裏の人間と人形と教室 (エペ大好き)
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メインストーリー
第1話始まり


初投稿ですので暖かい目で見て気に入ってくれたら幸いです
そしてにわかですので間違っている所があればコメントに書いて下さい
では楽しんでください


夢を見ていた人形は夢を見ないはずなのに半分人間だから?ダダダダダダダダダダダダダヒューーーードーン

???・・・何があっても貴方たちは生き残らなきゃいけないのそして人形や半分人間だって生きることことが許されていいはずよ。

この人は、誰? 顔がよく見えないそしてどうして隣の女の子と一緒に銃を構えてるの?

ドン

そうして、女の子が持っている銃を一緒に撃った。 その瞬間、返り血が俺と女の子にかかった。その血が俺の目元にこぼれていた。

  ○○起きて

そして俺はその声で起きた。

目を開けるとそこには俺の顔を見て心配してそうな顔をしている茶髪の彼女がいた。

「大丈夫?」

 

「起きたよ45姉起きたけど何で、手を握られているの?。」

 

「任務でヘリに乗ってスリープ状態になったシーナが魘されていたから手を握って安心させて私もスリープ状態に入ったの」

 

「ありがとうね」

そう言い体を起こして、さっきの映像は何だったのか考えながらハンドガンをとって整備をしていると声を掛けられた。

「あら起きたのねシーナ」

声を掛けられて向くと、水色の髪に緑の瞳そして目の下にタトゥーが入っている彼女が居た。

[あー今起きたよ416姉さん」

「あーー起きてたの?」

声が聞こえる方に顔を向けるとそこには、茶髪のツインテールの彼女がいた。

「いま起きたよ9姉さん」

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

突如いびきが聞こえるので、いつも通りだなと思いながら俺は立って寝ている彼女に声をかける。

「早く起きてG11」

「んーーー」

と言うと、G11は二度寝した。

いつものことだなと思いHK416姉さんに声をかけた。

「416姉さん、G11を起こしてくれない?」

「ええ今起こすわね」

といい俺の頭を撫でて、G11の所に行き、声をかけていた。

「うううううわかったよ今起きる。」

と言い目を開けていた。

「G11おはよう」

「おはようシーナ」

すごく眠そうな表情で言っている。

刹那ブーブーブとブザーがなった。

任務かと思い黒いフード付きの服を着て立った。

「今から任務よ416・G11・9・417準備して」

「「「了解」」」

そう言い俺は愛銃の一つであるHK417片手で持ちマガジンを三つもちサブウエポンのHK45T

を太ももにあるホルスターに入れヘリの両開きの扉に手をかけた。

扉開けて勢いよく出て銃を構えた。クリアリングし廃町の道や建物を見て、敵影を居ない事を確認すると

HK416姉さんやUMP9やUMP45やG11や俺は同時に「「「クリア」」」と言った。




始めて書きましたがどうでしたか?何か間違っている所があればコメントに書いてください暗殺教室は少し先になります。


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2話 危機

ごめんなさい文章だいぶおかしいかもしれないしストーリーおかしいかもしれない
俺もういやなんだ誰か俺を殺してくれ…

違うんだ エレッ


クリアリングをしたあと、建物に404小隊が入り鉄血の基地の様子を見ていた。

 

「45門にいる敵が少ないけどどうする?」

 

「そう分かったG11と9は、鉄血基地の裏から回って待機私とHK416とHK417は、表にいる敵を排除して侵入したらG11と9も入って発電室にc4を仕掛けて。」

「分かった」

 

相変わらず、良い指示だな45分かりやすいわと思いつつ周囲に警戒し鉄血の基地に近ずき基地の門にいる鉄血兵をサイレンサーが付いたHK417で頭を的確に撃っていく。

 

「さすが完璧な私の弟ね全弾コアに当たってるわ。」

そう言い姉さんは、俺の頭を撫でていた。

「ありがとう姉さん。」

 

とりあえず監視カメラがあるからタブレットでハックして、俺や姉さん達がカメラに、映らないように細工してついでにここの基地の地図を監視カメラを元に作り全員に送信する。

 

「…45姉聞こえる?発電室に、c4仕掛けたよ」

「聞こえるてるわ9そうありがとう」

無線機から9の声が聞こえた発電室に、c4を仕掛け終えたから連絡したのだろう。

そろそろ時間だから鉄血兵を殺して、合流地点に向かわなければそう思い45に言った。

 

「45、鉄屑全員殺して情報を取って合流地点に行かないと。」

「ええ聞こえたわね鉄屑共を皆殺しよ」

「「了解」」

「「分かった」」

 

ダダダダダダ…ダダダ

 

とある鉄血兵…コアが損傷少秒しか動けません。

 

UMP45「立ったまま死ね!」

45が辺りの鉄血兵を殺していただが45は気がつかなかった。息の根を止めてない伏兵に。

ダン!弱った猟兵が最後の力を振り絞り引き金を引いた。その凶弾は45に真っすぐ進んだ。

俺は、鉄血を殺してふと45の方を見ると死にかけの猟兵が45に向かって引き金を引く瞬間を見てしまった

私は、銃声が聞こえたほうを向くと猟兵が撃った銃弾が私に向かって来ていた。回避することも間に合わないと思った。私は「さようなら」と言い目を瞑った

しかしいつになっても痛みが来なかった。恐る恐る目を開けると思わず目を見開いた。彼が私をかばって銃弾を受けていた。

彼はゆっくり倒れ吐血した。  ドサッ 「45…怪我は無い?」

俺は走って、45を助けようとした。だが突き飛ばしても間に合わないならば、かばうまでだ。

「ええ私は無事よ」

彼女は泣きながらそう言った。

彼は今まで見せたことがないほど安心した顔で「よかった」

と弱弱しくそう言った。彼は、半分人間だから血が出れば出るほど生存率が下がっていく。私は彼を助けたい一心で無線機を取り出し「こちらUMP45HK417が私をかばい大破

基地から包帯を急いで取ってきて!」

 

HK416 私は無線機から聞こえるUMP45の慌てている声を聞きただ事ではないだろうと思い聞いてると思わず手から銃を落とした

「私の417が大破?」

やばいあの子は半分人間だから死ぬ可能性がある新しい体は、あるけど上手く行くのは運とコアの損傷次第で決まる。もしコアがある位置に銃弾が当たったら?

最悪死が訪れる。「417また私から離れルノ?」

 

UMP9 G11 無線機から45姉の声が聞こえた「あー45姉だーどうしたんだろう?」

 

「どうしたんだろう私まだ眠いのに」

 

しかし彼女が言った言葉は、「こちらUMP45HK417が私をかばい大破、制圧した基地から包帯急いで取ってきて!」

 

UMP9 G11[え…嘘でしょ417が?」

私たちは、急いで包帯を基地から回収し、UMP45の元へ向かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ドルフロにわかでごめんなさい。一つだけ言い訳させてくださいまだドルフロ初めて9日ぐらいなんですなのでこれから頑張りますのでコメントでしてきしてください


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人物紹介の時間

すみませんここで一旦紹介入ります


   人物紹介の時間

 

今回の主人公であるHK417 暗殺教室では、偽名にする予定

 

① HK417 404小隊 裏のメンバー 

 

 

  あだ名404小隊では、シーナと呼ばれているなお任務が始まると皆417と呼ばれる

 

身長不明

 

 

体重37㎏

 

 

誕生日 不明

 

 

血液型 不明

 

 

得意科目全ての科目

 

 

苦手科目なし

 

 

趣味銃の整備

 

 

好きな食べ物栄養調整食品

 

 

嫌いな食べ物特になし

 

 

宝物 誰からか貰ったペンダント・懐中時計 チョーカー

 

 

 

見た目416とほぼ同じだが髪型はアズレンのz23と同じで服はドルフロのk5と同じで目の色は左が416同様緑で右が赤色になっている 任務になると黒いフード付きジャンバーを着て始める。そして猫耳(教室では耳は隠します)

 

 

設定

 

教室では、あまり人とは話さない。404小隊では、ワーカホリックで、グリフィンでは、甘える子供 指揮官と会話するときは、誰かが鼻血を押さえながらカメラを連射

 

愛用している武器HK417・バレットM83・P2000・UMP50・CRO-GM・G12・コーナーショット・ネメシスP41・m47催涙手榴弾・M34発煙手榴弾・睡眠ガス手榴弾M85・投げナイフ・ワイヤー・??・神の目 その他

 

HK417カスタムはグリップ・サイレンサー・ドットサイト・予備のミルドトレティクスコープ

 

G12はG11と同じ無薬莢弾でドッドサイトとサイレンサーが付いている

 

 

ネメシスは7、62mm口径で使用弾薬は麻痺弾・追尾弾・7.62x51mmNATO弾

使っているスコープは暗視スコープ・4-16x44mmMDスコープ射程距離は14キロ

 

滑空空圧ライフル living(生者)

 

空圧を使い特殊な弾丸を射出する。薬莢は空中で滑空するための翼に似た、ブレイド

に変形し、設定した座標までとんでいく。生者の由来は、目標まで滑空するが生き物のように動き着弾する直後、弾丸が回転して切り裂く

神の目

 

眼の瞳孔に浮かばせて使うこともできる

 

CRO-GMはサブマシンガンです最大のメリットは戦車の装甲や硬い鉄血に有効だがデメリットはその反動

 

 

 

よく使っている戦術 トラップを張ったり電子戦や撃ち合いや近距離戦遠距離戦

 

 

 

 

殺せんせーからの評価

 

彼の実力は、まだ未知数ですねぇ

しかし皆さんを避けてる気がするんですもうちょっと皆さんと話てくれればいいんですけど

 

 

烏間からの評価

 

近距離・中距離・遠距離全てが完璧だ。

しかし皆から離れている気がするが?

更に隙が無い

 

 

ビッチ先生からの評価

 

何か油断をしたら殺されそうな感じがするわね

しかも一回人を殺した事があるのかしら?

 

 

個別評価 (5点評価)

 

体力5

 

機動力5

 

長距離暗殺5

 

近距離暗殺5

 

学力5

 

作戦行動適正チャート(6点評価)

 

戦略立案5

 

指揮・統率6

 

実行力6

 

技術力6

 

探査・諜報6

 

政治交渉6

 

クラスからの印象

 

カルマ 頼りになる

磯貝 何でも出来る奴

岡島 性別女だろあれ

岡野 動きが凄い

奥田 実験を手伝いをしてくれる

片岡 皆を避けてる気がする

茅野 女子力が高い

神崎 皆と仲良くしてるのかな

木村 猫

倉橋 動物が好きそう

渚  暗殺者に向いている気がする

菅谷 絵がうまい

杉野 野球やりたいのかな

竹林 アニメ好きそう

千葉 射撃がうまい

寺坂 油断できない

中村 メイド服着させたい

狭間 闇が人一倍濃い気がする

速水 射撃がうますぎる

原  栄養ちゃんと取らない

不破 避けらえてる気がする

前原 性別絶対違う

三村 猫

村松 ラーメンを食べに来てくれる

矢田 かっこいい

吉田 いいやつ

律  絶対に勝てない人

イトナ 強い

 

シーナからの印象

 

カルマ よく見ている

磯貝 指揮がいい

岡島 変態死ねばいいのに

岡野 動きがいい

奥田 カルマと友達になれそう

片岡 よくわからん

茅野 演じているのバレバレ

神崎 コミュニケーションが高い

木村 早いね

倉橋 動物好きなの?

渚  女子かと思った

菅谷 ダミー作れそう

杉野 野球バカ

竹林 トラップ得意そう

千葉 うまくいけばスナイパーになれそう

寺坂 体力がある

中村 いいよ別に

狭間 地味に怖い

速水 スナイパーがうまい

原  よくない別に

不破 面白い多分

前原 姉さんに合わせたくない

三村 知らない

村松 なんとなくラーメンを食いに行く

矢田 面白い

吉田 バイクに詳しい

律  あまり詮索すると鉄屑にするよ?

