サイヤ人転生!~後の異世界転生を繰り返す一族の初代族長は救済をして征く~ (鈴山 龍之助)
しおりを挟む

プロローグ

新連載になります、作者の龍之助です。

この作品が、あまり好みでなかった場合はここでブラウザバック推奨させていただきます、投稿を楽しみにしてくださってる方々を不快な思いをされるので、閲覧を控えていただきたいです。

それでは、本編には入りますゆっくりしていってください。



??は(転生したはいいがここは…?意識を集中させて周囲の把握をするか…先ずは魂で両親の確認をしよう。)と考え周囲の確認をする。

 

そこは尻尾の生えた人間?達がいて母親を確認すると隣には長髪の子供がいて???は(え?マジかぁサイヤ人に転生でしかも主人公のカカロットとラディッツの間の兄かよぉ(汗)ただ自分を知ってるビルス様が、いる世界線ってことかな?でも俺がやることは変わらない、カカロットに両親がいる幸せを味わってもらわないと…)と考えつつ心に誓った。

 

エイジ735に誕生し彼はバーダックより授かった名前はクロウと名付けられ一年半後家族のみで集まっていたらクロウが「父ちゃん、母ちゃん、ラディ兄ちゃん話したいことがあるんだけど、いいかな?」と夕食前に言うとギネが「どうしたのクロウ?そんな硬い表情なんかしてそんな顔をされると困っちゃうよ?」と反応する。

 

そして全員が揃うとバーダックが「おいクロウ、ギネから夕食時に話があるつったがなんだ?早めに終わらせろよ。」と言うとクロウは「早くなるからわかんねえが、大事なことだから聞いてほしいな。

俺は別の世界から生まれ変わってきた戦士なんだ、それでなんだがこの世界が本と言うか創作物になってて父ちゃんと母ちゃんは、近々生まれるカカロットを遺して死んでしまうんだ。

でも、俺は生きててほしいんだ、弟に親のいない寂しさを味わってほしくないからよ。」と言うとラディッツが「なんでそんなことを話す?と言うより何かあるから、話したんじゃねぇのか?」と聞く。

 

そうするとバーダックも「ラディッツの言う通りだな、なんか隠してるんじゃねぇか?言えよ?」と睨むとクロウは「敵わないなぁ、本来なら言いたくないんだが、昔この世界に時空の歪みで来ちゃったことがあって破壊神ビルスの知り合いなんだ。それと時の界王神ってやつにも会っててもしサイヤ人に転生するってことになったら、父ちゃん達を生かさせてもらう許可ももらってるが、それ以外の歴史の流れを変えるつもりはないと話しているが。そして父ちゃん達の死因は、フリーザの裏切りによる星の崩壊に巻き込まれたによる死亡なんだ。ラディッツはベジータ王子と共にいるため生存だったが、ベジータがフリーザへの反逆のためにカカロットを迎えに行かせて拒否したため殺しあいに発展しカカロットと一度目の死亡だね。それと俺には特殊で魔法なるものがあるためラディッツ達には途中で記憶がよみがえるように記憶操作するって案があるけど…。」と話す。

 

それを聞いたバーダックが「なら崩壊の時にフリーザを倒すってことか?」と聞くとクロウは「それをしたら大幅な歴史改変になってしまうから絶対にしない。フリーザを倒すのはあくまで主人公でもあるカカロットがすることだ。だからカカロットを地球に送るのと自分が作る宇宙船に爆発する瞬間に時空を操作して父ちゃん達を宇宙船に移動してもらって逃げるのを要検討してるんだ。」と話す。

 

それを聞いたラディッツが「じゃあ俺は、この話を封印されてカカロットにあって死ぬのか?」と言うとクロウは「兄貴を死なせる分けねぇだろ。止めるつもりだわ。」と反論するとバーダックが「ハッ、そんなことしたら俺が、バカ息子って言いながら地獄まで行ってボコボコに殴るに決まってるだろが。」と言ったらラディッツは顔を真っ青にしていた。

 

