プリキュアオールスターズVSハデス (リゲイン)
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戦いの始まり
ジャッカル「人間を破壊しなければならない、今こそ、世界を侵略を開始する、それよりあいつはどこ行った?」
???「あいつは、戦闘狂ですからね、面白うな世界があったので暴れに行ってます」
ジャッカル「そっか、ならいいが」
そのころ、別の場所では
のどか「なんか生きてるって感じがする」
ちゆ「確かにそうだよね」
ひなた「それにしてもビョーゲンズとの終わったしどうする?」
アスミ「そうですね」
その時
???「破壊こそが美学 破壊こそ芸術」
のどか「なんなのあいつ」
ちゆ「とにかく、このままじゃ、街が」
ひなた「というか、あいつビョーゲンズの仲間?」
アスミ「違うみたい」
のどか「あなた、なんなの、何が目的?」
ちゆ「あなたビョーゲンズの仲間?」
???「はあ、なんだお前ら、邪魔する気か?」
ひなた「あなたがこれ以上、この街を蝕むならあなたを倒すよ」
???「はあ、邪魔者かよ、やる気失せたわ、帰る」
アスミ「あなた何者?」
???「お前ら我々ハデスの邪魔をするなら、容赦はせんぞ」
ちゆ「ちょっと」
のどか「そういえば、あいつ、ハデスって言ってたよね」
そのころ、ハデスの基地では
???「なんなんだよあいつら」
ジャッカル「どうした、お前にしては早い帰還だな」
???「なんか邪魔者が来たんでやる気失せたんで、戻ってきました」
ジャッカル「邪魔者?」
???「ええ、なんかビョーゲンズって奴の仲間かだってよ、そんな奴知らねえし、ムカつくんで潰していいんですか?」
ジャッカル「邪魔するなら潰せ、バッファロージン」
バッファロージン「了解しましたマスター ジャッカル」
???「さすがはバッファロージンですね」
ジャッカル「ああ、そうだな」
そして、次の日
ちゆ「なんだったのかな昨日の?」
のどか「うーん、そうなんだよね」
ひなた「ハデスって言ってたよね」
その時
アスミ「危ない」
のどか「えっ、きゃあ」
ひなた「大丈夫のどかっち」
のどか「なんとか」
ちゆ「今のはいったい」
バッファロージン「お前ら、我々の邪魔をすると言ったな、いいだろう、貴様らをマスターの命令でお前らをつぶす」
のどか「マスターって?」
ちゆ「貴方何者なの?」
バッファロージン「私はバッファロージン、ハデスの一番手だ」
ひなた「バッファロージン?」
4人「プリキュアオペレーション」
バッファロージン「貴様ら何者だ?」
4人「ヒーリングっどプリキュア」
バッファロージン「ヒーリングっどプリキュア?面白い邪魔をするなら、面白い」
キュアグレース「なんだか分からないけど、エレメントの位置を探してみる」
キュアフォンテーヌ「お願い」
キュアグレース「キュアスキャン」
キュアスパークル「どう?」
キュアグレース「あいつ、エレメントの反応がない」
キュアアース「どういうこと?」
キュアグレース「分からない、だけど、あいつ、ビョーゲンズではない」
バッファロージン「どうした?何をスキャンしたかはわからんが俺に弱点はないぞ」
キュアアース「プリキュアヒーリングハリケーン」
バッファロージン「おのれ」
キュアスパークル「やった」
バッファロージン「貴様ら」
キュアフォンテーヌ「えっ、人間」
バッファロージン「ふざけた真似を」
キュアスパークル「あのバッファロージンって奴、人間だったの」
キュアグレース「あなた大丈夫?」
キュアアース「危ない」
キュアグレース「えっ、がはっ」
バッファロージン「ムカつくんだよ、お前」
キュアスパークル「グレース!!」
バッファロージン「どうした?人間ってのは、脆いわけ?」
キュアフォンテーヌ「人間って貴方も人間でしょ」
バッファロージン「私たちハデスは改造人間だ、お前ら人間とは違う」
キュアアース「改造人間って貴方達は人間をなんだと思ってるの?」
バッファロージン「人間?そんなの無能なゴミどもとしか見てない」
キュアグレース「そんなの酷い」
キュアフォンテーヌ「あなたたちどうしてこんなことに?」
バッファロージン「貴様らには関係ない」
キュアグレース「がはっ」
キュアフォンテーヌ「あいつ、力強くない?」
キュアスパークル「さすがにバッファローの力を持ってることだけはあるよね」
バッファロージン「下らん」
キュアフォンテーヌ「プリキュアヒーリングストリーム」
キュアスパークル「プリキュアヒーリングフラッシュ」
バッファロージン「ちっ、貴様ら、覚えとけ、私たちハデスに逆らえばどうなっても知らんぞ」
のどか「これって他の先輩達に行った方がいいよね」
ちゆ「そうだね」
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迫りくる悪魔
ジャッカル「プリキュアだと?」
バッファロージン「ええ、あいつらすごくムカつくんですよ」
???「まさか、私らの邪魔者が存在していたとはね、腹立つわね」
バッファロージン「どうしますか?」
ジャッカル「まずは、邪魔者を潰せ、お前に任せていいか、キノコネズミ」
キノコネズミ「任せてくださいよ、私の毒液でなんとか」
???「あいつで大丈夫なんですか?」
ジャッカル「光のエルよ、案ずるな」
そのころ、別な場所
夏海まなつ「今日は、街の掃除でもしようよ」
鈴村さんご「そうだね」
一ノ瀬みのり「まずはどこを掃除しようか」
滝沢あすか「じゃあ、私は向こうをやるよ」
夏海まなつ「はい」
そして20分後
一ノ瀬みのり「やっと、終わった」
ネスミキノコ(人間体)「まったくプリキュアって奴らはどこにいるのよ」
一ノ瀬みのり「あっ、すみません」
ネズミキノコ(人間体)「・・・ねえあなた私を馬鹿にしてるの?」
一ノ瀬みのり「あの、私が何か?」
ネズミキノコ(人間体)「あなた私にぶつかって誤ってないわよね」
一ノ瀬みのり「ちゃんと謝りましたよ」
ネズミキノコ(人間体)「ふざけないで聞こえなかったのよ」
一ノ瀬みのり「うっ」
その時
滝沢あすか「おい、何してるんだ」
ネズミキノコ(人間体)「何あんた生意気に」
滝沢あすか「ふざけるな」
鈴村さんご「あすかさん」
夏海まなつ「何があったんですか?」
滝沢あすか「こいつがみのりに絡んでた」
ネズミキノコ(人間体)「絡んでないし、ただ、そいつが私にぶつかって謝りもしないのよ」
一ノ瀬みのり「私は謝りました」
ネズミキノコ(人間体)「はあ、聞こえなかったし」
滝沢あすか「みのりが誤ったんだから悪くないだろ」
ネズミキノコ(人間体)「あー、もうあんたのその態度すごいムカつく、ムカつくから溶かすよあんた」
夏海まなつ「何言ってるのこの人」
ネズミキノコ(人間体)「ふざけたこといいやがって、その態度、私の嫌いな態度だ」
鈴村さんご「えっ、あの人なんなの」
夏海まなつ「もしかしてヤラネーダ?」
ローラ「でもあいつからはやる気を奪った反応がないわ」
ネズミキノコ「私のことを知らないの?私はハデスの改造人間ネズミキノコ」
鈴村さんご「ハデス?何のこと?」
夏海まなつ「それよりみんな行くよ」
3人「うん」
4人「プリキュアトロピカルチェンジ 4人そろってトロピカルージュプリキュア」
ネズミキノコ「お前らがプリキュアか、これでも食らえ」
キュアコーラル「ペケッ」
キュアサマー「やった」
キュアフラミンゴ「いや、やってないどころか、バリアが溶けている」
キュアコーラル「バリアが」
キュアパパイア「あいつが放ったのって強力な溶解液!!」
キュアフラミンゴ「あれに当たったらさすがにまずいな」
ネズミキノコ「これでも食らいなよ」
キュアフラミンゴ「こんなの食らうか、プリキュアぶっとびフラミンゴスマッシュ」
ネズミキノコ「私のネズミ爆弾に気づくとは」
キュアパパイア「プリキュアぱんぱかパパイヤショット」
ネズミキノコ「こざかしい真似を」
キュアサマー「あなたの目的ってなんなの?」
ネズミキノコ「我々の目的は全世界の支配」
キュアコーラル「なんのために?」
ネズミキノコ「救済だ」
キュアフラミンゴ「そんなのは救済じゃない」
ネズミキノコ「あーもう、お前のその態度イラつく」
キュアサマー「プリキュアおてんとサマーストライク」
ネズミキノコ「覚えておけ、じゃあね」
夏海まなつ「いったいハデスって何者なんだろう」
滝沢あすか「私たちのやることは決まったな」
鈴村さんご「そうだね、ハデスを倒さないとね」
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不可能犯罪の謎を暴け
ジャッカル「おのれプリキュアどもが、とことん邪魔をする気か」
光のエル「ジャッカル様、すでにブラックカイトロードが行動を起こしてます」
ジャッカル「そっか」
そのころ、プリキュアは
夢原のぞみ「これからどうする?」
夏木りん「どうするって言われても」
春日野うらら「そうだね」
秋元こまち「私はなんでもいいよ」
水無月かれん「休日は無理みたいね」
夢原のぞみ「どういうこと?」
美々野くるみ「最近、ここで不審死が起こってるのよ」
夏木りん「どういうこと?」
水無月かれん「最近、人間が干からびて死ぬ事件が多発しててね」
春日野うらら「それって、誰かがミイラ化してるってことだよね」
美々野くるみ「そういうことよ」
秋元こまち「これって不可能犯罪だよね」
水無月かれん「そういうこと」
美々野くるみ「のぞみ危ない」
夢原のぞみ「えっ、きゃっ」
春日野うらら「何今の」
夏木りん「何かの羽?」
水無月かれん「これはトンビの羽ね」
春日野うらら「なんでトンビの羽が?」
その時
ブラックカイトロード「今の反応、貴様アギトか」
夢原のぞみ「アギト?」
ブラックカイトロード「これでどうだ?」
夏木りん「これ見て」
水無月かれん「草花がミイラ化した、まさか、あなたが」
ブラックカイトロード「そうだが?」
美々野くるみ「あなた何者?」
ブラックカイトロード「私はブラックカイトロード、ハデスの改造人間だ」
夏木りん「改造人間」
春日野うらら「ハデスって」
夢原のぞみ「みんな行くよ」
5人「うん」
5人「プリキュアメタモルフォーゼ」
美々野くるみ「スカイローズトランスレイト」
5人「希望の力と未来の光 華麗に羽ばたく5つの心 Yesプリキュア5」
ミルキィローズ「青いバラは秘密の印 ミルキィローズ」
ブラックカイトロード「アギトじゃない」
キュアドリーム「アギトじゃなくて悪かったね」
ブラックカイトロード「・・・」
キュアドリーム「プリキュアシューティングスター」
ブラックカイトロード「無駄だ」
キュアルージュ「プリキュアルージュバーニング」
ブラックカイトロード「お前らハデスに逆らうか、無駄なことだ」
キュアレモネード「無駄です、プリキュアプリズムチェーン」
ブラックカイトロード「なんだこれは?これでどうだ」
キュアミント「プリキュアミントシールド」
ブラックカイトロード「盾の力か」
キュアアクア「プリキュアサファイアアロー」
ブラックカイトロード「ちっ、羽が」
ミルキィローズ「ミルキィローズブリザード」
ブラックカイトロード「愚かな」
5人「プリキュアレインボーローズエクスプロージョン」
ブラックカイトロード「ちっ」
その時
キュアドリーム「えっ、レインボローズエクスプロージョンが消えた!!」
キュアルージュ「消えたというか蒸発した」
キュアレモネード「なんで?」
光のエル「ブラックカイトロード、主からの撤退命令だ」
ブラックカイトロード「ちっ、覚えてなよプリキュア」
光のエル「私は、光のエル、ハデスの幹部だ、覚えておくがいい」
夢原のぞみ「あの光のエルって奴やばいよ」
水無月かれん「これ、なぎささん達にも伝えた方がいいよね」
夏木りん「そうですね」
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見えざる敵
ジャッカル「プリキュア、ここまでとはな、さてどうするか」
光のエル「ほかのものがこちらに呼び寄せました」
ジャッカル「そうか」
???「プリキュアか、面白い」
ジャッカル「来たか、十面鬼ユム・ゴロス」
ユム・ゴロス「そいつら、強いんですか?」
ジャッカル「今のところはなんともな」
???「つまりそいつらを倒せば侵略は進むと」
ジャッカル「ブラックシャドームーンにネオティターンか」
ネオティターン「私にかかれば、簡単につぶせる」
ブラックシャドームーン「だが、ここまで侵略が、遅れているなれば、厄介な連中だ」
ン・ヘクラ・ゼダ「そのプリキュアって連中は倒しても構わんのだろう?」
ジャッカル「ああ、かまわん」
森のエル「それよりどうなってる現在の状況は?」
ジャッカル「結構きつい状況だ、プリキュアって連中があとどれくらいいるかが分からん、今わかってるのは、プリキュア5 トロピカルージュプリキュア ヒーリングっとプリキュアだけだ」
仮面ライダーボア「そいつら楽しめる?」
フェニックスゾディアーツ「奴らは私焼き払う、それだけだ」
ペガス軍曹「しかし、どんな奴が知らんが潰せば早い」
仮面ライダーモルテ「誰が、行く?」
ジャッカル「すでに奴が行った」
そのころ、プリキュアは
日向咲「ねえ、舞今日暇?」
美翔舞「暇だよ」
日向咲「じゃあ、どこ行く?」
その時
美翔舞「なんか騒がしくない?」
日向咲「確かに、だけど、これって悲鳴だよね」
美翔舞「行こう」
日向咲「うん」
そして20分後
美翔舞「なにこれ」
日向咲「分からないけど、何かに首を絞められてる」
その時
美翔舞「待って何かいる、そこにいるの誰?」
???「まさか、私の気配に気づくとはね」
日向咲「まさかダークフォール?」
???「ダークフォール?あはははは何言ってるの?私はハデスの一人、カメレオン奇怪人」
美翔舞「カメレオン」
日向咲「奇怪人?」
美翔舞「そういえばハデスってのぞみさんが言ってた」
カメレオン奇怪人「あらっ、私たちってそんなに有名人?」
日向咲「ふざけないでデュアルスピリチャルパワー」
カメレオン奇怪人「ふーん、あんたらがプリキュアって戦士」
キュアブルーム「何、私たちも有名人?」
キュアイーグレット「ブルーム、そういう意味ではないと思う」
キュアブルーム「そうだね、カメレオン奇怪人って奴を倒さないとってあれ?」
キュアイーグレット「どこ行ったの?」
カメレオン奇怪人「こっちよ」
キュアブルーム「きゃあ」
キュアイーグレット「くっ、どこにいるの?」
カメレオン奇怪人「こっちよ」
キュアブルーム「どこにいるのよ」
カメレオン奇怪人「こっちこっち」
キュアイーグレット「姿が見えない以上攻撃が出来ない」
カメレオン奇怪人「どこ見てるのかしら?」
キュアブルーム「くっ、どこに」
キュアイーグレット「そうだ、これをこうして」
カメレオン奇怪人「馬鹿め、何をしてるのかしら?」
キュアイーグレット「そこだ」
カメレオン奇怪人「何!!なぜ分かった」
キュアイーグレット「今ばら撒いたのは小麦粉よ」
カメレオン奇怪人「なぜそんなものを持っている」
キュアイーグレット「学校で調理実習があったのよ」
キュアブルーム「これなら、敵の居場所がわかる」
カメレオン奇怪人「おのれ」
キュアブルーム キュアイーグレット「プリキュアツインストリーム」
カメレオン奇怪人「くっ、おのれ、我らに歯向かった以上はタダではすまんぞ」
日向咲「ダークフォールとは違う存在」
美翔舞「これは気をしめていかないとね」
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激突 ブラックVSブラック
ジャッカル「この展開は実にまずい、さっさとどうにかしないと、この世界の支配ができない」
ブラックシャドームーン「なら、この私が」
ジャッカル「ほう、頼む」
ブラックシャドームーン「はい、任せてください」
そのころ、他のプリキュアは
美墨なぎさ「それよりどうするの?」
雪城ほのか「ハデスって連中の事?」
美墨なぎさ「そういうこと」
九条ひかり「でもハデスって連中は何が目的なんでしょうか」
雪城ほのか「そうだね」
美墨なぎさ「それより、その連中が本当にやばい展開だよ」
九条ひかり「それもそうですね、ドツクゾーン達みたいに侵略目的らしいですし」
その時
女性「あなたたちプリキュア?」
雪城ほのか「なぜ、あなたは知ってるんですか?」
女性「だったら、貴方達を倒させていただくわ」
美墨なぎさ「あなたハデスなのね」
女性「ふーん、ハデスの事を知ってたの、だったらあなたたちが私の相手にふさわしいか試させてもらうわ、シャドーチェンジ」
二人「デュアルオーロラウェイブ」
九条ひかり「ルミナスシャイニングストリーム」
キュアブラック「光の使者キュアブラック」
キュアホワイト「光の使者キュアホワイト」
シャイニールミナス「輝く命シャイニールミナス」
ブラックシャドームーン「ブラックサン、私と創世王の座をかけて戦え」
キュアブラック「ブラックサン?創世王、何のこと?」
ブラックシャドームーン「私は、ブラックシャドームーン」
キュアブラック「ブラックシャドームーン、ここで倒させてもらうわ」
ブラックシャドームーン「いいだろう、ハデスの幹部として私に勝てると思うのか?」
キュアホワイト「行くよ、ブラック」
ブラックシャドームーン「面白い、ハデスの力思い知れ、シャドーサーベル」
キュアブラック「そんな武器効くわけないでしょ」
シャイニールミナス「ルミナスハーティエルアンクション」
ブラックシャドームーン「無駄だ」
シャイニールミナス「ハーティエルアンクションが効かない」
ブラックシャドームーン「シャドーレーザー」
キュアブラック「くっ、さすがはハデスの幹部ね」
ブラックシャドームーン「どうした、この私を倒すなど甘いのよ、所詮、その程度では、創世王にはなれんぞ」
キュアブラック「何のこと?創世王ってのには興味ないわ」
ブラックシャドームーン「なら貴様にブラックを名乗る資格はない」
キュアブラック「そんなこと、貴方に決められる意味はないわ」
キュアホワイト「行くよ、ブラック」
キュアブラック「そうね」
シャイニールミナス「エキストリームルミナリオ」
ブラックシャドームーン「無駄なあがきだ、シャドーレーザー」
3人「きゃああああ」
ブラックシャドームーン「これが私たちのハデスの力よ、邪魔をするというのなら、お前らを倒す、ハデスは容赦はしない」
美墨なぎさ「さすがはハデスの幹部、二人とも大丈夫?」
雪城ほのか「私は大丈夫」
九条ひかり「私も大丈夫です」
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戦うことが運命
ジャッカル「プリキュアって連中目障りになるな」
仮面ライダーボア「この私が、やりましょうか」
ジャッカル「いいだろう、やってこい」
仮面ライダーボア「分かりました」
そのころ
花咲つぼみ「それにしても、最近、暇ですね」
来海えりか「そうだね」
月影ゆり「でもそうわけにはいかないそうよ」
明堂院いつき「どういうこと、砂漠の使徒との闘いが終わったから、ボク達プリキュアは必要はないんじゃ」
その時
???「ねえ、あなたたちプリキュアだったの」
花咲つぼみ「あなたは?」
???「私は、西村玲子よ」
来海えりか「何か用?」
玲子「悪いけど、あなたたちを倒させてもらうわ」
明堂院いつき「あなた、もしかして砂漠の使途?」
玲子「なんのことかは分からないけどさ、ここで倒す、変身」
月影ゆり「貴方何者、変身できるようだけど」
仮面ライダーボア「私?私は仮面ライダーボア」
花咲つぼみ「仮面ライダー?」
来海えりか「ボア?」
仮面ライダーボア「さっさと終わらせるわよ」
花咲つぼみ「みんな行くよ」
3人「うん」
4人「プリキュアオープンマイハート」
仮面ライダーボア「手っ取り早くつぶすか」
キュアマリン「プリキュアブルーフォルテウェイブ」
ボアバイザー「シールドベント」
仮面ライダーボア「無駄よ」
キュアサンシャイン「あいつ通用してない」
仮面ライダーボア「どうしたその程度か?ならこっちから行くぞ」
ボアバイザー「アドベント」
仮面ライダーボア「来な、シールドボーダー ワイルドボーダー」
ワイルドボーダー「グルルルル」
シールドボーダー「グルルルル」
仮面ライダーボア「やれ」
ワイルドボーダー「グオオオオ」
シールドボーダー「グオオオ」
キュアマリン「うわっ、イノシシが出てきた」
仮面ライダーボア「まずは弱そうなあなたからよ」
ボアバイザー「ファイナルベント」
キュアサンシャイン「いったい何が」
キュアマリン「ジャンプすれば」
仮面ライダーボア「無駄よ」
キュアマリン「うぐっ」
キュアムーンライト「プリキュアシルバーフォルテウェイブ」
ボアバイザー「ガードベント」
キュアサンシャイン「あなたはなぜこんなことを?」
仮面ライダーボア「それが戦うことが運命だから」
キュアブロッサム「運命って、じゃあ私たちを倒すのも」
仮面ライダーボア「それは宿命よ、私たちの救済に必要だから」
キュアブロッサム「どういうこと?」
仮面ライダーボア「そのままの意味、さて次は貴方たちよ」
ボアバイザー「リバースベント」
仮面ライダーボア「これは一度使用したカードを戻すカード、私が戻すのはファイナルベント」
キュアブロッサム「マリン立てますか」
キュアマリン「うん」
キュアサンシャイン「これで一気に決めるよ」
4人「プリキュアフローラルパワーフォルテッシモ」
仮面ライダーボア「ちっ、さすがに分が悪いわね、我々の邪魔をしない方がいいわ」
花咲つぼみ「これは、まずいわね、新しい敵とは」
月影ゆり「そうね」
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未確認を倒せ
ジャッカル「どいつもこいつも、我々の邪魔を」
ン・ヘクラ・ゼダ「たった今、マグーがゲゲルを開始しました」
ジャッカル「いいのか、あいつ結構エグいぞ」
ン・ヘクラ・ゼダ「分かっております」
そのころ、街では
ゴ・マグー・ダ「これで72人目、これであと4人、このままいけば私が次のステージに」
愛野めぐみ「最近、妙な事件が起こってるんだって」
白雪ひめ「どういうこと?」
大森ゆうこ「妙な事件って?」
愛野めぐみ「死体に心臓がなかったんだってまるで何者かが心臓を抉った様に」
氷川いおな「それ、人間じゃないわね」
その時
ゴ・マグー・ダ(人間体)「見つけた」
白雪ひめ「誰?」
愛野めぐみ「知らない」
ゴ・マグー・ダ「これで私は、次のステージに進める」
大森ゆうこ「ちょっと、なんなの、あいつ」
ゴ・マグー・ダ「パダギザ ジジョグボ ザンダー ゴ・マグー・ダザ(私は非常なハンター ゴ・マグーダだ)」
氷川いおな「なんなのあいつ、意味の分からない言葉をしゃべって」
白雪ひめ「あいつはゴ・マグー・ダっていうらしいよ」
愛野めぐみ「あいつの言葉分かるのひめ?」
白雪ひめ「分からないけど、多分、名前っぽかったから」
愛野めぐみ「なんか、すごいね」
ゴ・マグー・ダ「ガド ズゴゴビンン ギンゾグゾ ブゲダ ヅギボ グデムムビ ググレス(あと4人の心臓を食えば次のステップに進める)」
氷川いおな「次のステップ?どういう意味、目的は何?」
愛野めぐみ「なんでいおなも通じてるの?」
氷川いおな「耳で聞くんじゃなく心で聞くのよ」
愛野めぐみ「そういうものなの?」
氷川いおな「あなた何が目的なの、次のステップって、それにここ最近起こってる妙な事件はあんたの仕業なの?」
ゴ・マグー・ダ「リントガ ギスジヅジグパバギ(リントが知る必要はない)」
氷川いおな「ふざけたことを、みんな行くよ」
3人「プリキュアくるりんミラーチェンジ」
氷川いおな「プリキュアきらりんスターシンフォニー」
ゴ・マグー・ダ「クウガゼパバギ ゴグバ ビガラサグ ムシキュガバ(クウガではない、そうか、貴様らがプリキュアか)」
キュアプリンセス「プリキュアハッピーシュート」
ゴ・マグー・ダ「ルザザ(無駄だ)」
キュアフォーチュン「あんみつこまち プリキュアさくらふぶきのまい」
ゴ・マグー・ダ「パセパセ ザゼグビ ガバサグバサザ(我々ハデスに逆らうからだ)」
キュアフォーチュン「ハデス、そっか先輩達が言ってた組織ね」
ゴ・マグー・ダ「ボセゼゴパシザ(これで終わりだ)」
4人「きゃあああああ」
ゴ・マグー・ダ(人間体)「私たちハデスに逆らうからだ」
氷川いおな「くっ、あいつら強い」
大森ゆうこ「そうだね」
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魔法使いVSファントム
ジャッカル「これは面倒になったな」
ブラックシャドームーン「そのようですね」
光のエル「どうしますか?」
仮面ライダーゼブラス「プリキュアふざけた真似を」
フェニックスゾディアーツ「今、アルラウネがゲートを見つけたようです」
ジャッカル「そっか、新たなファントムが生まれるか」
そのころ、アルラウネは
アルラウネ「あいつがゲートか」
朝日奈みらい「これからどうしようかな」
十六夜リコ「それよりどうするの」
朝日奈みらい「大丈夫だよ、とにかく、なんか、楽しいことが起きそう、ワクワクもんだぁ」
その時
???「ねえあなた」
朝日奈みらい「私ですか?」
???「ええ、津成木テレビの麻木って言います、あなたの魔法の事を聞いてテレビに出てほしいのですが」
朝日奈みらい「今テレビって言いました!?」
麻木「どうする?出てみない?」
十六夜リコ「これってすごくない」
花海ことは「はー、それってめったにないチャンスだよ」
朝日奈みらい「私出ます」
麻木「ええ、楽しみにしてるわ(あなたが全国放送でファントムを生み出すのをね)」
そして次の日
朝日奈みらい「えっと、テレビって私初めてで」
麻木「ええ、大丈夫よ、とにかく魔法を見せて」
朝日奈みらい「はい、キュアップラパパ、花よ出て」
麻木「あらっ、どうしたの、何も出ないけど」
朝日奈みらい「おかしいなあんなに練習したんだけど、キュアップラパパ、花よ出て、どうして出ないの」
麻木「ねえ、絶望してくれないかしら?」
花海ことは「あの、麻木って人何言ってるの」
十六夜リコ「ちょっと待って」
麻木「あなた、誰なの?」
花海ことは「何言ってるのリコ」
十六夜リコ「調べてみたけどさ、麻木って人、行方不明なんだよね、確かにここの社員だったらしいけど」
麻木「ええ、そうよ、私の狙いはこの子、さっさと絶望して新たなファントムを生み出せば済む話なのに」
十六夜リコ「あなた誰なの?」
麻木「麻木って女は死んだわ、この私という素晴らしい存在を生み出してね」
十六夜リコ「どういう意味?」
麻木「私はアルラウネ」
花海ことは「あなたもしかしてハデス?」
アルラウネ「ええ、そうよ」
花海ことは「リコ、みらいが」
朝日奈みらい「私騙されてたの、どうして」
十六夜リコ「みらい、絶望してはだめ」
朝日奈みらい「無理だよ、だってそうでしょ、これ全国放送だよ」
十六夜リコ「みらい、あなたは魔法使いでしょ」
アルラウネ「まさか魔法使いだったとはね」
朝日奈みらい「そうだよね、私は、負けられない」
2人「キュアップラパパ エメラルド」
花海ことは「キュアップラパパ エメラルド フェリーチェ ファンファン フラワーレ」
アルラウネ「ふーん、指輪の魔法使いではないが魔法使いか、その力見せてもらう」
キュアマジカル「行くよ、ミラクル」
キュアミラクル「うん」
キュアフェリーチェ「プリキュアエメラルドリンカネーション」
アルラウネ「邪魔だあああああ」
キュアミラクル「くっ、何よ、この声」
キュアマジカル「アルラウネ魔法界で聞いたことがあるわ、引き抜いた時に悲鳴を上げ聞いた人間を発狂して死んでしまうの」
キュアミラクル「じゃあ、どうするの、これじゃあ、攻撃すればまともに聞いてしまうから無理だよ」
キュアフェリーチェ「私に任せて、キュアップラパパ、防音イヤホンよ出て」
キュアミラクル「これで大丈夫」
アルラウネ「これでどうだあああああ」
キュアマジカル「無理だよ」
アルラウネ「なぜ私の音波が効かない」
キュアミラクル「このイヤホンがあるから」
アルラウネ「なんだと!!」
キュアミラクル キュアマジカル「行くよ、ルビー プリキュアルビーパッショナーレ」
アルラウネ「おのれ、指輪の魔法使い以上の魔法だと、覚えてろ」
朝日奈みらい「なんとか、行けた」
十六夜リコ「これははーちゃんのおかげだね」
花海ことは「気にしないで」
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目覚める不死鳥
ジャッカル「マックスハート スプラッシュスター プリキュア5 ハートキャッチ ハピネスチャージ 魔法使い ヒーリングっど トロピカルージュあとどれくらいだ」
森のエル「ジャッカル様、プリキュアについて調べましたが、まだまだいますね」
ジャッカル「あとどれくらいだ?」
森のエル「あとは、フレッシュ スイート スマイル ドキドキ プリンセス アラモード HUGっと スタートゥインクルですね」
ジャッカル「誰でもいい、誰か行け」
森のエル「あいつが行きましたよ、まあ、不死身のあいつが死ぬことはない」
ジャッカル「あいつが、まあ、焼き尽くしてくれれば助かるんだがね」
そのころ、ノーブル学園では
安藤「暇ね、そのプリキュアって奴もいないし」
女子生徒「あなた、そこで何してるの?見ない顔ね、ここはどこだか知ってるの?」
安藤「さあね」
女子生徒「あなたここの教師ではないわね、かといって生徒でもない、ちょっとこっちに来てもらえるかしら?」
安藤「私に気安く触れるな」
女子生徒「えっ、きゃあああああ」
安藤「人間風情が、私に命令するな」
そして20分後
安藤「まったくどこにいるのかしら、プリキュアって連中は」
その時
天ノ川きらら「あなた見ない顔ね、誰?」
安藤「私?安藤彩」
天ノ川きらら「安藤彩?そんな教師いないけど、ちょっと、職員室に来てもらえるかしら?」
安藤「触れるな、人間風情が」
天ノ川きらら「あなた、何言ってるわけ、あなたも人間でしょ?」
安藤「触れるなって言ってるのが分からないの?」
天ノ川きらら「なっ、あなた、何者?」
フェニックスゾディアーツ「私はフェニックスゾディアーツ、不死鳥座のゾディアーツよ」
天ノ川きらら「せっかく、ディスダークとの戦いが終わったと思ったのに、プリキュアプリンセスエンゲージ」
フェニックスゾディアーツ「貴様がプリキュアだったか、ちょうどいい、我が主のために倒させてもらうぞ」
キュアトゥインクル「プリキュアトゥインクルハミング」
フェニックスゾディアーツ「無駄よ、これで焼き死ぬがいいわ」
その時
キュアマーメイド「プリキュアマーメイドリップル」
キュアフローラ「大丈夫トゥインクル?」
キュアスカーレット「なんなんですか、あいつ」
キュアトゥインクル「あいつはフェニックスゾディアーツだって」
キュアマーメイド「何よそのゾディアーツって?」
キュアトゥインクル「知らないよ」
フェニックスゾディアーツ「どうした?遺言の相談でもしてたわけ?」
キュアスカーレット「そんなわけないでしょ、プリキュアスカーレットイリュージョン」
フェニックスゾディアーツ「ちっ、この女、調子に乗るな、超新星」
キュアマーメイド「なんなの、あの姿」
フェニックスゾディアーツ「これこそが私の超新星、フェニックスノヴァよ」
キュアマーメイド「フェニックスノヴァ!!」
キュアフローラ「プリキュアサクラトビュランス」
フェニックスゾディアーツ「燃えろ」
4人「きゃあああああ」
フェニックスゾディアーツ「まさかあんたらに、超新星を使うこととはね、我々ハデスに逆らうな」
海藤みなみ「なんあのあいつ」
春野はるか「ハデスって言ってたよね」
紅城トワ「確かハデスって先輩達が言ってた」
天ノ川キララ「つまりあいつらを倒せってことだよね」
海藤みなみ「そうだね」
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世界に笑顔を
ジャッカル「ますます面倒になったな、次はどいつが行く?」
フェニックスゾディアーツ「銃眼魔が行きました」
ジャッカル「そっか」
そのころ、七色ヶ丘では
銃眼魔「次のターゲットは」
星空みゆき「うー、面倒だね」
日野あかね「それにしてもどうすんねん」
黄瀬やよい「なんでこうなったの」
緑川なお「本当だよね」
青木れいか「あなたたちが原因ですよ、ちゃんと、勉強しないからですよ」
星空あかね「そう言われても」
青木れいか「そういえば聞きましたか?」
日野あかね「なにがやねん」
青木れいか「なにもないところから何かが建物などを撃っているみたいで巻き込まれてた人も出てるって」
緑川なお「それって、幽霊」
黄瀬やよい「でも幽霊がなんの目的で建物などを撃ってるの?」
日野あかね「そうやな」
その時
青木れいか「あかねさん、危ないです」
日野あかね「なんやねんれいかって、なんやねん、どこから」
緑川なお「本当に幽霊」
黄瀬やよい「あそこ」
銃眼魔「まさか、私の銃を交わすとはやるわね」
日野あかね「あんたかいな、狙ってたのって」
銃眼魔「そうだけど」
緑川なお「あなた誰?」
銃眼魔「私は銃眼魔、次のターゲットはあんたらで決定ね」
星空みゆき「みんな行くよ」
4人「うん」
5人「プリキュアスマイルチャージ」
銃眼魔「ふーん、プリキュア、いいターゲットを見つけた」
キュアハッピー「なんで貴方みんなを不幸にするの?笑顔にしようよ」
銃眼魔「笑顔?そんな昔のことはどうでもいい、お前ら人間がしたことは忘れるわけがない」
キュアサニー「うちら人間がやったこと?なんやねんそれ」
銃眼魔「お前ら人間が私のペットを銃殺した、そのために私は改造人間になった」
キュアピース「改造人間ってあなた元人間なの?」
銃眼魔「それがどうしたの、私はペットの敵をとるためにこの姿になった」
キュアマーチ「そんなことで、無関係な人間を巻き込んでいいってこと、うわっ」
銃眼魔「お前らに何が分かる?」
キュアビューティ「仕方ありませんね、プリキュアビューティブリザード」
銃眼魔「無駄なあがきだ」
キュアマーチ「プリキュアマーチシュート」
キュアサニー「プリキュアサニーファイヤーバーニング」
銃眼魔「私らハデスに逆らうとは、面白い」
キュアビューティ「ハデス確か、先輩たちが言ってた組織」
キュアピース「プリキュアピース」
銃眼魔「邪魔だ」
キュアピース「きゃっ」
銃眼魔「邪魔なのよ、あんた」
キュアハッピー「プリキュアハッピシャワー」
銃眼魔「邪魔だ」
キュアビューティ「これでも食らいなさい」
銃眼魔「ちっ、この私にダメージを与えるとは、帰る」
青木れいか「まさかハデスがこの街まで攻めてくるとは、他のプリキュアにも知らせた方がいいですね」
日野あかね「そうやな」
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憎しみのスケーター
ジャッカル「どいつもこいつも邪魔しやがって」
スケーター「マスター ジャッカル」
ジャッカル「お前は、確か、スケーター」
スケーター「この私が、行かせてもらいます」
ジャッカル「頼むぞ」
そのころ、のびのび町では
野乃はな「それにしても、ほまれちゃん頑張ってるね」
薬師寺さあや「そうだよね」
ルールー・アムール「でもほまれも頑張ってますね」
愛崎えみる「そうなのです」
そのころほまれは
輝木ほまれ「やっぱりダメだ、どうすれば」
その時
スケーター(人間体)「あなた、あきらめた方がいいわよ」
輝木ほまれ「誰?」
スケーター(人間体)「あなた、プロなのよね、もう諦めたら?どうせ、貴方、向いてないわよ」
輝木ほまれ「ふざけないで、貴方、誰なわけ?」
スケーター(人間体)「どうせ、人間は馬鹿なんだから、そんな努力しても無駄」
輝木ほまれ「そんなことはない、もしかしてあなたクライアス社の人間なの?」
スケーター(人間体)「人間?誰が?」
輝木ほまれ「貴方よ」
スケーター(人間体)「私が人間?ありえないわね、だって私、人間は人間でも改造人間だから」
輝木ほまれ「冗談は、やめて、あなたに付き合ってられないわ」
スケーター(人間体)「また逃げるんだ、以前もそうだったよね、ジャンプの失敗で大けがしてスケートから逃げた、そして今回も逃げる、情けない、所詮、未来なんてないのよ」
輝木ほまれ「何言ってるの貴方、私の何を知ってるの?」
スケーター(人間体)「貴方は輝木ほまれ誕生日は4月8日、牡羊座、ラヴェニール学園の2年で幽霊が苦手で確か、キュアエトワールよね」
輝木ほまれ「あんた何者なの?」
スケーター(人間体)「私はハデスの改造人間スケーター」
輝木ほまれ「ハデス?」
スケーター「貴方は私の手の上で踊らされていたのよ」
輝木ほまれ「ふざけないで、ミライクリスタルセット ハートきらっと はーぎゅー」
スケーター「貴方は私たちが潰す」
キュアエトワール「ふざけないで、あんたに何がわかるのよ」
スケーター「そうね、あなたは自分から逃げた臆病者ってことね」
キュアエトワール「ふざけないで」
ジャッカル「ほらほらどうしたの?」
キュアエトワール「こいつ、私よりうまいそして強い」
その時
キュアアンジュ「フェザーブラスト」
スケーター「誰よ」
キュアエール「大丈夫エトワール」
キュアマシェリ「それよりあいつは誰なのです」
キュアアムール「クライアス社・・・にしてはおかしいですね」
スケーター「何あんたら、その臆病者の仲間、だっさ」
キュアエトワール「ふざけるな、フレフレハートスター」
スケーター「無理だよ、あんたでは」
キュアエトワール「ふざけないで、ハデスには負けるわけには行けないのよ」
キュアアンジュ「エトワール、今ハデスって」
キュアエール「知ってるの、アンジュ」
キュアアンジュ「先輩達からメールが来てたの、ハデスって組織が侵略しようとしてるって」
キュアアムール「そんな危険な存在がなぜ」
キュアアンジュ「分からない」
キュアエトワール「お前だけは許さない」
キュアマシェリ「エトワール落ち着くのです」
スケーター「ねえ、どうする?負け犬さん」
キュアアンジュ「いいかげんにして、エトワールは負け犬じゃない」
スケーター「鬱陶しいのよ、スライサーエッジ」
5人「きゃああああ」
スケーター「じゃあね、負け犬さん、今度は、ちゃんと私と互角に戦えるようになってからに来なさい」
輝木ほまれ「うわああああ」
野々はな「ほまれちゃん」
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倒せ 合体改造人間
ジャッカル「さすがだな、スケーター」
スケーター「いえいえ、あれくらい朝飯前です」
ジャッカル「よくやった、次は誰が行く?」
森のエル「はい、ネオティターンが出撃しました」
そして大貝町
相田マナ「さて、次行こう」
菱川六花「マナ落ち着いて」
四葉ありす「そうですわ」
相田マナ「仕方ないじゃんもう」
剣崎真琴「そうよ」
円亜久里「少し、落ち着いた方がいいですわね」
その時
???「ねえ貴方達、強い力を持ってるわね」
相田マナ「誰なんですか?」
???「私はこういうものよ、そうだこれはダークトリガーと呼ばれるもの、これをこうして」
ダークトリガー「コブラ ポーラーベアー カメレオン」
???「闇の力 すべてを滅ぼす」
ダークトリガー「ネオティターン」
ネオティターン「さあ、処刑の時間よ」
相田マナ「みんな行くよ]
5人「プリキュア ラブリンク」
キュアハート「愛をなくした悲しい、合成獣さん、このキュアハートがあなたのドキドキを取り戻してあげる」
ネオティターン「はあ、ふざけてるの?私にドキドキなんてない」
キュアダイヤモンド「とにかく行くよ」
ネオティターン「はあ」
キュアロゼッタ「ロゼッタウォール」
キュアエース「エースショット」
キュアダイヤモンド「ダイヤモンドスワークル」
ネオティターン「どこ見てるの?」
キュアソード「いつの間に」
キュアハート「もしかして、カメレオンの透明化能力」
ネオティターン「これでも食らえ」
キュアダイヤモンド「プリキュアダイヤモンドブリザード」
ネオティターン「無駄だ」
キュアダイヤモンド「きゃあああ、今度は、ホッキョクグマの凍結能力」
キュアロゼッタ「それにコブラの猛毒に持ってますわ」
キュアエース「さすが合成獣ね」
ネオティターン「どうしたの?ねえ、もっと遊ぼうよ」
キュアダイヤモンド「ふざけないで」
キュアハート「プリキュアハートシュート」
ネオティターン「あなた甘いわよ」
キュアハート「くっ」
ネオティターン「ねえねえ、もう終わり?」
キュアダイヤモンド「ふざけないで、トゥインクルダイヤモンド」
キュアソード「やった」
ネオティターン「その程度、笑わせないで」
キュアダイヤモンド「ハート」
キュアソード「あなたよくもマナを」
ネオティターン「悪い?貴方達がハデスに逆らわないで」
キュアエース「ハデス?ジコチューではないわけですわね」
ネオティターン「目障りなのよ、正直さ」
キュアソード「こいつ強い」
ネオティターン「これ以上、邪魔はしないでよ」
菱川六花「マナ大丈夫?」
相田マナ「うん、大丈夫」
そのころハデスの基地では
ジャッカル「あとは、フレッシュ スイート アラモードとスタートゥインクルか」
光のエル「ジャッカル様、あいつがスタートゥインクルプリキュアのところに向かいました」
ジャッカル「奴か、面白くなってきたな」
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宇宙対地底
ジャッカル「お前が行くか、お前なら、地底に引きずり込めば、お前の勝利に決まったものだ」
モングラン「お任せください、必ずや、スタートゥインクルプリキュアを倒して見せてあげましょう」
ジャッカル「ああ」
そのころ、観星町
星奈ひかる「それよりどこ行く?」
羽衣ララ「そうだね、どこ行こうかな、ノットレイダーとの戦いも終わったし、暇ルン」
雨宮えれな「それにしても、今日は店もないからねえ」
香久矢まどか「それよりお父様がとても忙しそうにしてたんで私は」
ユニ「でもなんでニャン?」
香久矢まどか「そこまでは」
その時
雨宮えれな「うわっ、また地震だ、しかも今度は大きいし」
星奈ひかる「そういえば、最近多いよね、地震」
ユニ「そういえば、惑星レインボーには、地震ってのは無いから分からなかったニャン」
羽衣ララ「確かにそうルン」
雨宮えれな「もしかして、まどかの父親が忙しそうにしてるのはそれじゃ?」
香久矢まどか「でもそれくらいで宇宙開発特別捜査局が動くでしょうか」
その時
???「さて次は」
ユニ「・・・」
雨宮えれな「どうしたの?」
ユニ「なんかあの女とても怪しいニャン」
香久矢まどか「確かに怪しいですね」
羽衣ララ「あなた何してるルン?」
星奈ひかる「ここ地震研究所だよ」
???「ええ、分かってるわ、私急用があるから」
雨宮えれな「ちょっと待ちなよ」
???「何かしら?」
雨宮えれな「あなたどうみてもここの職員じゃないよね、それに貴方、一般人に見えるけど、何しにここに?」
???「まったく面倒ね」
香久矢まどか「この人、人間じゃない」
???「私はハデスの改造人間モングラン、よろしく」
星奈ひかる「みんな行くよ」
5人「うん」
6人「スターカラーペンダント カラーチャージ」
モングラン「あらっ、貴方達プリキュアだったのね」
キュアスター「改造人間?ノットレイダーではないの?」
モングラン「ノットレイダー?意味不明、まあいいわ、私の力見せてあげる」
キュアミルキー「プリキュアミルキーショック」
モングラン「こっちよ」
キュアソレイユ「あいつ逃げる気?」
キュアセレーネ「追いましょう」
そして20分後
キュアコスモ「ここはどこニャン?」
モングラン「ここは、地底世界、地底は私のテリトリーよ」
キュアスター「プリキュアスターパンチ」
モングラン「効かないわ」
キュアセレーネ「プリキュアやぎ座セレーネアロー」
キュアソレイユ「プリキュアさそり座ソレイユシュート」
モングラン「消えなさい、アースインパクト」
コスモ以外の5人「きゃああああ」
コスモ「スター ミルキー ソレイユ セレーネ!!」
スター「大丈夫、プリキュアスタートゥインクルイマジネーション」
モングラン「無駄よ、ここは私のテリトリーって言ったでしょ、アースインパクト」
6人「きゃあああ」
モングラン「これもらってくわね」
星奈ひかる「あいつ強い」
羽衣ララ「とにかくここから出るルン」
香久矢まどか「そうですね」
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尽きない欲望
ジャッカル「マジで、どうするの、この展開予想外なんだけど」
???「大丈夫です、今回は、私がヤミーを作りました」
ジャッカル「ジャミルか、いいだろう」
ジャミル「お任せください」
そのころ、いちご坂では
宇佐美いちか「いやあ、楽しかった」
立神あおい「そうだね」
有栖川ひまり「これからどうする?」
琴爪ゆかり「私はなんでもいいわよ」
剣城あきら「だけどね」
キラ星シエル「まあまあ」
その時
???「それをよこせ」
剣城あきら「なにあの人」
???「それをよこせ」
琴爪ゆかり「それにしても、あの人様子が変だよ」
???「それをよこせ」
立神あおい「とにかく、あの人を止めないと」
有栖川ひまり「そうだね」
宇佐美いちか「私にまかせてっと」
???「それをよこせえええええ」
剣城あきら「何あの人」
立神あおい「中から何か出てきた!!」
その時
ジャミル「言い育て具合ね、私のトラヤミーは」
宇佐美いちか「貴方誰?」
ジャミル「私はジャミル、ハデスの幹部でグリード、そしてそいつは、トラヤミーよ」
有栖川ひまり「グリード?ヤミー?」
ジャミル「そのヤミーはたまたま泥棒に入ってた人間の欲望から生まれたのよ」
立神あおい「あのヤミーってのが人間の欲望!!」
宇佐美いちか「みんな、行くよ」
5人「うん」
6人「キュアラモードデコレーション」
ジャミル「ふーん、あんたらがプリキュアだったんだ、ちょうどいいわ、あんたらをつぶさせてもらうわ、トラヤミー」
トラヤミー「お任せを」
キュアホイップ「キラキラキラル ホイップデコレーション」
キュアジェラート「キラキラキラル ジェラートシェイク」
トラヤミー「無駄だ」
キュアパルフェ「パルフェエトワール」
トラヤミー「無駄だというのが分からないわけ?」
キュアジェラート「早い!!」
キュアカスタード「カスタードイリュージョン」
トラヤミー「消えろ」
キュアマカロン「マカロンジュリエンヌ」
キュアショコラ「ショコラアロマーゼ」
トラヤミー「邪魔」
ジャミル「無駄というのが分からないのね、お馬鹿さんたちは」
5人「スイーツワンダフルアラモード」
ジャミル「はあ」
キュアパルフェ「嘘!!」
キュアショコラ「ワンダフルアラモードが」
キュアホイップ「破られた!!」
ジャミル「無駄だ、私は、ハデスの幹部だ、もろい技は通用しない、私を倒したければ、私の中にあるコアメダルを奪え」
キュアショコラ「コアメダル?」
キュアマカロン「マカロンジュリエンヌ」
ジャミル「くっ、やられるとは」
キュアショコラ「やった」
キュアジェラート「何だ、これメダル?」
ジャミル「やりやがる」
プリキュア6人「プリキュアアニマルゴーランド」
ジャミル「おのれ私の、コアメダルを」
キュアマカロン「これがコアメダルねえ」
ジャミル「この私が、退け、トラヤミー」
トラヤミー「はっ、分かりました」
ジャミル「プリキュア、覚えていろ」
琴爪ゆかり「ハデス、確か先輩たちが言ってたわね」
剣城あきら「つまり、あいつらを倒せばいいってこと」
宇佐美いちか「そうだね」
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急げフレッシュプリキュア 果物になる人々を救え
ジャッカル「とことん、むかつく奴らだな、何かいい作戦はないのか?」
アナコンダラン「面白い奴が行きました」
ジャッカル「面白い奴?」
アナコンダラン「はい、カニステラーです」
ジャッカル「とにかく呼んで来い」
アナコンダラン「はい、カニステラー」
ジャッカル「お前がカニステラーか?」
アナコンダラン「はい」
ジャッカル「それで今回の作戦は、というかそいつで何か出来る作戦ってあるのか?」
アナコンダラン「はい、こいつをカニステルに変えて見せます」
ジャッカル「カニステルってあの果物の?」
アナコンダラン「はい、こいつは、カニステルを改造して作り上げた改造人間です」
ジャッカル「それで、カニステルに変えてどうなる?」
カニステラー「はい、それから、私が食べます、そうすれば、さらにパワーアップが可能となります」
ジャッカル「ふーん、面白い作戦じゃん、行ってこい」
カニステラー「はっ」
そのころ、クローバータウンでは
桃園ラブ「今日のダンスレッスン疲れた」
蒼乃美希「そうだよね」
山吹祈里「でも楽しかった」
東せつな「そうだね、私も精一杯がんばるわ」
その時
ミユキ「ラブちゃん達いた」
桃園ラブ「どうしたんですか?」
ミユキ「街に怪物が」
東せつな「もしかして、ラビリンスが?」
蒼乃美希「でも、ラビリンスはメビウスが倒されて元に戻ったんじゃ」
山吹祈里「でも早く行った方がいいんじゃない」
そして20分後
カニステラー「うまそうな、カニステルの植物だ」
その時
桃園ラブ「何あいつ、おいしそう」
山吹祈里「確かにね」
東せつな「でもあんな奴、ラビリンスではないわ」
蒼乃美希「というかなんなのよ」
カニステラー「なんだお前ら、またいたのか」
桃園ラブ「あなた、何者なの?」
カニステラー「あんたら先輩達から聞いてないのか?」
蒼乃美希「どういうことよ」
カニステラー「私はハデスの一人カニステルだ」
山吹祈里「ハデスって他の先輩達が戦ったっていう」
カニステラー「聞いてたなら早い」
桃園ラブ「みんな行くよ」
3人「うん」
4人「チェンジプリキュアビートアップ」
カニステラー「なんだ貴様ら?」
キュアピーチ「フレッシュプリキュア」
カニステラー「プリキュア?あー、私たちの邪魔してるって連中か」
キュアベリー「なんですって」
カニステラー「お前らをここで倒すっといいたいけどさ、あんたらを食べさせてもらうよ」
キュアパイン「何言ってるの?」
カニステラー「こうするのよ」
キュアパッション「嘘、女性が」
キュアベリー「果物になった」
カニステラー「これは私の食糧になるのよ」
キュアパイン「つまり人間を果物に変えて食べるってこと?」
カニステラー「そういうこと」
キュアパッション「プリキュアパッションハリケーン」
カニステラー「馬鹿な、この私が」
キュアパッション「やった?」
カニステラー「おのれ、この私が、こうなれば、このカニステルを食えば」
キュアピーチ「あいつ食べた」
キュアパイン「だけど大丈夫、プリキュアヒーリングブレアフレッシュ」
カニステラー「無駄だ」
キュアパイン「あいつ待って聞いてない」
カニステラー「当り前よ、私は、このカニステルを食べればパワーアップできるのよ」
キュアピーチ「ちょっとこれってまずいよね」
カニステラー「お前らもカニステルに変えてやる」
キュアパイン「冗談じゃないわ」
キュアパッション「あなたに食べられるわけにはいかないのよ」
キュアピーチ「これで決める」
4人「ラッキークローバーグランドフィナーレ」
カニステラー「ふーんやるのね、あなた、まあいいわ、今日は退いてあげる貴方達なんていつでも倒せるから」
桃園ラブ「まさか、ラビリンス以外にも敵が現れるとは」
東せつな「そうだね」
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恐怖の拳法
ジャッカル「さてさすがはカニステラー、さて次は誰だ?」
???「この私にお任せください」
ジャッカル「お前が?」
???「はい、このカッパリアにお任せを」
ジャッカル「任せたぞ、カッパリア」
カッパリア「お任せを」
そのころ、歌音町では
北条響「いやあ、疲れた」
南野奏「響あなた、つまみ食いはだめって言ったでしょ」
北条響「してないよ」
南野奏「響」
黒川エレン「それより、平和だね」
調辺アコ「そうね」
北条響「それよりどうするの?」
南野奏「響話をそらさない」
北条響「いいじゃん」
その時、悲鳴が聞こえる
北条響「今怪物って言ってたよね」
南野奏「そうだね、まさかネガトーン?」
黒川エレン「でもマイナーランドはないわよ」
調辺アコ「とにかく行くよ」
そして10分後
カッパリア「カッパカパカパ、人間ども尻子玉を抜いてやる、そして人間どもよ、無気力となれ」
北条響「何あいつ、河童?」
南野奏「なにあいつ、ネガトーン?」
黒川エレン「あんな河童のネガトーンはいないわ」
カッパリア「なんだ貴様ら?貴様らも尻子玉を抜いて無気力にしてやるわ」
北条響「みんな、行くよ」
3人「分かった」
4人「レッツプレイプリキュアモジュレーション」
カッパリア「貴様ら、プリキュアか?」
キュアメロディ「私たちを知ってるとは、まさか貴方先輩達が言ってたハデスって連中ね」
カッパリア「我々を知っているとは、そうよ、私はカッパリア、私のハデス拳法の恐ろしさ見せてやる」
キュアリズム「そうはさせないわ、プリキュアミュージックロンド」
カッパリア「皿バリア」
キュアミューズ「防がれた!!」
カッパリア「今度はこっちから行くよ、食らえかっぱ巻き」
キュアメロディ「きゃ!!」
キュアビート「メロディがかっぱ巻きに」
キュアメロディ「私はかっぱ巻きにしてもおいしくないよ」
キュアビート「何言ってるのメロディ」
キュアミューズ「それより助けようよ」
キュアビート「あいつは、私が任せて、ビートソニック」
カッパリア「皿カッター」
キュアビート「くっ、ビートバリア」
カッパリア「防ぐとは、やるわね」
キュアミューズ「これでも食らいなさい、プリキュアシャイニングサークル」
カッパリア「こんな技も出来るんだ、だけど、これならどうだ、きゅうり無差別爆弾」
キュアミューズ「きゃあああ」
カッパリア「どうしたの?私を楽しませて」
キュアメロディ「やっと抜けれた」
カッパリア「やるわね」
キュアメロディ「ここで決めなきゃ女が廃る」
カッパリア「食らいなさい、河童の川流れ」
キュアメロディ「プリキュアミュージックロンド」
カッパリア「面白いわ、ここまで楽しませてくれるとは」
キュアメロディ「ありがとね」
キュアリズム「プリキュアミュージックロンド」
カッパリア「かっぱ寿司でも食らえ」
キュアリズム「きゃ」
カッパリア「どうだ」
キュアメロディ「すごいリズムがお寿司に」
キュアビート「ビートソニック」
カッパリア「私の奪った尻子玉を、ふーん、やるわね、でもあなたたちを倒すのは後に取っておいてあげる」
北条響「これって、さすがに他の娘達と合流した方がいいね」
南野奏「そうね」
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悪魔の猛毒地獄
ジャッカル「ここまで、まずくなってきたな、予定外だ」
ダラム「この私の配下のムカデ怪人が向かいました」
ジャッカル「貴様は確か、大神官ダラム、そっか、ムカデ怪人がか」
そのころ、のぞみ達は
かれん「あったわ」
りん「なにしてたんですかかれんさん」
かれん「前ブラックカイトロードのことについてね」
のぞみ「あっ、そういえば、アギトとか言ってたね」
かれん「そうよ、あいつはアンノウンって怪人で不可能殺人を行う連中ね」
うらら「じゃあアギトってのは?」
かれん「アギトってのはアンノウン達が恐れている仮面ライダーって戦士ね」
くるみ「そういえば、なぜアンノウンは殺人を行ってるのかしら?単なるゲーム感覚?」
かれん「アンノウンの目的はアギトになる可能性のある人間つまり超能力者を血縁ごとに殺害していて、中には子供や生まれてない胎児すら殺害しているアンノウンもいるわね」
りん「つまり、単なる、通り魔的存在ってこと?」
くるみ「簡単に言えばそうなるわね」
かれん「一部では、木に生きたまま詰め込んだり無機物と融合させたり高層ビルの屋上から床を通過させたり対象の体組織を別の物体に変えたりするわね、あとは、ミイラ化させたり」
うらら「それってブラックカイトロードがやっていた殺人ですよね」
かれん「ええ、確か、あった、ゼブラロード、シマウマに似た超越生命体でターゲットの体に手を突き刺すことで体液を蒸発させ、干からびさせる方法をとってたらしいわ」
くるみ「でもあいつは、ゼブラロードって奴とは違うわね、どうやら羽を飛ばしてたし」
かれん「どうやら、あれは、人間の体液じゃなく水分を吸い取る羽を相手に投げつけて刺すことでミイラ化させてたみたい」
のぞみ「そうだったんだ」
その時
ムカデ怪人「みーつけた」
のぞみ「あいつも改造人間?」
りん「そのようね」
うらら「みんな、行きましょう」
5人「わかった」
5人「プリキュアメタモルフォーゼ」
くるみ「スカイローズトランスレイト」
キュアドリーム「貴方だれ?」
ムカデ怪人「私は、ムカデ怪人、主の命令でお前たちをつぶす、食らえ」
キュアルージュ「無駄よ」
ムカデ怪人「やるな、これでも食らえ」
キュアドリーム「効かないよ」
キュアレモネード「きゃああああ」
キュアアクア「レモネード」
キュアレモネード「大丈夫ダメージはないよ」
ムカデ怪人「もろいわね」
キュアミント「ダメージは無いっておかしいわね」
キュアレモネード「プリキュアプリズム!!」
ミルキィローズ「どうしたの?」
キュアレモネード「体が動かない」
キュアドリーム「どういうこと?」
ムカデ怪人「私の液体は、猛毒を含んでいる」
キュアアクア「最近、やたらと病院に運ばれる人達が多いと思ったらあんただったの」
ムカデ怪人「そういうことよ」
キュアドリーム「そういうことなら貴方を倒す、プリキュアシューティングスター」
ムカデ怪人「ちっ」
キュアミント「そういえば、血清を取らないと」
キュアルージュ「でもどこに?」
キュアミント「えーと、あいつの背中の棘よ、一番長い奴」
キュアルージュ「任せて、プリキュアルージュバーニング」
ムカデ怪人「無駄だ」
ミルキィローズ「今よ」
キュアドリーム「任せて、クリスタルフルーレ」
ムカデ怪人「ちっ、最初から私の血清を目的としてたか」
キュアドリーム「これで終わりよ、プリキュアシューティング」
その時、謎の爆炎が飛んでくる
キュアドリーム「きゃああああ」
ダラム「何をしている、ムカデ怪人」
ムカデ怪人「ダラム様」
ダラム「いいから退け、我々は仲間を失うわけにはいかない」
ムカデ怪人「分かりました」
のぞみ「だけど血清だけは、奪えたからよかったね」
うらら「助かりました、のぞみさん」
のぞみ「こまちさんのおかげだよ」
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敵を倒せ、謎の森の侵略
森のエル「これはまずい展開になってきたぞ、本格的に」
キリンインベス「なら私が行こう」
ジャッカル「インベスか、あの森も侵攻してるってことか」
キリンインベス「ウオオオオオ」
その時
???「この私も行きましょうか」
ジャッカル「お前は?」
???「失礼しました、私オーバーロードインベス スクアーロと申します」
ジャッカル「オーバーロードインベスか、まさか奴まで来るとはな」
その頃
つぼみ「それにしても、前回の奴は何だったんでしょうか?」
えりか「さあ」
ゆり「あのボアの使ってたのは、ミラーモンスターと呼ばれる怪物のワイルドボーダーとシールドボーダーよ」
いつき「ミラーモンスター?」
ゆり「どうやら、ミラーモンスターは、ミラーワールドといった、鏡の世界に存在している怪物で、人間を食べる連中ね、仮面ライダーは、契約することで使役することができるのよ」
いつき「じゃあ、あのボアってライダーはその2体と契約していたってこと?」
ゆり「そういうこと、ワイルドボーダーは、気性が荒い性格で見境なく突進する性格で全身についた盾で激突することで200tの衝撃で吹き飛ばされるわ」
つぼみ「200tってさすがのプリキュアでも耐えれるかどうか」
ゆり「シールドボーダーはワイルドボーダーとは違い防御に特化していて胴体の猪のような顔は取り外すことも可能で盾として使用可能らしいわ」
いつき「そんな、怪人と契約してたなんて」
その時
シプレ「大変ですぅ、大変ですぅ」
つぼみ「どうしたんですか?」
シプレ「変な植物があるんですぅ」
つぼみ「変な植物?」
えりか「うわっ、なにこれ」
いつき「見たこともない植物ね」
ゆり「怪しいわね、中に入ってみましょう」
そして20分後
つぼみ「なんですか、ここ?」
いつき「森のようだよね」
えりか「ねえ、何この植物おいしそう」
ゆり「変な植物は、食べない方がいいわよ」
その時
キリンインベス「お前ら、何しにきた?」
つぼみ「あいつもハデスですか?」
キリンインベス「我々の事を知ってるとは、生かしてはおけんな、私はキリンインベス」
いつき「キリンってあの?」
ゆり「麒麟は中国の空想上の生物ね」
そのころ別の場所では
スクアーロ「あいつらも禁断の果実を狙いに来たのか、だが渡しはしない」
キリンインベス「これでも食らえ」
キュアブロッサム「プリキュアお尻パンチ」
キリンインベス「そんなのはパンチなどとは言わん、パンチというのはこうするのだ」
キュアブロッサム「きゃっ」
キュアマリン「プリキュアブルーフォルテウェイブ」
キリンインベス「ふーん少しはやるじゃん」
キュアムーンライト「こっちよ」
キリンインベス「ちっ」
その時
スクアーロ「まさかヘルヘイムの森に入ってくる人間がいたとはね」
キュアサンシャイン「ヘルヘイムの森?」
キュアムーンライト「あなたは誰?」
スクアーロ「私は、オーバーロードインベス スクアーロ」
キュアマリン「うわっ、なんか強そう」
スクアーロ「もしかしてあんたらも禁断の果実を狙ってるわけ?」
キュアサンシャイン「禁断の果実?」
スクアーロ「禁断の果実は凄まじい力を得られる」
キュアマリン「凄まじい力を得られるってほしいかも」
スクアーロ「お前もやはり狙っていたか、だが渡さんぞ」
キュアサンシャイン「プリキュアゴールドフォルテウェイブ」
キュアムーンライト「プリキュアシルバーフォルテウェイブ」
スクアーロ「無駄なあがきだ」
4人「きゃああああ」
つぼみ「あいつ強いです」
いつき「そうだね、とにかく戻った方がいいね」
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悪夢のバグスター
ジャッカル「あいつらぜってえ許さねえ」
ダラム「マスター、必ず奴らを、この私が」
ジャッカル「いや奴を送り込んだ」
ユム・ゴロス「奴ということは」
ジャッカル「ああ、そういうことだ」
そのころ、別の場所では
ほまれ「あのスケーターって奴何者なの?」
はな「うーんハデスってことくらいしか」
さあや「Hugooooo!で調べたところ、ジンドグマって組織の怪人に似てます」
ルールー「ジンドグマ?」
さあや「ジンドグマっていうのは仮面ライダースーパー1って戦士に倒されたドグマって組織の後に現れた組織で壊滅したはず」
えみる「でもなぜ分かったのですか?」
さあや「ジンドグマの怪人はすべて日用品を元にしてるの、以前のスケーターと一致してるの」
その時
???「貴様らがプリキュアか?」
はな「誰?」
???「私はタイラントバグスター、お前らを排除する」
さあや「バグスターはどうやら仮面ライダーエグゼイドに倒された敵よ」
タイラントバグスター「貴様、ハデスの事を知ってるとは、生きては返さん」
はな「みんな行くよ」
4人「うん」
5人「ミライクリスタルセット」
タイラントバグスター「邪魔をするな」
キュアエール「貴方達は何が目的なの?」
タイラントバグスター「私たちは、救済が目的だ」
キュアアンジュ「あなたたちがやってるのは侵略よ」
タイラントバグスター「くだらない、食らいやがれ」
キュアエトワール「あなたたちを倒す」
タイラントバグスター「邪魔だ」
5人「きゃああああ」
タイラントバグスター「これで終わりだ」
その時
キュアスカーレット「プリキュアフェニックスブレイズ」
タイラントバグスター「貴様らもプリキュアか」
キュアフローラ「あなたたちハデスをここで倒さなければならないのよ」
キュアマーメイド「プリキュアバブルリップル」
タイラントバグスター「しまった、ぐあああああ」
キュアマーメイド「ごきげんよう」
キュアトゥインクル「やった?」
キュアアムール「いえ、まだ生命反応あり、まだです」
タイラントバグスター「貴様らなど倒せない、これで終わらせてやる」
キュアエトワール「トゥインクル行くよ」
キュアトゥインクル「了解」
キュアエトワール「フレフレハートスター」
キュアトゥインクル「プリキュアトゥインクルハミング」
キュアエトワール キュアトゥインクル「トゥインクルハートスター」
キュアアンジュ「フレフレハートフェザー」
キュアマーメイド「プリキュアマーメイドリップル」
キュアアンジュ キュアマーメイド「マーメイドフェザー」
キュアフローラ「プリキュアサクラトルビオン」
キュアエール「フラワーシュート」
キュアエール キュアフローラ「フラワートルビオン」
タイラントバグスター「ちっ、さすがにここまでか、あばよ」
はな「助かりました」
はるか「仲間だから当然だよ」
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真実と運命
ジャッカル「これはこれは、なんか面倒になってきたな」
???「魔化魍軍団到着しました」
ジャッカル「ガシャドクロとジョロウグモか」
ガシャドクロ「邪魔者がいると聞いてきたんですが?」
ジャッカル「ああ、プリキュアって連中だ」
ジョロウグモ「プリキュア聞いたことないわね」
アカエイ「まあまあ、そんなに落ち着いて」
ジャッカル「というかどれだけ来たんだよ」
エンラエンラ「楽しめそうだから仕方ないのよ」
ガレイ「どうやら、オロチ現象の影響かもね」
カワオナゴ「悪くはないね」
ツララオンナ「そのプリキュアって連中をカチカチに凍らせてもいいかしら?」
ジャッカル「構わんな」
ジンメンジュ「気に入らないわね、我々ハデスの邪魔するのは」
バケクジラ「幹部のヌエはどこ行ったの?」
ガシャドクロ「あいつは、用事があると言ってまだ来てない」
ジャッカル「さすがはガシャドクロ、魔化魍の幹部だってことはあるな」
ツララオンナ「まずは、このツララオンナに任せてください」
ジャッカル「任せた」
その頃
のどか「以前の、バファロージンってなんなの」
ちゆ「えっと、バッファロージン、以前、スカイライダーって戦士に滅ぼされたネオショッカーの怪人の名前の法則が一致したの」
ひなた「つまり、そのネオショッカーって怪人が蘇ったってこと?」
ちゆ「でも以前倒された、怪人の中にバッファロージンなんていないのよ」
のどか「そうだったの」
アスミ「確かにね」
ちゆ「ちょっと大変」
ひなた「どうしたの?ちゆちー」
ちゆ「これ見て」
のどか「街が凍結」
アスミ「でもなんで?」
ちゆ「ハデスの可能性があるわね」
のどか「とにかく行こう、これ以上被害を出さないためにも」
そして20分後
ツララオンナ「さあ、凍り付きなさい」
のどか「あなた、ハデスなの?」
ツララオンナ「まさかハデスの事を知ってるとは、ここで凍り付かせてあげるわ」
ちゆ「あなたは誰?」
ツララオンナ「私は、魔化魍ツララオンナ」
ひなた「魔化魍?」
アスミ「とにかく、行くよ」
4人「プリキュアオペレーション」
キュアグレース「プリキュアヒーリングフラワー」
ツララオンナ「ふー」
キュアグレース「ヒーリングフラワーが」
キュアフォンテーヌ「凍り付いた!!」
キュアスパークル「あいつ強い」
ツララオンナ「どうしたの?」
キュアアース「何でもないわ」
ツララオンナ「これでも食らいなさい」
ラビリン「グレース危ないラビ!!」
キュアフォンテーヌ「ラビリンが凍り付いた!!」
キュアスパークル「あいつの冷気かなり強い」
キュアグレース「さすが、雪女ね」
ツララオンナ「ツララオンナよ、まあいいわ、お前ら凍らせてやるわ」
その時
キュアフラミンゴ「プリキュアぶっとびフラミンゴスマッシュ」
ツララオンナ「ちっ、何者だ?」
キュアフラミンゴ「彼女達の仲間よ」
ツララオンナ「ちっ、凍らせてやるわ」
キュアパパイヤ「プリキュアぱんぱかパパイヤショット」
キュアコーラル「プリキュアもこもこコーラルディフュージョン」
キュアサマー「プリキュアおてんとサマーストライク」
ツララオンナ「ちっ、次こそは凍らせてやる」
あすか「大丈夫?」
