自由の翼を駆る者(凍結) (boom)
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第一期
第一話


また、始めました

この小説はオリ主×サキです

では、どうぞ


NOSIDE

 

 

「ここはどこだ....」

前世で、病気だったタケルは誰にも看取られずに死んだ

今、タケルがいるのは話に囲まれた空間

 

(OOの映画の最後みたいだな)

 

心の中でつぶやいた

 

そこに、1人の女性がタケルの目の前に現れる

 

「あなたが木藤タケルくん?」

 

「はい、そうですがあなたは?そして、ここはどこですか?」

 

「私はみなさんに神と呼ばれる存在、ここは転生の間、ここは地獄でも天国でない転生できるものだけが来れる場所です」

 

「なら俺は転生出来るのか?」

 

「はい、あなたの好きな世界に転生することができます、好きな能力、設定もつけて」

 

「なら、ヴァルヴレイヴの世界にしてくれ」

 

「能力、設定はどうします?」

 

「好きな作品の機体も選択できるのか?」

 

「出来ますよ」

 

タケルの顔が笑顔になる

 

「なら、機体はガンダムSEEDDESTINYのストライクフリーダムでドラグーンを使うための空間認識力をつけてくれ、あとは、純粋種のイノベイターの能力も頼む、最後に身体能力と頭脳をめいいっぱいあげてくれ」

 

「それで、いいですか?」

 

 

「ああ」

 

神は頷く

 

「最後に私からのプレゼントです

 

神がタケルに口づけをする

 

「えっ」

 

「これであなたは、不老不死になりました、不老といっても18歳くらいまでは成長しますが」

 

「マギウスとある意味同じになったと?」

 

「そうゆうことになります」

 

「ありがとう」

 

「最後に原作ヒロインと恋愛出来ますが付けますか?」

 

「頼むわ」

 

「分かりました、ではいってらっしゃい」

 

こうしてタケルは、ヴァルヴレイヴの世界へ転生した

 

 

NOSIDEEND

 

 

俺、木藤タケルが意識を覚醒させてのは5歳の時だった

そのときすでに両親はいなかった

でも、おそらく両親がやっていたのだろう兵器工場があった

俺は、そこで生活していた

 

兵器工場の名前はモルゲンレーテ

ガンダムSEEDのオーブの工場だ

 

(まんまかよ、しかも制服オーブの軍服じゃん)

 

(しかも、俺の姿ガナード・パルスじゃん幼いけど)

 

そんなことを考えていると

 

「タケル~こっちにこい」

 

白髪のおじいさんが呼んでいたおそらく祖父だろう

 

「なあに~?」

 

口調をあわせる

近づいていき白衣の上の名札を見ると

 

"木藤重蔵"

 

と書いてあった

 

「タケルお前に見せたいものがある」

 

重蔵に俺が連れてこられたのは

一枚の隔壁の前だった

 

(うあ~ もろフリーダムの発進するときとかぶってる)

 

「よしあけてくれ」

 

重蔵の一声で係員がカギを回す

 

扉があくとそこには、俺が望んだ機体ストライクフリーダムがあった

 

「じいちゃんこれは?」

 

(まあもう分かってるけど)

 

「ZGMF-X20A ストライクフリーダムじゃ」

 

「なんで俺に見せるの?」

 

「タケル、もうすぐ戦争が起きるこのモジュールの中に眠る機体を狙ってそして多くの犠牲が出るじゃろう、だからこの機体でここをお前が守るんじゃ、いいな」

 

「うん」

 

 

 

 

 

それから10年がたった

 

 

じいちゃんは亡くなり、俺がここの社長となった

俺は、ヴァルヴレイヴの世界の舞台の一つ咲森学園に転入することになった

 

神に頼んでおいたイノベイターの能力も確認した、OOと同じく目が金色に光った

 

フリーダムの開発状況はもうほぼ完成した

 

フェイズシフトもある、ヴァルヴレイヴみたいなルーンで動くのではなく核エンジンだ

カラーは、アクティブモードは灰色、フェイズシフト展開時は

青の部分が赤

 

赤の部分が青に変更した

 

俺は、OSを作成した後

一息つきに近くの公園にでた

 

(明日か)

 

 

ブラブラしていると黒っぽい紫色の髪をした一人の少女の出会った

 

 

 

これが、のちの最愛の人になる

 

 

 

 

"流木野サキ"との初めての出会いだった

 

 

 




どうでしたか?

