とわわとねねねの悪戯記録 (CHRONOM)
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今日のいたずら #1

お久しぶりです

モチベ戻ってきたので久々にホロメンのコメディ系SS投稿していきます!


ホロライブプロダクション

 

そこには、アイドルを目指し

 

人間であるかを問わず天界、魔界、宇宙から多くのVtuberが所属している

 

 

そしてここにも

 

 

ねね「ふんふんふんふふ~ん♪今日も配信楽しかったある~♪」

 

桃鈴ねね

 

タオタオ星はタオタオ村からアイドルを目指してやってきた

 

彼女は今日もYouTubeでの配信を終え、事務所へ遊びに来ていた

 

ねね「おはよあるー!」

 

元気よく開けたドアの先には

 

 

 

 

 

???「ばぁぁぁぁ!!!!!」

 

ジェイ〇ンのような仮面をつけて斧を持った人物がいた

 

ねね「はぁーーーーーん!!!!!????だだっだだだっだだだれあるか!?」

 

???「アッハーwwwねねね~!びっくりしすぎ~www」

 

ねね「あー!とわわ先輩!ひどいある!」

 

仮面を外して笑い転げているのは常闇トワ

 

一人前の悪魔を目指し人間の世にやってきた小悪魔だ

 

トワ「いやさぁ~さっきマネちゃんたちの話聞いてね、ねねねが事務所に来るって知ってたから待ち伏せしてたんだ~」

 

ねね「んもー!ほんとにびっくりしたある!」

 

頬を膨らませ怒るねねにトワは笑いつつも「ごめんごめん」と謝る

 

トワ「んでさ、どうせならこの悪戯他の人にも仕掛けてみたくない?」

 

ねね「…それいいあるね」

 

ねねはニヤリと口角を上げる

 

二人は握手を交わし次のターゲットを待つ

 

 

 

 

 

おかゆ「まーたトワがなんかやってるねぇ」

 

フブキ「うむうむ、若いねぇ~」

 

ミオ「ねぇ、止めたほうがいいんじゃない…?」

 

それを遠巻きに見つめる人物達

 

猫又おかゆ、白上フブキ、大神ミオの3人だ

 

フブキ「面白そうだから見ていよう(トワちとねねちなら大事にならないよ)」

 

おかゆ「ほっといたほうが面白い展開になりそうだし(トワとねねちゃんなら大丈夫でしょ)」

 

ミオ「本音と建前が逆になってるよ、ってか本音も建前もひどいな!?」

 

 

 

ドアの事務所のドアの死角に隠れるトワとねね

 

次にドアを開けた人物をターゲットにすると決めたようだ

 

 

 

コツ、コツ、コツ

 

と足音が近づいてくる

 

トワ(くるっ!)

 

ねね(いくある!)

 

ドアが開くのを見て2人が動く

 

 

 

 

 

まつり「こんにち~わっしょ~い!」

 

入ってきたのは夏色まつり チア部に所属する自称清楚の女の子だ

 

そこへ2人はためらいなく飛び出した

 

トワ・ねね「ばあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

 

まつり「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

 

ホラーが苦手なまつりは顔を真っ青にして暴れだす

 

トワとねねは予想以上に驚かれてあわわしている

 

トワ「ま、まつりちゃん!ドッキリ!ドッキリだから!」

 

ねね「まつり先輩!これはいたずらで」

 

まつり「こっちくんなあああああああああああ!」

 

ドゴォ!ドゴォ!

 

暴れるまつりの拳がトワとねねの顔面にめり込む

 

トワ・ねね「「ムギュ」」

 

2人のつけていた仮面は粉々になり、2人は後ろにばたりと倒れのびてしまった

 

まつり「あれ?とわち?ねねちゃん!?ちょっと!?どうしたの!?」

 

正気に戻ったまつりは目の前に広がってる光景に驚き、二人をゆすり起そうとする

 

 

が、完全にのびてしまっていた

 

 

 

 

 

 

 

 

おかゆ・フブキ「「ね?面白くなったでしょ?」」

 

ミオ「ね?じゃなあああい!いいから早くちょこ先生呼んできてええええええええ!!」

 

 

 

トワ様とねねちのいたずらはまだまだ続く(かも)




新連載になります!

トワ様とねねちゃんの先輩後輩間凄く好きなんでこういう形になりました!
ゆっくり更新ですがどうかよろしくお願いいたします!


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今日のいたずら #2

ホロライブのセカンドフェス発表されましたね!
自分も今回は自宅から参加したいなぁ!

というわけで連載2回目参ります!


ホロライブ所属アイドル達の憩いの場

 

事務所

 

そんな事務所に今日も悪戯好きのあの子が来ているようです。

 

 

トワ「あーーーーむ、うぅーーーん!あっまーい!」

 

そう、常闇トワその人である

 

ソファーに座った彼女は皿に広げたプチシューを頬張っていた

 

ねね「あー!とわわ先輩ずるいある!自分だけプチシュー食べて!」

 

トワ「悪魔だし~ずるだってするっしょ~?」

 

ねね「ぐぬぬぬぬぅ!ねねにも!ねねにもくださいあるとわわ先輩!」

 

一緒に事務所にいたねねがプチシュー欲しさにトワへとおねだりをしてくる

 

それを見たトワは

 

トワ「仕方ないな~、ほいっ」

 

ねね「ぁんむ」

 

トワが投げたプチシューを口の中に綺麗にキャッチする

 

すると

 

徐々にねねの顔が真っ赤になっていき

 

 

ねね「かっら------------い!!!!!!!!!!」

 

口から火を噴き出す

 

トワ「なははははっはははははははwwwww」

 

ねね「なななななんなにこれ!?からし!?痛い痛い痛い!!!!!」

 

トワ「ねねねさいっこうwwwwwんふふふふふふふwwwww」

 

ねね「水!水!水ぅ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねね「もーーーー!ほんととわわ先輩ひどいある!」

 

トワ「だーから、何回も謝ったじゃんかぁ~」

 

暴れまわったねねにジュースを渡して

 

ねね「なんでいつも悪戯一回目がねねがターゲットになるあるか!?」

 

トワ「別狙ってるわけじゃないよ、ただいっつも都合よく近くにいるだけで」

 

ねね「ようはちかくにいたからってことじゃないですかぁ!!!!」

 

結果いじられてるということに対してねねは地団太を踏んでいる

 

トワ「まぁまぁ、じゃあさこれを今度はねねねが他の人に仕掛けてみようよ」

 

ねね「えー…また失敗したら痛い目にあう気がするある…」

 

トワ「大丈夫、トワが付いてっから!」

 

ねね(ある意味それが不安あるよとわわ先輩…)

 

 

 

 

 

 

 

 

???「ちわーっす、収録疲れた~」

 

???「お余?トワちゃんにねねちゃん?こんなきり~」

 

???「なになに?今日は2人だけ?」

 

別室で収録していた

 

大空スバル、百鬼あやめ、大神ミオの3人が事務所へと入ってきた

 

ねね「あ、先輩方お疲れ様ある!」

 

トワ「スバルちゃん達収録だったんだね、お疲れ様~」

 

スバル「まぁ、スバルだってアイドルだからね」

 

トワ「疲れたでしょ?

