかな。覇気が足りてないのかな」

 

ジュドー「迫力が…いや、そんなことはいい。アクシズは何をしようとしている?」

 

イフレ「アクシズが…ん〜どうだっけ。部下に聞いてみるわ」

 

ジュドー「お前ほんとそんなのでよく少佐になれたよな」

 

イフレ「…あ、出た。もしもしミル〜?ゴーリもいたらで良いんだけど、今アクシズって何しようとしてるわけ?」

 

ミル『ん?あぁ、アクシズは今内輪揉めで大変だと前も言っただろ。そのせいで今あんまり動けないのさ』

 

イフレ「ありがと」ピッ

 

ジュドー「…で、どうだった?」

 

イフレ「今内輪揉めで派手に動けないってさ」

 

ジュドー「…ちなみに聞くけど今の子供みたいな声って」

 

イフレ「ミルのこと?彼女もプルシリーズだけど」

 

ジュドー「やっぱりか…まぁ楽しそうだから別に良いけどさ」

 

イフレ「あ、良いんだ」

 

ジュドー「とりあえず解放するよ。ブライトさんにこのこと話しておくから、帰ったら戦争の準備でもしておいた方がいいぜ」

 

イフレ「…お前と戦うと面倒だから準備しとくわ」

 

ジュドー「理由がひでぇ」

 

その後、ちゃんとアクシズは討ち滅ぼされたという…

 

 

 

 

 

 

 

 

 




要はこの戦争アクシズ負けた理由って誰かが情報を漏らしたからだよねっていう


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お手軽サクセス☆

手軽に投稿できるから超絶サクセス!
新規投稿めんどくね?


 

地球連邦基地

 

イフレ「…あのね。俺だって中尉さ。そりゃたくさんの情報持ってるさ。でもよ。なんで俺の刑が料理研究の味見なの?」

 

料理師「ここの士官が『ここメシまずい!敵兵に飯食わせて上達させろ!』って言うから」

 

イフレ「おっ、色々と苦労してんだな…で、なにあれ」

 

調理師「俺が喋るわけにはいかないだろ。つってもあれも確か聞くところによるとMSって聞いたな」

 

陸戦ガンダム<ウッス

 

イフレ「…あれなんか白い悪魔っぽいけど」

 

料理師「さぁ?詳しいことは俺にもわかんね。で、ハンバーグどうよそれ」

 

イフレ「ん〜…焼きすぎだろ。外からでもわかるわ全体焦げてんだもん」

 

料理師「やっぱり?」

 

イフレ「やっぱりってお前狙ってたの?」

 

料理師「あたぼうよ」

 

その夜

 

イフレ「…やれやれ。ジオン軍はこういう時きついぜ」

 

連邦兵「おいおい、最近ここに来たジオン兵の捕虜がいるって噂、知ってるか?」

 

連邦兵「料理の味見だろ?さっさと殺しちまえばいいのによ!」

 

イフレ「まったくだ…ん、これが連邦のMSか…意外とセキュリティーは甘いな…鍵の閉め忘れがなきゃここまで来れなかったな」

 

連邦兵「おい!捕虜が逃げたらしいぞ!」

 

連邦兵「なんだって!?」

 

イフレ「ゆっくりしてる暇はなさそうだっ…白い悪魔亜種…起動しやがれ!」

 

陸戦ガンダム<了解…!

 

連邦兵「おい!陸戦が動いてるぞ!」

 

連邦兵「嘘だろ!?まさかジオンの捕虜が乗ってんじゃねえか!?」

 

イフレ「ご名答!他のガンダムは潰させてもらう!」ババババババ(バルカン)

 

陸戦ガンダム<うぎゃー!

 

チュドーン!チュドーン!

 

連邦兵「あの野郎やりやがった!戦車持ってこい!」

 

イフレ「させるかよ!踏み潰してやる!」グシャァ!

 

連邦兵「くそ!ジムも潰しやがっててめぇ!」

 

イフレ「チッ…操作がザクとは違いすぎるぞこれ…」

 

連邦兵「大砲でもなんでもいいから撃つんだよ!」ドカーン!

 

イフレ「!近接武器があるのか!?」バゴーン!

 

連邦兵「ビームサーベル出しやがった!」

 

連邦兵「逃げろ!ミンチになるぞ!」

 

イフレ「俺一人なら…地図を書き換える範囲が狭くてすみそうだな!」ブゥンッ

 

連邦兵「撃てー!撃てー!」ジュワッ

 

イフレ「すげえな…!これをジオンに持ち帰ったら…ま、こんな性能扱える人材を知りたいがね」

 

連邦兵「トラックで突っ込むんだ!」

 

イフレ「…お!マシンガンあるじゃねぇか!いただき…ます!」ババババババ

 

連邦兵「つ…突っ込めー!」ドカーン!

 

イフレ「さすがは白い悪魔…!なんともねぇぜ」

 

連邦兵「クソッ!クソッ!クソッ!」

 

イフレ「流石に面倒だな…あばよ諸君!手土産と言ってはなんだがマガジンをくれてやる!」ポイッ

 

連邦兵「なんか投げたぞ!?」

 

イフレ「あれって撃ったら多分爆発するよな」ババババババ

 

マガジン<我が生涯にいっぺんの悔いなし!

 

連邦兵「うわっ!?畜生ジャブローに伝えろ!陸戦型ガンダムが盗まれたと!」

 

連邦兵「通信機器がやられました!」

 

イフレ「ハーハハハハハ!」ビュォオォォ

 

ジオン軍ニューヤーク基地

 

イフレ「…ふぅ。あの機体燃料積み途中だったのね…」ゼェゼェ

 

ジオン兵「ん?なんだ貴様…ハッ!?中尉でありましたか!?」

 

イフレ「お飾りの中尉に敬礼なんぞしなくていい。捕虜ながらも逃げ込んでやったぜ…」

 

ジオン兵「そ、そうでありましたか…と、とりあえずガルマ様に」

 

イフレ「ガルマ?ああ、あの御曹司か…時系列ぐっちゃぐっちゃだぞ大丈夫かこの作品」

 

ジオン兵「多分大丈夫であります!ではこちらへ」

 

ガルマの部屋

 

イフレ「ってわけだ」

 

ガルマ「おお!それはよかった。実を言うとここにシャアも来る予定だったんだ。今日中に連邦軍の艦、木馬が来る」

 

イフレ「…言っておきますけど大佐。俺はザクに乗らせてくれ。近接限定のグフなんてのは嫌だぜ?」

 

ガルマ「フッ…おかしな奴だな。わかった。期待しているぞブイ・イフレ中尉」

 

シャア「…おや、どこかで見た顔だな」

 

イフレ「これはこれは少佐…っと言いたいが生憎無理だな」

 

シャア「はっきり言う。してガルマよ」

 

イフレ「白い悪魔の亜種が量産されてた」

 

シャア「」

 

ガルマ「!?」

 

イフレ「ま、ここに来ることはないだろ。まだ支給されたての白い悪魔より手練れの悪魔の方が強い。連邦もそこらへんは理解してるはず…ん?気絶してる…」

 

ガルマ「あ、おいシャア!大丈夫かシャア!?」

 

シャア「ガルマよ…すまない。グフッ!」チーン

 

