雪音クリスでリリカルマジカル (霧熊(アカヌコ)
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僕と絶唱アカデミアと雪音クリスでリリカルマジカルのコラボ章
コラボ回第一話


こんにちは霧熊です 今回はコラボ回です

コラボしてくださったサソリスさんありがとうございます


それではみていってくださいね


こんにちは私の名は雪音クリス 神様直属の転生者狩りのシンフォギア装者です 私はこの前シンフォギア世界で悪性転生者狩りをしてから数週間後のある日曜日のことでした 

私は食堂で昼間を食べた後ソファーでくつろいでいた

「イチイバル〜暇だね〜」

 

 

 

【そうですね〜あっそういえばまた神様から依頼がきていましたよ?】

 

 

 

「そう?…………じゃあその依頼受けるよ暇だし」

 

 

 

【了解ですマスター…それでは依頼の内容をパネルに出しますね】

イチイバルは司令室のパネルに依頼の資料をだす

 

「え~と....僕のヒーローアカデミアに転生した転生者を捕まえろ....ただし対象が転生者狩りに勝った場合見逃す事を許可する......なるほど...」

 

【まあとりあいず拠点ごと依頼の世界に転移させますね】

 

「おねがい」

 

【了解、転移魔方陣展開、目標世界、僕のヒーローアカデミア、転移地点日本の上空5000メートルに転移します】

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「此処が僕のヒーローアカデミアの世界……… 上空5000メートルだけどね……」

 

【はい此処は日本、北大西洋の島大島の丁度真上です】

 

「OK、う〜ん……ただ、殺すんじゃ味気ない………そうだ!、新作のリリカルなのはの映画に出てきた群体イリス(見た目は某最後の大隊+移動虐殺部隊(アインザッツグルッペン )の混合部隊)とエクスカベータを作って投下して混乱させてその間に転生者を捕まえよう。部隊名は移動虐殺部隊(アインザッツグルッペン )でよろしく」

 

【……そうですか…ですがさすがに死人が出るのでは?】

そう、この作戦には生死は問われない、しかし、あまり殺すと元に戻すときの負荷が高くなるので被害は最小限にしなくてはならない

 

「大丈夫♪死人は出さないよ?使う武器は非殺傷設定にして投下するし」

 

【そうですか……それなら……それでは生産に入りますので何かあったら言ってください、では】

そう言ってイチイバルは群体イリス(最後の大隊仕様+アインザックグルッペン)とエクスカベータの生産に移った

「は〜い、じゃあ私は転生者の観察でもしよっと」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

(◈∀◈)「じー」

 

「どうしたの?切ちゃん?」

 

「なんか見られているような感じがするのデス」

そう言うと切ちゃんと言っていた方の女の子は辺りを見回す

 

 

「誰も居ないよ?」

「そんなわけ無いデスよ!」

 

 

--------------------------------

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数時間後〜

 

 

 

【マスター、量産型イリス、エクスカベータの作成が完了しましたご指示を】

そうイチイバルが言う後ろにはナチス第三帝国の親衛隊服の姿をしたイリスが整列していた

「OK、全軍!、作戦が完了するまで雄英高校の生徒・教員を足止めせよ!」

 

「「「「了解!」」」」

 

 

【エクスカベータは一部隊一体、配備します】

 

「OK私はイチイバルで出る、あとカートリッジシステムは使えるの?」

 

【はい、カートリッジシステムは専用のモード形態に搭載しています、本数は6発です】

 

「了解、それとエクスカベータを第一カタパルトにお願いね」

 

【もう用意してます】

 

「ありがとね...............雪音クリス、イチイバル、行きます!」

 

 

 

 

つづく




見てくださってありがとうございました
あと、サソリスさん、これでいいですかね?






次回はできたら投稿します



群体イリス 

リリカルなのはに登場した量産型の敵
容姿は同じだが服、装備が最後の大隊仕様になっている
この作品では非殺傷設定が搭載している

エクスカベータ
なんかでかい要塞型の敵



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番外編 シンフォギア世界に出張編
シンフォギア世界に出張編1話


どうもこんにちは名無しのクリスちゃん信者です
今回は番外編です 
第一回目の世界は戦姫絶唱シンフォギアの原作終了後になります
ちなみにこの小説本編での時系列は主人公が6歳のころです
オリ主の役目はパバリアにはいった転生者を捕まえることです


転生者の人数は後々判明しますのでよろしくお願いします


ある日いつもどおりクリスは拠点の潜水艦の中で訓練していた

そしてクリスが訓練を終えてシャワー室で汗を流した後ソファーでくつろいでいると

 

 

ピリピリピリ

 

 

「ん?、電話?誰からでしょう…」

ガチャ

「おー、繋がったか、」

「神様?、何かありましたか?」

私は

「実はまだ見習いの神がシンフォギアの世界に複数の転生者を送り込んでしまったんじゃ、それをこちらに戻して欲しいんじゃ」

 

「えっまたですか、、………わかりました、その依頼、受けたまりました」

 

「ほっほっほっ、では拠点ごとシンフォギア世界に転移させるぞい」

 

「OK、お願いしますね 」

潜水艦の周りに魔法陣が出現し一瞬意識が途絶える

気づくと周りはシンフォギア世界の海の上

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「ここがシンフォギアの世界ですか...........」

月の方を見ると月は土星みたいになっていた

そして周りにでかい穴があったことでこの世界の時間軸がわかった

 

「この穴.....原作終了後かな?..」

ちなみにこのでかい穴はヨグドラシルが出てきた跡であり

つまりバラルの呪詛が解かれた印である

 

「艦内の設備は無事かな?」

私はギアをパネルの横の装置にセットして基地のスキャンをし始めた

「設備オールグリーン、問題無し」

 

「装備チェック、………問題無し」

 

「潜水開始」

 

十分後

キュピン

 

移動中頭に稲妻が走るような感覚がする

 

「この気配...転生者か…」ヤミー感

クリスは司令席に座りパネルを操作してエンジンを起動する

「ゲシュ・ヴァール機関始動、次元潜航開始」

推奨BGM 次元潜航艦

巨大な潜水艦は動き出して異次元に潜っていった

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

太平洋 結社の秘密基地から十数人の残党が小型艦で逃げ出し

SONGの追ってから撒いた後周囲を警戒しながら話していたいた

 

 

「ふー。なんとか逃げ出せたな」

隊長らしき人物が一息つくと

それに隊員と思われる人が口々に言う

「あぁ、危機一髪だったよ」

 

「でもどうしますか~?拠点なくなっちゃいましたよ~」

 

「そうだな~」

 

「なんだ!?あれ......!!!」

残党の一人が海面の方に指を指す

「隊長!、あれあれ!?」

その方向には異次元から出てくる潜水艦があった

「あ?.....げえ!」

視線の先には6歳くらいのまだ幼女ともいえる銀髪の少女(オリ主)が銃を構えていた

「なんでシンフォギア装者がここに!?」

 

研究員らしき男が手元のタブレットを見て隊長に衝撃の情報を伝える

「隊長!結社のデータにはあの装者の情報がありません!?」

 

 

「なに!?じゃああいつはなにものだ!?」

 

「わかりません!ただいえるのはピンチと言うことだけです!」

 

 

 

 

 

つづく




見てくださってありがとうございます
いまさらですが何故番外編なのかはまだ本編の十二話が書いていないからです

パバリア残党の転生者を捕まえるためにクリスはシンフォギア世界に転移する

二つ
シンフォギア世界に転移した影響で中身、戦うときの言動もAnotherクリスちゃんになってしまった (文章にしてないけど)

三つ

パバリア残党の転生者と遭遇

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ボツネタ


「なんだ!?」




「ラ〜♪世界を愛し!正義を守る!誰が呼んだか!誰が呼んだか!ポセイドン タンスに入れるは、タンスにゴン!私が転生者捕獲隊隊長・雪音クリス!ギアのイチイバルがトレードマークの、(Another刑事だ!!」


これだといろいろとおかしいので没



元ネタこち亀より ドルフィン刑事



「」


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シンフォギア世界に出張編2話

間違えて投稿した時に見た人へ

間違えて早く投稿してしまいましたすみません
五時にまた投稿し直します




 

「なんだ!?あれ......!!!」

残党の一人が海面の方に指を指す

「隊長!、あれあれ!?」

その方向には異次元から出てくる潜水艦があった

「あ?.....げえ!」

視線の先には6歳くらいのまだ幼女ともいえる銀髪の少女が銃を構えていた

「なんでシンフォギア装者がここに!?」

 

研究員らしき男が手元のタブレットを見て隊長に衝撃の情報を伝える

「隊長!結社のデータにはあの装者の情報がありません!?」

 

 

「なに!?じゃああいつはなにものだ!?」

 

「わかりません!ただいえるのはピンチ言うことです」

「なんでおれたちなんだ!?」 

その発言に銀髪の少女オリ主がこう返答する

「その君達の隊長に用がある…他に用はない」

 

「俺っ?」

 

 

「.......あなたを殺しに来ました......」

 

「なんで殺されなきゃならないんだ!!」

 

 

「....貴方が転生者だから貴方を転生させた神の上司から殺せと言われた」

 

「はぁ? まあいいお前一人で何が出来る!」

 

 

 

「大丈夫…転生者対策はしてある」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「大丈夫転生者対策はしてある」

 

「なに?」

 

 

 

「モードチェンジイガリマ....さようなら転生者さん」

私はイチイバルをイガリマにチェンジする

そしてイガリマで斬撃を飛ばすが転生者は間一髪で避ける

 

 

「ちぃっ!こうなったらアルカノイズで!」

転生者は持っていたアルカノイズで抵抗するが

「そいつ、私に効かない」

ザシュ 

一瞬でアルカノイズが全滅して転生者は壁に押しつけられる

 

「ぐはっ」

 

「....これで....おわり!」

私はイガリマを使って転生者の胸を切り裂く

ズシャッ!

「ああああぁぁぁ!!!!.......」

 

 

黒いもやのような物が転生者の心臓からでてくる

 

「えいっ」

グサッ転生者の魂を刈り取る音

 

 

カパッ封印するための入れ物を開ける音 

 

ポイッ転生者の魂を入れ物に入れる音

「転生者一人目回収完了」

 

「ちょっとまってください」

 

「!」

私が一人目の転生者の魂を回収すると私の後ろの陰から黒い男が忍者のごとく現れて声を掛けてきた

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

緒川視点

結社の残党を追って来たのですが.....どうやら...残党はもう倒されているようですね

それにあのシンフォギア装者は.........声を掛けてみますか

 

「ちょっとまってください」

 

「!」

.....この子......クリスさんに似ていますね.....

 

「出来れば大人しくしてほしいのですが......」

クリスさん似の少女は銃をボウガンに変化させ構える

 

 

「だめ見たいですね.....」

「........」コクッ

 

つづく

 




見てくださってありがとうございました
最初にクリスちゃんは早速忍者緒川さんに見つかりました 

それとオリ主はシンフォギア世界に来た影響でシンフォギア世界の雪音クリスの負の面だけ記憶がインストールされている 



それでは次回もよろしくお願いします


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シンフォギア世界に出張編3話

こんにちは名無しのクリスちゃん信者あらため霧熊です

名前を変えましたがよろしくお願いします


緒川視点

結社の残党を追って来たのですが.....どうやら...残党はもう倒されているようですね

それにあのシンフォギア装者は.........声を掛けてみますか

 

「ちょっとまってください」

 

「!」

.....この子......クリスさんに似ていますね.....でも姉妹は居なかった筈

 

「出来れば大人しくしてほしいのですが......」

クリスさん似の少女は銃をボウガンに変化させ構える

 

 

「だめ見たいですね.....」

「........」コクッ

 

「では、拘束させていただきます」

 

 「やだ......」

 

 

 

クリスさん似の少女はボウガンを乱射しながら遠距離戦を仕掛けてくるが.......

 

バキュン

「!?」

カー

 

 

「これは影縫い!」

 

「捕まえました、さあおとなしくしてくださいね」

 

 

 

「..........フッ」ニヤ

笑っている?

