混沌交差聖戦 (雨叢雲之剣)
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プロローグ

とある浜辺

シキ「ふぅやっと焼き土下座の動画撮り終わったし帰るか」

と言いながら、帰ろうとしている人が一人いた、そうですあの面白半分で邪神三柱同時降臨なんてことをやらかした、あの馬鹿です

そうして浜辺を歩いていると人が倒れていた

シキ「ありゃこれ、この感じ俺のやらかしたやつの被害者かな、めんどくさい」

そう言いながらその子を背負うと自身の家に運んでいった

 

シキの部屋

??「オイシキ、そいつはなんだ攫ってきたのか、この犯罪者め」

白い壁にある大きなスクリーンから、ドアップで顔を出してきた男がそう言ってきた

シキ「ぶちのめすぞ黎斗」

黎斗「ぶははは、この神壇黎斗大明神をぶちのめすだと、やれるもんならやってみるがいい」

と言うとシキがスクリーンに、手を突っ込むと自称神壇黎斗大明神の頭を掴みアイアンクローした

黎斗「痛い痛い私が悪かった、離せ」

シキ「分かればいい」

そう言ってコントをしていると

??「うーん、ここは、まさかまたなの」

シキが連れてきた子が目覚めたようだ

シキ「黎斗お前邪魔だから引っ込んでろよ」

真剣な表情でそう言うと

黎斗「わかった私は戻ってよう」

黎斗にもシキが真剣になったことを感じてことでスクリーンから消えていった

シキ「混乱してるとこ悪いが、お前気絶する前の記憶あるか?」

??「私、あの」

シキ「おっと自己紹介したほうがいいか?俺はシキ、苗字はなんか知らんけどない、そしてお前が邪神の関係者ってことはわかってる」

??「!?なんでわかったの」

そう言うと、殺気を出しながら警戒し出した

シキ「おぉこわいこわい、そう殺気立つなよ、今回お前がここにきた原因は俺にあるかも知れねぇんだから」

??「それを信じろって無理ね花封「何を思い何を知るか」」

シキ「おっと」

その子がそう言うと花びらが舞うとシキの力が減少し出した

??「油断大敵ね魔槍「門と鍵の狭間」」

そう言うとシキの周りに弾幕を放ちそのまま弾幕を放った。

??「ダメ押しに花封「散りゆく花の呼び声」」

そう言うと煙が晴れる前にさらに追撃を行った

??「これで終わりね」

シキ「そうとは、限らないぜ」

そう言いながら、無傷のシキが後ろから出てきた

??「嘘完全に当てたはずなのに」

シキ「あぁ、当たったな俺が張った結界に」

??「邪神にも通じる攻撃なのよ、ただの結界で防げるはずがない」

シキ「俺が使う結界は世界と世界の融合を防ぐためにある、どの世界にも存在する境界線そのものだぞ邪神程度でどうこうできるわけないだろ」

??「まさか」

シキ「実力差はわかって話を聞く気になったか?」

??「わかった一様信じるは、私の名前は星見 花音、倒れる前はヨグ=ソトースを退散させていたのだけどその瞬間次元が裂けて、気がついたらここにいたのよ」

シキ「なるほど、俺のところにもヨグ=ソトースが降臨してて、つい最近返したところなんだよ」

花音「そうだったんですか、大変だったんですね」

シキ「いやそうでもないさ、まぁ別々の世界に同時にヨグ=ソトースが降臨した影響で相互干渉してこの世界に来たんだろう、お前が住んでた世界は俺が探しとくからしばらくここで住んでくれ、母さんにはもう話してあるし」

花音「わかったは」

 

そうしてしばらく立って、シキの規格外差を思い知った。邪神の力の一端と意識を、ぬいぐるみみたいな珍生物にしたりとか出鱈目すぎる

そしてシキが

シキ「時空が乱れて、なかなか見つからねぇな原因俺だけど」

花音「そういえば、初めて話した時も、原因は自分にあるみたいなこと言ってたけど、どう言うこと?」

シキ「知らないほうがいいぞ」

??「それならオレが説明してやろうか」

そうしてきみの悪い表情をしたもう一人シキが話しかけてきた

花音「エボルトシキ何したの」

エボルト「それはだな、シキ「黙れ」グハ」

エボルトが何か話そうとした瞬間シキがエボルトを取り込み自分の中に入れ込んで口封じをした

花音「知らないほうが良さそうね」

花音はここ何日かでシキの扱いにだいぶ慣れたそうだ

シキ「お前の世界見つけるのにもうしばらくかかりそうだし、聖杯戦争しないか?」

花音「何それ」

シキ「どんな願いも叶えることができる願望器をかけた殺し合いだ」

花音「却下でめんどくさい、それに一般人に被害出るでしょそれ」

シキ「安心しろ舞台上で行われた殺しは、俺の能力で無かったことにしてやるよ参加者以外は、それに参加者は死んでも俺が作った脱落部屋でしばらくいてもらって終わった後、開放する、安全だろ」

花音「そうねそれなら安全な、でもめんどくさいわ」

シキ「ならお前が参加するなら、聖杯+俺が一つ言うこと聞いてやるぞ」

花音「わかったやらせてもらうわ」

シキ「そうこなくっちゃ」

シキはそう言うと既に姿を消していた

花音「相変わらず神出鬼没ね、これからどうなることやら」




今回名前が出たキャラ紹介
星見 花音
本名 星見 花音
性別 女
一人目の参加者
流儀さんが作ったキャラ
ヨグ=ソトースと戦えるぐらい強いただし今回は相手が悪かった
設定
星見一族の現当主で何度か邪神の起こす事件関わっている
初めはめっちゃシキを警戒していたが何度かシキが首を切られそうになったり母親に包丁投げつけられたりしてるところを見て警戒するだけ無駄と理解した

シキの設定いります?
追加設定
シキの能力
結界を調律する程度の能力
効果は世界と世界の狭間にある世界の境界線が歪んだりした時直すことができる能力、ルインダルに与えられる権能でその人間は結界調律師になる、どの世界でも必ず一人存在していて、シキはその記念すべき第1号だが仕事しないそれどころか世界を融合させたり結界の一部を破壊して異世界に飛んだら色々やらかしている


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召喚の章 第一巻

??「茅場と」
エボルト「エボルトと」
黎斗大明神「神壇黎斗大明神の」
茅場&エボルト&黎斗略「あらすじコーナー」
茅場「いきなりキャラ濃いメンバーを、ここに出しすぎではないか?」
エボルト「いいのいいのどうせシキ今本編以外リスキルされ続けてるし」
ただの黎斗「ぶぁはは転スラで慣らして行って、徐々に種類を増やすと言っていたくせに、いきなり聖杯戦争などやらかすのが悪いのだ」
茅場「とりあえず前回は参加者のキャラ星見花音とシキ出会いちょっとした小競り合いを起こした程度だな」
エボルト「あれをちょっとしたって言えるあんたを俺は尊敬するぜ」
黎斗「では、本編を見るがいいブァハハハ」


しばらくすると、

シキ「隣町に聖杯セットしてきたぞー」

花音「隣町でするの?」

シキ「まぁな、邪魔されたくないし」

花音「あなたみたいな出鱈目を、邪魔する人いるの」

シキ「いるぞ、母さんとか姉ちゃんとかカード屋のクソジジイとか、色々」

花音「半分が身内で最後の一人誰よ」

シキ「浜辺の近くにある、駄菓子屋みたいな店があるんだがそこカード屋なんだよそこにいる200歳越えのジジイが店主してんだよ」

花音「200歳越え!?不死者なのその人」

シキ「いや違う、純粋な人間、本人曰く健康な食生活を気にかけて生きてきたって言ってるぞ」

花音「まさか、あなた以上の出鱈目な人がいるなんて思わなかったわ」

シキ「とりあえず英霊を召喚する準備するぞ」

花音「英霊って何?」

シキ「英霊ってのはな、型月って世界にいる世界に認められ、精霊の領域にたどりついた人間のことだ、まぁありていで言えば歴史上の偉人だな、ついでに聖杯戦争はな、この英霊を使い魔として使役し、代理戦争をやる戦いなんだよ」

花音「英霊についてはわかったわ、でもそんな存在なら召喚者に従う必要ないんじゃないの?」

シキ「ごもっとも、本来なら従う必要はないな、だが英霊にわな二つ逆らえない理由がある、一つ目がこの世にとどまるための楔としてマスターが必要ついでに魔力供給元でもあるしなマスターは、二つ目はこれだけ」

そういう時シキは自分の右肩を見せる、そうすると紅く歪んだ刺青のような文様があった

シキ「これは令呪って言ってない英霊にに対する絶対命令権だ、これは三角あって三回命令できたり普通なら不可能なことを可能にすることができる、例えば、今すぐここに来いって令呪を使えばそこに契約した英霊を呼ぶことができる」

花音「それは凄まじいものね、うん?あれなんであなた、まだ英霊召喚してないのに令呪持ってるの?」

シキ「あれ言ってなかったっけ?お前に前合わせた下の住人あれ全員俺のサーヴァントだぞ」

花音「えっ、嘘」

シキ「ほんと」

そういうと、花音はしばらくフリーズして動かなくなった、シキは花音が動き出すまでに、召喚の準備を行い出した。

シキが丁度準備が終わった頃に

花音「ちょっと待って、なんであなたそんな平然としてるのよ、呼ぶのに相当負担あるんじゃないの、しかも彼女たち相当強かったわよあなたどうやって呼んだのよ」

シキ「あれ、姉ちゃんとの罰ゲームで俺が一日で回復した分も含めて使える魔力を、根こそぎ使って召喚したからな」

花音「あなたのお姉さん一体何もんよ」

シキ「人類最古の人間の一人で禁術使って転生を繰り返しているぞ、まぁ死んだ回数一回だけだけど」

花音「あなたの家族についてはもう聞かないわ」

シキ「賢明な判断だな、そろそろ英霊呼ぶぞ手始めに調停者のクラスのルーラーを呼ぶ」

花音「まだわからない単語出てきたわねそれは?」

シキ「ルーラーの説明だな、ルーラーわな聖杯戦争の監督役だな、他のサーヴァントがなんかしでかした時に動く、今回は俺はお前側にこっそりついてやるよ不正にならない程度にな」

花音「それありなの」

シキ「大丈夫だ問題ない」キリ

花音「心配になってきたわ」

シキ「気にしなーい気にしなーい」

そう言いながらシキは魔法陣を描きその前にたち一枚の紙を出した

花音「それ何?」

シキ「これか?俺っち考案誰でも簡単に英霊召喚できる紙だぞ、実際魔法陣も必要ない、所有者の遺伝子情報を取得出来れば誰でも使える優れもの」

花音「あっそう私も簡単にできるのね」

シキ「そういうこと、じゃぁそーれ」

そう言って紙を魔法陣に投げるとほのまま光るとfateのゲームのガチャの虹回転みたいなエフェクトが手出して

??「サーヴァント、ルーラー召喚に応じて参上いたしました。あなたが私のマスターですか」

シキ「イグザクトリー、そのとーり今回はあくまで監督役だから、頑張ろうぜ」

ルーラー「承知いたしました、して後ろの方は?」

シキ「今回の参加者の一人だ」

花音「星見 花音ですよろしくです」

ルーラー「よろしくお願いします、私は一旦消えておりますね」

そういうと、ルーラーは青い光の粒子になって消えていった

花音「今のは?」

シキ「霊体化、英霊は幽霊みたいに消えることができるんだよ」

花音「そうなのね、次は私がやればいいのね」

シキ「じゃあガンバ」

そう言ってシキは部屋から出て行った

花音「ほんとあいつ出鱈目ね、あいつの能力でこの空間もいきなり作り出すし、さっさと始めましょうか」

そういうと、自分の指に針を刺して血を一滴紙に垂らし、紙をシキみたいに投げ入れた

すると、シキみたいに虹回転し出した

??「こんにちは!私、アビゲイル アビゲイル・ウィリアムズ、私はフォーリナーあなたがマスター、なの?」

花音「また知らない単語が出たわね、そうよ私がマスターちょっとまっててね、聖杯戦争の監督役を連れてくるから」

そう言ってシキのいる部屋に行ったのだった。




名前の出てないサーヴァント紹介
ルーラー完全オリジナルサーヴァント
以上短い


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召喚の章 大2巻

茅場「茅場と」
エボルト「エボルトの」
茅場&エボルト「あらすじコーナー」
茅場「今回は、彼はいないんだね」
エボルト「あいつなら、宝生 永夢に呼ばれてCRに行ってるぞ」
茅場「そうか、いないならいい新作の話し合いがしたかったが、それよりあらすじだなんだ」
エボルト「前回は、花音がアビゲイルを召喚したんだったな、やばいコンビが誕生したな」
茅場「今回は以上だ、本編スタート」
エボルト「淡々としてるな〜もっと気楽に行こうぜ」
茅場「悪いが私は今から、キリト君に少しちょっかいをかけてくるんでね、さらばだ」


花音がシキを呼びに行くとシキは、手紙を複数枚持って外に行こうとしていた

花音「ちょっと、聞きたいことがあるから外に行くの待ってくれない」

シキ「うん、わかったぞなんだ」

そう言うと部屋にシキが戻ってきた。

シキ「で何が聞きたいんだ」

花音「それは、アビー「遅いは、マスター何してるの」ちょっと待っててって言ったよね」

アビー「マスター遅いのが悪いのよ、あんな暗い部屋で待ち続けることなんてできないわ、あの白い部屋は、楽しそうだったけど」

花音「それならそこで遊んで待っといてよ」

シキ「おっとそれは困る一旦下に戻るか」

シキがそう言って指パッチンをすると下の階にある、白い部屋にいつの間にか変わっていた。

アビー「これどうなってるの、さっきまであの小さな部屋だったはずじゃないの」キラキラ

シキ「これが俺の能力の一つだな」ドヤ

花音「そんなことより、説明をしてちょうだい」

シキ「何が知りたいんだ」

花音「フォーリナーってクラスについてよ」

シキ「簡単に説明するとな、外宇宙もしくは、別次元より飛来した存在を指す」

花音「もうちょっとわかりやすく言ってもらえないかしら」

シキ「そうだな、邪神の力を持った英霊って思えばいいぞ」

花音「えっちょっと待っって」

シキ「だが断る」キリ

アビー「だが断る」キリ

花音「アビゲイルちゃんでいいのかしらちょっと聞きたいんだけど、いいかしら」

アビー「マスター、私はアビーでいいわそれで何が聞きたいのかしら?」

花音「あなた、どの邪神の力を持ってるの」

アビー「私は、銀の鍵そのものよ?」

花音「もう頭が痛い」

そう言って頭を抱え出しているとシキが

シキ「じゃぁ俺やることあるから行ってくるは」

花音「ちょっと待っ」

言い切る前に上にシキは行ってしまったそうするとドベラって声とガダンという音が聞こえてきた

花音「どうしたのよ」

と言って急いで上がって外に出ると、シキが階段から転げ落ちて目を回していて、そしてシキが持っていた手紙が風になびかれ飛んでいっていました

アビー「大丈夫お兄さん」

シキ「やべー」

花音「一体何がやばいのよ」

シキ「さっき飛んで行ったやつがだよ」

花音「あれ結局なんなの」

アビー「そうよあれはなんなの?」

シキ「あれは招待状だ、聖杯戦争の友人を誘おうと思って、例の紙の使い方を紙そのものに書いて配りに行こうとしたんだよ」

花音「それって」

シキ「そうだ、一般人がマスターになる可能性がある」

花音「どうするのよ」

シキ「....もう放置だな」キリ

ドス ピチュン

ルーラー「マスター、せめて監督役なんだからしっかりせねばな、マスターと私でこれからマスターになるものを監視する、しばらく家を開ける、ここを活動拠点にするがいい」

そういうと、シキを担いで手紙を追って行った

そして場面は切り替わる バァーン

 

とある会社

朝、出勤してる会社員の人だかりができていた、その上空に2枚の宛名のない手紙が飛んでいてそのうち一枚が携帯を直そうとしてる男のカバンに、もう一枚を後ろでその男を木の影から見てる女が気付き上手いことキャッチした。

そしてその紙を開けて読むと突然

??「ふふふ、これがあればワタシのダーリンを独り占めできるふふふ会社なんて行ってる暇ないわね」フフフ

そう言って自分の家の方に帰って行ったのだった

最後に一つだけ言っておく時は加速する バァーン(二回目ドン)

 

帰り定時

??「今日の仕事も終わりました、お先に失礼します」

上司「あぁわかったお先にな」

仕事から終わった男が帰宅すると一か所吸い込まれそうな不気味な一角があった、その男はその一角に無意識に足を向けて入ってしまった、そして廃墟つき入って行くと目の前に「グぎゃぎゃ」と叫ぶ怪物がいた

??「なんだこれ」

そうして逃げようとするとその怪物が出口に先回りしてそのまま殴ってきたその男は避けれずこの一撃を喰らってしまったらそして怪物が「ぐぎゃぎゃぎゃ」と叫びながら男に近づくとその直後男がカバンを投げつけて上手いこと顔に当てて怯ませることに成功した

??「なんだか知らないが逃げるべきだな」

そう言って上の階層に逃走した

??「ここで大丈夫だろ、あぁいうやつは本能に忠実で、上まで登り切るだろう、このまま2階ぐらいなら飛び降りれるし窓から逃げるか」

そう言って窓の方に行こうとすると

ドゴーンっと音が鳴って上からさっきの怪物が降ってきて地面に叩きつけられて一回に戻ってきた

??「バカな」

相手は上まで登りきりそこに男が、いないことに気づきそのまま地面を叩き潰してきたようだった

??(俺ここで死ぬのか、誰か助けて)

そう心で念じた時

??「これはとんでもない状況でよびだしましたな、マスター殿ここはワタシにお任せよ」

その声が聞こえたあと男の意識が落ちた

その廃墟の近くの木の上で一人の少女が

??「ふーんシキったら、なかなか面白そうなことするわね、私も参加させてもらいましょかね、それにあの呪霊は彼に任せれば問題なさそうだし」

そして少女が「朱雀」そういうと赤い機械のような翼が生み出されそして、シキの手紙を持ちながら飛んでいってしまった




今回の後書き
なし以上
??キャラは名前が出た時に紹介します


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召喚の章 代参巻

神黎斗「神壇黎斗大明神と」
エボルト「エボルトの」
黎斗&エボルト「あらすじコーナー」
黎斗「ブァハハハ、この私にかかれば新ガシェットの創作など朝飯前なのだよブァハハハ」
エボルト「いきなり何言ってんのこいつ、それ言ったら俺も新しいフルボトルつくのなんて楽勝だぜ」
黎斗「ブァハハハ私は既に貴様のデータを取り貴様のガシェットを作っているんだぞこの神に勝てると思うなよ宇宙人」
エボルト「おいおいナメてるのはそっちだろこちとら泣くかもなかす星狩族のエボルト様だぞテメェぐらい簡単に消さんぞ(怒)」
シキの腕つノアぽい
ノア「なんで俺ここに放り込まれたし、てかお前らもちつけ」
エボルト「お前が落ち着け」
ノア「落ち着いた」
エボルト「切り替え早いな」
黎斗「その話は置いておいてあらすじだな」
ノア「お前が煽りだしたんだろうが(怒)」(聖剣ソードライバーに紫色を混ぜて禍々しくしたドライバーを持ちながら)
黎斗「ノアは無視して前回は呪霊に襲われそしてサーヴァントを召喚したのだったな」
ノア「無視すんなやゴルァー」
エボルト「収集つきそうにないんで本編スタートだチャーオ」


男に呼び出された男が、

??「マスター殿にあぁ言った手前、速攻で片付けるとしましょう」

そういうと男の右腕に巻いてる包帯を外し

??「魂など飴細工よ....苦悶を零せ。」

そういうと、その時その包帯からものすごく細長い異形の手腕が伸び怪物の胸に手を触れさせた、その瞬間その手の中に赤黒い塊がありこれを砕きながら。

??「妄想心音(ザバーニーヤ)

そうすると怪物が苦しみだし消滅して消えた。

??「ふむ、これは人の怨念のようなものが寄り集まって生まれた存在のようだな、ひとまずマスター殿を連れて帰るとしよう」

そうしてその男が、マスター殿と呼ぶ男を背負って消えて行った。

場面は切り替わる

 

とある怖い女性の自宅

怖い女性「フフフ、こんなに簡単にこんなことできるなんて、ほんと親切ね、じゃぁ始めましょうか」

そうすると、女性の手にあった紙に自分の血を垂らし投げると赤黒い回転をし出し

??「サーヴァント、キャスター召喚に応じ、降臨したお前が俺のマスターか?」

怖い女性「フフフその通りよさぉ私のサーヴァント私のダーリンのために聖杯を獲得して頂戴」

キャスター「了解した、まずは他の参加者を確認してこよう」

キャスター心の中(めんどくさそうなマスターに当たったな、手っ取り早く満足させてとっとと立香のとこに帰るか)

そう言ってそのまま姿を消した

怖い女性「フフフ、待っててね嘉秀さん、この好美があなたの元に聖杯と共に迎えに行きますのでフフフ」

そう呟いてトリップしていた正直めっちゃ怖いですこういう時はちゃっちゃと場面転換しようそうしよう

 

場面変わってテントが無断で張ってある空き地、先程の少女が

少女「カグツチ帰ったぞー」

そう言って着地すると

カグツチ「晴明帰ってきたかー」

そういうと、某モンスターを引っ張って敵を倒すゲームのカグツチに似た青年が寝転がりながら首だけ出して返事をした。

晴明「今日は、面白いもの拾ってきたぞ」

そう言って、シキの手紙を見せた、カグツチはそれを見ると

カグツチ「晴明、ガンバ、俺はパス」

そう言ってテントの中に戻ろうとすると

晴明「別にいいよ、ここにスサノオ誘き寄せるだけだから」

カグツチ「あっはい」

そうしてカグツチは強制参加させられるのであったそして

晴明「よし頼れる、ロリコン陰陽師を呼ぼう」

そう言って道満が描かれた札を持ちながらシキの手紙に血を垂らし

晴明「英霊でてこーい」

そういうと

??「お初にお目にかかります!拙僧、真名蘆屋道ま、晴明「ロリコン撲殺キーク」ゴハー」ピチュン

晴明「悪・即・斬」

カグツチ「ひどい茶番を見た」

そして今再び場面は切り替わるついでに時間も遡る

 

とあるお花屋さん

??「今日もいい天気ね」

そう呟く女性が一人いた、その女性が育ててる花に水をやっていると上空から手紙が飛んできた

??「これ魔法で作られたものね、宛名は書いてないはね、中身確認した方がいいわね」

そうして中身を確認し手紙の内容を読むと

??「これって、これが本当なら私の目標が叶うじゃないの、早速準備しなくっちゃ」

そう言って店を閉めて英霊を呼び出す準備をし出した

そして準備が終わり簡易的な認識阻害の結界を張り家の庭で手紙に血を垂らし手紙を投げたすると虹色に回転し出しそして

??「こんにちは!キャスター、アルトリアと申します、実のところサーヴァントというものはよく分からないですが、私の魔術なんかでお役に立てるなら遠慮なくお使いください」(第二再臨)

??「よろしくねキャスター、私はムラサ キケマンよよろしくね」

キャストリア「よろしくお願いしますマスター」




今回名前の出たキャラ紹介
好美
本名 姉小路 好美
性別 女
二人目の参加者
我らがY&Rゆっくり劇場さんが作ったキャラ
設定 本人の希望で超絶ヤンデレ怖いついでに近接ファイターもうなんか怖い以上

キャスター
オリジナルサーヴァント
性別 男
設定 オリジナルサーヴァントは基本真名をはじめに出しませんその一人ですそして彼はfgoの世界でぐた子のサーヴァントでもある(クラスは違いますけど)そして結構エグいやつです

晴明
本名 安倍 晴明
性別 女
年齢 2020年時点で千歳は超えてる
種族 半人半妖
オリキャラ
設定
平安時代の大陰陽師、とあるつてで蓬莱の薬を服用して不老不死になってる永遠のようじゴベラー
晴明「画面の向こうのキミ君達は何も聞いていないオッケー、よろしい」
平安時代にこの晴明さんあろうことか自分が複数いれば世界を救えると思って自分の分身体みたいなものを(式神じゃないもの)を数百作っている、その一人が穢れの王を封印しているちなみに反抗期中

