モンスター達にお話を伺いたいと思います。 (Jakki)
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~初めに~

今回は作品の紹介回のようなものです。なのでゲストモンスターはいません。ご了承ください。


(司会)「どうも皆様!こんにちは!そして初めまして!

この[モンスター達にお話を伺いたいと思います。 ]を見に来て下さり、ありがとうございます!!」

 

(司会)「さて、まず初めにこの番組がどのようなものなのかを知っていただくために、説明させていただきます。」

 

~VTRカモン!という言葉と共にVTRスタート~

 

(ナレ)「モンスターハンター。2004年3月11日にプレイステーション2専用ソフトとして発売開始してから2021年現在まで様々なゲーム機、ソフトにて人気を博してしているゲーム。数多の巨大なモンスター達に己の身体と武器、そしてオトモや仲間と共に挑んでいくというゲーム。新作が出る度に新たなモンスターや新しい武器、要素を加え続け、新作が出る度に話題となる大人気ゲーム。」

 

~初代からライズなどの映像が流れる~

 

(ナレ)「モンスター達を倒し、その素材で新たな装備を作り、また新たなモンスターと戦う。現在ではそんな死闘を繰り広げてきたモンスター達と共に戦うことを可能になり、ますます盛り上がってきているこのシリーズ。」

 

(ナレ)「さらにモンスター達の生態がムービーとして見れるなど、楽しい要素が満載のこのゲームシリーズ。だがしかし、残念ながら新しいモンスターが追加される度に、その前のシリーズにいたモンスターがリストラされるという寂しい現実も。」

 

(ナレ)「自然の摂理という厳しさから、可愛らしいモンスターが巨大なモンスターに襲われさらにそのモンスターがもっと恐ろしいモンスターに襲われるなど、様々なことを学ぶことが出来るこのゲーム。そのモンスター達にスタジオでお話を聞き、どう思っているのか聞いてみようでは無いかと言う番組。それがこの、[ モンスター達にお話を伺いたいと思います。]です。」

 

~タイトルロゴがドンと出てきてVTR終了~

 

(司会)「さて、いかがでしょうか?改めて説明させていただきますと、歴代モンスターハンターのモンスター達にお話を伺うだけ、というシンプル内容でございますが、なにか質問はございますか?え?ありまくり?どのモンスターが出んだよ?どんな性格になるんだ?容姿は?そもそもお前は誰だコノヤロウ?それについては、次回以降説明させて頂きます!」

(司会)「まずどのモンスターがゲストで出てくるかは、番組の最後に決めさせていただきます!幾つか案を出しておくので、コメントにて教えてください!1番多かったモンスターをお呼びします!また案には無いモンスターでも構いません!どしどし下さい!また、こちらで勝手にゲストを決めさせていただく場合がございます。それについてはご了承ください!」

 

(司会)「それでは、次回のゲストの案をお待ちしております!ではでは!!」

 

 

 




リクエストなどがございましたら、コメントにて教えてください。誤字脱字の報告もお待ちしております。



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やはりモンスターハンターと言えば…

[ モンスター達にお話を伺いたいと思います。]第1話です。
作者はやはりモンスターハンターといえばあのモンスター達が思い浮かびます。
~注意~
モンスター達の容姿については1部例外はありますが、それぞれの装備姿で想像してください。モンスター達の特徴によって多少変えたりすることはありますが、ほとんど変えないつもりです。あと性格?や気性?についてはゲーム内テキストやネタ、個人的なイメージなども入ります。ご注意下さい。(この注意は毎話入れる予定です。)


(司会)「どうも皆様こんにちは![モンスター達にお話を伺いたいと思います。 ]!!初のゲスト回です!!いえーい!!」

 

(司会)「さて今回は[ モンスターハンターと言えば…]というテーマでございます!はたして誰が、いや、どのモンスターが来てくれるのか!楽しみでございます!!」

 

(司会)「ではお呼びしましょう![ モンハンと言えばこの夫婦!?(個人的考え)]」

(司会)「[火竜]リオレウスさん、

[雌火竜]リオレイアさ〜ん!?」

 

(レウス)「おらぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

(レイア)「(顔を顰める)うるっさ…!?」

(レウス)「あ、ごみん(´・ω・`)」

 

(司会)「はぁいありがとうございます!今回のゲストモンスターはこのおふたりでございます!」

 

(ゲスモン)「よろしく!!(お願いします)。」

 

(司会)「さて、今回[ モンスターハンターと言えば…]というテーマで呼ばせていただいたわけなんですが。」

 

(ゲスモン)「はい。」

 

(司会)「御二方は初代から現在まで出ておりますよね?」

 

(レウス)「そうだな。」

(レイア)「有難いことで、毎回出させて頂いてます。」

 

(司会)「そのお陰で、モンスターハンターと言えば、という話題だと、やはり御二方が出てくるじゃないかと個人的に思っているんですよ。」

 

(レイア)「あぁ、ん〜。そうですか?」

(レウス)「一応初代の重要なモンスターだったしなぁ。始めたシリーズにもよるとは思うが。」

 

(司会)「まあ確かにシリーズが進むにつれてパッケージモンスターが代わってますからね。その中でも初代のパッケージモンスターで出てきたリオレウスさんと、その雌個体であるリオレイアさんは有名だと思いますよ?」

(ゲスモン)「まぁ、皆勤賞だしな。(ドヤァ)」

 

(司会)「はいドヤ顔頂きました(笑)。」

 

~質問コーナー~

 

(司会)「ではでは。早速幾つか質問をしたいんですがよろしいですか?」

 

(レイア)「はい。」

(レウス)「いいぞ〜。」

 

(司会)「御二方は[火竜]と[雌火竜]と言う名前で、それぞれ雄雌分かりやすく、よくネットなどで夫婦として言われてますが。」

(レウス)「夫婦としてってか…。」

(レイア)「一応夫婦なんですけどねぇ。」

(レウス)「(一応…?)」

 

(司会)「御二方は子育てしている時にどのようなことをしていますか?」

 

(レイア)「どのようなことをしていますか?」

(レウス)「どう答えりゃいいんだよこれは。」

 

(司会)「ええっと、哺乳類などとはまた違う生態なので、その子育ての違い。だと思います。」

 

(レイア)「あ、なるほど。」

(レウス)「そういうことな。」

(レイア)「ええっと、卵から孵ったひな達ってまだ大きな肉など食べられないんですよ。」

 

(司会)「ええ。そうですね。」

 

(レイア)「なので、咀嚼した肉を顎にある棘から食べさせるです。ある程度大きくなったら引っ掛けて食べさせるんですけど。」

(レウス)「(ウンウン)」

 

(司会)「なるほど。因みに、食料となる肉って…?」

 

(レイア)「場所によりますけど、アプトノスとか、渓流だったらガーグァとかの草食の奴狩って来たりとか、後はそうですね。」

(レイア)「あの卵食べに来たりするあのくs…いや、鳥竜種のランポスとかですかね。」

 

(レウス)「(今クソって言いそうになったな…)」

(司会)「(今クソって言いそうになったな…)ランポスと言うと、あの青い鳥竜種ですよね。結構小さいですけど…?」

(レイア)「いや、ドス、でしたか?あの群れのリーダー。それです。」

 

(司会)「oh......。ええっと、リオレウスさんは狩りとかは?」

 

(レウス)「…。」

 

(司会)「あれ?リオレウスさん?」

(レウス)「…。いや、俺はあまりだな。」

 

(司会)「へ?」

 

(レイア)「基本的に私が子竜達の餌を狩ってます。」

 

(司会)「そ、そうなんですか?」

 

(レイア)「そうですよ?基本的には餌は私担当です。この赤いのは殆どしません。」

(レウス)「赤いのって…(´・ω・`)偶に持ってってるじゃん…。」

(レイア)「たまにでしょうが。」

(レウス)「はい…。(´・ω・`)」

 

(司会)「ハハ…(苦笑)。ですが、リオレウスさんもちゃんと仕事あるんですよね?」

 

(レウス)「当たり前だろ!?(゚ω゚;A)」

(レイア)「(焦りすぎでしょ…。)」

(レウス)「俺は主に縄張りの見回りと、侵入者の排除だな。」

 

(司会)「おお!それはまた危険そうな役割ですね。」

 