 

 

その時海中から何がが飛び出してきた

 

「潜水艦!?」

僕が驚いている間に少女は影縫いを抜け出して潜水艦の上に乗っていた

「そうこの潜水艦は私の拠点、そしてもう此処には用はない……さようなら」

どうやらこの潜水艦はこの少女の拠点のようだ

「まってください!」

 

僕は少女が乗り込んだ潜水艦を追うが逃げられてしまった

 

「逃げられてしまいましたか。」

 

「.....司令に報告ですね」

そうして部下と本部に帰還した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

装者側の転生者視点

俺の名前は神崎誠吾 、SONG所属の転生者だ 子供の頃に司令に保護されてフィーネ キャロル アダム シェムハ などのラスボスを相手に響たちとともに戦い 勝利した

 

そして今俺を転生させた神様から連絡が来ている

「聞こえるか?」

 

「聞こえるぞ?、突然どうしたんだ?」

 

「あぁ、実は数日前私の上司の神から連絡があって君を転生させたのがバレたんだ」

 

「バレたらどうなるんだ?」

 

「転生者狩りが上司のところから送られてくる」

 転生者狩り?なんだそれは

「つまりどうゆうことだってばよ」

 

「つまりは殺されると言うことだ」

 

「!?」

 

「すまない私のミスの所為で......」

 

「大丈夫ですよ、響やみんなが居ますから」

 そうだ俺には響や翼、クリスだっている

「そうか……最後に生き残る方法が一つある」

 

 

「え? あるの?………どんな?」

 

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1日後SONGの基地の潜水艦内では緊急招集により装者が響以外全員揃っていたそして赤い髪の男が口を開く

 

「揃ったな」

 

「師匠〜なんですかー緊急招集だなんて〜」

 

 

「なにかあったデスか?」

 

「それについて今から話す、まずお前たちを招集した訳は昨日摘発、制圧した結社残党の拠点から数十キロの海上にて聖遺物の起動が確認された」

 

 「なんですと!」

 

「その時確認されたアウフバッヘン波形はこれだ」

 

「モニターにだします」

そう言ってオペレーターと思わしき女の人はモニターに資料をだす

「これは!?……雪音の……」

 

「そうだ、解析の結果これはイチイバルと判明した」

 

 

 

 

 

つづく

 




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シンフォギア世界に出張編4話

 SONG基地の潜水艦サイド

 

 

1日後SONGの基地の潜水艦内では緊急招集により装者が神崎以外全員揃っていたそして赤い髪の男が口を開く

 

 

 

「揃ったな、さっそく会議を始めるぞ」

 

 

 

「師匠〜なんですかー緊急招集だなんて〜」

 

「立花、招集が掛かったとゆう事は何かあったと言うことだ」

 

 「響さん、少し落ち着こう」

 

「なにかあったデスか?」

 

 

 

「それについて今から話す、まずお前たちを招集した訳は昨日摘発、制圧した結社残党の拠点から数十キロの海上にて聖遺物の起動が確認された」

 

 

 

 「なんデスと!」

 

 

 

「その時確認されたアウフバッヘン波形はこれだ」

 

 

 

「モニターにだします」

 

そう言ってオペレーターと思わしき女の人はモニターに資料をだす

それを見た蒼い髪の女性は驚く

「これは!?……雪音の……」

 

 

 

「そうだ、解析の結果これはイチイバルと判明した」

 

 

「でもイチイバルのシンフォギアは一つだけのはず.......まさか!」

 

「平行世界のイチイバル.......」

 

 

 

「あぁそうみて間違いないだろうそして、昨日の午前、ギャラルホルンのアラートがたしかに鳴った」

 

「........どこかの平行世界につながったんじゃないデスか?」

 

「いや平行世界に繋がってはいない、」

 

「......どうゆうこと?」

 

 

「それがどうやらこちらの世界に異変が起きるらしい」

 

 

「まさか新たな敵がこの世界に!」

 

 

 

 

「そういうことだ!そして今から一週間、各員準備を怠らないように!」

 

 

「「了解!!」デス」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雪音クリス(オリ主)サイド

.......暇............そういえば....この世界、あのふらわーとか言うお好み焼きの店があったような.....

 

「ねえ、イチイバル?」

 

【なんですか?マスター】

 

 

 

「いやね、この世界に来たんだからふらわーって言うお好み焼きの店に行きたいなって」

 

【たしかにおいしそうでしたね.....それに待ち伏せにもなりますしね】

 

「それじゃあふらわーに行きましょー!」

 

【おー】

移動中............

 

 

 

 

今私は迷っていたふらわーどこだよ

 

「ふらわー......どこ?」

 

【たしかこのあたりのはずなんですが.......】

 

「どうしたの?迷子?」

なんで主人公が......後ろには393がいるし.......まいっか(待ち伏せの事を忘れてる)

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「でさ~またギャラルホルンのアラートが鳴ったんだよ〜」

 

「大丈夫なの?それって....」

 

「心配性だな~未来は、大丈夫だよへいき、へっちゃらだよ」

 

 

 

 

 

「ふらわー......どこ?」

子供の声?..........あの子かな?  、............なんかクリスちゃんに似ている?   ………気のせいかな?

「あの子...迷子かな?,....未来、ちょっと行ってくる!」

 

「あっ響、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうしたの?迷子?」

私が迷子か聞くと銀髪の女の子は手に持っていた紙を見せる

「この店を探しているの」

 

「どんな?」

 

「ふらわーって言う店」

 

「ふらわー? あぁそれならこっちだよ?案内してあげる」

 

「響?」

 

「あぁ未来、この子がふらわーに行きたいって言うから案内するよ」

 

「いつもの人助け?」

 

 

 

つづく

 




見てくださってありがとうございました

次回はクリスちゃん(オリ主)のかわいいシーンが見れるかもデス

次回もよろしくデス
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戦闘シーンの文をクリスちゃん(オリ主)のかわいいシーンに変更



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シンフォギア世界に出張編5話

皆さんこんにちは霧熊です
今回はふらわーでお好み焼きを食べる回です
クリスさんのかわいいシーンが見れますぜ

それではどうぞ


響視点

「どうしたの?迷子?」

私が迷子か聞くと銀髪の女の子は手に持っていた紙を見せる

「この店を探しているの」

 お使いの途中なのかな?、……いちよう聞いて見よう

 

「どんな?」

 

「ふらわーって言う店」

 

「ふらわー? あぁそれならこっちだよ?案内してあげる」

 

 困ってる人がいるなら助けないとね

 

「響?」

 

「あぁ未来、この子がふらわーに行きたいって言うから案内するよ」

 

「いつもの人助け?」

やっぱりばれちゃったか.....

「うん…まあね、」

 

「お姉さんは人助けが趣味なんですか?」(*^_^*)キラキラ

うっ,子どもの無垢な視線が......

「えぇっ!?えーと……」

どうしようこういうの慣れてないんだけど…

「そうだよ〜」

 

「未来!?」

思わぬところから追撃が....

「このお姉さんはいつも人助けしてるんだよ」

ちょっこんな小さい子の前で言わないでよ///////

 

「未来〜(^◇^;)恥ずかしいからやめてよ〜/////////」

 

「お姉さんたちは仲良しなんですね♪」

おっ、わかるのかな?やっぱり仲良しに見えるよね♪

「そうだよ〜私と未来は親友なんだから♪」

 

「響//////////」デレデレ

....未来....なんで顔を赤くしてるんだろう?

「未来?」

 

 

「えっ、あぁふらわーに行こっか」

 

 

「はいっ!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

393視点

 

十分後

私たちは銀髪の女の子をふらわーに案内した

「此処?」

 

「此処がふらわーだよ」

 

「ありがとうございます、あの、一緒に食べませんか?」キラキラ上目遣い

 

「えぇ!いいの!?」*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

響.....それはちょっと.....見た目的に..だめなんじゃ.....

「響……」(−_−;)

 

「はい、お礼に奢りますよ?」( ◠‿ ◠ )

 

「でも……」

見知らぬ女の子におごってもらうのは......

 

そう考えていると銀髪の女の子は財布を取り出しこう言う

「大丈夫です!、お金は…ほらっ、たくさんありますし」

銀髪の少女の財布には一万円札が十枚ぐらいあった

こんなに......いいとこのお嬢様なのかな?

.......そこまで言うなら....

「.......それじゃあそうさせてもらおうかな?」

 

「はい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ガラガラガラ

 

「「こんにちは!」」

 

店内には店長のおばちゃんが居て今は皿を洗っていた

そして店内には他のお客さんは居なかった

「あら、響ちゃん、未来ちゃんどうしたんだい?」

 

「この子が此処を探しているのを見たので案内してあげたんですよ」

 

「あら、かわいい子だね〜どこの子かい?」

 

「かわいい//////////はっ、えっと海鳴市から来ました」

 

「海鳴市?、聞いたことない所だね」

 

「まあ……ちょっと遠い所なので、」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

オリ主クリスちゃん視点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さっ、お好きな席にどうぞ」

 

「はい、あの、おすすめはなんですか?」

 

「あぁ、うちのおすすめはお好み焼きだよ♪」

 

「じゃあそのお好み焼きを三枚お願いします」

 

「そんなに食べれるのかい?」

店主のおばちゃんは私が全部食べれるのか気になるようだ

 

「いえ、案内してくださったこのお姉さんたちの分です」

未来さんと響さんにはお礼をしないといけませんし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十分後

 

 

「はいっお好み焼きだよ、熱いから冷まして食べてね」

十分後私の前にお好み焼きが置かれた

 

 

「これが……お好み焼きですか…」

そして実は私はお好み焼きを食べたことがない

 

「そうだよ〜此処のお好み焼きはすごく美味しいんだから!」

「いっ頂きます、」

キリキリ、フーフー、ぁー…パクッ

 

 

「!?、美味っ!」キラキラ

ハグハグハグハグゴクンッ

 

 

『かわいい』

.....なんで小動物を見る目で見ているの?

「???」首傾げ

 

「口元みて、」口元指差し

 

「口元?……」

口元と未来さんに言われ側にあったナプキンで口を拭くとお好み焼きのたれが付いていた 

「ニャ!?ぁぅ///////////////////」ボッン シュー

 

 

つづく




見てくださってありがとうございました
アンケートは10月7日10時に終了です






設定追加


その1捕獲対象が転生者狩りに勝った場合見逃す事を許可する



その2その対象世界の重要人物は殺害を禁じる





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シンフォギア世界に出張編6話

 

 

「はいっお好み焼きだよ、熱いから冷まして食べてね」

 

十分後私の前にお好み焼きが置かれた

 

 

 

 

 

「これが……お好み焼きですか…」

 

そして実は私はお好み焼きを食べたことがない

 

 

 

「そうだよ〜此処のお好み焼きはすごく美味しいんだから!」

 

「いっ頂きます、」

 

キリキリ、フーフー、ぁー…パクッ

 

 

 

 

 

「!?、美味っ!」キラキラ

 

ハグハグハグハグゴクンッ

 

 

 

 

 

『かわいい』

 

.....なんで小動物を見る目で見ているの?

 

「???」首傾げ

 

 

 

「口元みて、」口元指差し

 

 

 

「口元?……」

 

口元と未来さんに言われ側にあったナプキンで口を拭くとお好み焼きのたれが付いていた 

 

「ニャ!?ぁぅ///////////////////」ボッン シュー

恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい(超早口)

 

 

 

 

「大丈夫?」(^^;)

 

「.......大丈夫」

 

 

「.....声震えてるけど.....」

 

 

「大丈夫です」ウルウル 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

十分後

 

 

 

 

 

 

「食べなくていいのかい?」

店主のおばさんがお好み焼きを食べないのか聞く

 

「えっ?…あっ忘れてました、改めていただきます」

 

「あむあむ」

ハグハグハグハグ

ハグハグハグハグ

ハグハグハグハグ

 

五分後

 

「ごちそうさまでした」

 

 

「はい、お粗末までした」

 

「会計をお願いします」

 

 

「はいよ、お会計は〇〇〇〇円だよ♪」

 

 

「はいこれでお願いします」

 

 

「はいっ....ちょうどですね...」

 

 

 

 

「お礼にうちに寄っててよ♪」

 

「でも.....迷惑じゃないですか?」

 

「大丈夫だよ♪、それに,」

 

「うん、みんなに紹介したいから、」

 

 

「......そこまでいうなら....じゃあ、お邪魔しますね」

 

 

「うん!」

 

 

移動中、未来さんが私の方を向きこう言ってきた

 

 

「なにか聞きたいことある?なんでも聞いていいよ♪」

 

 

「......じゃあ...」

 

「?」

 

「えっと聞いてなかったんですがお姉さんたちのの名前はなんですか?」

 

 

「ん?、あっ言ってなかったね私は小日向未来って言うのよろしくね」

黒髪の女の人は小日向未来と名乗った

それに続いて茶髪の女の人が..

「私は立花響だよ~よろしくね♪」

 

 

「はい、未来さんと響さんですね、よろしくおねがいします」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

二十分後

私はふらわーに案内してくれた響さんと未来さんの家の前に来ていた

家の見た目は壁になにかのつるの植物がある家

 

 

「ここがお姉さんの家なんですか?」

 

「うん!、そうだよ♪、私と未来の家だよ♪」

 

「おっ..お邪魔します....」

 

 

「くつろいでいってね〜」

 

 

「綺麗なお家ですね」

 

「そうでしょ〜?」

 

 

 

ピンポン

その時玄関からチャイムを鳴らす音がする

「???」

....誰か来たのかな?

 

 

「はーい、」

それに反応して未来さんが玄関に行く

そしてドアを開けるとある人たちが居た

 

 

 

 

 

 

つづく

 




見てくれてありがとうございました

次回、防人襲来、次回もよろしくデス

そしてアンケートの結果ですが

原作介入はいつにする?

回答
(45) 最初から
(11) アニメ版一話の時に介入
(21) クロノ登場時
(10) ジュエルシードがばらまかれるときに介入
(30) 最終決戦時に介入
でした

ので原作介入は最初からになります
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シンフォギア世界に出張編7話

ピンポン

 

 

 

「???」

.....誰か来たのかな?

「はーい、」

それに反応して未来さんが玄関に行く

そしてドアを開けるとある人たちが居た

 

「こんにちはーデス!」

 

 

 

「こんにちは…。」

 

 

「いらっしゃい、切歌ちゃん、調ちゃん」

 

 

それに答えるように青い髪の女性が申し訳なさそうに言う

「突然すまないな小日向、立花に呼ばれて来たのだが…」

 

「はい、響〜、翼さんたちが来たよ〜」

来た人は手紙(切歌)の人とSKIMORI(風鳴翼)さんとやっさいもっさい(雪音クリス)の人と....かな?

「えっ!、今行くよー!」

響さんは立ち上がり玄関に出迎えに行く

 「響さん?」

 

「ちょっとまっててちょっと行ってくるから」

 

 「はい」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 「久しぶりにみんなで集まれたデース!」

 

 

「???」

 

 

 

「およよ?クリス先輩に似ている子がいるデスよ?」

と金色の髪にバッテンの髪留めの女子高生が言うと黒いツインテールの髪の女子高生が

「妹?」

と言う

  「まさか隠し子デスか!?」

 

「...違うからな?」

 

「えぇ!?、クリスちゃん隠し子がいたの❗️❓」

響さんはボケの才能があるかも?

....だとするとクリスさんは.....ツッコミ担当かな?

「な訳ねーだろ( *`ω´)」

 

「雪音......一体何歳で産んだんだ......」

防人さん....そこじゃないです

「先輩まで!?」

........ここは悪のりしますか..(ゲス顔)

 

「.........ママ?」

 

「やっぱりクリス先輩の子供デスか!?」

やったぜ(ゲス顔)

 

 

 「違うからな?、あとせめて姉にしてくれ、頼むから」

 

「じゃあ........お姉...ちゃん?」上目遣い

 

「「「「「かっかわいい//////」デ〜ス」」」」

 

 

「私もお姉ちゃんって呼んで欲しいデース!」

こんなキャラだったっけ?

