ドラゴンボールヒーローズ別次元のベジータたち (lotusaoisora)
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ドラゴンボールヒーローズ別次元のベジータたち

地球には孫悟空が不在で、宇宙を彷徨いながらピッコロは戦いを続けていた。

トランクスは、相変わらずバンド生活を続けて、バンド、メタルサイヤというスラッシュメタルとヘヴィメタルのギターリストをしていた。
トランクスの妹のブラはヒップホップアイドルの裏世界のスターで歌っていた。

ベジーターは平和になった世の中で相変わらずトレーニングを積んでいた。

ブルマは研究に忙しく、家は荒れていた。

ご飯は学者になり筋肉は衰え痩せ細りかつての面影はなく、その娘のパンは大女優になりながら、ヒーローを続けていた。
一般市民は平和な世の中を生きていた。

ところでピッコロは界王星の地獄界で戦って強くなっていた。

ピッコロも瞬間移動を覚えていたが、破壊神ビルスという恐ろしい存在を知ったピッコロは、やがてフリーザやセルや魔神ブウよりも遥かに強い敵が地球にやってくることを知りながら、今の地球に諦観を覚えながら、地球を見ていた。
クラウドというフリーザによくにた部族の他の次元の宇宙の宇宙人がブラック悟空という男と共に地球にやってきた。ベジータたちは彼らが地球にやってきたことなど気づかなかった。気の気配を限りなく0に近くすることができたからである。

彼らは別の次元の宇宙の孫悟空たちであるその悟空は実は別次元のザマスの分身であった為、クラウドを手下に起きながら、監獄惑星のヒューら一味と手をくみ、別次元の2種類の孫悟空とベジータを、監獄惑星に誘うべく、超サイヤ人ゴットにも超サイヤ人ゼノにもなれないただのめちゅくちゃ弱い超サイヤ人である地球を第一の基地にすべく選び、ザマスは何らかのドラゴンボールをてにいれ、ベジータとトランクスにとあることをして地球にやってきた。

ザマスは悟空とベジーターの血縁者以外の地球人および地球と地球の物質文明の戦闘能力を100倍に上げた。ブウや人造人間は人間でないので戦闘能力は上がらなかった。

地球の神様もクリリンたちもMrサタンたちも戦闘能力は強くなったが、邪悪な気にそまり冷静で知的な悪魔になっていた。ところでピッコロは界王星の地獄界で戦ってかなり強い戦闘能力になっていた。

ピッコロも瞬間移動を覚えていたが、破壊神ビルスの存在をしっていたピッコロは、やがてフリーザやセルや魔神ブウよりも遥かに強い敵が地球にやってくることを知りながら、今の地球に諦観を覚えながら、地球を見ていた。



意外な闘いの巻

ピッコロはドラゴンボール超では、悟飯と闘えたり、フリーザと同類の部族と闘えたりするが、もしもピッコロがガチで地獄で修業してGTで出てくるシーンのようにフリーザやセルと闘って強くなったら、超サイヤ人3にもし匹敵するような力を手にすることは出来るのだろうか?覚醒することなく、ピッコロ臭く地味に修業してスーパーサイヤ人3の力をピッコロが入れたらと厨二病みたいな妄想を抱いてピッコロがもし仮に手に入れた設定で時代はドラゴンボールAF位の設定でベジータもさらに親父臭く強くなっている設定にして、下克上の世界のようにドラゴンボールを描く設定にした。若干成人男性向けに崩してより刺激的に過激に不良漫画っぽくリアルに崩して書いてみることにした。

 

地球には孫悟空が不在で、宇宙を彷徨いながらピッコロは戦いを続けていた。

 

トランクスは、相変わらずバンド生活を続けて、バンド、メタルサイヤというスラッシュメタルとヘヴィメタルのギターリストをしていた。

トランクスの妹のブラはヒップホップアイドルの裏世界のスターで歌っていた。

 

ベジーターは平和になった世の中で相変わらずトレーニングを積んでいた。

 

ブルマは研究に忙しく、家は荒れていた。

 

ご飯は学者になり筋肉は衰え痩せ細りかつての面影はなく、その娘のパンは大女優になりながら、ヒーローを続けていた。

一般市民は平和な世の中を生きていた。

 

ところでピッコロは界王星の地獄界で戦って強くなっていた。

 