(レウス)「まあ、そこまでやばいやつが来ることはあまりないんだが。」

(司会)「まあ、平和が1番ですよね。」

 

(レウス)「だろ?ただまぁ、たまに某大食い竜やらなんやらとか完全武装の二足歩行するちいせえ奴らがやべぇぐらいだな。」

(レイア)「あぁ…(遠い目)。」

 

(司会)「HAHAHA(遠い目)。」

 

 

 

 

 




これ以上はいくらなんでも長すぎるので、1度切らせていただきます。長めのCMだと思い下さい。リクエストなどがございましたら、コメントにて教えてください。誤字脱字の報告もお待ちしております。


あと、ゲストモンスターに対する質問もお待ちしております(小声)。


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やはりモンスターハンターと言えば…②

[モンスター達にお話を伺いたいと思います。]第2話(3話?)です。どうかよろしくお願いします。
~注意~
モンスター達の容姿はそれぞれの装備姿で想像してください。また、性格?気性?についてはゲーム内テキストやネタ、個人的なイメージなどで書かせていただきます。(この注意は毎話書かせていただきます。)


(司会)「ええっと、リオレウスさんの担当の仕事がそこそこ、あのー、大変というのが分かりましたが。」

 

(ゲスモン)「あぁはい(おう)。」

 

(司会)「御二方はやはりモンスターですから、生きてるだけで人々に怖がられてハンターを差し向けられることが多いと思うんですが。」

 

(レウス)「そうだな。」

(レイア)「そうですね。」

 

(司会)「御二方と戦ったハンターさん達から様々なお便りを頂いておりまして。それに関してどう思ってるのか。若しくは言いたいことなどがあればお伺いしたいのですが。」

 

(レイア)「なんでしょうか?」

(レウス)「(絶対録でも無いことだろうなぁ)いいぞ。」

 

(司会)「ハイでは読ませて頂きます。まず初めにリオレウスさんに大量に届いております。ではどうぞ。」

~リオレウスへハンターさん達からのお便り~

空飛ぶんじゃねえよコノヤロウ。

降りてきて戦いやがれ。

命惜しいのは分かりますが、さすがにチキンでは?

卑怯者ー!!

いい加減に降りてこいや。

嫁見習え。

閃光玉投げんぞこら。

リオレイア寄越せー。

(司会)「…。えー。これが主だったお便りですね。はい。」

 

(ゲスモン)「…。」

 

(レウス) 「…。他にはあるか?」

 

(司会)「ええっと。他には、と言うか、ヘタレとリオレウスさんの名前を掛けて、ヘタレウスと言う名前がひとつありましたね。」

 

(レイア)「ふっ!?wwwwww」

 

(レウス)「………。」

(レイア)「はははっwww。」

(司会)「あの、リオレイアさん?流石に笑いすぎでは…?」

 

(レイア)「すwいwまwせwんw、あっははは!?」

 

(レウス)「( ≖_≖ )」

 

(レイア)「こwっwちwみwんwなw。そwのw顔wでw。」

 

(司会 )「えーリオレウスさん。あの、なにかあります?」

 

(レウス)「…おう。一つだけあるわ。」

 

(レイア)「wwwwww」

 

(レウス)「だったら狩りにくんじゃねえよアホンダラがッ!!??」

 

(レイア)「wwwwはぁー…。はぁー…。ふふっw。」

 

~リオレイアさんが落ち着くまでお待ちくださいm(_ _)m~

 

(司会)「リオレイアさん。落ち着きましたか?」

 

(レイア)「はい…。すいません。…ふふっw」

 

(レウス)「…司会よ。他のやつは無いのか?例えばレイアへの便りとか。」

 

(司会)「あ、ありますあります。紹介しますか?」

 

(レウス)「頼む。」

 

(レイア)「お願いします…www。」

 

(司会)「それではリオレイアさんへのハンターさんからのお便りです。」

~リオレイアさんへのハンターさん達からお便り~

卵運搬中に来ないで(泣)

夫婦揃ってこないで(泣)

サマソやめてください(泣)

ブレスやめてください(泣)

解毒薬忘れた時に連続サマソするのやめてください(泣)

 

(司会)「以上ですね。ほとんどが懇願するようなお便りでしたね。」

 

(レウス)「解せねぇ…。」

(レイア)「はっはっはっwww。」

 

(司会)「これに対して何かありますか?」

 

(レイア)「はぁー…w。そうですねぇ。なら卵盗りに来るなと言うのと、狩りにくんな。ってくらいですかねー?」

 

(司会)「なるほど。分かりました。」

 

~最後に~

 

(司会)「さあそろそろ終わりの時間が近づいてまいりましたので、最後に御二方両方にですね、質問したいと思います。」

 

(ゲスモン)「はい(おう)。」

 

(司会)「では質問です。互いにこんなとこが良いな。というのを聞かせていただきたいです。」

 

(レウス)「おお。」

(レイア)「あぁ、なるほど。」

 

(司会)「ではこの質問に答えていただきましょう!まずどちらから行きますか!?」

 

(レウス)「俺から行こう!」

(レイア)「(えぇ?という顔)」

 

(司会)「ではリオレウスさんからどうぞ!」

 

(レウス)「よっし。まずはだな、何より強い事だな。これは…」

 

~30分後~

 

(レウス)「……であとは、子供たちを見ている時のあの優しい顔がだな…」

 

(司会)「は、はぁ。な、なるほど…。」

(レイア)「……。」

 

~さらに30分後~

 

(レウス)「あとはな?それでな?」

 

(司会)「」

 

(レイア)「…レウス。」

(レウス)「それで…ん?なn痛っだぁ!?!?」

 

~リオレイアさんへの蹴りがリオレウスの脛を襲う~

 

(レウス)「いっだぁ…。何すんだよぅ…(´;ω;`)。」

 

(レイア)「うるさい。長い。泣くな。」

 

(レウス)「(´;ω;`)」

 

(司会)「……。Σ(゚Д゚)ハッ!?え、ええっと。リオレウスさんのリオレイアさんへの愛を感じられましたね!それではリオレイアさんどうぞ!」

 

(レイア)「えぇ…。まあいいか。えー。……。…。えーっと…。」

 

(男2人)「…。」

 

(レイア)「えー。すいません。ちょっとだけ待ってください。えー…。」

 

(レウス)「(´・ω・`)」

 

(司会)「Σ(゚Д゚)ハッ!?あのリオレイアさん?大丈夫ですか?」

 

(レイア)「んーと?子竜の面倒?は見ないし、テリトリーに入った侵入者追い出すのに時間かかりすぎだし、いて欲しい時にいないし、ん〜?」

 

(レウス)「(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..」

 

(司会)「リオレウスさん!頑張って!!死なないで!!!」

 

(レイア)「う~ん?………。ん〜?」

(レウス)「(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ..」

 

(司会)「リオレウスさん!!??」

 

(レイア)「う〜ん。ほかのモンスターやハンターに襲われてボロボロになった時助けに来てくれるとこかな?」

 

(男2人)「(°Д° )」

 

(レイア)「ええっと、これは私だけではないと思うんですけど。狩りに行ってる時に他のモンスターかハンターにボロボロにされた時が何回かあるんですけど。そういう時て威嚇する為に咆哮上げたりするんですよ。子竜達死なせるわけに行きませんし。奮い立たせるために。その時に上から咆哮聞こえてきて、その次の瞬間にブレス飛んで来て、モンスターやハンターが吹っ飛んだとこにレウスが降りてきた時、ちょっとその…。」

 

(レイア)「かっこいいな。って思いましたね。頼りがいあるなとか、会えてよかったというか。こう、安心感がありました。その後巣に戻って休んでて起きたらずっとそばに居てくれてて。」

 

 

 

(レイア)「最高の旦那だと思いました。普段頼り無いけど、いざって時格好良くて。素敵でしたね。やっぱりこの人のこと好きなんだなって思いました。」

 

(司会)「…。(´;ω;`)ウオオオオオオン…。|ू•ω•)チラッ」

(レウス)「゚+。:.゚(*゚▽゚*)゚.:。+゚。」

 

(レイア)「えー。以上です。…どうしたんですkいやほんとにどうした!?」

 

(レウス)「レイア〜(泣)俺も大好きだ〜(号泣)!!!!カバッ!!!」

 