「私も妹が欲しかったんだ〜」

響さん....お前もか

 「....響さん?」

 

「違うよ〜お姉ちゃんって呼んでね?」

響さんお姉ちゃんにまかせなさいって言ってる人みたくなってる

「.......響お姉ちゃん.....」上目遣い

 

「/////////」

 

「じー」

ジラベザンナニミデンデズ

「じー」

ザギモリザンモナニミデンデズ

 

「ゴボン、そういえばなのだがなぜこの子が此処にいるのだ?」

 

 

「実はこの子をふらわーに案内した時にこの子に奢ってもらってね、お礼に家に招待したんだよ!」

その時、部屋の空気が固まったような気がした

そして響さんにしらっとした視線が突き刺さる

 

「おいおい、子供に奢られてるのかよ...」呆れ顔

 

「立花.....それは私もどうかと思うぞ....」困惑顔

防人さんは響さんの行動に困惑している

 

「そんな〜翼さん〜」涙目

 

 

「いいんですよ〜道案内のお礼ですから。」

 

「そういわれてもだな...」

 

 

 

つづく




みてくださってありがとうございました

次回はSONGに行ければいいなとおもいます

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それではまたみてね


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シンフォギア世界に出張編8話

 

 

「実はこの子をふらわーに案内した時にこの子に奢ってもらってね、お礼に家に招待したんだよ!」

 

その時、部屋の空気が固まったような気がした

 

そして響さんにしらっとした視線が突き刺さる

 

 

 

「おいおい、子供に奢られてるのかよ...」呆れ顔

 

 

 

「立花.....それは私もどうかと思うぞ....」困惑顔

 

防人さんは響さんの行動に困惑している

 

 

 

「そんな〜翼さん〜」涙目

 

 

 

 

 

「いいんですよ〜道案内のお礼ですから。」

 

 

 

「そういわれてもだな...」

 

「いいんです!、お金は有り余ってるんですから」

 

「ほらっ!」

私は財布を取り出しみんなに見せる

「お金持ちデース!」

 

「いや、なんでこんなにもってるんだよ」

クリスさんはなぜこんなに子どもがお金を持っているのか気になるようだ

 

 

 

「まさか援交デスか!?」

どうしてその考えに至るのかよくわからない(傍観)

 

「えっ!ダメだよ!そんなの!」

 

「違います!?、えーと|アヌンナキ?から依頼を受けて稼いでるから!」《うそのような本当》

 

 

「「「「「「ゑ?」」」」」

 

 

 

「あっシェムハではありませんよ?、たしか名前は....エンキとか言ってました」

嘘ですが,.........そういえば私を転生させた神ってなんて名前なんだろ?

 

「そ、そうなんだ....」

 

 

「ちなみに奥さんがいました」

 

 

「「「「えっ」」」」

 

 

 

「ちなみに名前はフィーネ(終わりの名を持つもの)でした」

だったらいいね(遠い目)

 

あいつ(フィーネ)平行世界だと結婚してたのかよ」傍観

 

「デース!?」黒歴史(手紙)

 

「ううろたえるな」震え声黒歴史(フィーネを名乗った偽物)

 

「マリアこそ落ち着くデース」震え声

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

「そんなに驚く事ですかね?」

 

 

 

「うん...まあね」(遠い目)

 

 

「それで他にもあるんですが....」

 

 

「まだあるの!?」

 

 

 

「アガートラームの装者のセレナって人が居るんですけど」

平行世界で

 

 

「セレナ!?」

 

 

 

「いつも寝てるとき寝言で出番ほしい……アニメ、出演……XD、カード、イベ………出番ほしいって言ってますよ」

CMプラスXDネタ

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっとトイレをお借りします」

 

「はーい」

 

私はトイレに行こうとして席を立つ

その時私のポケットから赤いペンダントみたなデバイスが転げ落ちた

「あっ」

 

「あれは.......ギアペンダント?」

 

「あれギアペンダントデスよね?」

 

「なんであの子が?」

 

 

「そろーりそろーり抜き足、差し足、緒川さんの足」

 

「あっクリスさんの隠し子(オリ主クリス)が逃げるデス!」

 

「そのネタはやめろ!?」

 

 

「すみませんが拘束させていただきます」

 

「あっ緒川さん」

 

「アイエーニンジャ!ニンジャナンデ!?」

ちぃ!ニンジャが居るなんて聞いてないよ!?

「はい、確保」

逃げようとしたがどこからか現れたニンジャによって捕まってしまった

 

「くっ殺せ!」女騎士風

 

 

「いや、殺しませんよ」

 

「ほんと?」

 

「はい」

 

こうして私はSONGの潜水艦に連行されました(遠い目)

 

 

 

つづく




見ていただきありがとうございました

次回はSONGの潜水艦に行く回になります

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シンフォギア世界に出張編9話

「アイエーニンジャ!ニンジャナンデ!?」

 

「はい、確保」

逃げようとしたがどこからか現れたニンジャによって捕まってしまった

 

「くっ殺せ!」女騎士風

 

 

「いや、殺しませんよ」

 

「ほんと?」

 

「はい」

 

こうして私はSONGの潜水艦に連行されました(遠い目)

 

 

 

連行途中の話

 

「.........」(不機嫌)

 

 

『響さん....あの子めっちゃ不機嫌デスよ!』

 

 

『切歌ちゃん、やっぱり緒川さんが強引に連れてきたせいなのかな....』

 

「..戦場.......常在戦場」(不機嫌)

 

「........不機嫌すぎて、翼先輩みたくなってるデスよ....」

 

 

「あら?、その子は?」

その時、通路の奥の角から猫耳みたいな髪型をした女性が出てきた

 

「ん?あぁ、マリアか、この子は何の聖遺物かわからないがギアペンダントを持っていたのでな」

どうやらこの人はマリアと言うらしい、

 

「ギアペンダントを?...でもフィーネの作ったシンフォギアは7つのはず....」

マリアさんは胸元の赤いペンダントを見ながら考える

「......まあいいわ、丁度司令室に呼ばれていたしね」

 

 

「マリアも呼ばれていたのか?」

 

「えぇ、なにか用意していたような様子だったけど」

 

五分後

 

「此所です」

緒川さんがドアを開けると部屋の中から

 

パン!   パン! パン!

と音がして

「!?」

私は攻撃だと思い(勘違い)瞬時に魔方陣を展開する

 

「ディバイン.......」

 

すると響さんが慌てたように私を宥めようとする

 

 

「ダメダメ!、敵じゃないから!」

 

「そうデスよ!、ここの人たちはいい人デスよ!」

 

「.........?」

それを見た翼さんとマリアさんは呆れた様に話し出す

「風鳴司令...この子がびっくりしちゃうじゃ無い!」

 

「マリアの言う通りだ、これでは攻撃だと勘違いされる」

 

「.....面目ない」

赤い髪の大きな男が翼さんとマリアさんにそう言われテンションが下がる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「では改めて!、ようこそえーと雪音クリスさんの隠し子さん!」

 

「おっさん!?違うからな!?」

 

「そうなのか?、緒川からそう聞いたが....」

 

「あのやろー!」

 

 

「.......こんにちは.....」(不機嫌)

 

 

 

「あー、不機嫌そうだが、一つ聞いて良いか?」

 

 

「....はい、なんですか?」

 

「その何故ギアペンダントを持って居るんだ?」

 

 

ある人(神様)からもらった」

 

「貰った?....誰に?」

 

 

「一言でいうならば....靴だけ履いた全裸(フィーネ)」ちなみにアダムではない

...まあ,本当は神様だけど.....

 

シンフォギア世界の雪音クリスはこう思った....それ....フィーネの事だな....と

 

「全裸........アダム......じゃないな」

 

 

 

「そうですね...あの人(アダム)ではないですね」

 

「それで....君の名前はなんなのだ?」

.....もう言い逃れはできない........そろそろ言ってもいいね

 

 

「...私の名前は.......雪音クリス.....」

そう私が言うと装者のみんなの顔が驚愕に変わる

「「「「「ッ!?」」」」

 

「あたしと同じ名前........まさか!、ギャラルホルンか!?」

ギャラルホルン、それは平行世界に移動したり、

アラートにて平行世界の異常を知らせる事がある完全聖遺物である

 

「たぶん.....ギャラルホルンだと思う」

 

「それじゃあ...君は平行世界の雪音クリスと言うことか?」

そう赤い髪の男が私に

「はい...この世界の雪音クリスと違って複数の聖遺物適正がありますが...」

ちなみに適正のある聖遺物はイチイバルとシュルシャガナ、イガリマ、その他諸々

 

「マリアさんみたいに複数の聖遺物!?」

 

 

「イチイバル以外はなんの聖遺物かは言えませんが....」

ここで言っては面白くないし....

 

「そ....そうか.....」

 

 

........そういえば今の私の力はどのくらい通用するか試したことなかった...

.....一番強い人は......風鳴司令?.....響?.......響さんにするか

そうと決まれば!

 

「あの、響さん.....お願いがあるのですが....」

 

「ん?、なにやるの?」モグモグ

響さんはナポリタンを食べながら言う

「私と......模擬戦してもらえませんか?」

 

「えっ?」

 

つづく




見てくださってありがとうございました
今回のオリ主は不機嫌なのでこんな口調になりました

次回、模擬戦

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没ルート

「此所です」
緒川さんがドアを開けると部屋の中から

パン!   パン! パン!
と音がして
「!?」
私は攻撃だと思い(勘違い)瞬時に魔方陣を展開する

「ディバイン.......」

すると響さんが慌てたように私を宥めようとするが時すでに遅し

「バスター!!」

「ちょま、ぎゃーぁ!?」

ふじたかさんは死んでしまった 
錯乱したオリ主クリスちゃんのディバインバスターを受けてしまったのだ
なおOTONAの二人は忍者と歩く憲法違反なので簡単に避けた模様


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シンフォギア世界に出張編10話

「あの、響さん.....お願いがあるのですが....」

 

「ん?、なにやるの?」モグモグ

響さんはナポリタンを食べながら言う

「私と......模擬戦してもらえませんか?」

 

「えっ?」

 

 

「模擬戦....だと?」

そう難しい顔をした司令が言うと私は訳を話す

「はい、今の私の実力はどのくらい通用するか調べたいんです、お願いします!」

 

「!?,あわわわわ.....クリスちゃん!頭をあげてください!」

私が頭を下げると響さんが慌てるように言う

「師匠~(^◇^;)」

響さんは風鳴司令の方を向いて助けを求めるように言う

「はぁ...わかった..いいだろう、模擬戦を許可する」

 

「わーい,響さん!、お願いしますね♪」

 

「えっ....」

 

「さっ!、行きましょう♪」

 

 

十分後

 

トレーニングルームにて私と響さんの模擬戦が始まろうとしていた...

そしてトレーニングルームの外から翼さん、クリスさん、切歌さん、

調さん、マリアさんがその様子を見ていた

 

「それではギアを纏ってください!」

 

 

「はい!.....balwisyall nescell gungnir tron(喪失までのカウントダウン)

 

「了解......イチイバル、セットアップ」

 

yes、Master(了解、マスター )

イチイバルから電子音がしてバリアジャケットのイチイバルのシンフォギアが展開される

ちなみに私のギアはAnotherクリスのマントが付いているシンフォギア

 

こっち(シンフォギア世界)のクリスちゃんのギアとはちょっと違う.....」

 

「そう....私のギアは ある魔法形態(フィーネ式魔法)と融合している.....ゆえに歌わなくても魔力で起動することもできる」

 

 

「錬金術とは違うの?」

 

 

「ちょっと違う...私の魔法は科学で再現された魔法」

 

「へー」

響さんはよくわからなかったようだ

 

「さあ、....行くよ!!」

ババババババ

私はアームドギアのボウガンの矢を響さんに向かって放ちながら罠を設置する、

 

 

「はっ!、てや!」

響さんは拳でボウガンの矢を弾いたり足のジャッキで避けたりして

防いでいた

「幾つの闇を、乗り越えたなら!!」

響さんはシンフォギアの出力を上げるために歌い始める

 

「はぁ!、」

バババッ、バババッ、バババッ

 

「光の指す、夜明けの空、見られるだろう?、...ぐっ!?」

 

バババッ、バババッ、ババッ

サザッ

「イチイバル!、ロードカートリッジ!! 本数2!!」

 

yesMaster(了解 マスター)cartridgeload(カートリッジロード)

そう電子音がすると手に持っていた銃のようなアームドギアから薬莢が2個排出される

それを見た響さんは銃弾の迎撃を止め、私との距離を詰めようとするが最初に設置しておいた設置型バインドが発動して響さんの足や手に赤い輪っかのバインドが現れる

「ッ!?」

 

「バインド..成功」

 

「これが....魔法!!」

響さんは初めて見る魔法に驚き一瞬動きが止まる

それを私はチャンスと思いアームドギアを杖のような物に変形させ魔法陣を展開する

 

「はっ!?、しまった!避けきれない!?」

 

「ディバイン......バスター!!!」

ディバインバスターがバインドで拘束した響さんを飲み込む

 

「ぐ.....うっ.......」

バタリ

ディバインバスターが通り過ぎると響さんは倒れる

それを見た審判役のSONGの職員が旗を挙げる

「!?....模擬戦、終了!、勝者!平行世界の雪音クリス!」

それを見た装者たちは驚愕してこう言う

 

 

「あのばか(立花響)が.....負けた....だと...」

 

「立花が....負けた....」

 

「響さんが....負けたデス......」

 

 

 

「あはは...負けちゃった....」

響さんは笑いながらそう言う

「あの...ありがとうございました....やっぱり強いですね」

それを聞いて響さんは笑いながらこう言う

「クリスちゃんも強いね!」

私たちが握手しながら話していると

ビー!ビー!ビー!

