星狩り族になったので傍観者になろうと思います。 (令和のクルルヤッ君)
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異物混入

どうすれば良いのだろうか(ハイライトOFF)



 

 

 

(誰か)ブラッド族?って奴に転生しました(説明して)

 

 

 

1ーー転生星狩り族

すまん、何を言ってるか分からないとは思うがどうすればいい?

 

2ーー名無しの人間さん

いやこっちが説明してほしいよ?

 

3ーー名無しの人間さん

酷い釣りだなwww

 

4ーー名無しの人間さん

いかんこのままだとしぬぅ

 

5ーー転生星狩り族

いや、簡単に言えば大自然の中でガイアに向かって落ちて死んだらなんかよく分からないところにいた。

>>4待ってなんで死ぬ?

 

6ーー名無しの人間さん

良くある転生物かー

 

7ーー名無しの人間さん

あれぞ、イッチがマジでブラッド族だったらキルバスって奴がブラッド族の星をぶっ壊すんだゾ

 

8ーー転生星狩り族

>>7ファ!?

あの変態いつかやりそうだなぁと思ったけど本当に手を出したのかよ!

 

9ーー名無しの人間さん

…ん?

 

10ーー名無しの人間さん

待ってイッチどういうこと?

 

11ーー名無しの人間さん

なんか嫌な予感がしますねぇ…

 

12ーー転生星狩り族

キルバスとは知り合いだぞ?一応弟らしいエボルトとも時々会話してるし

 

13ーー名無しの人間さん

ファ!?

 

14ーー名無しの人間さん

うわぁ…(ハイライトOFF)

 

15ーー名無しの人間さん

え、これマジ?

 

16ーー名無しの人間さん

というかイッチ、今転生したばっかじゃないの?

 

17ーー転生星狩り族

ちゃうで?こう…手頃な星を滅ぼしてたらフッと思い出してな?最初は少し焦ったが記憶に関してはなんとなく理解出来た。

 

18ーー名無しの人間さん

手頃な…?

 

19ーー名無しの人間さん

星を…?

 

20ーー名無しの人間さん

イッチー?冗談は釣りだけにしてー?

 

21ーー転生星狩り族

んー?じゃあこれで良い?

《一人称視点》

 

22ーー名無しの人間さん

…わー、宇宙だぁ

 

23ーー名無しの人間さん

綺麗なCGだなぁ…

 

24ーー名無しの人間さん

凄いなイッチ、これ凄腕のプログラマーでも難しいよ?

 

25ーー名無しの人間さん

待って?何か端っこに赤い何かが見えたような…

 

26ーー名無しの人間さん

あれー?おかしいねトラウマを呼び起こす様な笑い声が聴こえてくるよー?

 

27ーー名無しの人間さん

ま…ま…まさ…まさ…ヌッ!(ショック死)

 

28ーー転生星狩り族

今日は特別ゲストとしてエボルトさんに来てもらいました~パチパチパチ!

 

29ーー名無しの人間さん

エボルトォォォォォォォォォォ!!!!

 

30ーー名無しの人間さん

ヒェ…許し亭許して…

 

31ーー名無しの人間さん

特別ゲストでヤバイの呼ばないで(切実)

 

32ーー名無しの人間さん

他にマシなのいなかったの?

 

33ーー転生星狩り族

まだ常識的の範囲内なのがコイツくらいしか思い浮かばなかった

 

34ーー名無しの人間さん

えぇ…?

 

35ーー名無しの人間さん

あれでマシ…?

 

36ーー名無しの人間さん

イッチー?友達は選んだ方が良いぞー?

 

37ーー転生星狩り族

他の奴等とは合わん、解釈違いって奴かね?

 

38ーー名無しの人間さん

あー…そう考えるとエボルトはマシ…?

 

39ーー転生星狩り族

おっと、そろそろ分解しないと怪しまれるな…それじゃあ始めますか

 

40ーー名無しの人間さん

おっと?エボルトさんがワクワクしてるぞ…?

 

41ーー名無しの人間さん

イッチなにする気なん?

 

42ーー名無しの人間さん

て、アァァァァァァァァァァァ!!!?

 

43ーー名無しの人間さん

星が…崩壊していく…

 

44ーー名無しの人間さん

しかも…ゆっくりと散っている?

 

45ーー名無しの人間さん

まって、まって、なんで悲鳴が聴こえるの!?

 

46ーー名無しの人間さん

エボルトは…爆笑してるよ…

 

47ーー名無しの人間さん

イッチ!何でこんなことを!

 

48ーー転生星狩り族

ん?たかが星一つ滅ぼしただけだぞ?あーでもちょっと勿体無かったかな?途中でエボルトが乱入してきたせいで変なことになったから滅ぼしたのは間違いだったか?いやでもあと数年で滅びてたから別にいっか。

 

49ーー名無しの人間さん

エボルトが『お前も良い性格してるよ、奴等にわざわざ力を分けてやって争いを起こそうとするなんてさぁ』って言ってるけどまさか…?

 

50ーー転生星狩り族

せやで。遺伝子組み換えでちょっと細胞を変質させて力を与えてどうなるか見てたんだよ。それをエボルトの奴が変な介入したせいで…あぁもう思い出したらイライラしてきた!キルバスもキルバスで星と心中したり星人虐殺したり好き勝手しやがって!!

 

51ーー名無しの人間さん

落ち着くんやでイッチ?ソイツ等に関しては怒っても仕方無いぞ?

 

52ーー名無しの人間さん

というより星が融けるように消えてる…

 

53ーー名無しの人間さん

ブラックホールとかで分解とかしないんだ。

 

54ーー転生星狩り族

出来るけど俺は滅びる瞬間をゆっくり見たいタイプなんだわ。あれだよ、砂時計の砂が落ちる所をジーッと観察するのが好きなんだ。それと花が散っていく所とか…儚く散る光景はまさに心が落ち着く。

 

55ーー名無しの人間さん

分からんでもないがそれの対象が星なんだよなぁ…(震)

 

56ーー名無しの人間さん

イッチって前世思い出したんじゃ?

 

57ーー転生星狩り族

思い出したら今と混ざった。星を滅ぼしてもそんなに…ね?

 

58ーー名無しの人間さん

くぉれは混ざってますねぇ…

 

59ーー名無しの人間さん

というかエボルトはフェーズ1なんだ

 

60ーー名無しの人間さん

確かに…?でもブラッド族についてはあんましわからんことが多いからなぁ

 

61ーー名無しの人間さん

イッチー!エボルトって白い姿になったこと無いー?

 

62ーー転生星狩り族

白い姿?いやなったこと無いが…

 

63ーー名無しの人間さん

というよりイッチ、仮面ライダービルドって知ってる?

 

64ーー転生星狩り族

知ってるぞ!あれだろ?焼き肉大好きな主人公がプロテインの貴公子とドルオタとクソダサTシャツホテルオジサン達と一緒に仮面ライダーになって戦うんだろ?俺は詳しいんだ!(うろ覚え)

 

65ーー名無しの人間さん

お前にわかかよぉ!?

 

66ーー名無しの人間さん

しかも絶妙に笑う認識の仕方なんだが

 

67ーー名無しの人間さん

あってる…あってるっちゃぁあってるけど色々と違うんだイッチィ…!

 

68ーー名無しの人間さん

仕方無い…我等がビルドの世界をお教えしましょうかぁ!

 

69ーー名無しの人間さん

補講は星が融解し終わるまでするから後悔すんなよぉ?(w○kiページチラ見)

 

70ーー名無しの人間さん

ほら、聞けよ聴けよ、ほら(録画視聴しながら)

 

71ーー名無しの人間さん

汚ない…汚なくない?

 

72ーー名無しの人間さん

では、授業を始めまーす!

 

73ーー転生星狩り族

すまん、頼むわ

 

 

 

ーーこの後、転生星狩り族さんはエボルトの話を聞きながらビルドの話を聞いて星が崩れていくのを見ていたとかなんとか…

 

 

 

 




やべぇよやべぇよ…結構やべぇ奴になっちまったよ…

いや、待てよ?キルバスとかエボルトとかの性格を考えればまだ良心的では…?(感覚マヒ)

気が進んだら続く。


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宇宙人絶叫



能力チェックを怠るとこの先生き残れないぜ(龍騎並感)




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……

………

 

 

623ーー名無しの人間さん

と、いうわけでエボルトは戦兎こと仮面ライダービルドに敗北。新世界を構築する為のエネルギーになって消えたって訳よ。

 

624ーー転生星狩り族

その程度でアイツが消えるわけないと思うがなぁ…

 

625ーー名無しの人間さん

まぁ実際その通りなんだけどね?

 

626ーー名無しの人間さん

残ってた細胞と地球外エネルギーで復活とか…泣きたくなりますよ~。

 

627ーー名無しの人間さん

というかこうやって教えていて思い出したんだけど、エボルトって確かどっかの回想で怪人態で出てなかったっけ?

 

628ーー名無しの人間さん

あー…言われてみればエボルトって火星を滅ぼした時にベルナージュにベルト破壊されて肉体が消滅したんだっけ?

 

629ーー名無しの人間さん

…あれ、そういえばエボルトが映った時腰にエボルドライバーが無かったような気がする。

 

630ーー名無しの人間さん

ん?どういうことだ?

 

631ーー名無しの人間さん

全然わからん!なんか途中で実態入れたみたいな話は聞いたことがあるけど…

 

632ーー転生星狩り族

…多分あれかね?キルバスに星を滅ぼされた時にパンドラボックスも持ってったって言ってたよな?

 

633ーー名無しの人間さん

おう。

 

634ーー転生星狩り族

てことはその時に肉体に大ダメージを受けてエネルギーが激減、肉体がそのままだと消滅する可能性があったためエボルドライバーとパンドラボックスのエネルギーを使った、その結果あのフェーズ4って奴に変身したんじゃないか?まぁそのベルナージュっていう姫に負けたのは単なる油断からだと思うけどな。

 

645ーー名無しの人間さん

あー…それなら納得出来る…?

 

646ーー名無しの人間さん

まぁまだ平行世界やバタフライエフェクトの可能性があるからそう深く考えなくていいだろ

 

647ーー転生星狩り族

因みにエボルトがあの姿の理由は俺が変装させたからです。

 

648ーー名無しの人間さん

 

649ーー名無しの人間さん

変装…つまり星をひっちゃかめっちゃかにした時のですかねぇ(遠い目)

 

650ーー名無しの人間さん

たぶんイッチが慌てて変装させたんやろなぁ…

 

651ーー名無しの人間さん

てかイッチは感情あるの?

 

652ーー転生星狩り族

当たり前だろ。前世を思い出した時に混ざったって言っただろ?

 

653ーー名無しの人間さん

成る程、なら納得だ

 

654ーー名無しの人間さん

そういえばイッチ、キルバスとエボルトに怒りを抱いてましたねえ…

 

655ーー名無しの人間さん

ということはイッチには地球にいた時の記憶がある?

 

656ーー転生星狩り族

あるぞ、ラーメン食べたい

 

657ーー名無しの人間さん

(ファミチキ食べたい)

 

658ーー名無しの人間さん

(ここローソンです)

 

659ーー名無しの人間さん

(じゃあ店員さん下さい)

 

660ーー名無しの人間さん

(鹿島は店長の私物です)

 

661ーー名無しの人間さん

頭の中で会話するな

 

662ーー名無しの人間さん

というかなんで鹿島さんがいるんですかねぇ…

 

663ーー名無しの人間さん

そういえばイッチって名前あるの?

 

664ーー転生星狩り族

ティミルマって名前だ

 

665ーー名無しの人間さん

なんかスイーツみたいな名前だな

 

666ーー名無しの人間さん

てかいつの間にか動画切れてるな

 

667ーー名無しの人間さん

名前って誰がつけてんの?

 

668ーー転生星狩り族

自分、てか基本的に他の奴等は星狩りに夢中だから名前なんて軽いもんだ。因みに俺の名前は一分で考えた。

 

669ーー名無しの人間さん

流石に速すぎ。

 

670ーー名無しの人間さん

そこまで思い入れ無さそう。

 

671ーー名無しの人間さん

てかイッチって今何が困ってんの?

 

672ーー転生星狩り族

暇すぎてつらい

 

673ーー名無しの人間さん

結構軽い問題だった!?

 

674ーー名無しの人間さん

>>673 洒落にならないくらい軽く無いんだよなぁ…

 

675ーー名無しの人間さん

暇潰しで星滅ぼしたって考えると星ってか弱いんだなぁって…

 

676ーー名無しの人間さん

他に暇潰し無いの?

 

677ーー転生星狩り族

星に隕石投げ付けたり、エボルトとキルバスと戦うくらい…?

 

678ーー名無しの人間さん

予想通りのなにも無さに開いた口が塞がらない

 

679ーー名無しの人間さん

てかエボルトとキルバスと戦えるんだ。

 

680ーー名無しの人間さん

イッチってどれくらい強いの?

 

681ーー転生星狩り族

エボルトとは3:7で勝っててキルバスには6:4で負け越してる

 

682ーー名無しの人間さん

普通に強くね?

 

683ーー名無しの人間さん

キルバスに一勝してるってだけでおかしいのに戦績殆ど五分五分なの笑えない

 

684ーー名無しの人間さん

おめーさては強いな?

 

685ーー名無しの人間さん

てかイッチって何が得意なん?

 

686ーー転生星狩り族

………遺伝子組み換えとか粒子操作とか?

 

687ーー名無しの人間さん

あやふややん。

 

688ーー転生星狩り族

だって他の力はあんまり使う機会なんてないし、殆ど組み換えとか力を与えるくらいしかやってないからなぁ。

 

689ーー名無しの人間さん

ちゃんと把握しとかないとエボルトみたく慢心して消えるで?

 

690ーー転生星狩り族

それは洒落にならん!

 

691ーー名無しの人間さん

やっぱ死ぬのは嫌なんだな

 

692ーー名無しの人間さん

そりゃ一回死んだからなぁ…

 

693ーー名無しの人間さん

てかブラッド族ってお腹減るの?

 

694ーー転生星狩り族

減らない、あと味覚も無い。殆どがエネルギーで賄えるから。

 

695ーー名無しの人間さん

はぇ~結構凄いっすね?

 

696ーー転生星狩り族

でも精神的にはキツい…なんというかこう…『食べた』って感覚が欲しいんだよなぁ。

 

697ーー名無しの人間さん

食事は大切ってお坊さんも言ってた!

 

698ーー名無しの人間さん

ごはんが食べたい…食べたくない?

 

699ーー転生星狩り族

た゛へ゛た゛い゛! !(血涙)

 

700ーー名無しの人間さん

ガチの叫びやん。

 

701ーー名無しの人間さん

うぇーーいwwwおにぎりうめぇぇwww

 

702ーー転生星狩り族

私、ティミルマ。今地球を探してるの。

 

703ーー名無しの人間さん

こないで

 

704ーー名無しの人間さん

もうゆるされねぇからなぁ?(絶望)

 

705ーー名無しの人間さん

星を狩り

 一人旅立つ

    星探し

 

 

 

ーーこの後、永遠とこないでコールと悲しみの叫びが提示板に書き込まれていたとか……

 

 

 

 






アカン頭がパンクする!(情報収集)

というより余りにもブラッド族の情報が少なすぎる…とにかくフロム脳と妄想力を総動員して作ってるので不定期更新ですのでご了承ください。


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性能確認

ブラッド族の星を滅ぼしたキルバスって強くね?

もし完全復活してたら危なかったのでは?

今回は主人公の同類とのほほんとしている人がいます。




1ーー名無しの人間さん

ここはブラッド族に転生したイッチの暇潰し相手になる場所です。前スレは恐らく何処かにあるので探して下さい。

間宮さんの料理美味しいです。

 

2ーー名無しの人間さん

イッチのプロフィール

 

○前世と今世が混じっておりすでに感情が目覚めている。

○実力はエボルトに3:7で勝ち越し、キルバスに6:4負け越しているほどには強い。

○ごはんがたべたい。

○比叡カレーはヤバイ(戒め)

 

3ーー名無しの人間さん

スレ立ておつ!

 

4ーー名無しの人間さん

というか立てたのってローンソニキ?

 

5ーー名無しの人間さん

どうも、ローンソのバイト兼桜花鎮守府の提督です。

 

6ーー名無しの人間さん

ほわ!?

 

7ーー転生星狩り族

Повторите, пожалуйста

 

8ーー名無しの人間さん

すまねぇロシア語はさっぱりなんだ。

 

9ーー転生司令官

これで良いか?

《写真》

 

10ーー名無しの人間さん

第六駆逐艦隊!可愛い!

 

11ーー名無しの人間さん

電ちゃぁぁぁぁ!!!ヌッ!

 

12ーー名無しの人間さん

おぉ…母性が…母性が溢れ出ておるぞ…

 

13ーー名無しの人間さん

響ちゃん来たァァァァァ!!!

 

14ーー名無しの人間さん

暁ぃぃぃ!俺だぁぁぁぁ!!結婚してくれぇぇぇぇ!!

 

15ーー転生司令官

>>14 お前を殺す…(デデン!)

 

16ーー転生星狩り族

仲間がいた!安心した!

 

17ーー名無しの人間さん

司令ニキからしたら不安なんだよなぁ…

 

18ーー名無しの人間さん

こんな危ないのが今地球に来そうになってるからな、深海棲艦よりも恐ろしい奴がな。

 

19ーー転生星狩り族

何だって!?それは大変だ!

 

20ーー転生司令官

>>19 お前じゃい!!

 

21ーー名無しの人間さん

なんで普通に心配した感じなんでしょうかねぇ…

 

22ーー名無しの人間さん

まだ前世の自分と混ざって日が立ってないからでは?

 

23ーー名無しの人間さん

そうだねー、イッチも表面上はいつも通りだけど精神面がちょっとガタガタなんだと思うー。

 

24ーー名無しの人間さん

まぁそれはしゃーないか…

 

25ーー名無しの人間さん

そういえばキルバスがブラッド族を滅ぼそうとしたのって何時なんだろ?

 

26ーー転生司令官

あ、確かに。

 

27ーー名無しの人間さん

えぇ…分かんなくね?

 

28ーー名無しの人間さん

イッチー、キルバスに何か変わった事とか無かったー?

 

29ーー転生星狩り族

いつも通り狂ってたけど?

 

30ーー名無しの人間さん

そっかー、いつも通りかー…

 

31ーー名無しの人間さん

イッチ今何処にいんの?

 

32ーー転生星狩り族

今?ブラッド族のいる星から…大体三万光年くらい?

 

33ーー名無しの人間さん

遠くね!?

 

34ーー名無しの人間さん

いや、エボルトとかのスペックとかを考えるとあんまし距離は関係無くね?

 

35ーー転生司令官

そういえば高速移動とかしてたな…

 

36ーー名無しの人間さん

トランザム…

 

37ーー転生星狩り族

似たようなのは出来るぞ?能力の倍加とかは俺の十八番だし、それに粒子化とかも出来る。あ、太陽炉とかも作れるし身体自体を太陽炉みたくも出来るしコジマ粒子も作れるぞ?

因みに宇宙空間でも工夫すれば二段QBも出来るしゲッターやサンシャインも出来る!

 

38ーー名無しの人間さん

コジマは…不味い。

 

39ーー名無しの人間さん

改めてイッチがヤバイことが分かったな(震え)

 

40ーー名無しの人間さん

てかイッチがエボルトとかキルバスに勝ててるのってもしかして手札が多いからとか…?

 

41ーー名無しの人間さん

あとはー、イッチ自体の才能とかかなー?

 

42ーー転生星狩り族

戦いはノリに乗ってる奴が勝つ。慢心?する必要なんて無いしする暇あったら手札を切る。

 

43ーー名無しの人間さん

あ、嫌なタイプの人だ…

 

44ーー転生司令官

本当にこういうタイプの人は純粋に厄介なんだよなぁ…

 

45ーー名無しの人間さん

電王タイプは特にねぇ…

 

46ーー名無しの人間さん

こういう人の戦いって案外洒落になら無いよねー。おりむーとは全然違うなー。

 

47ーー転生星狩り族

ま、俺自身戦いはあんまりしない主義だからあんまし実力は知られてないし知らないんだよ…

 

48ーー名無しの人間さん

と、言うと?

 

49ーー転生星狩り族

エボルトやキルバスによれば俺は何でも無意識に自分にリミッターを掛けてるらしいんだ。何時もは本来の力の9%しか出ていなくて擬化トランザムとか使うと一時的にリミッターを1%解放できてるとも言ってたな。

 

50ーー転生司令官

………

 

51ーー名無しの人間さん

まってイッチ頭が理解を拒んでるんだけど…

 

52ーー名無しの人間さん

リミッター?本来の力の9%??1%解放???

 

53ーー名無しの人間さん

因みに聞くけど…エボルトとキルバスがイッチと戦う時って何%出してるって言ってた?

 

54ーー転生星狩り族

エボルトは『お前相手に油断なんて出来るわけないだろ?』とマジで言われてキルバスには『本来の力を出しきれてない癖にお前はよく分からない戦いをしてくるから多少本気は出してるぜ?』って言われた。

 

55ーー名無しの人間さん

oh…

 

56ーー名無しの人間さん

予想以上にヤバかった。

 

57ーー転生司令官

…逆にいえばそれ程の力なんだろうな。因みに今以上の力を扱いきれる自信は?

 

58ーー転生星狩り族

無いな、これ以上の力は制御できなくて逆に弱くなる。

 

59ーー名無しの人間さん

あー……そうか、そう考えるとこれは良いことなのか?

 

60ーー名無しの人間さん

…そうとも言えないかなー?

 

61ーー転生星狩り族

言ってみれば《ここまで》なんだよなぁ…それ以上の力は出せないから決め手にも何もかも足りなくなる。

 

62ーー名無しの人間さん

良いとは言えないが悪いとは言える…極端だなおい。

 

63ーー名無しの人間さん

なんというか…中途半端?

 

64ーー転生星狩り族

そうですー!どうせ俺は中途半端な人間ですー!!

 

65ーー名無しの人間さん

今のイッチはブラッド族だゾ。

 

66ーー名無しの人間さん

中途半端なブラッド族とは一体…うごご…

 

67ーー名無しの人間さん

伸び代があるって考えれば良いと思うよー?

 

68ーー転生司令官

エボルトも進化し過ぎて力を制御しきれてなかったからな、徐々に成長すると思えば妥当だろ。

 

69ーー名無しの人間さん

エボルト…エボル…エボリューション…evolution…進化…

 

70ーー名無しの人間さん

身丈にあった力の方がいいなやっぱり。

 

71ーー転生星狩り族

アイツの名前にしては《進化》なんて随分と格好いい意味じゃねぇかよ。

 

72ーー名無しの人間さん

案外、イッチの名前も何か意味があるんじゃね?

 

73ーー名無しの人間さん

作成時間一分の名前に…?

 

74ーー転生司令官

有り得るな、その名前はある意味自分自身を表したものみたいな感じだからな。

 

75ーー名無しの人間さん

イッチの名前はティミルマだっけ?

 

76ーー転生星狩り族

おう、ふと頭のなかに降ってきた名前だぞ。

 

77ーー名無しの人間さん

イッチの名前の意味…?

 

78ーー名無しの人間さん

《ティラミス》

 

79ーー名無しの人間さん

《分解》

 

80ーー名無しの人間さん

《粒子》

 

81ーー名無しの人間さん

《野獣》

 

82ーー名無しの人間さん

《ちくわ大明神》

 

83ーー転生司令官

誰だ今の

 

84ーー転生星狩り族

ロクな意味がねぇな特に最初と最後の2つ!

 

85ーー名無しの人間さん

…多分《限界》とかじゃないかなー?

 

86ーー名無しの人間さん

ほう?

