~異世界転生~ 道化師勇者も最初はクソザコでした!? (からすて)
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1話

どうもはじめまして!小説作り初心者のからすてと申します。

前から書いてみたかった小説!ついに!異世界転生ものとしてきょうから投稿させてもらいます。

はじめてなもので何故か緊張しています笑

初心者なんで、ん?ってなることも多いと思いますが、そこは暖かい目で見守ってください!

では~異世界転生~ 道化師勇者も最初はクソザコでした!?

始まります!

 

 

 

 

 

―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

異世界に転生して三年きょうもきょうとで森への安全確保のためにパトロールに来ていた勇者

 

勇者

「今日で罪をおかしてから三年かずいぶん早かったな」

 

しばらく歩いていると狼の"形"をした魔物が現れた

 

勇者

「またコイツらか三年前からなにも変わってねえな」

 

魔物A.B.C

「シューグルル」

 

勇者

「まあさっさと終わらせてかえるか」

 

      シュッカカカカーン

 

???

「なんだあの化け物じみた技は」

 

勇者

「!?」

 

視線に気づいた勇者は後ろを振り返る

 

勇者

「誰もいねえ……勘も鈍ってきたなチクショウ」

 

???

(危なかった~みつかったら殺されそうな目してるな、さっさとかえろ)

 

勇者

「こんなところで何してるのお嬢さん♪︎」

 

???

「みつかってたーーーーーー!!!」

 

???は勇者すら追い付けないほどの早さで国へ帰っていった

 

勇者

「は~やっぱりおれのことは覚えてねえか、まあむりもねえな」

 

 

 

アラスト国内、町の一軒家にて

 

ミリカ母

「ちょっとミリカ!どこいってたの!」

 

ミリカ

「ちょっと森の方まで…」

 

ミリカの母は絶望したような顔でミリカを見つめる

 

ミリカ

「ごめんなさい…」

 

ミリカ母

「何度行ったらわかるのあの森へ入れるのは国王さまと勇者さまだけって」

 

それもそのはずあの森に潜む魔物はどんな凄腕ギルドも倒せないほどのばけものばかりだからだ

 

ミリカ母

「あなた勇者様にあってないでしょうね」

 

ミリカ

「会ってないよ」

 

ミリカ母

「そう、ならいいわ」

 

トントントン

 

ミリカ母

「はーい」

 

ミリカ母は玄関に向かう

 

ミリカ(なんで勇者様に会ってはいけないんだろう他のみんなはあって話までしたことあるのになんで私だけ…)

 

 

 

アラスト城にて

 

 

勇者

「ただいま帰りました~」

 

国王

「おーずいぶん早かったなさすが最強勇者じゃ」

 

ここで国王はいつも通りの質問をする

 

国王

「娘にはあっていないだろうな?」

 

勇者

「もちろんです…ですが姿を見ました」

 

国王

「お前は強くなりすぎただからこそあのときみたいには、ワシの娘とはなか良くできん、これはお主がみずから選んだ道だわかっているな?」

 

勇者

「もちろんです」

 

なんでこうなってしまったんだろうと勇者はまだ異世界に転生する前を思い出した。




次回予告
ついに明かされる勇者が現世で死んだ理由その理由はなんと!!!!!
お楽しみに~


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~異世界転生~ 道化師勇者も最初はクソザコでした!?2

どうもです!からすてです!2話目を投稿させていただきました!
今回はナンを主軸としたものがたりです!まだまだ初心者なんで暖かく見守ってください!!ではナンと殺しと女の子へどうぞ!


2話ナンと殺しと女の子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本のどこかにて

 

村田光啓

「あ、やっちまった…この遺体どーしよ」

 

光啓は朝10時22分に自分のナンを勝手に食べた男を殺してしまっていた

 

村田光啓

「まあとりあえず冷蔵庫に入れとくか」

 

      ガサガサガサガサ

 

村田光啓

「この冷蔵庫入んないんだけど(チッ)じゃあどこに隠せって言うんだよ」

 

冷蔵庫に遺体が入らないのを確認しどこかに移動する光啓

 

村田光啓

「よしとりあえずこのままこの家に放置しておこう鍵かけときゃ絶対ばれないでしょ」

 

みりかは親と離れてしまい、親を探している途中にとある一軒家についた

 

新野みりか

(やばいこれって絶対みちゃいけなかったやつだ)

     

      ガコッ

 

みりかが動くととなりにある椅子を倒してしまった

 

村田光啓

「おい、そこにいるのはだれだ!!」

 

新野みりか

「ミャーミャー」

 

