ヤンデレ用台本 (ゆーろのSS)
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自殺未遂の女の子

書いてみました



「助けていただきありがとうございました」

 

「えぇあなたが助けてくれなかったら死んでしまうところでした」

 

「いえ..自殺ではないです」

 

『こうすれば君が絶対に助けてくれるとわかっていたからね..』

 

「って..大丈夫ですか?」

 

「あぁ謝らなくてもいいんです。ただぼーっとしているようだったので。何か気になるんですか?」

 

「何もない..そうですか」

 

「そろそろ時間も遅くなってしまいましたね」

 

「あのーはいかいいえで済むので質問に答えていただいていいですか?」

 

「私のものになってください」

 

「え..?」

 

「私のものになるのかならないのかだけです」

 

「やはりそうですよね..なら..こうするしかありませんね!」

 

「どうしたんですか?刃物のことなら安心してください切れないようになってますから」

 

「危ないといわれてもそりゃそうですよ」

 

「何を言ってるんですか?見ればわかるでしょうあなたを私のものにするために脅迫してるんです」

 

「なりませんよって..」

 

「ならスタンガンで気絶させるしかありませんね」

 

「何で危ないからと言ってよけるんですか?よけたら気絶させられないでしょう」

 

 

「どうして僕なのか?」

 

「冷静に考えて下さい。」

 

「怪しいところがいくつかあったはずです」

 

「例えば初対面なのにどうしてこんなに話が合うのか、

どうして学校のことについて知っているのかって不思議になりませんでした?」

 

 

「わかりました?」

 

「ずっと見てましたよ?あなたの小さなところまで」

 

「ストーカーって言われても...」

 

「その言い方には失礼があります

 

「私はただ単に好きな人については好きな人よりも詳しく

知っておきたいという一心でやっていいるだけですから」

 

「頭使うところ間違えてる..?そう言われましても,,まあそうかもかもしれませんね」

 

 

「そりゃここまでやってしまったら開き直りますよ,,」

 

 

「あっ待ってください!」

 

 

「あんなに必死に逃げちゃってカワイイ♥」

 

「見つけてどうやってつかまえてあげようかなぁ?」

 

「ギリギリまで追い詰める?でも君を傷つけることはしたくないなぁ」

 

「ウフフ君を捕まえたときの顔が今から楽しみだなぁ。」

 

「ぜぇーったいにニガサナイよ?」

 

 

「ねぇ~待ってよー!ねぇ何で逃げるの~?逃げられないの知ってるよね?」

 

「どこ行くの~?どこに行っても無駄だよ?絶対逃がさないからね?」

 

 

「ねえー?何で開けてくれないのー?開けてくれなきゃはいれないよー?」

 

「...なーんていうと思った?」

 

「やっほ~!入れてって言っても入れてくんなそうだから

っておいた合いかぎで開けちゃったよ?」

 

「んも~そんな目で見ないでよ~さすがに恥ずかしいよ///」

 

「どうしたの?逃げないの?」

 

「知ってるよ?足がすくんで動かないんでしょ?」

 

「おびえてる君とっても可愛い♥.」

 

「あぁもう..騒がないでよ~」

 

「でも...もし騒いだとしても外に漏れないのは君が1番よく知っているはずだよ?」

 

「必死に抵抗しようとしている君もとってもかわいい♥」

 

「もう逃げられないよ?」

 

 

「ごめんね...ほんとはこんな手荒なことはしたくなかったの」

 

「でも君があんなことを言うから... しょうがないよね?」

 

「フフッ 君が起きたら何をして君を堕とそうかなぁ...」

 

「君がどこまで耐えられるか期待してるね?」

 

「だ い す き だ よ ?」

 




初めてでわかんないからさ..

とりあえずSSを改変しての投稿


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告白した女の子

書いてみました

もし読んでいただける場合は1人称をご自由に変えていただいて構いません

内容変更も大いにしていただいて構いません

それではどうぞ


 

 

「え..?ちょ..ちょっと待ってよ..急に改まってどうしたの?」

 

「付き合ってくれ..?」

 

「...」

 

「いいよ」

 

「何ぼーっとしてるの?いいよって言ってるじゃん」

 

「どうして泣いてるの?そんなに私と付き合えるのがうれしいの?」

 

「そこまで嬉しかったんだ..えへへ私もそこまで喜んでくれるとうれしいな」

 

「でもね本当は私からアプローチして、いいよって言ってもらうつもりだったんだ」

 

「まさか君の方から告白してくるんなんて思わなかったなぁ」

 

「でもね君からアプローチされるのも待ってたんだよ?」

 

「少しずつ君との距離を縮めて..」

 

「それから私を好きになってもらって..」

 

「私を好きで好きでしょうがない!とか、いっつも私のことを考えてる!」

 

「そんな私が描いたような君を作り上げて..」

 

「それから、私のことしか頭にない状態の君を見ながら告白されるのを待っていたんだ」

 

「私と目があっただけで顔を赤くした君はとってもかわくっていつまでもみていられたなぁ」

 

「恥ずかしいからやめてくれって?」

 

「そんなこと言われても君の姿は忘れられないよ~」

 

「眺めてる私が落とされちゃうかと思ったよ」

 

「でも今すっごくうれしいの!」

 

「だって私は君の彼女になれたんだから!これからずーっと君を私のものにすることができるんだから」

 

「君はこれから誰のものでもない私だけのものなの」

 

「だからね..ってあっ!?ちょっと待って!?どこ行くの!?」

 

 

 

「逃がさないよ~?」

 

「つーかまーえーた!」

 

「えへへ勢いに任せて押し倒しちゃった」

 

「やばいと思ったから逃げようとしたんでしょ?知ってるよ?」

 

「でも残念だったなぁ~私からは逃げられないよ?」

 

「..こうして君を押し倒してまたがって押さえつけるのなんか興奮する..」

 

「でも..逃げようとしちゃったもんね~」

 

「そしたら逃げられないようにこうするしかないよね?」

 

「本当はあんまり手荒なことはしたくなかったんだけどな..」

 

 

 

「ぎゅー」

 

「やっぱり君と一緒にいるとあったかいな..」

 

「あ?起きた?おはよう」

 

「起きたばかりでボーっとしてる君も可愛いよ?」

 

「あ。気づいた?」

 

「これは何かって?見ればわかるでしょ?」

 

「君を絶対に逃がさないために手錠と足かせをつけさせてもらったよ?」

 

「外せって言われても..」

 

「言ったよね?絶対に逃がさないために付けたって」

 

「だから当然外さないよ?知ってて聞いたの?」

 

「んもー君は意地悪だなぁ~」

 

「でも君が私に意地悪なことするってことは私も仕返ししていいんだよね?」

 

「んも~体震わせちゃて~かわいいなぁ~」

 

「大丈夫ひどいことはしないから安心していいよ?」

 

「あっそれよりもごはん食べよ?」

 

「私が気絶させてからもう1日たってるから、お腹すいてるよね?」

 

「お腹すいてないって..?でもさ?」

 

「ほら体は正直だよ?お腹すいてるんじゃないの?」

 

「そう最初からそう言えばよかったの」

 

「ちょっと待ってて作ってくるよ」

 

「あ、そうだ」

 

