この素晴らしいWorldに祝福を! (Arkhalis)
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World1 終わりの先へ

terrariaは結構やりこんでますがこのすばは読んでる途中なため、間違ってるとことかあったら教えてくださると助かります…
ついでに作者は二次は初めてなため生暖かい目で見てくださると嬉しいです…
あと今回このすば要素ないです、次回から出てくると思います。


Loading world data(ワールドを読み込んでいます)...

 

 

 

 

 

 

「ふー、帰ってこれた。今回もそこそこの収穫だったな…」

 

ここは無数に存在する世界(ワールド)のひとつ、world1。私が冒険者としての道を歩み始め、現在は拠点にしている世界だ。

私は先ほどまで別の世界へ資源集めに行っていたのだが、アイテムが一杯になってしまったため、この世界へと帰還した。

 

「これでしばらく素材には困らなさそうだ」

 

いつも通り拾ってきたアイテムを適当にChest(たからばこ)にしまっていく。

いつ見てもひどい乱雑さだが、どうせ私しか使わないのだからいいだろう。

 

「これで終わり、と。さて、今からどうしようか…」

 

最近は探索をしてばっかりだったので、今日は久しぶりにPumpkin Moon(パンプキンムーン)を発生させ、朝まで戦う予定だったが夜になるまでの予定を考えていなかった。おまけに今はまだ昼間だ、何か時間を潰す方法を考えなければならない。

 

すぐに思いつくのは釣りだが、Angler(つりびと)の釣りクエストは別の世界での素材集めへ出る前に終わらせてしまったし、ポーションに使う魚はまだ沢山ある。

ボス狩りなんかも悪くないが召喚アイテムは少し前に使いきってしまった上お金は沢山余っている。

となると次に出てくるのはやはり探索だろうか。この世界はかなり長く探索しているはずだが、それでも半分ほどは未だ謎のままだ。もしかしたらレアなアイテムや面白い地形なんかも見つかるかもしれないし、なによりMAP(マップ)の空白部分が埋まる。いつかは全てを埋めたMAPを作ってみたいものだ。

 

「よし、地下を荒らしに行くか」

 

やることが決まればあとは動くだけだ。

拠点の近くにある、この世界の最下層、The Underworld(地底世界)まで続く穴へと入り、慣性で高速落下することができるPortal Gun(ポータルガン)を手に持ち……あることを思いついた。

 

「そういえばこれをまともに使ったことはなかったな…」

 

本来Portal Gunは黄と青の2色のポータルを発射し、空間を繋げて移動するための物だ。しかし私は高速で落下することにしか使ったことはなかった。普段の移動はWing(つばさ)系のアクセサリーによる飛行で充分だし、長距離の移動はTeleporter(テレポーター)で瞬間移動していたため使う機会がなかったのだ。

 

「ちょうどいいや、探索はやめてこいつで遊ぶことにしよう」

 

いつの間にかThe Underworld付近まで落ちてしまっている、さっさとCell Phone(けいたいでんわ)のテレポートで帰ってPortal Gunで遊ぼう……と思ったが良いことを思いついた、少し寄っていくことにしよう。

 

 

 

 

⛏️

 

 

 

 

「やあ…あぁ、君か。今日もレシピを調べに来たのかい?」

 

「いや、お前にプレゼントを用意したんだ、気に入ってもらえるといいんだが」

 

現在私はGuide(ガイド)の家に来ている、あいつ宛の素晴らしいプレゼントがあるからだ。彼が喜んでくれるといいのだが。

 

「プレゼント?珍しいね、どんなものなんだい?」

 

「これだ、楽しんでくれ」

 

そう言いながら私はGuideの足元へポータルを撃つ、そしてヤツはその中へと落ちていった。なお繋がっている場所はThe Underworldにある溶岩の海だ、今頃溶岩風呂を楽しんでいることだろう。

 

Guide was slain(ガイドは しんでしまった)

 

どうやら楽しみすぎて死んでしまったらしい。

まあアイツが死ぬのはいつものことだ、数時間もすれば蘇ってくるだろう。

 

その後も永久に落下する無限ループを作ったりして遊んでいた私だったが、ふとあることが思い浮かんだ。

 

「これを世界の外に撃ち込んだら一体どうなるんだ…?」

 

世界の端には必ず海が存在し、そしてその先には世界の終わりが存在する。終わりの先へ行くことはできないし、その先に何があるのか見ることもできない…が、モンスターたちはこれを無視できるし、私が放った遠距離攻撃もなぜか終わりの向こうまで飛ばすことができる。もしかしたら終わりの先にある"何か"へポータルが命中し、世界の外へと出ることができるかもしれない。

 

 

 

 

⛏️

 

 

 

 

頭に思い浮かんだことを実際に試すため、私は拠点を離れ、海へとやって来た。

この海にはかつてとあるボスモンスターと戦ったときに使った足場があるが、足場にはポータルを撃てないため一部を破壊し、代わりにStone Block(いしブロック)を配置して、そこへ黄のポータルを撃っておく。

 

そして今度は世界の外へ向けて黄のポータルを撃ち込む、すると先ほど置き換えたブロックへ撃っておいたポータルが消滅した。世界の外へと撃ったポータルがどこかに命中した証拠だ。

 

「マジかよ、ホントに繋がるとは思ってなかったぞ…」

 

私はこの実験は失敗に終わると考えていたが、予想に反し成功してしまった。一体どこへ繋がったのだろうか?