また、頑張ります。
感想待ってます

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今日は、震災から三年目です。
早いものですね

早く復興してほしいです


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第二話

今回は、会話メインです


タケルSIDE

 

(サキじゃん かわいいな)

 

「誰?あなた?」

 

「俺は、木藤タケル、16歳、モルゲンレーテ社長で明日から咲森学園に転入するよ。君は、咲森学園の生徒だね」

 

「私は、流木野サキ、咲森学園の二年生よ。16歳って事は同級生ねよろしく、モルゲンレーテ社って車のメーカーでしょ、びっくりしたわ私と同い年が社長なんて」

 

そう、モルゲンレーテ社は、表向きは車のメーカーだが裏ではフリーダムを開発している

来たるべき時のために

 

「まあ、いろいろあってね。えっと、流木野さんて呼んでいいかな?」

 

「ええ、じゃあタケルって呼ばせてもらうわ」

 

「流木野さんは、どうしてここに?」

 

「私もいろいろあるのよ」

 

「たとえば、アイドル時代の事とか?」

 

 

タケルSIDEOUT

 

 

サキSIDE

 

 

 

私、流木野サキは、今出会ったばかりの少年

 

名前は、木藤タケルってゆうらしい

 

私は、アイドル時代のことがあって有名でクラスでも学校でも浮いていた、平等にかかわってくれるのは、ハルトぐらいかな

 

「流木野さんは、どうしてここに?」

 

「私もいろいろあるのよ」

 

「たとえば、アイドル時代の事とか?」

 

(なんでわかるの)

 

「そうよ」

 

「例えば、みんなの扱いが違うとかかな?」

 

(また図星)

 

「な,なんで分かるのよ?」

 

「だいたいわかるよ」

 

「はあ~そうよ、学校で浮いているのよ、平等に接してくれるのは一人ぐらいかな」

 

「なら、俺が友達になってやるよ」

 

「えっ?」

 

"ドクン....."

 

(なに?この気持ち)

 

 

「あ~ごめん、仕事の呼ばれたわ、じゃあな"サキ"」

 

 

「う、うん、じゃあね」

 

そうして彼は去っていった

 

(明日も会える、早く会いたい)

 

 

サキSIDEOUT

 

 

 

 

 

 

タケルSIDE

 

 

 

「俺が友達になってやるよ」

 

(何言ってんだろう俺)

 

俺は、携帯をみてわざと

 

「あ~ごめん、仕事の呼ばれたわ、じゃあな"サキ"」

 

言ってしまった、嫌われるなこりゃ

 

会社へ帰る途中

 

(やっぱり俺惚れたなサキに)

 

部屋に入るとすぐに眠りについた

 

 

 

 

 

 

 

あさ、鳥の鳴き声で目を覚ます

 

(飯食ってこよ)

 

誰もいない社員食堂で朝食をすます

 

よし、学校いくか

 

(サキに嫌われてないかな....)

 

俺は、じいちゃんの墓前に手を合わせて

 

「行ってくるよ、じいちゃん」

 

といい

 

社の駐車場で止めてある

バイクで学校へ向かう

学校へ向かう途中で、俺は五人組の咲森学園の制服を着た男たちを見た

 

(ありゃ、エルエルフ達じゃねえか、とゆうことは今日か)

 

俺は、バイクを止め

社に電話を掛けた

 

「フリーダムの起動準備だ」

 

〚えっ、社長どうしたんですか急に?〛

 

「おそらく今日だ、ドルシアの攻撃がある」

 

〚今日ですか、分かりました起動準備させておきます〛

 

「起動準備が終わったら地下のシェルターに避難しておけ」

 

〚はい、分かりました〛

 

 

「さて、来るな来い」

と呟き学校に向けて

また、バイクを走らせた

 

 

 

学校へ着くと、七海リオン先生が待っていた

 

「七海先生、すみません。道が混んでいたもので」

 

「いいですよ、それに時間ずらしてもらってありがたいです」

 