カグツチ
性別 男
年齢 晴明と同じぐらい?
種族 穢
階級 神創
オリキャラ
まず神創についての設定
穢の中の神に相当する実力者
婆娑羅が自分の唯一の思いを手に入れたときに進化する姿その姿は腹の道満以外は人間と変わりがなく現に出ても消滅せず陰の呪力も陽の呪力も扱うことが可能
設定
カグツチは上記の中で1番初めに神創に至ったものっていうか、神邪クラスぐらいのときに出会った、その時人間の子供と蹴鞠の相手をしてるところを見て晴明が感動して、拾ってそのまま育てた結果がこれ
自分だけの思いは晴明と親友として隣に立ち続けること、これ以上また今度

ムラサ キケマン
本名 ムラサ キケマン
性別 女
3人目の参加者
ゆゆさんの作ったキャラ
設定
魔術師兼お花屋さんを営んでいる植物を育てることが趣味でその望みは絶滅した植物を復活させること以上
上の二人がキャラ設定詰め込みすぎた続きの説明は何かしら出てきたときにでわサラダバー


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召喚の章 台Ⅳ完 終之巻

??「セイバーと」
??「ランサーの」
セイバー&ランサー「あらすじコーナー」
セイバー「てことで、今回はオレたちがあらすじコーナーをすることになったぜ」
ランサー「そうだね、彼らだと組み合わせによってはあらすじできないし仕方ないね」
セイバー「てことであらすじアサシンまだ名乗ってないのに真名バレしてたな」
ランサー「どこかのイシュタルと同レベルの外道が召喚と同時に潰されたりもしていたね」
セイバー「そして最後にまた参加者が出たな、そして父上と同姓同名のやつも出てたな」
ランサー「何か飛ばしてないかそれ」
セイバー「マスター(シキ)がいってたぞあれは怖いって」
ランサー「あぁ言う風にした犯人マスターなのにね」
セイバー「とりあえず本編スタート」


さて召喚会を最終章大詰めとなりました

現場のシキは、

シキ「いたた、頭砕けるところだってぞルーラー」

ルーラー「そこまで本気でしていないぞ、それにマスターならあの程度では意味がない」

シキ「ひでぇーまぁいいやで、みてきた感じ参加者、飛んでいったやつのうち3枚確認できて、一枚紛失、あと2枚現状追ってる状態、一旦二手に分かれるぞ」

そう言ってシキはルーラーとは別の方に飛んで行ってしまった。

ルーラー「せめて返事を聞いてから行ってくださいよマスター」

そう言ってルーラーは初めに追っていた方を追うことにした。

 

ところ変わってとあるビルの屋上

そこに小柄の女性が一人いた

??「この世界は相当歪んでるわね、まずは大きな神の力で並行世界の強制的に幹になってるわねそれに別の何かで他の世界と融合しているは、よくもまぁこんな状態で一つの世界として存続できてるわね、極め付けにはこの世界最近邪神、それも最高位の3柱が同時降臨した気配がするわ、ほんとなんで滅んでないのかしら、元凶を探してこの問題解決しないとうん?なにあれ」

そう言って、上空に浮いていた手紙を掴むと

??「これ魔法で作られてるわね、しかもこんなの私みたことない」

そう言って手紙を開けて中身を確認すると

??「これよ、これなら世界を救えるかもしれないわ」

そう言ってその場で手紙に血を垂らし手紙を投げるといつも通り虹回転し出し

??「俺はアーチャー、ナポレオン!可能性の男、虹を放つ男。勝利をもたらすためにやって来た、人理の英雄だ」

??「よかった、狙った通りに召喚できたわ、これ一般人でも扱えるような代物なのにこんなことができるなんてなんで上空に飛んでたのかしら」

ナポレオン「嬢ちゃんが俺のメイトルか?」

??「その通りよ、それと言いにくいんだけど、今回はあなたにはある程度立ったあと世界のために死んでもらうわ」

ナポレオン「そりゃぁ穏やかじゃねぇな、訳を聞いても」

??「別にいいわ、この世界は今相当不安定なのよ、だからあなたの不可能を可能にする力、可能性の光を、あなたが死んだ後にも発動する仕掛けを作ったわ、それでこの世界を維持するのそれにあなたが生きてる間は好きにしてちょうだい聖杯が欲しいなら取りに行けばいいし、今を楽しみたいならそうすればいい」

ナポレオン「なるほどな、わかった了承しよう世界のためとなっちゃ俺の命しっかり使ってくれ、代わりにメイトル、君の名前を教えてくれ」

??「おかしな人ねいいわ、教えてあげる私の名前は天星 希空よこれからしばらくよろしくね」

ナポレオン「あぁよろしく頼む、それとそこにいるやついつまでみてる気だ」

ルーラー「おや気づいていたのかこれは驚いた」

希空「気づいてたわ、あの紙を追ってきた人いえあなた英霊ね誰の差し金かしら」

ルーラー「私のクラスはルーラーです、あくまで私のマスターの不手際でこうなってしまったので、拾った参加者の確認をしていただけですよ」

ナポレオン「本当か?」

ルーラー「ええ本当ですよ、おっと私のマスターに呼ばれたのでいきますあなたたちの存在は認識しました、受付とかは必要ありませんでわ」

そう言うとルーラーは消えていった

希空「厄介なことになったわね」

そういいながビルから飛び降り別の場所にナポレオンと向かうのだった。

 

すこし時間は遡りとある神社

上空に空間の歪みそこから二人の青年と少女が落ちてきた、そしてこの神社の巫女は

巫女「私の感が言ってるはね面倒ごとが起きるってとりあえず恋に連絡した方がいいかしら」

そうして懐からスマホを出そうとした時

??「うーん、ここどこだてかまた聖杯に吹っ飛ばされたか」

と赤銅色の男の方が起き上がってそうつぶやいていた

巫女「悪いけど、起きたんならとりあえずそっちの子こっちに運んでくれないかしら」

??「えっあっわかった」

そう言うと一緒に倒れていた白髪の少女を抱き抱えると、巫女の人に案内されそのまま神社の中に入っていった

そうして巫女の方が

巫女「わたしは安倍 聖子よろしくであなたたち何者なんで上から降ってきたの教えなさい、拒否権はない」

??「あぁわかった、俺の名前は衛宮 士郎だ、気がついたらここに、聖子「はい、ダウト」いや、人の話最後まで聞けよ」

聖子「だって明らかに嘘だからよ、私の感がそう言ってるわ」

士郎「いや感って」

聖子「あなた、魔法使いでしょ、それも異世界から来た」

士郎「!?なんでわかったんだ」

聖子「似たようなんよく見かけるからよ、そのまま移住してる奴もいるし」

士郎「この世界なんでもありなんだな、わかった改めて話すよ、俺たちは自分の部屋にいたんだが、友人が俺の管理してる聖遺物を勝手にいじって爆発したんだ、そうしたらここにいたんだ」

聖子「今回は嘘はなさそうね、とりあえずこう言うことの専門家呼んでくるから待っていてちょうだい」

そう言うと外に出て飛んで行ってしまった。

士郎「行っちゃった、なんの隠蔽もなく飛行って神秘の秘匿もへったくれもないな、それに今回は中身からになってるけどこれあるしな」

そう呟きながら自分の胸から黄金に輝く器を出した、それをいじっていると

??「ふにゃ、あれここどこ?」

士郎「ここは聖杯で飛ばされた世界の神社だぞソル」

ソル「あっそういえば、また夜空がやらかしたのよね」

そう言って二人とも遠い目をしてると

聖子「専門家連れてきたはよ、後面白そうなものも奪ってきたわ」

士郎「早いなってか奪ったってなんだよ」

聖子「これよ」

そう言うとシキの例の手紙を士郎に見せた

士郎「これって!?まさか聖杯戦争だと」

聖子「そうよ、シキが安全保障してるみたいだから安心して殺しあえるらしいわ」

士郎「どう言うことだよ」

シキ「その説明は、俺がするぜ」

そう言うと、シキが入ってきた

シキ「手始めに自己紹介をしようか、俺はシキ苗字は知らん今回の聖杯戦争の監督役兼ルーラーのマスターだ」

ソル「何のために聖杯戦争開いたの」

シキ「そりゃあ俺んとこにいるやつが暇してそう(してません)だったから遊び半分で」

聖子「それで前ひどい目見たばかりでしょあいつに報告しようかしら」

そう言うとシキは見事なジャンピング土下座をして

シキ「スンマセンでした、だから姉ちゃんには言わないでください(涙)」

聖子「まぁいいわ、どうやら先客もいるみたいだししばらくここで暮らしていいわ、それに暇ならその聖杯戦争参加すればいいわ」

そう言って聖子は奥の部屋に入っていった

シキ「じゃあ俺もお前らが参加する方向で進めてくるわ、じゃあの」

そう言って帰っていった

士郎&ソル「えぇー」

士郎「参加するか?」

ソル「参加するしかないでしょう」

そう言って二人ともため息をつきながら手紙に二人の血を垂らして外に投げた。

そうすると

??「私を、呼ぶ者は誰か。そうか、お前らか、承知。ここはそう言う世界なのだな、なば私はこう言おう、私はロムルス=クィリヌス!光の槍如き腕を振るう、人理のサーヴァントである」

役者は出揃った、これより聖杯戦争が幕を上げる




名前の出てきたキャラ紹介
セイバー
真名 あててね
設定 シキのサーヴァントの一人シキの能力で受肉してたりしてるシキの能力がなかったら食料を食い潰してしまう

ランサー
真名 あててね
設定 シキのサーヴァントの一人シキの能力で受肉してたりしてるどこぞのイから始まる女神の人形をシキに作ってもらっては破壊している

希空
本名 天星 希空
種族 後天的な魔法使い
性別 女
4人目の参加者
ここなさん
設定 自身の能力を使いいろんな世界を旅しながら世界の滅びを防いでいる少女今回はシキのやらかしたことで世界が滅びかかってると判断して参戦

巫女さん
本名 安倍 聖子
性別 女
年齢 2020年時点で18
種族 人間
設定 安倍晴明(例の分身の一人の)子孫、シキの姉の同級生兼博麗霊夢の弟子だったりする。元々純粋な巫女さんだったのが怪異事件とか霊夢の修行の影響でお金にがめつい鬼巫女になってしまった

衛宮士郎
本名 衛宮 士郎
性別 男
種族 人間?
設定 型月の世界から来てしまったオリジナル士郎、とある理由で根源と接続してしまった魔法使いブリキの騎士じゃなく真っ当な人間擬きに進化している

ソル
本名 衛宮 ソル
性別 女
種族 人間?
設定 士郎の彼女士郎が聖杯をすでに所有している理由の一つイタリア旅行を当てた際イタリアで出会い色々あり彼女になり日本についてきた戸籍を偽装したりしている以上


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純白の章 第一巻

茅場「茅場と」
黎斗「神壇黎斗大明神の」
茅場&黎斗「あらすじコーナー」
黎斗「ぶははは、読者よこの神が帰ってきた」
茅場「そうだな、私はついこないだ気付かれないようにキリト君を遠くから、からかいに行けば、サチ君とイチャイチャしながらケーキを食べてる場面を目撃してしまってからかいに行けずこちらがダメージを受けてしまったよ」
黎斗「それは災難だったな茅場よ」
茅場「とりあえずあらすじだな、ついに全ての参加者が出揃ったところだったな」
黎斗「ブァハハハ、その通り私もいずれあんなちょっとではなく本編にでてやるぞ」
茅場「それは楽しみだ、では本編スタート」


役者全て舞台の上に揃った

夜にシキが、満月の光の下で令呪を掲げてある仕掛けを使用した

シキ「舞台を整え全ての役者は揃った、さぁ聖杯戦争を始めよう。聖杯戦争の主催者にして監督役、そしてルーラーのマスターのシキが令呪を持って全マスターに開催を宣言する。ここではあらゆる非道、あらゆる外道、この監督役に見つからないあらゆる不正を許そう、全力で殺し合うがいい、そしてこの血に塗られた戦いの勝者に聖杯を授けよう存分に戦うといい以上」

そう言い終わるとシキの右手にあった歪んだ令呪の上にあった模様が一つ消えていた

ルーラー「今のはなんでしょうか?令呪まで使用した儀式のようでしたけど」

シキ「あれは全マスターの令呪を通して開催を宣言したんだ。令呪は元々監督役の俺には必要ないしそれにこうすれば」

と言いながら自分の右手に左手を重ねて離すと、消えていた令呪が復活していた。

ルーラー「それズルでしょ」

シキ「俺の能力の力だから問題ないそれにあらゆる外道を許すって言ったんだから良いだよ」

ルーラー「物はいいようですね、やれやれですよ」

そして二人はその場をさった。

 

自宅に戻ると、

花音「シキさっきの何?」

とい聞いてきた花音がいた

シキ「開催宣言をカッコつけながら言ってみた」

花音「あっそう、でもうこれから聖杯戦争が始まったてことでいいのかしら?」

シキ「それでいいぜ、それと初めに狙うならこいつがいいぞ」

シキはそう言うと、一枚の写真を見せた

花音「この子は?」

シキ「ルーラーが見つけたアーチャーのマスターだ、こいつが今の優勝候補の一人だ、様子見がてら仕掛けたらどうだ」

花音「直訳すると、自分が興味を持ったから仕掛けろってことね、まぁここで世話になってる以上向かってあげるわ」

そう言うと花音は、外に出ていった

 

聖杯戦争の舞台となった隣町で

希空「さっきのシキってやつが今回の元凶かしら?あなたはどう思う、アーチャー」

ナポレオン「まぁ令呪にあんな細工をしてたんだから相当な実力者だろうな」

希空「とりあえず、今日の宿になるとこを見つけましょう」

ナポレオン「そうだな、うん?どうやら早速きたようだぜ、希空」

希空「そう見たいね、出てきなさい」

そう言うと、

アビー「あぁマスター、バレちゃたわ」

花音「別にいいわ、別に隠れてたわけじゃないし」

希空「で、あなた達はマスターとサーヴァントでいいのかしら?」

花音「えぇそうよ、恨みはないけどこの聖杯戦争の初めの犠牲者になってちょうだい」

そう言うと同時に、複数の弾幕を希空目掛けて放った、それを希空は、

希空「フレイラ×100」

そう言って炎を出し物量で押し返し花音にぶつけた。煙が晴れると、アビーの後ろから触手が出てその触手で炎を遮り防いでいた。

花音「へぇーやるねー、フォーリナーあっちのアーチャーの相手をしてくれないかしら?」

アビー「わかったは、マスターが言うなら私頑張る」

そう言うとそのままナポレオンを触手で弾き別の場所に行ってしまった

花音「以外ね防ぐと思ってたけど」

希空「別にあのサーヴァントの方が厄介そうだったし丁度いいわ、とりあえずあなたには聞きたいことがあるから行動不能になってもらうわ、それにあなたにもよ」

そう言って電柱の方を見ると

シキ「ありゃ、俺にも気付いていたか、俺はあくまで監督役だから戦闘には参加しないぜ、それに俺に攻撃するってことは一様ルール違反だぜと忠告しとくぜ」

そう言ってシキは、姿を消した

希空「まだこの辺にはいるみたいね、とりあえずは、あなたが先ね」

花音「そう言うこと、私も聖杯戦争がどう言うものか試させてもらうわ」

今度は希空から仕掛けてきた、

希空「フレイラ×100&アクタタ×100複合、ブラストバースト」

そう言うと先程の炎と水を生み出し混ぜ合わせる放つと花音の目の前で突然爆発した。

花音はすぐさま避けたが、さらにそこに向けて

希空「フレイア×500ウィンバラ×500ウッド×1000複合リーフブラストストーム」

そう言って竜巻を作り出しそこに炎を火力源に木を火力燃料とした魔法を放ったそこから爆発し煙を上げた、煙が晴れるとそこには花びらが花音を囲うように待っていた

花音「今のは、危なかったは、あなたの実力は大体分かったし今回はここでおしまいにしましょう」

希空「私も別に構わないわ」

花音&希空「てことで死に晒しなさいシキ(ルーラーのマスター)」

そう言って希空はフレイア・インフェルノを放ち、花音は特大のレーザー弾を隠れていたシキに放った。そうしてシキは、

シキ「ちょまっ」ピチュン

直撃して倒れた、それをルーラーが回収して消えていった

花音「迷惑をかけたわね、続きはまた今度、フォーリナー帰るわよ」

アビー「わかったわ、マスター」

そう言うと花音達も帰っていった

ナポレオン「あの嬢ちゃん、俺だけじゃ抑えるので精一杯だったすまない希空」

そう言いながらボロボロのナポレオンが来た

希空「別に構わないは、アーチャー聖杯戦争はこれからよ、最後に勝てば問題ないわ。それにそもそも私達はまず勝つ必要もないしね」

ナポレオン「そうだったな、よし気分を入れ替えて宿探し再開するか」

希空「そうね」

そう言って二人も歩いていった。




今回の後書きなし


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純白の章 第2缶

ノア「ノアと」
シキ「シキの」
ノア&シキ「あらすじコーナー」
ノア「俺らでやるの久しぶりだな」
シキ「同じメンバーで回し続けるのも飽きるからな」
ノア「まぁそうだな、てことであらすじシキがカッコつけて聖杯戦争が開催されたな」
シキ「あと俺が花音を希空に仕向けて大変な目にあったな」
ノア「今回は平和でよかった。本編スタート」


時は進み朝、ある男の家

??「うぐ、あれここって」

そう言って目が覚めると

??「あぁ起きられましたか、マスター殿」

そう言って入ってきたのは、彼を助けた男だったら

??「お前誰だ!?」

??「おっと、私としたことが失礼しました、私マスター殿サーヴァントアサシンのハサン・サッバーハと申します。以後おみしりよきお」

??「サーヴァントってなんだ?」

ハサン「それについては...」

面倒なんでカクカクしかじか四角いムーブ

ハサン「と言うわけですよマスター殿」

??「わかった、要するにお前らサーヴァントを使った代理戦争を行うってことだな、巻き込まれた以上俺も自衛をする必要があるな、聖杯がどんなにすごい物か知らないが、こうなったら以上参加する、俺は鈴野 嘉秀だ。よろしく頼む、アサシン」

ハサン「こちらこそよろしく頼みますよマスター殿」

嘉秀「早速悪いんだが、俺は会社に行ってくる。その間に俺の会社近くで俺の警護をしながら出来るだけ敵の情報を集めてくれ、無理する必要はない、俺に警護が必要ないと判断した場合は、範囲を広げてくれてもいい頼めるか」

ハサン「指示が的確でわかりやすいですな。心得ました。でわ」

そう言うとハサンは姿を消した

嘉秀「よし、俺も会社近く行くか」

そう言って憙秀もう会社に行くのだった。

 

場所は変わって禍野

晴明「陰陽パーンチ」

??「グハー」

晴明は誰かと戦ってるようだった(一方的に殴られてる)

カグツチ「がんばれスサノオお前ならきっと勝てるぞ〜(適当)晴明そこだ、そこでもっと腰を入れて拳を放て(真剣)」

スサノオ「オレだけ適当すぎだろそれ」

そう言いながら一本一本が大剣呼べるぐらいの片刃の双剣を使いながら晴明と戦ってる青髪の神創の婆娑羅また吹き飛ばされる

道満「拙僧は、一体何を見せられているのでございましょうか?」

晴明「スサノオで弄んでる私の姿?」

スサノオ「自分でも疑問系になってるんじゃねぇよ」

そう言って吹き飛ばされたスサノオが戻ってきた。ついでに道満を殴り飛ばしていた

晴明「おお〜よく飛んだね」

カグツチ「仮にも自分のサーヴァントの扱い雑すぎないか」

晴明「いいーじゃん別に道満だし」

スサノオ「てかそのサーヴァントってなんだよ」

晴明「カクカクしかじか四角いムーブってことだよ」

カグツチ「そんなんでわかるわけないだろ」

スサノオ「理解した、要するに強い奴が集まってるってことだろ」

カグツチ「なんでわかるんだよ(やろうと思えば理解できる人)まぁそう言うことだな」

スサノオ「じゃあ行ってくる」

そう言って双剣を白い剣に戻しそのまま龍黒点を開けて現に出ていった

晴明「よしこれで、戦争を引っ掻きまわせるそれに相手の力量も大雑把に把握できる一石二鳥だね」

道満「ンンンなかなか恐ろしいことを考えますな、この世界の晴明」

晴明「別にいいじゃん、君も協力してくれよ賭けに勝ったの私だし」

道満「そうですね、拙僧は中身だけならあなたのこと好きですよ見た目がもう少し成ちょ、晴明「勾陳」ゴフォー」

晴明の足が獣の足のようになり、一度足を地面を踏むと、地面が盛り上がり足にまとわりつき、そしてそのまま晴明は道満の顔に蹴りを入れた。

カグツチ「あいつバカだろ」

晴明「よし悪は、片付けた。そろそろ帰らないと陰陽師が来そうだし帰ろう」

カグツチ「へいへい」

そう言って道満の残骸を持ちながら禍野から出ていった。

 

場所は現

スサノオ「さてと一般人にちょっかいかけるのはよくねぇしどうしたものかね」

無計画で外に出てきたバカだった

??「ねぇあなたこの人知らない」

そんなことをしているとスサノオに声をかけてくる少女がいた

スサノオ「あぁんなんだよ、オレ忙しいだが」

と喧嘩口調で聞き返してみると、そこには晴明にそっくりな少女がいた(晴明は髪の色が純白でこの子はどこにでもいそうな黒髪です)

??「この人見たことありませんか?」

少女はスサノオの威嚇を無視しそのまま自分に何かの写真を見せてきた。それを見てスサノオは、口角を上げて

スサノオ「あぁ知ってるぜただし、オレに勝てたら言ってやるぜ、晴明の子孫」

そう言うと、周りに水龍を作り出し上空に飛んでいった。少女も一気に踏み込み飛んでいった。

電気の付いていないビルの上に着くと

スサノオ「ここら辺でいいか、さぁ始めようぜ」

と言いながら白い剣を出した

??「できれば、タダで教えて欲しいのだけど」

スサノオ「無理だな、オレは戦闘狂だからな」

??「そうねならしょうがないわじゃあ」

と言うといつのまにかスサノオの顔に蹴りが入っていた

スサノオ「いてて、今のはオレとお前の距離をゼロにしたのか、この感じお前呪術師か」

??「すごいわね、私の原点回帰極点呪術を一回で見破るなんてあと私は呪術師じゃなくて陰陽師ね」

スサノオ「陰陽師の力と呪術師の力わな全くの別門だぜ」

??「そんなことは、知ってるわ、私の一族は元々陰陽師兼呪術師だったのよ」

そう言いながら再びいつの間にか、スサノオの腹に拳が入っていた。だがスサノオは、微動だにせずそのまま剣を振り下ろした。動かないことに驚き反応に遅れて避けきれず剣にあたり吹き飛ばされた。そしてスサノオは八首の蛇を水で作り出しそのまま向かわせ叩きつけた。そして確認するとかろうじて意識のある少女がいた。

??「なんで」

スサノオ「お前は磨けばいいもんになると思ったからな、名前を教えろ覚えといてやるよ、そして次会った時またオレと戦えそれに勝てれば晴明の居場所教えてやるよ」

??「私は、蒼霊 零よ」

スサノオ「そうか零楽しみに待ってるぞ」

そう言うとスサノオわ消え去った

零「五条 悟と互角に戦えるからって驕ってだのかしら」

そう言いながら立ち上がり、零また消えていった。




今回名前が出たキャラ紹介
鈴野嘉秀
名前 鈴野 嘉秀
性別 男
最後の参加者
ヨピさん
設定
ごく普通の企業に勤めるサラリーマン、呪霊に襲われたまたまアサシンを呼び出し助かり聖杯戦争にそのまま参加。

スサノオ
名前 スサノオ
年齢 1000は超えてる
種族 穢
階級 神創
設定
晴明の凡ミスで生まれた神創の婆娑羅、自分だけの思いが他人との死合であるそのため超絶戦闘狂以上

