魔法少女と指輪の魔法使い (Ryo02913)
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プロローグ

どうもRyoです

これはなんか書きたくなったので書いてみたって感じで作ったのであまり続かないと思いますがよろしくお願いします。


ある日、俺はいつもどうりに部活を終わらせ 早く帰ってようつべでウィザードの配信とかマギレコみたいなぁ と思いながら学校から帰っていると交差点で信号に引っかかり青になるのを待っていると、子供が信号を無視し渡ろうとすると

 

そこに運悪くトラックがやってき

 

ブッブー!

 

とクラクションを鳴らすが子供は気づいていなく

このままでは危ないと判断し

 

「間に合えぇぇ!!」

 

俺は子供を突き飛ばした

 

そしてその直後に鈍い感触が全身に走り自分が頭から血今の自分にはどうする事も出来なっかた。

段々意識が薄れていき自分はもう死ぬんだと

自覚した瞬間、意識が無くなった

 

 

◇◇◇

 

 

目を覚ますとそこは周りが黒く何も無い場所だった

 

「え!? ここどこ?」

 

俺がそうパニックになっていると、

 

???「ここはいわば生と死の狭間です」

 

何処からか出てきた人が言った。

その人は薄い紫色のような髪をし、ロングヘアーに純白の白い服を着ていた

 

「あなたは?」

 

???「私はあなた達の言う女神です」

 

女神「あなたは自分の命と引き換えに子供を助けました。 その勇気に免じてあなたを好きな世界に転生させて上げましょう」

 

「好きな世界って言っても…例えばどんな世界があ

るんですか?」

 

女神「あなたが死ぬ直前や、死ぬ日に考えていた事、想像していた世界です。

いわゆるアニメやドラマ、異世界などです。

特に考えていなければ何処の異世界ヘ転生します」

 

死ぬ前に考えていた事…マギレコ、仮面ライダーウィザード

 

「なるほど…えっと…じゃあマギレコの世界に転したいです。」

 

女神「分かりました。転生する際にほしい物の要望があれば叶えますよ」

 

「えっと…じゃあ…一つ、仮面ライダーウィザードの力

や白い魔法使いのウィザードリング

二つ、変身等に耐えられ、魔法少女や魔女の影響を受けない頑丈な身体

三つ、向こうの世界で暮らせる広い家 生活に支障が出ない程のお金

 

以上です」

 

欲張ってしまったかなと思ったが女神様は

 

「分かりました、そのようにしときますね

ウィザードリングは指輪ができ次第お渡ししますね

あと、向こうの世界での住む場所や金銭的な問題は頼まれなくてもちゃんと手を回すので安心してください、以上でよろしいですか?」

 

「はい、なんか…色々頼んですみません」

 

「では、第2の人生を謳歌してください」

 

 

 

その瞬間、意識は途絶えた

 

 

 

 

 

その後は赤ん坊になった。名前は操真晴輝(そうまはるき)となり、転生したという認識がはっきりしてきたのは小学生ぐらいで、そこからは植物のような平穏な人生を送ってき、今は宝崎市の適当な高校に入り、現在は高校2年だ

 

ちなみに環家はお隣でいろはとは幼馴染だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがでしたでしょうか
女神様はsaoのアドミニストレータをイメージしました
感想、誤字脱字あれば報告お願いします


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#1 仮面ライダーウィザード

どうもRyoです
色々あって更新が遅れました

それではどうぞ


高校生になってから魔女と戦い出して、今は フレイム ウォーター ハリケーン ランド のスタイルに変身出来、魔法リングは

キックストライクウィザードリング

ガルーダウィザードリング

ユニコーンウィザードリング

コネクトウィザードリング

ドライバーオンウィザードリング

クラーケンウィザードリング

ドラゴライズウィザードリング

コピーウィザードリング

エンゲージウィザードリング

を使える。

ウィザードの初期もこんな感じ出だし、魔女とは十分に戦える。

 

 

 

◇◇◇

 

ある日、ガルーダが魔女を見つけたのでバイクで走り、魔女の結界内に行くとそこには魔女と戦って苦戦している魔法少女 環いろはがいた。

 

「いろは、後は任せろ」

俺は近くでバイクを降りていろはにそう言うと

 

「え、 晴輝君!?」

いろはが驚きながらこちらを振り向いた

俺はそんな事も気にせず右手の中指にはめていたドライバーオンリングをベルトの手の形にかざした。

 

『ドライバーオン·プリーズ』

 

するとベルトはウィザードライバーに形を変える。

そして晴輝は左手にフレイムリングを付け、ドライバーのシフトレバーを上下に動かした。

 

『シャバドゥビタッチヘンシーン!