「ところで、今日俺以外に転校生っていますか?」

 

「ええ、五人いますよ」

 

(やっぱりだ)

 

俺は、今日攻撃があると確信した

 

「着きましたよ」

 

そんなことを考えていると教室の前に着いた

 

「呼んだら入って来てください」

 

「分かりました」

 

 

 

(どうするかな、モジュールの中じゃドラグーンは使えないし、それに、アニメじゃハルトが乗るんだから、それまでは、フリーダムで待機だな)

 

「入って来てください」

 

「失礼します」

 

「今日から、このクラスでお世話になる、木藤タケルです」

 

俺は、自己紹介を済ませてあたりを見回すと見覚えのある、髪の色の女子が机に頭を伏せて寝ていた

 

(ほんとに浮いてるな)

 

俺は、サキの気持ちが痛いほど分かる

前世は、一人だったから

 

 

「木藤君は、流木野さんの横の席です」

 

「はい」

 

「流木野さんを起こしてもらっていいですか?今から授業なので」

 

「分かりました」

 

(仕方ない...嫌われてないことを祈ろう)

 

 

「おい、起きろ」

 

「だれよ」

 

「俺だよ、"サキ"」

 

 

タケルSIDEOUT

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでした?

絡みのほうは?

感想待ってます


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第三話

今回は転入しますよ~


サキSIDE

 

私は、いつものようにSHRが始まって寝ていた

そんな私を起こそうと声をかけてきた

 

「おい 起きろ」

 

 

(この声どっかで聞いた...)

 

「だれよ」

 

私は、ちょっと怒った感じで返す

 

「俺だよ、"サキ"」

 

(えっ タケル??)

 

「なに 寝てんだよ授業始まるぞ」

 

「えっ うん」

 

(なんでタケルがこのクラスなの?昨日の今日だし...)

 

そう思いながらノートを取った

 

 

サキSIDEOUT

 

 

 

 

タケルSIDE

 

 

(サキの奴ほんとに浮いてんだな)

 

サキを見ながら俺は、そんなことを考えていた

 

一時間目の授業が終わった

 

「おい、サキ」

 

「なによ」

 

「昼休み、学校の中案内してくれ」

 

「別に、あたしじゃなくてもいいでしょ」

 

「お前、友達だろ」

 

「わかったわよ」

 

そして、授業が進み

昼休み

 

俺とサキは校舎の中を歩いていた

 

「びっくりしたわ、あなたが同じクラスなんて」

 

「俺もびっくりしたよ、まあ知った人がいてくれてよかったけど」

 

「あとさ、携帯番号教えてくんね」

 

「ええ分かったわ」

 

「あっ流木野さん ん?その人は?」

 

ハルトとショーコとアイナが来た

 

「ハルトとショーコさんにアイナちゃんまで」

 

俺は、自己紹介をする

 

「俺は、木藤タケル モルゲンレーテ社の社長だ」

 

「「「えっ すごい」」」

 

「僕は、時縞ハルトです」

 

「私は、指並ショーコです」

 

「桜井アイナです、ハルトさんたちとは一学年違います」

 

 

「ああ、よろしく」

 

 

 

こうして俺たちは昼休みを終えた

 

放課後になり、あたりが騒がしくなっていた

 

(ああ、あれかグラウンドをかけたハルトとショーコの大食い対決)

 

〚ハルトーがんばれーー〛

 

〚指並さん頑張って〛

 

〚ああ、ハルト〛

 

(負けたんだったなハルトが)

俺は、一人で帰っていた

 

〚ここの生徒は平和だね〛

 

〚まったくだな〛

 

(あいつらか、アイナに絡んだ後か)

俺は、あることに気づく

 

(エルエルフがいねえな、ハルトとショーコに絡んでる頃か)

 

俺は、そんなことを考えながらバイクで社まで戻った

 

俺は、すぐにフリーダムと開発途中の武器のデータをバックアップに移し

社員を集めた

 

 

「全員集まったか、皆今日だ、先代の社長が言っていた戦いの日々が始まる、皆今までありがとう、地下のシェルターに避難してくれ、いいな」

 

 

 

「「「「「はい」」」」」

 

 

 

 

そのとき、振動が走った

 