 

甘いもの欲しくない?」

 

トワはその言葉を放つと同時にねねにアイコンタクトする

 

ねねもそれに反応し行動に移る

 

ねね「お疲れの先輩方にプチシューのプレゼントある!」

 

あやめ「お~いいねぇ」

 

スバル「せっかくだしもらおっかなぁ~」

 

あやめとスバルは何のためらいもなく手を伸ばす

 

しかしミオは

 

ミオ「ちょっと待って

 

なーんかおかしくない?」

 

スバル「ん?ミオしゃどうかしたっすか?」

 

ミオ「随分準備がいいなあと思ってさ、プチシューわざわざさらに広げてるって辺りがさ」

 

ねねとトワは内心汗だくだがとりあえずそのまま進行する

 

ねね「ななななななんいも悪いものなんて入ってないあるよ…」

 

トワ「ききききききき気のせいだよ…」

 

スバル・あやめ・ミオ(これなんか仕掛けたな?)

 

スバル「なぁトワ、ねねちゃんなんも悪いものはいってないってんならさ

 

 

2人がまず食べな?」

 

 

ねね・トワ「……え?」

 

ねねとトワは顔を見合わせる

 

このままでは自分たちだけがからし入りのプチシューを食べることになる

 

ねね「し、しかたないあるね~!」

 

ねねが焦りながらも1個手に取り

 

口に放り込む

 

ねね「あっまーーーーーーーい!おいしいある~!」

 

4人「あれぇぇぇぇぇぇ!???」

 

絶対何か悪戯がされていると思っていた3人、そして仕掛けたトワ自身はすごく驚いていた

 

ねね「さて、先輩方お一つずつどうぞある!」

 

 

スバル達は顔を見合わせてからプチシューへと手を伸ばす

 

トワ(これ…トワも食べる流れか…)

 

トワも渋々手を伸ばし、プチシューを手に取る

 

4人は一斉にそれを口の中へと放り込んだ

 

 

そして

 

 

4人「あああああああああああああああああああああああ!辛ああああああああああああああああああああああああああああい!!!!!」

 

ねね「みんな騙されたあるね!!!!!なははははっはははhwwwwwwww」

 

ねねは自分に飛び火してきた時用に普通のプチシューに1個だけ差し替え、目印をつけていた

 

だからからし入りを引かなかったのである

 

スバル「ねねぇ!おまえなああああああ」

 

あやめ「いたい!口の中がいたい!」

 

トワ「うっぷ…うぐぅ…」

 

ミオ「う、うぐ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴポォ」

 

 

 

ねね「あ、あれ?ミオ先輩!?ご、ごめんある!!はぁーん!こんなまでなると思ってなかったあるー!!!!ちょこ先生!ちょこせんせーい!!!!!」

 

悪戯は成功したがやりすぎの領域だったようである…

 

悪魔の悪戯は失敗したが

 

後輩の反撃は成功した

 

これも一種の因果応報

 

 

悪魔の悪戯リベンジはおそらく続く




スパイスラブの3Dライブ

すいちゃん5万人記念の3Dライブ

デビメタ3DのVRライブ

どれも最高でした…

来月にはわためちゃんとフレアちゃんのVRライブも控えてますねぇ…

楽しみは続く…


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今日のいたずら #3

定期更新3回目!

今日も遅くなってすいません!


ホロライブ所属アイドル達の癒しの場

 

事務所

 

今日も悪戯好きな悪魔が何時か企んでいるようです

 

トワ「さーて、今日はどうしよっかなぁ」

 

ねね「とわわ先輩…またやるあるか…?毎回失敗してるあるよ…」

 

トワ「別にトワのせいじゃないから!何かとタイミング悪かったりするのは全部世界が悪い!」

 

ねね「世界って…突然ヘイトが凄いとこに向かったある…」

 

今日も事務所に遊びに来ていたねねを巻き込んで悪戯の作戦会議中

 

しかしここのところの失敗続きでねねは乗り気ではなかった

 

ねね「まずはターゲットを絞ってどんなことを仕掛けるか考えればいいんじゃないあるか?」

 

トワ「んーでも仕掛けるとしたら誰だろう?」

 

すると

 

 

 

ガチャッ

 

 

 

ぼたん「あ、トワ先輩、ねねちもいるじゃん、どったの~?」

 

ポルカ「トワ様もしかしてまーた悪戯ですか?ねねがいるってことはそうですよね?」

 

ねねの同期であるホロライブ5期生

 

ホワイトライオンの獅白ぼたん、サーカスおまる座座長の尾丸ポルカが事務所へとやってきた。

 

 

トワ「げっ」

 

ぼたん「【げっ】とはひどいじゃないですか先輩」

 

ポルカ「大丈夫ですって、むしろあたしたちトワ様の悪戯協力したいくらいで」

 

ねね「ししろんとおまるんが?」

 

 

トワとねねはニヤリと笑う

 

多方面に頭の回るこの2人を加えれば今度こそ失敗しないはず

 

トワ・ねね「「ぜひ」」

 

ぼたんとポルカもニヤリと笑うと

 

ぼたん・ポルカ「「そーこなくっちゃ」」

 

4人はがっしりと握手を交わす

 

ぼたん「で、ターゲットなんですけど…」

 

 

 

 

 

 

ガチャリ

 

事務所のドアが再び開く

 

ラミィ「みんなお待たせ~、あれ?トワ先輩もいらしたんですか?」

 

雪国出身の令嬢雪花ラミィ、彼女もホロライブ5期生である

 

トワ「ラミィちゃんお疲れ~、ちょっと用事があってさ」

 

ラミィ「ラミィはししろんからいいお酒が手に入ったから試飲しないかって言われて」

 

ぼたん「あ、ラミちゃんおつおつ~待ってたよ~」

 

そう言ってお盆に紙コップを入れたぼたんがやってくる

 

ポルカ「へぇ~これが獅白がいってたやつ?」

 

ねね「ん~!みんなばっかりずるいある!ねねだって飲みたいのに!」

 

※桃鈴ねねちゃんは19歳です

 

トワ「はいは~い、未成年はジュースね」

 

ねね「とわわ先輩だって17歳ある!」

 

トワ「悪魔は17でも飲んでいいんだも~ん」

 

ねね「はぁーー-----ん!そんな~!意地悪ある~!」

 

ポルカ「てなわけでさ、酒飲める組全員は用意したお酒、ねねはこのジュースね」

 

全員が紙コップを手にする

 

ラミィはどんな味のお酒なのか気になって目をキラキラとさせている

 

 

 

 

 

 

 

 

が、はいたずら

 

当然入っているお酒もただのお酒ではない

 

ポルカ(ラミィのカップに入ってるのは度数96度のスピリタス!)

 

トワ(常人が飲んだら絶対リアクションするはず!)

 

ねね(勝った!第3部!完!)