イフレ「…あ、武装はザクマシンガンでお願いしますね」

 

ガルマ「了解した」

 

シャア「いやそこは心配するところだろう」

 

ガルマ「昔から貴様はわかりやすいんだ。士官学校の時なんかお前『あ…気持ちいい』とか寝言で言ってたからな」

 

シャア「…認めたくはない物だな。自分の、若さゆえの過ちというのは」

 

イフレ「俺はお前が俺より階級が上ってことを信じたくねえな」

 

その夜 ガルマ死すの時

 

イフレ「おいガルマ!そこから行くな!ドームの中に木馬が」

 

シャア「行けガルマ!その先に木馬はいる!」

 

イフレ「…チッ邪魔するぜホワイトベースの皆さん!」スッ

 

ブライト「なんだこいつは!?」

 

狙撃者「ザクが邪魔で主砲が撃てません!」

 

シャア「何をして…貴様!」

 

イフレ「ガルマ!こっちだ!こっちに木馬がいた!」

 

ガルマ「なんだと!?」

 

ブライト「ザクを貫いてもいい!ガウを撃つんだ!」

 

イフレ「撃たせるもんか!」グイッ

 

主砲<上を向いて 歩こう

 

ギュイーン!

 

狙撃者「主砲、角度が強制的に変えられました!」

 

ブライト「ちぃっ」

 

イフレ「来るかシャア…!」

 

ブライト「まずはザクを撃破しろ!主砲じゃなくてもいい!」

 

イフレ「俺を狙おうたって角度的に無理なのは把握済みだよ!」

 

ブライト「…!今だ!やれハヤト!」

 

ハヤト「すいません!」バキューン!

 

イフレ「タンク!?」ドカーン!

 

ハヤト「当たった!」

 

イフレ「クソッ操作が効かない!タンクのやろうに頭撃たれたせいで動力パイプがやられたか!?」

 

ブライト「主砲!発射用意!」

 

イフレ「クソが!こうなるんだったら引きずってでもあのバケモン持ってくるべきだった!」

 

ブライト「発射!」

 

ホワイトベース<じゃあなガウ君(^^)

 

ガウ<旋回中に撃たれた!?

 

ガルマ「間に合わなかったか…!」

 

シャア「君が聞こえていたら云々」

 

ガルマ「シャア!謀ったな!シャア!」

 

ブライト「だ、誰だ!?」

 

イフレ「御曹司を助けたらお釣りが来るんだよバーカ!」パァンッ!

 

セイラ「危ない!」ヒット!

 

イフレ「まだ…まだ弾はある!」

 

ブライト「まさか一人でやる気か!?全力でガウを撃ち落とせ!民間人は出ないで!」

 

セイラ「グッ…!させる物ですか!」パァンッ!

 

イフレ「なにっ!?」カキィンッ!ドサッ

 

ブライト「死んだか…?」

 

セイラ「恐らく。さぁ、早くガウを!」

 

ガウ<ぎゃー撃ち落とされるー!ええいもう特攻じゃ!

 

ガルマ「ジオン公国に!栄光あれー!」

 

アムロ「させるものか!」

 

ガンダム<お、ガウ君死んで♡

 

ガルマ「ガンダム!?」チュドーン!

 

イフレ「…あーもう上手く行かねえとこうもイラつくもんなんだな…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




2800字!多分今までの中で最高値に近い!
最高は確か4000近かった気がする!


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前回から続きません

続くわけないだろ!いい加減にしろ!


 

アクシズ

 

ミル「…最近、話題になっている化粧用品があるんだが」

 

イフレ「プッ…お前が化粧?」

 

バキボキメジャァゴルバギグシャア!

 

イフレ「は、謀ったな…シャア…!」

 

ミル「強化人間が化粧に興味持っちゃおかしいってか?ん?」

 

イフレ「金なら渡しとくから」

 

ミル「やったぜ」

 

ルク「…怖くね?まじ怖くね?」

 

イフレ「怖いだろ?右手の小指の骨が折れた」

 

サズ「音からしてすり潰されたような感じでしたけどね」

 

ゴーリ「…なんかあったの!?」

 

イフレ「陽気でいいなてめーはよぉ!」

 

ハマーン「おい、土産を持ってきてやったぞ」

 

ルク「ハマーン様!」

 

サズ「マジもんだ!?」

 

ゴーリ「…なんでハマーン様がここに?」

 

イフレ「あんがとあんがと。いやすまんね…で、ミネバ様のことだけど」

 

ハマーン「それはこっちで聞こう」

 

ルク「なんだか大人の雰囲気」

 

サズ「…いやらしいことしてんのか?」

 

ゴーリ「聞き耳立てるのめんどくさいからお医者さんの心音聞くあれ持ってきたぞ」

 

サズ「よくやった」ピトッ

 

マジでよく聞こえます。でもコップの方が身近でやりやすいかもしれん

 

ルク「…!!」

 

『あ、お前そこは…』

 

『何をいうか!シャアの奴など!』

 

ルク「…やらしいことしてる…」

 

ゴーリ「あんな色事に音沙汰どころか縁どころか認識すらしてなさそうな隊長が?」ピトッ

 

『だーかーらー…お前本当聞き分けのない奴だな』

 

『だからもクソもないだろう!?シャアが行くところなんか』

 

ゴーリ「!!ほ、ほんとうだ…」

 

サズ「嘘つけ嘘つけ」ピトッ

 

『なんでシャアがミネバ様を保護したのかが気になるけど』

 

『それもそうだがな…聞き耳を立てるのもそこまでにしておいた方が良いぞ』

 

サズ「バレてる!?」

 

ルク「うっそまじ!?に、逃げろ!」

 

ゴーリ「クッ…これがニュータイプか…!」

 

イフレ「おい、ハマーン。お前なんか変なこと言った?」

 

ハマーン「勘違いするのはよくないと思ってな」

 

イフレ「させるのも悪いだろ」

 

ハマーン「黙れ大尉如きが」

 

イフレ「俺少佐だよね!?」

 

ミル「おーい!化粧品買ってきたぞ…何やってんだあんたら。不倫?」

 

イフレ「少なくとも俺たちに恋愛というものと縁はないな!」

 

ハマーン「貴様やっぱ中尉に降格な」

 

イフレ「え?」

 

ミル「プークスクスwムキになってやんの!」

 

ハマーン「貴様教育とかどうしてるんだ!?」

 

イフレ「逆に御曹司の坊ちゃんから貰った子とかどう思うよ?」

 

ハマーン「御曹司?」

 

イフレ「ロリコン金髪中途半端」

 

ハマーンの連想ゲーム…スタート!