 

シャバドゥビタッチヘンシーン!

 

シャバドゥビタッチヘンシーン!』

 

いろは は色々な事に驚いてパニックになっていた

 

俺はフレイムリングのバイザーを下げた

 

「変身」

 

『フレイム! プリーズ

ヒーヒー·ヒーヒーヒー!!』

 

 

フレイムリングをドライバーにかざし、左手を大きく

横に広げた。

すると左から人一人ぐらいの大きな魔法陣が出てきて

ゆっくりと晴輝の身体を通る。

 

そして、通り抜けた晴輝は指輪の魔法使い…

仮面ライダーウィザードへと姿を変えた

 

「さぁショータイムだ」

 

そう言うと使い魔が俺に向かって攻撃を仕掛けて来たが俺は攻撃を華麗に交わしたり蹴り技で攻撃をした。

しばらくすると、使い魔が多く湧いて来たから俺は

コネクトリングでウィザードソードガンを取り出した。

 

『コネクト·プリーズ』

 

俺はウィザードソードガンの手の形をしたバレットスプリングを開き、

 

『キャモナスラッシュシェイクハンズ』

 

ハンドオーサーにフレイムリングを握手するように

かざした。

 

『フレイム!スラッシュストライク!

ヒーヒーヒー·ヒーヒーヒー』

 

待機音声と共に炎を纏ったウィザードソードガンを

使い魔達に切りつけた。

攻撃に耐えきれなかった使い魔達は爆発し、消えていった。

 

俺はそのまま魔女を何回か切りつけた後、魔女が怯んだ

様子を見せた。

俺はすかさず右手の指輪をキックストライクリングに交換し、ベルトの手にかざした。

 

「フィナーレだ」

 

『チョーイイネ!!

キックストライク

サイコー!!』

 

ウィザードの下に魔法陣が出来、右足に炎のエネルギーが収束していく。

そしてウィザードは華麗に側転、バク転を決め

 

 

 

「でやぁぁぁああああああっっ!!!!」

 

 

 

ウィザードの必殺技

“ストライクウィザード”を放った

 

 

魔女は膨大なエネルギーを喰らい大爆発を起こした

…グリーフシードを落として。

 

 

「倒しちゃった…」

いろは は未だに困惑していた。

 

俺はいろはのもとに駆け寄り

「大丈夫か?」

と声をかけた。

 

「う、うん…」

いろは は立ち上がり、変身をといた

 

「ま、説明はまた今度な」

そう言い、コネクトリングでマシンウィンガーを取り出し、乗った。

 

「送ってやるから乗れ」

といろはに向かって予備のヘルメットを投げた。

いろは は素直に後ろに乗った

 

 

◇◇◇

 

家に付いた二人はバイクから降り、いろは は「送ってくれてありがとう」と笑顔と言い、家に戻ろうすると、

「いろは!」と呼ぶ声がしたので振り返るとグリーフシードを投げられた。

「しっかり魔力回復しとけ」と晴輝君に言われた。

 

「うん、じゃあまたね」

「おう」

 

そうして二人は家に帰って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがでしたでしょうか?
個人的にはまぁまぁ満足してます。

感想などお待ちしてます!!


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#2 ベテランとの接触

どうも、テストが終わりやっと投稿出来ました
【とある科学の仮面ライダービルド】の方が全然進んでないけど気にしないでください


あの日の翌日、俺は自分の家にいろはを呼んで俺の魔法について説明している

 

「なんで晴輝君は魔法少女じゃないのに、

魔法が使えるの?」

いろはがそう俺に聞くと

「俺はある人からこの力を使って魔法少女を救ってあげて ってくれたんだ」

本当は頼まれてなくて自分でこの力を使って助けようと

したんだけど。

「だから俺は魔法少女の希望となるために、

仮面ライダーウィザードの力を手に入れた。」

俺はいろはにそう説明した

「仮面ライダー…ウィザード…」

 