 

他4人のはただの炭酸水である

 

果たしてラミィのリアクションは…

 

5人「乾杯!」

 

グイっと5人一斉に飲み干す

 

すると

 

バタン!バタン!バタン!

 

トワ、ポルカ、ぼたんの3人が倒れる

 

ラミィ「ん?これただの炭酸水…?って?みんなどうしたの!?先輩!?ししろん!!?おまるん!!!?」

 

ねね「あっ…あれ?3人ともどうしたある!?あれ!?あれぇ!?」

 

ポルカ(しまった…ほかのアルコール組はめるためにスピリタス入れたつもりが…)

 

ししろん(スピリタス入れられてたみたいだったから順番いじったはずが…)

 

トワ(ししろんが置き場所いじってたから元に戻したつもりが…)

 

3人(((どうしてこうなった…!)))

 

ねね(もしかして…みんな陰で悪戯しあってたある…?)

 

ラミィ「ちょこ先生!ちょこ先生いませんか!!!?」

 

ねね(やーっぱり失敗したある…いや、ある意味成功かも…?)

 

悪戯悪魔も少しは反省するのでしょうか?

 

今後も悪戯は続く(はず)




※スピリタスの一気飲みは本当に危険です、マネしないでください

ホロライブのGawr Gura、戌神ころね登録者100万人突破!

4期生デビューの時期から見始めた自分はホロの急成長がここまで来るとは本当に想像していませんでした。
今後もホロライブメンバーの活躍から目が離せませんね!


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ねねねの逆襲

連載4回目になります!

夜遅い遅い時間の投稿申し訳ありません!

ちょっといつもと違うかも?


ここはホロライブメンバーの心のオアシス

 

事務所

 

ですがそんな事務所でいつも悪戯を働く悪魔は

 

トワ「ロボ子てんぱい!そっち敵いきました!」

 

ロボ子「あいよー、カバーよろしく!」

 

ちょこ「すいません、回復しますね」

 

バーチャルロボットのロボ子さん

 

魔界学校のバーチャル保険医の癒月ちょこ

 

2人の先輩と一緒にゲームの最中だ

 

 

 

遠くからその様子を桃鈴ねねと尾丸ポルカが見守っていた

 

ポルカ「いやー、ほんと先輩方のA〇EXはすごいなぁ、連携もだけど1人1人がうまいから」

 

ねね「んむむむむぅ…」

 

ポルカ「んあ?どったのねね?」

 

ポルカの問いに考えこんだ表情でねねが答える

 

ねね「いや、今こそ日ごろとわわ先輩に巻き込まれてる反撃のチャンスなのかなって」

 

ポルカ「真面目な顔で何言ってんだお前?変なとこでトワ様に似て来たな」

 

ねね「最近巻き込まれてばっかりだからちょっとびっくりさせるくらい許されてしかるべきだと思うんだ」

 

ポルカ「まぁ、いいけど…どんなことすんの?」

 

ねね「うーん、それが思いつかなくて…」

 

視線をトワ達の方に戻すと

 

 

 【 YOU ARE THE 】

 

【C H A M P I O N】

 

3人「「「ないすうううううううう!」」」

 

3人がマッチに勝利しハイタッチしていた

 

すると

 

ガチャッ

 

事務所のドアが開き

 

おかゆ「あれ~みんな集まってる~?なになに?どういう集まり~?」

 

おにぎり屋さんの猫、猫又おかゆが入ってきた

 

おかゆ「お?ちゃんぽんとってんじゃ~ん、やるね~トワ~」

 

と、トワの方に寄りかかっていく

 

トワ「ちょ!?おかゆやめっ!くっつかない!」

 

おかゆ「いや~レッスン疲れちゃったからさ~」

 

ロボ子「お熱いね~ご両人~」

 

ちょこ「ほんと、熱すぎてまいってしまいますね」

 

おかゆのダルがらみにロボ子とちょこが乗っかってトワをいじっている

 

トワはおかゆに寄りかかられてるのを振りほどこうとするがまんざら悪い気はしていないようである

 

 

 

ポルカ「いやーおかゆ先輩も罪な女だなぁ、ん?どったねね?」

 

ねね「ねねもおかゆ先輩に寄りかかってほしい」

 

ポルカ「おい、悪戯はどうした」

 

ねね「…いや、これは参考にできるかも知れない…」

 

ねねはニヤリと悪い顔をして微笑む

 

ポルカは(いやな予感がする)と思いつつ

 

ポルカ「で、どうするん?」

 

ねね「トワ先輩に後ろから抱き着く」

 

ポルカ「ワンチャン殺されるぞ」

 

ねね「とわわ先輩は天使だからそんなことしないって」

 

ポルカ(失敗しても知らんふりをしておこう…)

 

ポルカは巻き添え回避するためにその場にとどまるが、ねねはバレないようにトワの背後へと近づいていく

 

A〇EXをやっている3人はすでに次のマッチに入っていて画面に集中している

 

ねねはそれを確認すると

 

ねね「とわわせーんぱい!」

 

トワ「ちょ!?ねねね!?今マッチ中!」

 

バタバタとねねを引きはがそうとするトワ

 

当然手はマウスキーボードから離れる

 

おかゆ「ねねちゃん!それはさすがにまず」

 

 

 

【 部 隊 全 滅 】

 

 

ロボ子・ちょこ「あ」

 

トワ・ねね「あ」

 

おかゆ「あー…」

 

ポルカ(だーから止めとけばいいのに…)

 

 

 

トワが手を放している間に敵に襲撃され、部隊は全滅

 

当然といえば当然である

 

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

ねねは本能的に感じた

 

自分が今抱き着いている人物からあふれ出る

 

 

 

 

殺気

 

 

トワ「ねえええええええええええええねええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

バァン!

 

ねね「はぁーーーーーん!!!ごごごごごめんなさーーーーーい!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ ゲーム中の人に悪戯するのは喧嘩のもとです、絶対にマネしないでください

※ 桃鈴ねねちゃんは実際はこんなことしません、ねっ子の皆様申し訳ありません

 




今回の話は実体験です(親のダルがらみを誇張表現してます)

皆もゲームや仕事中の人に悪戯はトラブルのもとなんでやめましょう


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今日のいたずら #4

今週もやってまいりました
定期更新の時間です

今週はだーれが標的になるのか…


ホロライブメンバーの自由の象徴

 

事務所

 

今日も悪戯好きな悪魔は何か企んで…

 

ちょこ「もう、トワ様!最近悪戯がすぎてますよ!」

 

トワ「んぐ…」

 

いたのですが、

最近の悪戯の失敗続きで毎度呼び出されていたちょこ先生から説教の真っ最中だ

 

ちょこ「悪戯するなら怪我人や倒れるなんてことがないようにもっと安全に考慮してくださいね?」

 

トワ「スピリタスはトワだけのせいじゃないし…」

 

ちょこ「言い訳しない、一枚かんだ時点でトワ様も同罪ですよ?」

 

トワ「…はぁい」

 

ちょこ「わかったならよし、じゃあちょこはちょっと仮眠とりますね~」

 

