ハイスクールDxD まさかの転生 (改変) (アサシンレイ)
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プロローグ
プロローグ 前世 (改変)


四作品目書いちまったよ……………後悔はしません!!


・・・・ん?

 

俺は目を覚ましたそこは真っ白な空間で何も無い場所だ

俺には光牙って名前があるけど。実は見捨てられてるんだよね〜

 

親は兄の俺ではなく弟を可愛がっていた。

努力?したさでも弟が全て上を行っていたんだしかも、俺の噂を流したらしくて学校では

イジメの対象だった弟も俺が気に食わないらしい、まぁ俺も気に食わないがな!

そして、俺は家出した捜索願いもないし自由になった、自由サイコー!

そしたらニュースで何故か俺を探すための捜索願いが出たのだしかも見つけた方には

 

百万円が貰えるらしい………そんな大袈裟な。そして俺は捕まりそいつは金を貰い、凄くホクホクしていた、余程嬉しかったのだろうな……てか誰が百万なんて用意したんだ?

そして、親は俺にこう言った

「屑が迷惑かけやがって」

 

その言葉を聴いて俺はコイツはもう俺の親じゃないなら…………殴っても構わないよな?

 

 

 

 

プッツン

 

何かが俺の中で切れたのだ………

 

 

 

 

「なら死ねよ」

 

「は?ッ!!」

ガッ!!

 

「あ、あなた!!何すんのよ!!」

 

「うるさいよ?元母親」

 

バチーン!

「あう!」

 

 

俺はまず親父を殴りそのあと母親にビンタし

取り敢えず病院送りするまで殴ったりビンタしまくると

「ゆ、許して」「ご、ごめんなさい」

 

ふーんわかったよ

 

 

 

 

 

 

 

 

許さないしあやまんなよ……屑がぁ………今楽にしてやる

 

そして、俺は元親を取り敢えず殴りビンタしまくったら

 

弟(笑)がきた

 

「何してんだよ!この屑が!」

 

弟が殴って来た

 

ガッ!

 

…………なんだ案外弱いんだな

弟はモテるのだならモテ要素の顔を殴るか

 

「なんなんだぁ?今のはぁ?…………弱いな」

 

ドカ!!

 

「ガッ!…お、俺の顔が!!」

 

ナルシストかよ……だがこんな奴でもモテるしな顔がいいだけの奴だし

 

「ふむもっと殴ればいい顔になるな」

 

「や、やめ!!」

 

 

ドカ!!バキ!ドゴッ!バゴッ!!

 

ヤバイ………なんかスッキリしてきた!

 

「ふぅー鍛えて正解かもな」

 

実は家出した時に山で走ったりしていた

 

途中鹿や熊に遭遇したが

 

その時の俺は

『やあ(`・ω´・+)b』

取り敢えず挨拶したら

 

『ぐおっ!』

 

熊も挨拶してくれたマジか

 

その熊は人の言葉が分かりいつもハチミツや木の実を食べて生活しているらしくしかも

強いのだ

 

すると熊は俺に

『ぐおっ!ぐおっ!』訳(鍛えないか?)

 

やだ……かっこいい

 

と言う事で俺は熊に鍛えて貰ったのだすると、どうだ

強くなってました。

 

で熊に御礼をして下山後に捕まりそして今に至るのだ

 

「ぐぞ!よぐも!がおお!!」

 

「何?いつも俺を虐めて楽しんでいたんだろ?ねぇ?どんな気持ち?今殴られてどんな気持ち?」

 

NDK?NDK?

 

「ゔるざい!!お前みだいな屑は死ねよ!!」

 

包丁を持って来たから家の外に出た

のは良かったんだが………

 

まさか

 

「逃がさん!!」

 

追って来たしかも包丁持って

それを見た近所の人は警察を呼んだ

 

だが弟は関係なく斬りつけてくる

 

「死ね!死ね!死ねぇ!!」

 

ブンブンブン!!

 

ふむ………やはり弱いな………

 

さてどうしますかね?すると

 

「あう!!」

 

近くにいた女の子が転けたのだ

それを弟がその女の子に近付いて

 

「邪魔なんだよ!!クソガキ!!」

 

冗談だろ!?

 

おれは女の子を庇い

 

奴は包丁を振り下ろしたそして

 

ザクッ!

 

「えっ?」

 

「大丈夫かい?」

 

俺はその子身代わりとなり守ったそれを近所の方と俺を虐めていた学校の奴らも見ていたのだ

 

「おい!○○!!お前なにしてんだよ!!」

 

「やっと喰らったか!!この屑!!」

 

「何言ってるんだい!?あんた自分が何したか分かってんの!?」

 

「うるさいんだよ!?こいつは俺の顔を殴ったんだ!それなりの罰は受けてもらわなくてはいけないんだよ!?」

 

「そんな……○○君あんなに優しかったのに……」

 

あれ?あの子たしか弟の彼女さんか

 

あれは確か……初めて彼女が家に来た時だ

 

弟が彼女を連れて来て早速やろうよと言っても拒否していたのは分かってた

彼女はまだ16で経験するのも早いから

 

素通りすると

 

「おい屑さっさと出ていけよ」

 

……はぁ〜弟よお前はまだ未成年だろうが

 

「……お前はまだ17だろうが経験するのは早いだからもう少し待つんだな」

 

「はぁ?関係ねぇし」

 

関係ないとかそう言う問題ではないぞ……法律は守れ

 

「犯罪者になりたくなければやめておくんだな」

 

俺は彼女に向けて言う

 

「君も経験するのは早過ぎるもし嫌なら嫌と言うんだな。嫌でなければ別に構わんが……弟が犯罪者になるだけだしな」

 

と言ってその場を後にしたそのあと彼女から俺に会ってきて

相談に乗って下さいと言ってメアドを交換した彼女の名前は麗華(れいか)(いきなり下の名前で呼んでって……)

まあ相談事は単に弟か俺についての事だったし別に問題ないしいいんだがな

 

だが何故俺の話しになると真剣に聴いて来たんだろうか?

 

その彼女は多分お呼ばれしたんだろうな……タイミング悪いなすると

 

「そこの青年!凶器を下ろしなさい!!」

 

警察官が来た男の人三人に女の人が一人で

 

弟は凶器を抜き警察を威嚇していた……ならば!

 

「あ?」

 

奴に向けて俺は、最初で最後のある技を使った

 

俺の好きなアニメと漫画の技をくらいやがれ!

 

「あばよ犯罪者……はぁー………ッ!!」

 

そして

 

「廬山!!昇龍覇!!!」

 

俺は強力なアッパーを元弟の顎に向けて放った

 

すると元弟は少し浮かぶそして俺は

 

「廬山!!龍飛翔!!!」

 

今度は浮かんだ奴の腹に強力な蹴りを当ててやった

 

ざまぁみろ

 

 

 

 

そして

 

 

ドゴン!!!

 

奴は落ちた

 

まぁ安心しろ

 

全身打撲で勘弁してやる

 

「グワァァァァァァァ!!!?い!イテェェェェェ!」

 

弟は暴れるが俺は気にしないすると

 

「か、確保!!」

 

警察官が弟を捕まえそして住人に聴き込み

 

俺に対しては何も言わなかったが………警察官は悲しい顔をしていた………多分もう分かっていたんだな………

 

そして俺は女の子に

 

「ごめんな怖かったよな?」ナデナデ

 

「うぅわあぁぁぁぁぁぁん!!」

 

包丁は無理矢理抜いた刺しっぱではないから大丈夫だが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くはないな………はぁ〜それに関しては警察官も分かっていたようだし………

 

「ねぇお兄さん」

 

ん?

 

「ああ麗華ちゃんごめんな」

 

「いえ!あの背中…」

 

「麗華ちゃん大丈夫だよ……と言いたいけど」

 

悪いな……

 

「えっ?」

 

「実はもうそんなに長くないんだ…」

 

「えっ!?そんなじゃあ!」

 

「まぁいいよ。俺もう疲れたしただ彼女が作れ無かったのは悔しいけどさ」

 

といったら麗華ちゃんが

 

「嘘ですよね!光牙(こうが)さん!?」

 

「麗華ちゃんその名前はもうやめてよ」

 

あんな屑共が付けた名前なんて……あーあこんな事ならもっと殴れば良かったかな?

 

「なんでですか!?私今日で彼に別れを告げた後貴方に!!」

 

「………ダメだよ麗華ちゃん……いや麗華」

 

それは駄目だ……

 

「えっ?」

 

「………俺を好きになっちゃダメだ……(ヤバイなもう……)」

 

……そろそろ限界か………

 

「どうして!?」

 

「………俺も意識していた、でも俺はイジメの対象だもし彼女が出来たのがバレたら……」

 

麗華……君が狙われる

 

「そんな……そんなのって……」

 

「だけどさ」

 

「えっ?」

 

「嬉しかったよまさか俺の事を好きになってくれた子がいたなんてね」

 

俺は彼女に近づき抱きしめた

 

「ありがとな……麗華」

 

「光牙さん……」

 

「そして…………………」

 

 

 

さようなら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺の事を愛してくれた人よ………

 

バタン

 

「イ、イヤァァァァァァァァ!!!目を開けて!光牙さん!!光牙さん!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう…………じゃあ……………な………麗華………

 

 

 

 

 

 

一人の青年の命が、今日消えた




取り敢えずまだ原作には入りませんそれと早めに更新してきますよ?
また会いましょう感想待ってます


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プロローグ 転生 (改変)

連続投稿だ!!

まさかの二人に会うよヒロイン決定だろ


そして周りが真っ白な世界にいると言う事なんだが……

 

「ふむ?ここは何処かな?」

 

すると

 

「ここは転生の間ですよ」

 

なんか美人の人がいた………これが美と言うものか……

 

「美人なんてそんな///」

 

「あれ?声に出てたか?」

 

おかしいな………いつ喋ったんだ?

 

「いえ私神ですからわかるんですよ」

 

………マジで?ゴットなの?神なの?美人なの?

 

「はい!マジでゴットで神なのです」

 

美人が抜けてるよ?恥ずかしいの?恥ずかしいの?ん?ん?

 

「……むぅ(ぷく〜)怒りますよ?」

 

そんな顔を膨らませても……可愛いだけだぞ?

 

「やだ……なにこれ可愛い」

 

「もう///からかうのなしです!!」

 

え〜やだ〜って言いたいけど仕方ないね

 

それと名前はなんだい?

 

「私の名前はゼウスの娘のレンです」

 

……………………ファッ!!

 

最高神の…………娘さん?

 

「そうですよ」

 

「その娘さんが俺になんの用なんですか?」

 

「実はですね貴方に転生してもらおうかと思いまして」

 

「転生?ラノベの?」

 

「はい転生先はハイスクールDxDなんですけど」

 

ハイスクールDxD?なんのアニメ?ん?おっぱい?胸?知らんな

 

「で転生の特典なのですが可能な物を言って下さい」

 

あ、心の中はスルーすんのな

 

「可能な物か……ならさ前世でもそうだけど仮面ライダーが好きなんだよな」

 

特撮?大好きさ!

 

「はい」

 

「で仮面ライダーギルスとキックホッパーとメテオに変身出来るようにしてくれる?」

 

「なぜギルスとキックホッパーとメテオなんですか?」

 

「好きだからさこれで三つだよね?」

 

「はい。で次の特典は?」

 

「ギルスの変身後の副作用なしつまり老化を無しにしてくれ」

 

これでギルスも強くなるな

 

「わかりましたそれだけですか?」

 

「最後に………優しい家族が欲しい」

 

「…………分かりました」

 

ありがとうな女神様………

 

「それと貴方は転生は転生でも憑依転生ですので」

 

憑依転生か………ならそいつの分まで生きなくてはな

 

「それでは扉に入れば転生完了です」

 

転生の扉か………

 

「なあ女神様ちょっと来てくれ」

 

「なんですか?」

 

俺は女神様を手招きして彼女に近づき抱きしめた

 

「!!!?」

 

「ありがとう………またな」

 

俺は女神様から離れて扉をくぐった

 

「………///」(抱きつかれた!抱きつかれた!///)

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

転生完了はいいんだがまさか

 

「元気な男の子ですよ!!」

 

赤ちゃんから始めるのな

 

俺の名前なんだが兵藤 一誠と言う名前らしいしかも前世の記憶を持ちながらな

 

それで今なにしてるって?そはな

 

「はーいイッセーちゃんミルクのじかんですよ〜」

 

…………ミルクタイムです

 

ヤバイ恥ずい!ヤバイ恥ずい!!

 

「ふふふ、それにしてもこの子舌使いが上手ね〜将来はどうなるのかな〜?」

 

やめて!!恥ずかしい!

 

「もし彼女が出来たら…………悲しくて泣くかも」

 

そこは喜ぼうよ母さん………

 

ーーーーーーーーーー

キンクリ発動!

 

やっと赤ちゃんプレイから開放されたよ…………軽く死ねるな

 

今五歳なんだが鍛えてます!シュッ!

 

まあ兎に角走ってます家から山までね夕方には帰るからいいんだけどね

 

その後まぁ勉強?てか本読んでるだけだがな神話関係のをな、以外と神って多いんだな……

 

でそんなこんなで過ごしてると

 

今日は鉄棒でも……ん?

 

俺は遠くから二人の女の子を見た

一人は紅い髪をして一人は黒だ

 

しかもつまらなさそうに遊んでいたから

 

「よっ!何て顔をしてんだよ……一緒に遊ぶぞ!」

 

と近寄ったら

 

「「うん!!」」

 

喜んでくれたよ

そして遊びまくったするともう夕方になり

 

家族かな?お兄さんとお姉さんがきた

 

「リアス帰るよ」

 

この兄さん………かっこいいなおい

 

「ソーナちゃん帰ろ☆」

 

このお姉さん………なんでコスプレしてんだ?

 

「「やだ!!」

 

えー………なして?

 

「いや帰らないといけないだろ?」

 

「だって……」

 

「会えなくなるもん…」

 

なんだ?遠くにいくんか?なら

 

「ならまた会えばいいじゃねぇか」

 

「「どうやって?」」

 

ん?そう聞かれるとなー……そうだ!

 

「流星になって会いに行ってやるよ」

 

メテオになれるし

 

「ははは!面白い事をいう少年だな!」

 

「流星になるってすごいね☆」

 

だろ?

 

「「じゃあ約束だよ?」」

 

約束……OK

 

「ああ!また会おうぜ!!リアス!ソーナ!」

 

「「またね!イッセー!!」」

 

そして俺は家に帰った

楽しかったな………またね………ね………

ふっその間に強くなってやるか

 

 

 

 

色々と………な

 




連続投稿終了まだ原作ははじめません

もうちょっとかかるんじゃよ


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プロローグ 猫を助けました (改変)

やあ

ブロリーです………嘘です

さてはじめますよ


やあみんなさんこんにちは、イッセーです。

今八歳になりました。小学三年生になりちょっと成長しました

 

そして

今山を走っていたけど何故か猫を虐待している屑がいたので

取り敢えず仮面ライダーギルスの真似して

 

「うおああぁぁぁ!!」

 

「あ?なん?」

グキャン

 

ギルスヒールクロウを喰らわせました

 

弱いな……

 

「か、肩がぁぁぁ!!」

 

うるせぇー………

 

「な!このガキなにしやがる!」

 

「うん?猫を虐待していたからその報いを」

 

と言ったが

 

「うるせー!!」

ブオン!

 

そんな攻撃読み読みなんですけど

 

「甘いねぇ〜」

 

「な!避けんな!」

 

そんな無茶なまぁ後はお前だけだしいっか

 

「ならトドメな」

 

俺はまた高く跳んで右脚を振り上げそのまま

 

ブオォン!!ガスッ!

 

肩に喰らわすそして

 

コキャン

 

鳴ったぜ音がな

 

「うわぁぁぁぁぁ!!」ウンメイノー

 

マジで五月蝿いな……まぁいいやさてと

 

「黒猫と白猫だな……しかも雌の……」

 

俺は二匹の猫を見た一匹は睨んでいた

 

「睨んでも可愛い顔してんな」

 

もう一匹は少し弱っていたのが分かる

 

「………なるほど理解した。お前は姉でその子を守ろうとしていたんだな?」

 

俺もバカだな猫が俺の言ってる事が分かるわけないのにな

 

「………助けるよ……だから安心しな」

 

すると

 

「にゃ〜……」

 

黒猫は安心したのか眠りにつく……死んでねぇからな?

 

「可愛いな……さて母さんと父さんにどう説明するかね」

 

まぁなんとかなるか母さん動物好きだし

 

「よし先ず白猫を……で次にお前だっと」

 

俺は優しく二匹を持ったそしてゆっくり山から下山し家まで歩いて帰った

 

その後俺は二匹を看病した動物病院は休みだし仕方なくな

黒猫は元気になって俺の手をペロペロして来て更には服の中に侵入してきて

 

「ばっ!おま!あははは!やめっ!おっ!」

 

擽ったい!

 

「にゃ〜」カリカリ

 

こら!何処を触るんだ!!

 

「やめんか!」

 

俺は黒猫の頭に手を乗っけてワシワシと撫でまくった、叩けると思う?だが俺の大事なものを触るのは感心せんがな

 

其の後白猫もなんとか復活した傷も余り見えなくもなったから後はどうするかだな

 

「お前等さえよければ家にいてもいいぞ?」

 

すると二匹とも

 

「「にゃ〜ん」」

 

喜んでいるのかな?ならいいかな?

 

「わかったよろしくな」

 

さて名前は明日決めるか取り敢えず

 

「うしお前達も風呂にはいるぞ!」

 

「「にゃ〜♪」」

 

嬉しいのか?普通いやがるんだがな……まあいいか

 

その後風呂に入った黒猫はずっと俺のアソコをじーっとみてたから

 

「なにみてんだよ……」

 

次の瞬間黒猫はアソコに向けて

 

「にゃん!」カリカリ

 

「やめんか!!」

 

痛いじゃねぇか!

 

白猫はおとなしくしていただが黒猫はおとなしくなかった

 

風呂から出た後

 

「全くなんで俺のアソコで遊ぶんだか…」

 

痛いじゃないか……はぁ〜飯食って寝るか……

 

取り敢えず猫のご飯はツナ缶三つ上げた

俺のはまぁ普通にご飯に味噌汁に野菜炒めだ

 

だがこれがどうして美味い

 

しかも野菜の好き嫌いがないから近所の人は

『偉いね〜』と褒めてくれた

 

「ごちそう様でした」

 

ふぅ〜食べた食べた♪

 

そしてテレビを見ていた……何故か映画がはじまりそして題名が

 

コマンドーだった………筋肉モリモリマッチョマンの変態だ

 

9時になり見るのをやめて部屋に行こうとした

 

 

「おやすみなさい」

 

親におやすみなさいを言うと

 

「「おやすみ」」

 

そして部屋に行くと

 

「うん?」

 

白猫黒猫がいました

 

「「にゃ〜」」

 

なんだ?

 

「一緒に寝るか?」

 

すると

 

「「にゃ〜♪」」

 

喜んでました。OK一緒に寝るか

 

俺は黒猫白猫を抱きしめて寝ました優しく抱きしめてな

 

 

 

 

モフモフじゃねぇか〜………Zzz

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お………き」

 

ん?

 

「お………きる」

 

誰だ?母さん?

 

「起きるにゃん!」

 

……………にゃん?

 

「ん?」

 

俺は目をあけると

 

「おはようにゃ〜」

 

………………

 

「…………………誰だお前は!」

 

ノリはあるかな?

 

「地獄からの使者スパイって何言わせんの!?」

 

いいノリだな!感動的だな!だが嫌いじゃない!でも

 

「いやそっちが勝手にてかマジで誰?」

 

本当に誰?

 

「私?私は黒歌にゃん」

 

「黒歌?あれ?そういや黒猫と白猫がいないな」

 

「あ黒猫は私で白猫は」

 

「……私です」

 

「ん?」

 

後ろを向くともう一人いました

 

「……おはようございます」

 

「おはよう……マジで?」

 

真剣と書いてマジで?

 

「取り敢えず説明するにゃ。両親にもね」

 

 

キングクリムゾン!!

 

 

どうやら彼女らは猫又?らしく昨日の二人に追われていたらしく

なんでもその二人は悪魔なんだそうだ

 

俺は思った悪魔の癖して弱いな

 

まあどうでもいいなで二人は珍しいから悪魔にしようとしていたらしく

そこをちょうど俺が撃破しなんとか助かったんだそうだ

 

それを聴いた親が

 

「なるほど……なら家族になるか?」

 

「えっ?」

 

「そうね行く宛もないならそうしなさい」

 

「…ですが」

 

「決めるのは黒歌と確か白音だったな二人が決めるんだ」

 

「「………お願いしていいですか?」」

 

当たり前だろうが

 

「構わないよ」

 

「ええ、ふふ♪娘がで来たわね」

 

「よろしくな黒歌、白音」

 

「ありがとうにゃ」

 

「…よろしくお願いします」

 

二人は俺の家族になった………ん?

 

「そういや一緒に風呂入ったよな?」

 

「そうね♪」

 

「…はい///」

 

「……なんで嫌がらなかった?」

 

どうして?

 

「ん〜好きになったからかな〜♪」

 

「…私もです///」

 

likeか?LOVEか?それが問題だ

 

「そうかだが黒歌……なぜ俺のアソコで遊んだ」

 

「だってぇ〜」

 

「だってじゃない痛かったんだからもうやめろよ?」

 

「はーい……(とか言ってるけどまたやるんだけどね♪)」

 

やめてくれるよな?…………よな?

 

「さてまず一誠もう学校の時間だぞ」

 

ん?本当だなら行くか

 

「イリナちゃんが待っているから早く行ってあげなさい」

 

「わかったよ……じゃあいって来ます」

 

さて学校にいきますかね

 

そういや二人は学校どうすんだろうか?もしかしたら転入生としてくるかもな

 

 

 

なんてな!さて行くか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「転入生を紹介します!女子ですよ」

 

「兵藤 黒歌ですよろしく〜」

 

………マジで?

 

これは波乱の予感だぜ………

 

因みに白音は

 

「………兵藤 白音ですよろしく」

 

ひとつ下のクラスに転入したらしい




やあ!原作無視してるけど構わんよな?タグに後でオリジナル展開入れと来ますわ

では今回はここまで次は誰と出会うのかな?……ふふふふ


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プロローグ さて化け物になって助けますかね (改変)

今回は初めて変身します

誰に?それはギルスだよ


今日は土曜で休みだ

 

本当は黒歌や白音にイリナと一緒に遊ぶ予定だったのだが……

 

「………なぁギルスレイダー?何処まで行くんだ?」

 

「ブルン!!」

 

成る程………

 

「OKこの先に何かあるんだな」

 

俺は神様の送り物のギルスレイダーに乗っている、しかもこのギルスレイダーは空以外の場所海の上やどんな道でも走れる優れたマシンでしかも生きているのだ

 

そして今外国にいるんだけど

 

「………寒いなでもそこまで寒くない?」

 

なんか周り雪なんだけど俺の格好?普通ですけど?

 

「まぁ多分変身能力のせいだな…ん?」

 

俺は不意に目をやると

 

「!?ギルスレイダー止めろ!?」

 

ギルスレイダーは止まり俺は倒れていた女の子?の元に駆け寄った

 

「おい!大丈夫か!?」

 

なんでこんな所に!?

 

「うぅぅ………み…ん………」

 

「こいつは……まさか毒か!?」

 

しかもこれは致死量だな……しかしこの子体力は凄いな、そして運もあると思う

 

顔を見ても分かるなら俺がすることは

 

「確かギルスレイダーの中に解毒薬があった筈だ」

 

実はギルスレイダーには抗体があり病気を治すため本当は万能薬なのだが俺は解毒薬と呼んでいる

 

「飲めそうにねぇな………なら」

 

俺は少し飲んで

 

「ん」

 

「んぅ……ゴクッ…」

 

口移しして飲ませた男だろが女だろが関係ない助けれればな

 

「取り敢えず無理に飲ませたが……それにこの格好」

 

囚人じゃないけどなんか検査専用の服だよな……

まさか人体実験か!?

 

「俺が寒くなるが関係ないな服を脱いでっと」

 

俺は服を脱いで女の子に着せた上からだけどまぁいいや

 

「それにしても金髪の子なんて初めて見たな……よしこれでいいか?」

 

俺はシャツだけになったんだけど寒いわ〜

 

「さて足跡もあるからあっちだな」

 

さて……こんな事する奴は…………殺すしかないな

 

「許さん………絶対にな!!」

 

俺は腕をクロスして

 

「変身」

 

すると俺の身長が伸び更に緑を強調した姿になる

 

「ウウウヴ!!!!ウオオォォォォォォォォ!!!!」

 

俺は力強い雄叫びをあげる

 

「……ぅぅぅ?……」

 

俺は女の子に近付いてお姫様抱っこしてギルスレイダーと共に女の子が来たであろう方向に向けて走る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここか?」

 

そこには教会があったしかも厳重な警備だ

 

まるで要塞だな

 

 

 

さてどうすかね〜まぁ取り敢えず

 

「半殺しにしようと思ったが……本当に許せんな………」

 

俺は近くにある小屋を見つけるそこに寝かせておこう

 

「よしギルスレイダー頼むぞ」

 

「ブルン!!ブルルルルルン!!」

 

………大体分かった

 

「さて行くか!」

 

俺は万能薬又は解毒薬を持って走るすると

 

「ひぃ!!なんだお前は!?」

 

神父服に身を包んだ男に見つかった

 

まぁいいや

 

『おい子供達は何処だ!?』

 

ドスを聞かせて話したら気絶しやがった

 

脆い精神を持った奴だな……

 

「…………ギルスって怖いかな?格好いいと思うんだけど」

 

まあ壁でも破壊するか

 

そして近くにある壁を

 

ドゴーーーーーン!!!

 

「やり過ぎか?……ん?」

 

するとそこはちょうど子供達がいた場所らしく神父の何人かはガスマスク装備で虐めていたので取り敢えず

 

「テメェーらの血は何色だぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

叫ぶ大抵は逃げる半数は逃げるだが二人か三人だけのこり更に殴ったりしていたので

 

足と腕の骨を

 

ゴキ!バキ!ドゴン!!!

 

「「「ぎゃあぁぁぁぁ!!」」」

 

………本当に脆いな………放置だ、さて屑を兎に角そのまま外に放り出して、苦しんでる子供達を調べる

 

………危なかったもし遅れていたらこの子達は………俺は万能薬を全員に飲ませていたら

 

「げほっ!ごほっ!!た、だずげでぇぇぇ!!」

 

…………神父の一人か

 

「……………駄目だな」

 

「!?な、なんで!?」

 

「お前はやっちゃいけないことをしたその報いだな諦めて死ね」

 

自分は何もしていないみたいな顔をするな……

 

「や、やだぁ!し、死にたく!!」

 

「そのまま苦しんで死ね」

 

さて

 

俺は子供達を全員小屋まで順番に運んだ。さっきの神父は毒が周り絶命していた

 

そのまま天国ではなく地獄に落ちろ

 

「さてこれで全員だな……ふぅ〜」

 

俺は変身も解かずにそのままでいたら

 

「ん………!?」

 

金髪の子が目を覚ました

 

「どうやら目が覚めたようだな」

 

「あなたはだれなの!?」

 

まあ、驚くよな

 

「俺?俺はギルスだまぁ見ての通り化け物だ」

 

だが誰が化け物と信じるのやら

 

「ギルス?」

 

「そうだそれと君たちはなんで毒なんかを?」

 

マジで気になるぞ……

 

「君たち?…えっ!?嘘……み…みんな!!」

 

まぁ助けを呼ぶ為にあそこまで来たんだと予想しておこうか

 

「しぃーまだ安静にしないと駄目なんだよ」

 

「どうして!?みんなもう……」

 

安心してくれまだ死んでない………だからそんな顔をするな

 

「それについては説明しよう、それと君達はどうしてああなったのかも教えて?」

 

「うん……実は」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほどな

奴らは教会の者で聖剣計画という物のために因子だけを抜いて

用済みになったから殺す為に

 

毒を使ってジワジワと殺そうとしていたのか………

 

「…………屑がやっていい事とやってはいけない事があるだろうが……」

 

「お兄さん優しいんだね」

 

お兄さん?俺はまだ子供だぜ?

 

「……残念な事に俺はまだ八歳児なんだが」

 

「………えっ?」

 

まあ、その反応が普通か……変身は解かなくていいかな?

 

「多分時期にここに誰かが来るからその人達に保護してもらいな」

 

「…………嫌です」

 

oh…………なんてことだ

 

「嫌って言ってもよ俺普通の一般人だし」

 

「嘘ですね」

 

そりゃそうだが

 

「…………いやまあ変身出来る時点でそうだけどさ」

 

「私はお兄さんと一緒に行きたい」

 

それは………駄目だ

 

「いやそれはこまる」

 

「どうして?」

 

何故だ?

 

「いやだって俺まだ小学生なんだぜ?」

 

「どうみても大人ですよね?」

 

どうして?

 

「見た目に騙せれんな〜すごいんだぽよんだ〜」

 

「………」

 

そんな目をするの?

 

「………沈黙はやめて下さい」

 

「じゃあ変身解いて下さいよ」

 

なんか目が暗くなっていってるぞ?

 

「だが断る」

 

「なんで?」

 

こ、怖いぞ?

 

「だって追いかけて来そうで」

 

「ねぇ?どうして?どうして?」

 

お、お、お、お!?

 

「お、落ち着きたまえ^^;」

 

「ねぇ?なんで?」

 

目が!ハイライトが!!消えてるよぉ!?

 

「そ、それはだね」

 

「私のファースト奪ったんでしょ?」

 

「何故わかっ…あ!」

 

やっちまったよ……

 

「確かに奪ったがお前はあの状況で解毒薬が飲める気力はあったか?」

 

「多分無理」

 

だろ?

 

「だから口移しで飲ませたんだよ……ん?誰か来るな」

 

「誰?」

 

この気配は………

 

「こいつは…………悪魔だな」

 

「悪魔って!?」

 

「ふむちょうどいい悪魔に任せよう」

 

「えっ?」

 

「また会おうな今度は流星になって会いに来てやるよ」

 

「そういやこの服って……」

 

………あげるよ!

 

「あっまぁー気にすんなよ!じゃな!」

 

俺は急いで外に出てギルスレイダーに跨り日本にある家に帰った

 

「……(なんだろ……ドキドキするな……)」

 

なんでドキドキするんだろ?でもあの人と一緒だと安心するな………

また会おうなか………フフフフ楽しみだな〜♪

 

「ハァァァックショォォォォン!!……クシャミが出ちまった」

 

こんなクシャミがあるか!

 

 

 

 

 

ギルスレイダーに家まで送って貰ったが

 

「ねぇ?なんで服キテナイノ?」

 

「イッセークン?」

 

「……お兄様?」

 

「……………それはですね」

 

どうする?………よしなら!!

 

「服は女の子に上げたんだ!」クワッ!!

 

これでいい筈だ!

 

「「「……………フーン……オンナノコニアゲタンダー」」」

 

………あれ?

 

「………黒歌さん?白音さん?イリナさん?その手はなんですか?」

 

「「「今からお医者様ごっこを始めます」」」

 

「………俺はどこも悪くないよ?」

 

「いやそれはわからないよ?」

 

「そうにゃ取り敢えず」

 

「……全部脱いで下さい」

 

な、なんだとぉ!?

 

「ダニィ!!何をする気なんだ!?」

 

「それは///……」

 

「………その///」

 

「大人の階段をのぼるのにゃ!!」

 

大人の階段のーぼる〜君はまだシンデレラっさ〜って

お医者様はそんなことしない!

 

「いやだ!?それとイリナさん!?あなたはまだ純粋でいてくれ!!」

 

お願いですやめて下さい!

 

「うるさいにゃ!さっさっと脱ぐにゃ!!」バリバリ

 

やめて!犯すんでしょ!エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!?

 

「あっ!やめっ!!アッーーーー!!!」

 

 

 

まさか自分の家族と幼馴染に喰われそうになるなんてな……危なかったぜ………




今日はこんなところだ……ん?金髪の女の子は誰だって?それは君………木場さんですよ

言ったはずだ性転換が一部あるとな………
さて次でプロローグは最後だそして変身した理由が実は寒さを紛らわす為なんだな〜それ以外の理由もあるけどな


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プロローグ 貴様らの運命は俺が決める (改変)

なんか他の作品よりこっちの方が何故かネタが思いつくのですけど?

まあなんとかなるよね!


やぁ!みんな俺やで!(^_^)v

 

昨日はやばかった……マジでやばかった

 

だってもう少しで成人指定になるんだぜ?しかも俺経験もないから怖かったし

まぁこの話は無かったことにして……今山の頂上にいるんだが

 

「ん?あれは?神社か?それになんだ?」

 

なんか変な集団がいたのだしかも

 

「よくわからんがなんか光って………まさか!?」

 

武装集団!?テロリスト!?アイエエ!!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?

 

「てか視力が更に上がったのか?良く分かるのはいいんだが………あれはヤバイな…」

 

なら神様の特典でも使うかな?

 

「さて流星になって行きますか!」メテオ!レディ!!

 

「変身!!」

 

一つの流星が神社に向けて飛ぶ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこにはある集団と母親と女の子がいた

 

「朱璃、お前は巫女のくせに異形との子を産んだ、そして、その子供は異端の存在のため殺す!」

 

「そんな!娘は関係ないわ!」

 

「おかあさん……」

 

「ふん!恨むなら堕天使を恨むのだな!!」

 

男の一人が女の子に向けて剣が振り下ろされ

 

 

 

 

 

 

なかった

 

ドオォォォォン!!

 

あたりに煙が上がる

 

「な、なんだ!?」

 

「爆弾か!?」

 

数人うろたえたいたすると

 

ブオッ!

 

何かが男どもに向けて動いた

 

「ホォアチャー!!」

 

ドゴッ!

 

「ガッ!」

 

剣を振り下ろそうとした男を飛ばした

 

「な、なんだ!テメェは!?」

 

「俺か?俺は仮面ライダー………メテオ!」

 

「仮面ライダーだと?」

 

小学生だがな

 

仮面ライダーは万能ですよね〜

 

「何故そこの母親と子供を殺すんだ?」

 

するとリーダーらしき男が

 

「それはこの家族が異端だからだ」

 

異端だけで殺すだと?

 

「…………で?それだけなのか?」

 

「俺達は神に遣われし者だ!異端は狩るべきなのだ!」

 

意味不明だな………

 

「異端異端ってうるさいな…なら……殺しても構わないかな?」

 

「うるさいんだよ!!」

 

最初に飛ばした奴以外が剣を持って走って来た

 

「お前達の運命は俺が決める!!」

 

俺も奴らに向けて走った

 

「死ね!」ブオン!

 

「アチャァ!!」ガン!

 

弱い………遅すぎるんだよ!

 

剣を受け止めてそのまま

 

「吹っ飛べ!ホォアチャー!!」ドス!

 

「ぐお!」

 

一人の男を飛ばし

 

「やろう!」

 

後ろから狙うなら声をだすな………それに

 

「隙だらけだ!!アッチャー!ホォォォォアチャー!!」

ドス!ゴス!ドスドスドスドスドスドスドス!

 

「ぶべべべべべ!!」

 

連続で相手を殴り続けると動かなくなった

 

するともう一人が近くにいたので一撃で沈める

 

「アチャー!!」ドゴス!

 

「プピャー!」

 

何処からでるんだよそんな声

 

「こうなれば!異端の子だけでも!」

 

一人が女の子にむけて走る……甘いな

 

右腕のメテオギャラクシーのボタンを押すと

 

サターン!OK!!サターン!!

 

右腕に土星が付いてそれを

 

「行け!!」

 

そいつに目掛けて振るうすると

 

「な!?魔法か!?」

 

「魔法じゃないさ」

 

ズバッ!

 

「ごふっ」

 

バタンと男は倒れた………さて後は

 

クルッ

 

「取り敢えず後はお前だけだな」

 

「ま、まて!助けてくれ!」

 

「………」

 

俺は無言で近寄る

 

「ひぃ!!」

 

尻餅をついていたので立たせてやる……さて

 

「………」

 

無言でボタンをおす

 

デデッデテデ!!OK!リミットブレイク!!

 

「アチャァ!!」ゴス!

 

敵を浮かせて

 

「ごふっ!」

 

お前はやっちゃいけないことをした

 

「アチャ!アチャ!ホォォォォォォォォ!!」

 

ドカ!バキ!ドドドドドドド!!!

 

連続パンチを浴びせ

 

「ごふっ!がふっ!ゲェ!」

 

人をましてや子供を殺すとか異端だけで殺す奴を

 

トドメに

 

 

 

 

 

 

 

「ォォォォオアチャーー!!!」

 

ドゴーーーン!!!

 

 

 

俺は絶対に許さん!

 

 

 

 

男を遠くまで飛ばした

 

「………こんなものか」

 

助けれて良かった

 

「あの……」

 

お?

 

「無事でしたかもし遅れていたら貴方は多分」

 

「ありがとうございます」

 

貴女と娘さんを救えてよかった

 

「ねぇ?おにぃさんはだぁれ?」

 

「俺か?俺はメテオだ仮面ライダーメテオそれが名前だ」

 

「ありがとう!」

 

いい言葉だな………さて

 

「守れてよかったよ……もしまた悪い奴が出たら流星になって助けてやるよ」

 

俺はそのまま後を去ろうとしたら

 

「まって!」

 

すると女の子は俺に抱きついてくる

 

「なんだい?」

 

「わたしは朱乃!貴方は?」

 

ん?ちゃんと言った筈だぜ?

 

「だからメテオだと」

 

すると女の子は

 

「ううん変身前の名前だよ?」

 

………………な、なん……だと?

 

「なんで聞くんだい?」

 

「えへへ好きになったから!かっこいいし」

 

かっこいい………か……でも

 

「すまないが秘密の方向で」

 

すると

 

「私のことがきらいなの?(ウルウル)」

 

うっ!?なんでそんな目でみる!?

 

「うっ!な、泣かないでくれ!?」

 

「じゃあ教えてよ…(ウルウル)」

 

これはこまった上目遣いは反則だろ!

 

どうする?…………そうだ!

 

「流星だ」

 

そうだこれだ!

 

「えっ?」

 

「俺は流星だ」

 

ここは偽名で!!

 

「本当にその名前?」

 

なわけないだろ?

 

「鋭いな実はちがッ……ハッ!!」

 

しまった!!油断した!!

 

「ぐすん(なんでかな?虐めたくなっちゃうな〜♪)」

 

ちょっ!?

 

「わぁ!!わぁ!!分かったから!言うから泣かないでくれ!!」

 

「あらあら♪」

 

その後朱乃ちゃんに名前を教えました。だってさあのまま泣かせたら俺がヤバイ事になったからな

 

てか罪悪感がががが!

 

すると朱乃のお母さんが

 

「娘をよろしくね♪」

 

……………なんで?どうしてこうなった?

 

 

そのあと俺は家に帰り何もなく過ごそうと思ったら

 

 

「お医者様ごっこのはじまりにゃ!!」

 

「またか!!」

 

またお医者様ごっこをやろうとしてましたよこの子!!

 

俺は全速力で逃げたが黒歌に捕まりました

は!速すぎる!!

 

ええい!黒歌は猫か!………猫だったな

 

あーまた食われるのか………

 

 

 

うわあぁぁぁぁぁ!!




うーんこんなとこかな?

さてこれでプロローグはおしまいだぁ!
次からは原作一歩手前の話をつくるべぇ!!


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旧校舎のディアボロス(改変)
第一話 やっと一話かよw (改変)


プロローグが長過ぎたんや……


やあ!みんなイッセーだ今日は悲しい出来事が起きたんだ

 

「やだ!イッセー君と一緒にいるもん!!」

 

これだよ………

 

「イリナ……嬉しいが親に迷惑かけちゃ駄目だろ」

 

「イッセー君は私の事嫌い?」

 

嫌いじゃないぞ?

 

「嫌いじゃないむしろ好きな方さ」

 

「………えへへ///」

 

おい顔を真っ赤にするんじゃあない

 

「これはまたお医者様ごっこの餌食にゃ」

 

おやめ下さい!ベジータ王!!明日まで!明日までは!!

 

「私はサイヤ人じゃないにゃ!!」

 

「………メタ発言は駄目ですよ」

 

ごめんなさい

 

「イッセー君と一緒にいたいもん!離れたくないもん!!」

 

oh……これはヤバイな……

 

「くっ!娘の反抗期か!」

 

反抗期て……あってるよ

 

「こまったわね……」

 

ふむ……どうするか………そうだ!!

 

「おばさんにおじさん俺に任せてくれない?」

 

「イッセー君?」

 

「なんとかしてみますよ」

 

俺はイリナだけを連れて公園に行った

 

ん?黒歌と白音?ついて行くと言っていたけどお留守番してるよ

 

 

「なぁイリナ」

 

「やだ!離れたくないし行きたくない!」

 

ならば最後の手段だ

 

「………なら誓いを建てよう」

 

「誓い?」

 

Yes!

 

「そうだ誓い……まぁ約束だな」

 

「………なんの?」

 

なんのだと?それは

 

「俺は強い男になってイリナに会いに行く……たとえどんなに遠くにいてもな」

 

会いにいってやんよ………強くなってな

 

「………なら私はキレイになってイッセー君のお嫁さんになる」

 

フッ………

 

「ほぅ……デカくでたなならばそのためにも離れなければな」

 

「……うん……グスン…」

 

はぁ〜泣くなよ……たく

 

「なら誓いの代償を払おう」

 

「代償?」

 

「そうだ簡単な物でいいんだ」

 

「………なら行く時に渡すよ」

 

「俺もその時に払おう」

 

理由はあれだがなんとかなったさてアレを渡しておくかね〜この前から作っている物を

 

そのあとイリナは親に謝っていたおじさんにおばさんはお礼を言ってくれた

だがどうするか……お嫁さんって言うがイリナは本気だしな〜………

 

 

そしてイリナが旅立つ当日

 

父さんと母さんと俺と黒歌と白音は空港まで来て別れの挨拶をしにやって来たんだ

 

「お元気で」

 

「ええありがとうございます」

 

「またいつか遊びに来て下さいね」

 

「はい。またいつか」

 

「イリナ元気でね!」

 

「…お元気で」

 

「うん!……イッセー君」

 

悲しい顔すんなよ………

 

「ああ……代償を払おう……これだ」

 

俺は手作りの腕輪を渡した

 

「これは?」

 

「腕輪だ……名前はないが……まぁ大事にしてくれ」

 

「ありがとう……グスン」

 

おいおい

 

「泣くなよ……会えない訳じゃないんだからさ」

 

「うん…」

 

「はぁ……なら会いたいと願え、流星になって会いに行ってやんよ」

 

「うん!……あっ!それとねこれがね……」

 

するといイリナが近付いて来て

 

チュッ

 

俺の頬にキスして来たまさかのセカンドか……ん?ファーストだって?

 

 

…………さぁな

 

「これが私の代償だよ♪」

 

「………フッ確かに受け取ったぞ」

 

ファーストに関しては言わない方向でええな

 

「あー!!ズルイにゃ!!」

 

「……ここは私もやるべきですね」

 

何故!?

 

「あらあら♪」

 

「これは将来が楽しみだな」

 

「全くですね」

 

「ふふ♪」

 

親は微笑ましく見ているだけかよ………

 

そしてイリナは旅立った俺は忘れないぜ?何せ出会いが

 

「わたしイリナ!よろしくね!!」

 

いきなりだったしな

 

その後一杯遊んで更には親に怒られる事もしたそれは俺が悪いんだがな、イリナがなんか剣持って来た時はびびったしかも俺に貸してくれたし。

それで俺は剣を持って降らずにそのまま上に掲げてこう叫んだ

 

「ぬぅぅぅぅぅぅん!!」

 

そしたら俺は自分で言った言葉に吹いたのだ何も思いつかなかったんだよ!!

 

そしておじさんとおばさんと父さん母さんに怒られました

 

まぁこんなところかな?特にそれからは何もないなしいて言えば

怪我したイリナをおんぶしたぐらいだな

 

「イリナ……また会おうな」

 

俺はイリナが乗っている飛行機を眺めていた………また会おうな、すると

 

「イッセー!私もイッセーにキスするにゃ!」

 

黒歌さん!?

 

「やめろ!すると俺は代償を払わなくてはならない!」

 

「なら代償は!お医者様ごっこでいいにゃ!」

 

また!?

 

「なんでまたお医者様ごっこなんだよ!!」

 

「つべこべ言わずにキスさせるにゃーー!!」

 

ウボァァァァァァ!?

 

この後めちゃくちゃにされました更に白音までもが参戦してカオスになった

その日の夜だ

 

【ふっ今回の赤龍帝はモテる奴か】

 

なんだろ?なんか不名誉な事言われたような気がするぜ

まぁ気にしない方向で行くかと思ったが

 

(だれだ?)

 

【ん?俺の声が聞こえているのか?】

 

(まぁな…で、誰だ?)

 

【俺はドライグだ、赤龍帝の名を持つドラゴンさ」

 

(ドラゴン?)

 

ならウィザードに変身出来るようにすればよかったか?

 

(で?そのドラゴンがなんのようさ?)

 

【いや今まで見てきた人間の中でもお前は変わっていたんだ】

 

まぁ変わっているわな

 

【しかも俺以外の神器を持つとはな】

 

ん?神器?なんだそれは?

 

(神器?まぁ神様から貰ったのは確かだけどさ)

 

【な!神から貰っただと!?】

 

そんな驚くなよ…

 

(神様からは貰えるもんじゃないのか?)

 

【いや貰えるには貰えるぞ?だが複数はありえんのだ】

 

よくわからんな?

 

【だが俺は前の宿主よりも気に入ったぞ?】

 

(ありがとさん…でドライグよ)

 

【なんだ?】

 

(この籠手はなんだい?)

 

いつの間にか俺の手に籠手がでて来たんだかなんだ?

 

【無意識に出したんだな……それは赤龍帝の籠手<ブースデット・ギア>だ】

 

(ふーん……だがいい籠手だ)

 

【そうか…それとその籠手はな能力を倍に上げるのだ】

 

能力を倍に?

 

(成る程な大体分かった)

 

【だが使うなら注意しろよ?元はドラゴンの能力を封印した籠手なんだ使い方次第では強くなれば…….死ぬぞ?】

 

(ならそうならないよう鍛えればいいだろ?)

 

【そうだな鍛えれば余り暴走はしないはずだだが】

 

(自惚れはしないさ……俺は心を強くし更には……どうするかね?ハーレムでもいややめておこうまだ死にたくないし)

 

ハーレムを作る奴は大抵…悲しみの〜♪向こうへと〜♪ってなるし

俺はまだ死なない!!死にたくないでござる!!

 

俺は思い出したのだ金髪のあの子の目を………怖かったぞあれは……

 

(ハーレム作る奴は甲斐性なしだしな)

 

【そうなのか?俺は昔雌のドラゴンに何故か追いかけられたぞ?待って〜ってな懐かしい思い出だ】

 

雌のドラゴンに?………なんだ?ヤンデレか?やめて!殺さないで!包丁はやめなさい!!

 

(だが好かれていたんだろ?)

 

【まあな彼奴も雄のドラゴンに好かれていた筈だ】

 

彼奴?

 

【ああ彼奴と一緒にいると楽しかった…だがな〜封印されてなー】

 

成る程なそれはまた気の毒としか

 

【しかも神器にした結果封印した奴らは次元の狭間にな飛ばされたんだよな】

 

………なんだと?

 

【さらに次元の狭間は時間が経つとその物肉体を崩壊させるんだよ】

 

(ならもう死んだんじゃ?)

 

【いや俺と彼奴の加護を封印した奴らに施したんだが………明日には切れるな】

 

マジかなら助けないとな

 

【でだ明日の夜までに助けないとそいつ等は死ぬから助ける為に行ってくれないか?】

 

(OKやってやんよ!)

 

だがどうやって入るんだ?

 

【なに簡単だ!ブーステッド・ギアのバランスブレイクすればいいだけさ】

 

OKつまり赤龍帝の籠手を全身に身に纏えばいいんだな?

 

【まぁそんな感じさ】

 

ならもう寝るぞ早く寝て早く助けに行かないとな……まっていろよ助けにいってやるからな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「みつけた、我を手伝ってくれる者が」

 

そこには…………幼女がいた




こんなかんじだ!!

