弊カルデアの平穏な日常 (ふわんて)
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その1

はじめまして。ふわんて と申します。
できる限り毎日投稿を目指して頑張ってみたいと思います。
なお、おそらくほぼ100%ギャグになると思いますのでお気楽に読んでいただけたらと思います。



☆自己紹介☆

 

 ぐだ   「ども、マスターです」

 

 ぐだ   「この度は、弊カルデアの日常をレポートしていきたいと思いますー」

 

 ぐだ   「ぐだぐだになっても温かい目で見ていってくれたらうれしいです」

 

 ぐだ   「あ、あとできればサーヴァント全員を出してあげたいですが、できるかどうかはわかんないです。

       あと、台本形式になると思うので苦手な人はバック推奨です」

  

 ぐだ   「では、はじめていきましょー」

 

 

 

☆セイバーといえば☆

 

 アルトリア 「どうも、これが私のマスターです」

 

 ぐだ    「これて」

 

 アルトリア 「紹介しました。ごはんください」

 

 ぐだ    「さっき食べたでしょうに・・・」

 

 アルトリア 「えぇ、今日も美味しくいただきました。やはりあの弓兵のご飯はおいしいですね」

 

 ぐだ    「腹ペコ王様なんだから」

 

 アルトリア 「(むっ)」

 

 

 

☆おじいちゃんと戦闘狂☆

 

 村正    「おーい、あっちでマスターが王様に追われてるがなんかあったのか?」

 

 武蔵    「おおかたまたマスターちゃんが腹ペコ言ったんじゃない?うちの王様煽り耐性低いし」

 

 村正    「王様も王様だがマスターもマスターだよなぁ。沸点低いの知ってて言ってるんだろ?」

 

 武蔵    「だよねぇ。あ、爺様、今日こそはお手合わせ願えるかしら?」

 

 村正    「だから儂は刀鍛冶だって言ってんだろぉが」

 

 

 

☆父上・・・(はらはら)☆

 

 モーさん  「あ、あっちで父上が戦ってる・・・」

 

 モーさん  「マスター殺されちゃ困るが・・・」

 

 モーさん  「でも父上カッコいいなぁ(キラキラ)」

 

 モーさん  「まぁたマスターが父上煽りやがった、あの野郎ォ」

 

 モーさん  「あっ父上宝具撃った」

 

 

 

☆通りすがりのJK☆

 

 清少納言  「でさー、あの時の薫ちゃんマジかわいくて~」

 

 鈴鹿御前  「マジでぇ?それはめっちゃあげぽよじゃーん」

 

 ぐだ    「あっそこのJK組どいてぇ!!」

 

 アルトリア 「エクス…」

 

 鈴鹿御前  「ちょっ!マジで!?」

 

 清少納言  「あ、逢坂の関ィ!」

 

 鈴鹿御前  「なぎこパイセンずるい!」

 

 ぐだ    「おいなぎこ自分だけ回避つけてるんじゃねぇぇぇぇぇ!」

 

 アルトリア 「カリバァァァァァァァァァァァァ!!」

 

 

 

☆in茶室(和風)☆

 

 柳生宗矩  「とまぁ、うちのカルデアのせいばぁはやかましいのが多い」

 

 剣ディル  「落ち着いて優雅にお茶をすることもできないとは」

 

 サンタカルナ「あれらを落ち着かせることもサンタとしての修行・・・ハッ!」

 

 蘭陵王   「それ気のせいですから」

 

 ジーク   「すまない・・・俺のせいで・・・」

 

 イアソン  「お前全く関係ねぇから」

 

 

 

☆おかん☆

 

 ぐだ    「全くひどい目にあった・・・」

 

 エミヤ   「あの王を煽るからこうなるのだ」

 

 ぐだ    「うーい、反省してまーす」

 

 エミヤ   「本当にわかっているのかね」

 

 清少納言  「だってアルちゃん先輩煽ると楽しいもんねー!」

 

 ぐだ    「さっすがなぎこわかってるぅ!」

 

 エミヤ   「チクっておくか」

 

 ぐだなぎこ 「「さーせんっした!」」

 

 

 

☆れくりえぇしょんるぅむ☆

 

 巴     「はっ!ほっ!とぉおう!」

 

 ガネーシャ 「あー、それそのままいくとまずいっすよぉ」

 

 巴     「なんと!一度死んでからここまで血の遺志を回収しにきたのです!ここで止まるわけには!」

 

 ガネーシャ 「あ!ちょっと待つっス!」

 

 TV     「YOU DIED」

 

 巴     「あぁ!巴の!巴の血の遺志がぁぁぁ・・・」

 

 ガネーシャ 「だから待つって言ったっスよぉ」

 

 オリオン  「おーうお前らなにしてんの?」

 

 巴     「ぶら〇どぼぉん です!」

 

 

 

☆はっ!殺気!☆

 

 ケイローン 「さて、そこのお二人」

 

 巴ガネーシャ「「ピィィッ!?」」

 

 ケイローン 「先ほど、ゲームはあと一時間と言いましたよね?」

 

 ケイローン 「私の記憶が間違っていなければ・・・すでに三時間ほど経過しているようですが」

 

 ケイローン 「訓練をするという、約束でしたよね?」

 

 ケイローン 「ではシミュレーションルームへ行きましょうか」

 

 ケイローン 「言いつけを守れないような方には、厳しめの訓練が必要ですからね・・・?」

 

 

 

☆×2☆

 

 スカサハ  「おぉ、貴公らも訓練か?」

 

 ケイローン 「えぇ、言いつけを守らない悪い子にちょっとキツめの訓練を」

 

 スカサハ  「なら私も手伝おうかの。私の訓練も終わったところだし」

 

 ケルトのみなさん「(死屍累々)」

 

 巴ガネーシャ「「(あっ死ぬわこれ)」」

 

 ケイローン 「それはいいですね、性根を叩き直すのに私一人では大変ですから」

 

 スカサハ  「よし。では、みっちり指導させてもらおうかの」

 

 巴ガネーシャ「「ひぇぇえええええ!!」」

 

 

 

☆うちの良ちゃんはこういう子☆

 

 秦良玉   「どうも、秦良玉です」

 

 秦良玉   「こう言ってはなんですが私はとてもマスターに忠実です」

 

 秦良玉   「えぇ!なぜなら私こそがマスターに選ばれたランサーだからです!」

 

 秦良玉   「だから私はマスターをしっかりお守りするため、鍛えないといけないのです!」

 

 秦良玉   「だから私のこの縄も!マスターのためなのです!」

 

 水着キアラ(2臨)「さぁメス豚、この縄はどうかしらぁ?」

 

 秦良玉   「ぶひぃ!きもちいいですぅぅう!」

 

 

☆良ちゃんが絡んだらR18注意だよ!☆

 

 ブラダマンデ「ふ、不適切なものを見せちゃったわね!」

 

 エリセ   「この小説(?)は健全です!」

 

 エリちゃん 「お詫びにこの私の歌を聞かせてあげるわ!」

 

 パール   「やめなさぁぁぁい!!!」

 

 

 

 

 

 




とりあえずここまでです。
弊カルデアの三騎士はこんな感じです。全員は出せてませんがこれからもたくさん出していけたらと思います。
それでは読んでくださった方ありがとうございます!
次回もよろしくお願いします!


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その2

こんにちは、ふわんて です
今回は四騎士です。
なんで弊カルデアのサーヴァントはこうなんだろう…
では、ゆっくりしていってください!


☆船長☆

 

ネモ    「やあ、ネモだよ」

 

ネモ    「弊カルデアはライダーのクラスが少なくてね」

 

ネモ    「必然的に僕の仕事が多くなるわけさ」

 

ネモ    「全く、ボーダーも動かさないといけないのに大変だよね」

 

ネモ    「・・・」

 

ネモ    「キャラが薄いって思った奴表出ろコラ」

 

 

 

☆理性蒸発EX☆

 

アストルフォ「やぁ!ボクもいるよ!」

 

アストルフォ「もー、こんなにかわいいボクを使ってくれないなんてマスターもおかしいよねぇ!」

 

アストルフォ「そうは思わないかい?マルタ?」

 

マルタ   「あんたその前に服着なさいよ」

 

紫式部   「はわわ、アストルフォ様のアストルフォ様(大)がぶらんぶらん・・・はぅ」

 

マルタ   「あんた文学少女名乗るならもうちょっと清楚な言葉使いなさいよ」

 

 

 

☆マスター マイ フレンド☆ 

 

マンドリカルド「はぁ・・・鬱だ」

 

マンドリカルド「(他のサーヴァントのキャラが濃くてオレなんかじゃ埋もれちまうなぁ・・・)」チラ

 

ネモ    「(いきなりキレ散らかす)」

 

アストルフォ「(全裸)」

 

紫式部   「(発禁用語を乱舞)」

 

マルタ   「(ゲンコで制裁中)」

 

マンドリカルド「オレにも何か・・・キャラがあれば・・・」

 

 

 

☆キャラが濃い× 頭がおかしい〇☆

 

ぐだ   「あ、いたいたマンドリカルド」

 

マンドリカルド「ん、どしたっすかーマスター?」

 

ぐだ   「宝物庫いくから一緒に行くよー」

 

マンドリカルド「お、オレでいいんすか?」

 

ぐだ   「うん、マンドリカルドでないと・・・」

 

マンドリカルド「(ま、マスター!オレ、感激っす!)」

 

ぐだ   「自分の胃が保たないし」

 

マンドリカルド「アッハイ」

 

 

 

☆おとも☆

 

マンドリカルド「宝物庫だと相手はキャスターっすよね?ライダーはオレだけでいいんすか?」

 

ぐだ   「うん、一緒に行くのは・・・」

 

道満   「ンンンンンン~~wwwwwww」

 

くろひー 「ですぞwwwですぞwww」

 

バーソロ 「やぁ、メカクレ深度Eの君か、今日は頑張ろうね。それはそれとして、前髪おろさない?」

 

陳宮   「腕がなりますな」

 

マンドリカルド「(これ、結局オレが埋もれない?)」

 

 

 

☆過労死組☆

 

マーリン 「やぁ、マーリンお兄さんだよ」

 

キャストリア「うるさいですよこのハピエン厨」

 

孔明   「せっかくの休みだ、休ませてくれんかハピエン厨」

 

マーリン 「そんな最近疲れてる君たちに焼肉のお誘いさ」

 

キャストリア「(ガタッ)」

 

孔明   「(ガタッ)」

 

マーリン 「最近僕は周回に呼ばれないからねぇ、君たちにプレゼントというわけさ」

 

マーリン 「さぁ、早速いこうじゃな・・・」

 

ぐだ   「オラぁ!周回行くぞコラぁ!」

 

 

 

☆休みを守り隊☆

 

孔明   「最近ボクたちばかり働かせすぎじゃないか!」

 

キャストリア「そうです!今日は休みのはずです!不当な労働要求に反対します!」

 

ぐだ   「知るかぁ!イベント中に休みなどない!」

 

マーリン 「(ん、これはバドエンの予感)」

 

マーリン 「(ハピエン厨のお兄さんがそんなバドエンは許さないぞぉ)」

 

マーリン 「まぁまぁ、マスター。せっかくの休みなのだから、今日は別の人を連れていけばいいんじゃないかな?」

 

ぐだ   「マーリンのパソコンの隠しフォルダ」

 

マーリン 「ギクッ」

 

 

 

☆弊カルデアでは希望者にはPCを支給しております☆

 

ぐだ   「パスワードは『ちすかすち』」

 

マーリン 「周回をバックレるのはよくないなぁ。ほら、二人とも行っておいで」

 

キャストリア孔明「「この裏切り者ォ!!」」

 

 

 

☆何が入ってるの?☆

 

マーリン 「フォルダの中身は何かって?」

 

マーリン 「それは言えないなぁ」

 

マーリン 「お兄さんとの約束だゾ?」

 

マーリン 「わ か っ た ね ?」

 

 

 

☆黒いオーラ☆

 

パラケルスス「ふふふ・・・」

 

アヴィ  「ふむふむ・・・」

 

メッフィー 「アヒャヒャヒャヒャ」

 

メディア 「私はあれには断固として関わらないからね!いいね!」

 

シェイクスピア「ここをこうすればもっと楽しめますぞ」

 

弊カルデアでの悪事は八割こいつらが原因である

 

 

 

☆小悪魔ムーブ(失敗)☆

 

カーマ  「さぁて、今日は何をしようかしら」

 

ぐだ   「おっす、カーマじゃんおっすおっす」

 

カーマ  「あらぁ、マスターじゃない。今日こそ私を抱いてくれるの?」

 

ぐだ   「いいよー、ほらおいで~」

 

カーマ  「(本気、なのかしら?)」

 

ぐだ   「はい、抱っこ抱っこ~」

 

カーマ  「きゃっきゃ」

 

 

 

☆それでいいのか☆

 

ぐだ   「よし、じゃあお菓子食べ過ぎないようにねー」

 

カーマ  「はーい!マスター!」

 

カーマ  「はっ!私は何を!?」

 

カーマ  「でも抱っこされたからいっか~///」

 

クレオパトラ「それでいいのですの!?」

 

 

 

☆小悪魔ムーブ(成功)☆

 

ステンノ 「あらぁ、今日もいい天気ですね」

 

ぐだ   「め、女神さま!」

 

ステンノ 「今日は私と、何をしたいのかしら?」

 

ぐだ   「あ、あの!その!」

 

ステンノ 「フフ、私に言葉では表せないようなことをしたいのかしら?」

 

ぐだ   「し、シミュレーションルームに行ってきます!」

 

ステンノ 「あら、行ってしまわれたわ」

 

ステンノ 「からかいがいのあるマスターですことね」

 

 

 

☆小悪魔ムーブ(見学)☆

 

クレオパトラ「いいですの?あれが小悪魔ムーブというものですわ」

 

カーマ  「あ、あんなのできるわけないじゃない!」

 

カーマ  「そ、それに、えっちなのはいけないと思います!」

 

クレオパトラ「(この子ほんとに愛の女神なのかしら?)」

 

 

 

☆バーサーカー☆

 

エルバサさん「アキレウスゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」

 

ブリュンヒルデ「シグルドシグルドシグルドシグルドシグルドシグルド・・・」

 

ヘラクレス 「ウォォォオオォオオオオオオ!」

 

茨木童子  「お菓子お菓子お菓子お菓子お菓子お菓子ぃぃぃ~~~~」

 

サロメ   「首首首首くびくびくびくびくびぃぃぃいい!」

 

アステリオス「ここ すごい いきおい」




四騎士編でした。まだ出せてない子もこれから出してあげたいですね。
次はエクストラクラス編です。
楽しんでくれたら幸いです。


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その3

こんにちは、ふわんて です。
今回はエクストラクラス編です。
どうしたこうなってしまった…(とあるサーヴァントを見ながら)
では、楽しんでください!

追記、たくさんの方々に読んでもらえてるみたいでとてもうれしいです!!
感謝感激です!気軽に感想や評価もお待ちしています!


☆正義のバックドロップ!ですの!☆

 

アストライア「わたくしがいる限り、このカルデアで悪は許しませんことよ!」

 

アストライア「さて、見回りに行きますわよ」

 

アストライア「む!ここから悪意の香りがしますわ!」

 

アストライア「この扉の奥ですわね」

 

アストライア「悪!許しませんわ!」ババーン!

 

アルトリア 「む?」←深夜カップラーメン

 

アストライア「悪!即!投!」

 

アルトリア 「あぁぁぁぁ私のカップラーメンンンンン!!!!!」

 

 

 

☆正義のバックドロップ!2!ですの!☆

 

アストライア「まだまだ悪の香りがしてきますわ!」

 

アストライア「次はここですわ!」ババーン!

 

良ちゃん  「む?」←言葉では表せないような責め苦中

 

アストライア「へ、変態ですわーーー!!」

 

良ちゃん  「ああこれはこれでご褒美ですぅ!」

 

 

 

☆正義のバックドロップ!3!ですの!☆

 

アストライア「な、なんか急に疲れましたわ・・・」

 

アストライア「でも!でもまだ悪の香りがしますわ!」

 

アストライア「こ、この扉の奥ですのね・・・」

 

扉     「悪のキャスター本部」

 

アストライア「無理!さすがに無理ですのー!」

 

 

 

☆正義のバックドロップ!最終回!ですの!☆

 

ぐだ    「ここで怖気づいていいんですかぁ?」

 

アストライア「でも、これは無理ですぅ!この前の騒動があったじゃないですか!」

 

ぐだ    「でも悪ですぜぇ、どうするんですか姉御ぉ?」

 

アストライア「無理!無理ですぅ!」

 

ぐだ    「正義のバックドロップ見せてくださいよぉ」

 

アストライア「行くしか、ないんですの・・・?」

 

ぐだ    「ほら、行ってくださいよぉ」

 

水着マルタ 「私の後輩に何さらしとんじゃこのくそぼけがぁあああ!!」

 

 

 

☆この後ぐだは(発禁事項)されました☆

 

水着マルタ 「最後に何か言い残すことはあるか」

 

マルタ   「辞世の句を詠みなさい」

 

ぐだ    「アストライアは生足魅惑のマーメイドぐぼおぉっ」

 

 

 

☆かわいい女の子と思った?☆

 

朕     「残念!朕でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

☆ジャンヌwith良ちゃん☆

ジャンヌ  「どうも、ジャンヌ・ダルクです」

 

ジャンヌ  「今日は良さんに誘われてお買い物に来ました」

 

良ちゃん  「さぁジャンヌさん!好きなのを買いましょう!」

 

ジャンヌ  「ああどれも素晴らしいですね特にこれはただ痛めつけるだけでなくそれ相応の快感も感じられそうででもこれもやっぱり捨てがたいですね・・・」

 

 

 

☆どうして耐久寄りのサーヴァントをこういう性癖にしてしまうのか☆

 

ぐだ    「ねぇお二人さん、このアニメ見てみない?」

 

ジャンヌ  「きゅうにどうしました?」

 

良ちゃん  「時間があるので大丈夫ですけど・・・」

 

三人    アニメ視聴中

 

良ちゃん  「あのゴミを見つめるような目…ゾクゾクしてしまいます!」

 

ジャンヌ  「見せたくもないのに下着を見せる・・・!とても興奮します!」

 

ぐだ    「これはいけない早くなんとかしないと」

 

 

 

☆嫌な顔しながらバスター見せてもらいたい☆

 

ジャンぬ  「死ね」

 

ぐだ    「うわっとぉ!!」

 

ジャンぬ  「アンタ人の別側面になにさらしてくれてるのよ」

 

ぐだ    「ほんの出来心だったんです」

 

ジャンぬ  「やっぱ死になさい」

 

 

 

☆ンンン~wwwww☆

 

道満    「ふむ、出番ですかね」

 

清少納言  「右乳首の衣をぺらっと」

 

道満    「やめなされ清少納言殿」

 

清少納言  「下をぺらっと」

 

道満    「おやめなされ」

 

清少納言  「いい筋肉の割にはこっちは・・・ぷ」

 

道満    「おやめなされ!!!!」

 

 

 

☆何を笑ったのかはご想像にお任せします☆

 

清少納言(たんこぶ)「そこまで怒らなくてもいいじゃんか~」

 

道満    「拙僧、美しき肉食獣にて、怒るときは怒りますぞ」

 

清少納言  「はーい、反省してます~」

 

道満    「わかればよろしいのです」

 

清少納言  「じゃあカルデアのみんなに道満の道満(笑)話してくるね!」

 

道満    「ンンン~wwww わかってらっしゃらない!」

 

 

 

☆働きたくないでござる!☆

 

ガネーシャ 「今日はもうトレーニングも終わった!」

 

巴     「そして明日は休み!」

 

ガネーシャ 「徹夜でゲームするしかないっスね!!」

 

巴     「ええ!そういたしましょう!」

 

サリエリ  「あ、ガネーシャよ」

 

ガネーシャ 「なんスか~、ボクはこれから忙しいっスよ?」

 

サリエリ  「次のクエストはアヴェンジャーといってマスターが探しておったぞ」

 

巴     「では、私はこれにて!」

 