この海の続きか、はたまた別の世界か、あるいは全く見たこともない未知の場所か…

 

「まあいい、せっかく成功したんだ、謎に包まれた幻の場所を見に行くとしよう」

 

そんな独り言を呟きながら私は黄のポータルへと繋がる青のポータルを足元へと撃ち………

 

「なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!!」

 

突然発生した謎の力によってポータルの中へと吸い込まれて行った…




先駆者様たちに習い、後書きでは解説をします…が、このすばは解説できるほどの知識がまだないためterrariaの解説がメインとなります。

【Terraria】
"Dig(掘る),Fight(戦う),Build(作る)"
Re-logic開発の2Dサンドボックスアクションゲーム。
よく2D版M○○ecraftとか言われる。

World1(ワールド1)
terrariaのワールドは生成時に名前を付けることができるのだが、デフォルトネームがワールド1、2、3、4…(既に保存されているワールド数+1)という風になっている。恐らく多くのterrariaプレイヤーたちが最初に作ることになるワールド。

世界(ワールド)の移動】
terrariaでは某なんとかcraftなどと同じく複数のワールドが作れるのだが、あちらと違いキャラとワールドのデータが別なためキャラAをワールドAで使い、そのままワールドB、C、Dでも使う…といったことができる。
当然持っているアイテムも一緒に持ち込めるため素材集めや暇潰しに便利。

拠点の住人(NPC)たち】
様々な条件を満たすことでやって来てくれる住人たち、アイテムの販売などをしてくれる。たまにモンスターに襲われたり、プレイヤーが作ったモンスター用トラップに引っかかったり、ボス召喚の生贄にされたり、限定ドロップ目当てで殺されたりして死亡するが、早くて数秒、遅くても数日(一部例外を除く)くらいで違う名前の同じキャラがやって来る。なお名前が数パターンしかないため何度も死ぬと同じ名前のやつが来たりする。数が多いため紹介はまたの機会に個別でやっていきます。

pumpkin moon(パンプキンムーン)
ゲーム終盤辺りで挑めるようになるイベント。Scarecrow(カカシ)などのハロウィンモチーフのモンスターたちが大量に襲いかかってくる。
敵を倒し続けるとWave(ウェーブ)が進み、新たな敵が出てくるようになったりするのだが、最終的にはこれに初めて挑戦する時期じゃ頑張っても2体くらいで精一杯なボスが10体ほど同時出現する地獄と化す。一見絶望的だが、プレイスキルと最強クラスの武器や防具があればこっちが狩る側になることができる。

Portal Gun(ポータルガン)
某ゲームに出てくるアレ、見た目や使い方もそのまま。ラスボスがドロップする。
原作通り空間を繋げて移動できるが、これを手に入れる頃には移動手段なんかいくつもあるためぶっちゃけあんま出番はない。このアイテムを選択していると落下速度が通常の3倍ほどになるため、この効果を目当てに使うことが最も多い。

Teleporter(テレポーター)
Steampunker(スチームパンカー)というNPCが販売しているアイテム。
これを2つ設置し、某なんとかcraftのレッドストーン的な要素であるメカニズムで接続して、これに乗っている状態で動力を送ることで繋がっているTeleporterまで瞬間移動することができる。接続が少々面倒だが移動が非常に楽になるため、よく行く場所と拠点を繋いでおくと便利。

【ワールドの終わりとPortal Gun】
terrariaのPortal Gunにこんな効果はなく、ほぼオリジナル設定ですが一応元ネタがあり『ワールド端へ向けてポータルを乱射してたらなぜかエラー落ちした』という作者の体験と、あるゲームとのコラボPVでこれのポータルっぽいのがコラボ先のゲームの世界に繋がってたのが元ネタです。


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World2 新たな世界へ

やっと2話できました、遅れて申し訳ありません。
いざこれを書こうとしたら作者のうろ覚えこのすば知識が思ってた以上に壊滅的だったためアニメ1期とコミックを見直してました。 これでしばらくは大丈夫…なはず


「ここは何処だ…?」

 

一体ここは何なのだろうか、周囲には青く光る不思議な物体が浮いていて、目の前には見たことのないデザインの白いchair(イス)Dresser(たんす)のようなものが設置されている、他の場所は見える限り全て暗闇だ…こんな場所は見たことがない。

 

確か私は謎の力によってポータルへ吸い込まれたはずだ、となるとここが世界の外なのだろうか…? そんな事を考えていると、後ろから誰かの声が聞こえてきた。

 

「ようこそ、死後の世界へ……って、何なのその格好? というか翼まであるし…あなたホントに人間?」

 

やって来たのは不思議な格好をしている青い髪の少女だ、彼女のような人を見た覚えはないが、一体誰だろうか?