さて原作にない事をしているんだが………問題ないな!しかも仮面ライダーと赤龍帝が混じったんだが………素晴らしいじゃない!

てことでここまでさそれと感想やお気に入りありがとうございます!まさか見てくれるとはねそれと全てじゃないけど所々オリジナルですのでよろしく!!

ではまた!!


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第二話 え?魔王なの?神なの?美人なの? (改変)

うし書くかね〜



やぁ!なんかいつの間にかお医者様ごっこという名の拷問を受けたイッセーです

 

「くっ!黒歌めぇ……俺を殺す気なのか?」

 

本当にヤバかった……

 

【確かにあれはな……】

 

「まさか脱がされるとは……くそ!まだまだ弱いな……」

 

もっと強くならないとな………主に精神を

 

【そうだな……さて準備は?】

 

ん?そんなものは

 

「とっくに出来てるさ!!」

 

すると俺は赤い鎧を身に纏い次元を突き破ったまさに彗星の如く早く繰り出されるためその名も

「ペガサス!!彗星拳!!」

 

どう見てもパクリですごめんなさい

 

次元を突き破って今次元の狭間にいるのだが

 

「これは鎧を着てないとやばいかもな」

 

なんか………ヤバイって感じがする

 

【さて相棒よ助ける奴の名前を言うぞ?】

 

そういや聞いてなかった誰なんだ?

 

【四人は魔王で一人は神だ】

 

えっ?

 

「魔王と神様?マジで?」

 

【マジだ。それと名前は……本人に聞いてくれ】

 

まさか知らないとかいうんじゃ?

 

【すまん、なにせ昔だからな忘れたんだ】

 

忘れるなよ………ったく

 

「で確かこの前四人って言ってなかったか?」

 

【すまんそれは間違えだ本当は五人だ】

 

物忘れが激しくないか?そんな事で大丈夫か?

 

【大丈夫だ、問題ない】

 

「よしわかった、説明しよう。これはアーチ………神が作り出した知恵のって馬鹿!!」

 

イー○ッ○ネタはやめろ!!

 

【すまん……お!見つけたぞ!】

 

「あれか?……本当に神様と魔王なんか?」

 

どう見ても大人のお姉さんじゃん……肌を露出した

 

「なぁこれどう見ても痴女じゃ……」

 

すると

 

「「「「「誰が痴女だ!」」」」」

 

うお!!起きた!!

 

「だってそんな格好してたら俺は言うぞ」

 

絶対にな

 

「うっ!でもこれが正装なんだよ!!」

 

そんな馬鹿な

 

「そうよ!ルシファーの言うとおりなの!!」

 

「でも俺は言うぞ?痴女って」

 

「だから痴女じゃ………ってここ何処?」

 

「今頃かよ……ここは次元の狭間だ」

 

「次元の狭間!?てことは私達……」

 

【すまんな俺の所為でこうなって】

 

五人は俺の籠手を見てギョッとしていた

 

「まさか!?二天龍の一匹の!?」

 

【二天龍?そんなもう一つの名を貰ったのか?俺は?】

 

「ニってことはなんだ?ドライグの他にもいるのか?」

 

【ああ白龍皇のアルビオンがな】

 

そんなのも居るんだな

 

「ふーん……まあどうでもいいや」

 

「どうでもいいって……」

 

「そんな事よりも君は誰なの?」

 

「ん?俺?ただの小学生だよ?」

 

鎧を着た小学生………いないよな?

 

「そんな小学生は見たことありませんよ?」

 

ですよねー

 

「本当なんだがな……なにせまだ八歳なんでね」

 

「そうなの……ってまって今次元の狭間にいるんだよね?」

 

「そうだな」

 

「私達消滅するんじゃ?」

 

「「「「あ」」」」

 

【安心しろ俺とアルビオンの加護で守っているのだ、ただし今日の夜には消えるがな】

 

「だそうだぜ?」

 

「それにしても私達生きてたんだ………」

 

「それよりも……痴」

 

「「「「「痴女はやめて!!」」」」」

 

えー………

 

「じゃあなんて呼ぶの?神なの?悪魔なの?痴女なの?」

 

「名前を言うから痴女はやめなさい」

 

「え〜やだ〜……わかった!わかったから泣かないで!!」

 

そんな涙目にならなくても……

 

「グスン……私はルシファー」

 

何故泣く……

 

「私はベルゼブブよ」

 

うん……結構真面目そう

 

「レヴィアタンなの」

 

語尾になのってつけるとなんかリリなんとかを思い出す

 

「アスモデウスです」

 

この人も真面目そうだな……

 

「私は神ヤハウェです」

 

………美しい………ハッ!?

 

「…ああどっかで聞いたらとおもったが四大魔王と聖書とかに乗っている神様か…まさか本に載っている人物に会うなんてな」

 

「よく四大魔王ってわかったね……ぐすん」

 

まだ泣くのか?

 

「ルシファーさん……泣くなよ俺が悪かったって!なんでもするから泣くなよ!」

 

すると

 

「ん?今なんでもするって言ったね?」

 

………嘘泣き!?

 

「………ハッ!!測ったな!!シャア!!」

 

「私は赤い彗星じゃない!ルシファーよ!!」

 

「くっ!まさか嘘泣きか!」

 

クソ!騙された!

 

「いえあれはガチ泣きよ……」

 

マジで?それは……悪かった

 

「ルシファーだけずるいの!レヴィアタンも命令したいの!!」

 

「なんで命令なんだよ!!……とりあえずここから………そこにいるのは誰だ!!」

 

俺は後ろを振り向いたそこには

 

「ばれた」

 

幼女?アイエエェェ?ヨウジョ?ヨウジョナンデ?

 

「………本当に誰だ?」

 

割とマジで

 

「ん、我オーフィス」

 

「!?オーフィスってまさか!?」

 

【無限の龍神<ウロボロス・ドラゴン>だ】

 

ドラゴン!?

 

「えっ?どう見ても俺と同い年じゃ?」

 

「ん我、オーフィス、頼みあって来た」

 

頼み?

 

「なんの?」

 

「我ここで静かに住みたいのにグレートレッドに邪魔された」

 

え?

 

「えっ?グレートレッド?誰なの?神なの?ドラゴンなの?」

 

【真なる赤龍神帝(アポカリュプス・ドラゴン)の事だここはオーフィスとグレートレッドの住処みたいな場所さ】

 

「つまり……そのグレートレッドに邪魔された?からどうするの?」

 

「我ここで寝ようとしたら、飛ばされた、だから仕返ししたい」

 

「なら飛ばせば」

 

「でもグレートレッドは強い、だから赤龍帝の所持者を連れてこようとした」

 

「えっ?まさかの拉致宣言?」

 

俺はこんな幼少に拉致されようとしていたのか?

 

「頼む、グレートレッド飛ばすの手伝う」

 

いやドラゴンをぶっ飛ばすのはね〜

 

【なら呼べばいい】

 

どうやってさ?

 

【彼奴は確か雌のドラゴンだだから悪口を言えば来るんじゃないか?】

 

「そんなんで来たら苦労しないんじゃ?」

 

ほう?面白い!

 

「よし!やってやんよ!!」

 

「ヤル気満々ですね」

 

俺は大きく息を吸って大声で

 

「グレートレッドは!!!えっと?……そうだ!痴女だーー!!!!」

 

これで来るだろ…………………多分な

 

「えーそんなんで来たら」

 

ゴゴゴゴゴゴ

 

「ん、来た」

 

えっ?嘘だろ?

 

「誰が痴女だ!!」

 

……………来たよ………真っ赤なドラゴンが

 

【来たな】

 

「うん来たな」

 

「来たね」

 

「来たの」

 

「「来ました」」

 

「来ましたね」

 

まさか来るとは

 

「誰だ!私を痴女と言ったのは!!食ってやる!!」

 

ちょっ!?

 

「ぎゃああ!!痴女に食われる!!」

 

「貴様か!!お望み通り食ってやる!!」

 

「やめて!!犯すんでしょ!!エロ同人誌みたいに!!」

 

やだ!こないで!!

 

「誰が犯すか!!なら犯すぞ!!」

 

「え!?やめて!ごめんなさい!!嘘です!やめてください!!」

 

まだ食われたくない!!

 

「たく……で?なんかようなのか?」

 

【やぁグレートレッド】

 

「ん?ドライグか?」

 

【そうだすまんなどうしてもな聞きたい事があってわざと悪口を言ったんだ】

 

「成る程な……おい小僧」

 

「何?」

 

「痴女って言った罪は重いぞ?」

 

えーだって思いつかなかったし

 

「じゃあなんかしてあげるから許してよ」

 

これでよい………と思う

 

「ほう?なら後で食ってやる」

 

「やめて!!犯すんでしょ!!」

 

すると

 

「そのネタはやめるの!!」

 

「なんでだよレヴィアタン?」

 

「もうやめた方がいいの」

 

仕方ないな〜

 

「わかったよやめるよ」

 

「これで安心なの」

 

「と言うと思っていたのか?」

 

「えっ」

 

「やめないしやめたくない!むしろ楽しいからやる!!」

 

「余計悪いの!」

 

フッ!俺は悪くない!

 

「これは神の私がどうにかするしか」

 

ほう?

 

「神様は美人なのでやめてください」

 

こう言ったらどうなるかな?

 

「美人なんて始めて言われました///」

 

…………照れるとは思わなんだ

 

「へぇ〜ヤハウェにはいうんだ〜」

 

なんだその顔は?抱きつくぞ!!

 

「なんだ?ルシファー嫉妬か?」

 

「嫉妬か〜そうだね嫉妬だね。だから私はあなたをいつかエロ同人誌みたいに犯すよ?」

 

「マジでやめて!!まだ俺は小学生だし大人の階段には登りたくないんだ!!」

 

な!冗談も通じんのか此奴は!?

 

「なら言うこと聞いて?」

 

クソ!汚ないなさすが悪魔汚ない

 

「悪魔に対して挑発するからよ?」

 

くっ!!

 

「それと鎧脱いでよ」

 

仕方ないな〜………なんてな

 

「だが断る」

 

【よしわかった】

 

……………………ダニィ!!

 

「にゃメロン!!死んじまうよ!!」

 

【安心しろ大丈夫だから】

 

い、いやだー!!

 

パァーーーー*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

すると俺は赤龍帝の鎧を脱がされたと言うよりも消えた

 

「………マジでやりやがったな!!」

 

なろう!!

 

「あ!本当に子供だったんだ………ふふふ」

 

なんだ!?その笑みは!?

 

「ッ!?ルシファー何をする気だ?」

 

「ふふふ♪これは……そうお仕置きだよ?」

 

そんないい笑顔で言われても……怖いだけだぞ?

 

「あー!!レヴィアタンもしたいの♪」

 

「なら私もやるわ」

 

「ベルゼブブもやるなら私もやるよ」

 

「あらあらなら私も参加します」

 

「ふむなら我も参加しよう痴女っていった罪は重い」

 

「我も、参加」

 

「クソ!!ならば彗星拳で!!逃げる!!」

 

俺は彗星拳で次元を突き破ったそして逃げた

 

「あばよ〜とっつぁん!!」

 

ルパンルパ〜ン♪

 

「「「「「「逃が(さない)(さないの)(すか)(しません)!!」」」」」」

 

「我も、追う」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逃げれたと思ったおれが間違いだったぜ

 

 

 

 

 

「クソ!捕まった!!痴」

 

「「「「「やめなさい!!」」」」」

 

結局は次元の狭間から出たんだが

 

「小僧なんで逃げた?」

 

なんかまた増えたんだよ?さっきまであなたドラゴンでしたよね?なんで人になってんの?

 

なんか赤髪のポニテでスリムな美人がいるんだけど

 

「真龍なめんな」

 

きゃーたすけてー

 

「もう挑発しないから離して」

 

なんで抱きしめるのかね?苦しいんだが……

 

「「「「「………ヤダ」」」」」

 

oh……なんで?

 

「だってよく見ると可愛いし」

 

は?

 

「可愛い?俺が?やめろ!俺は可愛いくない!!」

 

「そうでもないの!」

 

「確かに可愛いな」

 

「可愛いですよ」

 

「神である私も母性本能が疼きます」

 

「ふむ確かに可愛いな食べたくなるぞ」

 

「なっ!やめて!!もう挑発しないから!!お願いします!!」

 

クソ!涙が出てくるぞ!?

 

「なんだろう?悪魔だからかな?虐めたくなっちゃう」

 

「ば!おま!俺には好きな子が!!」

 

こう言えば逃げれる筈だ!!

 

「なら寝取るわ」

 

…………………

 

「えっ?」

 

「逆寝取りもいいよね?」

 

するとルシファーやレヴィアタンやアスモデウスやベルゼブブやヤハウェやグレートレッドやオーフィスの目が光った

 

そして俺は叫ぶ

 

「助けて!!黒えもーーーん!!」

 

俺は自分の部屋で助けをよんだすると

 

「誰が黒えもんにゃ!!」

 

来た!黒えもん来た!!これで助かる!!

 

「にゃ?イッセーこの人達誰にゃ?」

 

あ?誰ってそりゃお前

 

「痴女の変態だ」

 

………………あ

 

「ほう………小僧今度こそ食ってやる!!」

 

「ぎゃああ!!黒えもん助けて!!」

 

「黒えもんはやめるにゃ!!」

 

でも助けてくれました

 

そしてこの後両親達が

 

「ちょっと旅行行って来るね」

 

と俺と黒歌と白音を置いて旅行に行ったらしい

 

なんでや!?なんでおいていくん!?

 

「始めて聞いたぞ?何?どうすんの?」

 

するとヤハウェが

 

「なら私達が面倒見ましょう」

 

なんか話がいっきに飛んだぞ?なんでや!!

 

取り敢えず四大魔王と神様とドラゴンが家に住み着きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんでこうなった?」

 

「わからないにゃ…」

 

「………わかりませんね」




今日はここまでさ!!

如何かな?住人が増えたけど気にしないでくれたまえ

さて次回のハイスクールD×Dは?

「イッセーだ。なんか住人も増えたけど気にしないでくれそれと何事も無く小中を卒業してもう高校生なんだが、ある学園に入ろうと思うんだそこでなんと告白されてな、もちろん断ろうとしたけどなんか断れずにOKしたらまた黒歌に襲われました。俺嫌われてんな……さてまぁそんなこんなでやってくぜ!!次回堕天使の女の子、何?助けて?なら流星になって助けてやるよ」


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第三話 堕天使の女の子 (改変)

ども熱出してるのにも関わらず描いてる俺がいた


どうもみなさんニンジャです……ごめんイッセーです

 

なんやかんやあって小学と中学を卒業しある学校の受験も受かって今日からその学校……いや学園にいくんだ

 

そしてそれまでの間両親は仕事で海外旅行に出張したらしいのだと言い訳をしていた

 

実際はただの旅行なのだ何故俺を置いて言った?まぁ寂しくなかったけどさ……でも頼むからイチャイチャしないでくれ

 

お盛んなの?なんなの?

 

まぁその後両親が旅行から帰って来たら住人が増えたのに気付いて

 

「まさか息子も女性に好かれるんだな……」

 

最初はえっ?って思っただって父さんも昔も今もモテるらしく母さんは困っていたらしいのだ

 

「全くあなたは私だけを見て下さいな」

 

「分かってるさ……でも何故まだモテるのやら……」

 

そう外国でも父さんは女性にモテていたのだそれを母さんが

 

「ウチの夫に何するの!」

 

と激怒したのだ

 

「あの時はビックリしたよ…ハハッ」

 

おいやめろ

 

「ともかく住むのはいいけどなるべく静かに過ごすんだよ?」

 

「分かってるよ……俺はもう高校生なんだぜ?」

 

「ならいいんだ……さてイッセーに黒歌はもう準備して行きなさい」

 

「にゃ?もうそんな時間かにゃ?」

 

「……私も後一年したら入学するので頑張って下さい」

 

「OK父さん母さん行って来るよそれと四大魔王と神様と真龍に無限龍の事は任せたよ」

 

すると父さんは

 

「分かってるさ…さて今日は仕事休みだし母さんの手伝いでもするかな」

 

「ふふありがとう♪ねぇ?今夜も……」

 

「……了解したよ」

 

クソ!イチャイチャしやがって!!

 

「ヤるのはいいけど静かにやってね?俺が襲われるんだから」

 

まさか帰っていきなりイチャイチャしてそのまま突入した父さん母さんのを俺以外の皆が見て最終的にみんなが

 

やろうよ♪

 

と襲って来たから逃げました

 

それが何日続いた?二ヶ月もだよ!!何?俺はなんなの?皆の性管理人なの?やめて!!まだ童貞でいたいの!!まだ経験したくないの!!

 

「イッセー?もう着いたけど?」

 

「ほ!いつの間に」

 

「こんな所に地下要塞を!って何をやらせるの!?」

 

「鉄十字キラー!!スパイダーマッ!!……よし行くか」

 

デッデデー………

 

「そうね……」

 

俺達は駒王学園って所に今日から通うんだが………実は結構前だが女子校だったんだが今では共学になったんだってよ

 

しかも俺と黒歌は見たんだ…………

 

なんか眼鏡掛けた奴と丸刈りの奴がいたのだ

 

よし!頑張って演じるぞぉー!!と叫んでいた名前?

知らんな〜

 

 

入学式も終わってクラスに行くのだが俺と黒歌は一緒のクラスだったしかも黒歌が

 

「やったね!!一緒のクラスだー!!」

 

抱きしめられたのだそれを女子が

 

「なんて羨ましい!」

 

「兵藤君にまさか既に彼女がいたなんて!!」

 

「待つのよ!まだ行けるわ!!」

 

「そうよ!!ここは逆寝取りが…」

 

なんか聞こえたの?俺のログには何もないな

 

「クソ!リア充が!」

 

「いつか殺す」

 

「……さてどう殺すか」

 

男子には妬みの視線が!……

 

「ほぅ………俺を殺す?ならやって見な俺はいつでも相手をするぞ?」

 

といったら

 

「よし松田!やるぞ!!この北斗神拳で!奴を北斗に勧誘するぞ!(さて……このキャラ作りでいいのか?)」

 

「もちろんだ元浜!!俺達の北斗神拳で!兵藤を倒すぞ!そして勧誘だ!(うーん………まぁいいか……楽しければいいし)」

 

北斗神拳は一子相伝だ………残念だが

 

「なら掛かって来るが良い………」

 

俺は伝承者だ………(嘘)

 

「「この動きは!?トキ!?」」

 

俺は其の後二人といい戦いをしたら先生が何しているの!!

 

と言ったので

 

「戦ってました……安心して下さい秘孔は点いていないので」

 

「「トキと戦ってました………凄く強かったです」」

 

すると

 

「トキなら仕方ないわね」

 

納得していたよ……そして男子(松田、元浜以外)は女子から少し嫌われ者になったらしい

 

(キャラ作り成功か?)

 

(んー………まあ様子見じゃね?)

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後の事

 

俺は一人になっていた時の事

 

「あの兵藤 一誠君だよね?」

 

誰だい?

 

「そうだけど何かな?」

 

「私と付き合って下さい!」

 

まさかの告白!?ワーオ!

 

「ふむ……だけど俺はウルフになるけど?」

 

「ウルフ?」

 

そうだよ狼だよ

 

「狼だよ俺は狼になっちまうけど?」

 

「つまり変態なの?」

 

変態なのかな?でも皆男は狼と言うしね

 

「いや変態ではないが……まぁ断ろうと思って言っただけだから気にしないでよ」

 

「はぁ……でどうなの?」

 

「うーん…………OKいいよ」

 

断る理由ないしね

 

「ありがとう!私は天野 夕麻です」

 

「兵藤 一誠だよよろしくね天野さん」

 

「夕麻でいいよ」

 

「了解だなら俺は一誠で構わない」

 

こうして彼女が出来ました

 

 

 

 

 

俺の部屋にて

 

あの後夕麻さんと別れたんだけど、そこを黒歌に見つかりそのまま家に拉致られました

 

「ねぇ?イッセー?」

 

「はい」

 

「彼女は誰?」

 

「夕麻さんです」

 

「ふーん………で?」

 

「彼女です」

 

すると

 

「…………今日はSMプレイをやるにゃ!!」

 

「ちょ!!やめて!!」

 

「私と白音がいるのに浮気するんだ〜?」

 

そんな!目のハイライトが!!

 

「ゆ、許し」

 

「だ・め♪お仕置きだよ?フフフフフフフ」

 

だ、駄目だ!!黒歌がこわ!ん?

 

「………許しません」

 

「私もちょっと許さないかな〜」

 

「レヴィアタンは悲しの!まさか私達を置いて彼女を作るなんておかしいの!!」

 

「レヴィアタンの言うとうりだ」

 

「だからこれは……そうです!愛なのです」

 

「このヤハウェなら貴方を!!」

 

「ふむなら食うか」

 

「我も、やる」

 

クソ!ここには味方がいないのか!!それにしてもなんか部屋がデカくなったな

 

「それはルシファーとレヴィアタンが大きくしたのですよ」

 

アスモデウスが答えてくれました……OKわかった

 

「なるほどな〜………よし!さらば!!」

 

逃げた…が!!

 

「知っているか?真龍からは逃げれない」

 

「悔しい!!でも負けない!!」

 

グレートレッドに捕まりましたが俺は大声で

 

「離せ!!HA☆NA☆SE!!」

 

取り敢えず暴れます……ならばこれだ!!

 

俺は顔をグレートレッドに向けて言う

 

「………今夜ベッドで相手してやるから離せ」

 

小声で言ったら

 

「えっ!?///」

 

真っ赤だよ!フッ!甘いな!

 

「今だ!」

 

緩んだので逃げれましたしかし!!

 

ガシ!!

 

「なん……だと?」

 

「甘いにゃ!!」

 

「黒歌さん!やめて!!離して!!」

 

今度は黒歌に捕まりましたすると耳元で

 

「離さないにゃ〜」フゥ〜

 

「ッ!」ビクッ

 

「ん?今ビクッとしたにゃ?」

 

「してねぇし」

 

なんのことかな?

 

「成る程弱点はここにゃ?」

 

耳に息を吐く黒歌

 

「ッ!?やめろ」

 

なんだ!?これは!?

 

「やだ」

 

「なら今夜なんかしてやるからやめろ」

 

「…………なら今するにゃ!!」

 

この後全員にメチャクチャにされました

 

 

 

 

 

 

 

とある場所

 

 

「レイナーレよまだ殺さんのか?」

 

「ドーナシーク……私の勝手よ」

 

そこには天野夕麻と男がいた

 

「早く殺せよ……これだから屑は……」

 

「ドーナシーク言い過ぎよ!」

 

「そうだよ!!」

 

「カラワーナにミッテルトやめなさい」

 

「ふんまぁいいや俺は寝るぜ」

 

ドーナシークは寝所に戻った

 

その場には夕麻とスーツを着た女性とゴスロリ服を着た女性がいた

 

「レイナーレは悔しくないの!?」

 

「いいのよ別に気にしないわ」

 

だって面倒くさいもの

 

「そういや殺す男ってこいつでしょ?」

 

ゴスロリ服を着た女性が写真を見せるそれには一誠が写っていた

 

「……そうよ……でも彼といると安心するのよね」

 

「まさか人間に恋したの?」

 

「………かもね」

 

「でも分かるわ彼優しいんでしょ?」

 

そう実は別れた後夕麻ことレイナーレは一誠と別れるまえに一誠が

 

『なぁ?今気付いたけどよなんでそんな悲しそうな顔してるんだ?』

 

『!?なんで分かるの?』

 

『なんとなくわかるさそれで?』

 

『虐められるのよ私………一人の男にね』

 

『虐めか………俺と一緒だな』

 

『え?』

 

『俺さ虐めに会ったんだわ……実の家族にな』

 

『!?』

 

嘘でしょって顔してたような気がするわ

 

『しかもあること無いこと言うんだぜ?まぁ病院送りと警察送りにしたがな』

 

くくっと笑う

 

『なんで?』

 

『まぁキレた結果だぜ、まぁそんな顔するならさ」

 

近付いて

 

『俺が助けてやんよそいつからな』

 

どうして?

 

『一誠君……』

 

『任せな流星になって飛んで行ってやるよ、じゃあね夕麻さん』ニコッ

 

私はドキドキしているの?

 

 

「へぇ〜流星になってねぇ〜」

 

「何よミッテルト?」

 

「なんでもないっすよ。でも私も気になって来たんだけど」

 

「実は私もだ」

 

「まさか堕天使の私が一人の男に気になるなんてね」

 

それにまたドキドキするし………デートに誘うかな………

 

そこには一人の乙女がいた、堕天使であってもその顔は一人の男性を想っている顔だった




ここまでかな?

ちょっとえらいんで寝ますではまた

御機嫌よう!!


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第四話 デートと匂いフェチと(題名変更と改変)

なんか二話連続投稿しているけど

熱が下がったんだよな〜それとキックホッパーはまだ出ないけどゼクターだけは出しますよ


よくも哀れな子供の親を殺したな!!

 

…………ごめん今のなしでさてイッセーなんだけど……実はな

 

電話でな

 

「デートかい?」

 

[そうなの、でね明日大丈夫?」

 

「OK大丈夫だよ。明日ね」

 

[うん!それとね……その]

 

「よし分かった、なら明日デートと相談に乗ろう」

 

[ありがとう……じゃあ明日ね]

 

「了解だよ」p

 

俺は電話を切る

 

「デートねぇ〜………経験ないけど大丈夫かな?」

 

まぁなんとかなる?

 

「さてと………ん?ホッパーゼクターどうした?」

 

そこには機械で出来たバッタがいました

 

これは神様の特典の三つ目のホッパーゼクターだ

 

【ピョン!ピョンピョンピョン!!】

 

ふむふむ……………真剣(マジ)で?

 

「成る程…………助かったぜゆっくり休みなお前はまだ本調子じゃないしな」

 

するとホッパーゼクターは俺が作った寝所に行った

 

「………今のは聞かれてないからいいがどうしたものか?」

 

ホッパーゼクターに黒歌達の監視をお願いしたのだ……理由?

 

簡単だ襲われないためにだよ!

 

「さて明日の準備して寝るか」

 

明日はデートだし何よりバレたくないしバレたら終わるな……おれが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて取り敢えず待ち合わせの場所は……お!」

 

可愛い服を着た夕麻さんがいた

 

「すまない待たせたな」

 

「いえ大丈夫ですよ」

 

「初めてのデートだがなんとかエスコートするよ」

 

「よろしくね」

 

「ああ」

 

 

俺と夕麻さんのデートが始まったそれを見ていた者がいた

 

「イッセー……」

 

「……お兄様」

 

「なんでかしら?凄くムカつくわ」

 

「落ち着けルシファー」

 

「ベルゼブブの言うとおりなの」

 

「そうですよ落ち着いて下さいな」

 

「今なら最高神以上の力が!」

 

「落ち着け神よ」

 

「我、混ざるから、行ってくる」

 

「「「「「「「やめなさい」」」」」」」

 

「分かった……」

 

 

 

そしてもう一組いた

 

「あれが標的?」

 

「見たいよ……結構なイケメンね」

 

「カラワーナもそう思うっすか?」

 

「もって事はあなたも?」

 

「実はそうなんっすよね〜………寝取っちゃおうかな?」

 

「それはやめなさい」

 

 

 

 

 

 

俺と夕麻さんはデートを楽しんでいた

 

彼女の笑顔は守りたいそう願う程にね

 

楽しい時間が過ぎていき

夕方の公園にて

 

「今日は楽しかったよ」

 

「それはよかったよ」

 

俺も楽しかったさ

 

「うん……ねぇ一誠君」

 

「何かな?」

 

「お願いがあるの」

 

願い?

 

「お願い?」

 

そう言うと彼女は言う

 

「そう……….今直ぐに逃げて」

 

……どうして?

 

「なんでだい?」

 

「今堕天使が一誠君の神器を狙ってるの」

 

何?

 

「俺の神器を?」

 

なんでだ?殺すためか?

 

「そう私ね」

 

堕天使なの

 

 

 

 

 

「成る程な……ありがとうな夕麻さん」

 

まさか殺すために狙うとは……面白い

 

「私は天野 夕麻ではなくレイナーレって名前なの」

 

やはり偽名だったんだね……だと思ったよ

 

「レイナーレ……でも大丈夫だよ」

 

すると彼女は

 

「大丈夫じゃないわ!!」

 

そんな怒鳴るなよ……

 

「なんでだい?」

 

「彼奴は!ドーナシークは堕天使の中でも強いのよ!?」

 

ふーん堕天使の中でも……ね

 

「ならその上を行けばいいんだよ」

 

「一誠君は……バカよ」

 

おいおい

 

「何が堕天使だ、どう見ても天使だろうに」

 

涙なんか流さないでくれよ………綺麗な顔が台無しだぜ?

 

「うるさいわよ………バカ」

 

「相談したかったのはそれだな?」

 

「うんそうよそれと……どうやら時間みたい」

 

なんだ?

 

「あなた堕天使ね?」

 

紅い髪?何処かで?………あ

 

「そうよ……ありがとね。一誠君……そして」

 

さようなら……

 

バサッ!

 

「ッ!?レイナーレ!!」

 

夕麻さん事レイナーレは羽を出してその場を去った

 

「逃がしたわね………ん?一誠?何処かで?」

 

成る程なやはり君はあの時の……懐かしいな

 

「なんだ忘れたのか?リアス?」

 

すると紅い髪の女性もといリアスはビックリしていた

 

「イッセー?」

 

「ああイッセーだ久しぶりだなリアス?いやリアス先輩かな?」

 

するとリアスがいきなり抱きしめてきた

 

「イッセー!!」

 

「ちょっ!なんで抱きしめてくる!やめろ!!」

 

感動の再開だが………様子が

 

「イッセー!イッセー!クンカクンカ!!スンスン!!スゥーハァー……」

 

「マジで何してんの!?臭いからやめてくれ!!」

 

何してんの!?マジで!?

 

「いい匂いよ!?」クワッ

 

「お前はそこまで変態じゃないだろ!!」

 

お前に何があった!?

 

「いいイッセー?私はね大好きな人にあったらね?」

 

「あ、ああ」

 

するとリアスがキリッとして

 

「匂いを嗅ぐのよ!!」

 

「やめんか!!」

 

どうして!?あんなにも純粋な彼女は何処に!?

 

すると

 

「なんで堕天使といたの?」

 

え?イキナリだなおい……

 

「ん?デートだけど?」

 

するとピシッと音が聞こえた

 

「ふ〜んデートかぁ…………」

 

「ん?なんかおかしかったか?」

 

なんだ?なんかあったか?

 

「ねぇイッセー?」

 

「なんだ?」

 

「あなたのパンツ頂戴」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………………ファッ!?

 

「おま!バカ!!」

 

「出来れば今履いてる物を」

 

「やめんか!!」

 

お前は!どうして!!

 

「えー」

 

えーじゃねぇよ!!

 

「お前嘘はダメだぞ?」

 

ったくからかうのはやめろよな

 

「えっ?」

 

「えっ?」

 

……マジか…

 

「嘘は嫌いよ?」

 

「何それ怖い」

 

純粋だったあの子が………変態に………

 

「まぁいいわ兎に角聞きたい事があるけど、明日学校に案内役をそちらに送るからその後部室に来て?」

 

「分かった」

 

部室?ってことは部活やってんのか?

 

「それと」

 

「ん?まだ何かあるのか?」

 

「久しぶり」

 

笑顔で言ってきたから

 

「…………ああ…そうだな」

 

俺も笑顔で返す

 

でも

 

「あ!パンツなんだけど今頂戴」

 

「おい!俺の感動を返せ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと家に帰ったら

四大魔王と神と龍と妖怪姉妹がいましたいい笑顔でなうん?俺か?正座してるぜ?

 

「…………イッセー?」

 

「…………はい」

 

「彼女は誰にゃ?」

 

「…………昔一緒に遊んだ子です」

 

「なんでパンツなんて欲しがってたの?」

 

「それは………まてよ何故知っているんだ?」

 

「実は跡を追跡してた」

 

そうか…………どおりで……でもよ!!

 

「…………俺だってな!!純粋だったあの子がな!!変態になってたのはビックリなんだよ!!」

 

俺は大声で叫ぶ

 

すると皆ビックリしていた

 

「…落ち着いて下さい」

 

「落ち着けない!!だってよ!!可愛いかったあの子が!!匂いフェチで!!変態にぃ!!!」

 

「イッセー、落ち着く」

 

「ああ!!純粋!!純粋ぃ!!!」

 

ああ……さらば純粋だったあの子よ……

 

「取り敢えずなんとかするの!!」

 

「おおおおお!!うおあああ!!ウウウウウ!!オオオオオオオオオオオオオオオ!!!?」

 

このままではギルスになっちまう!!

 

この後なんとか平常心を取り戻しました

 

 

 

 

 

部室にて

 

「ふふ♪イッセーっていい匂いしてたな〜」

 

ニヤニヤしていたすると

 

「あらあらリアス誰の事を言ってるの?」

 

そこには黒髪ポニーテールの女性がいた

 

「朱乃か……実はね久しぶりに会ったのよ彼と」

 

「そうなんですか?」

 

彼って昔遊んでいた子の事ですよね?

 

「ええ!それにいい匂いだし」

 

すると

 

ガラッ

 

「部長遅れました」

 

「あ、裕香お疲れ様どうだった?」

 

今度は金髪の美人がいた

 

「はいどうやら堕天使はある場所に集まっているらしいのです」

 

「ふーん場所は教会よね?」

 

教会の何処だったかしら?

 

「はいそこで集まっているらしいですよ」

 

「やっぱりね……管轄下って言ってるけど……正直に言うと王の才能はないんだけどね〜」

 

私はまだ王になるのは早いんだけどねぇ〜どうしてこうなったのかしら?

 

「でもそれがあなたでしょ?」

 

「そうだけど私は彼がいれば管轄下を他の悪魔にあげてもいいし」

 

…………それはちょっと………

 

「ダメですよ」

 

「そうよね〜それよりもある男の子をここに入れるけどいいかしら?」

 

「誰なんですか?」

 

「裕香と同級生の子よ?」

 

「ってことは一年生ですね?」

 

「そう名前はね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兵藤 一誠

 

「私の初恋の人よ?」




どうも……原作なんてなかったんや……悲劇やなそれにしても部長が匂いフェチの変態に……でも好きな人以外にはやらないそうですよ?

それに小さい頃フラグが建って何故かこうなったらしいよ?設定はいつか描くよ……いつかね……


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第五話 匂いフェチ!?あの子は純粋から変態に………(改変)

なんか四話じゃなくて六話になってましたw

多分頭が大変な事になっていたのでしょうね


最近何故かダーマネタに走っているイッセーだ実はね

 

今放課後なんだが………

 

「えっと?」

 

「はじめまして、私は木場 裕香ですよろしくお願いします」

 

この子確かあの時の……ヤバイ!逃げたい!!……まてよあの時は変身していたんだ!なら大丈夫だよね………よね?

 

「ああ木場さんか…もしかして先輩に?」

 

リアスの使いってこの子の事なんだな………

 

「はい案内するのでついて来て下さい」

 

OK

 

「イッセー何処行くの?」

 

ん?黒歌さん?どした?……この小宇宙はなんだ?………よし!!

 

「燃えろ!!」(俺)

 

「「俺達の!!」」(松田)(元浜)

 

「小宇宙よ!!って何やらせるの!?」(黒歌)

 

「爆発しろ!!」(俺)

 

「「俺達の!!!」」

 

「小宇宙よォ!!!!……イッセー?」(黒歌)

 

「ごめんなさい!!」(俺)

 

俺はその場で土下座したつい出来心だったんだよ!!いいやないか!!

 

「全く……そこの二人は後でころ……なんでもないや」

 

すると松田と元浜はその場から逃げました

 

(ノリでやって殺されるのは)

 

(マジで勘弁!!)

 

「で何処行くの?」

 

今度は真面目にやるか

 

「部室だってよ」

 

「部室?」

 

「そうですよ……よろしければあなたも来ますか?」

 

「うーん……行くよ」

 

「分かりましたでは着いて来て下さい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は木場さんに着いて行ったのだけど其の後の男子の視線がねーヤバかったわ〜

木場さん一年なのに上級生の先輩(男)に告白されてるらしいけど全部断っているらしいんだよね〜なんでも

 

「化け物じゃなきゃ好きになれませんので♪」ニコッ

 

だってさそれを聞いた男子は

 

「どうすりゃなれんだよ……」

 

と嘆いたらしい

 

まぁ俺はなれるけどな

 

部室前

 

「………オカルト研究部?」

 

え?オカルト?でもリアスは変態だよな?オカルトは合わんだろ……………

 

「では入りましょうか」

 

ガラッ

 

「部長連れて来ましたよ」

 

「ありがとうね裕香」

 

「で?リアスいや、リアス先輩?聞きたい事って?」

 

「リアスでいいわよ?でもこの部室の中だけよ?他の人が聞いたら大変な事になるからね」

 

確かにリアスは確か学園でお姉様って呼ばれてるよな確かもう一人いたな確か

 

「まず座りましょ?」

 

「そうだな……」

 

座るのはいいんだ……でもよ

 

「なんで隣なん?」

 

「気にしたら負けよ………ねぇ?嗅がせて?」

 

「ええい!それが狙いか!!」

 

「そうよ!!」

 

「やめんか!!はよ要件言えや!!」

 

「……分かったわよ……」

 

そんなあからさまにしょげるなや

 

「はぁ〜純粋だったお前は何処に……」

 

「純粋だったらよかったの?」

 

「……俺が好きなのは純粋な子だあの時はドキドキしていたんだぜ?」

 

あの日は本当にドキドキしたぜ?

 

「くっ!!私としたことが!!」

 

「そうかイッセーの好きなタイプは純粋な子か〜」

 

「………所でそちらの子は?」

 

いや今頃?

 

「はじめまして私は兵藤 黒歌イッセーの妻で」

 

「違うだろうが!!」

 

スパァーーン!!

 

「痛い!!」

 

「嘘は良くないぞ」

 

「でもいつか結婚するよ?」

 

するとリアスが

 

「なんですって!?イッセーどういうこと!?」

 

掴みかかるな!!

 

「リアス落ち着け。それと黒歌、俺は結婚はしないぞ?」

 

「ガーン!!」

 

だって俺はまだ未成年だぜ?

 

「えっと?部長?取り敢えず話を」

 

ナイスだ木場さん!

 

「そうね実はねイッセー」

 

なにぃ!!

 

「Ω ΩΩ< な、なんだってー!!」

 

「まだ何も言ってないわよ!?」

 

そうだな……では!!

 

「燃え上がれ!!」(俺)

 

「私と!」(黒歌)

 

「俺の!」(俺)

 

「小宇宙よ!!って違う!!」(リアス)

 

「爆発しろォォォォ!!」(俺)

 

「私達のォォォォォォ!!」(黒歌)

 

「小宇宙よォォォォ!!!………イッセー!今すぐ嗅がれなさい!!」(リアス)

 

「すいません!巫山戯てました!!」(俺)

 

だが私は謝らない

 

「もう!……実はね今堕天使達がある場所にいるのだけど」

 

「ある場所?」

 

「そう……それと言い忘れていたんだけど」

 

ガラッ

 

「すいません遅れましたわ」

 

「丁度いいわ私と裕香と今来た朱乃の自己紹介するわ」

 

「そうだなこちらも自己紹介はするさ」

 

「まず私ね?リアス・グレモリーよ。オカルト研究部の部長で悪魔よ」

 

へぇ……………え?

 

「えっ!?悪魔!?」

 

「初めて聞いたぞ……」

 

「ごめん先に言うべきだったわね……」

 

「では次は私ですか?」

 

「そうよ」

 

「はじめまして私は姫島 朱乃と申します。私も悪魔ですわ」

 

「……確かリアスと同い年で男子から確か二大お姉様だったかな?そう言われてませんか?」

 

「確かに何故かそう呼ばれますわ」

 

「成る程………だがリアスの性格でお姉様はないと思うぞ」

 

「なっ!?ひどい!!」

 

だってお前

 

「その匂いフェチをどうにかしなさい!!」

 

「やだ!!」

 

拒否するな!

 

「おま!!」

 

「はいはいまだ自己紹介は終わってませんよ」

 

ぐっ!確かに

 

「えっと?いいのかな?」

 

「ごめんいいよ」

 

「分かりました……木場裕香です。私も悪魔です」

 

まさかこの部室にいるの全員悪魔かいな!!

 

「なぁ木場さん」

 

「なんですか?」

 

「なんで化け物じゃないとだめなんだ?」

 

「ああ……実はその好きな人はもういるので遠回しに」

 

無理って事なのな

 

「OK分かった」

 

「好きな人ってだれなの?」

 

黒歌さんそれは流石に言わないだろ

 

「ギルスって名前なんですが」

 

…………俺やんけ

 

「ギルス?」

 

「はいしかもファーストキスもその人にもうあげているので」

 

oh……気にしたらあかんなさて

 

「なら次は俺か?俺は兵藤 一誠よろしく」

 

「あら?あなた一誠って言うのですか?」

 

「そうですけど?」

 

「あなたと一緒の名前の方ってこの世には沢山いるのですね〜」

 

……しまった忘れてたわ

 

「そういや朱乃も好きな人の名前が確か一誠って言ってたわよね?」

 

「ええ変身した後がメテオって名前で変身前が一誠って言っていましたわ」

 

「でも年上なんでしょ?」

 

「そうなんですよね〜でも好きな人ですしいつか」

 

「見つかるといいにゃね」

 

……黒歌ェ〜

 

「おい黒歌素がでてるぞ」

 

「にゃ!?」

 

そんなしまったって顔するの遅いわ

 

「もしかして彼女も悪魔なの?」

 

いいえ

 

「違うにゃ!私は兵藤 黒歌猫又にゃ!」

 

「あ〜妖怪ですね」

 

「そうにゃ!だからバレないようにしているのにゃ」

 

「にゃーにゃー言ってたら追求されるしな」

 

「………ねぇイッセー?」

 

ん?

 

「なんだ?」

 

「猫の真似して?」

 

いきなりどうした?

 

「なんで?」

 

「いいから」

 

なら

 

「俺らしいやり方でいい?」

 

「ええ」

 

ならあの人の真似するか

 

「よし…………にゃぁぁぁぁぁぁぁん!!(若本)」

 

「「「「ぶほぉ!」」」」

 

成功♪やったね!!

 

「どや?」

 

「もう少し可愛いくしてよ!!」

 

やだ!

 

「断る!!」

 

「ならイッセーの秘密をバラすにゃ」

 

えっ?

 

「……ナンノコトカナー?」

 

「……いつも隠してる物があるでしょ?」

 

「!!?」

 

な、なにぃ!!何故知っている!?

 

「しかも題名が、純粋」

 

「分かったから!やるからやめて!!」

 

「素直でよろしい♪」

 

ま、まさか俺が気になってかった本が見つかるなんて

 

しかも成人指定だし……俺だって男なんだぜ?見たっていいやん!

 

「さあ!イッセーやるのよ!!」

 

「わ、分かったから…………ご」

 

なら最高の自害ネタを!

 

「え?何?」

 

「ご奉仕するにゃん♪///」

 

やっといてなんだか死にたくなって来た///

 

「…………イッセー?」

 

「な、なんだよ?」

 

「抱きついてもいい?」

 

なんでさ!!

 

「なんでそうなるんだ!?」

 

「一誠君もう一回頼んでもいい?」

 

「木場さん!?」

 

俺に死ねと!?

 

「あらあら私もさっきのをお願いしますわ♪」

 

「姫島先輩まで!?」

 

先輩!?

 

「これはみんなに知らせないと♪」

 

「や、やめてくれ!!なんでもするから!!」

 

………あ!

 

「ん?なんでもする?」

 

「あらあら」

 

「一誠君確かに今」

 

「なんでもするって言ったにゃん」

 

もうどうでもいいや……

 

「…………みんなして虐めるんだ……」

 

「…………ごめんやり過ぎたわ」

 

「ごめんなさい」

 

「ほらほら泣かないで下さいな」

 

「やり過ぎたにゃ」

 

「どうせ俺なんか……」

 

「やさぐれたにゃ」

 

其の後なんとか復活しました

 

 

 

「話が逸れたわねそれでね一誠と黒歌にオカルト研究部に入ってもらいたいの」

 

「悪魔にして?」

 

「違う違う悪魔じゃなくて部員として」

 

「オカルト研究部って何する部活なんだ?」

 

「まぁ願いを聞きに行くような感じね……面倒くさいけど」

 

「面倒くさいけどっておま」

 

「それ意外にもあるんだけどまぁはぐれ悪魔の討伐とかね」

 

「はぐれメタル的な?」

 

「経験値はすくないわよ……そうじゃなくてね主から離れた悪魔をそう呼ぶの」

 

ふーん

 

「因みにね人間を悪魔にする方法があるんだけど」

 

「なにそれ怖い」

 

えっ俺悪魔になるん?デビルマンになるんか?

 

「私は一誠を悪魔にするつもりはないわ(悪魔より人間のほうが)…………ジュル」

 

「なんだ!?今の音は!?」

 

「気のせいよ」

 

「気のせいならいいが……」

 

なんか涎を拭いた音が

 

「でね人間を悪魔にするための物がこれよ」

 

リアスがある物をだした

 

「これってチェスか?」

 

「そう悪魔の駒って言うんだけど死んだ人間でも転生悪魔にすることのできる駒よ」

 

「これはポーンか?」

 

「そう〈兵士〉の駒よ」

 

「ってことはキングの駒は……」

 

「そう私が〈王〉の駒をもってるの」

 

「ならクイーンは?」

 

「それは私が持っていますわ」

 

成る程ね

 

「そして〈騎士〉の駒を裕香が」

 

「そうなんだ……」

 

「でもね私は悪魔に転生させる時には必ず聞くの」

 

「なんて?」

 

「どうして悪魔になりたいか……それと死にそうな時はどうするか聞くの」

 

「成る程勝手に悪魔にされたら困るわな」

 

そりゃそうだ

 

「で二人は私が知り合ってどうするか聞いたの」

 

「どうだったんだ?」

 

「二人共信念があるのよでも本気だしと思ってね」

 

ふーん信念ね

 

「最初が姫島先輩で次が木場さんだったんだろ?」

 

「そうよ。初めの人に〈王女〉の駒を渡しているの」

 

「……信頼してからだろ?」

 

「当たり前よ」

 

「お前らしいな……そこは昔と変わらんな」

 

「ふふありがと♪」

 

「そういえばここら一帯はグレモリーの管轄下だよね?」

 

「そうなんだけど……何故か結界を貼っても突破されるのよね〜」

 

「………(もしかして家にいる奴らのせいかも)」

 

「どうかしたの?」

 

「いや……なんでもない」

 

「?そう?まぁなんとかするからいいんだけどね」

 

前向きだな

 

「それよりイッセー?」

 

「んー?」

 

どうした?

 

「入部なんだけど……大丈夫?」

 

「いや問題ないぞ?」

 

「そう?黒歌は?」

 

「問題ないにゃ」

 

「分かったわ歓迎するわよ?ようこそオカルト研究部へ」

 

俺と黒歌はオカルト研究に入部した

 

「ねぇイッセー?」

 

今度はなんだ?

 

「なんだ?」

 

「休みの日デートしよ」

 

…………なんで?

 

「だって羨ましかったんだもん!!」

 

「にゃ!?それなら私と!!」

 

「なら一緒にデートすればいいのでは?」

 

「裕香ナイス!」

 

ナイスじゃないよ!

 

「両手に花にゃ!」

 

「まあそれでいいならいいが」

 

これ皆にばれたら襲われるな……

 

「これは妹には内緒にゃ」

 

「あら?妹さんがいるの?」

 

「そうにゃよまぁ妹もイッセーが好きなんだけどこれは譲れないにゃ」

 

白音……帰ったらナデナデしてやるからな

 

 

 

 

 

「……クシュン……?」

 

 

 

 

 

 

「じゃあまた明日の放課後ここでね?」

 

「了解した」

 

「分かったにゃ」

 

「じゃあね二人とも」

 

「お疲れ様でした」

 

「お疲れ様」

 

「おうじゃあな」

 

「また明日にゃ」

 

俺と黒歌は家に帰った其の後俺は白音を呼んでナデナデしまくったそれを皆見て

 

私も!と言っていたが俺は白音だけにしかやらなかった

 

「……何故撫でられたのでしょうか?まあいいかな?……♪」




ちわー原作崩壊させた俺やで!!まぁそれはどうでもええわな

てなわけでまた会いましょう!!なんかネタばっかに走るな……ネタありのタグ付けと来ますわ


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第六話 純粋キタ!これで勝つる!!(改変)

こんちゃーす

取り敢えずマスクマンのネタを変えて載せ直しました………歌はダメなんだな気を付けとかないとバン!されるな


俺の心!子の心!親の心!人の心!