 

87ーー転生星狩り族

kwsk!!

 

88ーー名無しの人間さん

えっとねー、まずイッチの《ティミルマ》っていう名前の《マ》を抜くでしょー?

 

89ーー名無しの人間さん

ティミル…女の名前かな?

 

90ーー名無しの人間さん

カミーユビダン?ハハハッ!女みてぇな名前だな!

 

91ーー転生星狩り族

女みたいな名前で何が悪い!!(分解パンチ)

 

92ーー名無しの人間さん

許して

 

93ーー名無しの人間さん

続けるよー?それで《ティミル》って名前を英語でそのまま翻訳すると《timiru》になるんだよー。

 

94ーー転生司令官

…成る程な、確かに《限界》だ。

 

95ーー名無しの人間さん

んにゃぴ…よく分かんないです(無知)

 

96ーー名無しの人間さん

全然分からん!

 

97ーー転生星狩り族

……あ!そういう感じ?

 

98ーー名無しの人間さん

多分そんな感じー。《timiru》の《ru》を《L》に変えると《timil》、それでこれを逆にすると《limit》…《limiter》とも言えるねー。

 

99ーー名無しの人間さん

あ、そういうこと?

 

100ーー名無しの人間さん

ティミル・リミッター!

 

101ーー名無しの人間さん

ティミル・リミッター限定解除!

 

102ーー転生司令官

茶番は終わりだ…!

 

103ーー転生星狩り族

メイ·オー…

 

104ーー名無しの人間さん

効果、相手は死ぬ。

 

105ーー名無しの人間さん

なおブラッド族に効くかは不明。

 

106ーー名無しの人間さん

悲しいなぁ…

 

107ーー転生星狩り族

にしてもそうだな…なんか不安になってきたから一旦星に戻るわ

 

108ーー名無しの人間さん

その方がいいと思う。

 

109ーー名無しの人間さん

気を付けてねー

 

 

………

……

 

 






この俺を誰だと思っている!俺は冥王であられるぞ!!(ガチ)

因みにイッチは前世で色んな頭可笑しいほど強い人達とかヤバイのを知っています。ゲッターとか冥王とかELSとかコジマとか螺旋とかウルトラなマンとか…

つまりその気になれば自身の特異的な力を使って幾つかの似たようなことをしでかせます。

でも一番使うのは粒子操作と遺伝子操作と分解パンチ、他にも使うけどそれはまたいつか…



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故郷壊滅

人は愚かな程欲にまみれている…だが、その欲は人を…自分自身を強くするのだ。









あと前回の他作品のやベー奴等は例えです。実際にあるとかいるとかではありません。ですがウルトラなマンはいないとは言い切れません。それは何故か……お前らの事やぞニュージェネレーションンンン!!!




 

 

 

 

 

 

 

『おいおい…随分と派手にやったじゃないか?』

 

俺は今、現在の故郷であるブラッド星にいる。そしてそこでとある奴と面を向き合っていた。

 

『これだと殆どの同胞が死んでるだろう…』

 

俺は奴に話しかけながら辺りを見回す。周りには何もなくあるのは何かの瓦礫の山と炎だけ。特に気にしていなかった記憶にある都市?街?国?の姿は何処にもなかった。

 

『ーーなぁ?キルバス』

 

『やぁティミルマァ!やはりお前も生きていたかぁ!!』

 

俺は奴…キルバスのうざったい声に少々苛立ちを覚えるが気にはしない。そしてキルバスの様子を見るに誰かが先程までいてどうにか逃げたしたのだろう。まぁ十中八九エボルトだろうな、ご丁寧にパンドラボックスまで使って逃げていったし。

 

しかし逃げたとはいえその行動は正解だろう。ぶっちゃけエボルトがキルバスに勝てたことは一度もなかった。俺はどちらにも負けたことはあるがあれは奴等が大人げなくパンドラボックスの力を使ってきたからだ。普通なら勝ってた…って話が逸れた気がするな。

 

『まぁ星を滅ぼした理由は聞かんよ…どうせいつものだろ?』

『ハハハハッ!俺の事を良く分かってるじゃないか!』

『まったく…』

 

どうやらこの星を滅ぼした理由は特にない様だ、いつもの事である。突然星を滅ぼそうとするのはいつもやっていた、その矛先が自分が王をやってる星に向いたっていうだけの話だ。

 

しかしまぁ、故郷を滅ぼされたとしても特に何も思わなかった。どうせいつかは滅びるとは思っていたし思い入れもなかった。逆に同族が減ってさらに好き勝手出来るから役得である。

 

『ま、やってしまったものは仕方ない。俺は先に失礼させてもらうよ…Прощай(さようなら)

 

とりあえずここから離れることにした。もう帰るところが無くなったのだ、ここにいる意味もないだろう。せっかくだこの機会に地球を見付けるとしよう。

 

俺はエボルトのように力を失ったりはしないから身体は作れる。というか粒子操作と遺伝子操作を使えば肉体なんて以外と簡単だ。人間の構造?人間を分解して取り込めば理解できるから安心だ。

 

つまりちゃんとした食事も取れるという訳だ!いやはや我ながらずいぶんと最高の考えーーー

 

『……何か用か?』

 

ーーを思い付いた瞬間に後ろから来る気配を感じ取った。なんとなく振り返えると、そこには拳を俺に叩き込もうとするキルバスがいた。

 

俺は若干不機嫌になりながらも拳を受け止めてキルバスに問う。キルバスは受け止められた拳をみながら狂ったように笑いだして話し出した。

 

『いや?実はさっきエボルトにパンドラボックスを持っていかれてなぁ…あの力がないと破壊があまり楽しめなくなるんだ』

『…それで?今の行動とそれは何が繋がるんだ?』

 

『簡単だよ…お前のその膨大なエネルギーを貰うためだぁ!!』

 

キルバスは受け止められていた拳を離そうとする。しかし、キルバスの拳は一切動かなかった。

 

『なッ!?』

 

まるで拳がそこに縫い付けられたかのように動かせない、その事に気が付いたキルバスだがもう遅い。

 

『キルバス…』

 

悪いが今の俺は少しだけ機嫌が悪いんだ。俺はキルバスの拳を受け止めている左腕に力をいれながら空いている方の右腕に倍の力を入れる。イメージは一撃必殺、容赦はしない。その程度で死ぬような奴では無いだろうしそれでもし死んだらキルバスが勝手に死んだというだけだ。

 

『…お前は少し、頭を冷やしてこい!』

『ガッーーーー!!!?』

 

捕まえていた拳を離した瞬間に光速の拳を叩き込む。勿論その拳には相手の細胞を分解し消滅させる力を込めておいた。それと殴った瞬間にキルバスの力も幾分か奪って俺のエネルギーに変化させておいた。星何十個分のエネルギーを奪えたからキルバスの弱体化は免れないな。

 

そして加速などもろもろの強化をした拳を叩き込んだ結果、キルバスは一瞬にして目の前からかっ飛んでいった。あれならすぐに戻ってくるなんて事はないだろう。

 

 

しかし、殴る直前に感じた何かがカチリと嵌まる感覚は何だったのだろうか。その瞬間に体の奥底から凄まじいエネルギーを感じ拳の威力も上がっていた。

 

『……まぁいいか』

 

俺は頭に浮かび上がる疑問を振り払い、キルバスがぶっ飛んだ事を確認してから頭の中で何かを開くイメージをする。

 

 

 

『ーー今日は何を話そうか』

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

………

……

 

368ーー名無しの人間さん

それで?その後は一体どうなったんだ?

 

369ーー転生のほほんさん

その後はね~?おりむーがセッシーの手料理を食べて辞世の句を遺して倒れちゃったんだ~。

 

 オムライス

  感じた味は

    未知の味

          by織斑一夏

 

370ーー転生司令官

一夏ェ…

 

371ーー名無しの人間さん

止まるんじゃねぇぞしちゃったのか…

 

372ーー名無しの人間さん

というか話を聞いて思ったけど俺らの知ってるインフィニット・ストラトスとはだいぶ違うよな

 

373ーー転生のほほんさん

仕方無いよ~…だって殆どの人が転生者とか前世の記憶持ちなんだからね~?

 

374ーー名無しの人間さん

その結果が酷すぎるんだよなぁ

 

375ーー名無しの人間さん

うさぎさんが面白コミュ障オタクうさぎになってる時点で…ね?

 

376ーー名無しの人間さん

まぁ上が軍事兵器じゃなくて宇宙開発に優先的だったのが救いだったからな。それでも軍事兵器にはなったけど…

 

377ーー転生のほほんさん

でも原作よりは良い世界だよ~。皆面白い人ばっかりなんだからね~?

 

378ーー名無しの人間さん

でも一番働いてたのってのほほんさんなんだよなぁ…

 

379ーー転生星狩り族

何の話をしてるんだ?俺も混ぜてくれ。

 

380ーー名無しの人間さん

イッチ!生きていたのか!

 

381ーー名無しの人間さん

実はもう一人転生者がいてその人の話をしてた。

 

382ーー転生のほほんさん

『インフィニット・ストラトス』から『布仏(のほとけ)本音(ほんね)』に転生した転生者だよ~、宜しくねミルミル~。

 

383ーー転生司令官

ミルミル…

 

384ーー名無しの人間さん

なんかお菓子とかにありそうだな

 

385ーー名無しの人間さん

因みにイッチ的にこのアダ名は…?

 

386ーー転生星狩り族

ミルミル…良いアダ名だな!よろしくのほほんさん!

 

387ーー名無しの人間さん

イッチって結構懐が深いな。前まではあんまり関心が少なかった気がする。

 

388ーー名無しの人間さん

ようやく前世の人格と今世の人格が馴染んで来たからじゃないか?

 

389ーー転生星狩り族

というかインフィニット・ストラトスってなんだ?新しいロボットアニメの名前?

 

390ーー名無しの人間さん

知らないの!?

 

391ーー名無しの人間さん

あれでもイッチさっきのほほんさんって呼んでたじゃん。だったら聞いたことある筈…

 

392ーー名無しの人間さん

…もしかして今考えた?

 

393ーー転生星狩り族

え、そうだけど…もしかして何かダメだったか?

 

394ーー転生のほほんさん

ううん~?それで呼んで良いよ~!

 

395ーー転生司令官

まさか…イッチは一夏と同じ…

 

396ーー名無しの人間さん

しっ!そこまでにしておきなさい!

 

397ーー名無しの人間さん

そっかー…イッチは一夏と似ているのかー…

 

398ーー転生星狩り族

???それより早く何の話をしていたのか話してくれ、気になって地球を探せないじゃないか。

 

399ーー名無しの人間さん

あれ?イッチは星に帰ったんじゃ?

 

400ーー転生星狩り族

ん?ブラッド星なら滅んだぞ?

 

401ーー名無しの人間さん

ファ!?

 

402ーー転生司令官

なんと…

 

403ーー名無しの人間さん

キルバスは?

 

404ーー転生のほほんさん

ミルミル大丈夫だったの~?

 

405ーー転生星狩り族

なぁに怪我なんてなかったさ。キルバスに襲われはしたが返り討ちにしてやったしな。

 

406ーー名無しの人間さん

ファ!?(二度目)

 

407ーー名無しの人間さん

返り討ちにしたのか…(困惑)

 

408ーー名無しの人間さん

ということは多分NKTだったんだろうな…

 

409ーー名無しの人間さん

エボルトは結局勝てなかったのか…

 

410ーー転生星狩り族

いやーようやく馴染んできたからなのか何時もより力が出せてな…長引かせると面倒だから一発で終わらせた。

 

411ーー名無しの人間さん

一発…?

 

412ーー名無しの人間さん

ブラッド星を滅ぼした奴を一発で…

 

413ーー名無しの人間さん

どうやったらそんなことが出来るんですかねぇ…

 

414ーー転生のほほんさん

私はミルミルならそれくらい簡単にやれると思ってたよ~?

 

415ーー転生星狩り族

まず星数百個分のエネルギーを拳に込めます。一点集中です。

 

416ーー名無しの人間さん

…うん?

 

417ーー名無しの人間さん

…んー?

 

418ーー転生星狩り族

次に粒子崩壊を起こす力を拳に対して更に付与します。

 

419ーー名無しの人間さん

…え?

 

420ーー転生のほほんさん

わー…

 

421ーー転生星狩り族

そして加速を着けて拳を叩き込みます。これで終わりです。

 

422ーー転生司令官

…想像以上に力業だったな。

 

423ーー名無しの人間さん

うーんこの…

 

424ーー名無しの人間さん

因みにキルバスはどうなったの?

 

425ーー転生星狩り族

ぶん殴った時に半分以上のエネルギーを奪い取ったからしばらくは動けないと思う。

 

426ーー名無しの人間さん

半分以上搾り取ってやがるよこいつ…

 

427ーー転生星狩り族

いやー前々からウザかったから本気でぶん殴れるしエネルギーを消費した分以上も奪い取れたしもう良いことずくめだったよ!ハハハ!

 

428ーー名無しの人間さん

こいつ結構良い性格してるな。

 

429ーー名無しの人間さん

だってイッチはブラッド族で元人間ゾ?良い性格になるのは当たり前なんだゾ!

 

430ーー名無しの人間さん

というより故郷滅ぼされた割にはそこまで気にしてないのね

 

431ーー名無しの人間さん

ブラッド星にいい思い出なんてあるわけ無いんだよなぁ…

 

432ーー転生星狩り族

いやいやそんなわけ……あれ?可笑しいなエボルトとキルバスと殴り会ったこと以外ブラッド星でやった事が特に何もないぞ?あれ、あれれ?(困惑)

 

433ーー名無しの人間さん

ゆうて星を滅ぼすことだけが目的だから仕方無いのでは?てかイッチェ……

 

434ーー転生のほほんさん

…ミルミルこっちに遊びに来なよ~、お菓子もあるから楽しいよ~?

 

435ーー転生司令官

…こっちの世界にも来て良いんだぞ?

 

436ーー名無しの人間さん

余りに可愛そうだから他の世界に誘われるというこの…

 

437ーー名無しの人間さん

星を滅ぼすだけだから感情なんていらないんだよなぁ…

 

438ーー転生星狩り族

破滅…戦い…そうだ…俺にはそれしかないんだ……数多の星を滅ぼし頂点に立つのだ……(虚ろ目)

 

439ーー名無しの人間さん

イッチィ…(涙)

 

440ーー名無しの人間さん

ブラッド族には来て欲しくないけどイッチなら来て欲しい、てか来ても良いんだよ?(微笑み)

 

441ーー転生のほほんさん

頑張って地球を探そうね~。そしたら楽しいこといっぱいやろ~?

 

442ーー転生星狩り族

うん…

 

443ーー名無しの人間さん

完全に母親やん!!

 

444ーー名無しの人間さん

灰色の記憶ぅ…ですかねぇ……

 

 

………

……

 




幸せになって欲しい…欲しくない?

ブラッド星に面白い事なんて考え付かないのは仕方無いんだよなぁ…


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地球発見

だいぶ間が飛びます。理由は早く本編を開始したいからです。

あと転生仲間も何人か増えてます。理由は妄想脳細胞がトップギアしたからとなんとなく賑やかしが欲しかったからです。反省はしている、だが後悔はしていない(威風堂々)

お気に入りが300を越えた…!?大変ありがとうございます!



 

 

 

 

 

………

……

 

 

594ーー名無しの人間さん

…ついに

 

595ーー名無しの人間さん

…ついに!

 

596ーー転生司令官

…ついにッ!

 

597ーー転生のほほんさん

ついに~!

 

598ーー転生星狩り族

遂に地球を見つけたぞォォォォ!!

 

599ーー名無しの人間さん

おめでとう!

 

600ーー名無しの人間さん

ようやく…ようやく…なんだな…!

 

601ーー名無しの人間さん

このスレが初めて立ってからはや15板目…!

 

602ーー転生司令官

今まで色んな事があったものだ…

 

603ーー名無しの人間さん

宇宙人に出会ったり…

 

604ーー名無しの人間さん

考えるのをやめたカーズと出会ったり…

 

605ーー名無しの人間さん

ゲッター線に導かれたり…

 

606ーー名無しの人間さん

ウルトラなマンと遭遇したり…

 

607ーー名無しの人間さん

虚無に吸い込まれたり…

 

608ーー名無しの人間さん

虚空にウルトラなマンと共に立ち向かったり…

 

609ーー名無しの人間さん

キルバスとバッタリ会って吹き飛ばしたり…

 

610ーー転生のほほんさん

色んな転生者がこのスレにやって来たりしたよね~!

 

611ーー転生ロケット団員

お仕事の合間に見ています。仕事ちゅらい(ハイライトOFF)

 

612ーー転生おっぱいドラゴン

なんでこいつ異世界渡ってD×Dの奴等と渡り合ってたんだ…?

 

613ーー転生ウルトラな男

まさか俺と同じような奴がいるなんて思っても無かったなあのときは…

 

614ーー名無しの人間さん

いやー虚空は強敵でしたね!

 

615ーー転生星狩り族

ほんとにな?エックスさんは良くあんな奴一人…いや皆で倒せたよな。

 

616ーー転生ウルトラな男

だってニュージェネレーション…いや、マン師匠から今のジード辺りというか殆どの人達が強いがあそこの人達が恐ろしく強くて相性が良いからなぁ…というかグリーザは洒落にならん!というか良く俺達でアイツの事を倒せたよな…

 

617ーー名無しの人間さん

E×E世界の奴等を蹴散らしたのは爽快だったよな!

 

618ーー転生おっぱいドラゴン

その際でこっちの人達えらいことになってたんだが?

 

619ーー名無しの人間さん

えーその点につきましては安価の結果の為ー…えー、致し方のない犠牲です。はい。

 

620ーー名無しの人間さん

安価は絶対、良いね?

 

621ーー転生星狩り族

あ、はい。

 

622ーー名無しの人間さん

ケンカ売っちゃったもんね、《無限》にも目を付けられたからね、仕方無いね。

 

623ーー名無しの人間さん

エボルト式煽り術は最恐だから…

 

624ーー転生おっぱいドラゴン

あの時は危なかった…あれに乗ってたら戦う羽目になってたぜ。

 

625ーー名無しの人間さん

ちょっと感動し過ぎてヒートアップしちゃっただけだから多少はね?

 

626ーー転生のほほんさん

む~…

 

627ーー名無しの人間さん

は!いかん、のほほんさんが他の人達の所にだけ行ってることに嫉妬しているぞ!

 

628ーー転生司令官

といっても殆ど異世界に行くなんてことないけどな?

 

629ーー転生星狩り族

まだ自分で異世界に行ける手段がないから探すのはだいぶ先になるな…

 

630ーー名無しの人間さん

てか今ってビルドのどの時期だ?

 

631ーー名無しの人間さん

ワンチャンビルドの世界ではない確率はある。

 

632ーー名無しの人間さん

まぁ火星が滅んでなかったんだし原作前だろうな。

 

633ーー名無しの人間さん

そんなことはどうでも良い!そんなことよりラーメンだ!

 

634ーー転生司令官

たこ焼き!

 

635ーー転生ウルトラな男

KA☆RA☆MI☆SO☆!

 

636ーー名無しの人間さん

たい焼き!

 

637ーー名無しの人間さん

お好み焼き!

 

638ーー転生ガングニール

ごはんとごはん!

 

639ーー転生ドS姉上

卵焼きを作りましょう(笑顔)

 

640ーー名無しの人間さん

申し訳ないが暗黒物質(ダークマター)は止めてくれ。

 

641ーー名無しの人間さん

お前の料理全部暗黒物質やんけ!

 

642ーー転生星狩り族

どうして切る、挟むだけでサンドイッチが暗黒物質になるのさ…

 

643ーー名無しの人間さん

…あれ?(カ)

 

644ーー名無しの人間さん

ん?どうしました?(い)

 

645ーー名無しの人間さん

ドライバーが無いやん!どゆこと?

 

646ーー転生星狩り族

えっと……僕が…作り忘れちゃいました…

 

647ーー名無しの人間さん

作り忘れたぁ?…エボルトに電話させて貰うね?

 

648ーー名無しの人間さん

(ドライバーなんてそもそも今の時期だとエボルドライバーしか)ないです。

 

649ーー名無しの人間さん

あ…(ビルドドライバーもスクラッシュドライバーも)ない…

 

650ーー名無しの人間さん

まぁまだ悪魔の科学者がいないから多少はね?

 

651ーー転生星狩り族

んまぁドライバーの件については考えがある。本編開始前には手に入るから安心してくれ。

 

652ーー転生司令官

(悪い事を考えてる顔が)見える見える…

 

653ーー名無しの人間さん

因みにイッチはなんのドライバーを使うん?

 

654ーー名無しの人間さん

やっぱりここはスクラッシュドライバーでは?

 

655ーー転生ウルトラな男

やはりここは王道を行く…ビルドドライバーですかね。

 

656ーー転生のほほんさん

でもミルミルのパワーだとエボルドライバーが良いと思うよ~?それに一番エボルドライバーが一番簡単に手に入ると思うし~。

 

657ーー名無しの人間さん

どゆこと?

 

658ーー名無しの人間さん

教えておっぱいドラゴーン!

 

659ーー転生おっぱいドラゴン

俺かよ!?え………あ、成る程それなら一番エボルドライバーが簡単だわな。あーイッチには確か物体の構造を理解する力?があるよな。てか手に入れたよな?

 

660ーー名無しの人間さん

おう。

 

661ーー名無しの人間さん

…あ、成る程。

 

662ーー転生おっぱいドラゴン

わかった奴もいるな?それでまず宇宙飛行士にイッチの一部を取り付けます。そして宇宙飛行士が宇宙まで行って火星に着いたらすぐにパンドラボックスのある所まで向かいます。そしてエボルドライバーを解析します。したらばイッチの粒子操作でイッチの一部を分解して粒子にして戻します。あとは簡単だな?

 

663ーー名無しの人間さん

成る程!良くわかったよ…ありがとうおっぱいドラゴーン!

 

664ーー名無しの人間さん

助かったよおっぱいドラゴーン!

 

665ーー転生星狩り族

解説ありがとうおっぱいドラゴーン!

 

666ーー名無しの人間さん

トライヘキサゲットォ!

 

667ーー転生おっぱいドラゴン

ヤメロォ!あれはもうトラウマなんだよ!

>>666消し飛ばすぞ?

 

668ーー名無しの人間さん

殺意高い…高くない?

 

669ーー名無しの人間さん

D×D世界はインフレ激しいからね仕方無いね。

 

670ーー転生司令官

まぁとりあえず地球についたら火星探索が開始されるときまでは待機だな。

 

671ーー名無しの人間さん

それが妥当だろうなぁ…

 

672ーー転生ロケット団員

因みに仕事とかどうするので?…ウッ!(絶望)

 

673ーー転生星狩り族

まずはそうだな…金はいくらでも《再構築》で用意出来るだろ?あとは経歴は前世の用意して日付偽ってデータバンクとか役所に突っ込めばいいだろ。仕事は旅人とかでそこら辺の農家に居候させて貰う気だ。

 

>>672休んで…休んで…

 

674ーー名無しの人間さん

あ、結構考えてたのな。

 

>>672ブラックだからね、仕方無いね…

 

675ーー名無しの人間さん

まぁ新世界になった後でそういうの消えるから良いんでね?

 

>>672幹部にまで登り詰めちゃったから…

 

676ーー転生星狩り族

怪しまれても怪しんだ奴を利用して怪しまれたところを修正するから。

 

677ーー名無しの人間さん

わぁ対策バッチリだぁ(白目)

 

678ーー名無しの人間さん

それで勿論本編というかスカイウォールの悲劇が開始したら…

 

679ーー転生星狩り族

見に行きます。スカイウォールが出る瞬間とか見たいからな!

 

680ーー転生司令官

さて、色々方針が決まったところで!