ちゆ「ありがとうございます」
まなつ「プリキュアは助け合いだよ」
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シロアリ獣人 工場を襲撃
ジャッカル「これ以上、奴らの好き勝手させるか、シロアリ獣人」
シロアリ獣人「なんでしょう、マスター」
ジャッカル「確か、貴様食うのが好きだったな」
シロアリ獣人「ええ、それが」
ジャッカル「プリキュアって連中の武器や技を食らい何も出来なくするようにしろ」
シロアリ獣人「お任せを」
その頃
いちか「そういえば、こないだのヤミーってなんだったの」
ひまり「確かにそうですね」
あおい「グリードってのも気になるけどね」
ゆかり「そのことなら調べがついてるわよ」
あきら「いつの間に」
ゆかり「さっき調べたのよ」
シエル「さっきから、静かだったのはそのためね」
ゆかり「グリードってのは800年前の王が当時の科学者たちが欲望の渦から作らせた存在でもともとは10枚から9枚にした、コアメダルというものの集まりってこと」
あきら「でもなんで、10枚から9枚に?」
ゆかり「足りないが故の満たしたいという欲望が生まれグリードが誕生したの、そして、セルメダルを人間に投与することでヤミーと呼ばれる怪人を作り出せるようね」
あおい「そういえば、あのヤミーはたまたま泥棒に入った人間から生まれたって言ってた」
ひまり「そういえば、トラヤミーって人間から出てきたよね」
ゆかり「あれはカザリってグリードが生み出す寄生型ね」
いちか「そういえば、こないだコアメダルとってましたよね、なんだったんですか?」
ゆかり「あれは、サソリのようね、生み出せるヤミーは甲殻類だと思われるわ」
ひまり「でも、生み出してたのはトラヤミーでしたよ、トラって猫類じゃ」
ゆかり「多分、他のメダルも取り込んだんじゃないかしら?」
シエル「どういうこと?」
ゆかり「カザリってグリードも同じことをやってるのよ」
あおい「どういうこと?」
ゆかり「カザリってグリード仲間のメズール ガメルってグリードのコアメダルを取り込み重量系と水生系と自身の猫系の合成ヤミーを作れるようになったらしいわ、だけど仮面ライダーオーズって戦士に倒されたはずなのよね」
その時
シロアリ獣人「ねえ、あんたたちがプリキュア?」
ゆかり「あらっ、あなたもハデスなのかしら?」
シロアリ獣人「私は、シロアリ獣人」
いちか「ハデスなら容赦はしないよ」
シロアリ獣人「いいだろう、来い」
いちか「キュアラモードデコレーション」
シロアリ獣人「行くよ」
キュアジェラート「ジェラートシェイク」
シロアリ獣人「食わせてもらう」
キュアジェラート「ジェラートシェイクを」
キュアホイップ「食べた」
シロアリ獣人「これでも食らえ」
キュアショコラ「溶けた!!」
キュアマカロン「あの蟻酸厄介ね」
シロアリ獣人「これでどうだ?」
キュアショコラ「しまった!!」
シロアリ獣人「食らわせてもらうわ」
キュアショコラ「キャンディロッドが」
キュアマカロン「食べられた」
キュアホイップ「これってまずくない」
キュアパルフェ「だったらこれよ、パルフェエト」
シロアリ獣人「これおいしくない」
キュアパルフェ「うわっ、どうするの?」
シロアリ獣人「おいしくない本当に、おいしそうなのは名前だけかしら?」
キュアパルフェ「くっ」
シロアリ獣人「これで終わりだ」
その時
キュアメロディ「プリキュアミュージックロンド」
シロアリ獣人「いったいな、誰よ」
キュアメロディ「大丈夫?」
シロアリ獣人「貴様らもプリキュアか?」
キュアリズム「なんなのあいつ」
キュアショコラ「あいつは、シロアリ獣人」
キュアジェラート「気を付けて、あいつは武器だけじゃなく技も食べるやばい奴だよ」
キュアミューズ「なんでも食べるってまるでメロディね」
キュアメロディ「私は蟻じゃないって」
キュアリズム「そういう意味じゃないよ、大食いってところ」
シロアリ獣人「くらえ」
キュアパルフェ「あいつの蟻酸はなんでも溶かすわ」
キュアビート「マジ、ビートバリア」
シロアリ獣人「くらえ」
キュアビート「嘘、ビートバリアを食べてる」
キュアメロディ「これで行くよ」
4人「プリキュアスイートセッションアンサンブルクレッシェンドフィナーレ」
シロアリ獣人「くっ、これは食いきれん、じゃあね」
響「大丈夫ですか?」
あきら「はい」
いちか「助けてくれないと、今回は危なったです」
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のどかの秘密
ジャッカル「これは、ますます、まずくなってきた、プリキュアがあそこまで大勢いるとは、だが我が戦力が上だ」
ユム・ゴロス「この私が」
ジャッカル「いや、ヒューマギアを見つけた、そいつにこれを渡してこい」
ユム・ゴロス「はっ」
そのころ、すこやか水族館では
アクア「ありがとうございました」
ユム・ゴロス「あの女か」
のどか「そういえば、あの人は?」
ちゆ「あの人は、なんかヒューマギアってロボットらしいよ」
ひなた「あっ、そうなの?というか、ここにヒューマギア?っていたっけ」
ちゆ「なんか、さっき聞いてきたところだと、ここの人が壊れてたらしいところに修理したらしいよ」
アスミ「そうだったの?」
アクア「あの何かありましたか?」
のどか「あっ、いえ、大丈夫です」
ちゆ「そういえば、この場所へ行きたいんですけど」
アクア「あっ、それはあそこに」
その時
ユム・ゴロス「あんたが、ヒューマギアのアクア?」
ひなた「ハデス、あんた何が目的なの?」
ユム・ゴロス「私は、ハデスの幹部、十面鬼ユム・ゴロス」
アスミ「みんな行きます」
3人「うん」
ユム・ゴロス「邪魔するのは許せないな」
キュアグレース「行くよ、プリキュアヒーリングフラワー」
ユム・ゴロス「無駄だ、グレース返し」
キュアグレース「きゃああああ」
ユム・ゴロス「私は、貴様らの技を返すことができるんだのよ」
キュアフォンテーヌ「ちょっと、どうするの、あんな奴」
ユム・ゴロス「どうした?その程度か?まあいい、私の目的を果たす」
キュアスパークル「ちょっとあいつ何を!!」
ユム・ゴロス「こうするんだよ」
キュアアース「アクアさん!!」
アノマロカリスゼツメライズキー「アノマロカリス」
アクア「うっ、ハデスに接続」
ゼツメライザー「ゼツメライズ アノマロカリスマギア ブレイクダウン」
アノマロカリスマギア「人間は絶滅しろ」
キュアスパークル「プリキュアヒーリングフラッシュ」
アノマロカリスマギア「無駄だ」
その時
キュアソード「プリキュアホーリーソード」
キュアスパークル「先輩」
キュアハート「愛を忘れたアノマロカリスさん、このキュアハートがあなたのドキドキを取り戻してあげる」
キュアダイヤモンド「とにかく、あいつを倒さないと」
キュアグレース「無理です、あっちのアノマロカリスはともかく、あいつは、とても危険です」
キュアロゼッタ「それってどういう」
キュアフォンテーヌ「あのユム・ゴロスって奴、私たちの技を返すことができるの」
キュアソード「何よそれ、そんなのチートじゃない」
ユム・キミル「もういい、アノマロカリスマギア、ねえ、花寺のどかだっけ?」
キュアグレース「何?」
ユム・キミル「あんたさ、そんな友情ごっこしてて楽しい?」
キュアグレース「どういうこと?」
キュアスパークル「のどかっちは友情ごっこなんてしてない」
ユム・キミル「あははは、あんた、何にも言ってないんだ、それとも自分では知らなかったのかな?」
キュアハート「何言ってるの?」
ユム・キミル「あんたさ、魔竜ヴェルザウラーのDNAを持ってるの知らないの?」
キュアアース「魔竜」
キュアソード「ヴェルザウラー!!」
キュアスパークル「二人とも知ってるの?」
キュアソード「魔竜ヴァルザーって確か、星を滅ぼす悪魔の竜」
キュアアース「しかも、かつて封印されたっていう、確か、ヴァルザウラーの遺伝子は全宇宙にバラまかれて見つかってないって」
キュアフォンテーヌ「それって見つかったらどうするの?」
キュアソード「ただちに排除しなければならないの」
ユム・ゴロス「そういうことよ、私は帰る、そうだ、私に勝とうなんて考えない方がいいわよ」
のどか「そんな・・・私がそんな危険な竜の」
ひなた「のどかっち・・・」
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銀河女王を倒せ
ジャッカル「さてどうするか、あいつらに好き勝手させるわけにはいかないしな」
銀河女王「なら、この私が行きましょうか?」
ジャッカル「貴様は銀河女王」
銀河女王「任せてください、銀河王よりも強力になったこの私が倒してみましょう」
ジャッカル「頼むぞ」
そのころ、なぎさ達は
なぎさ「うー、前回のシャドームーンって何者なの?」
ほのか「シャドームーンっていうのは、仮面ライダーブラックそしてRXに倒された、敵だったみたい」
ひかり「ブラックって」
ほのか「確かに、シャドームーンがなぎさをブラックサンって思われてもしょうがないよ」
ひかり「しかもブラックってついてましたよね」
咲「だったらいっそのこと創生王ってのになってもいいんじゃない」
ひかり「咲さん 舞さん」
なぎさ「というか私は女だから女王だね」
その時
銀河女王「プリキュア反応あり排除する」
なぎさ「誰?」
銀河女王「私は、銀河女王、銀河王より強力になった私の力を見せてやる」
なぎさ「銀河王って何?」
ほのか「銀河王ってのは銀王軍の首領で機械生命体でスカイライダーに倒された敵だよ」
咲「ということは、ハデスか」
なぎさ「みんな行くよ」
少女たち変身中
キュアブラック「ハデス、貴方達の目的って何?」
銀河女王「我々の目的は救済だ」
キュアホワイト「あなたたちのやってることは侵略よ」
銀河女王「我々が行ってるのは侵略行為だと?バカバカしい」
キュアブルーム「ふざけないで、あなた達は」
銀河女王「面倒ね、消えろ」
キュアイーグレット「うわっ、何あれ、ビルが消滅した」
銀河女王「今のはΩエネルギー砲、簡単に消し去る事ができるのよ」
シャイニールミナス「ルミナスハーティエルアンクション」
キュアブラック「やった、まともに食らった」
キュアホワイト「これであいつの動きも」
銀河女王「何がしたかったのお前ら」
キュアイーグレット「なんあのあいつ」
銀河女王「くっだらない」
キュアブラック キュアホワイト「プリキュアマーブルスクリュー」
キュアブルーム キュアイーグレット「プリキュアスパイラルハートスプラッシュ」
銀河女王「なんの冗談かしら?あなた達馬鹿にしてるの?」
キュアブルーム「あいつ、効いてない」
銀河女王「当然よ、私はハデスの幹部だから当たり前でしょ、食らいなさい、Ωエネルギー砲」
シャイニールミナス「エキストリームルミナリオマックス」
銀河女王「無様ね、私たちハデスに歯向かうからこうなるのよ」
なぎさ「くっ、強い」
ほのか「あれが、ハデスの幹部の力」
銀河女王「弱いわね、これに懲りたならハデスの救済の邪魔をするな」
咲「これは、ハデスの幹部に気をつけた方がいいですよね」
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残酷 ハデスの脅威
ジャッカル「さすがだ、銀河女王」
銀河女王「当然ですよ」
ジャッカル「次はどいつがやる?」
コウモリ女リリアック「この私が行きましょう」
ジャッカル「貴様はコウモリ女リリアック」
コウモリ女リリアック「私の力見せてあげますよ」
そのころ、別の場所では
つぼみ「どうします、これから」
えりか「ハデスって奴らを倒した方がいいよ」
その時
めぐみ「あれっ、つぼみちゃん達じゃん」
ひめ「ねえこれからどうする?」
いおな「どうするってハデスを倒すにきまってるでしょ」
その時
コウモリ女リリアック「私たちを倒す、愚かね、あんたたち」
めぐみ「誰?あなた」
コウモリ女リリアック「私はコウモリ女リリアック、かつてほろんだフォッグって組織の技術を利用し生まれた改造人間よ」
いおな「フォッグ?」
めぐみ「でもハデスのには変わらないよね」
つぼみ「行くよ」
コウモリ女リリアック「いいわよ、邪魔するなら消してやるわ」
キュアブロッサム「これならどう?プリキュアピンクフォルテウェイブ」
キュアラブリー「ラブリービーム」
コウモリ女リリアック「遅いわよ」
キュアサンシャイン「プリキュアゴールドフォルテバースト」
コウモリ女リリアック「だから無理だって言ってるでしょ」
その時
???「なーんだ、面白そうなのやってるじゃん」
コウモリ女リリアック「お前は、ワニ女マンバ」
ワニ女マンバ「8VS1って卑怯じゃん、私も混ぜてよ」
キュアムーンライト「新たな幹部か」
ワニ女マンバ「あんたらかみ砕いてあげるわ」
キュアフォーチュン「こいつの顎の力が強い」
キュアムーンライト「さすがは、鰐の改造人間、噛みつく力は強いのね」
キュアハニー「こっちもやるわね」
コウモリ女リリアック「これでもどうかしら?」
キュアラブリー「くっ、何この音」
キュアマリン「これ、超音波だよ」
キュアブロッサム「さすが、コウモリの改造人間ですね」
コウモリ女リリアック「どうだ、私の超音波は」
キュアプリンセス「この怪人、いつもの改造人間とは違うね」
ワニ女マンバ「そうだ、我々はハデスの幹部」
その時
キュアサニー「プリキュアサニーファイヤー」
キュアビューティ「プリキュアビューティブリザードアロー」
ワニ女マンバ「なんだ、ほかにも仲間がいたの、噛み応えはありそうだね」
コウモリ女リリアック「お前らも、私の超音波を食らわせてあげよう」
キュアマーチ「これでもどうかな、プリキュアマーチシュートインパクト」
ワニ女マンバ「まさか、私がね、まあいいわ、次こそは必ず、かみ砕いてやるよ」
キュアピース「プリキュアピースサンダー」
キュアハッピー「プリキュアハッピーシャワー」
コウモリ女リリアック「ちっ、撤収」
めぐみ「ありがとう」
ひめ「助かったよ」
えりか「本当にありがと」
みゆき「大丈夫」
やよい「プリキュアは助け合いだよ」
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猿の脅威
ジャッカル「これ以上は、まずくなってきたな」
???「モンキーオルフェノクが行きました」
ジャッカル「お前は、ラッキークローバーの一人、ダイナソーオルフェノク」
ダイナソーオルフェノク「我々も仲間を増やすする必要があるのでね」
ジャッカル「そっか」
そのころ
ララ「さすがにこれは参ったルン」
ひかる「そうだよね、さすがに難しすぎる」
まどか「そういえば、また変な事件が起こってるみたいです」
えれな「変な事件?」
まどか「はい、そうなんです」
ユニ「それってどんな事件なの?」
まどか「なんか人間が灰になる事件が起こったのよ」
その時
女性「助けて・・・お願い」
ひかる「どうしたんですか?」
女性「助け・・・て」
ユニ「人間が灰になったニャン」
ララ「これが、まどかが言ってた灰化事件ルン?」
その時
モンキーオルフェノク「この女もハズレか、まったく」
ひかる「貴方、何がハズレなの?」
モンキーオルフェノク「なんだ?お前ら、もしかしたらあたりの可能性があるわね」
ララ「さっきから、あたりとかはずれとか分からないルン」
モンキーオルフェノク「もしかして貴様ら、オルフェノクの事知らないというのね」
えれな「オルフェノク?」
モンキーオルフェノク「オルフェノクは死んだ人間が、生き返った姿だ、そして、オルフェエノクによって死んだ人間も確率で蘇りオルフェノクとなる」
えれな「そういうこと、つまりあなたはそうやって仲間を増やしてたってことね」
ユニ「それはオルフェノクに限ることだと思うルン」
モンキーオルフェノク「来ないなら、こっちから行くよ」
ひかる「行くよ」
5人「うん」
6人「スターカラーペンダント カラーチャージ」
モンキーオルフェノク「プリキュアか、まあいい、お前らをここで倒す」
キュアソレイユ「プリキュアさそり座ソレイユシュート」
モンキーオルフェノク「無駄だよ、猿真似、プリキュアさそり座ソレイユシュート」
キュアソレイユ「しまった、きゃああああ」
キュアコスモ「あいつ、ソレイユと同じ技を」
キュアセレーネ「あいつは、猿のオルフェノクだとしたら」
キュアスター「そっか、猿ってマネするのが得意」
キュアコスモ「となると、技は真似されるってことか」
モンキーオルフェノク「どうするの?」
キュアセレーネ「そうですね、なら合体技で決めましょう、それなら、真似はできないはずです」
キュアスター「そっか」
6人「プリキュアスタートゥインクルイマジネーション」
モンキーオルフェノク「無駄だ猿真似、プリキュアスタートゥインクルイマジネーション」
キュアスター「そんなあれも真似出来るの」
キュアミルキー「でもこっちの方が力が上だルン」
6人「はあああああ」
モンキーオルフェノク「馬鹿なこの私の能力が破られるだと、意外にやるじゃない、じゃあね」
ララ「なんとか、やったルン」
えれな「ハデスにはあんな厄介のもいるとは、気が抜けないね」
まどか「そうですね」
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金属生命体の脅威
ジャッカル「さて次はどいつが出る?」
???「この私が行きましょう」
ジャッカル「ネオドラスか、いいだろう」
ネオドラス「いいでしょう、この私にお任せを」
ジャッカル「幹部の連中も動き始めたか」
その頃、響達は
響「疲れた、さて」
奏「駄目よ、響」
響「何も言ってないじゃん」
奏「響のことだしどうせつまみ食いでもしに来たんでしょ」
響「いいじゃん」
エレン「二人ともケンカしないの」
響「だって、仕方ないじゃん」
奏「そういえば、あこちゃんは?」
エレン「うん、今日は、用事があってこれないって」
響「あっ、そうなの?」
その時
西島和音「大変、大変」
響「どうしたの?」
西島和音「街に変な怪物が」
響「となるとハデス」
奏「行くよ、響 エレン」
2人「うん」
そして街では
ネオドラス「人間どもが、この私たちに逆らうものは許さない」
響「あなたハデス?」
ネオドラス「私は、ネオドラス」
奏「ネオドラス?」
ネオドラス「お前らはここで倒させてもらうぞ」
響「皆行くよ」
ネオドラス「ほう、面白い、潰してやるよ」
キュアメロディ「ふざけないで」
キュアリズム「行くよ、プリキュアミュージックロンド」
ネオドラス「面白い、だが無意味だな」
キュアビート「嘘、ミュージックロンドが」
キュアリズム「吸収された!!」
ネオドラス「効かないね、あなたたちの攻撃なんてさ」
キュアビート「あいつ強すぎる」
ネオドラス「だって当然だよね、私、幹部だから」
キュアメロディ「まさかの幹部だったとは」
キュアリズム「どうりで強いわけだね」
ネオドラス「これでも食らいなよ」
キュアビート「くっ、ビートバリア」
ネオドラス「無駄だというのが分からないの?」
キュアビート「ビートバリアが!!きゃああああ」
ネオドラス「無駄だと言ってるのが分からないの、ねえ」
キュアメロディ「くっ、これなら、クレッシェンドメロディ」
キュアリズム「これなら勝てる」
ネオドラス「ふーん、パワーアップ出来るんだあ、あなたを取り込めば私はもっと強くなる」
キュアビート「あなた取り込むって」
ネオドラス「私は、金属とかを取り込んでるの、だけど力が足りないのだから、あなたを取り込めばもっと強くなれる」
キュアメロディ「そんなことはさせない」
ネオドラス「もっと面白いのを見せてよ」
キュアメロディ「リズムこれで行くよ」
キュアリズム「うん」
キュアメロディ キュアリズム「プリキュアパッショナートハーモニークレッシェンド」
ネオドラス「その力確かにいただいたわ、そして私はもっと強くなる、消えろ」
3人「きゃあああああ」
ネオドラス「じゃあね」
響「そんな、クレッシェンドキュアメロディでも無理なんて」
奏「さすがは幹部ね」
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対決 フレッシュプリキュアVSスマッシュ
ジャッカル「さてどうするか」
???「マスター 撃って撃って撃ちまくりたいんですけど」
ジャッカル「ガトリングロストスマッシュか、いいだろう、お前に任せた」
ガトリングロストスマッシュ「はっ、お任せを」
そのころ、ラブ達は
ラブ「それにしても、こないだのカニステラーってなんだったの?」
せつな「あれは、どうやら、初代仮面ライダーの敵組織ショッカーと似ているわね」
美希「どういうこと?」
せつな「簡単に言えば旧2号の時と同じっぽいね、その中にキノコモルグって怪人がキノコをもとにしてるの、カニステラーは外国の果物の一つカニステルが元になってるの」
祈里「そうなんだね」
せつな「そういえば、先輩達からハデスの幹部も現れてるらしいの」
美希「そうなんだ?」
せつな「うん、なぎささん達はブラックシャドームーンに銀河女王 つぼみさん達はオーバーロードインベスのスクアーロにこうもり女リリアック ワニ女マンバ のどかさん達は十面鬼ユム・ゴロス 響さん達は、ネオドラス はるかさん達はフェニックスゾディアーツ マナさんたちはネオティターン いちかさんたちはジャミルだって」
祈里「うわあ、結構、幹部が出てきてるね」
美希「大丈夫なの、私たちでも勝てるのかな?」
せつな「分からない」
その時
ガトリングロストスマッシュ「あはははははは、人間どもがさっさと消え失せろ」
ラブ「何あいつ」
ガトリングロストスマッシュ「なんだ、お前は?もしかして、マスターから聞いていたプリキュアって連中か」
美希「あなた、ハデス?」
ガトリングロストスマッシュ「ふーん、ハデスの事を知っていたんだ」
祈里「もしかして、幹部じゃないよね」
ガトリングロストスマッシュ「幹部ではない」
ラブ「よかった」
ガトリングロストスマッシュ「いいだろう、お前らを的としてくれる」
ラブ「みんな、行くよ」
キュアピーチ「あなたの悪事を許すわけにはいかない」
ガトリングロストスマッシュ「まずはお前からだ、私の狙撃の的になってもらうわ」
キュアベリー「私!!」
ガトリングロストスマッシュ「これでも食らえ」
キュアベリー「プリキュアエスポワールシャワー」
ガトリングロストスマッシュ「無駄だ、この私の銃からは逃げられない」
キュアパイン「プリキュアヒーリングブレアフレッシュ」
ガトリングロストスマッシュ「どうした、どうした」
キュアピーチ「くっ、あいつの弾丸をどうにかしないと」
ガトリングロストスマッシュ「あはははははは、もっと撃ちたいわあ」
キュアピーチ「プリキュアラブサンシャインフレッシュ」
キュアパッション「プリキュアハピネスハリケーン」
ガトリングロストスマッシュ「これでも食らえ」
キュアパッション「強い」
ガトリングロストスマッシュ「これだよ、これ、もっと撃たせてよ」
キュアパッション「なんなのあいつ、ただ撃ちたいだけなの」
ガトリングロストスマッシュ「おいおい、早くしてよ」
キュアピーチ「あいつに近づけない」
その時
キュアソード「ホーリーソード」
ガトリングロストスマッシュ「あははは、また的が増えた」
キュアダイヤモンド「プリキュアダイヤモンドブリザード」
ガトリングロストスマッシュ「まさか私の銃を封じるとは、なかなか面白いじゃんゲームはこれくらいじゃないと」
六花「大丈夫?」
ラブ「うん、大丈夫」
せつな「ありがとう」
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恐怖 悪魔のファンガイア
ジャッカル「手っ取り早く、奴らを倒さなければ、我らの邪魔になる」
???「ようやく、ついた」
ジャッカル「お前は確か、クイーンいやドラゴンフライファンガイア」
ドラゴンフライファンガイア「すみませんね、遅れてしまって」
ジャッカル「別に、気にするな、お前らにもいろいろある、それでお前が行くのか?」
ドラゴンフライファンガイア「いえいえ、クレイシェルファンガイアが行きました」
ジャッカル「あいつが?大丈夫なのか、あいつ死刑囚だった女だぞ」
ドラゴンフライファンガイア「・・・多分」
そのころ
はるか「いやあ疲れた」
きらら「はるはる、そうだね」
みなみ「二人とも、まだまだこれからなのに」
トワ「でも気が抜けるのもわかる気がしますわ」
みなみ「そうなの・・・」
はるか「みなみさんどうしたんですか?」
みなみ「ううん、さっき、あそこにいた女性、どこかで見たことがあったんだけど気のせいだよね」
きらら「?どこにいるの、その女性って」
みなみ「ごめん、気のせいだと思う(私の記憶が間違いなければ、あの女性この街で何人も殺害したっていう死刑囚だったはず、確かそのやり方は全員喉元を、でもなんでこの学校に)」
はるか「それにしてもどうする?」
みなみ「そうね」
その時
女性「・・・」
はるか「あそこに女性がいるね、何してるんだろう」
きらら「何か、困ってるのかな?」
みなみ「だめ、その女性は」
トワ「どうしたんですの?」
みなみ「あの人死刑囚よ、確か2年前に捕まったはず」
きらら「なんでその人がここに?」
女性「まさか、この私のことを知ってる人間がいるとはね、まあいいわ、あなたたちにも死んでもらうしかないから」
はるか「あの人、改造人間!!」
女性「ねえ、ライフエナジーをもらうよ、そして、私の栄養源になって」
トワ「なんで死刑囚である女性が改造人間に?」
みなみ「分からないだけどそんな人が改造人間になったとなればさらに被害が出るわ」
クレイシェルファンガイア「私はクレイシェルファンガイア、私はただ殺したいもっと多くの人間を殺したいだけ」
はるか「あの人やばい、みんな行くよ」
3人「うん」
クレイシェルファンガイア「ふーん、あなたプリキュアだったんだ、ねえ貴方達を殺せば楽しめるかな?」
キュアトゥインクル「完全にやばいよ」
キュアフローラ「なんで貴方はそこまで他の人の命を奪うの?」
クレイシェルファンガイア「なぜって楽しいじゃん、あの血が噴き出る感じ、そして死ぬ間際の命乞い、私はもっと苦しむ顔が見たいの、あははははは」
キュアマーメイド「完全にこれはイカれてるわね」
キュアスカーレット「それだけのために。他の人の命を許せませんわ」
キュアフローラ「さあお覚悟はよろしくて」
クレイシェルファンガイア「あははははは、貴方達の命ももらうよ」
キュアフローラ「ふざけないで」
クレイシェルファンガイア「邪魔しないで、私は、ただ殺戮を楽しみたいだけよ」
キュアマーメイド「ふざけないでよ、それだけのために」
クレイシェルファンガイア「そうよ、ただそれだけのために、ハデスに入っただけ」
キュアトゥインクル「プリキュアトゥインクルハミング」
クレイシェルファンガイア「無駄よ」
キュアトゥインクル「あいつの甲羅固い」
クレイシェルファンガイア「どうしたの?もっと私を楽しませて」
キュアフローラ「プリキュアフローラルトルピオン」
クレイシェルファンガイア「もう、しつこい」
4人「きゃああああ」
クレイシェルファンガイア「もういいや、私もう帰る」
はるか「あいつやばいよ」
みなみ「そうだよね」
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悪夢 すべてを溶かすドーパント
ジャッカル「さてどうするか」
ビッグバンドーパント「私が」
ラーヴァドーパント「ならこの私が、やりましょうか」
ジャッカル「ラーヴァドーパント、いいだろう溶岩の力を持ってるお前に任せる」
ラーヴァドーパント「お任せください、すべてを溶かして見せましょう、この溶岩の力で」
そのころ
まなつ「それにしても、あいつら厄介だね」
さんご「そうだね」
みのり「それにしてもあいつら、どうにかしないと」
あすか「それにしてもどこを探すんだ?結構探してるけど見つからないし」
さんご「そうだねって、うわっ」
まなつ「どうしたの?」
あすか「これなんだよ、柱が溶けている」
まなつ「なんで柱が?」
みのり「分からないけど、どうやら、ものすごい熱を浴びたようです」
その時
???「お嬢さんたちが、プリキュア?」
まなつ「そうですけど、何か?」
???「だったら、倒す」
ラーヴァメモリ「ラーヴァ」
ラーヴァドーパント「あなたたちはここで倒す」
まなつ「みんな行くよ」
3人「うん」
キュアサマー「あなたハデス?」
ラーヴァドーパント「そうよ、私は、ラーヴァドーパント」
キュアコーラル「ラーヴァってなに?」
キュアフラミンゴ「そっか、そういうことか」
キュアパパイヤ「どういうこと?」
キュアフラミンゴ「あの溶けた柱はラーヴァってのは、日本語に訳せば溶岩、つまりラーヴァドーパントは溶岩の力を持ってるってわけ」
ローラ「だけど、あいつにもなにかあるはず、私がなんとかする」
キュアコーラル「ちょっと、待って」
ローラ「貴方、何が目的かはわからないけど」
ラーヴァドーパント「目障りな、人魚だ焼き魚にしてくれるわ」
キュアサマー「ローラ」
ラーヴァドーパント「無様ね、本当に」
キュアサマー「ふざけないで」
キュアコーラル「あなただけは許さない」
キュアパパイヤ「ローラを許さない」
キュアフラミンゴ「ここは私がやる、プリキュアぶっとびフラミンゴスマッシュ」
ラーヴァドーパント「面白い、貴様の炎の力も見せてもらうぞ」
キュアフラミンゴ「あたしは炎はあんたの炎とは違う、一緒にするな」
ラーヴァドーパント「何が違う?同じ炎だろ」
キュアフラミンゴ「お前の炎は他の人を苦しめる炎だ、私のは、みんなを守る炎だ」
ラーヴァドーパント「くっだらない、この私の炎が負けるとでも」
キュアフラミンゴ「ふざけるな、お前だけは許さない、ラーヴァドーパント」
ラーヴァドーパント「そんなこと言ってるから弱いのよ、と思ったけどやめた」
キュアフラミンゴ「なんでだよ、!!」
キュアコーラル「どうしたの、あすかさん」
あすか「お前、私に何をした」
ラーヴァドーパント「私は何もやってない、ただ私の仲間のパラサイトドーパントが貴方にとりついたのよ」
あすか「くっ、うっ、がああああ」
まなつ「あすかさん」
その時
あすか「お前目障りだ」
コーラル「待って、あすかさんじゃない貴方誰?」
あすか(パラサイトドーパント)「よく分かったな、私はパラサイトドーパント、しばらくはこの女のからだを借りていくぞ」
パパイア「パラサイト・・・寄生虫って意味ね」
サマー「じゃあ、あすかさんの中には」
コーラル「多分パラサイトドーパントがいる」
ラーヴァドーパント「帰るよ、パラサイトドーパント」
あすか(パラサイトドーパント)「ええ、そうね、しばらくは借りてくから」
まなつ「どうする?あすかさんの事、早く救わなきゃ」
さんご「まずは、他の先輩達の協力をもらった方がいいんじゃないかな」
みのり「そうだね」
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改造魔人を倒せ
ジャッカル「さて次は、どいつだ?」
???「この私が行きましょう」
ジャッカル「お前は確か、ペガス軍曹」
グリフォ総長「改造魔人軍団ただいま、到着しました」
ドクターデビル「そのプリキュアって連中以外にやりますね」
タロス隊長「くだらねえ、この俺が行く」
ゴルド侯爵「やれやれ、貴方は本当に戦闘狂よね」
シルバ伯爵「まあいい、あなたの力見せてあげて」
タロス隊長「そのつもりよ」
改造兵士レベル5「本当に大丈夫、その戦闘バカで?」
ペガス軍曹「まあ、やらせてやれ」
ジャッカル「いいだろう」
そのころ
ほまれ「面倒だね、この展開」
はな「そうだよね」
さあや「それにしても、どうしよう」
ルールー「それにしても、ハデスって組織は、かなり厄介ですね」
えみる「確かにそうなのです」
ほまれ「それより、さらに面倒なことになりそう」
さあや「確かにそうね、ハデスって連中は、本気で殺しに来てるし」
その時
タロス隊長「どいつが最初の相手にしてくれる?」
ほまれ「あんたもスケーターの仲間?」
タロス隊長「よく分かったな、私は、改造魔人タロス隊長、我が子孫ミノタウロスの血を受け継ぐものだ」
さあや「ミノタウロスってあの?」
タロス隊長「そうだ」
はな「みんな、行くよ」
4人「うん」
5人「ミライクリスタル セット」
少女変身中
キュアエール「輝く未来を抱きしめて・・・ってうわっ」
タロス隊長「面倒ださっさとやれ」
キュアアンジュ「ちょっと、名乗り中は攻撃禁止よ」
タロス隊長「こっちは、待つのが嫌いなのよ、あとダサいのよそういうの」
キュアエトワール「行くよ、フレフレハート」
タロス隊長「面倒くせえのよ、いちいち」
キュアエトワール「がはっ」
タロス隊長「これでも食らえ」
キュアアムール「エトワール」
キュアマシェリ「アムール大丈夫なのです?」
キュアアムール「大丈夫です、腕が」
タロス隊長「貴様、人間じゃないのか?面白い、貴様を改造すれば、我々の戦力になる」
キュアエトワール「ふざけた真似を」
タロス隊長「この私の鉄球を受け止めるとはやるじゃん」
キュアアムール「そうは、させないわよ」
その時
あすか(パラサイトドーパント)「見つけた」
キュアマシェリ「あの人は」
キュアエール「確か滝沢あすかさんだよね」
あすか(パラサイトドーパント)「あなた達をここで始末する」
キュアアンジュ「何言ってるの?」
キュアエトワール「あなたもプリキュアでしょ」
キュアアムール「ちょっとまって、彼女の身体の中に何かいます」
キュアエトワール「どういうこと?」
あすか(パラサイトドーパント)「私がなんとかする」
タロス隊長「やめておきなさい、こいつらは私がやる」
あすか(パラサイトドーパント)「分かったわ」
タロス隊長「これで終わらせてやるわ」
4人「きゃあああああ」
タロス隊長「これで終わりだね」
さあや「みんな、大丈夫?」
ほまれ「私は大丈夫」
ルールー「大変、はなが」
えみる「どうやら肋骨が折れて動けないらしいです」
はな「私は大丈夫」
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倒せ、残酷なクワガタスパルタクス
ジャッカル「次はどうすればいい?」
???「我らにお任せを」
ジャッカル「お前らはハデス悪人軍団か」
???「この私にお任せを」
ジャッカル「モスキートエリザベートか、いいだろう」
???「いえ、私が参りましょう」
???「いや、この私が行く」
ジャッカル「お前に任せてもいいかクワガタスパルタクス」
クワガタスパルタクス「ええ、お任せを」
モスキートエリザベート「どうしてあいつなんですか?」
ジャッカル「プリキュアって連中が邪魔になる、しかし、お前は奴らの攻撃を見切れることが出来るのか?」
モスキートエリザベート「・・・」
そのころ
ちゆ「うーん、それにしても、どうしよう、幹部まで出てきたし」
まなつ「あっ、いた」
ひなた「どうしたの?」
さんご「のどかさんたちが医者だってことを聞いてきました、ってのどかさんは?」
ちゆ「実は、ヤクヤクザクザクで」
みのり「のどかさんが魔竜ヴェルザウラーって竜に?」
ひなた「それがショックで精神的に来てて、そういえば、そっちはどうしたの?」
さんご「実はゴクゴクドウドウで」
ちゆ「あすかさんがドーパントに寄生された!!」
ひなた「ちゆちー、ドーパントって何?」
ちゆ「ドーパントは仮面ライダーWの敵ミュージアムって組織が人間たちに配っていたガイアメモリってものを使って変身する怪人なの」
ひなた「へえ、ちゆちー詳しいんだね」
ちゆ「さっき調べたの」
アスミ「あらっ、そうだったの?」
さんご「どうすれば元に戻るんですか?」
ちゆ「えっと、そのドーパントを倒すしかないわね」
ひなた「でもさ、寄生するドーパントっているの?」
ちゆ「見たところはいないわね」
アスミ「まずは引きはがさないと」
その時
クワガタスパルタクス「見つけたプリキュア」
まなつ「誰?」
クワガタスパルタクス「私はクワガタスパルタクス、人間の分際で逆らうなら、潰すよ」
ひなた「というか、スパルタクスって何?」
みのり「スパルタクスっていうのは第三次奴隷戦争の首謀者とされた剣闘士です」
ひなた「その剣闘士とクワガタってどういう関係なの?」
ちゆ「あった、その名前の法則、GOD悪人軍団の名前と同じ、感じね」
ひなた「あー、もうそのGOD悪人軍団ってなんなの?」
ちゆ「GOD悪人軍団は歴史に残る悪人の死体を盗掘してそれに野生動物の能力を組み込んでよみがえらせた連中よ」
まなつ「それより、みんな行くよ」
さんご「そうだよね」
クワガタスパルタクス「面白いじゃないの、あなた」
キュアサマー「とにかく行くよ」
クワガタスパルタクス「お前らの首いただく」
キュアコーラル「ペケ」
クワガタスパルタクス「無駄だ」
キュアパパイヤ「バリアが真っ二つに」
キュアフェンテーヌ「くっ、さすがに、クワガタの能力を持っているだけあるわね」
その時
あすか(パラサイトドーパント)「プリキュアぶっとびフラミンゴスマッシュ」
キュアサマー「あすかさん!!」
キュアフォンテーヌ「どうして、プリキュアのあなたが」
あすか(パラサイトドーパント)「私は、パラサイトドーパント、見せてあげる私の姿」
キュアスパークル「そうはいかないよ、プリキュアヒーリングフレッシュ」
パラサイトドーパント「無駄なことだ」
キュアスパークル「防がれた!!」
パラサイトドーパント「まだだ」
クワガタスパルタクス「これで食らいやがれ」
7人「きゃああああ」
クワガタスパルタクス「もういいや、帰る」
パラサイトドーパント「そうね」
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高速で動く者
ジャッカル「さてこんどは」
イダテン「この私が行く」
ジャッカル「分かった」
イダテン「いいわ、私はただ走れればいいから」
そのころ
響「それより、どうするの?」
奏「うーん、面倒なことに起こらなければいいんだけど」
エレン「そう言われても」
あこ「まったく」
その時
イダテン「つまらないな、遅い連中ばかりで、飽きてきた」
響「ハデス?」
イダテン「そうよ、私は、イダテン、もっと速い奴とやりあいたいんだ」
響「速い奴っか、分かった、私が相手になるよ」
イダテン「そう、よーいドン」
エレン「あいつ速い」
イダテン「それにしてもお前も速いわね」
響「なかなか早い」
イダテン「ならこれなら」
響「すごい、しまった!!」
エレン「どうしたの?」
奏「響、足大丈夫?」
あこ「何があったの?」
響「分からない、だけど、あいつが走ってたら、衝撃波が」
エレン「響は休んでてあいつを倒す」
イダテン「ふーん、あいつプリキュアだったんだ」
キュアビート「イダテン、あなたを倒す」
キュアミューズ「行くよ、プリキュアシャイニングサークル」
イダテン「余裕でかわせるわ」
キュアミューズ「まさか、走ってかわされるとは」
イダテン「どうしたの?遅いよ」
キュアビート「ビートソニック」
イダテン「ほらほら」
キュアリズム「プリキュアミュージックロンド」
キュアメロディ「私が戦えれば」
イダテン「ほらほら、もっともっと」
キュアリズム「くっ、まずは、あいつの動きを止めないと」
キュアミューズ「でもどうやって、あいつ早いし」
イダテン「甘いね、本当に」
その時
キュアレモネード「プリキュアプリズムチェーン」
イダテン「しまった!!」
キュアビート「レモネード」
キュアリズム「ありがとう」
イダテン「この私をとらえられるとは」
キュアミント「プリキュアエメラルドソーサー」
イダテン「まさかとは思ったけど私の速さを止められる者がいたとは、ねっ」
キュアアクア「プリキュアサファイアアロー」
イダテン「くっ、この私が」
キュアドリーム「プリキュアシューティングスター」
キュアルージュ「プリキュアルージュバーニング」
イダテン「やるわね」
ミルキィローズ「ミルキィローズメタルブリザード」
イダテン「くっ、まさか、この私が」
キュアアクア「形成逆転ね」
イダテン「まだだ」
キュアミント「まだだよ」
イダテン「くっ、バリアだと」
キュアビート「これでどう?」
イダテン「おのれ、食らえ」
キュアビート「ビートバリア」
イダテン「ちっ、覚えてなさい」
エレン「うー素早かった」
響「確かにそうだね」
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火を噴くカラスの謎
ジャッカル「そろそろ、全世界にいる我が同志がそろそろ、来るぞ」
その時
???「ここが日本か、悪くはない国だな」
ジャッカル「来たか、業炎カラス」
業炎カラス「はい、邪魔するのであればすべて業火の炎で焼き払って見せましょう」
そのころ
みらい「それにしても、これからどうする、戦いが激化するよね」
リコ「そうだね」
ことは「どうするの?」
みらい「そういえば、最近、火事が多いよね」
リコ「そうだよね、でもさ、噂になっているけど、なんか、火事の現場にカラスが見つかってるみたいよ」
ことは「カラスって、どこにでもいるよね、どこがおかしいの?」
リコ「なんか、カラスが放火していたみたいなの」
みらい「ごめん、まったく意味が分からない」
リコ「自分でも言ってて分からなくなったわ」
ことは「ダメじゃん」
勝木かな「大変 大変」
みらい「どうしたの?」
勝木かな「カラス カラスが炎を」
みらい「どこ?」
勝木かな「えっと、いた、あそこ」
リコ「何言ってるの、普通のカラスじゃない」
その時
カラス「小娘、私の正体を見たな」
リコ「うわっ、カラスがしゃべった」
みらい「リコ、たぶんあのカラス、ハデスじゃない?」
リコ「そっか」
みらい「かな、逃げて」
勝木かな「うん」
みらい「あなた誰?」
業炎カラス「よく分かったわね、私はハデス イタリア支部から来た業炎カラス」
ことは「イタリア支部ってことは、ハデスは全世界にあるってこと?」
業炎カラス「そうだ、私たちハデスの本拠地は全世界にあるのよ、それに本部が日本支部なのよ」
みらい「リコ はーちゃん行くよ」
二人「うん」
業炎カラス「あなたたちがプリキュアって戦士、まさか小娘だったとはね、まあいいわ、邪魔するなら、焼き払ってあげるわ」
キュアマジカル「行くよ、炎には炎よ、ルビー」
キュアミラクル キュアマジカル「これでどう?プリキュアルビーパッショナーレ」
業炎カラス「私に炎で対抗するとは、無駄よ」
キュアミラクル「うわっ、熱い」
キュアマジカル「というかこの炎さらに強化させてない?」
キュアフェリーチェ「多分、ルビースタイルが失敗したんじゃない?」
キュアミラクル「そっか、なら、サファイアで行くよ」
キュアマジカル「うん」
キュアミラクル「サファイア」
業炎カラス「私に水で挑むか」
キュアミラクル キュアマジカル「プリキュアサファイアスマーティッシュ」
業炎カラス「無駄よ、食らえ、インフェルノストーム」
キュアマジカル「なんなのよあいつ、すごく強い」
業炎カラス「丸焼きにしてくれるわ、ファイヤーウォール」
キュアミラクル「あ、熱い」
キュアフェリーチェ「これ、動けない」
キュアマジカル「もう無理」
業炎カラス「愚かね、我々に歯向かうからこうなるのよ」
みらい「うう、さすがは外国支部から来た改造人間だね」
リコ「そう・・・だね」
みらい「大変、はーちゃんが」
リコ「はーちゃん、しっかりして」
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二人のいおな 偽物を倒せ
クリケットワーム「なら、この私がやらせてもらいましょう」
ジャッカル「クリケットワームか、いいだろう、やってみろ」
クリケットワーム「はい」
ジャッカル「ワームかどうするか、ワームはなんにでも化けれるからな」
スキャラブワーム「いいのですか、クリケットワームに行かせて?」
ジャッカル「案ずるな、お前は幹部なんだ、なんとかなる」
そのころ、めぐみ達は
めぐみ「それにしても学校疲れた」
ひめ「そうだね」
めぐみ「ひめは寝てたでしょ」
ゆうこ「それよりおなかすいてない?」
めぐみ「確かにおなかすいてる」
いおな「ごめん、ちょっと、忘れ物」
めぐみ「先行ってるね」
いおな「わかったわ」
クリケットワーム「これは使えるわね」
ゆうこ「それにしても、いおな、遅いね」
めぐみ「やっぱり待ってた方がいいかな」
その時
いおな「ごめん、先行かせて」
めぐみ「大丈夫だよ」
ゆうこ「そうだよ、何か買ってくる」
いおな「ありがと」
ひめ「それにしても遅いよ」
いおな「ごめんちょっと、どこにしまったか忘れちゃって」
その時
いおな「ごめん、待った?」
ゆうこ「あれっ、いおな、さっき来たよね」
いおな「今来たばかりだけど」
いおな(偽)「ごめん、何がいいか分からなかったから」
いおな「あなた誰?」
いおな(偽)「私は、氷川いおなよ」
いおな「それは私よ」
ひめ「どっちが本物のいおななの?」
めぐみ「そう言われてもねえ」
いおな「私が本物よ」
いおな(偽)「私よ」
ひめ「あー、もう分からない」
ゆうこ「ねえ、本物ならプリキュアに変身できるよね」
いおな「それだ、きらりんスターシンフォニー」
キュアフォーチュン「これでどう」
いおな(偽)「これは予想外だったわ、まさか、こんな方法でバレるとはね」
めぐみ「誰なの」
クリケットワーム「私は、クリケットワーム」
ひめ「もう、こんな時に」
ゆうこ「みんな行くよ」
クリケットワーム「あなた達もプリキュアだったとはね、だけど、私のスピードについてこれるのかしら?」
キュアラブリー「なんなのあいつ」
キュアプリンセス「速すぎる」
キュアハニー「これなら」
クリケットワーム「無駄だよ」
キュアフォーチュン「というかあいつ速すぎでしょ」
クリケットワーム「今のは、クロックアップ、つまり超高速移動だ」
キュアハニー「これなら、プリキュアスパークリングバトンアタック」
キュアフォーチュン「あんみつこまち、プリキュアさくらふぶきのまい」
クリケットワーム「無駄だというのが分からないのかしら勉強不足ね、クロックアップ」
キュアフォーチュン「負けてたまるか、フォーチュンスターバースト」
クリケットワーム「なんだと!!こいつクロックアップを」
キュアフォーチュン「いくら、速く動いたとしても、甘い考えよ」
クリケットワーム「小娘が、覚えときなよ」
ひめ「よくあの高速移動をよく見切ったね」
いおな「確かに高速で動いてたけど、よく見て行動すれば見えるようになるよ」
ゆうこ「いおなすごい」
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妨害される電波
ジャッカル「さてどうするか」
ガイナジャミング「クライシス帝国到着しました」
ジャッカル「クライシスも来たか」
ヘドロベドロ「怪魔異生獣ヘドロベドロ到着」
熱波「どういうことですか、全然、侵略が進んでないんですが」
ジャッカル「ああ、ちょっとな邪魔者が入ってな、なかなか侵略が進まないんでね」
ヒライジン「やれやれ、どうするか」
ガイナジャミング「なら私がやろうか、この怪魔異生獣であるこの私が」
ジャッカル「頼むぞ、ガイナジャミング」
そのころ
みゆき「なんでこうなるの?」
あかね「うちらがなんでこんな目に」
やよい「本当だよね」
なお「やっと終わった」
れいか「それってみゆきさんたちが悪いのでは」
やよい「私、家に電話してくるね」
みゆき「そうだね」
そして20分後
みゆき「どうだった?」
やよい「ダメ家につながらないんだけど」
なお「私も確かめてみる、だめやっぱりつながらない」
れいか「でもなんで?」
あかね「電波障害とか」
その時
ガイナジャミング「無駄だよ、ここ一体の電波は私がジャックした」
あかね「誰やあんた?」
ガイナジャミング「私?私は怪魔異生獣ガイナジャミング」
れいか「仕方ありません、やりましょう」
5人「プリキュアスマイルチャージ」
ガイナジャミング「あんたらか、私たちの邪魔をしている邪魔者って、大人しく邪魔しないでもらいたいんだけど」
キュアハッピー「それは無理だよ、だって、あなたたちは他の人たちをバッドエンドにしようとしている」
キュアサニー「あんたを倒せば、少しは数を減らせる」
ガイナジャミング「私を倒しても無駄よ、だって私の仲間は世界中にいるもの」
キュアマーチ「全世界に!!」
キュアピース「どうすればいいの?」
ガイナジャミング「まずは、この世界は単なる実験にしか過ぎない、私の目的は、そう、全世界の電波をジャックして全世界を混乱に陥れることよ」
キュアマーチ「そんなことはさせない、プリキュアマーチシュート」
ガイナジャミング「ジャミングウェーブ」
キュアサニー「なんや今の」
キュアマーチ「マーチシュートが」
キュアビューティ「無効化された!!」
ガイナジャミング「やっぱり、これよね、戦いって」
キュアサニー「とても強いね」
キュアビューティ「プリキュアビューティブリザード」
ガイナジャミング「ジャミングウェーブ」
キュアハッピー「やっぱりだめなのかな?」
ガイナジャミング「ジャミングクラッシュ」
5人「きゃああああ」
ガイナジャミング「まだまだ、甘いのよね、あんたたち、ワンパターンすぎて飽きてくる、もう消えて、ジャミングブレイク」
みゆき「あいつ強すぎる」
あかね「どうするんや」
れいか「とにかく、合流した方がいいですね」
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改造兵士の猛攻
ジャッカル「まさかここまで、邪魔者がここまでやるとは」
改造兵士レベル5「困ったねえ、ここまで邪魔されると、潰しておかないと」
ジャッカル「そうだな、任せるか、改造兵士レベル5」
改造兵士レベル5「分かりました」
あすか(パラサイトドーパント)「私も行きますか」
ジャッカル「頼むぞ」
そのころ、まなつ達は
まなつ「それにしても、どうすればあすかさんから、パラサイトドーパントだっけ?どうやって追い出そうか」
ちゆ「そうよね、今まではメモリブレイクってのでメモリを排出してたみたいね」
ひなた「でも私たちにはメモリブレイク?ってのはできないけど」
みのり「浄化するっていうのは?」
アスミ「確かにやってみることはありますね」
その時
改造兵士レベル5「困るんですよ、私達の事を調べるのは」
まなつ「あなたたちがあすかさんを」
さんご「許さない」
のどか「それよりあなたは?」
改造兵士レベル5「私は、改造兵士レベル5」
のどか「みんな行くよ」
改造兵士レベル5「あなたたち、ここで倒してあげるわ」
キュアサマー「許さない」
その時
キュアフラミンゴ(パラサイトドーパント)「プリキュアぶっとびフラミンゴスマッシュ」
キュアサマー「フラミンゴ」
キュアパパイア「私に任せてプリキュアぱんぱかパパイアショット」
キュアフラミンゴ(パラサイトドーパント)「無駄なことを」
キュアサマー「いいから、あすかさんの体から出てって」
キュアフラミンゴ(パラサイトドーパント)「嫌よ、この体は私の」
その時
キュアレモネード「プリキュアプリズムチェーン」
キュアフラミンゴ(パラサイトドーパント)「なんだこれは!!」
キュアコーラル「プリキュアもこもこコーラルディフュージョン」
キュアフラミンゴ(パラサイトドーパント)「ちっ、いったんこの身体から出るか」
改造兵士レベル5「ちっ、パラサイトドーパントが」
キュアサマー「あいつが、パラサイトドーパント」
キュアスパークル「うわっ、気持ち悪い」
改造兵士レベル5「ねえ、邪魔する気?」
キュアフォンテーヌ「あなたたちの野望はここで終わらせる」
改造兵士レベル5「無駄よ、私は倒せない」
キュアグレース「ふざけないで」
改造兵士レベル5「馬鹿ね、これでどうかしら」
キュアグレース「うっ、がはっ」
キュアスパークル「グレースに何をしたの?」
改造兵士レベル5「馬鹿ね、そいつのディノザウラーの細胞を加速させたのよ」
キュアグレース「うぐっ、ぐああああああ」
キュアスパークル「そんな」
キュアフォンテーヌ「グレース」
改造兵士レベル5「ようやく竜人態になったか」
キュアグレース(竜人態)「お前たち、倒す」
改造兵士レベル5「私の目的はもう終わった、帰るよパラサイトドーパントそしてグレース」
ひなた「そんな、のどかっちが」
まなつ「せっかくあすかさんが戻ってきたのに」
あすか「うう、私はいったい」
さんご「よかった、あすかさんはパラサイトドーパントに寄生されてたんです」
あすか「そっか、そういえばのどかさんは?」
ちゆ「実は、ヤクヤクザクザクで」
あすか「そっか、今度は私たちが助けないとな」
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襲来パーフェクトサイボーグ
ジャッカル「さて、次はどうするか」
グレース(竜人態)「この私が選出しておきました」
ジャッカル「それでどいつを出撃させた?」
グレース(竜人態)「はい、UFOサイボーグを」
ジャッカル「奴を出したのか」
森のエル「まさか、あの小娘がまさか破滅の魔竜だったとはね」
ジャッカル「ああ、だが遺伝子が一致した」
そのころ、ひかる達は
ひかる「それにしても、これからどうする?」
ララ「そうだね」
えれな「どうするのかな?」
まどか「確かに、敵も強くなってますし厄介ですね」
ユニ「それより、幹部に対しての対策も取らないといけないニャン」
ひかる「でもどうやって敵を探すの?」
ララ「確かにそうルン」
えれな「それっぽい奴を探すって言っても無理だし」
まどか「確かにそうですね」
その時
スズランロイド「人間どもが私の猛毒花粉で苦しむがいい」
ひかる「ハデス、何してるの?」
スズランロイド「ハデスの事を知ってるとは、貴方達が邪魔してる連中?」
ララ「あなたは誰ルン?」
スズランロイド「私はパーフェクトサイボーグ スズランロイド」
えれな「パーフェクトサイボーグ?」
まどか「それっていったい」
ユニ「とにかく行くよ」
スズランロイド「この私に勝てるとでも?」
キュアスター「私の力見せてあげるわ、プリキュアスターパンチ」
スズランロイド「これでも食らいな」
キュアスター「く、苦しい」
キュアソレイユ「なにこれ」
キュアセレーネ「どうやら、毒花粉のようです」
スズランロイド「ほう、人間に通用するはずの毒花粉が通用しないとは」
キュアミルキー「私たちは宇宙人ルン」
キュアコスモ「そうだニャン」
スズランロイド「ちっ、人外か」
キュアコスモ「これでも食らうニャン、プリキュアレインボースプラッシュ」
スズランロイド「おっと、そんなものが効くわけないでしょ」
その時
キュアサニー「プリキュアサニーファイヤーバーニング」
スズランロイド「まだいたのか」
キュアセレーネ「気を付けて、あいつは毒花粉を放ってきます」
キュアハッピー「毒花粉!!」
キュアブロッサム「でも大丈夫です、プリキュアピンクフォルテウェイブ」
スズランロイド「面白い」
キュアピース「でも私たちに勝てると思ってるの?」
その時
キュアグレース(竜人態)「見つけた」
キュアスター「あなたは、確か、新人の」
キュアセレーネ「キュアグレース」
キュアミルキー「待って、様子がおかしいルン」
キュアグレース(竜人態)「あなたたちをここで倒す、プリキュアオペレーション 重なる竜人の花 キュアグレース」
キュアセレーネ「何その姿」
キュアグレース(竜人態)「プリキュアドラゴンハリケーン」
キュアセレーネ「くっ、強い」
キュアグレース「(竜人態)「これが、私の新しい力、魔竜ヴェルザウラーの遺伝子が私の体内に入ってるのよ」
キュアセレーネ「くっ、強い」
キュアグレース(竜人態)「退くよ、スズランロイド」
スズランロイド「気が進まないけど分かったわ」
ユニ「グレース強いニャン」
ララ「だけど仲間とは戦いたくないルン」
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機械合成怪人を倒せ
ジャッカル「さすがだ、キュアグレース、いやヴェエルザウラーっといった方がいいですか?」
キュアグレース(竜人態)「のどかでいいです」
ジャッカル「そっか、のどか」
キュアグレース(竜人態)「サメガトリングが行きました」
ジャッカル「そっか、我はしばらく、眠りにつく、しばらくは眠りにつく、しばらく指揮はお前に任す」
キュアグレース(竜人態)「分かりました」
そのころ
ちゆ「それよりどうしよう、まさか、のどかが」
ひなた「どうするの?そのヴェルザウラーって奴の遺伝子を取り除かないと」
アスミ「そうですね」
その時
なぎさ「みんな」
ほのか「話は聞いたよ」
ひかり「それにしてもそのヴェルザウラーって竜をなんとかして倒してのどかさんを何とかしないといけませんね」
ちゆ「そうなんですよ、どうすれば」
ほのか「遺伝子となると直接倒すしか」
アスミ「そうなんですか」
その時
サメガトリング「ねえ貴方達、ここで死んでもらうよ」
ほのか「ハデス」
サメガトリング「私はサメガトリングよ、これでも食らいなさい」
ほのか「くっ、いきなり攻撃って」
ひかり「まだです」
サメガトリング「ふーん、あんたらも面白いじゃない」
シャイニールミナス「これならどう?ルミナスハーティエルアンクション」
サメガトリング「これでも食らいなさい」
キュアブラック キュアホワイト「プリキュアマーブルスクリューマックス」
サメガトリング「無駄よ、私のガトリングの餌食になってもらうわよ」
キュアスパークル「あなたたちのせいでのどかっちは」
サメガトリング「うるさい」
キュアフォンテーヌ「待って」
キュアスパークル「何どうしたの?」
キュアフォンテーヌ「あいつの名前がどうも気になるの」
キュアスパークル「はあ、サメガトリングでしょ」
キュアアース「確かにそうだけど、どこが気になるの?」
キュアフォンテーヌ「あいつは、ガトリング砲の能力にサメの能力も持っているの、サメといえば、泳ぐのが得意なの、この先は湖よ」
キュアスパークル「くっ、これ以上は」
サメガトリング「どうしたのかしら?もっと楽しませて」
キュアブラック「これ以上はまずい」
キュアスパークル「だったら湖に近づけなければすむ話」
サメガトリング「ほらほらどうしたの?もっと本気で来て」
キュアスパークル「プリキュアヒーリング」
キュアグレース(竜人態)「プリキュアドラゴネスフラワー」
キュアスパークル「きゃあああ、今のは、のどかっち」
サメガトリング「あらっ、司令官さんが自ら出てくるとはね」
キュアグレース(竜人態)「私が援護する必要はないかしら?」
サメガトリング「ええ、そうよ」
キュアグレース(竜人態)「・・・そう」
サメガトリング「ああ、もう、分かったわよ、援護頼める?」
キュアグレース(竜人態)「ええ、行くわよ、プリキュアドラゴネスフラワー なんか生きてるって感じ」
サメガトリング「これでどう?ガトリングファイヤー」
キュアブラック「きゃあああああ」
サメガトリング「あーあ、飽きた、私帰る」
キュアグレース(竜人態)「ちょっと待ってよ、司令官である私を置いてかないで」
ちゆ「なんだったのかしら」
ひなた「でも司令官になってものどかっちはのどかっちだったね」
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幻影か 悪魔の復活祭
のどか(ディノザウラー)「どうして、こうなるのよ、まあいいわ、カメルーン支部から、あいつが来る」
???「クモクラゲ、ここに到着ってあんた誰?マスターは?」
のどか(ディノザウラー)「私は、花寺のどか、今は、ジャッカル様の代わりに今は指揮官の代理してるわ」
クモクラゲ「マスターはどこだ?」
のどか(ディノザウラー)「彼はしばらくは眠りにつくって言ってた」
光のエル「クモクラゲか、ご苦労だったな」
クモクラゲ「あんたは、幹部クラスか」
光のエル「そいつは、ディノザウラーの遺伝子を持っている」
クモクラゲ「ふーん、あのディノザウラーのまあいいわ、やらせてもらうわ、どいつをつぶせばいいの?」
のどか(ディノザウラー)「プリキュアって連中を倒せ」
クモクラゲ「了解っと」
そのころ
はるか「どうするの」
みなみ「確かに、この流れからすればやばいよね」
きらら「そうだよね」
トワ「それにしても、これ以上は、やられるわけにはいきませんわね」
はるか「そうなんだよね」
みなみ「それに幹部も出てきたって聞くし」
その時
クモクラゲ「ねえ、あなたたちってプリキュア?」
みなみ「知らないわ、もし私たちがプリキュアだったら?」
クモクラゲ「ここで死んでもらうしかないんだよね」
はるか「やはりハデス」
クモクラゲ「そういえば、私の事言ってなかったわね、私はカメルーン支部から派遣されてきた、クモクラゲよ」
きらら「蜘蛛?クラゲ?どっちよ」
クモクラゲ「どっちもよ」
きらら「まあいいわ、とにかく行くよ、はるはる みなみん トワっち」
3人「うん」
クモクラゲ「ふーん、あんたがリーダーなんだ、そこの赤い子がリーダーかと思ったけど」
キュアスカーレット「わたくしですか?」
クモクラゲ「そうよ」
キュアフローラ「私が一応、リーダーなんですけど」
クモクラゲ「・・・そうなの、まあいいわ御託が過ぎたわ、行くよ」
キュアマーメイド「くっ、まさか」
クモクラゲ「まあいいわ」
キュアフローラ「マーメイド」
クモクラゲ「シャークファング」
キュアフローラ「くっ」
キュアトゥインクル「ふざけないで」
クモクラゲ「この私の力を見せてあげるわ、デスクロスネット」
キュアトゥインクル「くっ」
キュアスカーレット「プリキュアフェニックスブレイズ」
クモクラゲ「無駄よ、アクアスパイラル」
キュアトゥインクル「こいつ強いんだけど」
キュアスカーレット「これでも食らいなさい、プリキュアスカーレットフレイム」
クモクラゲ「くっ、やるわね、あんた」
キュアスカーレット「なんですの?」
クモクラゲ「名前はなんだ?」
キュアスカーレット「赤城トワ キュアスカーレットですわ」
クモクラゲ「キュアスカーレット、覚えておくわ、なかなか、やるのね、他の連中はたいしたことはないけど、じゃあね」
きらら「何よあいつ」
みなみ「それにしても、ハデスって外国にも支部があったなんて」
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復活する、亡霊怪人
のどか(ヴェルザウラー)「どうしよう」
ゾンビーギョ「ここが日本か、面白いわ」
のどか(ヴェルザウラー)「あんたは、セネガル支部から呼んでおいたゾンビーギョ、あなたに頼みたいことがあるんだけど」
ゾンビーギョ「それで、何をすれば?」
のどか(ヴェルザウラー)「プリキュアを倒してほしいんだけど」
ゾンビーギョ「それってどんな手段を使ってもいいんですか?」
のどか(ヴェルザウラー)「ええ、どんな手段を使ってもね」
そのころ
はな「今日はどこを探す?」
さあや「それよりどうするの?」
ほまれ「そういえばえみるは?」
ルールー「えみるは、用事はあるって言ってました」
はな「そうなの?」
その時
ゾンビーギョ「みーつけた」
はな「誰?」
ゾンビーギョ「私?私は、こういうものよ」
さあや「ハデス」
ゾンビーギョ「私はゾンビーギョ」
ほまれ「ぞ、ゾンビ!!」
ルールー「とにかく行きます」
ゾンビーギョ「ふーん、あんたたち、なかなかやるじゃない」
キュアエトワール「この手で倒す」
ゾンビーギョ「そう、ならこれは、どうするのかしら?輪廻転生」
亡霊ラジコーン「ラジコーン」
亡霊カブトガニアーチェリー「地獄から蘇ったぜ」
亡霊ハクチョウメギド「兄弟達の力を手に入れた俺は無敵だあああああ」
亡霊チェーンソーリザード「さあ、楽しみましょ」
亡霊うしピラニアン「今度こそ、潰してくれるわ」
亡霊レイブンオルフェノク「何度死ねばいいんだか」
亡霊メディーサレジェンドルガ「聞かしてくれよお前たちの音楽を」
亡霊鎧武者怪人「俺を殺したのはお前か?」
亡霊アナザー1号「私は原点にして頂点」
亡霊シバルバ「バグは排除する」
亡霊ズードーパント「お前らをここで倒す」
亡霊ジャガーマン「邪魔をするか」
亡霊仮面ライダー蝕鬼「邪魔をするなら容赦はしない」
亡霊ヘキサオーズ「お前ら潰してやる」
亡霊サンショウウオアマゾン「ねえお前ら食べてもいい?」
亡霊改造兵士レベル3「ウウウウウ」
キュアエール「なんなのあれ」
ゾンビーギョ「これは、魂を蘇らせたのよ」
キュアアンジュ「あれは死んだ怪人達の魂、つまり幽霊ね」
キュアアムール「アンジュ、まずいです、エトワールが」
キュアアンジュ「ちょっと大丈夫?」
キュアエトワール「はっ、私は大丈夫だよ」
キュアアンジュ「とにかくあいつらを倒さないとね」
そして1時間後
キュアアンジュ「はあはあ、これで全部ね」
ゾンビーギョ「あの数をたった1時間で全滅させるとはね」
キュアエトワール「ああああ、あとは、貴方だけだよ」
キュアエール「大丈夫?」
キュアアムール「少し休んでて」
キュアエトワール「あ、ありがとう」
ゾンビーギョ「ここまではまずいわね」
キュアアンジュ「フレフレハートフェザー」
キュアアムール「アムールロックンロール」
キュアエール「フレフレハートフォーユー」
ゾンビーギョ「仕方ない、いったん退くか」
キュアエール「逃がさない」
ゾンビーギョ「ちっ、デッドブレス」
キュアエール「くっ」
ゾンビーギョ「ヴィールズクロー」
キュアアンジュ「危ない、あれは食らうとまずいわね」
ゾンビーギョ「邪魔するな」
キュアアンジュ「フェザーブラスト」
ゾンビーギョ「ちっ、じゃあね」
ほまれ「はっ、あいつは」
さあや「追い詰めたんだけど、逃げられちゃった」
ほまれ「そうなんだ」
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アマゾン襲来
のどか(ディノザウラー)「さて次は」
アリジゴクアマゾン「それで、どいつを食ってもいい?」
のどか(ディノザウラー)「あなたがアリジゴクアマゾン?」
アリジゴクアマゾン「あんた誰?」
のどか(ディノザウラー)「私は花寺のどか、そうね、ディノザウラーとでもよんでもいいわよ、まっ、元プリキュアのキュアグレースよ」
アリジゴクアマゾン「つまり、あんたと同じプリキュアを食っていいと」
のどか(ディノザウラー)「ええ、かまわないわ」
そのころ
ちゆ「それにしても、どうすれば、のどかを救えるの」
アスミ「救う方法は分からなくて、ごめんなさい」
ひなた「ごめん、なんかそれにしてもどうするかな?」
ちゆ「そうだよね」
アスミ「問題はディノザウラーは危険な竜で竜人態はなる前の異変だからまだ多分間に合うと、だけど問題はのどかが」
その時
アリジゴクアマゾン「ねえどいつを食っていい?」
ひなた「こんな時にハデスが」
アリジゴクアマゾン「ひどいなあ、私はサハラ砂漠から来た、アリジゴクアマゾン、よろしくお嬢ちゃんたち」
ちゆ「仕方ない、行くよ」
二人「うん」
アリジゴクアマゾン「ねえ、私の相手をしてくれるのは誰?」
キュアスパークル「そんなことよりのどかっちをもとに戻す方法はあるの?」
アリジゴクアマゾン「無いよ、そんなの」
キュアスパークル「ふざけないで、プリキュアヒーリング」
アリジゴクアマゾン「無駄よ、そんなことしても」
キュアスパークル「なにこれ」
キュアフォンテーヌ「あれはもしかして、磁力光線?」
キュアスパークル「そうなの」
キュアアース「だったら、プリキュアヒーリングハリケーン」
アリジゴクアマゾン「まずはお前だ」
キュアスパークル「ちょっ マジ!!」
キュアフォンテーヌ「プリキュアヒーリングストリーム」
アリジゴクアマゾン「何今の攻撃?」
キュアアース「まったく効いてない」
アリジゴクアマゾン「私に傷つけられると思ってるわけ?」
キュアスパークル「こいつ」
アリジゴクアマゾン「いただきまーす」
キュアスパークル「嘘、ヒーリングステッキを食べられた」
アリジゴクアマゾン「まず、やっぱり食うには人間じゃないとさ」
キュアスパークル「ちょっとなんなのよ、人間を食べるってめっちゃやばいって」
キュアフォンテーヌ「えーと、あった」
キュアアース「どうしたの?」
キュアフォンテーヌ「実は、アマゾンって怪物について調べてみたの、そしたら、ウイルス程の大きさの人工細胞が人間大にまで成長した人工命体でヒトのたんぱく質を持っているの」
キュアスパークル「どういうこと、ちゆちー」
キュフォンテーヌ「簡単に言えば人食いの欲求を持っていて人間を狩って食べているってわけ」
キュアアース「というと、本当に食べているってこと?」
キュアフォンテーヌ「そういうことよ」
