俺の知ってるウマ娘はどこ行った。 (石油爆発)
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キャラクター別シナリオ
ミホノブルボン


耐性のない方は構えて。


「なぁ、ブルボン。」

 

「はい、マスター。」

 

「そのカッコ寒くないか?」

 

「いえ、外気の冷たさが少し高い体温を冷ましつつあるので問題ありません。つまり、寒くないと判断します。」

 

「それ火照ってるの?体が。」

 

「心拍数、顔の火照りからそうだと言って差し支えないと思います。」

 

「あ、そう?」

 

「はい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「タンクトップ1枚の上に俺のワイシャツ着た状態でなければもっと心配したんだがなぁ。」

 

「マスターの濃い匂いでとても高揚してしまいます。」

 

「やめて、変態みたいじゃん。」

 

「ですが、マスター。他のウマ娘にも随分人気の様です。噂ですがこの間良い値で」

 

「いやぁ、知りたくなかった……。」

 

「ところでマスター。昨日は就寝時間が遅くなっていましたが何か問題が?」

 

「なんで知ってんの。」

 

「マスターの事を知り尽くす事も伴侶の務めです。」

 

「あぁ、まぁ、パートナーだし多少は……。ん?」

 

「どうかしましたか。マスター。」

 

「伴侶?」

 

「…………そんなこと言いましたか?」

 

「待て。その間はなんだ。おい、なんか隠してんだろ。」

 

「いえ、マスターに黙ってマスターのご両親に会いに行ってなど……。」

 

「何してくれてんだよ!?」

 

「ですが、バカ息子をよろしくと涙を流されながら仰っていましたが。」

 

「もしもしお袋!?こないだ無表情のサイボーグウマ娘がそっちに…え?式場はどこでするかって?」

 

「………///」

 

「はいそこ!露骨に赤くならない!!」

 

「………最初の2年は2人だけの時間がいいです。」

 

「勝手に同棲生活を妄想で暴走構築しないで!?」

 

「いえ、必ず実現します。」

 

「その強い意思は今は要らないかなぁ!?」

 

「………。」

 

「……おい、なんで黙ってんだよ。」

 

「マスター、抱擁を要求します。」

 

「唐突だねぇ!?」

 

「マスターのぬくもり不足により孤独感が上昇しています。早急に対応をお願いします。」

 

「ライスでも抱いてなよ。」

 

「それはどちらかと言えば母性本能の方が働きますので、少し異なっています。」

 

「いや、知らんし。」

 

「さぁ、マスター。」

 

「まずトレーナーとウマ娘はそういう関係になっちゃいけないからさ。」

 

「四の五の言わずに抱きなさい!」

 

「今ここでその言葉は色々違うかなぁ!?」

 

「分かりました。なら……。」

 

「うおっ、おい!離れろ!」

 

「………お父さん……。」

 

「………!」

 

「………。」

 

「…………。」

 

「…………。」

 

「…………

 

 

 

 

 

 

いや、泣き落としとか効かないかんね?」

 

「…………チッ」

 

「うわっ!今舌打ちしたよこの娘!」

 

トントン

「トレーナーさん?サイレンススズカです。今よろしいですか?」

 

「え!?ここで大型爆弾!?」

 

「爆弾?失礼しますね?」ガチャ

 

「がっ!?ダメだって!入るな!」

 

「………え?」

 

「………。」ギュー

 

「トレーナーさん?これは、一体?」

 

「墓用の骨は残しといてくれや。」

 

「少し、オハナシしましょう?」ハイライトオフ

 

「マスター、子供は1人がいいです。」

 

 

 

 




キャラ崩壊は楽しい。(ゲス顔)


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メジロマックイーン

えぇ!?
評価が赤になってる!?!?

嬉しい!!頑張って育成します!!(書け)








「…………。」

 

「なぁ、マックイーン?」

 

「なんですの?今私はとても忙しいんですの。」

 

「あっ、ごめん。」

 

「………。」

 

「…………。」

 

「…………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや、離してくんない?」

 

「嫌ですわ。」

 

「そんなにキッパリ断わられても困るんだが。」

 

「今はトレーナーを堪能していますの。集中したいので話しかけないでくださいまし。」

 

「ならまずトレーナーである俺に許可取ろうか。もうかれこれ20分経つんだけど。」

 

「往生際が悪いですわね。黙って大人しくしてなさいな。」

 

「えぇ、俺が悪いのか??」

 

「すぅ〜〜〜っ、はぁ〜〜〜♡」

 

「やめて、なんか捕まりそう。」

 

「あら、でしたらメジロ家で捕らえてしまいますわよ?」

 

「冗談に聞こえない。」

 

「本当のことですもの。当然ですわ。」

 

「そろそろ降りてくれよ。流石に体勢がまずい。」

 