 

681ーー転生のほほんさん

私たちの故郷である地球へ~?

 

682ーー名無し人間さん

イクゾー!

 

683ーー転生ウルトラな男

デッデッデデデデ!

 

684ーー転生おっぱいドラゴン

カーン!

 

685ーー転生星狩り族

デデデ!

 

 

 

 

 




次回、色々増えたのでキャラクター紹介!

ようやく本編開始出来るかも……?

因みにこの人達はエボルドライバーを使う時に大切な"アレ"がこの時まだ無いことに気が付いておりません。一体何システムが無いんだ…気になりますねぇ!(確信犯)


それとイッチのボトルも考えようと思います。ただここから先はビルド本編の再復習をしながらの投稿なのでだいぶ遅れることになります。そこのところはご了承ください。

では!また次回。



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キャラクター紹介…?

特に意味の無い様で濃い奴等の紹介



 

 

 

 

 

《レギュラー陣》

 

 

 

ーー転生星狩り族

 

 

名前ーーティミルマ

 

説明ーー我等がイッチ。実は戦闘において一度も敗走したことがなく、そもそも戦わずに何処かに行くので余り戦闘回数が少ない。その代わり戦う時は殆どが戦闘を避けられない相手や戦うしかない時でその度に良く分からない覚醒をする。地球を探していた間にも色々と取り込み成長して様々な力を手に入れている。考えがいつも斜め上で前世でも結構やらかしていたらしい。時々ロシア語などを使う傾向があり、それのせいでどっかの司令官が何故かビビる羽目になったとかなんとか。

無自覚で色々とやらかす為、周りがとんでもないことになるのは当たり前みたいな感じがある。その結果が前回(5話)のアレである。これは酷い(遠い目)前世の記憶は死因以外は大体覚えている。

 

今までで一番の思い出は虚空に閉じ込められた時にフルパワーで脱出出来たこと。(尚、その絶大な力の為なのかウルトラな奴等に目を付けられた)

 

 

 

ーー転生司令官

 

 

名前ーー桜花(おうか)詩風(うたかぜ)

 

説明ーーローンソのアルバイトをしていたら鎮守府に連れていかれ提督にされた男。提督にされた理由は桜花鎮守府の前提督こと詩風の祖父が死ぬ前に遺言で『次の提督は家の孫だ!』と伝えていたから。因みに小さい頃から時々祖父に桜花鎮守府へ連れていかれていたので艦娘たちとは皆知り合い。尚、その時に大体の艦娘が詩風に逆光源氏計画を開始しようとしていたらしい(駆逐艦も含め)。その為か詩風は自衛のために様々な事を覚えた。結果、限界突破して殆ど人間を止めている。時折、前世の記憶を振り返りながら酒を嗜んでおりこの時だけは酒飲み達も邪魔はしないらしい。

 

今までで一番の思い出は響がロシア語を喋った時に、頭の中でティミルマに憑り付かれた響が現れてガチで焦ったこと。

 

 

 

ーー転生のほほんさん

 

名前ーー布仏(のほとけ)本音(ほんね)

 

説明ーー布仏本音に転生した女性。のほほんとしながらのほほんとやらかすことが多い。いつものんびりとしているがやると決めたら突然活発になり、彼女の姉は裏で兎に角唯我独尊破天荒妹のサポートする羽目になる。あるときその姉がヘマをしてしまい色々と大変なことになりかけたが姉の危機を悟った本音が本気を出して助け出す。そしてある時を境に良く上の空になる。周りの友人達からは『遂に本音にも春が来た…!?』と騒いでいるらしい。

尚、本当のところはとある宇宙人のやらかし具合に心配しているだけである。その度に前世でやらかしまくっていた二人の友人の事が頭をカスっている。因みに前世では三人でやらかしているのだが全員が『コイツらやらかしてるなぁ…』と思っている。バカだ、バカ共がいる。

 

今までで一番の思い出はズッコけた一夏に抱き着かれて、その事で一夏が首を吊ろうとしたので凄い止めようとしたら周りが一夏をボコした事。尚、その後は一夏をボコった皆を蹴散らして説教したとか…

 

 

 

《その他》

 

 

 

ーー転生ロケット団員

 

説明ーーポケモン世界に転生した社畜。今世はのびのびと自由に生きようと決めた矢先に就職活動でやらかしてロケット団に入隊してしまった可哀想な人。辞めようにも無駄に成果を出してしまった為、幹部にまで登り詰めちゃった本当に可哀想な人。ボスからも『アイツは優秀だがそこはかとなく可哀想な奴だ、多分やること全てにおいて損するタイプ』と言われるほどお節介焼きで残念な人。部下は皆が彼女に休んでほしいからと一生懸命仕事をするがそれが逆に彼女を追い詰めていることに気付いてない。敵味方関係なく同情される哀しみを背負った女性、多分その内社畜拳法とか編み出しちゃう程頑張ってる人。

 

 

 

ーー転生おっぱいドラゴン

 

説明ーー皆さんご存知の『ハイスクールD×D』に転生した男。色んな事があったが全て省略する。それ程やらかしている男。変態度は原作より控えめになってるが世界の修正力がそうはさせまいと男の変態度あげようとしてくる。神様なんてことを(真顔)そして男が修正力に何時ものように抗っていたらイレギュラーが発生してしまい次元に穴が開いてしまう。これが後のウルトラ案件の騒動に繋がってしまうのだが割愛させて貰う(死んだ顔)そして次元の穴から出てきたのは…我等がイッチであった。ここで転生者で初の生イッチとの遭遇者が現れたのであった。…被害者とも言えるが。

 

 

 

ーー転生ウルトラな男

 

説明ーーウルトラなマンに転生というかなっちゃった人。世にも珍しい転生ウルトラな男なので皆に気になられて何故か六兄弟の弟子になってしまう。これには歴代のウルトラな男達にも肩を叩かれる。そしてその結果色んなウルトラな男達と特訓することになってしまった。尚、最近はウルトラアホな奴の監視とウルトラヤベェーイ!奴の監視を担当することになりあると思われる胃がキリキリとするはめに。これは仕事のしすぎで戻されるのでは…(疑問)

 

 

 

ーー転生ガングニール

 

説明ーー皆大好きシンフォギアのビッキーこと立花響になってしまった女の子。純粋。兎に角純粋。そして強い。兎に角強い。そして可愛い(393)そして思考が斜め上に飛んでいるため良くやらかす。こいつもか(呆れ)マジギレすると素で《神の力》以上の力を出すが生まれてこの方一度しかマジギレしたことがない。マジギレした理由?そりゃ親友の精神面を見抜けなかった自分への怒りです。良かったなウェル博士、怒りがアンタじゃなくてネフィリムというかビッキー自身に向いてて。

 

 

 

ーー転生ドS姉御

 

説明ーー暗黒物質(ダークマター)製造器。以上。

 

 

 




改めて設定を考えるとこれぐらいがちょうど良いことに気が付くという罠。

おそらくこれ以上はコテハン勢は多分増えません。ですが深夜テンションで増えてしまっていたらそれはもうやらかしたんだなと思ってください。



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平和期間

ロケット打ち上げの何ヵ月か前の平和な日常(?)回です。ビルドの話が一切ないのにビルドとはこれいかに…

あとテンプレを使わない理由らまだ多機能フォームに慣れていないからです。多分次回から使い始めます。



 

 

 

 

《イッチが地球にたどり着いてから、3ヶ月後のとある日常会話》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………

……

 

152ーー名無しの人間さん

無事に地球についてはや3ヶ月。イッチが衣食住を揃えてご機嫌なのは良いものの…

>>151 イオンバッテリー

 

153ーー転生ロケット団員

…あれですよね

>>152 リーマンショック

 

154ーー名無しの人間さん

あれだな

>>153 クッキー

 

155ーー転生のほほんさん

あれだね~

>>154 キーラ

 

156ーー名無しの人間さん

スカイウォールの惨劇前は圧倒的に暇というか平和だな

>>155 落花生

 

157ーー名無しの人間さん

せやな

>>156 い、い…伊良湖!

 

158ーー転生司令官

暇そうで良いな君達は(死んだ目)

>>157 木漏れ日

 

159ーー名無しの人間さん

そういう司令官殿は?ここにいるってことは休憩中かね?

>>158 媚薬

 

160ーー転生のほほんさん

いけないよ~?サボりは~。

>>159 クルルヤック

 

161ーー名無しの人間さん

いや、コイツのことだしどうせやらかしてるだけだろ?例えば川内と夜戦(意味深)して他の艦娘と修羅場ったとかな

>>160 クルペッコ

 

162ーー名無しの人間さん

こいつ上司でヘタレだしそれこそ有り得ないだろ、おおよそ姫級と殴りあったくらいだろ?

>>161 コカトリス

 

163ーー転生ウルトラな男

姫級と殴り会う…まぁレ級と遊び(特訓)をしてる時点でウルトラ凄まじいだろ。

>>162 ススハラノアカヤマシシ

 

164ーー名無しの人間さん

提督レベルXだかね仕方無いね。

>>163 死眼の形無し破魔

 

165ーー転生ロケット団員

あの…約2名ほど存在しないもの言ってません?

>>164 マッハパンチ

 

166ーー名無しの人間さん

俺達が存在すると思ったら存在するんでありです。

>>165 チベットスナギツネ

 

167ーー名無しの人間さん

お、そうだな(諦め)

>>166 ねこはいます

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

168ーー名無しのねこさん

ねk

 

169ーー通りすがりの管理人

破ァ!!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

170ーー名無しの人間さん

あ、ミーム汚染だ

 

171ーー名無しの人間さん

なんて早い隔離&消去…俺でも見逃しちゃうね

 

172ーー名無しの人間さん

で、実際のところ司令官殿はどうしたんだ?

 

173ーー転生司令官

ちょっと特性比叡カレーが旨すぎてな…まるで天にまで昇る気分なんだ。

 

174ーー名無しの人間さん

アカン提督、その先は地獄やゾ

 

175ーー名無しの人間さん

衛生兵ー!

 

176ーー転生司令官

なんか目付きの悪い鬼の人に現世に帰して貰った。

 

177ーー転生のほほんさん

鬼灯様ありがと~

 

178ーー目付きの悪い鬼の人

いえいえ、お気になさらず

 

179ーー名無しの人間さん

えぇ…(呆れ)

 

180ーー名無しの人間さん

比叡さん!誰かと一緒に料理を作ろう!(提案)

 

181ーー転生ロケット団員

なんかもうこの程度なら驚かなくなってきました。やらかしというか頻繁に死にかけるなんていつものことですからね。

 

182ーー名無しの人間さん

そりゃそうですよ!

 

183ーー転生司令官

のほほんさんとイッチもやらかしてるし、俺も何かやらかさないと!

 

184ーー転生星狩り族

俺達がやらかす限り…誰かのやらかしは続く…

 

185ーー転生のほほんさん

キキーッ!(やらかし勢)

 

186ーー名無しの人間さん

そしてこの連携力よ…

 

187ーー転生ウルトラな男

やらかすんじゃねぇぞ…(キボウノハナー)

 

188ーー名無しの人間さん

宇宙空間でオルガ・イツカしてる姿を想像してヌカコーラ吹いちまったじゃねぇかどうしてくれる。

 

189ーー名無しの人間さん

宇宙でオルガ・イツカは草

 

190ーー名無しの人間さん

にしても…

 

191ーー転生司令官

ふー生き返った…

 

192ーー転生のほほんさん

お菓子美味し~

 

193ーー名無しの人間さん

火炎土流剣…なんか違うなぁ?ガイヤファイアブレード…無しだな

 

194ーー名無しの人間さん

視るんじゃなくて感じる…視るんじゃなくて感じる…

 

195ーー転生ロケット団員

書類書類…あれ?リア君その少ないの書類なに?え、あの子達の報告書?今日はずいぶんと少ないね、やっと自分たちが原因で私が休めないのが分かったのかな…あれ、リア君その眼はなに?なんでそんな泣きそうな眼で私を見てるの?ちょっと?

 

196ーー転生ウルトラな男

あぁ…ベリアロクって何だよ…あ、リク君お疲れ様です。それとお仕事頑張ってください。え?ちゃんと休んでるかって?HAHAHA何言ってるんですかちゃんと休みながら仕事してますよ!え、待って何その疲労度センサーって…え?100%中300%いってるって?なーんだ全然大丈夫じゃないですか!自分今の状態より酷い時あったんでこれくらい平気ってどうしたんですリク君?なんで顔を逸らすんですか、ちょっと?

 

197ーー名無しの人間さん

…平和だなぁ

 

198ーー転生星狩り族

今のを見て平和と言えるとか流石だな…

 

199ーー名無しの人間さん

だって問題を乗り切った瞬間に問題にぶち当たるなんてのを見てたらなんかもう慣れるよそりゃ。

 

200ーー転生星狩り族

…確かに何故かこう平和というか暇だと違和感があるな

 

201ーー転生のほほんさん

転生者も歩けば問題に当たるって言うけどここまで何もないとウズウズしちゃうね~

 

202ーー転生司令官

おっそうだな(羅針盤)

 

203ーー名無しの人間さん

やめて?(建前)やって?(本音)

 

204ーー名無しの人間さん

暇すぎて眠たくなりますよ~

 

205ーー転生星狩り族

そういえば最近居候が増えたぞ

 

206ーー転生司令官

…にしても響が行方不明になってはや二週間、一体どこに行ったんだよぅ…

 

207ーー名無しの人間さん

確か任務中になぞの穴に吸い込まれたんだっけ?そしたら異世界に行ったかもなぁ…

 

208ーー転生のほほんさん

…あ(察し)

 

209ーー転生ウルトラな男

アッアッ…アッアッアッ(痙攣)

 

210ーー名無しの人間さん

まさか自分の艦娘からなろう系の奴に巻き込まれる子がいるとは一ミリも思わなかったろうなぁ…

 

211ーー名無しの人間さん

一回発狂仕掛けたしなぁ(目そらし)

 

212ーー転生ロケット団員

あれは貴方達が変なこと言うからでしょうに…

 

213ーー転生星狩り族

クールな女の子でな?最初はちょっと警戒されてたが今じゃズッ友になったぜ

 

214ーー名無しの人間さん

あっそう(無関心)

 

215ーー転生司令官

暁達も心配してるから早く見つけなきゃ…もし異世界に行ったとしたら知ってる奴がいる世界だったらいいなぁ…

 

216ーー名無しの人間さん

そんな偶然あるわけ………ん?ちょっと待って?

 

217ーー名無しの人間さん

異世界…最近…居候…クールな女の子……アッ!(死)

 

218ーー転生ロケット団員

…因みにイッチさん、そのクールな女の子の名前って…?

 

219ーー転生星狩り族

確かヴェールヌイ…じゃなくて響だぞ?

 

220ーー名無しの人間さん

イタァァァァァァァァ!!!!?

 

221ーー名無しの人間さん

ガンガンガンガンガンガンガンッ!(壁に頭を打ち付ける音)

 

222ーー転生ロケット団員

灯台もと暗し…ですね。

 

223ーー転生司令官

よ゛か゛っ゛た゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!

 

224ーー転生ウルトラな男

そしてこのマジ泣きっていうね

 

225ーー名無しの人間さん

安心したろうなぁ…てかリアル大丈夫?突然泣き出したりとかしてない?

 

226ーー転生司令官

じでない………ふぅ…ちょっと慌てただけだ

 

227ーー名無しの人間さん

ちょっと…?

 

228ーー転生星狩り族

そうか、あの子はお前んとこの子だったんか。あの子『司令官は皆の人気者だから油断して襲われてないといいけど…』って逆に心配してたぞ?

 

229ーー転生司令官

なんで?

 

230ーー名無しの人間さん

幼少期から知ってる→逆光源氏計画

 

231ーー転生ロケット団員

アッ!(察し)

 

232ーー名無しの人間さん

一体何人の艦娘に狙われてるんですかねぇ…(白目)

 

233ーー転生星狩り族

話によると一部の駆逐艦と海防艦以外は全滅らしいぞ?

 

234ーー転生司令官

ゑ?

 

235ーー転生のほほんさん

…頑張って

 

236ーー名無しの人間さん

あののほほんさんがマジの応援をしてる…ッ!?

 

237ーー名無しの人間さん

まぁハーレム主人公がいる世界でそのハーレムよりさらに人数が多いからね…苦労とかも知ってるんだろうな。

 

238ーー転生ウルトラな男

あれ…艦これの艦娘ってどれくらいいたっけ?

 

239ーー転生ガングニール

今北産業!

 

240ーー名無しの人間さん

(艦娘の)響失踪

(艦娘の)響発見

提督(の提督が)死亡確定

 

241ーー転生ガングニール

まるで意味が分からない!?

 

242ーー名無しの人間さん

とりまこういう時は…

 

243ーー名無しの人間さん

教えて!おっぱいドラゴーン!

 

244ーー転生おっぱいドラゴン

大体おおよそで全体として249人ぐれーでね?(適当)

 

245ーー転生のほほんさん

適当だね~…

 

246ーー名無しの人間さん

だって自分のことじゃないもんな!

 

247ーー名無しの人間さん

ということは200人以上のハーレムか…間違いなく死ぬな(確信)

 

248ーー転生おっぱいドラゴン

ハハハ!頑張れよ~!

 

249ーー転生星狩り族

そういう貴方はおっぱいドラゴン

 

250ーー転生おっぱいドラゴン

コヒュッ

 

251ーー名無しの人間さん

そういえば貴方もハーレム系でしたね…(悲しみ)

 

252ーー名無しの人間さん

愉悦

 

253ーー名無しの人間さん

 

254ーー転生ウルトラな男

 

255ーー転生司令官

ナカーマ

 

256ーー転生おっぱいドラゴン

俺は変態じゃないんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

 

257ーー名無しの人間さん

大人しく認めた方が楽だゾ!

 

《以下、平和(?)な会話が続く…》

 

………

……

 

 






リア君はロケット団員さんの相棒であるガブリアスのニックネームです。尚手持ちは色々とヤバいので他は割愛させていただきます。

レギュラー勢以外は頻繁に居なくなるのであしからず。

次回はスカイウォールか火星探索です。




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長期旅行

火星でエボルトに回収される予定のエボルドライバーを解析しようとがんばるお話



 

 

 

 

1:転生司令官

ここはブラッド族に転生したイッチの暇潰し相手兼アドバイザーをする板です。

 

 

2:転生司令官

現在の状況

・イッチ、未来の東都付近に家をゲットする

・イッチの家族構成

 父親 イッチ

 娘 (艦娘の)響

・もうすぐ火星探索のロケットが発射される

・最近、艦娘達の目が怖くなってきました。

 

 

3:名無しの人間さん

板立て乙!

 

 

4:名無しの人間さん

乙、そして頑張れ

 

 

5:名無しの人間さん

バーニングラーブ!(野獣の眼)

 

 

6:転生おっぱいドラゴン

洒落になってないんだよなぁ…(白目)

 

 

7:名無しの人間さん

ヤンヤンデーレデーレかーんむすだー、しーれいのていそうねーらあってるー♪

 

 

8:転生司令官

ヤメロ!そういう子が居たらどうするんだ!

 

 

9:転生のほほんさん

そういう子とはちゃんと話し合った方が良いよ~?

 

 

10:転生ガングニール

コミュニケーションを取って!出ないと手遅れになっちゃうから…

 

 

11:名無しの人間さん

凄い重みがある…

 

 

12:名無しの人間さん

393を危険に晒しちゃったからね仕方無いね。

 

 

13:転生星狩り族

まぁそれはマジで自分で何とかしてもらって、そろそろ打ち上げが始まるぞ

 

 

14:転生ウルトラな男

あぁ…ついに始まってしまうのか…星何個持ってかれるんだっけか…

 

 

15:名無しの人間さん

そういえばエボルトは星を何個かぶっ壊してましたねぇ…

 

 

16:転生ロケット団員

あれ?ウルトラな人達が監視してるってことは不味くないですか?

 

 

17:名無しの人間さん

あ、確かに。最終回辺りで結構ドでかいブラックホール作ってましたね…

 

 

18:転生ウルトラな男

その点に関しては大丈夫だ。もし止めようとしてきても何とか説得出来るから…多分

 

 

19:名無しの人間さん

不安だなぁ…

 

 

20:転生星狩り族

もし失敗しても俺が戦うから大丈夫だ!

 

 

21:名無しの人間さん

あぁ…そういえばイッチは大きくなれるよな。

 

 

22:名無しの人間さん

イレギュラーであるイッチがイレギュラーを止めるか…

 

 

23:転生おっぱいドラゴン

本音は桐生戦兎が《仮面ライダー》になる瞬間を見たいだけでは?

 

 

24:転生のほほんさん

実際止められちゃうと新世界が作れなくなるから駄目なんだよねぇ…

 

 

25:名無しの人間さん

難儀やなぁ…

 

 

26:転生星狩り族

お、そろそろ打ち上げらしい。宇宙飛行士がロケットに乗り込んでる。ちゃんとマスターもいる

 

 

27:名無しの人間さん

コーヒーくそマズおじさん!ジオウのおじさんを怪しむ原因になったコーヒーくそマズおじさんじゃないか!

 

 

28:名無しの人間さん

この時はまだくそマズじゃなかったゾ

 

 

29:名無しの人間さん

これも全部エボルトの仕業なんだ…

 

 

30:転生おっぱいドラゴン

なんだって!?それは本当かい?

 

 

31:転生司令官

本当なんだよなぁ…

 

 

32:名無しの人間さん

ラスボスだよ!ラスボスだラスボス!すごいラスボスだよこれ!(震え)

 

 

33:名無しの人間さん

首の折れる音

 

 

34:転生ウルトラな男

粒子となって消える音

 

 

35:転生星狩り族

えーと一人称モード一人称モード…ん?これは三人称モード!

 

 

36:名無しの人間さん

お、映った映った

 

 

37:名無しの人間さん

本当に三人称視点かよ。

 

 

38:名無しの人間さん

…ん?どこにいるんだこれ?

 

 

39:名無しの人間さん

ロケットの姿見せられても困る…

 

 

40:転生ガングニール

お代わり頂けるだろうか…!

 

 

41:転生ロケット団員

お分かり頂けただろうか…

 

 

42:転生おっぱいドラゴン

シャトル上部をご覧頂きたい…そこには、うっすらと何かのシルエットの様なものが浮かび上がっているのが見えるだろうか。

 

 

43:名無しの人間さん

ブハッwww

 

 

44:名無しの人間さん

ニッポンポンwww

 

 

45:転生司令官

これにはシスコンブリタニアの人もニッコリ

 

 

46:転生ドS姉御

ルルちゃんの名シーンね

 

 

47:名無しの人間さん

ていうかイッチ知ってたのかニッポンポン

 

 

48:転生ロケット団員

あ、カウントダウン開始しましたね

 

 

49:名無しの人間さん

10!

 

 

50:転生おっぱいドラゴン

Ⅸ!

 

 

51:転生のほほんさん

捌!

 

 

52:名無しの人間さん

seven!

 

 

53:転生ロケット団員

六!

 

 

54:転生ガングニール

ゴー!

 

 

55:転生ドS姉御

フォォォォォォォォォォ!!

 

 

56:転生司令官

サン!

 

 

57:転生ウルトラな男

Due!

 

 

58:転生星狩り族

один!

 

 

59:名無しの人間さん

おぉぉぉぉぉ!

 

 

60:転生ガングニール

凄くうるさい!?

 

 

61:名無しの人間さん

高級耳栓をしていた俺に隙はなかった

 

 

62:転生おっぱいドラゴン

というかこれあれだな…火星につくまで暇だな。

 

 

63:転生司令官

俺のベッドの中に顔を真っ赤にした曙と霞が薄着で座っている光景なんて無かった。そう風邪をひかせない為に布団に入れたら更に顔を赤くした二人なんて俺は見なかった…見なかった…ッ!