キュアスパークル「ちょっと待ってそれって、私を食べるってこと、めっちゃやばいってそれ、こんな奴に食われたくないし」
キュアフォンテーヌ「早く、助けないと」
キュアアース「でもどうするの、あいつには攻撃が」
アリジゴクアマゾン「いただきまーす、まずい」
キュアフォンテーヌ「まずいってあんたねえ」
アリジゴクアマゾン「仕方ないでしょ、まずかったんだけど、もう帰る」
ひなた「あいつ、ちょっと待ちなさいよ、まずいって何よ」
ちゆ「ひなた、でも帰ってくれてよかったんじゃない」
アスミ「ひなたってそんなに食べられないほどにまずいんですか?」
ひなた「アスミン(怒)」
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強敵 悪のライダー
のどか(ディノザウラー)「プリキュア、ジャッカル様の計画に邪魔になる」
仮面ライダーG5「ねえ、どいつを倒していいの?」
仮面ライダーゼブラス「誰でもいいんじゃない」
のどか(ディノザウラー)「ジャッカル様が科学の粋を集めて誕生した新たなライダーたちか」
仮面ライダーブレイクソード「どうするの?」
仮面ライダーラムダ「どうでもいいけど暴れられるんでしょうね」
仮面ライダーグリーフ「別にやっちゃってもいいんだよね」
のどか(ディノザウラー)「まあまあ」
仮面ライダーエレファス「で獲物はどいつ?」
仮面ライダー邪鬼「落ち着きなさい、別に私は、楽しめればいいんだけど」
のどか(ディノザウラー)「プリキュアって連中よ」
仮面ライダーG5「ねえ、そのプリキュアって奴ら、この私に任せてもらってもいい?」
のどか(ディノザウラー)「分かったわ、あとは任せたわ」
そのころ
響「暇」
奏「そう言ってもねえ」
エレン「だけどねえ」
アコ「確かに暇じゃない」
響「敵でも現れないかな」
奏「冗談でもそう言わない」
その時
女性「ねえ、あんたたちプリキュア?」
響「そうだけど」
女性「だったら、倒させてもらうわ、結晶」
仮面ライダーG5「あんたたち潰させてもらうわ」
響「誰?」
仮面ライダーG5「私は仮面ライダーG5」
奏「いつものハデスとは違う」
仮面ライダーG5「さっさと来なよ」
エレン「みんな、行くよ」
3人「うん」
仮面ライダーG5「面白いわ、あなた」
キュアメロディ「行くよプリキュアミュージックロンド」
仮面ライダーG5「大体読めたわ、GS-03デリート」
キュアメロディ「うそ、ミュージックロンドが」
キュアビート「斬られた」
仮面ライダーG5「GX-05オルトロス」
キュアミューズ「あれ、マジの銃火器だよね」
仮面ライダーG5「オルトロスブレイク」
キュアビート「ビートバリア」
仮面ライダーG5「どうしたの?」
キュアリズム「ちょっとこれまずいって」
仮面ライダーG5「仕方ない、今度はこれよ、GG02サラマンドラ」
キュアビート「くっ」
仮面ライダーG5「グレネード弾装填」
キュアビート「くっ、グレネードはまずい」
仮面ライダーG5「どうしたの?この程度」
キュアリズム「プリキュアミュージック」
仮面ライダーG5「GK06ペガサス」
キュアリズム「しまった」
仮面ライダーG5「弱いわね、本当に」
キュアミューズ「プリキュアシャイニングサークル」
仮面ライダーG5「GG02サラマンドラ グレネード発射」
キュアミューズ「きゃあああああ」
仮面ライダーG5「敵の殲滅完了、退きかえすわ」
響「あいつ強い」
奏「そうだね」
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ロイミュードを倒せ
のどか(ヴォノザウラー)「うーん、ジャッカル様は、まだお目覚めにならない」
フラッシュロイミュード「この私にお任せください」
のどか(ヴォノザウラー)「あんたはネパールから呼び出したフラッシュロイミュード」
ダイナマイト眼魔「ふーん、そいつら爆発していいですか?」
のどか(ヴォノザウラー)「駄目よ、フラッシュロイミュードに任せるわ」
ダイナマイト眼魔「そうですか」
のどか(ヴェノザウラー)「ということはあとは任せたよ」
そのころ
マナ「そういえば、これからどうする?」
六花「そうだね」
ありす「そういえば、聞いたけど、最近、人間が蒸発している事件が発生してるんですわよ」
真琴「蒸発どうやって?」
亜久里「それってのぞみさんたちが戦った、アンノウンが?」
ありす「それは違うみたいですわ」
真琴「どういうこと?」
その時
マナ「なにこれ」
六花「体が思うように動かせない」
フラッシュロイミュード「こいつはいい、いい素体ね」
真琴「あいつ、一般人を」
マナ「あなた待ちなさい」
フラッシュロイミュード「んっ、だれあんたら?」
六花「プリキュアラブリング」
フラッシュロイミュード「ふーん、まさか、あんたたち重加速の中でまともに動けるとはね」
キュアロゼッタ「重加速?」
フラッシュロイミュード「私はフラッシュロイミュード」
キュアソード「フラッシュロイミュード?」
キュアエース「何が目的なの?」
フラッシュロイミュード「私は強い人間を蒸発してコピーしてるだけよ」
キュアダイヤモンド「それでさっきの人たちに」
フラッシュロイミュイード「邪魔をすることなら、容赦なくつぶすよ」
キュアソード「ホーリーソード」
フラッシュロイミュード「これでどうだ」
キュアハート「くっ、やっぱりこの重加速ってのが厄介すぎる」
フラッシュロイミュード「よく無駄なことができるわね、これでも食らいなさい」
キュアロゼッタ「ロゼッタリフレクション」
フラッシュロイミュード「ふーん、あんた、まさかのバリア技とはね」
キュアエース「エースショット」
キュアソード「スパークルソード」
フラッシュロイミュード「まったくわざわざネパールから来たんだし簡単にくたばらないでよ」
キュアダイヤモンド「プリキュアダイヤモンドブリザード」
キュアソード「アルティマソード」
フラッシュロイミュード「面倒なことをしないでよ、ねっ」
キュアソード「この」
フラッシュロイミュイード「メガフラッシュ」
5人「きゃああああ」
フラッシュロイミュード「この私の光を受け失明しないとはやるわね、少しは楽しめそうね」
六花「まさか、ここまで追いつめられるとは」
マナ「それより、あの重加速ってのを対策しないとね」
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イマジンを逃がすな
のどか(ヴェルザウラー)「次はどうするかしら」
キャリッジイマジン「この私が行こうかしら」
のどか(ヴェルザウラー)「あらっ、任せたわ」
キャリッジイマジン「了解」
そのころ
めぐみ「それより、これからどうしようか」
ひめ「どっか遊びに行こうか」
ゆうこ「それもいいけど、とにかく見回りしないと」
いおな「そうね」
キャリッジイマジン「これでも違う」
めぐみ「ちょっと、何してるの」
キャリッジイマジン「誰、あんたら」
めぐみ「私たちはプリキュアよ」
キャリッジイマジン「そっか、じゃあ、仕方ない、契約を果たすのが先だと思ったけど、そうでもなかったみたいね」
ひめ「契約?」
キャリッジイマジン「私はキャリッジイマジン、よろしく」
ゆうこ「キャリッジって何?」
いおな「キャリッジっていうのは日本語で馬車ってことよ」
めぐみ「馬車?じゃああいつは馬車のイマジンってこと?」
ひめ「そういうことだね」
ゆうこ「みんな行くよ」
キャリッジイマジン「ふーんあんた、まさかのプリキュアだったんだ」
キュアハニー「ハニースーパーソニックスパーク」
キャリッジイマジン「無駄だよ」
キュアフォーチュン「フォーチュンギャラクシアンメテオ」
キャリッジイマジン「こいつ、やるじゃん」
キュアラブリー「ラブリービーム」
キャリッジイマジン「ちっ、まさか、光線攻撃とはね、面倒ね」
キュアプリンセス「プリンセス弾丸マシンガン」
キャリッジイマジン「面倒だね」
キュアラブリー「まだまだ、いけるよ」
キャリッジイマジン「やれるものならやって見せてよ」
キュアラブリー「この私が、倒してあげる、プリキュアパッションダイナマイト」
キャリッジイマジン「ちっ、こいつらをかまってる暇がないのにさ、こっちもさ早く契約完了したいのに、仕方ない」
キュアラブリー「あいつ、待ちなさい」
キャリッジイマジン「しつこいな」
キュアプリンセス「まだだよ」
キャリッジイマジン「これならどうだ?カボチャ爆弾」
キュアプリンセス「カボチャというかこの爆弾やばい」
キャリッジイマジン「どうせ、私には勝てないんだからあきらめなよ」
キュアフォーチュン「あきらめるのはあなたよ、フォーチュンスターバースト」
キャリッジイマジン「今度はこれだ、馬車突撃」
キュアフォーチュン「くっ、まだまだ」
キャリッジイマジン「どうしたのもっと見せて」
キュアハニー「まだまだ」
キャリッジイマジン「馬車突撃」
4人「きゃあああああ」
キャリッジイマジン「その程度ね」
めぐみ「なかなか強くなってきてる」
いおな「気を抜けないね」
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アナザーライダーを倒せ
のどか(ヴェルザウラー)「さて今度は・・・」
アナザーファム「私にお任せを」
のどか(ヴェルザウラー)「わかったわ」
アナザーファム「任せなさい」
そして20分後
はるか「ねえ、これからどうするの?」
みなみ「そうだね」
きらら「というか、どうすればいいの?なんか、のどかって娘がハデスの遺伝子があったみたいだし」
トワ「とにかく、ハデスからのどかって娘を救い出さなければなりないですわね」
その時
???「それは無理ね」
はるか「誰、ハデス?」
???「ええ、そうよ、私はタイムジャッカーのライカスっていうの、よろしく」
みなみ「タイムジャッカー?」
きらら「関係ないよ、プリキュアプリンセス」
ライカス「あまりこういうのは嫌なのよね、まったくあまり暴力は嫌いなのよ、そして時は動き出す」
きらら「エンゲージって、プリンセスパフュームが」
トワ「あいつ、高速で移動したの?」
みなみ「高速で移動したんじゃないわ、たぶん時間を止めたのよ」
ライカス「そういうことよ」
はるか「プリキュア」
みなみ「プリンセス」
トワ「エンゲージ」
ライカス「はあ、仕方ない、こうするしかないのね」
アナザーウォッチ「ファム」
アナザーファム「さあ始めましょ」
キュアフローラ「なんなのあれ」
キュアマーメイド「ファム 2021」
キュアスカーレット「なんで分かるんですか?」
キュアマーメイド「あの右肩のところに英語だけどFEMMEの文字、左肩には年号ね」
アナザーファム「さあ、来なさい」
キュアスカーレット「プリキュアフェニックスブレイズ」
アナザーファム「無駄よ」
アナザーブランバイザー「アドベント」
アナザーブランウイング「・・・」
キュアスカーレット「あいつ強い」
アナザーファム「さあ、どうするかしら?」
キュアマーメイド「プリキュアマーメイドリップル」
アナザーファム「くっ」
キュアフローラ「これは返してもらうね」
アナザーファム「仕方ないわね、それは返してあげるわ」
キュアトゥインクル「さっきはよくもやってくれたわね」
アナザーファム「ちっ」
アナザーブランバイザー「ソードベント」
キュアフローラ「プリキュアサクラトルビュランス」
アナザーファム「やるのね」
キュアフローラ「私たちまだ、終わらない、グランプリンセス」
アナザーファム「面白いわ」
アナザーブランバイザー「ファイナルベント」
アナザーファム「これで終わりよ」
キュアフローラ「そうはいかない」
4人「プリキュアグランリベラシオン」
ライカス「あんたらやるじゃない、まさか私にも大ダメージを与えるなんて」
はるか「待って」
みなみ「無理ね、さすがに大ダメージを負ったみたいよ」
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アマゾンから来た改造人間
のどか(ディノザウラー)「そういえば、アマゾンからあいつを呼んでいたわね」
ピラニラン「この私を呼ぶとはね、そういえばジャッカル様は?」
のどか(ディノザウラー)「ジャッカル様は眠りについていないわよ、私は、花寺のどか、まあディノザウラーよ」
ピラニラン「そう、それで、どいつをつぶせばいいの?」
のどか(ディノザウラー)「プリキュアよ、まあ私は元だけどね」
ピラニラン「ふーん、そう、分かったわ」
そのころ
みゆき「そうかあ、結構難しいね」
あかね「せやな、それよりどうするんや」
やよい「暇だね」
なお「どうしよう」
れいか「どうするって言われましても、そういえばアマゾンからピラニアの化石が盗まれたって」
なお「そういえば、そうだよね、でもなんでピラニアの化石が?」
やよい「そんな、化石を盗むってそうとうな、マニアだよね」
みゆき「だけど、そんなに意味あるのかな?」
その時
ピラニアン「あんたらがプリキュア?」
みゆき「誰?」
ピラニアン「私は、アマゾンから来たピラニアンよ」
れいか「アマゾン ピラニア、もしかして」
なお「間違いないね、たぶん、そのピラニアの化石が改造人間化したの」
ピラニアン「よくわかったわね」
みゆき「みんな行くよ」
4人「うん」
ピラニアン「面白い」
キュアハッピー「行くよ、プリキュアハッピシャワー」
ピラニアン「ピラニアボム」
キュアサニー「プリキュアサニーファイヤー」
キュアピース「プリキュアピースサンダー」
ピラニアン「ふーんやるじゃない」
キュアマーチ「行くよ、プリキュアマーチシュート」
ピラニアン「こいつでも食らいなさい、激流波」
キュアビューティ「プリキュアビューティブリザード」
ピラニアン「ふーんやるじゃない」
キュアマーチ「やるね、あいつ」
キュアハッピー「プリンセスフォームで行くよ」
4人「うん」
ピラニアン「少し、やるじゃない」
キュアマーチ「行くよ」
5人「プリキュアレインボーバースト」
ピラニアン「強化ピラニアボム」
キュアハッピー「レインボーバーストが」
キュアマーチ「防がれた!!」
ピラニアン「流水斬」
キュアピース「プリキュアピースサンダーハリケーン」
ピラニアン「どうしたの?貴方達の本気はその程度なのかしら?」
キュアハッピー「どうすればいいの」
ピラニアン「これでどうかしら?」
キュアハッピー「私たちはまだ諦めない」
5人「プリキュアロイヤルレインボーバースト」
ピラニアン「ふーん、やるじゃない、だけど、ハデスの前に近づかない方がいいわよ」
みゆき「まさか、ロイヤルレインボーバーストまで放たなきゃならないとは」
あかね「そうだね」
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キュアサマーのデータを奪え
ジャッカル「我が眠ってる間に大変なことになっていたな」
のどか(ディノザウラー)「ジャッカル様」
ジャッカル「さて今日は、こいつらだ」
のどか(ディノザウラー)「いい奴らがいるんですか?」
ジャッカル「ああ、プリキュアのデータを取っていた」
その時
???「結構、面白い事やってますね」
ジャッカル「お前らか、プリキュアのデータを使い作ったお前らの力を見せてやれ」
???「お任せを」
ジャッカル「まずは、お前らに任せていいか、コーラルスズメバチ 猛毒フラミンゴ パパイアオルフェノク」
その時
まなつ「うーん、なんかトロピカリたい」
さんご「でもどうするの?」
みのり「そうだよね」
あすか「だけどどうするわけ、これ以上、あいつらの相手もしてる場合ではないし」
まなつ「そうだね」
さんご「だけど、早くハデスの侵攻を止めないと」
その時
コーラルスズメバチ「見つけたよ」
猛毒フラミンゴ「探したよ」
パパイアオルフェノク「貴方達を倒させてもらうわ、これ以上させるわけにはいかないし」
さんご「まさか、ハデス」
まなつ「みんな行くよ」
3人「うん」
コーラルスズメバチ「面白いわね、あなた」
猛毒フラミンゴ「私の技を食らわせてあげる、プリキュアぶっとびフラミンゴスマッシュ」
キュアフラミンゴ「あいつ、なんで私の技を」
コーラルスズメバチ「私たちは貴方達の戦闘データを使って生み出されたのよ」
パパイアオルフェノク「つまりあなたたちの相手は貴方達自身ってことよ」
キュアフラミンゴ「くっ、まさか、私たちの相手は私たち自身ってきついね」
パパイアオルフェノク「プリキュアぱんぱかパパイアショット」
コーラルスズメバチ「プリキュアもこもこコーラルディフュージョン」
猛毒フラミンゴ「プリキュアぶっとびフラミンゴスマッシュ」
キュアコーラル「プリキュアもこもこコーラルディフュージョン」
キュアパパイア「プリキュアぱんぱかパパイアショット」
キュアフラミンゴ「プリキュアぶっとびフラミンゴスマッシュ」
パパイアオルフェノク「無駄だ」
コーラルスズメバチ「その力では私は倒せない」
猛毒フラミンゴ「愚かね、本当に」
3人「きゃああああ」
キュアサマー「ふざけないで、プリキュアおてんとサマーストライク」
パパイアオルフェノク「ふーん、だけど、これでいいわ」
猛毒フラミンゴ「貴方の戦闘データいただいたわ」
コーラルスズメバチ「じゃあね」
さんご「まさか、私達の戦闘データを」
あすか「よほど、あいつらも本気ってことか」
みのり「そのようだね」
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悪夢のバス旅行
ジャッカル「いい方法を思いついた」
のどか(ヴェルザウラー)「その方法とは?」
ジャッカル「これだ」
のどか(ヴェルザウラー)「これ、旅行パンフレットですか?」
ジャッカル「そうだ」
仮面ライダーボア「これでどうするんですか?」
ジャッカル「人間はこういう、旅行を好む、つまり、それを利用し、奴のエサを効率よく集める」
のどか(ヴェルザウラー)「どういうことですか?」
ジャッカル「こいつは普通の改造人間ではない、こいつはSCPというもののデータを組み込んだ新たな改造人間」
のどか(ヴェルザウラー)「SCP?」
ジャッカル「大まかな、説明は省くが簡単に言えば物理法則に反した、存在や物や場所のことを言う」
のどか(ヴェルザウラー)「というと今回のその一つを出撃させたと」
ジャッカル「そういうことだ」
のどか(ヴェルザウラー)「それで、今回の奴とは」
ジャッカル「SCPー2086、バスに似た節足動物でそれを捕獲して食らう」
のどか(ヴェルザウラー)「うわあ、えぐい」
バスパイダー「私の出番ですね」
ジャッカル「ああ、頼むぞ、ミラーモンスター バスパイダー」
バスパイダー「はっ」
そのころ
響「それにしても、あこも来ればよかったのに」
奏「そうだよね」
エレン「仕方ないよ、あこは別件だし」
そして20分後
響「それにしても、なんか道おかしくない?」
奏「そうだよね、なんか正規ルートを外れてるって感じだし」
男性「おい、道が外れているぞ、どうなってるんだよ、っておい、この運転手死んでるぞ」
響「ちょっと待ってよ死んでるってどういうこと?」
奏「分からない」
女性「きゃああああ」
エレン「どうしたんですか?」
響「外見て、さっきの客が」
奏「ちょっとどうなってるの?」
その時
響「もしもし、あっ、あこどうしたのよ?」
あこ「最近、バスに乗ってる乗客が行方不明になってるみたいなの、気を付けて」
響「そう言われても、もうなってるわよ、どうなってるの、バスが人を食べてるし」
あこ「そのバスが犯人よ」
響「でもどうするの、ほかの人もいるのに」
あこ「とにかく、まずはバスを止めないと」
奏「でも止まったみたい、エレンが乗客を避難させたわ」
その時
バスパイダー「おのれ、せっかくこの私のエサを逃がしてくれたな」
響「あなた、ハデス?」
バスパイダー「そうよ、私はバスパイダー
奏「エサってあなた、もしかして人間をたべてるの?」
バスパイダー「そういうことよ、それにこのツアーはエサを集めるための効率のよい集め方なのでね」
エレン「行くよ」
二人「うん」
バスパイダー「お前ら、よくも邪魔を」
キュアメロディ「あなただけは許さない」
キュアリズム「これで行くよ、プリキュアミュージックロンド」
バスパイダー「無駄なあがきだ、食らえ」
キュアビート「ビートバリア」
バスパイダー「無駄なことよ」
キュアビート「ビートソニック」
バスパイダー「無駄だ」
キュアメロディ「プリキュアミュージックロンド」
バスパイダー「ちっ、ここまでやるとは」
キュアメロディ「これで終わりよ、プリキュアミュージックロンド」
その時
ジャッカル「無駄なことだ」
キュアメロディ「誰?」
ジャッカル「我はジャッカル、ハデスのリーダーだ」
キュアメロディ「ハデスの」
キュアビート「リーダー!!」
キュアリズム「あなたを倒せば、この戦いは終わる、プリキュアミュージックロンド」
ジャッカル「愚かな、消えろ」
3人「きゃああああ」
ジャッカル「帰るぞ、バスパイダー」
バスパイダー「はっ」
響「ハデスのリーダー、強すぎる」
エレン「そうだね」
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のどかを救え ヴェルザウラー覚醒
ジャッカル「さてどうするか」
スズランロイド「マスター、ヴェルザウラーが向かいました」
ジャッカル「そっか」
そのころ
ひなた「どうするかな」
アスミ「そうだよね、はな先輩達も無理だって」
ちゆ「どうしよう」
その時
のどか「みんな」
ひなた「のどかっち」
ちゆ「のどかは私達がもとに戻す」
アスミ「そうだね、みんな行くよ」
のどか「ふーん、私を倒す、いいよ」
キュアフォンテーヌ「大丈夫、グレース私が元に戻してあげる」
キュアグレース(竜人態)「邪魔はしないで」
キュアスパークル「大丈夫、グレース」
キュアグレース(竜人態)「邪魔しないで、私達の」
キュアアース「どうして、こんなことをするの?」
キュアグレース(竜人態)「くらえ、地獄の業火」
キュアフォンテーヌ「プリキュアヒーリングストリーム」
キュアグレース(竜人態)「無駄なのよ」
キュアスパークル「プリキュアヒーリングフラッシュ」
キュアグレース(竜人態)「プリキュアドラゴネスフラワー」
3人「きゃあああああ」
キュアグレース(竜人態)「弱いわね、でもこれが生きてるって感じ」
キュアスパークル「お願いだから、グレース元に戻って」
キュアグレース(竜人態)「なんで、私は正気だよ」
キュアフォンテーヌ「違うよ、グレースはもっと優しく、みんなの事を考えてる」
キュアグレース(竜人態)「私はジャッカル様のためにやってるの」
キュアスパークル「ジャッカルって誰?」
キュアグレース(竜人態)「ジャッカル様はハデスのリーダーよ」
キュアスパークル「ハデスのリーダー、案内して」
キュアグレース(竜人態)「嫌よ」
キュアスパークル「だったら、のどかっちを倒す」
キュアグレース(竜人態)「そう、メドロリア」
キュアスパークル「きゃあああああ」
キュアグレース(竜人態)「邪魔よ」
キュアフォンテーヌ「違う、目を覚ましてグレース」
キュアグレース(竜人態)「馬鹿じゃないの、私に勝てると思ってるの」
キュアスパークル「ええ、そうね、プリキュアヒーリングフラッシュ」
キュアグレース(竜人態)「馬鹿な、この私が」
キュアスパークル「お大事に」
キュアグレース「私は、どうしてたんだろう」
キュアスパークル「グレース」
キュアフォンテーヌ「よかった、戻って」
キュアアース「グレース、お帰り」
キュアグレース「ただいま、みんな」
その時
ヴェルザウラー「感謝する、小娘、こうやって表に出てこれたんだがね、本来なら、その小娘の体を突き破って出てこようとしたが、その必要がなかったようだな」
キュアスパークル「ふざけないで、よくもあなた」
ヴェルザウラー「小娘らと遊んでる暇はない、消えろ、メドラゾラン」
4人「きゃああああ」
ヴェルザウラー「今すぐ失せろ」
ひなた「つ、強い、あれがヴェルザウラー、のどかっちの中にいた魔竜」
ちゆ「でも、のどかが戻ってきてよかったよ」
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心を食らう悪魔の鳥
ジャッカル「仕方ない、今回は、奴で行くか」
仮面ライダーボア「例のSCPのデータを組み込んだ改造人間ですね」
ジャッカル「そうだ、今回はSCP-444-JPの能力を持つ、スカーレットバード、奴は人間を幻覚世界に閉じ込め心を食らう」
森のエル「うわっ、えぐいですね」
ジャッカル「奴なら、さすがにプリキュアどもも奴の能力からは、逃げられまい」
そのころ
はるか「うーん、一つ問題が起こったんだよね」
みなみ「どうしたの?」
はるか「フレッシュプリキュアのところに、ハデスのリーダーが現れたらしいの」
きらら「それって、やばいじゃん」
トワ「これってまずいのでは?」
きらら「そうだよね。問題は、どうやって」
みなみ「ちょっといい?」
きらら「どうしたのみなみん?」
みなみ「最近、街の人達が不審死が連続して起こってるの」
はるか「不審死?」
みなみ「なんか、亡くなる前に赤い鳥って言ってたわね」
きらら「赤い鳥?なにそれ」
トワ「そんな鳥いるのですか?」
はるか「赤い鳥って聞いたことないよ」
みなみ「そういえば、被害者のところに、なんかこんなメモがあったんだけど」
きらら「なにこれ、あかしけ やなげ 緋色の鳥よ」
その時
ララ「ちょっと、それを読むのは駄目ルン」
きらら「どういうこと?」
ユニ「とにかく、ここから先は別のところで話しましょ」
はるか「別な場所?」
きらら「ところで、ここはどこ?」
その時
???「ここは、スターパレスよ」
みなみ「あなたは?」
???「私は、おうし座のプリンセスよ」
はるか「プリンセス?」
みなみ「というと貴方もプリキュア?」
ひかる「彼女たちは違うわ」
みなみ「そういえば、さっきの文章を読んではだめって」
しし座のプリンセス「それについては私が言うわ」
トワ「あなたは」
しし座のプリンセス「しし座のプリンセスよ、あの文章はとても危険なものなの」
おうし座のプリンセス「あの文章は、もう現実世界に戻れなくなり死ぬだけよ」
みなみ「待って、じゃあ私達の世界で起きてる不審死は?」
おうし座のプリンセス「その文章のせいよ」
きらら「そんなわけないじゃない、あかしけ やなげ 緋色の時よ くさはみ ねはみ けをのばせ、何もないじゃない」
しし座のプリンセス「ちょっと、それを読んじゃダメ」
きらら「はあ、何の話・・・ってなにこれ、赤い空?」
みなみ「どういうこと、赤い空って何?」
きらら「うわっ、飛んでる飛んでる」
みなみ「何言ってるの、きらら飛んでるって何?」
きらら「みなみんには、分からないの?私が飛んでるのが」
みなみ「飛んでないって」
きらら「何言ってる・・・って、何あれ、赤い鳥、きゃああああ」
トワ「きらら」
しし座のプリンセス「だから、読んじゃダメって言ったのに」
トワ「何か知ってるの?」
その時
スカーレットバード「その子は、もう終わりね」
ララ「ハデス」
スカーレットバード「私は、スカーレットバード。あの文章読んだでしょ、あれは私を呼び出すための呪文。そして、それを読んだ場合は、そいつの心を食らう、それが私の餌になるの。そして、幻覚の世界で死ぬ」
はるか「みんな行くよ」
スカーレットバード「面白い」
キュアフローラ「あなた、トゥインクルを元の世界にもどして」
スカーレットバード「無理ね。だけど、戻す方法もある、そいつが現実世界で何かに書くしかない。そう、さっきのあかしけから始まる文章をね」
キュアマーメイド「何かに書けばいいのね。きらら何かに書いて」
スカーレットバード「だけど、何週間もかかるけどね」
キュアスカーレット「ふざけないで」
スカーレットバード「ただし、書きあがるまでに精神が持つかしら?」
キュアミルキー「やっぱり、貴方だったルン」
キュアマーメイド「何か知ってるの?」
キュアミルキー「あいつは、間違いなくSCPのデータを移植して作られた改造人間ルン」
キュアフローラ「SCPって」
キュアマーメイド「何よ、そのSCPって?」
キュアコスモ「SCPってのは、ヤクヤクザクザクで」
キュアフローラ「そんなやばいのがあったの」
スカーレットバード「食らいなよ」
キュアミルキー「そうはいかないルン、プリキュアミルキーショック」
スカーレットバード「無駄よ」
きらら「うわあああ」
キュアマーメイド「どうしたのきらら、やめて」
スカーレットバード「そういえば、言ってなかったね、幻覚世界に入ったら現実世界では、無差別に暴れるのよ、面白いの見れたし帰るわ」
はるか「待って」
みなみ「とにかくきららを」
ララ「分かったルン」
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暗黒の剣
ジャッカル「今回はお前に任せていいか?ブレイクソード」
仮面ライダーブレイクソード「お任せください、邪魔をするなら始末させていただきます」
ジャッカル「わかった」
仮面ライダーブレイクソード「了解しました」
そのころ
のぞみ「うーん、どうしようかな」
りん「どうするって?」
うらら「ハデスのリーダーが現れたみたいで」
こまち「つまり、早めにハデスのリーダーを倒さないとならないってわけね」
かれん「それにはどこにいるかってことね」
のぞみ「そうだよ」
くるみ「のぞみにしてはいい子というのね」
その時
女性「あんたをここで倒させてもらうわ」
こまち「あなたもハデス?」
女性「そういうことよ。あんたらを倒す」
かれん「あなたたちを許すわけにはいかないのよ」
魔界決戦ワンダーライドブック「かつて異世界より異形の者が現れ戦乱を起こしたものがいた」
りん「何よあれ」
女性「変身」
呪怨剣 霊魂「怨念一撃 怨みの一撃を叩き込み 悪の魂を貪りつくす」
仮面ライダーブレイクソード「あなたたちの魂を貪りつくしてもらうわ」
うらら「あの人はいったい」
仮面ライダーブレイクソード「私は仮面ライダーブレイクソード」
こまち「仮面ライダー」
かれん「ブレイクソード」
のぞみ「行くよ」
キュアドリーム「あなたは許さない、倒させてもらうわ」
仮面ライダーブレイクソード「面白い」
キュアルージュ「ファイヤーフルーレ 情熱の光」
仮面ライダーブレイクソード「まさか、お前らが聖剣を持っていたとはね」
キュアルージュ「聖剣?これはキュアフルーレよ」
仮面ライダーブレイクソード「どっちでもいいわ、やらせてもらうわ」
キュアルージュ「はあああああ」
仮面ライダーブレイクソード「面白いじゃないのあなただけど、これはどうかしら?」
ガリバー時空旅行記ワンダーライドブック「これは時空を超えた青年の物語」
仮面ライダーブレイクソード 怨念旅行記「さあ、始めましょうか」
キュアアクア「姿が変わった!!」
仮面ライダーブレイクソード 怨念旅行記「邪魔するなら、容赦はしないよ、これでも食らえ」
キュアミント「プリキュアミントシールド」
仮面ライダーブレイクソード 怨念旅行記「少しはやるようね、だけど、これはどう?」
ヤマグモ草紙「人間に退治された悪魔の蜘蛛の物語」
仮面ライダーブレイクソード 怨念蜘蛛「これでも食らえ」
キュアレモネード「これでどう?」
仮面ライダーブレイクソード 怨念蜘蛛「これで終わりよ、スパイダーズネットクラッシュ」
6人「きゃあああああ」
仮面ライダーブレイクソード 怨念蜘蛛「これで終わりよ」
キュアアクア「キュアフルーレが」
キュアルージュ「使えなくなった」
仮面ライダーブレイクソード 怨念蜘蛛「聖剣は使えなくしたわ、じゃあね」
りん「あいつ強すぎる」
のぞみ「なんて奴なの」
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倒せ2大ライダー
ジャッカル「どいつが出る?」
仮面ライダーエレファス「私が行くわ、私のスピードについてこれるかどうか試したいしね」
仮面ライダーレイン「私も行くわ、楽しめるなら、楽しみたいし」
ジャッカル「お前らに任せる」
そのころ
のどか「みんな、ありがとう」
ちゆ「でもよかった、のどかが戻ってくれて」
ひなた「そうだよ、のどかっちがもとに戻ってくれただけでもいいよ」
アスミ「でも、ヴェルザウラーってのが復活してしまったね」
その時
???「いたいた、あいつらだよね」
???「そうそう、私たちの邪魔をするの」
のどか「誰?」
???「私たちはハデスよ」
???「やりましょうか」
??? ???「変身」
エレファスゼクター「変身」
レインドライバー「クモ ムカデ イラガ」
仮面ライダーエレファス「さあ、始めましょうか」
仮面ライダーレイン「あなたたちなど敵ではない」
のどか「みんな行くよ」
仮面ライダーエレファス「ふーん、少しは楽しめそうね」
キュアグレース「私とフォンテーヌはあのカブトムシの方を、スパークルとアースは、あっちを」
スパークル「わかったよ」
仮面ライダーエレファス「あんたたちが相手してくれるの、お嬢ちゃんたちで私のスピードについてこれるかしら?」
キュアグレース「大丈夫、プリキュアヒーリングフラワー」
仮面ライダーエレファス「無駄よ」
キュアフォンテーヌ「あいつかわした」
仮面ライダーエレファス「無理無理、遅いよ」
キュアグレース「もう一度」
仮面ライダーエレファス「ハイパークロックアップ」
エレファスゼクター「ハイパークロックアップ」
キュアグレース「きゃあああああ、何今の」
キュアフォンテーヌ「どうやら、私たちの目では負えないスピードで動いてるわね」
仮面ライダーエレファス「ハイパークロックアップはクロックアップを超えるさらなる高速移動または時間軸そのものの移動を行える」
キュアフォンテーヌ「つまり、そのクロックアップが高速移動ならハイパークロックアップは超高速移動ってことね」
キュアグレース「そんな敵を相手にしないとならないなんて」
仮面ライダーエレファス「ライダークラッシュ」
グレース フォンテーヌ「きゃああああ」
スパークル「グレース フォンテーヌ」
仮面ライダーレイン「よそ見は厳禁って習わなかった?」
スパークル「くっ」
アース「よそ見をしてるのはあなたよ」
仮面ライダーレイン「それはどうかしら?」
レインドライバー「クモ ムカデ ジャガー」
仮面ライダーレイン「これでも食らえ」
キュアスパークル「クモ ムカデにジャガーって一つ、動物じゃん」
仮面ライダーレイン「こっち、こっち」
キュアスパークル「くっ、早い」
仮面ライダーレイン「これで終わりよ」
レインドライバー「スキャニングチャージ」
仮面ライダーレイン「消えなさい」
スパークル アース「きゃああああ」
仮面ライダーレイン「あー、すっきりした」
仮面ライダーエレファス「私のついてこれなかったわね」
のどか「あいつら早すぎる」
ひなた「強すぎる」
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パインVSアナザーバルキリー
ジャッカル「誰かいるか?」
ライカス「何か?」
ジャッカル「これにふさわしい人間を探してこい」
ライカス「分かりました」
そのころ
ラブ「それにしても、次々と強敵が出てくるよね」
美希「そうだよね」
祈里「それにしても、どうしよう」
そのころ、別な場所では
山吹尚子「遅くなっちゃったわ、早く帰って、祈里達にご飯作らないと」
その時
ライカス「あなた、山吹尚子さんだよね」
山吹尚子「そうですけど、あなたは」
ライカス「私はライカス、あなたには私と契約してもらうわよ」
山吹尚子「うっ、きゃああああ」
ライカス「頼んだよ、アナザーバルキリー」
アナザーバルキリー「はい、お任せを」
その夜
祈里「私、こっちだから」
美希「じゃあね」
祈里「あー疲れた、ただいま」
山吹尚子「お帰り、祈里」
祈里「そういえば、静かだね、何かあったの?」
山吹尚子「ううん、別に、ねえ、祈里」
祈里「どうしたの?」
山吹尚子「あなた、プリキュアだったのね」
祈里「えっ、なんでお母さんがそんなことを?」
山吹尚子「だって、あなたを始末しなきゃならないから」
祈里「何言ってるの、お母さん」
山吹尚子「だからプリキュアを始末しなきゃならないの、たとえ私が娘でも」
アナザーバルキリーウォッチ「バルキリー」
祈里「えっ、お母さん、なんなのその姿」
アナザーバルキリー「私は、アナザーバルキリー」
その時
ライカス「初めまして、山吹祈里ちゃん、私は、タイムジャッカーのライカス、よろしく」
祈里「あなたが私のお母さんを?」
ライカス「ええ、そうよ」
祈里「許さない、チェンジプリキュアビートアップ」
ライカス「頼んだよ、アナザーバルキリー」
アナザーバルキリー「分かりました」
キュアパイン「許さないわ、ライカス、よくもお母さんを」
アナザーバルキリー「ライカス様の邪魔はさせない」
キュアパイン「目を覚ましてお母さん」
アナザーバルキリー「私は正気よ、邪魔しないで祈里」
キュアパイン「きゃああああ」
その時
キュアピーチ「大丈夫、パイン」
キュアパイン「なんとか」
キュアベリー「何してるのよ、私がやるわ、プリキュアヒーリングブレアフレッシュ」
キュアパイン「やめて!!」
キュアパッション「何してるのパイン」
キュアパイン「お母さん、元に戻って」
キュアピーチ「パイン、今なんて」
キュアパッション「お母さんって言って」
キュアパイン「あのハデスはお母さんなの」
キュアベリー「なんでこんなことに?」
ライカス「それは私がアナザーバルキリーに変えたから」
キュアピーチ「あなたは?」
ライカス「私は、タイムジャッカーのライカスよろしくね、お嬢ちゃんたち、終わらせて、アナザーバルキリー」
キュアパッション「だったら、倒せばいいことよ」
ライカス「無駄よ、アナザーバルキリーは仮面ライダーバルキリーの力でしか倒せないのよ」
キュアパッション「ライカス、じゃあ、それじゃあ、仮面ライダーバルキリーの力を持ってないと倒せないってこと?}
ライカス「そういうことよ」
キュアピーチ「そんなこと言われても持ってないよ」
ライカス「そういうことよ、これで終わらせてアナザーバルキリー」
アナザーバルキリー「はっ」
ショットライザー「ダッシュライジングブラスト」
4人「きゃあああああ」
ライカス「帰るよ、アナザーバルキリー」
アナザーバルキリー「はい」
祈里「お母さん」
美希「大丈夫だよ、倒せば元に戻るよ」
せつな「でもどうやって、仮面ライダーバルキリーの力がないと倒せないし」
ラブ「そうだね」
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目的のためなら手段はえらばない
ジャッカル「さてどいつが行く?」
ハンドメア「この私に任せてください、人間どもに悪夢を」
ジャッカル「ハンドメアか、いいだろう、魔化魍の中でも悪夢を見せることができるからな」
ハンドメア「お任せを」
そして
みなみ「きらら、大丈夫なの?」
きらら「なんとか」
はるか「よかったなんとか」
トワ「幻覚の世界に閉じ込められた時はどうなるかと思いました」
その時
はるか「危ない、みなみさん」
みなみ「えっ、きゃああああ」
きらら「はるはる!!」
トワ「でもなんで鉄骨が?」
ハンドメア「あーあ、せっかく始末できると思ったんだけど」
みなみ「どういうこと?」
ハンドメア「私はハンドメアよ、よろしく」
きらら「まさか、ハデスだったとは」
ハンドメア「あなたたちに悪夢を見せてあげるわ」
はるか「みんな行くよ」
ハンドメア「そうはいかないよ」
はるか「しまった」
キュアマーメイド「ふざけないで」
キュアトゥインクル「これでも食らいなさい」
キュアスカーレット「プリキュアスカーレットイリュージョン」
ハンドメア「これでも食らいなさい」
キュアスカーレット「これは、ディスピアなんで!!」
キュアマーメイド「何言ってるのスカーレット、ディスピアなんていないわ」
キュアトゥインクル「ディスピアは倒したのよ」
ハンドメア「そいつは、悪夢を見ているわ、だから、無理よ」
キュアトゥインクル「悪夢?ディスピアの存在が見えているってこと?」
ハンドメア「そういうことよ」
キュアマーメイド「プリキュアマーメイドリップル」
ハンドメア「ちっ、それ返してもらうわ」
キュアフローラ「ここで変身できる」
ハンドメア「まさか、ここまでとはね、だけど、これなら、どうかしら、ナイトメアラビリンス」
キュアフローラ「くっ」
ハンドメア「もっと悪夢に苦しみなさい」
キュアマーメイド「くっ、これは」
ハンドメア「あははははは、どう?もっと私の悪夢に苦しみなさい」
キュアトゥンクル「くっ、これは」
その時
キュアブラック キュアホワイト「プリキュアマーブルスクリュー」
ハンドメア「ちっ、邪魔するなよ、プリキュア」
キュアブラック「これでも食らいなさい」
ハンドメア「その力いただくわ」
キュアブラック「あいつ」
キュアホワイト「マーブルスクリューを」
シャイニールミナス「吸収した」
ハンドメア「この私には勝てるわけないのよ」
キュアトゥインクル「つ、強い」
ハンドメア「お前たちの技を返してあげるわ」
7人「きゃああああ」
ハンドメア「まっ、この程度ね、本気出してないんだけどね、じゃあね」
ほのか「あれで、本気じゃないとは」
トワ「強すぎる」
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チクタク 悪魔の時計ニャ
ジャッカル「面白いことはないのか?」
クロックン「この私にお任せを」
ジャッカル「確かお前は、ハデス プエルトリコ支部のクロックン」
クロックン「どうも、日本支部の侵略計画が進んでないようで、あなたがいて何をしてたんですか?」
ピラニラン「邪魔者がこの国にいてね、どうも侵略計画が進まないものでね」
クロックン「邪魔者?まあいいわ、私が倒してくるから」
そのころ
響「はあ、本当にどうしよう、バスパイダーって奴なんなの、バスに擬態し人間を食べるって」
奏「でもミラーモンスターってのは人間を食べるらしいよ」
エレン「でも擬態するのっていいの?」
あこ「まあハデスの奴らだから、強化されてるんじゃない?」
奏「それなら、納得いくね」
その時
クロックン「何してるのかな、貴方達」
エレン「貴方、ハデス?」
クロックン「そうよ、私はクロックンよ、あなたたちの時間を永遠に止めてあげるわ」
響「行くよ」
3人「うん」
クロックン「面白いわ、じゃあ時間を止めてあげましょう」
キュアメロディ「貴方を倒す、プリキュアミュージックロンド」
クロックン「無駄よ、ザ・ワールド、時よ、止まりなさい」
キュアメロディ「なっ、ミュージックロンドが」
キュアリズム「止まった!!」
クロックン「私は時計をモチーフにしてるのよ、時間操作は朝飯前よ」
キュアミューズ「つまりミュージックロンドの時間を止めたってことね」
クロックン「どうしたの?」
キュアビート「やるわね」
キュアミューズ「私に任せて、プリキュア」
クロックン「永遠に時を止めてあげるわ、ザ・ワールド、時よ、とまれ」
キュアミューズ「しまった!!」
キュアビート「ミューズ!!」
クロックン「いいこと思い出した、これをこうして」
キュアメロディ「ちょっと、なにするのよ」
クロックン「これをこうするのよ、そして時は動き出す」
キュアメロディ「しまった!!きゃああああ」
キュアビート「ミュージックロンドが」
キュアリズム「動き出した!!」
クロックン「どうしたの、ねえ、私たちの邪魔をするのが好きなんでしょ」
キュアメロディ「冗談じゃないわ、それは貴方達が侵略するからでしょ」
クロックン「失礼ね、私たちは、侵略ではない、救済を行っているだけ」
キュアメロディ「じゃあ、なんでこんなことをするの?」
クロックン「だーかーら、私たちは救済をしているの、文句を言わないでくれるかしら?」
キュアリズム「ふざけないで」
クロックン「あらっ、ふざけてはないわよ」
キュアビート「冗談じゃないわ」
クロックン「はあ、もういい加減にしなさいよ、時計爆弾」
キュアビート「ビートバリア」
キュアリズム「プリキュアミュージックロンド」
クロックン「ザ・ワールド、時よ止まりなさい」
キュアリズム「しまった」
クロックン「二人目、まあ、あなたたちの力がこの程度だってことは分かったし、あとのお楽しみにしてあげるわ」
響「待ちなさい、二人を戻して」
エレン「どうする、あいつの時間止める能力が厄介だよ」
響「そうだね」
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地獄の花園
ジャッカル「さて、どいつが行く?」
デスフラワー「この私がやってみましょう」
ジャッカル「確か、サハラ砂漠から来た、デスフラワー」
デスフラワー「邪魔者は私が」
そのころ
いちか「そういえば、どうするの?」
あおい「そうだよね、ここからどうするのかが問題だよね」
ひまり「それよりハデスをどこから探す?」
ゆかり「そうよね、片っ端から探せばいいのよ」
あきら「ダメだよゆかり」
シエル「そうだよ」
その時
女性「た、助けて」
あきら「どうしたんですか?」
女性「向こうで、怪物が子供たちを」
ゆかり「わかったわ」
そして20分後
いちか「ここだよね」
あおい「でもなんでこんなに花ばかりあるんだろう?」
ひまり「見たことのない花ですね」
ゆかり「これは、面白そうね」
あきら「どこが?」
その時
つぼみ「その花に触れてはだめです」
いちか「どういうことですか?」
つぼみ「その花は猛毒の花粉をまき散らすんです」
あおい「猛毒の花粉って危なかった」
あきら「それより、子供たちは?さっきの女性は子供たちって言っていたけど」
ゆり「その花が子供たちよ」
シエル「その花が?」
えりか「そうだよ」
ひまり「でもなんで、この花が子供たちなんですか?」
いつき「それは」
その時
デスフラワー「それは私の能力よ」
いちか「あなたはハデス」
デスフラワー「そうよ、私は、サハラ砂漠から来たデスフラワー、地獄の花園計画の邪魔をするなんて許せないわね」
いちか「みんな」
つぼみ「行きます」
デスフラワー「邪魔するのは許せないね」
キュアホイップ「ふざけないで」
キュアジェラート「地獄の花園計画を教えてもらうよ」
デスフラワー「ええ、だったら教えましょうか、地獄の花園計画を」
キュアムーンライト「教えてもらいましょうか?」
デスフラワー「地獄の花園計画とは、人間どもを地獄花に変え、猛毒の花粉をばらまき人類を絶滅させ新たな種をばらまくのよ」
キュアマリン「新たな種?」
デスフラワー「そうよ、人間に代わる新たな人類、植物人間のね」
キュアサンシャイン「そんなことはさせない、プリキュアゴールデフォルテバースト」
キュアホイップ「ホイップデコレーション」
デスフラワー「無駄ね、そんなこと」
キュアカスタード「カスタードイリュージョン」
デスフラワー「花爆弾」
キュアショコラ「ショコラアロマーゼ」
キュアマカロン「マカロンジュリエンヌ、ニャーオ」
デスフラワー「くっ、私の蔦を、許さない」
キュアブロッサム「プリキュアピンク」
デスフラワー「動かない方がいいと思うよ、この小娘を死にたくなければね」
キュアブロッサム「人質とは卑怯です」
デスフラワー「卑怯もラッキョウもないわよ」
全員「・・・」
キュアパルフェ「それってギャグ?」
デスフラワー「違うわよ、馬鹿」
キュアマリン「隙あり」
キュアホイップ「皆行くよ」
4人「うん」
5人「スイー ツー ワンダフルアラモード」
デスフラワー「ふーん、面白いじゃん、まあいいわ、楽しみはあとに取っておいてあげる、こっちは作戦でも立てましょうか」
いちか「でもつぼみさん達が教えてくれなければ危うく触れてました」
つぼみ「私たちも追っていたもので」
ゆかり「そうだったのね」
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ハデス大貝街占領作戦
ジャッカル「今回の計画はお前に任せてもいいか、シバカリカマキリ」
シバカリカマキリ「お任せを」
ジャッカル「手始めにここを占領しろ」
シバカリカマキリ「了解しました」
そのころ
マナ「そういえば、どうするの」
六花「これ以上ってさすがにまずいよね」
ありす「敵の居場所さえ分かればいいのですが」
真琴「そういえば、亜久里は?」
マナ「ちょっと別のところで調査することがあるって」
その時
八嶋「誰か助けて」
マナ「八嶋さんどうしたの?」
八嶋「怪物が、学校を」
六花「ハデス・・・ね」
ありす「行きましょう」
そして20分後
シバカリカマキリ「人間どもがここは私が占領した」
六花「あいつね」
マナ「あいつは、芝刈り機?カマキリ?」
シバカリカマキリ「なんだ小娘ども、何しにここに来た?」
マナ「あなたはハデスのようね」
シバカリカマキリ「私は、シバカリカマキリよ」
マナ「ふざけないで、行くよみんな」
シバカリカマキリ「来い」
キュアダイヤモンド「人の心を踏みにじるなんて許せない、このキュアダイヤモンドがあなたの頭を冷やしてあげる」
シバカリカマキリ「面白いわ、せっかくモロッコから来たかいがあったわ」
キュアソード「ふざけないでホーリーソード」
シバカリカマキリ「あなたたちを狩らせてもらうわ、カッターブレイク」
キュアロゼッタ「カッチカチのロゼッタウォール」
シバカリカマキリ「この私の攻撃を防ぐとは、だけど、これでどうかしら?」
キュアロゼッタ「くっ、さすがに芝刈り機の能力を持っていることだけはあるわね」
シバカリカマキリ「面倒なことしないで」
キュアソード「まずいわね」
シバカリカマキリ「このまま狩りとってやる」
キュアハート「そうはいかないわ」
シバカリカマキリ「この私が」
その時
キュアブルーム キュアイーグレット「プリキュアツインストリーム」
シバカリカマキリ「援護か面白いわ」
その時
仮面ライダープラネット「待ちなさい、私も混ぜてもらえるかしら?」
キュアブルーム「こっちも援軍」
仮面ライダープラネット「私は仮面ライダープラネット、よろしく」
キュアイーグレット「仮面ライダー?」
仮面ライダープラネット「行くよ」
プラネットドライバー「ヴィーナスレディ OKヴィーナス」
キュアブルーム「くっ、ここまで強いとは」
仮面ライダープラネット「ねえ、どうしたの?」
キュアイーグレット「まだよ」
仮面ライダープラネット「邪魔よ、プラネット リミットブレイク」
二人「きゃああああ」
仮面ライダープラネット「そっちも、終わったようね」
シバカリカマキリ「ええ、帰りましょうか」
仮面ライダープラネット「ええそうね」
マナ「強い」
舞「さすがってことね」
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反乱のおもちゃたち
ジャッカル「トイコマンダーはいるか」
トイコマンダー「何か」
ジャッカル「今日は、おまえに任せていいか?」
トイコマンダー「ええ、ちょうど暴れたかったところです」
ジャッカル「そうか」
そのころ
響「これは、どうするのかな?」
奏「どうするって言われても」
エレン「そうだけど、どうやってやる?」
その時
響「あれ見て」
奏「あれラジコンだよね」
あこ「おかしくはないでしょ」
響「そうだけど」
その時
響「うわっ」
エレン「なんなのあのラジコン攻撃してきた」
奏「とにかく行くよ」
キュアメロディ「こうなったら、プリキュアミュージックロンド」
キュアリズム「やった」
トイソルジャー「やっぱり貴方達はそういうことをやるのね」
キュアビート「ハデス、どういうこと?」
トイソルジャー「人間はおもちゃを簡単に壊す、どうしておもちゃを大切にしないのかしら?」
キュアミューズ「それは仕方のないことよ」
トイソルジャー「仕方ない?おもちゃにだって思いが込められている」
キュアメロディ「もしかして貴方トイマジン?」
トイソルジャー「はあ、何のことよ、私は、トイソルジャー、人間どもよ、おもちゃの怨みを晴らせてもらうわ」
キュアリズム「そうはいかないわ」
トイソルジャー「全軍進め」
キュアメロディ「なんか来た」
キュアリズム「あれはくるみ割り人形ね」
トイソルジャー「全軍砲撃用意 撃て」
キュアビート「ビートバリア」
トイソルジャー「戦車部隊 戦闘機部隊出撃」
キュアミューズ「くっ、今度は戦車に戦闘機」
キュアビート「というか、あのおもちゃもしかして本物なわけ?」
トイソルジャー「私は、おもちゃたちの怨みをおもちゃたちに乗り移らせ本物のように攻撃するのよ」
キュアメロディ「そんなことができるなんて厄介ね」
トイソルジャー「どうしたの?」
キュアリズム「プリキュアミュージックロンド」
トイソルジャー「今度は、これよ、進撃開始」
キュアビート「ふざけないで、プリキュアハートフルビート」
トイソルジャー「ブロックシールド」
キュアメロディ「あいつ、防いだ」
トイソルジャー「どうしたの、反撃開始撃て」
キュアリズム「ふざけないで」
トイソルジャー「敵をせん滅しなさい、撃て」
キュアリズム「くっ、この弾丸の雨あられが厄介すぎる」
トイソルジャー「この私はおもちゃたちを守らなければならないのよ」
響「あいつ、強すぎる」
奏「まさか、本当に、おもちゃの怨念を?」
エレン「まさか、ここまでとは」
あこ「確かにそうだね」
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希望と絶望
ジャッカル「さて、次はどうすればいいか」
ゴーレム「この私にお任せください」
ジャッカル「お前はロシアから来たファントム ゴーレム」
ゴーレム「露西亜からわざわざ来たので、楽しませてくれればいいだけなんですけど」
そのころ
ラブ「それにしても、その仮面ライダーヴァルキリーの力はどうやって手に入れればいいのかな?」
美希「そうだよね」
祈里「お母さん・・・」
せつな「そうとうショックだろうね、あのアナザーライダーってのが自分の親だったんだもの」
その時
ゴーレム「さて貴方達の誰がゲートなのかしら?」
ラブ「貴方もハデス?」
ゴーレム「そうだ、私はハデス、露西亜支部から来たファントム ゴーレムよ」
キュアピーチ「ファントム?」
ゴーレム「ファントムはゲートと呼ばれる人間から生まれたのが私たちファントムよ」
キュアベリー「つまり人間を犠牲にして現れるってこと」
ゴーレム「そういうこと」
キュアパイン「だったらあなたを倒す、そしてお母さんを取り戻す」
ゴーレム「できるものならやってみなよ」
キュアパッション「行くよ、プリキュアパッションハリケーン」
ゴーレム「しまった!!」
キュアパッション「やった」
キュアピーチ「おかしい」
キュアベリー「何が?」
キュアピーチ「いくらなんでも弱すぎる」
キュアパッション「確かにそうね」
ゴーレム「無駄ね」
キュアベリー「なんでまともに食らったはずじゃ」
ゴーレム「馬鹿じゃないの、私は、倒せないわ」
キュアピーチ「もしかしたら、再生能力」
キュアパイン「再生能力!!」
ゴーレム「これで終わりよ」
その時
キュアミラクル キュアマジカル「プリキュアサファイアスマーティッシュ」
ゴーレム「お前らもプリキュアか、はるばる露西亜から来たかいがあったわ」
キュアマジカル「あなた、まさか、ファントム?」
ゴーレム「ええ、そうよ、私は、ファントム ゴーレム」
キュアフェリーチェ「やはりそうだったのね」
キュアパイン「ファントムってなんなの?」
キュアマジカル「ファントムってのはゲートと呼ばれる人間から生まれた怪物で魔法使いしか倒せないのよ」
キュアパイン「となると私たちでは倒せないってこと?」
キュアミラクル「そういうことです」
キュアマジカル「私たちに任せてください」
ゴーレム「面白い、魔法使いか」
キュアマジカル「これでどう?」
キュアマジカル キュアミラクル「プリキュアルビーパッショナーレ」
ゴーレム「ちっ、さすがは一回、絶望を乗り越えたことだけはあるわね、覚えていなよ」
ラブ「助かったわ」
みらい「気にしないで」
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許さない コスモの怒り
ジャッカル「さて今日は誰が行く」
イバラブカ「この私が行きましょう」
ジャッカル「お前は確かイバラブカ」
イバラブカ「あの惑星レインボーの奴が残ってたとはな」
ジャッカル「いいだろう」
イバラブカ「この私に任せてください」
そのころ
ひかる「それにしても、私たちも本気で行った方がいいのかな?」
ララ「確かに、そうルン」
えれな「それより、まずはハデスの犯行を防がないとならないよね」
まどか「でもどうやって?」
ユニ「そうだね」
その時
イバラブカ「まさか、この星にまさか惑星レインボーの奴が生き残ってたとはね、久しぶりね」
まどか「ユニの知り合い?」
ユニ「知らないわ、あなた誰?」
イバラブカ「私はイバラブカよ」
ユニ「お生憎様、あなたのことなんて知らないニャン」
イバラブカ「そうね、あなたにはこう言った方がいいかしら、バララブカと言ったらどうかしら?」
ユニ「バララブカ!!貴方だったのね、許さない」
ララ「どういうこと?」
ユニ「あいつは、私の惑星レインボーを、壊滅させた奴よ、それに、あと二人いたはずよ」
イバラブカ「ああ、あの二人ねえ」
ユニ「目的はなんなの、なんで、惑星レインボーを滅ぼしたの?」
イバラブカ「私は、ただ、女の苦しむ顔が見たいだけ、あの二人はどうなのかは知らないけど」
ユニ「ふざけないで、そんな理由で惑星レインボーを滅ぼしたってこと?」
イバラブカ「何、文句あるがあるなら、力づくで来なさい」
ユニ「そのつもりよ」
ひかる「みんな」
ユニ「待って、あいつは、私がやる、みんなは手を出さないで」
ひかる「わかったわ」
ユニ「行くわよ、イバラブカ」
イバラブカ「面白い事いうのね」
キュアコスモ「許さない」
イバラブカ「いいわよ、私が相手になってあげるわ」
キュアコスモ「あなただけは許さない」
その時
???「ねえ、面白そうなことしてるんじゃん」
???「というか、惑星レインボーの奴じゃん、まだ生きてたんだ」
キュアコスモ「あいつら」
イバラブカ「遅いわよ、モモンガロン姉妹」
モモンガロン(姉)「まったく」
キュアコスモ「あんたらが、残りの二人、あんたらは何が目的で?」
モモンガロン(妹)「私たちは、ただ、ゲーム感覚よ」
キュアコスモ「ふざけないで、貴方達のふざけた理由のせいで許さない」
イバラブカ「さあ、あなたの苦しむ顔を見せてもらってもいいかしら?」
モモンガロン(妹)「私たちのコンビネーションを見せてあげようよ、姉さま」
モモンガロン(姉)「ええ、そうね」
キュアコスモ「ふざけないで」
イバラブカ「さあ苦しめてあげるわ、あなたの苦しむ表情みせて」
キュアコスモ「くっ」
モモンガロン(妹)「行くよ、姉さま」
モモンガロン(姉)「ええ」
モモンガロン(姉) モモンガロン(妹)「モモンガダブルストリーム」
キュアコスモ「きゃああああ」
イバラブカ「さて、じゃあ」
キュアコスモ「くっ、なにこれ」
イバラブカ「こいつは、もらっていくわ、さてたっぷりと拷問してあげるわ」
ひかる「ユニ!!」
まどか「そんな、ユニが」
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悪魔の人形 超A級怪人現る
ジャッカル「イバラブカよくやった」
イバラブカ「ありがとうございます、私は拷問の続きをしてきます」
ジャッカル「好きにしろ」
イバラブカ「はい」
ジャッカル「モモンガロン姉妹もよくやった」
モモンガロン(妹)「やったね、姉さま、褒められた」
モモンガロン(姉)「私たちももっと頑張らないとね」
ジャッカル「さて次は」
その時
妖怪女王「私にお任せください」
ジャッカル「お前は確か」
妖怪女王「私は、妖怪女王、またの名をデビルドール、妖怪王女の妹」
そのころ、イバラブカは
イバラブカ「ねえねえ、もっとあなたの苦しむ顔をもっと見せて」
キュアコスモ「うっ、がはっ」
イバラブカ「いい顔、もっと見せて」
キュアコスモ「もうやめて」
イバラブカ「もっと、もっと私に、その苦痛の表情を見せて」
そのころ
まなつ「私達も行こうよ」
みのり「そうだね」
さんご「あれっ」
あすか「どうした?」
さんご「あそこにフランス人形が」
まなつ「本当だ、なんでこんなところに?」
さんご「とにかく、警察に届けない?」
あすか「そうだな、持ち主が困ってるかもしれないから」
その時
あすか「さんご、そのフランス人形を捨てろ」
さんご「えっ、きゃあああ」
みのり「何するんですか?」
あすか「あんた誰だ?」
フランス人形「はあ、まさか人間に見破られるとはね」
あすか「あんた、ハデスか?」
フランス人形「よくわかったわね」
まなつ「フランス人形が」
みのり「姿が変わった」
デビルドール「私はデビルドール、妖怪王女の妹、お姉さまの敵とらせてもらうよ」
まなつ「妖怪王女?」
さんご「って誰?」
デビルドール「あんたたちお姉さまの事を知らないとは、愚かね、ジンドグマの幹部よ」
みのり「知らないわね」
デビルドール「まあ御託はいいわ、さっさと人形に変えてあげるわ」
まなつ「みんな行くよ」
3人「うん」
デビルドール「食らいなさい」
キュアサマー「くっ、強い」
デビルドール「当り前よ、私は超A級怪人だから」
キュアコーラル「超」
キュアパパイア「A級」
キュアフラミンゴ「怪人!!」
デビルドール「さあどうするのかしら、おとなしく人形になりなさい」
キュアフラミンゴ「ふざけるな、プリキュアぶっとびフラミンゴ」
デビルドール「隙が多すぎよ」
キュアフラミンゴ「しまった、ハートルージュロッドが」
キュアパパイア「人形になった」
キュアコーラル「あの技に当たったら確かにやばい」
デビルドール「これでも食らいなさい」
キュアフラミンゴ「しまった」
キュアサマー「危ない!!」
キュアフラミンゴ「サマー!!」
デビルドール「これで私のコレクションに」
あすか「ごめん、私のせいで、まなつが」
さんご「でもデビルドールって奴を倒せばもとにもどるよ」
みのり「そうだね」
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悪の魔法使い
ジャッカル「今度は、誰だ?」
仮面ライダーアルケミスト「この世界に魔法使いが存在してるっぽいじゃない」
ジャッカル「お前かアルケミスト、いいだろう、まがい物の魔法使いをつぶしてこい」
仮面ライダーアルケミスト「お任せを」
仮面ライダーエレメント「よろしいんですか?」
ジャッカル「かまわん」
仮面ライダーケルベロス「まあいいんじゃない、アルケミストがやりたいようにやらせれば」
仮面ライダーコマンド「それがいいんじゃないの?」
仮面ライダーアマテラス「それがあいつのやり方だからねえ」
仮面ライダークラッシュ「別に構わないわ、どうせ、ベストマッチはまだそろわないし」
そのころ
リコ「そういえば聞いた?」
みらい「何が?」
リコ「最近、街の人が何者かに襲撃されてるんだって」
みらい「どういうこと?」
リコ「だけど、誰もいなかったって」
ことは「どういうこと?」
リコ「そこまでは」
みらい「なにか手掛かりは」
リコ「その手掛かりなんだけど、私たちの評判が悪くなるかもしれないの」
みらい「どういうこと?」
リコ「分からないけど、襲われた被害者が魔法使いって言ってたの」
ことは「どういうこと?」
その時
???「見つけたわ、あんたらが偽りの魔法使い?」
リコ「ちょっと、いきなりそれはないんじゃない」
みらい「あなた誰なんですか?」
???「私を倒すものよ」
アルケミストドライバー「ドライバーオン プリーズ」
仮面ライダーアルケミスト「私は、仮面ライダーアルケミスト、よろしくね、正義の味方気取りのお嬢ちゃん達」
リコ「アルケミストって何?」
みらい「えっと」
ことは「錬金術師って意味だよ」
リコ「うわっ、なんか厄介かも」
ことは「みんな行くよ」
仮面ライダーアルケミスト「さあ、あなた達の力見せてもらうわよ」
キュアマジカル「くっ、、もしかしてあなたが街の人を?」
仮面ライダーアルケミスト「そうよ、それが?」
キュアミラクル「なんでそんなことを、あなたたちは何が目的で」
仮面ライダーアルケミスト「何って救済よ、そのための一度、リセットしなければならない、その準備よ」
キュアミラクル「そんなことのために」
仮面ライダーアルケミスト「はあ、面倒ね、少し黙ってて」
アルケミストドライバー「チェーン プリーズ」
キュアミラクル「きゃあ、なにこれ、動けない」
仮面ライダーアルケミスト「その鎖は特殊なものでできているのよ、脱出することは不可能よ」
キュアマジカル「くっ、これじゃ、技が打てない」
仮面ライダーアルケミスト「次はこれよ」
アルケミストドライバー「インフェルノ プリーズ」
キュアミラクル「きゃあああああ」
キュアフェリーチェ「プリキュアエメラルド」
仮面ライダーアルケミスト「邪魔」
アルケミストドライバー「ビックバン プリーズ」
3人「きゃあああああ」
仮面ライダーアルケミスト「この私達の邪魔するからよ、ばいばーい」
アルテミストドライバー「ワープ プリーズ」
リコ「うっ、あのアルケミストって奴、強すぎる」
みらい「確かにね」
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謎の病 地球をお手当
ジャッカル「さて今度はどいつだ?」
???「この私が行きましょう」
ジャッカル「お前は、確か、亡霊船長、確か、その正体はシルバーゴースト」
亡霊船長「それで邪魔者を倒せと」
ジャッカル「ああ、お前ならやれるだろう、なんて言ったってかつてジンドグマの幹部 幽霊博士の孫ならな」
妖怪女王「亡霊船長で大丈夫なんですか?」
そのころ
のどか「みんなごめんね、私が不甲斐なかったばかりに」
ちゆ「別に、いいのよ」
ひなた「それより、これからどうする?」
アスミ「そうですね」
その時
子供「助けて」
ちゆ「どうしたの?」
子供「銀色の雨が」
ひなた「銀色の雨?」
のどか「とにかく、行ってみよう」
アスミ「そうだね」
そのころ
ひなた「これは、なんなの」
アスミ「どうやら、この銀色の何かが原因だと」
ちゆ「この銀色のものは何?」
アスミ「これってもしかして」
のどか「どうしたの?」
アスミ「ヒーリングガーデンで聞いたことがあるんだけど、これは、銀鼠病に似てるの」
のどか「それってどんな」
アスミ「銀鼠病は銀色のカビを浴びた人が全身、銀色になって死ぬ病気なんだけど、この世界にはないものよ」
ちゆ「じゃあ、どうすれば、治るの」
アスミ「私たちでは治す方法はないわ」
ひなた「じゃあ、どうするの?」
亡霊船長「それは私を倒すことよ」
ちゆ「誰?」
亡霊船長「私は、亡霊船長、またの名を、超A級怪人シルバーゴースト」
のどか「ハデス」
シルバーゴースト「お前らを倒す」
のどか「そうはいかないよ、みんな行くよ」
シルバーゴースト「おもしろい、来い」
キュアグレース「これでもどう?」
シルバーゴースト「無駄よ、あなたたちの力は私には通用しないわ」
キュアフォンテーヌ「なんなのあいつ、全然、効いてない!!」
キュアスパークル「というか、なんか増えてない?」
シルバーゴースト「無駄よ、あなたたちの攻撃は当たらない」
キュアアース「くっ、あいつどうすれば」
シルバーゴースト「お前たちも銀色になり死ぬがいい」
キュアグレース「強い」
シルバーゴースト「当り前よ、私は、超A級怪人よ」
キュアアース「さすがは、いつもの改造人間とは違うってわけね」
シルバーゴースト「お前らじゃ、勝てないのよ」
キュアフォンテーヌ「強すぎる」
シルバーゴースト「この私が、負けるはずがないのよ」
キュアスパークル「これでも食らえ」
シルバーゴースト「消えろ」
4人「きゃああああ」
シルバーゴースト「これで終わったな」
のどか「くっ、強い」
ちゆ「そうね」
ひなた「くっ、かなりの強敵ね」
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迷いの迷路
ジャッカル「面倒なことだ、仕方ない、お前に任せてもいいか?ラビリンスドーパント」
ラビリンスドーパント「お任せください」
ジャッカル「じゃっ、頼むわ」
ラビリンスドーパント「了解しました」
そのころ
ララ「それにしても、どうなるルン?」
ひかる「どうするって、一刻も早く、何とかしないと」
えれな「そうだね」
まどか「問題は、どうすればいいの・・・」
ユニ「それにしても、どこにいるニャン?」
その時
ひかる「いきなり場所が変わった!!」
まどか「それもそうですね」