蒼霊零
名前 蒼霊 零
年齢 16
種族 人間
設定
特急呪詛師、スサノオに晴明の子孫と言われている。成長させて髪を黒色にすれば晴明とそっくり。
術式 原点回帰極点呪術
現実に存在するあらゆる数字を0に戻す呪術

ちなみにこの世界ではまだ虎杖悠仁は両面宿儺の指を食べていません、呪術廻戦の全てのイベントを2年分ずらしてます。


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純白の章 第参官

黎斗「神壇黎斗大明神と」
エボルト「エボルトの」
黎斗&エボルト「あらすじコーナー」
黎斗「今回は喧嘩はせんぞ」
エボルト「あぁしたら二度と本編に出さないとまで言われたしな」
黎斗「てことであらすじ前回は、聖杯戦争関係ない奴らが暴れまくっていたな」
エボルト「てなわけで本編スタート、俺はちょっとシキの能力使って久々に戦兎達に会ってくるぜチャーオ」


現状衛宮士郎は、面倒ごとになっている。具体的に言うと神社の中に元人類悪がいるのです

キャスター「どうした、衛宮士郎俺のマスターの情報を教えてやったのに不満でもあるのか」

と笑いながら普通にマスターを裏切ってる奴がいる頭が痛い

ソル「士郎は別に、その情報に不満があるわけじゃないんだよ。目の前に元人類悪がいてそいつがマスターの情報をペラペラ喋ってるせいで頭が痛いだけだよ」

キャスター「なるほど、確かに頭の痛い問題だな、だが俺はこう思っている、おれのマスターと同盟を結ぶて言う形で監視をしてほしい」

士郎「それってどう言うことだよ、ラグナロク」

ラグナロク「さっき言った通りマスターは、えらくアサシンのマスターにご執心の様子だ。その過程でどんなに被害が出ようともない」

士郎「また頭が痛くなってきたぞ」

ラグナロク「そう言うことだから考えといてくれ」

そう言うとラグナロクと言われたキャスターは、スキマを開きそのまま消えていった

士郎「あいつ、面倒ことだけ置いていきやがって」

ソル「まぁ仕方ないよ、むしろ相談に来て貰えただけありがたいでしょ」

士郎「ものは考えようだな、俺たちも出ようか」

ソル「そうね、久々のデートと洒落込もうか」

そう言って二人は神社から出ていった

 

場面はラグナロクに切り替わり

ラグナロク「本当に面倒だな、あの女」

そう呟きながら、例の男とアサシンにバレないように監視していた

ラグナロク「この気配、はぁマジかーこの聖杯戦争適当すぎだろ、キャスタークラスが二人いるって」

そう言いながら、キャスターとそのマスターの監視に切り替えた

ムラサ「うん?今誰かに見られてたような」

キャストリア「えっ、誰かに見られてましたかマスター」

ムラサ「多分、でも今は、消えたみたい」

キャストリア「そうですか、サーヴァントなのに気づけなくて申し訳ないです」しょぼん

ムラサ「大丈夫だよ、さぁ行こう」

キャストリア「はい、わかりやした」

そう言って二人は、拠点に帰っていった。

 

場面転換激しいね再び場面は切り替わる

??「なんで吾が、参加していない聖杯戦争の監督役をせねばならん」

ノア「それ俺に聞かないでくれ茨木はぁ」

そう言いながら、シキの命令で働かされている二人がいた。そこに、

士郎「おい、お前がそのサーヴァントのマスターか?」

と後ろから声をかけられた

ノア「違うが」

士郎「じゃあなんでサーヴァントと一緒に行動している」

茨木「吾はあいつの命令で、で仕方なく聖杯戦争の監督役の手伝いをしているのだぞ、人間うん?貴様人間か?」

ノア「一様人間だぞ。邪神に魅入られてしまってるみたいだがな」

そう言ってノアは聖剣ソードライバーに紫色と禍々しさを追加したようなドライバーを手に取って

ノア「茨木、ちょっとこれの性能調査も含めて戦闘する、これやるから適当な駄菓子屋で時間潰せ」

そう言って茨木に3000円を渡してドライバーを腰に当てると

ドライバー「魔剣ソードライバー

ノア「そしてこれな」

そう言って黒い小さな本を出しページを開くと

ライドブック「エンシェントドラゴンかつて、一人の王が全てに裏切られそれでも彼に唯一残ったのは邪竜だった』」

その本をドライバーに嵌め込み

ドライバー「暗躯抜刀!エンシェントドラゴン!暗躯一冊!王と寄り添う暗黒の龍と躯体剣暗躯が交わる時、闇を背負いし王が世界を切り裂く』」

そして、ノアは黒色のセイバーに変身した。

ノア「さて、お前戦ってもらおうか?」

士郎「俺を説得する発想はないのか」

ノア「ない(断言)」

士郎「仕方ない、投影開始(トレースオン)

そう言って黄金の剣を作り出し構えた

ノアから動き出した正面から切りかかってきた。士郎はそれを受け止め弾きそのまま切り返した、何度か斬り合い。

士郎「悪いが決めさせてもらう、選定の剣よ力を、邪悪をたて、『勝利すべき黄金の剣(カリバーン)』」

ノア「甘い」

そう言って暗躯をドライバーに納刀し

ドライバー「暗躯居合い!読後一閃!

ノア「暗黒の斬撃(スクールカーセード)

そう言って暗躯を抜き黒い斬撃で勝利すべき黄金の剣(カリバーン)を弾き飛ばし、そしてドライバーに暗躯を納刀して

ドライバー「必殺読破!ドラゴン一冊切りゼ!ブラスト」

ノア「漆黒の剣(ゼートマーベロスタッフィー)

そう言って暗躯を抜刀してあろうことか暗躯を槍投げのように投げ、後ろから黒いドラゴンを出し、仮面ライダー竜騎のように蹴りを暗躯に向かって放った

士郎「くそ、熾天覆う七つの円環(ローアイアス)

そう言ってピンク色の7枚の花弁でできた盾を作り出し衝突した。そして出てきた士郎はなんと、髪の色が一部白くなり身体中に黒い刺青のようなものが出てきていた

ノア「こっからが本番か?」

士郎「あんまり使いたくなかったんだがな」

そう言うと、黒い刺青から触手のようなものが出てきて戦闘態勢になった。




名前が出たキャラ
ラグナロク
真名 ????
性別 男
クラス キャスター
種族 英霊
設定
元人類悪、すでに藤丸立香(女)に倒されている

追加設定
ノア、異世界に行ってる間に拾った剣躯体剣暗躯を所有している他にもライダーに変身できたりします

衛宮士郎、とある理由で邪神の力を身に宿しちゃってる人
以上


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純白の章 第Ⅳ艦

ノア「ノアと」
カゲロウ「カゲロウの」
ノア&カゲロウ「あらすじコーナー」
カゲロウ「いやはや久しぶりに出たね僕」
ノア「そうだな、それよりシキそろそろタグ増やすのやめろよパンクするぞ」
つ手紙
カゲロウ「ホムホムほむらとなんでも元々この世界複数の世界が初めっから混ざってたり(例双星の陰陽師、呪術廻戦、SAO)シキの能力で混ぜたり(例仮面ライダーエグゼイド)異世界からやってきたやつがいたり(例エボルト)だから仕方ないって」
ノア「どんな世界だよ、とりあえずあらす、カゲロウ「前は元人類悪が出たりノアがやらかしたりしたね」かぶせんなよ、あとすんません。とりあえず本、カゲロウ「本編スタート」俺に言わせろよ」


ノア「さて、第二ラウンドと行こうか」

士郎「面倒だが片付けさせてもらうぞ」

そう言って、二人がぶつかる直前ピロロロロンっと音が聞こえノアが変身をといた。

ノア「はいノアですー」

シキ「お前何してんねん」

ノア「喧嘩売られたから買っただけだけど」

シキ「茨木から聞いたぞ、お前が説得をはなからしなかったって」

ノア「なん....だと」

シキ「てことで上見てみろよ」

ノア「上?」

そう言って上を見ると

??「任せなマスター、ここが命の張りどころってね。野郎ども、出番だよ!嵐の王、亡霊の群、ワイルドハントの始まりだ!!」

上には海賊船とその上に顔に傷のある女がいてノアに向かって宝具を容赦なく放った

ノア「ちょっおまタイ」ピチュン

??「悪いね、マスターの頼みでこいつ回収しにきたから。何かある場合はマスターのシキに聞きにきな」

そう言って女は船に戻って帰っていった

士郎「嵐がさったな」

そう言って元の姿に戻り別の場所に行ったのだった

 

ところ変わって衛宮ソルは、

花音「ねぇあなた、なんでこんなところにいるのかな?」

ソル「別にただの散歩だけど」

花音「嘘を吐くんだったらもっとマシな嘘をつこうよ、こんな会社とかしかない場所で散歩ってないでしょう」

アビー「マスター、その人多分受肉したサーヴァントよ」

花音「また知らない単語が出たわね、まぁいいわ、少しあっちでお茶しない」

そう言って喫茶店を指した

ソル「仕方ない、いいよ僕も言ってあげる」

そう言って3人は喫茶店に入っていった

ソル「僕になんのようかな?」

花音「まずはあなたがなんのサーヴァントか教えて欲しいのだけど」

ソル「悪けど僕は、今回ランサーのマスターだよ」

アビー「嘘よ、サーヴァントがマスターをするなんてできないもの」

ソル「これを見たらわかるんじゃないかな」

そう言うと、右手を見せるとそこには左半分だけのハートの形をした令呪が刻まれていた

花音「あなたがマスターってことは、わかったわ。改めて聞くは、あなたなんであんなところにいたの?」

ソル「わかったは、あそこの会社にアサシンのマスターがいるのよ。一目見た感じ一般人ぽかったから話を聞きにきたのよ。多分そろそろ」

ロムルス「マスターよ、連れてきたぞ」

そう言ってロムルスが喫茶店に嘉秀とアサシンを連れて入ってきた。(アサシンは霊体かしてます)

嘉秀「こんなところに二人のマスターが俺を呼んで何の用だ」

ソル「そっちは知らないけど僕は、君が何故巻き込まれたかを聞きにきただけだよ」

花音「私は、他のマスターを探してる時にそっちの子を見つけたから来ただけよ」

嘉秀「なるほどな、明らかにこっちが不利だから従おう、俺の名前は鈴野嘉秀だ。巻き込まれた理由は、アサシンいわく人の怨念が集まってできた怪物に襲われた際何故かアサシンが呼ばれて参加することになった」

ソル「ものすごく悲惨な参加方法ね。誰かさんを思い出すわね。あなたが望むなら私たちが保護すけどどうする?」

嘉秀「いやいい、俺自身聖杯は必要ないけどアサシンは命の恩人だ、アサシンが聖杯を欲しいみたいしな手伝ってやってるんだ。お前たちとは敵同士だからな」

花音「だったら、私と同盟を結ばないかしら」

嘉秀「どういことだ?」

花音「最後に私たちが残るまでお互いの不可侵条約と定期的に情報共有行うことを条件に同盟を結ぶのよ。監督役は、マスター同士が手を組んではいけないって言ってないし1対多数に持ち込んだ方がいいでしょ」

嘉秀「そっちのことが信用できないから却下だ」

花音「ならこれならどうかしら。フォーリナー令呪を持って命ずる同盟者が同盟破棄の条件を達成しない限り同盟者とその関係者に対する害意ある行為を禁止する」

アビー「マスターそれって」

花音「この条件を呑むなら私たちは何もしないわ」

嘉秀「そこまでされたならその同盟を呑もう」

ソル「なら私も参加さしてくれないかしら?」

花音「別に構わないわ」

そう言って3陣営の同盟が結成されたのだった




名前出てないけど見る人が見ればわかるキャラ紹介
??
真名 ??
設定 シキのサーヴァントの一人シキの能力で受肉してたりしてる、シキの動画で稼いだ金を持っていってギャンブルをよく倍にして持って帰ってくるそれをシキに渡しそして母親に没収される


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純白の章 第御館

翼「翼と」
龍馬「龍馬の」
翼&龍馬「あらすじコーナー」
翼「俺たち二人ってのは転すらの方の2話以来だな」
龍馬「間違ってるぞ2話じゃなくて二話だぞ」
翼「細けえよ」
龍馬「そんなことよりあらすじ確かノアが宝具で消しとばされた。ザマァーーー」
翼「ついでに嘉秀、花音、ソルの同盟が結ばれてたな」
龍馬「じゃあ俺宇治銀時丼龍馬スペシャル食ってくるわ」
翼「行ってらー、てことで本編スタート」


花音と嘉秀とソルの同盟が結ばれている間に士郎は、

士郎「ここがラグナロクのマスターの家か」

ラグナロクのマスターの家の前に来ていた。

そして呼び鈴を鳴らした。

好美「はーい」

とそう言いながら扉を開けると、そのまま拳をストレートに打ってきた。士郎はそれを受け流し体制を崩させ、拘束しようとすると、それより早く体制を立て直しまた今度は顔にストレートを打ち出した。それを完全に受け止めて、

士郎「あなたのサーヴァントとは知り合いで同盟を申し込まれてる。できれば話し合いをしたいんだ落ち着いてくれないか?」

好美「あら、私のサーヴァントの知り合いなのねいいわ、入ってちょうだい」

そう言って家に招き入れた

士郎(ラグナロクに聞いてた通り目的のためになんでもするタイプだな、ラグナロクを自分の所有物みたいに言ってる時点でヤバそうだな)

そう考えながら、家に入っていった。そして、

好美「それで、同盟って具体的にどんなことすればいいのかしら?」

士郎「簡単だ、お互いの不可侵条約、お互いに利益がある時の協力関係これだけでいい、こっちは必要以上に関わる気はない、代わりにそっちも最後の時まで干渉しないわかりやすいだろ」

好美「わかったわ、それでいいわ、これで終わりかしら」

士郎「あぁ、これでいい、長居するのも悪いし帰らせてもらう」

そう言って家から士郎は出ていった

好美「ふふふ、精々利用してあげるわ、頑張って頂戴ねふふふ」

 

場面は変わる

シキ「やっと見つけたぞ晴明」

晴明「やっと気づいたの遅いよシキ」

そう言って晴明とシキが睨み合っていた。

道満「あの人は、どちら様ですかな?」

カグツチ「今回の監督役兼晴明の子孫(クローン体)の友人の弟だぞ」

道満「ンンンなるほど、つまりあの方をこちら側に引き入れればマスターの目的を達成できるとことですね」

カグツチ「そうだな、まぁ結構怒ってるみたいだけどな」

そう話していると、ドゴーンと二人が戦い出した。

晴明「へぇー初めっからそれ使うんだ」

シキ「お前相手に手加減は必要ないからな」

シキは、赤黒く見たもののSAN値を削るような剣のようなものと同じく刀のようなものを持った二刀流になっていた。対する晴明は背中に赤い機械の羽右手が白い虎のような爪になっており、左手が青い竜のような牙のような爪のような形状になっておりそして周りに亀の甲羅のような結界が浮かんでいた。

カグツチ「晴明が、白虎、朱雀、青龍、玄武使ってるみたいだなこりゃ長くなりそうだし俺たちは逃げようぜ」

道満「そうですね。拙僧も同意見です、では逃げましょうか」

そう言って二人は逃走を図った。後に晴明にボコされるのだった

そうして再び二人はぶつかり合った。

シキは晴明の亀の甲羅ような結界もとい玄帝武鬮に当たらないように弾幕を飛ばしながら、右手の剣のようなもので斬りかかった。それを晴明の右手の虎の爪もとい白蓮虎砲です受け止めたそのまま何度か打ち合うとシキは、いきなり後ろに下がると、シキから見て左の方から晴明の左腕の青龍、青閃龍冴が伸び飛んできていた。シキはそれを見ず回避し刀のようなものを糸の様に細く長くしそのまま晴明の方に飛ばした。晴明は玄帝武鬮で受けようとすると、当たるギリギリで止まりそのままシキの方が引っ張られてくるような形で縮小させて止まった瞬間に足を踏み玄帝武鬮を飛び越えそのまま晴明に斬りかかった。それを晴明は朱雀の翼、朱染雀羽を使い後ろに飛ぶことで回避した。

晴明「そもそも何で襲いかかってきたのかな?私まだルール違反起こしてないし」

シキ「お前みたいなジョーカーが、聖杯戦争に参加したことにイラッとして襲いかかった反省も後悔もしていない」

晴明「やれやれ」

そう言うと、晴明の姿が消え、シキの腹を白蓮虎砲で貫いていた。

晴明「じゃあバイバイ」

そう言ってカグツチたちを追いかけていった。




シキ脱落
龍馬追加設定
どこぞの天パ侍とタメを張れるくらいの甘党
以上


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純白の章 第6冠

エボルト「エボルトと」
茅場「茅場の」
エボルト&茅場「あらすじコーナー」
エボルト「今回はパッと行くぜ」
茅場「又の名を手抜き作業」
エボルト「言ってやるなてことであらすじ、シキが晴明に貫かれたな」
茅場「ふむふむなるほどならこれはいったい誰が書いているんだ?」
エボルト「それなら、赤木叢雲って言う付喪神が代理やってるらしいぞ」
茅場「ふむ彼は確か一時期シキから動画の権利とかを巻き上げていた投資家だったね」
エボルト「まぁ、あいつのことはどうでもいい、本編スタート、てことでチャーオ」
茅場の「チャーオ」


さて、いきなりですが聖杯戦争のの監督役が死にました。そう死んだはずです。

花音「話は、理解したわ、この世界の安倍晴明がまさか蓬莱の薬で不死になっていて、アルターエゴのマスターなのねで、なんであなた生きてるの?」

アビー「そうよなんで生きてるの?」

ルーラー「私も同感です、マスターなんで生きてるんですか?」

シキ「酷ない、俺が生きてちゃいけないわけ、まぁ生きてちゃいけない人種だけど」

花音「そこ否定し切らないのね」

シキ「まぁ、種は簡単だ。俺の能力で作ったこれがある限り俺は死なない」

そう言うと、ポケットから黒いUSメモリーを取り出して見せた。

花音「それって何?」

シキ「これって俺の身体情報と脳の記憶情報が入った。いわば俺のバックアップだぜ」

そう言って見せてると、

アビー「えい」

そう言ってシキのてからUSメモリーを取って走り回ると

ルーラー「これは卑怯すぎます」

そう言ってルーラーがUSメモリーを取って砕いた。

花音「ちょっとあなた何してるの!?てかシキあなたもなんでそんな普通にしてんのよ」

シキ「逆に聞くけど俺のバックアップがあれ一つとでも」

花音「はぁ、あなたならそう言うと思ったわよ本当出鱈目な、でどこにあるのよ」

シキ「世界中にばら撒いたけど」

花音「本当に出鱈目ね、そういえばあなたの能力って結界を調律する程度の能力ともう一つあるのよね、それって一体なんなの?」

シキ「ん?俺のメイン能力か?」

花音「そっちがメインなのね」

シキ「俺の能力は、全てを編集する程度の能力だぜ」

花音「は?」

シキ「俺ちょっと幻想郷行って遊んでくるからじゃあな」

そのまま無視して空間を破りシキはどこかに行ってしまった。

ルーラー「遊びに行くって、戻ってきたら殴りましょう。それに一様あれの設置もしないといけませんね、あのキャスターはいけませんし」

そう言うと金色の双剣を取り出しながら端を繋げて弓にして外に出て行った。

 

時を加速させて場面は変わって

嘉秀「さて、仕事終わったし帰るか」

そう言って定時に帰っていると

ハサン『マスター殿つけられてます』、

嘉秀『あいつならほっておいていいぞ、ただの俺好みのストーカーだから』

ハサン『あのような方がマスター殿タイプですか、ですが私の感ですが彼女も聖杯戦争のマスターだと思いますぞ』

嘉秀『そうなのか、わかったサーヴァントの調査をしてくれ、そのあとサーヴァントが倒されていた場合、俺の名前を出して保護してくれ』

ハサン『御意』

そうしてつけられながら家に帰るのだった。

帰ってると。

??「嘉秀さん、お久しぶりです」

と挨拶してくる、群青色の髪色して白いマフラーをした青年がいた

嘉秀「久しぶりだね。八雲くん、こんなところで何をしてるんだい」

八雲「今、俺はちょっと幼馴染がやってるオカルト探偵事務所の探偵になっていて、ここらあたりで何か起こってるって聞いて調べにきたんですよ」

嘉秀「そうか、それについて心当たりがある、家に行かないか?」

八雲「わかりました」

そう言って二人は家に向かった。

家に着くと、

八雲「心当たりってなんですか?嘉秀さん」

嘉秀「じつは...」説明以下略称

八雲「シキのバカ何してるんだ」

嘉秀「主催者のことを知ってるのか?」

八雲「あぁ、幼馴染の元同級生の弟だよ」

嘉秀「!?まさかそんなに若い子がこんなことをしてるのかい」

八雲「あいつの能力なら可能だと思いますよ。あいつのことです絶対ろくなことにならないんで、俺も協力しますよ」

嘉秀「君の協力を得られるのはいいんだが、君はいいのか?」

八雲「問題ありません」

嘉秀「じゃあよろしく頼むよ」

そう言って二人は握手をした。




今回名前が出たキャラ
赤木叢雲
本名 赤木 叢雲
種族 付喪神
性別 男
年齢 不明
設定
投資家でぼろ儲けしてる付喪神、本人は初め人間だと思ってたシキの弟の策略でシキから動画の権利を叢雲が一時期うp主権限を持っていた。最終的にボコされ回収された。
以上


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純白の章 第NANA監

龍馬「龍馬と」
四季「四季の」
四季&龍馬「あらすじコーナー」
龍馬「まさか四季ちゃんとここやれるとはたまにはあのアホもいいことやるじゃねえか」
四季「そうですね龍馬さん」
龍馬「てことで前回は、死んだと思ったシキが復活したり八雲がでたりしたな」
四季「そうですね、あとから作ってる時に気づいたらしいんですけど、八雲さんについて情報書くのを忘れてますね」
龍馬「ちょっと、シキのこと切り刻んでくるわ」
四季「いってらっしゃい龍馬さん」


ラグナロク「夜になった聖杯戦争の時間だ。本当に行くんだなマスター」

好美「えぇ、当然よ聖杯戦争に勝つためにはこっちから出ないといけないもの」

ラグナロク「了解した。あっちにもう一人のキャスターとキャスターのマスターがいる速攻で仕掛ける、一気に飛ぶ捕まれ」

好美「えぇわかったわ」

そう言ってラグナロクに捕まると一瞬で飛んでいった。

そして、ターゲットにされたムラサは、

ムラサ「なんで他のマスター見つからないのかしら?」

キャストリア「みんな隠れて様子見でもしてるのかな?」

そう話していると、突然人が目の前に出てアルトリアの腹に拳が入っていて吹き飛ばした

ムラサ「キャスター!?」

援護をしようとしたら

ラグナロク「悪いけど、援護はさせられないな」

いつのまにか弾幕の檻が張られていて身動きが取れないようになっていた。

キャストリア「マスター!?」

アルトリアは地面を通して魔術を放ったが、目の前にいた好美が地面を殴り衝撃だけで相殺した。

キャストリア「ウソ、なんで」

ラグナロク「当然だろ俺が強化してるんだからな」

そう喋りながらラグナロクはさらに好美を強化して、好美は前に出てストレートを放った。それをアルトリアは杖でいなしているが後ろからラグナロクで蹴られ吹き飛ばされた。

好美「これで終わりね」

そう言って後ろからラグナロクに渡されていた戦鎚を取り出すし振りかぶろうとした時、後ろからドゴーンと音が聞こえて振り返ると、ラグナロクの弾幕の檻を自身の結界で無理矢理弾いて破壊し外に出ることができたムラサがいた。

ムラサ「大丈夫キャスター」

そう言ってすぐに近づきアルトリアのことを治癒し出した。

ラグナロク「マスター下がっていろ、俺の宝具でマスター事消しとばす」

好美「わかったわ」

ラグナロク「我が敵を滅する絶対なる一撃全てはこの終末のために紡がれた物語に過ぎぬさぁ絶望と恐怖を持って塵芥となるがいい 『絶望せよ混濁せよこの一撃(ラグナロク)は全てを滅ぼすためにある(・スパーク)』」

