イリス(憑依)が行くコナン世界 (霧熊(アカヌコ)
しおりを挟む

憑依しました

転生したらイリスになってたんだが-...どゆこと?

 

突然な… 何を言っているのか わからねーと思うが 

おれも 何でイリスに憑依したのか わからなかった…

頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか

そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

 

ちなみに..イリスとは魔砲少女(誤字に在らず)リリカルなのはReflection』および『Detonation』に登場する敵キャラクターでその正体はそのエルトリア再生委員会が開発した「IR-S07」という名称の生体テラフォーミングユニットで、僅かな資材から様々な生体および機械製のドローンのようなものを生み出すことができる生産システムそのものと呼べる存在である。

んで、そのイリスに転生?憑依?してしまった俺氏ですが....

今現在、大きな試験管?みたいな何かに入れられています、これが本当の試験管ベビーってやつだな

そういえば映画で大型の試験管に入れられて偉い人がイリスができるのがもうすぐですねってとか言う描写があったな、だから今その場面なのかな〜と思っていたけどハゲ散らかした博士的なのが居るから別物だと思う………

なんでや!?なんでハゲジジイなんだよ!?オルター!の人(所長)かグランツ(フローリアン姉妹の親)だせよ!

そしてハゲジジイは今入れられている試験管を撫でるように触りながらこう言った

「もうすぐ実験は最終段階だ、こいつが完成すれば組織内での俺の地位は盤石な物となるだろう」

この野郎...ジャ○おじさん見たいな顔して悪どい事を…

「………なんか○ロいな…」

このハゲ、ジャムお○さん見たいな顔しているのにクズだなおい

しかしこのままでは多分生命(笑)の危機、どうにかしなければ…

仕方がない、こうなったら使えるかわからんけどフォーミラシステムで鏖殺だ!(宿儺)

フォーミラシステム起動、小型及び中型機動外殻生成開始、

.....材料が不足しています....周辺建造物を使いますか?…YES……

 

「データベース、ハック開始」

俺はナノマシンを使いハッキングを仕掛ける

.......ふむふむ、OK、ハック終了

この組織はまっくろですな

「なんじゃ!?、なにが起こっている!?」

慌てるハゲ博士ざまあないね

「アームリセット、螺旋徹甲弾」

おっほんとにできた

「じゃあね...マスター」

「まっ…」

ズドンと徹甲弾を放ちハゲ博士を撃ち殺した後

「3.2.1..ドーン!」

と研究所を爆発したもちろん起動外殻は壊したから発見されても大丈夫

そしてある事に気がついてしまった

金がない(絶望)住む場所もない(絶望)どうしよう....

 

助けて!?ユーリーーーー!?



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

阿笠博士

どうも皆さんこんにちは、イリスに憑依した一般人です!

皆さんこの頃どうお過ごしでしょうか、俺は今......橋の下でホームレス生活中です(涙目)

まぁ勝手に家作ってるけど。え?怒られないのかって?この場所の担当者を買収したから大丈夫(犯罪)

話を戻すけど。この前に研究所を爆破する時に盗んだお金で食料は大丈夫だけどもうすぐ尽きるから何かしないといけない

そこでだ、あの組織のデータの中にナノマシンや色々な兵器、環境を変える事のできる機械の設計図があったから

それを作って売る事にした

といっても兵器を売る=アナハイムよろしく死の商人していたら碌な事にならないのでやめましょう。

売るとしたら....イリス量産型?戦闘用じゃ無いガジェット?とか良いかもな

.....汎用性重視でイリス量産型に決定!

会社名は.....イリスの元ネタからエルトリアでいいかな....

名付けて、エルトリア委員会株式会社!

 

「さぁて!動きますか!」

まずは....会社の世間的な代表として.... マクスウェル所長を製造して.... マクスウェルの娘的なのに私を立てるとして

どこかに工場を作って学会で発表すると....そういやこの街ってなんだっけ?

何処かに看板ないかなぁ。

「夜廻の街とかやめてくれよぉ」

と言うのも死ぬちょっと前に夜廻をやっていたからであるが。

夜廻の街は半ばゴーストタウン化しているのと(幽霊は多い)某極悪蜘蛛クソ山の神

夜廻は実際面白い!古事記にもそう書かれている

えーと看板看板.....

おっ、あったあった。えーとこの町の名前はと

米花町

 

「嘘だ!?」

なんてこった!ここ米花町じゃないか!?

という事はあの研究所は某黒の組織の研究所だったという事では?

いやな訳ない.....とは言い切れないのが怖い

まあ別に襲ってきても返り討ちに出来るけど

ホワンホワンホワン

追手達「さぁ!組織の研究所に着いてきてもらおうか!」

イリス「やーです」

螺旋徹甲弾発射

追手「オタッシャデー!」

爆破四散する追手達

みたいな感じ?

 

.....話を戻そう

黒の組織.....米花町.....黒幕....

「そういえば、米花町といえば黒幕一号....げふんげふん、阿笠博士がいるところでは!」

「わしに用があるのか?」

キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!

「あぁ阿笠博士!」

「そうじゃ!わしがあの天才発明家阿笠博士じゃ」

きゃーかっこいー!(棒読み)

 

「それで...わしに何の用なんじゃ?」

「それはですね、実は博士に見てもらいたいものがありまして。阿笠博士を探していたんです」

阿笠博士と言えば発明家。その筋のツテがあるはず!

「見せたいもの?」

「こちらです」

「石?と鉄の塊?これがなにか?」

「見ててくださいね....」

「まずは、ある程度の大きさの石と鉄の塊を用意します。」

「ふむふむ」

 

「そして石と鉄を合わせれば!!」

「なんと!ハイテクそうな銃が出来上がります!」(法律違反ギリギリ)

「これは!!どう言う原理なんじゃ!?」

驚いてる驚いてる♪

「ふっふっふっそれはですね」

 

「それは.....」

 

「それは?」

 

「次回にお教えします!」

 

 

 

つづく

 

 









買収した時の金は組織の金ですが、足りない分はフォーミラで金塊を作って、偽造戸籍を使って売ったん時の金です


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。