「ま、俺も戦う力を持ってるから戦ってる。

だから、魔女とか魔法少女関連で困った事があったら俺に頼れ」

俺は少しカッコつけながらそう言うと

 

「うん!」

 

と笑顔で返してくれた

 

たぶん今、彼女は魔法少女のことで頼れる人がいなかったから頼れる人が出来て嬉しかったのだろう 。

 

◇◇◇

 

神浜市のゲームセンターで遊んでいると、使い魔のガルーダが俺の頭をコツンと叩いた。

「魔女か」

俺は外に止めてあったバイクに乗り、ガルーダに魔女のところまで案内してもらった

 

廃工場で魔女の結界を見つけた俺は、結界の手前で変身をして結界に入った。

そして、バイクで結界内を走って使い魔達を蹴飛ばしながら行くと、本命の魔女が見えたのでバイクを降りた。

 

俺はさっさと終わらせて帰りたかったので、

コネクトリングでウィザードソードガンを取り出し

必殺技を放ったが、この魔女は神浜の魔女でも強い方だったので必殺技は全然効いてなさそうだった。

仕方がないと思い、俺は

「化け物には化け物だ」と言い、

 

右手の指輪を替え、ベルトにかざした

 

『ドラゴライズ!! プリーズ』

 

すると、晴輝の上空に巨大な魔法陣が現れそこから、

巨大なドラゴンが咆哮をあげて飛び出す。

 

 

赤·金·銀のメカニカルな風貌をした西洋のドラゴン

そのウィザードの魔力の根源でもあるそのドラゴンの名はウィザードラゴン

この世界では アンダーワールド 魔女の結界

ウワサの結界 に限り呼び出すことが出来る。

しかし

 

「痛って!!」

 

今の状態では何も言うことを聞かないので

俺はバイクに乗り、ドラゴンのいるとこへ行った 。

 

「ドラゴン! 俺に従えっ!!」

 

ドラゴンとぶつかる寸前

バイクは展開し、タイヤの部分は魔法陣の絵柄になり、

巨大な翼のような形に変形し、

ウィザードラゴンの背中に合体した。

 

「行くぞっ!!」

 

背中にバイクが合体した形態

“ウィンガーウィザードラゴン”

これで従うようになる。

ドラゴンは咆哮を上げ、魔女に向かって大きな翼を羽ばたく。

魔女はこちらに向かって攻撃をするが

俺は魔女の攻撃を避け、ドラゴンの口からエネルギー弾を何発か放つ。

ドラゴンは魔女に接近する中、

俺はウィザードソードガンを取り出しソードモードに構え、ドラゴンの背中に立ち上がる。

 

 

そしてハンドスプリングを開き、

『キャモナスラッシュ!!シェイクハンズ!!

キャモナスラッシュ!!シェイクハンズ!!』

 

待機音声が鳴る中、俺は

フレイムリングをハンドオーサーにかざした。

 

『フレイム·スラッシュストライク!

ヒーヒーヒー・ヒーヒーヒー』

 

ウィザードソードガンの剣先に炎のエネルギーが

渦を巻くように集まる。

 

「フィナーレだ」

 

魔女とぶつかる瞬間にウィザードソードガンを切りつけた。

 

魔女は炎に包まれグリーフシードを残し爆散した。

 

 

俺は地面に突き刺さったグリーフシードを手に取った後、後ろから声がした。

 

「あなた何者なの?

魔法少女でなければ魔女でもウワサでもない…」

 

そこにいたのは神浜の魔法少女のベテランの七海やちよだった

 

「俺は、仮面ライダーウィザード お節介な魔法使いさ」

 

「魔法使い… あなたは魔法少女の味方…なの?」

 

「敵対するつもりはない」

 

「そう…」

 

「じゃあ俺は帰らせてもらいますね」

俺はマシンウィンガーに乗り、宝崎に帰った

 

 




いかがでしたでしょうか?
ちょっと終わらせ方が雑だなっと思ったのですが考えるのが面倒だったのでこうしました。
あと、短いと言うご指摘があったのですが次から本編に入るつもりなのでたぶん大丈夫です…
次回もお楽しみに!!


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