(始まったか)

 

社員を地下のシェルターに避難させ

 

格納庫ないのカメラで外の様子を見ていた

格納庫は、厚い防御壁に囲まれたいるから安全だし、山の中にあるから見つからない

 

 

 

しばらく、俺は格納庫に身を隠していた

 

夜になり、カメラにはヴァルヴレイヴ一号機が映っていた

そこで、ハルトがエルエルフをジャックしたのを確認し

俺は、パイロットスーツに着替えフリーダムのコックピットに入る

フリーダムの最終調整を行う

 

「CPC設定完了 ニューラルリンケージ イオン濃度正常 メタ運動野パラメータ更新 原子炉臨界 パワーフロー正常 全システムオールグリーン ストライクフリーダムシステム起動」

 

(さて、行くか)

 

 

 

 

「木藤タケル フリーダム出る‼」

 

 

 

 

 

 

タケルside out

 

 

 

 

 

 

主人公設定

 

名前 木藤タケル

 

身長 171cm

 

体重 65kg

 

容姿 SEED MSVのガナード・パルス

 

能力 身体能力MAX 空間認識力 純粋種のイノベイター

 

イノベイターの能力を発動したときは脳量子波が使える 目が金色に変わる

 

 

イメージCV 保志総一朗

 

 

 

 

 

 

 

 




第三話+主人公設定です。

感想待ってます


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第四話

今回は、戦闘もあります


サキSIDE

 

私たちは、今戦争に巻き込まれた

ドルシアが攻撃を仕掛けてきてジオールが無条件降伏したらしい

 

私は、ハルト ショーコさん 犬塚先輩 桜井さんと逃げていた

(タケルは大丈夫かしら)

そんなことを考えつつも必死に逃げていた

 

そのなかでショーコさんが車のかの先生を助けにいってそこに流れ弾がきて

 

私は、死んだと思った

(にげなきゃ)

 

そのときに、プールの中からロボットが出てきて

ショーコさんの仇だといってハルトがそのロボットに乗った

 

最初は白だったロボットが黒と赤に変わった

(なにこのロボット...)

 

 

 

ハルトが乗った機体は、ドルシアの機体を撃退した

 

私たちは、ロボットが降りた場所へ行くと

そこに居たのは血まみれのハルトと学園の制服をきた男が倒れていた

 

 

 

 

「まだ脈はあるいそいで運ぶんだ」

犬塚先輩が言った

 

 

 

 

「そのままにしておいてもらおうか」

 

声の向いた方を向くと銃を構えた4人組がいた

 

「あなた達は?」

 

私が聞くと

 

「目の前の男達じゃないところから」

 

「ドルシアの軍人だろ」

私は、声のした方を向いた

そこに、居たのは銃を持ち軍服みたいな服を着たタケルが居た....

 

 

 

 

 

 

サキSIDEOUT

 

 

 

ハルトSIDE

 

僕は、ショーコの仇を撃とうと

ロボットに乗った

 

それは、人間をやめないと動かせない悪魔のロボットだった

 

〚人間ヤメマスカ?YES/NO〛

僕は、ショーコの仇を撃ちたい一心で

 

YESのボタンを押した

 

そして、ドルシアの機体を倒した

 

機体から降りるとそこには、昼間にあった男に刺された

 

でもなぜか死ななかった

 

そして男の首に噛みついた

 

そこで、僕の意識は途絶えた.....

 

 

ハルトSIDEOUT

 

 

 

 

タケルSIDE

 

 

俺は、フリーダムを見つからない場所に隠して

制服ではなく、社の制服に着替えた

 

 

そして、銃を持った

 

崖の上からサキ達を探す

 

(いたいた、ドルシアの軍人もかよ いくか)

 

 

サキ達に銃向けながら

 

なにやら話をしていた

 

「あなた達は?」

 

俺は、アードライ達が答える前に

 

「ドルシアの軍人だろ」

 

銃を向けながら

殺気を放ちながら言う

 

もちろんイノベイターの能力は出していない

 

「タケル‼」

 

「よお、サキ無事だったか、アイナちゃん、犬塚先輩」

 

「はい」

 

「お前誰だ?」

 

「今日転校してきたんすよ」

 

