桜咲く。 (LCRCL (エルマル))
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私は桜木咲子

オリジナル小説の第1話です!どうぞ!


ここは花町高等戦闘専門学校、略して花町高専。

福岡県福岡市に位置する、そこそこ有名な学校である。

これは、そんな花町高専に入学した少女の学校生活を描いた、バトル系物語である。

 

side桜木咲子(さくらぎさきこ)

 

私は桜木咲子。15歳。

今日から花町高専に入学する。

めちゃくちゃ楽しみだ。

 

咲子「どんな感じなんだろうな〜♪強い人いるかな?楽しみだなぁ〜♪」ワクワク

 

言い忘れていたが、花町高専は戦闘を専門とする学校だ。

色々想像しながらワクワクしていると、自分のドアが開けられた。

 

ガチャッ。

春菜「おはよう咲子。ご飯できたわよ」

 

咲子「おはよう母さん。準備終わったらすぐ行くね」

 

春菜「分かったわ。しっかり準備しなさいよ?」

ガチャッ。

 

ふふっ、言われなくても分かってるわよ。私を何歳だと思ってるの?

そう思いながら、花町高専の制服を着る。

 

咲子「これで準備は完了かな?」

 

こんなものだろう。さて、朝ご飯だべよっと。

 

ガチャッ、シャー。

 

階段の手すりを滑っていく。これの方が普通に降りるより速いのよね。

一階にとうちゃーく。

 

ー数分後ー

 

さて、朝ご飯も食べたし、そろそろ行こう。

 

咲子「行ってきまーす」

 

春菜「行ってらっしゃーい、気をつけなさいよ」

 

咲子「はーい」ガチャッ

 

さて、いつもの自販機に集合して友達をを待とう。

 

ーさらに数分後ー

 

絵奈「おはよう、咲子」

 

翔「相変わらず早いな、お前」

 

咲子「そりゃ今日から花町高専に通うから、楽しみで仕方ないのよ!」

 

この2人は

貝塚絵奈(かいづかえな)と西新翔(にしじんしょう)で、

私の親友だ。2人も今日から花町高専へ通う。つまり同級生だ。

 

翔「……あいつは今日も遅いな」

 

絵奈「祐樹君、いつも通り遅刻しそうね…」

 

もう1人の親友、戸畑祐樹(とばたゆうき)は遅刻魔だ。

だいたい集合時間の10分後にくる。そのせいで、私たちはダッシュで学校に向かう必要がある。

しかも変なことに、祐樹本人はこの中で一番足が速い。

それがあるから余計にイラつく。

 

咲子「初日から遅刻したくないし、このまま置いていっちゃう?」

 

絵奈「えー、待ってあげようよー」

 

翔「俺は賛成だな。遅刻するのはあいつのせいだ。いつもなら待ってあげるが、今日は初日だ。俺たちの他の奴らに対する第一印象が悪くなっちまうぞ」

 

絵奈「うーん…祐樹君には悪いけど、行こっか」

 

咲子「行こう行こう〜♪」

 

私たち3人は花町高専にゆっくり歩いていく。

花町高専は中学校より少し近いので、すでにここから見える。見えると言っても、建物が目立つのもあるんだけどね。

 

咲子「どんな人達がいるんだろうね?」

 

翔「強い人とかいるといいな」

 

絵奈「私みたいに絵を描く人っているのかな〜?」

 

咲子「あんたの"能力"を持ってることは無いと思うけど、絵を描く人はいると思うわよ」

 

翔「同じ"属性"の人と手合わせしてみたいよな」

 

咲子「そうね。私の"属性"はあんたに相性悪いし」

 

☆説明しよう!

この世界では、5属性と特殊能力が存在する!

5属性は、火、水、風、土、雷の5つの属性で、だいたいの人は1つ持っている!咲子は火、絵奈と翔は水だ!

特殊能力は、その人個人の特別な能力である!

ちなみに、絵奈の能力は絵を実体化させる能力だ!

 

絵奈「近くまでくると人が増えてきたね」

 

翔「花町高専はそこそこ有名な学校だからな…在校生や新入生の数も多いんだろ」

 

咲子「そうね。ところd「おーい、お前らー!」…あ、やっときたわね、祐樹」

 

振り向くと、祐樹がダッシュで走ってきた。

 

祐樹「置いていくなんて酷いぞ、お前ら!」

 

翔「いやいや、初日から遅刻するのが悪い」

 

咲子「同感ね」

 

絵奈「もっと早くきてよー」

 

祐樹「反論できないだと…」

 

咲子「まあいいわ。途中からだけど一緒に行きましょ」

 

祐樹「あ、ああ…」

 

まったく、なんでいつも遅刻するのやら…




キャラクター紹介
桜木咲子
この物語の主人公。明るい性格。
桜木春菜
咲子の母親。
貝塚絵奈
咲子の親友。絵を描くのが好き。
西新翔
咲子の親友。少し戦闘狂。
戸畑祐樹
咲子の親友。遅刻魔のくせに足が速い。

登場人物たちの名前に福岡県の地名を入れようと思います。俺ガイルみたいにシンプルな名前にはしませんが。

次回もよろしくお願いします。


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入学式

こんなに書いたのは初めてです。


side桜木咲子

 

花町高専についたあと、私たちは事前に言われていたクラスに入っていった。私たち4人は全員2組だ。

 

咲子「クラスの中はあまり中学と変わらないわね」

 

翔「まあ、クラスの中は、だがな」

 

絵奈「グラウンドとかすごかったね〜!」

 

祐樹「いろんな人が特訓してたな」

 

??「あ、アンタたち!」

 

??「お前らもここに来たのか!」

 

少し雑談してると、誰かから声をかけられたので、振り返ると、そこには見知った顔が2つあった。

 

咲子「あら、若宮宮若ペア。2人ともここに入学したのね」

 

翔「知り合いが他にもいてよかったぜ」

 

この2人は、若宮景子(わかみやけいこ)と宮若敬太(みやわかけいた)だ。中学校の時の同級生で、そのころはすでに付き合っていた。2人が出すラブラブな雰囲気で砂糖吐きそうになるのはよくあることだ。

 

敬太「ここでもよろしくな!」

景子「ここでもよろしくね!」

 

わお。息ぴったり。

 

祐樹「おう、よろしくな」

 

絵奈「他にもいるかな〜。中学からの知り合い」

 

景子「今のところアンタたちしか見当たらなかったわよ」

 

敬太「ま、俺は景子といればそれでいいがな」

 

早速ラブラブ発言。もう慣れたけど。

 

景子と敬太「そういう事だから、それじゃ」スタスタ…

 

咲子「………コーヒーある?」

 

翔「あるぞ。マッ缶だが」

 

絵奈「どうやってそれを千葉から仕入れてきたの?」

 

翔「こないだ旅行に行った時に爆買いした」

 

祐樹「はぁ…」

 

咲子「翔って戦闘狂で甘党という謎の組み合わせを持ってるよね」

 

翔「それを言わないでくれ。ほい、ブラックコーヒー」

 

咲子「あ、持ってたの?ありがと」

 

ゴクリ。うん。ちょうどいい苦味ね。さっきの2人の雰囲気はそこまで甘くなかったけど、そこから過去の甘い雰囲気を思い出してしまったわ。記憶力がいいのはいい事ばかりじゃないわね。

 

ガラガラ…

 

先生「はーい、みんな席について」

ドアが開いて女性の先生が入ってきた。

 

咲子「…………。(強そう。)」

 

この先生、ただものじゃないわね。とてつもないオーラを感じるわ。

 

先生は持ってた書類を近くの机に置くと、自己紹介を始めた。

 

日花「私は担任の坂田日花(さかたにちか)よ。よろしく」

 

坂田日花?その名前どこかで…

と思いながら隣を見ると、翔を含んだ数人が驚いた顔をしていた。うーん…絶対聞いたことある名前なんだけど…

 

翔「おい咲子、俺たち相当ラッキーだぞ」ボソッ

 

咲子「そんなにすごい人なの?」ボソッ

 

翔「ああ、彼女は2代目の"桜"だ。聞いたことあるだろ?」ボソッ

 

咲子「あ、そうだった!だから聞いたことある名前だったんだ!」ボソッ

 

☆説明しよう!

桜属性は、火属性の亜種で、かなり珍しいぞ!ちなみに、他の4属性も亜種が存在するぞ!

 

強いのは確定ね。あとで手合わせお願いしようかな?

そう思って先生の方を見ると、見事に目があった。

先生はすぐに目を逸らしたが、なぜかまだ見られてるような気がした。

 

日花「……さて、そろそろ入学式だから、廊下で並びなさい」

 

全員「はーい」

 

ガタンガタン…

 

ー講堂ー

 

教頭「これより、令和2年度第○○回花町高等戦闘専門学校入学式を始めます。起立、気をつけ、礼」

 

入学式はいつもありそうな挨拶から始まり、校長先生の話や、先生紹介などがあった。でも、私が待っていたのは、この後の話だ。そう、

 

教頭「次は学校紹介です。高飛風太(たかとびふうた)先生、お願いします」

 

紹介はどうやら風太先生がするようだ。なぜ下の名前で呼んでるのかというと、彼の妹である高飛水奈子(たかとびみなこ)先生も同じ苗字だからだ。

 

風太「さて、みなさん、待ちに待ったかもしれない学校紹介です。まず、みなさんはもうすでに分かってると思いますが、この学校は戦闘を専門とする学校です。そのため、戦闘技術が高いほど成績がいいということになります」

 

うん、まずはこの学校の専門のことね。これを知らない人はただのバカね。

 

風太「しかし、もちろん普通の高校で教えるような教科も教えてますので、100%戦闘のみというわけではありません。くれぐれも勘違いしないようにしてください」

 

これも基本ね。勘違いする人っているのかしら?

(いるよ、祐樹とか。)

 

風太「ここで、戦闘専門学校ならではの制度、学年ランクの紹介をします」

 

お、きたきた!ランク制度!待ってましたー!

 

風太「ランク制度は簡単に言えば最強ランキングみたいなものです。個人個人のパワー(戦闘力みたいなもの)や技術で決められています。みなさんはこの後パワー測定をして早速ランクが分かると思いますが、そこで終わりではありません。ランク戦というものがあり、自分より上のランクの生徒を倒すことで自身のランクを上げることができます!しかし、負けると下がるので要注意を」

 

なるほど。絶対1位になりたいなぁ♪狙うならトップね!

その後色々学校の説明をされ、紹介は終わった。最後は終わりの言葉だ。

 

教頭「これをもちまして、令和2年度第○○回花町高等戦闘専門学校入学式を終わります。起立、気をつけ、礼」

 

礼をした後、マイクは坂田先生に渡された。

 

日花「これよりパワー測定に入ります。1クラスずつ順番に測定室に入ってきて下さい。まずは1組からどうぞ」

 

パワー測定ね。楽しみだわ。




咲子も戦闘狂ですね。

キャラクター紹介
坂田日花
担任。超強い。
高飛風太
先生。学校紹介をした。
高飛水奈子
先生。高飛風太の妹。

次回もよろしくお願いします。


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咲子「解せぬ」

サブタイトルの意味はすぐに分かります。


side桜木咲子

 

入学式の後、私たちはパワー測定をし、その後帰った。

その次の日、結果が返ってきたんだけど…

 

パワー測定結果

桜木咲子

パワー 27.5万

属性 火

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学年ランク 1位

…は?

いやいやいや、1位になりたいとは言ったけども…

何が何でもいきなりすぎるわよ…

 

咲子「解せぬ」

 

翔「確かに納得できないな」

 

絵奈「咲子はやっぱり強いね〜」

 

祐樹「俺、この中でパワーが一番低い…」

 

翔は4位、絵奈は6位、祐樹は10位だった。私たち全員学年上位に入っている。

 

咲子「………ほんと解せぬ」

 

翔「さっきから同じことしか言ってないぞ、お前」

 

咲子「だって、私はすごい戦いをして1位になりたかったのよ!こんな感じで1位になるのは納得できないわよ!」

 

絵奈「なら、2位と戦えば?」

 

祐樹「まあ、一応いい戦いになると思うぞ」

 

咲子「いや、でもな…うーん…」

 

??「桜木咲子さん、あなたにランク戦を申込みます」

 

咲子「え?」クルッ

 

振り向くと、そこには桃髪で目が青い少女がいた。

腰にさしているのは…日本刀か。

………日本刀!?

 

咲子「ななななんで日本刀なんて持ち歩いてんの!?銃刀法違反にならないの!?」

 

??「失礼な!これは逆刃刀なので違反じゃありません!」

 

咲子「はぁ。それならいいけど…まず、アンタ誰?」

 

メイ「私は室見メイ(むろみめい)です。学年ランクは2位です。1位であるあなたを倒しにきました」

 

咲子「私はただパワーが高いと思ってんの?」

 

メイ「そう思わなくもないですが、あなたはそうじゃないと判断してます」

 

咲子「…なるほどね。その申し込み、了承するわ」

 

メイ「感謝します。それでは、昼休みに戦闘場に来てください」

 

咲子「了解」

 

返事を聞くとメイは去っていった。

 

咲子「初バトルか…」

 

翔「フラグ回収が早かったな」

 

絵奈「咲子、油断しないでね〜」

 

祐樹「相手は剣士か…どんな戦いになるんだろうな」

 

咲子「私は全力を出すだけよ。楽しみね」

 

ー昼休みー

 

…やっと昼休みになったわね。待ちくたびれたわ。

 

咲子「さて、戦闘場に行くわよ!」

 

翔「俺らは後から行くぜ。頑張れよ」

 

咲子「うん!」

 

そう言って私は戦闘場へと歩きだした。

 

ー戦闘場ー

 

戦闘場についた頃には、数名観客がいた。

一応1位と2位の戦いだしね。来てもおかしくないわね。

 

メイ「咲子さん、お互い全力を出しましょう」

 

咲子「ええ、望むところよ!」

 

アナウンス『これより、ランク戦を開始します。両者、前へ』

 

2人「よろしくお願いします」

 

アナウンス『では……ランク戦、始め!』

 

始めの合図がされ、私は手に火の玉を作る。

火属性の基本、ファィアボールだ。

見た目は…マ○オで出てくるアレね。色も形も似ている。

 

メイ「なるほど。試しにそれを打ってくるんですね」

 

咲子「その通り♪オラァ!」ポィッ!

 

ファィアボールをメイに向かって投げる。しかし、メイは一歩も動かず、刀を鞘から抜きそれを斬った。

 

メイ「……火斬り」

 

わお、お見事。なら、次はこれね。私は拳に火を纏ってメイに向かって走り出す。

 

咲子「くらえ!ファィアパンチ!」ドゴッ!

 

メイ「ハァッ!」キィン!

 

私はメイを殴るが、メイは刀で拳を受け止める。

すごい反射神経ね。

 

咲子「このまま押すわ、ハァァァ!」グググ…

 

メイ「私も…負けませんっ!」グググ…

 

今はメイが押している。だけど、これも私の作戦のうちよ。

 

咲子「あ、やばい、押される…!」(演技)

 

メイ「このまま押し切ります!」

 

メイは演技に気付かずそのまま押しを続けた。そのうちに私は火を右足にも纏う。準備は完了ね。さて…

 

咲子「ハァッ!」キィン!

 

軽々と刀を弾く。

 

メイ「え!?ぐぅっ!」

 

メイはそれに動揺する。隙あり!

私はその場で宙返りをする。

 

咲子「炎突!」ドゴォ!

 

そして火を纏ったかかと落としをする。

 

メイ「…ガハッ!」

 

攻撃はメイの頭に直撃する。

 

咲子「よし、決まった!」

 

メイ「ううっ…今のは効きました」

 

咲子「ふふっ、でしょ?」

 

メイ「はい、確かに効きました。でも、同じ手は通用しません!そろそろ本気で行きましょう!」

 

咲子「…いいわよ。本気をだすわ!」

 

初めてのランク戦、絶対勝ってみせる!




キャラクター紹介
室見メイ
ランク2位。咲子と交戦中。

技紹介
炎突
火を纏ったかかと落とし。咲子が作った技。

次回もよろしくお願いします。


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咲子vsメイ

小説あるある
戦闘描写を描くのがしんどい…
でも、がんばります!


side桜木咲子

 

咲子「……ハッ!」ボォォォ!

 

私はエネルギーをためて手に火纏う。

 

メイ「いつでも来てください!」

 

メイは刀をだし、いつでも攻撃を防御できるようにしている。隙がないわね。でも、あれなら…

 

咲子「…これならどうかしら?」シャカシャカ…

 

私は火を纏った手をブンブン振り回す。そのせいか周りの空気に熱が広がり、もわわんとぼやけていく。

 

メイ「これは…!」

 

咲子「陽炎!」モワーン

 

空気が歪み、視界が悪くなる。これじゃメイは攻撃を正確に当てることができない。

 

メイ「…陽炎を出すとは、考えましたね。でも、私の属性は、風です。つまり…」キッ…

 

メイは刀を構えると、大振りをした。

 

メイ「これは効果がないんですよ!」ブンッ!

 

メイは風を起こして陽炎を吹き飛ばす。しかも、それだけにとどまらず、さらに風で飛斬撃を放つ。

 

メイ「風斬!」ズバッ!

 

咲子「…まずい!…うぐぅっ!」ズバッ!

 

飛斬撃をかわそうとするが、いくつか当たってしまった。

痛い!何この威力!?思わず体勢を崩してしまった。

 

メイ「まだまだぁ!」ズバズバッ!

 

メイはまた飛斬撃を飛ばしてきた。流石にこの体勢ではまずい!こうなったら、練習してたイナ○レの技を…!

 

咲子「うおおおお!イジゲン・ザ・ハンドォォ!」

 

ドゴッ!ギュィィィィン!

地面を殴り、そこからエネルギーが放射するように火でできた円状の壁ができる。飛斬撃はそれに当たって上に受け流される。良かった、成功して。

 

メイ「え、あなた"も"イナ○レファンなんですか?意外ですね」

 

咲子「え、アンタも?仲良くなれそうね」

 

メイ「そうですね。でも、それは後でにしましょう。飛斬撃が効かないなら、これです!」キィン…

 

メイは見覚えのない構えを取る。

これは新技の予感…!

 

メイ「ハッ!」ドッ!

 

メイはとんでもないスピードで突っ込んできた。速い…!

 

咲子「……っ!」ボッ…

 

メイ「もう遅いです!くらえ!」

 

メイの刀は緑色のオーラを纏って私に斬りつく。

 

メイ「鳴鳴斬り!」ギィィン!

 

メイの必殺技らしき技が私に炸裂する!

私は火で防御をするも、徐々に押し切られていき、しまいには攻撃が命中してしまった。

 

咲子「…グハッ!」バギィ!

 

痛い!あばらが数本逝った!何この技!?やばい…負けてしまうかも…

??『何諦めてんの?』

 

…!?どこからか声が…私、まさか幻覚とか出てないよね?

 

??『出てないわよ。私はアンタの精神に話しかけてんのよ、安心しなさい』

 

精神に?…って、あなた誰ですか!?

 

??『それは教えられないわね。でも、1つだけ言うわ。決して諦めないこと。諦めなければ、アンタは勝てるわ』

 

はぁ。諦めないことね…そうしますか。

 

??『よろしい。じゃあね』

 

そこで声は聞こえなくなった。何今の?

 

メイ「……さっきから何ブツブツ言ってるんですか?勝負中ですよ?」

 

咲子「…あ、やべ」

 

メイ「ハァッ!」ブンッ!

 

咲子「…ふっ!」スッ…

 

今、私の手はこういう状態。

手刀手

…真剣白刃取りをしてる。

 

メイ「…!?さっきと気迫が違う…!」

 

諦めないと思うと、なんか力が込み上げてきた。これならいける!

 

咲子「ハァァァッ!」ギィン!

 

メイ「ううっ!」ズッ…

 

メイは私に押され少し後ずさる。

 

咲子「ハァァァ…」ボォォォ…

 

手に力を込める。すると…

ヒラァ…

 

咲子「これは…!」

 

手には赤い桜の花びらがあった。これは坂田先生の…!

まさか私も?

 

メイ「その花びらは…!」

 

…授業中に先生がやってた技、やってみる価値はあるわね。

 

咲子「火桜!」BLOOM!

 

桜の弾幕がメイに向かって飛んでいく。

メイはそれを止めようとするが…

 

メイ「…このパワーは…!強すぎる…!」ギギギ…

 

咲子「ハァッ!」ドゴッ!

 

パンチをメイに叩き込む。鳩尾にクリーンヒットした。

 

メイ「ガハッ!」

 

メイは火桜とパンチのダメージで倒れる。どうやらバテたようね。

 

咲子「…まだやる?」

 

メイ「…いや、降参です。負けました」

 

その時にアナウンスがなった。

 

アナウンス『ランク戦、終了!勝者、桜木咲子!』

 

咲子「いい勝負だったわ」スッ

 

私は倒れてるメイに手を差し伸べる。

 

メイ「…あなたが桜属性だとは予想外でしたね」ギュッ

 

咲子「あはは…あれ、今初めてやったのよね…」

 

メイ「え!?じゃあ今目覚めたってことですか!?すごいです!!」キラキラ

 

メイは目をキラキラさせてそう言った。見るからに興味津々ね。

 

咲子「さて、保健室に行くわよ」

 

メイ「え、あ、はい」

 

…後で大勢から質問ぜめにあいそうね。




まーたイナイレの技を出しました。
ちなみに咲子は中学生の頃サッカー部に入ってました。

技紹介
鳴鳴斬り
室見メイの必殺技。緑のオーラを纏った刀を思いっきり振り下ろす。
火桜
桜属性の技。花びらを飛ばす。

次回もよろしくお願いします。


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メイは可愛い?

mulaストーリーでも言いましたが、今日は俺ガイルの主人公、比企谷八幡の誕生日ですね。
ちなみに俺は俺ガイルの2次創作をよく読んでます。
あと、この回の投稿時間は偶然です。


side桜木咲子

 

私とメイは、お互い骨が折れたりしたので、保健室へと向かった。

ーと言いたいところだが、戦闘場から出ると、そこには生徒が大量に待ち構えていた。どう考えてもインタビューだろうな…

 

咲子「…ねぇ、メイ」

 

メイ「何ですか?」

 

咲子「…覚悟はいい?」

 

メイ「え?何ですかいきなr「いい!?」…あ、はい、いいです」

 

咲子「よし、なら…」ガシッ

 

私はメイをお姫様抱っこする。

 

メイ「え?え?」

 

咲子「いくわよー!」

 

メイ「何をするkー」

 

ダダダダダダダダー

 

私はメイを抱えて保健室に向かって全速力で走りだした。

 

生徒「あ、逃げた!」

 

生徒「速すぎだろ!」

 

生徒「追うぞ!」

 

生徒たちはそういうけど、その頃はもうそこにはいなかった。

 

ー保健室ー

 

先生「桜木さん、あなたあばらがが数本折れてるわね。室見さんは骨にヒビが入ってるわ…羽犬塚さん、ちょっとこっちにきなさい」

 

羽犬塚「はーい、ボクに何の用ですか?」

 

先生に呼ばれて銀髪の女の子か走ってきた。

この子…どうやらボクっ娘のようね。初めて会ったわ。

 

先生「アンタの能力で桜木さんと室見さんの骨を治してほしいの。お願いできるかしら?」

 

え、能力?

 

羽犬塚「はい!ボクにお任せください!」

 

メイ「どうやって治すんですか?」

 

羽犬塚「ボクの能力は骨を出す能力なんだ!それで治すんだよ!」

 

咲子「なるほど…お願いね、羽犬塚さん」

 

羽犬塚「さん付けはやめてよ、同級生だし。ボクは羽犬塚ルマ(はいぬづかるま)だよ!」

 

あ、同級生だったんだ。

 

メイ「えっと…私は室見メイです…よろしく」

 

咲子「私は桜木咲子よ。よろしくね、ルマ」

 

ルマ「うん、よろしく!さて、咲子から治療するから、動かないでねー。えーっと、これをこうして…」ギギギ…

 

体の中の骨が動いたりする感覚がした。不思議な感覚ね。

 

ルマ「…よし!これで治療完了!もう動いていいよ!」

 

咲子「うん…おおっ、すごい!ホントに治ってる!」

 

ルマ「よかった!じゃあ次はメイちゃんだね」

 

メイ「何で私はちゃん付けですか…」

 

ルマ「可愛いからいいじゃん!動かないでねー」

 

メイ「か、可愛い…私が…///」

 

メイは顔を赤くして照れる。もしかして可愛いって言われるのが慣れてないのかな?まあ、可愛いのはホントだけど」

 

メイ「さ、咲子さんまで…///」

 

咲子「あ、声に出てた?ごめんねー。でも、可愛いのはホントだから、照れなくてもいいんじゃない?」

 

メイ「そ、そうですか…?」

 

咲子「うん!私が断言する!」

 

メイ「あ、ありがとうございます…///」

 

あ、また照れた。男子がこの顔みたら絶対惚れるわね。

 

ルマ「…メイちゃんも終わったよーって、あれ?顔赤いよ?まさか失敗した!?」

 

メイ「いや、失敗してませんよ。ありがとうございます」

 

ルマ「お礼はいらないよ!進んでやってるんだから!先生、終わりましたよー」

 

先生「あら、ありがとね、羽犬塚さん。あとは傷の消毒ね」

 

ルマ「それじゃ咲子とメイちゃん、またねー」タタタ…

 

ルマは保健室を去っていった。ボクっ娘はいるものなのね。

 

先生「ーこれで消毒もできたわよ。今日の残りの授業はあまり動きすぎないようにね」

 

2人「はい。ありがとうございました、失礼します」

 

ガラガラ…

 

咲子「さて、教室に戻りまsh「咲子ー!」…やっと来たわね」

 

メイ「私は先に帰ってm「メイー!」…私も呼ばれましたね」

 

時間は遅くなったけど、結局質問ぜめになるのね…。




結論
メイは可愛いです。

キャラクター紹介
羽犬塚ルマ
咲子達と同級生。第一人称がボク。骨を出す能力を持っている。

次回もよろしくお願いします。


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なんか急展開

本文の文字数がなんと1616文字です。偶々そうなってました。


side桜木咲子

 

………。

来るの遅くない?