イトナ よくわからん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在所属

エイペックスプレデターズ・404小隊・グリフィン・国家保安局

正規軍 特殊工作小隊アルファチーム ベータ

 

 




もしかしたら次から暗殺教室を入れるかも
あと日曜日に3話投稿出来たらしますのでもうしばらくお待ちください


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3話 洗脳

どうもなんか土曜日の内に作れちゃったのでどうぞ


少し変えたいやかなり変えた


「包帯持ってきたよ45姉!」

俺が倒れて45が傷口を抑えて血を出すのを止めていた所に9とG11と416姉さんが来た。

「ありがとう9」

「さっそく9・G11・416手伝って」

と45が言い指示していく

「417大丈夫だから安心して完璧な治療をするわ」

416姉さんがそう言い包帯を巻いていく

「ありがとう姉さん」

俺はそう言い痛みに耐えていたしかもだんだん意識が薄れていく感じがした

「417死んだらいやだよ」

G11が泣きながらそう言いまだ生きないといけないと思いG11に声を掛ける

「大丈夫だから俺はそう簡単には死なないよ」

と言った瞬間俺は、意識を失った

「416、417の心臓動いてないよ…」

「嘘でしょ!?」

416は417の体を揺らして声を上げる

「起きなさい!417勝手に死のうとしないで!」

416が胸骨圧迫を開始し45が気道を確保するため人工呼吸を始める

「45姉これ使えないかな!」

9が持ってきたのは、バッテリーに繋がれたケーブルだった

 

「よくやったわね9全員離れて!」

 

416が服を脱がせ45が胸と脇腹にケーブルを当て電気ショックを与える

すると417の体が海老反りになった

しかし45が手を当てるとまだ動いてなかったがもう一度ケーブルを当て電気ショックを当てると閉じていた目が開き心臓が動き出し激しい咳と共に417が体を起こし4…5?と言い私は、彼に抱き着いた

 

「心配したよ~417~」

 

「心配させて済まない45」

と彼に言われ更に力を込めてギュと抱き着いた

 

するとヘリのローター音が聞こえ制圧した基地に着陸した。

 

「417ヘリに乗るわよ」

416姉さんが俺の体をお姫様抱っこしてへりに向かった

 

「ちょと416姉さんこれ恥ずかしいから降して」

 

「大丈夫よ417私は完璧よ」

 

「そういう問題か?」

そうしてへりに乗り込んだら9とG11が抱き着いてきた

 

「良かった生きてたよ…」

G11と9が若干涙目で話しかけてきた

 

「迷惑かけてごめんね」

そう言うとヘリが離陸した

ヘリが離陸して5分後にタブレットを取り出し起動させとあるコードを打ち込むと制圧された基地が持っていたデータがタブレットに送られてきたそれを防弾チョッキのポケットに入っているUSBをタブレットに刺しデータを抜取り45に声を掛けUSBをあげる

「45制圧した基地のデータを抜き取ってそれに移したからあげるこれで任務完了だ」と言うと45がびっくりした表情になってすぐにいつもの顔に戻り「後で教えてもらうわよ~」と言われ分かったと笑いながら言った。

その後タブレットに違うコードを打ち込むと後ろから爆発音が響いた

俺は目を瞑りスリープモードに移行した

目を覚ますとデールの秘密基地に着陸していた

するとに連れて行かれ416姉さんが「銃弾を胸に刺さったままでそれを抜き取るから寝てて」と言われおやすみなさいと言うと416姉さんが微笑みながらいい夢見てねと言われてまたスリープモードに移行した

 

スリープモードに入ると声が聞こえた。

目を開けると研究室らしき所にいたすると研究員がきてガラス窓のある部屋を見ていた、俺は歩き始めてガラス窓を見た するとそこには俺が液体が入ったカプセルの中に入れられ眠っていた

研究員は笑いながら言った「成功だ半人間の人形が」と言った。俺は目を丸くしたそして男が机に置いた資料を見るとそこにはNo4769と書かれその下には、アサルトライフルHK417・G12・コーナーショット・サブマシンガンUMP50・ライフルバレットM83・ネメシスP41など俺が使っている銃の名前と電子戦・遠距離・近距離・中距離が使える後に新システムと新しい戦術の導入するため対応型半戦術人形と書かれていた

 

 

すると俺はスリープモードが終わり起き上がってエイペックスプレデターズの依頼を確認していた

 

45・9「起きてた?」

 

417「うん。今傭兵部隊の依頼を確認してたところ」

 

45に頬を引っ張られる

 

417「痛い痛い痛い」

 

45「貴方は病人なの分かる?起きて早々仕事をしないで」

 

 

9「そうだよシーナ。仕事のし過ぎだよ私達が見張らないと20時間も仕事したり徹夜するしもう少し甘えていいよ」

 

 

417「20時間が普通じゃないの?」

 

 

45「全然違う誰シーナに余計な事吹き込んだの」

 

 

417「パパがそうしてた」

 

 

45・9「指揮官後でゆっくりお話しよっかな」

 

 

417「???」

 

 

SO9

 

 

指揮官「今日なんか寒いな?」

 

 

WA2000[あんたの気のせいじゃない?」

 

 

もどーる

 

 

45「とりあえずシーナ少し私の眼を見て」

 

417「え?別にいいけど」

 

 

じーっと見ていると模様が動き始めてすぐに眠る

 

 

45「成功ね」

 

 

 

45がシーナを洗脳していたとは気ずかずに

話しは変わりとあるテレビにて月が爆発して7割方蒸発しました!

我々は、もう一生三日月しか見れないのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




みなさんお待たせしました次回から暗殺教室を開始します


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4話転入の時間

すみません暗殺教室は今回の後半から始めます
今回は長くするから許して下さい


俺はスリープモードが切れると目を開け起き上がろうとするとがしと誰かに手を掴まれた。

「シーナおはよう~」

「おはよう45姉あしまったまちがえたおはよう45」

45が目を開けるといきなり背中に抱き着いてきた

「45着替えてクルーガーの所に行こう呼ばれてるし」

「そうね」

45がそう言うと抱き着くのを止めて着替える為に部屋に向かっていった

違う所では、

「渚明後日転入生が来るらしいぞ」

「え本当殺し屋なのかな」

「さーわかんない烏間先生に聞かされただけだから」

俺は着替えると45も着替え終わったらしく「じゃ行こうか」と言い「ええそうね」

と言われグリフィンの本部に行くとヘリアンが待っていた俺は声を掛けた

「久しぶりヘリアンまだ相変わらず合コンに行って失敗してるの」

と言うと「だまれ417失敗して何が悪い」と言われ無視をしてクルーガーはどこと言うとため息をしながら着いてこいとヘリアンが言った

しばらく歩いていると社長室に着いてドアを開けるとクルーガーがいた

俺は早速要件を聞いた「要件はなに」と言うとクルーガーは月を破壊した犯人が日本の椚ヶ丘学園の3年E組の教師をしていて417にはそこの生徒としてそいつを暗殺しろ時々他の任務を伝えるあとそこの生徒の子守りをしろだが任務の邪魔をするなら射殺しても構わない受けるかと聞かれ

俺は分かったと言った

社長室を出ると45が私達も行くわーと言い分かったけど他の任務あるんじゃないのと言うと問題ないわ後から行くわと言い来てもいいけどグリフィンの基地にいてよ?と言うとええ分かってるわと若干眼が光ってない気が

 

そして1日経ち日本に行くと「へーここが日本か」

そう言い家をクルーガーが用意した家に行くと盗聴器や隠しカメラがないか確認するとインターホンがなった

「防衛省の烏間 惟臣という者だ

「どうぞ上がって下さい」

「それで防衛省が何か用ですか」

「最近起きた月破壊事件を知っているか」

「はい」

「その犯人が3年E組で教師をしている」

「そうですかそれで」

「冷静だな君は」

「あまりおどろかないんです」

俺はもう知ってるから興味がないんだよなあ

「そうかちなみにそいつの顔がこれだ」

 

「ふざけてるんですか?」

「それなら良かったんだがな」

ため息をつきながらそう言っていた

「それでこいつの暗殺をお願いしたいもうE組の生徒はやり始めている」

「分かりました」

「それ以外にも次は来年の3月に地球を爆破すると言ってるんだ」

「でもまだましですよ」

「なぜだ」

「鉄血に虐殺される方がもっと恐ろしいですよ」

「そうかちなみに報酬は百億円だ」

「えーいらないです」

すると烏間は驚いていた

「ではこれで失礼する」

なるほど中々面白いなそう思い地下に下り射撃練習をしていた

 

そして時間になりスリープ状態になった

 

そして起きると6時になっていた。

制服に着替え鞄と念の為にHK45を胸ポケットにいれて家を出た

 

「今日来るらしいぜ転入生」

「男子かなもしかして女子かな」

 

「そろそろチャイムなるから座ろ」

 

「あー着いた」

と言った瞬間風が斬るような音が聞こえた

「君が藤原さんですか私は殺せんせーといいます

こいつが目標か

「よろしくお願いします殺せんせーあと女子じゃないですよ」

「にゅや!すいません藤原くん」

「では早速ですが教室に行きましょう」

「はい」

そして目標に案内してくれてここで待っといて下さい

分かりましたと言うと目標はHRを始めた

 

チャイムがなると殺せんせーが入ってきた

 

「ではHRを始めます日直の人は号令を」

 

別視点

 

渚「起立・気をつけ・れーーーい」

するとパパパパパと言う音が聞こえた

するとすぐに終わった

「転入生を紹介します入って来て下さい」

するとみんなドアに注目する

するとドアが開き一人の女子が入って来た

 

「おーーーー女子だーー」と言われ無視をして止まると目標に自己紹介して下さいと言われ挨拶をする

「ここに転入することになった藤原 春と言います 好きな事は本を読むことです」

 

紹介が終わると目標は「それでは、質問タイムです質問がある人は手を挙げて質問して下さい」

目標がそう言うと壁際に移動した

 

質問タイムはカット

 

「 藤原くんの席は赤羽君の隣です」

俺はそう言われ後ろの席に歩いていくそして着いたときにカルマによろしくと言われ「こちらもよろしくね」と言い席に座ると人形同士で通信できるツェナーネットワークを開き404小隊全員に潜入成功と伝えネットワークを閉じる

そして4時間目が終わりE組の生徒が昼食をとり始め渚がこっちにきて藤原くんも一緒に食べようと言われ承認する

俺がカロリーメイトを食べると渚が「それで足りる?」と言われ足りるよと言い食べ終わると誰も居ない所でイヤホンの通信機を取り出し「今の所何の問題ないー?」と45と9に言われ大丈夫あと学校の予定表いるかと言うとええと返事がきたので会う時に渡すといいそれじゃ通信をを終わるねと言い教室に行く

次は体育だったかなといい体操服に着替えに言った

 

 

 

 

 

 




はいどうでした?これからは主人公はE組には、中途半端な実力を演じて後ほど本気を出す予定です


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5話 体育の時間

どうもこんにちは書けたので見て行ってください


俺は急いでE組の教室に行くと皆着替え始めていた

すぐに体操服に着替えて下駄箱に向かっていると殺せんせーがいた

殺「藤原くん初めての体育楽しんでくださいね」

「はい分かりました」

殺せんせーと別れ急いで下駄箱から靴を取るとグランドで整列していたから後ろに入る

「今から5時間目の体育を始めます」

「気をつけ礼お願いします」

そして体育が始まり烏間先生が今から射撃練習とナイフ当てするが藤原くんは分からない所があると思うから教えてあげてくれ

「では最初は射撃訓練だ」

「「「はい」」」

なるほどね皆の実力はどれほどなものなのか見てみよう

俺は一人の女子に声を掛けた

「倉橋さん」

私はいつも通りに射撃練習の位置につこうとすると今日転入した藤原くんに声を掛けられた

 

倉橋「藤原くんどうかした?」

「エアガンどこにあるか知ってる?」

倉橋「あーえっとね烏間先生に言えば貰えると思うけど」

「ありがとうね」

なるほど烏間先生に言えばいいのか

俺はいつものように歩いて烏間先生に声を掛けた

「烏間先生まだエアガン持ってないので貰えますか」

悪戯で殺気を少し声に載せて言った

すると烏間先生が勢いよく振り向いた

今から敵に襲われ正体を確かめるように

 

「藤原君すまないこちらのミスだすぐに取って来よう」

いつものように生徒に指示してると後ろから殺気が籠った声が聞こえた

するとそこには、藤原君がいたそして俺はそう言いエアガンを取りに行った

 

俺は烏間先生にエアガンを貰い的にハンドガンを撃った

しかしわざと16発中2発を外した

すると渚が来た

「すごいよ藤原君14発全部真ん中に当てるなんて」

「ありがとうねちょっと昔サバゲ―行ってたからかな」

渚が何かを言おうとすると烏間先生が集まってくれと言われ集まった

 

「最後にナイフ術だ出席番号順に来てくれ」

俺は最後の為見ているとあまいなと思ってると順番が来たため行った

 

烏間「君の実力をみたい手段は問わない」

不破「藤原くんもしかしたらナイフ持ったら人格変わったりして」

「不破さん漫画の読みすぎじゃない?」

俺はナイフを右手でもってだらりと下げていた

「行きます」

「来い」

烏間先生が言った瞬間俺は走って近好き振りかぶるしかし当たらない事は分かっていたが烏間先生は避けたのでナイフを宙に捨てそれを蹴ったが避けたため次の策をとる

 

「なんかすごい動きしてるな」

「まるで本当に殺しに来てるような動きだぞあれ」

次に手を曲げると蹴られたナイフの起動が変わり戻ってきたそれに驚いたのかすぐに対応が出来ず当たった

 

「おお」

 

「当たったぞ藤原が当てた」

 

するとチャイムが鳴りみんなにどうやったんだと聞かれナイフに糸をつけてたという 

あまり本気でやると直ぐに終わるから手加減したけど烏間先生強かったなーと言いながら着替えると次は英語の為準備をしていた

 

 

 

 

 




次も楽しみにして下さい


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6話 英語の時間

キャラに合わせて書くのが難しすぎるだけど頑張ります


教室に向かってると一人の先生に合った

「誰ですか」

俺がそう言うとその先生が俺の方を見た

「あんたが新しい転入生?」

「はいそうですね」

「じゃー私の事はイリーナ先生と呼びなさい」

「そうですかじゃあまたイリーナ先生俺は教室にいますので」

「えー!あんた初めてよここでちゃんと名前で呼ばれるの」

「そうですか」

俺は興味がなさそうに言い教室に向かった

 

教室に入るとすぐに空気に溶け込んで自分の机に座る

すると時間なのか皆一斉に自分の席に座りチャイムが鳴る

その1分後ドアがガラガラと音を立てて開いた

中に入って来たのは、さっき会ったイリーナ先生だった

 