 

現在私は見た目装備としてNebula Armor(ネビュラ装備)を着て、Wings(つばさ)系アクセサリーのStardust Wings(スターダストのつばさ)も装備しているが、どうやら見慣れない物だったようで驚かれてしまった。私もこの装備や翼を初めて見たときは驚いたものだ、今はもう慣れたが。

 

しかし、さっき死後の世界と言っていたが一体どういうことだろうか。私のようなMediumcore(ノーマル)な人生を歩む人間は死んでもその場に手持ち(インベントリ)のアイテムを全て落とし復活(リスポーン)することができるはずだが、何故死後の世界なんかにいるのだろう。

復活はその世界における復活地点(リスポーン地点)で行われるが、世界の外で死んだため復活地点へ戻ることができず、ここへ送られてしまったのだろうか?

しかしそれではアイテムをひとつも落としていないことの説明ができない。

このまま考えていても答えは出なさそうだ、とりあえずはここのことを彼女に聞いてみることにしよう。

 

「すまんが、これが普段着なんでな…それで、あんたは誰だ? あと、ここは何処なんだ?」

 

「えっと…私はアクア、日本において若くして死んだ人間を導く女神よ。ここは死後の世界、あなたは死んじゃってここへ送られて来たの。ところでひとつ聞きたいんだけど、あなた本当に日本人なの?」

 

「あんたはアクアっていうのか、俺はTerry(テリー)だ、よろしく頼む。あとニホンジンってのが何かはよくわからんが多分違うと思うぞ…?」

 

死ぬのはもはや何度目か分からないくらいだからどうでもいいが、死んだ人間を導く女神とは驚いた。私の拠点にはいつも変な仮面を付けてる尻尾の生えた呪術師とか、カタコトで話す謎のサイボーグとか、500歳の木の精霊とか人間以外の住人も何人かいたが、神に出会うのは初めてだ。

 

しかし、私はニホンという場所は聞いたことがないし、関係もないはずだが、何故彼女の元へと来てしまったのだろうか…

 

「ここへは日本人しか来れないはずなのだけれど……一体どうやってここへ来たのよ、ここに来る前は何処にいたの?」

 

「world1って世界だ、どうやって来たのかはこっちが知りたいぐらいだな…」

 

「随分変な名前の場所ね…というか世界規模なの? ちなみにどんな場所なのかしら?」

 

「悪いが特に説明できることもないな…様々な環境(バイオーム)とモンスターたちに、広大な地下や素晴らしい宝物がある普通の世界だ。最近はよく正体不明の不気味なでっかいヤ(Moon Lood)ツに襲われてるが」

 

「何それ、怖いんですけど…その不気味な格好とかもその世界の物なの?」

 

「まあそうだな、でも見た目は怖いかもしれんが結構強い装備なんだぞこれ…」

 

まあアイツが何度も乗り込んでくるのは私から喧嘩を売っているからなのだが。

アイツが素晴らしい素材を持ってるのが悪い。

 

しかしこの装備はそんなに妙なのだろうか、確かに紫一色で目や額などの部分が光っている…というのは怪しさ満点かもしれないが。

 

「へー…それで、なんでそんな世界の人がここにいるわけ?」

 

「あー…ちょっとした危ない実験をしてたんだが、何か悪いことが起きたみたいでな、気がついたらここにいた」

 

「一体どんな実験をしたら私たちが決めたルールを無視してここへ来れるのよ…」

 

本当に何故ここに来たのだろうか、アイテムを一切落としていない以上本当に死んだというのは考えにくい。

世界の法則をねじ曲げ世界の外へ抜け出したことがあの世界を創ったと言われる神々の逆鱗に触れ、天罰でも下ったのだろうか? それとも単純に世界の外がこの場所、ということなのだろうか。世界の外は元々謎しかない場所だ、何が起きても不思議ではない。

 

そういえば話に夢中になって忘れていたが、私は世界を移動することができる。もしかしたら普通に元の世界へと帰れるのではないか?

そう思って私は世界から出よう(Save&Exit)としてみる……が、出れなかった。

どういうことだろうか、世界から出ることはいかなる状況だろうとできたはずだ。しかし今は出ることができなかった、さっきの考えは適当に考えた根拠のないものだったが、もしや本当に神の怒りを買ったのだろうか? それともこの場所に何か強力な妨害でもあるのだろうか。

 

「…? どうしたのよ、急に何か悩んでるみたいだけど」

 

「いや、俺は本来ここにいるべきじゃないみたいだからな、帰ろうと思ったんだが、今はどういうわけか帰れないみたいだ」

 

「何当たり前のように帰ろうとしてるのよ…ここはあの世よ? そんな簡単に帰れるわけないじゃない」

 

「そういうもんなのか…?」

 

私はこれまで様々な状況を潜り抜けてきたが、流石にこんな無茶苦茶な状況は始めてだ。

しかしどうしたものか、帰ることができないとなると私がここでできることはない。いっそこのまま彼女に導かれてみようか?