 

翔「初勝負お疲れさん!」

 

絵奈「遅くてごめんね〜。人たがりができてたものでね〜、抜けるのに時間がかかったんだ〜」

 

祐樹「あとよ、お前、桜属性だったのか!?」

 

咲子「いや、それがね、勝負中に目覚めたみたいで…」

 

祐樹「え、そうなのか!?すげーな!」

 

翔「ん?よく見たら…お前、目が紅くなってるぞ。坂田先生みたいな目の色だ」

 

絵奈「きれいだね〜」

 

咲子「え、そうなの?」

 

祐樹「鏡でみてみろよ」

 

咲子「えっと、鏡鏡…あ、ほんとだ」

 

鏡を見てみると、以前まで黒かった私の目が紅くなっていた。桜属性に目覚めたら目が紅くなるのかな?

そう考えてる時、メイは男子2人と話していた。

 

?「メイ、鳴鳴斬りの威力おちたんじゃね?」

 

??「そんなはずないだろ、相手が強かっただけだ!」

 

メイ「育也君の言う通りです。威力は落ちるどころか上がってます。咲子さんが強かったんですよ」

 

?「……おい、お前」

 

咲子「え?私?」

 

?「お前、卑怯な手なんか使ってないよな?」

 

咲子「使うはずがないわよ。こう見えても私、卑怯者は嫌いだから」

 

学「…ならいい。俺は本松学(もとまつまなぶ)だ、よろしくな」

 

育也「僕は竹下育也(たけしたいくや)だよ。よろしくね」

 

咲子「う、うん、よろしく…」

 

続いて、翔たちも自己紹介する。

 

翔「俺は西新翔だ」

 

絵奈「貝塚絵奈だよ〜」

 

祐樹「戸畑祐樹だ。よろしく」

 

育也「うん、よろしくね!」

 

学「全員強そうだな」

 

メイ「三人とも10位以内らしいですよ」

 

学「そうなのか!?いやー、ぜひ戦ってみてーな」

 

育也「まあまあ、それは後で考えようよ。とりあえず場所変えない?周りに人がいっぱいいるし」

 

咲子「え、いつのまに…」

 

気付いたら、周りに人から注目されていた。

 

咲子「所で、アンタたちは何位?」

 

学「俺は5位で…」

 

育也「僕は9位だよ」

 

祐樹「この中で俺最下位かよ…」

 

翔「おい、つまり、ランク10位以内がここに7人も集まってることになるぞこれ」

 

絵奈「注目されててもおかしくないね〜」

 

メイ「一旦ここから離r「キーンコーンカーンコーン…」

昼休みが終わっちゃいましたね。放課後話しましょうか」

 

咲子「そうしよっか。じゃあね〜」

 

私たちはそれぞれのクラスに帰っていった。

その後の10分休憩で質問責めにあったのは別の話。

 

ー放課後ー

 

咲子「ふい〜、やっと帰れる〜「と、思わないでね?」

…え?」

 

日花「アンタに話があるの。ついてきて」

 

咲子「あ、はい。3人とも先に行ってて〜」

 

翔「おう」

 

絵奈「またね〜」

 

祐樹「なんでアイツが呼び出しを?」

 

ー指導室ー

 

咲子「それで、何ですか?私何も悪いことしてませんよ?」

 

日花「なんで悪いことした前提なの?アンタが今日目覚めたことについてよ」

 

咲子「あ、桜属性のことですか?」

 

日花「そうよ。アンタみたいに目覚めてすぐ火桜を使う人を見たのは私以外では初めてね」

 

咲子「え、アレ使えるようになるのってどれぐらいかかるんですか?」

 

日花「数日かかるわね」

 

咲子「なるほど…って、先生もすぐに使えたんですか?」

 

日花「そうよ。すごいでしょ?」ドヤァ!

 

咲子「先生がドヤった…」

 

日花「…まあ、それは置いといて、アンタ、今すぐ火桜を出してみなさい」

 

咲子「へ?」

 

日花「コツは掴んだはずよ。はい、出して」

 

咲子「は、はい。スゥ…ハッ!」ヒラッ!

 

花びらのイメージをして力を手に集中させると、数枚の火桜を出すのに成功した。

 

日花「あら、数枚出すとはやるわね」

 

咲子「思ったより上手くいきました」

 

日花「…じゃあ、攻撃しなさい」

 

咲子「え!?危なくないですか!?」

 

日花「大丈夫よ。かかってきなさい!」

 

咲子「…分かりました。ハァッ!」BLOOM!

 

火桜が先生に飛んでいく。

 

日花「……!」カッ!

 

しかし、私が飛ばした火桜がいつのまにか先生が出した火桜に止められる!

 

日花「悪くないわね。もういいわよ、解除して」

 

咲子「あ、はい」

 

フッ…

 

日花「合格だわ」

 

咲子「え?合格?何がですか?」

 

日花「咲子、アンタ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の弟子にならない?」




キャラクター紹介
本松学
メイの親友。口調が悪い。
竹下育也
メイの親友。おだやか。

次回もよろしくお願いします。


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桜木咲子、弟子になる

今の所判明している学年ランク
1位 桜木咲子 2位 室見メイ 4位 西新翔 5位 本松学
6位 貝塚絵奈 9位 竹下育也 10位 戸畑祐樹

敬太、景子、ルマのランクは判明してません。


side桜木咲子

 

日花「アンタ、私の弟子にならない?」

 

咲子「え(聞き取って反応した)?…へ?(言ってることを理解した)何ですかいきなり」

 

日花「もう一度言うわよ。私の弟子にならない?」

 

咲子「えぇぇぇー!?に、2代目桜の先生の、で、弟子に、ですか!?」

 

日花「そうよ」

 

咲子「も、ももももちろんです!お願いします!」

 

日花「オッケー☆」

 

咲子「ノリ軽っ!」

 

日花「いやー、私、弟子にしてください!って言われたことは何回もあるけど、私の弟子になって!って言ったのはアンタが初めてなのよ?」

 

咲子「わ、私が初めて、ですか!?」

 

日花「私のような才能を持ってる人に会いたかったのよ。目覚めてすぐに火桜を使うような人を、ね。だからアンタが初めてよ」

 

咲子「な、なるほど…」

 

日花「ということで、よろしくね」

 

咲子「は、はい。よろしくお願いします(何がということで、かは分からないけど)」

 

日花「さて、戦闘場で早速特訓よ!」

 

咲子「え、いきなりですか!?」

 

日花「そうよ。早く桜属性に馴染む必要があるし」

 

咲子「あ、なるほど」

 

日花「行くわよ!」

 

咲子「はい!」

 

その後2時間ほど私は先生と特訓をした。

先生は火桜の技術を手取り足取り教えてくれた。

そのおかげで私はすでに射程距離を10メートルに伸ばすことができた。

 

日花「さて、今日はここまでよ。お疲れ様」

 

咲子「今日はありがとうございました、師匠!」

 

日花「師匠はやめてよ。先生でいいわよ」

 

咲子「はい、先生!」

 

日花「素直でよろしい。じゃあね」

 

咲子「はい、さよなら!」

 

タタター

 

side坂田日花

 

ふふっ、いい弟子ができたわね。しかもたったの2時間であの成長速度、私と同じぐらいだわ。数日で私の技の1つは教えられそうね。

 

風太「おう、日花、まだここにいたのか」

 

日花「ええ、今日できた弟子を鍛えてたのよ」

 

風太「……弟子って、桜木のことか?」

 

日花「ふふっ、正解よ。流石にわかるわね」

 

風太「まあな。アイツ、当時のお前にそっくりだ」

 

日花「私に?どちらかと言えば"私の"先生に似てると思ったわ」

 

風太「お前の先生か…まだ天界で特訓してんのか?」

 

日花「そうよ。後1ヶ月ぐらいで帰ってくるわ」

 

風太「そうか。その時に桜木を紹介してやれ」

 

日花「もちろん、そのつもりよ」

 

火野先生は、どういう反応するかな?

 

side桜木咲子

 

咲子「ふぅ〜ただ今〜」ガチャ

 

春菜「お帰り。遅かったわね」

 

咲子「ねぇねぇ母さん、今日すごいことがあったのよ」

 

春菜「へぇ?なになに?」

 

咲子「私、ランク1位になって、昼休みに2位と戦ったの!」

 

春菜「あら、すごいわね。それで?」

 

咲子「私が勝ったんだけど、その時に…」

 

春菜「その時に?」

 

咲子「桜属性に目覚めたのよ!」

 

春菜「…え!?桜属性に!?」

 

咲子「そうそう!しかも…」

 

春菜「しかも?」

 

咲子「坂田先生の弟子になったの!」

 

春菜「…坂田って、坂田日花?」

 

咲子「うん、そうだけど?」

 

春菜「……日花なら、ありえるわね…」

 

咲子「え、母さん、先生のこと知ってるの?」

 

春菜「知ってるどころか、友達なのよ」

 

咲子「………ええええぇぇ!?」

 

春菜「ふふっ、今度は私が驚かしたわね」

 

咲子「それって、ホント!?」

 

春菜「ホントよ。私たちが学生のころ、日花はずっと1位だったわ」

 

咲子「す、すごい…」

 

春菜「あっ、話はここまでにして、一旦ご飯にしましょ?」

 

咲子「うん!」

 

夕食を食べてる時、母さんからいろんな話を聞いた。

父さんがランク2位で先生によくボゴボコにされてたり、

風太先生と水奈子先生も友達だったり、いろいろ。

話している時、母さんは楽しそうだった。

 

春菜「…それでね、日花の技の1つがね…」

 

咲子「うんうん…」

 

春菜「炎天桜舞!日花がその技を使う時、周りが火桜だらけになるの!」

 

咲子「へぇ〜!」

 

炎天桜舞か…いつか教えてもらえるかな?

夕食を食べ終わった後もいろんなことを話してもらえた。

今日は本当に楽しかった。




キャラクター紹介
桜木蓮也
咲子の父親。
火野有美
日花の先生で、初代桜。現在天界にいる。

技紹介
炎天桜舞
日花の技。周りが火桜だらけになる。

次回もよろしくお願いします。


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真・体力テスト

漢字は間違ってません。
あと、今日は少し短めです。


side桜木咲子

 

坂田先生の弟子になって数日後、今日は真・体力テストの日だ。

中学校までの新体力テストと違うことは全くない。つまり、ただ名前を変えただけだ。カッコいいからいいけど。

クラス全員運動場に集合し、今はハンドボール投げをしているところだ。属性ありで測定している。

 

生徒「…ティッ!」ポィッ!

 

日花「35m!」

 

生徒「…よし!」

 

日花「次!」

 

咲子「はい!」

 

翔「咲子、がんばれよ」

 

咲子「もちろん!ハァァァッ!」ボォォォ…

 

ボールを持ってる手に火をつける。

 

咲子「ファィアブースト!」ドピュゥゥゥ…

 

日花「わお。遠いわね」シュッ!

 

先生は遠くへ走って行き、しばらくすると帰ってきた。

 

日花「…21km!」

 

咲子「…やったー!」

 

祐樹「…まじか…」

 

絵奈「すごい飛んだね〜」

 

ー100m走ー

 

日花「よーい…ドン!」

 

咲子「うおおおおお…」

 

絵奈「はやいね〜」

 

翔「いつものことだろ」

 

祐樹「俺、そろそろ追い抜かれそうだな…」

 

咲子「ふぅ」

 

日花「時速169km!」

 

☆説明しよう!

ここではタイムではなく、時速のスピードが測定される!

 

咲子「おっ、伸びたわね」

 

その後、色々測定してから…

 

ーシャトルランー

 

今は20mシャトルランが始まるところだ。

 

ブザー「5、4、3、2、1、スタート!」

 

ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド♪

 

咲子「何回いくかな?」

 

ー30分後ー

 

ブザー「100」

 

翔「おっ、100回行ったぜ」

 

祐樹「俺はもうすぐバテそうだ…」

 

咲子「私はまだまだいけるわよ」

 

絵奈「みんな、頑張れ〜」(すでに脱落している)

 

ーさらに30分後ー

 

ブザー「300」

 

現在生き残ってるのは、私と翔とルマだけだった。

 

咲子「ハァ、ハァ…そろそろ疲れた…」

 

翔「俺…もだ…」

 

ルマ「ボクはまだまだ余裕だよ♪」

 

生徒「す、すげー…」

 

生徒「あいつらバケモンかよ…」

 

生徒「1位と3位と4位だから納得はできるけどよ…」

 

言い忘れてたけど、ルマのランクは3位だ。1、2、3位が全員女子という、衝撃の事実が発覚したのは、つい数日前のことである。

 

咲子「…ねぇ、翔、ルマ」

 

翔「な…んだ?」

 

ルマ「なになに?」

 

咲子「333回で…もう…やめようよ」

 

翔「俺…は…賛成だぜ…」

 

ルマ「まぁ、別にいいよ」

 

ー数十秒後ー

ブザー「333」

 

咲子「ハァ、ハァ…」バタン

 

翔「もう…ムリだ…」バタン

 

ルマ「あ、ボクも!」バタン

 

日花「……。終了!」

 

生徒たち(羽犬塚さんは絶対もっと行けただろ…)

 

ルマ「あー、楽しかった♪もう一回やる?」

 

ルマ以外全員「どんだけ体力あんの!?」

 

先生含めクラス全員ルマの底なしの体力に驚くのであった。




ルマは咲子たちと同じクラスで、しかもランク3位でした。

次回もよろしくお願いします。


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ランク上位が大集合?

先輩が登場!


side桜木咲子

 

真・体力テストから約1週間後、日花先生に鍛えてもらったり、ランク戦に挑んできた奴らをフルボッコにしたり、メイに可愛いと言って赤面したのを見て癒されたりと、いろんなことがあった。

 

今は昼休みで、いつも通り翔たちと特訓していたら…

ピンポンパンポーン♪

放送「1年生のランク1位〜10位は、戦闘場に集合してください。繰り返します。1年生のランク1位〜10位は、戦闘場に集合してください」

ピンポンパンポーン。

 

咲子「集合?なんでだろ…」

 

翔「とりあえず行こうぜ」

 

ー戦闘場ー

 

私たちが戦闘場についた頃には、すでに全員集まっていた。

 

メイ「咲子さん、こんにちは」

 

咲子「よっ、メイ」

 

学「相変わらず挨拶が軽いな」

 

咲子「あんたが言うな」

 

学「んだとぉ!?」

 

育也「まあまあ、そこまでにしてよ」

 

祐樹「それよりよ、なんで俺たちは集合してんだ?」

 

絵奈「何らかの会議かな〜」

 

???「…あいつが1位か」

 

?「おい、お前」

 

咲子「?」

 

次郎丸「俺は寺野次郎丸(てらのじろうまる)で…」

 

渡「俺は門司渡(もじわたる)だ。お前に忠告をしておく」

 

咲子「忠告?」

 

2人「…1位だからってふんずりかえってると、痛い目見るぞ」

 

他の7人「!?」

 

咲子「……分かったわ」

 

次郎丸「言うことはそれだけだ」

 

渡「じゃあな」スタスタ

 

ルマ「あの2人、なんかムカつくね」

 

翔「あいつらはどうやら俺たちのアンチのようだな」

 

祐樹「どこでもいるものなんだな、アンチって」

 

絵奈「咲子、大丈夫〜?」

 

咲子「あんなことを言われたくらいで怯えてたら1位になれないわよ。大丈夫よ」

 

メイ「なら良いんですけどね…」

 

ガラガラ…

 

水奈子「みんな、もう集まってるわね」

 

??「………」

 

戦闘場に水奈子先生と1人の生徒が入ってきた。

 

メイ「……!」

 

咲子「先生、その人は先輩ですか?」

 

水奈子「そうよ。この人は3年の1位、室見出夢(むろみいずむ)君よ」

 

出夢「よろしくね」

 

ん?室見?まさか…

 

メイ「お兄さん…」

 

翔「兄妹なのか?」

 

メイ「あ、はい」

 

水奈子「さて、なんであんたたちをここに読んだかと言うと…」

 

水奈子先生は間を置いてから、話した。

 

水奈子「出夢君対あんたたち10人で戦って欲しいのよ」

 

10人「!?」

 

出夢「……」

 

ルマ「力の差を見せつける為、ですか?」

 

水奈子「まあ、そう言ったところね。あとこの戦い、動画撮るから、全力を出しなさいね」

 

育也「は、はぁ…」

 

学「マジかよ…」

 

水奈子「さて、みんな準備しなさい」

 

10人「は、はい…」

 

出夢「君たちの力、楽しみにしてるよ」

 

わお、強いやつあるあるの発言だ。実際に強いオーラを感じ取るけど。

それよりも準備しよっと。

 

ー数分後ー

 

アナウンス「1年生ランク1位〜10位対室見出夢、開始!」

 

渡「うおおおおおお!」

 

次郎丸「くらえええええ!」

 

ダダダダダー

 

翔「おいバカ突撃したらやられるぞ!」

 

しかし、2人は無視して出夢先輩に突っ込む。

 

出夢「…さて、始めよう」

 

先輩はそう言うと手に何か纏い地面に叩きつける。

ズシッ!

 

咲子「…!重力!?」

 

メイ「お兄さんの能力は重力を操ること…つまり、重くしたり軽くしたり方向を変えたり自由自在なんです!」

 

祐樹「何そのチート」

 

渡「くっそぉ…!」

 

次郎丸「重ぇぇ!」

 

出夢「さて」ガシッ

 

先輩は2人の腕を掴む。何するの?

 

2人「え」

 

出夢「よっ」ポィッ!

 

2人「えええええぇぇぇぇぇ…」ドゴォ!

 

アナウンス「寺野次郎丸、門司渡、場外により失格!」

 

学「あっさりやられやがった…」

 

絵奈「でも、能力には弱点をあるはずだよ〜!」

 

ルマ「そうだよね!ここは一旦遠距離で攻撃しよう!」

 

メイ「そうですね!風斬!」ズバッ!

 

メイは飛斬撃、ルマはどこかで見覚えのあるようなやり方で骨を飛ばす。確か、アン○ーテールのサ○ズがやってたような…

 

出夢「甘い!フッ!ハッ!」ガキィン!バキィン!

 

メイ「あっさり相殺されました…」

 

ルマ「強いね…」

 

これが3年生1位の実力…

龍玉の○空みたいにワクワクしてきたわ。




アンダーテールネタとドラゴンボールネタを入れてみました。骨といえばサンズですよね!

キャラクター紹介
室見出夢
メイの兄で3年の1位。重力を操る能力を持っている。
寺野次郎丸
咲子のアンチ。出夢にあっさりやられた。
門司渡
咲子のアンチ。こいつも出夢にあっさりやられた。

タグにアンチ・ヘイトを追加します。
次回もよろしくお願いします。


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重力魔vs1年軍団

イナイレの技が大量に出てきます、ご注意を。


side桜木咲子

 

ルマ「強いね…」

 

メイ「あっさり相殺されましたね…」

 

出夢「さて、今度は僕の番だよ!重力球!」ギュィン!

 

先輩は紫色の波動弾をいくつか飛ばしてくる。

当たったらひとたまりもなさそうね。

 

咲子「みんな下がって!イジゲン・ザ・ハンド・改!」

 

私は右手にエネルギーを纏ってから地面に拳を当てる。

そして床からドーム状のエネルギーの壁ができる。

重力球は壁にあたり、上へと受け流され、天井にあたる。

 

出夢「へぇ、属性や能力ではなく、エネルギーを使って防御するとはね…しかも妹の好きなアニメの技とは…」

 

メイ「お兄さん、一言余計です。風斬!」ズバッ!

 

翔「俺も加勢するぜ!エターナルブリザード!」

ティゥルルルン…

 

メイは飛斬撃、翔は氷で攻撃する。

翔は水属性だがその中の氷系をよく使う。

 

出夢「またあのアニメの技か…フンッ!」バリィン!

 

しかし、攻撃はあっさり破られる。

 

学「ストーンパンチィッ!」ブンッ!

 

学は手に岩を集めて先輩に殴りかかる。

 

出夢「こんどは物理攻撃だね。ハッ!」ガシッ

 

先輩はその拳を軽々受け止める。

 

学「やべ、まさか…」

 

出夢「ぐーるぐるぐるぐるぐる…」ブンブンブンブン…

 

学「あーれー」クラクラ…

 

先輩は学をブンブン振り回す。そして…

 

出夢「それっ!」ポィッ!

 

学「うわぁぁぁぁ」ピュゥゥ…

 

祐樹「あらら…」

 

アナウンス「本松学、場外により失格!」

 

出夢「あと7人だよ。早くかかってよ」

 

絵奈「………」カキカキ…

 

育也「………」ビリビリ…

 

咲子「終わりそう?」

 

絵奈「終わったよ〜!」

 

育也「俺も準備オーケー!」

 

咲子「よし、2人とも、ゴー!」

 

ルマ「僕たちも技の準備を…」ギギギ…

 

絵奈はさっき描いた絵を実体化させる。それは…

 

出夢「おお…すごい能力だね…まさか龍を描くなんて…」

 

先輩が言った通り、龍だ。しかも、墨に電気を流していたため、体は電気を纏っている。

 

絵奈と育也「電龍!」

 

電龍「グォォォォ!」ゴォォォ…

 

電龍は先輩に突撃する。

 

出夢「これは止めにくいから…フンッ!」ズシィ!

 

先輩は能力で重力を強くし、龍の動きを止める。

 

電龍「グググ…」ズンッ!

 

祐樹「止められた…なら…!」ビリビリ…

 

メイ「何をするんですか?」

 

祐樹「見とけよ…」ギュゥン…

 

祐樹は龍の真後ろで足に電気を纏わせる。

まさか演出まで再現するとは…ドラゴンじゃなくて龍だけど。

 

祐樹「電龍、電撃光線を出す準備をしろ」

 

電龍「…グォ」ビリィ

 

祐樹「よし、行くぜ!ドラゴンスレイヤー!」

ビリィッッ!!

 

電龍「グォォ…」フッ…

 

電龍はエネルギーを使い果たして消えてしまう。

 

出夢「ぐっ…凄いパワーだ!」グググ…

 

先輩は重力の壁を作り、攻撃を塞ごうとするが、壁は次第に割れていく。

 

出夢「…そうだ!さっき君がやってたのは…」スッ…

 

咲子「え、私?まさか…」

 

出夢「こう、かな?」ギュィィン!

 

先輩は壁を曲げ、電撃光線を受け流す。私が使った技の原理をすぐに理解し、使うとは…さすが3年の1位、侮れない強敵ね。

 

翔「咲子のイジゲン・ザ・ハンドを真似した…」

 

育也「恐ろしい…」

 

電龍が破られたから自信は余り無いけど、使うしか無い!

 

ルマ「咲子、僕はいつでもオーケーだよ!」ギギッ

 

咲子「え、早っ!私もこれでオーケーよ!」ボォォ

 

出夢「ムッ!?」

 

咲子とルマ「いっけぇぇ!ケルベロス!」

 

ケルベロス「ワォーーン!」

 

地獄の番犬、ケルベロスを呼び出した。




実は、呼び出したのではなく、
ルマが骨でできたケルベロスを操作し、咲子がケルベロスの口の中にある火桜にエネルギーを送り続けることで成り立ってます。
咲子「ネタバレしないでよ!」

天の声「いやいや、俺の勝手だろ…」

咲子「いかりのてっつい!」ドゴォ!

天の声「グハァ!」

ネタバレ、ダメ、多分。
次回もよろしくお願いします。


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桜と梅と狼のトリオ

ここでもイナイレの技が大量に出てきます。
ご注意下さい。


side桜木咲子

 

ケルベロス「ワォーーン!」ドドドド!

 

私とルマが作ったケルベロスは先輩に突っ込んでいく。

…こりゃダミーとして利用するしかないようね。

 

出夢「…なんで同じような手を2回も?」ズシッ!

 

ケルベロス「グルルル…」ズンッ!

 

ケルベロスはあっさり動きを封じられる。

しかし、私の狙いは先輩に近づくことだ!

 

咲子「隙あり!火桜!」シュッ!

 

ケルベロス「あぐあー」BLOOM!

 

ケルベロスの口の中から火桜が発射される。

先輩は少し驚くが、すぐに防御体制をとる。

 

咲子「甘い!ハァァァッ!」ボォォォ…

 

私はサッカーボールサイズの火の玉を作って蹴り上げ、それに向かってジャンプし回転し始める。

この下り、どこは他にもあったような…

天の声「まあ、平行世界であったな」

あ、そうなの、へぇー。って、気にしてる場合じゃなかった。

 

咲子「ハァァァッ!爆熱スクリュー!」ボォォォ…!

 

メイ「…なら、私も!」タタタ…

 

メイは私が蹴った火の玉に反応し、ケルベロスの前で刀を構える。え、それって…

 

メイ「合体技!鳴鳴ウルフレジェンド!」ズバァッ!

 

ケルベロス「ワォーーン!」

 

…まさかの飛斬撃でのシュートチェィン。よく間違えて火の玉を斬らなかったね?

 

出夢「フッ!」ギュン!

