人生詰んだから、異世界または惑星を創造しよう。 (ぽぬぽぬ)
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まじこれからどうしようかな?
自分的に面白い作品を作れたらいいなと思います。
よかったら評価や誤字脱字または感想などいただけたら幸いです。
「っはあ~」
今日大学を辞めた別に何かを成し遂げるために大学に通っていたわけじゃない
親に一般企業に入るための肩書か資格は持っておけと言われて入っただけのFラン
大学だ。
「ふぅ~あぁぁぁこれで自由だ」
本当に嫌になってくる人間関係に使う時間や労力には嫌悪感しか感じない。
親からの叱責、期待や希望を自分の将来に当てはめてくる傲慢さ
もう自分には希望が持てない、そうして時間が流れようやくわかった。
「そうだ、俺は何かを行動に移すときに周りに流されすぎている」
そう自然と口に出していた。
「これからどうするか、いっそのこと自殺でもしようかな?」
あまり長く人との関わりをもたないと独り言が達者になってくる。
「よし、とりあえずカラオケかラーメンを食べにいくか。」
俺は大学を後にした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
大学をやめて3日が経った
家に居る俺を不審に思った親が大学に電話をかけて大学を勝手にやめたことが
わかってしまった。
ドス ドス ドスと階段の音が聞こえてくる。
あぁ、最悪だ何を言おうが殴られる。もしかしたら殺されるかもしれない
ドンドンドンと俺の部屋のドアを乱暴にノックする音が聞こえてくる。
「………」
俺はドアのほうを見て腹を括る。
「開いてるよ」
そう他人事のように
ドスっと鈍い音とが鳴った、思考することを脳が拒んでいる。
「おい、なんで勝手に辞めた」
父が低い声でそう一言いった。
「っ!」
俺はただ痛みに悶えていた。
考える時間も、もったいない喋ってまた殴られたくないと内心おもっていた
「もういい!、お前と会話するだけ無駄だ二度と家の敷居をまたぐなァ‼」
まごうことなき勘当宣言だった。
「っ!わかった」
あぁ、やっぱり俺はまた流されている人に依存している。
こんな自分が心底嫌いだ。
俺は、自分で買ったものだけ整理し家を出てった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あれから、ただただ時間だけが砂時計のように過ぎていった。
「まじこれからどうしようかな?」
そうつぶやく、勘当されてから23年の月日が経っていた今は低賃金ながらも仕事をもらっている。
衣食住も確保し貯金も3桁になった人生これからだった
けれど…どうしてこうなった
「っかは!ぅぐうううぅ」
「へへ、やったぜこれで明日もなんか食って暮らせる」
男が何か言っている「っぐ!」っうもうあまり長くないと分かった
最後の力を振り絞り俺を刺したであろう凶器を取り男に向かって構えて振りかざした
「うおぉぉぉりゃあぁあぁぁぁぁ」
「へっ馬鹿がそこで死んどけよおっさん!」
男がそう言い俺の傷口に蹴りを入れた。
そ こ でお れ の いし き が と だぇ...............
作者の感想
とりあえず導入偏として書いてみました。
感想としては執筆活動たいへんすぎる。
初投稿で1119文字とか短編もいいところだなと思いました。
改めてオリジナル作品書いている人すごい!
尊敬する。
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水の中みたいな?
現段階で主人公は自分の創造の能力に気づいていません。
設定についてはある程度、話がまとまってきたら書こうかと思います。
「………?」
何だ?体が思うように動かせない.......目も開けている筈なのに目の前が暗い
どうしてだ?それに俺はあの後すぐ意識を失ったはず......
とりあえず今は状況の確認をしよう
思考することはできる、体は動かせない、視点移動はできる
息は...できているのかわからない、匂いはこの場合あまり関係ないな
生理現象の類は感じない.....時間の感覚もよくわからない
「ぁ-あ」
声?は出ているような頭の中で響いているようなよくわからない感じだ
今の状況を簡単に言葉にすると
「絶望的だ何なんだこの状態は?」
まぁ、愚痴を言っていても今のこの状況が解決するわけじゃない
テンプレ的な展開で言うと神様みたいな存在がいるはずなんだが
「そういう感じでもないよな~」
でも今の状態を振り返るに生きて?はいると思う
異世界転生系モノや転移系だと何かしら力やチート的なものがあるけど
「もしかして魔法的な不思議な力があるのか⁉」
俺は手があるであろうところに集中し意を決して唱えてみる
「……ライト」
手があった生まれたての赤子のような手だ“まるで今作られたように”
その手のひらには小さな光の玉がある状態で
「っうぉ⁉」
少し驚いてしまった急に光を目に入れたからだ
そしてまさか本当に使えるとは思ってもみなかったからだ
だが、少し経つと光の玉は消えてしまった
そしてあることに気づくさっきまで全く動かなかった体が動くようになったのだ
つまり体感が戻ったのだ時間の感覚も何となく進んでいるような気がしなくもない
それに何だか体の中心もっと詳細に言うならば心臓付近に妙な感覚を感じる
「う~ん不思議だ」
俺は魔法(仮)?を使えるっぽい?
とりあえず確認できた手で顔の輪郭を調べてみよう
つるつるとした肌はやはり顔も?赤子のようだ
まぁこれで顔だけ40過ぎのおっさん面だったら相当なホラーだが
「っ!そうだ一番大切なあれを確認しなければ‼」
俺は下半身の方へ手を伸ばす
「へっ?...はぁ~」
どうやら今世?では女だったようだ自分の局部のモノで確認できた
「はぁ~まじかよ」
うすうす感じてはいたが
口に出さずにはいられなかった何故なら
「俺は真性の童貞だったはず」
そうつまりは魔法使いだったのだ40過ぎたおっさんが
夜のお店にも通わず純潔を守り通したのはむしろほめてもらいたい
まぁ実状は働いていたところの立場的にいつ首を切られても
おかしくなかったからだ
「まさか本当に魔法使いになってしまうとは思わなかったながな」
今、ふと思ったが赤子の状態なのに口から流暢な言葉が出ている
「小説で言えば言語理解や翻訳に近いスキルと言ったところだが....」
よしここはテンプレをなぞっていこう
「……ステータスオープン」
ブォン、そう鳴った気がした
【名無し】LV1
【状態】正常 【持ち物】なし
【知力】 6(+31) 【防御力】0
【筋力】 2(?52) 【功魔】12
【敏捷】 1(+24) 【防魔】 6
【魔力】36(+4)-37
スキル
【?(神級)】 【空気を読む(中級)】【思考加速(停止)】
【妄想(上級)】【鑑定(初級)】【オカルト(中級)】
【称号】
うつ病患者(中) 中二病(大)
異世界からの???
精神異常者 ただのバカ
「おぉ~マジで出てきたよステータス」
何かスキルと称号にけなされてるような気がするがここはあえて触れないでおこう
いくつか読めない場所があるけどこれは鑑定のスキルを
自分に対して行っているからか鑑定スキルが初級だから見えないのか
それとも単純に自分のLVが低いから見えないのかわからない
「ん?」
あれ、魔力の数値に()の横にマイナスが付いてる何か嫌な感じが
「っぁ」
またこのパターn
どうも、作者のぽぬぽぬです。
初作品ながらもUAがおかげさまで50を行きました。
少なくとも50人の方に自分の拙い文章を読んでいただいて
正直、舞い上がっています。(〃▽〃)
投稿頻度は比較的遅めなので気長に待っていただけると幸いです。
説明するほどではないですが主人公は魔力の使い過ぎで倒れました。(´・ω・`)
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