 

「あんたさっき死んだ人間を導いてるとか言ってただろ、俺は帰れなくなったみたいだからな、俺のことも導けたりしないか?」

 

「うーん……そうだ! 本来ここへ来る日本人たちにしてる提案があるのだけれど、あなたもどうかしら?」

 

「提案?」

 

なんでも、魔王と呼ばれる存在とその配下である魔王軍によって滅ばされそうになっている世界があり、そこで死んだ人間が生まれ変わりを拒み人が減る一方でそのままでは世界が滅んでしまうため、違う世界で死んだ人間をそこへ送り込む…ということらしい。

死んでも蘇れないとはその世界の人間は皆Hardcore(げきむず)な人生を歩んでいるのだろうか?

 

「でもそのまま行ってすぐに死んじゃったら困るから大サービス、特典として神器級のすごい武器や特別な能力を一つだけ持っていかせてあげるわ!どう? 悪い話じゃないでしょ?」

 

神器級の武器、というのがどの程度かはわからないが例えるならば最初からTerra Blade(テラブレード)を持っているような感じだろうか?

アイテムの足りない冒険始めたての時期というのは非常に危険だ、私もあの頃は最弱モンスターであるSlime(スライム)にすら殺されかけていた、なんなら何回か本当に殺されたが…恐らくそういったことが起きないようにするためのものなのだろう。

 

しかし魔王によって滅びそうな世界とはまた随分酷い…だが、このままあの世で何もしないよりは楽しそうだ。

 

「そりゃ面白そうだな、是非とも行きたいところだ」

 

「やっぱりそうよね! 行きたいわよね! じゃあまずはあなたの脳にちょっとした負荷をかけてあの世界で使われる言葉を習得させるけど良いわよね?運が悪いとパーになっちゃうけど

 

まずはそこで使う言葉を覚える必要があるらしい、最後に何か非常に危ないことを言っていた気がするが、気のせいだろうか。

 

 

 

 

⛏️

 

 

 

 

 

言語の習得は案外簡単に終わった、変なことも特には起きていないようだ。どうやら私の運がしっかり働いてくれたらしい、最近はあまり運が良くなかったが、そのおかげだろうか。

 

「これであとは特典を選ぶだけね、ちょっと待ってなさいよ……」

 

アクアがDresserの中身を手当たり次第出している、何かを探しているのだろうか?

そうして待つこと数秒…出てきたのは見るからに分厚い本だ、開いてみると特典に関することがビッシリと載っていた…全部読もうとすると凄まじい時間がかかりそうだ。

 

「随分沢山あるな…この中から一つ選べば良いんだな?」

 

「そうよ、でも別にここにないものだったとしても、よほど無茶な物じゃなければ多分大丈夫よ?」

 

うーむ…神器級の武器や特殊能力というのは非常に惹かれる…が、選ぶとなるとこれだろう。

 

「よし…じゃあ、俺が今持ってるアイテムを持ち込ませてくれ」

 

私には長いこと使ってきた最高級の武器や防具に、その他便利アイテムが沢山ある。これがあれば大抵のことはできるだろう…何より、こいつらがない生活などもはやできない。

かつて、不注意で死亡して落としてしまった当時の主力装備の回収に失敗し失った(ロスト)こともあったが、あの時は非常に大変だった…一度手に入れた便利を失うというのは本当に辛いのだ、二度とあのような状態にはなりたくない。

 

「ホントにそんなので良いの? 後で変えたくなっても私は知らないわよ?」

 

「もし使うならやっぱり使い慣れたものの方が良いからな、これで頼む」

 

「ふーん、それじゃあ魔方陣から出ないように立っててね」

 

言われた通りその場で待っていると、私の足元に不思議な模様が出現し…体が浮かび始めた、いよいよ件の世界へと送られるようだ。

 

「さあ、勇者よ! 願わくば、数多の勇者候補の中からあなたが魔王を打ち倒すことを祈っています! さすれば、神々からの贈り物として、どんな願いでも叶えてさしあげましょう! さあ、旅立ちなさい…!」

 

そんなアクアの見送りの言葉とともに私は光に包まれ、新たな世界へと飛び出して行った…




次回からこのすば世界入りです、ここから先は今回の解説です。

【見た目装備】
terrariaの装備スロットは二つ存在し、片方がメイン、もう一方が見た目専用となっている。メイン装備に装備を入れている状態で見た目スロットに装備を入れると「性能はメイン装備、見た目は見た目スロットに入れた装備」という状態になる。
『この装備かっこいいけど弱い…』や『この装備強いけど見た目が嫌い…』を解決してくれる機能。
某マイ○ラで例えるなら見た目は革装備だが実際はダイヤフル…みたいな感じ。
本来はおしゃれ用だが実用性もあり、例えば「メインに近接用装備、見た目に魔法用装備」という感じにしておくと使う装備を変えたいときにすぐに変えられるようになり便利。
ちなみにアクセサリー用の見た目スロットも存在し、こちらも同じ使い方ができる。
PVPで悪用するのはやめよう!