 

先輩は私のイジゲン・ザ・ハンドを真似た重力の壁で火の玉を受け流そうとするが、威力が強すぎて壁を破る。そして先輩に直撃する。

 

出夢「ぐぅっ!」シュゥゥ…

 

咲子「やった、当たった!」

 

メイ「やりましたね!」

 

出夢「……いやー、流石に当たるとは思ってなかったよ。…そろそろ本気でいかせてもらおうか」

 

え、本気?さっきまで本気じゃなかったの?

と、相手が強すぎる時の発言あるあるを考えていると、

先輩は先程より数倍強いオーラを放ちながら弾幕を撃ってきた。

 

出夢「とりあえず、充分な強さな満たない人たちは…

ギュィィン!

…脱落してもらうよ、ハァッ!」

 

そう言って弾幕は私とメイ以外に飛んでいく。

 

ケルベロス「きゃぅんっ!」フッ…

ケルベロスは真っ先にあたり、消えてしまう。

 

翔「アイスグランド!…ぐぁっ!」

絵奈「ええっ!?うわぁぁぁ!」

祐樹「重くて動けねぇ…うぉっ!」

育也「まずい…うわぁぁぁ!」

 

アナウンス「西新翔、貝塚絵奈、戸畑祐樹、竹下育也、場外により失格!」

 

4人は揃って脱落してしまった。しかし、

 

ルマ「…ボーンガード!…ふぅ…」

 

ルマは骨のガードや底なしの体力でなんとか生き延びる。

 

出夢「…なるほどね。よし、君も認めよう」

 

ルマ「え、ボクも?やたっ!」

 

ルマは認められて少し喜ぶ。

 

メイ「…お兄さん、なんのつもりですか?」

 

出夢「いやー、桜と梅のコンビと戦ってみたかったんだよ」

 

なるほど…私とメイね…ん?

 

メイ「……え?」

 

メイは梅属性だと言われて明らかに動揺している。

 

☆説明しよう!

風属性の亜種は梅属性だ!覚えとけ!

 

出夢「ん?もしかして気付いてなかったのかい?」

 

メイ「………。えっと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…なぜ分かったんですか?」

 

あ、知ってたんだ。

 

出夢「いや、僕はさっきまで知らなかったよ?」

 

メイ「え?ええっ?」あたふた

 

メイはそう言われてさらに動揺する。

 

咲子「これってもしや…」

 

ルマ「すごいね。自ら自白させてるよ」

 

メイ「…ハッ!あっさりだまされました!」

 

出夢「そうか…メイは梅属性だったんだね…。兄として嬉しいよ…」

 

メイ「ううう…秘密にしてましたのに…」

 

メイは悔しそうな顔で先輩を睨む。

 

ルマ「まあまあメイちゃん、落ち着いて…それよりも先輩を倒す作戦を立てようよ」

 

出夢「30秒だけあげるよ。スタート」

 

そこから30秒、私たちは先輩を倒すための作戦を考えるのであった…。




Mulaストーリーで悲しいシーンを描いたので少し短めにしようと思ってましたが、案外筆が進みました。

次回もよろしくお願いします。


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作戦勝ち?

戦闘描写をするとき、俺はどうしても擬音を混ぜてしまう癖があるんですよね(笑)


side桜木咲子

 

出夢「さて、30秒たったよ。始めよう」

 

咲子「いくよ、2人とも!」

 

メイ「はい!」

 

ルマ「オーケー!」

 

私たちが考えた作戦なら、先輩の能力をうまく利用できるし、有利に戦える。

 

出夢「重力球!」ギュィィン!

 

咲子「メイ!」

 

メイ「はい!風梅!」BLOOM!

 

メイは梅属性の基本技、風梅を使う。

花びらは重力球にあたり、重力球の威力は次第に減っていく。

 

ルマ「ボクの出番!ボーンバット!」カキーン!

 

威力が弱まった重力球をルマは骨で作ったバットで跳ね返す。跳ね返った重力球は先輩に向かって飛んでいくが、先輩はすぐにそれをかわす。

 

出夢「なるほどね。でも…」ギュィィン…

 

先輩は重力球の数を増やし…

 

出夢「複数あれば問題ないよね!」ギュンッ!

 

咲子「火桜!」

メイ「風梅!」

BLOOM!

 

私とメイの火桜と風梅が重力球にあたり、威力を減らす。

このまではさっきと一緒だ。

 

出夢「同じ手は通じないよ!」ギュィィン!

 

先輩は重力球をさらに飛ばしてくる。

完全に"予想通り"だ。

 

ルマ「今度はこれだよ!ボーンスロープ!」ギギッ!

 

ルマは骨でできたスロープを作り、それに重力球が当たる。図ははこんな感じだ。

 

咲子 メイ ルマ コレ→( 重力球 出夢

 

そして、ボールのようにスロープを上って曲がり、先輩に向かって飛んでいく。

 

出夢「なにっ!?…ぐわっ!」ドゴォォッ!

 

ルマ「やった、当たった!」

 

咲子「うまくいったわね」

 

メイ「止めるのではなく受け流して跳ね返すとはよく考えましたね」

 

咲子「いやー、イジゲン・ザ・ハンドを少し応用しただけで、大したことじゃないわよ」

 

メイ「それを考えつくだけで大したことですよ…」

 

出夢「…いい作戦だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

降参だ」

 

咲子「…え?」

 

出夢「いやー、このまま戦ったらきっと僕が負けてしまうよ。しかも、昼休みをあと少しで終わるからさ」

 

メイ「じゃあ、私たちが勝ったことでいいんですか?」

 

出夢「いいよ。今回は君たちの勝ちだ」

 

ルマ「やったー♪」

 

アナウンス「室見出夢、降参により失格!勝者、桜木咲子、室見メイ、羽犬塚ルマ!」

 

キーンコーンカーンコーン…

 

アナウンスは、昼休み終了のチャイムとともに流れるのであった。

 

ー放課後ー

 

咲子「さて、帰r「おい、桜木」…なによ」

 

渡「先輩が降参したのって、お前が卑怯なことをしたからじゃねーのか?」

 

次郎丸「そうだろ?パワーが高いだけで1位になった卑怯女」

 

翔「おいお前ら、その言い方は「大丈夫よ、翔」でもよ…酷くないか?」

 

咲子「そんなに私のことを罵りたいなら、私を倒しなさい。アンタ達2人で」

 

渡「言われなくても…」

 

次郎丸「分かってらぁ!」

 

さて、お仕置きの時間ね。




今回は短めにしました。

次回もよろしくお願いします。


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メイって案外ガチ勢?

戦闘時のメイとそれ以外の時のメイでギャップ萌えする人っていますかね?居そうですけど。

メイ「あなたですよね?」

天の声「い、いや?そんなことないよ?」アセアセ

メイ「顔でバレバレですよ…」

…以上、謎の茶番でした。


side桜木咲子

 

咲子「…で?まだやるの?」

 

渡「くそぉ…」ボッコーン

 

次郎丸「強え…」ボコーンッ

 

咲子「私の質問に答えなさい」

 

渡「チッ…今回はここまでにしてやる」

 

次郎丸「いい気になるなよぉ!」ダダダー

 

2人は弱いやつがよく言うセリフをいい、私から逃げるように去っていった。あれ絶対逃げてるよね?

 

翔「おつかれ、咲子。ほれ、マッ缶」

 

咲子「あ、ありがと。ちょうど糖分が欲しかったのよ」

 

絵奈「それにしても、あの2人弱かったね〜」

 

祐樹「なんでまだ10位以内にいるのか不思議なくらいだ。明日ランク戦申し込んでフルボッコにするか?」

 

翔「いい考えだな。俺はあいつらより上位だから挑めないんだよな…今回に限ってお前が羨ましい」

 

祐樹「…遠回しにお前はランクが低いと言われてる気がするんだが」

 

咲子「安心して、祐樹。一応この中では一番低いから」

 

祐樹「…はい、そうですね…」ズーン…

 

絵奈「安心して!この中では低いけど、学年では上位だから!」

 

祐樹「フォローになってないような気が…」

 

咲子「まあ、そんな話は置いといて、早く帰りましょ」

 

翔「そうだな」

 

祐樹はそのあとも少し落ち込んでいたが、明日ランクを上げれると思い出した瞬間、すぐに立ち直った。単純ね。

 

ー帰宅後ー

ガチャッ

咲子「ただ今〜」

 

春菜「お帰り、咲子。客が来てるわよ」

 

咲子「客?だれかn「私ですよ」…ユーは何しにこの家へ?メイ」

 

客はメイだった。緑のパーカーとオレンジのスカートをを着ていて、腰には相変わらず日本刀(逆刃刀)が差してあった。それ、動きづらくならないのかな?

 

メイ「ちょっと…特訓に…付き合って…ほしくて…ここに…来たんですけど…ダメでした?」モジモジ

 

この前家の場所教えたから来たのはいいとして、何その仕草。私女なのに惚れてしまうよ?可愛すぎでしょ!

 

咲子「も、もちろんいいわよ!」

 

メイ「…ほんとですか!?」パァァ

 

メイは私の返事を聞いた途端明るい表情をした。笑顔が眩しいよぉ〜

 

咲子「ところで、どこでするの?」

 

メイ「…庭でやります?」

 

咲子「お母さん、それでいい?」

 

春菜「いいわよ、荒らさない程度には」

 

咲子「オッケー♪」

 

メイ「ありがとうございます!早速始めましょう!」

 

その後約1時間、私たちは模擬戦や技の練習をしていた。

 

ー約1時間後ー

 

咲子「ふぅーっ、今日はここまでにしよっか」

 

メイ「そうですね。ところで咲子さん、私イナ○レが入った3○S持ってきたんですが、あなたは持ってますか?」

 

咲子「もちろん、持ってるわよ!通信対戦する?」

 

メイ「私のチームは強いですよ?」

 

咲子「私だって!やろうやろう!」

 

私なんて、ゴットキャッチとかG5まで強化してるんだから!

 

ー数分後ー

 

咲子「負けた…」ズゥーン…

 

メイ「フッ、これが私の実力です!」ドヤァ!

 

わお、メイのドヤ顔可愛い…って、そんなこと言ってる場合じゃないわね。

 

咲子「どうやったらあんなに強くなるの?」

 

メイ「ゲーム内の全キャラ調べ尽くしてから、バランスよくステータスを調整したんです。チーム作るだけで200時間以上かかりましたよ」

 

咲子「まじすか…」

 

あまりのガチっぷりに、女らしくない返事をしてしまった。メイってガチ勢なのね。私はエンジョイ勢だけど。

 

メイ「時間も遅くなってきましたし、そろそろ帰りますね」

 

咲子「あ、うん。じゃあね〜」

 

メイ「失礼しました、さようなら〜」ガチャッ。

 

今日学んだこと。それは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メイは女でも惚れるくらい可愛いしガチ勢であること。

以上!




警告。
咲子は至って健全です。決して惚れっぽい性格であったり、そっち系の趣味を持った人であったりしません。

次回もよろしくお願いします。


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日花の師匠!?

2週間ほど時間がとびます!


side桜木咲子

 

メイがガチ勢だと知って約2週間後、祐樹がアンチを(文字通り)蹴散らして7位に上がったり、日花先生との特訓で全身筋肉痛になったり、学習定着度調査でオール満点とったりした。

 

今は5月の初め頃、つまり黄金週間ことゴールデンウィークだ。ちなみに宿題はすでに終わらせている。

今私は火桜を使って物を運ぶ特訓をしている。

 

咲子「うーん、この花びらをこうして…こう?」

 

ヒラッ…ガタン。

 

咲子「あっ、また落としちゃった」

 

蓮也(れんや)「おう咲子、なんか手伝えることあるか?」

 

咲子「父さんが?うーん…アドバイスとかある?」

 

蓮也「アドバイスか…花びらで持とうとしてるものを自分の手で持ってるようなイメージやればよくないか?」

 

咲子「なるほど。ありがと、父さん」

 

蓮也「いいってことよ」

 

ピンポーン♪

 

蓮也「ん?春菜はなんか頼んでたか?」

 

春菜「頼んでないわよ、出てくれる?」

 

蓮也「おう。 ガチャッ どちら様ですか?」

 

日花「宅配じゃない者で〜す!」

 

その声…まさか。

 

蓮也「…まだそのセリフ言ってたのか。久しぶりだな」

 

日花「久しぶり♪私の弟子を呼んでくれる?」

 

蓮也「おう、ちょっと待ってろ。咲子、お前の師匠が呼んでるぞ」

 

咲子「うん…何ですか?先生」

 

日花「ちょっと会わせたい人がいるのよ。いっしょに来てくれる?」

 

咲子「分かりました。すぐ準備してきますね」

 

日花「早めにお願いね」

 

咲子「はーい」タタター

 

…まさか先生が来るとは思わなかったわね。どこにいくんだろ?

ー数分後ー

 

咲子「準備終わりまし…た?あれ?先生は?」

 

春菜「日花なら蓮也と庭で手合わせしてるわよ。そろそろ帰ってくると思うわ」

 

咲子「え?…あ、なるほど」

 

母さんが言ったことを理解した矢先、無傷の先生とボッコボコにされてる父さんが帰ってきた。

 

日花「いやー、楽しかった♪」

 

蓮也「昔から衰えてるどころか、数倍強くなってねーか、お前?」ボッコーン

 

春菜「日花、さすがにやりすぎ」

 

日花「ごめんごめん。あ、咲子、準備終わったの?」

 

咲子「はい、終わりました」

 

日花「それじゃ、咲子と行ってくるわね」

 

蓮也「おう、変な事するなよ、お前がするとは思えないが」

 

春菜「いってらっしゃい」

 

咲子「うん、行ってきまーす♪」ガチャッ。

 

出発して数分後、私たちは花町高専の近くの公園に来ていた。ここで何するんだろ?

 

咲子「ここで何するんですか?」

 

日花「……そろそろね」

 

咲子「そろそろ?何のことでー」

 

ドガァァァァァァァァァァァァァン!

 

咲子「!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

??「ふぅ…やっと帰ってこれたわ」

 

日花「お帰り、"先生"」

 

咲子「先生?」

 

日花「そう、私の先生で、初代"桜"よ」

 

??「ん?……あ!」

 

咲子「え?」

 

??「アンタ、やっと会えたわね」

 

日花「知ってるんですか?」

 

??「ええ、"私が彼女を桜属性に目覚めさせたから"。私の声、聞いたことあるでしょ?」

 

咲子「声?…あ!メイと戦ってて負けそうになった時、どこからともなく聞こえた声の人ですか!?」

 

有美「そうよ。私は火野有美(ひのゆうみ)よ。さっき天界から帰ってきたの」

 

咲子「…天界?あの世ですか?」

 

有美「まあ、似たようなものね。天国はその一部よ。そこで半年ぐらい特訓してたのよ」

 

咲子「は、半年!?長いですね…」

 

有美「まあ、私の人生に比べれば短いわよ」

 

日花「咲子、こう見えても先生は65歳よ。全然そう見えないけど」

 

え!?私の約4.3倍じゃん!見た目若っ!

 

咲子「40歳の先生が若く見えるのはいいとして「言い方」すみません…えっと、65歳で30代に見えるなんてすごいですね…」

 

有美「驚くのも無理はないわ。それよりも…」ゴソゴソ…

 

有美さんは持ってたカバンの中がら赤い帽子を取り出した。帽子の前には桜の花びらが刺繍されていた。

 

有美「これ、欲しい?」

 

咲子「え?えっと…まあ…欲しいですね」

 

有美「そう。日花、これ持ってて」ゴソッ

 

日花「パシリですか…はいはい」

 

有美「はいは一回。…欲しいなら、私に傷を1つでもつけてみなさい」

 

日花「…え!?先生まさか…」

 

有美「そうよ。咲子、アンタに3代目試験をするわ」

 

咲子「3代目?……え!?」

 

有美「もちろん、3代目桜になるための試験よ」

 

咲子「いやいやいやいやいや、何で私なんかが3代目に!?そもそもなる資格あるんですか!?」

 

有美「あるからこうして試験を受けさせるのよ。で、どうするの?」

 

咲子「…その試験、受けます!」

 

有美「よろしい。じゃあ…かかってきなさい!」

 

ただ帽子が欲しかっただけだけど、何故かエスカレートして、3代目桜になるための試験を受けることになってしまった。それでも、試験は合格してみせる!




天界について
天国がある空間で、大きさは地球の半分くらい。有美はそこで特訓していた。

話が急展開すぎてすみません。

次回もよろしくお願いします。


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突然の3代目試験

有美の読み方を変えると…アルミになりますよね?
つまり、Mulaストーリーと桜咲くの世界は平行世界なんです。時系列や師弟関係も少し似せるようにしてます。
祐樹「ということは、桜咲くを読んだらMulaストーリーで何が起こるか分かるってことじゃね?」

天の声「何!?バカキャラのお前がなぜわかった!?」

祐樹「あ!?俺はバカキャラじゃねぇ!マジのバカだ!」

咲子「自分から言うのね…というか、早く話を始めなさい」

天の声「スンマヘン…」


前回では少しでも傷をつけることが条件でしたが、展開的にみて一撃当てる方がいいと思ったので変えました。

 

side桜木咲子

 

有美「…さあ、かかってきなさい」ムンッ!

 

咲子「はい…」ゴクリ。

 

このオーラ…日花先生以上だわ。一撃与えようとするだけでボコボコにされそうだわ。されるとは思えないけど。

 

咲子「一撃でも…当てれば…いいんですよね?」

 

有美「そうよ。一撃でも…よ」

 

咲子「…分かりました。行きます!」ダッ!

 

私は手に火を纏って早速有美さんに突っ込んでいく。

 

咲子「…ハァッ!」シュッ!

 

そして有美さんに拳を当てようとする。しかし、有美さんに当たったと思った瞬間、有美さんの姿はそこにはなかった。

 

咲子「……消えた!?」

 

有美「ふふっ、ここよ」シュッ!

 

咲子「っ、いつのまに…フッ!」シュッ!

 

有美「………」シュッ!

 

咲子「また消えた!?速いとしたら気配は感じるはず…なのになんで…?」

 

なんで…気配ごと別の場所に行ってるの?……。

 

有美「その程度じゃ私には当たらないよー。ほらほら、早く来なさーい♪」

 

この人…確実に煽ってきてるわね。ウザい…

 

咲子「こうなったら…ハァァァ…」ギュュュン…

 

日花「へぇ、今使うのね」

 

有美「………」スッ…

 

有美さんは攻撃のかまえをしただけで動かない。

 

咲子「当たれ!炎天桜舞ィッ!」BLOOM!

 

私は火桜を縦横無尽に動かし、有美さんに当てようとする。

 

有美「なるほどね、そうきたか。こうなったら…見せるしか…ないわね…」ギュュュン…

 

有美さんは手にエネルギーを溜めて…紫色の火桜?みたいなものを出した。あれ、火桜だよね?なんで紫色なの?

 

有美「私の能力を乗せた火桜よ…くらいなさい」

 

有美さん、能力持ちなの!?まずい、なんの能力か…!

 

有美「自分の攻撃に当たりなさい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…転送火桜!」BLOOM!

 

シュッッッ!

次の瞬間、有美さんから私に向かって一枚の転送火桜を飛ばされ、気づいたら有美さんと場所が入れ替わっていた。

案外シンプルな能力ね、転送って。でも…

 

有美「さて、私の能力を知ったところで、どうするの?当たってしまうよ?」

 

咲子「あ、やばっ」

 

シュルルルルル!

自分の火桜が自分に向かって飛んでくる!解除はできないし…まずい!

 

咲子「イジゲン・ザ・ハンド改!」ギュィィン!

 

エネルギーをドーム状にし私を囲む。

しかし、大量の火桜が当たり壁は徐々に削られていく。

くっ…初見の相手に炎天桜舞を使った私がバカだった…!

 

咲子「くっ…こうなったら…意地でも解除するっ!うおおおおおおおお!」右手でエネルギーを流すのをやめ、は両手に私の全エネルギーをためこむ。

すると、私の手には白い火桜が一枚あった。

 

咲子「これは…!」

 

日花「白?……春菜の能力に似てるわね」

 

有美「…フッ、やっと分かったようね。自分の能力が」

 

咲子「…よくわからないけど、ハァァァ!」ヒュン!

 

とっさの判断で白い火桜を他の火桜に当てる。すると…

 

シュッ…シュッ…シュッ…シュッ…

 

他の火桜が触れると同時に消えていく。

 

咲子「消えた…?」

 

有美「ふふっ、桜属性だけじゃなくて能力も目覚めさせてしまったようね、私」

 

咲子「能力…ですか?」

 

有美「……ほら、驚かずに一発当てなさいよ。まだ試験は終わってないわよ」

 

咲子「あ、そうだった。…フッ!」ギュン!

 

私はまた白い火桜をだす。さっきこれがほかの火桜に触れた時、火桜が消えた。でも、お母さんの能力は確か、解除する能力…だった気がする。じゃあ、私もそうなのかな?

 

咲子「まあ、やってみないとわからないよね!ハァッ!」

 

シュッ!

 

有美「またきたわね。転送!…あれ?」シーン

 

有美さんは自分を転送しようとするが、何故か失敗に終わった。多分白い火桜が能力を解除したんだと思う。どちらにせよ、隙あり!

 

有美「あれ?あれぇ?…あ」

 

咲子「炎突!ハァッ!」ドゴォォ!

 

有美「…当たっちゃった」

 

日花「………。勝者、咲子!」

 

咲子「やったぁぁぁぁぁ!」

 

有美「ふふっ、いやー、能力が技や能力の解除、しかも食らった人はそのあとしばらく能力が使えなくなるとはね…流石に驚いたわね」

 

咲子「私の能力って、サポート系になりそうですね」

 

日花「使い方によっては相手が詰むわね」

 

有美「少し地味だけどね。…さて、咲子」

 

有美さんは真面目な表情になる。あ、今受けたの3代目試験だった。

 

咲子「……はい!」ビシッ!

 

有美さんは私が欲しいって言った帽子をだした。

 

有美「アンタはこれから3代目桜よ。おめでとう」パサッ…

 

咲子「…はい!ありがとうございます!」

 

有美「よろしい。これからもよろしくね」

 

咲子「はい!よろしくお願いします!」

 

日花「…思い出してみると、私も同じぐらいの時期に2代目になったわね」

 

咲子「え、そうなんですか!?」

 

有美「あ、言い忘れてたんだけど、桜の称号はこの時期に継ぐのよ。ま、まだ2回しか受け継がれてないけど」

 

咲子「有美さんって、どうやってこの称号を手に入れたんですか?」

 

有美「……私が作って、何故かみんな了承した」

 

咲子「は、はぁ…」

 

こうして私は、能力に目覚め、3代目桜になるのであった。




咲子の能力
技や能力を解除し、一時的に使用不能にしたり(選択可能)、まだチャージ中の技を無効化したりする能力。
地味だけど場合によって相手が詰んでしまう。
母親の能力(解除のみ)に似ている。

…今更ですが、急展開すぎますよね?

次回もよろしくお願いします。


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もうバレた…

何がバレたかは…分かりますよね?


side桜木咲子

 

いきなり3代目桜になった数日後、ゴールデンウィークも終わり学校が再開した。

いつも通り4人で学校に行くと…

ざわざわ…

 

咲子「?何この人だかり?」

 

翔「さあな、分からん」

 

絵奈「え、でも、こっち向いてるよ〜?」

 

祐樹「俺らなんかしたか?」

 

咲子「…まさか、ね」

 

3代目になったのはまだ家族以外には言ってない。驚かしたいからね。でも、もしかしなくても誰かにもうバレたかも…先生が言ったのかな?

そう思っていると、同級生が近づいてきた。

 

「ねぇねぇ桜木さん!」

 

咲子「?何?」

 

「正直に答えて欲しいんだけど…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…3代目桜になったの?」

 

翔「…は?」

 

絵奈「何言ってるの〜?」

 

祐樹「こいつがそんなんになってるわけ「なったわよ」

……え」

 

3人「ええええええええええ!?」

 

「やっぱそうだったんだ!数日前坂田先生がぶつぶつ言ってるのをたまたま聞いたんだけど、本当だったんだ!」

 

咲子「いや、それ、盗み聞き?」

 

「違う違う、たまたま聞いただけだから」

 

咲子「……ならいいわ」

 

「答えてくれてありがとう。じゃあねー」タタター

 

翔「お、おい、咲子…」

 

絵奈「い、いつのまに…」

 

祐樹「さ、3代目、桜に…」

 

3人「なってたんだ!?(なってたの!?)」

 

咲子「数日前。有美さんに会っt「有美って、火野有美さん?初代桜の?」そう、それで「ええええええええええ!?」…いや、そんなに驚かなくてm「驚くに決まってるだろ!初代桜だぞ!?天界から戻ってきたばっかだぞ!?」あ、そうそう。天界から戻ってくるのを日花先生と迎えてから「マジかよ…」…マジよ。それで、何だかんだあって3代目試験を受ける羽目になってかr「3代目試験!?」…合格条件は有美さんに一撃でも当てることだったの。それd「簡単すぎない〜!?」…私を最初はそう思ったんだけど、有美さんの能力、転送でかなり苦戦したわ。でも、そのおかげで私は能力に目覚めたn「今度は能力に目覚めたのかよ!?どんな能力だそれ!?」…あとで教えるわ。それで、私は能力を使ってから、やっと有美さんに一撃当てたわ「何の技を?」…炎突よ。それで当てたから、私は合格、3代目桜になったの」

 

翔「なるほどな…」

 

絵奈「先生と行ったのなら納得できるね〜」

 

祐樹「で、お前の能力は何だ?」

 

咲子「自分や相手の能力や技を無効化または解除して、選択可能で一時的に使えなくする能力よ。相手が能力主体で戦う場合、相手は詰むわね」

 

翔「何ちゅう弱そうに見えてチート級の能力だ…」

 

絵奈「私は能力主体で戦うから詰むわね〜」

 

祐樹「お前、入学してから格段に強くなってね?まだ1ヶ月ぐらいしか経ってねーぞ?」

 

翔「まあ、色々あったからな」

 

咲子「確かに、内容がかなり濃い1ヶ月だったわね。あと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…この人だかり、どうにかしない?」

 

3人「うん、そうしよう」

 

「おい桜木!何でお前なんかが3代目になってやがんだ!?卑怯な手を使ってんじゃねーの!?」

 

「そうだそうだ!入学早々1位になって上に3代目になるなんて、絶対なにかしたんだろぉ!」

 

なにその言い方。鬱陶しいわね。

 

咲子「はぁー、うっさいわね。そんなに言いたいならかかってきなさいよ」

 

「っ…言われなくても分かってラァ!」

 

「かかれぇー!」

 

咲子「…炎天桜舞」BLOOM!