「このまま本番に入ってもいいんですのよ?」

 

「あー!あー!何も聞こえなーい!」

 

「何をしらばっくれていますの?そもそも向き合って私がトレーナーの膝の上に座っているだけですのに。」

 

「体勢もだけど跨ってるってのが良くないよなぁ。」

 

「全く、うるさいですわね。その口、塞いでしまいますわよ?」

 

「だから令嬢の言葉は重みが違うんだって。」

 

「私の唇で。」

 

「辞表は2段目の引き出しの奥の封筒だ。手錠は手に跡が残らないようにしてください。最後の食事は辛いカレーが良いです。」

 

「ふふっ、冗談ですわ。本当に可愛いですわね。まるで小動物のようですわ。」

 

「頬っぺ撫でんな。鳥肌が凄い。」

 

「愛してますわ。トレーナー。」

 

「もう[さん]は付けて呼んでくれないんだな。」

 

「愛の告白は無視するんですの?」

 

「聞いちゃいけない気がして。」

 

「トレーナーがその気なら私にも考えがありましてよ?」

 

「…………聞いてやるよ……。」

 

「今からトレーナーを縛って永遠に愛を囁き続けるんですの。」

 

「あー、なーんで聞いたんだろー。」

 

「トレーナーと永遠に2人だけ。2人の愛をずーっと育み続けるんですの。考えただけでも体が悦んでしまいますわ♪」

 

「おーい、それは妄想だからなー?帰ってこーい?」

 

「そういえばこの前、ゴールドシップからトレーナーは首が弱いと聞きましたわ?」

 

「デタラメだろ。ゴルシに首に何かされた覚えなんぞない。」

 

「………へぇ?……」

 

「いいから、もういい加減に降りろ。片付ける書類があんだよ。」

 

「…………。」

 

「おい、マックイーnゔっ」

 

「うふふ、とても可愛いですわ。トレーナー。首を指でなぞっただけでいい反応しますわね♪」

 

「さてはそういう趣味だな。」

 

「あら、失礼な事をおっしゃいますわね。あ・な・た・だけですのよ?」

 

「囁くな。鳥肌が、あれ?デジャブ?」

 

「トレーナーっ!おっはよー!」

 

「あっ、」

 

「あら、」

 

「あれ?」

 

「…………。」

 

「テイオー、頼む。落ち着いてくれ。なんかやばいぞ、テイオーのオーラっていうか、あ、殺気だ!テイオー!落ち着け!」

 

「……トレーナー。僕がいながら浮気するの?」

 

「テイオーさんは面白いことを言いますわね。トレーナーは”私の”トレーナーですわよ?」

 

「へぇ?マックイーンみたいな誰にでも寄り付きそうな娘じゃトレーナーが可哀想だと思うけどな。それにトレーナーは”僕の”だから。早く退いてよ。じゃないと僕、何するかワカンナイヨ?」

 

「ふふっ、嫉妬に狂った娘は滑稽ですわね。いいですわ、どうなるか試してみるといいですわ。返り討ちにして差し上げますわよ?」

 

「絶対に逃がさないからね、トレーナー。」

 

「愛する貴方を離しませんわ。トレーナー。」

 

「あっ、おじいちゃん。…もうすぐ、会えるよ。」

 

 




思いのほか好評でにやけが止まりません。(汚い笑顔)

マックイーンって喋り方がムズいのなんのって。

そういえばこの前ウマ娘1期見たんですよ。
まぁ、あれだ。
マックイーンとゴルシはカップルだわ。
恐れ入りました。

次の娘誰にしよう?
一応リクエストとか募集してみますね?
感想欄とかで。

あれです、稼ぎとかじゃないんで
怒んないで?拳下ろして?(早口)

非ログインの方も書けると思いますんで、遠慮なくどうぞ。

次の更新も頑張ります。
育成頑張れ。

あっ、皆Aか。(C帯)
が”ん”ば”れ”(血涙)


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トウカイテイオー

今回はセリフ以外も含みます!





「トレーナーちゃん!また勝てたよ!褒めて褒めて!!」

 

「ああ!凄かったぞマヤノ!あんな強敵揃いのレースで1着なんて!少し泣きそうだ!おめでとう!」

 

「えっへへ〜♪」

 

『………おかしいなぁ……。』

 

 

 

 

 

 

「…………。」

 

「……スカーレット、惜しかったな。でも、頑張ってるとこカッコよかったぞ。」

 

「アタシは…。」

 

「アタシはアンタの為にも勝ちたかった!アンタを[出来損ない]って言ってる奴らにアタシのトレーナーはここまで強くしてくれるって証明したかったのに!アタシっ!」

 

「………ありがとう、スカーレット。」

 

「………うっ、ぐすっ…!」

 

「大丈夫。スカーレットは強いよ。俺はまだ半人前なだけだ。俺の為に走ってくれてありがとうな。」

 