ララ「これは、どうなってるルン?」
その時
ラビリンスドーパント「ここは破滅の迷路、決して脱出不可能の迷路」
ララ「貴方、ハデスルン?」
ラビリンスドーパント「それが?」
ひかる「貴方を倒す」
ラビリンスドーパント「そう、やってみろ」
ひかる「みんな行くよ」
5人「うん」
ラビリンスドーパント「あなたたちがプリキュア、だったら、楽しませてもらうよ」
スター「あいつ消えた!!」
ミルキー「だけど、どこに探すルン」
セレーネ「そうですね」
ソレイユ「でもどこを?」
ユニ「しかし、この迷路、どうすれば、攻略すればいいニャン」
ラビリンスドーパント「迷いなさい永遠に」
セレーネ「扉が現れた?ここですね、ってここは」
ソレイユ「ここかな、ってここどこ?」
ミルキー「まったく扉を潜ったら変なところ出たルン」
スター「うわっ、ここアラスカじゃん、なんで、みんな大丈夫かな、とくにユニとララは」
ユニ「まさか、変なところに、飛ばされるなんて、思ってなかったニャン」
ラビリンスドーパント「さあ、どうやって脱出する?」
ミルキー「今度こそ、ってうわっ、今度はどこルン」
ソレイユ「そうだね、あのドアか、ってまた」
スター「今度こそ、って今度は、アマゾン!!」
セレーネ「今度こそ、って、今度は、パリ」
そのころ、ハデスの基地では
ジャッカル「面白いことになってきたな、さすがはラビリンスドーパント、あいつは、ありとあらゆるところに迷路に作ることができる、そしてその迷路に迷い込んだものは、永遠に出られない、しかもランダムで場所を移動するからな」
森のエル「まさか、このあいつの能力が役に立つとは」
そのころ、プリキュア達は
スター「ようやく見つけた」
ラビリンスドーパント「まさか、戻ってきたのか」
スター「いろいろなところに行ってきて楽しかったけど、ここであんたを倒させてもらうよ」
ラビリンスドーパント「この私の迷路を抜け出せるとはね」
スター「これでも食らいなさい、プリキュアスターパンチ」
ラビリンスドーパント「くっ、この私が、引き返すか」
ララ「戻ったルン」
ひかる「よかった」
ユニ「ひどい目にあったニャン」
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人食いセミの孵化を阻止せよ
ジャッカル「何か作戦はないのか?」
セミ女「お任せください、この私の人食いセミ作戦を実行させていただきます」
ジャッカル「分かった、やってみろ」
セミ女「了解しました」
そのころ
いちか「どうする?」
あおい「確かに、暇だね」
ひまり「そうですね」
あきら「そういえば、問題はどこに現れるかだね」
ゆかり「そうね、でも片っ端から探せばいいんじゃない?」
シエル「でもどこを探すわけ?」
その時
女性「助けて」
あきら「どうしたんですか?」
女性「死にたくない、嫌、助けて」
いちか「どういうことですか?」
女性「助けて」
その時
あおい「なんだよ、これ」
ひまり「体内からセミが出てきた!!」
あきら「でもなんで?」
その時
セミ女「あらっ、こんなところにいたのね」
ゆかり「貴方、ハデスね」
セミ女「そうよ、私は、ハデス中近東支部から来たセミ女」
あおい「セミ女?セミの改造人間か」
セミ女「さあ、死んでもらうわよ、ミンミン音波」
あきら「くっ、この音波」
シエル「頭が割れる」
セミ女「貴様らにも卵を植え付けてあげるわ」
あきら「卵?」
セミ女「私の人食いセミの卵を」
ひまり「人食いセミ?」
セミ女「ええ、そうよ、人食いセミは人間の体内で1週間かけて成長する、そして成虫になった場合は、その人間を内部から食らい外へ出るのよ」
あきら「それが、さっきのセミか」
セミ女「そうよ」
いちか「そんなことさせない、みんな行くよ」
セミ女「させないよ、ミンミン音波」
あおい「この音波をどうにかしないと、変身できない」
セミ女「くらえ、衝撃波」
6人「きゃああああ」
セミ女「お前らにも卵を植え付けてあげるわ」
キュアホイップ「キラキラキラル ホイップデコレーション」
セミ女「なんだと!!」
キュアジェラート「ジェラートシェイク」
セミ女「私の攻撃をかわせるとはね」
キュアカスタード「行くよカスタードイリュージョン」
セミ女「面倒なことしないで、セミ爆弾」
キュアマカロン「しまった」
キュアショコラ「やるね」
セミ女「あははははは」
キュアパルフェ「これでもどうかしら?」
セミ女「無駄だよ」
キュアマカロン「強い」
セミ女「さあ、どうするの?このまま、ハデスに降伏するか、このまま人食いセミの卵を植え付けられるか」
キュアショコラ「そんなの決まってるでしょ、あなたを倒す」
セミ女「私を?馬鹿にされたものね、ミンミン音波 バージョン2」
キュアマカロン「ちょっと待って、あの音波って破壊音波にもなるの!!」
セミ女「もう、意味ないわよあなたたち、ミンミン音波 バージョン3」
6人「きゃあああ」
セミ女「これに懲りたら、邪魔しないでよ」
いちか「あの音波厄介すぎる」
あおい「そうだね」
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グリフォ総長の風地獄
ジャッカル「さて今回は、お前に任せてもいいかグリフォ総長」
グリフォ総長「ええ、お任せを、邪魔者をこの手でつぶして見せます」
ジャッカル「任せる」
グリフォ総長「はっ、すべてはハデスのために」
そのころ
響「どうしよう、ハデスの侵攻が激しくなってる」
奏「でも倒すだけだよ」
アコ「そうだね」
エレン「そうだね」
その時
グリフォ総長「すべて吹き飛ばす人間も建物も」
響「あなた、何してるの?」
奏「あなたもハデス?」
グリフォ総長「そうよ、私は、グリフォンの子孫、グリフォ総長よ、ハデスの幹部よ」
エレン「ここで、ハデスの幹部!!」
響「とにかくあいつを倒さないと」
グリフォ総長「ふーん、あんたらが噂のプリキュアって連中?ハデスに逆らうなんてかわそうね、だけど、あなた、とてもかわいいわ」
キュアメロディ「えっ、私?」
グリフォ総長「そうよ、あなたは吹き飛ばすためにはもったいないわ、私たちに協力するなら、見逃すけどどうする?」
キュアメロディ「嫌よ」
グリフォ総長「仕方ないわね、青ジューシャ」
青ジューシャ「了解しました、グリフォ総長」
グリフォ総長「フォーメーションA」
青ジューシャ「はっ」
キュアメロディ キュアリズム「プリキュアミュージックロンド」
キュアビート「ハートフルビートロック」
キュアミューズ「プリキュアシャイニングサークル」
青ジューシャ「ギー」
グリフォ総長「ふーん、やりますね、ですが、これはどうかしら?トルネードクラッシュ」
キュアビート「しまった、きゃあああああ」
グリフォ総長「どうかしら?お嬢さんたち」
その時
ダラム「グリフォ総長、私も手伝おうか?」
グリフォ総長「大神官ダラム、なぜここに?」
ダラム「私もプリキュアとやらがどれほどの力が試したくてね」
グリフォ総長「いいだろう」
キュアビート「貴方何者?」
ダラム「私は、ダラム、ハデスの幹部であり大神官よ」
キュアミューズ「あんたを倒す、プリキュア」
ダラム「させないわ」
キュアミューズ「しまった、うぐっ」
キュアビート「念動力!!」
ダラム「さあ、どうしましょうか?」
グリフォ総長「やるじゃない」
キュアメロディ「あなたは、私が倒す」
グリフォ総長「デッドオブトルネード」
キュアメロディ「きゃああああ」
キュアリズム「メロディ!!」
グリフォ総長「よそ見はいけないわよ、グリフォタイフーン」
キュアリズム「きゃああああ」
グリフォ総長「どうしたの?もっと楽しませてよ」
キュアリズム「くっ」
ダラム「どうしたの、ハデスに降伏するといいなさい」
キュアミューズ「そんなのはさせないわ」
ダラム「仕方ない」
その時
シルバ侯爵「もういい、ダラム」
ダラム「お前は、シルバ侯爵」
グリフォ総長「何しに来た?」
シルバ侯爵「ジャッカル様からの非常招集よ、たぶん会議だろうけどね」
ダラム「わかった」
グリフォ総長「次こそは貴方をもらうわよ、キュアメロディいえ北条響」
奏「もしかして、響が気に入られるとはね」
響「そうね」
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悪魔のペガサス
ジャッカル「今度は、どいつが行く?」
ペガス軍曹「この私が行くわ」
ジャッカル「分かった、やってみろ」
ペガス軍曹「分かりました」
その頃
ラブ「そうだね」
美希「それにしても、どうやって探す?」
祈里「どうやってって」
せつな「どうするかな」
その時
ペガス軍曹「愚かな人間ども天の裁きを食らうがいい」
美希「いたね」
ラブ「そうだね」
せつな「とにかく倒そう」
祈里「貴方をここで倒させてもらうわ」
ペガス軍曹「なんだ、お前ら、天の裁きを食らいに来たか?」
ラブ「そんなわけないでしょ、行くよ」
ペガス軍曹「はあ、醜い、この美しい私に逆らうというのかな?」
キュアベリー「うわっ、とんでもないナルシストじゃん」
ペガス軍曹「とても醜いわね、あなたたちも天の裁きを受けるがいい、天空の雷」
キュアピーチ「あいつナルシストのくせに強い」
ペガス軍曹「失礼ね、あんた、私はナルシストではない」
キュアベリー「いや十分ナルシストだと思うけど」
ペガス軍曹「そういえば、私の事を言ってなかったわね、私はペガス軍曹、我が祖先はかの美しき天馬ペガサスだぞ」
キュアパイン「どうでもいいけど、やるよ、プリキュアヒーリングブレア」
ペガス軍曹「あー、醜い、貴方達はとても醜い」
キュアベリー「失礼ね、私の美しさは完璧なの」
キュアパッション「あっ、ここにもナルシストがいたわ」
キュアベリー「誰がナルシストよ」
ペガス軍曹「十分そうじゃないの、まあいいわ、サンダーハリケーン」
4人「きゃああああ」
ペガス軍曹「これではどうかしら?ライトニングクラッシュ」
キュアベリー「こいつ強すぎる」
ペガス軍曹「弱いわね、まあ醜い存在なら、仕方ないわね」
キュアパッション「プリキュアハピネスハリケーン」
ペガス軍曹「無駄よ、この私の素早さに追いつけるはずがない」
キュアパッション「嘘早い」
ペガス軍曹「さあ、どうした、どうした?」
キュアパッション「くっ、どうすれば」
キュアピーチ「あれで行くよ」
キュアパッション「そうね」
4人「プリキュアハピネスハリケーン」
ペガス軍曹「あー、醜いわね、だからその程度の攻撃しかできないのよあなたたちは、攻撃ってのはこうやるのよ、天からの裁き」
キュアパッション「しまった!!」
4人「きゃああああ」
ペガス軍曹「はあ、こういう醜い連中はこれだから嫌なのよ、じゃあね」
ラブ「ちょっと待って」
美希「あいつ強すぎる」
祈里「そうだね」
せつな「あの雷かなり強い」
ラブ「とにかく、追わなきゃ」
祈里「とにかく援護を頼んだ方がいいね」
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燃える山 怪魔族の力
ジャッカル「今回は、誰が行く?」
炎山「この私に任せてください」
ジャッカル「炎山か、どんな作戦をやる?」
炎山「二酸化炭素を急激に増やしましょう」
ジャッカル「面白い、やってみろ」
炎山「はっ」
そのころ
はな「それにしても、ここからどうする?」
さあや「何が?」
はな「ハデスの事」
ほまれ「確かにそうだよね、いったいどこを探せばいいんだろう」
ルールー「ちょっといいですか?」
ほまれ「どうしたの?」
ルールー「実は、ここ最近の山火事のことなんですけど」
さあや「そういえば、最近起こってる多いよね、二日前もそうだったよね」
ほまれ「それがどうしたの?」
ルールー「その山火事がハデスによるものだと思われているのよ」
その時
キュアマシェリ「大変なのです、早く援護に、きゃあああ」
はな「どうしたの、マシェリ!!」
さあや「とにかく行こう」
そのころ
炎山「さあ、私の炎で焼き払ってあげる」
キュアアムール「マシェリ!!」
炎山「あれっ、まだお仲間がいたのね」
キュアエール「あなたがマシェリを?」
炎山「そうよ、それが?」
キュアアンジュ「貴方はハデス?」
炎山「そうよ、私は、怪魔妖族 炎山よ」
キュアエトワール「なんでマシェリを?」
炎山「こいつが、山火事を起こした事を知ってたからよ」
キュアアンジュ「やっぱりあなたが?」
キュアアムール「何が目的なの?」
炎山「何って二酸化炭素を増やして人間を住めなくさせるのよ」
キュアアムール「そんなことはさせません」
炎山「そう、なら死んでもらうしかないわね」
キュアアンジュ「フレフレ ハートフェザー」
炎山「無駄よ、そんな攻撃」
キュアエトワール「フレフレ ハートスター」
炎山「そんなもろい技が効くわけないでしょ」
キュアエトワール「効いてない」
炎山「愚かね、本当にこの私に傷一つつけることは不可能」
キュアアンジュ「ふざけないで、この私たちが負けるわけないでしょ」
炎山「そっか、なら焼き払うファイヤーハリケーン」
全員「きゃああああ」
炎山「どうしたの?もっと楽しませてよ」
キュアエトワール「これならどう?スタースラッシュ」
炎山「だーかーらー、無理だって言ったじゃん、分からないかな、私の強固な体には傷一つつかないのよ、ファイヤーハリケーン」
キュアエトワール「あいつ強い」
炎山「バーニングフレイム」
キュアアンジュ「きゃあああ」
炎山「これで終わらせるわ、フレイムスクランブル」
全員「きゃああああ」
炎山「弱いわね、本当に、じゃあね」
ルールー「あいつ強い」
はな「とにかくもっと頑張らなきゃね」
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燃えろ フラミンゴ ラメール覚醒
ジャッカル「どいつが出る?」
スペース蜂女「この私にお任せを」
ジャッカル「きさまは スペース蜂女か」
スペース蜂女「お任せを」
その頃
さんご「それにしても、ハデスの行動を阻止した方がいいよね」
ローラ「それはそうでしょ」
あすか「それより、どうするんだ?」
その時
女性「動かない方がいいわよ」
みのり「まなつ!!」
まなつ「貴方ハデス?」
女性「それが何?」
あすか「何が目的だ?」
女性「質問を質問で返さないで頂戴」
あすか「くっ、ふざけないで」
女性「動くと、殺すよ、この娘をさ」
さんご「行くよ、みんな」
あすか「待って、あいつは、私がやる」
女性「ふーん、そう、ならやるしかないわね」
キュアフラミンゴ「あなた誰?」
スペース蜂女「私?私は、スペース蜂女、よろしく、お嬢ちゃん」
キュアフラミンゴ「私はキュアフラミンゴだ」
スペース蜂女「まあいいわ、邪魔するなら潰すわよ」
キュアフラミンゴ「それはこっちのセリフよ」
スペース蜂女「さあ、来なさい」
キュアフラミンゴ「冗談じゃないわ、私はお前を倒す」
スペース蜂女「いいわ、貴方をつぶしてやるわ」
ローラ「させないわ」
スペース蜂女「だったら、貴方から倒させてもらうわ」
ローラ「私だって負けない、みんなを守る」
スペース蜂女「念仏ならあの世で唱えなさい」
キュアフラミンゴ「ローラ!!」
ローラ「私はみんなを守る」
スペース蜂女「何!!」
キュアラメール「ゆらめくオーシャン キュアラメール」
スペース蜂女「馬鹿な、キュアラメールだと!!」
キュアラメール「貴方を倒す」
スペース蜂女「まあいいわ、貴方を潰す」
キュアラメール「行くよ」
スペース蜂女「貴様、面白い、たかが人魚が逆らうな」
キュアラメール「人魚の力甘く見ないで」
スペース蜂女「おのれ、小娘いや人魚の分際で」
キュアラメール「はあああああ」
スペース蜂女「くっ!!」
キュアラメール「プリキュアくるくるラメールストリーム」
スペース蜂女「まさか、人魚に、ここまでとはね、だけどこれなら、どうかしら?デストラクションニードル」
キュアラメール「無駄よ」
スペース蜂女「馬鹿なこの技を交わすだと」
キュアラメール「はあああああ」
スペース蜂女「この私が、なぜ人間にいや貴様は人魚ごときに苦戦を強いられるとは思わなかったわ、貴様も危険分子と見た方がいいわね」
キュアラメール「あなたに分からない」
キュアフラミンゴ「私もいるわ」
スペース蜂女「おのれ、今日はここまでにしておいてやるわ」
さんご「すごい、まさかローラが」
みのり「そうだね」
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ホロスコープス再来
ジャッカル「まさかの人魚が変身するとはな」
スペース蜂女「ええ、やられましたよ、まさかの予想外ですよ」
ジャッカル「とにかく次は行く?」
オフィッキーナゾディアーツ「この私に任せてくださいよ」
ジャッカル「オフィッキーナゾディアーツか、お前に任せていいか?」
オフィッキーナゾディアーツ「ええ、任せてください」
ジャッカル「任せたぞ」
オフィッキーナゾディアーツ「ええ」
そのころ
ひかる「これから、どうする?」
ララ「どうなってるルン」
ひかる「どうしたの?」
ララ「分からないルンだけど、他のプリキュアが人を襲ってるルン」
えれな「どういうこと?」
ララ「分からないルン」
その時
キュアメロディ「見つけたよ」
キュアリズム「あなた達を倒す」
キュアビート「さっさと、ここで倒さないとね」
キュアミューズ「逃がさないよ」
まどか「なんで、プリキュアである貴方達が?」
キュアメロディ「関係ない」
キュアリズム「プリキュアミュージックロンド」
ユニ「でもやるしかないルン」
キュアスター「プリキュアスターパンチ」
キュアミルキー「プリキュアミルキーショック」
キュアソレイユ「プリキュアソレイユシュート」
キュアセレーネ「プリキュアセレーネアロー」
キュアリズム「しまった!!」
4人「きゃあああ」
キュアコスモ「なんで、他のプリキュア達が?」
キュアセレーネ「確かにそうね、これは」
キュアソレイユ「どうしたの?」
キュアセレーネ「これ見て」
キュアミルキー「これは、メロディ達の絵ルン」
キュアスター「でもなんで絵が?」
その時
オフィッキーナゾディアーツ「やるわね、あなたたち」
キュアコスモ「貴方誰?」
オフィッキーナゾディアーツ「私はオフィッキーナゾディアーツ」
キュアセレーネ「オフィッキーナって?」
オフィッキーナゾディアーツ「私は、印刷室座のゾディアーツよ」
キュアソレイユ「印刷室座?そんな星座ってあったっけ?」
オッフィキーナゾディアーツ「ええ、そうね、使われてないから、あまり知られてないわね」
キュアコスモ「印刷室座って初めて聞いたニャン」
オフィッキーナゾディアーツ「そうね、あなたにはこれかしら?」
キュアコスモ「何するか分からないけど、無理ニャン」
オフィッキーナゾディアーツ「無理よ」
キュアコスモ「それは、キャンディロッド!!」
オフィッキーナゾディアーツ「どうしたの?」
キュアコスモ「なんであなたが?」
オフィッキーナゾディアーツ「教えてあげる、こうしたのよ、コピー開始、そして、こうするのよ」
キュアミルキー「あいつ、コピーしたルン」
キュアセレーネ「つまり、あいつは絵を印刷してコピーしてたってことね」
キュアソレイユ「厄介な能力だね」
オフィッキーナゾディアーツ「消えなよ」
5人「きゃあああ」
オフィッキーナゾディアーツ「じゃあね」
ひかる「くっ、強い」
ララ「負けたルン」
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強敵 三超神現る
ジャッカル「誰が行くんだ。奴らを倒せるのは」
???「この私たちにお任せを」
ジャッカル「貴様らは確か、三超神」
???「いいでしょう」
???「どいつを倒せばいいんですか?」
ジャッカル「プリキュアって連中だ」
???「面白い、いいでしょう」
ジャッカル「いいだろう、行ってこい」
そのころ
のどか「それにしても、どうするの?」
ちゆ「どうするって言われてもね」
ひなた「そうだね」
その時
???「ねえ、この饅頭どうなってるのよ、頼んだのと違うんだけど」
アスミ「すみません、でもこの饅頭を注文したのは、貴方達ですよね」
???「はあ、そっちが間違えてやったんでしょ」
???「少し落ち着きなさい」
???「納得いかないのよ土下座しなさいよ」
その時
ちゆ「どうしたの?」
アスミ「実は、カクカクシカジカで」
ひなた「そうだったの」
???「だーかーら、代金を返してって言ってるのよ」
アスミ「ですから、代金は返せないって言ってないでしょ」
???「あー、もう頭来た、こんな店ぶっ潰してもいいのかしら?」
ひなた「ちょっと、あなたそれはやりすぎじゃないの?」
???「何、そいつの仲間?だったら潰すだけね」
のどか「もしかして、あなたたちハデス?」
???「ええ、そうよ行くよ」
???「はあ、しょうがないわね」
のどか「なんなの貴方達」
???「ズーン」
???「ジャバーン」
???「ビューン」
ビューン「超人ビビューン」
スパークル「超人」
フォンテーヌ「ビビューン?」
アース「そんなことはさせません」
ジャバーン「4VS3はフェアじゃないどうかしら3VS3でやらない?」
アース「分かった」
グレース「ここは、私は抜けます、3人に任せます」
ジャバーン「こっちだ、青いの」
フォンテーヌ「あなたも青いと思うけど」
ジャバーン「まあいいわ、こっちよ」
フォンテーヌ「待ちなさい」
ジャバーン「ピピート」
フォンテーヌ「食らいなさい」
ジャバーン「無駄よ」
フォンテーヌ「しまった!!」
そのころ
ズーン「モンケーン」
スパークル「はああああ」
ズーン「無駄だ、地中ドリルコマ」
スパークル「くっ、強い」
そのころ
グレース「あなたを倒す」
ビューン「くだらない、私たちを倒すなどあまいのよ、スカイ剣」
グレース「ここで倒すよ」
ビューン「邪魔よ」
3人「きゃあああ」
ビューン「金はいいわ」
のどか「ちょっと、待って」
ひなた「あいつら、強すぎじゃん」
ちゆ「そうだね」
アスミ「皆さん大丈夫ですか?」
のどか「大丈夫、ありがとう」
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改造人間計画を阻止せよ
ジャッカル「誰が行ってくれる?」
???「この私が行きましょう」
ジャッカル「お前はスコーピオン、今回の作戦は?」
スコーピオン「今回は、改造人間に必要な、人間を調達してまいりましょう」
ジャッカル「そっか」
そのころ
のどか「(私は花寺のどか、すこやか中学校に通ってる学生で友達のちゆちゃんとひなたちゃんは用事があって私は一人で帰っているがまさかあんなことになるとは思ってなかった)あーあ、まさかちゆちゃんとひなたちゃんが用事があるとは思ってなかったな」
青ジューシャ「ターゲットを確認、ただちに捕獲します」
のどか「はあ、暇だな、うっ」
青ジューシャ「捕獲完了」
のどか「うっ、ここは?」
スコーピオン「ここは、ハデスの改造人間の改造手術室よ」
のどか「私をどうするの?」
スコーピオン「あなたを改造人間にするのよ」
のどか「どういうこと?」
スコーピオン「だからあんたを改造人間に変えるってことよ」
のどか「嫌!!」
スコーピオン「そう、だけど、あなたはハデスの力になるのよ、さっさと脳改造を手始めに行いなさい、」
のどか「ちょっと、離して」
スコーピオン「この女をどのような、改造人間にする?」
のどか「ちょっとやめてよ」
その時
ちゆ「のどか!!」
のどか「ちゆちゃん ひなたちゃん、どうしてここに?」
ちゆ「家に電話しても、帰ってないっていうから」
ひなた「まさか、こんなところにハデスの改造基地があったとはね」
スコーピオン「なんで貴様らがここがいる?」
ちゆ「今ってGPSがあるから、分かるのよ」
スコーピオン「ちっ、面倒だね、こうなったら、仕方ない、ここで倒すか」
フォンテーヌ「あなたをここで倒すわ」
スコーピオン「仕方ないわね、粉砕するしかないわね、来な」
スパークル「このふざけないで」
スコーピオン「言ってなかったわね、私はスコーピオンよろしく」
フォンテーヌ「サソリってことね」
スコーピオン「ええ、そうね、だったら消えて」
フォンテーヌ「くっ」
スパークル「のどかっち大丈夫?」
スコーピオン「これでも食らいなさい」
スパークル「危ない、うっ」
スコーピオン「馬鹿ね、自ら猛毒を受けるとはね」
フォンテーヌ「猛毒!!」
スコーピオン「そうよ、じゃあ、次は、お前よ」
グレース「あなたは許さない」
スコーピオン「そう、それが私たちのやり方だから」
フォンテーヌ「それは間違ってる」
スパークル「はああああ」
スコーピオン「これでどうかしら?」
スパークル「はっ?何言ってるの?痛っ」
スコーピオン「どうかしら、私のサソリたちは私と同じで猛毒持ちよ」
ひなた「くっ」
スコーピオン「話にならないわね、私は帰るわ」
ひなた「これきついね、さすがに」
ちゆ「とにかく、病院に」
のどか「そうだね」
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しおりを挟む
満月に吠える狼
ジャッカル「スコーピオンの作戦がもうすこしで成功すると思ったがある程度は出来た、今度は誰で行くか」
???「この私が行きましょうか」
ジャッカル「確か、お前はイグルフ、そういえば、ノバショッカーの技術を使った改造人間だったな」
イグルフ「ええ、私が行ってきますわ」
ジャッカル「頼む」
そのころ
のぞみ「それにしてもどうするの?」
りん「そうだね、だけど、探した方がいいと思う」
うらら「でもどこを?」
かれん「そういえば、りんたちの隣のクラスに新しい先生が来たみたいだけど」
りん「確かに来ましたけど、それが」
こまち「その教師が怪しいの」
くるみ「でもなんで?」
こまち「分からない」
その時
かれん「あそこ」
りん「あれって」
のぞみ「うん、そうだね」
イグルフ(人間体)「ええ、分かってます、お任せください」
りん「あの、何してるんですか?」
イグルフ(人間体)「別に」
のぞみ「本当ですか?」
イグルフ(人間体)「それが?」
かれん「あなたがハデスだと思って」
イグルフ(人間体)「まさか、貴方達にばれてたのね」
くるみ「まさか、あなたがハデスの一員だったとはね」
イグルフ「私はイグルフ、よろしく」
こまち「行くよみんな」
イグルフ「面白いね、来なさい」
キュアドリーム「これでも、食らいなさい、プリキュアシューティングスター」
イグルフ「無駄よ」
キュアルージュ「プリキュアルージュバーニング」
イグルフ「無駄よ」
キュアレモネード「プリキュアプリズムチェーン」
イグルフ「無駄だというのが分からないわけ?」
その時
キュアイーグレット キュアブルーム「プリキュアプパイラルハートスプラッシュ」
イグルフ「無駄だ」
キュアブルーム「大丈夫?」
キュアアクア「ええ大丈夫よ」
イグルフ「面倒なことさせないでもらえるかしら?」
キュアブルーム「それはこっちのセリフよ」
イグルフ「仕方ない、これでも食らいなさい、ストームハリケーンクラッシュ」
キュアアクア「しまったきゃあああああ」
イグルフ「この私に歯向かうな」
ミルキィローズ「食らいなさい、ミルキィローズブリザード」
イグルフ「そろそろね」
キュアミント「どういうこと?」
イグルフ「ほらっ、そろそろ月が出てきた」
キュアルージュ「それがどうしたの?」
キュアミント「プリキュアミントシールド」
イグルフ「そんなので防げると思うな」
キュアミント「なっ、きゃああああ」
イグルフ「どうした、もっと、本気で来なよ」
キュアイーグレット「あいつ、強くなっている」
イグルフ「満月殺人光線」
キュアミント「しまった」
イグルフ「私は、満月の時はパワーアップで出来るのよ、雑魚供が」
舞「まさか、満月の力で強くなるとは」
のぞみ「そうだね」
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恐怖の電話
ジャッカル「さて、どうするか」
???「なら、この私にお任せを」
ジャッカル「ほう、デンデンワよ」
デンデンワ「私の電話作戦を実行させていだたきます」
そのころ
あすか「それにしても、どうします?」
あきら「どうするって、言われても」
あすか「そうですよね」
あきら「あそこの女性なんかおかしくない?」
あすか「確かにそうですね、ちょっと、あなた何してるの」
青ジューシャ「・・・・」
あすか「待って」
あきら「追わなくていいよ、たぶん、行動を起こすから」
あすか「ですけど」
そして次の日
あすか「あきら先輩」
あきら「どうしたの?」
あすか「昨日の怪しい女がいた家の住民が全員亡くなったって」
あきら「どういうこと?」
あすか「分からないけど火事みたい」
あきら「でもなんで?」
あすか「分かりません」
その時
青ジューシャ「・・・」
あすか「あいつあの時の」
あきら「待ちなさい」
青ジューシャ「・・・」
あきら「おかしいわね、どこに」
あすか「あきら先輩、あそこ」
青ジューシャ「・・・」
あきら「見つけた」
その時
あすか「何この音?」
あきら「電話、だよね」
あすか「あそこ」
あきら「私が出てみる、もしもし」
デンデンワ「剣城あきらだな」
あきら「そうだけど」
デンデンワ「お迎えが来たぞ」
あきら「何を言って」
あすか「あきら先輩その電話を捨ててください」
あきら「えっ、きゃ」
あすか「なんで受話器から炎が?」
デンデンワ「よく私の力を見切ったな」
あすか「ハデス!!」
あきら「あんたが今までの火事を?」
デンデンワ「そうよ、私の電話作戦に気づかれるとはね、やるわね」
あきら「電話作戦?」
デンデンワ「そうよ、電話作戦は、私の能力で電話に熱を送り発火させる、それを全世界の電話にすれば、簡単に滅ぼせるってことよ」
あすか「そんなことさせない」
あきら「行くよ」
デンデンワ「くらえ、電話ファイヤー」
キュアショコラ「くっ、いきなり」
キュアフラミンゴ「あなたの作戦を阻止する」
デンデンワ「面白い、やってみなよ」
キュアショコラ「ショコラアロマーゼ」
デンデンワ「電話バリア」
キュアフラミンゴ「プリキュアぶっとびフラミンゴスマッシュ」
デンデンワ「電話バリア」
キュアフラミンゴ「あのバリア強すぎる」
デンデンワ「無駄なことをしてくれるな」
キュアフラミンゴ「これでも食らいなさい」
デンデンワ「コードサンダー」
キュアフラミンゴ「しまった!!きゃあああああ」
デンデンワ「どうしたの、もっと楽しませて」
キュアショコラ「くっ、強い」
デンデンワ「これでもくらえ毒ガス電話」
二人「きゃあああああ」
デンデンワ「邪魔しないでよ」
あきら「つ、強い」
あすか「このままあいつを放っておくわけには」
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謎の奇病の正体は
ジャッカル「まずいな」
ダラム「どうしましたか?」
ジャッカル「バラメスの実が不足している」
光のエル「バラメスの実?」
ジャッカル「ああ、バラメスの実はこいつらの食糧で食えば力を増大できる」
ゴーレム「それって改造人間は誰でもですか?」
ジャッカル「ああ、そういうことだ」
ダラム「なら、その栽培をすればいいということですね」
ジャッカル「そうだ」
ダラム「それに適した奴がいます」
ジャッカル「呼んで来い」
ダラム「はっ、バラ怪人」
バラ怪人「およびですか、マイ マスター」
ジャッカル「バラメスの実をどうにかして増やせ、なんとしてもな」
バラ怪人「お任せを」
そのころ
リコ「なんか、ナシマホウ界で妙な奇病が流行ってるんだけど、何か知らない?」
みらい「奇病?」
リコ「うん、なんか、人間の体から植物が映えるって」
その時
なぎさ「あれっ、みらいちゃんにリコちゃんじゃない」
みらい リコ「こんにちわ」
みらい「どうしたんですか?」
ほのか「最近、奇病が流行ってるっていうから調査しに」
リコ「なぎささんたちも?」
ほのか「じゃあ、二人も?」
二人「はい」
その時
女性「助けて」
ほのか「どうしたんですか?」
女性「体が、きゃあああ」
なぎさ「これは最近はやっている奇病!!」
その時
女子高生「あー、いいね、インスタ映えするじゃん」
みらい「貴方なにしてるの?」
女子高生「何って、インスタの写真撮ってるの」
リコ「ふざけないで、あんたふざけてるの」
女子高生「・・・」
なぎさ「何してるの、壊しちゃったじゃない」
女子高生「どうしてくれるのよ、私の携帯になにしてくれるのよ」
リコ「まさかの、ハデス!!」
ほのか「貴方、もしかして、この奇病の正体って貴方達が」
バラ怪人「そうよ、すべては私がやったのよ」
リコ「何のために?」
バラ怪人「私は、バラメスの実を育てるためにね」
キュアブラック「ふざけないで」
キュアホワイト「行くよ、はああああ」
バラ怪人「ローズウィップ」
キュアマジカル「しまった!!」
バラ怪人「ソーンウィップ」
キュアミラクル キュアマジカル「プリキュア サファイアスマーティッシュ」
バラ怪人「無駄よ」
キュアブラック キュアホワイト「プリキュアマーブルスクリュー」
バラ怪人「バラ爆弾」
キュアブラック「マーブルスクリューが」
キュアホワイト「あの爆弾に負けた」
バラ怪人「バラ爆弾」
4人「きゃああああ」
バラ怪人「じゃあね、私の携帯を壊したんだから」
ほのか「強い、あいつ」
なぎさ「そろそろ、本気になってきたね」
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目覚める女王
ジャッカル「おのれプリキュアああああああ」
森のエル「ジャッカル様荒れてるわね」
ダラム「どうする?私のゴルゴムの怪人で」
光のエル「その必要はない、クイーンゼブラロードが向かったわ」
ダラム「そっか、期待していいんだな?」
光のエル「大丈夫だろ」
そのころ
響「うーん、早くハデスを倒さないと」
奏「そうだね」
エレン「そういえば、聞いた?」
響「何を?」
エレン「人間がミイラ化して殺害されてるの」
響「それって、のぞみさん達が遭遇した、ブラックカイトロード?」
エレン「違うわ、なんか、目撃者の情報では、しまうまの怪人だって」
奏「どういうこと?」
その時
クイーンゼブラロード「見つけた、アギト」
響「アギト?」
奏「何を言ってるのか分からないけど、さっさと倒させてもらうわ」
エレン「訳のわからないことを」
響「みんな、行くよ」
二人「うん」
クイーンゼブラロード「お前らは誰だ、アギトと同じ力を持ちながらアギトではない」
キュアメロディ「あー、もう、さっきから、アギト アギトって訳のわからないことを」
キュアリズム「というか、あなた誰よ」
クイーンゼブラロード「私はクイーンゼブラロード、お前たち人間は人間を殺しすぎた」
キュアビート「どういうこと?」
クイーンゼブラロード「自分で考えなさい、愚か者よ」
キュアビート「ふざけないで、ハートフルビートロック」
クイーンゼブラロード「くだらない、さっさと消えてもらうわ、深淵の剣」
キュアメロディ「ちょっと待って、何もない空間から、剣を出した!!」
クイーンゼブラロード「さあ、あなたたちの持つ力、アギトと同等かもしくはそれ以上か」
キュアメロディ「あー、もう、さっきから、アギトってなんなのよ」
クイーンゼブラロード「消えるがいい」
キュアリズム「邪魔しないで、プリキュアミュージックロンド」
クイーンゼブラロード「目障りね、本当に、消えろ」
キュアビート「面倒なことなことを」
クイーンゼブラロード「あなたたちの力はアギト以上の脅威になる、これ以上は好き勝手させるわけにはいかない」
キュアメロディ「面倒だね、本当に、プリキュアミュージックロンド」
クイーンゼブラロード「邪魔をしないでもらえるかしら?」
キュアビート「なんなのあいつ強い」
クイーンゼブラロード「はあ、仕方ないわね」
キュアメロディ「プリキュアミュージックロンド」
クイーンゼブラロード「無駄よ」
キュアビート「ラブギターロッドはあああああ」
クイーンゼブラロード「ちっ、やはりアギト以上の力を持っている、やはり脅威になる」
響「待って!!逃げられた」
エレン「だけど、あいつらは、この力を恐れてるよね」
奏「そうだよね」
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取り込む力
ジャッカル「さて次はどいつが行く?」
アヌビス「この私、神話怪人の一人、アヌビスが参ります」
ムンム「いや、ここは私が霧の力を持つ、この私が」
ジャッカル「いや、アヌビス、お前に任す」
アヌビス「お任せを」
ムンム「いいんですか?あいつで」
ジャッカル「ああ、あいつは、人間を取り込むことで進化する」
そのころ
はるか「そういえば、聞いた?」
みなみ「何を?」
はるか「最近、有名人が行方不明になってるって」
きらら「なんで、また?」
はるか「確か、行方不明になってるのは、水泳選手に有名アイドルにサッカー選手にバスケット選手ね」
トワ「他にも、弓道部のエースあとは、陸上選手に柔道部と剣道部そしてテニス部のエースね」
はるか「でもなんで?」
トワ「分からない」
その時
アヌビス「あなたたちの強さも見せてもらうわよ」
はるか「くっ、ハデス」
アヌビス「私はアヌビス、よろしく」
はるか「みんな行くよ」
3人「うん」
アヌビス「面白いわ、やって見せてよ」
キュアフローラ「ふざけないで」
アヌビス「行くわよ、トライデントアロー」
キュアマーメイド「今のは、弓道の」
アヌビス「ポイズンダンク」
キュアトゥインクル「今度は、バスケット!!」
キュアスカーレット「まさかあいつが」
アヌビス「そうよ、私は、優秀な人間を取り込むことでパワーアップできるのよ」
キュアフローラ「そんなのあり!!」
キュアマーメイド「プリキュアマーメイドリップル」
アヌビス「ドライブA、クラッシュ」
キュアマーメイド「くっ、今度はテニスで」
アヌビス「どうしたの、もっと本気で来なさい」
キュアスカーレット「プリキュアスカーレットプロミネンス」
アヌビス「プレスコフィン」
キュアトゥインクル「うわっ、何!!」
アヌビス「どうしたの?今度はこいつよ、サンドヘル」
キュアマーメイド「うわっ、今度は、砂地獄」
アヌビス「さあ、もっともがきなさい」
キュアフローラ「プリキュアサクラトルビュオン」
アヌビス「無駄よ、言ったでしょ、私は、優秀な人間を取り込んでるの、簡単にいくわけないでしょ、スープレックス」
キュアフローラ「くっ」
アヌビス「言ってなかったわね、私は、その技術も使えるのよ」
キュアマーメイド「また面倒なことを」
アヌビス「コークスクリュージャミング」
キュアマーメイド「あいつ本当に面倒な能力ね」
アヌビス「これで消えなさい、サンドタワークラッシュ」
4人「きゃああああ」
アヌビス「たいしたことないわね、そうだ、これはもらっておくわ」
はるか「プリンセスパフュームとドレスアップキーが」
アヌビス「戦利品ゲットじゃあね」
はるか「くっ、そんな」
みなみ「やられた」
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おいしーなタウンを占領せよ
ジャッカル「暇だな、どいつが行くか?」
???「私に任せてもらってもいいかしら?」
ジャッカル「お前は怪魔異生獣サンドザンド、やってみろ」
サンドザンド「了解しました」
和実ゆい「やっぱりらんちゃんの家のラーメンおいしい」
芙羽ここね「そうだよね」
華満らん「ありがとう、らんらんの家の味は悪くないよ」
その時
ジェントルー「ここならレシピッピが大量に出てきたな、ブンブンドルドルブンドルー」
その時
客A「なんだよ、これ味が変わった」
客B「もう来ねえよ、こんな店」
和実ゆい「まさかレシピッピが」
芙羽ここね「ブンドル団!!」
ローズマリー「行くわよ、デリシャスフィールド」
華満らん「ここなら、思いっきり戦える」
ジェントルー「プリキュアか、おもしろい」
キュアプレシャス「あつあつごはんでみなぎるパワー キュアプレシャス おいしい笑顔で満たしてあげる」
キュアスパイシー「ふわふわサンドde心にスパイス キュアスパイシー 分け合うおいしさ焼き付けるわ」
キュアヤムヤム「きらめくヌードルエモーション キュアヤムヤム おいしいの独り占め許さないよ」
サンドザンド「ふーん、プリキュア面白い」
ジェントルー「面白い、来いウバウゾー」
ウバウゾー「ウバウゾー」
キュアプレシャス「行くよ、プリキュアプレシャストライアングル」
ウバウゾー「ウバウゾー」
キュアスパイシー「ピリッtoサンドプレス」
ウバウゾー「ウバウゾー!!」
キュアヤムヤム「何?いきなり」
ジェントルー「どういうことだ、ウバウゾーが弱まった」
キュアヤムヤム「マリちゃん、どうなってるの」
ローズマリー「私でもそこまでは」
ジェントルー「どうなっている、なんだこれはレシピッピが弱ってるだと!!」
キュアスパイシー「何したの、ジェントルー」
ジェントルー「私はただウバウゾーを作っただけだ」
キュアヤムヤム「じゃあ、なんで?」
ローズマリー「ちょっと外を見てくるわ」
キュアプレシャス「お願いね」
そして20分後
ローズマリー「大変よ」
キュアプレシャス「どうしたの?」
ローズマリー「食べ物が砂になってるの」
キュアスパイシー「どういうこと?」
ジェントルー「食べ物が砂になったせいでレシピッピが弱まったってことか」
キュアヤムヤム「でもなんで?」
その時
サンドザンド「人間どもがさっさと餓死すればいい」
キュアスパイシー「貴方は誰?」
サンドザンド「私?私は怪魔異生獣サンドザンド」
キュアプレシャス「なんでそんなことするの?」
サンドザンド「なぜ?それは我々ハデスによる餓死させ人間を滅ぼす作戦だからな」
ジェントルー「なんだお前?」
サンドザンド「なんだ、小娘、邪魔をするな」
ジェントルー「ちっ」
サンドザンド「サンドシャワー」
ウバウゾー「ウバウゾー!!」
キュアプレシャス「ウバウゾーが砂になった」
キュアヤムヤム「もしかして、貴方が?」
サンドザンド「そうだ、私達ハデスの前にひざまずけ」
キュアヤムヤム「させないよ、バリカッターブレイズ」
サンドザンド「無駄な攻撃だ、サンドシールド」
キュアヤムヤム「防がれた」
サンドザンド「邪魔するな、サンドスネーク」
キュアプレシャス「プリキュアプレシャストライアングル」
サンドザンド「邪魔しないで、これで消えろ」
その時
???「ねえ、もういいよ」
サンドザンド「お前はデルザー軍団の一人、一角剣士」
一角剣士「マスターからの指示よ、さっさと退きなさい」
サンドザンド「仕方ないな、お前達、次は倒すよ」
一角剣士「今回は見逃す、だが次はない」
和実ゆい「ハデス・・・何なんだろう」
芙羽ここね「でもブンドル団とは違う敵ってことだね」
華満らん「大丈夫、何が来ようとらんらん達が力を合わせればなんとかなるよ」
和実ゆい「そうだよね」
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親衛隊現る
アヌビス「マスターどうしますか、奴らを片付けないと我々の救済が出来ません」
ジャッカル「分かっている」
その時
キャッスル「なぜ、この世界の救済が出来てないんですか?」
コクシムソウ「我々を呼び出すとは」
ジャッカル「来たか」
ダラム「貴様ら何者だ?」
妖怪女王「お前ら、どこから来た?」
ジャッカル「待て」
ダラム「なぜですか?」
ジャッカル「そいつらは我が親衛隊だ」
ズラム「あいつらやってもいいのですか?」
シャドースパイダー「この街を滅ぼしていいんですか?」
ジャッカル「待て、滅ぼすな」
シャドースパイダー「了解っと」
コクシムソウ「クイーンクラスがいないんだが」
ジャッカル「あいつはまだ来ていない」
キャッスル「私が行く」
ジャッカル「キャッスルかいいだろう、難攻不落のキャッスルと言われたお前の力を見せてやれ」
キャッスル「分かりました」
そのころ、おいしーなタウンでは
ゆい「なんだったんだろう、サンドザンドって奴」
ここね「確かにそうだよね、ハデスって言ってたし」
らん「でも、ブンドル団以外の敵も現れるとはね」
ここね「確かにそうだよね」
その時
キャッスル「人間どもが我々に大人しく降伏しろ」
ここね「あいつなんなの?」
ゆい「とにかく、行くよ」
二人「うん」
ゆい「マリちゃん」
ローズマリー「分かったわ、デリシャスフィールド」
キャッスル「なんだこの空間は?」
ゆい「貴方ハデスね」
キャッスル「我々のことを知っているとはな、いいだろう、来い」
ゆい「みんな行くよ」
二人「うん」
キャッスル「お前ら、何者だ?」
キュアプレシャス「デリシャスパーティプリキュア」
キャッスル「デリシャスパーティプリキュア?久しぶりに復活したら面白い、いいだろう、一歩も動かないでお前達を倒す」
キュアヤムヤム「一歩も動かないって馬鹿にされたね、バリバリカッターブレイズ」
キャッスル「なんだその技は?」
キュアプレシャス「だったら、私に任せて1000キロカロリーパンチ」
キャッスル「それが攻撃か?」
キュアスパイシー「プレシャスやヤムヤムの攻撃が通用してない!!」
キュアプレシャス「あいつ、本当に一歩も動いてない」
キュアヤムヤム「どうすればいいの?」
キャッスル「その程度?」
キュアスパイシー「だったら、私に任せてピリッtoヘヴィーサンドプレス」
キャッスル「無駄なことをしてくれるな」
キュアスパイシー「貴方何者?」
キャッスル「言ってなかったな、私はキャッスル、マスターの親衛隊だ、これで終わらせる、チェックメイト」
3人「きゃあああああああ」
キャッスル「じゃあね、私帰るから」
ゆい「確かにあいつ一歩も動いてなかった」
ここね「というか強すぎない?」
らん「確かに親衛隊って言ってたし」
ここね「そうだよね」
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ソラシド市侵攻
ジャッカル「まったくどいつもこいつも邪魔してくれるな」
???「なら、私に任せてください」
ジャッカル「いいだろう、見せてもらおう、ボッコス」
ボッコス「任せてください」
ジャッカル「やってみろ」
ボッコス「ええ、やってみましょうか」
その頃、ソラシド市では
ソラ・ハレワタール「それにしても、本当にすごいですね」
虹ヶ丘ましろ「そうでしょう、ツバサ君はどう?」
夕凪ツバサ「あのあそこが気になるんですが」
聖あげは「あそこはソラシド歴史博物館だよ、行ってみる?」
夕凪ツバサ「はい」
ソラ・ハレワタール「私達も行ってみましょう」
虹ヶ丘ましろ「ちょっとソラちゃん」
その頃、ソラシド歴史博物館では
ボッコス「私には分かる、お前は血を求めている、なら血を求めて見るか?」
ソラ・ハレワタール「これは、なんですか?」
聖あげは「これはギロチンって道具だよ」
夕凪ツバサ「ギロチン?」
虹ヶ丘ましろ「ギロチンは昔、処刑に使われた道具なんだって」
ボッコス「お前、どうだ?暴れたいんでしょ」
ソラ・ハレワタール「あの人ギロチンに話しかけてますね」
虹ヶ丘ましろ「うーん、頭がおかしいのかな?」
ボッコス「さあ、思いっきり血を求めるがいいわ」
???「ギーロー」
ソラ・ハレワタール「なんなんですかあの怪物は!!」
夕凪ツバサ「ランボーグ?でも違う」
ソラ・ハレワタール「みんな行きますよ」
3人「うん」
4人「スカイミラージュ トーンコネクト」
ソラ・ハレワタール「スカイ」
虹ヶ丘ましろ「プリズム」
夕凪ツバサ「ウィング」
聖あげは「バタフライ」
4人「きらめきホップ さわやかステップ はればれジャンプ」
キュアスカイ「無限に広がる青い空 キュアスカイ」
キュアプリズム「ふわり広がる優しい光 キュアプリズム」
キュアウィング「天高くひろがる勇気 キュアウィング」
キュアバタフライ「アゲてひろがるワンダホー キュアバタフライ」
4人「ひろがるスカイプリキュア」
キュアスカイ「貴方たちはなんでこんなひどいことをするんですか?」
ボッコス「誰あんた達?」
キュアウィング「僕たちはプリキュアだよ」
ボッコス「プリキュア?まあいいわ、私はハデスの改造人間ボッコス」
キュアプリズム「ハデス?」
キュアバタフライ「そっちの奴も貴方たちの仲間?」
???「ギーロー 俺はデストロンの改造人間ギロチンザウルス」
ボッコス(まあ、私が生み出したヤミーなんだけどね)
キュアウィング「お前達は僕たちで倒す」
ボッコス「はあ、ギロチンザウルス、死刑にしろ」
ギロチンザウルス「ギーロー 我々の姿を見たものは生きては返さん ギーロー」
キュアスカイ「邪魔しないでください、ヒーローガールスカイパンチ」
ギロチンザウルス「無駄なことだ」
キュアプリズム「だったらヒーローガールプリズムショット」
ギロチンザウルス「無駄なことだ」
ボッコス「仕方ない、手助けするか」
キュアバタフライ「貴方の相手は」
キュアウィング「僕たちだよ」
ボッコス「ちっ、邪魔をするか」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
ボッコス「邪魔をしないでもらえる」
キュアバタフライ「ウィング」
キュアスカイ「仕方ない、一気に行くよプリズム」
キュアプリズム「うん」
キュアスカイ「スカイブルー」
キュアプリズム「プリズムホワイト」
キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」
ギロチンザウルス「ギーローおのれ小娘どもが」
ボッコス「ちっ、やられたか」
ソラ・ハレワタール「なんだったんでしょう」
虹ヶ丘ましろ「分からない」
夕凪ツバサ「どうしたの?」
聖あげは「うん、ギロチンザウルスだっけ?あいつが倒されたところにこんなのが落ちてたの」
虹ヶ丘ましろ「これはメダル?でも見たことのないメダルだね」
その頃、別の場所では
ボッコス「プリキュアか、少しは楽しめそうね」
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倒せ不死身の敵を
ジャッカル「まさかとは思ったが、奴らにここまで強くなってるとはね」
???「だったら、この私が行きましょうか?」
ジャッカル「いいだろう、お前に任せるカテゴリーKオルカアンデッド」
オルカアンデッド「任せてください」
その頃、ソラシド市は
ソラ「こないだのハデスって人達はなんだったんでしょうか?」
ましろ「そういえば、こないだのボッコスだっけ?改造人間って言ってたよね、もしかして人間じゃないとか?」
ツバサ「ちょっと気になるんだけど」
ソラ「どうしたの?」
ツバサ「こないだのギロチンザウルスだっけ」
ましろ「それがどうしたの?」
ツバサ「あいつギロチンって処刑道具から生まれてたよね、あれは?」
あげは「確かに、そうだよね、それにこの見たこともないメダルも気になるし」
エル「えるぅ~ えるぅ~」
ソラ「どうしたんですかエルちゃん」
その時
オルカアンデッド(人間体)「それにしても、こんなに人間が増えてたとはね」
エル「えるぅ~ えるぅ~」
ソラ「どうしたのエルちゃん」
あげは「もしかして、あの人から邪悪な力を感じてる?」
ツバサ「もしかしてあの人もハデスって組織の」
オルカアンデッド(人間体)「ちょっと何を見てるのよ」
ましろ「なんでもありません」
エル「えるぅ~ えるぅ~」
オルカアンデッド(人間体)「うるさいわね、少し黙ってもらえるかしら?」
エル「えるぅ~ えるぅ~」
オルカアンデッド(人間体)「あー、うるさい耳障りなのよ」
ツバサ「やっぱりこの人もハデス」
オルカアンデッド「あんた達、私達のことを知ってるのね、まあいいわ、私はオルカアンデッド、うるさいのは嫌いなのよ」
ましろ「車が」
ソラ「破壊された!!」
ツバサ「今の何?」
あげは「もしかして、超音波」
ソラ「あげはさんどういうことですか?」
あげは「あいつオルカアンデッドって言ったよね」
ましろ「確かに言ってた」
あげは「オルカってシャチって意味、そして、シャチは超音波を使うの」
ソラ「何がなんか分からないけど、なんで貴方たちはこんなことを?」
オルカアンデッド「うるさいわね、人間を滅ぼしバトルファイトに勝利して私達シャチが人間に代わって支配するのよ」
ソラ「そんなことはさせません」
ましろ「ヒーローの出番だよ」
ツバサ「プリンセスエル貴方のナイトが参ります」
オルカアンデッド「何?歯向かうの?カテゴリーKである私に」
ソラ「ヒーローは負けません」
オルカアンデッド「はあ、ヒーローだのナイトだの格好つけすぎなのよね」
キュアスカイ「私達が相手します」
オルカアンデッド「変身能力か、おもしろいわ、人間の分際で変身能力があるとはね、いいわよ、邪魔するなら蹴散らしてあげる」
キュアプリズム「そうは、いかないよ、ヒーローガールプリズムショット」
オルカアンデッド「邪魔よ」
キュアウィング「行くよ、ひろがるウィングアタック」
オルカアンデッド「しまった、きゃああああ」
キュアバタフライ「意外と弱い?」
オルカアンデッド「私が死ぬわけないじゃない」
キュアウィング「どういうこと?」」
キュアバタフライ「もしかして」
オルカアンデッド「いいこと教えてあげる、私はシャチの不死生物」
キュアバタフライ「不死生物・・・つまり不死身ってこと」
オルカアンデッド「そういうことよ、アンデッドは不死身そしてバトルファイトに勝利しシャチが繁栄する、2万年前にはお前達人間がバトルファイトに勝利したからね」
キュアプリズム「つまり、人間がここまで繁栄できたのは」
キュアバタフライ「人間がバトルファイトに勝利したから」
オルカアンデッド「さっさと消えてもらうわ」
4人「きゃああああああ」
オルカアンデッド「楽しみは後に取っておいとくわプリキュアのお嬢ちゃん達」
ソラ「アンデッドとても危険ですね」
ましろ「そうだね」
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鏡の中からの奇襲
ジャッカル「面白い、奴らだ、まあいいどいつが行く?」
???「私に任せて、ひろがるスカイプリキュアだっけ?面白いじゃない」
ジャッカル「ほう、リマーか、面白い、いいだろう」
仮面ライダーリマー「私に任せて、あいつらを私の契約モンスター デッドリマーの餌にしてあげるから」
その頃、ソラシド市では
ソラ「なんか、大変になってきますね」
ましろ「そうだね」
ツバサ「それにしても、どうする?」
ましろ「そうだね」
あげは「大変 大変」
ソラ「どうしたんですかあげはさん」
あげは「なんか、行方不明になってるみたい」
ツバサ「どういうこと?」
あげは「分からない」
ソラ「行方不明になった人たちの共通点は?」
あげは「よくは分からないけどこれ見て、行方不明になった場所だよ」
ましろ「ショッピングセンターにダンススタジオ?」
ソラ「それと試着室に洗面所ですね」
ツバサ「あとは、車の中にボートの中、共通点はないみたいだね」
ソラ「共通点を見つけるのは難しそうですね」
あげは「もしかして」
ましろ「どうしたの?」
あげは「これ見て、ショッピングセンター ダンススタジオ 試着室 洗面所全部、鏡がある場所だよ、そしてボートの中に車内は水面にバックミラー」
ましろ「それって、自分の姿が映る物があるってことだよね」
ツバサ「そっか」
その頃
仮面ライダーリマー「ふーん、あの娘達がひろがるスカイプリキュア、面白そうじゃん」
ソラ「それにしても、何が原因なんでしょうか」
ツバサ「そうだね」
ましろ「それにしても、どこを、んっ?ソラちゃん」
ソラ「なんですか、ましろさん」
ましろ「危ない!!」
あげは「ましろん!!」
ツバサ「鏡から」
ソラ「怪物が」
ソラ「させません、皆さん、行きますよ」
3人「うん」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
仮面ライダーリマー「やるわね、だったら」
リマーバイザー「シュートベント」
キュアウィング「そこだ、ひろがるウィングアタック」
仮面ライダーリマー「やるわね」
キュアバタフライ「誰?」
仮面ライダーリマー「私は仮面ライダーリマー、せっかくそいつをデッドリマーの餌にしてあげようと思ったのに」
キュアプリズム「助かったよ」
仮面ライダーリマー「邪魔しないでよ」
キュアスカイ「もしかして貴方が失踪事件の犯人だったのですね」
仮面ライダーリマー「それが何?デッドリマーの餌を与えてるだけ、邪魔しないでよ」
リマーバイザー「ファイナルベント」
仮面ライダーリマー「これで終わりだ」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
仮面ライダーリマー「面白いじゃない、また会いましょ」
ツバサ「まさか、あの人が失踪事件の犯人だったとはね」
ソラ「ですけど、私達は負けません、ヒーローの出番です」
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超音速追撃戦
ジャッカル「それにしても、どうなってる?」
仮面ライダーリマー「そこまでは分かりませんが、面白そうになりそうだね」
ジャッカル「今度は誰が行く」
???「この私にお任せを」
ジャッカル「お前は確か、仮面ライダーモルフォか、やってみろ」
仮面ライダーモルフォ「お任せください」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、どうなってるのですか、あのハデスって連中」
ましろ「うーん、どうなってるんだろう」
ツバサ「それにしてもどうする?」
あげは「どうするって言われてもね」
その時
カバトン「プリキュア今日こそお前達を倒させて貰うのねん」
ソラ「あなたはカツドン」
カバトン「カバトンだ、カモン アンダークエナジー」
ランボーグ「ランボーグ」
ましろ「みんな行くよ」
3人「うん」
そして20分後
キュアスカイ「あのランボーグ強い」
カバトン「俺TUEEE、これでとどめを刺せランボーグ」
ランボーグ「ランボーグ」
キュアスカイ「こんなところで」
その時
???「そいつらに手出ししないでもらえるかな?」
カバトン「誰だ?」
???「雑魚には用はないさっさと消えなさい」
カバトン「脇役の分際で何が出来る?」
???「そう、だけど、その言葉が貴方の遺言として受け取っておくわ」
カバトン「何を言ってる?やれランボーグ」
ランボーグ「ランボーグ」
???「仕方ないおいで、モルフォゼクター変身」
モルフォゼクター「変身」
仮面ライダーモルフォ「来なさい」
カバトン「やるのねんランボーグ」
ランボーグ「ランボーグ」
カバトン「俺TUEEEお前YOEEEE~!」
モルフォゼクター「CAST OFF!CHANGE Butter-Fly」
カバトン「なっ、なんだと」
仮面ライダーモルフォ「これで終わらせるライダーハリケーン」
モルフォゼクター「RIDER HURRICANE」
ランボーグ「スミキッター」
カバトン「覚えておくのねん」
仮面ライダーモルフォ「さて次はお前らだ」
キュアウィング「味方ってことではなさそうだね」
仮面ライダーモルフォ「さて次はお前達だ」
キュアバタフライ「貴方も蝶の戦士だったとはね」
仮面ライダーモルフォ「へえ、あんたもそうなんだ」
キュアスカイ「貴方もヒーローなのになんでこんなことを?」
仮面ライダーモルフォ「なんでって復讐よ、私を馬鹿にした奴らそして私をいじめた奴らに復讐するのよ」
キュアプリズム「そんなことで」
仮面ライダーモルフォ「そんなことじゃない、私の復讐の邪魔しないでクロックアップ」
モルフォゼクター「clock up」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズム、きゃああああ」
キュアスカイ「なんですか今の」
キュアウィング「どうなってるの」
キュアプリズム「どこ行ったの?」
仮面ライダーモルフォ「こっちよ」
キュアスカイ「しまった!!きゃああああ」
キュアウィング「どうなってるの」
キュアバタフライ「もしかして、あいつ高速移動ううん超高速移動してる」
キュアウィング「超高速移動ってどうやって捕らえ」
仮面ライダーモルフォ「どこを見てるの?他人の心配より自分の心配したらどう?」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
仮面ライダーモルフォ「邪魔よ」
キュアウィング「うわあああああ」
仮面ライダーモルフォ「これで終わらせるライダーハリケーン」
モルフォゼクター「RIDER HURRICANE」
キュアバタフライ「きゃあああああ」
モルフォゼクター「clock over」
仮面ライダーモルフォ「またね、お嬢ちゃん達、まっいい暇つぶしにはなったけどさ、そうだ、蝶の力を持つ貴方気に入ったわ、名前教えてもらえるかしら?」
あげは「キュアバタフライ 聖あげは」
仮面ライダーモルフォ「あげはちゃんか、いい名前また会いましょ」
あげは「超高速移動・・・すごく厄介だね」
ツバサ「そうですね」
ましろ「私達が苦戦したランボーグを簡単に倒したんだもんね」
ソラ「そうですね」
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不可能犯罪 狙われたソラ
ジャッカル「さて誰が出撃する?」
???「マスター」
ジャッカル「お前は確か、ベロス総監」
ベロス総監「おひとつ報告が」
ジャッカル「どうした?」
ベロス総監「あの菓彩あまねって女なんですが」
ジャッカル「どうした?」
ベロス総監「はい、キュアフィナーレとなりました」
ジャッカル「ほう、面白い、それで今回は誰が行く?」
一角剣士「アナコンダロードだ」
ジャッカル「あいつがか、面白い、あいつの不可能犯罪ってなんだっけ?」
オウルゾディアーツ「確か、ペストの感染でしたね」
その頃、ソラシド市では
ましろ「それにしても、どうする?あのハデスって人達」
ツバサ「そうですね」
ソラ「・・・」
仮面ライダーモルフォ(なんでって復讐よ、私を馬鹿にした奴らそしていじめた奴らに復讐するのよ)
あげは「ちゃん ソラちゃん」
ソラ「あげはさん、どうしたんですか?」
あげは「なんか、元気がないからどうしたのかなって思って」
ソラ「あっ、いえ、モルフォってライダーが言ってたことが気になってしまって」
ツバサ「そういえば、馬鹿にした奴らやいじめた奴らに復讐って言ってたよね」
ソラ「はい、なんでそこまでして復讐なんか・・・ってキャ」
ましろ「ソラちゃん大丈夫?」
ソラ「痛い、いったいなんなんですか?」
ツバサ「この人、倒れてる」
あげは「この症状・・・みんなその人に触れないで」
ツバサ「なんでですか?」
あげは「この人死んでる」
ましろ「でもそれだけで触れるなって」
あげは「違うよ、ましろん、この人皮膚が黒くなってるよね」
ソラ「確かになってますね」
あげは「この人黒死病に感染してる」
ソラ「黒死病ってなんですか?」
あげは「黒死病はペストって感染症になってるの、1990年以降にほとんどアフリカで発生していて現在はマダガスカル コンゴ ペルーの3か国なの」
ツバサ「こっちの病気のことはよくわからないけど、ソラシド市で感染はあり得ないってことですか?」
あげは「そういうこと、でもなんで」
ツバサ「何か来る」
ましろ「まさかハデスが?」
その時
アナコンダロード「見つけた」
ツバサ「やっぱりハデスの改造人間」
ましろ「もしかしてソラちゃんを探してたの?」
アナコンダロード「アギト見つけた」
ソラ「アギト?なんのことを言ってるんですか?」
あげは「みんな行くよ」
3人「うん」
アナコンダロード「お前、アギトじゃない、アギトと似たような力を感じるがアギトではない」
キュアスカイ「もしかしてさっきのペストの感染が貴方が?」
アナコンダロード「そうだ、それがどうした?」
キュアプリズム「貴方の目的も復讐なの?」
アナコンダロード「我々アンノウンの目的はアギトの覚醒にする可能性のある人間の抹殺」
キュアバタフライ「つまり、貴方たちアンノウンはアギトって力を恐れてるってことね」
アナコンダロード「お前を抹殺する」
キュアウィング「スカイはやらせない」
キュアプリズム「はあああああ」
アナコンダロード「邪魔をするな、逆鱗のムチ」
キュアバタフライ「何もない空間からムチを召喚した!!」
アナコンダロード「消えろ」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
アナコンダロード「無駄だ」
キュアスカイ「しまった!!きゃあああああ」
アナコンダロード「お前も消す」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
アナコンダロード「無駄よ」
キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」
アナコンダロード「やはり、アギトと似たような力を持つ者よ、次こそは始末する」
ツバサ「退いてくれたね」
ましろ「でも、あいつが言ってたアギトの力ってなんだろう」
ソラ「そうですね」
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ファンガイアの女王現る
ジャッカル「誰か倒せる奴はいないのか?」
???「ならばプリキュア5はこの私がやりましょう」
ジャッカル「お前に任せてもいいかノア?」
仮面ライダーノア「いいでしょう」
その頃、のぞみたちは
のぞみ「うららが司会レビュー!!」
かれん「すごいじゃない」
こまち「そういえばくるみさんは?」
うらら「別行動してるみたい」
かれん「とにかく、何があるかは分からないから」
りん「そうだよね」
のぞみ「うららの司会の仕事を応援するぞ、けってーい」
???「今のうちにせいぜい希望を抱きなさい、まあ、そのステージを地獄に変えるのも面白そうね」
そして2日後
のぞみ「懐かしいね、以前もこの場所でナイトメアの襲撃があったんだよね」
こまち「確かにそうね」
のぞみ「今回は邪魔されなければいいんだけどね」
りん「それフラグだから」
かれん「始まるわよ」
そして中盤
のぞみ「何もないね、りんちゃん心配しすぎ」
りん「まだ終わってないんだから」
その時
???「夢舞台 開催最中 地獄なる」
りん「何あの人」
スタッフ「なんなんですか貴方は」
???「邪魔ね」
かれん「あの人、人間じゃない」
???「春日野うらら、お前をここで始末する」
うらら「誰なんですか?なんで私を狙うんですか?」
???「あんたに女優人生奪われたのよねえ」
うらら「どういうことですか?」
???「記憶にないか、いいわね、夢を叶えた人間はね」
のぞみ「貴方うららは関係ないでしょ」
???「誰あんたら?」
りん「私達はうららの友達だよ」
???「邪魔するのか、仕方ないノアーク」
ノアーク「あいつらを処刑するのか、いいだろう」
???「変身」
ノアーク「変身」
のぞみ「みんな行くよ」
4人「YES」
???「私は仮面ライダーノア、貴方たちがプリキュアだったのね」
キュアアクア「ノア・・・確か、旧約聖書の創世記にある洪水物語の主人公で正義の人と神に認められたはずよね」
仮面ライダーノア「ええ、そうよ」
キュアミント「貴方もハデスなの?」
仮面ライダーノア「そうよ、邪魔をするならここで消す、それとも降伏するかどうする?」
キュアルージュ「誰がはいそうですかっていうと思ってる?」
ノアーク「そうか、なら貴様らはここで死ぬ運命だ」
仮面ライダーノア「女王の判決を言い渡す、貴様らは死刑だ」
キュアアクア「冗談じゃないわ、岩をも砕く乙女の激流受けて見なさいプリキュアアクアストリーム」
仮面ライダーノア「無駄なことを」
キュアレモネード「プリキュアプリズムチェーン」
キュアミント「大地を揺るがす乙女の怒り受けて見なさいプリキュアミントプロテクション」
仮面ライダーノア「仕方ない ノアイージス」
ノアーク「ウェイクアップ」
仮面ライダーノア「ノアイージスアロー」
キュアルージュ「仕方ない、プリキュアファイヤーストライク」
キュアドリーム「プリキュアシューティングスター」
仮面ライダーノア「もう一度行くよ」
ノアーク「ウェイクアップ」
仮面ライダーノア「ノアブレイクショット」
5人「きゃああああ」
仮面ライダーノア「これで分かったでしょ私達に勝てない、お前達では」
キュアドリーム「そうはさせないよ、プリキュアファイブエクスプロージョン」
仮面ライダーノア「ちっ、仕方ない、ここで退き返すか、次こそは必ず」
かれん「なんとか倒せたけどさすがにこれは」