そうするとクロウは「一先ず、フリーザの招集が発生したら俺とカカロットは脱出させるつもりでお願い。ここ数ヵ月は、廃棄エリアに行って宇宙船の素材をゲットして製造し改造するが。」と話したらバーダックが「それじゃあ任せるから、ちゃんと作らんと許さんぞ。」と言うとわかっているよと返し話を終える。

 

それから、数ヵ月後カカロットが誕生しフリーザの招集がかかる前にバリアや認識阻害の魔法を発動して宇宙空間を移動しているとフリーザと破壊神ビルスを見つけたクロウは「貴殿が宇宙の帝王フリーザ様ですか?そしてお久し振りですビルス様。」と挨拶をするとフリーザが「貴方は誰なのですか?ビ…ビルス様のお知り合いのようですが話を聞かせてもらえますかね?返答次第では…対応が変わりますよ?」と軽く威圧をする。

 

そう言われたらビルスが「お…お前は!まさか龍之助君か!久し振りじゃないか!転生したってことはお前がいるだけで時の界王神からすれば常時歴史改変発生になるし細かい修正をしないといけなくなると嘆いてたのは置いといてまた料理番をしてもらいたいところだけど彼に説明をしてもらうよ。」と話すとクロウは「それぐらいお安いご用ですよ。まずはビルス様がいるってことはフリーザさんが惑星ベジータを滅ぼしてサイヤ人を絶滅寸前まで追い込むをお願いしたって認識でいいんです?(ビルス様とウィスは肯定する)

フリーザ様にお願いも含めて話しますが先ずは自分?いや俺でいいか別世界でビルス様達と知り合った転生者の鈴山龍之助ことクロウと申します以後お見知りおき願います。

趣味は異世界の素材等で料理をしたり新たな食材で色々と試すをよくやってたり魔術なる異世界の技術等の実験も偶にしています。お願いは自分の家族等が惑星ベジータから脱出するのを見逃してほしいがお願いです。」と説明とお願いをする。

 

それを聞いたフリーザは「…異世界ですかあり得ない話しかもしれませんがビルス様がこの反応をしてるってことは事実でしょうから認めますが…誰の息子なんです?(そう問われたクロウは)「えっとバーダックとギネの次男です。」…困りましたね、あの優秀なバーダックの息子なんですね彼は下級戦士の出なのに驚異の成長速度でサイヤ人は私からすれば野蛮なサル共と思わざる終えない者ばかり多いのに彼だけは知的で優秀ですが、上司があのベジータ王なのと口の悪さが残念でなりませんけどね。

彼を引き抜いて強くなり反逆されたら私としても手痛いですが言葉遣いがいいとは言えませんから難しいところですけどね。」と反応するとクロウは「親父の言葉遣いの悪さは申し訳無いですがあれがデフォルトなので、ご了承願いたいですね。それとビルス様、異世界でこの世界が漫画やゲームになってるってのは以前話したのと漫画を全部見せたじゃないですか…ビルス様追加事項となりますが幻のスーパーサイヤ人ゴッドの覚醒条件がほぼわかりましたので説明を。

純粋な善の心を持つサイヤ人五人を心を1人のサイヤ人に注ぐ要は気を送るって表現なんでしょうそれで覚醒できる?みたいですが今やフリーザさんの言う通り野蛮なサルと呼ばれる程の悪人ばっかりなので直ぐには無理ですけどね。原作通り我が弟でもある赤子のカカロットを遠い星に飛ばしてその生き残りに任せて放置が妥当みたいなので困りましたわ。」と説明しつつその後でフリーザに原作の説明も行った。

 

それを聞いたフリーザが「私が敗れる…だと殺したいところですがそこで貴方を殺したりしても意味がないでしょうしその彼が居なければ地球は勿論世界が大変なことになりそうなのであえて覚醒させるのも悪くはなさそうですね…ですが目下の問題はゲームとやらの別時間軸での暗黒魔界の者達によってキリとやらで私が操られるのは容認は出来ませんしバーダックさんが操られて仮面のサイヤ人にされるのもそうですが一番はその弟さんが生き残りがスーパーサイヤ人になれなければ魔人ブウの事件で取り返しが着かなくなるのであれば仕方がないですね…。

