バミューダの亡霊大正時代に! (白インゲンモドキ)
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バミューダの亡霊

完全に自分の好きで書いていますのでご了承くださいホークは原作よりかなり強くなっています。


「ここは.....何処だ.....?」

 

とある日の夜の山の中でとある大男が目を覚ました。

 

大男の服装はこの時代の日本では見ないアメリカの農夫のような服装をしており、歯は鉄でできおり2丁の片手斧(カバーを付けている)と葉巻入れを腰に付けていた。

 

「俺は.....確か日本であの男と戦い.....負けた......」

 

この大男の名前はコードネームはホーク、「バミューダの亡霊」と呼ばれており

 

かつて2000人の兵士を亡き者にしバミューダ海域で戦死が確認されていたが何故か生存が確認されたという伝説を持つ男である。

 

そしてこの男は殺し屋をやっておりご主人と呼ばれている男の指令を受け殺しを行なっており、今回のターゲットであるルパン三世達が日本にいるという情報を知り日本にやってきていた。

 

しかしルパン三世達を殺せず直前にそのターゲットがいたという賭博船を襲撃した時にいたその船の主であった組長を守っていた用心棒である石川五右衛門に敵として戦い右腕を切られてしまい敗北をしてしまったのだ。

 

その後ホークは用心棒に負けた後右腕の止血をし迎えが来るまでと一眠りをしたはずだったのだが、気がついたら元いた山とは全く違う山の中にいたのである。

 

 

何故右腕が直っている.....?

 

そしてなんと切断されたはずの右腕と切られたはずの一丁の片手斧が直っていたのである。

 

しかしホークは最初は驚き考えていたが直っているのであればいいかと考え自分がいる環境に目を通した。

 

「此処がどこだかわからない以上把握しとくべきだな。」

 

と動き始めたその時!

 

 

鬼「こいつは食いごたえがありそうな人間じゃねぇか!」

 

 

とホークと同じ大きさの人型の異形の怪物が目の前に現れた。

 

 

ホーク「なんだ?こいつは.....今まで見たことがない生物だな」と生まれて始めて見た異形の怪物を少しの間観察していたがホークがその後にたどり着いた答えは一つ。

 

邪魔をするなら伐採をするまでのこと。

 

とホークは愛用の片手斧を腰に付けてあるカバーから外し戦闘態勢に入った!

 

数分後

 

鬼殺隊の隊士a「此処にかなりの人を食った鬼が潜伏をしているという話だ気を抜くなよ!」と鬼を狩ることができる人間が集まった組織である鬼殺隊が山にやってきていざ山の中に入ろうとしたその時!

 

?「うぎゃーーーーーーーーーーーーーーー!!!」と山の中から悲鳴があがった!

 

鬼殺隊隊士b「誰か襲われたのかもしれない助けに行こう!!」

 

鬼殺隊は全速力で悲鳴のしたところに走っていった!

 

そして悲鳴がしたところについて鬼殺隊が見たものは。

 

 

鬼「殺....し.....て.....くれ.....」と蚊の鳴くような声を出している鬼の声など聞こえないかのようにただ一心不乱に斧を叩きつけていたホークの姿だった。

 

その後ホークは鬼殺隊が見ていることに気づきすぐに逃げ出した。

 

その後鬼は鬼殺隊によって首を日輪刀ではねられ死にその後鬼殺隊に鴉を飛ばした

そして鬼殺隊の本部にはこう言った連絡が入った。

 

 

金色の髪と斧を持った強力な鬼がいると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




初めまして初めて小説を書くことにしたシロインゲンもどきです。よろしくお願いします!原作より少し前です。


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亡霊と鬼殺隊と鬼

2話目です。


とある山の中そこでは1人の女性と1人の鬼が戦っていた。

 

「ハァ.........ハア........ゲホ!ゲホ!」

 

 

 

傷だられの女性は胡蝶カナエという名前で鬼殺隊の花柱でありその柱と対面的に立っているのは頭から血を被ったような鬼であり常にヘラヘラと笑みを浮かべるが、その笑みには感情が伴っておらず、胡蝶カナエから見たら空虚な鬼。その鬼の名前は上弦の弐の童磨である。

 

 

 

童「大丈夫かい?オレの血鬼術を吸っちゃたから、うまく呼吸ができないよね?無理しなくていいんだよ、オレが今から君を救ってあげるから」

 

 

胡蝶カナエと童磨が出会ったのはとある村の外れでありカナエは鬼を倒して本部に帰る途中であったが女性の悲鳴が村の外れの家から聞こえてきたので助けに向かった時にちょうど殺した女性の肉を食っていた童磨出会ってしまったのである。

 

 

そして童磨を倒すためにカナエは戦いを挑んだが結果はカナエは瀕死にまで追い込まれてしまったのだ。

 

カ(肺が痛い……肺が冷たい.,.....上手く呼吸を使用できない)

 

 

全集中の呼吸は肺が命といっても過言ではない、そんな肺にダメージを与えられてしまえば呼吸が使えなくなるのは道理でありそしてそれは鬼に戦いでかてる手段がなくなってしまったということである。

 

 

童「つらいだろう?苦しいだろう?もう頑張らなくていいんだよ。すぐに君を救ってあげるからね」

 

 

そういった童磨はカナエに近づき扇をふるい首を刎ねようとしたその時!

 

 

ホ「何をやっているんだ...,?こんな山の中で.......」

 

 

童磨は扇を止め声のした方向を見ると

 

 

そこにいたのは葉巻を口に咥えたホークの姿があった。

 

 

鬼をミンチにした後ホークは住める場所がないかと10日間は歩いた。

住む場所はホークはホテルがわりに刑務所の独房で寝るほどの男なので雨風が凌げる場所があればそこで眠っていたがホークを悩ませることが2つあった一つは葉巻でありもう一つは食事である。

ホークはヘビースモーカーであり長い間煙を吸わないといい気分ではない。

 

 

 

そしてホークは10人前のスペアリブをペロリと平らげて大量のビールを飲んでしまうほどの大食漢なので量だけであれば山の中で猪や鹿そして熊などを殺して食べてきたが。流石に現代の味付けを知っているホークからしたら味がない食事にはうんざりしており。せめて味が付いている食事を食べたいとホークは歩いていた。

 

 

 

ホ「しかし普段はターゲットがいる場所や行きたい場所などにはご主人の部下から情報が届けられていたから場所がわからないということはなかったが行きたい場所を1人で探すのは大変だな」とホークは1人つぶやいていた。

 

 

そうして歩いていたらようやく明かりがついた村を見つけた。ホークは喜び村に行こうとした時に何か硬いものと硬いものがぶつかる音が聞こえたのでそちらに行ってみたところ胡蝶カナエと童磨が戦っているところに出くわしたのである....。

 

カ「逃げて.....ください......そいつは人を殺し.....喰らう鬼.....です..,!!」

 

カナエは男の人を逃すために声を振り絞り逃げるように言うが

 

 

ホ「鬼....?こいつがか?とても鬼に見えないが....,.では前回あった怪物も鬼という存在だったのか......? 全てああいった異形の怪物ではないのか......?」とホークはつぶやいた

 

 

童磨「君誰?邪魔をしないでほしいなぁ今からその子を救ってあげなきゃあいけないんだから」と童磨はいうがホークはこの程度で引くわけがない何せ記録上だけでも2000人という数の人間をホークは殺しているのだから。

 

 

ホ「まぁいい前に戦った鬼?では物足りなかったところだ」

 

とホークは斧のカバーから2丁の片手斧を取り出し構える。

 

ホ「伐採だ土の肥料となれ。」

 

 

今此処に上弦の弐童磨とバミューダの亡霊と呼ばれていた伝説の兵士ホークが激突した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次は童磨とホークの戦いです。


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ホークvs童磨

ホークと童磨の戦いです。口数少なくてすみません。


先手をうったのはホークだった愛用の片手斧を使い童磨の体を真っ二つにしようとする

 

しかしそうはさせないと童磨は扇を使い血鬼術「枯園垂り」を使い受け止める

 

 

そして少しの間ホークと童磨は動かなかったが押されているのは童磨だった!

 

 

童(力が強い..,...!呼吸を使っている様子は見られない......素でこの力かぁ.....!)

 

なんとホークは全集中の呼吸を使っていないのにもかかわらず上弦の弐の力を上回っているのだ!

 

それもそのはずホークは2丁の斧だけで巨大賭博船の巨大エンジンを破壊し巨大な鉄の塊を片手で受け止めることができるほどホークは力が強いのだ!

 

 

童(このままでは完全に力負けするなぁ)

 

 

そう考えた童磨は斧を受け流して距離を取る

 

 

童「拘束させてもらうよ」

 

童「血鬼術「蔓蓮華」」

 

 

 

ホークを拘束しにかかるがホークはそんな物など関係ないと言わんばかりに突っ込んで行き拘束してたきた氷など歯牙にもかけずに力任せに氷を砕き引きちぎり、斧で砕き割っていく!

 

そして童磨の元にたどり着いたホークは斧を童磨に向けて振り下ろした。

 

 

しかしその攻撃を童磨はかわし血鬼術を放つ!

 

童「血鬼術「蓮葉氷」」

 

 

対の扇を振りかざし辺りの空気を瞬時に凍らせる技!

扇の通った後は葉の形をした氷が出現し凍らせにかかるがホークはそれを紙一重で後ろにジャンプをして回避するしかし回避をしきれずに金色のひげと腕の毛が少し凍った

 

 

カ(す...すごい......!上弦の弐と渡り合っている)

少し離れた場所で戦っている様子をみていたカナエの純粋な感想だった。

 

 

童「うわーーーーー!君強いねぇ!鬼になる気はない!?」と鬼にならないかというがホークにはどうでもよくどうやったらこの男(鬼)を殺せるかしか考えていなかった。

 

 

そしてホークは一手に出た。ホークは童磨に向けて連続で斧を振り下ろし前回戦った鬼のようにミンチにしようとする童磨はその斧のれんげきをかわし扇を使い再び血鬼術「枯園垂り」を使おうとするそんな時にあろうことかホークは目を瞑ったのだ!

 

 

そしてその瞬間を見逃がさずに童磨は血鬼術「枯園垂り」

 

 

カ「危ない!」カナエがホークに向けて言ったその瞬間!

 

 

ホークは右の扇をかわしもう片方の扇は左の斧を落としてその空いた左手で扇の先を

つまみ受け止めたのだ!

 

これこそかつて未熟だったとはいえあの石川五右衛門の抜刀術を初見で見抜き反撃をするといった芸当をしてのけたずば抜けた反射神経の持ち主でもあるホークだからこそできる技である。

 

 

そして動きが止まった童磨の動きを見逃すはずもなくホークは童磨の首刎ねてその後もう片方の斧で頭を真っ二つにした!

 

 

しかし童磨は真っ二つになった頭をくっつけ首につけていた

 

ホ(前回の鬼もそうだったがこいつらはどうやったら殺せるんだ....?)そう思ったホークに向けて再び声を振り絞り大声を出した。

 

 

カ「鬼は日輪刀と呼ばれる.......ハァ......ハァ.......特殊な刀か!太陽の光でなければ倒すことはできません!」

 

その声を聞いたホークは

 

 

ホ(そういうことか.....ならばもう少しで太陽が登る........太陽の光で殺す!)

と斧を構え直した。

 

 

しかし童磨は太陽が登っているのを感じ取り逃げ出した。

 

 

童「今回は太陽が登り始めたし引き分けってことで、じゃあね!」

 

ホ「!」

 

 

ホークは逃がさないというかのように斧を投げたがかわされ逃げられてしまった

 

 

胡蝶カナエは限界が近づいてきており気絶をしてしまっていた。

 

ホ「逃げられたか......この女を此処に置いていくのもな......鬼の情報も知れたし、人目がつくところまで運ぶか。」

 

とホークは胡蝶カナエを背負うと人目がつきやすいところにカナエを置いて、その後町の情報を村の人に教えてもらい町に行った。

 

 

その後胡蝶カナエは保護されなんとか一命を取り留めたが柱は引退せざるを得なかったそうだ。

 

 

 

 

 

 




ホークと童磨の戦いは引き分けです。


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少しグロイです。


夕方のとある町

 

ホークが着いた町はとても賑やかでホークが寄った村よりも遥かに大きかった。

 

ホークは早速町に行き何か食べようかと思ったが一つ問題が起きた。

 

この時代のお金がないのであるなのでホークはなんとかしてお金を得ようと町に入っていった。

 

ひそひそ.....ひそひそ.....

 

 

町民a「なにあの男の人?見たことない格好をしているはね。それにすごく大きいし。」

 

 

町民b「昔港町で見たことがありますよ。奥さんあの人は外国人さんですよ。」

 

 

町民c「外国人?なんで外国人がこんな町に来たのかしら?この町には観光する場所や目立つ名物なんてものもないし」

 

と注目の的であった。

 

 

ホ(鬱陶しいな。殺してしまえばいい話だが今問題を起こすのはまずいから聞こえないふりをするか)

 

 

とホークは聞こえないふりをして街の中を進んで行く。

 

 

そうして町を歩いていくうちに夜になってしまった。

 

 

ホ(まずいな宿屋に泊まったり飯を食う為にも金が必要だが、夜になってしまったから

金を稼ぐ手段がないな.....さてどうするか)と考えていたホークは気付いたら人気のない路地裏あたりにやってきてしまっていた。

ホークはひとけのある道に戻ろうとするが突如として如何にも危なさそうな奴らが15人ほどやってきた。(あっ察し)

 

 

悪党a「おいおいおっさんよぅ!こんな人気のねぇ場所に来ちまってよかったのかい?」

フラグ1

 

悪党b「このおっさん体がでけぇなぁ.....売ればいい値段で買い手がつきそうだ!!!」

フラグ2

 

悪党c「おいおいおっさん、抵抗しようだなんて思うなよこっちには銃があるんだからな!」

フラグ3

 

悪党d「今夜は美味い酒が飲めそうだなお前ら!」

フラグ4

 

悪党e「組長も褒めてくれるだろう!!」

フラグ5

 

その他悪党「ゲラゲラゲラゲラ」全員合わせて壊滅戦隊フラグンジャー

まさにフラグのオンパレードである。

 

 

 

 

ホ(人攫いか...,.さらに今確か組長と言ったな,...,.結構でかい組織か?ならば金もたんまり貯めてそうだな!)