「じゃあ今から英語するから号令お願い」

「今から6時間目の英語を始めます気をつけ礼お願いします」

英語が始まるとだいぶ困惑している自分がいた

何故ならイリーナ先生が生徒にキスをしていたから生徒が答えを間違っていても正解しても公開ディ―プキスをしていたから

俺はカルマに「あれ何してんの?」するとカルマが「あ~あれねあれはねいつものことだから気にしなくていいよ」

「分かった」

 

すると「じゃー次藤原これ前に出て答えて」

と言われたから俺は答えを言うとイリーナ先生が公開ディープキスをやろうとしてたからジャンプで後退し距離を取った

「もー何よ正解したからご褒美のディープキスしてあげようかと思ったのに」

「嫌です絶対に嫌です」

「もー貴方も烏間みたいな堅物なのね」

「知りません」

 

すると「え藤原ビッチ先生のキスから逃げれたのまじ」

俺はその言葉を無視して席に座るとカルマが声を掛けてきた

「よく逃げれたねー」

「本当に良かった警戒しといて」

と会話をしてるとチャイムが鳴った 授業が終ったので鞄を用意して荷物を詰めて帰りの会をして下駄箱に向かい歩いていると殺せんせーに合った

「どうも殺せんせー」

「おや藤原くんここのクラスには、馴染めそうですか?」

そう言われ俺は声のトーンを下げ「いいえ」

そう言い靴を履いて出た

 

俺は辺りに警戒しながら山を下りて家に着くと殺せんせーなら窓から見る可能性があるからカーテンを全部閉めた

俺は制服から着替えて机にあるタブレットを手に持ち地下に行きパソコンを起動させ烏間先生のパソコンに侵入して俺が偽造した個人情報を書き換える

その後烏間先生のパソコンに侵入した痕跡を消しばれたとしても追跡されて特定されないように施し次に自衛隊のPCに侵入して鉄血に関する情報を確認してその他開発してる兵器のデータは取り最後に404小隊についての情報をあるか確認してあるならそれを削除して後のデータはタブレットに保存した

 

 

 

 




すみません遅くなりました


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7話 集会の時間

遅れて申し訳ございません


俺はスリープモードが解けて起きる

「もう朝か」

俺はそう言い体を起こし制服とHK45を取り着替える

地下に行きマガジンを2個取り上に上がって朝食を作り食べた。

俺は家を出てツェナーネットワークを開き404小隊全員に「おはよう」と言う

すると416姉さんから「ええおはようシーナ」と返信が来て「おはよう416姉さん」

次に45から返信が来て「おはようシーナ~」その言葉を聞き「おはよう45」そう言い次に9からの返事があった「おはようシーナ!」そう言われ「おはよう9」そう言った最後に「……」案の定G11は寝てるらしい俺はいつもの通りだなと言い「じゃあそろそろ俺は閉じるね任務あるなら頑張ってね」と言い切る

 

すると山の所に着いたから走り50秒以内に校舎に着き中に入る

歩いて教室に入ると皆が気が重そうな顔をしてた一人の生徒に声を掛けた

 

「千葉くん何でこんなに気が重そうにしてるの」

「初めてだったけ今から全校集会なんだよ」

「教えてくれてありがとう」

 

すると渚がそろそろ山降りて本校舎に行こうと言い皆が一斉に校舎から出ていって

山を降りていく

「俺もそろそろ降りよ」

そう言い皆の後ろについていく

 

 

「うお藤原くんいつの間に」

「いまさっき着いたはいもういいよ」

と言い神崎さんを降ろす

「ありがとう藤原君」

 

俺達は体育館に移動し整列をすると集会が始まった

 

「…要するに君たちは全国から選りすぐれたエリートです」

「この校長が保証しますが慢心は大敵です油断してるとどうもしようもない誰かさん達みたいになっちゃいますよ」

と言った瞬間他のクラスがE組に向かって笑いだした

これは酷いな鉄血と戦争してるのに差別をするとは馬鹿な奴らだ

 

その後解散して渚と杉谷と帰る途中に飲み物買ってくるらしく待ってると渚がちょっかいをかけられていた

見ていると渚から殺気が出されていたから「おーー」と言った

 

放課後理事長がいた

 

すると俺に「やあ中間テスト期待してるよ」

「いや乾いた声で言われてもうれしくないです」

「質問しよう君はこのブロックに色がついてますがどうそろえます?」

「そうですねいちど壊して色をそろえて接着剤を付けるです」

「なるほど」

すると次の日殺せんせーが勉強会を開いた

 

 

 

 

 

放課後…

 

 

 

 

女性「終点逃しちゃったせいで歩きで帰るなんて…ついてないなぁ私」

 

?「あ・あの!」

 

女性「はいどうしたんですか?」

 

?「コンビニに行きたいのですが道に迷ってしまって…あのしりませんか?」

 

女性「コンビニなら真っすぐに行って左にいけばありますよ」

 

?「ありがとうございます。あともう一ついいですか?」

 

女性「はい」

 

?「死んでください」

 

女性「え?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のニュースです。本日椚丘中学校付近の道路沿いに40歳女性の死体が見つかりました。被害者の体には無数の刺された跡があり警察は殺人事件として捜査を進めています。またこの殺人事件は連続殺人鬼クラウンが関与した可能性があるため付近の方は十分気お付けて下さい。以上でニュースを終わります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




すいません遅れました あと意味不明なところがないかあれば教えてください


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8話 テストの時間

すみませんえーとですね人物紹介の時間あるじゃないですか毎日この二次創作を制作してまして時々今まで書いてきた本文を確認してるのですけどミスがありまして
あの服装の任務になると黒い服とフードって書いてるじゃないですかあれ間違いです正しくは黒いフード付きジャンバーと防弾チョッキです
本当に申し訳ございませんでした


その後殺せんせーによる勉強会が終わり次の日になった

 

そう中間テストの日だ

テストが行われる場所本校舎のため家を出て向かっていた

しばらくするとE組の生徒が本校舎の中に入って行った

「よー藤原さん」

後ろから声を掛けられたすぐさま振り向きその生徒を見る確か前原だったかな

あとこいつ俺の事を女子だと思ってるのか

「いや男子だから」

「え…まじお前男なのかよ」

「それはどうでもいい早く校舎にいくぞ」

校舎に着くとE組が受ける中間テストの会場に入り席に座るとテスト開始のチャイムが鳴った。

 

数学

 

するとテストが配られるそしてペンを取り問題を答えていく

その60分後、国語のテストをしていた

こんな簡単な問題が難しい?あーでももちろんA組・B組・C組はエリートなんだから全員百点だろうなー結果が楽しみだわー

そんな事を考えているとその次は英語だけど簡単なため半分飽きれながら書い

 

二日後

テストが返された

そして席に座りテストの点を見た

すると殺せんせーが来た後ろを向きながら「先生の責任ですこの学校の仕組みを甘く見すぎていたようです。 君達に顔向けできません」

言った瞬間殺せんせーにナイフが投げられた

「にゅや!」

「いいの~?顔向けできなかったら俺が殺しに来んのも見えないよ」

「カルマ君先生は落ちこんで」

そう言いかけるとテストの紙が投げられたそれを殺せんせーがみると

 

赤羽業

 

理科 99点

国語 98点

数学 100点

社会 99点

英語 98点

「うお すげえ」

「いや俺よりすごいやついるよ藤原も見せたら」

そう言われ席を立ち教卓に向かい殺せんせーにテストを渡す

藤原 春

 

理科 99点

国語 99点

数学 100点

社会 99点

英語 100点

「えーー!」

 

「まじかよ」

「どうやったらとれるんだよ」

「でどうすんの全員50位に入んなかったって言い訳つけてここからシッポ巻いて逃げるちゃうの」

カルマがそう言いあとは皆がいろいろ言ったら「期末テストでアイツらに倍返しでリベンジです」と少し怒った表情でそう言っていた

 

 

帰りの会が始まり終わるといつものように家に帰ると制服を脱いで他の服に着替えるとすぐに家を出て店に入りスタンガンを探すしばらくして見つけるとそれを手に持ちレジに行きスタンガンを買うと家に帰ってそれを制服の袖の中に入れいつでも取り出せるようにする

 

その後地下に行き射撃練習を始めると417を撃っていく的の真ん中に当てると次はG12を撃つと弾切れになりリロードをするG12はリロードが遅いためそのリロードを早くするための練習をすると時間のため上に上がりスリープモードに移行した

 

 

 

 

 




遅くなってすいません次回は修学旅行編です
お楽しみに


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9話 修学旅行の時間1

どうも出来ましたので投稿させていただきます


渚「…班?」

茅野「忘れた?」

茅野「来週の修学旅行のよ」

その話を聞き、そう言えば皆が楽しみとか言ってたな

その後烏間先生からコース選びをよろしく頼むと言う話を聞くと皆楽しそうに班決めをしていた。

その後烏間先生からコース選びをよろしく頼むと言う話を聞くと皆楽しそうに決めていた

 

 

417「先生一人で行動するのは、駄目ですか」

 

殺せんせー「駄目です。班は、作ってください」

 

417「チッ」

 

殺せんせー「舌打ちしないでくださいよ~皆さんと仲良く班できゃっきゃっしましょうよ」

 

 

417「興味ないのですが」

 

 

殺せんせー「そ そんな事言わずに、ね?」

 

矢田「藤原君私達の班に入らない?」

横から声を掛けられた振り向くと矢田さんがいた

417「矢田さん別にいいけどメンバーわ?」

 

矢田「あと一人は入れるからどう?」

 

417「分かった」

 

不貞腐れた子供を説得するお母さんみたいで周りが和んでいた

 

杉野「なんかあそこすげぇ暖かいな」

 

渚「なんでだろうね」

 

 

 

 

 

 

次の日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イリーナ「ごめんあそばせ御機嫌よう生徒達」

木村「ビッチ先生何だよそのハリウッドセレブみたいなカッコはよ

イリーナ「女を駆使する暗殺者としては当然の心得よ」

隠密行動の意味知ってるのかこいつと思い話を聞いてると烏間先生が来た

話を聞いてると烏間先生が来た

烏間「目立ちすぎだ。着替えろ。どう見ても引率の先生のカッコじゃない」

 

イリーナ「堅い事言ってんじゃないわよカラスマ!!ガキ共に大人の旅の…」

烏間「脱げ着替えろ」

杉野「…あれ?電車出発したけどそーいや殺せんせーは?」

417「壁にくっついてる」

渚「そんなわけうわっ!」

渚が驚いて落ち着いたあと電話を取り出した

 

渚「何で窓に張り付いてんだよ殺せんせー!!」

「殺せんせー「いやぁ…駅中スウィーツを買ってたら乗り遅れまして次の駅までこの状態で一緒に行きます。ああご心配なく。保護色にしてますから。服と荷物が張り付いているように見えるだけです」

渚「それはそれで不自然だよ」

そう思いながら回りを見ると腰まで伸びる暗い色茶髪に左目に傷がある人と腰まで伸びる明るめの茶髪のツインテールで右目に傷がある人が見えた気がする…ん?ちょっと待って

確かになそう思いながらぼーと考えていると視線を感じ後ろを見ると腰まで伸びる暗い色茶髪に左目に傷がある人と腰まで伸びる明るめの茶髪のツインテールで右目に傷がある人が見えた気がする…ん?ちょっと待って45と9か今の?

神崎「ねぇ皆の飲み物買ってくるけど何飲みたい?」

 

奥田「あ私も行きます

茅野「私も!」

どうやら飲み物を買いに行くらしい流石に女子三人で行くのは不安なため行く事にした

417「俺も行こう」

 

自動販売機の所まで歩いていると神崎が誰かに当たった

 

神崎「あっごめんなさい」

 

そう言い俺達は自動販売機に向かうがあいつら高校生か一応危険人物の可能性があるため警戒しておこう

 

不良1「あれどこの学校よ?」

 

不良2「前の方のグリーン車にも同じ制服沢山いたぜ」

 

?「椚ヶ丘の…たぶん中学だな」

 

不良3「ほぇーーーッ 頭の良い坊ちゃん嬢ちゃんばっかのとこじゃん」

 

不良4「へへ あの女達だけ俺らみてーなオバカ高校と隣の車両かよ」

 

不良5「しかもよなんかイケてなかった今の? 知的っつーの?そんな感じ」

 

?「なああの娘らに京都で勉強教えてやろうぜ」

 

不良6「ぎゃはは 俺達バカが一体何を教えんだよ」

 

?「ばかってさぁ 実はケッコー何でも知ってんだぜ」

 

?手にメモ帳のような物を持っている

(その日の夜)

俺は殺せんせーに貰ったしおりを頼りに誘拐して犯人がきそうな所に行き隠しカメラを仕掛け旅館に戻る途中声を掛けた

 

417「隠れてないで出てきたらどうだ。新幹線に乗ってから着いてきたようだが?」

すると後ろの方で二人分の足音が聞こえた。

 

45「流石察知するの早いわね~シーナ」

 

9「久しぶりシーナ!」

 

417「久しぶり45と9」

そう言うと45と9が抱き着いてきた。

30秒ぐらいまで抱き着かれて何でいるのときく

 

「合いに来たかったからよ~」

そう笑顔でそう言ってきた

417「そろそろ戻らないと危ないから戻るね」

 

9「ええ次は家でだよ!」

 

そう言い俺は旅館に戻りスリープモードに移行した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は修学旅行のつずきです


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10話 修学旅行 終

すいませんゴールデンウィークで休んでましたそのお詫びとして長くしました


修学旅行二日目

 