(レイア)「ちょっ!?邪魔ッ!!??今度はサマーソルト食らわすわよ!?」

 

~ドッタン☆バッタン☆大騒ぎ~

 

(司会)「はい!どうだったでしょか![モンスター達にお話を伺いたいと思います 。モンスターハンターと言えば…。]編!いや、感動でしたね!!それでは今回はこれまでです。それでは、ありがとうございました!!また会いましょう!!ではでは!!」

 

 




リクエストなどがございましたらコメントにて教えてください。また誤字脱字の報告もお待ちしております。あと質問も。また会いましょう。



砂糖吐きそう


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群れなし、狩猟し、踏み台となる。

[モンスター達にお話を伺いたいと思います。]第3話?4話?です。今回はリクエスト回です。感想だけでなく、リクエストまでもがありました。(しかも2件!やったぜ!)リクエストは書きやすそうな物から消化させて頂きます。感想並びにリクエストを書いてくださった方々、ありがとうございます。
~注意~
モンスター達の容姿については1部例外がありますが、それぞれの装備姿で想像してください。モンスター達の特徴によって多少変えたりすることはありますが、ほとんど変えないつもりです。性格?気性?についてはゲーム内テキストやネタ、個人的なイメージなども入ります。ご注意下さい。(この注意は毎話書かせていただきます。)


(司会)「さあ始まりました![モンスター達にお話を伺いたいと思います。]!!今回はなんと!見てくださった方からのリクエストでございます!!やったー!!」

 

(司会)「さて、今回のテーマに参りましょう!今回のテーマはこちらです!!」

 

~ジャジャン!という音が流れる~

 

(司会)「[群れなし、狩猟し、踏み台となる。]ですね。踏み台となる、という事は序盤に出てくるモンスターですかね?じゃあ早速ゲストモンスターをお呼びしましょう!!」

 

(司会)「[狗竜(くりゅう)]ドスジャギィさん、

[眠狗竜(みんくりゅう)]ドスバギィさ〜ん!?」

 

(ドジャ)「……おう。」

(ドバ)「……。」

 

(司会)「あ、あれ?どうかなさいましたか?もう収録始まってますよ!?」

 

(ドジャ)「おい司会。」

 

(司会)「はい!なんでしょう?」

 

(ドバ)「このテーマの名前を考えたのは誰だ?」

 

(司会)「え〜と、テーマは私ですね。お題、というよりゲストモンスターで御二方を呼んで欲しいと言ったのは視聴者の皆さんです。」

 

(ゲスモン)「そうか。」

 

(司会)「?どうかなさいましたk」

 

(ドジャ)「バギィ。やれ。」

(ドバ)「承知した( ゚д゚)、ペッ。」

 

(司会)「え?あn('、3_ヽ)_スヤァ。」

 

(ゲスモン)「せ〜っのっ!!!!」

 

(司会)「スyぐぇえ!?」

 

~力尽きました~

 

(司会)「…えー、というわけで1乙頂いたわけですけども…。えぇ…。」

 

(ゲスモン)「おう(*´Д`)スッキリ。」

 

(司会)「何故…?何故ストンプを喰らわなきゃ行かなかったんだ…?」

 

(ドバ)「なぜってお前。」

(ドジャ)「俺達のこと踏み台と言ったろう?」

(ゲスモン)「その罰だが文句あるか?(^ω^ )」

 

(司会)「ああ!それで怒ってたんですか!?」

 

(ドジャ)「気づかんかったのか…。」

(ドバ)「(ˉˡˍˉ )ハァ...。」

 

(司会)「いや、てっきりテーマに気に食わない部分があるのかと思いましてね?なんだ、踏み台というのが気に食わなかったんですか!?」

 

(ゲスモン)「なんだとはなんだこら。」

 

(司会)「この踏み台というのは、いい意味なんですよ?」

 

(ドバ)「ほう…?」

(ドジャ)「その心は?」

 

(司会)「踏み台を踏む事により、より高い所へ行くことが可能なのですよこれは!!」

 

(ドジャ)「バギィ。」

(ドバ)「承t」

 

(司会)「待って!?待ってください!?決して御二方が弱いと言っている訳では無いんです!?寧ろ、御二方では無いとダメと言いますか!?」

 

(ゲスモン)「続けろ。」

 

(司会)「まず、ハンターさん達はドスジャギィさんと戦うわけですよ。」

 

(ドジャ)「ふむ。」

 

(司会)「それであるハンターは苦戦し、あるハンターは余裕でクリアするわけです。そして苦戦したハンターは諸々の操作、そして装備の重要性を知るわけです。」

 

(ドジャ)「まあそうだな」

(ドバ)「まあ、割とかなり序盤で手に入る大型モンスターの装備だからな。」

 

(司会)「その通りです(クソデカボイス)!!!!」

(ゲスモン)「うるせぇな!?」

 

(司会)「そしてその諸々に気付いたハンターさんは…。」

 

~10分後~

 

(司会)「…という訳です。つまり御二方は踏み台と言われていますが、それは悪いことではなく、寧ろ基本と応用を教えてくれる、いわばクック先生のようなものなんですよ御二方は!!分かりますか!?(必死)…あれ?聞いてます?」

 

(ゲスモン)「Zzz( ˇωˇ )」

(ゲスモン)「Σ(゚Д゚)ハッ!?」

(ゲスモン)「聞いてたぞ?」

 

(司会)「嘘こけぇ?!」

 

(ドジャ)「群れの長が眠るわけないだろ?」

(ドバ)「眠狗竜が他人のせいで眠るわけないだろ?」

(ゲスモン)「HAHAHAHAHAHA」

 

(司会)「…。まあ、機嫌は治ったみたいなので先に進みたいと…。」

 

(ゲスモン)「いやそれとこれとは全く別だが?^ ^」

 

(司会)「oh......。」

 

 

 

 

 




茶番しまくってたら終わってしまった…。
感想、リクエスト、ゲストモンスター達への質問などありましたらコメントにて教えてください。よろしくお願いします。



次こそ終わらせるので子火竜の餌にするのは許してください。


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群れなし、狩猟し、踏み台となる。②

前回の続きでございます。茶番多くしすぎて全く進まなかったので、とっとと進めましょう。感想、リクエスト、ありがとうございます。作品への励みとなります。
~注意~
モンスター達の容姿については1部例外はありますが、それぞれの装備姿で想像してください。モンスター達の特徴によって変えることはありますが、ほとんど変えないつもりです。また、性格、気性?についてはゲーム内テキストやネタ、個人的なイメージなども入ります。ご注意下さい。(この注意は毎話書かせていただきます。)


(司会)「…えーはい。というわけで、質問に入りたいと思いますが、ゲストモンスターの御二方は大丈夫ですかね?」

 

(ドジャ)「構わん。」

(ドバ)「問題ない。」

 

(司会)「はい。ありがとうございます。では行きましょう。まずはドスジャギィさんへの質問です。」

 

(ドジャ)「なんだ。」

 

(司会)「ドスジャギィさんは子分?のジャギィさんのことはどう思っていますか?」

 

(ドジャ)「あいつらのことか。そうさな…。うぅむ。大事な部下であり、子供達でもあり、ライバルでもある存在だな。」

(司会)「部下で子供達でライバルですか?」

 

(ドジャ)「そうだな。そもそも俺達はある程度のデカさになるまではその群れの中で役割分担して暮らしているんだ。そして時期を迎え群れを離れ1人、いや、1匹で暮らす。」

 

(司会)「1匹で、ですか?それはいくらなんでも過酷すぎるんじゃ?」

 

(ドジャ)「おかしいと思ったことは無いぞ?それが昔から血に刻まれてるんだろうな。話を戻そう。いくらある程度でかくなった所で、ジャギィ程度の大きさではすぐ死ぬことになる。環境、自分達よりも巨大な竜、ハンターにやられることもある。」

 

(司会)「…。」

 

(ドジャ)「だが、そんな中を生き抜いてきたものたちが再び群れに戻り、雄同士で戦うんだ。そして勝ち上がったものが。」

 

~ドスジャギィさんが自分の胸を指す~

 

(ドジャ)「群れの長となる。そして長になったからには、その群れのジャギィノスや子供達を護る義務を負うんだ。それを繰り返して行かなければならない。種の繁栄の為にもな。」

(司会)「なるほど。だから部下であり、子供達であり、ライバルであると。」

 

