【悲報】400年以上の暇が確定してる吸血鬼に憑依した件【暇すぎ】 (音佳霰里)
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【悲報】400年以上の暇が確定してる吸血鬼に憑依した件【暇すぎ】 その一

今回は書いてみたくなったので掲示板方式に初挑戦です。
駄文注意になっております。
こういったタイプの書き方が苦手な人はブラウザバックを推奨します。

以上のことがOKな方は本編、どうぞ!


こちらは有志の方々によって作られた、転生者専用の多世界共通掲示板です。

ルールを守って掲示板ライフをエンジョイしましょう。

 

 

1:名無しの転生者 

 初スレ立て

 スレタイ通りでやんす

 安価はするからネタをくれ……暇すぎて死ねそう……

 

2:名無しの転生者

 >>1

 スレ立て乙

 取り敢えず話だけは聞いてやるからコテハンをつけろ

 話はその後だ

 

3:名無しの転生者

 >>1よ、掲示板へようこそ

 安価と聞いて

 

4:悪魔の妹(擬き)

 >>2

 おk

 これでいいのか? 

 >>3

 立ててから来るまでが早くないか?(困惑)

 

5:名無しの転生者

 >>1は東方に転生か? 

 しかも原作キャラに憑依……

 

6:悪魔の妹(擬き)

 >>5

 そーなのだー(RUMA)

 400年の幽閉が決まってるから辛い……

 

7:名無しの転生者

 400年か……俺らには想像もつかない年数だな……

 

8:名無しの転生者

 ん? 

 てか>>1の今の言い方だとまだ幽閉されてないのか? 

 

9:悪魔の妹(擬き)

 >>8

 そうだよ(肯定)

 

10:名無しの転生者

 >>9

 ホモを察知

 

11:名無しの転生者

 >>9

 まホ壊

 

12:名無しの転生者

 で、>>1はなんで幽閉されてないって分かるんだ? 

 

13:悪魔の妹(擬き)

 >>12

 おう、それはだな……

(以下回想)

 神「お前タヒんだで」

 ワイ「えぇ……(困惑)」

 神「しゃーないから東方の世界に転生な」

 ワイ「えぇ……(困惑)」

 神「あとお前の転生先になる素体無くなったからフランたんに憑依な」

 ワイ「えぇ……(困惑)」

 神「じゃあ行ってらっしゃい! (TKRZYOZ)」

 ワイ「えぇ……(困惑)」ピューン

(回想終わり)

 てな感じでこうなった

 

14:名無しの転生者

 >>13

 >>1お前困惑しかしてねえじゃねえか……

 

15:名無しの転生者

 ダーツの旅で草

 

16:悪魔の妹(擬き)

 んまぁそんなこんなで東方の世界に転生したわけなんだが……

 1つ問題があるんだ……

 

17:名無しの転生者

 >>16

 なんだなんだ? 

 

18:名無しの転生者

 >>16

 おじさんに何でも言ってごらん?(ニチャア)

 

19:名無しの転生者

 >>16

 東方の世界で起こるような問題なんてないだろ

 しかも紅魔館組だろ? 原作開始前って言ったら吸血鬼異変ぐらいじゃないか? 

 簡単だろ

 

20:名無しの転生者

 >>19

 お手本のようなフラグ建築

 

21:>>19

 おい馬鹿辞めろ

 

22:悪魔の妹(擬き)

 いやそれがさ……

 原作知らんのよ(涙目)

 

23:名無しの転生者

 >>22

 死んだな(真顔)

 

24:名無しの転生者

 >>22

 解散

 

25:名無しの転生者

 >>22

 かいさーん

 お疲れさまでしたー

 

26:名無しの転生者

 >>23>>24>>25

 勝手に殺してやるなよwww

 まあ俺も死んだなとは思いますけど

 

27:名無しの転生者

 あきらめようとしてる>>23-26は置いといて

 >>1はどれだけ東方を知ってるんだ? 

 

28:悪魔の妹(擬き)

 >>27

 ・東方のプレイ動画は見たことある

 ・クッキー☆は知ってる

 ・有名なキャラ(霊夢とか)の立ち絵とかは見たことがあるし、能力とかもそれとなく知ってる

 ・ただし原作の時系列を知らない(ココ重要)

 

29:名無しの転生者

 クッキー☆か……

 

30:名無しの転生者

 クッキー☆は戦争が起きやすいからなー……

 

31:悪魔の妹(擬き)

 NYNICGうき

 

32:名無しの転生者

 >>31

 なんだぁ……てめぇ……

 

33:名無しの転生者

 >>31

 ハイ戦争

 

34:名無しの転生者

 >>31->>33

 こんな風にな

 

35:名無しの転生者

 >>34

 教本かな? 

 

36:名無しの転生者

 >>35

 勉強……ウッ……頭が……

 

37:悪魔の妹(擬き)

 >>36

 やめろ

 

38:名無しの転生者

 >>36

 マジでやめろ

 

39:名無しの転生者

 テストの平均が五教科総合で58点だったワイが通りますよ

 

40:名無しの転生者

 >>39

 コイツの成績……そうでもなかったわ

 

41:名無しの転生者

 お前らwwwいつまでも終わったことでマウントとるなよwww(赤点常連)

 

42:名無しの転生者

 >>41

 もう終わったことなんだろ? 

 なら涙吹けよ(´-ω-`)

 

43:>>41

 か、悲しくなんか……ううっ……

 

44:悪魔の妹(擬き)

 いい加減に話を戻そうぜ

 

45:名無しの転生者

 >>44

 お前がやったんだろwww

 

46:名無しの転生者

 >>44

 おまいう

 

47:名無しの転生者

 >>44

 元凶が何か言ってんぞ

 

48:名無しの転生者

 ちくわ大明神

 

49:名無しの転生者

 >>44

 お前の言えたことでもないがな……

 だがいい加減に話は戻そうぜ

 あと誰だ今の

 

50:悪魔の妹(擬き)

 >>45->>47

 ごめんなさい

 それと>>49はありがとな

 

51:名無しの転生者

んで、>>1の現状は?

 

52:悪魔の妹(擬き)

>>51

いまスカーレット姉妹の母親の腹の中(多分)

 

53:名無しの転生者

>>52

えぇ…(困惑)

 

54:名無しの転生者

>>52

>>1は母親の腹の中に来てまで掲示板をするな(戒め)

 

55:悪魔の妹(擬き)

>>54

まぁそういうな

真っ暗だし何も無いしで死ぬほど暇なんだ

 

56:名無しの転生者

ならしゃーない…のか?

 

57:名無しの転生者

>>56

いや、そうはならんやろ

 

58:悪魔の妹(擬き)

>>57

なっとる!!!やろがい!!!

 

59:悪魔の妹(擬き)

とゆーわけで産まれるまで結構暇なんだよ

 

60:名無しの転生者

ほーん、ならだれかなんかやってあげんしゃい

 

61:名無しの転生者

>>60

田舎特有の老害おばあちゃんの無茶ぶり

 

62:名無しの転生者

>>61

自分千里眼持ちなんですけど、何かできることあります?

 

63:名無しの転生者

>>62

いたよ…なんかできる人…

 

64:悪魔の妹(擬き)

>>62

マジですか!?ありがとうございます!

 

65:名無しの転生者

ちなみに>>62の千里眼は転生特典?それとも憑依?

 

66:グランドクソ野郎

>>65

憑依ですかね

何に憑依したのかはコテハンでわかると思います

 

67:名無しの転生者

よりにもよってそこ(型月)なのか…

 

68:名無しの転生者

あれ?でもマーリンの千里眼って現在しか見れないんじゃ?

 

69:グランドクソ野郎

>>68

確かにそうなんですけど、自分は『掲示板はすべての世界で現在進行形で同時刻に進行している』と自己暗示で刷り込ませることで、アクセスとレスを可能にしてますね

 

70:名無しの転生者

>>69

チートかな?

さすが型月出身

 

71:グランドクソ野郎

>>70

あはは…ありがとうございますw

それでも自分はソロモンとかには及びませんよwww

 

72:悪魔の妹(擬き)

>>71

それはしゃーない

でもまぁ、強力な仲間もついてくれた訳だし、しばらく雑談でもしてよーぜー(ボブネミ)

 

73:名無しの転生者

>>72

イイズェー(ボブネミ)

 

74:グランドクソ野郎

>>72

イイズェー(ボブネミ)

 

75:名無しの転生者

>>72イイズェー(ボブネミ)

 

 

 

以下しばらく雑談が続いた模様…




感想と評価をください(直球)
他の作品でもそうですけど、何らかのレスポンスが無いと不安ですよね…

追記
感想欄でアイデアを募集するとの旨の発言をしてしまいましたが、運対になるとのことで、削除させて頂きました。
ご指摘ありがとうございます!

追記その2
誤字報告(>>数字ー>>数字の所を>>数字ー数字に変更)を頂きましたが、後ろのほうの数字のスレがわかりにくいと思ったため、反映後、再び戻しました。
誤字報告をしてくださった方、申し訳ありません。

作者の一言
「書きたくなって書いた。反省も後悔もしていない。あと評価ください」


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【悲報】400年以上の暇が確定してる吸血鬼に憑依した件【暇すぎ】 その二

UA1000超え…?
お気に入り50件超…?
日刊ルーキーランキング、10位…?

なして?(現実逃避)

アホなことやってるのは置いといて、作者のページにTwitterのリンク貼ってある(多分)ので、是非見てください←露骨な宣伝

どうかエタりませんように…!
という訳でこれでプロローグの終了な、第2話、どうぞ!


 

 前の話より数時間後……

 

 

283:名無しの転生者

 >>1はどうしたんだろうな? 

 

284:名無しの転生者

 >>283

 確かにな

 さっき「ちょっと生まれてくる」って言ったっきり反応無いしな

 

285:名無しの転生者

 どうしちまったんだよ……>>1……

 

286:グランドクソ野郎

 >>283ー>>285

 お手本のような状況説明をどうもありがとうございます

 

287:>>284

 >>286

 褒めるなよ、照れるだろ(/ω\)

 

288:>>285

 >>286

 べ、別に褒められたからって、う、嬉しくなんかないんだからね! 勘違いしないでよね! 

 =͟͟͞͞(//`^´//)フンッ

 

289:>>283

 >>286

 ありがとう

 

290:名無しの転生者

 >>287>>288

 ふつーにキモイ

 あと>>289はなんか地味

 

291:>>283

 >>290

 酷い!? 

 

292:悪魔の妹(擬き)

 待 た せ た な ! ! ! ( デ デ ン ! )

 後なんだこのログ……怖っ……

 

293:名無しの転生者

 >>292

 >>1! お前生きていたのか!? 

 

294:名無しの転生者

 >>292

 お前の事を待っていたんだよ! 

 

295:名無しの転生者

 >>294

 いつまでも待てる様な健気さと大胆な告白は女の子の特権

 

296:名無しの転生者

 >>295

 野獣先輩女の子説支持者だ、はっきりわかんだね

 殺せ

 

297:名無しの転生者

 >>296

 異議なし

 女の子説支持者は即刻殺すべき

 

298:悪魔の妹(擬き)

 >>296

 異議あり

 我女の子説支持者ナリ

 

299:名無しの転生者

 >>298

 ウッソだろお前www

 

300:名無しの転生者

 >>298

 草

 もう>>1もこんなこと話してないで、話進めようぜ……

 

301:悪魔の妹(擬き)

 >>300

 ありがとう……

 このままだと戦争が起きるところだった……

 

302:名無しの転生者

※もう起きてます

 

303:名無しの転生者

 結局>>1は何があったんだ? 

 

304:悪魔の妹(擬き)

 >>303

 あぁ、ちょっと生まれてきてた

 

305:グランドクソ野郎

 >>304

 草

 

306:名無しの転生者

 >>304

 ちょっと何言ってるか分からないですね

 

307:悪魔の妹(擬き)

 >>306

 なんでわかんねえんだよ

 

308:名無しの転生者

 >>306>>307

 こんなとこでコントすんな

 あと>>1は何言ってるのかこっちも分からないんでもうちょっとちゃんと説明して(真剣)

 

309:名無しの転生者

 生まれてきてたってなんだよ(正論)

 

310:悪魔の妹(擬き)

 悪い悪い

 ちょっと自分の出産に立ち会ってきてたんだ

 

311:名無しの転生者

 >>310

 立ち会う(当事者)

 

312:名無しの転生者

 >>310

 出産(産まれる側)

 

313:名無しの転生者

 何となく理解はできるのに結局は何言ってるのか分からないの草

 

314:悪魔の妹(擬き)

 >>313

 なんでさ……

 

315:名無しの転生者

 んで、これから>>1はどうするんだ? 

 

316:グランドクソ野郎

 たしかに気になりますね

 

317:悪魔の妹(擬き)

 Q.これから何が始まるんです? 

 A.第一次安価大戦だ。

 

318:名無しの転生者

 >>317

 コマンドーwww

 

319:名無しの転生者

 >>317

 安価きちゃー! っていう前にコマンドーで笑わせられた

 訴訟

 

320:悪魔の妹(擬き)

 なんでさ……

 まぁ取り敢えず安価始めるぞー

 

321:名無しの転生者

 >>320

 えっ? もうか? 

 

322:名無しの転生者

 >>320

 早くないか? まぁ好きだが

 

323:名無しの転生者

 >>322

 やっぱ好きなんすね^〜

 

324:悪魔の妹(擬き)

 >>322

 安価好きなのはわかるマン

 これからの行動(人生をかけて)

 >>330>>334>>345

 

325:名無しの転生者

 安価の数字で草

 

326:名無しの転生者

 >>324

 な阪関無

 

327:名無しの転生者

 そろそろか

 百合ハー作る

 

328:名無しの転生者

 めーりんより強い武術家になる

 

329:名無しの転生者

 人生を使ったロールプレイ

 

330:名無しの転生者

 >>329

 これ好きだからこれで

 

331:名無しの転生者

 洗脳グッズを作ろう(提案)

 

332:名無しの転生者

 >>331で草

 洗脳グッズ提案ニキどんまい

 

333:名無しの転生者

 てか二個目の安価までの間隔短いな

 噛ませ役っぽさそうな能力の習得

 

334:名無しの転生者

 魔法(魔術でもおk)を使おう(提案)

 

335:名無しの転生者

(医学を修めなさい……医学を修めるのです……)

 

336:名無しの転生者

 >>335

(こいつ……脳内に直接……!? しかも当たってない!?)

 

337:名無しの転生者

 >>336

『当たってない!?』で草

 

338:名無しの転生者

 >>334

 提案ニキ当たったやんけ

 

339:名無しの転生者

 >>334

 良かったね

 

340:提案ニキ

 >>338>>339

 ありがとう(ニッコリ)

 

341:名無しの転生者

 >>340

 提案ニキ……その名前気に入ったのか……

 

342:名無しの転生者

 >>341

 や さ し い せ か い

 

343:名無しの転生者

 や さ い せ い か つ

 原作フランちゃんのロールプレイ

 

344:グランドクソ野郎

 エクスカリバー使いません? 今なら良い師匠がいるんですけど……

 

345:名無しの転生者

 >>344はおまいう

 正義の味方を目指そう

 

346:名無しの転生者

 スカディ見たいに氷の魔法を修める

 

347:名無しの転生者

 なんでこんなにFateが多いんだ……

 習得(予定)の『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』を使用して、一方通行の再現

 

348:名無しの転生者

 >>347

 どんまい

 面白そうだったのに……

 

349:名無しの転生者

 >>348

 それで言うなら>>346もなかなかに楽しそうだけどな……

 

350:名無しの転生者

 >>349

 人の人生を楽しそうで測るな

 

351:悪魔の妹(擬き)

 >>350

 代わりに言ってくれてありがと

 とりあえず安価の結果をまとめるぞ

 ・>>329(>>330)の『人生を使ったロールプレイ』

 ・>>334の『魔法(魔術でもおk)を使おう(提案)』

 ・>>345の『正義の味方を目指そう』

 ふむ……これは……エミヤじゃな? 

 

352:提案ニキ

 >>351

 エミヤか……なかなかにめんど(ゲフンゲフン……難しいな

 

353:名無しの転生者

 >>352

 素直にめんどくさいって言え

 

354:グランドクソ野郎

 それはそうとエミヤは殺と弓のどっちにするんですか? 

 

355:悪魔の妹(擬き)

 >>354

 もうエミヤは確定なのね

 一応どっちも当てはまるから(魔術・正義の味方)ハイブリッドで行こうと思いやす

 

356:名無しの転生者

 >>355

 寄りにもよって一番面倒臭いのを選びおって……

 

357:名無しの転生者

 >>355

 おいおい、死んだわアイツ(レミリアのメンタル)

 

358:名無しの転生者

 >>355

 合理的主義者な皮肉屋……しかも鷹の目も銃も持ってる弓兵……

 これなんて対弾幕のクソゲー? 

 

359:提案ニキ

 >>358

 改めて字面だけ見るとやべえな……

 今からでも一つ位取り消せませんかね……? (小声)

 

360:名無しの転生者

 >>359

 ダメです(ヤーマン)

 

361:悪魔の妹(擬き)

 >>359

 安価はー? 

 

362:提案ニキ

 >>361

 ぜ、絶対……

 

363:名無しの転生者

 >>361

 絶対ー! 

 

364:グランドクソ野郎

 >>361

 絶対ー! 

 

365:悪魔の妹(擬き)

 >>361

 絶対ー! (ちょっと楽しんでる自分がいる)

 

366:名無しの転生者

 >>365

 えぇ……

 

367:名無しの転生者

 >>365

 止まれ、その先は地獄だぞ

 

368:名無しの転生者

 >>367

 抑止力の先輩がいますね……

 

369:悪魔の妹(擬き)

 まぁどうあれ、安価が決まったんだ! 

 この戦い、我々の勝利だ! (TKOM)

 

370:名無しの転生者

 >>369

 時臣で草

 

371:悪魔の妹(擬き)

 という訳で、

 幼少期→衛宮士郎のロールプレイ

 幽閉後→エミヤシロウのロールプレイ

 ということでおk? 

 

372:名無しの転生者

 >>371

 良いともー! 

 

373:名無しの転生者

 >>371

 良いともー! 

 

374:提案ニキ

 >>371

 良いともー! 

 

375:グランドクソ野郎

 >>371

 良いともー! 

 

 

 

 その後はスレが埋まるまで、ロリレミリアの話題が続いたそうな……




という事で、エミヤシロウ(幼少期は衛宮士郎)のロールプレイをすることが決まりました!
次回からは本格的に幽閉中の話に入りたいです…
なる早(死語?)で書きあげたいと思いますので、しばしお待ちを〜


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【安価】フランさんを安価で適当に強化するスレ

評価バーに色が付いた…!?
FGOやってる間に大変なことになっていたので初投稿です。
ちなみにウチのカルデアには、マーリン・キャストリア・ディオスクロイ・キングプロテア等の星五鯖が呼符で来ております(ガチ)
なんで?(純粋な疑問)
それでは、第3話、どうぞ!


こちらは有志の方々によって作られた、転生者専用の多世界共通掲示板です。

ルールを守って掲示板ライフをエンジョイしましょう。

 

 

1:悪魔の妹(擬き)

 スレ立てたぞい

 

2:名無しの転生者

 >>1

 スレ立て乙ー

 

3:名無しの転生者

 >>1

 スレ立て乙

 

4:悪魔の妹(擬き)

 >>2>>3

 ありがとう

 所で聞いて欲しいことがあるんだが

 

5:名無しの転生者

 >>4

 どうした>>1

 

6:グランドクソ野郎

 >>4

 何となく分かってますけど聞きますよ

 

7:名無しの転生者

 >>4

 またあの惚気が始まるのか……

 

8:名無しの転生者

 >>7

 このスレ初見なんだけど

 惚気って? 

 

9:名無しの転生者

 >>8

 あぁ! 

 

10:名無しの転生者

 >>9

 やると思った

 

11:名無しの転生者

 >>9

 テンプレだからね

 しょうが無いね

 

12:名無しの転生者

 >>9

 説明しよう! (唐突に出てくる謎の博士)

 >>1の惚気とは、「レミリア尊い」や「レミリア可愛い」と言った雑談を、スレが埋まるまで続けることである! 

 

13:>>8

 なんや>>1裏山やんけ

 ちょっとそこ変われ

 

14:悪魔の妹(擬き)

 >>13

 あんた450年以上の幽閉に耐えられるか? 

 俺は無理だ

 

15:>>8

 >>14

 確かに無理だわ……

 ごめんな>>1

 

16:悪魔の妹(擬き)

 >>15

 ええんやで(ニッコリ)

 

17:名無しの転生者

 や さ し い せ か い

 

18:名無しの転生者

 や さ い せ い か つ

 

19:提案ニキ

 こ こ ま で テ ン プ レ

 

20:名無しの転生者

 >>19

 提案ニキ!? 

 生きていたのか!? 

 

21:名無しの転生者

 >>19

 久々の提案ニキで草

 

22:名無しの転生者

 >>21

 何わろ

 

23:名無しの転生者

 >>22

 スレの総数が億を超えるこの掲示板で同じニキに出会う確率がどれ程低いのか分かるのか? 

 

24:名無しの転生者

 >>23

 そう考えると初期からずっと居たりするニキたちはやべぇんだな

 

25:グランドクソ野郎

 >>24

 そうですね

 でも自分はアヴァロンにいて暇なだけですので……

 

26:名無しの転生者

 >>25

 あーね

 

27:悪魔の妹(擬き)

 >>25

 暇だから俺に粘着するのは分かるが千里眼をこんなスレの為に使うな

 

28:名無しの転生者

 >>27

 こんなスレ(ハーメルンのお気に入り数100超)

 

29:名無しの転生者

 >>28

 申し訳ないがメタい話はNG

 

30:名無しの転生者

 それはそうと>>1は現状報告をいい加減にして、どうぞ

 

31:名無しの転生者

 >>30

 そうだよ(心配)

 

32:悪魔の妹(擬き)

 >>30>>31

(心配掛けて)すいません許してください

(安価内なら)何でもしますから

 

33:名無しの転生者

 >>32

 ん? 今なんでもするって……

 

34:名無しの転生者

 そうだよ(便乗)

 

35:悪魔の妹(擬き)

 >>33

 その内安価をするからそれは取っておいてね

 

36:>>33

 >>35

 はーい! 

 

37:名無しの転生者

 何ココ? 幼稚園? 

 

38:名無しの転生者

 >>37

 バブみ幼稚園とかいう狂気を許すな

 

39:名無しの転生者

 >>38

 それには全面的に同意する

 

40:名無しの転生者

 ワイ青藍島に転生

 住民が狂気でヤバいwww

 昨日も逆レ3Pされたンゴwww

 

41:名無しの転生者

 >>40

 なんだろう、羨ましいはずなのに……

 

42:名無しの転生者

 >>41

 あぁ、『青藍島』と付いているだけで全く羨めないな……

 

43:名無しの転生者

 >>42

 全スレ民の心が一致した瞬間であった

 

44:名無しの転生者

 >>38ー>>43

 この良識あるスレ内でぬきたしの話題を出すな

 

45:悪魔の妹(擬き)

 いい加減に本題戻っていいですかね……? 

 

46:名無しの転生者

 >>45

 >>1が敬語を使った……? 

 来るぞ! 遊馬! 

 

47:名無しの転生者

 >>45

 >>1が敬語を使うとは……

 明日は殺人事件か隕石落下かな? 

 

48:名無しの転生者

 >>47

 ワイの転生した世界だと殺人事件は日常茶飯事だから隕石落下と引き合いに出すな

 

49:提案ニキ

 >>48

 もしかして:名探偵コナン

 

50:>>48

 >>49

 Exactly

 

51:名無しの転生者

 >>50

 あー、その、なんだ……

 ドンマイ……

 

52:>>48

 >>48

 同情するなら生存フラグをくれぇ! 

 

53:悪魔の妹(擬き)

 >>52

 ドンマイ

 あと本題に今度こそ戻すぞ(半ギレ)

 

54:名無しの転生者

 >>53

 >>1がカンカンでいらっしゃる

 聞いて差し上げろ

 

55:名無しの転生者

 確かに今回の話は脱線が多いですね……

 

56:名無しの転生者

 >>55

 しょうがないさ

 だってこの話は1スレ分まるまる書いてるからね(クッキー☆)

 

57:悪魔の妹(擬き)

 >>56

 NYNICGうき

 

58:名無しの転生者

 >>57

 ウキッ! ウキキキッ! 

 

59:名無しの転生者

 >>57>>58

 コイツら駆逐しようぜ

 

60:名無しの転生者

 >>59

 異議なし

 

61:名無しの転生者

 >>59

 異議なし

 

62:悪魔の妹(擬き)

 >>59

 異議あり!! 

 

63:名無しの転生者

 >>62

 棄却します

 

64:悪魔の妹(擬き)

 お前ら安価出来なくなってもいいのか!!! 

 

65:名無しの転生者

 >>64

 !!! 

 

66:名無しの転生者

 >>64

 なん……だと……!? 

 

67:名無しの転生者

 判決

 >>1は無罪

 安価を続けるように

 >>58は引き続き死刑

 

68:名無しの転生者

 >>67

 引き続き死刑って何だよ

 

69:名無しの転生者

 >>68

 そうだよ(必死)

 

70:名無しの転生者

 >>69

 お前>>58か? 

 だらしねぇな(♂)

 

71:名無しの転生者

 >>70

 申レN

 

72:悪魔の妹(擬き)

 本題に(3回目)

 

73:名無しの転生者

 >>72

 3回だよ3回

 いい加減にして、どうぞ

 

74:悪魔の妹(擬き)

 えー、只今の時刻は分かりませんがー

 ッスゥー現在はー、えー、地下室前に来ておりますー(syamu)

 

75:名無しの転生者

 >>74

 もうスレの本題に入ってるんですがそれは……

 

76:名無しの転生者

 >>75

 仕方ないね(♂)

 

77:名無しの転生者

 >>76

 申レN

 

78:グランドクソ野郎

 >>74

 ちょっと何言ってるか分からないので説明をオナシャス! センセンシャル! (今までの態度に対する謝罪)

 

79:名無しの転生者

 >>78

 いい人かよ

 

80:名無しの転生者

 >>78

 感謝……! 圧倒的感謝……! 

 

81:悪魔の妹(擬き)

 >>80

 カイジwww

 >>78に免じて1から説明してやるから、みてろよみてろよ〜

 

82:名無しの転生者

 >>81

 あんたはイキ杉田じゃねえか

 

83:悪魔の妹(擬き)

 何から説明するか……

 まず、母親が死ぬじゃん? 

 

84:名無しの転生者

 >>83

 初 手 か ら ク ラ イ マ ッ ク ス

 

85:名無しの転生者

 >>83

 そこももうちょっと詳しく

 

86:悪魔の妹(擬き)

 >>85

 了解

 何か俺と母親の間に魔力のパスが通っている(レミねぇも)みたいで、俺が魔力を吸い杉田から死んだらしい

 

87:>>8

 最初の方のこのスレ初見の者なんだけど

『レミねぇ』って? レミリアの事? 

 

88:悪魔の妹(擬き)

 >>87

 今リアルの方で衛宮士郎のロールプレイ(人生をかけて)をしてるんだけど、衛宮士郎が『お姉様』はおかしいから藤ねぇみたいに『レミねぇ』って呼んでる

 ただしスレ民が呼ぶことは許さん

 

89:>>8

 >>88

 はえーそうなんすねー

 説明ありがとナス! 

 

90:名無しの転生者

 >>88

 いきなり衛宮からエミヤにならないで(恐怖)

 

91:名無しの転生者

 >>88

 ヤダコワイ……アイアンマン! 

 

92:悪魔の妹(擬き)

 >>91

 課長はやめてくれよ……(トラウマの再起)

 

93:名無しの転生者

 >>92

 アレは声だけでも吐き気がするからな

 

94:名無しの転生者

 >>93

 その件に関しては全面的に同意する

 

95:名無しの転生者

 >>93

 ワイトもそう思います

 

96:名無しの転生者

 >>93

 分かるマーン! 

 

97:名無しの転生者

 >>94ー>>96

 何ココ? ニコ動? 

 

98:悪魔の妹(擬き)

 続けるぞ

 それで発狂した父親のところに吸血鬼ハンターがやってきて、父親が殺されそうになったんだ

 

99:名無しの転生者

 >>98

 ほうほう

 

100:名無しの転生者

 >>98

 二次創作でよく見る展開

 

101:グランドクソ野郎

 >>100

 ちくせう

 100レス目取られた

 

102:名無しの転生者

 >>101

 そういうとこやぞ限定ピックアップ

 

103:名無しの転生者

 >>101

 さすが安室奈美恵を超えた夢魔

 言うことが違うなぁ(棒)

 

104:悪魔の妹(擬き)

 >>102

 うちのカルデア(生前の話)には呼符で来てくれたのでヨシ! (現場猫)

 

105:名無しの転生者

 >>104

 は? 

 

106:名無しの転生者

 >>104

 は? 

 

107:名無しの転生者

 >>104

 ちょっとこいつ誰か殴りにいけ

 

108:名無しの転生者

 >>104

 なんで? (殺意)

 

109:名無しの転生者

 >>104

 ふざけんな! (課金額10万でマーリン0)

 

110:名無しの転生者

 >>109

 それはヤバい

 

111:名無しの転生者

 >>110

 ん? FGOだとよくある事だろ? 

 それよりも>>1は絶対に許さない

 

112:悪魔の妹(擬き)

 キャストリアも呼符で来てくれたので助かってました! 

 

113:名無しの転生者

 >>112

 助かって『ました』(過去形)←ココ重要! 

 

114:名無しの転生者

 >>112

 こいつ……殺すか? 

 

115:名無しの転生者

 FGO民の嫉妬は醜いンゴねぇwww

 

116:名無しの転生者

 >>115

 なんだぁ……? てめぇ……

 

117:名無しの転生者

 >>115

 そういうお前はどうなんだよ

 

118:>>115

 出るまで引く教のワイ

 スレ民の嫉妬に完全勝利www

 

119:名無しの転生者

 >>118

 あっ、ふ〜ん(察し)

 

120:名無しの転生者

 >>118

 ほら、涙拭けよ( ・´ー・`)っ□

 

121:名無しの転生者

 >>118

 ちなみに……総課金額って……

 

122:>>115

 >>121

 やりますねぇ! (文字数×1000万円以上)

 

123:名無しの転生者

 >>122

 ヒェッ……

 

124:名無しの転生者

 >>122

 人間じゃねぇ! 

 

125:名無しの転生者

 >>122

 廃課金勢ってこういうことを言うのか……(戦慄)

 

126:悪魔の妹(擬き)

 >>122

 人間じゃねぇ……

 

127:名無しの転生者

 >>126

 そういうお前は星5何体持ってんだよ

 

128:悪魔の妹(擬き)

 >>127

 12~3……ですかね

 んまぁピンキリですよね

 

129:名無しの転生者

 >>128

 普通だったな

 

130:名無しの転生者

 >>128

 普通か

 

131:悪魔の妹(擬き)

 しかしそれでも始めて半年行かない友達に抜かされそうになっていた事実

 

132:名無しの転生者

 >>131

 ?????????? 

 

133:名無しの転生者

 >>131

 ちょっと何言ってるか分からないですね(錯乱)

 

134:悪魔の妹(擬き)

 >>133

 俺も分かんねえよ

 

135:名無しの転生者

 >>131

 なして? 

 リセマラとかでなく? 

 

136:悪魔の妹(擬き)

 >>135

 イエスイエス

 リアルラックだけでそれ

 

137:名無しの転生者

 >>136

 やっぱり何言ってるのかわかんないですね

 

138:悪魔の妹(擬き)

 話を戻そう(ぺこぱ)

 

139:名無しの転生者

 >>138

 ダメ……じゃない(続き気になる)

 

140:悪魔の妹(擬き)

 >>139

 ありがと

 続けまーす

 父親が死にかけてる時に何故か能力が発現して、ハンター達を『きゅっとしてドカーン』した

 ちなみにその時は狂気に囚われてる演技をしてた

 

141:名無しの転生者

 >>140

 ふーん、えっちじゃん(よくわかってない)

 

142:名無しの転生者

 >>140

 ちなみにその演技ってどんな感じ? 

 おせーてエロい人ー! 

 

143:グランドクソ野郎

 >>142

 はーいっ! (原作だと)エロい人だよーっ! 

 リアタイでそのシーン見てたけど、めっちゃリアルだったwww

『壊レロ壊レロ壊レロ壊レロ壊レロォッ!!!』とか

『アハハハハハハハハハ!!! みんなみんなみいぃンな!!! 壊レチマエェ!!!』みたいな感じだった

 映画見てる感じで、とにかく臨場感がやばい

 

144:名無しの転生者

 >>143

 一部一方通行混ざってません? 

 

145:名無しの転生者

 >>144

 気の所為だろ(適当)

 

146:>>144

 >>145

 あっ、そっかぁ(池沼)

 

147:悪魔の妹(擬き)

 >>143

 見られてたの恥ずかちぃ///

 てか誰も『(原作だと)エロい人』に触れてないの草

 

148:グランドクソ野郎

 >>147

 私は悲しい……(ポロロン)

 

149:名無しの転生者

 >>148

 円卓繋がりでそのネタ使うのか……(困惑)

 

150:悪魔の妹(擬き)

 んで話のオチとしては、能力を恐れた父親によって幽閉される直前であります(←今ココ)

 

151:名無しの転生者

 今北産業

 

152:名無しの転生者

 >>151

 >>1の迫真の演技

 >>1の前世のリアフレのえげつないラック

 >>1、幽閉される直前(←今ココ)

 

153:悪魔の妹(擬き)

 >>152

 きっちり3行……

 セクシー、エロいっ! 

 

154:名無しの転生者

 >>152

 やだ、イケメン……(トゥンク)

 

155:名無しの転生者

 >>152

 濡れる……

 

156:悪魔の妹(擬き)

 という訳で現在地下室前におります

 

157:名無しの転生者

 >>156

 あー、見てぇなぁ俺もなぁ

 レミリアとの別れのシーン見てぇなぁ(露骨なフリ)

 

158:悪魔の妹(擬き)

 >>157

 そんなあなたにこちらっ!! (デデン!)

『主観ライブカメラ』! 

 

159:名無しの転生者

 >>158

 Q.主観ライブカメラって? 

 

160:悪魔の妹(擬き)

 >>159

 A.あぁ! 

 マジレスすると、一人称でカメラを起動している人の視界が見れるやーつ

 

161:名無しの転生者

 >>160

 ご都合主義の賜物ですね分かりません

 

162:名無しの転生者

 >>161

 ワイトもそう思います

 

163:悪魔の妹(擬き)

 >>161

 まぁそういうもんだとでも割りきれ

 

164:名無しの転生者

 >>163

 はーい

 

165:悪魔の妹(擬き)

 >>163

 あら良いお返事

 あっそうだお前さマーリンさぁ、さっき俺がヌッ、頃頃されそうになってた時さぁ、じっと見てただろ? 

 

166:グランドクソ野郎

 >>165

 そうだよ(肯定)

 

167:悪魔の妹(擬き)

 という訳で俺もカメラ起動するからお前も起動して、定点カメラ的な感じでやっといてくれ(ふんわりとした指示)

 

『 悪魔の妹(擬き) さんが主観ライブカメラを起動しました』

 

 

168:グランドクソ野郎

 >>167

 了解しましたー

 

『 グランドクソ野郎 さんが主観ライブカメラを起動しました』

 

 

169:名無しの転生者

 おっしゃ見に行くべwww

 

170:名無しの転生者

 >>169

 台風の日に川の様子を見に行く男子高校生かな? 

 

171:名無しの転生者

 >>170

 そして流されるまでがセット

 

172:名無しの転生者

 >>169ー>>171

 草

 

173:名無しの転生者

 >>172

 何わろ

 

174:名無しの転生者

 レミリアの

『フランっ! フランっ! フランンンンっ!!!』

 が悲しくて泣けてくる

 

175:名無しの転生者

 >>174

 分かる

 前に

 >>1の入ったフラン

『俺はさ、正義の味方になりたいんだ』

 レミリア

『なら私はその正義の味方を支えるお姉ちゃんにならなくっちゃね!』

 って会話をしてたから余計尊い

 

176:名無しの転生者

 >>175

 分かる

 

177:名無しの転生者

 おい見たか? >>1の顔

 愉悦に浸ってる顔やぞwww

 

178:名無しの転生者

 >>177

 何故か始まる愉悦部の>>1VS号泣するスレ民

 

179:悪魔の妹(擬き)

 これは愉悦のバーゲンセール

 

180:名無しの転生者

 >>179

 人間の屑がこの野郎……

 

181:名無しの転生者

 >>180

 吸血鬼だから人間じゃない定期

 

182:悪魔の妹(擬き)

 >>181

 そんな定期作るな

 

183:名無しの転生者

 >>182

 お 前 が 言 う な

 

184:悪魔の妹(擬き)

 さーて、安価するぞー♪ 

 

185:名無しの転生者

 >>184

 わーい安価だー! 

 

186:名無しの転生者

 >>184

 者共ー! 安価だー! 

 

187:名無しの転生者

 >>186

 出会え出会えー! 