そう言うとちょこはソファーに横になるとすやすやと寝息をかき始める

 

トワ「ぬぅ…さすが一流悪魔…トワ一人じゃ全然歯が立たなかった…」

 

ねね「いや、とわわ先輩ただ説教されてただけですよね…?」

 

トワ「う、うっさいねねね…」

 

説教を逃れていたねねがやってきてさらっとツッコミを入れる

 

トワ「一応言われたばっかりだし…今日はいたずらやめるか…」

 

ねね「…とわわ先輩…ねねはやりますよ?」

 

トワ「いいけど今回はトワ手出さないよ?相手はどうすんの?」

 

ちっちっち、指ふりをしてドヤ顔でねねは語りだす

 

ねね「愚問ですね、ちょこ先生です」

 

トワ「お前実はバカだろ」

 

ねね「とわわ先輩…確かにあの説教見たあとで動くのはバカだと思う

 

でもね

 

ねねはちょこ先生に説教されたいんだ」

 

トワ「オッケー、わかったねねね、やっぱお前バカだろ」

 

トワの鋭いツッコミを受けてもねねは止まらない

 

ねね「とわわ先輩…ねね、ちょこ先生のおっぱい揉んでくる」

 

トワ「…」

 

ねね「とわわ先輩お願いツッコミ放棄しないで、ねねがただのやばいやつになるから」

 

トワ「安心しな、もう充分やばいやつだ」

 

そう言うとトワは座ってるゲーミングチェアを倒しアイマスクを手に取ると自分も眠りについた

 

ねね「さて…では…」

 

ねねは意を決し、ちょこの眠るソファーへと向かう

 

ちょこは寝息をかいたままだ

 

ねねの口角は上がりっぱなしである

 

ねね「へへへへへへへっへへへへへへへwwwwwちょこ先生こんな無防備な寝顔をwwwww」

 

ニヤニヤしすぎてただのおっさんのような喋り方になっている

 

こ れ は ひ ど い

 

ねね「それではぁwいただきまーーーーーーーー」

 

ちょこの胸に向けてねねが手を伸ばしたその瞬間

 

 

 

ムニュ

 

 

ねね「…へ?」

 

ねねの胸を背後から揉む人物がいた

 

トワ「…」

 

ねね「と、とわわ先輩!?」

 

トワ「許せねねね…トワはトワが悪戯促したって思われたくない!」

 

ねね「とめないでとわわ先輩!揉んで説教されるなら本望です!」

 

トワ「だーかーら!それやらせたらトワがねねねに悪戯させたみたいでスッキリしないの!」

 

いつの間にか組合いになりゴロゴロと事務所の床を転がる

 

騒音が鳴り響き、机や椅子に何度もぶつかる

 

そして

 

ちょこの寝るソファーへも激突した

 

ちょこ「…ん?ちょっと…騒がしいですよお二人とも…って!?何やってるんですか!?喧嘩!?」

 

トワ・ねね「「違うんです!ねねねが!(とわわ先輩が!)」」

 

ちょこ「悪戯もダメですけど喧嘩はもっとダメです!さっきのお説教じゃ足りなかったようね

 

 

これは…お仕置きが必要なようですね…」

 

トワ「違う!トワはねねね止めようとしただけ!」

 

ねね「まだ何にもしてないのにぃ!」

 

ちょこ「問答無用です!そこに正座なさい!」

 

トワ・ねね「「はぁーーーーーーーーーーーーん!!!!!」」

 

 

 

ちょこ先生のような一人前の悪魔への道はまだまだ険しいようです…

 

 

 

 




続々と新衣装や嬉しいニュース続きでホロライブの勢いは止まりませんね…

2ndフェスリアタイ出来ればいいなぁ…と思いながら毎日が過ぎていきます


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今日のいたずら #5

定期更新一日遅れました申し訳ありません

大掃除した後普通に寝落ちしてました!

さて、今回はどんな悪戯を仕掛けるのかな?


ホロライブメンバーの第2の自宅、事務所

 

今日も悪戯好きな悪魔は頭を抱えていた

 

トワ「んー…ここんところ悪戯仕掛けても全部失敗してる…いったいなぜ…」

 

ねね「いや、とわわ先輩のプランに問題があると思うんだけど…」

 

トワ「いーや!ねねねが余計なことしてるからでしょ!」

 

ねね「あーっ!まーたねねのせいにするんです!?」

 

トワ「なに!?」

 

ねね「なんですか!?」

 

ぐぬぬ!と二人してにらみ合う

 

が、すぐに二人ともにらみ合うのをやめて

 

トワ「ごめん…言い過ぎた…」

 

ねね「こちらこそ…ごめんなさい…」

 

トワ「よし!こんどこそ悪戯成功させよう!」

 

ねね「了解です!こんどこそ!」

 

トワ「じゃあさ、次のターゲットは…」

 

二人はぐっと手を握り次の悪戯の相談を始める

 

 

 

 

 

 

ガチャ

 

事務所のドアが開き、2人の人物が

 

マリン「AHOY!みなさーん!今日もレッスンお疲れ様でしたー!」

 

るしあ「こんばんは~なのです」

 

レッスン終わりの宝鐘マリンと潤羽るしあが事務所へとやってくる

 

トワ「船長、るしあちゃんこんばんは~」

 

ねね「レッスンお疲れ様で~す!」

 

マリン「あらあら~?とわさんにねねさんじゃないですか~、もしかしてまた悪戯の相談ですか~?」

 

トワ・ねね((ほんとへんなとこで鋭い…!))

 

マリン「な~んて、冗談ですよ~お二人の悪戯に船長が引っ掛かるわけありませんし~」

 

るしあ「マリン、あんまからかいすぎないようにね?」

 

マリンの軽口にㇺッとした表情を見せるトワ

るしあがゆっくり近づいてきて「マリンさレッスンで褒められてご機嫌なの、ごめんね」とフォローを入れてくる。

 

ねね「あ、そういえばマリン先輩あてにお荷物来てましたよ?」

マリン「え?」

 

トワ「あそこの段ボールがそうだって言ってましたよ」

 

トワの指さした先にデスクの上に置かれた段ボール

 

送り先は確かに宝鐘マリンと書いてある

 

マリン(なるほど、段ボールに何か仕掛けてるんですね?ま、ここは大人の対応としてわざと引っかかって説教するとしますかね)

 

るしあ「何が入ってるんだろ?」

 

マリン「せっかくですし開けてみましょうかね」

 

そう言ってマリンは貼ってあったガムテープをはがし、段ボールを開ける

 

すると中に入っていたのは

 

 

 

 

 

 

♡るしあ♡とかかれたまな板だった

 

マリン(ちょっとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!??????????)