 

 

64:名無しの人間さん

提督ェ…

 

 

65:転生のほほんさん

一人でも手を出したらなし崩しで朝チュン祭りだね~

 

 

66:名無しの人間さん

提督…お前…消えるのか?

 

 

67:転生ロケット団員

恐らくですが失踪したら艦娘の大半が病みますよ?

 

 

68:転生司令官

消える気はない!まだ踏ん切りがついてないだけだ!

 

 

69:転生ウルトラな男

つまり…?

 

 

70:転生おっぱいドラゴン

あるというのか…その覚悟が…ッ!

 

 

71:転生司令官

全員愛する覚悟は既に初めからある!!

 

 

72:名無しの人間さん

よう言うた!それでこそ漢や!

 

 

73:名無しの人間さん

ん?それだったら響はどうなんだ?

 

 

72:転生星狩り族

尊敬はしている。同時に戦友、恋というよりは友情とからしい。あと大量の恋愛相談を受けていたとも言ってたな。響と同じ様な恋ではなく戦友や提督として尊敬している駆逐艦以外はみんな提督にホの字らしい。

 

 

73:転生ウルトラな男

200人位の恋愛相談を一人で…?ウルトラ疲れるだろそれ。

 

 

74:転生ガングニール

なら響はどんな人に恋をするんだろ?

 

 

75:転生星狩り族

してるらしいぞ?片想いだって言ってたが。

 

 

76:転生司令官

誰だ!誰なんだそいつは!俺が見定めてやる!

 

 

77:名無しの人間さん

特徴は?

 

 

78:転生ロケット団員

恋ってなんですか?(ハイライトOFF)

 

 

79:転生のほほんさん

恋バナだ~!

 

 

80:転生星狩り族

なんでも前世からその人のことが好きらしくて、今もずっと探してるんだってさ。ロマンだね~。

 

 

81:名無しの人間さん

アクエリオン?

 

 

82:転生ガングニール

一万年と二千年前から愛してるんですか!?

 

 

83:転生司令官

なんと…だがそれでもまだだ!他には!?

 

 

84:転生星狩り族

なんでもソイツはとんでもなく鈍感で感情があるくせに性に関してはもう枯れてるんじゃないかってほど鈍いらしい。

 

 

85:名無しの人間さん

まさか鈍感系主人公ではなく叔父ちゃん系主人公…?

 

 

86:転生おっぱいドラゴン

精神年齢が高すぎて響ちゃんの事を自分の娘か孫に見てるのでは?

 

 

87:転生ドS姉御

つまり近s

 

 

88:転生ロケット団員

アウトォ!

 

 

89:名無しの人間さん

うーん…なんかこう目立つ奴はない?

 

 

90:転生星狩り族

なんか宇宙をあちこち旅してる宇宙人だってさ

 

 

91:名無しの人間さん

……

 

 

92:転生のほほんさん

…いやまさかそんな偶然ね~…?

 

 

93:転生星狩り族

どうしようもない悪党でお人好しで一人ぼっちだった前世の響にいつもいろんな話をしてたらしい。後、俺と同じように地球を探してたんだとさ。

 

 

94:名無しの人間さん

…それってイッチじゃね?

 

 

95:転生司令官

いや、まだ別生物の可能性だってあるあぁそうさそうに決まってるいざとなったらタイマンで殴りあってやるようん。

 

 

96:転生星狩り族

まぁ新世界が作られたら響の想い人を探しにでも行こうかなとは思ってる。

 

 

97:転生おっぱいドラゴン

おっそうだな

 

 

98:転生ロケット団員

というか皆さん?もうそろそろでロケットの完全分離が終わりますよ?

 

 

99:名無しの人間さん

え、ようやく?

 

 

100:名無しの人間さん

ちょっと待って?もしかしてまだ時間掛かる奴これ?

 

 

101:転生のほほんさん

当たり前なんだよね~

 

 

102:転生ガングニール

私達っていつもイッチさんの速さを見てるから余計ロケットが遅く感じるんですよね

 

 

103:転生ウルトラな男

とはいってもそこまで掛からんだろ?地球から火星なんだし…

 

 

104:転生のほほんさん

ビルドの世界が前世の現代日本と同じ場合は片道約240日掛かります。更に往復で約480日以上は掛かります。そして天体は動くからそれの予測も合わせたら更に掛かります。運が悪かったら軽く2、3年は宇宙空間を漂います。(真顔)

 

 

105:名無しの人間さん

ファ!?(驚愕)

 

 

106:名無しの人間さん

アカン精神が崩壊するゥ!

 

 

107:名無しの人間さん

狭いロケットの中…男が数人…何も起こらない筈が…

 

 

108:転生おっぱいドラゴン

あ?ねぇよんなもん

 

 

109:転生星狩り族

あ?ねぇよんなもん

 

 

110:転生ロケット団員

は?んなもんありませんよここには純粋な子だっているんですよそんな汚いこと言わないでください穢れます。

 

 

111:名無しの人間さん

あっはい、すみませんでした(土下座)

 

 

112:転生ガングニール

どうかしましたか?

 

 

113:名無しの人間さん

気にしなくてええんやで?ただバカがバカしただけだから

 

 

114:転生ガングニール

つまりいつも通りですね!

 

 

115:転生星狩り族

まぁ色々話ながら気長に待ちますか。

 

 

116:転生おっぱいドラゴン

イッチーなんか面白いことやってー

 

 

117:転生星狩り族

ニッポンポン!

 

 

118:転生ガングニール

ニッポンポン!

 

 

119:転生司令官

合衆国ニッポンポン!

 

 

 

 

 

《暫くの間ニッポンポンコールが板を埋め尽くした》

 

 

 




熱いニッポンポンコール、これには謎のシスコンブリタニア仮面もニッコリ。

尚、イッチがニッポンポン以外のことをやろうとしたらロケットがイスカンダルまでかっ飛んでました。

これには謎のシスコンブリタニア仮面もホッとひと安心。

因みにニッポンポンコールは結構すぐに鎮火した。




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火星探索


ドルフロにハマったりしてて遅れました。

合間合間に書いてたらなんかちょっと長くなりました。



 

 

………

……

 

 

506:転生司令官

定期確認のお時間だゴラァ!

 

 

507:名無しの人間さん

まだ一ヶ月とかうせやろ?(真顔)

 

 

508:名無しの人間さん

こっちは三ヶ月だゾ!

 

 

509:転生のほほんさん

私のところはまだ2日だよー?

 

 

510:名無しの人間さん

うせやろ?(驚愕の時差ズレ)

 

 

511:名無しの人間さん

まぁ俺達がいるのって他の世界だから多少はね?

 

 

512:転生ロケット団員

お仕事たっのしー!(死んだ目)

 

 

513:名無しの人間さん

>>512 休んで…休んでくれメンス……(涙)

 

 

514:名無しの人間さん

>>512 1日62時間とか…アカンこのままだと過労で死ぬゥ!(マジ)

 

 

515:名無しの人間さん

転生特典の《健康体》のせいで例え3徹しても健康という地獄…

 

 

516:転生ウルトラな男

幹部は残れ、お前は休暇だ。

 

 

517:転生ロケット団員

そんなぁ!?何でですかボス!私はこの通り!(健康アピール)

 

 

518:名無しの人間さん

尚エスパー使いのナツメさんが何としてでも休ませようとする模様。

 

 

519:転生星狩り族

家事が出来て仕事も出来て美人なのにポンコツでドジっ娘で天然で合法ロリだからね仕方ないね。

 

 

520:名無しの人間さん

美人なのに合法ロリ?

 

 

521:転生ロリコン紳士

合法ロリなら美人でもおかしくないダルォォォ!?

 

 

522:名無しの人間さん

お巡りさんこの人です。

 

 

523:転生司令官

残念だが、君にはここで死んでもらわなければいけないんだ(笑顔)

 

 

524:転生星狩り族

殺す!コイツは殺さないと駄目だぁ!

 

 

525:転生のほほんさん

てぇてぇの邪魔はさせない!

 

 

526:転生ウルトラな男

宇宙警備隊だ!お前を逮捕する!

 

 

527:転生ロケット団員

助けてー!おっぱいドラゴーン!(子供並感)

 

 

528:転生おっぱいドラゴン

今北把握、世界に沢山いる幼き少女を汚すその心…この俺がゆ゛る゛さ゛ん゛ッ!!

 

 

529:名無しの人間さん

ヒェ…頼もしすぎて怖い…

 

 

530:名無しの人間さん

これなら小猫ちゃんも安心だな!

 

 

531:名無しの人間さん

あ…その話は…

 

 

532:転生おっぱいドラゴン

悔い改めて…潔く腹を切ります(真顔)

 

 

533:名無しの人間さん

お、落ち着けぇ!!?(ピロロロ…)

 

 

534:名無しの人間さん

提督!彼を止めてくれ!

 

 

535:転生司令官

私も御供します、魔王殿(真顔)

 

 

536:名無しの人間さん

あるぇこっちも!?

 

 

537:名無しの人間さん

あれ?俺もしかしなくてもやらかしたな?

 

 

538:名無しの人間さん

おっぱいドラゴンが小猫ちゃんと、我等が提督は駆逐艦数名と朝チュンをしてしまったからね。尚二人とも襲われた模様。

 

 

539:名無しの人間さん

アァン?最近ダラしねぇな?(レ)

 

 

540:名無しの人間さん

アニキ蘇れ蘇れ…

 

 

541:転生星狩り族

唐突ですがここでエボルドライバーの仕組みを盗み盗るRTAはーじまーるよー。測定開始は火星に着地した瞬間からスタートです。

 

 

542:名無しの人間さん

ファ!?

 

 

543:名無しの人間さん

RTAのご経験は?

 

 

544:転生星狩り族

(作者と共に)無いです。

 

 

545:名無しの人間さん

うせやろ?

 

 

546:転生司令官

再走が出来ないRTAで笑えない

 

 

547:名無しの人間さん

下手したら今後に関わることをRTAにしてて草生える

 

 

548:名無しの人間さん

さてはイッチ暇だな?(超速理解)

 

 

549:転生星狩り族

最近は響と一緒に遊園地に行ったり海に行ったり山に行ったりツナギーズのライブを観に行ったりしました。響の小さな笑顔が尊い…尊くない?護りたくない?

 

 

550:名無しの人間さん

幸せなご家庭ですね(血涙)

 

 

551:転生のほほんさん

尊いです(マジ)そして絶対に護る!(太陽銃)

 

 

552:転生司令官

尊いです(マジ)護るに決まってるだルぉ!?(アルトリウスの大剣)

 

 

553:転生ロケット団員

尊いです(マジ)護らなきゃその笑顔(メガガブリアス)

 

 

554:転生おっぱいドラゴン

尊いです(マジ)民の笑顔を護るのも王の仕事だからな(禁手(バランス・ブレイク))

 

 

555:名無しの人間さん

はぇ~…インフレ凄くね?

 

 

556:名無しの人間さん

てか不死人いるんですがそれは

 

 

557:名無しの人間さん

ダンジョンでは良くある良くある。

 

 

558:名無しの人間さん

おめーさてはオラリオにいるな?

 

 

559:転生司令官

神様多い…多くない?(神殺し経験あり)

 

 

560:名無しの人間さん

狩ってはいけませんよ?

 

 

561:名無しの人間さん

まぁオラリオだし不死人くらいいるか(偏見)

 

 

562:名無しの人間さん

せやせや、だからダンジョンに(未知との)出会いを求めるのは間違ってないで?

 

 

563:名無しの人間さん

間違ってるんだよなぁ…

 

 

564:名無しの人間さん

英雄になりたい…なりたくない?

 

 

565:転生おっぱいドラゴン

そんなモノより大切なものを守れる力がほしいです。

 

 

566:転生星狩り族

届かない手を掴み取る力が欲しいです。

 

 

567:転生司令官

みんなの笑顔を守りたいです。

 

 

568:名無しの人間さん

おっそうだな(目そらし)

 

 

569:名無しの人間さん

そういえばイッチ火星まであとどれくらいなん?(話題転換)

 

 

570:名無しの人間さん

なんかあったん?

 

 

571:転生のほほんさん

ちょっと昔…色々あったんだよ~。

 

 

572:名無しの人間さん

アッ!(地雷原発見)

 

 

573:名無しの人間さん

君は…新人さんかな?

 

 

574:名無しの人間さん

やべぇよやべぇよ…

 

 

575:転生ガングニール

私、参上!

 

 

576:名無しの人間さん

ナイスタイミングゥ!

 

 

577:名無しの人間さん

流れを…断ち切るのよ…!

 

 

578:転生ガングニール

え、何の話ですか?

 

 

579:名無しの人間さん

いんや?ちょっときのこたけのこ戦争が開幕しかけただけだから気にしなくてええよ?(大嘘)

 

 

580:転生ウルトラな男

お前達のたけのこって、醜くないか?

 

 

581:転生ロケット団員

たけのこをバカにしたな!法廷で会いましょう!

 

 

582:名無しの人間さん

…多々買え…多々買え…(商売人)

 

 

583:転生ガングニール

チョコレートは美味しいですよね!師匠の特訓のあとだととっても美味しく感じるんです!

 

 

584:名無しの人間さん

人類最強と特訓とはたまげたなぁ…

 

 

585:名無しの人間さん

風鳴家の家族関係…悪い……悪くない?

 

 

586:名無しの人間さん

お爺ちゃんがクズなだけでお父さんは普通に良い人だと思うんだけどなぁ…

 

 

587:名無しの人間さん

翼さんの心の支えがマジで少なすぎじゃね?

 

 

588:名無しの人間さん

正直冗談抜きでシンフォギア世界の人間って精神が壊れても仕方ない人が多すぎるんだよ。キャロルちゃん…

 

 

589:名無しの人間さん

幸せになって欲しい人が多すぎるしマジの狂人も多いよね。

 

 

590:名無しの人間さん

ガリィちゃんは?

 

 

591:転生のほほんさん

あれはもうどうしようもない人形だから。

 

 

592:名無しの人間さん

あれの元がキャロルちゃんとかうせやろ?(疑い)

 

 

593:名無しの人間さん

てかイッチ?

 

 

594:転生星狩り族

どした?

 

 

595:名無しの人間さん

火星には到着しましたか?

 

 

596:転生星狩り族

……やべ、もう着陸してた。

 

 

597:名無しの人間さん

 

 

598:名無しの人間さん

こーれはガバってる。再走して、どうぞ。

 

 

599:名無しの人間さん

次なんて無い…(キメワザッ!)

 

 

600:転生ガングニール

おぉ!火星って本当に茶色だらけですね!

 

 

601:名無しの人間さん

茶色だらけとは一体…うごご…

 

 

602:名無しの人間さん

場所は分かるの?

 

 

603:転生星狩り族

パンドラボックスの気配を探れば分かるんだが…マスター達がだいぶ近くまで近付いてるな。

 

 

604:名無しの人間さん

ちょ、なに(悠長に)してんすか!?(速く解析しないとエボルトにバレて)マズイですよ!

 

 

606:名無しの人間さん

さすがに弱体化してるっていっても近くにいるのはヤバいな。しかもエボルトなら尚更ヤバい。

 

 

607:名無しの人間さん

なんならエボルトってだけでヤバい。

 

 

608:転生司令官

それを否定出来ない所がまた…

 

 

609:名無しの人間さん

割りとマジでエボルトが最後まで人間を侮って慢心してなかったら勝てなかった時点でね(恐怖)

 

 

610:転生星狩り族

まぁ解析には0.1秒も必要ないから実質触ったら勝ちなんだが…

 

 

611:名無しの人間さん

ん?どうしたイッチ。

 

 

612転生星狩り族

今思い出したけど俺って自分のボトル持ってなかったよな?しかもエボルドライバーって確かライダーエボルボトルとか必要じゃないか?

 

 

613:名無しの人間さん

あー…確かに。

 

 

614:名無しの人間さん

ライダーエボルボトルは別に無くてもいい。内海が実際にエボルマッチで変身してたから普通にいける。

 

 

615:名無しの人間さん

ライダーシステムは『型』みたいなものだと思っておいておk。

 

 

616:転生のほほんさん

ミルミルは存在が型破りだから作っちゃえば良いんじゃないかな~?

 

 

617:名無しの人間さん

型破り…?

 

 

618:転生ウルトラな男

型が大きすぎるんだよなぁ!(憤怒)

 

 

619:名無しの人間さん

しかも型は拡張する!なんで?(死んだ目)

 

 

620:転生ロケット団員

型破り出来てないやん!安心したわ(油断)

 

 

621:名無しの人間さん

リミットブレイク…(ボソッ)

 

 

622:名無しの人間さん

おっと、理解不能対処不能な技は止めてくれよ…

 

 

623:転生おっぱいドラゴン

最強の力業だから使い慣れるまで使って?使え(豹変)

 

 

624:名無しの人間さん

グリーザを具現化させられる位凄いのにこれでも勝てないオーマジオウマジ王様。

 

 

625:転生星狩り族

とりま解析完了したから戻す。

 

 

626:名無しの人間さん

本体は今何してんの?

 

 

627:転生星狩り族

響と一緒にリビングでお昼寝してます。抱き着かれてて動けない。

 

 

628:名無しの人間さん

キェェェェェェェェァァァァァァァ!!!(羨ま死)

 

 

629:転生司令官

見るな…そんな(潤んだ)眼で俺を見るな!(角に追い込まれる)

 

 

630:転生おっぱいドラゴン

ハァ…ハァ……ウワァ↑ァァ↓ァァ→ァァァ!!?(押し倒される)

 

 

631:名無しの人間さん

うーんカオス。

 

 

 

………

……

 

 

 

 





次回はちゃんと中身もカオスも作ってきます。


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ボトル制作


探せばボトルの元になる物ってたくさんあることにここ最近気が付いたので投稿です。

投稿が少し遅い理由ですか?オリジナルボトルの内容考えてました。(COD.Mで銃声聞いてました)

あれ…(お気に入り1000人突破)アカンこれは次の板考えないと死ぬぅ!(瀕死)


尚、本当のところはビルドの要所要所しか覚えてないから何とか思い出そうとしてました。後半のエボルトの印象が強すぎるのなんなのホンマ…(恐れ)



 

 

 

《火星旅行から帰って半年くらい》

 

………

……

 

 

798:名無しの人間さん

タスケテ…タスケテ…

 

 

799:名無しの人間さん

いやーキツいッス

 

 

800:名無しの人間さん

アークナイツの世界はアカンなぁ…

 

 

801:転生司令官

とりあえず今の自分の状態を確認してくれ。後目的も無しに下手に動き回らない、これは大切。

 

 

802:名無しの人間さん

身分がねぇ!金もねぇ!それよか集団覆面ストーカーに追われてるぅ!おらこんな場所嫌だぁ!(迫真)

 

 

803:名無しの人間さん

下手に動き回るなって言ったじゃねぇかハゲェ!

 

 

804:名無しの人間さん

アークナイツニキはその後拉致監禁されて(ピーッ!)なことされるんですね分かります。

 

 

805:転生ロケット団員

因みに今何かあります?

 

 

806:名無しの人間さん

良く分からない人がくれた特典とその辺で拾ったナイフとM4…A1?ならある。というか本当に誰か私を助けてぇ!何か爆弾とか炎が飛んでくるよぉ!特典の『操作』ってどう使うのこれぇ!

 

 

807:名無しの人間さん

アークナイツニキじゃなくてアークナイツ(iNドルフロのM4)ネキだった!?

 

 

808:名無しの人間さん

『操作』…単語だからいけるな。

 

 

809:転生おっぱいドラゴン

なら近くにある死体を操作しろ。後はタイミング良く死体を炎と爆弾にぶつけるんだ。

 

 

810:名無しの人間さん

そしてその後は隠れれば良いんですね分かりましたぁ!

 

 

811:名無しの人間さん

えぇ…(絶句)

 

 

812:名無しの人間さん

今ので理解できたのかM4ネキは…

 

 

813:転生星狩り族

うぃーす、今からボトルを造ろうと思うんだけどどれくらいの人いる?

 

 

814:名無しの人間さん

あ、ツチノコイッチじゃん。

 

 

815:名無しの人間さん

お久しぶり大根イッチ。

 

 

816:転生ロケット団員

今は提督とおっドラ(おっぱいドラゴンの略)さんとその他の人がいます。

 

 

817:名無しの人間さん

生きてるー!生きてるよ私ー!

 

 

818:名無しの人間さん

え、撒くの速くね?

 

 

819:名無しの人間さん

伊達に人形じゃないな。

 

 

820:転生星狩り族

ん?誰?

 

 

821:名無しの人間さん

あ、そういえばイッチ暫く来なかったから知らないか。

 

 

822:転生司令官

いや、最近イッチが来ないから皆暇しててな?そしたら突然『せや!他の困ってる新人転生者の手伝いをしよう!』ってなったんだ。

 

 

823:名無しの人間さん

ここの人達無駄に戦闘経験とか色々積んでるから新人さんが来るわ来るわ。

 

 

824:転生星狩り族

それ暇潰しじゃなくてお助け板では?

 

 

825:名無しの人間さん

現状、特に考察する内容がないから多少はね?

 

 

826:転生おっぱいドラゴン

というかやっとボトルの製造に移るのか…

 

 

827:名無しの人間さん

『ボトルの製造に必要な物を厳選してくる』と言ってきてからだいぶ経ってるしなぁ…というかまだ本編開始しないのかこれ。

 

 

828:名無しの人間さん

パンドラボックスはまだ宇宙だから良いとして、スカイウォールの惨劇が始まっても本編開始は十年後だしまだまだやろ。

 

 

829:名無しの人間さん

でもこの時期から既に色々起きてるよな。

 

 

830:名無しの人間さん

この辺にぃ原作キャラいるらしいっスよ?

 

 

831:転生星狩り族

そう…(無関心)

 

 

832:名無しの人間さん

無関心で草

 

 

833:名無しの人間さん

ここはオリ主の特権を使うべきダルォォ!?

 

 

834:名無しの人間さん

すみません。ウチはそんなサービスが無いんです…(古参勢)

 

 

835:転生司令官

そう考えるとイッチって転生者の中でもズレてるんだろうな。まぁ下手に原作世界の道を弄ったら簡単に世界が壊れるからそんなことする奴は少ないがな。

 

 

836:名無しの人間さん

どちらかというとおっドラさんと提督とのほほんさん達が異端なだけなんだよなぁ…

 

 

837:転生星狩り族

まぁ担当の人が厳選して選んだだけはあるし仕方ないんじゃないか?ってそれよりボトルだボトル!速く造らないと日が暮れちまうよ!

 

 

838:名無しの人間さん

あっそっかぁ(動物図鑑)

 

 

839:名無しの人間さん

というわけで(突然)今回は動物博士の名無しさんとさまざまな物に知識がある我等が提督に来ていただきました。本日は宜しくオナシャス!

 

 

840:転生司令官

宜しくお願いします。

 

 

841:転生のほほんさん

いやーなんかキュピーンと来て見に来たら楽しそうなことになってるね~。ミルミルにはどんなベストマッチが合うのか~…とっても楽しみだよ~!

 

 

842:名無しの人間さん

待って待って、さっきイッチとんでもないこと言ってなかったか?