取り引き材料としてビルス様と同じように料理をしてもらうか…惑星フリーザの厨房を見てもらうために私の船に時々でいいので乗ってもらいますよ。それと変装もしてくださいね、ベジータ王にバレるのはマズイですし。」と話す。

 

そうしたらビルス様が「まぁ、クロウはこの世界では魔術と呼ばれてる君達で言うところの気とは別物の力を扱えるんだ、偽装や変装はお手の物だから心配しなくてもいいからよく観察してみるといいよ。」と話すとクロウ(龍之助)が「それでビルス様はドラゴンボール超等の作品通り何十年も寝るつもりなですか?(ビルス様は)「ん?寝ないよ?スーパーサイヤ人ゴッドの条件がある程度解ったから君と一緒に行動したり気紛れで食い歩きでもしようと思ってるからね。」やっぱりそうなりますわな…ん?あれって一人用のポッドってことはブロリー……チッ!?ベジータ王二世のクソヤロウ自分の息子より戦闘力が高いからってブロリーの流刑を執行しやがったか!許さねぇぞごらぁ!?」とブチギレしてスーパーサイヤ人に覚醒をした。

 

それを見たフリーザが「これが祖先が恐れてたスーパーサイヤ人ですか…それよりもクロウさんは落ち着きましょう?そんなことをしなくても行き先はこちらで検索しますし惑星ベジータに戻って件の主人公を地球に送るようにバーダックさんに伝えるのと私の船に転移を行って待機してて下さいその間、スーパーサイヤ人を安定させるようにするのにトレーニングルームの許可をしますが入れないように命じておきます。この事は箝口令でギニュー達の忠言は封殺しておきますからね。」と言うとスカウターで連絡をしたらオーケが出た為クロウが「感謝する。それじゃあビルス様また後でお会いしましょう。」と言うと魔法で瞬間移動をした。

 

そうして彼が惑星ベジータへ戻るとフリーザが「彼は恐ろしいですね…彼のデータは、一応確認してみましたが存在してませんでしたけどまだ十歳にもなってないのに言葉遣いもそうですが、風貌だけで見たら私よりも重みを感じましたよ(冷や汗を滴しながら言う)、さぞや長くそして濃密な経験をしてきたのでしょう私の父なんかよりもよっぽど重い威圧もしてきたり戦ってきたんでしょうね。

この世界での経験は未熟で私でも簡単に殺せるでしょうけど、〝本気の全力〟でだったら私の最終形態且つフルパワーの死ぬ覚悟と捨て身で辛うじて勝ち筋が見えるかもしれない位でしょうかね?」とビルス様に聞くと「よく見抜けたね。彼の本気の全力は僕に比べたら弱いけど君からすればほぼ確実に負け戦になるぐらい強いよ?

けど彼は僕達神々の領域に至るために本気の全力は切り札いやジョーカーとして残すもりだろうし神の中でも会得が難しすぎるとある極意まで到達すると意気込んでるから油断しているとあっという間に超えられちゃうかもよ?君の組織は悪だけど彼もまた指導者だった時期があるから、意気投合出来るかもよ?」と話すとフリーザは貴方は立場的に怖く感じますけど、彼を気に入ってるみたいですしこの後話してみますよと言うと惑星ベジータに向けて移動していったらビルス様も自分の惑星へ戻っていった。

 

そうして話し合いを終えた頃クロウは自宅に戻ると「父ちゃんと母ちゃん、カカロットを地球へ送っておいてフリーザが集合を掛けたみたいだからそろそろだよ?」と声をかけるとギネが「わかったわ、クロウはどうして残ってるの?」と聞かれると小声で後で話すからバーダックも戻ってきたらカカロットこと孫悟空をポッドに入らせて地球へ送るにしたら巨大な気弾が惑星ベジータへ落ちようとしていると幻覚魔法で周りがサイヤ人と認識できないようにし時空間魔法で瞬間移動でフリーザの船に移動をしたらそこには既にフリーザがいて「取り引きは成功してよかったです、本音を言いますとサイヤ人は野蛮なので会って早々で失礼ですが死んでも嬉しいとは思いましたが組織に良い影響を与えるのでは?と考えていたので、脱出できたようでひと安心しましたよホッホッホッホッホ。」といい笑顔で話す。