と艦内のスピーカーから警報音が鳴り響く

「ッ!?」

 

「警報!?」

 

つづく




みてくださってありがとうございます
ちなみに今回使っていたバインドはなのはがフェイトを捕まえるために使った魔法です


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次回、襲撃、 

次回もよろしくお願いします



もしも戦姫絶唱シンフォギアXV2話の時にオリ主クリスちゃんが居たら




ミラアルク「
 
 
「あっはははははは!!恐れよ!怖じよ!何処からともなくウチが来たゼッ!!」


オリ主クリスちゃん「ディバインバスター!!!」

ミラアルク「へっ?、....ぎゃぁぁ!?」
ミラアルクは死んでしまったオリ主クリスちゃんのディバインバスターを殺傷設定で受けてしまったのだ、これには翼さんもドン引きだった


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シンフォギア世界に出張編11話

「あはは...負けちゃった....」

響さんは笑いながらそう言う

「あの...ありがとうございました

 

「はい、つかんでください」

 

「あっ、ありがとね!クリスちゃん!」

 

「....やっぱり強いですね」

それを聞いて響さんは笑いながらこう言う

「クリスちゃんも強いね!」

私たちが握手しながら話していると

ビー!ビー!ビー!

と艦内のスピーカーから警報音が鳴り響く

「ッ!?」

 

 

「警報!?」

響さんは

 

「アルカノイズの反応を感知!」

 

「なんだと!?」

 

 

「場所は......SONG潜水艦上空です!?」

アルカノイズが出現したのはなんとこの潜水艦の上空だった

 

「なんデスと!?」

 

「行くぞ、立花!」

 

「はい!」

 

 

 

...アルカノイズを放った錬金術師....妙な気配がする....転生者かな?

だとしたら.....依頼の残り二人の転生者が居るかも....

「私がもやる、アルカノイズを放った錬金術師は依頼の標的だから...」

 

「依頼?....まあ手伝ってくれるならいいにこしたことはないが...いいのか?」

 

「はい、許可していただければ...」

 

「それじゃあ....手伝ってくれ..」

 

 

「.....了解」

 

 

 

 

「そうだ、...響さん、これを」

私はフォニックゲインを圧縮して入れたカートリッジを三本響さんに手渡す

「薬莢?」

 

「これはさっき..模擬戦で私が使った、カートリッジ、そのカートリッジは魔力ではなくフォニックゲインを圧縮して入れてある」

 

「そんなこともできるの?」

 

 

「はい、あとそのカートリッジはここぞと言うときに手で割ってください、そうすれば力が増します」

 

「わかった!、ありがと!」(分かってない)

あっ...分かってないな...と一瞬思ってしまったがすぐに頭の中から消した

 

「アルカノイズは響さんたちにお任せしていいですか?」

 

「大丈夫だよ?クリスちゃんは錬金術師をお願いね♪」

 

「わかった、イチイバル、セットアップ」

 

【yesMaster】(了解、マスター)

 

【イチイバルモードを展開します】

そう電子音が鳴ると私の服が消え、バリアジャケットが展開される

 

「やっぱり不思議だね..魔法って」

 

「そうですか?...私は見慣れてるので...」

私の世界では魔法は使う人はそんなに居ないけど、(転生者を除く)

第一管理世界、ミッドチルダではみんな使えるからね(使えない人もいる)

 

 

「あれが襲撃してきた錬金術師デスか?」

 

銀髪でオッドアイの転生者らしき錬金術師が錬金術で空を飛んでいた

そして周りには飛行型のアルカノイズが居て護衛しているようだった

 

 

 

「俺の能力は無限の剣製!、そして!オリ主である俺に勝てる訳がない!」

 

『『『『『.......なにいってんだこいつ』』』』』

と思ってそうな顔をしている装者たち

私もそう思う

 

「さっさと片づけよっと」

 

 

「イチイバル!、アクセルシューター、」

そう私が言うと周りに赤い魔力球が出現する

 

「シュート!!」

 

 

 

「無限の剣製!!!」

銀髪オッドアイの転生者は複製した剣や槍を飛ばしながら錬金術で空を飛んで私の方に向かってくる

 

 

「イチイバル、ロードカートリッジ!!」

 

【yesMaster、カートリッジ、ロード】

カシャン カシャン カシャン

 

 

「ディバインバスター!!!」

 

「ぐわあああああ!!?」

剣ごと砲撃魔法に飲み込まれ吹っ飛ばされる転生者とアルカノイズ、

その光景に装者たちはドン引きする

 

 

バッシャン(転生者が海面に落ちた音)

 

 

「「「「「えぇぇ.....」」」」(ドン引き)

 

「おとなしくして、錬金術師」

バインドで拘束した転生者は睨みながらこう言う

「くそ!、あの糞神のせいで」

やっぱりこいつ....転生者.....回収するか....

 

「えいっ」

グサッグシャッ

私は拘束した転生者の心臓の部分に向かってイガリマに変化させたデバイスで皮膚を切り裂く

 

「「「「なっ!?」」」」

 

 

「転生者の魂、回収開始......」

 

ゴソゴソ ゴソゴソ 懐を漁る音

パカッ 入れ物を開ける音

 

転生者から魂を抜き出して入れ物に詰める

 

「転生者、回収完了」

 

 

「なんで......この人(転生者)を....殺したの?」

響さんは私がを殺したのが信じられないようだ

無理もない、響さんは転生者狩りじゃないしね

あの人(神様)からの依頼の対象(転生者)だったから...殺した」

そう私が言うと響さんたちは戦慄する

つづく




見てくださってありがとうございました
ちなみにアルカノイズは文章にはありませんが響たちが倒しました






次回、敵対






追加設定

フォニックゲイン式カートリッジ、

説明

このカートリッジは魔力の代わりにフォニックゲインを圧縮して入れてあるので絶唱の負担を軽減したりできる



名も無き錬金術師の転生者

説明

踏み台転生者でオリ主クリスちゃんにディバインバスターされて即退場した哀れな転生者



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本編
プロローグ


こんにちは、はじめまして名無しのクリスちゃん信者です

この小説はリリカルなのはとシンフォギアのクロスオーバーです、といってもシンフォギア装者は主人公しかでてきませんけどね、でももしかしたらでるかもしれません

あとこの小説の主人公はチートです

よろしくお願いします


「ここは何処だ?」

きずいたら辺り一面真っ白な空間にいた

 

俺はさっきまで何してたっけ……

 

たしか俺は家でシンフォギアXVの最終話を見ていてそしたら……突然目の前が暗くなって……

 

「気がついたかのう」

 

「!?」

後ろに振り替えると田舎のお爺さんみたいな人が髭をいじりながら此方を見ていた

 

「貴方は?」

俺は目の前のお爺さんに貴方は誰か聞く

「わしはいわゆる神じゃ」

 

「本題に入る前に1ついっておくすまんかった」

 

「突然どうしたんですか!」

 

神さまは突然土下座をし訳を話しだした

 

「お前さんをここに呼ぶ時に間違えて殺してしまった本当にもうしわけない」

 

 

「頭を上げてください!誰にでも失敗はありますよ……」

 

「そうかのう……そうじゃな」

 

 

 

 

「で、何故俺を此処に呼んだんですか?」

 

 

「それはじゃな」

ゴクリ

「お前さんには他の神が送り込んだ悪性転生者を倒して捕まえて欲しいんじゃ、無論特典を4個つける」

 

どうやらこの神様は俺に他の転生者を捕まえて欲しいらしい、というか悪性転生者なんてものがあるのか……

 

「いいですよ、あと転生特典以外に転生者を捕まえるための捕獲装置てきなものが欲しいんですけど……」

転生特典があっても目的を捕まえるものがないと駄目だよな… …

 

「その事なら大丈夫じゃ転生特典とは別に着けておく」

 

 

「あと転生する世界は何ですか?」

 

「リリカルなのはじゃ」

 

「やっぱりか!あそこの世界無印だとロリばっかだからな…」

 

まったくだやっぱりロリは最高だぜ(作者の友人)

 

おい、(作者)

 

 

「じゃな、で、特典は何にするんじゃ?」

特典か……転生者がよってくる見た目じゃなきゃな……

せやあれにしよ

 

「シンフォギアの雪音クリスのシンフォギア全部をください、これはデバイス見たいにしてあと雪音クリスにして容姿は五歳位にしてください」

 

「わかった、して3つ目はなんじゃ?」

 

「技術、資材、知識チートにしてください」

 

「ほいっ4つ目は?」

 

 

「ガンダムのゼネラル レビルと言う戦艦とシンフォギアのSONGの潜水艦をください潜水艦は宇宙戦艦ヤマトの次元潜行艦みたいにしてゼネラル レビルはミノフスキークラフトと光学迷彩を積んだ感じで」

 

「わかったSONGの潜水艦の中に転生させるぞ」

 

「お願いします」

 

その時自分の足元で魔法陣らしきものが光出した

 

「では神さまいって参ります今までありがとうございました」

俺は神さまに向かってお辞儀をする

「うむ、達者でな」

 

シュイン

 

「ふむ行ったかあやつの特典の雪音クリスのシンフォギア?だったか?あれをちょっと改造しておくかのう」

 

ピッピッピッピッ

 

「こうして……こうじゃ」

「あとは付与してポンっとさぁ仕事に戻るかのう」

 

そういって神様は仕事に戻っていった

 

 

 

 

つづく




見てくださってありがとうございました不定期更新ですがよろしくお願いします

一話の平均文字数は1000文字ぐらしです

次回は多分オリ主ならだいたいとうる、なのはが公園で泣いている時のやつかな?


それではまた見てくださいね








主人公の特典

雪音クリスが使っていたシンフォギアの服装と能力を全部もつシンフォギアまたはデバイス

ガンダムの戦艦、名前ゼネラル・レビル

シンフォギアのSONGの基地の潜水艦 

知識、技術、資材チート

以上が主人公の持つ特典です


転生者捕獲装置はべつ


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一話

 

「ふむ行ったかあやつの特典の雪音クリスのシンフォギア?だったか?あれをちょっと改造しておくかのう」

 そう言って近くのパネルを操作して特典の改造をし始めた

ピッピッピッピッ

 

「こうして……こうじゃ」

 

「あとは付与してポンっとさぁ仕事に戻るかのう」

改造が終わるとパネルを消して神様は仕事に戻っていった

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

基地型潜水艦SONG艦内にて

 

「うぅん」

 

「ここは?」

目が覚めると特典で頼んだ潜水艦の中だった

 

「これはSONGの潜水艦の中か?」

艦内の施設は食堂と指令室と練習室だった

「とりあいず食堂にいこっと」

 

幼女移動中

 

「ついたー」

食堂に着くと

 

ぐー

かわいい腹の虫がなる

それを聞いて幼女の顔が赤くなる

「//////」

「飯……食うか……」

 

食事後

幼女は頼んだ特典の確認をしていた

「特典の確認をしないとなまずはえーと」

特典は食堂のテーブルに置いてあった

テーブルにはシンフォギア型デバイスイチイバルと

悪性転生者捕獲装置イガリマがあった

 

 

「デバイスはこれか?、どう見てもギアペンダントにしか見えないけど」

 

「マスターこんにちは」

 

「喋った!?」

 

 

 

 

  【はい、突然で、すみませんがお願いがあるのですが】

 

「お願い?」

 

【マスター、名前を私にください】

 

「名前?」

 

名前か……うーんあれかな?

 

「じゃあ貴方の名前はイチイバルだ」

 

【はい、使用術式フィーネ式デバイス名イチイバル設定完了】

 

「起動呪文をお願いします」

 

「」

 

【バリアジャケット無印クリスバージョンを起動します】

 

「これがバリアジャケット………」

 

 

 

 

「そうだ!どんな魔法が使える?」

 

【転移魔法が登録してあります】

 

「じゃあイチイバル、転移術式、展開…地点海鳴○○公園」

まずは公園にいる転生者を捕獲するとしよう

 

【了解しました転移術式を使用します】

そしてあたしは公園に転移した

 

公園に着くとすぐにバリアジャケットを解除して白いワンピースの服に着替えた

 

服のモデルはシンフォギGXに出てくるエルフナインの着ていた服

「さてと散歩しますか」

 

 

 

 

【マスター、ブランコの近くでなのはがうつむいています】

 

「そうなのか」

 

【はいので慰めることを推奨します】

 

「わかったやってみる」

そうしてクリスはなのはに話しかける

 

「ねえどうしたの?ぐわいでも悪いのか?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

ブランコでうつむいていると銀色の髪で白いワンピースを着た女の子が話かけてきた

 

「ねえどうしたの?具合でも悪いのか?」

 

「なんでもないの」

 

「ははーんさては家でなにかあったな?」

 

「貴方には関係ないの」

 

「それよりも貴方は帰らなくていいの?ママがいるんじゃないの?」

 

「ママは忙しいの」

 

「いいな~両親がいて……」

 

「貴方にもいるんじゃないの?」

 

「あたしは両親が居ないから」(転生者なので)

 

「えっ……」

 

「パパとママは地球の裏側で死んじゃたの」(原作クリスはそんな感じ)

 

「………」

 

「ごめんなさいそんなこと聞いて」

 

「大丈夫、それよりも」

 

 

「ごめんよりあたしと遊んでほしいな」

 

「うん遊そぼう」

 

なのはの顔に笑顔が戻ったきがした

「なにする?」

 

「追いかけっこしよう」

 

 

「わかったの」

そうしてなのはとクリスは走りだした

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

俺の名前は(剣崎達哉)元高2の現幼児の転生者だ

 

俺は神に殺されてリリカルなのはの世界に転生した転生者だ

そして、神から与えられた4つの転生特典に『銀髪オッドアイの美形』、『ニコポナデポ』、『無限の剣製』、『SSSの魔力』を頼み、

転生した俺は、異様にカッコいい最強のオリ主になっていた。

 

(踏み台かな?)by作者

 

この世界でハーレムを作る。コレが俺の目標になった。

 