 

188:グランドクソ野郎

 >>184ー>>187

 お 前 ら に 人 の 心 は 無 い の か

 

189:名無しの転生者

 >>188

 感 情 を 持 た な い お 前 が 言 う な

 

190:悪魔の妹(擬き)

 スレ民が温まってきたところで安価投下だー! 

 戦闘時の装備品(体への装備品で頼む)

 >>200

 一番使う武器(弓エミヤで言う干将莫耶みたいに)

 >>220

 投影する物(武器じゃなくてもおk、ただしその場合は自室の調度品行きになる)

 >>230>>235>>240>>245>>250

 

191:名無しの転生者

 >>190

 うぉぉぉ! 安価大量だー! 

 

192:名無しの転生者

 >>190

 うおーーー! 

 

193:名無しの転生者

 >>190

 絶対スナイプしてやるぜー! 

 

194:名無しの転生者

 >>193

 Z会! 

 

195:名無しの転生者

 そろそろだな! 

 

196:名無しの転生者

 来い! 来い! 

 

197:提案ニキ

 ここか!? 

 セーラー服を着せましょう(提案)

 

198:名無しの転生者

 学ラン

 

199:名無しの転生者

 アイアンマン! 

 

200:名無しの転生者

 >>199

課長で草

イキリトの付けてる黒のコートで

 

201:名無しの転生者

 >>197

 セーラー服を着せようとした提案ニキはいい考えをしている

 だがここはFGOのヒロインXオルタみたいなスク水で

 

202:名無しの転生者

 ちくしょぉぉぉぉ!!! 

 俺らのスク水がぁぁぁぁ!!! 

 

203:悪魔の妹(擬き)

 >>197>>201

 さっきからお前らは戦闘服を何だと思ってるんだ

 

204:名無しの転生者

 いや待て! 

 コートで二刀流ならこれは実質えっちゃんなのでは……? 

 

205:名無しの転生者

 >>204

 違ぁう! (日本兵) 

 我々はスク水にシコリティを求めているのだ! 

 

206:悪魔の妹(擬き)

 大真面目な文体で何を話してるんだこのロリコン共

 

207:名無しの転生者

 >>206

 頭にブーメラン刺さってますよ

 

208:悪魔の妹(擬き)

 >>207

 勝手に人をロリコンにするな

 イエスロリータノータッチだろ

 それよりも次の安価まで間空いてるからkskはよ

 

209:名無しの転生者

 >>イエスロリータノータッチだろ

 わかるマン

 

210:名無しの転生者

 >>1の言う通りにksk

 

211:名無しの転生者

 ksk

 

212:グランドクソ野郎

 k

 

213:名無しの転生者

 s

 

214:提案ニキ

 k

 

215:名無しの転生者

 そろそろだ! 

 お前ら! 止まれ! 

 

216:名無しの転生者

 よし、イクゾー! (デッデッデデデデカーンデデデデ)

 

217:名無しの転生者

 >>216

 カーンが入っている+114514点

 

218:>>198

 >>217

 汚い

 金属バットで

 

219:名無しの転生者

 えっちゃんになってもらうためにも邪聖剣ネクロカリバーを……! 

 

220:名無しの転生者

 >>219

パロ武器の話はやめろ

せっかくキリトのコート着てるんだからSAO編のキリトの剣の『ダークリパルサー』と『エリュシデータ』で

 

221:名無しの転生者

 黒のコートならばエクスカリバーモルガーンが似合うはず……! 

 

222:名無しの転生者

 あちゃー

 

223:名無しの転生者

 くっ、どんどんと>>1のイキリト化が進んでゆく……! 

 

224:名無しの転生者

 >>1、あなた、キリトデスね? 

 

225:名無しの転生者

 >>224

 いやそれ中の人ネタァ! 

 

226:名無しの転生者

 てか学ランと金属バットを投げたニキはどこの世界なんだよ? 

 

227:>>198

 >>226

 ひぐらしです

 

228:名無しの転生者

 >>227

 Oh……

 

229:名無しの転生者

 >>228

 救いようがねえな(色んな意味で)

 救いようがない繋がりで『がっこうぐらし』の胡桃が使ってたシャベルで

 

230:提案ニキ

 >>229

 救いようが無い繋がりでまどマギはどうですか? (提案)

 という訳で杏子のうねうね出来る槍

 

231:名無しの転生者

 ―――ここだっ! 

 ヒロアカの相澤先生の捕縛布! 

 

232:名無しの転生者

 >>231

 ドンマイ

 ふと気になったんだが>>1の居る地下室はどんな感じなんだ? 

 

233:悪魔の妹(擬き)

 >>232

 こんな感じ

 

『家具も何も無い薄暗い部屋の写真』

 

 

234:名無しの転生者

 >>233

 これは……酷いな……

 

235:名無しの転生者

 >>233

 家具やらなんやらを何処へやった! 

 という事でランダムで家具ひとつ

 

236:名無しの転生者

 >>233

 >>1の為にも精神と時の部屋(ドラゴンボール)を作ってやろうぜ? 

 

237:悪魔の妹(擬き)

 >>236

 俺を修行で殺す気か? 

 

238:名無しの転生者

 >>235

 誰もやってる人がいないからやってやるか

 ―――君のような運とカンのいいガキは嫌いだよ

 

239:名無しの転生者

 >>238

 それハガレンネタか! 

 気づかなかったわwww

 

240:名無しの転生者

エミヤとおんなじ固有結界作ろうずwww

 

241:名無しの転生者

 >>240

 アレ心象世界の具現化何やぞ? 

 >>1の心の中をエミヤと揃えろと? 

 

242:グランドクソ野郎

 >>241

 エミヤの士郎と戦うところの名台詞の改変

 >>1「ただ(>>1に)して欲しいから(安価で)投げるなど、そもそも感情として間違えている(正論)。人間として死亡したお前らは、初めからあってはならないネトウヨだった。そんな者に、安価の価値は無い! 

 >>1を助けたいという願いがキレイだったから憧れた。故に、自身からこぼれ落ちた安価など無い。これを外れと言わず、何と言う! 

 初めから当てる術を知らず、当てられる希望を持たぬ、醜悪な安価の体現者が、お前の見ているスレの主と知れ! 

 その安価は破綻している。自身より他人が大切だという考え、誰もが幸福になれるような安価など、空想のおとぎ話だ! 

 ネット内でしか生きられないのであれば、安価を投げる前にROMをしろ!」

 疲れた(当たり前)

 

243:悪魔の妹(擬き)

 >>242

 おつかれ

 超大作やんけ

 

244:名無しの転生者

 >>242

 マーリンは暇だから書いたのかな? 

 途中から説教にシフトしてんの草

 

245:名無しの転生者

 >>242

 マーリンェ……

 定点カメラの役割をしながら書いてるのか……

 

246:名無しの転生者

 あ

 

247:名無しの転生者

 あっ

 

248:名無しの転生者

 これは……

 

249:悪魔の妹(擬き)

 ラスト2つ再安価かな……? 

 

250:名無しの転生者

 >>249

 そっすね

 

251:>>245

 ごめんなさい

 

252:悪魔の妹(擬き)

 >>251

 再安価すればいいだけだから大丈夫! 

 

253:名無しの転生者

 >>251

 ほら、泣くなよ

 

254:名無しの転生者

 >>251

 大丈夫だって、安心しろよ

 

255:名無しの転生者

 >>251

 しーんぱいないさー

 

256:名無しの転生者

 >>255

 大西ライオンで草

 懐かしいな

 

257:>>245

 みんな……ありがとうございます! 

 

258:名無しの転生者

 うん、ありがとう(釣りキチおばさん)

 

259:悪魔の妹(擬き)

 >>258

 その人のキャラクターはウチに来るんだからその話はやめろ

 

260:名無しの転生者

 安価の結果をまとめてけれー(他人任せ)

 

261:悪魔の妹(擬き)

 任された

 ワイの装備品

 ・>>200のSAO編のキリトの黒のコート

 ワイの主装備

 ・>>220のSAO編のキリトの剣(エリュシデータとダークリパルサー)

 投影する物

 ・>>230のまどマギの佐倉杏子の使う多節棍やら鎖やらになれる槍

 ・>>235のご好意でランダムな家具1つ(多分安価)

 ・>>240のエミヤの固有結界

 ・>>245>>250は再安価(一つにまとめる)

 

262:名無しの転生者

 なるほど……

 

263:名無しの転生者

 >>261

 これガチの近接戦特化では? 

 

264:悪魔の妹(擬き)

 >>263

 確かに書いてて思った

 基本的には剣で近接戦闘

 →少し離れた中距離からは槍を分解して振り回す

 →離れていてもきゅっとしてドカーン

 ……殺しに特化してんなー(現実逃避)

 

265:名無しの転生者

 >>264

 我々の安価がここまで>>1を凶暴にしてしまうとは……

 

266:名無しの転生者

 >>265

 だがまだ安価が残っているだろう? 

 

267:名無しの転生者

 さぁ>>1よ! 早く安価を! 

 

268:名無しの転生者

 はよ! はよ! 

 

269:名無しの転生者

 wktk

 

270:悪魔の妹(擬き)

 それではご期待にお答えしまして! 

 投影する物

 >>285(家具限定)>>300(何でもおk)

 

271:名無しの転生者

 安価キタ━(゚∀゚)━! 

 

272:名無しの転生者

 遠いな

 

273:名無しの転生者

 ksk

 

274:名無しの転生者

 ksk

 

275:名無しの転生者

 >>1「もっとだ……もっと、早く……!」

 

276:名無しの転生者

 >>275

 キリトじゃねーか! 

 

277:名無しの転生者

 ksk

 

278:名無しの転生者

 ksk

 

279:グランドクソ野郎

 ksk

 

280:提案ニキ

 そろそろだけどもksk

 

281:名無しの転生者

 あの孤独なシルエットは……? 

 

282:名無しの転生者

 >>281

 コブラじゃねーか! 

 

283:名無しの転生者

 そろそろか

 ランタン

 

284:名無しの転生者

 ぬいぐるみ

 

285:名無しの転生者

作業スペースも付いてるようなロフトベッド

 

286:名無しの転生者

 棚

 

287:名無しの転生者

 セーフ! 

 

288:名無しの転生者

 お前らニトリの家具から選んだな

 

289:悪魔の妹(擬き)

 >>288

 >>283みたいなランタンオンリーよりかはマシなのでセーフ

 

290:名無しの転生者

 次まではまた遠いな

 

291:名無しの転生者

 >>290

 それな

 

292:悪魔の妹(擬き)

 ksk

 

293:名無しの転生者

 ksk

 

294:名無しの転生者

 ksk

 

295:名無しの転生者

 ksk

 

296:名無しの転生者

 ksk

 

297:名無しの転生者

 そろそろ

 富士山麓に張ってソロキャンの出来そうなテント

 

298:名無しの転生者

 >>297

 ゆるキャンか? 

 進撃の巨人の立体機動装置を

 

299:名無しの転生者

 将来の為にワイヤー付きの滑車なんてどうだ? 

 ルパンが持ってるようなあれ

 

300:グランドクソ野郎

ガルパンのポルシェティーガーVK4501を使い魔として契約しよう

投影じゃないけど大丈夫かな?  

 

301:提案ニキ

 H3リールガン(スプラ2)はどうでしょう(提案)

 

302:名無しの転生者

 戦車か

 

303:名無しの転生者

 あ、なるほどね

 

304:名無しの転生者

 確かに投影品じゃないな……

 そこんとこどうなの? 

 

305:悪魔の妹(擬き)

 >>304

 投影して、契約を結べば大丈夫……? 

 

306:名無しの転生者

 >>305

 結局本人もよくわかってないの草

 

307:名無しの転生者

 >>306

 無機物と契約を交わすこと自体が異常だし、ま、多少はね? 

 

308:名無しの転生者

 >>307

 そうだよ(便乗)

 

309:名無しの転生者

 >>307

 無機物と契約……

 まどマギ……? 

 

310:悪魔の妹(擬き)

 という事で今回の安価は終了! 

 安価まとめ↓

 ワイの装備品

 ・>>200のSAO編のキリトの黒のコート

 ワイの主装備

 ・>>220のSAO編のキリトの剣(エリュシデータとダークリパルサー)

 投影する物

 ・>>230のまどマギの佐倉杏子の使う多節棍やら鎖やらになれる槍

 ・>>285の作業スペース付きのロフトベッド

 ・>>300のポルシェティーガーVK4501(ドイツ産。ガルパンより)を使い魔にする

 ……何コレ? (賢者タイム)

 

311:名無しの転生者

 エミヤのロールプレイする時も思ったけど、こいつ弾幕に対するメタがヤバい

 

312:名無しの転生者

 >>311

 文字に起こすとこうか? 

 ・基本弾幕は戦車の砲塔から弾幕を出して消す

 ・カモフラージュされてる弾幕も能力で破壊可能

 ・近接戦闘になっても剣で対応可能

 ・逃げられても戦車から弾幕を打てる

 ・中距離から打たれても槍で対応可能

 

313:名無しの転生者

 草

 

314:名無しの転生者

 この性能は草も生えますわ

 

315:名無しの転生者

 >>314

 そして一瞬で>>1に焼かれる草達

 

316:名無しの転生者

 なんかアレだな

 この>>1の性能どっかで見たことあると思ったらFGOのロリンチに似てるんだな

 

317:名無しの転生者

 >>316

 確かに

 

318:名無しの転生者

 >>316

 ほんとだ

 ロリンチ=近接戦闘は後ろに生えてる手で対応可能

 >>1=両手に持つ剣や槍で対応

 その他=だいたいおんなじ

 

319:名無しの転生者

 >>318

 なるほど、フランが境界を越える者(ビューティフルジャーニー)を使うのか

 

320:名無しの転生者

 FGOにフランドール・スカーレット参戦!!! (違う)

 

321:悪魔の妹(擬き)

 >>320

 いや、そうは……なるのか? 

 

322:名無しの転生者

 >>321

 そうだよ

 

323:名無しの転生者

 >>321

 ・容姿はフランドール・スカーレットにヒロインXオルタに似たキリトの黒コートを着ている

 ・戦い方はロリンチそのもの(ただし一部えっちゃん有り)

 これのどこがFGOじゃないと? 

 

324:悪魔の妹(擬き)

 >>323

 た、確かに……

 

325:名無しの転生者

 せやろ? 

 

326:悪魔の妹(擬き)

 何はともあれこれで基本的なスタンスは決まったな

 

327:名無しの転生者

 >>326

 おつかれー

 

328:名無しの転生者

 >>326

 NKT……

 

329:名無しの転生者

 なら今後のスレの名前決めるか? 

 >>1の指標とかにもなるだろ

 

330:悪魔の妹(擬き)

 >>329

 それ良いな

 という訳で今後のスレの名前

 >>340

 

331:名無しの転生者

 唐突な安価!? 

 

332:名無しの転生者

 安価だー! 

 

333:名無しの転生者

 名前を人に決めさせるのか……

 嫌いじゃないね

 

334:名無しの転生者

 334

 

335:グランドクソ野郎

 >>334

 なんでや! 阪神関係ないやろ! 

 

336:名無しの転生者

 >>335

 まじで関係の無い死後の世界でも被害を受ける阪神

 

337:名無しの転生者

 FAO(不思議な幻想郷で・安価をしながら・俺らと共に過ごしていく)

 

338:名無しの転生者

 転生したら安価でエっちゃん(エミヤ×フラン×えっちゃん)になった件

 

339:名無しの転生者

 490年の間に鍛錬しまくって幻想郷の奴等を越えようずwww

 

340:名無しの転生者

フランさん総魔改造計画(エヴァっぽく)

 

341:名無しの転生者

 絶対に安価をさせたいスレ民VS紅魔館メンバーで愉悦を感じたい>>1

 

342:悪魔の妹(擬き)

 おい大半のネーミングセンスよ

 

343:名無しの転生者

 そして>>1への悪口の割合

 

344:名無しの転生者

 安価は絶対(不変の真理)なので名前は

『フランさん総魔改造計画』

 ってことになるな

 

345:悪魔の妹(擬き)

 >>344に言われたけど、このスレの名前はこれで良いかな? 

 

346:名無しの転生者

 良いともー! 

 

347:名無しの転生者

 良いともー! 

 

348:提案ニキ

 良いともー! 

 

349:名無しの転生者

 良いともー! 

 

350:グランドクソ野郎

 FAOも中々に好きだったけど……良いともー! 

 

 

 スレの話題はそのまま雑談へと移行していったとかいないとか……

 

 




疲 れ た
この話は元々1スレ(1000レス分)まるまる詰め込む予定でした
なんで?(自分の計画性の無さに対する怒り)
ただ雑談とかで埋めようと思っても3分の1くらいまでしか進まなかったので、350レスで終わりにしました。
次回はこのスレの100年後となっております。
幻想郷入りするまでは100年ごとの定期的な報告だけにして、スムーズに原作入り出来ればなどと思っております!
それまでごゆるりとお待ちください!

【追記】
シナリオの一部がおかしいことになっていたので修正しました。
なんでエミヤの固有結界に誰も触れず、>>250の安価が無いことになっていたんだ…


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【定期報告会】フランさん総魔改造計画【幽閉百年目記念】

この間評価の欄で一言、
「登場人物がマーリン、フラン、その他みたいになってしまっている」
とのご意見が来ました(高評価ありがとうございます)
許し亭許して()
一応今後はフランさんのいる幻想郷に、数人の転生者(原作キャラ問わず)を入れていこうと思ってはいるんです…ほんとですよ?

という訳で(どういう訳だよ)、第4話、どうぞ!


こちらは有志の方々によって作られた、転生者専用の多世界共通掲示板です。

ルールを守って掲示板ライフをエンジョイしましょう。

 

 

1:悪魔の妹(擬き)

 いつものようにスレ立てしますた

 

2:名無しの転生者

 >>1

 毎度毎度どうもお疲れ様です

 

3:名無しの転生者

 >>1

 なかなかにこの小説見る人増えてきたよなー

 

4:悪魔の妹(擬き)

 >>3

 申し訳ないがメタい話はNG

 

5:名無しの転生者

 >>4

 作者が何を言う

 

6:名無しの転生者

 >>5

 まあこの茶番も作者が書いてるんだけどな

 

7:悪魔の妹(擬き)

 >>5>>6

 それ以上、いけない

 

8:名無しの転生者

 うん、この話は終わりにしよう! な! 

 

9:名無しの転生者

 我々は何も見なかった、良いね? 

 

10:悪魔の妹(擬き)

 >>9

 お、おっす

 

11:名無しの転生者

 >>9

 うぃっす

 

12:名無しの転生者

 >>9

 了解でーす

 

13:グランドクソ野郎

 ……何やってんだこいつら

 

14:悪魔の妹(擬き)

 さ、さぁーて、気を取り直してやってこー! (>>13から目をそらしながら)

 

15:名無しの転生者

 さぁ、始まるざますよ

 

16:名無しの転生者

 行くでがんす

 

17:悪魔の妹(擬き)

 ふんがー

 

18:グランドクソ野郎

 まともに始めなさいよ! 

 

19:名無しの転生者

 >>15->>18

 らき☆すたで草

 

20:名無しの転生者

 すーぐこいつらはネタに走る……

 

21:名無しの転生者

 >>18

 お前もやるんかい

 

22:グランドクソ野郎

 いやー、つい……

 

23:名無しの転生者

 てかいい加減に>>1の現状クレメンス

 

24:悪魔の妹(擬き)

 >>23

 ん、おかのした

 現在幽閉100年目(恐らくおまいらの世界では1年ほど)、記念にこんな現状と(魔術的な)特訓の報告スレを開いておりまする

 ワイの恰好

 ・イキリトの黒コートとSAO編の剣2本。便利だけどもスレ民がスク水スク水とうるせぇ。

 ・ドイツの戦車。ガルパンかなんかで使われてたっぽい。

 ・まどマギの杏子の槍。便利。

 ・エミヤの固有結界(未修得)。なんか魔術回路が圧倒的に足りないっぽい。まだサーヴァントにはなれないみたいですね……

 ・お部屋に作業スペースの付いたロフトベッド一台。何気に便利。安価の人ありがと。

 

25:名無しの転生者

 >>24

 うーんこの

 

26:名無しの転生者

 >>24

 これエリュシデータとダークリパルサーいりゅ? 

 

27:名無しの転生者

 >>26

 いる(確固たる意志)

 

28:悪魔の妹(擬き)

 >>26

 いりゅ

 普通に近接の時便利(実戦未経験)

 

29:名無しの転生者

 >>28

 実戦未経験者がそれを言うのか……(困惑)

 

30:名無しの転生者

 >>29

 イメトレは実戦に勝るとも劣らないってそれ一

 

31:悪魔の妹(擬き)

 >>30

 そうだよ(便乗)

 

32:名無しの転生者

 てかこの会話を>>1が瞑想(に見える)をしながら脳内だけでしてるの草

 

33:名無しの転生者

 そういえば>>1はエミヤのロールプレイをするんだよな? 

 今のところ通常の会話で何割くらいエミヤが入ってきてるんだ? 

 

34:名無しの転生者

 >>33

 確かに気になる

 一気にエミヤ化するのかじわじわエミヤになるのかで変わって来るしな

 

35:悪魔の妹(擬き)

 >>33

 俺は今のところ気分的に

 三割→エミヤ(弓、殺合わせて)

 七割→衛宮士郎

 みたいな感じにしてる

 

36:名無しの転生者

 ほむほむ

 

37:名無しの転生者

 ってことはあれか? 髪が白くなったらエミヤ化か? 

 

38:悪魔の妹(擬き)

 >>37

 それは違うぞ! (スーダン2)

 もう髪は真っ白でやんす

 

39:名無しの転生者

 >>38

 あー、そりゃあ、ねぇ……? 

 

40:名無しの転生者

 >>38

 まぁあんだけ投影使ってたらな

 

41:名無しの転生者

 >>38

 そら(あんだけ体に負担の出る魔術の使い方をしてたら)そう(髪も白くなる)よ

 

42:名無しの転生者

 てか今更白髪って……キャラ負けしてないか? 

 

43:悪魔の妹(擬き)

 あっ……(察し)

 

44:名無しの転生者

 あ

 

45:名無しの転生者

 >>42

 もしかして:藤原妹紅

 

46:名無しの転生者

(もしかしなくても)そうだよ(肯定)

 

47:名無しの転生者

 原作通りの紅魔館だったとしても主要キャラの髪色が(大まかに分けて)四色なのに……

 

48:名無しの転生者

 >>47

 これで三色になっちゃいましたねぇ

 

49:悪魔の妹(擬き)

 >>48

 畜生めぇ! 

 

50:名無しの転生者

 総統がいるぞ

 

51:名無しの転生者

 誰だよ地獄からヒトラー呼んできたやつ……>>1だよ

 

52:名無しの転生者

 >>51

 みんな分かってることだから自己解決なんてせずにもっと晒していけ

 

53:名無しの転生者

 >>52

 ただの説教かと思ったらポジティブな励ましだった

 

54:名無しの転生者

 >>53

 誰がハゲだ!!! 

 

55:名無しの転生者

 >>54

 転生してもハゲな兄貴の心からの叫びで草

 

56:>>54

 >>55

 誰がお前の兄貴だ!!! 

 

57:名無しの転生者

 >>56

 言ってねぇよ

 掲示板初心者さんかな? かな? (FRDRK)

 

58:名無しの転生者

 >>57

 やめろ、そのキャラは俺に効く(トラウマ的な意味で)

 

59:悪魔の妹(擬き)

 >>56>>57

 喧嘩はやめんかー(投影した干将莫邪を投げる)

 あやっべwww

 

60:名無しの転生者

 >>59

 つい癖で壊れる幻想(ブロークン・ファンタズム)やっちゃってて草

 

61:名無しの転生者

 >>59

 >>1とマーリンのカメラの揺れ方www

 

62:名無しの転生者

 >>1も素で「あやっべ」って言ってんの草

 ロールプレイはどうした

 

63:悪魔の妹(擬き)

 >>62

 面倒臭いから一時的に干将莫邪と一緒に投げ捨てた

 干将莫邪も引き合う性質があるから大丈夫でしょ(適当)

 

64:名無しの転生者

 >>干将莫邪も引き合う性質があるから大丈夫

 これ草

 

65:名無しの転生者

 多分>>1の精神性と投影したものが引き合ってるんでしょ、知らんけど

 

66:名無しの転生者

 >>65

 知らんのならそんなこと言うな

 

67:悪魔の妹(擬き)

 てか今の揺れでレミねぇがすっ飛んできましたぞwww

 

『キキーッ!)フラン!? 今何かすごい音がしたけど大丈夫なの!?』

『ん? あぁ、レミねぇ、か……? 大丈夫だよ。そんなやわな体でもないし……』

『そ、そう? フランが言うなら私はもう戻るけど……何かあったら遠慮なく言ってね?』

『……分かってるさ。大丈夫、“私”はまだ、大丈夫……だから……』

 

 会話終了wwwこれなんてJKと母親の会話www

 

68:名無しの転生者

 >>67

 ほーん、演技上手いやんけと思って見てたら最後の一言www

 ちくしょうwww

 

69:グランドクソ野郎

 >>67

 さりげなーく最後のところでエミヤに変わってますね……

 これはうまい演技だぁ……

 

70:悪魔の妹(擬き)

 やっぱりボクは(外見だけは)カワイイですね! 

 なんてったってフランドール・スカーレットになってるんですから! (KSMZSTK)

 

71:名無しの転生者

 >>70

 リアクション芸人系の腹パンアイドルで草

 

72:グランドクソ野郎

 >>70

 幸子ぉぉぉ!!! かわいいよ幸子ぉぉぉ!!! 

 

73:名無しの転生者

 >>72

 お前幸子Pだったんか我ェ! 

 

74:名無しの転生者

 >>72

 同類がいた

 

75:悪魔の妹(擬き)

 >>72

 ふーん、あんたが幸子のプロデューサー? 

 

76:名無しの転生者

 >>75

 転生してアイマス関係のスレ探したらこんなところに出てきた……

 それよりも、私の口調真似ないでよ

 

77:名無しの転生者

 >>76

 ファッ!? 

 

78:名無しの転生者

 >>76

 何でここにしぶりん(転生者)が居るんだ……(困惑)

 

79:クールなわんこアイドル

 >>78

 別に、どんなスレ見ようが私の勝手でしょ? 

 でもまさかフランちゃんに憑依してる人がいたなんて……

 

80:名無しの転生者

 >>79

 コテハンで草

 

81:悪魔の妹(擬き)

 >>79

 さてはお主……居座る気じゃな? 

 あと『ちゃん』付けをするな(真顔)

 

82:クールなわんこアイドル

 >>81

 アッハイ

 

83:名無しの転生者

 >>82

 文面の圧だけで黙らせられるアイドル

 

84:名無しの転生者

 >>82

 幸子なら余裕で耐えられているというのに……

 

85:グランドクソ野郎

 >>82

 Pラブ勢の風上にも置けぬアイドルよ……

 

86:クールなわんこアイドル

 ちょっと待ってなんでこんな私責められてるの

 

87:名無しの転生者

 >>86

 Pへの思いでCuアイドル達に負けてるから

 

88:クールなわんこアイドル

 >>87

 まだ私小学生なんですけど!? 

 

89:名無しの転生者

 >>88

 知らんがな

 ありs……ゲフンゲフン、橘を見習え

 

90:名無しの転生者

 >>90

 ありすって呼ばないでください

 

91:名無しの転生者

 話の流れぶった切るけど>>1に質問いいか―? 

 

92:悪魔の妹(擬き)

 >>91

 なんだなんだ

 何でも聞いてくれ

 今ならマーリンかしぶりんか古参勢が答える(多分)

 

93:クールなわんこアイドル

 >>92

 なんで私!? 

 

94:悪魔の妹(擬き)

 >>93

 ここに来るということは当然前スレも履修済み……

 つまりっ! お前も質問に答えられるということだッ! 

 

95:名無しの転生者

 >>94

 なんだこの超スピード!? (レ)

 

96:クールなわんこアイドル

 >>94

 え、見てないけど……

 それと>>95は申レN

 

97:名無しの転生者

 何かしぶりんが申レNとか言ってんのほんと草しか生えない

 

98:悪魔の妹(擬き)

 >>97

 ほんとそれな

 あ、>>91は質問ドゾー

 

99:クールなわんこアイドル

 ほんと意味わかんない……

 なんで私がツッコミ役なの……? 

 

100:>>91

 >>98

 ありがとナス! 

 >>1が戦車投影できたのは前スレちらっと見て分かったんだけど、>>1の魔術回路って今何本ぐらい? 

 それと固有結界の投影に何本ぐらい必要なの? 

 

101:悪魔の妹(擬き)

 >>100

 ワイの魔術回路は52本

 遠坂凛のメイン回路よりも十本多いぞ

 ただ今は起源(本人が使うことのできる魔術の元となる特性みたいなもの)を『剣』に歪めてる(!?)最中

 ちなみにアーチャーの魔力ステはB(人間に換算すると……100本以上?)だから、あと数十本は欲しいな……

 そうだ

 

102:名無しの転生者

 おっ? 

 

103:クールなわんこアイドル

 何その不安になりそうな『そうだ』は……

 

104:グランドクソ野郎

 >>1! 戻るんだ! このままでは君は人ではなくなってしまう! (エヴァ)

 

105:名無しの転生者

 行きなさい! >>1君! 誰か(安価の)の為じゃない! 自分自身の(ロマンの)為に! (エヴァ)

 

106:名無しの転生者

 >>104>>105

 この大空にー翼を広げー飛んで―ゆきた―いーよー

 

107:名無しの転生者

 >>104->>106

 や め ろ

 

108:名無しの転生者

 >>107

 綾波ぃっ!!! 来ぉいっ!!! 

 

109:>>107

 >>109

 マジでやめろ

 涙腺壊れる

 

110:クールなわんこアイドル

 ダミープラグの奴も(みんなのトラウマが)ヤバかった記憶がするんだけど

 

111:名無しの転生者

 >>110

 馬鹿! そんなこと言うと……

 

112:悪魔の妹(擬き)

 くそっ、止まれっ!! 止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ……

 

113:名無しの転生者

 ガギンッ!)……何の音だ!? ハッ! やめろっ……! 

 

114:グランドクソ野郎

 あっ……(察して耳と目を……カメラ用目は開けてに耳だけを塞ぐ)

 

115:名無しの転生者

 ガシャンッ!)ギャァァァァァ!)やめろおぉぉぉぉぉーーーーーっっっ!! 

 

116:名無しの転生者

 あああああああああああああ! (発狂)

 

117:悪魔の妹(擬き)

 誰か! >>116を隔離病棟へ! 

 

118:名無しの転生者

 阿鼻叫喚で草

 いい加減>>1は安価に戻れ

 

119:悪魔の妹(擬き)

 了解でーす

 という訳で安価やるぞー喜べおまいらー

 

120:名無しの転生者

 Fuuuuuuuu!!! 

 

121:グランドクソ野郎

 俺は>>1が魔力の暴走を起こして死亡に花京院の魂をかけるぜ! 

 

122:名無しの転生者

 俺は>>1が固有結界を作ったせいで安価の回数が大変なことになるにしぶりんの魂をかけるぜ! 

 

123:クールなわんこアイドル

 >>122

 なんで私の魂かけられてるのこれwww

 あと>>1のいる紅魔館にパチュリーはもう来てるの? 

 

124:名無しの転生者

 >>123

 もう笑うしかなくなってる状態で草

 でも確かにいなかったときはヤバそう

 

125:悪魔の妹(擬き)

 >>123

 今はいないです(実質の死刑宣告)

 

126:名無しの転生者

 今はいないの? じゃあ何時ぐらいにまでなら? 

 

127:悪魔の妹(擬き)

 >>126

 こ……んご十年ぐらい……ですかねぇ……

 

128:名無しの転生者

 >>127

 ダメじゃねーか

 

129:悪魔の妹(擬き)

 じゃあ気を取り直しtくぁWせdrftgyふじこlp

 

130:名無しの転生者

 >>129

 どうした! 1! 大丈夫か! 

 

131:クールなわんこアイドル

 >>127

 なんかいきなり『くぁwせdrftgyふじこlp』とか言い出すから吹き出しちゃったじゃん

 おかげで小学校の友達から変な目で見られたんだけど

 

132:グランドクソ野郎

(なんでこうなったか見てたから知ってるけど>>1が言うまで言えないからただニヤニヤしてるだけの図)

 

133:名無しの転生者

 >>132

 そーいうとこやぞ

 

134:名無しの転生者

 >>132

 やはり貴様は人の心が分からないといわれた王にも『クズ』と吐き捨てられたグランドクソ野郎よ……

 

135:悪魔の妹(擬き)

 悪い、ちょっと取り乱してた

 

136:名無しの転生者

 結局>>1は何があったんだ

 

137:悪魔の妹(擬き)

 >>136

 パチュリー・ノーレッジが来た

 

138:クールなわんこアイドル

 >>137

 ファッ!? 

 

139:名無しの転生者

 >>137

 なしてや!? (TZNAKR)

 

140:名無しの転生者

 >>139

 こいつはりんごろうー

 

141:グランドクソ野郎

 >>140

 ンゴー

 

142:名無しの転生者

 >>137

 なんというグッドタイミング……! 

 

143:名無しの転生者

 >>142

 人それを、フラグの力という也。

 

144:名無しの転生者

 んで? パッチェと>>1はどうしたんだ? 

 

145:悪魔の妹(擬き)

 >>144

(扉越しだったけど)これからよろしくねーってことと、魔法使いなん? おー、ワイも魔法(魔術)使いなんやでーなんかあったら聞きに行くかもしれへんからそこんとこよろしくな―ってことだけを取り合えずは話してきた

 

146:名無しの転生者

 ほーん、ええやん

 ……で、安価は? 

 

147:悪魔の妹(擬き)

 >>146

 今やりまぁす!!! 

 

148:グランドクソ野郎

 わーいわーい

 

149:名無しの転生者

 Fuuuuuuuuuuuuuuu!!!!! 

 

150:クールなわんこアイドル

 わ、わーい……? 

 

151:悪魔の妹(擬き)

 イクゾー! 1! 2! 3! 4! 

 幻想郷行くまでに作る魔力回路の本数(1~1000の間で頼む)

 >>178

 

152:名無しの転生者

 遠っ!!! 

 

153:クールなわんこアイドル

 ksk

 

154:名無しの転生者

 ksk

 

155:グランドクソ野郎

 ksk

 

156:名無しの転生者

 ksk

 

157:名無しの転生者

 ksk

 

158:名無しの転生者

 ksk

 

159:名無しの転生者

 k

 

160:名無しの転生者

 s

 

161:悪魔の妹(擬き)

 k

 

162:名無しの転生者

 k

 

163:クールなわんこアイドル

 s

 

164:名無しの転生者

 ksk

 

165:名無しの転生者

 >>164

 あの野郎! 流れを壊しやがった! 

 

166:悪魔の妹(擬き)

 >>165

 喧嘩をする暇があったら安価をしろ

 

167:名無しの転生者

 確かに>>166の言う通りなのでksk

 

168:グランドクソ野郎

 ksk

 

169:名無しの転生者

 ksk

 

170:名無しの転生者

 そろそろ! 

 

171:名無しの転生者

 全たーい! 止まれ! 

 

172:悪魔の妹(擬き)

 >>171

 ピッピッピッ! (ピッ!)←なぜかいつも一回多いホイッスルと足音

 

173:名無しの転生者

 >>172

 あるある過ぎてヤバいwww

 

174:クールなわんこアイドル

 >>172

 現在進行形で体験しているんですがそれは

 

175:名無しの転生者

 あるあるだからしゃーない

 654本

 

176:グランドクソ野郎

 392本

 

177:名無しの転生者

 >>176

 止めようとしてたやつがやるのか……

 7本

 

178:クールなわんこアイドル

え、えーっと、978本! 

 

179:名無しの転生者

 381本だぁぁぁ!!! 

 

180:名無しの転生者

 986……986本……! 

 

181:名無しの転生者

 ファッ!? 

 

182:悪魔の妹(擬き)

 合 計 1 0 3 0 本

 

183:名無しの転生者

 >>182

 >>1は自力でエクスカリバーでも打つんですかね……

 

184:名無しの転生者

 >>183

 どう見ても竜の炉心持ってるような魔術回路の数なんですがそれは……

 

185:クールなわんこアイドル

 私そのFate? とかいうの知らないんだけど……

 どのくらいすごいの? 

 

186:グランドクソ野郎

 >>185

 具体的に言うと核より強い攻撃を連発できるくらい強い

 

187:クールなわんこアイドル

 >>186

 ??????????? 

 

188:名無しの転生者

 >>187

 せんせー、またCoがPaになってまーす

 

189:悪魔の妹(擬き)

 >>188

 ブラウン管テレビみたいに叩いて直せ

 

190:名無しの転生者

 >>187

 まーたクールアイドルのキャラ崩壊か壊れるなぁ……

 

191:名無しの転生者

 最近のCoはPaかCuにタイプを変更しないといけない縛りでもあるんですかね……

 

192:悪魔の妹(擬き)

 ま、まぁ安価の結果をまとめると

 ・残り490年以内に魔術回路を978本、合計で1030本にまで増やす

 って感じになるな

 

193:名無しの転生者

 >>192

 型月産の吸血鬼でもそんなことしないだろwww

 

194:名無しの転生者

 >>193

 安価は絶対なんだよなぁ……

 

195:悪魔の妹(擬き)

 >>193

 吸血鬼がやらなくても正義の味方がやってたんでセーフ

 

196:名無しの転生者

 >>195

 そういう問題じゃない

 

197:クールなわんこアイドル

 ねぇ、魔術回路って何? 