ロリコン=シャア

金髪=シャア

中途半端=シャア

御曹司=ジオンズムダイクンの息子としてシャア

坊ちゃん=同じ理由でシャア

というわけでシャア

 

ハマーン「…なぜシャアが出てくる?」

 

イフレ「グレミーだよ!?一応部下だろ!?いや、とっくに反乱してるけどさ!?」

 

ハマーン「そんなもんか?」

 

ミル「あーグレミー?そんな奴もいたね」

 

イフレ「人の記憶に残るのも中途半端」

 

ハマーン「なるほど」

 

グレミー「ちょっと待った!」

 

ハマーン「取り押さえとけ。後で踏むから」

 

グレミー「!?」

 

イフレ「ハハッ!なんていうと思ったか。俺が今ここで反乱したって良いんだぞ」

 

ハマーン「貴様忠誠心があまりないな」

 

イフレ「忠誠心はガルマかギレンに置いてきた」

 

ハマーン「マジか」

 

イフレ「設定で言えばお前より年上だから」

 

ハマーン「才能ないくせに」

 

ミル「私蚊帳の外かよ!?」

 

グレミー「んなこと言ったら俺だって」

 

ミル「変態ロリコン金髪赤い彗星の劣化版青くさい尻は黙ってろ!」

 

グレミー「うぐっ!?」

 

ルク「うわっクローンで女の子作って裸で登場させた変態だ」

 

サズ「アニメの事情なんか無視しろ無視」

 

ゴーリ「こいつについて行くの兵士としてどうかと思うよ」

 

グレミー「」チーン

 

イフレ「あ、死んだ…ま、良いか。ていうかお前ら帰れ帰れ。シッシッ。ていうか護衛としてプルシリーズ3人来てんじゃねえか」

 

プルシリーズ<ハーイ

 

イフレ「…グレミーもってけ」

 

プルスリー「りょうかーい!」

 

ハマーン「では私も戻るとしよう」

 

イフレ「おう二度と来んな」

 

ミル「…私が沢山いる…」

 

イフレ「そらお前のクローンだからな」

 

ルク「…ん、どうしたゴーリ。そんな格好して」

 

ゴーリ「お前ら見てたろ!?」

 

イフレ「うわ、本当だ。ハマーンに気づかれなくてよかったな」

 

ゴーリ「いや、良いけどさ。よかないよ!」

 

イフレ「…にしてもアジア系じゃない北米とかに住んでそうなお前が中国の服を着るとは」

 

ゴーリ「どーせ俺はただの負けキャラですよ。MSの両腕切り離される哀れなパイロットですよ」

 

ミル「冷静な自己分析ができるとは最初とは比べ物にならなくなったな」

 

ゴーリ「ごめんそれどういうこと?」

 

イフレ「今ならゴーリ瞬殺できる気がする」

 

ゴーリ「受けてたとう」

 

仮想空間!

 

イフレ「よしスタート。ザクlll舐めんなカス」

 

ゴーリ「やってやる…部隊最弱の名を返上してやる!下剋じ」

 

イフレ「オラ!データに残ってた手榴弾喰らえ!」ポイッ

 

ゴーリ「え?」ドカーン!

 

イフレ「あら、まだ?」

 

ゴーリ「流石にアレで殺されたら弱すぎですよ!」

 

イフレ「…マジ?」

 

ゴーリ「あんた俺をなんだと思ってんの!?」

 

イフレ「旧式に負ける漢」

 

ゴーリ「畜生漢字に悪意がありやがる!」バンッ

 

イフレ「隙あり」キュイーン

 

ゴーリ「はぁ!?」チュドーン!

 

イフレ「…話してるからって攻撃しないわけじゃないよ」

 

ゴーリ「クソがぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

 




ゴーリくん不純で草


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違うんだ

違う。
違うんだよ。
そうじゃない。そうじゃないんだ。
懺悔の文じゃないんだ。ごめんな


 

アクシズ

 

イフレ「っ!!ハァッハァッ…は〜…」

 

ミリ「どうしたんだい悪夢なんか見て」

 

イフレ「うっせ…これで3回めだぞ…」

 

ミリ「じゃああんたは悪夢に好かれてるってわけだ!」

 

イフレ「んなことあってたまるか!」

 

ミリ「ちなみに、どんな夢だった?」

 

イフレ「…わからん。誰かを捨てたような捨ててないような夢だったんだが」

 

ミリ「幼い頃捨てた犬の記憶でも蘇ってんだろ」

 

イフレ「残念だったな。俺は妹はいてもペットはおらんかったぞ。母さんとは死別したし父さんとはもう長らく会ってない」

 

ミリ「そりゃすまんこと聞いたな」

 

イフレ「あたぼうよ」

 

ミリ「あたぼうよってなんだよ!?」

 

ハマーン「お前ら今何時だと思ってんだ!?」

 

イフレ「え?朝の6時…2時!?まだ深夜じゃねえか!?」

 

ハマーン「うるさいっ!」バシィッ

 

イフレ「ゴフッ!?」チーン

 

ミリ「…少年時代でも聞いてろ」

 

イフレ「自分の歳すら覚えてない俺への当て付けかミリぃ…」

 

ハマーン「ちなみに今日新しく兵が入ってくるからな。起きてろよ!」

 

数時間後

 

イフレ「くごご…」

 

ミリ「起きろってば。ったくようこいつは…ドムでこいつと出会ったのが運の尽きだったかなぁ」

 

イフレ「…今何時!?」

 

ミリ「もう終わったよ。ハマーン様から大目玉喰らうかもね」

 

イフレ「階級下がっちまうのかなぁ」

 

ミリ「最近頭角を表してるグレミーって奴の手下になるかもよ?」

 

イフレ「そりゃ勘弁だ…」

 

ハマーン「貴様寝やがったな!」

 

イフレ「げげっ!?もう来たのかよ!?」

 

ハマーン「貴様ぁ…!」ワナワナ

 

イフレ「仕方ない!ドロップキー!?」

 

ハマーン「ニュータイプパワー!降格!中尉に降格だ!」

 

イフレ「嘘!?今日は厄日だ!」

 

ハマーン「自業自得だ俗物が!」

 

イフレ「…あー怖かった。中尉かぁ…どうしたもんかなぁ」

 

ミリ「ま、私の手となり足となるんだな」ニヤリ

 

イフレ「あぁ…もう眠たくなりすぎたのと降格の件でもう色々と支障が」

 

ミリ「意外と弱いなお前」

 

翌々日日

 

イフレ「…まだきつい…」

 

ミリ「あぁ?医者に見に行ってもらうか?軍医だがな」

 

イフレ「お前が軍医に…!?何か裏がありそうだから自分で行ってくる」

 

医務室

 

軍医「…ちょっとこれ見てくんね?」

 

看護婦「…これどうなってるんです?」

 

軍医「ここでさ。腸が爪楊枝でプチプチ刺されたみたいになってるの。治るんだけど、その痛みでやばい感じ」

 

看護婦「なんですかそれw」

 

イフレ「…聞こえてますよ」

 

軍医「えっ…あっごほん!見ての通り腸にプチプチと穴がありましてその痛みだと思います」

 

イフレ「さっき聞いたわ…」

 

軍医「だから、食べ物とか食べると結構痛むと思うけど、我慢してね!」

 

イフレ「鎮痛剤出せよ」

 

お部屋

 

イフレ「…いや鎮痛剤じゃなくて生理痛に効くアルガードじゃねえか」

 

ミリ「あんた女だったのかい?」

 

イフレ「やめろこの作品の主人公、女だった!なんて記事になってみろ。ガールズラブのタグつけるハメになる」

 

ミリ「作者の怠慢だろうがよそれは」

 

イフレ「事情が厳しいんです…!!」

 

戦闘シュミレーター

 

イフレ「…回った時の衝撃が地味に痛い…」

 

ミリ「大丈夫か?お前完治するまで休んでろよ」

 

イフレ「そうさせてもらうわ…おぉうっ!?と、トイレ!」

 

ミリ「…頭いかれてんなー」

 

受付員(結構辛辣だなあの人…)

 

イフレ「ミリ、これハマーンに渡しといて。気分も悪いからよろしく頼む」

 

ミリ「はいはい。行ってこいトイレ。漏らされたらキツイ。色々と」

 

イフレ「そりゃそうだ…!」

 

ハマーン「さて、キュベレイの調整に…ん?あいつシュミレーション室に入るような奴だったか…?」

 

イフレ「トイレェェェェェェェエ!」

 

ハマーン「トイレかよやかましいしうるさっ…」

 

イフレ「間に合った!」ガチャッバタンッ!