 

哀れこの男達は最悪な男を敵に回してしまったのだ。

 

ホ「お前達」

 

フラグンジャーの方々「ああん?」

 

ホ「お前達のボスのところに案内してもらおうか?」

 

 

そして数分後その場所には何かを引きずった後と首がない死体や頭から真っ二つの死体に逆にへし折られていた死体が幾つもあった。

 

 

組長の屋敷の宴会場

組「お前達今日はよくやった思う存分飲んでくれ!」

 

 

幹「おお!!」と組長は30人はいる幹部を全員集めて宴を開いていた。これから全員死ぬとも知らずに。

 

 

 

ドタバタ!

 

ぎゃーーー!

 

たっ!たすけてくれ!!

 

たっ頼む!命だけは!!!

 

と悲鳴が屋敷中に上がった。

 

組「なんの騒ぎだ!」と組長が怒鳴り上げる!

 

そして少し経つと宴会場に大男が1人と四肢をきられて死にかけた先程の悪党aが現れたのだ。

 

幹a「てっ!てめぇなにもんだ!」と幹部の1人が怒鳴る!

 

ホ「この屋敷に用があってきた.....此処にある金目の物を全てよこせ」

 

 

幹部b「なんだと?ふざけたことを言うな!」というや否や1人の幹部が怒り発砲をした!

 

 

だがホークは斧を取り出し銃弾をはじいた。そしてその銃弾は組長の真横を通り過ぎていった

 

 

幹部b「はっ!弾きやがった!?」

 

幹部c「まぐれだ!まぐれに決まってる!!」

 

幹部d「もう一度撃て!」

 

といい今度は4人が発砲するがホークは全弾を弾いてしまい弾は部屋のあちこちに飛んでいってしまった!

 

 

それもそのはずホークはあの次元大介のマグナム弾を斧を使い全て弾いて、次元に逆にマグナム弾を当てるといった芸当をしてのけたことだってあるのだ次元大介よりも銃を抜き出すのが遅くさらにはマグナムよりも威力が弱い銃を使っている幹部達ではホークに弾を当てることは不可能なのだ。

 

そしてホークの恐ろしいところは殺しのターゲット以外でも容赦なく人を殺すことである。

 

組「てめぇらやっちまえ!!!!」

 

 

組長は後ろにあった刀を抜きそう叫び幹部達も銃や刀などを取り出し戦闘態勢に入った。

 

 

ホークも愛用の斧を構えて組長や幹部達に突撃をしていった!

 

 

ーーーそして翌日

 

屋敷から血の匂いが凄ましいという話を聞いた警察達と騒ぎを聞きつけたひとだかりでごった返していた。

 

 

そして中に入った警察達はそこで広がっていた光景を見て息を呑んだ。

 

 

なんと屋敷の人間は全員死んでおり特に宴会場の人間は誰が誰だか分からないほどミンチにされてしまっているのだから。そして屋敷の宴会場の奥にあるはずの大量の金庫は全てこじ開けられており、金庫の中はもぬけの殻となってしまっていた。

 

 

この惨状を見た警察達は組同士の争いや強盗の襲撃かいう推測を挙げたが、原因は分からずお蔵入りとなってしまっていた。

 

 

そして一台の車が無くなっているということを知る人は誰もいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ホークやりたい放題です。


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温泉街

これから3話ぐらい続ける予定です。


ホークは人攫いの組織の屋敷を襲撃したことによってしばらく遊んで暮らしても平気なほどの大金と車をを入手することが出来たので次に体を休めるために温泉街に向かうことしたようだ。

 

ホ「基本的に俺はバイクしか乗らないが車も悪くないな.....」と車を運転しながら思っていた。

 

ーー温泉街

ここは温泉がよく湧き出る地であり、観光でやってくる客が多くいる。

 

そしてその中には鬼もいた鬼の名前は下弦の肆零余子である、

 

 

零余子はあの方の指示により下弦の参である病葉と待ち合わせをするためにこの温泉街にやってきたのだ。

 

しかし病葉は遠いところにおりさらに鬼殺隊と戦っていて遅れるということがわかり零余子はこの温泉街に2日〜3日間の間滞在することになったのだ。

 

零「病葉がこの温泉街に来るまでまだ時間があるな.....退屈だな.......そうだ!美味しそうな人間がいないか少しみてみよう!」と零余子は日陰になっている部屋から美味しそうな人間がいないかと鬼殺隊がいないかを観察し始めた。

 

すると歩いている人達の中に1人の金の髪と髭を持つ大男が別の旅館に向かっているのを見つけた。

 

零「あれ?あの男金色の髪に髭.........それに片手斧.........まっまさか!!」ガクガクブルブル

 

零余子は青ざめ震え出した。

 

そう童磨がホークと戦い逃げた後すぐに無惨にホークのことを知らせたのである。

 

無惨は童磨の話を聞いて危険因子として鬼にするか殺せという指令を十二鬼月にだしたのだ。

しかしいくら鬼の中で強いと言っても下弦と上弦ではレベルが違うのだ。上弦の弍の童磨と互角以上にわたりあえる怪物に下弦の肆ごときでは勝てるわけがないのだ。

 

 

零「無理無理無理!!!上弦の弍と互角以上に渡り合えるような怪物と戦っても勝てるわけがない!とととにかく!ここでは絶対に騒ぎを起こさないようにしよう!!!」と零余子は心に決めたのであった。

 

 

ホ「ここが〇〇街かのんびりとした雰囲気で悪くないな。しばらくここで滞在をするか.......旅館を決めたし飯を食いに行くか。」とホークは美味しい食事を食べに街の中に消えていった。

そして1時間後鬼を狩るために鬼殺隊がやって来た。

 

 

甘「綺麗な温泉街!ここがしばらく泊まる場所なのね!」

 

 

伊「甘露寺ここには鬼がいるという話だ油断はするなよ」と公式バカップルである

 

甘露寺蜜璃と伊黒小芭内が温泉街にやってきた。狙いはこの街に少し前から住んで人を食っている鬼である。

 

そしてこの2日〜3日の間零余子は地獄を見ることになる。

 




地獄である。


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温泉街②

ホークは天ぷらがおいしいという店で天ぷら盛り合わせを10皿、に天丼5杯、天ぷらそばとうどんを3杯ずつと焼酎お銚子を15本を一気に注文してペロリと焼酎を飲み料理を平らげてしまったのだ。

 

ホ(やはり味があるものはいいな...山を歩いている時は獣の肉を調味料なしで食っていたからな....,)とホークは思いながら店を出て歩き出した瞬間。

 

 

ドン!

 

 

甘「あっ!ごめんなさい!!よそ見しちゃってたわ!!!」

 

恋柱である甘露寺蜜璃がホークにぶつかってしまったのである。

 

 

ホ「.....気をつけろ。」とホークはそう言ったのち直ぐに街の人混みの中に消えていってしまった。

 

 

伊「甘露寺すまない遅れた。」とすぐに伊黒が人混みの中をかき分けて出てきた。

甘露寺は先程ぶつかってしまった男の人から伊黒に意識を切り替えて食事をする為に一緒に飯屋の中に入っていった。

 

ーーーー夜の温泉街

 

零余子は危険を承知で部屋から抜け出しこの街にいる鬼を自分がいる間だけ大人しくさせようと屋根の上走り回る。

 

 

零「あの男が私に気付いていない内に対処しないとやばい!!もしこの街にいる鬼が暴れてその鬼だけでなく、私の存在を知られたら間違いなく殺される!!!

あぁっ!くそっ!一体何処に隠れているのよこの街に住んでいる鬼は!!!」と苛立ちを覚えながら探していると少し離れた建物の下に人影があったので覗いてみると柱が2人鬼を探して回っていた。

 

甘「鬼全然姿を表さないわね。どうしてかしら?」

 

伊「俺達が来ていることを感づかれたんだろう。引き続き探すぞ甘露寺。」

 

 

甘「分かったわ!伊黒さん!」と会話をしながら鬼を探して街の暗闇の中に消えていった。

 

 

そしてその様子を少し遠く離れた建物の屋根の上から覗いていた零余子はホークが来た時と変わらないほど顔を青ざめた。

 

 

零(鬼殺隊!!しかもあれは......柱か!なんで柱がここに!?もしかしてここに住む鬼を狩にきた?.......やっやばいあの男だけでもやばいのに柱が2人も来ている!!早くこの街に住む鬼を探さなきゃ!!!!)と零余子は探すスピードを早め全速力で柱に見つからないようにしながら鬼を探し回った。

 

 

しかしこの日鬼を見つけることは零余子も柱達もできなかった。

 

 

一方その頃ホークはというと

 

 

ホ「zzzzzz..........」旅館の自分の部屋で熟睡をしてしまっていた。

 

 

 

そして2日目は特に何か起こるわけでもなく夜に柱2人と零余子はこの街に住む鬼を探して回ったが

鬼を見つけることはできなっかった。

 

 

そして3日目の夜悲劇の夜が始まる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回大惨事


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温泉街③

ホークと柱2人そして下弦の肆が鉢合わせをします。


ーーー三日目の夜

 

ー温泉街のはずれ

 

 

鬼a「てめぇ!俺の縄張りに何しに来やがった!!!」

 

 

鬼b「あぁん!?てめぇやんのか!?」と鬼2人が縄張り争いをし始めた。

 

元々この街は有名な温泉街なので全国から人がやってくる。その中には稀血の人間もよくいるのだ。そうした人間が食えるし旅館の屋根裏や床下など広くありながら日の光が当たる心配がない場所がこの街には複数あり格好の餌場なのだそのためこの街にはよそものの鬼がやってくる。なのでここに住んでいて柱が来たので隠れていた鬼は出てきてこうして縄張り争いを始めた

 

そうしたことが起こるのでよく鬼殺隊がやってくるのもざらではあるが今回は最悪の敵も呼び寄せてしまった。

 

 

旅館内

 

 

ホ「.....ん?なんの音だ?」ホークが鬼達の戦闘の音を聞き起きてしまった。

 

ホークはいつもの服に着替え斧を腰に付けると旅館の外に出て音のする方向へ向かった

 

 

ーー温泉街の裏道

此方にも音の方に向かう存在が二組あった一つ目は柱2人もう一組は零余子であった。

 

零「見つけたぞ!早く黙らせなくては!!」と零余子は音の方向へむかうために曲がりくねった裏道を通り角を曲がった直後に最も会いたくない存在の一つに出会ってしまった。

 

ホ「ん?」

 

零「あっ.,,.,」

 

そう音の方向へ向かっていたホークである。

 

 

 

ーーーそして鬼が暴れていた場所

 

 

甘「恋の呼吸壱の型「初恋のわななき」!」

 

鬼ab「ぐぎゃーーーー!!!」丁度甘露寺と伊黒が縄張り争いをしている鬼達を倒したようだった。

 

 

 

伊「終わったな..,.甘露寺引き上げよう」

 

 

甘「分かったわ!伊黒さん!」

 

 

と2人が帰ろうとした直後こちらに向けて何かが木や何かを破壊したがなら向かってくるのを感じた、

 

 

甘「何!?何!?なんの音!!??」

 

 

伊「気をつけろ!甘露寺!!」と2人は音の主を警戒する。

 

そして草むらから出てきたのは。

 

零「ひっ!!ひいっ!!!!だれかたすけて!!!」

 

零余子だった。

 

伊「鬼?それに目に数字....十二鬼月か!!」

と言うや否や鬼の首を刎ねようとした直後!

 

 

ドカアァンッッッッッ!!!と何かが砕けた音がした直後甘露寺達と零余子に向けて

人の頭よりも大きい岩が猛スピードで飛んで来た!

 

伊「甘露寺危ない!!」

 

甘「きゃっ!!」と間一髪伊黒が甘露寺を突き飛ばしなんとか岩の直撃を回避した。

 

 

零「ひいぃ!!!来た!!あいつが来た!!!!」

 

と岩をなんとか避けた零余子が震えながら叫んで逃げようとする。

 

 

そして岩を飛ばした犯人が木を切り倒し現れた!!

 

その正体はホークだった。

 

 

ホ「なんだ?.....お前らは?」と聞き。

 

伊「お前こそ何者だ!!」と怒鳴る!

 

 

ホ(もしこいつらをここで逃すと後々めんどくさそうだな...,.)とホークは考えすぐに考えを決めた。

 

それは2人とこの鬼を殺すことだ

 

「伐採だ土の肥料になれ」斧を取り出しながら言う。

 

伊「気を付けろ!甘露寺!!来るぞ!!」

 

 

甘「分かったわ!伊黒さん!!」と2人は戦闘態勢に入る。

 

 

鬼殺隊の柱とホークが衝突をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ホークと柱2人が衝突します。ホークは甘露寺のことを忘れています。街でぶつかって一言二言話しただけなので感想どしどし待ってます。


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亡霊vs柱

伊「蛇の呼吸壱の型「委蛇斬り」!」

 

ホ「ヌン!」がぎぃぃん!!!

 

ホークの斧と伊黒の刀がぶつかった!

 

伊黒は技でホークを翻弄しようとするが伊黒の技をホークは圧倒的なパワーでねじ伏せていく。

 

不利な状況にある伊黒を救おうと甘露寺が援護に入った。

 

 

甘「恋の呼吸壱ノ型「初恋のわななき」!!!」ガギギィィン!!