村田光啓

「なんだ猫かって言ってほしいのか?」

 

新野みりか

(あっ終わった( ̄ー ̄))

 

新野みりか

「すいませんすいませんすいません親とはぐれてしまって、わざとじゃないんです!誰にも言わないからゆるしてくださーーーーーい」

 

みりかはめにも止まらぬ早さで家を出ようとする

 

村田光啓

「まあまて、おれは悪いやつじゃない」

 

光啓は遺体を持ちながら言うとても説得力がない

 

新野みりか

(ここでまたないと殺されるこの悪いひとに殺される)

 

村田光啓

「ちょっと一緒にきてくれよ、な?」

 

光啓はみりかを強引に車にのせる

 

新野みりか

(だれか…助けてお願い)

 

みりかが心のなかで祈ると横から信号無視をした車が勢いよくぶつかってきた

      ガッシャーン

 

新野みりか

(あっ死んだ死ぬんだ)

 

みりかが思うそう思っていると光啓がナンをとりだした

 

新野みりか

(まさかあのナンはなにか役に立つの?もしかしてあのナンで異世界転生とか?夢にまでみた展開キター)

 

男はナンを食べただけった

 

そしてあっけなく光啓とみりかの人生は終わった…

 

村田光啓

「いってぇ、なんでおれがこんなめにあうんだよまあひとを殺した罰かなクッソ」

 

???

「お前を、これから異世界に飛ばすそして罪を償うのだ」

 

村田光啓

「なんだよ異世界って馬鹿げてるな」

 

新野みりか

「へ、異世界?異世界だってーーー!ヨッシャー行きます行きまーす」

 

???

「ではこれからお前らは共に行動し二年いないにナンの妖精を助けてこい二年で助けられなかったらお前らの縁をきり、片方の記憶をも消すそうなったらもう日本には帰れないと思うんだな」

 

村田光啓

「なんでこんなガキとふざけた妖精を助けなきゃいけねえんださっさとおれをもとに戻せ」

 

???

「お前が妖精を助けたそらこの少女と共に事故の前に帰してやろうでは、がんばるんだな」

 

       パアアアアアア

 

二人は光に包まれた




ついに異世界転生をした光啓(勇者)とみりか(ミリカ)次回はみりかが異世界で調子に乗ります!
では次回さくにご期待ください!
次回え?本当にここ異世界なの!?


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~異世界転生~ 道化師勇者も最初はクソザコでした!?3

どうもからすてです!
さあさあ3話目ですよ!
今回はえ?ここって本当に異世界?です!

どうぞ!


え?本当にここ異世界なの!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???

「あっ異世界転生者なのに強くするの忘れてたこのままじゃスライムに一撃でやられるクソザコになってしまう…まあいいかほっとこ」

 

こうして光啓とみりかは異世界転生者なのにクソザコとして転生したのであった

 

 

一方光啓たちは…

 

 

みりか

「ワアアアーーーーーーーーー落ちるーーーー」

 

光啓

「ていうか落ちてるーーー」

 

みりか

「え、ここここれちゃんと助かるよね?助かるよねおじさーーん」

 

光啓

「助かる分けねえだろっていうかまだ23だからおにいさんだろがーーーーー」

 

ドゴーン

 

勢いよく地面と衝突する光啓とみりか

 

みりか

「あれ?いきてるの?私」

 

光啓

「なるほど、、、これがギャグ漫画理論か」

 

みりか

「なるほどギャグ漫画理論ね」

 

みりか

「ていうか、ここどこ?」

 

空から落ちてきた光啓とみりかその落ちた先は硬い岩のような場所だった

 

光啓

「ここでいうことがある、いいことと悪いこと1つづつだどっちからききたい?」

 

みりか

「じゃあいい知らせ?」

 

光啓

「無事に異世界についたらしいこの土地は地球で見たことない」

 

みりか

「じゃあ悪いことは?」

 

光啓

「この小さな山みたいなの鼻じゃない?」

 

みりか

「え、それってもしかしていわゆる」

 

光啓

「そうだこれが死亡フラグだ」

 

ドラゴン(仮)

グオオオオオオオオオオオオオオ

光りか(みつひろとみみりかの略)

「うわぁーーーダズげでーーーー」

 

みりか

「!!!( ゚д゚)ハッ!!!!でも異世界転生なら私たちは強いはず!お兄さん(笑)戦おうよ!」

 

光啓

「そうだな異世界転生してるなら絶対強くなってるよな」

 

もちろん死亡フラグである

 

光啓

「よし拳に力を貯めてε=ε=ε=(۶•̀Д•́)۶ ドリャアアアポフッ」

 