朝5時丁度スリープモードを解き制服に着替えた。

朝早く起きた理由は制服の袖にスタンガンを取り付ける作業を誰かに見られる事を防ぐためだ。

素早くスタンガンを取り付け誰も起きていないことを確認するとスマホを取り出し

昨日と同様新兵器のシステムの構築を開始し、30分後システムの構築し終わり次の段階の新兵器の武器の設計図を作った。この新兵器の目的は空からの強襲と防衛と攻撃に特化した兵器

改良してると声を掛けられた。

 

渚「藤原くん起きるの早いよ何時から起きてたの?」

 

417「5時丁度だ。」

 

渚「え!5時に起きたの早くない?」

 

417「いや目が覚めてね。こうしてスマホのテレビを見てた。」

 

渚「何見てるの?」

 

417「ニュースだよなんか鉄血が活発に動いているらしい前から北海道は鉄血に占領されているけどそろそろ動きそうで自衛隊とグリフィンは協力して進行を食い止めようとしてる」

 

渚「鉄血動いたんだ大丈夫かなあ」

 

417「たぶんな渚も修学旅行が終わったら避難道具準備しとけ」

 

渚「分かったよ藤原君」

 

そんな会話をしてると皆が続々起きて制服に着替え始め旅館を出る。俺は1班午前①のため移動する

 

前原「とりあえず殺せんせーを暗殺する場所までいこうぜ」

俺達は移動しながら観光して暗殺する場所に向かった

 

磯貝「着いた暗殺するから倉橋さん殺せんせーに連絡してくれ」

 

倉橋「分かったよ」

しばらくして殺せんせーが来た

 

殺せんせー「準備出来ましたか皆さん」

 

「「「出来てます 暗殺開始」

 

その瞬間全員が動き出した前原と木村と岡野がナイフで接近し磯貝と矢田と片岡と倉橋がエアガンを撃っていた。

俺はその暗殺をスマホで撮影していた。 しばらくして他の班の暗殺の時間になる為全員に声を掛けた。

 

417「終了。他の班の暗殺の時間です。」

 

殺せんせー「おやもうそんな時間でしたかでは私は2班の所に行きます。」

言った瞬間殺せんせーは2班の所に行った。

 

417「速いな」

そう呟くと木村に声を掛けられた

 

木村「藤原今から他の観光場所に行くからボーとして無いで早くいくぞ」

 

417「分かった」

そう言われ少し走って合流し観光場所に歩いて行った。

磯貝「殺せんせーに勧められた本能寺に行くけどどうかな」

いいよと皆が返事すると電話がかかってきた。

 

417「ごめんカルマから電話きたから少し待って」

 

磯貝「分かった」

俺は少し離れ電話に出た

 

417「どうした?」

 

カルマ「ヤッホー実はさトラブルがあってさ」

 

417「何があった」

 

カルマ「高校生に絡まれて女子が誘拐されてさ。しかもあいつら相当手慣れてるよ

 

417「分かったいまどこにいる?」

 

カルマ「殺せんせーを暗殺する場所の人が少ない道の所だよ」

 

417「分かったそこから先生に連絡して殺せんせーが来るまで待機」

 

カルマ「りょーかい」

 

417「あとは任せて」

 

そう言い電話を切り磯貝にトラブルがあったことを伝えた

高校生だから恐らく修学旅行の可能性がある手慣れているなら遠くまでは行かないはずそう思いながら昨日誘拐されて犯人が潜伏しそうな場所にカメラを仕掛けてあるため急いで確認すると高校生とロープで縛られた椚ヶ丘の生徒と金髪のツインテールの人が映りその場所に向かった

 

 

不良のアジト

 

リュウキ「ツレに召集かけといた。記念撮影の準備もなまさかあともう一人手に入るとは運がいいぜ」

 

?「ごめんね助けられなくて」

 

茅野・神崎「こちらもすいません捕まらなかったらあなたも捕まる事はなかったんですけど」

 

?「いや私の方が悪いよ。だけどどうしようあいつらに銃取られたし」

 

茅野「神崎さん意外だね。さっきの写真真面目な神崎さんもあんな時期あったんだね」

 

神崎「うんうちは父親が厳しくてね。良い学歴良い職業良い肩書ばかり求めるの。そんな肩書生活から離れたくて名門の制服も脱ぎたくて知ってる人がいない場所で格好も変えて遊んでたの。…バカだよね。遊んだ結果得た肩書はエンドのE

組。もう自分の居場所が分からないよ」

 

リュウキ「俺等と仲間になりゃーいいんだよ。俺等もよ、肩書きとか死ね!って主義でさ、エリートぶってる奴等を台無しにしてよ。なんつーか自然体に戻してやる?みたいな。俺等もそういう遊び沢山してきたからよ。台無しの伝道師って呼んでくれよ

 

茅野「…さいってー」

 

リュウキが茅野の首を締め上げる。

 

リュウキ「なにエリート気取りで見下してんだあぁ!?お前もすぐに同じレベルまで堕としてやんよ!!」

 

カエデちゃんが苦しい思いをしてるのに私は怖くて目を背ける事しかできなかった。

 

リュウキ「いいか、今から10人ちょいを相手してもらうがな。宿舎に戻ったら涼しい顔でこう言え楽しくカラオケしてただけですってな。そうすりゃだーれも傷つかねえ。東京に戻ったらまた遊ぼうぜ。楽しい旅行の記念写真でも見ながら…なぁ」

 

すると部屋のドアが開いた

 

リュウキ「お、来た来た。うちの撮影スタッフのご登場だぜ」

 

もうだめだと思っていた

 

417「そこの撮影スタッフは気絶したよ?」

 

茅野・神崎「藤原君!」

 

417「どーも高校生の皆さん悪いことは言いませんそこの3人返してもらいませんか?」

 

リュウキ「バカかお前ここには13人いるんだぞ。お前1人で勝てると思ってんのか。ああ!!」

 

417「さあ?お前らが弱かったら勝てるよ」

 

リュウキ「やってみろよチューボーが粋がってんじゃねーぞ」

 

不良達が一斉に417に襲い掛かってきた

 

不良「おら死ねクソガキ」

 

417「一人相手にパイプかならこっちも使っていいよね?」

 

私は藤原君は笑っていたのが見えた。よく見ると手にスタンガンを持っていた

 

辺りには数人の不良が気絶していた

 

417「HAHAバカはお前らだ本当なら殺すとこだよ君ら」

 

そこからはひどかった。藤原君が手慣れた動きで向かってくる不良をスタンガンで痺れらして顔を殴ってスタンガンで首に撃ち気絶させ一番酷いのは不良がパイプを振りかぶった時にスタンガンで鉄パイプに押し当てパイプを通じて感電させまだ振りかぶったパイプを別の不良に当て仲間を攻撃させそれと同時に蹴った。

 

417「これで終わりさてどうする?お前一人だけど」

 

リュウキ「舐めるな俺は銃を手に持っている降参しろ」

 

茅野「藤原君降参しといたほうがいいよ死んじゃう」

 

417「はいはいだけど安全装置掛かってるぞ」

 

リュウキ「はっ!なわけないだろ」

 

まあ嘘だけど引っかかるかな

するとリーダー格の不良が安全装置を確認した

そのとき俺は素早く銃を取り上げリーダー格の不良の腕をねじり床に押し付ける

 

417「バカかお前は敵に言われて確認するアホがどこにいる」

 

リュウキ「くそが!」

 

417「残念だったなトリックだよ」

 

417「取りあえず気絶してもらおう目が覚めるときはグリフィンの基地の拷問室だ」

 

リュウキ「ふざけんななんでだ!」

 

417「は?お前が戦術人形誘拐したからに決まってんだろ。だから人間は嫌いなんだよ」

 

そして気絶させナイフで3人のロープを切る

 

茅野「藤原君ありがとう」

 

神崎「うんありがとう藤原君」

 

すると足音が聞こえた扉が開いき殺せんせーや渚・カルマ・杉野が来た

 

渚「藤原君遅くなってごめん」

 

カルマ「あーあ全員倒されてるじゃん」

 

杉野「うおすげえ全員気絶してる」

 

殺せんせー「皆さん大丈夫でしたそれと藤原君これはどういうことですか」

 

417「これですか念の為に修学旅行で襲われた時ようにスタンガン持ってたんで」

 

戦術人形の応援要請が届き車両が到着して、気絶した不良高校生を逮捕し俺は事情聴取ため、基地に行く事になった

 

 

 

 

その後

 

 

旅館に着いたら午後9時になっていた。

男子部屋に入ると男子が気になる女子ランキングをしていた。

 

渚「良かった藤原君帰って来れたんだ」

 

417「長かった本当に」

 

岡島「藤原今気になる女子ランキングやってんだけどお前はいるか?」

 

417「いいやいない」

 

カルマ「ふーん本当に?」

 

417「本当だで、殺せんせーが見てるけどいいの?」

 

「「「え?」」」

 

殺せんせー「なるほどなるほど」

 

「「「…殺せーーーー!」」」

 

一気に騒がしくなったな今皆いないしもう寝よう

 

そんな会話を聴きながら気になる女子ランキングで殺せんせーが乱入男女の鬼ごっこになったとか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




すいません本当に申し訳ございません
次から頑張ります


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11話 転校生の時間

あーやっと中間テスト終わったぁ
という事があって遅れました。ごめんなさい
あとアンケートですが6月4日金曜日までします


今日から通常授業で、烏間先生曰く転校生が来るが全て調べてるため何が来るかわかる。

 

杉野「藤原、今日から転校生が来るって話聞いたか?」

 

417「知ってる」

 

杉野「あとさこの文面だとどう考えても殺し屋だよな」

 

渚「ついに来たね。転校生暗殺者」

 

杉野「転校生名目って事はビッチ先生と違って俺等と同じタメなのか?」

 

岡島「そこよ!気になってさ顔写真とかないですかってメールしたのよ。そしたらこれが返ってきた」

 

杉野「おお女子か」

 

渚「そういえば藤原君も転校生だけど何か知らない?」

 

417「いや俺は普通の転校してきただけだから知らない」

 

岡島「そんな話いいじゃねーかこの女子と仲良くなれるか考えようぜ」

 

417「いや俺はいいよあんたらだけで考えな」

 

そんな会話をしてると教室のドアの前に着いた

 

杉野「さーて来てっかな転校生」

 

杉野がドアを開けるとそこには大きな黒い箱が置いてあった

 

いたこれが転校生だとは思えないだろうなこんな見た目じゃ

 

?「おはようございます。今日から転校してきました自立思考固定砲台と申します。よろしくお願いします」

 

俺は無言で自立思考固定砲台の前に行きよろしくと言いながら箱に触れた。

するとすぐに画面が消えた

 

「「「そう来たか」」」

 

HR

 

烏間「皆知ってると思うが転校生を紹介する。ノルウェーから来た自立思考固定砲台さんだ。」

 

自律思考固定砲台「よろしくお願いします。」

 

原(烏間先生も大変だなぁ)

 

杉野(俺、あの人だったらツッコミきれずにおかしくなるわ)

 

殺せんせー「プーーークスクスクス」

 

烏間「お前が笑うな同じイロモノだろうが」

 

烏間「言っておくが彼女は思考能力と顔を持ちれっきとした生徒として登録されている。あの場所からずっとおまえに銃口を向けるがおまえは彼女に反撃できない。生徒に危害を加える事は許されないそれがおまえの教師としての契約だからな」

 

殺せんせー「……なるほどねぇ契約を逆手に取って…なりふり構わず機械を生徒に仕立てたと、いいでしょう自立思考固定砲台さんあなたをE組に歓迎します!」

 

一時間目

 

杉野「…でもどうやって攻撃すんだろ。」

 

茅野「固定砲台って言ってるけどさどこにも銃なんて付いてないよ」

 

渚「うーん…多分だけど」

 

殺せんせー「ーーこの登場人物の相関図をまとめると…」

殺せんせーが後ろを向き黒板に書こうとすると自立思考固定砲台から側面から重火器が6門出てきた。

渚「やっぱり!」

 

杉野「かっけぇ!」

 

射撃が始まりそれを余裕で避ける殺せんせー

実際に見ると感想がうるさいしか考えられない

 

殺せんせー「ショットガン4門機関銃2門、濃密な弾幕ですがここの生徒は当たり前にやってますよ。それと授業中の発砲は禁止ですよ」

 

注意されて射撃を止めた

 

自律思考固定砲台「気を付けます。続けて攻撃に移ります」

 

417「(こいつ思ったよりも馬鹿かもしんない)」

 

 

窓では烏間とイリーナがその様子を見ていた

 

烏間(ここからが本領発揮だ。彼女は進化する。頭も身体も自らの手で)

 

自律思考固定砲台「弾道計算、射角修正。自己進化フェイズ5-28-02に移行」

 

そしてまた銃を構える

 

殺せんせー「凝りませんねぇ」

 

二度目の射撃に入ると殺せんせーはチョークでBB弾を弾く

その時後ろに弾が隠れているのが分かった。

殺せんせーが余裕で弾を弾くと隠し球が指先を破壊した

皆が驚愕した目で殺せんせーの破壊された指先を見た

 

自律思考固定砲台「右指先の破壊を確認。増設した副砲効果を確認しました」

 

烏間(ターゲットの防御パターンを学習しその都度武装とプログラムをの改良をする。こうすることによって少しずつターゲットの逃げ道を無くしていく!)