Nebula Armor(ネビュラ装備)
ラスボスがドロップする素材から作れる最強装備の一つ。魔法特化。
これ自体も普通に強いのだが、terrariaVer1.3の最強武器が魔法なためそれとセットで使うとやべーことになる。

Wing(つばさ)系アクセサリー】
ゲーム後半から作れるようになるアクセサリー、ジャンプをし続けることで空を飛べるようになる。
空を飛べるアクセサリーや、ジャンプ回数が増えるアクセサリーなどはこれ以前にも手に入るが、それらとは持続時間が段違いな上、滑空してゆっくり降下することなどもできる。
おまけに落下ダメージ無効化まで付いているため、これを手に入れると移動の快適さが一気に変わる。
基本的には普通に飛ぶだけだが、横へ高速移動できるものや、上昇速度が普通よりも速いものなども存在する。

【プレイヤーの名前】
terrariaのプレイヤーキャラには名前を付けることができ、死亡時に出現する墓石や、NPCの会話などで設定した名前が出てくる。ちなみにこのSSの主人公の名前はTerry(テリー)です、terrariaから名前を取ろうと考えてたら某有名RPGの引換券が頭に思い浮かんだのでこれにしました。ぶっちゃけ手抜き

【キャラクターの難易度】
プレイヤーキャラには難易度が存在し、キャラ作成時に決めることができる。
難易度によって死亡時のペナルティが変わり、Softcore(ソフトコア)では死亡時に手持ちのお金を落とし、Mediumcore(ノーマル)では手持ちのアイテムを全てその場に落とす、某なんとかCraft式。
なお別に時間内に回収しないと消える、といったことはないため落ち着いて回収しよう。
そしてHardcore(げきむず)では死亡するとキャラのデータが消滅する、このゲームは油断するとすぐに死ぬため(高難易度ならなおさら)めちゃくちゃ難しくなるが、ワールドのデータが消えたりはしないためまたキャラを作り直せば再チャレンジできる。
ただし死亡=全ロス確定となるため、死ぬたびにアイテムが少なくなっていく。ドM向け

環境(バイオーム)
terrariaには様々な環境が存在し、設置されているブロックや高度などでどの環境かが決まる。環境によってBGMや背景などが変わる他、敵も一気に変わる。
基本的にはワールド生成時にできた環境を探索することになるが、自分でブロックを置いて環境を作り出すこともできる。
何らかの要因で環境がなくなってしまったときや、そもそも最初からなかった場合はこれでどうにかしよう。

Moon Lood(ムーンロード)
長い冒険の果てに戦うことになる、terrariaのラスボス。
ここまで出てくるボスたちがちっちゃく見えるようになるくらいとにかくでかい。
ゲーム内に情報が全くなくクトゥルフに関係があるくらいしかわかっていなかったが、2019年に公開された公式設定によるとTerraria世界のクトゥルフそのものであり、かつて世界征服を目論むも失敗し深い傷を負って月へ逃げる。そして現在、長い時とカルト教団の援助によって復活を果たした…というのが本編での状況らしい。
ラスボスに相応しい凄まじい強さを誇り初戦では苦戦間違いなしだが、こいつがドロップする武器や素材が非常に強力なため、アイテム目当てや特に意味のない暇潰しで何度も戦うことになる。

Terra Blade(テラブレード)
True Excalibur(トゥルーエクスカリバー)True Night's Edge(トゥルーナイトエッジ)というニ本の剣を素材にして作ることができる剣。
光と闇が両方そなわり(ry
実績の説明曰く"最強のひかりとやみのブレードから出来ている"らしいが、別にこれも素材の二本も最強じゃない。
一応昔は近接最強格の一つだったのだが、アプデによるインフレに完全に置いていかれてしまった。
しかし使えなくなったわけではなく、早いうちに入手できれば結構頼りになる。ただ単純に強い上攻撃すると剣の残像が飛んでいくため、遠距離の敵も攻撃することができる。
ぶっちゃけこの効果自体は別に珍しいものではないが、他と比べると飛んでいく間隔が短かかったり敵貫通が付いていたりと少し優遇されている。
そして何より、見た目が非常にかっこいい。
またこの武器は公式のお気に入りなのかアプデでよく強化されている。

Slime(スライム)
多くのプレイヤーが最初に遭遇することになるであろうモンスター。
一部を除きほとんどザコだが、ゲーム開始直後はプレイヤーもザコなため、囲まれたりすると普通に殺されたりする。高難易度ならなおさら。
無駄に種類が多く、グリーン、ブルー、レッドなどのカラー系や、アイス、ジャングル、サンドなどの環境系、トゲを発射してくるスパイク系や、ハロウィン限定の仮装バージョンに、ボスモンスターのキングなどがいる。
なお最も出会うことになるのは基本環境であるForest(森林)で出現するブルーとグリーンになると思われる。