光りか

「へっ?」

 

光啓はドラゴン(仮)にしっぽで貫かれる

 

光啓

「グゴホッΣ(・ิ¬・ิ)」

 

光啓2度目の死

 

みりか

「何がおこってるの?ここって本当に異世界?とりあえずお兄さん持って逃げなきゃ」

 

みりかは光啓を持ち上げる

 

みりか

「重いッこんなん運べないよ!」

 

ドラゴン(仮)

「ブゴガォォオオオオオオオオ」

 

ドラゴン(仮)が吹く炎をもろに食らうみりか

 

みりか

「もうダメだ、異世界でも死ぬんだ、私たち主人公補正かかると思ったんだけどな、ハハ」

 

???

「もう大丈夫絶対死なせないから」

 

みりか

(ナンの形?)

 

みりかはナンの妖精と気づく前に意識がどだえてしまった

 

なんの妖精

「この子達弱そうだけど本当に異世界からきたのかしら?」

 

光啓

「なんで異世界から来たって知ってるんだ、ダメだ口が動かねえ」

 

バタッ

 

光啓も倒れ込んだ




さあついに異世界に到着しましたよ!っていうかちゃんと強くしてあげないと!???さん!
次回はナンの妖精に助けられたあとのはなしです!
次回ナンってこの世界にもあるの?ナンってナンナンだろうナン
おたのしみにー


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~異世界転生~ 道化師勇者も最初はクソザコでした!?4

さあさあ、まいどです、からすてです!
今回はやッと四話まだまだですな~
ということで今回ほぼネタ枠ナンってこの世界にもあるの!?ナンってナンナンだろうナンです!どうぞー


ナンってこの世界にもあるの!?ナンってナンナンだろうナン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新野みりか

「ふぁーよく寝た~………って行ってる場合か!ウッ背が、」

 

村田光啓

「おっようやく起きたか、今はまじで動かない方がいいぞ、今俺らには生きてるのも不思議なくらいな怪我があるからな」

 

村田光啓

「ところで嬢ちゃん名前は?」

 

新野みりか

「なのりたくない」

 

村田光啓

「は?」

 

新野みりか

「じゃあおじさんからなのってじゃないと教えない」

 

村田光啓

「俺は滝沢信二だ」

 

光啓は平然と嘘をつく

 

新野みりか

「私は新野みりか信二おじさんこれからよろしく」

 

村田光啓

「プッ」

 

新野みりか

「何が面白いの?」

 

村田光啓

「いや、なにもなにも~」

 

新野みりか

「ていうかここどこ?」

 

村田光啓

「ここはアラスト国っていう国一の病院らしい俺らは病人だ」

 

新野みりか

「だれが助けてくれたの?」

 

村田光啓

「おいおい、俺だってなんでもしってる訳じゃねえんだぜ?」

 

新野みりか

「そっか、ごめん」

 

トントントン

 

看護士

「おっ、やッお起きましたか~?とりあえず昼御飯ですよー」

 

テーブルに並べられたのは三枚のナンだった

 

新野みりか

「これってナン?何でナンが?しかも単体」

 

村田光啓

「朝御飯も(クチャクチャ)ナンだったぞしかも単体」

 

看護士

「ナン食べたこと無いんですか?」

 

新野みりか

「いやありますけど給食とかで」

 

看護士

「給食?まあよくわかりませんが喉につまらせないようにだけきおつけてくださいねーではまたあとで」

 

ガチャッ

 

新野みりか

「これからしばらくナンなのか…ナンナンだよー、信二さんは苦痛じゃないの?ナンばっかで」

 

村田光啓

「苦痛じゃないむしろ好物だ、ナンは命だからな」

 

新野みりか

(あっそうだったこの人死ぬ前にもナン食べてたわ)

 

新野みりか

「まあ、食べてみようとりあえず」

 

みりかはナンを口にした

 

新野みりか

「うん、微妙、可もなく不可もなくな味してる」

 

村田光啓

「ナンをバカにするなぁ!!!!!」 

 

新野みりか

「わっ、ビックリした~急に大声出さないでよ!」

 

村田光啓

「てか問題は、ナンのことよりこの世界のことだよ」

 

新野みりか

「そうだよ!異世界転生者なのに全然強くないよ!私達」

 

村田光啓

「これじゃあナンの妖精とやらはつかまえられないかもな」

 

新野みりか

「それじゃあもとの世界にかえれないじゃん!」

 

村田光啓

「よし、こうなれば一択だ、筋トレするぞ傷なおったらな」

 