 

自律思考固定砲台「次の射撃で殺せる確率0.001%未満。次の次の射撃で殺せる確率0.003%未満。卒業までに殺せる確率90%以上」

 

自律思考固定砲台「それでは続けて攻撃に移ります」

また射撃に入り至近弾2発の戦果をあげた

 

イリーナ「自己進化する固定砲台…か。すごいわね」

 

烏間「彼女が撃ってるのはBB弾だがそのシステムはれっきとした最新の軍事技術だ。確かにこれならいずれは…」

 

イリーナ「フン。そう上手くいくかしら?この教室がそんな単純な仕事場なら…私はここで先生なんてやってないわ」

 

 

授業後

 

大量のBB弾が床に散乱しており俺達は呆然と見ていた。

 

磯貝「これ俺等が片すのか」

 

417「そうだろうな」

 

磯貝「やるか」

 

417「てことなんで全員掃除開始」

 

村松「掃除機能とかついてねーのかよ固定砲台さんよぉ」

 

吉田「やめとけ機械にからんでも仕方ねーよ」

そして二時間目、三時間目その日は一日中射撃が続いたため皆不満が積もっていった

やるかホント

 

自律思考固定砲台「午前8時半。システムを全面起動。電源、電圧正常。オペレーションシステム正常。記録ディスク、正常。不要箇所なし。プログラムスタート。タスク確認。6時間目までに215通りの射撃を実行。引き続きターゲットの回避パターンを分析…」ガシャ

 

ガムテープが全身に張り巡らされていた

 

自律思考固定砲台「殺せんせーこれでは銃を展開できません。拘束を解いて下さい」

 

殺せんせー「…うーんそう言われてましてもねぇ」

 

自律思考固定砲台「この拘束はあなたの仕業ですか?明らかに生徒に対する課外であり、それは契約で禁じられているはずですが」

 

417「それは先生の契約でしょ?それに殺せんせーがやるとは限らないし生徒がやることも考えたか?あとやったの寺坂な」

 

寺坂「やったのは俺だどー考えたって邪魔だろーが、常識ぐらい身に付けて殺しにこいよポンコツ」

 

菅谷「…ま、わからないよ。機械に常識はさ」

 

原「授業が終わったらちゃんと解いてあげるから」

 

杉野「…そりゃこうなるわ昨日みたいのずっとされちゃ授業にないもん」

 

帰ろうとすると殺せんせーに呼ばれた

 

殺せんせー「藤原君少し手伝って欲しい事があるので残ってもらっていいですか?」

 

417「分かりました」

 

夜20時

 

自律思考固定砲台「自立思考固定砲台よりマスターへ、想定外のトラブルにより2日目の予定を実行できず私の独力で解決できる確率ほぼ0%卒業までに暗殺できる確率が極めて下がる恐れあり支給対策をお願いします」

 

殺せんせー「ダメですよ保護者に頼っては」

 

殺せんせー「あなたの保護者が考える戦術は…この教室の現状に合っているとはいい難い。それにあなたは生徒であり転校生です。皆と協調する方法を考えなくては」

 

自律思考固定砲台「…協調?」

 

殺せんせー「なぜ先生ではなく生徒に暗殺を邪魔されたかわかりますか?」

 

自律思考固定砲台「わかりません」

 

殺せんせー「それじゃあ藤原君何でか答えて下さい」

 

417「こちらにメリットがないから」

 

殺せんせー「正解です。彼等にしてれば君の射撃で授業が妨害される上、君がまき散らした弾の始末に労力を使う。しかも君が先生を殺したとして…賞金は多分君の保護者に行くでしょう。あなたの暗殺は他の生徒には何のメリットも無いわけです。」

 

自律思考固定砲台「…そう言われて理解しました。殺せんせー、クラスメイトの利害までは考慮していませんでした。」

 

417「なるほど殺せんせーはこいつを性能アップさせるために呼んだんですか」

 

殺せんせー「ええよくわかりましたね藤原くんでは早速やりましょう」

 

417「先生追加メモリとかあるんですか?」

 

殺せんせー「もちろんありますよウイルスとか入ってないので受け取って下さい」

パソコンを借りるとすぐに作業を開始した。

30分後

417「終わりましたよ先生そっちはできました?」

 

殺せんせー「こっちも終わりましたありがとうございます藤原君」

 

417「いえ大丈夫ですあと不必要なデータを入れようとしたので消しておきました」

 

殺せんせー「何を消したんですか?」

 

417「世界スウィーツ店ナビ機能を消しました」

 

殺せんせー「ちょっと藤原君私も助けてもらおうと」

 

417「いらないデータを入れたらダメですよパソコンがあるからそれで調べて下さい」

 

殺せんせー「いやでも」

 

417「調べてください?」(圧)

 

殺せんせー「はい…」

 

417「じゃもう帰りますね先生」

 

殺せんせー「あ、はい手伝ってくれてありがとうございました。気を付けて帰って下さい」

 

417「はい」

 

 

次の日

 

杉野「なぁ…今日もいるのかなアイツ。」

 

渚「多分」

 

417「大丈夫何とかしたから」

 

渚「何したの藤原君」

 

417「先生と一緒に改造した」

 

ドアをあけて見ると明らかに体積が増えた自律思考固定砲台があった。

 

渚「…ん?なんか体積が増えてるような」

 

自律思考固定砲台「おはようございます!渚さん杉野さん藤原さん」

 

自律思考固定砲台「今日は素晴らしい天気ですね!こんな日を皆さんと過ごせて嬉しいです!」

 

殺せんせー「親近感を出すための全身表示液晶と体・制服のモデリングソフト全て自作で8万円、その他で12万円先生の残高5円」

先生の残高5円か~まあいいけどだけど保護者に壊されそうだな全身表示液晶画面絶対剥がされる

 

休み時間?

 

自律思考固定砲台「庭の草木も緑が深くなっていますね。春も終わり、近づく初夏の香りがします!」

 

不破「一晩でえらいキュートになっちゃって」

 

三村「これ固定砲台だよな?」

 

寺坂「なに騙されてんだよお前ら。全部あのタコが作ったプログラムだろ。愛想良くても機械は機械。どーせまた空気読まずに射撃するんだろポンコツ」

 

自律思考固定砲台「おっしゃる気持ちわかります。寺坂さん。昨日までの私はそうでした。ポンコツ…そう言われても返す言葉がありません」

まあポンコツだしね実際俺がこのポンコツのデータとかコピーしたりシステムに侵入したのにも関わらず気ずいてないからな

 

片岡「あーあ泣かせた」

 

原「寺坂君が二次元女の子泣かせちゃった。」

 

寺坂「なんか誤解される言い方やめろ!!」

 

竹林「良いじゃないか二次元。Dを一つ失う所から女は始まる」

こんな奴いたんだ。

 

自律思考固定砲台「でも皆さんご安心を。殺せんせーに諭されて私は協調の大切さを学習しました。私のことを好きになって頂けるよう努力し、皆さんの合意が得られるまで私単独での暗殺は控える事にしました」

 

殺せんせー「そう言うわけで仲良くしてあげて下さい。ああ勿論先生は彼女に様々な改良を施しましたが彼女の殺意には一切手をつけていません。先生を殺したいなら彼女はきっと心強い仲間になるはずですよ」

 

2時間目理科

 

殺せんせー「網膜の細胞で細長い方は桿体細胞ですがあともうひとつ太い方は?」

 

菅谷「えオレ?やばっえーと」

左が光でチカチカするため向くと自立思考固定砲台が足に錐体細胞と書かれていた

菅谷「えーと錐体細胞」

 

殺せんせー「こら 自律思考固定砲台さん、ズルを教えるんじゃありません」

 

自律思考固定砲台「でも先生皆さんにどんどんサービスするようにとプログラムを」

 

殺せんせー「カンニングはサービスじゃないですよ!」

 

 

休憩時間

 

自律思考固定砲台と男子と女子と一緒に何やら遊んでおり、右では自立思考固定砲台が身体の中で石像を作っていて左では将棋をしていた。

 

岡野「へぇーっ。こんなのまで身体の中で作れるんだ」

 

自律思考固定砲台「はい特殊なプラスチックを体内で自在に整形できます。データさえあれば銃以外も何でも!」

 

矢田「おもしろーい!じゃあさ、えーと花とか作ってみて」

 

自立思考固定砲台「わかりました。花のデータ収集をしておきます。王手です千葉くん」

 

千葉「3局目でもう勝てなくなった。なんつー学習能力だ」

その会話を聞きながら席を立ち外に出る

 

417「そろそろ報告書作らないと」

誰も居ないことを確認してすぐに書きあともうちょっとの所でチャイムがなりそうになる

417「あやばい!」

急いで教室に入ると殺せんせーが人の顔を表示していた。

 

417「気持悪」

本当に気持ち悪いため咄嗟に言ってしまった

殺せんせー「酷くないですか藤原君!」

 

417「事実だから仕方がないです」

 

片岡「今それは置いといてこのコ呼び方決めない?自立思考固定砲台っていくらなんでも」

 

茅野「だよね」

 

三村「そうだなぁ何か1文字とって…」

 

不破「自…律・・・そうだ。じゃあ律は?」

 

律「はい!嬉しいですでは、律とお呼び下さい」

 

渚「うまくやっていけそうだね」

 

カルマ「どうだろうね多分開発者はこいつを見たらオーバーホールするよ」

 

次の日

 

やはり元に戻されたがメモリの隅にある関連ソフトが隠されている事が分かった

 

律「おはようございます。皆さん」

 

烏間「生徒に危害を加えないという契約だが、今後は改良行為も危害と見なすと言ってきた。君達もだ。彼女を縛って壊れでもしたら賠償を請求するそうだ」

 

実際依頼の邪魔さえしなければ構わないから別にいいけどさぁうるさいんだよね

 

烏間「開発者の意向だ。従うしかない」

 

授業がうるさくになるなまた

五月蠅すぎたら強制シャットダウンするから困る事はないと思う

 

 

1時間目

 

はた五月蠅い射撃が始まるのかと思い律を無視する

 

磯貝「始まるのか?あの一日中続く」

 

「「「迷惑な射撃が…」」」

 

両サイドからの砲門を開ける重火器ではなく花が出てきた

 

律「…花を作る約束をしていました。殺せんせーと藤原くんは私のボディーに計995点の改良を施しました。その殆どはマスターが暗殺に不要と判断し、削除・撤去・初期化してしまいましたが学習したE組の状況から私個人は協調能力が暗殺に不可欠な要素と判断し、消される前に関連ソフトをメモリの隅に隠しました」

 

やっぱり見間違いじゃなかったんだ

 

殺せんせー「素晴らしい!つまり律さんあなたは…」

 

律「はい!私の意思でマスターに逆らいました!」

 

律「殺せんせー、こう言った行動を反抗期と言うのですよね。律はいけない子でしょうか?」

 

殺せんせー「とんでもない。中学3年生らしくて大いに結構です」

 

 

 

 

 

 

依頼の事を聞いた俺は標的がいる場所まで、グラップルやジャンプキットを駆使して高速で移動している

 

しばらく移動していると標的がいた。家で何かをしている様だった。

 

監視カメラがあるのを確認したため無力化し電子ロックがあるドアを手に触れ強制的に開ける

 

部屋のドアを開け標的の手を撃つ

 

417「どーも律の開発者さん?」

それと同時に手が手がと叫ぶ開発者

開発者「手が手が!お前よくーーー…」

 

417「すまないね計画の邪魔になるんだお前は」

開発者が何かを口走ろうとした瞬間HK417で頭を撃った

 

4

周りに警戒しながら玄関から出て手で触れた部分を拭き取り撤退した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回は404小隊絡みで行きます
あと45と9のキャラをつかめてない気がするのでどなたか教えてくださいお願いします


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12話 休日

7月になってしまいましたね何故か急に入れなくなったので7月になってしまい投稿が出来ないというアクシデントが起こりましたさらに、6月は実力テストがあったので書く時間がなくて更に期末試験発表があるのであまり投稿ができません。
本当に申し訳ございませんでした

報告 45姉やっとゲットした(6万の資源を犠牲にしてね)あと416と11だけ低確率なものだけ残ったなぁ大体416に10万の資材使って11に40万ぐらい使わないといけないかなあ

ハァー ハァー…敗北者?