「もしいない間に逃げようとしたらどうなるかわかってるよね?」

 

「逃げようとしなきゃいいだけだから大丈夫だよ?」

 

「私もむやみに君を傷つけることはしたくないからさ」

 

「そうだよ?じゃいい子にしててね?」

 

 

 

 

「ごはんできたよ~?」

 

「拘束されてるから食べれない?」

 

「知ってるよそんなこと」

 

「だからほら,口開けて?」

 

「..何でそっぽ向くの?」

 

「ちゃんとこっち向いて?」

 

「口開けて?」

 

「またそっぽ向くの..?」

 

「ちゃんとこっち見て?」

 

「ちゃんと口開けて?食べさせられないからさ..」

 

「同じ手は通用しないからね?」

 

「ほーら無理にそっぽ向こうとしない!」

 

「力の差があるってことはよく知ってるよね?」

 

「だーかーらー君は私に力で勝てないの」

 

「こっち見て?」

 

「私が君のために作ったの」

 

「だから食べて?」

 

「あ..今ビクっとしたでしょ?」

 

「私がこわいんだ..へぇ..」

 

「..目つぶってそっぽ向いて..徹底抗戦の構えだね..」

 

「じゃあこうするしかないよね?」

 

「フー」

 

「あーあ体ビクビクさせちゃって..かぁわぁいい♥」

 

「あ..口空いた..今だ」

 

「いきなり耳は卑怯?しょうがないじゃない君が口を開けてくれないんだから」

 

「おいし?よかったぁ君を思って作ったからおいしくないわけないよね」

 

「そんなに見つめないでよ..恥ずかしいよ..]

 

「って..どうしたの?お顔赤いよ...?」

 

「体が火照ってきて熱い..?」

 

「フフッさっそく効いてきたみたいだね」

 

「薬を持ったのかって?そりゃそうにまってじゃん」

 

「ちなみに効かなかったら困るからちょぉーっと強めの媚薬なんだ~」

 

「あぁほらもう..息荒くなってるよ?」

 

「薬が効いてる間は私のことしか見れないようにしてあげる!」

 

「ん..っしょっと。またがらせてもらうね?」

 

「こうして跨ってギューってして視界も私だけしか見えないようにして,,」

 

「放せって?薬の効果が消えるまでは放さないよ?」

 

「ぎゅー」

 

 

 

「あれ?どうしたの?眠くなってきた..?」

 

「眠いんだったらこのまま寝ていいよ?」

 

「また薬なのかって?ご名答!」

 

「朝ごはんに時間差で効く睡眠薬を盛ったんだぁ」

 

「あれれ?もう限界そうだね?」

 

「寝てもいいよ?」

 

「それじゃお休み」

 

「起きたときには君は私しか見れないようになってるからね?」

 

「..あーあ完全に寝ちゃった..」

 

「こんなに無防備に寝顔さらしちゃって..可愛いなぁ...」

 

「..んっしょっと」

 

「君の寝顔見てたら眠くなってきちゃったから添い寝させてもらうよ?」

 

「って言っても聞こえてないか..」

 

「だ い す き だ よ ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




何とか..


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年上彼女からは逃げられない

 

 

 

扉 ガチャッ

 

 

 

「...ねぇどうして君がここにいるの?」

 

 

「ちゃんと手錠で拘束しといたはずなんだけど?」

 

 

「どうやって外したの?」

 

 

「引っ張ったらとれた....?」

 

 

「そんなわけない無いよね?」

 

 

「そんなびっくりされた顔されても...」

 

 

「なんでって...」

 

 

「私に力で勝てたことない君が壊せるわけないよね。」

 

 

「あ〜もう〜怯えちゃって〜」

 

 

「ちゃんと立ててないよ〜?」

 

 

「ん〜なんて?」

 

 

「どうしてここにいるんですかって...」

 

 

「なんとなく..かな?」

 

 

「そんなものだよ」

 

 

「さぁ話は終わりにしてちゃんと手錠かけて?」

 

 

「嫌だ...?」

 

 

「ダメだよ...現に今わたしから逃げようとしたよね?」

 

 

 

「か け て ?」

 

 

「んも〜」

 

 

「しょうがないからかけてあげる♪」

 

 

「ほら手首出して?」

 

 

「あっちょっと!」

 

 

「暴れないでよ〜」

 

 

「しょうがないなぁ」

 

 

「えい♪」

 

 

「はーい押し倒しちゃった♪」

 

 

「そうじゃないと」

 

 

「かけれないからさ」

 

 

「まだ暴れるの⁈」

 

 

「こうなったら」

 

 

「上にまたがるしか...ない」

 

 

「よいしょ」

 

 

「ちょっと!待って!なんでにげるの⁈」

 

 

__________________________

 

 

「はぁはぁ...みぃ〜つけた」

 

 

「まぁったくぅいきなり逃げないでよ〜」

 

 

「しかもこんな路地裏に来るなんて...」

 

 

「探すのに時間かかったんだからね!」

 

 

「それとも鬼ごっこがしたかったのかな?」

 

 

「せっかくだし鬼ごっこしよっか」

 

 

 

「そんな驚いた顔されても..」

 

 

 

「したくて逃げたんじゃないの?」

 

 

「まぁいいや」

 

 

「お話ししてていいの?」

 

 

「逃げないと捕まえちゃうよ♪」

 

 

「ほらぁほらぁ逃げて逃げてぇ?」

 

 

「そうじゃないと〜?」

 

 

「君が捕まっちゃうよ」

 

 

 

「どうして逃げないの?」

 

 

「逃げなよ〜」

 

 

「あぁ...」

 

 

「もしかして」

 

 

「逃げる場所が無くなっちゃったの?」

 

 

「ありゃ?もしかして図星?」

 

 

「やっぱり!顔見ればわかるよ!」

 

 

「逃げなきゃ捕まっちゃうのに逃げる場所がなくて絶望を感じてるその顔!」

 

 

「さいっっっこうだよ!」

 

 

「あれれ?」

 

 

「もしかして腰抜けちゃった?」

 

 

 

「やっぱり君は閉じ込めたくなるくらいかわいい♪」

 

 

 

「じゃぁ遠慮なく行かせてもらうよ?」

 

 

トトトトト

 

 

「つーかーまーえーた♪」ボソッ

 

 

「ぎゅー」

 

「ついでに〜」

 

「また暴れちゃうと面倒くさいから」

 

 

「はい!手錠かけたよ?」

 

 

「これで」

 

 

「君はわたしから絶対に逃げれないよ♪」

 

 

「もしまた逃げようとしたら」

 

 

「今度は拘束だけじゃなくて」

 

 

「お薬でね?」

 

 

永 遠 に は な さ な い か ら

 

 

 




やっぱりいいよね


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監禁しようとしたらわからせられた。

わからせ?があります?