そう言って、手に持った礼装を使い黒く禍々しいレイザーを放った。

キャストリア「マスター下がってください」

治癒を終えたアルトリアがマスターを後ろに下げて、

キャストリア「あれはいつか見た終わりの星、多くの言葉、僅かな煌めき。どれほど遠く汚れても、私は星を探すのです。さぁ、幕を上げて『きみのいだく希望の星(アラウンド・カリバーン)』」

ラグナロク「なっ!?対粛清防御だと」

そう言って宝具を途中で切って好美を抱き寄せそのまま後ろに大きく飛んだ。その瞬間ドガーンと爆発したがそこには、倒れているが無傷の二人が出てきた。

好美「へぇ消し飛ばすんじゃなかったの?」

ラグナロク「対粛清防御は流石の俺でも貫けないっての、まぁいい今は、無防備だトドメを刺すぞ」

そう言って近づこうとした時、

??「霊符「夢想封印」」

そう言って陰陽玉が降ってきて妨害された

好美「あなた誰?」

そう言うと煙から出ると、ラグナロクと瓜二で髪の色を反転させた青年もとい紫電翼が立っていた。

翼「よう、久しぶり、型月時空での俺」

そう翼が言って馴れ馴れしく話しかけてきた

ラグナロク「なんでお前がここにいる」

翼「ここが俺が住んでる世界だからな、あっ霊夢と連絡するか?繋げてやるぜ」

ニヤニヤしながら翼が携帯を取り出して近づいてきた。

ラグナロク「マスター一旦逃げるぞ、あいつには俺は勝てない」

そう言うと好美に有無を言わせず抱えて飛んでいった。

翼「ありゃりゃ嫌われたもんだな」

そう言って倒れてる二人をスキマに入れて翼も消えていった。




前回忘れていた名前が出てきたキャラ紹介
八雲
本名 水神 八雲
性別 男
能力 オリジナルの目の能力を五つ持っている
設定
京都に生まれた人間IQが測定不能で八雲の親友二人揃って神童と言われていた。今は訳あって親友がやってる探偵事務所で住み込みで探偵をしている。いつも白いマフラーを巻いている


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純白の章 第蜂巻

シキ「シキ&」
??「にゃにゃ丸さんの」
シキ&にゃにゃ丸さん(以後猫)「あらすじコーナー」
シキ「さてあらすじコーナーってやる意味あるの?」
猫「いきなりにゃに言ってるニャー」
シキ「どうせ見てる人少ない自己満足小説ですし」
猫「大丈夫だなゃシキならまだいけるにゃ」
シキ「よしネガティブパートは終わりあらすじしよう」
猫「任せるにゃー確か前回はキャスターがこの世界の翼だったってところで終わったにゃー」
シキ「その通りこっから先の説明は本編でするから本編スタート」
猫「ちなみににゃにゃ丸さんはシキの家の住民だにゃー」


幻想郷とある城

ムラサ「うーん、あれここどこ?」

??「起きましたか」

ムラサ「誰!?」

??「これは失礼しました。私、常闇 斬夜と申します。よろしくお願いします、主人から起きたら連れてくるよう言われているのできてもらえますか」

ムラサ「わかったわ、その前に一つ聞きたいんだけど、金髪の子がいるはずだけどどこにいるの?」

斬夜「彼女ならすでに起きられていますよ」

ムラサ「わかったわ」

そう言って起き上がり、斬夜について行くことになった。

そうしてつくと

??「よく来たわねお客人、私がこの城の主人紫電 つびゃき...」

ムラサ「えっと」

??「よく来たわねお客人」

ムラサ「そこからやり直すの」

??「やっぱり私に紫電家当主なんてできないよお兄ちゃん」

そう言いながら玉座ぽいところから降りて隅っこに行ってブツブツ言い出した。

斬夜「あの方が私の主人紫電椿様です」

ムラサ「あっはいそうですか、あのー私を助けてくれた人ってもうちょっと髪が長かった気がするんですけど」

斬夜「その人は翼様ですこの城極光城の元主人です、あなたを助けたのも翼様ですよ」

ムラサ「そうなんですか、その翼って人って今どこにいるんですか?」

椿「お兄ちゃんなら今の時間博麗神社にいるわよ」

と言って復活してきた椿が来た。

斬夜「あの方は感がいい、待っていれば来ますよ」

ムラサ「そうなんですか、あとあの子は」

椿「アルトリアちゃんならあっち」

そう言って外を指すと

??「そんなんじゃ当たっちゃうよ。あははは」

キャストリア「ちょっと待ってお願い待ってキャァ」

外で綺麗な弾幕を放ちながら笑ってる椿の黒赤バージョンとその弾幕を半泣きになりながら避けてるアルトリアがいた

ムラサ「あれ何?」

椿「あれ?弾幕ごっこで遊んでるだけよ」

ムラサ「あれ遊びなの?」

翼「そう、遊び正式にはここでの争い事の解決方法でもあるんだがな」

その声が聞こえて振り返ると、空間が避けていてそこから上半身だけ出してる翼がいた

ムラサ「えっと助けてくれてありがとうございます?」

翼「なんで疑問系まぁいいや、礼はいいぞ俺の目的はあの人類悪だし」

ムラサ「人類悪?」

翼「人類悪ってのはこことは違う別の世界で起こる7つの災害の一つ、人類によって人類を滅ぼす悪、要するに人類の自業自得で生じた罰だなあのサーヴァントは、人類悪が存在する世界で生まれた俺が第8の獣を名乗り色々しでかしたんだよ」

ムラサ「そんな人も召喚できるんですか?てか7つの災害なのに第8の獣?」

翼「あいつが勝手にそう名乗ってるだけで、正式にはビーストⅠ裏なんだぜ。抑止力に修正されてこうなったらしいここから先はシキがFGOの話を書くのを期待してくれ」

ムラサ「なんですかそれ」

斬夜「別に気にしないでください、ただのメタ発言です。私は椿様を連れて外に行ってますね。あとあのサボリ魔門番を斬ってきます」

翼「行ってら、てことでこっちで少し話したいことがある来てくれ」

そう言って空間を歪ませ机のある部屋に転移した。その場所にはすでに紅茶が置かれていた。

翼「さて、色々話したいことあるけどとりあえず、ムラサは今日から俺の弟子な」

ムラサ「は?」

翼「今日から俺の弟子な」

ムラサ「いや二回言って欲しかったわけじゃないけど」

翼「大事なことだし二回言った」

ムラサ「なんでそうなったの」

翼「さっき説明しただろ、あいつとやりあうには実力不足だから俺が鍛えてやるんだよ。俺が直接相手してやってもいいんだけど、リベンジマッチしたいだろ」

ムラサ「お願いします」

 

ところ変わって今日の晴明さん

道満「拙僧は一体なにを見せらているのでしょうか?」

道満が見ているものといえば、

??「やはり魔法少女ボンボンビーナいいですね聖タン」

晴明「そうだね新」

現在晴明は、聖杯戦争そっちのけでわざわざ土御門島にきていてそして十二天将太裳の嗎 新と一緒に魔法少女ボンボンビーナを見ているのだった。

カグツチ「いつものことだから気にしない方がいいぞ」

道満「そうですか」

晴明「カグツチ達もしっかり応援してる?」

道満&カグツチ「しっかり応援してます」

新「うんうんそれはいいことだ。そういえば聖タンが持ってきたあの式神とてもすごいね」

晴明「いや〜それほどでもあるよ〜そういえば今日映画のDVD持ってきてるけど見る?」

新「見よう」

映画鑑賞まで始まってしまった。




今回名前が出たキャラ紹介
にゃにゃ丸さん
本名 にゃにゃ丸さん
種族 文字なる八尾
設定
何故か記憶を失っていた八つの尾持つ狐記憶をなくし彷徨ってるところにシキに拾われてにゃにゃ丸さんってふざけた名前をつけられた(本人はすごく気に入ってるバカにしたら大暴れ)その正体は9体いる狐の上から2番目に強い八尾の狐文字や言語を操る狐絶賛シキに恋してる
ちなみにシキはよくある鈍感系主人公レベルで自分に対する好意を感知できません頭いいのに

キャスター追加情報
ラグナロク
真名 紫電 翼 ラグナロク
性別 男
クラス キャスター/元裏ビーストⅠ
設定
ビースト8を名乗った災害の獣絶賛フラグが立っている
詳しい設定は本編でも翼が言っていた通りシキ(作者)がFGO書く気になった時に出しますちなみにラグナロクの出番は少なくともセイレムが終わるまで一切出ません


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純白の章 第九巻

黎斗「神壇黎斗大明神と」
シキ「シキの」
黎斗&シキ「あらすじコーナー」
黎斗「これはどう言うことだシキ私がなぜ本編ではなくここに出ているのだ」
シキ「いや俺って書き溜めするタイプだしすでに純白の章の次まで書き終わっちゃててお前出すとしてもまだまだ先になるに決まってるだろ」
黎斗「何....だと」
シキ「てことであらすじムラサが幻想入りと晴明ボンボンビーナを見るの二本だったな」
黎斗「シキ早くどんどん投稿し私を本編に出すのだ」
シキ「黎斗のことは置いといて本編スタート」(スキマ)
黎斗「おのれシキめ逃げたな」


朝シキが住んでる団地

シキ「たっだいまー」プス ピチュン

シキが扉を勢いよく開けると、そこにはすでに投げられていた包丁が来ていて、脳天に刺さってピチュッた

花音「お見事です」

そう言って拍手をする花音もいた。

 

ところ変わって昨夜戦闘あと

士郎「ラグナロク、あいつやりすぎだろ」

そう呟きながらラグナロクの宝具の痕を消していってる士郎がいた。

希空「この後を残した相手のことを知ってるのかしら?」

士郎「誰だ」

希空「初めまして、あなたも聖杯戦争のマスターね」

士郎「あぁ、そうだな、でなんのようだ」

希空「これをやった犯人について聞きたいだけど」

士郎「悪いがいえないな、信用できない相手にこっちの持つカードをタダで渡すとでも」

希空「私は、この聖杯戦争を平和的に終わらしたいんだけど」

士郎「じゃあそこにいるサーヴァントの武装を解いてくれ、話はそれからだ」

希空「悪いけどそれは無理ね。あなたが私達を信じられないように、私もあなたのことが信じられないもの」

士郎「それじゃあ仕方ないな」

そう言って士郎の手から黄金の聖剣が作り出された。

希空「!?あなたなんで約束された勝利の剣(エクスカリバー)を持ってるの」

士郎「それをいうと思ったか」

そう言って士郎が希空に向かって斬りかかりナポレオンが間に入り受け止め弾き飛ばし、近距離で大砲を放った。

ナポレオン「悪いが希空には指一本も触れさせないぜ」

士郎「まぁそうなるわな」

そう言うと士郎の左手に黒い聖剣も握られていた。

希空「あなた、一体どういう出鱈目をしたらそんなことできるのかしら」

そう言って簡単な魔術で強化しつつ自分もいつでも物量で押しつぶせるように準備した。

希空「フレイラ×10000強化ヒュドラフレイラ」

そう呟くと、九つの首を持つ炎の蛇を作り出しそのまま士郎に向かわした。士郎は、2本の聖剣を使い首を全て切り落とすが、炎が肉体に還元されさらに首が2倍に増えていった。士郎が苦戦している間に

ナポレオン「虹よ、虹よ!今可能性の橋を架けろ!空を征け!『凱旋を(アルク・ドゥ・)高らかに告げる(トリオンフ・ドゥ・)虹弓(レトワール)』」

士郎に目掛けてナポレオンが魔力を溜め宝具を放った。士郎は熾天覆う七つの円環(ローアイアス)で防ごうとしたが、後ろから

希空「マスタースパーク・Ω」

希空の魔法の4大元素を混ぜ合わせた超魔法を放っていた。煙が晴れると士郎をボロボロの翼で覆うよう防いでいた赤い鳥がいた。

赤い鳥「王よ、ご無事ですか」

士郎「王って言い方やめろって言ってるだろ、まぁお前のおかげで助かったからいいけど」

希空「それあなたの使い間かしら?」

士郎「それをいうとでも」

希空「まぁそうよね」

士郎「このまま戦えばここらあたりが吹き飛ぶ、悪いが帰らせてもらうぞ」

そういうって飛ぶと、赤い鳥が巨大化してそのまま飛んで行った

ナポレオン「逃げられちまったな希空」

希空「そう見たいねでも次会う時はもうちょっと警戒解いてもいいわね」

ナポレオン「そうだな、あいつ俺たちのことを傷つかないように手加減していたしな」

希空「当然でしょうね。こっちを殺す気なら初めっからあの聖剣を解放すればいい話だしね」

ナポレオン「調査続けるのか?」

希空「いいえ、あっちに美味しそうなスイーツの店があったからそっちに行くわ」

ナポレオン「了解希空」

そう言ってそのままこの場を後にした。

??「これ絶対にシキの仕業だよな、ハァ我が兄ながらなにしでかしてるんだか」

一人の男がその現場の一部始終を見ていた。




今回は特にないなのです


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純白の章 第10巻

カゲロウ「僕と」
シキ「俺の」
カゲロウ&シキ「あらすじコーナー」
カゲロウ「久しぶりの登場だぜ、ひゃっはー」
シキ「テンション高いな、俺のデコの心配してくれてもいいのに」
カゲロウ「だが断る」(露伴ボイス)
シキ「さて収集がつかなく前にあらすじ希空VS士郎以上」
カゲロウ「詳しく知りたいなら前回の話をみよう」
シキ「てことで本編スタート」
カゲロウ「じゃぁな」


嘉秀「今日が休みだからって、外を歩き回るんじゃなかったようだな」

そう嘉秀は呟いた。なぜなら

スサノオ「サーヴァントっても大したことないな、まぁ心臓潰されたのはちょっと驚いたけどな」

目の前に嘉秀が知ってることじゃないが、穢側の婆娑羅最強がいるのだ。そしてアサシンは宝具を使い心臓を潰したが、スサノオは死なずそのまま倒されて瀕死の状態になってしまった。

スサノオ「さてお前は来ないのか?なかなかいい不意打ちだだぜ、お前があれを指示してたんだろ」

嘉秀「悪いが俺は指示を出すことしか脳がないんでなできれば退散してほしいだが」

スサノオ「まぁ確かに弱いもん潰してもつまらんし他のやつ当たるか」

そう言って退散しようとした時、

??「その人間いらないなら俺にくれないかい?」

そこには継ぎ接ぎだらけの青年が立っていた。

スサノオ「お前呪霊か、それもすでに特級クラスか話しかけるんだったら俺がいなくなってからするんだったな」

そう言ってスサノオは白い剣を構えた

呪霊「あれれ、俺と戦うのか同じ呪霊なのに?」

スサノオ「やれやれ、穢と呪霊の違いがわからないのか、まぁいいとりあえず死ね」

そう言って一気に接近して呪霊の両腕を切り裂きそのまま首を落とそうとしたがギリギリで首の9割しか切り落とせなかった

呪術「ウソ、ヤッバ君強いね」

そう言いながらも既に腕も首も再生していた。

スサノオ「それがお前の術式か?」

呪霊「そう、無為転変って言うんだよ。」

スサノオ「へぇ、そっちも力教えてくれたしこっちも教えてやるよ。『神創顕符須佐之男急急如律令』」

そう言って一枚の青と黒が混ざり合った不気味な顕符を投げ剣で切るとその剣が蒼、スサノオの背丈ほどある大剣に変わった。

スサノオ「さぁ戦いを楽しもうぜ」

そう言うと先ほどよりも早く呪霊の目の前に着くと大剣を白い剣の状態と変わらない速度で振られ呪霊をバラバラにした。

呪霊「ダメダメ、俺を殺したいんだったら魂に干渉しないとね。まぁ無理だと思うけどね」

??「なら、これならいいということだな」

呪霊「えっ?」

そう言うとその呪霊が魂ごと真っ二つに切り裂かれた。

呪霊「ウソ、逃げないと」

そう言って自分の姿をヘビに変えて道路の溝に入り込み逃げて行った

スサノオ「オイ爺さんよくも邪魔してくれたな」

??「ワシは、爺さんじゃない、竜玄じゃさっき其奴から連絡が来たから来たんじゃが?」

嘉秀「竜玄さんお久しぶりです、自分が小学生ぐらいの時以来ですね。まさか生きてるとは思いませんでしたけど助けてくれて感謝します」

竜玄「そうか、それは良かった。そこの穢、戦いたいんだったらワシが相手になってやる、場所を変えるぞ」

スサノオ「おもしれぇいいぜノッテやる」

そう言って二人とも消えて行った。

嘉秀「この前とは立場が逆転したな」

そう言いながらも左腕を潰されたアサシンを背負いそのまま家に帰って行った。

 

とあるビルの屋上

零「なんか変な気配があると思ったらあんなんもいたんだね。スグルン」

スグルン?「零、前から言ってるけどそのスグルンってやめてくれないかい、私には夏油傑って名前があるんだ」

零「スグルンはスグルンでしょう、それよりあの婆娑羅について観察してたけど私たちとは次元が違うことぐらいしかわからなかったわね」

夏油「呪術師でも、その穢ってのは、祓えるんだろ」

零「えぇそうよ、その逆である呪霊を陰陽師が祓うこともできるわ」

夏油「つまり陰陽師は、猿じゃないってことだね」

零「私に聞かれても困るわ、今まで見てきた陰陽師私自身だけだもの」

夏油「私が言えるのは、君は絶対陰陽師じゃないってことだけだね」

零「そういえば最近、君の死の偽装をした際の殻あれ誰かに利用されているみたいだけど放置でいいの?」

夏油「まだいいさ、いざって時は今の私たちのしでかしたことを全て彼らの責任にして逃げるって方法もあるし」

零「相変わらずのクズねそう言うところ友人として好きだけど」

夏油「そりゃどうも君にはもう王子様いるみたいだし気にする必要はないよ」

零「なっ別に悠仁が王子様なって」

夏油「べつに私は虎杖悠仁君が王子〜とは言ってないよ」

零「....死ね」

そう言って顔面に蹴りが入りそのまま吹き飛ばし逃げて行った。

夏油「いたたた、あの子もまだ子供だね、彼女もうちょっと子供らしいことすればいいのに、無名護ちゃん」

そう言って夏油も零の跡を追った




今回名前の出たキャラ紹介
竜玄
本名 竜玄
性別 男
年齢 2020年で200歳
設定浜辺の近くでやってるカードショップの店長、元々日本の自衛隊に所属していたが第二次世界大戦が終了後隠居し駄菓子屋を営んでいたがいつのまにかカードショップに変わっていた。
作者(シキ)の世界観では二番目に強い人


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純白の章 第十一環

翼「翼と」
シキ「シキの」
翼&シキ「あらすじコーナー」
翼「久しぶりに俺たち二人なんだな」
シキ「原点に帰ってみようかなって」
翼「そこまで続いてないだろバカだろ」
シキ「別にいいだろそれよりあらすじ」
翼「はいはい、前回はスサノオが大暴れしたな」
シキ「後、まから始まる特急呪霊が出てきたりしたな」
翼「最後に怪しい呪詛師コンビも動き出したな」
シキ「以上本編スタート」


極光城

翼「さて、ラグナロクについて説明しよう」

ムラサ「その前に突っ込ませて、その格好でやるの?」

現状の翼の格好は腰まである髪を一纏めにしてエプロンを着てる状態である。男って知っていなかったら結構美人と言われるらしい(料理技術は外の世界の五つ星の店を遥かに超えるレベル)

翼「着替えるの面倒だしこのままの格好な、てことでまずあいつのビースト名終末の神 ラグナロクって名乗ってる司る理は信仰のされる側、真名は紫電翼ラグナロク、ランク変動はわからないけどビースト時にもっていたスキルは一つ目は、『ネガ・ラグナロクEX』自分を受け入れるもの又は自分が受け入れたもの以外の攻撃を全てキャンセルする。二つ目は、『獣の権能EX』自身の信者に自分の力の一部を与えることができる。ランクも自由自在に変えれたりもする。三つ目は『単独顕現A』単独行動ってスキルのウルトラ上位互換だ。まぁ今回はキャスターとして参加してるみたいだし、これはもってないだろぅ。この三つが基本のビーストとしての権能まぁあいつのマスターが三つの令呪を捧げて初めて使えるものだから気にしなくていいぞ(フラグ)、こっからはあいつが英霊として持ってるスキルだ。一つ目が『神眼EX』簡単に言うと魔眼や千里眼みたいな目に関することならなんでもできるぞ。二つ目が『紫電の叡智EX』これは、外付けの根源接続礼装だな全知全能になれる。三つ目が『忌子の姿A++』これは、俺が禁術で作られた証拠みたいなものだな。四つ目が『幻想の意思EX』型月世界での幻想郷での主神格の神である証拠だな。あとは、『高速詠唱B+』と『直感B』があるこれは、読んだままのもんだから省くぞここまでで質問はあるか?」

ムラサ「チート過ぎない?」

翼「チートです。俺の方が強いけど」

ムラサ「今意味わからないこと聞こえたけどスルーするわ、質問だけどなんでそんなに強いのにその人なんで人類悪になったの?」

翼「あいつのくだらん承認欲求を満たすため?」

ムラサ「なんで疑問系なのよ。しかもそんな適当なわけないでしょ」

翼「はぁ、あいつは俺がやろうとして失敗したそしてする必要のなかった復讐をやり遂げ終わった際未来視をたまたましてみたらしい、世界が滅ぶ瞬間をそれを覆すため自分を認めるものを人類としてそれ以外を先に滅ぼし尽くし相手の前提条件を覆そうとしたんだ」

ムラサ「それって形はアレだけど、結局人類を救おうとしたってことでしょ、それでなんで人類悪なんで呼ばれてるのよ」

翼「ラグナロク限定の話じゃなくてな、人類悪は基本人類愛の裏返り人を愛するが故に今ある人類に牙を剥く、そう言う奴らが人類悪、確かあの型月の世界だと今裏の第四、第五の獣を相手してるはずだぞ」

ムラサ「聞いた限りそのラグナロク?勝つ方法ないように聞こえるんだけど」

翼「相手はサーヴァントまで格下げされてるんだ。そこまで出鱈目じゃないぞ。あの宝具は対界宝具だけど」

ムラサ「最後物騒なこと言ったわね」

翼「とりあえずあいつの攻撃になれるため俺と弾幕ごっこするぞ」

ムラサ「えっ」

そう言うと翼はムラサを無視してどこかへ連れて行った。

 

とある路地裏

希空「さっきからあなた私をつけてるみたいだけどなんのようかしら?」

??「あなたにとっていい情報を教えに来てあげたのよ」

希空「それを信じるわけないでしょ」

??「信じる信じないの問題じゃない私があなたに情報を与える。それさえできればいいのよ。あとは、好きにすればいい」

希空「で、その情報って何」

??「今回やってる戦争の主催者この前遊び半分で外なる世界の神を召喚していたわ」

希空「なんですて!?」

??「私は伝えたは、それじゃぁ」

そう言って黒髪の鎌を背負った少女は飛んでいった

希空「あの主催者、本格的に倒さないとまずいわね」

そう言ってそのまま路地裏から出て行った。




特にないのだー


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純白の章 第銃荷間

シキ「シキと」
龍馬「龍馬の」
シキ&龍馬「あらすじコーナー」
シキ「今回はいきなりあらすじあいつやらかしてくれたな」
龍馬「それじゃわからねぇだろちゃんと説明しろよ」
シキ「ビースト説明会だったな」
龍馬「雑だなまあいい本編スタートだ」
シキ「前書きのネタが尽きてきた誰かネタを授けてくれ」