あれからいろいろあって俺は五歳になった。

まじで色々あったがこの時をまっていた

 

  俺の嫁なのはが今頃公園で泣いているころだろう

 

どうやって慰めようかと俺はウキウキしながら家を出た。

 

 

なのはが原作ではブランコにいるはずが銀髪の女の子がなのはと一緒に追いかけっこして遊んでいた

 

 

「ん?他の転生者か?」

 

キュピーン

 

いいやまたれよ我よ

 

いやよく考えたら攻略対象が増えただけではないか

 

 

そう考えれば、やることは1つだった。

 

 

つづく




見てくださってありがとうございます


特典の悪性転生者捕獲装置ですが魂を刈るということで
イガリマにしました

次回はなににするか決めていませんが見てくださるとありがたいです




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二話

こんにちは名無しのクリスちゃん信者です

この前はたくさんのお気に入り登録ありがとうございます

これからも頑張って更新していくので応援してくださいね



それではどうぞ


--------------------------------------------------

「なぁおれも入れてくれないか?」

突然銀髪オッドアイの男の子が話しかけてきた

「どうする?なのはちゃん」

わたしはなのはちゃんにどうするか聞くとなのははこう言う

「ごめんなの、もうクリスちゃんと遊ぶ約束しちゃたから」

なのはがそう言うと

 

「そんなこと言うなよ♪」ニコッ

銀髪の男の子はそう言いながらなのはの頭を撫でようとしてきた

 

「ふぇ!?」

なのはは撫でられるとびっくりする

「あなた、断りもなく女の子の頭を撫でるのはいけないと思うよ」

わたしは銀髪の男の子に注意するすると銀髪の男の子はこう言う

「あん?、ははーん嫉妬しているのか?」

何故そう言う発想に至るのか気になるが銀髪......このナルシスト野郎に私はにこう言い放つ

「そんなわけない!」

それにナルシスト野郎はこう言う

「照れてるのか~」ニヤニヤ

...........やっぱむかつく、このナルシスト野郎殺したい

 

「もうあっちいってよ!」

わたしはナルシスト野郎にむかって叫ぶ

 

--------------------------------------------------

 

 

 

 

 

「もうあっちいってよ!」

わたしはナルシスト野郎にむかって叫ぶ

それにこんな奴のそばに一秒も居たくないよ

 

「そんなこというなよ~嫁~」ニヤニヤ

それにわたしはこう反論する

 

「嫁じゃない!」

 

それにナルシスト野郎はこう叫ぶ

「いいや嫁だ!この世のかわいこちゃんは俺の嫁だ!」

....やっぱりこのナルシスト野郎はキモい

「なにいってるの!、あんたみたいな人を女の子は好かない!」

そう言うとナルシスト野郎は驚きこう言う

 

「なに!何故だ俺は完璧のオリ主のはず!」

オリ主?、それって.......こいつ転生者か

「そんなことどうでもいい!はやくあっちいって!」

 

「そうはいかない」

 

 

「なに?わたしは嫁にはならないわよ!」

わたしはそう言うとナルシスト野郎はこう言ってきた

 

「いいや俺の嫁になって貰う」

 

 

 

--------------------------------------------------

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いいや俺の嫁になって貰う」

ナルシスト野郎の

その言葉に危機感を感じなのはにこう言う

「なのは逃げるよ!」

 

 

「うぅん」

なのはは私の言葉に頷き手をとる

そしてなのはと一緒に転生者から逃げる

 

「あっまてよ!逃げるな!」

それを見たナルシスト野郎は私達を追いかける

 




見てくださってありがとうございました

次回は戦闘シーンが入る予定です

次の更新は8月25日です

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三話

---------------------------------------

 

「なのは!逃げるよ!」

 

 

「ううん」

なのはは私の言葉に頷き手をとる

そしてなのはといっしょに転生者から逃げる

それを見た銀髪の転生者は私たちを追いかける

 

「あっ、まてよ!逃げるな!」

銀髪の転生者は私たちをおいかけあと数メートルまできたその時!

 

「やめろ!」

赤い髪の男の子が木の陰から飛び出し私たちを守るように立つ

そして赤い髪の男の子はこう言う

「いやがってるだろ!」

それに銀髪の転生者はこう答える

「そんなわけない!ただ恥ずかしがってるだけだ!」

 

 

 

「なにいってるどう見ても嫌がってるだろ!」

 

 

「いいやちがうね、この子たちは俺に惚れているんだ」

 

「そうか?、」

 

「クリスちゃん.......どうなるの...」

 

---------------------------------------

 

 

 

 

 

 

「クリスちゃん.......どうなるの...」

なのはちゃんが私に聞いてくる

 

 

「赤い髪の男の子が解決してくれるはず、とりあいずじっとしていよう」

わたしはなのはにそう言い落ち着かせる

「うん....」

なのははそれに頷く

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前!女の子を泣かすとはなんだ!」

 

 

「はっ、なにを言う、うれしくて泣いているんだ!」

 

「そんなわけない!」

 

 

 

 

「じゃあお前はこの子のなんなんだ!」

赤い髪の男の子が銀髪の男の子に聞く

「いいだろう教えてやる」

そういい銀髪の男の子はこう宣言する

「なのはは俺の嫁だ!」

 

 

---------------------------------------

 

「なのはは俺の嫁だ!」

銀髪の転生者がそう言うと赤い髪の転生者がこう聞いてくる

 

「あいつはこんなこと言っているが?」

あたしとなのはは赤い髪の男の子の疑問に勢いよく答える

 

 

  「「それは無い(の)」」 

 

「そうか、赤い髪のお前に洗脳されているのだな?」 

踏み台くんはあたしとなのはが赤い髪の男の子に洗脳されていると勘違い

「はぁ?なにいってんだこいつ」

赤い髪の男の子は呆れた表情で答える

「貴様……」

すると踏み台くんは特典らしきもので剣を作りだす

 

「あれは……干将・莫耶か定番だな…」

 

 

「あぁん?」

踏み台くんは赤い髪の男の子を睨む

 

「はぁ!」

 

 

キンキンキンキン

 

 

 

 

ガキン!

 

 

 

 

「君たちは逃げなさい!」

 

「でも……」

 

「いいから!」

 

 

 

「ごめん....」

あたしとなのはは赤い髪の男の子に任せて公園から逃げた

その後心配になったあたしはなのはと別れ踏み台くんを捕獲するために動きだす

 

 

 

 

つづく

 

 

 




見てくださってありがとうございました
次回は主人公である雪音クリスが特典のシンフォギアで踏み台くんの魂を捕獲する回になると思います

それではまた今度


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四話

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「イチイバル、銀髪オッドアイのやつ転生者なのか?」

あたしはあの踏み台みたいな言動の銀髪オッドアイの男の子は転生者か聞く

【はい、銀髪の転生者の特典は銀髪オッドアイの美形』、『ニコポナデポ』、『無限の剣製』、『SSSの魔力』と神からのリストに書いてありました】

神様からのリストにはこの世界にいる転生者の特典が書かれていた

 

 

 

「そうか、転生者対策にイガリマを装備しておいてくれ」

 

【イエスマスター】

 

「では行くか」

 

「Killter Ichaival tron]

 

バリアジャケットのモデルは無印クリス.....胸はないが

 

「イチイバル、踏み台転生者にバインド!」

 

【イエッサー】

銀髪の踏み台転生者にバインドを放つ

 

「バインド!?どこからだ!?」

 

「あたしさ」

あたしは気の影からでてデバイスを構える

「」

「なぜきた!」

赤い髪の男の子が言う

それにあたしはこう答える

「そこの転生者を捕まえるためだ!」

 

「なんだと!?」

 

「あたしは神に依頼されてこの世界にいる転生者を捕まえるためにおくりこまれたのさ」

あたしはアームドギアのボウガンを構えながら説明する

「お前もあの神が転生させたのか?」

赤い髪の転生者が聞いてくるそれにあたしはこう答える

「いいやあたしを転生させたのはお前らを転生させた神の上司だ」

 

「そうか、でなんでここに?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「決まってるだろ、銀髪のお前!」

あたしは銀髪の転生者に向かって言う

 

「おれ?」

 

「そうだ、お前を上司の命令で捕獲しなきゃいけないんだ」

 

「何故だ!、もとと言えばあの糞神のせいで殺されたんだぞ!」

 

あー、こいつは問題になっていた神に殺され転生したのか

「それについてはすまない、お詫びに一撃で仕留めてやるよ」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「それについてはすまない、お詫びに一撃で仕留めてやるよ」

 

「なんでさ!」

 

「いや、あたしそんなに権限ないし」

 

 

「そうなの?」

 

 

「あぁ、あたしは転生者の魂を回収して神に送ることだからな」

 

「ふーん」

 

「さてお話はここまでだ」

 

「そうそう赤い髪のお前はまだ殺さないでやる」

 

「なに?」

 

「簡単さ今はその時じゃないそれだけさ」

 

「そうかではみているとしよう」




見てくださってありがとうございました

なんか一話1000文字ぐらいでやったら収まりきらなかったので2話か3話になると思います

では


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五話

「そうそう赤い髪のお前はまだ殺さないでやる」

 

「なに?」

 

「簡単さ今はその時じゃないそれだけさ」

 

「そうかではみているとしよう」

「あぁそうだな」

 

「おい、銀髪のお前、バリアジャケットを展開しろそれまではまってやる」

 

「えっ?いいのか?」

 

「あぁ、すこしは抵抗してくれたほうがいい」

 

 

「もしかしてドS?」

 

 

「ドS?……いいやちがうと思う……多分」

 

「おい、最後のなんだ!」

 

「まあいいさぁお仕事再開といきますか!、イチイバル!イガリマモード!セットアップ!」

 

「話きけよ!」

 

【イエッサー、モードイガリマ】

 

「さぁこのイガリマの錆びにしてやるデスよ!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

注意 クリスのキャラが変わります

クリスはイガリマを呼び出し構える

「覚悟デース!」

クリスはイガリマの刃を三枚に変形させ刃を飛ばす

 

 

「キャラ変わってるし切歌かよ!?うぁっと」

銀髪の踏み台転生者はツッコミながらギリギリで避ける

「さっさと刈られるデスよ!」

 

「やなこった!」

 

「もう怒ったデス!一気に決めるデスよ!」

 

鎌を両手で構え魔力を込める

そして一気に解き放つ

 

 

「 烈〇斬!! 」

 

「それ別のキャラ!」

 

「じゃあ○ービーストレーベン!」

 

「それも違う!?」

 

 

「デース!」

 

「切歌にもどったよ!?あーツッコミきれねー!?」

と赤い髪の転生者は言う

 

 

「エク○カリバー!!」

 

「なんでさ!?」

 

「隙あり!」

 

「ぐぁぁぁぁぁ…………!」

 

銀髪の踏み台転生者にイガリマがちょうど心臓部分に当たり黒いもやのような物が胸から出てくる

「あぁ……」

それをイガリマで刈り取る

すると黒いもやのようなものはイガリマに吸い込まれていった

 

「ふ〜一人目の魂回収完了」

クリスはバリアジャケットを解除し立ち去ろうとする

それに赤い髪の毛転生者が声を掛ける

「ちょっとまってあんたの名前は!」

 

 

あたしは振り返り笑顔でこう言う

 

「あたしの名前は雪音クリスだ、覚えときな!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「雪音クリス……」

やっぱりシンフォギアに出てくるキャラと同じ名前だ……平行世界てきな奴なのか?

 

 

「あぁそうそう、あまり原作を壊し過ぎるなよ~、後で面倒だからな」

 

「おぉう」

 

 

「それじゃあジュエルシードの時に会おう」

そう彼女は言って去って行った

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

つづく

 




見てくださってありがとうございました
あとなんか踏み台くんがツッコミキャラになってしまいましたね……
最後に次回は翠屋に行きたいと思います

お気に入り登録、感想、投票お願いします
それではまた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
余談もといネタの説明

烈○斬 ストライクウィチーズより、もっさんの技


Oービーストレーベン 
フェイトゼロよりアイリスフィールの魔術

デース  
シンフォギアより 暁切歌の語尾及び武器(笑)


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六話

「それじゃあジュエルシードの時に会おう」

あたしはそう言うと公園から拠点に転移した

そして自室でこう言う

 

「テラよ……あたしは帰ってきた……なのに、あたしのハートは茶色くなったりんご色………」

 

 

【マスター?何言ってんですか?】

 

「え?なんでもないよ?」

 

【そうですか?】

 

 

「そういえばなんか私の口調が変わってない?」

 

『ほっほっほっきずいたか』

 

「その声は!」

 

『元気かのう?』

「はい、数時間前転生者の捕獲に成功しました」

『そうか、それで口調じゃがお前さんの精神は体に引っ張られて変わってきているんじゃ』

 

 

「えっ!つまり、いろいろなものがクリスになるってこと?」

 

 

『そうじゃ、普段は雪音クリス(Another)が大部分じゃが戦闘時は雪音クリス、(Another)じゃないほうじゃ』

 

「なるほどね、つまりはアニメ版ね」

 

『そうじゃ、で、一人目の転生者を捕獲したようじゃな』

 

「うん、ザ、踏み台系転生者だった」

 

『そうか、それじゃあ回収するぞい』

 

神がそういうとデバイスから黒いもやのような物が出てきてもやは球状になり空へ飛んで行った

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二年後

私は食堂でタブレットをいじっていた

ふとある考えが頭をよぎる

 

「イチイバル、この辺で美味しいケーキ屋ある?」

 

 

【はい、マスターが遊んでいたなのはという少女の家がケーキ屋です、ちなみにシュークリームが有名だそうです】

 

 

 

「それじゃあその翠屋に行くかあのシュークリーム食べたいし」

 

「そうと決まったら翠屋近くに転移するか!」

 

「イチイバル、転移」

 

【了解転移します】

私は翠屋の近くに転移した

 

「いらっしゃいませ」

 

「こんにちは」

 

 

窓側の席にすわる

 

 

「後注文は?」

「シュークリームを」

 

「かしこまりました」

数分後

 

「はい、シュークリームです」

 

「ありがとうございます」

 

「後ゆっくりどうぞ」

 

 

「………、君、学校は行ってないのかい?」

と士郎さんがコップを磨きながら聞いてくるそれにわたしは食べるのをやめこう答える

 

「はい、もう就職(転生者の捕獲)していますので」

 

「その年で?」

桃子さんも疑問に思ったみたいだ

「実力があれば働けるので」

 

「……そう?」

 

「……でもやっぱり学校に通ったほうがいいんじゃないのか?」

士郎さんは納得しないようだ

 

「……行けないよ………親が居ないから」(原作クリスの親はバルベルデで死亡したし)

 

「………そうか、悪いこと聞いたな」

 

 

「…いえ、なれてますから」(あぶないあぶない...ん?、....なんかふたりで話してる?)