 

ハマーン「…漏らしたら少尉にするところだった」

 

数分後

 

イフレ「…どうしたミリ」

 

ミリ「お前流石に顔色悪すぎるだろ」

 

イフレ「元からこんな顔色だばかやろー」

 

ミリ「汚ねえ花火だぜ」

 

イフレ「まだベジータ製花火の方が綺麗」

 

ミリ「…で、ハマーン様来たから渡したけど、あれ何?」

 

イフレ「診断書と休暇の申込。流石にこういたくては耐えられんのさ」

 

ミリ「ふーん…そういうもんか」

 

イフレ「そういうもんなんだ。良い返事が返ってくると嬉しいんだが」

 

事務室

 

ハマーン「…これは…診断書を理由に休みたいと言うわけだな…??」

 

翌日 お部屋

 

イフレ「…休み取れた!」

 

ミリ「マジかよハマーンまじかよこいつ休ませて良いのかよ」

 

イフレ「流石に酷すぎるぞお前」

 

ミリ「チッ羨ましい」

 

イフレ「私情じゃねーか!」

 

アクシーズ商店街

 

イフレ「…さて、作者が間違えたシュークリームを買って…うん!うまい!…この調子で食ってたら腹が痛くなるに決まってんだろ…」ズーン

 

ハマーン「…おい、本当に休み始めたぞ」

 

カブキ「周囲に知人と思われる人間、なし」

 

ハマーン「むっ…あいつ、どこへ行く?」

 

カブキ「今ここからだと…大体ラーメン屋か蕎麦屋…」

 

ハマーン「休みはガッツリ食べたかろう。ラーメンだな」

 

イフレ「やはりラーメンより蕎麦だな」

 

ハマーン「お前そろそろ殺していいか?」

 

カブキ「やめてください」

 

お部屋

 

イフレ「…寝るからそのお土産絶対に食うなよ!」

 

ミリ「…お土産って自分にあげるもんだっけ…?」

 

 

 

 

 

 

 




これを投稿したら…みんなの睡魔、借りるぞ!


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98話

ほぼ1ヶ月ぶりです(白目)
メジロザメみたいなサメってなんかマグロイカって言われてる気分です


 

とあるコロニー

 

イフレ「フンフフンフンフーン」

 

ジュドー「おー!コレ売れるんじゃねえか!?」

 

イフレ「ふんふんふ…ん?」

 

ジュドー「やりー!今回ばかりは俺様が一番乗りだ!」

 

イフレ「それ駄目な奴!」

 

ジュドー「あんだと!?」

 

イフレ「それ!それは駄目!流石に駄目!」

 

ジュドー「ああ!?あんたの物だとしても、知らないよ!」

 

イフレ「違う!それは駄目なんだ!ガチで!それはハマーンの…ハマーンの宝物なんだよ!取ったらアレだ!俺死ぬ!俺が死ぬ!」

 

ジュドー「…え、そうなの?」

 

イフレ「それでもわからなかったらリアルファイトでも良いぞ!」

 

ジュドー「じゃあリアルファイトだ!」

 

イフレ「…それじゃあとりあえず降りてくれるか」

 

ジュドー「わかってるわかってる」

 

イフレ「…よし、それじゃあ始めるか。ちなみにこの服…売っても値段が付かないぜ」

 

ジュドー「そんだけ使い込まれてりゃ汚くても売れんのよ…行くよ!」バッ

 

イフレ「軍人ですがお手柔らかにお願いします!」ブンッ

 

ジュドー「残念空振りって!?」

 

イフレ「今の拳はフェイク!本命は…こっち!」ゲシィッ

 

ジュドー「ぐぁっ!?」

 

イフレ「さあどうした!?俺の体力が限界近いからそろそろ終わりにしてくれるかな!?」

 

ジュドー「へへっ…荒っぽいことは慣れてんのさ!それに良いこと聞いたし!」

 

イフレ「えぇ!?」

 

ジュドー「このやろ!」ゲシッ

 

イフレ「蹴ったね…!もはや隊員にも殴られるようになった俺を蹴ったね!」

 

ジュドー「えっ」

 

イフレ「俺隊長なのに!」

 

ジュドー「…す、すまなかったよ。ほら、立っておっさん」

 

イフレ「…俺まだZZの頃は30代だぞ…」

 

ジュドー「ダブルゼータの劇場版まだ待ってるからな!」

 

イフレ「やめろ」

 

翌週 アクシズ

 

イフレ「ってことがあってよ」

 

ミリ「…そう言えば私たちはシロッコ健在の後少し立って別の部隊になったんだっけ」

 

イフレ「…と、まぁジャンク屋の子供が出てくるなんて宇宙世紀もつまりに詰まってんなぁと思ったわけよ」

 

ミリ「言い方が汚い」

 

イフレ「酷いな」

 

ミリ「…て言うかもう別の部隊になってんのになんで私に言いにきた?」

 

イフレ「知るかボケカス」

 

ミリ「…久々にモビルスーツ対決するかい?」

 

イフレ「お前がヤクト・ドーガだろうが最新型だろうがカザCでぶちのめしてくれる」

 

結果…勝者:イフレ

 

ミリ「戦闘シーン丸々カットされたな」

 

イフレ「そういや昔動画を編集した時の話をしたら担任に呼び出されたな」

 

ミリ「???」

 

そして翌日 地球

 

イフレ「今地球に来れるとはな」

 

ゴーリ「まったくです」

 

サズ「300万だったか億だったかの絶景、香港ですか」

 

ルク「はえー」

 

イフレ「ちなみに…カブキ隊長の出身地だったな」

 

ルク「何言ってんだこいつ」

 

イフレ「お、すまんこのトルコアイス一つ」

 

トルコアイス…伸びるアイス。食感は大福。味はアイス。名前はうろ覚え

 

ルク「…俺も一つ」

 

サズ「俺はコーラ」

 

店員「今冷たいのしかないけど良いの?」

 

サズ「え、常温のコーラなんてあるの?」

 

イフレ「ああ。チャイナは確か暑い時に冷たい物を飲むと危険だから常温の飲み物を置いてるらしいぜ」

 

サズ「…じゃあ冷たいので。」

 

店員「すまんね」

 

サズ「…うまい…」

 

イフレ「あれ?ゴーリは?はぐっ…伸びる」

 

ゴーリ「…人多すぎませんかここ…!」

 

イフレ「おい、ゴーリにはかき氷くれてやれ」

 

サズ「わかりました…ん?ゴーリ・カキ…違う。カキ・ゴーリみたいな名前だった気が…」

 