 増やすってだけでなんでみんなそんなに騒いでるの? 

 

198:名無しの転生者

 >>197

 あー、そっか……Fate知らんって言ってたもんな……

 

199:名無しの転生者

 助けてマーリーン!!! 

 

200:グランドクソ野郎

 >>199

 はーい! 200レス目をゲットした、みんなのマーリンお兄さんだぞぅ! 

 

201:名無しの転生者

 >>200

 キモイ

202:名無しの転生者

 >>200

 夢魔が……調子乗ってっと潰すぞ……? 

 

203:グランドクソ野郎

 >>201>>202

 すいませんでした

 

204:名無しの転生者

 >>203

 謝り方が普段から謝ってた人のそれ

 慣れてるね

 

205:名無しの転生者

 >>203

 トーンがさっきと違いすぎて草

 

206:クールなわんこアイドル

 で、結局魔術回路って何なの? 

 

207:グランドクソ野郎

 >>206

 簡単に言うなら魔術師が魔術を発動させるために必要な体の器官みたいなもの

 持ってる人は持ってるけど、無い人には全くない

 平均としては20本ぐらい

 

208:名無しの転生者

 >>207

 流石キャメロットの宮廷魔術師

 

209:名無しの転生者

 >>207

 分かりやすい説明ッ! 

 そこに痺れる憧れるゥ! 

 

210:クールなわんこアイドル

 >>207

 ふーん、そうなんだ

 でもなんで増やせないの? 

『無いなら作れば良いじゃない』ってマリー・アントワネットも言ってるじゃん

 

211:グランドクソ野郎

 >>210

 さっきも言った通り、魔術回路っていうのは体の器官みたいなもの

 だから、作ろうとするとえげつないチキンレースが必要になる

 原作の作者曰く、

『どうでもいい練習のために、毎回脊髄を移植しているような物』

 らしい

 

212:名無しの転生者

 >>211

 はえー

 

213:名無しの転生者

 >>211

 こうやってみると衛宮士郎って良く生きてたよな……

 

214:クールなわんこアイドル

 >>211

 えぇ……どうしてみんなはこんなことをやらせようと思ったの……

 でも安価は絶対

 >>1、がんばれ

 

215:悪魔の妹(擬き)

 >>214

 ありがと

 これから400年頑張る(白目)

 

216:名無しの転生者

 でも400年が俺らからしたら4年に短縮されてるんだから不思議だよな……

 

217:名無しの転生者

 そこんところどう思いますか? 

 “現在”のすべてを見通すグランドキャスターさん? 

 

218:グランドクソ野郎

 >>217

 どうなってるんですかね

 自分思い込みでこの掲示板の時間を全部同調させてるだけなんで、よぐわがんにゃい

 

219:名無しの転生者

 何かしらこのスレ? 

 他にも東方への転生者がいるなんて……しかも私と同じ原作キャラへの憑依……

 

220:名無しの転生者

 >>218

 思い込みで千里眼の特性をずらせるグランドキャスターとは()

 

221:悪魔の妹(擬き)

 >>219

 お、同類さんかな? 

 ゆっくりしていってね!!! (例のボイスの声真似をしながら)

 

222:名無しの転生者

 >>221

 いやせめて何に憑依したのかは聞いとけよwww

 

223:なよ竹の憑依姫

 >>222

 このコテハンで誰だかわかるかしら? 

 

224:名無しの転生者

 >>223

 姫様ー!? 

 

225:名無しの転生者

 >>223

 姫様への憑依か

 

226:悪魔の妹(擬き)

 >>223

 あり? 下手したら俺よりヤバくね? 

 確か不老不死じゃなかったかこの人? 

 

227:名無しの転生者

 >>226

 にわかでもそれくらいは知ってるんだな

 

228:悪魔の妹(擬き)

 >>227

 イエスイエス

 二次創作かなんかで読んだ

 

229:なよ竹の憑依姫

 >>228

 二次創作かい……

 とりあえず今更だけど今北産業ね

 

230:グランドクソ野郎

 >>229

 ・>>1、エミヤのロールプレイをする事になる。

 ・コテハン付きはフラン、マーリン、しぶりん、提案ニキ、かぐや姫

 ・>>1、安価のせいで弾幕メタガチ勢になる

 こんなとこですかね

 

231:なよ竹の憑依姫

 >>230

 あらイケメン……てか提案ニキって誰……

 ちなみに>>1の弾幕メタってどんな感じのがあるの? 

 

232:名無しの転生者

 >>てか提案ニキって誰……

 それは誰も知らん

 なんか安価の時にたまに来るくらい

 最近はROMってるのか知らんけども見てない

 

233:悪魔の妹(擬き)

 >>230

 それは本人の口から説明しよう

 ワイの攻撃方法

 近接

 →SAO編のキリトの剣(エリュシデータとダークリパルサー)を持って対応

 中距離

 →弓で剣型弾幕を放って対応(最近できるようになった。ただ壊れる幻想頼りだから精度はお察し)か、まどマギの杏子の槍を使って牽制しながら、弾幕を適当にばらまく。この時、相手の弾幕も槍でかき消せる

 遠距離

 →弓で剣型弾幕を放ちながら、ドイツの戦車、ポルシェティーガーからもかなり早い通常弾幕を放つ

 ……言ってて分かる、自分のヤバさ

 

234:なよ竹の憑依姫

 >>233

 何この……何? 

 

235:名無しの転生者

 >>234

 安価した時の>>1と同じこと言ってて草

 

236:名無しの転生者

 しかもこれ魔術回路1030本の奴がやるんだぜ? 

 

237:なよ竹の憑依姫

 >>236

 おいおい、死んだわ>>1

 誰よこんなこと提案したの

 

238:クールなわんこアイドル

 >>237

 はーい

 

239:なよ竹の憑依姫

 >>238

 お 前 か し ぶ り ん

 

240:名無しの転生者

※実際は作者がGoogleの乱数表を使って出しました

 

241:なよ竹の憑依姫

 >>240

 何の話!? 作者って誰よ!? 

 

242:名無しの転生者

 >>241

 こまけぇこたぁいいんだよ! 

 

243:なよ竹の憑依姫

 >>242

 いつのネタよそれ! 

 

244:名無しの転生者

 この姫様、ツッコミ側じゃな? 

 スレ民は閃いた。

 

245:なよ竹の憑依姫

 >>244

 通報しますた

 

246:悪魔の妹(擬き)

 >>245

 忙しくないんですかぁ? 

 

247:なよ竹の憑依姫

 誰 の せ い だ と 思 っ て る ん だ ! ! ! 

 

248:悪魔の妹(擬き)

 >>248

 あのー、すいませーん

 いい加減に安価したいんですけどー

 

249:なよ竹の憑依姫

 >>248

 自由か! 

 

250:悪魔の妹(擬き)

 >>249

 ツッコミ属性の付いた誰かさんのせいでここまで来てしまった……

 

251:名無しの転生者

 >>250

 これマジ? ボケに対してツッコミが少なすぎるだろ……

 

252:名無しの転生者

 全く……やれやれだぜ

 

253:なよ竹の憑依姫

 >>252

 や れ や れ し た い の は こ っ ち の 方 だ わ ! ! ! ! ! 

 

254:悪魔の妹(擬き)

 何はともあれ安価しまーす

 二次のなろう系SSにありそうなチート能力で、俺でも再現できるもの

 >>260

 

255:なよ竹の憑依姫

 ……あぁっ!!! 息切れしてる間に安価が! 

 

256:名無しの転生者

 >>255

 ハァーイ、ジョウジィ? 

 

257:名無しの転生者

 >>256

 ペニーワイズで草

 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)で

 

258:提案ニキ

 鬼滅の刃の『水の呼吸 拾壱の型 凪』をコピろう(提案)

 

259:グランドクソ野郎

 >>258

 提案ニキ!? 生きていたのか!? 

 それはそうと約束された勝利の剣(エクスカリバー)を投影できたら、僕が夢の中で君に剣を教えてあげますよ? 

 

260:なよ竹の憑依姫

んー、直死の魔眼……だったかしら? 

それなら私を殺せるかもね

 

261:名無しの転生者

 七つの大罪のメリオダスの技、『全反撃(フルカウンター)』なんて恰好良くないか? 

 

262:悪魔の妹(擬き)

 なんか今回の安価いろいろとツッコミどころがあるんだが……

 

263:名無しの転生者

 1、いつの間にか紛れ込んでいた提案ニキ

 2、謎の>>256のペニーワイズ

 3、しれっと剣技を教えようとしてくるマーリン

 1・2、はともかく、3に至っては>>1が二刀流なのを忘れたのか

 コレガワカラナイ(殿下)

 

264:名無しの転生者

 >>263

 お前もしっかりとネタを挟んでゆくぅー

 

265:悪魔の妹(擬き)

 取りあえずは今回の安価の結果まとめー

 ・>>260の『直死の魔眼を習得する』

 これは『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力(結局発現はした)』を使ってって事でいいかな? 

 

266:なよ竹の憑依姫

 >>265

 えぇ、それで十分よ

 

267:名無しの転生者

 濃い……>>1のキャラも能力も技も濃くなっていく……! 

 

268:名無しの転生者

 >>267

 まぁ何もしないで純真無垢(原作知識が)な転生者が狂気に飲み込まれるよりはマシでしょ

 

269:名無しの転生者

 >>268

 確かにそうだな

 

270:悪魔の妹(擬き)

 ま、そういうことで、安価も終わったからそろそろお悩み相談会とか雑談とかするか―? 

 

271:グランドクソ野郎

 >>270

 その前に、今来た人のために改めてこのスレの結果報告だけでもしては? 

 

272:名無しの転生者

 >>271

 これは数少ない有能ムーブ

 

273:悪魔の妹(擬き)

 >>271

 了解した、魔術師(メイガス)←諏訪部ボイスで

 ・デレマスの渋谷凛、また蓬莱山輝夜に憑依転生した人が来た

 ・安価の結果

 →・固有結界のために魔術回路の総数を1030本にすることになった(Googleの乱数で決まった)

 →・直死の魔眼を疑似的に習得することになった

 こんなもんでいいかなー? 

 

274:名無しの転生者

 いいともー! 

 

275:名無しの転生者

 いいともー! 

 

276:名無しの転生者

 いいともー! 

 

277:クールなわんこアイドル

 いいともー

 

278:名無しの転生者

 いいともー! 

 

279:グランドクソ野郎

 いいともー! 

 

280:名無しの転生者

 いいともー! 

 

281:なよ竹の憑依姫

 えぇ、いいともー! 

 

282:名無しの転生者

 いいともー! 

 

283:悪魔の妹(擬き)

 いいともー! (100年もこんなことやってきて徐々に慣れ始めてしまった自分がいる)

 

284:名無しの転生者

 いいともー! 

 

285:名無しの転生者

 いいともー! 

 

286:提案ニキ

 いいともー! (提案)

 

287:名無しの転生者

 いいともー! 

 

288:名無しの転生者

 >>286

 提案ニキ最後の掛け声と安価だけはしっかりとやっていくのか……(困惑)

 

289:なよ竹の憑依姫

 >>283

 草

 

290:悪魔の妹(擬き)

 >>289

 なにわろ

 

291:名無しの転生者

 暇なら姫様も安価で何かするスレ立てたら? 

 

292:名無しの転生者

 >>291

 マーリンも巻き込んで(おい)

 

293:グランドクソ野郎

 >>292

 なぜ自分も!? 

 別にいいですけど

 

294:なよ竹の憑依姫

 >>291>>292

 あら、それいいわね

 マーリンもよろしくね

 

295:名無しの転生者

 >>294

 草

 

296:悪魔の妹(擬き)

 >>295

 なにわろ

 さて、お悩み相談でもするか

 

 

 

 この後、様々な世界に転生してしまった人たちとの雑談(お悩み相談)は、スレが移動しても続いた、らしい……

 

 




元々姫様(転生者)は出したかったら、書いてみたら筆が滑って(スレ内では)苦労人気質のツッコミ役になりましたwww
あとしぶりんはマジで出す気は無かった。
さて、ふと気まぐれに置いたアンケなんですが、たくさんの投票ありがとうございます!
『まだ投票してねぇ!』という方は、一応吸血鬼異変直前までは投票可能にしておくので、それまでにはお願いします。
小説パートである番外編については、吸血鬼異変後に書きたいと思っております。
所で話は変わるんですが、この垢を作った経緯になんですけど、ふとまどマギの小説を書きたくなってこの垢を作ったんです。
でも、見事にネタがほかの作者様と被りまして…
どうして…?(現場猫)

【追記】
誤字報告を頂きましたので、修正させて頂きました!
素で漢字間違えてたのめっちゃ恥ずかしい…


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【定期報告会2回目】フランさん総魔改造計画【幽閉二百年目記念】

前話の感想に、
『転生者が原作キャラに入っている場合、中身は別物と言ってましたけど、ワンチャン本物の原作キャラが転生者の振りをしてるんじゃ?』
という旨の質問(?)を頂きました。
それに対し、作者は
『(有り得)無いです。最初の箱のところに転生者専用って書いてますので。まぁ一部の能力者は使えますがwww』
と返答をしましたが、実はこれ、1つ嘘がありました。
前話の後書きにて、
『最初から姫様を出そうと思ってた』
と発言をしました。
これ、最初の案だと
・『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』を持つチート転生者(よくあるアレ)が、その能力を姫様orその周囲に伝えてから、死亡する
→能力に興味を持った姫様が、月の都の技術力によって仮死薬以上蘇生薬未満の薬をえーりんに作らせる
→能力を使用できるようにして、転生者(もちろん死亡済だが、体の機能は動く植物状態になっている)の脳と自身の脳を繋げる
→転生者側の脳を使用して、掲示板に接続
→転生者として振る舞う
みたいな感じにしようと思ってましたが、掲示板にはシリアスを持たず・作らず・持ち込まずの『非シリアス三原則』が作者にはあるので、没案にしました。
作者はギャグパートでシリアスを書くと死にます(二次創作特有の超展開)
それとまた別の方ですが、感想欄で、
『メタ発言は使い過ぎると寒いぞ』
との意見をくださった方がいらっしゃいました。
それに関しては申し訳ないです…ほんとに書くことが思いつかないので、よくそういうことに走りがちなんですよね…
そんな作者の悲しい裏話(まだ『この話を書いてるのが期末テストの期間中』とか話し足りないことはあるが)を投げた所で、第6話、どうぞ!


810:悪魔の妹(擬き)

 はい

 

811:名無しの転生者

 >>810

 いや『はい』じゃないが

 

812:名無しの転生者

 >>810

 急にどうした、>>1? 

 

813:悪魔の妹(擬き)

 >>812

 いやさ、なんか雑談だけでスレ終わりそうだし、安価でもしよっかなって

 

814:グランドクソ野郎

 >>813

 やったぜ

 

815:名無しの転生者

 >>813

 者共ー! 安価だー! 

 

816:クールなわんこアイドル

 >>814>>815

 もう何もツッこまない……キャラ崩壊なんて私は見ていない……

 

817:なよ竹の憑依姫

 >>816

 あぁ……

 私と同じ苦労人がががががが……

 

818:悪魔の妹(擬き)

 しぶりんやら姫様がSANチェックに失敗して一時的狂気を出してますが、スレ民は元気でーす! (がっこうぐらし並感)

 だから僕は、安価をした。(堺雅人)

 なんか投影する武器

 >>835

 

819:名無しの転生者

 >>818

 ツ ッ コ ミ ど こ ろ の 東 名 高 速

 

820:グランドクソ野郎

 >>819

 これはツッコミ役じゃなくてもツッコミをしたくなりますね……

 

821:名無しの転生者

 >>818

 何時からここはクトゥルフTRPGのセッションになったんですか? (錯乱)

 

822:クールなわんこアイドル

 >>818

 

 私「『ここは転生者専用の脳内掲示板です』

 

 UNEIはそう言った……

 

 私にSANチェックをさせた罰だ……

 

 その望みを……

 

 断つ……! (意味不明)」

 

スレ民(ピロロロロロ……アイガッタビリィー)

 

 私「>>1ゥ! 

 何故君が特に何も考えずにスレッドを立てられたのか

 何故安価を投げられたのか」

スレ民(アロワナノー)

 私「何故毎回レス後に(私の)頭痛の種が増えるのくわァ!」

 

 マーリン「それ以上言うな! (見てて悲しい)」

スレ民(ワイワイワーイ)

 

 私「その答えはただ一つ……」

 

 姫様「やめろー!」

 

 私「アハァー……♡

 >>1ゥ! 

 君が世界で初めて……東方Projectで本格的に掲示板形式を書いた男(今は女)だからだぁぁぁぁ!!」 

スレ民(ターニッォン)

 私「アーハハハハハハハハハアーハハハハハハハハハ!!!」

スレ民(ソウトウエキサーイエキサーイ)

 >>1「僕が……初めて……?」

スレ民(ッヘーイ[煽り])

 

 >>1「嘘だ……僕を騙そうとしてる……!」

 

823:名無しの転生者

 >>822

 コピペで草

 

824:悪魔の妹(擬き)

 >>822

 またCoアイドルが壊れた……

 てか俺宝生永夢ゥ! なのねwww

 

825:名無しの転生者

 >>824

 何わろ

 

826:なよ竹の憑依姫

 >>824

 主人公やぞ

 笑うな

 

827:悪魔の妹(擬き)

 >>826

 サーセン

 

828:名無しの転生者

 とにかく今回の安価は仮面ライダー縛りになりそうだな

 

829:クールなわんこアイドル

 え

 私そんな感じでコピペ改変したんじゃないんだけど……

 

830:名無しの転生者

 >>829

 諦めろ

 

831:クールなわんこアイドル

 >>830

 嘘だと言ってよバーニィ……

 

832:名無しの転生者

 >>831

 しぶりんは昔と比べたらノリが良くなりましたね……

 染まったとも言うが(小声)

 

833:名無しの転生者

 >>832

 それ以上言うな! 

 それよりも安価だー! イクゾー! 

 仮面ライダーフォーゼのバリズンソード! 

 

834:クールなわんこアイドル

 フランベルセイバー(映画のライダーの剣)

 

835:提案ニキ

サウザンドジャッカーはどうですか? (提案)

 

836:名無しの転生者

 サタンサーベル

 

837:名無しの転生者

 >>835

 提案ニキやんけ!!! 

 

838:名無しの転生者

 提案ニキここ最近安価いっぱい当たってて嬉しい

 

839:名無しの転生者

 >>838

 わかる

 ここ最近提案ニキの安価運良いよね

 

840:悪魔の妹(擬き)

 というわけで結果↓

 投影する武器

 ・>>835のサウザンドジャッカー

 ……ワイ仮面ライダー知らないんやが

 

841:名無しの転生者

 >>840

 こマ? 

 

842:クールなわんこアイドル

 >>1は仮面ライダーだったらどこまで知ってるの? 

 

843:悪魔の妹(擬き)

 >>842

 なんとなく覚えてるのが、キバとディケイド

 見てたのがWとオーズとフォーゼ

 んでギリギリ覚えてそうなのがウィザードと鎧武

 それ以降は知らん

 サウザンドジャッカーって何のライダーよ

 

844:名無しの転生者

 >>843

 お前さては学生だったな? 

 

845:名無しの転生者

 >>844

 転生なんて摩訶不思議現象に適応できるのは10~20代定期

 

846:名無しの転生者

 >>845

 人の死亡事故を定期的に起こすな(憤怒)

 不謹慎ぞ(定期的に湧く不謹慎厨)

 

847:名無しの転生者

 >>846

 不謹慎厨ニキは一旦押えてくれ

 話が進まん

 

848:>>846

 >>847

 はーい

 

849:悪魔の妹(擬き)

 で、結局サウザンドジャッカーってのは誰の武器なんだ? 

 

850:クールなわんこアイドル

 サウザンドジャッカーって言うのは『仮面ライダーゼロワン(令和1作目のライダー)』に出てくる『仮面ライダーサウザー』の武器

 

851:名無しの転生者

 >>850

『 』が多くて見辛い(本音)

 

852:クールなわんこアイドル

 >>851

 ごめん

 話続けるよ

 性能としては、相手ライダーの能力をパクって使える武器……って所かな

 まぁサウザーはこれ無くなると弱いんだけどね

 

853:悪魔の妹(擬き)

 >>852

 ほーん……パンチが弱いな(震え声)

 

854:名無しの転生者

 >>852

 これ以上強化するのか……

 

855:グランドクソ野郎

 千里眼でサウザンドジャッカー見て来たので、写真貼りますねー

 

『鈍い金色の短剣のような武器の写真』

 

856:なよ竹の憑依姫

 >>855

 有能

 

857:名無しの転生者

 >>855

 さすがグランドキャスター

 

858:名無しの転生者

 どうですか? >>1さん? 

 構造把握とか……

 

859:名無しの転生者

 さすがに写真だけで投影できるようになるとか……w

 

860:悪魔の妹(擬き)

 ……ヨシ! (構造を見切った現場猫)

 

861:名無しの転生者

 >>860

 もう不安

 

862:名無しの転生者

 >>860

 現場猫と付いた途端に安心感が無くなる不思議

 

863:悪魔の妹(擬き)

 というわけで取り敢えずサウザンドジャッカーの投影が可能になったゾ

 

864:名無しの転生者

 >>863

(外の)性格はアーチャーを元にしているのに近接武器とは一体……

 

865:グランドクソ野郎

 確かサウザンドジャッカーって盗られたら相手強化されませんでしたっけ? 

 

866:名無しの転生者

 >>865

 せやな

 確かほんへだとそれで負けてた

 

867:悪魔の妹(擬き)

 >>866

 もしやこれ、強いけど使いどころが限定される武器だな? 

 フランは訝しんだ。

 

868:名無しの転生者

 >>867

 ……君のようなカンのいいガキは嫌いだよ

 

869:名無しの転生者

 >>868

 ニーナとアレキサンダーがどっか行ってそうだな

 

870:名無しの転生者

 んで? 

 >>1よ、これからどうする? 

 

871:悪魔の妹(擬き)

 >>870

 あー、それなー……

 マジでこれからすることも無いし……

 ……暇つぶしに質問でも受け付けるか? 

 

872:名無しの転生者

 >>871

 い つ も の

 

873:クールなわんこアイドル

 結局それなんだね……

 

874:名無しの転生者

 ええやんけ

 

875:悪魔の妹(擬き)

 >>874

 良いだろ? 

 普段わからない他の転生者の悩みとかが聞ける感じで

 

876:名無しの転生者

 あ、876踏めた

 それはそうと、ちょっと質問いいか? 

 

877:悪魔の妹(擬き)

 >>876

 んお? どしたー? 

 

878:>>876

 いやさ、なんか知らんけど、転生先が昔の日本みたいなんだよ

 ただ何の世界に転生したのかわかんなくてさ……

 

879:名無しの転生者

 ほーん……取り敢えず>>876は転生先の世界の特徴と、スペックキボンヌ

 

880:なよ竹の憑依姫

 >>876

 それとコテハンもね

 

881:炭売りのショタ

 >>880

 コテハンは……こんな感じでいいか? 

 >>879

 じゃあスペック上げてく

 ・現在10歳の♂

 ・山奥のちっさい小屋に住んでる

 ・よく町には炭を売りに行ってる

 ・何故か知らんがすんごい鼻が利く

 これ何の世界? 

 

882:名無しの転生者

 あっ……(察し)

 

883:グランドクソ野郎

 あー……ここ最近人気になってきたあの……

 

884:名無しの転生者

 >>881

 もしかして『ヒノカミ神楽』っての親から教わった事ない? 

 

885:炭売りのショタ

 >>884

 教わったことは無いけど見た事はあるわ

 よく分かったな

 

886:名無しの転生者

 これはもう確定だな

 

887:炭売りのショタ

 え、何? みんな知ってんのか? 

 頼む! オラに知識を分けてくれー! 

 

888:悪魔の妹(擬き)

 >>887

 あぁ、炭ショタのいる世界は『鬼滅の刃』っていうジャンプ漫画の世界だ

 

889:炭売りのショタ

 >>888

 鬼滅の刃……? 聞いた事ないな

 

890:名無しの転生者

 >>889

 マ? 

 

891:炭売りのショタ

 >>890

 こマ

 それと>>888の炭ショタの語呂いいな

 使わせてもらうはwww

 

892:名無しの転生者

 >>891

 何わろ

 

893:クールなわんこアイドル

 >>888

 鬼滅の刃って聞いたことはあるんだけど……

 見たことはない、かな……

 

894:悪魔の妹(擬き)

 >>893

 ワイもワイも〜

 

895:名無しの転生者

 >>894

 >>1ェ……

 

896:名無しの転生者

 ましゃーないな

 結構爆発的に伸びてったからな

 

897:なよ竹の憑依姫

 なら私がそれとなく説明してあげるわね

 

898:名無しの転生者

 >>897

 姫様!? 生きていたのか!? 

 

899:悪魔の妹(擬き)

 >>897

 ROMってたかと思った

 

900:名無しの転生者

 >>899

 ワイも

 

901:なよ竹の憑依姫

 >>898->>900

 アンタら人をなんだと思ってるのよ!? 

 ただ妹紅がこっち来たせいでしばらく見れなかっただけよ……

 

902:名無しの転生者

 >>901

 あぁ、殺し合いしてたのか

 

903:悪魔の妹(擬き)

 >>902

 確か不老不死になって暇だから殺し合いしてたんだっけか? 

(⌒,_ゝ⌒)と

 

904:>>902

 >>903

 そんな感じだな

(⌒,_ゝ⌒)と

 

905:なよ竹の憑依姫

 >>903

 そうね、それ以外にも『生を実感する』のもあるかしらね……

 てかそっちの(⌒,_ゝ⌒)じゃないわよ!? 

 

906:名無しの転生者

(⌒,_ゝ⌒)<シバくぞゴラァ! 

 

907:なよ竹の憑依姫

 >>906

 もう(⌒,_ゝ⌒)ネタはいいって言ってるでしょ!? 

 それで……鬼滅の説明だったわね

 

908:炭売りのショタ

 >>907

 頼むわー

 

909:クールなわんこアイドル

 >>907

 よろしく

 

910:悪魔の妹(擬き)

 >>907

 オナシャス! センセンシャル! 

 

911:名無しの転生者

 >>910

 お前の掌はドリルなのか

 

912:悪魔の妹(擬き)

 >>911

 そうしようか? めちゃくちゃうるさくなるけど

 

913:>>911

 >>912

 やっぱ良いです(即答)

 

914:なよ竹の憑依姫

 アンタら何やってんのよ……

 それよりも鬼滅の概要ね

 ・大正時代の日本を舞台に、鬼に家族を惨殺された主人公の竈門炭治郎が、鬼に変えられた妹の禰豆子を人に戻すため、古より鬼退治を生業とする組織「鬼殺隊」の隊士となり、仲間たちと共に鬼の脅威から人々を守る戦いを描く。(pixiv百科事典『鬼滅の刃』の項目より)

 見たいな感じね

 アニメ化によって一気に有名になった作品ね

 

915:名無しの転生者

 >>914

 有能

 

916:炭売りのショタ

 >>914

 ありがとう! てか俺の名前!? 

 俺って……主人公、なのかな……? 

 

917:悪魔の妹(擬き)

 >>916

 誠タヒね

 

918:名無しの転生者

 >>916

 伊藤誠で草

 だから伊藤誠は父親よりマシと何度言ったら……

 

919:炭売りのショタ

 それで、俺は何をしたらいいんだ? 

 

920:名無しの転生者

 >>919

 13になるまで待て

 13になったら原作始まるから

 

921:悪魔の妹(擬き)

 てか今思い出したけど鬼滅の刃ってサイコロステーキ先輩の出てくる作品か! 

 

922:グランドクソ野郎

 >>921

 覚え方よ……w

 

923:名無しの転生者

 でもあながち間違いではない

 

924:クールなわんこアイドル

 >>921

 サイコロステーキ先輩って? 

 

925:悪魔の妹(擬き)

 A,あぁ! 

 

926:名無しの転生者

 >>925

 真面目にやれ

 

927:名無しの転生者

 >>924

 マジレスすると、中ボス戦で死んだ噛ませ役

 アニメだと40秒弱、漫画だと5ページ程の出演

 

928:クールなわんこアイドル

 >>927

 草

 イナイレの染岡さんかな? 

 

929:名無しの転生者

 >>928

 あながち間違いではない

 

930:炭売りのショタ

 結局……俺は……何を……すれば……(瀕死)

 

931:名無しの転生者

 >>930

 主人公が瀕死になってるぞー

 

932:悪魔の妹(擬き)

 >>930

 頑張れ炭治郎頑張れ!! お前は今までよくやってきた!! お前はできる奴だ!! 

 

933:名無しの転生者

 元 凶 が 何 を 言 う

 

934:なよ竹の憑依姫

 >>930

 バカ達は放っておいて、結局13歳になるまで待つしかないわね

 それと一応ヒノカミ神楽と呼吸の練習は毎日しておきなさい? 

 きっと役に立つはずよ

 

935:名無しの転生者

 >>934

 原作を知らない人へのネタバレを避けつつ、有用なアドバイスをしていく……

 これはさすがこの板の有能その2

 

936:名無しの転生者

 >>935

 その2で草

 

937:なよ竹の憑依姫

(さりげなくその2扱いされた……)

 それじゃあその1って誰よ? 

 

938:名無しの転生者

 >>937

 そらマーリンやろ

 

939:なよ竹の憑依姫

 あぁ……(納得)

 

940:悪魔の妹(擬き)

 >>939

 安珍してそう(切嗣並感)

 

941:グランドクソ野郎

(さりげなくその1扱いされて嬉しい)

 

942:名無しの転生者

 >>941

 嬉しいんかい

 

943:名無しの転生者

 >>941

 良かったね

 

944:名無しの転生者

 や さ し い せ か い

 

945:悪魔の妹(擬き)

 や さ い せ い か つ

 

946:炭売りのショタ

 何だこのスレ……(今更)

 教えていただきありがとうございました! 

 

947:名無しの転生者

 >>946

 また3年後にこのスレ来てみ? なんか>>1の方だけ300年経ってるからwww

 

948:炭売りのショタ

 >>947

 どんな原理!? 

 じゃあまた3年後に来ますね! 

 ありがとうございましたー! 

 たー! たー! たー! (ドップラー効果)

 

949:名無しの転生者

 >>948

 また何時でも来いよー! 

 

950:名無しの転生者

 そう言えばしぶりんって今いくつ? 

 

951:クールなわんこアイドル

 >>950

 12だけど……なんで? 

 

952:名無しの転生者

 >>950

 なんか小学生に年齢を聞く不審者みたい(小並感)

 

953:クールなわんこアイドル

(ロリしぶりんが無言で>>950を涙目で睨む図)

 

954:名無しの転生者

 >>953

(可愛い)

 

955:悪魔の妹(擬き)

 >>953

(可愛い)

 

956:>>950

 >>953

(可愛い)

 ……じゃなくてだな! 

 

957:クールなわんこアイドル

 >>956

 一言だけ聞こう……このロリコン共

 

958:>>950

 >>957

 ぐふぅ! (俺らに大ダメージ)

 い、いやほら、さっきの炭ショタ君は3年後に原作開始で、しぶりんも3年後に原作開始だろ? 

 こんな偶然もあるものなんだなって

 

959:クールなわんこアイドル

 >>958

 確かに……一理ある……かも

 

960:名無しの転生者

 >>958

 いや>>1もじゃね? 

 

961:悪魔の妹(擬き)

 確かに300年後(お前らの世界で言う3年後)だな

 

962:名無しの転生者

 はえーすっごい偶然……

 

963:グランドクソ野郎

 これあれですかね

 僕が全世界線の時間を合わせてるからですかね……? (前スレ参照)

 

964:名無しの転生者

 >>963

 どちらかと言ったらイメージの刷り込ませだけどな

 

965:グランドクソ野郎

 >>964

 こまけぇこたぁいいんだよ!! 

 

『AA省略』

 

966:名無しの転生者

 >>965

 懐かしいなそれ

 

967:名無しの転生者

 ってか俺らコピペとかってどっから取ってきてるんだ……? 

 

968:悪魔の妹(擬き)

 >>967

 それ以上、いけない

 

969:名無しの転生者

 >>967

 こまけぇこたぁいいんだよ!! 

 

『AA省略』

 

970:名無しの転生者

 >>969

 大事なことなので2回言いました

 

971:名無しの転生者

 >>969

 懐かしいなそのネタ

 

972:名無しの転生者

 以下無限ループ

 

973:なよ竹の憑依姫

 なんなのこの流れ……

 

974:悪魔の妹(擬き)

 >>973

 考えるな、感じろ

 

975:名無しの転生者

 >>974

 >>1も諦めてて草

 

976:名無しの転生者

 それはそうと次スレ誰立てる? 

 

977:悪魔の妹(擬き)

 >>976

 もうそろそろ1000行くのか

 じゃあまた俺が立てるわ

 

978:名無しの転生者

 >>977

 また(毎回)

 

979:なよ竹の憑依姫

 今回こそ1000レス取ってやるわ……! 

 

980:名無しの転生者

 取り敢えずkskだな

 

981:悪魔の妹(擬き)

 ksk

 

982:名無しの転生者

 ksk

 

983:グランドクソ野郎

 ksk

 

984:クールなわんこアイドル

 ksk

 

985:名無しの転生者

 ksk

 

986:名無しの転生者

 ksk

 

987:グランドクソ野郎

 ksk

 

988:悪魔の妹(擬き)

 kskっ! 

 

989:名無しの転生者

 ksk

 

990:名無しの転生者

 そろそろだな

 

991:名無しの転生者

 1000ならオフ会開催

 

992:名無しの転生者

 1000なら姫様が>>1に直接差し入れ! 

 

993:グランドクソ野郎

 1000なら誰か同居人をください……(悲痛な声)

 

994:

 1000なら>>1がモノマネ

 

995:悪魔の妹(擬き)

 1000なら俺が新技習得! 

 

996:名無しの転生者

 1000ならマーリンがゲッダン踊る

 

997:提案ニキ

 1000なら>>1が妖怪ハント(提案)

 

998:なよ竹の憑依姫

 1000なら私にスマンホホを……! 

 

999:名無しの転生者

 1000なら>>1が外に出る

 

1000:クールなわんこアイドル

せ……1000なら>>1がレミリアと和解できますように!  

 

1001:運営

 このスレッドにはもう書き込めません。

 新しいスレッドに移ってください。

 

 




やっと書き終わった…!
てか毎回同じこと言ってる気がする
それはそうと、『感想欄でサグメ様の能力の話をした』っていうのを友達に話したら、何故か鬼人正邪の能力の考察をする羽目になりました(支離滅裂な思考・発言)
正邪の考察が欲しいって声が多い場合は、次話の前書きに書こうと思うんですけど…どうですかね?
もし欲しいって方はそれとなく言ってくれると嬉しいです。
もちろんそれ以外の感想もお待ちしております!
以上、第6話でしたー。

【追記】
なんだかんだとミスを見つけました>>950ニキが>>951ニキになってました。
そこはしぶりんのレスや。
言ってくださった方、ありがとうございます!