 

 

「あなた……」

 

「…………君さえよければうちで暮らさないか?」

士郎さんが突然こんなことを言い出した

それにわたしは困惑する

 

「えっ...………でも迷惑じゃ無いですか?」

 

「迷惑じゃないわ!」

わたしの疑問に桃子さんがわたしの手を取りながら言う

「!?」ビクッ

 

 

「でも……迷惑を掛けるわけには……」

 

「大丈夫よ、子供は甘えるのが仕事なんだから」

 

 

「う~………少し時間をください」

 

「わかったわ、いい返事を期待するわ♪」

 

つづく




見てくださってありがとうございました

ちなみにこの小説の主人公のクリスの性格は雪音クリス(Another)が通常状態で戦闘時はアニメ版のクリスの性格になります
ついでに転生前のオリ主の性格は体に引っ張られていますのでほとんど性格、言動、がクリスになっています でも食べ方はクリス(Another)ちゃん そして何故かクリスの記憶を持っています

クリス(Another)ちゃんかわいい!あなたはどっちのクリスが好き?

そして主人公の原作知識は所々無くなっていますので翠屋のシュークリームや????を忘れています

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七話

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「でも……迷惑を掛けるわけには……」

 

「大丈夫よ、子供は甘えるのが仕事なんだから」

 

 

「う~………少し時間をください」

 

「わかったわ、いい返事を期待するわ♪」

桃子さんはそう言うと戻って行った

わたしは話し終わるとシュークリームを食べるのを再開した

「......うまい」キラキラ

 

「シュークリームもう一個ください!」

 

「気に入りましたか?」

 

「うん!、すごくおいしい」

 

「そう、よかったわ」ニコニコ

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その時ドアが開き女の子が入ってきた

 

「ただいま~あれ、誰?」

 

 

「おかえりなのは、えーと」

 

 

「申し遅れました、わたしは雪音クリスと言います」

 

 

「あらまあ、ご丁寧にわたしは高町桃子よ♪」

 

「俺は高町士郎だ」

 

「そして、この子が」

 

「高町なのはなのよろしく」

なのはちゃんは

「本当はもう二人居るんだけど」

美由紀と恭也かな?、まあまあいいけど

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

わたしはなのはちゃんに覚えているか聞くことにする

 

「そういえばなのはちゃんとは昔会ってるよ、覚えてる?」

 

「にゃ!?、そういえば見覚えが……あっ!あの時の?」

なのはは思い出したように私に聞く

 

「思い出した?、久しぶり♪」

 

「久しぶり♪」

なのははご機嫌のようだ

 

 

「なのは知ってるのか?」

士郎さんがなのはに聞くと

「うん!、前に変な男の子に絡まれた所を助けてくれたの」

そうなのはが言うと士郎さんは少し考えた表情でこう言う

 

「その男の子はどうしたんだい?」

 

「ちょっと殺..ゲフンゲフン、OHANASIしました」

 

((今...殺したって言いそうになってたよな)ね)

「ごほん、まあお話ならいいか」(現実逃避)

 

「そうね、お話ならいいわ」(現実逃避)

二人は現実逃避したようだ

「?」

なのはちゃんはわかってないご様子

「なのはちゃんは気にしなくていいよ」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ただいま、ん?その子どうしたの?」

「あら、おかえり、この子は、」

 

「初めまして雪音クリスと言います」

わたしはさんに挨拶する

「クリスちゃんね♪、私は高町美由紀よ♪」

茶髪の女の人が自己紹介する

 

「はい、高町美由紀さんですねよろしくお願いします」

 

 

つづく




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設定集

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

主人公設定

 

 

名前雪音クリス

 

 

     身長 ???センチ   17歳時(153cm)

 

 

好きな物 あんパン 牛乳 翠屋のシュークリーム 猫 犬

 

嫌いな物 偽善な転生者 時空管理局の上層部 悪性転生者 悪い人

 

 

 

魔力ランクss

 

魔力光 赤色

 

トラウマ 転生時イチイバルを使いこなす為に雪音クリスの記憶をコピーしたために父親と母親が死ぬ記憶が平行世界と本編世界の両方ある

 

 

説明

 

リリカルなのはの世界に送り込まれた転生者達を捕まえる為に神様によって転生した元男現女の転生者、そして転生する時に神様のせいなのか作者のせいなのかわからないが性格が雪音クリスそのものになってしまった  追加設定 オリ主は性格が変わると同時に依代の雪音クリスの記憶が転生前の記憶と同化してしまったのでキャラがふわっふわである(つまりはわからないと言うこと)

 

 

 

 

戦い方説明

 

戦いにおいては、

聖遺物「イチイバル」の欠片から造られたシンフォギア型デバイスを身に纏う。

 

射撃、砲撃、鎌による攻撃を得意とし、ハンドガンからミサイル、あと鎌までを自在に操る。

普段は大人しく柔らかな口調で話すが、戦闘時はやや乱暴な口ぶりになるでもやさしい←ここ重要

 

使用術式フィーネ式 魔方陣の形 四角形 

フィーネ式は術者によって得意とする武器、技が自動で選択される、特殊例としてこの小説の主人公雪音クリス、シンフォギアの小日向未来、マリア・カデンツァ・イブのように複数の適性をもつ術者もいる

 

                

使用武器 イガリマ、イチイバル、○○○○○○○ ○○○○○○ ○○○○ ネフシュタンの鎧 ○○○○○○○○○○○ ○○○○○○

ネフシュタンの杖   ○○○○○○○

特典         

 

 

雪音クリスが使っていたシンフォギアの服装と能力を全部もつシンフォギアまたはデバイス

 

ガンダムの戦艦、名前ゼネラル・レビル

ガンダムUcのゼネラルレビルより二回りほどでかい

ついでにカタパルトデッキは一個増設されていてそのカタパルトからはデバイスを纏って出撃する

シンフォギアのSONGの基地の潜水艦 宇宙戦艦ヤマトの次元潜航艦仕様

 

 

知識、技術、資材チート

ガンダムの兵器、宇宙戦艦ヤマトの戦艦、○○○○○○○○○を作れるほどの知識、技術、資材

 

 

 

以上が主人公の持つ特典です

 

 

 

フィーネ式

 

説明

フィーネ式は魔力の代わりに歌により発生したフォニックゲインを使用する 一応魔力も使用可能

そしてカートリッジシステムは使用可能であり使用すると○○○○○○○または○○○○○が使用可能になる

イグナイトはなぜかただの強化状態である、ただし原作より負荷が大きい

 

最後にイチイバルはある意味○○○○○○である 聖遺物だからね仕方ないね

 

 

 

世界観 

基本的なことはだいたい同じだがたまに聖遺物が見つかったりするが

一般には知られていないそれどころかフォニックゲインさえオリ主以外はしらない

となっている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イチイバル

 

説明 

 

主人公が神様に特典として頼んだ聖遺物 

イチイバルはシンフォギア型デバイスの核になっておりそのデバイスには様々な聖遺物が組み込んである

 

 

 

 

 

 

オリ主の使う魔法一覧なお使える魔法は増える予定

 

念話

 

封鎖領域

 

封時結界

 

エリアサーチ

 

変身魔法

 

飛行

 

シーリング

 

レストリクトロック

 

ラウンドシールド

 

 

 

プロテクション

 

ディバインシューター

 

アクセルシューター

 

ディバインバスター

 

砲撃魔法

 

探知魔法

 

○○○○○○○○○○○

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

転生者一人目

 

名前 剣崎達哉

 

転生特典『銀髪オッドアイの美形』、『ニコポナデポ』、『無限の剣製』、『SSSの魔力』

 

 

状態 死亡済み

 

説明 

 

典型的な踏み台転生者であり踏み台転生者らしくなのはや主人公に向かって嫁と言っていた

前世は高二年である

 

 

 

高町なのは

 

年齢5歳(初対面時)七歳(再開時)

 

説明

 

 

 

 主人公と遊んでいると踏み台転生者がやってきて嫁といわれた原作の主人公

 

ちなみにアリサとすずかと親友になって数ヵ月後にクリスと再開

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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八話

こんにちは名無しのクリスちゃん信者です
今回この小説の転生者の人数が判明します
それではどうぞ


 

 

「ただいま、ん?その子どうしたの?」

店に茶髪の女子高校生が入ってくる

 

 

「あら、おかえり、この子は、」

 

 

 

「初めまして雪音クリスと言います」

 

わたしは美由紀さんに挨拶する

 

「クリスちゃんね♪、私は高町美由紀よ♪」

 

茶髪の女の人が自己紹介する

 

 

 

「はい、高町美由紀さんですねよろしくお願いします」

そして背丈的に上目使い

 

わたしがそう言うと突然抱きついてきた

 

 

「かわいな〜ちっちゃいな〜❤️」

 

「!?」ビクッ

 

「お持ち帰り〜❤️」

「にゃにぉ!///////」

わたしの頭を美由紀さんが撫でるとわたしの頭が真っ赤になる

「はう~////もうかえります////」

「あらそうなの?もうちょっと居ればいいのに」

 

「こほん」

「はい、時間なので……ではまた」ペコリ

わたしはお辞儀をしてドアに手を掛ける

「バイバイなの」

「またきてね」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

翠屋から転移してクリスは拠点の食堂に戻って夜ご飯を食べていた

そしてふとある疑問が浮かんできた

 

「そういえば...イチイバル、他の転生者はあと何人いるの?」

 

【情報によるとあと三十人だそうです】

 

「そんなにいるの!」

 

【はい、この世界では前に倒したのを合わせて十人ミッドチルダに十五人、その他の世界に五人です】

 

「ミッド多いいな」

 

【はい、今確認されている転生者は三人です、そのうちの一人は前に回収した転生者と同じ特典だそうです】

 

「そう...では回収しにいきますか」

【イエスマスター】

 

「転移」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

私は今転生者が三人いる廃屋の近くのビルの屋上にいる

そして廃屋の入り口の側に見張りと思わしき転生者がいた

「あれは見張りか?」

【そのようです、マスター、奥の廃墟に生体反応が2つあります】

 

「そうか、ではイチイバルセットアップ」

 

【イエスマスター】

デバイスから電子音がしてバリアジャケットが展開される この時のバリアジャケットはGの時のギアで

 

 

 

ガザ

草陰の近くに物音がして気になって近づく

その時後ろから私が近ずき

「ん?」バンッ

ドサッ

見張りの転生者は声を上げる事を無く絶命する

 

「一人目回収完了」

 

 

 

二人目の転生者が中から出てくると

「ちょせい!」

ドン

「ぐあ!なに....」グサッ

転生者は倒れ心臓から黒いもやのようなものがでてくる

「二人目回収完了」

 

 

「どうしたなにがあった!?」

その時他の転生者が出てきてとその転生者はあたしをみて驚き叫ぶ

 

「なっなんでシンフォギアの雪音クリスが!?」

 

「なんだ、あたしのことしってるのか、まあいい、とりあいず死んどくれ」

 

「なん…ぐぁ」バキュン グシャ

 

喋ってる途中で弾丸が脳天に当たり絶命する

 

「三人目回収完了、状況終了」

 

 




見てくださってありがとうございました
今アンケートをしているのでご協力お願いします 
ではまた


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九話

こんにちは名無しのクリスちゃん信者です 
最初にアンケートのご協力ありがとうございました 

話の中でアンケートにあった聖遺物が出てきます

それではどうぞ


「なっなんでシンフォギアの雪音クリスが!?」

 転生者は指を指しながら叫ぶ

「なんだ、あたしのことしってるのか、まあいい、とりあいず死んどくれ」

 

「なん…ぐぁ」バキュン グシャ

 

喋ってる途中で弾丸が脳天に当たり絶命する

 

「三人目回収完了、状況終了」

 

「イチイバル、他に転生者の反応はあるか?」

あたしが他の転生者の反応があるか聞くと少したってからイチイバルから返答があった

 

【ありません、今のでここの転生者は全滅しました】

 

「そうか、ならば撤退する、イチイバル 転移」

 

【了解、転移します】

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの転生者達を捕獲して数ヵ月この世界の転生者は大体捕獲し終わり私は拠点の潜水艦を使って太平洋に行き休暇を楽しんでいた

具体的には釣りをしたりダイビングしたり泳いだり

たまに休憩して昼寝をする

でも一応訓練はする

ちなみに水着はエルフナインの水着が着ていたやつと同じ

 

 

今、私は拠点の潜水艦の近くを泳いでいた

「やっぱり海はいいよね~」

 

 

 

【そう言えばさっきマスターを転生させた神様から新しい聖遺物が届いていますよ】

 

「そうなの? 私の特典の聖遺物まだあるんだね」

 

 

 

【はい、届どいた聖遺物はネフシュタンの鎧とネフシュタンの杖です、最後の聖遺物にソロモンの杖がありましたが手違いでどこかの世界に飛ばされたようです】

 

『なんということでしょう神様の手違いでソロモンの杖がどこかの世界に飛ばされてしまったのです』

 

 

 

 