ガネーシャ 「お、置いて行かないでっス~!」

 

ぐだ    「さぁ、(クエスト)逝こうか」

 

ガネーシャ 「ロードランに行きたいっスよぉ~!」

 

 

 

☆突撃!隣のれくりえぇしょんるぅむ!☆

 

巴     「がねぇしゃ殿、あなたの犠牲を巴は忘れません!」

 

巴     「いざ、ロードランへ!」

 

巴     「がねぇしゃ殿がいないと、電源が付けられません」

 

 

 

☆いけない子だわ(恍惚)

 

アビー(悪)「マスターは私みたいな小さな子にも下着を見せてほしいと頼むのかしら?」

 

ぐだ    「いやあれは嫌な顔されながら見せてもらうのに意味があって無理矢理見せられるのはちょっと違うっていうか」

 

アビー(悪)「いけない子だわ。そんなに深淵を覗きたいなんて」

 

ぐだ    「待ってアビーのは洒落にならないから待って無理矢理見せないでスカートを上げないで!」

 

ナレーション「SANチェックです。成功で5、失敗で1d8の減少です」

 

ぐだ    「誰このナレーション!?」

 

 

 

☆失敗 SAN-5☆

 

ぐだ    「ふぅ、なんとか致命傷で済んだぜ」

 

北斎    「なんだなんだ、またあびげいるになにかされたのかい?」

 

ぐだ    「ああ、強制SANチェックの時間だった」

 

北斎    「ってェことはだ、おれと会ったんだ、SANチェックしていかねェか?」

 

ぐだ    「    」

 

北斎    「いけねェ野郎だねぇ、ますたあも、こんな小娘の下履きがみてぇだとは…」

 

ナレーション「SANチェックです。 成功で5、失敗で1d10の減少です」

 

ぐだ    「だから誰なのこのナレーション!?」

 

 

 

☆失敗 SAN-7☆

 

ぐだ    「かろうじてセーフ」

 

楊貴妃   「最後は私ですよぉ」

 

ぐだ    「うーんこのラスボス感」

 

楊貴妃   「マスターは私の、どこを見たいのかしら?」

 

ぐだ    「見たいとは一言も申しておりませんがよらないでくださいぃっ!」

 

楊貴妃   「まぁ、見るだけじゃ足りないなんて…ユゥユゥに何をしたいのかしら・・・?」

 

ナレーション「SANチェックです。 成功で5 失敗で1d12の減少です」

 

 

 

☆SAN値直葬☆

 

北斎    「おやおや、気絶しちまった」

 

アビー   「マスターさん!大丈夫!?」

 

楊貴妃   「ちょっといたずらしすぎましたわね、部屋まで送って差し上げましょう」

 

 

 

☆in物陰☆

 

クレオパトラ「いいですか!?あれが小悪魔ムーブですのよ!?」

 

カーマ   「わたしあんなの出来ません!」

 

クレオパトラ「いいえ!あなたはしないといけないのです!マスターを手に入れるためには!」

 

カーマ   「む、無理ですよぉ」

 

クレオパトラ「できるようになるまで私がしっかり鍛えて差し上げますわ!まずはこう・・・」

 

???   「何をするんですか?」

 

 

 

☆(ハイライトオフ)☆

 

???   「よく聞こえなかったんでもう一度行ってもらえませんか?」

 

???   「先輩を手に入れるとか聞こえましたが・・・」

 

???   「わ た し の 先輩に」

 

マシュ   「何をするんですかぁ?」

 

アサシン’s「ピィィッ」

 

 

 

☆自己紹介終了☆

 

ぐだ    「うーん、はっ!ここは・・・?」

 

マシュ   「気が付きましたか?マイルームですよ」

 

ぐだ    「マシュか。なんか急に気を失っちゃって・・・」

 

マシュ   「疲れているんですよ、先輩。今はゆっくり休んでください」

 

ぐだ    「そうするよ、おやすみなさい」

 

マシュ   「ええ、おやすみなさい」

 

マシュ   「わ た し の 先輩」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




以上エクストラクラス編でした。
どうしてこうなってしまった…(マシュを見ながら)
次からは日常編になります。ここに登場してないけど弊カルデアにいるサーヴァントも登場させてあげられたらと思います。
以、ふわんて でした。


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その4

こんにちは、ふわんて です。
鎌倉イベント楽しいですね。
では、どうぞ


☆書かなくちゃいけないと思った☆

 

村正   「おい、こりゃあ一体なんだってんだ」

 

ぐだ   「チェイテピラミッド姫路城」

 

村正   「・・・なんて?」

 

ぐだ   「チェイテピラミッド姫路城」

 

村正   「なんでさ」

 

 

 

☆サイコロォォォォオオオ(怒)☆

 

ぐだ   「運ゲーなんて嫌いだぁ!」

 

タマキャ 「何を怒っているのだご主人は」

 

鈴鹿御前 「別のゲームっぽいね。刀〇乱舞じゃない?」

 

タマキャ 「ご主人、なんかほしいキャラでもおるのか?」

 

鈴鹿御前 「うん、どーやら声帯が関〇彦さんらしい」

 

タマキャ 「なるほどわからん」

 

鈴鹿御前 「あとはメカクレらしい」

 

 

 

 

☆メカクレときいて☆

 

バーソロ 「呼んだかい!?」

 

ぐだ   「いや呼んでない」

 

バーソロ 「メカクレの気配がして」

 

ぐだ   「そこまで来るとキモいわ」

 

 

 

 

☆見てもらいました☆

 

バーソロ 「こ、これは!」

 

バーソロ 「金髪で軽いウェーブがかったメカクレ!素晴らしい!メカクレ深度A!!」

 

バーソロ 「ぜひ弊カルデアにも来てほしいね」

 

ぐだ   「いや別ゲームだし。英霊違うし」

 

 

 

 

☆中の人つながり☆

 

バーソロ 「ヴラド公に頼んで衣装作ってもらいました」

 

ぐだ   「行動早いな」

 

バーソロ 「ここで呼び出すはサリエリ」

 

サリエリ 「子どもたちの世話で忙しいのだが」

 

バーソロ 「メカクレにならない?」

 

サリエリ 「なんだいきなり」

 

バーソロ 「ちょっとだけだから、ほら、一回だけ?一回だけね?」

 

サリエリ 「狂気を感じる」

 

ぐだ   「SANチェックする?」

 

サリエリ 「遠慮する」

 

 

 

 

☆サリエリ「ここは一年中正月のカルデア」☆

 

バーソロ 「わが人生に一片の悔いなし!」

 

ぐだ   「バーソロ?おい、バーソローーーーー!」

 

サリエリ 「座に帰りかけてるじゃないか」

 

ぐだ   「あ、あそこに小太郎とフランが」

 

バーソロ 「どこ?メカクレどこ!?」

 

ぐだ   「帰ってきやがった」

 

 

 

 

☆3ターン周回できないの☆

 

ぐだ   「腹立つ」

 

マシュ  「まぁ追加エネミーが出てくるので少しはしょうがないかと・・・」

 

ぐだ   「くっそー、もっとスムーズに回るには・・・」

 

マシュ  「(編成を本気で考えてる先輩の横顔!カッコいい!濡れる!)」

 

ぐだ   「どうしたマシュ?僕の顔になんかついてる?」

 

マシュ  「いいえなんでもありません」

 

 

 

 

☆談義☆

 

カエサル 「さてイベントしょっぱなでやられた私たちだが」

 

フェルグス「おう」

 

カエサル 「女教師・・・やはりイイな」

 

フェルグス「全くだ、スカサハを攻略した俺にはもう死角なしだ」

 

カエサル 「さすがだわが友よ」

 

フェルグス「ほかに女教師が似合うと言ったら・・・」

 

二人   「「ブーディカ」」

 

二人   「「・・・」」

 

二人   「「良い!!!!」」

 

 

 

 

☆筆者の好みじゃないよ!二人の好みだよ!☆

 

カエサル 「いやぁブーディカはいい!『お姉さんと一緒に練習しようね!』とか『ほら、一本取れたらお姉さんがイイこと、してあげる』・・・たまらん!」

 

フェルグス「ああ全くだ!そんなことを言われた日には一晩・・・いや、三日三晩お相手仕る!」

 

カエサル 「よいなよいな!」

 

アストライア「悪の気配がしましてよー!!!」

 

 

 

 

☆筆者「バックドロップ系女教師・・・アリだね!」☆

 

アストライア「無いですわよそんなのー!!」

 

フェルグス 「何を言っている急に」

 

カエサル  「なんだ急に来おって、悪いことはしておらぬぞ?」

 

アストライア「悪事の気配を感じてきてみれば!不埒な妄想は悪ですわ!」

 

カエサル  「なんと!妄想もダメと言うのか!?」

 

フェルグス 「そうだ、おれたちはまだ何にもしておらんではないか!」

 

アストライア「いいえ!天秤の傾きは騙されませんわ!」

 

カエサル  「そういうなら私たちも対抗させていただくが・・・よろしいか?」

 

 

 

 

☆反撃☆

 

カエサル  「女教師アストライア!!」

 

アストライア「な、なにを言い出しますの!?」

 

フェルグス 「あぁ、いいな!プロレスのお相手仕る!」

 

アストライア「ヒィッ!?」

 

カエサル  「妄想が捗るなぁ…!」

 

フェルグス 「ああ、全くだ!」

 

ダブルマルタ「私の後輩でなにエロい妄想してんのブチかましたわよ!!」

 

二人    「「ぐぼあっっ!!」」

 

 




大体一話につき10~15くらいのペースで投稿していこうと思います。
いやぁびっくりしました。チェイテピラミッド姫路城。
それでは、ふわんて でした。


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その5

こんにちは、ふわんて です。
電気代が高くて度肝を抜かれました。
その5です。どうぞ!


☆小野・下野の☆

 

ガネーシャ 「アマプラでシーズン2が配信中っス!」

 

ぐだ    「この二人のわちゃわちゃ面白いよね!」

 

ガネーシャ 「声優とは思えないバラエティ力(ちから)っスよね」

 

ぐだ    「地上波でもやったらいいと思う」

 

 

 

 

☆どうでしょう風味がいいよね☆

 

ぐだ    「ちなみに結構コアな藩士です」

 

ガネーシャ 「マスターの部屋にDVD VOX全巻あるのみてびっくりしたっス」

 

ぐだ    「壇ノ浦レポートで腹がよじれるほど爆笑した」

 

ガネーシャ 「マスターの地元っスよね」

 

ぐだ    「学生時代に聖地巡礼した」

 

ガネーシャ 「マジっスか」

 

 

 

☆そんなことより☆

 

ガネーシャ 「イベント行かなくて大丈夫なんスか?」

 

ぐだ    「ある程度ミッションこなしてるしまだ余裕でしょ(慢心)」

 

ガネーシャ 「鬼一サンでしたっけ?新入りさん」

 

ぐだ    「うん、瞬間でカルデアに慣れたよね」

 

 

 

☆最終再臨絵で☆

 

法眼    「おぉーいますたぁくんよぉ」

 

法眼    「僕のお酒がなくなったんだがぁ」

 

法眼    「ヒック」

 

法眼    「おしゃけ~ちょうだいよぉ~」

 

法眼    「おしゃけおしゃけ~」

 

 

 

☆またこうやって安易なキャラ付けを・・・☆

 

エミヤ   「また飲んだくれるサーヴァントが増えたのかね」

 

ブーディカ 「荊軻ちゃんが飲み友達出来たって喜んでたわよ」

 

エミヤ   「カルデア酒盛り部ができるんじゃないか」

 

ブーディカ 「ジャガーマンさんが喜びそうだね」

 

エミヤ   「・・・頭痛がしてくるな」

 

 

 

☆Q宝具アサシン☆

 

法眼(ほろ酔い)「お、クエストかぁ?」

 

法眼 (ほろ酔い「終わったらお酒頂戴ねぇ」

 

ふーやーちゃん(ザル) 「お、いいのぉ!妾も付き合うぞ」

 

荊軻(泥酔)  「さっさとクエスト終わらせて呑むぞォ」

 

カーマ(下戸) 「私は・・・遠慮しておこうかしら・・・」

 

 

 

☆この間0.1秒☆

 

カーマ  「(ハッ!これはほろ酔いでとどめて!)」

 

カーマ  「(『酔っちゃったかしらぁ』と)」

 

カーマ  「(小悪魔ムーブのチャンスなのではないのかしら!)」

 

カーマ  「私も参加させてもらいます!」

 

 

 

☆鎌倉イベントの最初のライダー☆

 

ぐだ   「弊カルデアにいないんだよぉぉぉおおおおおお!」

 

 

 

☆与太イベ落ちしたぐっパイセン☆

 

ぐっさん 「イマジナリー項羽様展開」

 

ぐっさん 「これで!私は!バカンスするのよぉぉ!」

 

ぐだ   「見てはいけません。ああなっちゃ人間おしまいです」

 

ぐっさん 「聞こえてるわよ後輩!」

 

 

 

☆福袋は通常アビーちゃんでした☆

 

ぐっさん 「項羽様召喚しなさいよ!」

 

ぐだ   「石ないんですよぉ!しかもPUしてないし!」

 

ぐっさん 「福袋あったじゃないの!」

 

ぐだ   「さーーせんっした!」

 

ぐっさん 「ん、このストーリーガチャっていうのは」

 

ぐだ   「勘弁してください!」

 

 

 

☆クエスト終わりの☆

 

カーマ  「えぇ、えぇ、お酒の力を借りて小悪魔ムーブしようと思いましたよ」

 

カーマ  「そこでほろ酔いをいただきました」

 

カーマ  「気づいたら朝でした」

 

クレオパトラ「マジで!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




鬼一法眼かわいいですよね
やはり僕っ娘は最強
ではまた明日。ふわんて でした!


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その6

こんにちは、ふわんて です。
今期は見たいのが多すぎてなかなか追えないです・・・
では、その6です。どうぞ!

追記:初のお気に入り登録ありがとうございます…!歓喜です!
これからも精進していきますのでお気に入り登録や評価等、よろしくお願いします!


☆△☆

 

ぐだ    「ゆるくキャンプとかいいよねぇ」

 

ブラダマンデ「キャンプ!行ったことないので行ってみたいですね!」

 

ぐだ    「後輩が誘ってくれたけどなかなか日程合わないんだよね」

 

ブラダマンデ「ソロキャン行けばいいじゃないですか」

 

ぐだ    「キャンプ用品持ってないし」

 

ブラダマンデ「買えばいいんじゃないですか?」

 

ぐだ    「金欠・・・(景清PU見ながら)」

 

ブラダマンデ「あぁ・・・・」

 

 

 

 

☆引けたの?☆

 

ブラダマンデ「呼べましたの?」

 

ぐだ    「・・・訊くな」

 

 

 

 

☆あなたの推しはどこから?☆

 

ネモ    「僕はなでしこかな」

 

ジェーン  「アタシはリンちゃん!髪型がとーーってもキュート!」

 

アストライア「私は美波さんですわ!これからの活躍に期待ですの!」

 

孔明    「僕はおじいちゃんだな!」

 

 

 

☆声帯が推し☆

 

孔明    「ソロキャンをこよなく愛する姿勢」

 

孔明    「あらゆるキャンプ場を知り尽くした知識」

 

孔明    「完成されたキャンプ用品の数々!」

 

孔明    「そして!」

 

孔明    「なんといっても声がイイ!!」

 

 

 

☆他の推しキャラ☆

 

孔明    「外の推しキャラだって?」

 

孔明    「もちろんスネークは外せないな」

 

孔明    「格闘ものだとバキの範馬勇次郎だし」

 

孔明    「エイブラムスもいいね!」

 

孔明    「ほかにもたくさんあるぞ!」

 

 

 

 

☆ぐだの推し?それはもちろんい・・・☆

 

マシュ   「斎藤さんですよね?」

 

マシュ   「まさか他の子・・・なんてことは」

 

マシュ   「あ り ま せ ん よ ね ?」

 

ぐだ    「はいぃぃ・・・」

 

 

 

 

☆キャンプ?ん、頭が・・・☆

 

マシュ   「それに先輩、キャンプなら去年の夏に行ったじゃないですか」

 

ぐだ    「あぁ、そういやサバキャンがあったね」

 

ぐだ    「サバキャンといえば・・・」

 

バーソロ  「徐福だね!!!!!!!!!」

 

 

 

 

☆徐福実装全裸待機勢☆

 

バーソロ  「まさかキャンプであんなメカクレに出会えるなんて!」

 

バーソロ  「素晴らしい!あぁ、実装が待ち遠しい!」

 

バーソロ  「弊カルデアにメカクレ深度A+が増えるなんて」

 

バーソロ  「素晴らしいことじゃないか!!」

 

バーソロ  「だからマスター」

 

バーソロ  「確実に引いてくれよ?」

 

 

 

 

☆コテージじゃなくてテントに泊まりたい☆

 

ぐだ    「テントのほうがキャンプ感あるよね」

 

ブラダマンデ「キャンプ感て・・・キャンプ行ったことないじゃないですか」

 

ぐだ    「なんかこう・・・あるじゃん」

 

ブラダマンデ「わかりませんわよ」

 

ぐだ    「野外で自分の力でテントを立てて過ごす」

 

ぐだ    「達成感というか満足感というか」

 

スカサハ  「ほう、野外で泊まり込みの訓練とな」

 

ぐだ    「」

 

 

 

 

☆ケルトの皆さんは無事召されたようです☆

 

スカサハ  「確かに、シミュレーションルームでの訓練も飽きてきたところだろう」

 

スカサハ  「野外で泊まり込みでサバイバルか・・・」

 

スカサハ  「それもありだろう」

 

スカサハ  「よし、せっかくの野外での訓練だ。私も気合を入れねばな」

 

スカサハ  「当然、マスターも一緒に行うだろう?」

 

ぐだ    「」

 

 

 

 

☆帰ってきたのは二週間後なそうな☆

 

ブラダマンデ「あ、お帰りなさいマスター!」

 

ぐだだった何か「・・・」

 

スカサハ  「たかが二週間ごときで皆音を上げおって・・・」

 

スカサハ  「これは訓練のし直しだな!(ワクワク)」

 

スカサハ  「次はナイフ一本で冬の山一か月だな!」

 

ぐだ    「ハガレンの師匠じゃあるまいし・・・」

 

 




ゆるキャン△、いいですよね。
筆者はめっちゃインドア派なんでキャンプとは縁遠いのですが、あれを見てると行ってみたくなりますね。
では、今回は以上です。
お読みくださりありがとうございました。ふわんで でした。


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その7

こんにちは、ふわんて です。
MHRise楽しみですね。ただ、学生時代のように徹夜で狩り!みたいなことは体力的にも時間的にもできませんが・・・
それでは、その7です。どうぞ!