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World3 二度目の始まり

ようやく3話です、前回から4ヶ月も空いてしまい申し訳ありません…

少しずつ書いてはいたんですがいざ完成させたらなんか違うなって思って最初から書き直したり、それに合わせて他の展開を考えてみたり、セールで買ったゲームに想像以上にハマって時間取られたりしてて遅れました。
恐らく次回以降もこんなペースになってしまう可能性が高いですが、思っていたより読んでくれる方が沢山いてくださるようなので今後も頑張って書いていきます…


日差しが眩しい…

先ほどまで白一色だった視界が少しずつ良くなり、辺りが見えるようになってきた。

もはや何度かもわからない別世界への移動は今回も無事に終わったようだ。

これから長い付き合いになるであろう新しい世界、その第一印象は…

 

「うそだろ…」

 

驚愕だった、思わず二度見したほどだ。

初めてLunar Events(ルナイベント)に遭遇したとき以上の衝撃だった。

 

なぜ驚いたのか、それは周囲にありえない光景が広がっていたからだ。

 

私の拠点の数倍はある巨大な街、そして数えきれないほどの人々。

なぜ数分前に来たばかりの世界が既に発展しているのかと思ってしまったが、そういえば今回はいつもと違い生成から時間が経過している世界へ来ているのだった。

…話が逸れた。この街や人々にも驚いたが、さっき私が驚いた理由はそれではない。

この二つ以上ににおかしいと断言できる、自身の正気を疑うほどのことがひとつあった。

それは…

 

「見間違い…じゃないみたいだな」

 

…北と南がこの世界にはあるのだ。

私は今まで数えきれないほどの世界を探索してきた。

どの世界も環境の位置や地形などにある程度の違いはあるものの必ず東と西、そして見えるだ(背景)けの北によって構成されていた。

…はずだったのだが、私の前にはその北と存在すら確認できなかった南がある。

 

恐らくここがアクアが言っていた世界なのだと思うが…こんな世界を見たのは初めてだ。

彼女の話を聞いたときから何か変だとは思っていたが、もしかしたら想像していた以上にすごい場所へ来てしまったのかもしれない。

 

「そういえば、アイツがいないな。いつもならその辺にいるのに…」

 

世界が広いことに気をとられていて気づくのが遅れたが、いつもならその辺にいるはずのGuide(ガイド)がいない。

ヤツは新しく生成された世界には必ず最初からいるはずなのだが。

何かこの世界の特殊性が影響しているのだろうか?

 

「まあいいや…とりあえずここから動こうか」

 

いきなり新しい世界からの洗礼をたっぷり受けたが、今はこんなことに驚いている場合ではなかった。とりあえずは何かしら行動を起こすことにしよう。

しかし何をしようか。確か今まで新しい世界へ来た時は最初に…

 

「確か、探索だったな。この様子なら期待できそうだ」

 

私は新しい世界へ来た時、まずは最初に地上の探索をしていた。

今回もそうしたいが、世界に北と南が増えたせいでいつものように端から端まで…なんて言うと凄まじい時間がかかりそうだ。

今日はとりあえず一方向だけに進み、世界の果てまで到達したら一度帰還してこの街を見て回ってみよう。

 

今回の探索はいつも以上に楽しそうだ、ここでは面白いものが沢山見つかりそうな気がする。

 

私は期待に胸を膨らませながら、背中の翼を広げて空へ飛び立った…

 

 

 

 

⛏️

 

 

 

 

「静かなもんだな…」

 

翼で飛んで街を離れ、すぐ近くの平原までやって来たのだが、モンスターが全くいない。

いつもならSlime(スライム)系のモンスターが数体くらい出てくる頃だが、実際に目の前にあるのは何もない平原だけだ。

これはさすがにおかしい。この世界はモンスターの出現率が異常なほどに低いか、あるいは何か特殊なことでもしないと出てこないのだろうか?

少々気にはなるが、今の目的が探索である以上わざわざ出てくるのを待つ必要もないだろう。

そう思って先へ進もうとしたのだが…

 

「…! 何かいるのか…」

 

突然Cell Phone(けいたいでんわ)のモンスターレーダーに反応が出た。どこか近くにモンスターがいるらしい。

しかし相変わらず見渡せる範囲にモンスターはいない。

このレーダーの索敵範囲はそんなに広くないはずだが、一体どこの敵に反応しているのだろう。

 

敵を待つ気はなかったが、すぐ近くにいるというのなら話は別だ。せっかくだし探して戦ってみることにしよう。

はたしてこの世界ではじめて出会うモンスターは何だろうか、ここはForest《森林》だからGreen Slime(グリーンスライム)Blue Slime(ブルースライム)、もしくは意外なところでレアスライムのPinky(ピンキー)か。

 

「なんだあれは?」

 

敵の位置を探るために適当に動き回っていると、少し遠くに何かデカイ生物がいた。

あんさ大きさをしている以上恐らくモンスターだと思うのだが、あのようなモンスターなんていただろうか?