「べ、別にアンタだけの為って訳じゃっ!」

 

「次は絶対勝とう。俺達の為に。」

 

「っ!しょ、しょうがないわね、………ふふっ、約束よ?」

 

 

『…………なんで?………』

 

 

 

 

 

 

 

 

「スズカ!!なにやってんだ!!」

 

「すみません、どうしても走りたくて……。」

 

「怪我が治ったとしても今はまだ回復が不完全なんだ!それにリハビリしても体は弱くなってるままだ!こないだ話しただろ!」

 

「でも、どんどん強くなる皆を見て、私、…。」

 

「焦るのも分かる。目標の存在であるなら尚更だと思う。でも、今無理をして、2度と走れなくなったらどうするんだ。」

 

「えっ、」

 

「考えなかっただろ?今のことで手一杯なのは分かる。でも、だからこそ、先を見ないと。まだ大丈夫だ。遅れてない。しっかり基礎を固めて、また強いスズカを見せてやろう。」

 

「………はい!」

 

 

 

『おかしいなぁ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこはボクの場所だよ?』

 

 

 

 

 

「スペ〜!ちょっといいか〜!?」

 

「は〜い!」

 

 

初めはボクだけのトレーナーだった。

 

初めての担当ウマ娘で、

初めてのレースで、

初めての勝利だった。

 

最初は不器用でそれこそ言い争いなんかもしたけど

今はそれすら愛おしい程、彼を愛している。

 

トレーナーはボクのなのに、

 

色んな娘に優しくして、笑って、怒って。

 

その顔はボクだけが知っていたのに。

 

………………好きなのに。

 

好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに好きなのに!!!!

 

 

 

 

 

…………トレーナーはボクのじゃない。

 

 

そしてその思いに整理がつけられていないまま、

ボクは最悪なこと知る。

 

「テイオー、知ってる?」

 

「…なに?ネイチャ。」

 

「トレーナーさんと桐生院トレーナー。お付き合いしてるんだって。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「は?」

 

「えっ?テイオー?」

 

気がつけば走り出していた。

 

いや、気づけばトレーナーの部屋の前にいたから。

走っていることにすら気づいていなかったんだ。

 

そしてボクは少し荒くドアを開けた。

 

「うおっ、びっくりしたぁ〜。なんだテイオーか。」

 

いつもの調子のトレーナーに少し腹がたった。

 

「テイオー?どうしたよ。なんで何も喋らないんだ?具合でも悪いか?」

 

目の前にトレーナーがいる。

 

ボクの。ボクのだけの。

 

 

トレーナーが。

 

「テイオー?んぐっ!?」

 

トレーナーの顔が近い。

焦っている顔は何度も見たけどこの顔はどこか可愛く見える。

 

「はぁ、はぁっ、て、テイオー。どういうつもりd「トレーナー。」っ、」

 

あはっ♡

少し震えてる。

 

 

 

可愛い♡

 

「トレーナーはボクのことどう思ってる?」

 

「えっ?ど、どうって……。一番、信頼できる…相棒、かな?」

 

ブーッ、ブーッ。

 

「ん、『葵』からだ…。」

 

派手な音がした。

 

足元にはなにかの細かい部品だったものが

散乱している。

 

「トレーナー、ボク、トレーナーのこと好きだよ。」

 

「えっ?」

 

「トレーナーは?」

 

「えっ、待って、全然話がわかんn「答えてよ!!」

 

「…………ごめん。」

 

あぁ。

 

 

そっか。

 

 

 

なら、リスタート。

 

だね♡

 

 

 

 

 

 

 

 

「おはよ!トレーナー!」

 

「え?ここはどこかって顔してるね?」

 

「そんなことはもうどうでもいいから気にしないで!」

 

「トレーナー、昔に戻ろう?」

 

「二人で頑張ってたあの時に。」

 

「でも前とは少し違うんだよ? それはね?」

 

「ボクがトレーナーを愛してあげるからだよ!」

 

 

 

「愛してるよ、トレーナー。好き、大好き♡」

 

 

 

 

「だから、」

 

 

 

 

 

「君も最後に見たボクを愛してね?」

 

 

 

 

 




ダメだこれは。(確信。)

次頑張るからお願い、許して。蹴らないで。

ねぇ、聞いて?
タイシン可愛くない?ヤバいよね?(真実)

アンケートは最初キタちゃんが多かったけど
テイオーが凄い末脚でしたね。(壊滅的な実況)

さて、次は誰にしよう?
良かったら投票してね?


未だに温泉旅行行けてません。


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ナリタタイシン

アンケートの結果はどうしようか考えます。

ただでさえタイシンが可愛いんだから
キャラ崩壊なんてしたらア゙ア゙ア゙ア゙ア゙というわけです。

ん?文構成ぐちゃぐちゃでわかんないって?