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【定期報告会3回目】フランさん総魔改造計画【幽閉三百年目記念】

最初に一言→難産でした

※ここから先かなり長いので興味ない人は―――まで飛ばしてください

サブタイトル

『鬼人正邪の考察』


学生である私は、学校帰りに友人と話している際に、『東方Project』というゲームに登場するキャラクター、『稀神サグメ』の能力について話していた。
    その流れで、同ゲームに登場する『鬼人正邪』というキャラの話にもなった。
    しかし、ゲーム内での描写が少なく、その能力はあまりわかっていないと言う。
    これは考察するしかない。
    というわけで、ここでは東方Projectに登場する、鬼人正邪というキャラについて考察していこうと思う。

    まず初めに   

    『鬼人正邪とは』

    鬼人正邪とは、東方Project第14弾『東方輝針城』で初登場するキャラクターである。(pixiv百科事典より)
   
    次に

    『能力について』

    鬼人正邪の能力は、ゲーム内の描写より、『なんでも引っくり返す程度の能力』とされている。
    この能力は「何でもひっくり返す」という言葉に相応しく、プレイヤーの左右キー反転から画面ロールの反転、果ては画面そのものを回転させるという今までに無いスペルカードを使ってくる。
    また、スペルカード名には「逆符」とつくものが多いという特徴がある。
    いずれもゲームでの描写ばかりなので物理的に何ができるのかはよく分かっていない…とされているが、今回私は、あるひとつの説を提唱させて頂きたいと思う。
    その説とは、
   『鬼人正邪の能力は、正邪自身の認識によって左右される』
    というものである。
    『ちょっと何言ってるか分からない』『あ    ほ    く    さ』
    などと仰られる方もいるかもしれない。だが、少し待って欲しい。この説は、単なる思いつきだけではなく、きちんとした証拠も揃えた上で、この説を書いているのである。少し長くなってしまうかもしれないが、お付き合い頂ければ幸いである。

    証拠その1

    『ゲーム内での行動』

    鬼人正邪の初出である、『東方輝針城』。
    原作において彼女は、幻想郷の転覆、及び幻想郷の支配権を弱者の物にする…という野望の元、異変を起こした。
    しかし自身を『捻くれているだけで何もできない弱小妖怪』と考えている彼女は、打ち出の小槌とそれを唯一扱える小人族の能力に目をつけた。
    こうして小人族の末裔である『少名針妙丸』を利用し異変を起こした訳だが、少し考えて見てほしい。
    いくらなんでも、口先が上手いだけで、そんな簡単に異変を起こせるものなのだろうか?
    『そんなもん簡単だろ』『緋想天見てからこいjk』
    と思う方もいるかもしれない。
    しかし、これはある程度の確証を持った上で、考えてから書いているのである。そんな反論なんかに負けはしない(涙目) 。
    まずは少名針妙丸の性格から見ていこう。
    彼女は見た目通りに子供っぽく、また純粋である。そこを正邪に目を付けられた訳だが、本来彼女は正義感が強い。
    また輝針城でもわかる様に、自分が悪いことをしていると認識したら、潔く手を引くなど、善悪の判断がしっかりと出来ている。
    そんなに芯の強い彼女の心を唆すのは、簡単ではないように見える。
    そこで出てくるのが、『なんでも引っくり返す程度の能力』である。
    しかし、能力自体はそこまで強くないのでは、と思う人もいるかもしれない。
    だが、この能力には驚くべき力が隠されていると言えよう。
    これは二次創作の設定だが、幻想郷内でもかなりの能力者である『レミリア・スカーレット』を弱体化させたり、いわゆる雑魚妖怪である『ルーミア』や『リグル・ナイトバグ』といった妖怪達を強化するなどの使い方をしている事が多い。
    この使い方は、正邪自身、及び幻想郷全体に広く普及してしまっている、『レミリアは強い吸血鬼』や、『ルーミアやリグルは、妖怪の中でもそこまで強くない』等の固定概念を受け、それを引っくり返すことの出来る正邪ならではのものである。
    また二次創作内だけではなく、実質的な公式である、原作内でも似たような使い方をしているシーンが見受けられる。
    プレイヤーが博麗霊夢を使用し、ボスである正邪のスペルカードを受けると、設定に詳しい人ならば、違和感を覚えるかもしれない。
    東方Projectの主人公である『博麗霊夢』の能力は、『主に空を飛ぶ程度の能力』とされている。
    この能力は、空を飛ぶだけではなく、仏教的な意味での『空(くう)』も含まれている。
    『空(くう)』とは、実態のないことを指す。実態がないということは、どの能力も通用しないということである。この使い方は、霊夢の究極奥義である『無想天生』にも応用されている。
    そうすると、自機である霊夢が、正邪の能力を受け、操作や画面が反転するのはおかしいことになる。
    このことから、正邪は何らかの理由で霊夢の能力の詳細やプレイヤーのことを認識しており、それを引っくり返す事で、霊夢、ひいてはプレイヤーに能力の影響を与えていると思われる。

    証拠その2

    『正邪の種族』

   鬼人正邪の種族は、『天邪鬼』とされている。
    Wikipediaによると、天邪鬼は悪鬼神もしくは小鬼、また日本の妖怪の一種とされており、その由来は仏教や、民間の説話とされているが、どちらも共通しているのは『人の心を見計らって悪戯をしかける』というところだと言う。
    天邪鬼は、前述の様に『人の心を見計らって悪戯をしかける』とされているが、今回に限り、Wikipediaの情報を踏まえた上で東方Project準拠で考えさせていただきたいと思う。
    正邪の性格は、人が嫌がることを好む、人を喜ばせると自己嫌悪に陥る、人の命令は絶対に聞かない、得をしても見返りは与えない、嫌われると喜ぶという、まさに天邪鬼と言った感じの性格である。
    この事や、前述の証拠その1を合わせて考えてみると、正邪は、『自身が幻想郷にいる一妖怪である』という当たり前の考えを引っくり返し、『自身はゲームのキャラクターの一人である』という発想に至った、唯一のキャラクターであると言えるだろう。
    だからこそ、正邪はスペルカードの能力を、対峙している自機ではなく、それを操るプレイヤーに影響を与えるように扱っているのである。
    これこそが、正邪のスペルカードで、操作が反転したり、画面が逆になったりする理由である。
    では、なぜ続編である弾幕アマノジャクでは、自機として抜擢されたのか、それは、やはり正邪自身の能力、また、幻想郷の管理者である『八雲紫』の能力が関係してくる。

    証拠その3

    『鬼人正邪と八雲紫』

    前述の証拠2つより、彼女はプレイヤーという存在を認識していた、唯一の存在であった事が証明された。
    しかし、証拠その2において、弾幕アマノジャクに関する疑問が現れてしまったからには、これも解消していかなくてはならない。
    先にひとつ言っておくが、この証明に関しては、先に挙げた『鬼人正邪の能力』とはそこまで関係がないため、興味の無い方は飛ばし読み程度で流して頂いて構わないが、出来れば読んでいただきたいと思っている。だが、それでも構わないという方は、もう少しだけ筆者の妄想にお付き合い頂けるとありがたい。
    まず、八雲紫の能力だが、『境界を操る程度の能力』という、とても強力な能力となっている。
    具体例を挙げるなら、『スキマ』と呼ばれる、境界の境目を利用した移動方法や、Fateシリーズの『王の財宝(ゲートオブバビロン)』に似た攻撃方法等が挙げられるが、中でも注目して欲しいのがこちらの『自身と他の境界を曖昧にし、他者からの影響を受けなくする』という使い方だ。
    この言葉だけ聞くと、先の霊夢と似たような使い方だが、これは霊夢とは全く違う。
    霊夢が相手の能力から浮く(これはあくまで浮くだけであり、相手から認識されないようにはならない)のとは違い、紫は相手の認識の境界を曖昧にして、正邪から認識されないようにしたのである。
    この事より、紫は正邪の能力の影響を受けることがなかった。
    よって、正邪の能力が、正邪自身の認識によって左右されるという証拠がまたひとつ増えたと言えるだろう。

    証拠その4

    『鬼人正邪の名前とアナグラム』

    これまで私は、鬼人正邪の原作内での行動に焦点を当てて来た訳だが、ここでは、彼女の名前に焦点を当てていこう。
    まず、『鬼人正邪』という名前の、『鬼』と『人』、そして『正』と『邪』という文字が、それぞれ対比の関係になっているのは、有名な話だと思う。
    だが、少し考えて見てほしい。
    『鬼人正邪』という名前を入れ替えると、『正人邪鬼』という名前になる。この名前の『正人』は、読みの関係から『聖人(せいじん)』と読むことが出来、『聖人邪鬼』と読むことが出来る。
    この『聖人』と『邪鬼』は切っても切れない関係となっている。
    仏教用語で『邪鬼』とは、四方を守護する『四天王(東方の持国天、南方の増長天、西方の広目天、北方の多聞天)』の足元に踏まれている異獣の事を指す。
    これは、四天王がそれぞれ龍や鬼を従えるということを表している。
    特に、越後の戦神と呼ばれる毘沙門天の足元に踏まれているのが、鬼人正邪と同じ種族の天邪鬼とされている。
    この事より、天邪鬼を毘沙門天が従えていることとなる。
    本来なら、戦神が従えているものが弱いわけが無い。
    にも関わらず、正邪本人は自身が弱いと言っている。
    私が考えるに、正邪は元々はとても強い、それこそ紫にも負けないくらいの、大妖怪だったが、何らかの理由で能力が生まれるか、変容。
    そうして、大妖怪のプライドかつ存在意義でもある、『自分は強い』という考えが引っくり返り、原作のような存在になってしまったのかもしれない。

    終わりに

    これまでの証拠を持って、改めて私は、この『鬼人正邪の能力は、正邪自身の認識によって左右される』という説を推していきたい。
    東方ガチ勢からしたら鼻で笑われるような説かもしれないが、この説を通して、これからもっと考察勢が増えるといいなと、筆者は願っている。



長い(読者の気持ちを代弁)
深夜テンションで書いたから自分でも何言ってるかわかんない()
東方にわかがガチで(設定以外を)調べまくって書いたんですけど、ツッコミどころ満載だと思うので、感想欄でバンバンツッコんでって下さい!
アイマスの小説が急にグッと伸びて嬉しい
そういうわけで、第6話、どうぞ!


こちらは有志の方々によって作られた、転生者専用の多世界共通掲示板です。

ルールを守って掲示板ライフをエンジョイしましょう。

 

 

1:悪魔の妹(擬き)

 スレ立てたぞい

 

2:名無しの転生者

 >>1

 安価は? 

 

3:名無しの転生者

 >>1

 安価は? 

 

4:クールなわんこアイドル

 >>1

 ねぇ……私の安価は……? 

 まさか、忘れちゃったの……? 

 

5:なよ竹の憑依姫

 >>1

 安価はよ(机バンバン)

 

6:悪魔の妹(擬き)

 >>2->>5

 止めて!!! 俺だって精一杯頑張ってるよ!!! (善逸)

 あとしぶりんがなんかおかしい!!! 

 

7:名無しの転生者

 >>6

 原作よりも早くりんわんと化したしぶりん

 

8:名無しの転生者

 >>7

 草

 

9:名無しの転生者

 >>7

 草

 

10:悪魔の妹(擬き)

 >>7

 な ん で さ ! ! ! 

 

11:名無しの転生者

 >>10

 草

 

12:名無しの転生者

 >>10

 草www

 

13:名無しの転生者

 >>12

 草に草をはやすなホモガキが

 

14:なよ竹の憑依姫

 >>10

 早くも衛宮士郎が板についてきたわね

 

15:悪魔の妹(擬き)

 >>14

 板につくって何!? てか今俺エミヤの方のロールプレイしてるんですけど!? 

 

16:名無しの転生者

 >>14>>15

 なんか逆転してて草

 

17:名無しの転生者

 >>14

 普段はあんまり攻勢に回れないからって楽しそうですね……

 

18:名無しの転生者

 >>17

 確かに

 なんかめっちゃウキウキしながら布団の上をゴロゴロしてそう(二次創作の読みすぎ)

 

19:名無しの転生者

 >>18

 なんかわかるけども実際にやってると思うと草

 

20:なよ竹の憑依姫

 >>17

 よくわかったわね

 

21:悪魔の妹(擬き)

 >>20

 嘘でしょ!? 

 

22:名無しの転生者

 草

 

23:名無しの転生者

 草

 てかいい加減>>1は戻ってこい

 

24:悪魔の妹(擬き)

 >>23

 ……了解

 それと姫様は鈴仙にあんまり迷惑かけるなよ? 

 

25:名無しの転生者

 >>24

 しぶしぶで草

 

26:名無しの転生者

 >>24

 さりげなく相手(鈴仙)を心配するロールプレイ

 これは衛宮士郎ですね間違いない……

 

27:名無しの転生者

 >>24

 マジで士郎が言いそうなセリフで草

 ……一回杉山さんボイスで言ってくれませんかね? 

 

28:なよ竹の憑依姫

 >>24

 はーい、分かりましたー、おかあさん! 

 

29:名無しの転生者

 >>28

 草

 

30:悪魔の妹(擬き)

 >>28

 誰がお母さんだ!!! 

 それとその呼び方は結局出産できなかったアサシンを思い出すからやめろ(引きたかった)

 

31:名無しの転生者

 >>30

 あっ……(察し)

 

32:名無しの転生者

 >>30

 あぁ……

 

33:グランドクソ野郎

 >>30

 心の声漏れてますよ(小声)

 

34:名無しの転生者

 >>33

 あら優しい

 

35:名無しの転生者

 >>33

 やだイケメン……濡れた! 

 

36:悪魔の妹(擬き)

 >>33

(トゥンク……♡)

 

37:クールなわんこアイドル

 >>36

 ………………

 

38:名無しの転生者

 >>37

 ヒェッ……

 

39:悪魔の妹(擬き)

 >>37

『は?』とかじゃなくて無言だから余計に怖い(gkbr)

 ……俺何かしましたっけ? 

 

40:クールなわんこアイドル

 >>39

 ……え? ……まさか何も覚えてないの? 

 私はもちろん全部覚えてるよ? 相談に乗ってもらったことも、話しかけてもらったことも

 あなたが私にレスをしてくれたのだって……何時何分何秒か、まで全部覚えてるから

 

41:名無しの転生者

 >>40

 うわ……

 

42:名無しの転生者

 誰だ! アイドルになる前にしぶりんの信愛度をMAXにしたのは! >>1か! 

 

43:悪魔の妹(擬き)

 俺にそんな覚えh

 

44:名無しの転生者

 >>43

 なんだなんだ? 

 

45:名無しの転生者

 なんだァ? てめェ……

 

46:名無しの転生者

 >>45

 愚地独歩で草

 

47:悪魔の妹(擬き)

 ……なんか知らんけどめっちゃ揺れとる件

 

48:名無しの転生者

 >>47

 は? 

 

49:なよ竹の憑依姫

 >>47

 つまりあれかしら? 

『掲示板止めれないんだけどwww』ってやつかしら? 

 

50:名無しの転生者

 >>49

 か〇ごんで草

 

51:悪魔の妹(擬き)

 >>49

 そうじゃねーよ

 

52:名無しの転生者

 草

 もうちょっと慌てろよwww地震なんだろ? www

 

53:悪魔の妹(擬き)

 >>52

 いやー……それにしてはなんかおかしいんだよな……

 振動がランダムに来てるっていうか……

 

54:名無しの転生者

 >>53

 ……? 

 確かに地震なんだから振動がランダムなのはおかしいな? 

 

55:悪魔の妹(擬き)

 >>54

 な? そうだろ? 

 なんか戦闘音? っていうかなんつーか……

 ……止まった? 

 

56:名無しの転生者

 >>55

 なんか不穏な予感

 

57:クールなわんこアイドル

 >>56

 それには同感

 

58:グランドクソ野郎

 ……!? >>1! 今のは戦闘音です! 

 

59:名無しの転生者

 >>58

 !? 

 

60:悪魔の妹(擬き)

 >>58

 な……!? 戦闘音だって!? 

 一体誰と誰が……

 

61:グランドクソ野郎

 >>60

 >>1の父親とレミリアです

 戦闘はレミリアが勝利、また父親が死亡

 レミリアの目的は>>1を父親の手から取り戻すことの模様(戦闘中に大声でめっちゃ言ってた)

 

62:名無しの転生者

 ワイら一同、謎の急展開に口が( ゚д゚)ポカーンとしております

 

63:悪魔の妹(擬き)

 >>61

 本当か……!? レミねぇの様子は!? 

 

64:グランドクソ野郎

 >>63

 只今>>1のいる地下室に向け移動中、五分後に到着する模様! 

 

65:名無しの転生者

 >>64

 Ω Ω Ω<ナ、ナンダッテー!? 

 

66:悪魔の妹(擬き)

 二分後!? んな無茶な!? 

 ……! そうだ! レミねぇの他に誰かいるか!? 

 

67:グランドクソ野郎

 >>66

 あぁ、レミリアの他にはパチュリー・ノーレッジ一人だけです

 

68:悪魔の妹(擬き)

 >>67

 分かった、ありがとう

 ……みんな、聞いてくれ! 

 

69:クールなわんこアイドル

 >>ありがとう

 ………………ズルい

 

70:名無しの転生者

 >>69

 可愛い

 で、どうしたんだ>>1? 

 

71:悪魔の妹(擬き)

 あぁ、安価をしようと思う

 

72:グランドクソ野郎

 なっ……!? 

 

73:なよ竹の憑依姫

 >>71

 アホじゃ無いの!? 

 

74:悪魔の妹(擬き)

 >>73

 分かってる、これがアホみたいな提案だってことは……

 ……今後の人生を左右するようなものだってことも分かってる

 ………………でもやりたいじゃん!? 

 

75:名無しの転生者

 >>74

 草

 

76:なよ竹の憑依姫

 >>74

 あんたバカぁ? (アスカ)

 

77:名無しの転生者

 >>74

 やめなさい! >>1! ヒトに戻れなくなる! 

 

78:悪魔の妹(擬き)

 俺がどうなったっていい、人間関係がどうなったっていい、だけど安価は……せめて安価だけは、絶対やってやる! 

 

79:クールなわんこアイドル

 私の安価は? 

 

80:名無しの転生者

 >>76->>78

 お前ら意外と余裕あるだろ

 

81:グランドクソ野郎

 行きなさい>>1! スレ民のためじゃない! あなた自身の愉悦のためにっ!!! 

 

82:名無しの転生者

 >>81

 ブルータス、お前もか

 

83:名無しの転生者

 >>82

 暗殺されてそうなカエサルが見える

 

84:悪魔の妹(擬き)

 皆ぁ! 来ぉいっ(安価)!!! 

 レミねぇが来たときどうするか

 >>90

 

85:クールなわんこアイドル

 ……! 濡れた……! 

 

86:名無しの転生者

 >>85

 あらエッチ

 その前に>>1はロフトベッドしまえ(正論)

 

87:悪魔の妹(擬き)

 >>86

 悪い

 忘れてたから今しまった

 

88:名無しの転生者

 そろそろ安価番号が来る奴らの会話とは思えない……

 >>1はちゃんと仲直り、して? 

 

89:なよ竹の憑依姫

 姉妹は幸せなキスをして終了

 

90:名無しの転生者

記憶喪失&敵対的&左半身から剣生やせ(見た目だけでいい)

 

91:名無しの転生者

 俺は>>89を推すぜ!!! 

 

92:名無しの転生者

 ……

 

93:クールなわんこアイドル

 ……

 

94:悪魔の妹(擬き)

 はぁぁぁぁぁぁぁぁ?????????? 

 

95:名無しの転生者

 なんだこれ……

 

96:悪魔の妹(擬き)

 なるほど、こうですね? (剣を生やす)

 全然わかりません! 

 

97:名無しの転生者

 >>96

 安心しろ、俺らも分からん

 なんでお前は体から剣を生やせるんだ? 

 

98:>>90

 >>97

 そっちかよ

 説明しておくとだな、

 ・FateのHFの士郎の最期の様に体から剣を生やす

 ・記憶喪失になってて(エミヤの様な記憶の摩耗っぽく)、レミリアたちに敵対的な行動をとる

 →戦闘開始だァ! 

 ということでございます

 

99:名無しの転生者

 >>98

 なんだよそれwww

 いくら>>1でもやるわけないだろwww

 

100:なよ竹の憑依姫

 >>99

 あっ……(察し)

 

101:悪魔の妹(擬き)

 >>99

 やるんだな、それが

 

102:名無しの転生者

 >>101

 草

 

103:名無しの転生者

 >>101

 栃木の話でもしてるのかな? 

 

104:悪魔の妹(擬き)

 取り敢えずネタは置いといて……

 安価の結果まとめるぞ

 >>90の記憶喪失&敵対的&左半身から剣生やす(見た目だけでいい)

 をやるぞ(愉悦部)

 

105:名無しの転生者

 >>104

 こ れ は ひ ど い

 

106:なよ竹の憑依姫

 >>104

 何……この……何? (抑えきれない怒り)

 

107:悪魔の妹(擬き)

 フランドール・スカーレット、頑張ります! (島村卯月)

 という訳でこれから戦闘処理に入ってくる

 若干レスするの遅くなると思うけど、カメラを通して音声は『 』で出ると思うから安心だぜ! 

 

108:名無しの転生者

 なら安心……じゃ無いな

 

109:グランドクソ野郎

 来ます! 

 

110:悪魔の妹(擬き)

 あ、来た

 

『―――フランッ!』

 

『……誰だ』

 

『え……?』

 

111:名無しの転生者

 はいもう愉悦頂きましたー! 

 

112:クールなわんこアイドル

 どやぁ

 

113:悪魔の妹(擬き)

 >>112

 何に対するドヤ顔やねん

 

『嘘? ……嘘よね?』

『そんな! だって! ……フラン、は……』

 

『―――君は誰なんだ?』

 

114:名無しの転生者

 うわぁ……

 

115:なよ竹の憑依姫

 これは見てるこっちも悲しくなってくるわね……

 

116:悪魔の妹(擬き)

 

『レミィ! 下がって! あれは正気じゃないわ!』

 

『でも、でもぉっ!』

 

 愉悦ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!! ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅう!!!!!!!!!! 

 

117:クールなわんこアイドル

 >>116

 この温度差は何なの……

 

118:名無しの転生者

 >>117

 しぶりん は しょうきに もどった!! 

 

119:なよ竹の憑依姫

 >>118

 それは戻ってないやつのセリフだと何度言ったら

 

120:クールなわんこアイドル

 >>118

 何言ってるの? 私はいつも正気だよ? 

 

121:悪魔の妹(擬き)

 

『君たちは……敵か』

 

『待って、フラ―――』

 

『―――投影、開始(トレース、オン)。さぁ、構えろ。貴様らが何なのかは知らないが……どうでも良い事か……』

 

『……! 来るわ、レミィ! ……レミィ!?』

 

『ぁ……!』

 

『行くぞ―――!』

 

 デュエル開始ィ! (磯野)

 

122:グランドクソ野郎

 がんばえー

 

123:名無しの転生者

 ふりゃんー! がんばえー! 

 

124:名無しの転生者

 おぉ! 行った!!! 

 

125:名無しの転生者

 てか>>1の衣装がかっこいいな

 やっぱりヒロインXオルt((

 

126:悪魔の妹(擬き)

 >>125

 それ以上、いけない

 てかこれ以上レス出来んわ

 ふつーにパチュリーがつおい

 

127:名無しの転生者

 >>126

 しゃーない

 ま、頑張りーや

 

128:クールなわんこアイドル

 >>126

 頑張って

 愛しt……待ってるから

 

129:悪魔の妹(擬き)

 >>128

 ちょっと待ってなんだ愛s

 

130:グランドクソ野郎

 あw

 >>1が吹っ飛んだwww

 

131:名無しの転生者

 >>130

 何わろ

 

132:なよ竹の憑依姫

 もうこいつらの事『シリアスブレイカー』って呼んでいいかしら……

 

133:名無しの転生者

 >>132

 間違ってはないんだよな……

 

134:悪魔の妹(擬き)

 

『くっ……フラン……』

 

『……レミィ、どうするの』

 

『っ! ……決められる訳、無いじゃない……』

 

『だけど―――』

 

『―――来ないのか……なら―――』

 

『―――向こうは待ってくれないみたいねっ!』

 

『―――こちらから行かせてもらうぞ、魔法使い―――!』

 

135:名無しの転生者

 ……

 

136:なよ竹の憑依姫

 >>1……あんたほんとに初戦なの? これ

 

137:グランドクソ野郎

 アルトリア並に強いですね

 

138:名無しの転生者

 >>137

 そんなに強いのか

 

139:クールなわんこアイドル

 見えない……! >>1がかっこいい……! 

 

140:なよ竹の憑依姫

 >>139

 しぶりんはちょっと黙って(迫真)

 

141:クールなわんこアイドル

 >>140

 はい

 

142:名無しの転生者

 >>140>>141

 草

 

143:悪魔の妹(擬き)

『クッ……これは予想外の強さね……まさか剣の2本だけで魔法を全て撃ち落とされるなんて……』

 

144:名無しの転生者

 >>143

 こ っ ち の セ リ フ だ わ

 

145:悪魔の妹(擬き)

 

『トドメだっ!』

 

『クッ……―――!? レミィ!!!』

 

『大丈夫、よ、パチェ……こんなの……かすり傷、だから……』

 

『1人増えたか……だが私は一向に構わんッ!!!』

 

『お願い、フラン……戻ってきて……』

 

『戻って来る、だと……? 私はたった1人で、今までここに居た……! そんな言葉が―――そんな言葉が今更、届くと思っているのかっ!!!』

 

146:名無しの転生者

※>>1は素面です

 

147:グランドクソ野郎

 >>1の何が恐ろしいって狂ってる振りを相手に悟らせない所が恐ろしい

 

148:名無しの転生者

 >>147

 ほんとそれ

 

149:悪魔の妹(擬き)

 

『そう……それしか、ない、のね……』

 

『レミィ……』

 

『行くわよ、パチェ』

『バカな妹を―――返してもらうわよ』

 

150:名無しの転生者

 >>149

 ここだけ見れば尊い

 ここだけ見れば

 

151:名無しの転生者

 >>149

 もう帰ってきてます

 てか元からそのままです

 

152:なよ竹の憑依姫

 何が酷いってこれ全部スレ民の安価のせいなのよね……

 

153:悪魔の妹(擬き)

 

『行くぞっ!!!』

 

『えぇ、行くわよ……!』

『―――来いッ、グングニルッ!!!』

 

『ッ!? ―――スペキュラー・クロスッ!』

 

154:名無しの転生者

 >>153

 両手剣のソードスキルやんけ!!! 

 

155:グランドクソ野郎

 綺麗なカウンターですねー(棒)

 

156:悪魔の妹(擬き)

 

『うぉおおおっ!!! スターバースト・ストリいぃぃぃぃいいムっっっ!!!』

 

『がぁぁぁぁあああっ!!!』

 

157:クールなわんこアイドル

 >>156

 えぇ……16連撃受けてそれで済むの怖いわー

 

158:名無しの転生者

 >>157

 吸血鬼ですしおすし

 

159:名無しの転生者

 >>157

 ま、多少はね? 

 

160:悪魔の妹(擬き)

 やっと終わったー……

 

161:名無しの転生者

 お、終わったか? 

 

162:なよ竹の憑依姫

 >>160

 おつかれさまー

 

163:グランドクソ野郎

 ……パチュリーは? 

 

164:悪魔の妹(擬き)

 >>163

 確かに……どこn

 

『―――!?』

 

『フフっ……捕まえた、わよ……』

 

165:名無しの転生者

 足掴まれた!!! 

 

166:名無しの転生者

 なんか静かですねー(詠唱開始)

 

167:名無しの転生者

 >>166

 殺す気か

 

168:悪魔の妹(擬き)

 

『くっ、放―――』

 

『―――貴女のそれ(コートの事)、投影魔術ね? デタラメすぎて理解するのに時間がかかってしまったわ……でも逆に言えば、それは投影魔術頼りの戦い方という事になるの』

 

『……それがどうした?』

 

『まだ分からないの? 今ここで、貴方の投影品を私の魔力に当てたら……どうなるかしら?』

 

『何……? ―――まさか!』

 

169:名無しの転生者

 >>168

 どーなるんだよ

 

170:名無しの転生者

 ドーナンデスカイブルーインザスカイ! 

 

171:名無しの転生者

 >>170

 有馬Pで草

 

172:グランドクソ野郎

 >>169>>170

 説明すると、魔力に当てられて強制的に爆発する

 壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)の誘発型

(受けた)相手は死ぬ、多分

 

173:名無しの転生者

 >>172

 エターナルフォースブリザードで草

 相手は死ぬ

 

174:なよ竹の憑依姫

 強い(確信)

 

175:悪魔の妹(擬き)

 

『くっ……くそ! HA☆NA☆SE!』

 

『離さ……ない、わよ……!』

 

『なっ……!?』

 

『フッ……―――"壊れなさい"』

 

 あっやb

 

176:名無しの転生者

 >>1、あいつは良い奴だったよ……

 

177:グランドクソ野郎

 メチャメチャ画面揺れましたね……

 

178:名無しの転生者

 >>177

 被害が少なそうで良かったな

 >>1の主観カメラの方見てたワイ、無事目と耳が死亡

 

179:名無しの転生者

 >>HA☆NA☆SE

 ふざけてんのか

 

180:クールなわんこアイドル

 >>179

 一気に場がニコニコっぽくなったね……

 

181:名無しの転生者

 草

 

182:悪魔の妹(擬き)

 

『これでっ……終わりよっ!』

 

『があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ゙!!』

 

183:名無しの転生者

 なんで>>1が悪役みたいになってんの……? 

 

184:名無しの転生者

 >>183

※>>1は悪役みたいなロールプレイをしてます

 

185:グランドクソ野郎

 >>183

 安価のせいです

 

186:悪魔の妹(擬き)

 めちゃくちゃ身体中が痛いんだが??? 

 我家主の妹ぞ??? 

 

187:名無しの転生者

 >>186

 そのロールプレイで妹を名乗るのは無理があるでしょ

 

188:クールなわんこアイドル

 >>186

 混乱してる>>1可愛い

 

189:名無しの転生者

 >188

 またしぶりんが壊れたぞー

 

190:名無しの転生者

 >>189

 やめとけやめとけ! 

 あいつは付き合いが悪いんだ

「どこかに行こうぜ」って誘っても楽しいんだか楽しくないんだか……

『渋谷凛』13歳 独身

 勉学はまじめでそつなくこなすが今ひとつ情熱のない女……

 なんかクールっぽい気品ただよう顔と話し方をしているため男子学生にはもてるが

 346プロではツッコミとか使いっ走りばかりさせられているんだぜ

 悪いやつじゃあないんだが これといって特徴のない……影の薄い女さ

 

191:名無しの転生者

 >>190

 吉良吉影の同僚で草

 

192:名無しの転生者

 >>190

 長文お疲れ様です

 

193:名無しの転生者

 >>190

 コピペ改変で草

 

194:名無しの転生者

 >>190

 デレステのエイプリルフールネタでゲーセンのメダルに実装されそう(小並感)

 

195:なよ竹の憑依姫

 >>194

 全アイドルの紹介でもするのかしら? 

 

196:名無しの転生者

 >>195

 しぶりんのとこだけくっそ詳しく説明してそう(適当)

 

197:クールなわんこアイドル

 なんか>>1のカメラに張り付いてた間に勝手にジョジョ4部のラスボスにされてたんだけど

 

198:名無しの転生者

 >>197

 草

 

199:名無しの転生者

 >>197

 しぶりんの鞄の中には>>1の手首がある可能性が微レ存……? 

 

200:名無しの転生者

 >>199

 ヒェッ……

 

201:名無しの転生者

 >>199

 gkbr

 

202:名無しの転生者

 てか>>1遅いな……

 

203:名無しの転生者

 >>202

 それな

 ……まさか>>1死んだんじゃ……

 

204:クールなわんこアイドル

 >>203

 そんな訳ない!!! 

 >>1は死んでない! 生きてるもん!!! 

 

205:名無しの転生者

 >>204

 しぶりん……

 

206:名無しの転生者

 >>204

 そうだよな……

 しぶりんが生きてるって信じてるんだ! 

 俺達が信じねぇでどうするんだ!!! 

 

207:名無しの転生者

 ちくわ大明神

 

208:名無しの転生者

 >>206

 あらヤダイケメン……♡

 

209:グランドクソ野郎

 >>1は生きてますよ

 気絶してるだけですね

 

210:名無しの転生者

 >>209

 ナイスゥ

 あと誰だ今の

 

211:名無しの転生者

 >>209

 ありがとうマーリン! 

 誰だ今の

 

212:悪魔の妹(擬き)

 待 た せ た な ! ! ! 

 

213:クールなわんこアイドル

 >>1!!! お前のことが好きだったんだよ!!! 

 

214:名無しの転生者

 >>213

 >>1!? 生きていたのか!? 

 

215:名無しの転生者

 >>214

 真っ先にレスに張り付くしぶりん

 さすが忠犬

 

216:名無しの転生者

 >>213

 大胆な告白は女の子の特権だからな! 

 野獣先輩も女の子って事になるな! 

 

217:名無しの転生者

 >>216

 野獣先輩女の子説支持者だ、殺せ

 

218:悪魔の妹(擬き)

 >>216>>217

 申し訳ないが人の死にかけてる時にクッソ汚い話はNG

 それと復活したからまた会話垂れ流すぞ

 

219:名無しの転生者

 >>218

 ありがと

 

220:名無しの転生者

 >>218

 頼むわー

 

221:悪魔の妹(擬き)

 

『―――んとうにやるの? パチェ……』

 

『えぇ、それに向こうももうお目覚めのようだしね』

 

『ッ! ……フラン……』

 

 何するんですかねぇ……(嫌な予感)

 

222:名無しの転生者

 >>221

 あっ……(察し)

 

223:グランドクソ野郎

 >>221

 wktk

 

224:なよ竹の憑依姫

 >>223

 やっぱクソねコイツ

 

225:名無しの転生者

 >>224

 当たり前だよなぁ? 

 

226:名無しの転生者

 >>224

 何を今更

 

227:悪魔の妹(擬き)

 

『―――ハハハハッ……アハハハハハハッ!!!』

 

『『!?』』

 

228:名無しの転生者

 >>227

『『!?』』←俺らの総意

 

229:名無しの転生者

 >>228

 草生える

 

230:悪魔の妹(擬き)

 

『何が……可笑しいのかしら?』

 

『ハハハハハッ……ハァ、いや何、私をこれ程までに追い詰めた者は居なかったからね……つい、嬉しくなってしまったのさ』

 

『……』

 

『その期待にお応えして、―――私の奥の手を、お見せしよう』

 

231:名無しの転生者

 >>230

 一体何が始まるんです? 

 

232:悪魔の妹(擬き)

 >>231

 無限の剣製(アンリミテッド・ブレイドワークス)だ

 

233:名無しの転生者

 >>230

 来ちゃー!!! 

 

234:名無しの転生者

 >>230

 ここまで>>1のエミヤシロウのロールプレイを見続けたかいがあったぜ!!! 

 

235:悪魔の妹(擬き)

 

『奥の手……? フラン、貴女一体何を……?』

 

―――I am the bone of my sword.(体は剣で出来ている)

 

Steel is my body,and fire is my blood.(血潮は鉄で心は硝子)

 

I have created over a thousand blades.(幾たびの戦場を越えて不敗)

 

Unaware of loss.(ただ一度の敗走もなく、)

 

Nor aware of gain.(ただ一度の勝利もなし)

 

Withstood pain to create weapons,(担い手はここに孤り。)

 

waiting for one's arrival.(剣の丘で鉄を鍛つ)

 

I have no regrets.This is the only path.(ならば、我が生涯に意味は不要ず)

 

My whole life was(この体は、)

 

"unlimited blade works(無限の剣で出来ていた)"―――! 

 

236:名無しの転生者

 >>235

 カッコイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!! 

 

237:グランドクソ野郎

 >>235

 エミヤの方じゃなくて衛宮の方の詠唱を選ぶとは……! 

 エモい、エモすぎる……! (涙腺崩壊)

 

238:なよ竹の憑依姫

 >>237

 わかるわ

 未だに姉と過ごした日々に囚われてる感がして……もう……! (涙腺崩壊)

 

239:悪魔の妹(擬き)

 

『!? ……世界が、変わって、行く……!?』

 

『何よこれ……? 『デタラメな魔術回路』……? そんなの大間違いじゃない……こんなの、普通の思考回路を持つ者がやるような事ではないわ……!』

 

『パチェ……? 一体、何が、起きてるの……?』

 

『『固有結界』……古くから大禁呪とされている魔術よ』

『使用者は夥しい代償を受けることが少なくは無いのだけれど……』

 

『大禁呪……!? それじゃあ、フランが……!』

 

『いえ、フランは何らかの方法でペナルティを抜け出しているみた、い、ね………………』

 

『……パチェ? どうかしたの……?』

 

240:名無しの転生者

 ? 

 パチュリーどうした? 

 

241:グランドクソ野郎

 なんか急に固まりましたね……? 

 

242:悪魔の妹(擬き)

 …………………………あっ

 

243:なよ竹の憑依姫

 >>242

 何よその『やっちまった』みたいな貯めに貯めた『あっ』は

 

244:名無しの転生者

 ……な、なぁ

 見間違いじゃなければ>>1の左肩になんかついてないか? 

 

245:グランドクソ野郎

 >>244

 左肩……? 

 …………………………あっ

 

246:名無しの転生者

 何だ何だ? 

 結局>>1はどうしたんだ? 

 

247:悪魔の妹(擬き)

 さっきの爆発で壊された全て遠き理想郷(アヴァロン)投影し直すの忘れてた……! 

 

248:名無しの転生者

 あ

 

249:名無しの転生者

 あ

 

250:なよ竹の憑依姫

 あ

 

251:名無しの転生者

 ??? 

 なんで皆>>1がアヴァロン? とか言うのの投影を忘れただけでそんなに慌ててるんだ? 

 

252:名無しの転生者

 >>251

 無かったら死ぬから

 

253:名無しの転生者

 >>251

 お前……お前……!!! 

 

254:悪魔の妹(擬き)

 >>251

 俺本人から説明しよう

 まず前提条件として、固有結界とか言うチートをペナルティ無しで使うには、固有結界に特化した回路を生まれ持っているしかないんだよ

 ただ俺は固有結界を使わざるを得ない(主に安価のせい)から、『全ての傷を癒す』という能力を持った『全て遠き理想郷(アヴァロン)』を使って(作って)、ペナルティを打ち消しているんだ……ここまで言えば、分かりますね? (陳宮)

 

255:>>251

 >>254

 そこまで言ってくれればさすがの俺もわかるわ! 

 ……あー、そのー、なんだ……悪かった

 

256:悪魔の妹(擬き)

 >>255

 ええんやで(ニッコリ)

 

257:名無しの転生者

 てか>>1は早く治療しろよ

 もうこうして話してる間にも剣は生えてきてるんだぞ! 