「後輩君ただいま〜」

 

 

「あれ...?いる〜?」

 

 

「逃げちゃったかな...?」

 

 

「後輩君いる〜?」

 

 

「ここかな..?」

 

 

「あれ..?いない..?」

 

 

「鎖を長くしない方がよかったかな..?」

 

 

「後輩君〜?」

 

 

「ぁ...ここかな..?」

 

 

「いた!」

 

 

「なーにしてるの〜?」ダキッ

 

 

「お帰りなさいって..いるなら返事してよ〜」

 

 

「私悲しかったんだよ〜?」

 

 

「で?こんなところでなにしてたの?」

 

 

「.....探し物?」

 

 

「嘘をつくんだったらもうちょっとまともなこと言いなよ..」

 

 

「でも...私に嘘をついちゃったんだ」

 

 

「これは..おしおきかな♪」

 

 

「なににしよっかな〜」

 

 

「ん?なぁに?」

 

 

「やめてください?」

 

 

「やめないよ〜」

 

 

「だってちゃんと正直に言わないとどうなるか教えて込まないといけない様にさせたのは君だよ?」

 

 

「じゃやろっか♪」

 

 

「今日はスタンガンね?」

 

 

「安心して?ちょっと痺れるだけだから」

 

 

「あっ!ちょっと!」

 

 

「暴れないでってば!」

 

 

「んも〜!しょうがないなぁ〜」

 

 

「ぎゅー♪チュッ♪」

 

 

「ハァハァ...大人しくしてて?」ボソッ

 

 

「ぁはっ♪ビクビクしてる♪」

 

 

「えい♪」ビリィ

 

 

「あはっ♪またビクビクしてる♪」

 

 

「痛いよねぇ!痺れるねぇ!」

 

 

「もう一度行こっか♪」

 

 

「えい♪」ビリィ

 

 

「あはっ♪」

 

 

「痺れて苦痛に歪んでる君良いね」

 

 

「やめてください..?」

 

 

「言わなきゃいけないことあるよね?」

 

 

「隠しごとはしません..か」

 

 

「いいよ」

 

 

「でもまたやったら今度は感電じゃ済ませないからね?」

 

 

「ほらこっちおいで?」

 

 

「ほらぎゅー」

 

 

「眠そうだね」

 

 

「いいよ寝ちゃっても」

 

 

「おやすみ」

 

 

「あ〜あ〜こんなに無防備に寝顔晒しちゃって...」

 

 

「こんなのずるいよ...」

 

 

「寝てる間に首に噛み跡つけとこ」

 

 

「よいしょ」

 

 

「んむっ....」

 

 

「綺麗についたぁ♪」

 

 

 

「気持ちよさそうに寝てる君を見てたら眠くなってきちゃた♪」

 

 

「添い寝するよ」

 

 

 

「じゃおやすみ。“私の後輩君♪”」

 

 

 

「おはよう後輩君」

 

 

「ぁれ...なにこれ...」

 

 

「あっ後輩君...これなに?」

 

 

「監禁...?」

 

 

「へぇ...君が...主人の私を...」

 

 

「同じことをするんだ...」

 

 

「へぇ...そう...」

 

 

「でもね後輩君」

 

 

「これじゃ拘束緩いよ?」

 

 

「ほら簡単に取れちゃった♪」

 

 

「拘束するならちゃんとしないと〜ね?」

 

 

「ほーら捕まえた♪」

 

 

「呆けた顔しないで?」

 

 

「そんな顔で私を見ないで?」

 

 

「ちゃんと私と目を合わせて?」

 

 

「良い?」

 

 

「後輩君は主である私を監禁しようとした」

 

 

「これはもうちゃんと主従関係を教え込むしかないよね♪」

 

 

「嫌だって言っても無駄だよ」

 

 

「これからお薬を使って君の主が私ってことをわからせて」

 

 

「君は私に一生媚び諂って生きていくんだからね♪」

 

 

「これからよろしくね♪」




ヤンデレいいよね


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歓喜の監禁

「あははそんなことがあったんだ〜」

 

 

「もう...駅なんだ...」

 

 

「今日も楽しかったよありがとう!」

 

 

「じゃぁねまた今度会えるかな?」

 

 

「悲しいこと言うなって〜?」

 

 

「なになに〜?どんなこと考えたの〜?」

 

 

「えへへ〜」

 

 

「大切にしてくれてるんだ〜」

 

 

「嬉しいな♪」

 

 

「顔赤くしてぇ〜照れてるの〜?」

 

 

「またね♪」

 

スタスタスタスタスタスタ

 

 

タタタタタタ

 

 

ヒュッ

 

 

「ぅえ⁈なに⁈」

 

 

「彼氏君⁈」

 

 

「...え⁈どうしたの?」

 

 

「ちょっと!彼氏君どうしちゃったの⁈」

 

 

「っ!急に叩こうとするなんて危ないなぁ〜」

 

 

「ちょ!」

 

 

「なに⁈今度は⁈」

 

 

「スタンガン⁈」

 

 

「危ないよ...なにすんのさ⁈」

 

 

「避けられた...じゃないよ⁈」

 

 

「また⁈んもー!」

 

 

「危ない...傘持っといてよかった...」

 

 

「峰打ちだから安心しろ..?」

 

 

「なにを言って..」

 

 

「っ!」

 

 

「だから不意打ちは危ない!」

 

 

「全部避けられた...?」

 

 

「なにしたいの..?」

 

 

「好きすぎて監禁するために気絶させようと...?」

 

 

 

「ふーんなるほどねぇ〜」

 

 

「か ん き ん ねぇ」

 

 

「したいの?」

 

 

「悪いけど君センスない...?」

 

 

「ごめんって!そんなに傷つくとは思わなかったよ....」

 

 

「ほ〜ら〜ぎゅー」

 

 

「気絶させるならこうやらないとね♪」ボソッ

 

 

「ぁはっ♪ビクっとしたぁ♪」

 

 

「じゃおやすみ♪」

 

 

ビリィ

 

 

バタッ

 

 

「ふぅ〜」

 

 

「ようやく手を出してくれたと思ったけど..」

 

 

「ちゃんと油断させて避けられない距離じゃないと...避けられちゃうよ?」

 

 

「まぁ同じことされても避けれちゃうけどね♪」

 

 

「だって」

 

 

「君が考えることは見えてるから♪」

 

 

「ぁは♪」

 

 

 

「起きたらキミはわたしの家だよ?」

 

****

 

「あ...起きた?」

 

 

「おはよう」

 

 

「良く眠れたかな?」

 

 

「どうして監禁されてるのか?」

 

 

「君が言ったじゃない」

 

 

「私のことが好きすぎて監禁したいって」

 

 

「言われた時はすっごく嬉しかった」

 

 

「病的に私のことを愛してくれているんだったわかったから!」

 

 

 

「その気持ちは私も同じなの」

 

 

「君に監禁されるのを待ってた」

 

 

「ようやく動いてくれたと思ったけど..」

 

 

「あまりにも下手だったから...」

 

 

「私が監禁しちゃった♪」

 

 

「本当なら拘束具でも付けたいところだけど..

お互いおんなじなら必要ないよね?」

 

 

「だって逃げないしどっかに行ったりしないからね!」

 

 

「あ!でもでも」

 

 

「もし君がどっかに行っちゃうのなら話は別」

 

 

「ちゃんと私しか見れない君にしてからね?」

 

 

 

「さてこれからなにする?」

 

 

「私たちまだ若いから時間はたくさんあるよ?」

 

 

「君が嫌って言ってももう逃してあげない」

 

 

「君は私だけのものなの」

 

 

「反対もそう」

 

 

「私は君だけのもの」

 

 

「一緒に一生狂って愛に溺れちゃえばいいの♪」

 

 

____________________________

 




いや...題名..くだらなすぎねぇか...