(ドジャ)「その通りだ。」

 

(司会)「ありがとうございます。では次の質問をドスバギィさんに答えていただきましょう!大丈夫ですか?」

 

(ドバ)「やっとか…。」

(ドジャ)「すまんな。話し過ぎた。」

(ドバ)「構わんさ。」

 

(司会)「(かっけえ…。)ドスバギィさん、大丈夫ですか?」

 

(ドバ)「問題ない。とっとと終わらせるんだろ?」

 

(司会)「ええまあ、前回茶番多くしすぎて全く進まなかったので急ぎたいのはやまやまn」

 

(ゲスモン)「辞めんか。」

 

(司会)「はい。行きましょう!ドスバギィさんに質問です。」

 

(ドバ)「おう。」

(司会)「ドスバギィさんは比較的ドスジャギィさんに近い種だと思うんですが、何故ドスジャギィさんよりも身体がでかくなるんでしょうか?」

 

(ドジャ)「それ俺を煽ってんのか?」

 

(司会)「いやそんなことは無い!?」

 

(ドバ)「だっはっはっ!?wwwあ〜おもしれぇwんで?身体がでかい理由だったか?それは俺も知らん。」

 

(司会)「ええ!?」

 

(ドバ)「好きででかくなる訳では無いが、何故かでかくなるんだよ。そういうのは人間の方が詳しいんじゃねえのか?」

 

(司会)「え、ええまあ、そうでしょうけど。うーん…。」

 

(ドジャ)「不満そうだな。」

 

(ドバ)「ははっ。まあ強いてゆうなら、厳しい寒さに耐える為に肉に脂肪を着けた草食モンスターを食いまくってるからかねぇ?」

 

(司会)「なるほど。そう言われれば、そうかも知れませんね。」

 

(ドバ)「おうとも。」

 

~ハンターさんからのお便り~

 

(司会)「はい。という訳でですね。ここからは御二方に対するハンターさん達からのお便りですね。」

(ゲスモン)「おう。」

 

(司会)「あれ?反応うすいですね?」

 

(ドジャ)「まあ。」

(ドバ)「何を書かれるかは分かりきってるからな。どうせ似た様な便りだろうよ。」

 

(司会)「ああ、なるほど。では御二方の分纏めてお伝えしても?」

 

(ドバ )「いいぞ。」

(ドジャ)「構わん。」

 

~踏みd鳥竜種の御二方へのお便り~

 

(ゲスモン)「ちょっと待てゴラ」

子分使うんじゃねえよ(怒)

子分呼ぶなや(怒)

他のモンスター狩ってる時に眠らすなや(怒)

子分しゃらくせえ

すぐに子分呼ぶ腰抜けと、すぐねむらせてくる腰抜けさん。大型モンスターの餌になってください(怒)

 

(司会)「…。えー以上ですね。」

 

(ゲスモン)「ほとんど子分の事じゃねえかよ!?」

 

(司会)「まあ、確かに結構うざったいこともありましたけども。」

 

(ドバ)「にしても酷くないか?殆ど悪口だぞ。」

(ドジャ)「最後の大型モンスターの餌になれって、俺1回なってんだが?」

 

(司会)「まあ、こんなものだと思いますよ?ハンターさんからのモンスターさんに対するお便りは。」

 

(ドバ)「前回もか?」

 

(司会)「まあ、リオレウスさんへの物は。」

 

(ドジャ)「リオレイアは?」

 

(司会)「嘆願というか、懇願するような感じでしたね。」

 

(ゲスモン)「おかしくねぇか!?」

 

~最後に~

(司会)「さて、そろそろ終わりの時間が近づいてきましたが。最後にひとつ質問よろしいですか?」

 

(ゲスモン)「なんだ?」

 

(司会)「ほかの鳥竜種に対してなんと思ってるのか聞きたいと思いまして、どうでしょうか?」

 

(ドジャ)「ほかの鳥竜種?」

(ドバ)「別に構わんが。ジャギィは?」

(ドジャ)「まあ俺も構わんが。」

 

(司会)「はい。ありがとうございます。ではドスジャギィさんからで宜しいですか?」

 

(ドジャ)「おう。つってもな、他の連中とあまり関わりがないんだがな。そうだな。よく生きてると思うぞ。この弱肉強食の世界でな。俺も含めたお前達鳥竜種は強い。とだけしか言えんな。」

 

(司会)「おお!かっこいい!」

 

(ゲスモン)「そうでもなくないか?」

 

(司会)「では次、ドスバギィさん。」

 

(ドバ)「おう。いつか鳥竜種全員集めてこの番組出てみたいな。どんな奴がいるのかあまりわからんから、結構気になる。」

 

(司会)「良いですね!やりましょう!」

 

(ドジャ)「…スタジオ持つか?」

 

(ドバ)「かなり数いるからなぁ。」

 

(司会)「……。最悪屋外で…?」

 

(ゲスモン)「勘弁してくれ。この姿のまま襲われたらたまらん。」

 

(司会)「あ、はい。えーでは皆さんいかがでしたでしょうか![モンスター達にお話を伺いたいと思います。群れなし、狩猟し、踏み台となる]編!これ似て終了で御座います!!!!またお会いしましょう!ではでは!!」




アホみたいな長さになったなぁ…。
感想、リクエスト、お待ちしております。次のリクエスト回はジンオウガを予定しております。ゲストモンスターへの質問お待ちしております。ありがとうございました。


地味にこの鳥竜種2体の性格好きです。多分実際は違うとは思うけど。


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牙竜種と言えば…!?

[モンスター達にお話を伺いたいと思います。]続編です。今回はリクエストにあったジンオウガをメインにしていきます。
思った以上に感想、リクエストを頂いていてとても驚いています。リクエストにあったモンスター達は書きやすそうなものから書かせていただきます。本当にありがとうございます。
~注意~
モンスター達の容姿については、1部例外はありますが、それぞれの装備姿で想像してください。モンスター達の特徴によって変えることはありますが、ほとんど変えないつもりです。
また、性格や気性についてはゲーム内テキストやネタ、個人的なイメージなども入ります。ご注意下さい。(この注意は毎話書かせていただきます。)


(司会)「どうも皆さんこんにちは![モンスター達にお話を伺いたいと思います。]!今回のテーマは「牙竜種と言えば…!?」で御座います!牙竜種、今ではいくつものモンスターさんが追加されていますが、果たしてどんなモンスターさんが来て下さるのでしょうか!?それではお呼びしましょう!」

 

(司会)「最初の牙竜種!?」

 

(司会)「[雷狼竜(らいろうりゅう)]ジンオウガさ〜ん!?」

 

(オウガ)「おう。」

 

(司会)「?あれ?咆哮あげないんですか?」

 

(オウガ)「俺はそれほどあげんよ。」

 

(司会 )「ええ?かっこいいから聞きたかったのに…。」

 

(オウガ)「そもそも俺は放電能力を上げる為に咆哮するぐらいだ。まあ、「あの状態」になったら幾らでもあげるんだかな。」

 

(司会)「あの咆哮ってそのためだったんですか!?初めて知りましたよ。」

 

(オウガ)「そうか?まあためになったんなら良かったが。」

 

(司会)「さて今回、「牙竜種と言えば…!?」というテーマでジンオウガさんをお呼びした訳ですが。」

 

(オウガ)「ああ。」

 

(司会)「ジンオウガさんは[モンスターハンター3rd]にて初の牙竜種として追加されており、パッケージモンスターとしても採用され、さらに後のシリーズではほぼ毎回出演しており、ファンからの人気も高いというモンスターですね。」

 

(オウガ)「有難いもんだな。」

 

(司会)「初登場のインパクトが凄まじく、さらにビジュアル、そしてその強さから「無双の狩人」とも恐れられていますね。」

 

(オウガ)「らしいな。」

 

(司会)「専用BGMまでもがあり、個人的には戦ってて楽しいモンスターでもあります。さて、そんなジンオウガさんにいくつか質問がありまして。」

 

(オウガ)「ん?なんだ?」

 

(司会)「せっかなのでこれからだす質問に答えていただきたいんですが。大丈夫でしょうか?」

 

(オウガ)「構わんぞ。」

 

(司会)「ありがとうございます。では!!まずこの質問から行きましょう!」

 

~ジャジャン!という音源が流れる~

 