落ち着け、自分もわからん。(汚い笑顔)




「降ろせ!変態!」

 

「はーい、なんとでも言ってくださいねー。」

 

「くそっ、ウマ娘のアタシがなんでアンタの力ぐらい振りほどけないんだよ!」

 

「全てタイシンの飯に盛ったタキオンを恨みな〜。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Zzz……。」

 

ハチミーハチミーハッチミー♪

 

「ん、………朝……眠…。」ムクッ

 

「Zzz……。」

 

「あれ、なんか布団膨らんでないか?こないだクッション捨てたばっかなのにな……。」

 

「んっ、寒い……。」

 

「……………NaritaTaishin??」

 

「ん……んっ、トレーナー………おはよ……。」

 

「なんでいんのさ。昨日部屋まで送ったじゃん。」

 

「………トレーナーがいないと寂しくて、……来た。」

 

「………ん?俺がいないとってドユコト?」

 

「アンタが居ると安心するから一緒に居たい。」ギュッ

 

「お、お〜い、タイシンさ〜ん?抱きつく相手間違ってませんか?」

 

「間違ってない。アタシの大事な人。」

 

「タ”キ”オ”ン”!!」

 

「今はアタシといるんだから他の奴は関係ないでしょ。」ムギュウ~

 

「タイシン、色々ヤバいから離れようか?」

 

「嫌だ。」

 

「ほら、はやく朝飯食べよ?トレーニングもあるし。」

 

「好きぃ……。」

 

「」

 

結局15分離してくれなかった。

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ、朝から警察のお世話になるとこだった。」

 

「タキオンによれば盛った薬は感情を一時的に正直にするらしいからタイシンはあぁなってる…………ん?」

 

「つまりタイシンは…………………。」

 

「ダメだ考えたら逮捕処刑まで待ったなしだ。」

 

「なんかあったらまずいし効果が切れるまで少し離れて見てようか……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チケット〜!仕掛けるタイミングが少し早いぞ!平常心保って落ち着け!」

 

「は〜い!!」

 

「ハヤヒデはまぁ好調かな、タイムもいい具合に上がってきてるし。」

 

「そうか、なら少しペースを上げてみるかな。」

 

「タイシンは…………。」

 

「…………フンッ。」

 

「あれはどうしたんだ。トレーナー。」

 

「ねぇねぇトレーナー。タイシンなんか不機嫌みたいなんだけど。」

 

「えっと……色々あって少し距離を置いてたら拗ねられた。」

 

「ええっ!?!?タイシンが拗ねた!?!?」

 

「ばっ、声デカいって!」

 

「なるほど。トレーナー、こういうのは一度甘やかして調子を取り戻させることが有効打だ。走ってもらわないことにはトレーナーも困るだろう。」

 

「そうだな、わかった。行ってくる!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「た、タイシン?」

 

「…………なに。」

 

「その、なんだ。悪かったな、放っといて。ほら、ゲーセンでもなんでも奢るから走ろ?」

 

「…………嫌だ。」

 

「ええぇ…。」

 

「……アタシほっとかれて寂しかった…。」

 

「ご、ごめんなさい。」

 

「………タキオンの薬とか関係なくさ、アンタはもうアタシの中でスゴい大きな存在なんだ。だから、居なくなると寂しい。」

 

「…………。」

 

「ねぇ、ハヤヒデ?あれってホントにタイシンなの?」

 

「さぁな。でも本音なのは間違いないだろうな。」

 

「……わかった!タイシン!俺はタイシンを一生支える!タイシンとずっと一緒だ!!」

 

「……………ふーん。」ピッ

 

「あれ?そういうことじゃなかった?」

 

「いや、嬉しいよ。ところでアンタの親御さんは石川にいるんだったよね?」

 

「え?う、うん。でもなんで?」

 

「フフっ。別に、今度の休み空けといてよね。出掛けるよ。」

 

「あ、はい。」

 

「いやーっ!タイシンも機嫌治って良かったね!ハヤヒデ!」

 

「(今のタイシンが持っていたのは携帯?いや少し小さいから録音機?…………いずれにせよトレーナー。ここからが正念場、だな。)」

 

「後で撤回とかさせないからね。」

 

「も、もちろんだ!任せろ!」

 

「これからもずっと一緒……だから。」

 

 

 

 

 

 

その後、タキオンの薬は最初からタイシンのご飯に入れたと勘違いしたタキオンが謝りに来た。

 

薬はテイオーのご飯に入っていたらしく、

………そういえばテイオーのトレーナーは

最近姿が見えないが風邪だろうか。

 

一方、タイシンはと言うと

毎日俺の部屋で家事をこなしている。

 

理由は、まぁ、……うん。

 

「出来たよ。冷めないうちに食べよ。」

 

「うん、いただきます。」

 

「いただきます。はい、あーん。」

 

なんか夫婦みたいだ。




読んで貰ってありがとうございます。

今回も考えがまとまらないままだったので文の構成はご覧のとおりです。

えぇ、悲惨です。
内容共に。失敗に近いです。

てか!
初めて温泉旅行行けたんですが、
お相手はなんとタイシンだったんですね!!