りん「そうですね」
うらら「でもヒーローショーだと思われてるみたいです」
こまち「でもこれはこれでいいかもね」
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地獄の番犬
ベロス総監「マスター」
ジャッカル「どうした?」
ベロス総監「この私に任せてください」
ジャッカル「ああ、いいだろう、お前の力見せて見ろ」
ベロス総監「ええ、お任せを」
その頃、おいしーなタウンでは
ゆい「それにしても、どうする?」
ここね「そうだよね」
らん「どうする?」
あまね「・・・」
その時
ベロス総監「見つけたよ、プリキュアのお嬢ちゃん」
ゆい「誰?」
ここね「もしかしてハデス?」
ベロス総監「私はベロス総監ケルベロスの子孫よ」
らん「ケルベロス?」
ここね「神話に出てくる三つ首の魔獣のことよ」
ゆい「そんな怪物の子孫なんて」
ここね「行くよ」
二人「うん」
ベロス総監「面白い試してみる?」
キュアプレシャス「行くよ、1000キロカロリーパンチ」
キュアスパイシー「ピリッtoサンドプレス」
ベロス総監「効かないわ、ベロスファイヤー」
キュアヤムヤム「バリバリカッターブレイズ」
ベロス総監「無駄よ、ベロスミサイル」
3人「きゃあああああ」
ベロス総監「私は地獄の番犬、貴様らなど敵ではないわ、まあ噛み砕いてあげるわ」
その時
あまね「もういい、彼女達を見逃してくれ」
ベロス総監「なんだ、小娘?」
あまね「私は菓彩あまね、彼女達の学校の生徒会長だ」
ベロス総監「見逃せと、それは無理ね」
あまね「なぜ、君はこんなことをする?」
ベロス総監「なんでって決まってるでしょ、私はただお前達人間が邪魔なだけ」
あまね「なんで?」
ベロス総監「黙れ、人間は愚かなことしかしない、犯罪を犯し過ぎてる、だから私は汚れをはらっているだけよ、もう邪魔なのよ消えなさい、ベロスファイヤー」
あまね「私はお前達を許さない」
ベロス総監「邪魔をするな焼き払ってくれる」
あまね「私は・・・私を救ってくれた皆を見殺しにはさせない」
その時 不思議なことが起こった
あまね「これは・・・やってやる、ハートフルーツペンダント フルーツ!ファビュラス・オーダー トッピング ブリリアント シャインモア ジェントルにゴージャスに咲き誇るスウィートネス!キュアフィナーレ 食卓の最後を、この私が飾ろう」
ベロス総監「なんだと?」
キュアプレシャス「あまねちゃんが」
キュアスパイシー「キュアフィナーレ」
ベロス総監「くだらない、まとめて消えろ」
キュアフィナーレ「そうはさせない」
ベロス総監「ちょこまかとしつこいんだよね」
キュアフィナーレ「だったら、これはどうだ?プリキュアフィナーレブーケ」
ベロス総監「ちっ、だったらトライアルファング」
キュアフィナーレ「これで終わりだ、プリキュアデリシャスフィナーレファンファーレ」
ベロス総監「ちっ、これはジャッカル様に報告しなければ」
キュアヤムヤム「フィナーレ」
キュアフィナーレ「私がプリキュア・・・」
キュアスパイシー「これからよろしくね、フィナーレ」
キュアフィナーレ「ああ、私の方こそ、よろしく頼む、でもいいのか?私は君達に酷いことをしてしまった」
キュアプレシャス「気にしないで」
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恐怖 ガイナネズラス
ジャッカル「さて、どいつが行くか?」
???「なら、この私が」
ジャッカル「お前は確か、ガイナネズラス」
ガイナネズラス「どいつを倒せばいいですか?」
ジャッカル「ああ、ひろがるスカイプリキュアだ」
???「この私の怪魔獣人にお任せください」
ジャッカル「お前はグラリスか」
グラリス「お任せを、ガイナネズラス」
ジャッカル「分かった、お前らに任せる」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、どうしましょう」
ましろ「確かに、そうだね」
ツバサ「それにしても、どうするの?」
あげは「ハデスについては分からないけど、放っておいたら危険ってことだよね」
ソラ「そうですね」
ツバサ「何かがいる」
あげは「どういうこと?」
鼠人間「グチュー」
ソラ「なんですかこの人たち」
ましろ「分からない」
鼠人間「グチュー」
あげは「待って、この人たち人間の可能性があるよ」
ツバサ「なんで人間が鼠に?」
ましろ「もしかしてハデスが?」
あげは「可能性はあるね」
その時
ガイナネズラス「やれ鼠人間ども、そいつらをやれ」
鼠人間「グチュー」
ソラ「あいつが」
ましろ「多分、皆行くよ」
3人「うん」
キュアスカイ「どうします?人間相手なら手出しが出来ない」
キュアプリズム「確かにそうだね」
キュアウィング「僕に任せてひろがるウィングアタック」
ガイナネズラス「何!!」
キュアウィング「やった」
キュアスカイ「鼠人間が眠った?」
キュアバタフライ「今ならチャンスだね」
キュアスカイ「行きましょう」
その頃
ガイナネズラス「何者あんた?」
キュアウィング「僕はキュアウィング」
ガイナネズラス「邪魔をしないでもらえるかしら?」
キュアスカイ「ウィング」
キュアウィング「スカイ プリズム バタフライ」
ガイナネズラス「邪魔しないでよ」
キュアプリズム「貴方は誰?」
ガイナネズラス「私は怪魔獣人ガイナネズラスよろしく」
キュアスカイ「怪魔獣人?」
キュアバタフライ「ガイナネズラス」
ガイナネズラス「私の鼠人間計画の邪魔をしないで」
キュアバタフライ「そっか、あの人達は貴方が」
ガイナネズラス「そうだよ、私はグラリスの指示でやってるだけ」
キュアスカイ「グラリス?」
その時
グラリス「何をしてるガイナネズラス」
キュアバタフライ「誰?」
ガイナネズラス「グラリス」
キュアウィング「あいつがグラリス」
グラリス「私は怪魔獣人大隊を率いるグラリス ハデスの幹部よ」
キュアバタフライ「ハデスの幹部のお出ましね」
キュアスカイ「私とプリズムはガイナネズラスをウィングとバタフライはグラリスを」
3人「分かった」
グラリス「面白い、お前達ごときでこの私を倒せるのか?」
キュアバタフライ「倒して見せる」
キュアウィング「任せてひろがるウィングアタック」
グラリス「無駄だ」
キュアスカイ「行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
ガイナネズラス「無駄だよ、ネズラスファイヤー」
キュアスカイ「しまった」
キュアプリズム「スカイ!!」
グラリス「私の力を受けよ」
キュアバタフライ「しまった、きゃあああああ」
キュアウィング「バタフライ!!行くよ、ひろがるウィングアタック」
グラリス「邪魔だ」
キュアウィング「うわああああああ」
キュアスカイ「ウィング バタフライ!!」
ガイナネズラス「ラットンボム」
キュアプリズム「きゃあああああ」
キュアスカイ「これでも食らいなさいヒーローガールスカイパンチ」
ガイナネズラス「何!!しまった」
グラリス「退くよ、ガイナネズラス」
ガイナネズラス「分かったよ、ラットンボム」
ソラ「逃げましたか」
ツバサ「それにしても、あのグラリスって幹部強い」
あげは「私達だけでは勝てなかった」
ましろ「これは本当に放置してたら危険だね」
ソラ「そうですね」
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操られた仲間
ジャッカル「それにしても、なんかいい方法はないのか?」
???「この私に任せてください」
ジャッカル「お前はアンコウ奇怪人か、いいだろう任せる」
アンコウ奇怪人「この私にお任せを」
その頃、別の場所では
のぞみ「ミルクいい加減にしてよ」
ミルク「それはのぞみミル」
りん「いい加減にしてよ」
うらら「そんなに怒らないくてもいいじゃないですか」
りん「でも、少しでも厳しく言わないとだめなの」
こまち「少し言いすぎよ」
かれん「仕方ないでしょ」
4人「あっ」
りん「・・・のぞみ ミルクあんたらいい加減にして(怒)」
アンコウ奇怪人「心ガバラバラね、これはもろいわね、本当に」
そして次の日
かれん「昨日はごめん」
こまち「気にしないで」
アンコウ奇怪人(人間体)「貴方たち心がバラバラね、やっぱり心が壊れるのは早い」
かれん「誰?」
こまち「まさか、ハデス」
アンコウ奇怪人(人間体)「ええ、そうよ」
二人「プリキュアメタモルフォーゼ」
アンコウ奇怪人「面白いわ、楽しませて、私はアンコウ奇怪人」
キュアアクア「プリキュアアクアストリーム」
キュアミント「プリキュアエメラルドソーサー」
アンコウ奇怪人「もろいわね、アンコウフラッシュ」
二人「きゃあああああ」
アンコウ奇怪人「さあ、マインドライト、さあ、私の指示通りに動いて」
二人「・・・分かりました」
アンコウ奇怪人「貴方たちは私達ハデスのために動きなさい」
キュアアクア「分かりました、行きましょミント」
キュアミント「ええ、そうね」
そして次の場所
りん「何よのぞみの奴、本当に」
うらら「りんさん、のぞみさんは?」
りん「知らない、いつも一緒じゃないから、どうせそこらへんで落ち込んでいるんでしょ」
うらら「そこまで言わなくてもいいんじゃないですか?さすがにのぞみさんもかわいそうです」
りん「口を開けばのぞみ、のぞみって・・・アンタ他に友達いないの?」
うらら「それは・・・」
りん「なんか言ったら?」
うらら「なんで私に八つ当たりするんですか?」
りん「してないでしょ」
うらら「してるじゃないですか」
その時
アンコウ奇怪人(人間体)「あらっ?喧嘩はいけないわよ」
りん「貴方には関係ないでしょ」
アンコウ奇怪人(人間体)「そうかしら、それとも人間って些細なことで喧嘩するのね」
うらら「人間って貴方、もしかして」
アンコウ奇怪人「ええ、そうよ、私はアンコウ奇怪人よろしく」
りん「うらら、喧嘩してる場合じゃないね」
うらら「はい」
アンコウ奇怪人「愚かね、本当に」
キュアルージュ「プリキュアルージュバーニング」
アンコウ奇怪人「無駄よ」
キュアレモネード「隙だらけです、プリキュアレモネードフラッシュ」
アンコウ奇怪人「きゃあああああ、あいつら、なかなかやるわね」
キュアルージュ「これで終わらせる、プリキュアルージュバーニング」
キュアルージュ「やった!!」
キュアレモネード「待ってください、誰かいます」
キュアルージュ「仲間がまだ」
アンコウ奇怪人「危なかったわ、本当に」
キュアルージュ「あれは!!」
キュアレモネード「なんで」
アンコウ奇怪人「この二人は私達の仲間になったのよ、お願いねアクア ミント」
キュアアクア「お任せください」
キュアミント「ハデスの邪魔をするものは排除します」
キュアレモネード「ミントやめてください」
キュアルージュ「アクアどうしたの」
キュアアクア「すべてはハデスの為に」
キュアミント「貴方たちもアンコウ奇怪人様のマインドライトを食らって仲間になって」
キュアルージュ「やめて、アクアたちと戦いたくない」
キュアアクア「捕まえたわ」
キュアミント「こっちもよ」
アンコウ奇怪人「ようやくね、マインドライト」
キュアルージュ「何も・・・考えられなく」
キュアレモネード「私ももう」
キュアアクア「二人ともハデスの為にね」
アンコウ奇怪人「なんか今日疲れた、戻ろうかな」
4人「はい、アンコウ奇怪人様」
アンコウ奇怪人に洗脳されたルージュたち。だが、のぞみはそのことをまだ知らない
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仲間との絆 洗脳を撃ち破れ
のぞみ「前回のあらすじだよ。私がミルクと揉めてしまってみんながバラバラになってしまった、あれからりんちゃん達が戻ってきてない、すごく心配」
ジャッカル「アンコウ奇怪人」
アンコウ奇怪人「なんでしょうか」
ジャッカル「さすが、チョウチンアンコウの改造人間だな、キュアルージュ達を洗脳に成功するとはな」
アンコウ奇怪人「こんなのは朝飯前ですよ」
ジャッカル「残りはキュアドリームだけだ」
キュアアクア「それなら私達にお任せください」
ジャッカル「いいだろう、やって見せろ」
キュアミント「はい」
その頃、ナッツハウスでは
のぞみ「ココ ナッツ」
ココ「どうしたの?」
のぞみ「りんちゃん達戻ってきてない?」
ナッツ「戻っては来てないが」
ココ「そういえば、この前闇の気配を感じたんだが」
その時
りん「のぞみ」
のぞみ「りんちゃん、みんな、無事だったんだ」
うらら「大丈夫ですけど、何かあったんですか?」
のぞみ「うん、連絡がなかったから心配したの」
かれん「よかった」
こまち「それで敵が現れて、ちょっと連絡できなくて」
のぞみ「そうだったんだ、でもよかった」
りん「そうだ、のぞみちょっとこっちに来て」
のぞみ「分かった」
そして20分後
のぞみ「えっと敵はどこ?」
りん「のぞみ」
うらら「敵ならいるじゃないですか」
のぞみ「何言ってるの?」
こまち「貴方の目の前にいるじゃない」
のぞみ「何言ってるんですかこまちさん」
かれん「あらっ、それは事実よ」
4人「プリキュアメタモルフォーゼ」
キュアルージュ「のぞみ早く変身して」
のぞみ「プリキュアメタモルフォーゼ」
キュアルージュ「行くよ、ドリーム プリキュアルージュファイヤー」
キュアレモネード「プリキュアレモネードフラッシュ」
キュアドリーム「ルージュ レモネードやめて」
アンコウ奇怪人「グーラー やれルージュ レモネード ミント アクア」
4人「YES」
キュアドリーム「貴方がルージュたちに何したの?」
アンコウ奇怪人「私のマインドライトで洗脳してあげたのよ、彼女達は私達の部下になったのよ」
キュアドリーム「みんなをよくも許さない、プリキュアドリームアタック」
キュアミント「アンコウ奇怪人様には手出しさせないプリキュアミントプロテクション」
アンコウ奇怪人「よくやったありがとう」
キュアミント「ありがとうございます」
アンコウ奇怪人「やりなさい」
4人「はい」
キュアドリーム「みんなやめて、私達は仲間でしょ」
キュアアクア「私の仲間はハデスだけ」
キュアドリーム「違うよ、私達は5人で力を合わせて戦ってきたんだよ」
キュアルージュ「うっ」
キュアレモネード「この記憶は一体」
キュアミント「このモヤモヤ感はなんなの?」
キュアドリーム「思い出して、ナイトメアやエターナルと戦った時の私達の絆を」
キュアアクア「なんなのこの気持ち悪い感覚は」
キュアドリーム「みんな思い出して」
キュアルージュ「頭が痛い」
ユム・ゴロス「洗脳が解け始めてるねアンコウ奇怪人」
アンコウ奇怪人「ユム・ゴロス、これはまずいかもね」
キュアドリーム「みんな思い出して」
4人「うっ、うわああああ」
アンコウ奇怪人「何をしてるの?」
キュアルージュ「プリキュアルージュバーニング」
キュアレモネード「プリキュアレモネードフラッシュ」
アンコウ奇怪人「ちっ、これは予想外だね」
キュアアクア「アンコウ奇怪人、これで終わりよ、プリキュアアクアストリーム」
ユム・ゴロス「アクア返しプリキュアアクアストリーム」
キュアアクア「きゃあああああ」
ユム・ゴロス「まさかアンコウ奇怪人の洗脳が解けるとはね、貴方たちを甘く見ていたわね、退くよ」
アンコウ奇怪人「分かったわ」
りん「のぞみごめん、私達が弱かったばかりに」
のぞみ「ううん、りんちゃん達のせいじゃないよ」
うらら「ですけど、私達がバラバラになってしまったばかりに」
のぞみ「気にしないでうらら、みんなも元気出して」
かれん「ありがとう、のぞみ」
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倒せ悪の斬り裂き魔
ソラ「それにしても、どうすればいいんでしょう」
ツバサ「そうですね」
ましろ「でも、これってソラちゃんやツバサ君を外に出さない方がいいんじゃ」
あげは「確かにそうだね、ソラちゃん達に何かあったら遅いし」
ソラ「どうしたんですか?」
ましろ「あっ、ソラちゃん、ツバサ君」
あげは「最近、街の人達が喉を斬られて腎臓が取り出されてるの」
ツバサ「・・・」
ソラ「ツバサ君どうしたんですか?」
ツバサ「ちょっとトイレ」
そして20分後
ましろ「大丈夫?」
ツバサ「大丈夫です、でも気持ち悪くなって」
ましろ「しょうがないよ、確かに気分悪くなるからね」
あげは「でも唯一分かってるのは、この手口、斬り裂きジャックに似てるの」
ソラ「斬り裂きジャック?」
あげは「そう、斬り裂きジャックは1888年8月から11月にかけてイギリスの首都ロンドンで売春婦が殺害された事件および犯人の通称だよ」
ましろ「確か、その時も今回と同じ手口で殺害されたの」
ソラ「そんな事件があったんですね」
あげは「それでソラちゃん達を外出させない方がいいかなって思って」
ソラ「いえ、そんな猟奇的な犯行を放置するわけにはいけません、犯人を捕まえましょう」
ましろ「危ないよ」
ソラ「大丈夫です」
あげは「はあ、しょうがないか」
その頃
ジャッカル「面白い、プリキュアども」
???「キリキリキリ、ここは私にお任せください」
ジャッカル「お前はカマキリジャック、いいだろう、やって見せろ」
カマキリジャック「お任せを」
その頃、ソラ達は
ソラ「それにしても、犯人いませんね」
ましろ「簡単には出てこないと思う」
あげは「確かに、目的は女性だもんね」
ツバサ「あれっ、僕邪魔ですか?」
ソラ「そんなことありません」
その時
カマキリジャック「キリキリキリ、いいところに獲物が来てくれるとはね」
ソラ「貴方ですか、この猟奇殺人を繰り返してるのは」
カマキリジャック「そうよ、私は斬り裂きジャックの化身にして新たなGOD悪人軍団の一人カマキリジャック、お前達の命頂くぞ」
ましろ「GOD悪人軍団?」
ツバサ「それに、斬り裂きジャックの化身って」
あげは「これはやるしかなさそうだね」
カマキリジャック「キリキリキリ、貴様ら何者だ?」
4人「ひろがるスカイプリキュア」
カマキリジャック「キリキリキリ、お前らがプリキュアか、主から聞いてた連中だったのか、いいだろう、お前達の首頂く」
キュアプリズム「そうはいかないよ、ヒーローガールプリズムショット」
カマキリジャック「キリキリキリ邪魔をするな」
キュアプリズム「嘘、プリズムショットを」
キュアバタフライ「斬った!!」
キュアウィング「だったら僕に任せてください、ひろがるウィングアタック」
カマキリジャック「邪魔だ」
キュアスカイ「邪魔しないでください、、ヒーローガールスカイパンチ」
カマキリジャック「カマキリ真空円舞斬」
キュアスカイ「きゃあああああ」
カマキリジャック「これで消えてもらうわ」
キュアバタフライ「そうはいかないよ」
カマキリジャック「邪魔だ」
キュアバタフライ「きゃあああああ」
キュアスカイ「バタフライ!!」
あげは「うっ」
カマキリジャック「キリキリキリ 貴様らも終わりだ」
キュアスカイ「させません、スカイブルー」
キュアプリズム「プリズムホワイト」
キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」
カマキリジャック「これがプリキュアの力ねえ、また楽しませてもらうわよ」
ましろ「あげはちゃん大丈夫ですか?」
ソラ「ごめんなさい、私のせいで」
ツバサ「カマキリジャックって改造人間、喉元を確実に狙っている、これまずいよ、誰か救急車を」
ソラ「あげはさん、大丈夫ですか?」
あげは「大丈夫・・・ソラちゃんのせいじゃないから」
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恐怖 悪魔の姉妹
ジャッカル「さて奴らを出すか」
オフィッキーナゾディアーツ「まさか奴らを出すんですか、危険です」
ジャッカル「大丈夫だ、お前らに任せる魔化魍シュテンドウジ ダイダラ姉妹」
シュテンドウジ「どいつをやっちゃっていいんですか?」
ジャッカル「そうだな、ひろがるスカイプリキュア」
ダイダラ「そいつら強いんですか?」
グラリス「奴らは強いがお前達には物足りるかだな」
シュテンドウジ「いいだろう、やらせてもらうよ」
ジャッカル「頼むぞ」
その頃、ソラシド病院では
あげは「ごめんね、来てもらって」
ソラ「大丈夫です」
あげは「もしかして、ソラちゃん、自分のせいで私がこうなったって思ってる?」
ソラ「はい」
あげは「大丈夫だって、まあちゃんと生きてるんだし、ましろんたちによろしく言っておいて」
ソラ「はい」
そして20分後
ましろ「あげはちゃんは大丈夫だった?」
ソラ「はい」
ツバサ「それはよかった」
シュテンドウジ「なんだ、たった3人?聞いてた人数とは違うんだけど」
ダイダラ「確か、カマキリジャックが一人病院送りしたらしいよ」
シュテンドウジ「あの斬り裂きバカは手加減しなよ」
ダイダラ「それ貴方が言っちゃう?」
シュテンドウジ「それは余計よお姉ちゃん、まあいいかってお酒切れた」
ダイダラ「ここにあるから」
シュテンドウジ「仕方ないね、一気に行くよ」
ダイダラ「ええ」
ソラ「それにしても、どうしますか?」
ましろ「うーん」
ツバサ「それにしても、どうしますか?」
シュテンドウジ「あー、お前らがひろがるスカイプリキュア?」
ましろ「誰?」
ダイダラ「私はダイダラ、こっちは私の妹の」
シュテンドウジ「シュテンドウジよ、お前らここで潰してやるよ」
ソラ「えっ、なんですかいきなり」
ましろ「多分、あれお酒だよ」
ソラ「みんな行きます」
二人「うん」
シュテンドウジ「お前らで魔化魍である姉妹の私に勝てると思ってるのか?」
キュアプリズム「アンノウン GOD悪人軍団 怪魔獣人に続き魔化魍?」
キュアウィング「僕はシュテンドウジを二人はダイダラをお願いします」
キュアスカイ「分かった」
シュテンドウジ「あー、小娘、お前が相手?」
キュアウィング「僕、男の子だよ」
二人「・・・・」
シュテンドウジ「まあいい、小僧、この私を倒せると思ってるのか?」
キュアウィング「倒すよ、ひろがるウィングアタック」
シュテンドウジ「邪魔だ」
ダイダラ「あっちは始まったわね、私も行こうかしら」
キュアスカイ「行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
ダイダラ「無駄よ」
キュアスカイ「えっ、なんですか今の?」
ダイダラ「私は時間を操作できる」
キュアプリズム「時間操作面倒だね」
キュアスカイ「そうですね」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
ダイダラ「タイムリバース」
キュアプリズム「しまった!!」
シュテンドウジ「ねえ、君なんていうの?」
キュアウィング「キュアウィング」
シュテンドウジ「変身前の名前」
キュアウィング「ツバサ」
シュテンドウジ「へえ、ツバサ君って言うんだ、いい名前」
キュアウィング「・・・」
シュテンドウジ「あらっ、おびえてる顔かわいい、だけど、そのおびえる顔もっと見たいだから痛めつけさせてもらうから」
キュアウィング「うっ ガハッ」
キュアプリズム「ウィング」
キュアスカイ「やめてください」
ダイダラ「人の心配より自分の心配したら」
キュアプリズム キュアスカイ「きゃあああああ」
ダイダラ「終わった」
シュテンドウジ「ねえ、その苦痛の顔見せてよ、ねえツバサ君」
ツバサ「うっ」
シュテンドウジ「これで終わり」
ダイダラ「もういいわ、シュテンドウジ」
シュテンドウジ「お姉ちゃん・・・分かったよ、また遊ぼうねツバサ君」
ソラ「ツバサ君!!ましろさん」
ましろ「どうしたの?」
ソラ「ツバサ君の息が弱くなってます」
ましろ「早く救急車呼ばないと」
ソラ「お願いしますましろさん」
ましろ「うん」
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炎の刃2023
ライカス「さて今回は私に任せてもらえるかしら?」
ジャッカル「お前がかライカス?」
ライカス「ええ、すでに出来てるわ」
その頃、ソラシド市では
あげは「そう、ツバサ君が」
ソラ「はい、シュテンドウジって改造人間にやられて」
あげは「しかし、許せないね、そのシュテンドウジって奴、一体何者なの」
ましろ「分からない、だけど、魔化魍って言ってた」
ソラ「でも、あげはさんが退院出来てよかったです」
その時
???「その才能を私に」
ソラ「なんですかあいつ?」
ましろ「分からないけど、肩のところに何か書いてある、なんて書いてあるのかな?」
あげは「えっと、セイバー 2023だって」
ソラ「セイバー?」
???「貴方たちの才能を私に」
ライカス「どうかしら私の生み出したアナザーセイバーは?」
あげは「アナザーセイバー?」
アナザーセイバー「その才能を私に」
ソラ「あなたは?」
ライカス「私はタイムジャッカーの一人ライカスよろしく、お嬢ちゃん達」
ソラ「だったら貴方を倒します」
ライカス(馬鹿ねアナザーセイバーを攻撃すれば必ず来る)
キュアスカイ「行きますヒーローガールスカイパンチ」
アナザーセイバー「邪魔しないで」
キュアプリズム「行くよ、ヒーローガールプリズムショット」
アナザーセイバー「ぐあああああああ」
キュアバタフライ「行ける」
アナザーセイバー「まだ、まだよ、私は」
キュアスカイ「これで決めますヒーローガールスカイパンチ」
その時
キュアアクア「プリキュアアクアストリーム」
キュアスカイ「えっ、しまった、きゃあああああ」
キュアバタフライ「誰なの」
キュアドリーム「これ以上はやめて」
キュアスカイ「あの子達も、ハデスの仲間ですか?」
キュアバタフライ「でもあの子達プリキュアみたい」
キュアプリズム「なんでこんなことするの?」
キュアアクア「いきなり攻撃したことは謝るわ」
キュアプリズム「なんで同じプリキュアなのに攻撃するの?」
キュアルージュ「貴方たちもじゃあプリキュアなの?」
キュアレモネード「はい」
キュアプリズム「でも、質問を質問で返したような」
キュアバタフライ「なんで攻撃したのか教えて」
キュアレモネード「アナザーセイバーはアナザーライダーって呼ばれる怪人なの、そしてアナザーセイバーの正体は私達の仲間の秋元こまちさんなんです」
キュアスカイ「そうだったんですね、私達も手伝います」
キュアアクア「ありがとう」
キュアアクア「自己紹介が済んでなかったね、私はキュアアクアよ」
キュアレモネード「私はキュアレモネードです」
キュアルージュ「私はキュアルージュ」
キュアドリーム「キュアドリームだよ」
キュアスカイ「私はキュアスカイです」
キュアプリズム「キュアプリズムです、よろしくお願いします」
キュアバタフライ「キュアバタフライ よろしく」
キュアスカイ「あと、今、入院してるんですけど、夕凪ツバサ君キュアウィングです」
キュアドリーム「君ってことは男の子?」
キュアスカイ「はい」
ライカス「ねえ、お話は終わったかしら?」
キュアドリーム「そうだね」
アナザーセイバー「貴方たちの才能を私に」
キュアアクア「こまち今元に戻してあげる、プリキュアアクアトルネード」
キュアレモネード「プリキュアレモネードシャイニング」
キュアルージュ「プリキュアルージュバーニング」
キュアドリーム「プリキュアクリスタルシュート」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
アナザーセイバー「この私は」
キュアスカイ「やりました」
キュアアクア「まだよ、あのウォッチを破壊して」
キュアバタフライ「分かりました」
キュアアクア「これでもう戻った」
ソラ「やりました」
のぞみ「ありがとう、改めて私は夢原のぞみ」
りん「私は夏木りん」
うらら「私は春日野うららです」
こまち「私は秋元こまちよ、さっきはありがとう」
かれん「水無月かれんよ、よろしく」
ソラ「私はソラ・ハレワタールです、スカイランドから来ました」
ましろ「私は虹ヶ丘ましろです」
あげは「聖あげはよろしくね」
りん「スカイランド?」
ソラ「はい、別世界です」
のぞみ「パルミエ王国みたいな感じだね」
うらら「そういえばツバサさん大丈夫なんですか?」
ソラ「分かりません、ツバサ君は同じスカイランド出身のプニバード族なんですが息が弱ってたので」
かれん「それは心配ね」
あげは「あの、魔化魍ってなんなんですか?」
かれん「魔化魍ってのは一定の気象条件下において発生する姿を持った自然災害って言った方がいいわね」
あげは「自然災害なんですか?」
りん「そして魔化魍は人間を食べるんです」
ソラ「シュテンドウジって自然災害だったんですね」
うらら「シュテンドウジ!!ダイダラもいましたか?」
ましろ「はい、知ってるんですか?」
かれん「シュテンドウジは別行動してるんですけど、くるみって娘がいるんだけど、その子の情報によれば改造人間牢獄ってところに収容されてた危険な改造人間で大量に殺人を行ってたの」
ソラ「そうだったんですか」
のぞみ「そうだ、ツバサ君のお見舞いに行くぞけってーい」
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ソラへの怨み
ジャッカル「面白い、プリキュアか、面白くなってきたな」
クロウゾディアーツ「この私にお任せください」
ジャッカル「なんかいいことがあるのか?」
クロウゾディアーツ「ええ、こっちも目星はつけています」
ジャッカル「ほう、面白い」
その頃、ソラシド市では
あげは「でものぞみさん達のおかげでツバサ君もよくなったね」
ソラ「でも復帰するのにはまだ時間が掛かるみたい」
ましろ「仕方ないよね」
ソラ「そうですね」
その頃、ソラシド学園では
女子生徒「ソラ・ハレワタール、彼女が来なければ、私が新記録だったのに」
その時
クロウゾディアーツ「ねえ貴方、力が欲しくない?」
女子生徒「怪物!!」
クロウゾディアーツ「大丈夫、私は貴方の味方このスイッチの力使ってみない?この力があればソラって娘にも復讐出来るわよ」
女子生徒「この力で、ソラ・ハレワタールを」
その頃、ソラ達は
ソラ「それにしても、どうします?」
ましろ「どうするって言われても」
その時
女子生徒「ソラ・ハレワタール、貴方がいなければ私が新記録だった、それなのに貴方が私の記録を許さない」
あげは「それって貴方の努力不足でしょ」
ましろ「うーん、確かにそうだと思うけど、ソラちゃんがあれだから」
女子生徒「ふざけないで、貴方がいなければ新記録だったのに」
ましろ「何あれ」
ドルフィンゾディアーツ「私はイルカ座のゾディアーツ ドルフィンゾディアーツ」
ましろ「イルカ座?」
ソラ「とにかく、みんな行くよ」
二人「うん」
ドルフィンゾディアーツ「ソラあんただけは許さない」
キュアスカイ「無限にひろがる、って何これ」
キュアプリズム「これ超音波!!」
キュアバタフライ「そっか、あいつイルカ座って言ってたよね、イルカもシャチと同じで超音波を」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
ドルフィンゾディアーツ「邪魔しないで」
キュアプリズム「プリズムショットが」
キュアバタフライ「破られた!!」
ドルフィンゾディアーツ「これでも食らいなさい」
キュアスカイ「何あいつ」
キュアプリズム「あれ破壊音波だよ」
キュアスカイ「プリズム行くよ」
キュアプリズム「分かった」
キュアスカイ「プリキュアアップドラフトシャイニング」
ドルフィンゾディアーツ「なっ!!きゃああああああ」
キュアプリズム「やった」
キュアバタフライ「待ってまだ見たい」
キュアスカイ「どういうことですか?」
キュアプリズム「あれ」
ドルフィンゾディアーツ「ソラあんただけは」
キュアプリズム「どうなってるの、アップドラフトシャイニングを食らったはずだよね」
クロウゾディアーツ「へえ、ラストワンを超えた、まさか当たりを引くとはね」
キュアバタフライ「誰?」
クロウゾディアーツ「私?私はホロスコープスの一人クロウゾディアーツ、カラス座のゾディアーツよ」
アンドロメダゾディアーツ「私はソラを許さない」
キュアバタフライ「姿が変わった?」
クロウゾディアーツ「アンドロメダゾディアーツ、幻の13人目のホロスコープスね、ソラ・ハレワタール貴方の怨みがラストワンを超えさせたのよ」
アンドロメダゾディアーツ「ソラ貴方を許さない、だけど、必ず潰してやる」
ソラ「・・・」
あげは「ソラちゃん、気にしないほうがいいよ」
ソラ「はい」
ましろ「いったん戻ろう」
あげは「そうだね」
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人類の進化
ジャッカル「・・・」
???「どうしましたか?」
ジャッカル「あのエルって赤子、何か力がある」
???「力ですか?」
ジャッカル「ああ、あのエルって赤子を始末してこい」
???「なら、私に任せてもらってもいいですか?」
ジャッカル「いいだろう、お前に任せるアーチャーフィッシュオルフェノク」
アーチャーフィッシュオルフェノク「ええ、任せてもらってます」
その頃、ソラシド市では
ソラ「退院おめでとう、ツバサ君」
ましろ「何が食べたい?」
ツバサ「そうですね・・・ヤーキターイですね」
あげは「ヤーキターイって?」
ましろ「簡単に言えばタイ焼きのようなものです」
エル「えるぅ~ えるぅ~」
アーチャーフィッシュオルフェノク(人間体)「あの娘がエルって娘なんだ、あんな赤ん坊に特殊な力があるとは思えないんだけどね」
あげは「とにかく、そのヤーキターイに必要な材料をみんなで買いに行こう」
ソラ「そうですね」
ましろ「それにしても、エルちゃんは?」
ソラ「連れていきましょう」
ツバサ「そうですね」
あげは「とにかく、まずはどこから行く?」
ソラ「そうですね」
ましろ「あげはちゃん前」
あげは「えっ、うわっ、危ないなあ、ちょっと」
アーチャーフィッシュオルフェノク(人間体)「ねえ、エルって赤ん坊を渡してもらえるかしら?」
ツバサ「もしかしてエルちゃんを?」
ソラ「もしかして、カバトンの仲間?」
アーチャーフィッシュオルフェノク(人間体)「面倒だからやりたくないんだけど、やるしかないよね」
ソラ「皆、行くよ」
3人「うん」
アーチャーフィッシュオルフェノク「仕方ない、やるか」
キュアスカイ「貴方、何者なんですか?」
キュアプリズム「ゾディアーツではなさそうだけど」
アーチャーフィッシュオルフェノク「私はアーチャーフィッシュオルフェノク、さっさとそのエルって赤ん坊をよこしなさい」
キュアウィング「そうはさせないよ、ひろがるウィングアタック」
アーチャーフィッシュオルフェノク「だったら貴方からね」
キュアプリズム「行くよ、ヒーローガールプリズムショット」
アーチャーフィッシュオルフェノク「無駄よ」
キュアプリズム「プリズムショットを」
キュアバタフライ「撃ち抜いた!!」
アーチャーフィッシュオルフェノク「さっさと仲間を増やしたいんだけどね、邪魔しないで」
キュアウィング「うわあああああ」
キュアバタフライ「あの弓、相手を斬りつけることも出来るの?」
アーチャーフィッシュオルフェノク「どうしたの、もう終わり?」
キュアスカイ「あいつは」
キュアウィング「あいつは僕がやるよ」
キュアプリズム「ウィング危ないよ」
キュアウィング「大丈夫だよ」
アーチャーフィッシュオルフェノク「さっさとエルって赤ん坊を渡しなさい」
キュアウィング「プリンセスは僕が守る、貴方のナイトが参ります」
アーチャーフィッシュオルフェノク「何?格好つけてる場合じゃないでしょ、消えなさい」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
アーチャーフィッシュオルフェノク「無駄よ」
キュアウィング「はあああああああ」
アーチャーフィッシュオルフェノク「ちっ、この私がここまで追い込まれるとはね、まあいいわ、また今度ね、必ず、エルって赤ん坊の命をもらうわ」
ソラ「オルフェノクっていったい」
ましろ「うーん、なんだろう」
ツバサ「そうだね」
あげは「とにかく、ヤーキターイの材料を買いに行こう」
ソラ「そうですね」
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絶望の果てに
ジャッカル「そういえば、デュラハンはどうした?」
シュテンドウジ「デュラハンならゲートを見つけたと言って出て行きましたが」
ジャッカル「珍しいな、あいつ気分次第で動くんだが自分から行くとはな」
ダイダラ「それより、あいつで大丈夫なんですか、私達と一緒の場所から出したんですよね」
ジャッカル「ああ、そうだ、それより、あいつはターゲットを見つけると徹底的に絶望させるんだよなあ」
シュテンドウジ「大丈夫でしょ」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、敵が強くなってきてますね」
ましろ「確かにそうだよね」
ツバサ「僕たちだけで大丈夫なんでしょうか?」
あげは「大丈夫じゃない?ほらのぞみさん達みたいに他にもプリキュアがいるかもしれないし」
ソラ「確かにそうですね」
その時
???「貴方ね、さっさと絶望してもらうわ」
ソラ「貴方はハデスですか?」
???「そうよ」
あげは「もしかして、ソラちゃんを狙っている?」
ましろ「貴方は誰なの?」
???「私はファントム デュラハン」
ソラ「デュラハンってなんですか?」
あげは「デュラハンって確か、首無しの亡霊だったよね」
デュラハン「そんなことより、あんたさ、死の恐怖で絶望してよ」
ソラ「皆さん、行くよ」
3人「うん」
デュラハン「あんたら何者?」
キュアスカイ「ひろがるスカイプリキュア」
デュラハン「貴方、プリキュアだったんだ、まさかゲートがプリキュアだったとはね」
キュアスカイ「行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
デュラハン「邪魔よ」
キュアスカイ「くっ、強い」
デュラハン「なにこれ?わたしのヒーロー手帳?」
キュアスカイ「それを返してください」
デュラハン「へえ、大切な物なんだ、じゃあ、さっさと絶望してもらおうかしら?」
キュアウィング「あいつ・・・」
キュアプリズム「スカイの大切な物を」
デュラハン「おかしいわね絶望しない、これが心の支えじゃないのかしら、いったん退こうかしら」
ましろ「大丈夫ソラちゃん」
ソラ「はい」
ツバサ「僕たちが援護してれば手帳が」
ソラ「大丈夫です、また買えばいいんですから」
あげは「それよりあいつ気になることを言ってたよね」
ましろ「確かに、ゲートとか絶望とかって」
その頃
ジャッカル「どうしたデュラハン」
デュラハン「ちょっと、心の支えを破壊したはずなんですが違ったみたいで」
ジャッカル「誰を狙っている?」
デュラハン「確か、ソラって言ってましたね」
シュテンドウジ「ソラ・ハレワタールか」
ジャッカル「だったら、この女を狙え」
デュラハン「この女確か、キュアプリズムのいいでしょう、また行ってきますわ」
その頃、ソラシド市では
ましろ「でもなんでソラちゃんを?」
あげは「多分、ゲートってのと関係してるんじゃないかな」
ツバサ「確かに、そうですよね」
その時
デュラハン「見つけたよ」
ましろ「デュラハン!!」
デュラハン「よくわかったわ、心の支えを、あんたらを始末すればそいつは絶望してファントムを生み出す」
ソラ「とにかく、行きますよ」
3人「うん」
そして20分後
キュアバタフライ「あいつ私達の攻撃全然効いてない」
キュアウィング「どうやって倒すんですか?」
キュアスカイ「そういわれても」
デュラハン「さっさと消えてもらえる?」
キュアバタフライ「プリズム!!」
その時
キュアマジカル キュアミラクル「プリキュアサファイアスマーティッシュ」
デュラハン「お前ら魔法使いか」
キュアプリズム「貴方たちもプリキュア?」
キュアマジカル「そうだよ」
キュアミラクル「あいつは私に任せて、ファントムは私達魔法使いでしか通用しないの」
キュアマジカル「とにかく、彼女がゲートのようね」
キュアミラクル「でも、同じプリキュアがゲートだとはね」
デュラハン「はあ、まったく魔法使いが来るとはね、ゲートの絶望はまた今度にしてあげるわ」
ソラ「ありがとうございます、私はソラ・ハレワタール スカイランドから来ました」
ましろ「虹ヶ丘ましろです」
ツバサ「僕は夕凪ツバサよろしく」
あげは「聖あげはだよ」
みらい「朝日奈みらいです」
リコ「十六夜リコよ、マホウカイからデュラハンを追ってきたの」
ツバサ「そういえばゲートって?」
リコ「ゲートっていうのは魔力の高い人間のことよ、ファントムは人間を絶望させて仲間を増やそうとしてるのよ」
あげは「そうだったんだね」
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幽霊騒ぎの正体
ジャッカル「さて、どうするかだな」
???「私にお任せを」
ジャッカル「お前は確か、怪魔妖族 霊界」
???「この私の怪魔妖族大隊にお任せを」
ジャッカル「お前はマリバス、いいだろう、霊界の力見せてもらおうか」
マリバス「はい」
その頃、別の場所では
のぞみ「何かいいことないのかな?」
りん「あのね、のぞみ」
うらら「まあまあ二人とも」
増子美香「ならいいこと教えましょうか」
かれん「増子さん!!急に出てこないで」
こまち「それでいいことというのは?」
増子美香「はい、ここ最近、幽霊騒ぎがすごくて」
りん「ゆ 幽霊!!」
こまち「面白そうですね、今日調査してみませんか?」
増子美香「というか、あとは任せますね」
そして夜
りん「本当にやるんですか」
のぞみ「もう帰りましょうよ」
こまち「あらっ、楽しそうだからいいんじゃないかしら?」
かれん「こまちさすがに私も帰ろうと」
こまち「みんな行きましょう」
4人「嫌だああああああ」
そして20分後
うらら「何か出そうです」
りん「帰りましょうよ」
こまち「嫌ですよ、それにほら背後に」
りん「嫌あああああああ」
かれん「ちょっと」
のぞみ「大丈夫なのかな、りんちゃん幽霊とか苦手なのに」
その時
幽霊1「うらめしや」
3人「嫌あああああああああ」
霊界「愚かな人間ね本当に」
幽霊2「憎い生きてる人間が」
3人「嫌ああああああ」
のぞみ「こまちさんもう」
こまち「いいじゃない、もっと進みましょう」
うらら「こまちさんすごいですね」
その頃、りんは
りん「思い切って出てきたから、どこなのよ」
そして20分後
霊界「人間どもよ、もっと恐怖しろ、人間の怨みを思い知れ」
りん「もしかして、あいつが幽霊騒ぎの正体」
マリバス「霊界、お前の幽霊パニック作戦を引き起こして人間を恐怖を陥れるのよ」
霊界「分かっている、冥界に眠りし魂よ」
その時
りん「ま、待ちなさいよ」
霊界「誰かしら」
マリバス「ネズミが迷い込んだようね」
りん「あ、貴方たちがこの幽霊騒ぎを起こしてたの?」
霊界「それが何かしら?」
りん「や、やめなさいよ、苦手なんだから、幽霊パニック作戦を阻止して見せる」
マリバス「あの小娘聞いてたのか」
霊界「仕方ないな、生かしてはおかないよ」
りん「そ、そんなことはさせない、プリキュアメタモルフォーゼ」
霊界「お前、プリキュアか?」
キュアルージュ「情熱の赤い炎 キュアルージュ」
霊界「私は怪魔妖族 霊界」
マリバス「私は怪魔妖族大隊隊長マリバス」
キュアルージュ「あ、あんたは私が倒す、プリキュアルージュバーニング」
霊界「愚かね震えてるわよ」
キュアルージュ「う、うるさい私、苦手なのよ」
霊界「愚かね、さっさと消えて怨念ガス」
キュアルージュ「くっ、なにこれ」
霊界「消えなさい」
キュアルージュ「きゃああああああ」
その頃、別の場所では
のぞみ「それにしても、りんちゃんどこ行ってたのかな?」
うらら「そうですね」
キュアルージュ「きゃあああああああ」
かれん「ルージュ!!」
霊界「愚かな、この私達に逆らうというのかしら?」
かれん「あいつハデス?」
霊界「私は怪魔妖族 霊界ジャッカル様が任せてくれたのよ」
のぞみ「皆行くよ」
3人「YES」
霊界「へえ、貴方たちもプリキュアだったんだ」
キュアドリーム「何が目的なの?」
霊界「私は魂を蘇らせることが出来る、まあ魂など私の糧になるにすぎないけど」
キュアルージュ「・・・ないで」
霊界「はっ、何か言った?」
キュアルージュ「ふざけないで、魂は貴方の糧じゃないの」
霊界「それが何?」
キュアルージュ「私は確かに幽霊は苦手だけど、ある人とのかかわりで分かったの、いくら幽霊だろうと人間だろうと人の思いは繋がってるの」
霊界「そんなの知らないわよ」
キュアルージュ「みんな、ここは私に任せてあいつだけは許せない」
キュアレモネード「えっ、分かりました」
キュアルージュ「純情乙女の炎の力を受けて見なさいプリキュアルージュバーニング」
霊界「なんだこの力は?」
その時
マリバス「はっ」
霊界「マリバス!!」
キュアアクア「何あいつ」
マリバス「私はハデスの幹部にて怪魔妖族大隊隊長マリバス、邪魔はさせないわよ、退くわよ、霊界」
霊界「分かったわ」
キュアドリーム「すごい、あれがルージュの新しい力」
キュアルージュ「あいつだけは許せなかった、それだけだよ」
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ツバサ一族現る
???「ツバサ一族雷撃ムササビ到着しました」
ジャッカル「雷撃ムササビか、長旅ご苦労だったな」
雷撃ムササビ「さっさと暴れたいんですが」
ジャッカル「長旅だったのに大丈夫か?」
雷撃ムササビ「任せてください」
ジャッカル「分かった、行ってこい」
雷撃ムササビ「分かりました」
その頃、ソラシド市では
ソラ「うーん」
ましろ「どうしたの?」
ソラ「気のせいかな、鳥がやたらと多い気がするんですが」
ツバサ「確かに、そうだよね」
あげは「そういえば、香川付近で大規模な停電が起こったって」
ましろ「どうして大規模停電なんか?」
あげは「確か雷が発電所に落ちて」
ツバサ「それはおかしいよ」
ソラ「何がですか?」
ツバサ「その時間帯ならその地域の天気は晴れで雷はなってないです」
ましろ「だとしたら、おかしくない?」
あげは「そうだよね」
ツバサ「ましろさん危ない」
ましろ「えっ、何?うわっ」
あげは「なんで雷が?」
雷撃ムササビ「サンダー」
ソラ「なんなんですかあいつ」
雷撃ムササビ「私は、ツバサ一族の一人 雷撃ムササビ わざわざインドからやって来たのよ」
ソラ「みんな行きますよ」
3人「うん」
雷撃ムササビ「なんだ貴様ら」
キュアスカイ「私達はプリキュアよ」
雷撃ムササビ「プリキュアだと?面白い見せてもらおう」
キュアスカイ「行くよ、ヒーローガールスカイパンチ」
雷撃ムササビ「サンダーコネクト」
キュアスカイ「あばばばばば」
キュアプリズム「スカイ」
キュアスカイ「あいつの雷強いです」
キュアウィング「僕に任せてひろがるウィングアタック」
雷撃ムササビ「私の雷撃からは逃れられない、サンダー」
キュアウィング「やばいってあいつの電気」
雷撃ムササビ「サンダー貴様らごときでは私に勝てるはずがないのよ」
キュアバタフライ「あいつ、もしかして大規模停電を起こした犯人ってこと」
雷撃ムササビ「小娘がよく気付いたな、そうよ私は電気を吸収することで強化されるのよ」
キュアウィング「だから大規模停電が」
キュアプリズム「だったら任せて、ヒーローガールプリズムショット」
雷撃ムササビ「電撃バリア」
キュアプリズム「防いだ!!」
雷撃ムササビ「サンダー 貴様らがこの私勝てるはずがないのよ」
キュアバタフライ「確かに強い」
雷撃ムササビ「これで終わりよ、ライトニングドラゴン」
4人「きゃあああああ」
雷撃ムササビ「じゃあね、プリキュアのお嬢ちゃん」
あげは「あいつ思ってた以上に強すぎるね」
ツバサ「確かに、そうだね」
ましろ「ツバサ一族ってあんなに強力な奴ばっかりなの?」
ソラ「分かりませんが私達は負けません」
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恐怖の猛毒地獄
???「ようやくついたわ、この場所に」
ジャッカル「来たかツバサ一族トリカブトロン」
トリカブトロン「そのひろがるスカイプリキュアって連中をさっさと潰させてくださいよ」
ジャッカル「悪いが、お前の相手はプリキュア5だ」
トリカブトロン「マジですかい」
ジャッカル「マジだが?」
トリカブトロン「しゃーない、行ってきますわ」
ジャッカル「ああ、任せたぞ」
その頃、サンクルミエール学園では
のぞみ「それにしても、合宿どうする?」
りん「どうするってあんたまた考えもなしに」
うらら「まあまあ、いいじゃないですか合宿なんて楽しそうですし」
こまち「そうだね」
かれん「それより買い物行かない?」
うらら「そうですね」
トリカブトロン「合宿ねえ、でもここで終わりにしてあげるわ」
のぞみ「とにかく、どうするの?」
うらら「みなさんあれを」
りん「どうしたのかな?」
その時
トリカブトロン「トリトリトリ貴方たちがプリキュア5か?」
りん「この事件は貴方なの?」
トリカブトロン「私はトリカブトロン ツバサ一族の一人よ」
のぞみ「トリカブト?鳥とかぶと虫?」
かれん「トリカブト確か、猛毒の植物ね、街の人たちに現れてる症状と同じよ」
うらら「それより、植物なのにツバサ一族なのはなんでですか?」
トリカブトロン「・・・・気にしないでもらえるかしら」
うらら「分かりました」
りん「それより、みんな行くよ」
4人「YES」
トリカブトロン「トリトリトリ邪魔をするというの、愚かな者達よ」
キュアルージュ「植物なら私の炎で焼き払ってあげるプリキュアルージュバーニング」
トリカブトロン「これでも食らいなさい」
キュアルージュ「そんなもの効かない、もう一度、あっ、あっ」
キュアドリーム「どうしたのルージュ」
キュアルージュ「あっ、あっ」
キュアレモネード「どうしたんですか?」
キュアアクア「あいつの放ったのはトリカブトの毒花粉ね」
トリカブトロン「トリトリトリ 貴様らも毒花粉でも味合わせてあげる」
キュアドリーム「させない、プリキュアドリームアタック」
トリカブトロン「がっ、だけど、甘いわね」
キュアドリーム「何言ってはあ、はあ、はあ」
キュアレモネード「ドリーム!!」
キュアアクア「私に任せて、プリキュアアクアストリーム」
キュアミント「プリキュアミントプロテクション」
キュアレモネード「プリキュアレモネードシャイニング」
トリカブトロン「この私がなんで、だけど退き返してあげる、愚か者ね、貴方たちは」
こまち「大丈夫りんさん のぞみさん」
りん「ありがとうございます、こまちさん」
のぞみ「そうだね」
かれん「ここまでの侵攻が早いね、私達も作戦会議しましょ」
こまち「そうね」
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ツバサから生まれたバグスター
ジャッカル「なんか面白いことないのか?」
???「バグスターウイルスを新たな宿主に選びましたんで大丈夫です」
ジャッカル「お前は確か、リザードバグスター、確か、グラディウスのボスキャラだったな、そして我がハデスの幹部」
リザードバグスター「ええ、試してみましょうか?」
ジャッカル「見せて見ろ」
リザードバグスター「ええ、任せてください」
その頃、ソラシド市では
あげは「ねえ、みんなでラソ山に行ってみない?」
ましろ「そうだね」
ソラ「登山やってみたいです」
ツバサ「僕も」
あげは「じゃあ、決定だね」
そして20分後
あげは「じゃあ、チーム分けするからね、私と少年とましろんとソラちゃんでいい?」
ツバサ「少年って呼ばないでください」
あげは「ごめん、前までそう呼んでたからつい呼んじゃうんだよね」
リザードバグスター「へえ、まだ生まれないんだ」
カバトン「プリキュア、ようやく見つけたのねん」
キュアウィング「一気に行くよ、ひろがるウィング」
カバトン「いいのかなこいつらがいいのかな?」
キュアウィング「よくもプリンセスを許さない、許さない」
カバトン「何を言ってるのねん、脇役が」
キュアウィング「プリンセスを、うっ」
あげは「どうしたの?」
キュアウィング(?)「貴様、邪魔をするな」
カバトン「何を言ってる?脇役の分際で」
キュアウィング(?)「消えろ」
あげは「きゃあああ」
キュアプリズム「あげはさん」
あげは「プリズムありがとう」
キュアスカイ「ウィング何を考えてるんですか、エルちゃんやあげはさんを」
キュアウィング(?)「黙れ小娘が、こいつの体は乗っ取った」
あげは「やっぱりあれはウィングじゃない」
キュアウィング(?)「この俺はレベルアップして戻って来た、貴様らプリキュアを潰すために」
キュアプリズム「貴方誰?」
キュアウィング(?)「私はタイラントバグスター」
キュアスカイ「ふざけないでください」
キュアウィング(タイラントバグスター)「消えろ、ひろがるウィングアタック」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアウィング(タイラントバグスター)「ぐああああああ」
キュアバタフライ「大丈夫?」
キュアプリズム「大丈夫」
タイラントバグスター「小娘どもが、消えろ」
キュアウィング「くっ、強い」
タイラントバグスター「当然よ、私はレベル99」
キュアスカイ「レベル99?何を言ってるんですか?」
キュアプリズム「レベルってゲームだよね」
キュアバタフライ「となるとあのバグスターってゲームが関係してるってこと?」
タイラントバグスター「お前らをさっさと消えろ」
3人「きゃあああああああ」
キュアウィング「うわああああああ」
タイラントバグスター「大した事ないわね、邪魔をしないでよプリキュア」
ツバサ「ごめん、僕のせいで」
ソラ「気にしないで」
あげは「そうだよ、だから気分かえていこう」
ましろ「そうだね」
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怪魔ロボット現る 現る
ジャッカル「次は誰が行く?」
???「だったら、私の怪魔ロボットにお任せください」
ジャッカル「お前はガイゾーン、怪魔ロボットの力見せて見ろ」
ガイゾーン「この私にお任せを、来な、タンクゾーグ ジェットラス」
ジェットラス「任せて、私達が爆撃してあげる」
ガイゾーン「プリキュアをぶっ潰してきて」
ジェットラス「任せて、私が爆撃してくるわ」
その頃、ソラシド市では
ましろ「それにしても、どうなってるのかな?」
あげは「うーん、どうやって」
ソラ「そうですね」
ツバサ「それにしても、なんでハデスはこんなことをするのでしょうか」
その時
ジェットラス「ターゲットを確認、破壊するわ」
ましろ「誰?」
ソラ「もしかして」
ジェットラス「消えなさい」
あげは「いきなり攻撃って本気のようだね」
ツバサ「ここは僕に任せて」
ソラ「分かりました、とにかく変身しましょう」
キュアウィング「行きます、ひろがるウィングアタック」
ジェットラス「無駄よ」
キュアバタフライ「貴方誰?」
ジェットラス「私は怪魔ロボット大隊ジェットラス」
キュアスカイ「怪魔ロボット、怪魔獣人と同じってことですか」
ジェットラス「おしゃべりはいいでしょ」
キュアウィング「ひろがるウィング」
ジェットラス「邪魔よ」
キュアウィング「うわああああ」
キュアバタフライ「ウィング」
その時
タンクゾーグ「死ね」
キュアスカイ「もう一体!!」
キュアプリズム「貴方も怪魔ロボット?」
タンクゾーグ「タンクゾーグ」
キュアプリズム「タンクゾーグ、ジェット機の次は戦車なのね」
キュアスカイ「だったら。これはどう?ヒーローガールスカイパンチ」
タンクゾーグ「邪魔だ」
キュアスカイ「!!」
タンクゾーグ「消えろ」
キュアスカイ「きゃあああああ」
キュアプリズム「スカイ!!」
ジェットラス「消えなさい」
キュアウィング「うわああああああ」
キュアバタフライ「ツバサ君」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
タンクゾーグ「消えなさい」
キュアプリズム「スカイ、行くよ」
キュアスカイ「そうですね」
キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」
ジェットラス「遅い」
タンクゾーグ「邪魔しないでよ」
キュアスカイ「怪魔ロボット強いですね」
その時
ガイゾーン「ジェットラス タンクゾーグそろそろ片つけろ」
ジェットラス「分かってるジャッカル様のためにも」
キュアスカイ「ジャッカルって誰ですか?」
タンクゾーグ「ジャッカル様はハデスのリーダーよ」
キュアバタフライ「だったら倒すだけだよ」
ガイゾーン「お前達では倒せない」
タンクゾーグ「消えなさい」
ジェットラス「終わりよ」
3人「きゃあああああああ」
ツバサ「うわあああああ」
ソラ「強すぎる」
あげは「確かに」
ましろ「怪魔ロボットも強い」
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地獄の殺人苔
???「サウジアラビア支部から来た、コケゲンガー到着しました」
ジャッカル「ほう、コケゲンガーお前か」
コケゲンガー「お任せなさい」
ジャッカル「任せたぞ」
その頃、あおぞら市では
まなつ「それにしても、どうする?」
さんご「ここ最近ハデスの人たちも大人しかったからね」
みのり「そうだね」
あすか「でも、なんか怖いな」
ローラ「そうね、嵐の前の静けさってことね」
その頃、サンクルミエール学園では
のぞみ「なんだろう、えっ、分かった、うん、分かった」
りん「どうしたの?」
のぞみ「さっきくるみから連絡が来て、改造人間牢獄からまた改造人間が外に出たって」
うらら「確か、危険な改造人間が収容されているっていう」
のぞみ「うん」
かれん「今度はどこなの?」
のぞみ「確か、あおぞら市だって」
こまち「行ってみましょう」
のぞみ「あおぞら市に行くぞ、けってーい」
その頃、あおぞら市では
まなつ「それにしても、どうするの?」
さんご「どうするって言われても」
みのり「ねえ、これなんだろう」
あすか「これは苔じゃないのか?」
みのり「なんで苔がこんなところに?」
あすか「分からない」
ローラ「待って」
みのり「どうしたのローラ?」
ローラ「それ触らないで」
みのり「なんで?」
ローラ「これ見て」
あすか「石が溶けた!!」
さんご「どうなってるの?」
あすか「!!まなつよけろ」
まなつ「えっ、うわっ」
あすか「危なかったな、誰だ?」
コケゲンガー「ゲンガー!!私はコケゲンガー、お前らを私の殺人ゴケで滅ぼしてくれるわ人間ども」
まなつ「みんな行くよ」
コケゲンガー「来い」
キュアサマー「行くよ、プリキュアおてんとサマーストライク」
コケゲンガー「ゲンガー、貴方たちの攻撃は無意味よ、ゲンガー、くらえ殺人ゴケ」
キュアフラミンゴ「させないよ、プリキュアぶっとびフラミンゴスマッシュ」
コケゲンガー「愚かな者達ね」
キュアコーラル「プリキュアもこもこコーラルディフュージョン」
キュアパパイア「プリキュアぱんぱかパパイアショット」
キュアラメール「プリキュアオーシャンバブルシャワー」
コケゲンガー「無駄なことを」
その時
キュアドリーム「プリキュアドリームアタック」
コケゲンガー「何者だ?」
キュアサマー「貴方たちは?」
コケゲンガー「お前達はそっか、プリキュア5か」
キュアフラミンゴ「彼女達もプリキュアなのか」
キュアルージュ「大丈夫?」
キュアサマー「はい、なんとか、あいつはなんなんですか?」
キュアアクア「あいつは、コケゲンガー、改造人間牢獄っていう危険な改造人間を閉じ込める牢獄に閉じ込めていたはずなんだけど、ハデスの連中が脱走させたようね」
キュアフラミンゴ「凶悪って何したの?」
キュアミント「あいつの殺人苔で大量殺人よ」
コケゲンガー「邪魔をするな、消えなさい」
キュアサマー「行くよ」
5人「うん」
6人「プリキュアマリンビートダイナミック」
5人「プリキュアファイブエクスプロージョン」
コケゲンガー「ちっ、さすがにここまでのようね、今日は帰ってあげるわ」
まなつ「ありがとうございます」
ローラ「おかげで助かったわ」
あすか「貴方たちのことは他の人達から聞いてます」
かれん「でも、あんな凶悪な改造人間を呼び出されたら私達でも持つかどうか」
りん「確かにそうですよね」
まなつ「でも、そういうのは出てきてから考えてもいいんじゃないですか?」
のぞみ「そうだよね」
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ソラ指名手配
ジャッカル「なんか気に入らねえな」
ドクターデビル「何かありましたか?」
ジャッカル「あいつらだけいい思いしてさ、気に入らねえな」
???「だったら、この私にお任せください」
ジャッカル「お前はパラボラーン、いいだろうやってみろ」
パラボラーン「了解しました」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、何か面白いことないですかね、エルちゃん」
エル「えるぅ~」
ソラ「暇ですね」
エル「えるぅ~」
ソラ「どうしたんですか?ってええええええ!!」
アナウンサー「今回はキノコ研究家の虹ヶ丘ましろさんに来ていただきました」
ソラ「いったいこれはどういうことですか!!」
エル「えるぅ~?」
ソラ「とにかく、会いに行きましょう」
エル「えるぅ~」
ソラ「今度はなんですか、ってこれはどういうことですか」
アナウンサー「今回は航空力学で新しい飛行機を作り出した夕凪ツバサさんです」
ソラ「ちょっと外出してきます、行きますよエルさん」
エル「えるぅ~」
そして30分後
ソラ「あっ、あげはさん」
あげは「んっ、ソラちゃんどうしたの?」
その時
女子生徒「あっ、聖先生」
あげは「どうしたの?」
女子生徒「今日の講義よろしくお願いします」
あげは「分かった、私に任せて」
ソラ「これはいったいどういうことですかあああああ」
妖怪女王「ちょっとパラボラーン」
パラボラーン「いった、なにするのよ、妖怪女王」
妖怪女王「あいつらを幸せにしてなにしてるのよ、ジャッカル様はいい思いさすなって言ってたでしょ」
パラボラーン「大丈夫です、あのソラって小娘は絶望のどん底に陥れてあげます」
ソラ「えっと、これはどういうことですか」
その時
警察「ソラ・ハレワタールだな」
ソラ「はい」
警察「幼児誘拐 テロ行為 不法滞在および不法入国の罪で逮捕する」
ソラ「えっ、私知りません」
警察「いいわけは署で聞かせてもらう」
ソラ「まだ捕まるわけには、行きますよエルちゃん」
エル「えるぅ~」
妖怪女王「面白いことになってきたね」
パラボラーン「面白くなったねこれは」
ソラ「それにしても、どうすればいいのかな」
エル「えるぅ~?」
ソラ「とにかく、状況を整理しましょう、えっと、ましろさんがキノコ研究家 ツバサ君は飛行機作成者 あげはさんが学校の先生で私がなんで犯罪者なんですかあ」
パラボラーン「面白いことになって来た」
ソラ「とにかく、ツバサ君とましろさんに会いに行きましょう」
エル「えるぅ~」
そして20分後
ソラ「ましろさん」
ましろ「ソラちゃん?」
ソラ「これはどういうことですか」
ましろ「んっ?見ての通りだよ」
ソラ「そういうことでは」
エル「えるぅ~」
ソラ「もう来た、どうしてこうなるんですかああああ」
ツバサ「それにしても、次の依頼もあったし次行ってみようかな」
ソラ「ツバサ君」
ツバサ「うわっ、不審者」
ソラ「私です」
ツバサ「ソラさん?」
ソラ「これはどういうことですか?」
ツバサ「何ってその通りですけど、とにかく次の依頼があるので行きますね」
その時
パラボラーン「ソラ・ハレワタール絶望しろ」
ソラ「貴方は?」
パラボラーン「私はパラボラーン」
ソラ「パラボラーン?確か、改造人間牢獄にいたってりんさんたちが言ってた気が」
パラボラーン「さっさと絶望しろ」
ソラ「ましろさん ツバサ君 あげはさん、これはハデスの改造人間を仕組んだ罠です」
ましろ「ソラちゃん」
ツバサ「ソラさん」
あげは「ソラちゃん」
パラボラーン「パラボラノイズ」
ソラ「させません」
パラボラーン「無駄なことよ」
キュアスカイ「貴方は許しません、人々の心を弄んで、ヒーローガールスカイパンチ」
パラボラーン「邪魔だよ」
キュアスカイ「きゃああああああ」
パラボラーン「これで終わりだ」
その時
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
パラボラーン「私のアンテナが」
キュアスカイ「プリズム ウィング バタフライ」
キュアプリズム「スカイ大丈夫?」
キュアスカイ「みんなどうして」
キュアウィング「スカイの呼びかけのおかげで思い出しました」
キュアバタフライ「でも少しは楽しかったけどね」
パラボラーン「なんだと、お前ら」
キュアスカイ「あいつは改造人間牢獄にいた改造人間パラボラーンです」
パラボラーン「おのれ貴様ら」
キュアスカイ「許しません、私を犯罪者に仕立て上げて、ヒーローガールスカイパンチ」
パラボラーン「プリキュアども、覚えておきなさい」
ましろ「ソラちゃんの呼びかけちゃんと聞こえてたよ」
ツバサ「あいつは、どうやら音波を使って操ってたらしいです」
あげは「でもいい夢は見れたからよかったかな」
ソラ「そんなことではありません」
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悪夢 スロー地獄
ジャッカル「次はどうするか?」
ダラム「この私のゴルゴムの怪人を送り込みました」
ジャッカル「そっか、それで送り込んだ奴は?」
ダラム「はっ、カタツムリ怪人です」
その頃、ソラシド市では
ソラ「うー、前回は大変なことになりました」
あげは「大変だったね」
ましろ「そういえば、こないだの雷撃ムササビってツバサ一族って言ってたよね」
ソラ「確かにそうですね」
ツバサ「なんで僕を見るんですか!!」
ましろ「ツバサ君となんか関係あるのかなって」
ツバサ「ありません!!」
あげは「でもツバサ一族って」
ツバサ「だからないですって」
あげは「それより、これ見て」
ソラ「新エネルギーが盗まれた?」
ツバサ「その新エネルギーってなんですか?」
あげは「確か、スピードをコントロールするのだったよね」
その頃、ハデスの基地では
ジャッカル「まだか?」
ダラム「大丈夫です、カタツムリ怪人、頼むわよカタツムリ怪人」
カタツムリ怪人「お任せを」
その頃、ソラ達は
ツバサ「それにしても、なんでハデスは新エネルギーを?」
ソラ「分かりません」
その時
カタツムリ怪人「見つけたよ、プリキュア」
ましろ「あいつは、まさか、ハデス」
カタツムリ怪人「私はゴルゴムの技術で改造され誕生したカタツムリ怪人」
ソラ「なんだかわかりませんがみんな行くよ」
3人「うん」
カタツムリ怪人「来なよ」
キュアスカイ「言われなくてもそのつもりよ、ヒーローガールスカイパンチ」
カタツムリ怪人「邪魔しないでもらえるかしら?新エネルギー装置照射」
キュアスカイ「なっ、スローになった!!」
カタツムリ怪人「新エネルギーを使えば速度を逆転出来るのよ」
キュアプリズム「これは面倒な敵だね」
キュアウィング「だったら、この僕に任せてひろがるウィングアタック」
カタツムリ怪人「スロー光線」
キュアウィング「しまった!!」
キュアバタフライ「よそ見はいけないよ」
カタツムリ怪人「しまった!!よくもやったわね」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
カタツムリ怪人「させるわけないじゃない」
キュアプリズム「なんか面倒な敵だね」
キュアバタフライ「もしかして、ウィング プリズム スカイ誰でもいいから技を放って」
キュアスカイ「分かりました、ヒーローガールスカイパンチ」
カタツムリ怪人「無駄なのはやめなよ」
キュアバタフライ「そこだ」
カタツムリ怪人「しまった、貴様角をやめろ」
キュアバタフライ「はあああああ」
カタツムリ怪人「貴様あああああ」
ダラム「カタツムリ怪人、一時撤退しなさい」
カタツムリ怪人「ダラム、分かったわ」
あげは「よかった」
ツバサ「よくわかりましたね」
あげは「んっ?ああ、カタツムリ怪人がスローにさせる時に角が光るのを発見してさ、そこが弱点なんじゃないかなって思ったの」