 

初恋のわななきでホークを切ろうとするがホークはそれを全て斧でガードし一旦距離取を取る。

 

甘「大丈夫!?伊黒さん!!」と甘露寺が伊黒に駆け寄る。

 

伊「甘露寺、助かった.....あの鬼はどこ行った?」

 

甘「どうやら逃げられちゃたみたい......」

 

零余子はどうやらこの場から逃げだしたようだ。

 

伊「とにかくあの鬼を追うにもこの男をどうにかしなくては,....」と伊黒は刀を構え直した。

 

ホークは2人に向けて突っ込んでいく。

 

 

ホークは斧を投げ2人を分断させすぐに投げた斧を回収すると甘露寺にタックルをしかけさらに吹き飛ばす。

 

甘「ぐっ!」

 

伊「甘露寺!!!」

 

あまりのタックルの衝撃に気絶しそうになる甘露寺の隙をホークは見逃さない。

 

 

ホークは甘露寺に向けて斧を連続で振り下ろす。

 

甘「恋の呼吸伍ノ型:揺らめく恋情・乱れ爪!!」がなんとか意識を保ち

揺らめく恋情・乱れ爪を使いなんとか防ぐ。

 

そしてその隙に伊黒は背後に回り込み

 

伊「蛇の呼吸弐ノ型「狭頭の毒牙」!」

「狭頭の毒牙」を使いホークを切ろうとするがホークはそれを察知し右の片手斧を後ろにやり剣と自分の首の間に差し込み攻撃を防ぐそしてホークは伊黒の方を向き。

 

ホ「ヌウウゥン!!!」

 

ガギイィン!

 

 

伊「!?」

 

 

ズドオォン!

 

伊「ガハッ!」

 

 

強めの力で斧を振るい伊黒を少し先の木があるところまで吹き飛ばす。そして木に衝突しあまりの衝撃に吐血をする。

 

 

甘「伊黒さん!!!」伊黒を心配し駆け寄ろうする甘露寺にホークが襲いかかる。

 

 

甘「邪魔しないで!!!」と甘露寺は初恋のわななきを使いホークを切ろうとするが

ホークは甘露寺の刀の先をつまみ受け止めてしまった。

 

 

甘(エーーーーーーーー!?)甘露寺もこれには驚きを隠せない。

 

そしてホークは甘露寺の刀を斧で砕き割ろうとする

 

ガシッ!

 

ホ「?」

 

甘「あっちいってーーーー!!!!」

 

ホ「!?」

 

がなんと甘露寺は刀を離しホークの腕を両手で掴み伊黒がいる方向の反対に全力で投げ飛ばした!

 

 

そしてホークは森の奥に飛んでいった。

 

その後2人はなんとか動けるほどに回復すると温泉街の外にいる隊士と隠達と合流をして

本部へ帰っていった。

そして2人はカナエが前に話した。上弦の弐と戦った男の特徴と戦い方が今回戦った男の特徴と一致しているので同一人物だろうと推測しお館様に報告をした。

 

最初はホークを鬼殺隊に入れる話は出ていたがお館様の勘と今回の件でこの話は消えた。そして鬼殺隊の中でも危険人物として似顔絵が隊士達や隠達に渡されたという。

 

 

そして少し時を遡る

 

零「ハァ!.....ハァ!....こっここまで来れば!!」と息切れしながら夜の森の中を進んでいたのは零余子だった零余子は鬼殺隊の柱とホークが戦っている隙に逃げ出したのだ。

 

 

そして少し休憩をし再び逃げようとした時。

 

病葉「零余子?何をそんなに慌てているんだ?」

 

零「!?」

 

丁度温泉街に向かっていた病葉と出会ったのである。

 

零「病葉!ハァ....!驚かさないでよ!!!」と病葉に怒鳴る。

 

病「なんで温泉街から離れているんだ?あの方に怒られるぞ?」

と病葉は言うので零余子は温泉街で何かあったかを話そうとした瞬間。

 

 

ブンブンブンブン........!!!!!ザクッ!!!!!!

 

病 零「!?」なんと零余子にとっては見覚えのある一本の片手斧が飛んできて地面に突き刺さったのだその斧を見た瞬間零余子は全速力で病葉がやってきた森の奥へと走って逃げていった。

 

 

病「何者だ!」と病葉は斧を投げたと思われる者がいる零余子が走って来た森の方向に向けて怒鳴り声をあげる!

 

 

?「なんだ.....1人は逃げちまったか.....」と1人の男が出てきた。そうホークある。

 

ホークは甘露寺に投げ飛ばされた後地面に衝突する瞬間斧を取り出し受け身を取り衝撃を緩和したのである。ホークは起き上がり2人のところに向かおうとしたが最初のターゲットである零余子の足跡らしき物を見つけたのでもう逃げてしまったであろう遠い場所にいる2人とこの近くにいると思われる零余子を天秤にかけ本来のターゲットである零余子を再びターゲットに決めて追いかけて来たのであった。

 

病「鬼殺隊じゃねぇな?俺を十二鬼月下弦の参病葉様と知っての狼藉か!」と言うがホークには関係ない

 

 

なぜならターゲットを再び切り替え零余子から目の前にいる病葉へ切り替えたのだから。

 

 

そして少し遅れて病葉は気付いた、金色の髪と髭そして片手斧を持つ大男それは自分達よりも遥か格上である上弦の弐と互角以上にわたりあった男と同じ特徴なのだから。

 

 

病「ま、まさか..,.!」と完全に理解した病葉は青ざめ震える。

 

ホ「さてと.....」ホークは病葉の方に歩いていく。

 

両手に片手斧を持ってである。

 

ホ「伐採だ土の肥料になれ」そして病葉に向けて斧が振るわれた。

 

 

その後病葉は朝になるまでホークに斧で叩き潰されミンチ状態になり朝になると太陽が昇りホークの目の前で焼死したと言う。

 

 

そして零余子は無惨にホークの情報を報告し、殺されずには済んだという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




病葉「俺が.....俺が何をしたって言うんだ.....」
温泉街編は終了です!感想どしどし待ってます!


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港町

港町編です。


ホークは病葉を殺した後、旅館に戻り温泉街で地図や何やらを購入するとすぐに温泉街から離れた。

 

逃がしてしまった2人が仲間を連れて戻ってくるかもしれないと考えたからである。

 

 

ホ「さて、次はどこに行くか.......」ホークは腰につけている葉巻入れの中に手を入れた。

 

しかしホ「参ったな......葉巻が後2本しかねぇ.......」ホークにとっては由々しき事態が起きた。なんと葉巻が後2本しか残っていないのである。

 

どうしようか考えているとふと最初に寄った町で町民が話していた内容を思い出す。

(詳しくは4話を見てね⭐︎)

 

ホ(そういえば港町で外国人を見たって言ったな.....港町に行けば外国人が持ってきた葉巻が手に入るだろう.......)ホークは外国人が商売目的で日本に持ち込んでくる葉巻を手に入れるために港町に向けて車を走らせた。

 

 

そして車を走らせる事数日途中鬼が襲いかかってくるということがあったが特に問題なく港町へと着いた。(鬼はもちろんミンチになり日の光で死にました。)

 

 

ーーー港町

様々な船が海へ出たり港へ戻ってきたりをしており。温泉街にひけをとらないほど賑やかな町であり、こちらも観光客が多いそして、ここは様々な商品が揃っておりここじゃなければ手に入らない物も多い、なのでそれらを入手するために商人達も集まってきている。

 

 

 

ホ「温泉街ひけをとらねぇほどでけぇなこの町は」と港町についたホークはつぶやき早速葉巻を手に入れようと町の奥へと入っていった。

 

 

そして町の中を探索しまくること2〜4時間後

 

 

現代より値段も高く質は悪いが葉巻を購入することができホークは上機嫌だった。

 

ホ「これで葉巻がなくなるという心配はしなくてよさそうだ」とホークはいい町の奥へと歩いていった。

 

 

ーーそして夜

 

2人の人、いや鬼がやって来た。

 

珠世と愈史郎である。

 

珠「ここに珍しい薬が入ってきたという話を聞きました、行きますよ愈史郎」

 

愈「はい!珠世様!!」(珠世様は今日も美しい!!!)

 

そして町の暗闇に消えていった。

 

一方その頃ホークは

 

通り魔「.....命.....だけ....は....」

 

ホークは宿を見つけて泊まり葉巻を吸うために外に出てきていた。

そこで通り魔に襲われたので返り討ちにしていた。

 

ホークは新しく買った葉巻を吸うのを邪魔をされたのでイライラしており通り魔の命乞いなど聞かずすぐに斧で殺すとバラバラにして海に投げ捨てた。

 

そしてその場所から離れ別の場所で新しく買った葉巻を楽しむと直ぐに宿に戻っていった。

 

 

ーー翌日町の人達が男の死体を見つけると大騒ぎになった何せこの男は有名な通り魔で警察を何人も殺していて腕っぷしも強く逃げ足も速いので指名手配されているような男だったからである。

警察達はこの男を殺した人間を探したが手がかり一つ見つからなかったそうだ。

 

 

そしてその頃男を殺した犯人であるホークは

 

もぐもぐ

 

布団から起きて宿屋が用意してくれた大量の海鮮料理を食べていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




港町編スタートです。感想待ってます。


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港町②

ーー港町の夜

珠世と愈史郎は珍しい薬を手に入れたので仮拠点にしている家の地下にやって来ていた。

 

珠「なんとか薬を入手することができました。早速調合を始めましょう愈史郎、そこにある薬をとっていただけませんか?」

 

愈「はい!珠世様!今直ぐに!!」と愈史郎は持ってきた様々な薬の入っている箱から珠世が持ってきて欲しいと言った薬を見つけて珠世に渡す。

 

そして薬の調合を始めようとした直後!

 

 

ドカアァンッッ!!

 

珠 愈「!?」突如一階から破壊音が聞こえて来たので何事かと愈史郎が上に上がり様子を見に行った。

 

そこには鬼「見つけたぞ!"逃れ者"の珠世!!」とこの町にもともと住んでいた鬼がこの町に入ってくる珠世と愈史郎の気配を感知してやってきたようだ。

 

そしてこの鬼の目的は珠世と愈史郎を捕まえることである。

 

愈「珠世様には指一本触れさせないぞ!!!」と愈史郎は戦闘態勢に入り

 

鬼「お前達を捕まえることができたらあの方に血をいただける!!!!」とこちらも戦闘態勢にはいり戦闘が始まった。

 

ホ「しまったな.....マッチがもう少ない.....新しいのを買いに行くか。」

ホークはこの町にはもう用はないので明日にはこの町から出ようと考え持ち物の整理をしていた。すると葉巻に火を付けるためのロウマッチがもう少ないことに気付き夜の町に買いに行った。

 

ホ「マッチも買ったしもう宿屋に戻るか......」と宿屋に帰ろうとする帰り道。

 

ホ「ん?.....こんな所に家なんかあったか?.....」それに誰かが戦っている音も聞こえたので崩れている壁から敷地内にホーク入っていった。

 

ドォン!

 

愈「ぐっ!!!」

 

珠「愈史郎!!!!」

 

愈「珠世様!!下がっていてください!!!」

 

鬼「ひひひっ!俺の速さについてこれるかな!?」と鬼は体をアルマジロのように体を丸め鉄のように硬いのにまるでスーパーボールかのように跳ね回り転がりまわり愈史郎に体当たりを仕掛ける!

 

そして愈史郎を仕留めるために再び体を丸めて体当たりをしようとした瞬間!

 

ホ「なんだ....鬼がいたのか.....しかも3人も.....」

 

珠 愈 鬼「!?」3人が声のするの方向を見るとそこにはいたのはホークだった。

 

鬼「なんだ!てめぇは!?鬼殺隊でももねぇのになんで人間がここにいやがる!!」と鬼は怒鳴り声をあげ目的の邪魔をされたことに怒りホークを殺すために体を丸めホークに全力の体当たりを仕掛ける。

 

ホ(鬼がこんなにいるのを見るのは初めてだな......)と考えていたがすぐに考えるのをやめた。向かってくるなら伐採するである。

 

ホ「伐採だ土の肥料になれ」鬼に向かって突っ込んでいく。

 

珠「愈史郎!逃げますよ!!」

 

愈「分かりました!珠世様!!」と珠世は愈史郎と一緒に家から離れる。

 

珠世達は知っているのである。最近人間だろうが鬼だろうが容赦なく殺す金色の髪と髭と斧を持った大男がいるという話を他の鬼達が話しているのを盗み聞きして男の存在を知っていた。

 

無惨は他の十二鬼月だけでなく一般鬼にもホークの特徴を教え指令を出したのだ。ホークを捕まえて鬼にするか殺せと。

 

しかしこの鬼は怒りでこのことを忘れていた。それがこの鬼の運命を全て決めた!

 

鬼「死ねぇ!!」鬼はホークに体当たりをした!

 

しかし

ガシッ!

 

鬼「なっ!?」ホークは鬼の体当たりを受け止めると

ホ「フン!」

 

ドカアァンッッ!!

 

鬼「ガハッ!!」ホークは鬼を地面に叩きつけると馬乗りになり斧を取り出し斧を鬼に叩きつけミンチにし始めた。

 

ズドン!ズドン!グシャ!!

鬼「ぎゃー!!!」鬼の絶叫は完全にミンチになるまで続き再生にとても時間がかかるほどミンチにすると次の目標に向けて歩いていった。そうホークの狙いは珠世と愈史郎である。

 

 

愈「珠世様!!あの男はまさか.....!!」

 

珠「えぇ愈史郎、あの男で間違いないでしょう」と愈史郎が珠世にあの男がそうかと聞き珠世が肯定をする。

とにかく今はあの男から離れようと全速力で逃げる。しかし

 

ボコォン!がしっ!

 

愈「!?」

 

珠「愈史郎!!!」なんと珠世達が走っていた道の横の空き倉庫の壁からホークが出てきて愈史郎を捕まえたのだ。

 

そして愈史郎をミンチにしようとホークが斧を頭上に上げ、そしてホ「死ね」とホークは愈史郎に向けて斧を振り下ろそうとした時!

ブワアアア!!!!!

 

ホ「!?」

 

突如不可思議な花の文様が現れてホークは何事かと周りを見渡す。

 

そう珠世が惑血 視覚夢幻の香を使いホークを撹乱したのだ!