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文化祭で病んだ先輩に襲われる

あなたには文化祭の展示や出しものを一緒に歩いて回ると約束していた先輩がいた。
しかし校舎内で迷っている女の子を見つけて道案内してあげるところを見られてしまう...

夢と希望を混ぜ混ぜしただけです

アレンジ.語尾の変更.台本の改変は構いません。
思っきしやってください。



「後輩くんまだかなぁ....」

 

 

「....あれ?」

 

 

「あれって後輩くんじゃない...?」

 

 

「どうして...後輩くんが他の女の子と一緒に歩いてるの...?」

 

 

「一緒に回るって言ったじゃん...」

 

 

(場面が変わる)

 

(話し声)

 

 

「後輩くんお疲れ様大変そうだったけど大丈夫だった?」

 

 

「そっか大丈夫そうならよかった」

 

 

「困ったことがあったら私に言ってね」

 

 

「いいのいいの先輩なんだから遠慮なく頼って?」

 

 

(耳元囁き)

「 ね ? 」

 

 

「ぁは♪ビクッとしたぁ♪」

 

 

「あ!そうだこの後時間空いてる?」

 

 

「なんで...って..言いたいことがあるの」

 

 

「来てくれるよね?」

 

 

「そっかそうだよねくるよね」

 

 

「じゃぁ休憩スペースに来てくれる?」

 

 

(休憩スペース)

 

「そこに座っていいよ」

 

 

「よいしょっと」

 

 

「ん?」

 

 

「どうして膝の上に跨ってるのか?」

 

 

「それはね」

 

 

(ここから耳元囁き)

「君に問い詰めなきゃいけないことがあるからだよ」

 

 

「なんですか...?」

 

 

「なんですかって...」

 

 

「ねぇ」

 

 

「さっきさなんで他の女の子と一緒に歩いてたの?」

 

 

「迷ってる人がいた...?」

 

 

「なんで無視できないの?」

 

 

「言ったじゃん私と一緒に文化祭回るって」

 

 

「私を意外に優しくしないでよ」

 

 

「誰にでも優しくするから勘違いする女の子が出てくるんだよ」

 

 

「んふふ♪どうしたの?」

 

 

「どいてください...?」

 

 

「どうして...?いいじゃんいたって」

 

 

「知ってるよ?耳元で囁かれてドキドキしてるの」

 

 

「ふ〜」

 

 

「ぁは♪」

 

 

「体がビクビクしてるよ♪」

 

 

「もう一回」

 

 

「ふ〜」

 

 

「ぁは♪」

 

 

「君のそのドキドキして惚けてる顔たまらないよ♪」

 

 

「ねぇもっと見せて?私に耳き息かけられてビクビクしてる君を見せて?」

 

 

「あ...そうだ忘れてた」

 

 

「あんまり暴れると...」

 

 

「ここと展示場の仕切り段ボール一箱分しかないから」

 

 

「倒れたら見つかっちゃうの」

 

 

「もし見つかったら君はもうおしまいだね♪」

 

 

「それか...私達が愛し合ってるのをたっぷり見せつけてあげようか」

 

 

「それにしても...君も惨めだね...」

 

 

「こんな華奢な女の子に跨られて動けなくされてその上」

 

 

「ふ〜」

 

 

「こんなことされて辱められて」

 

 

「ふふっ♪」

 

 

「でも」

 

 

「そんな弱い君も好き」

 

 

「違うね」

 

 

「君を愛してる」

 

 

「君の見せてくれるすべてが愛おしい」

 

 

「ほら..私だけをみて..?」

 

 

「君をこんなに愛してくれる人は私以外いないの」

 

 

「答え..聞いてもいい?」

 

 

「聞くまでもないかな」

 

 

「もちろん君も私のこと好きだよね?」

 

 

「愛してるよね?」

 

 

「黙っちゃった....」

 

 

「もしだけど...」

 

 

「答えがノーだった時はわかってるよね?」

 

 

「わからない?」

 

 

「なら教えてあげる」

 

 

「私こう見えて」

 

 

「欲しいものはどんな手を使っても手に入れるんだ」

 

 

「だから」

 

 

「君がイエスって言うまで」

 

 

「こうやって」

 

 

「ちゅっ」(リップ音)

 

 

「ぁはっ♪」

 

 

「君の弱いところをいじめていじめていじめまくって」

 

 

「堕としてあげるだけだから」

 

 

「それで...答えは...?」

 

 

「はいよくできました♪」

 

 

(正面を向き合う)

「そしたら後輩くん」

 

 

「今から学校でて私の家に来ない?」

 

 

「なんでって...」

 

 

「恋人になったんだからやることは1つしかないでしょ?」

 

 

「あー!顔真っ赤にしてどうしたの?」

 

 

「残念♪そんなことじゃないよ♪」

 

 

(耳元囁き)

「浮気したり他の女の子に尻尾振ったりしない様に、主従関係をしっかり君の体に叩き込んであげる♡」

 

 

「覚悟してね?」

 



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ポンコツな女の子は嫉妬深い

(ピンポン)

ねぇ彼氏さーん?居る〜?

 

車あるし...車庫も空いてるから..居ると思うんだけど...

 

あの人は開けっ放しで出かけるような人じゃないよね?

 

(ガチャ)

あ〜彼氏さんいた〜

 

なんのようだって...

 

いや...彼氏さんさ一人暮らしだからさ〜まともにご飯食べてないんじゃないかと思ってね

 

(ガサッ)

はいこれ君の彼女が作ってきたから食べて?

 

あぁ..いいのいいの私が好きでやってるから

 

(照れながら)

それと...彼氏さんに体調崩されても困るから..

 

(小さい声でボソボソ)

まぁ..体調崩して看病してあげて彼氏さんに甘えてもらうって言うのも悪くないいんだけどなぁ...

 

んー?

 

なんでもないよ〜?ただの一人ごと♪

 

心配しないで?ね?

 

...どうしたの?

 

いつもならお茶飲んでいけば?って言うのに...

 

なんで言わないの?

 

別にいいでしょって....

 

(低めの声)

今日の彼氏さんすっごく怪しい...

 

何か..隠してない?

 

何も...ふーん...

 

なら入ってもいいよね?

 

ダメなんだ...

 

ふーん...

 

(諦めた声)

まいいや。

 

ごめんね色々問い詰めちゃって...

 

事情くらいあるよね...

 

またくるよ♪

 

じゃね

 

(コツコツ)

 

(扉閉まる)

 

今日の彼氏さんすっごく怪しい...

 

いつもつけないような甘い香水の匂いもした...

 

やっぱりアレ入れといて正解だったかな?

 

*場面変わって夜*

 

ガチャ

 

彼氏さんいる〜?

 

寝てるか...

 

あ!いた〜!

 

すやすや寝ちゃって〜

 

あ!やっぱり...怪しいと思ったら...

 

コレ...女の子モノの靴...

 

私じゃ小さくて入らない...ってことは..

 

(低めの声)

これは...しっかり問い詰めなきゃいけないね...

 

その前に〜

 

彼氏さん失礼します〜

 

よいしょっと...上に乗らせてもらうよ♪

 

ぁっ!起きちゃった?!