イフレ「そういや年越しの回忘れてたことね?」

 

ゴーリ「知りませんよて言うかなんでかき氷…今、夏ですけど…」

 

数時間後

 

イフレ「…確かここら辺だって連絡を…」

 

ルク「連絡?何が知ってる?」

 

サズ「しらね」

 

ゴーリ「隊長はひょうきんな人だからなぁ」

 

イフレ「こんちゃーす」

 

アムロ「ああ、久しぶりだね」

 

イフレ「一年戦争の一年英雄…なんか違うな」

 

アムロ「人の称号で遊ばないでくれるか」

 

サズ「…ありゃアムロ・レイだ」

 

ルク「え?そうなの?へーすっごい」

 

ゴーリ「て言うかなんで隊長はアムロ・レイに出会えるんですかね」

 

イフレ「ん?ああ、ティターンズは消えてて、連邦もグリプス戦役から消えただろ?そうなると門番やる人は連邦でも下っ端なのよ。連邦軍の士官に友人がいるから」

 

アムロ「え?そうなのかい?」

 

イフレ「うん、確か少将だったかそんくらいの人間。まぁあんたを外に出す許可は流石に大将くらいだけど」

 

ルク「…待って、交友関係が見えてこない」

 

イフレ「ここで過去編行ってみよー」

 

昔々のジオンコロニー

 

イフレ「あ、連絡先交換しようぜ」

 

コルク・パル「良いよ」

 

終了

 

イフレ「とまぁ、今でも携帯端末を介して繋がる仲ってわけだ」

 

アムロ「…すまん、何言ってるんだ?理解できる?」

 

サズ「過去編がたった2行で終了して理解できませんよ」

 

ゴーリ「どうやら隊長はアッチ側の人間だったらしい」

 

ルク「ニュータイプにも理解できない人間…ニュータイプとオールドタイプ以外のタイプが現れたか」

 

イフレ「待て、なんで俺はそんな扱い方なんだ」

 

アムロ「…で、なんで僕はここへ?」

 

イフレ「ん、そうそう。シャア探してるでしょ」

 

アムロ「…なぜそれを?」

 

イフレ「先程理由は言いましたよ。ま、見つかってないことも知ってるけど」

 

ルク「…なんだかシリアスっぽくなってきたな」

 

ゴーリ「すごい重々しい空気見せてるけど俺たちのせいで台無しだな」

 

サズ「それは言ってはならない」

 

アムロ「…ああ。シャアは見つかってない」

 

イフレ「見つけたらここに連絡してくれ。ハマーンの代わりに殴りに行く」

 

アムロ「…どう言うことだ?」

 

イフレ「捨てられた女の気持ち分からん奴は殴られて当然ってわけだ」

 

アムロ「…ロマンチックなのかなんなのかわからん奴だな…」

 

 

 

 

 

 




ファっサリと落ちていくヅラ。それを開戦の狼煙とする。


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99話

どうも。
未だに2020年の気が抜けない人間です。
やはりこのSSが1番慣れているな…(アムロ)


アクシズ…ではない!地上!

 

イフレ「…久々に地上に来たぜ」

 

ミル「何言ってんだお前」

 

ゴーリ「僕たちは何しに来たんだか」

 

ルク「おいサズ!地上で競走だ!」

 

サズ「それだ!」ヨシ!

 

イフレ「おい、リアルが混ざってるぞ」

 

地上の日本です。閃光のハサウェイ楽しみだね!

 

イフレ「ていうか東洋に宇宙行きの飛び物なんてあったかな」

 

ミル「あるぞ。東洋、もとい日本にも民間シャトルの支社があったはず。そこ潰せば一つくらいは」

 

イフレ「お前…そういや設定だとお前確かそろそろ高校生くらいか」

 

ミル「…だから?」

 

イフレ「知ってるか?日本の飯を残したら日本人が総出で殺しに来るんだ」

 

ミル「は?そんなわけ」

 

イフレ「この集団を日本ではヤクザと呼んでいるらしい。喧嘩師って言うらしいがな」

 

ミル「…何言ってんだこいつ」

 

ゴーリ「あ、でもヤクザは一回聞いたことありますよ。僕の祖父が組長でした」

 

イフレ「外人が?ほー、ヤクザってのは少し変わってんのだな」

 

ゴーリ「あ、いや、祖父とは言っても…結婚した日本人なんですけどね」

 

イフレ「ほーん。で、サズとルクは…」

 

サズ「…スタート!」ダッ

 

ルク「あっ待てずるいぞ!?」

 

イフレ「ガキか」

 

ゴーリ「なんで実力だと俺より上なんでしょうねあんな奴が」

 

ミル「…」キョロキョロ

 

イフレ「で、ここは確か…オオサカ…ん?違う、アイチ…ナゴヤって場所らしいぜ」

 

ゴーリ「どうやったら間違えるんですか。でも確かナゴヤっていうと日本の三大都市ですね」

 

イフレ「…まずい、作者が最初の頃の俺をうろ覚えのせいなのとコナンの小五郎見たせいで俺が変になってる」

 

ミル「私なんか全く別の人物だけど」

 

ゴーリ「…ん?じゃあ、僕は…僕!?あれ、一人称なんだっけ…?」

 

イフレ「ま良いか。よーしナゴヤと言ったらまずは台湾ラーメンだ!」

 

サズ「台湾ラーメン!?行きましょー!」

 

ルク「あっ!?てめー!?」

 

イフレ「…金は一応300万あるけど」

 

ゴーリ「なんで!?」

 

イフレ「いや…あれだよ」

 

地上行く前

 

アクシズのお偉いさん『君には地上へ行ってもらう。なに、長い休暇だと思えば良い』

 

 

イフレ「なんて言うんだからよ」

 

ミル「…お前それハマーンが呼び出したらやばくね?」

 

イフレ「あっ」

 

名古屋と言ったら名古屋城!

 

サズ「城だ!写真と生じゃ全然違うぜ!」

 

ルク「白い!この城の外壁白く見える!鯱鉾ぉ!」

 

イフレ「…傘の持つところが刀…」

 

ゴーリ「ここのお土産場所だと木刀ありますよ!?」

 

イフレ「買ったぁ!」

 

次の日

 

ミル「…で、次どこ行くの?」

 

イフレ「おっと待ってろよ…トーキョー」

 

ゴーリ「日本の首都キター!」

 

サズ「…そういやなんで俺たちこんなテンション上がってんだ?」

 

ルク「そりゃあお前…日本の飯は美味いんだぞ。寿司とか牛丼とかうな重とかあるんだぞ」

 

イフレ「…江戸とか行くか!」

 

ミル「おい、そこまで行って歌舞伎に目が行かんのか」

 

イフレ「あ、ほんとだ」

 

というわけで東京

 

イフレ「…寿司うまい!」

 

ミル「次は…大トロ」

 

ルク「俺マグロ!」

 

サズ「イカ」

 

ゴーリ「ぐぬぬ…たまご!」

 

イフレ「これでお前9回連続玉子だぞ腹生きてんのか?」

 

ゴーリ「多分」

 

そして省略!アクシズ!