ソラ「そうだったんですか!!気づかなかったです」
ましろ「うん、もっと早く気付こうよ」
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この世の穢れ
ジャッカル「今回は誰が行く?」
???「だったら、私が行くわ」
ジャッカル「お前はクリーナードーパント」
クリーナードーパント「夏木りん、あいつは許さない」
ジャッカル「キュアルージュを怨む者か、面白い」
その頃、サンクルミエール学園では
のぞみ「そういえばどうする?」
うらら「そうですね」
こまち「だけど、どうやって」
かれん「そうね、これ以上被害を出すのもいけないわね」
りん「そうそう、それより私フットサルの練習に」
その時
女子生徒「夏木りん」
りん「貴方誰?」
女子生徒「貴方は友達に囲まれてフットサルも出来て」
りん「何言ってるの?」
女子生徒「貴方は記憶にないのね、自分がフットサル部をクビにした部員のことを」
りん「まさか、貴方あの時の、でもあれは貴方が原因なんでしょ、フットサルで相手に怪我させて病院送りにしたのよ」
女子生徒「だから何?勝負は勝てばいいのよ」
りん「そんなことだから」
うらら「それは貴方が悪いんじゃないんですか?」
女子生徒「貴方は確か1年の春日野さん、いいわね、貴方は有名人で」
かれん「ちょっと貴方りんと何かあったのか知らないけどスポーツで病院送りはやり過ぎでしょ」
こまち「そうよ、さすがにそれはやりすぎじゃないかしら」
女子生徒「あらっ、秋元先輩に水無月先輩、そんな優秀な生徒会長と図書委員である貴方たちがこんなトラッシュと一緒にいるとはね、落ちぶれたわね」
のぞみ「トラッシュって何?犬のこと?」
うらら「それはパトラッシュです」
かれん「トラッシュってのは廃棄されるとか価値のない物質って意味だけど、クズってことね」
のぞみ「いい加減にして、りんちゃんはクズじゃない、みんなを思って行動してくれんだよ」
女子生徒「貴方誰?うちの学校に貴方いたかしら?」
りん「いいよのぞみ、言いたいだけ言わせてあげた方がいいって」
女子生徒「もういいや、学校のトラッシュは掃除するだけね」
クリーナーメモリ「クリーナー」
クリーナードーパント「一気に掃除してあげるわ」
のぞみ「あれは」
クリーナードーパント「私はクリーナードーパント、この学校の穢れは私が綺麗にする」
のぞみ「みんな行くよ」
4人「YES」
クリーナードーパント「来なさい、トラッシュども」
キュアアクア「ふざけないでプリキュアアクアトルネード」
クリーナードーパント「無駄よ」
キュアアクア「なっ、アクアトルネードを吸い込んだ」
クリーナードーパント「どうしたの?」
キュアミント「だったら、私がプリキュアミントプロテクション」
クリーナードーパント「無駄だと言ってるでしょ」
キュアミント「私のバリアまで」
キュアレモネード「吸い込むなんて」
クリーナードーパント「ちなみにこういうことも出来るのよ、プリキュアアクアトルネード」
キュアアクア「きゃああああああ」
キュアレモネード「プリキュアレモネードシャイニング」
キュアドリーム「プリキュアドリームアタック」
クリーナードーパント「無駄よ」
キュアミント「だったら、これよ、プリキュアエメラルドソーサー」
クリーナードーパント「だったらこれよ、プリキュア レモネードシャイニング」
キュアミント「きゃあああああ、レモネードの技より強い」
クリーナードーパント「これで分かったでしょ、トラッシュどもには分からないでしょ」
キュアルージュ「ふざけないで、プリキュアルージュバーニング」
クリーナードーパント「この私の力でも勝てないとはね、夏木りん必ず次は始末する」
りん「・・・」
うらら「気にしないでくださいりんさん」
りん「大丈夫」
かれん「そうよ、気にしないほうがいいわよ」
りん「大丈夫ですから」
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学園の幽霊騒ぎ
ジャッカル「今回は誰が行く?」
???「この私が行きましょう」
ジャッカル「お前はムチ眼魔、いいだろう」
ムチ眼魔「お任せを」
その頃、別の場所では
こまち「ねえ聞いた?」
のぞみ「何をですか?」
こまち「何もない理科室で何か妙な音が聞こえるんだって」
りん「えっ、まさか、また幽霊?」
こまち「分からないけど、その音は鞭を討つ音みたい」
かれん「な、なんで鞭の音が?」
こまち「分からないの、だけど、理科室でいろんなものが破壊されてるみたい」
のぞみ「誰もいない理科室で破壊されるって」
うらら「嫌な予感が」
こまち「とにかく、行ってみない?」
4人「嫌あああああああ」
そして夜
かれん「ねえ、本当に行くの?」
こまち「ええ行くわよ」
りん「ま、まさか霊界じゃないよね、あいつマジ苦手なんだけど」
そして20分後
かれん「ここよね」
こまち「静かに、何か音が聞こえる」
うらら「確かに、何もいないわね」
のぞみ「嫌あああああああ」
その時
りん「嫌ああああああ、何か音がした」
かれん「大丈夫、これが割れたみたい」
うらら「びっくりしました」
こまち「・・・」
のぞみ「どうしたんですか?」
こまち「何かがいる」
かれん「こ、こまち変なこと言わないで」
こまち「ううん、本当のこと、この音の場所、りんさん右に飛んで」
りん「えっ、分かりました」
のぞみ「ビーカーが」
うらら「破壊された」
かれん「誰?」
鞭眼魔「私は鞭眼魔」
のぞみ「みんな行くよ」
4人「YES」
キュアルージュ「ど、どこにいるの?」
鞭眼魔「こっちだ」
キュアミント「プリキュアミントプロテクション」
鞭眼魔「不正だと?」
キュアミント「どうすれば・・・そうだ、これでこうする」
鞭眼魔「こんなもので何が出来る」
キュアアクア「そこね、プリキュアアクアトルネード」
鞭眼魔「何!!」
キュアルージュ「そ、そうは、させないよ、プリキュアルージュバーニング」
鞭眼魔「させないよ」
キュアミント「プリキュアミントプロテクション」
鞭眼魔「この小娘の技はバリアってことね」
キュアドリーム「だったら、プリキュアシューティングスター」
鞭眼魔「おのれ、なぜ、私の居場所が・・・・そっか、それが原因か」
キュアミント「そうよ、さっきばらまいた小麦粉をばらまいたの」
キュアアクア「そのためにばらまいたのね」
鞭眼魔「そういうことね、だったら、一気に倒せるってことね、だけど、甘いわよ」
キュアドリーム「みんな行くよ」
4人「YES」
キュアドリーム「プリキュアファイブエクスプロージョン」
鞭眼魔「この私に、まあいいまた遊びましょ」
キュアルージュ「二度と遊ぶわけないでしょ」
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切断地獄を阻止せよ
ジャッカル「さて、どいつが行く?」
???「私が行きましょう」
ジャッカル「お前は確か、エンペラス」
エンペラス「この幹部の私が行きましょうか」
ジャッカル「ああ、任せる」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、どうなってるのですかこの街は」
ましろ「分からないよ、だけどハデスって連中は許さない」
ツバサ「確かにそうだよね、それに、スカイランドにまで侵攻されたらたまらないからね」
あげは「確かにそうだよね」
その時
エンペラス「お前達がプリキュアか?」
ソラ「なんですか、貴方は?」
エンペラス「私はエンペラスそしてその正体はハサミムシジン」
ソラ「みんな行くよ」
3人「うん」
ハサミムシジン「愚かな者を歯向かえば死ぬぞ」
キュアスカイ「そんなことさせません」
ハサミムシジン「くらえ、ハサミカッター」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアバタフライ「嘘、プリズムショットが」
キュアウィング「真っ二つになった!!」
ハサミムシジン「この私に不可能はないのよ、ハサミカッター」
キュアスカイ「そうはさせませんってうわっ」
キュアバタフライ「金属バットを簡単に」
ハサミムシジン「今度はこれよ、ハサミムシ爆弾」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
ハサミムシジン「邪魔をしないで」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
ハサミムシジン「無駄なあがきよ」
キュアバタフライ「くっ、強い」
ハサミムシジン「もう、諦めたらどうかしら?」
キュアスカイ「ここで負けるわけはありません、プリズム」
キュアプリズム「うん」
キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」
キュアバタフライ「やった」
ハサミムシジン「無駄なことよ」
キュアプリズム「全然、効いてない」
ハサミムシジン「無駄なことよ、ハサミムシ分身」
キュアスカイ「分身!!」
キュアウィング「どれが本体なの」
キュアバタフライ「どうにかして、本体が分かれば」
キュアウィング「そうだ、僕に任せてください」
キュアスカイ「どうするんですか?」
キュアウィング「こうやるんです、ひろがるウィングアタック」
ハサミムシジン「無駄なことよ」
キュアウィング「それはどうかな?」
ハサミムシジン「なんだと?きゃあああ、まさか分身をすべて蹴散らすとは」
キュアバタフライ「すごい、ウィング」
ハサミムシジン「これでも食らえ、ハサミムシ爆弾」
キュアスカイ「そんなのは、効きませんよ」
ハサミムシジン「おのれ、どうすれば」
キュアバタフライ「これでも食らいなさい」
ハサミムシジン「そんなことはさせないよ、ハサミカッター」
キュアスカイ「大回転プリキュア返し」
ハサミムシジン「なんだと!!ちっ、覚えておきなさい」
あげは「やったね」
ツバサ「確かに、そうですね」
ソラ「でも、さすが幹部強いですね」
ましろ「そうだね」
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倒せUFOサイボーグ
ジャッカル「面白い、奴らを倒せ」
???「お任せください、このUFOサイボーグである、コンドルロイドにお任せください」
ジャッカル「分かった、出撃しろ」
コンドルロイド「お任せを」
その頃、サンクルミエール学園では
のぞみ「なんか、嫌な予感がする」
りん「確かにそうだよね」
うらら「とにかく、ソラシド市に行ってみませんか?」
かれん「その方がいいわね」
その頃、ソラシド市では
ソラ「うー、まさかここまで強くなってくるとはね」
あげは「そうだよね、でもさ気持ちをアゲてこう」
ましろ「それも、そうだよ」
ツバサ「気持ちを沈まないで頑張っていきましょう」
あげは「危ない!!」
ソラ「うわっ、なんですか今の」
コンドルロイド「私はコンドルロイドUFOサイボーグだよ」
ソラ「みんな行くよ」
3人「うん」
コンドルロイド「さあ、お前達を倒させてもらうよ」
キュアスカイ「いきます、ヒーローガールスカイパンチ」
コンドルロイド「邪魔よ」
キュアスカイ「きゃあああああ」
コンドルロイド「もっと爆撃してあげる、くらいなさい」
その時
キュアミント「プリキュアミントシールド」
キュアバタフライ「ミント」
コンドルロイド「誰、邪魔するの?」
5人「希望の力と未来の光 華麗に羽ばたく5つのここと Yesプリキュア5」
コンドルロイド「なんだ、そいつらの仲間?仕方ない爆撃してあげる」
キュアルージュ「あいつは、コンドルロイド!!」
キュアレモネード「気を付けてください、あいつもシュテンドウジ ダイダラ姉妹と同じで改造人間牢獄から脱獄した連中なんです」
キュアドリーム「みんな行くよ」
4人「YES」
キュアスカイ「私達も負けてられません」
キュアミント「プリキュアエメラルドソーサー」
キュアプリズム「行くよ、ヒーローガールプリズムショット」
コンドルロイド「ちっ」
キュアバタフライ「そういえばあいつは何したんですか?」
キュアアクア「あいつは、無差別に爆撃し大量殺人を行ったのよ」
キュアウィング「そうだったんだ」
その時
ミルキィローズ「ミルキィローズブリザード」
コンドルロイド「貴様は誰だ?」
ミルキィローズ「青いバラは秘密のしるし ミルキィローズ」
コンドルロイド「邪魔をするか、いいだろう、消し去ってあげる、コンドル爆撃」
ミルキィローズ「やるわね、だったらこれでどうミルキィローズメタルブリザード」
コンドルロイド「目障りだな」
ミルキィローズ「おとなしく改造人間牢獄に戻りなさい」
コンドルロイド「私に指図しないで」
キュアドリーム「これで行くよ」
5人「YES」
6人「プリキュアミルキィローズフローラルエクスプロージョン」
キュアプリズム キュアスカイ「プリキュアアップドラフトシャイニング」
コンドルロイド「ちっ、仕方ないわね、じゃあね」
ソラ「ありがとうございます、えっと」
くるみ「美々野くるみよ」
ソラ「ソラ・ハレワタールです」
ましろ「虹ヶ丘ましろです」
ツバサ「夕凪ツバサです」
あげは「聖あげはです」
くるみ「よろしくね、ひろがるスカイプリキュア」
ソラ「なんで私達のことを?」
くるみ「のぞみたちから聞いてたからね」
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悪夢のゲーム
ジャッカル「さてどいつが行くか?」
???「ひろがるスカイプリキュア、ぜひとも手合わせしてもらいたいね」
ジャッカル「お前は確か、ゴ・ザリガ・ギ、お前のゲゲル見せてもらう」
ゴ・ザリガ・ギ「ええ、任せてください、私のゲゲルは二日で88人をこの鋏で腕を斬り落として見せましょう」
ジャッカル「やってみろ」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、ハデスは何が目的でこんなことを?」
ましろ「確かにそうだよね」
ツバサ「関係のない人達を襲って何がしたいのかな」
あげは「うーん」
ましろ「そういえばさ、これって関係してるのかな?」
あげは「腕を斬られ死亡する人が続出」
その時
ゴ・ザリガ・ギ「リヅベダゾ、ヅギパゴラゲサザ(見つけたぞ、次はお前らだ)」
ソラ「何者なんですか?」
ゴ・ザリガ・ギ「ゴラゲサングゼゾロサグ(お前達の腕をもらう)」
ましろ「えっと、言葉が分からないんだけど、ソラちゃん分かる?」
ソラ「分かりません」
ツバサ「あれはスカイランドの言葉じゃない」
あげは「じゃあ、何なの?」
ゴ・ザリガ・ギ「パダギパガブランゲヅザンラ ゴ・ザリガ・ギ ザ(私は悪魔の切断魔ゴ・ザリガ・ギだ)」
ソラ「なんだか、分からないけどみんな行くよ」
3人「うん」
ゴ・ザリガ・ギ「ゴラゲサグジソガスグバギムシビュガバ ゴラゲサングゼゾロサグ(お前らがひろがるスカイプリキュアか、お前らの腕ももらう)」
キュアバタフライ「そうか、あいつがこの事件の犯人」
キュアウィング「どういうことですか?」
キュアバタフライ「多分だけど、あいつ私達の腕を狙ってるのかもしれない、そしてあいつの名前ゴ・ザリガ・ギっていうのかも」
キュアスカイ「なんのためにこんなことをするのですか?」
ゴ・ザリガ・ギ「ボンゲリザギバスゲゲルゾブシガ、ギパダギパヅギンブサギビギョグバブゼビス(このゲゲルをクリアし私は次の位に昇格する)」
キュアバタフライ「もしかしたら、このゲリザギバスゲゲルをクリアして次の位に行くってことだよね」
ゴ・ザリガ・ギ「ジャラゾグスバ、ゴラゲサゾボボゼヅヅグ(邪魔をするな、お前らをここで潰す)」
キュアウィング「僕に任せて、ひろがるウィングアタック」
ゴ・ザリガ・ギ「ゴンデギゾゼパ、パダギパダゴゲバギ(その程度では私には勝てない)」
キュアプリズム「だったらこれでどうヒーローガールプリズムショット」
ゴ・ザリガ・ギ「ダバビギデスボバ?ボルグレゾロ(馬鹿にしてるのか?小娘ども)」
3人「きゃあああああ」
ゴ・ザリガ・ギ「ギョゲンパリント パセパセビザルバグバ(所詮は人間 我々に歯向かうな)」
キュアスカイ「だったら、決めます、スカイブルー」
キュアプリズム「プリズムホワイト」
キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」
ゴ・ザリガ・ギ「ボギャブバ ヅギパババサズボソグ(小癪な 次こそは必ず殺す)」
ツバサ「なんだったんだろう」
あげは「もしかしてあいつは」
ましろ「どうしたの?」
あげは「あいつこれじゃないかな?」
ソラ「グロンギ?」
あげは「あいつらは未知の言語を使いゲゲルと呼ばれる殺人ゲームを楽しんで次の位に行くみたい」
ましろ「それってただの位をあげるがためだけに関係のない人達を殺害してるってこと」
ソラ「ただそれだけのために絶対に許しません」
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ましろVSましろ 超高速移動を見破れ
ジャッカル「今回は誰が行くんだ?」
???「この私が行きましょうか」
ジャッカル「スキャラブワームか、面白いやってみろ」
スキャラブワーム「任せてください」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、あのグロンギって奴らは許せません」
ましろ「私も許せないよ」
あげは「確かにそうだよね、自分の位だけをあげるだけにただそれだけのために関係のない人達を」
ツバサ「そうだね」
ましろ「そうだ、ちょっと学校に行ってくるね」
ソラ「分かりました」
スキャラブワーム「あいつでいっか、面白そうなことになりそうだね」
そして20分後
ツバサ「それにしても、遅いですね」
ソラ「そうですね」
その時
ましろ「ごめん待った?」
あげは「ましろん、もう行こうか」
ましろ「うん」
その頃、学校前では
ましろ「あれっ、みんなどこ行ったんだろう」
その頃、別の場所では
ソラ「どうでしたか?」
ましろ「うん、ちょっといろいろあってね」
あげは「ましろんらしいね」
ツバサ「そうなんですか?」
あげは「そうなんだよ」
その時
ましろ「みんなどうして戻っちゃうの」
ソラ「えっ、ましろさん!!」
ツバサ「ましろさんならさっき」
ましろ「何言ってるの、私さっき来たところだよ」
あげは「楽しかったね」
ましろ「そうだね」
あげは「そういえば、こないだね」
ましろ「そうなんだ、いいなあ、私も行きたかったな」
ましろ「あげはちゃん」
あげは「ましろん?えっ、なんで!!」
ソラ「ましろさんが」
ツバサ「二人!!」
ましろ「えっ、なんで私がもう一人もいるの?」
ましろ(偽)「貴方誰?」
ましろ「私が虹ヶ丘ましろだよ」
ましろ(偽)「私が本物の虹ヶ丘ましろだよ」
ツバサ「これってどっちが本物のましろさんなんですか?」
ソラ「分かりません」
あげは「そうだ、本物のましろんならプリキュアに変身出来るんじゃない?」
ましろ「そっか、そうだよね」
ましろ(偽)「何する気なのかは知らないけど、本物かどうかは分からないでしょ」
キュアプリズム「ふわりひろがる優しい光 キュアプリズム」
あげは「貴方が本物ならプリズムに慣れるでしょ」
ましろ(偽)「せっかくいいところまで行ってたのに」
ソラ「あれは?」
スキャラブワーム「私はスキャラブワーム、まさか、こんな方法で擬態がばれるとはね」
ソラ「ツバサ君 あげはさん行きますよ」
キュアプリズム「待って、こいつは私が倒す」
ソラ「分かりました」
キュアプリズム「私の姿を利用して許さない」
スキャラブワーム「あっそ、やれるものならやってみて?」
キュアプリズム「やってみせる、ヒーローガールプリズムショット」
スキャラブワーム「無駄よ」
キュアプリズム「早い!!」
あげは「あれはモルフォが使ってたクロックアップ」
ツバサ「僕たちも」
キュアプリズム「大丈夫だから、こいつは私が」
スキャラブワーム「ばっかみたい、さっさとくたばったら?」
キュアプリズム「それは貴方よ、ヒーローガールプリズムショット」
スキャラブワーム「まさかクロックアップしてる私に当てるとはやるわね、じゃあね」
ソラ「やりました」
ましろ「まさか私の偽物に化けるとは」
ツバサ「そうですね」
あげは「これでなんとかだね」
ソラ「はい」
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恐怖の拳法を撃ち破れ
ジャッカル「さてどうするか?」
???「この私にお任せください」
ジャッカル「ほう、お前の力見せてもらうぞ、ハリフグラー」
ハリフグラー「お任せください」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それより、ハデスの本拠地に殴り込みに行きましょう」
ましろ「でもどこにあるの?」
ツバサ「確かにそうですね」
あげは「それにしても、どうするの?」
ソラ「確かに、そうですね」
その時
ハリフグラー(人間体)「貴方たち、もしかしてハデスの基地を探してるの?」
ソラ「はい、どこにあるんですか?」
ハリフグラー(人間体)「こっちよ」
ましろ「なんか怪しい」
ハリフグラー(人間体)「それにしてももろいわね」
あげは「ちょっといい?」
ハリフグラー(人間体)「何かしら?」
あげは「貴方ハデスの改造人間でしょ」
ハリフグラー(人間体)「なんの話かしら?」
あげは「なんで私達がハデスの基地に行くってこと知ってるの?」
ハリフグラー(人間体)「はあ、仕方ないわ、こうするしかないね」
ソラ「なっ、ハデスの改造人間だったんですか!!」
ましろ「普通気づこうよ」
ツバサ「貴方は誰?」
ハリフグラー「私はハリフグラーよ」
ソラ「みんな、行きますよ」
3人「うん」
ハリフグラー「面白い来なさい」
キュアスカイ「これでも行きます」
ハリフグラー「お前、なんだその拳法は」
キュアスカイ「貴方の動きも拳法使いなんですか?」
ハリフグラー「私のドグマ拳法を見てもなんとも思わないとはね、それより貴方の拳法はなんなのかしら?ドグマ拳法ではなさそうね」
キュアスカイ「私の使うのはスカイランド神拳です」
ハリフグラー「面白い、だったらやってみる?ドグマ拳法とスカイランド神拳がどっちが強いかね」
キュアスカイ「分かりました、プリズム ウィング バタフライここは私だけでやります」
キュアプリズム「分かったよ」
キュアバタフライ「仮にもハデスの改造人間だよ、どんな卑怯な手段を使ってくるか分からないから」
キュアスカイ「分かりました、ハリフグラー、その勝負受けて立ちます」
ハリフグラー「いいわよ」
キュアスカイ「はあああああああ」
ハリフグラー「こっちよ」
キュアバタフライ「すごい」
ハリフグラー「なかなかやるわね」
キュアスカイ「貴方もやりますね」
ハリフグラー「だったら、これはどう?ニードルナックル」
キュアスカイ「なんか危なさそうなのが来ましたね」
ハリフグラー「行くわよ」
キュアスカイ「行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
キュアウィング「どうなったの?」
キュアバタフライ「どっちが勝ったのかな」
ハリフグラー「くっ、この私にダメージを」
キュアスカイ「こっちまでダメージが、くっ」
ハリフグラー「私の毒の棘を受けたようね、だけど、これはまずいわね、キュアスカイ、またやりあいましょ」
ソラ「ええ、次は負けません」
ましろ「大丈夫?」
ソラ「はい、大丈夫です、それにしても、あのハリフグラーって改造人間強いです」
ツバサ「とにかく、僕たちが」
あげは「大丈夫?すごく痛そうだけど」
ソラ「はい、ありがとうございます」
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現れる改造兵士
ジャッカル「そうだな、来い改造兵士レベル6」
改造兵士レベル6「分かりました、邪魔をする奴は排除します」
ジャッカル「頼んだぞ」
改造兵士レベル6「分かりました」
その頃、ソラシド市では
ソラ「うー、なんか、この街にやたらと来ますね」
ましろ「分からない」
ツバサ「確かに、そうですね」
あげは「うーん、どうなるのかな?」
ましろ「そうだよね」
あげは「確かに、くっ、今のは」
ソラ「どうしたんですか?あげはさん」
あげは「ううん、何でもない、私の頭の中に声が」
ましろ「どういうこと?」
その時
改造兵士レベル6「見つけたぞ、プリキュア」
あげは「あいつの声だったの、私の頭の中に響いた声は」
改造兵士レベル6「私のテレパシーを受け取った者がいたとはね」
ソラ「皆さん、行きますよ」
改造兵士レベル6「来い」
キュアスカイ「貴方たちの目的はなんなんですか?」
改造兵士レベル6「この世界のリセットそして救済」
キュアプリズム「ふざけないで、貴方たちがやってるのは救済じゃない侵略だよ」
改造兵士レベル6「それよりさっさとよこせ」
キュアウィング「何を?」
改造兵士レベル6「RS装置の設計図」
キュアバタフライ「悪いけど、探してるのはないよ」
改造兵士レベル6「貴様ら邪魔はしないでくれる?」
キュアスカイ「ふざけないでください、ヒーローガールスカイパンチ」
改造兵士レベル6「これでも食らいなさい」
キュアプリズム「そうは、させないよ、ヒーローガールプリズムショット」
改造兵士レベル6「面白いわね、さっさと終わらせるわ、ハイバイブネイル」
キュアバタフライ「くっ、何あの力」
改造兵士レベル6「邪魔をするなスパインカッター」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
改造兵士レベル6「無駄よ」
キュアバタフライ「こっちだよ、はっ」
改造兵士レベル6「お前達を倒す」
キュアウィング「まだだよ、ひろがるウィングアタック」
改造兵士レベル6「くらいなさい、ダブルスパインカッター」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
改造兵士レベル6「だったら、これはどう?」
キュアスカイ「腕が」
キュアプリズム「4つに増えた!!」
改造兵士レベル6「行くよ、ダブルスパインカッター」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
改造兵士レベル6「無駄だ」
キュアバタフライ「これならどう?はああああああ」
改造兵士レベル6「これでも食らいなさい」
キュアスカイ「しまった」
キュアバタフライ「これは強い」
キュアプリズム「くっ」
キュアスカイ「強い」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
改造兵士レベル6「覚えてなさい」
ソラ「逃げた」
あげは「でも助かったよ、ツバサ君」
ツバサ「気にしないでください」
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Tの脅威/すべてを吹き飛ばす疾風
ジャッカル「さて次は誰が行く?」
???「私にお任せください」
ジャッカル「トルネードドーパントかいいだろう
トルネードドーパント「さあ、すべて吹き飛ばしてあげるわ」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、どうなってるのかな?」
ましろ「うーん、そうだよね」
ツバサ「それにしても、どうするんです?」
あげは「そうですね」
その時
いちか ソラ「痛っ」
ソラ「ごめんなさい」
いちか「気にしないで、私、宇佐美いちか、よろしくね」
あおい「私は立神あおいよろしく」
ひまり「有栖川ひまりです」
ゆかり「琴爪ゆかりよ、よろしく」
あきら「剣城あきらよろしく」
シエル「キラ星シエルよ」
ソラ「ソラ・ハレワタールです」
ましろ「虹ヶ丘ましろです」
ツバサ「夕凪ツバサです」
あげは「聖あげはだよ」
ソラ「私はスカイランド」
ましろ「ストーップ」
ソラ「そうでした、ましろさんからスカイランドのことは秘密でした」
ましろ「ソラちゃん」
ソラ「そうでした」
その時
トルネードドーパント(人間体)「あらっ、こんなところにプリキュアが9匹」
ソラ「どういうことですか?」
いちか「もしかして貴方たちもプリキュアなの?」
あげは「貴方たちも?」
ゆかり「ええ、そうよ」
トルネードドーパント(人間体)「面倒ね、一気にやるわ」
トルネードメモリ「トルネード」
トルネードドーパント「さあ始めよう」
ソラ「なんなんですかあいつは」
あおい「あいつはドーパント」
いちか「みんな、行くよ」
キュアホイップ「元気と笑顔をレッツ・ラ・まぜまぜ キュアホイップ出来上がり」
キュアジェラート「自由と情熱をレッツ・ラ・まぜまぜ キュアジェラート 出来上がり」
キュアカスタード「知性と勇気をレッツ・ラ・まぜまぜ キュアカスタード 出来上がり」
キュアマカロン「美しさとトキメキをレッツ・ラ・まぜまぜ キュアマカロン 出来上がり」
キュアショコラ「強さと愛をレッツ・ラ・まぜまぜ キュアショコラ 出来上がり」
キュアパルフェ「夢と希望をレッツ・ラ・まぜまぜ キュアパルフェ 出来上がり」
6人「キラキラプリキュアアラモード」
キュアスカイ「どこまでも続く青い空 キュアスカイ」
キュアプリズム「ふわりひろがる優しい光 キュアプリズム」
キュアウィング「天高くひろがる勇気 キュアウィング」
キュアバタフライ「アゲてひろがるワンダホー キュアバタフライ」
4人「レディゴー ひろがるスカイプリキュア」
トルネードドーパント「面白い、私がまとめて吹き飛ばしてあげるわ」
キュアバタフライ「あいつの気は私が引くわ」
キュアショコラ「気を付けてね」
キュアバタフライ「任せてください、貴方の相手はこっちよ」
トルネードドーパント「馬鹿な奴、これでどう?」
キュアウィング「嵐の壁」
トルネードドーパント「まとめて吹き飛ばしなさい」
キュアスカイ「ジェラート一気に行けますか?」
キュアジェラート「任せろ」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
キュアジェラート「ジェラートシェイク」
キュアプリズム「私達もヒーローガールプリズムショット」
キュアカスタード「カスタードイリュージョン」
キュアパルフェ「アンドゥトレビアンキラクルレインボー」
トルネードドーパント「無駄だというのが分からないの?」
キュアマカロン「行くわよ、ウィング ショコラ」
キュアショコラ「そうだね」
キュアウィング「任せて」
キュアマカロン「マカロンジュリエンヌ」
キュアショコラ「ショコラアロマーゼ」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
トルネードドーパント「吹き飛びなよ、まとめて」
キュアパルフェ「何あいつ、弱点は無いの?」
キュアスカイ「そういわれましても」
キュアプリズム「確か、トルネードって嵐ってことだよね」
キュアバタフライ「ねえ、あいつの中心を狙えない?」
キュアショコラ「そっか、台風の目」
キュアマカロン「確かに台風の目は無風ね」
キュアウィング「僕に任せて、ひろがるウィングアタック」
トルネードドーパント「無駄だ」
キュアウィング「それはどっちがかな」
トルネードドーパント「何!!あいつ台風の目を」
キュアホイップ「これで終わらせるよ」
6人「プリキュアファンタスティックアニマーレ」
キュアプリズム キュアスカイ「プリキュアアップドラフトシャイニング」
トルネードドーパント「覚えておきなさい、プリキュア」
あきら「やったね」
ゆかり「そうね、それよりツバサだっけ?かわいいわね、貴方みたいな女の子にはじめってあったわ」
ツバサ「僕は男の子です」
ゆかり「あらっ、そうなのね・・・って」
6人「えええええええ」
いちか「男の子でもプリキュアになれるの?」
ソラ「あのそろそろいいですか?」
ひまり「そうですね、私達はこれで」
ソラ「はい」
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危険!!人間を食らう悪魔
ジャッカル「面白い次の相手は誰だ?」
???「お腹すいた、餌食べたい」
ジャッカル「だったら、お前が行くか?フグアマゾン」
フグアマゾン「じゃあ、行かせてもらいますね」
その頃
ソラ「他にも私達みたいなヒーローっているんでしょうか?」
ましろ「いるんじゃない?」
ツバサ「そうだね」
あげは「うん」
フグアマゾン(人間体)「お腹すいた」
ソラ「あれっ、あの人、あの何かあったんですか?」
フグアマゾン(人間体)「お腹すいた、何か食べたい」
ソラ「あのチョコレートくらいしかないんですけど」
フグアマゾン(人間体)「こんなのダメ」
ソラ「?でももう持ってないですよ」
フグアマゾン(人間体)「私が食べたいのは」
あげは「ソラちゃん、その人から離れて!!」
ソラ「なんでですか?」
フグアマゾン(人間体)「貴方よ」
ソラ「なにするんですか!!」
フグアマゾン(人間体)「お腹すいてるの」
その時
キュアグレース「プリキュアヒーリングフラワー」
フグアマゾン(人間体)「お前達はヒーリングっどプリキュア」
ツバサ「あの人達も」
キュアフォンテーヌ「プリキュアヒーリングストリーム」
フグアマゾン(人間体)「逃げたか」
のどか「大丈夫?」
ましろ「貴方たちもプリキュアだったんですか」
ソラ「ターイム」
あげは「どうしたの?」
ソラ「あいつはなんだったんですか、私をいきなり食べようとして」
ちゆ「あいつは、フグアマゾン」
あげは「アマゾンって?」
ひなた「アマゾンは人間を食べる人工生命体なんだって」
アスミ「あの感じからすれば溶原性細胞の感染者ですね」
ツバサ「えっと、なんですか、その溶原性細胞って?」
のどか「溶原性細胞ってのは水を感染源として人間に感染するんです」
ましろ「そうだったんですか?」
少女達自己紹介中、その時
フグアマゾン「見つけた」
のどか「フグアマゾン」
少女達変身中
キュアグレース「行くよ、プリキュアヒーリングフラワー」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
フグアマゾン「無駄だよ」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
キュアフォンテーヌ「プリキュアヒーリングストリーム」
フグアマゾン「邪魔するな」
キュアバタフライ「あいつは私が、こっちよ」
フグアマゾン「いただきまーす」
キュアバタフライ「くっ、腕が!!っでもいまだよ」
4人「プリキュアファイナルヒーリングっどシャワー」
キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」
キュアバタフライ「今だ」
フグアマゾン「おのれプリキュアどもまあいい、もういいわ、じゃあね」
のどか「よかった」
ちゆ「あげはさん大丈夫ですか?」
あげは「なんとかね」
ひなた「とにかく、お互いがんばろうね」
4人「はいよろしくお願いします」
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華麗に舞う花の忍び
ジャッカル「さてどうするか」
???「私が行きましょうか?」
ジャッカル「お前は花忍 サクラ」
花忍 サクラ「私がやりますよ」
その頃
ソラ「今度はどんなプリキュアに会えるのかが楽しみです」
ましろ「そうだよね」
ツバサ「ここまでくると楽しみになれるし」
あげは「そうだね」
その時
ほまれ「危ない!!」
ソラ「えっ、うわっ、危なかった」
ましろ「何今の?」
はな「大丈夫ですか?」
あげは「ありがとうございます、助かりました」
さあや「よかった」
ツバサ「しかし、今のは?」
ルールー「今のはやはり花忍 さくらですか」
ソラ「でも、なんでここに?」
えみる「私達は花忍 さくらを追ってきたのです」
ましろ「追ってきた?」
はな「はい、あいつは忍びの一人で強力な忍術で私達の街を破壊しつくしてて」
ソラ「私達も手伝います」
さあや「でも」
ソラ「大丈夫です、ここからはヒーローの出番です」
その時
花忍 さくら「あんたらはHUGっとプリキュアここまで追ってきたのねしつこいわ」
ほまれ「それはあんたでしょ」
花忍 さくら「あらっ、そこまで言わなくてもいいんじゃない」
ソラ「貴方はここで倒します」
花忍 さくら「あらっ、貴方たちはひろがるスカイプリキュア?まさか、獲物が増えるとはね、私は闇忍に所属していた花忍 さくら、上忍よ」
ソラ「みんないくよ」
はな「私達も」
少女達変身中
花忍 さくら「ここで消えてもらうわ」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
花忍 さくら「かわいい、坊やだこと」
キュアウィング「何を言うんですか!!」
花忍 さくら「貴方は私の傀儡になるのよ」
キュアウィング「!!僕は」
花忍 さくら「大丈夫よ」
キュアウィング「分かりました、さくら様」
花忍 さくら「さてやりなさい」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
キュアスカイ「きゃああああああ」
キュアバタフライ「ウィング!!」
キュアプリズム「どうしたの」
キュアアムール「ウィングはさくらに操られてます」
キュアスカイ「どういうことですか?」
キュアエトワール「あれは忍法 花催眠の術 相手を洗脳する技だよ」
キュアウィング「さくら様の邪魔をするなら許さない、僕はさくら様のナイトだから」
キュアアンジュ「ウィング、正気を取り戻して」
花忍 さくら「うるさいわよ、花忍法 花吹雪」
7人「きゃあああああ」
キュアウィング「ハデスの為に貴方たちを倒す」
キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」
4人「プリキュアチアフルアタック」
花忍 さくら「きゃああああああ」
キュアエトワール「やった?」
花忍 さくら「なかなかやるわね、じゃあね」
ツバサ「僕はいったい」
さあや「大丈夫、貴方はさくらに操られてただけ」
ツバサ「ごめんなさい、僕のせいで」
ソラ「気にしないでください、ツバサ君」
ましろ「そうだよ、結果的には洗脳が解けたし」
あげは「そうそう、だから気にしないで」
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強敵 機械生命体
ジャッカル「誰かあいつらを倒せる奴はいないのか?」
???「なら私が行くわ」
ジャッカル「お前は確か、ハンターロイミュード、いいだろうやってみろ」
ハンターロイミュード「お任せを」
その頃、ソラシド市では
ソラ「うーん、それにしても、どうすればいいのですか」
ましろ「そうだよね」
ツバサ「最近、おかしな事件が起こってるからね」
あげは「そうですね」
ソラ「うーん」
その時
ソラ「えっ、なんですかこれ」
ましろ「体が思うように動けない」
ツバサ「あげはさん危ない」
あげは「えっ、何?」
ハンターロイミュード「死ね」
エル「ぷりきゅあ~!」
あげは「動ける」
ハンターロイミュード「何!!重加速の中で動けるだと」
ツバサ「何今の!!」
ハンターロイミュード「お前らなぜ動ける?」
ソラ「ハデス!!」
ハンターロイミュード「ほう、重加速の中を動けるとはな」
ましろ「重加速?」
あげは「もしかしてさっきのが」
ハンターロイミュード「そうだ」
ツバサ「こいつ」
ハンターロイミュード「なんで、こう狩りの邪魔するかな」
ソラ「みんな行くよ」
3人「うん」
ハンターロイミュード「ほう、お前ら変身能力か」
キュアスカイ「行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
ハンターロイミュード「無駄だ」
キュアスカイ「重加速!!」
ハンターロイミュード「消えろ」
キュアスカイ「きゃあああああ」
ハンターロイミュード「まずは、一匹」
キュアプリズム「スカイ大丈夫?」
キュアスカイ「腕に命中してしまって」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
ハンターロイミュード「邪魔だ」
キュアプリズム「しまった!!」
キュアウィング「くっ、重加速」
ハンターロイミュード「どうした、その程度か?」
キュアプリズム「これはまずい」
ハンターロイミュード「これでも食らえ」
キュアウィング「これはまずい」
ハンターロイミュード「どうした?その程度?」
キュアバタフライ「この重加速って現象をどうにかしないと」
ハンターロイミュード「これでも食らえ」
キュアプリズム「きゃあああああ」
キュアウィング「うわあああああ」
キュアバタフライ「プリズム ウィング!!」
ハンターロイミュード「これでも食らえ」
キュアバタフライ「きゃああああああ」
ハンターロイミュード「お前達では何もできない、私は倒せないよ、じゃあね」
ソラ「あのハンターロイミュードって奴強すぎます」
ましろ「確かに、そうだよね」
ツバサ「でもあの重加速っていうのをどうやって破るかだね」
あげは「そうだね」
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フォッグ迫りくる
ある日の七色ヶ丘では
???「この街の人間が壊れるのを見るのは飽きた、次の場所に行くか」
キュアサニー「あいつどこ行ったんや?」
キュアビューティ「確か、フォッグって言ってましたね」
キュアピース「でも、どこに行ったのかな?」
キュアマーチ「それにしても、私達の街をこれほど壊滅させた」
キュアハッピー「確か、他の街にも行くって言ったよね」
キュアビューティ「そうですね、他の街にも被害を出すわけにはいきませんし」
キュアハッピー「じゃあ、その街に行ってみよう」
4人「うん」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、どうすればいいんでしょうか」
ましろ「そうだよね、この街がおかしくなってる気がする」
ツバサ「ですが、どうすれば」
あげは「確かにどうするのかな?」
その時
???「今度はこの街にしようかしら、この世界の人間が壊れるのを見るのも悪くない」
ソラ「あいつまさかハデス」
ましろ「とにかく、行こうよ」
ツバサ「そうだね」
???「さてどいつからぶっ壊そうか」
あげは「そこまでだよ、ハデス」
???「なんか、私のこと知ってるってことは・・・壊しがいがあるね」
ソラ「貴方誰なんですか?」
???「私はワニ女マンバ、よろしくね、お嬢ちゃん達」
ソラ「みんなあいつを倒します」
3人「うん」
ワニ女マンバ「はあ、まさかこの世界にもプリキュアがいたとはね、壊しがいがあるわ」
キュアスカイ「貴方たちは命をなんだと思ってるんですか?」
ワニ女マンバ「別にそんな物はただ壊すだけよ」
キュアウィング「命を物としか扱ってないなんて許せない」
ワニ女マンバ「はあ?別によくない?あんたらをかみ砕いてあげるわ」
キュアプリズム「私達は貴方たちを倒す」
ワニ女マンバ「だから何?目障りなのよ、スマイルプリキュアといいお前らと言いさ」
キュアウィング「あいつはスマイルプリキュアと戦ってたってこと」
キュアスカイ「だったら、体力は減ってるはずです、ヒーローガールスカイパンチ」
ワニ女マンバ「邪魔なのよね」
キュアスカイ「きゃあああああ」
キュアバタフライ「あいつ連戦なのに強い」
ワニ女マンバ「もしかして、私が体力が減ってるから勝てると思ったのかしら?甘いのよ小娘どもが、トライアルファング」
キュアバタフライ「きゃあああああ」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
ワニ女マンバ「全然効かないわね、マッドネスファング」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
ワニ女マンバ「目障りすぎる、もういい、消えろ」
キュアスカイ「ヒーローは負けるわけにはいかないんです」
ワニ女マンバ「うざい」
その時
キュアサニー「プリキュアサニーファイヤー」
ワニ女マンバ「はあ、スマイルプリキュアか、ここまで追ってきてくれてさ、いい加減しつこい」
キュアマーチ「あんたには言われたくないよ」
キュアピース「そうだよ」
キュアビューティ「大丈夫ですか?」
キュアスカイ「はい、なんとか」
キュアハッピー「貴方たちもプリキュア?」
キュアプリズム「はい」
キュアバタフライ「あいつはなんなんですか?」
キュアビューティ「あいつは、ハデスがフォッグって組織で生まれた改造人間なんです」
キュアウィング「フォッグ?」
キュアサニー「フォッグは太古の昔に恐竜を滅ぼしたみたいやで」
キュアプリズム「じゃあ、あいつはそんな組織の技術を」
キュアマーチ「あいつは私達の街でかなりの被害を出してるんだよ」
ワニ女マンバ「お前らさ、うざいんだよね、さっさと消えなよ」
キュアピース「そうはさせないよ、プリキュアピースサンダー」
キュアマーチ「プリキュアマーチシュート」
キュアビューティ「プリキュアビューティブリザード」
キュアサニー「プリキュアサニーファイヤー」
キュアハッピー「プリキュアハッピーシャワー」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
ワニ女マンバ「ちっ、ここまで目障りとはね、ムカつくのよ」
ソラ「逃げられました」
ましろ「そうだね」
ツバサ「それより自己紹介しない?」
あかね「せやな」
少女達自己紹介中
みゆき「じゃあ、私達は戻るから」
ツバサ「分かりました」
やよい「この街は任せたよ」
ソラ「はい、任せてください」
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イマジンを追え
ある日の夢ヶ浜では
???「困ったね、ここまで追い込まれるとは、仕方ない別のところに行くか」
キュアフローラ「待ちなさい」
キュアマーメイド「逃げられた、追うよ」
キュアトゥインクル「そうだね、あいつを放置しておくと歴史が変わってしまうからね」
その頃、ソラシド市では
ソラ「うー、疲れました」
ましろ「ソラちゃんでも疲れるんだ」
ツバサ「僕たちでも疲れますよ」
ましろ「そうなんだね」
その時
???「まったくプリキュアどもがしつこいな」
ソラ「あいつは、まさかハデス」
???「誰、あんたら?」
ソラ「私達が貴方を倒します」
???「はあ、面倒ね」
キュアスカイ「貴方はここで倒します」
???「あんたらもプリキュア?はあ、しつこいな本当に」
キュアプリズム「あんたらもって他のプリキュアとも戦ってきたってことだよね」
キュアウィング「貴方は誰?」
???「私はソーンイマジン」
キュアバタフライ「イマジン?」
ソーンイマジン「あんたらをここで倒すから」
キュアスカイ「そうは、させませんよ」
ソーンイマジン「あー、もうグダグダうるさい」
キュアウィング「僕に任せてひろがるウィングアタック」
ソーンイマジン「捕まえた」
キュアバタフライ「ウィング!!」
キュアスカイ「ソーンってなんですか?」
キュアバタフライ「ソーンは茨って意味だよ」
キュアウィング「そうよ、動けばこいつに絡みつきこいつは死ぬわよ」
キュアスカイ「これじゃあ、攻撃出来ない」
その時
キュアスカーレット「プリキュアスカーレットスパーク」
ソーンイマジン「またあんたら?しつこいよ、プリンセスプリキュア」
キュアマーメイド「大丈夫?」
キュアウィング「はい、助かりました」
キュアフローラ「ソーンイマジン 歴史を変えようとした罪は許せない、お覚悟はよろしくて」
キュアスカイ「ちょっと待ってください、歴史を変えるってどういうことですか?」
キュアマーメイド「イマジンは契約者の願いを叶える代わりに契約者の現在のその人間像を作った最も強い時間に飛ぶことで歴史を変えるんです」
キュアバタフライ「つまりイマジンはタイムスリップするってこと?」
キュアトゥインクル「そういうこと」
キュアフローラ「だけど、今回は契約者じゃなくてこっちの時間に逃げてきたみたいだけど」
キュアプリズム「そういうことだったんだ」
キュアウィング「だったら倒すだけだよ、ひろがるウィングアタック」
ソーンイマジン「邪魔」
キュアフローラ「だったら、これならどう?プリキュアエクラエスポワール」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
ソーンイマジン「もう面倒、じゃあね」
はるか「でもよかった君が無事で」
ツバサ「はい、なんとか」
少女達自己紹介中
みなみ「まさか男の子でもプリキュアになれるとはね」
きらら「本当それびっくりした」
トワ「私たちは戻りましょう」
3人「そうだね」
はるか「この世界は任せるよ」
ソラ「はい」
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謎の森
ある日のソラシド市では
ソラ「どう思いますか?」
ましろ「何が?」
ソラ「最近、ハデスの侵攻についてですけど」
ツバサ「確かに、侵攻が早いですよね」
あげは「そうだね」
ましろ「あれ?」
ソラ「どうしたんですか?」
ましろ「なんだろう、この植物」
ツバサ「見たこともないですね」
あげは「スカイランドでも見たことないの?」
ソラ「無いですね」
ツバサ「あれは?」
あげは「何かのジッパーだね」
ソラ「とにかく、行ってみましょう」
ましろ「ちょっと、ソラちゃん」
ツバサ「勝手に言ってはダメですから」
そして20分後
ましろ「しかし、この森見たことがない植物ばっかり」
あげは「確かに、そうだね」
ツバサ「ソラさん、何持ってるんですか?」
ソラ「お腹すいたんでそこらへんの植物を拾ってみたんです」
ましろ「それ絶対食べちゃダメな果実だよね」
その時
???「ちょっと何してるのよ」
ソラ「ごめんなさい」
???「それ私の食べ物」
ましろ「ソラちゃん、返した方が」
ソラ「そうですね、ごめんなさい」
???「まったく、人のご飯取らないでよ」
ツバサ「でも確かにお腹すきますね」
???「さて、この感じ来たわね」
ましろ「うわっ、あの人、怪物になった」
ソラ「私もあの植物を食べてたらああなってたんですか?」
???「私はゲンブインベス」
ツバサ「インベス?」
ソラ「とにかく、やりますよ」
3人「うん」
ゲンブインベス「やってみる?」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
ゲンブインベス「まだよ」
キュアスカイ「固い!!」
キュアプリズム「行くよ、ヒーローガールプリズムショット」
ゲンブインベス「無駄なことよ」
キュアバタフライ「全然、効いてない」
ゲンブインベス「今度はこっちから行くわよ、くらいなさい」
キュアスカイ「うわっ、甲羅が」
キュアプリズム「分離した」
ゲンブインベス「邪魔をするな」
キュアウィング「今度は僕から行くよ、ひろがるウィングアタック」
ゲンブインベス「貴方たちでは私の頑丈な甲羅を砕けることはない」
キュアプリズム「スカイ行くよ」
キュアスカイ「はい」
キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」
ゲンブインベス「無駄なことよ」
キュアスカイ「アップドラフトシャイニングが」
キュアプリズム「全然、効いてないんだけど」
ゲンブインベス「だから言ったでしょ、私が甲羅ブレード」
キュアバタフライ「そうは、させないよ」
キュアウィング「だったら、もう一度ひろがるウィングアタック」
ゲンブインベス「無駄なのよ」
3人「きゃあああああ」
キュアウィング「うわあああああ」
ゲンブインベス「二度とこないでヘルヘイムの森に」
ソラ「ヘルヘイムの森?」
ましろ「結局なんだったんだろう」
ツバサ「ヘルヘイムって何だったんだろうね」
あげは「確かに、そうだよね」
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倒せ宇宙鉄人
ジャッカル「それにしても、どうするか」
???「なら私達にお任せを」
???「邪魔をする連中は排除する」
ジャッカル「任せたぞシーダイン ランドダイン」
シーダイン「お任せを」
ランドダイン「邪魔をするものは容赦なく消す」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、どうします?」
ましろ「そうだね」
ツバサ「ねえ、あの山に登ってみませんか?」
あげは「そうだね、気晴らしになるからね」
そして20分後
ソラ「気持ちいいですね」
ましろ「そうだね」
ツバサ「それにしても、こんなに気持ちいい場所があったんですね」
その時
ランドダイン「見つけたよ」
シーダイン「邪魔をするものは排除するわ」
ソラ「あれはなんですか?」
ましろ「なんでロボットが?」
ソラ「とにかく、やりましょう」
3人「うん」
キュアスカイ「無限にひろがる青い空 キュアスカイ」
キュアプリズム「ふわりひろがる優しい光 キュアプリズム」
キュアウィング「天高く広がる勇気 キュアウィング」
キュアバタフライ「アゲてひろがるワンダホー キュアバタフライ」
4人「レディゴー ひろがるスカイプリキュア」
ランドダイン「大地の鋼鉄の武人 大地の戦士ランドダイン」
シーダイン「大海原の守護者 大海の戦士シーダイン」
二人「我ら宇宙鉄人」
ランドダイン「ゆくよ、ランドナックル」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
シーダイン「行くよ、シーステルスアタック」
キュアウィング「行くよ、ひろがるウィングアタック」
キュアバタフライ「はあああああ」
シーダイン「効かないわよ」
キュアプリズム「あいつら強すぎます」
キュアスカイ「いつもの改造人間とは違います」
キュアウィング「確かに、そうだよね」
キュアバタフライ「それにしても、コンビプレーは強いね」
キュアスカイ「そうですね、私達以上のコンビネーションとても厄介です」
シーダイン「ランドダイン」
ランドダイン「何かしら?」
シーダイン「あいつらを一気に片つけましょうか?」
ランドダイン「あれを使うってこと、まあいいけど」
キュアスカイ「何が来る気なんですか?」
ランドダイン「チェンジ ランドタンク」
シーダイン「チェンジ シーアパッチ」
ランドダイン「これで終わらせるよ」
二人「オキシジェンサブマリン」
3人「きゃあああああ」
キュアウィング「うわあああああ」
キュアスカイ「まだ、行けます」
シーダイン「へえ、あの技を受けてもまだ立ってられるとはね」
ランドダイン「仕留めそこなったか、まあいい私達は戻るとしよう」
シーダイン「そうね」
ソラ「あいつ、強すぎます」
ましろ「まさか、あんな威力があったなんて」
ツバサ「はあ、はあ」
あげは「どうしたの?」
ツバサ「この辺りにいると苦しいんです」
ましろ「もしかして、酸素がなくなった」
ソラ「ランドダインにシーダイン厄介な相手ですね」
あげは「そうだね」
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真剣勝負 誇り高き騎士VSキュアスカイ
ジャッカル「どいつが行く?」
???「私が参りましょう、ちょっと試したい奴がいましてね」
ジャッカル「ハチジャンヌか、試したい奴って誰だ?」
ハチジャンヌ「キュアスカイって奴を倒せば私が強いって証明されます」
ジャッカル「分かった」
ハチジャンヌ「あと、誰も手出しはするな」
その頃、ソラシド市では
ソラ「強すぎますね、あの宇宙鉄人って」
ましろ「そうだね」
ツバサ「それにしても、どうしますか?」
あげは「そうだね、どうする?」
その時
ハチジャンヌ「見つけましたよ、ひろがるスカイプリキュア」
ソラ「貴方はハデス?」
ハチジャンヌ「そうだ、私はハデスの一人ハチジャンヌ、新生GOD悪人軍団の一人」
ソラ「皆さん行きますよ」
ハチジャンヌ「それは納得いきませんね」
ソラ「何がですか?」
ハチジャンヌ「私は多数VS一人というのは趣味ではなくてね、ソラ・ハレワタール貴方に1VS1の決闘を申し込みます、日にちは3日後」
ソラ「ちょっと」
ましろ「大丈夫なの?」
ソラ「はい」
ツバサ「でも、あのハチジャンヌって奴って」
あげは「多分、蜂とジャンヌ・ダルクの力を併せ持ってる敵だと」
ツバサ「・・・」
ましろ「どうしたの?」
ツバサ「そういうことではなく、あのハチジャンヌって奴他の改造人間とは違うみたいですね」
あげは「確かに1VS1の真剣勝負を望んでるって」
ツバサ「そうなんですよ」
ましろ「とにかく、3日後に備えて訓練しましょう」
あげは「でも気を付けて、あいてはハデスだよ」
ソラ「大丈夫です」
そして3日後
ハチジャンヌ(キュアスカイ奴を倒せば私も名を上げる)
ソラ「ハチジャンヌ、お待たせしました」
ハチジャンヌ「待っていたぞ、ソラ・ハレワタールいやキュアスカイ、お前を倒し私はもっと高みへ目指す」
ソラ「いいでしょう」
ソラ変身中
ハチジャンヌ「いいだろう、いざ尋常に勝負」
キュアスカイ「行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
ハチジャンヌ「甘い、その力では私は倒せんぞ」
キュアスカイ「なかなか、やりますね」
ハチジャンヌ「貴方もね」
その時
???「ミーズー 貴様らを葬ってやる」
ましろ「ちょっと卑怯じゃない、1VS1って言ってたでしょ」
???「ミーズー、これでも食らえ死のリング」
キュアスカイ「しまった」
あげは「ちょっと、卑怯でしょ」
???「これで、終わりだな・・・何!!」
ハチジャンヌ「ワナゲミミズ 余計なことをするな、これは私とキュアスカイの1VS1の真剣勝負、邪魔をするなら、たとえ貴様であろうと斬る」
ワナゲミミズ「ふざけるな、戦いというのは勝てばいいのよ」
ハチジャンヌ「私は1VS1での決着をつけたいだけだ、それを邪魔をするなら、たとえ仲間とて、この手で斬る」
ワナゲミミズ「ちっ、仕方ない、仲間割れをしてるとマスターに怒られてしまうからな、退いてやる」
ハチジャンヌ「あいつはあれほど来るなと」
キュアスカイ「あの」
ハチジャンヌ「何かしら?」
キュアスカイ「貴方は本当に1VS1で戦いを」
ハチジャンヌ「当然だ、私は誇り高き聖なる騎士だ、真剣勝負を望んでいる、それを邪魔されるのは好きではない」
ましろ「あの」
ハチジャンヌ「何?」
ましろ「私は貴方を疑ってました、ごめんなさい」
あげは「実は私も、疑ってました」
ツバサ「僕もです」
ハチジャンヌ「確かに、我々の救済計画は行き過ぎてる、だがこれは仕方のないことだ」
あげは「どういうこと?」
ハチジャンヌ「宇宙正義のためだ、人間は争いを続けている、だから宇宙正義のためにリセットする人用があるのだ」
ましろ「そうだったんですか」
ハチジャンヌ「ソラ・ハレワタール」
ソラ「はい」
ハチジャンヌ「ワナゲミミズの馬鹿が見苦しいところを見せたな、すまなかった。この決着はいずれつける」
ソラ「いえ、大丈夫です」
ハチジャンヌ「じゃあね、私の好敵手よ」
ソラ「本当に、1VS1での戦いを望んでたんですね」
ましろ「ハデスにも真剣勝負を望んでる人もいたんだね」
ツバサ「そうだね」
あげは「出会い方が違ったらよかったのにね」
ソラ「そうですね・・・ハチジャンヌ、貴方の思いに必ず答えます」
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悪夢のレイダー
ある日のぴかりが丘では
キュアラブリー「なんなのあいつ?」
キュアプリンセス「分からない、だけど、あの力何かがおかしい?」
???「弱い、どうして貴方たちは弱すぎる」
キュアハニー「待って」
キュアフォーチュン「逃げられた」
その頃、ソラシド市では
ソラ「・・・」
ましろ「どうしたの?」
ソラ「実はハチジャンヌのことなんですけど」
ツバサ「確かに出会い方が違ったらって思うよね」
ソラ「違うの、放せば分かるかなって思って」
ましろ「でも相手はハデスだよ、倒すべき相手だよ」
ソラ「そうかもしれません、ですが、あんなに一騎打ちにこだわるのに悪い人とは思えないんです」
あげは「そうだけどねえ」
その時
女性「あんた達はいいよね、ヒーローともてはやされて」
ソラ「別にそんなに大したことではないですよ」
女性「私なんて今まで頑張って来たのに、誰からにも褒められなかった」
あげは「それって貴方の努力が足りないんじゃないの?」
女性「うるさいなあ、私は貴方たちみたいなもてはやされてる奴らを見てると潰したくなるのよ」
ましろ「なんなのこの人」
女性「お前達、終わらせてあげる」
アメイジングヘラクレスプログライズキー「ストロング」
パラサイトライザー「パラサイトライズ アメイジングヘラクレス With mighty horn like pincers that flip the opponent helpless」
ソラ「なんなんですかあれ?」
ましろ「分からない、オルフェノクではないよね」
アメイジングヘラクレスレイダー「私はアメイジングヘラクレスレイダー、この力でお前達を倒す」
ソラ「行くよ、みんな」
3人「うん」
アメイジングヘラクレスレイダー「はあ、貴方たちもプリキュア?英雄気取りの小娘どもが」
キュアスカイ「行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
アメイジングヘラクレスレイダー「邪魔よ」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
アメイジングヘラクレスレイダー「どうしたの?プリキュアはその程度?」
キュアウィング「まだだよ、ひろがるウィングアタック」
アメイジングヘラクレスレイダー「邪魔よ」
パラサイトライザー「アメイジング ボレイド」
キュアウィング「うわあああああ」
アメイジングヘラクレスレイダー「どうしたの?もう終わり?」
キュアウィング「強い」
キュアバタフライ「あいつ普通の改造人間じゃない」
アメイジングヘラクレスレイダー「これで終わりよ」
その時
キュアフォーチュン「フォーチュンサンダーブレイド」
キュアラブリー「ラブリーライジングソード」
キュアプリンセス「プリンセス爆弾ボンバー」
アメイジングヘラクレスレイダー「しつこいな、ハピネスチャージプリキュア」
キュアハニー「大丈夫?」
キュアスカイ「はい、なんとか」
キュアハニー「ハニーヒーリングリズム」
キュアスカイ「すごい、体力が回復した」
キュアプリズム「あの技は回復能力」
キュアウィング「これならいける」
アメイジングヘラクレスレイダー「あー、うざすぎる、仲間仲間ってうざいのよ、お前らは英雄ともてはやされてるだろうけど、あんた達が気に入らないのよ」
キュアバタフライ「それは貴方の八つ当たりでしょ」
アメイジングヘラクレスレイダー「黙れ、お前らに何が分かる」
パラサイトライザー「ストロング ボレイド」
4人「プリキュアハピネスビッグバン」
キュアプリズム キュアスカイ「プリキュアアップドラフトシャイニング」
アメイジングヘラクレスレイダー「くっ、ふざけないでよ、英雄気取りの小娘どもが、次は必ず倒す」
めぐみ「大丈夫?」
ソラ「はい、なんとか」
ましろ「でも助かったよ」
ツバサ「ありがとう」
いおな「気にしないで、私達はただアメイジングヘラクレスレイダーを追ってきただけだから」
少女達自己紹介中
めぐみ「じゃあ、この街は任せてもいいよね」
ソラ「はい」
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悪魔現る
ジャッカル「それにしても、誰が行くんだ?」
ピラニアデッドマン「この私が行きましょう」
ジャッカル「ピラニアデッドマンやってみろ」
ピラニアデッドマン「お任せを」
ある日のサンクルミエール学園では
のぞみ「それにしても、どうする?」
りん「そんなの決まってるでしょ、倒すんだよ」
うらら「りんさん脳筋の考えですよ」
りん「失礼ね」
こまち「まあまあ、落ち着いて」
かれん「確かにそうだね」
今野香織「これさえあれば私はフットサルを続けられる」
そして次の日
りん「これは・・・」
美香「みなさんおはようございます」
りん「増子さん、これはどういうことですか?」
美香「私は事実を書いてるだけですけど」
りん「キャプテンは怪我で出られなかったの、それをこんな記事を書かなくてもいいじゃない」
美香「そうだったんだ」
今野香織「ふざけないで、こんな記事かかないで 」
りん「キャプテン」
かれん「確かに、増子さんが悪いわ、ちゃんと調べないで書いたんだから」
今野香織「そうよ、そんな記事書かなければ、私はまだフットサルを続けられたのよ」
ピラニアバイスタンプ「ピラニア」
今野香織「許さない、絶対に」
こまち「何あれ」
ピラニアデッドマン「私はピラニアデッドマン、こいつから生まれた悪魔よ」
のぞみ「とにかく別のところに行こう」
4人「YES」
ピラニアデッドマン「お前をここで倒す」
キュアドリーム「ふざけないで」
キュアミント「プリキュアミントシールド」
ピラニアデッドマン「邪魔なバリアが」
キュアアクア「だったら、これよプリキュアアクアトルネード」
ピラニアデッドマン「きゃあああああ」
キュアドリーム「あれっ?弱い?」
ピラニアデッドマン「女、もう一度使いなさい」
今野香織「えっ、でも」
ピラニアデッドマン「フットサル続けたいんでしょ、だったら、もう一度それを使いなさい」
今野香織「えっ、分かった」
ピラニアバイスタンプ「ピラニア」
ピラニアデッドマン「プリキュア貴方たちを倒す」
キュアルージュ「そんなこと、させない、プリキュアルージュバーニング」
ピラニアデッドマン「無駄よ、だって今の私はフェーズ2だもん」
キュアレモネード「それはやってみないと分からないじゃないですか、プリキュアレモネードシャイニング」
ピラニアデッドマン「無駄よ」
キュアドリーム「プリキュアクリスタルシュート」
ピラニアデッドマン「邪魔よ」
5人「きゃあああああ」
ピラニアデッドマン「弱いわね」
キュアドリーム「だったら、これはどう」
5人「プリキュアファイブエクスプロージョン」
ピラニアデッドマン「無駄よ」
5人「きゃあああああ」
ピラニアデッドマン「じゃあね、お嬢ちゃん達」
りん「うっ、強い」
かれん「確かにそうね」
こまち「とにかく、強いわね」
うらら「そうですね」
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相性最悪!?ツバサとあげは
ジャッカル「さてどうするか?」
???「あんたは確かアントライオンロストスマッシュ」
ジャッカル「行けるのか?」
アントライオンロストスマッシュ「ええ、やって見せましょう」
ジャッカル「分かった言ってみろ」
その頃、ソラシド市では
ソラ「どこから、行きますか?」
ましろ「ちょっと落ち着いてよ」
ツバサ「そうですよ」
あげは「まあまあいいじゃない」
ソラ「そうですね」
あげは「こうしよう、ソラちゃんとましろんは向こう、私と少年はこっちに」
ソラ「分かりました」
あげは「行こう、少年」
ツバサ「ちょっと待ってください」
あげは「それより、向こう行ってみようか」
ツバサ「あげはさん一人で行ってください」
あげは「あちゃー、嫌われちゃったかな」
ツバサ「ああいう強引な人苦手ですので」
アントライオンロストスマッシュ「へえ、あの二人はいけそうね」
あげは「気にしない方がいいよ、少年」
ツバサ「いい加減にしてください、あとその少年って呼ぶのやめてください(怒)」
あげは「そんなに怒らなくてもいいじゃん」
ツバサ「怒ってません!!」
その時
アントライオンロストスマッシュ「行けないなあそういうのは」
ツバサ「ハデス!!」
アントライオンロストスマッシュ「私はアントライオンロストスマッシュよろしく」
あげは「とにかく行こう」
ツバサ「勝手に仕切らないでください(怒)」
あげは「少年、そんなに怒らないでって」
ツバサ「いい加減に仕切らないでください」
あげは「とにかく、変身しよう」
アントライオンロストスマッシュ「目障りね、これでもくらいなさい」
ツバサ「しまった!!」
あげは「きゃああああ」