 

そうしたらクロウは「死んでくれとも構わないは酷いですよ、此方も経営者の経験があるのは破壊神ビルス様より聞いてると思うので情報の共有をしたいのと調理をする者達はキチンと手洗いうがいとかの厳しい指導についての細かい部分は後回しにしてエリートや確かギニュー特選隊のようなマスコットキャラクターみたいで実態はエリートを含めて上に行ける者達は資格持ちがいるかの有無と一般戦士等の者達は資格を得る為にや結婚や体調不良、出産の際に夫婦ともども休みを取れる制度などはありますか?」と聞くとフリーザは「貴方もそこら辺にも気を配ってたんですね。そしたらそちらのいた異世界での資格についてを見せてもらってもいいですかね?此方も資料は大量に準備しましたからよく見ていってください。此方もじっくりと見極めたりしますので。」と言うと資料を保管したエリアに案内するとクロウも魔術で資料を大量に取り出して資料を漁りながら質問しあったりしだしバーダックが「どうしてこうなってんだよ?敵であり殺しにかかったフリーザの野郎の元にクロウと来たかと思えばこんな状態とか把握できねぇがそこの椅子に座ってるぞ。」と言うとクロウは寝ててもいいよ母さん達と言うと問題ねぇからゆっくりやってくれと返されたらフリーザもクロウも黙々と資料を見るのを再開する。

 

そうして数時間後フリーザもクロウも見終わったらフリーザが「ホッホッホッホッホ貴方のいた世界の地球の日本は大変多くの資格だったり免許があるみたいで色々と参考にしたり新たに導入出来そうなので感謝していますよ。」と喜ばしそうに話すとクロウも「そりゃよかったです、此方も考えさせられることが多くてよかったと感じてますよ。」と答えて固い握手をする。

 

そうしたらギネのお腹がグゥー…と鳴ってしまい顔が真っ赤になりフリーザとクロウは顔を見合わせてフフッと優しい笑みを浮かべたらクロウが「ご飯の準備をしないといけませんね…厨房への案内をお願いします。今日は自分の真心を込めて調理をさせてもらいますから。」といったらフリーザに案内されると調理人達に挨拶をしたら点検を手早く行ったらクロウが「それじゃあ異世界で開発したどこの世界でも食材や衣料品等色々な物を購入できるし発送したり転送可能な術?で適当に見繕って調理するんで少々お待ちを。」と言うと食材を見繕ったら購入して鍋等を取り出して炒めたり煮込みを準備をする。

 

そうしたらバーダックが「おいクロウそれはなんだ?茶色いみたいな液体みたいだが…味付けに使うのはわかってるがよ。」と聞くとクロウは「これ?こっちの地球にあるかどうかさえ解らんし異世界の作品じゃ日本という地域があるかも不明だから説明は簡単にするがこれの名称は醤油と言って豆の一種大豆と麹と呼ばれる菌の一種と合わせて造られる味噌の派生した調味料の一種だよ。

菌ってのは体に害のある黒カビとかと同じ微生物で麹とかパンに使われる発酵菌は体に良いものだけど元は黒カビも微生物だから研究者じゃない自分には説明は期待しないでくれ。」と答えると調理を続ける。

 

そうして調理をしている途中でクロウは(親父は戦士タイプのサイヤ人だから大食いだけどフリーザは少食なのかが解らんが一先ず多めでここでビルス様が合流してきてもいいようにしてるが…足りるか?)と考えつつ大量のメニューを調理しているとフリーザが「フムフムフム…かなり多めを想定しているみたいですね、バーダックさんが戦士タイプで大量の食材の消費をしてますが私がどれ程食べるかが解らなかったのとクロウさんと関わりのある破壊神ビルス様もそれだけ貴方のご飯を気に入ってていつ来訪があってもいいようにしているってところでしょうね。