 

自分1人をターゲットとした悪戯がくると構えていたマリンは激しく動揺していた

 

こんなものがるしあの目に留まれば…

 

そう思った時には

 

 

 

遅かった

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

 

後ろから感じる殺気

 

それは明確にマリンに向けてられていた

 

ギギギギギギ

 

ゆっくりと後ろを振り向く

 

 

 

そこには悪鬼羅刹と化したるしあの姿があった

 

 

るしあ「マリン?なにそれ?」

 

マリン「るしあ落ち着いてください!これどう考えてもあの2人の悪戯じゃないですか!?」

 

るしあ「言い訳はそれだけ?」

 

マリン「船長を処すのは確定なんですか!?ちょっと!トワさん!?ねねさん!!?

 

 

 

 

 

 

 

 

って!いねええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」

 

あるのは2枚の置手紙

 

 

 

 

 

 

 

【ごめーんね★ トワ】

 

 

【強く生きてください ねね】

 

 

マリン「あんの悪魔ああああああああああ!!!!!」

 

るしあ「マリン覚悟しろヨォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」

 

マリン「ぎぃああああ!ぺこら!フレア!!ノエル!!!誰でもいいから助けてえええええええええええええ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねね「なんというか…凝った悪戯よりうまくいきましたね」

 

トワ「ふっふ~ん、トワ達をなめた罰だよ~ん」

 

ねね「るしあ先輩にはあとで一緒に謝りましょうね」(とわわ先輩も満足そうだし、こういうのもたまにはいっか)

 

こうして今回の悪戯は成功に終わった

 

悪魔たちのいたずらの日々はまだまだ続くようです




今回も読んでいただきありがとうございます!

いよいよホロの2ndフェスまで一か月切りましたね!

自分もリアタイ出来るか不安ではありますがホロメンの皆さんがレッスンに励んでることを聞くとほんとに楽しみで仕方がないです…


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今日のいたずら #6

今週の定期更新!

今回はだれが標的になるんでしょうか!


ホロライブメンバーのオアシス、事務所

 

今日も平和な一日

 

 

 

 

のはずだったのに

 

 

トワ「んああああああああ~ねねね~!トワはね!トワは眷属すっごく好きなのぉ~!!」

 

まつり「わかるよ!わかるよトワちん!まつりもまつりす好きで好きで仕方ないの~!」

 

ノエル「団長も団員さんだいしゅきなんれすよ~!な~んでわかってくれないんれすか~!」

 

ラミィ「ラミィだって雪民さん達のこと大好きです!」

 

ねね「あわわわわわ…どうしてこんなことに…」

 

 

そこは酔っ払いだらけの地獄とかしていた

 

 

 

 

 

時は1時間ほどさかのぼる

 

トワ「ジュースに酒を仕込もう」

 

ねね「随分唐突ですね…」

 

トワ「ってわけでもないよ?実はさ、今日メンバー集めて雑談コラボ配信しようと思っててさ」

 

ねね「ってことは…配信と同時進行でドッキリ企画ってこと?」

 

トワは自信満々にうなずく

 

トワ「と、いっても前使ったみたいなスピリタスとかはさすがに危険だから、テーブルに置くジュースを缶チューハイと差し替えるって感じで」

 

ねね「とわわ先輩似たような仕掛けで失敗は出来ないよ?」

 

トワ「まぁ任せときなって、今回はどーんとトワに任せておきな!」

 

 

 

 

 

 

と、言っていたトワであったが

 

トワ「んにゃ~、みんな好きだお~!」

 

完全に出来上がっていた

 

まつり、ノエル、ラミィの3人に仕掛けるつもりが誤って自分のところにもお酒の入ったグラスを置いていたのであった

 

酒を飲んだのを察したのか、配信のコメントがざわつき始める

 

ねね(まずい…このままじゃリスナーさんがざわついて放送事故に…)

 

 

【これもしかしなくても飲んでるだろwww】

 

【ふにゃふにゃ助かる】

 

【俺も酒開けてくる】

 

【俺たちも好きだぞ】

 

【ちくわ大明神】

 

【おい、今の誰だ】

 

 

ねね(なんか盛りあがってる!!!!???)

 

コラボ配信のはずがすっかり晩酌配信とかして、リスナーもわいていたのだ

 

しかしそれとは裏腹に、

 

 

まつり「トワちんってさ~スタイルいいよね~?おなかさわらしてぇよぉ~?」

 

トワ「んあ~?いぃよぉ~?トワもまつりちゃんのおなかさわる~」

 

ねね「あー!まつり先輩!とわわ先輩!まずいです!まずいですって!」

 

配信ほったらかしでスキンシップ始まったり

 

ノエル「ふぅぁぁぁ…床が気持ちいい…」

 

ねね「ノエル先輩!そんなとこで寝ちゃダメです!配信中ですから!」

 

ノエルが突然床で横になったり

 

ねね「あーもう!ラミィちゃんも手かしてぇ!」

 

ラミィ「あぁ~、困ってるねねちゃん可愛い~」

 

ねね「普段全然酔わないのに何で今日そんな酔ってるの!?絶対この状況楽しんでるでしょ!?」

 

ラミィが酔ったふりして乗っかってきたり

 

お酒を飲んでいないねねが必死こいて配信を成立させようと動いていた

 

収拾がつかないと察したのか、さすがのねねも声を上げる

 

ねね「はぁーん、もう!少しはおとなしくしててください!」

 

すると

 

4人「「「「はぁーい」」」」

 

 

と、返事をした4人は

 

体を伸ばすと

 

 

そのまま寝てしまった

 

ねね「あ、あれ?みんな!?ちょっと!配信!配信きらないと!あー!リスナーさんたちごめん!今配信きるから!今日終わり!終わりぃ!」

 

大急ぎで全員の配信を切る

 

しかし、そんな慌ただしさをもろともせず、4人は寝たままだ

 

テーブルの上には飲みかけのグラスや食べ終わったお菓子の袋が散乱している

 

ねね「もしかしなくても…ねねがこれ片付けるの…?

 

ねぇ!起きて!みんな起きてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

いたずらはうまくいかなかったけどなぜかねね虐?はうまくいってしまったようです

 

皆さんも

 

酒は飲んでも飲まれるな

 

に気を付けてお酒を飲みましょう




引っ越しのためとはいえ推しの配信が少しの間お休みなのは日課が1個減るのでどうしようってなってしまう

でも引っ越し後はトワ様のASMRがまた聞けるんだから楽しみだよなあ!?(限界オタク)


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今日のいたずら…?

1週お休みいただいての定期更新復活です!