 

 

843:名無しの人間さん

ん?……あ(超速理解)そっかぁ(悟り)ここ最近は初見さん達が増えてきたけどまだここの『アレ』を体験してなかったな。

 

 

844:転生おっぱいドラゴン

ここの板って結構やらかす奴等が固められて創られたんだよなぁ…まぁイッチが何か知ってるのも知ってたけどな。というかなんとなくわかるし。

 

 

845:名無しの人間さん

えぇ…(唖然)

 

 

846:転生星狩り族

んじゃまずは入れ物から造らないとな。

 

 

847:名無しの人間さん

あ、ちょっと待てィ!(江戸っ子)

 

 

848:転生星狩り族

ん?どうしました?(い)

 

 

849:名無しの人間さん

入れ物も大切だけどまずは中身を考えてからの方が良いと思うゾ。イッチのことだから出来た入れ物にキュッ!ポンッ!と適当に入れる気がするからまずはそこら辺(適当)を教えてほしいゾ!

 

 

850:転生司令官

あー…確かにコイツならやりかねないな。イッチのエネルギーを入れるとしたら適当に入れたら、下手すれば使用した瞬間…キュボッ!(太陽系滅亡)なんてこともありえる。

 

 

851:名無しの人間さん

否定できない所がまた…(苦笑)

 

 

852:名無しの人間さん

とりあえずボトルに入れるエネルギーの比率を決めておけば大丈夫っしょ。

 

 

853:転生星狩り族

比率ぅ?

 

 

854:名無しの人間さん

イッチのエネルギーって相当あるし、それにイッチの力の一端を混ぜるとしたら結構な調節が必要になると思う。

 

 

855:転生のほほんさん

あーそっか……いやいっそのことボトルもミルミルの一部として創り上げる方がいいかも。その方が細かな調節がすぐ出来るし面倒な事になっても対処できるし。

 

 

856:転生司令官

確かにその方が速いし確実だし安全だ。だがもし万が一、億が一、兆が一、その創られたボトルが他の者の手に渡ったらどうするんだ?イッチの力は強大過ぎる。もしそれが一般人や子供、ましてやエボルト並にヤバい奴に渡ったら…大変なことになるぞ?

 

 

857:名無しの人間さん

確かにイッチには細胞を分裂しても意識を共有出来るが、イッチ本体ならともかく分裂体(ボトル)に何かあった時の対処が難しいな。

 

 

858:転生星狩り族

あ、そこら辺は未来でエボルトが万丈にドラゴンエボルボトルを盗られてる所を見て一応対策はしてあるから大丈夫だぞ。

 

 

859:名無しの人間さん

慢心したらどうなるか…ハッキリわかんだね(遠い目)

 

 

860:名無しの人間さん

そもそもエボルトは地球を支配しようとしてるのに余りにも手下達に好き勝手やらせ過ぎたんだよなぁ…

 

 

861:名無しの人間さん

マジで葛城親子がファインプレーしまくってて皆ガンギマリしてなかったら危なかった。

 

 

862:転生ロケット団員

話がずれてってますよ。とりあえずイッチさんからエネルギーを抽出してみてはどうです?固めたり混ぜたりして。

 

 

863:転生星狩り族

了解、やってみる。

 

 

864:名無しの人間さん

…皆さん皆さん、イッチがどんなボトルを創るのか考えてみましょう。

 

 

865:名無しの人間さん

お、そうだな(乗り気)

 

 

866:名無しの人間さん

それじゃあイッチの事をよく知る古参の方々に聞いてみようぜ。

 

 

867:転生司令官

キーフルボトル

 

 

868:名無しの人間さん

ゲートフルボトル

 

 

869:名無しの人間さん

ロックフルボトル

 

 

870:転生ロケット団員

電源フルボトル

 

 

871:転生のほほんさん

スイッチフルボトル

 

 

872:転生おっぱいドラゴン

インフィニティフルボトル

 

 

873:名無しの管理人

シルバーキーフルボトル

 

 

874:名無しの人間さん

なんていうか…これはまた(苦笑い)

 

 

875:名無しの人間さん

というかさりげなく管理人さんいるの草

 

 

876:名無しの人間さん

管理人さんって今までいたっけ?

 

 

877:転生のほほんさん

…居なかったよ~?

 

 

878:名無しの人間さん

えっ?

 

 

879:転生星狩り族

出来ました~(テレショ並感)

 

 

880:名無しの人間さん

おけーりイッチ。早かったじゃないか(歓喜)

 

 

881:名無しの人間さん

確かに早いね…お帰りイッチ(震え声)

 

 

882:転生星狩り族

…どしたん皆?まるで板に今までいなかったコテハンしてる人が突然現れたみたいな感じ出して?

 

 

883:名無しの人間さん

具体的かつ的確ぅ!

 

 

884:名無しの人間さん

いやまて、よく考えたらそんなことこの板だといつも通りでは??

 

 

885:転生司令官

せやな(現実逃避)ならこの話題は終わり。イッチの話に戻ろう。

 

 

886:名無しの人間さん

というわけでフルボトルのお時間だごらぁ!

 

 

887:名無しの人間さん

お前は誰だ!?(フルボトル)

 

 

888:転生星狩り族

完成したのは………『スペースエボルボトル』と『ゲートエボルボトル』です。

 

 

889:名無しの人間さん

二つ出来たのかー(UCのBGM)

 

 

890:名無しの人間さん

大当たりした…だと!?

 

 

891:転生司令官

チッ!外れたか。

 

 

892:転生おっぱいドラゴン

出来ると思ったんだがなぁ…

 

 

893:転生のほほんさん

製作方法!製作方法をプリーズ!!

 

 

894:転生星狩り族

エネルギーを凝縮して創りました。

 

 

895:名無しの人間さん

……え、それだけ?

 

 

896:転生星狩り族

はい。

 

 

897:転生のほほんさん

なたあのやさjg@ajpになkhiatjg!!?

 

 

898:名無しの人間さん

あぁ!?のほほんさんが壊れた!?

 

 

899:名無しの人間さん

余りにも適当すぎた作成方法に耐えきれなかったんだ…ムチャシヤガッテ…

 

 

900:名無しの人間さん

てことはイッチは『スペースエボルボトル』と『ゲートエボルボトル』でベストマッチ?

 

 

901:転生星狩り族

うんにゃ?『シルバーキーエボルボトル』もあるから分からん。なんでシルバーなのかは知らんがこれとのベストマッチってなんだ…?

後《色々と省くけど君は私の世界の一にして全、全にして一の存在だよ。それだけは伝えておこう》って知り合いに言われたんだけどこれってどゆこと?

 

 

902:名無しの人間さん

…え

 

 

903:名無しの人間さん

『シルバーキーエボルボトル』…?

 

 

904:名無しの人間さん

……それってたしかあの謎の管理人さんの奴…

 

 

905:転生おっぱいドラゴン

シルバーキー…銀の鍵…ゲート…門…スペース…宇宙……《一にして全、全にして一》…………あ(SANチェック1/100)

 

 

906:名無しの人間さん

アッアッアッ(SANチェック失敗)

 

 

907:名無しの人間さん

アレードウイウコトダロウネーボクシラナイネー(震え声)

 

 

908:転生のほほんさん

別に知らなくて良いことですよ?(SAN値0)

 

 

909:転生星狩り族

そ…そうなのか…(冷や汗)

 

 

910:名無しの人間さん

さ、さぁ!ここは一つ我等が提督の恋愛事情で口直しをしようじゃぁないかぁ!!(愉悦)

 

 

911:転生司令官

コヒュッ(ビクンッビクンッ)

 

 

912:名無しの人間さん

て、提督ゥーー!!

 

 

 

 

………

……

 

 

 

 

 





あーあ、やっちまったよ(設定増加)これだから深夜テンションでやるのはいかんのだ。だけどやめられない止まらない、何故なら作る時間が夜中しかないからである(死んだ目)

アッアッアッ(ドルフロとCOD.Mとアークナイツとプロセカループ)

時間が…時間が溶けていく……でもやめられない……アァァァ…(灰化)

次はもうちょっと早く上げられるように頑張ります。果たして、次回には本編を開始出来るのでしょうか…1000%無理ですね多分(目そらし)




尚、途中から消えたM4ネキの結末は…


M4ネキ『とりあえず落ち着けるところに着きました。洞窟っぽいですね』

おっドラ『お疲れさん』

団員『無事で良かったです!』

M4ネキ『なんか洞窟の奥にちっちゃい王○が一杯いるんですけど!?』

提督『いかん、危ない危ない危ない危ない…(ジ○リ並感)』

M4ネキ『何故かすごく懐かれました!良く見たら可愛いですねこの子達!』

おっ団提『『『えぇ…(死んだ目)』』』

宇宙人『ようこそ、こちら側の世界へ…(闇)』

○ブリよろしく王○の主になったとかなんとか……




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近況報告

やっぱり…今回も始まらなかったよ(死んだ目)

今回はあれです、簡単に言うと情報整理回です。


気が付けば
  時間過ぎてる
     日曜日
         by原作など知らぬ!



追記、間違えを発見したため修正しました。



《とある日の板》

 

 

………

……

 

 

210:名無しの人間さん

イッチー。

 

 

211:転生星狩り族

なんじゃー。

 

 

212:名無しの人間さん

暇ー。

 

 

213:名無しの人間さん

スカイウォールマダー?

 

 

214:転生星狩り族

朝のニュースで数ヵ月後に火星探索に行った人達が帰ってくるって聞いたー。

 

 

215:名無しの人間さん

そっかー。

 

 

216:名無しの人間さん

響ちゃんはー?

 

 

217:名無しの人間さん

もう三年近くは一緒に暮らしてるんだっけねー。

 

 

218:転生司令官

イッチの所だから心配はしてないが…響は元気か?

 

 

219:転生星狩り族

一緒に家事したり買い物したりお昼寝したり釣りしたりピクニック行ったり富士山行ったり海に行ったり山に行ったりお風呂に入ったりしてるよー。

 

 

220:名無しの人間さん

ちょっと最後のO☆FU☆ROについてkwskッ!(食い気味)

 

 

221:名無しの人間さん

この流れからすると夜は一緒のO☆FU☆TO☆Nで寝てると見たッッ!(開眼)

 

 

222:転生のほほんさん

御用だ御用だぁ~!!(十手ぶんぶん)

 

 

223:転生おっぱいドラゴン

おー?何か騒がしくなってんな。

 

 

224:転生司令官

戦友ッ!速く帰ってきて戦友ゥゥゥ!!(血涙)

 

 

225:転生ロケット団員

ダメです(無慈悲)

 

 

226:転生ガングニール

ムリダナ(指バッテン)

 

 

227:転生司令官

うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(ケリィ)

 

 

228:転生ウルトラな男

え、なんで提督がケリってんの?

 

 

229:名無しの人間さん

ヒント:ケッコンカッコガチした艦娘達

 

 

230:名無しの人間さん

あっふーん…(悲しい眼)

 

 

231:名無しの人間さん

悲しいなぁ…

 

 

232:転生星狩り族

うーむ…人が増えてきたな。せや、みんなの近況報告でもしよか。

 

 

233:名無しの人間さん

約一名死にかけてるんだよなぁ…しかも深海棲艦と戦ってじゃなくて艦娘と夜戦(意味深)して死にかけてるのがまたね…

 

 

234:名無しの人間さん

そっちに行こうか?ヌイグルミあるから行けると思うけど…

 

 

235:転生おっぱいドラゴン

節子、それ行けるちゃう。逝けるや!

 

 

236:名無しの人間さん

これで…自由に…(虚ろ眼)

 

 

237:名無しの人間さん

アカンこのままだと死ぬぅ!(マジ)

 

 

238:転生星狩り族

とりあえずビルドが終わったら何としてでも平行世界への道を見つけてぶっ飛ばしに行くぞ。

 

 

239:転生司令官

神様みたいな存在かぁ…強いよなぁ…燃えるよなぁ…!

 

 

240:転生ウルトラな男

さっさと(主催者か支配者)○そうぜ!地球が死んじまうよ!(怒り)まぁウルトラな男達にも目を付けられてるからもしかしたら間に合うかもしれん。だがもう終わるのは確定してるな、うん。

 

 

241:名無しの人間さん

なら良かったわ!無理だったら何としてでも主催者を道連れにして死のうと思ったけどそれなら安心したよ!

 

 

242:名無しの人間さん

ヒェ…やっぱりガンギマリじゃないかぁ!(歓喜)

 

 

243:転生おっぱいドラゴン

ん~…言うても俺の所はそんな変わらないけどな。あ、でも最近は隔離結界領域が騒がしくなってきた気がする。666(トライヘキサ)の野郎また暴れる気じゃねぇよな?

 

 

244:名無しの人間さん

666(トライヘキサ)君は一回、イッチとおっドラさんにボコられた筈では…?

 

 

245:名無しの人間さん

あれは…ひどい、事件だったね…(目そらし)

 

 

246:転生星狩り族

いやー、なんか吸い込まれたと思ったらアカン奴がいたんだよ?少し焦っちゃうよね。

 

 

247:悲しみの赤龍帝

突然結界が張られたかと思ったら666(トライヘキサ)がぶっ飛ばされたら誰でもビビるわ!!

 

 

248:名無しの人間さん

あ、今世紀で一番の当たりを引いた長谷川さん!長谷川さんじゃないか!!

 

 

249:名無しの人間さん

だ違う!(中の人)

 

 

250:名無しの人間さん

最強の防御力!(なお、イッチの拳を受けて腹を抉られる)

 

 

251:名無しの人間さん

地形を変えるほどのパワー!(なお、イッチに片手で受け止められる)

 

 

252:転生司令官

恐ろしい汚染力!(なお、イッチには効かないし浄化される)

 

 

253:名無しの人間さん

もうやめてー!666(トライヘキサ)のライフはもうゼロよ!勝負はついたのよ!(ANZ)

 

 

254:転生星狩り族

HA☆NA☆SE!!(ブラックホール作成)

 

 

255:名無しの人間さん

本当に勝負つける気で草

 

 

256:転生おっぱいドラゴン

まぁなんでイッチがあんなに強かったのかは最近判明したからそう考えると妥当かなって…

 

 

257:名無しの人間さん

そもそも全てを超越してる奴を汚染出来るかって言われてもね?

 

 

258:名無しの人間さん

悲しいなぁ…

 

 

259:転生司令官

まるで喜劇だな(死んだ目)

 

 

260:名無しの人間さん

提督…もういい!もう…休め…ッ!

 

 

261:名無しの人間さん

提督のメンタルがちょっと危険なの笑えない。

 

 

262:名無しの人間さん

ガチガチ最前線、殆どの艦とケッコンカッコガチ済み、存在しない休日、夜戦祭り(意味深)、正直なところメンタルが狂ったり性癖が歪んでも仕方ないんだよなぁ。

 

 

263:転生司令官

いやまぁあんまし前と変わらんのよ?ただ…なんと言うか…こう…周りの眼がこう…ね?

 

 

264:名無しの人間さん

周りの眼?

 

 

265:名無しの人間さん

あー…あれか、俺も軍事関係の所にいるんだが分かるぞその気持ち。つまるところあれだよ、『あいつ最近調子のってんな…せや!蹴落としたろ!』って奴が時たまいるんだよ。本当に時たま。

 

 

266:名無しの人間さん

ヒェ…分からせようとしたら分からせられちゃう…(逆転)

 

 

267:転生ウルトラな男

いやー流石にないんとちゃう?提督の立ち位置的に下手に手を出したら提督んとこの艦娘たち皆深海側にいって世界滅ぼすやろ。

 

 

268:名無しの人間さん

そういえば深海棲艦と殴り会う仲でしたね提督って…

 

 

269:名無しの人間さん

殴り会い海中やん。

 

 

270:名無しの人間さん

それは草。

 

 

271:転生ロケット団員

好敵手→好敵手が居なくなる→好敵手を探そうと攻め込んでくる→☆日本滅亡☆

 

 

272:名無しの人間さん

これは酷い…(白目)

 

 

273:名無しの人間さん

うへぇー…大変そうだな皆。のほほんさんの所は?

 

 

274:転生のほほんさん

いつも通り平和だよ~?あ、でも『リンカーネイションズ』って奴等が闇討ちしに来たくらいかな~?なんか『お前があの世界の代表か~』とか『お前を倒せば俺達は神に成れる~』とか意味不明な事を言いながら襲ってきたからしばき倒したけど。

 

 

275:名無しの人間さん

滅茶苦茶変なことに巻き込まれてるやん!?

 

 

276:転生星狩り族

あ、その件についてはもう解決したって言ってたよ?管理人が『ルール違反で消し飛ばした』らしいから。

 

 

277:名無しの人間さん

管理人って誰だよ。

 

 

278:転生星狩り族

ん?皆もう会ってるでしょ。ほら、転生する時に会ったでしょ?

 

 

279:名無しの人間さん

え!?あの幼女がそうだったの!?

 

 

280:名無しの人間さん

あのダンディーな人が管理人か。

 

 

281:名無しの人間さん

…ん?

 

 

282:名無しの人間さん

あれ?何か皆違くね?

 

 

283:転生ガングニール

私が会ったときは優しい女の人でした!お菓子とかご飯も貰いました!

 

 

284:名無しの人間さん

いや餌付けされとるやないかい。

 

 

285:転生星狩り族

そこら辺は管理人の趣味だから気にしなくていい。あ、管理人は立場的に言うと《神様》だな。

 

 

286:名無しの人間さん

なーる、で?『あの世界』云々の話は?

 

 

287:転生星狩り族

ドラ○ンボ○ル

 

 

288:転生おっぱいドラゴン

おっけー把握。世界はでっかいファンタジー…(遠い目)

 

 

289:名無しの人間さん

例えが的確だから分かりやすいなー(棒)てことはあの人相当上の立場ってことか?そんな人が担当してるなんてたまげたなぁ…

 

 

290:名無しの人間さん

下手に部下に任せてトラブられても困るから多少はね?

 

 

291:転生ウルトラな男

俺の所もそんなに変わらないな。あ、でも最近は重要施設の警備に割り当てられたくらいか?

 

 

292:名無しの人間さん

やっとあのガバガバセキュリティが強化されたん?

 

 

293:名無しの人間さん

やったー便利な道具作ったぜー!→盗まれる。がいつもの流れだからな。

 

 

294:名無しの人間さん

なんでやヒカリさん関係ないやろ!(唐突)

 

 

295:名無しの人間さん

悪いのはガバガバセキュリティの方なんだよなぁ…

 

 

296:転生のほほんさん

セキュリティ面のアドバイスいる~?

 

 

297:転生ウルトラな男

いりゅぅぅぅぅぅぅ!!

 

 

298:名無しの人間さん

えぇ…

 

 

299:転生ロケット団員

(だけど盗まれる時って大抵対処不能な事が多いから強化してもあんまり変わらないのでは?ボブは首を傾げた)

 

 

300:名無しの人間さん

それを言ったらおしまいでは?

 

 

301:名無しの人間さん

これだからインフレが激しいところは…(恐怖)

 

 

302:転生ガングニール

私は最近、平行世界の私に出会いました!一緒にご飯を食べました!

 

 

303:名無しの人間さん

ん~と…どのビッキーだ?(困惑)

 

 

304:名無しの人間さん

恐らく本編よりの方では…?

 

 

305:転生司令官

平和そうだなぁ…(呑気)

 

 

306:名無しの人間さん

誰か、ビッキー語の翻訳出来る?

 

 

307:名無しの人間さん

う~んムリ!(笑顔)

 

 

308:転生ロケット団

もう本人に雰囲気を聞いたら分かるんじゃないですか?(適当)

 

 

309:転生ガングニール

凄いクールな私でした!『手間のかかる妹が出来たみたい』って言われたんですけど何でですか?

 

 

310:名無しの人間さん

グレビッキーの方だったかー…そしてナンデダロウネー(棒)

 

 

311:名無しの人間さん

うちのビッキーは若干知能が低下してて斜め上な事するからやろなぁ…

 

 

312:転生星狩り族

俺のなかではもううちのビッキーはクウガ系ビッキーってことになってる。

 

 

313:名無しの人間さん

クウガ系ビッキー!?

 

 

314:名無しの人間さん

もうこれ以上誰かの涙は見たくない!!

 

 

315:転生おっぱいドラゴン

あ^~聖なる泉が枯れる音~!(畜生)

 

 

316:名無しの人間さん

尚、自問自答して暴走を越えて覚醒する模様。

 

 

317:名無しの人間さん

これには古代の神様も苦笑い。

 

 

318:名無しの人間さん

キャロルちゃんは幸せに成りましたか…?(不安)

 

 

319:転生ガングニール

私の妹にしました!

 

 

320:名無しの人間さん

???????

 

 

321:名無しの人間さん

どういうことなの…(困惑)

 

 

322:転生司令官

考えても疲れるからもうありのままを受け止めよう(死んだ目)

 

 

323:名無しの人間さん 

せやな(疲労)

 

 

324:名無しの人間さん

なんか某神様も仲間にしそうだなこれ(苦笑い)

 

 

325:名無しの人間さん

ありうる…

 

 

326:転生ガングニール

あ、そういえばイッチさんの使えるボトルってどういうのなんですか?

 

 

327:名無しの人間さん

唐突な話題転換…俺でも反応できないね(白目)

 

 

328:名無しの人間さん

でもまぁ気になるっちゃぁ気になる。

 

 

329:転生のほほんさん

性能!性能気になる!!

 

 

330:名無しの人間さん

のほほんさんのキャラが分からない…

 

 

331:名無しの人間さん

因みに『シルバーキーエボルボトル』の出所に関しては?

 

 

332:転生司令官

(聞きたく)ないです。

 

 

333:転生ロケット団員

だって…ねぇ?(SAN値0)

 

 

334:名無しの人間さん

あの…すでに狂ってる人がいるんですが?

 

 

335:名無しの人間さん

最強の探索者じゃん!(発狂済み)

 

 

336:転生星狩り族

今あるベルトは『エボルドライバー』でボトルは『ゲートエボルボトル』『スペースエボルボトル』『シルバーキーエボルボトル』がある。あとフルボトルversionも創ってあるからフルボトルでエボルマッチ出来る。

 

 

337:名無しの人間さん

おー…フルボトルもあるのか。

 

 

338:名無しの人間さん

戦術の幅が広がリング。

 

 

339:転生司令官

フルボトルもあるならワンちゃん他の人が使える可能性が微レ存…?

 

 

340:名無しの人間さん

正直なところおっドラさんか提督レベルじゃないと扱いきれなくないか?

 

 

341:転生星狩り族

あ、因みにフルボトルは響に『フェニックスフルボトル』と一緒に渡してある。これで安心だぜ!(過保護)

 

 

342:名無しの人間さん

なんで艦娘に波動砲とかそこら辺のレベルの奴を渡してんの?(冷や汗)

 

 

343:名無しの人間さん

というかさりげなくフェニックスフルボトル創ってんの笑う。

 

 

344:名無しの人間さん

なんでパンドラボックスと同じことしてんの??(恐怖)

 

 

345:転生星狩り族

だって響が『不死鳥のボトルはないのかい?…無い?そっか…』なんて悲しい顔で言われたら創るしかないだルォォ!?

 

 

346:名無しの人間さん

お父さん落ち着いて下さい。

 

 

347:名無しの人間さん

親バカやん。

 

 

348:転生おっぱいドラゴン

でも響からは…

 

 

349:名無しの人間さん

それ以上はいけない。

 

 

350:転生ウルトラな男

あっはい。

 

 

351:名無しの人間さん

すみません。ここで転生して困ったことの相談が出来るって見たんですが…

 

 

352:名無しの人間さん

ハ^~いらっしゃぁ~い!(アルパカさん)

 

 

353:名無しの人間さん

…んwelcome!(武器商人)

 

 

354:転生おっぱいドラゴン

新人さんかな?それならあってるで。

 

 

355:転生司令官

さぁ!どんなアドバイスが欲しい!

 

 

356:転生のほほんさん

今日は皆揃ってるからなんでもバッチこーい!

 

 

357:転生星狩り族

俺も仲間にいれてくれよ~

 

 

358:転生ガングニール

頑張ります!