 

イフレ「戻ってきたー!」

 

ゴーリ「…やばい、無重力に違和感感じる」

 

ルク「あー、体がふわふわしてるからなぁ。というかアクシズ無重力じゃないでしょ」

 

サズ「月並みにとは言わんが地に足は着くぞ」

 

イフレ「いつからゴーリは軍曹という肩書きを忘れられたのか…」

 

ミル「んなこと言ったら私なんか少尉から全く上がらないからな」

 

イフレ「お前はクローンだからな」

 

ミル「地味に傷付くこと言わないでくれるかな!」ブワッ

 

グレミー「警察だ!」

 

イフレ「…」

 

ゴーリ「なんだこのおっさん!?」

 

グレミー「幼女を泣かせた容疑として連れて行く!」

 

イフレ「テメェだバカ!」バチコーン

 

グレミー「はうあっ!?」チーン

 

翌日

 

イフレ「…かなり服の種類が少なくなってきたな…」

 

ゴーリ「あ、隊長。服無いんですか?」

 

イフレ「ああ。日本で買ってくりゃよかったな…」

 

ゴーリ「ミルは結構買い込んでましたけどね」

 

イフレ「…あいつは女だからな」

 

ミルの部屋

 

ミル「くしゅっ…噂かな?」

 

イフレ部屋

 

イフレ「…というよりも、書き初めの1000文字までは通過できるのになんでこうも2000文字となると途中でスピードダウンしてしまうんだ」

 

ルク「知るか馬鹿」

 

昼ご飯!カレーうどん!

 

イフレ「飯だ!カレーうどんだ!」

 

ミル「カレー…うどん!?」

 

ルク「おお、美味そう。いただきやす」

 

サズ「肉は豚じゃなくて鳥でしょうよ」

 

ゴーリ「え?牛じゃないの?」

 

イフレ「なに言ってんだお前ら。カレーならともなくカレーうどんには鶏肉だろ。鶏肉入れて、うどんがなくなったら白米を足してカレーライスだ」

 

ミル「…うどんなど邪道だ!」ガタッ

 

イフレ「うおっ!?」

 

ミル「私が好きなのはご飯にかける方のカレーなのに!」

 

ゴーリ「うどんもいいと思うけどなぁ。服に着く以外は」

 

イフレ「お前の食い方が下手なんだよばーか」

 

ミル「畜生!」

 

イフレ「誰だ今俺を家畜って言った奴」

 

ゴーリ「あんたの幻聴だよ」

 

サズ「…なんで…なんでこうなるんだよ…」

 

ルク「?…ブフッ!ゲホッゲホッ!」

 

イフレ「うわっやめろよお前!?」

 

ルク「だって…サズが…w」

 

ゴーリ「…ああ」

 

サズ「…なんで、カレーが馬鹿みたいに降りかかるんだ…」

 

イフレ「…インスタ映え〜つってな」

 

ミル「少しは気にしろ!」バギィッ

 

イフレ「いやそれはおかしい」ガバチャッ

 

ゴーリ「」

 

イフレ「頬に温かい感触…首に少しある細長い感触、少し熱い首の根本…そして目の前に広がる丼…ミルお前なにしてくれてんだ!?」

 

ミル「私しーらない」

 

イフレ「なんだとぉ!?」

 

サズ「…全員ぶっかけてやる!」

 

ルク「まずい!唐揚げに問答無用でレモンかける並にやばい奴が現れた!」

 

ゴーリ「ブファッ!?」

 

ミル「きゃあ!?」ビシャッ

 

イフレ「ざまあないぜ!」

 

ミル「ふんっ!」バギィッ

 

イフレ「ほうっ!?…す、脛はダメだってぇ…」

 

 

 

 

 

 




ガンダムはいい物だ…
アンケート作りました。
ヤベッなにも考えてない。
次回!アクシズと言えば?1ハマーン2グレミー!
どっちを選ぶかによって次回が変わる(変わらない)!


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ハマーン様の愚痴スペシャル

俺は約束を守らねえ男だ。
それとグレミーには全く票が入らんな。
同情のしすぎでグレミーの話を展開しようと思ったくらいだ
「」が声、『』がテレビの音声です


 

アクシズ

 

イフレ「テレビテレビっと」ポチッ

 

ゴーリ「そういえば今ハマーン様愚痴SPってのがやってましたね」

 

テレビ<ハマーン様の〜?愚痴!スペシャル〜!

 

イフレ「一昔前の番組じゃねえんだからよ。んなことよりなんでも鑑定団だ。えーとチャンネルは…」

 

ハマーン『そこの貴様ぁ!チャンネルはそのままにしておくのだな!』ハマーン

 

イフレ「ニュータイプかよ!?」

 

ゴーリ「売り文句ですよ…愚痴スペシャルか。見ましょうよ」

 

イフレ「なんで寂しく男二人で見なきゃならんのだ」

 

ゴーリ「ミルもサズもルクも寝ましたからね」

 

イフレ「よーしあいつら起こしてくる」

 

ゴーリ「全員俺でなきゃ見逃しちゃう手刀放ちますよ」

 

イフレ「首が切り落とされかねんやめとく」

 

司会者『えー、今日はハマーン様直々に部下の愚痴を、と言うことでしたね』

 

ハマーン『まあな。まあいきなりで仕方ないが…ザクに乗って0083の時にデラーズ紛争から逃げてきた奴!気に入らん!』

 

ゴーリ「そんな人がいてたまるか」

 

イフレ「俺のことじゃねえか」

 

ゴーリ「え?」

 

司会者『まさか亡命者!?すごいですね〜。まぁ日常のことだったり部下の愚痴だったり色々と本音を流してもらいますので、よろしくお願いします』

 

ハマーン『よろしく頼む。生放送だと聞いているが』

 

司会者『合成を疑われないためにも生放送でやっております』

 

ハマーン『承知した。マシュマー!絶対に来てはならぬぞ!』

 

ゴーラ「マシュマー?てか俺ゴーリなんだけど?」

 

イフレ「ニュータイプ研究所で強化された人工ニュータイプだ。強化しすぎて狂った信仰心持っちまった化け物だ」

 

ゴジラ「何それ強い。そして俺の名前もしれっと強い」

 

イフレ「ゴジラじゃなくてゴーリに戻しとけ」

 

ゴジラ「いやなんで俺に言うんですか」

 

イフレ「それがいっそメカゴジラに名前変えろ」

 

ゴーリ「嫌ですよ!?あ、戻った」

 

ハマーン『そうだな…さっき話した部下の愚痴を言おうか』

 

司会者『お願いします』

 

ハマーン『まぁまずはそんな奴が少佐であることだな』

 

司会者『少佐ぁ!?』

 

ハマーン『驚いただろう。私も不思議で堪らず大尉にした。なんでも一年戦争後に少佐になったらしい。まあつまり大尉が正式な階級だったと言うわけだ』

 

司会者『な、なるほど…』

 

ハマーン『というかあんな奴でも人工ニュータイプよりも強いのが腹立つ』

 

司会者『なんと』

 

ハマーン『というわけで今電話してみる』プルルルル

 

イフレ「おっ来た」プルルルル

 

ゴーリ「テレビ見てないことにしましょ」

 

テレビ<音量最低限!