新野みりか

「えぇ、そんなんで強くなれるかな?」

 

 

傷は次の日の朝なおった

 

            ~二日後~

 

村田光啓

「フンッ、フンッ、フンッ、ふーーー今日はこのくらいか」

 

新野みりか

「無理しすぎはよくないよ!もうけがなおってからずっと筋トレじゃん」

 

村田光啓

「だいぶ強くなった気がする、よし明日スライムでも探して戦ってみよう倒してレベルアップだ!」

 

新野みりか

「よーーしだとすれば看護士の人に伝えてくるね明日出ますって」

 

村田光啓

「おう、よろしく!」

 

そして次の日本当に旅に出た




はー四話かいてもうつかれましたよ週3投稿も楽じゃないですなー今回は私の大好きなナンについての回でした!次はついにモンスターと戦います!
次回 スライム!俺はとっくに死んでるぞぉ
面白そうだなと思ったらみてください火曜日17時に投稿です!


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~異世界転生~ 道化師勇者も最初はクソザコでした!?5

さあさあついに5話目スライム!俺はとっくに死んでるぞぉです前書き少ないですがはじまりまーす


光啓とみりかはスライムあたりを倒すために国のすぐ近くにある平原にやって来ていた

 

光啓

「どこにスライムいるかなー」

 

ペタッペタッペタッ

 

みりか

「なんか変な音しません?」

 

光啓

「音?どんな音だ?」

 

みりか

「こう、なんというか、ペタッペッタみたいな音です」

 

光啓とみりかは後ろを振り返る

 

光啓

「あっスライムだ」

 

みりか

「だとしても、なんか大きい感じが」

 

光啓

「どこのスライムも同じってことはないだろ」

 

みりか

「それもそうですね!」

 

スライム

「キュー」

 

みりか

「可愛い~」

 

光啓

「鍛えた筋肉さえあればこんな弱そうなやつ倒せそうだな」

 

ちなみにこの世界は剣や魔法じゃないとモンスターは倒せません

 

光啓

「おりゃッ」

 

スライム

「プニゅ~」

 

みりか

「あ、また終わった」

 

スライムはキレた

 

光啓

「なんか赤黒く色変わったけど大丈夫そう?」

 

          ドゴーーーーン

 

光啓は大ダメージを食らった

 

光啓

「イテテこんな強いのかこの世界のスライム」

 

みりか

「信二さん!もう一発きますよ!」

 

光啓

「逃げよう」

 

光啓とみりかは全力で国に逃げた

 

光啓

「まだついてくる~助げで~」

 

みりか

「いつまで逃げ回るんですか~」

 

          ブジュッ

 

???

「大丈夫だったか?」

 

光啓

「ありがとう助かったよ」

 

???

「俺の名前はサエリカ名前はこれでも男だ」

 

みりか

「え?見た目も女の子じゃん!」

 

サエリカ

「失礼だな! というよりナンでスライムに追われてたんだ?」

 

光啓

「カクガクジカジカで」

 

サエリカ

「この世界のモンスターは普通の打撃じゃ攻撃できないって教わったことぐらいあるだろ?」

 

光啓

「え?そうなの?」

 

サエリカ

「もしかしてお前ら教養が無いのか?」

 

みりか

「この人はなくても私はあります!」

 

サエリカ

「そうか、ならこれからいろいろ教えてやろう嬢ちゃん名前は?」

 

みりか

「私はみりか向こうの教養が無い男の人は信二です!」

 

サエリカ

「ミリカと、シンジか珍しい名前だな、まあいいついてこい」

 

こうしてみりかと光啓はサエリカの家までついていくことになった、その道中

 

国人

「キャーサエリカ~こっち見てーサインちょーだいー」

 

光啓

「お前人気者だなこれで56人目だぞ同じこと言われんの」

 

みりか

「あなたはいったいなにもの?」

 

サエリカ

「俺はただちょっと強いモンスターを倒しただけだぞ」

 

光啓

「そんなけであんな声かけられるか?女ならまだしも男にまで…」

 

みりか

「まあそんなけ人気なんですよね!さすが私達を助けてくれた救世主様!」

 

サエリカ

「急に救世主扱いは気持ち悪いぞ笑」

 

サエリカ

「おっとここが俺の家だ」

 

みつりか

「広すぎるだろ!!!!!」




5話目はどうでしたか?スライムにも負けてしまう光啓筋トレの意味はナンだったんだーそして出てくるサエリカこいつはいったい何者なのか
次回そもそもここから?です!
面白そうだなとおもったらみてください!木曜日17時投稿です!


