裏ボスとして降臨したいもーーん。!! (EX BOX )
しおりを挟む

今までの解説と軽いネタバレ

とりあえず、
一部?ネタバレがあるかもしれません。


黒崎 白楼(混沌の銀労)

 

 

 

かつてすべての原者と呼ばれ 

全ての始まりだった存在。

 

長い月日が流れ孤独という感情を無意識に最初に

作り上げだ。

 

それにより神に近い生物ほど、 

生物は単体では生きられないという呪い

が、生まれた。

 

 

孤独から逃れるために他種族 神を作ったが

所詮は自分が作り出した神=作り物と、

お人形さんごっこくらいしか思わなかった。

善悪がどっちかが、欠けて作ってしまうために、

 

一人しか存在しないと言う悲しさをさらに抱いてしまった。

  

その後に様々な負の感情が生まれ

それが知的生命体として受け継がれる

呪いとなった。

 

そして自分以外の有限物を見た時

有限物の終わりを見たとき

自分の孤独の終わらせ方=死を思い付いた。

 

 

世界の神

 

黒崎が生み出した最初の原初の神

 

 

世界の時間と異空間と破れた世界を

授かれ

 

基本世界を作り出した存在  

 

 

今はどうなってるか不明

 

 

 

 

 

生命を生み出し物

 

 

 

実体をもつ神々の時代が到来する前

 

 

 

伝説の楽園エデンが存在した。

 

 

エデンとは、最初の時代に唯一存在した

有限物から生まれた物である。

 

 

その招待が恒星である。

 

 

恒星にも色々な元素があり。

 

 

 

最初の超新星爆発を放った物と言われてる。

 

 

最初のブラックホールになり

最初の銀河になったと言われている。

 

 

星の終わりの時、神の血を与えたが、

終わりを止めることは出来なかった。

 

 

神の血と星の元素が偶然にも交わり 

生命の元が、生まれた。

 

生命の元で草木火水大地が、形成され

 

その時偶然

木の実が突然現れて、アダムとイヴが生まれる。

 

その果実はリンゴであった。

 

 

 

アダムとイヴ以外の生命体というと、

地球からプランクトンから進化し

猿人から原始人そして人となった。

 

 

けしてこのアダムは

 

シンフォギアの世界のアダム・ヴァイスハウプと、

同一人物ではない、

 

 

悟空ブラック真名→(ザマス)

 

第6宇宙というこの世界とは、異なる場所から

現れた存在

 

 

その正体は...

 

かつて神々の最高位にいたと言われてる、

界王神の弟子であった。

 

だが、突如として 

やっと未来を守ったはずの未来トランクスの世界に

 

ザマスが、平行世界の自分とこの世界に突如として

人間を抹殺し始めたのだ。

 

その目的は、己の信じる「正義」のために人間を滅ぼす事。

人間という存在を「神が生み出したモノの中で唯一の失敗」として嫌悪しており、宇宙を美しい理想郷に変えるべく、失敗を認めぬ神に成り代わって人間を排除する「人間0計画」を推し進めている

 

 

そして悟空との決戦が始まり

最後に全王に消されたはずだったが...

 

 

何故かこの世界に流れ着いてしまい、

前の世界では成し遂げられなかった計画を

実行した。

 

 

 

 

サンジェルマン

 

奴隷の娘として生まれ

 

母の病気が、もうすぐ死へと向かうまえに

 

黒崎が訪れて

ワクチンにより助けだし

 

サンジェルマン家に過ごしてた間、

こっそりと黒崎は、貴族たちに成敗という

地獄の拷問をさせ更正調教をしていた。

 

長く暮らしサンジェルマンは

彼の内面を知ることが出来

彼に恋をした。

 

 

その恋は果たして実るのかその後に期待。

 

 

 

シェム・ハ

 

かつて

アヌンナキにおける地球生命の進化と滅亡に大きく関与し、「改造執刀医」と称されるほどの科学者であると同時に、その立場を利用して地球を支配しようとし、アヌンナキに戦いを仕掛けた裏切者。

 

そこで原作と違うのは

そこに悟空ブラックが関与していたことだった。

 

悟空ブラックは、まだ裏切る前のシェム・ハに

合っていてお互いの目的のために少しだけ

協力関係になろうとシェム・ハを利用して

いたがシェム・ハも悟空ブラックを利用をしようと

落とし合いをしていた。

 

 

だが、シェム・ハは勘違いをしていた

悟空ブラックと自分が同レベルではないと。

 

 

原作だと圧倒的に強いシェム・ハだが、

(後に現れるO☆TO☆NA はとりあえず後に置いとくとして)

 

 

悟空ブラックの強さを知らなかったがゆえに

悟空ブラックをなめていたのだ。

 

 

 

シェム・ハは後に気づくのだが、

悟空ブラックは協力を持ち出したことは、

ただの遊びとしか思ってなかった

 

 

何故なら一人でも滅ぼすことが出来たのだ、

ゆえに協力も助けも必要ないのだ

それにも気づかずに

シェム・ハはただずーと最初から最後まで

遊ばれていたのだった。 

 

そして月日は流れ

復活し

 

黒崎とちょっとした戦闘があったが、

後に和解し

家族になり後に兄妹の妹として、原作のように 

原作キャラのボス敵にはならなくなった。 

 

 

 

  

序の宇宙

色々な宇宙のなかで

この物語りの2話~7話の間の宇宙のことをさす。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




とりあえず次の8話からは別の宇宙の話になるので
ある意味
新章に入ります。

ある意味ネタバレだけど
悟空ブラックは原作キャラと
敵対します。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

プロローグ 

 

 突然だが俺は死んじゃってるらしい。

 

 ....うん、なんでぇ!?。

そうなぜか俺は墓の目の前で透明人間みたいに

なってるのだ。 

 

いや実体そのものがないのだ。

 

どうやら今自分は魂のようだ。

いやーーだってねぇー、目の前の墓にね俺の遺骨を

納めてる所を目の前で行われてるんだもん。

 

ということで

第一話 「完」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んじゃねーーーよ!!。

 

俺なんで死んでるのか分かってねーじゃん

その時の記憶ねーーし、どーしてこうなってるのさぁ。 

 

 

 

 

 

その時目の前にドラえもんのタイムマーシンの丸い

穴みたいのが現れてそこから変なおじさんが

現れた。

 

 

そうです私が変なおじさん.....じゃないわーーい。

たくよぉー。こっちは迎いにきたちゅーのに。

 

なんか変なおじさんがぶつぶつ言ってるけど

無視しよ。

 

 

いや無視しないで!!それとお主ワシの登場

の仕方に驚こうよ。

 

 

 いやだってこうゆうパターンって二次創作でいう

神様とか仙人とかでしょ。

 

でぇー?俺みたいなモブにおれTUEEEEEになって

他作品の世界に行って

神様の娯楽になってこいとかなんだろ。

 

 

 

そこまで分かってるなら話が早いのう

だが他のオリ主みたいに他作品にいくわけじゃ

ないのじゃ

 

え!?どうゆうことですか。

 

まぁー詳しい話しはワシが出てきた穴を通って

から話そう。お主の下界の滞在とか限られてるからの

 

え!そうだったんですか!?

 

 

まぁーの

じゃ行こっか。

 

 

 

 

 

 

 

 

へぇー中は凄い金ぴかなんですね。

 

 

そうじゃ全部金なんです。

では本題に入ろうかね。

.....

とりあえずお主が死んだのはこの「世界」じゃよ。

 

 

え!?

そこは神様が遣っちゃた、ペペぺろじゃないんですか?

 

 

いやそもそも神様は人間が作りだした空想そのものだし

お前たちでいう二次元キャラみたいなもんだよ。

そんな二次創作みたいなこと出来るわけないんじゃよ。

 

 

そうだったんですね。

で、世界っていうのは世界という人の名前とかではなく

こっちの方の世界とかでok

 

そうじゃお主はなぜ世界に拒絶されたかというと

お主の潜在能力...というより本来の力が

無意識のうちに漏れて

世界を、崩壊されかけたのじゃ。

世界の修正力が働きその元凶であるお主を排除された

というわけじゃな。

 

 

え!?俺ただの一般人ですよ。?

俺の親とかも普通ですし

祖先が凄いとか聞いたことないし

 

 

 

確かにお主は一般人だ。

だがそれは枷をつけられていたからじゃ

わしはお主の正体を知っている。

 

 

お主は「混沌の銀労」じゃ

 

本来のお主なら死んだりしないし

もし死んでも最誕という能力で

蘇生することもできるのじゃ。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ枷が着ついたのかは

お主は永遠の命に辛く感じたかららしいのう。

 

 

自分の体が死ねないなら

死ねるように作ればいいと考えたのじゃ

まずは自分の体を人間体に近く変えたんじゃな

 

 

 

そして自分以外の概念&生物を作った

 

それが神々と空間と時間

 

手始めに神に空間と時間を授け

自分に

殺すように命じたらしいのう

 

だがその力を貰ったばかりでうまく使いこなせなかった

のか別の世界に飛ばして

しまったようじゃな。 

 

 

そして時の能力にかんしては能力を停止させただけの

ようじゃな。

 

 

何億年かたちいつの前にか記憶喪失になった。

今から14年前

 

お主は養子になったんじゃな。

 

まぁー何だかんだ

 

お主は悲願の達成を遂げた訳だ。

 

 

 

んー?まぁー俺が何者なのかは

分かったんですけど

 

そんで俺は何をしろって言うんですか?

 

そうここからが本題じゃ

 

元の世界に帰ってほしいのじゃ

 

本当のことをいうとお主が滞在できる時間が限られてる

のではなく世界のほうなのじゃよ。

 

 

なるほどね....ん?

 

 

 

 

何だか体が.あ  つ  い

頭が...いた..い

 

 

 

どうやら能力封印も溶けはじめ体の構造も

戻り始めたようじゃの。

 

 

がぁあああああああああああああああああああああああ

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。

 

 

....

 

思い..だ..したよ。

 

そして見事に生き返った。

 

 

 

そして君のことも思い出したよ。

俺の人間体のクローン

 

やっと思い出したようじゃなオリジナル。

 

 

 

姿も能力も記憶も戻った。俺は元の世界に帰って

なんか暇潰しでもしてくるよ。

クローン...いや今は神か。

 

 

混沌の銀労...いや今の名は

 

黒崎 白楼。

 

 

 

 

これから黒崎 白楼の物語が始まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第一話

元に戻ってきた主人公
さてさてどうなるのかな


俺は穴から出てきたあと

 

森を抜け適当に歩いていたら

 

 

 

 

 

 

「お願い!!お母さんを助けて、お父さん!!」

 

 

 

「ええい離せ!!」

 

 

 

 

 

 

 

なんか聞こえた……。

 

どうやら、話を聞く限り、子供の父親が子供の母親を助けようとしないらしい。

 

薄情な父親だなぁー。.....

俺もこの世界を勝手に作って

神=子供に任せた時点でどっちもどっちか。

 

....なんか少女、可愛そうだしなぁー。

 

 

 

あ!

 

父親は無理やりはがし飛ばし

そして

 

父親の男と、付き添いの男たちがその場から去っていった。

 

 

俺はさっきの子供の方に急いでいった。

 

 

 

 

おい!?大丈夫か?

 

俺は駆けつけて第一に確認をとった。

 

 

「うわぁーーーーママがママがうわぁーーーー」

 

 

少女は泣き出してどうすればいいか考えた。

 

 

そして思いついたのが

 

 

少女「え!?」

 

 

もう安心しろ俺は君の味方だ。

何があったかわからないがなんとかしてやる。

 

 

 

 

そう俺は少女にハグをしてあげたのだ。

 

 

 

 

効果があったのか少女は泣き止み

警戒心もなく話せる状態までにはなった。

 

 

そしてしばらくして

 

 

 

 

 

「……あ、あの、ありがとうございます。

 

 

 

”どうもいたしまして。それで、君はここで何か

父親に母を助けてと言っていたが

何があったのか教えてくれないかな。

 

力になれるなら助けたいんだ。

 

少女「力になるって本当?」

 

 

あぁー本当だ。助けてやるだから信じて話してくれ。

 

 

....

 

「あ、あのね…」

 

 

 

 

 

そうして俺の目の前にいる少女は自分のことを語り始めた。

 

なんでも俺流に例えると、自分の母親は奴隷で、あの男が上級階級のやつで、その奴隷に手を出した結果産まれたのがこの子らしい。そしてこの子の母親は今病気になっていると…。

 

 

 

 

 

許せねぇー人は物じゃねぇー人は唯一の知能生命体

何で同じ生命体なのにこんなことが出来るのか

理解できねぇー。あとでぶっ潰してやろう。

 

 

 

 

 

 

……あれ、そういえばこの設定どっかで聞いたことが

あるような…。

 

まぁ今はいいか。

 

 

 

 

 

”つまり、君は自分の母親を助けたいんだな”

 

 

 

 

 

「う、うん……」

 

 

 

 

 

”それなら、俺が治してやる

 

 

 

 

 

「ほ、本当に!?でも金ないし....」

 

 

 

金ならいらねぇーから安心しな

 

 

 

 

 

「あ、ありがとう!」

 

 

 

 

 

その時この女の子は涙を流していた。

 

いい子だな。

 

 

そうだ

 

 

 

 

お嬢ちゃん良い物あげるよ?

 

 

なに?

 

 

 

 

ベルダーオ●ジナルのキャンディだよ。

 

 

そう言って私は飴をなめた

そしたら甘くて美味しくて

私が特別だと感じるほどこのキャンディは

美味しかった。

 

 

 

 

そして、この子の家についた。

 

といってもほとんどただの布……。

 

 

 

 

 

そして、ベットに眠っているのがこの子の母親か。

 

 

 

 

 

「あなたは…?」

 

 

 

 

 

「お母さん!!この人がお母さんの病気治してくれるだって!!」

 

 

 

「え?」

 

 

 

 

私は黒崎と言います。

 

 

すみませんが右腕を少し差し出して貰いませんか?

 

 

この子の母親は右腕を差し出し俺は注射器を取り出し

上手く血液の中に注入することができた。

 

 

 

 

俺が使った注射器の液体の成分はある主人公の抗体

を俺の能力で作った者だ。

その名もリョーツGPX改2

本来なら赤子にお酒を飲ませるようなもんと言って

無理だったんだが俺は改良して普通の人でも

適合出来るようにしたのだ。

 

 

 

 

「お母さん…治ったの?」

 

 

 

そしてしばらくすると…

 

 

 

 

 

 

 

「ッ!!お母さんッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

この子の母親が起き上がった。

 

 

 

 

 

「ありがとうございます…。見ず知らずの私をしかも奴隷である私を助けてくれてありがとうございます…」

 

 

 

「ありがとう!!え~と…」

 

 

 

 

 

”黒崎白楼といいます。”

 

 

 

 

 

「ありがとう黒崎!!」

 

 

 

 

 

スタ・スタ・スタ「足音」

 

 

どこに行くの?

そう少女が質問すると

 

 

ちょっとゴミそうじしに行くだけだよ。

 

 

少女「?」

 

 

そして俺はあの例の屑やろうの所に乗り込んだ

 

 

.....

 

 

 

Zzzzz Zzzzz

スタ スタ 

 

!?

足音が聞こえたので

起きて玄関の方に行ったら...

 

 

 

ただいま(⌒‐⌒)

 

 

お帰り

 

 

 

 

次の朝   

 

 

 

そういえば黒崎さん

 

そのデカイ袋はなに?

 

 

あーこれね

 

これは全部君たちのプレゼントなんだ。

 

 

そう言って出して来たのは

凄いものだった 

 

 

 

え!?

 

 

 

豪華な服に食料それに沢山の金!?

 

 

 

これには母も驚いていた。

 

 

 

 

 

母親「これを全部ですか!?」

 

 

 

はい

 

 

 

母親「私の治療のほかにもこんなにしてくれるなんて

ありがとうございます。」

 

 

 

.....

 

「こら、【サンジェルマン】。黒崎さんにお礼」

 

 

あ!?はい

黒崎さんありがとうございます。 

 

 

 

うん?さんじぇるまん?……さんじぇるまん、サンじぇるまん、サンジェルまん、サンジェルマン……!!

 

 

 

そうゆうことか!!

この子、AXZのボスだった!!

 

 

 

というか!?何でシンフォギアの世界なの?

自分の作った世界どうなってるの?

 

たしか俺がこの世界に戻る前に見ていた

アニメのはず……。

 

俺がこの世界を作り出したのは神と空間と時間のはず

 

となると神が何かしたのか?それとも何か

イレギュラーなものが混ざり出来てしまったのか?

...,..

 

 

俺は何かかんだサンジェルマン家に泊まり込んでいた。

 

ただ停まるのではなく畑を作って開けたり家をリフォーアフターしてあげたり

サンジェルマンと遊んだり色々した。

 

 

とある夜の日

 

 

 

 

 

俺が一般的だったころ

シンフォギアにはまってた作品だ。

俺は見始めは理由はパ●ンコからなんだけどね。

 

 

....となると主人公の響とか未来とか

直で介入できいじめから守ることができるやん✨

 

 

そういえば何でシンフォギアの世界のモブは頭とチクるってるやつがおおいんだろう?

 

でもなぁーただ助けるのもつまらないし

 

 

三つ巴みたいな感じで敵対するって言うのもいいよね。

 

 

 

そうだ!!

自分だけの国を作ろう!!

 

 

そして俺は自分の計画のために...

 

 

 

なぁーサンジェルマン?

 

 

 

何黒崎お兄ちゃん

 

 

 

 

俺そろそろ旅に出るよ。

 

 

え!!

 

 

やだぁーーーお兄ちゃんをずっといたい。

わぁーーーーん

 

 

 

こらサンジェルマン彼にだって

用があるのわがままは言わないの

 

 

だって私お兄ちゃんのことが好きなんだもん。

私からいなくならないでよ。

 

黒崎「いやーで..でも」

 

サンジェルマン「ウルウル」上目遣い

 

その目は卑怯だろ....

 

 

 

 

はぁー、長い旅にでる

俺にはそこまで成し遂げたい

ことが出来たんだ。

 

だがサンジェルマン

 

俺は時が来たら必ずもう一度会いに行く

約束しおう

 

サンジェルマン「ほ・本当!?」

 

本当だ、だから俺にはこのキーホルダーをプレゼント

しおう

これは約束を形にしたものだ。

 

俺がもう一度会うまで肌身放さずいえば

もう一度会うことが出来る

 

 

 

その時お前の返答をまた聞くのだが

 

今の返答を聞いておこうと思う。

 

 

サンジェルマン俺と仲間=家族

にならないか。

 

 

はいお願いします。

 

だから必ずまた会いにきてよ。

 

 

あぁこれは絶対事項だ。

 

 

そして俺は旅に出た

 

前は死ぬことを目撃としていたが

今は生きてなし得たいものが出来た。

 

これからオリ主の本格的な行動が開始し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 




うーーん
オリジナル展開がなかなか思い付かない
まだまだ原作開始が遠いようです。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第二話神話開拓

いやーもうグダグダですよ。
調子に乗って小説を書くもんじゃないですね。
では本編スタート


俺 黒崎 白楼はサンジェルマンと別れたあと 

計画を開始した。

 

 

まずは幹部を10人くらいは欲しいなぁー。

拠点はどこにしようかな。

 

 

俺は特に大まか計画の進行を考えてないから 

どうすればいいかわかんないんだよね。

 

HA☆HA☆HA

 

.....

 

まぁー原作の舞台は日本だし

日本の近くで国を作るとして

 

問題は仲間なんだよね....。

 

 

そういえば

今生きてる神って

俺が作り出した世界がシンフォギアの

世界ならシェム・ハだけだろうな。

 

 

 

俺の作り出した神を知ってるか微妙なんだよな。

本来 神とは

人の願望 人の理想から生まれた存在であり

ゆえに完璧な存在として概念体として存在してる

もんだからな。

 

 

ゆえに実態なき幻の存在ゆえに本物

 

人間はたぶん絶対に知らないし

 

神くらいが

伝説の存在として語られるのがギリギリ説なんだよな。   

 

まぁー悩んでもしかないし南極にいって

シェムハを蘇生させてみるか

 

 

もしかしたらこの世界がなぜこうなったとか

わかるはずだよね

 

 

たぶん

 

 

 

そして月日が流れ

 

 

 

 

寒いなぁー

は...ハクション

 

 

 

はぁーだいだい南極のどこら辺にあるんだよ

 

めんどくさいなぁー

 

 

今ね神眼という特殊な目になっるんだよ

説明はめんどくさいから大ざっぱにいうと

「神に関する色々なことに役に立つ能力」

と言っとこう。

 

 

シェム・ハも神なので神に関することなので

見つけられるはずだ。

 

 

 

 

よくよく思っているんだが

この世界はシンフォギアに似てるだけで

100%中の100%シンフォギアじゃない可能性は

凄くあるのでシェム・ハじゃなく他の変な奴だったら

 

....その時はその時考えよう。

 

 

探索から30分後

 

これかな

これだよねこんな時代にこんな氷の深い 

所に棺があるなんてそれしかあり得ませんよね

 

そうしてシェム・ハが入ってると思われる棺

を見つけたのだった。

 

 

何か鍵ついてないし普通に開ける部分がないので

 

物理的に壊そうかな、でも俺手加減ミスって粉砕したら 

能力使えば楽だけどめんどくさいんだよね。

 

それよりもバラルの呪詛をどうにかしないといけな

いしね。

 

 

復活させるついでに 

俺の伝説を世界に見せびらかしてやろう。

君たちで言う創造神の力を

世に刻ませてやる計画の第一歩記念してね。

 

 

....