 

 

359:転生ウルトラな男

まずはどこに転生したかだな。

 

 

360:名無しの人間さん

えっと…すみません、良く分からないです。

 

 

361:転生ロケット団員

あー…ならお名前の方を教えてください。もしかしたらそれで分かるかも。

 

 

362:名無しの人間さん

あ、俺の名前は『リィン・シュバルツァー』です。

 

 

363:名無しの人間さん

あ(察し)

 

 

364:名無しの人間さん

…強く生きるんやで(優しい眼)

 

 

………

……

 

 

 




誤字報告や感想ありがとうございます。時折寝惚けながらしている時があるので誤字の報告などは特に助かっております。

今年中には絶対本編入り…できたらいいなぁ(願望)


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進化来日

ついに…来てしまったんやなって(絶望)

※後書きの『次元のはざま』を『やぶれたせかい』に修正しましたー。報告ありがとうございます。


………

……

 

 

 

153:転生シスコン鬼野郎

うちの妹が可愛すぎてヤバい…ヤバくない…?(虚ろ眼)

 

 

154:名無しの人間さん

サッ!(目そらし)

 

 

155:名無しの人間さん

どうしてこんなことに…(ビクンッビクンッ)

 

 

156:転生司令官

だって…『鬼の力を制御したい』って言ったから…(善意)

 

 

157:名無しの人間さん

そうだとしても限度があるだルォォ!?

 

 

158:転生ウルトラな男

なんでや滝割りくらい出来るやろ!

 

 

159:転生シスコン鬼野郎

できません!

 

 

160:名無しの人間さん

何故出来ない!出来なければお前は何も護れないぞ!

 

 

161:転生ウルトラな男

『護る』ということはそれ程の事だ!強くなりたいのならば己を強く!そして固く!そして『決意』が必要だ!これで折れるのならば…戦いから離れ、家族と生きろ!

 

 

162:転生シスコン鬼野郎

ふざけんな!この程度のことやってやろうじゃねぇかぁぁ!!(ガンギマリ)

 

 

163:名無しの人間さん

ヒェ…

 

 

164:名無しの人間さん

身体壊れちゃぁ^~う(心配)

 

 

165:名無しの人間さん

というかウルトラ兄貴はなんでそんなに厳しいの?

 

 

166:転生ウルトラな男

ん~ジープで追っかけられたりアーマー着て6兄弟達に鍛えられたりしたから?

 

 

167:名無しの人間さん

えぇ…(驚愕)

 

 

168:名無しの人間さん

そらそうなるよ(死んだ目)

 

 

169:転生星狩り族

てぇへんだてぇへんだぁぁぁ!!!

 

 

170:名無しの人間さん

おろ?あのイッチが慌てとる。

 

 

171:名無しの人間さん

どったのイッチ?

 

 

172:転生おっぱいドラゴン

ついにエボルトでもやってきたか~www

 

 

173:名無しの人間さん

あ(察し)

 

 

174:転生星狩り族

火星探索機の極が帰ってきた。

 

 

175:名無しの人間さん

火星探索機が帰ってくる→マスターに憑依したエボルトがやってくる…あ、そっかぁ(死んだ目)

 

 

176:名無しの人間さん

ついに…始まるんやなって…

 

 

177:名無しの人間さん

ウルトラ兄貴は大丈夫?

 

 

178:転生ウルトラな男

流石にそんな頻繁に次元を渡れないからこっちは大丈夫だ。

 

 

179:名無しの人間さん

助けてライダー!(本気)

 

 

180:名無しの人間さん

エボルト『来ちゃった☆』

 

 

181:名無しの人間さん

帰って(本当)

 

 

182:名無しの人間さん

カエレ!!

 

 

183:名無しの人間さん

あぁ!逃れられない!

 

 

184:転生司令官

ついに始まるのかぁ…てことはそろそろどう動くか決めておくか?

 

 

185:転生星狩り族

気分

 

 

186:名無しの人間さん

じゃ、それで(諦め)

 

 

187:名無しの人間さん

えぇ…それでいいのかよ。

 

 

188:名無しの人間さん

決めるのはイッチだからね、仕方無いね。

 

 

189:名無しの人間さん

それにイッチは物語に触れる気はないからな。どっちかってーと見守る感じだな。

 

 

190:名無しの人間さん

物足りない…物足りなくない…?

 

 

191:名無しの人間さん

響ちゃんとの生活で十分だルォォ!?

 

 

192:転生のほほんさん

どうせイッチの事だから何かしらは絶対に起こると思うよ~?

 

 

193:名無しの人間さん

まぁ本編の裏側だと実はこんなことも起こってましたとかあり得るからな。

 

 

194:転生ロケット団員

ま、臨機応変に対処しましょうか。

 

 

195:名無しの人間さん

セヤナー

 

 

196:名無しの人間さん

初変身は一体いつになるのか…

 

 

197:名無しの人間さん

主人公達がラスボスに立ち向かう中、その影で彼はいつも戦っていた…(ナレーション)

 

 

198:名無しの人間さん

仮面ライダービルド~Transcendental bystander~

 

 

199:転生星狩り族

人智を越えた虚無は、彼等の行く末見守り続ける…

 

 

200:名無しの人間さん

ヤバい(語彙力無し)

 

 

201:名無しの人間さん

この闇に隠れた仕事人感…あ^~堪らねぇぜ!

 

 

202:名無しの人間さん

良い…

 

 

203:転生ロケット団員

にしても…本当に始まるんですね。あの悪夢が…

 

 

204:名無しの人間さん

文字通りスカイウォールの『惨劇』なのがなぁ…

 

 

205:名無しの人間さん

悪夢の始まり…

 

 

206:名無しの人間さん

『悪魔の科学者』と『ホテルオジサン』の誕生かぁ…

 

 

207:名無しの人間さん

それを同列に並べるのやめーやwww

 

 

208:転生おっぱいドラゴン

イッチ、スカイウォールが出たらまず地位を固めてから次に…いやまずは祈ろう。

 

 

209:名無しの人間さん

なんで?

 

 

210:名無しの人間さん

土からスカイウォールが生えてくるんだから住宅がブッ壊れる可能性があるからだろ。

 

 

214:名無しの人間さん

あ、そっかぁ…(祈り)

 

 

215:転生星狩り族

それじゃぁ一応大切な物だけ持って響を連れて見に行くか。

 

 

216:名無しの人間さん

それって響は大丈夫なん?

 

 

217:名無しの人間さん

パンドラパゥワァァァ!!の影響受けない?

 

 

218:転生星狩り族

でぇーじょーぶだ、響のハザードレベルは6.0だからな。

 

 

219:名無しの人間さん

ファ!?

 

 

220:名無しの人間さん

艦娘ってスゲェ!

 

 

221:名無しの人間さん

いや流石に最初からって訳ではないだろ。

 

 

222:転生おっぱいドラゴン

ふむ…恐らくだが、イッチの近くに何時も居たからだろうな。こっちには仲間がドラゴンの力に感化されて力が変化した奴がいるから十分有り得ることだ。

 

 

223:転生のほほんさん

あとフルボトルを渡した影響もあるかも。あれって振ることによって中の成分が活性化されるからね。それにミルミルから渡されたからってのもあるし。

 

 

224:名無しの人間さん

ていうことは変身可能ってことか。

 

 

225:転生星狩り族

響は艦娘だから艦船のボトルも渡してある。あとはヒューマンフルボトルもあって一度だけ響に変身して貰ったら、アーマーじゃなくて艤装が出てきた。

 

 

226:名無しの人間さん

なーるほど?響が艦娘だから人間と艦船が合体したら艦娘には艤装が、そして恐らく人間にはアーマーとして出てくるのか?

 

 

227:転生ロケット団員

今回は響ちゃんが艦娘という特異な存在だから起こったということですね。逆にヒューマン艦船の他に変身したらどうなるのか気になりますね。

 

 

228:転生のほほんさん

海賊電車とか面白そう!ん~考察が捗るね~。

 

 

229:名無しの人間さん

ということは変身したら人間も艦娘みたいに戦える…?

 

 

230:名無しの人間さん

そりゃビルドは戦争の兵器扱いされますわ。

 

 

231:転生シスコン鬼野郎

力は善にも悪にもなるってことか…

 

 

232:名無しの人間さん

力には善も悪もないからなぁ…難儀やなぁ…

 

 

233:名無しの人間さん

これが人間のやることかよぉ!!

 

 

234:転生司令官

おっそうだな(闇の魂出身)

 

 

235:名無しの人間さん

おっと人間性が試される世界の話はやめるんだ。

 

 

236:名無しの人間さん

実はマクバーン氏は闇の魂出身だった…?

 

 

237:名無しの人間さん

『原初の炎』って聞くだけで闇の魂に繋げられてしまう悲しみ。

 

 

238:名無しの人間さん

狂う^~(マジ)

 

 

239:名無しの人間さん

黒助『やっぱ人間って醜いわ、滅ぼさんと(使命感)』火『お、そうだな(なにもしてない)』

 

 

240:転生ウルトラな男

黒助を送ってもそこまで変わらない闇の魂世界ってヤベェ(恐怖)

 

 

241:名無しの人間さん

黒助『醜い人間やん!殺ったろ!』不死者『なんやあれ、ヤバそうだから皆呼んで戦おう(サインちらちら)』古龍『なんだあのゴーレム!?』蛇『え、なにあれは』

 

 

242:名無しの人間さん

黒助『よし、人間殺ったで!』不死者's『お ま た せ』不死者『蘇ったでー』古龍『なんかヤバそうだから手伝ってやろー』神族『みんな~』魔女『諦めんなよ…諦めんなよお前!どうして(ry』黒助『?????』

 

 

243:名無しの人間さん

文字通り死なないし死ねないから永遠に戦い続けるんだろうなぁ…

 

>>242 てか古龍はもう死んだはずでは?

 

 

244:名無しの人間さん

なんでや不死者以外は死ぬやろいい加減にしろ!

 

>>243 もはや時空間すら歪んでるんだから古龍だっているだろ!(暴論)

 

 

245:通りすがりの王

お、そうだな!(延命おじさん)

 

 

246:名無しの人間さん

もういい…もう良いだろ!?(双子王子)

 

 

247:転生のほほんさん

あーもう滅茶苦茶だよぉ!(ドロリッチさん)

 

 

248:転生星狩り族

深淵に堕ちた人のリスペクトっす(監視者さん´s)

 

 

249:名無しの人間さん

玉葱どこ…?(きょじんさん)

 

 

250:転生司令官

マジで負の連鎖(死んだ目)

 

 

251:名無しの人間さん

ちょっとズレてるかな…?(閑話休題)

 

 

252:名無しの人間さん

えーではまとめ。

 

 

253:名無しの人間さん

一つ!臨機応変

二つ!本編介入はしない(恐らく)

三つ!響ちゃん強くてカワイイヤッター

四つ!イッチはもはやパンドラボックス

 

 

254:名無しの人間さん

おっまてぃ!(江戸っ子)イッチは親バカが入ってないゾ!

 

 

255:転生司令官

 

 

256:転生ウルトラな男

宇宙警備隊に眼をつけられているも追加して、どうぞ。

 

 

257:転生星狩り族

おうこら、なんでそんなにあんだよ俺も結構自覚してんだぞ。

 

 

258:名無しの人間さん

もっと認知して、どうぞ(星狩り族)

 

 

259:名無しの人間さん

なんでや宇宙の剪定してるだけやん!!(推測)

 

 

260:転生シスコン鬼野郎

チェストォォォォォォォォォォォォッ!!斬れたァァァァァァァ!!!!(滝割り達成)

 

 

261:名無しの人間さん

ファ!?

 

 

262:転生ウルトラな男

良くやった…これでお前もこちら側に入る資格を得たな!

 

 

263:名無しの人間さん

遠回しの死刑宣告じゃないですかやだー!!

 

 

264:転生のほほんさん

私達の領域まで来ると殺意の波動とかもマスター出来るからね~。

 

 

265:転生司令官

励めよ、未来の同士よ…(死んだ目)

 

 

266:名無しの人間さん

あ…悲しいなぁ(優しい目)

 

 

267:名無しの人間さん

やったね指揮官!(ハーレム)同士が増えるよ!

 

 

268:転生おっぱいドラゴン

おい馬鹿やめろ!

 

 

………

……

 

 

 




最近やらかした人達の出来事


星狩り族『響にもう一つ創ったエボルドライバー渡して変身させようとしたら艤装展開してビックリ』

司令官『何か国家反逆罪で殺されかけましたが反撃してたらいつの間にか無実の判決されてました(さっきまでマフィアやギャングだったものが辺り一面に転がる。尚不殺)』

のほほんさん『あーいけませんお客様!お客様お止めください!お止めくださいって言ってるでしょこの馬鹿!(インフィニティサテライトキャノンぶっぱ)』
※(インフィニティサテライトキャノンとは)要するに無限に撃てる小型波動砲、おk?

おっぱいさん『ふぅ…茶がウメェ』(特に何もない…つまらねぇなおい)

五代 響『戦いは嫌です。殺し会いも嫌です。誰かの涙を見るのも嫌です。でも…私はガングニールの奏者です!私は貴方をぶん殴ってでも止めて見せます!だから皆!聞いてください!私のぉ!歌(変身)を!』(クウガ!ガングニール!ベストマッチ!)

ウルトラな男『まーたキングジョーが盗まれかけてるよー。これで数百件目だぞ?学習しろよペダン星人…てかその技術力を警備に回せて(アドバイス)』(尚…)



ロケット団員『………どうしてこうなったッッ!!(やぶれたせかい)』


次回、『スカイウォールの惨劇』

      気長に待っててくだせい。


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惨劇前日

スミマセン、許してください…次回の投稿早めますから(土下座)

ちゃうんです。ちょっと『青ざめた血』を輸血したりしたんですけど、何となく「あ、なんか始まる前の話とか作った方が良いかな?」とか「このキャラのことあんまり話してないなぁ」とか考えていたら惨劇が始まらなかったんです。

次は本当に始まります!こんなだらしない作者で申し訳ないですが今後も宜しくお願いします…

では、どうぞ。




《火星探索機《極》帰還セレモニー前日》

 

 

………

……

 

576:転生星狩り族

と、いうわけで惨劇の前日にまで到ったわけですが…

 

 

577:名無しの人間さん

…特にすることもあることもなくね?

 

 

578:名無しの人間さん

葛城親子の会話があるだルォォ!?

 

 

579:転生司令官

…というかよくよく考えたら葛城博士って凄いな。

 

 

580:転生のほほんさん

エボルトの元で開発やっててビルドに変身出来て新世界との融合案を考え出したりエボルトを捕獲一方手前まで追い詰めて…これは物理学者の鏡だね~。

 

 

581:名無しの人間さん

コヨミは俺が護る…(無言の膝蹴り)

 

 

582:名無しの人間さん

おっと、くそ強物理学者の話は止めるんだ。

 

 

583:名無しの人間さん

マヨニキの必殺技を捌けるのホント草

 

 

584:名無しの人間さん

戦闘後に疲労困憊の相手に膝蹴りを入れるなんて…お前それでもライダーか!

 

 

585:名無しの人間さん

おっそうだな(エボルト)

 

 

586:転生ウルトラな男

仮面ライダーに殴られたら普通死ぬやろいい加減にしろ!(一部例外あり)

 

 

587:名無しの人間さん

気絶や失神はするけど死んだりしないのは仮面ライダーなら当たり前なんだよなぁ…(一部例外あり)

 

 

588:名無しの人間さん

死んでも生き返る人もおるくらいやし多少はね?

 

 

589:名無しの人間さん

そんな攻撃で俺が倒せるか!!(バイオライダー)

 

 

590:転生シスコン鬼野郎

そんな奇跡起こる訳ないだろいい加減にしろ!(厳しい世界)

 

 

591:名無しの人間さん

バカ野郎お前俺たちは勝つぞお前!

 

 

592:名無しの人間さん

軌跡勢は皆過去が重い…重くない?(死んだ目)

 

 

593:転生星狩り族

瞬瞬必生だルォォ!!?バカ野郎お前俺は(最高の未来を)掴むぞお前!

 

 

594:名無しの人間さん

〈ターイムマジーン!

 

 

595:名無しの人間さん

…アナザーライダーか(王者の風格)

 

 

596:名無しの人間さん

キャー!ジオウさーん!

 

 

597:転生司令官

頼もしすぎるよな。魔王軍は全員チートというかなんというか…

 

 

598:名無しの人間さん

なら俺達はなんだ…?

 

 

599:名無しの人間さん

架空団とか?

 

 

600:転生星狩り族

架空団(イレギュラーチーム)

 

 

601:名無しの人間さん

コテハン勢と最古参組は戦隊チームだった…?

 

 

602:転生司令官

一握りの勇気を握り締め、立ち上がれ!

 

 

603:転生のほほんさん

天上天下唯我独尊!

 

 

604:転生ウルトラな男

ふざけた明日をぶち壊し!

 

 

605:転生ロケット団員

月夜御天道様をも驚かせ!

 

 

606:転生おっぱいドラゴン

奇想天外な『最高』を掴み取れ!

 

 

607:転生シスコン鬼野郎

腐った『答え』を壊す覚悟は出来た!

 

 

608:転生星狩り族

虚勢を張って何が悪い?俺たちゃ皆大バカ野郎だ!

 

 

609:名無しの人間さん

恐れるものは何もない!

 

 

610:名無しの人間さん

俺達は俺達の為に戦うんだ!

 

 

611:転生星狩り族

行くぞぉぉぉぉぉ!!

 

 

612:名無しの人間さん

ちょっと最終回早くな~い?

 

 

613:名無しの人間さん

多分一癖も二癖もあるチームなんだろうなぁ…

 

 

614:転生星狩り族

まぁんなこたぁ良いんだよ。それやり明日の弁当どうすっか考えようぜ。

 

 

615:名無しの人間さん

スカイウォールの惨劇を見ながら響とお弁当を食べるってはっきり言って可笑しくね?

 

 

616:転生ガングニール

ご飯の気配ッ!!

 

 

617:転生星狩り族

あ、そうだ(閃き)手軽に食べられるおにぎりにするか。

 

 

618:名無しの人間さん

ちょっとイッチー、誰を見て閃いたのさー(棒)

 

 

619:名無しの人間さん

ビッキー、好きなものは?

 

 

620:転生ガングニール

ごはんとご飯です!!

 

 

621:名無しの人間さん

ご飯を食べてご飯を食べる…?(困惑)

 

 

622:名無しの人間さん

そうだね。ご飯でご飯を食べてご飯を何回もお代わりしてご飯を食べるんだもんね(発狂)

 

 

623:名無しの人間さん

あぁ…また神話生物(ビッキー)の言葉で発狂者が出てしまった。お労しや兄上…(YRIT)

 

 

624:名無しの人間さん

此方も(正気を)抜かねば…無作法というもの。(覚悟)

 

 

625:転生ロケット団員

なんでやビッキーアホの子なだけやろ!

 

 

626:名無しの人間さん

尚、全裸オジサンは反省の余地無し判定で『神の力』を文字通り『吸収』したビッキーが消し飛ばして、『言語』の神様相手に一騎討ち仕掛けて最後は生身での殴り愛で会話したりしているので下手な神話生物より恐ろしいです。

 

 

627:名無しの人間さん

まぁ『神の力』が古代のアークル宜しくビッキーの中に入ってったらなんとなく察せるよね。

 

 

628:転生おっぱいドラゴン

確かクウガのアークルとかグロンギの元って宇宙から飛来した隕石って話じゃなかったけかな…?

 

 

629:名無しの人間さん

ビッキーも一応転生者だからな。本人はどうせ知らないけど実はなんかの力を持ってまーすとか有り得るからな。

 

 

630:名無しの人間さん

確証は?

 

 

631:転生星狩り族

うちのビッキーだから(省略)

 

 

632:名無しの人間さん

納得(納得)

 

 

633:転生ガングニール

これは私でも分かります!褒められてますね私!

 

 

634:転生のほほんさん

違うよ~…ビッキーったら本当におバカさんなんだから…(遠い目)

 

 

635:名無しの人間さん

尚、勉強については意外と出来る方

 

 

636:名無しの人間さん

なんで?(素)

 

 

637:転生ガングニール

いやー…詳しくはあんまり話せないんですけど私って前世では結構色々とやってたんですよ。色んなことを我慢しながら生きてて、仕事一筋みたいな感じだったんです。

 

 

638:名無しの人間さん

あ~…もしかして疲れちゃったみたいな?

 

 

639:転生ガングニール

その通りです。それでほんの少しだけ『なんか…疲れたなぁ』と思った矢先に…

 

 

640:転生ロケット団員

事故ってビッキーに転生した…と。

 

 

641:名無しの人間さん

成る程…いやでもそれであれなのか?

 

 

642:転生ガングニール

ご飯を食べる事は昔から好きだったんです!大人になったら仕事とかの影響であんまり食べれなかったんですけど…今はもう一杯食べれます!

 

 

643:名無しの人間さん

はぇ~…人は見掛けによらないんすねぇ

 

 

644:名無しの人間さん

まぁ昔がどうであれ今があれだからな。

 

 

645:名無しの人間さん

堕ちろ!…(欲望の渦に)堕ちたな(確信)

 

 

646:転生司令官

つまりビッキーは奏者でクウガでオーズだった…!?

 

 

647:名無しの人間さん

歌!戦士!王!って感じ…。

 

 

648:名無しの人間さん

えっなにそれは(拗らせオバサン)

 

 

649:名無しの人間さん

おばさんだとこの野郎…お姉さんだルォォ!?

 

 

650:転生おっぱいドラゴン

いやーキツいっす。

 

 

651:名無しの人間さん

バリキツいで!

 

 

652:名無しの人間さん

シンフォギアのボスが全裸になるのは当たり前だろいい加減にしろ!

 

 

653:名無しの人間さん

ネフェリム「!?」

 

 

654:名無しの人間さん

キャロル「ちょっと待てぇ!」

 

 

655:名無しの人間さん

シェム・ハ「なんで全裸にならなきゃいけないのだ!?」

 

 

656:転生ロケット団員

シェム・ハさんはあんまりそこら辺気にしなさそうですよね。

 

 

657:名無しの人間さん

もしそうだとしたら全裸の393と戦うことになっていた可能性が微レ存…?

 

 

658:名無しの人間さん

多分そうなってたらうちのビッキーが戦う前に服を渡すゾ。

 

 

659:名無しの人間さん

あの…全裸オジサンは…

 

 

660:名無しの人間さん

彼はビッキーのボーダーラインを踏んで消し飛ばされた(比喩表現抜き)からね、仕方無いね。

 

 

661:転生ガングニール

あの人は仲間を道具扱いする最低な人です。容赦なんてしませんよ。

 

 

662:転生星狩り族

あ、ビッキー。おにぎりの具材って何が美味しいか分かるか?

 

 

663:転生ガングニール

鮭ツナマヨ肉タラコ全て美味しいです!

 

 

664:名無しの人間さん

やはりここは王道を行く…塩ですかね。

 

 

665:名無しの人間さん

は?普通は鮭だろJK

 

 

666:名無しの人間さん

アルバコア

 

 

667:名無しの人間さん

マグロ!ご期待ください…

 

 

668:名無しの人間さん

ソーセージ…(ボソッ)

 

 

669:名無しの人間さん

シュールスト(ry

 

 

670:名無しの人間さん

色物多すぎぃ!

 

 

671:名無しの人間さん

てかアルバコアってお前騎空団かよぉ!

 

 

672:名無しの人間さん

古戦場から逃げるな(戒め)

 

 

673:名無しの人間さん

逃げる!(石村)

 

 

674:名無しの人間さん

おい、その先は地獄だぞ(マジ)

 

 

675:転生のほほんさん

トゥインカートゥインカー…

 

 

676:名無しの人間さん

killerkiller星はやめてくれよ…(死んだ目)

 

 

677:名無しの人間さん

病みたくなりますよね~(ネクロモーフ駆除)

 

 

678:名無しの人間さん

因みにみんなの現在時刻は?