 

258:悪魔の妹(擬き)

 >>257

 いや、ちょっと無理そうかな……

 

259:クールなわんこアイドル

 >>258

 何で? 

 そんなに見た目生えてきてないよ? 

 

260:グランドクソ野郎

 >>259

 いいえ、例え彼女(彼)の外側が比較的無事でも、中身はもうパンパンになっています

 ……むしろここまで持っているのが不思議なくらいに

 

261:名無しの転生者

 ……! そうだ! 

 >>1! やっぱり今の内に全て遠き理想郷投影しとけ! 

 

262:悪魔の妹(擬き)

 >>261

 は? なんでさ? 

 

263:グランドクソ野郎

 >>261

 そうか! その手があったか! 

 

264:なよ竹の憑依姫

 >>261>>263

 何? 何の話をしているのよ? 結局>>1はどうなるのよ? 

 

265:名無しの転生者

 >>264

 とりまもちつけ

 

266:名無しの転生者

 >>265

 あいよっ! ぺったんぺったん……

 

267:名無しの転生者

 >>266

 そうじゃねえよ

 

268:名無しの転生者

 マジで>>1が助かる為にはどうしたら……? 

 

269:>>261

 >>268

 まずだな、>>1が爆発四散する前に、全て遠き理想郷を投影するだろ? 

 んで次に投影した全て遠き理想郷が効果を発揮する……すると>>1は瀕死ながらも生き返るって訳だ! (魔力があれば)

 

270:悪魔の妹(擬き)

 >>269

 そうか! そんな手があったとは……! 

 ありがとう! とりあえずやってm

 

271:グランドクソ野郎

 >>270

 ……>>1の、体から、剣が……

 

272:名無しの転生者

 ……は? 

 

273:名無しの転生者

 ……え? 

 

274:クールなわんこアイドル

 ……え? ……もしか、して、死ん、だの……? 

 

275:名無しの転生者

 う、嘘、だろ? なぁ、>>1? ……なぁ! 

 

 




疲 れ ま し た

そう言えばですけども、(きっと誰かが書いてくれたら嬉しい)主人公のイラストについてです。
もし描いてくれる方がいらっしゃった時のために、主人公の容姿の特徴を載せときます。
・白髪 ・色白 ・黒のコートを着て、フードを被っている ・首元には黒のスヌード(首元に通してつけるやつ。『呪術廻戦』の五条悟が着けてるようなやつ)を付けている
みたいな感じです!
誰か描いてくれると嬉しいです。(感想乞食)
以上、6話でした。ばいばーい。


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フランさん追悼スレ

こんにちは、作者です。
最近この作品だけUAの伸び方がおかしいと思っています。
今回は本来のストーリーから変更して、亡くなってしまった主人公の追悼スレとさせていただきます。
(niceboat.)










嘘です。フラグの力ってやつです。
それでは、第7話、どうぞ!


こちらは有志の方々によって作られた、転生者専用の多世界共通掲示板です。

ルールを守って掲示板ライフをエンジョイしましょう。

 

 

1:名無しの転生者

 このスレは、1か月前(向こうの世界では10年程)に死亡した(とされる)>>1こと、悪魔の妹(擬き)さんの追悼スレとなっております。

 詳しくはこちらを参照。

 

2:名無しの転生者

 >>1……あいつは良い奴だったよ……

 

3:グランドクソ野郎

 あれほどやめておけと言ったのに……

 

4:クールなわんこアイドル

 ……………………

 

5:名無しの転生者

 >>4

 しぶりん……? 

 

6:名無しの転生者

 >>5

 ??? 「レナ……?」

 

7:名無しの転生者

 >>6

 ひぐらしで草

 

8:なよ竹の憑依姫

 しぶりんはまだ、やっぱり……? 

 

9:名無しの転生者

 >>8

 自殺してないだけマシ

 まだ生きてるけど、廃人みたいな生活してる

 

10:名無しの転生者

 しぶりんまだ中一なんだぜ? 信じられるか? 

 

11:なよ竹の憑依姫

 >>10

(信じられ)ないです

 

12:クールなわんこアイドル

 死んでない……

 

13:名無しの転生者

 >>12

 ? 

 しぶりんはどうしたんだ? 

 

14:名無しの転生者

 >>12

 あっ……(察し)

 

15:名無しの転生者

 総員! 対ショック体勢! 

 

16:なよ竹の憑依姫

 >>13

 お? このスレは初見か? 

 力抜けよ

 

17:>>13

 >>16

 ? 

 どういう事だ? 

 

18:名無しの転生者

 >>17

 この後の怒涛のレスに備えとけって話だ

 

19:名無しの転生者

 ……? 

 

20:クールなわんこアイドル

 ……死んでない

 

21:クールなわんこアイドル

 死んでない

 

22:クールなわんこアイドル

 死んでない

 

23:クールなわんこアイドル

 死んでない

 

24:クールなわんこアイドル

 死んでない

 

25:クールなわんこアイドル

 死んでない

 

26:名無しの転生者

 ちょ

 

27:クールなわんこアイドル

 死んでない

 

28:クールなわんこアイドル

 死んでない

 

29:クールなわんこアイドル

 死んでない

 

30:クールなわんこアイドル

 死んでない

 

31:クールなわんこアイドル

 死んでない

 

32:クールなわんこアイドル

 死んでない

 

33:クールなわんこアイドル

 死んでない

 

34:クールなわんこアイドル

 死んでない

 

35:クールなわんこアイドル

 死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない!!! 

 

36:グランドクソ野郎

 あ、発狂した

 

37:なよ竹の憑依姫

 雛ったわね

 

38:クールなわんこアイドル

 死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない……

 

39:名無しの転生者

 >>37

 雛ったって? 

 だいたい予想はつくけど

 

40:名無しの転生者

 >>39

『ひぐらしのなく頃に』に出てくる、雛見沢症候群に似たような症状を出すから

『雛見沢症候群発症した→雛見沢した→雛った』

 って感じ

 

41:名無しの転生者

 >>40

 いつ見ても理由がよぐわがんにゃい

 

42:名無しの転生者

 >>40

 ちょっと何言ってるか分からない

 

43:>>40

 >>42

 なんでわかんねえんだよ(サンド)

 

44:クールなわんこアイドル

 死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない死んでない……

 

45:名無しの転生者

 なんかしぶりんが発狂してる中で会話してんのシュールで草生える

 

46:名無しの転生者

 >>45

 つ(除草剤)

 

47:名無しの転生者

 >>46

 草

 

48:なよ竹の憑依姫

 >>47

 その草枯らされるわよ……

 

49:クールなわんこアイドル

 死んでない死んでない死んでない死んでない……あっ、ぁ、あぁあ、あああああぁあああああぁああああああああああああァァァあああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ……!!! 

 

50:名無しの転生者

 >>49

 なんかやばくね

 

51:名無しの転生者

 >>49

 ヤダコワイ……アイアンマン! 

 

52:なよ竹の憑依姫

 でも大丈夫! 

 マーリン(鎮静剤)ー! 

 

53:名無しの転生者

 >>52

 不覚にも草

 

54:名無しの転生者

 >>52

 草

 

55:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ……

 

56:グランドクソ野郎

 >>52

 なんか今ルビがおかしくなかった……? 

 っと、何はともあれ皆のマーリン(鎮静剤)お兄さんだぞぅ! 

 決して根になんて持ってないですよ! そこの所間違えないでくださいね! 

 

57:名無しの転生者

 >>56

 自分から乗って行くのか……(困惑)

 

58:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁ、ぁっ……

 

59:名無しの転生者

 ……? 

 

60:名無しの転生者

 どうしたんだ……? 

 

61:名無しの転生者

 ……死んだ? 

 

62:グランドクソ野郎

 >>61

(死んで)ないです

 

63:名無しの転生者

 >>62

 あっ、無い……

 

64:名無しの転生者

 >>62

 んで、結局何したんだ? 

 

65:グランドクソ野郎

 >>64

 今しぶりんに、>>1が生きてた頃の夢を見せてる

 

66:名無しの転生者

 >>65

 ????? 

 

67:名無しの転生者

 >>65

 ????? 

 

68:なよ竹の憑依姫

 >>65

 ????? 

 何してんの????? 

 

69:名無しの転生者

 >>68

 お前関わってたんと違うんか????? 

 

70:なよ竹の憑依姫

 >>69

 違いますが????? 

 

71:名無しの転生者

 >>70

 えぇ……(困惑)

 

72:なよ竹の憑依姫

 そもそも私が頼んだのは精神の鎮静なんだが????? 

 何をどう間違ったらそんなSAN値チェック物になってるんだ????? 

 

73:名無しの転生者

 >>72

 草

 

74:名無しの転生者

 >>72

 草

 

75:グランドクソ野郎

 >>72

 えっ? 違いましたっけ??? 

 

76:なよ竹の憑依姫

 >>75

 違うが??? 

 

77:名無しの転生者

 そういうとこやぞマーリン

 

78:名無しの転生者

 王以上に人の心が分からない夢魔

 ここに現る

 

79:なよ竹の憑依姫

 てかマーリンあんた一ヶ月前からこれ続けてたんか????? 

 

80:名無しの転生者

 >>79

 ファァァァァァァァァァァwwwwww

 

81:名無しの転生者

 >>79

 なぁにこれぇ(MTUYUG)

 

82:グランドクソ野郎

 >>79

 はい

『落ち着かせろ』と言われましたので……

 

83:なよ竹の憑依姫

 >>82

 だからって精神を壊す必要は無い(迫真)

 

84:名無しの転生者

 >>83

 そうだよ(便乗)

 

85:名無しの転生者

 だからあんなにしぶりんが発狂してたんですね……

 

86:名無しの転生者

 こ れ は ひ ど い w w w

 

87:名無しの転生者

 マーリンアンチスレまだー? 

 

88:名無しの転生者

 >>87

 私が立ててきましょう(アルトリア並感)

 

89:名無しの転生者

 >>87

 やはり奴はクズだな……(ガウェイン並感)

 

90:名無しの転生者

 >>87

 ポロロン)私は悲しい……(トリスタン並感)

 

91:名無しの転生者

 >>87

 やっぱアイツはダメだな、殺すか(モードレッド並感)

 

92:名無しの転生者

 >>87

 彼が例えレディになれたとしても、私はそれを愛さない(ランスロット並感)

 

93:名無しの転生者

 >>87

 ……私は彼の良いところを見つけることが難しいと思いました(ベディヴィエール並感)

 

94:名無しの転生者

 >>87

 奴の良い所は精々が魔術の腕だろう(アグラヴェイン並感)

 

95:名無しの転生者

 >>88->>94

 一 般 通 過 型 月 産 円 卓 の 騎 士

 

96:名無しの転生者

 >>95

 草

 

97:名無しの転生者

 >>88->>94

 これ全部がマーリンのアンチなんだぜ……? 

 信じられるか……? 

 

98:グランドクソ野郎

 >>88->>94

 一体私が何をしたと言うんだい!? 

 

99:名無しの転生者

 >>98

 自分が何をしたか胸に手を当てて考えてみましょう!!! 

 

100:グランドクソ野郎

 >>99

(無言で自分の胸にグーを当てる図)

 

101:名無しの転生者

 >>100

 違う、そうじゃない

 

102:なよ竹の憑依姫

 てかそろそろマーリンの麻酔切れる頃では? 

 

103:グランドクソ野郎

 >>102

 だから私は麻酔じゃないとあれ程……

 でもそろそろですね

 

104:名無しの転生者

 まだ鯖が重くなるのか……壊れるなぁ……

 

105:名無しの転生者

 >>104

 諦メロン

 それもこれも全てマーリンってやつが悪いんだ

 

106:グランドクソ野郎

 >>105

(´・ω・`)そんなー

 

107:クールなわんこアイドル

 ………………ぁ、…………

 

108:名無しの転生者

 ……来るぞ……! 

 

109:クールなわんこアイドル

 ……ぁ、あ、ああ、あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ……! 

 

110:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

111:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

112:名無しの転生者

 ちょ

 

113:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

114:なよ竹の憑依姫

 いつもの事だけどグッと重くなるわねー……

 

115:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ……

 

116:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ……

 

117:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ……

 

118:名無しの転生者

 収まったか……? 

 

119:名無しの転生者

 大丈夫か……? (耳栓外す)

 

120:グランドクソ野郎

 >>118>>119

 馬鹿野郎! そんなフラグを立てると……! 

 

121:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

122:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

123:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

124:グランドクソ野郎

 やっぱりな♂(レ)

 

125:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

126:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

127:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

128:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

129:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

130:名無しの転生者

 ラグくなってきたな

 

131:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

132:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

133:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

134:悪魔の妹(擬き)

 ちくわ大明神

 

135:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

136:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ

 

137:名無しの転生者

 誰だ今の

 

138:クールなわんこアイドル

 あああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁあああああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ、ぁ、ぁあ…………………………? 

 

139:名無しの転生者

 ………………? 

 

140:名無しの転生者

 何か今……

 

141:なよ竹の憑依姫

 いたわよね……? 

 

142:名無しの転生者

 誰だ今の

 

143:名無しの転生者

 >>142

 >>1だ今の!? 

 

144:名無しの転生者

 >>143

 ほんとだ!? 

 

145:名無しの転生者

 >>143

 マジだ……

 いつの、間、に…………? 

 

146:名無しの転生者

 ……????? 

 

147:名無しの転生者

 ……

 

148:名無しの転生者

 ……

 

149:名無しの転生者

 ……

 

150:名無しの転生者

 >>1じゃねーか!!! 

 

151:グランドクソ野郎

 >>1じゃねーか!!! 

 

152:名無しの転生者

 >>1じゃねーか!!! 

 

153:なよ竹の憑依姫

 >>1じゃねーか!!! 

 

154:名無しの転生者

 >>1じゃねーか!!! 

 

155:名無しの転生者

 >>1!? 生きていたのか!? 

 

156:悪魔の妹(擬き)

 俺、復活^〜! 

 

157:名無しの転生者

 >>156

 syamuで草

 

158:名無しの転生者

 >>156

 syamuやんけ

 >>1は大物YouTuberだった可能性が微レ存……? 

 

159:名無しの転生者

 そう言えば真っ先にすっ飛んできそうなしぶりんは何処へ……? 

 

160:悪魔の妹(擬き)

 >>159

 たし蟹

 普段ならすぐに来そうなんだがな……

 

161:名無しの転生者

 >>160

 過去ログ行ってこい

 

162:悪魔の妹(擬き)

 >>161

 一応ちゃんと見てきたぞ

 ……マーリンは何してたんだ……? 

 

163:グランドクソ野郎

 >>162

 サーセン

 

164:クールなわんこアイドル

 …………………………………………

 

165:名無しの転生者

 >>164

 不穏すぐるタメ

 

166:悪魔の妹(擬き)

 >>164

 そ、その〜……渋谷、さん……? 

 

167:クールなわんこアイドル

 >>1 が 生 き て た ! ! ! ! ! ! ! ! ! 

 

168:悪魔の妹(擬き)

 >>167

 うるせぇ!!! 

 

169:クールなわんこアイドル

(>>1 が 生 き て た ! ! ! ! ! ! ! ! !)

 

170:悪魔の妹(擬き)

 >>169

(こいつ……脳内に直接……!?)

 

171:名無しの転生者

 >>167->>170

 ファミチキのやつで草

 さては>>1全く反省してないな? 

 

172:悪魔の妹(擬き)

 >>171

 ……? 

 

173:クールなわんこアイドル

 GM、>>1に対して組み付きを使用します

 

174:名無しの転生者

 >>173

 了解しました

 そして今回は完全な不意打ちの為、自動成功とします

 

175:悪魔の妹(擬き)

 え

 

176:クールなわんこアイドル

(これで合法的に>>1に触れる……!)

 

177:名無しの転生者

 >>176

 うーんこの

 

178:なよ竹の憑依姫

 GM、>>1に対して拳を申請します

 

179:名無しの転生者

 >>178

 許可します

 技能値は68、1D100で振ってください

 

180:なよ竹の憑依姫

 >>179

 1D100で12が出ましたので、ダメージ判定に移ります

 

181:名無しの転生者

 分かりました

 ダメージは1D3で、DBは無しです

 

182:なよ竹の憑依姫

 3です

 

183:名無しの転生者

 >>173->>182

 唐 突 の ク ト ゥ ル フ

 

184:悪魔の妹(擬き)

 唐 突 の 回 避 で き な い 最 大 ダ メ

 

185:名無しの転生者

 >>184

 草

 ただそれは>>1の自業自得だからな、しょうがないね♂(レ)

 

186:名無しの転生者

 次のターン、マーリンに移ります

 

187:グランドクソ野郎

 自分は魔術で攻撃します

 

188:名無しの転生者

 >>187

 了解しました

 魔術で……魔術? 

 これ何判定になるの? 

 

189:名無しの転生者

 ……連射できるし、サブマシンガンとかでいいのでは? 

 

190:名無しの転生者

 >>189

 ??? 

 

191:悪魔の妹(擬き)

 >>190

 良いのか? それ

 

192:名無しの転生者

 >>191

 こまけぇこたぁいいんだよ!! 

 

193:名無しの転生者

 >>189

 おk

 その括りで行きます

 ではマーリンは1D100を振ってください

 技能値は85です

 

194:グランドクソ野郎

 >>193

 2が出ました

 

195:悪魔の妹(擬き)

 >>194

 あかんこれじゃワイが死ぬぅ! 

 

196:名無しの転生者

 >>194

 了解しました

 それではクリティカルの成功報酬として、特別にダメージを2D10で計算しても構いません

 

197:グランドクソ野郎

 >>196

 13ダメージです

 

198:名無しの転生者

 >>197

 分かりました

 それでは>>1に対して13のダメージです

 >>1は死亡しました

 

199:悪魔の妹(擬き)

 >>198

 か、回避とかって……(震え声)

 

200:クールなわんこアイドル

 >>199

 ダメです♡(組み付きながら)

 

201:悪魔の妹(擬き)

 あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"も"う"や"た"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ! "! "! "

 

202:名無しの転生者

 >>201

 ひでしね

 

203:名無しの転生者

 てかいい加減に>>1は現状の報告して、どうぞ

 

204:悪魔の妹(擬き)

 >>203

 ん、おかのした

 現在は今まで通り地下室にいます

 あれは能力の狂気に精神を蝕まれていた扱いらしいですね……

 誰のせいなんだか……? (すっとぼけ)

 

205:名無しの転生者

 >>204

 誰だろうねー? (>>1を凝視しながら)

 

206:名無しの転生者

 >>205

 草

 

207:悪魔の妹(擬き)

 >>205

 すいません、許して下さい

 何でもしますから(何でもするとは言ってない)

 

208:クールなわんこアイドル

 >>207

 ん? 

 

209:なよ竹の憑依姫

 >>207

 ん? 

 

210:名無しの転生者

 >>208>>209

 何かを一斉に察し始めるレズ達

 

211:悪魔の妹(擬き)

 >>210

 ヤメロォ! (建前)ナイスゥ! (本音)

 

212:名無しの転生者

 クォレは薄い本も厚くなりますね……

 

213:グランドクソ野郎

 それで、>>1は地下室にいて何してるんですか? 

 

214:名無しの転生者

 話の脱線率よ()

 

215:悪魔の妹(擬き)

 >>213

 ……? 何って……ナニだr((

 一応パチュリーさん(ココ大事)に言われたこと書いとくぞ

 ・ワイの狂気の理由は、原作みたいな『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』である……ということになっている

 ・あとお前の投影魔術どうなっとんのや(涙目)

 ・食べた(出した)!? この(体の)中の(固有結界の)中で!? ハー……つっかえ! 

 ・という訳で、お前固有結界禁止な(死刑宣告)

 ・あと何投影できる? えっ、全部? あっ、ふーん……(気絶)

 みたいな感じ

 

216:クールなわんこアイドル

 >>215

 ツッコミどころが多すぎる

 

217:名無しの転生者

 >>215

 なんだこれwww

 ……>>1の演技を見抜けない時点で紅魔館組は割とポンコツだった可能性が微レ存……? 

 

218:名無しの転生者

 >>217

 それ以上、いけない

 

219:グランドクソ野郎

 >>215

 こんな・・・こんなはずじゃ・・・畜生ォ (無限の剣製を)持って行かれた・・・・・・・・・・・・!! 

 

220:名無しの転生者

 >>219

 ハガレン草

 

221:なよ竹の憑依姫

 >>215

 というか一個重大な問題が発生しているのだけれど……

 固有結界禁止って何よ!? 

 

222:名無しの転生者

 >>221

 草

 

223:名無しの転生者

 >>221

 これは草しか生えないな

 

224:悪魔の妹(擬き)

 >221

 なんか投影魔術は良いらしいけど、前みたいなこと(☆剣☆山☆)が起きたらマズいから、ちょっと制約掛けられてる状態になっております

 

225:名無しの転生者

 >>224

 剣山ごときで☆マークを多用するな(怒り)

 

226:なよ竹の憑依姫

 >>225

 ☆マーク警察は自重城

 で、制約って? まさかゲッシュなんて言わないわよね? 

 

227:名無しの転生者

 >>226

 ゲッシュとか槍ニキじゃんwww

 いつの時代だよwww

 

228:名無しの転生者

 >>227

 ケルトだよwww

 

229:名無しの転生者

 >>228

 マジレス乙www

 

230:悪魔の妹(擬き)

 >>228>>229

(無言でエクスカリバーイマージュを構える図)

 

231:>>229

 >>230

 サーセン

 

232:>>228

 >>230

 すいません、許してください、何でもしますから(何でもするとは言ってない)

 

233:名無しの転生者

 >>232

 ん? 

 

234:悪魔の妹(擬き)

 >>232

 ん? 

 

235:クールなわんこアイドル

 >>232

 ん? 

 

236:グランドクソ野郎

 >>232

 ん? 

 

237:名無しの転生者

 >>232

 ん? 

 

238:名無しの転生者

 ん? 

 

239:なよ竹の憑依姫

 >>232

 ん? 

 

240:>>232

 >>233->>239

 _人人人人人人人人人人人人人人_

 > 何でもするとは言ってない <

  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

241:名無しの転生者

 >>240

 そんな

 _人人人人人人_

 > 突然の死 <

  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 みたいなやつやめろ

 

242:名無しの転生者

 >>241

 あったなそんなの

 懐かしい……

 

243:なよ竹の憑依姫

 それで、制約って? 

 

244:悪魔の妹(擬き)

 >>243

 A,あぁ! 

 

245:なよ竹の憑依姫

 >>244

 げ ん こ つ

 

246:悪魔の妹(擬き)

 >>245

 前が見えねェ

 

247:名無しの転生者

 >>244->>246

 この流れすこ

 

248:なよ竹の憑依姫

 まじめに、答えろ

 

249:悪魔の妹(擬き)

 >>249

 りょーかい

 カキコするより見た方が早いと思うから、写真送るは

 

250:名無しの転生者

 >>249

 全裸待機

 

251:なよ竹の憑依姫

 >>250

 服着ろ

 

252:悪魔の妹(擬き)

 撮ってきた

 

『髪の白いフランドールスカーレットと思しき少女の首に、黒の首輪が付いている様子が、鏡に映っている写真』

 

253:名無しの転生者

 >>252

 鏡に映る吸血鬼とは……ウゴゴ……

 

254:名無しの転生者

 >>253

 こまけぇこたぁいいんだよ! 

『AA省略』

 ……でもほんとになんでだ? 

 

255:グランドクソ野郎

 この現象が起きている理由は、この鏡が科学で作られた物ではなく、>>1本人の魔力で作られているからです! 

 

256:なよ竹の憑依姫

 >>255

 へぇ~(トリビアの泉)

 自分の魔力だから、自分の姿を映すことができるってわけね……

 てかこの首輪どこかで……? 

 

257:名無しの転生者

 >>256

 解説サンクス

 でも確かにどっかで見たことあるよな

 

258:悪魔の妹(擬き)

 >>256>>257

 どっかで見たことあるニキネキ俺もソーナノ……

 

259:名無しの転生者

 どっかで誰かにトラウマ植え付けて精神破壊してそうだよな

 この首輪

 

260:名無しの転生者

 >>259

 なんだお前

 えらく具体的じゃねぇか

 

261:グランドクソ野郎

 >>256

 もしかして:DSSチョーカー(エヴァ新劇)

 

262:悪魔の妹(擬き)

 >>261

 あ゛っ゛! ゛! ゛! ゛

 

263:名無しの転生者

 >>262

 うぉっビックリしたぁ! 

 

264:なよ竹の憑依姫

 >>262

 そのギバラみたいな声なに? 

 

265:クールなわんこアイドル

 >>262

(今の声可愛い……)

 

266:なよ竹の憑依姫

 >>265

 あんたはあんたで何? 

 

267:悪魔の妹(擬き)

 そういえばー……

 

268:名無しの転生者

 >>267

 ? どうした>>1? 

 

269:なよ竹の憑依姫

 >>267

 この苦労人が何でも聞いてあげるわよ! 

 

270:悪魔の妹(擬き)

 >>269

 ん? 今何でも聞くって……

 

271:なよ竹の憑依姫

 >>270

 聞くだけならね

 

272:名無しの転生者

 あっ……(察し)

 

273:名無しの転生者

 そんなフラグ立てるから―

 

274:悪魔の妹(擬き)

 これワイ死なない? 

 

275:名無しの転生者

 あっ……

 

276:なよ竹の憑依姫

(無言で目を逸らす)

 

277:グランドクソ野郎

 >>276

(素早く姫様の目線の先に回り込む)

 

278:名無しの転生者

 >>276>>277

(ココでカバディしないでください)

 

279:名無しの転生者

 >>276->>278

(こいつら……脳内に直接!?)

 

280:クールなわんこアイドル

 なしてや!? (エヴァ知らない民)

 

281:名無しの転生者

 >>280

 そこであかりんごのふりしてるCoアイドルは今すぐGEO行ってエヴァ新劇場版の円盤買ってきてください(無慈悲)

 

282:クールなわんこアイドル

 >>281

 なしてや!? 

 

283:悪魔の妹(擬き)

 >>281

 そんなこと言ってやるな

 エヴァ知らん人のために説明するとだな、DSSチョーカーっていうのは、正式名称は「Deification Shutdown System Choker」で、装着者がEVAを覚醒させた場合に使徒封印用呪詛文様が刻まれている弾丸を撃ち込み殺害する首輪なんだ

 初出作品である新劇場版では

 ミサトが初号機の覚醒を防止するため、シンジの首に取り付ける

 →その後カヲルによってシンジの首から取り外されるとカヲルが自分の首に取り付けたが第13号機の覚醒に伴って作動し、結果としてカヲルの首を吹き飛ばした……という代物となっております(涙目)

 

284:クールなわんこアイドル

(白目)

 

285:名無しの転生者

 ……で、>>1はどうするんだ? 

 

286:悪魔の妹(擬き)

 >>285

 ……あ、明日から本気出すから……(震え声)

 

287:名無しの転生者

 >>286

 草

 

288:名無しの転生者

 >>286

 だらしねぇな♂(レ)

 

289:悪魔の妹(擬き)

 >>288

(自身の死に直結する問題だから)ま、多少はね? 

 という訳で、禊安価、イクゾー! 

 

290:グランドクソ野郎

 >>289

 でっででででで

 

291:名無しの転生者

 >>290

 カーン

 

292:名無しの転生者

 でででで

 

293:クールなわんこアイドル

 カーンが入っている+114514点

 

294:名無しの転生者

 >>293

 汚い

 てか最近はマーリンもノリ良くなってきましたね……

 

295:悪魔の妹(擬き)

 >>294

 それな

 一体誰のせいなんだか……(すっとぼけ)

 という訳で安価内容

 ・無限の剣製に代わる強つよ必殺技の案

 >>305

 

296:名無しの転生者

 >>295

 草

 

297:グランドクソ野郎

 >>295

 誰のせいなんでしょうかねぇ……? (スレ民どもを凝視しながら)

 

298:名無しの転生者

 とりあえずksk

 

299:名無しの転生者

 ほんのちょっとだけどksk

 

300:名無しの転生者

 そろそろかな? 

 

301:クールなわんこアイドル

 グラブルコラボの時の私の必殺技の練習

 

302:名無しの転生者

 やはりここはバリツの練習を……

 

303:提案ニキ

 ニンジャ=サンになろう(提案)

 

304:名無しの転生者

 ワンパンマン並みの筋力でも……

 

305:グランドクソ野郎

スレ民に染められたのならば、今度は逆に染め返して見せる!!! 

という訳で私の魔術、習おっか♡

 

306:名無しの転生者

 >>303

 アイエエエ!? ニンジャ! ニンジャナンデ!? 

 

307:名無しの転生者

 ここのスレ民は>>1を必要以上に人外にしたがってるな(恐怖)

 

308:名無しの転生者

 >>305

 草

 

309:悪魔の妹(擬き)

 >>305

 嘘だッ!! 

 

310:名無しの転生者

 >>309

 これは草

 

311:名無しの転生者

 >>309

 嘘だと言いたいのはこっちだよ

 

312:悪魔の妹(擬き)

 嘘だと言ってよバーニィ……

 というわけで安価結果

 ・>>305の、マーリンの魔術を習得する

 

 ……マーリン先生、お願い、します……! 

 

313:グランドクソ野郎

 >>312

 よかろう(謎の上から目線)

 

314:クールなわんこアイドル

 >>313

 良いなぁ……

 

315:悪魔の妹(擬き)

 ……ま、まぁとにかく、これからもよろしく、なのです! 

 にぱー☆

 

316:名無しの転生者

 >>315

 梨花ちゃんで草

 これからもよろしく! 

 

317:名無しの転生者

 >>315

 よろしくー! 

 

318:クールなわんこアイドル

 >>315

 よ、よろしく……

 

319:なよ竹の憑依姫

 >>315

 よろしくね! 

 

320:グランドクソ野郎

 よろしくお願いいたします! 

 

 

 以下>>1の歓迎が続く……

 

 




この話を書いている途中に、FGOのボックスイベが来て絶望してる作者です。

それはそうと宣伝を。
最近、『俺と君はコロシアイの下で出会う』という、ガチの推理物を書き始めました。
まだプロローグまでしか書いていませんが、これから頑張って伏線の回収とかをしていきたいなと思っています!
URL→ https://syosetu.org/novel/244629/
こちらの小説ではアンケートもやっていますので、ぜひ投稿してみてください!(アンケートに来る人がいないと話が進められない)
あとこれはなろうの初作品になってます。

以上、宣伝終わり!
作者でした!バイバーイ!

…では、行ってきます(悲痛な声)


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【定期報告会四回目】フランさん総魔改造スレ【幽閉四百年目記念】

お待たせしました。
元々読宣のためモチベが上がりませんでしたが、たまたま創作内で推薦されていたのを見て一気にモチベが上がったため書き始めました。

それはそうと、一言付き評価の方で『メタネタNG。あと話の脱線、良くない』とのコメントを頂きました。ありがとうございます。
やっぱりストーリーに合わせつつ、さり気無くネタを入れ込む…ということがどれほど難しいかを、こういったコメント等々で毎回痛感させられます。
これからも頑張って完結に向かって書き続ける予定ですので(他の作品も)、これからも応援よろしくお願いします!
それでは第八話、どうぞ!

…毎回話数のところ、ローマ数字か漢数字で統一したいのにできぬぇ…(ろくに細かいところ確認しないタイプ)


こちらは有志の方々によって作られた、転生者専用の多世界共通掲示板です。

ルールを守って掲示板ライフをエンジョイしましょう。

 

430:悪魔の妹(擬き)

 フラン、行きまーす!!! 

 

431:名無しの転生者

 >>430

 >>1頑張れ!! 

 

432:グランドクソ野郎

 >>430

(後方父親面をする夢魔の図)

 

433:クールなわんこアイドル

 >>432

(無言でマーリンにビンタをする図)

 

434:悪魔の妹(擬き)

 >>432>>433

 何やってんだこいつら……じゃあ行くぞー? 

 

435:名無しの転生者

 >>434

 wktk

 

436:悪魔の妹(擬き)

 行くぞっ!!! 

 まずは『幻術』!!! 

 俺は魔力を消費して、フィールドにシャドウサーヴァント(アルトリア・ペンドラゴン)を召喚!!! 

 

437:名無しの転生者

 >>436

 おおっ!!! 日曜日を思い出す! 

 ……セイバーピース……秘石……ウッ頭が……

 

438:名無しの転生者

 >>437

 それ以上、いけない

 

439:悪魔の妹(擬き)

 続いて、俺は『投影魔術』を発動!!! 

 魔力を消費して、マーリンのコートと杖、そしてエリュシデータを装備!!! 

 

440:クールなわんこアイドル

 >>439

(いつ魔力が暴発するか心配だからハラハラして見守る現役アイドルの図)

 

441:グランドクソ野郎

 >>440

 以前よりは魔力の使用量は制限されますが、投影魔術の使用自体は大丈夫ですよ

 それに、もしも危なくなったら手助けに入りますよ

 自分、グランドキャスターですので

 

442:クールなわんこアイドル

 >>441

 それならよかった(ニッコリ)

 

443:名無しの転生者

 >>442

 や さ し い せ か い

 

444:名無しの転生者

 >>443

 や さ い せ い か つ

 

445:悪魔の妹(擬き)

 >>444

 こ こ ま で テ ン プ レ

 ……っと、マーリン師匠! 掛け声の方オネシャス! 

 

446:グランドクソ野郎

 >>445

 了解です! 今口上考えてまーす! 

 

 夢魔思考中 Now Roading……

 

447:名無しの転生者

 >>445

 ……? 師匠って……? 

 

448:名無しの転生者

 >>447

 魔術のコントロールを学ぶために、>>1はマーリンに弟子入りしてる

 >>1が復活した直後の話やで

 

449:>>447

 >>448

 何それ裏山

 

450:悪魔の妹(擬き)

 >>449

( ・´ー・`)ドヤァ……

 

451:名無しの転生者

 >>450

 殴りたい、その笑顔

 

452:グランドクソ野郎

 ハイハイ、喧嘩はそこまでですよー

 ……という訳で行きますね

 

453:悪魔の妹(擬き)

 >>452

 おなしゃーす

 

454:グランドクソ野郎

 >>453

 任されましたっ! 

 

『幻想英霊n番勝負!』(ただしnは整数とする)

 

『ブリテンの騎士王 シャドウサーヴァント・セイバー』

『紅魔館の悪魔 フランドール・スカーレット』

 

『いざ尋常に……勝負!』

 

455:名無しの転生者

 >>454

(例のBGMが)聞こえる聞こえる……

 

456:名無しの転生者

 >>(ただしnは整数とする)

 これ草

 

457:悪魔の妹(擬き)

 ―――行くぞ、セイバー。……魔力の貯蔵は十分か! 

 

458:名無しの転生者

 >>457

(※全て>>1の魔力で作られています)

 

459:名無しの転生者

 >>458

 こまけぇこたぁいいんだよ! (AA省略)

 

460:悪魔の妹(擬き)

 まずは自身にバフを! 

『夢幻のカリスマ』! 

 そして次に自身に『選定の剣』、『英雄作成』! 

 

461:名無しの転生者

 >>460

 性能が完全にマーリン×キャストリアで草

 これもう完全にサポート版の水着おっきーだな? (迷推理)

 

462:名無しの転生者

 >>461

 そうだよ(肯定)

 

463:悪魔の妹(擬き)

 ついでに『回路接続』、ダメ押しに『智慧のルーン』! 

 喰らえっ! 杖での殴りっ!!! 

 

464:名無しの転生者

 >>463

 人 権 の オ ン パ レ ー ド

 というか何故ルーンまで教えたし

 

465:なよ竹の憑依姫

 ただいまー

 なんか過去ログが悲惨なことになってるけど今北産業

 

466:名無しの転生者

 >>465

 あらいらっしゃい

 もこたんとの殺し合いから帰ってきたのかな? 

 

467:名無しの転生者

 >>465

 >>1、アルトリア(シャドウ)と対戦

 >>1が各色の人権鯖(クズ、おっぱいタイツ師匠の妹、術トリア)のハイブリッドに

【悲報】アルトリア(シャドウ)、二十秒ほどで倒される

 

468:なよ竹の憑依姫

 >>466

 ま、そんなとこね

 

 >>467ニキはありがとナス! 

 

469:>>467

 >>468

 ええんやで(ニッコリ)

 

470:悪魔の妹(擬き)

 フン、肩書程にも無い……

 これがバフの有無の違いよ……

 

471:なよ竹の憑依姫

 >>470

 Sイシュタルみたいな事をしといて何を言う

 

472:名無しの転生者

 >>471

 草

 

473:グランドクソ野郎

 >>470

 お疲れ様です、>>1

 これで吸血鬼異変対策もバッチリですね! 

 ……本当にそろそろなんですか? (念入りな確認)

 

474:名無しの転生者

 >>473

 そういえばそろそろ吸血鬼異変……だっけ? 

 

475:悪魔の妹(擬き)

 >>473>>474

 多分そう

 レミねぇが教えてくれたから(扉越しに)

 

476:名無しの転生者

 >>475

()内だけでも紅魔館内の闇の深さが分かる不思議

 

477:クールなわんこアイドル

 ……さっきから言ってる吸血鬼異変って何? 