愈史郎はホークの顔に一発蹴りを入れるとホークは手を離し愈史郎は珠世と一緒に町の中へと消えていった。

 

その後花の文様が消えたのでホークは珠世達を追いかけようとしたが面倒だと感じ、珠世達のことを諦めミンチにした鬼がいる場所に行き鬼が太陽の光で死ぬのを見届けると宿に帰り熟睡をしてホークが港町を出たのは出ようとした日の1日後だった。

 

そして珠世と愈史郎はホークが帰ったのを確認して地下に行き薬箱を手に入れると直ぐに町を出た。ホークから逃げるためだ。

 

こうして港町の騒動は人知れず終わりを迎えた。

 

 

 

 

 

 

 




鬼「走馬灯みたいなものが見える....!」
走馬灯みたいなもの→ ‥…━━━ΣΣΣ≡ ┌(┌^o^)┐
鬼「俺のそばに近寄るなーーーーーーー!?」∑(゚ロ゚〃)

ホーク、鬼殺隊にも鬼達にも危険人物として警戒されています。感想どしどし待ってます。


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番外編

鬼殺隊と無惨サイドです。危険人物扱いされる前の話です


ーー蝶屋敷

 

ここでは隊士達の治療が行われている。

 

そしてその一室に柱2人が療養をしていた。

 

カ「2人とも大丈夫?これ皆から差し入れよ」

 

とカナエが甘露寺に大量の差し入れを渡す。

 

甘「きゃーーーー!ありがとうございます!!お饅頭にお団子ね!うわぁ美味しそう!いただきま〜す!!!」

 

その部屋には美味しそうに饅頭を食べている甘露寺と甘露寺の笑顔を眺めている伊黒の姿があった。

 

甘露寺と伊黒はホークによって怪我をさせられてしまい。伊黒は木に叩きつけられた時に肋の骨が3本折れてしまい甘露寺はホークにタックルをされた時に両腕の骨にひびか入ってしまっていた。

そうしてカナエが甘露寺と会話をしていると胡蝶しのぶがやってきた。

 

し「姉さん!また動いて!安静にしていなきゃいけないのは姉さんも同じでしょ!!!」としのぶはカナエの体の心配をする。

そうカナエも童磨との戦いで重傷を負ってしまい、柱を引退し今は治療に専念しているが、よくこうやって抜け出してしまうので、しのぶには悩みの種の一つでもある。

 

そうして話をしていると

 

宇「よう!お前ら!!ド派手に元気そうだな!!!」と音柱宇髄天元がやってきた。

 

し「宇髄さん!!病室では静かにしてください!!」としのぶは宇髄に注意をする。

 

宇「悪いな!少し話したいことと聞きたいことがあってきた!!!」と言った。

 

甘 カ「話したいとことと聞きたいこと?」と2人は頭にクエスチョンマークを浮かべながら聞く。

 

 

宇「あぁ、上弦の弐と互角以上に渡り合い甘露寺と伊黒、お前ら2人を殺そうとしてきた大男はどうやら、上弦の弐と戦ったあと近くの町に行っていたらしい。」

 

最初はそのことと町に行ったことがなんの関係があるのかと3人は疑問に思っていたがその後宇髄の口から出た言葉にカナエと甘露寺そしてしのぶは口を押さえ言葉を失った。

 

宇「その町にその男がやってきた夕方から男が町から出て行くまで間にその筋では有名な人攫い組織の屋敷の人間総勢131人が皆殺しにされているという事件があったらしい。」

 

伊「宇髄つまり、もしその事件にあいつが関わっているとしたらあいつは殺人鬼ということか?」と宇髄に問う。

 

宇「あぁその考えで間違いはねぇはずだ。」と宇髄はいう。

 

宇「とにかくお前らのところの隊士達にも言っておけその大男に気を付けろってな」

伊「言われなくとも、そうするつもりだ」と伊黒は言う。

宇髄は伊黒の答えを聞くとカナエと伊黒、甘露寺に質問をした。

 

宇「その男次はどこに行くとか聞いたか?」と言うがカナエと伊黒と甘露寺の3人は首を横に振る。

 

宇「そうか....わりぃな邪魔した」と言い宇髄は部屋から出ていった。

 

そして柱襲撃事件に上弦の弍と互角以上にわたりあったと言う話に加え人攫い組織の人間皆殺し事件が鬼殺隊全員に知られホークは鬼殺隊の間では危険人物として扱われることになったと言う。

 

 

ーー無限城では

 

無「よくこの男のことを知らせた。褒美に血をくれてやろう」と言い無惨は零余子に血を与えた。

 

零余子はこの血によりパワーアップをし下弦の参になれたという。

 

 

そして零余子に血を与え終え元の場所に零余子を戻した後無惨は考える。

 

無「例の男は私の障害になるかもしれないな......今のうちにどうにかしなくては.........」

 

無惨はこの男を危険人物として扱うことを決めて十二鬼月だけでなく一般鬼にもこう命令を出した。

 

金色の髪と髭、そして2丁の片手斧を持つ大男を捕まえるか殺せと。

 




例の事件も鬼殺隊に知られて危険人物ランキングが上昇しました。感想どしどし待ってます。


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浅草

普段いれないのですが今回は土地の名前を表記します。


ホークは港町から出ると次は浅草に向かうことにしたようだ。

(ホークはこの時代が大正時代であることを村の人達から聞いていて、知っています)

 

ホ「普段は殺しの依頼でしか......日本に行ったことがなかったしな......これ機にを色々な場所に行ってみるか」とホークはつぶやき車を走らせる。

 

ーー浅草

とても賑やかな土地であり夜は人通りが減っていた。温泉街や港町に比べて浅草は人が減るような雰囲気は感じられない。

 

そしてその場所にホークはやってきた。

 

ホ「此処が浅草か.....現代の浅草とは随分違うな.....」とホークは考えながら観光をするために人混みの中に消えていった。

 

そして浅草には一般人に変装した鬼殺隊の隊士村田が来ていた。

 

村「相変わらず賑やかな場所だな、ここは」と村田は言いながら変装をした他の隊士達と一緒に浅草に消えていった。

 

ホークは一通り浅草を見て回ると小腹が空いたので明かりをつけていた移動屋台に向かっていった。

そこにいたのはうどん屋の豊さんである。

 

ホ「山かけうどんを5杯くれ」

 

豊「あいよ、少し待ってな」といい豊さんはうどんを作っていった。

 

 

村「はぁ、なんとか鬼を倒すことができた。」この浅草に潜伏をしている鬼が2人いて一体を村田がもう一体は他の隊士に任せて戦いなんとか鬼を倒したのである。

 

村「向こうも終わったみたいだし、早くみんなと合流しよう」と他の隊士と合流しようと走ろうとした時明かりが付いた移動屋台のうどん屋を見つけた。

 

村(腹減ったなぁ、少し食べていくか)と村田は考えうどん屋に向かおうとした時そのうどん屋にいる1人の大男を見つけた。

 

村(あれ.....?あの男.....何処かで見たような......?)と少し考えていたが答えは直ぐに見つかった。

そう任務に向かう前に柱達からもらった紙に書いてあった危険人物である男の似顔絵と特徴があの男にピタリと一致するのである。

 

村(......まさか!あいつが柱達が言っていた男か!?)と村田は考えると鴉を飛ばし他の隊士や柱達にに知らせようとするが村田は少し考える。

 

村(あっちは俺に気付いていない.......それに今の俺の格好は一般人と変わらないしいつあいつがここから離れるかわからない.......だったら一般人のふりをしてあの男と接触しよう!)と村田は危険を承知でホークの所に向かっていった。

 

村「こんばんは親父さん。天ぷらうどん一つ」

 

豊「あいよ」というと豊さんはうどんを作り始める。

 

ホークは片手斧をイス横に置いて山かけうどんができるのを待っていた。

 

 

村「その斧は仕事道具なんですか?」と村田はいいそれにホークは「あぁそうだ」と言った。

 

村「俺は村田と言います。こちらには仕事で来ました。あなたの名前は?」

と聞いてきたのでホ「ホークだ」と答えた。

 

村(この男の名前はホークか......)村田は脳内に男の名前を刻み込んだ。

 

村「外国人さんですよね?この浅草には何をしに?」と聞いてきたのでホークは「観光をしに来た」と言った。

 

村「わぁ!観光!いいですね!!次はどちらに行く予定で?」というのでホークは「かなり遠いが奈良や京都の方に行こうと考えていると言った。」

 

そうしてたわいのない話をしながら村田がホークに探りを入れていると豊さんが山かけうどんを5杯と天ぷらうどんを持ってきた。早速ホークはうどんを食べようと口を開いたそしてホークの口を見て、村田は驚愕をした。

村(なんだ!?あの歯!!??まさか...,鉄製!!!???)

なんせホークの歯は鉄製なのだから。そうして驚愕をしている村田をしりめにホークは山かけうどんを5杯をペロリと平らげるとうどん屋を後にする。

 

そうして取り残された村田はこの情報を急いで報告するために他の隊士と合流するとすぐに鴉を飛ばした。

 

鬼殺隊本部ではホークと接触をした隊士が出たということで大騒ぎとなり村田はその後柱合会議に参加させられストレスで少し禿げたという。

 

 

 




ホークの情報が少し鬼殺隊に知られました。感想どしどし待ってます。


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亡霊とイノシシ

伊之助とホークが出会います。


ホークは浅草を出て真夜中の山の中を進んでいた。

 

ホ「ここら辺に宿はないみたいだし車の中で寝るか.....」とホークは山の開けたところに車を止めるとホークは眠り始めた。

 

そして数時間がたったころ突如何かが車に体当たりをした。

 

ホークはその衝撃で起きると衝撃が来た方向を見る

 

 

その正体は猪の被り物をかぶっている。野生児だった。そう伊之助である

 

 

ホ(なんだこいつ?鬼か?)と考えたが日の光が男にかかっているのにもかかわらず消えていないのを見てホークは人間だと判断をした。

 

 

伊「やい!でかぶつ!!俺様と勝負しやがれ!!!」と拳を構えて勝負を仕掛けてきた。対してホークは最初面倒だと感じたがおもしろいと斧を持たず拳を構える。そして野生児と亡霊がぶつかった。

 

伊「オラオラオラ!!」と伊之助は低い体制になりホークに殴りや蹴りを入れるがホークはそれをかわしたり防御したりして回避をするそしてホークは伊之助の攻撃をかわすとホークはあの甘露寺の腕の骨にヒビを入れたタックルを仕掛ける。対して伊之助はそれを紙一重で回避をする。

 

伊「猪突猛進!猪突猛進!」伊之助はホークに突っ込む対してホークは腕を背中にやり構える。

 

 

そしてホークはラリアットを伊之助にくらわせようとする。なんとか伊之助はかわそうとするがかわしきれず少しラリアットを食らった。完璧に食らっていたら命はなかった。

 

 

そうして少しの間動かなかったがなんとか立ち上がり再び戦おうとするが気絶をしてしまった。

 

 

戦いに勝利したホークこいつをどうするか考えていると。山の中に煙が出ているところを見るとホークは伊之助を車に乗せてその煙の出ているところに向かった。

 

煙の出ているところに行ってみると1人のおじいさんと1人の青年が座っており伊之助を見るやいな伊之助に何があったかを聞いてきた。なのでホークは先程あったことを説明すると伊之助を家の中に運びホークに申し訳ないと謝った。

 

 

そうしてホークは道をこの青年から聞くと再び車に乗り旅だっていった。

 

 

ちなみに伊之助は全速力で走って出てくるやいなやあの男は何処にいるかと聞くが、たかはるは伊之助を座らせ叱った。人様に何手を出したんだと言うこととなんであの男に喧嘩を売ったかを聞くと伊之助は縄張りを侵入されたことよりも得体の知れないやばい気配がこの家に向かってくるのを感じて伊之助は気配の主ホークに勝負を挑んだのだというのだ。

 

青年はなんじゃそりゃと最初は思ったが伊之助の真剣な雰囲気を感じて伊之助が自分達に危害をくわえる前に追い返そうとしてくれたのだと感じたかはるは伊之助を叱ることはやめ、あの男が何者かを少しの間考えたが自分達にはわからないことだと思いその夜たかはるとおじいさんは伊之助を家に泊めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




伊之助は本能でホークがやばいと感じ守るために勝負を挑みました。
感想待ってます。


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名古屋

名古屋編スタートです。


ホークは名古屋にやってきていた。目的は車の修理である。急な山道を移動したりしたので車は少しボロくなってしまっいる、なので京都や奈良に向かう準備として寄ったのである。

 

 

ホ「あの車が治るのは夕方か......終わったら夜の町行って観光でもしてみるか」と言い今晩止まる宿を探しに行った。

 

そしてこの町には音柱宇髄天元と三人の嫁「須磨」「まきを」「雛鶴」の4人がやって来た。

宇「よし町に着いたし早速情報収集といくか!」

 

嫁三「はい!天元様!」と三人が返事をして頷く。

 

この4人はこの町に強い鬼が潜伏しているという話を聞いてやって来たのである。

そうして4人は鬼の目撃情報収集をしに街の中へと消えていった。

 

 

ーーそして夜の名古屋城に4人はやってきた。

           ‥

宇「この名古屋城に謎の壺が置いてあったという話だ。それが恐らく鬼だろう。」

 

と宇髄は推理をする

 

宇「上弦の鬼の可能性があるから気を引き締めるぞ」と言い名古屋城に侵入するが一つ気がかりがあった。

 

宇「見回りをしているはずの人間が1人もいねぇ」

 

見回りが1人もいないのである。この名古屋城に誰か取り残されていないかや勝手に侵入をしているものがいないかを確認する人が必ずいるのだがそれらの人が1人もいないのである。

 

4人はさらに気を引き締める。

 

そうして気づくと4人は本丸にまでやって来ていた。

 

本丸の広場の真ん中に壺が置いてあった。

 

宇「あれが例の壺か....お前達は下がっておけ......罠かもしれないが何かあるとやべぇし壊しておく......」と宇髄は嫁達に下がるようにいうと刀を取り出し壺に近づくと突然壺が動き出し何かが出てきた!