ホロライブメンバーに魔法のようなひと時をくれる場所

 

事務所

 

 

 

桃鈴ねねはレッスンを終えてヘロヘロになりながら事務所へとやってきた

 

ねね「はぁ…疲れた…お疲れ様です~」

 

トワ「お、ねねねお疲れ~」

 

アキ「ねねちゃんレッスン終わり?大変だったねぇ」

 

ねね「いやぁ…ホント疲れ…た…」

 

ねねは自分の目の前の光景が整理できなかった

 

 

 

 

ツインテールを高速回転させて飛ぶトワと、浮いンテールに乗っているアキロゼの姿があった

 

ねね「なんで…?」

 

トワ・アキ「「ツインテールだから」」

 

ねね「いや、理由になってないよ!?っツインテールだからできるじゃ限界あるでしょ!?」

 

ねねの必死のツッコミにも2人は首をかしげる

 

 

ガチャッ

 

 

そこへ再び事務所のドアが開き

 

まつり「やっほー!みんなおつかれー!」

 

マリン「あらあらあらぁ?皆さんお揃いですねぇ?」

 

あくあ「ちょっと!事務所の中でツインテールでの飛行はやめようって話になったでしょ!」

 

ねね「ええ!?ツッコむのそこなんですか!?というかツインテールが飛行するの当たり前みたいになってません!?」

 

 

怒涛のように投げつけられる先輩のボケにツッコミが追い付かない

 

トワ「まぁ?トワがツインテール飛行ホロライブ1ですから?」

 

あくあ「…それは聞き捨てならないね…」

 

マリン「トワさん、甘いですね我々がいる前でそれを言うには100年早いですよ」

 

まつり「じゃあ、誰が一番か競争だ!」

 

【望むところだ!】

 

全員のツインテールが高速で回転し、事務所の窓を割って外へと飛び立っていった

 

ねね「え…なにこれ…どういう状況?なんでみんな平然と空飛んでんの!?なんで誰もツッコまないの!?んでもって窓ガラス割って行っちゃったけど!?片づけどうすんのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」

 

ぬああああああ!と声を上げながら頭をぶんぶんと振り回すねねだったが

 

次第に冷静になり

 

ねね「にげよう…!ねねも飛んで逃げれば!」

 

メル「ふふふ、飛びたいの?あの空へ?」

 

ねね「メルメル先輩!?」

 

ちょこ「ねね様だったらすぐ習得できますとも、さあ行きましょうか」

 

ねね「ちょこ先生!?い、いったいどこに」

 

メル・ちょこ「「決まってるでしょ?修行!!!」」

 

どこからともなく現れたメルとちょこに連れられ事務所の外へと連れだされる

 

そして

 

ねねは修業した

 

滝に打たれ、野山を駆け回り、心を無にした

 

そして

 

ちょこ「ついに、飛ぶ時が来ましたね…」

 

メル「ねねちゃんなら大丈夫、飛べるよ!」

 

ねね「ちょこ先生、メルメル先輩…行ってきます!」

 

ねねは目を閉じると心を無にした

 

そして意識を神へと向けていく

 

徐々に髪は回転を始め

 

ねねの体が空へと飛びあがっていく

 

 

ちょこ「成功です!」

 

メル「やったね!ねねちゃん!」

 

ねね「こんなもんじゃ終わらない!もっと高く高いところへ行く!待っててね!先輩達!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねね「っていうのはどうかな!とわわ先輩!」

 

トワ「いや、どういうことだよ」

 

すべてねねちの妄想でした

 

って話

 




ホロぐらのとある話見てから書こう書こうとしてたネタです


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今日のいたずら 2ndフェス編

今週の定期更新です!
最近めっきり寒くなってまいりました…

そして今回は時期も時期なんで特別編です!


ホロライブメンバーに寄り添い続ける場所

 

事務所

 

明日、そして明後日に2ndフェスを控えたホロライブメンバー。

 

各々がボイトレやダンスレッスンをこなし最終調整の真っ最中だ

 

 

そんな中、事務所にやってきたのはいつもの悪戯悪魔

 

常闇トワだ

 

トワ(ボイトレ疲れたなぁ…4期にとっては初めての全体ライブ…ダンスレッスンだって必死にやってきた…)

 

首にはタオルを巻き、スポーツ飲料を口に含む

 

トワ(絶対に成功させなきゃ…絶対に…絶対に…!)

 

飲み切ったペットボトルを握りつぶす

 

トワ自身には今回のライブへ向けて特別な思いがあった

 

それは…

 

ねね「とわわせーんぱい!」

 

トワ「うわ!?ねねね!?どうしてここに?」

 

ねね「なんでって…事務所にねねがいたらだめです?」

 

トワ「…それもそうだね…」

 

トワのこわばった表情にねねは「とわわ先輩?」と不思議そうな顔をする

 

ねね「明日明後日本番ですね、やっぱ緊張してます?」

 

トワ「緊張しないときなんてないよ、配信もそうだけどさ自分には見えないけどたっくさんの人に画面を通して見られてるんだからさ…それも世界中に…ね」

 

ねね「うーん…確かに…」

 

トワはペットボトルをゴミ箱にひょいっと投げるがそれはゴミ箱の淵にあたって外れる

 

トワはチッ!っと小さく舌打ちをするとペットボトルを拾いなおしてゴミ箱へと入れる

 

ねねはトワの様子があからさまに違うことに気付く

 

ねね「とわわ先輩…なにか思い詰めてませんか…?」

 

トワ「別に?ねねねに話すようなことじゃ…」

 

ねね「とわわ先輩、ねねはデビューして半年もない新人だけど…悩み聞くだけなら…できると思うんだ!」

 

トワはあっけにとられた表情のをした後苦笑いをして今度は不安そうな表情になる

 

トワ「後輩に気使わせて…嫌な先輩だね…」

 

ねね「とわわ先輩…?」

 

トワ「ねねね…トワさ、先輩たちの1stフェスすっごく感動したんだ…」

 

2020年1月24日に開催された1stフェス

 

ノンストップ・ストーリー

 

 

デビュー間もないホロふぉーすのメンバーであったトワは同期とともにその様子をライブビューイングで見守っていた

 

トワ「いつかはああやって舞台に上がる…トワの歌をみんなに届ける…それがアイドルとして、ホロライブの一員としてトワに出来ることだって思ったんだ…

 

 

 

 

でもね…トワはホロライブ全体に迷惑をかけるようなことをした…」

 

デビューから2か月あったある日…

 

とあることが発端でトワは1週間の謹慎処分を受けた

 

顔も名前も知らない人々から寄せられるバッシング

 

自分の知らないところで飛び交う憶測

 

今まで体験したことのないようなネットからの攻撃

 

本人に非がなかったわけではない

 

が、それによってトワ自身がどれほど傷ついたかは本人しかわからないし想像もつかないものである

 

トワ「そんなトワをさ…メンバーのみんなも…リスナーの皆も待ってくれてる人がいた…だから…その恩返しをしなきゃいけないんだ…」

 

拳を握る力が次第に強くなっていく

 

トワ「明日は失敗できない…失敗して…台無しになんてしたくない!」

 

ねね「とわわ先輩…」

 

トワ「不安で仕方ないんだ…どんなに練習しても…配信で褒められても…もしってお思ったら…「ふぅぅぅぅぅ」ひゃいいいいいいいい!?」

 

トワの背後から何者かが近づき、耳元に吐息をかける

 

びっくりしたトワは後ろに振り向く

 

 

 

そこにいたのは

 

自分を支えてくれた同期達の姿

 

 

かなた「なーに言ってんのさトワ!」

 

ココ「迷惑かけたのはワタシ達だって同じですよ?」

 

わため「トワちの優しさにいつも支えられてるよ!」

 

ルーナ「トワトワが頑張ってるのルーナも見てるのら!」

 

 

【胸張って!楽しんで!自分たちの歌を届けよう!】

 

 

トワ「楽しんで…」

 

ねね「とわわ先輩…生意気な後輩かもしれないけど…とわわ先輩が楽しそうに歌って踊る姿!ねねもみたいから!だから…うまく言えないけど!頑張るんじゃなくて!楽しんでほしい!」

 

トワ「ねねね…」

 

トワは袖で顔をゴシゴシとすると

 

ねねの方に軽く肩パンをする

 

トワ「見とけよねねね…

 

 

 

お前の先輩が

 

 

 

最高のステージにするとこ!」

 

 

 

 

そこには最高の笑顔で仲間のもとに歩む悪魔の姿があった

 

 

 

 

hololive 2nd fes.Beyond the Stage Supported By Bushiroad

 

輝くステージを共に…




ついに!ついに!2ndフェスがやってきます!
沢山の壁にぶつかった4期生ですが2日間のフェスにオープニングアクト出演!
見るしかない!