 

大切な心を守る冷徹動物マシーンデブころし!!

 

…………スパイダーマッ!!…………ごめんイッセーです。今部活の活動しているんだが……

 

 

「チラシ配りて……でもチラシ配った時にまさか人ならざる者がいたなんて……」

 

そうチラシを配っていたら筋肉モリモリマッチョマンの変態がいたんだよ名前がミルたんって………しかも語尾に”にょ”はねぇーわー……

 

「そしたら願いはなんでもいいのかにょ?ってヤバイわ〜」

 

しかも魔法少女になりたいにょって無理だw

 

「魔法少女より世紀末のほうが」

 

って言ったら

 

「このミルたんも哀しみを背負うことが出来たにょ………」

 

そう言った後に剛の拳使って来たんですけど避けなかったらザクロになってたわ

 

「……あ、チラシあと一枚だ……」

 

 

 

 

 

「チラシ配り終わったぜ〜」

 

「ご苦労様………汗かいた?」

 

汗か?多分かいたと思うが……

 

「ん?まぁかいたけど?」

 

するとリアスの目が光だした………まさか

 

「そう………嗅がせて!!」ガシッ!

 

マジか!!

 

「ええい!!離れろ!!」

 

「いや!!嗅ーぐーのー!!」

 

グッ!?リアス強い!(確信)

 

「マジで臭いからやめなさい!」

 

「そうでもないわ!!」

 

「俺が気にするんだよ!!」

 

誰が嗅がせるか!……臭いのに

 

「イッセー気にしたらね……負けなのよ!」クワッ!

 

「前向きだよな本当に!!」

 

この子本当に力が強いので嗅ぎまくってました其の後

 

「クンカクンカ!!スンスン!!すぅーはぁー……ハァ〜ハァ〜……な、舐めたい……」

 

……危ない子だよ!!

 

「や、やめ!!」

 

た、助けてぇ〜!!じぇ!!ジェロニモ〜!!

 

ガラッ

 

「ただいま戻り……」(木場さん)

 

「疲れた……にゃ……」(黒歌)

 

「あらあら…」(姫島先輩)

 

今の状態?押し倒された状態なんだが?

 

けどそんなの関係ない!

 

「よかった!助けて黒えもん!!」

 

「黒えもんじゃないにゃ!!」

 

「駄目よ!!このまま嗅がされながら舐められるのよ!!」

 

「この変態どうにかしてくれ!!」

 

「部長落ち着いて下さい」

 

おお!木場さん助けてくれるのか!

 

しかし

 

「いい?裕香好きな人の匂い嗅ぐとね?」

 

「はい?」

 

「落ち着くのよ!!」クワッ!

 

「……本当ですか?」

 

えっ?木場さん?

 

「そうよ!!あなたも好きな人のを嗅げば分かるわ!!」

 

「………匂い………」

 

ま、まずい!!このままでは変態が!!ふ・え・る!!

 

「木場さん!正気に戻るんだ!!ギルスに嫌われたらどうするの!?」

 

「はっ!そうですよね……嫌われない為にもここは!!」

 

よし!なんとかなった!!

 

でもいつか彼女は…………変態ではなく……違う癖がそう

 

 

 

 

 

 

 

ヤンデレ見たいになるなんてね……

 

 

 

 

 

 

その後なんとか部活も終わり一日が終わって次の日の事

 

なんと午前授業で終わり部活もなかったので帰ろうとしたら黒歌が

 

「今日は買い物当番だから先に帰ってるから」

 

だそうだ俺の家は買い物当番が決まっているのだ今日は黒歌と白音とオーフィスと付き添いで父さんなんだが前に黒歌がナンパされたらしく父さんが

 

「娘をナンパするなら覚悟があるからしてるんだよね?」

 

と言ったらナンパした人が

 

「娘さんとお付き合いさせてください!!」

 

と言っていたのだが

 

「その程度の覚悟ではお付き合いなどさせるか!!てかもう娘には好きな子がいるから諦めなさい」

 

と言ったらナンパした人は

 

「調子こくなよ!!ゴルァ!?」

 

と激怒丁度その時かな偶々俺が通りかかってね〜助けたんだけど相手が刃物持ってきてねー

 

「……お前バカだな」

 

「あ?」

 

俺は足で刃物を飛ばして其の後かかと落としを炸裂させたら

 

コキャン

 

鳴ったよ肩が外れた音がな

 

その後そいつは病院送りそして其の後は警察の世話になったらしくその後黒歌はナンパされなくなったのだ……

 

「今となってはいい思い出だな……さて帰るかね」

 

俺は一人で帰り途中である出会いをした

 

 

 

 

 

 

 

 

「あうぅぅここ何処ですか?」

 

あれは!?それにあの光は!?

 

「…………純粋……」

 

なんだ!あのオーラは!!輝いている!?

 

「あ!すいません!!」

 

「ハッ!!な、何かな?」

 

つい見惚れていたよそれに

 

俺ははじめて見たんだ……純粋な心を持った子に

 

「あのここに行きたいのですけど…」

 

「ん?教会?」

 

「!そうです!教会です!!」

 

「成る程……となると……よし案内してあげるよ」

 

「ありがとうございます!!ああ……主よ感謝します……」

 

俺はゴッドじゃないからね?俺を見てやるのはどうかと……

 

でもそこがいい!!なんだろね?マジで純粋すぎてヤバイんだけど?なにこれ?俺は今から血を流すかもしれない………愛は鼻からでる

 

「じゃあこっちだよシスター……あー……」

 

「あ!私はアーシア・アルジェントと申します!」

 

「俺は兵藤 一誠だよよろしくねシスター・アルジェント」

 

そして俺はアルジェントさんを教会まで送っていたんだけど

 

「うぅぅ!!痛い!!」

 

子供がいたんだ怪我したのか凄くやせ我慢している

 

「大変!!」

 

アルジェントさんが子供の所まで走ったのだ……荷物荷物

 

「大丈夫ですからね」

 

なんか手から癒し光線が!!ってアレは!?

 

【ほぅ……あれはたしか<聖母の微笑>だな回復系の神器だ】

 

(ドライグ?今までお前まさか……)

 

【すまん寝てたわ】

 

寝過ぎでしょ?

 

すると子供はアルジェントさんにありがとうを言ってまた走っていった

 

「あ!すいません兵藤さん!」

 

「いや…さすがシスターさんだよ……優しいね」

 

「いえ……でも放っては置けないので」

 

「いやそれが優しいのさ……さてもう少しで着くよ」

 

「はい!」

 

 

 

 

 

 

 

「ごめんね本当にここかい?」

 

「はい!」

 

錆びてるんだけど?

 

「……そうなん?」

 

「そうなんです!!」

 

可愛い!

 

「やだ……この子純粋すぎて可愛い」

 

「///ありがとうございます」

 

いかんいかん!

 

「ハッ!声に出してた?」

 

「はい!」

 

本当に純粋だな〜でもきらいじゃない!!

 

「ならここまでかな?またね」

 

「あ!あのよかったらお礼を」

 

「ん?お礼?……なら俺の事イッセーって呼んでよ」

 

「なら私の事はアーシアとお呼び下さい」

 

「OKだよアーシアさん……いやアーシア」

 

「はい!イッセーさんありがとうございました!」

 

俺はアーシアと別れ家に帰った其の後は何事もなく今日一日が終わった

 

 

 

「また会えますよね……」

 

「また会おうぜ今度は流星になってな……」




はい今回はここまでですよ

純粋が似合うアーシアを出して見ました


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第七話 誰だお前は! (改変)

床屋行って来たら……髪がサラリーマン見たいな感じにw

なんか連続投稿多いような?きもするな〜


ふぅ〜………昨日は本当によかったわまさか純粋ちゃんに会えるなんて!

 

でもよ其の後ヤハウェ(美人の女神)にバレましてね

 

「シスターに癒されたのなら私にも癒されて下さい!」

 

「え〜………だって其の格好はな〜」

 

そんな露出した女神なんて見た事ないよ

 

「なんですか!?また痴女っていうんですか!?」

 

お、落ち着きたまえ^^;

 

「分かった分かった癒されるから落ち着いて」

 

で?どう癒してくるんだ?

 

「任せてください!」

 

ヤハウェさんがなんかいきなり俺の後ろに立って

 

「こうするのです!!」

 

抱きしめて来たんですけど……

 

「………抱きしめるのは分かったんだけど」

 

「からのこれです!!」

 

すると光はじめました

 

「この光は!?」

 

なんだ!この純粋な光は!!

 

「浄化の光ですよ」

 

浄化の光?何を浄化してくれるの?

 

「主に疲れをなんとかしてくれますよ…ただ悪魔が近くにいると……最悪の場合は昇天します」

 

つまりヘブンになるのね

 

「成る程……でも」

 

あぁ〜……………癒される〜………

 

「ふふ♪鏡で見て下さいよいやらしい顔していますよ?」

 

え?いやらしい顔………だと!?

 

「なぬ!?」

 

「でもそんなあなたも嫌いではありません」

 

それはありがとう

 

 

 

 

 

 

「ねぇ?後何時間この状態が続くの?」

 

「私が満足するまでですよ〜」

 

ナニーッ!!Σ(゚□゚)

 

そんな満足するまでなんて……俺の理性を考えてないな!?

 

「ふふ♪さていつまでもちますか?」

 

「な!?ヤハウェさん!?まさか!?」

 

「今日は私が独り占めですね♪」

 

確信犯だ!!

 

「クソ!油断した!ええい!!離せ美人神!!」

 

「それは褒め言葉ですよね?」

 

「くっ!?ヤバイぞ!なんかおかしくなってきた!!」

 

悪口言おうとしたらなんか褒め言葉になったんだか?

 

「これも浄化のおかげですね♪」

 

浄化の光万能だな!!

 

 

 

 

 

其の後バイストンゲフンゲフンに平和が……

 

 

 

「………ハッ!!………」

 

ゆ、夢か……あの後浄化の光が……逆流する!ウワァァァァァ!!ってのは嘘で

 

「はぁ〜もう朝か………なんで裸なん?」

 

おかしいぞ?昨日は確か……あれ?

 

「なんだ!?思い出せない!?今日は何曜日だ、だ、だだだ!?」

 

携帯をみると金曜だ、確か水曜日にアーシアに会って、その後寝て。で次の日も学校は午前授業で、その後黒歌と帰って、でヤハウェに癒してもら……ん?

 

「そういや隣に誰か寝てるな……黒歌かな?」

 

俺は布団を捲るすると

 

「……ヤハウェェェェサマァ!?ナンデェ!!!」

 

ヤハウェが寝ていましたよ………裸でな

 

「……ん?なんですか〜?」

 

「なんですかじゃないよ?ヤハウェさん?あなたなんばしよっとね!?」

 

「えっ?なんか可笑しかったですか?」

 

「可笑しいよ!!ヤハウェさん!!」

 

「でも昨日は……きゃ///」

 

「きゃ///じゃないよ!!なに!?俺やったの!?」

 

「………」

 

こら!

 

「おい!何故黙る!!」

 

「後ろ…」

 

あ?後ろ?

 

「誰かいる…………の?」

 

後ろを向いたら魔王と龍と猫又姉妹がいました。それはもういい笑顔でね

 

「昨日はお楽しみだったにゃ?」

 

「な!?俺は記憶にないぞ!」

 

「……でも喘ぎ声が聞こえました」

 

嘘だろ!?

 

「…嘘です」

 

……俺を虐めて楽しいの?

 

「でも裸は許せないよ」

 

ルシファーさんあんたもやったでしょうが!!

 

「まさか神竜の私より先に神とやるとはな……」

 

「おいグレートレッドさんそう言うなら今日襲うぞ」

 

ふっふっふ……貴様の弱点は知り尽くしているのだよ!

 

「ほぅ?よろしいならば逆Pーーーだ」

 

なっ!?まさかの予想外!!てか

 

やめろ!!その単語はまずい!!

 

「我にも、教える」

 

え!?

 

「何を!?」

 

「知識を、」

 

なんだ……

 

「ならいいんだが……」

 

なんだオーフィスはまともか、ならよかった

 

「性の知識を、教える」

 

前言撤回だこれはダメだ

 

「もう少し大きくなったらな」

 

子供にはこれが

 

「なら、我大きくなる」

 

え?なんで?どうして?子供から大人になったよ!?

 

「疲れる、けど慣れたらなんとかなる」

 

そういう問題か?

 

「むぅヤハウェはズルイの!今度はレヴィアタンが癒すの!!」

 

「どうやって?」

 

「それはもちろん(ry「アウトだよ!」えー」

 

「えーやない!それはアカンわ!!……それと着替えるから出て行ってくれ」

 

皆出て行こうとせずにじっとある物を見つめていた

 

「何をみている?」

 

「「「「「「「ナニを」」」」」」」

 

「やめんか!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もうヤダ泣きたい」

 

「そんな羨ましい事してたの?」

 

おいこら変態やめーや

 

「リアス先輩それはないわ〜」

 

「でも羨ましいわよ」

 

「もういいや♪俺はもう壊れる♪」

 

あはは♪全部がもう♪うふふふふふ♪

 

「あらあらなら癒しましょうか?」

 

うん♪なら♪

 

「お願いします♪」

 

「あらあら…なら紅茶を飲めば癒されますよ?」

 

姫島先輩………あなたが女神に見えるよ

 

俺は紅茶を飲んだすると

 

「これが……癒しか………」

 

ふぅ〜…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今日もチラシ配りをするかね………ん?

 

「なんか匂うな?なんだっけ?この匂い?」

 

なんか鉄臭いな〜でもなんだっけかすると

 

「あれ?イッセーさん?」

 

「アーシア?」

 

なんでここに?

 

「あのここにフリード神父を見ませんでした?」

 

誰?

 

「いや見てないけど?」

 

「そうですか……あれ?そのチラシなんですか?」

 

「ん?ああこれか?部活やっててねそれでここら辺の人に配ってるんだけど……いる?」

 

「はい!貰います……変わったチラシですね」

 

ですよね〜

 

「まあね……それとさなんか変な匂いしない?」

 

「そういえば匂いますねなんか鉄の匂いが」

 

そうそうまるで………

 

「あ!そうそうこれあれだよ血の………」

 

「え?」

 

……………マジ?

 

「あれ?シスター・アーシアではありませんか」

 

え?誰?てかなんか血が付いてるんですけど

 

「ふ、フリード神父!?大丈夫ですか!?」

 

「ん?ああこれ?これは僕の血ではないよ?」

 

え?誰の血なの?

 

「この血はね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこの人間のだよ?

 

「「え?」」

 

俺とアーシアは神父が指を指す方に目を向けるとそこには

 

人がぶら下がった状態で沢山の血を流している死体を見つけた

 

「い、イヤーー!!!!」

 

ちょっ!?

 

「え?何を驚いているの?」

 

「お前!それは驚くだろ!!」

 

「え?そう?」

 

「そうだよ!!誰がこんなこと!!」

 

「あれは俺がやったよ♪」

 

は?

 

「何を言って?」

 

「あいつはね悪魔を召喚しようとしていたんだよ?それを俺がこの手で殺した」

 

こいつ!?

 

「な、なんでこんな!」

 

「悪魔はね、エクソシストつまり悪魔祓いにはね、必要な事なんだ、でこいつは悪魔に加担した、それだけでもう罪なんだよ?だから殺したの?わかる?それとそこの君も悪魔に加担しているよね?」

 

「え?イッセーさんも?」

 

「確かに俺は悪魔の友達がいるが悪い奴じゃないんだぜ?」

 

変態がいるけどな

 

「そうかもね?でもね悪魔は殺さないといけないんだよ?特に人を勝手に悪魔に変える奴らをね……だから殺したのさ」

 

「理由になってないぜ?だが俺は人間だ悪魔じゃないここの管轄下の悪魔はな優しいんだぜ?」

 

でも神父は

 

「それでも殺す……だってそれが俺達はぐれエクソシストの役目なんだから」

 

なに?はぐれエクソシストだと?

 

「はぐれ悪魔みたいな存在か?」

 

「そうだね悪魔と一緒なのは釈だけどそうだよ」

 

「お前はどうして悪魔を殺す?」

 

「それはね………悪魔が俺の大切な妹を連れて行ったからさ……」

 

妹を?

 

「そうそこのシスター・アーシアと同い年の子なんだよね……生きていたら」

 

「死んだのか?」

 

すると

 

「いや連れて行かれただけさ名前は知らないけど」

 

「ならなんで殺す?」

 

すると神父は

 

「………わからないんだよね〜なんでだろ?」

 

「フリード神父なんで…」

 

「………ごめんねシスター……でも命令だから」

 

命令?じゃあ本心じゃないのか?

 

「まさか……」

 

ん?アーシア?

 

「………ヤバイかなこれは悪魔が来たようだ」

 

リアス達か?

 

「あなたね!人を殺したのは!?」

 

リアスと姫島先輩と木場さんと黒歌が来た

 

「リアス!」

 

「イッセー!?」

 

「違うな〜俺の妹を拐った奴とは違うなーあいつは男だし」

 

「イッセー!ここから逃げるにゃ!」

 

「なんで!」

 

「堕天使とエクソシストが来ます!」

 

「まさか!?」

 

「………これはドーナシークの仕業だな……くそ堕天使が」

 

フリードは怒っていたなんでだ?

 

「引くといい……それと俺がこの人を殺したのはなこいつ人をもう10人は殺めているし何より狂っていたからさ……俺よりもね」

 

「それでもやっていい事じゃ」

 

アーシアの言う通りだ

 

「でもねこいつは法では裁けないから俺が裁いた……それだけなんだよ………」

 

なんで悲しむ顔してんだよ……

 

「マズイです今すぐに離れないと」

 

「イッセー!逃げるわよ!」

 

「アーシアも一緒に!」

 

「そうだけど……彼女はシスターで私と朱乃と裕香は悪魔なのよ!?」

 

それでも!

 

「イッセーさん行って下さい……」

 

な!

 

「アーシア!?」

 

「私は大丈夫ですから……」

 

………分かったよ

 

「また会いましょう……」

 

「ああ!また!!」

 

 

絶対に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さようなら……イッセーさん」




こんなのフリード神父じゃない!誰だお前は!


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第八話 さようなら……(改変)

取り敢えずなんですけど……駄文っちゃあ駄文ですよね?この作品……俺には文才はおろかキャラをわかりやすく書けないと言う事と!原作なんてないって奴とか!!もうね………駄目なんじゃないかね?

……でも私はやめない

さてまずね謝るんですけど、読みずらいでしょ?それとわかりずらいでしょ?でもね………なんかね最近変なんだよね〜四作品目だけなんか知らないけど。なんかかけるんだよね〜
もしかしたら……名前を【】で出してるのがあるからなんだよね………

これがあるなしで決まるのとネタだよ!!

さてじゃあ長かったけどはじめるよ。


さてこんな事言うが……お気に入り数がもう少しで増えるが面白いか?

 

まあ嬉しいんだがな……どうもイッセーです

 

「メタ発言はやめなさいよ……」

 

「すまん……はぁ〜」

 

アーシア………

 

「まったく悲しいのは分かるけど……彼女はシスターよ?」

 

分かってるさ……でもよ

 

「諦めたくないのですか?」

 

そうさ……俺はな諦めが悪いんだよ………

 

「……分かったわよ……なんとか考えましょうか」

 

「何を?」

 

リアスは笑顔で言う

 

「私達でなんとかするのよ……シスターをね……」

 

………ありがとな

 

「では部長どうやって?」

 

木場さんの言う通りだどうすんだ?

 

「私はねこの管轄下の王だけど同時にね無能王なのよ?」

 

無能王て……自分で言うか?

 

「無能王は無能王らしくやるだけよ……」

 

いやもうそれ無能王ちゃうやんけ

 

「それに堕天使の中にヤバイのがいるのよ?」

 

「誰の事だ?」

 

「それは私が言いますわ」

 

姫島先輩?

 

「その堕天使の名はドーナシーク……堕天使の中では最強の称号を持つ者ですわ」

 

堕天使の中でも最強……ねぇ〜

 

「しかも昔ある者を実験にも使っていたらしく」

 

実験?なんの??

 

「なんでも神器を取り出して自分の物にするための………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人体実験をしていたらしいのですよ?

 

 

「は?」

 

人体実験って……

 

「……私みたいに因子を抜くような感じですね……」

 

木場さん………

 

「それをアザゼルは止めさせたのですが……聞かずに実験しそして追い出したはいいのですが、人体実験の被害者を助ける事には助けたのですけど………」

 

まさか

 

「ある人だけは助からなかったそうですよ……」

 

………やろう………

 

「その人は?」

 

「………神器と共に亡くなりました……」

 

神器と共に?

 

「神器を取り出しは出来ました……がその人が亡くなった時に神器も消滅したのです」

 

神器を抜かれた人は

 

【死ぬな……】

 

ドライグ………

 

「しかもそのドーナシークはもう一人の堕天使コカビエルと一緒で戦いが好きな戦闘狂なんです」

 

バトルジャンキーか………

 

「そしてドーナシークは堕天使の女性を虐めてもいるのですよ」

 

まさかその女性って……

 

「レイナーレという名前の女性です」

 

「レイナーレって確か」

 

「俺とデートしていた子ですね」

 

なるほどレイナーレを虐めていたのはそいつか………なら俺がやるべき事は決まったな………

 

「そしてはぐれ悪魔祓いの連中についてはドーナシークが集めたそうですよ」

 

「勝手について行ったのね……悪魔を殺せるからと言って

……」

 

「部長どうしますか?」

 

「………まだ情報が足りないかも知れないわね」

 

「確かにな……だが今回はここまでにしようぜ?」

 

今日は色々あり過ぎで疲れたぜ………

 

「そうね……後は調べてみるわ……さてイッセー?」

 

なんだ?

 

「今日は休む事いい?」

 

………フッ

 

「ああそうするぜ………ありがとな」

 

「ふふ♪さてお開きにしましょうかそれとドーナシークについては私と朱乃の一緒に調べておくわまだ情報がありそうだしね」

 

「ああ……だが身体に気おつけろよ?姫島先輩も」

 

「ありがとうね」

 

「あらあら大丈夫ですよ」

 

「では部長私は少し行く所があるので……」

 

「あら?今日だっけ?」

 

ん?

 

「木場さんどっか行くんか?」

 

「ええ実は同志達の元に」

 

同志?……まさかでもその人達は海外だろ?

 

「いつも通りの場所でいいのね?」

 

「はいお願いします」

 

するとリアスは転移の魔法を使い木場さんを飛ばす

 

「なぁ同志って?」

 

「私のお兄様がね日本のまぁ一応近くのマンションなんだけど」

 

ん?日本?海外じゃないのか?

 

「そのマンションに住ませているのよ……裕香と聖剣計画の生き残り全員をね」

 

マジでか……

 

「なら木場さんはそこに住んでるのだろ?」

 

「いいえ実は裕香ねマンションに住む予定がね、なぜか分からないけど住めないと言ってね……」

 

なんでや

 

「なんでも高級過ぎてちょっとって言われたわ…」

 

………えっ?そう言う問題?

 

「でねここのまぁ部室の彼処に扉があるでしょ?」

 

うん?あれか?なんか準備室って書いてあるが

 

「あそこに私達住んでるの」

 

…………えー

 

「私達ってことは姫島先輩も?」

 

「そうですよ一人一部屋で」

 

何それすごい

 

「あ!それとデートなんだけどね明日じゃなくて日曜ね」

 

ちゃっかりしてんね

 

「にゃ!すっかり忘れてたにゃ!!」

 

出来れば忘れて欲しかったかもな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日は土曜か………出掛けるかな」

 

なんとなくだがな………

 

でもまさかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「イッセーさん?」

 

「アーシア?」

 

出会うなんてな………

 

「アーシアこんな所でどうした?」

 

「実は私……」

 

逃げて来たんです

 

 

 

 

 

なるほどなはぐれ悪魔祓いはアーシアをどうでもいいと思っているらしいただ一人の奴を覗いて

 

それにドーナシークはアーシアの神器を取り出し自分の物にし最強になろうと計画しているのをレイナーレが聞いて逃がしてくれたそうだ

 

「レイナーレ様のおかげで逃げたのですが……ここ何処ですか?」

 

「わからないのは仕方ないけど……」

 

ここは大通りなんだがね

 

「まぁいいや……そうだ!一緒に遊ぼうぜ!!」

 

「ふぇ?」

 

そんななんで?見たいな顔しないでよ……抱きしめたくなるだろ!

 

「辛い事を無くす為に遊ぶのさ!」

 

「でも……」

 

「さあー!!無限の彼方へぇ〜さあ行くぞ!!」

 

「は、はいー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わぁ!これってなんですか?」

 

アーシアの目の前には人形があった

 

「ん?それはとある国に住む熊の人形だよ」

 

ん?ふにまるが付いてさんではなく君付けで黄色じゃなくて青色をした人形だぜ?その名もぶー君だ……まるで豚だな

 

「へぇー変わった人形ですね」

 

変わった人形だがいかんせん前世の記憶にはそれは黄色だったんだぜ?そしてパクリだ

 

「まぁそうだけど……そうだアーシアこれどうぞ」

 

俺はキーホルダーをアーシアに渡した

 

「わぁー!綺麗ですね!」

 

俺はアーシアに緑色の綺麗な星で出来たキーホルダーを渡した

 

「それはグリーンスターって名前の星さ」

 

「グリーンスターですか?」

 

「そうだよなんでもその星って光の速度を出して飛ぶから又の名を流星の星なんだとさ」

 

「そんな星があるのですか?」

 

「いやなんでもそれを作った人は虫が好きでバッタの色に因んで作ったんだって」

 

「バッタですか?」

 

「そうだよ?なんで虫に例えて作ったのかは意味不明だけど気にすんな!」

 

気にしたら駄目だぜ?俺も気にしないぜ?

 

其の後もアーシアと沢山遊んだそして夕方になり

 

 

 

 

「今日は楽しかったですよ」

 

「そうかい?なら良かったぜ」

 

まあそうなるようにしたんだけどね

 

「私初めてなんです。こうして誰かと遊ぶのは……」

 

………アーシア

 

「私は教会では聖女と呼ばれていたのですが悪魔を治療したせいで魔女と呼ばれたのです」

 

なんだその理不尽は……教会の連中は屑の集団かよ

 

「悪魔を治したせいで私は追い出しをくらいこの日本に飛びました」

 

「辛いか?」

 

アーシアは首を横に振って

 

「いいえイッセーさんと出会えました辛くはないです」

 

「そうか……俺も会えて良かった」

 

「でも私は……一人ボッチですから……」

 

……バカだなこの子は

 

「なーに言ってるんだ?」

 

「え?」

 

「俺がいるじゃん?」

 

「イッセーさん?」

 

「俺だけだったんか?友達と思っていたのは?」

 

アーシアはビックリして言う

 

「友……達?」

 

「そうFriendだよ」

 

「……そうですね」

 

なんだ笑えるじゃないか……

 

「ありがとうございますイッセーさん」

 

「そうかい?」

 

「いつまでも私と友達で…」

 

そう言おうとしたら

 

「それは出来ぬ相談だな」

 

「え?」

 

「誰だ!」

 

俺は声がする方に顔を向けると男がいた翼を生やした奴を

 

「帰るぞ……アーシア」

 

「ドーナシーク様……」

 

ドーナシーク?だとすると

 

「人間よ邪魔だ」

 

俺はアーシアを守る形で前に出た

 

「断る。誰が烏の言うことなんぞ」

 

「人間よ俺を侮辱したな!?」

 

「は!うるせぇよ!」

 

本当の事だろうに!だが次の言葉を聞いて俺はビックリした

 

「………アーシアよ戻らないとレイナーレの命はないと思え」

 

な!こいつ!!

 

「お前は!!」

 

卑怯な手を!

 

「……わかりました」

 

「アーシア!?」

 

「すいませんイッセーさん……ありがとうございました」

 

お辞儀をしてドーナシークの元に向かうアーシア

 

「待て!アーシア!!」

 

「イッセーさん…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さようなら

 

 

 

「!!?」

 

なんでだよ………

 

「さらばだ人間」

 

「………」

 

なんでそんな顔してるんだよ………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アーシアァァァァァ!!!!」

 

俺の声が公園に響き渡った…………




どうも何故連続投稿したのか分からない状態の俺です。

なんとか分かりやすくしたと思うんですけどまだまだですね……小説って難しいよねぇ〜

なんとなくシリアスにして見たんだがどうよ?それと俺ね漢字の意味を余り理解していないんでごめんね!

さて次回はやっとね!でるんだよ!!え?誰って?それはお前キックの強い(俺的には)サブライダーだよここでは主役だけどね!!

さて長くなったけど終わるぜ!後もしなんかあるなら感想お願いします。わそれとねメタ発言はなるべく無しの方向にしますわ、ネタでもやりすぎると大変だしね!

それではまたのお越しを!!誤字があれば治しますので。


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第九話 ドーナシーク貴様は許さん!!(改変)

やぁ!見てありがとう!

申し上げます!!この作品が今!!始まろうとしているのです!!

ダァニィ!!よしさっさと始めるぞ!後に続け☆☆☆ー!

はい………


俺は……………

 

 

「イッセー……大丈夫かにゃ?」

 

黒歌………

 

「……まさか人質を使うなんて…堕天使もそうとう焦っているのね」

 

「多分儀式の準備がもう……」

 

儀式?まさか……

 

「イッセー……これから私と朱乃は今からある場所に行くの……でね頼みたいの」

 

頼み?

 

「………教会に行きシスターと堕天使の女性を救いなさい!」

 

………フッ

 

「ああ……必ずな!!」

 

待ってろよ……二人共!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はリアスに頼まれて木場さんと黒歌の三人で教会に来たのだ

 

「ここですね」

 

「そうにゃね」

 

「……何人かいるな」

 

「どうするの?突撃?」

 

そんなもの決まっているだろ?

 

 

 

 

 

「突撃だ!!」ドゴォン!!

 

俺は扉を勢いよく蹴り入れたすると四人が吹っ飛ぶ……よし

 

「な!悪魔!」

 

いや違うな

 

「残念だな悪魔と妖怪と人間だ!」

 

何人いるんだ?っと思っていると

 

「一誠君!ここは任せて!!」

 

木場さん?

 

「私達がなんとかするにゃん!!」

 

黒歌………分かった!

 

「頼むぜ!黒歌に木場さん……先行ってるぜ!」

 

俺は奴がいそうな場所まで走ったすると地下に続く階段を見つけた

 

「………ホッパーゼクターこい!!」

 

ピョン!ピョン!ピョン!

 

「取り敢えずベルトだけ装着して……ホッパー先に行って夕麻さん……いやレイナーレを助けに行ってくれ」

 

ホッパーゼクターはレイナーレの元へ行った

 

「アーシア……今行くぞ!」

 

 

 

 

教会の裏にて

 

「………本当に裏から来るのかしら?」

 

「でも命令っすよ?……それに遂行しないと」

 

「………クソが!なんで人質なんか……」

 

「怒るのは分かるけどクソって言うなら私達をみながら言わないでよ……」

 

「ご、ごめんよ……どうやら来たみたいだね…」

 

悪魔が

 

「ご機嫌よう……堕天使さんと神父さん」

 

「………その髪の色……まさかグレモリーの」

 

「そうよ私はリアス・グレモリーよ……無能王って言われるけど気にしないで」

 

「あらあらリアス自分で言ったら無能じゃなくなるわよ?」

 

「………それもそうね忘れましょ…さてあなた達に聞きたいのだけど」

 

「何をですか?」

 

「どうして私の管轄下でやろうとしたの?まぁ結界がことごとく破壊されてるから入りやすいんだけど」

 

するとカラワーナが

 

「………ここは結界が少ないからとドーナシークは言っていたわ」

 

「……あなた達はそれに賛同したの?」

 

「するわけないじゃないっすか!!」

 

ミッテルトが叫ぶ

 

「私達とレイナーレはね見捨てられたのよ?それをあいつが!」

 

「……俺の為に働けだそうですよ?あのクソは」

 

フリードが言う……なるほど

 

「なら抜ければいいじゃない……」

 

「そうすると悪魔と同族に狙われて終わりよ……」

 

確かに堕天使を殺す悪魔や堕天使達はいるわね……エクソシストもいたわね…

 

「それに命令を遂行しないとレイナーレが……友達が死ぬのよ?だから!!」

 

悲しい顔して言うのなら何かあったのね

 

「なら戦いましょうか?」

 

ん?

 

「朱乃?」

 

「すくなくともそうすれば向こうは命令を守ってると錯覚するでしょう?」

 

「……そう言うことね…」

 

ならやることは決まりね

 

「……そうね……戦いましょうか?」

 

カラワーナが言う

 

「……友達の為にやるっす!」

 

ミッテルトが叫び

 

「やれやれ……ならサポートしましょうかね…俺を助けてくれたレイナーレさんの為にも……」

 

フリード神父は二人の堕天使のサポートに

 

「さあ!やりましょうか!」

 

私も言う

 

「守る戦いを」

 

朱乃と共に

 

いざ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここか……」

 

俺は扉を開け入るとアーシアが十字架に吊るされていた

 

「ッ!アーシア!?」

 

俺は急いで向かうが

 

「ん?なんだ人間か」

 

ドーナシークが槍を持って俺に投げてくる

 

「!ドーナシークか!」

 

「人間よもう遅いんだよ……助けたければ持って行くがいい」

 

「何を言って?」

 

「そう……」

 

 

 

 

脱け殻をな

 

 

「ッ!!!?まさか!!アーシア!!」

 

そんな!

 

「……イッセー……さん?」

 

嘘だろ!?

 

「ああ!俺だ!イッセーだよ!」

 

俺はアーシアを十字架から降ろして抱きしめる

 

「……ごめん……なさい……」

 

なんで謝んだよ!

 

「私……もう………」

 

「何言ってんだ!まだこれからじゃねぇか!!」

 

「フッ……さっさと死ねばいいものを……」

 

なんか言ってるが無視だ今は!!

 

「私…………うれ……しかった」

 

「え?」

 

「初めて……友達が……」

 

ああ!そうだよ!俺と君は友達だよ!

 

「……また遊びたいです……」

 

「遊べるって!だから寝んなよ!!頼むから!!」

 

「…………イッセーさん…………」

 

また遊びましょう?………………

 

 

「アーシア?」

 

なんで目を閉じてんだよ?

 

「なぁ?なんで閉じてんだよ!!目を覚ませよ!!」

 

なんでさ?

 

「なんで!!………だよ!!」

 

泣いてるのか?俺が?………転生してから一回も流したことがないおれが?

 

「ようやく死んだか……魔女が」

 

……………こいつだけは!!絶対に!

 

俺は怒りのオーラを出しながら堕天使に言う

 

「おいクソ堕天使」

 

俺はゆっくりアーシアを安全な場所に起き

 

「侮辱するな!人間が!!」

 

ドーナシークの槍が来たそれを

 

足で

 

バキャン!

 

壊す

 

「な!俺の槍が!!」

 

「なんだよ……弱いじゃないか……クソ堕天使」

 

なんでこんな奴に!!

 

「侮辱するなと言った筈だ!!」

 

アーシアが!レイナーレが!!

 

「テメェは……必ずこの俺が………殺す!!」

 

すると

 

ピョン!ピョン!ピョン!ピョン!!

 

緑のバッタが俺の元へ来る

 

助けれたんだな?

 

「なんだ!そのバッタは!!」

 

「どうやら助けることが出来たみたいだな……ホッパー」

 

サンキューな

 

「あの場所から?まさかレイナーレを!!」

 

なんか驚いてるが関係ない

 

「これで人質はなしだ……部長になんて言うか……」

 

「それなら私と裕香がやるにゃん!!」

 

黒歌に木場さんか……

 

「ならアーシアも頼めるか?」

 

「分かったにゃん!でもイッセーは?」

 

俺か?

 

「こいつを殺す」

 

「一誠君!?それは!!」

 

木場さん……もう決めたんだ

 

「大丈夫だってこいつ弱いし楽勝だよ……それとレイナーレも頼む」

 

「させるか!!」

 

ドーナシークが槍を放つが

 

「無駄だな」

 

俺はまた足で壊す

 

「黒歌!木場!!行け!!」

 

「わ、分かったにゃん!」

 

「わかりました!」

 

二人はアーシアを連れてレイナーレの元へ行った

 

「ちぃ!逃がさん!」

 

だからよ

 

「無駄なんだよ!」

 

俺は槍を放つ前に奴に蹴りを入れるこれで骨が砕けた筈だ

 

「ぐっ!?人間ごときにぃ!!」

 

「痛そうだな……さていなくなった事だし……地獄に招待してやんよ……ホッパーゼクター!!」

 

ピョン!

 

ホッパーゼクターが俺の手の上に跳んで来たのを掴みそれを腰にあるベルトにつける

 

「変……………身」〈Change Kick Hopper〉

 

全身深い緑の色のバッタをモチーフにした仮面の戦士が現れる

地下なのに輝いて見えた

 

「な!?神器だと!?」

 

神器?いや違う……こいつは

 

「こいつは神器じゃないぜ?屑には教えんがな……」

 

地獄へ送ってやるよ………

 

「舐めるなぁ!!」

 

ドーナシークは槍を作りだして突撃して来る

 

「………フッ!」

 

ドゴォ!

 

その突撃を避けて腹に蹴りを入れる

 

「グボォ!?」

 

「この痛みは夕麻の…レイナーレの痛み……」

 

そしてこいつは………

 

『あうぅぅここ何処ですか?』

 

アーシアの………

 

『なら私の事はアーシアとお呼び下さい」

 

彼女の………

 

『イッセーさん………また遊びましょう………』

 

「アーシアの痛みだぁぁぁぁ!!」

 

ドォォォォン!!

 

 

 

 

 

一方外では

 

 

「むむむ……流石にやるわね!」

 

すると

 

「部長ー!!」

 

「あら?裕香に黒歌に堕天使にシスター」

 

裕香がシスターを背負っており黒歌は堕天使に肩を貸して連れて来た

 

「ッ!レイナーレ!!」

 

「どうやら無事みたいだね」

 

私達は戦闘をやめた

 

「あら?イッセー君は?」

 

朱乃が言う。確かに…イッセーはどうしたの?

 

すると黒歌が

 

「一人で堕天使と戦っているにゃ」

 

するとカラワーナとミッテルトとフリードがビックリしていた

 

「まさか!ドーナシークと!?」

 

「あんな一誠君は初めてですよ……殺すって言ってました」

 

イッセーが?

 

「しかも弱いって言ってたにゃ」

 

「一誠君……」

 

堕天使がいやレイナーレがイッセーを心配していた無理もないわね

 

「……助けにいかないと!」

 

すると

 

 

 

ドォーーーーン!!

 

「な!教会が!!」

 

するとそこからドーナシークが上に飛ばされていた

 

「あれは!ドーナシーク!?」

 

なんであんなに飛ばされて!?

 

「あ!あれ見て!!」

 

そこには緑を強調としバッタの仮面を着けた戦士がいた

 

「あれはバッタ?」

 

そして皆はそのバッタの声聞いて驚く

 

「お前はここで………」

 

イッセー!!

 

「クソ!俺は堕天使最強だそ!?こんな人間に!」

 

「殺す!!ライダージャンプ!!」

カシャ!〈Rider Jump〉

 

俺は奴よりも高く跳びそして

 

あばよ………クソ堕天使!

 

「ライダーキック!!」カシャン〈Rider Kick〉

 

そのままドーナシークの腹に蹴りを当てるとそのまま地面まで落下する

 

 

ドゴォン!!

 

「グッ!?」

 

「まだまだぁ!!!!」

 

ドガ!バキ!ドゴォォォォン!!!

 

そして落下中に連続で蹴り続ける落ちるまで続き

 

ドカァーーン!!

 

地面に到達

 

 

「ッ!!セイッ!!」

 

そして駄目押しに蹴りを食らわして、その場で宙返りして着地

 

「………やっぱりお前は……弱いよ……何が最強だ」

 

俺は変身したままアーシアの元に行った

 

「………アーシア」

 

俺はアーシアの目の前に立ち尽くした状態でいると

 

リアスが話しかけてくる

 

「やっぱりあなたイッセーね?」

 

「そうだ……」

 

「その格好は?」

 

これか?

 

「変身した姿だ……アーシア……ごめんな」

 

俺はその場で屈んでアーシアの頭を撫でる

 

「一誠君……」

 

「夕麻……いやレイナーレ無事で良かったよ」

 

レイナーレは目に涙を流し

 

「ありがとう……」

 

 

 

「ま!まだだ!!……俺は!!最強の!!」

 

「ッ!?ドーナシーク!」

 

なんだまだ起きるのか?でも

 

「いやもう奴はもたんさ……神器はここにある」

 

俺の手にはアーシアの神器があった綺麗な光を放ちながら

 

「それは!俺のォ!!」

 

「お前のじゃねぇよ……これはアーシアのだ…」

 

俺はアーシアの中に神器を戻したでも目を覚まさなかった……やっぱもう無理なんだな

 

「俺のォ!!最強のぉ!!」

 

俺は無言でドーナシークに近寄り

 

「………眠れ………そして地獄に落ちろォ!!ドーナシーク!!!!」

 

俺は踵落としをドーナシークの頭に決めるすると

 

奴は動かなくなった……

 

俺は変身を解くするとリアスが

 

 

 

「………イッセー?彼女を生き返らせる方法があるわ」

 

「………それはまさか彼女を」

 

悪魔に転生させるのか?

 

「………どうする?」

 

……………頼む

 

「分かったわ………」

 

リアスはアーシアに悪魔の駒を使用したあれは〈僧侶〉だな

 

すると

 

「………あれ?ここは?」

 

「ッ!アーシア!!」

 

「あれ?イッセーさん?ここは?」

 

「………アーシア」

 

「はい?」

 

おかえり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから数日たったレイナーレとカラワーナとミッテルトとフリードは今この学園にいる、カラワーナとフリードは先生をしている。ミッテルトは身長のせいで次の一年後つまり白音と一緒に登校するらしい。アーシアとレイナーレは俺と一緒のクラスになったそしてなんか色々カミングアウトして来たからビビったよ。内容?知らんな

そして四人もオカルト研究部に入る事になった因みにレイナーレとカラワーナとミッテルトは悪魔に転生したのだ……なんでやフリードはいつかねっと言っていた。

 

 

 

そして

 

 

「ねぇイッセー?」

 

ん?どうした部長?

 

「なんだ?」

 

「嗅がせて!」

 

………ファッ!

 

「ちょっ!!やめんか!!」

 

「だって!!もう何日も嗅がせてもらってないのよ!!」

 

「知るか!!」

 

なんでや!この前まではマシで!威厳があったのに!!

 

「嗅がせてくれないなら!!イッセーが!!私を好きになるまで!!嗅ぐのをやめない!!」

 

「Wryyyyyyyyy!!?」

 

マズイぞ!

 

「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

 

「やだ!!この子息が荒い!」

 

するとそこへ

 

 

「イッセーさん……」

 

「一誠君……」

 

「あ!良かったよ!アーシア!レイナーレ!助けて!!この子ヤバイの!!」

 

だが

 

「イッセーさんっていい匂いですよね?」

 

「そうね」

 

「え?」

 

あれ?これはもしかして……ヤバイ奴か?

 

「私も嗅がせて下さい!!」

 

「私も嗅がせて!!」

 

「アレエェェェ!?ナンデ!?ニオイフェチナンデ!?」

 

この後嗅がされまくっていたらリアスが舐めたいと言ったのでアーシアとレイナーレも舐めたいと言って来た………まさか悪魔に転生すると変態にぃ!?と思ったらどうやらリアスの入れ知恵だったのでお仕置きしたんだけど

 

「この馬鹿!」バチン!

 

俺は少し弱めに平手打ちすると

 

「甘いわよ!それにやるならもっと強くやって!」

 

「もっと強くって……変態め!!」

 

「それは褒め言葉よ!」キリッ

 

なんで変態になったんだよ………お前に何があった!いやマジで!




おはようございます!!そしてお休みなさい

さてこんなもんで良かったかね?それと俺に戦闘を書かせるなんて鬼畜すぎる!!

まぁこんなもんさ〜次の話は番外編だよ!!


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第十話(番外編) これが………平和ってやつか……(改変)

やあ!どうも皆さん私です。さて今日も更新更新!


今俺部屋に居るんだけどさ………なんで

 

 

「……なんでレイナーレが俺の隣で寝てるんだよ……」

 

「すぅ……」

 

昨日は何があった?…………分からない……ナニカサレタヨウダ

 

「だがリアスにお仕置きをしたのは覚えているんだよな〜………ますます変態になったのはビビったが……」

 

なんでエロい声で「もっと」なんて言うんだよ………

 

「………てか今日デートだよな?……準備して行くか」

 

早く行かなければリアスがこっちに来て大変な事に!

 

だがもう遅いみたいだ

 

「おはようイッセー」

 

「………リアス?なんでここに?」

 

そう何故かリアスが俺の家にいたのだ

 

「えっとイッセーの親御さんにデートしに行くのですって言ったら」

 

言ったら?

 

「なら朝ご飯食べて行きなさいって」

 

………父さん母さん……それはねぇぜ……

 

「で其の後にイッセーが起きて来るまで私達は遠くに行くからって」

 

おい!

 

「何処に行ったんだァァァァァ!!」

 

「えっと……なんかホテルに行くって」

 

「え?何?朝からお盛んなの?バカップルなの?」

 

「イッセー落ち着いて今はまだ六時前よ」

 

それでもお前は来るのはぇえよ

 

 

其の後リアスと朝ご飯を食べて黒歌を待っていたのだが予想以上にリアスが早く来た事にビックリしていた。そらそうだ

 

で今商店街にいるんだが……

 

「可笑しいな?これじゃあ買い物に付き合わされた弟の気分だ」

 

そう何故かレイナーレにカラワーナにミッテルトにアーシアの四人もプラスして更にリアスに黒歌と何故か白音にオーフィスまで……大家族?

 

「どうしてこうなったのかしら?」

 

「なんでや?なんでこうなった!!」

 

「これじゃあデートじゃなくて家族の買い物にゃ……因みに私は妻です」

 

黒歌さん!?

 

「何を言っているのかしら?それは私の役目よ?」

 

え?リアスさんも何言って

 

「ここはデートを前にした私でしょ?」

 

レイナーレさん貴女も!?

 

「いや私だろ?(これは面白くなった)」

 

「なら私もっす(結構楽しいっすね)」

 

「うぅぅ……わ、私だって!」

 

「…私も」

 

「我も?」

 

「やだ……なにこれカオス」

 

誰かこの混沌を!!カオスをどうにかしてよ!!

 

でも誰も……ナンパ野郎とかも来ないでカオスは更に続く

 

「このままでは俺の心が……あ……お腹が痛くなってくるよ」

 

ポンポンが痛いよぅ…>_<…

 

更にカオスが加速そして買い物は続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある場所にて

 

「あーん」

 

「いや大丈夫だから」

 

「ダメよ………あーん」

 

リアスさんェ……やめてください!

 

「あ、あーん///」

 

ちょー恥ずい!

 

「ふふ♪美味しい?」

 

「あ、ああうまいぜ?」

 

味が解りずらいんだが

 

其の後も皆にあーんされたんだが……味が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日はデートじゃなくて買い物だったわね」

 

デートも買い物も変わらんだろ

 

「なんか部活の活動見たいだったにゃ」

 

そんな部活があるか!

 

「でも楽しかったではないですか」

 

そうだけどもさ………俺はカオス過ぎてヤバイと思ったがな

 

「では今日は解散しましょ?また明日学園でね」

 

リアスが転移魔法で帰ったのを見た其の後俺達は家に帰った

ん?アーシア達の家?俺ん家ですけど?だってもう部屋がなんか増えてね、しかも外から見るとただの家だが入るとね、ヤバイよ?地下もあるし部屋が増えるしなんでも今度はオーフィスとグレートレッドがやってくれました。真龍舐めんなって言われたので

 

舐めるよ?君のか・ら・だ☆

 

って言ったらグレートレッドは自分の部屋に逃げました真っ赤な顔してな!