晴明のたまり場

晴明「さて、読者の皆さん今日はみなさんが待ちに待ったとある事が起きますよ」

道満「一体誰に向かって話してるんですかな?晴明」

晴明「?画面の向こうのお友達だけど」

道満「拙僧にはわかりませんな、それより今日は一体何が起こるんですかな」

晴明「そりゃ当然、道満が派手に爆発四散しながら敗退するんだよ」

道満「はっ?」

晴明「てことで令呪二つを用意て命ずる、聖杯戦争を混沌に堕とせ続いて最後の令呪を持って命ずる、二日以内に一人もサーヴァントを脱落させれなければその場にマスターとサーヴァントがいる時爆発四散しこの土地を聖杯戦争終了まで呪い続けよ、てことで行ってらっしゃい♪」

そう言って道満を投げつけた

道満「話が違いますぞー晴明」

道満は投げられてしまった

 

ところ変わって神社

ソル「はぁ、まさか聖杯戦争参加者以外の存在に襲われて災難ね」

嘉秀「災難ですまさないでくれ、アサシンの腕って治るのか?」

ソル「完璧に治癒しておいたから大丈夫よ安心して」

そうして話してると、ハサンが静かに起き上がり、嘉秀を見ると

ハサン「まさか心臓を潰しても生きているものがいるなんて狙った相手を必ず殺すアサシンとして不甲斐ない姿を見せてしまい、申し訳ございません」

嘉秀「今回は仕方ないさぁ、なにふり構わず俺が竜玄さんに連絡を入れていれば助かったのを躊躇った俺の判断ミスだ」

ハサン「それこそマスター殿責任ではありません、元々聖杯戦争に関係ないものを巻き込むことは神秘漏洩にも繋がり禁忌とされています」

嘉秀「それでも」

ソル「はいはい、二人とも落ち着いてとりあえず今回は二人とも悪いでまとめましょう。それより、フォーリナーのマスターも呼んだしそろそろくると思うわ。情報をまとめといてちょうだい」

そう言ってソルは部屋から出て行った。

嘉秀「とりあえず、あのスサノオって名乗ってたやつの実力をまとめようか」

ハサン「御意」

 

好美の家

ラグナロク「休めたかマスター」

好美「えぇ、だいぶ休めたわ。昨日の夜のあのあなたのそっくりさんは誰かしら?」

ラグナロク「まぁ、そうなるよな」

そう言いながら翼が席に着こうとした時、上空から変な魔力を感知し神眼を使うと、地球の衛星軌道上に黄金に輝く7つの矢があった

翼「バカな!?なぜ終末剣エンキの矢が放たれている、英雄王の気配はしなかったぞ!」

好美「どうしたのキャスター?」

翼「どこのどいつがしでかしたが知らんが簡単に地上を滅ぼせるもん出してる奴がいるんだよ」

好美「あなたならどうにかできないのかしら?」

翼「流石に無理だ。ビースト状態ならいけるが」

好美「ならそれになればいいじゃないの」

翼「なら、お前の令呪三つ切ってもらうぞ、それにあくまで放たれるまでなにもできないのは変わらないしな」

好美「ならしばらくは放置ねそれよりもあなたの話よ」

翼「わかったは、あいつはこの世界の俺だ。俺はこことは違う世界から来たからな」

好美「なんであなたが勝てないの?同じ存在なら戦い方によっちゃ勝てるでしょ」

翼「あいつと俺の歩んだ道が違いすぎるのと、俺とあいつは同じに存在でありながら根本が違うんだよ」

好美「つまり、あれがあなたにとって天敵なのね」

翼「そう言うことだ」

好美「ふーんわかったわそういえば嘉秀さん今なにしてるの?」

翼「アサシンのマスターならアサンシンが瀕死の状態になって(とある神社で)治療してるぞ。コレで落ちてくれれば仕事が楽になるんだがな」

好美「そうねぇ、嘉秀さんは、私あんまり傷つけたくないし難しいわね」

そう話しながら、日は沈んでいった。




ないのです


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純白の章 第Ⅻ巻

翼「翼と」
シキ「シキの」
翼&シキ「あらすじコーナー」
翼「お前、更新ペース落ちてないか」
シキ「気のせい気のせいて事であらすじ、色々な説明会」
翼「説明雑だろ」
シキ「本編スタート、呪術廻戦書きたいな」
翼「やめろよ」


神社

花音「アサシンがやられたって聞いたけどピンピンしてるじゃないの」

そう言いながら花音が神社に入ってきてた。

ソル「僕が治癒したからね」

花音「あなた、一体何者よほんと」

ソル「それは、秘密だよ。乙女はミステリアスなものって小説が言ってたし」

嘉秀「それ微妙に違う気がするんだが」

ソル「それは置いといて本題に入ろうか」

嘉秀「わかった、俺があったのはスサノオって言う本人曰く穢って言ってた。特徴としては蒼髪の青年で服を肩に羽織ってるだけで、腹に確か道満だったかが刻まれていた。身体能力は英霊と互角にやりあえて心臓を潰されても活動可能、特急呪霊って言ってたやつに何かしらの札を出し切ったらあいつの背丈ほどある大剣に変わった。俺がわかるのは、これくらいだ」

花音「なるほどわかったそいつについては、監督役に聞いてみるわ」

聖子「それなら私が教えてあげるわ」

ソル「知ってるのかい?聖子」

聖子「当然よ。」

そう言って穢と禍野と陰陽師について説明した。詳しくはシキが双星の陰陽師を書くときに聞いてね。

花音「なるほど、なら呪霊ってわかる?」

聖子「出雲出てきなさい」

そう言うと、聖子の後ろから白っぽい狐耳と尻尾が生えた少女が現れた

出雲「お呼びでしょうか?聖子様」

聖子「あなたなら呪霊が何が知ってるでしょ説明しなさい」

出雲「はいわかりました。呪霊とは穢と似て非なるものです。元々陰陽師が祓っていたのですが晴明様が陰陽連のトップを辞めて以来、ソリを分ち呪術師と陰陽師と別れそれぞれ祓う分野を分けています。そして特急呪霊とは、大体穢の婆娑羅と同格のものを指します」

聖子「ご苦労様」

花音「ちょっと言っときたいことあるんだけどいいかしら?」

ソル「どうぞ」

花音「監督役の情報なんだけど、今回の聖杯戦争のアルターエゴ?のマスターに安倍晴明が参加してるらしいわよ」

聖子「あのエセ幼女何してるのよ(怒)」

出雲「聖子様、落ち着いてください」

聖子「わかってるわよ、とりあえずここ好きに使っていいわ。私は少し晴明と話をしてくるわ」

そう言って聖子は出雲を連れて出て行った。

花音「言うタイミング間違えたみたいね」

ソル「それ自分で言うの」

 

場面は変わり

幻想郷

??「翼ー少しスキマ貸せー」

そう言って飛んできた青色の人狼(チワワ)

翼「岳斗じゃん、どうしたそんな不機嫌そうに」

岳斗「あのクソババァにいきなり滅びかかってる並行世界の幻想郷に落とされたからしばきに行く」

翼「辞めとけ辞めとけ、あのババ」ブベラ

翼が何か言い終わる前にスキマが開き電車のおもちゃが飛んできて翼の顔面を直撃した。

岳斗「お前バカだろ」

翼「お前が言うな」

ムラサ「その、人誰」

ものすごくボロボロになっているムラサが出てきた。

翼「こいつか?妖怪の賢者御影岳斗、ただのチワワだ」

岳斗「死なすぞわれー」

翼「いやお前チワワだろ」

と子供見たいなあ言い争いをして。

翼「よしわかったなら、覚醒と能力使用と武器縛りのお前がムラサに勝てたらスキマ開けてやるよ」

岳斗「よし乗った」

ムラサ「えっ!?」

そう言って岳斗VSムラサが始まった。

 

場所は変わってとある喫茶店付近

聖子は希空を睨んでいた

希空「そんなに睨まないでほしいだけど」

聖子「突然フルネームで呼ばれたら誰だって睨むもんよ。この街の人間じゃないなら尚更ね」

希空「一つ聞きたいことがあるだけよ。それに答えたら私は帰るわ」

聖子「わかったわ、今ある人をしばきに行かないといけないから短めに頼むわ」

希空「まずあなたシキって人知ってるわね」

聖子「知ってるも何も私の友人の弟よ」

希空「なら彼が邪神を召喚した理由、知ってるかしら?」

聖子「あぁ、あれねぇ、シキの面白半分でやったらしいわ。他に理由はないとも思うわよ」

希空「世界のためとかじゃなくて」

聖子「そんなんじゃないわ、あいつ面白半分や暇潰しに世界融合したりもしてるし」

希空「わかったわ。ありがとう」

聖子「あいつに喧嘩売るんだったら忠告するわ、あいつが全力を出す前に決着をつけなさい、さもないと死ぬわよあなた」

そう言って聖子は立ち去って行った。

希空「あの子とても強い子ね。きっと立派な巫女になるわね」

そう言って希空はシキの悪評を信じ打って出ることにした。




今回名前が出てきたキャラ紹介
出雲
本名 出雲
性別 女
年齢 1000歳以上
設定
晴明が使役していた24体の式神の筆頭、現在晴明の命令で晴明の子孫である聖子の式神をしている

岳斗
本名 御影 岳斗
性別 男
年齢 1000歳以上
設定
妖怪の賢者の人狼、元は悪食と言われていた人食い妖怪とある時代の博麗の巫女と妖怪の大賢者の紫に倒されて紫に気に入られて賢者をしている。翼や龍馬あと一人合わせて主人公グループって言われている


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純白の章 第重志巻

シキ「シキと」
ヴェルドラ「ヴェルドラの」
シキ&ヴェル「あらすじコーナー」
シキ「お前本当に来たのかよ」
ヴェル「当然だ、我に不可能な文字なし、前回なにしてたのだ?我こっちにいなかったから知らぬのだが?」
シキ「お前なにしに来たんだよ、まぁいいや聖子に俺の悪評を暴露されたな」
ヴェル「ふむふむそれは災難だったな」
シキ「別にいいけどそういえばお前ってここの記憶本編に引き継げるんだよな」
ヴェル「当然」ドヤ
シキ「ならきよつけろよ。メタいこと言うと神威にメタキックされるぞ」
ヴェル「?よくわからんが心当た、てことで本編スタート」
シキ「こいつここにいると封印解除時間かかるんじゃ」ボソ


博麗神社

ムラサ「本当にやるんですか?翼さん」

翼「イグザクトリーガンバ」

キャストリア「頑張ってくださいマスター」

岳斗「準備はいいな、ルール確認だお前は俺に弾幕を一発入れれば勝ち、俺は能力に覚醒、武器の革命拳レジスタンスの使用禁止でムラサを気絶させればい勝ちでいいんだな」

翼「OK、お前が勝ったら紫のところに落としてやるよ、ただしお前が負ければ一週間俺の犬な」

岳斗「はぁ!?そんなの聞いてないぞ」

翼「今言ったもん、てことでスタート」

岳斗「おいー」

岳斗が翼に突っかかりに行こうとした瞬間に

ムラサ「再現「ラグナロクスパーク」」

そう言うと岳斗目掛けてムラサたちが受けた、黒いレーザーを放った。

岳斗「うぉ!?あぶね、チッ翼あとで覚えておけよ」

そう言って岳斗はそのまま空間を蹴りムラサを殴りかかった。ムラサは岳斗の拳を範囲を狭めた結界で受け止め

ムラサ「再現「春雪異変」」

そう言うと翼が二人の戦いの舞台にしていた。結界の内側が冬のような雪が降る空間に変わった。

岳斗「異変の再現か厄介そうだが、俺には関係ねぇー」

岳斗は妖力を解放して周りの雪などを吹き飛ばし爪を出し手を振るとそのまま斬撃型の弾幕が飛んできた。ムラサは空を飛んで回避したが、先に岳斗が回り込んでいてそのまま拳を結界が間に合わずそのまま受けて地面に激突した。

岳斗「よし俺の勝ち、翼さっさとスキマ出せよ」

翼「何勘違いしている、まだ俺(ムラサ)のエンドフェイズは終わってないぞ」

岳斗「いやないだろそれ」

そう言って振り返ると、そこにはふらつきながらも立っているムラサがいた。

岳斗「チッなるほどならこれで」

と話切る前に

ムラサ「神仏灰燼「第六天魔の三段打ち」」

そう言うとムラサの周りから炎で形成された火縄銃が生み出されそのまま弾幕が放たれた。そして岳斗はその弾幕に飲まれてしまった

 

場所は変わって

公園

シキ「余計なことやってくれたな影鬼」

影鬼「別にあなたの弟のジャビ君から密告があったからそれを利用しただけよ。あとその名で呼ばないでくれるかしら私は影姫よ」

シキ「相変わらず俺を潰すことしか考えてないんだな」

影鬼「元々あなたが悪いんでしょ」

シキ「いや明らかにお前が悪いだろ」

影鬼「あとあの希空って子、聖子だったかしらにあなたの悪評聞いていたみたいだけど、そろそろ仕掛けてくると思うわ」

シキ「マジで」

影鬼「マジで」

シキ「に〜げるんだよ」

希空「アイサラ・グラシア」

シキ「チッ」

希空が不意打ちです氷の魔法を放ったがシキは氷を手に触れた瞬間氷を分解して魔力に戻した。後ろにいた影鬼がどこからか禍々しい鎌を取り出して四季に振りかぶっていた。

シキ「お前も来るのかよ」

シキは攻撃をかわしながら悪態をついた。

希空「あなたは世界にとって危険な存在みたいだから排除させてもらうわ」

シキ「いやちょタイム俺これでも世界の管理者の一人だけど」

影鬼「そんな人が邪神三柱同時降臨なんかしないでしょ」

シキ「お前がツッコむのかよ」

そう言いながらもシキは二人の攻撃をなんとか避けてる。

影鬼「あいつは殺してもすぐ復活するやるなら封印みたいな拘束系の技を使いなさい」

希空「わかったは、アイサラ×10000強化フェンリル・アイサラ」

そう唱えると氷でできたフェンリルが現れそのままシキに向かって行った。シキはそれを飛んで回避した瞬間後ろにいた影鬼がフェンリルを鎌で砕き破片を飛ばしてきた。飛んできた破片を手から炎を出し溶かしながら空中に逃げて

シキ「殺符「夜の殺人鬼」」

そう宣言すると、ブーメランのような弾幕放ってきた。二人は回避したから攻撃をしようとしたが弾幕が増え続けさらに後ろからも戻ってきた弾幕で挟み撃ちにされて避けづらくなって行った。

影鬼「暗殺技螺旋」

影鬼は鎌を持ち上げる体を捻りながら振り抜くとカマイタチが発生し弾幕を切り裂いた。

希空「アイサラ×5000ウィンバラ×5000複合ダイヤモンドブリザード」

そう唱えるとシキに向かって魔法を放った、シキはスペルを切ってそのまま地上におり紅い名状し難い剣のようなものと刀のようなものを取って一気に駆け出そうとした瞬間に影鬼が砕いた氷がシキを中心に復元された。

シキ「やば、お前の矛盾の鎌か」

希空「なにそれ?」

影鬼「私が持ってるこの鎌で相反する二つの現象を少しずらして起こすことができるのよ」

希空「まぁいいわ、当初の予定ならこのままアーチャーの一撃で吹き飛ばす予定だったけど仕留めると復活するのよね」

影鬼「そうよ、世界中にばら撒かれてるこいつのバックアップメモリーを破壊し尽くさない限り死なないのよ。まぁ破壊し尽くしてもこいつの姉が復活させるけどね」

希空「だから封印なのね」

シキ「なに俺の前で俺の殺し方相談してんだよ」

希空「あなたは黙ってて」

そう言って完全に凍らせた。




今回名前が出てきたキャラ紹介
影鬼
自称 影姫
性別 女
年齢 17
設定
シキとは古い仲間で現在とある理由でシキを心の底から憎んでいる。一度シキのバックアップメモリーを全て破壊尽くした経験がある

ジャビ
本名 ジャビ
性別 男
年齢 16
設定
シキの弟普段はとある付喪神のところでシェアハウスしてる。
メカクシナンバー12であり全ての目の能力を生まれつき持っている
ただし目に焼き付けるは持っていない
以上


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純白の章 第15巻

??「ジャビと」
??「クロハの」
ジャ&クロ「あらすじコーナー」
クロハ「なんで俺たちがこんなことしてるんだよ」
ジャビ「シキにカゲプロブーム再来したからだよ」
クロハ「それだけの理由でやらされてるのかよ」
ジャビ「別にいいじゃんこんなことがない限りクロハ表に出てこれないじゃん」
クロハ「うぐ、確かにそうだが」
ジャビ「とりあえずあらすじシキがコテンパンにやられたね」
クロハ「自分の兄のことなのに塩対応だな」
ジャビ「俺昔あいつのことカゲロウデイズに引き摺り込んで数万回殺した経験があるからな」
クロハ「聞かなきゃよかった、てことで本編スタート」


希空「これどうする?」

そう言いながらシキの氷像を差しながら言うと

影鬼「東京湾にでも沈めたら」

希空「考え方がヤクザのそれなんだけど」

影鬼「それはいいとして、人も来るしさっさと処理しましょうか」

希空「それもそうね」

そう言って二人が氷像をに触ろうとした時

影鬼「あれ、この氷少し黒くない?」

希空「そんなはずないと思うんだけど?」

そう言って覗こうとした瞬間氷が一気に砕け散り、シキが中から現れた。

希空「嘘!、完全に氷像にしたのに内部から砕いて動くなんて」

影鬼「あっ忘れてた。あいつ意識失ってないならどんな状態でも能力使えるんだった」

希空「嘘!」

そう言った瞬間、シキの姿が一気に変わった。血管のような赤黒い線がびっしり身体中に現れ、2本の武器も構えていた。

シキ「さて、さっきまでは聖杯戦争の参加者もいたから手加減してたけど、する必要なかったようだな」

そう言うと公園全体にいつのまにか結界が張られていてナポレオンと連絡すらできなくなっていた。

影鬼「狂気化を使われた逃げることに専念した方がいいあの状態のシキは、やばいから」

そう言うと返事を待たずして、地面を蹴り砂を巻き上げ自分の身を隠した影鬼

希空「その狂気化が何かしらないけど、次は気絶させてから封印する」

そう言って戦う意思を見せたがこの時希空は、聖子の忠告を完全に忘れていた。そのせで判断を間違えた。希空は動こうとしたが何故か体が動かなかった。それに気づき自分の体を見ると、身体中にピアノ線が張り巡らされていて無理に動かせば簡単に切り飛ばされる状態にされていた。

希空「いつのまにか!?」

シキ「お前は選択を間違えた」

そう言う声が希空の後ろから聞こえた。

希空「さっきまで前にいたのになんで」

シキ「簡単だお前が俺より弱いだけ、さてお前には聞きたいこともあったんだよ」

希空「なによ」

シキ「お前は何しにこの世界に来た」

希空「そんなの決まってるでしょ世界を救うためよ」

シキ「世界を救うねぇ、何を持って世界救済にするんだ?」

希空「この世界は異端すぎるのよ、無理矢理並行世界の根幹にされ、聞いた話じゃああなたが他の世界と融合されて世界に負担がかかりすぎてるのよ」

シキ「だから?、並行世界の件はルインが絶対神になった影響だな。世界の融合はな、下手に完全融合すると元々いたこの世界の住民に被害が出る。そうならないようにしてるんだよ、世界の融合すると融合する二つの世界の歴史のぶつかり合いになるその矛盾を中途半端な今の状態が歴史が混ざり合わなくて矛盾が発生しないいい状態なんだよ。それもわからないのに勝手なことするな」

そう言ってシキはピアノ線を引こうとして希空が目をつぶった瞬間

??「あらぁシキそんな可愛らしい子になんてことしてるのかしら」

その声が聞こえて目を開けると、黒髪の女の人に抱かれシキから離されていた。

シキ「げっ姉ちゃん、なんで来たんだよ」

シキの姉「あそこに倒れてるサーヴァントが助けてくれって言うから来てみたらこんなことになってるじゃないの、シキお姉ちゃんに怒られたいのかしら」

シキ「俺悪くないし、俺殺されそうになったし」

シキの姉「それにしちゃぁ大人気なさすぎじゃないの、この子ものすごく怯えてるじゃない」

シキ「いや、そいつねんれ、シキの姉「ブラスト」グベラー」

シキの姉「女の子に年齢なんて関係ないのよ」

そう言って希空を降ろすとシキのところに行って頭を鷲掴みにして

シキの姉「とりあえずルルイエに行って反省しなさい」

シキ「タイムタイ」ヒュン

シキは足元から現れた魔法陣に吸い込まれて消えていった。

希空「あのその人は」

シキの姉「あっ気にしないでちょっと浮上してないルルイエに送っただけだから」

希空「あっはい、えっとあなたは」

シキの姉「私、聞かれたのならば答えてあげよう。いつもニコニコあなたのそばに這い寄る魔法少女リサリサです☆」




今回名前が出てきたキャラ紹介
リサリサ
本名 リサ
性別 女
年齢 肉体的には18精神的にはルインダルと同期
種族 魔女
設定
大昔から生きる魔女とある禁術を使い死んでも転生できるようになっている転生回数は一回
ちなみに死亡理由はウミネコの黄金の魔女さんみたいなことをしててゲームに敗れて死にました
以上


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純白の章 第獣禄勘

黎斗「神壇黎斗大明神と」
カゲロウ「カゲロウの」
黎斗&カゲ「あらすじコーナー」
黎斗「なぜだ!なぜ私がまだこんなところであらすじコーナーをしているんだシキは一体何をしているのだ」
カゲ「まぁまぁ落ち着いてシキなら今ルルイエで遊んでいるから帰って来てから直談判すればいいよ、後僕専用の新しいガシェットちょうだい」
黎斗「貴様には茅場と共同開発したガシェッドギアデュアルとザ・シードガシェットがあるだろ」
カゲ「え〜あれ強すぎてシキとかじゃないと相手ならないしやっぱゲームするならフェアじゃないと」
黎斗「ふむいちりあるなならばこの神が新たなガシェット生み出してやろうでわないかブァハハハ」
カゲ「それはさておきあらすじ反撃のシキからのお姉ちゃん登場以上さで本編スタート」
黎斗「私の才能は不滅だぁ」


リサ「とりあえず落ち着いた場所に行きましょう」

そう言って指パッチンすると白い蝶が現れリサと希空と遠くにいたナポレオンを包み込む離れていくと家の前についていた。

リサ「ほら上がってちょうだい」

そう言われ希空達は家に上がると、いつのまにか紅茶の準備をしているリサがいた。

リサ「あなたなんであんなにもシキを怒らせたの?」

希空「それは、彼が世界のバランスを崩したりするから倒そうと思ったんだけど」

リサ「なるほどね、まず一つ勘違いを正すとね。シキは一見世界を滅茶苦茶にしてるように見えるけどあれでも結界調律師って言う世界の管理者の一人なの、それにあの子の能力全てを編集する程度の能力がある限り世界が滅ぶことはないわ」

希空「なんでそんなことが断言できるの」

リサ「あの子の能力は自信が演算処理できればなんでもできる能力なの、その分リスクはあるけどあの子にとってデメリットに成り得ない、私たちの中では上位に入るレベルの能力なのだから断言できるわ」

希空「でも自分の気まぐれで世界が簡単に滅ぶようなことをするのよ」

リサ「それは仕方ないことよ、今矯正中だけどあの子、産まれてすぐ誘拐されて暗殺者として育てられたの、だらか基本快楽主義なところがあるけど、それでも自分がしでかしたことは自分でちゃんと責任取れる子よ」

希空「そうだったの」

リサ「暗い話はこれまでよ、そろそろそこのサーヴァントについて教えてくれないかしら?」

希空「それは、あなたの弟が始めた聖杯戦争が原因よ」

リサ「なるほどわかったは、シキを送る場所間違えたわね幻夢境(ドリームランド)飛ばせばよかったわね」

希空「あなた時々恐ろしいこと言うわね」

リサ「そうかしら、これでも丸くなった方よ、昔ならウミネコの黄金の魔女みたいなことして人間を大量虐殺したって言う黒歴史があるし私」

希空「弟が弟なら姉は姉ってことね」

リサ「それはそうと今日は休んでいきなさい、シキの狂気化を真正面から受けたんだから疲れてるでしょ」

希空「そうね、今日は甘えさせてもらうわ」

そう言って希空はリサの家に休むことにした。

 