 

 

イタリア

 

 

Aさん「お..おい!?急に世界が暗くなったぞ!?」

 

 

B「な!なんだ!?あれ!」

 

C「月が!?」

 

 

D「なぜ増えている。!?」

 

 

 

アメリカ

 

 

A「え!?なにこれ!!」

 

B「月の影と」

 

C「月回りに回ってるのはなんだんだ!?」

 

 

 

日本

 

 

A「さっき消えたはずのお日さまから炎のようなものが、とんできとるのーう」

 

 

B「そして月から影が剥がれでている!?」

 

 

C「和の国の終わりだったりして...」

 

 

フィーネ「一体どうなっている。??あの方に関係するのか?」

 

 

 

  

その他の国

 

 

「なんだんだ!?あの人のような生物は!?」

 

 

 

その時人々が見たのは炎を身にまとっており

羽のようなものが生えており七色をしていた。 

 

顔は鬼のように二本の角があり憤怒の面をしており

耳はエルフのように目は赤く光っており

本来白い部分は黒かった。

 

髪は逆立っており天使のような輪っかがある

そして上半身は見事なムキムキの体をしており

そして模様があった。 

 

下半身に関しては武将のような豪華に身をまとって

いる。

 

 

夜空に浮かぶ謎のUMA?は

太陽によって反射されてる月の光を

吸いとった。

 

 

それで月は見えなくなるはずなのになぜが見えていた。

 

どうゆう風に見えてたかは普通に地面と

同じようにつまり本来の姿として見えていたのだ。

 

そしてUMA?だったものは金色に光り

赤いオーラをまとっている。

 

そして

 

赤いオーラは右手に収縮しており

手を向けてきた瞬間 

この地球を赤いオーラが包んだのだ。

 

 

そのあと空の上にいた。UMAは

さっぱりと消えて

空の元通りになったのだが

一部変わっていた。 

 

 

 

 

A「あれなんともな...い!?」

 

 

B「月が!!」

 

 

C「な!!」

 

 

 

そう彼らが見たのは月の回りに衛星が3つあったのだ。

 

 

のちにこれは神の仕業だと人々がそう思い

神話伝説として語られることになる。

 

のちにこれは

 

「神天地の混乱」と呼ばれるようになる。

 

 

 

場面は主人公サイドへと戻る。 

   

 

 

 

 

 

シェム・ハ「誰だ貴様?」

 

 

こんにちはシェム・ハ

僕は君たちの御先祖様みたいなもんさ。

 

 

シェム・ハ「何意味不明なことをしかしバラルの呪詛

が消えているし月の回りに変な衛星?が浮かんでいる」

 

 

シェム・ハ「貴様がやったのか?」

 

 

 

黒崎「そうだよ俺がやったんだその時点で分かったはずだと思うが俺はあえて言うぞ俺は人ではない。」

 

 

黒崎「単刀直入に言う...俺の仲間になれ」

 

 

 

 

 

  

 

 

 




次回予告

当然あのシェム・ハだから
戦うことになった黒崎 白楼

そしてシェム・ハから驚きの情報が語られる

第三話「人類0計画」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第3話人間0計画

前回
南極に来てシェム・ハを
復活させた黒崎 白楼
さてさて仲間にすることは出来るのだろうか?。




シェムハ「仲間だと。」

 

黒崎「そうだ仲間だ。」

 

 

.....

 

 

シェムハ「我は信用出来んな...我はその仲間という

単語に騙された...正確には目的だけの協力関係だけ

だったんだが我はそれをやつよりも

裏切る予定だったのに奴も同じ考えてたらしく

逆に利用されて裏切りられてしまった。

 

 

いや!!お前それブーメランだろ!!

 

 

 

....あのやろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおとおおおおおおとおおおおおおおおおとおおおおおおおおおお。

 

さらには仕方なくとはいえ

エンキと共に共闘するはめになり

我の地球の支配する計画が阻止されてしまった。

 

 

許せぬ...許せぬ  

 

 

「我が名はシェム・ハ」

 

「人が仰ぎ見るこの星の神なんだ!!」

 

 

うん自業自得だよね

でも...

どうやらこのシェム・ハには原作にはない

何かイレギュラーがあったらしい、それで

凄いキャラ崩壊しているな。 

 

そのイレギュラーのこと気になるな。

 

 

 

黒崎「なぁーシェム・ハその裏切ったやつ(ドカーン)

ってどうなやつなんだ」 

 

 

....,

 

あのやろうしゃべってるときにエネルギー弾で  

攻撃しやかったし。

 

 

 

シェム・ハ「許せぬ...許せぬ貴様は我に禁句を言った故に地獄以上の痛みを生きたことを後悔するような

ことをしてやるぅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる。」

 

 

 

黒崎「何か本当にキャラ崩壊してません!!友好的に

スマイルスマイルしましょうよ。 」

 

シェム・ハ「しねぇーーーーーーーーー」

 

そう言って手に握られてる刀で...,

っていつ!?刀取り出したの!!

 

とりあえず、刀をとりだして何か凄いエネルギーをまとって俺に放ってきた。

 

 

黒崎「パーフェクトキューブ」

 

ドカーン ドカーン。

 

 

黒崎「凄い攻撃だけどこのパーフェクトキューブの前では如何なる攻撃も無意味だ」

 

戦うはめになるとは思わなかったがいきなり殺しに来るとは思わなかったな...

 

そっちがその気なら

 

 

黒崎「まずは、ただの大加速」

 

ビューン

 

 

シェム・ハ「なぁー!?」

 

黒崎「くらえ因果律のこもったパンチを」 

 

 ドーン

 

シェムハ「ウグゥグ」 

 

俺は普通に加速したあと一瞬で目の前まで来て 

防げない早さでお腹に超エキサイティング....

普通に殴り飛ばした。

 

あまりの威力に声が出ているのである。

 

 

黒崎「なぁ良いこと教えてやるよ俺は別に死ねとか

言われても気にしてないけどよ、それを行動に移すのは

無視出来るのもんじゃないだぜだから殺すってことは

逆に殺されるってこともあるってことを覚えておきな」

 

 

俺はシェム・ハに最後の止めとばかりに

能力を使用し作ったロンギヌスの槍を

 

グサリ

 

肩に狙いを定めてシェムハを貫いた。

 

 

シェム・ハ「ィタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ。」

 

あまりの痛さに叫んでしまった。

 

 

 

 

ハァ.,ハァ ハァ...あり得ぬ...なぜダメージをくらう、どうして

 

 

黒崎「良いこと教えてやるよその槍はロンギヌスの槍と言われてなイエスキリストを殺したと言われる

神殺しの槍と言われてる...言ってる意味わかるのな」

 

 

 

 

遺憾である........................................

...................................................................

........

........

........

........

........

........

........

........

........

........

殺せ。

 

 

シェムハ「我は負けたのだ、敗者にふさわしい

バットエンドとして受け入れよう...だが次の

ストック先こそはこの地球を支配する。」

 

 

黒崎(めんどくさいしそもそも俺は格を...上下関係を

分からせるためにわざわざそれに乗っただけなのに、

勘違いされてめんどくさい)

 

 

そう別に黒崎は殺すことが目的ではなくましてや

利用しようとも思わなかった。普通にスカウト=仲間に

入れようとしただけなのである。

 

 

黒崎(とりあえず流れがそれっぽくなってるから

その流に乗ってイレギュラーなやつを聞いてみるか)

そしてこの世界の謎を聞いてみるか)

 

 

黒崎「分かってるようだな、だが殺すだけに呼ぶわけがないだろう気になったんだがお前を利用したやつって

何者なんだ?。何が目的だったんだ?。」

 

シェム・ハ「良いだろうまずは.....」

 

 

 

ここからはシェム・ハの回想に入ります。

 

 

まずあの巫女が作った塔の中でこそこそと密会を

してたのだ。

 

 

 

シェム・ハ「ほーう人類0計画か思いきったことを

だが神も含まれてるのだろう。我は地球を支配することが目的であるそこまでなら協力関係を築かないか?」

 

???「良いだろこの俺を利用するか愚か者め

だが面白いフハハハハしょせん別世界の神が、

私が奏でる

言葉なぞ理解できるはずがないのだ。

貴様は不出来ないの

ゴミクズども=神と同じではないことを期待しているぞシェム・ハ」

 

シェム・ハ遺憾である」

 

「我が名はシェム・ハ」

 

「人が仰ぎ見るこの星の神が我と覚えよ。」

 

???「良い台詞だ貴様とは気があいそうだ失望させないでくれたまえよ。」

 

 

シェムハ「貴様もな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かつて悟空ブラックと名乗ってた

同じく神の裏切り者

 

 

 

 

 

ザマス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ついに、本格的なオリジナル要素が 
出て来ました。
なんとシェム・ハをはめたのは悟空ブラック
でした。

では次の次回予告は
俺 黒崎 白狼と言います。まさかあのキャラがいるなんてこの世界は一体どうなってるんだ?

第4話 ついにシェム・ハ仲間になるのか!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第4話ついにシェム・ハ仲間になるのか!!

なんやかんや何とか
シェム・ハと会話を出来る状態にすることは出来た。
そしてシェム・ハの過去に触れる回となります。
それでは本編スタート


シェム・ハ「我がまだ裏切る前の話だった。」

 

 

シェム・ハ「気配をけしてるのだろうが、我には無駄だ 素直に出れば我はなにもせん。姿を表せろ」

 

そう我が言うと

 

 

 

悟空ブラック「ほーう神と気を完全に抑えたのに見つかるとはただの無能な神ではないようだな。」

 

そう言ったブラックは気配を解放した。  

 

 

シェム・ハ「我は神だが貴様のような神はしらぬ

さっきまで神の気配はしなかったのに神の気配と

強者の圧を感じる。 貴様は一体何者なんだ?。

 

 

そう我が問い出さすと

 

 

 

悟空ブラック「俺はこの世界の神ではない 俺はかつての師を殺し平行世界の俺と手を組み

争いを持ち合わせ醜い人間どもを葬ることで美しい世界を手に入れようと己の正義を目指した者だ。」

 

そしてこの世界には存在しない

神の序列が存在しており貴様らがピラミッド式で

俺の世界で例えるならば

一番下だ。そして俺は破壊神と反する存在

 

創造神または界王神と呼ばれた者だ。

 

とはいっても俺は見習い界王神だったがな。

我らは宇宙のバランスを保つための責務があるのだ

その具体的な内容は破壊神なら星の破壊

そして創造神なら星母子の創造だよ。

 

 

どうだ驚いたか、つまり貴様と俺とは格が違うのだ。

 

 

そして創造神にのみ使うことを許されたアイテムが

存在する。

 

 

シェム・ハそのアイテムを当ててみろ。

 

 

 

 

 

シェム・ハ「!!」

 

 

 

 

悟空ブラック「何故名前を知ってるかって顔をしているな、何故今名前を呼んで問いださしたのも関係するぞ」

 

 

シェム・ハ(関係する...つまり情報を知れるなにかってことか?それを現実にしてと...我とやつは今知り合ったばかり、我が奴に気づいたのは能力のお陰だ。

つまり接点もなく知ることも出来るアイテムなのか?

.....)

 

 

シェム・ハ「貴様のそのアイテムは知りたいことを

知ることが出来るアイテムなのか?」

 

 

悟空ブラック「知りたいことを知ることをか

そうゆう使い方も出来なくはない俺もそうゆう使い方をして貴様を知ることが出来た。だが本来の使い方は

違うのだ。

このアイテムの名前は「時の指輪」と言われており

過去と未来を行き来することが出切る。」

 

 

 

シェム・ハ「!!過去にもいけるのか!!

それを寄越せ、そうすれば我が野望も夢ではない。」

 

悟空ブラック「欲しいか、ならばどこかの巫女が塔

を立ててるようだな。

 

そこら辺で待っていろ、向かいに行くそこで話の続きをしよう。」

 

 

.....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シェム・ハ「ほーう人類0計画か思いきったことを

 

だが神も含まれてるのだろう。我は地球を支配することが目的であるそこまでなら協力関係を築かないか?」

 

 

 

悟空ブラック「良いだろこの俺を利用するか愚か者め

 

だが面白いフハハハハしょせん別世界の神が、

 

私が奏でる

 

言葉なぞ理解できるはずがないのだ。

 

貴様は不出来ないの

 

ゴミクズども=神と同じではないことを期待しているぞシェム・ハ」

 

 

 

シェム・ハ「遺憾である」

 

 

 

「我が名はシェム・ハ」

 

 

 

「人が仰ぎ見るこの星の神が我と覚えよ。」

 

 

 

悟空ブラック「良い台詞だ貴様とは気があいそうだ失望させないでくれたまえよ。」

 

 

 

 

 

シェムハ「貴様もな」

 

 

かつて悟空ブラックと名乗ってた

 

同じく神の裏切り者

 

 

 

ザマス

 

 

 

 

そして.....

話はエンキの所まで飛ぶ

 

 

シェム・ハ「我は神だ、そしてこの世界を支配するのだ。」

 

エンキ「そんなことさせない」

 

 

シェム・ハ「そうかだが無意味だ貴様の左腕から

だんだんと銀が侵食して行く...そのまま無様に

侵食されられるのだ。」

 

 

エンキ「はぁああああああああああああ」

 

 

ザク

 

 

 

シェム・ハ「なに!!」

 

 

何とエンキは侵食する銀を体全部

侵食されまいと自分の左腕をきったのだ。

 

 

それに驚き反応が遅れてしまう。

 

 

 

 

そして長きの激闘に終わりがくるはずだった。

 

 

悟空ブラック「使えん」

 

そう言ってブラックは鎌の形をした気で

シェム・ハを背後から

背中を

 

クザリっと

 

切ったのだ。

 

 

シェム・ハ「なぜ!?」

 

 

エンキからしたら突然現れた奴があのシェム・ハ

をいとも容易くダメージを与えられることに

驚いていた。

 

悟空ブラック「なぜかって、じゃあぎゃくになぜ貴様

ごときに従わなくてはならぬのだ。

俺と貴様とは格が違うと言ったはずた。

 

俺がお前の目的を手伝うと思うのか?

俺が信用するのは自分自信の正義のみ

 

貴様のようなやつもしょせんそこらの神...いや

あの害悪な人間共と同類だ。 

 

悪は速やかに滅せよ芽が出たら速やかに摘む

それが己の正義をなすために、とつぜんだろ。

 

 

エンキ「貴様は人間共と見下し悪のように言ってるが

貴様は自分を正義と称して罪もない人々を

殺そうとしてる、貴様だって悪だろ。

貴様が正義を好むのなら俺は正義の者として貴様と

敵対し勝つ!!」

 

 

 

悟空ブラック「ふふふなぁー正義の見方は必ず勝つって知ってるか?何故勝つかって、決まってるだろ

勝者こそが正義そして敗北者は悪

そして今この場は、正義か悪を決める戦闘中だ

つまりこの場は中立なのだ。」

 

悟空ブラック「俺の目的を貴様にも教えてやるよ

俺は人類という醜い生物が嫌いだ、だから人間を

皆殺す、その名も人類0計画...どうだいい名だろ」

 

 

エンキ「狂ってやがる」

 

その時のだった...。

 

世界が異物を排除しようと働きかけたのだ。

 

 

悟空ブラック「ではお話もここまでにしようかな」

 

 

その時

今!!奇跡のパワーが誕生しようとしていた。

 

 

 

悟空ブラック「なに!?」

 

 

何と切り倒し瀕死のはずのシェム・ハが

いつも間にかシェム・ハがエンキの所にいたのだ。

 

 

そして

 

 

エンキ&シェム・ハ

「フュージョン ハァ」

 

 

今奇跡の合体戦士が生まれた

 

 

 

???俺はエンキでもシェム・ハでもない...

 

俺はエン・シェム

俺は貴様を倒す者だ。

 

 

 

悟空ブラック「フュージョンだど!?何故知っている!?!いやこれは世界の意識がこいつらに力を与えたのか!?くぅ面倒なだが、俺には無意味だ。」

 

 

ビュー

 

っとエン・シェムの所に瞬間移動ですぐに

殴り飛ばそうとしたが...

 

 

ガシッ

 

悟空ブラック「なに!?」

 

なんと悟空ブラックの本気の拳を片手で受け止めたのだ。

 

 

 

エン・シェム「フュージョンによる合体は一+一じゃない

何倍ものかけているのだ。」

 

はぁー

 

俺は力を貯めて

 

コンマの世界並みの早さで

 

 

シュッ

 

悟空ブラック「グハァ」

 

 

お腹を蹴り飛ばした。

 

 

ビュー

 

 

 

 

ドカーン

 

 

この攻撃をくらい壁にぶつかるも

 

悟空ブラック「ふふふ楽しませてくれる痛みだ、

もっと強くなれ俺を追い込めそれが

サイヤ人の体を手にした俺がさらに俺を強くするのだから。」

 

 

 

 

そして大2ランドとばかりに

激しい戦いが始まる...

 

 

 

悟空ブラック「素晴らしい、底辺の神々としては

良くやったと誉めてやろう

褒美として特別に見せてやる。

サイヤ人の体を手にした能力変身を

なぁーーーーー。」

 

エン・シェム「なに!?」

 

 

 

悟空ブラック「ハァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア。」

 

 

そうして髪は逆立ち

 

 

ピカーン

 

 

光ったあと髪はピンク色となり

 

 

シュンシュンシュン

 

オーラを纏っていた。

 

 

 

悟空ブラック「これが俺の本気の姿その名もロゼ... スーパーサイヤ人ロゼだ、どうだ美しいだろ。」

 

 

エンシェム「ナルシストめ」

 

 

 

そして

 

二人は

 

ビュンビュン

 

キーン キーン

 

ドカーン ドカーン

 

 

ザァザァ

ザァザァ

 

 

音を置き去りにするくらいの早さで動き

もはや肉眼では見えないほどの早く動いていた。

 

 

そして長い戦闘もついに決着がついた。

 

勝者は

 

悟空ブラック「よくやったよ二人かかりとはいえ

俺と互角の勝負をするとはな...だが時間切れで

フュージョンが切れては勝負にはならんな。」

 

 

悟空ブラック「もはやお前らは瀕死だ、本来なら殺してやるが、だが今回は特別に見逃してやる俺を楽しませさらに強くなった。この星はとりあえず見過ごしてやるよ。別にこの星だけって訳ではないからな。」

 

 

そう言って悟空ブラックは俺たちの前から消えた。

 

 

 

そして残った二人は...

 

シェム・ハ「わ..れ...の...こ.の..体は...だめ..

だ。つ..ぎ..の..体...こそ...は」

 

 

エンキ「この体も血の流し過ぎにおれも死ぬかもしれないせめてシェム・ハが復活しないようにバラルの呪詛はかけなくては...」

 

 

 

「許してくれ.....フィーネ」

 

 

 

 

 

 

そして現在に、戻る

 

 

 

 

 

黒崎(悟空ブラックとはドラ●ンボール超で

出てくる敵であり未来世界のトランクスを困らせた

悪役だったはず)

 

黒崎(シェムハそのあと俺が作り出した神のことを聞いたが、結局は知らなかったそうだ。)

 

だが、悟空ブラックは知っている可能性があるかもしれない。

 

今もあいつは残虐なことをしてるかもしれない。

なんとしてでも....

 

 

 

シェム・ハ「もう質問ないだろ、我は敗北者

敗北は勝負に従うのみ、殺せ」

 

 

 

.....

 

黒崎「あのさー別に本当は殺さないんだよね

というかそもそも俺は仲間になって欲しいって言ってるのよね。それわかる」

 

 

シェム・ハ「だが!!」

 

 

黒崎「だかじゃねぇーお前の言い分では敗北は勝負に

従えそして俺の仲間になれ俺は仲間には

絶対に裏切らない約束する

そして今でも恨んでるんだろならば、一緒に戦おうさ

仲間は気軽に協力することも出来るんだぜ一人じゃあつまらない一人じゃあ辛いんだぜ、

お前はなぜ裏切ったかとかどうでもいいけど

今生きてるものはいつも先のことを考えろ

過去に囚われるな」

 

シェム・ハ「!!」

 

 

そうか我は過去に囚われておったのだなそして我が

支配したかったのは寂しさを誤魔化すだめの

手段だったのか....

 

黒崎「俺はよう自分が決めたことはやりきりたいんだ

それに純粋に仲間になって欲しいんだ、

だからよ仲間になれよ、そして仲間になるって言ってください。

 

....