「........ネフシュタンの鎧とネフシュタンの杖はわかるよ…でもなんでソロモンの杖を?…....あの杖はまずいよすごくまずい」ガタガタ

あれが次元犯罪者、または時空管理局に渡ったばわい大変なことになる

 

 

 

【それはマスターが雪音クリスが使っていたシンフォギアの服装と能力を全部もつシンフォギアまたはデバイスと言う特典を頼んだからじゃないですか?】

この特典はつまり雪音クリスが使った聖遺物全部ということだった

「そうなのか…なるほどね、それでイチイバル、ソロモンの杖の場所は?」

 

【それが..........わかりません、封印されたのか反応が無いのか不明です】

 

「そっか......じゃあ見つかったら言ってね」

 

【...了解】

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

【...了解】

 

「それじゃあ、ひと泳ぎしますか」

私は会話を終え 海に飛び込んだ

 

 

 

 

 

 

つづく




見てくださってありがとうございました

えーとアンケートの結果登場させる聖遺物はネフシュタンの鎧ということになりました……………正確にはネフシュタンの杖と鎧だけど

そしてご協力してくださった皆様ご協力ありがとうございました

最後にお願いなのですがリリカルなのはの原作の出来事、時系列を教えてくださるとたすかります


次回山猫の使い魔を拾う(ネタバレ)



次回もお楽しみに


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十話

【...了解】

 

「それじゃあ、ひと泳ぎしますか」

私は会話を終え 海に飛び込んだ

 

【では私は捜索にはいりますね】

 

「ん、了解」

 

そしてその後思う存分遊び倒した

 

なんか水中に銀色と青色の剣があったりしてそれを持ち帰った

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

その後休暇から帰ってきてから数日後私はソロモンの杖を探しに無いと思うけど近くの山にきていた

 

「ソロモンの杖、ないね~」

 

【ありませんね~】

 

「ここもないか~」

 

【そうですね~、もうちょっとだけさがしますか~】

 

「おー」

 

山奥でソロモンの杖をさがしていると山の中で猫のような影があり私はそっと近づく

 

 

 

すると私の目の前には山猫と思わしき使い魔が倒れていた

 

「ねえ..........この猫......リニスじゃない?」

【はい、魔力が尽きかけていますが使い魔契約すれば助かるはずです】

 

「じゃあ助けますか....…使い魔契約ってどうすればいいの?」

 

【対象に血を一滴垂らして契約と言えばできます】

 

 

そう言われ私は指先をちょっと切って血を猫に垂らす

「……契約!」

そう言うと使い魔がちょっと光り使い魔の魔力が安定していく

 

 

【........対象の魔力…安定していきます…成功ですマスター】

 

「よかった....とりあいず、拠点に戻ろう」

 

【了解、拠点に転移します】

私の足下に四角い魔方陣が出現し私たちは転移した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

拠点の潜水艦に戻りアニメで出てきたような治療室にある小型の治療用カプセルにリニスを入れ 近くのソファーに寝転ぶ

そして疲れていたのですぐに夢の中に入っていった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

夢の中ではフィーネがいつもの全裸ハイヒールで冷蔵庫の近くで冷蔵庫をあさっていた

 

ちなみに

クリスは「」

 

フィーネは『』

です

 

 

『クリス、あんパンもらうわよ』

フィーネは冷蔵庫近くのあんパン片手に

「えっそれはちょっと......」

 

『いいじゃない、一つくらい』パクッ

そう言いながらフィーネは全裸でクリスのあんパンをぱくつく

 

「あー!私のあんパンが~!?」

 

『フッ』ドヤ顔

 

 

「うにゃー!?」

私は一瞬でイチイバルを纏いガトリングをぶっぱなす

 

『ちょっまっギャー』

 

おおフィーネよ。は死んでしまうとは情けない、リインカーネイションで生き返らせてたもー

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

数時間後

 

「うぅん…ここは?………私は確かプレシアに………」

リニスが辺りを見回すと近くにソファーがありそこで銀髪の女の子が眠っていた、そして女の子は寝言でこんな事を言っていた

 

 

 

「............むにゃむにゃ...フィーネ.....それ私のアンパン.....食べちゃだめ〜......むにゃむにゃ」

 

「あの………」(困惑)

 

「まいったか~…….......ん?、あぁ起きたの?」

 

 

 

 

 

 

 

「......あっ………/////////////」シュー 顔真っ赤になる

 

クリスが起きるとちょっと前の言動を思い出し顔が真っ赤になる

 

 

 

つづく




ぺろっ これはクリスちゃん! 

ふざけました すみません 

ちなみに 今回の夢での会話はフィーネが居た時の記憶だったりします 



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十一話

こんにちは名無しのクリスちゃん信者です

数時間前間違って投稿してしまったので消してから再投稿します
ご迷惑をお掛けしました


「うぅん…ここは?………私は確かプレシアに………」

リニスが辺りを見回すと近くにソファーがありそこで銀髪の女の子が眠っていた、そして女の子は寝言でこんな事を言っていた

 

 

 

「............むにゃむにゃ...フィーネ.....それ私のアンパン.....食べちゃだめ〜......むにゃむにゃ」

 

「あの………」(困惑)

 

「.......ん?、あぁ起きましたか?」

 

 

 

 

 

 

 

「......あっ………/////////////」シュー 顔真っ赤になる

 

クリスが起きるとちょっと前の言動を思い出し顔が真っ赤になる

 

 「にゃ、にゃにみてるんですか!!!/////////」

 クリスの顔が真っ赤になるのを見てリニスはこう言う

 

 

「…………かわいい」(確信)

 

「うにゃ~~/////////!?」

バチン

クリスはリニスに向かってビンタした

「ダヂバナザン!」

 

リニスに効果抜群だ!

 

リニスは気絶した

 

クリスは正気に戻った

「あっ.....ごめんなさい」

 

「キュ~~………」お目めグルグル

気づいたときにはリニスは目を回し気絶していた

 

 

 

十分後

 

「うぅん.....ここは?」2回目

 

「ここは私の潜水艦の治療室ですよ」

 

「あなたは?」

リニスがあなたは誰か聞くと銀髪の少女は自己紹介を始める

「申し遅れました。私は雪音クリスと申します」

 

「クリスさんですか」

「あのさっきはごめんなさい、急にビンタしてしまって.....」

クリスはしゅんとしながら謝る

 

「いえいえ、こちらもすみません、勝手に寝顔を見てしまって」

 

「.....あの、何故私は消えていないのでしょうか…」

リニスは何故自身が消えないのか疑問に思いクリスに聞く

 

「.......それは勝手ながら貴方に使い魔契約したからです」

 

「そうですか」

 

 

「……なんかすみません 」

 

「いえ、大丈夫です」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

数分後

クリスは思い出したかのようにあることを聞いてきた

 

 

 

「そういえば....あなたの名前は?」(リニスって言うとなんか疑問に思われるだろうし)

 

「リニスです」

 

「リニスさんですか....」

 

「そうですか....それで、リニスさんはどうしますか?ここにいるか、プレシアのところに帰るか」

私はリニスさんに質問する

 

「.....ここにいてもいいんですか?」

 

「はい、問題ありません、ちょうど人でが欲しかったので」

 

「それでは艦内を案内していただけませんか?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「では艦内を案内しますね♪」

クリスはそういい歩き出す

「はい、お願いします」

少女、使い魔移動中

 

 

 

「ここは司令室です,普段は使っていません」

 

 

移動中

 

数分後

広い空間にテーブルが沢山ある部屋に着く

「ここは食堂です、いつもはここでご飯を食べています」

 

 

「ここは生活スペースです、リニスさんにはここに住んでもらいます」

 

「はい」

 

 

「...........こんなに広いのにほかの人はいないのですか?」

移動中リニスさんは疑問に思い聞いてくる

 

それにクリスは少し黙り込み決心したように話し出す

 

 

「.........いません、ここにいるのは私一人です.....」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

つづく

 




みてくれてありがとうございました

次回はリニス視点でお送りします

お気に入り登録、感想、投票お願いします


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十二話

こんにちは霧熊です
前回、投稿したシンフォギア世界に出張編12話を削除しました
無かった事にするので前回(シンフォギア世界に出張編12話)は忘れください
あと今回はあのくぎゅーな声の女の子がでます
それではどうぞ


 リニス視点

私の名前はリニス、数日前までプレシアと言う人の使い魔をしていました

そして今は雪音クリスと言う少女のもとで使い魔をやっています

 

 

 

 

 

「...........こんなに広いのにほかの人はいないのですか?」

 

私は移動中疑問に思いなぜ誰もいないのか聞く

 

 

 

それにクリスは少し黙り込み決心したように話し出す

 

 

 

 

 

「.........いません、ここにいるのは私一人です.....」

 

 

 

「えっ...」

.....この子たった一人で今まで過ごしていたの....

「この潜水艦はある人(神様)からもらった物で、元々は他の人が居たらしいのですがね.......この世界(リリカルなのは)にはもう居ません(シンフォギア世界に居る)

 

 

 

........そんな過去が.....

 

「それに......パパもママも、もう居ませんし」

 

ぎゅっ

 

「なにを!?/////」

 

「大丈夫......あなたはもう一人ではない」

 

「リニスさん…」

 

「リニスさんではなく...リニスとお呼びください」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

クリス視点

 

 

 

 

 

 

十分後

 

「ぐずっずみまぜん汚してしまって」

 

 

「いいのです子どもは甘えるのが仕事なんですから」

リニスはそうまるで母親のような顔で頭を撫でる

「はい!」

 

 

「うむむむ.....」

 

 

「?」

 

うむむむ....リニスが来た記念すべき日なのでなにかしたいですね......そうだ!

私は直ぐにリニスにこう程案する

 

「それでなのですがリニスさえよければ歓迎会をしたいのですが....」

 

 

「いいのですか?」

 

 

「はい!、翠屋で盛大に歓迎会を開きましょう!」

 

 

「翠屋?」

 

「翠屋はケーキ屋で知り合い(高町一家) がやってるんですよ、」

私は桃子さんや士郎さんがやっている翠屋について話した

「そうなんですか....」

 

「はい!」

 

でも魔法の事他の人に言う訳にはいかないよね?

 

「あっ他の人には同僚ってことにしといてくださいね?」

 

「同僚?」

 

「はい、私は翠屋の人には働いてるって言ってあるので」

 

 

「........その歳で働いてるは無理があるのでは?」

 

「大丈夫ですよ、翠屋の店主は裏に関わってる人間なので」

 

「.....裏?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「ここが翠屋だよ」

 

「此処が翠屋....ですか」

 

「こんにちは~」

 

「あらクリスちゃん、いらっしゃい♪」

 

「はい、お久しぶりです桃子さん」

 

 

「あら、そちらの方は?」

 

「こちらは私の同僚のリニスさんです」

 

「こんにちは、リニスと申します、クリスさんが此処のシュークリームが美味しいと言っていたので来てみました」

 

「あら、嬉しい♪」

 

 

「あっ、桃子さん、シュークリームを2個ずつください!」

 

「はい、シュークリームね♪ちょっと待っててね♪」

 

数分後

 

「はい、シュークリームです、ごゆっくりどうぞ♪」

 

「....これが...シュークリームですか....」

 

「うん!、このシュークリームは絶品ですよ!」

 

「.......いただきます」ハグハグ

 

「美味っ!?」

 

ハグハグゴックン

 

「でしょ〜♪」

 

 

 

 

 

私たちがシュークリームに舌鼓をうっていると店の入り口のドアが開き茶髪の女の子と金髪の女の子と紫の髪の女の子が入ってくる

 

「ただいま〜...あれっ?、クリスちゃん?、来てたの?」

 

「へぇ〜あんたがなのはの言っていた雪音クリスね?」

なんかくぎゅーと言いたくなる声の金髪の女の子

「もぅ、失礼だよ?」

と紫の髪の女の子が金髪の女の子を注意する

 

「ん?、あっなのはちゃん!、こんにちは♪」

 

「うん!、こんにちは♪、久しぶりだね!」

 

つづく




見てくださってありがとうございました
今回、アリサとすずかを出して見ました


次回、アリサとすずか

次回も楽しみに♪


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十三話

「ん?、あっなのはちゃん!、こんにちは♪」

 

「うん!、こんにちは♪、久しぶりだね!」

 

「元気だった?」

 

「うん!、クリスちゃんは?」

 

「元気だよ?」

 

「ちょっと!!、無視しないでよ!」

と、くぎゅーな声がなのはちゃんの後ろから聞こえた

「?誰?なのはちゃん」

 

「あっ忘れてた....紹介するね、こっちがアリサちゃんとすずかちゃん」

なのはちゃんは隣にいた金髪と紫の髪の女の子を紹介する

 

「こんにちはアリサよ。」ペコリ

 

「こんにちは〜♪すずかです。」ペコリ

 

「はい!、アリサさんとすずかさんですね?よろしくです♪」

私はアリサさんとすずかさんに挨拶する

「アリサでいいわ、わたしもクリスって呼ぶから」

 

「私もすずかでいいよ?」

 

「.......わかりました...すずか?、アリサ?」

 

 

「で、こっちが鮫島さん、」

 

 

「鮫島です、どうぞよろしく。」

とアリサの隣に居た執事服の老人が挨拶する

「あっ、よろしくお願いします鮫島さん。」

 

「はい、してその女性は?」

鮫島さんはリニスさんが気になるようだ

「あっ紹介してませんでしたね」

 

「こちらは同僚のリニスさんです」

 

「初めまして、リニスですよろしく」

 

「.......同僚?」

鮫島さんはなんか引っかかるようだ

それに私は答える

「裏......と言えばいいですかね?」

 

「裏.....ですか...」(........裏の仕事ですか...)