 

478:名無しの転生者

 >>477

 あー

 

479:グランドクソ野郎

 >>477

 しぶりんは知らないんですね……

 

480:クールなわんこアイドル

 >>478>>479

 なんかむかつく……

 

481:悪魔の妹(擬き)

 >>480

 分かりやすく言うなら、レミねぇが幻想郷に入った時、他の吸血鬼たちと幻想郷を支配しようとして起こした戦争

 スペルカードルール(弾幕ごっこをするときの決まりの事)が作られるきっかけとなった出来事でもある

 

482:クールなわんこアイドル

 >>481

 ほへー……

 ありがと

 

483:名無しの転生者

 >>482

 女の子が『ほへー』とか言うな

 アイドル(予定)なんだろ? 

 

484:クールなわんこアイドル

 >>483

 サーセン

 

485:名無しの転生者

 >>481

 とても分かりやすい説明、誇らしくないの? 

 

486:名無しの転生者

 >>485

 それな

 

487:名無しの転生者

 そういえばさ、吸血鬼異変の際って、それぞれの紅魔館メンバーに対応した刺客が送り込まれたんだろ? 

 >>1の場合は誰が来るんですかねぇ……(顎サスサス)

 

488:名無しの転生者

 >>487

 たし蟹

 気になりますねぇ! なりますなります! 

 

489:悪魔の妹(擬き)

 >>487>>489

 気になる兄貴俺もソーナノ……

 

490:名無しの転生者

 >>489

 でも>>1ならゆかりん辺りにマークされてるんじゃないか? 

 知らんけど

 

491:名無しの転生者

 >>490

 知らんのなら言うな

 

492:悪魔の妹(擬き)

 でも地下に幽閉されてるし、大丈夫でしょ(鼻ほじ)

 

493:名無しの転生者

 >>492

 あっ……(察し)

 

494:名無しの転生者

 >>492

 慢心しちゃってますねこれは……

 

495:悪魔の妹(擬き)

 >>494

 慢心せずして何が王か! 

 

496:名無しの転生者

 >>496

 王でも無いしその予定も無い定期

 

497:名無しの転生者

 >>495

 とりあえず>>1は準備くらいはしといたらいいんじゃないか? 一応

 

498:名無しの転生者

 >>497

 備えあればなんとやらって奴だろ

 

499:グランドクソ野郎

 >>498

 俺はそれに賛成だ! (スーダン2)

 

500:悪魔の妹(擬き)

 >>497->>499

 りょーかい

 一応は鍛錬を続けておくよ

 

501:名無しの転生者

 >>500

 なら良し

 

502:名無しの転生者

 >>500

 勝ったな(冬月)

 

503:名無しの転生者

 >>500

 ちょっと風呂入ってくる

 

504:名無しの転生者

 >>500

 俺達、この戦いが終わったら結婚するんだ……

 

505:クールなわんこアイドル

 >>500

 無事で帰ってきたらご褒美あげる

 ……帰って、来てね? 

 

506:名無しの転生者

 >>505

 ガタッ!! 

 

507:名無しの転生者

 >>505

 ガタッ!! 

 

508:クールなわんこアイドル

 >>506>>507

(無言で睨みつける)

 

509:>>506

 スッ……

 

510:>>507

 スッ……

 

511:悪魔の妹(擬き)

 おまいら……

 大丈夫だ、俺には死ぬつもりなんてこれっぽっちも無い

 俺が死んだら、誰がスレを立てるんだよ

 

512:名無しの転生者

 >>511

 >>1……! 

 

513:なよ竹の憑依姫

 >>502->>512

 何でこいつらこんなにフラグ立ててんの? 

 

514:名無しの転生者

 >>513

※>>1も立ててます

 

515:名無しの転生者

 >>514

 草

 もう色々と草

 

516:名無しの転生者

 これだけガチガチなフラグ立てられてたら逆に生き残るってそれ一

 

517:名無しの転生者

 >>516

 おっ、そうだな(「やったか!?」という言葉を見ながら)

 

518:悪魔の妹(擬き)

(フラグの力で殺しにかかってくるのは)やめてくれよ……

 

519:グランドクソ野郎

 >>518

 グランドキャスターが付いているので大丈夫ですよ

 

520:悪魔の妹(擬き)

 >>519

 それもそうだな

 

521:クールなわんこアイドル

 >>520

(そっと>>1の背後に立つ)

 

522:名無しの転生者

 >>521

 これが正妻戦争ちゃんですか……

 

523:悪魔の妹(擬き)

 あはは……(2人から目を逸らしながら)

 でもこれで吸血鬼異変は大丈夫……だな! (適当)

 

524:名無しの転生者

 >>523

 頑張れよー

 

525:名無しの転生者

 >>523

 がんばー

 

526:名無しの転生者

 >>523

 >>1……死ぬなよ……? 

 

527:グランドクソ野郎

 >>523

 私の全てを>>1に教えた

 頑張って全て遠き理想郷とか永久に閉ざされた理想郷を使いこなしてくださいね

 

528:名無しの転生者

 >>527

 アンタ>>1になに教えてんだ……(困惑)

 

529:クールなわんこアイドル

 >>523

 >>1のちょっといいとこ見てみたい

 という訳で頑張って

 

530:なよ竹の憑依姫

 >>523

 一足先に幻想郷で待ってるわよ? 

 

531:悪魔の妹(擬き)

 >>->>530

 皆ありがとうなんだぜ! (魔理沙風に)

 というわけで、次は吸血鬼異変でお会いしましょう!

 

 

 そして吸血鬼異変攻略スレに続く……




今回は乱数で決めたのでちょっと短め(430~531)
というか書くことがないんじゃぁ^〜

次回は吸血鬼異変に入る…前に、一本番外編を挟みたいと思います!
題材としては、アンケートで一番票の多かったものとなります。
次次回以降もアンケートを行っていきたいと思っていますので、参加をよろしくお願いします!

という訳で、以上で作者の今年最後の小説投下(多分)でした!
ばいばーい!良いお年をー!


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【番外編・その1】フランドール・スカーレット(憑依)の潜入ミッション


あけましておめでとうございます。音佳霰里です。
新年一発目の投稿は、本編…ではなく、番外編になっております。
番外編ということで、今回は掲示板形式ではなく、小説形式で話が進んでいきます。
一応他の作品等で表現の練習は行っているのですが、どうしても自分の文章が受け入れられない、という方は容赦なくブラウザバックしちゃってください。

それはそうとFGOで千子村正実装ですね、引きませんが。
一応、村正って衛宮士郎が依り代となっているので、引きたい気持ちはあるのですが、弊カルデアにはアサシンのサーヴァントがいない関係で、セミラミスに二万円を突っ走ました。宝具一にはなったので良かった。

…いつからここはFateの話をする場所になったんだ?

さて、それでは第9話、どうぞ!



 俺……いや、今は掲示板ではないから、一人称は『私』としておこうか。

 

 とにかく、『私』こと『フランドールスカーレット』は、今、とても大変な状況に陥っていた。

 なぜこんな事をしなければいけないのか……などと思いながら自身の体を見下ろしてみる。

 

 そこには、黒色のドレスのようなふわふわとした服があり、腰の辺りで、端にレースの付いた前掛けのようなものが縛って固定してある。

 頭の方を目だけで見上げてみれば、そこには少しの重みが。頭の上に鎮座している異物を手で持ってみれば、それは『ZUN帽』などと呼ばれている、丸みを帯びた独特な帽子であることが分かる。

 この描写だけで、もう私が何を着ているのか分かった方もいるであろう。

 

 ―――そう、メイド服である。

 

 それも、未来の紅魔館のメイド長である『十六夜咲夜』が着ている様な、人間向きの物ではない。

 生憎、私にそのサイズは全くと言って良いほど合いそうに無いからな。ここまで読めば、必然的に今私の着ている服が分かって来るだろう。

 

 ―――そう、妖精メイド用のメイド服である。

 

 何故私がこんな妖精メイド向けのメイド服なんかを着ているのかというと、それは、私の立てたスレッドである『フランさん総魔改造計画』の安価に原因があった……

 

 


 

 

 それは、昨日の朝、いつもの様に、転生者のみが扱うことができる脳内掲示板内で、魔術の訓練の報告や、雑談に興じていた時の事だった―――

 

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

 

770:悪魔の妹(擬き)

 暇だなー(MUR)

 

771:名無しの転生者

 暇っすねー(TDKR)

 

772:なよ竹の憑依姫

 >>770>>771

 あんたらそんなBB劇場みたいなことやってる暇があったら何するかぐらい考えときなさいよ……

 

773:名無しの転生者

 >>772

 淫夢知ってるのか……(困惑)

 

774:名無しの転生者

 >>773

 あたりまえだよなぁ? 

 

775:悪魔の妹(擬き)

 あっそうだ(知将)

 じゃけん安価やりましょうね^~

 

776:名無しの転生者

 >>775

 良いゾ^~これ

 

777:クールなわんこアイドル

 や っ た ぜ

 ……これで>>1にあんなことやそんなことを……! 

 

778:名無しの転生者

 >>777

 草

 

779:なよ竹の憑依姫

 どうしてこのスレこんなに汚いの……(涙目)

 

780:悪魔の妹(擬き)

 >>777

 おじさんやめちくり^~

 

781:名無しの転生者

 >>779

 KGY様逃げてはだめですよ

 

782:なよ竹の憑依姫

 >>781

(´・ω・`)

 

783:クールなわんこアイドル

 >>780

 おじ↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前! お姉さんだろォ!? 

 

784:名無しの転生者

 >>783

 KBTITやめーや

 

785:悪魔の妹(擬き)

 ……いい加減に安価イクゾー! 1! 2! 3! 4! (新曲!)ダイナモ感覚ダイナモ感覚YO! YO! YO! Yeah! 

 なんかやること

 >>818

 

786:名無しの転生者

 >>785

 DJDJやめーやwww

 

787:名無しの転生者

 >>785

 申し訳ないがノーナを汚すのはNG

 

788:名無しの転生者

 なんか今回安価遠いですねー(詠唱開始)

 スレの中に荒らしもいないし、その辺のスレとはえらい違いだ

 

789:悪魔の妹(擬き)

 ああ。スレの荒らし厨は軒並み向こうに行ってんのかもな

 

790:名無しの転生者

 まっ、そんなの関係ないですけどねー

 

791:悪魔の妹(擬き)

 上機嫌だな

 

792:名無しの転生者

 そりゃそうですよ! みんな助かるし、タカキも頑張ってたし、俺達も頑張らないと! 

 

793:悪魔の妹(擬き)

 ああ……

(そうだ。俺たちが今まで積み上げてきたもんは全部無駄じゃなかった。これからも俺が立ち止まらないかぎりスレは続く)

 

794:なよ竹の憑依姫

 >>788->>793

 なんで鉄オルの例のシーンのコピペ改変してるのかしらこいつら……

 てかこのままだと>>1が死なない? これ……

 

795:クールなわんこアイドル

 ぐっ! (キキィーッ! ダダダダダダダダ……

 

796:名無しの転生者

 >>1? 何やってるんだよ? >>1! 

 

797:悪魔の妹(擬き)

 ぐぅっ! うおぉーー! (バァン! バァン! バァン! ガン! ガン! ザシュッ! 

 

798:グランドクソ野郎

 う、あっ! 

 

799:なよ竹の憑依姫

 >>1とマーリンが撃たれた!? 

 

800:悪魔の妹(擬き)

 はぁはぁはぁ……なんだよ……結構(安価)当たんじゃねぇか。……ふっ……

 

801:クールなわんこアイドル

 い、>>1……あ……あぁ……

 

802:悪魔の妹(擬き)

 なんて声……出してやがる・・・>>801ォ……

 

803:名無しの転生者

 >>802

 にじみ出るライドの『ォ』www

 

804:名無しの転生者

 だって……だって……

 

805:悪魔の妹(擬き)

 俺はここのスレ主、フランドール・スカーレットだぞ! こんくれぇなんてこたぁねぇ……

 

806:グランドクソ野郎

 そんな……私なんかのために……

 

807:なよ竹の憑依姫

 >>806

 お前生きてたのかよ……

 

808:悪魔の妹(擬き)

 スレ民を守んのは運営の仕事だ

 

809:名無しの転生者

 でも! 

 

810:悪魔の妹(擬き)

 いいから行くぞ。スレ民が待ってんだ。それに……」

(レミねぇ、やっと分かったんだ。俺たちにはたどりつく場所なんていらねぇ。ただ進み続けるだけでいい。(レスが)止まんねぇかぎり、スレは続く)

 

811:悪魔の妹(擬き)

 ~以下回想~

 

812:なよ竹の憑依姫

 >>811

 回想って何!? 

 

813:クールなわんこアイドル

 ミスったら許さない

 

814:悪魔の妹(擬き)

 あぁ……分かってる

 ~回想終わり~

 

815:悪魔の妹(擬き)

 俺は止まんねぇからよ……

 

816:悪魔の妹(擬き)

 お前らが止まらねぇかぎり……その先に俺はいるぞ! 

 

817:悪魔の妹(擬き)

 ……だからよ……

 

818:提案ニキ

>>1 が 周 り に ど う 思 わ れ て い る の か を 自 分 で 聞 い て 来 よ う ( 提 案 )

 

819:悪魔の妹(擬き)

 止まるんじゃねぇぞ……

 

820:名無しの転生者

 >>819

 キーボーウノハナー

 

821:名無しの転生者

 >>818

 草

 

822:

 >>818

 草

 よりにもよって>>1にそれをやらせるのかwww

 

823:名無しの転生者

 第 二 の マ ー リ ン

 

824:悪魔の妹(擬き)

 >>818

 見ていてくれたかい、レミねぇ。今度もまた(安価が)当たったよ。前と同じように当たったよ。

 君の時みたいなヘマ(アヴァロン埋め忘れ)はしなかったよ。俺は大勢のスレ民に従ったよ。

 俺が安価に失敗してしまったら、どれだけの(パチュリーの胃への)被害が出るか……分からない。俺一人の犠牲でそれは防げるんだ。

 

 だから―――だから、レミねぇ、俺はさ……

 

 うわあああああ! ふざけるな! ふざけるな! >>818ォー! 

 

825:なよ竹の憑依姫

 >>1が死んだ! 

 

826:グランドクソ野郎

 >>823>>825

 この人でなし! 

 

827:悪魔の妹(擬き)

 やりたくねぇ……! やりたくねぇよぉ……! 

 

828:名無しの転生者

 >>827

 安価は―? 

 

829:悪魔の妹(擬き)

 >>828

 っ……絶対……っ! 

 

830:グランドクソ野郎

 うん、それじゃあ頑張ってきたまえ(暗黒微笑)

 

831:悪魔の妹(擬き)

 あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!! 

 

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

 

 ―――こうして、私は『自分のことがどう思われているのかを紅魔館メンバーに自分で直接聞いてくる』という、超絶無理難題を課せられることになった。

 

 


 

 

「クソ……いったいどうすればいいんだ……? 四百年近く引きこもってしまっているこのコミュ障吸血鬼ボディに、そんなことができるわけないだろう……」

 

 そんなこんなで次の日の朝になったが、私はいまだに悩み続けていた。

 

 すると、そんな私に声を掛ける、小さい影が一つ。

 

「あの……妹様、お食事をお持ちいたしました……」

「……ん? あ、あぁ……ありがとう」

 

 扉を開けて、来訪者の姿を確認すると、そこにいたのは、小さいメイド服に身を包んだ、金髪の妖精メイドだった。

 ……金髪……メイド……侵入……? 

 

 ―――この時、八木フランドール・スカーレットに電流が走った。

 

「そうか、分かったぞ!」

「?????」

 

 私が何を言っているのかわからず、首を傾げる妖精メイド。可愛い。

 

 私はその妖精メイド―――名前を『リーオ』というらしい―――から食事を受け取ると、さっそく彼女に話しかけた。

 

「君、確か……リーオといったか」

「は、はい……何か御用でしょうか?」

「あぁ。君に少し頼みたいことがあるのだが……構わないかね?」

「はい、内容にもよりますが、恐らく大丈夫だと思います」

 

 そういうと、私の近くに寄ってくるリーオ。可愛い。

 

「それで、御用とは一体……?」

「あぁ、何も聞かずに、君たち妖精メイド用のメイド服の予備を貸してほしいのだが……」

「……? はい、大丈夫だと思いますけど……何に使うんですか?」

「ちょっとな……それより報酬は何がいい? 何でも言ってみてくれ。できる範囲で行わせてもらおう」

「本当ですか!? やったぁ!」

 

 そういって、喜びの余りぴょんぴょんと跳ねだすリーオ。

 可 愛 い 。こんな可愛い妖精メイドが(他の娘のこと知らないけど)、どうして幻想郷に行くとあんなポンコツになってしまうんだ……。

 おっと、いかんいかん。エミヤのRPが崩れてしまうところだった……これからは気を付けるようにしないとな……。

 

「ウフフ……あっ……。ご、ごめんなさい……つい嬉しくなっちゃって……」

「いや、構わないさ。君のような子には、元気な笑顔が一番似合う」

「あ、ありがとうございます……」

「フッ……それで、報酬の件だが……」

「あっ、そ、そうですよね……えっと、もしよろしければ、私にクッキーを作ってくださいますか? 妹様は、料理もお菓子作りもお得意だと以前伺った事がございまして……」

「む……クッキーか……構わないが、どこでそれを……?」

 

 確かに私は、衛宮士郎のロールプレイをしていたころから、常に料理や弓の練習等を欠かさず行ってきたから、そういったことは得意だ。

 だが、私の手料理なぞ、レミねぇや母さん以外に食べさせたことなどなかったはずだが……? 

 

「えっと、レミリア様から直接……妹様は私とよく似ていた……とおっしゃられていましたので……」

「……そうか」

「ですので、いつか機会があったら、妹様の手料理を食べてみたいなー……なんて思っておりましたので」

 

 不意に、目頭が熱くなる。

 そうか……レミねぇはまだ、『私』が『俺』だった頃の事も、覚えていてくれたのか……。

 

「あの……妹様……?」

 

 リーオが私の顔を覗き込むようにして聞いてくる。

 だが、この顔を見られるわけにはいかない。

 私は少しの間上を向き、零れ落ちてきそうなナニカ(思い出)をこらえる。

 

「……あぁ、もう、大丈夫だ」

「そうですか、良かったです」

「それで、報酬はクッキーだったな? 分かった。私の用事が終わり次第、焼くこととしよう」

「……! ありがとうございます!」

「どういたしまして、だ。そうだ、追加で君に割り振られている仕事と、紅魔館の地図も頼めるか?」

「それは構いませんが……地図……ですか?」

「あぁ。何分、私はこの部屋に閉じこもってから四百年経つが、閉じこもってからは一歩も外に出たことが無いからな。ここの地理なんてさっぱり忘れてしまったよ」

「……妹様……」

「何、君がそこまで気負う必要もないさ。それと、このことはくれぐれも内密に頼むよ。クッキーの事も、だ。二人だけの秘密、良い響きだろう?」

「二人だけの……秘密……! はい、畏まりました! いつ頃お持ちすればよろしいでしょうか?」

「そうだね、明日、君が食事を持ってくるタイミングで頼む。それと同時に、仕事内容の書いてあるメモと、ここの地図もだ。持ってきてくれたら、私はメイド服を着てこの部屋を出て、用事を行う。その間、君にはこの部屋で、私の代わりとして待っていてもらいたい。見ての通りここは殺風景だ。何か一冊ほど本を持ってくることをお勧めするよ。……以上で説明は終わりになるが、大丈夫かね?」

 

 リーオの方を見ると、いつの間にかメモを取り出していて、私の話した内容を、効率よく、きちんと要点をまとめて書いてある。

 これなら問題は無さそうだ。

 

「はい! 大丈夫です!」

「そうか、なら良かった。では明日、よろしく頼むよ?」

「は、はい! 畏まりました! 失礼します!」

 

 そういって、リーオは私の部屋から出ていく。

 

「ふうっ……」

 

 私は安堵からか、一つ大きな溜息を吐く。

 これで安価の準備は終了した。後は明日を待って、頑張って安価を達成し、リーオのためにクッキーを焼くだけだ。

 

 ……大丈夫、どこにも負ける要素なんてない! 勝った! 番外編、完ッ! 

 

 ―――そんな風に気を緩めていたからだろうか。

 

「あ……首輪……忘れてた……」

 

 私に課せられている首輪の事を忘れていたのは。

 

 


 

 

 そんなこんなで時間も過ぎて行き、あっという間に決行の時刻が近づいてきてしまった。

 

「……これが例の物です、妹様」

「ありがとう。それと……」

「はい、こちらが紅魔館の見取り図と、私の午後からのスケジュール表になります」

 

 私はリーオから地図とスケジュール表、そしてメイド服を受け取り、手早く着替えてから、渡された二枚の紙を見る。

 地図に書いてある部屋と、割り振られている仕事を照らし合わせながら、どう動きながらインタビューを行っていくかといったプランを頭の中で組み立てる。

 私が地図とにらめっこを続けながら唸っていると、リーオから話しかけられる。

 

「あ、あの妹様」

「ん、どうした?」

「いえ……その髪の色とかはどのように誤魔化すのかと思いまして……」

「あぁ、なんだそんなことか」

「え……?」

 

 リーオは首を傾げながら、頭の中で、私がどのように髪の色を変えるのかを必死になって考えているみたいだ。可愛い。

 その様子が可笑しくて、たまらず笑ってしまう。

 

「もう! 何がおかしいんですか!?」

 

 彼女はそんな私の様子にご立腹のご様子だ。

 

「ハハハ……いや何、君がそんなに考え込んでいる様子が可笑し―――可愛らしくて笑ってしまってね……気分を害したようなら謝罪しよう」

「か、かわ……って! 今はっきり『可笑しかった』って言いかけましたよね!? 誤魔化されませんからね!」

「いやー……すまないすまない」

 

 笑いながら彼女に謝罪の言葉を贈ると、彼女は逆にジト目を送り返してくる。むう、手強い。

 

「さて、答え合わせをするとしよう。どうやって髪の色を変えるのか……で、良かったかね?」

「はい、その髪色だと、いくら顔が似ていたからって誤魔化し様がないですし……」

「その答えは実に簡単なものさ。私は実は魔術師でね、特に幻術―――認識阻害の類の魔術との相性がいいんだ」

 

 まあ一番使うのは投影魔術なのだがね、という言葉は飲み込んでおく。

 私の言葉を聞いたリーオは、好奇心を隠せていない瞳をこちらへと向けながら聞いてくる。

 

「えっ!? 本当ですか!? 凄い……もしよろしかったら見せていただけますか!?」

「あぁ、構わないとも」

 

 そういうと同時に私は幻術を使用し、自分自身の姿を白い髪色から眩いばかりの金色へと変える。

 これは、いつも掲示板にへばり付いている、コテハン『グランドクソ野郎』こと、グランドキャスターである『マーリン』から教えられた、魔法に限りなく近い魔術だ。

 私自身とてもこの魔術を重宝していて、投影魔術の次に当たる位の使用頻度を誇っている。

 

「凄い……! まるで私がもう一人いるみたいです……」

「もともと、私と君は目の色が同じ赤色だろう? そして顔立ちも物凄く似ている。君の家族ならまだしも、少なくとも他の妖精メイドたちにはわからないだろう」

「はい……私でも気を抜くとどっちがどっちなのか分からなくなりそうです……」

 

 そんな不思議な光景を目の当たりにした貴方は、1D5/1D10のSANチェックです。

 

 そんなおふざけは置いておいて、私はいまだに放心状態のリーオに声を掛ける。

 

「さてリーオ、私はこれから一時的に君の代わりに、君の分の業務を行いながら、私用の用事も片付けてくる手筈になっている。何か言っておきたいことがあったら今の内に言ってくれ」

「……ハッ! だ、大丈夫です! 妹様の代わりに、ここにきっちりと幽閉されておきます!」

「……君は私をなんだと思っているんだね……」

「!? も、申し訳ありません!」

「いや、大丈夫だ……まあ、何も無いのなら無いのだろう。あまり誰かが来ることはないとは思うが……もしも誰かが来ても開けられないように、内側から鍵でもかけておいてくれ。ただし、私が戻ったらちゃんと開けてくれよ?」

「はい! 分かりました!」

「なら良し。……では行ってくる」

「はい、行ってらっしゃいませ!」

 

 およそ四百年ぶりに誰かと『行ってきます』『行ってらっしゃい』のやり取りができたことに感謝しつつ、私は初めて部屋の外に出る。

 後ろからきっちりと鍵の閉まる音がしたのを確認してから歩き出す。

 

 紙で確認したところによると、リーオの次の業務は、地下倉庫へ向かい、足りなくなっている備品が無いかの確認をする事らしい。

 事前にチェックシートはもらっているので、地下倉庫へ向かいながら、今度は私の安価の件について考える。

 

 内容こそ『自分のことがどう思われているのかを紅魔館メンバーに自分で直接聞いてくる』という一見したら簡単そうに見える安価だが、そのくせして結構難しいものとなっている。

 まず、今現在で紅魔館にいると思われている、原作のネームドキャラが、

 

 ・『レミリア・スカーレット』

 

 ・『紅美鈴』

 

 ・『パチュリー・ノーレッジ』

 

 そして私、『フランドール・スカーレット』の四人となっている。

 また、小悪魔に関しては居てもいなくてもどうでもいいので、今回は除外するという形になっている。

 

 ……小悪魔召喚したとかしてないとか教えられてないからね、是非もないよネ! 

 

 という訳で地下倉庫に到着。ここまでで大体三分ぐらいだ。

 まだ咲夜さんがいなくて空間の拡張とかされてないのに、どうしてこんなにも広いのか、その謎を追い求めるため、我々はアマゾンの奥地へ向かった。(向かってない)

 

 私は大きく積まれた備品の山と向き合いながら、無心で四角の中にチェックマークを入れ続けている。

 ちり紙……良し、ナイフ……良し、皿……若干足りない、救急用具……絆創膏と軟膏が減ってきているな、書き込んでおこう。

 

 そうして確認を終えた私は、次に『レミリア様におやつをお出しする』という業務に取り掛かる。

 ……というかレミねぇ、まだ(午前)三時のおやつは欠かせないのか……

 

 ここ紅魔館には、一階と二階にそれぞれ大きさも広いキッチンがあり、従業員が自由に使うことができるのだが、今回は二階にある方を使おうと思う。

 リーオ曰く、レミリアお嬢様は普段は三階や二階にあるテラスや、私の部屋もある(地下も一階と二階とで別れてはいるが、一本道でつながっているので実質ワンフロアである)地下の大図書館にいるらしいのだが、おやつの時間だけは必ず三階の自身の部屋にいると言っていた。

 だから、なるべく近いほうのキッチンを使い、効率よく楽をしよう、ということである。これは現代人にも通じる考え方だろう? 

 

 こうしてキッチンへ向かおうと決めた私は、二階のキッチンに近いほうの階段を通るためにフロントを通ったのだが、ふとここで、安価を達成するために美鈴に話しかけようと思ったのである。

 そして、何か疑われないようにと、自身の装いをもう一度確認したのだった。

 

 


 

 

 こうして、最初の場面へとつながるのであった。

 

 どうして(元、と付くのだが)男なのにこういった格好をしなければならないのか……と考えながらも、美鈴に話しかけるために外へ出る。

 美鈴はよく二次創作等で描かれている様に、門の扉を支えている門柱を体の支えにして、それはもう大きな鼻ちょうちんを作り、誰がどこから見ても『爆睡してます』といった具合で眠っていた。

 

 ここでふと私は、美鈴の能力の事を思い出した。

 

 ―――『気を使う程度の能力』。

 

 その言葉通り、『気』―――恐らく、体内で練ることの出来る特殊なエネルギーだと思われる―――を扱うことができ、練り上げた気を相手に向かって弾幕にして飛ばしたり、練り上げた気を体内に循環させることで、身体能力の向上が行えるなど、様々な使い方ができる。

 また、いつだったか、前世で東方Projectの二次創作小説を読んだ際、相手の体に流れる気を読み取ることができる、といった描写があった気がする。

 もしもここの美鈴がそれを行うことができ、尚且つリーオが美鈴に会ったことがあるとしたら、私の体内の気を読み取られて一発でバレる。それだけは避けたい。

 

 私は念入りに認識阻害の術式を発動し、何もおかしいところがないかを確認し終えると、未だに眠り続けている美鈴の方へ向かって歩いて行った。

 

 私が美鈴のほうへ近づくと、私の気配でも感じ取ったのか、目を覚ましてこちらを向いていた。

 

「えっと……妖精メイドの方ですか? 私に何か用事でも?」

「はい……用事、と言いますか質問と言いますか……」

 

 よし、第一関門クリア。今の言葉から、紅美鈴とリーオの間に面識がないことが窺えた。

 つまり、私がフランドール・スカーレットであるとバレる確率が下がった、ということになる。

 

「質問、ですか?」

「はい、妹様の事なんですけど……」

 

 妹様、その単語を出すと、美鈴の顔が一気に曇った。

 この反応をする場合は、何か聞かれたくない事でもあるのか、よっぽど嫌われているかの二択しか無い。

 そして今回の場合は、恐らく後者だろうと思われる。

 

「妹様、ですか……妹様のことで何か?」

「はい……私、妹様の給仕として仕えているのですが、以前、妹様に言われたんです。『私は本当に紅魔館の一員として受け入れられているのだろうか』って。それで、深く話を聞いてみたんですけど、その……妹様が幽閉されるきっかけとなったお話をお聞きして、私も思ったんです。妹様はどう思われているんだろう、って。だから、まずは美鈴さんに聞こうと思って……」

 

 言ってしまった。聞かれてしまった。何もしていないのに、目から涙が零れ落ちてきそうになる。

 逸る気持ちを、どうにかして理性で押さえつけながら、私は架空のストーリーを話す。

 でも、『私は本当に紅魔館の一員として受け入れられているのか』。その疑問だけは、私の本心だ。

 それまで静かに私の話を聞いていた美鈴が、私の質問に返すために口を開くその一瞬が、とても遅く見えた。速く、速く。そう思うほど、私の体は強張っていく。

 そうして、やっと美鈴が話し出す。

 

「……私は、妹様のことは、紅魔館の一員、いえ、家族だって考えています。多分、妹様は不安なんだと思います」

「ふあ、ん……?」

「ええ。確かに妹様は、ご自身の能力の暴走を恐れて、自ら地下の部屋にお入りになられました。でも、それは紛れもなく、紅魔館の皆、ひいては『家族』の事を想っての行動です。妹様はこの紅魔館にいるものを『家族』だと思われています。なら、それは妹様が紅魔館の一員―――『家族』である、ということだと、私は思いますよ」

 

 ―――そう語る美鈴の目はとても優しくて、温かい目をしていた。

 

「……ありがとうございました。妹様も、きっとお喜びになられるでしょう」

「そうですか! それは良かった。是非、妹様によろしくお伝えください」

「分かりました。妹様に伝えておきますね。……それでは失礼しました。お仕事、頑張ってくださいね!」

「はい! そちらこそ、頑張ってください!」

 

 そういって、私は館の方へと戻っていく。

 

 ……ああ、良かった。私という存在は、ちゃんと受け入れられていたのか。

 

 私の目からこぼれる感情を、しっかりとハンカチで拭ったら、もう気分はすっきりとメイドさんモードにチェンジだ。

 

 確か次の仕事は、『レミリアお嬢様におやつをお出しする』だったか。

 階段を上りながら、次の仕事と並行して、私がどう思われているかの聞き込みのルートも考えていく。

 

 残すところはレミねぇとパチュリーの二人。どちらも一瞬で私の事を見抜いてきそうな強者だ。

 レミねぇの方は『家族の絆よ!』なんて言って見抜いてきそうだし、パチュリーの方も『術式が甘いわよ、フラン』なんて言って、あっさりとこちらの術を解いてきそうだ。

 そうすると必然的に、レミねぇ→パチュリーの順番で回らなくてはいけなくなる。

 幸い残る仕事も、レミねぇへのおやつと客室の掃除だけなので、ちょうどいい。

 

 レミねぇの方はおやつを出してから聞けばいいし、パチュリーの方も帰りがけに聞けばいい。

 我ながら完璧なプランではなかろうか? 

 

 そんなシュミレーションを行っている間に、二階のキッチンについたみたいだ。

 ここは食堂とつながっていて、一階のキッチンと比べると広く、また調理器具も豊富だ。

 

 壁の方を見てみると、『レミリアお嬢様へのおやつ 献立表』なんてメモが貼ってあったので、今日のおやつはこれをもとに作っていこうと思う。

 

 今日は確か一月十三日か……今日の分のおやつはっと……ほう、『ガトーショコラ』か……。

 今まで地下室でこそこそと料理はしてたけど、他人に食べさせるなんて久しぶりだからな、腕が鳴るな。

 

 ―――という訳で用意したのはこちらの材料。

 

 ・ミルクチョコレート―――150g

 

 ・無塩バター―――100g

 

 ・純ココア―――大さじ2

 

 ・薄力粉―――30g

 

 ・砂糖―――70g

 

 ・塩―――少々

 

 ・卵―――3個

 

 ・粉砂糖―――適量

 

 これらは全部、直径15cmの丸型の1台分を作るための材料となっている。もしも皆さんが作る場合は、食べる人数や量に合わせて適宜調整をするといいだろう。

 

 さて、では作りながら、作り方を説明していこう。

 その前に、手はきっちりと洗っておくこと。自分で食べるならまだしも、他人のために作るものなんだから、衛生面はきっちりとしよう。

 

 では気を取り直しまして今度こそ。

 

 ⒈

 まずは卵を割り、割った卵の殻を使って、卵白と卵黄を分けて、それぞれを別のボウルに入れる。

 それが終わったら、まな板の上でチョコレートを細かく刻む。普通に野菜を着るような感覚だと切り辛いから、包丁を持っていない方の手で、峰(包丁の刃の反対側の事)を押すようにして、力強く砕いていく。そして、これらの作業を行っている間に、オーブンの温度を170℃に予熱しておくと、調理がスムーズに進むぞ。

 

 ⒉

 次に、また別のボウルを用意し、その上にふるいを置く。ふるいの中に薄力粉と純ココアを全て入れ、スプーンで押し付ける様にしてふるいにかけ、二つの粉を混ぜ合わせる。

 

 ⒊

 次に、また新しくボウルを用意し、その中にお湯を張る。その上にまた別の新しいボウルを、浮かべるように置き、その中に、先程砕いたチョコレートとバターを加え、混ぜながら溶かしていく。

 この時、バターを有塩で使うか無塩で使うかで、風味や仕上がりが変わって来るから、色々なパターンを試してみるのもいいかもしれないな。

 

 ⒋

 次に、また新しく用意したボウルの中に、卵黄と砂糖を入れ、ハンドミキサー(私の場合は投影品だが)を使って、二分程度、白っぽくなってくるまで混ぜ続けよう。

 

 ⒌

 そして、先程卵黄と砂糖を混ぜ合わせたボウルの中に、3で少しずつ溶かしたチョコレートを加えいれながら、今度は手動で混ぜていく。

 全てのチョコレートを入れ終わったら、2の時に混ぜ合わせた薄力粉と純ココアを、再びふるいにかけながら入れていく。

 今度はスプーンではなく、手でふるいの横を軽くたたく程度で大丈夫だぞ。

 これで、ガトーショコラの味の土台となる、チョコレート生地の完成だ。

 

 ⒍

 そして、今度は別のボウルに卵白全部と、塩を二、三つまみ入れ、再びハンドミキサー(投影品)で混ぜ合わせ、メレンゲを作っていく。

 混ぜ合わせるのをやめる目安としては、ハンドミキサーをメレンゲの中から持ち上げてみて、ハンドミキサーに引っ張られて残った部分の先端が、ピンと立つくらいまでとなっている。

 混ぜ終わったら、完成したメレンゲを5のチョコレート生地に、全体の三分の一の量ずつ入れ、その度に縦に切るようにして混ぜていく。

 メレンゲをすべて入れ、しっかりと混ぜ終わったら、ガトーショコラの生地の完成だ。

 

 ⒎

 最後に、クッキングシートを敷いた、直径15cmの丸い型に出来た生地を流し込み、170℃のオーブンで30~35分焼く。

 焼き終わったらオーブンから出して、しっかりと粗熱を取る。

 冷蔵庫に入れて冷やしたら、お好みで上から粉砂糖を振りかけて、ガトーショコラの完成だ。

 余談だが、冷蔵庫で冷やす時は長くしっかり冷やすと、ずっしりとした濃厚なガトーショコラになるので、出来立てよりもしっかり冷やして食べることをおすすめするぞ! 