 

 

679:転生のほほんさん

10:00!

 

 

680:転生ガングニール

午前8時です!ももももちろん遅刻なんてしてませんよよよ?(焦)

 

 

681:名無しの人間さん

15:00

 

>>680 語るに落ちたな(確信)

 

 

682:名無しの人間さん

3時00分…徹夜組です(死んだ目)

 

 

683:転生星狩り族

23時56分だが?

 

 

684:転生のほほんさん

早く寝なよ~!

 

 

685:転生星狩り族

明日が楽しみで眠れねぇんだ(学生)

 

 

686:名無しの人間さん

遠足前の子供か!?

 

 

687:名無しの人間さん

えぇ…

 

 

688:転生司令官

寝ろ(電気OFF)

 

 

689:名無しの人間さん

スヤァ…

 

 

690:転生星狩り族

スヤァ…(響と一緒に眠る)

 

 

691:名無しの人間さん

スヤァ…(血涙)

 

 

692:転生ロケット団員

書類!読まずにはいられない!(社畜)

 

 

693:名無しの人間さん

読んどる場合かぁぁぁ!!

 

 

 

………

……

 

 




因みにイッチ、出会った当初から響と同じ布団で寝ている模様。


当初…

イッチ「一緒に眠りたい?良いぞ(きっと寂しいんやろなぁ…)」
不死鳥「Спасибо(ありがとう)…」(イッチの布団の中に入って抱き着く)

尚、数週間後にはこんな場面があった模様…

イッチ「スヤァ…」(響を抱き締める)
不死鳥「計画通り…!そしてこのまま服を抜…あ、あれ?動けない…!?」(ジタバタ)

自然と一緒に寝ることが当たり前の様に刷り込む卑劣な技を使うがその先まではいけない(鉄壁)


次回は絶対に(惨劇)生やさせます。ご期待ください…(MGR)


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惨劇発生


ハァ…ハァ…敗北者ァ…?(アークナイツに嵌まった人)

アカンキャラの特性理解して配置考えて離脱して設置して理性回復のために放置して夜更かししてブラボしてミコラーシュをミコ/ラーシュにしてエブたそをアァアァアァアァ!…アイケグッ(チーン)

ゲームをする時間には気を付けよう!(戒め)
そういうわけで(疲れはてたので)投稿します。




 

 

 

 

 

「響、バックに通帳とか必要なもの詰めろ。火星探索機の帰還セレモニー見に行くぞ」

 

「は?」

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

セレモニー当日、俺と響はセレモニーが開催する広場が良く見えるビルの屋上に来ていた。

 

「全く…説明もなしに突然言わないでくれるかい?余りにも唐突すぎて少し反応が遅れたよ」

「すまんな。だがその後なにも言わずに荷物を詰めてくれたじゃないか…」

「それはそれ、これはこれさ…ね?パパ」

「やめろ、それやめろ響、普通に『お義父さん』とか『叔父さん』とかにしてくれ。それのせいで一体俺は何回職質されたことか…」

 

俺が少し焦りながらそう言うと、響は被っていた黒い海軍帽子の先を下げて笑みを浮かべていた。因みにだがこの会話、かれこれ数百回目である。そして半分以上が一緒に外出している時にしている…そしてその度に変なものを見る眼をされたりお巡りさんに職質されたりされるのだ。

 

少し苦い思い出を思い出してしまい顔を少し歪ませながら俺は手摺に寄り掛かった。そして広場の方を見ればそこには着々とセレモニーの準備をしている人の姿が見えた。良く観察してみれば何人かは見覚えがある人物がちらほらといる。

 

あ、あれが葛城博士か?てことはあの学生ってもしかして葛城巧?あとあそこにいるのがげんとくんか?なんか凄い違和感が…

 

そんな風にセレモニー会場を見渡していると、いつの間にか隣に寄ってきていた響が声を掛けてきた。

 

「…それで」

「ん?」

「"一体今から何が起こるんだい?"」

 

その言葉が出てきたとき、俺は頬が上がるのを止められなかった。隣を見るととても美しい青い眼と眼があった。決して何処かの青ざめた血の様な空ではなく、雲一つ無い晴天やコバルトブルーの綺麗な海の様な色だ。

 

しかしまぁ中身がそう(純粋)とは限らなーー

 

「変なこと考えてないかい?」

「いや?結局お前は『響』なのか『ヴェールヌイ』なのか分からないなと考えてただけだ」

「……前にも言ったけど私はそもそも他の艦娘達とは魂の『格』が明らかに違うのさ。だから私は『桜花鎮守府の響』…かっこよく言えば私は『イレギュラー』ということだね!」

「他の艦娘を見たことがないから上手く言えないが何か『混ざってる』よな…つまりイレギュラーというよりは艦娘と『何か』との『雑種』じゃね?」

「フェニックスパンチ!」

「エイリアンおんぶ」

 

俺は隣から飛んできた小さい拳にしゃがんで背中を向ける。そして背中で受け止めずに背中に沿わせる様に肩の方に反らし、肩から抜けた来た腕をそっと掴んで持ち上げる。響は反射的に俺の背中に飛び込んでもう片方の腕を俺の首に引っ掛けながらくっついてきた。

 

少し首が絞まる感覚に襲われるが気にしない。とりあえず響の腕を離してぶらぶらと揺れている足を持つ。

 

「ハラショー、流れるように私のパンチを流してそのままおんぶするなんて…」

「初動見てからおんぶ余裕でしたってか…んで、一体何が起こるかって?」

「そうだよ、というかあんなに荷物を詰めればなんとなく何かが起こるかくらいは分かるよ」

 

響の言葉に俺はそりゃそうかと思った。今この場には無いが俺の四次元空間の応用で作った収納に入れてある荷物の量はだいたい大きいバック8個分くらいだ。服、食器、調理道具、食糧、水、色んな道具、ゲーム機、カセット等がぎゅうぎゅう詰めされてる。

 

因みにゲーム機等は俺が入れた。響になんだこいつみたいな眼で見られたがゲーム機は俺にとって星数億個の価値があるんだ。異論は認めない、絶対にだ(強い意思)

 

「まぁ簡単に言えば日本が三つに別れる」

「続けて?」

「俺達が荷物を詰めた理由はそれが影響する」

「原因は?」

「壁が生えたから」

「成る程……いや、待って壁?壁が生えるのかい?」

「おう、何処かの巨人ですら抜けられない壁だ」

「龍驤みたいな?」

「龍驤って艦娘は知らないが止めなさい、なんか飛んできそうだから」〈カエッテキタラオボエトキ

 

俺の背中で響がモゾモゾと動く。当たり前か、そりゃ突然そんなことを言われたら誰だって信じられない。俺だって始めは信じられなかったが、あの『箱』の力を見たら誰だってそれくらいの事は容易に出来るのが分かる。

 

改めて不完全に『箱』が開いてくれる事に助かったと思った。あれがもし完全に開いていたとしたら間違いなく日本は…地球は終わる。比喩表現抜きで、だ。

 

「もしそうだとしてもなんでそれが起こると思われる日にここに来ているんだい?別に家で大人しくしていても良いじゃないか…なんとなく理由は分かるけどね」

 

響が少し呆れながらそう言う。まあなんだ、やっぱり約三年間も一緒にいたらなんとなく分かっちゃうか。

 

「ーーそりゃお前さん、これが『始まり』だから来たんだよ」

 

「ーーだよね…君はそういう奴さ、いつも傍観者を気取るのだから」

 

俺の返答に響は溜め息をつきながら首を振った。すまんなぁ響、こればっかりは抑えられないんだ。長い間宇宙を旅してたからこれはもう暇潰しとかの趣味の領域なんだわ。

 

そんな俺達を余所にセレモニーの準備は完了し、観客達は各々の席に着席し後はセレモニーの開始を待つだけになったーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

………

……

 

682:名無しの人間さん

流石我等の提督!俺達にできないことを平然とやってのける!

 

 

683:名無しの人間さん

そこに痺れる憧れるゥ!

 

 

684:転生司令官

できない(できなくはない)の間違えだろ!お前達だってこれくらいのことは出来る!

 

 

685:名無しの人間さん

(提督ぐらいじゃなきゃでき)ないです。

 

 

686:名無しの人間さん

普通に浮き舟渡り(艦娘version)をするとか頭おかしいからな?

 

 

687:転生ロケット団員

本来は戦国時代辺りの船と船を翔び移りながら切る術なのになんでそれを艦娘(人)でやるんですか?バカなんですか?バカでしたねそういえば。

 

 

688:名無しの人間さん

辛辣ゥ!

 

 

689:転生おっぱいドラゴン

なんでや!できたんやから仕方ないやろ!

 

 

690:転生ウルトラな男

せやせや、やったら出来ちゃうんだからどうしようもないだろ?それに出来たら戦況ひっくり返せるからええやん。

 

 

691:名無しの人間さん

やったらできる奴だけが言えるんだよそれは!

 

 

692:名無しの人間さん

そうだそうだー!

 

 

693:名無しの人間さん

でも名無しの最古参勢のお二方もできるんでしょう?

 

 

694:名無しの人間さん

だってできないと死ぬし…

 

 

695:名無しの人間さん

やらないと死ぬから…

 

 

696:転生星狩り族

だって殆どできるし…

 

 

697:名無しの人間さん

あ、オーマジオウとほぼ同じことが出来る変態だ。

 

 

698:名無しの人間さん

この長い間でずいぶんと成長しちゃって…(恐怖)

 

 

699:転生司令官

最初は遺伝子操作とか粒子操作とかしかなかったのにいつの間にか色んなものを吸収しちゃってこんな立派になりました。

 

 

700:名無しの人間さん

なおブラックホールや高速移動、ワームホールに瞬間移動は基本スペックな模様。

 

 

701:名無しの人間さん

ブラッド族の基本スペックが高すぎるっピ!

 

 

702:名無しの人間さん

付属品の能力が強すぎる件についてどうお考えでしょうか!

 

 

703:転生ロケット団員

そこら辺はブラッド族がそもそもおかしいのでどうしようもないのでは?

 

 

704:名無しの人間さん

あっそっかぁ(白目)

 

 

705:名無しの人間さん

というかイッチってあれだよな、吸収したら吸収したやつの能力が使えるようになるのって凄くね?

 

 

706:名無しの人間さん

イッチが本格的にブラッド族を止めて神話生物になり掛けてるのって多分あれと戦ってからだよなぁ……

 

 

707:名無しの人間さん

グリーザ『wwwwwwwww』

 

 

708:転生星狩り族

なんだぁ…テメェ……!

 

 

709:名無しの人間さん

イッチ、キレた!

 

 

710:転生ウルトラな男

その結果グリーザを倒したけど宇宙警備隊に目をつけられたんだけどな…

 

 

711:名無しの人間さん

正直笑った。

 

 

712:転生星狩り族

また蹴るぞオメェ…(怒)

 

 

713:転生ウルトラな男

やってみろ霧野郎…!

 

 

714:名無しの人間さん

霧野郎て…いやそれで合ってるのか?

 

 

715:名無しの人間さん

形は人形を保ってるから霧はちがくね?

 

 

716:転生ウルトラな男

どちらかというと犬とか鳥みたいな感じだったな…あれかな?どっかの争ってる犬の王様感があった。

 

 

717:名無しの人間さん

それどこのティンダロスの猟犬?

 

 

718:名無しの人間さん

(猟犬と王はベクトルが)違うだろぉ?

 

 

719:名無しの人間さん

てかそれなら次元くらい渡れね?

 

 

720:転生星狩り族

平行世界の『壁』が五条さんの術式並の厚さでそれを未だに抜けられないので無理。

 

 

721:名無しの人間さん

あ、そら足りんわ。

 

 

722:名無しの人間さん

下手すれば平行世界の『壁』が開きっぱなしなって大変なことになるゾ♥️

 

 

723:転生ウルトラな男

あの時はグリーザとゼロさんのお蔭で平行世界の『壁』を抜けれたがゼロさん居なかったら俺の世界に暫くイッチが居座ることになってたぜ…

 

 

724:名無しの人間さん

文字通り針を通す作業をゼロさんは片手間にやってのけるから十分チートなんだよなぁ…

 

 

725:名無しの人間さん

尚、渡したウルトラマンもチートな模様。

 

 

726:名無しの人間さん

あれは別枠だから…

 

 

727:名無しの人間さん

あ、そういえばイッチセレモニーはどう?

 

 

728:名無しの人間さん

響を抱っこしながらセレモニーを見守るのはどうだ(怒)

 

 

729:転生司令官

お前は響のなんだよ(冷めた眼)

 

 

730:名無しの人間さん

多分親善大使とかそこら辺はやろ知らんけど(アカ×ヒビ派)

 

 

731:名無しの人間さん

こわいなー戸締りしとこ(アカ×ヒビ×イカ×イナ派)

 

 

732:名無しの人間さん

なんだここ上級者の集まりやん(深海×提督派)

 

 

733:転生ロケット団員

話は聞かせてもらった!人類はBLに埋もれる!(提督×憲兵)

 

 

734:名無しの人間さん

な、なんだってー!?(驚愕)

 

 

735:転生司令官

な、なんだってー!?(恐怖)

 

 

736:名無しの人間さん

な、なんだってー!?(小並感)

 

 

737:名無しの人間さん

だから婚期を逃すのでは…?

 

 

734:転生ロケット団員

コフッ(吐血)

 

 

735:名無しの人間さん

やめたげてよぉ!

 

 

736:名無しの人間さん

社畜さんは属性過多で相手の器からはみ出ちゃうからね、是非もなし。

 

 

737:転生星狩り族

お、そろそろ始まるぞい。カメラカメラ…

 

 

738:名無しの人間さん

映った!

 

 

739:名無しの人間さん

こいつ(画質が)凄い変態だぜぇ?

 

 

740:名無しの人間さん

(高画質とか)やりますねぇ!

 

 

741:転生司令官

げんとくん発見!

 

 

742:名無しの人間さん

葛城博士発見!

 

 

743:名無しの人間さん

悪魔の科学者発見!

 

 

744:転生ウルトラな男

はぇーあれがパンドラボックスかー…

 

 

745:名無しの人間さん

(パンドラボックスの溢れ出る)力感じるんでしたよね。

 

 

746:名無しの人間さん

チクッ(パンドラボックス開封)

 

 

747:名無しの人間さん

アァアァアァアァ!(パンドラタワー建設)

アイケグッ!(文明滅亡)

チーン(星滅亡)

 

 

748:名無しの人間さん

パンドラボックスの使用には気を付けよう!(マジ)

 

 

749:名無しの人間さん

司会進行が始まったゾ。

 

 

750:名無しの人間さん

チラチラ…チラチラ…

 

 

751:転生おっぱいドラゴン

石動、さっきからパンドラボックスの方チラチラ見てただろ。

 

 

752:名無しの人間さん

なんで見る必要があるんですか(ダッシュ)

 

 

753:名無しの人間さん

あっそっかー(絶望)

 

 

754:名無しの人間さん

見る必要なんてないんだよなぁ…

 

 

755:転生星狩り族

on your mark、set…

 

 

756:名無しの人間さん

選手は帽子を被り直し…

 

 

757:名無しの人間さん

今走り始めました!

 

 

758:名無しの人間さん

速い!速いです!誰も追い付けません!

 

 

759:転生ウルトラな男

おおっと!ここでパンドラボックスの近くで待機していたガードマンが行く手を阻みました!

 

 

760:名無しの人間さん

…がしかし!手が!手がパンドラボックスの上を触りました!

 

 

761:転生のほほんさん

ゴォォォォォォォォル!!!(地響き&光)

 

 

762:名無しの人間さん

満を持して手が届きました!祝福の光が辺りを照らす!

 

 

763:名無しの人間さん

そして地響きと共に現れた頑固な壁!これは地球の滅亡を表しているのか!逃げ惑う人々を尻目にどんどんと現れる!

 

 

764:名無しの人間さん

なんで実況風?

 

 

765:名無しの人間さん

いやなんかこう実況とか入れた方が良いかなって思って…

 

 

766:名無しの人間さん

よかれと思って!

 

 

767:名無しの人間さん

真ゲスゥ!

 

 

768:転生星狩り族

あ、そうだ。そういえばさっき響が壁の事を聞いたら「龍驤みたいな壁かい?」って言ってたんだが提督知らないか?

 

 

769:名無しの人間さん

 

 

770:名無しの人間さん

ひでぇwww

 

 

771:名無しの人間さん

容赦なく言うじゃん響ちゃん。

 

 

772:転生司令官

成る程…だから龍驤は今日あんなに荒れていたのか。

 

 

773:名無しの人間さん

すげぇ次元が違うのに分かるのか…

 

 

774:名無しの人間さん

(掛け替えのない絆)感じるんでしたよね。

 

 

775:転生ウルトラな男

因みに成果はどうだったん?

 

 

776:転生司令官

えー姫級二体、駆逐級数十体、空母級四体、その他諸々あわせて約三十体ちかくは撃破してたな。

 

 

777:名無しの人間さん

えぇ…

 

 

778:転生司令官

その…帰り際にこう追加でいろいろ現れてな?

 

 

779:名無しの人間さん

あぁ…そういう…

 

 

780:名無しの人間さん

そっかー…ゲームじゃないから奇襲とかそういうの普通にあるのか。

 

 

781:名無しの人間さん

なのにそれを蹴散らしたの龍驤ちゃん…?

 

 

782:転生司令官

拳で深海棲艦を潰したりとかしてたらしいから大丈夫だ。

 

 

783:名無しの人間さん

それ大丈夫って言える?

 

 

784:転生星狩り族

多分提督が襲われただけだから大丈夫やろ。

 

 

785:転生司令官

ドゥーシテシッテルンデシュカ…?

 

 

786:名無しの人間さん

あ……(察し)

 

 

787:名無しの人間さん

提督!一人の時間を作ろう!

 

 

785:名無しの人間さん

温泉に浸かって本音をポロリ…

 

 

786:転生ウルトラな男

そしてそれを艦娘に聞かれて温泉で…

 

 

787:転生司令官

アァァァァァァァァァ!!!(涙)

 

 

788:名無しの人間さん

お労しや提督…

 

 

………

……

 

 

 





モンハン!ブラボ!アクナ!ドルフロ!みたいな感じ…

餅はもう食いたくないです。一つでお腹に溜まりませんあれ?なんで餅ってあんなにお腹に溜まるんですかね、それと同時に肉も付きますしね!自分も気付いたら太ってたとかありますありますはい!

次回はまぁお正月特別編かな?ではまた次回!



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特別編『宇宙にも穴はあるんだよなぁ…』

いつの間にかZが終わってていつの間にかクリスマスの日が過ぎてていつの間にか年が過ぎた…なんか特別編あげようとしたら何回も遅れる狩り人です。

とりあえず上位者からグリーザ編を書けという御告げが聞こえたので投稿します。目玉女を許すな(怒り)


それではごら『見たまえ!青ざめた血の空だ!』んなこたぁ分かってんだよ!(油壺+火炎ビン投擲)



 

 

 

 

 

 

 

《我等のイッチであるティミルマはある時、とあるウルトラな出会いと最悪()との遭遇する…これは、その時の一部始終ーー》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

闇、闇、闇、闇…四方八方全て一寸先は闇の中で、俺は狂ったように飛び回っていた。

 

「ダァァァァァァ!!!クソ、出口が見当たらねぇ!」

 

一体どうしてこうなったんだ、そう考えながら宛もなく闇の中を飛び回る。

 

 

 

 

 

 

 

ーー確かあの時は何時もより珍しく上機嫌に宇宙を飛んでいた筈だ。

 

あの時は滅多に見つからない色んな成分が含まれた隕石を手に入れてとても浮かれていたんだ。そして……鼻歌を歌い始めた時に俺の背中にドでかい隕石が突っ込んできたんだった!

 

だんだんと思い出してきたぞ?それで少しイラったした俺はその隕石を粉々にしようとして振り替えるのと同時に拳を叩き込んだんだ…。

 

問題はここからだ。そして拳を叩き込む直前でようやくその隕石がどんな物なのかが分かったんだ。

 

そう、俺が拳を叩き込んだのはただの隕石ではなく『四次元怪獣 ブルトン』だった…

 

 

 

ーーその後はお察しの通り、ブルトンが発生させた四次元空間に飲み込まれたって訳さ。今も宛もなく飛び回ってるが収穫はなしだ。ただの四次元空間ならまだ『ずら』せばいけるんだがこれが出来ない。

 

「ちっきしょう…というか、ここ本当に四次元空間なのか?四次元ってのはこんなに何もないのかよ?」

 

そう、ただの四次元空間ならまだ良かったのだが今の現状はこれだ。"何もないのだ"…文字通りの『無』、もしくは『虚空』とか『虚無』だな。これは明らかにおかしい、間違いなくタダ事ではない『何か』が起こってる。

 

実際、さっきからなんか『持ってかれてる』ような感じがする。まぁこの程度なら痛くも痒くもないのだが…

 

「とりあえずここにいたら気が狂いそうになる、こうなったら意地でもここから脱出してやる」

 

俺はそう決意を新たにしてまた宛もなく飛び回ろうとして止めた。このまま飛び回っていたとしてもただ疲れるだけだ、なら今分かる情報を元に推測してみよう。

 

 

 

ーーまず、辺りを見回してみる。

 

『何もない』、以上。

 

 

ーー次、身体を確認する。

 

何か持ってかれてる…というか融合しようとしてる感じだな?まぁこれに関しては持ってかれてるエネルギーで何されるかわからないから持ってかれてるエネルギーを片っ端から消滅させてるから恐らく大丈夫だろう。

 

ーー次、今分かること。

 

『何もない』『エネルギーを持っていかれてて融合しようとしてくる』『四次元空間ではない』『つまり領域及び結界の類いではないか?』『ならばどう脱出できる?』『方法…』

 

 

 

「よし、持っていかれてるんだったらこの際だ。全部持ってかせてやるか!」

 

結局そうなった。事実、それ以外の事が思い付かなかったのもそうだけど俺の所有したいるエネルギー量が分かるからある意味一石二鳥だな。あれ?俺もしかして頭良いのでは?

 

…いや、別に殆ど力業でやってるから俺自身頭が良いって訳でもないか。というか出来るのが悪い。それはそうとブルトンの髭?ゴチになりまーす。これで四次元移動が出来るぜ!まぁ平行世界の『壁』はまだ越えられないけどこれはこれはで嬉しい。

 

 

 

 

俺はヨシ!(現場宇宙人)と声を出して気合を入れて全エネルギーを放出しようとした瞬間……

 

 

『ヤバッ!?飲み込まれる!?』

 

 

目の前にデカイブラックホールのようなものが発生し、その中からハイカラ(イッチ基準)な巨人が体制を崩した状態で現れた。

 

『ゼロさん!俺の事は気にしないでグリーザを!此方はなんとか自力で脱出ーー』

「チャンス!果報は寝て待てとはこの事か!」

『ーーしてみグェ!?』

 

俺はその瞬間、身体にある全エネルギーを使って『無』の入り口(?)を一瞬だけ固定し、そして俺はその場から放たれた矢のようにキックした状態で飛び出した。エネルギーを足に込める、気分はATフィールドを突き破るロンギヌスの槍ってか!