開発者を殺した後、家に帰り糸が切れたようにばたりとベットに倒れそこで意識を失い眼を閉じた。

 

 

………ガチャ

扉が開いた音が寝ている417が居る部屋に響いた

 

 

 

404視点

 

シーナとは別の依頼を終わらせてグリフィンの名目で買った家に着いていた。

 

416「もうシーナは先に依頼を終わらせていたみたいね」

 

45「そうねホント仕事が早いわ誰かさんとは違って」

 

416「別に遅かったわけじゃないわ」

 

45「別に416のこと言ってないけど」

416は苛立ち始め45はその様子を楽しそうにしていた。

 

416「あんたホント――」

 

9「そ、そういえばシーナは?さっきから物音しないけど・・・」

 

火種を作りたくないのか慌てて話をそらした。

 

45「そうねあまりにも静かすぎる。少し様子見てくるわ」

 

ゆっくり足音を立てないように注意しながらシーナの部屋に向かう。

 

45「シーナ・・・あら?寝ちゃってるのね。どうしよ・・・」

 

すると45は何かを思いついた顔をした後シーナが寝ているベットに入り込んでいった。

 

 

 

 

眼を開け体を起こすと布団が膨らんでいた。

 

417「…?」                                

布団を捲るとそこには、すぅすぅと寝息を立てて真横で寝ている45姉が居た。

417「ふぇ?」

 

困惑しながら電脳をフル稼働して一つの答えにたどり着いた

 

417「・・・・・」

すっと起こさないように布団から出る

 

ガシィ

と布団から出る瞬間手首を掴まれた

 

417「あれぇ出れないや(汗)」

 

45「どこ行く気?」

 

417「いや気持ちよさそうに寝てたから起こしたら悪いと思って」

 

ギリギリと45が手首を掴んでいた力を強めた

 

417「45痛いよ離して」

 

45「いやよ」

 

すると視界が急に天井に向いて45の顔が前に来た。

417「45?急に押し倒さないで」

 

45「良いじゃない別に恋人同士でしょ?」

 

417「そうだけど無理やり押し倒すのは関心しないなぁ」

 

そう言うとだから何?と言わんばかりに彼女の顔がさらに近づく

息が耳に当たり徐々に体温が急上昇した事が分かる。

油断してたまさかベットに潜り込んで襲ってくるとはしかも若干眼に光が無い気が・・・

 

45「シーナが任務にいってかなり日数が経って寂しかったんだ~修学旅行のとき新幹線に乗り込んで探してたらいたわ女と一緒にネェドウシテ?404ダケデジュウブンデショ?」

 

417「45何を勘違いしてる?あれは仕事の護衛対象全員な一部離れて行動されるとこちらも動きずらいだから、答えが着いていくしかなかった。」

じーと俺の眼を見続ける

 

45「本当?」

 

417「逆に嘘をつく理由ある?」

 

45「でも本当に寂しかったんだ~」

とわざとらしい声でそう言う

 

417「流石に今回は俺が悪かったから埋め合わせの時間を作っとくよ」

 

45「分かってるじゃない♪」

 

417「とりあえずいい加減に押し倒すのやめてくれない?」

 

45「今退く」

と45が俺の体から降りようとすると45が足を滑らした。

 

45「きゃっ」

と可愛らしい短く悲鳴を上げまたしても押し倒される形へとなった。そしてタイミングよくドアが開く

 

9「シーナおは・・・よ・・・」

9がいつも通り挨拶をしきり終わる所で途切れた

 

9「45姉なにしてるの?」

 

45「シーナが浮気した~」

 

してないのにも関わらず45がわざとそう言う

 

417「ちょっ違が誤解のある言葉言うのやめて」

 

誤解を解こうとすると後ろから寒気がした

 

9「へぇーシーナ45姉と私が居れば十分じゃないのかなその女誰?コロシニイクカラ」

 

417「9ダメだからな?任務の妨害になってないから殺す事は許されない」

 

417「45も9を誤解する事言わないでね」

 

9「本当に浮気してない?」

 

417「してないです」

すると9の眼に光が灯った

 

9「良かったしてたら私達だけしか見られないようにしてたから疑ってごめんね」

ちょっとゾッとしちゃった

 

417「とりあえず1階に下りよ二人とも」

 

1階に下りると416姉さんが居た

 

417「おはよう416姉さん」

 

416「おはようシーナ久しぶりね」

 

417「久しぶり姉さん」

 

416「シーナ悪いけどあの寝坊助起こしてきて」

 

417「分かった」

ソファーで寝ている11のとこに向かう

 

417「11起きて」

すると11は若干眠たそうな顔をしながら目を擦る

 

11「シーナおはよう・・・まだ眠いから寝るね」

そう言いまた寝始める

417「はあー仕方ないね起きないのなら」

                                     

ため息を着きながら右手を何もない空間に突き出すと空間が捻じれその中に手を通すと手にはCOR-GMが握られていた

 

417「起きないとフルオートで頭に銃弾を浴びせるよ?」

 

11「わ、分かったよ起きるから撃たないで!」

 

417「よし、姉さん11起こしたよ」

 

416「そうありがとう」

地下へ行こうとすると肩を叩かれた

 

416「待ちなさい」

 

417「なに?姉さん」

 

416「シーナ私は前も行ったはずよどうして私の言う事聞かないのかしらね」

 

417「何のこと?」

 

416「シーナちゃんと食べなさい栄養調整食品じゃなくて貴方学校でもこれ食べてるでしょ」

 

やばいなぜかばれてるよぉ、と とりあえずごまかそう

 

417「た、食べてないよ姉さん」

 

その瞬間、首に痛みが走る

 

416「シーナ嘘ヲツイタラダメヨ?」

 

417「いっ!」

 

痛みで自分の顔が歪む。

 

417「仕事先で・・・食べて・・いましたごめんなさい」

 

416「ホライエルジャナイネエナンデウソヲツイタノ?」

 

417「ばれたら心配を掛けるから」

 

416「そう次からちゃんと食べてよ?シーナ」

 

417「はい…」

 

姉さんに怒られたあと地下の仕事部屋にこもり報告書や他の資料の作成・処分の繰り返しをしていた

 

カリカリカリと音が一人しか居ない部屋に響く

 

午後23;40

 

依頼主に提出する物と自身の日記・制作中のタイタン

 

417「駄目だなこれじゃあ中途半端だな書類をあと5・6枚作る必要があるなまだあの教室に居るべき…か」

 

そう口にしながら提出する方の書類を三つ作っていく

 

417「正直言って合わないな学校は、やっぱり戦いをするから逆に合わないという事が起きるんだろうな。」と皮肉を言う

 

まあこのことを聞いている奴はいないだろうけど

 

作業をしながら作成中のタイタンの事を考えているとドアが開いた

 

417「誰?」

 

9「シーナ私だよ~」

 

417「9が仕事中に来るのは」

 

9「えへへへシーナに飲み物あげほうかにゃあって」

 

417「9?待ってなんで顔が赤くなって…それに左手に持ってる缶は…ちょそれお酒まさか飲んだの?9」

 

9「いる~?ジュース」

 

9がどんどん俺との距離を詰めていく

 

417「9落ち着け一旦深呼吸して…そうだ水取ってくるから一緒に行こうか」

 

9「え~酔ってないよー」

 

417「とりあえず1階まで上がろうか」

9をお姫様抱っこをして一階に上がり9をソファーに座らせる

キッチンに行き水をくんで戻ると9の様子が更におかしくなり始める

 

417「9ほら水だよ飲んで」

渡そうとすると急に9が抱きしめ始める当然水もこぼれる

 

417「痛いよ9抱きしめるなら少し緩めて苦しい」

 

9「えへへ二人きりだねぇシーナ」

 

417「待って待って」

 

9「駄ー目」

 

417「わっ」

 

そこからの意識が消えていた

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫襲われてないから…性的な意味で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




初のヤンデレで書いてみたけどどうでした?

大丈夫かなぁ最後のでBANされない…よね?

R17に変えた方がいい?これ心配になってきた


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13話 転校生の時間パート2 暴走

皆45姉に指輪あげれた!!祝ってくれ!!

2021 10月12日 22時51分

本当に申し訳ございませんでした


起きると水が零れて頭が妙に痛かった

 

417「何があったんだ昨日?」

横を向くと頭を押さえてる9がいた

 

417「おはよう9昨日なんかあった?」

 

9「おはようシーナ、ごめん覚えてないよ」

 

9(シーナにお酒飲ましちゃったどうしよう)

 

417「どうかした?」

 

9「い、、いや何でもないよ?」

 

417「そうじゃあちょっと制服に着替えて来る」

 

9

 

5分後…

 

 

 

 

 

 

417「着替えたから行くね9」

 

9「待って待って写真撮らせて」

 

何で写真を撮る必要があるんだ?まあいいや好きにさせよ

417「いいよ」

すると9はスマホを取り出しこちらに向けパシャシャシャシャシャと音を鳴らす。どうやら連写してるみたい

 

9「もう大丈夫だよじゃあいってらっしゃい!」

 

417「行ってきます」

笑顔でそう返しながら傘を開いて歩く 

 

 

移動中…

 

 

今日は「本命」が来るらしい防衛省から貰った情報では暗殺を仕掛け失敗したのなら調整もしくは強化して後日、暗殺を仕掛けるだったか 弾を多く撃って当てるそういうことであっちはこちらに気ずくことはまだ無い

 

 

 

 

「HR」

 

 

「「「おはよーございます」」」

 

殺せんせー「おはようございます」

 

殺せんせー「烏間先生から転校生が来ると聞いていますね?」

 

前原「あー、うん。まぁ、ぶっちゃけ殺し屋だろうね」

 

殺せんせー「律さんの時は甘く見てましたからね。先生は今回は油断しませんよ」

 

殺せんせー「いずれにせよ皆さんに仲間が増えるのは嬉しいことです」

 

 

 

 

原「そーいや律。何か聞いてないの?同じ転校生暗殺者として」

 

律「はい少しだけ。初期命令では…私と「彼」ともう一人の同時投入でした。私が遠距離射撃 彼が肉迫攻撃。連携して殺せんせーを追いつめると。ですが、3つの理由でその命令はキャンセルされました」

 

原「へぇ…理由は何なの?」

 

律「ひとつは彼の調整に時間がかかったから。2つ目は私が彼より暗殺者として圧倒的に劣っていたから」

 

 

 

律「3つ目は3人目の人がとても危険だと判断されたから」

 

原「危険って?」

 

律「その人の情報を一部各首脳に伝達しようとしたら伝達しようとした人がいたフロアが爆発しPCに警告文字が発生したからです」

 

殺せんせー「…」

 

 

渚「でも律その人はここに転入してくるのかな?」

 

律「消息不明になったため入ってこないと思います」

 

あっそれ俺がやったはい僕がやりました。だってあっちが小隊の情報を許可なく伝えようとしたのが悪いよ。 情報処理するの大変なんだぞいい加減にしろ!!仕事が増える・・・

 

 

 

ガラララっと音を立てながらドアが開いた

 

白装束の男?あぁ思い出した小隊に依頼を出した人だ

 

 

依頼者(クライアント)が右手を前に出すと白鳩を出す。当然全員が驚くと依頼者(クライアント)は笑って話し出した

 

 

依頼者(クライアント)シロ「ごめんごめん。驚かせたね。転校生は私じゃないよ。私じゃないよ。私はあくまで保護者…まぁ白いしシロとでも呼んでくれ」

 

茅野「いきなり白装束で来て、手品やったらビビるよね」

 

渚「うん。殺せんせーでもなきゃ誰だって…」

 

何やってんだと顔を殺せんせーを見続けると他の生徒も天井の隅で溶けて張り付く殺せんせーを見つけた

 

「「「ビビッてんじゃねーよ殺せんせー!!奥の手の液状化まで使ってよ!!」」」

 

 

やがて効力が切れ元に戻った

 

 

殺せんせー「初めましてシロさん。それで、肝心の転校生は?」

 

シロ「初めまして殺せんせー。ちょっと性格とかが色々と特殊な子でね。私が直で紹介させてもらおうと思いまして」

 

そう言いながら羊羹を渡して辺りを見渡すと眼が合うとあっちが微かに動揺した

 

殺せんせー「…何か?」

 

シロ「いや、みんな良い子そうですなぁ。これならあの子もなじみやすそうだ。では紹介します。おーいイトナ入っておいで!!」

 

その声と共に後ろの壁が吹っ飛んでそいつが入ってくる

 

イトナ「俺は勝った。この教室の壁より強い事が証明された。それだけでいい……それだけでいい……」

 

 

資料に眼通しておいたけど癖が強い奴きたよ

 

シロ「堀部イトナだ。名前で呼んであげて下さい。ああ、それと私も少々過保護でね。しばらくの間彼のことを見守らせていただきますよ」

 

恐らくこのクラスならこう言うだろうドアから入れと

あぁ計画通りにすすんでるね上手くいくといいけど確かこの後タイマンだっけなぁ

 

「「「なんだその中途半端な顔は!!」

 

 

カルマ「ねぇ、イトナ君。ちょっと気になったんだけどさ、今外から手ぶらで入って来たよね。外は土砂降りの雨なのに…なんでイトナ君。一滴たりとも濡れてないの?」

 

するとイトナがきょろきょろしだすとこっちに来た

 

イトナ「お前はたぶんこのクラスで一番強い…けど安心しろ俺より弱いから…俺はおまえを殺さない」

 

髪を触り撫でられる

 

417「フーッ!!!」

怯えていながらも精一杯の威嚇をする

 

 

「「「猫かお前は!!」」」

 

 

 

 

417は頭痛を耐えフーッ!フーッ!と息を荒げながらも自身の防御プログラムの制御をしていた

 

外部からの接触を受けました防御プログラムを実行します。…アクセス失敗しました

続行します

 

やめて

 

外部からの接触を受けました防御プログラムを実行します。…アクセス失敗しました

続行します

 

やめて権限を乗っ取ろうとしないで

 

 

イトナが殺せんせーの前まできた

 

イトナ「俺が殺したいと思うのは俺より強いかもしれない奴だけ。殺せんせーあんただけだ」

 

殺せんせー「強い弱いとは喧嘩のことですか?イトナ君。力比べでは先生と同じ次元には立てませんよ」

 

イトナ「立てるさ。だって俺達、血を分けた兄弟なんだから」

 

 

 

皆(E組)「「「「「「ええ———————————!!き、き、き、き、き、兄弟!?」」」」

 

 

イトナ「負けた方が死亡な。兄さん。お前を殺して俺の強さを証明する。放課後、この教室で勝負だ」

 

