ロリコン戦争 (チルノ)
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ロリコン同好会創立

ロリコンが書きました。
色々と文章がおかしいところなどあるとは思いますが
温かい目で見てください(ノ_<。)

ではどうぞ



僕はとある町にある高校に通っている2年生だ。

僕の通っているこの学校は男女共学のごくごく普通の高校です。

そんな学校で普通に生活をしている僕だが今から約1年前僕が高校1年の時に僕がきっかけである戦争が起きた。

いったい僕が何をしたのかこれから話をしていきたいと思う。

時は僕がこの高校に入学してきたときまでさかのぼる。

僕はこの学校に来る前は友達も少なく1人でいることが多かった。

僕に友達が出来ない理由など自分自身でもよくわかっていた。

それは僕が世の中でも数少ない「ロリコン」だからだった。

ロリコンは世の中からもあまり理解されないポジションにいる。

そのせいで僕はロリコンに目覚めた中学1年の頃から1人だった。(僕がなんでロリコンに目覚めたのかはあえて言わないでおこうww)

僕は初めどうせこの学校にもロリコンを理解してくれる人なんていないんだろうなと思い通っていた。

それがまさか同じ学年だけでも5人、全校生徒合わせて18人ものロリコンがこの学校にいるなんて想像もしていなっかった。

 

 

僕たちはすぐに互いの存在を知り先輩後輩関係なく関わり始めた。

先生たちは初めはすごく反対していたが僕たちのロリっ娘に対する熱い思いや反対されても諦めずに講義を続ける僕たちに1ヵ月後ついに先生たちが折れて学校に「ロリコン同好会」なるものの創立に成功した。

(僕たちの学校には変な同好会が沢山あり熟女同好会なるものも存在するらしい)

 

そんなある日のこと僕がいつものようにロリコン同好会に出ようと部室に行くと(先生達は僕たちにけっこう広くていい部屋を部室にと提供してくれた)いつもなら鍵がかかっているはずの部室なのに今日はなぜか部室の鍵が開いていたのだ。

今日の朝最後にここを出た鏡音が鍵を閉め忘れたんだろう。

僕はそんな軽くしか考えていなかった。

「あいつ勉強はできるけど天然だからなー」僕はドアの前でそう呟きドアノブをゆっくりと回して部屋の中へと入っていった。

しかしそこで僕が目にした光景は僕が想像もしていなかったような光景だった。

 

僕が部屋の中に入ったとたん目の前に映し出された光景に僕は目の前が真っ白になり意識が飛んでしまうのではないかと思った。

そうそこには朝のように美しい部室とは似ても似つかないように部屋の中がめちゃくちゃに荒らされていたのだった。

本棚の中にキレイにしまってあったはずの同人誌やロリ本はびりびりに破かれロリゲーのカセットはカッターなどの刃物で傷が付けられ読込む事などまず出来ないようになっていた。

壁に貼ってあったロリっ娘が印刷されたポスターはシュレッターにかけられまるでラーメンのようにちじれたただの紙くずになっていた。

「なっなんじゃこりゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」僕は思わず学校中に響き渡るような声で叫んでいた。

 

これが僕たちを戦争にと巻き込んでいく出来事になるなど僕たちはまだ知るよしも無かった。

 

ロリコン戦争弟1話終わり

第2話に続く・・・

 

 




最後まで読んでいただきありがとうございます。
内容が余りにも薄くてひどい作品になってしまったのですが。
第2話も楽しみに待っていてくれるとありがたいです。
あっ・・・コメントのほうだけど批判コメはけっこう傷付くから
控えてほしいですー(;Д;)
それ以外はどんどん待っています


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いったい誰が・・・

毎日朝方まで内容考えています・・
そろそろ限界かも・・・
ストーリーの方も全く思いつかないので
これからは少し違う作品を書いていきたいと思います



あらすじ;ごく普通の高校に入学した僕はその学校にいる僕と同類の人種「ロリコン」たちと「ロリコン同好会」というものを作り上げた。しかしそんなある日部室に行くと部室の鍵が開いていて中にはいると朝の部室とは似ても似つかない姿の部室があったのであった。