☆太刀厨☆

 

モーさん   「太刀一択だな。兜割りの爽快感がたまんねぇ」

 

蘭陵王    「私も太刀ですかね。居合が楽しいです」

 

りゅうたん  「もんすたぁを前にしても、我が心は不動」

 

巴      「ちょっと但馬様!そこでミチビキウサギと戯れてないで手伝ってください!」

 

りゅうたん  「しばし待たれよ」

 

 

 

 

☆激ラー☆

 

巴      「何とか狩れました・・・」

 

ガネーシャ  「間に合ってよかったっス~」

 

巴      「あのとびかかりからのびぃむに何度やられたか」

 

ガネーシャ  「慣れればソロでもいけるっスよ~」

 

ガネーシャ  「ウィリアムさんの援護もありますし~」

 

ウィリアム  「なんだぁ、わしがいなくてもお前さん一人でいけるだろぉに」

 

ガネーシャ  「そこは協力して狩るのが楽しいんスよ」

 

りゅうたん  「(マイハウスで環境生物鑑賞中)」

 

 

 

 

☆HRMRカンスト勢☆

 

ガネーシャ  「まぁ、なんか困ったらまた呼んでっスよぉ~」

 

ウィリアム  「わしもいつでも大丈夫だぜ」

 

ぐだ     「ガネーシャはともかくウィリアムもカンストなんだね」

 

ウィリアム  「へっへ、たまにはこうやって全線で戦うのも楽しいもんでね」

 

ぐだ     「ちなみに武器は?」

 

ウィリアム  「全武器使用回数カンストしてるぜ」

 

ぐだ     「マジで!?」

 

 

 

 

☆ランスは使ったことないなぁ☆

 

アナ     「自分の使ってる槍とゲームの槍では動きが違くて混乱します・・・」

 

ぐだ     「あー、確かに全然違うね」

 

ディルムッド 「剣も槍も使えてこその英雄ですよ」

 

ぐだ     「ディルは何使ってるのさ?」

 

ディルムッド 「チャアクですね」

 

ぐだ     「太刀かランス使えよ」

 

 

 

 

☆ガチャガチャブッパ チャージアックス!☆

 

ディルムッド 「超高出力のロマン・・・最高ですね」

 

ネモ     「僕もチャアクかな。大物を扱うのが楽しいよ」

 

コルデー   「ビン回収に剣強化とか盾強化とか、考えること多くて難しいですぅ」

 

ネモ     「慣れればなんてことないさ」

 

ネモ     「船の操縦と似たようなものだからね」

 

ディルムッド 「それはちょっと違うのでは・・・」

 

ネモ     「よく言った表出ろコラ体に教えてやる」

 

 

 

 

☆狩の音楽家☆

 

サリエリ   「そこまでゲームは嗜まないが・・・まぁよく使うのは狩猟笛だな」

 

アマデウス  「サリエリなんかと一緒ってのは嫌だけど、ボクも笛だね」

 

ぐだ     「なるほど、さすが音楽家」

 

ベオウルフ  「オレも笛だな」

 

ぐだ     「マジで!?」

 

 

 

 

☆重ね着装備☆

 

エリちゃん  「私はモンスターを狩るより、重ね着でコーディネートするほうが楽しいわ!」

 

ぐだ     「わかる」

 

エリちゃん  「重ね着のために素材回収をやっているようなものだもの!」

 

ぐだ     「たまにすごいのいるよね」

 

エリちゃん  「何度でも言うわ・・・ガロン重ね着の太ももこそ至高であると!」

 

ぐだ     「わかるけど思考回路が完全にオッサンのそれ!」

 

 

 

 

☆ぐだ「勢いで行けると思った。今は反省している」☆

 

エリちゃん  「太ももこそ至高!イェーイ!」

 

ぐだ     「イェーイ!」

 

エリちゃん  「ターッチ!」

 

ぐだ     「パイターッチ!」

 

エリちゃん  「ほえ?」

 

ぐだ     「この手に収まる程よい大きさ・・・よい!」

 

エリちゃん  「何さらしてんのよこの変態ぃぃぃぃいいい!」

 

ぐだ     「ぐぼえっ!!!」

 

 

 

 

☆???「許しません」☆

 

 

???    「見てしまいました」

 

???    「そんなことをする先輩には・・・」

 

???    「お仕置きが必要ですね」

 

 

 

 

☆扉「明後日の朝まで立ち入り禁止」☆

 

槍ニキ    「おーう、今回は三日か~」

 

新シン    「いつもよりはちょい長めってところか」

 

エイリーク  「女の嫉妬は怖いのである」

 

 

 

 

☆扉「中で何があったのかって?お前の想像に任せるぜ」☆

 

ぐだ     「燃え尽きたよ・・・真っ白にな」

 

エミヤ    「ほら、精のつくものだ。食べておくといい」

 

ぐだ     「ありがとエミヤ。助かるよ」

 

エミヤ    「全く、こうなることが分かっていただろうに」

 

ぐだ     「マジで死にかけた。川の向こうでレフ教授が手を振ってるのが見えた」

 

エミヤ    「最後のマスターが腹上死とかやめてくれよ」

 

ぐだ     「反省してまーす」

 




MHRiseの何が楽しみってタマミツネの復活ですよね。ふつくしい・・・
もし「このサーヴァントを出してほしい!」「こいつらの絡みがみたい!」というのがあれば気軽に言ってください。弊カルデアにいれば登場させます。
では、今回は以上です。ふわんて でした。


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その8

こんにちは、ふわんて です。
目に留めてくださった方が増えてきて本当に幸せです。
それではその8です。どうぞ


☆カルデア読書部☆

 

なぎこ   「何読んでんのーかおるっち?」

 

紫式部   「と、図書館ではお静かに!ですよ?」

 

なぎこ   「ごめんごめん~!で、何読んでるの?」

 

紫式部   「ええ、当世の小説なるものを少々」

 

なぎこ   「へぇ~、どれどれ・・・」

 

 

 

 

☆入手元はくろひー☆

 

なぎこ   「ってこれエロ本じゃん!何読んでんのさ!」

 

紫式部   「えぇ、そうですよ?」

 

なぎこ   「そうですよって・・・」

 

紫式部   「私、これを読んで気付いたのです!」

 

なぎこ   「訊きたくないけど一応訊いとこうか?何に気付いたの?」

 

紫式部   「男性の・・・本能に!」

 

なぎこ   「手遅れだったかーうははー」

 

 

 

 

☆表紙イラスト:鉄棒ぬらぬら☆

 

なぎこ   「てめーこらくろひー!!うちのかおるっちになにとんでもない本読ませてんのさー!」

 

黒ひげ   「誤解!誤解でござる!」

 

なぎこ   「何が誤解だこの変態!」

 

黒ひげ   「確かに一冊目を渡したのは拙者でござるが、それ以降は関係ないでござる!」

 

なぎこ   「一冊目渡した時点でアウトだっつーに!」

 

黒ひげ   「だって二冊目以降は自筆小説ですぞ!」

 

なぎこ   「マジで!?かおるっちが書いたのあの官能小説!?」

 

黒ひげ   「マジでござる」

 

なぎこ   「水着霊基やべー」

 

 

 

 

☆弊カルデアのなぎこはライター(騎)☆

 

なぎこ   「そういやあの子水着だもんねー。そりゃあ多少ははっちゃけちゃうか」

 

黒ひげ   「そうでござるよー。紫式部殿が書いた小説を拙者はネットで転売してるだけでござる」

 

なぎこ   「紫式部のエロ小説がネットで買えるの!?」

 

黒ひげ   「源氏物語の再来(リメイク)ですな☆

 

なぎこ   「何千年の時を超えてのリメイクだよ」

 

黒ひげ   「ちなみにジャンルはおねショタ」

 

なぎこ   「かおるっちも歪みねぇな~」

 

 

 

 

☆どどどどど童貞ちゃうわ!☆

 

黒ひげ   「なぎこ殿も一冊どうでござるか?」

 

なぎこ   「うぇえっ!?いいよいいよ遠慮しとくー!!」

 

黒ひげ   「そう言わずに一冊だけ!先っちょだけですから!」

 

なぎこ   「一冊も先っちょもなーい!!読まないってばー!」

 

なぎこ   「それに・・・ハジメテは本物がいいっつーか・・・」

 

黒ひげ   「んんww純情少女ですなwww」

 

 

 

 

☆ギャルっぽっくて初心ななぎこさん!(推し)☆

 

なぎこ   「とにかく私は読まないからね!」

 

黒ひげ   「同士が増えると思ったでござるに・・・」

 

なぎこ   「ついでに!かおるっちがあんまりのめりこみすぎないように言っといてね!」

 

黒ひげ   「了解でござる~」

 

アストライア「ちょっと黒ひげさん!サークル『SHIKIBU』の新刊はまだですの!?」

 

 

 

 

☆えっ☆

 

なぎこ   「えっ」

 

アストライア「えっ」

 

黒ひげ   「いけないでござるよアストライア殿~ちゃんとノックしてくれないと」

 

なぎこ   「・・・」

 

アストライア「・・・」

 

なぎこ   「・・・マジで?」

 

アストライア「ガチトーンで引かないで下さいまし!」

 

 

 

 

☆なぎこ「すげぇ文才」☆

 

アストライア「だって!」

 

アストライア「年の差に困惑しながらも年下に惹かれていく年上の女性の心情とか!」

 

アストライア「自分の感情が分からずに困惑しながらも快感に抗えない小さい子の心情が!」

 

アストライア「続きが読みたくて仕方がなくなってしまいましたの!」

 

なぎこ   「・・・この人相手にここまで言わせるかおるっちの文才にあたしちゃんびっくりだよ」

 

 

 

 

☆裏取引☆

 

アストライア「だ、誰にも言わないで下さいましね・・・?」

 

なぎこ   「え~どうしよっかなぁ~」

 

アストライア「お願いです!お願いですから!」

 

なぎこ   「嫌だって言ったら?」

 

アストライア「(宝具準備)」

 

なぎこ   「わかったっす誰にも何も言いません!」

 

 

 

 

☆たまにはこんな終わり方も☆

 

始皇帝   「ふぅ・・・」

 

陳宮    「おや、どうしました珍しく本なんかお読みになって」

 

始皇帝   「いやぁ、書は焚すべしとは言ったものの、現代の書をすべて焚すわけにもいかんし」

 

始皇帝   「まぁ読んでみるのも一興か、と思ってな」

 

陳宮    「そうでしたか。それで、どうでした?」

 

始皇帝   「何がじゃ」

 

陳宮    「読んでみて、どうだったのです」

 

始皇帝   「・・・困ったことに、なかなかどうして、面白くてな」

 

陳宮    「・・・あなたもこちらに染まりましたね」

 

始皇帝   「それを言われると、そうなのかもしれぬな」

 

始皇帝   「ここは、朕を退屈させないところだから、な・・・」

 

 

 

 

☆そんなしっとりと終わるわけなかろう!(戒め)☆

 

始皇帝   「ところでそなた、この書を知っているか?」

 

書     「搾〇病棟」

 

陳宮    「何読んでんすかあんた」

 

 

 




筆者はほんとに乱読派です。
ただ最近はほんとに本を読む時間が取れなくなってきて辛いです。
それでは、今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。
ふわんて でした。


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その9

こんにちは、ふわんて です。
早いもので投稿を始めてから9日目でその9です(当たり前か)
このままできる限り毎日投稿していけたらと思います。
それでは、その9です。どうぞ!


☆にゃんぱすー☆

 

ナーサリー  「にゃんぱすー」

 

アナ     「にゃんぱすー、です」

 

シャルロット 「に、にゃんぱすー///」

 

バニヤン   「にゃんぱすー!」

 

アビー    「にゃんぱすー」

 

ぐだ     「誰だ見せたの」

 

 

 

 

☆りぴーと☆

 

ガネーシャ  「三期始まるし一期二期一気見徹夜コースだったっスよ~」

 

ぐだ     「まぁよく考えたら犯人一人しかいないし」

 

マルタ    「たまにはこんなにほんわかした日常をみるのもいいわね」

 

ぐだ     「日常が刃牙(バキ)ってるマルタ姐さんが言うとか草」

 

マルタ    「ブン殴ったわよ」

 

ぐだだったなにか「  」

 

 

 

 

☆のんすとっぷ☆

 

茶々     「ちっちゃいって言うな!」

 

ぐだ     「それ別のアニメ」

 

茶々     「のんのんびよりでも言うし!」

 

ぐだ     「結局どのアニメでもそういうキャラなんだね」

 

茶々     「おねーさんだってできるし!」

 

ぐだ     「かわいいかわいい」

 

茶々     「むぅぅぅぅぅううう!」

 

 

 

 

☆イマジナリー茶々☆

 

武蔵     「さっきからマスターは一人で何をしゃべってるの?」

 

ガネーシャ  「うちのカルデアには茶々サンいないんスよ・・・」

 

武蔵     「始めたのが遅かったもんね」

 

ぐだ     「あ!なっつん」

 

武蔵     「なっつん違うわ、ぶった切るわよ」

 

 

 

 

☆上級者☆

 

ぐっさん   「後輩もとうとうイマジナリーを展開できるようになったわね」

 

ぐだ     「パイセンほどじゃないっすよ~」

 

ぐっさん   「謙遜しないの。もう私たちは同類なんだから」

 

ぐだ     「パイセンほど振り切ってないんで大丈夫っす」

 

ぐだ     「ねぇなんでガネーシャは目をそらすの?」

 

ぐっさん   「あきらめなさい。もうアンタはこっち側の人間よ」

 

ぐだ     「嘘だッッッ!」

 

ぐっさん   「それ別アニメ」

 

 

 

 

☆はぅはぅ~☆

   

ぐだ     「お、金属バットさんだ」

 

イアソン   「誰が金属バットさんだ」

 

ぐだ     「金属バット振り回して気持ちよかった?

 

イアソン   「気持ちよかねぇよあんなん」

 

ぐだ     「赤坂が発狂した時は自分も発狂しかけた」

 

イアソン   「わかる」

 

 

 

 

☆おっ持ち帰りぃ~~☆

 

メディア   「はぁはぁ、ちぃさい子が」

 

メディア   「にゃ、にゃんぱすぅ~~~」

 

メディア   「はぁはぁ///」

 

メディア   「こ、ここが天国ぅ///」

 

 

 

 

☆ロリロリの国☆

 

メディア   「放せ!私は!あそこに!」

 

メディア   「あのロリロリの国へ行くんだぁ~!!」

 

ぐだ     「手を出してからじゃ遅いからこっちへ行こうね~」

 

メディア   「嫌だぁ~!!」

 

メディア   「お持ち帰りするんだぁ~~!!!」

 

ぐだ     「アストライア早くぅ!!」

 

 

 

 

☆引き渡し完了☆

 

メディア   「それでも私は、諦めない!」

 

メディア   「あの国へ!いつか!」

 

メディア   「ワンピースは!諦めない!」

 

ぐだ     「ワンピースって書いてロリロリの国っていうのやめて」

 

 

 

 

☆元旦那から一言☆

 

イアソン   「旦那じゃねぇし」

 

ぐだ     「まぁまぁどうぞ」

 

イアソン   「彼女をロリロリの国へ連れて行ってください。それだけが私の望みです」

 

ぐだ     「のんのん回じゃなかったのかよ」

 

イアソン   「嘘だッッッ!」

 

ぐだ     「それあんた言われる側だろ」

 

イアソン   「運命なんて金魚すくいの網のように軽くぶち破ってやる!」

 

ぐだ     「普段なかなか出番ないからってここではっちゃけんなし」

 

 

 

 

 

 

 




のんのんもひぐらしも名作ですよね。
赤坂発狂時は自分も発狂しました。
では、今回は以上です。
ふわんて でした。


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その10

こんにちは、ふわんて です。
寝る時間を削ってアニメを見る日々(吐血)
今回でなんとその10ですね。皆さんが見てくださることが自分の書く活力につながります!
こんなくだらない小説をいつも見てくださり本当にありがとうございますm(__)m
それでは、その10です。どうぞ!


☆祝!その10☆

 

ぐだ    「なんと僕らのくだらない日常がその10を迎えました」

 

みんな   「やいのやいの」

 

ぐだ    「というわけで今日は鍋パだ!」

 

みんな   「やんややんや」

 

ぐだ    「さぁ、みんな楽しく食べましょー!」

 

 

 

 

☆テーブルその1☆

 

村正    「ほら、肉ばかりじゃなくて野菜も食いな」

 

村正    「野菜も少なくなったし追加するか、すこし切ってくるとするか」

 

村正    「ん、バランスのいい食事が一番だ」

 

アルトリア 「…ここは天国です…!(昇天)」

 

村正    「おい、なんか座に還りかけてるけど大丈夫か」

 

アルトリア 「ここで死ねるなら本望です…!」

 

村正    「なんでさ」

 

 

 

 

☆テーブルその2☆

 

武蔵    「ふしゅぅぅぅうううう…」

 

オリオン  「グルルルルルルル…」

 

森長可   「肉ぅ…ニクゥ…ニク…ヨコセ…」

 

道満    「拙僧…美しき肉食獣ですので」

 

タマキャ  「にゃんだこの肉食テーブルは」

 

 

 

☆テーブルの勝者☆

 

武蔵    「      」

 

オリオン  「      」

 

森長可   「      」

 

道満    「      」

 

キャット  「鍋でキャットに勝とうなんて、百年早いワン!」モグモグ

 

 

 

☆テーブルその3☆

 

綱     「・・・・・・」モグモグ

 

サンタカルナ「・・・・・・」モグモグ

 

ゲオル先生 「・・・・・・」モグモグ

 

陳宮    「・・・・・・」モグモグ

 

エリちゃん 「      」(き、気まずい…)

 

 

 

☆テーブルその4☆

 

メドゥーサ 「・・・・・・」ガクガクブルブ

 

ゴルゴーン 「・・・・・・」ガクガクブルブル

 

アナ    「あ、あの、お二人ともお食べになられたら…」

 

上姉様   「そうよぉ、アナのいう通りよ」

 

下姉様   「そうよぉ、私も言っているんだから、食べましょう?」

 

メドゥーサ 「(だって…)」

 

ゴルゴーン 「(この二人が…)」

 

メドゴル  「((何も企んでないはずがない!))」

 

 

 

 

☆テーブルその5☆

 

ブラダマンデ「あ、このお肉おいしい!」

 

バーソロ  「うん、これはいい豚肉だね、前髪おろさない?」

 

ガレス   「はい!お肉いっぱいでおいしいです!」

 

バーソロ  「野菜もバランスよく食べないとね、前髪おろさない?」

 

きよひー  「火加減はこれくらいでよろしいですか?」

 

バーソロ  「うん、ちょうどいいよ。前髪おろさらない?」

 

ロビン   「オタク、ぶれねぇな」

 

バーソロ  「もちろん。僕の存在意義だからね。ナイスメカクレ」

 

 

 

 

☆テーブルその6☆

 

スカサハ  「肉が食べたいか!」

 

ケルト’s 「おおぉぉーーーーーっ!!」

 

スカサハ  「美味しい肉が食べたいか!」

 

ケルト’s 「おおぉぉーーーーーっ!!」

 

スカサハ  「よろしい!じゃあまずは私を倒してみろ!」

 

ケルト’s 「無理でぇぇぇぇす!」

 

スカサハ  「やる前からあきらめるな!やるぞ!」

 

ケルト’s 「ええぇぇぇぇぇぇぇえええええ!!!」

 

 

 

 

☆テーブルその7☆

 

荊軻    「お前ぇwwwその肉まだゆであがってにゃいぞぉwww」

 

法眼    「お前こそwwwそれ白菜じゃなくて菜っ葉だぞぉwww」

 

ジャガーマン「ほらぁ、おしゃけもっともってきなしゃいよぉぉぉおwww」

 

ふーやー  「お主ら飲みすぎじゃろ(一人で一升瓶10本目)」

 

ブーディカ 「アンタが言えたこっちゃないでしょ」

 

ふーやー  「妾は酔わないからいいのじゃ!」

 

 

 

 

☆祭りのその後☆

 

ムニエル  「・・・・・・・」

 

請求書   「オッス!オラ請求書!」

 

ムニエル  「…おれ呼ばれてねぇんだけど」




その10でした。
本当にここまで読んでいただきありがとうございます!
今回はここまでです。
以上、ふわんて でした。


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その11

こんにちは、ふわんて です。
もう二月になりましたね。ほんとこの時期は毎年早く感じます。
私はゴースト統一ですが、皆さんはどんなパーティを組んでますか?
それでは、その11です。どうぞ!