 

「ふふふ!俺を舐めるなよ!」

 

そしたらグレートレッドに次元の狭間に連れ去られた、しかも俺を舐めまくって来ました

 

顔を真っ赤にして

 

オデノカラダハベドベドダァ!

 

 

そんなこんなで今日も一日が終わった………

 

けど俺は気づかなかったのだ………リアスが帰る時何故か悲しい顔をしていた事に………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「イッセー……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしたらいいのよ………




さぁ今回はここまでですよ

また次の機会に持ち越しだぁ!

じゃあね!!


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戦闘校舎のフェニックス(改変)
第十一話 婚約?だが……断る!(改変)


明日から仕事だぜぇ〜

いやだな〜


眠い……だれだよこんな時間に

 

俺は今日は皆に襲われ無かったから一人で永遠の眠りについていると誰か来たんだが

 

ん?紅い髪?………あ

 

「イッセー……」

 

「リアス?」

 

なんでリア……ス?

 

「なんで裸?」

 

最近女の子の裸を見ても耐性が着いて来たような………

 

「お願い聞いてくれるかしら?」

 

ん?願い?なんの?

 

「説明するから聞いてね?」

 

「………分かったそれで判断するよ」

 

 

 

 

 

リアスはなんと結婚させられる為に自分でなんとかしようとした、結果……俺が抱くことに……他にもあるだろうに……だが嫌なら嫌と言えばいいのでは?

 

「嫌と言っても我儘って事で聞いてくれないわよ…」

 

心を読むなよ

 

「……はぁ〜分かったよ抱くだけな」

 

抱くだけで婚約なんか放棄出来るのか?

 

「ありがとうイッセー……」

 

取り敢えず抱いたんだが……なんかな〜

 

 

「あ!この魔法陣って」

 

とかいいながら抱きつきすぎだ!苦しいぞ!

 

「お嬢様むか…………え?」

 

ん?誰この銀髪のメイドさん

 

「あら?あなたグレイフィアの妹の…」

 

妹?姉がいるのか?

 

「あ、はいグレイフィアの妹のサクヤと申します……そのまさかもう手遅れだったとは…」

 

「手遅れ?何が?」

 

え?何?どう言うことなん?

 

「兎に角一度屋敷にお戻り下さい……(鈍感な人なのかしら?でも結構……私の好み)」

 

「分かったわ……イッセーごめんね」

 

「ん?気にすんなまた明日な」

 

リアスはサクヤって人の魔法陣を使って戻って行った……でも手遅れってなんなんだ?

 

 

そして俺はビックリするだろう……まさか俺とリアスがもう大人の階段に登ったという事になっているなんて……

 

 

翌日の放課後にて

 

「うーん?本当に手遅れってなんなんだ?」

 

昨日は抱きしめただけだぞ?なんで手遅れなんて言ったんだ?

 

「私もよく分からないにゃ……取り敢えず部室に…」

 

ん?この気配は?

 

「悪魔だよね?それも上級だよ」

 

レイナーレの言う通りだこれは悪魔の独特な気配だなんて言うかそう!自己主張が激しい感じの!

 

「まずは部室に行かなければな」

 

俺は黒歌とアーシアとレイナーレと共に部室に向かう途中で木場さんとカラワーナとフリードに遭遇した

 

「あれ?一誠君?」

 

「木場さん?どうしたの?」

 

「いやなんか変な気配がして……」

 

「それは多分部室からだね」

 

「まぁ行けばわかるだろうに」

 

俺達は部室についたそして入るとサクヤさんがいた

 

「あれ?サクヤさん?」

 

「いえ私はサクヤの姉のグレイフィアです」

 

あれ?マジで?超似てるんですけど?双子ですかね?綺麗な銀色の髪をしさらにメイド服……あ!リボンの色が違うんだ!確かサクヤさんのは緑でこの人のは青だ!なるほどなー

そうしないと分からんよな〜

 

「本日はお集まり頂いて申し訳ございません」

 

「あの何かあったのですか?」

 

「はい実は…」

 

するといきなり魔法陣が現れて炎が出ていた

 

「これはフェニックスの!」

 

リアス?

 

「熱いんだけど?消していい?」

 

と言って俺はバケツいっぱいに水を入れて炎にかけたら

 

「ふぅーやっとにん…」

 

サバァン!!

 

「あ…」

 

誰かに掛かっちまったwめんごwめんごw

 

「おい……」

 

「あwだwいwじょwうwぶwwwうぇw?」

 

「貴様ぁ……」

 

うぇwうぇwヤバイww笑いがwwwwww

 

「ごほん…」

 

「チッ」

 

「wwwwwww」

 

やwばwいw笑いがwとwまwらwなwいwww

 

「こちらはライザー・フェニックス様です」

 

「やあリアス?今日は結婚の為に君に会いに来たよ」

 

結婚w?何w?この歳でかwww?まだ早いだろうにwwwwww

 

 

 

 

 

少し落ち着くか………ふぅ〜

 

「結婚?リアス今何歳だよ?」

 

「17だけど?」

 

結婚は出来るな

 

「なら法律上は問題ないが………そっちのライザーさんは?」

 

「17だが?」

 

アウト!

 

「アウトじゃねぇか!」

 

「な!?」

 

いや、なんでビックリしてんの!?

 

「お前未成年でしかもまだ18にもなってねぇって……それは犯罪だぞ」

 

「悪魔に法律は関係ない!」

 

えー……それでいいのか?

 

「あ…忘れていましたわ……」

 

え?何が?

 

「確か悪魔にも法律があるのですが……」

 

………………え?

 

「ま、まさか?グレイフィア?忘れてたの?」

 

「………そうです申し訳ございません」

 

真面目そうに見えても忘れるんだな……おちゃめさんだな

 

「実は悪魔の法律に新しく結婚は男女共に18になってからだそうですよ?」

 

「な!?」

 

なら二人とも駄目じゃん!

 

「男女共にか?こっちでは男性が18で女性が16からだがやっぱ違うんだな」

 

これが悪魔クオリティか……(違います)

 

「それでは結婚の話は?」

 

「必然的に無しの方向になりますね」

 

「なッ!ふざけるな!そんなのあってたまるか!」

 

おいおい法律は守れよな……

 

「悪魔にも法律があるなら守れよ……」

 

なんて我儘ボーイなんだ

 

「黙れ!人間風情がぁ!!」

 

殴るのか?ならそれ相応の対処をしてやるぜ!

 

こいよ!ライザー……怖いのか?

 

「おやめ下さい」

 

グレイフィアさん?

 

「ライザー様?仮にもあなたはフェニックス家の者ですよ?ならそれ相応の立ち振る舞いをしてもらわないと困ります」

 

「ぐ!銀髪の殲滅女王(ぎんぱつのクイーン・オブ・ディバウア)に言われては仕方ない…」

 

何それかっこいい

 

「何その二つ名かっこいい」

 

するとグレイフィアさんは

 

「こほん……ありがとうございます///」

 

あ!嬉しいんだw顔が真っ赤……ごめんなさい

 

「……(こんどそんな考えしたら襲いますよ?)」

 

ドドドドドド!

 

無言の圧力が!すごい!!そして怖い!

 

「兎に角結婚が無しなら婚約もなしよね?」

 

確かにな

 

「何を言うんだいリアス?君にはそんな権利はないのだよ?」

 

は?

 

「そんな!」

 

「フッ権利はこの俺が持っているんだなしな訳がない」

 

「………屑が…」

 

こいつは多分俺の嫌いな奴だ

 

「なんだ?よく聞こえんぞ?」

 

「ならハッキリ言うがお前は屑だな」

 

「ッ!人間がぁ!」

 

するとグレイフィアさんが

 

「ならレーティングゲームで決めては?」

 

「レーティングゲームですって!?」

 

なんだ?それは?

 

「それで決めればよろしいかと」

 

「でも私の眷属は少ないわよ?」

 

「ふむ……そのレーティングゲームって眷属のみの?」

 

俺はグレイフィアさんに問う

 

「はい」

 

「ふむふむ…………なら公式なら無理だろ?」

 

「そうですね人数が少ないと意味がありません」

 

やっぱりな……レーティングゲームはチェス見たいな物なんだろうな……駒が少ないんじゃ公式な戦いは出来ない……なら

 

「非公式でやればいいんじゃないの?」

 

すると

 

「……ではそのように聞いてみます」

 

「フッ……ならそこの人間も出るのだろ?」

 

ん?出る積りだが?

 

「ん?出るけど?」

 

「なら貴様が負けたらこの場にいる女は俺が貰うぞ?」

 

………は?まさか!?

 

「こいつは変態だ!まさかメイドのましてや魔王の側近であるグレイフィアさんにまで手を出す変態だ!」

 

俺は大声で言う

 

「な!」

 

「ライザー……それは……」

 

リアスは呆れた顔で言う

 

「ちが!」

 

「ライザー様?私にはもう夫と子供もいるのにそれは……」

 

グレイフィアさんは困り顔で言う

 

「だから違うんだと!」

 

こいつ弄ると楽しいなw

 

「まあ弄るのはやめよう……もしかしてアーシアやレイナーレにカラワーナにミッテルトに黒歌の事を言ってるのか?」

 

「そ、そうだ」

 

その五人は嫌な顔をしていた

 

「…………やっぱお前変態だな……変態には渡せれねぇよ……」

 

やはり不死鳥は変態か………

 

「さっきから聞けば変態変態と!」

 

「お前を見るとある屑を思い出す……好きでもない奴に無理矢理犯そうと言い犯罪を犯そうとした奴を……そいつはお前見たいな奴だった……だが変態のほうがマシだな……屑よりはな……」

 

そう………屑よりもマシ

 

「ふん……ところでリアスの眷属は?」

 

「6人よ」

 

「フッ……おれは15人だ…」

 

数的にはそちらの勝ちだが……

 

 

「量より質よ……」

 

リアスの言う通りだが………それは強さによるな

 

「そうかな?そちらの<女王>は兎も角他の眷属はおれには勝てんさ…紹介しようか俺の眷属達を!」

 

するとまた熱いサウナ状態だよ……そしたらライザーの眷属が出て来たんだけどさ…

 

「全員女子って……種まき鳥かよ……」

 

その言葉を初したらライザーがキレた

 

「……この糞人間がぁ!!」

 

いやいや……

 

「キレるのは図星だろうに……」

 

「……おやめなさい……」

 

おおぅ……グレイフィアさん怖いです

 

「……人間貴様だけは許さんからな」

 

「やってみな……」

 

するとライザーと眷属達は帰っていった

 

「……兵藤様?」

 

「はい?」

 

グレイフィアさんが近付いて来て小声で

 

「…………いつかお仕置きしますので」

 

…………あ、あぁぁぁぁ!?

 

「オォォォォォッノォォォォォ!!!!」

 

俺の声が部室から響いた

 

俺は…無力やでぇ……

 

其の後リアスにどうするんだと聞くと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そうね……特訓するわ」

 

「特訓?レーティングゲームは明日からだろ?」

 

「いいえ?一週間後にしてもらうように言って置いたわ」

 

ちゃっかりしてんな〜

 

「OKで何処で特訓するんだ?」

 

「それはね……山よ」

 

山……だと?

 

「何処の?」

 

「えっと○○山ねそこに別荘を建てたの」

 

……………マジで?

 

「…………なら頑張ってね!!」

 

俺は逃げた

 

ガシッ!

 

「なんで逃げるの?」

 

そこに俺の苦手な人がいるからだよ!

名前はリンさんなんだけどあの人子供の頃なんか知らないけど全力で追い掛けてくるから俺的には苦手なんだよな〜でももういないよな?なら行ってもいいけど行きたくないんだよな〜

 

「めんどくさいからだよ!」

 

「ならイッセー?」

 

と言って俺の耳元まで来て小声で

 

「実はねグレイフィアの夫は私の兄なんだけどグレイフィアね?気に入った人は……虐めるのよ?」

 

………まさか

 

「グレイフィアは貴方を気に入ったみたいなの……これをグレイフィアに言ったらどうなると思う?」

 

………………行かせて頂きます(;ω;)

 

 

俺には平和と言う名の自由はないんか?……悲劇やな……

 

そして俺は寝る時に何故かグレイフィアさんの声が聞こえて眠れんかった……これは呪いなの?あの人結婚しているのになんで?虐めるの?可笑しいぜ………俺は………無力だ……

 

 

俺が寝ている時の事

 

「うぅぅぅぅぅ!!」

 

「ウフフ♪」

 

「悪魔………うぅぅぅぅぅ、銀、銀髪のぉぉぉ………」

 

「…………悪魔ですもの………ウフフ♪」

 

何故か俺は銀髪のメイドさんに追われる夢を見た

 

しかも

 

姉と妹の両方追われると言う夢を




こんなもんかね?どうも明日から更新が遅れるますが気にしないでね!今回から……戦闘校舎のフェニックスが始まるよ!!改変だけどね!!

ではまた!タロスの導きがあらん事を……エェェイメェン!!


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第十二話 特訓だと?OKやりましょう! (改変)

やあ!仕事が終わって取り敢えず書こうと思い書きました


オッス!オライッセー!!今リアス達と山にいるんだがオラワクワクすんぞ!!

 

………でもなぁ〜なんかなぁ〜

 

「………まさか荷物だけでこんなに」

 

今俺はリアス達の荷物を運んでいるんだが………

 

「多いよ……なんだよこの量は……」

 

「頑張ろう……」

 

フリード先生……あんたも大変だな

 

因みに白音とミッテルトも着いて来ているんだぜ?

 

 

 

 

 

 

 

やっと着いた……

 

「ここが私の別荘よ」

 

へぇ〜豪華な屋敷だな〜…………あれ?

 

「別荘?屋敷の間違いでは?」

 

「?別荘は別荘よ?」

 

なん………だと?

 

「こんな別荘があるか!!」

 

もはやお金持ちの基準が分からなくなって来たぜ……

 

「さて荷物をそこに置いて……ジャージに着替えましょ」

 

そしてリアス達がジャージに着替えに行ってる間に俺は

 

「さて………寝るか」

 

疲れたぜぇ〜

 

「じゃあ俺は外にいるからな」

 

フリード先生は外に行き俺はソファーの上で寝た

 

(-_-)zzz

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇ……や……ね」

 

んあ?

 

「そ………で………」

 

誰だ?それになんか

 

「あ……まし……」

 

話し声が………ん?

 

「おはようイッセー」

 

「………おはようさん」

 

あれ?皆どうした?

 

「ジャージに着替え終わったなら特訓していれば良かったのに」

 

「それがね頼みたい事があってね」

 

ん?頼み?

 

「私達の特訓を手伝って欲しいの」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まさか俺が手伝うとはな……」

 

もし嫌なんて言ったのなら

 

『ならイッセーの寝顔の写真をばら撒いた上で抱きつくわ」

 

『なッ!卑怯な!!』

 

『なら手伝って♪』

 

もしそんなのが出回ったら俺の平和が……

 

「さてまずは……木場さんね」

 

「はい」

 

「うんとね木場さんは剣を使うよね?」

 

「はい、そうですよ」

 

「なら剣の耐久性と速さをUPさせますよ!」

 

「どうするんですか?」

 

それはね………イメージだよ!

 

「まずね剣の耐久性なんだけどさ想いを込めて作るとね凄く硬く更に鋭くなるんだよ」

 

「そうなんですか?」

 

「そうだよ!それと速さはね剣を重くして素振りするんだそして徐々に重くして素振りすれば速くなるし」

 

「成る程…」

 

「でそれを三日間行って其の後に俺と試合する」

 

「分かりました……取り敢えず今は耐久性と速さを訓練しますね」

 

「うん!で次に姫島先輩なんだけどね」

 

「はい」

 

「確か魔法を使うのですよね?」

 

「そうですよ」

 

「なら魔力UPと近接攻撃の対処と後は俺との訓練ですね」

 

まあそれだけだよね〜

 

「分かりましたわ。それと魔力UPってどうするんですか?」

 

ん?魔力UPは簡単だよ

 

「座禅を組んで集中し更には属性変化も速くする事によって魔力UPさせるのですよそれとその後に元堕天使さん達に光の性質を教えて貰って終わりかな?」

 

「あら?なら大丈夫ですよ」

 

え?

 

「大丈夫?」

 

「私は堕天使と人間のハーフでしたから」

 

成る程………

 

「ならなんとかなりますね!」

 

「はい………それと……フフ♪」

 

!!?可笑しいぞ!?なんなんだその笑みは!?怖いよ!!

 

「次にレイナーレとカラワーナとミッテルトなんだけど……元堕天使だし光の性質使えばほぼ勝てる……が!それを更に威力UPさせます!」

 

「そんな事が出来るの?」

 

「もち!まず光の性質の槍をね」

 

「うん」

 

「限界まで自分の力や魔力を全て消費するまで力を槍に注いだ後に的に向って投げる……この繰り返しの後に俺と訓練だよ」

 

「成る程ね……よし!やってみるわ!」

 

その勢いだ!

 

「さて次にアーシアなんだけどさ」

 

「はい!」

 

「先ずね回復なんだから回復量と魔力UPを重点させてその後に魔力の壁を作る」

 

「魔力の壁ですか?」

 

「そうだよ…魔力の壁を使えば守りが出来るし相手の攻撃を防げるからね」

 

「分かりました!」

 

「それと姫島先輩と一緒にやった方がなんとかなるから頑張ってね!」

 

「はい!頑張ってやってみます!」

 

うんうん!いい笑顔だ!

 

「最後にリアスなんだけどね」

 

「ええ」

 

「俺とずっと訓練してもらうよ?」

 

「え?」

 

「この特訓終了までずっとね」

 

「………ずっと?」

 

ん?

 

「そうだけど何かあったか?」

 

「いえ何でもないわ」

 

変だな?なんかあったか?

 

「そうか?なら初めようか!」

 

こうして俺達の特訓が始まった

 

それを観ていた者がいた

 

 

 

 

 

「みぃつけたぁ〜……フフ♪イッセーわぁ〜はぁん❤︎私が〜……いやん❤︎」

 

変態がイッセーを見つめていたのだ……目をハートにして




すまんな〜今回はここまでなんや!

疲れて何も思い浮かばないからどうしようもないんや!!

次回は!あの人がぁ!!


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第十三話 え!?まさか!?(改変)

どうも皆さん仕事が終わって書いて死んでる俺です

土木辛すぎwでも頑張るよ!………それにしても土木作業って危険なんですね!作業中に何人か死んでるし怖いです……まぁ死なない為にも頑張るよ!更に書くでぇ!


さて特訓再開だ

 

「よしリアス始めるぞ!」

 

「分かったわ」

 

と始めたのはいいんだが

 

「おい……何故密着する?」

 

「え?」

 

「え?じゃないよ!何してんの!?」

 

リアスに問うが

 

「え?特訓?」

 

「そんな特訓があるか!!」

 

密着しての特訓ってなんなんだよ!初めてやったわ!!

 

「可笑しいわね?この本にはそう書いてあるんだけど?」

 

「なんの本だよ!…………え?」

 

密着して!特訓しよてみよう!!

 

「………………何これ?」

 

なんだよこの本

 

「特訓の為の本だけど?」

 

「特訓?……これ成人指定の本だろうが!!」

 

なんだよ!何が特訓だよ!!

 

「バレたか……」

 

え?

 

「………………リアス?まさか……」

 

「ねぇイッセー?」

 

な、なんだ?

 

「このまま…」

 

おい!やめろ!!この作品を成人指定にする気か!!

 

「やめろ……」

 

「フフ♪怯えているの?」

 

そんな訳がないだろ!?

 

「そ、そんな事ねぇし!」

 

怯えている訳がない!

 

「本当に?」

 

「本当だ!」

 

「ふーん?なら〜……」

 

すると更に密着し耳に

 

「ふぅ〜」

 

「ッ!?」ビクッ

 

「あー今ビクッてしたわね?」

 

「し、してない!」

 

なんだよマジで!

 

「へぇ〜………ふぅ〜」

 

「くあっ…ッ!!」

 

変な声が出た!

 

「フフ♪やっぱり弱点は耳なのね?」

 

「な、なんだよ!悪いかよ!」

 

「いいえむしろいいわ……フフ♪」

 

最近のリアスは可笑しいぞ?何がこいつをここまで

 

「このまま押し倒しもいいけど今は特訓ね」

 

リアスが離れてくれた…良かった……

 

「クソ!後で覚えてろよ!」

 

「あら?虐めてくれるの?大歓迎よ!!」

 

この変態が!!

 

 

 

 

 

 

 

それをなんともう一人の変態が見ていた

 

「ハァ…ハァ…ハァ…イッセーきゅん……うっ!ふぅ……まさか弱点が耳なんて……フフ❤︎可愛い❤︎」

 

なんとそこには小さい頃イッセーのことを追いかけていたリンと言う女性だ

 

「でも……悲しいな〜私がいながら他の女に手を出すなんて〜………フフフフフフフ❤︎」

 

 

 

 

 

ゾクッ!

 

「ッ!!なんだ?今なんか?」

 

「?どうかしたの?」

 

「いや……なんでも?取り敢えず特訓するぞ!」

 

「ええ……」

 

なんだ?今誰か?

 

「フフ❤︎神の私を抱きついた罪は重いんだよ〜………イッセーきゅん?いや………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光牙きゅん❤︎

 

 

 

 

 

 

「よし!いいところまで来たぜ?後はそれをどう使って活かすかだ!」

 

「そうね……どうしようかしら?」

 

「うーん………彼奴の特性に着いては後でいいや…今は特訓して少しでも強くなることに集中だ!」

 

「そうね!」

 

この後はリアスと共に訓練をしライザー戦の前に奴を屠る為の特訓をした後はどう活かし倒すかだな

 

そしてそれが何日も続きリアスの他にも強くなっていったのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして決戦の日が近づく……

 

 

「ダメ!イッセーきゅんの顔を見る度にぃ!!止まらないのぉ!!」

 

山のある小屋で変態が叫んでいた




どうよ?ん?アウトだと?………セーフだよ!!

アウトだと思う君はダメダメだよ!

これは限りなくアウトに近いセーフだよ!!
誰も○☆♪〆なんて言ってないぜ?そう思う君達がアウトだよ!


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第十四話 イッセーきゅぅぅぅん!!こ・づ・く・り!しましょ!(改変)

ハッ!!

どうも皆さんこんにちはこんばんはドラゴーンボーンことアサシンレイです(嘘)

今日の仕事も終わって明日行けば休めるでぇ!!そしたら二話連続投稿するかもねw


ふぃ〜リアスとの特訓も終わって夜になり俺は寝ようと部屋に行ったらさ〜………

 

「久しぶりねイッセー君?」

 

「………リンさん!?」

 

俺を追いかけていた女性のリンさんがいた最初会った時は普通に接してくれた。けど途中から何故か全力で追いかけて来たから何日か山に入るのをやめたんだよ

 

「なんであの時私から逃げたの?」

 

「だってあの目は……」

 

捕食者の目だったんだぜ!?逃げて当たり前だろ!確かあの目はなんかハートの目をしてたな

 

「もしかして〜………この目❤︎」

 

そう!そのハートの………

 

「そうそう!その……目………え?」

 

するとリンさんが俺を捕まえる

 

「リンさん!?何をするんですか!?」

 

「イッセー君……いいえイッセーきゅん❤︎」

 

イッセーきゅん?なんだそれは?

 

「私を見て気づかない?」

 

「?そういえば……」

 

あの頃と変わっていないな………まさか!!悪魔!?

 

「私ね…………神なの」

 

…………予想外だよ

 

「え?悪魔じゃなくて?」

 

「まだ気付かないの?もう❤︎私わぁ〜貴方を〜憑依させた神よ❤︎」

 

憑依?…………まさか!!最高神の娘の!!

 

「まさか!レンさんか!!」

 

「正解よ〜❤︎正解した人には〜………」

 

するとリンさんが顔を近付けて来た…近い近い!!

 

「お・と・な・の・キ・ス・よ❤︎」

 

!!?

 

「や、やめ!!」

 

「あら?なんで震えてるの?」

 

「!?そ、それは………」

 

言えるか!怖いんだよ!!女性と交わるのは!

 

「ふーん……分かった……怖いんでしょ?」

 

バッ!?

 

「こ、怖くないし!ちげぇし!」

 

「なら証明してよ?」

 

「よ、よし!み、見てろよ!!」

 

そう言って俺は押し倒したんだけど……

 

「しまったどうすればいいのか考えてなかった……」

 

なんてことだ!!これでは俺は変態ではないか!!

 

「ハァ…ハァ…いい匂い……クンカクンカスンスン」

 

おま!

 

「やめろ!抱きしめながら匂いを嗅ぐな!!」

 

「だ!だめぇ!!止まらないのぉ!!」

 

「くそ!!変態が!!それでも神かぁ!?」

 

声がでけぇんだよ!!皆に見られたら俺は……

 

 

 

 

 

と思っていたら

 

 

 

 

 

 

「「「「「じぃー」」」」」

 

見られていたのさ

 

「…………終わった……」

 

「このままぁ〜もっとぉ〜❤︎」

 

見られた……もうどにでもなれ♪

 

「もういいや♪」

 

「イッセーきゅん?しましょ❤︎」

 

「もう好きにしてくれ♪俺はもういいや♪」

 

「にゃ!?イッセーが壊れたにゃ!」

 

「……これはマズイですね…」

 

「どうするの!?」

 

「えっとぉ〜回復すればなんとか……」

 

「それで治る?」

 

「そんな事より子作りしよ❤︎」

 

もはやカオスだ………

 

 

 

 

 

 

 

「え!?貴方は神なのですか!?」

 

「そうよ?私は最高神ゼウスの娘のレンよ此処ではリンと名のってるわ」

 

「まさか最高神の娘がいるなんて……」

 

「でもどうしてイッセーに?」

 

「それは……」

 

それは?

 

「彼が私を抱きしめてくれたから❤︎」

 

………え?

 

「抱きしめた!?」

 

「イッセーさんが!?」

 

「そうですよ!あれは本当に嬉しくてお父様に話たら」

 

ほう?度胸のある小僧だな……よろしい!ならば結婚だ!

 

「って言ってましたし」

 

「え?何それ?初めて聞いたんだけど?」

 

俺は復活した

 

「知らないかも知れませんがイッセーきゅんはお父様に気に入られたの」

 

「嘘だろ!?」

 

なんでさ!!

 

「なんでも抱きしめるなんて奴はいなかったし何より功績が凄かったからと言ってましたよ」

 

………前世の事か?

 

「あ!そういえば!!」

 

なんだ?

 

レンさんが顔を近付けて来た…なんだ?

 

そして耳に顔を近付けて小声で話す

 

(実は貴方の前世の場所からある女性がこの世界に転生しました)

 

(!?誰だよ?)

 

レンさんは言ったそれは俺を愛してくれて子だ

 

(麗華と言う名前ですよ)

 

「麗華!?」

 

あ!しまった!!

 

 

「?麗華って誰にゃ?」

 

「……なんでもない」

 

「イッセー?」

 

「なんでもない……」

 

そうだなんでも………

 

「………何れ話ましょうか……それではまたねイッセーきゅん❤︎また誘うからね❤︎」

 

そう言ってレンさんは消えた……麗華……まさか死んだのか?

 

 

「………すまんなみんな今のは他言無用だ………いいな?」

 

俺は部屋から外に出た

 

 

「………もう出ないと思ったが………出るもんだな……」

 

これはなんの涙なんだ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある場所にて

 

「ここに光牙さんが……」

 

私が好きに……本当に大切な人が!

 

「○○にはもう別れは済んだけど……まさか子供を殺そうとするなんて……」

 

なんとイッセーの前世では弟は警察に捕まったその理由は人殺しだ其の後○○は脱走したそして私の元に来たが私は

 

『貴方は警察に!』

 

すると元彼であの人の弟は言う

 

『お前は俺の彼女だろ!助けろ!!』

 

『………知らないの?貴方とはもう別れたのよ!!そして私は好きな人が出来た!貴方とは違う人を!!』

 

そう……もう別れたのよ

 

『な!そんな勝手が!!』

 

勝手?勝手ですって?

 

『勝手なのは貴方よ!!○○君!いえ○○!!』

 

『誰なんだよ!そいつは!!』

 

知りたいの?なら教えてあげるわ

 

『光牙さんよ!』

 

『な!あんな屑兄貴の何処が!!』

 

何を言ってるの?

 

『屑は貴方よ!!私はあの日貴方に呼ばれて行ったら貴方は私の彼氏を殺したのよ!?』

 

『なんでだよ!!あんなの!モテない!屑なのに!!』

 

……貴方はバカなの?

 

『………さようなら………哀れな犯罪者さん……』

 

もう二度と近付かないで

 

『まてよクソアマァ!!」

 

すると○○はナイフを取り出した

 

『貴方また!!』

 

『死ねぇ!!』

 

私はそれを避けて逃げたのだそして人が多い場所に出た

 

『ここなら……』

 

 

『殺す!!』

 

刃物を持って現れたのだ

 

そしてそれを見た人達は悲鳴を上げそして警察を読んだ

 

『貴方は!!』

 

『殺す!!………あ?』

 

すると近くの子供を見て

 

『何見てんだよ!クソガキィ!!」

 

なんと子供にナイフを振り下ろしたのだ!

 

それを私が庇うそして私は命を落とした

 

其の後神様に前世の事を教えてもらうと

 

○○は人を二人も殺した為特殊部隊に撃たれて死んだらしい

しかも隣にいるのだどうやら一緒に来たらしい

 

すると神様が

 

『そこの君は第二の人生を送らせてあげるが……君はダメだ』

 

『な!ふざけるな!!そんな事が決めれるのかよ!』

 

『黙れ……貴様は自分の兄を殺し更には元恋人までもを殺したのだ』

 

『そんなん知るか!』

 

『貴様は彼女には相応しくないし邪魔だから喋んな』

 

すると神様は○○に向けて何かをすると喋らなくなった

 

『よし!……さて君には転生してもらうよ?場所はハイスクールD×Dってアニメだよ』

 

『はぁ……』

 

何のアニメかしら?

 

『しかもねそこには君の彼氏が転生したんだよ?』

 

『え?』

 

それって!

 

『前世の名前は光牙転生後は一誠って名前だよ』

 

彼が……生きている………

 

『えっ!?な、泣かないでよ!嬉しいのは分かるけどさ!』

 

ごめんなさい……でも

 

『光牙さん……』

 

嬉しくてしょうがないの………

 

『あ〜でね?そこに転生するんだけどー?』

 

『………お願いします!』

 

『分かったよそれと特典はね』

 

『特典ですか?』

 

何かしら?

 

『君には無限の魔力と魔道書と身体能力無上の力を上げるよ!』

 

『はぁ……』

 

『まぁ分からなかったら説明書読んで!それでその扉をくぐれば転生完了だよ』

 

『ありがとうございます!行って来ます!』

 

そして第二の人生を始めようとしたら

 

ドカッ!

 

○○に突き飛ばされた

 

『きゃっ!』

 

『大丈夫!?』

 

すると

 

『これが第二の人生の扉!これでまた俺は生きれる!!』

 

だが

 

ボォ

 

『熱い!』

 

○○が燃えだした

 

『許可なしに通ると燃えるように結界を張ってあるんだ……しかもその炎は消えない』

 

『熱い!た、助けろ!!麗華ぁ!!』

 

本当に貴方は!!

 

『さようなら………彼氏の弟さん……もう二度と会わないでしょうね』

 

『ぎゃあああ!!』

 

そして○○は存在そのものが消えた

 

「………光牙さん……私………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたに会いたい

 

「麗華………俺は君に………」

 

どう会えばいいんだ………




どうでした?それと○○なんですけど俺は屑には名前を○○って表記するんでよろしく〜てか名前は不要だろw


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第十五話 レーティングゲーム開始と中間(改変)

やあ!みんなお気に入り数がめっちゃ増えてびっくりして足を痛めた俺だが

ハッキリ言うとめちゃくちゃ嬉しい!マジでありがとうな!さてじゃやってやるぜ!!


………ん?ああすまない俺だ……イッセーだ………悪いなちょっと緊張と…………前の……前世を思い出してさ………まぁ今は

 

「………ライザーだな」

 

「ええ………後はやれる事をするだけよ」

 

そうだ……俺達は特訓した……それに強くもなったが……奴は強い……なら頑張って勝つだけさ

 

「さて……準備は?」

 

皆は準備を既に終えている状態だ

 

「いつでも」(姫島先輩)

 

「どこまでも!」(木場さん)

 

「やるだけ!」(レイナーレ)

 

「やるだけ!」(カラワーナ)

 

「あの鳥に!」(ミッテルト)

 

「勝つですぅ!」(アーシア)

 

フッ……いい気合だ!よろしい!ならば!!

 

「勝ちましょう!!」

 

「俺はゲスト参戦だが……勝利の栄光を君達に!!」

 

「応援なのは仕方ないけど……勝ちに行ってくれ!」

 

「がんばるにゃん!」

 

「……頑張って下さい」

 

さあ!いざ!

 

 

 

 

 

 

出陣!!

 

 

 

 

 

『ではこれからレーティングゲームを開始いたします』

 

放送が聞こえる……始まったのか

 

「……では作戦通りに……イッセー頼むわね?」

 

「フッ……やってみるさ………勝つぜ!!」

 

 

作戦はこうだ

 

レーティングゲームのフィールドは学校全体だ、もちろん空想空間のな

で体育館に敵をおびき出して適当にいなし

 

そこを姫島先輩の魔法で撃破!

 

 

 

 

 

「兵藤一番乗りィ!!」

 

と俺は体育館に来たのだが……

 

「…………早く来すぎたか?」

 

誰もいないな?

 

「?まぁ待つか」

 

取り敢えず待ったすると

 

「よし体育館……は?」

 

「ん?やっと来たのか?遅いぜ?」

 

どうやら今来たようだ……遅過ぎだろw

 

さて早速だが

 

「さぁ始めようか?………ゲームスタート!!」

 

俺は眷属の子に近付いて

 

「ホアチャー!!」

 

殴る、すると

 

ガッ!!

 

「きゃあ!」

 

吹っ飛ぶ………ヤバイ

 

「あ!やりすぎた!」

 

力加減が……ハハッやっちゃったぜ!

 

「よくもやったわね!」

 

「そんな怒るなよ!可愛い顔が台無しだぜ!」

 

俺は飛ばした子にそう言ったら顔を赤くした……ん?体調が悪いのか?

 

「///ふ、ふん!今に見てなさいよ!」

 

おいおい

 

「体調が悪いのによくゲームなんかできるよな?大丈夫?」

 

「大きなお世話よ!」

 

そんな

 

「怒るなよ!ただの一般人に…」

 

すると

 

「お前見たいな一般人がいるかぁ!!」

 

怒られました……

 

「イル!ネル!やるわよ!!」

 

すると可愛い顔した双子の子が来て

 

ブゥゥゥゥン!!

 

チェーンソーを振り回して来た

 

「バラバラにしてあげるよ♪」

 

「………バラバラにする前に私達が………ふふふ♪」

 

なんか言ってるが

 

「おお!!まさかチェーンソーを使うとは!!………ならば!!ここは!!」

 

「何を!?」

 

決まってるだろ?

 

「フッ………………逃げるんだよぉ!!」

 

俺は体育館から逃げた

 

するとその場にいた彼女達は呆然としながら立ったまま固まってしまった

 

「………ハッ!貴様!」

 

「次に君は逃げるな!と言う!」

 

すると

 

「逃げるな!……ハッ!」

 

「だが断る!まだバラバラになりたくないし!」

 

しかし

 

「逃がしません!」

 

ガシッ

 

「な、なぁにぃ!!」

 

和風の女性に捕まった!?

 

「くっ!離せ!和風美人!!」

 

「///い、いやです!」

 

く!力が強い!まさか!

 

「くそ!まさか〈戦車〉に捕まるなんて!」

 

「わ、私は〈僧侶〉です!」

 

…………………

 

「……まさか〈僧侶〉に捕まるなんて!」

 

言い直しました……だって!泣きそうなんだもん!!

 

「こ、このまま!やられてください!」

 

「にゃメロン!ええい!和風美人め!離せ!このままでは!チェーンソー姉妹に!」

 

「ふふ!美南風(みはえ)よくやったわ!!」

 

「くそー!!マジで離せ!気まずいんだよ!!恥ずかしくねぇの!?」

 

当たってんだよ!!

 

「///………当ててるんです……」

 

すると棍を持った子が

 

「………ふん!」

 

ドス!

 

「アベシ!?」

 

これは痛い俺が何をしたんよ!

 

「ふん!いい気味よ!………ライザー様よりこいつのほうがいいかも……」

 

「あー腹がー死ねるー(棒)」

 

まぁ痛くないがな!

 

「く!馬鹿にしてぇ!!」

 

「ねえ?早くバラバラにしたいのだけど?」

 

あ!ヤバイ!マジでヤバイ!!

 

「…………ならば!!」

 

俺は和服美人に聞こえる声で

 

「………俺だけの女にしてやろうか?」

 

「///!!!?」

 

今だ!!力を緩めた今!!

 

「トオォ!!」

 

俺は跳んだ窓までな

 

「ごめんな!でもいつか本当にしてやるかもな!」

 

まあ嘘なんですけどね!……ごめんな……

 

俺はその場から逃げる多分もう時間だしな!

 

すると

 

 

 

ドカーーーン!!と体育館がなくなる

 

『ライザー様の眷属〈戦車〉一名、〈僧侶〉一名、〈兵士〉二名、リタイアです!』

 

「よし!……!?」

 

俺は咄嗟に跳んだ

 

ドカーン!

 

「……今度はどっかの国の姫さんか?」

 

なんだ?あの格好は?狙ってやってるの?それともライザーの趣味か?

 

「よく避けれたわね?」

 

「まあな!………でさ?あんたもしかして……」

 

「そうよ!私が!!」

 

「痴女なんか?」

 

「…………違うわよ!」

 

え?

 

「今の間なんだ!?」

 

「な!あれは!びっくりしただけよ!」

 

そんな!

 

「でもさ〜その格好は………」

 

「な、何よ!」

 

「…………ごめんな俺が悪かった」

 

「謝らないでよ!」

 

だって〜

 

「…………(こんなもんか?)」

 

時間稼ぎはな!!

 

「イッセー君!」

 

「姫島先輩!」

 

「まさか!時間稼ぎ!」

 

「正解だけど………その……な」

 

「だからなんなの!?」

 

「えーと……後は任せます!」

 

「任されました!」

 

「あ!こら!待ちなさい!!痴女って言った罪は重いわよ!!」

 

そんな格好するあんたが悪い!

 

俺はその場から逃げてリアスの元まで駆ける

 

 

 

 

 

 

 

途中で

 

『ライザー様の眷属〈兵士〉三名リタイア』

 

お!やるねぇ!!

 

「お!木場さん!」

 

「一誠君!」

 

俺は木場さんと合流したそして俺と共にリアスの元へ向かうが

 

「出てこい!!グレモリーの眷属よ!!」

 

なんか居た

 

「………どうする?」

 

「ここは私がやりますから先に」

 

「OK頼むよ!」

 

木場さんは大声で叫んでる人の元へ向かい俺は先に行こうとしたら

 

「待ちなさい」

 

「watt!?まさか、待ち伏せだと!?」

 

なんてことだ!

 

「全く……カーラマインたら本当にパワー馬鹿なんだから…」

 

つまり

 

「なるほど脳筋か」

 

それなら仕方ないな

 

「……否定出来ないわ……ごめんねカーラマイン…」

 

マジの方かよ……

 

「で?まさか足止めか?」

 

「そうよ」

 

「ごめんなそれは出来ない相談だ!」

 

俺は構えを取る

 

「あ私は戦わないから」

 

「……じゃあ後ろにいる人達が?」

 

すると大剣を持つ子と片面の仮面を被った子とさっきからにゃーにゃー言ってる子と和服を来た人達が俺の相手らしい

 

「………複数なら……」

 

変身するか…………

 

「先に謝るな」

 

「何を?」

 

「………ごめんな」

 

俺は腰にベルトを着ける

 

メテオ!レディ?

 

 

 

「変身!」

 

俺は体を流星に変えて戦わないと言った子以外の子を瞬殺した……

 

ごめんな

 

「な、何よそれ!!」

 

すると

 

『ライザー様の眷属〈戦車〉一名、〈騎士〉一名、〈兵士〉三名、リタイア』

 

俺は流星の状態のまま

 

「ごめんな…」

 

そう言ってリアスの元まで飛んで行った急がないと!

 

 

 

 

 

リアス Side

 

初めて私サイドになったわね……今ねピンチなんだけど……

 

まさか

 

「王自ら来るなんて……」

 

それにまさか通信機も壊すなんて!これじゃあ……でも後で合流とは言ってえるからなんとかなるわよね?

 

「ふん!気にするなよ俺のリアスよ」

 

「悪いけどお断りよ!」

 

私は今の陣営にはアーシアとレイナーレとカラワーナとミッテルトが居るのだけど……

 

「だがどうする?もう四人共動けない状態だろ?」

 

そうなんといきなり来て四人を怪我させたのだリタイアになってないのはよく分からないけど

 

「でも!私は負けれないの!」

 

私は魔法を放つ

 

 

「効かんな!リアスまだ俺を倒すには魔力が足らんぞ?」

 

そんな!?確かに当てたのに!?

 

「さあ!これで終わりにしよう!!」

 

するとライザーは火をだし

 

「眷属諸共リタイアだ!!」

 

放つ!

 

だが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「無駄だ」

 

すると私の目の前に流星が落ちて私達を守った

 

そしてそこには

 

 

 

 

 

 

「流星になって来てやったぞ?」

 

「イッセーなの?」

 

まさか……本当に流星になるなんて……

 

イッセーはライザーに向けてこう言った

 

「お前の運命は俺が決める!」

 

流星と火の鳥が激突する!!




今回はここまでだ!また今度中間から終わりをあげるよ!!


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第十六話 ライザー………お前は!!(改変)

どうも皆さん今仕事の休憩中に書いてますw

昨日は眠たくてあげれなかったので今から上げるよ!


俺はライザーの前に立ち

 

「お前の運命は俺が決める!」

 

「ふん!人間の癖に生意気な!」

 

俺はライザーに向けて攻撃する

 

「ホォアチャー!!」ドカッ!

 

「ぐっ!このぉ!」

 

「甘いな!」

 

俺はライザーの攻撃を躱す

 

「クソ!喰らえ!」

 

すると炎を纏った火球を投げて来たので

 

「相手のぉ〜………」

 

顔にぃ!

 

「シュート!!」

 

俺は火球を足で返す

 

すると

 

ライザーの顔に直撃

 

「ぶふぅ!」

 

「フッ!まだまだだな」

 

ライザーは自分の顔に触れる

 

「貴様ぁ………殺す!」

 

「殺すゲームではないがな!」

 

其の後も攻防が続く

 

 

リアス Side

 

イッセー………本当に流星になって…

 

「ぅぅ……回復が出来ないですぅ〜」

 

でもなんで?

 

「アーシア!大丈夫!?」

 

「なんでリタイアが出来ないんっすか?」

 

そうなのよね……何故リタイアの放送が?

 

「くっ……これでは一誠君の邪魔に……それに目も少し霞んで何がなんだか」

 

レイナーレの言う通りこのままじゃ……

 

 

 

イッセー Side

 

おかしいぞ何故アーシア達にリタイアがかからないんだ?

 

「だが今は!」

 

奴を!

 

「喰らえ!フェニックスの炎を!!」

 

「なら!火星の力を!!」

 

俺は腕にあるボタンを押す

 

マーズ!デデッOK!マーズ!!

 

腕に赤く丸い物が付くまるで火の球だ

 

「ホォ…………アチャー!!」

 

俺はライザーに向けてまた攻撃する

 

ドガン!

 

「ぐは!」

 

「どうだ!」

 

どうだ?こいつの威力は?普通のパンチよりも更に上に行くからな

 

ライザーは吹っ飛ぶ

 

すると

 

『ライザー様の眷属〈騎士〉一名リタイア』

 

お!木場さんは勝ったのか?

 

「ぐぬぬ!まさか後は俺とユーベルーナと妹のレイヴェルだけになるとは!」

 

ん?

 

「しぶといな……まだリタイアしないのか?」

 

「黙れ!まだ負けてはいない!」

 

そうかな?

 

「もう貴様では俺には勝てない筈だ」

 

力の差は歴然だぞ?

 

「…………ふふ……ははははは!!」

 

!?

 

「何を笑って!?」

 

イキナリなんだ!?

 

「誰が貴様なんぞに……」

 

「何?」

 

「それに正々堂々と俺が戦うとでも?」

 

なんだと?

 

「これは非公式でもレーティングゲームだぞ?」

 

「だから何をしてもいいんだろ?」

 

何をだと?……………まさか!?

 

「お前このゲームに細工したな!?」

 

するとライザーはニヤリと笑っていた

 

「正解だ……何故リアスの眷属はリタイアしないと思う?」

 

……………ッ!?

 

「まさか!?ルールを!?」

 

レーティングゲームにはルールがある眷属がやられたら消えるシステムが働くのだが

ライザーはゲームにある細工をしたのだ……それは自分の眷属以下の者は消えないシステムに……これをなんとかするには

リアスが負けるか、ライザーが負けを認めるかのどちらかだ……

 

だが、どうやって?これは魔王様が用意した筈…………

 

「そうさ!俺は貴様を殺せればそれでいいと思い細工したのだ………魔王様にも秘密でな」

 

「お前は!?たったそれだけの為に!?」

 

「それだけだからだ!貴様はムカつくんだよ!」

 

やっぱりこいつ……!!

 

「………お前は……変態じゃなくて…」

 

だだの屑の焼き鳥だ!

 

「さて……もう少しで……」

 

「何を?」

 

するとライザーは手を上に上げて大きな火球を作る

 

「俺の勝ちだ!」

 

その火球は俺ではなく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアスの方に

 

 

「え?」

 

「なっ!?リアスーーー!!」

 

俺はリアスの前に立ち火球を受けた

 

 

ドカーーーーーーーン

 

「イッセー?」

 

「……………グ!」

 

俺は倒れた

 

「イッセーーーーー!!」

 

そして俺は変身が解かれて意識を無くしていた

 

 

 

リアス Side

 

……そんな………

 

「ライザー!あなた!!」

 

するとライザーは

 

「ハーッハッハ!!どうやら俺の勝ちだな!」

 

「何が勝ちよ!卑怯じゃない!」

 

「卑怯だと?これはゲームだろ?」

 

「ゲームだけどやり過ぎよ!それになんでリタイアの放送が!!」

 

するとライザーは

 

「ああ放送なら流れんぞ?」

 

え?

 

「なんでよ!」

 

「それはな俺が細工したのさ!」

 

!?そんな……

 

「だが一つだけ方法はあるぞ?」

 

「………」

 

「リアス……負けを認めろ」

 

……………分かったわよ……

 

「……私……リアス・グレモリーはリザインするわ」

 

すると

 

『リアス・グレモリー様がリザインしました。よってこの勝負はライザー・フェニックス様の勝ちです』

 

可笑しいわ?なんでグレイフィアは気付かなかったの?

 

それに細工したならバレる筈…………まさか!?お兄様以外の人がこのゲームのルールを変えたの!?

 

 

「それでいい……そうそうリアスは一週間後に誕生日だよな?」

 

「そうよ……」

 

「その日は俺との結婚式を挙げるからな?」

 

な!?

 

「貴方はまだ!」

 

「すまんなあの17歳は嘘だ……本当は20歳行ってるんだぜ?」

 

「なんで嘘を!?」

 

「それは学校に入る為の細工をしたに過ぎんのだよ!」

 

そんな!

 

「楽しみだな……なぁ?リアス?」

 

「………ライザー……あなたは!!」

 

どこまでも!!

 

「ふん……さてもうそろそろ転移される……がその前に」

 

ライザーがイッセーの近くに行くまさか!?