正体はよくわからないが、とりあえずあいつはまだ私に気づいていないらしい。

こういうときは気付かれる前に倒すのが一番だ。私はインベントリからあるアイテムを取り出した。

 

それは少々独特な形をした金属製のモノ。先端には弾を飛ばすための穴があり、上部には遠くを見るためのスコープ、下部には仕掛けを動かすための引き金が付いている。

 

…そう、これは銃。その中でもSniper Rifle(そげきじゅう)と呼ばれるもの。

呪われたDungeon(ダンジョン)に出没する生きる屍たちの一員、Skeleton Sniper(スケルトンスナイパー)から奪い取ったものだ。

 

「こいつを使うのは久しぶりだな…」

 

普段はさらに強い銃を使っているためあまり使っていないが、これは一撃の重さと射程だけなら普段使う銃より勝っている。今回のように遠くから先手で敵を仕留めたい状況にはピッタリだ。

 

…準備は整った。私は身に付けている装備、Vortex Armor(ボルテックス装備)の特殊能力を発動させ、透明化する。

こっそりモンスターを狙える位置まで移動し、スコープを覗いて正確に照準を合わせ…射撃した。

 

パンッ!という音と共に弾丸が飛んでいき、前方の巨大モンスター…King Slime(スライムキング)のような大きさを誇るFrog(カエル)のようなモンスターを撃ち抜いた。

 

どしん…と大きな音を立て、後頭部に弾を受けたカエルがその場に倒れた。

 

「やったのか…?」

 

早速ドロップ品を拾いに行こうと思ったが、よく考えてみると幽霊や精霊系のモンスターでもないというのに体がバラバラになっていないし、おまけに時間が経ってもヤツの死体が消えない。死んだモンスターは数秒後に消えるはずなのだが…もしやGranite Elemental(グラナイトエレメンタル)のようなやられたフリで油断させる行動だろうか?

一瞬そんなことを考え警戒していた私だったが、あるものによってそれは間違いだと気づいた。

 

「ん?これは…」

 

Cell Phoneのキルカウンターに"ジャイアントトード 1"と表示されている。

聞いたことのない名前だが、間違いなく目の前のこいつのことだろう。キルカウントが1になっている、ということはしっかり倒せていたらしい。

 

何はともあれ、新しい世界へ来て初めての戦いには勝つことができたようだ。

それでは気を取り直して報酬…もとい、カエルのドロップ品を頂くことにしよう。一体何を落としてくれただろうか、何か面白いものがあるといいのだが。

 

期待しながらカエルへ近づき、何故か相変わらず消滅しない死体をどかしてドロップ品を確認する。

すると、なんとそこには…

 

「……冗談だろ?」

 

…そこには何も落ちていなかった。ドロップ品はおろか、Coin(コイン)すらもなかった。

私は今まで数百という種類のモンスターと戦ってきたが、Coinすら落とさないモンスターなんてものは初めて……でもなかったか、Lunar Eventsのモンスターが何も落とさなかった気がする。

 

しかしヤツらは特殊なモンスターであるため何も落とさないこともまだ理解できる…が、恐らくは普通のモンスターであろうこのカエルが何も落とさないというのはさすがに異常だ。

 

「うーむ…気になるけど、まあ今はいいか…」

 

カエルに気をとられて忘れかけていたが、今は探索の途中だ。

考えていても何も出てこなさそうだし、とりあえずはとにかく先に進むことにしよう。

 

 

 

 

⛏️

 

 

 

 

「一体どうなってるんだ…?」

 

カエルとの戦いから数時間が経過した。そろそろこの世界へ来て半日といったところだろうか。

あの戦い以降モンスターに出会うこともなく、黙々と探索を続けていたのだが、私の中では先へ進むへつれて疑問がどんどん増えていった。

 

まず一つ目は環境が全く変わらないことだ。

私はここへ来るまでに平原を飛び、深い森を抜け、山岳を越えてきた。

聞いただけだと様々な環境を通ったように思えるが、これらは全て|Forestバイオームに分類されるものだ。

これだけ移動したのだからJungle(ジャングル)Snow(雪原)Sand(砂漠)などが見つかってもおかしくないはずなのだが、今のところそれらしきものは一切ない。

 

続く二つ目は時間だ。

先ほど半日と言ったが、実のところ本当は全く時間が経過していない。それはなぜか?

…答えはこの世界の時間が進む速度が遅いからだ。

Cell Phoneの時計が変になっていて気づいたのだが、この世界はいつもの世界と一日の長さが違うらしい。

どうやらこの世界は元の世界より時間の経過が遅く、あちらでの一時間がここでは一分になるようだ。

 

Cell Phoneは常に正確な時間を表示する。元の世界にいた時、とあるアイテムの効果で時間が加速してしまったことがあったのだが、なんとCell Phoneは一瞬で加速した時間に適応しちゃんとした時間を表示していた。

恐らく今回はその逆で遅くなった時間に適応し、正しい時間を表示しているのだろう。

 

最後に三つ目だが…世界の果てが全く見えてこないことだ。

もしこの世界がLarge(広い)世界だとしても余裕で世界の果てまでたどり着ける距離を移動したはずなのだが、今のところ世界の果てはおろかOcean()すら見えてこない。

こんなことを考えている間も私は先に進み続けているが、どこを見てもあるのは相変わらず森や平原ばかりだ。

まさかとは思うが、この世界は終わりがないとでもいうのだろうか?