 

 

 

シェム・ハーーーーーーーーーー俺は裏切らな

いそんなに支配したいならまずは俺が何とかしてやる

シェム・ハがなにか困ったら助けるし

今でも悔しくて恨んでるあのやつを倒したいんだら

無条件で協力してやる仲間になれば気軽に代償もなく

頼れる関係になれるしな。」

 

 

だから仲間になろーーー。

 

 

シェム・ハ「良いのか殺そうとしたのだぞお前を」

 

黒崎「もう気にしねぇー仲間になろーーー。」

 

シェム・ハ「我は裏切るし悪いやつだそれでもか」

 

黒崎「それを確認取るやつはだいたい純粋な悪いやつじゃない確認取るってことはそれをするとき罪悪感が

あるって証拠だろ、仲間になろーーー。」

 

シェム・ハ「だが、われ「うるせぇーーーーーーーーーーーーーー仲間になろうぜぇえええええええええええええいいいいいいいい。」」

 

シェム・ハ「.....」

 

 

シェム・ハ「.....」

 

 

 

 

 

シェム・ハ「.....」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シェム・ハ「我 仲間なってやろう。」

 

 

 

 




はい
主人公のごり押しでシェム・ハを
仲間にしました。


え!?
原作とぜんぜんかけはなれてるって
にわかの僕を許してください。何でもしますから「何でもするとは言ってない(矛盾)」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第5話 統一言語&相互理解を完全になくなった、人々は

シェム・ハの復活のさい
バラルの呪詛を消した黒崎 白楼

人々は再びその能力が使えるようになるのか?
それとも...かわらない?


シェム・ハをぶじ仲間にしたことにより

とりあえず、これでバラルの呪詛は

必要なくなってしまった。

 

 

それで統一言語&相互理解を取り戻し

世界が平和で争いのない世界が出来るね。

 

......

 

そんなわけねーじゃん。 

 

 

 

そうそこまで単純に人間は出来てない。

 

人には嫌と感じる感情がある

それは生存本能ゆえにつまり人間には必要な感情なのだ。

 

 

つまり人は嫌なことから逃げることは本能であり

やられたらやり返したい気持ちも生まれるのだ。

 

つまり人が人を傷つけてしまうのは本能ゆえである。

 

 

つまり何が言いたいかというと

そんなもん取り戻しても変わらないし

かえって悪化するのである。

 

 

だがバラルの呪詛を解いてしまった。

もしかしたら原作以上に残酷な展開が.....

 

 

 

そんなもん対策してるに決まってるじゃん

 

 

ということで主人公サイドに移ります。

 

 

 

 

とある町

 

二人はバラルの呪詛がなくなった後の様子見に

町を観に行ってのである。

 

 

 

シェム・ハ「なぁー義兄上エンキが命を引き換えに起こしたバラルの呪詛は我の復活の為に消したのだろ?。」

 

黒崎「そうだよ俺は義妹を復活させる為に頑張って

呪詛を解いたんだよ。」  

 

 

黒崎は一部嘘をいいながらも解いたのは本当なのである。

 

 

もしも解かれていなければシェム・ハの復活は

出来なくはないが呪詛がじゃまして

大苦戦してたであろう。

 

 

そしてちゃんと生き返ったことが何よりも証拠なのだ。

 

ゆえに何故確認をとるかというと。

 

 

シェム・ハ「我そこらの人々の脳の思考を

こっそりと読み取ったのだが、解けたはずなのに

住人は何も変わってないじゃないか。?

変わってないて言うのは語弊があるかもしれんが

分かりやすいのでそう言うが、どうなっておるのじゃ?。」

 

そうしてシェム・ハは黒崎にとい出すと...

 

 

 

黒崎「あーーそれはね義妹の復活のさいに少しね改編

したんだよつまりはじめからそのようなのは人間の

体には備わってなかったていうにね。」

 

 

シェム・ハ「どうゆうことだ?」

 

 

この答えにはさすがのシェムハもびっくりすのである。

 

だがさっきから気になっているでだろうが、

何故兄と妹と呼び合ってるかというと、

 

 

 

 

 

シェム・ハ「我仲間になってやった。

 

だが

いつまでも貴様というのは何かそう偉そうに人を呼ぶのはなんか浅い仲みたいなかんじでやだのだ。

 

なんだろう我、何故かきさ...お主にたいしては、

なんか.....我が他人と仲良くなりたいと馴れ合いたいと思ったことはなかったのじゃ

 

昔の我はとくに人をそこらの草としか思ってなかったのだ。

 

良くていい駒としか思ってなかったのだ。

 

この気持ちは、はじめてなのじゃ...お主を思うと嫌われたくないさらに仲良くなりたいとおもうのじゃ...

 

だからお主のことを何と呼べばいいか教えて欲しいのだ。」

 

 

ということで、黒崎は色々な案を出して

その案をシェム・ハは選びそして

 

兄と妹と呼び会うことになったのだ。

 

 

 

 

話を戻すが

 

 

いつ人々にそのような改編をしたかというと、

 

 

 

黒崎「前までの月はこんなんではなかっただろ?」

 

 

シェム・ハ「確か地球の衛星は今のように

月の回りに衛星なんかなかったはずじゃ。

それに月の数が二つも増えてる....」

 

黒崎「そうだよ前の月はこんなのじゃなかった

しかし重力問題は問題ないようにしてるから 

安心してね...」

 

(え?その話気になるって

それはまたあとで...)

 

 

黒崎「まあ月に何をしたかというと。月で世界に呪詛を

かけたなら月で上書き保存をするばいいじゃんと

かんがえたんだよね。 そして人々が変わってないのはそうゆうこと。」

 

 

黒崎「その事実を知ってるのは世界で二人だけだね。」

 

 

シェム・ハ「なんかそうゆうと...特別な仲って感じで....ヨイナ。 ボソ」

 

 

黒崎「え?最後何って言ったの?」

 

 

 

シェム・ハ「さぁーなんのことじゃ?」

 

黒崎(えーー?もう惚けじゃて、まぁいいか。)

 

 

そう世界で気づいているのはこの二人だけである。

 

 

フィーネやアダムやあろうことかサンジェルマンも 

誰もこの事実は知らない。

 

 

 

 

 

シェム・ハ「でも結局は変わらないのじゃな...」

 

そう何気なく言うシェム・ハだっが

どこか悲しげな顔をしていた。

 

それに気づかない黒崎ではない...

 

 

ナデナデ

 

 

シェム・ハ「/////」

 

 

 

突然の頭ナデナデをされて驚くも

顔は赤くなりどこか嬉しげにしていた。

 

黒崎「大丈夫....人は間違いを知れる生き物だ

間違いを知れるってことは二度と繰り返さないようにすることも出来るってことだ。きっと未来は今よりも

良くなるはずだよ。」

 

そうゆうとシェム・ハは

 

 

 

シェム・ハ「そうだな。」

 

 

どこか清々しい顔になっていだ。

 

 

 

 

 

きっと未来は明るいはず

 

それは遠い未来.....人は話し合うことが

出来るきっと繋がることが出来るのと

 

 

そこには響率いる歌姫たちがいるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回予告

黒崎「宇宙に行こうよあの無限に広がる未知の領域へ」

シェム・ハ「宇宙ってなの宇宙にか?」

第6話 スペースワールド



悟空ブラック「さすが愚かな人間
なんのひねくりもないださいネーミングだ。」

作者.....ガーーーーン


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第6話スペースワールド

はい....

なんかエンキとかシェム・ハが
仲間になるって小説見つからないし

そいつらの憑依とかなくないじゃないですか。

それで、そうだ僕が作ればいいんだと思いました。
それでシェム・ハを仲間にしてみました。

もう結構オリジナル要素が続きます。
好き勝手改編してすみません。

それでは本編どうぞ。


黒崎「いやーーロマンがあるね。」

 

シェム・ハ「しかし不思議なもんだな。」

 

 

黒崎「おーー体か軽くてすいすい行けるぞ...」

 

 

シェム・ハ「これが無重力...」

 

 

黒崎「外はどんな感じかな...おーーやはり」

 

 

シェム・ハ「地球は」

 

 

黒崎&シェム・ハ「青かった。」

 

 

 

 

 

(今彼らは宇宙船にのり宇宙に来ていたのであった。)

 

 

何故彼は宇宙にいるのか少し過去にさかのぼる。

 

 

 

黒崎は星母子を見ながら

少し考えことをしていた。

 

 

 

黒崎「今サンジェルマンは何してるかな...

俺が彼女の過去を変えたとはいえやはり周りも

変わるわけじゃないから響たちと敵対するのかな。

そういえばアダムのことを忘れてたな...

でも原作まで結構あるし一番近い歴史と言っても

まだまだ先か...」

 

 

そんなとき急に袖を引っ張られた感覚がかんじ

自分の右腕を見たら

シェム・ハが俺の袖を引っ張ってたのが分かった。

そしてシェム・ハは夜空に指をさして

聞いてきた。

 

 

 

シェム・ハ「なぁー義兄上あの一番輝いてる星は

なんじゃ?」

 

 

黒崎「あーあれはシリウスって言ってね一番近い天体なんだよ。確か」

 

 

シェム・ハ「眩しくてキレイだ我が直々に拾って

コレクションにしたいのだ。」

 

 

 

黒崎「そうだな.....」

 

 

黒崎(.............)

 

 

 

 

その時黒崎で電流が走る。

 

彼は今後のことを閃いたのだ。

 

 

そしてシェム・ハもとい義妹に 

顔を向けこれからのことを話した。

 

 

 

 

 

黒崎「なぁーシェム・ハ」

 

 

 

シェム・ハ「うん?なんじゃ」

 

黒崎「俺達で宇宙の旅に出ないか?。」

 

 

 

そして話は冒頭に戻る。

 

 

 

 

シェム・ハ「もしお主に出会わなければ

今もまだ死んだままだったかもしれん。」

 

 

 

黒崎「.....」

 

 

シェム・ハ「ありがとう義兄上。」

 

 

黒崎「俺は...そう言ってくれて嬉しいよ」

 

「さてと...んじゃこの太陽系圏内からしばらく

の間さよならするぞ。」

 

 

シェム・ハ「我わかった。」

 

 

 

 

黒崎「んじゃ重力遮断装置を起動してね。 

それを起動しないとGにより壁にぶつかって大変

だからね。」

 

 

シェム・ハ「我起動させた。他何すればいい?」

 

 

黒崎「それじゃ冷却装置の検査と永久機関装置を

確認してきてくれる。俺はプログラムの点検してくるし」

 

 

シェム・ハ「我、了解した。」

 

 

そしてぶじ点検は終わりこの太陽系から脱出するのだった。

 

 

 

黒崎「義妹俺はせっかく宇宙に来たんだし

宇宙の勉強をしようとも思う。義妹も一緒にやろうぜ。」

 

俺はそんな提案を出すと

 

シェム・ハ「我今すごく宇宙に探求心をしている。」

 

と了承してくれた。

 

黒崎「というとことで僕は義妹に

少し宇宙のクイズを出そうと思う。

3問出すから全問正解目指してね」

 

シェム・ハ「愚問いいから早くだすのだ。」

 

 

 

黒崎「じゃー1問め今の世界とちがう世界を異世界と

呼ぶが、複数の宇宙の存在を仮定した理論物理学による論というのがあるのだが、その名前はなに?

 

 

シェム・ハ「多元宇宙論じゃろ。」(マルチバース)

 

 

黒崎「正解だ。では第二問行くぞ、

太陽系の惑星だった元、冥王星は何故準惑星に

転落したかな?。」

 

シェム・ハ「我そんな転落したという情報知らない」

 

黒崎「そりゃそうさこれは西暦2000くらいから

そうなったんだもん未来の話だから知るわけないよね。」

 

 

 

黒崎「正解はね冥王星の周りには似たような星があったり以外にも冥王星が小さかったり太陽系の条件が決まったさいに冥王星はクリアしてなかったから準惑星でいいんじゃねってことになったんだよ。」

 

 

シェム・ハ「そうだったのか、知らないことを知るのはいいもんだ。」

 

 

 

 

黒崎「では3問め、

アンドロメダ銀河核には太陽系の430万程度の質量を持つ超大質量ブラックホールいて座A*があるのたが...

そのアンドロメダ銀河の銀河核は一つではないのだ。

さて...西暦2000代では現在何個と判明してるかな?。」

 

 

シェム・ハ「憤怒...卑怯と呼ばざるを得ないのだ。

そんなの分かるわけなかろう。」

 

 

黒崎「んじゃヒントを出すよその数は2から9の間だよ。」

 

 

シェム・ハ「ぬぬぬ....遺憾」

 

 

(ヒントでもヒントじゃないし....こうなったら

現在の月の数でいいや。)

 

 

黒崎「んじゃ答えきまった?」

 

 

シェム・ハ「決まったぞ。」

 

.....

 

では

 

 

 

 

 

 

 

 

......

 

 

 

 

 

3じゃ。

 

 

 

 

 

 

 

そして俺は笑みを浮かべながら 

 

 

 

 

黒崎「正解だ。」

 

 

 

と答えた。

 

 

 

 

 

 

シェム・ハ「フフーン我にかかれば当然 」

 

 

 

 

黒崎「んじゃ義妹にはご褒美を上げなくちゃね」

 

 

そう言って...

 

 

 

シェム・ハ「ひゃい///」

 

 

義妹の頭を撫でてやった。

 

 

 

黒崎「第一問の答え俺が教えたのを覚えてくれて嬉しいよだからこれは感謝でもあるんだよ。」

 

そう俺は自分が教えたことを覚えてくれて嬉しかった。

無関心ではなく意識を向けてたことに

嬉しかったのだ。

 

 

シェム・ハ「当然だ...義兄上は大切な家族だからな。」

 

 

そう言ってくれて

 

シェム・ハ「ん?何故涙を流してるのだ特に悲しいことはなかったはず...あ!もしかして2問目の問題を

外したことを悲しんでるのか?ごめんさい

期待に応えられなくて...」

 

シェム・ハが謝罪してきたから

あわてて誤解をといた。

 

 

黒崎「違う違う...これは嬉し涙だよけして

そう思ってないからね、ごめんね意地悪な

問題や誤解をさせてしまって。」

 

黒崎「今日は出発祝いだ...今日はパーティーをしよう。」

 

 

そう俺が提案をすると

 

 

シェム・ハ「良い提案..,今すぐやるのだ

そしていやって言うほど楽しいパーティーにしてやるぞ。」

 

黒崎「いいね、24時間パーティー祭りだぁーーーー。」

 

 

 

 

 

こうして平和な一日が終わったのだった。

 

 

 

 

 

 

 




次回予告


黒崎「あ!調子に乗って近付きすぎちゃった 」

シェム・ハ「お!!おい!?」

黒崎「こうなったらこのまま仮説を信じて
突破するぞ。」

第7話 マルチバース。


黒崎&シェム・ハ「なんか次の話はいやな予感が
する。」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第7話マルチバース

はいここまで続けられて
奇跡としかいいようがありません。
一度始めた物を中途半端に知るのは
いやなので評価が酷かろうが、人気が出なくても

完結まで書いてみたいと思います。





シェム・ハ「.....」

 

黒崎「.....」   

 

 

 

......

 

 

つまんね.....

 

 

 

俺達はすごく暇なんだ。

 

俺達は太陽系から外れて

アンドロメダ銀河に行くことに決めたのだ、

 

 

 

そこでどこにしようかというと

 

今アンドロメダ核のp2に向かってるのだ....

 

 

何故そんな危ない場所に向かってるのかというと

暇なのだ。...

 

 

 

銀河の中に入り、興奮しまくったのだが...

 

最初は良かったのだ....そう最初は

 

 

 

 

シリウスも見れたり流星群を見たり

 

スター●ォーズの再現とかしまくったり

楽しかったのだ。

 

 

でも、宇宙だから船の中しか過ごせませんし

何もありません。

 

 

 

銀河は密集してるイメージがあるけど

 

その星母子の間何光年も離れてるから

 

透け透けなんだよね、

で光と同じスピードでいくと一生どこにもいけないので

光の何千倍ですすんでるんだけど、

 

外の背景が暗いです。

 

.....

 

どーうしてだよ(カイジ風)

 

 

シェム・ハ(義妹)なんかもはや、暇すぎて精神統一しちゃってるし...

 

 

 

黒崎「あーー早くつかないかなーーー。」  

 

その時船にアナウンスがなったのだ。

 

 

この先10光年先アンドロメダの銀河核

超大型質量ブラックホールです。

 

そしてすごい光を放ってるあの光はホーキング放射です。

 

 

そして...

 

 

シェム・ハ「ん、ついた?」

 

 

 

義妹も気づき、

 

シェム・ハ「おおーーー」

 

 

 

アナウンス「到着、ブラックホールです。」

 

黒崎「すげぇースケールだぁーー。」

 

 

シェム・ハ「我も驚いだ。!!」

 

 

 

 

 

俺達は知的生命体はじめてブラックホールをみた。

もはや、偉人として歴史に語られてもおかしくないので

ある。

 

もはや、これは人類の科学の進歩に貢献したと言っても 

過言ではない。

 

何故なら人類は未だにその他の星まで行けるほどの 

技術者がないのだから。

未知数なのだ。

 

未知数な宇宙は

 

やっぱりロマンの塊だよね。

 

   

 

 

 

黒崎「わぁーすげぇーブラックホールに

ブン回されてるあの光ってるの

流星みたいなかんじにごみとか地球から打ち上げた衛星とかじゃなくて恒星なんだぜ、

しかも太陽の何倍もを持つ質量とね。」

 

 

シェム・ハ「!!!」

 

 

これにはシェム・ハさんも驚がくすぎて声もでず、

リアクションが 大きく顔に出ていた。」

 

 

黒崎「さーーてさてさて(メリオダス風)

それじゃいっちょ宇宙番のジェットコースターに乗りますか。( 。゚Д゚。)」

 

 

シェム・ハ「.....」

 

 

 

はい?(^_^;)

 

 

 

 

その時だった。

 

 

 

ウーーーーーーーーウゥゥゥウウウウウウウウ 

 

 

突然警報がなったのだ。

 

 

 

 

アナウンス「緊急ブーストモードを発動します。

 

 

超重力によりブラックホールに捕まれてしまいました。

 

脱出のため遠心力を利用しますので、

直ちにブーストようにしてください。」

 

シェム・ハ「大丈夫なのか?義兄上?」

 

 

黒崎「安心しろよ、俺だぞ俺(^з^)-☆(フラグ)」

 

んじゃ今から操縦者はAIから俺に切り替わりまーーす。

 

 

シェム・ハ「本当に大丈夫かな?」

 

 

 

そしてうまく公転軌道にのり

ブラックホールに近付き...

 

一番早くなったところで...

 

 

 

黒崎「いまだー!!。」

 

 

ビューンっと離れたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、本当だったら重力からの脱出が出来てたのだが、

 

 

ブラックホールでホーキング放射したあとってことは

ガスが充満してると言うことだ。

 

 

ブラックホールは以外にも案外吸い込まれてはいないのだ。

 

 

所でどうやってホーキング放射が出るかって言うと

星が吸い込まれて、出てくる現象だよ...

 

 

そしてガスが充満してると言うことは

 

ブレーキになっちゃってるのだ。

 

すまり.....

 

 

黒崎「あ!」

 

シェム・ハ「どうしたの?」

 

 

 

 

黒崎(しまった(^^;)

 

つまりとてつもない過ちを犯したのだ。

 

 

シェム・ハ「なぁーこの宇宙船目的の場所よりも極端にスピードさがってません?。」

 

 

そういわれ結局ばれるのなら今言うことにした。

 

 

黒崎「すまん....」

 

 

シェム・ハ「え?まさか?!」

 

 

黒崎「本当にヤバい調子に乗った。」

 

 

シェム・ハ「冗談はよすのだ!!」

 

 

黒崎「ごめんな...ブラックホールに吸い込まれてちゃうわ。」

 

 

 

そういわれ

 

シェム・ハ「嘘だドンドコドン。」

 

 

 

なすがままに吸い込まれてしまったのだった。

 

 

 

 

 

黒崎&シェム・ハ「うわぁあああああーーーーー。」

 

 

 

 

シェム・ハ「ばかものーーーーー。」

 

 

 

 

そして吸い込まれて行くのだが....

 

 

 

!!!

 

 

 

黒崎「これは!?」

 

シェム・ハ「この気配は!?」

 

 

 

ブラックホールのこの先!?

 

 

 

 

その時黒崎に電流が走る。

 

 

 

 

黒崎「前にクイズでやったよね多次元宇宙論。」

 

突然のことになんのことだとシェム・ハは思ったが

シェム・ハにあることがよぎる。

 

 

そして

 

シェム・ハ「まさか?!」

 

 

黒崎「かけようぜ本当に永遠に特異点へと落ちるか

次元の壁を越えて別の宇宙へ飛ぶのかをよ。」

 

 

シェム・ハ「あーそうだな我にはやつに借りがあるからな、しっかりと返さないとな。」

 

 

黒崎「そして俺はやつの野望を止めて義妹の目的を

果たさせる。」

 

 

 

待ってろよ悟空ブラック。

 

 

 

 




はい、ブラック繋がりで
描きました。
.....
とりあえず悟空ブラックはブラックホールの
先の別の宇宙にいる見たいですね。


この世界は擬きなので、ほぼ崩壊しています。

では去らば。

第8話 最初の星。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第8話 最初の星

ここからは新章に入ります。
それによりシンフォギア要素が全くないかも
しれません。
次の章までは別宇宙がメインになります。


アンドロメダ銀河のブラックに

吸い込まれた後、

俺達は特異点に向けて落ち続けていた。

 

 

シェム・ハ「義兄上...別の宇宙に行ける可能性が

あったのは不幸中の幸いだが....どうやって基本世界に戻るのだ?」

 

その問を聞いたおれはというと...