 

何してるんだって...

 

あ...えと...えぇぇと...

 

あ!ちょっと叫ばないで!

 

んもー!

 

(ガンッ)

 

はぁはぁはぁはぁ

 

やっと静かになった....

 

死んでないよね...?

 

とりあえず...手錠と...足枷を...

 

ぁれ...ない...え?...ない!

 

どこ行ったかな〜?

 

家に忘れたかも...しれない...

 

何か...代わりになるもの...ないかな...

 

(落ち込む)

....なかった

 

じゃ..いっか..

 

眠くなってきた....

 

彼氏さんと一緒の布団あったかい

 

おやすみ彼氏さん♪

 

 

__________________

 

ダメだ...続かねえょ

 

ネタが...もうない...どうしよう...()

 



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彼女に2択を迫られる

わかる方だけでいいんです


あ!きたきた〜!

 

ちょっとやんちゃな彼の車♪

 

(ドア開く)

 

おっはよ〜

 

ん?あぁ〜いいのいいの〜それでも良いの〜

 

心配しないで?

 

(ドア閉まる)

 

さ!行こっか♪

 

(走行中)

 

ねぇ?あのさ...?

 

またなんか買った...?

 

あっそうなんだ〜

 

それでどうなるの?

 

へぇ〜そうなんだ〜いいじゃない♪

 

でもね?

 

良い加減にしてくれない?

 

前がみえないからやめろって...

 

やめれるわけないじゃん!

 

(泣きそう)

いっつもお出かけする時はお金ないからごめんって....

 

もううんざりだよ...

 

別れろって..?

 

違うよ。

 

わたしは君のことが好き。君と結婚して家庭を持ちたいって思ってる

 

だからさ

 

この際はっきりしてくれない?

 

わたしと“コレ”どっちが大事?

 

あぁ悪いけどどっちもなんて言葉は求めてないよ?

 

どっちか今決めて?

 

(走行中)

 

(間<好きなだけ>)

 

そっか...残念だなぁ〜

 

君は”コレ“を選ぶんだ...

 

こんなに君を愛してもダメなんだ〜

 

生涯の付き合い..?

 

わたしよりも大切...?!

 

(低めの声)

なら一緒に死んで?

 

君に愛されない世界なんていらないんだよ。

 

わたしは君と一緒に生きて一緒に死んでいきたかった。でも君はわたしを選択しなかった。

 

だから...死んで?

 

(加速)

 

ほらどんどんスピードが上がってくよ?

 

君がいじくり回してるからとっても速いね〜

 

もうメーターの数字が200に到達しそうだよ?

 

これなら今すぐにでも一緒にアッチに行けるよ?

 

言い直すなら今のうちだよ?

 

(間)

 

それでもダメか....

 

じゃぁもう逝っちゃおっか...

 

今すぐにでも逝けるけど...確実に逝くためにもっとアクセル踏んじゃうよ

 

(音止まる)

 

ぁれ?

 

...なんで?なんで?なんで?

 

どうして?どうして?

 

どうしてスピードが落ちてくの.....?

 

あと少しで300に到達しそうだったに...

 

わたしにみじめな思いをさせないでよ!

 

どうして...どうして...!

 

わたしはもう生きてく意味はないんだよ?!

 

死なせてよ!

 

君と向こうで穏やかに過ごしたいよ.....

 

どうしても死ねないって言うなら...!

 

こうやって....!思いっきり曲がれば...!

 

(スキール音)

 

ほら....見てみて...

 

ゆっくり壁が迫ってくるよ

 

向こうで穏やかに過ごそ?

 

(音がなくなる)

 

あれ..?生きてる...

 

...どうして...どうして...

 

(彼から説明を受ける)

 

へ?

 

え...?どういうこと..?

 

なんだかわかんないけど...

 

わたしは死ねなかったんだね。

 

え?なに?

 

そんな思いを抱えてるとは思わなかった...

 

もうコレに入れ込むのはやめて遊びに行こう..?

 

うん!いいよ!

 

これからず〜っとよろしく!




結構ね...あるらしいんです。

2択を迫られて泣く泣く手放すってね


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年上彼女と鬼ごっこ

(ガチャ)

 

ただい

 

(走る音)

 

後輩くん来てくれたの?!

 

ぎゅー♡

 

(通りすがる)

 

は?

 

後輩くん通りすぎて...

 

まさか...

 

逃げた...

 

そっかぁ...逃げたんだ〜

 

油断して鎖緩めたのが悪かったなぁ〜

 

待っててね今から行くから

 

(低め)

絶対に逃さない!

 

(走る)

 

後輩くん足早ーい!

 

待ってよ〜

 

えへへ絶対に逃さないよ〜!

 

(走る)

 

はぁはぁ...ちょ..後輩くん速いなぁ〜

 

先輩参っちゃうよ〜

 

ふ〜よし行こっか...

 

どこ行ったかな〜

 

路地裏とか〜

 

繁華街とか!

 

あ〜!みぃつけた♡

 

(走り出す)

 

あ!待って逃げないでよ〜

 

も〜せっかく見つけたのに〜

 

(走る<間はお好み>)

 

後輩くん後輩くん待って待って!

 

私今犬と追いかけっこしてるみたいでものすごく楽しいよ♪

 

おぉっと危ない!

 

あと少しで捕まえちゃうところだったよ〜

 

(低め)

絶対に逃さないから

 

お!速くなった!

 

後輩くんはやーい!置いてかれちゃうよ〜

 

あはは!待って待って〜!

 

っと...?

 

(歩く)

 

どこ行った...?

 

おーい

 

おーい

 

(ガサッ)

 

あ!

 

いたぁ♡

 

待って〜!逃げないでよ〜!

 

なんでにげるの〜?

 

あれ....確か後輩くんここら辺にいたと思うんだけど...どこ行ったかなぁ

 

まさか...囮...?

 

でもここら辺に居る気がする...

 

ん〜

 

この場で逃して...絶望した後輩くんを捕まえるのも..悪くないな〜

 

でも...逃げられてもなぁ...

 

しょうがないなぁ...

 

こうすれば..後輩くんは少し反応すると思うんだけど..

 

(誘惑する声)

ねぇ後輩くん? お い で ?

 

(ガサッ)

 

あ...今ガサって言った...

 

もう一回かなぁ〜

 

(誘惑する声)

君のご主人とぎゅー し よ ?

 

(ガサッ)

 

(耳元)

体に主従関係と気持ち良いことをしっかり叩き込まれたから体が勝手に動いちゃうよね♪

 

後輩くん み い つ け た♪

 

どうしたの?何か言ってよ

 

どうしたの?逃げないの?

 

(耳元)

捕まっちゃえ♡

 

ほらほら?まだまだ捕まえてないから逃げれるよ〜?

 

(耳元)

捕まっちゃお♡

 

逃げなよ...逃げないの?

 

(耳元)

捕まって気持ち良いことしよ♡

 

自由にそれだけの思いしかないのに逃げたの?

 

わたしよりもそんなに自由が大切なの?

 

わたしよりも大切な自由を手に入れるためにさ

 

もっと逃げてみなよ

 

もっと

 

もーっと

 

怯えてないで走り出しなよ

 

捕まえないで見ててあげるから

 

もっと逃げようとしてよ...