自分はニコニコで両日券購入したので仕事早上がりしてリアタイしたい!

頼むから雪降るんじゃねぇぞおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!


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今年最後の…

先日の2ndフェス両日参加しました

2日間ともオープニングアクトから号泣し、エンディングで再び号泣し、2月のライブ告知後にメンバーに推しがいたことで発狂しました。

定期更新からは遅れましたがこれが今年最後の更新になります!




大晦日

 

ホロライブの事務所

 

 

 

 

先日まで置いてあった2ndフェスやクリスマス絡みの書類や荷物は運びだされ

 

しめ飾りや門松、鏡餅

 

すっかり年越しの準備完了といったところだろう

 

トワ「あっという間だったなぁ…もう2020年終わっちゃうんだ…」

 

かなた「最近レッスンだったりフェスだったり大忙しだったね」

 

トワ「そうだね…」

 

どことなく元気のないトワを見て手にした餅を頬張りながらかなたは首をかしげる

 

かなた「トワ?」

 

トワ「…かなた、アイドルやっててよかったと思う?」

 

かなた「ぬ^!?」

 

トワの突然の問いかけにかなたは思わず餅を詰まらせる

 

トワ「ちょ!?かなた大丈夫!?」

 

かなたの様子を見て焦ったトワは水を手渡しポンポンとかなたの背中を叩いたりさする

 

かなた「げほっ!げほっ!…ご、ごめん…びっくりしすぎて詰まった…」

 

トワ「いや、トワがいきなり話題ふったからだ…ごめん…」

 

かなた「いや、急にどうしたのかなっては思ったけどさ」

 

トワ「色んなことがあったけどさ…気が付けば1年経っちゃったんだなって…」

 

そう言ってトワは窓の外を見つめる

 

それを見たかなたは語りだす

 

かなた「…ボクはさ、アイドルって応援する側だったんだよね

 

なんていうか…舞台の上でキラキラしてて、みんなを笑顔にする

 

それを見たボクは言葉ではいい表せないような力が湧いてくるっていうかさ」

 

トワ「…」

 

かなた「その舞台に…ボクは立つことが出来た

 

夢みたいな話だけど

 

それが現実になった

 

オープニングアクトではあったけど4期生全員で

 

アイドルとしてあのステージにたてた…」

 

かなたはぐっと拳を握り締めるとトワの隣に立って空を見つめる

 

かなた「無観客のライブで…オープニングアクトで…アイドル衣装も着れなかったけどさ

 

へい民のみんながさ、【かっこよかったよって】【最高のステージだったよって】言ってくれたから

 

アイドルやっててよかったって…そう思えたよ」

 

トワの視線に映ったのは満面の笑みの天使

 

トワはそれを見てクスッと笑うと

 

トワ「トワだってそうだよ?

 

眷属のみんなはいっぱい褒めてくれたし、初めて見たって人もライブ凄かったって言ってくれた

 

でも、やっぱ悔しかったな…

 

先輩たちの背中を追うだけで終わっちゃった…

 

だから…次は絶対先輩たちの横に並んで…一緒に歌う!」

 

トワは握った拳を突き出す

 

かなたは一瞬ビックリしたようだったが

 

トワの拳に自分の拳をコツンと合わせた

 

その瞬間、トワが目くばせをする

 

 

すると

 

 

ココ「でっででー!」

 

ルーナ「ドッキリ大成功なのらー!」

 

ソファーの裏から【ドッキリ大成功】とかかれた看板を持ったココと襷を付けたルーナが現れる

 

かなたは何が起こったかわからずに絶句している

 

トワはいぇーい

 

トワ「と!いうわけで!」

 

ココ「【天使に悪魔がしんみりとアイドルになってよかったと思う?と聞いたら天使はスパダリムーブするのかドッキリ!】」

 

ルーナ「ばっちり大成功なのらー!」

 

かなた「な、なんだそれ…って…あれ?」

 

グスッ…グスッ…

 

とすすり泣く声に吊られ、ソファーの裏をのぞき込むとそこには

 

わため「グスッ…グスッ…ええはなしやった…」

 

顔をぐしゃぐしゃにしながら号泣するわためがいた

 

ルーナ「いやーほんとに泣きそうになったのらー」

 

ココ「かなたんオメーそこはぎゅっと抱きしめるとこだろうよぉ?」

 

トワ「ココちん!それはトワが恥ずかしい奴じゃん!もー!」

 

かなた「ははは…なんていうか4期だなって感じだ…」

 

歌もゲームも活動方針もバラバラな4人

 

そんな5人も続々と活動1周年を向けていた

 

ココ「おっし!公式配信終わたら5人で初詣じゃい!」

 

トワ「お、いいねぇ!おみくじ引こうよおみくじ!」

 

ルーナ「ルーナ屋台行きたいのらぁ」

 

わため「グスッ…みんなで新年に突撃だ!ドドドドド!」

 

かなた(…これが今年最後の悪戯ってことかな?なんていうか…こんなあったかい悪戯って…あるんだね)

 

かなたは袖で顔をぬぐうと

 

かなた「みんな!

 

来年もこの5人で!がんばっていこうな!」

 

来年も

 

その先も

 

5人のアイドルがともにあることを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ねね「うおおおおおおおおおおん!!!!!!!」

 

ラミィ「てぇてぇ…てぇてぇだよ先輩達…」

 

ポルカ「ねね…ラミィ…泣きすぎ…ヴぇ…」

 

ぼたん「はいはい、おまるんも鼻水でてっぞ

 

 

(頑張ろうなみんな…

 

 

次は…

 

 

私たちの番だから!)」

 

そして少女たちは

 

新たなステージへ

 

 

 

 

 

 

To be continued…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




2020年の3月推しである常闇トワ様の布教のためSSを書き始めました

4月にはコロナの影響で仕事が休みだったこともあり
シリーズの毎日投稿をやったりと新しいことに挑戦してきました

2019年12月、ホロライブ4期生のデビューをきっかけとしてホロライブにはまってまさかSSを書くようになっているとは当時の自分では考えてもいませんでした

ホロライブを推してきて決して楽しいことばかりではありませんでしたが
ホロライブが変わらず大好きです。

コロナ情勢が落ち着いてきて仕事も多忙になっていたため
更新が不定期となったり、定期更新への遅刻やお休みをいただくこともありましたが
多くの方に自分の書いたSSを愛読いただいたことを本当にうれしく思います。

今年の投稿はこれで最後になりますが2021年も定期更新含め突発で単発ネタ投稿したりしていきますので今後ともよろしくお願いします!