 

「ありえるな…」

 

数時間前の私なら即座に否定しただろう。…だが今の私はこの世界で様々なものを見過ぎてしまった。

幻であった北と南、未知のモンスター、いつもと違う時間の流れ…あの世界では絶対に見れないものたちだが、この世界ではどれも当たり前のように存在している。

ここまでやられてしまった後では世界の果てがないというのもありえない話ではないように思える。

 

「ちょっと計画を変えるか…」

 

まずはこの世界の端を目指す予定だったが、このままではいつ終わるかわからない。

ここは計画を変えて、元々探索を終わらせてからする予定だったあの街の探索でもしてみることにしよう。

 

私はCell Phoneのテレポートを発動し、光と共にその場から姿を消した…




今更感がありますが書籍版を購入したため、次回から書籍版ベースになります。
また後書き解説に関するアンケートを用意したので、もしよろしければ回答していただけると助かります。
以下今回の解説です


Lunar Events(ルナイベント)
Terrariaにおける最後のイベント。他のゲームでもよくあるラスボス前の連戦。
めちゃくちゃ強い敵が大量に出てきて何度も死ぬことになる。ここで苦労して手に入れた素材で新たな武器を作ってそのままラスボス戦…というのが最終盤の流れ。

Guide(ガイド)
ワールドを生成したとき最初からいるNPC。ゲームの進め方やクラフトのレシピなどを教えてくれる。
何故か公式からの扱いが酷く、彼を生け贄にして召喚するボスがいたりアプデPVでアイテムの実験台にされていたりする。
そして公式の影響を受けたプレイヤーたちからも弄られ要員として重宝されている。今日もどこかで犠牲になっていることだろう。

Cell Phone(けいたいでんわ)
大量のアイテムを組み合わせて作成できる究極の情報表示アイテム。
所持していると現在時刻、周囲の敵の数、敵を倒した数…etcなどなど、様々な情報を見ることができるようになる。
さらにリスポーン地点までワープする効果まで持っている。めちゃくちゃ便利だが素材集めが死ぬほどめんどくさいのが欠点。

Forest(森林)
Terrariaにおいて最も基本的な環境。いわゆる初期リス地点は大体ここ。
Green Slimeなど最弱クラスのモンスターのみが生息している。
名前こそForestだが、バイオーム判定の関係上木が一本も生えてなかったり、もっと酷い例だとブロックが一個も存在していない場所でもこのバイオームになる。森林とは一体…

Sniper Rifle(そげきじゅう)
銃武器の一つ。銃武器…どころか全ての武器の中でもトップクラスの威力を持つが、代償として連射速度が全武器中最低クラスに遅い。
装備を銃特化にすると圧倒的火力で大抵の雑魚を1~2発で倒せるロマン砲になる。
カメラの位置をずらす特殊効果を持っており、普通なら画面外で見えない場所を確認したり、そのまま遠くにいる敵を狙い撃ちしたりと便利。

Vortex Armor(ボルテックス装備)
最強装備の一つ。間接特化。
特殊能力としてステルスが付いており、発動中は移動速度が下がる代わりに透明になって発見されにくくなり、さらに間接武器の威力が上昇する。このSSの主人公の基本装備。

King Slime(スライムキング)
序盤のボス。王冠を被った巨大なBlue Slime。なぜか体の中に忍者がいる。
terrariaのボスの中では最弱なのだが、大抵装備が全く揃っていない時期に現れるため普通に戦うと苦戦しがち。
やたらとハメ技に縁のあるボスであり、かつては簡単にハメられることで有名だったが、アップデートで対策されてしまった上逆にこっちがハメられるようになった……と思いきや、今度は別の方法でハメれることが判明し再び最弱ボスの座に戻る…という無駄に深い歴史を持っている。

【死亡演出】
Terrariaのキャラは死亡すると大抵バラバラ死体になる。残った死体は数秒で消滅する。
モンスターはもちろん、NPCやプレイヤーも例外ではない。
一部のモンスターなどは違うエフェクトが出たりするが、冗談抜きに半数以上のキャラはこの死に方をする。
これの影響で高効率のモンスター狩りなどをしてると辺り一面死体だらけの大惨事になることがよくある。
なかなかグロいが、設定を変えることで煙になって消えるようにできるため苦手な人でも安心。

Coin(コイン)
Terraria世界の通貨。基本的にはNPCとの取引などに使用するが、装飾品として設置したり、とある方法で武器として使用することができる。
カッパー、シルバー、ゴールド、プラチナの4種類が存在し、右へ行くほど価値が高い。同じコインを100枚集めると自動的に上位のコインに変換される。
モンスターが落としたりその辺のChestに入っていたりするが、それでは大した量は手に入らないためボス狩り&ドロップ品売却が主な稼ぎとなる。
とあるNPCがアホみたいな額を要求してくるためしっかり稼がないとすぐに枯渇する。


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