 

「人間よこれが俺のプレゼントだ!」

 

ライザーは足を彼の腹に目掛けて蹴った

 

「ライザー!?」

 

「これでスッキリしたぞ?人間…ハッーハッハッハッ!」

 

そして私は負けさらに一週間後に結婚式をやるらしい……

 

だが私の眷属は認めなかったそれに黒歌や白音やフリードも認めなかった……

 

そして私は学校を休まされて一週間ずっと魔界にいなければならないのだ……

 

私は泣いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「イッセー………ごめんなさい」

 

大好きな人に謝りながら……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………リアス……」

 

彼は意識を無くしてまでもリアスの事を心配していた




今回はここまでだ!!

さあ次回は乗り込むぜ!!結婚式に!!


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第十七話 お前の結婚式は俺が決める(改変)!

二話連続であげるでござるよ!それと俺の左指の中指が死にました……ウォーハンマーの餌食に………な……

マジでヤバイwチョーイテェ!!


俺は………

 

「…………やろう………焼き鳥が!」

 

彼奴は勝利の為ならなんでもやるのかよ……胸糞悪りぃ!!

 

「今日がその一週間………だがどうすれば……」

 

リアスは今冥界にいる筈だ……どう向かうか………

 

すると

 

「ッ!?これは!」

 

魔法陣か!?

 

その魔法陣からなんとメイドさん二人が現れた

 

「…………グレイフィアさんにサクヤさん?」

 

「はい……実は私の王の命令で来たのです」

 

王?

 

「魔王さんから?」

 

「はい……私の義妹のリアスを……」

 

助けて上げてください

 

 

 

 

なるほど依頼か………始めて依頼を受けるが……いいかもな……チラシ以外のは初めてだぜ

 

「………その依頼受けます」

 

「では報酬は?」

 

「報酬………ならリアス・グレモリーではなく……一人の女性リアスを貰います」

 

「………分かりました」

 

「その依頼をお願い致します…それとこれを」

 

するとなんか紙を貰う

 

「それは冥界に続く為の物」

 

「………なら使わせて貰いますね」

 

「はい………では一誠様……よろしくお願い申し上げます」

 

二人のいや三人の依頼……確かに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朱乃 Side

 

初めて私からの視点ですが……余り嬉しくありませんわ

 

「……こんなのありませんよ」

 

「アーシアの言う通りにゃ……」

 

「………これでまた俺は悪魔が嫌いになった……特に屑の悪魔は!」

 

「フリード……落ち着いて……」

 

「…リアスさんは?」

 

「今はウェディングドレスを着ている最中ですわ…」

 

「……親御さんも……こんなの……」

 

認めているのか?

 

「少なくとも私はそうは思わないよ」

 

『!!?』

 

「………何をビックリしているんだい?」

 

「サーぜクス様!?」

 

「やぁ!(^^)/皆どうしたんだい?」

 

いやどうしたも何も

 

「ねぇ?あなたはどうなの?」

 

「………この結婚の事かい?……間違いだと思うよ………勝手に決めらられるのはたまったもんじゃない」

 

「なら!」

 

「でも大丈夫!」

 

何がですか?」

 

「私は………流星になる子に頼んだからね」

 

「え?」

 

まさか……

 

そう私は別れの時に彼から

 

『もし会いたくなったら流星になって会いに行くよ!またな!朱乃ちゃん!』

 

彼は流星のように去って行った……まさか

 

「サーゼクス様……その方は?」

 

「ん?リアスの友達……まぁリアスにとっては大事な人かな?」

 

「流星になって………何処かで……」

 

「………(まさか一誠君なの?)」

 

レイナーレ?

 

「どうかしたのかな?」

 

「………いえ何も……(あの時は目が霞んで見えて居なかったから………でもまさか)」

 

「……さて時間だよ皆も来てくれるね?……それとイベントもあるから」

 

イベント?

 

「それは一体?」

 

「お楽しみだよ……さあ行こうか」

 

そしてリアスの結婚式が始まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???Side

 

……ここで待機するか

 

「……はじめてギルスレイダー以下のに乗るな……」

 

【相棒そろそろ……】

 

だな

 

ブルン!

 

ここに置いておいて………もうそろそろしたら突入するか……

 

俺はドアを蹴破る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドカーーーーーーーン!

 

「な、なんだ!?」

 

俺か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前の結婚式は俺が決める!」

 

流星の赤龍帝だ!




二話連続あげました

以下がでしたかな?それと今左指が痛いぜ……

だが!そんなの関係な……左指がぁ…………疼くぅ…!!

また……会いましょう……


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第十八話 俺の運命は嵐を呼ぶぜ!(改変)

誰がいつ二話連続だけだといった?


リアス Side

 

私は……泣いたわ

 

「……イッセー……私……」

 

たとへあなたに変態なんて言われても………私は……

 

すると

 

「リアス様お時間ですよ」

 

「グレイフィア…」

 

「……リアス様……」

 

「……分かってるわよ……全くこんな無能王と結婚する、ライザーもライザーね。もしかして私がグレモリー家だからって理由で結婚するんでしょうけど」

 

まぁ家の名は大事だけどこれはないわ………

 

「………ですが一人だけ違う人がいますよ?」

 

「………誰よ?」

 

「それは……直ぐに分かるわ…さぁ早くいきますよ」

 

誰の事を言ってるの?

 

 

 

 

 

 

 

汝ライザー・フェニックスよ

 

「はい」

 

この者を妻として認め永遠の愛を誓うか?

 

「誓います」

 

うむ

 

私は……

 

汝リアス・グレモリーよ

 

「………はい」

 

この者を夫とし永遠の愛を誓うか?

 

「………ちry」

 

すると

 

 

ドカーーーーーーーン!!

 

「な、なんだ!?」

 

私は音がする方に顔を向ける

 

『なぁ!一緒に遊ぼうぜ!』

 

「あぁ………」

 

『ならさもし会いたくなったらさ』

 

「………イッセー……」

 

私の涙が止まらない

 

『流星になって会いにいってやるよ』

 

「お前の結婚式は俺が決める!」

 

私の大好きな人が来てくれた

 

 

 

 

 

イッセー Side

 

「な!?貴様は!?」

 

「聞いたぞ?貴様年齢を偽ったな?」

 

「そ、それがなんだ!」

 

「それがなんだだと?ライザー………やはり屑か」

 

「貴様ぁ!!」

 

「………さて悪魔の皆さんこんにちはいやこんばんは?まあいい……俺は今日そこの花嫁を攫いに来た!」

 

すると悪魔達が

 

「ふざけるな!」

 

「人間の癖に!」

 

と言って来るが

 

「ふーん………で?」

 

「な!?」

 

「悪魔?人間?だから何?」

 

俺は思ったことを言う

 

「なぁ?悪魔は強いか?」

 

「そんなの当たり前」

 

だと言う前に俺が

 

「だが光には弱い」

 

弱点を指摘

 

「な、なら当たらなければ!」

 

そういうことじゃあねぇぜ?

 

ならよ?

 

悪魔って偉いのか?

 

「悪魔は偉いか?違う誰も偉くなんかないんだよ!」

 

すると悪魔達は驚く

 

「悪魔とか人間とか関係ないね……それにさー迷惑なんだよなー悪魔って眷属増やす為に悪魔の駒を使ってるだろ?しかも人間に……それってさ………お前らが勝手にやってるだけだろ?」

 

すると、悪魔達が

 

「な!貴様!」

 

「黙れよ……」

 

俺は殺気を放つ

 

「なぁ?強いってさ単に人に暴力を向ける為にあると思ってんの?……違うだろ?弱い者を守る為のもんだろ!!……俺はな悪魔や人間や堕天使や天使や妖怪や神は何処にでもいる存在だと思ってる!だがな………もしそれを間違った使い方をする奴なら………俺が殺す例え神だろうが魔王やらもな!」

 

すると

 

「ふむ、では君は何しに来たんだい?」

 

ん?あれは確か子供の頃にリアスを迎えに来た人か

 

「………一人の女性であるリアスを貰いに来たんだが?」

 

「グレモリー家の者ではなく?」

 

「グレモリー家とかそんなものは知らん俺は彼女を一人の女性としか見て居ないし」

 

「なるほど………だがどうするんだい?」

 

「ん?そんなもの決まってんじゃん!そこの焼き鳥を倒して掻っ攫うのさ!」

 

「な!貴様!!」

 

「それによーそいつはゲームでインチキしたし最初は殺そうかなとか思ったんだぜ?だけどそれじゃあそこいらの屑とかわりねぇしな」

 

「ん?インチキ?初耳だけど?」

 

「ふん!そんなもの嘘に決まっていますよ」

 

ふーんなら

 

「ならこれなーんだ」

 

俺は手にDiskを見せるさらに写真も見せる

 

「なんだい?それは?」

 

「見てみる?面白い物が見れるぜ?」

 

「ふむ……グレイフィア」

 

「はい」

 

「見せてくれるかな?」

 

「分かりました」

 

すると巨大なスクリーンが出る

 

そこにはレーティングゲームの出来事が移されていた

 

そして写真もスクリーンに出される

 

そこにはライザーと悪魔の一人がゲームを細工しているものだった

 

「な!これはデタラメだ!」

 

「え?無編集なんだけど?これしかも撮ったのはそこのメイドさんだぜ?」

 

「な!」

 

「私ではなく妹なんですが?」

 

あ、そっち?

 

「ふむ……ならここで勝負して決めてくれないかな?」

 

ん?

 

「サーゼクス様!?何故!?」

 

「ん?だってデタラメか本当か分からないなら……戦えばいい!そして勝った者が……ふむ報酬は何がいい?」

 

「俺はリアスを貰いに来たと言ったぞ?なら勝ったら貰いうけるぞ?」

 

「そんな事が通る訳」

 

「ふむよかろう」

 

するとその場にいる悪魔達が驚く

 

「な!」

 

「正気なのですか!?」

 

「それでも魔王か!」

 

うるさい奴らだ

 

「ん?魔王なら願いを叶えるのも仕事だろ?」

 

「確かにそうだね……よしそれが願いならライザー・フェニックス…君は?」

 

「ならこのまま結婚とその人間の始末だ」

 

「ん?二つか?欲張りだね〜まぁいいけど」

 

勝てるのかい?焼き鳥ちゃんよ?

 

「なら今から結界を張るよ?」

 

「OK頼むぜ?」

 

「直ぐに殺す」

 

「……イッセー……」

 

ん?

 

「泣くなよ………後でな」

 

俺は結界の中に入るさぁ始めようかね

 

「………さて早速」

 

俺はベルトを装着して

 

メテオ!レディ?

 

OK!メテオ!

 

「変身!」

 

俺は身体を流星にしてその場で飛び着地する

 

「……お前の運命は俺が決める」

 

俺の姿を見た悪魔達は驚くその中でも

 

「………嘘……」

 

姫島先輩は特に驚いていたのだ

 

「ならお前の死をここで決めてやろう!」

 

ライザーは突撃してくる

 

「やっぱり知能が低い鳥頭か…」

 

俺は避けて其の後にカウンターとして蹴りを喰らわす

 

「アチャー!!」

 

「ぐふ!」

 

すると悪魔達が騒ぐ

 

やめろー!など消え失せろなど人間の癖に生意気などうるさい……

 

俺は結界に向けて

 

デデッデデ!!OKリミットブレイク

 

「ホァ!アチャ!アチャ!アチャ!アチャ!アチャ!アチャ!ホォォォォォォアッチャーー!!」

 

俺は拳を飛ばす結界になんども放つすると

 

バリーーン!!と破り。対には悪魔達の顔に弾丸見たいにスレスレまで飛ばす

 

すると悪魔達は唖然としていたのだまさか結界が破れるとはと

 

「うるさいから黙れ……それともしまた騒いだら今度は当てるぜ?それと俺は嘘が嫌いなんだ……………黙って見ていろ」

 

するとまた結界が張られる。意味ねぇのに

 

「余所見していいのか!?」

 

ん?

 

「いや余所見ではなく余裕だよ!!」

 

「舐めるな!!」

 

やっぱり弱いわ〜

 

「どうした?フェニックスの名が泣くぞ?」

 

俺は更に避け続ける本当に単純だな……

 

するとライザーは高く飛び

 

「ならば結界内で炎を浴びせ続けるだけだ!!」

 

すると結界はライザーの炎で充満していく……暑いな

 

「ハハハ!!どうだ!!」

 

「ならこれを使うか……」

 

俺はメテオストームスイッチを取り出しそれをベルトに付ける

 

メテオストーム!レディ?

 

「俺の運命は……」

 

OK!

 

ビュンビュンビュンビュンビュンビュン!ビュオーー!!

 

「嵐を呼ぶぜ!!」

 

すると結界内の炎を無くした

 

「な!」

 

そう俺は姿を変えたのだ流星から嵐へと

 

「なんだその姿は!?」

 

「メテオストームだ………」

 

俺はメテオストームシャフトを回しながら

 

「来な……」

 

挑発

 

するとライザーはキレて

 

「なぁめぇるなぁぁぁ!!」

 

「単純だな…だから」

 

俺はシャフトを顔にぶつけた後

そのまま上空に飛ばす

 

「弱いんだ!」

 

シャフトにメテオストームスイッチを入れるそして

 

「喰らえ!メテオストームパニッシャー!!」

 

ライザーに向けてコマを飛ばす

 

「そんな物が効くわけ!?」

 

ザンザンザンザンザンザンザンザンザンザンザンザンザンザン!!!

 

ただのコマでは無い為相手に向けて放ったコマはライザーを滅多斬りにして行く……

 

「こ、このままでは!」

 

よし!

 

「ならトドメだ!次でお前の運命が決まる!」

 

俺はメテオシャフトを投げ捨て蹴りの態勢に入る

 

さあ!クライマックスだ!覚悟は?

 

「な!ま、待て! この縁談は悪魔の未来を決定するかもしれないものなんだぞ!

それを何も知らねえお前がどうこうしていいもんじゃねえんだ!」

 

ふーん………で?

 

悪魔の未来?なら変えれば?それはリアスでなくてもできるよな?

 

「……言った筈だぜ?貴様の運命は……」

 

俺は脚に力を溜める

 

「俺が決めると!!」

 

俺は跳ぶ奴に向けてそして

 

「メテオストライク………ホアチャー!!!」

 

蹴りを放つ

 

ドガッ!!

 

「ぐわああああ!!」

 

ドゴーーーーン!!

 

ライザーが壁にぶつかり倒れる……勝ちだな

 

それにしてもインチキなしでここまで弱いなんて……ハァ〜呆れるね

 

「俺が勝ったぞ」

 

すると結界も解けて魔王が来る

 

「ふむ君の勝ちだ……さあ連れてお行き」

 

するとレーティングゲームで戦った子が来る

 

「もし文句があるなら来な?相手になるぜ?」

 

俺は彼女の頭を撫でた後リアスの元に行き

 

姫島先輩達に向けて言う

 

「また明日学園でな皆………そして、朱乃ちゃん」

 

すると姫島先輩が

 

「あ!一誠君!」

 

叫ぶが………悪いな朱乃ちゃん……

 

「じゃあな!」

 

俺は変身を解いてリアスを連れ出してバイクの元まで走る

 

 

 

 

 

 

ブゥーーーーーン!!

 

とエンジンが鳴る

 

「……ねぇイッセーここでいったん止めて?」

 

「おう」

 

俺はバイクを止める

 

「そういやお前ウェディングドレスのままだな」

 

「まあ記念に貰って置くわ」

 

欲張りな悪魔だね〜……まぁらしくなったやんけ

 

「それがいい」

 

「……ねぇイッセー?」

 

ん?

 

「ん!」

 

「ッ!んぅ!?」

 

ダァニィ!!キスだとぉ!?

 

「………リアス?」

 

「ファーストキスよ……///」

 

く!変態なのにこの顔は!?

 

「………ならもっと高みに行きなそうすれば俺から……告白してやるよ……」

 

「え?」

 

「………俺も高みに行くそうした告白してやる……約束だ…」

 

「イッセー………ありがとう」

 

フッ気にすんな

 

 

 

因みにファーストではないが………黙って置くか言ったらなんか言われそうだし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

其の後ライザーはフェニックス家の者にインチキがバレ牢屋送りに五年は出れないらしい

緩い?しらねそれに女王さんもライザーと一緒に牢屋で生活するらしい

 

 

 

そして、ライザーの眷属であった数人がリアスの眷属になりました……増えたー!!

 

くっふふーん、先生のーに来ます。シュウの白鷺の握り拳!

 

ババーン!

 

でななんかよう何故かさー

 

「………俺はいつ裸に?」

 

「すぅ……」

 

俺は何故か裸になっていたしかも隣にリアスが寝ているんだが?

 

「……大人の階段のーぼるー……」

 

だけどまだ……童貞さ〜♪

 

「よ、よかったー!まだやってな」

 

い?

 

「なにをにゃ?」

 

「そりゃお前なに……に」

 

そこにはいい笑顔の人達がいました

 

「ふふふ今日はなにプレイを……」

 

「く、くるなー!!」

 

俺はガチで怯えた数歩さがると

 

「これは食べていいよね」

 

「え?」

 

「もう熟しているから問題ないわね」

 

「え?え?」

 

なにをするんだ?

 

「ふふふ………さあ……レッツプレイ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後俺を見た者はいない

 

因みに新しく増えたのはレイヴェルちゃんとカーラマインとシーリスとイザベラと雪蘭(シュエラン)と美南風(みはえ)とミラだ………凄く……増えた……もうレーティングゲームいけるんじゃ?え?まだ足りない?………リアスェー……

 

それと女王以外の子達はライザーの兄の手伝いをしているらしい




さあ!フェニックス編が終わったぞー!

次は番外編だ!二話ともな!!


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第十九話(番外編) 今まで黙ってごめんなさい!(改変)

やあ!投稿するよ!!


チュンチュン

 

ん?朝か?………隣に誰かいるな……またリアスか?それとも黒歌か?

 

「隣にいるのは誰だ……」

 

俺は布団を捲る

 

「…………姫島先輩……だと?」

 

予想外でーす

 

「すぅ……」

 

「リアスに続いてまさか先輩まで………はぁ〜……姫島先輩起きて下さい…」

 

しかし起きない………なら

 

「朱乃ちゃん……起きてくれ」

 

すると

 

「……朝ですか?」

 

起きたぜ

 

「おはようございます姫島先輩」

 

「…………」

 

え?なんで不機嫌?

 

「姫島先輩?」

 

「………で」

 

え?

 

「朱乃ちゃんって呼んで」

 

「え?でも先輩」

 

「よ・ん・で♪」

 

「!?」

 

この笑みは!怒っている時の笑みだ!たまに黒歌が見せる笑みにそっくりだ!!

 

「あ、朱乃ちゃん…」

 

「よろしい♪」

 

「………なんで隣で?」

 

何故だ?

 

「私はあの時会いたいと願い続けたのですよ?」

 

「………」

 

マジ?

 

「それをあなたは……これはお仕置きですね♪」

 

「………勘弁して下さい」

 

そだけは!!どうか御慈悲を!!

 

「なら今日はデートに行きますよ♪」

 

………ダァニィ!!

 

「………えっと今日は…」

 

「あらあら行けないの?」

 

クッ!其の顔はやめて!

 

「分かりました……行きます」

 

その虐めるような顔は反則ですよ……

 

なんとかリアス達にばれずに出れたぜ?

 

もう俺の家は三階建てにさらに地下が何階かあるのだ、それに地下に行くにはエレベーターも使い、さらに部屋が更にデカくなった外から普通だが……中に入るとなんか凄く広くなるのだなんでも今度はレヴィアタンがやらかしたらしい

 

『やり過ぎたの♪』

 

だってさ

 

で今俺は姫島先輩……いや朱乃ちゃんの元へ向かう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ!朱乃ちゃん!」

 

「あらあらやっと来ましたね?」

 

う!

 

「ご、ごめんなさい……」

 

「ふふふ♪許しません♪」

 

「ダァニィ!!」

 

「だから……えい♪」

 

すると腕を組んで来た……

 

「///」

 

「あら?顔が赤いですよ?」

 

「え!?そ、そんなことないよー(棒)」

 

「そんな嘘を言う子には〜」

 

ッ!?その手は!?

 

なんと手を使って

 

俺の腰を

 

 

 

 

 

 

擽り攻撃してくる

 

「アッハハハハ!!やめて!!そ、そ!!あははは!!」

 

やめて!!マジ!む、無理!!

 

「それ♪こちょこちょです♪」

 

「み、認める!認めるから!!もうやめて!!」

 

も、もう!!

 

「あらあら♪」

 

すると擽りをやめてくれた

 

「ハァーハァー……朱乃ちゃん酷い」

 

「あら?そんな事はありませんよ?」

 

クッ!

 

「……取り敢えずデートします?」

 

「そうですね行きましょう♪」

 

 

 

 

 

 

リアス Side

 

「ぐぬぬ!まさか朱乃の好きな人がイッセーなんて!!」

 

く!ライバルが多過ぎる!

 

「……一誠君………私の時よりも楽しそうじゃない……」

 

「うぅぅ……ライバルが多過ぎですぅ……」

 

「……どうしてやりましょうか?」

 

「取り敢えず今日は……何プレイをしてやるかにゃ……」

 

今私とレイナーレとアーシアと白音と黒歌と一緒にイッセーと朱乃後を追跡している………

 

あの時は二人きりじゃなかったら……次こそは!!

 

すると朱乃はイッセーをある場所へ連れ込もうとしていた

 

「にゃ!?あそこは!!LOVEホテル!!」

 

声がデカイ!それとなんで昼間から!!私なら夜に行くわよ!

 

そういう問題ではない

 

「……これは止めるべきですね!」

 

そう言ったら

 

「あ!走って逃げたにゃ!」

 

な!バレた!?

 

大声を出せば誰だってバレる

 

「追うわよ!!」

 

私達は追いかける

 

イッセーの貞操は……

 

「私の物よ!」

「私の物にゃ!」

「…私のです!」

「私のですぅ!」

「私の物!」

 

みんな一斉に言う……それにしてもこの主人公モテモテである

 

 

 

 

 

 

 

イッセー Side

 

あの後俺は朱乃ちゃんと一緒に走って逃げた、何故リアス達が?

 

「……ここなら大丈夫ですわ」

 

「だけど……」

 

この体勢はどうよ?

 

今公園の木に隠れているのだが……抱きしめているため恥ずかしい

 

「ふふ…なんだかムラムラして来ましたわ♪」

 

「俺はドキドキしているよ…色々な意味で」

 

こんなの人に見せられるか!

 

「………一誠君?」

 

「あ?はいなんで!?」

 

呼ばれたから顔を向けたらキスされました………

 

「ふふ♪私のファーストをあげますわ♪」

 

「………ならさらに高みを目指しましょうか?」

 

「え?」

 

「俺は相手からキスか……対価を貰ったら高みを目指しその相手に更に相応しい男になると決めてるんですよ?」

 

「………ふふ……なら私も更なる高みを目指し貴方の貞操をいただきすわ♪」

 

………

 

「……………考えて置きますよ」

 

こんなの高み以外では朱乃ちゃんが始めてだよ

 

 

 

「へぇ〜そうなんだ〜」

 

「ッ!?リアス!?」

 

なんでここが!?

 

「高みを目指すと貞操がもらえるのかにゃ?」

 

「え!?そ、その」

 

「…高みを目指して貞操をいただきます」

 

「え、ちょ!!」

 

「私も高みを目指します!!」

 

「私もやるわ!!」

 

「な!レイナーレやアーシアまで!?」

 

な!何がどう!?

 

「あらあら……ならどちらが先に彼の貞操を貰うか勝負ですね?」

 

「え?いつの間にそんな結論に?」

 

「「「「「勿論!」」」」」

 

「………どうしてこうなった?」

 

こうして俺のデートは幕を閉じた………マジで

 

「なんでこうなるんだ?」

 

まぁ………転生前よりはいいかな………




どうもー!!なんかほぼ毎日投稿している俺やで!

なんかなーもしかしたらまた遅くなるかもなんだよねー












嘘ですよ♪

まぁでも投稿するのは大体……夜かな?

眠い時は投稿出来ないので……それと感想の中に質問がありますが
魔王はレーティングゲームの時はいたの?見たいな事があったので答えます

いましたとだけ言って置きますよ?

まぁ何れ話の中に出てくるので更にこの作品と原作を一緒にはしないようにあくまでオリジナルなので

原作と基準にはしないように!それだけは言っておくぜ?

じゃあまた会いましょう!それと原作ではこうとかはハッキリ言っておくと無視するのでごめんなさい!

それでは!


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第二十話(番外編) 冥界の特撮と……(改変)

やぁ!仕事が終わった!!明日もあるけどな…………

でも!やってやるだけさ!さあ!ニートにならない為にも働くぜぇ!!

まぁ俺も前まではちょっとニートしてたがなw


昨日の朱乃ちゃんのカミングアウトにビックリしたが……

 

「………リアス?」

 

「どうしたの?」

 

「………何これ?」

 

俺は今冥界の大人気の特撮をみせてもらってるんだが………

 

「………どう見てもこれ……俺じゃね?」

 

そうなんと特撮に映っていたのはメテオ……しかもサブではなくメインの方だ……しかも題名が

 

「マスクドライダーメテオ、子供に大人気なのよ?」

 

「しかも視聴率がほぼ冥界の子供全員のため凄いのですよ」

 

マジ?

 

「それに真似をする子供が多いのよ?アチャーって言ってるし」

 

「な、なるほど……」

 

まさか……

 

「これを撮ったのは?」

 

「私のお兄様よ?」

 

「………サーゼクス……やりおる」

 

まさかこんなのを撮るとは………

 

「役者の人は大変よ?アチャーの声が難しいって言ってたわ」

 

「そうか?あれは結構簡単な方だぞ?」

 

そんなに難しいのか?

 

「それにイッセーに感想を聞きたいのよ」

 

「これを?」

 

テレビのこれを?

 

「そうよ……ん?メインヒロインがで!?」

 

紅い髪の美人さんが出てくる………てかこれ

 

「………どう見てもリアスじゃないか……」

 

リアスそっくりのヒロインって………サーゼクスェ……

 

「あらあら?これは私への挑戦かしら?」

 

ドドドド!!!ドドドド!!!

 

「ハハハ………?もう一人出て来た?」

 

今度は黒髪ポニーテールのってこれも

 

「今度は朱乃じゃない……」

 

「しかもまたヒロインって………どうしたいんだ?」

 

どんな話なんだよ……

 

 

「クライマックスね」

 

『お前の運命は次で決まる!』

 

『何をぉ!!』

 

『くらえ!メテオストライク!!ホアチャー!!』

 

『ぐわぁぁ!!』

 

「…………俺ってこんなに熱い奴なのか?」

 

「私はそう思うわよ?」

 

「……(そうか……俺はもう昔の俺じゃ)」

 

「イッセー?」

 

「ん?どうした?」

 

「どうかしたの?」

 

……別に?

 

「いや……感想を考えていたんだが……」

 

「そう?で、どう?」

 

「まぁ子供に人気なら続けてもいいし何より面白いだろうな」

 

「分かったわそう伝えておくわね?」

 

「ああそう言っておいてくれ」

 

もう俺は昔の俺じゃない

 

「ならデートに行きませんか?」

 

「ちょっと!イッセーとデートするのは私よ!?」

 

「あらあら?でも私も彼の事が大好きですし幾ら友人であっても譲れないわ…」

 

「へぇ……上等じゃない……」

 

それに大切と思える存在も出来たしな

 

「イッセー!私とデートに!!」

 

「いえいえ私とですよね?」

 

「………さぁな……」

 

「……朱乃?」

 

「……はい」

 

ん?

 

「どうした?」

 

「捕獲!」

 

「はい!」

 

ガシッ!ガシッ!

 

「………なんだこれは?」

 

「なら私達とデートよ」

 

何故?

 

「優柔不断なあなたが悪いのですよ?」

 

「俺が?優柔不断……そう……かも?」

 

あれ?俺って

 

「………ヘタレじゃないか……」

 

しまったな

 

「でもそのおかげで虐め易いですよ?」

 

何それ嬉しくない

 

「……俺はMじゃない!」

 

「そんなイッセーでも私は好きよ?」

 

「俺がSだったら?」

 

「私が喜ぶわ」キリッ

 

この変態は!!

 

「俺はどっちかって言うと……普通だろ?」

 

「普通なら変身なんてしないわよ…」

 

確かにな

 

「そんなことよりも!早く行かないと」

 

「そうですねでないと…」

 

黒歌達が来るわよ?

 

「私がどうかしたにゃ?」

 

「「…………遅かった」」

 

「…抜け駆けですか?」

 

「そうよ?」

 

「むむむ!ヒドイです!」

 

「あらあらヒドイとは心外ですわ」

 

「私達の中で決めてそれはないわよ」

 

「でもね!爆発したら意味ないのよ!!」

 

【大変だな相棒も】

 

(ドライグには恋したことないのか?)

 

【……昔白龍皇の彼女…まぁドラゴンだが付き合ってはいたな…】

 

(……雌龍なの?)

 

【ああそれでデートの途中に他のまぁ飛竜あたりの雌達がな……俺の周りを飛び回り更にそれがアルビオンに見られてな………向こうが】

 

『ドライグなんかしらない!』

 

【そこでブレスをくらい捲りそのまま封印された…】

 

災難すぎだろ……

 

【しかも俺はアルビオンを庇って先に封印されその後アルビオンも封印したらしい】

 

(封印理由は?)

 

【なんでもデカイドラゴンだ!!これはヤバイ!封印だ!!ってことらしい】

 

アホくさ!?

 

【まぁ相棒はなんとかするんだろ?】

 

(この関係をか?)

 

みんなの関係を?

 

【ああ……どうするんだ?】

 

(…………一人には絞らないだろうな……)

 

【ハーレムか?】

 

(何故そうなる?……だが一人には出来ないしさせないぜ……絶対にな)

 

【相棒らしいな】

 

そうかい?

 

ドライグと話していたら

 

「よし!なら今日は☆☆☆プレイにゃ!」

 

「「「「「そう(です)ね!」」」」」

 

ん!?

 

「おい!なんだその☆☆☆プレイは!?俺をどうする気なの!?」

 

「それは……」

 

「…もちろん」

 

「「「「///いえない(ません)」」」」

 

に!逃げるんだぁ……

 

俺はゆっくり部屋を出ようとした……が

 

「何処へいくにゃ?」

 

「ト、トイレですよ?」

 

「本当にゃ?」

 

「…………逃げるんだよぉぉ!!」

 

ガシッ

 

「…甘いですね」

 

「は、離せ!白音!!俺は!まだ!!童貞でいたいんだ!!」

 

「どうして?」

 

「…こ、怖いんだよ!悪いかよ!」

 

「……大丈夫よ」

 

え?

 

「初めはそんなものですよ?」

 

……………

 

 

あぁぁぁんまぁぁりぃだぁぁぁぁ!!

 

 

 

 

 

 

その後俺は……なんとか逃げました




ふぅ〜こんなもんかな?今日はもう足が死んで動かないんだよ!

さて関係ないことはやめようか?取り敢えずね白龍皇のアルビオンの性別は雌つまり女の子です……とう言うことは……それはまた別の話で!ではまた!!

誤字があれば修正します!


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月光校庭のエクスカリバー(改変)
第二十一話 聖剣!エクスカリバー!!(しかし腕から出る斬撃である)(改変)


今日は土曜日!明日は休み!!さあ!仕事前に上げようではないか………でも

投稿するのは多分夜ぐらいになるけどなw


俺は今縛られてます……理由?

 

「小さい頃イッセーがある劇をした動画があるんだけど……見る?」

 

「………え?母さん?まさか……それは幼稚園でやった…」

 

「そうよ!あの時あなた主役だったし撮ったの!」

 

あの恥ずかしい劇を!?

 

「や、やめ!」

 

すると何故か

 

「…これで」

 

白音さん?

 

「ほ!?いつの間に!!」

 

なんと何処から出したのか紐で拘束されました

 

「諦めて見るにゃ」

 

「やだ!あれは……黒歴史なんだ!!」

 

主役が最後なんか中二病的なセリフを言うんだぜ?

 

「まぁまぁそんなことより見ましょう?」

 

すると俺を連れて皆で観る事になった……

 

 

皆で見ている時木場さんとフリードは劇の名前を見てビックリしていた

 

そして観ている時にみんなから

 

かわいい!って言うわれたしかも部屋が広いから皆入れるししかもグレートレッド達までいるんだぜ?………カオスw

 

あそれとリアス達には元魔王の四人と神と神龍と無限龍の事は話してあるんだが皆はビックリしていたが

 

まぁそれはそれだ

 

 

 

因みに劇の内容はある少年が女神から剣を貰って

その剣を使って魔王を倒す話しだ

 

そしてクライマックス

 

『ふふふ、どうした?貴様の力はそんな物なのか?』

 

『くっ!このままでは………』

 

「この時は本当に恥ずかしかった」

 

『さっきの攻撃で貴様の剣は折れたのだ……諦めよ!』

 

『………ならこうするまで!!』

 

すると俺がやってた役……勇者?が剣を

 

『なんだと!?貴様の腕に!?』

 

「剣を埋め込むって……」

 

「どういう事ですか?」

 

知らないよ!先生に言って!!

 

『これはただの剣ではない!!聖剣だ!!』

 

聖剣!?

 

皆ビックリしていた

 

『聖剣はもう力を失った筈だ!』

 

『だが………女神アテナの加護がある聖剣を……俺の左に取り込ませれば!!』

 

「そんな事が出来るのですか?」

 

「いやあくまで劇だからな?」

 

『はぁぁぁぁぁ!!』

 

『な!?なんだこれは!?』

 

『聖剣よ!!我に力を!!』

 

すると勇者は左腕を上げて魔王に向けて放つ

 

『聖剣!エクスカリバー!!』

 

『な!?腕から斬撃を!?』

 

「聖剣ってそこまで便利だったかしら?」

 

「いやそこまで万能じゃないぞ?」

 

だって劇だもの

 

『女神アテナの作りし聖剣で滅びろ!!』

 

『ぐわぁぁ!!!』

 

すると魔王は消える………まぁその場で隠れてるだけだがな

 

『……終わった……グッ!!』

 

勇者は苦しみ出す

 

『やはり聖剣を腕に宿すのは無理があったな……』

 

勇者の左腕はプルプル震えている

 

『………左腕が………疼く!?』

 

「中二病のセリフね…」

 

「やめて!恥ずかしい!!」

 

『…アテナよ……魔王は倒しました……あなたのおかげです……』

 

すると勇者は左腕を上に上げて叫ぶ

 

『我は!女神アテナの剣になり!この星々の平和を守る為に!!人々に愛を捧げる!そしてもし!悪が出て来るなら!この俺の左に宿りし聖剣で!打ち倒す!!』

 

「にゃ〜これで幼稚園児とはおもえないにゃ」

 

「よくこんなセリフ言えますね」

 

「しかも悪が出たらって…」

 

すると女神役の子が出て来た

 

「にゃ?もしかしてこの子…」

 

「………あの人ですか?」

 

正解だ二人は知っているけど他の人はしらないよな………

 

幼馴染みの紫藤イリナだよ

 

『勇者様……よくやってくれました』

 

『アテナ!』

 

『勇者様……あなたにもう一つの加護を与えます』

 

『もう一つの加護ですか?』

 

『はい……目を閉じなさい』

 

勇者は目を閉じアテナが近づくそして

 

チュッ

 

「「「「「「「!?」」」」」」」

 

「………あーそう言えばキスされたな……」

 

幼稚園の頃だからな忘れてたぜw

 

『アテナ!?』

 

『その私と結婚して下さいますか?///』

 

まさかの告白に

 

「ちょっと!イッセーと結婚するのは私よ!?」

 

「テレビに言っても……」

 

「でもこれは……ふふふ♪」

 

「これは許されないにゃよ……………イリナ」

 

なんと皆からオーラが!

 

「………俺のオーラ力を受けてみろ!!」

 

「いっけぇ!ハイパーオーラ斬りだぁ!!……イッセー?」

 

「だって!そんなオーラだしたらさ言いたいじゃないか!!」

 

「死ねぇ!○○○・○○!!」

 

「黒騎士!!でぇぇい!……ごふっ!」

 

「○○○様!浄化を!ってバカ!」

 

「ネタはもうやめなさい!」

 

怒られましたそして勇者は女神と結婚して終わった

 

皆は特にリアス達は納得していなかったがな

 

木場さんとフリードは

 

「………聖剣」

 

「…………あれがあれば…妹を……」

 

 

一人は悲しみをもう一人は怒りを向けていた

 

それを知る者は………いない




ふぅ!なんとか仕事始まる前にあげれたw

さて!仕事が終わったらもう一話投稿しときます

テーレッテーテレレテレレ!テレテレーテー

子供の時に、遊んだ子がなんと部室にやって来た!

次回ハイスクールD×D

生徒会の人達!

流星が俺を呼ぶ!


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第二十二話 生徒会の人達(改変)

仕事がおわり帰る途中なんだけど……運転していたおっさんが
臭くて臭くて……風呂にはちゃんと入れよな……


昨日は劇のビデオを皆で観た。そして次の日に部室に友人が来るからと言うことで

 

「部員の俺……てか皆もそうだが………」

 

多くね?

 

部室の中はパンパンだぜ?と思っていたけど……

 

「いつの間にか部室がデカくなったな…」

 

いつ大きくしたのか?

 

「「「「「「「「今でしょ!」」」」」」」」

 

「今大きくしたのかよ!」

 

ビックリだよ!

 

すると

 

「失礼します生徒会の者ですが」

 

「え?生徒会?何?なんかやったの?」

 

なんで生徒会が?

 

「あら?知らないの?生徒会の全員は悪魔よ?」

 

Ω ΩΩ< な、なんだってー!!

 

「………俺の周りには……人が一人しかいない……」

 

「俺の事か?」

 

そうだよ!俺は変身できるから人より人外に近いんだよ!

 

「まぁそんな事よりもいらっしゃいソーナ」

 

「失礼するわね?所で今日は眷属紹介で来たのだけど………多くない?」

 

素、素がでてるよ!

 

「すまないが俺は悪魔ではなくここの部員だ」

 

「そうな………の……」

 

やっとか

 

「久しぶりだな?ソーナ?」

 

「え?イッセー君?」

 

「おう!久しぶりだな!元気にしてたか?」

 

するとソーナが

 

「イッセー君!」

 

「うお!」

 

抱きついて来た

 

「あー!ソーナなんて羨ましい事を!」

 

そうじゃないだろ!

 

「てめぇ!会長から離れろ!」

 

「そうじゃないだろ!てか離してくれないの!うわ!生徒会長強い!!」

 

マジで離れてくれません

 

「くっ!こうなったら!南斗水鳥拳奥義!!」

 

俺はそのまま跳び

 

「飛翔はく!」

 

しかし

 

「無駄です!」

 

人差し指で、俺の腹を指す生徒会長

 

「グフッ!?」

 

結構痛い

 

「クソ!まさか南斗水鳥拳が!」

 

「今度は北斗かにゃ?」

 

「レイはかっこいいだろ!」

 

「かっこいいけど」

 

「ならいいだろ!!」

 

「あの……新人の自己紹介は?」

 

すると副会長さんが出てくる

 

「………こほんでは自己紹介を…」

 

「え?何?その身の速さ?」

 

「……うるさいです」

 

「顔を膨らませやがって………かわいいな(ボソッ)」

 

「会長はかわいいな……」

 

聞こえる声で言うが

 

「さてでは自己紹介を」

 

すると男は泣いていた……哀れな

 

「ほら匙自己紹介を」

 

「は、はい!ソーナ・シトリー様の〈兵士〉をやっている匙 元士郎です!よろしくお願いします!」

 

「元気な子ね彼は神器持ちね?」

 

「そうですそれに生徒会に入りたいと言っていたので生徒会に入って貰っています」

 

なるほどな〜

 

「……所でイッセー君はリアスの眷属なの?」

 

と聞いてくるが

 

「ん?俺はただの部員だが?悪魔ではなく人間だぞ?」

 

「*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*そうなのですか!」

 

「ッ!?ちょっとソーナあなたまさか!」

 

「イッセー君!もしよければ私の眷属に」

 

「駄目よ!それなら私の眷属に!」

 

「えっと……悪い悪魔にはなれんわ……俺は人間のままで限界突破していくつもりだからな」

 

「そうですか……でも人間のまま………(ジュル)」

 

「ッ!?なんだ今なんか涎の音が!」

 

「気のせいね」

 

「気のせいですよ」

 

「そう……なの?」

 

気のせいなのか?

 

「………会長はあいつの事が好きなんですか?」

 

「何を言っているのですか?匙」

 

「なら!」

 

「大好きです!」

 

するとガーンと音を立てて崩れた

 

上げて落とすんだな

 

「さて自己紹介の続きを」

 

え!?カオスな状態で!?

 

「私はアーシア・アルジェント〈僧侶〉ですぅ」

 

「私はレイナーレ〈兵士〉よ」

 

「私はカラワーナ〈兵士〉だ」

 

「ミッテルト〈兵士〉だよ」

 

「レイヴェル・フェニックス〈僧侶〉ですわ」

 

「私は雪蘭〈戦車〉よ」

 

「美南風〈僧侶〉です」

 

「私カーラマイン〈騎士〉だ!」

 

「イザベラ…〈戦車〉だ」

 

「ミラ〈兵士〉です」

 

「シーリス〈騎士〉よ」

 

「一気に増えましたね……それと半分はライザー様の眷属ですよね?」

 

「ライザーから離れて私の元に来たのよ……」

 

焼き鳥……でもらお前には痴ゲフンゲフンが、いるじゃないか!

 

「では部員の方もお願いします」

 

「ん?なら俺か?兵藤 一誠だよろしく」

 

「兵藤 黒歌にゃん♪」

 

「フリード……よろしく」

 

フリード?

 

「まさか先生はここの顧問?」

 

「そうよ?」

 

匙はビックリしていた

 

「えっと皆さんよろしくお願いします!……ついでにお前もな」

 

「ん?ついでか?別に気にすんな俺はよろしくされねぇし」

 

「なんだと!?」

 

喧嘩腰?なら

 

「沙慈!オーライザーにドッキングする!」

 

「分かった!行こう刹那!ってバカ俺は沙慈じゃない!匙 元士郎だ!」

 

なんだよーノリノリのくせしてー

 

「くっ!」

 

「匙やめなさい……イッセー君はライザー・フェニックスを倒しているのよ?」

 

「な!?あの不死を!?」

 

え?不死?にしては弱かったんだが?

 

その後話しをして今日の一日が終わった……だが

 

「あの人は今何処に……」

 

「聖剣………妹の……ルフレを!!」

 

二人はどうやらちょっと様子がおかしいようだ

 

 

「どうしたんだよ……」

 

どうしたら助けられるんだ……あの二人を………




どうも!二話連続投稿しましたよ!

まぁちょっと眠いのでまた今度書くよ!では!!

さらば!!


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第二十三話 球技大会!?そして妹(改変)

ん?題名の意味がわからん?気にするな!

それと最近感想を見るとなんか緊張してね〜怖いんだよね〜

時々ここはこうした方がの指摘とか原作知ってるのですか?みたいな感じのがね……
俺は原作は知ってるつもりなんで知らないのと同じかw

でなオリジナル展開なんで見たくないなら他の作品を見てあげてくれないか?正直俺のは面白くないかもだしね!それと嫌な事をしてくるなら……これはハッキリ言うなウザイからな?

まぁそんな所かな?じゃあ初めようか?


オッス!俺はイッセーだ!昨日ソーナが帰る時に

 

「球技大会の時にもし勝負することがありもし私が勝ったら生徒会に入って下さい」

 

「ちょっと!それはないんじゃないの!?」

 

「いや俺は生徒会の仕事は……ちょっと……」

 

「大丈夫ですよ!やる仕事は私に膝枕やら抱きつかれるだけの簡単な」

 

なんだそのニート的な仕事内容は?

 

「それは許されないにゃ……」

 

「あらあら………それは駄目よ?」

 

「うぅ……またライバルが…」

 

「………カオスw」

 

どうしてこうなった?

 

その結果勝負を挑むらしく練習をしたのはいいんだが……

 

「ボー……」

 

「……………」

 

「木場さん!何してんの!?」

 

「フリード先生!それはボールじゃなくて石だよ!?」

 

なにしてんの!?

 

「あ……」

 

「本当だ……これボールじゃなくて石だ…」

 

フリードはボールを運ぶ役をしている木場さんはボーっとしてボールを取らずにいた

 

因みに今野球してます

 

そして練習が終わった後リアスが

 

「二人とも休む?」

 

「大丈夫ですよ」

 

「問題ない」

 

問題ありだろ……

 

「ならいいけど……」

 

そんなこんなで球技大会が始まる

 

最初はドッチボールだった

 

「くらえ!イッセー!!」(悪いな……イッセー)

 

「北斗神拳を裏切るとは!何故南斗聖拳に走った!!」(こう言っておかないと後ろの奴らに殴られるしな)

 

「「「そうだ!って違う!」」」

 

「「「お前は俺達の敵だ!」」」

 

えー

 

「……俺はなんかしたのか?」

 

「そうだ!何故南斗に走った!」

 

「今ならまだ間に合う北斗に戻れ!」

 

「お前等もう黙れ!」

 

すると松田と元浜は黙った

 

「「(;_;)チクセウ……」」

 

凄く悲しい顔して

 

「お前は一人でハーレムを!!」

 

「そうだ!黒歌さんに続き二大お姉様にまで!」

 

「兵藤殺す!」

 

「喰らえ!」ビュオ!

 

とボールが来たのでキャッチした

 

「………なら………これだ!!」

 

俺は跳ぶ……そして

 

「奥義!44ソニック!!」

 

ジャンプしながら相手に投げるすると

 

二人を同時に撃破!

 

松田、元浜にあたり外野に

 

(マジか!?)

 

(あいつマジで強いよな?)

 

(鍛えてんだろ?)

 

(だがダブルは驚いたぞ……)

 

((恐るべし………北斗神拳伝承者!………))

 

「流石イッセーね!」

 

と部長が抱きつくそれを男子は妬みの視線を女子はイイなー

と言っていた

 

(流石モテる男は違うな)

 

(だな………)

 

「離れろ!ボールが来る!!」

 

「いや!」

 

何故駄々をこねるのか!?

 

「くそ!羨ましいぞ!喰らえ!」

 

がそのボールは俺の隣の木場さんに向けて飛んでいく

 

「あ!コントロールが!!」

 

「ば!お前は!なんで木場さんに向けて投げてんの!?」

 

するとそのボールを投げた男子は他の男に殴られてました

 

「あ、あぶねぇーもう少し遅かったら当たってたぞ?」

 

俺は抱きつかれながらもボールをキャッチしたのだ

 

(よくあんな格好で取れたな)

 

(やっぱ鍛えたら強くなるんだな)

 

「…ありがとう……ちょっとボーっとしてた…」

 

「…裕香……」

 

「ごめんなさい……」

 

苦笑いしながら彼女はフィールドを出た

 

そしてさっきの男子は木場さんに謝ってましたその後付き合いませんか?と言っていたが

 

「ごめんなさい」

 

と断っていた

 

その次はテニスだったしかも相手は生徒会だ

 

「時間の都合で一試合しか出来ないらしいわ」

 

「しかもダブルスかよ……」

 

「よし!イッセーと私で行くわ!」

 

「まぁ時間もあれだしいいぜ!」

 

そのあと部長は休んで私がと言う声が

 

 

 

 

「ソーナ!勝負よ!」

 

「ええ!私が勝ってイッセー君を生徒会に!」

 

「決定事項かよ!」

 

「くそ!ダブルスに慣れたのに相手はお前かよ…」

 

「なんだ?会長大好き匙君?不満かい?」

 

「え?匙が私の事を?ごめんなさい私には彼が…」

 

「……お前だけは倒す!」

 

フッ……やってみな!

 

「行くぞ!見よう見まねの!!」

 

俺はボールをラケットに当て相手のコートに飛ばすするとボールが

 

「あぶね!」

 

相手の顔に跳ね返る

 

「あれは!?」

 

「「「「「「ツイストサーブ!?」」」」」」

 

「「すごいよ!イッセー君!」」

 

「どんどん行くよ」

 

(あれ?これいつからテニプリに?)

 

(言うな………メタ発言はやめろ)

 

スパァーン!

 

「またツイストサーブ!決まった!」

 

そして三回目

 

「返せない球じゃないんだよ!」

 

「あぁ!ツイストサーブが!!」

 

「いやあのツイストサーブは…」

 

「本気じゃねぇ!」

 

「ワザとイッセーの奴」

 

「ああ!返せるレベルで打ちやがった!」

 

するとソーナがコートに入って来た球を打つ

 

それをリアスが返し次に匙が

 

「行けェ!」

 

「喰らえ!!ダンク!!」

 

ボールが来たのでジャンプしてダンクすると

 

ドカン!

