東方創造録 (カメ@引き運弱者)
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プロローグになるかもしれないやつ
久しぶりに東方の曲聞いてたら書きたくなっちゃって書いちゃいました☆
さて話は変わるのですが私の作品は不定期更新になるのでいつ投稿されるかわかりませんので気を長くして待っていただけると幸いです
それでは本編へどうぞ‼︎
突然ですが皆さん。“転生”ってご存知でしょうか?恐らく殆どの方がご存知だと思います。では聞きたいのですが『もし、自分が転生したらどうしますか?』と、聞かれた場合皆さんはどうお答えしますか?殆どの方は当然困惑して答えられないと思います。
あっ自己紹介がまだでしたねどうも八重樫 紫苑ですバリバリの男でございまする。え?なぜこんなことを聞いたのかって?それはもちろん……
「え?ここどこ?」
俺 が 知 ら な い 内 に 転 生 し た か ら だ よ ‼︎
「おかしいな…さっきまで自分の部屋で寝てたはずなのになどういうこっちゃ?」
しかもしっかりとした森だし…ん?なんかあそこに階段がある?
「…一応いくだけ行ってみるか…」
「……なんだこの階段は?…それに所々鳥居があるってことは神社かなんかか?いずれにしろいってみる価値はありそうだな…」
なんか神社にしては階段長くないっすか?そろそろ疲れてきたんですけど……お!もうそろそろで上に着くのか。できれば人がいてくれたら助かるけど…猛獣だけはやめてな?流石に普通の人間だもの勝てん
「……!………!」
「………!…………!」
ん?何か聞こえる?恐らくなんか喋ってるんだろうけど全くといっていいほど聞こえない…声をかけながら近づいたほうがいいかね?…うんそうしよう
「あの〜すいませーんここって一体どうなって「どくのぜー‼︎」は?」ゴキャ‼︎
「ゴハッ⁉︎」
ど う し て こ う な っ た ?
「魔理沙⁉︎何やってるのよ⁉︎」
「そんなこと言われてもいきなり出てくるのが悪いのぜ」
ああ意識が薄れて…起きたら平和だといいな…
「ちょっとあんた大丈夫⁉︎死んでない⁉︎」
なんか声が聞こえる…誰の声だろうか?…早く起きて色々確認してみようか…あれ?体が起き上がらない?なんでだ?まあいいなら目だけでも開けて…
「⁉︎よかった死んでないわね」
「…what?…どういう状況?」
「あなたあそこにいる娘と思いっきりぶつかって気絶したのよ。覚えてない?」
「ああなんとなく覚えてるわ…それよりなんで俺の体動かないん?」
「多分衝撃が強すぎて動かせるようになるまでもう少しかかるみたいね…あんたは動かせるまでゆっくりしてなさい。私はあのバカにお仕置きしてくるから」
「お、おう」
こっわ!俺も怒られないようにおとなしくしてよ……
to becomtine…………
主人公設定
名前 八重樫 紫苑 (やえがし しおん)
好きなもの ゲーム、アニメ
嫌いなもの キモい奴全般
能力 そのうち発表予定
髪の色 黒
身長 178㎝
転生前の主人公のあらすじ
基本的に学校に行く以外は家にこもってゲームをするなりアニメを見るなどといった典型的なオタクであった。そして事件が起こる。紫苑が寝ている間にどこぞのスキマ妖怪が紫苑を幻想郷にご招待されてしまった
私の作品は1話1話がとても短いのでガチの暇つぶし程度に見ていただくとちょうどいいかもしれません。かなり日にちが経ってから投稿する時が多々ありますので文章がおかしくなったりしますので何かあれば言っていただけると幸いです。
それではまた次回でお会いしましょう‼︎
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