ゾルタン様の3分でわかるスパロボ30! (フォトンうさぎ)
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ゾルタン様の3分でわかるスパロボ30!
スーパーロボット達が、一つのゲームに集まるようになってから30年。
各アニメの広告にはスパロボ30の宣伝が浮かび……ドカーン!! ってなわけで始まっちまったスーパーロボット大戦。
ロボアニメのことを話し出すと早口になっちゃうおじさん達が大好きなお祭り作品ってやつだ。
ちなみに様々な作品を出して安穏としだしたのが勝ち組アプリゲーム。そんなアプリにふざけんなって噛みついた本家がコンシューマ。
当初はゲーム機と手を組んだり宇宙戦艦ヤマトってイケてる参戦作品でアプリをキャン言わせていたコンシューマだが、基本的にはユーザの奪い合い。
「商売は売上だよ兄貴!」ってどっかのお偉いさんも言った通り、伸び悩んだOGは構想中。
製作は遅延し、本当にいろんな奴が参戦するDDやX-Ωって作品が出来上がる。どっかで聞いたような話だろ? これ。
でもそれじゃあファンは収まらないってんで、コンシューマのリベンジは続くよどこまでも!
でもコイツ(SSSS.DYNAZENON)は早すぎてダメ、コイツ(クロムクロ)は5周年だけどダメ、コイツ(ゴジラS.P)も早すぎるんでダメ!
じゃあってんで製作時期すれすれに思えるグリッドマンが出てきたけど、対する既存作品もスゲーことに! おいおいこれ騒ぎじゃないの!?
ところがどっこい、最初のころから参戦していたとんでも御三家、ゲッター・マジンガー・ガンダム。近年新作が出て、より優れた作品が出ていくって流れは、ファンの間で大ブーム。
おっとそれじゃあ最初から出ていた僕の立場が無いよってんで、販売元は初代ガンダムを全肯定。
しかし新作の中からコイツ(真ゲッターロボ)が現れ、コイツ(マジンガーZ INFINITY)も、コイツ(ガンダムNT)も、コイツ(ヒュッケバイン30)も!
ってことで、既存の作品リメイクが強すぎるってわかると、製作班もあわてて新規を投入。
探すと見つかりすぎ? その中でインパクトあるじゃんってことで破界王が参戦。
新規作品とは何なのか。内容がよくわかんないままでもプレイできるもんだからブームだって起こる。ほーら! 買っちゃったぁ!
しかもこのブームを起こして限定版予約を開始した30。例のえげつねーことやらかすテンバイヤーの餌食ってもんだから、海外も我らが日本も俄然注目!
問題の特典付きバージョンは販売終了したが、ゲームさえ手に入れれば楽しめるんじゃねってことで、財布との戦いが始まった。
30に秘められた楽しさ。それはユーザの暇を解きほぐし、人間に経験の楽しさを約束する。
ってオイ! この文章あんまり説明できてないんじゃないの!? ごめん大丈夫!? と実は気にしぃの俺様いよいよどこかに登場!
ゾルタン・アッカネン、その扱いは……って、終わりかい!!
スーパーロボット大戦30、全裸待機中! 買い逃すなよ諸君!
年が明ける前に、スパロボ楽しんじゃうんだなぁ!! これが!!
買えば楽しめるんだろ? 人間の努力と才がこの作品と娯楽を生んだ……。コロナを乗り越えるために、楽になろうぜ……。
(ハーメルン公式から注意を受けた場合は消します。ごめん大丈夫!?)
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