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~異世界転生~ 道化師勇者も最初はクソザコでした!?6

どうもからすてです!前書きはそんなに書きたくないんで本編まずそこから!?ですどうぞ


 

光啓

「でかすぎる…なんだここ」

 

みりか

「うちの二倍はある、」

 

光啓

「おまえんちも充分でかいやん!」

 

なんとサエリカの家はナンでかぞえて縦1500枚、横2000枚くらいの大きさがあったのだ!

 

サエリカ

「まあ、一様俺は上の位の人間だからな"一様な"」

 

光啓

「一様ってどうゆうことだ?」

 

サエリカ

「すまない、初対面の人に話せる内容ではない」

 

みりか

「それよりさぁ!!早くスライムにも勝てるようにしてよ!」

 

サエリカ

「そうだなまずはそこからだな、お前らのレベルはなんだ?」

 

光啓

「レベル?なにそれ」

 

サエリカ

「肩に描いてあるだろ?」

 

みりか

「ほんとだー1ってあるー」

 

光啓

「……」

 

サエリカ

「みりかは1か、光啓黙りこんでどおした?」

 

光啓

「無い、」

 

みりか

「根性?」

 

光啓

「レベルが描いてない」

 

サエリカ

「は?おまえ何歳だ?」

 

光啓

「23」

 

サエリカ

「よく聞けレベルは5歳から出てくる。ん?ということはお前らは何者なんだ?」

 

光啓

「オレラハトオリスガリノタビビトデス」

 

みりか

「それ嘘ってわかるやつー」

 

サエリカ

「もしかして転生者か?」

 

みりか

「そうそう!私達を死んで転生してきちゃっただけなの!」

 

サエリカは剣を取り出す

 

みつりか

「へ?」

 

サエリカ

「ならば捕らえなければならない国王にナンの妖精の仲間の転生者がいるはずだからみつけたら捕まえてこいと言われている。」

 

光啓

「わかった最後にこれだけ教えてくれ」

 

サエリカ

「一つだけだぞ」

 

光啓

「どうやったらレベルもらえる?」

 

サエリカ

「また、生まれ変わって五歳になるんだな!」

 

みりか

「やっぱりそこからか、うん諦めよう」

 

光啓とみりかはまたまた逃走した、だが後ろから64人のサエリカファンに捕らえられ国王のもとに強制連行されていった、

 

光啓

「まじついてねぇ死んだあげく異世界でもこの様かよ、」

 

みりか

「まあまあまだ死ぬと決まったわけではないですから」

 

国王

「きさまら一ヶ月いないにカースドラゴンの目を持ってこい」

 

光啓 

「え?、むりじゃね?国王!僕たちスライムも倒せません!」

 

国王

「ちょうどいい貴様らを死刑にするためにはもってこいの依頼だな」

 

みりか

「なんで死刑」

 

国王

「ナンの妖精がいなかったら困るんでなこの依頼を達成できなかったら死刑だ、もし達成できたら勇者の称号と同時に嘘つきと意味を込め道化師という称号もくれてやるハッハッハッせいぜい頑張れ」

 

光啓

「みりかおまえが倒せ」

 

みりか

「へ?なんで?」

 

光啓

「レベルがあるのはおまえだけだよし明日から特訓だー」

 

こうして次はみりかの特訓がはじまる




よーーしやっと6話やめちゃ展開早いけどそこら辺はすいません次は日曜日17時こうかいです!二日あくけどすいません!
次回!ナンを食べてぱわーあっぷです!


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~異世界転生~ 道化師勇者も最初はクソザコでした!?7

どうもからすてです、最近暑くなってきてきましたね、ようやく春も終わりか~と感じてしまいます。
今回はみりかのぱわーあっぷ編です。どうぞ!


ナンを食べてぱわーあっぷ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みりか

「私が修行するなんて乙女になにさせてるんだー」

 

みりかはタイヤを引いて国一周するというありきたりだがきつい修行をしていた

 

光啓

「おい、もっと速くできないのか?」

 

みりか

「いいですねぇ信二さんは見てるだけで」

 

みりか

(レベル100になったらおぼえとけよ)

 

テレテレテレテレーン

 

光啓

「この音はもしや!」

 

みりか

「レベルアップ?」

 

ナンを獲得しました

 

みつりか

「は?」

 

アナウンス

只今のナンの所持数1マイですあと99マイ集めると1レベルアップします

 

みりか

「まってナン一個もらうのに三時間かけてる」

 

光啓

「おれちょっとぶらぶらしてくるわ、ちゃんとやっとけよ!」

 

光啓はサエリカにおわれていることを忘れ国に戻る

 

みりか

(サエリカにつかまればいいのに)

 

みりか

「よーし私は私でがんばるぞー」

 

ペッタペッタペッタ

 

みりか

「このおとって…もしかして、」

 

みりかは後ろを振り返る

 

みりか

「やっぱスライムだー」

 

絶対絶命?