幻想郷、博麗神社

そこでは翼と龍馬が腹を抱えて爆笑していた。それは周りが抉れるぐらいには笑い転げていた。なぜなら、岳斗が正座をした状態で犬小屋(岳斗サイズ)に入って犬用の首輪を嵌めてリードをつけられた状態で首に『今日一日ご主人()の犬だわん』と書かれたボードを垂らしているからだ。この様子から分かる通りムラサとの勝負にはギリギリで弾幕を当てて勝利したようだ。

ムラサ「そんなに笑うことないでしょ翼さん」

岳斗「気にするないつものことだ、あと変に気遣うなそれの方がダメージがやばい」

ムラサ「えっとごめんなさい?」

そのまま話は続かなかった

 

時は進み夜

花音「帰ってきたわよ」

エボルト「おっと、帰ってきたか悪いがシキから連絡があったんだがしばらく海底遊園地(ルルイエ)遊んで(殺し合って)から帰るそうだ。俺と黎斗と茅場が監督役代理するからよろしくな」

花音「なんでそんな物騒なことになってるのよ」

エボルト「あいつ姉のこと怒らせたらしいわ」

花音「あぁ例の転生してる魔女ね」

エボルト「そいつ、あいつまじでやばいからな。じゃぁ俺は寝るはチャーオ」

そう言って自分の寝室に戻った。

花音「はぁ、私も寝よ」

花音も寝に行った。

 

場所は変わって蘆屋道満

道満「やばい、やばいですぞ拙僧が生き残るには最低でもサーヴァントを一騎落とす必要がある。聖杯戦争を混沌に落とすとかはむしろ拙僧がしたいことなのでいいですが、はてはてどうしたものか?いやむしろ一騎落とせば拙僧の縛り(令呪)が無くなり自由になれる。なるほどこれを見越してのあの令呪(大当たり)約束を放棄されたと思いましたがやはり抜け目がなく約束を守るものですか、ならば期待に応えましょう」

そう言って歩いていると、

道満「おやあれは確か、晴明が式神を使って集めた情報だと、アサシンのマスター、アサシンはスサノオ殿に腕を潰されしばらく戦闘不能にされたはず、ふむふむ狙うなら今ですな」

そう言って電柱に隠れながら(派手すぎて隠れきれてない模様)つけることにしたようだ。




キャラ追加設定
シキの能力
全てを編集する程度の能力
設定
ズバリこの世に存在するもの全てを書き換えることができる能力
現実を動画の様にみてそれをパソコンで編集してる様な感覚でこの能力は使用できるだがデメリットとして自分自身がコンピュータにならないといけないので無理に使えばオーバーヒートして脳神経が焼き切れて死ぬ
以上


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純白の章 代十7巻

カゲ「カゲロウと」
ノア「ノアの」
カゲ&ノア「あらすじコーナー」
カゲ「なぁノア暗躯ずるくない」
ノア「初っ端から関係ない話言うなよ、なんもずるくなだろ」
カゲ「何!ノアのくせに生意気だぞ」
ノア「理不尽な権化だな、とりあえずあらすじシキの誤解を解いていたな」
カゲ「元々シキさんが悪いと思うけどなー」
ノア「まぁそうだけどな」
カゲ「とりあえず暗躯ちょうだい」
ノア「いやです、俺は仮面ライダーセイバー本編に出る予定だから却下だ」
カゲ「何年後の話だろうねノア」
ノア「(´・ω・`)」
カゲ「これにまだ魔剣の剣士11人揃ってないしね」
シキ「さぁせん」
ノア「うわっなんか出た」
シキ「ぶち殺すぞワレェ」
カゲ「はいはいシキさんはさっさとルルイエ遊園地に帰ってあと3人の魔剣の剣士考えようね」
シキ「はーい」
ノア「とりあえず本編スタート」
カゲ「てかどさくさに紛れてノアちゃっかりセイバーの宣伝しちゃダメだよ」
ノア「くっバレたか」


人通りが無い交差点

道満「これはこれはどうもアサシンのマスター拙僧アルターエゴのサーヴァントです。どうぞお見知り良きよ、そしてさよならです」

そう言って黒い波動を出し道満は、嘉秀に襲いかかった。

嘉秀「くそ、俺どんだけ不運なんだよ」

道満「そういえばあなたは一度目は野良の呪霊、今朝スサノオ殿に襲われてましたね」

嘉秀「あれは、お前らの差し金か」

そう言いながら道満の攻撃から必死に避けていた。

道満「おやおや、なぜアサシンを呼ばないのですかな?呼べない事情でもあるのですかな」

今現状はハサンを呼べない、なぜならハサンは呼べない、なぜならハサンは、別のところで交戦中だからだ。何度も逃げ続けていたが、

道満「そろそろ限界みたいですねぇ〜ではこれで」

そう言って嘉秀目掛けて札を投げそれをかわしきれず右目に当たり潰されてしまった。

道満「外してしまいましたか、ですがもう避ける気力はないでしょう、これで令呪の縛りはないに等しい、拙僧のために死んでください」

そう言ってトドメを刺そうとした時、嘉秀の周りから金色の蝶が現れ

リサ「その人私の知り合いなのやめてくれるかしら」

そう言って手のひらから黄金の魔力を放出して道満目掛けて飛ばしその隙に嘉秀と自分を自宅まで転移させた。

道満「くっどうやら逃してしまいましたか、まぁ問題ないてでしょう、次の獲物を探すとしましょう」

そう言って別の獲物を探しにいった。

 

時間は少し戻り

ハサン「そこにいる者出てこい」

晴明「出てきてあげたよ」

ハサン「子供が我々に何の用だ」

そう言った瞬間

晴明「天后」

そう言うと手元にマシンガンが握られていて容赦なくハサン放った。ハサンはそれを回避した。

ハサン「どうやら敵のようですな」

そう言って左手で黒いナイフを取り投げつけた。晴明はそれをマシンガンで打ち落とし、そのままマシンガンをハサンに向けて投げつけ、

晴明「騰蛇」

そう言った瞬間晴明の周りから毒ガスが噴出し出し周り一帯を一帯を腐食し出した。

ハサン「なっ無差別攻撃ですか、一体なにを考えてるんですか!?」

晴明「私は、子供じゃなーい。霧槍騰蛇急急如律令」

そう言うと周りにあった霧が一体の蛇の形になりそのまま突進してきた。ハサンは避けているがどんどん追い詰められていっていた。そして

晴明「これで終わりね」

そう言ってハサンを追い詰めた。そのままトドメを刺そうとすると

希空「ボルティガ」

そう唱えると晴明目掛けて雷が放たれた。晴明はそれを後ろに飛んで回避したが

ナポレオン「そうくるってわかってたぜ」

そう言って宝具の大砲で晴明を殴りつけ吹き飛ばした。

希空「大丈夫かしらアサシンのサーヴァント」

ハサン「なぜ私を助けた」

希空「私の恩人があなたのマスターの知り合いらしいのだから助けたの」

そう言ってハサンをナポレオンに背負わせ。リサの家に連れて帰った。

晴明「逃しちゃったか、まぁいいや私の目的は別にあるし」

そう言って晴明も帰っていった。




特に無し以上


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純白の章 鯛中派地肝

翼「翼と」
霊夢「霊夢の」
翼&霊夢「あらすじコーナー」
翼「シキめとうとう呪術廻戦廻戦に手を出したな」
霊夢「まぁいいんじゃないかしら、あっちは零巻までしか書かないらしいし」
翼「まぁそれ書いたらこっちの結末まで書かないかないしな」
霊夢「てことであらすじ(カンペ)確か嘉秀が不運にもあのエセ陰陽師に襲われたんだっけ?」
翼「そうそう(霊夢のカンペに諦めてスルーし出した人)ほんと不運だな」
霊夢「確か私たちの世界だと、ロリコンなのよね」
翼「晴明曰くだがな、そういえばシキがこの小説の書き方を始めて台本形式って知ったらしいぞ」
霊夢「バカでしょ」
翼「バカだな」
霊夢「まぁあのアホなことはいいとしてそろそろ本編スタート」


リサリサ邸

リサ「大丈夫、嘉秀さん」

嘉秀「あぁ、大丈夫だリサちゃん、助けてくれてありがとう、でも驚いたなリサちゃんが魔法使いで今回の戦争の主催者の子のお姉さんなんてね」

リサ「本当にごめんなさい、あの愚弟はルルイエに送って反省させてるから、あと何私ができることならなんでもするわ」

嘉秀「それなら、俺を強化するってことはできないか?」

リサ「うーん、わかっは私の集めてた魔眼の一つをあなたに移植してあげるわ」

嘉秀「魔眼って?」

リサ「まぁ簡単に言うと魔法が込められた目、よくあるでしょ目を合わせたら石なるとかあぁ言うのよ」

嘉秀「なるほど、どんなのがあるんだ?」

リサ「嘉秀さんには軍略の魔眼かしら、この魔眼はまぁいわば相手の情報を読み取り未来予測演算ができる嘉秀さんにぴったりの魔眼でしょ」

嘉秀「そうだな、それでいいよありがとう」

そう言ってリサと嘉秀は魔眼の移植の準備をした。

 

ビルの屋上

道満「ンンンン、次の獲物が中々見つかりませんな」

ラグナロク「なら俺が相手になってやろうか?」

そう言って道満が振り向くとそこには、既に拳を振り抜いていた好美がいた。

道満「なっ」

道満は、対応できず殴られたそのまま屋上から落ちた。

道満「くっだが拙僧を落としたのは間違いですぞ」

そう言って飛行術式の準備をしようとした時、

翼「それはどうかな」

そう言って上空には幾重にも星々繋がり輝いていた。

道満「バカなその術はキリシュタリアの理想魔術そんなものをここで使うつもりですか!?あなたは」

翼「あぁ、いつでも打つぜでもまずは」

好美「私の攻撃だー『偽典万雷撃ち轟く雷神の嵐(ミョルミル・フェイカー)』」

そう叫ぶと好美が持っていた戦鎚から大量の雷が放電し出しそのまま道満を撃ち抜きそのまま地面に叩きつけられた。

好美「着地任せたわよ」

ラグナロク「あぁまかせろ」

そう言って綺麗に着地すると同時に

道満「死ねぇー」

それと同時に足元に隠れていた札が巨大な武者に代わり襲いかかってきた。だが翼が全て切り裂き消しとばした。

道満「くっ流石元裏のビーストⅠですね」

翼「ふーん俺が作った『偽典悉く打ち砕く雷神の縋(ミョルミル・フェイカー)』を受けても立ち上がって式神を使うとはな蘆屋道満」

好美「蘆屋道満ってあの陰陽師の?」

翼「そうだ、ついでに結構なクズだ容赦なく殺れ」

好美「ふふふ、あなたこそ今回はちゃんと仕留めてね」

道満「流石にまずいですな、ひとまず空が見えない位置に引かせてもらいますぞ」

そう言って道満は逃走をはかろうとした。だがその目の前にラグナロクがスキマを開けていた。そうして出た先は完全に空が開けた場所だった。

翼「チェクメイトだ。虚空の神よ、今人類の敗北を宣言する。眼は古く、手足は脆く、知識は淀んだ。最後の人間として、数多な決断、幾多の挫折、全ての繁栄をここに無と断じよう。この一撃を持って、神は撃ち落とされる。変革の鐘を鳴らせ!『冠位指定(グランドオーダー)/人理保障天球(アニマ・アミュスフィア)』」

道満「こんなバカな!?」

空から星が降り道満を完全に押しつぶし消しとばした。

サーヴァントアルターエゴ、蘆屋道満 脱落

マスター 安倍晴明 生存




追加設定
嘉秀に魔眼装着

アルターエゴ聖杯戦争から一様脱落です
以上


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混沌の章 第壱巻

晴明「晴明と」
道満「アルターエゴの」
晴明&道満「あらすじコーナー」
晴明「いやー道満負けたねあっ敗退者は基本その次の回のあらすじ担当になるからよろしくね☆」
道満「まさかあの獣があそこまでできるとは思いもやりませぬでしたな。彼はセイレムが終わった後にカルデアの世界で獣として顕現しますからね。後晴明負けてしまいましたがあなたは問題ないのですか?」
晴明「問題ないよ私の目的はこれで達成されたから」
道満「えっ!」
晴明「てことで本編スタート」
道満「どういうことですか晴明!」


シキの家

茅場「花音君、今いいかい」

花音「別にいいけどどうしたの?茅場さん」

茅場「シキ君からの伝言、アルターエゴが脱落したそうだ。そろそろ聖杯戦争が大きく動くだろう、と言っていた。あと写真」

そしてその写真を見て花音は顔を青ざめてしまいSANチェックしてしまった。

茅場「おやどうしたのかい、気分が悪そうだけど」

花音「うっむしろこれを見て平然としてるあなたの方がおかしいわよ」

花音が見た写真には、クトゥルフが映っていた。これだけでSAN値が削れるが、なんとシキはあろうことかクトゥルフの上で深き物の残骸で名前にできない奇妙な建物を建設していた。

茅場「ふむ、君もこの生活に慣れればこれくらい問題なくなるよ」

花音「問題なくなりたくないわ」

茅場「では、私は須郷君に会いに行くよ、さらばだ」

そのまま、死んだ扱いになっている茅場は、とあるトップゲーマーと意気投合して救済されちゃった系秀才のところに行ってしまった。(シキは今んところはSAOの本編は書く気がありません)

花音「はぁ気分悪いし二度寝しよ」

 

晴明の溜まり場

晴明「道満がやられた(未来視で知っていた人)」

カグツチ「どうするんだ晴明」

晴明「大丈夫策はある」

カグツチ「策って」

晴明「出てこーい道満」

道満「くっ、はなからこれを狙っていたのですね晴明」

そこには倒されたはずの道満?がいた。

カグツチ「なんだこれ俺の夢か、もう一寝入りしてくるわ」

晴明「はいはい夢じゃないよー、これで私のボンボンビーナごっこもやりやすくなったのだよ(晴明の真の目的)」

そう今の道満は大体10歳ぐらいの身長の黒と白の髪を一つにまとめた幼女の格好になっているのだ。

道満「確かに自由にはなっております。聖杯戦争と関係もありませんし、ですが拙僧の性別変えるのは意味が分かりませぬぞ晴明」

晴明「それは、私の趣味?」

カグツチ「流石、愉悦部俺たち(カグツチ一人)にできないことを平然とやってのける、そこに痺れる憧れるー」

ここはいつも通りカオスである。

 

好美自宅

ラグナロク「昨日のあれの調子はどうだ?」

好美「えぇ、とても使いやすくていいわ、気に入ったわ」

ラグナロク「それはよかった」

好美「そういえば残りのサーヴァントって何が残ってるの?」

ラグナロク「これは通常の聖杯戦争じゃないから残りはわからないだが確認したマスターとサーヴァントクラスと真名は、わかる」

好美「なら、教えてちょうだい」

ラグナロク「了解した。まずはこの前取り逃してしまったキャスターとそのマスター、キャスターの真名はアルトリアだったはず、次に昨夜倒したやつがアルターエゴ蘆屋道満、マスターは不明、次にお前の愛しの旦那とアサシンのサーヴァント真名呪腕のハサン、そして前に同盟を組んだ衛宮士郎、サーヴァントは見ていないがあいつのことだ高位のサーヴァントを連れてるはず、最後に場所を移動し続けているアーチャー陣営だ、アーチャーの真名はナポレオンのはずだ以上」

好美「ふーん、次狙うとしたら誰がいいのかしら?」

ラグナロク「俺ならアサシンだけを狙う、キャスターは今どこにいるか不明な以上それが1番ベストだ」

好美「なるほどね、その後に嘉秀さんをここで匿えば(監禁)いいのかしら」

ラグナロク「そうだな」(副音声は聞かなかったことにしたほうがいいな)

好美「じゃあ、まあ夜に出ましょう」

そう言って好美は自分の部屋に戻った。

ラグナロク「衛宮士郎状況は、わかったな」

そう呟いた後服に隠していた札を一枚破り捨てた。




特になし


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混沌の章 第2艦

黎斗「黎斗と」
茅場「茅場の」
黎斗&茅場「あらすじコーナー」
黎斗「ヴァハハハハ、私が久しぶり帰ってきた!」
茅場「本当に久しぶりだね私にも言えることだが」
黎斗「本編に出ることは、読者が活動報告に私の1日でも見たいと書けばすぐに書くことになるからどんどんコメント待ってるぞ」
茅場「まぁそのことは今は置いておこうか、前回はシキがルルイエで遊び、道満が幼女になりラグナロクが何か企んでいるな」
黎斗「なかなかまとめているではないか茅場、さすがこの私が認める天才だ、では私は新たなガシャットを作るので帰らせてもらう」
茅場「そうか、私はプロジェクト・アリシゼーションに少しちょっかいかけに行ってくるよ。さらばだ」
黎斗「やつは自衛隊に喧嘩を売りに行ったぞ大丈夫なのか」


神社

士郎「あぁわかったぞラグナロク」

そういうと、士郎は持っていた札を投げると勝手に破れ綺麗に消えた。

士郎「ソル、どうやらアルターエゴは倒されたみたいだ」

ソル「ふーん、蘆屋道満どんなやつか知らないけど確か災厄の陰陽師でしょ、それよりも彼女の次の狙いがアサシンって嘉秀さんに伝えないと」

士郎「連絡取っといてくれ、俺はしばらくあいつを監視しているから、必要あれば俺があいつを倒す。どうにか破壊すべき全ての府(ルールブレイカー)を使って脱落させる」

ソル「わかったは、私は嘉秀さんに持たせた連絡用の礼装で伝えとくわ」

士郎「じゃぁ、行ってくるランサー任せたぞ」

ロムルス「任されたマスター、行ってくるが良い」

そう言われると士郎は即座に空を飛んでいった。

ソル「私も連絡しないと」

そう言って宝石でできた、礼装を使い嘉秀に連絡をかけた。

 

リサリサ邸

嘉秀「早速、この礼装から連絡か?俺だ」

ソル「今いいかしら?」

嘉秀「多分大丈夫だ、近くにアーチャーのマスターがいるが問題ない」

ソル「わかったは、キャスターのマスターがどうやらあなたのことを狙ってるらしいから気おつけてちょうだい」

嘉秀「わかった」

そう言って話を切ると

リサ「あら〜彼女さんと秘密の連絡かしら〜」

そう言いながら入ってくる家主、

嘉秀「違うよ、俺と同盟を組んでる子からキャスターのマスターが俺に仕掛けてくる可能性があるって話してくれたんだ」

リサ「なるほどね、でもその魔術、宝石に古い魔術を刻んでるのね」

嘉秀「そうなのか?俺にはわからないんだが」

リサ「そうよ、多分ソロモン王の時代のものぐらいだと思うわ、あくまで感だけどね」

嘉秀「でなにしにきたんだ?」

リサ「ご飯が出来たから呼びにきたの」

嘉秀「わかった」

そう言ってリビングに行った。

リビングで

ナポレオン「オイ、いつまで待たせるんだ。俺はもう腹ペコだぞなぁ、希空」

希空「あなた、そんなキャラだったかしら?」

ナポレオン「別にいいだろ」

嘉秀「すまなかったな、あと俺は仕事がある食べたらすぐに出るぞ」

リサ「あら〜ゆっくりすればいいのに」

嘉秀「俺が勝手に休んで仕事が遅れれば責任取れないからな」

リサ「考え方が完全に社畜ね」

嘉秀「うるさい、気にするな」

そう会話しながら朝食を食べていった。

 

そして上空

ムラサ「どうしてこうなったのかな?」

今の現状は翼がスキマに落としてそのまま上空に落とされている。

キャストリア「マスターせめて私を下敷きに」

ムラサ「いやそんなことできないよ」

そう言っていると地面が見えてきたがそこは浜辺だった。そうして目を瞑ると

??「ぐぎゃー」

誰かを踏み潰してしまったみたいだ。

ムラサ「大丈夫ですか!?」

??「大丈夫だ、問題ない」

そのまま自分のことを背負って立った。

ムラサ「あっもう一人落ちてきます」

??「おっそうか、この龍牙(ドラゴン)様に任せなさーい」

そう言って上を向こうとする前に、頭の上にキャストリアが降ってきて再び下敷きになった。




久しぶりの今回名前が出たキャラ紹介
龍牙(ドラゴン)
本名 星流火 龍牙(ドラゴン)
性別 男
年齢 50代だと思う(作者も何才ぐらいか理解していない)
種族 竜人にして龍神
設定
天皇の弟(四人兄弟の末っ子)の龍(トカゲ)自称ボケ四天王第3位を名乗っているバカちなみに次男三男は幻想郷に移住している。
以上


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混沌の章 第三缶

シキ「シキと」
カゲロウ「カゲロウの」
シキ&カゲ「あらすじコーナー」
シキ「久々の組み合わせだな」
カゲロウ「そうだな組み合わせ決めてるのシキだけどね」
シキ「うっさい、そんなことよりあらすじ、天皇の弟降臨」
カゲロウ「確かあのトカゲってシキ自身よりも古いキャラだよね」
シキ「そうそう俺が東方projectを知る前に作ったキャラだぜ」
カゲロウ「ふーん興味ないや」
シキ「お前が言ったんだろ」(怒)
カゲロウ「そういえば何故か前書きに茅場さんが出るたびになんでSAO側の現状報告もしてるの?」
シキ「ノリとSAOを書きたくないけどキャラ出したい意思表示だけど」
カゲロウ「そーなのかー、ちなみに茅場さんあのあとどうなったの?」
シキ「茅場ならあのあと、アリシゼージョンの元凶の科学者を匿名で告発してその後キリトにちょっかいかけて帰ってきたぞ」
カゲロウ「あの人フリーダムすぎでしょ」
シキ「あっちなみにキリトくんはあの毒は受けてないよ、受けそうになった瞬間にサチサンがビンタで沈めたからな」
カゲロウ「女の子って怖いね、本編スタート」
シキ「キリサチ増えて欲しいな」


浜辺

ムラサ「本当にごめんなさい」

龍牙(ドラゴン)「べつにいいよ、よくあることだから」

ムラサ(よくあることなんだ)

龍牙(ドラゴン)「それよりなんで上から降ってきたんだ?あっちなみに俺は、星流火 龍牙(ドラゴン)職業はグレーゾーンの仕事ね、よろしく」

ムラサ「えぇ、私はムラサ キケマン、そっちの子がキャスター、落ちてきた理由はちょっと言えません」

龍牙(ドラゴン)「まぁ言えないならいいけど体とか大丈夫か?」

ムラサ「問題ありません」

龍牙(ドラゴン)「そうじゃぁ俺は帰るからじゃあな」

そう言って帰っていった。

ムラサ「はぁ、いい人そうで良かった」

夏油「そうだね、だけど周りを見ず警戒しないのはよくないよ」

ムラサ「えっ」

ムラサが声をかけられて気づいた時には何かにアルトリアごと吹き飛ばされていた。なんとか体勢を立て直し相手を見ると、胡散臭そうな見た目の男とその後ろに青く目が左右合計六つある龍がいた。

ムラサ「あなた一体何者」

夏油「それで何者なのか話す人はいないと思うよ」

キャストリア「マスター下がってください、あの人は危険です」

夏油「私に注目するのはいいけどさっきも言ったけど、周りを見ずに警戒しないのは良くないよ」

キャストリア「まさか!」

零「そのまさかさ、原点回帰極点呪術極ノ番『無之極致』」

そう言った瞬間、零以外の思考が一瞬止まった。その一瞬で零が特急呪物雲外鏡から特急呪具天沼鉾を取り出しムラサの令呪のある右手を切り落とした。

零「なるほどね、令呪(これ)の仕組みはわかったわ、そこの子令呪(これ)の一角を使って命ずるは私たち側に来なさい」

そう言われるとアルトリアは令呪で従わられ、

夏油「さてこれでとどめかな」

そう言って青い龍に命令を下そうとした瞬間

龍牙(ドラゴン)「そこの龍、『動くな』」

そう言った瞬間完全に止められた

夏油「なっ呪言師か!」

そう言って相手の方に振り向こうとした瞬間すでに拳があり、殴られていた。

零「術式順転(ホワイト)