 

コートに音が響く

 

「ドーン…」

 

俺は指で鉄砲を作りソーナに向けてやったら

 

「これが愛なのですね///」

 

は?

 

「え!?そうなのイッセー!?」

 

どうしてそうなるの?

 

 

その後はリアスの元にボールが来てそれを返すがまたリアスの方に飛んでいくのだ

 

「これは……私のゾーンよ!」

 

「ッ!?リアスゾーンですって!?」

 

「え?何それ?初めて聞いたぞ?」

 

なんやかんやで俺らが勝ちました

 

その後ソーナが

 

「負けましたが生徒会には時々顔を出しに来て下さいね?」

 

と言っていた

 

ん?匙?彼奴は

 

「こなくていいからな?」

 

「そういうと行きたくなるな」

 

とだけ返しておいた

 

 

 

 

 

 

 

そして球技大会も終わり

 

「…今日の裕香はおかしいわよ?」

 

「すいません……実は……」

 

どうやら俺の昔の時の映像で聖剣計画を思い出したらしく

ギルスに会いたくて会いたくてしょうがない状態になったそうだ

 

因みにフリードは聖剣があれば妹を救えると思ってと皆に伝えたそうだ

でも妹を助けるならそんな力よりも自分で助けた方が早いか?と悩んでいたらしい

 

「んーどちらも難しいわね……でもそれは自分で決めるのが一番ねギルスに会いたいなら会いたいそして妹を助けたいなら助けたいと思うの……そうすれば実現できるわよ」

 

「……そうですね」

 

「だね…」

 

湿っぽいのやめだ!

 

「さて今日はもう帰ろうぜ!」

 

「そうね」

 

すると

 

結界が貼られ更には

 

ドーーーーン!!

 

「「「「「「「「!?」」」」」」」」

 

爆発までした

 

「な!」

 

「ん?皆あそこにゃ!?」

 

そこには少女が立っていた

 

「…………ルフレ?」

 

「え!?」

 

「知り合いか?」

 

するとフリードは

 

「俺の妹だ!」

 

するとフリードは窓から飛び出し妹の方にむかう

 

「ちょ!?」

 

「追うわよ!」

 

俺達はフリードを追う

 

 

フリード Side

 

ようやく!ようやく!

 

「ルフレーー!!」

 

「………」

 

しかしルフレは

 

ズバン!

 

「……ルフレ?」

 

「…………」

 

いきなり剣で斬りつけて来たのだ

 

「ルフレ!俺だよ!フリードだ!!」

 

「…………」

 

「なんで………!?」

 

よく妹の顔を見ると

 

目に光を宿していなかった

 

「操られて!!」

 

「…………」

 

更に斬りつけてくる

 

「ルフレ!辞めるんだ!お前の兄のフリードだ!!やめてくれ!!」

 

「………あ……」

 

「ッ!?ルフレ!!」

 

「あ…あああああ!!」

 

すると急に暴れ出す

 

「フリード!?」

 

「一誠か!?」

 

「急に行くのはやめなさい!それよりも……」

 

「ああああああああ!!」

 

「彼女はどうして暴れて…」

 

「どうやら何ものかに操られてるんだ!」

 

「………戻すにはどうれば?」

 

「………気絶させて治療しかないわ……」

 

「それしか……ないのか?」

 

「………やるぞ!」

 

フリード!?

 

「俺は……妹を救う!」

 

「なら俺はお前の手伝いをしよう」

 

「一誠…」

 

「行くぞ!リアス達はサポートだ!」

 

俺とフリードはルフレを止める為に動く

 

 

 

 

 

 

 

絶対に救う!




オッス!思ったんだがネタでもやっぱ他のアニメのネタはやるけど

駄目な奴ってあるんかな?よく分からんぞ?でも著作権侵害になる物はダメなのは分かるぞ?特に夢の国とか夢の国とか

まぁこれから考えてやりますそれとタグ増やしておきますね

ではまた!


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第二十四話 兄と妹(改変)

ども!活動報告に書いてあると思うけど

ちょっとの間忙しいので書けなくなる可能性が出てくるんです
だけどなるべく早めに更新はしますよ?他の作品はもう少しお待ち下さい



俺はフリードと共にフリードの妹ルフレの元に行く

 

「一誠頼むぞ!」

 

「了解した!」

 

俺はフリードと共に止める為に戦いを挑む

 

「あああああ!!」

 

「うお!?あぶな!」

 

「大丈夫か!?」

 

フリードはルフレの剣の斬撃を避ける

 

そしてあることに気付く

 

「ッ!!あの剣は!?」

 

「どうした?あの剣がどうかしたのか?」

 

「………ファルシオンだ」

 

「え?」

 

「龍を殺せる剣……名前はファルシオン……だが…」

 

彼女の持つ剣を見る

 

「なんか魔剣みたいだな……」

 

「そうだな……だが元は聖剣みたいに輝いていたんだよ」

 

え?でも凄く黒いんですけど?

 

「あれはルフレにしか扱えないんだ……」

 

なに?

 

「フリードは?」

 

フリードは苦笑いしながら

 

「無理だよ………あれは使い手を選ぶんだ…」

 

それが妹と言うわけね……

 

「だがもし気絶したならファルシオンも元の姿に戻る筈だ !」

 

フリードは自分の剣でルフレと斬り合う

 

「なら……ブーステッド・ギア!!」

 

俺は神器を出す

 

【結構久しぶりだな……まぁいいが…】

 

ごめんな

 

【Boost!Boost!Boost!Boost!Boost!】

 

「フリード!!受け取れ!!」

 

俺はフリードに力を!

ブーステッド・ギアには10秒間で力を2倍にそれを自分で使ったり更に相手にあげることも出来るそしてその名は

 

「『赤龍帝からの贈り物!!(ブーステッド・ギア・ギフト)』」

 

「力が!?」

 

フリードに力がプラスされていく

 

「それがあれば気絶ぐらいは!!」

 

「助かる!!」

 

途中押されていたのだがなんと逆転することに成功したのだ

 

「ああ!」

 

鍔迫り合いに突入するが

 

「ごめん……セイッ!」

 

フリードはルフレを気絶させる事に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成功

 

「ルフレ!」

 

ルフレは倒れる

 

「……大丈夫……気絶しているだけだ」

 

俺はルフレを調べる

 

「あら?サポートはいらなかったようね?」

 

「そうだな……だが校庭に穴が……」

 

「私がなんとかするわ」

 

リアス……

 

「助かる……」

 

「フリード……部室に妹さんを…」

 

するとフリードはルフレを抱っこして部室に運ぶ

 

「アーシア…ルフレって子の事任せる」

 

「了解です!」

 

さて

 

「操った奴は何処に……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チッ!早くも操り人形が!」

 

「バルパーよここは……」

 

「わかっている!退却だろ?」

 

「ああ……」

 

影の中で科学者と堕天使が喋る

 

「今度は……前に集めた因子を……クククッ!」

 

「…………」

 

そして二人は闇に消えた

 

 

 

 

 

 

その後フリードは妹の面倒を見る為学校を,休みにして部室にいる……教師としての仕事が休みって事だ

 

「……誰が彼女を……」

 

「それはわからないにゃ……」

 

「今は目を覚ますまで待ちましょう?」

 

「…………そうだな」

 

目が覚めたら聞いてみるか………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ファルシオンの色は変わった……後は…」

 

「…………」

 

「………お前の目が覚ますのを待つだけだ………ルフレ……」

 

兄として……俺はお前を……

 

 

守るからな……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺はお前の兄なんだからな




スンマセン!ちょっと短いですけとここまで、です!

ちょっと電池がないので電源を落とすのでまた今度書きます!
(もしかしたら書き直すかもw)


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第二十五話 幼馴染とエクソシスト(改変)

やぁ!今日はあまり疲れてないからあげるぜ!


今日はフリード先生は休みだ……だが部室にはいるぜ?

 

それとなんか教会から使いの人が部室に来たそうだ

 

「今フリードの妹がいる筈だが……」

 

「なんでも急ぎみたいにゃよ?」

 

「でも誰なんでしょうか?」

 

「部長の知り合いじゃないの?」

 

そう話ていると部室についた

 

ガラッ!

 

「オンドゥルルギッタンディスカ!!」

 

するとリアスとお客様がビックリしていた

 

「ッ!?イッセー何言ってるの!?」

 

え?それはお前

 

「いやなんとなく?」

 

「………お客様の前ではやめなさい…」

 

サーセンw

 

で俺はそのお客様をみると……

 

「え?……イッセー……君なの?」

 

「お!イリナじゃん!!」

 

久しぶりじゃんと思ったら

 

「…………ぐすん」

 

!?

 

「何故泣く!?」

 

「だって……イッセー君がぁ……」

 

俺が?

 

「悪魔になったんだもの………うぇぇぇぇん」

 

……………え?

 

「…………俺はまだ人間だよ…」

 

すると

 

「え!!本当!!」

 

この変わり身である

 

「嘘は言わん……久しぶりだな…」

 

「うん!」

 

フッ……どうやら元気にやっているようだな……

 

「イリナ久しぶりにゃ!」

 

「あ!黒歌久しぶり!」

 

「イッセーの知り合いなの?」

 

「ああ 紫藤イリナ……幼馴染だ」

 

「えー!!私と結婚してくれるから妻でしょ!!」

 

……………

 

「えっ!?そうなのイッセー!?」

 

「悲しいですわ……私という者がいながら」

 

「ちょっと!?どう言うことなの!?」

 

「イッセーさん!?」

 

カオスになったw

 

「お前等……」

 

「イリナ落ち着け私達は今日頼みに来たのだぞ?」

 

ん?誰だ?

 

「ゼノヴィア……」

 

「さてもう一度言うが我々は聖剣を取り戻す為にこの地に来たのだ」

 

ほー?

 

「その聖剣はエクスカリバーなんだけどそれを盗んだのが教会のバルパーなの」

 

「バルパー?」

 

「そのバルパーは聖剣エクスカリバーの片割れを盗んで……何かをするつもりなのだ」

 

「それに一緒に堕天使もいるの」

 

堕天使も?

 

「その堕天使の名前は?」

 

「……堕天使コカビエルよ」

 

「コカビエル…………」

 

レイナーレ?

 

「まさか聖書に載っているあの?」

 

「そうよ……そのコカビエルと一緒にこの街にいるらしいの」

 

また最強か……下らないな

 

「………それでね私達がその者達の拘束を命じられたの」

 

………は?

 

「死ぬつもり?」

 

「死んでも我々は神の元に行くだけだ」

 

「……………下らない」

 

「イッセー君?」

 

「……なんでもねぇよ」

 

そんなんで神の元に行けると思う奴らは馬鹿だな……ヤハウェが……神がいない以上死んだら………

 

「ん?そこにいるのは〈魔女〉のアーシア・アルジェントではないか」

 

………あ?

 

「まさか聖女のあなたが悪魔になるなんてね」

 

「………昔の事ですよ」

 

「まだ神を信仰してるの?」

 

「そうですね……悪魔になってもやめられません」

 

まぁ家にヤハウェいるしな

 

「なら私達が神の元に今から送ってやろう…」

 

…………はぁ

 

「さっきから神、神、神とうぜぇ」

 

「イッセー?」

 

「なぁ?神はいるのか?」

 

「もちろんいるわよ?」

 

「ふーん……で?」

 

だから何?

 

「貴様は神がいないとでも?」

 

「ああ……神なんていねぇよ……」

 

存在してはいるがな……でも今は俺の家族だがな

 

「いくらイッセー君でも言ってもいい事悪い事があるよ」

 

「ほぅ?ならさお前等にとって神と聖女はなんだ?」

 

「それは神は人々に愛を下さる者と聖女は人々に愛を捧げる者よ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ………だからか

 

 

「教会の奴等全員アホか馬鹿の集団だな」

 

「貴様!!」

 

するとゼノヴィアが俺に剣を振るって来た

 

「………はぁ〜そんなんで怒るって事はやっぱりアホか馬鹿の集団って事だろ…」

 

「神や聖女の事を馬鹿にするの!?」

 

それは違うぜ?

 

「誰が神や聖女を馬鹿にした?俺はが馬鹿にしたのは」

 

教会の奴等だぜ?

 

「私達を馬鹿にするのか!?」

 

「あ?教会の奴等にとっての神や聖女は唯の便利な存在ってだけだろ?それに神は万能だとも思っているのと聖女は人だけに愛を捧げるための存在ってのが気に入らん」

 

「それが普通よ?」

 

まるで道具だな

 

「………アーシアは元聖女と言われた……そして悪魔を治療したら?教会の奴等はアーシアを異端の魔女扱いだろ?……馬鹿の集団じゃないか…アーシアは優しい子だぞ?それにな神器の<聖母の微笑み>は治療するんだ人間以外にも治療は出来るぞ?なのに魔女扱い……俺は多分教会を滅ぼすぞ?自分の神器使ってな」

 

「貴様本気か!?」

 

「本気だ……止めれるなら今止めな?俺はグランドで待ってるぜ?今は夕方でもう生徒はいないし先生達は夢の中に誘っておくからな?早くこないと」

 

 

 

 

 

 

教会を破壊するぞ?全部な

 

「イッセー!?」

 

俺は窓から出てグランドに走る

 

校門に向かいながら

 

「イッセー君は嘘が得意ね」

 

そうイリナは言うが

 

「あれは嘘じゃなくて本気の顔にゃ」

 

黒歌が悲しい顔で言う

 

「まさか本気で!?」

 

「……どうやら本気のようですね」

 

するとゼノヴィアが

 

「イリナ奴を止めるぞ!」

 

「ちょっと!待って!」

 

ゼノヴィアとイリナがイッセーの元へと向かう

 

「………部長私もいって来ます…」

 

「裕香?」

 

「彼女達は聖剣を持っていました……」

 

聖剣を超える為にも……あの人に会う為にも

 

「……無理は駄目よ?」

 

「はい」

 

裕香も走り出す

 

「………見てるんでしょ?」

 

「……よくわかったね?」

 

「フリードはいかないの?」

 

「いや……妹はまだ目を覚まさないからここで待つさ……」

 

「そう……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………さて先ずはどの教会からぶっ壊すかな?」

 

何処の教会を壊すかね?

 

「待て!!」

 

「ん?」

 

「イッセー君!やめてよ!!」

 

「それはできんな……馬鹿は死ななきゃ治らないと言うからな……俺が神の元に教会の奴等を送ってやるよ…」

 

「そんなことはさせん!!」

 

するとさっきの剣を取り出す

 

「………成る程な聖剣か……」

 

「そうだ!これはエクスカリバー・デストラクション!破壊の力があるエクスカリバーだ!」

 

「………破壊ね……ならそれで止めれなければ俺は教会を破壊するぞ?」

 

「そんなことさせないもん!イッセー君は私が止める!」

 

イリナも聖剣を出す

 

「………それも聖剣か?」

 

「そうだよ!これはエクスカリバー・ミミック!剣の形を変える事が出来る剣だよ!」

 

「成る程擬態か………だがそれで止められるか?………ん?(この気配は………ヤハウェか?)

 

すると

 

(一誠……やめて下さい)

 

(断る………馬鹿は死ななきゃ治らないからな)

 

(ですがそれをするとあなたは!)

 

(………別に構わん……嫌われ者は慣れてる)

 

(!?あなたは一体何を)

 

「ごめんな……………ヤハウェ…」

 

するとゼノヴィアが

 

「今聖書の神の名前を?」

 

「…………空耳だ……さてお前等は俺を止めれるかな?………さあ流星の赤龍帝をとめてみな!!出来なければ…………」

 

 

 

教会がなくなるぞ?

 

その言葉で戦いのゴングがなる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………あばよ……それと…………ごめんな………」

 

俺は聞こえない声で言う

 

ちょっとの間……バルパーとコカビエルの二人を

 

 

 

 

 

 

 

 

殺してくるわ

 

その二人はここにいるだけで害があるしな……………

 

 

ついでに教会も破壊だけで殺しはしないから安心しな?だが怪我はさせるぜ?考えを改めない限りはな……

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあな…………それと……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さようならだ…




ども!………なんか急展開になっちまったよ!

考えて書いていたらこうなったんだが………これでいいよな?もし急展開すぎるw等はちょっと悪いけど受付ません!気にするな!って事です!ではまた!


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二十六話 悪いな……ちょっと行ってくるわ(改変)

やぁ!

明日から社員旅行に行ってくるぜw

てことで書くでぇ!!


俺はゼノヴィアとイリナの攻撃を避ける

 

「………それで本気か?でないとコカビエルやバルパーは倒せんぞ!」

 

「くっ!ちょこまかと!」

 

「なんで当たらないの!?」

 

それは簡単だ

 

「攻撃が正直すぎるんだよ………だから避けられる」

 

「このぉ!」

 

俺はエクスカリバーを素手で掴む

 

「な!?」

 

「………」

 

「!!イッセー君!離さないと怪我が!」

 

「……………これがエクスカリバー・デストラクション?………弱いな……」

 

俺は血を出しながらも掴み続ける

 

「……よく聞けよ?今のままでは絶対に勝てん………それとエクスカリバーの力を当てにしている時点でアウトだ………だが」

 

俺は苦笑いしながら

 

「イリナとゼノヴィアは強くなるぜ?…………だから………強くなれ」

 

俺はエクスカリバー・デストラクションを離す

 

「イッセー君?」

 

「…貴様は……」

 

「………それと悪いな………俺は今から……」

 

 

コカビエルとバルパーを殺しに行く

 

「「!?」」

 

「……放置しておくと……知らないかも知れんが…………木場さん」

 

「……何?」

 

「………聖剣計画を話してあげて?」

 

「………やっぱり知ってるんだね?」

 

「なんだ?その聖剣計画は?」

 

ゼノヴィアが問う

 

なんだてっきり教えて貰っていたのかと思えば知らないのか

 

「なら聞かせてあげるよ………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数分後

 

「そ…そんな……」

 

「まさか教会の人が……」

 

「でも真実なんだよ?……ねぇ一誠君」

 

ん?

 

「…なんだ?」

 

「私も一緒に行くよ」

 

「………分かった………だがリアス達と離れるが?」

 

「もう決めたよ………もう同じ存在を作らない為にも…」

 

分かったよ

 

 

「なら行こうか?…………二人とも俺が破壊する教会は…聖剣計画を実行した奴がいるかもしれないからそう言っただけなんだ………何も全部を破壊するわけではないんだ…………ごめんな…バカにして……すまない」

 

ああでも言わないと二人の実力が分からなかったし

 

「イッセー君………」

 

「………」

 

「さてこの街からちょっと離れるかね………行くぞ木場さん………いや裕香」

 

「………了解」

 

俺と裕香はちょっとの間だけこの場所から離れる事にした

 

 

 

 

 

 

 

………

 

「黙って行ってごめんな………」

 

みんな……

 

俺と裕香は闇に消えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イリナ Side

 

「イッセー君………」

 

「……イリナ奴はどうして……」

 

「分からないよ……でも止められ無かったのは事実だよ」

 

「………もし聖剣計画とやらが本当なら……」

 

犠牲になった人は………もう………

 

 

すると

 

「ハァ…ハァ…イリナ!イッセーは!!」

 

「黒歌………イッセー君と木場って子は……」

 

「…ちょっとの間この街を離れるそうだ……」

 

「!?そんな……」

 

「…………まさかイッセーは………」

 

 

「ねぇ………イッセー君に何があったの?」

 

「………前にイッセーに教えたのよ」

 

 

 

 

 

 

 

『え?聖剣計画の犠牲になった人を教えてほしい?」

 

『ああ……もしかしたら結構な人が犠牲になった筈だ』

 

『聞いた話だと………結構な人が犠牲になってるわ………因子を抜かれてね』

 

『………………そうか』

 

『ねぇ?どうして聞くの?』

 

『…………もし計画したやろうを見つけたら………殺そうと思ってな』

 

『!!?』

 

『………冗談だ』

 

 

 

 

「あの顔は覚悟を決めたって顔をしていたわ…」

 

「もしかして私達が話たから?」

 

「………それもあるにゃね」

 

「…………イッセー君………」

 

 

どうして?昔はそんな事思う事なんてなかったのに………

 

 

「………イリナ情報だけでも探そう……」

 

「ゼノヴィア……」

 

「………情報を探したら………赤龍帝もこちらに戻ってくるだろ……」

 

 

そうね

 

 

「探すだけ探しましょうか…」

 

「……私達もなんとか探し出すわ」

 

「………ならお願いします…」

 

 

私とゼノヴィアは情報を探すために学園から出た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イッセー Side

 

「……さてよかったのか?」

 

「何がですか?」

 

「俺と一緒に来てさ…」

 

「……もしかしたら私だけでも一人でも探し出そうとしていたしね」

 

お互い様ね……

 

「ならなんとかして情報を集めよう……一人より二人だろ?」

 

「そうだね……所でどうして下の名前を?」

 

ん?

 

「………木場さんは覚悟を決めた……だから下の名前で呼ぼうと思ったのさ……ただそれだけだ……行くぞ…」

 

「待ってよ!」

 

俺が呼び捨てにした理由か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとなくだよ………裕香




今回はここまで……です



時々シリアスになるけど大半は巫山戯て書いてる筈なんだが………

どうしてこうなった?って時々なるで?

まぁいい……また今度会おう!さらばだ!!


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第二十七話 情報入手成功(改変)

社員旅行行って来ましたw

河豚ってなんか微妙だな………それとチューハイをほぼ一気に飲んだら死にそうになったw
次の日はユニバーサル行ってバックドロップって物に乗ったんやけど…………死ぬかと思った…………生きた感じがしなかった…………

さて始めようか


とある場所

 

ドゴーーン!!

 

「ひ!怯むな!たかが二人の!」

 

ドゴスッ!

 

俺は手加減なしの正拳突きで相手の腹を貫く

 

「ガフッ!」

 

「……容赦ないね」

 

「…当たり前だろ?こいつらは調べた結果聖剣計画に加担した奴等なんだからな………シスターを除いてな」

 

俺と裕香はある教会にいる

 

そこで昔聖剣計画に加担して奴等の情報を入手したので強襲したのだが

シスターは知らなかったようなので

 

『わっ!』

 

『『『『『はぅ!』』』』』

 

驚かして気絶させました

 

まさかみんな一斉に驚くとは思ってもいなかった

 

「……そう言う裕香も容赦ないじゃないか?」

 

「…まぁ……ね……ハァッ!!」

 

ズバン!

 

「ぎゃあ!」

 

これで何人目だ?

 

「結構斬ったつもりだけど…」

 

「……奴で最後だな」

 

俺と裕香はそいつに近づく

 

「や、やめろ!貴様等こんな事してただで!」

 

「犠牲になった人の事を思えば関係ない」

 

「……そうだね」

 

するとそいつの顔は真っ青だった

 

「た、たのむ!こ、殺さないで!」

 

命乞いかよ………

 

「……なら堕天使コカビエルとバルパーの居場所を教えろ」

 

すると

 

「や、奴等は今悪魔の管轄下の場所にいるんだ!悪魔の名前はリアス・グレモリーって名前だ!!」

 

俺と裕香はビックリした

 

「そうか………ご苦労…………あばよ」

 

俺は男の腹を貫く………拳でな

 

「が………な……なん……」

 

「…………お前等は罪を犯したんだよ……神の元に行ってこい………バカ共が」

 

ドサッ

 

「一誠君…」

 

「ああ………戻ろうか……そして殺しに行くぞ」

 

「うん……他の同志達の為に」

 

「………だな」

 

俺と裕香はシスターを病院まで送った後すぐさま街に戻った

 

 

 

 

 

 

白音 Side

 

どうして……兄様……

 

私は一人街を歩いていました

 

そうすれば……もしかしたらまた会えると思って

 

 

 

 

 

そして私は………

 

 

 

 

「白音か?」

 

「え?」

 

やっと会えた

 

「兄様!」

 

私の大好きな人に

 

「悪かったな……ただいま」

 

「おかえりなさい!」

 

私は嬉し涙を流した

 

 

 

 

 

イッセー Side

 

俺は白音に謝った……少しとは言え黙って離れたしな

 

そしてお昼を食べようとしたら

 

「私達に」

 

「御慈悲を〜」

 

…………………

 

俺は二人を捕まえて知り合いの店に入る

 

「うまい!」

 

「久しぶりのご飯だよ〜……」

 

……何?

 

「俺が離れている間に何があった?」

 

「……実はイリナがな……これを買って」

 

するとゼノヴィアがある物を見せた

 

なんだ?この変な絵は?

 

「なんでもある聖職の人が描いた絵なのだが……」

 

冗談だろ?こんな絵が?

 

「………どう見ても騙しだな……でその絵を売っていた奴は?」

 

「すぐさま絵を売ったら逃げて行った……顔は覚えている胡散臭い叔父さんなんだが」

 

すると

 

「………そいつは騙しで有名な奴だよ」

 

「そうなのか?」

 

「ああ………おっと私はここの店長をしている者だよろしくね皆は何故かマスターと呼ぶ」

 

「嘘!これはあの有名なペトロが書いた絵なのよ!?」

 

「ペトロがそんな絵を描くかぁ!!」

 

ゼノヴィアは怒った、店に迷惑はかけんなよ……さて

 

調べるとすかね

 

「………ちょっといいか?」

 

俺は絵を触った

 

おいこれ

 

「………なぁ普通こういうのは絵の具見たいな物で描くだろ?」

 

「そうだね」

 

凄くザラザラしてるししかもこれはなんの絵だ?背景?それとも人か?それにしては…ヒドイ物だな……てか

 

「………これクレヨンだぞ?しかも安っぽい奴で適当に描いた奴だな……因みに何円した?」

 

「私達の全財産の十万だ」

 

…………これで?マジかよ………イリナ…………

 

「マスター?」

 

「うむ……奴は時々だがこの店に……どうやら来たな…」

 

すると胡散臭いおっさんが入ってくる

 

「……よし俺が金を返してくる……それとイリナ」

 

「何?」

 

「………後でお仕置きな」

 

すると

 

「///」

 

「おい何故赤くなる?正座一時間だぞ?」

 

「え!?そんな!私とズキャーンするんじゃ」

 

……………

 

「更に追加で五時間正座な?」

 

「ガーーーン!!」

 

たくこのアホは

 

 

俺は席を立ち入口で待機した

なんでもマスターが何かするらしく裏口は既に鍵をかけ後は出口は入口のみ逃げ場なし

 

 

「お客様……こちらの絵をご覧ください」

 

「あ?……ほぅいい絵じゃねぇか」

 

「おや?これはあなたが描いた絵ですよ?」

 

「あ?そんなクレヨンで描いた絵なんて知らないぜ?」

 

「クレヨンで描いたんですか?」

 

「ああ描いたぜ?クレヨンで描いた絵なんて………」

 

「なんで触りもしないでクレヨンなんて分かったのですか?」

 

「チッ!」

 

すると男は入口にダッシュそこを俺が足掛けをすると

 

ガッ!

 

「ぐわ!」

 

そこに追い打ちで腕の骨を

 

ポキャン

 

折る

 

「腕がぁぁぁ!!」

 

「……詐欺師の上児<ジョージ>(オリキャラ)だな?」

 

「な、なんで分かった!?」

 

本当に胡散臭い格好だな

 

「………金はどこだ?」

 

「へへ……それならもうねぇよ……」

 

ほぅ?

 

「……嘘だな」

 

俺はおっさんの服を調べると大金を掴む

 

「それは俺の!」

 

あ?

 

「いや彼女達のだ……お前は警察に行くんだよ……罪を償え……腕を折ったのは謝らんがな」

 

すると男は立ち上がって入口から逃げるが

 

その後警察に捕まり今は牢屋にいるらしい

 

 

「今度からはゼノヴィアが管理しろ」

 

「むむむ…私は頭を使うのは…」

 

「いや大事に持っていればいいだけだ…それとイリナ?」

 

「はい…」

 

「…………今度から気おつけな」

 

俺はイリナの頭を優しく撫でる

 

「……うん!」

 

「……チョロイ人ですね」

 

「あはは……」

 

白音はジト目で見ていたそれを裕香は苦笑い

 

では本題に入ろう

 

「さて……情報が手に入ったんだが」

 

「まさか?」

 

「どうやら奴等はこの街の廃墟の教会にいるらしい……しかもその教会の神父は殺されたらしくてな……幸いな事にそこの教会のシスターは違う教会で修行しているらしい」

 

「……クソ」

 

「……じゃあ今日?」

 

「ああ……乗り込むぞ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堕天使と狂った研究者を殺しにな…




やぁ!……まだ手がプルプル震えててね……その後スパイダーマンとかジョーズとかアトラクションに乗ってね体の方はなんとかなったけど……手がねまだ少しね震えてるのしかも左が!でーら疼く!!でも明日には治すで?

それに久しぶりに閃乱カグラやってるけど操作が……

まぁこれらはどうでもええんや!

さて次回予告行ってみようか!!

テーレッテー!テレレテレーテレテレーッテー

白音です…
……私達は対に堕天使コカビエルと大司教のバルパー・ガリレイを見つける

私も兄様と一緒に行きました

愛の告白を受けながら///(※違います)

そして木場さんは犠牲になった人達の力を借りて神器が更なる力を得て強くなりました…
…ですが不意をつかれやられそうになった所を兄様が庇いました

……無茶をしますよ……本当に……私達は兄様が死んだと思いましたが兄様がいきなり大声で叫びメテオでもキックホッパーでもない戦士になりました

次回、ハイスクールD×D 化け物

……でも私は化け物になっても兄様の事は好きですよ……いつまでも………愛してます

……ではまた(^^)ノシ


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第二十八話 化け物(改変)

今日は暑過ぎたwてかもうクワガタがでる季節か?今日捕まえたんだが……仕事場でなw

そして誤字を発見しましたwもちろんなのにもちらんになってたw


今は夕方ださてそろそろ

 

「………行くぞ……白音は家に」

 

「いやです」

 

…………なんでだよ

 

「心配ばかり掛けているじゃないですか……だから私も行きます」

 

「………なら俺から離れるなよ?それと俺が守ってやるからな」

 

すると顔を真っ赤にして

 

「ついに兄様が告白を///」

 

…は?

 

「それは告白じゃないよ!」

 

「いいえ告白です」

 

「むむむ!!白音ちゃんには絶対に負けないもん!」

 

「敗者が何を言っても負けに聞こえます」

 

……oh………

 

「……行くぞ?」

 

「そうだな」

 

俺等は教会に向かった……

 

 

まではよかったんだ……

 

「「「「「見つけた!」」」」」

 

黒歌とリアスと朱乃ちゃんとアーシアとレイナーレに見つかりました

 

ん?カラワーナやミッテルト?ライザーの元眷属?家で待機して貰ってるんだろ

 

「イッセー!心配かけるなんてどうかしてるわよ!?」

 

「…すまんな」

 

「これは後で」

 

「お仕置きにゃ!」

 

「もちろん裕香さんもですよ!」

 

「!?私もですか!?」

 

「当たり前でしょ!」

 

なんて事だ……

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなんで今は廃墟と化した教会に来た

 

「ここに…」

 

「……いるな……しかもはぐれエクソシストもいる」

 

「……どうするの?」

 

「もちろん」

 

強襲でしょ!

 

「さて………いつやるのか!」

 

「「「「「「「今でしょ(です)(にゃ)!」」」」」」」

 

さあ!行くぞ!

 

 

 

 

ドカーーーーーン!!

 

「な!なん…」

 

「ハァ!」

 

ザシュ!

 

「ぐわぁ!」

 

「だ!誰なんだ!」

 

「知らなくて結構!」

 

ドス!

 

「ゴフッ!」

 

「くそ!怯むな!」

 

「同じエクソシストとは思えん程に弱いな!」

 

「そうね!」

 

「ここは私達悪魔の管轄下よ!いらないけどね管轄下とか(ボソッ)早急に出て行ってもらうわ!」

 

「そうです!」

 

「この街から出て行ってもらいましょうか」

 

「さあ!覚悟しなさい!」

 

はぐれ悪魔祓いは一歩ずつ下がる

 

すると

 

ドカーーーーーン!!

 

一歩ずつ下がっていたはぐれ悪魔祓い達は消えた

 

「……役立たず共め」

 

一人の堕天使が空を飛んでいた……こいつが

 

「貴様がコカビエルか!」

 

「その通りだ……人間と悪魔よ」

 

「……他の同志達の仇だ!」

 

「「拘束する(よ)!」

 

「ふん!雑魚が!」

 

コカビエルは魔力の塊を放つそれを聖剣でガードしていたが

 

 

 

 

バキン!

 

聖剣が破壊された

 

「な!聖剣が!?」

 

「うそ!?」

 

「そんな者では倒せんぞ!」

 

ブオッ!

 

「ぐわ!」

 

「きゃあ!」

 

「!?ハァ!」

 

ガキン!

 

「………無駄だ!」

 

「ぐっ!」

 

「弱い……弱すぎる!こんなのでは……戦争が出来ないし楽しめないじゃないか!」

 

「ッ!?戦争だと?」

 

「そうだ!俺は昔起こった戦争をまた起こすつもりでこの街に来たのだ!元大司教バルパーと共にな!」

 

コカビエルの後ろからバルパーが、出てくる

 

「お前が!」

 

「始めましてかね?私の名前はバルパー・ガリレイだ……さて君達かね?私の実験体を元に戻したのは?」

 

こいつ!

 

「貴様があの娘を!!」

 

「そうだよ?いやーまさか龍剣ファルシオンを持っていたからね……悪魔から奪って私の実験体にしたのだよ」

 

「狂った屑が!」

 

「それにしてもまさか聖剣が折れるとは……やはり」

 

「バルパー……それ以上言えば死ぬぞ?」

 

とコカビエルがバルパーに言う

 

「おっと……ではお詫びに私の実験体をここに」

 

すると空間が裂けてそこから

 

「グルルル!!」

 

首が三つある動物が出てくる

 

「これはケルベロス!?魔界の番犬じゃない!!」

 

「魔界の番犬をどうして……」

 

バルパーは答えた

 

「ん?これは私が動物と悪魔を合成して作った奴がこいつだ」

 

まさか!?人も!?

 

「それは人間もか!?」

 

そして狂った笑みを出して

 

「そのとおりだ!…悪魔と人間と犬を合成した合成ケルベロスだよ!フフフ!!」

 

………テメェーは

 

「……その中に私と一緒の生まれの子は?」

 

「含まれてますよ?ほらこれが犠牲者達の因子を結晶化した物だ……もうカラだしあげましょうか」

 

カランカラン

 

「……他の同士達……ごめんなさい」

 

私は……あなた達を………救えなかった

 

すると結晶が光る

 

『嬢ちゃんが気にするなよ』

 

『そうよ?私は悪魔だけどそう思ってくれるだけで嬉しいわ」

 

『ワン!』

 

『俺達の代わりに生きてくれればいいよ』

 

『押し付けみたいだけどな!』

 

なんとなく言っている言葉はわかるな

 

『我らの力を!』

 

『ああ!このお嬢さんに!』

 

『今だ!!パワーをこのお嬢さんに!!』

 

『『『『『『おう!!』』』』』』

 

すると光りが裕香の中に入る

 

「……みんな想いを一つに!!〈禁止〉バランスブレイク!!」

 

ここに今

 

「魔剣と」

 

魔の力と

 

「聖剣の力を!」

 

聖なる力を

 

「この剣に!!」

 

一つの剣にした

 

これが裕香の神器<魔剣創造>のバランスブレイク

 

「双覇の聖魔剣(ソード・オブ・ビトレイヤー)!!」

 

「まさか魔と聖の力を!?」

 

「ハァ!!!」

 

裕香はその剣でケルベロスを斬った

 

ズバン!!

 

「グルァァァァ………………(………ありがとう……嬢ちゃん)」

 

パァァァァァ………

 

ケルベロスは光りなり消えた……最後に少し笑っているようにも見えた

 

「……まさか魔の力と聖の力が合わさるなんてありえん!!しかもまた私の実験体を!!」

 

バルパーは悔しがる

 

そして

 

「やはり神が…」

 

ザシュ!

 

「………ゴフッ」

 

バタン!

 

「余計な事は言わんでいい……さて戦いを続けようか?」

 

「あなたは彼の仲間じゃ……」

 

コカビエルは笑いながら

 

「ハハハ!!仲間?下らんぞ!!たかがバランスブレイクしたぐらいで舐めるなよ!小娘!!」

 

するとコカビエルは裕香に向けて魔力弾を放つ

 

「しまった!動けない!?」

 

疲労があまり抜けてない為動き辛い

 

(今約束したばかりなのに………ごめんなさい……あ〜あ……最後にギルスに……私の好きな人に会いたかったな……)

 

ドガン!!

 

「裕香!」

 

「ハハハ!なんだ小娘が!そんな……」

 

「あれ?私……!?」

 

一誠君!?私を庇って……

 

「………無事だな?」

 

結構痛いな

 

「イッセー!?大丈夫なの!?」

 

「問題はない……仲間をやらせるほど俺は屑じゃないんでな……それに今の俺は」

 

ちょっと頭にきてるんでな……こいつは………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「絶対に殺す」

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

 

「イッセー!?」

 

俺コカビエルに向けて走りながら

 

「ウオァァァァァァ!!」

 

叫び

 

「「「「「「!?」」」」」」

 

その場にいたみんなは驚いていた

 

何故なら走っていたはずの一誠君の体が変わっていたのだ

 

キックホッパーでもメテオでなく

 

「……ギルス……?」

 

私を救ってくれたヒーローだったのだから

 

「ウオア!!」

 

ドゴス!

 

「ぐは!?」

 

ヒューーーン!!

 

 

 

 

ドゴーーン!!

 

コカビエルを殴って吹っ飛ばすと彼は

 

「ウウウウ!!ウワァァァァァァ!!」

 

吼えた響くような、強い声で

 

でもヒーローとは呼べる存在ではないその姿はまさに

 

化け物だ………しかし一人の女性は

 

「ギルス…」

 

「………黙っていてすまなかったな……裕香」

 

彼の事を化け物ではなく

 

「一誠君だったんだね……あの時に助けてくれたのは……」

 

私だけの……大切なヒーローだと

 

 

 

 

 

これで終わりか……

 

 

しかし

 

 

 

 

 

 

ザシュ!ドスッ!

 

 

 

「!?」

 

「ギルス!!!?」

 

…………

 

 

ドサッと倒れる

 

ギルスの左腕は吹き飛び

 

腹には光の槍が刺さっていた

 

 

「「イッセー!?」」

 

「兄様!?」

 

「一誠君!!」

 

「イッセーさん!!」

 

「イッセー君!」

 

「そんな……」

 

「くっ!!コカビエル!!貴様!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「やはり私は最強の堕天使だな……それに神がいない今後は魔王だけだな……」

 

「そんな……まさか!?」

 

「主が………嘘だ!!」

 

「残念だが前の戦争で神は死に更には前魔王も次元の狭間に消えた……つまりは死んだのさ」

 

イリナとゼノヴィアは絶望していた……信仰していた神が死んだのだから

 

しかし

 

「………」

 

アーシアは悲しい顔はしていても絶望はしていなかった

 

「フハハハハハ!!これで後はお前達を!?」

 

その時

 

「グゥゥゥ!!」

 

「一誠君!!」

 

倒れていたギルスが起き上がる

 

「ウウウウウウウウウウウウ!!!!ウオァァァァァァ!!」

 

ブジュルブジュル!!

 

「「「「「「「!?」」」」」」」

 

なんと貫かれた穴は塞がりさらには右腕も生えて来たのだ……

 

だが

 

 

「なんだ!?その禍々しい腕は!?」

 

そうなんと腕が生えたのだが前の腕と少し違っていたのだ

 

「ウアァァァァァァァァァァァァ!!!!!」

 

するとギルスの体が光り変化しだした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその時見た彼女達はこう思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが………ギルス

 

確かに化け物だけど

 

私達にとっては大切な人の姿だから

 

だから……勝って!イッセー!!




テーレッテーテレレテレーテレテレッテーテレッテー

裕香です

まさか一誠君がギルスだったとは………でもこれで……ウフフ♥︎

……でも黙っていたのは関心しないから……お仕置きしなきゃだね♪

でもまさか姿が変わるなんてね……でもカッコ良かった///

コカビエルは酷く恐怖していたし……これで同志達も浮かばれるかも……そして次で二天龍を宿す人が!

次回 白龍皇を持つ女性

またフラグ?そんな事より一誠君の童貞を……ジュル


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第二十九話 白龍皇を持つ女性(改変)

ども!

ちょっと更新が遅れました

でもあげれたので良かったぜ!

それと内容はこれで良かったのかと思ってしまったが気にしないぜ!

と次にみんな『気にしろと』という!

では初めよう!


「ウオァァァァァァ!!」

 

「な、なんだそれは!?」

 

光りが収まるとギルスの身体は変化していた

 

身体にあるギルスクロウやギルスヒールクロウが紅くなりさらに肩からは

 

ブジュルブジュル!

 

触手状のムチが動いていたおりそれを見た裕香は

 

「…………触手プレイ……………いいかも……はぁん❤︎」

 

「「「「「「……え?」」」」」」

 

「………なんでもありません」

 

こうして裕香は真面目から………変態に……

 

 

 

 

 

 

「この化け物が!!」

 

ドカン!ドカン!ドカン!ドカン!ドカン!!

 

コカビエルが魔力弾を撃ちまくりさらには光の槍も連続で投げた

 

「化け物がやっと死んだか?」

 

しかし

 

 

「………」

 

無傷であった

 

「!!?」

 

「ハァ!」

 

ギルスは跳び強化されたギルスクロウでコカビエルの羽を

 

ズバン!

 

斬り裂いた

 

「ぐわぁ!!俺の羽をよくもぉ!!」

 

更に大きく光の槍を大きくさせる

 

「あんなの喰らったらいくらイッセーでも!!」

 

「悪魔や妖怪諸共全て消えてなくなれぇ!!」

 

ブオン!!

 

光の槍をギルスに向けて投げた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウオァァァァァァ!!」

 

ギルスは強化された脚で光の槍を

 

パキン!

 

「!!!?」

 

粉砕した

 

「馬鹿な!!?」

 

コカビエルは驚きを隠せていなかった

 

「ウオォ!!」

 

ギルスは走りコカビエルを

 

「ウワァ!!」

 

ドゴォ!

 

「ぐは!?」

 

殴る

 

「ウオワァァァァァァ!!!」

 

更に殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る

 

の繰り返し

 

堪らずコカビエルは翼で飛んで逃げようとした

 

「に、にげ!?」

 

ガシッ

 

「な!?」

 

なんと触手に捕まり宙に浮いていた

 

「や、やめろ!!た、頼む!!」

 

余りの恐怖に命乞いをしたのだ

 

「……………ハァ」

 

ギルスは宙に浮いていたコカビエルを横にし腕をクロスさせる

 

「………お前はやってはいけないことをした」

 

「!?」

 

不意にギルスが喋る

 

「……聖剣計画に加担した奴、そして戦争を起こしたくて堪らなく更には罪もない人を殺そうとした………それにな………許されない事している奴に対しては殺すと決めているのでな………」

 

「やめろ!!死にたくない!!」

 

………もう遅いんだよ!

 

「………ハッ!!」

 

クロスしていた腕の指をパッと開いてそのまま跳び

 

「やめろぉぉぉぉ!!」

 

「ハァァァァァァ………ウオアァァァ!!」

 

ブシャ!!

 

宙に浮いていたコカビエルの腹に強化されたギルスヒールクロウを喰らわせた

 

「ガァァァァァ………」

 

コカビエルは羽だけを残して消えた

 

「ウウウウ!!ウオアァァァ!!」

 

勝利の雄叫びを上げた

 

「………これで………本当に……」

 

これで終わり……かと思った

 

 

 

 

 

 

 

 

「……まさかコカビエルを倒すなんて」

 

「「「「「!?」」」」」

 

「…誰だ?」

 

【まさか!?白龍皇か!?】

 

なんだと?

 

「へぇ〜君が今の赤龍帝だね?まさかバランスブレイクで倒すなんてよくやるわね」

 

「……これは神器じゃない……」

 

「神器じゃない?ならなんなの?」

 

「……神からの贈り物だ」

 

「主からの!?」

 

「主は生きているのか!?」

 

すると

 

「いや……神はもういないよ」

 

フリードが妹さんと来た

 

「貴様は……はぐれ悪魔祓いの」

 

「………よく聞いてくれよ?神は戦争で四大魔王と共に……次元の狭間に飛んだんだ……そこでバラバラになって死んだと聞いた」

 

聞いた?

 

「誰がそんな…」

 

「………ルフレから聞いたんだよ……ルフレは元はエクソシストだったんだ……しかも聖書の神の部下をやってたんだ……」

 

!?

 

「………まさかヤハウェの?」

 

「!?ヤハウェ様を知っているのですか!?」

 

うお!?

 

「落ち着け……知っているぞ………まぁ知っているだけだかな」

 

「……そうですか……」

 

「……そろそろいいかな?」

 

おっと

 

「……すまんな」

 

「気にしないでよ……それとアルビオンがドライグ?に話しがあるって」

 

『ん?呼んだか?』

 

「………行きなり出て来るなよ…」

 

ギルスの変身が解けてブースデッドギアが装着されてそこから声が聞こえる

 

「……ますます気にいって来たね…」

 

「ん?どうした?」

 

「いやなんでも……アルビオン?」

 

『………グ…』

 

『ん?』

 

『ドライグー!!!』

 

『うお!?』

 

『うううぅぅぅ寂しかったよぉぉぉ……』

 

『アルビオン……まさか神器になっていたとはな』

 

『ぐすん……あの時ドライグが庇ってくれたけど私も封印されて……そして今の彼女の神器として宿っていたの』

 

『……そうか………アルビオン』

 

『何?』

 

『………無事で良かった』

 

『………………ドライグ〜!』

 

『抱きしめたいが……まだバランスブレイクの調整がすんでいないから無理なんだ………すまん』

 

『なら今の赤龍帝に頼んで腕だけでもいいから抱きしめてよ!!』

 

え!?

 

「………つまり俺は白龍皇を抱きしめればいいのか?」

 

「そうなるね」

 

「………まあドライグの彼女さんの願いだし」

 

『彼女じゃないよ!妻だよ!!』

 

『いつ妻になった?まあいいが』

 

「………奥さんの願いだし」

 

「私はバランスブレイク状態で抱きつかれるのか……」

 

「まあ願いは叶えれるなら叶えてやろうぜ?」

 

俺は白龍皇に近付いて

 

「後でお仕置きだし……死なば諸共!!」

 

ダキッ!!

 

「………なんかゴツゴツするなこの鎧」

 

硬いです!

 

「………ふむいい匂いがするな」

 

鎧越しからでも匂うのかよ………匂うかな?

 

『ハァハァ…ドライグの温もりがぁん♥︎』

 

『……温もり?』

 

「もういいか?さっきからリアス達の視線がヤバイんだよ!死にたくないよ!!アイエエエエ!!」

 

『また抱きしめてやるからここまでな?」

 

『わかった……約束よ?』

 

『ああ』

 

「さて本当はコカビエルの回収だったが……羽だけになってはな〜……」

 

「ゴホン……それはすまんな……奴は殺すと決めていたのでな」

 

「ふむ……なら私は帰ろう……頑張って生き残ってね」

 

そうだな………

 

すると白龍皇は空を飛んで消えた

 

「これで終わったな!」

 

「そうね………でも」

 

ガシッ

 

「……やっぱり?」

 

「あれは許されないにゃ」

 

「ふふ♪今日のお仕置きはどうしましょうか?」

 

「…兄様には過激なのがいいと思います」

 

「白音さん!?」

 

「なら☆☆☆プレイですか?」

 

「それがいいわね」

 

「ちょっと!?アーシアさん!?レイナーレさん!?やめてよ!」

 

俺は何故か震えていた

 

「あら?すごくブルブルしていてもここは…」

 

「やめんか!!」

 

するとイリナとゼノヴィアの二人が

 

「……ごめん……ちょっと頼めるかな?」

 

「……私も頼む」

 

………おう

 

「分かった…」

 

俺はリアス達にどいてもらって二人を慰める

 

すると二人は盛大に泣いていた

 

無理もないよな………

 

するとそして皆も慰めに入ったアーシアは悲しいと思っていてもヤハウェにはあっているそして、強く生きると決めたらしい

 

 

 

 

 

 

 

 

コカビエルとバルパーの戦いは終わった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白龍皇 Side

 

とある場所

 

「ただいま」

 

「お!戻ったな……どうだった?」

 

「……今代のは面白い人間だよ……それにコカビエルはもう手遅れだったよ」

 

「そうか……そういや麗華を見なかったか?」

 

「?見てないけど?」

 

「そうか……まぁあまり離れてないといいんだがな……曹操に狙われてるし」

 

「確かにね……隙あらばこちらに来ないかと勧誘しまくってるしね」

 

「でも断ってるしな」

 

「そうね……それに彼女には無限の魔力と魔道書もあるし大丈夫だとは思うけど……」

 

すると

 

ドカーーーン!