 

「ギャァァァァア!」

 

…さっさと倒してクラス行こっと。

 

3人「………。(また強くなってる…)」

 

咲子「どうしたの三人共、早く行くわよ!」

 

翔「え、あ、おう」

 

絵奈「待ってよ〜」

 

祐樹「俺、次遅刻したら死にそうだな」

(祐樹は遅刻するたびに咲子からいかりのてっついV3をくらう)

 

咲子「さーて今日も元気に行こう♪」

 

その後、私はクラス、廊下、食堂とあらゆるところで3代目桜についての質問ぜめに会うんだけど、それはまた別のお話。




モブどもには名前はつけないことにしました。
あと、日花はたまに独り言を言います。

次回もよろしくお願いします。


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情報集めが趣味の双子

ここ数日、とある理由で投稿できなくてすみません!
小説投稿を初めて最初のブランクです。今後もこのようなことが起きるかもしれませんが、よろしくお願いします。
それではどうぞ。


side桜木咲子

 

5月の中旬、今は学校行事が特になく、私は日花先生に特訓でボコボコにされたり、メイとイナイレについて語り合ったり、学をおちょくって追いかけられたり、若宮宮若コンビの甘々な雰囲気に砂糖吐きそうになったりした。

 

咲子「……暇だね」

 

翔「そうだな」

 

絵奈「期末テストまで1ヶ月もあるしね〜」

 

祐樹「どうする?週末博多にでも行くか?」

 

咲子「ここ博多区だからすでにいるわよ」

 

翔「祐樹が言ってるのは市街地の方だろ」

 

絵奈「咲子はヒマすぎてボケ役になっちゃってるね〜」

 

祐樹「俺の仕事とるなよー」

 

咲子「うーん…何かすることないかな…。あ、いい事思いついた!」

 

翔「お前が言ったら3割の確率でまともじゃないんだよな…」

 

絵奈「でも7割はまともなんだよね〜」

 

祐樹「で、そのいい事とは?」

 

咲子「…情報を集めている人を探そうよ」

 

翔「情報?……なるほどな」

 

絵奈「なんでそんなことを〜?」

 

祐樹「暇つぶしか?」

 

咲子「情報を集める人を見つけて、ちょっとした契約を結ぼうと思うの。例えば、ほしい情報を別のもので取り引きしたり、私たちが情報を手に入れたら渡したり、ね?」

 

翔「いい考えだ。今後アンチが増えそうだし、そういう情報は必要だな」

 

絵奈「でも、そんな人簡単に見つかるの〜?」

 

祐樹「新聞部とかにいるんじゃね?」

 

咲子「すぐに見つかるわよ、"私の場合は"」

 

翔「何をする気だ?」

 

咲子「私が欲しいのは能力で情報を集める人なの。だから、能力には能力よ。フッ!」ギュン…

 

絵奈「情報を集めてる人の能力が解除されてしまったら、その人に話に行くんだね〜?」

 

咲子「その通りよ。ここは校舎の中だから能力を使う人はほぼいないし…炎天桜舞、解除火桜バージョン!」BLOOM!

 

私は解除火桜を全方位に飛ばす。

言い忘れてたけど、解除火桜は殺傷能力が一切ないので、好きにばらまくことができる。

 

祐樹「ほう、考えたな」

 

翔「アホのお前が上から目線で言うな」ペシッ

 

絵奈「もしもの時はエネルギーを分けてあげるね〜」

 

咲子「うん、その時はお願い…!」ギュゥン…

 

ー数分後ー

 

翔「……(解除)されたか?」

 

咲子「……!!今されたわ!パソコン室辺りで!」

 

絵奈「オッケー!行くよ〜!」タタター

 

祐樹「俺の方が速いぜ…ライトニングアクセル!」

ダッ…シュッ!

祐樹はイナイレの技で走っていく。廊下は走るなと教えられなかったの!?私もするんだけどね。

 

絵奈「あ、速いね〜。待って〜」

 

翔「さて、俺たちも…っておい咲子、大丈夫か?」

 

咲子「いや、ちょっとエネルギーを使いすぎたわ…マッ缶1本ちょうだい」

 

翔「おう、ほらよ」スッ

 

私はマッ缶を受け取り、蓋を開け、一気に飲み干す。

 

咲子「プハーッ、これで回復したわ、行きましょ」

 

翔「おう」

 

ーパソコン室付近ー

 

祐樹「…ん?準備室のドアが開いてるな」ガチャ

 

絵奈「し、失礼します…」

 

??「………」カタカタ

 

??「………桜木さんは?」

 

祐樹「何故アイツを?」

 

??「君が桜木さんと一緒にいるのは知っている。そして、彼女の能力によって今俺は能力が使えない。もう一度聞く、桜木さんは?」

 

咲子「私はここよ。少し遅れたわ」ガチャッ

 

パソコン準備室のドアを開けると、そこにはノートパソコンを無言でいじっている眼鏡をかけた女子とその隣に眼鏡をかけた男子がいた。この2人、顔がかなり似てるわね。

 

咲子「祐樹と絵奈は外で待ってて」

 

祐樹「お、おう…」

 

絵奈「待っとくよ〜」ガチャッ

 

??「………」カタカタ

 

??「…何故、俺の能力を解除したんだ?」

咲子「何故、ね……あんたならもう分かるでしょ?情報集めてたんだから」

 

??「…まあそうだろうな。俺と、いや俺たち2人と契約を交わしたいんだろ?情報交換の」

 

??「……私は賛成」カタカタ

 

無口の女子は賛成の意見を出した。

 

咲子「一応聞くけど、なんで?」

 

??「…え、えっと…その…///」カァァ

 

女子は何故か顔を赤く染めている。恥ずかしい理由でもあるのかな?

 

??「千代、答えてみろ、桜木さんだぞ?」

 

女子は千代というらしい。それとその言い方、なんか違和感があるんだけど…

 

??「わ、私は、あなたの、ファンだからでしゅ///」

 

あ、噛んだ。そして私のファンね…アンチかもしれないって心配してたけど、むしろその逆だったようね。

 

咲子「なるほどね。で、アンタはどうするの?」

 

私は男子の方に向く。

 

??「俺は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大賛成だ。…だってよぉ、桜木さんを助けられるかもしれないんだぜ!反対する理由がないだろ!?」

 

あ、この人もファンなのね。

 

咲子「じゃあ成立ね。名前は?」

 

千早「俺は七隈千早(ななくまちはや)で…」

 

千代「わ、私は七隈千代(ななくまちよ)でしゅ///」カァァ

 

千早「俺たちは双子で、俺は能力で学校中の情報を集め、千代はパソコンで色々情報を集めてる。俺の能力は監視。見たり聴いたりする能力だ。もちろん更衣室とかトイレとかは見てないぞ、見たら千代からお前らでいう正義の鉄拳G5をくらうしな」

 

ほうほう。千早は能力、千代はパソコンで役割分担してるのね。

 

咲子「契約成立ね。契約書とかある?」

 

千早「千代、あれを出せ」

 

千代「…はい」スッ

 

千代は一枚の紙を取り出した。え、これ、契約書じゃん。

どれどれ…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

契約書

・七隈兄妹は、桜木咲子及び仲間たちに情報を無償で提供する。

・桜木咲子が新しい情報を手に入れた場合、彼女の自己判断で情報を提供してもらう。

 

ここにサインを→

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

咲子「…え、これって…」

 

千早「俺らが圧倒的に不利だ、と言いたいんだろ?」

 

千代「で、でも、私たちは桜木さんを助けたいでしゅので、これでどうか納得してくだしゃい!」ドッ!

 

2人は土下座する。そこまで私を助けたいの!?

 

咲子「か、顔を上げてよ。契約を頼んだのは私だし、アンタたちの気持ちは伝わったから。サインするよ、ほい」

サササッ。

 

千早「ああ、確かにもらった。これからよろしくな」

 

咲子「うん、よろしく」スッ…

 

私は握手のために右手を差し出す。

 

千早「………///」ギュッ…

 

千早は照れながらもちゃんと握手する。これで契約成立ね。

 

咲子「さて、放課後ここにまた来るわ」

 

千代「あ、あの、その前に…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サ、サインくだしゃい!」テレテレ

 

咲子「あ、うん」

 

この2人、随分照れ屋ね…

ま、とりあえずこれで情報源ゲット!




キャラクター紹介
七隈千代
情報を集めるのが趣味。パソコンで情報を集める。
七隈千早
情報を集めるのが趣味。能力で情報を集める。

名前が100%福岡の地名で出来てますね。

次回もよろしくお願いします。


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ほぼイナイレのサッカー①

次の次ぐらいまでの回はほぼパロディ回ですね。


side桜木咲子

 

体育の授業。そこでは様々なスポーツをすることがある。

そして今月のスポーツはなんとサッカーだ。リアル超次元サッカーが実現できる!楽しみ!

 

日花「さて、みんな知っての通り、今日はサッカーの試合をするわよ。チーム分けは…」

 

Aチーム 私、祐樹、敬太、千代など

Bチーム 翔、絵奈、ルマ、景子、千早など

 

千早と千代は同じクラスだったのね。陰キャだから気付かなかったわ。

 

翔「今回は敵か。お前のゴール、打ち破ってやるぜ!」

 

咲子「ふふっ、私も技を強化したからそう簡単には破れないわよ」

 

バチバチバチバチ…

 

日花「お喋りはそこまでにして、早く並びなさい」

 

2人「あ、はい」

 

ー1分後ー

 

先攻は私たちAチーム。私はGK、祐樹はFW、千代はMF、敬太はDFだ。

相手Bチームは、翔とルマがFW、景子がMF、絵奈と千早がDFね。

日花「試合開始!」ピピーッ!

 

祐樹「突っ切るぜ!」ダダダー

 

翔「させねーよ!スノーエンジェル!」パキーン!

 

祐樹「カチーン☆」

 

翔は祐樹からあっさりボールを奪う。あのアホ…

 

翔「あらよっ」サッ

 

千代「あ…」

 

翔は体力がない千代をあっさり破り、敬太の前までくる。

 

敬太「咲子に教えてもらったやつでいくぜ!ザ・マウンテン!」ドッゴォォ!

 

翔「うおっ、危ねぇ」ピョーン

 

翔はザ・マウンテンをギリギリ飛び越える。ジャンプ力すごいわね…

そして、翔はゴール前までくる。

 

咲子「止めてみせる!」

 

翔「それはどうだろうな?ハッ!」キュルルル…

 

翔はボールを回転させ、冷気を纏わせる。

 

翔「エターナルブリザードV3!」ティゥルルルン!

 

咲子「V3まで強化してるのね。なら…パッと開かず、ギュッと握って…」グッ…

 

翔「…なるほどな」

 

咲子「正義の…鉄拳!G5!」ドゴゴゴゴ…!

 

私はエネルギーで拳を作り、それを高速で回転させることでシュートの威力を弱め、止める。

 

翔「ほう、やるな」

 

咲子「今度はこっちの番よ!○○!」ポィッ!

 

私はボールをDFの1人に投げ、そこから祐樹へパスが繋がれていく。

 

祐樹「今度こそ!」ダッ!

 

ルマ「えーと、こうしてこうして…バーバリアンの盾!」

ビカァ!

 

ルマは骨でできた盾を作り、行く手を阻む。しかし…

 

祐樹「それにはこれだ!ラウンドスパーク!」ギュルン!

 

ルマ「ジビビビビ!」ビリィッ!

 

祐樹はルマに向けて電気の塊を飛ばし、感電させる。防御ができなくなったルマは抜かれていく。

 

景子「イグナイトスティール!」ボォォォ!

 

祐樹「ライトニングアクセルV2!」ドピュゥン!

 

景子は火を纏ったスライディングをするが、祐樹は持ち前のスピードでそれをかわす。

 

「いいぞ!そのままゴールに突き進め!」

 

「おおおー!」

 

千早「そうはさせないぞ!シーフアイ!」キラン

 

祐樹「ならば…分身フェィント!」シャシャッ!

 

千早「なにっ!?」

 

祐樹は3人に分身し、細かい動きのパス回しで千早を翻弄し抜き去る。あれ、どうやってするんだろ?あとで聞いてみよ。

 

「まずい、抜かれた!」

 

「点はやらないぞ!無限の壁!」ドッドッドッ!

 

相手のGKは大量の壁を出現させる。そのせいでもうゴールが見えない。

 

祐樹「無限の壁か…なら、とう!」ドッ!ゴロゴロ…

 

祐樹は分身したままゴール前まで行き、1人がボールを空に蹴り上げる。蹴り上げられたボールは雷雲から降ってくる。まさか1人でするの?

 

祐樹「イナズマ…ブレイクッ!」ドッゴォォ!

 

雷を纏ったボールを分身含めた3人で蹴る。

 

「何っ!?…ぐぁぁぁぁ!」ドゴォォォォォ!

 

シュゥゥゥゥッ!

ボールは無限の壁を打ち破りゴールに突き刺さる!

 

祐樹「やった、決まった!」

1-0

 

今は前半20分。

咲子「もっと攻めていくわよ!」

 

Aチーム「おおお!」




イナイレ技集
イナイレ1 イナズマブレイク、無限の壁、分身フェィント

イナイレ2 エターナルブリザード、正義の鉄拳、ライトニングアクセル、イグナイトスティール

イナイレ3 スノーエンジェル、バーバリアンの盾、ザ・マウンテン

イナイレGO シーフアイ、ラウンドスパーク

…という感じですね。

次回もよろしくお願いします。


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ほぼイナイレのサッカー②

なんで他のキャラクターがイナイレの技を知ってるのかというと、咲子や翔に教えてもらったからです。


side桜木咲子

 

1-0

祐樹がイナズマブレイクで先制点をとった。

 

翔「ここから反撃だ!」

 

Bチーム「おおお!」

 

Bチームボールで試合は再開する。

 

翔「ついてこい!ルマ、絵奈!」ダッ!

 

絵奈「うん!」ダッ!

 

ルマ「オーケー!」ダッ!

 

祐樹「必殺技の準備か?そうはさせねぇよ!フォトンフラッシュ!」ビカァ!

 

祐樹は電気を纏って眩しい光を放つ。

 

翔「くっ、しまった!」

 

祐樹「へへーん、これでボールは…あれ?」ボーン

 

光が収まると祐樹はボールをドリブルしていたが、そのボールはただの骨の塊だった。

 

ルマ「フェィクボール♪」ポワン♪

 

祐樹「なん…だと…」ズーン

 

そして祐樹は3人に抜かれる。

 

「キラースライド!」

 

絵奈「昇り竜!」グォォォォ!

 

「は!?…うわあああ!」

 

MFの1人がキラースライドでボールを奪おうとするが、絵奈はいつのまにか描いた龍に乗って突進してきた。ほんと、いつの間にかいたの?それ。

 

千代「え?あ…」

 

そしてびっくりしてた千代もあっさり抜かれる。ま、運動神経悪いからしょうがないよね、うん。

 

敬太「これならどうだ!咲子、あれ頼む!」

 

咲子「…オーケーよ!」パッ!

 

私はエネルギーで手を2つ作り出す。

 

敬太「まずはこう!」ヅォォォォ…

 

敬太は土の壁を3つ作り…

 

咲子「たあっ!」ゴゴゴ!

 

私がエネルギーの手で左右の壁を斜め前に押す。

 

敬太「ロックウォールダム!」ゴォォォ!

 

翔「ほう、考えたな。だが効かん!」ピョーン!

 

敬太「な、またか…」

 

3人は敬太を抜き、ゴール前までくる。

 

絵奈「翔、そろそろ行っちゃう〜?」

 

ルマ「言い方が飲み会みたいなんだけど…」

 

翔「おう、そろそろ行くぜ」

 

ルマ「突っ込まないんだ…まあいいや」

 

????「クェェ…」

 

咲子「ん?」クルッ

 

どこからか聞き覚えのある鳴き声が聞こえてきたので振り向くが、そこには誰も何もいなかった。

 

咲子「気のせい…だよね?」

 

まさか…あの技を再現するはずは…

と思っていると、翔、絵奈、ルマの3人は高く飛び上がり、翔は…

 

翔「ティゥィィィッ!」

 

口笛を吹いた。すると…

 

????「クェェェェェェ!」

 

どこからともなく紫色のペンギンが5匹飛んできた。

 

咲子「ファ!?」

 

ルマ「ちゃんと来たね」

 

絵奈「おっと、タイミング合わせて〜」

 

ペンギンたちと3人はボールの周りを少し移動し…

 

3人「皇帝ペンギン3号!G4!」ドゴォ!

 

ペンギンたち「クェェェェェェ!」ピュゥゥゥ!

 

3人はボールなかかと落としをすると、ボールはペンギンたちに囲まれながら私(ゴール)に向かって飛んでくる。

 

咲子「まずいわね…スゥゥゥゥゥ…」キュィィィン…

 

翔「ムッ!?」

 

咲子「ムゲン・ザ・ハンド!G7!」ドバババッバーン!

 

G7と聞いて驚く人も少なくないだろう。しかし、これはムゲン・ザ・ハンド限定で改造したものだ。技の時の手の数は、G1が4本、G2が6本、G3が8本、G4が12本、G5が20本、G6が36本、G7が68本である。数は適当じゃないから安心してね。

 

絵奈「わお、すごい数…」

 

咲子「ハァァァァッ!」

 

ガシッ!ガシッ!ガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシッ!

(ちゃんと34回書きました。)

 

ペンギンたち「クッ、クェェェェェェ…」シュゥゥ…

 

咲子「…ふぅ」

 

半端ない数の手で止められたボールとペンギンたちはついに止まり、ボールは私の両手に収まる。

 

ピッ、ピー!

 

それと同時に前半終了のホイッスルが鳴る。




出てきたイナイレ技集
イナイレ1 キラースライド、フェィクボール

イナイレ2 ロックウォールダム、フォトンフラッシュ、ムゲン・ザ・ハンド

イナイレ3 皇帝ペンギン3号

イナイレGO 昇り竜

ムゲン・ザ・ハンドは無限に進化してほしいという俺の願いがあったため、咲子にそれをやらせました。手の数にはちゃんとした法則があったので調べてみて下さい。

次回もよろしくお願いします。


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ほぼイナイレのサッカー③

たぶん次回でパロディが終わります。


side桜木咲子

 

1-0

さっき前半が終了し、今は休憩だ。

 

咲子「ねぇ翔、どうやってアンタのペットを連れてきたの?」

 

翔「口笛吹いて呼び出した」

 

咲子「え、でも私の近くで鳴き声が聞こえたような…」

 

翔「正確に言うとアイツらを学校のすぐ外に待機させてた。なあお前ら?」

 

ペンギンたち「クェェェェェェ!」

 

咲子「そこまで皇帝ペンギン3号を再現したかったのね…」

 

翔「別にいいだろ。お前ら、帰っていいぞ。ほれ」

 

ペンギン「クェッ!」ピュゥゥ…

 

ペンギンたちはエネルギーを纏って飛んでいった。羽なしでよく飛べるわね…

 

翔「ところで咲子、お前ムゲン・ザ・ハンドの強化しすぎだろ、G7なんてよ…」

 

咲子「いや、文字通り無限になるまでやめないつもりよ」

 

翔「いつの話になるんだよ、それ…」

 

日花「そろそろ休憩終了よ。グラウンドに戻りなさい」

 

2人「はーい」タタタ…

 

ー1分後ー

 

日花「後半開始!」ピピーッ!

 

後半はBチームボールで始まる。

 

祐樹「通さねぇよ!クィックドロウ改!」ダッ!

 

ルマ「真ムーンサルト!」シュッ、シュッ、ピョーン!

 

祐樹はボールを奪おうとするが、ルマがそれを飛び越えてかわし、抜いていく。そして翔にパスをする。

 

「フレイムダンス!」グルグルボォォォ!

 

翔「ウオーターベール!」バシャァ!

 

「うわっ!」ビシャァ

 

翔「火は水に弱いんだぜ?」ダッ

 

ずぶ濡れになったMFは翔に抜かれてしまう。

 

千代「私だって!ゴー・トゥ・ヘブン!」ビカァ!

 

翔「うおっ、危ねぇ!」サッ!

 

千代は頑張ってボールを奪おうとするが、翔に間一髪でかわされてしまう。

 

千代「また、抜かれた…」ズーン

 

……あとで慰めよ。

 

「行くぜ、敬太!」

 

敬太「おう!ハァァァァッ!」

 

ズドドドドドドッ!

土の壁が翔の左右を塞ぐ。

 

「ノーエスケイプ!」シャッ!

 

そして前から翔に向かってスライディングをする。

 

翔「……フッ、モンキーターン!」ピョーン!

 

翔はボールを両足で挟み、スライディングしたDFを飛び越えて一回転する。まさかノーエスケイプまで破られるとは…

 

翔「いくぞ、ルマ!」

 

ルマ「うん!」

 

2人はボールの間にたち、それぞれ赤いオーラと青いオーラを纏う。

 

2人「ハッ!」グルグルグルッ!

 

そしてボールが黄緑色のオーラを纏い、2人はそれを中心にジャンプし回転する。

 

2人「ザ・バースV3!」ドギュゥゥン!

 

そして2人は同時に蹴り、ボールは赤、青、黄緑のオーラを纏いながら私に向かって飛んでくる。

 

咲子「スゥゥゥゥゥ…ムゲン・ザ・ハンドG7!」

 

私はエネルギーで作った68本の腕でボールを抑える。

 

咲子「うおおおおおお!」

 

そして、私はついにボールをガッチリと止める。

 

咲子「敬太!パス!」ポィッ!

 

敬太「おう!」タッ

 

私はボールを敬太に向かって投げる。

 

絵奈「おっと、させないよ〜。スピニングカット!」

ドガーン!

 

しかし、パスは絵奈にカットされる。

 

敬太「な、しまった!」

 

絵奈「さて〜、魔神!」グォォォォ!

 

咲子「!?」

 

絵奈は絵で描いた青い魔神をだす。

 

絵奈「グルグルグルグル〜」

 

そして絵奈は魔神に押し上げられ、水を纏いながら回転する。あれって爆熱ストームの水バージョン?

 

絵奈「激流ストームG5!」バッシャァァン!

 

あ、やっぱり爆熱ストームの水バージョンね。絵奈が蹴ったボールは水を纏って飛んでくる。

 

咲子「スゥゥゥゥゥ…ムゲン・ザ・ハンドG7!……うわぁぁぁぁ!」ドゴォォォォォ!

 

私は68本の腕でボールを抑えようとするが、技を連続で使った負担か、腕は砕けボールはゴールに突き刺さる。

 

ピピーッ!

1-1

 

今のところ同点ね。あと5分ぐらいしかないから、早めに決着をつけないとね。




出てきたイナイレ技集
イナイレ1 スピニングカット、クィックドロウ、ムーンサルト、モンキーターン

イナイレ2 フレイムダンス、ウオーターベール、ノーエスケイプ、ムゲン・ザ・ハンド

イナイレ3 ゴー・トゥ・ヘブン、ザ・バース

オリジナル 激流ストーム(爆熱ストームの水バージョン。)

次回もよろしくお願いします。


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ほぼイナイレのサッカー④

初めて評価をいただきました!評価は2ですが、どちらにせよもらえたのは嬉しいです!このストーリーの悪い部分は少しずつ改善していこうと思ってます!
今回はパロディ回最後です!それではどうぞ!



side桜木咲子

 

1-1

 

…やばい。

連続で技を使ったから疲労が溜まってるわ…

 

日花「試合再開!」ピピーッ!

 

Aチームボールから試合が再開する。あと5分ぐらいしかない。5分以内に点を取らないと…!

…よし、あの作戦でいくわ。

私はゴールエリアから飛び出し、敵陣に向かって走っていく。

 

咲子「祐樹、こっちにパス!」タタッ

 

祐樹「え、お、おう」

 

翔「時間がねぇからお前も来るのかよ…アイスグランド!」

 

ルマ「でも、通さないよ!ボルケイノカット!」シャッ!

 

翔は氷、ルマは火の衝撃で私を止めようとする。

 

咲子「甘い!烈風ダッシュ!」ボォォォ!

 

2人「ぐぁっ!」シュゥゥ…

 

烈風で吹き飛んだ2人を抜き、今度は景子たちMFが道を阻む。

 

「桜木さんの周りを走れ!」ダダダー

 

3人が私を囲み、走り出す。それと共に砂埃がたち、私の周りに暴風がおきる。

 

景子「ハリケーンアロー!」ビュゥゥゥン!