(司会)「ジンオウガさんはとある事件?で渓流に降りてきた、と聞きましたが、そもそもはどこをねぐらにしていたのでしょうか?」

 

(オウガ)「なるほどな。俺は元々渓流のかなり奥の方、人間共が霊峰と呼んでる場所で暮らしていた。まあ、そこ以外の場所に住んでるヤツらもいるらしいが。とにかく俺はそこをねぐらにしていたんだ。」

 

(司会)「なるほど。」

 

(オウガ)「うるさい奴らはいない。そもそも来ない。悪くないねぐらだったんだ。いや、悪くないでは無いな。はっきりいって最高なねぐらとも言えたんだ。」

 

(司会)「なるほどなるほど。静かな場所がお好きだったんですか?」

 

(オウガ)「そうかもな。だが、ある時面倒なことが起こってな。そこを去ることになったんだ。」

 

(司会)「それで渓流に降りてきて、そこで生活していたと?」

 

(オウガ)「そうだな。そもそも俺も飯を食わにゃいかんから、それ以前からちょこちょこ降りては来てたからな。」

 

(司会)「なるほど。ありがとうございます。ではほかの質問をしたいと思います。」

 

(オウガ)「おう。」

 

(司会)「[嵐龍(らんりゅう)]アマツマガツチさんについt」

 

(オウガ)「○ろす。以上だ(#・∀・)。」

 

(司会)「oh......。分かりました。あ、もう1つ良いでしょうか?」

 

(オウガ)「なんだ?」

 

(司会)「雷光虫さんとはどういう関係でしょうか?」

 

(オウガ)「なんだその、知り合いが自分の友達と仲良くしてるのを見た時に聞くような質問は。」

 

(司会)「…。なんでそんな詳しい描写なんですか?」

 

(オウガ)「タマミツネから聞いた。」

 

(司会)「ああ、はい。それでこの質問はどうでしょう?」

 

(オウガ)「そうだったな。かなり大雑把な説明をするとな、俺があいつらを守り、あいつらが俺を支える。という感じか?」

 

(司会)「ほうほう。どういう事でしょう?」

 

(オウガ)「ガーグァっているだろ?そいつらは雷光虫食うんだ。だから雷光虫は食われない為に、よくガーグァを狩って食ってる俺についてくる。そして俺はその雷光虫で力を得る。そんなとこだな。」

 

(司会)「なるほど!ウィン・ウィンの関係って奴ですか!」

 

(オウガ)「そうだな。そんな感じで覚えればいい。」

 

 

 

 

 




やはりあまり長くは書けない…。
感想、リクエスト、ゲストモンスターへの質問、お便りなどお待ちしております。では。


ジンオウガやっぱムズい…。


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牙竜種と言えば…!?②

[モンスター達にお話を伺いたいと思います。]牙竜種編の続きとなります。有難いことにこの作品を面白いと言ってくださる方々がいて、嬉しい限りです。これからもがんばらせて頂きます。
~注意~
モンスター達の容姿についてはそれぞれの装備姿で想像してください。モンスターの特徴によって変えることはありますが、ほとんど変えないつもりです。また、性格や気性についてはゲーム内テキストやネタ、個人的なイメージなどが入ります。ご注意下さい。(この注意は毎話書かせていただきます。)


(司会)「ではでは!!次の質問へ参りましょうか。」

 

(オウガ)「なんだ?」

 

(司会)「ジンオウガさんはパッケージモンスターとして選ばれた際、どんなことを思いましたか?」

 

(オウガ)「パッケージモンスターとしてねぇ?そうだな、かなり驚きはしたがな。それまであまり人目のない場所で暮らしていたからな。」

 

(司会)「あ〜。なるほど。確かにそうですね。」

 

(オウガ)「そう。だが、実はあまり悪い気はしなかったんだ。確かに前のように静かな生活を送れることが少なくはなったが、退屈することも少なくなった。それに、今では新作が出る度に、俺の参加を待ってくれてる奴らもいるらしいからな。」

 

~ニヤリと不敵に、どこか照れるかのように笑う~

 

(司会)「…。なるほど!ありがとうございます!では次の質問行きましょう!金雷公やヌシ、亜種など様々なジンオウガさんが居られますが、その方々についてどう思っていますか?」

 

(オウガ)「特に何も。」

 

(司会)「ええ!?な、なんか無いんですか?あの、負けてられん。とか、さすがだ。とか?」

 

(オウガ)「無い(キッパリ)。」

 

(司会)「あ、あぁ。そうですか…。」

 

~ハンターさんからのお便り~

 

(司会)「はい。という訳で、ハンターさんからジンオウガさんにいくつかお便りを預かっております。」

 

(オウガ)「ほう?」

 

(司会)「ではこれらにむけて何か言いたいことがあれば答えていただきたいのですが。」

 

(オウガ)「ことわr」

 

(司会)「はいという訳でお便りはこちらになります!」

 

(オウガ)「(無視か…。)」

 

壁ハメやめろー!!

走んな!!!

チャージしないでくださいお願いします(泣)

装備かっこいいから好き。めちゃくちゃ狩るのメンドいが。

ねぐら追い出された気分どっすか??^ ^

 

(司会)「…となっております。これらについて、何かありますか。」

 

(オウガ )「…。そうだな。取り敢えず一つだけ言わせてくれ。」

 

(オウガ)「最後の奴だけは絶対に許さん。(#^ω^)」

 

(司会)「はい。ありがとうございます〜。」

 

~最後に~

 

(司会)「ではですね!終わりの時間が近づいてきましたが。」

 

(オウガ)「おう。」

 

(司会)「最後にですね、あちこちでジンオウガさんはこのように言われてるんですよ。」

 

(オウガ)「何と?」

 

(司会)「わんk」ドゴーン

 

~力尽きました~

 

(オウガ)「おい。(#^ω^)」

 

(司会)「ハイ。」

 

(オウガ)「次は無いぞ?(#^ω^)」

(司会)「いや、あの、はいすいません。ええっとですね。世間では月に向かって咆哮をあげている姿を見て、そういう方々がいらっしゃって。それについてなにか言っていただければと…。」

 

(オウガ)「良いだろうが!!月に吠えたってよぉ!!??(ꐦ°᷄д°᷅) 」

 

(司会)「すいませんすいません!!??」

 

(オウガ)「ったくよぉ…。」

 

(司会)「ええっと…。やはりジンオウガさんは夜がお好きなんですか?」

(オウガ)「…。そうだな。特に満月の夜が好きだな。静かで。ねぐらから見るあの月は最高だった。あんな綺麗な月を見てたら、何故かな。」

 

(司会)「なるほど。つまり本能のままに吠えていると。」

 

(オウガ)「そうだな。そうなる。」

 

(司会)「やっぱりわんk」ドゴーン

 

~力尽きました(天丼)~

 

(司会)「…。はいというわけでどうだったでしょうか…。[モンスター達にお話を伺いたいと思います。牙竜種と言えば…!?]編…。」

 

(オウガ)「声がちいせえぞ。」

 

(司会)「はい!今回はここまでになっております!皆さんいかがでしたでしょうか!!??(クソデカボイス)」

 

(オウガ)「(うるせぇ…。)」

 

(司会)「感想、リクエスト。質問等常に受け付けておりますので!是非ともドシドシバンバン送ってくださると励みになります!!ではでは!!」

 

 

 

 




感想、リクエストお待ちしております。ゲストモンスターへの質問もお願いします。誤字脱字の報告もお待ちしております。ではでは。


司会何回死ねば気が済むんや…。


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お邪魔虫襲来…?

[モンスター達にお話を伺いたいと思います。]リクエスト回です。今回はリクエスト+α(個人的主観)でやっていきたいと思います。いつも感想、リクエストありがとうございます。

何も虫だけとは言ってない。
~注意~
モンスター達の容姿については1部例外はありますが、装備姿で想像してください。モンスターの特徴によって変えることはありますが、ほとんど変えないつもりです。また性格や気性などは、ゲーム内テキストやネタ、個人的なイメージなどが入ります。また性別は(雌個体以外)個人のイメージで書く場合があります。ご注意下さい。(この注意は毎話書かせていただきます。)


(司会)「さあ始まりました![モンスター達にお話を伺いたいと思います。]!です!リクエスト+α回で御座います!どうぞ宜しく!!」

 

(司会)「ではでは早速今回のテーマを発表致しましょう!今回のテーマはこちら!!!!」

 

~デデン!!という音源が流れる~

 

(司会)「[お邪魔虫襲来…?]というテーマで御座いますね。お邪魔虫、という事はやはりあのモンスターさん達でしょうか?気になりますねぇ。ではお呼びしましょう!」

 

(司会)「[お邪魔虫といえば!?(怒)]」

 

(司会)「[空飛ぶ麻痺針]ランゴスタさん!