 

死に物狂いでわたしから逃げてみなよ!

 

そうじゃないと...

 

せっかく楽しい鬼ごっこをしてる意味がないよ

 

(間)

 

そっか〜逃げないのか〜

 

ふふっ♪

 

知ってるよ

 

(耳元)

逃げれないんでしょ?

 

そんな痩せ我慢で誤魔化せると思った?

 

(耳元)

ほら君の膝ガクガクしてるよ

 

怯えて動けなくなってる君が

 

ぎゅー♡

 

ってしちゃうくらいかわいいんだから♡

 

つっかまえた〜♡

 

さ。おうちに帰ろ?

 

今度は絶対に逃さない。

 

逃げようなんて二度と考えられないように

 

体だけじゃなくて脳に直接主従関係を叩き込んであげる♡

 

覚悟してね。

 

じゃおやすみ♪

 

バチっ



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無理矢理婚姻届を書かされる。

(ガチャ)

 

彼く〜ん!

 

えへへ来ちゃった♪

 

...どうしてきたのか..?

 

知らないの....?

 

今日は彼くんの誕生日なんだよ♪

 

それでね

 

彼くんは今日で18だよね?

 

わたしはすでに18!

 

だから....

 

じゃーん!

 

持ってきちゃった♪

 

これはなんだって...

 

見ればわかるでしょ?

 

婚姻届書いて♪

 

わたしの名前は書いて判子押したから彼くんの名前書くだけでもう出せるんだよね〜

 

だからさ〜書いて?

 

書かない...?

 

え..?なんで?

 

この前結婚できるようになったら結婚しよ?

って言ってたじゃん!

 

...前の話...今はもう別れたから関係ない?

 

結婚は今の彼女とする...?

 

嘘...嘘...

 

ヤダ...ヤダ...ヤダ...

 

....あははっ!そっかーわたし捨てられちゃったんだ〜

 

彼くんが愛されてるかどうか確かめるために降ったって知ってるよ?

 

あの時...執着すると重いと思われちゃうと思ったから大人しく受け入れたけど...

 

びっくりしたよ〜

 

あの後....彼くん一人で執着してくれなかった....アイツの僕に対する思いはそれだけだったのかって

ずーっと言ってたから。

 

それで気づいたんだ。

 

彼くんはわたしが好き...いや...わたしに愛して欲しいんだって。

 

わたしも彼くんが大好き

 

だから...お互い好き同士やることは決まってるよ

 

結婚しよ♡

 

(間)好きなだけ

 

...へぇ..断るんだ〜

 

あんな試すような振り方したのに...

 

許さない!

 

もう私の愛をためそうなんて思わないように

 

わたしの愛をたっぷりその身に焼き付けてあげるから覚悟してね?

 

じゃぁおやすみ

 

(バリィ)

 

(場所変わる)

 

あ〜起きた〜?

 

寝ぼけてる....

 

(小声)

やばい...寝ぼけてる彼くんかわいい...

 

ううんなんでもない。

 

それにしても...彼くんちゃんとお仕事してたんだ...

 

だってそうでしょ?

 

彼くん高校卒業してから行くところなかったから...わたし心配したんだよ?

 

ちゃんとお仕事してるかな?

 

1年頑張って勉強してるかな〜?

 

引きこもってないかな〜って

 

とりあえず安心した♪

 

わたし?

 

今大学行ってるよ?

 

でもね...集中できやしないよ。

 

だって君のことがずっと心配だったから。

 

それなのに君は新しい彼女作って...

 

ひどいよ...

 

なーんて♪

 

わたしらしくないよね〜

 

まぁいいや。

 

で....ずっともがいてたけど...満足した?

 

高校の時もそうだったよね?

 

わたしに何かあるたびに毎回毎回...力で組み伏せられて...

 

....わたし的には毎回ものすごく興奮した。

 

今ならって思ったかもしれないけど...

 

まだまだ全然。

 

今だってこうやって跨ってるからもがけてる

かもしれないけど...

 

こうやって...

 

よっこいせ...

 

腕を...押さえつけちゃえば...

 

動けないでしょ?

 

なんか..こうしてると...飼い主と犬見たいな関係で...ものすごく興奮する...

 

さ!動けないように押さえつけたところで...

 

婚姻届書いちゃおっか♪

 

ほ〜ら〜ちゃんとペン持って?

 

ペン持つ!

 

よしよし♪

 

そしたらここにきみの名前書いて?

 

ちゃんと書けるように支えてあげるから

 

んぅ...描かないの?

 

しょうがないな〜

 

 

えい♪

 

はーい♪書いちゃいました♡

 

君ってば思ったより力弱いんだもん

 

あっさりかけちゃった♪

 

あとは..これを出して....

 

晴れてわたし達は夫婦だよ♪

 

これからよろしくね♪

 

そしたら...しちゃおっか♡

 

(倒れる)

 




なんか..違うんだよな...


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盲目年上彼女のウソ

盲目モノっスね...うまくかけてるといいなー


(ドア開く)

 

ただいま〜

 

ねぇ〜誰もいないの〜?

 

おーいおーい

 

あれぇおかしいな〜

 

いつもならお出迎えしてくれるのに....

 

いないの〜?

 

(間)

 

しょうがないなぁ...君がお迎えに来てくれないんじゃ...杖使って手探りで歩くしかないか〜

 

(杖の音)

 

んー?

 

(杖)

 

んん〜?

 

(杖)

 

ぁれ?これなに?

 

こんなものあったけ...?

 

(杖)

 

あれ...なんかおかしい...

 

(杖)

 

なんか色々床に落ちてる...

 

これ....

 

えっ

 

なにこれ

 

ものすごくふにふにする〜

 

生ゴミ...?

 

(杖)

 

え...これなに..?

 

(ミニカー)

 

え...?なんか転がってる

 

杖持っててよかった....気づかないで転ぶところだった..

こんなに家の中散らかってたの?

 

全く...片付けないとダメじゃない...

あーよかった...とりあえずなんとかたどりつけたみたいだね

よかった〜

 

君ががいないとおうちに入るだけでもこんなに苦労するんだね。

 

君が一緒にいてくれるだけで私ががどれだけ助かってるかよくわかるね〜

 

よいしょっと

 

(杖落とす)

 

ねぇさ、君そこにいるんでしょ?

 

私が困ってるところ見てないで助けに来たらどう?

 

ねぇ出てきなよ

 

そこで様子見てるのは知ってるんだよ?

 

10秒数えるからそれまでに出てきてね?

 

10秒過ぎても出てこなかったら〜

 

ふふっふふふっ♪

 

なにしちゃおっかな〜

 

じゃあ数えるよ?

 

(長さはお任せします)

 

じゅーう

 

きゅーう

 

はーち

 

なーな

 

あと7秒しか無いよ〜?

 

ろーく

 

ごーお

 

よーん

 

なにされちゃうんだろーね?

 

なにされたい?

 

さーん

 

にーい

 

バレてないバレてない

 

見つかってるんだよ〜?

 

いーち

 

最後の数字行っちゃおっかな〜

 

捕まえて欲しいのかなぁ〜?