 

黒崎「うんわからない(^-^)と能天気に答えた。」

 

それを聞いた義妹は.....

 

シェム・ハ「はぁーー」

とため息をつかれてしまった。

 

 

完全なる失態で死ぬかもしれないミスを

犯したのだ、むしろため息程度ですんだことに

義妹の器の大きさに感謝するべきだろう。

 

 

本当に帰りかたを考えないとな...

 

 

シェム・ハ「それよりも船の旅は飽きたよ...

特異点を抜けたら別の宇宙へ行けるのだろ?

そろそろ住めそうな星に泊まりたいな。」

 

と言った矢先に目の前に外の風景に

光が差し込んで来た。

 

 

一瞬フラッシュして目がチカチカしたが、

じきに治り

 

さっき通った場所をみると

 

 

 

デカイ円盤に

中心には白い穴があったのだった。

 

それを見た感想はというと、

 

黒崎「まさかホワイホールは実在するとはね」

 

そう呟いたのだった。

 

 

 

そしてホワイトホールは初めっから無かったのように

消えていた。

 

 

そして俺は飯を取ろうかと義妹に声をかけようと

したら、

義妹は、何か驚いたような顔をして

俺に話しかけて来た。

 

 

 

シェム・ハ「義兄上あの星らへんに、神の気配と

人の気配がするのだ。」

 

そういわれ、俺は気配をさらにそこのポイントに

範囲を狭めて意識して探ったら

確かに感じとることができた。

 

気配を感じとりあることに気づいた。

 

 

黒崎「確かに人間の気配を感じるが

すごい勢いで人間の気配が、消えている

そして神の気配が2つ存在する。!!」

 

そうなのだ2つ存在しているのだ。

 

もしかしたらブラックでは無いかもしれないと

考えたが義妹が否定した。

 

 

シェム・ハ「我この神の気配のパターンは奴だけだ

そしてその神の気配がほぼ同じくらい似ている!!」

 

そういわれ俺はあることを思い付いてしまった。

 

 

まさか!!

 

 

義妹が俺の顔が驚愕な顔をしてたので、

これは知ってるなと予想つき俺に聞いてきた。

 

シェム・ハ「もうひとつの神のことが分かった

のか!?」

 

そういわれ俺は答えた。

 

 

黒崎「たぶんだが、あれは同一人物かもしれない」

 

 

 

シェム・ハ「同一人物だと!!バカな

世界には同じ人が3人いると言ってもそれは

似てるだけで同じではないぞ!!あれが

分身だというほうが、まだ納得出来るぞ。」

 

俺は義妹にそういわれたが、

俺はある確証を得ていた。

 

 

黒崎「分身じゃないのは能力で、分かってるはずだ!

確かに同一人物と言ってもこの世界というと訳ではない。」

 

 

シェム・ハ「???」

 

今の説明に何言ってるんだと思われてしまったが

俺は説明を続ける。

 

黒崎「平行世界を知ってるよな?お前の能力には

並行世界の自分にダメージを押し付けるという

能力があったはずだからな。 」

 

 

そういわれ、どうゆうことだと思いながらも

一応答えた。

 

シェム・ハ「あぁ我にはその能力があるが

何故か貴様には通用しなかったな...」

 

 

黒崎「あれは俺の拳に因果律を込めたからだよ

 

 

実をいうと俺自身の攻撃は与えてなくて

義妹の攻撃だったんだよ。

 

 

義妹は俺に攻撃をしてくるじゃん

 

そして俺は攻撃を食らうじゃん

 

そうだった未来を

因果律で俺に与えるはずだった攻撃を

未来から奪い取り

相手の攻撃を自分の攻撃にしたんだ。

 

そしてバフをかけて攻撃したんだよ。

 

人間、悪いことをしたら、自分にかえってくる

っていうじゃない、それが因果となり

義妹に帰ってきたんだよ。

 

俺自身の攻撃はしてない訳だから

自分には返ってこないで

与えたわけだよ。

 

 

簡単にいえば俺に攻撃をしようとすれば

絶対必中のカウンターが来ますって技だよ。」

 

そういわれ義妹は、

 

シェム・ハ「チートじゃないか...」

 

と言われちゃった。

 

 

でも欠点があるんだよね...

 

それは自分にも返ってくるし

第一に攻撃を当てなきゃいけないんだよね。

 

まぁデメリットにたいしては、自分の攻撃力を無くしてるから無いに等しいけどね。

 

 

黒崎「まぁ話はそれたけど、もしかしたらもう一神の

やつは、自分の平行世界なのかもしれないってことだよ。

 

 

 

 

シェム・ハ「なるほどな」

 

俺の説明を聞き納得したらしい。

 

 

 

 

黒崎「たぶんこれから行く星に高い確率で

奴らだ、あいつらは強いだから出来るだけ

はぐれないようにしろよ。」

 

と俺は義妹に警告すると

 

シェム・ハ「遺憾である、我を誰と思っておる我は

義兄上の義妹だぞ。」

 

 

そういわれ俺は覚悟を決めて

 

 

黒崎「じゃ50000光年先の太陽系にいくぞ。」

 

 

 

奴らの所に目指した。

 

 

 

 

 

 

奴等が殺戮をしている星

 

地氷星

 

 

 

地球とは異なっており

 

陸が3割氷が6割り海が1割りを占めている 

 

 

そのため、めっちゃ寒い星なのだ。

 

 

そして3割りの陸はバラバラではなくひとつの国として

一つになっている。

 

 

環境が地獄だからこそ人々が助け合い

平和な国として過ごしていた。   

だが、ある日のこと

 

 

 

A「ん?なんだあれ?」

 

 

 

モブ一人が空でなんか見つけたそうだ。

 

B「隕石じゃね?」

 

 

隕石だと思われる物が氷の山の方に落ちていった。

 

 

 

 

そして氷の山の方に落ち氷の山の影に隠れ見えなくなったとき、

 

 

大きな爆発が起きた。

 

 

そして大きな爆発は氷山を破裂させ

 

 

人々がいる所に落ちてきた。

 

 

C「空から氷が!?」

 

 

D「で、でかすぎる!?」

 

 

E「に、にげろーーーー。」

 

 

村人達「うわぁーーーーー。」

 

 

 

だが、あまりにも大きすぎる氷は

たくさんあり逃げられるのはほぼ不可能だった。

 

 

 

氷山では...

 

 

悟空ブラック「ふふふやはりこの星に懐かしい気を感じたからきたが、どうやら当たりのようだな」

 

 

???「我をこの氷の壁から解き放ってくれたのは、

かつての我か」

 

 

悟空ブラック「そうだ、別世界から正義を求めてやって来た悪を滅ぼすために」

 

悟空ブラック&???「もう一度共に正義を」

 

 

悟空ブラック「では、目覚め早速だが

人物0計画を開始する。」

 

 

 

 

とある場所

 

 

俺は、とある神により転生した

元日本人だった。

 

 

俺は魔王を倒し

 

この星の王を引き続いて、

ようやく全世界に戦争を無くすことが、

出来た

 

 

 

 

 

 

のだが、

 

 

 

1時間前に隕石らしき物が落ちてきて、

氷山が破裂して村町が崩壊し

 

 

氷山から落ちた所から二人組がこの国に

残虐なことをしてることを、聞き入れた。

 

 

 

1時間の間のこと

 

 

俺達の元魔王討伐最強パーティーである3人は

 

 

新たな敵の討伐に出掛けていた。

 

だが、相当に強かったらしく、かつてパーティー

が全滅してしまい

 

もはやここも責められるのは時間の問題だった。

 

 

 

そして今生きている生き残りが

この国の一番の発展してる一つの区に

集結していた。

 

 

レッド アルトピース

 

「俺はこの国の唯一の王だ、名は

レッドアルトピースだ。

 

もうこの区以外は残念ながら全滅されてしまった。

ここが最後の場所となってしまったが、俺達はただ

黙ってやられる訳にはいかない、これからの故郷や

家族 次世代のためにもこれから二人組に

最大最終討伐クエストをだす。」

 

 

レッド アルトピース「今回の作戦はこうだ、

まず、ドワーフが最前線で戦い人間が中距離で

戦いエルフが回復魔法と遠距離攻撃をする。

そして俺は死ぬつもりで我もでる。」

 

討伐者達「!!!!」

 

レッド アルトピース「最終が付くクエストは

王が出す最後のクエストって

意味だ、そして次を引き続いてもらうのは

俺の弟子であるエルンが、引き続ぐ」

 

 

レッド アルトピース「以上だ

では、最大最終討伐クエストを開始する」

 

 

 

 

 

 

 

そして

この星と神々の戦争が開始された

そしてこの星の最大の闘いが開始された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回予告

悟空ブラック「この次回予告は我と」

???「我が占領した。」

俺達で悪を滅ぼすのだ。



第9話史上最大の戦争


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第9話 史上最大の戦争

史上最大の戦争が 
ついに始まる。


ついに始まった

大戦争 

果たしてどうなるのか?

 

 

 

 

とある場所で二人は会話をしていた。

 

 

???「もう一人の我よもう攻め時か?」

 

ともう一人に聞くと

 

悟空ブラック「もう一人の俺よもう攻め時だな」

 

と答えた。

 

悟空ブラック

「もうこの星も一ヶ所に集まってる場所以外は

気が感じないからな、これで最後になるな」

 

 

 

 

 

???「この闘いが終わったらこの星を拠点に

しよう。」

 

 

???がそんなことを良い

悟空ブラックは少し沈黙していたが

 

 

 

 

 

悟空ブラック「そうだな。」

 

 

と了承した。

 

 

 

そして少し口の角を上げ

笑みを浮かべたら

 

 

悟空ブラック「それじゃ行くかもう一人の俺よ

これで終わらせよう」

 

と言い

 

???「分かったもう一人の我よ」

 

と、こちらも笑みを浮かべていた。

 

 

 

悟空ブラック「それでは俺の手につかまれ

瞬間移動をする」

 

と手を出して言うと

 

???「分かった」

ともう一人は手を出して 

 

 

悟空ブラック&???「共に正義を」  

 

と言ってその場からいなくなった。

 

 

 

 

レッド アルトピース「!!!!」

 

彼は驚いていた。

 

なんと目の前に敵対している彼らがいたのだから。

 

 

 

だが、驚いていたままではなく 

 

本能が頭で考えるよりも体を動かし

攻撃をしかけた

 

レッド アルトピースは、

 

右手に青い気をまとい

オーラが右腕に纏ってるのを細かいギザギザにして

ぐるぐるとオーラをながらさせていた。

そうすることによりチェーンソー見たいに切れ味を

出していたのだ。

 

右腕が悟空ブラックの左腹に切るように狙う

 

だが、

 

悟空ブラック「ほう...なんか似てる気が感じたが

貴様サイヤ人か?」

 

 

 

レッド アルトピース「なぁ!?」

 

 

なんと悟空ブラックは左腕にオーラを纏わせ

腕を降ろしていただけで、レッドの攻撃を防いだのだ。

 

 

ここからはレッド アルトピースをレッドと

省略します。

 

 

 

レッドは転生者である。

 

死んだとき前世で見たドラゴンボールの悟空に

憧れてサイヤ人の特典をもらい

この星で魔王を倒し強くなったつもりでいた。

 

どのくらい強くなったかというと

変身前なら23万くらいならあるつもりでいた。

 

通常の人間の戦闘力の平均が5なのだ

相当に強くなったはずなのだ。

  

故に攻撃が与えられないことに驚いたのだ。

 

 

それに悟空ブラックの発言にも驚いていた。!!

 

 

何故サイヤ人のことを知っている!!

 

この世界で知ってるのは、

 

 

 

俺と魔王によって作られたクローンである

エルンだけだ。

 

 

 

レッドはブラックの顔を見てあのドラゴンボールの

主人公孫悟空に似てるじゃないかと

思ったのだ。

 

 

 

そう思い俺は奴に問い出さした。

 

 

レッド「お前が何故サイヤ人をしってる!?

それにその顔は孫悟空に似ているのはなぜだ。」

 

そう俺は言い

悟空ブラックは、一瞬キョトンとしながらも

少したったあと笑みを浮かべ

そして

 

悟空ブラック「ハハハハハハハ」

 

笑ったのだ!?

 

 

 

その反応にレッドは

驚きながらも奴に警戒をさらに引き上げていた。

 

そして悟空ブラックは口を開いた。

 

悟空ブラック「お前が俺の体の持ち主を知ってたとは、この体はなぁー孫悟空の体なんだよ。」

 

そういわれレッドは、驚愕な顔をした。

 

 

 

そして悟空ブラックはどんどん語り出した。

 

 

悟空ブラック「確か貴様はこの星の王だったな

良いだろう俺はかつての同士に出会い機嫌が良い」

 

 

そういい彼は笑みを浮かべまくっていた。

 

悟空ブラック「まずは自己紹介だな俺は第6宇宙の

界王神ザマスであり」 

 

悟空ブラックはもう一人に目でアイコンタクトすると 

 

???「我は平行世界のもう一人のザマス」

 

 

ブラック&ザマス「俺達は神々が産み出した失敗作

人間を殺すことで世界の秩序を保ち世界の平和を

手にいれようとした正義を目指した者達とでも言おうか」

 

 

 

ザマス「かつての我は人間の悪意にひび嘆く日々だった、だが」

 

悟空ブラック「俺はスーパードラゴンボールを手にいれ悟空の体を奪いもう一人の俺と出会った。」

 

   

そして俺達は、人物0計画を建てて

 

 

すぐに実行した。

 

 

だが、かつての体の持ち主、悟空たちとトランクス

のせいで計画がそしされてしまった。

 

 

 

そのときレッドにはあまりにも衝撃な驚愕

な情報だった。

 

 

レッドはスーパーの内容を知らない

それは彼がスーパーが始まる放送前に死んだからだ

 

故にザマスのことなんて知らなかった。

 

 

 

そして彼はみんなの憧れて的な存在悟空の体を

奪ってることがあまりにも信じられなかった。

 

自分のヒーローがこんなクズに好き勝手に使われてることに悲しさと怒りがこみ上がった。

 

 

プツン

 

 

彼は完全にぶちきれた

 

 

 

 

レッド「うわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。」

 

 

城のほうで、雷が何度も落ち世界が揺れた。

 

 

 

そして討伐団は、城のほうに向き黄金に輝く

王とあの二人組がいたことに今気付き城の方へと向かっていった。

 

 

シュイシュイシュイ

 

黄金のオーラが激しく動き目は鋭くなり髪は

鋭く逆立ち、オーラの回りにはスパークが出ていた。

そうスーパーサイヤ人2の状態だった。

 

 

悟空ブラック「ほうなれるのかスーパーサイヤ人に

もう一人のザマスよ外の相手をしていろ」

と指示を出すと

 

 

不死身ザマス「分かった」

 

と言ってその場からいなくなった 

 

 

そしてその場には二人だけとなり

 

戦闘が再び開始された。

 

 

 

まず、二人は空中へと飛んだ

 

 

 

レッド「俺は貴様を許せない」

 

 

そういいレッドが先に攻撃をしかけた。 

 

両出に気団をだし

 

ブラックにまっすぐ向かい

 

動いてる途中で右手に持ってる気団を投げた

 

 

ブラック「ふ」

 

ブラックは右手にオーラを纏い気団を跳ね返させてようとしたが...

 

 

 

 

ブラック「なに!?」

 

 

気団の所へとレッドは瞬間移動して

 

左手に持ってる気団を見事に顔面に当てることが、

出来た。

 

 

 

だが、その気団にもろともせずに

レッドの首を掴み

 

 

レッド「グハァ」

 

苦しみだし

 

悟空ブラック「見事だが、そんな攻撃じゃダメージは

与えられん」

 

 

 

と言いみんなの居るところに

 

悟空ブラック「おらぁーーーー。」

 

 

ビューーん

 

 

討伐団「うわぁーーー。」

 

 

 

ドカーーーン

 

 

 と

 

 

投げ飛ばされた。

 

 

そして仲間が俺の所にかけよってきた。

 

エルフ「大丈夫ですか?王よ」

 

そういわれたが俺は

 

 

レッド「エルフの長ルージュ...大丈夫だ問題ない」

と言い再び向かい出した。

 

そしてルージュは大声を出し

 

ルージュ「お前ら早く王にバフをかけろ」

 

とエルフ達が巨大範囲魔法をだし見方全員にバフをかけた。

 

 

ドワーフの長エルサレム「くらえぇええええ」

 

ドワーフ達「うぉおおおおおおお」

 

ドワーフの達は集団でザマスに攻撃しかけた。

 

 

ドワーフの一人が、大釜で地面ごとえぐり

 

 

ザマスに当てる

 

 

 

 

ザマス「無意味な芸だな」

 

と鼻で笑い

 

えぐれた岩を片手で跳ね返すと

 

 

二人のドワーフが

 

ドワーフ二人組「俺達の連携技 岩津波の壁」

 

 

ドワーフ二人組が息をあわせ魔力を重ねることにより

大きな力を発揮し50メートルを越え津波だと思わせるような感じで、敵を包んだ

 

包んで丸い山が出来たと思うと

亀裂ができ

 

丸い山が破裂して

こちらに被弾してきた。

 

ドワーフ「うわぁああ!!」

 

被弾した岩に当たり何人かは死亡したが、

生き残ってる者たちは

斧に全集中し岩属性の魔力をこめ

 

ザマスに目掛けて放った。

 

 

エルサレム「打てぇええええええ」

 

 

 

それぞれ放った魔力は

泥となりザマスに当て

足場を悪くして

 

別の魔力は岩の落石とかわり

 

空から攻撃し

 

 

もう1つの魔力は爆弾と思わせるような

物が放たれ

 

 

ドカーーーン ドーン バーーン

 

 

 

爆発した。

 

 

そして煙がたち

 

 

エルサレム「やったか?」

 

煙が消えたら

 

 

ザマスはピンピンしていたことに気づいた。

 

 

それにはドワーフたちは、驚きながらも

 

エルフ達が駆けつけ

 

 

ドワーフとエルフの協力技をしかけた。

 

 

 

ザマス「ほぉーまだ抗うが人間どもよ

無駄だと言うのが分からんのか?」

 

そういい

 

ザマスの目の前には

 

 

岩のゴーレムがいて

 

エルフ達の魔力により

 

他属性のオーラが、纏っていた。

 

 

 

何万体のゴーレムがザマスを襲う。

 

 

ザマス「これない奴らだだから人間は嫌いなのだ」

 

 

そういい両腕にオーラを纏い纏ったオーラは

刀のように形を変えた。

 

 

そして

 

ザマス「はぁあああああああああああ」

 

 

 

右のほうのオーラを伸ばし一斉に

ゴーレムの体の横を切りさいだ。

 

 

 

だが、ゴーレムは復活し

 

 

ゴーレムどもは何度もオーラをザマスに飛ばす。

 

 

 

ゴーレムは雨を降らせて

 

泥となり

 

地面に潜り

一斉にザマスを包み込もうとした。

 

 

ザマスは真上に飛ば

 

 

飛んだ所に

 

 

エルフ達が

 

風魔法で台風を作り

ザマスに目掛けた

 

 

 

ザマスは目の前に大きな台風を切りさいで

 

 

ザマス「鬱陶しいぞ人間共よ。」

 

怒りを露にし

 

両腕でフルパワーで必殺技を人間共に放った

 

 

 

悟空ブラック「ほうまだ向かって来るか人間よ」

 

と声をかけられ

 

 

レッド「俺はレッドと言う名があるんだ覚えとけ」

 

と言い返した。」

 

 

 

そして

 

 

人間「ご無事ですか?陛下」

 

と人間の長 龍騎がかけつけ

その後ろにはたくさん龍騎の部下達がいた。

 

 

龍騎「陛下 私どもも加勢いまします。」

 

といい

 

エルフ&ドワーフVSザマス

 

人間&王VS悟空ブラック

 

という構図になった。

 

 

悟空ブラック「そんなんで俺と」

 

ザマス「我を」

 

 

止められると思うなよ。

 

 

 

 

 

 

 




戦闘は難しいですね。
戦闘を早く終わらせたい...。

では
次回予告



あまりにも一方的な戦闘に
もはやこの星の人達に希望はないのか?


第10話因縁の対決






目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第10話因縁の対決

やっと10話行きました。
はっきり言って二次創作を書いて初めて気づいたんですよ。
みんなに伝わるように書かなくてはいけないし
オリジナル過ぎるのも知ら無いからどうにか
分かるような内容にしなくちゃいけないので

頭使うので大変ですが、仕事と両立して最後まで頑張ります。
 




史上最大の戦争が開始された

 

 

最初は50万人くらい、いたのだが

二人の神により10万近く減ってしまった。

 

そしてこの星の人達に勝機はあるのか?