☆統一パ☆

 

那托    「ほのお」

 

フィン   「みず ですね」

 

マルタ   「格闘一択よ。当たり前じゃない」

 

ナーサリー 「フェアリー、です!」

 

孔明    「大塚」

 

ぐだ    「なんて?」

 

 

 

☆統一パ(その2)☆

 

村正    「鋼 だな」

 

すまないさん「ドラゴン」

 

エリちゃん 「私もドラゴンだわ!」

 

エレナ   「エスパーよ!」

 

バーソロ  「メカクレ」

 

ぐだ    「なんて?」

 

 

 

☆いや待て!できるのでは!?☆

 

バーソロ  「エルレイド」

 

バーソロ  「サーナイト」

 

バーソロ  「レイスポス」

 

バーソロ  「ジヘッド」

 

バーソロ  「まよなかルガルガン」

 

バーソロ  「イノムー」

 

ぐだ    「く、組めてやがる…」

 

バーソロ  「メガアブソル復刻待ちだな」

 

 

 

☆対戦勢☆

 

武蔵    「ポケモンは対戦勢よ」

 

ペンテシレイア「もちろんだ」

 

武蔵    「でも厳選だるい」

 

ペンテシレイア「わかる」

 

武蔵    「頼みに行くかぁ」

 

ペンテシレイア「そうするか」

 

 

 

☆この無駄に時間を使う…最高!☆

 

武蔵    「入るわよー」

 

良ちゃん  「むむっ!(こんにちは!)」

 

武蔵    「色カラカラ最遅臆病」

 

良ちゃん  「むふっ!(お任せあれ!)」

 

武蔵    「ほいじゃおねがーい」

 

良ちゃん  「むふーっ!(やるぞーっ!)」

 

 

 

☆慣れって怖い☆

 

武蔵    「良ちゃんがボールギャグつけてるのに違和感を感じなくなった」

 

ペンテシレイア「慣れは残酷だな」

 

 

 

☆図鑑埋め勢☆

 

アレキサンダー「お、じゃあそのザシアンと交換しよう」

 

小太郎   「いいですよ、どうぞ」

 

アレキサンダー「よし、ありがとう。もう少しで埋まりそうだ」

 

小太郎   「いえいえ、こちらこそ助かります」

 

アレキサンダー「もうちょっとでマギアナ入手だ」

 

小太郎   「応援するでござる」

 

アレキサンダー「うん、ありがとう」

 

 

 

☆マジで怖かった☆

 

ぐだ    「ポケモンといえば都市伝説」

 

ロビン   「盾剣のはマジで怖かったスね」

 

ぐだ    「あとピクシーとゲンガーとか」

 

ロビン   「どこまで本当にやってるかわかんないのが怖いスよね」

 

 

 

☆みんなのトラウマ☆

 

ぐだ    「シオンタウン」

 

ガネーシャ 「あれはカラカラとガラガラの親子愛で感動する話っスよ」

 

ぐだ    「年取ったからか涙腺緩いんですぐ泣く」

 

ガネーシャ 「ロケット団ぶっころ」

 

ぐだ    「滅殺対象」

 

ガネーシャ 「アニメ版は除く」

 

ぐだ    「ムサシ、コジロウ、ニャースの三人はマジで神がかってる」

 

 

 

☆劇場版☆

 

ネモ    「水の都」

 

黒ひー   「結晶塔」

 

ガネーシャ 「みんなの物語」

 

ぐだ    「原点にして頂点 ミュウツー」

 

パリス   「七夜の願い星」

 

ぐっさん  「項羽さまが出てるんだからどれも名作に決まってるじゃないの」

 

ぐだ    「中の人ぉぉ!!いや確かに全部出てるけど!!」

 

 

 

☆寝る時間を減らす…これも責め苦!?☆

 

武蔵    「厳選終わった~?」

 

良ちゃん  「むふっ!(10匹ほど!)」

 

武蔵    「マジで!?どれだけやったの?」

 

良ちゃん  「むふふ!(二徹です)」目ギンギン

 

武蔵    「さすがドM」

 

良ちゃん  「むっふー!(それほどでも!)」

 




ココ見に行きたい…!
それでは今回はここまでです。今回もお読みくださりありがとうございます。
以上、ふわんて でした。


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その12

こんにちは、ふわんて です。
今日は節分ですね。皆さんは豆まきしたり恵方巻を食べtたりしましたでしょうか?
それでは、その12です。どうぞ!


☆準備☆

 

ぐだ    「豆!」

 

エミヤ   「準備できている」

 

ぐだ    「恵方巻!」

 

キャット  「準備出来てるワン!」

 

ぐだ    「鬼!」

 

茨木    「納得できーん!!」

 

 

 

☆駄々っ子☆

 

茨木    「納得できん納得できん納得できーん!!」

 

ぐだ    「でも鬼じゃん」

 

巴     「そうですよ、それに終わったらご褒美があるんですから」

 

茨木    「ご褒美!?」

 

ぐだ    「ほれ」

 

茨木    「金平糖!!ほしい!!」

 

ぐだ    「ちゃんとやったらあげるからね~」

 

茨木    「うん!やる!吾ちゃんとやる!!」

 

ぐだ    「(ちょろい)」

 

巴     「(ちょろい)」

 

 

 

☆ほんわか☆

 

ナーサリー 「鬼はーそとー!」

 

バニヤン  「福は―うちー!」

 

巴     「うわー、やられたー!」

 

パリス   「鬼はー!そとー!」

 

ガレス   「福は―!うち!…ふぅ、これで今年一年幸せですね」

 

巴     「えぇ、悪い鬼は出ていきましたからね、これでいいでしょう」

 

子どもたち 「わーい!!」

 

 

 

 

☆当たりたくない!☆

 

茨木    「わはは~!!吾に豆をぶつけるがいい!」

 

コルデー  「あ、当たりません!」

 

ぐだ    「あのやろ本気で回避してやがる!」

 

茨木    「ふははは!このためにキアラに回避スキルを付けてもらったのだ!」

 

茨木    「これで誰も吾に豆を当てることはできまい!!」

 

茨木    「これで今年の豆まきは吾の勝ちだ!」

 

ぐだ    「なぜそこまで本気に…」

 

 

 

 

☆?「スキル、一条戻橋の腕斬」☆

 

茨木    「当てられるものなら当ててみるがいいわ!ふはは!」

 

綱     「…ほぅ」

 

茨木    「・・・・・・・・・・・・・」

 

綱     「臨・兵・闘・者・階・陣…」

 

茨木    「おおおいマスター!!あいつ、あいつ宝具撃とうとしとるぞ!!」

 

ぐだ    「・・・・・・・」避難

 

茨木    「見捨ておったなマスタあああああああああ!!」

 

綱     「・・・『大江山・菩提鬼殺』…節分だ」

 

茨木    「おのれ綱ぁぁぁぁぁぁああああ!!」

 

 

 

 

☆キアラ注意報!!!☆

 

ぐだ    「キアラに頼んでスキルつけてもらったのか?」

 

茨木(復活)「…ん?ああ、その代わりに、後で豆を持ってこいと言われたが…」

 

ぐだ    「そうなんだ、ほら、豆あげるよ」

 

茨木    「いや、何やら手ぶらでいいらしい。もう吾の豆…?とか言っておったが」

 

ぐだ    「下ネタじゃねーか!」

 

 

 

 

☆歩く18禁☆

 

茨木    「あとはなんだ、恵方巻を食べてほしいとか」

 

ぐだ    「…それはもっていかなくていいのか?」

 

茨木    「おお、もう準備してあるらしい。黒くて太いのだろう?」

 

ぐだ    「…嫌な予感がする。茨木、僕が行くからお前行かなくていいよ」

 

茨木    「…?わかった」

 

 

 

 

☆注意!注意!☆

 

キアラ   「あらぁ、こんなに太くしちゃって」

 

キアラ   「私の口にはいるかしらぁ…?」

 

キアラ   「フフ…あぁ…ん」

 

キアラ   「ん…太すぎるわぁ…」

 

キアラ   「んっ…んっ…んっ…」

 

キアラ   「…あぁん、っと」

 

キアラ   「美味しかったわよぉ。あなたの、黒くてふとぉい、恵方巻♡」

 

 

 

 

☆↑のネタがやりたかっただけ☆

 

ぐだ    「御用改めである!!」

 

キアラ   「あらぁ、どうしたの?」

 

ぐだ    「エロ警報がこの部屋から発令された!…ん?」

 

キアラ   「何もない普通の太巻きですわよ…?」

 

ぐだ    「…間違いないな。すまんかった」

 

キアラ   「いいですわぉ。それとも…」

 

キアラ   「マスターの太巻き、いただいてしまっても…?」

 

ぐだ    「アウトォォォオオオ!!!」

 

 

 

 

☆今回下ネタ率高めか☆

 

キアラ   「あら、すいません。マスターのは太巻きじゃなくて、かっぱ巻きでしたね(笑)」

 

ぐだ    「やかましいわ」

 

 

 

 

☆何が行われていたのかは皆さんのご想像にお任せします☆

 

キアラ   「マスターも戻りましたわね」

 

キアラ   「さて、と…太巻きの味はいかがですか?」

 

キアラ   「秦良玉さん?」

 

良ちゃん  「………(恍惚)」

 

キアラ   「さぁ、まだまだ太巻きはありますわよ…?」

 

その後、キアラの部屋からは甘い声が響いていたという…

 

 

 

 

 




タグにR18つけるか迷ったけど描写は避けてるからセーフだろ(ガクブル)
節分が2月2日になるのは124年ぶりらしいですね。なんでも太陽との位置関係の話だとか。
こういう行事モノには乗っかっていきたいですね。あと安易にキアラを登場させると筆者が予想してた以上に自由にふるまってますね。ほんとはもっと軽く済まそうと思っていたのですが。水着キアラは歩く18禁ですね。

それでは、今回はここまでです。
以上、ふわんて でした。


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その13

こんにちは、ふわんて です。
あっという間に二月ですね。この時期は忙しいです。
できる限り毎日投稿を続けますが、もし現れなかったら誰かに捕まえられたか風に飛ばされたと思ってください。
それでは、その13です。どうぞ!


☆エミヤさんは初期鯖☆

 

エミヤ   「今日は私が当番か」

 

ぐだ    「そうそう、いつも事務仕事手伝ってもらって悪いね」

 

エミヤ   「人類最後のマスターなんだ、文句を言わずにしたまえよ」

 

ぐだ    「わかってるっての」

 

エミヤ   「本当にわかっているのかね、手が進んでいないようだが」

 

ぐだ    「コーヒーか紅茶が飲みたいなー、なんて」

 

エミヤ   「…眠たくならないようにコーヒーを淹れてこようか」

 

ぐだ    「マジで!助かるー」

 

エミヤ   「マスターの考えていることなどすぐわかるさ」

 

ぐだ    「初期サーヴァントだもんね」

 

エミヤ   「全くだ…しっかりしたまえよ」

 

 

 

☆エミヤさんは淹れたい☆

 

エミヤ   「さて、食堂に来たが…」

 

なぎこ   「あ、エミヤんじゃーん!お菓子作って作ってー!」

 

エミヤ   「そのエミヤんというのはやめてくれと何度言ったら…」

 

なぎこ   「えへへ~。呼びやすいしいいじゃんかー!それよりお菓子お菓子!」

 

エミヤ   「今日は私はマスターの手伝いなんだ。他を当たれ」

 

なぎこ   「むー!じゃあおじいちゃんに頼もうかなー」

 

エミヤ   「待ちたまえ…おじいちゃんというのは…」

 

なぎこ   「村正おじいちゃんだよー!あの人もお料理上手なんだよ!」

エミヤ   「…プリンでいいのかね」

 

なぎこ   「わーいやったー!」

 

 

 

☆エミヤさんは作りたい☆

 

ジェーン  「お、なになになに~?☆」

 

なぎこ   「お、ジェーンちゃんじゃん!今ねー、エミヤんにプリン作ってもらってるの!」

 

ジェーン  「あいいないいなー!私も欲しいー!☆」

エミヤ   「…一つ作るのも二つ作るのも変わらん。待っておけ」

 

ジェーン  「ぃやっほーー!☆」

 

 

 

☆エミヤさんは作りたい…とは言え限度があるだろう!☆

 

アストルフォ「あ、それボクも欲しい!」

 

ナーサリー 「私も欲しいのだわ!」

 

ふーやーちゃん「わ、妾にも作りたいのなら、作ることを許可してもよいぞ!」

 

バニヤン  「私もくださいな!」

 

エミヤ   「…ええいこの際だ!欲しい者は全員待っておれ!」

 

みんな   「はーい!」

 

 

 

☆エミヤさんは倒したい☆

 

エミヤ   「さて、欲しい者は…と」

 

エミヤ   「清少納言、ジェーン、アストルフォ、ナーサリー、武則天、バニヤン…」

 

槍ニキ   「あ、おれもいるぜー」

 

エミヤ   「ふぬぅぅん!!」

 

槍ニキ   「うわぁ!いきなり何済んだ!」

 

エミヤ   「すまん、包丁が滑った」

 

槍ニキ   「殺気放ちながら包丁滑らせる奴がいるか!」

 

エミヤ   「わざとだ」

 

槍ニキ   「…悪びれもしやがらねぇ…」

 

 

 

☆エミヤさんは殴りたい☆

 

エミヤ   「そろそろお前には痛い目を見せてやろうとな」

 

槍ニキ   「…いいじゃねぇか、積年の恨み、ここで晴らさせてもらう」

 

エミヤ   「ほぉ、吠えるではないか駄犬風情が」

 

槍ニキ   「よく言ったな、武器を取りやがれ。贋作者が」

 

エミヤ   「尻尾を巻いて逃げるなら今のうちだぞ」

 

槍ニキ   「この槍を手向けと受け取れ」

 

 

 

☆エミヤさんは叱られたい☆

 

ブーディカ 「食堂で武器を…」

 

タマキャ  「使うなワン!」

 

エミヤ   「ぐっ!」

 

槍ニキ   「あ痛!」

 

ブーディカ 「ここはカルデアよ!けんかするなら外でやりな!」

 

タマキャ  「そうだワン!ここは楽しくご飯を食べるところだワン!」

 

エミヤ   「チっ…命拾いしたな、駄犬」

 

槍ニキ   「こっちのセリフだな。贋作者」

 

ブーディカ 「…まだ叱られたいのかしら」

 

 

 

☆エミヤさんは極められたい☆

 

ブーディカ 「私たちじゃ足りないみたいね、呼んできて」

 

エミヤ   「…!待て!わかった!わかったから彼女を呼ぶのはやめろ!」

 

槍ニキ   「へっ、ビビり野郎が」

 

スカサハ  「呼んだかの?」

 

槍ニキ   「(真っ白)」

 

スカサハ  「食堂で騒ぐ奴には…お仕置きが必要かの?」

 

槍ニキ   「…謀ったな贋作者ぁぁ!」

 

スカサハ  「さて、シミュレーションルームに行くとするか、ああ、それと弓兵」

 

エミヤ   「…なんだ、スカサハ」

 

スカサハ  「プリンとやら、私にも作っておけよ」

 

エミヤ   「…わかった」

 

 

 

☆エミヤさんは手際がいい☆

 

エミヤ   「まずは牛乳を温める」

 

エミヤ   「その間に卵と砂糖、温めた牛乳を合わせて溶きほぐす」

 

エミヤ   「良く混ざったら茶こしで腰ながら容器に入れ、アルミホイルで蓋をする」

 

エミヤ   「フライパンに並べ、お湯を2cm程度注ぎ、加熱して蒸らしていく」

 

エミヤ   「蒸している間にカラメルを作る。上白糖を小鍋に入れ、焦げ付かないように加熱し、水を入れ混ぜ合わせていく」

 

エミヤ   「蒸らし終わったらできたカラメルをプリンにかけて完成だ」

 

みんな   「わーい!できたー!」

 

 

 

☆エミヤさんは忘れたい☆

 

エミヤ   「味はどうだ」

 

なぎこ   「めっちゃおいしい!!さすがエミヤん!」

 

エミヤ   「この程度はどうということもない」

 

エミヤ   「さて、と。何か忘れている気がするが、気のせいだろう」

 

エミヤ   「…マイルームのほうから嫌な気配がするから近づかないでおこう」

 

 

 

☆エミヤさんは語りたい☆

 

エミヤ   「さて、何をしようか…」

 

エミヤ   「なに、カンペ?」

 

エミヤ   「『この話は次回まで続きます』…?」

 

エミヤ   「私をネタにすると書きやすいのか?」

 

ふわんて  「( ´∀`)bグッ!」

 

エミヤ   「作者が出てくるなよ」

 

 




エミヤの声帯が好きです(唐突)
エミヤみたいな声も好きですが葬儀屋のような時も好きです。
さて、次回もエミヤさんシリーズは続きそうですし、これからたまにこのシリーズは書くと思います。
それでは、その13でした。お読みくださりありがとうございます。
以上、ふわんて でした。


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その14

こんにちは、ふわんて です。
エミヤさんは本当に書きやすいです。いろんなキャラと絡ませやすいです。
それでは、その14です。どうぞ!


☆エミヤさんは片づけたい☆

 

エミヤ   「さて、何をしようか…」

 

マシュ   「あ、エミヤさんいいところに!」

 

エミヤ   「なんだ、マシュじゃないか。どうした?」

 

マシュ   「ちょっと手伝ってほしいことがありまして…」

 

エミヤ   「私にできることなら手伝おう」

 

マシュ   「ありがとうございます!それなんですが…」

 

エミヤ   「なんだい?」

 

マシュ   「お掃除を!手伝ってほしいのです!」

 

エミヤ   「なんだ、それくらいなら全然…」

 

マシュ   「言いましたね!行きますよ!」

 

エミヤ   「ま、待てマシュどこへ…」

 

マシュ   「ガネーシャさんの部屋です!」

 

 

 

☆エミヤさんは整えたい☆

 

エミヤ   「ガネーシャの部屋か…できれば遠慮したいのだが…」

 

マシュ   「さっきいいって言いましたよね!行きますよ!」

 

エミヤ   「私だけじゃなくてインド系の神を呼べばいいじゃないか!」

 

マシュ   「既にパールヴァティ―さんがお説教に入ってます!」

 

エミヤ   「彼女の説教は長いからな…」

 

 

 

☆パールさんは叱りたい☆

 

パール   「いいですか、私は別に怒っているわけではありません」

 

ガネーシャ 「(めっちゃ怒ってるじゃないスか…)」

 

パール   「聞いていますかガネーシャさん!」

 

ガネーシャ 「はいぃぃっ!!聞いてまス聞いてまス!!」

 

パール   「いいですかあなたは神として…」

 

ガネーシャ 「(それさっきも聞いたっスよぉ…)」

 

 

 

☆エミヤさんは見守りたい☆

 

エミヤ   「彼女の説教は長いからな…」

 

マシュ   「そろそろガネーシャさんが不憫に思えてきました…」

 

エミヤ   「仕方がない、仲裁に行くか…」

 

マシュ   「はい!そうしましょう!」

 

 

 

☆パールさんは叱り足りない☆

 

パール   「そもそもうちのカルデアにはインド系神性が3柱しかいないんですから、一人一人がしっかりしないと…」

 

ガネーシャ 「(確かに、ボクとパール先輩とあと一人スけど…)」

 

ガネーシャ 「(パール先輩も自分の小さい時の姿には叱りづらいんスかね…)」

 

パール   「聞いていますかガネーシャさん!」

 

ガネーシャ 「聞いてまスってば!」

 

エミヤ   「ああ、そろそろにしたまえ」

 

パール   「ああ、エミヤさん!エミヤさんも言ってあげてください」

 

エミヤ   「まぁまぁ、彼女も反省してるんだし」

 

ガネーシャ 「(ぱぁああああああああ)」

 

エミヤ   「次回からはアストライアを呼ぶってことで」

 

パール   「それはいいですね!」

 

ガネーシャ 「死の宣告っス!!」

 

 

 

☆エミヤさんは磨きたい☆

 

エミヤ   「掃除は一気にやるよりも毎日コツコツするほうがいいぞ」

 

エミヤ   「まずは掃除をする時間を決めることが大事だな」

 

エミヤ   「だらだら長い時間やるよりもどこまでやるか決めてから取り掛かるほうがいい」

 

エミヤ   「地面に落ちているものはすぐに片づける。手早くやるのが重要だ」

 

エミヤ   「まずはモノを減らす、断捨離というのも一手だな」

 

エミヤ   「あとはまぁ、汚れるところの近くに掃除道具を置くというのもあるな」

 

エミヤ   「なんにせよ、本人の意識を変えるのが一番だな」

 

エミヤ   「わかったな、ガネーシャ?」

 

ガネーシャ 「(アストライアさんに投げられたくないので)了解っス!」

 

 

 

☆エミヤさんは感謝されたい☆

 

パール   「エミヤさん!ありがとうございます!」

 

エミヤ   「いや、気にすることはない。カルデアを綺麗にしておきたいのは私も同じだからね」

 

パール   「いえ…そんな…」

 

エミヤ   「まぁ、また何かあったら呼ぶといい」

 

パール   「あ、あの…こ、今度!一緒にお茶でも、どうですか!!?」

 

エミヤ   「…時間があればな」

 

パール   「は、はい!」

 

 

 

☆エミヤさんは頼られたい☆

 

マルタ   「エミヤさーん!」

 

エミヤ   「なんだ?」

 

エレナ   「すいません、エミヤさん、ちょっとよろしいこと?」

 

エミヤ   「次はなんだ」

 

黒ひー   「エミヤ殿~、ちょっとちょっと」

 

エミヤ   「なんだ、投影はせんぞ」

 

エリちゃん 「あ、いたわね赤いの!私の歌を聞いてきなさい!」

 

エミヤ   「…………」(ダッシュ)

 

エリちゃん 「あ、待ちなさいよぉ!!」

 

 

 

☆エミヤさんはお兄さん☆

 

マシュ   「やっぱりエミヤさんはいろんな人に頼られてすごいですね」

 

エミヤ   「喚ばれてから長いだけだよ」

 

マシュ   「さすがマスターとの時間が長いだけはありますね!」

 

エミヤ   「…まぁ、そうだな」

 

エミヤ   「(…ん?マスター…?)」

 

エミヤ   「…あ」

 

 

 

☆マスターさんは投げられてる☆

 

アストライア「仕事が一切進んでないじゃないですか!」

 

ぐだ    「エミヤがコーヒー持ってきてくれるの待ってるんだよ!」

 

アストライア「言い訳は聞きませんわ!とぉぉぉおおおう!」

 

ぐだ    「エミヤぁぁあああああ!助けてぇぇえぇえ!」

 

エミヤ   「すまん、マスター。私にお前は、助けられん…!」




というわけで二回連続のエミヤ回でした。
やっぱり初期召喚サーヴァントは愛着が違いますね。これからもちょくちょく登場させていきたいですね。
それでは、その14でした。お読みくださり、ありがとうございます。
以上、ふわんて でした。


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その15

こんにちは、ふわんて です。
小説のタイトルって難しいですよね……
古のオタクであるふわんて にとって長いタイトルってなかなかなじめないんですよね…
では、その15です。どうぞ!