ピッコロも瞬間移動を覚えていたが、破壊神ビルスという恐ろしい存在を知ったピッコロは、やがてフリーザやセルや魔神ブウよりも遥かに強い敵が地球にやってくることを知りながら、今の地球に諦観を覚えながら、地球を見ていた。フリーザによくにた部族の他の次元の宇宙の宇宙人がブラック悟空という男と共に地球にやってきた。ベジータたちは彼らが地球にやってきたことなど気づかなかった。気の気配を限りなく0に近くすることができたからである。

 

彼らは別の次元の宇宙の孫悟空たちであるその悟空は実は別次元のザマスの分身であった為、クラウドを手下に起きながら、監獄惑星のヒューら一味と手をくみ、別次元の2種類の孫悟空とベジータを、監獄惑星に誘うべく、超サイヤ人ゴットにも超サイヤ人ゼノにもなれないただのめちゅくちゃ弱い超サイヤ人である地球を第一の基地にすべく選び、ザマスは何らかのドラゴンボールをてにいれ、ベジータとトランクスにとあることをして地球にやってきた。

 

ザマスは悟空とベジーターの血縁者以外の地球人および地球と地球の物質文明の戦闘能力を100倍に上げた。ブウや人造人間は人間でないので戦闘能力は上がらなかった。

 

地球の神様もクリリンたちもMrサタンたちも戦闘能力は強くなったが、邪悪な気にそまり冷静で知的な悪魔になっていた。ところでピッコロは界王星の地獄界で戦ってかなり強い戦闘能力になっていた。

 

ピッコロも瞬間移動を覚えていたが、破壊神ビルスの存在をしっていたピッコロは、やがてフリーザやセルや魔神ブウよりも遥かに強い敵が地球にやってくることを知りながら、今の地球に諦観を覚えながら、地球を見ていた。

 

「今の地球にはまともなやつはベジータしかいない」

 

ピッコロは瞬間移動でベジータの前に現れた。

ベジータはその頃、強いものの気が近づいてくるのを感じ都会から離れ平原に立ち尽くしていた。途端にベジータは片目を大きく見開いて何故ピッコロが瞬間移動を使えるのだとばかりに不思議がっていた。ピッコロは執拗に忠告するように答えた。

 

「いっとくがただのスーパーサイヤ人では今の俺には勝てない。」

 

ベジータはふてぶてしい笑みを浮かべて腕を組み、途端に真剣な目付きになり腕を振りほどきながらいった。

 

「何だと。ピッコロ」

 

ベジータはスーパーサイヤ2人になると、怒りの血管をにじませながら、両腕を握りしめて背中を丸ませながら「かかってこい」

 

というと、

 

「貴様から来い」

 

と見下すようにふてぶてしくクールにピッコロは言った。

 

「上等だ!」

ベジータは不良が胸ぐらをつかみ殴りかかる寸前にキレるように言った。

ベジータは物凄くデカイ波動でピッコロが消し飛ぶのではないかとおもうほど大きな波動を放つと、巨大な煙りと地響きで巨大な岩石が崩れ落ちた。

 

「なに?」異変にベジータは気づいた。

途端に上空に浮かびあがったピッコロはマントを捨てた。ピッコロは薄ら笑いを浮かべて見下げて呆れるように言った。

 

「その程度か?サイヤ人の王よ?お前はいつから甘くなった」

 

ピッコロは思いっきりベジータに回し蹴りを放った。

途端にベジータは怒って物凄い剣幕で殴りかかった。「うおーー」

 

ベジータはキレた。

 

「甘い!甘い!」

 

まるで刀を交わすがごとく、身を翻しながら、ピッコロはベジータに忠告した。

 

「そんなことでは地球は一瞬で滅ぶ!」

 

「ふん!」弾き返すようにしてベジータは言った。

ピッコロはまるでマントを棚引かせるように上空から見下し悪魔のように邪に忠告した。

「猶予をやろう。俺が破壊神ビルスに頼んで地球に招く。其れから先はお前らの好きにやれ」

途端にベジータは呆気に取られたように焦りだした。「なにビルス様が?」

 

ピッコロは牙を剥き出す様に言った。

 

「だが、貴様が余りにも弱いので、この俺様が地球を滅ぼしてやる」

 

ベジータは唾を吐き言った。

「ビルス様のことをきさまが何故知っている?」

 

ピッコロはベジータを見下げる様に言った。

 