 

 

 

「鬱陶しいぞ人間共」

 

ザマスは今エルフとドワーフと対立としており

ザマスが決め手の必殺技を放った

 

ザマス「裁きの雷撃」

 

ザマスは気を貯めて気の塊がスパークが出てきたとき 

この星に向かって雷を落とした

 

 

ドワーフ達「やらせるか」

と言いゴーレムを泥状にして

エルフ達が泥となったゴーレムに反射魔法をかけ

攻撃を反射しやすいようにしたのだ。

 

 

そしてその泥は敵に当てるのではなく

 

 

ザマス「なに!?」

 

 

 

自分達を包み丸くドーム状にして

受け流そうとしていた。

 

 

ドーム状の泥は頂上に穴が空いていて

真ん中にいた人達はザマスの攻撃により

死亡したが、円の内側の外側にいた者達は何とか

生存することが出来たが。

 

受け流された雷は何の魔力を込めてない地面に

当たり地面は崩壊し地層がみえ地層から

熱気を感じると

そこから

ゴボゴボと嫌な音がした。

 

ドワーフの長 エルサレムはなんか嫌な感じがして

みんなに、指示を出した。

 

 

エルサレム「お前ら直ちにここから、離れろ」

 

 

といい周りは何故かと思いながらも指示に従い

その場から離れた

 

 

エルサレム「急いで離れろ!!直ちに俺のいる

場所から...にげ」ドカーーーン」

 

 

突然エルサレムの所から何とマグマが大噴火したのだ。

 

そしてエルサレムとエルサレムの近くにいた

沢山のドワーフ達は、マグマにより

 

押し潰され溶かされ骨も残らず死んでしまった。

 

いち早く逃げきったドワーフ達は、

 

ドワーフ「長ーーーーーーーーー。!!!」

 

と悲涙目となり顔を歪ませてたりしていた。

 

そして残されたドワーフ達は、

怒りを露にし一斉にザマスの所に向かうが、

 

エルフの長が

 

ルージュ「お前達よせーー。」

 

と大声で呼び止めるが

 

 

ドワーフはそれを無視し向かって行った。

 

 

 

ザマス「我の攻撃を受け流すとは良くやったと

誉めてやろう...」

 

 

と言い先ほどと違う技をザマスは出した。

 

右手に、何か透けた紫色の何かを作り出していた。

透けた紫色の何かはこの中に光の粒子が動いており

とても綺麗だった。

 

その謎の透ける紫色のはドワーフ達に向け

 

ザマス「破壊」

 

と言い何発も破壊を放った 

 

 

ドワーフ達「そんな攻撃跳ね返してやる」

 

と言い岩ゴーレムを作り盾にしてザマスの所へと

向かって行った。

 

 

だが、

 

 

破壊がゴーレムに触れた瞬間

 

 

 

ゴーレム「ピキ  ボロボロ」

 

サー

 

と一瞬で砂のようになり完全に消えてしまった。

 

それにはドワーフ達も驚いた!!

その時ドワーフは止まってしまい

 

 

 

ドワーフ達「うわぁああああああ」

 

 

まだ死にたくない、死にたくない!!

 

 

俺は親の分まで生きるって決めたんだいやだぁあああああああ。

 

 

何故俺らが死ななくちゃいけないんだよぉおおおおお

 

 

 

生きてたら良いかとあるって良いことをしたら

報われるって話がちがあああああうううううううう。

 

と、ドワーフ達は必死に叫びそして

跡形もなく消滅し死んでしまった。

 

 

 

ブラック「ほぉー人間の癖によくぞここまで」

 

 

とう言うと

 

ブラック「はぁああああああ。」

 

 

ブラックの回り衝撃波を出し空間が歪み

触れた人々は、歪みによって体が捻れたりして

 

沢山死んでしまった。

 

ブラック「お前らに褒美として神の美しさを見せてやろう」

 

 

そういいブラックの回りには

 

地面が浮き始めブラックの周りはブラックホールのように歪んでいて

 

髪の毛はピンクへと点滅しだし

オーラを纏いだし周囲に光が包んだ

 

 

 

そして光が晴れると...

 

 

そこには髪が黒からピンクへ

オーラもピンクへと

目の色も変わり

 

さっきとは違う姿の悟空ブラックがいたのだった。

 

 

ブラック「ロゼ...」

 

突然ロゼと言ったので俺は

 

レッド「はい?」

と答えたが

 

ブラックは言葉を続けた。

 

ブラック「ロゼ...お前たちのネーミングに合わせるならスーパーサイヤ人ロゼとでも言おうか。」

 

 

レッド「スーパーサイヤ人ロゼだと?!!」

 

 

次の瞬間

 

レッド「ガバッ」

 

 

グサリ と

 

悟空ブラックはレッドのお腹を貫いていた。   

 

 

そしてレッドは、気を失った

 

レッドは倒れそれを見下しながら悟空ブラックは

 

 

悟空ブラック「所詮は人間、神に抗うなどと人間が

出来るわけがなかったのだ」

 

と台詞を吐き

 

ふw ふw ふwフハハハハハハw

 

と笑っていたのだった。

 

それを見ていた人間共と長は

 

「許せねー」

と、言い

 

龍騎「お前ら一斉突撃」

と長は指示を出すと  

 

 

みんなは、ブラックに立ち向かって行った。

 

 

そしてブラックは

指に付けてる時の指輪に神の気を纏い

 

レーザーのようにして人間共に当てていた。

 

 

人間共「うわぁあああああ」

 

あ...あれ?

 

な..んともない?!

 

 

と思ったその時

 

 

 

A「な!?なんだ!!」

 

B「か!?体が??」

 

縮んでいく??

 

 

 

 

悟空ブラック「フハハハハハハ」

「素晴らしい一時期はあの全王に消された時は

どうなるかと思ったがまさかこんなチートアイテムへと時の指輪は強化されてたからな」

 

と まるでおもしろい物をみたかのように人間共の

ことを

笑っていたのだった。

 

 

 

そして縮んでいく人間達は、どんどん縮んで

体も冷え始め、生き絶えた。

 

 

それを見ていた長の龍騎は...

 

 

龍騎「酷い」

 

その一言だった。

 

 

 

 

そして龍騎は酸素を大きく吸い

 

「ここは俺が出るお前らはさがってろ!!」

と、大声で指示を出し

 

陛下が倒れ他の種族が助けに来れない状態ならば

俺が出張る

 

そういい

 

体に火を纏い

 

下半身に火を玉のように貯めて

一気に爆発させて

空を飛んだ。

 

 

そして悟空ブラックのほうに目掛けて

 

 

龍騎「くらえええ龍炎上」

 

纏っている炎はだんだんと後ろにのび

 

まるで悟空の色違いの龍拳みたいになっていた。

 

 

龍騎「貫ぬけーーー」

 

 

と悟空ブラックに衝突猛進していった。

 

 

悟空ブラックと龍騎の正面衝突し

 

通り抜けたかのようにお互い離れていき

 

 

 

お互いが向かいあった瞬間

 

 

 

ストン

 

 

 

 

 

 

龍騎の体が半分に切られ

 

 

そのまま地面に落ちたのだった。

 

 

 

 

そして悟空ブラックは

 

 

ブラック「素晴らしいまさか俺の右腕に

軽い火傷をおわすなんてな」

 

と、右腕の痛みを押さえるかのように左手で

押さえていた。

 

 

そして悟空ブラックは、時の指輪を使い 

治癒の時を加速させ

治り火傷の耐性を得てしまった。

 

 

 

 

 

今この星の生存してる最高戦力は

エルフの長ルージュと

今瀕死状態のレッド アルトピースだけだ。

 

 

他の種族は全滅し

自分達の種族も残り僅かとなった。

 

そしてザマスは、ドワーフを全滅させたあと

エルフ達を無視して

悟空ブラックのほうに行ったのだ。

 

それにはルージュは驚いたが

何か仕掛けるのかと警戒し

 

そして奴は俺達はもはや敵と呼べる

脅威だとは思われてないことに、

絶望した。

 

 

そしてザマスは悟空ブラックの所に着き

 

 

ザマス「そろそろメインディッシュといこうか?」

 

と悟空ブラックに訪ね

 

 

 

悟空ブラック「もはやこれ以上戦っても時間の無駄だしな」

 

と返し

 

 

 

ザマスが左手をあげ

悟空ブラックが右腕をあげ

 

 

破壊と気をまぜ

 

悟空ブラック&ザマス「我らに正義を」

 

といい

 

 

まがまがしいエネルギーを

俺達に振り落としてきた。

 

 

 

 

 

そして抵抗も虚しくどんどんと消され

 

このお城にも迫って来た。

 

 

 

瀕死だったレッドは、何故か立ち上がることが出来

無謀ながらも抗おうとした。

 

 

それは何故か

 

 

 

それはこの星の最後の希望がいるから

次世代の王がいるからだ

 

 

エルンことがこの星の導く者だからだ。

 

 

だからこそ、

これで今の王は終わり

新しい時代へ移り変わさせるのだ。

 

そのためならば

 

 

レッド「自分の命なぞ。」

 

 

巨大なエネルギーがもう僅かとなり

死を確信した。

 

 

 

その時、空から

 

 

一人の青年が自分の目の前に降りてきて

 

 

 

 

サッカーボールのように

 

 

黒崎「おりゃああああ」

 

 

 

 

ボコーン

 

 

 

さっきのエネルギーは

 

空高く蹴り上がっていき

 

 

 

 

デデーン

 

と爆発した。

 

 

レッド「.....」

 

 

は!?

 

 

 

と驚いていると

 

 

 

もう一人の女の子が

現れ

 

 

シェム・ハ「オッス我シェム・ハ」

 

 

レッド(おい!?)

 

黒崎(それって)

 

(悟空だろ!!)

 

と心の中で同じツッコミをしていた

 

 

 

ザマスとブラックは突然介入してきた

二人に攻撃を反ね返したことに 

驚きながらもブラックはシェム・ハを

見て睨み付けていた。

 

そしてシェム・ハもブラックの顔を見た瞬間

 

睨み合いが始まった。

 

 

 

お互いに睨みあって、

 

沈黙の中

 

ただの沈黙だかしかし、

 

 

それはお互いの威圧同士のぶつけあいだった。

 

 

少しでも目をそらせば殺される

少しでも怯めると精神的に格付されてしまう。

 

お互いに殺意を飛ばしそして

長い沈黙に

 

とうとう終わりが来た。

 

 

それはブラックが先に口を開いたからだ。

 

 

ブラック「ほう生きてたのか?何故ここに来たんだ?

俺に殺されに来たか?それとも俺達をまさか

倒しに来たとかじゃないだろうなwお前のような

前菜がかw」

 

と、挑発し

それに対してシェム・ハと言うと

 

 

 

シェム・ハ「倒しに来たんじゃなくて

殺しにきたんだよw勝ったのはただの不意打ちだろw

そんなんで調子に乗らないでほしいねw

挑発して自分達の技が跳ね返られたことに、微微ってることを誤魔化してるんじゃないのw」

 

と挑発し返したのだ。

 

 

 

それには

 

 

 

この中で一番長くいた黒崎は

 

 

黒崎「お前そんなこと言う性格だったけ?」

と思われたそうだ。

 

 

そしてまた沈黙し

 

 

ブラック「はぁああああああ」

 

とブラックは右手に鎌状に気を纏い

先に攻撃を仕掛けた

 

 

そしてシェム・ハは

 

 

シェム・ハ「はぁああああああ」

 

 

手に力をこめて

 

手に少しずつオーラが  

 

何かの形に変わり 

少しずつ

透けてたものが

濃くなっていき

それが

鎖へと

形を成して

 

その鎖を

 

悟空ブラックに放つ

 

ブラック「その鎖で俺を拘束されるわけなかろうに」

 

と言い鎌で切ろうとしたが、

 

 

チェリン

 

ブラック「!!」

 

 

大きく動きが変わり

 

 

鎌に巻き付き

 

 

 

そこへシェム・ハが急接近し

  

 

拳をめいいっぱい力をこめて

 

 

悟空ブラックの顔面に 

 

 

 

悟空ブラックも

 

もう片方の腕で

 

シェム・ハにカウンター仕様と

 

拳を出して

 

 

 

 

ドン

 

 

 

と、この衝撃音がこの場所に響きわたり

 

 

 

その衝撃音の正体が

 

 

 

 

ブラックとシェム・ハが

 

拳と拳をぶつけ合ったのだと

 

肉眼で確認して分かったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ついに因縁の対決がスタートした


アニメ放送の時以上に
強く強化されていた二人のザマス達


果たしてシェム・ハは
ブラックに勝つことが出来るのか?  

そして黒崎は、あの不死身と絶対破壊の
能力に勝つ手段はあるのか

第11話 奴らを絶対に許すな




目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第11話 奴らを絶対に許すな

ついに黒崎チームが到着し

ザマス達と殺し合いが行われる


ここは、どこだ? 

 

知らない町にいつも間にか

いて自分の手を見たら

 

少し透けていたのを気づいた。

 

よくよく見ると自分自身全部が半透明になって  

いたのだが何故か自分は驚いてなかった。

 

 

 

そうして町を歩くと

 

 

目の前に

 

一人の大人がもう一人の子供をお姫様だっこ

しながら  

 

ゆっくりと降りてるのを観察していた。 

 

 

 

 

????「確か僕はボージャックに...」

 

ご..

 

 

ゴハ..ん

 

誰だろう僕は今誰かに呼び掛ける声が聞こえる

 

 

でも

僕には無理だったんだ弱虫で甘えん坊な...

 

 

 

ご飯

 

 

ゴハン「!!」

 

 

孫悟空「ご飯お前の真のパワーを見せてみろ!!」

 

 

この声は間違いない

 

 

ゴハン「父さん」

 

 

 

 

孫悟空「甘ったれてんじゃねーぞ!おめぇーがこの星を守るんだ!!。」

 

 

 

.....

 

 

 

ご飯「お父さんが助けてくれた。」

 

 

そう言い

 

力をこめて

 

 

クゥくく...うわぁああああああああ。

 

 

 

 

 

ご飯からオーラが爆発的に膨らみ

 

ピカーン とオーラがこの島を全体に発光し  

 

 

 

シュイ シュイ シュイ

 

ピリ ピリ

 

 

激しくオーラが流れ  

 

 

 

スパークが発生していた。

 

 

まさしくその姿は、スーパーサイヤ人2だった。

 

 

 

ご飯「そしてお前たちを絶対に許すなと言ってた。!」

 

そう言い

 

 

ストン ストン ストン

と前へ前へと歩き...

 

 

 

そして腕を構え

 

ご飯「そして僕に甘ったれるなと言っていた。!!」

 

 

 

 

 

はぁああああああ!!

 

 

 

 

ご飯から放たれたカメハメハ波により

光に包まれ

 

 

そして

 

 

徐々に視界が黒く染まった。

 

.....

 

 

 

.....

 

 

.....

 

 

 

 

 

.....

 

 

 

.....

 

 

 

???「......」

 

 

???へぃ..カ

 

???「......」

 

 

???ィカ

 

???「.....」

 

 

???「陛下」

 

 

 

???「!!!」

 

 

 

 

???「お前は...ルージュ?」

 

 

???(俺は今さっき不思議な夢を見たんだが

あのご飯の変身は、なんか師匠と似ていた気がした。)

 

 

 

そして目の前のエルフが俺に話かけてきた。

 

 

私は新・陛下直属エルフの長ルージュと申します。

 

残念ながらあの戦いのあと残ってるのは

私とエルン新・陛下様だけでございます。

 

 

エルン「え?」

 

師匠も死んだのか?

それにはあまりにも大きな衝撃だった。

 

 

俺は次世代の王だから師匠に戦うな生き残ることが

目的と言われ封印魔法で今まで知らないでいた。

 

あの戦争でいったいどんなことがあったんだ?。

 

 

そしてエルフが再び口を動かした。

 

 

ルージュ「では、陛下が、知らない間何が

あったかをお話させてもらいます。」

 

 

 

 

 

....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回

 

シェム・ハとブラックの戦闘が開始され

 

拳と拳がぶつかり合った所で終わり

 

今回はそこから話がはじまる。

 

 

 

 

悟空ブラック「ほう少しは、やるようだな」

 

 

拳と拳のぶつかり合いに今は均衡していた。

 

 

シェム・ハ「殺す気で来てるんだ負ける勝負に

わざわざ来ないわ。」

 

 

そう言い自分の拳にさらに力をこめて

 

グググっと

 

 

少し優勢になると

 

 

ブラック「そんなもんか?」   

 

 

押し返した。

 

 

だが

 

今ぶつかり合ってる拳から

鎖を具現化し

 

 

ジャリ ジャリ 

 

 

ブラックの腕へと纏まりついた。

 

腕に纏まりついたことにより

 

 

ブラック「貴様!!俺の力を」

 

と相手の力を奪い取っていた。

 

 

そしてシェム・ハは

 

シェム・ハ「貴様の負けだ」

 

と勝利宣言し

 

おりゃあああああああああ

 

 

 

押し通した

 

 

そして悟空ブラックは、

 

 

 

勢いよく

 

 

 

ズドーン と

 

 

地面に落下したのだった。

 

 

シェム・ハ「ふふふどうだ、これが我の力だ。」

 

 

エッヘン(`・∀・´)

な、態度を取っていた。

 

 

それもそのはず

 

あの時に絶対に殺すマンの能力を

使ってだからだ。

 

 

よくよく考えれば

シェム・ハはチートなのだ。

 

 

何故チートキャラに入ってないのかが

気になるが

 

 

 

あの鎖により

彼女は言葉によるチートな能力を使用した。

 

彼女はすでに鎖により

ブラックの体を全く別の形に書き換えたのだ。

 

 

 

最も恐るべき能力と言っても過言ではない

と思う。

 

自らをプログラム言語化しあらゆるシステムに侵入、潜伏し、たとえ自己を保てないレベルの断片となっていようとも、それが繋がりさえすれば何度でも再生し、さらには増殖、進化さえ可能とすることである。

 

 

シェム・ハ能力により体を書き換え無力化し

勝利した

 

 

 

....

 

 

と思ってたのも、つかの間

 

 

 

 

勢いよく落下した所に煙りが、たかったが

 

 

すぐに煙がはれると、

 

 

フ・フ・フ

 

 

と鼻笑いしながら

 

 

ブラックは何もなかったのように

 

 

 

さっきの力を取り戻していた。

 

 

 

 

それにはシェム・ハは

 

 

何で?!

 

 

と理解不能な感じに驚いていた。   

 

 

そしてブラックは、

 

 

左手を挙げて

 

右手で左のある場所に指していた。

 

それは

 

 

 

シェム・ハ「時の指輪」

 

 

 

それを見てシェム・ハは

 

 

憶測だが気付いてしまった。

 

 

時の指輪は過去や未来を行き来出来るアイテムだが

もし時間の能力が自分にも適応することが

出来るのなら、

 

シェム・ハ「お前は書き換えられる前の体に戻した

のか? 」

 

 

 

と聞いたら

 

ブラックは、

 

 

その問に、

 

 

 

ハハハハハハハ

 

 

嘲笑うかのように違うと否定した。

 

 

そして笑いを止め目線を合わせ時の指輪を見せびらかすかのように

 

自分の所へと前へ出し指輪からさっきの自分の力が

オーラとして出てきたのだ。

 

 

そしてブラックは口を動かし始めた。

 

ブラック「なぁ 時間っていうのは記録なんだよ

俺達は変化に時間という概念をくくりつけただけで

変化は変化でしかない。つまり自分というのは

人間たちの主観なのだよ。」

 

 

と言い演説し始めた。

 

 

 

ブラック「この時の指輪はお前たちでいう記録ならば

この攻撃だって過去の記録となるのだよ

ついでに時間の記録によりお前の能力が

分かったがお前は書き換えることが出来るらしが

俺には無駄だ時間というのは概念の記録がために

実体が存在しない 

だからお前がこの時の指輪に書き換えることが 

出来ないし

時の記録により

お前の能力の耐性が出来たのだよ。」

 

 

と、ブラックはド・チートと化していた。

 

 

それに対してシェム・ハは

 

 

遺憾

 

と一言はいた。

 

 

一方ザマス戦では

 

 

 

 

黒崎「えーと君の名前なにかな?」

と訪ね

 

「俺はレッド・アルトピースと

言いますが、レッドで良いよ」

 

と返答してくれた。

 

 

そしてお互いに目の前にいる敵

 

 

ザマスに目を向け

 

 

二人同時に

 

 

先手で仕掛けた。

 

 

 

 

 

まずレッドがグミ打ちで

 

ザマスに

 

何発も当てていき

 

 

後ろから黒崎は 

 

槍を形成し

 

 

黒崎「デススピア」

と言い

 

イナズマが走った。

 

 

ザマスは後ろから刺され

 

 

ザマスはグミ打ちの攻撃を無視して

 

後ろを向き黒崎に睨めつきながら

 

 

ザマス「貴様!!」

 

と俺と目を合わせたタイミングで

 

レッドが

フルパワーカメハメ波をだし

 

 

 

俺はその場から逃げ

 

 

ザマスはカメハメ波に包まれた。

 

 

 

 

 

 

レッドと俺は集合し

「やれたか」

と聞いてきて俺は「いやまだだ」と答えた。

 

 

 

煙がはれたあとザマスが現れ

腕に力をこめて槍を右手で掴み槍を刺されいる所を

引き抜き手に持ち歩きながら

 

血をだらだらと垂らし

俺と目があった瞬間

 

ザマス「おいそこの人間擬き!!」

と睨み付けながら言ってきた。

 

 

 

ザマス「我は不死身の体ゆえそもそも体が欠けたり

ダメージという

概念を食らわないのだが何故か貴様のその槍が

我に怪我をおわせ体の傷が治らないという

我には理解不能な現象が起きている

貴様は俺にその槍で我の体に何をした?」

 

 

そう質問してきたので

 

黒崎「その槍はただ単に傷が治せない呪いが付与 

されている物だ」

 

と質問に答えた。

 

 

 

そしてザマスは  

 

「なるほど」

と一言吐き  

 

 

 

体に破壊のオーラを纏い

シューと

傷の所から煙がでて

 

煙が出終わったあとは

傷が完治していた。

 

 

どうして治ったか思考して

やつの纏ってるオーラを見て

 

黒崎(俺の攻撃がウイルスならやつの破壊は

白血球で俺のウイルスを全滅させたことにより

不死身の特性が使えるようになり体を

元に戻すことが出来たのか)と説が浮かんだ。

 

 

とりあえず破壊がどこまでの破壊の

を及ぼすのか分からないから

攻撃に触れないように

 

 

 

右手に十束剣 (トツカノツルギ)

左手に大凝縮した魔力の塊を持ち

 

ザマスに目掛けて

 

魔力魂を投げ

 

 

俺はレッドに

 

 

レッド「!!」

 

 

黒崎(お前がサイヤ人の変身が出来るなら

元気玉を作れるか?)