[飛甲虫]ブナハブラさん!

[ホーミング生肉]アプケロスさん!

[ロケット生肉]リノプロスさ〜ん!?」

 

(ブナハ)「は〜い。」

 

(ゲスモン×3)「…。」

 

(司会)「あれ?あの、残りの御三方さん。お返事は…?」

 

(ブナハ)「あれ?」

 

(ゲスモン×3)「…。」

 

(司会)「あの〜?何か…?」

 

(麻痺針)「司会よ。」

 

(司会)「はい?」

 

(生肉×2)「何か言うことは?」

 

(司会)「?ちょっとわからないですn」ブスリ

 

(司会)「あ、れ…?」ビリビリ

 

(ホミ生)「( ゚Д゚)オラァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

(司会)「グェェ!?」

 

~司会が吹っ飛ばされる~

 

(司会)「痛ったぁ…。なんd」

 

(ロケ肉)「ドォォォォォォ━(゚Д゚)━ォォォォォォン!!!」

 

(司会)「ふぐおぉァァァーー!!??」

 

~力尽きました~

 

(司会)「うぅ…。痛い…。」

 

(ブナハ)「うわぁ…。」

 

(麻痺針)「司会よ。」

 

(司会)「はい…?」

 

(ゲスモン×3)「あの紹介は何だ?」

 

(司会)「え?えーっと。ランゴスタさんとアプケロスさんにはこう、別名みたいなのがないので、御二方を象徴するもので紹介させて頂きました。はい。」

 

(ロケ肉)「俺にはあるが!?」

 

(司会)「いやあなたのは個人的な恨みですね。」

 

(ロケ肉)「はぁ!!??」

 

(ホミ生)「あと俺ら虫じゃねぇんだけど!?」

 

(ロケ肉)「そうだよ!虫ならあの2匹でいいだろ!?」

 

(虫2匹)「は?(え?)」

 

(司会)「いや、[お邪魔虫]って、何も虫だけに当てはまる言葉では無いんですが。なので御二方にも当てはまります。」

 

(麻痺生肉)「誰が邪魔モンスだ!?」

 

(ブナハ)「そんな邪魔してたかな?」

 

(司会)「いや、今回の皆さん結構邪魔扱いされてると思うんですけど。」

 

(ブナハ)「えぇ?」

 

~麻痺生肉が落ち着くまでお待ちくださいm(_ _)m~

 

(司会)「…では落ち着いたようなので!」

 

(麻痺生肉)「落ち着いてないが?(ʘ言ʘ╬)」

 

(ブナハ)「まあまあ、進まないから。ね?」

 

(司会)「今回[お邪魔虫襲来…?]というテーマでみなさん集まっていただいたんですけども。」

 

 

(ゲスモン)「はい。(…。)」

 

(司会)「まあ、なんとなく想像着くんですが、このお邪魔虫という扱いについてどう思ってます?」

 

(麻痺生肉)「納得いかねぇ。(即答)」

 

(ブナハ)「う〜ん。同じくですかねぇ?」

 

(司会)「やはりそうですか。」

 

(ホミ生)「だって俺は縄張りに入ってきたから攻撃しただけだし。」

 

(ロケ肉)「右に同じく。」

 

(ホミ生)「なんならハンター達卵持ってくし。」

 

(生肉)「しょうがねぇよなぁ?」

 

(司会)「…。卵持ってってない時でも攻撃してると思うんですが…?」

 

(生肉)「知らん。縄張りに入る方が悪い。」

 

(司会)「ああ。際でございますか。」

 

(麻痺針)「お前達相当だな…。」

 

(生肉)「お前に言われたくないが?」

 

(麻痺針)「いや俺はましな部類だぞ?我らが女王のために働いてるだけだからな。」

 

(ホミ生)「いやいやヾノ ◜ω◝ )」

 

(ロケ肉)「お前がマシ?(゜Д゜)?」

 

(生肉)「ヾノ・ω・`)イヤイヤイヤ」

 

(麻痺針)「なんだこいつら。腹立つ:( ꐦ´꒳`;):」

 

(ブナハ)「喧嘩しないの〜。」

 

(司会)「あの〜。よろしいですか?」

 

(ブナハ)「あ。はい。」

 

(麻痺生肉)「(╬ ° ∀ ° )アン?」

 

(司会)「ゲストモンスターさん達に質問がありますので、答えていただきたいのですが、よろしいですか?」

 

 

(ゲスモン)「いいですよ。(なんだよ?)」

 

(司会)「え〜、では最初に[甲虫種]の御二方に質問です。御二方はどのシリーズでもあらゆるフィールドに居ますが、暑いとか寒いとかは感じるのでしょうか?またどのフィールドが暮らしやすかったでしょうか?」

 

(麻痺針)「ほう…?」

 

(ブナハ)「なるほど。」

 

(司会)「という質問ですね。ではどちらからこの質問にお答え頂けますか?」

 

(麻痺針)「うむ。では俺からで良いか?」

 

(ブナハ)「いいですよー。」

 

(司会)「ではランゴスタさんからお願いします。」

 

(麻痺針)「うむ。まず、暑い寒いなどは、無論感じる。だが他のモンスターと比べ影響が出ずらい、というのが答えだな。」

 

(ブナハ)「あ〜。私も同じかな?」

 

(司会)「お〜。なるほど。感じるけど、気にする程でもない、という感じでしょうか?」

 

(麻痺針)「そうだな。まあ、寒過ぎれば子供達にも影響があるから、強いていえば寒冷地にはいたくないな。」

 

(司会)「ふむふむなるほど。」

 

(麻痺針)「まあ、我々は女王様の手足だからな。女王様の行く先が我々の国だ。」

 

(司会)「なるほど。たとえ火の中水の中。という感じですか?」

 

(麻痺針)「ふむ。まさにそんな感じだ。」

 

(司会)「なるほど。飛んで火に入る夏のm」ブスリ

 

~司会の麻痺が治るまでお待ちくださいm(_ _)m~

 

(司会)「はいえっと。次ブナハブラさん、お願いします。」

 

(ブナハ)「はい。えっと先程ランゴスタさんが言ってたように、あまり暑さ、寒さでの影響は出にくいですね。あ、でも強いて言うなら、腐肉食性とか昆虫食性のモンスターがいるところには居たくないですね。」

 

(司会)「ほう?昆虫食性のモンスターが居るとこが嫌なのは分かりますが、腐肉食性のモンスターが嫌とはどういう事でしょう?」

 

(ブナハ)「えっと。私達は亡骸とかに腐食性の体液を注入して腐敗を促進させて、卵とか幼虫の成長を促進させるんですけど。」

 

(司会)「え…?」

 

(ブナハ)「腐肉食性のモンスターがいると、亡骸をそれらごと食べちゃうんですよ。だからですね。」

 

(司会)「あ〜。なるほど?はい。」

 

(ブナハ)「わかりました?」

 

(司会)「そうですね。ハエみたいn」シャキン

 

~司会の首元にセクトウノがあてがわれる~

 

(ブナハ)「なんか言いました?( ◜ᴗ◝)و」

 

(司会)「イヤナンデモナイデス」:(´'v'):

 

~ブナハブラさんがセクトウノをしまう~

 

(ブナハ)「ならいいんです( ◜ᴗ◝)و」

 

(男3匹と1人)「(こっっっっっっわ!!??)」

 