指先に白い球体を作り出し放とうとしたが、

龍牙(ドラゴン)時空龍の時間(俺の世界)

そう言った瞬間周りが停止し気づいたら龍牙(ドラゴン)とムラサがいなくなっていた。

夏油「逃げられたみたいだね」

零「はぁ、さとるんと言い私が殺しをしようとした時ほんと邪魔が入るね」

夏油「まぁ仕方ないさ、人生うまくいく方が珍しい、それに今回の目的は彼女だ」

そうしてアルトリアの方を指す

零「それもそうね、今起こってる戦いに間違いなく安倍晴明が参戦している。絶対見つけ出さないと」

夏油「そうだね」

そう言ってアルトリアを無理やり捕まえて動けるようになった青い龍に乗りそのまま飛んでいった。

 

そして昼シキの家

花音「ねぇこれなに?」

シキ「おいおいそれをこれ扱いするなよ、仮にもクトゥルフなんだからさ」

シキはまた邪神をぬいぐるみにして帰ってきた。

花音「わたしのSAN値どれだけ削れば気が済むのかな」

シキ「この程度でSAN値削れねぇだろ」

花音「はぁ、怒るだけ無駄ね」

シキ「そう言えばさっき、変な奴らがキャスターのマスターから令呪を奪ってマスターになったぞ」

花音「なにそれ!どういうことよ」

シキ「悪いが俺も(ルルイエ)から上がったばっかだったから詳しくは知らねぇよ」

花音「キャスターのマスターはどこにいったの」

シキ「天皇星流火 氷河(アイス)の邸宅だ」

花音「なっ、なんでそんなところに行くのよ」

シキ「あいつの弟がたまたまそいつのことを拾ったから今治療を受けてるはずだぜ」

花音「少し見てくるわ」

そう言って花音はアビーを連れて外に出ていった。

シキ「さて、今度は真面目な話するために晴明のところに行くとするか」

そう言ってシキも外に出ていった。




特になし


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混沌の章 台ヨン奐

シキ「シキと」
黎斗「黎斗の」
シキ&黎斗「あらすじコーナー」
黎斗「シキよいつになればこの私が本編に出れるのだ!」
シキ「開始早々そういう話題出すなよ、今俺が書いてるオリキャラ達の日常にはお前出るから安心しろ」
黎斗「それはいつ出すのだ」
シキ「俺の気分次第だな、今は他にも仮面ライダーリバイス書いたりもしてるし」
黎斗「そうか、私が出るなら構わん早く投稿するがいい」
シキ「少なくとも、一つ目の回は近日公開するかもな、てことで前回のあらすじ、キャストリアが夢幻廻譚組に攫われたね」
カゲロウ「あの二人今後もやらかしそうだね」
シキ「ちなみに龍牙と夏油は一度あってたりするぞ」
カゲロウ「どのタイミングでてかどっちも気づかなかったのか?」
シキ「タイミングは言わないけど夏油は振り向く前に殴られたから顔を見てなくて龍牙はどっかで会ったな程度の認識しかしてないぜ」
カゲロウ「やはりあいつはトカゲか、本編スタート」
シキ「あの二人の関係かきになる場合は活動報告書でっていつのまにかカゲロウと黎斗入れ替わってるし!」
カゲロウ「あっ気づいちゃったかーまぁいいじゃん本編スタート」
シキ「黎斗なむ」


零達の拠点

零「さて君たちが何なのかはなしてもらうかな」

キャストリア「話すわけない」

夏油「零アレをもう一度切るのはどうかい?」

零「そうね、一つ残っていればこの子を残すことができるし、一角使って命ずるこの場限りで私の質問に全て答えなさい」

夏油「これでいいね、じゃぁまず君の名前を聞こうか?」

零「なぜか犯罪臭がするのだけど、あとあえて私だけに限定したから質問に答えないと思うわよ」

夏油「そうなんだ、あと私たちがやってることは、紛れもなく犯罪だよ」

零「いや、今のシーン胡散臭い男が少女と一緒にいるって意味よ」

夏油「それを言われると終わりなんだけど」

零「それは置いといて、改めて『君の名前は何かな?』」

キャストリア「くっアルトリアです」

零「どうやらうまく行ったみたいね、次に『今ここで何が起こってるの?』」

キャストリア「今は聖杯戦争が行われてるわ」

零「なら『その聖杯戦争って何?』」

キャストリア「どんな願いでも叶える願望器をかけた戦い」

零「へぇーいい拾い物できたねすぐるん」

夏油「そうだね、零」

そう言って二人はアルトリアを拘束したままこの部屋から出て行った。

キャストリア「申し訳ありませんマスター」

 

場所は変わって晴明の溜まり場

シキ「晴明今回は普通に話を聞きにきたぞー」

シキが来てそして

シキ「帰るは、じゃあな」

180度回転してそのまま帰ろうとしていた。

道満「待ってくだされ、監督役殿拙僧を助けでくだされ」

と懇願されてシキは現実を見た、現状晴明と幼女道満が魔法少女ボンボンビーナのコスプレしてステッキ持って遊んでいた。知らない人が見ればただ子供が遊んでるようにしか見えないが、シキから見たらいい歳した大人がコスプレしながらごっこ遊びしているふうに見えている(道満に関しちゃ元男でもある)

シキ「はぁ、少し聞きたいことがあるんだがいいか?晴明」

晴明「えぇ〜仕方ないな〜いいよ聞いてあげようじゃないの」

シキ「まずはこれからだ」

と写真を見せた

晴明「相変わらず謎技術だね、本来これ写真とかに映らないのに、これについて聞きたいんだったら答えは呪霊、人の呪いから生まれた怪物まぁ現にいる穢って考えてよ」

シキ「じゃあその呪霊を操ってるこいつらは知ってるか?」

晴明「多分こっちの男の子は呪霊を操る能力を持ってるんだよ、でこっちは私が探してる子孫の一人だよ」

シキ「まだ他にいたのかよ」

晴明「少し違うよ、この子は聖子の従姉妹だよ」

シキ「やれやれ、でこいつらが色々やらかしてくれてな、対処してくれねぇか?報酬にボンボンビーナ秋葉限定フィギュア出す」

晴明「乗った、カグツチ、行ってきて私はちょっと聖子に話してくる」

カグツチ「やれやれ行ってくるよ」

シキ「助かる、じゃあ俺帰るわ」

そう言って全員が行動した。

道満「拙僧一体どうすれば?」

一人置いてけぼりにされた。




今日主は誕生日だったりします


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混沌の章 大ご巻

シキ「シキと」
龍馬「龍馬の」
シキ&龍馬「あらすじコーナー」
龍馬「おいシキテメェ最近転すら全然投稿してねぇじゃねえか!」
シキ「転すらなら投稿してるぞ〜」
龍馬「じゃぁ言い方を変える。古き王の方全然投稿してねぇじゃねえか!」
シキ「ちょっと何言ってるかわからないね」
カチャ
シキ「ちょっ!無言でリボルバー向けるな!」
龍馬「じゃあ説明してもらおうか!」
シキ「まぁ簡単に言うとpixivに浮気してました」(キリ)
龍馬「死ね」バーン
シキ「うわ!撃ちやがったな、あっちなみにpixivでとある目的が達成するまでもう暫く遅れると思うので気長に待っててください」
龍馬「お前バカだろこんな奴の話なんて見る必要ないそのままブラウザバックを推奨するぞ」
シキ「まぁこんな作品読んでる時点でこうなる覚悟があるんだろ是非見て行ってね。てことであらすじキャストリアが捕まり、道満が遊ばれる以上本編スタートです」
龍馬「しっかり古き王も投稿しろ」


天皇の邸宅

龍牙(ドラゴン)「ふぅ、やっと終わった」

氷河(アイス)「終わったかじゃあさっさと帰れ」

龍牙(ドラゴン)「いや家ここだからな」

氷河(アイス)「お前の家は南極だろ」

龍牙(ドラゴン)「何でだよ」

氷河(アイス)「どうやら誰か来たようだな」

龍牙(ドラゴン)「どうするんだ氷河(アイス)?」

氷河(アイス)「あってから決める」

そう言って部屋から出て行った

 

花音「ここが天皇の屋敷、いきなり来たけどあっても会えるのかな?」

アビー「会ってもらえなかったらどうするの?マスター」

花音「その時はその時よ、とりあえず呼び鈴を鳴らしてからよ」

そう言って呼び鈴を鳴らそうとするといきなり門が開き

氷河(アイス)『用があるなら入れ、ただの遊びなら帰れ』

そう言われたので花音はおとなしく入って行った。

 

リサリサ邸

リサ「であなたはこれからどうするの?」

希空「そうねぇ、ひとまずは大人しくしてるつもりよ、シキに挑んでわかったわ、今のままじゃ彼の足元にも及ばないって、あなたのことを信じるは、それに彼には彼なりの考えがあるみたいしね」

リサ「その方がいいわね、シキってキレててもまだ『想像具現異界』使ってなかったし」

希空「『想像具現異界』って何?」

リサ「そうねぇ、あなた固有異界又は領域って知ってるかしら?」

希空「それぐらいは知ってるは、自分の心象風景で世界を塗り潰す魔法でしょ」

リサ「そう、『想像具現異界』はいわばそれの上位互換よ」

希空「上位互換って具体的にどんなにすごいのよ」

リサ「世界を一度展開したら維持に使う魔力は必要ないわ」

希空「嘘流石にそんな出鱈目なこと」

リサ「できるのよ、私もできるは、固有結界すら使ったことないけどやろうと思えばできるわ」

希空「でも世界の修正はどうするのよ」

リサ「それは簡単よ、今ある座標とは微妙に違う虚数時空に自分の世界を創り出すのよ、塗り潰すわけじゃなくて新世界の創造の方がいいわね」

希空「むしろ難易度が上がってるわよ」

リサ「当然でしょ、でも使えるようになったら便利よ、私は真実の上書きした方が強いからしないけど」

希空「シキってどんな世界を想像するの、絶対ロクでもない気がするけど」

リサ「あぁ、シキのは『無限狂宴地獄』って言って入った者それぞれの最も恐ろしい景色を映し続ける世界を想像するのよ、あの世界じゃ狂ったやつがまともになる世界、あなたが入ればもって10秒かしら?」

希空「それは流石に言い過ぎでしょ、これでも修羅場は何度も潜り抜けてきたのよ」

リサ「はぁ、シキのあれはそういう次元じゃないのよ、まず狂気化に怯えた時点で論外なのよ」

希空「うっ」

リサ「それか、あなたもその領域に踏み込んで中和するかのどっちかよ」

希空「流石に無理よ」

リサ「なら私が教えてあげましょう、この『真実の魔女』が」




pixivでは紫電翼で投稿してます
タイトルは【双頭竜の物語】
です是非見てね。
あとブックマークもつけてくれたら嬉しいな(一話に)


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混沌の章 ダイ六缶

シキ「シキと」
翼「翼の」
シキ&翼「あらすじコーナー」
シキ「いやぁ今年も今日で終わりですな」
翼「ついでに言うと誤差はあるが大体1周年たってるぜ」
シキ「そして前回のあらすじ天皇登場、後俺の想像具現異界の解説、まだ使用してないのに言われちゃった」
翼「どんまい」
シキ「ネタ結界をのせいで本来の固有結界使えない奴に言われたくねぇ」
翼「シャラップ、そういえばここにヴェルドラ来るとか言ってたけど本当に来るのか?」
シキ「うん?今人化して外で遊んでるぞ」
翼「なんでや」
シキ「それでは本編スタート」
ヴェルドラ「我もいるぞ」
翼「本当に来てた!」


天皇の邸宅

氷河(アイス)「やっときたか、ここに誰の招待できた」

花音「えっ?」

氷河(アイス)「まさか誰の招待も受けずにきたとは言わないだろ、ここのことを知ってるのは俺の知り合いだけだ」

花音「えっと、シキってわかります?」

氷河(アイス)「あのバカかってことはお前うp主ズの新入りか?」

花音「違うけど、てかなにそれ?」

氷河(アイス)「動画投稿サイトであいつ動画投稿してるんだよ。あいつがコラボしてるやつの集まりをうp主ズって言うんだよ」

花音「あいつもうなんでもありね、世界滅ぼしてもう驚かないわ」

氷河(アイス)「あいつならついこないだ世界滅ぼしかけたぞ」

花音「あいつなにしでかしたのよ」

氷河(アイス)「確か邪神三柱同時降臨を起こしたな」

花音「は?」

氷河(アイス)「知らなかったのか?いやあいつのことだからあえて黙ってたな、はぁ」

花音「ちょっと待ってあいつが召喚したのってどの邪神」

氷河(アイス)「アザトース、ヨグ=ソトース、ニャルラトホテプこの三柱同時降臨だな」

花音「あっ、だからあいつ自分のせいって言ってたのね、でなんでそのメンツを召喚したわけてかよくニャルラトホテプ呼べたわね」

氷河(アイス)「いつもの遊びだぞ、流石に被害が大きくなりすぎたから自分の手で還したみたいだけどな」

花音「もう一周回って怒る気にもなれない」

氷河(アイス)「でだなにしにきたんだ?」

花音「あっごめんなさい、今日ここにいる女の人に用があってきたの」

氷河(アイス)「へぇ、わかった翔、龍牙(ドラゴン)を呼んできてくれ」

そういうと、部屋の外から足音が聞こえて遠ざかっていった。

氷河(アイス)「しばらくしたら多分来る、少し話をしよう、暇だったし」

花音「話ってなにをするのよ?」

氷河(アイス)「そうだな、ならなんでも質問してくれ答えれる範囲ならなんでも答えよう」

花音「じゃあこの世界の日本と私の世界の日本について知りたいわ」

氷河(アイス)「お前違う世界から来たのか?」

花音「そうよ、私の世界について説明するわね」

少女説明中

氷河(アイス)「なるほどなお前ら星見一族が皇族でお前らの魔術で第二次世界大戦に勝利したのか、頭おかしいな」

花音「いや、原爆を真っ二つにして防いだとか意味わからないこと言ってるあなたよりマシよ」

氷河(アイス)「それやったの竜玄って言う日本の世界大戦時の英雄がやったことだから」

花音「そんな人いたのに負けたのね」

氷河(アイス)「いくら一人の力が優れてようと戦場をひっくり返せるほどのものじゃなかったってことだな、軍艦何隻か一人で沈めたりしてたらしいけどな」

花音「やっぱりおかしいでしょ」

氷河(アイス)「日本以外にも同じ次元のやついるからな」

そうやって話し合ってると、

龍牙(ドラゴン)氷河(アイス)呼んだか?」

氷河(アイス)「お前が連れてきた怪我人に用があるらしい」

龍牙(ドラゴン)「なんのようだ?」

花音「彼女に怪我を負わせた人について詳しく聞きたくて」

龍牙(ドラゴン)「わかった、今は俺の部屋にいるからついてきてくれ」

そう言って花音を自分の部屋に案内した。




来年も良いお年を


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混沌の章 弟那奈感

シキ「シキと」
ヴェルドラ「クハハハヴェルドラの」
シキ&ヴェルドラ「「あらすじコーナー」」
シキ「いやー年が明けて既に一ヶ月経ちますね」
ヴェルドラ「そうだな。我が出たのもその一ヶ月前だな」
シキ「ピクシブの方の目的達成できたけど中々抜け出せずここまで引きずってきてしまったからな」
ヴェルドラ「まぁ我ピクシブの方では出番あるからいいんだが」
シキ「あっハーメルンとピクシブは文字通り異界だからお前も俺も観測は出来ても干渉はできないぞ」
ヴェルドラ「なん....だと」
シキ「とりあえずあらすじ、天皇アイスとお話ししたよ。あと竜玄さんのヤバさが滲み出てたね」
ヴェルドラ「わ、我ならあれぐらい少し息吐くだけでた、倒せるぞ」
シキ「竜玄さんは現在全ての龍の王、時空龍 星流火ドラゴンを真っ二つにできるからどうだろうな」
ヴェルドラ「クハハハ、龍なんてたかがトカゲや我は竜、問題ないぞ」
シキ「この世界じゃ竜は龍の下位互換に当たるから気をつけろよな」
ヴェルドラ「マジ?」
シキ「マジ」
ヴェルドラ「わ、我は弱いものいじめはせぬからなその竜玄とやつは見逃してやろう」
シキ「まぁともかく本編スタート。あと遅くなったかど明けましておめでとう、今年もよろしくな」


天皇の邸宅 龍牙(ドラゴン)の部屋

龍牙(ドラゴン)「ここが俺の部屋だ、何かあったら呼んでくれ俺は氷河(アイス)のとこにいるから」

そう言って自分の部屋を後にした。

花音「お邪魔するわよ」

ムラサ「あなたは?」

花音「花見 花音聖杯戦争フォーリナーのマスターよ」

ムラサ「もう脱落した私になんのよう」

花音「あなたを脱落させた人について聞きたいのよ」

ムラサ「わかったわ、なにが聞きたいの?」

花音「まずなんで戦ってたの?」

ムラサ「あいつらの目的は多分サーヴァントよ私も令呪とキャスターを連れ去られたわ」

花音「なるほどね、じゃあ他に相手がなにができることとかはわかるかしら?」

ムラサ「変な怪物を操ることができるやつと一瞬意識を飛ばすことができるやつよ」

花音「じゃあ最後にあなたは聖杯戦争を続けるの?」

ムラサ「続けるに決まってるじゃないの、キャスターと一緒に勝つ、まずあいつらからキャスターを取り戻す再契約もする絶対に」

花音「わかったわ、じゃあね」

そう言って花音は部屋を出て氷河(アイス)たちに帰ることを伝えてから帰った。

 

そして昼喫茶店

八雲「嘉秀さん、今日は来てくれてありがとうございます」

嘉秀「別に構わないよ、それでなんのようかな?」

??「用があるのは俺だ」

八雲の横には黒上のロングヘアの男装をした女の子がいた。

??「あんた今、俺を女と思っただろ」

嘉秀「気のせいだよ、で俺になんのようかな?」

??「まず自己紹介だな、俺は坂本 恋不可思議探偵事務所の社長な、そっちの自己紹介は不要な八雲に聞いてるからな、用は簡単だ、今回のあのシキ(バカ)がやらかしてることについて参加しに来た。元々解決までが依頼だからなさっさと終わらせないと依頼取り下げなんてされたら死活問題だからな」

嘉秀「なるほどね、元々八雲くんが協力してくれるだけでありがたい、こちらこそ頼むよ」

恋「後その目なんだ?八雲からは魔眼を持ってるとか聞いてないぞ」

嘉秀「あっこれは知り合いに貰って」

恋「リサだな」

嘉秀「そういえばそこに繋がりあるんだったね」

恋「最後に個人的な質問だがいいか?」

嘉秀「なんだ?」

恋「好きな歴史上の人物って誰だ?」

嘉秀「なんで聞くんだ?」

恋「ちょっと賭けをしてるんだ答えてくれ」

嘉秀「よくわからないが、真田幸村と土方歳三だな」

恋「チッ」

嘉秀「なんで舌打ちしたし!」

恋「真田を好きなのは許すが土方テメェはダメだ」

嘉秀「なんでだよ」

八雲「恋って一様坂本龍馬の子孫だからだな仕方ないよ、それに賭けしてる相手が沖田総司の子孫でもあるから」

嘉秀「一体どんな賭けだよ」

恋「維新VS新撰組好きな偉人多い方がアイス1ヶ月分かけてるんだよ」

八雲「ちなみに戦績は維新が5人新撰組が7人嘉秀さんのも入れて8人になりましたよ」

嘉秀「なんかごめん」

恋「許さん」

八雲「じゃあそろそろ帰ろうか恋」

恋「チッそうだな」

嘉秀「今日の夜から俺は動く予定だ、俺の感だが多分今夜で戦場が一気に動くはずだ」

恋「わかった、俺たちも隠れて見とく何かあれば呼べよ」

そう言って二人は帰っていった

 

そして戦場が動く運命の夜の時間が始まった




めちゃくちゃ忘れてたキャラ紹介
純白の章 第参官のとこに出てきたサーヴァント
茨木
真名 茨木童子
設定
先のサーヴァントの一騎、基本シキに与えられた部屋で綿菓子食いながら漫画を読んでる。
書くのずっと忘れてたぜby作者

作者の忘れてた人パート2
本名星流火 氷河(アイス)
年齢40代〜50代(見た目20代)
性別 男性
種族人間(半分精霊/黄泉の国の主神)
ありとあらゆるものを凍らす程度の能力
全てを死へ誘う程度の能力
設定
天皇であり黄泉の国の主神代理をしている
弟が4人いて弟がボケるたんびに氷漬けにして東京湾に沈める


本名坂本 恋
年齢 18
性別 女性
種族 人間
能力 神を扱う程度の能力
詳しい説明は使ったとこにします
設定
元男の現在女性とある人物が怪しい行動を取っててつけられてることに気づいたテンパって薬を飲まされて気がついたら女性になっていた。(元に戻ることができない)
オカルト事件専門の探偵でこの世で最も神に近い人間と言われている。重度のシスコン
以上


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混◾️の章 第8巻

シキ「シキと」
翼「翼の」
シキ&翼「あらすじコーナー」
翼「なぁ、お前もうハーメルンやめたら」
シキ「あっいやですけど、俺は一度始めたことは最後までやり切る主義だ!」(キリ)
翼「ならさっさと書けよ!」
シキ「えぇーもう下書きならこれ書き終わって最終回迎えたし」
翼「ならとっとと投稿しろや!」
シキ「あらすじコーナーを書くのがめんどくさくて、テヘペロ」
翼「キモいわ!なんで俺が突っ込んでんだよ。俺ボケだぞ」
シキ「そんなことは置いといてあらすじ、聖杯戦争が終幕に向けて動き出したな」
翼「てかタイトルバグってないか?」
シキ「ふっこれは正常だよ。何せ出てくるキャラがやらかすからこうなったんだからな!」
翼「小説に影響出すキャラって誰だよ!」
シキ「さてグダグダ話してもしょうがないし本番スタート」
翼「無視すんなやゴォラー」


4日目夜

ハサン「マスター殿本当によろしいのですか、ご自身を囮にするようなことを」

嘉秀「あぁ別に構わない、1番狙われるのはお前なんだお前の方が気をつけろよ」

ハサン「心得ています」

そうして二人で行動していると、後ろから毒が塗られた投げナイフを投げつけないられていた、

ハサン「アサシンである私を差し置いて暗殺とは舐められたものですな」

それをあっさり受け止めて投げた犯人に投げ返した。

ラグナロク「流石に不意打ちで仕留めることはできないか、まぁ当たれば儲けもの程度のものだからいいんだけどな」

嘉秀「アサシン勝てるか?」

ハサン「マスター殿が勝てと申すのであれば勝ちましょう」

嘉秀「精神論の話じゃなくて客観的に見てだ」

ハサン「無理でしょうな、相当高位の英霊なのでしょう私じゃ勝ち目はありませんね」

嘉秀「わかった、じゃ勝ちに行くぞ」

ハサン「かしこまりました。確実な勝利をあなたに」

ラグナロク「勝ち目がないってわかってて挑むとは勇者だな、手始めに『闇払い』」

そう言うと夜が嘘のように晴れ周りにが見えやすくなり隠れる影がなくなった。

ハサン「なるほど先に我らの武器を奪ったってことですか、これは厄介ですね」

ラグナロク「さて正々堂々やり合おうか」

ラグナロクは自身の宝具の刀を抜き、ハサンに向けた。

ハサン「キャスターが剣士の真似事とはあまり我ら暗殺者を舐めるなよ」

ハサンも左手でナイフを持ち構えた。ぶつかりあった、そして嘉秀魔眼を発動させた。

嘉秀(特に何か自身にバフのようなものはかけてないようだな、あの動きだと筋力はハサンが勝っているが敏捷はあいつの方が勝っている、それにあの目の動き魔眼か何かだなそれでこっちの動きを先読みしているな、だが全力を出しきっていないな、マスターが背後からハサンをとる気だな、それに俺の身も気にかけてるようだな、なら)