 

玉「ヒョッヒョッヒョッ!初めまして私は玉壺と申す者」と出てきたのはなんと上弦の伍の玉壺だった!

 

宇「その目.....!上弦か!」と宇髄は叫ぶ。

 

玉「その通り私は上弦の伍だ、ここに来たのは目的の男がこの辺りにやって来ているということだからだ。」と言う。

 

宇 嫁達(目的の男?)と疑問に思ったがすぐに再び武器を構え警戒をする。

 

 

玉「目的の男を始末する前にまず貴様を殺すとしよう」と玉壺は言いそれに対して宇髄は「やれるもんならやってみやがれ!!」と鬼殺隊の音柱と上弦の伍の戦いが始まった!

 

 

ホ「なんだ.....,門が開いてるじゃねぇか。」ホークは車の修理が終わり車に乗って名古屋城にやって来ていた。

 

ホーク最初は城の周りを回ったら帰ろうと思っていたが城に行く門が開いていたのである。ちなみに門が開いていた原因はこの門を閉めようとしていた見回りを玉壺が食ってしまったからである。

 

 

「人もいなさそうだし行ってみるか」とホーク車に乗ったまま城へと入っていった。

 

 

ガキンッ!ガキンッ!と宇髄が戦っていたが宇髄が押され始めていた。

 

へんてこな見た目をしているが玉壺は上弦の伍なのでよわいわけがない

 

宇「ちっ!」宇髄の体には棘が数本刺さっていた。嫁達は玉壺の攻撃を喰らってダウンをしていた。

 

 

玉「ヒョッ!ヒョッ!ヒョッ!いかがですかな?私の鬼血術「千本針 魚殺」は、毒で手足がじわじわと麻痺してきたのでは?」

宇髄は千本針 魚殺を音の呼吸肆ノ型 響斬無間で防いでいたが何本かは刺さってしまったようだ。

 

玉壺「さて、貴様をどんな作品にしようか胸が躍る。」と玉壺は言い止めをさそうと近づこうとした直後!玉壺や宇髄達に向けられて明かりが照らされた。そうして少し経つと車から1人の男が降りて来た。

 

ホ「なんだ......俺は別の場所に行くたびに化け物か刀を持った人間に会う呪いでもかかったか?」と現れたのはホークだった。

 

宇(あいつはホーク!?なんで奴がこんなところに!?)と宇髄は驚愕をする。

 

玉「ヒョッ!ヒョッ!ヒョッ!見つけたぞ!まさか目的の男自ら来てくれるとはな!貴様を殺すか鬼にせよとあの方に言われているのでな!!覚悟してもらおうか!!」と玉壺は言う。

 

宇(あいつの言っていた。目的の男はホークだったのか!)と宇髄は再び驚愕をする。

 

ホ「なんだ?お前......向かってくるなら相手するぞ?」とホークは片手斧を取り出しながら言い玉「向かってくるか!ならば貴様を殺した後作品にしてあの方にお見せするとしよう!」と玉壺も戦闘態勢に入る。

 

名古屋城の本丸広場で上弦の伍玉壺とバミューダの亡霊ホークの戦闘が始まった

 

 

 

 

 

 

 

 




感想どしどし待ってます!!!


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名古屋②

玉壺とホークの戦闘です。


玉「千本針 魚殺!!!」玉壺が生み出した魚の口から大量の針が飛んでくる!

それに対してホークは近くの木を怪力で引っこ抜き投げつける!ほとんどの針が木に刺さるが数本は針が飛んでくるのでそれらの針は斧で防ぐ。

 

そしてホークは玉壺に元に突っ込むと斧で真っ二つにしようとするが玉壺は別の壺に移動することで回避をする。そして元々いた壺はホークによって砕かれた。

 

玉「ヒョッ!ヒョッ!ヒョッ!次はこちらはいかがかな!?」と玉壺は別の壺を取り出す。

 

玉「蛸壺地獄!!!」なんと壺から大量の蛸の触腕が出てきてホークを捕まえ締めあげる。

 

しかし「ふん!」    玉「なんと!?」ホークは持ち前の怪力を使い無理やり蛸の触腕の拘束をとくと斧で切っていく。

 

宇(なんて怪力だ!ありゃあ伊黒と甘露寺2人係で挑んでも殆ど手も足も出ないのも頷ける!)とホークの怪力具合に驚く。

 

ホ「面倒だな.,....」とホークは葉巻に火を付けながら車の近くまで一度距離を取る。

 

玉「ヒョッ!ヒョッ!ヒョッ!怪力が自慢のようだな!ならばその力を無力化するとしよう!!」と玉壺は壷を取り出すとそこからゴポゴポと大量の水がでる!

 

ホークは水に何かあると考え車に斧を叩きつけるとそこに傷ついた所の近くに葉巻を置く。

 

 

玉「血鬼術  水獄鉢!!!」なんと水が鉢のようになりホークを閉じ込めたのだ!

 

宇(あれなら確かにホークの怪力を無力化できる!.,...鬼の方が一枚上手か!?)

 

玉「窒息死は......乙なものだ美しい、これはとてもいい.....」

 

玉「人間は呼吸出来なければ死んでしまうだろう?もがき苦しんで歪む顔を楽しむとしよう......」

 

と玉壺は勝ち誇っていたが、ホークは玉壺の想像を超えた手段で状況を打破した!

 

ドッカァァンッッッ!!!!!

 

 

玉  宇「!!??」なんと車が大爆発を起こしたのだ!そう先程置いた火のついた葉巻が斧で傷つけられた車から漏れでた燃料に接触をし大爆発を起こした。

 

そうしてホークは爆発の熱と爆風で水獄鉢を吹き飛ばしのだ!

  

ホ「次はこちらのばんだ」と水獄鉢から脱出をしたホークは玉壺に斧を叩きつけるが玉壺は脱皮をして難を逃れる。

 

そしてホークの目の前に玉壺が真の姿の状態で現れた。

玉「ヒョッ!ヒョッ!ヒョッ!喜べ!!私をこの姿にさせたのはお前が3人目だ!!!」

 

玉「私が本気を出した時 生きていられた者はいない! 透き通るような鱗は金剛石よりも尚硬く強い  私が壺の中で練り上げた この完全なる 美しき姿に平伏すがいい!!!」と言い玉壺はホークに殴りかかる。

 

 

ドドドドドド!!

 

ホークは攻撃を回避をして玉壺を見ると珍しく驚いた、なんと玉壺が殴った所が魚になってしまっているからだ。

 

玉「どうだね私のこの神の手の威力は!私が触れたものは全て愛くるしい鮮魚となる!!」そう自慢をした玉壺はホークに突っ込んでいく

 

玉「私の華麗なる本気を!!見るがいい!!!!」

 

玉「血鬼術  陣殺魚鱗!!!」と玉壺はホークの周りを縦横無尽に跳ね回る!

 

玉「さあどうかね!私のこの理に反した動きは! 鱗によって自由自在だ予測は不可能!!私はしぜんの理に反するのが大好きなのだ!!!」

 

玉「お前を!どうやって料理してやろうか  醜い頭をもぎ取った後美しい魚の頭をつけてやろうか!!!」と飛び回りながら言う。

 

(終わりだ!)と玉壺はホークの後ろに回りこみ殴りかかる!

 

だがホークはずば抜けた反射神経の持ち主だ玉壺の攻撃をかわすとなんと高速で動いている玉壺の尻尾を掴み振り回し始めた!

 

ブンッ!ブンッ!ブンッ!ブンッ!

 

玉「ぐおおおお!?辞めろー!!!」と玉壺は言うがお構いになしに玉壺を振り回すとハンマー投げのように名古屋城の天守閣に投げつけた!!

 

ドカアァン!と玉壺は4階の城壁をぶち破り城の柱やら壁やらをへし折りながら中に飛んで行った!

 

そして玉壺は体感をすることになる、ホークの厄介なところはターゲットを潰すためならどんなものでも破壊をすること

 

そうして次にホークは宇髄の予想の遥か上をいく手段に出た!斧を巧みに使い石垣を登ると城の一階の壁に穴を開ける。その穴の中から天守閣に入るとなんと一階にある重要そうな柱という柱を斧で切り始めたのだ!!

 

宇(まさかあいつ!城を崩す気か!?)と宇髄はホークの狙いに気付き嫁達を担ぐと全速力で逃げる。

 

玉「お前!何をしている!」と4階から柱やら床やらを破壊しながらからやってきた玉壺は一階と二階の重要そうな柱を壁を全て切り終えて3階の柱を壁をぶち破りながら切っているホークに殴りかかるがホークは玉壺の腕を斧で切ると玉壺の体を一階の床にまでとどきさらにはめり込むほどの力で玉壺を下に叩き落とした!!

 

ドカアァン!玉「ぐおおぉぉぉ!?」玉壺は床にめり込み動けなくなっていた。

 

そうした隙を逃さずホークは5階と6階の柱を切り始める。

 

そうしてその時は来た!

 

城が崩れ始めたのだ!!!ホークは衝撃を緩和するために7階に登り玉壺もなんとか脱出をしようとするが体がめり込んでいて動けず、トカゲのように自切して逃げようとするが間に合わない!

 

ドッッッゴオオォォォン!!!!!!!!城が完全に崩れたのだこの状況は街の人達達の目にも外で待機をしていた鬼殺隊の隠や隊士達の目にも届き絶句をした。

 

城は完全に崩れてしまいなんとか少し形が残っているは7階の所ぐらいである。

 

 

宇「か......怪物すぎるだろ.....,」と気が付いた嫁達3人達は城の残骸を見て呆然としていた。

 

 

そして城の7階の残骸の中から無傷のホークが出てきた。玉壺は神の手を使い脱出をしようとするがいくら上弦の鬼とはいえ城の残骸を全て持ち上げるほどの力はない.......手の回り以外は城の残骸の下敷きになってしまっていて動けないのだ....これで勝負は決まった。

 

玉「くそっ!!城の残骸が重すぎる!!!!」と悪たれをついていた玉壺にホークが近づき斧を振り上げこう言った。

 

「いい肥料になれ」斧を振り下ろし玉壺を城の残骸ごとミンチにし始めた。

 

 

そして玉壺を城の残骸ごとミンチにしていると朝日が登り玉壺は日の光に焼かれ消滅をした。

 

ホークは城の残骸からすぐに離れ街の方へと消えていった。

 

宇髄達もなんとか我にかえりすぐに城の残骸から離れ鬼殺隊本部に鴉を飛ばした。

 

信じられないようなことを書いてある紙を足に結ばせて。

 

こうして名古屋城の崩れたニュースは全国の人間に知られ、大事件として歴史に残ることになる。

 




感想待ってます


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番外編編②

名古屋城が崩れた。

 

それは一般人達からしたら城が崩れてしまったというだけではあるが城を崩した犯人を知っていた人間達や鬼は驚愕をした!

 

 

ーー蝶屋敷のとある一室

 

 

宇「まさかお前らと入れ違いで入ることになるとは思わなかった!」とベットの上で宇髄は言う。

 

宇髄は玉壺に怪我をさせられてしまい蝶屋敷で療養をしているのだ。

 

伊「上弦の伍と戦ってその程度で済んだと考えろ、宇髄」と骨折が治り任務に向かうことができるようになった伊黒は言う。

 

煉獄「うむ!元気そうでなによりだ!!!」と炎柱である煉獄杏寿郎は言う。

 

甘露寺は任務に復帰をして鬼がいるという土地に向かったそうだ。

 

宇「しかし初めてホークを見たが、あれは......まさに化け物だな......」

 

煉「それほどの男なのか!?ホークは!!!」と煉獄は言う。

 

宇「一度も会ってないからそう言えるんだよ!煉獄!!」と宇髄は言う。

 

伊「煉獄....宇髄の言う通りだ、あの男は言わば日の中でも活動ができる鬼だ,.......」と伊黒は煉獄に言う。

 

宇「城をあっという間に崩しちまう怪力に加えて崩れた城の下敷きになっていても無傷さらには力だけの馬鹿でもないし反射神経もすげぇ.......はっきり言って俺はあいつとは出来るだけ会いたくねぇ......」と宇髄が言うほどにホークは怪物なのだ。

 

 

鬼殺隊の隊士達の間でも

 

隊士a「すごかったんだぞ!?城がとてつもない音をたてながら崩れて行く様は!!」

 

隊士「俺達夢でも見てんのかと思ったぞ!!!」

 

隠「あそこでなにが起こったかを聞いた時絶対にホークとは鉢合わせたくないと思ったぞ俺は........」と言う声が聞こえて来る。

ホークは鬼殺隊の間で会いたくない最重要危険人物になった。

 

こうして鬼殺隊はホークが今どこにいるかを鴉を使ったりして探している。

 

 

そして無惨の中でもホークは鬼殺隊と同じくらいの厄介度となった。

 

そしてホークに会って生き延びた鬼の1人である零余子はというと......

 

上弦の鬼達に童磨と一緒に囲まれておりホークの情報を詳しく話せと詰め寄られていた。

 

零(私.....今日死ぬのかなぁ.......)死んだ魚の目をして顔は青ざめて震え上がっており今にも死にそうであったという話だ。

 

 

そしてホークはというと。

 

ガチャッ!ガチャッ!ガチャッ!

 

ブロロロロロッッッッ!!

 

一般人「おい待て!それは俺の車だぞ!!かえせ!!!」と車を盗んで名古屋を後にしたという。

 

 

 

 




感想待ってます!