 

とテレパシーを送り

 

 

 

レッドは

 

(作れるがまさか作れっていうのか?)

と聞かれ

 

黒崎(お前には元気玉でやつを倒して貰う

そこで俺はお前が完成するまで時間稼ぎをする。)

 

そう言い

 

 

ビュンっと

 

俺は瞬間移動して

 

 

やつの背後から刀突き刺す

 

 

 

ザマス「我に挑むかこの擬きやろう!!」

 

とすぐに体を俺に向き右手に持っているやりで

 

キーン

 

金属と金属がぶつかった音がすると

 

 

俺の刀が弾かれ

 

体勢が崩れ

 

そこを隙をつき

攻撃しようとしていたが、

 

俺に集中してか

 

俺があらかじめ投げた魔力魂

にやつは目の前で投げられたのに

それを忘れ

 

俺が背後にいたことにより

180度向きを変えたことで

 

 

俺は顔をニヤつかせ

黒崎「狙い道理だ」

 

それと同時にドカーンと

 

ザマスに当てたが...

 

 

黒崎「嘘だろ!?」

 

俺の魔力魂は如何なる攻撃も

調和して

 

 

オーラを消し去り攻撃が通る予定であったのだが

破壊のオーラは以前変わり無く

纏っており

 

 

そして槍が迫るなか

 

至近距離で避けられないので

左手で槍を掴み

 

「クゥ」

と苦い声が聞こえた。

 

 

でもその声正体は...

 

槍を掴み致命傷を回避できたのだが

 

サァーーっと

 

音が聞こた同時に

 

自分の左手に違和感が感じて

自分が掴んでるはずの

左手を見ると

 

自分の左手が消滅していて

気づいた直後

 

手が消されたことによる激痛が走し

痛みに耐えてる自分の声だった。

 

 

だがここで痛がってたら

精神的にも致命的になるので

 

平然を装い

 

自分の左手の再生をし....

 

 

「なぜ!?」再生が出来ない?

 

 

と痛みを忘れるほど内心で凄く驚き

再生が出来ないことに困惑するが、

 

「再生の能力で無理なら」

 

左手の治すための能力を

再生ではなく

無からの創造に切り替えてることにした。

 

 

ないはずの左手の所に光が左の形になると

 

「はぁああああああ」

 

光で作った光手が点滅し

 

 

左手を治すことに成功した。

 

 

その光景をみていたザマスは

 

珍しい者を見たかのように、興味そうに俺を

見ていて

 

 

 

まさか((付け加えて))治すとはな...

 

 

と意味不明な発言に 

 

黒崎「どうゆうことだ?」と

聞いた。

 

 

するとやつ

 

ザマス「我の破壊は破壊の真理を理解し到達して

我の破壊に新たる概念を作り出した。」

 

黒崎「真理?新たる概念?」

 

 

そう自分は呟き

 

 

ザマス「我の昔話をしてやろう」

と言い 

 

自分の能力の秘密を話し始めた。

 

 

ザマス「まず我は宇宙のゴミ、人間を殺すために

もう一人の我と手を組み共に人類0計画を開始した

が忌々しいサイヤ人どもと全王と呼ばれる

絶対神により計画が阻止され消されたかと思ったが

 

全王の攻撃により破壊の到達点

全王の究極の改ざん破壊により

 

無敵の矛と盾を手に入れた

 

我は破壊なくしては創造が無しというが

過程は考えたことがなかった。

 

過程なくしては何も終わらせることが出来ない

と凄く当たり前なことに気づいた。

 

それにより真理を理解したと同時に

新たな力が授かれたのだ。

 

もはやこれはこの世界に呼ばれた同時に

 

愚かな人間共を消し去れと意志が我らに呼び掛けてるのだ

 

まぁ肝心の能力はというと

 

破壊した所は

初めから無かったと過去にまで及ぼす

破壊を...つまり始まりまでも

破壊する力ってわけだ。」

 

 

ザマスの長い説明がようやく終わったが

 

 

まだザマスは再び話始めた

 

 

 

ザマス「良く聞けよ宇宙の汚点共よ

この我が正義をもって

 

我は世界を、宇宙を。

 

より美しい理想郷にするべく、人間を排除する。

 

 

そうしてザマスの話は終わったが

 

 

聞いた俺らはその発言により

 

 

黒崎「このまま生かしていけない生物だ」

レッド「お前たちを絶対に許してはいけない奴等だ」

 

二人はそいつらをそう思い

ここでケリを着けると決意した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ちょっとオリジナルキャラの
レッド アルトピースさんがうまく活躍
出来てないなと次こそは活躍出来たらなと
思います。

次回予告

黒崎「俺らがもう少し早く着ければこの星の人々を
守れたかとしれないのに...」
シェム・ハ「この世界にもしもなんて考えるな」

レッド「そのお嬢様の言うとおりだぜ」
シェム・ハ「うむ」

黒崎「これは一本取られたね...よしケリをつけるぜ」


第12話???????


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第12話???????

うん前回の話
ザマスとブラックが原作以上に
強化しすぎかなと思ってしまった。
.....
まぁー成るようになるさ



???「ここはどこだろう」

回りを見渡しても黒一色で光はないのに

何故か普通に見渡すことができていた。

 

 

???「確か私はツヴァイウイングライブ会場

で二人がよく分からないパワースーツみたいのに

変身してノイズを倒して....」

 

???「そうだよ思い出したよ!!

私あの時ノイズによって人が死んでいって

死ぬ恐怖に襲われて動けなくなって

そして何かが胸に当たって、動けなくなったけど

ある人に生きるのを諦めるなって言われて

....

あれ?

私どうなったの

 

まさか死んじゃったの?

 

 

と呟いたときに後ろからもう一人が

 

???「オッス」

 

と呼び掛け

後ろを向いたら身長が175くらいで髪は色々と跳ねていて胸に亀マークを着ている武道家がいた。

全く知らない人なので

 

???「誰ですか?」

と返事を返しそれにたいして武道会は

 

孫悟空「いっとくがおめぇは、死んではいねーさ

ただちょっと精神世界に呼び寄せただけだ...

お!おめぇで最後だな」

 

と言ったが

 

 

三人目?と頭を傾げると

 

???「へぇーお前が次のガングニールの所有者か」

とそこには

 

???「え?何でここに」

目の前は

ツヴァイウイングの二人の内の一人で

私達のファンでもある

 

天羽 奏さんがいたのだ。

 

 

奏「すまなかった」

 

そう言われ覚えもない謝罪に

???「え?」

と言ったが

 

奏「あの時ノイズの戦闘で槍の破片をぶつけてしまってあの時言った台詞には、自分の自己防衛も含んでたんだ」

 

 

「どうゆうことですか?」

 

奏「完結に言うとだ私はさ

あのまま死んでたら人殺しになっていたんだ...

だからあの時」

 

(おい!死ぬな!目を開けてくれ!生きることを諦めるなっ!! )

 

 

つまりそれは安堵や心配よりも自分が責任から

逃げることが含まれていたと響は理解したが

 

 

???「いいんです奏さんが守ってくれなければ

死んでたんですから私は恨みません

むしろ助けくれてありがとうございます。」

 

それを聞いた奏は

 

「すまない...ありがとう」

 

 

 

???「あの奏さんが私に感謝している!!」

あのトップアイドルだよ

まさか...

 

 

と言い自分のポッぺを

 

 

ギューと

引っ張るのだが

 

???「痛くないやっぱり夢か」

と言ったが

それは違うぞ、

武道家はそう言い

 

さっきも言ったがここはおめぇーの達の

精神世界だから痛くねーさ

 

と言いそして三人の自己紹介が始まった。

 

 

私は立花響ッ!13歳ッ!誕生日は九月の十三日で、血液型はO型!身長は152cm!体重は…もう少し仲良くなったら教えてあげる!趣味は人助けで好きなものはごはん&ごはんッ

 

それを聞いた悟空は

悟空「オラの好きな物もご飯なんだこれからも宜しくな」

と言い手をスーと前へ出し

響「私の近くに焼き肉黄金キングというお店があるんで一緒にいきましょう」

 

そして響は前へ出した手を自分も手を前へだし

握手をして意気投合したが...

 

奏「あのー次私の番なんすけど...」

完全に空気になっていて

二人「あ!」

と、完全に忘れられていた。

 

 

奏「ツヴァイウィングの一人で翼の相棒

天羽 奏だ。宜しくな」

 

そんじゃ次はオラだな

 

孫悟空「オラの名は孫悟空って言うんだこれからオラはお前たちの師匠となるから宜しくな」

 

 

二人「師匠!?」

突然の師弟され驚き

 

奏「どうゆうことだよ」

 

と奏は当然の反応をし

 

響(グルメ家なのかな?)

的外れな考えをしていた。

 

それにたいし

孫悟空は

 

 

孫悟空「落ち着けってちゃんと今の状態やそのあとの

説明もするからさぁ」

 

 

といい二人は悟空に注目し

 

孫悟空「それじゃ説明をするぞ」

 

そして悟空の説明が始まった。

 

 

 

孫悟空「まずはなおめぇ達は今どうなってるかと言うと二人は響をベースとして二人は融合してるんだ。」

 

奏「!!」

 

(私は絶唱をして死んだと思ってたが融合とはどうゆうことだ?)

 

響(融合?全く創造がつかない)

 

それぞれのことを考えるが

とりあえず保留にしといた。

 

孫悟空「とりあえず奏はよ本来なら

絶唱とか言うやつで死んでたんだけども

死んだあとは響の体と融合して生き返ったんだぞ

 

簡単に言えば一つの体に二つの魂があるってかんじだな

とりあえず分離は出来ないからしばらくは響ベースの

融合のままだな」

 

響(奏さんが私と融合???)

 

孫悟空「今は響の体は病院で手術が終わって

寝てる最中なんだよそしてどうして二人が融合してるかと言うとだな」

 

「オラのせいなんだ」

 

 

二人「!!」

 

まだまだ説明が続くが我慢して聞いてくれよ

今後にかかわるからな...

 

孫悟空「まず響はサイヤ人の血が流れてるんだ」

 

二人「サイヤ人?」

 

孫悟空「サイヤ人というのはな戦闘民族でな

地球外生命体いわゆる宇宙人なんだ」

 

響「私が宇宙人の末裔ってこと?」

その質問たいして

 

孫悟空「あぁ!そう言うことであってるぞ」

と肯定した。

 

孫悟空「何が言うたいかと言うと響の祖先

エルン アルトピースがいてな

そいつはクローンでなオリジナルがレッド アルトピースって言うんだ。」 

 

そして悟空の顔はだんだんと暗くなっていき

雲行きが怪しくなってきた。

 

 

 

これからの話は胸くそ悪くなるが

覚悟して聞いてくれよ

 

それにたいして二人は

 

奏「私には並大抵の胸くそなんて平気さ」

 

家族を殺さた過去を持つ奏には少しくらいの胸くそ

は平気らしく

 

 

響「正直怖いけど...今後のことにも関わるのなら

覚悟して聞きます」

 

普通に平和に暮らしてた響は内心怯えていたが

覚悟はあるらしく聞く準備は出来ていた。

 

...

 

 

孫悟空「実はよオラやオメー達は創作物と言われる

漫画キャラらしくてよレッドってやつは神による

転生の際にサイヤ人のチカラを主にオラの能力を

神に特典を貰ってたんだ。」

 

 

響(私が....)

奏(創作物だと...)

 

.....

 

ふざけるな!!

 

 

響「奏さん!!」

 

 

奏「立花こいつが何を言ってるかわかるか!!」

 

奏の怒鳴り声と

共に場の空気が重くなる

 

 

 

響「私には分かりません...こればかりは、はい!そうですか何て....」

 

 

奏「おい悟空!!」

 

ガシッ

 

奏「お前デタラメなこと言うなよ!!言ってもいい

ことと無いことが在るだろ!!」

 

奏は、悟空のエラを持ちカツアゲの如く

奏は怒鳴り悟空に圧をかける。 

 

悟空「いいか奏よく考えてみろよ聖遺物が何で

ノイズを倒せる能力があるんだ?

それにおめぇの司令やNINJYAとか明らかに

人間の枠を越えてるだろ」

 

 

奏「何故それらを知っている?」

 

 

悟空「おめぇ達には見せたい物があるんだ」

そうして悟空はポケットからホイポイカプセルを出し

 

 

bone

と煙が出てはれると

 

 

そこには

 

二人「テレビとDVD?」

 

だが奏にはあることに気づく

 

奏「なぁ!!」

 

なんとDVDに書かれてるタイトルが

 

(どうゆうことだよそれは国家秘密のはずだ)

 

奏「何でシンフォギアがDVDでしかもアニメであるんだよ!!」

 

響「シンフォギア?」

当然二年前響には知るよしもなかった。

 

 

 

 

悟空「とりあえず信じてもらうために見てもらうぞ」

 

そうして三人は視聴したのだった。

.....

 

 

内容は一応1期~5期まで響達に視聴させています。

 

そして視聴は終わり

最初に口を開いたのは響だった。

 

 

 

響(じゃああのノイズ達による被害は...私達が

教われたのって...)

 

そして奏もさっきの怒りから

だんだんと悲しみの顔へと変化していった。

 

奏(じゃあ私達の家族が殺されたのはそして

今回の絶唱で本来なら死んでる私は

物語りの踏み台なのかよ...)

 

 

嘘だ....

 

奏の口から吐かれた一言

 

響(奏さん)

 

創作物なんて信じたくない真実を

受け入れることは出来ないでいた。

 

 

奏「嘘だ嘘だ嘘だ」

 

それがだんだんと増えていく。

 

 

嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ

 

 

そして奏は疲れ疲労し無気力状態となり

 

奏は

 

「どうすれば良いのか分からなくなった.....」

 

その一言だった。

 

 

奏の目にはハイライトなぞもはや消えており

顔はやつれた感が出ており

目からは涙が静かに流れていた。

 

悟空「悲しみに不貞腐れてる所悪いんだけど...まだ

オラの話が終わった訳じゃないんだ。」

 

響「もう嫌ですよ、何で私達なんですか?」

響も心に限界が来ていたが

 

悟空「おめぇ達が運命の分岐点を握ってるからだ」

 

二人「運命の分岐点?」

 

悟空「おめぇ達二人ならその後の未来を変えられるとしたらどうだ...それに

死人を生き返らせることも出来るかもしれねーぞ」

 

奏(死人が生き返る!!つまり私の家族も

私の妹...伴も )

 

死人が生き返るそれは奏にとっては夢にも思ってなかった話であり空になった闘志が再び動き出した。

 

 

響「あのー?」

 

悟空「ん?なんだ質問か?」

 

響「死人を生き返らせるってどうやって生き返らせるんですか?」

 

奏(確かに生き返らせる喜びに集中しすぎて

肝心のそれは知らなかったな。)

 

 

悟空「実はよこの宇宙にナメック星のドラゴンボールが

この地球にあるんだ。」

 

二人「ドラゴンボール?」

 

 

悟空「それを七つ揃えると3つどんな願いも叶えることが出来るんだ。」

 

 

響「どんな!!」

 

奏「願いも!!」

 

「3つ!!」

 

 

悟空「まぁとりあえずはここまでにしておめぇは達にはこれからの戦いのために修行をつけるぞ」

 

響「これからの戦いってDVDで出てきた人たちの為にですか?」

 

 

悟空「それもあるが一番はなぁオラと同じように

きたやつがいるんだ。」

 

二人「それは一体?」

 

 

.....

 

 

ここには二人の男女が会話をしていた。

 

 

???「しかしフィーネさんよ聖遺物集めて

何をするんだ」

 

フィーネ「それはあの子娘が帰ってきたら話すわ」

 

 

 

???「しかしノイズを出してツヴァイウイングの

一人が死亡するとはな...所詮は下級種族

無様な物だ首謀者でもあるあんたもそう思ってるんじゃないか?」

 

フィーネ「一緒にしないで貴方ほどクズにはなった覚えはないわ」

 

???「それはそれはひどい言われようですね」

 

 

フィーネ「小娘が家に帰って来たようだわ

ちゃんと例の完全聖遺物を持ってきたようだしね」

 

 

 

フィーネ「それじゃクズロット...貴方に触るのは

癪だけど家まで瞬間移動させてくれる」

 

クズロット「胸を揉ませてくれるなら

考えもやらんでもないぞ」

 

フィーネ「しね」

 

クズロット「冗談ですよ冗談w」

 

そして二人は瞬間移動して消えていった。

 

 

 

別の場所では...

 

 

セレナ「D4Cラブトレイン」

.....

 

やったやりました。

ヴァレンタイン大統領ついに貴方のスタンドの

技を全部マスターすることが出来ました。

 

 

大統領「よくやった私は自国を愛すると同時に

義娘も同じくらいに愛している。」

 

セレナ「ありがとう義父さん」

 

あともう少しで会えるから待っててね...

 

 

 

姉さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい
まさかの未来の話でした。

でも黒崎とシェム・ハ何してるんですかね?
あいつらなら助け出すことも出来るでしょうに...

そしてジョジョキャラのヴァレンタイン大統領が
出てきたりクズロットが出てきて
ヤバいですね...では13話もお楽しみに


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

13話 

自分でも何がしたいのか分からなくなった
前回未来の話を割り込ませて原作キャラを少し
出しだけど自分でも展開が分からなくなった.....。



まずはおめぇ達シンフォギアに変身してくれ

 

そう悟空は言ったが

 

響「あのー?」

悟空「どうした響?」

響は手をあげて質問した

 

響「変身ってどうやれはいいんですか?」

その質問にたいし答えたのは

 

奏「胸に浮かんでくる歌を歌えばいいのよ」

 

奏さんだった。

 

 

響「胸の歌ですか?やってみます。」

 

.....

 

 

響「Balwisyall Nescell gungnir tron」

 

奏「Croitzal ronzell gungnir zizzl」

 

そして体には

光が包まれそして変身は完了した。

そして初めての響の反応は

 

 

ふぇ!?何ですかこれ!!

 

 

悟空「変身は出来たそうだな」

 

響「出来たけど結構露出して恥ずかしいですよ」

 

響にしては正論だと思う。

 

奏「シンフォギアを長く纏ってると案外羞恥心って

薄れていくから気にならなくなるんだよね。」

 

乙女がそれでいいのかと思うが

 

響「分かりました慣れます。」

 

 

ここにツッコミ役なぞいなかったのである。

 

 

悟空「まずはおめぇ達に気を自在に出すようにしてもらう。」

 

それには二人は

 

き?

 

そう言われても分からない二人であった。

 

悟空「気ってちゅうのはよこの宇宙や自然や人が

平等に持ってる力なんだ」

 

悟空「おめえ達には気を使えるよになってもらい

ある技を覚えてほしいんだ」

 

そうして悟空は

 

「いいか二人とも瞬きせずによくオラを見ろよ」

そう言い

 

 

響達の目の前にたって

 

悟空は額に手をやり

 

 

二人「?」

 

ビュンっと

 

悟空は目の前から消えた

それには二人は

 

奏「おい響 悟空が急に消えたぞ!?」

 

響「私達瞬きしてませんよね!!なんで??」

 

おめぇ達オラは後ろだ

 

そして後ろから声が聞こえ振り向くと

 

二人「悟空さん!!いつも間に!?」

 

 

 

悟空「まず一つこれが瞬間移動だ。これは知ってる場所とかではなく人を思い浮かべ 気を察知して瞬間移動すんだ。」

 

 

そしてもうひとつは...