 

みりか

「どーしよどーしよーあっちいけよー」

 

ベチッ

 

みりか

「そうだ、打撃はきかないんだ!」 

 

シューン

 

みりかはスライムを倒した 

 

アナウンス

ナンを156マイてにいれました次のレベルまであと359マイです

 

みりか

「え?倒した?ていうか、レベル上がった?」

 

みりかは肩をみる

 

みりか

「あれ?でも1だ」

 

みりかは二時間考えた 

 

みりか

「よし!ナンを食べよう、お腹減ったし」

 

モグモグモグ

 

アナウンス

レベルがあがりました現在のレベルは2です

 

みりか

「は?まって、本当に意味がわからん」

 

その頃光啓は

 

光啓

「この写真の顔おれじゃね?ふーんなになに逃走者みつけて捕まえてきたら200000000ナンをプレゼントと」

 

この世界のナンはお金よりはるかに価値が高い

 

光啓

「よし戻ろう」

 

民衆

みつけたぞーーー

 

光啓は死ぬきではしる

 

光啓

「みりかあーーーーーたすけてーーーーーー」

 

みりか

「信二さん!レベルあが、り、ってどんなけ人つれてきてるんですかぁー」

 

みりか

「やめてこっちこないでーーーー」

 

光啓とみりかは全力でにげたしかも森の方に

 

光啓

「ここまで来れば大丈夫だろ」

 

みりか

「え?もうつかれてるんですか?」

 

光啓

「おまえつかれてないの?」

 

みりか

「はい!レベルあがったんで、エッヘン」

 

光啓

「どうやってレベル上げたんだ?」

 

みりか

「スライムを倒したんですよそしたらめちゃナンを貰えてそのあとしばらくしてお腹減ったからナン食べたらレベルあがりました~」

 

光啓

「チートだな!」

 

???

「誰かぁたすけてー」

 

光啓

「なんかありきたりな台詞はいてるやついるぞ」




あーやっとみりかレベルあがった~なのに光啓はなにやっているんだ!そこに現れる見知らぬ人こいつはいったいなにものなんだ!次回!おー、おー?おーーー!?です!火曜日17時投稿お楽しみに~


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~異世界転生~ 道化師勇者も最初はクソザコでした!?8

こんにちは!からすてです!今日でやっと八話目です!ところで私の作品を楽しみに待ってくれる人ってどのくらいいるのでしょうか?まあ一人はいたら嬉しいです(笑)前書き長くなりましたすいません!では八話目おー、おー?おーーー!?です!どうぞ!


おー、おー?おーーー!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光啓とみりかは先ほど助けを求めてきたなにものかに話しかけていた

 

光啓

「お前、ちっこいな、135くらいか?」

 

???

「ちっこいとは失礼だな!137cmもあるんだぞ!」

 

???は胸をはって言う

 

みりか

「んーちっこい、フォローしようもなくちっこい」

 

光啓

「せやなちいさすぎるな」

 

みりか

「こんな子供にかまってたら絶対捕まりますよアイツに」

 

光啓

「ごめんな、ぼっちゃん、お兄さんたち急いでんだ!助けを求めるなら他のやつにしてくれ!じゃ」

 

???

「まてまてまて、ツッコミたいところが多すぎる!」

 

みりか

「なんこあります?三個までなら聞きますよ」

 

???

「一つ目~なんでぼっちゃん?あたい女やぞ!」

 

光啓

「それはごめん初対面ってどっちかわからないよね!」

 

みりか

「で、2つ目は?」

 

???

「しっかり助けろ!話が進まないだろ」

 

光啓

「なんの話だ?おれらは急いでるんだ話してる暇なんて一分もない」

 

???

「三つ目~」

 

みりか

「急にはなしすすめたぁー!」

 

???

「そこのジジイおまえレベルないだろ?」

 

光啓

「は?なんでわかったんだ?」

 

???

「ふふふ、あたいならレベルの有無など二秒で見分けられるのだ!」

 

みりか

「わかりました、」

 

???

「何がわかったんだ?」

 

みりか

「交渉しましょう」

 

光啓

「なんで勝手にすすめてんの?」

 

みりか

「条件は一つです、私たちがあなたを助けますそのかわり光啓さんにレベルを持たせて上げてください」

 

???