丁寧にやりながらも手際も良くそれでいて一つの品にかけてる時間も手早く終われるように一手間かけるのは見事ですね。」と高評価する。

 

そうして調理しているとクロウは「そうだ、デザートの仕込みもやっておこう。冷蔵庫で保管するにして…ここアイスとかの冷たい系にするかプリンとかにするなら卵の用意をするか。」と呟くとデザートの用意も始めるとバーダックはまたプリンを作るのかよ飽きねぇなと反応したらクロウはじゃあパフェにさせてもらうからと言ったらアイスクリーム等の用意も始めて数十分ほどでご飯をつくり終えると盛り付けをしてテーブルに並べるとフリーザが「とてもいい匂いが漂っていて早く食べたくてしかたがなかったですよ。となるとそろそろ破壊神ビルス様がいらっしゃても可笑しくはありませんから少しお話をしましょうか。」と言うとテーブルに座る。

 

そしたらクロウが「魔道具タイプの記録媒体及び機械に記録して保存させてもらいますね。理由としてはアレンジする際の参考や異世界に転生した時に仲間や家族にこういったのがあったんだと話す為ですけど、全員写ってくれると幸いです。」と言うとフリーザは「ホッホッホッホッホ良く考えていますね、いいでしょう私も写らせてもらいますが、その原作での貴方の弟さん達との殺し合いの際は撮影しつつ私の強さが際立つようにしてくださいね。貴方はこうして食べさせてもらうので特別枠にしておきますから、例会として見逃しますからね。」と話すと撮影等をしたら破壊神ビルス様がウィスと共に現れる。

 

そしたらクロウが「ビルス様数日ぶりですね、今日はこんなメニューにしてみたがどうでしょう?」と聞くとビルス様は「前みたいに砕けた言葉遣いでいいよ。これまた豪勢で大量に調理したね時間圧縮魔法で煮物を数日間の仕込みにしてるのが匂いでわかるよ。型崩れもしてないしいいセンスだよ。」と褒めるとバーダックがバカ息子また反則魔法の使用してやがったのか!前から暴発したらどうするんだって言ってるだろ!と怒られるとビルス様がいいじゃないか、彼は気の操作はまだまだだろうけど魔法や魔術に関しては段違いに上手いのは昔会ったときからわかってるからねと話すと父バーダックは渋々しょうがねぇなとぶつぶついいながら怒るのをやめた。

 

そうしたらクロウが「そしたら食べましょうかね、一応通常の数倍はあるんで問題ないと思いますが足りなければ魔法での分身術込みで直ぐにでも調理できるんで。」と話すとビルス様が「いやいいよ、今回はあくまでも初顔合わせの会食何だし何よりこの後からはお前には色々としてもらいたいことがあるからね。」と言われたら会食を始める。

 

フリーザが一口食べたら「これは!素晴らしい腕前ですよ!是非とも宇宙中に料理の素晴らしさや大切さを広めてもらいたいですよ!」と感激したように話すとクロウは「そう言ってもらえると助かります。別世界でもそうですが手洗いなしで調理しようとしてるのを見たりしたら目上であろうと怒鳴ったりしてましたけど、今は反発されたら怒鳴る程度に留めてますけど厳しい言い方をするのは止めるつもりはないですけどね。」と話すとそれは当たり前ですね、泥だらけだったりしてる中でそれは相手に対して侮辱でしかありませんからねと答えて全員が同感だ肯定。

 

そうして全部(デザート込み)を食べ終えるとフリーザが「やはり全部を食べて感じたのは惜しい…ビルス様のサイヤ人抹殺をお願いされるのが数年…いや数十年近く後であればクロウさんを我が軍の厨房の管理者か私直属の料理人にしてた筈ですからね。