☆おめでとう!☆

 

ぐだ    「誕生日おめでとう!」

 

エルキドゥ 「僕の誕生日ではないんだけどね」

 

ぐだ    「エルキドゥの声帯してる人が誕生日だよ!」

 

エルキドゥ 「なにか釈然としないけど、ありがとう。受け取っておくよ」

 

ぐだ    「ちゃんと誕生日プレゼントも用意してるからね!」

 

エルキドゥ 「楽しみにしてるよ」

 

 

 

☆できることとできないこと☆

 

賢王様   「今日は我が友の誕生日だからな!」

 

エルキドゥ 「いきなり君がきたか」

 

賢王様   「何が欲しい!すべて我が用意してやろうではないか!」

 

エルキドゥ 「絵心」

 

賢王様   「…何が欲しい!言ってみるがよい!」

 

エルキドゥ 「絵心」

 

賢王様   「…他のもので頼む!」

 

エルキドゥ 「なんでもって言ったじゃないか」

 

 

 

☆手加減してもらいました☆

 

エルキドゥ 「絵心がだめなら、そうだね……」

 

賢王様   「うむ!なんだ!」

 

エルキドゥ 「僕と、おしゃべりしてほしいかな」

 

賢王様   「……そんなものでいいのか、我が友」

 

エルキドゥ 「もちろん。それだけで満足さ」

 

 

 

☆イイハナシダナー☆

 

ぐだ    「ウルク組がいい雰囲気を出してるのでぶっ壊そうと思います」

 

ロビン   「清々しいほどに悪属性っスねオタク」

 

ぐだ    「いい話では終わらせないという強い意志です」

 

ロビン   「同じカルデアの仲間なんスから」

 

ぐだ    「いい話で終わると作者の涙腺がやばい」

 

ロビン   「涙腺ガバガバじゃないスかね作者!?」

 

 

 

☆マーリンに負けず劣らずのハピエン厨☆

 

ぐだ    「物語はハピエンでないと納得できない」

 

マーリン  「全く間違いないね!」

 

ロビン   「おおっとどこから沸きやがったオタク」

 

マーリン  「ハピエンの空気を感じて!」

 

ぐだ    「バドエンなんて許さない!」

 

マーリン  「我ら!絶対ハピエン戦隊!」

 

ロビン   「語呂悪いな!」

 

 

 

☆デオン「わ、私はとめたんだからな!」☆

 

朕     「我ら性別不詳組の誕生日だからな!祝わないわけにはいかないな!」

 

鬼一    「新入りの僕らからもお祝いさ!」

 

リンボ   「ンンンンン~、拙僧も選ぶのを手伝いましたぞ」

 

アストルフォ「さぁ、受け取って!ボクたちからのプレゼント!」

 

エルキドゥ 「うれしいよ、開けてもいいかい?」

 

朕     「もちろん!」

 

 

 

☆ドン〇で買ってきた☆

 

箱     「テ〇ガ、イ〇ハ、ロー〇ー、ディ〇ド、その他男女兼用のエログッズ」

 

エルキドゥ 「さて、言い訳を聞こうか」

 

朕     「悪ふざけである!」

 

リンボ   「拙僧セレクトのグッズたちですぞwwww」

 

鬼一    「たまにはこういうのも必要だろう!」

 

アストルフォ「ほらほら、遠慮せず使っていいんだからね!」

 

エルキドゥ 「うん、やろうか鎖。手加減はいらないよ」

 

 

 

☆全く関係のない良ちゃんが通ります!☆

 

良ちゃん  「むふふー!(鎖で縛られるプレイが無料と聞いて!)」

 

エルキドゥ 「同じランサーとして言うけど、どうして君はそんななの?」

 

良ちゃん  「むふふ!(生まれつきです!)」

 

エルキドゥ 「手遅れだったか…」

 

 

 

☆銀〇時空では☆

 

良ちゃん  「むふふ!(〇魂ではあなたも同じだったじゃないですか!)」

 

エルキドゥ 「それはそれ、これはこれさ」

 

良ちゃん  「むふー!(あんなに気持ちよくされてたじゃないですか!)」

 

エルキドゥ 「それ以上はいけないよ」

 

 

 

☆最後はしんみりと☆

 

ぐだ    「じゃあ最後に、みんなからのプレゼントだよ!」

 

エルキドゥ 「騒がしいね、一体何をくれるんだい?」

 

ぐだ    「今から作るよ」

 

エルキドゥ 「……?」

 

ぐだ    「はーい、みんな食堂に集合!」

 

エルキドゥ 「?何をするんだい?」

 

ぐだ    「じゃあ、みんな来たところでゲオル先生、よろしくお願いします」

 

ゲオルギウス「はい、じゃあ行きますよ…」

 

みんな   「誕生日!おめでとう!!!」

 

カメラ   「パシャリ」

 

エルキドゥ 「…ありがとう、最高の誕生日だよ」

 

 

 

 

 




小林ゆうさん、誕生日おめでとうございます!
マジで大好きな声優さんの一人です。エルキドゥもそうですが、たくさんのキャラを演じられるの本当にすごいですよね。
というわけで、小林ゆうさん回でした。
以上、ふわんて でした。


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その16

こんにちは、ふわんて です
今日もとある声優さんの誕生日です、
さぁ、今日はどうなることやら
それでは、その16です。どうぞ!


☆今日は☆

 

スカサハ  「私の誕生日だ!!」

 

ケルト’s 「おおぉぉぉぉぉぉぉおおおお……」

 

スカサハ  「私にプレゼントを渡すことを許そう!」

 

ケルト’s 「おおぉぉぉぉぉぉぉぉおおお……」

 

スカサハ  「よって!私が最も喜んだプレゼントを渡したものには!」

 

スカサハ  「三日の休養を許す!」

 

ケルト’s 「おおおおおおおおおおおおお!!!!」

 

スカサハ  「さぁ!私を楽しませてみせろ!」

 

 

 

☆エントリーナンバー1 槍ニキ☆

 

槍ニキ   「まずは俺からだぜ」

 

スカサハ  「ほぉ、何を見せてくれるのだ」

 

槍ニキ   「俺が見せるのは…コイツだ!」

 

槍ニキ   「死ねぇぇぇぇクソ師匠ォォォォ!!」

 

ぐだ(実況)「おっといきなりの宝具だぁぁああああ!どうするスカサハ師匠!?」

 

マシュ(解説)「ノーモーションでの宝具!これはさすがに対応できないんじゃないでしょうか!」

 

スカサハ  「甘い」

 

ぐだ    「おぉぉっと一蹴!碌に見もせずに躱したぁぁぁ!!」

 

マシュ   「因果の呪いも一瞬で解いてますね。さすがスカサハ師匠です!」

 

スカサハ  「甘い。明日から修行追加だな」

 

 

 

☆エントリーナンバー2 プニキ☆

 

プニキ   「さて、次は俺か……」

 

スカサハ  「私に何をしてくれるのかな?」

 

プニキ   「(未来の俺は一瞬で殺られた…ならば、俺は!)」

 

プニキ   「俺は!こうだ!」

 

ぐだ    「全力土下座しながら頭上にプリンだぁぁあああ!プライドを捨てた一撃!スカサハ師匠はどうやって対応するのでしょうか!?」

 

マシュ   「捨て身の攻撃です!さぁどうでしょうか」

 

スカサハ  「敵前逃亡は銃殺刑だぞ。次」

 

ぐだ    「なんとぉぉぉ!!これまた一蹴!!プライドをかけた攻撃を瞬・殺です!」

 

マシュ   「これはさすがにプニキさんに同情しますね……」

 

 

 

☆エントリーナンバー3 術ニキ☆

 

術ニキ   「フン、これだから俺は……」

 

術ニキ   「ルーンは、こう使う、んだよ!」

 

ルーン   「誕生日おめでとうございます」

 

ぐだ    「ルーンを使って文字を描いている!これは高評価では!」

 

マシュ   「精密なルーンを刻んでいます!これはいけるかもです!」

 

スカサハ  「む、正統派すぎてつまらん。次」

 

ぐだ    「おっとおおお!ただのプレゼントでは満足もしない!」

 

マシュ   「これは術ニキさん恥ずかしい!恥ずかしいです!!!」

 

 

 

☆エントリーナンバー4 叔父貴☆

 

フェルグス 「次はオレか」

 

スカサハ  「ほう、フェルグスか。貴様は一体、私に何を寄越すのだ?」

 

フェルグス 「もう出しておる」

 

スカサハ  「……む?」

 

フェルグス 「ほら、出ておるだろう……でかいのが」

 

ぐだ    「期待を裏切らないぞ叔父貴ぃぃっぃぃいいい!モロ出し!モロ出しだぁぁあああああ!」

 

マシュ   「セクハラ!これはセクハラですよ!!」

 

スカサハ  「……ふっ(笑)」

 

ぐだ    「ちらっと見て笑ったぁぁああああ!」

 

マシュ   「これは精神的ダメージが大きいですよ!」

 

 

 

☆フェルグス ドーピング疑惑のため失格☆

 

ぐだ    「…ん?ここで情報です!!」

 

マシュ   「はい!なんでしょうか先輩!」

 

ぐだ    「フェルグスの叔父貴、直前にバイ〇グラを服用していた模様です!」

 

マシュ   「……//////」(赤面)

 

叔父貴   「はっはっは。さすがに勃たんでのう」

 

スカサハ  「本人を目の前にしてよく言ったな」

 

ぐだ    「おぉっと師匠!前蹴り!前蹴りです!これには叔父貴も悶絶です!!」

 

マシュ   「も!もうフェルグスさんは終了!終了です!!」

 

 

 

☆エントリーナンバー5 ディルムッド☆

 

ディルムッド「私の出番かな」

 

ぐだ    「さぁ出ました!本命!ディルムッド選手です!」

 

マシュ   「スキル、愛の黒子を持っています!期待できますね!」

 

スカサハ  「さぁ、私を楽しませるがよい」

 

ディルムッド「さぁ、麗しい女戦士よ。こちらを捧げよう」

 

ぐだ    「花束だぁぁぁあ!シンプルなプレゼントだ!」

 

マシュ   「王道!王道です!」

 

スカサハ  「ふん、受け取るだけ受け取ってやろう」

 

ぐだ    「好感触!好感触です!」

 

マシュ   「いえ…これは!」

 

ディルムッド「油断……しましたね!」

 

 

 

 

☆奇襲も効果的だ。覚えておけ、人造人間(ホムンクルス)☆

 

ぐだ    「花束の後ろから槍を突き出す!」

 

マシュ   「死角からの攻撃です!そしてタイトルのネタが細かいです!」

 

ぐだ    「知っている方はぜひコメントをお願いします!」

 

マシュ   「さぁ、スカサハ師匠はどう対応するのでしょうか」

 

スカサハ  「ヌルいわ」

 

ぐだ    「首を倒すだけで躱した!これでも勝てないのか!」

 

スカサハ  「まぁ今のところは一番だな」

 

マシュ   「おっと!いい評価です!」

 

ぐだ    「続いて最終選手です!」

 

 

 

 

☆エントリーナンバー6 フィン☆

 

フィン   「真打登場だね」

 

ぐだ    「さぁ最後の選手!フィンマックール選手です!」

 

マシュ   「自他ともに認める女好き!さぁどうなるんでしょうか!」

 

フィン   「あ、ちょっとマスターいいかな?」

 

ぐだ    「なんですかー?」

 

フィン   「コレが!私が貴女に捧ぐプレゼントだ!」

 

スカサハ  「ほう、これは面白いな。ありがたく受け取ろうか」

 

ぐだ    「え?ええええぇぇぇぇぇぇええ!?」

 

 

 

 

☆マイク「ベキィィィィッッ」☆

 

スカサハ  「む、殺気?」

 

マシュ   「スカサハさん?先輩を返していただけませんか?」

 

マシュ   「私がまだ落ち着いている間に」

 

マシュ   「ね?」(ニッコォォォォォォ)

 

 

 

 

☆何はともあれ☆

 

ぐだ    「誕生日おめでとうございます、師匠!」

 

スカサハ  「……マスターに言われると、なにか面映ゆいな」

 

ぐだ    「これからも頼りにしてます!」

 

スカサハ  「……ふっ。これからも頼むぞ、マスター」

 

ぐだ    「はい!」

 

 

 

 

☆それはそれとして☆

 

スカサハ  「満足できなかったからお主ら明日から訓練3倍な」

 

ケルト’s 「えええぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

 

 

 

 




能登麻美子さん!誕生日おめでとうございます!
二日連続で誕生日ネタですね。うちのケルトの皆さんは大体こんな感じです。今まで出せなかったキャラを出せてよかったです。
それでは、今回はここまでです。
以上、ふわんて でした。


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その17

こんにちは、ふわんて です。
そとそろバレンタインですね。今年はどんなイベントになるのでしょうか(前書き書いてる時点では情報なし)
それでは、その17です。どうぞ!


☆エレナママのマハトマ散歩☆

 

エレナ   「マハトマ!(挨拶)」

 

ぐだ    「『好き!(挨拶)』に代わるパワーワードをいきなり出してくるんじゃないよ」

 

エレナ   「あら、お気に召さなかったかしら?」

 

ぐだ    「んなことはないけど」

 

エレナ   「じゃあ気を取り直して、マハトマ!(挨拶)」

 

ぐだ    「マハトマ!(挨拶)」

 

 

 

 

☆マハトマの野望☆

 

エレナ   「カルデア中の挨拶をこれで統一して見せるわ!」

 

ぐだ    「どうした急に」

 

エレナ   「マハトマを感じたのよ!」

 

ぐだ    「マハトマって言ってればいいって思ってない?」

 

 

 

 

☆それってとってもマハトマね!☆

 

ぐだ    「そもそも不勉強なマスターなのでマハトマが何かよくわかってない」

 

エレナ   「私もよ!」

 

ぐだ    「マジかよ!」

 

エレナ   「でも、とってもマハトマだわ!」

 

ぐだ    「勢いかよ!」

 

エレナ   「マハトマ!(そうよ!)」

 

ぐだ    「便利だなマハトマ!」

 

 

 

 

☆あざとさA+++☆

 

エレナ   「マスターはお嫌いかしら?(上目遣い)」

 

ぐだ    「そ、そんなことないよ~?」

 

エレナ   「(ちょろい)」

 

 

 

 

☆保護者☆

 

エジソン  「聞いたぞマスター!エレナ君を泣かせただってぇ!?」

 

ぐだ    「これまためんどくさいのが」

 

エジソン  「めんどくさいとはなんだぁ!!」

 

ぐだ    「泣かせてませんってば!」

 

エジソン  「本当かぁ!?」

 

ぐだ    「本当だって!」

 

エジソン  「マハトマに誓って?」

 

ぐだ    「うわ感染者第一号だよ」

 

 

 

 

 

☆恐怖!進撃のマハトマ!☆

 

黒ひー   「マハトマでござる~」

 

ぐだ    「黒ひーもだとぅ!?」

 

りゅうたん 「まはとま、でござる」

 

エイリーク 「マハトマ!」

 

ぐだ    「りゅうたんまで手遅れだしエイリークが普通に話してるのソロモン以来初なんだが!?」

 

 

 

 

☆マハトマだからね、しょうがないね☆

 

村正    「ん、このマハトマ……刀を打つのにちょうどいいじゃねぇか」

 

ぐだ    「村正!?」

 

鈴鹿御前  「お、マスターじゃーん!マハトマ~」

 

なぎこ   「えへへ~、ちゃんマスもマハトママハトマ!」

 

ぐだ    「JK組もか!?」

 

アストライア「マハトマですのぉ!!」

 

ぐだ    「アストライアまで!?」

 

 

 

 

☆揺るがぬ意志☆

 

???   「……うぅ……」

 

ぐだ    「!?どうしたバーソロ!?」

 

バーソロ  「ぐっ……僕は、僕は……!」

 

ぐだ    「バーソロ!しっかりして!」

 

バーソロ  「僕は……マハトマなんかに、負けない……!」

 

ぐだ    「バーソロ……!」

 

バーソロ  「世界中のメカクレよ!僕に元気を分けてくれ!」

 

ぐだ    「おいなんか言い出したぞ」

 

 

 

 

☆最終決戦☆

 

エレナ   「まだ私のマハトマに飲み込まれていない人がいたなんて……」

 

バーソロ  「生憎と、全人類をメカクレにするまでは、死ねないんでね……」

 

エレナ   「ふ、その意気もまた、マハトマね!」

 

バーソロ  「メカクレになって、出直してくるがいい!」

 

エレナ   「よく吠えたわね!行くわよ!マハトマを感じるがいいわ!」

 

バーソロ  「メカクレの波動に飲まれるがいい!」

 

エレナ   「マハトマ流星群!」

 

バーソロ  「メカクレ咆哮弾!」

 

ぐだ    「なんだこれはぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

 

 

☆由緒正しきオチ☆

 

ぐだ    「あああああああっ!……はぁ、はぁ、夢か……」

 

マシュ   「先輩!大丈夫ですか!?」

 

ぐだ    「あぁマシュ、大丈夫だよ。悪い夢を見てたみたいだ……」

 

マシュ   「それならよかったです。あ、まだ挨拶をしてませんでしたね」

 

ぐだ    「そうだねマシュ、おはよ……」

 

マシュ   「マハトマです!先輩!」

 

ぐだ    「嘘だあああああああああ!!」

 

 

 

 

☆…という夢を見たのさ!☆

 

マハトマ  「マハトマとはつまり、こういうことよ!」

 

ぐだ    「どういうことだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




マハトマ回でした。いやぁ便利ですよねマハトマ。
マイルームでランダム表示してエレナが出たのでやるしかないと思った。
反省はしている。でも後悔はしてないです。
それでは、その17でした。
以上、ふわんて でした。マハトマ!