「なるほどそれならいいだろう!あたいの名前はラスタだ」

 

みりか

「名字は?」

 

ラスタ

「名字?なんだそれ」

 

光啓

「名字ないのか、おまえだけなのかこの世界にそもそもないのか、まだ不思議はたくさんだな」

 

ラスタ

「この世界ってことはお前は異世界転生者だな、よし、余裕で違法だな!」

 

光啓

「は?違法?なんで、つれてこられただけだぞ?」

 

ラスタ

「あたいが犯罪だ!あの国ではかつて異世界転生者に滅ぼされかけたからな!だから国からの呼び名は道化師のはずだ、まだ呼ばれてないか?」

 

光啓

「道化師か、まだ呼ばれたことねえな」

 

みりか

「道化師ってナンですか?」

 

光啓

「簡単にいえばピエロだな、なんで転生したらピエロなんだ?」

 

ラスタ

「それはあたいたちが説明したら1年間石になるぞ!どこにいてもしゃべった瞬間な!ちなみに書いてもだめだ」

 

みりか

「じゃあだれがいっていいの?」

 

光啓

「たぶん国王とかやろ」

 

ラスタ

「ナンの妖精だよ」

 

光啓

「結局ナンの妖精かならはやくレベルを貰わないとあえねえなよし、速く教えてくれ!ラスタ!」

 

ラスタ

「んーわかった一旦寝たらね!」




八話目終わっちゃった~やっぱり1000文字って少ないですかね?次回はみつひろがレベルをっとここまでですねでは次回!光啓ナンの苦行です!金曜日17時投稿です!おやすみなさ~い


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~異世界転生~ 道化師勇者も最初はクソザコでした!?9

こんにちは!からすてです!ねむい、あつい、といった感じです。正直五月病でなにもしたくないです。ですが!今日もどんどん連載頑張っていきます!では9話光啓ナンの苦行です!


光啓ナンの苦行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラスタ

「ムニャムニャ…そこは違うって!あたいのいうこと聞けよ光啓ー」

 

光啓

「こいつ、寝てるとはいえムカつく、なぁみりか一発殴っていいかな?」

 

みりか

「まあまあ、信二さんそう怒らずに待ちましょうよ」

 

待つこと二日

 

光啓

「おい、みりか、こいついつまで寝るんだ?」

 

みりか

「まあ、ロングスリーパーなんですよ!」

 

光啓

「なんだそれショートスリーパーしか聞いたことねえよ」

 

ラスタ

「おい光啓!修行はしたか!」

 

光啓

「やっぱ寝言でもムカつく」

 

ラスタ

「寝言じゃない起きとる」

 

光啓

「おっやっと起きたか!速くレベルあげる方法を!」

 

ラスタはナンを225984枚だした。

 

みりか

「え!ラスタ魔法使えるの?」

 

光啓

「まてこの量何に使うのか聞けよツッコムところちげえよ」

 

ラスタ

「そうだぞ!魔法を使えるんだぞ!アタイ!」

 

みりか

「他の魔法は何が使えるの?」

 

ワクワクした目でラスタをみる

 

ラスタ

「例えばな!相手の心を読めるぞ!そいだなためしに信二を、」

 

光啓

「人の心をみるな!人の話を聞け!ナンを何に使うんだ!」

 

ラスタ

「おい光啓そこのナンを全部食べないとレベルもらえないんだぞ!」

 

みりか

「?光啓?」

 

ラスタ

「こいつ名前に嘘をついてるぞこいつの名前は光啓だ」

 

みりか

「光啓?おじさんあとで話があります!レベルもらったね?」

 

光啓

「すいませんでした、ゆるしてください」

 

ラスタ

「速く食え!そしてレベルをもらうんだ!」

 

そのあと光啓はたべたたべにたべた不思議とお腹がいっぱいにはならなかった

 

そして三日後ついに!