 

咲子「…フッ」タッ

 

私は冷静にスライディングしてきた景子を飛び越える。

 

咲子「ハァッ!」ボォォォ…

 

「な!?」

 

「かわした!?」

 

そして2人目と3人目の攻撃もかわし、火を纏って回転する。

 

景子「あれって…ハリケーンアローを利用してるの!?」

 

咲子「ふふっ、その通りよ!」ボォォォ…!

 

ハリケーンアローの暴風は火の渦となり、私はその上でボールを蹴る。

 

咲子「嵐爆熱ハリケーン!」ボォォォ!

 

名前は嵐竜巻ハリケーンと爆熱スクリューを混ぜたもの。うん、なかなかいいネーミングセンスね。

 

「うおおおお!真無限の壁!」ドッドッドッ!

 

GKはいつのまにか進化した無限の壁でボールを止めようとする。

 

咲子「まだまだぁ!」ドゴッ!

 

しかし、私はそのボールをさらに蹴り、壁にも衝撃を与える。

 

「何っ!?」

 

咲子「砕けろぉぉぉ!」ドゴォォォォォ!

 

ドッゴォォン!

 

「ぐぁぁっ!」ギュゥン!

 

バシュッ!

ボールはついに無限の壁を破り、ゴールに突き刺さる。

 

2-1

 

日花「…試合終了!」ピッ、ピッ、ピー!

それと同時に試合が終わる。なんとか勝てたわね。

 

祐樹「よっしゃあ!勝ったぞ!」

 

翔「ハァ、お前の発想はやっぱすごいぜ…」

 

絵奈「まさか相手の技を利用するとはね〜、あれはすごかったよ〜!」

 

咲子「やっぱり、戦闘に発想力って必要なのね」

 

その後、私は役に立てず落ち込んでた千代を慰めたり、メイに新しく作った技を見せてあげたりした。やっぱり超次元サッカーすごいわね♪

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ー校舎裏ー

 

「兄貴、最近1年に強い女が現れたのはしってますよね?」

 

「ああ、それがどうした?」

 

「俺たち、アイツにボコされたんです!」

 

「ただ調子にのるなっつって、殴っただけなのに!」

 

「……ほう、そんなに強いんか?」

 

「へい、そんなに強いんです!しかも三代目桜になりやがって…絶対何か反則をしたに決まってます!」

 

「たしかに、そいつは怪しいな。明日、そいつに思い知らせてやる」

 

「へい、ありがとうございます、兄貴!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その話を能力で監視している者がいた。

 

千早(監視能力)「…………」じー

 

「……おい、俺たちを監視してるやつがいるような気配がするぞ」

 

「ほんとですか、兄貴?今すぐ見て回ります!」

 

「おう、たのんだ」

 

千早「…ッ!」

 

千早「(くっ…もうちょっと話を聞きたかったが、これはまずい!解除!)」シュッ!

 

「兄貴、あたりには何もありませんでした」

 

「…すまん、きっと俺の勘違いだ。話を続けるぞ」

 

ーパソコン準備室ー

 

千早「ハァ…ハァ…」

 

千代「どうしたの?そんなに息を荒くして」

 

千早「一大事だ!今すぐ桜木さんに連絡するぞ!」

 

千代「え?う、うん!」

 

これは早く連絡せねば…!




出てきたイナイレ技集

イナイレ1 ハリケーンアロー、無限の壁

イナイレ2 ボルケイノカット、烈風ダッシュ、アイスグランド

イナイレ3 爆熱スクリュー(一応)

イナイレGO 嵐竜巻ハリケーン(一応)

オリジナル
嵐爆熱ハリケーン…ハリケーンアローの暴風に火を纏わせ、火の渦を作り出しボールを蹴る。

次回もよろしくお願いします。


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不良っているもんなんだね

もしも咲子たちがイナイレにいたら?
咲子
烈風ダッシュ
正義の鉄拳
ムゲン・ザ・ハンド
嵐爆熱ハリケーン

エターナルブリザード
スノーエンジェル
ウオーターベール
皇帝ペンギン3号
絵奈
スピニングカット
昇り竜
ザ・タイフーン
激流ストーム
祐樹
分身フェイント
ライトニングアクセル
ラウンドスパーク
イナズマブレイク
メイ
クロスドライブ
ハリケーンアロー
風穴ドライブ
ゴットウィンド
ルマ
ボルケイノカット
バーバリアンの盾
ウルフレジェンド
Xブラスト
という感じですかね。


side桜木咲子

 

今は放課後、私たちはある所で個人のやりたいことをしていた。

 

翔「それでよ、俺が…」

 

学「うわ、マジかよ」

 

育也「すごいね」

 

祐樹「どうやってやんだよ、それ?」

 

男子たちは雑談しており、

 

絵奈「……この絵はどうかな?」

 

ルマ「うん、よく描けてるよ!」

 

ルマと絵奈は絵を描いており、

 

メイ「天空落としV3!」

 

咲子「なら私はこれ!……え!?破られた!?」

 

私とメイはイナイレで通信対戦をしている。ちなみに私が負けている。だって、メイが強すぎるんだもん!

 

メイ「やった!また一点です!」

 

咲子「強すぎる…」シクシク…

 

こうして色々していると…

 

テン、テッテッテンテレレンテンテンテンテンテンテン♪

私のiPhoneが鳴る。

 

咲子「千早から?」ピッ

 

千早「桜木さん、大変だ!今どこにいる!」

 

咲子「え、どうしたの?そんなに慌てて」

 

千早「桜木さんのアンチどもが動き出したんだ!」

 

咲子「……分かった。今からいう所に来なさい。……よ」

 

千早「了解。すぐ行く!」テゥーッ、テゥーッ。

 

そして千早は電話を切った。

 

翔「アンチが動き出したって?」

 

咲子「そうみたいよ」

 

学「お前が雇った情報機関は信用できるのか?」

 

咲子「ええ、でないと私はこうして電話に出てないわよ」

 

祐樹「むしろそもそよ連絡先を交換してねーよ」

 

学「…ならいいが」

 

絵奈「それにしても、どう動き出したんだろうね」

 

育也「話し方が焦ってたよね」

 

ルマ「よほどの大事なんじゃない?」

 

メイ「アンチが軍でも作ったんでしょうか?」

 

咲子「それももうすぐ「コンコン」…ちょうどきたわね」

ガチャッ。

 

千早「ハァ…ハァ…ここは…秘密基地か…?」

 

咲子「いや、祐樹の家の空き倉庫よ。ところで千代は?」

 

千早「そこだ」

 

千代「み…ず…」グッタリ

 

千代は疲れすぎてぐったりしていた。

 

翔「ほれ」スッ

 

千代「ありがとう…」ゴクゴク

 

まあ、体力ないからしょうがないよね。

 

咲子「さて、本題に入りましょ」

 

千早「ああ。まず先にこの映像を見てくれ」ジリッ…

 

翔「これは…」

 

千早「俺の能力で撮った映像だ。再生するぞ」

 

映像では、私が倒したアンチが兄貴と呼んでる身長が高い人に私が調子に乗ってる、絶対反則をしているなどとありもしないことを言った。そして、兄貴(と呼ばれている人物)が明日思い知らせてやると言ったところで映像が切れた。

 

千早「…この後気配が気づかれそうになってしまったから撮るのをやめたんだ、すまない」

 

咲子「いや、充分よ。この映像の人兄貴って呼ばれてるけど、誰なの?」

 

千早「こいつは4年の不良、筑紫新太(ちくしあらた)だ。花町高専の不良たちのボスだ」

 

絵奈「不良ね〜。今時いるもんなの?」

 

千早「いるもんなんだよ。しかも4年で、不良たちのボスだ。大変ではないわけがない」

 

祐樹「……そいつってどれぐらい強いんだ?」

 

千早「そうだな…ここにいる全員を相手しても勝てるか勝てないかぐらいだな」

 

メイ「それってお兄さん以上じゃ…」

 

千早「いや、出夢先輩よりは弱いぞ。先輩は四月にやった力を試すための試合ではほぼ遊び感覚だったらしい」

 

ルマ「それよりは弱いんだ…」

 

千早「だが安心しろ。俺が集めた情報によると彼には大きな弱点があるようだ」

 

咲子「弱点?教えて教えて!」

 

千早「まあ、弱点というか恐れてる人物、と言った方がいいな」

 

咲子「誰なのよ、それ」

 

千早「4年の1位だ」

 

咲子「4年の1位?……あ」

 

翔「どうした、咲子」

 

咲子「私、その人知ってる」

 

絵奈「え〜、それって誰なの〜?」

 

咲子「4年の1位は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坂田日和(さかたひより)、日花先生の娘よ」




早速千早の出番キター!

キャラクター紹介
筑紫新太
花町高専の不良たちのボス。
坂田日和
日花の娘。4年の1位。

次回もよろしくお願いします。


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今時神頼みする人

高専は5年あるんですが、知らない人はいましたか?



side桜木咲子

 

翔「まじか、日花先生娘がいたのかよ!」

 

咲子「あ、2年の息子もいるわよ」

 

絵奈「へぇ〜なんか意外だね〜」

 

祐樹「17歳と19歳の子供がいるような見た目じゃないからな…意外だな」

 

千早「坂田日和先輩は筑紫が恐れている人だ。多分襲いかかろうとしたところで返り討ちにあったりしたんだろう。それも何度も」

 

咲子「あ、日和さんならありえるわね」

 

ルマ「え、知り合い?」

 

咲子「知り合いっていうか、ゴールデンウィークの時に一回日花先生の家に行ったことがあったのよ。そこで日和さんその弟の未例(みれい)さんにあったのよ。ちなみに連絡先も交換してるわね」

 

何故私が言ってなかったかって?作者が書かなかったからよ。←メタい!

 

学「なら、早速電話してみたらどうだ?」

 

咲子「うーん、断られそうだけどね…やってみるわ」

ピッ、ピッ。プルルルルル…カチャッ。

 

日和『はーい、もしもし咲子ちゃん?」

 

咲子「こんにちは、日和さん。今話せますか?」

 

日和『あ、ちょっと待ってね…『ドゴォッ!』…よし、オーケーよ。で、何の話?』

 

今、とんでもない音が聞こえたような…まさか戦闘中だったの?

 

咲子「話はですね…

 

《キング・クリムゾン!》ヴォン!

 

…ということなんです。協力をお願いできますか?」

 

日和『………。どうしようかな〜』

 

咲子「…………」

 

日和『……どれにしようかな天の神様の言う通り。鉄砲撃ってバンバンバン…』

 

…この人、未だにそれやってたの?来年成人なんだよね?

 

日和『……する、しない、する、しない…』パラパラ…

 

今度は花びらをちぎって占うやつね…

 

咲子「あの、日和さん、嫌なら嫌って言っていいんですよ?別に強制じゃないんで」

 

日和『そうよね…あ、そうだ!私はあんたたちを見ておくわ。それで、アンタたちが私にとって充分力を発揮していたら助けてあげる。これでどう?』

 

咲子「はい、それでお願いします!(結構まともだった…)」

 

日和『じゃあそう言うことで。じゃあねー』テゥーッ、テゥーッ。

 

育也「どうやら協力してくれるみたいだね」

 

メイ「力を発揮って、具体的に何をすればいいんでしょうか?」

 

咲子「日花先生ならこうするから……恐らく、不良軍団と戦えばいいんじゃない?」

 

翔「多分そうだろうな」

 

絵奈「でも、数とか分かるわけ「分かるぞ」あった…」

 

千早「花町高専の不良は全校生徒の5%、つまり45人ほどだ。そしてそのボスが筑紫新太。下っ端は大体2年だな」

 

祐樹「45人か…ここに10人いるから…ひt「1人で4、5人倒せば行けるが?」…おい、あのネタ俺がやろうとしてたのに」

 

ルマ「フッ、早いもん勝ちだよ」

 

千早「まあ、ネタは置いといて…下っ端は倒せるかもしれないが、ボスの筑紫は一筋縄ではいかないだろうな。油断は禁物だな」

 

咲子「そうね。でも、アンチどもがありもしないことを言うのは許せないわ!フルボッコにしてやるわよ!」

 

全員「おおお!」




キャラクター紹介
坂田未例
日花の息子。2年。

この中で天の神様の言う通り…の奴をやってる人がいたらコメントお願いします。

あと、先生に証拠渡してチクれば早くね?あ、それだと面白くないか。

次回もよろしくお願いします。


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さとかに隊vs不良軍団

キャラクター達のIQ
咲子 163
日花 169
翔 122
絵奈 107
祐樹 99
有美 163
…という感じですね。桜3人とも天才ですね。


side桜木咲子

 

ー次の日ー

 

今日は恐らく不良たちの襲撃が来るだろうから登校するとき注意していたが、その時は何も起きなかった。

 

翔「いつくるんだろうな」

 

絵奈「放課後じゃない〜?」

 

祐樹「靴箱の中に紙入ってたりしてな」←フラグ

 

祐樹は冗談を言ってるところで私は自分の靴箱を開けると…上履きと共に1枚の紙が入っていた。

 

咲子「そんなこと……あ」

 

翔「…マジかよ」

 

咲子「これ絶対襲撃予告じゃん」

 

祐樹「ほぼノータイムでフラグ回収されたな」

 

絵奈「で、内容は〜?」

 

咲子「えっと…

『放課後、222221113381119552222211。』

…なんらかの暗号かしら?」

 

翔「…これ、よくあるやつじゃね?ほら、あかさたなの行の番号1〜10とあいうえおで数字の数で書く暗号」

 

絵奈「あ〜、なるほどね〜。そしたらどうなるの〜?」

 

祐樹「『こうしやうらにこい』、になるな」

 

咲子「校舎裏ね。『や』は小さく出来ないからそのままなのかしら?」

 

翔「まあ、そうなんだろ」

 

咲子「じゃあ、放課後戦闘開始ね!」

 

祐樹「俺たち、ボッコボコにされないよな?」

 

絵奈「そしたら私たちはすでに襲われてると思うよ〜」

 

咲子「そうね。ま、早めにこれをみんなに伝えましょ」

 

翔「…咲子、それなんだが、暗号の『や』を小文字に"しないで"あいつらに伝えてくれ」

 

咲子「いいけど、なんで?」

 

翔「…それは後で伝える」

 

咲子「…まあいいわ。教室に向かいましょ」

 

翔、まさか何か考えでもあるのかな?←またフラグ

 

ー放課後ー

 

時は飛んで今は放課後。私たちは教室で集合した。

 

メイ「幸いだれも部活に入ってないので、チーム全員で戦えますね」

 

学「おう、不良なんか蹴散らしてやるぜ」

 

ルマ「ところでさ、そろそろチーム名とか決めない?」

 

咲子「私たち4人が中学生の頃、苗字の頭文字をとってさとかに隊って名前にしてたわね」

 

翔「懐かしいな」

 

育也「シンプルな名前だね」

 

メイ「私たちが考えても技名っぽい名前しかでないでしょうし…それでいきましょうか?」

 

千早「…俺は気にしないぞ」

 

千代「わ、私も、です…」

 

咲子「なら、新生さとかに隊、誕生ね!」

 

ルマ「よし、名前も決めたところで、校舎裏に行こう!」

 

全員「おおお!」

 

ー校舎裏ー

 

咲子「……誰かいる?」

 

千早「居るが、ボスの筑紫が見当たらないな。近くには居なさそうだ」

 

咲子「…突入するわよ。合図したらみんな出てきて」

 

ルマ「オーケー」

 

翔「…………了解だ」

 

なんか間があったわね。なんでだろ?

 

咲子「行ってくるわ」スタスタ…

 

私は校舎裏に出て、不良たちに近づく。すると、不良たちは集まって私の方を向く。

 

「おう。やっときたか、1年の反則3代目桜よぉ〜」

 

「ちょうど調子に乗ってたお前を殴りたかったんだよ」

 

そう言って不良たちは指の骨をゴキゴキ鳴らす。言っておくけどそれ、ちっとも怖くないよ?

 

咲子「反則なんかしてないわ。殴るなら早くかかってきなさい」

 

「ッ……その性格が気にくわねぇなあおい…」

 

不良たちは徐々に私を囲む。

 

「お前1人が俺たち40人に勝てるとでも思ってんのか、ああん?」

 

咲子「…ハッ、喋ってるヒマがあったらとっとときなさいよ」

 

「…!上等だゴラァ!」

 

「かかれぇー!」

 

不良たちは私を囲み挟み撃ちにする。

 

咲子「炎結界!」ボォォォ!

 

しかし、私は火の結界で攻撃を防ぐ。

 

「火か…おい水のやつら!こいつの火を消せ!」

 

「おうよ、オラァ!」ビシャァ!

 

シュゥゥゥゥッ…

不良の1人が水を出し火を消そうとする。

 

咲子「…あ、やべ(演技)」

 

「結界がなかったらお前は無防備だぜぇ!」

 

「ぶっ潰してやらぁぁ!」

 

不良たちは私が油断したと思い込み、一気に襲いかかってくる。しかしもう遅い。

 

咲子「フッ…私が1人だとでも思った?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…さとかに隊、全員出撃!」

 

「…何っ!?」

 

メイ「ウィンドブラスト!」ピュゥゥゥゥゥッ!

 

ルマ「ボーンラッシュ!」ズドッ!

 

翔「冷突!(炎突の氷バージョン)」パキィッ!

 

絵奈「激流ストーム!」ドッゴォン!

 

祐樹「サンダーショット!」ビリィッ!

 

学「ストーンパンチィッ!」ドガァ!

 

育也「雷斬!」ズバッ!

 

「なんだこいつら…ぐぁぁっ!」

 

「1年のくせに…強ぇ!」

 

咲子「私も…炎天桜舞!」BLOOM!

 

「ギャァァァァア!」

 

「く…クソォ…」

 

不良たちは私たちの総攻撃でなすすべなく全滅した。

 

咲子「これで全員ね。あんたたちのボスはどこ?」

 

「…ククッ、教えねえよ。ちゃんと紙を読んだのか?」

 

翔「……!やはりそうだったか!」

 

「…やっとわかったか、馬鹿どもが!」

 

「フハハハハ…グハッ!」

 

咲子「アンタは黙ってろっと…翔、やはりそうだったかって何が?」

 

翔「ああ、そのことだが、暗号の『や』は小文字にするなと言ったよな?」

 

絵奈「言ってたね〜」

 

祐樹「それがどうかしたのか?」

 

翔「…実はよ、俺の家の近くに"こうしや"っていう店があるんだよ」

 

メイ「こうしや?…まさか!」

 

学「筑紫がいるのはそこってことか!?」

 

育也「俺たちはまんまと騙されたね…」

 

咲子「くっ…とにかくこうしやにダッシュよ!」

 

全員「おおっ!」ダッ!

 

ーこうしや裏ー

 

咲子「ハァ…ハァ…本当にいたわ…」

 

新太「…お前が桜木か」

 

咲子「ええそうよ。アンタの部下どもをボコボコにしてきたわ」

 

新太「…!ほう…」

 

こうしや裏につくと、そこには4年の不良、筑紫新太がいた。




不良のモブどもは蹴散らしてやりました。

次回もよろしくお願いします。


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咲子&メイvs新太

技の進化
通常→改→真→絶→超→極→神
という感じにする予定です。
どこの真似かは…もう知ってますよね?


side桜木咲子

 

新太「…ほう、お前たちが俺の部下を倒したんだな?」

 

咲子「ええ、その通りよ。今度はアンタを倒すわ」

 

新太「…だろうな。そこで、1つ提案がある。桜木、俺と一対一で勝負しろ。他の干渉は許さん」

 

咲子「断ったら?」

 

新太「被害者が増える」

 

咲子「………二対一、ならどう?」

 

新太「…いいだろう。とっとと準備しろ」

 

咲子「じゃあ、メイ、一緒に戦ってくれる?」

 

メイ「もちろんです!」シャキン!

 

メイは刀を掲げてそう言った。

 

咲子「よし、じゃあ……という作戦で行くわよ」

 

メイ「なるほど…分かりました」

 

新太「さて……始めるぞ!」ドッ!

 

筑紫はメイの方に突っ込んでいく。やっぱり弱い方から倒すのね。

 

メイ「晴天飛梅!」ビュゥン!

 

新太「…ムッ!」サッ!

 

メイは炎天桜舞の梅バージョンを放ち、筑紫はそれに反応してガードする。

 

咲子「隙あり!炎突・改!」ドゴォッ!

 

新太「……グッ!」ガッ!

 

私は強化した炎突を筑紫の頭に当てるが、そのせいで足を掴まれてしまう。これはまずい!

 

咲子「くっ…炎天桜舞!」BLOOM!

 

私は足を掴まれながらも炎天桜舞を放つ。

 

新太「……オラァ!」ドゴォ!

 

咲子「……ガハァ!」メリィ…

 

筑紫は少し怯むが、すかさず私に腹パンをする。そして直撃。やばい、この威力はやばい…

 

メイ「咲子さん!…鳴鳴斬り・改!」ズバッ!

 

メイは私を助けるために緑色のオーラをまとった刀で筑紫に斬りかかる。

 

新太「真剣……白h「させない!ファィアパンチ!」…グッ……グォッ!」ドゴッ、ズバッ!

 

筑紫は真剣白刃取りをしようとしてたため、私は腕を殴り、その隙にメイが筑紫を斬る。

 

メイ「……しぶといですね」

 

咲子「そうね。ダメージは入ってるんだけど、威力が低くて支障が出てないわ」

 

メイ「どうします?連携攻撃でもしますか?」

 

咲子「…そうしましょう」

 

筑紫「……おうおう、なかなかやるなお前ら。この俺が本気を出す時が来たよう…だなぁ!」ドッッ!

 

咲子「このパワー、さっきより数倍強い!」

 

メイ「これが…不良のボスの本気…!」

 

新太「行くぞゴラァ!」ギュゥゥン!

 

筑紫は電気の球を作り、投げてくる。

 

咲子「かわすと周りに被害が出るわ!止めるわよ!」ガシッ、ガシッ!

 

メイ「え、あ、はい!」ギギギ…

 

新太「…ほう。いつまで持つんだろうな?」

 

咲子「ムゲン・ザ・ハンドG7!」ギュルルルルル…ガシガシガシガシ……ガシッ!

 

メイ「ハァァァァッ!」ズバズバズバズバッ!

 

私は掴んで止め、メイは斬ることで分散させる作戦だ。

 

新太「…手こずってるようだが、俺は待たねえんだよ!」ドゴッ、ドガッ!

 

筑紫は私たちの鳩尾にパンチを叩き込む。

 

メイ「……グハッ!」

 

咲子「……ガハッ!」

 

ドゴォッ!

……そして私たちは地面に激突する。

 

メイ「ハァ…ハァ……肋が数本逝っちゃいましたね…」

 

咲子「そうね…ハァ…強いわ…」

 

新太「…耐えるとは思わなかったぜ。だがここまでのようだな」

 

咲子「いや…まだ…終わらないわよ!」ギュゥン…

 

メイ「そう…です!まだ…戦います!」ギュゥン…

 

私たちは立ち上がり、まだ戦えると言う。

 

新太「…そうか。なら続けよう!」ドッ!

 

この人は強いけど、私は負けない!




二対一にしました。全員で戦わせると描写が下手になってしまうのでこうしました。

次回もよろしくお願いします。


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メイの本性

キャラ崩壊っぽい描写が出てきます、ご注意下さい。
あと、翔たちは距離をとって観戦しています。


side桜木咲子

 

新太「…それにしてもよー、お前らのコンビ、お似合いだなーw」

 

咲子「…いきなり何?」

 

新太「いやー、卑怯ヤローとクソの妹のコンビはいいなぁーw」ゲラゲラ

 

筑紫は私たちを指差してゲラゲラと笑いだす。

 

咲子「卑怯ヤローって、私?反則なんてした覚えがないんだけど」

 

メイ「………クソ?」

 

新太「じゃあ入学して速攻で1位になったり、同じ日に桜属性に目覚めたり、挙げ句の果てには3代目桜になったりするのはどう説明するんだ、あぁ?」

 

咲子「それはー「お前の言い訳なんざ聞きたかねーよ。それとよー、」……ッ」

 

こいつ、私の説明すら聞こうとしないのね。

 

新太「あのクソイズムのせいで俺にどんな恥をかかされたか知ってっか、あぁ?」

 

メイ「クソ…イズム?」

 

新太「あのクソよおー、アイツを襲った俺の部下どもをボコった後、ボスである俺に文句をつけてきたんだよぉ。それでよぉ、その文句を受け入れる代わりに勝負しろと言ってやったのさ。アイツはそれを承諾した。俺ぁその時1位だったんだぜ?あんなやつ、フルボッコにしてやると思ってたんだよぉ。だがよぉ、いざ戦ってみたら……俺が完膚なきまでにボコボコにされた…。あのクソイズムのせいで、俺は恥をかかされ、1位から下がってしまったんだよ!」

 

……一言言っていい?

自業自得だよね?悪いのは勝利を確信してたアンタだよね?それのどこが出夢先輩をクソと呼ぶのにつながるの?

内心キレてると、黙ってたメイはとんでもない発言をした。

 

メイ「………おい、"テメェ"」

 

咲子「…!?」

 

今、メイがお前って言った!?

 

新太「あ?なんだよ、怒ったのか?」

 

メイ「今、"俺"の兄のことなんつった?」ハイライトオフ

 

ハイライト失った目をしたメイがそう言う。一人称が俺になってる!?それと、ハイライト仕事して!メイが怖くなってるよ!

 

新太「あぁん?聞こえなかったのかぁ?クソって言ってんだよ、ク・ソ!」

 

メイ「ほう、クソか、そうかそうか」シャキン…

 

メイは逆刃刀を出し、筑紫に向ける。そして歩きだす。

 

メイ「…………」スタッ、スタッ…

 

新太「……ッ、ど、どうした、ようやく戦いを続けるのか?」

 

咲子(何、この凄まじい威圧感。メイってまさかのブラコンだったの!?それにしてはヤバすぎない!?喋り方まで変わってるし!?)