「ちょっとな。彼の世でも色々とあったんだ。久しぶり魔俗の血が高鳴るぜ。ベジータ」

 

沈黙がながれた次の瞬間、ピッコロの目が光り、天津飯の太陽拳を放った。

 

「しまった」

 

とたんにベジータの目がくらみ、ピッコロはすかさず瞬間移動でベジータをボコボコにして、魔間光殺法を放った。

 

「ぐは」

 

ベジータの肩に赤い血がダラダラと溢れるように滲んだ。

 

「ピッコロ貴様!」

 

ベジータは怒りの感情を込めて血を吐いて言った。

 

「貴様だって、サイヤ人なら、疼くだろう。強い奴との殺り取りを」

 

ピッコロは閃光を放つ研ぎ澄まされた大魔王のように片目を大きく開いて薄ら笑いを浮かべながら口を大きくあけて威嚇するようにベジータにいった。

 

「ふっ」

その瞬間ベジータはソフトに微笑し息を吐いた。

次の瞬間、ベジータは吐き捨てるように背筋を反り変えさせながら、人刺し指をピッコロの前に突き立てて片手の拳を握りしめてマントを来たスーパーマンのように振り払うように威嚇して若干笑うように言った。

 

「格下の貴様にこのサイヤ人の王のこのオレさまが負けるとでも思っているのか?しかたがない。少し本気を出してやろう」

 

ピッコロはダンディズムな丸い背中を覗かせた。「それでいい」

ピッコロは両拳を握りしめて前屈みで行った。

「はぁーーーーーーーーーーーーーーーはあ

ピカピカと閃光を放つとベジータの筋肉が膨張し、腕と脚が極太の筋肉になった。

 

ピッコロは冷静になり低い声で言った。

 

トランクスも悟天ビビった。

 

突然、ベジータの気が劇的に膨張しだしたからである。

 

「超サイヤ人3だ」

 

ピッコロは汗を掻き出しした。

 

「面白い。このオレでも貴様の様に本来格上の奴と戦えるのは正直嬉しいぜ!尤も勝つのは俺だがな」

 

そう言って、ピッコロは独自であみだした界王拳を発動した。

 

 

ピッコロは腕を降ろし背中を真っ直ぐにしながら低い声でうねる様に言った。

 

途端にピッコロは額に人刺し指と中指を押し当てて悟空みたいに瞬間移動をしてベジータの後方に浮かび上がる様に蹴りを入れようとすると、ベジータは其処には居なかった。

「遅い!!」脅すようにベジータは言うと狼狽するように瞬間上空に立ち往生したピッコロは「何」と云った。

其の瞬間ピッコロの瞬間移動よりも先にベジータのチョップがピッコロの後頭部に直撃した。そのまま、斜め下にピッコロは撥ね飛ばされまとわりつくように今度はベジータがスーパーマンのようにやられたピッコロに近づくと其のまま、今度はしかえしと共にベジータがピッコロ強い一発を食らわして、素早い動きで波動を連打が膨張して金色に膨れ上がる様に千発浴びせて火山ガスが大炎上した。

 

真赤にそまる黄金色の空に照らされ、立ち上ぼる湯気から煤だらけになり破けた服から粒々の筋肉を覗かせたピッコロは覚醒したベジータの前に現れた。

ピッコロはゴッドファーザーのようにまるでハードボイルドの遊技を楽しむように、男臭くゴツゴツした低い声で言った。

「くっ」

 

ベジータは仁王立ちした。

 

途端にピッコロは急激に筋肉を引き締め背中を丸めて両拳ながら威嚇して吠えた。

「界王拳100倍だ」

途端に赤色の炎のオーラが辺り一面を覆い尽くし草木を凪ぎ払った。

「こい」

強い口調でベジータは言った。

 

物凄い爆音が辺り一面に地雷が堕ちる様に木霊して海王拳100倍のピッコロの重いパンチを受け止めた。

 

「はぁはぁはぁ」

ピッコロ

「.......」

ベジータ

 

 

「貴様は健闘した。努力は認めてやる。だがこれまでだ」

スーパーサイヤ人3のベジータは言った。

「言っとくがな、フリーザもセルよりも遥かに強いヒューやザマスという男が現れる。この次元の地球に災いがこないせいで、お前らは弱くなった。このままでは地球は滅ぶ!」

 

そう言って、パワーで負けたピッコロはさって行った。

 



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