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最終回 これからの1年を…

新年あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!


2021年 正月

 

ホロライブ事務所

 

 

ねね「ふんふんふ~ん♪」

 

桃鈴ねねは事務所で一人いそいそと準備をしていた

 

ラミィ「あけましておめでとうございま~す!…あれ?ねねちゃんなにしてるの?」

 

ポルカ「お!?新年早々いたずらか~?あたしも混ぜろー!」

 

そこへ同期である5期生の面々がやってくる

 

事務所の中には紙テープや作りかけのくす玉

 

ねね「へぇ?あ、あーうん…そうそう!いたずら!いたずらしようと思ってて!」

 

ぼたん「いたずらなのに紙テープで飾り付け?どっちかっていうとお祝いって感じじゃない?」

 

ビクッと小さく跳ねるようなリアクションをするねね

 

目は泳いでいて冷や汗のようなものも見える

 

ねね「いや、違うよ?そんなんじゃーないよ?」

 

ぼたん「フーン…まぁいいけどさ、ターゲットはやっぱりトワ様?」

 

ねね「そ、そう!とわわ先輩!新年一発目のいたずらは普段いたずらしてきてるとわわ先輩じゃないと!」

 

ラミィ「ねねちゃんなんか変だよ?どうかした?」

 

またもビクゥと体を震わせるがブンブンと首を横に振ると

 

ねね「なんでもない!大丈夫!」

 

ポルカ「さてと、悪戯に使えそうなものは…お、これなんていいかも!」

 

 

 

 

 

 

1時間ほど後

 

事務所に晴れ着姿の少女たちがやってきた

 

トワ「にしてもさ、こないだの初詣よかったね~」

 

ルーナ「屋台のたこ焼きおいしかったのら~」

 

ココ「さすがに寒かったですけどねぇ」

 

かなた「いや、ココの場合は上半分脱いでるようなもんだからじゃない…?」

 

わため「でもこうして5人で初詣出来てよかったよ~」

 

4期生の面々だ

 

それぞれ新しく晴れ着をそろえて事務所へあいさつに来たようである

 

5期生の面々は机やソファーの裏、スタンドパネルの後ろ、天井に潜んでその時を待つ

 

かなた「ん?あれなんだろ?」

 

そう言ってかなたが指差す先を他の4人が見つめる

 

そこには

 

天井からつるされたくす玉

 

ここはアイドル事務所

 

何とも言えない異物感が際立つ

 

わため「これって…くす玉…であってるよね?」

 

ココ「たれてる紐引けってことか?」

 

ルーナ「どー考えても怪しいのら」

 

トワ「(…こういうの仕掛けるのってもうわかりきってるけど…先輩としてここはちゃんと乗ってやらなきゃだ…)

 

とりあえず、引いてみりゃあわかるんじゃない?」

 

そう言ってトワが紐を手に取る

 

一度周囲を見回すと紐を手に取り

 

思い切り紐を引く

 

すると

 

パアン!

 

という音とともにくす玉が開く

 

すると中から大量の紙吹雪が落ちてきてトワはその中に飲み込まれる

 

離れていた4人は片手しか見えなくなったトワを見て慌てて駆け寄る

 

かなた「ちょ、トワ大丈夫!?」

 

ココ「案の定いたずらだったべ…」

 

ルーナ「純粋なトワトワにほどこういうシンプルなのは効果的なのら…」

 

わため「2人とも冷静に分析してないで!早くトワち助けなきゃ!」

 

紙吹雪を振り払い、中からトワと助け出す

 

心なしか小さく怒りマークがついてるように見える

 

トワ「…すーぅ……ねねねぇぇぇぇぇぇぇぇl!!!!!いるんだろおおおおおおおおお!!!!!!!????」

 

ガタっと天井で音がする

 

トワは拳を固めると

 

それを事務所の床へとたたきつける

 

バァン!

 

【うわっ!?】

 

盛大な台パンの衝撃でパネルが倒れたりドアが開いたりと

 

隠れてた5期生の姿が露わになる

 

天井に張り付いていたポルカに至っては床にたたきつけられる

 

トワ「ねねねと尾丸だけならまだしも…ラミィちゃんと獅白ぼたんまで…」

 

ラミィ「すいません…」

 

ぼたん「ははっは…面目ないです…」

 

トワ「…もーいいや…で?なんで今回は4人でいたずら?」

 

その言葉に反応したのかねねは一変して笑顔になると5期生にアイコンタクトする

 

ねね「そ れ は」

 

トワ以外のメンバーがクラッカーを取り出し

 

【トワ先輩!1周年!おめでとうございます!!!!】

 

5期生の言葉をトリガーに一斉にクラッカーを鳴らす

 

トワは事態が呑み込めず呆然としている

 

ラミィ「ごめんなさいトワ先輩…こういうことなんです」

 

ポルカ「いやー!ねねから4期の先輩方のサプライズパーティーしようって言われましてね」

 

ぼたん「4期の皆さんのお祝いなんですけど、今日ってトワ様がちょうど記念日だったんで」

 

ねね「普通にお祝いすればよかったんですけど…ちょっと魔が差しました…」

 

4期生の方に振り替えるトワ

 

かなたが申し訳なさそうに「ごめん、知ってた」と小さく頭を下げてくる

 

トワはおっきな溜息を吐くと

 

5期全員にデコピンをしていく

 

トワ「これでいたずらの分は不問にしてあげる、お祝い…ありがと」

 

トワから飛び出した感謝の言葉に

 

ねねは満面の笑顔でトワに抱き着く

 

ねね「はぁーん!とわわ先輩かわいい!大好きぃ!」

 

トワ「ちょ!抱き着くな!やーめーろ!!」

 

それを見て和んだのか、ほかの面々もハグやハイタッチをする

 

 

そして

 

ココ「今年1年!」

 

わため「みんなで!」

 

ルーナ「楽しく!」

 

わため「健康に!」

 

トワ「過ごせるよう祈願と!」

 

ラミィ「あの輝かしい舞台に!」

 

ぼたん「みんなでそろって上がれますように!」

 

ねね「思いを込めて!」

 

ポルカ「実りある1年にしていきましょう!」

 

【乾杯!】

 

 

今年1年が彼女達の更なる飛躍につながりますように…




定期連載は今回で最終回となります

年明けから多忙な日々がまた続くので不定期更新ではありますがまた単発ネタや余裕が出て来た時に新たに連載や短編書いていこうと思いますので今後ともご愛読いただけたらと思います。



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