作者はブナハブラ好きです。女性用の装備可愛いので。(それ以外は…。)
感想、リクエスト、ゲストモンスターへの質問お待ちしております。それではまた。


4匹はキツい…。
あとちょっとグロいかもしれません。虫嫌いの方がいましたらすいません。


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お邪魔虫襲来…?②

前回の続きで御座います。前回の後書きでも言いましたが、作者はブナハブラの女性用の装備が可愛いので好きです。マジで。感想、リクエスト、ありがとうございます。

今回中に終われるかな…?
~注意~
モンスターの容姿については1部例外はありますが、それぞれの装備姿で想像してください。モンスターの特徴によって変えることはありますが、ほとんど変えないつもりです。また、性格や気性についてはゲーム内テキストやネタ、個人的なイメージなどが入ります。また、性別も(雌個体以外)変えることがあります。ご注意下さい。(この注意は毎話書かせていただきます。)


(司会)「…。それでは次になm、じゃない。リノプロスさんとアプケロスさんに質問がありますので、よろしいですか?」

 

(生肉)「誰が生肉だおい。」

 

(司会)「(無視)はいでは、次はこの質問に行きましょう!」

 

(生肉)「無視か…。」

 

(麻痺針)「いやだがお前らは実際生肉…。」

 

(生肉)「うるせぇ!!( º言º)」

 

(ブナハ)「いやでも。」

 

(生肉)「うるせぇ!!!!( º言º)」

 

(虫2匹)「(あ、これだめだ。)」

 

(司会)「あの、質問…。」

 

(生肉)「うるせぇぇぇぇ!!!!ヾ(*`Д´)ノ」ドガーン

 

(司会)「ぐっっっはぁ!!??」

 

~力尽きました。あと生肉達も落ち着かせました~

 

~ハンターさん達からのお便り~

 

(司会)「…はいという訳で、ハンターさん達からのお便りの方やってくんですけども。皆さんどうでしょう?覚悟の程は?」

 

(ゲスモン)「覚悟の程って。」

 

(司会)「いや毎回ハンターさん達からのお便り凄いんですよ。恨み節が。それで今回この皆さんですからやばいんですよ。それを聞く覚悟があるのかなって…。」

 

(ゲスモン)「えぇ…。」

 

(司会)「いやほんとにやばいんですよ。数が。」

 

(ホミ生)「ちなみにどんぐらい?」

 

(司会)「おひとり様50数えたあたりで辞めました。しかも内容がほぼ同じ。違うのは最後の罵倒くらいですかね。」

 

(ゲスモン)「えぇ…。(2回目)」

 

(司会)「…どうしましょう?」

 

(麻痺針)「…ほとんど同じ内容なんだろ?」

 

(司会)「そうですね。」

 

(ホミ生)「なら一気にやっていいんじゃないか?」

 

(ロケ肉)「そうだな。同じ内容ならカットしてな。」

 

(ブナハ)「(うんうん)」

 

(司会)「…そうしましょうか。では行きましょう。」

 

~ハンターさん達からお邪魔虫へのお便り~

ふざけんなくそ虫が!!!!

生肉ァァァァァ!!!!

あいつまじでさぁ!!??

あんたらのせいで報酬無くなったんだが?どうしてくんの?

うっっっっっっざすぎんかおまえら????

は?○ろすぞ???

コ!イ!!ツ!!!ラァ!!!!

卵運搬中に攻撃された恨みは忘れねぇ…。

マジふざけんな…!!

ペイントボールとかこやし玉投げた時に虫にあたって無駄になったんですが?

ある人に美味しいらしいよと勧められて虫食べたらお腹壊しました。どうしてくれるんですか?

 

(司会)「え〜。多すぎるんでここで終わっときましょうか。さて、いかがでしょうか?」

 

(虫2匹)「いや最後のは八つ当たりがすぎる!?」

 

(生肉)「卵に関しては自業自得じゃねえか!?」

 

(司会)「ん〜まぁそうなんですけどねぇ。でもやはりイライラするんでしょう。」

 

(ゲスモン)「納得いかねぇ…。」

 

~最後に~

 

(司会)「さて、終わりの時間が近づいてまいりましたが。最後にですね、皆さんからハンターさん達に向けて言いたいことなどがあれば伺いたいんですが、どうでしょう?」

 

(ホミ生)「ハンターに言いたいこと?」

 

(麻痺針)「それはまた唐突な。」

 

(ブナハ)「うーん?」

 

(ロケ肉)「俺は一応あるぞ?」

 

(司会)「お!それではリノプロスさんから行きましょうか!」

 

(ロケ肉)「卵盗みに来るんじゃねえよ。」

 

(司会)「ああ、まあうん。そうですね!」

 

(ロケ肉)「そうだよ。」

 

(司会)「はい!ではほかにある方いらっしゃいますか?」

 

(麻痺針)「俺もいいか?」

 

(司会)「おぉ。ランゴスタさんどうぞ!」

 

(麻痺針)「散弾辞めろ。毒やめろ。俺らが死ぬ。」

 

(ブナハ)「それは同意かな〜。」

 

(司会)「あっはい。え〜他には?」

 

(ゲスモン)「後は特にない。」

 

(司会)「あ、そうですか。」

 

(ゲスモン)「うん。」

 

(司会)「あ、はい。え〜、では皆さん如何だったでしょうか!?[モンスター達にお話を伺いたいと思います。お邪魔虫襲来…?]編!これまでで御座います!!今回は初の4体のモンスター達にお話を伺いました!中々に面白いお話が聞けたと思います!では今回はこれまで!!ではでは!!」

 




何とか書ききった…。
良ければ感想、リクエスト、ゲストモンスターへの質問お待ちしております。誤字脱字の報告もお待ちしてます。それではまた会いましょう。

アプケロス装備無くね?(今更)


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モンハン界の声マネ王…?(収録環境不安定)

[モンスター達にお話を伺いたいと思います。]続編で御座います。今回はリクエストでは無く、作者の足りない脳ミソで書かせていただきました。楽しみにしていただいた方々、申し訳ありません。感想、リクエスト、ありがとうございます。
~注意~
モンスターの容姿については1部例外はありますが、それぞれの装備姿で想像してください。モンスターの特徴によって変えることはありますが、ほとんど変えないつもりです。また性格や気性についてはゲーム内テキストやネタ、個人的なイメージなどが入ります。また性別なども(雌個体以外)変えることがあります。ご注意下さい。


(司会)「さぁ皆さんこんにちは!![モンスター達にお話を伺いたいと思います。]!です!今回のテーマは、こちら!!」

 

~ジャン!という音源が流れる~

 

(司会)「[モンハン界の声マネ王…?]というテーマですね。何となくどのモンスターさんが来るのか、わかった方がいると思いますが果たしてどうなのか!行ってみましょう。」

 

(司会)「[モンスター界の声マネトリックスター!?]」

 

(司会)「[彩鳥(さいちょう)]クルペッコさ〜ん!?」

 

(ペッコ)「ゴアアアアアアアァァァァァァァ!!!」

 

(司会)「おお早速声真似していただきました!」

 

(ペッコ)「はいという訳で、ご紹介に預かりました。クルペッコで御座いますよろしくお願いします。」

 

(司会)「あのクルペッコさん!」

 

(ペッコ)「はい?」

 

(司会)「先程の声真似はどのモンスターさんの声真似なんでしょうか?」

 

(ペッコ)「イビルジョーさんですね。」

 

(司会)「なるほど!イビルジョーさんですか!」

 

(司会)「………。へ?(ㅇㅁㅇ;;)」

 

(ペッコ)「大丈夫ですよ。そこまでガチガチの声真似ではないですから、効果は高くありません。」

 

(司会)「あ、そうなんですか?」

 

(ペッコ)「それはそうですよ。いくらなんでもこのような場で本気の声真似なんかしたら、スタジオが大変なことになりますから。」

 

(ペッコ)「それにフィールドでやるならまだしも、室内ですからね。声真似しても届かないですよ。」

 

(司会)「なるほど!つまり我々の安全は確立されているということですね!!??」

 

(ペッコ)「そうですよ。」

 

(司会)「さて!安全が確認されたところで!まずクルペッコさんにいくつか質問をしたいのですが、よろしいですか?」

 

(ペッコ)「えぇ。構いませんよ。」

 

(司会)「ありがとうございます!それでは行きましょう!クルペッコさんといえばやはり他のモンスターさんを模したかなりの再現度を誇る声真似ですが、その声真似は自力でそこまでの再現に至ったのでしょうか?それとも何か別の要因があるのでしょうか?」

 

(ペッコ)「なるほど。私の声真似についての質問ですか。良いでしょう。先ずですね、半分は自力で、もう半分は私の親からですね。」

 