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もしもルパンと次元が一時的に大正時代に来たら。

これは特別編です。


村田が柱達に呼び出されて尋問をされている最中突然上から2人の男が降ってきた。

 

ル「いってぇ〜〜〜〜!!なんだここ!?」

 

次「おいルパン!一体どうなってるんだ!?」

 

ル「んなもん俺が知るかよ!!」とルパンと次元が言い合っていると煉獄が話しかける

 

煉「君達!少しいいかね!!」  ル次「あん?」  煉「君達は一体何者だ!」というのでルパンと次元は自己紹介をするそして自分達は未来から来たということなどを説明をした。

 

宇「信じられねぇ話ではあるが、服やらなにやらも見たことのないようなやつだし信じてやるよ!」と一応は納得をしてくれた。

 

ル「ところでお前らはなにしてたんだ?」というが部外者なのでうやむやにしようとすると次元がとある紙を見て驚愕をする。

 

次「おいルパン見てみろ!!この紙の男!!!」というので紙を見てみるとルパンも驚愕をする

 

ル「ホークじゃねぇか!あいつもこっちにきてんのか!?」と言ったことを柱達全員聞き逃さなかった。

 

し「あなた達!この男の人を知ってるですか!?」

 

ル「たりめぇだろ!こいつは殺し屋で俺達はこの時代に来る前に命を狙われたことがあるんだよ!!!」とルパンは柱達に言う。

 

伊「ちょっと待て!つまりホークもお前達の時代から来た人間だったのか!?」とルパン達に言う。

 

次「あぁこいつは俺達の時代では一人で2000人の兵士を殺した伝説の怪物だ。」と言う。

 

柱「一人で2000人!?」これには柱達は驚愕をする。「そ.....そんな怪物だったのか....」と村田は青ざめる。

 

ル「あぁこいつはバミューダの亡霊と呼ばれていて俺達に加えてふじこの命を狙ったことがある殺し屋だ。」

 

し「狙ったことがある......ということは今はどうなんですか?」としのぶは言うので次元が答える。

 

次「あぁホークは俺たちと関係がある男の五右衛門が勝負を挑んで右腕を切り落として殺気を飛ばした後ホークは負けを認めて姿を消したんだ。」と言うがそれに村田が口出しをする。

 

村「ちょっと待てホークには右腕があったぞ!?」

 

ル「なに!?見間違えたんじゃねぇのか!?」と言うが甘露寺がルパン達に言う。

 

甘「いいえ!見間違えじゃないわ!私達も命を狙われたから!!!」

 

次「なんだと!?一体どうなってやがる.....,」と次元は頭を抱える。

 

そうしていると少し離れた場所に穴が開く。

 

ル「おい次元!あの穴に入れば元の時代にかえれるんじゃねぇか!?」

 

次「多分そうだろう!急ぐぞ!!」

 

ル「そんじゃあな!お前ら!!」と言うや否やルパン達は穴の下に行くとジャンプをして穴の中に入っていった。

 

 

嵐のような時間だったが柱達はルパンと次元の教えてくれた情報を追加して最重要危険人物としてホークの行方を捜索することになったそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ホークを主役にして様々な世界に行かせたい。感想待ってます!


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原作介入

原作に介入します。


ホークは奈良と京都に長期滞在をしており、そろそろ別の場所に向かうかとホークは車に乗ると京都から旅立っていった。

 

 

そうして車に乗ってそろそろ東京の近くにやって来たその時!

 

 

ガガガガッッッッ

 

ホ「?」なんと車が壊れてしまったのだ。

 

 

実はこの車は一般人がかなり長い間乗っている車だった。(番外編②をみてね)

それをホークは盗んでさらに長い間乗り回し、長い道のりを殆ど休みなしで動かしていたのでとうとう寿命がきてしまったのだ。

 

ホ「さて.....どうするかと」と考えて歩いていた。

 

 

ギャ!ギャ!ギャ!ギャ!ギャ!ドッシーーーーーーン!!!

 

そうしていると突如遠くの方から巨大な何かが倒れる音が聞こえて来た。

 

ホ「なんの騒ぎだ.......?行ってみるか...,.」とホークは大きな音がした方向に向かっていった。

 

 

そこに倒れていたのは列車だった。

 

ホ「なんだこりゃ......脱線事故か......?」とホークは考えていると機関室の方になにがが落ちたような音がしたのでホークは向かっていった。

 

 

ーーー炭治郎サイド

 

煉獄杏寿郎と上弦の参猗窩座が戦っていた。

 

炭治郎は動けずにいて伊之助は助太刀に入ろうとしてはいたが入ったら足手まといになると感じて動けずにいた。

 

そうして戦っていると誰かが近づいて来る音が聞こえて来たので来るなと言おうとした直後炭治郎の嗅覚と伊之助は一度会ったことのある気配を感じて戸惑う。

 

伊「な.....なんであの野郎がこんな所にいるんだよ!?」

 

炭「なんなんだ.....!?この血の匂いは!?伊之助はこの向かって来る何かのことを知っているのか!?」

 

伊「この気配を持った人間を忘れるわけがねぇ!権八郎!今はぜってぇ動くな!」

 

炭「に....!人間!?」炭治郎は驚愕をするなんせ今戦っている猗窩座に引けをとらないいや下手したらそれ以上の血の匂いが向かって来ているのだから当然である。

 

猗窩座と煉獄も一度戦いをやめ何者かが向かってくる方向を見る。

 

 

そうしていると何者かが姿を現した。

ホークである。

 

ホ「ん?.....お前.,...前に俺に喧嘩を売ってきた猪じゃねぇか.....なんでこんな所にいる?」

 

伊「てめぇこそ!なんでこんな所にいやがる!!!」

 

ホ「車が壊れちまったんだよ......」

 

という会話をしていると炭治郎がホークに向かって問う。

 

炭「お前は......!お前はいったいどれほどの人間を殺してきたんだ!!!」と炭治郎は叫びホークはなんのけなしに衝撃の数を言った。

 

ホ「2000人は確実に殺している...,.それ以上先の数は覚えていない。」

 

炭「にせ.......!!」と炭治郎は愕然とする。

 

そうしていると猗窩座がホークに言う。

 

猗「お前がホークか?」

 

ホ「あぁそうだ」

 

 

猗「鬼になる気はないか?」

 

ホ「鬼?鬼になってなんのメリットがある」

 

猗「鬼になれば老いることも死ぬこともない」

 

ホ「だか日の光を浴びれないのはデメリットだろう...それに美味い飯が食えなくなるのは嫌だ。」ホークは食べることが好きなのでこの提案を断る。

 

猗「鬼にならないなら殺す!」

 

ホ「ほぅ.,...やる気か?」と斧を取り出す。

 

そして猗窩座とホークの戦いが始まった

 




感想待ってます!


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猗窩座vsホーク

猗窩座とホークの戦闘です。


猗「術式展開・破壊殺  羅針!」と猗窩座は術式を展開しているところにホークは突っ込んでいく。

 

 

猗「破壊殺・乱式!」

 

ホ「ふん!」

 

 

ズドド! ガギャギャ!

 

猗窩座とホークの攻撃がぶつかり合った。

 

ホ「素手か.....面白い!」ホークは斧を連続で振り下ろし、対して猗窩座は破壊殺・脚式 流閃群光を使いホークの攻撃を止めるがホークは右手の斧を落とすと猗窩座の蹴りをかわしその足を掴む。

 

猗「!?」

 

ホ「ぬうぅぅん!」ドゴン!ドゴン!ドゴン!ドゴン!ドゴン!

 

そして猗窩座を地面に叩きつけまくる。

 

猗「くっ!破壊殺・脚式 冠先割!!」バキッ!と猗窩座はホークの顔面を蹴る

 

ホ「ぐっ!?」流石のホークもダメージがあったようで少しふらつくがすぐ立て直す。

そして一旦距離を取り列車に近づくと

 

ガキン!

 

炭 伊 煉「な!?」

 

猗「!」

 

ブォン!

 

なんとホークは列車の機関室の部分を持ち上げ猗窩座に向けてぶん投げる。

 

炭「なんて怪力なんだ!!!」

 

猗「破壊殺・鬼芯八重芯!!!」

 

ドガががががガ!!!

 

 

猗窩座は広範囲の攻撃で機関室を破壊する。

 

その隙にホークは猗窩座に接近をしてタックルを仕掛ける。

 

猗窩座はジャンプをしてかわす。

 

猗「破壊殺・空式」そして衝撃波を放つがホークはそれをずば抜けた反射神経でかわすと猗窩座の着地のタイミングで飛び蹴りをかます。

 

ズドン!

 

猗窩座もこれにはたまらず吹っ飛んでいった!

 

そして離れた場所では

 

伊「あの野郎....,やっぱりつえぇ!」

 

炭「煉獄さん,.,....,本当にあの男の人は人間なんですか?」

 

煉「あぁ!あの男の名前はホーク!!上弦の伍を倒し上弦の弍と渡り合った男だ!!!」

 

炭「あの人は.....鬼殺隊なんですか?」

 

煉「いや違う!鬼殺隊の甘露寺と伊黒の命を狙ったこともあるからどちらかといえば敵側だ!!それに大事件も起こしているから危険すぎて鬼殺隊には入れられない!!」

 

炭「ど.....どんなことをしたんですか?」

 

煉「人攫い組織の人間131人を皆殺しにしたのと名古屋城を一人で崩したことだ!!」

 

炭「え!?」と会話をしていた。

 

そうして戦いをしていると夜が明け始めていた。

 

猗(くっ!もうすぐで夜が明ける!)猗窩座は逃げようとするがホークは猗窩座に足払いをした後片足を再び掴むと再び叩きつけ始めた!

 

ホ「逃がしはしねぇぞ!」とホークは思いっきり叩きつけようとした直後猗窩座は自切ををしてホークの拘束をとくと森の中へと逃げていった。ホークも猗窩座を追いかけて走っていった。

こうして上弦の参の襲来はあったが死人ゼロだったという

 

ちなみにホークは猗窩座を見失いしばらく森の中を彷徨ったという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ホークを主役に別の異世界に行かせたい!
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遊郭

遊郭の話です。


ーー吉原遊郭男と女の見栄と欲 愛憎渦巻く夜の街そんな所でホークはと言うと

ホ「まったくひどめにあった...,..」とホークは吉原にある飯屋で食事をしていた。

 

あの後ホークは歩いてなんとか町まで着くとヒッチハイクをして東京に行く馬車に乗せてもらうと吉原遊郭で荷物を下ろすというので少し町にでむき金持ち達がよく行くという食事処で食事をしていたというわけである。

 

ホ「そろそろ行く時間か.....,」とホークは馬車が吉原を出て行くという時間が近づいているのに気づき向かうことにした。

 

そうしていると遠くから爆音がした。(フラグ)

ホ「お祓いしてもらおうかな.......」と普段は神や何やらを信じず絶対言わない言葉を言うぐらいにはホークはエンカウント率に驚いていた。

 

そうして音のする方向に向かってみるといたのは炭治郎、善逸、禰 豆子、伊之助、、宇髄と嫁3人そして上弦の陸である堕姫と妓夫太郎がいた。

 

炭「あれは.....ホーク!?」

 

伊「あいつもここにいたのか!?」

 

宇「なんであいつこんな所にいるんだよ!ちくしょう!!」と鬼殺隊グループは混乱していた。

 

妓「ホーク.....童磨さんと互角以上に戦える化け物だよなぁ なんでこんな所にいるんだぁ?」

 

堕「お兄ちゃん!どうしよう!!」 

 

妓「落ち着け、あいつは鬼殺隊にも敵対しているらしいからなぁ、俺達の敵でもあるがあいつらからしてもあいつは敵なんだよ」と言う。

 

ホークは上にいる堕姫を見ると突然動き出しあたりの家や店の柱やら何やらを切り始めた。それを見た宇髄は炭治郎達に指示をする。

宇「お前ら!逃げろ!!こいつここら辺の建物という建物を破壊し尽くすつもりだ!!」と言う。

 

妓「下に降りろ!」

 

堕「分かった!お兄ちゃん!!」と鬼の兄妹は建物から離れる。

 

そしてホークは人のまだいる建物に入ろうとする。

 

炭「やばい!あの中にはまだ人が!!」と言った直後

 

善逸「霹靂一閃!!」善逸が霹靂一閃を放つが

 

善「な!?」ホークは善逸の刀の先をつまみ受け止めてしまっていた。

 

善逸は刀をホークの手から離させようとするが

 

ガキンッ!ガキンッ!!ガキンッ!

それよりも早くホークは善逸の刀のつかの部分を斧で破壊して、さらには斧で善逸を刀ごと吹っ飛ばしてしまった!

 

ドカンッ!がらがらがら!!

 

 

炭「善逸!!」

 

宇「やっぱり怪物か!!!」

 

堕「すごい!!お兄ちゃんの言った通りだ!!」

 

妓「だろう、そしてこちらに来なければ万々歳なんだが.....」

と鬼殺隊グループは善逸の心配をして妓夫太郎達はホークの様子見をする。

 

 

が妓夫太郎太郎の願いはかなわずホークは破壊をやめると鬼殺隊や鬼達の方につっこんでいく。

 

 

 

 




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三つ巴

炭「水の呼吸!!拾ノ型 生生流転!!!」

 

ホ「フン!」   カギン!ホークの斧と炭治郎の刀がぶつかる。

 

炭(重い!重い!めちゃくちゃ重い!!なんだこの力!?この男本当に人間か!?)と炭治郎は完全にホークの怪力に力負けをしていた。

 

堕姫「はあぁ!」

 

ホ「?」

 

炭「! くっ!」ズドドドド!そこに堕姫が帯で攻撃をするが

 

ぐぐっ!

 

堕「え!?」

 

ホ「フン!」

 

ぐあぁっ!

 

堕「きゃあーーーー!」ドオォォン!ホークは堕姫の帯を掴んでおりホークは帯と繋がっている堕姫を建物に叩きつける。

 

妓「てめぇ  俺の妹に何してんだぁ!!」と妓夫太郎は鎌をホークに振り下ろすがホークは鎌の一撃をかわすと妓夫太郎の顔面をおもいっきり殴る!

 

ズドォォン!

 

妓「!?」

 

その威力ははっきりいってやばい!!