おれは、会話しながらあたりを見回すと倒れているハルトと、エルエルフを見つける

(噛みついた後か)

 

 

そのときエルエルフが立ち上がった

(今は、ハルトか)

 

エルエルフ(ハルト)がアードライに向けて銃を撃った

 

「近くに通気口があります行ってください」

 

サキ達が走って通気口に入っていく

 

「あなたも」

 

「俺はいい、先にいけ」

 

「でも」

 

「いいから行け」

 

「分かりました」

 

エルエルフ(ハルト)が逃げていく

ここで俺は、イノベイターの能力を発動させ

目が金色に光る

 

「なんだお前その目は」

 

イクスアインが聞いてきた

 

「関係ないだろ、この虐殺軍が」

 

そういって、俺は銃を撃ちながら通気口に入った

 

 

俺は、先に言っていたサキ達と合流した

 

「タケル、無事だったの」

 

「ああ」

 

「ところで、犬塚先輩始めましてモルゲンレーテ社社長の木藤タケルです」

 

「ああ、よろしくな、お前何者なんだ」

 

「ああそのことですか、俺は、じいちゃんからこのモジュールをめぐる争いが起こると言われていて、モルゲンレーテ社は表では車のメーカーですが裏では今日の日のためにいろいろな準備をしていました」

 

「あなた本気なの?あとドルシアの機体に対抗できるものを持っているの?」

 

「ああ、あるよ、今はまだ見せられないけど」

 

俺は、ハルトに

 

「お前どうするんだこれから」

 

「僕は、ショーコの仇を打ちたい」

 

「分かったよ、でも気をつけろよ」

 

「ええ」

 

俺は、ハルトに声を掛け

 

「俺は、ちょっと行くとこがあるんで先に行くわ」

 

「ちょ、タケル」

 

サキの制止を振り切って外にでる

俺は、フリーダムの場所まで戻ってきた

そろそろから

 

「こいつのお披露目は」

 

 

 

タケルSIDEOUT

 

 

サキSIDE

 

 

タケルが出て行った後

ハルトはあの機体を取り戻すために出て行った

あの機体はヴァルヴレイヴって言うらしい

 

ハルトが人を殺したのも見た

 

私と犬塚先輩とハルトでヘリに乗った

桜井さんは、避難した

 

ハルトが先にヴァルヴレイヴの元に降りて行って

私も降りた

 

そして、ハルトが元の体に戻るためには、体に噛みつかないといけないらしく

戻ったあとに今の体の軍人が暴れたらまずいので縛った

 

噛みつくとハルトが元に戻った

そして機体は宇宙に出た

 

サキSIDEOUT

 

 

タケルSIDE

 

ヴァルヴレイヴ一号機が宇宙に出たのを確認した後

俺は、フリーダムを起動させ宇宙に出た

 

そこには、イディアールと対峙していた一号機を見つけた

 

俺は通信を開いて

 

「ハルトどけ‼」

 

 

ビームライフルを打ってイディアールを牽制する

 

「大丈夫か?」

 

「タケル君」

 

「タケル」

 

(そういやサキもいたんだよな)

 

「ここは任せろ」

 

 

そう言って俺は通信を切った

 

(さあ、いくぞフリーダム)

 

俺は、背中のドラグーンをパージして

マルチロックオンシステムを使い

 

周りの敵を撃破していく

 

(くっ 敵が多すぎる)

 

一号機の方にも敵が迫っていた

 

「ハルトそっちに敵が行った」

 

そんなとき、一号機が黄金に光った

 

(ハラキリか)

 

一号機が放ったハラキリブレードで敵の多数を撃破した

 

 

 

 

こうして、フリーダムとヴァルヴレイヴの初めての戦闘が終わった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




どうでしたか?
戦闘シーン難しいですね


感想待ってます


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第五話

今回は、オリジナル展開です。

最後に、作者からを掲載しておりますので見ていただきますようにお願いします。

では、どうぞ


タケルSIDE

 

(さて、説明しなきゃな)

 

俺は、ヴァルヴレイヴ一号機とともにモジュールに戻った

近くに着陸させヴァルヴレイヴからハルト、サキ、エルエルフをフリーダムの手に乗せ地面へとおろし終えた後、俺も、サキ達が待つところへ降りた

 