 

 

そして悟空は

両腕を上げて

 

 

オラに元気を分けてくれぇ~。

 

 

そうして悟空の両腕に光が集まり

 

 

二人「綺麗」  

 

 

大きな気の玉か出来ていた。

 

悟空「これが元気玉だ。」

そしてその元気玉を

 

ボワァーっと

自分自身に包ませ

 

 

悟空の体に凄いオーラが出ており

凄い威圧感があった。

 

 

悟空「これがおめぇ達に最も覚えてほしい技だ。

何故覚えてほしいかと言うとこの元気玉とシンフォギアは凄い相性がいいんだ。」

 

それを覚えればたぶんだが

エクスドライブを自在に引き出せるようになると

思うんだ。

 

 

奏「マジですか!!」

 

響「凄いです。!!」

 

悟空「まぁまずは気を使えるようにしなくちゃいけないからおめぇ達はここで座禅して精神統一してほしいんだ。」

 

 

そうして二人は言われた通りに座禅して

目を瞑り精神統一を初め

 

 

 

悟空「そんじゃオラの気を流すから体から溢れる感覚を見つけ出し気を体の外へとオーラを纏うように放出するんだ。」

 

そういい悟空は二人の肩を触り

 

 

 

悟空「はぁあああああ」

 

 

ボンっと

 

二人に気を流しこんだ。

 

 

 

 

そして場面は黒崎の所へ戻る

 

 

 

 

 

 

 

悟空ブラック「おいおいさっきの威勢を見せてくれよ」

 

そういいブラックは彼女の腕を思いっきり

ドス!!

 

踏み潰した。

 

シェム・ハ「うわぁあああああああああ」

 

 

 

黒崎「シェム・ハ!!!待ってろ今い「我を忘れて

ないか?人間擬き」なぁ!」

 

 

ザマスは黒崎の首を掴み

 

 

ザマス「絶対の雷」

 

 

そう言い自分ごと雷を当ててきた。

 

 

黒崎「ぎゃああああああ」

 

 

そして二人は一方的にボゴされ始めた

 

 

 

と思ったが...

 

 

 

???「我と」

 

???「俺の」

「分身にしてはずいぶんとやってくれたようだな

お二人さん!!」

 

突如現れた二人は

 

 

一人の女はブラックに

 

 

もう一人の男はザマスに

 

 

ボギ

 

バキ

っと不意打ちで二人の背中に攻撃し

貫くかせた。

 

 

その正体を見ようと二人は後ろを向いたら

 

 

ブラック「なぁ!?」

ザマス「貴様!!」

なんと不意打ちを決めたのはオリジナル体の

シェム・ハと黒崎だった。

 

 

そしてやられてた二人は分身であり

その分身は徐々にオリジナルへと吸収され

 

 

黒崎「たっぷりと」

 

シェム・ハ「さっきのを」

 

「お返ししますよ。」

 

それにたいし二人は

 

 

ブラック「そうか...じゃあ」

 

ブラックはザマスに目で合図をおくり

 

ザマス「やるのか?」

 

ブラック「ここまでやってくれたんだ褒美というやつさ」

 

そしてブラックは

 

シュッ と

ザマスの所へ瞬間移動し

 

 

ブラック「もう一人の俺よ」

 

ブラックは腕を出してザマスに何か渡したようだ

 

ザマス「これを使えば勝ち確だ。」

 

そしてザマスは耳に何かつけてる仕草をして

 

 

 

耳から手をどかして何をしてたかが分かった。

 

 

黒崎「あれは!!」

 

レッド「ポタラ!!」

 

 

そうして二人はお互いにくっつき

くるくる回って光り...

シルエットが出てきて

 

???「見よこれが真の神の姿だ。」

 

言葉と共に光がはれると

 

そこには合体ザマスが誕生していた。

 

 

 




あの分身は
簡単に言えば
メリオダスの神器みたいなもんです。
 
まぁあっさりな展開でしたね...

次回は14話になります。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

14話 「二人共ありがとう」「またな」

久しぶりの投稿です。
次は早く出せるようにしたいです。



ついに

奴らはポタラにより

合体ザマスとなった。

 

ポタラによる戦闘力は1+1じゃない

何倍×何倍となるのだ

 

果たして黒崎&シェムハ&レッドは勝てるのか。

 

 

奴は両手を広げて

合体ザマス「今この世に完全なる真の神が再誕した。

祝うがいい下等種族どもよ我がこの世を真のエデンへと誘う者だと。」

 

と中二病のような台詞を言っていた。

 

それにたいし

 

黒崎「お前ような奴がエデンを語るのはちょっと

了承出来ないな!!」と否定し

 

 

手から槍を形成した。

 

 

 

合体ザマス「たった一本の槍で我に挑むか愚かな物よ

無駄だと知りながら諦めないとは人間ゆえに可愛そうな生物だこと。」

と完全に見下していた。

 

だが

 

黒崎「確かに人間は愚かかもしれない...けど人は

間違いを直せる生物だ。一人では気づかないことも誰かがいれば指摘する事で間違いに気づけることができる。人は一人で社会を作った訳じゃない。」

 

そういい俺は

槍を...

 

合体ザマス「なに!?」

 

 

 

 

黒崎「誰が槍が一つだと言ったんだ?勘違いヤロー。」

 

 

そう言い9999個を元の槍から分身されて増やした。

 

合体ザマス「な!?」

と焦り声が聞こえた。

 

黒崎「いくらてめぇーでも合計一万個の槍に耐えられるかな」

 

そう言い指を奴らに指して

 

 

黒崎「突撃!!」

と槍の大群を一斉に飛ばした。

 

 

一万の槍が飛ばされ

合体ザマスは焦っていた...が

 

 

合体ザマス「そうだった..,我には瞬間移動があったな」

 

 

合体ザマスは槍をすれすれで

瞬間移動で

 

 

黒崎「.....」

 

合体ザマス「貴様の敗けだ。破壊!!」

 

 

勝利宣言と共に俺に攻撃を....

 

シェム・ハ「我を忘れてはないか?」

 

そう言い

 

右手に力を込めて

 

シェム・ハ「おりゃああああああ。」

 

黒崎から見た右顔にストレートパンチを

お見舞いした。

 

合体ザマス「グヘェ」

 

 

そう言葉を残し地面へ倒れた。

 

殴られ地面に伏したがすぐに起き上がり

 

 

合体ザマス「貴様ら風情が我に....」

 

そう言い右手を上げて光を放った

 

そして光は雲と交わり  

 

 

合体ザマス「正義の光を我を穿て!!我に勝利を」

台詞を言い終わると天から光がザマスに注ぎ込まれ

 

周囲に白一色の光が包まれた。

 

そこから現れたザマスは

さっきとは姿が違い体には色々な古文文字みたいのが

細かく書かれており

髪の色は白とピンクが二つに別れており

背中にある白い円見たいな物はエヴァに出てきた

良く分からない輪っかになってたり 

目が赤と青のオッドアイになってたり原作にはない

新たな変身をしていた。

 

 

そして合体ザマスが口を開いた

 

「我が姿は正義……我が姿は世界……。崇めよ、称えよ! この気高くも美しい、不死にして最強の神……ザマスを!!」

 

 

 

 

黒崎「正義正義と自分本意なやつに正義なんかねーよ

外道が。」

 

シェム・ハ「お前は正義という名に自分に酔っている

だけだ。」

 

 

合体ザマス「所詮貴様らには我の言葉など理解出来るはずがないのだ。」

 

「だから」

 

ビューンっとザマスは高速移動し

 

 

それに合わせ二人は

 

 

二人「はぁあああああ」

 

と気合いを入れ

 

 

合体ザマス「この世から無くなれ!!」

 

それと同時にガンっと

 

 

合体ザマスと2人の拳のぶつかる音がした。

 

 

黒崎「てめぇーがいなくなりやがれ寄生やろー」

 

(すげぇーパワーだ少しでも緩んだら押されるぞ!!)

 

シェム・ハ「お前が居なくなれば貴様の平和に近づくんじゃないか?」

 

(ヤバイ押される。だがここで倒さなくては...)

 

そう2人は思い限界以上のパワーを上げていく。

 

 

 

そしてザマスさというと

 

 

合体ザマス「こしゃくな!!」

とザマスも二人と似たような感じになっていた。

 

そして均衡の中左記に仕掛けたのは...

 

 

黒崎だった。

 

 

黒崎「おいおいザマスさん後ろを注意した方がいいぜ」

 

 

合体ザマス「なに?」

 

その瞬間  

 

 

グサっと

 

 

合体ザマス「ぐはぁ!!」

 

 

先ほど出した槍で攻撃したのだった。

 

そして二人は緩んだ隙を狙い

 

シェム・ハは右手で半透明の空気玉見たいのを作り出し

 

「重力波」と言いそれを合体ザマスに投げ飛ばすと

合体ザマスの回りに半透明のがバリア見たいに張られ

重力により動きが鈍くなっていた。

 

 

合体ザマス「こしゃくな真似を!!」

そう言い動かそうとするが

 

 

「明らかに重たすぎる!!」

 

と重力により思ったように動けなかった。

 

 

そして黒崎は合体ザマスに刺さってる槍を

 

「イエスの十字架!!」そう言い

槍は

 

 

合体ザマス「な!!何だこの液体は!!」

 

液体へと変化し

 

 

合体ザマス「くそ纏まりつくな!!」

 

液体はスライム状へ変化して

 

合体ザマス「んなぁ!!」

 

 

スライム状は纏まりつき固まって十字架へと

拘束されていた。

 

 

 

合体ザマス「おのれぇ!!」

 

そう言い拘束を力ずくで出ようとするが

 

 

黒崎「この十字架はなイエスキリストを殺す際に拘束として使われた十字架なんだ。!!神格のお前にも効果があるわけさ。お前なら1分で出られるさ。」

     

合体ザマス「なるほど、所詮は時間稼ぎ倒せないからと

死の時間を伸ばしたわけか。」

 

 

そう一人で納得してるザマスに俺は

 

 

黒崎「上を見てみろ。」

 

 

合体ザマス「上をみろだと?...な!!」

 

 

そう言われた通り上を見ると

 

巨大な元気玉が存在していた。

 

 

そして俺は

 

 

ビュンっと瞬間移動で

 

 

 

 

レッドの所に避難して

 

 

黒崎「レッド!!最後はお前に託した!!

最後の止めをこの星の仇をお前が取るんだ。」

 

 

そう言われるとレッドは

 

レッド「ありがとう二人共」  

そう感謝をつたえ

 

最初にザマスを見て次に俺とシェム・ハを

もう一回みて  

「またな。」と呟き

 

元気玉を振り落とした。

 

 

 

圧倒的な元気玉のパワーに拘束されてるザマスに

抵抗するために手足が使えず

 

 

合体ザマス「おのれぇれれれれれれれれれれれれ許さんぞ人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間人間

人間人間人シェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハ

シェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハシェム・ハ

.................................................................................................

黒崎!!!!!!!!!!!!!

 

 

少し間を開けて最後に俺の名前を大声で叫んだと共に

元気玉と衝突した。

 

 

 

そして

元気玉に乗り込まれていき元気玉は宇宙へと浮上して

 

 

ドーーンと爆発したのだった。

 

 

そして...

 

 

 

黒崎「終わったな」

 

 

シェム・ハ「あっさりだったような長かったような不思議な感覚だな。」

 

 

そう俺たち二人は感想を言うとドサリと倒れた音が舌のでその音の方向へ向くと...

 

 

黒崎「レッドさん...」

 

そこには、心地良さそうな顔で静かに息を引き取った一人の王がいたのだった。

 

 

そしてガサガサと

  

シェム・ハ&黒崎「!!」

 

後ろから音が聞こえたので後ろを向くと

....

 

???「ハァ ハァ ハァ」と呼吸をして

地べたを這いずってるエルフらしき人がいたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




さてさて元気玉により
倒すことに成功したのかな?
さてさてさーて次の敵は誰かな?

第15話クズロット

クズロット「サイヤ人は生まれた時からニートだ!!
だから働かねぇ!!あ!やべぇーチチだ。ギャァ!!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

15話クズロット番外編①

クズロット(ラスボス)登場



パヴァリア光明結社

 

局長のアダムは、ほとんど留守なので

 

幹部であるサンジェルマンがここで纏めやくになっていた。

 

 

オフィスで一人

窓から暖かなお日様の光に照らされ

右手にコーヒーのマグカップを持ち左手にヴェルタースオリジナルの飴を眺めてるサンジェルマンがいた。

 

その飴を見て考えことをしていた。

 

サンジェルマン(黒崎さまと別れの後、貴方さまが残した金と知識をくれたことにより母の一生の期間は

安定して暮らせました。

でも母が無くなってからは前からアダムにスカウトされてたので入ることにしました。

そして私はアダムに錬金術を習い

後にカリオストロとプレラーティと出会い

私達三人は幹部となったのです。貴方様と暮らした期間は少なかったけど信頼してるんです。)

 

.....

 

私はあめ玉を口に放り投げ自分の左手にくくりつけているキーホルダーを眺めていた。

 

 

(その時が来たらって言うのがいつなのか分からなくて不安です。だからその時って言うのが来て欲しいです)

 

....

 

とある場所

 

二人組の一人がもう一人に対してぶちきれていた。

 

???「おい何してんだよ!!失敗作!!ぶっこされてーのか!!こんなくそまず料理を食わすなんて!!おめぇー!!本来なら消し炭なんだぞ!!

オラ言ったよな自己紹介で。趣味内容を

忘れたんか?「宇宙を気ままにさすらって好きな星をぶっ壊しうまい食い物を食いうまい好きな酒に酔うそして弱い者いじめと俺の弱い者を踏み台にすることだこんな楽しい生活はないぜ。」って言ったじゃねーか!!なぁーアダムさんよ。」

 

???はアダムに料理の不満にすごくぶちきれており

アダムは土下座をしていた。

 

 

アダム「許してください!!まさかお口に合わないとは思いませんでした。」

 

 

 

そして???はアダムの頭に

グリグリっと足を乗せていた。

 

 

???「誰のおかげでパヴァリアの表舞台がボスなんだ。!!あ!!言ってみろこの失敗作が!!」

 

 

アダム「そ...それは...」

(何なんだよこいつ!!急に現れては乗っ取りやがって前までは裏世界で支配してたのに!!こいつが俺の前に現れなければ!!)

 

....

 

 

???は、無言となっているアダムにさらに 

足に力を入れ

 

アダム「いてぇててててててててま...待ってください言います言います...クズロット様です。クズロット様が私のような神に捨てられた失敗作にクズロットが

表舞台を私に譲ってくださり、まるで成功作品のような境遇の体験をさせてくれることに感謝しています。」

 

クズロット「ほーう貴様のような失敗作も自分の立場を理解出来るくらいは出来てるようだな。」

そう言い頭から足をどかし

 

アダムは立ち上がろうとした瞬間

 

 

ドス!!っと

 

クズロット「おりゃ吹っ飛びやがれ!!」

 

蹴りを入れて壁を何十も貫き止まった時には

アダムはボロボロになっていた。

 

アダム「ガバッ」

 

余りにも強烈な攻撃によりアダムは噎せたと同時に

血を吐き出していた。

 

 

そして目の前にクズロットはアダムの首を掴み

 

苦しそうな顔をするが手足に力が入らず虫けらのように

ただジーと動かないでいた。

 

クズロット「これでさっきの飯はチャラだ今度は錬金術じゃなくてちゃんと手料理か店の料理をよこせ!!」

そう言い首を放してその場を後にした。

 

 

 

アダムは飛び散った破片から自分を見ていた。

そしてアダムは今の自分の姿に

 

「俺...こんなやつだったけ」とうわ言を

呟いていた。

 

.....

 

もともとアダムは人に従う人ではなかった。

 

完全なる存在である自分が打ち捨てられるという事実を認められなかったアダムは造物主の元から逃亡し、「神の力」を得て造物主と対等の存在になる事で復讐することを決意し、その野望を実現するためにパヴァリア光明結社を結成した。

錬金術師たちには結社の目的を「神の力を以てヒトの相互理解を阻むバラルの呪詛を消し去り、完全へと至ること」としていたが、アダムの目的は自分こそが支配者となるために、神の力を独占することであった

 

そして計画は順調に進むはずだったのだが

 

 

突如目の前に奴が現れたのだ。

 

最初の出会いはとても最悪だった。

 

とある場所で二人は偶然出会った。

 

お互いが橋の上ですれ違う時だった。

 

 

 

クズロット「よぉてめぇーが失敗作第1号か。」

 

そう言い突然

 

 

グザリと

 

アダム「!?」

 

 

切れた音が聞こえボトンっと落ちた音が聞こえた瞬間

自分の両腕を確認すると...

 

 

アダム「うわぁあああああああああああ!!」

 

自分の腕が手から関節部分がバッサリと切られていた。

 

切られたことによる痛みといつもまにか腕が無くなった事実により理解できなくて混乱してたが

 

アダム(素数だ...素数を数えろ自分以外を割ることは出来ない2...3...5...7......11」)

 

すぐに冷静になった。

 

 

クズロット「おめぇー弱いなぁー。オラが切ったというのを気づかないなんて」

 

アダム「!!」

 

(そう言ったやつは切られた先...俺の手をぶらんぶらんっと揺らしながら俺の腕を持っていた。)

 

 

そしてクズロットは何事もなかったかのように普通に自己紹介をし始めた。

 

 

クズロット「オラ原作のカカロットじゃねぇ!! オラクズロットだ、よろしく。そしてオラの趣味は 宇宙を気ままにさすらって好きな星をぶっ壊しうまい食い物を食いうまい好きな酒に酔うそして弱い者いじめと俺の弱い者を踏み台にすることだこんな楽しい生活はないぜ。

そして今度からオラがこの星を支配するんでよろしく

奴隷君。」

そう言いクズロットは手を出し  

 

 

クズロット「オラ何してるんだよ握手だよwまずは友好を深めるために握手は当然だろw...あ!そうだったオラがおめぇーの腕を切っちゃたんだw悪い悪い。w」

 

とクズロットは袋から豆みたいのを取り出し

 

 

アダム「うぐぅ!!」

 

無理あり口に豆をぶちこまれた。

 

そしてアダムは「ごくん」っと飲み込み

 

さっきまでの痛みが引いていき切られた所を再び見ると

アダム「!!」

腕が再生していた。それには

驚いて声も出なかった。

 

クズロット「これは仙豆と言ってな一口食えば十日食わず飲まず生きられ一瞬で傷が治る品物だ。

 

クズロット「なぁー。失敗作俺と組む気は無いか?

好きな星をぶち壊し弱い者を痛みつけ独裁者になることも出来るみかえりとしてはさっきも言ったがオラの奴隷だ。どうだ魅力的な提案だろ。おめぇーに拒否権はないがなw。」

 

アダムは「目の前の敵が圧倒的に自分より強いと理解した強者によるオーラが生存本能により逃げろと囁いているのだ。」だが...

 

 

(俺は完璧なんだ!!こんな目の前の不完全体の人間に

俺が下につくものか!!)

 

アダムは目の前クズロットに堂々と殴りこむが、

 

 

ガシッっと本気の攻撃を片手で顔色変えず平然に拳を掴んだのだ。

 

 

クズロット「おいおい邪険にするなよw」

 

 

そう言いクズロットは握力に少しパワーをあげて

 

メキメキっとアダムの手を骨ごと握り潰し

 

アダム「ぎゃあああああああ」

アダムの断末魔がこの辺りに響いた。

 

 

「俺たちは僅かなクズ同士だこれから仲良くしようぜ」

そう言い手を放し

 

 

クズロット「明日おめぇに会いにいくからな」

 

そう言い残し

 

クズロットはこの場から去った。

 

 

 

そしてアダムは

 

 

ドサリと体を崩し橋の端に体を寄せて

ただボーッと体をじーとしていた。

 

「.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.」

 

 

「何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ何なんだよ」

 

 

「あいつは!!」

 

橋の上で虚しく大声で声を荒げ辺り一帯に声が

響いていた。

 

 

そしてアダムは新たな目標が出来ていた。

もはや神の力を手にいれることが過程になるほどに

優先順位が変わっていたのだ。

 

 

 

「殺すクズロット!!」

 

こうしてアダムの復讐対象が増えたのだった。

 

 

そして明日

 

本当にやつが目の前に現れた。

 

「オッス!!」っと一言と共に

 

瞬間移動で目の前に現れ

 

 

俺は奴に警戒感をしていた。

 

 

クズロット「そんなに警戒するなよオラ別に何かしようと思って気たわけじゃないんだ。」

 

そう言ってきたので

 

アダム「じゃ何しに俺に会いに来たんですか?」

 

と質問をした。

 

クズロット「提案があるんだ。」

 

と奴が言ったのでろくなことが無いことは予想付くが

聞いてみるだけ聞くことにした。提案を出すという事は必要だから求めてることが予想付くので相手の要望次第でこちらも自分にも利益が得るように交渉してみることにした。

 

クズロット「オラは本当に何もしねーつまりここで居候と言うニート生活をさせてくれと言うことだな。

次にメリットだが何もしない=おめぇ達に味方をしないと同様に敵対しねーよってことだ。」

 

 

 

「どうだいい提案だろ。」

 

 

 

 

アダム「.......」

 

確かに奴にじゃまされないって言うのは悪い

話ではないが、ここを言いようにされるのは

癪だ。

 

俺はどう奴を利用するかを考えた。

 

(奴は圧倒的に強い...戦力として利用すれば

奴は弱いもの虐めが好きだから引き受けてくれるはずだ

奴が協力すれば間違いなく俺の計画の成功力があがる

そして俺は神の力を手に入れ奴に勝つとい方針で

行けばいい。)

 

そこからアダムの行動は早かった

 

 

 

 

アダム「クズロットさん。実はゲームを開こうと思いまして」

 

クズロット「何?ゲームだ。?オラ退屈してたんだオラが楽しめるのがあるなら早くゲームしようぜ!!」

 

そう言いクズロットは何処からかスイッチを

出して「早く何か面白いゲームあるんだろ!!オラ

ダウンロードすっからよ紹介しようぜ。」と

遊ぶ準備をしていたが

 

 

アダム「スイッチ?何それ??」

 

この時代に任天堂は無くそもそもこの世界線に

任天堂があるのか疑問であるのだが

とりあえず任天堂はまだ存在してないので

スイッチなんて知らないのである。

 

クズロット「は!?おめぇーゲームって言ったから

スイッチだと思ったじゃねーかよ!!期待させるんじゃねーよ殺すぞ。」

 

 

と不機嫌になっていたが

 

 

アダム「スイッチというのは分かりませんが貴方の好きそうなのがあるんですよ。」

 

そう言われ

 

クズロット「オラが好きそうな物だ?何だよ言ってみろよオラの期待を上げて下げたんだ今度もそうしたらオメェの神殺しの計画を今すぐぶっ壊してやろうか?」

 

アダム「!!」

やはり知っていたかと驚いたけど

ポーカーフェイスを保ち

質問へと移った。

 

 

 

アダム「貴方人をいじめるのが好きですよね?」

 

 

 

 

クズロット「あー大好きさ。...ん?何故その話をするんだ。?」

 

 

アダム「前に合ったときにそうおっしゃってましたので貴方様のために人と言う名のサンドバッグを用意しました。」

  

 

 

クズロット「分かってるじゃねーか1号君オラ弱いものイジメわくわくしてきたぞ。早く案内しろ!!」

 

 

アダム「まぁ待ってくださいクズロット様まずは昼飯にしません?」

 

そう言うとクズロットの腹から

 

グゥーーっとなったのであった。

 

 

クズロット「そういえばオラ飯食ってなかったな。

よしオメェの飯作ってくれオラ腹へってるんだ。

100人前を30分以内に作り上げろよ。オラ腹へってると何をしでかすかわかんねぇーからな。」

 

 

アダム(100人前を30分で作れるわけねーだろ!!まぁ錬金術で作ればいいか。)

 

 

.....