キュアウィング「ううん、ここは?バタフライどこ?って僕は何を言ってるんだろう、バタフライなんて知らない」
キュアバタフライ「ごめん、待った?」
キュアウィング「どこに行ってたんですか?」
キュアバタフライ「ちょっと脱出方法がないか探してたの」
キュアウィング「勝手に動かない方がいいと思います」
キュアバタフライ「どこか脱出できる場所を探してたんだけど」
キュアウィング「それで迷ったらどうするんですか?」
その頃、地上では
ましろ「それにしても、ツバサ君とあげはちゃんは?」
ソラ「分かりません、二人との連絡が取れなくなったと思ったら消えちゃいましたね」
ましろ「どこに行ったの、二人とも」
その頃、地下では
アントライオンロストスマッシュ「ここは私のテリトリー地底よ、あんたらで勝ち目はないわ」
キュアバタフライ「行くよ、ひろがるウィングアタック」
アントライオンロストスマッシュ「邪魔だ」
キュアバタフライ「あいつは私が」
キュアウィング「僕がやります、そんなに無理しなくてもいいじゃないですか」
アントライオンロストスマッシュ「本当に目障り砂塵の蟻地獄」
キュアウィング「しまった」
キュアバタフライ「冗談じゃないよ」
アントライオンロストスマッシュ「うざったい」
キュアウィング「これは」
キュアバタフライ「喧嘩してる場合じゃないね」
キュアウィング「一緒に決めよう、バタフライ」
キュアバタフライ「そうだね」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
キュアバタフライ「はあああああ」
二人「ひろがるバタフライウィングアタック」
アントライオンロストスマッシュ「くっ、お前ら、この私がテリトリーで負けるとは、まあいいわ、あんたらなかなかやるのね」
キュアバタフライ「ありがとう、ウィング」
キュアウィング「気にしないで」
キュアバタフライ「とにかく、ここから出よう」
キュアウィング「そうだね」
そして地上
ソラ「あげはさん ツバサ君」
ましろ「どこに言ってんタですか?」
ツバサ「まあ、いいじゃないですか」
あげは「そうそう、いいじゃん、ねっ、ツバサ君」
ツバサ「そうですね、あげはさん」
ソラ「なんか二人とも仲良くなってますね」
ましろ「そうだね」
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強襲 機械合成怪人
ジャッカル「さてどうする?」
ワナゲミミズ「この俺にやらせてもらえるですか?」
ジャッカル「いいだろう」
ワナゲミミズ「だったら暴れさせてもらいましょう」
ジャッカル「他にも送るが仲間割れはするな」
ワナゲミミズ「ええ、戦えればそれだけでいいんで」
ジャッカル「分かった」
その頃、ソラシド市では
ソラ「とにかく、どうにかしないとですね」
ましろ「そうだね、ハデスの侵攻に備えないと」
ツバサ「でもどうすれば」
あげは「そういわれてもねえ」
ソラ「出てきてくれれば助かるんですけどね」
ましろ「出てくるなんて、無理だよ」
その時
ワナゲミミズ「ミーズー!!貴様らの望み通りに出てきてやったぞ」
ましろ「貴方はワナゲミミズ!!」
ソラ「貴方は許しません、ハチジャンヌとの一騎打ちを邪魔して許しません、みんな行くよ」
3人「うん」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
ワナゲミミズ「ミーズー!!貴様に死のリングを食らわせてやる」
キュアスカイ「うっ、なんですかこれ」
キュアバタフライ「何これ、取れない!!」
ワナゲミミズ「そいつはもがけばもがくほど貴様の首を絞めにかかる、どうする?」
キュアプリズム「スカイを放してヒーローガールプリズムショット」
その時
???「ライート 貴様をさっさと倒してやる」
キュアプリズム「うわっ、まだいたの」
キュアウィング「まさか二体もいるとは」
???「ライート 貴様はこの私はライトクラゲ、貴様らを消す」
キュアウィング「僕とスカイはワナゲミミズを」
キュアバタフライ「じゃあ、私とプリズムはライトクラゲをやる」
ライトクラゲ「ライート 貴様ら邪魔をするな」
キュアバタフライ「悪いけど貴方をここで倒させてもらうよ」
その頃、キュアスカイとキュアウィングは
ワナゲミミズ「ミーズー!!次はこれだ」
キュアスカイ「うわああああ」
ワナゲミミズ「そいつは貴様の体をじわじわと締め付け体を真っ二つにするのよ ミーズー!!」
キュアウィング「行くよ、ひろがるウィングアタック」
その時
???「ドールー 貴様はこの私が倒す」
キュアウィング「3体目!!」
???「ドールー 私はレーザーイーグル貴様をここで倒す」
キュアウィング「これはまずいかもしれない」
レーザーイーグル「さっさと撃ち抜いてやるドールー」
キュアバタフライ「ウィング!!」
???「アロー 邪魔をするな、お前の相手はこのカジキアーチェリーが相手してやる」
キュアバタフライ「まだいたのね」
カジキアーチェリー「アロー、お前をさっさと倒してやる」
その頃、スカイは
ワナゲミミズ「お前の体はこのまま、真っ二つにしてやる ミーズー」
キュアスカイ(このままじゃまずいですね、私の体が引き裂かれてしまう、それにこの首のもだんだん苦しくなってきてる)
ワナゲミミズ「ミーズー 貴様ではもう脱出は不可能なのよ」
キュアスカイ「そんなことはない」
ワナゲミミズ「馬鹿な、私の死のリングが!!」
キュアスカイ「これで決めます、ヒーローガールスカイパンチ」
ワナゲミミズ「ちっ、まさか小娘相手に、次こそは」
キュアプリズム「やった」
ライトクラゲ「ライート、貴様はこれでも食らえ」
キュアプリズム「なにこれ、まぶしい」
ライトクラゲ「ライート 貴様らの相手はこいつだ」
キュアプリズム「何もない?」
キュアプリズム(影)「・・・」
キュアスカイ「プリズム後ろ!!」
キュアプリズム「えっ、なにこれ、私の影!!」
ライトクラゲ「ライート、貴様の相手は貴様自身の影だ」
キュアプリズム(影)「・・・・」
ライトクラゲ「さあ、攻撃してみろライート」
キュアスカイ「援護します、ヒーローガールスカイパンチ」
キュアプリズム(影)「・・・!!」
キュアプリズム「きゃあああああ」
キュアスカイ「プリズム!!なんで」
ライトクラゲ「ライート 影に攻撃すれば本体にもダメージが当たるさあどうする?」
キュアプリズム「だったら、これでどう?ヒーローガールプリズムショット」
ライトクラゲ「馬鹿なこの私のライトが、覚えてろよ」
その頃、ウィングは
キュアウィング「やった、僕も負けられないね、ひろがるウィングアタック」
レーザーイーグル「ドールー!!貴様など大したことなどない、これでも食らえ」
キュアウィング「爆撃が激しくて交わせない、うわあああああ」
キュアスカイ「だったら、私達で援護します」
キュアプリズム「私もやるよ」
キュアウィング「ありがとう」
レーザーイーグル「ドールー、貴様らを破壊する」
キュアスカイ「させません、ヒーローガールスカイパンチ」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
レーザーイーグル「なんだと!!」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
レーザーイーグル「覚えておけプリキュア」
キュアバタフライ「やった」
カジキアーチェリー「貴様らをここで滅ぼしてやるアロー!!」
キュアバタフライ「させない」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
カジキアーチェリー「おのれ覚えていろアロー!!」
ソラ「やりました」
ましろ「まさか4体も来るとはね」
ツバサ「確かにそうだね」
あげは「そうだよね、予想外だったね」
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ネオ生命体の恐怖
ジャッカル「おい、ネオドラス」
ネオドラス「なんでしょう」
ジャッカル「お前のネオ生命体を生み出す能力でカマキリ女を生み出してもらいたい」
ネオドラス「お任せを、いでよ、カマキリ女」
カマキリ女「この私にお任せを」
ジャッカル「やってみろ」
そして20分後、歌音町では
キュアメロディ「こいつ強い」
キュアリズム「確か、ネオ生命体って言ってたよね」
キュアビート「どうするの?」
キュアミューズ「さすがに、これはまずいかもね」
カマキリ女「所詮は雑魚、話にならない、もっと強い相手を探す」
キュアメロディ「待ちなさい」
キュアリズム「あいつを追うよ」
3人「うん」
そしてソラシド市
ソラ「それにしても何か危険な予感がします」
ましろ「どういうこと?」
ソラ「分かりません」
ツバサ「確かに、鳥たちがおびえています」
あげは「どういうこと?」
ツバサ「分からない」
その時
カマキリ女「さっさと排除する、人間は絶滅すべきだ」
ソラ「何ですかあれは?」
カマキリ女「なんだ人間?私に歯向かうというわけ?愚かね」
ましろ「貴方もハデス?」
カマキリ女「貴方たちここで斬り刻んであげるわ」
ツバサ「そんなことはさせない」
カマキリ女「ネオ生命体に歯向かうというのかしら、いかにも低知能な連中が考えそうなことね」
キュアスカイ「貴方はここで倒します」
カマキリ女「へえ、貴方たちもプリキュア、貴方たちは強いのかしら?」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
カマキリ女「無駄なことよ」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
カマキリ女「無駄なことよ」
キュアバタフライ「はああああああ」
カマキリ女「捕まえた」
キュアバタフライ「くっ」
キュアウィング「バタフライ!!」
カマキリ女「ねえ知ってる?かまきりって蝶を食べるのよ、貴方おいしそうね、食べちゃいたい」
その時
キュアメロディ「プリキュアミュージックロンド」
カマキリ女「ちっ、雑魚がここまで追ってきたの?しつこいわね」
キュアバタフライ「助かった、食べられるのかと思った(性的に)」
キュアプリズム「ターイム」
キュアバタフライ「何どうしたの?」
キュアプリズム「性的とか言っちゃだめだって」
キュアリズム「大丈夫?」
キュアプリズム「はい」
少女達自己紹介中
キュアメロディ「行くよ、スカイ」
キュアスカイ「はい」
キュアメロディ「プリキュアミュージックロンド」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
キュアリズム「行くよ、プリズム」
キュアプリズム「はい」
キュアリズム「プリキュアミュージックロンド」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアビート「よろしくね、ウィング」
キュアウィング「はい」
キュアビート「ハートフルビートロック」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
カマキリ女「ちっ、雑魚どもがくらえ」
キュアメロディ「なっ、私達の技を」
キュアスカイ「防がれた!!」
キュアビート「だけど、まだ行けるよ」
キュアウィング「はあああああ」
カマキリ女「ちっ、覚えておきなプリキュア」
あげは「よかった助かりました」
響「気にしないで」
リズム「それにしても、ネオ生命体がここまでだったとは」
エレン「そうだ、ツバサちゃんだっけ?」
ツバサ「男の子です」
エレン「えっ」
4人「えええええええ」
響「男の子のプリキュアって初めて聞いたんだけど」
奏「私も」
エレン「とにかく、歌音町に戻りましょう」
アコ「そうね」
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怪人キルケ 呪いの猛毒
ジャッカル「今回はどいつで・・・いや、キュアスカイを支配すればなんとかなるか、キルケはいるか?」
キルケ「なんでしょうか?」
ジャッカル「お前は確か、洗脳を得意としてたな」
キルケ「ええ、支配することなど簡単なんですよ」
ジャッカル「キュアスカイを操り同士討ちをさせよ」
キルケ「お任せを」
そして20分後
ソラ「そういえば、ましろさん達とパーティーするのは久しぶりですね」
キルケ「ウヒャヒャヒャ 見つけましたよソラ・ハレワタールいやキュアスカイ」
ソラ「貴方はハデスの改造人間!!」
キルケ「貴様は私のしもべとなるのよ」
ソラ「誰が貴方のいうことを聞くと思っているのですか?」
キルケ「ウヒャヒャヒャ だが貴方にはしたがって貰わないと困るんですよ、キルケ催眠」
ソラ「あっ、あっ、私は・・・」
キルケ「ソラ・ハレワタール、お前の仲間を始末してくるのよ」
ソラ「はい、キルケ様」
キルケ「待ちなさい」
ソラ「はい、何でしょうか」
キルケ「これを持って行って、仲間を始末しなさい」
ソラ「はい、わかりました」
その頃、虹ヶ丘家では
ましろ「ソラちゃん、遅いなあ」
ツバサ「そうですね」
あげは「何かあったのかな?」
ソラ「戻りました」
ツバサ「遅かったですね」
ソラ「はい、ちょっとどこにあるか分からなくて」
あげは「一緒についていけばよかったかな」
ましろ「とにかく、晩御飯作ろうよ」
ソラ「はい、そうですね」
そして夕飯
ましろ「そうだったんだ、ごめんね、一人で行かせて」
ソラ「いえ、大丈夫でした」
あげは「それならよかったけど」
そして30分後
ましろ「それにしても、ソラちゃん、お風呂入る?」
ソラ「いえ、私は大丈夫です」
ましろ「そう、じゃあ先に・・・・」
ツバサ「ましろさん!!」
あげは「ましろんどうしたの?」
ソラ「大丈夫ですか?ましろさん」
その時
キルケ「ウヒャヒャヒャまずは、一人」
ツバサ「貴方は?」
キルケ「私はキルケ、神話怪人の一人よ」
あげは「キルケ、貴方がましろんを」
キルケ「ウヒャヒャヒャお前達もそろそろ効いてくるはずよ、私の仕込んだ猛毒、キルケの毒が」
あげは「何を・・・言って」
ツバサ「あげはさん!!キルケの毒ってなんだ?」
その時
ソラ「キルケの毒はキルケ様の呪いの毒で体をしびれさせ意識を奪いじわじわと死に至るのよ」
あげは「ソラ・・・ちゃん何を」
ソラ「私はキルケ様のしもべ」
キルケ「ウヒャヒャヒャ ソラ・ハレワタールはすでに私のしもべとなってるのよ」
ツバサ「キルケ、お前だけは許さない」
キルケ「ウヒャヒャヒャ ソラ・ハレワタール、お前の力を見せてやれ」
ソラ「はい、わかりました、キルケ様 スカイミラージュ トーンコネクト ひろがるチェンジ スカイ きらめきホップ さわやかステップ はればれジャンプ 無限にひろがる漆黒の空 キュアスカイ・ダークネス」
キュアウィング「なっ、スカイ、どうして」
キュアスカイ・ダークネス「キルケ様の邪魔はさせません」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
キュアスカイ・ダークネス「ダークヒーローガールスカイパンチ」
キュアウィング「うわあああああ」
キュアスカイ・ダークネス「私はキルケ様のいえハデスの命令は絶対です」
ツバサ「ソラ・・・さん」
キュアスカイ・ダークネス「まさか、キルケ様の呪いの毒が効いてないなんて予想外でした。ツバサさん、貴方たちは無力です、すべてハデスの為に、さあ、二人ともハデスの救済を受け入れなさい」
ツバサ「うわあああああ、そんなことは」
あげは「出来ない」
キュアスカイ・ダークネス「そうですか・・・ならそのまま時とともに消えなさい、ツバサ君もろっ骨を折ったのでしばらくは動けないでしょうね」
キルケ「帰るわよ、キュアスカイ」
キュアスカイ・ダークネス「はい、わかりました」
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キルケの恐怖 スカイを取り戻せ
ましろ「私は虹ヶ丘ましろ、なぜか、ソラちゃんが敵に操られてしまったの、さすがに、体が動かない」
ラブ「大丈夫?」
ましろ「体が」
美希「どうやら、キルケの毒にやられたってことね」
ラブ「ちょっと動かないでって言っても動けないよね、これ使うから」
ましろ「ありがとうございます、貴方たちは?」
ラブ「私達はフレッシュプリキュア」
その頃、別の場所では
ツバサ「僕もさすがに僕も体が」
あげは「私も・・・これ以上は・・・」
祈里「大丈夫ですか?」
せつな「今助けます」
そして20分後
ツバサ「ありがとうございます」
あげは「助かったよ、ありがとう」
祈里「大丈夫」
せつな「見たところ、キルケの毒にやられたようだけど」
あげは「どうして、キルケのことを?」
せつな「私達はキルケを追ってきたんです」
その頃、ハデスの基地では
ジャッカル「さすがキルケだな」
キルケ「それにしても、ここからどうしますか?」
ソラ「私にお任せください、すべてはハデスの為に」
ジャッカル「キルケ、お前に任せる」
キルケ「お任せを」
その頃、ましろたちは
ましろ「ソラちゃん」
せつな「大丈夫、何とかなるよ」
その時
ソラ「見つけましたよ、ましろさん」
ラブ「私達が任せて」
キルケ「お前達はフレッシュプリキュア、なんでここにいるのかしら?」
祈里「キルケ、なんでここにいるの?」
美希「それにしても、あの角まさか復活してる」
ツバサ「どういうこと?」
祈里「あいつの洗脳を解くためには角を破壊するしかないの」
ましろ「だったら任せて、行くよ」
2人「うん」
ラブ「私達も行くよ」
3人「うん」
キュアプリズム「行くよ、ヒーローガールプリズムショット」
キルケ「馬鹿か、何度も何度も効くわけないでしょ」
キュアピーチ「なっ、バリア!!」
キュアベリー「私達が戦った時にはあんな能力はなかった」
キュアウィング「任せてひろがるウィングアタック」
キュアスカイ・ダークネス「ダークヒーローガールスカイパンチ」
キュアバタフライ「やめてスカイ、プリズムたちのこと覚えてないの?」
キュアスカイ・ダークネス「私はハデスの戦士として生まれ変わったんですよ」
キュアプリズム「そんなことはさせない」
キュアピーチ「ここは私達に任せて」
キュアプリズム「分かりました」
キュアピーチ「プリキュアラブサンシャイン」
キュアスカイ・ダークネス「なんですか?私達ハデスにはむかうなら容赦しませんよ」
キュアプリズム「私達はキルケを」
二人「分かった」
キルケ「邪魔しないで」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
キルケ「無駄よ」
キュアスカイ・ダークネス「行きます、ダークヒーローガールスカイパンチ」
キュアベリー「プリキュアエスポワールシャワー」
キュアパイン「プリキュアヒーリングブレア」
キュアスカイ・ダークネス「そんな攻撃が効くと思いますか?」
キュアパッション「プリキュアハピネスハリケーン」
キュアスカイ・ダークネス「無駄なの分かりませんか?」
キルケ「無駄なことをしないで」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キルケ「無駄よ」
キュアウィング「それは」
キュアプリズム「どうかな?」
キルケ「なんだと?バカなこの私の力が」
キュアスカイ・ダークネス「キルケ様」
キルケ「ちっ、覚えておいて、今度こそ必ず」
キュアスカイ「私は、いったい」
キュアプリズム「よかった、元に戻った」
キュアベリー「でもなんとか元に戻ったから安心だね」
キュアバタフライ「そうだね」
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恐怖の仮面
ある日のおいしーなタウン
ゆい「それにしても、なんか面白いことないかな?」
拓海「ゆいは食べることじゃねえのか?」
ゆい「それはないよ」
ここね「それにしても、どうする?」
らん「うーん」
その時
ここね「みんないた」
ゆい「どうしたの?」
あまね「街の人たちがおかしいんだ」
らん「どういうこと?」
あまね「みんなおかしいんだ、変な仮面をつけている」
ここね「どういうこと?」
あまね「よくは分からない」
らん「とにかく、調査しにいかない?」
そして20分後
ここね「なにこれ?」
らん「うーん、どうしても動かない?」
拓海「大変なことが分かった」
ゆい「どうしたの?」
拓海「さっき、病院に行ってみたが、この仮面、人間の眼と脳に仮面から生えた根っこが食い込んでるらしい」
ゆい「じゃあ、どうするの?」
拓海「この仮面を操ってる奴を倒すしかない」
その頃、ハデスの基地では
ジャッカル「仮面を使って人間を操るとはな」
???「お任せください」
ジャッカル「そっか、だったら、やってみろ」
???「お任せを」
ジャッカル「任せたぞ、カメンガラー」
カメンガラー「はっ、お任せを」
その頃、おいしーなタウンでは
ここね「しかし、一体誰が?」
らん「分からない」
あまね「そうだが・・・・」
ゆい「どうしたの?」
あまね「誰だ?」
カメンガラー「カメガラーお前達をここで倒してやる」
ここね「貴方ね、この事件の犯人は?」
カメンガラー「カメガラーそうよ、私はカメンガラー人間どもよ、そいつらを潰せ」
ここね「なっ、こいつ人間達を操っている!!」
ゆい「みんな行くよ」
3人「うん」
カメンガラー「カメガラーお前達に悪夢を見せてやる、やれ人間どもが」
キュアプレシャス「なにあいつ」
キュアスパイシー「仮面をつけた人間を操っている」
キュアヤムヤム「これどうするの?」
カメンガラー「お前達にくらえ、仮面光線」
キュアスパイシー「させない、ピリッtoサンドプレス」
カメンガラー「やるわね、だったらこれならどう?デスマスク」
キュアヤムヤム「させないよ、バリバリカッターブレイズ」
キュアプレシャス「だったら行くよ、1000キロカロリーパンチ」
カメンガラー「無駄だ」
キュアフィナーレ「これでも食らえ、デリシャスフィナーレファンファーレ」
カメンガラー「無駄なことだ」
キュアプレシャス「行くよ、1000キロカロリーパンチ」
カメンガラー「マスクシールド」
キュアヤムヤム「簡単に防いだ!!」
キュアスパイシー「行くよ、ピリッtoヘヴィーサンドプレス」
カメンガラー「無駄なことしないでよ」
キュアフィナーレ「行くぞ、プリキュアデリシャスフィナーレファンファーレ」
カメンガラー「なんだこの力は・・・グギャアアアアアア、おのれ」
ゆい「やったね」
ここね「確かに」
らん「よかった倒せたよ」
あまね「これで街の人たちも戻るだろう」
ゆい「そうだね」
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しおりを挟む
吸血地獄 ヒーローの迷い
ジャッカル「ヒルインディオ」
ヒルインディオ「なんですか?」
ジャッカル「人間どもから血液を集めてこい」
ヒルインディオ「お任せください」
その頃、ソラシド市では
ソラ「本当にすみませんでした、私が弱かったばかりにキルケに操られてしまい、皆さんに攻撃してしまって、私はヒーロー失格です」
ましろ「そんなことないよ」
ツバサ「そうだよ、ソラさんが悪いんじゃありません」
あげは「そうだよ、悪いのはソラちゃんを利用したキルケだよ」
ましろ「でもさ、私達も動けなかったけど」
ツバサ「そういえば、ハリフグラーって奴の毒の棘は大丈夫なの?あれからなんの症状も出てないみたいだけど」
ソラ「はい」
あげは「そういえばあれはせつなさんが取り除いたみたいです、どうやら徐々に効力が出てくるみたいだったので」
ましろ「そうだったんだ」
あげは「そうだね、あれは、ちょっとツバサ君動かないで」
ツバサ「どうしたんですか、あげはさん、って痛い!!何するんですか!!」
あげは「ヒルがいたから潰しただけだよ」
ましろ「でもおかしくない?なんでこんなところに?」
ソラ「どういうことですか?」
ましろ「ヒルって田んぼや沼にいるんだけど」
あげは「確かにおかしいよね」
その時
ヒルインディオ「ヒルーラー 貴様らの生き血をよこせ」
ソラ「ハデス!!」
ヒルインディオ「私はヒルインディオ新生GOD悪人軍団ヒルインディオ」
ましろ「インディオ?」
あげは「確か、インディオってコルテスって人を手引きしてアステカ帝国を崩壊させた人物だよね」
ヒルインディオ「そうよ、私は元々は奴隷の身分でありコルテスに献上されたインディオの化身よ」
ソラ「それは相当な悪女ですね」
ヒルインディオ「さっさと貴様らの血もいただくよ ヒルーラー」
ソラ「皆さん、あいつを止めますよ」
3人「うん」
ヒルインディオ「ヒルーラー、貴様らを血を頂くよ」
キュアスカイ「なんで貴方は血を集めてるの?」
ヒルインディオ「私は血を集めてるんじゃない、血を吸いつくし赤き奴隷にして支配するのよ」
キュアプリズム「そんなことはさせないよ」
ヒルインディオ「これでも食らいなさい、ヒル爆弾」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
ヒルインディオ「ヒルーラー、捕まえたよ、貴様の血を吸ってやる」
キュアプリズム「そうはさせないよ、ヒーローガールプリズムショット」
ヒルインディオ「ちっ、小娘どもが」
キュアウィング「行くよ、ひろがるウィングアタック」
ヒルインディオ「ちっ、まさか、私の吸血作戦を」
キュアバタフライ「まさか、貴方がこの事件にかかわってたとはね、他の人達を奴隷にするなんて許せないよ」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
ヒルインディオ「覚えておきなよ、プリキュア」
ソラ「さっきのヒルはもしかして血を吸うためのものだったとは思っていたとは」
あげは「となるとあのまま放置、ツバサ君も赤き奴隷になってたってことだよね」
ましろ「そうだよね」
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悪魔の歌姫
ジャッカル「胡蝶歌姫 胡蝶歌姫」
胡蝶歌姫「なんですか?」
ジャッカル「今回はお前に任せる」
胡蝶歌姫「ようやくですか、いいでしょう、私にお任せください」
その頃、サンクルミエール学園では
のぞみ「それにしても、うらら歌手のお仕事頑張ってね」
うらら「はい、ありがとうございます」
のぞみ「あー、緊張する」
りん「なんでのぞみが緊張してるのよ」
こまち「そうですね、とにかく明日が楽しみですね」
かれん「そうね」
そして次の日
うらら「緊張します」
のぞみ「頑張って」
うらら「そうだね」
ココ「大変ココ」
のぞみ「どうしたの?」
ココ「ステージの方に何か出たココ」
ナッツ「これは危険ナツ」
りん「とにかく、ステージのほうに行ってみよう」
うらら「そうだね」
???「この私の音楽はすべてを不幸にする、すばらしいわ、不幸にまみれた世界」
のぞみ「貴方誰?」
りん「せっかくのうららのステージを邪魔しないで」
こまち「みんなあれ見て」
かれん「どうなってるの?」
???「私の歌を聞いた人間は全てが不幸になるの」
のぞみ「そんなことはさせない、みんな行くよ」
4人「YES」
???「愚かなことね、我々に歯向かうなどという愚かなことに気づかないとはね、愚かな人間ね」
キュアアクア「貴方誰なの?」
???「申し遅れました、私は胡蝶歌姫、セイレーンの末裔よ」
キュアミント「セイレーン、確か、歌声で船乗りを惑わす怪物だよ」
胡蝶歌姫「いいこと教えてあげる」
キュアドリーム「いいこと?」
胡蝶歌姫「私の歌を聞いた人間がどうなるのかってことよ」
キュアルージュ「どうなるのよ」
胡蝶歌姫「私から教えてもいいけどそいつらが知ってるんじゃないのかしら?」
キュアレモネード「どういうことですか?」
キュアドリーム「教えて、ココ、あいつの歌を聞いた人間がどうなるのか」
ココ「それは知らないココ」
胡蝶歌姫「ばかばかしい、記憶を失ってるのかそれとも思い出したくないのかしら?」
キュアルージュ「どういうことなのか教えて、あいつが言ってること事実なの?」
ナッツ「知らないナツ」
キュアミント「これ以上はいい加減にしてナッツさん達は知らないって言ってるんだから」
胡蝶歌姫「だったら思い出させてあげましょうか?私の歌を聞いた人間は体が腐り朽ち果てるのよ」
ココ「まさかあの事件はお前の仕業だったココ?」
胡蝶歌姫「思い出したようね、そりゃあ思い出したくないわよね、だって自分達の目の前で仲間が腐って朽ち果てたんだから」
キュアドリーム「どうして貴方たちはそんな酷いことが出来るの?」
胡蝶歌姫「酷い?酷いのは人間でしょ、私のたった一人の妹を殺害しておいて」
キュアルージュ「そんなの八つ当たりでしょ」
胡蝶歌姫「いい加減にしてゴスペルソング」
キュアレモネード「なんですか、この歌声は」
キュアミント「頭が痛い」
キュアアクア「頭が割れそう」
キュアルージュ「させないよ、プリキュアルージュバーニング」
胡蝶歌姫「邪魔するな」
キュアドリーム「絶対に許さない」
胡蝶歌姫「ヘルズソング」
5人「うわああああ」
胡蝶歌姫「もっと狂え、そうすれば楽になれる、不幸になれるのよ」
その時
胡蝶歌姫「これ以上はまずいかもね、喉を傷めた、じゃあね」
のぞみ「助かった」
りん「私達の体大丈夫だよね、腐ってないよね」
うらら「大丈夫ですね」
こまち「まさか、ナッツさん達の故郷がハデスに攻め込まれてたなんて」
かれん「胡蝶歌姫、手も足も出なかった、それどころか攻撃すらできなかった」
りん「あの歌声が厄介だね」
かれん「そうね」
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広がる空、プリンセス来たり
ジャッカル「奴らめ、とことん邪魔を、そういえば蜘蛛メギドはどこ行った?」
リザードバグスター「そういえば夢ヶ浜に行きましたね」
ジャッカル「面白い、いいだろう」
その頃、夢ヶ浜では
キュアトゥインクル「なんなのあいつ?」
キュアマーメイド「分からない、だけど、あいつどこかに行ったね」
キュアスカーレット「とにかく追った方がいいよね」
キュアフローラ「そうだね、別の世界に行ったとしたら被害が出るし」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、どうなってるんでしょうか」
ましろ「分からない、だけど」
ツバサ「それにしても、どうする?」
あげは「そうだね」
その時
蜘蛛メギド「見つけた」
ソラ「貴方はハデスの改造人間」
蜘蛛メギド「私は蜘蛛メギドよ、よろしく」
ましろ「メギド?」
蜘蛛メギド「へえ、この力貴方たちプリキュアなんだ」
ツバサ「どういうこと?僕たちがプリキュアだってバレてる」
あげは「とにかく、行くよ」
3人「うん」
蜘蛛メギド「邪魔をしないでもらえるかしら?」
キュアスカイ「それは出来ません」
キュアプリズム「行くよ、ヒーローガールプリズム」
蜘蛛メギド「させないよ」
キュアプリズム「しまった!!」
キュアスカイ「だったら、私が」
蜘蛛メギド「させないよ」
キュアスカイ「しまった!!」
キュアウィング「まずい」
キュアバタフライ「しまった!!」
キュアプリズム「動けない」
キュアウィング「このままじゃまずいよ」
蜘蛛メギド「これで終わりよ」
その時
キュアスカーレット「プリキュアスカーレットスパーク」
蜘蛛メギド「お前達はプリンセスプリキュア、邪魔しに来たのか」
キュアマーメイド「そこまでよ」
キュアトゥインクル「ここからはさせないよ」
蜘蛛メギド「邪魔するな」
キュアフローラ「大丈夫?」
キュアマーメイド「貴方たち見ない顔だけど、新人の娘?」
キュアスカイ「はい」
蜘蛛メギド「邪魔するな、マッドネススパイダー」
キュアマーメイド「プリキュアバブルリップル」
蜘蛛メギド「ちっ、邪魔をするな」
キュアトゥインクル「プリキュアギャラクシーコーラス」
蜘蛛メギド「邪魔するなよ」
キュアフローラ「行くよ、フローラルトルビヨン」
蜘蛛メギド「ムカつくなあ、これでも食らいなよ」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
蜘蛛メギド「はあ、そこまで邪魔するの、もういいや、じゃあね」
ソラ「やりました」
きらら「それにしても、あいつに逃げられたね」
みなみ「そういえば自己紹介した方がいいわね」
少女達自己紹介中
はるか「これからよろしくね」
ソラ「はい」
トワ「私たちは元の世界に戻りますね」
みなみ「また何かあったら助けにくるから」
ましろ「ありがとうございました」
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悪魔のレジェンドルガ
ジャッカル「今回はどいつが行くんだ?」
???「この私にお任せを」
ジャッカル「お前に任せるぞ、スフィンクスレジェンドルガ」
スフィンクスレジェンドルガ「はっ、お任せを」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、結構厄介ですね」
ましろ「そうだよね、それにしても、どうすればいいのかな?」
ツバサ「そうですね」
あげは「それにしても、どうする?」
その時
スフィンクスレジェンドルガ「問題、上は洪水 下は大火事それはなんだ?」
ソラ「えっと、上は洪水で下は大火事?なんですか?」
ましろ「えっとそれは」
あげは「それはお風呂」
スフィンクスレジェンドルガ「正解だ、まさか人間の中に正解を導き出す者がいたとはな」
あげは「貴方はハデス!!」
スフィンクスレジェンドルガ「そうだ、私はスフィンクスレジェンドルガ」
ツバサ「レジェンドルガ!!」
ましろ「知ってるの?」
ツバサ「はい、プニバード族にいたころ、散々言われてました、レジェンドルガはロードと呼ばれる長がいて、自らの細胞を他の種族に取り込ませることでレジェンドルガ化して操ることが可能なんです」
ソラ「そういえば私も聞いたことが、確か、レジェンドルガに襲われた人間は元には戻れないんです」
ましろ「それって」
スフィンクスレジェンドルガ「問題、今何時?」
ましろ「えっ、今は9時20分」
スフィンクスレジェンドルガ「外れだ」
ましろ「えっ、なにこれ、きゃあああああ」
スフィンクスレジェンドルガ「その者は私と同じレジェンドルガになった」
ツバサ「ましろさん!!」
ソラ「貴方は許しません、皆さん行きます」
二人「はい」
キュアスカイ「貴方を」
キュアバタフライ「待って」
キュアウィング「なんですか?」
キュアバタフライ「今の問題の答えが分かった」
スフィンクスレジェンドルガ「ほう、答えて見ろ、はずれた場合は貴様もレジェンドルガになってもらう」
キュアバタフライ「ええ、答えは二文字」
キュアウィング「何言ってるんですか、バタフライ」
キュアバタフライ「これであってるよ間違いなく」
スフィンクスレジェンドルガ「・・・まさかひっかけに気づくとは、だったら、スフィンクスファイヤー」
キュアバタフライ「無駄よ」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
キュアスカイ「許さない、よくもましろさんを、ヒーローガールスカイパンチ」
ましろ(レジェンドルガ)「・・・」
キュアスカイ「ましろさん!!」
ましろ(レジェンドルガ)「ソラちゃん達もレジェンドルガになろうよ、こんなに気持ちよくなるからさ」
キュアスカイ「ましろさん、今すぐ助けます」
キュアバタフライ「確か、レジェンドルガになって人は日が浅ければもとに戻るんだよね」
キュアウィング「はい」
キュアバタフライ「そっか、だったら、ましろん、私をレジェンドルガに変えて」
キュアウィング「何言ってるんですか!!危険です!!」
キュアバタフライ「大丈夫、皆を信じてるから、さあ、ましろん早く」
ましろ(レジェンドルガ)「あげはちゃん、大丈夫、私の仲間にしてあげる」
キュアバタフライ「今だよ、二人とも」
キュアスカイ「はい」
キュアウィング「今なら、間に合う、ひろがるウィングアタック」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
スフィンクスレジェンドルガ「馬鹿な、自分を囮になって私を」
キュアバタフライ「よかった、助かった」
キュアウィング「無茶しすぎです」
キュアバタフライ「でもさ、二人なら、作戦に気づいてくれると思った」
ましろ「私は一体何を」
キュアスカイ「よかったです、元に戻って」
キュアバタフライ「それにしても、レジェンドルガ、とても厄介な敵だね」
キュアスカイ「そうですね」
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三重奏 命を吸う蛇
スフィンクスレジェンドルガ「申し訳ございません、マスター、やられました」
ジャッカル「気にすることはない、よくやったよ」
スフィンクスレジェンドルガ「ありがとうございます」
???「これだからレジェンドルガは」
スフィンクスレジェンドルガ「黙れ、下等生物が」
???「貴様」
ジャッカル「見苦しいぞスフィンクスレジェンドルガ スネークファンガイア」
スネークファンガイア「申し訳ございません」
ジャッカル「お前が行ってこいスネークファンガイア」
スネークファンガイア「分かりました」
その頃、ソラシド市では
ソラ「大丈夫ですかましろさん」
ましろ「ありがとう、全部あげはちゃんから聞いたよ」
あげは「でもよかったよ、元に戻って」
ツバサ「あっ、皆さん」
ソラ「どうでしたか?」
ツバサ「はい、ただ一つ気になることが」
ましろ「気になること?」
ツバサ「うん、空飛ぶ牙が人間を襲ってるみたいで」
あげは「空飛ぶ牙?」
ソラ「とにかく、調査しに行ってみましょう」
そして20分後
ソラ「それにしても、何もないですね」
ましろ「ねえ、あれ見て」
ソラ「空飛ぶ牙」
あげは「うっ」
ソラ「あげはさん」
ツバサ「はあああああ」
あげは「助かったよ、ツバサ君」
スネークファンガイア「ちっ、よくも吸命牙を」
あげは「あなたがこの事件の原因」
スネークファンガイア「ええ、そうよ、私はスネークファンガイア、せっかく貴方の命を吸えると思ったんだけどね」
ソラ「みんな行きますよ」
3人「うん」
スネークファンガイア「私はレジェンドルガとは違うってところ見せてやるわ」
キュアバタフライ「レジェンドルガと?」
キュアウィング「そういえば、レジェンドルガは他の種族を下に見てるって言ってた」
キュアプリズム「そういうことだったんだ」
キュアスカイ「それより、スネークファンガイアを倒しましょう」
3人「うん」
スネークファンガイア「どうするの?さっさとやらせてもらうわ」
キュアバタフライ「こっちよ」
スネークファンガイア「はあ、邪魔するなって言ってるでしょ、スネークミサイル」
キュアスカイ「大回転プリキュア返し」
スネークファンガイア「何!!」
キュアプリズム「はああああああ」
キュアバタフライ「はああああああ」
スネークファンガイア「貴様らのライフエナジーを吸いつくしてくれるわ」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
スネークファンガイア「ちっ、もっとライフエナジー吸えていれば」
ソラ「よかった、倒せた」
ましろ「そうだね、それより」
あげは「そうだよね」
ツバサ「それにしても、どうする?」
ましろ「うーん、敵の侵攻を・・・えっ」
ツバサ ソラ「ましろさん!!」
あげは「ましろん!!一体何が!!」
ツバサ「何かに撃たれたみたいです」
その頃、とある屋上では
???「まずは一人、スネークファンガイアとの戦いで消耗しきってるところに撃つそれが私の作戦」
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撃たれたましろ ツバサ一族の卑劣な罠
ジャッカル「よくやった、狙撃カラス」
狙撃カラス「私に不可能はありません、奴らは戦いが終わって油断してる、それが奴らの失策なので」
ジャッカル「よくやった」
その頃、ソラシド市では
あげは「ましろん!!ましろん!!」
ソラ「ましろさんは大丈夫なんですか?」
あげは「分からない、運よく急所が外れてるけど、でも油断は出来ないよ」
ソラ「そうですね」
ツバサ「とにかく、撃った犯人を捜しましょう」
ソラ「そうですね」
狙撃カラス「馬鹿な奴め、もう一匹仕留める、消えろ」
ツバサ「ソラさん危ない、うわあ」
狙撃カラス「外したけどまあいい、これで二人目だ」
ソラ「ツバサさん」
あげは「何があったの、すごい音がしたけどってツバサ君!!」
ソラ「ツバサさんが、私を庇って鉄骨の下敷きに」
あげは「どうなってるの、あれは、ソラちゃんごめんちょっと待ってて」
ソラ「どこへ行くんですか?」
狙撃カラス「これで二人目、次は」
その時
あげは「見つけたよ、あんたなんだね、ましろんとツバサ君を撃ったの」
狙撃カラス「グーラー 私はツバサ一族の一人 狙撃カラス」
あげは「貴方は許さないよ」
ソラ「あげはさん」
あげは「ソラちゃん」
ソラ「あいつは、なんですか!!」
あげは「あいつは、狙撃カラス ツバサ一族の一人だよ」
ソラ「そういことですか、あいつは許せません、あげはさん行きますよ」
あげは「うん」
狙撃カラス「グーラー やってみなさい」
キュアスカイ「貴方はここで倒します、ヒーローガールスカイパンチ」
狙撃カラス「無駄なことよ、一気に倒させてもらう」
キュアバタフライ「そうはさせないよ、貴方は狙撃が得意なのだろうけど、接近戦なら負けないよ」
狙撃カラス「甘い」
キュアスカイ「させません」
狙撃カラス「愚かなことを、消えなさい」
キュアバタフライ「くっ、足が」
狙撃カラス「外したか、でも関係ない」
キュアスカイ「させません、ヒーローガールスカイパンチ」
狙撃カラス「無駄よ」
キュアスカイ「くっ、腕が」
狙撃カラス「どうしたのかしら?もう終わりかしら?伝説の戦士なんて大したことないわね」
キュアスカイ「そうはさせません、ヒーローガールスカイパンチ」
狙撃カラス「やるわね、だけどあんた達は私の罠にかかった」
キュアバタフライ「どういうこと?」
狙撃カラス「覚えてなさい」
キュアスカイ「待ちなさい」
その時
キュアスカイ「なんですか、この風」
???「ターゲットを確認ただちに排除します」
キュアスカイ「なんですか、貴方」
???「ガンマイザーウィンド」
キュアバタフライ「ガンマイザーウィンド?」
ガンマイザーウィンド「これで食らえ」
キュアバタフライ「スカイ、退くよ、この状態で連戦すれば私達も持たない」
キュアスカイ「はい、わかりました」
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強襲!!ガンマイザー
ソラ「私はソラ・ハレワタール、狙撃カラスを倒したはずだったのですが、ガンマイザーっていう改造人間?との連戦になるところに一時撤退しました」
あげは「ソラちゃん誰と話してるの?」
ソラ「これは前回のあらすじです、それより、ツバサ君はどうですか?」
あげは「なんとか、一命はとりとめたみたい、あとましろんも大丈夫」
ソラ「それより私達二人であのガンマイザーっていうのを倒せるんでしょうか」
あげは「そうだよね」
ソラ「何かが嫌な予感がするんです」
あげは「私も」
ソラ「そうですね」
その頃、ハデスの基地では
ジャッカル「見せてやれガンマイザーウィンド」
ガンマイザーウィンド「分かりました」
ジャッカル「お前達も出撃するかもしれないな、ガンマイザーシャイン ガンマイザーアイス」
ガンマイザーアイス「お任せを」
ガンマイザーシャイン「いいでしょう」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、なんとかなりそうですか?」
あげは「分からない、だけど、なんか嫌な予感がするの」
ソラ「私もです」
その時
ガンマイザーウィンド「見つけた、ターゲットを排除する」
ソラ「ガンマイザーウィンド!!」
あげは「でもやるしかないよ」
ソラ「はい」
ガンマイザーウィンド「破壊する」
キュアスカイ「行きます」
キュアバタフライ「うん」
ガンマイザーウィンド「雑魚が私に勝てると思ってるのか?」
キュアバタフライ「貴方に勝つわ」
キュアスカイ「そうです、ヒーローガールスカイパンチ」
ガンマイザーウィンド「無駄だ、ストームハリケーン」
キュアスカイ「この風が厄介ですね」
キュアバタフライ「これはどうすれば・・・・」
その時
ガンマイザーアイス「エターナルブリザード」
ガンマイザーシャイン「シャイニングフラッシュ」
キュアバタフライ「なんなの?」
ガンマイザーシャイン「私はガンマイザーシャイン」
ガンマイザーアイス「同じくガンマイザーアイス」
キュアスカイ「新たなガンマイザー!!」
ガンマイザーシャイン「消えろ」
ガンマイザーウィンド「吹き飛ぶがいい」
キュアバタフライ「くっ、まだ、狙撃カラスとの戦いでまだ体力が回復してないのに」
ガンマイザーウィンド「消えるがいい」
ガンマイザーアイス「邪魔をしないで」
ガンマイザーシャイン「これで終わり」
二人「きゃああああああ」
ガンマイザーシャイン「終わった、帰る」
あげは「体力がない状態ってのもあったけどガンマイザーすごく危険だね」
ソラ「そうですね、これはましろさん達に伝えた方がいいですね」
あげは「そうだね」
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困惑!!入れ替わったましろ
ジャッカル「お前に任せてもいいか、ガンマイザーサンダー」
ガンマイザーサンダー「お任せを」
ジャッカル「やってみろ」
ガンマイザーサンダー「はい」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、よかったです、退院出来て」
ましろ「よかったよ」
ツバサ「本当にそうだよ」
ソラ「危ない!!」
ましろ「ソラちゃん大丈夫?」
ツバサ「今のは雷?」
ガンマイザーサンダー「ターゲットを見つけた」
ソラ「貴方はもしかしてガンマイザー!!」
ましろ「あいつが」
ツバサ「ガンマイザー!!」
ガンマイザーサンダー「私はガンマイザーサンダー」
ソラ「みんな行きますよ」
二人「うん」
ガンマイザーサンダー「エレクトリックサンダー」
キュアプリズム「危なかった」
キュアスカイ「あの雷厄介ですね」
キュアウィング「それにしても、どうなってるの?」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
ガンマイザーサンダー「貴様、やめろ」
キュアプリズム「えっ、きゃあああああ」
キュアスカイ「ましろさん、大丈夫ですか?」
ましろ「お前、なんだ貴様?」
ツバサ「ましろさんじゃない」
ソラ「もしかしてガンマイザーサンダー!!」
ツバサ「じゃあ、あっちがましろさん」
ガンマイザーサンダー「いったい、どうなったの」
ましろ「貴様、よくも私の体を」
ガンマイザーサンダー「何言ってるの?私はましろだよ」
ソラ「あのましろさん、これを」
ガンマイザーサンダー(ましろ)「えっ、えっ、まさかこれ私がガンマイザーサンダーと入れ替わった!!」
ましろ(ガンマイザーサンダー)「ちっ、覚えてなよ」
そして20分後
ガンマイザーサンダー(ましろ)「あげはちゃん」
あげは「ガンマイザー!!」
ガンマイザーサンダー(ましろ)「私だよ、あげはちゃん」
あげは「えっ、ましろん、どうなってるの?」
ソラ「実は」
あげは「そういうこと、ガンマイザーサンダーの雷を受けて魂が入れ替わったってこと」
その頃、ハデスの基地
ガンマイザーシャイン「お前は虹ヶ丘ましろ」
カマキリ女「何しに来た」
ましろ(ガンマイザーサンダー)「待て、私だ」
ガンマイザーシャイン「まさか、お前サンダーか?」
ましろ(ガンマイザーサンダー)「そうだ」
ガンマイザーウィンド「なんで、お前が虹ヶ丘ましろに?」
ジャッカル「貴様、もしかして魂が入れ替わったってことか」
ましろ(ガンマイザーサンダー)「必ずもう一度」
その頃、ソラ達は
ガンマイザーサンダー(ましろ)「どうすれば戻れるの?」
ツバサ「うーん、どうすれば」
その時
ましろ(ガンマイザーサンダー)「あんた、私の体を返して」
ガンマイザーサンダー(ましろ)「こういう時に」
ソラ「ましろさんはここで私達が何とかします」
ガンマイザーサンダー(ましろ)「お願い」
ソラ「行きますよ」
二人「うん」
ましろ(ガンマイザーサンダー)「ふーん、面白そう、やってみようかな、スカイミラージュ トーンコネクト ひろがるチェンジ!プリズム!きらめきホップ さわやかステップ はればれジャンプ ふわり広がる優しい光 キュアプリズム」
キュアスカイ「行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
キュアプリズム(ガンマイザーサンダー)「面白い、試してみよう、ヒーローガールプリズムショット」
キュアウィング「させないよ、ひろがるウィングアタック」
キュアプリズム(ガンマイザーサンダー)「どうしたの?その程度?それとも仲間の体だから戦えないってことなのかな」
ガンマイザーサンダー(ましろ)「えっとどうすれば・・・そうだ、プリキュアエレクトリックサンダー」
キュアプリズム(ガンマイザーサンダー)「なんだと!!」
ガンマイザーサンダー(ましろ)「これなら」
キュアプリズム(ガンマイザーサンダー)「うわああああああ」
キュアスカイ「プリズム!!」
キュアプリズム「うー、戻った」
キュアバタフライ「よかったよ、プリズム」
キュアプリズム「苦しいよ、バタフライ」
キュアウィング「もとに戻ったし、僕に任せて」
キュアスカイ「お願いします」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
ガンマイザーサンダー「小僧が覚えておけ」
あげは「ましろん、よかったよ」
ましろ「私もどうなるのかと思った」
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対決 ウィングVSガンマイザー
ジャッカル「お前に任せる、やれるか、ガンマイザーフェザー」
ガンマイザーフェザー「ターゲットはキュアウィング、撃破する必ず」
ジャッカル「任せた」
ガンマイザーフェザー「破壊いたします」
その頃、ソラシド市では
ましろ「前回は、どうなるかと思ったよ」
あげは「本当にガンマイザーと入れ替わった時はどうなるのかと思ったよ、でもさ、入れ替わった時のましろんもよかったけどね」
ツバサ「あげはさん、そんなこと言うのはさすがに」
あげは「ごめんごめん」
ソラ「それにしても、元に戻ってよかったです」
その時
あげは「みんな動かないで、何か嫌な予感がする」
ましろ「どういうことですか?」
あげは「この金色の羽、嫌な予感がする」
その時
???「見つけたよ、夕凪ツバサいえキュアウィング」
ツバサ「何者?」
???「見せてあげるわ、私の力レザレクション フェザー」
ツバサ「もしかしてガンマイザー!!」
ソラ「みんな」
ツバサ「ここは僕がやります」
ソラ「だけど」
ツバサ「大丈夫ですスカイミラージュ トーンコネクト
ひろがるチェンジ!ウィング!きらめきホップ さわやかステップ はればれジャンプ 天高く広がる勇気 キュアウィング」
???「私もやってみようかしら?天より舞い降りし天使 ガンマイザーフェザー」
ましろ「どこが天使なの、貴方の」
ガンマイザーフェザー「いいじゃない別に」
キュアウィング「あいつの羽が厄介そうだね」
ガンマイザーフェザー「行くよ、エレクトリックフェザー」
キュアウィング「これは羽?」
ガンマイザーフェザー「これでも食らえ」
キュアウィング「うわあああああ」
ガンマイザーフェザー「さあ、地獄に送ってあげるわ、フェザーショット」
キュアウィング「こいつ強い」
ガンマイザーフェザー「貴方では勝てない、少しは自覚したほうがいいんじゃないのかしら?」
キュアウィング「行くよ、ひろがるウィングアタック」
ガンマイザーフェザー「愚かね、フェザーカウンター」
キュアウィング「しまった!!」
ガンマイザーフェザー「そんな攻撃では勝てないわよ」
キュアウィング「させないよ」
ガンマイザーフェザー「うざいのよ、そういうの、フェザーブラスト」
キュアウィング「うわあああああ」
ガンマイザーフェザー「どうしたのかしら?もう終わり?」
キュアウィング「うう・・・」
ガンマイザーフェザー「邪魔なのよ」
キュアウィング「うぐっ!!」
ガンマイザーフェザー「消えなさい」
その時
???「そこまでにしなさい」
ガンマイザーフェザー「お前はトウテツ、何しに来たの?」
トウテツ「その餓鬼の相手に本気を出すなよ、そんな奴、いつでも始末できる」
ガンマイザーフェザー「・・・分かったわ、貴方たちなんていつでも始末出来る、せいぜいおびえて眠りなさい」
ツバサ「うっ、ガハッ」
ソラ「大丈夫ですか?」
ツバサ「うう」
ましろ「ガンマイザーって何体いるのかな?」
あげは「そうだね」
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悪夢の疫病をまき散らす死の蜥蜴
ジャッカル「さて、どいつが行く?」
???「私に任せてください」
ジャッカル「お前は確かボルネオ支部から来たコカドリーユか、いいだろう、やって見せろ」
コカドリーユ「お任せを」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、ハデスをどうにかした方がいいよね」
ましろ「そうだよね」
あげは「それより、ツバサ君、大丈夫?」
ツバサ「大丈夫・・・って言ったら嘘になっちゃうから言うけどまだダメージが」
その頃、別な場所では
キュアハート「これは一体」
キュアダイヤモンド「分からない」
キュアロゼッタ「これはどうなって」
キュアソード「待って、それは毒よ、しかもかなり強力な」
キュアハート「とにかく、探しに行こう」
3人「うん」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、一体、なんなんでしょうか」
ましろ「分からない」
あげは「それにしても、普通じゃないよね、これ」
ツバサ「そうですね」
その時
???「カーゲー、見つけたよ」
キュアウィング「誰?」
???「私は、コカドリーユ、よろしくね、お嬢ちゃん達」
ソラ「コカドリーユ?」
あげは「コカドリーユって確か、毒を吐き出し病を疫病を蔓延させることが出来るみたい」
ソラ「とにかく、やりましょう」
コカドリーユ「面白いわ、貴方たちを倒してあげる」
キュアウィング「僕が相手だ、ひろがるウィングアタック」
コカドリーユ「やるじゃない」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアスカイ「これで終わりです」
その時
キュアロゼッタ「ロゼッタウォール」
キュアダイヤモンド「これ以上は攻撃をさせないよ」
キュアバタフライ「なんで妨害するんですか?」
キュアハート「あいつを倒してしまえば体中の毒がばらまかれ病が蔓延するよ」
キュアスカイ「それじゃあ、攻撃が出来ない」
キュアプリズム「だったら」
キュアソード「私に任せてホーリーソード」
キュアダイヤモンド「トゥインクルダイヤモンド」
キュアバタフライ「すごい」
キュアスカイ「私に任せてヒーローガールスカイパンチ」
コカドリーユ「無駄なことよ、ポイズンブレス」
キュアソード「させないわ」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
コカドリーユ「馬鹿な奴ね、これでもくらいなさい、ポイズンアクア」
キュアウィング「うわあああああ」
コカドリーユ「じゃあね、お嬢ちゃん達」
まこと「くっ、あいつに逃げられたわ」
ソラ「何者なんですか、あいつは?」
六花「あいつは、GOD怪人のコカドリーユ、猛毒を使い人間を苦しめて滅ぼすの」
ましろ「そうだったんですか」
まこと「ええ、これからもよろしくね、ひろがるスカイプリキュア」
4人「はい」
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いざ スカイランドへ
マリバス「それにしても、どうする?」
ダラム「何もいいものはないな」
ジャッカル「お前達に任務を与える」
マリバス「任務?」
ジャッカル「ああ、スカイランドへ迎え」
ガイゾーン「面白い」
ユム・ゴロス「だがどうやってスカイランドへ向かうのですか?」
ジャッカル「問題はない、ゲートを開いている」
???「へえ、面白そう、私も混ぜてもらえるかしら?」
ジャッカル「貴様はウルフズ、いいだろう」
ウルフズ「ええ、任せてください」
その頃、ソラシド市では
ましろ「スカイランドへのゲートが開く!!」
ソラ「はい、なんとか」
あげは「やったじゃん、これでスカイランドに帰れるね」
ツバサ「そうだね」
その時
ソラ「もしもし、はい分かりました、今向かいます」
ましろ「どうしたの?」
ソラ「今、スカイランドから未確認の連中が攻めてきたって」
あげは「未確認ってハデスじゃ」
ツバサ「行ってみよう」
ソラ「そうですね」
そして20分後
あげは「ここがスカイランドかあ」
ソラ「でも何もないみたいですね」
ましろ「とにかく、城に行ってみよう」
ツバサ「そうですね」
そして城では
あげは「何かおかしいね」
ましろ「そうだね」
その時
???「ソラ!!」
ソラ「シャララ隊長!!」
あげは「誰?」
ましろ「ソラちゃんのあこがれの人だって」
ツバサ「何があったんですか?」
シャララ「分からない、突然、何者かが」
その時
???「隊長!!」
シャララ「ベリィベリー、どうした?」
ベリィベリー「未確認の連中が、この城に」
シャララ「なんだと!!」
ウルフズ(人間体)「いい城ね、ここは?」
ソラ「貴方は?」
ウルフズ(人間体)「さあ、始めましょうか」
シャララ「お前も」
ソラ「貴方もハデス!!」
ましろ「行くよ」
ソラ「シャララさんは下がっててください」
あげは「あいつは私が」
シャララ「分かった、任せる」
イグルス「面白い、貴方たちを倒す」
ソラ「みんな行くよ」
3人「うん」
キュアスカイ「行くよ、ヒーローガールスカイパンチ」
ウルフズ「無駄なことよ」
キュアプリズム「早い!!」
ウルフズ「甘いな、お前ら、さっさとここを渡せ」
キュアウィング「それは無理だよ」
ウルフズ「そう・・・なら仕方ないわね」
キュアスカイ「バタフライはシャララ隊長とベリィベリーさんを」
キュアバタフライ「分かった」
ウルフズ「お前達をここで倒す」
キュアプリズム「させないよ、ヒーローガールプリズムショット」
ウルフズ「無駄だ」
キュアウィング「だったら、これでどう?ひろがるウィングアタック」
ウルフズ「邪魔だ」
キュアウィング「こいつ強い」
ウルフズ「これで終わりだ」
二人「きゃあああああ」
キュアウィング「うわああああああ」
そのころ、別な場所では
???「この世界の住民は歯向かうから当たりかと思ったけどはずれかつまらないわね」
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スカイランド防衛線
スカイランドに侵攻し始めたハデス。果たしてスカイたちはスカイランドを守れるのか
シャララ「すまない、私達が油断してなければ」
ソラ「気にしないでください」
シャララ「それにしても、大きくなったなソラ、10年ぶりだな」
ソラ「はい」
ベリィベリー「それより、そのハデスって奴らはなんなんだ?」
ましろ「ハデスはあらゆる世界を侵略しようとする連中なんです」
シャララ「つまり、そいつらがスカイランドに侵略しに来たってことか?」
あげは「そういうことです」
その時
護衛隊員「隊長早く、ここから非難を」
シャララ「どうした?」
護衛隊員「奴らが・・・ここに」
ベリィベリー「これは何があった」
シャララ「これもハデスって連中が」
その時
???「お前達は当たりかハズレか」
ソラ「ハデス!!」
ましろ「みんな行くよ」
3人「うん」
???「私はヘッジホックオルフェノク、よろしく」
キュアスカイ「オルフェノク!!」
ヘッジホックオルフェノク「邪魔するなよ、弱い奴は成長しても弱い奴のまま、つまり雑魚だってことよ」
ベリィベリー「雑魚・・・」
ヘッジホックオルフェノク「さあ、どうするのかしら?」
その頃、別の場所では
ベリィベリー「私は、もっと強くなる」
その時
ライカス「貴方強くなりたいの?」
ベリィベリー「誰だ!!」
ライカス「私はハデスの一人ライカス 貴方に力を与えようと思って」
ベリィベリー「力?」
ライカス「さあ、どうする?」
ベリィベリー「分かった力を私に」
ライカス「分かったわ」
アナザーメテオウォッチ「メテオ」
ベリィベリー「ぐ、うわあああああ」
その頃、城では
ヘッジホックオルフェノク「邪魔はしないでもらえるかしら?」
キュアプリズム「強い」
その時
ベリィベリー「私は、なんとしても私は」
シャララ「ベリィベリーどうした?」
ベリィベリー「私は強くもっと強くならないとならないんだ」
アナザーメテオウォッチ「メテオ」
キュアウィング「あれは確かかれんさん達が言ってたアナザーライダー!!」
キュアバタフライ「メテオ 2023、となるとメテオのアナザーライダー」
アナザーメテオ「私はもっと強くならないと、もっと強く、これでどうだ?」
キュアウィング「ベリィさんどうして」
アナザーメテオ「邪魔だあああああ」
キュアウィング「うわああああああ」
キュアバタフライ「ウィング!!」
キュアウィング「あいつの蹴り強い!!」
アナザーメテオ「消えろ」
ヘッジホックオルフェノク「邪魔よ」
アナザーメテオ「ソラお前を倒して私はもっと強くなる」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
アナザーメテオ「邪魔だ」
キュアスカイ「何あいつ、かなりやばい」
ヘッジホックオルフェノク「これでも食らいなさい」
キュアプリズム「しまった!!」
アナザーメテオ「これならどうだ?」
キュアウィング「早い!!」
アナザーメテオ「ソラお前を」
キュアスカイ「だったらヒーローガールスカイパンチ」
キュアバタフライ「やっぱり、気を付けて今度リュウ座よ」
キュアスカイ「どういうこと!!痛い」
アナザーメテオ「私はもっと強く」
キュアスカイ「行くよ、プリズム」
キュアプリズム「うん」
キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」
アナザーメテオ「私は、私は」
ヘッジホックオルフェノク「ちっ、覚えていなよ、プリキュア」
ベリィベリー「私はもっと」
ソラ「それは違います、こんな力に頼っても強くなるのは間違ってます」
ベリィベリー「私は・・・私は」
ましろ「貴方はアナザーライダーにならなくても強いよ、ソラちゃんと互角だったし」
ベリィベリー「・・・」
ツバサ「そういえば、なんで分かったんですか?」
あげは「何が?」
ツバサ「アナザーメテオの能力がリュウ座だってことです」
あげは「うん、アナザーメテオのスイッチ?の部分が光った後に星座が見えたから」
ツバサ「そうだったんだ」
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恐怖 エンプーサの人食い人間作戦
ジャッカル「エンプーサ エンプーサはいるか?」
エンプーサ「なんでしょうか?」
ジャッカル「人食い人間作戦を実行する」
エンプーサ「分かりました」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、ハデスはスカイランドにまで侵略しようとするとは」
ましろ「確かに」
あげは「ちょっといいかな?」
ツバサ「どうしたんですか?」
あげは「この記事なんだけど」
ソラ「なんですかこれ?」
ましろ「分からない」
ツバサ「そういえば囲まれてるね」
あげは「ツバサ君も気づいたんだ」
人食い人間「・・・」
ソラ「なんですかこの人たち」
ましろ「分からない、だけど、何か嫌な予感がする」
人食い人間「・・・・」
ソラ「これは変身した方がいいですね」
ツバサ「そうだね」
人食い人間「・・・・」
キュアスカイ「何この人たち」
その時
エンプーサ「人食い人間どもそいつらを食い殺せ」
人食い人間「・・・」
キュアプリズム「なんなの貴方?」
エンプーサ「私はエンプーサ、人食い人間達よ、そいつらを」
人食い人間「・・・」
キュアバタフライ「これはまずいかな?」
エンプーサ「人間よ、さっさと決めろ」
キュアウィング「僕に任せて、ひろがるウィングアタック」
人食い人間「・・・・」
キュアスカイ「人食い人間は倒しました、あとは貴方だけです」
エンプーサ「へえ、なかなかやるわね、だけど、そう簡単にはやれないわよ」
キュアウィング「それはどうですか?ひろがるウィングアタック」
エンプーサ「無駄なあがきよ」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
エンプーサ「グラグラー、貴様らをここで倒す」」
キュアウィング「させないよ、ひろがるウィング」
エンプーサ「無駄だ、これでも食らえ」
キュアプリズム「させないよ、ヒーローガールプリズムショット」
エンプーサ「貴様も人食い人間にしてあげるわ」
キュアバタフライ「さすがにやりすぎだけど、無理だよ」
エンプーサ「馬鹿な、受け止めた」
キュアスカイ「させないよ」
エンプーサ「グラグラー お前らこれでもくらいなさい」
キュアバタフライ「あいつかなり強すぎる」
キュアウィング「だったら」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
エンプーサ「邪魔はしないでもらえるかしら?私の人食い人間作戦を」
キュアスカイ「そんなことはさせません」
エンプーサ「鬱陶しい」
キュアスカイ「くっ、強い」
キュアプリズム「スカイ、あれで行こう」
キュアスカイ「はい」
エンプーサ「何をするか無意味なことよ」
キュアスカイ「それはどうですか?」
二人「プリキュアアップドラフトシャイニング」
エンプー「なんだと!!ぐあああああああ」
ソラ「やりました」
あげは「そうだね」
ましろ「それより、やっぱり対策をした方がいいね」
ツバサ「そうですね」
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怪人スラッグ 日本列島混乱作戦
ジャッカル「スラッグいるか?」
スラッグ「なんですか?」
ジャッカル「京浜工業地帯のガス爆発を起こすのだ、そこから経済に混乱を与えるのだ」
スラッグ「お任せを」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、どうしましょうか」
ましろ「そうだよね」
ツバサ「それにしても、どうするのかな?」
あげは「そうだね」
その時
シャララ「ソラ」
ましろ「シャララさん」
ベリィベリー「私もいるぞ」
ソラ「ベリィベリーさん」
ましろ「どうしてここに?」
シャララ「国王からこっちで強力して欲しいと言われてな」
あげは「じゃあ、スカイランドの方は?」
ベリィベリー「アリリ副隊長に任せている、こっちの方がハデスの侵略が酷いようだが」
ツバサ「確かに酷いですけど」
シャララ「どうした?」
ソラ「他にもプリキュア達もいるんです」
ベリィベリー「それなら心配はないだろ、他の戦士たちはいつもいるわけないだからな、私達もいることにした」
その時
ベリィベリー「なんだ、今の音は!!」
ましろ「向こうは工業地帯」
あげは「早く行こう、爆発されると危険になる」
3人「うん」
シャララ「私達も行くぞ」
ベリィベリー「分かった」
そして20分後
スラッグ「この場所を破壊し、次は経済混乱だ」
ソラ「あいつはハデスの改造人間」
スラッグ「なんだお前ら?なぜ私達のことを知っている?」
ましろ「スカイランドに侵攻したからね」
スラッグ「いいだろう、お前らを倒してやる」
ソラ「みんな行くよ」
3人「うん」
スラッグ「これでも食らえ」
キュアスカイ「うわっ、なんですか今の?」
キュアプリズム「今のは、ガス?」
キュアウィング「でも、あんな爆発力があるなんて」
キュアバタフライ「これは危険かもしれないね」