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その18

こんにちは、ふわんて です
新しくリリースされた例のゲーム、皆さんはやられていますか?
私はやられました。性癖特化ですよねあのゲーム
それでは、その18です。どうぞ!


☆新ゲーム☆

 

ぐだ    「ついインストールしてしまった」

 

バーソロ  「全くだよ、やる時間もないのに」

 

ぐだ    「FGO、刀〇ぶ、艦〇れ……人理も歴史も海も守らないといけない」

 

バーソロ  「それに加えて都市まで守るのかい?」

 

ぐだ    「ぶっちゃけ、人理が全て包含してる気がする」

 

バーソロ  「それな」

 

 

 

 

☆ところで☆

 

バーソロ  「メカクレは出るのかい」

 

ぐだ    「出るよ。ナビゲーションキャラ」

 

バーソロ  「すぐインストールしよう」

 

ぐだ    「歪みねぇな」

 

バーソロ  「もちろん」

 

 

 

 

☆性癖特化型ゲーム☆

 

ガネーシャ 「まぁた青少年の性癖を歪めに来てまスねぇ~」

 

ぐだ    「無条件でもらえるのがこのキャラだしね」

 

ガネーシャ 「黒セーラー爆乳ガーターベルト黒翼天使っスか」

 

ぐだ    「特盛超えてるよねぇ~」

 

ガネーシャ 「性の目覚めっスね」

 

 

 

 

☆中の人がね!☆

 

ぐだ    「うちのカルデアからも何人か出演してるね」

 

ガネーシャ 「そうっスね~。アストライアさんにエルバサちゃん、武蔵サン」

 

ぐだ    「エリちゃんにエルキドゥ、ネモ、巴さんになぎちゃん」

 

ガネーシャ 「豪華っすよね~」

 

ぐだ    「声だけ貸して下さいって感じ」

 

ガネーシャ 「それな」

 

 

 

 

 

☆推しが引けない☆

 

ガネーシャ 「ちなみに推しは」

 

ぐだ    「エルキドゥが中の人やってるキャラ」

 

ガネーシャ 「どれどれ…うわぁ、これはまた」

 

ぐだ    「性癖どストライク」

 

ガネーシャ 「マスターも性癖歪んでるっスね~」

 

ぐだ    「へへ、褒めるなよ」

 

ガネーシャ 「若干引いてるっス」

 

 

 

 

 

☆プレイアブルメカクレ☆

 

バーソロ  「………………」

 

武蔵    「何よ、私になんかついてる?」

 

バーソロ  「いや、イメージしてたのさ」

 

武蔵    「あぁ。いつもの病気?」

 

バーソロ  「病気とは失礼な。メカクレは全人類の夢さ」

 

武蔵    「そういうことにしといてあげる。で、なんのイメージなわけ?」

 

バーソロ  「銀髪褐色赤目ツインテールメカクレ…なってみない?」

 

武蔵    「……だいぶ盛りすぎじゃない?」

 

バーソロ  「ほら、ウィッグと衣装もあるよ」

 

武蔵    「準備いいわねあんた!」

 

バーソロ  「さすがヴラド公だね」

 

 

 

 

 

☆着てみた☆

 

バーソロ  「素晴らしい!実にいいぞ!」

 

武蔵    「きみみたいなイケメンに言われると照れるものがあるわね」

 

バーソロ  「しかし……」

 

武蔵    「?」バイーン

 

バーソロ  「胸の大きさがちがっぶべらぁ!」

 

武蔵    「いきなり何言いだすのよ変態!」

 

 

 

 

 

☆キャラが違う☆

 

ぐだ    「なぎこはさぁ」

 

なぎこさん 「なになにちゃんマス~?」

 

ぐだ    「お料理できる系女子?」

 

なぎこさん 「そこはかとなく馬鹿にしてる~?」

 

ぐだ    「してないしてない、で、できるの?」

 

なぎこさん 「ま、まぁ?平安女子として?簡単なものならそりゃできるけど……」

 

ぐだ    「作ってみる?」

 

なぎこさん 「い!今はちょっち忙しいし無理かなぁ~ま、また今度ね!」

 

ぐだ    「(逃げたな)」

 

なぎこさん 「(ちゃんマスにあげる手作りチョコの練習してるとか、言えるわけないし!)」

 

 

 

 

 

☆それにしても☆

 

ぐだ    「こんな格好で市街地銃撃戦とかやったらいろいろけしからんでしょ」

 

ガネーシャ 「ゲームってそんなもんっスよ~」

 

ぐだ    「だってこのキャラこんなエロチャイナきてパンツ見えねぇんだぜ?履いてないだろ絶対」

 

ガネーシャ 「見えないものにエロスを感じるんスよ~」

 

ぐだ    「ガネーシャ……お前語れるクチだな」

 

ガネーシャ 「どんなゲームも任せとけっス」

 

 

 

 

☆本人に見せてみた☆

 

ぐだ    「あ、アストライアだ」

 

アストライア「あらマスターではありませんか、どうされました?」

 

ぐだ    「これ見てどう思う?」

 

アストライア「……………」

 

ぐだ    「ヴラド先生に頼んで衣装はもう出来ている」

 

アストライア「……!?」

 

ぐだ    「さぁ、着替えに行こうか」

 

アストライア「か、勘弁してくださいまし!!」

 

ぐだ    「観念して更衣室いくぞ~!」

 

アストライア「だ!誰か助けてください!」

 

 

 

 

 

☆鉄剣聖裁☆

 

ぐだ    「誰も助けにこねぇよぉ~」

 

ぐだ    「だからこのエロチャイナを着るんだよぉ~、げへへへ」

 

マルタ   「そこまでよ!」

 

ぐだ    「アイエエエ!マルタ!?マルタナンデ!?」

 

マルタ   「共謀したカエサル、フェルグスは既に斃したわ」

 

マルタ   「さぁ、お仕置きの時間ですね、マ・ス・タ・ァ?」

 

ぐだ    「ぎゃああああああああああああああ!」

 

 

 

 

 

☆泣きっ面に☆

 

ぐだ    「いてて、ひどい目にあった……」

 

ぐだ    「さぁ、気を取り直してマイルームでシナリオ進めるかぁ」

 

ドア    「ウィーン」

 

マシュ   「………先輩?(ハイライトオフ)」

 

ぐだ    「ヒエッ」

 

マシュ   「マルタさんに聞きましたよぉ」

 

マシュ   「アストライアさんに、何か着せようとしたって」

 

マシュ   「水臭いじゃないですかぁ」

 

マシュ   「わ・た・し・が 着てあげますよぉ」

 

マシュ   「ね?先輩?」

 

 

 




その後マイルームからはマスターとマシュの声が三日三晩続いたという……
いやぁそれにしても性癖特化ですよね。新たな扉をこじ開けられそうです。
それでは、今回はここまでです。
お読みくださりありがとうございました。評価、感想などありましたら気軽にお願いします!
以上、ふわんて でした!


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その19

こんにちは、ふわんて です。
早いものでもう、その19なんですね。飽き性の自分がここまで投稿を続けられているのは、読んでくださっている皆さんのおかげです。本当にいつもありがとうございます。
それでは、その19です。どうぞ!


☆飲み会☆

 

ぐだ    「食堂で飲み会?」

 

荊軻    「ああ、飲みたがりが偶然集まってな。主も来るか?」

 

ぐだ    「せっかくだからお呼ばれしようかな」

 

荊軻    「それがいい。皆も喜ぶぞ」

 

ぐだ    「あ、ちょっと待ってちょっと待って」

 

荊軻    「どうした?」

 

ぐだ    「お酒飲める年齢まで設定上げるから」

 

荊軻    「年齢可変式なのか?」

 

ぐだ    「もちろん」

 

 

 

 

☆スキル、変化(年齢)☆

 

ぐだ    「よし、これでオーケー」(20歳の姿)

 

荊軻    「便利なスキルを持っているものだな」

 

ぐだ    「でしょ?ご都合主義万歳」

 

荊軻    「身もふたもないな」

 

 

 

 

☆連れてきた☆

 

荊軻    「おーい皆―。主がきたぞーぅ」

 

ぐだ    「呼ばれてきたよー」

 

ふーやーちゃん「おぉ!マスターも来たのか!」

 

鬼一    「おお!僕の嫁!来てくれたのか!」

 

新シン   「お前の嫁じゃねーっつの」

 

ジャガーマン「そうよ!マスターくんはみんなの嫁なのよ!」

 

ぐだ    「カオスな予感がするぜ」

 

 

 

 

☆カオスな面々☆

 

武蔵    「たまにはみんなでワイワイお酒を楽しむのも悪くはないわよね」

 

フェルグス 「そりゃそうだ。それに佳い女もいる。最高な宴だな!」

 

ぐだ    「おおぅ武蔵に叔父貴まで、珍しいね」

 

武蔵    「お、マスター(大)じゃーん!お姉さんと一杯どう?」

 

フェルグス 「こちらで男同士で盃を交わそうじゃないか!」

 

ぐだ    「まぁまぁ、いろんなテーブル回るからね。まずは二人とも、乾杯!」

 

武蔵    「乾杯!」

 

フェルグス 「おぅ、飲むぞ!」

 

 

 

 

☆アメリカ組(推し)☆

 

ロビン   「たまにゃあこんなのも悪くないスね」

 

ビリー   「いやぁ全くだ!生きてる頃を思い出すね!」

 

ロビン   「オタクも結構飲んでたクチで?」

 

ビリー   「もちろん!酔った勢いで早撃ち勝負とか日常だったよ!」

 

ロビン   「楽しそうで何よりなこって」

 

ビリー   「あぁ、たまにはこんな息抜きもね!」

 

ロビン   「あぁ、悪かねぇっすね」

 

 

 

☆保護者枠☆

 

ブーディカ 「楽しむのはいいけれど、あんまり飲みすぎちゃだめだからね?」

 

ぐだ    「ブーディカも来てたんだ」

 

ブーディカ 「荊軻に誘われちゃってね。たまには私も飲んじゃおっかなって」

 

ぐだ    「いいんじゃない?あぁ、それと」

 

ブーディカ 「ん?お姉さんがどうかした?」

 

ぐだ    「バトルグラリニューアルおめでとう。綺麗になったね」

 

ブーディカ 「……なんか恥ずかしいね、でも、ありがとねマスター!」

 

ぐだ    「うん、これからもよろしく」

 

 

 

☆飲み比べ対決☆

 

荊軻    「お、そろそろメインイベントだぞ」

 

ぐだ    「メインイベント?」

 

荊軻    「まぁ見ておけ、今に分かるさ」

 

ふーやーちゃん「さぁ、今日の妾の相手はどなたじゃ!?」

 

荊軻    「始まった始まった」

 

ぐだ    「うわぁ、勝てる人いるの?」

 

荊軻    「今まで無敗の王者だよ。毎回挑戦者の数倍飲んでケロリとしてる」

 

ぐだ    「肝臓が化け物」

 

 

 

☆あっっっせい!!☆

 

スパP   「よろしい!今日は私が相手になろう!」

 

ふーやーちゃん「ぬ?初顔じゃの!かかってくるがよい!」

 

スパP   「その圧政!私が叛逆してやろうぞ!」

 

ふーやーちゃん「くっふっふー!どうなるか楽しみじゃの!」

 

ぐだ    「始まったねー。で、何を飲むの?」

 

荊軻    「今準備してるから待ってろ」

 

 

 

☆可燃性☆

 

ふーやーちゃん「今日の酒はコイツじゃ!」

 

スパP   「む?見たところただの水であるか?」

 

ふーやーちゃん「まぁ見ておれ。マッチをもってこい!」

 

新シン   「お、今日はこれか。あらよっと」

 

コップ   「ぼっ」

 

ふーやーちゃん「今日はこの!可燃性の水で勝負じゃ!」

 

ぐだ    「スピリタスだよねあれ」

 

荊軻    「まぁ見てな、面白いものが見れるよ」

 

 

 

☆五分後☆

 

スパP   「む……無念」バタッ

 

ふーやーちゃん「む、なんじゃもうおしまいか」ごきゅごきゅ

 

ぐだ    「すげぇ、知ってたけどめっちゃつえぇのな」

 

荊軻    「実はあのままクエストに呼ばれたことが数回ある」

 

ぐだ    「マジで?肝臓化け物じゃん」

 

荊軻    「普段の水分補給もアルコールらしいぞ」

 

ぐだ    「人知超えちゃってる」

 




今回は飲み会のお話でした。最後のオチが弱かったなー、反省です。
こんなご時世なのでなかなか外で飲めませんが、宅飲みで楽しめるといいですね
今回はここまでです。以上、ふわんて でした!


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その20(バレンタイン狂騒曲1)

こんにちは、ふわんて です。
今日からバレンタインイベントですね。皆さんはスーパーロックオンチョコ誰に渡すか決められましたでしょうか?
それでは、その20です。どうぞ!


☆弊カルデアの平穏ではないバレンタイン編スタート!☆

 

ぐだ    「今日からバレンタインイベント!」

 

マシュ   「毎年のことながらフルボイスになったのはとても嬉しいですよね!」

 

ぐだ    「今年もみんなにチョコあげてチョコもらうぞー!」

 

マシュ   「えいえい、おー!ですね!先輩!」

 

 

 

 

☆ここが地獄の一丁目☆

 

マシュ   「では先輩、下さい」

 

ぐだ    「?何を?」

 

マシュ   「いやですねぇ先輩。もしかして…」

 

マシュ   「私以外の人に一番を渡すつもりなんですか?」(ハイライトオフ)

 

ぐだ    「ソ、ソンナコトナイヨ?マシュ ボクノ イチバン サーヴァント」

 

マシュ   「ふふふ、嬉しいですよ。せ ん ぱ い ?」

 

 

 

 

☆序曲(オーバーチュア)☆

 

ぐだ    「毎年のことだけど、これだけのチョコよく集まるよね」

 

マシュ   「ええ、ダヴィンチちゃんやムニエルさん、新所長たちが手配してくれてます!」

 

ぐだ    「僕もだけど、毎年チョコ作る人たちも助かってると思うよ」

 

マシュ   「ええ、じゃあ散歩しながら皆さんに会いに行きましょうか」

 

ぐだ    「うん、そうしよっか」

 

どあ    「うぃーんやで」

 

 

 

 

☆不思議の国のア〇スみたいな☆

 

ぐだ    「……誰もいないね」

 

マシュ   「えぇ、例年なら皆さんチョコを作ってたりみんなで食べ合ったりしてるんですけど…」

 

図書室   「誰もいないよー」

 

娯楽室   「無人」

 

シミュレーションルーム 「誰もおらへんがな」

 

ぐだ    「誰もいないね……」

 

マシュ   「部屋とか扉がしゃべってるのはスルーなんですね先輩」

 

 

 

 

☆前奏曲(プレリュード)☆

 

ぐだ    「だ、誰かいないのー?」

 

マシュ   「おかしいです、このカルデアがこんなに静かなんて……」

 

ぐだ    「待って!足音がする!」

 

???   「とてとてとてとてとて……」

 

ぐだ    「マシュ、一応警戒してて」

 

マシュ   「わ、分かりました!マスター!」

 

ぐだ    「そこにいるのは誰!?」

 

犬     「わん?」

 

 

 

 

☆開幕☆

 

マシュ   「犬?ですか?こんな犬カルデアにいましたっけ?」

 

犬     「わうっ!わうぅ!」

 

ぐだ    「あれ、もう一匹いるよ」

 

犬2    「わうぅ、わんっ!」

 

マシュ   「一匹目は見たところサモエド…でしょうか?白くてもふもふです!」

 

ぐだ    「二匹目のほうは小さいけど綺麗な毛並みだね。大きいのに乗っててかわいいね」

 

マシュ   「……!?先輩!令呪が反応してますよ!」

 

ぐだ    「本当だ!……ってことはこの犬って……」

 

犬1&2  「わんっ!!」

 

ぐだ    「うちのサーヴァント!?」

 

 

 

 

☆マイルームランダム機能で選んだからね!偶然だよ!☆

 

マシュ   「先輩!どなたかわかりませんか!?」

 

ぐだ    「待って、今魔力を確認するから……」

 

犬2    「きゃうぅ」

 

マシュ   「先輩、どうですか!?」

 

ぐだ    「……わかった!」

 

犬1    「わんっ!」

 

ぐだ    「こっちの大きいのがアステリオスで……」

 

犬2    「わふぅ……」

 

ぐだ    「こっちの小さいのがエウリュアレだ!」

 

マシュ   「ほんとですか!お二人とも!」

 

犬1&2  「わうぅ!!」

 

 

 

 

☆なんで?☆

 

ぐだ    「でも、なんで二人とも犬になっちゃってるの?」

 

マシュ   「わかりません!聞いてみましょう!」

 

マシュ   「お二人とも、何があったんですか?」

 

犬テリオス 「わぅ!わううわん!」

 

犬姉様(下)「わふぅ、わんっ」

 

マシュ   「えぇっ!?そんな!?」

 

ぐだ    「何かわかったの!?」

 

マシュ   「いいえ!何にも!」

 

ぐだ    「ずこー!」

 

 

 

 

☆なんとなくノリで☆

 

ぐだ    「なんでわかったようなリアクションしたのさ!」

 

マシュ   「(タイトル)」

 

ぐだ    「あっこの子も結構混乱してる」

 

 

 

 

☆次回へ続く!のじゃ!(by ふーやーちゃん)☆

 

ぐだ    「みんなが無事か見に行こう!」

 

マシュ   「ええ!食堂ならきっと誰かいるはずです!」

 

ぐだ    「二人とも!いくよ!」

 

犬テリオス 「わん!」

 

犬姉様(下)「わぉん」

 

ぐだ    「ついた!食堂だ!」

 

マシュ   「先輩!開けます!」

 

扉     「優しく開けてね?」

 

そこで二人(と二匹)が見た光景とは…! 

 




はい、今回はここまでです。
初の試みとして、ちょっとしたストーリー仕立てにしてみました。
いやぁ、犬になっちゃいましたね。どうなるんでしょう(無計画)
それでは、今回はここまでです。
「弊カルデアの平穏ではないバレンタイン編 その2」に続きます!
お読みくださりありがとうございました!評価や感想等お待ちしております!
以上、ふわんて でした!


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その21(バレンタイン狂騒曲2)

こんにちは、ふわんて です。
昨日からの続きとなります。今回はちょっと地の文が入ります。
楽しんでいただけたら幸いです!
それでは、その21です。どうぞ!


☆断章 1☆

 

 憎かった。ただ憎かった。

 

 このバレンタインというイベントが、憎かった。

 

 だから壊してやろうと思った。

 

 このバレンタインというイベントを

 

 壊す。

 

 

 

 

☆シリアスパートは一日一つ!(の予定)☆

 

ぐだ    「……なんだろうねこれ」

 

マシュ   「……なんなんでしょうね」

 

犬テリオス 「ァオ?」

 

犬下姉様  「ぁおん」

 

わんわんにゃーおふしゃあああ!ちゅんちゅんぴよぉこけっこっこー

 

ぐだ    「動物園になってる……!?」

 

 

 

 

☆無事だった人たち☆

 

タマキャ  「あ!ご主人!無事だったか!」

 

ぐだ    「キャット!キャットは無事なの?」

 

タマキャ  「おうさご主人!キャットのほかにも……」

 

ケイローン 「私も無事です」

 

マシュ   「ケイローンさん!」

 

ぐだ    「いったい何がどうなったの!?」

 

ケイローン 「私は自室にいたのでわからないですが……」

 

タマキャ  「キャットは知ってるわん!」

 

ぐだ    「何があったか教えて!」

 

タマキャ  「良かろう!あれは確か……」

 

 

 

 

☆ほわんほわんほわんほわーん(SE)☆

 

タマキャ  「このように、まずはチョコを刻み、湯煎するのだワン!」

 

なぎこ   「はいはいしつもーん!このままお湯に溶かしちゃダメなの?」

 

アストルフォ「ダメに決まってるじゃーん!お湯とチョコが混じっちゃうよ!」

 

なぎこ   「むむむ、手作りするとはいえめんどくさいな~」

 

アストルフォ「でもマスターにt手作りチョコ、渡したいんでしょ?」

 

なぎこ   「そ、そりゃそうだけどさ……めんどくさいーー!!」

 

タマキャ  「余ったら分は自分で食べられるから、頑張るのだワン!」

 

なぎこ   「!マジで!?よっしゃがんばろー!」

 

アストルフォ「ボクはもう終わったから食べちゃおーっと!」

 

 

 

 

☆その時!アストルフォの身体が!☆

 

ぼわんッ!!