 

_____________________________________________

 

 

いったい誰が何の目的でこんな事をしたのか僕にはまったく理解が出来なかった。

とりあえず僕はロリコン同好会の皆を部室に集めて状況を説明した。

初めは皆僕と同じ様な反応を示していたが、しばらくすると皆我に返り始めて部室をこんなんにした奴に対して怒りの声を漏らし始めた。

まず今日の朝一番最後にこの部室を出た鏡音に僕はちゃんと鍵をかけたかを確認した。

鏡音がいうにはどうやら朝は間違いなく鍵をかけたらしい。

そしてお昼休みに僕の1個上の先輩がお昼寝のしに部室に来たときにもしっかりと鍵はかかっていて部室を出るときにはまたしっかりと鍵はかけたらしい。

そして僕が放課後に部室に来たときには鍵が開けられ部屋が荒らされていた。

僕たちはあらゆる可能性を考えたがどれも決定的な証拠がなかった。

それ以前に僕たち同好会メンバー以外はここの鍵を持っていないので空ける事はほぼ不可能だった。

しかし僕はある重要な事に気が付いたのだった。

「そうだ僕たち以外でも鍵を開ける方法が1つだけある」

僕はそう皆につげたのだった。

そうその方法とは職員室にある鍵を使う事だった。

職員室にある鍵は先生に借りるように報告すれば誰でも鍵を借りることが出来るのだった。

つまり鍵を借りてしまえばこの部屋に忍び込むことなど朝飯前だったのだ。

僕たちはそれしかないと思い職員室に向かったのだった。

 

 

職員室に到着したコンコンドアを軽くノックする「どうぞー」中から若い女性の声がしたので僕たち(代表者5人)は職員室の中に入っていった。

「失礼しますロリコン同好会の者ですが今日の14時~20時の間に部室の鍵を借りに来た人はいませんか?」

僕はその若い先生にそう尋ねた。

「ちょっと待っていてね他の先生達にも聞いてくるから」そう答えて先生は職員室の奥へと消えていった。

しばらくしてその先生が僕たちの元へと帰ってきた。

「あなた達の言うとおり確かに今日の夕方の18時くらいに部室の鍵を借りに来ている人がいますね。」

ビンゴだった。

「その鍵を借りに来た人の名前とかってわかりますか?」

僕たちが先生にそう尋ねると先生はまた職員室の奥へと消えていった。

「わかったわよ」しばらくすると先生がそういいながら僕たちの元へと帰ってきた。

報告を受けた先生によるとどうやら「巡音」という奴が鍵を借りに来ていたらしい。

「ありがとうございました」僕たちは最後にその先生にお礼を言って職員室を後にした。

 

 

僕たちが部室に戻ると職員室に行かなかった連中が部屋を片付けてくれてあった。

その連中に職員室で聞いた話を全て話し終わった後また1つ疑問が浮かんだ。

「いったい巡音って誰なんだ」

もちろん僕たち同好会員の中にそんな名前の奴はいない。

他の部員もそんな名前の奴は知らないし知り合いもいないらしい。

いったい巡音って奴はどんな奴で何の目的でこんな事をしたのか

 

僕たちはそれを調べ始めた。

それがまさかあんな事態を引き起こすことになるとは

まだ誰も想像もしていなかった。

 

ロリコン戦争弟2話終わり

第3話に続く・・・

 




最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
今回もかなり雑な作品になってしまいましたが・・・
作者的にけっこう頑張ったと思うので楽しんでいただけるとありがたいです。



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巡音に関する情報探し

お待たせしました。
ロリ戦第3話の投稿です。
なかなか投稿できなくてすみませんでした。
だけど作者は頑張った!!
誰か褒めてくださいよー(;Д;)
今回も誤字脱字等々あると思いますがぜひ温かい目で読んでください。
それではどうぞ。