 

「タケルこれは、どうゆうこと?それにあのロボットは?」

サキが俺に質問して来る

 

「それに、あの機体先ほどと色が違うようですけど」

ハルトも続けて言う

 

「まあ、待て順番に説明するから」

 

「わかりました」

ハルトが言う

 

 

「まず、俺の事だが俺のじいちゃんまあ先代の社長がな、そのヴァルヴレイヴの事を知っていて

それで、ヴァルヴレイヴを巡って大きな争いが起こるっと言っていた、それが今日だ」

 

「ドルシアによる攻撃のこと?....」

 

「ああ」

 

「君のおじいさんはこのことを予測していたと」

 

「そういう事になるな」

 

「それで、あのロボットの名前は?」

 

「ああ、この機体はZGMF-X20A ストライクフリーダム じいちゃんが俺に託した剣だ」

 

「色が違うのはなんで?」

 

「この機体は、ヴァリアブルフェイズシフトといって電圧を流すことによって色が変わり、実体弾、実体剣を無効にする」

 

「こんなところかな、それでお前らどうするんだこれから」

 

俺は、ハルトとサキを見て言う

 

「ぼくは、学園に戻る、もうすぐARUSも来るだろうから、エルエルフを引き渡す」

 

「私も、戻るわ、タケルはどうするの?」

 

「俺も、行くよ」

 

「でも、その機体どうするの?」

 

「もう隠す必要もないだろ」

 

「そうね」

 

俺たちは、学園に戻ることにした

俺は、エルエルフを拘束した、ヴァルヴレイヴにハルトとエルエルフ

フリーダムにサキを乗せて学園に戻った

 

「うわ~すごいわね。この機体ヴァルヴレイヴとは違って狭いしいろいろ複雑ね」

 

「まあね、いろいろ積んでるしな」

 

俺は、システムを再起動させる

 

「ところで、この機体なんで動いてるの?」

 

「それは、まだ言えない、もうちょっと待ってくれ」

 

「分かったわ」

 

「行くぞ」

 

俺は、フリーダムを飛翔させる

そして、学園についた時には、すでに人だかりができていた

 

「もう、ARUSいるじゃん」

 

「早いわね」

サキと話していると

 

「ハルトーーー」

 

「時縞くーーん」

 

俺は、そんな声を聞きながら

 

「おいおいすごい人気だな、ハルトは」

 

「そうね、タケルにもあってもいいのにね」

 

「俺は、別にいいよ」

 

俺は、フリーダムのモニターを見ると

犬塚先輩、アイナを見つけた

 

「さて、降りるぞ」

 

「タケル、多分ARUSの軍人に銃向けられるわよ」

 

「分かってるよ」

 

俺は、サキを抱えてフリーダムからワイヤーで降りる

降りると真っ先に犬塚先輩、アイナが寄ってきた

エルエルフは、ARUSの軍人に連行されていった

 

「流木野大丈夫か?」

 

「はい、大丈夫です」

 

「流木野さん、あの人は?

 

「ああ、俺も気になった、誰だお前」

 

「俺ですよ、犬塚先輩」

 

俺は、ヘルメットを外して答えた

 

「木藤...」

 

「木藤さん...」

 

そこに、ARUSの軍人が来て俺に銃を構えた....

 

 

 

 

 

タケルSIDEOUT

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主人公再設定です。

前回の設定で忘れていた部分がありましたので追加します。

 

まず、モルゲンレーテ社の制服(タケル専用)は

 

種運命時のアスランです。

 

 

パイロットスーツは、種運命時のキラです。

 

 

 

また、物語にそって追加します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回は、いかかでしたか?

次回は、三話の後半から四話までを予定しております
この、小説はすべてが終わってタケルとサキが結婚するまでを書く予定です。
また、番外編で結婚生活を書きます。もしかしたら、結婚生活を物語の途中で書くかもしれません。




作者から

昨日も、たくさんの指摘、感想をいただきました。ありがとうございます
皆さんのご期待の添えるように頑張りますが、皆さんが満足できるものを書けるかは分かりませんが、作者も頑張りますのでよろしくお願いします。

感想待ってます。


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