 

追いかけっこしてほしいならいくらでもしてあげる♪

 

だから最後の数字言ったら全力でげてね♪

 

(深呼吸)

 

(耳元)

ぜーろ♪

 

ぎゅー♪

 

後輩くん捕まえた♪

 

見えてないと思った?

 

実は私盲目なんて真っ赤なウソだったの♪

 

だから最初からわかってた。

 

後輩くんが陰でもしかしたら目が見えてるんじゃないかな〜って陰から隠れてみてたことも

 

もちろん知ってるよ♪

 

ぁあも〜暴れないでよ〜

 

せっかくハグできたのに....

 

ほんとはやりたくなかったけど...

 

(壁ドン,押し倒し,首絞め,etc...)

 

あははっ♪

 

自分より年上とはいえ女の子に身動き取れないように押さえつけられるのはどう?

 

後輩くんこんなの好きでしょ?

 

今の後輩くんすっごく良い顔してるよ

 

怖くて怖くて今にも泣いちゃいそうな顔

 

大丈夫♪

 

怖いことはなにも無いよ

 

それじゃぁ

 

喉がかれて声が出なくなっちゃうくらいいっぱい鳴いて私を興奮させないようにがんばってね♪



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スピード狂の令嬢に見初められて、断ろうと思ったら心中をほのめかされる....

あら....いらっしゃい。

 

今週もまた来たんですね...

 

家、迷惑なんて全く掛かってないですよ。

むしろ...私たちのモチベーションにもなっていますから。

 

ありがたいんです。あなたみたいな方がまだまだいてくれるのは....この業界はそろそろ終わりに向かってますから....我々は一人でも多くの人が欲しいんです。だから、あなたみたいに気兼ねなく訪ねてくれる方がいるのは本当にうれしいですし...まだ終わってたまるかって気持ちにもなるんです。

 

ちょっと湿っぽい感じになっちゃいましたね。

 

私は少し残った作業があるので戻りますね。

何かあれば呼んでください、切り上げて向かいますから。

 

(間)

 

(工場内)

あら...どうしたんですかここまで来て...呼んでいただければ切り上げて向かいますって言ったはずなんですけど...まぁ、良いです。それよりもどうされたんですか?

 

帰られるんですね...そうですかそうですか...

 

そういえば,この車、今仕上がったばかりで...テスト走行に出ようと思ってるんですが...よろしければ..どうですか?一緒来られますか?もしかしたら...1時間...いや2時間コースになるかもしれませんが....それでもいいのであればですけど....

 

そうですか...それじゃぁ、行きましょう。

当たり前ですけど、シートベルトだけは、しっかりしてくださいね。

 

あまり見ないものですので...もしかしたらわからないかもしれませんが...あ、そうです。

真ん中の金具をこう...カチャッとくつけていただければ..はい。大丈夫ですね。

 

それじゃぁ、行きましょうか。

 

(エンジン音)

 

【場面転換、高速道路上】

 

水温、油音....大丈夫そうですね...これなら...もしかしたら...

 

....

 

あなたに...一つだけ、言いたいことがあるんです。

風情もかけらもあったもんじゃないとは思うかもしれませんが...どうしても言いたいことがあるんです。

 

私と一緒にこの仕事しませんか?

 

....

 

そうです。あなたが考えてることと同じです。

あなたが私の工場に来てくれたあの日から...ずぅっと今まで、あなたのことが頭から離れませんでした。そして...あなたが好きだって気が付くのに時間はかかりませんでした。

 

ほかの男?

 

(笑う)

気になんてしてないです。

確かに、私、見た目がよくて、社長令嬢なので...言いよって来たり、お金目当てで、何とかして婚姻関係を結ぼうとしてくる人はたくさんいました....でも、会社の話とか、年商の話、社員に与えられる給料の話をした後は決まって連絡が付かなくなるんです。

 

だから、私はこの職業を恨みました。

油まみれ、金属の粉だらけ、おまけに空調なんてない、この仕事じゃなかったら、普通の女の子として、恋をして、結婚できたのにって何度も思いました。

 

でも、そんなとき、あなたがこの会社を見に来たんです。

 

私たちの作ったものを真剣に見つめるその目が、真剣に思いを、改善点を聞いてくれるあなたが、とっても素敵な人に見えたんです。

 

それから、あなたに話をたくさん聞いてほしくっていろいろなことに自分から挑戦しました。

 

その中でも...やっぱり、※0ー300kmは大変でした。

それこそ、命がいくつあっても足りない思いをたくさんしました。

 

それでも、結果がこうでしたとか、ダメになったところはここだったんですよって話をあなたが聞いてくれるって、ちゃんと見てくれるって思ったら、命なんて惜しくなかったんです。

 

だからこそ、命を懸けて走ってこれたんです。

 

実は、今テスト走行をしてるこの車、実は一回壊れてるんです。

壊れたところを直して、対策をして、これから、0-300kmのタイムを計る予定なんです。

 

壊してしまったときは...確か完全停止状態から300㎞まで、25秒くらいでしたね....

あれから、多少改良は加えたので...おそらく...23秒くらいには..なってればいいなぁとは思ってるんですけどね.....

 

そんなわけで、私と...一緒に家業を継いでもらえますか?

 

あなたしか、いないんです。

 

....

 

ちなみに、完全に独り言になるので聞き流してもらってかまわないんですけど.....

この先、分岐があるんです。もし、.これだけ距離があれば...さっきも言った通り...わずかな時間でも300kmに到達できますので...このまま、出来上がったばかりの車とともに、あなたと、わたしは死んでしまいますね....

 

私としては...最高速が出せて、あなたと一緒に死ねますので..かまわないんですが....

 

どうしますか、すべてあなたの回答にかかってます。

 

生きるも、私と死ぬもあなた次第。

 

あなたは...どうしますか?

 




備考というか補足...
※ 谷田部高速周回路で行われた 0-300km/h 加速テスト/ちなみに、トップの記録は17秒台


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年上彼女から逃げようとしたら2回戦が始まった

(布擦れ)

ハァハァ....っ..ふぅー...今日はいつもと比べてちょぉっとやりすぎちゃったかな...

でも..大丈夫でしょ。よだれ垂らしながら白目向いて気持ちよさそうにしてたし...

 

..でも後輩君気絶しちゃってるし....泣いてたな..

やっぱりやりすぎちゃったかな..?

しょうがない、私を興奮させることしかしないのが悪いんだから。

さすがは私が躾けた後輩君だよね...ほしい反応全部してくれる。

 

躾けた私が悪いんだろうけど..私に見初められちゃった後輩君が悪い

だから、私は悪くない。

 

(たたく音)

おーきーてー

 

おーい。

 

..そんなおびえた顔しなくてもいいじゃん。

 

(耳元)

また襲うよ?

 

大丈夫。

後輩君がそのままでいてくれたら夜も遅いし

明日も休みじゃないから何にもしない。

 

だから安心して?

 

(間)

寝てるときもなにもしないからさ..寝ていいよ?

お休み。

 

なになに~?

もしかして..私にぎゅーってしてもらいたいのー?

さみしがりだなぁーそんなところも可愛いけど♪

 

(布擦れ)

ぎゅーー

これでいい?

 

んふふ。満足そうな顔しちゃて..可愛いなぁ..

お休み。明日腰が痛くて起きれないとか勘弁してよね?