 

犬トルフォ 「?」

 

なぎこ   「えー!アストルフォが犬に変化したし!」

 

犬トルフォ 「ぁおん?」

 

なぎこ   「いつの間に変化したしー!あ、私のも終わったから食べよーっと!」

 

ぼわんッ!!

 

猫少納言  「にゃぁ?」

 

 

 

 

☆高貴なる猫!☆

 

クレオパトラ「カエサル様!」

 

カエサル  「な、なんだ一体!どうしたクレオパトラ」

 

クレオパトラ「私!これ以上カエサル様に太ってほしくはありません!」

 

カエサル  「き、急にどうした」

 

クレオパトラ「ですがこのバレンタイン!カエサル様に手作りチョコをあげないわけにはいかないのです!」

 

クレオパトラ「悩みに悩んだ私は思いつきました!」

 

カエサル  「何か嫌な予感がしてきたぞ!」

 

クレオパトラ「今年は!この小さい著チョコを!二人で!半分こにするのです!」

 

カエサル  「ちっちゃ!!!五円チョコかよ!!」

 

クレオパトラ「さぁ!カエサル様!あーんを!あーんを!!」

 

カエサル  「わかったわかった!そう急かすな!」ぱくっ

 

クレオパトラ「私も!いただきます!」ぱく

 

ぼわんッ!

 

デブ犬   「ばお?」

 

バステパトラ「に?」

 

 

 

 

☆その他の被害者1☆

 

パールさん 「さぁカーマさん!一緒に作ったチョコ、味見しましょうか?」

 

メドゥーサ 「マスターにあげるために、手作り頑張りましたもんね。皆で味見しておきましょう」

 

カーマ   「私はこれっぽちもあげるつもはなかったんだからね!」

 

カーマ   「でも、その……ありがとう、ございます」

 

パール   「みんなで食べましょうか」

 

ぼわんッ!

 

間桐猫(大)「なぁ!?」

 

メドゥーサ 「パールバティ―!?」

 

猫カーマ  「にゃあ!!?」

 

メドゥーサ 「カーマまで!?」

 

 

 

 

☆その他の被害者2☆

 

マーリン  「過労死キャスターのみんなー。食堂からチョコパチってきたよー」

 

孔明    「と、糖分か…助かる……」

 

キャストリア「甘いもの…甘いもの…」

 

ぼわんッ!

 

とーりん  「ぴよぉ?」

 

猫葛孔明  「なぉん」

 

猫トリア  「にゃー!?」

 

 

 

 

☆ほわんほわんほわんほわーん(SE)☆

 

タマキャ  「とまぁ、チョコを食べたものがどんどんと動物になって」

 

ぐだ    「なるほど……?」

 

マシュ   「なぜチョコを食べると動物に……?」

 

ケイローン 「一部無事な方々もいらっしゃいますが……」

 

ぐだ    「キャットは無事だったの?」

 

キャット  「キャットは無事だったワン!」

 

マシュ   「なぜ動物になる人と無事な人がいるのでしょう……?」

 

ぐだ    「考えてもしょうがない。しらみつぶしに当たっていくしかないでしょー」

 

 

 

 

☆次回へ!続くッ!アッセイ!(by スパP)

 

ぐだ    「とりあえずあそこ行こうか」

 

マシュ   「あそこ、とは?」

 

犬下姉様  「くぅん?」

 

ぐだ    「こんな事しでかすのは大体決まってる」

 

ぐだ    「悪のキャスター部屋にいくよ、マシュ」

 

 




今回はここまでです。
なんと!チョコを食べたサーヴァントが動物になってしまったみたいですね。
一体何があったのやら。
次回から少しずつ物語を動かしていきます。全部で7話くらいに納めるつもりです。
今回もお読みくださりありがとうございます。評価や感想等いただけるとありがたいです!
以上、ふわんて でした!


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その22(バレンタイン狂騒曲3)

こんにちは、ふわんて です。
弊カルデアのいたずらの九割を占める悪のキャスター軍と対峙します。
さぁどうなるのでしょうか
それではその22です。どうぞ!

※昨日投稿分で1つミスがあったので直しております。ご確認をお願いします。


☆断章 2☆

 

壊した。壊してやった。

 

これでバレンタインどころの話ではなくなるだろう。

 

協力者を見るが、その表情はわからない。

 

まぁいい。自分にはわかるはずもないのだから。

 

今はこの、クソったれな時間を有意義に使おうじゃないか

 

 

 

 

☆前回までのあらすじ☆

 

静謐ちゃん 「私も一口…いただきます」

 

ぼわんッ!

 

猫謐ちゃん 「なぁお?」

 

パリス   「え!?静謐さんが猫に?!?」

 

アポロン  (まさかチョコを食べたらパリスちゃんもモフモフふわふわの猫に!?)

 

アポロン  「まぁ気にせずパリスちゃんも食べちゃいなよ。さぁさぁさぁ」

 

パリス   「あ、圧が強いですアポロン様!…むぐぅ!?」

 

………

 

パリス   「あれ?変化しない?」

 

 

 

 

☆特に意味のない不幸がラクシュミーさんを襲う!☆

 

ラクシュミー「なに?チョコを食べると動物に変化する?」

 

ラクシュミー「わかった。部屋から出ないでおこう」

 

ラクシュミー「私の部屋にチョコはない。よし、これで安心だな」

 

扉     「開くやで」

 

フィン   「おっとすまない麗しの王妃よ。部屋を間違えてしまったみたいだ」

 

ラクシュミー「む。どうした、私に何か用か?」

 

フィン   「いやなに、麗しい気配がしたのでね。それに惹かれたまでさ」

 

ラクシュミー「用がないならさっさと出ていけ。さもないと……」

 

フィン   「おおっとしまった食堂でなぜか渡されたチョコボールが偶然王妃の口の中に!!」

 

ぼわんッ!

 

犬シュミー 「わぅ…(不幸だ…)」

 

 

 

 

☆とまぁ、そんなこんなで☆

 

ぐだ    「カルデアのほぼみんなが猫や犬になってしまったわけだけど」

 

マシュ   「人理の危機なのでは?」

 

ぐだ    「まぁ弊カルデアは別時空ってことで許されないかな?」

 

マシュ   「メタな話はやめましょう先輩……」

 

ぐだ    「まぁ諸悪の根源と思われる悪のキャスター部屋まで向かおうか」

 

マシュ   「今回の目標ですね」

 

ぐだ    「まぁどうせなら色んな場所見ながらいってみよっか」

 

 

 

 

☆発端、フハハ!草だな駄犬!☆

 

犬・フーリン「がるぅぅぅううう!!!」

 

猫ミヤ   「にゃふっふっふ」

 

ぐだ    「おっと唐突に動物大戦争の時間か」

 

マシュ   「先輩!止めないと!」

 

ぐだ    「どうせ動物でしょ?宝具なんて撃てないから大じょ……」

 

犬・フーリン「ワン…ボゥグゥ!」

 

猫ミヤ   「なー・にゃいぁす!」

 

ぐだ    「宝具……展開だと……?」

 

 

 

 

☆ほのぼの☆

 

犬・フーリン←口に赤い骨咥えて威嚇

 

猫ミヤ   ←猫が着る洋服装着

 

マシュ   「なんだかかわいいですね」

 

ぐだ    「ほのぼのするね」

 

 

 

 

☆保護者登場☆

 

???   「そこまでだ!」

 

猫ミヤ   「!?」

 

ぐだ    「ジャガーマン!?それに…」

 

???   「ふるしゅぅ……!!」

 

犬・フーリン「くぅん……」

 

マシュ   「あれは、スカサハ師匠!?」

 

スカサハ=オオカミ「ぐるぅぅうう!!」

 

ぐだ    「オオカミじゃねーか!」

 

マシュ   「オオカミもイヌ科です!先輩!」

 

 

 

 

☆ってか☆

 

ぐだ    「ジャガーマンは無事だったんだね」

 

ジャガーマン「ん?ああワタシは虎の化身!ジャガーマンなのだからな!」

 

猫ミヤ   「ふしゃああああああ!」←ジャガーマンにつまみ上げられ

 

ぐだ    「虎関係ないんじゃ…?」

 

ジャガーマン「そうかにゃ?でも結構大事なことかもよ?」

 

ぐだ    「何か知っているのかジャガーマン!?」

 

ジャガーマン「フッフッフ。ついにその秘密を知るときが来たようだな…!」

 

ぐだ    「ゴクリ……」

 

 

 

 

☆やっぱりな!やっぱりな!☆

 

ジャガーマン「いやまぁ全く何も知らないんだけど」

 

マシュ   「ズコー!!」

 

ぐだ    「あぁ!またマシュが無駄にノリのいいことを!」

 

ジャガーマン「すまんすまん!でもまぁ、あながち関係なくはなかったりして」

 

ぐだ    「ん?どゆこと?」

 

 

 

 

☆匂わせムーブ☆

 

ジャガーマン「ワタシみたいに、チョコを食べても変化してないサーヴァントはほかにもいるのだ」

 

ぐだ    「確かに、パリスとかは食べても変化がなかったって言ってたような…?」

 

ジャガーマン「それがまぁ、何かヒントになるかもよ!」

 

マシュ   「先輩、それじゃあ、先にカルデアを見て回ったほうがよさそうですね」

 

ぐだ    「そうしようか。まずはみんなの様子を調べなきゃ」

 

ジャガーマン「それではワタシはこの辺で!トォウ!!」

 

ぐだ    「…いっちゃった」

 

マシュ   「行っちゃいましたね」

 

 

 

 

☆次回へ続く……すまない……(by ジークフリート)☆

 

ぐだ    「とりあえずカルデアを見て回って、無事な人の共通点でも探してみようか」

 

マシュ   「えぇ、その後にキャスター部屋に行ってみましょう」

 

ぐだ    「このままじゃいけないからね」

 

マシュ   「えぇ!この事態を!先輩と!二人で!解決しましょう!」

 

ぐだ    「お、おう……」

 

ぐだ    (久々の現場で楽しいのかな)




はい、今回はここまでです。
なぜか無事なサーヴァントもいるみたいですね。何故なんでしょうか。
今回もお読みくださりありがとうございました!評価や感想等ありましたら是非お願いします!今回の件の黒幕予想も(あれば)お待ちしています!
以上、ふわんて でした。


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その23(バレンタイン狂騒曲4)

こんにちは、ふわんて です。
バレンタインイベント楽しいですね。カレンの性格的にこのまま終わりそうになさそうなんですが…
それでは、その23です。どうぞ!


☆断章 4☆

 

マスターが解決に向けて動き出したらしい。

 

自分の耳や鼻でそれを知覚する。

 

フン。くだらない。どうでもいいことだ。

 

解決されたらされたで構わない。

 

そもそもあのマスターのことだ。必ず解決するだろう。

 

そう思って欠伸を一つして、また眠りについた。

 

 

 

 

☆久々の現場☆

 

マシュ   「やっぱり先輩と二人で謎を解決するのは楽しいです!」

 

ぐだ    「体調がよくなかったらすぐ言うんだよ?」

 

マシュ   「大丈夫です!マスターのサーヴァントであるこの私が!ビシッと!解決させていただきます!」

 

ぐだ    (ホームズの影響かな。謎解き楽しそうなのは)

 

 

 

☆(圧)☆

 

ぐだ    (まぁ弊カルデアにホームズいないんだけどね!!!!!!!)

 

 

 

 

☆にゃんだフル!☆

 

エジソン  「なんだこの状況は!」

 

ぐだ    「エジソン!無事だったんだね!」

 

エジソン  「私は無事だが、エレナ君が猫になってしまってな!」

 

猫エレナ  「なぁお」

 

エジソン  「猫になっても優雅だとは思わんかね!?」

 

マシュ   「エレナさんはいつも優雅ですが…」

 

ぐだ    「なんか猫になっても動じてなさそうだね」

 

猫エレナ  「にゃはとにゃ!」

 

 

 

☆直流オーブン☆

 

ぐだ    「エレナが猫になる前にチョコ食べてなかった?」

 

エジソン  「ん?そういえば食べておったな。今年もエレナ君に頼んでクッキーを作ってもらったので、その味見にと」

 

ぐだ    「やっぱりチョコを食べると動物になるのか…?」

 

マシュ   「あ、あの、エジソンさんは頂かれたのですか?」

 

エジソン  「あぁ。私も一つ頂いたな。さすが私が作った直流オーブンだな!最高の焼き加減だったぞ!」

 

 

 

☆解決への糸口☆

 

ぐだ    「チョコを食べたエレナが動物になって…」

 

マシュ   「同じチョコを食べたはずのエジソンが動物にならなかった…?」

 

エジソン  「ぬわっはっは!私はもうライオンだからな!変わりようがないのではないか?」

 

ぐだ    「…それかも」

 

マシュ   「何かわかったんですか先輩!?」

 

 

 

☆ヒント、動物☆

 

ぐだ    「…いや、でもまだ確証はもてないな」

 

マシュ   「もったいぶらないで教えてくださいよ!」

 

ぐだ    「んー、もうちょっとサンプルが欲しいな」

 

エジソン  「この異変を解決してくれるのか?」

 

ぐだ    「もちろん!だって…」

 

ぐだ    「みんな大事な僕のサーヴァントだからね!」

 

 

 

☆応援(物理)☆

 

エジソン  「さすが我がマスターだ!!」

 

マシュ   「そうですね!さすが私の先輩です!」

 

エジソン  「よろしい!ならば解決へ向かうマスターに物資を渡そうじゃないか!」

 

エジソン  「この私が設計から製造まで行ったエジソン式直流セグウェイだ!これでこの広い施設のどこへでも行けるぞ!」

 

マシュ   「セグウェイ…!私、乗ったことないのでぜひ乗ってみたいです!」

 

ぐだ    「ありがとうエジソン!僕、頑張るよ!」

 

エジソン  「うぅむ!励むがよいぞ!」

 

 

 

 

☆なお、クーリングオフは受け付けないものとする☆

 

ぐだ    「じゃあ、行ってくるよエジソン!」

 

マシュ   「行ってきます!」

 

エジソン  「うむ!行ってきたまえ!」

 

ドア    「Wien(オーストリアの都市)」

 

エジソン  「…言い忘れておったが、そのセグウェイ」

 

エジソン  「時速100kmがデフォルトなんだった」

 

エジソン  「てへぺろ」

 

猫エレナ  「なぁお!!」

 

 

 

☆次回へ続くんだよ!ハッピーエンドになるといいね!(by マーリン)☆

 

ぐだ    「あの猫ゆるさん」ぼろっ

 

マシュ   「ぶ、無事止められましたね…」

 

ぐだ    「あれ、ここって」

 

扉     「ずももももももももも(瘴気)」

 

ぐだ    「悪のキャスター部屋かぁ」

 

マシュ   「ちょうどいいですよ先輩!話を聞いてみましょう!」

 

ぐだ    「まぁあいつらが絡んでないわけないしなぁ」

 

ぐだ    「よし、行ってみるか!」

 

マシュ   「えぇ!」

 




はい、今回はここまでです。
皆さんはカレンお出迎えできましたか?私はまだです(血涙)
いつか来る卑弥呼復刻に備えて、今は石を貯める時なのです…!
今回もお読みくださりありがとうございました!評価や感想等ありましたらよろしくお願いします!
以上、ふわんて でした!


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その24(バレンタイン狂騒曲5)

ハッピーバレンタイン!こんにちは、ふわんて です。
皆さんは地震大丈夫でしたか?被害に遭われた皆さんの無事をお祈りしております。
それでは、その24です。どうぞ!


☆断章 5☆

 

自分を撫でる手に気付いて目を覚ます。

 

自分を安心させようとしているのか、それとも。

 

共犯者である自分の許しを乞うているのか。

 

どちらでも構わない。もう一度眠りにつく。

 

 

 

 

☆悪のキャスター部屋前☆

 

扉     「ずもももももももも」

 

ぐだ    「…入らなきゃいけないよね…」

 

マシュ   「扉の外からも瘴気が溢れてるんですが…」

 

ぐだ    「ええい!ままよ!!」

 

 

 

☆そこにいたのは☆

 

猫ケルスス 「なぁ?」

 

犬ディア  「ぁおん!!わん!」

 

猫スピア  「なぁーお!」

 

ぐだ    「え!?こいつらも動物になってる!?」 

 

マシュ   「犯人じゃないんですか!?」

 

猫ケルスス 「なぁお」

 

 

 

 

☆もう一人は☆

 

ぐだ    「あれ?メッフィーは?」

 

マシュ   「見た感じ、いないですよね…どこにいるんでしょう」

 

犬ディア  「あぉん!」

 

ぐだ    「どうしたメディア?そんなに引っ張って」

 

マシュ   「行ってみましょう!」

 

 

 

 

☆正式名称はナインチェ・プラウス☆

 

〇ッフィー 「・x・」

 

ぐだ    「ミッ〇ィーじゃねぇか!!」

 

 

 

 

☆↑のネタがしたかっただけ☆

 

ぐだ    「でも悪のキャスター軍団もこうなってるんじゃ、当てが外れたなぁ」

 

マシュ   「何か手掛かりがあるかもです。ちょっと部屋を見てみましょう」

 

ぐだ    「そうしよっか」

 

猫ケルスス 「…………なぁお」

 

ぐだ    「…ん?パラケルスス、何持ってるの?」

 

マシュ   「手紙?でしょうか?」

 

ぐだ    「読んでみよっか」

 

 

 

 

☆パラP「コレが言いたかった」☆

 

手紙    「この手紙を読んでいるということは、カルデアの皆さんは既に犬や猫に代わっているのでしょうね」

 

ぐだ    「おいいきなり真犯人じゃねぇか」

 

手紙    「これを読んでいきなり私たちを真犯人扱いしましたが、それは違うのです」

 

ぐだ    「おいこれパラケルスス現在進行形で書いてるんじゃないか?」

 

手紙    「そんなことはありませんよ。猫ですから」

 

ぐだ    「怪しいなおい!」

 

手紙    「ねこですよろしくおねがいします」

 

ぐだ    「SCP職員呼んできてー!」

 

手紙    「ふぅ、満足しました」

 

ぐだ    「なんだこのやり取り」

 

手紙    「さて、前置きはここまでにして」

 

 

 

☆本題です☆

 

手紙    「本題ですが、私たちがこれを計画したわけではありません」

 

手紙    「この計画を聞いた時、身震いしました」

 

ぐだ    「ゴクリ…」

 

手紙    「あまりにも楽しそうで」

 

ぐだ    「やっぱりこいつらじゃねぇか!」

 

 

 

 

☆計画者は別にいる☆

 

手紙    「私たちはあの人に依頼されてこれを行いました」

 

手紙    「カルデアに送られてきたチョコに動物になる薬を混ぜ込みました」

 

手紙    「そうして、カルデアのサーヴァントやスタッフ」

 

手紙    「チョコを食べた者を全員動物にする薬です」

 

手紙    「ただ、依頼者からのお願いで、動物系サーヴァントは変わらなくなっています」

 

手紙    「それが何故かは、依頼者に聞いてください」

 

手紙    「ただ、私たちだけが、悪いわけではないのですよ」

 

 

 

 

☆猫トルフォ「なぉん!」(次回へ続く!)☆

 

ぐだ    「なるほど……」

 

マシュ   「何かわかりましたか?」

 

ぐだ    「大体は予想通りかな」

 

マシュ   「そうでしたか……」

 

ぐだ    「じゃあ真犯人に会いに行こうか」

 

マシュ   「そこまでわかったんですか!?」

 

ぐだ    「うん。なんとなくだけど、理由もわかる気がするよ」

 

ぐだ    「解除薬も作るよう依頼してるみたいだし」

 

マシュ   「じゃあ、カルデアの皆さんはもとに戻るのですね!」

 

ぐだ    「でもまぁ、理由を訊きにいこうか」

 

 




はい、今回はここまでです。
バレンタインイベント楽しんでおります。バズーカを使う機会があまりない。
わんこエネミー戦楽しいですね。
それでは、今回もお読みくださりありがとうございました!評価や感想等ありましたら是非よろしくお願いします!
以上、ふわんて でした。


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その25(バレンタイン狂騒曲6)

こんにちは、ふわんて です。
いよいよバレンタイン狂騒曲も最終回です。楽しんでいただけたでしょうか?
果たして真犯人は誰なのか?そしてその動機とは?
お楽しみいただけたら幸いです。
それでは、どうぞ!