 

「「!?」」

 

いきなり爆発がおこり

 

「けほっ……」

 

彼女が帰ってくる……煙を出しながら

 

「……麗華?」

 

「あ、ただいまです」

 

「おかえり!……所でさっきの爆発は?」

 

「魔道書に限界の魔力を送ったらこうなりました」

 

…………

 

「よく無事だったよな」

 

本当にそうだな

 

「確かに」

 

「あはは………しかも曹操さんに見られてまして……」

 

「マジか……」

 

「それで曹操さんが」

 

『すごいな!流石は麗華だ!ハァーハッハッハ!!』

 

「すごく笑ってました……恥ずかしい///」

 

彼女は顔を真っ赤にした

 

「いやただ単に褒めているだけだろ?」

 

「……全く……そういえば今日赤龍帝にあったよ」

 

すると麗華は白龍皇に

 

「!どうでした!!」

 

「落ち着きなさい……すごく強かったよ……コカビエルを倒したしね」

 

「……そっか」

 

「そのあと彼女達に抱きつかれてたけどね」

 

その言葉を聞いた麗華の動きが止まる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウフフフフ………」

 

「「!!?」」

 

なんだ!?この魔力は!?

 

「まさか……私という彼女がいながら………本当にあなたは……フフフフフ」

 

彼女だと!?初めて聞いたぞ!?……え?マジ?

 

「マジか……彼氏いたのかよ……はぁ〜狙ってたのにな〜……てことは曹操もこれを聞いたら」

 

「………最悪泣くかもな、あいつも彼氏欲しいって言ってたしな」

 

「英雄派にはアーサーとヘラクレスしか男はいないしな無理もねぇや、それに百合ばかりかと思ったら皆んな男好きだったしな」

 

「それにアーサーとヘラクレスは彼女いるしね」

 

「最初寝取ろうかと考えていた見たいだけどやめたみたいだしね」

 

………現実逃避はやめるか…

 

「さて……彼は弄られると喜ぶタイプですから……どの魔法で…」

 

「……もう止められないな」

 

「……ああ………哀れな赤龍帝に」

 

 

 

 

 

 

 

南無三!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イッセー Side

 

俺は今学園にいる……

 

「今日は転校生を二人紹介します」

 

いきなりの転校生

 

「先生!女子ですか?それとも男子ですか?」

 

「二人とも女子です」

 

「二人も転校してくるなんて珍しいよな?」

 

「ああ……なぁイッセーなんか知ってるか?」

 

「……さぁな」

 

イリナとゼノヴィアは一度教会に戻りバルパーの研究室にあったエクスカリバーと自分達のエクスカリバーを持って一度教会に帰っていった

 

確か上司の名前は……ミカエルだったかな?

 

どう聞いても大天使です

 

てか上司に神の事を話したらしく

 

ミカエルがすごく謝り更にはゼノヴィアがエクソシストをやめたらしい

イリナはまだやめてないがどうするんだろうな

 

と考えたら

 

「紫藤 イリナですよろしく!!」

 

「ゼノヴィアだ……よろしく」

 

「…………マジか」

 

まさか転校してくるとは思わなんだ

 

「この海のイッセーの目を持ってしても見抜けなんだ」

 

するとクラスの男子が

 

「「「「「節穴じゃないすっかww」」」」」

 

「ほぅ?よろしいならばデストロイだ!!」

 

「「「「「マジでごめんなさい!!」」」」」

 

「イッセーよ、南斗よりやはり北斗だよ」

 

「そうだ南斗は何故か直ぐではないけど宿命の星があれだからな」

 

「よかろうならば北斗有情破顔拳でせめて痛みを知らずに安らかに眠るがよい」

 

「「やはりトキか」」

 

「「「「「「「トキなら仕方ないな」」」」」」」

 

「北斗有情破顔拳!!(物理)ハァーーー!!」

 

「「「「「「「ひでぶ!」」」」」」」

 

 

放課後 教室にて

 

「まさか……ゼノヴィアが悪魔に転生するとはな…」

 

因みに今人が少ないため話しをしている

 

「……神がいないのでは……信仰しても意味がないし……それに新たな一歩を踏み出そうと思ってな」

 

「そうか……イリナは?」

 

「私はまだ教会の者だけどミカエル様に頼んでもらってここに来たの」

 

「……なら俺は歓迎するが……」

 

俺は三人を見る

 

「ライバルが一人増えた」

 

「ううぅぅ」

 

「これはもう今日襲うしか」

 

おい!

 

「ならば私が」

 

え?

 

「……ゼノヴィア何を?」

 

「ん?いや今から兵藤と子作りでも」

 

 

 

 

 

 

 

 

「………ファッ!?」

 

「初めてなのでな優しく頼むぞ?」

 

ちょ!?てかここ教室ですよ!

 

「落ち着きたまえ^^;」

 

「すごく落ち着かないな^ ^」

 

なんで!?

 

「助けて!黒えもん!!」

 

「だから黒えもんはやめて!」

 

なにぃ!?なら!

 

「じゃあ黒助!!」

 

「そういう問題じゃなーい!!」

 

「安心しろ初めてどうし仲良く」

 

「それは認められないわ……」

 

「そうです!イッセーさんのは私が」

 

「そこは幼馴染の私に譲るべきでしょ?」

 

カオスw

 

「クソがまたイッセーかよ!」

 

「マジで爆発しろ!」

 

「妬ましいな」

 

「まだよまだいける!」

 

「そうよ兵藤君はまだ童貞だから大丈夫」

 

「童貞が貰えるなら………ジュル」

 

「そうよ………グヘヘヘ」

 

(やっぱこのクラス楽しいよな)

 

(だな……退屈しないしな)

 

ここには………変態しかいない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「助けて下さい!!アイエエエエエ!!」

 

学園に響いた一人の青年の声が……聞こえた




さていきなり次回予告だ!

アーシアです
まさかライバルが二人に増えるとは思いませんでした……でも負けません!

私も彼の事が好きです!もし聖女のままでいたらこんな感情は無かったと思います。
今の私は悪魔ですし悪魔らしくいってみます!そういえば部長が使い魔の契約に行くと行ってました……しかも部員全員で

そしたらイッセーさんとはぐれてしまい更にはまた知らない女性がイッセーさんの隣に!

次回 (番外編) 龍になる女性

私は絶対に負けません!


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第三十話 (番外編) 龍王から女の人へ変わる (改変)

仕事中で小説でのソーナについて思ったんだけど………二年生で生徒会長っていたっけ?って思ったんだよね………だがら三年生の生徒会長はいなく変わりにソーナが会長をやってるって設定でw

マジで書く前に疑問を持つべきだったわ……

それとここでオリジナル展開!てかこれ大丈夫かな?……大丈夫だな!


「使い魔?」

 

ん?ツンデレピンク爆発の魔法使いと神の盾だったか普通の青年を召喚するあれか?

 

………それは違う使い魔か

 

「そうよアーシアやレイナーレ、カラワーナ、ミッテルト、ゼノヴィアは使い魔を持ってないでしょ?」

 

「それはそうよ元堕天使だし」

 

レイナーレの言う通りだが……何故俺の手を繋ぐ?

 

「だから使い魔の契約に行く為に魔界のある場所に行くの」

 

するとリアスも負けずに手を繋ごうとしてくるので避ける

 

「なるほどな……行ってらっしゃい」

 

避けたら避けたで少し悲しい顔をすんな!

 

「イッセーも行くのよ?てか部員全員で行くんだけど」

 

…………ちょっとまて

 

「部員全員って………レイヴェルちゃん達もか?」

 

「そうよ?」

 

「…………流石に多くね?」

 

「なら私達は待っていますわよ?」

 

「なら今から言う人達は行くと言う事でいい?」

 

「それならいいんじゃないか?」

 

俺はレイヴェルちゃんの頭を撫でる、理由はお留守番できる子は偉い事だと思ったから撫でたのだ………

 

「………///」

 

すると顔を真っ赤にするレイヴェルちゃんそこへ白音が

 

「焼き鳥女」

 

…………白音……落ち着きなさい(;´・ω・)

 

「あら?何かしら?羨ましいの?」

 

「…………」

 

そんなうるうるする顔をしないでくれ………はぁ〜

 

俺はレイナーレから手を繋ぐのをやめ更にレイヴェルちゃんの頭を撫でるのをやめて

 

白音の元へ後ろから近づいて

 

「そんな顔をしない……OK?」

 

「OK……///」

 

後ろから抱き着く感じで頭を撫でる

 

すると皆んな何故かすごく羨ましい顔をしていた

 

するとリアスが

 

「じゃあ名前を言うわよ?先ず最初にイッセー」

 

おいこらちょっと待て

 

「リアス出来ればお留守番がいいんだが?」

 

すると

 

「駄目よ」

 

「即答!?」

 

「私にもやって欲しかったわ!」

 

「いやそっちかよ!」

 

「じゃあやってよ!」

 

「なんでだよ!」

 

「なら使い魔の森へ行くの決定ね!」

 

おま!

 

「お前は俺を殺す気か!?」

 

使い魔の森=獣=人間大好き=肉=俺死ぬ

 

これはヤバイ

 

「死なないわよ」

 

どんな理屈!?

 

「なんで!?」

 

「変身できるから大丈夫でしょ?」

 

そうだった!人外だったよ!

 

「……マジで俺も?」

 

「そうよ」

 

クソ!覚えてろよ……

 

「………後で虐めてやる……」

 

「残念ねそれは私にはご褒美よ!」

 

この変態が!

 

「諦めるしかないか………」

 

喰われないことを祈るか

 

その結果

 

 

リアス、黒歌、朱乃ちゃん、白音、裕香、アーシア、イリナ、ゼノヴィア、レイナーレ、カラワーナ、ミッテルト、ミラ、美南風が行き後はお留守番だ

 

 

 

 

 

 

 

 

そして魔界にある使い魔の森って所に来た

 

因みにリアス達の使い魔を見せて貰ったんだが

色々いたのは確かだぜ?どれも動物ばっかだったがな

 

で今ある人を待っているのだが

 

「ゲットだぜ!」

 

この声は!?

 

「きゃ!」

 

アーシアがビックリして俺の後ろに隠れた

 

そして俺は

 

「必ずゲットだぜ!!」

 

「ポケ○○!ゲェットだゼィェイェイイェイエェェ!って馬鹿!違う!」

 

ノリノリだったじゃねぇかよ

 

「俺はザトゥージ使い魔マスターだぜ!」

 

「相棒はピカ○○○か?」

 

「そうそうピカチryじゃない!ビカヂュウだ!」

 

ビカヂュウってwヒドイ名前すぎwwww

 

「なんか調子狂うな……」

 

「ごめんなさいね……実はこの子達の使い魔を契約する為に来たのだけど」

 

「ふむふむ……OK任せな!今から使い魔図鑑をだすからな」

 

使い魔図鑑って………もうポ○○ン図鑑でいいだろ?

 

「さてと……」

 

するとなんか大画面を出して使い魔を紹介していった

 

それで俺は気になるドラゴンを見つける

 

「天魔の業龍(カオス・カルマ・ドラゴン)ティアマット………」

 

美しい………ハッ!?

 

「ん?気になるか?」

 

余りにも美しい色のドラゴンだったからつい見惚れていたよ

 

「少しな……ん?」

 

俺は更に下の二つを見て驚いた

 

「ッ!?」

 

こいつは!?

 

「イッセー?」

 

「……ザトゥージ……この二体は?」

 

「ん?ああ時々だがこの使い魔の森で見かけるようになったんだ……ただすごく暴れるしティアマットよりも強い二体でな……名前は不明なんだ」

 

「………そうか」

 

その二体は身体が機械で出来ているししかも俺の前世のある戦隊の二体

 

一体は赤くもう一体は青い色をしていた……だが顔を見た時俺は思った

 

こいつらは暴走しているのだと……顔で分かった

 

これは俺が………助けないとな!

 

(今この二体に遭遇したら……よし!)

 

「イッセーどうしたの?」

 

「ん?いや少し気になっただけだよ……さてアーシア達の使い魔を見つけようぜ?」

 

そしてアーシアとレイナーレ、カラワーナ、ミッテルト、ゼノヴィアの使い魔を探し始めた

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと離れるが……ごめんな!

 

俺は気配を消してリアス達から離れた

 

あの二体はもしかしたら……子供の頃屑親に取られたあの二体だと思ってしまった

俺が大事にしていた物………だから

 

「絶対に助ける!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアス Side

 

「アーシアの使い魔は蒼雷龍(スプライト・ドラゴン)でレイナーレは雷の精霊ヴォルトでカラワーナが土の精霊ノームでミッテルトが風の精霊シルフでゼノヴィアが火の精霊イフリートね……まさか精霊を使い魔にするなんて始めてねしかも迷い込んだ精霊達だし…」

 

「そうなの?」

 

「そうだぜ?あんまりここでは………?あれ?もう一人の人間は?」

 

え?

 

「にゃ!?イッセーがいないにゃ!?」

 

「まさかはぐれたの!?」

 

すると

 

ドカーーーン!!

 

「「「「「「「!?」」」」」」」」

 

何!?

 

「あの場所は確かティアマットが出てくる場所だぜ!」

 

ティアマットですって?

 

私達は思い出した

 

『少しな』

 

まさか!?

 

「ティアマットに会いにいったんじゃ…」

 

その瞬間私達は走りだす

 

 

 

 

 

 

本当に心配ばかり!!

 

「イッセー!!」

 

 

 

 

イッセー Side

 

「………さて何処に」

 

俺は二体の機械を探していた……まあ正確には……ん?

 

「あれは?ドラゴンと……!!見つけた!」

 

俺は走り始めるすると

 

ドカーーーン!!

 

爆発した

 

???Side

 

「くっ!?こいつら強い」

 

まさかこの私が……

 

「おい!大丈夫か!?」

 

「人間!?何故ここに……」

 

「今はどうでもいい!………やっと見つけた………帰ろうぜ……」

 

すると人間が私を攻撃した二体に近づく

 

「死ぬ気か!?」

 

「……死ぬ気はない……ただ一緒に帰るだけだ……そうだろ?」

 

ギガライノス!ギガフェニックス!

 

「俺の……大切な友達!!」

 

だが

 

「………」スッ

 

「………」スチャ

 

ギガライノスはギガンティスバスターを向け

ギガフェニックスはギカニックブーメランを向けて来る

 

「……戦うしかないのか………なら……元に戻してやる!」

 

この人間は……一体

 

「……確かティアマットだったな……頼む……この二体を元に戻す手伝いをしてくれないか?」

 

…………

 

「……よかろう……人間名は?」

 

「……兵藤 一誠だ……行くぞ!!」

 

「フッ!よかろう!行くぞ!一誠よ!!」

 

この人間の想いが本当かどうか見せてもらうぞ?

 

イッセー Side

 

この際カオスなんちゃらとかどうでもいい!今は俺が大事にしていた想い出の物を元に戻す為に!

 

 

 

 

これは昔だが

 

弟が出来て少したった後つまり弟は中学生一年で俺は中学三年俺は子供の頃から大事にしていた物があったそれは俺が小学生の頃に自分の金でかったギガライノスとギガフェニクッスのオモチャだ

 

子供の頃から弟に取られない為に隠して飾っていたのだが

 

ある日弟が飾っていたギガライノスとギガフェニックスを奪い更には顔を悪の顔にしたのだ……俺はキレ弟を殴るすると屑親が俺を殴る蹴るをし更には俺の思い出の物を

 

捨てたのだ

 

俺は泣いた……たかがオモチャ?俺にとっては初めての思い出に残る品なのだ

それを奴らは……しかも弟はそのオモチャの腕や足を壊していたのを見た……

 

俺は助けることが出来なかった………だから!!

 

「………俺の事は忘れていても構わない………絶対に正義の心に目覚めさせてやる!!」

 

【相棒!】

 

「行くぞ!!ブーステッドギア!更に!禁止!!<バランスブレイク>!!」

 

俺は赤の鎧を見に纏った

 

「赤龍帝が………俺が絶対に!!お前達を助ける!!その呪いを今!!」

 

解いてやる!!

 

 

リアス Side

 

私達は急いでイッセーの元に向ったすると

 

「イッセー!?」

 

イッセーを見つけるとバランスブレイクを使用しておりしかも隣には

 

「あれはティアマット!?」

 

でも様子がおかしい……!?

 

「あの二体は!?」

 

「あれは魔界の森で暴れている二体だ!?」

 

ザトゥージの図鑑には名前や能力は不明だが顔が凄く怖い事は分かっていたけど

 

「……」ドキュン!ドキュン!ドキュン!ドキュン!

 

「……」ブン!ブン!ブン!ブン!

 

無言でイッセーとティアマットを攻撃してるのだけど!?

 

「イッセー!!」

 

「来るな!」

 

「「「「「!?」」」」」

 

イッセー!?

 

「ギガライノスとギガフェニックスは俺が絶対に元に戻すんだ!!」

 

ギガライノス?ギガフェニックス?

 

「それがあの二体の名前なの?」

 

「初めて聞く名前だぜ……」

 

「でも危険です!!」

 

イッセーは少しこちらを向いて

 

「………俺の大切にしていた物なんだ……だから!!」

 

イッセーは飛ぶ

 

「何をするの!?」

 

一体何を!?

 

「………これから二体を元に戻す為に精神世界に入る!」

 

 

!?

 

「……ならば私も行こう赤龍帝……いや一誠よ!!」

 

「……よし!行くぞ!」

 

するとイッセーとティアマットの身体が光りだすそして

 

二体の中に入っていった

 

「イッセー!!!」

 

本当に無茶ばかり!

 

 

 

 

イッセーSide

 

これが……二体の心の中か?

 

あの後光りで包むのは苦労したぜ

 

……あれ?ティアマットは?

 

「ここだ」

 

「……え?誰?」

 

誰このお姉さん?

 

「……私は人間にもなれるからな……」

 

「マジで?」

 

「マジだ………さてここが二体の?」

 

そうだ

 

「ここにギガライノスとギガフェニックスの心が……!!」

 

俺はギガライノスとギガフェニックスを見つけた

 

その時二体とも顔は怖い顔ではなく優しい顔をしていた

 

『なんで俺等を?』

 

『捨てたのだ?』

 

「喋れるのか?」

 

「………俺はお前達を助けれなかった……」

 

『………我等は恨んだ』

 

『………捨てた人間を恨んだ』

 

………すまない

 

「言い訳かもしれない………頼む!元の………優しい顔のお前達に戻ってくれ!!あの時の顔に!お前達は………優しい星獣だ!!俺の大切な……友達なんだ!!」

 

『『!!』』

 

すると二体は思い出していく

 

『よろしくな!ギガライノス!ギガフェニックス!俺の……初めての……大切な友達!!』

 

『………』

 

『………』

 

『絶対に捨てたりなんかしないし弟の手には渡さない……絶対に守る!』

 

すると

 

「ッ!?うわ!!」

 

「なんだ!?」

 

二体の精神世界から弾き出される

 

 

 

 

 

 

 

 

「うわ!!」

 

「うお!」

 

ドス!

 

「うっ!?ティアマット……降りてくれ……」

 

「す、すまん///」

 

「イッセー!?」

 

「まさか弾き出されるなんて……!!」

 

するとギガライノスとギガフェニックスの顔が

 

『俺等は』

 

『我等は』

 

「よかった……」

 

『『友達』』

 

「そうだ………たとえ嫌われようとも俺は!」

 

『俺はライノス星の星獣ギガライノス』

 

ギガライノスは腕にある銃を空に向ける

 

『我はフェニックス星の星獣ギガフェニックス』

 

ギガフェニックスも腕にあるブーメランを空に向ける

 

「俺は!赤龍帝、兵藤 一誠!!」

 

俺は自分の腕を空に向ける

 

『友の為に』

 

『友の為に』

 

「友の為に!」

 

『俺達は!』

 

『悪には染まらず!』

 

『『友達の心に!!』』

 

すると二体は光り始める

 

「二体の顔が……」

 

「これは…」

 

すると二体は優しい顔に戻る

 

「おかえり……ギガライノス……ギガフェニックス……」

 

俺の大切な友達………

 

そして二体は光りになり俺の身体に入っていった

 

もう二度と………捨てたり離れたりなんかするか絶対に!

 

 

 

 

 

 

 

 

「まさか二体を使い魔……いや使い魔ではなく友とするなんてな……」

 

当たり前だろ?使い魔なんじゃない!俺の友達なんだ!!二度と捨てられないように絶対に守る!

 

すると

 

「………一誠よ」

 

ティアマット?

 

「……私を使い魔にしてくれるか?」

 

その場にいた全員が驚く俺も驚く

 

「俺は人間だぞ?」

 

「いや……私が気に入ったのだ…それに他の使い魔になるなら一誠の使い魔になった方が良いと思うし……それに」

 

ティアマットが近づく

 

「私は強い心を持つ者が大好きなのでな」

 

と不意打ちでキスされ

 

「「「「「「「あー!!」」」」」」」

 

「これで契約は完了だな」

 

「え?え?」

 

なんなん?

 

「何が起きた?」

 

「珍しいなしかも一緒取れない契約をしたな例え死んでも契約は消えない奴だ」

 

「そんな契約があるのか?」

 

初めて聞いたぞ

 

「更に深い契約を…」

 

すると

 

「それは私の出番でしょ?」

 

「あらあらそれは私の役目ですわ?」

 

「それは譲れないにゃ…」

 

「…譲れません」

 

「負けません!」

 

「私も譲れないわよ?」

 

「妻から奪うとかどうかしてるわよ!」

 

「イリナはいつ妻になった?しかしそれは譲れないな…」

 

「私も彼を渡す事は出来ませんよ」

 

「渡すものですか……」

 

「わ、私も///」

 

「これが修羅場ね……」

 

「カオスだね〜」

 

どうしてこうなった?

 

でも今は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………もう昔の俺は……」

 

いない

 

「今を……楽しく生きるか……」

 

彼女達と共に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある場所

 

「クシュン!……風邪かな?……ハァ〜早く好きな人を見つけて女に戻らないと……このままは……想像するだけでイャァァァ!!」

 

ちょっと口からキバを出した子が叫んだ………

 

 

 

 

 

続く




次回!!

イッセーだ!

なんか次の週から授業参観?だっけか?それがあるらしいぞ?

でも今はギガライノス、ギガフェニックスが元に戻ってくれて嬉しいぜ!

と思ったら実はリアスの眷属がもう一人いるんだとさ

しかも男の娘?よく分からんけど俺を見た瞬間に

女にしてくださいとか言って来たんだが?

………なんだろ?俺の後ろに誰か………あれ?

リアス達?どうし……え?ちょっ!ま!!

次回 授業参観と男の娘

たす!アッーーーー!!


【こんなもんだろ?それとオリキャラではなく普通に特撮の機械出したけど……タグに追加しときますね

思いついたらとことんやる!!次回予告通りには進まない時もあるし題名はあまり関係ない!(おい!)ではな!!】


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停止教室のヴァンパイア(改変)
第三十一話 授業参観と男の娘(改変)


やあ!

番外編なんだが………これは俺が思いついた物を書いた結果なんだ………つまらないかも知れない……本当にすまんな

それと次回予告についてなんだが……ありなしと言ったら?どっちだかな?

感想頼む!

でははじめるぜ!


どもイッセーだ実は今なある場所にいるんだがね

 

ゲームしてるんだわ

 

『フハハハ!ロードローラーだ!!Wryyyyyyyyy!!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!』

 

プッツン

 

『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!』

 

「どうよ!!これで俺の勝ちだろ?」

 

「そうかな?やってみなきゃわかんねぇ!!」

 

『フッ!勝った!フハハハハ!!!………ッ!?か!?か!体が!?』

 

ドドドドドドドドドドドドドドド!!

 

『………俺が時を止めた……』

 

『!?無駄ァ!!』

 

『オラァ!!』

 

ドガ!バキィ!

 

ピシ!ピシ!ピシ!ピシ!!

 

『!!?バカナァ!!』

 

バラバラ………

 

『テメェーは俺を怒らせた……』

 

ババーン!!

 

俺の勝ちだな

 

「マジかよ!」

 

「……で?アザゼルだっけか?俺になんの依頼だ?」

 

実は俺は部活をしている時にチラシに反応があった為にここに来たのだそして依頼が

 

「ゲームやろうぜ!」

 

「OK」

 

まるで友達の家にいる状態だったぜ……

 

「そうだ……実はな」

 

ふむふむ………………

 

………………は?

 

「……マジか?」

 

「大マジだよ」

 

「………なんでその日に?」

 

「んー?なんでも成長姿が見たいんだとよ」

 

「………親はそんなもんだろ?」

 

「……確かにな……さて仕事に戻るか……」

 

仕事って……

 

「仕事放棄は駄目だろ?」

 

「いやなんか働きすぎとか言われてな逆に休めって言われた」

 

「………マジで?」

 

「堕天使の総督なめんなよ?24時間休みなしで働きます!」

 

「………休めよ!」

 

「休憩と睡眠があれば大丈夫だろ?問題はまだ解決してないし解決するまでは休みなしで働く気でいるぜ?」

 

「……ニートよりはましだな」

 

「働きたいでござる!ってか?」

 

「仕事しないと死ぬとか可笑しいぞ?」

 

アザゼルは笑いながら

 

「堕天使や天使、悪魔の為になるなら働くぜ……俺はな!」

 

………そうかい

 

そして俺は部活も終わって家に帰り寝た

 

 

 

 

 

 

 

 

「………今日はティアかよ」

 

「すぅ……」

 

今俺の隣に使い魔のティアマットいやティアが隣で寝てるのだが

 

「…なんで皆俺と寝る時裸になるんだ?まぁ俺も人の事いえんがな」

 

因みに俺は冬以外は上半身裸で寝るのだ

 

だって熱いし

 

「ん?おはよう」

 

「おはようさん……で?なんで隣で寝てたんだ?」

 

「いやなんか寝付けなかったからな一緒に寝ればいいかと思い」

 

「……はぁ〜もういい……さて早くしないとリアスが」

 

バタン!

 

「イッセー!匂いか……」

 

遅かった………

 

「………」

 

何故黙る?

 

「おはよう」

 

「…………イッセー匂い嗅がせなさい!今直ぐに!!」

 

「やめんか!!」

 

するとリアスがダイブしてくる

 

バフン!

 

「うお!?」

 

ビックリした!

 

「ハァ……ハァ……ハァ……」

 

「やだ!この子ヤバイ!」

 

「ふむでは私も」

 

ティアも参戦してきました

 

すると何処から持って来たのかロープで縛って来た

 

「抵抗できないだと!?」

 

「ハァ……ハァ……ジュル」

 

一人は目がハートになっており

 

「…………これはいいな」

 

一人はなんか感心していた

 

「ヤバイぞ!?このままでは俺の貞操ががが!!」

 

「もう無理…こ・づ・く・り!し・ま・しょ!!」

 

「ハッ!?」

 

するとここで

 

「やらせない………渡さない……」

 

助かった!とおもっていました

 

「裕香さん!?」

 

「フフフフ……一誠君わぁ……はぁ〜ん♥︎私が守ってあげるね♥︎」

 

あかん!ヤンデレや!!

 

「どうする!?ここでの脱出方法は…………そうだ!!これだ!!」

 

俺は大きく息を吸い込むそして

 

「助けて黒えもん!!!!」

 

ダダダダ!!

 

「誰が黒えもんにゃ!!」

 

「来た!黒えもん来た!!」

 

「だから黒えもんはやめて!!」

 

「なんでもしてあげるから助けて黒えもん!」

 

するとピクっと動いた

 

「分かったにゃ!!」

 

この後黒えもんもとい黒歌に助けて貰いました

 

「なんでもするなら一回は言うこと聞いてね?」

 

「わかった」

 

ふぅ〜助かった〜

 

そう言えば何か忘れて………

 

 

 

 

そして学園にて

 

「はい!今日から授業参観なのでしっかりと勉強しましょう!!」

 

……………ファッ!?

 

「………忘れてた…」

 

大丈夫かな?まさか他の奴はこないよな…………例えば?魔王とか神とかだよ?グレートレッドとオーフィスは今次元の狭間に泳ぎに行ったから大丈夫だけど…………後の五人が来たら取り敢えず見なかった事にすればいいか

 

 

 

 

 

 

 

 

国語の授業にて

 

「さて今日は皆で絵を書いて貰おう!!」

 

国語はどうした!?

 

「………よし!それでは始めようか!!」

 

それでいいのか!?

 

すると後ろから

 

「ほら母さんあそこに一誠と黒歌とアーシアちゃんとレイちゃんがいるよ」

 

「あ!本当ね〜更に向こうにイリナちゃんやゼノヴィアちゃんもいるわよ〜」

 

聞こえてますよ?

 

「恥ずかしいんだが…」

 

すると皆

 

「あれが兵藤君の親なの!?若くない!?」

 

「凄くカッコイイお父さんだね!」

 

「あれが母親だと!?」

 

「美人じゃねぇかよ……俺の母親と大違いだ」

 

「しかもなんか他の五人も美人じゃないか?」

 

なんかもう自由だな………ん?他の五人?

 

俺はチラッと後ろを見ると元魔王四人と元女神様がいたよ

 

………………俺は何も見てない………そう見てない

 

さて何を描くか………

 

そうだ!ってことで俺はギガライノスとギガフェニックスを描く事にしたそして更に追加しておくとするか

 

なんでも書いていいなら俺の友達とその戦隊を描けばいいよな!

 

そんなこんなで描いていったら

 

「兵藤君…」

 

「はい?」

 

ん?なんだ?

 

「この絵は?」

 

先生が質問して来た

 

「これは………戦隊ですよ子供の頃好きだった…親にも内緒の戦隊ですよ」

 

俺は真ん中に銀河の王を描きその隣に黒い牛をそして左右に友達であるギガライノスとギガフェニックスをその下に左から順にイエロー、ブルー、レッド、グリーン、ピンク、黒騎士を描き背景も描いた……こんなもんか?

 

「凄いですね!これを学園に飾っても?」

 

「別に構いませんが……多分誰も知らないと思いますよ?」

 

するとそこで

 

「この絵は素晴らしい!是非売ってくれ!」

 

「子供が喜びそうね!五万でどう!?」

 

「私は六万だ!」

 

「俺は十万出そう」

 

なんかいきなり売ってくれと言って来た………そんなに上手く描けてたか?

 

「因みにこの戦隊の名前は?」

 

ん?

 

「星獣戦隊ギンガマンですね」

 

俺がもっとも好きな……前世の特撮だよ仮面ライダーでもいいが……ギルスを描いたら皆怖がるかも知れないしメテオやキックホッパーでもいいがなんかあれだしと思ってこれを描いたんだが…好評だったな

 

 

 

 

そんなこんなんで休み時間での事

 

俺はリアスと一緒にある場所に向かう

 

その途中で

 

「なんだこの人集り?」

 

しかも写真とか撮ってるし

 

「ん?一誠にリアスさん?」

 

「フリード先生?」

 

「これはどうたの?」

 

「なんでもそこでコスプレした人が……ん?」

 

あれは?それにしても野次馬が多いな………写真撮りまくっているし

 

すると

 

「こらこら!!今は授業参観中だ!さっさと教室に戻れ!それと人様の迷惑をかけるな!」

 

匙か

 

匙が野次馬達を教室に戻させコスプレした女の人に

 

「それとあなたはもう少しマシな格好で来て下さい」

 

と言うと

 

「えーだってこれが私の正装だもん☆」

 

それが正装とか………すると

 

「匙もう少し丁寧に…」

 

今度はソーナか…………あれ?確かコスプレしたあの人どっかで見たような?

 

「あ!ソーナちゃん見つけた!」

 

…………あ!

 

「ソーナの姉さんだったな……」

 

今思い出したぜ

 

「おや?セラフォルーではないか」

 

「レヴィアタン様!?」

 

「そうだよー久しぶりだね!リアスちゃん!……お!君はあの時の子だね!私はセラフォルー・レヴィアタン魔法少女やってます☆」

 

魔法少女………もう何も怖くない

 

「あ!そうそうなんで私を授業参観によんでくれないかったのー?」

 

「それは…」

 

理由はなんとなくわかる………絶対にコスプレして来ると分かっていたから来ないように教えてなかったんだろうな

 

「ショックでもう少しで天界を崩壊させる所だったよ☆」

 

そんなんで崩壊させるとか………

 

そこへ

 

「おや?セラフォルー殿か?」

 

「お父様」

 

リアスのお父さんか

 

「あらおじ様こんにちは」

 

「こんにちは……すごい格好だね…」

 

「これは今流行りの格好なんですよ☆」

 

そんな訳あるか!

 

「そうなのか」

 

……………信じちゃったよ!

 

するとソーナが

 

「もう耐えられません!!」

 

と走って逃げた

 

「あ!待ってよ!ソーナちゃん!いやソーたん!!」

 

それを追いかける魔王少女

 

「会長の姉さん自由すぎる…」

 

そうか?

 

「……もし結婚したらもれなくセラフォルーも着いてくるぞ?」

 

絶対にな

 

「…………うーん」

 

悩む事か?

 

「賑やかでいいじゃないか……ただソーたんは渡さないって言いそうだがな」

 

すると匙は

 

「………マジかよ」

 

ちょっとそれは……見たいな顔していた

 

「助けて!イッセー君!!」

 

するとソーナが後ろに隠れる

 

「ソーたん!なんで逃げるの!!」

 

それは追いかけて来たら逃げるだろ

 

「恥ずかしいのでやめてください!あとたんはやめてください!!」

 

確かに恥ずかしいよな

 

「ソーたん!逃げないで!私とハグハグしよ!!」

 

なんだ?その手は?

 

巻き添えはゴメンだな……よし

 

「ほらソーナいやソーたんがんば」

 

俺はソーナにたん付けすると

 

「!?あなたもたん付けするのですか!?イッセーたん!!」

 

!?

 

「おま!イッセーたんはやめろ!!」

 

こら!巻き込むな!

 

「イッセーたん……いいかも」

 

リアス!?

 

「リーアたん酷い!」

 

「イッセー!?私にたん付けはやめて!!」

 

お返しだよ!

 

「リーアたん……可愛くていいじゃないか」

 

「お兄様!?」

 

「ソーたん、イッセーたん、リーアたん………結構似合うよ☆」

 

なんだその似合わないたん付けは!?

 

その後クラスの女子が俺をイッセーたんと呼び男子はリアスとソーナをソーたんとリーアたんと呼ばれた………どうしてこうなった?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………やっと着いたわ」

 

「……だな」

 

案内するつもりがまさかああなるとはな

 

「実はここにね問題を抱えてる私の眷属の子がいるの……もう一人の<僧侶>でねその子がどうしてもお願いしますって言われていたから内緒にしてたのだけど………イッセーならあの子を助けてくれるかと思って案内したの」

 

「……分かった力になろう」

 

「ありがとうね」

 

リアスが体育館倉庫を開けると

 

「………なんだこれは?」

 

俺は体育館を入って中を見たすると

 

「………なんか服で一杯だな」

 

色々な服があった

 

「ん?段ボール?」

 

段ボールを開けようとしたら

 

「イヤァァァ!!」

 

ッ!

 

「うお!!ビックリした!」

 

段ボールの中から女の子が出てくる

 

「イヤ!こないで!犯すんでしょ!!」

 

同人誌見たいに?

 

「………リアス?」

 

「えっと彼女はねギャスパーって言って吸血鬼なんだけど………実は今性転換していて男の娘になっちゃったの」

 

…………

 

「つまり男なのか?」

 

「そうよギャスパー彼が」

 

「…………」

 

ん?

 

「リアス彼女?いや彼が?ん?ややこしいな……」

 

「あ、あの!!」

 

「なんだ?」

 

「私を女に戻して下さい!!」

 

…………………watt?

 

「どうやって?」

 

「………それは///」

 

「…………イッセー?」

 

「ん?なんだ?」

 

「いえイッセーたん酷い!」

 

!!?

 

「こら!たん付けやめろ!」

 

「またフラグ建てたのね!イッセーたん!」

 

「何のことか分からんぞ!!」

 

「こうなったら!イッセーたん!今すぐ服を脱ぐか匂いを嗅がさられるかどっちがいい!!」

 

なんだその選択肢!?

 

「それリアスが特するだけだろ!!」

 

「よろしい!ならば両方よ!!」

 

!!?

 

「お前はマジで変な時だけ力発揮するよな!!」

 

「ハァ……ハァ…イッセーたん!イッセーたん!!」

 

「ヤバイ!この子マジでヤバイ!ギャスパー助けて!」

 

「だったら血を下さい!」

 

「じゃあ腕から噛み付いて吸ってくれ!」

 

「いえここは下の」

 

「下ネタか!やめろ!!」

 

そこは赤じゃないのが出るからやめて!

 

「そんな!性じゃなくて血をくれるんじゃなかったのですか!?」

 

「おい!今なんて言おうとしたんだ!!」

 

「ハァ……ハァ……」

ビリ!

 

「おま!マジで本気か!?」

 

「駄目!止まらない!!」

 

「やめて!こんなのおかいしいよ!」

 

「私も変な気分に……」

 

「!?マジでヤバイ!!このままでは!!」

 

そこへ

 

「やっと見つけたにゃ!」

 

「あらあら大変な事に」

 

「一誠君大丈夫!?」

 

「イッセーさん!」

 

「一誠君……ふふ」

 

「ふむここはどうするべきか……」

 

「大丈夫!?」

 

来た!助け来たこれで助かる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思っていた俺はお笑いだったぜ

 

「私も参加するにゃ!」

 

「ふふふ♪参加します」

 

「一誠君の……」

 

「イッセーさん…」

 

「一誠君………ウフフ♥︎」

 

「よし!参加しよう!」

 

「初めてだけど……大丈夫!」

 

………え?

 

「これ………あかん奴や」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!デデデ、デデ、ウンメイノーゲート……




やあ!

ギャスパーの性格を改変して見たのだが……いかがかな?

さて次回!

ギャスパーです

対に……私を元の体に戻してくれる方を見つけました!

でも他の方に邪魔されてなかなか戻れない……そうだ!!

私の神器を使って!

私の神器を使えば……血と☆○を貰えば!戻れるはず!!

だから止まって貰います!

次回 時間停止

あなたの血を貰います!それと……///いえない!///


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第三十二話 時間停止 (改変)

明日から仕事か………頑張って行くかね!

そして注意だ……少しだけ?Rー17.5が含まれている?と思うから気おつ!!

上から来るぞ!気おつけろ!?

なんなんだ!?この階段は!?

取り敢えず始めようぜ

折角だから俺はこのハーメルンの小説を読むぜ……

では始めよう!


「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ」

 

いきなりですまんがイッセーだ………頼む誰か助けてくれないか!?

 

「リアス!?マジでお前可笑しいよ!?」

 

「そんなことないわ………ハァ…ハァ」

 

駄目だこの変態!早くなんとか………もう遅いか

 

「私も変な気分になってきたにゃ………」

 

「あらあら……」

 

「一誠君…ウフフ♥︎」

 

「イッセーさん……」

 

「一誠君…」

 

「遂に私達は本当の夫婦に……」

 

「このまま初めてを貰ってもらうぞ?」

 

駄目だ!?しかもアーシアやレイナーレは純粋だったのにどうしてこうなった!?

 

「さあ!早く脱ぎ!」

 

その瞬間

 

「…………?」

 

なんだ?

 

「リアス?どうした?」

 

俺はリアスに話しかけたが返事がない

 

すると

 

「やっと……」

 

「ギャスパー?」

 

「やっと戻れる……」

 

「なぁ一体どう」

 

ドン!

 

俺はギャスパーに飛ばされた

 

結構力あるな

 

「うお!?」

 

そして俺の上に乗って来た

 

「これで……」

 

「ギャスパーさん?どうし」

 

「いただきます」

 

え?

 

カプッ

 

「!?」

 

「チューチュー」

 

いきなり首に噛み付いて俺の血を吸い出して来たのだ

 

「ぷはぁ………もっと」

 

「え?」

 

「もっと………吸うのぉ♥︎」

 

「!!?」

 

するとまた吸って来る

 

「ギャスパー!やめ!くあ……」

 

血が……どんどん……

 

「チューチュー……ぷはぁ………ペロ……フフ」

 

「ハァ…ハァ…血が足りねぇ……どうしてこうなった」

 

どんだけ吸うんだよ……軽く貧血に……

 

「今度は……下の白い」

 

「おい!ばかやめろ!」

 

このままでは俺の精神がストレスでマッハなんだが?

 

「………イヤ♥︎」

 

「本当に必要なのか?血だけで十分だろ?」

 

するとギャスパーは

 

「本当は血を貰うだけで戻りますが……もうこのまま童貞紛失でも」

 

「どうしてそんな」

 

「………一目惚れですね」

 

は?

 

「一目惚れだと?」

 

「そうですよ……最初見た時にドキドキしました……他の人間の男も見に行きましたがドキドキはしませんでした」

 

「……何故俺?」

 

「さあ?分かりませんよ……でも………もうここまで来たなら」

 

そう言って服をはだけさせて誘って来る

 

「それと確認のため…」

 

「何を?」

 

俺の手をもってギャスパーの体の下の方へ持って

 

「!?おま!!」

 

「もう遅いです!」

 

「やめ!」

 

すると

 

ガシッ

 

「ギリギリセーフかしら?」

 

「リアス!」

 

「もう動けるんですね……」

 

「これでもあなたの王よ?それにしても確認とかいいながら触らした瞬間に責任取ってとか言うつもりでしょ?」

 

マジかよ!

 

「正解ですよ……まあ元の体に戻りましたからやめてあげますが」

 

助かったよ………マジで

 

「そうしてくれると助かるもう貧血で……」

 

「だけどマーキングだけはします」

 

「「え?」」

 

するとギャスパーが顔を近付けて

 

「ん!」

 

「ん!?」

 

キスしてきましたよ

 

「あー!!」

 

「ぷはぁ……ファーストですよ?」

 

「………ギャスパー……お前…」

 

「むむむ!こうなったら!」

 

ガシッ

 

「え?」

 

リアスが俺の頭を掴みそして

 

「ん!」

 

「んん!?」

 

今度はリアスがしてきたよ!

 

「ふふこれで二回目ね♪」

 

「なんでこうなった!」

 

するとさっきまで止まっていた皆が動き出した

 

「にゃ?」

 

「あら?」

 

「あれ?」

 

「「え?」」

 

「あれぇ?」

 

「ん?」

 

「神器の効果切れちゃったみたい」

 

「……リアス、ギャスパーの神器の名前は?」

 

「停止世界の邪眼(フォービトゥン・バロール・ビュー)という神器で時間を止めるのだけど」

 

「だが俺は動けたし途中でリアスも動いていたぞ?」

 

「それはね強い力を持つ物には少し効果が薄いみたいなの」

 

「……なるほどな……それより誰か……輸血頼む……貧血でもう寝そうでヤバイ」

 

「にゃ!?一体どうして貧血に!?」

 

「……血を吸われた……だから輸血……マジで眠い」

 

「あらあらそれは大変ね……なら」

 

と言って朱乃ちゃんが俺にドリンクを飲ませてくれた

 

なんだ?栄養剤か?

 

「……ゴクッ………………………ッ!?」

 

俺は飛び起きた

 

それに皆ビックリしていた

 

「何を飲ませたの!?」

 

「えっと血液増量の……あら?これは精力剤でしたわ」

 

どんな間違い!?

 

俺はその場で少しジタバタしながら暴れていた

 

そして、

 

「ッ!?…………………………ハッ!?」

 

「イッセーさん!?」

 

「ハァ…ハァ…あー……死ぬかと思った……」

 

マジでビックリしたよ

 

「大丈夫?」

 

「……朱乃ちゃん……なんでそんな物」

 

てか血液と精力を先ず間違えるか?

 

「それは……うふふ♪」

 

笑って誤魔化した!?確信犯!?

 

「……まぁ血液以上に何かが増えたようだけど………今度は気を付けてくれよ」

 

「分かりましたわ」

 

絶対にまたしてくるな

 

「………」

 

ん?どうした?

 

「どうした裕香?」

 

「苦しそうよ?」

 

え?

 

「ん?…………………オォォノォォォォ!!」

 

なんで!?どうして!?………ハッ!?

 

「うわ///」

 

「これはすごい……」

 

「なるほど……こんなにも大きくなるものなのか?」

 

「………朱乃ちゃん……これどうしたら治る?」

 

「それはもう………うふふ♪」

 

………まさか?そんな!?それは嫌だ!!まだ早い!

 

「…………それ以外がないなら………放置して治るのを待つだけだ!!」

 

ダダダダダダダ!!

 

「逃げたにゃ!」

 

「逃がさないわよ!貞操ちょうだい!!」

 

「あらあら逃しませんよ?」

 

「あんな物が……私の………やん♥︎」

 

「待って下さいイッセーさん!!」

 

「どうしたの一誠君!?」

 

「待って!私とズキャーーンしよ!」

 

「いやいやそこは私とだろ?」

 

「兵藤……一誠……さん……よし!決めた!」

 

するとギャスパーが

 

「私を元に戻してくれた礼にあなたの貞操いただきます!」

 

「ちょっ!?ギャスパー!?」

 

「まさかのライバル!?」

 

「これはもっと増えるのでは?」

 

「一誠君……また増やすの?……フフフ」

 

「でも負けれません!」

 

「そうよ!まだ勝負は決まってないわ!」

 

「むー!!イッセー君は私と結ばれるのに!!」

 

「それはないな……さて追いかけようか!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マジでどうやって沈めるかだな……ハァ…」

 

俺は取り敢えず家に着いて部屋で悩んだ

 

「これ結構苦しいな……むむむ……」

 

なにがむむむだ!

 

「………寝れば治るか?でもその間に襲われそうだしな……」

 

どうする?…………あ

 

「……おーいオーフィス!」

 

すると

 

「どうしたの?」

 

「ちょっとの間扉に俺とオーフィス以外の者を通さないようにしてくれるか?」

 

「わかった……でもグレートレッドは通られる、どうする?」

 

「なら俺がなんとかするからいいよ……そうだ今日は一緒に寝るか?」

 

「うん」

 

オーフィスが頷く

 

「分かったよ……でも他の特にルシファーやヤハウェやリアスや黒歌や裕香には内緒な?」

 

「秘密?」

 

「そう秘密なさて飯食って風呂入って寝るぞ!」

 

「ん」

 

すると扉が開き

 

「話しは聞いたぞ!」

 

「ティア!?」

 

「ならば私も一緒に寝よう!」

 

「……分かったよでも内緒だぞ?それと静かにしような?」

 

「ふっ!了解だ!」

 

最近ティアの威厳が消えたような気がする

 

「まぁいいやさ早くリビングに行くぞ」

 

 

そして俺は飯を食べ終え風呂に入ったら

 

グレートレッドが入って来て

 

俺の収まって無いのを見て直ぐに逃げた

 

………これは傷つくわ

 

でも凄く顔が赤かった

 

その後部屋に戻りティアとオーフィスが入って来たので

 

オーフィスが扉と窓に結界を張るとオーフィスを挟むような感じで寝た

 

真ん中にオーフィス左にティア右に俺だ………

 

何処の家族だ?と思った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアス Side

 

途中でアーシアは眠たくなり部屋に戻り更にギャスパーもここへ住む事になったのだけど

 

まだ慣れていないから先に寝るんだそうよ?

 

吸血鬼なのに夜寝るのね……それじゃあ……いざ!貞操をもらいに!

 

しかし

 

「空かない!?」

 

なんですって!?