えぇ!可愛いのなんのって!
胸がまないt(殴

アンケートも沢山の御協力感謝です!

嫁が可愛いの票数が多くて笑いが止まりません。
ハハッ。

では次回もどうぞよろしくお願いします。


なんか今回のあとがき真面目だな…。



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シンボリルドルフ

期間が空きすぎ?

違うよ、時間が経つのが早いだけさ(逃げA)


「やぁ、トレーナー君。」

 

「………ルドルフ。」

 

「もう、ルナと呼んではくれないのだな。」

 

「……トレーニングは終わりか?」

 

「いや、今から仕上げにかかるところさ。」

 

「なんでここに来た。」

 

「君を取り戻す為さ。」

 

「………説明はした筈だ。」

 

「あぁ。私は納得していないのだがな。」

 

「俺は戻らない。いや、戻れない。ルドルフの隣に居るべきは俺ではない。もっと実力のあるトレーナーに見てもらうべきだ。」

 

「それでも私の隣は君なんだ。お願いだ。戻ってきてくれないか?」

 

「………すまない。」

 

「……そうか……。君の担当ウマ娘は確かクラシック三冠を目指していたな?」

 

「なんだいきなり。」

 

「君の担当を倒す。」

 

「!!」

 

「君をなんとしてでも取り戻す。たとえそれが今までの私の信頼や努力を全て無に帰す事になってもだ。」

 

「っ!ルドルフ……!」

 

「っ!」

 

ダン!!

 

「その名を君の口からは聞きたくない。今はまだ私は落ち着いているが、続けば分からないからな。」

 

「っ……。」

 

「…いきなり壁に追いやってすまなかった。しかし私は本気だ。君のトレーニングを受けられるように……あの日々に戻る為に……。逃がさないぞ。『トレーナー』。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私、大丈夫かな。すっごい緊張してるよ。トレーナー!」

 

「大丈夫。いつも通り気持ちよく走ってきな。後悔がないように。全力で。」ナデナデ

 

「ん〜〜。わかった!私!楽しんでくるね!」

 

「あぁ!」

 

タッタッタッ……。

 

「…………やぁ、トレーナー君。」

 

「………。」

 

「最早口も聞いてくれないか。フッ、それも今日までだがな。」

 

「………俺の担当の希望だけは傷つけてくれるなよ。」

 

「……相も変わらず、担当思いだな。その思いは私に向けて欲しいのだが。」

 

「…………。」

 

「取り戻す。必ず。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「っ、大差の1着……。強いな。ルドルフは。」

 

「はぁ、はぁっ、うぅっ、トレーナー、ごめんなさい。私、勝てなかったよ。」

 

「お前は強くなれる。まだヘコんでらんないぞ。次は勝とう。」

 

「うん!私、もっと強くなる!」

 

「さっ。ライブの準備だ。行っといで。」

 

ギュッ

 

「っ、」

 

「トレーナー。私は勝ったぞ。」

 

「おめでとう。強かったよ。」

 

「あぁ、私は強い。しかし君とならもっと強くなれる。さぁ、戻ろう。君と私の。あの日々の続きを。」

 

「………悪いがルドルフ。俺は戻らn「うるさいぞ。」ングっ!」

 

「私が戻ると言ったら戻るんだ。トレーナー。私は君の担当の出来損ないとは違って勝ったんだ。君を引き摺ってでも連れて帰るぞ。」

 

「ぷはっ!何故だ!何故俺に付き纏う!!指導も決して良くはない!何もかも君の今のトレーナーに劣っている俺に!!何故だ!!」

 

「理由か?そんなことも知らなかっのだな。それはな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が君を愛しているからだ。誰よりも。深く。」

 

 

「はっ?」

 

「君を愛している。好きだ。慕っている。思いを寄せてる。離したくない。傍に居たい。触れたい。触って欲しい。話したい。笑って欲しい。色んなことが君を思う度に溢れるんだ。好きだ。堪らないほどに。」

 

「俺は」

 

「悪いが君の意見は聞いてやれない。肯定も否定も。受け入れない。君はいつもの君で居てくれればいい。それだけで今の私は満たされる。しかし、」

 

「っ!」

 

「我慢が途切れたら私は止められないぞ♪」ガブッ

 

「いっ!!」

 

「あぁ、君の白く滑らかで甘い首に私が刻まれる。痛みに苦しむ顔も君は美しい。もっと見せてくれ……!」ガブッ

 