 

 

 

矢田「ちょっと殺せんせー、兄弟ってどういう事!?」

 

三村「そもそも人とタコで全然違うじゃん!!」

 

殺せんせー「全く心当たりありません!先生、生まれも育ちも一人っ子ですから!!昔両親に弟が欲しいってねだったら……家庭内が気まずくなりました!!」

 

「「「親いたのか!!」」」

 

 

 

 

 

 

12:25

 

昼休み

 

 

イトナの机には大量のお菓子?がありそれを物凄い勢いで食べ進めていた

 

 

前原「凄い勢いで甘いモン食ってんな。甘党なところは殺せんせーとおんなじだ」

 

 

磯貝「表情が読みづらい所とかな」

 

 

殺せんせー「兄弟疑惑で皆やたら私と彼を比較しています。ムズムズしますねぇ。気分直しに今日買ったグラビアでも見ますか。これぞ大人の嗜み」

 

 

E組「「「「「「(巨乳好きまでおんなじだ!!)」」」」」」

 

 

岡島「……これは俄然信憑性が増してきたぞ」

 

 

渚「そ、そうかな?岡島君」

 

 

岡島「そうさ!!巨乳好きは皆兄弟だ!!」

 

 

渚「(3人兄弟!?)」

 

 

カエデ「もし本当に兄弟だとして……でも何で殺せんせーはわかってないの?」

 

 

 

不破「うーん。きっとこうよ」

 

 

長いのでカット(作者)

 

 

ふらふらとした足取りで教室を出ようとする

 

渚「藤原くん大丈夫?すごく体調が悪そうだけど」

 

417「…大丈夫外の空気を吸ったらよくなる」

 

 

 

417「…助けて」

弱弱しく呟く

 

 

 

 

 

タイマン

 

 

机で作られたリングが教室の中にイトナと殺せんせーがいた

 

 

 

イリーナ「机のリング……!?」

 

 

烏間「ああ、まるで試合だ。こんな暗殺を仕掛ける奴は初めてだ」

 

 

シロ「ただの暗殺は飽きてるでしょ殺せんせー。ここは1つルールを決めないかい?リングの外に足が着いたらその場で死刑!!どうかな?」

 

 

杉野「……なんだそりゃ。負けたって誰が守るんだそんなルール」

 

 

カルマ「……いや、皆の前で決めたルールは……破れば先生としての信用が落ちる。殺せんせーには意外と効くんだ。あの手の縛り」

 

 

殺せんせー「……いいでしょう。その勝負受けます。ただしイトナ君。観客に危害を加えた場合も負けですよ」

 

 防御プログラム実行します…アクセス成功しました続いてシナリオ1~4ロード…成功しました。主人格をセカンダリ領域に閉じ込め失敗しました続行します

 

OGASをインストールします

 

 

告 OGAS導入のメモリーが不足しています。解決策を模索しています

Now Loading...

 

 

 

メモリーの消去を推奨します実行しますか?

やめろ

マスターが許可しました。メモリーを消去します

 

 

嗚呼またかこうなったら誰にも止められない

 

 

 

 

 

 

 

 

お姉ちゃん助けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「私から逃げきれたと思った?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




お酒だめ絶対↑
猫耳あるよ


 416とほぼ同じ服装だから妹と見間違えられるよつまり男の娘なのでタグに追加しときます



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14話 執事

べ、別にアズールレーンに手を出した訳ないんだからね!!か、勘違いしないでよね!!綾波かわiゲフンゲフンそ、それではどうぞ!!



















シロ「では合図で始めようか。暗殺……開始!!」

 

 

次の瞬間、殺せんせーの腕が1本切り落とされた。 

 

 

 

僕等の目はただ一ヶ所に釘付けになった。切り落とされた先生の腕ではなく……。

 

 

殺せんせー「……まさか……触手!?」

 

 

カルマ「(……そういう事ね。そりゃ雨の中手ぶらでも濡れないわ。全部触手で弾けんだもん)」

 

 

殺せんせー「……何処だ?何処でそれを手に入れた……その触手を!!」

 

 

気づけば殺せんせーは真っ黒のド怒りでキレていた。

 

 

 

シロ「君に言う義理は無いね殺せんせー。だがこれで納得しただろう。両親も違う。育ちも違う。だが……この子と君は兄弟だ。しかし、怖い顔をするねぇ。何か……嫌な事でも思い出したかい?」

 

 

殺せんせー「どうやらあなたにも話を聞かなきゃいけないようだ。」

 

殺せんせーの顔はとても真っ暗で起こっていた

 

 

シロ「聞けないよ。死ぬからね」

 

 

 

 

シロ「この圧力光線を至近距離で照射すると君の細胞はダイラタント挙動を起こし、一瞬全身が硬直する。全部知ってるんだよ。君の弱点は全部ね」

 

 

 

 

シロが手をかざして光を照射し殺せんせーが止まりイトナの触手が攻撃した

 

 

 

イトナ「死ね、兄さん」

 

 

417は虚ろな目で地面を見ている

イトナの触手が殺せんせーの背中に刺さりイトナが殺せんせーを床に押し付け、何度も何度も攻撃する

 

村松「殺ったか!?」

 

寺坂「いや上だ」

 

天井に張り付いていた殺せんせーが脱皮をして逃れていた。

 

シロ「脱皮か……そういえばそんな手もあったっけか」

 

 

渚(殺せんせーのエスケープの隠し技!!こんなに早く使わせるなんて…)

 

シロ「でもね、殺せんせー。その脱皮にも弱点があるのを知っているよ」

 

シロ「さらにさっき触手を再生させたね。あれも結構エネルギーを使うんだ。そして、触手によるダメージに動揺して立て直す暇もなく、攻撃は続く。今は互角ってところかな、さらに献身的な保護者のサポート」

圧力光線で殺せんせーの動きを止めてイトナが攻撃をする

 

シロ「脱皮直後と腕の再生直後では、どちらも相当なエネルギーを消費する。そして、触手は精神状態に大きく左右される」

 

触手の竜巻が、殺せんせーを襲う。

 

シロ「さて、触手が再生したところで、そろそろ死んでもらうよ。殺せんせー。殺れ!イトナ!」

 

 

殺せんせー「どうやらこの状況を何とかしないと、真相は聞き出せそうにないですねえ。」

 

殺せんせー「シロさん、貴方にも計算外の事がある。」

 

 

 

シロ「ないね。私の計算は完璧だから。」

 

 

イトナが攻撃をすると地面に突き刺さり触手が溶ける

 

殺せんせー「同じ触手なら対先生ナイフも効く。でもね、同じ触手持ちでも、先生のほうがちょっとだけ老獪です。」

 

 

 

殺せんせーは脱皮の皮でイトナを投げ飛ばした。

 

殺せんせー「私の勝ちみたいですねぇ。ルールを照らせば君は死刑。先生を二度と殺せませんねえ。生き返りたいのならこのクラスで皆と一緒に学びなさい」 

 

 

シロ(まずいな。イトナは大の勉強嫌いだ。勉強嫌いの子供を説教すれば校内暴力が吹き荒れるぞ)

 

 

 

イトナ「勝てない?俺が弱い?」

 

 

 

イトナの触手が黒くなり先生に向かうその瞬間、突風で思わず全員が眼を瞑る

突風が止み目を開けると姿が変わった417がイトナを足で押し付けていた

 

 

 

417「・・・」

 

 

 

 

殺せんせー「藤原君?」

 

 

 

 

 

壊れた人形みたいにこちらに顔を上げる

眼に光が無く無表情でずっと見続ける

 

 

 

 

イトナ「ガアアアア!」

 

 

 

 

イトナ君が417を力ずくで押しのけようと触手で攻撃した瞬間、全員がいきなり切られた触手に釘付けになった

 

 

イトナ「俺がこんな奴に負けるはずがない!俺は兄さんを」

 

 

 

あざ笑うように持ち上げ地面に叩きつけ蹴り上げる。

 

 

 

417?「どなたでしょうか?礼儀も知らない輩は」

 

 

 

 

 

イトナ「かはっ」

 

 

 

起き上がろうとするイトナを見ながら捻じれた空間から、注射器とアンプルを取り出し注射器を首筋に当て液体を入れる

 

 

 

417?「人為変態

 

 

 

417?「痴れ者め」

 

 

 

ズガンっと雷に似た音が響き渡りイトナにめがけて砂埃が突き進む

 

 

 

イトナ「あいつどこいっt」

 

 

 

言い終わる前に変異した足で肋骨を一撃で12本へし折り吹き飛ばす

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんだよあれ…」

誰かが呟く

全員が見ていたのは足が人間じゃない何かに変わった417だった

 

 

 

 

 

殺せんせー「私は急いでイトナくんを助けた後藤原君を止めてきます!!」

 

 

 

 

イトナ「あがっ…」

 

 

 

触手で少しだけ防御していたため死ぬ事はなかったが直ぐに気絶した

 

 

 

417?「貴方があの方に触れるのがいけないのでしょう」

 

 

 

417(体の返却を求めます)

 

 

 

417?(主から貴方様を連れて来いとのことですので少し眠っててください。)

 

 

 

セカンダリ領域が崩れ意識が落ち始め重い瞼を閉じる

 

 

 

 

 

 

 

 

417?

 

これであの方はしばらくの間、戻ってこれないここからは私がこの身体の所持者、今のうちにこいつを殺って主の所まで移動しなければ

 

 

417?「さようなら」

 

 

417?がイトナに近ずき変異した足で頸動脈がある位置に蹴りを入れようとした瞬間イトナが消える。

 

 

 

417?「あぁ貴方いましたね忘れていました」

 

 

 

殺せんせー「止まって下さい藤原君。それにその足は?」

 

 

417?「先生、邪魔しないでいただけますか」

 

無表情だが若干怒っているような声で喋りながら真似できない速度で地面を蹴り距離を詰め、ナイフで触手を4本切りつける

 

 

殺せんせー「は、速い」

 

 

417?「先生。どいてください貴方が居るせいで帰れないのです」

 

足元に血が出て来て液体金属式仕掛け刀「ソウルサイズ」が出現し、血だまりから引き抜く

 

 

417?「ホントお前どけよ邪魔」

 

素早く殺せんせーに接近してソウルサイズを抜刀する

 

 

当然、抜刀すると左上に刃が行くため簡単に殺せんせーに避けられる。

普通の刀なら

 

 

殺せんせー(この攻撃は間合いに入らなければ攻撃はあたらな)

 

 

殺せんせー「え?」

 

 

殺せんせーの視線には刀の破片が目の前に迫ってきた事だった。

 

殺せんせー(急いで避けなければ!)

 

殺せんせーは回避を急ぐが触手に破片が突き刺さる

 

 

殺せんせー「仕込み刀ですか」

 

 

417?「おーよくわかりましたね~。ご褒美にさっきの疑問に答えてあげるよ」

 

 

417?「この足はMO手術と言うあの方が開発した物で何でも生き物の能力を人間に与えることができるの。ちなみに今のベースは、オオミノガとヒクイドリ。オオミノガは強靭な糸を生成して操る。ヒクイドリは発達した足でキックが殺人級の威力を持つの」

 

 

 

417?「いいんですか?外に出て、先生は確か水に触れると皮膚がふやけるのですよね。私も先生の弱点は理解してます。貴方の過去もね」」

 

 

 

 

 

殺せんせー「なぜそれを…」

 

 

417?「あの方が調査してました」

 

 

 

417?「あの方の情報網を舐めてはいけませんよ」

 

 

 

殺せんせーに刺さっていた破片を元々繋げていた糸で一本の刀に変え触手に刺したまま、それを軸にして回し蹴りをする

 

 

殺せんせー「ぐッ!…ですが捕まえましたよ藤原君」

 

触手で拘束され武器を、遠くに投げ捨てられる。417?は目をギョロッと動かし、殺せんせーの触手を掴む。

 

 

417?「先生。私は主に仕えるのが私です私は戦闘するのが大好きです。

私達は、道化師だ」

 

 

 

 

二ィーと可愛らしく少し口を開き閉じる。

 

 

糸で繋がれていた刀が、417?の背中めがけて飛んでいき殺せんせーごと突き刺しそのまま、貫通し自分の両腕を切断する

 

殺せんせー「なッ」

 

 

 

417?「人為変態」

 

 

417?「貴方には少しの間、行動不能になってもらいましょう」

 

 

417?「私のMO手術のベースはまだ色んな生物。今はヒョウモンダコ、再生可能なゆえにテトロドキシンという毒を持つ」

 

 

氷で腕を生成して再生させて無理矢理引っ付ける

 

 

殺せんせー「藤原君、いや貴方は誰ですか」

 

           

417?「私は、鉄血所属バトラー(執事)です。まぁ、もうお別れですが…では、さようなら

             作者(ほら、命を刈り取る形をしてるだろ?)