非常に残念ですよ憎きサイヤ人であるを度外視しても優良物件ですしこのような人材はベジータ王の部下なのは相応しくありませんからね。」と話すとビルス様が「全くもって同感だよ。彼奴はずる賢い事を平気で行うような人間だったから清々しているぐらいさ。まぁ宇宙一のベッドセットを自分が貰い僕に二位のを掴ませて殴り込んでやってベジータが父さんをいじめるなと怒ってたけど黙らせたのが懐かしいよ。」と話すとバーダックがあんなのが王様だったのが遺憾だと思ってたが息子のベジータはただ単にプライドが高いだけでましだと思ったがよと反応するとフリーザがその話し後で聞かせてくださいよ?と言うとクロウも俺もと反応した。

 

そうしたらクロウが「あのようなずる賢い奴の元は願い下げだしなんなら反旗を翻して王家を乗っ取るぐらいしてもよかったぐらいだがそれには暗殺と短期突破でもすればよかっただろうけどね。

 

そうなると原作ブレイクからの時の界王神達もビックリの歴史改変と暗黒魔界の侵略だったり書類仕事の超多忙で過労死しかねんからしなかっただけだしね。

それに…フリーザと弟とかの原作に沿って歴史を進めた方が色々と楽だがオリジナルキャラクターとオリジナル主人公の略のオリ主枠の自分の存在がある時点で改変になってしまってるだろうしイレギュラー?そんなの無理矢理でも突破するだけですし。」と反応する。

 

その反応にビルス様はお前らしすぎて何も言えないけどベジータ達原作主要キャラと関わらないようにしててもクロウが介入時は宇宙空間から見てるとしようかな、下手に地球に降り立ってしまったらセルとやらの為に細胞を盗まれかねないだろうしね。

でも暗黒魔界の奴らいや歴史改変者のためにも君の魔術師としての実力の発揮してもらうけどねと話しクロウもまぁ出来る限りでやろうとは思いますと返答する。

 

そうしたらフリーザが「ではベジータには原作開始までは会わないつもりでしょう?ならどうするのですか?此方に聞きたいことがあればお答えできることはしますよ?」と言うとクロウは「採掘方法や場所はしらないが、名称のみ知っている宇宙一堅い鉱石のカッチン鋼をそちらの管轄にあるかどうかってのとそれを掘らせてほしいのですがいいかな?実験のためにも最優先事項で確保したいんですよ。」と話すとフリーザは時間はある程度かかるでしょうけど発見したらお伝えしますが暫く宇宙旅行でもするつもりなら、秘匿された連絡手段として魔法の付与かイメージしたら出てくる魔導具を頂戴下さいと言われるとクロウはそのための物ならいくつでも作成してありますからどうぞ、一応ですけど魔力や気を消費せずに使えますし周囲よりエネルギーを吸収したりも出来るし何かを購入等も出来るので是非見てみてくださいこれが細かく書いた説明書ですと言い全部を渡すとフリーザは早速連絡端末の説明書を確認しながら動作のチェックを始める。

 

そうして大方の確認を終えるとフリーザは「中々に出来がよくて手放せなくなりそうですよ。それでは発見したらお伝えしますのでお暇させてもらいますが今後とも仲良くさせていただきたいですよホーホッホッホ。」と言うとウィスに連れられて転移していった。

 

それ十数年後に地球へ到着するとクロウが「やっと到着したか…我が弟いや主人公のカカロットはどうしているだろうか?」と呟くとバーダックが「けっ!覚えちゃいねぇだろぜ?だからと言って会いたくねぇとは思わねぇけどな。」と話すと西の都へ向けて移動を始める。

 

そうして数十分後に西の都に到着するとカプセルコーポレーションに行くとクロウが「すいませんカプセルコーポレーション本社は此方でしょうか?お伺いしたいことがあるのですが、ブリーフ博士の娘さんのブルマお嬢様が昔旅をしてた時の知り合いについて聞きたいのですが?」と受け付けに声をかけると天下一武道会に参加した孫悟空さんですかね?少々お待ちくださいと言われると応接室に案内される。

 