「いたっ!ルドルフ!やめっ、」

 

「ルナ、だ。」ガブッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「聞いた?生徒会長の噂。」

 

「聞いた聞いた!なんでもトレーナーとの恋に落ちたんでしょ?」

 

「そうそう!結婚前提に付き合って電撃引退だもんね。皆驚いてたよね。」

 

「禁断の恋みたいだよね。少し憧れちゃうなぁ。」

 

「ダメだよ!私達まだGIレースも出られてないのに!」

 

「あはは、そうだね。よーし、トレーニングだぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

「トレーナー。愛しているぞ。」

 

「………。」

 

「フフっ。可愛いぞ。これからも愛し続けるからな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう絶対に手放さない。」

 

 

 

 

 

 

 

 




ギャグなしは自分にはあっていないようです。
低評価不可避。

次は誰書こうかな。
ネタ切れじゃないけど決定打がないから一生悩んでるんだよね。

嫁は可愛い(挨拶)


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セイウンスカイ

病みMAX。


『トレーナーさん。何してる?』19:35

 

『ねぇ、トレーナー。』19:35

 

『トレーナーさん、私の事好き?』19:36

 

『トレーナーさん、返信してよ。

見てるんでしょ。』19:36

 

『無視しないで。』19:36

 

『やだ捨てないで。』19:36

 

『好き大好き。』19:37

 

『返事してよ。』19:37

 

『ねえトレーナーさん』19:37

 

『捨てるの?ねぇ。』19:37

 

『死ぬよ、私。』19:38

 

『もう勝負服じゃ隠せないかも』19:38

 

『死ぬから。』19:38

 

『トレーナーさんに捨てられるなら』19:38

 

『死ぬ』19:39

 

『から』19:39

 

『不在着信』19:39

 

『不在着信』19:40

 

『不在着信』19:41

 

『不在着信』19:42

 

『不在着信』19:43

 

『不在着信』19:44

 

『不在着信』19:45

 

『不在着信』19:46

 

『出てよ。死ぬよ。私。』19:47

 

『セイウンスカイが写真を送信しました』19:47

 

『ほら、どんどん流れてくる。』19:48

 

『痛い、トレーナーさん。』19:48

 

バン!!

 

「スカイ!!!」

 

「あっ、トレーナーさん。」

 

「っ!!とにかく止血……!」

 

「トレーナーさん、抱きしめて。」

 

「えっ、」

 

「はやく、」

 

「血が、スカイ!」

 

「はやく、抱きしめて。死ぬよ?私。」カチカチカチ

 

「っ、」バッ

 

「あっ、」

 

「スカイ、ごめんな。痛いだろ。やめよう。こんなこと。」

 

「………捨てるの?」

 

「え」

 

「捨てるの私を嫌いなの嫌だ怖い苦しいトレーナー捨てないで離さないでそばに居て嫌だ嫌だ嫌だ捨てないでカハッ、ハッ、ハッ、」

 

「スカイ、落ち着け。ゆっくり、息を吸え。大丈夫。俺はそばにいるから。落ち着け。」ナデナデ

 

「ハッ、ハッ、」

 

「大丈夫。俺も好きだ。スカイ。」ナデナデ

 

「トレーナーさん、ごめんね。」

 

「いや、俺こそごめん。」

 

「好き。」

 

「ああ、」

 

「大好き。」

 

「……うん。」

 

「…………トレーナーは?」

 

「好きだよ。」

 

「それだけ?」

 

「愛してる。」

 

「うん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『トレーナーさん、さっきの子、誰?』15:24

 

『浮気?ねぇ』15:24

 

『嘘ついたの』15:24

 

『ねぇ』15:25

 

『ねぇ』15:25

 

『どうなの』15:26

 

『トレーナーさん、』15:26

 

『嫌だ』15:26

 

『嫌だ』15:27

 

『許さない』15:28

 

『不在着信』15:28

 

『見てるよね。』15:29

 

『ねぇ』15:29

 

「私と一緒にいて?」

 

「大好き。」

 

「またあとで、」

 

「トレーナーさん。」

 

「向こうはのんびり過ごせるかな。」




ごめんなさい(土下座)

スカイ実装されて
「あれ?なんか行けそうだぞ?」
ってなって書いたんです。

短いのは許して。

感想、評価良かったら、ね?

嫁は可愛い(挨拶)


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主の遊びシナリオ
対決!ヤンデレの取り合い合戦!