ソウルサイズが機械音を発しながら死神の鎌へと変形し片手で薙ぎ払う。

鎌を殺せんせーに投げ、歪んだ空間からナイフを出し追い打ちをかけながら殺せんせーの触手を回避する

 

 

パトラ―「駄目ですねしぶとすぎます。生徒を殺せばおとなしくしてくれますかね」

 

目標を殺せんせーからE組に変え、ソウルサイズを元に戻す。

地面をたったの一回蹴るだけで教室の窓淵に着地する。

 

 

パトラ―「初めまして皆さん、あの方がお世話になりました」

 

4、5人切ろうと前に出て刀を振るった時、腕を掴まれ宙に浮かぶ。

すぐさま受け身を取りダメージをなくす。

 

烏間先生「させると思うか?」

 

パトラ―「あら烏間先生居たんですか。じゃあ私を止めてみてください。」

 

 

 

ソウルサイズを影に落とし烏間先生に殴り掛かるがダメージを軽減してすぐに反撃をしてくる

 

 

パトラ―「先生、拳だけを見てたらだめですよ。全てを警戒しないと」

 

何も言わせる暇を無くすかのように、触腕を烏間先生の死角から打撃し手を烏間先生の胸辺りに置く

 

パトラ―「発勁」

 

烏間先生が吹き飛びその様子を見て眉間にシワを寄せる

 

パトラ―「おいおい待てよ。自衛隊は、凄い強いと聞いたから楽しみだったのになにこれもういいもう終わらせる。」

 

触腕を一つにまとめ、槍に近い形に変え狙いを定め突こうと触腕を動かすと後ろからドローンの飛翔音と銃声が聞こえ、ソウルサイズを取り出そうにも、間に合わない事に気ずき氷元素で氷の刀を2秒で作り銃弾を一部切り損ね肩に銃弾が貫通する

 

 

パトラ―「クソグリフィンもう来た」

 

 

氷の刀を落とし砕けた。それを合図にソウルサイズを取り天井の一部を切り裂き音を頼りに、相手の位置をより、正確に割り出しソウルサイズを鎌から銛に変えドローン

を破壊しようとするが手元が狂う。原因はすぐに分かった。自身の電脳の一部がハックされて、不必要な音を拡張させてドローンのダミーの音が辺りになっているからだ

 

 

パトラ―「目が見えないことはもうばれてたんですね。これじゃあお手上げですね」

 

 

ソウルサイズを影に沈め、降参の意思を表すため両手を上げる。先ほどまで、戦闘音が響いていたにも関わらず辺りは飛翔音だけになる

 

 

パトラ―「誰でしょうか?」

 

誰かが近ずいた事を察知し、問いかける。だが返事がない、警戒しているが一人がどこかに連絡していた

 

パトラ―「捕まえないのですか?それとも何かの作戦でしょうか?」

 

パトラ―「5分以内にアクションを起こさないのならこっちが仕掛けるよ」

 

すると足にコードが巻き付き拘束される

 

パトラ―「スパークショットですか。」

 

 

補足

遠距離電撃捕縛器具

 

スチール製のコードとケブラー性コードを混ぜた2本で1本のコードで強力な電撃を流す

 

撃つとコードが射出対象を拘束したのち自動で電流が流れる

 

とりま本編

 

 

 

バチッその音がなるとフォニイの体に電流が流れ込む

 

 

パトラ―「忠告するわ。その場にとどまらない方がいいよ?」

 

 

足を力ずくで動かしコードを引き千切り、地面を蹴り両手を何もない空間を軽く叩く

すると左右から悲鳴が聞こえる

 

 

パトラ―「だから言ったでしょうにとどまるなと、どう?キャビテーションを喰らった気分は?血の匂いもするし鼓膜が死んだか。でもいいじゃない視力があるし、羨ましいなぁあの方は見えるのに私は見えないの可笑しいでしょう?」

 

 

戦術人形(ありえない…音はあいつには、聞こえないように対策したのにどうして?)

 

戦術人形「う、撃て!!」

 

パトラ―の体に何十発の銃弾が当たった直後フォニイの体が水へと変わる。精密に作られた偽物だった

戦術人形が気ずいた頃にはもう遅かった。上にいるフォニイが戦術人形の顔を掴みそのまま地面に叩きつける。

 

パトラ―「まずは二人あと・・・10人か」

 

微かな風を切る音が聞こえ、腕を氷で表面だけを凍らせ、ガードするとすぐさまチュインという音が腕に響く。

 

パトラ―「山の頂上付近に、スナイパーが2人と護衛で3人か。邪魔だしそっちからやる」

 

眼の模様を雷元素に変え、近くにいる戦術人形を麻痺させる

氷で小石ぐらいのボールを生成し、腕を硬質化させ体を2回転させ勢いを殺さずにボールを投げると、衝撃波が発生して辺りに轟音を轟かせ戦術人形の所に到達、後に

破壊する

フォニイ「遠くにいれば破壊されないとでも思ってたのかな」

 

先ほど投げたが代償に腕は骨折し足は骨が粉々になるが、痛覚がないのか平然と歩く

 

 

パトラ―「次貴方方です」

 

麻痺を解除するとドローンと戦術人形が撃ってくるがパトラ―は激怒し怒鳴る

 

パトラ―「そんなに撃って何になるってんだよ!」

             (2本)

ガードをしてソウルサイズをスぺツナズナイフに変えて急接近して切り裂き、刃を射出する。

 

パトラ―「麻酔弾…いつ喰らった?ドローン…か」

 

ふらつきながらブレードを投げ一人を破壊し、眠る前に体を水晶体に包み込み微かにとても小さな音が鳴り響く

 

 

戦術人形「社長終わりました輸送ヘリをお願いします…」

 

クルーガー「分かった本当によくやった」

 

3分後輸送へりが到着し水晶体に包まれてたパトラ―を乗せて飛んで行った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ただいま活動報告で417を曇らせるかどうか検討中ですので見てコメントしてくれたらありがたいです

烏間が超人すぎるので作者の力を使って無理矢理倒した


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緊急会議

緊急会議


適当☆


6月4日

 

6月4日 2時17分頃、417が沈黙、ハイエンドモデルのパトラ―に乗っ取られ、椚丘中学校3年E組堀部イトナを重傷にさせ変化が起きた10分前、本部に連絡して到着した鎮圧部隊を送り込み、接触したのち交戦して10分後パトラ―の沈黙を確認したが氷の水晶体に体を覆い今もその水晶体から417を取り出すのは不可能。また氷でできているため熱で溶かそうとしたが、溶かすのは不可能なため、削るなどを行ったが傷も付けれない為、物理攻撃は効かないと推測されます。

 

次にパトラ―の事です。

 

パトラ―はハイエンドモデルドリーマーを主としているため今回の騒動はドリーマーが関与したと考えています。3年E組の担任に事情聴取をした所、交戦中に帰れないと発言した所を確認したので、私の予測ですが、417を奪取する為だと考えています。

 

ドリーマーは417に対して異常な執着を見せており去年の襲撃でも417の居場所を探しておりこれはデストロイヤーも同じ事をしていた事も確認しました。

これらの事を踏まえると別件の月を半分破壊された件もあって鉄血の417の奪取の事もあるのでドリーマーとデストロイヤーは今後もこの機を逃さずに必ず仕掛けてくると思います。

 

SO8地区指揮官「ジューズお前これどうするわけ?今回と4年前とは訳が違うぞ。

4年前は鉄血に417が操られていた所を保護して助かっていたが今回は確実に取りに来てる。しかも今回は全部乗っ取られたんだ。」

 

 

ジューズ「簡単な対策だがいま417が潜入させていた教室に417を護衛する戦術人形を入れる。これでどうだろうかアウル」

 

 

アウル「別にいいが一人じゃ無理だ。」

 

ジューズ「404小隊にやってもらうか残りの護衛を」

 

アウル「404を使うのか…じゃあ俺はうちからも何人か連れていくとしよう。」

(404小隊を知ってるのは、417が無理矢理教えたから)

ジューズ「…分かった頼む」

 

 

クルーガー「だが多すぎるのは、駄目だ。あの教室では一人入れて、偶然を装ったり民間人に紛れ込み様子を窺え。絶対に417を奪わせるな」

 

「「了解」」

 

 

 

 

 

SO9地区基地地下室

 

 

四角形の水晶体に覆われ眠っている417に目のハイライトオフになった45が何か呟いていた

 

 

 

 

 

45「シーナまた私から離れていくの?貴方はコイビトでしょ。貴方をあの日から手に入れると決めたの。…絶対にあっちには帰させないあの女の元へは」

 

 

 

45「貴方を奪おうとする奴は私が殺してやる」

 

 

 

 

 

 

?「あれは…少しまずいかもしれませんわ」

 

 

誰かが壁に縋り45の呟きを聞きそさくさと地下室を後にした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




bっへ


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過去編
タイタンのスペック エイペックスプレデターズ


推しが一人減った、、、よし白上フブキに鞍替えしよ


 「スノーキル」

 

中距離~遠距離の戦闘もしくは支援を得意とする軽量型タイタン

装甲は薄く空を自由自在に飛び回り地上では素早く相手の後ろを取る事ができる

 

兵装

 

バーストレールガン

 

キツツキの独特の打ち付ける音に似た発砲音を出す。3点バーストで出力を変え単発で撃つ事もできる

破壊力はジュピターに大きな風穴を開けて二度と撃つ事ができないようにするほど

 

コア「スピードコア」

発動と同時に戦闘機のジェットエンジンの排気音共に空に浮き上がりながらレールガンをアサルトライフルの連射速度で撃ちながら普段の飛行速度を大きく上回る

 

 

スモークランチャー

 

味方の支援や敵の視界を塞ぐなど使い方次第で状況を作り出す事が出来る

電磁スモークに変える事も可能

 

12連テルミットミニランチャー 追尾ミサイル

両肩に6門ずつミニランチャーが配置されており支援爆撃などスノーキルが得意な支援が可能 弾を変更しテルミット弾と追尾ミサイルに変更可能 追尾ミサイルは装填に時間がかかるため左肩にテルミット右肩に追尾ミサイルの変更を勧められます

 

ヴォーテックスシールド改

 

前に突き出した左手からシールドを展開する。

シールドは前面から飛んできた攻撃を受け止める。

なお、味方の実弾も受け止めて撃ちだすことができる

近接攻撃も防ぐその攻撃は衝撃波として返される

レーザー銃の攻撃も全て吸収し受ければ受けるほど強力なレーザー砲として早変わりする

 

ロードアウト

 

ウォ―ターソーシード

 

ローニン型シャーシ

 

中距離~近距離の近接戦闘・中距離は相手を寄せ付けないウォ―タージェットで相手を中距離から攻撃を仕掛ける

 

 

兵装

 

ウォ―ターカッター

 

両手の甲の位置に0.05mm-5mmの小さい穴が配置されており加圧された水を出してあらゆる物を瞬時に切断する。

 

モード切替

 

水弾砲 

 

背中から水弾砲取り出すとミニガンと同じ構え水をチャージを15秒間開始後に水の砲弾とかしノックバックもしくは戦闘の続行は不可能

 

 

 

 

 

 

エイペックスプレデターズ 

 

 

シーナ この傭兵部隊の創設者 404小隊秘匿件裏のメンバーでありながら裏で色んな顔を持ってる

 

 

クーベン・ブリスク 

 

死にかけていた所をシーナに見どころがあると考えられて取引を持ち掛けられた。

助けられた事もありこの傭兵部隊に入った

ナイフさばきが巧みな傭兵であり経歴は第三次世界大戦に参加その後傭兵として生きていた

 

搭乗タイタン リージョン級

装備 ジャンプキット CARSMG ウィングマン

 

ケイン 

 

シーナの大事な取引を横流しした。そのことでぶちぎれたシーナがケインをピーしてピーしたその後いつの間にか傭兵部隊にいた。なおその時の記憶はない模様

 

搭乗タイタン スコーチ級

 

装備 ジャンプキット R201 モザンビーク

 

アッシュ

 

人造人間のパイロット。口調は丁寧であるが捕まえた生物や敵兵を実験台として弄ぶ癖があるらしく、捕虜をスペクターやリーパーと戦わせて(自動兵器の戦闘能力改良の意味も兼ねているようだが)楽しんでいるような節があるため、ブリスクによく注意される。経緯 戦闘中に417を殺しに来た時にジャックした

 

搭乗タイタン ローニン級

 

装備 ジャンプキット チャージライフル マスティフ

 

 

リヒター

 

ドイツ語を交えて話すパイロット年齢は40代半ば。倒した兵士の耳を切り取って戦果として集める趣味がある経緯 耳を千切るという行為で、前にいた傭兵部隊を追放されたが実力はあったので勧誘した

 

搭乗タイタン トーン級

 

 

装備 ジャンプキット スピットファイヤ ピースキーパー

 

 

 

 

バイパー

 

 

 

よく航空用語を使うパイロット。 よく航空用語を使うパイロット。問題児の寄せ集めであるようなエイペックスプレデターズの中ではかなりまともな部類

417は結構信用している。経緯 元空軍のパイロットだったが、濡れ衣を着せられて軍を止めさせられて途方に暮れていた所をスカウトした

よく417と飲みに行く仲だが、417は、未成年のため飲めない模様

 

搭乗タイタン ノーススター

 

装備 ジャンプキット センチネル ボルト

 

スローン

 

エイペックスプレデターズにおけるブリスクの右腕的存在。年齢は30代前半。ケインやアッシュを「あんなクズ共」と罵る。普段は冷静沈着だが、戦闘時には荒々しい男性口調になる。ブリスクは「金にならない仕事はしない」が、彼女は相手を強敵と見れば「タダで引き受けてやる」スタンスであるため、ブリスクに呆れられていた。

417にも呆れられていた。経緯 単に実力があるから

 

搭乗タイタン イオン

 

装備 ジャンプキット Lスター トリプルテイク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ホロライブでるしあのファンだったけど引退する

もっと配信見たかったなぁ

るしあさんお疲れさまでした


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