そこから少しするとブルマがやってきて「貴方達が孫君について聞きに来た人達?って孫君…じゃない!え!?傷がある!」と驚かれるとクロウが「驚かせてすまない…まぁそれは置いといて名乗らせてもらいますね…。

私の名はクロウ…宇宙人で戦闘民族サイヤ人の生き残りの一人だ、特徴は尻尾があるのと満月の夜に巨大なサルみたいな大猿に変化する種族なんです、隣の二人は孫悟空の両親で、私は彼の兄なんですよ。」と答える。

 

そうするとブルマは「う…宇宙人?その証拠は?でも…貴方が兄である証拠は?孫悟空って名前にしては不自然よ?貴方はクロウって名乗ってるのに彼だけ孫悟空なんて場違いよ?父が似た髪型なら別の名前をつけるでしょ?つい最近天下一武道会でマジュニアって名乗るピッコロ大魔の息子を倒してチチって人と結婚したばかりなのよ?」と話すとバーダックが口を開く「俺様の名はバーダック、お前らが孫悟空って呼んでるカカロットの親父だ、数十年前に宇宙で俺達の星いやサイヤ人をある人物の命令で自分達の組織の上司に当たる奴が皆殺しにするよう言われたらしく息子は偶々ソイツの知り合いだったらしく俺と妻を生かすよう頼み込んだらしいが息子を生かすためにここに個人用の宇宙船で飛ばしたのがこの地球だったんだがよ…来るのに仕事をしたりで忙しくて数十年もかかってしまったがアイツはもう大きくなったんだな…大人になるまでの成長を見届けたかったから悔しいがよぉ。」と悔しそうにしながら話す。

 

そうするとブルマが「孫君とは真逆の性格なのね…それよりもクロウさんだったかしら?貴方はなぜその存在と知り合いなのかしら?それよりも上司が部下を殺すなんて普通じゃないわ?聞かせてもらえるかしら?」と少し鋭い目でクロウを見ながら聞く。

 

そう聞かれたクロウは「うーん、どこから話すべきか…まぁ宇宙は弱肉強食と言うのもあり強いものが支配する風潮が強くて親父達の仕事は別の星に派遣されてそこの人間達を殺してリゾート地にしたりして売るって言う地上げを行う組織の大手のフリーザ軍と呼ばれてるとこの一員であったが…余りにも知的でないことから破壊の神より皆殺しにしろとそのフリーザに命じたんだよね。

 

自分がこことは違う世界から生まれ変わりその神と知り合いであるのとその世界では、孫悟空まぁ弟が主人公のバトル漫画があったけど両親は死亡だったからバリアを纏ってその二人の対談に乱入して頼み込んでオーケーをもらって色々と頼まれたりして両親も巻き込まれてしまってこんな年数になってしまった訳ですよ。

だけどその漫画のはまだ序盤でしかないんですけど、どう頑張るのか眺めるだけで協力する気はないんですけどね…当のフリーザとは学者の開発に自分も立ち会い宇宙船やらの開発の仕方を教えてもらった時は確か…五年から十年の間でその後旅をしながら料理人をしてたんですよ。」と説明をする。

 

そうしたらバーダックが「バカ息子!そう言いながら裏で何かしらの暗躍する気満々のお前がなに言ってやがる!」と怒鳴られるとブルマが「え?…あ、暗躍?ゴホン!それよりも漫画って?いやそれよりもまだ序盤だっていう説明をしてくれる?」とバーダックの反応が気になり尋ねる。

 

そうしたらクロウが「まあまあ落ち着いてくださいな、別世界の生まれ変わりであり異空間からものを取り出したり手か水をだしたりする魔術師なるものなので漫画を取り出すので速読をしてくださいな。」と言い漫画を取り出すとブルマも急いで読みきるとブルマは「本当にその通りの流れだったわ。続きは見ないけど、貴方がいるとこで恐ろしいことが起きないといいと思ってしまうわね…。