タイトルが幼稚。




「スズカさん、スズカさん。」

 

「はい?」

 

「腕離して貰ってもいいですか?」

 

「………出来ない、ですね。」ニコッ

 

「あ、左様でございますか。」

 

「はい♪」ギュッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや言うとる場合か。スズカさんなんで離してくれないんですか。」

 

「私昨日見ちゃったんです。トレーナーさんとスペちゃんが外周トレーニングの帰りにクレープを一緒に食べている所を。」

 

「なん……だと……。」

 

「ただでさえ食べすぎで注意されがちなスペちゃんにクレープを買ってあげるなんて。それに食べさせ合いまでして、最後には頭まで撫でてましたよね。」

 

「なんで知ってるんだ。」

 

「いえ、たまたまスペちゃんと一緒に出ていくトレーナーさんを見かけただけで決してその後を追うなんてことは………。」

 

「隠す気ないだろ。」

 

「そんなことは良いんです。それよりスペちゃんに甘やかしたんですから担当のウマ娘には平等に接するべきです。なのでこの紙に判子と名前を……。」

 

「そうだな、悪いことした俺が悪いんだよな。悪かったなスズカ…………ん、この紙って……。」

 

「トレーナーさんは何も考えなくて良いんです。ただ判子と名前を書くだけで良いんです。ほら、早く。」

 

「いででで!痛いってのスズカ!強引に判子押させようとすんな!ていうかこれ婚姻届だな!?!?危ねぇ!!」

 

「………もう少しだったのに。」

 

「いやいや駄目でしょうが!?なにさらっとやらせようとしてんのさ!相手をよく考えな!?」

 

「考えました。故に貴方です。」

 

「おかしいねぇ!?俺達はあくまでパートナーだから!」

 

「はい、わかっています。パートナー(夫婦)ですよね。」

 

ガチャ

 

「トレーナーさん、練習時間になってるのに来ないから皆怒ってますよ。あとスズカさん知りません……か……。え?」

 

「スペ!良かった!スズカが変なんだ!何とかできないか!?」

 

「その紙……。」

 

「スペちゃん、握ってる蹄鉄が曲がってるわよ。」

 

「うわ、ホントだ。」

 

「トレーナーさん!」

 

「は、はい!」

 

「日頃の感謝です!これをどうぞ!」

 

「おお、ありがとう。でも今じゃないな!!」

 

「いいから貰って下さい!!」

 

「わかった!わかったから!そんな怖い顔すんな!」

 

「………!スペちゃん、それ!」

 

「ふふっ、スズカさん。書類は後回し、ですよ。まずは私のモノだと周りに知ってもらってからです。」

 

「なにこれ、小さくて四角い黒い箱?やけに高級感出てんな。」

 

「駄目!トレーナーさん!」

 

「え?」パカッ

 

「トレーナーさん!結婚して下さい!」

 

「えええぇ!?!?指輪ああああ!?!?」

 

「さぁ!トレーナーさん!」

 

「トレーナーさん!私の方が先です!早く判子と名前を!!」

 

「スズカさん!トレーナーさんを取らないで下さい!」

 

「スペちゃんこそ!私のトレーナーさんはあげないわ!」

 

「私だって!あげません!!」

 

「な、なんだよ、これ……。なんなんだよぉぉぉ!!!」ダダダ

 

「あっ!………むぅ、ヘタレトレーナーさん……。」

 

「……私には貴方だけですよ。トレーナーさん。」ハイライトオフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ!はぁ!なんなんだよ!急にプロポーズする奴があるか!それに……。」

 

「俺はする側だっつーの!!」

 

「お兄様?何をする側なの?」

 

「うおっ!ラ、ライス!」

 

「あっ、ごめんなさい!走ってるお兄様を見てなにかあったのかと思って……。」

 

「い、いや!なんでもないぞ!大丈夫だから、な?」ピタッ

 

「??……お兄様?」

 

「(そういえばさっきスズカにスペを撫でたことがどうとか言われたな。これ以上不用意に撫でるのは不味いか?)」

 

「(お兄様が撫でてくれない?いつもならしてくれるのに……。よ、よし!)え、えいっ!」ガシッ

 

「ラ、ライス!?」

 

「わあっ、お兄様の手って大きいんだね。それにゴツゴツしてて…。」

 

「(ライスが俺の手を掴んで頬っぺに押し当ててる!?ていうかなんだこれ柔らかっ!?すべすべだし!)」

 

「マスターの赤面を感知。欲情と判断。マスターを私室へ連行します。」ガバッ

 

「うわああっ!?なんだなんだ!?」

 

「ブ、ブルボンさん!?」

 

「ライス。マスターをしばらく管理します。三食昼寝付き+‪αで管理しますので、安心して下さい。」

 

「安心できるか!!+‪αってなんだ!!ていうかトレーナーを肩担ぎすんな!あと若干赤くなってんな!ポンコツサイボーグ!」

 

「だ、駄目!ブルボンさん!」

 

「ライス?」

 

「お、お兄様はライスのお兄様、だから!渡せない!」

 

「………意外な障壁を認識。対処を開始します。」スルッ

 