☆断章 6☆

 

―――来る。

 

匂いが近づいてくる。

 

やれやれと体を起こし、マスターが来るのを待つ。

 

協力者も身構えているが、その表情は読み取れない。

 

さぁ、バレンタインを終わらせよう。

 

 

 

☆一方そのころ☆

 

ぐだ    「さて、じゃあ行こうか」

 

マシュ   「どこへですか?」

 

ぐだ    「いつもは霊体化してるかシミュレーションルームだけど…」

 

ぐだ    「多分シミュレーションルームだね」

 

マシュ   「?いつもそこにいるサーヴァントの方っていましたっけ?」

 

ぐだ    「いるよ。一人だけ」

 

ぐだ    「いや、正確に言えば、一人と一匹、かな」

 

 

 

☆というわけで☆

 

マシュ   「シミュレーションルームに来ましたけど…」

 

ぐだ    「ん?どうしたの?」

 

マシュ   「どうやってあの人とコミュニケーション取るんですか?」

 

ぐだ    「あれ?マシュしゃべったことないの?」

 

マシュ   「私の知っているあの人はしゃべれないどころか首から上ないんですけど」

 

ぐだ    「そうだったんだね。じゃあついてきたらわかるよ」

 

マシュ   「ちょっと!?先輩!!置いて行かないでくださーい!」

 

 

 

 

☆in洞窟☆

 

ぐだ    「やぁ、真犯人さん。会いに来たよ」

 

ぐだ    「大体は予想がついてるんだけど教えてくれないかな?」

 

???   「………………」

 

ぐだ    「ねぇ、へシアン・ロボ?」

 

ロボ    「ッガルゥゥゥ……」

 

マシュ   「やっぱりしゃべれませんよ!ナーサリーさんもエルキドゥさんもいないのに!」

 

マシュ   「どうやって話すんですか!?」

 

へシアン  〔なんや嬢ちゃん。ワイと話すのはじめてかいな〕←プラカード

 

ぐだ    「こうやって」

 

マシュ   「え、ええぇぇぇぇぇーーーーーーっ!?」

 

 

 

☆いくつ突っ込めるかな?☆

 

マシュ   「待ってください理解が追い付きません!!」

 

マシュ   「まずなんでプラカードなんですか!?」

 

マシュ   「〇魂のエリ〇ベスかなんですか!?」

 

マシュ   「意外と達筆なのも驚きましたし!?」

 

マシュ   「そしてなんでエセ関西弁なんですか!?」

 

へシアン  〔なんやこの嬢ちゃんえらい突っ込みますなぁ。もしかして、ワイと同郷かいな?〕

 

マシュ   「いや絶対違いますしあなた関西圏の生まれじゃないでしょう!?」

 

へシアン  〔いい突っ込みやなぁ。ボケがいがありますな〕

 

マシュ   「うるさいですっ!」

 

 

 

☆本題☆

 

ロボ    「ガルゥゥゥウウ……」

 

ぐだ    「漫才はそこまでにして、マシュ。一応真犯人の前だよ」

 

マシュ   「悪いの私ですか!?」

 

へシアン  〔せやでー。いちいち突っ込んどったらキリがないさかい〕

 

マシュ   「元凶が何を!?」

 

ぐだ    「で、ロボはなんでこんなことしたの?」

 

へシアン  〔んー。コレ言うてええのん?〕

 

ロボ    「がうぅ」

 

へシアン  〔りょーかい。んじゃ、伝えますな〕

 

 

 

 

☆独りぼっち☆

 

へシアン  〔まぁ一言で言うと嫉妬やさかい〕

 

へシアン  〔コイツはまぁ。ワイ以外を主人として認めてない〕

 

へシアン  〔せやけど、新宿のときに縁が結ばれて、もう一人の主人、マスターを得たわけやな〕

 

へシアン  〔どうもそれが嬉しかったらしいねん。一緒にいられる人間を見つけたことが〕

 

ぐだ    「………………」

 

マシュ   「それなら、どうしてこんなことを……?」

 

 

 

☆シリアスが続かない☆

 

へシアン  〔ちょ、待ちーや嬢ちゃん。いちいち書くのも楽じゃないんやで?〕カキカキ

 

マシュ   「もっと他にいうことがあるのでは!?」

 

へシアン  〔ジョーダンやがな。この子ホンマにおもろいなぁ〕

 

ぐだ    「でしょ?僕の自慢のサーヴァントだよ」

 

マシュ   「こんな時じゃなかったら素直に喜べたのに…!」

 

 

 

☆要は…?☆

 

へシアン  〔まぁでも、コイツはどうも気に入らんイベントがあってな」

 

へシアン  〔気づいとるやろうが、コイツはバレンタインが嫌いや〕

 

へシアン  〔動物故に何を贈ったらよいかわからへん。動物故にチョコレートを食べたら死に至る可能性もある〕

 

へシアン  〔それはサーヴァントになっても同じや。どーしても超えられん壁みたいなもんやな〕

 

へシアン  〔じゃがマスターは、他のサーヴァントからはチョコをもらいお返しにとチョコを贈る〕

 

へシアン  〔それがどーも気に入らんねん。コイツはな」ナデナデ

 

ロボ    「がるぅ……」

 

マシュ   「そうだったんですね…」

 

へシアン  〔要は今流行りのツンデレ、ちゅーやつかいな!〕

 

マシュ   「それは違いますよ!」

 

 

 

☆ぐだからロボへ☆

 

ぐだ    「そうだったんだね、ロボ」

 

ロボ    「がるるぅぅううぅ……」

 

ぐだ    「じゃあさ、お願いがあるんだ」

 

ロボ    「?」

 

ぐだ    「僕をさ、キミに乗せて疾駆してほしいんだ」

 

ぐだ    「あの新宿の時のように、風のように速くさ」

 

ぐだ    「それじゃあダメ、かな?」

 

 

 

☆断章 7☆

 

醜い嫉妬だとわかっていた。

 

自分が関われない。だがマスターは他の奴らと楽しくやっている。

 

それが許せなかった。それなのに。

 

このマスターは、自分にそんなことを望むという。

 

それがお前の望みであるならば

 

それに応えよう

 

お前の、サーヴァントとして

 

 

 

 

☆これにて、バレンタイン狂騒曲、一件落着!☆

 

マシュ   「その後、私たちはへシアンさんが持っていた解除薬をカルデアの皆さんに届けに行きました」

 

へシアン  〔いやぁ、こんなしゃべり方やさかい。普段はあまりしゃべらへんのんよな〕

 

マシュ   「あのエセ関西弁の謎は後で絶対に解き明かすとして」

 

マシュ   「こうして、みんなが動物になったバレンタインは、終わりを迎えました」

 

マシュ   「皆さんチョコが食べられなくて嘆いていましたが」

 

マシュ   「え?私もマスターにチョコを上げてたじゃないかって?」

 

マシュ   「そのチョコはどうしたんだって?」

 

マシュ   「………ふふ」

 

マシュ   「たまには知らないこともあってもいいんじゃないでしょうか?」

 

マシュ   「あ、こら!そんなところにおしっこしちゃだめですよ!」

 

マシュ   「すいません。ちょっと犬を飼い始めて」

 

マシュ   「お世話が大変なんですね!知らなかったです!」

 

マシュ   「ね、先輩?」




最後はホラー風味の終わり方になってしまいました…
バレンタイン狂騒曲はこれで終わりです!次回からは普段の投稿に戻ります!
明日一日お休みをいただきますが、明後日からまた投稿を開始する予定です!
それでは、お読みくださりありがとうございました!
以上、ふわんて でした!


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その25(バレンタイン狂騒曲6)

こんにちは、ふわんて です。
いよいよバレンタイン狂騒曲も最終回です。楽しんでいただけたでしょうか?
果たして真犯人は誰なのか?そしてその動機とは?
お楽しみいただけたら幸いです。
それでは、どうぞ!


☆断章 6☆

 

―――来る。

 

匂いが近づいてくる。

 

やれやれと体を起こし、マスターが来るのを待つ。

 

協力者も身構えているが、その表情は読み取れない。

 

さぁ、バレンタインを終わらせよう。

 

 

 

☆一方そのころ☆

 

ぐだ    「さて、じゃあ行こうか」

 

マシュ   「どこへですか?」

 

ぐだ    「いつもは霊体化してるかシミュレーションルームだけど…」

 

ぐだ    「多分シミュレーションルームだね」

 

マシュ   「?いつもそこにいるサーヴァントの方っていましたっけ?」

 

ぐだ    「いるよ。一人だけ」

 

ぐだ    「いや、正確に言えば、一人と一匹、かな」

 

 

 

☆というわけで☆

 

マシュ   「シミュレーションルームに来ましたけど…」

 

ぐだ    「ん?どうしたの?」

 

マシュ   「どうやってあの人とコミュニケーション取るんですか?」

 

ぐだ    「あれ?マシュしゃべったことないの?」

 

マシュ   「私の知っているあの人はしゃべれないどころか首から上ないんですけど」

 

ぐだ    「そうだったんだね。じゃあついてきたらわかるよ」

 

マシュ   「ちょっと!?先輩!!置いて行かないでくださーい!」

 

 

 

 

☆in洞窟☆

 

ぐだ    「やぁ、真犯人さん。会いに来たよ」

 

ぐだ    「大体は予想がついてるんだけど教えてくれないかな?」

 

???   「………………」

 

ぐだ    「ねぇ、へシアン・ロボ?」

 

ロボ    「ッガルゥゥゥ……」

 

マシュ   「やっぱりしゃべれませんよ!ナーサリーさんもエルキドゥさんもいないのに!」

 

マシュ   「どうやって話すんですか!?」

 

へシアン  〔なんや嬢ちゃん。ワイと話すのはじめてかいな〕←プラカード

 

ぐだ    「こうやって」

 

マシュ   「え、ええぇぇぇぇぇーーーーーーっ!?」

 

 

 

☆いくつ突っ込めるかな?☆

 

マシュ   「待ってください理解が追い付きません!!」

 

マシュ   「まずなんでプラカードなんですか!?」

 

マシュ   「〇魂のエリ〇ベスかなんですか!?」

 

マシュ   「意外と達筆なのも驚きましたし!?」

 

マシュ   「そしてなんでエセ関西弁なんですか!?」

 

へシアン  〔なんやこの嬢ちゃんえらい突っ込みますなぁ。もしかして、ワイと同郷かいな?〕

 

マシュ   「いや絶対違いますしあなた関西圏の生まれじゃないでしょう!?」

 

へシアン  〔いい突っ込みやなぁ。ボケがいがありますな〕

 

マシュ   「うるさいですっ!」

 

 

 

☆本題☆

 

ロボ    「ガルゥゥゥウウ……」

 

ぐだ    「漫才はそこまでにして、マシュ。一応真犯人の前だよ」

 

マシュ   「悪いの私ですか!?」

 

へシアン  〔せやでー。いちいち突っ込んどったらキリがないさかい〕

 

マシュ   「元凶が何を!?」

 

ぐだ    「で、ロボはなんでこんなことしたの?」

 

へシアン  〔んー。コレ言うてええのん?〕

 

ロボ    「がうぅ」

 

へシアン  〔りょーかい。んじゃ、伝えますな〕

 

 

 

 

☆独りぼっち☆

 

へシアン  〔まぁ一言で言うと嫉妬やさかい〕

 

へシアン  〔コイツはまぁ。ワイ以外を主人として認めてない〕

 

へシアン  〔せやけど、新宿のときに縁が結ばれて、もう一人の主人、マスターを得たわけやな〕

 

へシアン  〔どうもそれが嬉しかったらしいねん。一緒にいられる人間を見つけたことが〕

 

ぐだ    「………………」

 

マシュ   「それなら、どうしてこんなことを……?」

 

 

 

☆シリアスが続かない☆

 

へシアン  〔ちょ、待ちーや嬢ちゃん。いちいち書くのも楽じゃないんやで?〕カキカキ

 

マシュ   「もっと他にいうことがあるのでは!?」

 

へシアン  〔ジョーダンやがな。この子ホンマにおもろいなぁ〕

 

ぐだ    「でしょ?僕の自慢のサーヴァントだよ」

 

マシュ   「こんな時じゃなかったら素直に喜べたのに…!」

 

 

 

☆要は…?☆

 

へシアン  〔まぁでも、コイツはどうも気に入らんイベントがあってな」

 

へシアン  〔気づいとるやろうが、コイツはバレンタインが嫌いや〕

 

へシアン  〔動物故に何を贈ったらよいかわからへん。動物故にチョコレートを食べたら死に至る可能性もある〕

 

へシアン  〔それはサーヴァントになっても同じや。どーしても超えられん壁みたいなもんやな〕

 

へシアン  〔じゃがマスターは、他のサーヴァントからはチョコをもらいお返しにとチョコを贈る〕

 

へシアン  〔それがどーも気に入らんねん。コイツはな」ナデナデ

 

ロボ    「がるぅ……」

 

マシュ   「そうだったんですね…」

 

へシアン  〔要は今流行りのツンデレ、ちゅーやつかいな!〕

 

マシュ   「それは違いますよ!」

 

 

 

☆ぐだからロボへ☆

 

ぐだ    「そうだったんだね、ロボ」

 

ロボ    「がるるぅぅううぅ……」

 

ぐだ    「じゃあさ、お願いがあるんだ」

 

ロボ    「?」

 

ぐだ    「僕をさ、キミに乗せて疾駆してほしいんだ」

 

ぐだ    「あの新宿の時のように、風のように速くさ」

 

ぐだ    「それじゃあダメ、かな?」

 

 

 

☆断章 7☆

 

醜い嫉妬だとわかっていた。

 

自分が関われない。だがマスターは他の奴らと楽しくやっている。

 

それが許せなかった。それなのに。

 

このマスターは、自分にそんなことを望むという。

 

それがお前の望みであるならば

 

それに応えよう

 

お前の、サーヴァントとして

 

 

 

 

☆これにて、バレンタイン狂騒曲、一件落着!☆

 

マシュ   「その後、私たちはへシアンさんが持っていた解除薬をカルデアの皆さんに届けに行きました」

 

へシアン  〔いやぁ、こんなしゃべり方やさかい。普段はあまりしゃべらへんのんよな〕

 

マシュ   「あのエセ関西弁の謎は後で絶対に解き明かすとして」

 

マシュ   「こうして、みんなが動物になったバレンタインは、終わりを迎えました」

 

マシュ   「皆さんチョコが食べられなくて嘆いていましたが」

 

マシュ   「え?私もマスターにチョコを上げてたじゃないかって?」

 

マシュ   「そのチョコはどうしたんだって?」

 

マシュ   「………ふふ」

 

マシュ   「たまには知らないこともあってもいいんじゃないでしょうか?」

 

マシュ   「あ、こら!そんなところにおしっこしちゃだめですよ!」

 

マシュ   「すいません。ちょっと犬を飼い始めて」

 

マシュ   「お世話が大変なんですね!知らなかったです!」

 

マシュ   「ね、先輩?」




最後はホラー風味の終わり方になってしまいました…
バレンタイン狂騒曲はこれで終わりです!次回からは普段の投稿に戻ります!
明日一日お休みをいただきますが、明後日からまた投稿を開始する予定です!
それでは、お読みくださりありがとうございました!
以上、ふわんて でした!


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その26

こんにちは、ふわんて です。
昨日はお休みしてしまい申し訳ありませんでした。
また今日からできる限り毎日投稿していこうと思いますので、よろしくお願いします!
それと、UAが3000を超えました!いつも読んでくださる皆様には感謝感謝です。
それでは、その26です。どうぞ!


☆本家イベント☆

 

ぐだ    「おお、本家イベで活躍した槍ニキじゃん。おっすおっす」

 

槍ニキ   「ん、ああ。まぁなー」

 

ぐだ    「ぶっちゃけカレン様どうだったの?」

 

槍ニキ   「あいつとは二度と関わりたくねぇなぁ……」

 

ぐだ    「ふふふ、そんな槍ニキにご報告が……」

 

槍ニキ   「何それ!?まさか喚んだってのか!?」

 

 

 

 

☆一万円札にサヨナラバイバイ☆

 

ぐだ    「何の成果も、得られませんでした…ッッ!!」

 

槍ニキ   「まぁなんていうか…ドンマイ」

 

 

 

 

☆それどころか☆

 

ぐだ    「星5礼装すら出なかったんだけど」

 

槍ニキ   「ガチャ運ねーなアンタ」

 

 

 

 

☆スーパーロックオンチョコ☆

 

槍ニキ   「誰にやったの?」

 

ぐだ    「あ、気になっちゃう系男子?」

 

槍ニキ   「やかましい」

 

ぐだ    「妬いちゃう?妬いちゃうの?」

 

槍ニキ   「殴ったぞ」

 

ぐだ    「痛い!!」

 

 

 

 

☆優しい槍ニキ☆

 

ぐだ    「なんだかんだで一発で済ますところはさすが槍ニキだよね」

 

槍ニキ   「うるせぇやい」

 

ぐだ    「さすがケルトのスパダリは格が違う」

 

槍ニキ   「Tw〇tterネタじゃねーか」

 

 

 

 

☆そりゃもちろん☆

 

槍ニキ   「で、誰にやったの?」

 

ぐだ    「村正とキャストリア」

 

槍ニキ   「……ご愁傷様だな」

 

ぐだ    「もはや即決だったね」

 

 

 

☆その頃のお二人☆

 

村正    「…さすがに疲れた」

 

キャストリア「…ようこそ地獄へ」

 

ヒルド   「また来たんですか!?もう勘弁してくださいよー!」

 

村正    「儂じゃなくてマスターに言えってんだ」

 

ヒルド   「むーっ!イベント終わったらたくさん甘い物要求してやるー!」

 

 

 

 

☆ぐだ「いま甘い物って言った?」☆

 

ぐだ    「ほら、イベントの敵役お疲れ様」

 

ヒルド   「何度も切られて大変だったんだからね!!」

 

ぐだ    「ごめんごめん。ほら、お詫びの甘い物あげるから部屋においで」

 

ヒルド   「ほんとにくれるの!?やったー!!」

 

 

 

 

☆増えた犠牲者☆

 

ぐだ    「さぁ、入って入って」

 

ヒルド   「マスターったら太っ腹!さぁ、どんな甘い物、が…」

 

メドゥーサ 「…もう、逃がしませんよ…」ガシッ

 

ジャガーマン「絶対、逃がさないのニャ…」ガシッ

 

エミヤ   「…助っ人か、頼もしいな…私は、もう…」ドサッ

 

ヒルド   「な、なにこれ……」

 

ぐだ    「さぁ、一緒に甘い物食べようじゃないか…」

 

ぐだ    「1/1スケール、ナンディ―チョコをね…」

 

 

 

 

☆パール「今年の干支ですからね!縁起もいいですから!☆

 

ぐだ    「今年もそうだったか…」

 

メドゥーサ 「例年以上に気合を入れて作られておりました…」

 

ぐだ    「止められなかった?」

 

メドゥーサ 「…私には、とても……!」

 

ぐだ    「そっか、しょーがないね」

 

 




はい、今回はここまでです。
カレン様ほしい(白目)
ここまでお読みくださりありがとうございました!評価や感想等ありましたら是非よろしくお願いします
それでは、ふわんて でした。


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