 

「まさか結界!?」

 

「これでは襲えない!?」

 

これは困ったわ……

 

「むむむ」

 

「これは諦めるしか…」

 

「折角やれると思ったのに残念にゃ」

 

「やめなさい……諦めるしかないようね…」

 

「それにしても誰の結界かしら?」

 

こんな結界を貼るなんて

 

「……オーフィスがいなかったので多分」

 

まさか!?

 

「くっ!イッセーったら襲われないためにオーフィスを雇ったわね」

 

すると裕香が

 

「そう言えばここの部屋に監視カメラを仕掛けて置いたので見ますか?」

 

………え?

 

「裕香?いつの間に仕掛けたの?」

 

「そうですね……彼がギルスと知った時に彼の部屋に仕掛けました」

 

………………そう^^;

 

「………何も言わないわ…」

 

「そうですか?」

 

そんな当たり前な顔をしないでちょうだい………

 

「………取り敢えず見ましょ?」

 

私達は監視カメラの映像を見るために裕香の部屋に行った

 

そして見たら

 

川の字に寝ているですって?なんて羨ましいの!?

 

しかもオーフィスが凄く羨ましいのだけど?それにティアはオーフィスを優しく抱きしめ更にイッセーもオーフィスを優しく抱きしめて寝てるし……羨ましいわ!

 

「なんて羨ましいのかしら!」

 

「……今度やってもらいます」

 

「まるで親子にゃ……羨ましい」

 

「そうですね………ウフフフフフフフフ」

 

するとイッセーが起きた

 

『やっと収まった……それにしても可愛い寝顔だな……ティアもこんな寝顔するのか………綺麗だ』

 

イッセーがオーフィスの頭を撫でていたそしてティアの頭も撫でていた

どうしてやろうかしら?

 

「く!羨ましい!」

 

「あらあらこれは少し弄らないといけませんわね…」

 

するとイッセーは撫でるのをやめて部屋の窓付近に座り外を見ながら

 

『…………なぁ麗華……お前は今何処で何をしているんだ?』

 

麗華?

 

「麗華って確か……」

 

『………まさか君も………転生してくるなんてな………』

 

「転生?」

 

「どういうこと?」

 

私達は更に見ながら聞く

 

『リアス達にもそれに父さんと母さんにも……俺の事を話さないとな……前世の事を……そうだろ?ギガライノス、ギガフェニックス』

 

前世?

 

『……そうだな……いずれは言わなくてはいけないことだな」

 

『我等を捨て更に壊した友の元親達の事も』

 

?どう言うこと?

 

『……そうだな元親の出来事も話さないとな……そういやあの屑はどうしているのやら』

 

『俺等を壊した弟の事か?なら奴はもう存在は消えている』

 

『存在が消えた?』

 

『ああ神に聞かされたのだが元弟は貴殿を殺し更には麗華という子を殺した後』

 

殺した!?

 

『な!?麗華を殺しただと……それでも元彼かよ……で?どうしたんだ?』

 

『どうやら転生の門に燃やされて存在そのものが無くなったようだ』

 

『なるほどなざまぁないね….…で元親達は?』

 

『弟が死んだ事を嘆いたそうだ全て友のせいにしてな』

 

『本当に救いようがねぇ屑親だなまぁ二度と会うことないしいいがな…今度新技の蹴りで顔をまた蹴ってやろうか?……まあいいや、やっても無意味だし……だがここの父さん母さんは優しいが……盛りすぎだろ……しかもほぼ毎日で夜になると…やってるとか……勘弁してくれよ…』

 

やりすぎよね……………見習わないと

 

『そうだ友よ神からの伝言だ』

 

『ん?伝言?』

 

神からですって?

 

『なんでも弟の怨念がある悪魔に取り付いたらしいぞ?』

 

『………その悪魔の名前は?』

 

イッセーの表情が変わった

 

『ディオドラ・アスタロトと言う名前だ」

 

ディオドラですって!?

 

『………分かったそいつは多分いずれそちらから来る筈だ……その時は何も聞かずに殺す』

 

イッセー!?

 

『しかし悪魔に狙われるのでは?』

 

『……その時は……考えるさ……それに多分そいつだろうな今までのシスターを悪魔にして更にフリードの妹を悪魔に堕とした野郎は……見つけ次第……または来た瞬間に存在その物を消す……』

 

『……ならば我等も力を貸そう』

 

『頼めるか?友よ』

 

『もちろんだ……たとへ皆に嫌われても我等は』

 

誰も嫌いにはならないわよ

 

『友を嫌いにはならん』

 

『サンキューな……さて寝ようぜ?』

 

『『ああ』』

 

『………さて寝るか……もし会えるなら謝らないとな……元弟のせいで麗華は死んでしまった……俺の事を始めて愛してくれた……彼女に……』

 

そしてイッセーはベットの横になり寝た

 

 

 

 

 

 

「「「「「…………」」」」」

 

………これは…

 

「………これは私達だけの秘密よ」

 

すると皆頷き

 

「わかっているにゃ」

 

「これは流石にアーシアには教えれないわね」

 

「………それに彼から話してくれるのを」

 

「待つだけだな」

 

「そうね……たとえあなたが転生した人でも私は嫌いにはならないわよ」

 

「私と白音を助けてくれたにゃ」

 

「……そして好きになった」

 

「私はあなたのおかげでお母さんが助かり私は感謝していますわ」

 

「私と同志達を救ってくれた……それに好きになりました」

 

「デートの時私は心から楽しめた……」

 

「私やイリナを慰めてくれた時嬉しかった……だから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとへあなたがどんな人でも

 

 

 

 

 

 

私達は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの事が好きです




なんかシリアスになったんだが………

むむむ俺はこの小説をどうしたいのか分からぬ!

ただ思いついた事を書くだけだしね!まあいいや!

次回予告行くぜ!

リアスよ

あの後実はギャスパーに会う前にお兄様が

明日堕天使と天界の天使と私とセラフォルーで会談を開くから部室を借りていいかな?

ですって会談を開くって事は何かあるのかしら?それにイッセーも分かっていたような顔していたし……

これは何か起きそうね……

それに本当に残念ねもう少しでイッセーの貞操を貰えると思ったのに……

まぁ吹っ切れるまでは待ちましょうか……でも襲うのはやめないけどね♪

次回 堕天使と天使と悪魔の会談

さてまたイッセーを襲う前に匂いでも嗅ごうかしら……今度は下のをね♪


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第三十三話 堕天使と天使と悪魔の会談(改変)

聞いてくれ!何故か変態だった彼奴らに変化がががが!!


ん?すまん今起きた………イッセーだおはよう今まだオーフィスとティアはまだ寝ているのだが

 

「………やる事は…………怨念に取り憑かれた悪魔を………屑の元弟の怨念を殺す事……」

 

そうだ………アーシアや他のシスターやフリードの妹を騙し更には自分の眷属に無理矢理させやがって………絶対に許さん

 

「………今のままだと死ぬかもな………鍛えるかね……」

 

俺は部屋から出ようとしたら

 

ゴンッ!

 

見えない壁にぶつかった

 

「…………オーフィス設定をミスしたな出れんぞ」

 

「すぅ……」

 

「Zzz…」

 

「全く………可愛い寝顔しやがって」

 

だがいいものだな………

 

「………いずれ俺も」

 

結婚するのかな?

 

そう思っていたら

 

ドゴン!

 

俺の部屋の扉と結界がなくなった

 

何奴!?

 

「イッセー!」

 

「何だ!?どうした!?」

 

リアスか!?

 

敵か!?かとおもったが違った

 

「結婚しましょ!」

 

……………………………は?

 

「………リアス」

 

この変態がぁ!

 

「なに?」

 

首を傾げても、だめだ

 

「………お仕置きだ!」

 

「遂にイッセーと!」

 

何を想像している!?

 

「何を勘違いしている?正座だよ!」

 

「そんな!?」

 

そんなこんなんで騒がしい朝を迎えた

 

 

 

学園にて

 

「そういえば今日学園にお兄様とレヴィアタン様が来るの」

 

「………そうか」

 

「それでイッセーも一緒に合わなければいけないのだけど」

 

「分かった……今日の放課後どうすれば??」

 

「取り敢えず……部室に集合しましょそれから場所を教えるわ」

 

俺はリアスと別れ教室に向かう

 

因みに今日はリアスだけと登校した

 

他の皆?まだ家だよ………昨日遅かった見たいだな俺とリアスは早かったが他は遅かったが遅刻にはならないだろ………後が怖いがな

 

その後、黒歌、アーシア、レイナーレ、ゼノヴィア、イリナが来た

 

「ひどいよ!置いて行くなんて!!」

 

怒るなよ

 

「いや遅れそうだっからな……てか寝過ごしただろ?」

 

「そうだけど!……そうだけど!」

 

「次からは気おつけな……そうだなもし俺が寝過ごしたら何でも言う事聞いてやるよ」

 

さてこう言うとどうなるかな

 

すると

 

「何でも!」

 

「ああ…寝過ごしたらなつまり遅刻しそうになった場合な……」

 

「絶対ですね!」

 

「ああ可能な願いならな」

 

これぐらい言っておけば元気になるだろ

 

すると男子数人が

 

「クソリア充が!」

 

「爆発しねぇかな〜」

 

「クソ羨ましい」

 

と嘆いているが

 

「…………」

 

「……Zzzz」

 

松田や元浜は騒がしくなかった

 

「ねぇ?最近さ二人共変じゃない?」

 

ん?

 

「そういへばそうね」

 

「あ!この前二人が本屋でなんか売ったのを見たわよ」

 

「そうなの?」

 

「まさか……でも最近勧誘をしてないよね?」

 

「そういえば二人が話している所を見てなんか話していたよ」

 

「どんな?」

 

「なんだったかな?……最近面倒くさくなったなーって言ってたわ」

 

「面倒くさく?勧誘が?」

 

「よくわからないわね…」

 

女子が松田や元浜を見る

 

「Zzzz……ん?」

 

すると寝ていた元浜が起きる

 

「…………眠い…Zzzz」

 

するとまた寝た

 

「寝みぃ…」

 

松田はそう呟きながら窓の外を見ていた

 

「………可笑しいわ」

 

「「「「「うんうん」」」」」

 

「いつもなら北斗神拳は無敵だって言ってるのに」

 

「そうよね」

 

すると松田が女子の方を見てこう言った

 

「今日の一時間はなんだ?」

 

「え?現代社会よ?」

 

「………そうか」

 

「??」

 

また窓の外を見る松田

 

「え?何?」

 

「やだ……北斗じゃない」

 

「調子狂うわ〜」

 

「「「確かに」」」

 

どうしたんだ?あの二人は?

 

すると

 

「…………元浜」

 

「………はぁー………面倒くせぇ………」

 

「…………行くぞ」

 

「はいはい………たく………ゆっくり寝させてくれよな」

 

すると二人は鞄を持って出て行った

 

「「「…………」」」

 

「どうしたのかしら?」

 

「さぁ?」

 

あいつら……何処へ?

 

 

 

 

 

 

その後先生が松田と元浜は早退したとクラスの皆に報告していた

 

 

放課後部室にて

 

「………理事長室で会議するんだな」

 

「そうよ」

 

凄く豪華な場所だな流石理事長室

 

そして既に堕天使総督で仕事大好きアザゼル

天界の熾天使の大天使ミカエル

魔界の魔王サーゼクスとセラフォルー

 

そしてソーナと誰か知らないけど堕天使側の女の子がいた

 

ん?ギャスパーかい?今引越しの為に倉庫の中を綺麗にしているぜ?

 

一人でやっているが手伝おうとしたら

 

『大事な物ばかりですので一人でやりますから終わったら合流しますよ』

 

だそうだ

 

「さて今日は三大勢力の会談だ」

 

「……皆そこの席についてくれるかい?」

 

俺達全員用意さられた席につく

 

「知っていると思うが………ここにいる者は全員神が不在している事を知っている者達だろ?」

 

「そうだね……あの戦争で多くの悪魔や天使や堕天使が死んだからね………」

 

「それに……もう失いたくないだろ?」

 

アザゼルがこの場にいる皆に言った

 

「でだ俺はさ…」

 

「………?なんだい?」

 

「和平を結ぼうと思うんだ」

 

「……貴方もですか?」

 

「もと言う事は…」

 

「全員が同じ想いなのね☆」

 

似た者同士達か?

 

「なら和平を結ぼうか」

 

「そうだな……それに今でも世界は回ってるしな…調子狂うが実際な」

 

「…………そうだね」

 

…………

 

「……今やるべき事は」

 

「そうですね今は和平を結びましょう……それに神や四大魔王も望んでいる筈ですし」

 

こうして和平は結ばれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その次の時俺はアーシアについての事を聞こうとしたら

 

違和感を感じ隣にいる黒歌を見たら

 

「どうした?黒歌?」

 

「…………」

 

黒歌?

 

「これは!?」

 

あれ?どうして黒歌や白音、朱乃ちゃん、レイナーレ、アーシア、フリード、ルフレ、ソーナの動きが止まった何故か俺、リアス、裕香、ゼノヴィア、イリナ、カラワーナ、ミッテルトは動いていた

 

そして更にサーゼクスさんにセラフォルーにグレイフィアさんとアザゼルとミカエルさんも動いているしアザゼルの近くにいる女性も動いていた

 

謎だ……?……ん?

 

「……………」

 

あれ?これって…………!!

 

「ッ!?まさかギャスパーの」

 

 

 

ドカーーーーン!!

 

!!?

 

なんといきなり爆発がおこった

 

「おい?あれなんだ?」

 

「黒いローブ?」

 

「まさか魔法使い共か!?」

 

「まさか和平交渉をよしとしない者達の…」

 

面倒くさいな……?あれは……!?

 

俺は目を疑ったそこには

 

「………」

 

「………」

 

マジかよなんで?あの二人が!?

 

松田と元浜が黒いローブの魔法使いの前に立っていた

 

そして松田は赤いパソコンに使うUSBを元浜は携帯を取り出し

 

『アクセル!』

 

『PPP!PPッ!!Standing by』

 

「「変身」」

 

すると

 

松田は赤い仮面ライダーアクセルに

元浜は黒に黄色の線が入った仮面ライダーカイザに

 

「まさか神器か!?」

 

アザゼル……残念ながらあれは

 

「いやあれは神器じゃない!」

 

「神器じゃない?」

 

「あれは……アクセルドライバーとカイザギア……神器なんて物ではなく変身する為のものだ」

 

俺と似たような物だが…俺のは特典で貰った筈だ……まさか誰かが作った?

 

「……そうか君も持っていたね」

 

「はい…だけど可笑しいんですよ」

 

「可笑しい?」

 

「あのベルトを使える者は限られているんです」

 

「なんだ?まさか適用しなければ使えないって事か?」

 

鋭いな……流石アザゼルだ

 

すると

 

「振り切る!」

 

「ああ……」

 

アクセルはエンジンブレードをカイザらカイザブレイガンを持って

 

走り出した

 

「こちらに向かってくるね」

 

「奴等は一体?」

 

「それは私が教えるよアザゼル」

 

「……ヴァーリまさか…」

 

「そうよ?私は『渦の団』(カオス・ブリゲード)の一員……つまりテロリストね」

 

するとアザゼルが

 

「はぁー………理由は赤龍帝との戦いか?」

 

するとヴァーリはうっとり顔をして

 

「そうよ……ゾクゾクしちゃうね」

 

「戦闘狂だよ」

 

「まあ戦えるってのがあるしそれにトップはオーフィスだしね」

 

「「「「「え?」」」」」

 

「なに!?」

 

「オーフィス曰くグレートレッドが邪魔だからとかの理由で作ったそうだけど……」

 

「?そうだけど?」

 

「実際はオーフィスの力を借りて復讐見たいな事をするとか言っていたわね……悪魔がまぁ数人だけね四大魔王の妹や弟達は違うみたいだけど」

 

「…………マジか」

 

「それにあの二人は」

 

すると部室に二人の侵入者

 

「…………イッセー」

 

「松田」

 

「………分かってるさ」

 

二人共……

 

「何故お前達が」

 

「………今教えるとあれは演技だな」

 

なんだと?

 

「………前の中学の時は中二病で通い学園に来たら他のを演じようと決めたのさ…」

 

「……何故?」

 

「「面白いと思っただけだな」」

 

「……実際は?」

 

「「つまらんな」」

 

「だから今日の朝」

 

「まあ……その話しはやめようや……任務の為にお前達を倒すぞ?」

 

「………すまんなこれも命令なんだ」

 

二人は剣を構えたすると

 

「私の生徒の癖に生意気ね……」

 

カラワーナ?

 

「倒してあげるわよ」

 

ミッテルト

 

「まさか先生が悪魔だとは………よし松田、先生は俺に任せろ」

 

そういえば元浜はカラワーナの事が気になるとか言っていたな

 

「……なら俺はゴスロリ悪魔?」

 

確かに格好ならそうだな

 

「ここは狭い……先生相手になってもらう!」

 

「いいわよ?」

 

元浜とカラワーナは学園の西に

 

「君も相手になってもらうぜ?」

 

「望む所!」

 

松田とミッテルトは東に

 

「……赤龍帝よ私と戦ってもらうぞ?」

 

「………少し待て……戦ってやるからまず」

 

「ギャスパーの神器をどうにかしないと」

 

「なら魔法陣を使って行きなさい」

 

「分かりました……お兄様…」

 

「大丈夫だから行きなさい」

 

「はい!イッセー!行くわよ!」

 

「了解!裕香!ゼノヴィア!イリナ!皆を頼む!」

 

「ふむでは私は空で待とう」

 

俺はリアスと共にギャスパーの元へ魔法陣で行き

 

ヴァーリは羽を出し空で待機するそうだ

 

 

 

 

 

 

 

 

待ってろよ!ギャスパー!!




ども!何故か変態だった松田や元浜は実は変態ではなかった……

理由?ハーレム作るぞーとか言っていたが実はそうしたら面白そうだと言う理由でやったんだと……実際はつまらんらしい、それにリア充死ねとかも冗談らしいが手加減は得意ではないため冗談でも本気見たいだった。しかも最初返り討ちに会うとは思っても見なかったらしい…

これが真実だ!

てな訳で次回予告は今日はなし!

なんでだと?先に決めると書きにくいんだよぉ!!

てな訳でまたね!


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第三十四話 カイザ(生徒)vsカラワーナ(先生)(改変)

お久しぶりです!

今日の話しはですね……元浜とカラワーナの対決ですが!

そこに乱入者が!!




カラワーナ Side

 

ドゴーン!

 

「フッ…」ドキュン!

 

あの剣は銃にもなるの!?

でも!

 

「当たらないわよ!」

 

まさかここまでやるとはね……

 

「………」スチャ

 

「ねぇ元浜君?」

 

私は彼に質問した

 

「………なんですか?」

 

「あなたはどうして学園で演じていたのかしら?」

 

少し気になる発言していたしね…

 

「…発案したのは松田ですよ……おもしろ可笑しく学園生活を満喫しようぜ……ってね」

 

なるほどね……

 

「それに俺の顔って冴えない顔してますよね?」

 

「そうかしら?」

 

私はそうでもないと思うけどね

 

他の女性徒もそう思っていると思うしね

 

「実は………これは先生が勝ったら教えます……ではいきますよ!!」

 

あら?それは楽しみね!

 

「これでも元堕天使よ?舐めないで頂戴!」

 

久々に面白い戦いが出来そうね!

 

私は槍を取り出して元浜君と戦う

 

「ハァッ!!」

 

「甘いわよ!」

 

ガキン!!

 

「強い」

 

「当たり前よ」

 

そういうけど少し厳しいけどね

 

「ですが負けられないんですよ!」

 

「それは私も同じよ!!」

 

更に戦いは激しくなっていく

 

ガキン!ガキン!ガキン!ガキン!

 

「そこ!」

 

「フッ!」

 

ガキン!!!

 

「訓練でもしたのかしら?」

 

「実は小学から鍛えているんですよね……それでもイッセーには負けますが!」

 

それはそうよあれは人と言うよりもドラゴンを宿した人外に近い人間なんですもの

 

「……そろそろ決着をつけましょうか!」

 

その瞬間

 

「ッ!?先生!!」

 

ドン!

 

「え?」

 

私は元浜君に押された

 

ザシュ!

 

「ッ!?」

 

元浜君のお腹に何かが刺さった

 

「元浜君!?」

 

「………なんの真似かなぁ?」

 

すると私の後ろから

 

「いつまでやってんだよ……屑が……」

 

人間であろう男が現れた

 

「あなたは誰!?」

 

「俺か?俺は魔術師の袁皇<エンコウ>だ」

 

「……何故邪魔をする?」

 

元浜君……怒っているの?

 

「お前がチンタラやってるからだよ……屑の癖にカイザギアを装着しやがって」

 

「………適正があったから俺が貰っただけだ」

 

「ハッ!適正なんて関係ないねそのカイザギアをよこしな」

 

「………断る」

 

そんな傷で立つなんて無茶よ!

 

「ハッ!流石に応えるかぁ?」

 

「……御託はいい」スチャ

 

「あぁん?」

 

「来いよ……三下」

 

ブチッ

 

「この屑人間がぁ!!」

 

「……お前も人間だろうに」

 

あんな傷で戦うなんて……だったら!

 

「元浜君!援護するわ!その後で……」

 

「……了解」

 

「フン!最強の魔術師の俺に勝てると思っているのか?」

 

私と元浜君は同時に

 

「「そうかな?(そうかしら?)やってみないとわからないぞ!(わよ!)」」

 

まさか同じような言葉を言うなんてね…

 

さぁ!行くわよ!

 

 

元浜 Side

 

まさかハモるとはね……しかも少し顔赤くしているし

 

「喰らえ!」

 

すると袁皇が炎の球を飛ばしてくる

 

俺はそれをカイザブレイガンのブレードモードで

 

「ハァッ!!」ギュイン!

 

切り裂いた

 

「なんだと!?俺の魔法を切り裂いただと!?」

 

何故驚く?

 

「元浜君?あの火球は少なくとも上位に位置する魔法なはずよ……」

 

なるほど……つまり

 

「最上級でも俺の前では最下級もいい所と言うわけですね」

 

すると

 

「こけにしやがって!!この屑人間がぁぁぁぁ!!」

 

すると袁皇飛び上がり両腕を上げて大きな球を作った

 

「フハハハハ!!この学園諸共宇宙の散りになれぇ!!」

 

フラグだぞそれは

 

「……まずいわね」

 

「どうしますか?」

 

「跳ね返すか相殺するしかないわ」

 

なるほど

 

「……なら俺が……グッ!?」

 

こんな時に!?

 

「無茶しないで……ここは二人でやるわよ」

 

先生………

 

「………分かりました」

 

「となると……槍を少し大きくして全力で投げるわよ?」

 

「……なら俺の少ないですが魔力を持っていって下さい」

 

「分かったわ……行くわよ!」

 

「はい!」

 

先生が槍を出しそれに俺と先生の魔力を合わせ槍を大きくする

 

「……大きさはあれだけど威力は抜群よ」

 

「先生……」

 

「何かしら?」

 

「彼奴を倒したら話しがあります」

 

「………分かったわ」

 

すると

 

「消えろぉぉぉ!!」

 

ゴゴゴゴゴゴ!!

 

「先生!」

 

「ええ!行けぇ!!」

 

ブォン!!

 

魔力で出来た槍が袁皇の魔力球に当たる

 

すると

 

 

 

 

バキン!!

 

 

「やったわ!」

 

「馬鹿な!?」

 

隙を見せたな?

 

カチャ!レディ!!カチャ!PPッ!Exceed Charge!

 

「!」

 

「ハァッ!!」

 

俺は脚にカイザポインターを付けて奴に向け二重の四角錐状の黄色の光を放つ袁皇はそれを喰らうと地上に降りてきた

 

「グオォォォォ!!?」

 

「その光はな毒性があるんだ……」

 

「や、やめろぉぉ!死にたくないぃ!!」

 

………そうか……だが

 

「………お前は既に人を殺しているだろ?ならその報いをうけろ!!ハァッ!!」

 

俺は跳び奴に向けて

 

「ディィィィヤァァァァァ!!」

 

俺は両足で蹴りを当てる

 

すると

 

 

ガガガガガガガガガガ!!!

 

削れるような音がした

 

「ガァァァ!!や、めろぉぉぉ!?し、のてこらやこ&au5g_jy!?」

 

バタン!

 

袁皇が狂い始め倒れた

 

そして俺は黄色の光と共に消えるが直ぐに現れ奴の後ろにいた

 

「………邪魔なんだよ……俺と先生の戦いを邪魔するんじゃ」

 

………よくこれだけ持っていたな……俺は

 

「元浜君!?」

 

「………大丈夫ですよ……」

 

俺は変身を解く

 

「ただ血が足りないだけですから……」

 

俺は眼鏡をクイッと上げようとしたら眼鏡が真っ二つに割れた

 

「………やっぱり安物の伊達眼鏡は駄目だな……直ぐ割れる」

 

「元浜君伊達眼鏡だったの?」

 

「そうですよ……どうしました?」

 

先生?

 

「伊達眼鏡掛けるのはやめた方がいいわよ?」

 

「何故ですか?」

 

「あなたは眼鏡掛けているよりもそっちの方がイケメンよ?」

 

………

 

「………………そうですか?」

 

「あら?顔が赤いわよ?」

 

それは気のせいです

 

「……先生」

 

「何かしら?」

 

「………ありがとう……少し寝させて下さい……その頃には……テロリスト達は……倒されていると思いますから……」

 

「………そう……安心して寝なさい元浜君」

 

「それと…」

 

先生ならいいかな?俺の下の名前を言うの

 

「?」

 

「俺の下の名前は雅人です…………Zzz」

 

何故か……安心出来るし………それに好きだし……後は任せます

 

「……雅人君……ね……いい名前」

 

俺は寝た…………少しでも体力を取り戻す為に……

 

 

カラワーナ Side

 

「寝顔は以外と可愛いらしいのね……」

 

まさか雅人君がテロリストに入っていたなんて思ってもいなかったわ……

 

「後で聴かせて貰うわよ?」

 

すると

 

「………先生……好きです……Zzz」(無意識)

 

………………ボン!

 

「…………///」

 

不意打ちは卑怯じゃない!///

 

「……レイナーレは一誠の事が好きだけど私は……タイプってだけだから………」

 

別に好きと言うよりは恩人に近い感じね

 

「…………私もそろそろ彼氏を作らないとね」

 

※因みにカラワーナは男子にモテモテで告白が絶えないが全て拒否していたその理由は悪魔だからであるしかし

 

「……ドキドキしている?」

 

ドクン……ドクン……ドクン

 

「………何故かしら?」

 

すると雅人君が寝返りをうつと

 

私の手に触れる

 

「!!?///」

 

ビックリした!///

 

「……まさか私……雅人君の事が好きになったのかしら?」

 

「Zzz」

 

……ふふっ

 

「………ドキドキが止まらないわ……他の男子には反応しなかったけど………雅人君には反応している………これがレイナーレの言う恋なのかしら?」

 

よくわからないけど………でも

 

「いいものね……」

 

私は雅人君の手に触れ

 

「……ふふ私がまさか学園で自称北斗神拳を使っていると言われる元浜君……いえ雅人君に恋するなんてね……」

 

私は雅人君に顔を近付けて

 

「私が好きになったのだから浮気は許さないわよ?雅人君♪」

 

チュッ♡

 

彼の唇にキスをした

 

「ファーストあげちゃった……でもいいかもしれないわね」

 

もしあなたが学園生活を満喫しきれていないなら手伝ってあげるわ…一緒にね




どうでした?

原作でもそうでしたが

松田や元浜には下の名前がないですよね?ですから付けさせて貰いました

つまり元浜 雅人ってことですね………ちょっと合いませんが……いっか!それとこの雅人は

草加さんから取らせて貰いましてそれとカイザギアの欠点である変身し続けると死ぬのはありません!だってオリジナルですもの

さて次はアクセルvsミッテルトですよ

さてさてどうなるのやら……

ではまた次回の更新をお待ち下さい!では!


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第三十五話 アクセル(自称北斗神拳)vs元堕天使(転生悪魔) (改変)

最近疲れてて書き辛いけど頑張るよ〜

てことで初めます!


ミッテルト Side

 

「そこ!」

 

私は今赤い奴と戦っている

 

「甘いぜ!」

 

ガキン!

 

「やるわね!」

 

「だろ?でも」

 

「!」

 

何を!?

 

「フッ!!」

 

「!!?」

 

バイクになった!?

 

ブルルルルルル!!

 

ギュイィィィィィン!!

 

「危な!?」

 

まさかの轢き逃げアタックするなんて

 

「よく避けたね」

 

「まさかバイクになるとは思っても見なかったっす…」

 

ビックリした……

 

「そうかい?」

 

「………ねぇ痛くないの?」

 

バイクになる時なんか凄い事になってたけど

 

「ん?痛くないよ?」

 

痛くないんだ…まぁそうだよね

 

「まぁ少し骨が曲がるだけだし」

 

「いやいや!それは痛いでしょ!?」

 

どんな神経しているの!?

 

「いやぁー最初は悲鳴を上げる痛さだったけど今ではもう痛くないんだよね〜」

 

…………そ、そう……(^^;;

 

質問しようかしら……この空気を変えないと

 

なんか気まずいんだけど

 

「質問するけど、どうしてあなたはテロリストに?」

 

「…………まぁ理由があるのさ……」

 

理由?

 

「……言えないの?」

 

「……言えば学園そのものを消すとは言われたね……理由は喋れば本当にやるつもりだし…」

 

……なるほど

 

「………守る為の戦いでもあるってこと?」

 

「正解だよ……さぁ!振り切るぜ!!」

 

ヘぇ〜……面白いじゃないの!

 

「………手加減はなしっす!」

 

「望むと!?」

 

どうしたの?

 

「チィッ!?」

 

ドン!

 

「キャ!?」

 

ザシュ!

 

「え?」

 

「グッ!?」

 

何が起こったの!?それにこれは槍かな?なんか気持ち悪い槍っすね

 

「何故邪魔をしたんだよ……えぇ?」

 

「早く殺さないからさ……ふーん結構可愛い子じゃんか」

 

誰よこのナルシスト

 

「こいつは俺のハーレムの一員に加えようかなー」

 

「は?」

 

何言ってんのこいつ?

 

「こいつは鳴務<ナム>というナルシストだ」

 

変な名前ねまるで天空ペケゲフンゲフン可哀想な思考だからナルシストでいいっすね

 

「屑の癖に俺の名前を言うなよな」

 

「適性がなかったのに良く言う」

 

するとナルシストがドヤ顔で

 

「あれは何かの間違いさお前みたいな変態がアクセルの適性者なんてさ!だから俺に寄越しな!」

 

しかし

 

「知ってる?こいつアクセルになろうとした時」

 

無視する

 

「うん?」

 

「俺は最高な男だからアクセルに相応しいのさ!だとよ」

 

それを聞いたら私は笑った

 

「何それ…もしかして変身しようとしたら失敗して皆に笑われたの?」

 

「よく分かったねその時俺と元浜と一緒に笑ってやったよ」

 

あの時はマジで笑ったけどなって言ってた

 

すると

 

「この屑が!」ビュン!

 

するとナルシストは槍を取り出し投げた

 

「ふぅー………」

 

あれ?この構えバッターの構えっす

 

「ッ!倍返しだぁぁぁ!!」

 

メキョン!

 

バットみたいに、振られた剣は槍に当たり槍は粉々になりながら、ナルシストに向って飛んで行った

 

「!?ぐわぁぁぁ!!」

 

ナルシストに槍の破片が当たった

 

「どうよ?」

 

「凄い事をするっすね」

 

するとナルシストは

 

「よくも!よくも!俺の顔を!!」

 

え?そこ?

 

「改めて見てどう思った?」

 

「気持ち悪いナルシストっす」

 

それを聞いたナルシストは

 

「君は後で調教するとして今はそこの変態に!」

 

「どっちが変態なんだか」

 

「それは私も思ったっすよ」

 

さてどうしようかな?

 

「……よしえっと確かミッテルトさんだったよね?」

 

「そうよ」

 

別にさん付けしなくてもいいのに

 

「この戦いを邪魔したあの鳴務……いやナルシストを一緒に倒さないか?」

 

そうねてか言い直したのは何故?

 

「賛成よ」

 

「よっしゃ!なら行こうぜ?」

 

「了解!」

 

私は変身した彼と共にナルシストに向かって走る、さあ倒して上げる!元堕天使を舐めんなっす!!

 

 

松田 Side

 

「死ね!屑!」ザン!

 

「だが断る!」ガキン!

 

こいつ本当に強いのか?何か

 

「受け止めんな!」ガキン!

 

「………」ガキン!

 

拍子抜けだぜ……弱すぎだろ

 

「私を忘れてたね?」ザン!

 

ミッテルトさんの槍がナルシストの顔に

 

「危な!」スカッ!ッー

 

直撃はしなかったか〜

 

「「惜しい!」」

 

ハモったw

 

すると

 

「この屑がぁぁ!貴様も!そこの女も!殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!」

 

うわぁ……

 

「改めてどう思った?」

 

「最低野郎っす」

 

だよねー

 

「喰らえ……これが最大最高の槍だ!」

 

するとデカイ槍を出して来た

 

「どうする?」

 

「相殺するから後は頼める?」

 

「OK」

 

すると

 

「死ねぇ!!」ブォン!

 

槍を投げた

 

「弱い槍っすね……本物の槍を見せて上げるっすよ!!!」

 

すると少し小さめの槍を取り出し投げた

 

「ふん!そんな槍が俺の槍に!」

 

しかし

 

バキャン!!

 

二つの槍が壊れた

 

「バカな!?」

 

「唯単にデカくすればいいってもんでもないのよ」

 

お!隙だらけじゃん!落ちこんで地上に下りるなんて馬鹿だねぇ〜

 

『アクセル!マキシマムドライブ!!』

 

ブルルルルルルン!!ブルルルルルルン!!

 

「しまっ!?」

 

「オラァ!!」ドゴォ!

 

俺は後ろ回し蹴りをナルシストの顔に目掛けて当てたら

 

コキャンと言う音がし更には

 

首が取れた

 

「結構えぐい事をするっすね…」

 

「やり過ぎたかな?」

 

まぁいいやどうせナルシストだし

 

俺は変身を解く

 

「それより貴方大丈夫なの?」

 

「ん?これ?」

 

俺は自分の腹を指で差した

 

「そうそう」

 

「んー……ギリかな?」

 

「危なくない?」

 

まぁね

 

「ふぅー………疲れたー…もう戦いとかどうでも良くなって来たなー」

 

「戦わないと学園の生徒が危ないんじゃないの?」

 

「それはあのナルシストが勝手にやろうとしていたんだよね〜それに弱い癖に最高の俺様の命令を聞け!だってよ」

 

「本当にどうしようもないっす……」

 

「それにもう戦いも終わりそうだしね」

 

「そうなの?」

 

「多分イッセーとヴァーリが戦っていると思うけど戦いが終わったらすぐ帰るって言ってたし」

 

「……誰が?」

 

「ヴァーリが」

 

「そう…」

 

「まぁ取り得ず休んでから行こうぜ?」

 

疲れた疲れた

 

「……そうっすね」

 

「……なぁミッテルトさん」

 

「何?」

 

「君はさ家族はいる?」

 

「いるよ?優しい家族が今はいるっす」

 

そっか……

 

「………大切にしろよ?」

 

「え?」

 

「絶対に離れ離れにはなるなよ?」

 

「分かったっす?」

 

…………俺にはもう家族なんていないし……

 

「……少し寝るわ……お休み〜……」

 

「えちょっ!?」

 

……明日は南斗に走ったって言って学園の皆を驚かせてやるかな………

……なんでだろう………親父やお袋を思い出すなんて………

 

 

 

 

 

 

 

 

どうかしてるぜ………俺………Zzz

 

ミッテルト Side

 

「……いきなり寝るなんて……」

 

しかもなんで

 

「悲しい顔をしたのよ……」

 

凄く気になるんだけど

 

「……はぁ〜疲れた〜……」

 

あのナルシストは弱かったけど

 

松田さん?だったかな?強かったわ……

 

「そういえば松田さんってもしかして野球やってたのかな?」

 

あの持ち方は多分やってたと思うけど

 

すると

 

「うおっ!?」

 

「キャッ!?」

 

ビックリした!?

 

「あ…ごめん」

 

急に起きてこないでよ……

 

「どうしたの?」

 

「いやー嫌な夢みちゃってねぇ〜ハハハ」

 

嫌な夢?

 

「ふぅー………これじゃあ寝れねぇ〜……」

 

「なら少し話しましょ?」

 

「OK」

 

そうだ

 

「ねぇ?松田さんの家族はどうなの?」

 

「………どうとは?」

 

「私の家族の事聞いたでしょ?」

 

「…………いないよ」

 

「え?」

 

「……………事故でいっちまったよ」

 

そんな………

 

「しかも二人が買い物に帰る途中で飲酒運転していたトラックに突っ込まれてな……」

 

…………

 

「しかもその運転していた男は俺はやってない知らないなんて言いやがる」

 

「勝手な事言っていたと言う事っすか?」

 

人間は本当に勝手だね

 

「だからさ俺キレてなその運転手のアソコを蹴り砕いてやったぜ」

 

………

 

「本当にえぐいっす……」

 

「……そんなに俺ってえぐい?」

 

当たり前よさっきのナルシストの首を飛ばした時もそうだけど自覚なしなの?

 

「えぐいっすよ」

 

「oh………」

 

落ち込まないでよ………

 

「ねぇ松田さん」

 

「なんだい?」

 

「どうして貴方は学園で自称北斗神拳使いを演じているの?」

 

これはカラワーナやレイナーレに聞いたんだけど気になる

 

「それは演じて面白おかしくする為だよ?」

 

…………え?

 

「それだけ?」

 

「それだけ」

 

……………(^^;;

 

「その……」

 

「まあ今日から辞めるかもだけど」

 

え?

 

「最近演じてて面倒くさくなってきたしさ明日からは普通にこの態度で接するつもりだよ」

 

「でも皆からは……」

 

「気にしない気にしない」

 

「いや気にしなさいよ……」

 

「気にしたら駄目だね……それに楽しければそれでいいし」

 

面白重視なのね…

 

「……それに明日になったら皆をビックリさせるつもりでいるしね……クックック……」

 

あ、これはやらかすな……

 

「それと俺の事松田って言うけどさ下の名前の竜<リュウ>って呼んでくれよ〜」

 

竜……ねわかった

 

「なら私にさん付けはやめて呼んでね?」

 

「了解……さぁーて……戦いが終わるまで待とうか?ミッテルト」

 

「そうっすね……竜」

 

さて本当にどうなるのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆は大丈夫なんっすかね〜…………




こんなもんかな?

またまた噛ませを出しましたが

噛ませの紹介は入りませんよね?もう円環の断りに導かれてしまったのでw
つまりは逝ったと言う事です

さて次回はイッセーとリアスがギャスパー(女性)を助けに行く話しですよ!
ではまた!


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第三十六話 赤と白の闘い、そして動き出す五人の女性

お久しぶりです
何ヶ月?何年?投稿が遅れて申し訳ありませんでした!

えーと暇な時に妄想しながら書いているのですが
何故か変態な方向に言ってしまって

あーでもないこーでもないってなってしまうので中々決まらなかったのです

なるべく続く様にして書くと言うのも難しいですね
それでは始めます





イッセー Side

 

なんでこうなったのやら……

 

今俺はリアスと共にギャスパーの元へ向かった。何故暴走したのかは知らんが………多分隙を見せていたのか、服をダンボールの中に仕舞う作業中にやられたか………だな

 

「まさか暴走するなんて……」

 

「今はそれよりも早く向かってギャスパーを助けるんだ!お前は王だろ?ならビシッとしろ!」

 

するとリアスは

 

「………そうね私は王(キング)だもの!」

 

らしくなってきたな

 

「それでいい………俺からしたらもうお前は立派な王さ……行くぞ!」

 

「ありがと………!イッセー!!あれを見て!!」

 

なんだ!?

 

俺達は遂にギャスパーを見つけたのだが周りになんか黒いローブを来た奴らがいっぱいいるんだが?

 

あれは!?

 

そこには気絶していたギャスパーが拘束されていた

 

「ギャスパー!」

 

黒いローブを纏った女の人達がいた

 

「あら?貴女がリアス・グレモリーと…………」

 

ん?どうした?

 

「「「「「…………」」」」」

 

なんだその無言は?そして何故そんな希望に満ちた顔をしている?

 

「どうした?俺の顔になんか」

 

ついてるか?と言おうとしたら

 

すると

 

「「「「「流星の赤龍帝様!!」」」」」

 

…………………………え?

 

「嘘!?なんでここに!?」

 

「私に会いに来てくれたのですか!?」

 

「違うわ!私よ!!」

 

「寝言は寝てから言いなさい!」

 

……………

 

「すまんが話していいか?」

 

「「「「「「はい!」」」」」」

 

うお!?なんてシンクロ率!?

 

「その……その吸血鬼の女の子を返してくれないか?」

 

一応言ってみるが

 

「イッセー流石にそれで返してくれたら…」

 

すると

 

「「「「「「分かりました!」」」」」」

 

…………おいィ?お前らそれでいいのか?(謎のナイトさんが降臨しました、一体何ントさんなんだ……)

 

「…………えー……私が可笑しいの?これは予想外よ」

 

俺も予想外だよ………

 

其の後ギャスパーを解放してくれたので

 

握手と始めて書いたがサインと後は写真とかを一緒に撮ったら、凄くいい笑顔のまま帰っていったぞ……

 

「………よ、よし!ギャスパーを助けたぞ」

 

すこし呆然としていたが結果オーライだな

 

「………そ、そうね!取り敢えずギャスパーは私が何とかするから、イッセーは彼処で待ってる白龍皇をお願いね?」

 

俺は上をみたら現白龍皇のヴァーリさんが手を振っていた

 

oh……メッチャ笑顔で手を振ってるんですけど彼女さん

 

「…………やる気満々じゃないか」

 

「…………頑張ってとしか言えないわ」

 

本当にどうして…………

 

「「どうしてこうなった(こうなったの)?」」

 

イッセー Side end

 

ヴァーリ Side

 

ふむ上空から見ていたけどまさか

 

赤龍帝のファン達だったとは予想外だったな…後で私も貰っておこうかな……ん?あれは袁皇?

 

「………まさか新人にやられるなんてね……まぁ弱いし仕方ないか……」

 

カイザに殺されるなんて本当に駄目な魔術師ね

 

まぁ弱いし仕方ないわね

 

それに咬ませゲフンゲフン

 

「……今度はな、な……………ナルシストでいいか……首が取れるとはね………鍛えていない証拠ね」

 

※鍛えても首は取れます

 

そしてナルシストも咬まゲフンゲフン

 

「…………来たね」

 

赤龍帝………

 

私は地上に降りる

 

「お待たせ………」

 

私は少し笑う

 

「フフフ………やっと戦えるんだね……待ち侘びていたよ」

 

ワクワクしてくるしゾクゾクするね!

 

「………そうか!なら最高の勝負にッ!?危ない!」

 

「どうし!?」

 

私はいきなり赤龍帝に押された

 

ドスッ

 

「!?」

 

「ッ!?」

 

赤龍帝の脇腹に槍が刺さっていたのだ

 

「………誰かな?私の邪魔をするのは?」

 

初めてだよ?………ここまで怒ったのはね………折角楽しみにしていたのに

 

すると

 

「チッ……もう少しで赤龍帝を殺せそうだったのに……」

 

「なんだ………三人目の新人の宏輝じゃないか」

 

可笑しいな?新人2人は命令したからいいけど、君は待機命令を出した筈なのに

 

「なんであの2人はよくて俺は待機なんだよ!?」

 

「それは君が弱いからさ…………神器持ちだけど……」

 

それでも弱いからね………なんて名前だったかな?確かライト?ライト……ライトランス?あれ?なんだったかな?

 

「ッ!たったそれだけの理由で!」

 

あっ忘れてたわ

 

「君は私のだしたテストに合格していないよね?」

 

私は新人三人にあるテストを出した2人は合格したけど……君は合格どころか

 

テストの内容すら聴いてなかったわよね?

 

「あんなのは必要ないでしょ!俺等はテロリストなんですよ!?」

 

………はぁ〜だから君は駄目なんだよ

 

「テストを出した理由が分からないの?」

 

「分かる訳ないじゃないか!」

 

残念な子ね

 

「………あのテストはねどのチームに入るかと言うテストで合格しなければ戦場には行けないようにしたんだよ」

 

いわばチーム別けする為の物だね……意味ないけど

 

英雄派は殆どが女性だから気に入らない限りは入れないってあの子言ってたし

笑い方はまるで男らしい笑い方するけど

それに彼女は何故男装するのかな?

 

気に入った人はとことん追いかけるし

気に入らない子は忘れるけど……

 

旧魔王派は悪魔じゃないと駄目だから無理

てかあの人はこの子の存在すら忘れていたし

てかアザゼルをとことん追いかけるって言っていたし

 

必然的に私の所のチームに入るんだけどね

私も忘れかけてたけど

 

「それでね合格とか失格とかは本当はないのさ……でももしテストを受けなかった場合は………渦の団を……抜けて貰う必要があるんだ」

 

私のチームには慢心やら自分が一番なんていらないしね

 

すると宏輝は

 

「ふざけるな!?そんなの分かる訳ないじゃないか!」

 

………もう駄目ね

 

「……だからもう一度受けさせる為に待機命令を出したのに……命令無視をしたんだ……君はもう渦の団の一員じゃない」

 

これは決まりなんだよ…………そう私達のチームと英雄派達と旧魔王派達数人で決めた………ね

 

「クソがぁぁぁぁ!!」

 

宏輝の手にまた魔力が!?

 

「宏輝!何をするつもり!?」

 

「黙れ!死ねぇ!赤龍帝!!」

 

マズイ!

 

しかし

 

「……ならお前が死ね」

 

ドスッ

 

「ぐはっ!?」

 

宏輝が飛ばされていく

 

そして

 

ドゴーーーン!

 

地面に激突した

 

宏輝はピクピク動いていたが……途中から動かなくなった

 

「さっきから黙って聞いていれば………お前は小学生か?折角やる気出して戦おうとしていたのに……それに本当に弱いな今ので死ぬのかよ?結構弱めでやったぞ?」

 

「赤龍帝………」

 

傷は大丈夫なのか?

 

「………さて邪魔者は潰したし………戦うか?」

 

大丈夫そうだね

 

「………そうだね……戦おうか!」

 

やっと戦える!

 

「赤龍帝!兵藤 一誠!」

 

「白龍皇!ヴァーリ!」

 

「いざ!」「尋常に!!」

 

「「勝負!!」」

 

さぁ!戦おうよ!!赤龍帝!!!

 

ヴァーリ Side end

 

「ウオォォォォォォ!!」

 

「ハアァァァァァァ!!」

 

ガン!ガン!ドカ!バキ!ドゴォ!

 

激しい戦いが繰り広げられいたが

 

「やるな!」

 

「そっちこそ!」

 

なんて顔してやがるんだよ………

 

「フフフ………」

 

笑ってんじゃん

 

しかも禁止化もしていないのに強いぞ……

 

「なぁどうせならバランスブレイクして戦おうぜ?その方が……」

 

早く決着つくしな

 

それになんか校舎の方なんか光ってるし

 

するとヴァーリさんは

 

「………そうだね………なら」

 

「行くぞ!ドライグ!!」

 

「行くよ!アルビオン!!」

 

『おう!』

『ええ!』

 

「「禁止化!!」」

 

そして

 

『赤龍帝……兵藤 一誠!』

『白龍皇……ヴァーリ!』

 

今両者が激突する

 

『いざ!』

 

『尋常に!』

 

『『勝負!!』』

 

赤と白の二天龍の戦いが始まった

 

そして

 

 

 

 

「始まったの!」

 

「遅かったか!?」

 

「兎に角今は……」

 

「うん……私達で悪魔達を止めないと」

 

「私も手伝いましょう」

 

四人の悪魔と神が動き出した

 

会談を襲撃した者達を止めるために




如何ですか?

勝手な解釈の仕方ですが渦の団は試験があります
え?何故あるかって?

ない事をしようと考えた結果こうなりました

それとヴァンパイア編が終わったら
プールとアスカロンとお祭りの話を番外編として書く予定です

また結構日数がかかりますのでご了承の程を

すいませんがよろしくお願いします


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