 

イフレ「ポチッとな。どうしましたハマーン様」

 

ハマーン『…いや、なに。よくよく思い出せば何故貴様が少佐になったのかが気になってな』

 

司会者『これ撮っといて。音量も繋げて』

 

ハマーン『ん、わかった。経緯とかを知りたいのだが』

 

イフレ「…ああ、先ずはお飾りで少尉になった。そのあとルウム戦役で味方の援護をして中尉、宇宙に上がるまでにオデッサ作戦などで敵の戦車とか10機くらいぶっ壊して大尉。一年戦争最後の戦いでジムを6機くらいは倒して少佐だ文句あるのか?」

 

ハマーン『嘘だな』

 

司会者『ドムだとしても有り得ませんしねぇ』

 

ハマーン『本当はコネでも使ったのだろう?正直に言え』

 

イフレ「正直に…ねぇ」

 

ゴーリ「あれ、どこ行くんです?」

 

イフレ「…ちょっとテレビ局に行く」

 

ゴーリ「わかりました」

 

ハマーン『どうだ?正直に話す気になったか?』

 

イフレ「ばーか。さっきのが正直だよ。てか今ハマーンお前ガチャガチャノイズ的な何かが入っててうるさいぞ?」

 

ハマーン『ああ、それは今いるところがセキュリティがしっかりしてるところだからな』

 

イフレ「ほー」

 

ハマーン『で、実際どうなんだ?ソロモンの悪夢と接触があり赤い彗星と接触があるんだどうせコネだろう?どうなんだ?』

 

イフレ「お前もしつこいねぇ…っと、確かここだったかな」

 

ハマーン『?貴様何をしている?』

 

イフレ「飯屋行ってんですよ。夕飯まだ食ってないんで。あ、すいません通ります」

 

ハマーン『忙しいなら切ってもいいが?』

 

イフレ「いえいえ…ところでハマーン様あんたテレビ局いるでしょ?」

 

アクシズ テレビ局 到達

 

ハマーン『!?な、何を言っている!?』

 

イフレ「何を言っているってお前…ハッタリだよ。そのザマじゃ当たりか?」

 

ハマーン『つまらぬ冗談はよせ。全くお前はこれだから…』

 

イフレ「確か…これだな。こんなんだからモビルスーツの操縦技術だけでのし上がったんだよ悪いか」ウィー

 

ハマーン『そう言われると妙に納得が…』

 

イフレ「ひでえ偏見持ってやがんな。大方俺の相棒とかに聞いたんでしょう?」ピンポーン(エレベーターの音)

 

ハマーン『まあな。ところでさっきから貴様周りがうるさいぞ?本当に夕飯を食いに行ってるのか?』

 

イフレ「…あ、バレた?」

 

ハマーン「!貴様まさかこのテレビ局にいるな!?」

 

司会者「!?」

 

客達「ざわざわ…ざわ…」

 

イフレ「ようハマーン…まだ30にもなっとらん小娘がよく言うじゃないか。赤い彗星に捨てられたお前がよ」

 

ハマーン「ぐぬっ…!てぇい!」ゲシィッ

 

イフレ「横腹はダメだっ!?」チーン

 

ハマーン「…全くだ」

 

司会者「けーと…赤い彗星に捨てられたって言うのは?」

 

ハマーン「聞くな!」

 

後日

 

イフレ「ってわけで目覚め最悪」

 

ミル「それはお前が悪い」

 

ルク「当然の報いって奴だ」

 

サズ「ん?てことはハマーン様ってまだ20代?」

 

ゴーリ「まあそうなるな。あと俺の名前改変にも一言くれよ」

 

サズ「お前がゴジラはない」

 

ゴーリ「口から紫外線放射してやろうか?」

 

ルク「俺とサズで首一つ失ったキングギドラになってあげましょうか?」

 

イフレ「お前ら醜い争いはやめろ」

 

ハマーン「イフレ貴様ぁ!無礼者がぁ!」バシィッ

 

イフレ「ボブぁっ!?」

 

ゴーリ「あんたらが一番醜い争いしてんだよ!」バンッ

 

ハマーン「今から血塗れの争いに変わるがな」チャキッ

 

イフレ「モビルスーツで決着を付けよう!」

 

ハマーン「断る!」バキュンッ

 

弾丸<任せな姐御!

 

イフレ「あぶねっ!?こうなったら武器庫へ走れ!」

 

ハマーン「馬鹿め!私の拳銃から逃げられると思うてか!」バキュンバキュンッ

 

イフレ「いぎゃぁぁぁあ!?」

 

翌日

 

医者「あんたやりすぎ」

 

ハマーン「すいませんでした…」

 

イフレ「足を重点的に打ちやがってこの野郎」

 

 

 

 




この作品に恋という文字はない!


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アクシズ腕相撲大会

よくよく考えればこいつ陸戦型ガンダムと戦ってないじゃん←ここまでの思考は覚えてる。
腕相撲大会するか←??????????


アクシズ

 

イフレ「おま、これ何ヶ月前が100話だと思ってんだ!?」

 

ミル「仕方ないさ。意外と名前覚えてるし」

 

ルク「ですねー」

 

サズ「うお、生きてる!?」

 

ゴーリ「僕の場合かき氷ですからね」

 

ハマーン「私も忘れるなよ」

 

ミリ「ハマーン様は今シャアのクソ野郎に振られてスランプ状態だぞ」

 

シャア「待て!それは違う!」

 

マシュマー「ハマーン様万歳!」ガシッ

 

シャア「え」

 

ハマーン「そのまま連れて行け!」

 

マシュマー「仰せの通りに!」ズルズル

 

イフレ「…で、どうしてこうなった?」

 

ハマーン「実はな…どこからともなくお前がガンダムを撃墜したとかガンダムと互角に戦ったとか聞いたのでな」

 

イフレ「アサルトライフル」

 

ミル「…あ、まってシャアいるなら私居たらおかしくない?」

 

ルク「あれ嘘ですよ」

 

ハマーン「やはりか」

 

ゴーリ「ザクですよ?ザク。ドムならまだしも、ザクですよ?」

 

イフレ「嘘じゃねえ!ガチだ!」

 

ハマーン「ならば私と戦って勝ったのなら信じてやろう」

 

結果:イフレ、ファンネル全部ぶち壊した後隙を狙われドカーン

 

イフレ「惜しかった!」

 

ハマーン「…貴様強化人間だな?」

 

ルク「天然アムロレイ」

 

サズ「人工シャアアズナブル」

 

ミリ「武装が残念なガンダム」

 

ゴーリ「石膏シロッコ」

 

ミル「…あ、どっかで操作ミスったプルシリーズ」

 

イフレ「何?褒めてんの?貶してんの?」

 

ハマーン「それはそれとしてだ。今日アクシズの会議でどうすれば盛り上がるイベントが出来るかを話し合ってだな」

 

イフレ「何することになったの?」

 

ハマーン「腕相撲大会だ!」

 

イフレ「ミルの一人勝ちじゃん」

 

ハマーン「それはあれだ。強化人間は参戦不可だ」

 

ミル「人種差別だ!軍法会議に訴えてやる!」ウワーン

 

イフレ「ミル、待てミル!待ってくれ!それは色々と俺が困る!!」

 

ルク「なんで困るんですか?」

 

サズ「やっぱあれだろ。ハマーン様と肉体かんけ」

 

ハマーン「マシュマー!」

 

マシュマー「はっ」ガシッ

 