スラッグ「今度はこれだ」
キュアスカイ「なんですか今度は!!」
キュアプリズム「ナメクジだよ、なんでこんなに?」
スラッグ「やれ」
キュアウィング「うわっ」
キュアバタフライ「このナメクジ以外に厄介だね」
その時
シャララ「はああああああ」
スラッグ「何!!」
シャララ「大丈夫か?」
キュアスカイ「なんとか」
ベリィベリー「隊長、剣が」
シャララ「剣が溶けてるだと!!」
スラッグ「このナメクジはありとあらゆるものを溶かすことが出来る」
ベリィベリー「とにかく、退くしかないな」
キュアプリズム「でも、このままじゃ被害が」
スラッグ「これで死になさい」
その時
キュアブルーム キュアイーグレット「はああああああ」
スラッグ「貴方たちはキュアブルーム キュアイーグレット!!しつこい連中ね、まあいいわ、スカイランドの連中と共にあの世に送ってくれる」
キュアブルーム「スラッグ、これ以上、日本経済混乱計画は阻止させてもらうよ」
スラッグ「こざかしい、貴様ら溶かしつくしてやる」
ベリィベリー「私も援護する」
キュアイーグレット「ありがとう」
キュアブルーム「私はキュアブルーム」
キュアイーグレット「キュアイーグレットよろしくね」
ベリィベリー「私はベリィベリーだ、よろしく」
スラッグ「こざかしい、溶けろ」
シャララ「気をつけろ、あのナメクジは剣をも溶かす厄介なものだ」
キュアイーグレット「分かりました」
ベリィベリー「これでどうだ?」
キュアイーグレット「彼女すごい」
キュアブルーム「私達も行くよ」
キュアイーグレット「うん」
キュアブルーム キュアイーグレット「プリキュアツインストリーム」
キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
スラッグ「おのれ小娘どもが」
咲「勝った」
舞「そうだね」
ソラ「助かりました」
咲「気にしないで」
少女達自己紹介中
咲「こっちの世界は大丈夫っぽいね」
ソラ「はい、任せてください」
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暗黒皇女 悪魔の姿
ジャッカル「次は誰が行くんだ?」
???「暗黒皇女 中国支部からただいま到着しました」
ジャッカル「暗黒皇女か、いいだろう、見せて見ろ」
暗黒皇女「プリキュアか、少しは楽しめそうだな」
その頃、ソラシド市では
シャララ「本当にいいのか?」
ましろ「気にしないでください」
ベリィベリー「それにしても、ハデスは何がやりたいんだ」
ソラ「ハデスは救済って言ってました」
ベリィベリー「ソラ、誰が?」
ソラ「はい、ハデスのハチジャンヌが」
ベリィベリー「信用していいのか、そいつ?」
ソラ「はい」
ベリィベリー「そうなのか?」
ソラ「はい、ハチジャンヌは正々堂々と私と1VS1で戦おうとしてました」
シャララ「そのハチジャンヌって奴は騎士のようだな」
ソラ「はい」
その時
ツバサ「大変です、ハデスが」
ソラ「分かりました」
ベリィベリー「私達も」
ソラ「二人は休んでてください、私達でやります」」
シャララ「そうか、すまない」
その頃、別の場所では
あげは「本当にここなの?」
ツバサ「そうだけど」
ましろ「誰もいないよ」
ソラ「お待たせしました、ってハデスは?」
暗黒皇女「ニーハオ プリキュア」
ソラ「誰!!」
暗黒王女「この私は、暗黒皇女、ハデス中国支部から来たのよ、だから楽しませてもらえるかしら?」
ソラ「皆さん、行きますよ」
3人「うん」
暗黒皇女「いいわよ、私の正体を見せてあげましょうか、ギラギラギラ」
キュアスカイ「あの姿なんなの!!」
トンビジャガー「ギラギラギラ 私はトンビジャガー 貴様らを葬る者だ」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
トンビジャガー「ギラギラギラ 遅いわよ」
キュアバタフライ「くっ、早い」
トンビジャガー「ギラギラギラ、お前達は遅すぎる」
キュアプリズム「さすがに、トンビとジャガーの能力を併せ持ってるだけはあるね」
トンビジャガー「ギラギラギラ 貴様らなど飛べることは出来ない」
キュアウィング「僕に任せてください、ひろがるウィングアタック」
トンビジャガー「まさか貴方も飛べるとはね、だけどあまいのよ、コンドルクロー」
キュアウィング「うわああああああ」
トンビジャガー「ギラギラギラ、貴様では勝てない」
キュアスカイ「あいつ強いです」
トンビジャガー「当然よ、私はハデスの幹部、簡単に勝てると思ってたのかしら?」
キュアスカイ「幹部、どうりで強いはずです、ですが私は負けません、ヒーローガールスカイパンチ」
トンビジャガー「プロミネンスブレイズ」
3人「きゃああああああ」
トンビジャガー「思ってたよりは楽しめたわ、プリキュア ザイチェン」
ソラ「くっ、かなり強いです」
ましろ「そうですね」
ツバサ「でもこの戦いにシャララ隊長やベリィベリーさんを巻き込まなくて正解かもね」
あげは「そうだね」
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悪夢 ラソ山に潜む罠
ジャッカル「グソクムシ怪人 グソクムシ怪人はいるか?」
グソクムシ怪人「なんでしょうか?」
ジャッカル「お前にはラソ山の地下深くにあるオメガ鉱石を採取してきて欲しい」
グソクムシ怪人「お任せを?」
その頃、ラソ山では
シャララ「こっちの世界にはこんな見晴らしのいい山があったんだな」
ベリィベリー「こんな山は初めてだ」
あげは「二人とも気に入ってくれてよかったよ」
ましろ「そうだね」
ソラ「こういうところはすごく気持ちいいですよね」
ツバサ「そうだよね」
ソラ「ちょっと、食材とってきますね」
そして20分後
シャララ「そういえば、ソラは遅いな」
ツバサ「そうですね」
ソラ「お待たせしました」
ましろ「遅いよソラちゃん」
ベリィベリー「それにしても、何持ってるんだ?」
ソラ「これですか?綺麗だったんで拾ったんですよ」
あげは「確かに、綺麗だね、でもどうしたのそれ?」
ソラ「はい、洞窟があったんですけど、そこの近くに落ちてたんで、キノコのついでに持って帰ろうと思いまして」
その時
グソクムシ怪人「お前らこの山で何をしている?」
ソラ「ハデスの改造人間」
ましろ「なんでこんなところにハデスの改造人間が?」
ソラ「でもとにかく、行くよ」
3人「はい」
グソクムシ怪人「邪魔をするな」
シャララ「お前達は何が目的だ?」
ベリィベリー「悪いけど、この山から出てってもらうぞ」
グソクムシ怪人「それはこっちのセリフだ、この山に入った人間は消す」
キュアスカイ「せっかくの休日に」
グソクムシ怪人「邪魔をするな、小娘どもが、これでも食らえ」
キュアプリズム「なにこれ?」
キュアバタフライ「これ硫化水素だよ、ラソ山に硫化水素は蔓延してないけど」
キュアウィング「でもなんで」
グソクムシ怪人「これでも食らえ」
キュアスカイ「きゃああああああ」
グソクムシ怪人「どうした?んっ、これは、まさかお前が持っていたとはね」
キュアスカイ「それを返しなさい」
グソクムシ怪人「なんで貴方がオメガ鉱石を持ってるのかしら?」
ベリィベリー「オメガ鉱石?」
シャララ「それはなんだ?」
グソクムシ怪人「それはオメガ鉱石、いいでしょう、遺言の代わりに教えてあげるわ、オメガ鉱石は排気ガスなどのガスを猛毒のガスに変換するための鉱石だ」
キュアバタフライ「だから、硫化水素がこんなに蔓延していたってこと」
グソクムシ怪人「そういうことだ」
シャララ「お前の相手はこっちだ」
グソクムシ怪人「無駄だ、私は防御も高いのよ」
シャララ「くっ、こいつ」
ベリィベリー「こいつに攻撃は通用しないのか」
グソクムシ怪人「これでも食らえ」
3人「きゃあああああ」
キュアウィング「うわあああああああ」
グソクムシ怪人「こいつは、貰っていくよ、じゃあね」
シャララ「待て」
ベリィベリー「ソラ!!」
シャララ「大丈夫か?」
ましろ「はい」
あげは「ごめんなさい、私がしっかりしなかったせいで」
ツバサ「気にしてないよ、だけど、オメガ鉱石を奪われちゃったね」
ソラ「そうですね」
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魔法!!ガンマイザーの超魔術
ジャッカル「仕方ない、奴を呼ぶか、ガンマイザー マジック」
ガンマイザーマジック「なんでしょうか?」
ジャッカル「今回はお前に任せる」
ガンマイザーマジック「はい、お任せを」
その頃、サンクルミエール学園では
のぞみ「それにしても、どうなってるのかな?」
りん「うーん、そうだね」
うらら「しかし、どうしましょう」
こまち「でもさ、そうするしかないよね」
かれん「そうね、じゃあ、私の別荘に行かない?」
うらら「そうですね」
そして20分後
こまち「それにしても、かれんの家は落ち着くわね」
かれん「そうなの・・・かしら」
うらら「そういえば、今日はかれんさん一人なんですか?」
かれん「ええ、そうよ」
りん「そうなんですね」
のぞみ「そうだ、今日のテーマはこれにしよう」
こまち「その案はいいわね」
のぞみ「今日は、かれんさんの家でお泊り会するぞ、けってーい」
そして夜
???「そのお泊り会?は中止よ」
りん「いきなり何?」
かれん「というかこの家にどうやって入ったわけ?」
???「まあ、永遠に眠らせてあげるわレザレクション マジック」
うらら「えっ、なんなんですか」
その時
くるみ「あいつは、ガンマイザー」
りん「ガンマイザー?」
くるみ「あいつは」
ガンマイザーマジック「余計なことしゃべらないでもらえるかしら?」
のぞみ「みんな行くよ」
5人「YES」
ガンマイザーマジック「来なさい、まあターゲットは排除するだけだけどね」
キュアレモネード「これでどう、プリキュアプリズムチェーン」
ガンマイザーマジック「へえ、私を縛るのね、もしかしてそういう趣味なのかしら?」
キュアレモネード「ち、違います」
ガンマイザーマジック「まあいいわ」
キュアルージュ「プリキュアルージュバーニング」
キュアアクア「プリキュアアクアトルネード」
ガンマイザーマジック「きゃああああああ」
キュアルージュ「やった!!」
ガンマイザーマジック「何がやったのかしら?」
キュアルージュ「なっ、後ろ!!」
ガンマイザーマジック「これでどう?」
キュアルージュ「なっ、きゃああああああ」
ミルキィローズ「だったらこれはどう?ミルキィローズメタルブリザード」
ガンマイザーマジック「無駄よ、私はマジックの特性を持ってるの、まあいいわ、これでも食らいなさい」
キュアレモネード「これは!!」
ガンマイザーマジック「これをどう?」
キュアルージュ「あれは!!」
ガンマイザーマジック「そしてこうしてこうする」
キュアレモネード「きゃああああああ」
キュアルージュ「レモネード!!許さない、プリキュアルージュバーニング」
ガンマイザーマジック「無駄よ」
キュアアクア「やった?」
ガンマイザーマジック「無駄よ」
キュアミント「今度はシルクハット!!」
キュアドリーム「これは厄介だね」
キュアミント「プリキュアミントシールド」
ガンマイザーマジック「無駄よ、やれ」
5人「きゃあああああああ」
ガンマイザーマジック「弱いわね、じゃあね」
りん「うらら大丈夫?」
うらら「ええ、なんとか」
かれん「それにしても、厄介だね、あのガンマイザーっていうの」
こまち「そうだね」
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地獄の女王蟻
ジャッカル「今回はどいつが行く?」
???「この私が行くわ」
ジャッカル「お前は確か、スペースアリキメデス」
スペースアリキメデス「お任せください」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、ハデスの侵攻を止めた方がいいですね」
シャララ「確かにな」
ツバサ「それにしても、どうやって?」
ベリィベリー「確かにな」
あげは「それより、どうすればいいのかな?」
ましろ「うーん」
その時
スペースアリキメデス「さっさとやるのよ」
ベリィベリー「あいつもハデスか」
ソラ「ハデス、何をしているのですか?」
ましろ「そんなこと答えるわけ」
スペースアリキメデス「なんだ貴様ら?このスペースアリキメデスの殺人蟻孵化計画の邪魔をするのか」
あげは「思いっきり言ったね」
ましろ「確かにね」
スペースアリキメデス「貴様らも殺人蟻の犠牲になるのよ」
ましろ「そうはさせないよ、そんな物騒な計画をさせないね」
スペースアリキメデス「お前達を倒す」
キュアスカイ「行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
スペースアリキメデス「これでも食らえ」
シャララ「そうはさせないぞ」
ベリィベリー「隊長!!」
シャララ「なっ、剣が」
キュアプリズム「溶けた!!」
スペースアリキメデス「お前達もドロドロに溶かしてやる」
キュアバタフライ「これはまずいかな」
スペースアリキメデス「これで終わりだ」
その時
キュアブラック キュアホワイト「プリキュアマーブルスクリューマックス」
スペースアリキメデス「お前達はキュアブラック キュアホワイト シャイニールミナス邪魔しに来たのか?」
キュアブラック「スペースアリキメデス、ようやく見つけた」
キュアホワイト「私達の街で散々暴れてくれたからね」
シャイニールミナス「大丈夫ですか?」
キュアスカイ「はい、なんとか」
スペースアリキメデス「邪魔しに来たのか、まとめて溶かしてやる」
シャイニールミナス「そうはいきません、ルミナスハーティエルアンクション」
スペースアリキメデス「無駄だ」
シャイニールミナス「交わされた!!」
キュアウィング「そっか、蟻の改造人間だから地中に潜ることは可能なんだ」
キュアホワイト「どうすればいいの、地面に潜られては」
ベリィベリー「ここは、私に任せてもらえるか?」
キュアブラック「えっ、はい」
ベリィベリー「逃がすわけないだろ」
スペースアリキメデス「グギャアアアアア、おのれ、青の護衛隊の人間が」
シャララ「悪いが、お前の殺人蟻の卵は全て全滅させてもらった」
スペースアリキメデス「貴様あああああ、おのれスカイランドの連中が」
キュアブラック キュアホワイト シャイニールミナス「エキストリームルミナリオマックス」
キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」
スペースアリキメデス「おのれ、小娘どもが」
キュアバタフライ「やった」
キュアブラック「いえ、まだ見たい」
ベリィベリー「どういうことだ?」
シャララ「確かに、何者かが庇った!!」
???「無駄よ、貴方たちでは」
キュアブラック「何あいつ?」
キュアウィング「その姿、もしかしてガンマイザー!!」
???「ええ、そうよ、退くわよスペースアリキメデス」
スペースアリキメデス「ちっ、覚えてないさい」
ソラ「ありがとうございます、助かりました、それにしても、強いですね」
なぎさ「まあね、私達から歴史は始まったからね」
ソラ「ということは大先輩なんですね」
シャララ「とにかく、自己紹介したらどうだ?」
少女達自己紹介中
なぎさ「とにかく、ハデスには気を付けてね」
ソラ「はい」
ほのか「ましろちゃん達も気を付けて、本当にあいつらどんな手段も使うから」
ましろ「分かりました」
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恐怖 宇宙の力
ある日のソラシド市では
ツバサ「一体、なんだったんだろう、あのガンマイザー」
ソラ「そうですね」
ましろ「それにしても、どうすればいいのかな?」
あげは「そうだよね」
その頃、ハデスの基地では
スペースアリキメデス「申し訳ございません」
ジャッカル「キュアブラックにキュアホワイト シャイニールミナスが来たか、仕方ないことだ」
スペースアリキメデス「助かったわ、ガンマイザースペース」
ガンマイザースペース「気にすることはないわ、まあ私が行かせてもらうわ」
ジャッカル「お前の力を見せてもらうぞ」
ガンマイザースペース「ええ、任せて」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、どうしますか?」
ましろ「そうだよね」
その時
???「ひろがるスカイプリキュア、見つけた」
ましろ「貴方、誰?」
あげは「もしかしてハデス?」
???「レザレクション スペース」
ソラ「貴方は、あの時のガンマイザー!!」
ガンマイザースペース「私はガンマイザースペース、よろしくねお嬢さんたち」
ソラ「皆さん、行きますよ」
3人「うん」
キュアスカイ「むげんに広がる青い」
ガンマイザースペース「グラビティプレス」
キュアスカイ「なんですかこれ、体が」
キュアバタフライ「あいつは、重力を操れるってこと?」
ガンマイザースペース「どうした?私の重力操作に勝てると思ってるのかしら?」
キュアウィング「だったら、僕がひろがるウィングアタック」
ガンマイザースペース「邪魔するな」
キュアウィング「うわああああああ」
ガンマイザースペース「ヴァニティスペース」
キュアプリズム「しまった!!」
ガンマイザースペース「ターゲットを破壊する、徹底的に」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
ガンマイザースペース「邪魔しないで、消えなさい、グラビティホールド」
3人「きゃあああああ」
キュアウィング「うわああああ」
ガンマイザースペース「ターゲット殲滅完了」
キュアスカイ「まだです」
ガンマイザースペース「なぜだ?この技を受けて立ってられる?」
キュアプリズム「私達はまだ、負けるわけにはいかないの」
キュアウィング「僕たちはここでやられるわけにはいかない」
キュアバタフライ「貴方たちを倒すまで倒れるわけないのよ」
ガンマイザースペース「私のグラビティホールドを食らっても立ってられるそんなことはあり得ない、私の計算より上回ってるのか」
キュアスカイ「私達の思いは」
キュアプリズム「絆は」
キュアウィング「心は」
キュアバタフライ「願いは」
4人「負けられない」
ガンマイザースペース「そんなことはあり得ない、この私の計算が」
キュアバタフライ「君には心はない」
キュアウィング「心の無いガンマイザーなんかに僕たちは負けない」
ガンマイザースペース「こいつらの力はどこからありえない、こいつらの力の源はなんだ、こうなったら最強の技を食らっても立ってくる、仕方ない、一時退く、こんな下等生物なんかに」
ソラ「疲れました」
ましろ「そうだね」
ツバサ「どうしよう、動けない」
あげは「私も」
ベリィベリー「ソラ 皆大丈夫?」
ソラ「ありがとうございます、ベリィベリーさん」
ベリィベリー「私達はみんなに救われたようなものだからな」
あげは「ありがとう」
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決着
ガンマイザースペース「なんだ、あいつらの力、私の計算を上回るなど」
ガンマイザーマジック「何があったの?」
ガンマイザースペース「プリキュアの力は一体なんだ?」
ガンマイザーアイス「まさか、貴方の計算を外させるとはね」
ガンマイザーウィング「なかなかやるじゃない、あいつらも」
ジャッカル「それよりハチジャンヌはどこ行った?」
ガンマイザーシャイン「あいつなら、戦いに行きましたよ」
ジャッカル「そっか」
その頃、ソラシド市では
シャララ「それにしても、ガンマイザースペース、とても厄介だな」
ベリィベリー「確かにそうだな」
ソラ「でもなんとか回復はしました」
ましろ「私達はまだ」
ツバサ「こんなときに敵が現れたら」
あげは「私達は援護に行けないから、シャララさんやベリィベリーさんに任せるしかないね」
シャララ「私達に任せてくれ」
その時
ハチジャンヌ「見つけたぞ、ソラ・ハレワタール」
シャララ「敵か」
ベリィベリー「お前をここで倒す」
ハチジャンヌ「お前達、その制服青の護衛隊の連中か」
ベリィベリー「だったら私達が倒す」
ハチジャンヌ「お前達は手を出すな、ソラ・ハレワタール私とサシで戦え、あの時の決闘の続きだ」
ソラ「ハチジャンヌ、分かりました」
シャララ「大丈夫なのか?」
ソラ「はい、あいつは新生GOD悪人軍団ハチジャンヌ」
ベリィベリー「ハチジャンヌって確か、以前話してた」
ソラ「はい、ハチジャンヌ、貴方との決着をつけましょう」
ハチジャンヌ「そうだな、その前にこいつを使え」
ソラ「これは?」
ハチジャンヌ「私が使ってた回復薬だ、体力を回復させろ、ハンデがあってはこちらとしても本気を出せないからな」
ソラ「分かりました」
そして20分後
ハチジャンヌ「やれるようだな」
キュアスカイ「はい、行けます」
ハチジャンヌ「では参る」
キュアスカイ「はい」
ハチジャンヌ「行くぞ、天空円舞」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
ハチジャンヌ「なかなか、やるな」
キュアスカイ「行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
ハチジャンヌ「面白い、本気で行かせてもらう、炎舞満月斬り」
キュアスカイ「きゃあああああ」
ベリィベリー「ソラ!!」
ハチジャンヌ「貴様、ここは1VS1の戦いの場所、私にとっては神聖の場所だ、この決闘を邪魔するな」
ベリィベリー「しかし」
シャララ「どうやら、聞いてた話は事実のようだな、分かったベリィベリーが失礼した」
ハチジャンヌ「貴方は分かっているようだな」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
ハチジャンヌ「なかなかやるな、だが一閃乱舞」
キュアスカイ「きゃああああああ」
ハチジャンヌ「さて」
あげは「ソラちゃん!!」
ハチジャンヌ「・・・この戦い私の負けだ」
ソラ「どうしてですか、貴方がとどめを刺せば貴方の勝ちでは」
ハチジャンヌ「確かにな、だがソラお前には仲間がいる信じあえる仲間が、そして私達にはない力がある」
ソラ「ハチジャンヌ・・・」
ハチジャンヌ「それが、お前達の力の源か、諦めない心、どうりでガンマイザースペースの計算を上回るわけだ、私は聖なる騎士だ、敗北を認める、これが私の騎士道だ、お前と戦えてよかったぞ、ソラ・ハレワタール」
ソラ「ハチジャンヌ、本当に出会い方が違っていれば、違ったのかもしれない」
ハチジャンヌ「最後に一つ、今、ジャッカル様は人造アンデッドを作り出している」
ましろ「ターイム」
ハチジャンヌ「なんだ?」
ましろ「ジャッカルって誰?」
ハチジャンヌ「ジャッカル様はハデスのリーダー」
あげは「その人造アンデッドって」
ハチジャンヌ「トライアル、そしてそいつは必ずプリキュアを滅ぼしに来る、私は戻る」
ツバサ「待って、ここまで情報を話して消されないの?」
ハチジャンヌ「我々、ハデスは仲間を大事にする、まあ、多少なる罰はあるかもしれないけどね、じゃあね」
ソラ「ハチジャンヌ・・・」
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人間石化計画
ジャッカル「さて、獣人コガネムシ」
獣人コガネムシ「なんですか?」
ジャッカル「人間どもを石化させ、黄金郷」
獣人コガネムシ「任せてくださいよ、私がサクっとやらせてもらいます」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、どうします?」
シャララ「そうだな」
ましろ「どうしよう」
ツバサ「大変だよ」
あげは「どうしたのツバサ君?」
ツバサ「ちょっと街に来て」
ベリィベリー「どうした?」
ツバサ「いいから」
ましろ「とにかく、行ってみよう」
そして街
ソラ「なんですかこれ?」
ましろ「なんでこんなに石が」
ベリィベリー「これは・・・」
シャララ「どうした?」
ベリィベリー「生きてる?いやこれは人間だ」
あげは「どういうことですか?」
その時
獣人コガネムシ「何?まだいたの?」
ベリィベリー「ハデスか」
獣人コガネムシ「さっさと石になって楽になればいいのにさあ?」
ソラ「まさか、人間を石にしたのは貴方なんですか?」
獣人コガネムシ「ええ、そうよ」
ましろ「なんのために?」
獣人コガネムシ「手始めに人間を石化させその石を使い黄金郷を作るためよ」
ベリィベリー「ふざけるな、お前らの計画を潰してやる」
ソラ「みんな行きますよ」
4人「はい」
獣人コガネムシ「邪魔するなよ、お前ら」
キュアスカイ「行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
獣人コガネムシ「これでも食らえ」
キュアスカイ「そんなのはってなんですかこれ!!」
キュアプリズム「スカイの手が」
シャララ「石に!!」
キュアウィング「あいつの光線に命中したら石にされるってことだね」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
獣人コガネムシ「無駄なことを大人しく石になれば済む話なのよ」
キュアウィング「行くよ、ひろがるウィングアタック」
獣人コガネムシ「無駄なことはしないでもらえる?」
キュアウィング「しまった!!」
獣人コガネムシ「早く石になっちゃいなよ」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアスカイ「このままいきます、ヒーローガールスカイパンチ」
獣人コガネムシ「あいつ石化してる腕で私を殴りやがった!!」
キュアバタフライ「やった」
獣人コガネムシ「貴様らの石化はやめた、一気に黄金像にしてあげるわ。ゴールドブラスト」
キュアプリズム「危ない!!」
ベリィベリー「あれに当たったらさすがにまずいな」
獣人コガネムシ「さっさと黄金像にでもなってしまいなよ」
キュアスカイ「さすがにこれは」
獣人コガネムシ「これで黄金像にしてやるわ、ゴールドシャワー」
キュアスカイ「ここまでなんですか、私達は」
その時
キュアサンシャイン「サンフラワーイージス」
獣人コガネムシ「何!!」
キュアムーンライト「大丈夫?」
獣人コガネムシ「貴様ら、面白い全員黄金像に変えてくれるわ」
キュアブロッサム「貴方たちは絶対に許しません」
獣人コガネムシ「あー、もう目障りなのよあんた達」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアブロッサム「プリキュアピンクフォルテバースト」
獣人コガネムシ「邪魔なのよね」
キュアムーンライト「プリキュアシルバーフォルテウェイブ」
キュアサンシャイン「サンシャインインパクト」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
獣人コガネムシ「ちっ、お前ら、次こそは必ず」
ソラ「ありがとうございました」
えりか「気にすることはないよ」
少女達自己紹介中
つぼみ「この街は貴方たちがいるから心配ないですね」
ソラ「はい、任せてください」
ゆり「私達はもう戻るから」
あげは「ありがとうございました」
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恐怖の風船作戦
ジャッカル「さて、どいつが行くんだ?」
???「なら、この私が行きましょうか?」
ジャッカル「お前は、フウセンクラゲか」
フウセンクラゲ「あいつらの弱点を突いてみましょう」
ジャッカル「大丈夫なのか?」
フウセンクラゲ「ええ、任せてください」
その頃、別の場所では
のぞみ「それにしても、どうする?」
りん「うーん」
うらら「そうですね」
その時
かれん「もしもし、くるみどうしたの?ええ、分かったわ」
こまち「どうしたの?」
かれん「改造人間牢獄から逃げたって」
うらら「どんな奴が逃げたんですか?」
かれん「それは分からないって」
のぞみ「その改造人間を探すぞ決定」
その頃、別の場所では
フウセンクラゲ(人間体)「シャボン玉飛んだ、屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで 壊れて消えた」
そして20分後
かれん「ねえ、あれ」
うらら「何でしょうかあれ」
りん「風船みたいだけど」
こまち「何か、イベントやってるのかな?」
のぞみ「とにかく、行ってみようよ」
4人「YES」
そして20分後
フウセンクラゲ(人間体)「風 風 吹くなシャボン玉飛ばそ」
その時
のぞみ「誰かいるよ」
りん「なにしてるの、ここで」
かれん「ここで風船を飛ばすのは禁止されてるのよ」
フウセンクラゲ(人間体)「シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに 壊れて消えた」
りん「あの人ハデス」
のぞみ「みんな行くよ」
4人「YES」
フウセンクラゲ「私はフウセンクラゲよろしくね、お嬢ちゃん達」
キュアアクア「貴方、ここは風船を飛ばすのは禁止されてるの、こんなに飛ばして何が目的なの?」
フウセンクラゲ「ねえ、お嬢ちゃん達、私とゲームしない?」
キュアレモネード「ゲーム?」
フウセンクラゲ「ええ、そうよ」
キュアルージュ「ふざけないでください」
フウセンクラゲ「あらっ、そうなのじゃあ、あの風船を爆発させるから邪魔しないでね」
キュアミント「なんのために?」
フウセンクラゲ「あの風船には、キロネックスの毒が入ってるのよ」
キュアドリーム「キロネックス?」
キュアアクア「キロネックスは、かなりの猛毒のクラゲで地球上最高の致死毒を持つ生物の一つで一匹で60人を殺害出来るわ、しかも毒のまわりも早いの」
キュアルージュ「そんな猛毒のクラゲの毒があの風船全部に!!」
フウセンクラゲ「ええ、そうよ、貴方たちが私達と戦いあの風船を爆破させることなく私を倒せたら貴方たちの勝ち」
キュアレモネード「そんなのうかつには攻撃できません」
フウセンクラゲ「行くわよ」
キュアアクア「しまった」
キュアミント「もしかして、くるみさんが言ってたのはあいつのことだったんじゃ」
フウセンクラゲ「電撃攻撃」
キュアアクア「きゃあああああ」
キュアルージュ「これでも食らいなさい、プリキュアファイヤーストライク」
フウセンクラゲ「無駄よ」
キュアルージュ「しまった!!」
キュアアクア「風船が」
キュアミント「これはまずいわね、攻撃をすれば風船が割られてしまう」
キュアレモネード「だったらプリキュアレモネード」
キュアドリーム「待って、攻撃すれば風船の方に」
キュアレモネード「そっか」
フウセンクラゲ「これで終わりよ、エレクトリックウィップ」
5人「きゃあああああ」
フウセンクラゲ「じゃあね、お嬢ちゃんたち」
かれん「まさか、街の人たちを人質に取られるとはね」
りん「すみません、私のせいで」
のぞみ「りんちゃんのせいじゃないよ」
うらら「そうですよ、まさか風船の方に跳ね返されるとは思ってませんでした」
りん「ありがとう、みんな」
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恐怖 怪魔ロボットの罠
ジャッカル「こうなったら、奴を呼ぶか来い怪魔ロボット ボムラップ」
ボムラップ「私の出番ですか、いいでしょう」
ガイゾーン「いいのですか?もしあいつが敗北するようなら自爆スイッチが入ります」
ジャッカル「構わん、奴らを道連れに出来ればいい、こいつを出したくなかったんだがな」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、ハデスも本気になってきましたね」
ましろ「そうだよね」
シャララ「だが、何かが嫌な予感がするんだが」
ベリィベリー「どういうことですか?」
シャララ「よくは分からない」
ツバサ「そうだね」
あげは「それより何かいる」
ボムラップ「私は怪魔ロボット ボムラップ」
ソラ「貴方はハデス」
ボムラップ「邪魔をするならいいだろう、お前達を徹底的に潰す、私の任務はそれだけだ」
キュアスカイ「一気に、行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
ボムラップ「カラクリボム」
キュアスカイ「しまった!!きゃあああああ」
キュアプリズム「スカイ!!だったらヒーローガールプリズムショット」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
ベリィベリー「はああああああ」
ボムラップ「カラクリボム」
2人「きゃあああああ」
キュアウィング「うわああああああ」
ボムラップ「邪魔をするな、グラスボム」
キュアバタフライ「きゃあああああ」
シャララ「隙だらけだ、これで終わりだ」
ボムラップ「馬鹿な、この私が」
キュアスカイ「これで終わらせます、ヒーローガールスカイパンチ」
ボムラップ「この私が、ぐあああああああ」
キュアバタフライ「やった」
キュアスカイ「なんとか、倒せましたね」
キュアウィング「そうだね」
キュアプリズム「それにしても、大したことなかったね」
ボムラップ「ビビッ」
シャララ「スカイ危ない」
キュアスカイ「えっ」
シャララ「くっ、こいつの力が強すぎる」
ベリィベリー「隊長から離れろ」
ボムラップ「馬鹿め、お前らは油断しすぎよ」
キュアウィング「どういうこと?」
ボムラップ「お前らは敵を倒したら戦いは終わったと思っている」
キュアプリズム「何が言いたいの?」
キュアバタフライ「・・・」
キュアウィング「どうしたんですか?」
キュアバタフライ「まずい」
キュアスカイ「早く、あいつを引き離して」
ベリィベリー「どういうことだ?」
キュアバタフライ「あいつの体内から時限爆弾の音がするの」
キュアスカイ「それって、まさか隊長とともに自爆するってことですか!!」
キュアウィング「そんなことはさせないよ」
シャララ「やめろ、こいつの力は半端ない」
ボムラップ「当然だ、私が敗北するなら体内の自爆装置が起動する、キュアスカイ、貴様らのせいで貴様のあこがれの人間は死ぬことになる」
ベリィベリー「ふざけるな」
ボムラップ「我々ハデスは永遠に滅ぶことはない人間の悪意がある限り」
シャララ「来るな」
キュアウィング「だけど」
シャララ「私は大丈夫だ」
キュアプリズム「大丈夫じゃないよ」
シャララ「また会おう、ヒーローよ」
ボムラップ「時間だ、私とともに地獄へいこうよ」
キュアスカイ「!!」
ベリィベリー「隊長ー!!」
キュアスカイ「許さない、ハデス絶対に」
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風林火山
ジャッカル「お前に任せてもいいか、ガンマイザービースト」
ガンマイザービースト「ようやく、私の出番か、いいでしょう、お任せください」
ジャッカル「任せたぞ」
ガンマイザービースト「お任せを」
その頃、ソラシド市では
ベリィベリー「あいつら、よくも隊長を」
ソラ「あいつらは絶対に」
ましろ「少しは落ち着こうよ、頭に来てるだけじゃ戦闘に響くよ」
ツバサ「確かにそうだね、僕だってシャララ隊長を守れなかったのは悔しいだけど、まずはあいつらを壊滅させるのが目的だよね」
あげは「そうだよね」
その時
ガンマイザービースト「動くこと雷のふるうがごとく」
ソラ「うわっ!!」
ましろ「誰?」
ガンマイザービースト「あの技を交わすとはなかなかやるな」
ベリィベリー「お前はガンマイザーか」
ガンマイザービースト「私はガンマイザービースト、まずはどいつがやる?それとも全員が相手してくれるのかしら?」
ベリィベリー「ふざけたことをよくも隊長を」
ガンマイザービースト「馬鹿な奴だ、イライラして勝てるわけないだろ、侵略すること火の如く」
ベリィベリー「くっ、強い」
ガンマイザービースト「次は誰だ?」
キュアバタフライ「捕まえた」
ガンマイザービースト「何!!」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
ガンマイザービースト「ちっ、なかなかやるわね、だが、静かなること林の如く」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
ガンマイザービースト「無駄だ、この技を使ってるときは私は無敵状態よ」
キュアプリズム「回復完了、行くよ、動かざること山の如く」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
ガンマイザービースト「させるか、知りがたきこと影の如く」」
キュアウィング「これは」
キュアプリズム「私達の影!!」
キュアスカイ「動けません」
キュアバタフライ「さすがにまずいかもしれない」
ガンマイザービースト「今度はこれだ、速きこと風の如く」
3人「きゃああああああ」
キュアウィング「うわあああああ」
ベリィベリー「はああああああ」
ガンマイザービースト「邪魔をするな」
ベリィベリー「きゃああああああ」
ましろ「まずい、変身が解けた」
ソラ「これはまずいですね」
ガンマイザービースト「速きこと風のごとく」
3人「きゃあああああ」
ツバサ「うわあああああ」
ガンマイザービースト「小童どもが倒せると思ってたのか、これだけは言っておく、雑魚はいくら成長しても雑魚なのよ」
ベリィベリー「お前だけは」
ガンマイザービースト「邪魔だ」
ベリィベリー「うっ、がはっ」
ガンマイザービースト「邪魔をするからこうなるのよ」
ソラ「あのガンマイザー強すぎます」
ましろ「ベリィベリーさん大丈夫ですか?」
ベリィベリー「うう」
あげは「これ肋骨が折れてるね、病院へ運ぼう」
ソラ「そうですね」
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怪奇 雨女の死の雨作戦
ジャッカル「カサヤドカリいるか?」
カサヤドカリ「なんですか?」
ジャッカル「お前の死の雨作戦をやってくれ」
カサヤドカリ「了解しました」
その頃、サンクルミエール学園
のぞみ「それにしても、どうするのかな?」
りん「そうだね」
うらら「それにしても、どうしますか?」
こまち「そうですよね」
りん「ごめん、部活の練習があるの」
かれん「今日はいい部活日和ね」
カサヤドカリ(人間体)「雨雨降れ触れ 母さんが じゃのめでお迎え嬉しいな ピッチピッチ チャプチャプ ランランラン」
りん「うわっ、なにこれ、いきなり雨降ってきた」
かれん「おかしいわね、今日は一日中は雨なんだけど」
こまち「ねえ、あれ見て」
うらら「花が」
りん「枯れた!!」
かれん「ちょっと待ってて」
こまち「何するの?」
かれん「これは!!」
のぞみ「どうしたんですか?」
かれん「この雨は酸性ね」」
りん「酸性雨がなんで急に」
うらら「でも一応建物内に避難して正解ですね」
カサヤドカリ(人間体)「かけましょ かばんを 母さんの あとから ゆこゆこ 鐘がなる ピッチピッチ チャプチャプ ランランラン」
こまち「ねえ、あそこ」
かれん「なんであの人なんで平気なの?」
りん「もしかしたらハデス!!」
のぞみ「貴方、ハデスなの?」
カサヤドカリ(人間体)「あらあら あのこは ずぶぬれだ やなぎの ねかたで 泣いている」
りん「ちょっと!!」
カサヤドカリ(人間体)「何かしら?」
うらら「貴方はハデスなのですか?」
カサヤドカリ(人間体)「あらっ、私のことを知ってるとはね面白いわ」
のぞみ「みんな行くよ」
4人「YES」
キュアドリーム「大いなる」
カサヤドカリ「邪魔よ、カサバルカン」
キュアドリーム「うわっ、攻撃してきた」
カサヤドカリ「ブレーラー 私はカサヤドカリ」
キュアルージュ「こいつ、行くよプリキュアルージュバーニング」
カサヤドカリ「カサバリア」
キュアルージュ「傘で防いだ!!」
キュアミント「私に任せて、プリキュアエメラルドソーサー」
カサヤドカリ「カサカッター」
キュアミント「これでもダメなの?」
カサヤドカリ「これでも食らいなさい」
キュアアクア「どこ狙ってるの?」
キュアレモネード「何か嫌な予感が」
カサヤドカリ「ブレーラー これでも食らえ」
5人「きゃあああああ」
カサヤドカリ「よわいわね」
キュアアクア「傘の檻・・・これは厄介ね」
キュアレモネード「だったらこれはどう?プリキュアプリズムチェーン」
カサヤドカリ「無駄な話よ」
キュアレモネード「交わされた!!」
キュアドリーム「だったら私がプリキュアシューティングスター」
カサヤドカリ「無駄だよ」
キュアドリーム「殻に潜った!!」
キュアアクア「ヤドカリの能力も持ってるから殻に潜るのは普通じゃない?」
カサヤドカリ「ブレーラー お前らを倒す、カサバルカン」
5人「きゃあああああ」
カサヤドカリ「私の死の雨作戦を邪魔しないで」
キュアルージュ「させないよ、プリキュアルージュバーニング」
カサヤドカリ「私の傘が!!おのれ覚えておいて」
かれん「逃げたね」
こまち「でもあいつ強かったね」
りん「そうですね」
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人造アンデッド動く
ジャッカル「奴をついに動かすか」
ダラム「奴?」
ジャッカル「人造アンデッド トライアルPだ、対プリキュア用殲滅兵器だ」
コウモリ女リリアック「お任せを」
トライアルP「プリキュア排除」
ジャッカル「お前に任せる」
トライアルP「お任せを」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、ベリィベリーさんが無事でよかったです」
ましろ「でも肋骨が折れてたからしばらくは無理だと思う」
ツバサ「そうだね」
その時
トライアルP「ターゲットを確認破壊する」
ソラ「誰ですか?」
トライアルP「私は人造アンデッド トライアルP」
ましろ「人造アンデッド・・・確かハチジャンヌが言ってた人造アンデッド」
ソラ「皆さん、行きますよ」
3人「うん」
トライアルP「破壊させてもらうわ」
キュアスカイ「行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
トライアルP「貴方たちの攻撃は予測しやすい」
キュアプリズム「どういうこと?」
トライアルP「私はプリキュアのデータをインプットされていて貴方たちの技はデータに記録されている」
キュアウィング「そんなのやってみないと分からないよ、ひろがるウィングアタック」
トライアルP「無駄だことだ、それに、技というのはこういうのはこうするのよ、プリキュアルージュバーニング」
キュアバタフライ「今のはルージュの技」
キュアスカイ「そっか、私達のデータをインプットしてるから他のプリキュアの技を使えてもおかしくはないよね」
キュアプリズム「ということは、私達の相手は私達自信でもあり他のプリキュアを相手してるのと同じってことだよね」
キュアウィング「そういうことだよね」
トライアルP「くらえ、プリキュアパッションダイナマイト」
キュアスカイ「くっ、強い」
キュアバタフライ「あいつをどうにかしないと」
キュアウィング「でも強すぎるよ」
キュアスカイ「そうですね」
キュアウィング「もう一回、ひろがるウィングアタック」
トライアルP「ひろがるウィングアタック」
キュアスカイ「なっ、ウィングの技を!!」
トライアルP「どうしたの?弱いわね」
キュアスカイ「だったら、ヒーローガールスカイパンチ」
トライアルP「だったら、プリキュアスターパンチ」
キュアスカイ「なっ、あいつ技が強すぎる」
キュアバタフライ「というか本人たちの技たちより威力が強い」
トライアルP「どうしたのかしら?プリキュアヒーリングフラワー」
3人「きゃあああああ」
キュアウィング「うわああああああ」
トライアルP「ターゲット殲滅完了、帰還する」
あげは「あれが人造アンデッドの強さ」
ソラ「厄介ですね」
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悪夢 闇に輝く眼
ジャッカル「誰が行くんだ?」
カグヅチ「アルゴスが行きました」
ジャッカル「貴様は新たなハデス秘密警察室長カグヅチか、まあいいあいつがか?いいだろう」
その頃、おいしーなタウンでは
ゆい「あー、デリシャスマイル」
ここね「ゆい、少しは落ち着いて食べなさい」
らん「そうだよ」
あまね「そういえば、これは今行った方がいいのか」
ここね「どうしたの?」
あまね「実は、ここ最近、眼がピーの死体が見つかったんだって」
ここね「うわあ、これはキツイ」
らん「でもなんで?」
あまね「分からない、しかし、ハデスがやってる可能性がある」
ゆい「ハデスで確定じゃないのかな、そういうことを出来るのはハデスくらいしかいないから」
その時
???「貴方たちプリキュア?」
ゆい「貴方は誰?」
???「私はアルゴス、綺麗な眼、私は好きよ、そういう綺麗な眼をしてる人」
あまね「この事件はお前か?」
アルゴス「ええ、そうよ」
あまね「こんなエグい事件を起こして何が目的だ?」
アルゴス「私の趣味」
ここね「うわあ、趣味悪い」
らん「そのピーした眼はどこにあるの?」
アルゴス「私の体にあるわよ」
ここね「そっか、アルゴスは百の眼を持つって聞いたことがあるわ」
アルゴス「さあ、来なさい」
ゆい「みんな行くよ」
3人「うん」
アルゴス「さあ、行くわよ」
キュアヤムヤム「ここはヤムヤムに任せて、バリバリカッターブレイズ」
アルゴス「無駄よ」
キュアプレシャス「嘘、吸収した!!」
アルゴス「返してあげるわ、バリバリカッターブレイズ」
キュアヤムヤム「きゃあああああ」
キュアスパイシー「だったら、これならどう?ピリッtoヘヴィーサンドプレス」
アルゴス「危ないわね」
キュアスパイシー「交わされた!!」
アルゴス「これならどう?アイレーザー」
キュアスパイシー「させないよ、クラスティパンバリア」
アルゴス「無駄よ、私は眼を飛ばしてコントロールすることも出来るのよ」
キュアスパイシー「クラスティパンバリアが」
キュアヤムヤム「破られた」
キュアプレシャス「隙あり、1000キロカロリーパンチ」
アルゴス「何!!しまった」
キュアフィナーレ「これならどうだ、プリキュアデリシャスフィナーレファンファーレ」
アルゴス「無駄よ」
キュアフィナーレ「それはこっちのセリフだ」
キュアプレシャス「プリキュアデリシャスプレシャスヒート」
アルゴス「くっ、まずい」
キュアヤムヤム「これで終わりだよ」
その時
カグヅチ「終わるのはお前達だ」
キュアプレシャス「誰?」
アルゴス「あんたは何者なわけ?」
カグヅチ「私はカグヅチ」
アルゴス「カグヅチ!!まさか、ハデス秘密警察室長であるあんたが来るとはね」
キュアフィナーレ「秘密警察?」
カグヅチ「邪魔をするなら消す、カグヅチマグナム」
キュアプレシャス「しまった!!」
カグヅチ「カグヅチメラン」
4人「きゃあああああ」
カグヅチ「帰るわよアルゴス」
アルゴス「ええ、分かったわ」
あまね「秘密警察、とても厄介な奴が現れたな」
ここね「そうだよね」
らん「らんらん達も強くならないとね」
ゆい「そうだね」
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悪魔の合成怪人
ジャッカル「アルゴスの奴本当に、えぐいな」
カグヅチ「本当ですよね」
ジャッカル「まったく次は誰が行くんだ?」
暗黒皇女「ゾウコウモリが行きました」
ジャッカル「暗黒」
暗黒皇女「ほう、ゾウのパワーとコウモリの飛行能力をもったあいつがね」
その頃
のぞみ「これからどうする?」
りん「うーん、探すって言ってもどこを探していいのかが分からないよね」
うらら「そうですよね」
こまち「うーん、それにしても、どうする?」
かれん「そうですよね」
りん「それより、店を開店しよう」
その時
???「・・・・」
のぞみ「あの何かお探しですか?」
???「うーんとね、プリキュアはいる?」
りん「何あの人」
かれん「もしかしてハデス?」
こまち「もしかして、ローズパクトを?」
のぞみ「そういえば、そのプリキュアを探して何が欲しいんですか?」
???「えっとね、プリキュアの命」
りん「悪いですけど、命は上げられないです」
???「はあ、そう、だったらおびき出そうかしら」
うらら「やっぱりハデス」
???「私のことを知ってるとはねえ、私はゾウコウモリよろしく」
のぞみ「行くよ」
4人「YES」
ゾウコウモリ「ゾーラー あんた達をここで倒させてもらうよ」
キュアドリーム「ゾウ?コウモリどっちなの?」
キュアルージュ「どっちもでしょ」
ゾウコウモリ「ゾーラー 無駄なことをしない方がいいわよ、くらえ」
キュアミント「これは!!」
キュアアクア「そっか、あいつコウモリの力も持ってるみたいだから不思議なことではないよ」
キュアレモネード「私に任せてください、プリキュアプリズムチェーン」
ゾウコウモリ「無駄なことよ」
キュアレモネード「プリズムチェーンを」
キュアアクア「引きちぎった!!」
キュアルージュ「象の力とコウモリの超音波厄介だね」
ゾウコウモリ「ゾーラー 貴様らの命もらう」
キュアミント「だったら、プリキュアエメラルドソーサー」
キュアアクア「プリキュアサファイアアロー」
ゾウコウモリ「無駄なことを」
キュアアクア「あいつのパワーを何とかしないとダメみたいだね」
キュアミント「そうね」
キュアドリーム「だったら私がプリキュアシューティングスター」
ゾウコウモリ「なぜ、貴方たちは負けると分かっていて私達に歯向かう?それが理解できない」
キュアドリーム「あいつプリキュアシューティングスターを」
ゾウコウモリ「なんでそんなに死にに急ぐ?」
キュアルージュ「貴方たちをここで倒すからに決まってるでしょ」
ゾウコウモリ「無駄なのに、これは宇宙正義の決定なの、この星は危険な存在になる、だからその前に救済しなければならないのよ」
キュアアクア「なっ、地割れ!!」
5人「きゃあああああ」
ゾウコウモリ「だから言ったのに、救済の邪魔をするなって、じゃあね、せいぜい、地底深くで永遠の眠りにつきなさい」
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蜘蛛の巣地獄
ジャッカル「さてどいつが行くか?」
カグヅチ「なら、シェロブが行きました」
ジャッカル「ほう、奴がか、見せて見ろ」
カグヅチ「お任せを」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、ベリィベリーさんは大丈夫なんですか?」
ましろ「昨日、お見舞い行ったらよくはなってるって言ってました」
ツバサ「それならよかった」
あげは「それにしても、これからどうする?」
ソラ「とにかく、ハデスを探しましょう、ってうわっ」
ましろ「どうしたの?」
ソラ「何か顔にかかった気が」
ツバサ「何が?」
あげは「ソラちゃん、動かないで」
ソラ「どうしたんですかあげはさん、顔が近いです」
あげは「これは・・・蜘蛛の糸?」
ツバサ「なんでこんなところに蜘蛛の巣が?」
その時
???「グモー また獲物が掛かったみたいね」
あげは「ハデス!!」
ましろ「というか蜘蛛だよね」
???「グモー 私はシェロブ お前達も食ってやる」
ソラ「貴方に食べられるわけにはいきません、皆さん、行きますよ」
3人「はい」
シェロブ「グモー この蜘蛛の巣からは逃げられない」
キュアスカイ「そうはいきません、ヒーローガールスカイパンチ」
シェロブ「無駄よ、蜘蛛の巣固め」
キュアスカイ「くっ、これは動けない」
キュアバタフライ「スカイ今助けるよ」
シェロブ「させないよ」
キュアバタフライ「しまった!!」
キュアプリズム「だったらヒーローガールプリズムショット」
シェロブ「子蜘蛛爆弾」
キュアプリズム「なっ、相殺」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
シェロブ「これでも食らいなさい、蜘蛛の巣城」
キュアウィング「これは、蜘蛛の巣が体に張り付いてうまく動けない」
シェロブ「貴方たちを食べてあげるわ」
キュアスカイ「なんとかとれた、ヒーローガールスカイパンチ」
シェロブ「なかなかやるわね、お嬢ちゃん、だったらこれはどう?スパイダーミサイル」
キュアスカイ「させません、大回転プリキュア返し」
シェロブ「なかなかやるわね、この子、ねえ貴方?」
キュアスカイ「なんですか?」
シェロブ「貴方、人間じゃない、その動きは何なのかしら?」
キュアスカイ「私はスカイランド出身です」
シェロブ「スカイランド?どうりで人間の動きではないと思ったわ、ねえ、改造人間にならない?」
キュアスカイ「そのような、お誘いはお断りします」
シェロブ「そう、貴方ならいい改造人間になれると思ったんだけどね」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
シェロブ「私の能力を」
その時
カグヅチ「カグヅチマグナム」
シェロブ「あんたは、確かハデス秘密警察室長カグヅチ」
カグヅチ「退くよ、これ以上は無駄な時間を過ごすようになるから」
シェロブ「分かったわ」
カグヅチ「覚えておきなさい、私はハデス秘密警察室長カグヅチ、ハデスの幹部よ」
ソラ「カグヅチ・・・なんか強敵ですね」
ましろ「そうだね、そうだね、ハデス秘密警察室長って言ってたしね」
ツバサ「なんか危険な気がする」
あげは「そうだよね」
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出現ネオ生命体
ジャッカル「今回はお前に任せていいかネオ生命体イカ女」
イカ女「ええ、任せてください」
ジャッカル「頼むぞ」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、どうなってるのですか?」
ましろ「確かに、そうだね」
ツバサ「それにしても、どこを探すの?」
あげは「どこって言われても」
その時
イカ女「私をお探し?」
ソラ「ハデス!!」
イカ女「私はイカ女、ネオ生命体よ」
ましろ「ネオ生命体?」
ツバサ「そうだね」
ソラ「みんな行くよ」
3人「うん」
イカ女「さあ、私が始めましょうか」
キュアスカイ「貴方の相手は私に任せてください」
イカ女「これでもくらいなさい」
キュアウィング「だったらひろがるウィング」
イカ女「させないよ」
キュアウィング「しまった!!」
キュアプリズム「だったら、ヒーローガールプリズム」
イカ女「無駄だよ」
キュアプリズム「しまった!!」
イカ女「今度はこれよ」
キュアバタフライ「あの触手が厄介だね」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
イカ女「無駄な話よ」
キュアスカイ「墨!!」
キュアプリズム「これは墨による攪乱!!」
イカ女「これでも食らいなさい」
キュアウィング「しまった!!」
キュアスカイ「だったら、これでも食らいなさい」
イカ女「無駄よ、ネオ生命体の力はこんなものじゃないわ」
キュアプリズム「それにしても、どうすれば」
キュアスカイ「そうだ、あいつの能力が厄介だね」
イカ女「これでもくらいなさい、水鉄砲」
キュアウィング「そんな攻撃効かないよ」
イカ女「さっきの技?だけど、効かないって言ってるでしょ」
キュアスカイ「それにしても、大変だね、あの触手を交わすのは」
キュアバタフライ「そうだね」
イカ女「これでも食らいなさい、墨隠れ」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
イカ女「きゃああああああ」
キュアスカイ「やりました」
その時
イカ女「あー、死ぬかと思った」
キュアスカイ「強い」
キュアバタフライ「再生能力もあるってことね」
イカ女「ねえ、どうしたの?まあ、ネオ生命体である私とやりあうなんてやるわね」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
イカ女「させないよ」
キュアスカイ「これは厄介ですね」
イカ女「これでも食らったらどう」
キュアスカイ「あいつ」
キュアプリズム「しまった、きゃああああああ」
キュアウィング「電撃も流せるなんてね」
イカ女「これでも食らいなさい、スモッグボム」
キュアスカイ「きゃああああああ」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
イカ女「させないよ」
キュアスカイ「交わされた」
キュアバタフライ「逃げたみたいだね」
キュアウィング「でも、あの墨が厄介だったね」
キュアプリズム「そうだよね」
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驚異のスリップストリーム
ジャッカル「どいつが行くか?」
???「この私が行こう」
ジャッカル「お前は、もう動いて大丈夫なのか?改造手術が終わったばっかりだろ、スーパームササビードル」
スーパームササビードル「ええ、任せてください」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、どうするのかな?」
あげは「そうですね」
ましろ「そういえば、ベリィベリーさんはよくなってるみたい」
あげは「とにかく、どうにかしないとだね」
その時
スーパームササビードル「これで私の威力はこんなものじゃない」
あげは「ハデス!!」
スーパームササビードル「誰?」
ソラ「何が目的かは知らないけど、私達がやります」
スーパームササビードル「あらっ、私を倒す?以前のムササビードルと同じにしない方がいいと思うけど?」
キュアスカイ「なんの話かは分かりませんが、貴方をここで倒します」
スーパームササビードル「やれるものならやってみなよ」
キュアプリズム「そうさせてもらうよ、ヒーローガールプリズムショット」
スーパームササビードル「無駄よ」
キュアウィング「危ない!!」
スーパームササビードル「私はかつて倒されたムササビードルの死体にさらに強化改造して復活したのがこの私スーパームササビードルよ」
キュアバタフライ「そういうことね」
スーパームササビードル「今度はこっちから決めるよ」
キュアスカイ「なんなんですか今のは」
キュアバタフライ「あれは、スリップストリーム、しかし、スリップストリームが強すぎる」
キュアウィング「確かに、離れてるはずなのに衝撃がある」
スーパームササビードル「どうしたの?その程度?」
キュアスカイ「だったら、これならどうですか、ヒーローガールスカイパンチ」
スーパームササビードル「こういうことも出来るのよ」
キュアプリズム「くっ、竜巻!!」
スーパームササビードル「私のスリップストリームの力思い知れ」
キュアウィング「しまった、うわあああああ」
キュアバタフライ「ウィング!!」
スーパームササビードル「どうしたのかしら?」
キュアウィング「これはまずいね」
キュアバタフライ「これは危険だね」
スーパームササビードル「どうしたの?さっさと終わらせようかしら、これ以上は遊んでるわけにはいかないんでね、さっさと1キロトンを入手しないとならないんでね」
キュアバタフライ「1キロトン?」
スーパームササビードル「1キロトンはこれだけで国会議事堂の二つや三つ吹き飛ばすことが可能なのよ」
キュアスカイ「そんなものは貴方には渡しません」
スーパームササビードル「だったら、消えなよ」
その時
ベリィベリー「お前の相手は私だ」
キュアスカイ「ベリィベリーさん」
スーパームササビードル「何?邪魔しないでもらえるかしら?」
ベリィベリー「悪いが強さが全てなんでね」
スーパームササビードル「その考えは嫌いじゃない、だがここで消し去ってあげるわ、邪魔をするなら消す」
ベリィベリー「はあああああああ」
スーパームササビードル「ちっ、こいつのグローブ電撃も放てるとはね、ちっ、1キロトンは後にしておきましょうか」
ソラ「大丈夫だったんですか?」
ベリィベリー「ああ、助かった」
ましろ「でもよかったよ」
ツバサ「そうだよ」
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ハサミムシジン 日本列島ズタズタ作戦
ジャッカル「ハサミムシジン ハサミムシジンはどこだ?」
ハサミムシジン「なんですか?」
ジャッカル「日本列島ズタズタ作戦を実行せよ」
ハサミムシジン「了解しました」
ジャッカル「任せる」
ハサミムシジン「お任せを」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、あのトライアルって人造アンデッド厄介ですね」
ましろ「そうだね」
ツバサ「それにしても、どうするの」
あげは「そうだよね」
ベリィベリー「なんか嫌な予感がするんだが」
ソラ「嫌な予感?」
ベリィベリー「うん」
その時
ハサミムシジン「まずは、これでいい、さて次は」
ソラ「ハデス、何をしてるんですか!!」
ハサミムシジン「なんだ貴様ら?」
ましろ「何をしてるの?」
ハサミムシジン「日本列島ズタズタ作戦の邪魔をするなよ」
ツバサ「日本列島ズタズタ作戦?」
ハサミムシジン「パイプラインを切断し日本経済を大混乱させストップさせる」
あげは「そんなことはさせないよ」
ハサミムシジン「この計画を聞いた以上はお前達は生きては返さないわ、その首頂くわ」
ソラ「これは、やるしかありませんね」
ハサミムシジン「邪魔しないでもらえるかしら?」
キュアスカイ「行きます、ヒーローガールスカイパンチ」
ハサミムシジン「これでどうだ!!」
キュアスカイ「うわっ!!」
ハサミムシジン「これでもどう?」
キュアウィング「鉄パイプが」
キュアプリズム「真っ二つになった!!」
キュアバタフライ「あれを受けたら確実に危険だね」
ハサミムシジン「この私の鋏に斬られたい奴出てきなよ」
キュアプリズム「悪いけど、斬られるわけにはいかないよ、ヒーローガールプリズムショット」
ハサミムシジン「無駄だよ」
キュアスカイ「行くよ、プリズム」
キュアプリズム「うん」
二人「プリキュアアップドラフトシャイニング」
ハサミムシジン「?あれ邪魔」
キュアプリズム「嘘、アップドラフトシャイニングが」
キュアウィング「破られた!!」
ベリィベリー「はああああああああ」
ハサミムシジン「邪魔よ」
ベリィベリー「くっ、あいつの鋏が危険すぎて近づけない!!」
ハサミムシジン「これでも食らえ」
キュアプリズム「させないよ」
その時
青ジューシャ「ギー!!」
キュアプリズム「えっ、何こいつら」
青ジューシャ「ギー!!」
ハサミムシジン「よくやった、青ジューシャども、よく押さえとけ、私の鋏で首を斬ってあげるから」
その時
ミルキィローズ「ミルキィローズブリザード」
青ジューシャ「ギー!!」
キュアアクア「大丈夫?」
キュアプリズム「ええ、なんとか」
キュアスカイ「なんなんですか、あいつらは」
キュアミント「あれは、青ジューシャ ハデスの戦闘員よ」
ハサミムシジン「これでどうかしら?」
キュアスカイ「させません、大回転プリキュア返し」
ハサミムシジン「ちっ、覚えておきなよ、プリキュアども」
ソラ「くっ、逃げられました」
かれん「大丈夫だった?」
ましろ「はい、なんとか」
ベリィベリー「とにかく、あいつらを倒さないとな」
あげは「そうだね」
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幸せフレッシュ 奇怪人オオムカデの恐怖
ジャッカル「あいつら日本列島ズタズタ作戦を邪魔しやがって」
???「私が行こう」
ジャッカル「お前は奇怪人オオムカデ」
奇怪人オオムカデ「私にお任せを」
その頃、クローバータウンでは
キュアピーチ「これはどうなってるの?」
キュアベリー「分からない、だけど、何か嫌な予感がするわ」
キュアパイン「でもどこの場所に行ったのかな?」
キュアパッション「そうだよね」
その時
ハチジャンヌ「貴様らプリキュアか?」
キュアベリー「貴方はハデス?」
ハチジャンヌ「ええ、そうよ、私は新生GOD悪人軍団の一人ハチジャンヌ」
キュアパイン「これは貴方がやったの?」
ハチジャンヌ「これは奇怪人オオムカデがやった、奴はソラシド市まで行った」
キュアパッション「貴方を信じていいの?」
ハチジャンヌ「信用してなくてもいいだが行けば分かる」
キュアピーチ「貴方はなんでそんなことを教えてくれるの?」
ハチジャンヌ「私の騎士道だから」
キュアパッション「とにかく行こう、ソラシド市に」
3人「うん」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、なんでしょうか、この妙な胸騒ぎは」
ましろ「分からない」
ツバサ「そういえばベリィベリーさんは?」
ましろ「なんか別行動してる」
その時
吉井るい「ソラちゃん」
ましろ「あれっ、るいちゃん?」
あげは「どうしたの?」
吉井るい「うん、ちょっとね」
その時
キュアパッション「プリキュアハピネスハリケーン」
吉井るい「きゃ」
ましろ「るいちゃん」
キュアピーチ「何してるのその子から離れて」
ツバサ「何言ってるんですか?」
キュアパイン「その子の中にいるんでしょ、奇怪人オオムカデ」
吉井るい「フレッシュプリキュアねえ、まったくしつこいわよ」
キュアベリー「私達の街で好き勝手してくれたわね」
奇怪人オオムカデ「キュラー 貴様らをさっさと早く潰させてもらう」
キュアパッション「そんなことは」
ソラ「そんなことはさせません、皆さん行きます」
3人「うん」
奇怪人オオムカデ「キュラー 貴様らもプリキュアだったのか」
キュアパイン「彼女達もプリキュアだったの?」
奇怪人オオムカデ「キュラー 貴様らをここでぶっ潰してやる」
キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」
奇怪人オオムカデ「そんなのは甘い考えよ キュラー」
キュアスカイ「そんなので何が出来るんですか・・・!!」
キュアプリズム「どうしたのスカイ」
キュアスカイ「分かりません、しかし腕が痺れて」
キュアバタフライ「多分、ムカデの毒なのでは」
キュアパッション「ええ、そうなんです」
奇怪人オオムカデ「キュラー 貴様らもやってやる キュラー」
キュアプリズム「そんなもの効かないよ、ヒーローガール、くっ!!」
キュアウィング「僕に任せてひろがるウィングアタック」
奇怪人オオムカデ「なかなか、やるわね」
キュアピーチ「私達に任せて」
キュアウィング「僕もやります」
キュアスカイ「お願いします」
キュアバタフライ「あとは頼んだよ」
4人「ラッキークローバーグランドフィナーレ」
キュアウィング「ひろがるウィングアタック」
奇怪人オオムカデ「小癪な小娘どもが、覚えてなさい」
ソラ「ありがとうございます」
ラブ「気にしないで」
美希「貴方たちもプリキュアだったとはね」
そして少女達自己紹介中
祈里「よかった、これならハデスに対抗できるね」
ソラ「こちらこそ、よろしくお願いします」
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ゴロゴロ!!ヒーローの出番ニャ
ジャッカル「さてどういつが出る?」
???「ゴローラー この私にお任せを、必ず奴らを潰して見せましょう」
ジャッカル「お前は確かシカ獣人」
シカ獣人「一気にやらせていきましょう」
その頃、歌音町では
キュアメロディ「それにしても、最近停電が多いよね」
キュアリズム「確かにね」
その時
キュアビート「みんなこんなの見つけた」
キュアメロディ「なにこれ?」
キュアミューズ「これどこかに続いてるよね」
キュアメロディ「とにかく、行ってみよう」
その頃、ソラシド市では
ソラ「それにしても、なんか停電が多いですね」
ましろ「まさか雷撃ムササビが?」
ツバサ「そんなことは」
その時
シカ獣人「ゴローラー 電気よ、私に力を ゴローラー」
あげは「あいつはハデス!!」
ベリィベリー「ここは私が」
ソラ「待ってください、あいつは電気を吸っています」
ベリィベリー「そっか、分かった、任せて」
ソラ「ハデス、電気を返してもらいます」
シカ獣人「ゴローラー 貴様らをここで邪魔するのか」
ましろ「みんな、行くよ」
3人「うん」
シカ獣人「貴様らプリ