 

メイ「戦い?いや、違うな…」

 

新太「な、何言ってんだ?て、テメェ」ブルッ

 

筑紫は目に見えて怯えている。どう見えても強がってるし、体は小刻みに震えてるしね。私も正直怖いんだけどね、うん。

 

メイ「これは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親友や兄をバカにした屑に対する裁きの時間だ…」カッ!

 

ギュォォォ!

メイはさらに強い威圧を出す。例えるならワンピースの覇王色の覇気だ。威圧が向けられてるのは私じゃないのに気絶しそうなレベル。

 

新太「……ひ」

 

メイ「ひ?」

 

新太「ヒィィィィ、ごめんなさい、もう言いません、もう言いませんから許してくださいぃぃ!」

 

新太は怯えてながら謝り、土下座する。

 

メイ「謝ってきたか。なら……許して…

 

新太「許して…?」

 

メイ「…やらん!」ズバッ!

 

メイは逆刃刀を新太に思いっきり斬りつける。

 

新太「…ガハッ!」

 

メイ「お前の!ような!屑は!今更!謝って!きても!意味!なんて!ねぇんだよ!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴォ!

 

メイはさらに蹴りとパンチを叩き込む。

 

新太「グ…ウ…く…そぉ…」ピクピク…

 

メイ「ほう…まだその言葉を言うのか?」

 

新太「し…しまった…!」

 

メイ「どうやら罰が足りなかったようだなぁ!くらえ!」

 

ギュォォォ…

メイは刀にオレンジ色のオーラを纏わせる。

 

メイ「冥冥斬り…!」ズバァッ!

 

そして鳴鳴斬りの強化版みたいな技を筑紫に当てる。

 

新太「ガ…フッ…」チーン…

 

咲子「私たちの勝ち…なのかな?」

 

メイ「さて、俺は元に戻るか………ふぅ、疲れましたね、咲子さん」ハイライトオン

 

咲子「う、うん…(ほぼメイがやったんだけどね)」

 

メイが元の口調に戻ったタイミングで、翔たちが来た。

 

翔「おう、お前ら、お疲れさん」

 

ルマ「メイちゃん、強かったね!」

 

絵奈「威圧が強すぎて気絶しそうになったよ〜」

 

祐樹「……あれは怖かったぜ」ビクビク

 

学「口調も変わってたな」

 

育也「メイがこんなに怒ったのは初めて見たよ」

 

千代「………」チーン

 

千早「コイツは威圧で気絶しちまってるぜ…」

 

メイ「あ、はは…私、キレると本性出してしまうんですよ」

 

咲子「アレ、本性なの?」

 

メイ「はい、でもあまりにも口調が悪いのでお兄さんに止められました。今では敬語で話す方がしっくりきますが、たまに戻っちゃうんですよね…」

 

全員(なるほど。絶対メイを怒らせちゃだめだな)

 

メイ「さあ、屑は裁きましたし、今日はパーっと祝勝会でもしましょう!」

 

咲子「お、おお!」

 

それを彼女、坂田日和はずっと見ていた。

 

日和「あらら、私出番なかったわね。ま、いいものを見せてもらったわ。咲子ちゃんとメイちゃんはどんどん強くなりそうね、ふふっ」サッ…

 

その後、咲子たちはラーメン屋で祝勝会をした。

こうしや裏で放置された筑紫はしばらく怯えながら生活していたという。




鳴鳴斬り→冥冥斬り
威力的には、
絶・鳴鳴斬り→冥冥斬り
ですかね。実際に冥冥斬りを使いこなせるようになるのは少し先になります。

次回もよろしくお願いします。


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メイとお出かけ。

今日はかいりきベアさんの曲、ネロイズムの1周年の日になります!いい曲なので是非聞いてみてください!


side桜木咲子

 

『唐人町、唐人町。降り口は右側です。お忘れ物のないよう、ご注意ください』

 

メイ「降りましょう、咲子さん」

 

咲子「そうね」

 

アナウンスと共に、私たちは地下鉄を降りる。

私は今日、メイとお出かけをしている。どこに行くのかって?それはー

 

メイ「マークイズに着いたら、何しますか?」

 

咲子「そうね、まずは服屋かな?」

 

私たちはマークイズに行くことになった。一応キャナルやヨドバシに行くことも考えたけど、ショッピングモールと言えばここなのでここにした。

 

ー数分後ー

 

咲子「ふぅ、ついたついた」

 

メイ「今日はいっぱい楽しみましょう!」ニコッ

 

メイの笑顔が眩しい。本性を最近知ったけどそれでも可愛い。まるで天使。

 

天の声「後々リアル天使になるんだよn「ハイハイネタバレやめようねー♪」……ガハッ」チーン

 

メイ「…………?」

 

メイはキョトンとしてるけど、気にしない気にしない!

 

ー服屋ー

 

咲子「メイ、この色かこの色、どっちがいいと思う?」

 

メイ「あの、咲子さん、なんで全部パーカー何ですか?」

 

咲子「パーカーは最高かつ最強だからよ」

 

年中着ることができるし、寒かったら何枚も着て、暑かったら脱げば良い。まさに最強の上着。

 

メイ「あと、あなたが今着ている赤いパーカーの桜の文字と花びらはあなたがつけたんですか?」

 

咲子「そうよ、いいでしょ?」

 

メイ「はい、似合ってます。……なら、私はこの緑パーカーを買って梅の文字と花びらをつけましょうか」

 

咲子「いい考えね。それで?どっちがいいと思うの?」

 

メイ「うーん…こっちですかね」

 

咲子「オッケー♪」

 

ーゲーセンー

 

メイ「咲子さん、この連打ゲームやりましょうよ、無料みたいですよ」

 

咲子「えっと、どちらが10秒でボタンをもっと押せるか勝負するゲームのようね。やりましょ」ポチッ

 

メイ「あ、始まりますよ」

 

3…2…1…スタート!

 

2人「うおおおおおおおおおお!」

 

ズドドドドドドドドドドドドドドドッ!

私たちはボタンが壊れるギリギリのレベルで連打する。

多分毎秒20回ぐらいのスピード。

 

ピピーッ!

 

咲子「あ、終了ね」

 

メイ「勝ったのは…」

 

テッテレーン!青(メイ)の勝利!

 

咲子「誤差で負けちゃったわね」

 

メイ「…よっしゃ!WRYYYYYY!」

 

咲子「メイ、素が出てるわよ」

 

しかもDIOの真似してるし。

 

メイ「………あ、ついうっかり」

 

咲子「ま、それでもいいけどね」

 

ーフードコートー

 

咲子「…………」ズズーッ

 

メイ「…………」ズズーッ

 

咲子「…美味しいわね」

 

メイ「凶暴な旨味ですね」

 

咲子「どこの雪ノ下雪乃なのよ、アンタ」

 

てか、俺ガイル読んでたのね。

 

メイ「でも、美味しいのは事実ですね」

 

咲子「そうね。豚骨ラーメンはホントに美味いわ」

 

メイ「…………」ゴクゴク…

 

咲子「…………」ゴクゴク…

 

2人「…ぷはーっ」コトッ。

 

うん、スープも美味しかったわ。

 

ー本屋ー

 

咲子「メイ、アンタイナイレの攻略本見つけた?」

 

メイ「へ?わわ私は見当たりませんでしたよー?」

 

私はメイが隠してた本を取る。

 

咲子「……じゃあ、これは何?」サッ

 

メイ「…あ」

 

咲子「へへっ、いただきー…って、これ鬼滅の刃の漫画じゃねーか!攻略本ちゃうやん!」

 

思わず口調が変になってしまった。騙されたー!

 

メイ「ふふっ、お先に失礼〜♪あ、あと漫画返してください、買いますので」

 

咲子「え、あ、うん」スッ

 

メイ「ついでに咲子さん、攻略本はあなたの隣の本棚にありますよ」

 

咲子「へ?……あ、ホントだ。買おっと」サッ

 

ふぅ、無事にゲットできたわね。

 

ー帰り道ー

 

メイ「今日は楽しかったですね」

 

咲子「そうね……ん?あれ、出夢先輩じゃない?」

 

私たちから10メートルくらい離れたところに出夢先輩がいた。

 

メイ「え?……あ、そうですね」

 

咲子「それと隣にいる女の人は…彼女?」

 

メイ「はい、あの人はお兄さんの彼女の藤崎花(ふじさきはな)さんです。1年前から付き合ってますね」

 

咲子「あ、そうなんだ。とりあえず邪魔しちゃダメだから別の道で行こうか」

 

メイ「そうですね」

 

こうして、私とメイのお出かけは平和に終わるのであった。




キャラクター商品
藤崎花
出夢の彼女。1年前から付き合っているらしい。

俺ガイルとジョジョネタも混ぜました。
福岡は地元なのでかなり書きやすかったですね。
あと、俺かなり福岡の地名を名前に使ってますね。そのうち被りそうで怖いです。

次回もよろしくお願いします。


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不死鳥……のペット!?

幻獣が出てきます。


side桜木咲子

 

咲子「……あ、ここだ」ポチッ

 

ピンポーン。

………ガチャッ。

 

??「おお、いらっしゃい、咲子さん」

 

咲子「こんにちは、平尾さん」

 

この人は坂田平尾(さかたひらお)さん。日花先生の夫だ。ボサボサの黒髪で、眼鏡をかけている。

今日は日花さんに呼ばれて彼女の家に来た。

 

平尾「さあ、入って入って」

 

咲子「失礼します」

 

ーリビングー

 

未例「あ、咲子じゃないか」

 

日和「一緒にゲーム、する?」

 

咲子「いや、遠慮しときます。日花先生はどこですか?」

 

未例「………ブッ」じー

 

日和「はははっ、母さんはアンタの後ろにいるのよ」

 

咲子「………ふぇ?」クルッ

 

そう言われてあわてて振り返ると、マジで日花先生がいた。

 

日花「……よっ」

 

咲子「よっ、じゃないですよ!いつからいたんですか!?」

 

日花「日和がゲームするか誘って来た時からいたわね」

 

咲子「全く気付かなかった…」

 

日花「まあ、気付いてたら逆にすごいんだけどね。こんなに気配を消すのは天……これ以上は言わないでおくわ」

 

咲子「は、はぁ…。今日は何で呼び出したんですか?」

 

日花「ちょっとアンタに見せたいものがあるのよ」

 

未例「……ああ、あれね」

 

日和「咲子ちゃん、びっくりするわよ〜♪」

 

咲子「何を、ですか?」

 

日花「正確には、私が飼い始めた鳥ね」

 

咲子「鳥?」

 

日花「そう、鳥。とりあえずついてきなさい、鳥だけに」

 

テテッチー。

 

未例「……ブッ」

 

日和「はははははっ、いいダジャレね、母さん」

 

平尾「………」カチーン

 

咲子「あ、はは…」

 

私は苦笑い、未例さんは笑いをこらえ、日和さんは大笑いし、平尾さんは何故か物理的に凍っている。なにこの変な状況。

 

日花「…ま、それは置いといて、ついてきなさい」スタスタ

 

咲子「え、あ、はい」スタスタ

 

ー倉庫ー

 

咲子「広い倉庫ですね」

 

日花「まあね。さてと」

 

日花は指をくわえると、

ピーッ!

口笛を吹いた。

すると…

 

「ピェェェェェェ!」

 

バサバサッ!

 

咲子「……………え?」

 

烏ぐらいの大きさの鳥が飛んできて、先生の肩に乗った。しかし、ただの鳥じゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火を纏った鳥、不死鳥だった。

 

日花「どう?驚いたでしょ?」

 

咲子「いやいやいやいやいやいやいやいや!驚くどころじゃないですよ!なんで不死鳥を飼ってるんですか!?」

 

日花「この子、朱雀っていうのよ。可愛いでしょ」ナデナデ

 

朱雀「クルルルル…」

 

咲子「名前は聞いてません!」

 

日花「はいはい、飼い始めた経緯ね。…ゴールデンウィークのから少し過ぎた頃の話なんだけど、有美先生が赤い卵を渡してきたのよ。なんの卵か聞いてみると、不死鳥の卵って言われて、相変わらずこの人ぶっ飛んだもの渡してくるな、なんて思ったわ」

 

…有美さんって、ぶっ飛んだもの渡してくるのね、脳内にメモっとこ。

 

日花「私も最初は遠慮したんだけど、その時に卵が孵化して、刷り込みで私を親と認識してしまったのよ」

 

咲子「あらら…」

 

日花「それで先生は、天界で不死鳥から『この卵を坂田日花に渡しなさい、いつか絶対に役に立つでしょう』なんで言われたらしくて…あ、テレパシーでね」

 

不死鳥ってテレパシー使えるんだ。

 

日花「だからしょうがなく飼うことにしたのよ。でもこの子すっごく可愛くて…めんどくさい気持ちなんて吹っ飛んでしまったわ」ナデナデ

 

朱雀「クルルルル♪」

 

咲子「朱雀って、主になにを食べるんですか?」

 

日花「鶏肉ね。好物は唐揚げね」

 

咲子「唐揚げ食べるんだ…」

 

朱雀「ピェェ!」バサッ!

 

朱雀は先生の肩から離れ、今度は私の肩に乗った。

 

咲子「え?えっと…」

 

日花「頭を優しく撫でてやりなさい」

 

咲子「あ、はい。よしよし…」ナデナデ

 

朱雀「クルルルル♪」パァァ

 

私は朱雀の頭を優しく撫でると、朱雀は気持ちよさそうに鳴く。確かに可愛い。

 

咲子「…なんだか癒されますね」

 

日花「そうね。ちなみに、朱雀はまだ生まれてから2週間しか経ってないのに、もう火が出せるのよ」

 

咲子「それって珍しいんですか?」

 

日花「ええ、普通は1ヶ月ほどかかるわね」

 

咲子「うわ、早いですね…」

 

朱雀「ピェェェェ!」ボォォォ!

 

日花「ほら、そんなふうに」

 

咲子「おお、凄いですね!」

 

その後しばらく朱雀と遊んだ。めっちゃ癒された。




キャラクター紹介
坂田平尾
日花の夫。眼鏡をかけている。
坂田朱雀
不死鳥。唐揚げが好物。

次回もよろしくお願いします。


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翔の家でのハプニング

言い忘れてたんですけど、しばらく日常回を書こうと思います。


side桜木咲子

 

5月下旬のある日、私と祐樹、絵奈、ルマは翔の家に遊びに来ていた。

 

翔「おう、お前ら、よく来たな」ガチャッ

 

祐樹「失礼します」

 

3人「…………」

 

翔「ん?お前ら、どうしたんだ?」

 

咲子「翔、アンタの部屋、入ってもいい?」

 

翔「いいけど、なぜ聞いてきた?」

 

絵奈「いや〜翔は年頃の男子だし〜、エロ本とか隠してそうだからね〜」

 

ルマ「ボクは単純に入りたいだけだよ」

 

翔「いやいやいや、俺のような奴がエロ本なんか持ってると思うのか?」

 

咲子「あ、そうだった。持ってるとしたら祐樹だったわね」

 

祐樹「な、なんで俺だよ!?」

 

絵奈「たまに視線が、ね〜」

 

祐樹「いやそんなことは…あ」

 

ルマは胸を張った姿勢をすると、祐樹の視線が胸のほうに行った。

 

ルマ「ほらね?」

 

祐樹「こ、こここれは不可抗力だ、信じてくれ」

 

咲子「翔の視線は向いてないのに?」

 

翔「興味ないしな」

 

祐樹「しまった…」

 

ルマ「……エッチ」じー

 

祐樹「グハッ」バタン。

 

絵奈「あらら〜、倒れちゃった」

 

翔「こいつはペットで寝かせておこうぜ」

 

ー寝かせたあとー

 

咲子「さて、なにする?」

 

翔「俺のペンギンたちを連れてこようか?」

 

絵奈「うーん、今はそんな気分じゃないかな?」

 

ルマ「あ、じゃあこれでもしない?」サッ

 

ルマがそう言って出してきたのは…スマブラか。

私はオンライン対戦を少しやってたからそこそこ強いと自負してる。

 

翔「おう、そうするか」

 

そして私たちはしばらくスマブラをした。

 

side戸畑祐樹

 

祐樹「………ハッ!」ガパッ

 

ここは…翔の部屋か?

確か、俺はルマにエッチって言われてそのショックで気絶したんだよな?

いやー、好きな人に悪口(悪口なの?)を言われたら以外と精神的にくるんだよなー。(誰得だよその情報。)

 

祐樹「それにしても、ホントに翔のやつエロ本を隠してねーのか?探せばあるんじゃね?」

 

さてさて始まりました翔のエロ本探検隊。

まずはよくあるベットの裏…

 

祐樹「…ないか」

 

次は床下…

 

祐樹「ここもないか」

 

俺の場合はここに隠してるんだがな。

(お前は持ってるのかよ!)

なら、今度はタンスの裏…ん?

 

祐樹「なんだこれ?」サッ

 

タンスの裏に挟まってたのは埃まみれの本だった。表紙からしてエロ本ではないようだ。

 

祐樹「読んでみるか…」パラパラ

 

本を開いてみると、そこには手書きで技のやり方などが書いてあった。どうやらこれは翔の技ノートのようだ。

 

祐樹「すげー研究してるんだな……ん?」パラッ

 

なんだこれ…「このページ以降を読んだら凍らせる」?

そう言ってもな…

 

祐樹「読みたくなるのが俺なんだよな…」パラッ

 

ん?これは…

日記だ。翔のやつ日記なんか書いてたのか。

 

4月○日

今日俺は花町高専に入学した。しかも運のいいことに担任があの2代目桜の坂田日花先生だった!俺超ラッキー!

 

結構普通だったな。

そう思いながら他の日の日記を読んでみる。うん、普通の日記だな。なんも違和感がない。と思っていると…

ガチャッ

 

翔「おお祐樹、目が覚めたのか…ん?」

 

祐樹「あ、やべ」

 

翔「……ほほう、俺の日記を読んだんだな?そんなに凍りたいんだな?あぁ?」ゴゴゴ…

 

祐樹「あ、その…気になってしまって…」

 

翔「そうかそうか、凍らせられたらどんな気持ちなのかが気になってしょうがないのか」ピキピキ…

 

祐樹「いや、ちが…」

 

翔「違わねーよ。くらえ!」ドゴォ!

 

祐樹「ぐぇっ」カチーン

 

翔「しばらく全身冷やしてろ」ガチャッ

 

そして俺は3時間ぐらい氷漬けにされた。




祐樹、自業自得ですね。

次回もよろしくお願いします。


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まともそうな勉強会

時は一気に飛びます。


side桜木咲子

 

今は6月中旬、あと1週間で1学期期末考査だ。

私は授業の内容をしっかり覚えてるので問題ないが、祐樹や絵奈、学などが赤点とりそうなため、今日は勉強会になった。

 

咲子「…ここにこの公式を当てはめて…」

 

祐樹「……こうか?」

 

咲子「うん、正解。次はこれを…」

 

祐樹「…なるほどな」

 

私は祐樹に数学を教え、

 

千早「○○年に○○は何をした?」

 

学「…○○の改革?」

 

千早「不正解。これだ、○○の乱だ」

 

学「そうだったか」

 

千早は学に歴史を教え、

 

メイ「この言葉の活用形は何でしょうか?」

 

絵奈「えっと〜、連用形?」

 

メイ「正解です。これで多分国語は大丈夫ですね」

 

絵奈「ありがとう、メイちゃん〜♪」

 

メイ「は、はい、どういたしまして…(またちゃん付けされちゃいましたね)」

 

メイはさっきまで絵奈に国語を教えていた。

 

そして、他のメンバーは…

 

翔「○○年に○○の乱を起こしたのは?」

 

育也「○○○○と○○○○!」

 

翔「正解だ」

 

ルマ「嫌な奴(18782)が2人いたら?」

 

千代「…皆殺し(37564)よ。有名な問題ね」

 

ルマ「あ、やっぱり知ってたんだね」

 

千代「…じゃあ、皆殺しを2回すると?」

 

ルマ「…えっと…75128だから…苦い唾?」

 

千代「正解。凄い偶然よね」

 

ルマ「そうだね」

 

問題を出し合ったり、計算の雑学を話したりしていた。

これがさとかに隊の勉強会だ。案外まともにできている。

 

祐樹「咲子、この問題どうすんだ?」

 

咲子「ん?ああ、そこはこれを…」

 

祐樹「…よし、できたぜ」

 

勉強会は、こんな感じで進行した。

そしてテスト当日。

3人曰く問題はスラスラ解けたらしい。

私はどうかって?もちろん一教科につき見直し込みで15分で終わらせてるわよ?当たり前でしょ?

(咲子が規格外なだけです、安心してください)

そしてテント返しの日……

 

祐樹「おっしゃぁぁ、80点取れたぜぇぇ!」

 

咲子「よかったわね♪」ドヤ!

 

私は100点のテストを見せながらドヤる。

 

祐樹「やっぱ咲子は100点か。でも、俺はこう見えてもクソ頑張ったから、そんなの関係なく嬉しいぜぇぇ!」

 

絵奈「メイちゃんのお陰で赤点回避できたよ〜!これで親に新しい筆買ってもらえる〜!」

 

翔「おう、そりゃよかったな」

 

絵奈「うん、可愛いメイちゃんに万歳〜!」

 

ー廊下ー

 

メイ「わ、私って、そんなに、可愛いんですかね…///」

 

一方メイは可愛いと言われてまた照れていた。

 

ー1組ー

 

育也「うわっ、すごいじゃん学」

 

学「おう…俺何年ぶりだろうな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…満点取るの!」

 

学は社会で100点を取り、クラス1位の点数だった。

 

学「千早のやつ、教えるの上手すぎだろ!じゃないとこんな点数取れねーよ!」

 

育也「赤点取ってた学だから説得力あるな…今度俺も教えてもらおうかな…」

 

こんな感じで、時系列は思いっきり飛ぶのであった。

(メタい話でしめるな!)




ここで日常編終了です。

次回もよろしくお願いします。


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明日は雨の予報ですが、そうはさせません。

サブタイトルはしっくりこないニュースのネタですね。
知らない人はググってみて下さい。


side桜木咲子

 

『明日の天気予報です。福岡市付近は雨になると予想されており…』

 

咲子「明日は雨か…」

 

春菜「いや、案外晴れるかもよ?」

 

咲子「え、なんで?」

 

春菜「明日は何の日?」

 

咲子「6月21日だから…夏至?」

 

春菜「そうよ。それでね、夏至は毎年ずっと晴れなのよ。何でかわかる?」

 

咲子「…奇跡?」

 

春菜「奇跡…ね。ま、分からないな方が驚くわね。明日晴れたら日花に聞いてみなさい」

 

咲子「先生に?…うん」

 

何で先生に?

 

ー次の日(夏至)ー

 

次の日、天気を見てみると母さんがいった通り晴れていた。しかも快晴、雲ひとつなかった。

 

咲子「うわ、本当に晴れてる…」

 

春菜「ね?言ったでしょ?」

 

咲子「不思議ね…ちょっと先生に聞いてくる!行ってきます!」ガチャッ

 

春菜「行ってらっしゃい」

 

私は先生の家へと走っていった。

 

ー坂田家宅ー

 

ピンポーン♪

…ガチャッ。

 

日花「あれ、咲子?どうしたの?」

 

玄関は先生本人が開けた。

 

咲子「先生、今日は雨の予報だったのに雲ひとつないっておかしくないですか?」

 

日花「あら、まさか春菜が聞いてこいって?」

 

咲子「はい、そうですけど?」

 

日花「なるほど…実はね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私と有美先生で雲を文字通り弾き飛ばしたのよ」

 

咲子「なるほど、雲を弾き飛ばしたんですね………って、ええええええええええええええええっ!?」

 

あまりにも規格外なことを言われたので思わず叫んでしまった。

 

日花「あっ、確かまだ私の本気を見せてなかったわね。ちょっと空に向かって1発放ってみるわよ」

 

咲子「え?はい」

 

どれだけ強いんだろ…

 

日花「まあ、本気と言っても3割くらいの力だけどね。…………………ハァッ!」シュッ!

 

ギュォォォォォォォォォォッ!

 

先生は空に向かって空振りパンチをする。その刹那、とんでもない突風が起こり、その影響で先生の足元の地面がめり込む。

 

咲子「…………ホワーウ」ガクガク

 

何、この人?強すぎでしょ?3割でこれぐらいなの!?先生ってまさか人間辞めてるの!?」

 

日花「まあ、半分ぐらい人間辞めてるわね。実質人間としての全力は本当の全力の5割程度だから」

 

咲子「え、本当の全力?」ガクガク

 

日花「あ、この話はまだ早いわね。とにかく、私と有美さんはああやって雲を弾き飛ばしたのよ。分かった?」

 

咲子「は、はい、分かりました」ガクガク

 

日花「ん?何で震えてるの?」

 

咲子「いやー、日花先生のパンチが怖すぎて少し怯えてます」ガクガク

 

日花「ハァ…安心しなさい。アンタは殴らないわよ、少なくとも今は」

 

咲子「え、つまり将来殴るんですか!?」

 

日花「ま、いつか手合わせする時に、ね?」

 

咲子「は、はぁ…」

 

私は先生の規格外さに驚くのであった。




ぶっ飛ばしましたね、物理的に。

次回もよろしくお願いします。


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模擬戦をしよう

side桜木咲子

 

7月の初め頃、私たちは戦闘場にいた。

 

咲子「炎突改!」ドゴッ!