第2話のあらすじ:誰が鍵を開けたのかわからない僕らは唯一誰でも鍵が手に入る職員室に目を付けた。

職員室に行き話を聞くと僕たちの睨んだとおり「巡音」という奴が鍵を借りて行ったことがわかった。

しかし僕たちはそいつのことを一切知らない。

そして僕たちはその「巡音」とやらの捜索を始めたのだった。

 

______________________________________________

 

まず手始めに僕たちは先生に許可を取りこの学校の全校生徒の名簿をもらいその巡音という奴がこの学校にいるのかを探し始めたのだった。

しかし全校生徒が千人以上いるこのこの学校で1人の生徒を探すのはかなり苦労し1日ではその巡音を見つけることができなかった。

そして気がついたらなんの収穫も得られないまま1週間がたっていた。

そして名簿から巡音を探し出してから11日が経ち僕たちはついに最後の名簿表にたどり着いた。

この中に巡音が載っていなければこの学校内に巡音はいないということになる。

僕たちはこの3年8組の45人の中に巡音がいることを信じて名簿をこの同好会の会長『重音』に渡した。

重音は名簿の名前を1人1人確認していった。

そしてついに「おい!!あったぞ!!巡音がいたぞ!!」

そう重音が叫んだ。

僕たちはついに巡音をつけたのだ。

僕たちは3年8組に奴がいるとわかったので急いで3年8組のクラス向かったのだった。

しかしどうやら奴は今日は休みだったらしく学校には来ていなかったようだ。

奴がいないのであれば何もすることはないので奴を絞めるのはまた今度にして今日は解散した。

しかしその次の日もまたその次の日も巡音が学校に来ることはなかった。

しょうがなく僕たちは巡音が学校に来るのを待つことにした。

しかしさらに1週間たっても巡音が学校に来ることはなかった。

そして僕たちはもうあれから部室を荒らされることも無かったのでもう探すのもやめようかと思っていたがやはり1度だけとはいえ僕達の大切な部室を荒らしたことを許すことは出来なかったのでまた気合を入れなおして巡音を探す事に専念した。

巡音探しから2週間が経過・・・・・有力な情報は0

3週間が経過・・・・・有力な情報は0

4週間が経過・・・・・有力な情報は0

そして情報を探し出して1ヶ月が経とうとした時に僕たちはやっと巡音に関する有力情報を手に入れたのだった。

その情報というのは巡音が住んでいる家のある地域の名前だった。

僕たちはやっと手に入れた情報に喜んでいたがそれもつかの間の笑みだった。

僕達にまた新しい問題が降りかかってきたのだ。

その問題というのはその巡音が住んでいる地域があまりにも広すぎるということだった。

しかし僕たちはその問題を難なく解決することができた。

なんと僕達の通っている学校はもう2週間もすれば楽しい楽しい夏休みに入るからだ。

その夏休みの「ロリコン同好会」の活動として巡音の家を探す事にしたのだ。

(僕達の学校の部活動及び同好会は長期休み中に最低でも10回は活動をしなければならないルールがあるのだ)

そうと決めた僕たちは夏休みまでの2週間は今まで巡音探しの情報集めで疲れた体を休める事にしたのだった。

 

 

そして早いものでもう2週間がたってしまった。

僕たちは終業式が終わったら部室に集まり夏休み中の巡音探しの予定を立てていた。

そして2時間がたち予定を立て終えた僕たちは今日は早く帰り明日から始まる巡音の家探しに向けて

個人個人で作戦?を練り始めたのだった。

 

さてさて明日から始まる巡音の家探しはどうなるのでしょうか?

ロリコン戦争弟4話までお待ち下さい。

 




「ながい期間かけておいてこんなもんかよ!」
とおもった方もいると思いますが・・許してください。
これでもがんばったほうなんですから・・・。
パソコンが壊れたり色々とあったりしたし・・・。
第4話はもうちょっといい文になるように頑張りますので今回は
こんな文でも許してください


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