 

 

 出来上がったガトーショコラを冷蔵庫で冷やしているうちに、使用した調理器具の後片付けを行う。

 慣れない調理場のため少し苦戦してしまったが、何とか(午前)三時までには間に合いそうだ。

 

 最後の皿を仕舞ってから時間を確認すると、現在時刻は(午前)二時五十分。ここから皿を出して切り分け、そしてレミねぇの部屋まで運ぶことを考えると、結構ギリギリの時間になってしまう。

 

 急いでケーキをナイフで切り分け、1切れ分を皿に載せる。

 それと同時に、温めておいたお湯を、コンロにかけてあるケトルからティーポットに移す。

 

 そして、レミねぇの分と、一応パチュリーの分のティーカップに、数切れのガトーショコラ、そして2人分のフォークや数枚のナプキンを、キャスターの付いたキッチンワゴンに乗せ、急いで三階への移動を始める。

 

 急ぎすぎてワゴンを倒してしまう、なんてドジをやらかすことも無く、無事にレミねぇの部屋に着くことが出来た。

 

 レミねぇの部屋に入る前に、一応身嗜みを確認してから、ノックをきっちり4回してから、声を掛けられるまで待つ。

 

『入っていいわよ』

「し、失礼します……!」

 

 扉を両手でゆっくりと開け、ワゴンを入れてから自分も入り、しっかりとドアを閉めたことを確認してから、レミねぇに報告をする。

 

「レミリアお嬢様、おやつをお持ち致しました」

「そう、ありがとう……あら?」

「……? 何か……?」

 

 そう言うと、レミねぇは私の引くワゴンの上にあるカップを見て、こう言った。

 

「いえ、何でもないわ……それよりあなた、一緒に食べない? カップもしっかりと人数分あるようだし」

「!? 宜しいのですか?」

「えぇ、いいわよ」

「そうですか……それでは、失礼します」

 

 レミねぇが机と椅子を用意してくれたので、俺はレミねぇが座るのを待ってから、椅子に座る。

 

 レミねぇは優雅にフォークでガトーショコラを切り分けると、口に入れ、味わう。

 

「……! 美味しいわね……」

「恐悦至極にございます」

「このガトーショコラ、あなたが?」

「えぇ、畏れ多いですが」

「いいえ、これだけ美味しいんだもの、あなたは誇るべきよ」

「……ありがとうございます……」

「……まるでフランが作ったみたいな味ね」

 

 ギクリ。

 バレて無いだろうな? そう願いながら、私は視線だけでレミねぇを見る。

 

 その顔は何かを懐かしむように目を閉じていて、少なくともこちらのことは見ていないみたいだ。

 ホッと一息ついていると、不意にレミねぇがこちらを向いてくる。

 

「そうね……あなた、何か悩み事でもあるのかしら?」

「ッ!? 何故、それを……!?」

「フフ、勘よ。乙女の勘は良く当たるの」

 

 レミねぇも私ももう乙女なんて言う歳じゃないだろ、そんなツッコミを飲み込んで、本題について話し始める。

 

「そうですね……妹様の事なのですが……」

「フランが、どうかしたの?」

「はい、私は妹様への給仕も担当しているのですが、この間妹様と話す機会がありまして……妹様、悩んでおられました」

「……何に、ついて?」

「妹様は、『私は紅魔館に居ていいのか、本当に紅魔館の一員として認められているのか』と、泣きながら仰っておりました。……その、妹様の幽閉された理由も聞きました。それで……私も少し気になってしまって……」

「―――家族よ」

「へ?」

 

 私の言葉は唐突に遮られ、力強い言葉とカリスマ性で、レミねぇの方を向くことになる。

 

「あの子は私のたった一人の妹で、紅魔館にいるたった一人の『フランドール・スカーレット』よ。それ以外の理由なんているかしら? それに―――」

「?」

「あなただって、優しいもの」

 

 優しい? 私が? 

 意味が分からず、レミねぇの顔をじっと見つめる。

 レミねぇは私に向かって、諭す様に、親が子を寝かしつけるかのように、語りかけてくる。

 

「私が……優しい、ですか……?」

「えぇ、あなたは優しいわ。だってあなた―――」

 

 ―――泣いてるもの。

 

 その事を言われ、初めて私は、自分がないているという事実を知った。

 

 そして私は、レミねぇにあやされながら、400年分の時間を取り戻すかのように、泣き続けたのであった。

 

 

 

「あはは……お恥ずかしいところをお見せしました……」

「うふふ、良いのよ。従業員のガス抜きをするのも、紅魔館の当主たる私の役目だもの」

「それとお嬢様のお言葉、妹様にお伝えしておきますね」

「えぇ、よろしくね」

「はい! 任されました! ……それでは失礼します!」

「えぇ、またね」

 

 そう言って手を振るレミねぇに見送られ、俺はワゴンを引きながら退出する。

 

 廊下に出て一人になったからか、再び涙腺が緩む。

 それを気合で引き締め、私はワゴンを押しながら、再び二階にあるキッチンに向かう。

 

 キッチンに着いた私は、使った食器たちを片付け、次の業務に取り掛かる。

 

 次の業務は……客室の掃除か。

 これなら直ぐに終わりそうだ。

 安価の内容と一緒に、一気に片付けてしまおう。

 

 私は二階から一階へと移動し、館の北東にある客室へと向かう。

 客室は七部屋あり、その隣には二階に上がる階段や、清掃用具置き場があったりする。

 

 私はそこの掃除を七部屋分を一時間ほどで終わらせると、リーオの待つ地下へと向かった。

 

 しかし私はリーオの待つ、普段私の生活している部屋のある地下二階には向かわず、先に大図書館へと向かう。

 

 そこは開けた空間ながらも、天井まで届きそうな本棚がずらりと並んでいて、室内には本特有のインクの匂いが充満している。

 

 普段あまり本来の目的で利用することの無いこの大図書館だが、今日は珍しく館内に入ることとなった。

 

「……? あら、妖精メイドかしら? 珍しいわね、妖精メイドがここに来ることなんてなかなか無いのよ」

 

 本を読みながら机に向かっているこの図書館の主、『動かない大図書館』こと『パチュリー・ノーレッジ』が、こちらに目線もくれずに話しかけてきた。

 

「あっ……そ、その、妹様の所へ食器を回収に……」

「そう。……」

「……」

 

 会話が途切れ、空白が生まれる。

 ……いや、どんだけコミュ障なんだね君は!? 私ですらもう少し話せるぞ!? 

 

 ……仕方ない、ここは私から話しかけるしかないか……

 

「その、パチュリー様。少し……よろしいでしょうか?」

「? 構わないわよ。何か用かしら?」

「はい、その……妹様の事なのですが……」

「……フランがどうかしたのかしら?」

 

 そういうと同時に、顔を上の方に向けて少しプルプルと震えているパチュリー。

 ……バレた! バレたよな今!? 

 

「……パチュリー様?」

「www……ッ、ふぅ……それで? フランが何ですって?」

「……は、はい。それがですね……」

 

 そして、私は美鈴やレミねぇにしたような説明を、パチュリーに行った。

 

「ふうん……それで?」

 

 パチュリーはそう聞いてくる。

 ……それで? それでって、いったいどういうことなんだ? 

 

「それで……とは?」

「そうね、ここで私が考えを述べたら、それはただ単に私の意見を聞いただけ。でも、今あなたの話を聞くと、どうも他者の意見にばっかり頼っていて、あなた自身の意見を全く聞いていないのよ」

「……!」

 

 そう言われて、私はハッとした。

 そうだ。今まで『スレ民に言われたからやっているだけ』という言い訳に甘え続けて、他人の―――レミねぇや美鈴の意見を聞くことだけに徹し続けていて、自分の意見を考えるということを一切してこなかったのだ。

 

 どうしてこんな簡単な考えにも気が付けなかったのか。もう私の答えなんて、決まり切っているようなものじゃないか。

 

「―――あぁ、そうか。答えは得た。……大丈夫だよパチュリー。『()』もこれから、頑張っていくからさ」

「―――――――――」

 

 そういって、私は大図書館から出る。目指す場所は自分の部屋。

 

 

 大丈夫、もう寂しくなんてない。だってもう、自分自身の答え(未来)は得たんだから―――

 

 


 

 

「―――あぁ、そうか。答えは得た。……大丈夫だよパチュリー。『()』もこれから、頑張っていくからさ」

「―――――――――」

 

 そういって、彼女―――妖精メイド用の服を着たフランが大図書館から出ていく。

 その時の彼女の顔はとても晴れ晴れとしていて、吹っ切れたように見えた。

 

 私は紅茶を飲みながら、なぜ自ら閉じこもっていたフランが、わざわざ外へと出てきたのかを考える。

 ある程度まで考えて、そんなものは必要ないと言わんばかりに首を横に振り、頭に浮かんできた考えの数々を消し去る。

 

 最後にカップに残った紅茶を一気に飲み干し、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

『―――あぁ、そうか。答えは得た。……大丈夫だよパチュリー。『()』もこれから、頑張っていくからさ』

「フフッ……」

 

 確認も兼ねて、先程撮った映像を見返していると、ついつい頬が緩んでしまう。

 何しろわざわざ変装までして聞きに来てくれたのだ。微笑ましいこと限りないでしょう? 

 

「―――ねぇ、そうでしょう? ()()()

 

 私が本棚のある方へと呼びかけると、本棚の裏―――もちろん先程フランが立っていた場所からは見えない所―――から、この紅魔館の小さな当主様が、その小さな両目からいっぱいの涙を流しながら現れた。

 

「……レミィったら、いつまで泣いているのよ……」

「~~~! た゛っ゛て゛ぇ゛! た゛っ゛て゛フ゛ラ゛ン゛か゛ぁ゛!」

「ハァ……」

 

 全くこの友人は。

 下に敷いている絨毯が汚れるのも厭わずに号泣しているあたり、レミィもまだまだ妹離れできていないようだ。……これ本当にレミィが上でフランが下なのよね? 心配になってきたわ……。

 

「それで、レミィ。一応さっきの映像は魔晶石に焼いておいたけど……」

「い゛る゛ぅ゛!」

 

 普段は部下に対してはカリスマ性がたっぷりのはずのこの友人も、妹の事となると形無しのようだ。

 そんな彼女の手元に、カーペットがぐしゃぐしゃになって下の木材までダメになる前に、『魔晶石』と呼ばれる、魔力によってさまざまな扱い方ができる記録媒体を、放るように置いてやる。

 

 ―――フラン、結局私は言うことができなかったけれど、私だってちゃんと、貴方のことを家族だって思っているのよ? 

 

 そう思いながら紅茶を飲もうとカップを傾けるが、カップの中どころか、ポットにすら何も入っていなかったので、未だに涙だか鼻水だかわからないものを垂れ流し続けている友人(フランの姉)を引きずりながら、一階にある給湯室へと向かうのであった。

 

 


 

 

「あれ?妹様、もうよろしいのですか?」

「あぁ。もう答えは得たからね。それで…」

「はい!クッキーをお願いしますっ!」

「分かっているさ。それでは用意させてもらおう。少し待っていてくれるかね?」

「はい!もう、待ちます!いくらでも待ちます!」

 

私は大図書館を出てからすぐに、リーオの待つ自分の部屋に戻った。

 

「でも、良かったです!」

 

私が投影したオーブンを使用してクッキーを焼いていると、私の事を眺めていたリーオが、唐突にそう言ってきた。

 

「良かった?一体どういう事だ?」

 

私は調理の手を止めて、そう聞き返す。

するとリーオは、微笑ましいという様な表情を携えてこう言った。

 

「だって妹様、とっても嬉しそうな顔をしているんですもの!これが良い事じゃなかったら、いったい何になるんですか?」

 

 

 

 

 

 

―――たまにはこういう一日があっても良いんじゃないだろうか。

 

 

ロールプレイだとかそんな物も関係無しに、久しぶりにそう思うことの出来た一日だった。

 

 

 

 

 

―――ただしスレ民どもは許さん。

 

 

少しの復讐心も芽生えたが。

 

 




…いかがでしたでしょうか?
個人的には、あの謎の料理開設パートが気に入っております。

さて、本編の方の話についてになるのですが、これから話は『吸血鬼異変』の話になっていきます。
それで、今度も番外編のアンケートを取ろうと考えているのですが、今回は、アンケートで選ばれた話の上位2話を、番外編として書こうと考えております。
ということで、これからもこの小説をよろしくお願いします!(次回の話の最後の所にあるアンケートだけ見ていくのでも大丈夫です)

それでは以上、作者でした~。バイバーイ。

それとせめて今回の小説パートの感想だけでm(断末魔)


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キャラクタープロフィール(幻想入り前)

本編だと思ったか!?
ヴァカめ!説明編だよ!

…嘘ですごめんなさい本当はモチベ維持とタイミング良かったから一応書いておこうって思っただけですごめんなさい。

というか、やっぱり前回のがなかなか不評そうで私は悲しい…(ポロロン)

プロフィールの見方
○スレ内の固定ハンドルネーム(『()』内はリアルの方の名前)
○性別
○年齢
○スペック説明(使える技とか)
○キャラの説明とか作者のイメージとか裏話とか

それでは番外編(?)、どうぞ!


 1人目

 ○悪魔の妹(擬き)(フランドール・スカーレット)

 

 ○女性

 

 ○420歳を想定(前回の時点で)

 

 ○使える能力・武器等

 ・投影魔術《Fateシリーズより》

 

 ・無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)(現在封印中)《Fateシリーズより》

 

 ・直死の魔眼《TYPE-MOON作品より》

 

 ・ありとあらゆるものを破壊する程度の能力《東方Projectより》

 

 ・幻術《Fateシリーズより》

 

 ・サウザンドジャッカー(投影武器)《仮面ライダーシリーズより》

 

 ・ポルシェティーガーVK4501(投影して使い魔にした)《ガールズ&パンツァーより》

 

 ・エリュシデータ/ダークリパルサー(投影武器)《ソードアート・オンラインより》

 

 ・キリトの着ている黒のコート(投影武器)《ソードアート・オンラインより》

 

 ・多棍槍(投影武器)《魔法少女まどか・マギカより》

 

 ・ルーン魔術《Fateシリーズより》

 

 ・アルトリア・キャスター(FGO)の使う魔術←名前知らない《Fateシリーズより》

 

 ○説明

 あるひとりの男が、異世界転生に失敗(神が素体を用意し忘れた)し、東方Projectのフランドール・スカーレットに憑依した者。あとスレ主。なんだかんだと『>>1』とアンカーで呼ばれている。

 最初の方は大人しかったが、自重を知らないスレ民と、調子に乗りやすい性格から、とんでもないスペックの化け物が生まれてしまった。こいつが倒れるとしたら、完全に能力を無効化するようなガチメタでハメ続けるしかないと思う。

 というか能力のところを見ているだけで、作者の好みがわかってきたりする。

 余談だが、衛宮士郎のロールプレイを行っているから、大抵の家事がかなり高いレベルでこなせたりする。

 もしもFGOとかに実装されたら、『アルトリア・キャスター+マーリン+スカサハ=スカディ+エレナ・ブラヴァツキー+アルトリア・ペンドラゴン(セイバー)』みたいなガチ性能になると思う。割とマジで。

 

 2人目

 ○グランドクソ野郎(マーリン)

 

 ○男性(通常時は男性だが、夢魔のため性別を自由に変えることが出来たりする)

 

 ○少なくとも1300歳以上(本人にも年齢はわかっていない)

 

 ○使える能力・武器等

 ・幻術《Fateシリーズより》

 

 ・カリバーンらしき剣(幻術で創り出している)《Fateシリーズより》

 

 ・千里眼(現在の全てを見通せる)《Fateシリーズより》

 

 ・永久に閉ざされた理想郷(ガーデンオブ・アヴァロン)(宝具)《Fateシリーズより》

 

 ○説明

 スレ内のコテハン付きメンバー第2号。

 とある一般男性が、型月世界のマーリンに憑依した姿。

 普段は常識人を装っているが、そこはやっぱりスレの住人、なんだかんだではっちゃける時ははっちゃける。

 塔に閉じ込められる前は、アルトリア・ペンドラゴンに魔術や王としての責務を教え込んだ経験があり、その経験を活かして主人公に魔術やらなんやらを叩き込んでいる。

 ちなみに、アルトリアに親身になり過ぎて、王として己を潰そうとしたアルトリアに依存された。具体的には、しぶりんとタメを張れるくらい。

 これは裏設定だが、アヴァロンの中と、幻想郷は多少似通った点がある。

 何かの機会で、幻想郷が外界から完全に遮断された時、もしかしたら幻想郷にもアヴァロンが……? 

 

 3人目

 ○提案ニキ(???)

 

 ○性別不明

 

 ○年齢不詳

 

 ○能力

 ・不明

 

 ○説明

 スレ内で安価が行われる時にのみ表れる、謎の提案ニキ。

 その本性は一切の謎に包まれており、またどこの世界に転生したのか等も確認はされていない。

 また、複数のスレで同時に安価が行われた際、その全てに参加が確認されたことから、巷では『もしかして安価に取り憑かれた廃人か、幽霊なんじゃないか』などと噂されている。幽霊よりも先に廃人が出てくるあたり、この転生者専用スレの民度が伺えたり伺えなかったりする。

 

 4人目

 ○クールなわんこアイドル(渋谷凛)

 

 ○14歳

 

 ○女性

 

 ○使える能力・武器等

 ・ 特 に 無 し 

 

 ○説明

 とあるJCが転生し、渋谷凛に憑依した者。

 能力とか武器が無いのは許し亭許して。

(特に戦闘が起こるような世界でもないから)ま、多少はね? 

 尚無印のアイマスの真君。なんであそこだけ戦闘シーンに力を入れたのか、これが分からない。

 あと取り敢えず病ませた(主人公に対して)。やはりデレマスヤンデレ四天王の座は伊達じゃない(確信)。

 なんで病んだのかとかは機会があったら書きたいと思います。

 あと前々回で(現役アイドル)なんて言ってましたが、まだスカウトも受けてないです。TDNミスです。すいません許してくださいなんでもしますから! 

 

 5人目

 ○なよ竹の憑依姫(蓬莱山輝夜)

 

 ○年齢不詳(長く生き過ぎたため)

 

 ○女性

 

 ○使える能力・武器等

 ・不老不死(蓬莱の薬によるもの)《東方Projectより》

 

 ・永遠と須臾を操る程度の能力《東方Projectより》

 

 ○説明

 このスレ第一の被害者。

 本人曰く『不老不死になったせいで、月の都から地上に追放されるより、このスレでひたすらツッコミをしている方が楽しいけど辛い』との事。

 割と影が薄くなりがちだが、本当はとても強いキャラの筈なんです。……ホントだよ? 

 まだ主人公とも会っておらず、また戦闘シーンも無いことから、能力の所は本来の蓬莱山輝夜の持つ物のみとなっている。勿論ここの姫様は魔改造してあるぞ? 誰かさんたちのおかげで。

 それと『須臾』ってなんて読むんですかね……? これが気になってついつい休みの日は徹夜しがちになっちゃう。

 

 6人目

 ○炭売りのショタ(竈門炭治郎)

 

 ○12歳

 

 ○男性

 

 ○使える能力・武器等

 ・ヒノカミ神楽《鬼滅の刃より》

 

 ○説明

 鬼滅の刃の世界に転生した男の子。但し鬼滅の刃のことは知らない。

 一応姫様に言われてヒノカミ神楽の練習は続けている。

 時間的には、父親は死んだけどまだ他の家族は生きている辺り。つまり原作開始前。

 ぶっちゃけ出そうとは思って無かったけど、流行りに乗っかろうと思って出してみた。多分消えてくんじゃないかな()

 




…生存確認をされたのでとりあえずこれで場をしのごうかななんて考えてないですよ?

…本当ですよ?(震え声)

それはそうと、また番外編用のアンケートを置いておきます。今回は上位2つを番外編その2・その3として採用したいと思っていますので、どしどしご投票ください!

以上、作者でしたー、バイバーイ。

【追記】
誤字報告を頂いたので、修正しました!
やっぱりこういうのってしっかり確認しないとね…(できているとは言っていない)


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【攻略】幻想入りして吸血鬼異変に参加するスレ【開始】 前編

長かった…長かった…!

ようやく幻想郷に来るところまではかけたので、こっからも頑張って書き続けたいですね!
最近の悩みは、この小説のラストをどうするかっていうところですけど()

ネタバレになるけど、アンケの一番下の選択肢は実質アイマスコラボですよ(小声)

それでは、第11話、どうぞ!


こちらは有志の方々によって作られた、転生者専用の多世界共通掲示板です。

 ルールを守って掲示板ライフをエンジョイしましょう。

 

1:悪魔の妹(擬き)

 スレ立てたぞ定期

 

2:名無しの転生者

 >>1

 乙

 

3:名無しの転生者

 >>1

 乙

 

4:グランドクソ野郎

 やっとですか

 

5:名無しの転生者

 長かったな……

 

6:名無しの転生者

 ようやくだもんな……

 

7:クールなわんこアイドル

 これから一体何が始まるって言うんです? 

 

8:なよ竹の憑依姫

 >>7

 吸血鬼異変よ

 

9:名無しの転生者

 >>7>>8

 コマンド―じゃねえか! 

 

10:名無しの転生者

 なんでや! (現実の方では)コマンド―関係ないやろ! 

 

11:名無しの転生者

 >>10

 これからドンパチやる予定なんで実質的にコマンド―

 

12:悪魔の妹(擬き)

 >>11

 草

 

13:名無しの転生者

 もう早速ぐだぐだになり始めてますねこれは……(迷推理)

 

14:名無しの転生者

(ココの民度が民度だから)当たり前だよなぁ? 

 

15:悪魔の妹(擬き)

 という訳であいさつでもしますかね、改めて

 

16:名無しの転生者

 >>15

 頼んだ

 

17:グランドクソ野郎

 >>15

 スベるなよ? 絶対にスベるなよ? 

 

18:名無しの転生者

 >>17

 フラグですね、分かります

 

19:悪魔の妹(擬き)

 言い出しづらい……まぁやるか

 

 ウィイイイイイッス! 

 どうも〜フランで〜す

 あ今日は、幻想入り当日ですけども

 え〜とですねぇ……まぁ……集合場所の、え〜紅魔館の広間、に行ってきたんですけども……

 ただいまの時刻は1時を回りました

 はいちょっと、遅れてきたんですけどもね

 え〜11時ちょっと過ぎぐらいに、え〜館の……ヒィロマ……に

 行ったんですけども、ほんで〜まぁ館の広間の全体、の描写をとった後に行ったんですけども……

 スゥゥゥゥゥゥ 

 ほんで〜かれこれ〜ま2時間くらい、えー待ったんですけども

 参加者は、誰一人……来ませんでした……(ガチャ)

 誰一人来ること無かったです。残念ながら……はい

 一人ぐらいくるやろなぁと思ってたんですけども

 スゥゥゥ結局ぅぅ……2時間くらい待っても〜誰一人来ませんでしたねぇ……え

 でもね? でも(実質的な)オフ会のお知らせのスレにちらほらコメントはあったんですけどもね

 えー参加者、の方の……なんだろ、なんで来なかったんでしょうかねぇ……

 まぁもう一時間くらい待とうと思ったんですけどm(これ以上は見切れていて読めない……

 

20:名無しの転生者

 >>19

 Syamu_Gamesで草

 

21:なよ竹の憑依姫

 >>19

 な ぜ 書 い た し 

 

22:名無しの転生者

 >>19

 コピペ草

 ……で、実際の所さんは? 

 

23:名無しの転生者

 >>22

 実際の所さん!? まずいですよ!? 

 

24:悪魔の妹(擬き)

 >>22

 そうだよ!? なんか前の安価やった時から、皆の目がすっごい優しくなってるんですけど!? 

 具体的に言うなら『このリア充が……』から『仲がいいのねアラアラウフフ』位の落差なんですけど!? 

 

25:名無しの転生者

 草

 

26:名無しの転生者

 草

 

27:クールなわんこアイドル

 >>24

 ……つまり>>1には過去に女がいた可能性が微レ存……? 

 

28:名無しの転生者

 >>27

 ヒェッ……

 

29:グランドクソ野郎

 >>27

 どうだい ブルっちまう特技だろう? (震え声)

 

30:名無しの転生者

 >>1-! >>1はどこだ―!? 

 

31:悪魔の妹(擬き)

 >>27

 そ、そんなことはないんじゃないんですかねぇ渋谷さん!? 

 陰キャかつボッチでもあるワイに彼女がいるなんてこと、いつも何度でもどんな時もあり得ませんことよっ!? (錯乱)

 

32:名無しの転生者

 >>31

 誰か―! 精神分析持ちはいないのかー!? 

 

33:なよ竹の憑依姫

 >>32

 無いです(無慈悲)

 

34:>>32

 >>33

(´・ω・`)

 

35:クールなわんこアイドル

 >>31

 ……ふーん……今はそれで許してあげる

 

36:悪魔の妹(擬き)

 >>35

 助かった……(号泣)

 

37:名無しの転生者

 さて、改めまして>>1よ

 現在どんな状況ナリか? 

 

38:悪魔の妹(擬き)

 >>37

 現在はいつもの地下室なう

 レミねぇ曰く『いつでも移動できるようにしとけや』とのこと

 

39:名無しの転生者

 >>38

 なる、ほど……? 

 

40:名無しの転生者

 >>38

 よくよく考えたらこれ>>1に説明が行ってないな

 

41:名無しの転生者

 ナチュラルにハブられてて草生える

 

42:悪魔の妹(擬き)

(´・ω・`)

 

43:名無しの転生者

 >>42

 しょぼんとしているフランちゃん(2Pカラー)……

 イケる……! 

 

44:なよ竹の憑依姫

(´・ω・`)萌え豚は出荷よー

 

45:名無しの転生者

 >>44

(´・ω・`)そんな―

 

46:名無しの転生者

 >>44

(´・ω・`)そんな―

 

47:名無しの転生者

 >>44

(´・ω・`)そんな―

 

48:悪魔の妹(擬き)

 >>44

(´・ω・`)そんな―

 

49:名無しの転生者

 >>48

 さりげなく>>1もいるのか……(困惑)

 

50:名無しの転生者

 >>49

 言われてから気付いたわwww

 

51:クールなわんこアイドル

 >>48

(<⚫> <⚫>)

 

52:名無しの転生者

 >>51

 ヒェッ……

 

53:悪魔の妹(擬き)

 >>51

 ヒェッ……

 

54:名無しの転生者

 で、これからどうなるんです(怒り)

 

55:なよ竹の憑依姫

 >>54

 このスレはいつもこんなもんだからいちいちキレてたら体持たないわよ(実体験)

 

56:名無しの転生者

 >>55

 さすが経験者

 言うことが違う

 

57:名無しの転生者

 >>55

 言葉の重みが違うな

 

58:グランドクソ野郎

 >>55

 そうですね(経験あり)

 

59:名無しの転生者

 >>58

 草

 

60:悪魔の妹(擬き)

 まあそれはそれとして(デビルマン並感)

 現在は幻想郷にパチュリーの魔法で転移する直前でございます

 

61:名無しの転生者

 >>60

 え、もうなのか

 

62:なよ竹の憑依姫

 >>60

 割と早かったわね

 

63:悪魔の妹(擬き)

 >>61>>62

 そうか? 

 俺的には『やっとか』って感じなんだがな

 

64:名無しの転生者

 やっぱり時間のズレとかが大きい世界はあるんだな

 

65:名無しの転生者

 >>64

 たし蟹

 

66:グランドクソ野郎

 >>64

 やっぱりアレですかね

 無理やり世界線を同調させているせいで、時間のズレがどうしても出来てしまうからですかね……? 

 

67:名無しの転生者

 >>66

 なるほど、わからん

 

68:悪魔の妹(擬き)

 まぁ何はともあれ、吸血鬼異変攻略RTA(RTAをするとは言っていない)、はっじまーるよー! 

 

69:名無しの転生者

 ゆるゆりなのかbiim兄貴なのかはっきりしろ

 

70:名無しの転生者

 >>69

 草

 

71:悪魔の妹(擬き)

 と、言う訳で

 あと五分くらいで転移が始まりますねぇ! 

 

72:名無しの転生者

 >>71

 wktk

 

73:名無しの転生者

 >>71

 ガンバ

 

74:なよ竹の憑依姫

 >>71

 せいぜい頑張りなさいよ

 骨くらいは拾ったげるから

 

75:悪魔の妹(擬き)

 >>74

(´・ω・`)という訳でいってきまーす

 

76:名無しの転生者

 >>75

 行ってらっしゃーい(数秒で着く)

 

77:グランドクソ野郎

 あっそうだ(唐突)

 千里眼視点は一時間ぐらい使えなくなるので悪しからず

 

78:名無しの転生者

 >>77

 マ? 

 

79:悪魔の妹(擬き)

 >>77

 何で? (純粋な疑問)

 

80:グランドクソ野郎

 >>78

 マ

 

 >>79

 自分の千里眼って、座標固定式なんですよね(予め見たい場所・向き・高さを決めておく方式)

 だから、幻想郷にある紅魔館を探し出すまでにちょっち時間がかかるって言いますか……

 そんなこんなでちょっとだけお暇を頂きますね

 

81:名無しの転生者

 >>80

 なるへそ

 

82:名無しの転生者

 >>80

 ほーん

 がんばー

 

83:クールなわんこアイドル

 >>80

 と言うか座標固定式な所が草生える

 まるで監視カメラみたいだね(直喩)

 

84:なよ竹の憑依姫

 >>83

 言って差し上げるな

 

85:悪魔の妹(擬き)

 着いたみたいだけど……何コレ? 

『空中に出来た裂け目の中に、無数の目が見える空間がある画像』

 

86:名無しの転生者

 >>85

 スキマじゃねーか! 

 

87:名無しの転生者

 >>85

 スキマで草

 ゆかりんにロックオンされてんなwww

 

88:悪魔の妹(擬き)

 >>86>>87

 え、スキマって何だよ!? 

 

89:なよ竹の憑依姫

 >>88

 幻想郷を管理してる『八雲紫』って人の能力の応用で出来た空間

 便利

 

90:名無しの転生者

 >>89

 間違いでは無いな

 

91:名無しの転生者

 >>89

 説明の雑さよ

 合ってるっちゃ合ってるけどさ……

 

92:悪魔の妹(擬き)

 >>89

 応用の聞く能力だってのは分かった

 なんか他の作品で言うとどういう感じなんだ!? 

 

93:名無しの転生者

 >>92

 星のカービィのワープスターに、その他諸々のオプションが着いてきた感じ

 

94:名無しの転生者

 >>92

 型月のカレイドスコープ

 

95:悪魔の妹(擬き)

 >>93>>94

 なるほどなんとなく把握

 詰まるところチートですねこんちくせう! 

 

96:名無しの転生者

 >>95

 ゆかりんは自分で自分の体をいじれるんだよなぁ……(呆れ)

 

97:名無しの転生者

 >>96

 さすがゆかりん

 さすゆか

 

98:クールなわんこアイドル

 >>97

 きずゆかみてぇなネーミングしてんなお前な

 

99:なよ竹の憑依姫

 >>98

 どういう感想よ

 

100:悪魔の妹(擬き)

 なんか出てきた! 

 この人達知ってる! 元祖マスパの戦闘狂だ! 見るからに『鬼』って感じのロリもいるー! (SANチェック失敗)

 

101:名無しの転生者

 >>100

 風見さん!? 伊吹さん!? 

 何やってるんですかまずいですよ!? 

 

102:なよ竹の憑依姫

 >>100

 オイオイオイ

 死んだわアイツ

 

103:名無しの転生者

 >>100

 よりにもよって戦闘狂の詰め合わせとは……

 

104:悪魔の妹(擬き)

 追加オーダーでーす! 

 勇儀姐さん一丁入りまーす! (白目)

 

105:名無しの転生者

 >>100>>104

 オーバーキルってレベルじゃねえぞ! 

 

106:名無しの転生者

 >>105

 まず骨が残るかの心配をだな……

 

107:悪魔の妹(擬き)

 >>105>>106

 勝 手 に 殺 す な

 

108:名無しの転生者

 >>107

 基本的に戦闘力が幻想郷トップレベルのやべーやつx3だぞ? 

 

109:悪魔の妹(擬き)

 >>108

 ……安価食ってる場合じゃねぇ! 

 

『AA省略』

 

110:名無しの転生者

 >>1ー! 後ろ! 後ろ! 

 

111:名無しの転生者

 ……この状況は完全に>>1を殺しに来てるんだよなぁ……

 

112:悪魔の妹(擬き)

 >>110

 ……ん? 後ろ……? 何かいるのk

 

『ZUN帽と呼ばれる特徴的な帽子を被った、中華風の導師服を着ている女性が、"スキマ"と呼ばれた空間の裂け目の上に腰掛けている画像』

 

 ……逃げていいっすか? 

 

113:名無しの転生者

 >>112

 一体ゆかりんはレミリアとの話し合いを何処へやったのか

 我々はその謎を解き明かすべく、アマゾンの奥地へと向かった。

 

 




今回は短い?
…テンポよくやるにはこんぐらいが一番いいと思います

次回は幻想郷のヤベー奴らとの(多対一の)戦闘になります!
こんぐらいしないと曇らせは出来ないでしょ(人間の屑)

さて、アンケートもまだまだ期間がありますので、どしどしご投票ください!

…FGOの鎌倉イベの高難易度が勝てねえ
せめて水着BBを配るか、景清の宝具の強化解除を無くしてくれ(暴論)

以上、作者でしたー、バイバーイ。


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【攻略】幻想入りして吸血鬼異変に参加するスレ【開始】 中編

お久しぶりです。

色々と浮気してました、二次創作とか。








…すまんかった。

後書きに重要なお知らせがあるので読んでいってくださいね。

それでは第12話、どうぞ!


 

554:グランドクソ野郎

 今北産業

 

555:名無しの転生者

 やべぇよ...やべぇよ...

 

556:名無しの転生者

 どうすっかなー(他人事)

 

557:なよ竹の憑依姫

 >>554

 ・>>1が投影魔術多用してゆうかりん達を圧倒

 ・ゆかりんにだけ何故か勝てない

 ・チートや、チーターやこんなん! >ゆかりん

 

558:名無しの転生者

 >>557

 うーん、このなろう系

 

559:悪魔の妹(擬き)

 ちょっ!? お前らっ! 他人事、だなっ!? 

 こっちはっ、ゆかりんの! 弾幕避けるのでぇ! 必死なんですけどぉ!? 

 

 ――って、ちょっとかすりやがりましたぁ!? 

 

560:名無しの転生者

 >>559

 必死すぎて草

 

561:名無しの転生者

 >>559

 頑張れー(棒)

 

562:クールなわんこアイドル

 大丈夫、私は貴方を応援するもの(碇レイ並感)

 

563:名無しの転生者

 >>562

 しぶりんはいつも通りで安心するな

 

564:悪魔の妹(擬き)

 >>562>>563

 そうですねいつも通りですね! 

 ありがとうございますチクショウッ!? 

 

565:名無しの転生者

 おー、>>1のグレイズやべえな

 

566:名無しの転生者

 >>565

 それ

 >>1のコートやばい事になっとるやんけ

 

567:なよ竹の憑依姫

 >>566

 もうボロボロになっちゃってるわね~……

 

568:名無しの転生者

 というか、何か>>1のテンション高いっすね……? 

 

569:悪魔の妹(擬き)

 >>568

 そうだよ(肯定)

 テンションでも上げないとやってけないからね、しょうがないね

 

 っと、チャンス到来だっ――! 

 

『そこだっ――!』

 

570:名無しの転生者

 >>1の剣の切り込みだーっ!! 

 

571:名無しの転生者

 >>570

 謎のナレーション定期

 

572:名無しの転生者

 あー

 やっぱりゆかりんに防がれるぅ……

 

573:名無しの転生者

 どうしてゆかりんはそんなに強いんですかね……? 

 

574:グランドクソ野郎

 >>573

 知らん! (UDK姉貴並感)

 

575:悪魔の妹(擬き)

 ぬわああああん疲れたもおおおん

 

576:名無しの転生者

 >>575

 汚い

 

577:名無しの転生者

 >>575

 やめーや

 

578:クールなわんこアイドル

 >>1ー! 後ろ後ろー! 

 

579:名無しの転生者

 ? 

 ……あっ

 

580:悪魔の妹(擬き)

 ……へっ? 