 

光啓

「今何枚~」

 

ラスタ

「今はちょうど2500枚だ!あと223484枚だ!」

 

光啓

「無理ーーーーーーたべれないよぉーーみりかぁ助けてえーー 」

 

みりか

「しょーがないなー少しだけですよ!」

 

光啓

「ありがとー」

 

みりかは死ぬほど早いスピードで23484枚たべた

 

ラスタ

「あーあ食べちゃった、みりか肩見てみ」

 

みりかは肩を見る

 

みりか

「260?え?ナンてれべるあがってんの?」

 

ラスタ

「このナンは特別だから食べ終わったら800000レベルまでいけるようになってたのにサボるから!」

 

光啓

「じゃあおれもレベルあんじゃん!」

 

光啓は肩を見る

 

光啓

「無いですねはいレベルなんてありません」

 

ラスカ

「これ全部食ったら3もらえるぞ」

 

光啓は一ヶ月かけてたべた

 

その頃王国では

 

サエリカ

「すいません異世界転生者を逃しました」

 

国王

「まあよいいずれ捕まえれるだろう捕まえてすぐに殺すなよ事情徴収があるからな」

 

サエリカ

「わかりましたでは探してきまっする」

 

 

 




9話終わっちゃいましたねはやいな、はやすぎるな、ところで最近恋愛物の短編小説かきたいなーと思っているのでいつか書きます。わたくしの恋愛経験が豊富になったら書きますたぶん9年ごです
ということで次回!みりか魔法を捨てる
日曜日朝10時投稿です!


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~異世界転生~ 道化師勇者も最初はクソザコでした!?10

こんにちは!そしてすいません!朝起きて書こうとしたらキョウリュ◯ジャーというものをヨウツベで見つけてしまい見ていてしまいましたということで夕方五時に投稿させていただきます。決してサボっていたわけではありません、。
記念すべき10話ということでゆるしてください。みりか魔法を捨てるです!どうぞ!


みりか魔法を捨てる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

みりか

「どうしよう、私が強くならないとか~」

 

ラスタ

「これからみりかに魔法を教える!いったとおりにやれよ!」

 

光啓

「おもんねえなおれだけナン食ってなきゃいけねえんだぞ!」

 

ラスタ

「お前は黙ってナン食べてろ!」

 

みりか

「お二人とも口が悪いですよ!」

 

光啓

「いいなーレベル高いやつはふざけないでくれよ!」

 

みりか

「あなたが情けないだけですよ、黙ってナンを食べてればいいのに」

 

ラスタ

「みりか、こいつに構わず魔法を練習するぞ!」

 

みりかとラスタは森の奥へと消えていく

 

光啓

「ほんとにつまんねえな、よし!家でも作るか」

 

光啓は家作り、みりかとラスタは魔法の練習というようにバラバラになってしまった

 

三時間後…

 

みりか

「なんで?何ででないの?」

 

ラスタ

「なんでいうとおりにできてるのに魔法がどれも出てこないんだ?」

 

みりか

「なにかが足りない、クソー!」

 

みりかはとてつもなくデカイ岩を殴る

 

ラスタ

「は?まってなにしたの?」

 

みりか

「もしかして、魔法がでない理由って武術が果てしなく強いからとか?んなわけないかー」

 

ラスタ

「そうかもしれん、みりかの力が変な方向にいってしまったのかもしれない、とりあえず戻ろうみつひろのところへ」

 

そしてみりかとラスタはみつひろのもとへ戻る

 

みりか

「なんですか?これ、とてつもなくでかいんですけど」

 

ラスタ

「おまえナン食べ終わったのか?」

 

光啓

「これか?ちょっと暇だったから家作ってみた!わりと楽しかったぜ!あるゲームしてるみたいだった!」

 

ラスタ

「おまえはもうナンなんか食べなくても生きていえるんじゃないか?」

 

光啓

「とりあえず内装見てくれよ!さあさあ!」

 

みりか

「お邪魔しまーす」

 

ボキッ

 

みりかはドアノブをはかいした

 

光啓

「へ?結構頑丈に作ったぞ?」

 

ラスタ

「光啓、みりかの能力は怪力かもしれない」

 

光啓

「もうちょっとまっててもっと頑丈につくる」

 

二時間後

 

みりか

「今度こそお邪魔しまーす!」

 

ラスタ

「おーーすげえなんだこの豪華な家具は!」

 

みりか

「みてみてハンモック!」

 

バキッ

 

光啓

「みりか、なんもさわるな力の制御ができるまでなんもさわるな」

 

みりか

「はい!」

 

光啓

「ラスタ、みりかに魔法を教えたんじゃないのか?」

 

ラスタ

「それがカクカクジカジカでさ」

 

光啓

「ナンって何でもできるんだなすげえ、これで魔物が来ても平気か」

 

ピンポーン

 

光啓

「はーい今出まーす」

 

みりか

「どうやってインターホンつくったんだ?」

 

光啓

「誰ですか?」

 

サエリカ

「久しぶりだな」




やっぱり戦隊物って面白いですよねってこんなこと話してる暇じゃな~い
なんとドアの向こうにはサエリカが!次回!サエリカピンチ!
水曜日17時投稿です!今日はほんとにすいませんでした


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