 

あとついでになんか此方に吸い込まれ掛けてる赤と青の巨人も助けてやるか。やり方は簡単だ、このままの状態で赤と青の巨人の背中に蹴り入れて一緒に脱出する。尚、相手の状態は考えないものとする。

 

この行動に要した時間は約0.3秒、この間にもようやく開いた入り口が閉じようとしている。恐らくこれ以上あの入り口が開いてきたら『とんでもない事が起こってしまう』気がしたため、ハイパークロックアップも認める速さで動いた。

 

「オラァァァァ!」

『ウォォォ!!?』

 

そして入り口が閉じようとした瞬間に俺と赤と青の巨人は入り口を抜けきれた。俺達が出た瞬間に閉じた入り口に若干冷や汗をかきながら落ち着いて周りを確認する。

 

とは言ったものの脱出しても結局は宇宙に出るから周りを見ても星があるか無いか程度の違いしかないが、それでもあのなにもない空間から出られた事を確信した。

 

「ふぅ…とりあえず脱出成功ってか」

『な訳あるかぁ!痛だだだ…』

 

俺がそう言うと俺が蹴りを入れた巨人が背中を抑えながら反論を言ってきた。赤と青の巨人に『ゼロ』という青い巨人が寄っていくのが見えた。

 

『大丈夫か!?ゲート!』

『これが大丈夫に見えるかよゼロさん…』

「怪我は無いから大丈夫だろ…結構本気で蹴りをいれた筈なんだけどなぁ(ボソッ)」

『おい!聞こえてんぞ宇宙人!』

「いやお前も宇宙人だろバカか?」

『あ?』

「あぁ?」

 

赤と青の巨人…『ゲート』という巨人と俺はその場で睨みあった。しかし身体の差がありすぎて俺が奴を見上げる様になってしまうので目元まで飛んでいきガンをつける。そして俺とゲートのガンのつけあいを見てゼロと呼ばれた巨人は頭を抱えていた。

 

 

ーーそんな一触即発の中で突然、不気味な笑い声が響くと同時に紫色の雷がこちらへと飛来してきた。

 

 

『ーーマズッ』

「ーー緩い」

 

俺はすぐにバリアを張り紫色の雷をバラバラに飛散させる。バリアは直ぐ様悲鳴をあげるかの如く罅だらけになるが即座にエネルギーを継ぎ足しし修復する。警戒していたとはいえ巨人大のバリアを張ることによって一瞬だけ遅れてしまったため不完全なバリアが出来てしまった。

 

そして雷が収まると直ぐ様追撃をする様に不気味な笑い声と共に紫色のエネルギー弾が雨のごとくこちらに降り注いできた。

 

『マジかよ!?』

『クソッ!シャイニングーー』

「ーー必要ない!」

 

片手を振り上げこちらに向かってくるエネルギー弾に向かって少し大きめのブラックホールを作り全て吸い込む。しかしそれでも止まない雨の様に次々とエネルギー弾を飛んでくる。どうやら不気味な笑い声の正体は膨大なエネルギーを持っているようだ。

 

ーーだが、"その程度で"俺を倒そうなんて思ってないだろうな。

 

「おい!えーと…あんた名前なんて言うんだ?そっちの格好いい青い兄ちゃん」

『格好いい青い兄ちゃん…って俺のことか!?へへへ、以外と見る目があるじゃねぇかお前!おっと名前だったな、俺はゼロ。ウルトラマンゼロだ』

「成る程ゼロか…宜しく。で、そっちのバカは?」

『バカって言うんじゃねぇよおい。俺の名前はウルトラマンゲート、あー…一応ゼロさんとは同期ってことになってる』

「訳ありのバカがゲートだなわかった」

『おい』

 

近所のちょっと調子に乗りやすい格好いい方が『ゼロ』で訳あり赤青バカが『ゲート』だな。実に分かりやすくていいな。

 

二人…二体?の名前がわかったところで無限に降り注いでいたエネルギー弾が止んだのでブラックホールを片手で霧を払うが如く掻き消してから俺は二人の方に向き直した。

 

「じゃあ次は俺の番だな。俺の名前はーー」

 

『&₩#]※^〒"〒₩&♪︎♪︎○』

 

「ーーヤバッ」

 

その先程とは違う不気味な笑い声に嫌な寒気を感じた俺はすぐにその場にいた全員を覆う程の大きなバリアを作り出した。その直後、バリア全体が『揺れた』。

 

「ガッ!」

『おい!?大丈夫か!』

『俺も手伝うぜ!』

「必要ない!お前らも十分満身創痍じゃねぇかよ!」

 

ゼロは何か力を引き出そうとしたがすぐに止めた。その瞬間二人の胸に付いていた青い何かが赤になり点滅をし始めた。どうやら先程ゼロが軽口を叩いていたのは軽い現実逃避も混じっていたからだろう。

 

なんとなくだが分かる。二人と敵は『相性』が悪い。いや、悪いなんて程度じゃない…『絶対に』敵わないほどの戦力差がある様に感じる。恐らくゼロは凄まじい力を持っているだろう。だが『奴』にはなんとなく分かるが無意味だ。

 

『♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎』

「ッッッ!グゾッヘビメタの方がまだ静かだなこりゃぁ!」

『♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎』

「ヤロッ…グッ!」

 

激しい頭痛を訴える頭を押さえながらバリアを維持する。チラリと後ろを見れば『奴』が見えた。

 

一言でいえば不気味だ。手足が短く頭と思われる部分はまるで光るモル○ッソ○の様で気持ち悪い。しかも先程からずっと鐘の様な音を出してこちらに攻撃を仕掛けてくる。威力も相当だ、もしバリアを張るのが一瞬でも遅れていたらすぐにバリアは割られ二人ともやられていただろう。

 

「チッ!このままじゃ不味い…おい!よく聞け二人とも、特にゲート」

『なんだ!?』

「今からお前らにエネルギーを送ってやる、安心しろエネルギーの変質は得意だから問題ない」

『だがこの状況でどうやって』

「あいつの攻撃が止んだら二人は奴に攻撃を仕掛けろ、その一瞬でお前らにエネルギーを送る。良いか!お前らの全力をぶつけろ!多分焼け石に水だがな!」

『ちくしょう見てやがれ絶対に当ててやるからな無理だと思うがな!』

『ハッ!この程度で諦めるとでも思ってんのか!』

 

二人にそう言った早々に攻撃が止んだ。しかし奴は次の一手を撃つためにエネルギーを溜めていた。二人のエネルギーを回復させるには今しかない。

 

「やれ!」

『ディストラクション光ッ線ッ!』

『ワイドゼロショットォォ!』

 

 

バリアを解いた瞬間、『奴』は凝縮させたエネルギーを放ち二人は腕を十字に組んで『奴』の放った凝縮されたエネルギーに向かって光線を放った。そしてエネルギー弾も光線がぶつかり合った時、俺はエネルギーを二人に合うように調節した高エネルギーの塊を胸に付いた謎の部分にぶん投げた。

 

「お届けものでぇぇぇす!」

『ッ!来たぜぇ!』

『おぉ!?ホントに回復した!よっしゃぁ!』

 

そして二人の赤く点滅していた光は青に戻り、二人は調子を戻したのか光線の出力をあげていた。がしかし、『奴』の放ったエネルギー弾は強力なのか徐々に此方が押され始めてきていた。

 

「二人とも良くやってくれ…たぁ!」

 

俺は『奴』がやったことと同じようにエネルギーを凝縮させて放った。『奴』の凝縮されたエネルギーと俺の凝縮されたエネルギーがぶつかり合い大きな音を立てながら消し飛んだ。

 

『なッ!?』

『マジかよ…』

 

二人が唖然とするなかで俺は二人に振り返った。

 

「さて、自己紹介が遅れたな…俺の名前は『ティミルマ』」

 

 

 

 

「ーー自称、ブラッド族最強の星狩りだ。以後お見知りおきを」

 

 




ゲート君はマックスとゼロを合わせたような感じです(あやふや)
イッチ?イッチはウルフオルフェノクのブラッド族versionだと思えばOKです。



ラストの三人の内心

イッチ(決まった…!)
ゲート(アイェェェェェェェ!?イッチ!?イッチナンデ!?)
ゼロ(星狩りだって!?)

こんな感じです。イッチ!決まってないよ!それよか危険物扱いされるでその紹介!

では次は…まぁなんとか投稿します。忙しくなるねんな…(白目)


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特別編『宇宙にも穴はあるんだよなぁ…』後編

でっでーで↑で→で↓で→でででー…デデデデン!(最低最悪環境破壊爆撃機のテーマ)

皆さんやっぱりグリーザのことなんだかんだ好きなんすね~…正直分かりますはい。

あんなに不気味で強くで格好良くて分かりやすい強さをしているグリーザさんを嫌うことなんて出来ないっす!トラウマは植え付けられたけど。

そして気付いた…ゼロも青と赤の巨人やん…どないしよ(白目)

まぁいっか、そこら辺はこうフィーリングでなんとかするべ。


では、前回の特別編の続きを「いやいやいや?」ん?どうしました?

「いやおかしいだろ。なんで『仮面ライダービルド』の物語の二次創作なのに『ウルトラマン』の二次創作みたいになってるのさ」
「そうだ!てか俺の出番まだかよ!」

あー…それにつきましては本当に申し訳ない。これに関してはビルドの録画がなくてな、良くある無料で見れる!って奴も登録とかする必要があるからどうしても尻込みしちゃって…それで借りに行こうにもお金はあるけど計画的に使わないといけないし時間が無いしでビルドの話が出来ないのですよ。

下手にうろ覚えで話を作るよりかはほら、ちゃんと見てここはこうでここにこう挟めばこうなりそうでここはこういう会話をしたら良いかもってあんまり深く考えない頭を働かせてやった方が良いじゃん?だからこうなってるんすよえぇ。

「成る程…ん?それって言い訳じゃ」
「んなことはどうでも良いけどよ、結局俺らの出番はまだってことか?」

そっす。

「マジかよ…」

バナナとプロテインとカップラーメンあげるから待ってて。ほら、そっちにはプログライズキーって物があるから見てて。

「おぉぉぉぉぉ!なんだこれぇぇぇ!!構造は!?どう使うんだこれぇ!??」
「……しょうがねぇな」

ヨシ!(現場確認作者)では改めてどうぞ!




 

 

 

 

 

 

 

前回の最後。

 

 

イッチ「オッス!おら星狩り!宜しくな!」

 

門『アイェェェェェェェ!?イッチ!?イッチナンデ!?』

 

零『星狩り…!?』

 

 

イッチ、やらかした☆

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

『ブラッド族だと!?』

 

ゼロが俺の種族の事を聞いた瞬間、まるで有り得ないモノを見たような驚き方をした。ゲートはそこまで驚きはしなかったものの『こいつの方がバカじゃねぇか』という眼でこっちを見ていた。なんでや、自己紹介完璧やったやろがい!

 

「お、もしかして俺達のこと知ってるのか?」

『あぁ…だが聞いたことがある程度だ…確かブラッド族は原因不明の何かによって星ごと滅んだはず』

『だったらこいつはその何かから生き残ったってことだろ?今はとりあえずそれで良いだろ…』

 

顎に手を付け悩む素振りを見せるゼロにずっと俺の後ろを警戒していたゲートはそう端的に言うと俺の後ろにいる『何か』を見逃さないように見つめていた。

 

『ーーそれより、(やっ)さんがいつ動き出すか分からないぞ』

 

そう言われ後ろを振り返るとそこには先程のような不気味な姿ではなく、なにかの塊の様な物がそこにあった。謎の塊は妙な鼓動を発しながら次第に『薄くなっていく』様な感覚を感じた。

 

まるで『有限』だったものが徐々に『無』になっていく様な感じだ。成る程、凄腕の戦士であるゼロと良く分からないゲートが苦戦する筈だ…辺り判定のない相手にどれだけ攻撃を仕掛けたとしても意味がない。

 

 

ーー憶測だがこいつの正体は『虚空』ではないかと思う。もしくは『虚無』や『無』…あとは『穴』みたいなモノだろうな。底なしの、が後ろに付くが。

 

多分だが奴が変な塊になった原因は、つい先程エネルギー弾を打ち消した時に俺の一部で作った『剣』を奴にぶん投げた影響だと思う。なんか振り替えったら何故か良く分からない塊になっていたから少し焦った。

 

「…動かないな」

『良く分からないが一時的に"実体化"した様だな…助かったぜ』

 

ゼロは少し安心したようにそう言った。

 

 

 

 

とりあえず、俺達は"実体化"した奴から少し離れたところで作戦会議をすることにした。二人の険しい様子を見るにまだ油断は出来ないのだろう。

 

「まず最初に聞きたい…『アレ』はなんだ?」

『アレの名前は《グリーザ》だ。未だに解明されていない所が多くある。唯一分かっているのは奴が《無そのもの》であることと、《時空の穴》であることくらいだ』

『前現れた時はエックスさんがなんとか皆の力で勝てたらしいけど、今回は正直な話どうすりゃいいって訳よ。俺とゼロさんでも傷一つ…そもそも攻撃自体が当たらないのさ』

 

ゲートはそう言いながら首を横に振る。ゼロの方を見るとそれに賛同するかのように首を縦に振っていた。にしてもこの二人どうやって喋ってるんだ?なんかこうサイコキネシス的な何かで会話してるのか?

 

…話が逸れた。どうやら奴…《グリーザ》は相当、いやとてつもなく面倒な敵だと分かった。

 

「今までの攻撃とその情報を元にすると…奴は《生物》ってよりは《災害》だな。止まることを知らない台風だ。だが、逆に考えれば《災害》にはそれと同じぐらいの力で対抗すれば良いって訳だ」

『おいおい…グリーザはゼロさんの奥の手を使ってもどうにもならなかったんだぞ?それにお前が現れる前よりかはマシだったがあいつはその気になればブラックホールとか作れる………ん?ブラックホール?』

 

何かに気づいたゲートは顎に手を添えてぶつぶつと何かを呟いていた。そして『あぁ!?』ととんでもない事実にたどり着いたような声をあげた。

 

『どうしたゲート』

『おいお前、もしかしてブラックホールとか作れるか?あとはそこら辺の物体の形を変えたり色んなモノを分解したりとか!』

「おう、その程度なら片手間に………あ゛」

 

え?マジで?そんなことってある?えぇ…

 

ゲートに続き俺もその"事実"に気が付いた。成る程、それならこの二人があんなにボロボロになっていた理由が良く分かる。というかそれだと俺があのままだったら下手すれば宇宙消えてたのではないか?

 

「あいつ!自分の《穴》に入った奴の力を使えるのか!」

『なんだって!?』

『やっぱりかー!てかおま、さっき言った奴全部出来んのか!?』

「それくらいお茶の子さいさい、それよか遺伝子操作したり組み換えたりも出来るしもっと色んなことも出来るぞ?」

『あっぶねぇ!?グリーザに飲み込まれかけた過去の俺ナイスゥ!』

 

ゲートは両腕を振り上げて喜び、ゼロは余りの事実に頭を抱えていた。この様子だと相当苦戦していたらしい…というかよく生き残ってたな二人とも。下手すれば消されてたぞ。

 

なら次は奴をどう倒すか…そう議論しようとしたが、どうやら余り時間が無いらしかった。グリーザの『穴』に入れた俺の一部に妙な違和感が起き始めたのだ。

 

「おい、そろそろ限界だぞ?どうするんだ」

『もうか!?』

『…そうだ。ティミルマ、《穴》の中に何か妙なものは無かったか?』

「妙なもの?」

 

ゼロは『そうだ』と頷いた。

 

『奴は《穴》だ、どれだけ攻撃しようともそれじゃあ意味がない。だから《穴》を《塞ぐ》ことによってグリーザは消える。そしてその《穴》を《塞ぐ》ことが出来る《針》は奴の中にしかない』

「その《針》って奴が無かったらグリーザは倒せないって訳か」

『そうだ。中にいたお前なら見つけているかもしれないと思ったが…そう上手くはいかないか』

 

ゼロが残念そうにしていると具現化しているグリーザが大きく鼓動を始めた。同時に微かに不気味な笑い声も聞こえた。

 

『さすがに限界か……ティミルマ、俺と一緒にグリーザを抑えてくれるか?』

「良いぞ…それと、グリーザを俺一人で抑えても構わんだろ?」

『期待してるぜ?そんでゲート!俺達が抑えてる間にお前は奴の中から針を取り出せ!』

『え、俺がやるのか?』

『あぁ、大丈夫だ。お前なら出来る』

『アンタそう言ってセブンさんの地獄の特訓に俺を送り出したの覚えてる?』

『……さぁ行くぜ!』

『ゼロさーん?ゼロー?どうして顔を反らす?おい?』

 

何やら空気が悪くなってきた気がするが気のせいだろう。だが分かるのはその『セブンさん』という人が鬼だということは良くわかった。

 

そんなやり取りをしていると具現化していたグリーザから強い《何か》を感じた。グリーザの方を見ると奴は謎の光に包まれ、次第に人型の形に変化していた。

 

『ーーー₩₩€#]^♪︎♪︎』

「ーーさぁ気合入れてくぞッ!」

 

エネルギーを大量に使用し身体を大きくする。具体的には身体の細胞一つ一つを高速で分裂させている。ブラッド族の体の構造はよく分からないが身体を分裂させてスライムに出来るのだからそれを応用すれば巨大化や縮小化させることも出来るというわけだ!(暴論)

 

『え、お前でっかくなれたのかよ』

「(俺の)理論上だと銀河級まではいける」

『えぇ…なんか気持ち悪いなおい』

「気持ち悪いってなんだおいこのへっぽこ野郎」

『へっ!?てめぇこの野郎!てめぇは変ないぬ面しやがってこの間抜け!』

「変ないぬ面だと!?てめぇ…どっからどう見ても狼だろうがこの野郎!」

『おい二人とも…喧嘩するなよ』

 

俺が二人と同じくらいまでに巨大化したらゲートにドン引きされた。なぜだ、小さいと奴と戦いずらいから巨大化してやったのに…

 

『♪︎♪︎{〒^$◇^"&×'♪︎♪︎』

 

そうこうしているうちにグリーザは変化を終えており、凄まじい程のエネルギーを溜めていた。ゲートとしばらく口論していると突然嫌な予感を感じてふとグリーザを見ると、どこかの金ぴか王並のエネルギー弾を作っていた。

 

『₩·〒₩"&×'[♪︎♪︎€☆♪︎♪︎={'^"♪︎♪︎』

「『あ、やべ』」

 

奴はエネルギー弾を四方八方から飛ばし逃げ場を無くしながら本体自体もこちらに飛んできた。明らかに先ほどとは違う、なんとなく『こいつら絶対に殺す』という気配を感じた。その証拠に物凄い速度で飛んできてる……飛んできてない?(冷や汗)

 

「『ふぉぉぉぉ!!?』」

『本当に大丈夫かよ…』

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

573:名無しの人間さん

それで?結局その後はどうなったんだ?

 

 

574:転生ウルトラな男

イッチと一緒にグリーザに突っ込んでイッチの剣取り出してズバッとやっておしまい!

 

 

575:名無しの人間さん

…あれ?(カ)

 

 

576:転生星狩り族

ん?どうしました?(い)

 

 

577:名無しの人間さん

ゼロの活躍が入ってないやん!どゆこと?ゼロの活躍が見たくて注文したの!(カ)

 

 

578:転生星狩り族

僕が…(ゼロの出番を)食べちゃいました…

 

 

579:名無しの人間さん

食べた!?この(乱戦)中の中で!?(カ)

 

 

580:名無しの人間さん

でも言うて出番無しじゃなかったからいいんでね?

 

 

581:転生ウルトラな男

シャイニングが頭おかしい程チート過ぎて笑えない。

 

 

582:転生司令官

まぁそれは仕方ないだろ?まだシャイニングは良く解明されてないからな。流石に出来る出来ないはあるさ。

 

 

583:名無しの人間さん

まだゼロは成長するんか……(スペックが)壊れるなぁ

 

 

584:名無しの人間さん

そういえばウルトラさん、イッチのブレード貰ったらしいけど使い心地はどうですか?

 

 

585:転生ウルトラな男

普通に格好いい剣。なんというかアルテマウェポンっぽいからお気に入りでしかも強い。なんか月光蝶みたいなのもの出来るしイッチと無線が取れる。

 

 

586:名無しの人間さん

イッチの生首じゃない…だと!?

 

 

587:名無しの人間さん

しかもウルトラアイテム界において場違いな道具とかヒカリさん泣いちゃう。

 

 

588:転生星狩り族

ぶっちゃけこれ契約みたいなもんでウルトラ兄貴は実質俺の眷族になってるんだよなぁ…だから剣を使えば俺経由でエネルギー補給出来るぞ!

 

 

589:名無しの人間さん

 

 

590:転生ウルトラな男

待ってそんなこと聞いてない

 

 

591:転生司令官

どうせ聞いてもないし聞かれてもないから答えなかったんじゃないか?

 

 

592:名無しの人間さん

お母さん何かと契約するときは書類貰うように言ったでしょ!

 

 

593:名無しの人間さん

まるでどこかの宇宙延命野郎みたいだぁ…

 

 

594:転生星狩り族

俺アイツらに嫌われてるんだよなぁ…なんでだろ。

 

 

595:名無しの人間さん

貴方がアイツらのこと消しかけたからでしょ?

 

 

596:名無しの人間さん

あの時は大変でしたね…

 

 

597:転生司令官

残当、そのまま消しても良かったのに(殺意)

 

 

598:名無しの人間さん

保護者さん頑張って?

 

 

599:名無しの人間さん

QB『君の願い事は?』K『武蔵さんみたいな戦艦になりたい!』地獄の始まりである。抹消しても仕方ないよね!

 

 

600:名無しの人間さん

あぁダメダメダメ(殺意が)太過ぎるっピ!

 

 

601:名無しの人間さん

なおこれが人類が愚か者と言われる原因である。

 

 

602:転生司令官

価値観が違いすぎるからね、仕方ないね。

 

 

603:名無しの人間さん

最高の未来を掴みたいじゃん?じゃん?

 

 

604:名無しの人間さん

せやせや!もうあんな思いしたくないゾ!

 

 

605:名無しの人間さん

そういやイッチはちゃんと自分の世界に帰れたん?

 

 

606:転生星狩り族

帰れたと思ったら突然目の前にワームホールが現れて怖い雰囲気したゼロと俺の剣持ったウルトラ兄貴が飛んできたんですが…俺が何したってのさ!

 

 

607:名無しの人間さん

残当

 

 

608:名無しの人間さん

自分の胸に聞いてみ?

 

 

609:転生ウルトラな男

詐欺同然の契約されたんだぞ!?誰だって怒るわ!!

 

 

610:転生司令官

 

 

 

………

……





はっと思ったら気が付いた。ビルドの1話と2話ならあれで見れるやんと…(今さら)

次はやっと第一話入りです…長い…長くない…?


まずブラッド族の星が滅びます(ここでイッチの意識覚醒から始まり体感約二週間、だが宇宙の距離云々を含めば大雑把に約数千年は経過してる…)

地球を探しに行きます。(地球を見つけたのはイッチの感覚的に約十年くらい?そして宇宙の距離云々を含めばだいたい億は行く可能性あり)

つまりイッチの感覚的にはだいたい数十年くらいで地球に着いたけど実際は億を越えているという事実…しかも宇宙って辺り一面真っ黒だから宇宙空間を飛んでいる間ずっと同じ光景が続くわけだが、果たして気が狂わずにいられるだろうか?いやいられない(確信)

そう考えるとエボルト兄貴が地球で感情を得たのってとても幸運で不幸だったのでは?今までは感じなかった『感情』を知ったのならば『退屈』もさらに感じる訳だ。


……あれ?これもしかして気付いたらいけない類いのーー

よし(目そらし)次回の更新はだいぶ遅れます。色々忙しいってこともあるけどモチベーションが…ね?息抜きでもしかしたら何か変なのが生えたりしたら生暖かい目で(参ってるんだな)と思ってください。ストレスって結構溜まるねんな…


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