 一体何があるって言うんで――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 脳内の掲示板に、そんなレスが来た直後。

 

 幻想郷の中の、霧の湖の近くへと転移してきた紅魔館の地下牢にいる私の体は、幻想郷の支配者たる八雲紫――通称『ゆかりん』――の操る『スキマ』という名前の空間から出てくる、外の世界にある様々な物体によって吹き飛ばされる。

 

「ゴッ――」

 

 私の体は後方に向かって錐揉み回転をしながら、勢いよく空を舞う。

 

 

 ゴシャア……! と大きな音を立てながら、壁とは名ばかりのボロボロの瓦礫の山に突っ込んでいく、私の体。

 

 視界が赤く染まり、とっくに感覚なんて無くなってしまっている体からは、主導権が一瞬だけ抜けていく。

 

 が、そんな布切れのようにボロボロになってしまった私の意識は、喉元にまでせり上がってきた血によって、現世まで引き戻される。

 

 

 私は、ズタボロの体とは正反対にまだまだ有り余って仕方が無いと言うような魔力を、魔術回路を通して現実へと放出し、幻想たる宝具達をこの手に創り出す。

 

 創り出した剣は、SAO、『ソードアート・オンライン』というライトノベルにおいて、主人公である『キリト』こと『桐々谷和人』が愛用した剣である、『エリュシデータ』という黒剣と、『ダークリパルサー』と名の付けられた白剣の2振り。

 この500年近い鍛錬を経て、この2振りはすっかり私の両手に馴染む、愛剣となってしまった。

 

 

 私は、ブルブルと産まれたての子鹿のように震える身体に鞭を打ち、両手に持つ2振りの剣を支えとしながら、何とか立ち上がる。

 

「この歳になって、イキリトのロールプレイをすることになるとはな…っ!」

 

 

 そう呟く私は――優雅に佇む八雲紫を睨みつける。

 

 

 スキマに腰かけ扇子を仰ぎながら、こちらを微笑みを携えながら見据える彼女の姿は、何処までも余裕を感じさせ、そして――どうしようも無いほどに美しかった。

 

 ――が、彼女は敵であり、私もまた彼女からすると敵である、そんな事実だけが、私と彼女を敵対関係たらしめる理由となっていた。

 

 

 私は両手に持つ剣に力を精一杯込めながら、改めて八雲紫を睨みつける様に見据える。

 あと数瞬後には、吸血鬼という種族特有の筋力を用いた、爆発的な推進力を伴って、八雲紫の眼前に現れる事ができるのではないか――そう相手に思わせるように。

 

 

 ――と、その瞬間。

 

 グパリ、と、冒涜的な、それでいて生々しい水音を伴って、私の眼前に『スキマ』が、空間を裂いて表れる。

 

 ――まずい。

 

 私がそう思うよりも早く、スキマの中からは様々な兵器が表れてくる。

 

 ナイフ、槍、長剣……中には標識なんて物もあったりはするが、スキマから出てくるそれらは、どれも殺意と攻撃力をその身に滾らせながら、驚いて硬直してしまっている私目掛けて狙いを定めている。

 

「――っ、あ……――」

 

 その場から縫い付けられたかのように動けなくなってしまっている私の体は、八雲紫にとってはいい的の様だったみたいで、スキマはその数を増やしながら、私の周りを包囲していく。

 

 

 ――スキマから、武具達が私目掛けて射出される。

 

 

 ヒュン、と風を切るような音を立てながら、武具達はその身を以て、私の肉体を貫かんと迫ってくる。

 

 魔力によって強化された体でも、流石に疲労に打ち勝つ事は難しい。

 

 疲れという名の鎖に縛られたこの身は、眼前にまで迫って来ている凶器たちを前にしても、指ひとつ動かすことが出来ない。

 

「――ぁ……」

 

 知らずのうちに、声が漏れる。

 

「たす、けて……――」

 

 私の事を愛してくれている、『()()』の姿が私の脳裏を占める。

 

「助けて……、()()()()――!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――ズドォオォオォオオォオォン……!!! 

 

 

 そんな暴力的なまでの破壊音を立てながら、()()は上から舞い降りてくる。

 

「――もう大丈夫よ、フラン」

 

 その姿は八雲紫にも勝るほど美しく、それでいて、途方も無いほどの安心感を携えてもいた。

 

「何故って? それは――」

 

 安堵からか、私の体からは力が抜け、手に持っている剣も手から消えていく。

 

 

 

「――私が来たからよっ!」

 

 

 

 倒れゆく私の体を優しく抱きとめる彼女(レミねぇ)は、目に涙を溜めながら、しかし力強く微笑みながら、私の顔を見つめている。

 

「――レミ、ねぇ……――」

 

「えぇ……! 貴方の、貴方だけの――」

 

 レミねぇの腕の中で力無く横たわっている私は、薄れ行く意識の中で、力強く光り続ける、宝石のような輝きを見た――そんな気がした。

 

 

「――お姉ちゃんに、任せなさいっ!」

 

 

 





中編なんでちょっち短め。

【重要なお知らせ】













――次回で完結します。








完結理由としては、『レミリアとフランの仲が元通りになる』という安価がちょうど良いタイミングで達成出来るというのと、原作たる東方Projectシリーズのゲーム達が未だ完結していないということがあり、次話で完結ということにさせて頂きました。

ということで、次回をお待ちください!

それでは以上、作者でしたー。
ばいばーい。

~以下宣伝注意~

【浮気していた小説紹介(宣伝)のコーナー】

・『誰が為の《物語/運命》』
あらすじ:アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の主人公である『鹿目まどか』に憑依をした主人公。
Fateシリーズに出てくる魔術を扱いながら、襲い来る原作という名の運命に抗うことは出来るのか――?
それは、とある少女の運命の物語。

コメントとか:とってもシリアス。
まどマギを原作としたFate/snとのクロスオーバー作品。
この小説が一番力使ってると思います。
アドバイスとか批判とか評価とか下さい(直球)

URL→ https://syosetu.org/novel/236716/


・『がっこうぐらし!×血まみれスケバンチェーンソー』
あらすじ:雨の降る日、巡ヶ丘高校にいる『学園生活部』の面々は、ゾンビのような『かれら』に囲まれてしまい、窮地に陥っていた。
そこにチェーンソーを携えた、セーラー服の少女が現れて――?

コメントとか:Twitterでリクエストを貰ったやつです。
頑張って一日で1万2000文字近く書きあげました。
せめてリクエストをくださった方のTwitterだけでもフォローして頂けたら有難いです。
あと作者は突然フォロワー1万人の人からリクエストを貰ってビックリした。

URL→ https://syosetu.org/novel/252452/



・『がっこうぐらし!any%RTA『最高の結末をこの手に』獲得ルート』
あらすじ:架空のゲーム『がっこうぐらし!』を元にしたRTA風小説。
ひぐらしの鳴く夕暮れに、少女は繰り返され続ける運命と出会う――。
そんな少女が、最高の結末をその手に掴み取る物語。

コメントとか:もう何番煎じか分からない『がっこうぐらし!』のRTA物。
大人気のノベルゲーム『ひぐらしのなく頃に』とのクロスオーバールートを走る、という内容。
RTA走者パートと、プレイヤーキャラクター視点のパートに分かれていて、とにかく寒暖差が酷い。主にシリアスとギャグとの。
いっぱいコメントとか批判とか評価とかアドバイスとかください。
それが私の望みです(フレデリカ・ベルンカステル並感)

URL→ https://syosetu.org/novel/251051/




見てね!(ダイマ)


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最終話・【攻略】幻想入りして吸血鬼異変に参加するスレ【開始】 後編

~茶番注意~




 へ(^o^)へ <どうも、音佳霰里です。
   |へ
   /

 ヽ(^o^ )へ <最新話を投稿します。
   \|
    >

 <( ^o^)> <ゆっくりしていってね!
  三))三
 < ̄ ̄>

Σ ( ^o^) 
今話で完結やで>

  <))>グキッ
 < ̄ ̄>


_人人人人人人_
> 突然の完結 <
 ̄YYYYYY ̄




…はじまるよ!(カーニバルファンタズム並感)


「――八雲、紫……――!」

 

 力無く私を見上げるフランを、私は優しく横たえる。

 そして、愛する妹を、すっかり姿かたちの変わってしまった妹を、こんなボロボロに仕立てあげた下手人――幻想郷の支配者たる八雲紫を、力強く睨みつける。

 

 八雲紫は、何故か面白そうなものを見つけたような表情でこちらを――正確にはフランの方なのだが――見ていた。

 

 その余裕そうな表情が、さらにこちらの怒りと焦りを加速させていく。

 

 そもそも、あの九尾の妖狐がこの幻想郷においてのトップであるかのような口振りをしていたのに、実際には更にその上の存在が居たでは無いか。

 まるでこちらを舐め腐っているように感じられるその振る舞いにより、こちらの怒りのボルテージは急上昇だ。ブーメランだとは言ってはいけない。

 

 私の怒りが頂点へと達せられようとしたその時、八雲紫に動きがあった。

 

 突如として空間が開け――否、裂け、中から無数の武器と思しきものたちが現れてきたのだ。

 それらの中には標識や電柱など様々な種類があり、恐らく外の世界から拾ってきたものなのだろうと推測することが出来る。

 

「……何か言い残すことはあるかしら?」

 

 まるで自分の勝利を確信しているかのような、そんな余裕ぶった八雲紫の声が、フランの自室と化していた地下牢に響き渡る。

 

 目だけを動かして辺りを見回してみると、もう既に私たちの周りは360度を包囲されているみたいだった。

 

 ――上等よ! 

 

 そうひとり心の中で意気込む私。

 

「――フッ、こんなので私に勝ったつもりなのかしら? もしそうなのだとすれば、勘違いも甚だしいわね、八雲紫」

 

「っ!?」

 

 私の言葉に驚愕している八雲紫に、私は勢いよく人差し指を突き付け、力強く言い放つ。

 

「私はね……私は! フランという妹がいる限り!」

 

 

「――最強なのよっ!」

 

 

「それは例え、あなたたち幻想郷が相手でも、変わることは無いのよっ!」

 

「……」

 

「――かかって来なさい、幻想郷の賢者さん? この私が……紅魔館の主、レミリア・スカーレットが相手になるわっ!!」

 

 

 そう言うが早いか私は、フランを抱えながら八雲紫の所まで飛翔する。

 

「来なさい! 『グングニール』!」

 

 右手を後ろへと向けながら、そう叫んで呼び出すのは、北欧神話の主神『オーディン』が持っていたとされる槍であるグングニルを、魔法の力を用いて再現し、理論となる物を定着させた、私だけの槍。その名も『グングニール』。

 

 何百年と使い続けた私の主武装であるグングニールは、慣れ親しんだ軌道を描きながら虚空から飛び出してきて、私の手の中へと収まってくる。

 

 私はその槍を、慣性の法則に従って前方向へと押し出してやる。

 

 するとグングニールは、飛来してきた際のスピードに加え、吸血鬼由来の馬鹿力をその身に宿しながら、目にも留まらぬスピードで八雲紫へと差し迫る。

 

 そしてこのグングニールは、その逸話を昇華し特性としている。

 故に、投槍の威力は唯一無二、必殺必中となる――! 

 

 しかし彼女は頸部に向かって放たれたそれを、首を僅かに傾けることで回避する。

 

 だが私にとっては、そんな行動も想定内。

 

 ワタシはそれに焦ることなく、冷静に相手の攻撃の対処に当たっていく。

 

 上下左右へ、フランを抱えながらの武具の嵐の回避。

 

 それは容易にできることではなく、段々と私の体には傷が溜まって行く。

 いくら吸血鬼の体だからといって、すぐに傷が治るという訳でもない。

 治るスピードにも限度というものがあるのだ。

 

 段々と私の体には赤い線が刻まれてゆく。

 線が一本増えるのと時を同じくして、私の感覚神経が痛みと熱を脳へと届ける。

 

 しかし、この腕の中にフランがいる限りは――私の最愛の妹がいるからには、絶対に弱音を吐く訳には行かないのだ……! 

 

「――ハァァァァァァァァァッ!!」

 

 そして、私の目の前から武具達が消える。

 私があの弾幕を抜けたのだと理解するのに、数瞬も要らなかった。

 

 故に、私の取る行動は単純かつ明快。

 

 私は右手を強く握り、大きく後ろに逸らす。

 

 八雲紫の眼前まで肉薄し、相手のその顔をしっかりとこの目に焼きつけるかの様に、これでもかと睨んでやる。

 

「なッ――!?」

 

 八雲紫の目が、驚きに支配され大きく見開かれる。

 当然だろう。彼女の調べたであろう『私』はこの様な行動を取る性格では無かったはずなのだから。

 

 しかし、彼女は一つ、大きな事を失念していた。

 

「私の――」

 

 ――それは、私が妹の為ならば火の中水の中の、お姉ちゃん(シスコン)だったという事だァァァッ!!! 

 

「――勝ちだぁッ!」

 

 今まで大きく後ろに逸らし、力を貯め続けていたその右腕を、エネルギーの向かう方向に従って解き放ってやる。

 

 妖怪を――否、生物という枠組みを超えたこの力が今、八雲紫の右頬へと向けて吸い込まれてゆく。

 

「ガぁっ……!」

 

 辺り一帯に響く、鈍い打撃音と八雲紫の短い呻き声。

 

 ――当たった、それも会心の出来だ。

 

 私は誰に聞くまでもなく、そう直感する。

 

 当たり前だ。

 私の拳は、今までにないほどの力とスピードを持って相手の顔にクリーンヒットした。

 

 これで勝ちを確信しない奴など、一体どこにいるのだろうか。

 

 私は、野生動物が誰に教えてもらうのでもなく歩き出す様に、人間の赤子が自然と言葉を喋り出すのと同じ様に、その位自然にこの戦いに勝ったことを確信していた。

 

 

 

 

 ――八雲紫が、何事も無かったかのように立ち上がってくるまでは。

 

「――、は……?」

 

 私の思考が一気にゼロに近しいものへと堕ちてゆく。

 

 おかしい。

 

 ――何が? 

 

 八雲紫が、普通に立っていることが。

 

 ――何故? 

 

 だって奴は、私が、この拳で倒したはずなのだから。

 

 ――どうして奴は、立っていられる? 

 

 ……それ、は……。

 

「――可哀想ね……」

 

 堂々巡りを始めてしまった私の耳に届いたのは、八雲紫の呆れた様な、それでいてどこか嘲りを含んだ、そんな声だった。

 

「……可哀想? 誰が?」

 

「フランドール・スカーレットよ、貴方の妹の」

 

 フランの名前が奴の口から出てきて、私の思考は一気に冷水を浴びたかのように冷静さを取り戻してゆく。

 

「……フランの何が可哀想なのかしら?」

 

 この質問は、誰だってする様な、そんなありふれた質問内容。

 家族が『可哀想』なんて言われたら、誰もがそう聞くような、そんな陳腐な内容だった。

 

 しかし、私の質問とは違って、彼女の回答は今度こそ私の思考を凍りつかせるのに充分なものだった。

 

 

 

 

「彼女の性格が変わった理由……それは、貴方の――レミリア・スカーレットの所為なのよ」

 

 

 

 

 

 …………………………時が止まる。

 

 いや、本当は時なんて止まっていないことを本能によって理解にこぎ着けていたのではないか……? 

 だって、ありえないから。

 

 もし本当に時が止まっているのならば、私の心臓の鼓動はとても静かな物で、私の頬を伝うこの汗は、動くことなんて無いはずだから。

 

 もしも、本当に時を操れる能力を持つ者がいたとするのならば、今さっきの八雲紫の言葉なんて、過去を改変して無かったものに出来るはずなのだから。

 

 そんな理性的な私の思考が、やけに正確に刻まれる時間の進みを把握させた。

 

 誰も身動ぎひとつせず、ただただ黙りこくっているだけの光景。

 そんな光景はつまらないと言わんばかりに、八雲紫は芝居がかった動作で話し始める。

 

「――レミリア・スカーレット。貴方は、優秀だった。それこそ、『スカーレット家の由緒正しい末裔』や『ドラキュラ伯爵の血を継ぎし者』なんて周りから呼ばれる位には」

 

 ……それは、私だって知っていた。

 私がスカーレット家の最高傑作であることも、そしてこの家が、かの有名なドラキュラ伯爵の血を引く家系であるということも。

 

 だが、それとフランの性格の急激な変化に一体どんな関係があるというのだろうか? 

 

「いいえ、ちゃんとあるわ。スカーレット家の中でも最高傑作とされたレミリア・スカーレットと、その能力と歪なその両翼の所為で周囲から忌み嫌われ続けてきたフランドール・スカーレット。

 子供が大人に憧れるのと同じように、フランドール・スカーレットも貴女に憧れ――そして現実を知った」

 

 正直な所、『まさか』と『やはり』というふたつの相反する感情が、今の私の脳内を駆け巡っていた。

 

 あの頃のフランは、今と比べるととても明るくて、それでいてよくできた子だった。

 

 私が目立つべき時には、一歩引いた位置から私のことをサポートし。

 私が疲れた時には、親身になって相談に乗ってくれたり、今は亡き両親に内緒で手料理なんかも振舞ってくれたりもした。

 

 当時の私は、フランのそんな献身を深く考えることなく受け入れていた、受け入れてしまっていた。

 

 今考えると、あの行動は全て私を輝かせる為に、自分のことを差し置いてでもしていた――つまり、あの子があの子なりに生きていくのを、諦めたということなのではないだろうか……? 

 

「そうよ。貴女はフランドール・スカーレットという存在の上位互換。ということは、彼女が『自己を殺し、姉を支える』という行動に走るのも当然の結果と言えるわね」

 

 私は、思わず腕の中で眠り続けるフランの事を見る。

 

 私の思い出の中に残るフランとは違った、いくらか成長したフランのあどけない寝顔が、私の方を向いている。

 

 しかし、先程の話に囚われ続けていた私は、フランの顔付きに違和感を覚えた。

 

 

 

 

 

 

 ――あれ? フランって……こんな顔だったっけ……? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな疑問が頭の中に湧いた直後、目の前に写る、フランの顔だけが歪んで、そしてぼやけて見えなくなっていく。

 

 彼女の顔を見ようと、少しでも思い出そうと、近づけてみても目を擦ってみても、そのぼやけ方には少しの変化も見られない。

 

 ならば、と私は悪あがきで、記憶の中に残るフランの顔を思い出そうとする。

 

 幼い頃に、私のそばに居てくれたフラン。

 辛い時も、苦しい時も、嬉しい時も居てくれた。

 

 そんな私の、数少ない大切な思い出が歪んでゆく。

 

「――」

 

 私の口から、知らないうちに声にならない声が漏れてゆく。

 

 フランは……どんな顔をしていたっけ? 

 

 可愛かった? それとも格好良かった? もしかしたら、中性的な顔つきなんかもしていたかもしれない。

 

 それでも、私の記憶からは楽しかった頃の記憶が――フランとの、記憶が抜け落ちてゆく。

 

 私は忘れたくなくて、消し去りたくなんか無くって。

 

 彼女との思い出を何度も、何度も、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も思い出そうとする。

 

 しかし、私の記憶からは段々と彼女の顔が、声が、その記憶自体が薄れてゆき――私という存在を、根本から作り替えられる。

 

「あ、あぁ」

 

 口から悲鳴が零れ落ちる。

 それにすらも彼女との記憶が混ざっているような気がして、零れた悲鳴をかき集めようとして――ふと、気付く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……あれ? 私は、()()()()()()()()()()()()()()()()? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――夢を、見ていた。

 

 何の変哲もない、昔からよく見る夢だった。

 

 ただ、私はこれをただの夢だとは思っていなかったし、夢に出てくる人物達もまた、私が夢を見ていることを誰一人として指摘してくることは無かった。

 

 もちろん私は昔から、この夢がそういうものだと理解していたから、子供の思い描く絵空事のように、ヒーローらしく暴れ回ることなんてしなかった。

 

 私の住む館である紅魔館に、様々な者たちが集まっている夢。

 

 紫色の魔法使いは、自身の使い魔と一緒に紅茶なんかを飲みながら私のことを眺めている。

 

 美しい紅を持った門番は、見るもの全てをほっこりとさせるような笑顔であれやこれやとこちらに話しかけている。

 

 まるで満月を後にした様な儚い銀色の光をその身に宿す従者は、主たる私の後ろに控え、ひっそりと佇んでいる。

 

 ……これが、私の見る夢。

 

 でも、何かが足りない。

 ……何かって、何? 

 

 そう思っていると、ほら、またいつもみたいに目覚めの時がやってきてしまった。

 

 夢に出てくる皆は、私が目覚めそうになるといつも決まってこう言うのだ。

 

『――が待っているよ』って。

 

 これが何を指す言葉なのか、私には分からない。

 私がその言葉の指す存在のことを忘れてしまったのか、それともそもそも知らないのか、それすらも私は分からない。

 

 私を待っているのって、一体誰? 

 

――ぃ、ねぇ……! 

 

 私の、私達の運命の輪の中には、これ以上は誰もいないはず。

 

――ぇみねぇ! 

 

 ……それなのに、この胸に感じる喪失感は何なの!? 

 

 私に足りなかったもの、私から消えてしまっていたもの。

 それって、それって――! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――レミねぇっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……初めは、ただのロールプレイのつもりだった。

 

 ただ、綺麗な顔立ちをしている姉のその顔を曇らせてみたいという理由も込められた、掲示板の安価によって決まったから、と言う理由が、『俺』が『私』へと変わる切っ掛けだった。

 

 それでも、長年――それこそ、前世からしたら気の遠くなるような年月を姉や同居人たちと一緒に重ね、いつしかその偽りの仮面は、本心へと移り変わっていった。

 

 劣等感を抱え、転生者と言う大きな秘密を隠している私。

 

 一族の期待を背負いながらも、何の重圧も感じることの無い強い姉。

 

 どちらが先に潰れてしまうのかなんて、それこそ火を見るよりも明らかな事だった。

 

 だから、掲示板の安価によって決められた『記憶を失うロールプレイ』と言うのは、とても都合が良かった。

 だって、それは今まで私の感じていた劣等感やプレッシャーの一切を、捨てる切っ掛けとなれたから。

 

 確かに、それが逃避の一種であることなんて、理解していた。

 

 でも、だからと言ってそれが『俺』から『私』へと変わるのを止める理由にはならなかった。

 

 そうして地下に籠っていた私を変えたのは、これもまた掲示板の安価だった。

 

『私が周りにどう思われているのか、自分で聞いてくる』

 

 それは引きこもりの社会復帰(?)のミッションとしては丁度いいもので――私にとっては、とてつもなく残酷な物だった。

 

 ……そう思い込んでいた。

 

 しかし、私はそこで紅魔館の人々の優しさを、暖かさを知ることが出来た。

 

 私という存在は、紅魔館の一員としてちゃんと受け入れられていた。

 姉は、こんな紛い物である私を『家族だ』と言い切ってくれた。

 

 ……嬉しかった。

 

 アイデンティティー――つまりは自己の存在意義、などと重い事を言うつもりはなかったが、少なくとも私は、いるだけで自己の存在を認めてくれる場所が、私自身の居場所があるということ自体が、嬉しかったのだ。

 

 今は機会があまりなくてなかなか言い出すことが出来ないが、この吸血鬼異変が終わったら皆と食事会でもして、感謝の手紙でも書いて渡してみようか……? そう思えるくらいには、心が軽くなった様な。そんな気がした。

 

 だから、今度は私が……いや、『俺』が、誰かを助けてあげる番なんだ。

 

 だから俺は――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――レミねぇ!」

 

 

 

 

 ――気兼ねなく、手を差し伸べることが出来るんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 俺は、茫然自失としているレミねぇのその手を、力強く掴む。

 

 ――もう何処にも行く事が無いように、消える事がないようにと。

 

「ぁ、フラン、なの……?」

 

「あぁ! レミリア・スカーレットの妹、フランドール・スカーレットだ!」

 

「あ、あぁ……あああああああああああぁぁぁ! フラン、フラン……っ!」

 

 俺は涙を流しながら抱き着いてくるレミねぇを、力強く抱き留める。

 

 俺は視界の端から流れ落ちる、自身の心の汗を努めて無視しながら、レミねぇの存在を確かめるように、彼女の背中を優しく撫でてやる。

 

「ごめんな、ごめんな……!」

 

「いいえ、こちらこそ謝らなくっちゃ……。

 ってフラン、貴女口調が……!? 思い、出したの?」

 

「あぁ、思い出せたよ。レミねぇのおかげでさ」

 

 口調を戻したせいで、目を丸くしている姉の姿に吹き出す。……そんなに驚かれることなのだろうか? 

 

 俺はレミねぇの背中を撫でる手を止め、どちらからともなく離れる。

 俺達の間に以前のようなよそよそしさは無く、本当の『家族』だからこそ流れるような空気が流れていた。

 

「あのね、フラン。私も、あなたに謝らなくちゃいけないことがあるの」

 

 決意を決めた顔で、こちらの瞳を真っ直ぐに見つめるレミねぇ。

 

「……私は、あなたの事を分かっていなかった。いいえ、分かろうとしなかった。

 あなたは私の妹だから、何があっても大丈夫。

 そんな脳天気な考えのせいで、フランの心が閉ざされてしまうのが分からなかったの。

 だから、ごめんなさい。あなたと向き合えなくて。

 ごめんなさい。あなたと話せなくって。

 ごめん、なさい……!」

 

 そう言っているレミねぇは、次第に顔が下を向き、再び涙を零している。

 

 だが、俺は今度はレミねぇを抱き締めるような事はしなかった。

 ここで俺が抱き締めたとしても、それはレミねぇの謝罪に対する返答にはならないし、その行動は全力で謝ってくれているレミねぇに対して失礼だと思ったからだ。

 

 だから俺は、頭を下げるレミねぇの両手をとった。

 

「頭を上げてくれ、レミねぇ」

 

「っ……」

 

「俺はさ、感謝してるんだよ」

 

「かん、しゃ……?」

 

 俺は力強く頷いた。

 

「あぁ、感謝だ。

 寄り添ってくれて、ありがとう。

 認めてくれて、ありがとう。

 ――家族だって言ってくれて、ありがとう。

 そういう感謝さ」

 

 俺がそう言うと、レミねぇはしばらくの間目を大きく見開いてボーっとしていたが、やがてどういたしまして、とだけ言うと、花が咲くような笑みを浮かべるのだった。

 

 そうして俺達は、それが使命であるかのように、立ち向かう為に前を向く。

 

「――」

 

 見据える先にいるのは八雲紫。

 彼女は呆れた様子で何事かを呟いたが、それも一瞬の事で直ぐに表情を真剣な物へと切り替えた。

 

 俺は、一歩前へと歩み出る。

 まるで、何か運命のような力によって、導かれるかの様に。

 

「――勘違いしてたんだ」

 

 俺は語り出した。

 

「俺の投影は、ただ紛い物を生み出す為の物なんかじゃなかったんだ。

 俺に出来る事はただ一つ――」

 

 俺の脳裏に、次々と流れてくる文字たち。

 

 そのどれもが俺の事を応援するようなコメントで……。

 少しだけ、胸が熱くなった。

 

「――皆の想いを、形にする事だったんだ!」

 

 俺は叫ぶ。

 掲示板の向こうにいる、皆の想いをこの背に背負って――! 

 

「私はね、正義の味方になりたかったの」

 

 次に、レミねぇが俺の隣へと並び立つ。

 

「でもね、正義の味方になることは諦めたの。何故かって?」

 

 ここでチラッと、レミねぇは俺の方を見る。

 

「――妹の1人も救えないで、何が正義の味方よ! 

 そんな物になるくらいだったら、私はフランの、フランだけの正義の味方になってやるわ!」

 

 そして同時に、俺とレミねぇは手を前へと突き出す。

 

「「行くぞ、幻想郷の賢者! 

 ――武器の貯蔵は充分か!?」」

 

 こうして、俺達の最後の戦いは始まった――! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――数時間後。

 

「はー、罪悪感マシマシの姉妹百合てぇてぇ……」

 

 どこかの世界の狭間にて、そう呟く存在が居たとか居なかったとか……。

 

 

 

 

 

 

【悲報】400年以上の暇が確定してる吸血鬼に憑依した件【暇すぎ】

 

 

 

 

[完]




無事本編完結しました!
これも一重に読んでくださる読者様がいて下さったお陰です、ありがとうございました!

とはいえこのあともチョロチョロ書く感じになります!
特に紅魔異変(東方紅魔郷の中の異変の名前)の話とかは書きたいですね。

ですので、次回をお楽しみに!
ばいばーい。

(アンケート締切にします)


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エピローグ 『在りし日の思ひ出』

本当の本当に最後の投稿。

元のプロットから位相ズレが起きるくらいはズレてるのは秘密。

では最終話、どうぞ!


 

 

「──―フフ、懐かしいわね……」

 

 私、レミリア・スカーレットは、手に持っている、一冊の分厚い本を手でなぞりながら、柔らかく微笑んだ。

 

 少し日に焼けた本の表紙をなぞってみる。

 ──―吸血鬼の持ち物が、陽の光に焼けてしまうなんて。

 そんな下らない洒落が思い浮かび、今度妹の前で披露してみよう、そんなことも考えたりしてみる。

 

 

 ──―と、思考の合間を縫って、小さくノックの音が耳へと届いた。

 

「入りなさい」

「失礼致します。お疲れ様です、お嬢様。軽食をお持ちしました」

 

 キイ、と少しきしみながら空いたドアの隙間から、私の住む館である紅魔館、そこの住み込みメイドたる『十六夜咲夜(いざよいさくや)』が、両手でカートを押しながら入室してくる。

 

「──―? お嬢様、その御本は一体……?」

 

 と、近くまで来て私の手の中にあるものが見えたのか、質問をしてくる。

 

「あぁ、これ? これはアルバムよ」

「アルバム……ですか?」

「そう。私と、フランの思い出が詰まった、ね」

 

 そう言いながら、私は手の中のアルバムを、咲夜にも見えるように机へと置く。

 

 フラン──―フランドール・スカーレットは、私の5歳下の妹だった。

 

 昔は『レミねぇ、レミねぇ』と、まるで金魚のフンか何かかと思う程に私の後ろをついで歩いたものだが。

 最近はもうそれもできなくなってしまったと思うと、少し悲しい。

 

「なるほど、フランドール様との思い出ですか」

「えぇ、そうよ。……そう言えば咲夜あなた、フランの事はどこまで話したのかしら?」

 

 ふと気になって、咲夜に聞いてみる。

 この子には少し前から、フランの昔話を聞かせてあげていたものだった。確か、咲夜が私の部屋を掃除している時に、このアルバムに挟まっていた家族写真──―お父様とお母様、そしてフランの揃った写真だ──―を見つけ、姉妹にしては羽の形が随分違う、なんて感想を抱いたのがきっかけだったか。

 

「えぇと、私を拾われる、少し前のお話だったかと。幻想郷に移住する時のお話でした」

 

 ……思い出した。

 確かに最後に咲夜にしたのは、あのいけ好かない紫のスキマ妖怪と、フラン&私の連合軍(?)で戦いを挑んだところだったか。

 最後にあんな話の切り方をしてしまったので、咲夜も大層話の結末が気になることだろう。

 

 それもそうか、と私は思う。

 フランがいってしまったのとすれ違うかのようにしてこの屋敷に転がり込んできたのが、今目の前にいるこのメイドなのだから。

 

「それじゃあ、今日はフランと私が、あのスキマ妖怪と闘った後の話からするとしましょうか」

 

 ──―エンディングの話をしよう、なんてね。

 

 と言っても、語るようなことなんてこれといってないのが事実でもあるのだが。

 

「そうね、まず初めに言っておきましょうか」

「……?」

「咲夜、貴方はもうここにやって来てから、もう何年くらい経つのかしら?」

 

 咲夜は頭の中でカレンダーでもめくっているのか、ひい、ふう、みぃ、と、数を数えている。

 

「そうですね、もう10年近く経ちますね」

 

 そうか、もうそんなに経ってしまっていたのか。

 咲夜のことを拾った日の光景を昨日の事のように覚えている私からすると、いつの間にそれほど時間が経っていたのかを思い知らされ、驚いてしまう。

 光陰矢の如し、そんな言葉を門番の美鈴から聞いた事があったが、今その言葉の意味を実感させられた、そんな気がした。

 

「そうね、もう10年になるわ。でも咲夜?」

「はい」

 

 

 

「──―私もね。もう10年くらいになるかしら。フランとは、全く会えていないわ」

 

 

「……その、それって……」

 

 何か見てはいけないものを見てしまった、そんな表情をした咲夜は、言葉尻を濁しながらも、何かを話す。離そうとする。

 しかし、その決意は直ぐに消える。

 

「お嬢様。いつから、妹様とは……?」

「そうね、さっき言ったように、もう10年になるわね。あのスキマ妖怪──―八雲紫との戦いの日。あの子は何とかヤツに勝利したの。でもその2年後、あの子は急に居なくなった」

 

 その日の事は、今でも胸の奥に巣食っている。深い絶望と共に──―。

 

 


 

 それは、何の変哲もない日だった。

 いつもと同じように目覚めを迎え、フランの所に顔を出しに行こうと考えた時のこと。

 

 その日は何故か、慌ただしく響く、ドアの開閉音によって目が覚めた。

 

 時計を見やれば、普段よりも3時間近く早く起きていた。

 なるほど、道理で眠い訳だ。寝ぼけ眼を擦りながら、二度寝の魔力と必死に戦っていたその時。

 

 私の部屋に、1人の人影が飛び込んできた。

 

『レミィ、起きてる!?』

 

 パチュリー・ノーレッジだ。

 彼女の本来の種族は魔法使いなのだが、紅魔館内の施設のひとつ、大図書館の司書も任せている。私の頼れる親友の1人だ。

 

『……なによパチェ、わたしがあさよわいのしってるでしょ?』

 

 不機嫌になりながらも、私は返す。

 が、次の彼女の一言で、眠気なんて吹っ飛んだ。

 

 

『──―フランが、フランが行方不明になったの、何か知らない!?』

 

 

 

 今思えば。

 あの子の性格がだんだん昔と同じ様に戻って行ったのも、ストレスによる症状のひとつで。

 

 今思えば。

 

 今思えば。

 

 今思えば。

 

 ──―様々な『たられば』が、私の脳内を駆け巡る。

 

 未だに混乱をしている指揮系統とは違って、手足はスムーズに、フランの部屋へと向かっていった。

 

 兎にも角にも、まずはフランの部屋を見よう。

 そう考えたのは、私だけではなくパチュリーも同じだったようだ。

 

 それなのに。

 それなのにどうして、不安感は拭っても拭っても、落としきれない血糊のように、私の心にへばりついているのだろうか──―? 

 

 

 

 そんな私の懸念を肯定するかのように、運命は私に微笑んだ(嘲笑した)

 

 開け放たれた、妹の部屋の扉。

 1箇所しかない、その入口で、涙を流しながら膝を着く私と、呆然と突っ立って、部屋の中を見つめている魔法使い。

 

 私たちの目の前には、破壊され尽くした、妹の部屋だった物だけが、ただその身が朽ち果てるのを待っていたのだった──―。

 

 

 


 

 私が語るのを終えると、部屋は重苦しい空気に満ちていた。

 

「……」

 

 咲夜は、今の話の重さが受けきれていないのか、目の焦点がここに在らず、というような感じだ。

 

「その、だから私は、今あの子がどこにいるのか分からなくって……」

 

 私はここで耐えきれなくなって、目線を下に落とした。

 

「その、お嬢様……?」

「? 何よ、咲夜」

 

 咲夜はいつの間にか、その手にフランの映る写真を持っていた。

 

「えと、その、ひじょー……に申し上げにくいのですが……」

 

 いつの間にか、その目線は私の背後に。

 何を見てるのだろうか。私の後ろには窓しかないのだが。

 

 咲夜の目線に注視すると、どうやら手元と向こうを行ったり来たり。

 

「……お嬢様につきましては、是非とも背後をお目に入れて頂きたいと言いますかなんと言いますか……」

「???」

 

 これは珍しい。

 あの完全で瀟洒なメイドである咲夜にしては、煮え切らない態度を見せている。

 

 一体私の後ろに何があるのか、そう思いながら後ろを向く。

 

「っ」

 

 目と鼻の先、窓枠に腰掛けるフランがいた。

 

「ぇ、っ」

 

 1度顔を背けてから、目をゴシゴシとこする。

 あまり衛生的では無い行為なのだが、そんな注意も、目の前の非現実的な光景には劣るのだろう。

 

 もう一度ちゃんと後ろを向く。

 

「──―」

 

 幻じゃなかった。

 

「久しぶりだな、レミねぇ」

 

 なんか喋った。

 

 ──―なるほど、どうやら剥いていたのは後ろではなく私の目の方みたいだ。

 

「ちょっ!? 現実を認めたくないのは分かるけど、なんか吸血鬼に有るまじき逃避の仕方は止めて!? 羽から灰になってるから灰に!」

 

 パシパシと、フランに軽く頬を叩かれる。

 

「──―夢じゃ、ないんだ」

「あぁ、夢じゃないさ。夢なんかじゃ、ない」

 

 もう、もう限界だ。

 

「──―フランっ!!」

 

 私は、渾身の力でフランの体へと飛び込む。

 軽く背中に腕が添えられるのを感じれば、私の求め続けていた物が、ようやく帰ってきた感覚が。

 

 フランの腕の中に。

 顔を上げれば、私と似た顔立ちの、でも性格は真反対の、そんな唯一無二の妹がそこにいて。

「──―ただいま、レミねぇ」

 なんて、笑顔で言ってくるから。

 

「──―お帰り! フラン!!」

 

 ()だって、笑顔で応えたくなっちゃうじゃない。

 

 

 

 ──―願わくば、こんな平穏が続きますように。







―――こんなことも、あったのかもしれないね。









補足
・どこにいたの?
レミリア
「フラン、あなた今までどこにいたのよ。どこ探しても見つからなかったのよ?」

オリ主フラン
「ちょっと外の世界にね(しぶりんとかに会うため)」

レミリア
「…なんでよ?」


・あの部屋で、一体何が…?
レミリア
「それじゃあ、あの部屋の惨状はなんだったのよ…」

オリ主フラン
「レミねぇ、あそこで八雲紫と戦った事忘れたのか?」

割と張り切った自覚のあるレミリア
「…あっ」


・どうやって外の世界に?
レミリア
「でも、どうやって外の世界に行けたのよ? 幻想郷は、周囲に結構強めの結界があったはずだけど…」

オリ主フラン
「禁則事項です☆」

レミリア
「えっ」

直死の魔眼の設定を忘れられかけていたオリ主フラン
「禁則事項です☆」


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