サズ「俺が何をしたって言うんだ!」

 

イフレ「…と言うか、ハロウィンはどうしたんだ。俺ザクやっただろ」

 

ハマーン「うるさいぞ俗物。とにかくだ。やるんだ。以上!」

 

イフレ「待て!せめて強化人間専用部門だけにしてくれ!」

 

ハマーン「ほとんど同じ顔の奴だろうが!」

 

イフレ「…それもそうだった」

 

アクシズ 大広場

 

司会「アクシズで腕っ節の強い奴は誰か!腕相撲大会の開催〜!」

 

イフレ「嘘だろ。一回戦からマシュマーとか、嘘だろ」

 

ルク「…僕なんかグレミーのお供の人ですよ。泣きたいです」

 

サズ「ハハ…俺なんかシャアだぜ…」

 

ゴーリ「あ、俺グレミートト」

 

イフレ「こいつが一抜けするに一票」

 

ルク「右に同じく」

 

サズ「俺も」

 

ミル「…醜いな」

 

数分後

 

イフレ「…マシュマー、勝ち進んだらハマーンと手が握れるぞ」

 

マシュマー「!そ、そうか…!いや、しかし!このマシュマー、ハマーン様をお守りする立場!私がハマーン様に触れるなど!恐れ多いわ!」ドンッ

 

イフレ「自分から負けに行くアホがおるかぁ!」バシィッ

 

マシュマー「ぬうっ!」

 

司会「次ぃ!」

 

ゴーリ「坊ちゃん…勝たせてもらうぜ…!」

 

グレミー「果たしてそれはどうかな?」

 

ゴーリ「え?」

 

プルツー「(なんで私グレミーの服の中にいるんだろう…?)」

 

司会「…始め!」

 

グレミー「今だ!!」グッ

 

ゴーリ「!?」バタンッ

 

プルツー「(…なんで私グレミーの不正手伝ってるんだろう)」

 

司会「次ぃ!」

 

数分後

 

ルク「お願いします」

 

ラクス「手加減はしないぞ」

 

ルク「許してくだしゃい」ポロポロ

 

ラクス「何故…?」グイッ

 

ルク「うへ〜!」

 

イフレ「…いや、うん。いや、なぁ…?」

 

司会「次ぃ!」

 

サズ「おやおや赤い彗s」

 

シャア「ハマーン以外に構う暇などない!」バタンッ

 

サズ「」

 

シャア「後この大会アムロも参加してるらしいしな…」

 

サズ「…今なら360度回転できる気がする」

 

司会「はい1番下のトーナメント終了!次はイフレとシロッコ!シャアとハマーン!アムロとラクス!グレミーとマシュマー!以上!」

 

グレミー「なんでこのグレミーがあの負けた変態マシュマーと!」

 

プルツー「(本当なんで私こいつの不正手伝ってんだろ?)」

 

ミル「…グレミーと戦うのはダメだね。マシュマーでよかったじゃん」

 

イフレ「どゆこと?」

 

ミル「多分中にプルシリーズがいる」

 

イフレ「今からグレミーを殴りに行く」

 

サズ「あんた次シロッコと勝負だよ」

 

司会「はじめい!」

 

シロッコ「この私が…貴様のような品のない凡人に!」グッ

 

イフレ「人とは面倒な生き物だな…」スンッ

 

シロッコ「な、何!?」

 

イフレ「謎に覚醒した俺は強いぞ!フハハハハハハ!!!!!!!!!!!」ドンッ

 

シロッコ「ぐぉぁぁああぁあ!?!?」

 

司会「次ぃ!」

 

シャア「ハマーン、この大会。貴様の好きなようにはさせん!」グッ

 

ハマーン「シャア、お前の醜態が晒されるのだよ!今ここに!」グッ

 

司会「おおッと!?ど、どうした!?」

 

ハマーン「古来より男は女に勝てなかったそうだよ、シャア!」

 

シャア「それは昔の話だろう!ハマーン!!」

 

ハマーン「真ガンダム無双では女たらしのせいでイベントが作られたそうだな!シャア!」

 

シャア「何故それを!?」

 

ハマーン「今だ!」ドンッ

 

シャア「なにぃっ!?」

 

司会「次ぃ!」

 

アムロ「…よろしく頼むさ」

 

ラクス「一年戦争の英雄ね…」

 

司会「はじめい!」

 

ラクス「ふんっ!」グッ

 

アムロ「東洋に実在する技術、合気を知ってるか?」

 

ラクス「知らんな。それに格闘技がここで活躍するわけもなし!」グイッ

 

アムロ「そうは行かないのさ!」ドンッ

 

ラクス「なん…だと…!?」

 

司会「次ぃ!」

 

マシュマー「はじめい!」グイッ

 

グレミー「何!?」ドンッ

 

マシュマー「このマシュマー!不正に負ける気はない!」

 

グレミー「なんだと!?」

 

プルツー「(私マシュマーって人の方がいいかな)」

 

司会「次は準決勝!イフレとマシュマー!」

 

イフレ「また貴様か」

 

マシュマー「フッ…さっき調整受けたばかりでピンピンしてるわぁ!」

 

イフレ「お前強化人間じゃねえか!」バシンッ

 

司会「マシュマー、失格!!」

 

マシュマー「!?」

 

ハマーン「…マシュマー、この大会は強化人間の出場は禁じられているんだ」

 

マシュマー「なん…ですと…!?」

 

イフレ「マシュマー…」

 

司会「次ぃ!アムロとハマーン!」

 

アムロ「地球から急きょ参戦しに来た!」グッ

 

ハマーン「さすがはNTと言ったところだな!」グッ

 

アムロ「大会の優勝記念の品はいただく!」

 

ハマーン「ダメだな!発信機は私がいただく!」

 

アムロ「そもそもこんなものお前が言えば簡単に作れるだろう!」

 

ハマーン「ぐっ…!」

 

アムロ「シャアに」

 

マシュマー「それ以上は言うなぁ!それ以上は!それ以上はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

 

アムロ「なんだあれ!?」

 

ハマーン「今だ!」グイッ

 

アムロ「やらせるか!」グッ...ドンッ!

 

司会「決勝!」

 

イフレ「ついさっき優勝賞品あるの知ったんだけど」

 

ハマーン「始めようか…!」グッ

 

イフレ「あぶね」グッ

 

ハマーン「…?」グッグッ

 

イフレ「何をしている。さっさとしろ」

 

ハマーン「ぬうっ!っ!」グッグッ

 

イフレ「よわっ」ドンッ

 

ハマーン「…貴様強化人間だな!?」

 

イフレ「何故そうなる!?」

 

ハマーン「そもそもがおかしいのだ!なんでマシュマー(強化人間)と腕相撲で勝てたのだ!何故!!」

 

イフレ「知るか!」

 

司会「優勝賞品でございます」

 

イフレ「発信機っつーかこれマジモンの追跡装置だろ」

 

ハマーン「…バレたか」

 

シャア「…なんだ、その…戻った方がいいのか…?」

 

ハマーン「私嬉しい!」

 

イフレ「うわぁ…」

 

 

 

 

 

 




いい歳して女の顔になるハマーンVS19歳の頃からロリコンだったシャア
ファイッ!
後お菓子食べながらやってたせいかラカンがラクスになってますね。


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