 

妓夫太郎は建物に激突をしてすぐに動こうとするが顔面にあまりにも綺麗にきまったからかふらついて膝をついてしまう。

 

そして宇髄はその隙に妓夫太郎の首を刎ねようとするが堕姫が帯を妓夫太郎に巻き付け持ち上げることでなんとか回避をするがそれを宇髄は逃がさない。

 

 

ザクッ!  刀が飛んできて堕姫の帯を切り再び妓夫太郎の首を刎ねようとするが妓夫太郎はなんとか回復をして宇髄の攻撃を防ぐ

 

その固まっている所に突っ込んでいきホークは大きく振りかぶると2人に振り下ろす。2人まとめて首を刎ねようというこんたんだ。

 

 

それを宇髄を助ける為炭治郎、伊之助、善逸はつかが砕けかけた刀で受け止める。がホークの力は凄く3人を横に吹っ飛ばすが3人はうまく着地をして衝撃を緩和する。

 

 

ホ「面倒臭ぇなぁ.....」とホークは葉巻に火を付け

 

 

炭「ハァ.....ハァ......あんだけ動いているのに息切れひとつしていない.....」と刀を構え

 

 

堕「お兄ちゃん!どうする!?」

妓「様子を見るぞ」と妓夫太郎と堕姫は一心同体の構えで様子見をする。

 

 

まさに三つ巴の決戦である。

 

突如ホークの顔面に衝撃がはしる!

 

バキッ!

 

ホ「!?」

 

炭「禰豆子!?」禰豆子がホークのことを殴ったのだ。

 

そして禰豆子は人が避難をし終えた方向に走る。

 

 

ホ「いい度胸だ。」とホークは禰豆子のことを追いかける。

 

炭(禰豆子.....!お前.....囮になってくれたのか?)

 

そう禰豆子は1人でも敵を減らすために囮を買って出たのだ!

 

炭治郎は禰豆子を助けようとするがなんとか思いとどまり禰豆子の思いを無駄にはしないと妓夫太郎達を倒すために刀を構えた。

 

 

禰豆子サイド

 

 

禰豆子は体を小さくしたりしてホークからの攻撃を回避する。

 

ホークは辺りを破壊しながら禰豆子のことを追いかける。

 

そして禰豆子は建物の中に体を小さくして隠れた。

 

ホークは禰豆子の気配を感じとり。建物の中を探し回り始め、とうとう禰豆子のある部屋にたどり着いた。

 

禰豆子は息を殺す。

 

ホークは斧を使って周りを破壊しようとした直後ホークの目に時計がうつった。

 

ホ「まずいな.....もう時間が過ぎてる.....」そうここまで乗せてくれた馬車がこの吉原からでる時間を少し過ぎてしまったのだ!

 

 

ホークはこうしちゃいられないとすぐに禰豆子を探すことを諦めて待ち合わせの場所に向かって行った。

隠れんぼの勝者は禰豆子となった。

 

 

その後禰豆子は炭治郎達の元に戻り一緒に妓夫太郎達と戦いなんとか勝利をすることができた。

 

ちなみに馬車はホークのことを待ってくれていてホークが来たのを確認して吉原から出ていったという。

 




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番外編③

柱達による訓練です。


柱稽古それは柱達の所を巡っていき稽古をしてもらうというものである。

 

 

宇「オラオラ!もっと走れ!走れ!」

 

柱を引退をした宇髄がここでは訓練をしている。

 

これは刀鍛冶の里で禰 豆子が太陽の光を克服をしたことが関係をしているのかは分からないが鬼の出現がピタリと止まったことから始まったものだ。

 

これは来るべき鬼の襲来に備えてのものでもあるがもう一つの災害の襲来にも備えてあり。

 

宇「オラ!オラ!オラ!もっと走れ!お前らその調子だと鬼達に食われるかホークの野郎に真っ二つにされちまうぞ!!!」

 

そうホークの対策でもある。

 

 

ホークは故意ではないのに何故か鬼殺隊と鬼達の戦いに出会ってしまうので鬼達への対策だけではなくホークへの対策もしているのである。

 

炭「えぇ!村田さんがホークの名前とか情報を詳しく鬼殺隊に知らせたひとだったんですか!?」と訓練に合流をした炭治郎は言う。

 

村「まぁ......そうだけど.....まさか2000人は殺しているめちゃくちゃやばいやつだとは思わねぇじゃん!普通!!」と村田は炭治郎から教えてもらった情報に青ざめながらさけぶ。

 

吉岡「まぁ.....鬼と出会ったら命がけで戦うが、ホークと出会っちゃったらどうしよう..,...?」

 

長倉 「呼吸と日輪刀を使わないで上弦の伍を殺して上弦の弍と渡り合って柱2人を追い詰めて更には名古屋城を1人で崩す怪物だぞ......」

 

島本 野口「本当にどうしよう....,」と一般隊士達の悩みの種である。

 

 

そして柱達もホークが来るというケースも考えてめちゃくちゃ訓練をして隊士達をボコボコにする。

 

そしてホークは鬼殺隊本部の近くにある町の飯屋におりそんなホークを見張っている存在がいた。

 

そう十二鬼月の下弦の参であった零余子である。

 

零余子は他の下弦が無惨に殺されて行く中でホークの監視を買って出てなんとか殺されずにはすんでいた。

 

零余子の血鬼術は姿を隠して周りから見えないようにするものなので潜伏や監視にはもってこいなのだ。(オリジナル設定)

 

 

零(絶対に気付かないでよ.......!私なんかじゃあんな化け物絶対に勝てないし,......)と祈りながら血鬼術を発動して引き続きホークの監視を続けているという。

 

 

ちなみに零余子はあまりのホークへのストレスからか人を食べれなくなってしまいとにかく必要以上に動かないで休憩をすることによって体力温存をするという生活をしていた。

 

ホークは零余子の気配はとっくに感じ取ってはいるが奇襲をされても問題なくで対処ができると考えて放置をしていた。

 

向かってくるなら伐採をする気ではあるが。

 

 

そうして決戦の時まで全員が準備をしていた。

 




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最終決戦

最終決戦に入ります。


ホ「家でも買おうかな...,.」ホークはどうやら家を買う気になったようだ。

 

旅と旅行を合わせて日本を回っていたが鬼殺隊と鬼達にホークはうんざりしていた。

 

そして人攫い組織の金がもう少しでなくなると言うこともありどうせなら家を買ってのんびり過ごすかと町に近く景色のいい土地がないかと山に来ていた。

 

ホ「ここら辺は近くに川もあるし道もある.....がもう少し調べるか,...」

 

と歩いていると近くで大爆発が起こった。(巨大フラグ)

 

ホ「,.....殺すか」とうとうホークも切れたようで殺気をだしまくる。

 

そして近くには零余子がおりホークの殺気に怖気付き近くの枝を踏んでしまった!

 

 

パキッ!

 

零「あ.....」

 

ホ「あ?」

 

悪魔再びある

 

 

パッ!

 

ホ「ん!?」

 

零「え!?」

 

ドッシーーーーーーン!!

 

ガラガラ

 

ホ「.....なんだここ?」

 

突如としてホークと零余子は謎の空間に飛ばされた。

 

ここは無惨の拠点である無限城だ。

 

ホークはが周りを見ていると近くからガラガラと音がする。

 

零「いたた.......!!」

 

ホ「おっ....いいところに......」

 

零「えっ...,?ひっ!」

 

ホ「逃げようとするなよ....?」

 

零「は....はひ......」(涙目)

 

ホ「さてと.....ここからでるか.....おいお前でる方法知らねぇか?」

 

零「分かりません..,.,」(涙目)

 

ホ「そうか.......ついてこい」というやいなや出口を探して無限城の壁や柱やらを斧で破壊し始めた!

 

 

下弦の鬼程度の力を持たされている鬼達が襲いかかるが上弦の鬼達とも張り合えるホークにとっては雑魚でしかなく斧を使って鬼達を下に叩き落とす。

 

そのホークの行動が鬼殺隊と鬼達の戦況を大きく変えた!

 

ドカン!ドゴン!バキバキバキ!!ズバッ!!!

 

義「何かが.....来る.....警戒をしろ炭治郎」

 

炭「はい義勇さん!!」ドゴオォン!!!

 

炭「ホーク!?」

 

ホ「またお前らか?」(殺気全開)ホークの尋常じゃないほどの殺気を浴びて炭治郎だけでなく義勇でさえも鳥肌が立つほどの殺気を今のホークは出している。

 

 

ホ「まあいぃ」そういうとホークは再び壁に穴を開けていく。

 

 

そうしてそれらの穴を通り炭治郎と義勇は煉獄と合流をしてしのぶは伊之助とカナヲと合流をした。

伊黒と甘露寺は時透と悲鳴嶼と合流をすることができ、

不死川実弥は弟の玄弥と合流することができた!

 

ホークはどんどんどんどん無限城を破壊しまくる。

 

そしてとある場所に出た。そこにいたのは解毒をするために肉の繭になっている無惨と取り込まれかけている珠世の姿があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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最終決戦②

ホ「なんだこりゃ......肉の塊?」とホークは繭に乗り移るそして横に鬼がいるのを見つけた。珠世である。

 

珠「ホーク.....!?」

 

ホ「お前はよく見たら夜の港町にいた鬼の女じゃねぇか..........何してるんだ?」

 

珠世はホークに言う。

 

珠「この中に..,....鬼の首領......無惨がいる......!」

 

ホ「そんなのがいたのか?知らなかった......じゃあ潰すか」

 

珠「!?」

 

 

というやいなやホークは壁に引っ付けている肉の糸を切り下に落とした!

 

そして グシャ!!グシャ!!グシャ!!と無惨に斧を叩きつけるために肉の繭を斧で掘るように切り始めた!そしてその落ちた場所にいたのは上弦の壱黒死牟!

 

黒「貴様 そこで何をしている?」

 

ホ「!!!」ホークはこの鬼が今まで出会った瞳に数字が刻まれている鬼達の中で一番強いと感じとり無惨がいる繭の攻撃をやめると肉の繭からおり戦闘態勢に入る。

 

黒「月の呼吸 壱ノ型 闇月・宵の宮」

 

ホ「!」   シュバ!  スパッ!

 

黒「受け止めるか......!!」

 

ザクッ!   黒「!」

 

ホークはずば抜けた反射神経で黒死牟の刀を受け止めるが完全には受け止め切れず親指と人差し指の間をほんの少し切られるがホークは反撃をして黒死牟の肩の肉をそぎ落とした。

ホ「他人につけられた傷から出た血を見たのは久しぶりだ..,...」

 

黒「そうか.....拾陸ノ型 月虹・片割れ月」

 

斬撃がまるで斬るというよりは叩き潰すような攻撃がホークを襲うホークはそれを回避をする。

 

流石のホークも食らえばただでは済まないと感じ取っているのだ。

 

黒「漆ノ型 厄鏡・月映え」五つの懺悔がホークを襲う!だがホークは一つの斬撃を斧で受け吹き飛ばすと斧を叩きつけるしかし黒死牟はそれをかわすと再び壱ノ型 闇月・宵の宮を放つ!ホークはそれをかわして距離をとったホークを見ると黒死牟は驚く。

 

黒「あの一瞬で私の刀の先を噛み砕いた?」そうホークは刀を少しでも無力化するためにホークは黒死牟の攻撃をぎりぎりでかわし黒死牟の刀の先を噛み砕いたのだ!!!

 

ホ「強い........!!!」ホークは黒死牟の強さに驚く。

 

 

そうしてやっていると悲鳴嶼達がやってきた!

 

時「あれは!ホークそれに上弦の壱がいる!」

 

悲「やるぞ!」となっている柱達を見てよそ見をしている黒死牟にホークは思いっきりタックルをして刀を離させると黒死牟を壁にめり込ませる、そして斧を使って叩き潰しまくる。だがその時ホーク何か刀のようなものが飛んできたのでホークは斧を使って防ぐと離れる。

 

時「あれはなんだ!?」

 

 

なんと黒死牟の体には不気味な刀が生えていた。

 

ホ「それが能力か.....?」

 

黒「そうだ」

 

 

ホ「そうか..,,おもしろい。」

 

 

悲「ホーク手を組まないか!?」

 

時「悲鳴嶼さん!?

 

伊「悲鳴嶼さん!あいつは殺人鬼だぞ!?」

 

悲「殺人鬼だろうが今は鬼を倒すことという同じ目的がある!一時的でもいいから組もう!ホーク!!」

 

ホ「あの中にいる首領がいるがこいつが邪魔をする.....いいぞ手を組もう」こうして悲鳴嶼達はホークと手を組むことに成功をした。

 

 

 

 

 

 

 

 




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最終決戦③

ズバッ!ズババ!!ズバッ!

 

ホークは周りの柱という柱を斬ると黒死牟に向けて倒していく。

 

黒「陸ノ型 常世孤月・無闇」

 

黒死牟は刀を大きくして呼吸を使い柱を破壊していく。

 

そこに痣をだした悲鳴嶼が黒死牟の腕に鉄球のついた鎖を投げて黒死牟の腕に巻きつけて腕を封じるそしてホークは再び黒死牟にタックルを仕掛けて黒死牟を壁にめり込ませせる。

 

 

恋の呼吸 陸ノ型 猫足恋風

 

蛇の呼吸 壱ノ型 委蛇斬り

 

霞の呼吸 伍ノ型 霞雲の海

 

そこに同じく痣を出した伊黒、甘露寺、時透が呼吸を使って首を刎ねようとするが鎖の拘束を解くと黒死牟は月の呼吸 捌ノ型 月龍輪尾を使って全て防ぐその刀を振るった隙を見逃さずホークは黒死牟の足を掴むと床に叩きつけまくる。

 

ズドン!ズドン!ズドン!ズドン!