 

メイ「フッ!」キィン!

 

咲子「ハッ!…え?」シュッ!

 

メイ「そこです!ウィンドブラスト!」ビュゥゥン!

 

咲子「うわっ!」ピュゥゥゥ…

 

私とメイは今、模擬戦をしている。もう気づいてると思うんどけどね。

 

咲子「ふぅ、なんとか吹っ飛ばなかっ…!?」

 

メイ「鳴鳴斬り改!」ズバッ!

 

咲子「ぐうっ!」シュゥゥ…

 

メイの斬撃をなんとか防御する。改に進化してるから威力も上がってるわね。

 

咲子「……ハァァァァッ!フレイムダンス!」ボォォォ!

 

私は炎を纏って、逆さで回転し始める。

 

メイ「その技ですか…なら!」ズバァ!

 

咲子「…かーらーのー?爆熱スクリュー改!」ドッゴォン!

 

メイ「な…!?」

 

私が蹴り飛ばした炎の球がメイの飛斬撃とぶつかり合う。

 

咲子>>>>>>○(<<<<<メイ

 

威力は私が勝ち、炎の球はメイに向かって飛んでいく。

 

メイ「火斬り!……っ、きゃぁっ!」ドゴォ!

 

メイは刀でガードするが、炎の球に弾かれ、炎の球はメイの顔面に直撃する。

 

咲子「…あ、やべ、顔面に当たっちゃった」

 

メイ「…うう…熱いです」シュゥゥ…

 

顔を火傷したメイが言う。

 

咲子「あはは、ごめんね?顔に当てるつもり「無かったのは分かってますよ。続けましょう」そうね。炎天桜舞!」

BLOOM!

 

大量の火桜の花びらがメイに向かって飛んでいく。

 

メイ「なら私も!晴天飛梅!」BLOOM!

 

メイも炎天桜舞の梅属性バージョンで対応する。

 

咲子「能力だったら解除出来たけどね…ハァァァァッ!」

 

メイ「それは…残念でしたね!ハァァァァッ!」

 

ビュゥゥン!

 

火桜と風梅どうしのぶつかり合いで、あたりに突風が起きる。突風と言っても扇風機レベルだけどね。

 

メイ「………フッ!」ピュゥゥゥ…

 

咲子「…うわっ!」ツルッ

 

私は何かにバランスを崩されてしまった。

 

咲子「…やばっ!イジゲン・ザ・ハンド改!」ギュォォ…

 

バランスを崩されてしまった私を風梅の花びらは狙うが、私はすかさずドーム状の結界を張り、飛んできた花びらを上に受け流した。

 

メイ「…あまり隙がないですね。さすが日花先生に鍛えてもらっただけあります」

 

咲子「アンタこそ、独学でそれほどの技術とはやるわね。アンタみたいな人は中々いないわよ?」

 

メイ「褒められてもらい光栄…ですっ!」ズバッ!

 

咲子「こらこそ褒めてくれてありが…とうっ!」ドゴッ!

 

メイの刀と私の拳がぶつかり合う。

 

…今よ!

 

咲子「そこだっ!」ドゴッ!

 

足でメイをこかした。

 

メイ「えっ!?」

 

咲子「炎突改!」ドゴォ!

 

メイ「かはっ!」バタン

 

咲子「どう?」

 

メイ「…降参です」

 

『勝者、桜木咲子!』

 

咲子「…ふぅ」

 

メイ「うう…惜しかったです…」

 

咲子「いやー私もあと少しで負けるとこだったわね」

 

メイ「次は勝ちます!」グッ

 

小さなガッツポーズをするメイ。可愛いな…」

 

メイ「え!?///」カァァ

 

あ、声に出してた。メイは顔を赤くする。そんな顔も可愛いな…」

 

メイ「もう!照れるじゃないですか!///」テレテレ

 

その後も可愛いと言われ続けたメイはしばらく拗ねたが、通信対戦をしてあげると言ったら許してくれた。可愛い。




次回もよろしくお願いします。


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夏休みと言えば?…兄が帰ってくる!

夏休み編スタート!


side桜木咲子

 

メイと模擬戦をしてからまた数週間後、今は夏休みである。

宿題は夏休みが始まってすぐオール(完徹)して3日で終わらせた。私の体力とマッ缶があれば大丈夫だった。その次の日丸一日寝たけどね。

あと、夏休みになると帰省する人も少なくないだろう。何でこの話をしてるのかって?それは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……兄さんが千葉から帰省してきたからだ。

 

春樹「咲子、お前超強くなってるな」

 

咲子「そりゃ、日花先生に鍛えてもらってるからね♪」

 

春樹「…ほう、あの日花先生に弟子入りしたのか」

 

咲子「そうだけど、どうかしたの?」

 

春樹「いや、俺は弟子にしてくださいって頼んで断られたんだよ、懐かしいな」

 

咲子「私の場合、逆に弟子になってって誘われたんだけど」

 

春樹「へぇ……って、今何つった!?」

 

咲子「日花先生に弟子になってって誘われたのよ」

 

春樹「…そんな事ある?」

 

咲子「ある」

 

春樹「アンビリーバボー。ハルキシンジラレナイナ」

 

…なるぼど、そのネタね。

 

咲子「……何言ってんだこのゴミぃちゃんは。実際に起きてることなのよ?」

 

春樹「…あのー咲子さん?俺ガイルネタで言うのはいいんだけど俺結構傷つくからね?演技なのは分かってるけど、ね?」

 

咲子「……口調まで変わってるわよ、兄さん」

 

春樹「おう、これは失礼。で、日花先生にどんな特訓つけてもらったんだ?」

 

咲子「…知りたい?」

 

春樹「知りたいから聞いてんだろうが」

 

咲子「まず、毎日指だけの腕立て伏せ千回、腹筋五千回、スクワット五千回、反復横跳び一万回」

 

春樹「……それを毎日かよ」

 

咲子「しかも、毎週金曜日は模擬戦。いつも先生に触れもせずにフルボッコにされる」

 

春樹「鬼かよ…」

 

咲子「あと、先生の気まぐれで技を教えてくれるわね。炎天桜舞とか。しかも習得するまで帰れません状態で」

 

春樹「…そりゃそんな特訓したら嫌でも強くなるわな」

 

咲子「今の私は5連続でオールしても問題ないぐらいの体力と、自動車を両手で問題なく止めるぐらいの力があるわ」

 

春樹「まさか…俺の妹、人間辞めた?」

 

咲子「それを言うなら日花先生に言ってよ」

 

春樹「あー、先生は"半分"人間辞めてるから言わなくていい」

 

咲子「(日花先生って何で半分だけ人間辞めてるんだろう…)ところで兄さん、きじおさんは?」

 

春樹「きじおなら家にいると思うぜ」

 

咲子「ふーん…」

 

兄さんの親友の飛羽野きじお(ひわのきじお)さんはキジの仮面をつけている。昔は帽子を付けていたが頭が入らなくなったため仮面にしたらしい。

 

春樹「それでよー、きじおがよー…」

 

咲子「へー、それはすごいわね」

 

私は兄さんとしばらく談笑した。楽しかった。




キャラクター紹介
桜木春樹
咲子の兄。5歳年上。千葉で仕事をしている。
飛羽野きじお
春樹の親友で、同じく5歳年上。千葉で仕事をしている。
"兄弟はいない"。

次回もよろしくお願いします。


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天界へ行くというすごい展開

サブタイトルは寒いダジャレですね。
書いた時部屋が体感温度マイナス18度になりました。

咲子「私の名前でダジャレ!咲子に先越される!」

天の声「おお、いいなそれ」

咲子「でしょ?」

日和「あはははっ、面白いねー!」

他の奴ら「……………」カチーン

以上、ダジャレの前書きでした。


side桜木咲子

 

兄さんが帰ってきて数日後、私はメイとイナイレで通信対戦をしていた。

 

咲子「いけっ!ジェットストリームG5!」

 

メイ「…まずはザ・マウンテンV3で威力さげて…ゴットハンドトリプルG5!……よし、止めました!」

 

咲子「あー、もうTP切れになってるわね…また負けそう…」

 

メイ「咲子さんが天才だと、私は秀才ですかね?」

 

咲子「…いきなり何の話?」

 

メイ「勝ちたいなら努力しろという事です」

 

咲子「ファィ…」

 

努力ねー。夏休みどんな特訓するんだろ?

そう思った矢先、兄さんが部屋に入ってきた。

 

春樹「咲子、日花先生が来たぞ、なんか話があるそうだ」

 

咲子「話?…一応メイも付いてきて」

 

メイ「?…あ、はい…」スタスタ

 

ー1階、リビングー

 

リビングに来たけど…

 

咲子「あれ?先生どこ?」

 

メイ「隠れてるんですかね?」

 

チョンチョン。誰かに肩をトントンされる。ん?

クルッ

 

日花「……よっ」

 

咲子「また背後からの登場ですか!?怖いので止めて下さいよ先生!」

 

日花「いやいや、怖がらせるためにやってるんだから止めないわよ。メイは1学期ぶりね」

 

メイ「あ、はい、こんにちは…」

 

私たちはとりあえずソファーに座る。

 

咲子「で、先生、話って何でしょうか?」

 

日花「本当は咲子だけに聞くつもりだったけど、メイにも聞くことにするわ。アンタ達…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…天界で特訓合宿をしない?」

 

咲子「え。(天界と聞いてビックリ)……え?(理解したけど聞き間違えだと思い込む)……………え!?(先生の顔を見てこれはマジだとしり戸惑う)て、天界で、とと特訓!?」

 

メイ「……是非行かせて下さいっ!」キラキラ

 

メイは目をキラキラさせて言う。即答したわね…

 

日花「メイは即答ね。咲子はどう?」

 

咲子「天界で特訓って、何か裏でもあるんじゃないですか?なんか怪しいですよ?」

 

日花「裏ね……ただ…特訓…するだけだけどね?」

 

何今の間の置き方。怪しさ全開でしょ。

 

咲子「その特訓って、しんどいですか?」

 

日花「……アンタの態度によるわね」

 

態度?うーん…

 

咲子「…私も行きます」

 

日花「オーケー。すでに春菜と蓮也(両親)に聞いてるけど、咲子は予定が無いはずよね?メイはどうなの?」

 

メイ「私もヒマでしたね」

 

日花「了解。じゃ、今週の土曜日8時半に花町高専の校門前で集合よ。服は1着だけでいいわ、洗えるし。あと持ってくるものは…無いわね。持っていきたいものがあったら好きに持って行っていいわ。上着はパーカーをお勧めするわね。それじゃ、失礼するわね〜」ガチャッ。

 

……………。

 

メイ「咲子さん…」

 

咲子「メイ………」

 

咲子「先生もパーカー好きなんだね」

メイ「先生もパーカー好きなんですね」

 

見事に意見が合った。

 

結論。

やはりパーカーは最強の上着。




謎のオチになりましたね。次からは特訓です。

次回もよろしくお願いします。


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天界

茶番 この問題

咲子「1+1=」

翔「2」普通
絵奈「田」全部合わせた
祐樹「11」くっつけた
ルマ「1」泥団子の場合
メイ「3」とあるジョーク

咲子「色々あるわね」

正解はもちろん2だけどね。


side桜木咲子

 

ー出発当日ー

 

咲子「行ってきまーす」

 

春樹「行ってらっしゃい、頑張れよ」

 

咲子「うん!」

 

今日は天界で特訓をし始める当日だ。どんなことをするのか楽しみで仕方がない。

 

咲子「〜〜♪」ピー♪

 

楽しくて思わず口笛を吹き始めるぐらいだった。ちなみに吹いてる曲はボカロの曲で、サムネイルに角が生えてる天使と神社の鳥居がある曲だ。

…感のいいボカロファンなら分かるよね?

 

ー集合場所ー

 

有美「あ、来たわね」

 

咲子「おはようございます、有美さん。メイと日花先生は?」

 

有美「メイはまだ寮にいるわ。日花は…アンタの後ろね」

 

咲子「…は?」クルッ

 

…………またかよ…。

 

日花「…よっ」

 

咲子「もうそのネタ飽きました…」

 

日花「飽きて結構。私はずっとやるからね」

 

咲子「ハァ。……先生、おはようございます」

 

日花「おはよ。メイはそろそろ来ると思うわ」

 

ー36.2473秒後ー

↑的確すぎるだろ!

 

メイ「おはようございます!」

 

咲子「テンション高いわね」

 

メイ「天界へ行けるんですよ?テンション高くない訳ないじゃないですか!」

 

咲子「ま、それもそうね」

 

私も楽しみだし。

 

日花「さて、全員揃ったし、始めるわよ。………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天使化!」カッ!

 

ギュォォォ!

先生がそう言った刹那、突風が巻き起こった。

 

有美「………」

 

咲子「うわっ!」

 

メイ「すごいパワーです!」

 

日花「………ふぅ、完了」

 

咲子「……先生?」

 

日花「驚いた?これが天使化よ」

 

先生は…天使になっていた。

髪は紫色、赤い羽が生えており、頭には赤い天使の輪っかがあった。

 

メイ「成る程、だから半分人間辞めてると言われてるんですね…」

 

日花「そういうこと。…ハッ!」ビカァ!

 

先生はなんかワープホールみたいなものを出した。

 

日花「さ、入って!」

 

咲子「あ、はい!」

 

メイ「突入!ハァァ!」

 

有美「…2ヶ月ぶりね」

 

ー天界ー

 

ワープホールをくぐると、光に満ちた空間に出た。

 

日花「…ようこそ、天界へ」

 

咲子「ここが…」

 

メイ「天界…!」

 

2人「すごいです!」

 

有美「ふふっ、私はもう慣れちゃってるからね。あまり驚かないのよねー」

 

日花「そりゃ人生の4分の1天界で過ごしてますからね」

 

有美「ふふっ、それもそうね」

 

…マジか…有美さん15年も天界で過ごしたんだ…。長っ!

 

咲子「ところで先生、私たちが特訓するのってまさかその天使化というやつですか?」

 

日花「え?いや、これはまだ早いわ。教えるのは別のものよ」

 

メイ「何となく上級者向けに見えますしね…」

 

日花「その通りよ。解除!」カッ!

 

先生はそういうと羽と天使の輪っかは消え、髪色が黒に戻った。

 

日花「さて、付いてきて」

 

スタスタ…

私たちは天界の街を歩く。天界には普通に人が歩き回っていた。地上によく似ていた。ただ、ひとつだけ言えるのは"悲しそうな顔をした人は1人もいなかった"という事だ。

 

咲子「…先生、質問があります」

 

日花「何?」

 

咲子「ここって、天国ですか?」

 

日花「…いや、天国はあるけど生きてる人は立入禁止よ。だから違うわね」

 

メイ「天界の中に天国があるんですね…」

 

日花「…さて、ついたわ」

 

メイ「………わぁ…」

 

私たちが着いた建物は、一際大きな建物だった。

 

日花「ここが、有美さんの道場よ」

 

『火野道場』

 

咲子「……すごい…」




なんと口笛吹いてた曲は伏線です。
あと、天使化は後々詳しく出てきます。

次回もよろしくお願いします。


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チャカメカファィアー

あれ?この技名、どこかで聞いたことあるような…。
分かった人がいたらコメントお願いします。


side桜木咲子

 

『火野道場』

 

有美「さぁ、入って入って」

 

咲子「あ、はい…」

 

メイ「…………」キラキラ

 

日花「…3ヶ月ぶりね」

 

私は緊張、メイは目をキラキラさせながら道場へと入っていった。

中では、様々な年齢の人が鍛錬をしていた。

 

「フッ!ハッ!」

 

「……スゥゥゥゥゥ」

 

「せやっ、とうっ!」

 

「……………」瞑想中

 

有美「みんな、ただ今」

 

「………ッ!?」クルッ

 

有美さんの一言で全員こっちを向いてきた。そして…

 

「おかえりなさいませ、師匠!」ザッ!

 

挨拶をし、全員90度のおじぎをした。

 

有美「さて、今日はここまでにしなさい。解散!」

 

「失礼します!」ザッ!

 

弟子たちは再びおじぎをし、次々と部屋を去っていった。

 

日花「相変わらずですね、先生」

 

有美「アンタはもっと弟子を増やせばいいのに」

 

日花「私は自由がいいので遠慮します」

 

有美「ふーん、まあいいわ。さて、メイ」

 

メイ「は、はい!」ビシッ!

 

有美「……炎分身!」ポンッ!

 

有美さんは火で自分の分身を作った。

 

有美「アンタはコイツと戦いなさい」

 

分身「よろしく」

 

メイ「はい!よろしくお願いします!」

 

有美「ということで、日花、あとはよろしく〜」スタスタ

 

有美さんはそう言って去っていった。

 

日花「…はいはい。咲子、今からアンタには新技を覚えてもらうわ。この技はそこそこ威力が高く、相手によっては初見殺しを狙うこともできるわね」

 

咲子「なるほど…」

 

日花「さて、手本を見せるわよ。……ハァァァッ」ボォ…

 

先生は小さな火の玉をいくつか出し、それを合わせて凝縮した。

 

日花「ほい」ポィッ

 

そしてそれを床に投げた。

 

咲子「…あれ?何も起きませんね」

 

日花「…起爆」パチン

 

ドガーン!

先生が指を鳴らすと火の玉は小さな爆発を起こし弾けた。

 

咲子「うわっ!」ボッ

 

日花「その名も、チャカメカファィアーよ」

 

咲子「なんか…変な名前ですね…」

 

日花「ま、名付けたのは私じゃないし、気にしない方がいいわよ。仕組みはなんとなく分かった?」

 

咲子「はい。複数の小さな火の玉を合わせ凝縮し、それを弾けさせる技はですよね?」

 

日花「理解が速くて助かるわ。さて、やってみなさい」

 

咲子「はい!……ハァァァァッ…」ボォォォ…

 

私は複数の小さな火の玉を出す。そして、それを合わせて凝縮しようとするけど…

 

咲子「…っ、うわっ!」ドガッ!

 

日花「…まあ、まだ1回目だからね。またやってみなさい」

 

咲子「…ハァァァァッ…これを…うわっ!」ドガッ!

 

凝縮しようとする所をまた失敗した。

 

咲子「まだまだ!ハァァァァッ…うわっ!」ドガッ!

 

日花「……………」

 

何度やっても凝縮する所を失敗してしまった。

 

咲子「ハァ、ハァ…先生、コツってありますか?」

 

日花「そうね…円を大きな円で囲むイメージかしら?」

 

円を大きな円で囲む?…あ!なるほど、そういうことね!

 

咲子「ヒント、ありがとうございます!」

 

日花「フッ、分かったようね。やってみなさい」

 

咲子「はい!ハァァァァッ…」ボォォォ…

 

そして…この複数の火の玉をさらに大きな火の玉で囲むイメージで…

 

咲子「ハァッ!」ボッ!

 

日花「おお、成功したようね。すごいわね、私のヒントを聞いて1発で成功なんて」

 

咲子「さて…ほいっ」ポィッ

 

日花「?」

 

私はチャカメカファィアーを床に投げた。

……このネタを使おう。

 

咲子「キラーク○ーン第1の爆弾…スイッチ、オン」ポチッ

 

ドガーン!

仗助ぇぇぇぇぇぇ!←このネタ、ググって見てね☆

 

日花「…なるほどね。さて、あとはチャカメカファィアーをバンバン出して強くするだけね」

 

咲子「はい!頑張ります!」

 

咲子は、チャカメカファィアーを覚えた!




特訓描写って戦闘描写より難しいですね…頑張ります。
あと、ジョジョネタを混ぜました。(笑)

次回もよろしくお願いします。


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一人称を元に戻すと…?

メイはこう見えても(どう見えても?)副主人公です。



side室見メイ

 

私は今、有美さんの分身と特訓をしています。

 

メイ「真鳴鳴斬り!」ズバァァァッ!

 

分身「おっと」サッ

 

私は進化した鳴鳴斬りをしますが、簡単にかわされてしまいます。

 

メイ「うーん…どうすれば攻撃が当たるのでしょうか?」

 

いい方法が思いつきません。うーん…

 

分身「…アンタ、無理してるわね」

 

メイ「…え?」

 

無理してる?私が?

 

分身「信じられないような顔をしてるわね。肉体的な意味じゃないわ、精神的な意味よ。……アンタはなんでいつも敬語なの?」

 

メイ「え?…えっと……本来の喋り方だと女らしくないというか…もうすでに敬語の方が慣れてるんですけどね…」

 

分身「…そこは問題ないわね。…じゃあ、一人称は?」

 

メイ「いつもは"私"ですが、素に戻った時"俺"になりますね。ちょいちょい戻っちゃうんですよn「それよ!」…へ?」

 

分身「恐らくそこで無理してるわね。敬語はもう慣れてるからいいとして、一人称は元に戻した方が楽になるわよ」

 

メイ「そう、ですか…?」

 

分身「そうよ。試しに一人称を俺にして自己紹介してみなさい」

 

メイ「はい。えっと…俺は室見メイ、16歳の花町高専1年で、ランク2位です。…これでいいですか?」

 

なんか…恥ずかしいです…

 

分身「………ないわね」

 

メイ「何がですか?」

 

分身「アンタが言うと違和感がないわね!うん!もうそれで行きなさい!」

 

メイ「え、ええええ!?おかしく…ないん、ですか…?」

 

むしろ違和感しかないと思うんですけど…

 

分身「ええ、アンタらしいわよ!」

 

メイ「俺らしい、ですか…。……分かりました!俺、一人称を元に戻します!」

 

分身「それがいいわ。さぁ続けましょう!」

 

メイ「はい!」

 

それからしばらく特訓したんですが、前よりも調子が良くなり、有美さんの分身に数発当たるほどでした。

 

ー特訓後ー

 

咲子「メイ、おつかれ!私、新技覚えたのよ!」

 

メイ「おお、凄いですね!俺、新技作れるように頑張ります!」

 

咲子「…………ねぇ、メイ」

 

メイ「はい、何ですか…!?」

 

咲子さんは俺に顔を近づけてきます。近いです///

 

メイ「あ、あの、俺の顔になんか付いてますか?」

 

咲子「………わね」

 

メイ「へ?」

 

咲子「その一人称、似合ってるわよ!俺って…メイらしくてかわかっこいいわよ!」グッ

 

咲子さんはそう言って親指を立ててきました。

……か、かわかっこいい///

 

メイ「そ、そうですか…?///」テレテレ

 

咲子「ええ、俺が一人称の方がしっくりくるわよ!…それと、今のメイ可愛いわよ♪」

 

か、可愛い…また言われました…慣れませんね///

 

メイ「………可愛い///」プシュー

 

咲子「うわっ、何この娘、超可愛いんですけど…」

 

メイ「もう!俺のことからかいすぎです!」

 

咲子「あはは、ゴメンね〜♪(その顔も可愛いよ!)」

 

その光景をみてた日花は言った。

 

日花「何こんな所で百合百合してるのよ…」

 

と。




メイの一人称が私から俺になりました。そして、メイの照れ顔は女でも惚れるぐらい可愛いのです。

次回もよろしくお願いします。


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作れ!連携技!

どこかのアニメにありそうなサブタイトルですね。


side桜木咲子

 

ー次の日ー

 

昨日ここに来たばかりだけど……1つ言っていい?

 

有美さんの弟子たち、優しすぎない?

みんな聖人レベルなんだけど。私ここにいていいのかな?

 

有美さんに聞いたところ、道場の中ではそういう態度だが、出ると普通になるとのこと。…切り替えすごくね?

 

そう思っていると、昨日から一人称を俺に戻したメイに話しかけられた。

 

メイ「咲子さん、今日は俺と咲子さんで連携技作りましょうよ!」

 

咲子「連携技?…いい考えね、やってみましょう!」

 

トントン。

 

咲子「ん?………もう驚きません」

 

日花「よっ。今日の特訓は連携技作りにするわね。準備ができたら道場に来なさい」

 

2人「はい!」

 

日花「いい返事ね。それじゃ、待ってるわよ〜」ガチャッ

 

メイ「さて、俺たちも準備しましょうか」

 

咲子「そうね」

 

そして私たちは準備をし、道場へと移動した。

 

ー道場ー

 

日花「連携技で大切なことはなんだと思う?」

 

咲子「意思疎通?」

 

日花「…ちょっと違うわね」

 

メイ「角度やタイミング?」

 

日花「そういう物理的なものじゃないわよ」

 

じゃあ精神的なものか……

 

咲子「……あ!心を1つにすること?」

 

日花「正解!意思疎通やタイミングも大事だけど、心を1つにすることが一番大事よ。そうしないと威力どころか技すら発動しないからね。分かった?」

 

2人「はい!」

 

日花「じゃあ、特訓開始よ!」

 

そして私たちは特訓を始めた。

 

咲子「まず、どんな感じの連携技にするの?」

 

メイ「そうですね…。私の晴天飛梅と咲子さんの炎天桜舞を組み合わせたものなんてどうでしょう?」

 

咲子「なるほど、2つの種類の花びらを合わせるのね。早速やってみる?」

 

メイ「はい、そうしましょう!」

 

ー数秒後ー

 

咲子「行くわよ!炎天桜舞!」BLOOM!

 

私は右側から炎天桜舞をし、

 

メイ「はい!晴天飛梅!」BLOOM!

 

メイは左側から晴天飛梅をする。

 

2人「ハァァァァッ!」グググ…

 

シュゥゥゥゥ…

 

2種類の花びらは互いにぶつかり、消えてしまった。

 

咲子「あ、消えちゃった」

 

メイ「でも、まだ1回目です。またやりましょう!」

 

私たちはまた配置に着く。

 

咲子「今度は同じ方向に打つわ!炎天桜舞!」BLOOM!