「うわっ、いきなり下ろすなよ!」

 

「ライス、私は無骨者ですがマスターを私なりに慕っています。どうしても渡さないと言うのならここで白黒つけるべきだと判断しますが。」

 

「わ、分かりました!お兄様は、渡しません!」

 

「え、本人の俺の意見はそっちのけなの?」

 

「マスターを管理するということはすなわち愛によるモノ。つまりマスターをより愛している方がマスターを管理するに値すると考えます。ライス、どちらがマスターのことを知っているかということで勝負するとしましょう。」

 

「あ、愛している!?ライスが!?」

 

「戸惑いを感知。もしかするとライスはマスターを愛している訳では無い、と?」

 

「なんで本人の前でこんなに能弁なんだこのサイボーグは。」

 

「だ、大丈夫!ライス!お兄様を、あ、愛して、る、から!」

 

「なんで言っちゃったの!?無視していいんだよ!?」

 

「承諾を認識。ではライス。マスターの身長は?」

 

「176.95cm!」

 

「えっ、細かくない?」

 

「流石にこれは知っていましたか。では次です。マスターのソロぴょいに使われている雑誌に類似しているウマ娘は?」

 

「ナ、ナリタタイシンさん!」

 

「正解です。許せませんね。」

 

「あああああぁぁぁ!?!?なんで知ってんだよ!?」

 

「ら、ライスはまだ希望ある、から!」

 

「マスターは細い体が好みなのでしょうか。」

 

「いいから!なんかこれ以上続けるとヤバいから辞めろ!!」

 

「じゃ、じゃあライスからも!お兄様の中学生の時の卒業文集で書いたタイトルは!」

 

「!それは知りません。くっ、調査不足でしたか!」

 

「や、やった!お兄様!ライスやったよ!あれ?お兄様?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「終わった終わった終わった終わった終わった終わった終わった終わった終わった……。」

 

「あら、トレーナーさん?こんな所で何してますの?」

 

「マックイーン……。スイーツなら向こうに逃げたぞ。」

 

「えっ!?スイーツ!?ってなんでそうなりますの!からかわないで下さいまし!」

 

「ハハッ、流石にないか。悪い悪い。」

 

「どうかしたんですの?明らかに元気がないように見えますが。」

 

「黒歴史って知らないところから広がるもんなのかなと思い耽ってて。」

 

「なに言ってますの?」

 

「いや、気にすんな。」

 

「そういえばトレーナーさん。私、今日は少し不機嫌なんですの。」

 

「いやさっきまで普通だったじゃん。そういえばってなにさ。」

 

「つい最近、ライアンとデートしたそうですわね。」

 

「………は?」

 

「惚けても無駄ですわよ。証拠はもう上がっていますわ。」

 

「いやあれはデートっていうかただの買い出しなんだけど「口答えするおつもりですの?」すみません。」

 

「さて、そんな浮気者をどうしたものでしょうか。」

 

「え?浮気者?」

 

「ええ、私という者がありながら他のウマ娘と。それも同じメジロ家の者ともなればお仕置きで済むことを感謝することですわね。」

 

「いや、え?」

 

「そうですわ!ここに丁度よく首輪がありますの!トレーナーさんにピッタリだと思いますわ!さっ、私が直々に着けて差し上げますわ。」

 

「なんだよ!その偶然!やめろ!近づくな!」

 

「さぁ、トレーナーさん。私の愛を受け取って下さいな♡」

 

 

 

 

 

「ああああああああぁぁぁ!!!」ガバッ

 

「うわああっ!ビックリしたぁ、なに!?」

 

「はぁ、はぁ、はぁ。………て、テイオー?」

 

「どーしたのトレーナー?汗びっしょりだよ。」

 

「いや、嫌な夢を見たんだ。すまん、驚かせた。」

 

「いいよ、トレーナー。誰にでもそういうことはあるもんね。落ち着くまでこうしてよ?」ギュッ

 

「悪い、テイオー。ありがとう。」

 

「大丈夫。ボクはずっとトレーナーといるから……ね?」ハイライトオフ

 

 

 

「ずーっと、一緒。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「離さない。」

 




どーも。
今回は完全に思いつきの殴り書きです。

ホントにダメな気しかしません。

そりゃ評価も落ちますわ笑笑

今回は誰にとか絞らずに沢山の子で書きました。
楽しいのなんのってね笑

最近タイシンが自分のブームなんですが。
メジロドーベルも上がってきておりまして。
大変なんですよ。はい。

次の実装ウマ娘は誰になるんでしょうか。
自分はアニメのカノープスのメンバーが来ると睨んでますね。

さて、そんなわけで今日はここまで。
更新ペースが相変わらず定まりませんが、
評価や感想などで応援して頂けると幸いです。
ではまた!


嫁は可愛い。(挨拶)


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