(司会)「なるほど。半分は自力で、半分は親からですか。親から伝えられるのは何となく察することが出来ますが、ソレでもやはり自力で練習するのですか。」

 

(ペッコ)「えぇ。我々は生まれてある程度まで育つと、両親が使っていた声真似を教わるんです。」

 

(司会)「なるほど。因みにどのような練習だったか聞いても?」

 

(ペッコ)「そうですね、大変でしたがそれも生きる為のすべだと幼いながら感じていましたね。我々実はそんなに強くはありませんから。」

 

(司会)「いやいや、そんなことないでしょう!?」

 

(ペッコ)「そうですか?」

 

(司会)「そうですよ!特にクルペッコさんが登場した3rdでは、それまで初心者ハンターさんはほとんど見ること無かった火属性を扱うモンスターでしたから。それに火耐性を下げる体液を吐き、属性と耐性downのことを教えてくれる、教授の様なものですよ。」

 

(ペッコ)「そうでしょうか?」

 

(司会)「そうですとも!!」

 

(ペッコ)「いや〜照れますね〜。そこまで言われると。」

 

(司会)「あ、申し訳ありません。少し暑くなってしまいました。では次の質問へ行きましょう!声真似する時のあのダンスはなんのために行っているのでしょうか?」

 

(ペッコ)「あのダンスですか?あのダンスも親からですね。」

 

(司会)「あのダンスもですか!?ちなみにどのような効果があるのでしょうか?」

 

(ペッコ)「効果、と言っても単に踊りたいからとしかいいようがないんですが、まあ、あれです。気分的に声真似の質が上がるような気がするだけです。」

 

(司会)「あ、なるほど。単純に気分的な問題と。」

 

(ペッコ)「そうですそうです。」

 




作者の個人的な問題により、前回からかなりの期間を空けてしまい、大変申し訳ありませんでした。期間を空けておいてこの短さで大変申し訳ありません。これからも続けていく予定ですので、良かったら見てくださると恐縮です。感想、リクエスト、ゲストモンスターへの質問お待ちしております。誤字脱字の報告もお待ちしてます。それではまた会いましょう。


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モンハン界のモノマネ王…?(収録環境不安定)②

[モンスター達にお話を伺いたいと思います]前回の続きで御座います。どうか宜しくお願いします。

~注意~
モンスターの容姿については1部例外はありますが、それぞれの装備姿で想像してください。モンスターの特徴によって変えることはありますが、ほとんど変えないつもりです。また性格や気性についてはゲーム内テキストやネタ、個人的なイメージなどが入ります。また性別なども(雄個体や雌個体以外)変えることがあります。ご注意下さい。(この注意は毎話書かせていただきます)


(司会)「ええ、ハイではですね、そろそろあのコーナー?に行こうと思うんですけども。」

 

(ペッコ)「はい?」

 

(司会)「ハンターさん達からのお便りのコーナー!!」

 

(ペッコ)「あぁ…。(苦笑)」

 

(司会)「はい。毎度の如くゲストモンスターさんに対するヘイトが高いことで有名なこのお便りコーナーですが、クルペッコさん、お覚悟の方は…?」

 

(ペッコ)「はい。覚悟はできていますよ。」

 

(司会)「ええ?(⁠゜⁠o⁠゜⁠」

 

(ペッコ)「え?」

 

(司会)「あぁ、いえ。毎回このコーナーでゲストの方が嫌な顔したりするもので、クルペッコさんの反応が意外でしたもので。」

 

(ペッコ)「あぁなるほど。そういう…。」

(ペッコ)「そういうことなら大丈夫ですよ。」

 

(司会)「へ?(⁠゜⁠o⁠゜⁠」

 

(ペッコ)「もとよりこんな生態ですから。他の方々から嫌われるのも分かりますしね。」

 

(司会)「あ~、え〜っと。」

 

(ペッコ)「ですが、これが私の、私達の弱肉強食の世界で生き残る術ですから。何を言われても響きませんよ。(⁠・⁠∀⁠・⁠)」

 

(司会)「な、なるほどぉ…!!」

 

(ペッコ)「…まぁ、あまりきついと流石に凹むので、御手柔らかにお願いしますね。(^_^;)」

 

(司会)「畏まりました!!では行きましょう!!!」

 

 

〜ハンターさんからのお便り〜

ヤメロおおおお(# ゚Д゚)

順調な時に大型モンスに乱入されるウザさが貴様にわかるか?(#^ω^)

○○○○OFF!!!!!!

お前まじ ユ ル サ ナ イ

 

 

(司会)「oh…。( ゚д゚)」

 

(ペッコ)「(苦笑)」

 

(司会)「これはひどい…。えぇー、クルペッコさん?」

 

(ペッコ)「ああはい?」

 

(司会)「あの…大丈夫ですか…?」

 

(ペッコ)「ええまあ。正直これだけで済んでるので良かったかな?とも思ってたり…?」

 

(司会)「マジか( ゚д゚)」

 

(ペッコ)「ええ。ご心配どうも^_^」

 

(司会)「…なんだろう。ペッコさんの反応が今までのゲストと違いすぎて調子が狂いそう。」

 

(ペッコ)「ええ…?(困惑)」

 

 

 

 

〜~最後に〜~

 

(司会)「…はい!というわけで、「モンスター達にお話を伺いたいと思います。モンハン界のモノマネ王…?」をお送りしましたけども、どうでしたかクルペッコさん?」

 

(ペッコ)「そうですね、普段こんな話をする機会がないので、新鮮な感じがしましたね。楽しかったです。」

 

(司会)「それは良かった!!では今回はこれまで!!ではでは!!!!」

 

(ペッコ)「ではでは〜。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(司会)「ちょっと待って下さい?」

 

(ペッコ)「ん?どうしました?」

 

(司会)「あれ?なんか違和感が…?ん?あれ?」

 

(ペッコ)「違和感?」

 

(司会)「ん~~~と?何だ?……………?( ゚д゚)ハッ!」

 

(ペッコ)「??」

 

(司会)「そうだ!!私今回ボコボコにされてない!!!???」

 

(ペッコ)「へ?(⁠゜⁠o⁠゜⁠;」

 

(司会)「いや、最近ですね!?私眠らされて一乙されるわ、ぶっ飛ばされて一乙されるわ、麻痺針刺されるわ、げんこつ食らって2乙されるわ散々だったんですよ!!??」

 

(ペッコ)「はあ(困惑)」

 

(司会)「今回は全くそういうのがないので、安心して終われますよ!!ヤッターーーー!!!!」

 

(ペッコ)「へ、ヘェ(引き)」

 

 

〜~ドゴン〜~

 

(ペッコ)「ん?」

 

(司会)「いやぁやっぱり無事に終わると気が楽でいいですね体も痛くないからこのまま終わったら飲みいきませんかペッコさん(興奮による早口)ってあれ?ペッコさん?どうしました?」

 

(ペッコ)「いや、なにか音が聴こえたような…?」

 

(司会)「へ?」

 

 

〜~ドゴン−−ドゴンッ〜~

 

(ペッコ)「ほら。」

 

(司会)「あ。ホントですね。なんの音でしょう?」

 

 

〜〜ドゴンッ!!ガァァァァァァァァァァ!!!!!!〜~

 

(司会)「あ、また何か聴こえましたね。なんですかね?不審者でも出たんでしょうか?」

 

(ペッコ)「………あっ(察し)」

(ペッコ)「司会さん。ちょっといいですか?」

 

(司会)「はい?何でしょう?」

 

(ペッコ)「(何かの声真似)はいこれでOKです。ではこれで私は失礼しますね?」スタスタスタ

 

(司会)「え?ちょっと!クルペッコさん!!??どうs」

 

 

〜~ドゴッドゴッドガンッ!!!!!〜~

 

(司会)「ん?」

 

(??????)「ガァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーー!!!!」

 

(司会)「ギャアァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーー!!!!???」

 

 

 

〜力尽きました〜

 

 

 

 




はいというわけで[モンスターたちにお話を伺おうと思います。モンハン界のモノマネ王編]ようやく終わりです。長い間投稿せずに誠に申し訳ありませんでした。読んでくださりありがとうございます。宜しければ感想、誤字脱字の報告、リクエストよろしくおねがいします。(乞食感)



最後はっちゃけすぎた…。


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