取り敢えず近々、孫君が結婚式を挙げた後なのよ。

それとも今から孫君に会いに行かない?勿論、役所に結婚するのと新居は建ってるから。」と聞かれるとそれなら是非とクロウが答えたら孫悟空宅に向かったのであった。




閲覧いただき、ありがとうございました。

二と3話はストーリーの書き換えをするため削除させていただきましたが次回は長男のラディッツの襲来とそこでクロウがとった行動を書いていきますのでお楽しみ下さい。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

1話

大変お久しぶりです、作者の龍之介です。

閲覧及びお気に入り登録してくださった皆様、有り難うございます、今後とも閲覧していただけると幸いです。

この作品が、あまり好みでなかった場合はここでブラウザバック推奨させていただきます、投稿を楽しみにしてくださってる方々を不快な思いをされるので、閲覧を控えていただきたいです。

それでは、本編です。


を滅ぼされたのと自分の欲望が強いからなのもわかってますよ?

そもそもクロウさんは…伝説のスーパーサイヤ人に覚醒してますからねぇ…彼と始めて出会ったのは破壊神ビルス様より私がサイヤ人を滅ぼすように言われた時に現れたんですよ。

その時に貴方の父は誕生した時に貴方より戦闘力が高いというだけで、流刑を実行して遠い惑星に飛ばしたのを目撃して激昂して覚醒したんです…貴方の父は野心家で狡猾なクズでしたから、貴方が幼少期に破壊神ビルス様を怒らせたりクロウさんからもクズ認定されるんです…自業自得ですよ?ベジータさん、キレるのはお門違いですからね?」と忠告を受けるとナッパは頭は悪い方だと自覚しているがそれでもベジータ王子…これは擁護できねぇぜ?フリーザ様の言う通り憎まれても仕方がないことだぞ?と言われてベジータも流石に父上が悪いが…破壊神ビルスの名は言わないでくれと顔を真っ青にしながら言われてとならそれ以上は言いませんよとフリーザも話した。

 

そうしたらラディッツが「……んで、フリーザ様はその話に参加するためだけに来た訳じゃねぇだろ?」と言うとフリーザは「えぇ…この前のゲーム大会及び抽選会ので良い卵があの後で届いたんで異世界ネットスーパーみたいなやつで肉と卵、野菜を購入してすき焼きパーティーを破壊神ビルス様の所へ行ってやらないか招待をしようと思って声掛けをしに来たんですけど、しますよね?」と返答しつつラディッツに尋ねる。

 

ラディッツも「勿論、参加しますよ?クロウは…漫画の通りカカロットこと孫悟空の奥さん達にすき焼きを振る舞うでしょうし…フリーザ様はお肉のセレクトをするんですよね?なら俺は野菜のを選ぼうかと思いますけどいいですよね?」と参加の了承をしつつ相談を持ち掛けるとフリーザも「ええ…野菜の目利きは貴方の方が慣れてますし私もそこは信頼してるので任せますよ…ビルスさんもそれでいいと了承するでしょうから私もネットスーパーで選ぶので、後でチャットの方に書き込みますよ?

今日は○○○世界等に住むクロウさんの親族のチキン南蛮弁当の特盛をいくつか注文しましたが食べますか?」とラディッツの問いに答えつつ食事の招待をしたらラディッツもあそこのは好きだから参加させてもらうぜと笑みを浮かべるとベジータも見てけよ量を上回る質の高さで満腹になるところをよ?笑みを浮かべながら誘うと渋々ながら参加すると答えフリーザも満足そうにしつつ食事をしに向かいラディッツとフリーザは今度の食事会についての意見交換をしつつベジータにも意見を求めたが、料理に関しては詳しくないと断ったのであった。




閲覧いただきありがとうございました。

会話文が長くなってしまいましたが、次回からはなるべく短く出きるように心掛けていきたいと思いますので、否定的な表現を避けてもらえると有難いです。

次回以降はドラゴンボール超では敵対してるザマスやジレン達がクロウの前世時代にビルス様達経由で実は救済された勢達がどのような日常を過ごしてるか等を書いていけたらと思います。

また、投稿頻度は不明ですが楽しみにしていただけると幸いです。


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。