 

 

クズロット「おい何してんだよ!!失敗作!!ぶっこされてーのか!!こんなくそまず料理を食わすなんて!!おめぇー!!本来なら消し炭なんだぞ!!

オラ言ったよな自己紹介で。趣味内容を

忘れたんか?「宇宙を気ままにさすらって好きな星をぶっ壊しうまい食い物を食いうまい好きな酒に酔うそして弱い者いじめと俺の弱い者を踏み台にすることだこんな楽しい生活はないぜ。」って言ったじゃねーか!!なぁーアダムさんよ。」

 

 

 

 

こうしてアダムの最初の冒頭に戻る訳であった。

 

 

 

 

 

 

 




アダムが苦労人になりそうな予報


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

奏者達の胸の曲&ネタバレ注意これからの敵

ネタバレOKの方のみご覧ください。



響 

 

胸の曲 

 

 

「シンフォギア」

聖唱

絶唱

始まりのバベル

歴代OP集

 

 

「ドラゴンボールZ&GT&超」

運命の日~魂VS魂~

僕たちは天使だった。

最強のフュージョン

DAN DAN 心魅かれてく

Blizzard

 

「新エヴァ」

Sin From Genesis

 

 

 

「シンフォギア」

聖唱

絶唱

始まりのバベル

歴代OP集

逆光のフリューゲル 

虹色のフリューゲル

 

 

「ドラゴンボールZ」

最強のフュージョン

 

「名探偵コナン」

TWO-MIX

 

 

 

 

セレナ

 

聖唱

絶唱

始まりのバベル

 

 

「ジョジョ」

ジョジョOP集

ジョジョ処刑用BGM(黄金の風のワザップ歌詞)

 

「とあるシリーズ」

とある一方通行OP Shadow is the Light」/THE SIXTH LIE

 

 

 

キャロル

 

 

スフォルツァンドの残響 off vocal

五線譜のサンクチュアリ

 

 

「エヴァ」

 

魂のルフラン

Komm, süsser Tod

 

「まどかマギカ」

OP&ED

 

「ハガレン FULLMETAL ALCHEMIST」

OP&ED集

 

 

 

 

 

これからの敵の情報や軽いネタバレ

 

 

 

 

悟空ブラック&ザマス

 

奴等は宇宙をストックにしており

まだ死んではいなかった。

 

 

アヌンナキ「神の集団」

地球を放棄したとされる神達

ブラックにより悪神に変えられて

敵対することになる

 

悪心転生者達

 

前世で悪い行いをして処刑されたのだが

死んでもなお反省しないで悪い行いをする

クズ達のこと

 

ボスキャラ達の異世界転生&転移

 

 

その名の通り作中のボス達が転生したり

転移したりしている。

 

フリーザの場合は風鳴 訃堂に

転生しており圧倒的なカリスマ性と

指揮力により部下に慕われているがフリーザいわく

「私も甘口なりましたよ」と思ってるらしい。 

 

OTONOの強さの理由だが

 

転生のさいに自身の体に前世の細胞が何故かあり

同じ遺伝子を持つ者に遺伝子伝染して

フリーザ細胞を持ってしまったことが一つと

それと風鳴の先祖がネアンデルタール人であるため

普通の人間より質が良いのが二つである。

 

アベル&カイン&セト達

 

こいつらはアベルとイヴの子供であり

 

人類初の殺された男と人類初の殺しと嘘を

人類初の偉業を成した者と言われている。

 

 

 

この世界のオリジナルドラゴンボール正式名

 

「ドラゴンボール777ワールド」

 

 

作り出したのは二次創作とmadから生まれた創造の

力と言われておりどんな願いも不可能は無く何でも叶えることが出来ると言われている。

 

 

どうしてクズロットはアダムと接触したのか?

 

クズロットはある日腹が減って餓死寸前であった。

目の前に1個だがドラゴンボール777ワールドがあり

一つじゃ叶えられないのは分かってたので

しのぐために食べたら体に変化が起きたのだ。

そしたらドラゴンボール特有の願いの力を七分の一

だが使えるようになり願いの力で餓死を防ぐことが出来た。そしてそのドラゴンボールは異世界に散らばってるとドラゴンボールを食べた時に本能的に理解し

色んな異世界へと言ったのだった。

 

 

 

そして最後の世界シンフォギアで二つの内一つ

アダムの体の核にドラゴンボール777ワールドがあるのを知ってるので接触したわけである。

 

無理に取ろうと思ったがアダムの体を主として認められてるので無理に取るとドラゴンボール777ワールドは

消滅するのを知っていたからもう一つのドラゴンボール777ワールドを見つけ7つ揃った時願いを叶え一年間石になると共に効力が無くなると共にアダムも死んだ時

やっと取り出すことが出来る。

 

 

クズロットは世界に分身をばらまいており

裏世界で知らないものはいない。

 

悟空ブラックやザマスをも呼び出したのもクズロットでありほとんどの元凶はクズロットである。

 

 

クズロットがクリス見たいに家族をテロにより無くなったと嘘をつきなおかつ自分は争いをなくしたい正義心を持つ者だと二年間演じ二年の間フィーネにばれないように人殺しや強盗など普通にやっておりそれを知ってるのはクリスのみであった。

 

 

 

クズロットの真の目的

 

単純にブロリーへの復讐なんだが

復讐になった過程はと言うとクズロットが勝手にブロリーの全財産を盗み全部賭け事に使われてしかも負けてるのでブロリーが当然怒り岩盤叩きをしまくり死ぬまでやり続けた。

そしてドラゴンボールから生き返り

そして盗み食いをしてブロリーから逃亡し  

何日も食わず餓死仕掛けたがドラゴンボール777ワールドがパワーアイテムになると発見しブロリーへの

逆恨みと言う名の復讐という訳である。

 

 

 

 

 

 

 

 




この世界のシンフォギアのほとんどの元凶はフィーネが1割シェムハ1割クズロットが8割ですね。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

裏ボスとして降臨したいもーーん。!!ガイド詳細

裏設定や
ネタバレだらけの回です。


裏ボスとして降臨したいもーん。!!

 

 

 

1

黒崎 白楼「混沌の銀労」

 

 

 

2

時間と空間を司る神

 

 

3

エデンの詳細

 

 

 

4

ヒロイン候補となりそうな展開の予想

 

 

5

何故

シンフォギアの世界とジョジョとドラゴンボールと

ブロリーmadのキャラが出てくるのかの謎

 

6

その他

 

 

 

 

 

1

彼の「混沌の銀労」という名は称号見たいなもんで

名前では無い。

黒崎 白楼とは人間世界へ記憶喪失の時人間から

付けられた名前である。

 

 

人間界で彼を愛した女はたくさんいるが彼自身は

二次元好きな為に三次元はタイプに慣れなかった。

そもそも彼は二次元的な存在のため本能的に

受け付けなかったと考えられる。

 

彼がシンフォギアという存在を知ったのは

パチンコからだった。

シンフォギア2でクリスちゃんが可愛いと思い

ネットでアニメを見始めた。 

 

2021までのやってるの内容を見て

奏やセレナやキャロルちゃんとかどうして

女の子がひどい目似合わなきゃいけないの?

アカメが斬る並みに理不尽を感じていて

 

モブもモブで主要キャラをいじめるし

可哀想過ぎるだろと涙を流しながら見ていたらしい。

 

 

混沌とは全ての物が一つなので純粋なのだが...

ビッグバンにより宇宙が広がりいろんな物質が

独自で色んな素材となっており

 

ある人が始まりは色んなものが一点に集まっていた

だから混沌だと言ったことにより

始まり=混沌の概念が生まれた。

 

 

2

時間と空間を司る神

 

黒崎が産み出した最初の神であり

人々が時間を認識出来るのは

神のおかげなのだ。

 

神は今は世界の異物たちに殺されないように

そして倒す為に

世界の裏から何とかしようとしている。

つまり生きている。

 

 

 

3

エデンの詳細

 

エデンへは

アダムとイヴがいた世界であり

人の理想だけが存在する世界

 

二人は禁忌により追放され

後に三人の子を産むのだが

後に息子が最初の殺人と嘘を付くらしい。

 

 

 

4

ヒロイン候補となりそうな展開の予想

 

 

 

今ヒロインとして正ヒロイン候補が

高いのはサンジェルマンである。

最初にここに戻って来たとき

初めて会った少女であり

シェム・ハと共に過ごした期間は短いが

お互いを知るくらいは暮らしており

サンジェルマンは告白してるので

正ヒロインとして可能性があるだろう。

 

 

 

シェム・ハもヒロインとなるのは可能性があり

シェム・ハは彼のお陰で考えを改めて

良い神になったので原作キャラと敵対し死ぬことはない

 

生存はほぼ確定してるので展開しだいではあるであろう

 

余談だが

フィーネはクズロットに殺されたが

何故か響に憑依見たいな形で

奏と似たような感じで生きている。

 

 

四期と五期の間に無界有限界転移計画をやり

 

地球ごと全てを書き換えて究極の蘇生により

死人を蘇らせることが目的である。

 

 

 

 

 

5

何故

シンフォギアの世界とジョジョとドラゴンボールと

ブロリーmadのキャラが出てくるのかの謎

 

それについては

クズロットが犯人である。

クズロットは元々はドラゴンボールのmad世界の

キャラだが

 

 

ギャグ補正とドラゴンボールワールド777を食べたことと

二次元のコラボ因果により

あり得ないことをあり得るように出来るように

なってしまった。

 

 

6

その他

 

一応宇宙旅行の間はブラックホールに吸い込まれる

ことがしょっちゅうあるかもしれません。

 

 

TON618に吸い込まれる可能性があります。

 

 




逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ評価0でも逃げちゃダメだ。

作者挫けず製作中


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

16話まだまだ戦いは終わらないよ

作者は力尽きた.....
だがお金をくれれば
金をくれ俺に金を...金をくれぇーーー。

孫悟空「バカなこと言ってねーで働け=(書け)。」

作者「はいすみませんした。」



前回のこと黒崎とシェム・ハは

レッドアルトピースと共に2人の神を

倒すことに成功し共にレッドは力尽きたのだった。

 

 

 

 

 

 

???「ここは...」

(私が目を覚ました場所は何故か部屋の中にいた。)

 

 

 

 

 

シェム・ハ「おい義兄上!!エルフが目を冷ましたぞ」

俺の目の前の女性が義兄上を呼んでると

 

黒崎「お!目が覚めたのか。」

別の部屋からもう一人の男性がドアを開け入ってきて

自己紹介をしてきた。

 

黒崎「どうも俺は黒崎 白楼といいます。それで隣にいる女性が...」

 

 

シェム・ハ「我シェム・ハだ。」

 

 

ルージュ「俺はエルフの長のルージュと言います。」

 

「処でここは何処なんでしょうか?」

 

 

黒崎「ここは俺らの宇宙船の中だ。」

 

 

俺は何故宇宙船の中にいるんだと質問したが

 

 

黒崎「....」

 

シェム・ハ「.....」

 

 

その後彼らは顔を曇らせ沈黙がつづいた。

 

 

俺は何となく良い話ではないなと予想し

そして再び黒崎が口を開いたが

 

黒崎「完結に言うとあいつらによって宇宙ごと消滅されました。」

 

 

ルージュ「.....え!?」

 

嫌な予想は当たってたがスケールが大きすぎて

アホ声が出てしまった。

 

 

その後、黒崎達はその経緯を説明してくれました。

 

まず奴らザマス達を倒しそして俺(ルージュ)が

倒れてたらしく回収しそして城から気配を探知し

封印を解き回収した時のことだった。

 

 

突如として

???「ハハハハハハハハハ」

と頭の中で笑い声が聞こえたらしい

黒崎は幻聴かと思ったが妹のシェム・ハも聞こえたらしく幻聴では無いことを理解する。

 

そして俺達は声的に聞き覚えがあり

どこかにいるか分からないが俺は適当に大声で

 

 

「どうしてお前達が生きてるんだ!!ザマス。」

 

シェムハ「!!」

その俺の発言を聞き、目を大きく見開いていた。

 

 

 

 

ブラック「いつ倒した気になってたんだ?そう思ってたお前らは滑稽だったぜ。」

 

ザマス「我らは正義、故に世界に愛されし者

我らは世界の意思により死ぬことなどあり得ない。」

 

どこにいるのか?姿がないのに声だけが聞こえるのであった。

 

 

 

ブラック&ザマス「我らは何度でも人類0を目指す人間により汚れつつある世界を守るために。」

 

 

 

黒崎「.....」

「.....」

「.....」

 

 

シェム・ハ「義兄上...」

 

(黒崎はその時とても顔を暗くしていた。出会ってちょっとしかたってはいないがそれでも彼はいつも明るく振る舞っていた。でも今回は普段見せない顔をしていたのだ。私は義兄上の顔を見て確証も何もないけど私の主観的には辛そうな顔をしてるとそう思った。)

 

 

 

 

 

黒崎は別に正義のヒーローでも何でもない、どちらかと言うと自分勝手な奴であり彼は助けたいやつにしか助けない。別に赤の他人が死のうが気にしないし気にくわないやつは殺したいとも思っている。それでも

彼は元々はここに来る前に記憶をなくしただの人間として生きてた頃、人と家族として過ごしていた。彼は

人間として生きていたからこそ奴らが人間を拒絶してることにとても心を痛めていた。

 

 

だからこそ彼は口を開怒りという名の感情になり人間の尊厳を守るためやつらに反論をした。

 

 

黒崎「世界に愛されし者?世界の意思だ?。お前達の妄想は余りにもドが過ぎている。だいち自分勝手な残虐者にどこに愛される要素があるんだ。自分の都合のいい妄想、いい加減にしろよ。何故にそこまで人間にそこまで毛嫌いするんだ。人は独りではいきられない弱い生物だ。故に知恵を着けたんだ。それにより他人と協力し優しさと最善を導くことができる生物なんだ!!人は美学がある美しさを知ることが出来る知的生命体なんだ。お前達は人の悪い部分ばかり意識してるから勝手に憎しみを憎悪を膨らませてるんだ。人はこの世界に必要な生物なんだ!!」

 

 

 

俺は言いたいことを言ったのでやつらの返答を見るため

黙ることにした。

 

 

.....

 

 

 

ザマス「だからどうした?」

 

 

黒崎&シェム・ハ「.....」

 

 

俺達はその返答を予想してたため顔を崩さずに

その後を続く台詞を聞いていた。

 

 

 

ザマス「確かに人間は信頼という感情を持ち集団行動をし助け合いながら生きているだろう。だが!そうするのは個人が弱いからだ弱いから自分通りに生きられないと生きられたい傲慢な生き物たんだ。だからこそ

人間は…神の恵みである知恵を利用し美しい世界を汚すのです。」

 

 

ブラック「人間は不要だ…滅びるべきなのだ…」「私はお前よりも遥かに高みからこの世界を!この宇宙を!万物の真理、全てを見ている!結果っ!!人間は滅ぼすべきだと気づいた!」「神の創りしものの中で、ただ1つの失敗…それが人間だ…!!私は世界を宇宙をより美しい理想郷にするべく人間を排除する…失敗を認めぬ神に変わって

 

 

黒崎「それはお前達の価値観での自己満足だ。

そんな考えを力で解決してるのはお前らも毛嫌いしている人間とやってることと一緒じゃないのか!!」

 

 

 

ブラック「所詮は人間風情・・。

(いや?こいつは人間なのか?まーいいか。)

 

オレが奏でる言葉の気高さを理解できるはずがないのだ・・。」

 

 

 

ザマス「我は世界を、宇宙を。

 

より美しい理想郷にするべく、人間を排除する。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「「そのためにも」」

 

 

「「この宇宙により貴様らを全生物を一斉消滅させるの

だ!!。」」

 

 

そう言い直接頭に語りかけていた。やつらの声が消えた

のだが

 

 

 

 

黒崎「!!空間特定転移。」

 

 

シェム・ハ「え?」

 

 

 

 

シュっ

 

 

 

シェム・ハ「義兄上?」

 

いきなり瞬間移動で拠点に戻ったと思ったら

 

黒崎は急に焦った顔になり慌てており

モニターで何かを観測しようとしていた。

 

 

 

そして

 

黒崎「大変なことになった。」

 

シェム・ハ「?」

何が大変なのかわからないので頭にクエスチョンマークをしていると

 

黒崎「これを見てくれ。」 

 

そう言い私はモニターを覗くと

 

星母子が写し出されており少しジーと見てると

 

 

何故か星と星の隙間が狭まっておりだんだんと密集していたのだ。

 

 

「ビッククランチ。」

 

 

 

 

シェム・ハ「ビッククランチ?」

 

 

我は初めて聞いたその単語にまたしても?マークを

浮かべ黒崎はそれを察し説明してくれた。

 

 

 

黒崎「ビックバンにより膨張してるだろ

でも物事には終わりがあってなその説のひとつにビッグクランチがあるんだ。

いずれ宇宙は収縮に転じ、宇宙にある全ての物質と時空は無次元の特異点に収束すると考えられてるんだ。」

 

 

 

シェム・ハ「なるほど理解した。」

 

 

「つまりは、無限大の圧縮により一点に潰され続けるってこと?」

 

 

黒崎「あぁー。」

 

 

黒崎「だから今から別宇宙に避難するんだ。」

 

そう義兄上は言ったが気がかりなことがあり。

 

 

シェム・ハ「他の宇宙人はどうな....」

 

黒崎「....」

 

シェム・ハ「るの....」

 

 

我は義兄上の雰囲気により少し遅れで理解した。

 

もしこのまま避難し我らが助かったとしてもそれが

回りからどのような行為と捉えられるのかを

 

それが理解し会話が途切れ重い雰囲気がその場を支配した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「見殺し。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして回想から冒頭に戻るのだが

 

その後というと

 

 

ルージュ「.....」

 

ルージュは考え事としていた。

気絶による戦闘不能状態に陥ってたため

聞いただけの情報に現実感を持ててなかったが

その事実を受け入れられないとは別の話であり

 

 

ルージュ「そうですか。...」

ただ一言の肯定をしたのであった。

 

 

黒崎「.....」

 

 

シェム・ハ「.....」

 

ただこの場に音は何もなく

気まずい沈黙が続いた。

 

 

 

だが

 

ルージュ「!!」

 

 

スタスタスタスタ

 

ルージュは何か気づいたような顔をしたと

思いきや突如として寝ている少年のベッドの方向へと

走っていったのだ。

 

 

シェム・ハ「おい、いきなりどこに?「ガシッ」え?」

 

シェム・ハはルージュが突然として部屋に飛び出しいき急いで追いかけようとしたが義兄上が我の肩を触り

義兄上は待ったをかけていた。

 

 

 

 

 

 

黒崎「追いかけなくていい...今は同胞どうしで居させてやろう。」

 

 

シェム・ハ「?」

 

 

 

 

 

 

黒崎の言葉により

ルージュがこの部屋から出ていき新の王との

再開に二人はただ見守っていたのであった。

 

 

 

 

 

 

そして11話の冒頭へとつながるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 




次回予告

あの時ブラックの魂をわざと残したことにより宇宙のすべての生物をころされたことにより後悔する黒崎
だが
黒崎「一応あの宇宙を全生物を取り戻す方法があるんだ。」


第17話「森羅万象」



目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。