 

そこを悲鳴嶼は壱ノ型 蛇紋岩・双極を使って首を刎ねようとするが黒死牟は自切ををして回避をする。

 

黒(柱4人にあの男..,..流石にまずいな)と流石の黒死牟も焦りが見える。

 

伊「しゃくに触るがあの男が力を貸してくれているお陰で上弦の壱を追い詰められている。」

 

甘「早くとしないと無惨が復活をしてしまうわ!!」

 

時「それに珠世さんがもたない......」

 

悲「急ぐぞ!」と刀を構える。

 

 

ホ「突っ込むぞ」ホークは黒死牟に向かって突っ込んでいき柱達はホークについていく。。向かってくるホークに黒死牟は玖ノ型 降り月・連面を使って攻撃をする。

 

その斬撃を見てホークは瓦礫などを掴むと斬撃に向けてとにかく大量に放り投げて斬撃を減速させる。

 

そして柱達は遅くなった斬撃を回避する。

 

 

そして悲鳴嶼は鉄球を上に上げた後弐ノ型 天面砕きをして黒死牟の頭に落とすそれを防ぐために刀を振おうとするが甘露寺が黒死牟の腕を掴んで振るうのを止め伊黒と時透が黒死牟の刀を止めようと全力を注ぐ。

 

 

そしてそこに悲鳴嶼は頭に鉄球を首に斧をやるが首が硬すぎて切れない。

 

 

ガシッ!!!

 

黒「!」

 

ホ「死ね」しかしそこは怪力の持ち主ホークだ! ホークは鉄球を掴むと黒死牟の首に叩きつけた。

 

 

これで黒死牟は終わりかと思ったが突如として血を止め再生を始めた。

 

ホークはそれを感じ取り斧でミンチにするが再生力の方が強く日輪刀でもないので首が再生し始めてしてしまった。

しかしホークは黒死牟に斧を振り下ろすのをやめない

 

そこに悲鳴嶼がホークに自分の斧と鉄球を貸す。

 

悲「その斧を使え!!その斧と鉄球だったら鬼の首が切れる!!!」

 

ホ「そうか」というとホークは斧と鉄球を掴むと全力で黒死牟に叩きつけまくる。

 

そして体をミンチにして首を刎ねた!

 

黒「ぐおぉぉっ!」

 

とうとう黒死牟は再生が出来なくなり消えていった。

 

そして猗窩座は煉獄に炭治郎に義勇に倒され

 

獪岳は善逸に倒され

 

童磨は不死川兄弟としのぶと伊之助とカナヲによって倒された。

 

怪我をしたが死者はいない。

 

 

そしてホークは直ぐに無惨のいるという肉の繭に行くと斧と鉄球を叩きつけまくり掘り進んで行くと完全に取り込まれかけた珠世を見つけた。

 

ホ「邪魔だ」

 

珠「え!?」と珠世を肉の繭から取り出すと放り投げた。その珠世を甘露寺がキャッチをする。

 

そして肉の繭の中心に行くと斧を叩きつけたが誰もいない。

 

ホ「?」  キョロキョロ

 

そして何かが着地をした音がしたのでその方向にホークは体を向ける

 

 

そこにいたのは毒を克服した完全体になった無惨だった。

 

無「よくもやってくれたな......!貴様が壁を破壊をして道を作ってしまったことで鬼殺隊の実力のある奴らが合流をしてしまった!!」

 

ホ「知るかよ」

 

無「そのせいで致命傷をを与えられないまま上弦の鬼達が負けた!!この疫病神が!!!」

 

ホ「だから知るかっての」

 

そして炭治郎達やしのぶ達も合流をして無惨を追い詰めにかかる。

 

 

炭「ホーク!?」チャキ!

 

時「炭治郎大丈夫! 今ホークとは手を組んでるから!」

 

伊「まじか!」 

 

し「今は心強い味方というわけですか......」

 

そして柱達がやることは今愈史郎が鳴女を制御をして無限城を浮遊させているその時間を稼ぐために戦う。無惨と亡霊&鬼殺隊の戦いが始まった。

 




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最終決戦④

無惨が何本もの触手をだして鞭のようにして攻撃をしてくる。柱達は回避をするがホークは突っ込んでいく。

 

炭 義「ホーク!」

 

 

ビシシィィン!!

 

ぐぐっ!!

 

無惨「!」

 

無(私の触手を掴んだ!?)

 

炭「すごい!あの攻撃を止めた!」

 

 

ホークは無惨の触手数本を先のところを掴まないようにして受け止めていた 黒死牟は無惨よりもおそかったが刀を使っていたので相性が悪かったが 黒死牟より早く一撃が重くとも打撃であり力だけだったら今の無惨にも全く劣らない。

 

炭治郎の使うような透き通る世界ではないがホークも未来を見ているかのようにずば抜けた反射神経を使って無惨の止められない触手はかわし止められそうなものは掴んで止める!

 

触手を数本使えなくするだけでも炭治郎達にはとてもありがたいことだ。

柱達は攻撃をするが無惨は攻撃を防ぐ

 

無「貴様のその怪力にはうんざりだ!!!いつまで掴んでいる!!!」

 

ブン!

 

ホ「おぉぉ!?」無惨はホークの掴んでいる触手を振り回しホークを投げ飛ばす!

 

煉「ホーク!!」煉獄はホークの心配をするがホークも戦いのプロだ斧を使って激突の衝撃を和らげて止まる。

 

無惨は鳴女を支配しようとしている愈史郎を吸収しようとする 

それを止めるために柱達やホークはどんどん攻撃をしていき時間を稼ぐが無惨は鳴女はもうだめだと察知すると自壊の呪いを使って鳴女を殺す。

 

すると無限城が崩れ始めた!

 

伊「まずい!崩れ始めた!!!」

 

時「早く逃げないと全員潰される!!」

 

不実「逃げるったってどこに!!!」

 

ホ「鬼と一緒にいれば大丈じゃねぇか?」(鳴女の力をよくわかっていないから鬼だけは排出されるんじゃないかと考えてどっからか零余子を捕まえてきた。)零「助けて.......」(涙目)

 

し「どっから連れて来たんですか!?その鬼!!??」

 

だが愈史郎は鳴女の細胞が完全に消滅するまでの時間を使って無惨と炭治郎達と生き残っていた一般隊士達にホークと零余子は地上に放り出された!!

 

しかし市街地であり更には日が登るまで一時間半

 

 

ホークはいち早く無惨が出てくる所を特定すると斧を使って叩き潰しにかかる。

無「私を日が登るまで留めるつもりか!!やれるものならやってみろ!!!」と触手やら鞭のようにした手でホークに攻撃をしにかかる。ホークは触手を斧でなんとか受けると無限城の残骸を怪力で押して無惨を押し潰しにかかる。無惨はそれらを触手で破壊をしまくりなんとか防ぐ。

 

そこに柱達が一斉に攻撃をするが無惨の首は切った瞬間から再生をするので殆ど効かないようなものである。

 

ホークは無惨に向けて斧を叩きつける無惨は無駄だとわかっているので無視しようとする

それを見たホークはぶちぎれて無惨に向けて全力で吠えたのだ!!

 

ホ「グオオオオオオォォォォォ!!!」

 

無 「!?」ビクッ!   バッ!

 

無惨はホークの攻撃は効かないと分かっている しかし無惨は生き残ることに固熱をし

 " "

た生物だ無惨の生存本能が自然的にホークに注意を向けた!

 

無惨は全力でを真っ二つにしようとするホークの攻撃を防ぎにかかる その隙を見逃さず柱達や炭治郎達は攻撃をするがそれらの攻撃を無惨は防いでいく。

 

 

ホークはいわばゲームで言えばタンク(盾役)だホークが無惨の注意を引きつけ炭治郎や柱達が攻撃をする 炭治郎達は無惨によって怪我をさせられてはいるがホークのお陰で重傷を免れていてホークも炭治郎達のお陰で怪我をしていない 更には一般隊士達も上からとにかく色々な物を落としたり日輪刀を投げたりして無惨に攻撃をしている。そうして攻撃をし続けられている無惨は思ったような攻撃ができずイラついている。

 

 

そして少し時間が経つと炭治郎や柱達の攻撃が少しずつ入るようになりホークも攻められるようになってきた。

 

 

無惨は自身の体に何かが起こっていると感じ肉の繭で少し吸収をした珠世の細胞から記憶を読み取るそして人間に戻る薬の他に1分で50年老いさせることができる薬も入っていることが分かった。

薬が効き始める時間を差し引いても3時間はたっている 珠世としのぶ達によって作られた薬によって無惨は九千年は老いているそのおかげでホークの攻撃や柱の攻撃が入るようになっていた!

 

炭治郎は刀を赫くして全力で無惨を倒しにかかる!

 

 

鴉が日が登るまで時間を叫んだ!

 

鴉「日が登るまで!残り時間!20分!!!」

 

無「!!!」とうとう日が登る時間が近づいてきていた。

 

 

無惨は柱達の間を縫うようにして全速力で逃げようとするがそれをホークは逃がさないと言わんばかりに無惨の足を掴んで叩きつけ始める!

 

義「そのまま叩きつけ続けろ!ホーク!!」

 

姫「絶対に逃すな!!」

 

ホ「わかってるよ」

 

 

ズドン!バガン!ドゴン!グシャ!

 

無惨は破裂をしてホークの拘束をとき鬼殺隊から逃げようとする

 

炭「ホーク!!無惨が分裂するぞ!!!」

 

ホ「分裂すんのか?」

 

だが無惨は分裂ができないしそれにホークに叩きつけられることで吐血をしたのだ!!

 

そう珠世達が無惨にぶち込んだ薬は四つあり分裂阻害に細胞破壊の薬も入っていた!

 

無惨は分裂ができないので空いている足でホークを蹴り飛ばす ホークは遠くの方に吹き飛ばされてカナヲにぶつかってしまいカナヲの服から何かが飛び出しとんでいってしまった。

ホークはカナヲにかるく謝るとすぐに斧を構える。

 

無惨は息切れもし始めており無惨も限界が近い。無惨は衝撃波を使い全員を吹き飛ばしにかかる炭治郎達は回避しようとするがくらってしまいダウンしかけるが無惨を倒すまでは死ねないと死力を出して立ち上がり戦いにく、ホークは城の残骸に押し潰されてもダメージが入らないほど体が硬いのでなんとか立ったまま堪える。

 

 

そして炭治郎は最後の力を振り絞り日の呼吸を使って無惨を刺して縫いつけ持ちこたえようとして義勇も炭治郎に力を貸す。柱達は炭治郎への攻撃を怪我を負いながら防ぐそうしていると日が登り無惨の体を焼き始めた!

 

無惨は日の光を少しでも防ぐために最後の手段に出る!肉体を守るために肉の鎧を作り赤ん坊のような姿になったのだ!

 

炭治郎は取り込まれかけるがホークが炭治郎と刀を飲み込まれないように怪力で防ぐそうしたことによって炭治郎は肉の鎧に飲み込まれず刀もつかの部分だけだが肉の鎧から出ている状態になった。

そして隠達が車やら何やらを使って全力で無惨の逃走を阻止する。

 

ぐぐぐっ!!!

 

ホ「早くやれ  俺はもう腹一杯飯を食いに行きたいし眠りたい」

 

隠や隊士に柱達「いけーーー!!炭治郎!!!」

 

炭「ありがとうみんな!!それにホークも!!!」

 

そして炭治郎はとうとう無惨に止めの一撃をさし無惨はその攻撃と日の光というダブル攻撃を食らった無惨は消滅をした。

 

 

 

 

 

 

 




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最終回

最終回です。


パカン! カラン! コロン!

 

無惨が死んだことによりもう鬼が現れないということを愈史郎に教えられたのでホークは鬼殺隊の前から消えた。もう無惨を倒すという協定は消えているからだ。ホークはその後山のいい場所に屋敷を襲撃したときの残り少ない金で一軒家を使って家を建ててもらい暮らしており今は風呂と飯と販売目的のために薪を割っていた。

 

 

ホ「ふぅ.....」薪を全て割り終えると薪置き場に薪を置くと家の中に入っていった。

 

             " " " "

そしてご飯が炊けたかをもう1人の住人に確認する

 

ホ「おい、飯はどうだ?」

 

零「もう少しでできますよ」

 

ホ「そうか......少し眠る」

                    ""

零「はい ご飯ができたら起こしますね」人間の零余子である。

 

 

ホークがカナヲにぶつかった時に飛んでいった人間に戻る薬がかかり口の中に入ったお陰で零余子は人間に戻っていた。

普通の鬼だったら人間に戻れなかっただろうが零余子は人間を食べないで半年以上は過ごしていたので体質が変わっていたのだ。(ご都合主義)

 

そしてホークと零余子は合流をするとホークに家に来るか?と言われて最初は殺しに来た相手だったので嫌だと言おうとしたが住む場所がないし仕事もないのでホークについていき一緒に暮らしていた。

 

今は警戒も解いていて人を食ったことを反省してせめてと慈善作業をしていた。

 

零「ご飯できましたよ」

 

ホ「ん.......ふあぁ.......そうか...できたか」

 

零「いただきます」

 

ホ「いただきます」こうしてのんびりとした日が過ぎていく。

 

そうしたある日のことホークは薪を大量にかつぐと町に来ていた。

 

そして大量の薪を必要な町に行きどんどん売っていく。

 

そして普段より早く大量に売れたので今日はこれぐらいでいいかと家に帰ろうとしていた。

 

 

家に帰ってみると家の庭の空中に穴があいていた

 

ホ「これは..........なんだ?」

 

そうしてホークは中を除いてみるとが何か光の玉を出し合い争う少女達がいる自然あふれる世界

れる世界

 

城のようなものの中で人が闇が具現化したような鏡に何かを言われている世界

 

ピンク髪の女の子が杖を振るって何かを叫んでいる世界

 

五色のカエルのようなものが赤い髪の女に追われている世界

 

青みががった透明な饅頭が人のように歩いている何かと会話をしているような世界

 

骸骨が異形の怪物達になにかを宣言している映像など数えたらきりがないほどの映像が広がっていた。

 

ホ「これは....まさか別の世界にいく穴か?」

 

ホ「.....タイムスリップをして次は異世界に行くのか」

 

ホ「面白い!」

 

ホークは家にいる零余子に全てを話し金や何やらを全て渡すと愛用の片手斧二丁と帽子を持つと穴の前に立つ。

 

ホ「行ってくる」

 

零「行ってらっしゃい」

 

 

そう会話をするとホークは穴の中に飛び込んでいき異世界に行った

 

バミューダの亡霊大正時代に!完結!

 

 

 

 




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