 

(間)

 

...それにしても...後輩君びっくりするくらい寝相悪いんだよねぇ

抱き枕にして寝たいくらい抱き心地がいいから、抱き着いて寝たいんだけど..

 

寝相が悪いんじゃなぁ..蹴っ飛ばされても困るし..

寝てる間だけは足枷外してあげようかな...

動けないと困るだろうし..足枷のせいで寝てる間に足絞まったら困るし..

 

もし寝てる間に逃げられたら...面倒なんだよね..

 

どうしよう..うーん..

 

(間)

まぁ..いいや。彼の寝顔見てたらどうでもよくなってきちゃった。

 

寝てる間だけは外してあげよっか。

彼より早く起きて付け直せばいいだけだから。

 

私の慈悲だよ感謝してね?

 

(リップ音)

お休み。ちゃんと起きれるかなぁ...

 

【場面変わって朝】

ぁーよかったぁ〜起きれた...

 

とりあえず忘れないうちに足枷つけてーっと..

 

ん?

...今日何曜日だ..?

 

(携帯いじる)

..休みじゃん..完全に忘れてた

あ...そっか..今日休みだから

昨日後輩くんに激しくしちゃったんだ

 

そっかー...忘れてたー

 

(間)

...朝から...しちゃう..?

どうしようかなー

寝起きからするのは流石に...ねぇ..

 

 

あ..面白いこと考えた。

 

このまま外しっぱなしにして...

脱走するかどうか見てみようかなー

 

で、もし脱走したら...ふふ♪

お仕置きも兼ねて.....ね?

 

脱走しなかったら...

お出かけでもしようかなー?

 

ちょっと楽しみになってきちゃった♪

 

それじゃ、ご飯作ってこよーっと。

 

【後輩くん起きる】

 

(間)

 

(耳元)

ねぇどこ行くの?リビングはこっちだよ?

 

なぁんで玄関いるのかなぁ?

 

おかしいなぁ?

ねぇなんで?

 

....聞き方変えるね?

 

なんで逃げようとしたの?

 

(小声)

寝ぼけた頭で必死になって言い訳考えてる後輩くんすごく可愛い。今すぐにでも食べちゃいたい♪

 

私が見てない時なら逃げれると思った?

それとも...私が昨日仕事あるからって言ったから、今日なら逃げれるとでも思ったの?

 

運が悪かったね...私は今日休み♪

 

(間)

嘘なんかついてないよ?

私だって忘れてた。

今日の朝起きてから思い出したんだから。

 

仮にね?私が休みだって覚えてたとしても...

(耳元)

後輩君ごときが私から逃げれるわけもないし、逃がすわけないじゃない。

 

走って逃げれば私が気が付く前に家を出れたかもしれないのに...

油断しちゃったんだね...?

 

でも、ちょうどよかったんだー

もし後輩君が家から逃げようもんなら...2回戦しちゃおっかなぁって思ってたんだー

だから...お仕置きって名目で遠慮なく襲っちゃうからね?

 




何かが足りない...


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脱走系の聞き手ってだいたいこんな感じ(に見える)

(聞き手逃走中)

 

ねぇーなんで逃げちゃうの~?

 

 

私の言うこと聞かないで悪いことばっかりしてるから痛いことしなきゃいけないだけで...

ホントは痛いことしたくないんだよ?

 

君がいい子にして大好きって言ってくれればいいだけなのに...なんで逃げちゃうのかなぁ...

私そんなに難しいこと言ってるかな...?

 

聞こえてる?

 

教えてよ、なんで簡単なこともできないの?

 

いつまで逃げるつもりなの?

振り切れてないんだからあきらめてよ。

 

数えきれないくらい捕まったでしょ?

私から逃げるのは無理。

 

あきらめて。

 

....ねぇ、なんであきらめないの?

 

もしかして、私と追いかけっこしたいの?

 

(溜息)

わかったよ...君が満足するまで君のこと追いかけてあげるよ。

 

でも...私が飽きたら、おとなしく捕まってもらうからね?

 

(走る音)

 

待って待ってーどこいっちゃうの~?

 

そろそろ捕まえちゃうぞー?

 

って...あれ?

あの子家に向かってる...?

せっかく逃げ出したのに?

...はは..まさかね..追いかけっこしたくて逃げ出したんだから..そんなわけ

 

(聞き手自宅に駆け込む)

...

はぁぁぁぁ..

 

あんのクソガ....あぁ...ムカついてきたぁぁ.

 

私が先回りしてると思って舐めやがって..

あぁ...ダメだ..腹立つなぁ...

 

(深呼吸)

 

あーー...無理

 

(ドアバァン)

あの野郎..今に見てろよ...

見つけ出してぶっ殺してやる‼

 

もう無理、ムカついた私のこと馬鹿にしてるよね..!

 

自分から出てきても手加減しねえからな

 

泣こうがわめこうが何しようが

気が済むまで徹底的に叩き潰して

服従させてやるよ!!!

 

(歩いてくる)

ハァハァ...ハァハァ...

 

(バァン)

みぃーーつけたぁ!

 

おっと...

(耳元)

逃げんな

君に逃げ道はないの、大人しく捕まって?

 

さて...君の待ち望んだお仕置きの時間だよ。

 

やめてくれって。。。

 

(ビンタ)

 

あのさぁ...自分から捕まりに行ってんのに何言ってんの?

脱走しておきながら帰ってくるって...

 

私を馬鹿にしてんだよね?

逃げたふりして帰れば逃げ切れると思ったんだよね?

 

ね?

 

どうなの?

ちゃんと教えて欲しいな

 

ね?教えて?

どうせ逃げられないんだからいいでしょ?

 

目合わせて?

 

涙浮かべてるだけじゃわかんないだけど

 

 

違うところ見てんじゃねぇよ

こっち見ろよ

 

(リップ音)

(耳元)

こっち見ろって言ったろ?

何勝手に目逸らしてんだよ

 

....黙ってちゃ何もわかんないんだけど

...クッソムカついてきた...

 

一発殴っていい?

 

良いよね、君が悪いんだからさ。

 

いいよね?

 

(打撃音)

あらら...

きれいにあと付いちゃった

 

 

笑ってる顔もかわいくてすっごく好きだけど...おびえてる顔もすっごくいい、好きすぎてうっかり殴りすぎちゃいそう

 

痛い?

黙って

 

君が声を出していいのはうめき声、叫び声、鳴き声と

(耳元)

私への愛...だけ

 

(ビンタ)

大体さ私に殴られるきっかけ作ったのは君だよね?

 

ねぇ?

 

逃げたくせに何言ってんの?

 

君がきっかけ作ったんだから責任取ってよ

わかんないの?

 

(間)

あのさぁ...

 

だーかーらー

 

逃げたらお仕置きされるの知ってるよね?

でも君は逃げた。

だから、お仕置きしてるの。

 

君がきっかけ作ってるよね?

 

だから責任を取って

(布すれ)

私を満足させてくれるまで、ずーっと

 

(殴る)

サンドバックになってもらうから。

 

(耳元)

痛いと思うけど頑張ってね

 

(殴る)

 

あ、大丈夫

ちゃんと手当してあげるから、安心して殴られてね。




後にpixivにアップするつもりではいますが...どうしようかな
題名が納得いかないんだよね


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