そこまで思考した後、すぐにラグナロクの一撃に割り込んで自身を盾にした。ラグナロクはそれに驚きその一撃をずらして当たらないようにした。

嘉秀(確定だな、こいつは俺に攻撃は出来ない)「アサシン命令だ俺を盾にしながらこいつに攻撃しろ」

ハサン「!?わかりました」

ラグナロク「はぁ!?そんなバカな」

ハサンはラグナロクと正面になるときにその間に嘉秀が来るように動きナイフを投げつけた。ラグナロクは一気に後ろに飛びナイフを回避して

ラグナロク「お前頭おかしいじゃねぇの、マスター作戦変更だ不意打ちは無理だ真正面から行くぞ」

好美「だから言ったのよ、そんな小細工する暇あるなら真正面から殴った方がいいって」

ラグナロク「そうだったなまさか自身を盾にするとは思わなかったな」

嘉秀「確か君は姉小路 好美さんだったかな?はじめまして」

好美「嬉しいは、私の名前知ってくれてたのね、そうよ私は好美末長くよろしくね」

嘉秀「八雲くん恋くん彼女のことは任せていいかな」

そう言うと好美たちの後ろから空間が歪み八雲と恋が現れた

八雲「別に構わないですよ」

恋「むしろ俺たちがそっち相手しようか?」

嘉秀「いやいいこっちは俺が盾になるだけで攻撃できなくなるからな」

ラグナロク「まさか一般人を巻き込んでるとはな、やられたなどうするマスター出直すか?」

好美「いいえ、ここで決めるは、私を強化しなさいキャスター」

恋「目の前に俺たちがいるのにやらせるとても」

そう言って恋は即座に居合いの構えで一気に好美に接近して

恋「坂本家一刀流奥義リボルバー」

そう言って刀から手を離し懐にあった拳銃を抜き放った。好美はそれを目で弾丸を追い回避した。

好美「それ剣術かしら?」

恋「当然だ」

八雲「絶対に違うだろ、まぁいい『目を壊す』」

そう言いながら八雲は恋の後ろから現れ手で触れようとした、好美はそれを回避したがそのまま手に触れた地面は一気に破壊され、ラグナロクと分断された。




特になし


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♯◾️の章 第9△

シキ「シキのあらすじコーナー、イェーイどんどんパフ、今回は俺1人であらすじするぜ。何故って?同じキャラばっかりやってて飽きたからだ!ちなみに最近投稿が遅れてる理由はpixiv作者や読者とみんなでワイワイしてるディスコグループでその鯖限定の小説を書くのにハマっててこっちを一切手をつけてなかったんだぜ、テヘペロ。pixivの創和ってタグが入ってるやつでコメントに入りたいっていえば参加できるから気軽にきてねぇ。てことであらすじアサシンとキャスターがぶつかり合ったな。さてさて今回はどうなるのやら、本編スタート


4日目夜

ラグナロク「チッ自分のマスター盾にしやがって英霊としてのプライドはないのか!」

ハサン「我々は影に生きる者、今回のオーダーは貴様の首、そして」

嘉秀「俺自身が盾にしろって言ってるんだなんの問題もないだろ」

ラグナロク「クソ」

ラグナロクは嘉秀の後ろにいるハサンに向けて突きを放ったが、嘉秀はその突きに左手を貫かせ押さえ込んだ。

ラグナロク「なっ!?」

そして右手を掲げ

嘉秀「アサシン令呪を持って命ずる『宝具を当てろ』」

ハサン「マスター殿が作ったこのチャンス、逃しません、魂など飴細工よ....苦悶を零せ。『妄想心音(ザバーニーヤー)』」

ラグナロクは自身の宝具の刀を離し、避けようとしたが、令呪の影響で不自然な動きをし捉えられ、そして右手に現れた擬心臓核を破壊した。

ラグナロク「グハ」

ハサン「これで終わりですな」

嘉秀「アサシン、油断するな!」

そう言ったが、ラグナロクは心臓を潰されたのにも関わらずハサンの右腕を手刀で切り落とした。

ラグナロク「やってくれたな、俺が心臓がなくても活動できなかったら死んでたな」

ハサン「くっぬかったか、私としたことが」

嘉秀「アサシン相手は相当弱ってる、それに俺たちの勝ちだ」

ラグナロク「何言ってるんだ」

花音「こう言うことよ」

そう言って上空からアビーと一緒に飛び降りてきた花音が来た。

ラグナロク「はぁ完全に詰んだな」

好美「あははははは、もう終わりにしましょう」

そう言って好美は右手を掲げていた。

ラグナロク「まさか!?」

 

少し時間は巻き戻り

八雲「さて恋どうする」

恋「とりあえず切るに限るだろ」

八雲「お前蒼子のこと文句言えないだろ」

恋「はぁー、あの弱小人斬りサークルと一緒にするな」

八雲「別にあいつそう言うのに所属してないからな」

恋「さて悪ふざけはここまでにして『幻華』妖刀化」

そう呟くと恋の右半身が黒い文様が現れ背中からは悪魔のような翼が生え目の色が白いところが黒くなり黒いところが赤くなり、左半身からその逆の天使のような羽が生えて白色の紋様が現れた

八雲「俺は少し消えているぞ『目が消える』

そう言って八雲は姿が消えた

恋「さて、いくぜ、『坂本流剣術奥義ドラゴンスピリッツ』」

そう言って地面を蹴り加速して接近するうちに赤い半透明な龍に変わりそのまま突撃してきた。

好美「それが何」

そう言って『偽典悉く打ち砕く雷神の縋(ミョルミル)』で殴り弾き返した。

恋「あら意外に脆いのねぇもう一人の子は出てこないのかしら?」

そう言って恋から視線を外した。その瞬間弾かれた後壁や地面、自身が張った結界を足場に上空から恋が降ってきた。

好美「何度やっても無意味よ」

もう一度弾こうとしたが今度は弾き返すことはできたが自身も吹き飛ばされた。そして吹き飛ばされた恋はまた何度もバウンドして再び突進してきた。

好美「なるほどね、それってバウンドするたんびに威力が上がってるのね、なら次は真名を解放して一撃で沈めるだけね」

八雲「恋に集中するのは良くないよ」

そう言って空間が歪み八雲が現れ持ち手の先がリングになってるナイフを投擲していた。

好美「くっ厄介ね」

そう言いながら回避し、恋にも対応していたが、突然歪な形のナイフが無数に飛んできた。それに気を取られている間に好美はドラゴンスピリッツをまともにくらい吹き飛ばされてしまった。

好美「あははははは、もう終わりにしましょう」

ラグナロク「まさか!?」

好美「令呪三つを使って命じるは『ラグナロク災害の獣へと堕ちなさい』」




人類◾️降◾️

前書きであぁ書いていますがこれを書いた時期と投稿時期がずれていてなおかつ鯖のほうで問題が起きたせいで簡単にははいれなくなっています
ご注意を


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♯害の× ●¥△

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終末の神など偽りの名、其は信仰の名の下に人類を最も無意味に消失させた大災害
その名は【ビーストⅠ】
7つある人類悪の一つ、【信仰】の理を持つ獣


   

    人類悪 仮想降臨

 

好美「アハハハハハハ、これで全部終わりよさぁ全て滅ぼしてちょうだい」

そう言ってラグナロクに命令をくだすが

ラグナロク「ハァ、やれやれ俺が焚き付けた事とはいえ本当に気づいていないようだな」

好美「どう言う事、早く従いなさいよ」

ラグナロク「既に俺を縛る令呪は無くなった、俺はお前の命令に従う理由はもうない」

好美「なっ!?」

ラグナロク「さて、お前を消してとっとと退場させてもらうぞ」

そう言って自身の宝具の刀を取り出して振り切ろうとした。その瞬間

嘉秀「させるか!?」

そう言って好美の前に出ていきラグナロクの刀を手の甲に当てて受け流した。

好美「嘉秀さん」

ラグナロク「へぇー意外だなその女を庇うとはな」

嘉秀「当然だ目の前に自分の好きな人が殺されそうになって助けない男はいない」

ラグナロク「あっそうなら、お前ごと切らせてもらうぞ」

恋「やらせるわけねぇだろ」

そう言ってドラゴンスピリッツ状態で間に入りラグナロクを吹き飛ばした。

八雲「嘉秀さんその人を連れて逃げてくださいじゃないとほんとに死にますよ」

そう言って八雲も走って追っかけていった

嘉秀「行くよ好美さん、君のことは俺が守るから」

好美「はい」

嘉秀「アサシン悪いがもうちょっと働いてもらうぞ」

ハサン「まかされました、マスター殿全霊を持って守りましょう」

花音「私はあのラグナロクってやつを追いかけるはあとは好きにしにしてちょうだいじゃあね」

そう言って花音とフォーリナーもラグナロクのところへ向かった。

 

場所は変わってビルの上

零「乱入しようと思ったらめっちゃやばいことになってるね、スグルン」

夏油「これじゃ私達が乱入するのは難しそうだね。どうする零」

零「どうするもないよ、しばらく見学だよ、こんな超次元の戦い滅多に見れないし、ものにできるものは吸収しないと」

夏油「そうだね」

そう言って傍観に徹しようとした瞬間、

カグツチ「ヒャッハー」

そう叫びながら三叉槍を振り回して突っ込んできた

夏油「青龍、受け止めろ」

そう言いながら青い六目の龍を突撃させたが

カグツチ「邪魔だ」

三叉槍で青龍を弾き飛ばしそのまま炎を放ってきた。

夏油「青龍が飛ばされて!?」

零「くっ逃げるよ」

カグツチ「逃さねぇよ『爆炎剣紅蓮災牙』」

炎が纏った槍がそのまま零に向かって投げられた。

零「あんまり使いたくないけど」

そう言うと槍がそのまま零の目の前で止まった。

カグツチ「無下限呪術か」

零「正解あなたじゃ私に近づくことはできないわ」

カグツチ「いいや、簡単に無限ぐらい突破できるぜ」

こちらでもとてつもない戦いが始まり出した




To be continued.


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災害の× ●1△

シキ「さーて待たせたなシキのあらすじコーナー年内最後の投稿!あらすじコーナー書くのがめんどくさすぎてどんどん手抜きになってる今日この頃今回も一人で喋ってるぜ!で前回のあらすじ!人類悪降臨!この一言に限るよな!さて後何話で終わるのやらそれでは本編スタート!」


零「術式反転赫」

零はそう言って指先に赤い球体を作り出しそのままカグツチに放ったが

カグツチ「無駄!!」

槍で弾き飛ばしたそのまま突撃でしてきた。

零「おかしいでしょ、無限の反発力を弾き飛ばすっていったい何なのよ」

カグツチ「ツッコミは厳禁だぜ」

そう言って槍で突いてきた。今度は目の前で止まらず、そのまま零に突き刺さったが夏油の呪霊が犠牲になり一気に後ろに飛んで距離をあけた。

零「もう、一体何なのよ」

夏油「少なくとも大人しく逃げることに集中したほうがいいね。いざとなれば彼女を置いていけばいいし」

零「そうね、私が赫を地面に放つからその間に逃げるわよ」

ムラサ「逃すと思う、キャスターを返してもらうわ」

零「負けたくせにきたのね」

ムラサ「当然よ、凄い助っ人もいるんだから」

夏油「後ろの彼のことかな?」

後ろのカグツチを差しながら聞くが

??「残念、俺だ」

夏油の後ろからいきなり声が聞こえて振り返る間もなく裏拳で吹き飛ばされた。

夏油「なっ!?何で貴様が生きているのだ伏黒甚爾」

甚爾「いいや、俺は死人だ。まぁあの世で稼ぎのいい仕事を見つけただけだ。さて今度は何時間持つかな」

そう言ってポケットから絶対に入らないような刀を一本取り出して

甚爾「黄泉軍(ヨモツイクサ)軍団長伏黒甚行くぜ」

そう言って夏油に切りかかった。

夏油「私はこのボス猿をどうにかする、零そっちの方は任せるよ」

零「正直キツイけど任された」

カグツチ「お話は終わりか?じゃぁ第二ラウンドだ」

そう言ってカグツチは炎を纏って突撃してきた。

 

場面夏油の方に移り

夏油「くっ相変わらずの身体能力だ、一気に決めるしかないか」

甚爾「やれるもんならやってみろよ」

夏油「なら行かせてもらう。『領域展開 纏 呪装変転』」

そう言うと同時に手で印を結ぶ

甚爾「失敗か?いや、違うなテメェ自分自身の中に領域を展開したのか」

夏油「一体どう言う勘をしているんだ。これでも私のじまんの技なのだぞ。まぁいい一気に決めさせてもらうぞ」

そう言うと同時に夏油の腕が白い虎のような腕になり一気に甚爾の目の前に接近し腕を振った。それを甚爾は刀で受け止めて刀を持っていない方で殴りかかった。その拳を夏油の背中から現れた赤い翼で受け止め空に飛んだ。

甚爾「なるほどな、お前の通常の領域はただの呪霊庫でしかないが自らの中で展開することで一時的に取り込んだ呪霊の術式と肉体を融合させてるのか」

夏油「その通り、さて今の私の呪霊の数は2000ぐらいしかないがお前みたいなボス猿を殺るくらいわけない」

甚爾「やれるもんならやってみろ」

そして二人はぶつかり合った




甚爾が生きてる理由はまた別の機会に


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災害の章 第2巻

シキ「シキと!」
ヴェルドラ「我の!」
シキ&ヴェルドラ「あらすじコーナー」
シキ「いやぁ久しぶりですね〜」
ヴェルドラ「ほんと久しぶりだな!
シキ「pixivに浮気ばっかしてるけど久しぶりにこっちを投稿だぜ」
ヴェルドラ「それでわれがここに呼ばれた理由は?」
シキ「そりゃ当然転スラも約一年振りに作るからだ!」
ヴェルドラ「なん…だと!」
シキ「書き方はめっちゃ変わってるから違和感持つかもしれないけど楽しみにしてろよ!見てるやついるか知らんけど」
ヴェルドラ「クハハハ!我の出番も近いな!ではあらすじ!伏黒甚爾VS夏油傑だな!」
シキ「これって呪術廻戦の話たっけ?」
ヴェルドラ「我に聞くな」
シキ「まぁとりあえず、本編スタート!」


零「いや無理、格好つけたけど流石に勝てない」

 

カグツチ「なら大人しく捕まれ」

 

零「あれ以外ね、私を倒しにきたと思ってたんだけど」

 

カグツチ「大人しく捕まってもらうぜ」

 

零「悪いけど逃げさせてもらうわ」

 

そう言って零はカグツチに向けて何かを投げつけた。カグツチはそれを斬り落とそうとしたが、

 

ムラサ「ちょっと待って!」

 

カグツチはその言葉に反応して攻撃をやめたがそのせいで

零「術式反転赫」

 

足元に赫を撃ち込みカグツチは弾き飛ばされ

 

零「スグルン逃げるから手を出して!」

 

そう言って夏油に言うと甚爾をなんとかして弾き飛ばして手を出した瞬間、零が手に触れそのまま瞬間移動したように消えていった。

 

カグツチ「あーあ逃しちゃった。まっいっか」

 

そう言ってカグツチも帰っていった。

 

ムラサ「ふぅ、よかったこれで大丈夫ね」

 

そう言って投げられた物である切り落とされた自身の右手を拾い

 

ムラサ「アルトリア、不甲斐ないマスターだけどもう一度契約してくれないかな?」

 

そう言ってアルトリアに話しかけた。

 

キャストリア「はい、私はマスターのサーヴァントですから」

 

そう言った瞬間ムラサの右手に最後の一角が移った。

 

甚爾「嬢ちゃんこれで任務終了か?」

 

ムラサ「はい、ありがとうございます」

 

甚爾「じゃぁ、俺は帰るわ」

 

そう言って甚爾は帰っていった。

 

場面は変わり嘉秀

嘉秀「アサシン!まだ狙撃者は見つからないのか」

 

ハサン「申し訳ありません、どうやら我々が確認できていないアーチャーのサーヴァントの様な者がいるようで、視認できる範囲には狙撃手はおりませぬ」

 

そう話している間でも歪な形をしたナイフが複数好美を狙うように飛んできていた。

 

嘉秀「クソ、このままじゃジリ貧だ。」

 

そうして逃げていると、ソルがいた

 

嘉秀「ソルちゃんか!ちょうど良かった。ここに今狙撃者が居るんだ。俺たちはこのまま逃げ続けるから狙撃者を探し出してくれないか?」

 

ソル「ごめんなさい、それは出来ないわ」

 

そう言うと同時に魔法陣を展開しアサシンを拘束した

 

嘉秀「なにをするんだ!」

 

士郎「それはこっちのセリフだ」

 

そう言いながら士郎が後ろから現れた。

 

好美「さっきから狙ってたのはあなただったのね」

 

士郎「そう言うことだ。ラグナロクをビースト化させたのは流石にやりすぎだ、悪いが脱落してもらうぞ」

 

ソル「嘉秀さん、その女を渡してちょうだい無駄な争いはしたくない」

 

嘉秀「断る、俺は好美さんを守るって決めたから」

 

そう言うと好美を庇いながら拳を向けた。

 

ソル「そう、じゃぁ少し本気出すわ」

 

そう言うと同時にソルは本来の姿に変わった。

 

嘉秀「それが君の本来の姿なのか?」

 

ソル「そう、これでも【グランドキャスター】の資格を持つ英霊よ、できれば降参してほしいわ」

 

好美「なら、あなたの相手は私がするわ」

 

嘉秀「!危険だよ」

 

好美「大丈夫よ、覚悟は決まったから」

 

士郎「話し合いは終わりだ。

【体は剣でできている

潮鉄で心は硝子

幾たびの戦場を超え無敗

我が身は究極の一して

我が身は無数の剣である

磨いてはここに一人、孤高の剣に肩をかける

ならば我が身は一人ではなく

この体は無限の剣でできている!】」

 

そう言った瞬間世界は塗り変わった。

その世界はあらゆる宝具が突き立てられた世界、その宝具一つ一つが輝き世界を彩っている世界だった。

 

嘉秀「これってりさちゃんが言っていた。固有結界か」

 

士郎「違う、これは俺が使える【第六魔法】の力の一端、侵食固有異界だ」

 

ソル「これが最後よその女の人を渡してちょうだいあなたじゃ私たちには敵わないわ」

 

嘉秀「それでも、俺は諦めない例え悪と罵られようと俺はお前を超えていく、来いよ正義の味方(ヒーロー)俺の覚悟見せてやる」

 

士郎「悪いが時間がない全力で行くぞ」




特になし


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災害の章 第3巻

シキ「シキと!」
翼「翼の!」
シキ&翼「「あらすじコーナー」」
シキ「さぁて始まりましたなんだまだ続いているかわからないこの話」
翼「お前作者だろ!」
シキ「それはさておきあらすじ、ラブコメを頑張って書きました」
翼「恋愛格の苦手だもんなぁ」
シキ「俺にしちゃ頑張ったほうだ褒めるがよい」
翼「どこの赤い皇帝だ!」
シキ「まぁ下書きじゃ完結してるしこの調子で投稿は続いていくからしっかり見ていってくれ」
翼「それでは本編スタート」
シキ「よしpixiv書いてくるか」
翼「オイ!」


嘉秀「行くぞ!」

 

その声と同時に嘉秀は魔眼を起動させ、士郎は両手に夫婦剣能力干将・莫耶を異界内から引き寄せ、好美はソルに向けて拳を握りソルは大量の魔法陣を展開し迎え打てるようにした。

そして嘉秀は士郎の方へと走り好美は逆にソル達から背を向けて走り出した。

 

士郎「ソル、好美を追え」

 

ソル「わかった、気おつけてね」

 

ソルは好美を追って消えた。

そうして士郎は嘉秀に向かって双剣を投げつけ自身の手に新たに同じものを作り出しそのまま嘉秀に斬りかかった。

嘉秀は投げられた双剣を避け攻撃をいなし続けながら投げられてる双剣も目で追いながら素手で受け流していくそして

 

士郎「引き合え干将・莫耶」

 

それと同時に投げられていた双剣が嘉秀の真後ろに引き寄せられる様に戻ってきた。

嘉秀は後ろから飛んできた双剣の片方を掴み取り回転しもう片方を弾き飛ばしそのままの勢いで士郎に双剣を投げ返した。

士郎はそれを自身の双剣で破壊し斬りかかった。嘉秀はなんとか受け流しているがどんどん傷を増やしていった。

 

士郎「これで終わらせる

聖槍、将来

神を殺す我が神槍、受けるがいい

神殺しの聖槍(ロンギヌス)

 

そう言うと同時に士郎は白い二又の槍取り出し強力なレーザーを放った。

その瞬間

 

シキ「なかなか面白いことになってるじゃねえか」

そう言いながらシキがいつもの歪な形をした剣を取り出しそれを盾の形にしてレーザーを受け止めきった。

 

士郎「なぜ止める、監督役がそんなことしていいのか」

 

シキ「別に俺なんちゃって監督役だしさっきの演説聞いてこいつが気に入ったからな助けに入ってやったのさ、それにお前の中に【白痴の魔王】いるだろそれにも興味を持ってな」

 

士郎「なんでそれを!」

 

シキ「そりゃ見ればわかるさ、さてアサシンのマスターこいつは俺が抑えてやる早くあの女のところに行きな」

 

嘉秀「よくわからないが?わかった」

 

そう言って嘉秀は好美の方へと向かっていった。

 

士郎「チッ面倒な事しやがって」

 

シキ「なら普通にあの人類悪とのパスを切らしてくれって言えばよかっただろ」

 

士郎「いやそうだが、いちいち説明してる時間ないだろ」

 

シキ「やれやれまぁいざとなれば俺がどうにかするしどうする?このまま俺とやりあうか?」

 

士郎「いや遠慮しておくよ、その代わりに監督役お前がパス切れよ」

 

シキ「へいへい」

 

そう言うと同時に士郎は侵食固有異界を閉じた。

 

嘉秀は好美達を置いかていると魔法陣に囚われたアサシンを見つけた。

 

嘉秀「無事かアサシン!」

 

ハサン「無事でずぞマスター殿ですがこの拘束がある限り私は引き摺られたままなのです」

 

嘉秀「えっここまで引きずられてきたのか?」

 

ハサン「はい、どうやらソル殿は私を拘束してることを忘れて魔法陣ごと動いておられます」

 

嘉秀「なんかどんまい」

 

ハサン「それで済まさないで欲しいのですがそれより敵はどうしたのでしょうか?」

 

嘉秀「あっ彼なら突然監督役が現れて戦闘を引き受けてくれたんだ。2人は今どこにいるんだ?」

 

そう言っていろんな方向を向くとそこには緑色の魔法少女の格好をして緑色の八芒星があるステッキをもってるソルが空を飛んで弾幕を放っていた。それを拳だけで好美は弾き返していた。

 

嘉秀「ナニアレ」

 

ハサン「私にもわかりません」

 

2人は宇宙を背負った。

その瞬間、士郎の侵食固有異界が閉じた

 

ソル「なっ!まさか士郎がやられたのか」

 

シキ「いや違うぞ〜」

 

嘉秀「監督役彼はどうしたんだ?」

 

シキ「事情説明するからこっちゃこい」

 

そう言って全員集めると。

 

シキ「まずお前なにその姿?」

 

そう言ってソルを指さした。

 

ソル「これかい?これはマジカル⭐︎エメラルドだけど?」

 

シキ「まぁいいやとりあえず監督役の権限で姉小路好美のマスター権限の放棄を命令させてもらう、それに復帰も許さない一様俺が保護してもいいぜこれに拒否権はない。異論あるか?あるなら俺が戦うが」

 

嘉秀「放棄したら好美さんは狙われないのか?」

 

シキ「Exactly(その通り)

 

嘉秀「好美さんはどうする」

 

好美「私はもう聖杯は必要ないわ」

 

シキ「ほんじゃ、お前とアレのパス切るぞ」

 

そう言って好美に触れようとした瞬間、空から黄金に輝く矢が落とされそして街の外から津波が押し寄せた。




後書き
ロンギヌスには突っ込まないでくださいこれ書いたときはまだ妖精國なんて来てなかったんです。
他にも突っ込みどころ満載ですけど次回もゆっくりしていってください


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