 

「裏?...何の話?」

アリサはよく分かってないようだ

 

「アリサは気にしなくていいよ?」

 

 

 

「.......そうだ!、クリス!明日、うちに来なさいよ」

とアリサが思いついたかのように言う

「.....いいの?、アリサの家に行って?」

 

「えぇ、鮫島、良いわよね?」

鮫島さんは手帳を取り出して調べる

「はい、その時間でしたら空いていますので大丈夫です」

 

「......じゃあ....よろしくお願いしますね」ペコリ

 

 

 

「なのはも来るわよね?」

 

「うん!、お母さん!いいよね?」

 

「行っていいわよ、クリスちゃんも行くのよね?」

 

「はい、明日、あっでも私アリサの家の場所知らない....」

 

「じゃあ此所に集合と言うことでいいんじゃない?」

とアリサが言う

 

「そうね、じゃあお昼頃此所に集合で。」

 

「はいはーい。」

 

「あっ、桃子さん、会計、お願いします」

 

「はーい、.....合計○○○○円ね」

チャリン

私は財布からお金を取り出す

それを桃子さんは受け取り数える

「.....はいちょうど」

 

「リニス、帰るよ?。」

 

「はい、クリス、それではさようなら。」

 

 

「じゃあまた明日...」

 

「また明日~」ブンブン

 

 

 

つづく




見てくださってありがとうございました
それでアンケートの結果ですが
デュランダル(完全聖遺物)になりました



次回、アリサの家にへ行こうです、
次回も楽しみに♪



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十四話

.....どうしてこうなったのだろう....

....さっきまではリニスと一緒にあるいていたはずなのに....どうして私は捕まってるんだろうか.....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

数時間前

私はリニスと一緒に翠屋に向かって歩いていた

 

「ねえ、リニス?」

 

「なんですか?、ご主....ゴホン、クリス」

....今...ご主人様って言いかけたな

「いやね、明日、ある聖....ロストギアを探しに行こうと思ってね」

 

「......ロストギアですか?」

リニスは渋い顔をしながら言う

「はい、デュランダルって名前のロストギアです、あとロストギアがある場所は絞り込んであるから」

 

「はぁ、....まあいいですけど」

 

「あっ翠屋が見えてきましたよ?」

 

「はい!、なのはちゃんたちと遊ぶの楽しみ~」

 

「.......」ニコニコ、(やっぱりまだまだ子供ですね....)

リニスはクリスを微笑ましく見ていた

その時!

 

「きゃあ!?」

 

「大人しくしろ!」

建物の影から男達が出てきて私たちに柑橘系の匂いがするハンカチを嗅がせる

「クリス!!......」

バタリ、バタリ

 

 

「.....よし捕まえた」

 

「OK、例の倉庫に集合だ」

 

「了解」

全身黒ずくめの男達はリニスとクリスを車に乗せ走り出す

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

三十分後

ある廃工場にて.....3人の黒ずくめの男達と銀髪の少女と茶髪の女性が縄で縛られていた

「うぅん」

 

 

 

「おい、なんか目覚めたぞ」

 

「起きるの、はやくね?」

 

「ちくわ大明神」

 

「「だれだお前!?」」

そんな事を言っていると

白い色の猫?が倉庫に入ってくる

「あっ猫、.....猫.....か?」

その猫?はあまりにも猫とは言いがたい見た目をしていた

「ねこですよろしくおねがいします」

 

「はぁ?、なにいって」

 

「ねこはいます」

 

「......」

 

「ねこでした」

 

「うるさい!、死ね!!」

ドンドンドン

 

「にゃー!!?」

バタリ

猫?は弾丸を喰らい倒れ伏す

それを見た私は怒りがこみ上げてくる

 

「........こいつら....殺すか」ぶち切れ

 

「どうやってww殺すんだ?ww」

ブチィ

「イチイバル、セットアップ」

 

【YES master】

 

 

 

「イチイバル、イグナイト起動、フェーズ、アルベド」

ダイン ダインスレイフ

 

「食らえ!!」

BILLION MAIDEN

私はアームドギアをガトリングに変化させ乱射する

「ぐあぁぁ!!?」

゙私を誘拐した男達はガトリングで蜂の巣にされた

「状況....終了」

 

【マスター、.....容赦ないですね....】ドン引き

うっせ

「ううん....クリス?」

あっ....、リニスが目覚めたみたい...

 

つづく




みてくださってありがとうございました


それと今回出てきた猫はSCP-040-JPの見た目をしていますが別個体です
見てもミーム汚染はしません


次回、到着、犬屋敷

http://scp-jp.wikidot.com/scp-040-jp/


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十五話

私を誘拐した男達はガトリングで蜂の巣にされた

 

「状況…….終了」

 

【マスター、…………容赦ないですね…….】ドン引き

 うっせ

 

「ううん…….クリス?」

 あっ…….、リニスが目覚めたみたい……

 

 

「あっ起きた?」

 

「はい....」

リニスは縄を切り、辺りを見渡すとある物を見つける

「ッ!?......あの...クリス...あれは...」

リニスが見つけたそれは蜂の巣みたいに穴だらけになった黒ずくめの男達の死体だった

「?あぁ、あの死体?」

「はい....」

 

.......リニスになら言っていいかな?

「.....あれは私達を誘拐した犯人の死体」

 

「ゑ?.......誘拐?」(混乱)

 

「うん、私の目の前で猫を殺したから、殺してやった」

私はそう言いながらドアあたりの猫の死体に指を指す

「.......猫が好きなんですか?」(あぁ、私が猫の使い魔だから.....)

リニスは一様納得したようだ

「でもあの猫...どう見ても猫じゃないんですが....」

リニスはねこの死体を指差しながら言う

「あれは猫です....」

 

「え?、でもあれは..」

 

「ねこです」

 

「あっ..はい」

リニスは渋々納得する

「さっ、早く翠屋に行こっ!」

 

「はい、クリス」

 

「あっ....血落とさなきゃ...」

服は血で真っ赤になっていた

これでは騒ぎになってしまう

「あ~...そうですね」

 

「じゃあイチイバル......拠点に転移」

【yesMaster】

そう電子音がすると私たちの足元に魔法陣が現れる

 

「じゃあシャワー浴びに行こっか。」

私は血で汚れた服を脱いでシャワー室に入った

 

二十分後

血を流し終わったので用意しておいた服(イメージはXVの私服)

「よし、体がきれいになったから翠屋に行こー!」

 

「はい、クリス」

 

翠屋へ移動中

 

「あっ、クリスちゃん来た、おーい」

なのはちゃんとすずかちゃんは私に向かって手を振る

 

「ごめん、遅れちゃった」

 

「大丈夫、じゃあアリサちゃんの家に行こっか」

 

「うん!」

 

 

 

 

数十分後

私たちはアリサの家に

「遅いわよ!」

アリサはほっぺを膨らませて怒っている

「ごめん、少し準備に時間がかかっちゃってね」

 

「....まあいいわ....ゴホン。ようこそ、バン二グス家へ」

 

「ありがとアリサ」

 

移動中

 

 

わん、わん、わん、わん、わん、わん(犬の声)

 

.....犬が一匹...犬が2匹...犬が数十匹....めっちゃいる...

「犬がいっぱいいる....かわいい」*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

「///////」(クリスがめっちゃかわいい/////)

アリサが顔を真っ赤にしている......なんでだろ?

「???」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「もふもふ....もふもふ」

わふ♪、わふ♪(犬の声)

「えらく、懐かれてるわね...」(遠い目)

とアリサは私を遠い目で見ていた....なんでだろ?

 

「そうだね....こんなに懐かれてるのは見たことないよ...」

 

「もふもふ....もふもふ」

ちなみに周りには十数匹の色とりどりのわんこたちが居た

 

 

十分後

 

 

「満足、満足」

犬と戯れた後、紅茶を飲みながらアリサやすずか、なのはと話していると

すずかがこんな事を言い出した

スンスン

「なんか血のにおいがしない?」

とすずかが首をかしげながら言う

ギクッ

 

「クリス?..血が着いてるわよ?」 (嘘だけど)

とアリサは言う

「.....血はちゃんと落としたはずなのに......ハッ」(うっかり)

しまった..ついうっかり

「.......クリス、全部話しなさい!!」

 

つづく




みてくださってありがとうございます
次回は説明の回になります
あと4話ぐらいで原作にいければいいなと思います
それでは


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十六話

「クリス?..血が着いてるわよ?」 (嘘だけど)

とアリサは言う

「.....血はちゃんと落としたはずなのに......ハッ」(うっかり)

しまった..ついうっかり

「.......クリス、全部話しなさい!!」

アリサは私の肩を掴み迫る

 

「それはちょっと.....」(ちょっとグロすぎるから躊躇)

 

「...なんでそんなにいやそうなのよ...」(困惑)

 

「うむむむむむ.....」

......果たして普通?の小学生に裏の事を話していい物だろうか.....いやでも...すずかちゃんは夜の一族だったっはず...夜の一族は吸血鬼もどきである程度は裏の事を知っているはず...

それになのはちゃんは御神流の家系だっけ?、アリサちゃんはなんなのか知らないけど...

....まあだいじょうぶかな?

 

「....わかった、リニスもいいよね?」

私は大人であるリニスにどうするか聞く

「はい、クリスが良ければ..」(目をそらし)

リニスは目をそらして居る....なぜ?

「....じゃあ..話してくれるって事かしら?」

 

「うん、全部話すよ...,まず、遅れた原因はね、私とリニスが誘拐されたから」

 

「「「!!?」」」

 

 

 

「クリスちゃんは大丈夫なの!!?」

なのはちゃんは心配しているようだ

「大丈夫だよ?心配してくれてありがとう、なのはちゃん♪」

 

「....それで、誘拐犯はどうしたのよ...」

アリサちゃんは誘拐犯がどうなっているのか気になるみたい..

「はなしてやった」(訳、殺してやった)

 

「コマンドーみたいに言わないで」

アリサちゃん......コマンドー知ってるんだね..

「(´・ω・`)」

 

「しょぼくれても駄目です」

 

「(´・ω・`)」

 

「死体はどこに有るのよ」(遠い目)

アリサちゃんは

「○○町、○○工場跡にある」(死体が)

 

「鮫島、警察に通報しといて」

そうアリサちゃんが言うとどこからともなく鮫島さんが現れる

「はい、お嬢様」

 

「アリサは見ない方がいいよ?、グロいし」

 

「.そっ...そう....」(遠い目)

 

その後、アリサは考えるのをやめた.....

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

数時間後、空が赤くなってきた頃

「あっ、そろそろ帰らなきゃ」

私はわんこたちをもふもふするのをやめて、時計を見る

針はちょうど五時を指していたのでリニスの方を見ながら言う

「リニス、帰るよ~」

 

「はい」

 

「それじゃあ、私も帰ろうかな?」

なのはちゃんとすずかちゃんも席を立ち変える準備をし出す

「あっ、なのは、送って行こっか?」

 

「いいの?」

 

「えぇ、いいわよね?」

 

「はい、大丈夫です」

 

 

「それじゃあ、アリサちゃんたちまたね~♪」お手々ブンブン byクリス

 

「えぇ、また来なさいよ~♪」お手々ブンブン byアリサ

 

「またね~♪」byすずか

 

 

つづく




見てくださってありがとうございました
お気に入り登録、感想、お待ちしています



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十七話

「それじゃあ、アリサちゃんたちまたね~♪」お手々ブンブン byクリス

 

「えぇ、また来なさいよ~♪」お手々ブンブン byアリサ

 

「またね~♪」byすずか

 

 

「じゃあ..イチイバル、拠点に転移」

 

【YesMaster......転移します】

そう電子音がすると私たちの周りに魔法陣が現れ、転移する

 

 

その後拠点の潜水艦に転移して数時間、私たちは夕ご飯を食べた後リビングルームでくつろいでいた

 

「楽しかったね!」

 

「そうですね.....」(アリシアお嬢様も...生きていたらこんな風に友達を作ったりして、遊んだりしたんですかね.......)←(心の声)

 

「???」ニコニコ

......なにか考えてるのかな?

「リニス?....どしたの?」

 

「......!...いえ、なんでもありませんよ?」

 

「......そう?......それじゃあ戦闘訓練したいから手伝って~?」

 

「はい、いいですよ?」

 

「リニスはトレーニングルームの制御をお願い」

 

「はい、かしこまりました」

 

 

 

 

十分後

 

「トレーニングプログラム...開始します」

ジュワン ジュワン  ジュワン ジュワン  キチュ キチュ キチュ

 

トレーニングプログラムが開始されると色とりどりのアルカノイズが魔法陣の中から出てくる

 

 

「挨拶無用のガトリング」

BILLION MAIDEN

ババババババババ

 

「ゴミ箱行きへのデスパーリィー」 

 

CUT IN CUT OUT

ドドドドドドドド

 「one,Two,Thee 目障りだ」

 

 

「ドタマに風穴ほしいなら」 

バシュン バシュン バシュン バシュン ババババババ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

,......一時間後......

 

 

「トレーニングプログラム..終了、お疲れ様です」

 

 

「ありがと♪」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

アリサちゃんの家に行き、その後トレーニングルームでアルカノイズを穴だらけにしたりした、次の日

「じゃあリニス!、デュランダル取りに行くよ~!」

私はイガリマ片手にソファーで跳ねながら言う

 

「はい?.....あっ、そう言えば.....昨日、そんな事話してたような...」

リニスは覚えていなかったようだ

リニス.....忘れてたの?....酷いよ(涙目)

 

「....忘れたの?....今日はヨーロッパの○○遺跡にあるとされる完全聖遺物、デュランダルを取りに行くんだよ?」

 

 

「......何に使うんですか?」

 

「この船の動力源+最終兵器に使う」

 

「...最終兵器?」

 

「うん!、カディンギルって兵器に使うの」

 

「......それじゃあ行きましょうか....」

 

「うん!行こっ!」

 

「それじゃあ、イチイバル、地点○○、○○遺跡上空に転移」

 

【YesMaster....座標入力.......完了..長距離転移..発動】

そう電子音がすると潜水艦の周りに魔法陣が現れる

 

つづく




みてくださってありがとうございました

次回はデュランダルをとりに行く話です
あとオリ主のしゃべり方や性格が変わるのは仕様です
次回もよろしくデス
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