 

メイ「晴天飛梅!」BLOOM!

 

ギュルルルルル……シュゥゥゥゥ…

 

花びらはしばらく一緒に飛んでいくが、やがてぶつかり合い消えてしまった。

 

咲子「…今度は少し持ったわね」

 

メイ「そうですね。方向はこれでいいかもしれません」

 

あとは弾幕の速度?…いや、それだと威力が上がらない。……あ、そうだ!

 

咲子「……ねぇメイ、私たちの力、合わせてみない?」

 

メイ「合わせる?どういう事ですか?」

 

咲子「エネルギーを混ぜるってことよ。そしたら互いにぶつかり消えてしまうことは無いんじゃない?」

 

メイ「なるほど…やってみましょう」

 

日花「…………(どうやら分かったようね)」

 

咲子「オーケー。…ハァァァ…」ギュゥゥン…

 

メイ「いきます。…ハァァァ…」ギュゥゥン…

 

2人「ハァッ!」ギュンッ!

 

ギュルルルルル…!

 

私とメイの赤と橙のエネルギーが混ざり合い、朱色のエネルギーとなって回転する。

 

咲子「…よし!」

 

メイ「成功です!このまま技を出しましょう!」

 

咲子「了解!炎天桜舞!」BLOOM!

 

メイ「晴天飛梅!」BLOOM!

 

グルグル…ギュルルルルルッ!

 

朱色のエネルギーを纏った2種類の花びらはぶつかり合って消えることなく一緒に飛んでいった。これが新技だ。

 

咲子「やったー!成功!…名前どうする?」

 

メイ「そうですね……あ!陽天梅桜、なんでもうでしょう!?」

 

咲子「陽天梅桜…うん!いい名前ね!そうしましょう!」

 

その後、私たちは新技を鍛えるのであった。




技紹介

陽天梅桜
2人エネルギーを混ぜ、炎天桜舞と晴天飛梅を発動させた技。なかなかの威力である。

次回もよろしくお願いします。


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朱雀、飛んで来る

物理的に文字通り飛んできます。


side桜木咲子

 

ー数日後ー

 

天界でメイと特訓を始めてから数日、私たちはどんどん力を付けていった。恐らく来る前の1.5倍のパワーにはなってる。帰ってメイと組んだら3位以下相手に無双できそうね。ちなみに、今は特訓してない。じゃあ何をしてるのかって?それは…

 

咲子「先生、能力持ちですか?」

 

日花「……どっちだと思う?」

 

チョン。

 

咲子「…100%持ってますね。私の能力が反応したので」

 

日花「アンタの能力は能力発見器にもなるのね。……まあ、隠してもいつかはバレるし。そうよ、私は能力持ちよ。何の能力かは教えないけどね♪」

 

咲子「…まさか、それを当てるのが特訓ですか?」

 

日花「んな訳アルカい!(←同作者他作品のキャラでダジャレ作るな!しかも同一人物じゃねーか!)今日の特訓はメイと武器交換よ。いってら」

 

…今日は武器交換か…。つまり、メイは拳で、私は刀で戦うということだ。この特訓しんどいのよね…。

 

メイ「咲子さん、早く行きましょうよ」

 

ずっと黙ってたメイがそう言う。

 

咲子「…ハァ、分かったわよ。いってきー」スタスタ

 

…特訓、がんばりますかー!

 

side坂田日花

 

私の弟子とその友達は部屋を去る。

 

日花「…さて、私も出かけますかー!」

 

…どこ行こうかな。(決めて無かったのかよ!)…あ、そうだ!

 

天界一周ランニングしてこよっと!(地球の円周半分だぞ、それ!)

 

…安心して、私は最低10,000周は余裕だから。

 

天の声「……この規格外半分人間辞めてるパーカーババァが…」

 

日花「……それ全部事実だけどさ…アンタの顔面燃やしたろか?」ボッ…

 

天の声「喜んで遠慮させていただきます。それでは」フッ

 

………燃やしたかったのに。まあいいや。早くランニング行こーっと。

 

ー1時間後ー

 

日花「たでーま」ガチャッ

 

朱雀「クェェェェ♪」バサッ!

 

日花「あら、朱雀。天界に飛んできたの?」

 

朱雀「クェッ!」

 

朱雀は偶に地界(地上)からここに飛んで来る。不死鳥特有の能力の一つね。

 

日花「…アンタも特訓するの?」

 

朱雀「クェェェェ!」ボォォォ!

 

朱雀は目に炎を宿して(物理)いい返事をする。

 

日花「決まりね、行きましょう」

 

朱雀「クェッ♪」バサッ

 

ー道場ー

 

日花「じゃっ、行ってきなさい!」ビシッ!

 

朱雀「ピェェェェエ!」バサッ、バサッ。

 

咲子「ん?……え、朱雀!?」

 

メイ「ふ、ふふ不死鳥!?なんでこんな所に!?」

 

2人は振り返って朱雀を見て驚く。ドッキリ大成功ね♪

 

日花「天界に飛んできたのよ。特訓に付け合わせなさい」

 

メイ「え、まさか先生のペットですか!?」

 

咲子「そう、この子は朱雀。生後2ヶ月半で、好物は唐揚げよ」

 

メイ「ハァ。…朱雀さん、特訓がんばりましょうね!」

 

朱雀「クェェェェ!」

 

そして、私はしばらく3人が特訓してるのを優しい目で見守るのであった。




みんな…ネタを分けてくれー!(野菜の戦士風)

次回もよろしくお願いします。


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一方その頃、他の人たちは…

前半咲子たちは出ません。


咲子とメイが天界で特訓をしていた頃、地界では…

 

side西新翔

 

ーさとかに隊基地ー

 

翔「咲子とメイ、天界で何してんだろうな…」

 

絵奈「今頃めっちゃ強くなってるんじゃなーい?」

 

祐樹「パワーが40万超えてたりしてなw」

(マジで超えてます)

 

ルマ「というか、今考えるとこの中で一番強いのってボクだよね?」

 

学「そういえばそうだな」

 

育也「それがどうかしたのかい?」

 

ルマ「ただ気付いただけだから特に何もないよ。ところで、今から…咲子のお兄さんに特訓させてほしいって頼みに行かない?」

 

春樹さんと特訓ね…。

 

千早「いい考えだ、不採用」

 

ルマ「え、なんで!?」

 

千代「春樹さんは教えるタイプじゃないようね…」カタカタ

 

翔「…お前、パソコンでそんなこと分かるのか?」

 

千代「春樹さんが所属する事務所のプロフィールにそう書いてあったの」

 

絵奈「……どうやって事務所が分かったのー?」

 

千代「……企業秘密よ」カタカタ

 

…なるほどな。

 

祐樹「でもよ、プロフィールの情報だけ信じるのか?」

 

千早「そういう問題じゃない。特訓をつけてもらうなら適任者がいるということだ」

 

祐樹「…誰だ、その適任者ってのは?」

 

千早「飛羽野きじおさんだ」

 

翔「きじおさんか…確かに教えるのがうまそうだな」

 

学「どんな人なんだ?」

 

絵奈「赤髪でー、雉の仮面を横に付けててー、風属性でー、面倒見のいい人かな?」

 

育也「なるほどね…」

 

翔「…よし!早速きじおさんに頼みに行こうぜ!」

 

ほぼ全員「おお!」

 

ルマ「お、おお…!(追いつかれないように頑張ろう…!)」

 

絶対に咲子たちとの差を縮めてやる!

 

side桜木咲子

 

咲子「………ハッ!」ドゴッ

 

メイ「……ぐっ…!」キンッ

 

私はメイと打ち合いをしている。

 

咲子「真炎突!」ドゴォ!

 

メイ「真鳴鳴斬り!」ギィン!

 

お互い二段階進化した技をぶつけ合う。

 

メイ「ハァァァァッ!」キィン!

 

咲子「うわっ!」フラッ

 

力はメイが勝ち、私は刀に押されて体制を崩してしまう。

 

メイ「風斬改!」ズバァ!

 

咲子「進化した…!?なら私も!真イジゲン・ザ・ハンド!」ギュゥゥン!

 

ギュルルルルル…

飛斬撃は私が出したドーム状の壁に受け流され、天井にぶつかる。

 

メイ「…咲子さんもどんどん技を進化させてますね、流石です」

 

咲子「そっちこそ、私より先に"真"になったのに」

 

メイ「…努力の成果です。晴天飛梅!」BLOOM!

 

メイは話を終え、梅の花びらを私に飛ばしてくる。

 

咲子「……フレイムダンス…」グルグル…

 

メイ「………?(何もするつもりですか?)」

 

咲子「…と見せかけての炎天桜舞!」BLOOM!

 

メイ「…っ!?ウィンドブラスト!…きゃあっ!」バタッ!

 

メイはとっさに対応しようとするが、遅すぎて技をくらい、場外となった。

 

咲子「…また私の勝ちね♪」

 

メイ「そうですね。でも…いつかは必ず勝ちます!」

 

咲子「そう。なら…かかってきなさい!」

 

……ライバルがいるのって、こんな感じなのね。




メイ、正式に咲子のライバル認定される。

次回もよろしくお願いします。


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特訓の成果

ここで夏休みの特訓編終了です。
夏休み編はもうしばらく続きます。


side桜木咲子

 

今は8月上旬、私とメイが天界に来て特訓を始めてから半月経った。

 

日花「…さて、ここでの特訓も今日で終わりだし…アンタたち2人対私で模擬戦をしない?」

 

咲子「……私たち、死にませんよね?」

 

日花「言い方が悪かったわね。私の分身と戦うわ。パワーは…そうね、出夢の倍ぐらいかしら?」

 

メイ「お兄さんの倍…ですか」

 

咲子「つまり、2人で分身を倒せたら、がんばったら1人で出夢先輩を倒せるということですか!?」

 

日花「まあ、そうなるわね。頑張りなさい」

 

2人「はい!」

 

ー道場ー

 

分身「…………」

 

2人「…………」

 

日花「模擬戦開始!」

 

…次の瞬間。

 

ドガァァァァァァァァァァァァァン!

 

日花「…へぇ」

 

分身「…………!」

 

先生の分身は開始早々突進しパンチを入れてきた。

 

咲子「………フッ」ニヤリ

 

しかし、私はそれをガッチリと止めていた。

……後ろに赤いオッサンに見えるマジンが右手を出しながら。

 

咲子「マジン・ザ・ハンド!」

 

メイ「…よくあんなエネルギー量をコントロールできましたね…」

 

メイの言う通り、イナイレのような大きなマジンを再現するにはかなりの量のエネルギーをコントロールする必要がある。そして、その分威力(防御力)がかなり高い。

つまり、簡単に言えば正義の鉄拳やイジゲン・ザ・ハンドより強いのだ。イナイレでの技の強さが関係なくなってしまってる。(苦笑)

 

メイ「真鳴鳴斬り!」ズバッ!

 

分身「甘いわよ!ハァァ…」ボォォォ…

 

分身は私がパンチを止めて一瞬だけ戸惑ったが、すぐにメイの斬撃を回避し、火を出す。

 

分身「おりゃあ!」ドゴッ!

 

メイ「ハッ!」キンッ!

 

そしてメイに殴りかかるがメイはしっかり刀で止める。

 

咲子「炎天桜舞改!」BLOOM!

 

私はやっと進化した炎天桜舞をお見舞いする。

 

分身「……私も!絶炎天桜舞!」BLOOM!

 

メイ「絶!?……ぐうっ!」ドスッ

 

咲子「この威力は…ガッ!」ドゴッ

 

私とメイは両方ダメージを受けてしまう。って、絶は強すぎる…

 

分身「その程度?まだ行けるでしょ?」

 

咲子「そう…ですね!」

 

メイ「負け…ません!」

 

咲子「ハァァァァッ!フレイムダンス!」ボォォォ!

 

私は火を出し、纏いながら回転する。

 

メイ「ハッ、セイッ、フッ!」シャッ、ズバッ、スパッ!

 

分身「…………」サッ、サッ、ササッ

 

メイは分身に対し刀で斬りかかることで時間を稼ぐ。

 

咲子「……フッ!」ピョン、グルグル…

 

第1段階ができたため、私は火の球を作り、それを蹴り上げ火を纏いながら回転する。

 

メイ「……すごいですね」

 

分身「…!?あの火の渦は!?」

 

咲子「くらえ!嵐爆熱ハリケーン!」ドガァァァァァァァァァァァァァン!

 

分身「絶炎天桜舞!」BLOOM!

 

分身は火桜でガードしようとする。

 

分身「くっ…きゃぁっ!」ボォォォ!

 

しかし、威力が強すぎて攻撃が直撃した。顔面に。

 

メイ「わお…痛いですね、アレは」

 

咲子「…またやっちまった」

 

分身「アンタ…たちの…勝ち…よ…」フッ…

 

分身は消えてしまった。

 

日花「あらあら、まさか倒すとはね」

 

咲子「先生、やりました!」

 

メイ「私は補助でしたけど頑張れました!」

 

日花「ええ、2人ともおめでとう。特訓はこれで終了だわ。帰る準備をしなさい」

 

2人「はい!」

 

ー数分後ー

 

有美「私はもうしばらくここで弟子たちを鍛えておくわ」

 

日花「……弟子が多くて大変ですね♪」

 

有美「ふっ、まあそうね」

 

咲子「この場所で特訓させてくれてありがとうございました!」

 

メイ「お陰でかなり鍛えられました!」

 

有美「ふふっ、出来たらいつでも来なさい」

 

日花「いつでも、ね…(私ならマジでするけどね)」

 

有美「日花には言ってないわよ」

 

日花「ギクッ…さ、さて帰りましょ」

 

有美「(逃げたわね…)それじゃあね」

 

2人「はい!さようなら!」

 

そして私たち3人は地界へ帰っていった。

帰宅して早々兄さんに質問責めにあったのは別の話。




ふぅ、なんとか書けたぜ…

次回もよろしくお願いします。


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……寝てます。

↑誰のセリフか当ててみて下さい。


side桜木咲子

 

ー次の日ー

 

咲子「………Zzz…」くかー

 

春樹「まだ寝てんのかよ」

 

私は今…寝ている。

 

咲子「…Zzz………(はよ出て行きなさいよ、兄さん)」くかー

 

少なくともそのフリ。

 

春樹「…しゃーない、寝かせておくか」ガチャッ。

 

よし、やっと出たわね。

 

咲子「もう10時半だけど、まだ眠いわね…」

 

昨日までの特訓でかなり疲れてるからね…昨日は1秒未満で寝たわよ。のび太レベルね。

 

咲子「…………さて、寝y「ピンポーン」…誰かしら?」

 

ま、どうせ兄さんが出るし、寝ようと…

 

ガチャッ。

 

メイ「咲子さーん♪まだ寝てるんですか?」

 

…思ったところでメイが入ってきた。来るの早くね?

 

咲子「Zzz………」くかー

 

必殺、寝たふり!(どこが必殺だよ!)

さぁ、はよ出て行け、メイ!

 

メイ「…寝てるんですね。じゃあ…ちょーっとだけイジワルしちゃいます♪」そーっ

 

…え、何する気?

 

メイ「えいっ」ダキッ!

 

むにゅっ。

メイは抱きついてきた。しかも私より少し大きめの胸を押し付けて。あ、安心して。メイと私の胸は平均サイズだから。別に気にしてないし。

 

メイ「咲子さーん、早く起きて下さーい♪」むにゅむにゅ

 

メイは抱きしめる力を強くする。抱きしめられてるのが男子だったら喜びそうな状況ね。苦しい…

 

咲子「分かった分かった、ギブギブ。離して、苦しい」

 

メイ「あれ?起きてたんですか?全然気付きませんでしたよー♪」

 

咲子「…この隠れ変態が」

 

メイ「へ、変態!?俺のどこが変態なんですか!?」

 

咲子「さっき思いっきり胸を押し付けてきたじゃん…」

 

メイ「あ、あれはたまたまですよ…と、とにかく!俺は変態ではありません!」

 

咲子「はいはい、分かったから。で?何でこんなに早く来たの?」

 

メイ「…作戦会議をするためです」

 

咲子「作戦会議?何の?」

 

メイ「さとかに隊基地で待ち伏せしてみんなを驚かせる作戦です!」

 

咲子「へぇ。まあ確かに帰ってきたことは誰にも言ってないわね…」

 

メイ「早速行きましょう♪」

 

咲子「でも、祐樹だけには言っていい?基地は祐樹の家の空き倉庫だし」

 

メイ「祐樹さんなら…まぁ"バラさなければ"大丈夫ですよ」

 

咲子「……ま、バラしたら文字通りぶっ潰しましょ♪」ゴゴゴ…

 

メイ「そうですね♪」ゴゴゴ…

 

一方、その頃…

 

祐樹「……!?何だこの寒気は…」

 

無駄に勘のいい祐樹だったのである。

 

咲子「さて、早速行きましょっか」

 

メイ「あ、その前に」ゴソゴソ

 

咲子「?」

 

メイ「これ、あげます」スッ

 

メイが渡してきたのは…

 

何かしらの液体が入ったペットボトルだった。

 

咲子「何これ?」

 

メイ「梅ジュースです。梅のシロップを水で薄めたものです。甘くて美味しいですよ♪」

 

咲子「…なるほどね。ありがと、受け取っておくわ」

 

テン、テレレレン、テンテンテン♪

咲子は、梅ジュースのボトルを手に入れた!(ポケモン風)

 

メイ「さて、行きましょうか」

 

咲子「そうね」

 

…どういう反応するかしら。




咲子のセリフでした。

次回もよろしくお願いします。


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お前ら、人間辞めたん!?

↑今度は誰のセリフでしょうか?


side桜木咲子

 

ーさとかに隊基地ー

 

朝飯食って着替えてからメイとここにダッシュできた。ちなみにそれを合計で20分で終わらせている私たちは少しづつ人間を辞めているのだろう。

 

メイ「誰か居ますかー?」

 

咲子「……どうやら祐樹は居なかったようね。さて、早く隠れましょ」

 

メイ「そうですね♪」

 

そして私たち2人はそれぞれ基地のどこかに隠れた。

 

ー18分43.93秒後ー←細かっ!?

 

ギギギ…

 

翔「…お、俺たち今日1番乗りみたいだな」

 

絵奈「そうだね〜」

 

翔と絵奈が基地に入ってきた。

まだ隠れておく。

 

ーさっきの時間の0.36倍の時間後ー←つまり6分44.6148秒(計算機使った)

 

祐樹「ちーっす」

 

ルマ「おはよう♪」

 

千早「おはよう」

 

千代「…おはよ」

 

今度は祐樹、ルマ、千早、千代が入ってきた。あとは松竹ペアね。メイも入れると松竹梅トリオになるわね、今考えると。

 

ーさっきの2.5倍の時間後ー←つまり14分21.537秒(もういいわ!)

 

学「すまねぇ、遅れた」

 

育也「しょうがないよ、昨日は夜中まで勉強してたんだし…」

 

そして最後に学と育也が来た。

……作戦開始!

 

咲子(炎天桜舞改!)

メイ(晴天飛梅改!)

 

BLOOM!

 

私たち2人は倉庫の奥の方で技を出す。

 

翔「火桜と風梅だと!?」

 

ルメ「まさか…咲子とメイちゃん!?」

 

2人「ふふふ…その通り!」

 

そして私たちは花びらの中で姿を現した。

 

咲子「私、桜木咲子と…」

 

メイ「俺、室見メイは…」

 

2人「ただ今、さとかに隊に帰ってきましたー!」

 

最後に私たちはバァァン!という効果音が出そうなセリフを言う。すると……

 

全員(もちろん咲子とメイ以外)「お……おおおっ!」

 

翔「やっと帰ってきたか、お前ら!」

 

絵奈「いきなり居なくなるからびっくりしたよ〜!」

 

祐樹「お前ら、天界に行ったんだってな!?」

 

ルマ「なんか強そうな雰囲気出してるね♪」

 

千早「というか、メイの一人称、俺になってね!?」

 

千代「……戻ったと思うわ」

 

学「さっきの登場シーン…カッコよかったぜ…!」

 

育也「随分派手に登場したね」

 

みんなそれぞれの反応を見せた。

 

咲子「みんな、久しぶり!いやー私とメイは超特訓したわよ!」

 

メイ「お陰で片手で車を止めるくらいのパワーがつきました!」

 

翔「わお、マジかよ…」

 

絵奈「すごいね〜」

 

祐樹「お前ら、人間辞めたん!?」

 

咲子「安心して、日花先生みたいに辞めてないわよ」

 

メイ「やっとお兄さんとまともに戦えるぐらいの実力になった、と言ったところですかね?」

 

ルマ「ううう……2位と3位の差が大きくなっていくよ…」

 

咲子「……あ、そうだ!私たち2人対みんなで戦ってみない?」

 

メイ「いい考えですね!俺は賛成です!」

 

翔「…それって…舐めてんのか?」

 

咲子「んなわけないでしょ。実力を試したいだけよ♪」

 

翔「…まあ、冗談だったからいいが」

 

そして私たちは、私とメイvsみんなの模擬戦をすることになった。




正解は祐樹でした!

次回もよろしくお願いします。


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カオスなバトル①

ルマはボーンと攻撃してきた!
骨だけに。

???「おお、オイラが考えそうなギャグだな」

天の声「お前、出てくる作品とタイミングが間違ってるぞ、出直してこい」

???「そうか?それじゃあな」ボンッ

天の声(効果音まで骨関連かよ…)

?の人物が誰か知りたいならMULAストーリーを呼んで下さい。ヒントは貰えます。

※サブタイトルはカオスバトルではありません。


side桜木咲子

 

私たちは模擬戦をしに倉庫を出て今は公園にいる。いるのはいいんだけど…

 

千早「さあやって参りました、咲子&メイvs翔、絵奈、祐樹、ルマ、学、育也!実況は俺七隈千早と…」

 

千代「七隈千代がお届けします…!」

 

咲子「……何故実況なんかしてんの?」

 

千早「……俺た兄妹は戦闘力皆無だ、察してくれ」

 

咲子「…お、おけ」

 

千早「スゥゥ……それでは…バトルスタート!」カーン!

 

なんか調子狂うけど、いっちょやりますかね。

 

ルマ「ハァッ!骨鎧!」ボーン!

 

メイ「なるほど…硬そうですね」

 

千代「おーっと!ルマは早速骨で鎧をボーンとつけてきた!ダジャレが寒い!」

 

…なんか千代がキャラ崩壊してる気がする…。

実況は無視しておこう。

(千代と千早の出番はもうありません)

 

翔「先手必勝だぜ!冷突改!」パキン!

 

翔は氷を纏った

 

咲子「私にそれは通用しないわよ!フレイムダンス!」ボォォォ!

 

私は火を纏って踊り出し、翔の攻撃をかわす。

 

翔「チッ……学!」

 

学「おう!ストーンパンチ!」ズォォォ!

 

学は石でできた拳を私に当てようとするが…

 

メイ「そうはさせません!真鳴鳴斬り!」ズバァ!

 

それをメイが真っ二つに斬る。そして緑の飛斬撃は学に命中する。

 

学「な……グハッ!」ズバッ!

 

千早「おおっ、学が大ダメージか!?」

 

咲子「サンキュー、メイ!チャージ完了!」ボォォォ…

 

翔「まさか、フレイムダンスはチャージ時間の短縮のためにやったのか…!?」

 

咲子「その通り!でももう遅いわよ!真爆熱スクリュー!」ドッゴォン!

 

翔「くそっ…エターナルブリザードV2…!」グググ…

 

翔は私が飛ばしてきた火の球に対し氷の球で反撃しようとするが…

 

翔「ぐっ…ぐわぁっ!あちぃっ!」ボォォォ!

 

威力は私が勝ち、翔は火傷する。

 

千代「咲子の攻撃が翔に炸裂ー!これは痛いぞー!」

 

絵奈「翔は下がってて〜!激流ストームG3!」バッシャァ!

 

そんな翔を絵奈は後ろに下げ、絵奈は水でできたマジンと共に水の球を蹴り飛ばしてくる。

………今気付いたんだけど、技が進化してるわね?

 

育也「からの…!」ピリリ…

 

祐樹「サンダーショット改!」バチィッ!

 

それに加え育也と祐樹が雷の波動を飛ばしてきた。

 

ルマ「さらに……真ボーンラッシュ!」ボーン!

 

さらにルマが骨の弾幕を。……鬼畜すぎない?

 

千早「連続攻撃だ!咲子とメイはどう対応するのか!?」

 

咲子「メイ!アンタは育也と祐樹をやりなさい!私は絵奈とルマをやるわ!でも、その前に防御よ!」

 

メイ「はい!ウィンドブラスト改!」ビュゥン!

 

咲子「真イジゲン・ザ・ハンド!」ギュルルルルル!

 

メイは威力を相殺し、私は攻撃を受け流す。

 

千代「な、なんと!完全に相殺したー!」

 

ルマ「今の攻撃を……」

 

絵奈「完全に相殺した…?」

 

祐樹「嘘だろ!?」

 

育也「……手強いね」

 

咲子「フフフ…これはどうかしら?」ボッ

 

私は何個か小さな火の玉を出し、それを大きな火の玉で包むようにして凝縮する。

 

ルマ「……何、その球?」

 

咲子「ほいっ」ポィッ

 

絵奈「え、何これ?何する気?」

 

千早「咲子は不思議な火の球を出してきた。新技か?」

 

咲子「……チャカメカファィアー、スィッチON」パチン

 

私は指を鳴らす。すると…

ドガーン!

 

絵奈「うわっ!?」ピュゥゥゥ!

 

ルマ「この威力は…!?」バキィン!

 

絵奈は爆風で飛んでいき、ルマの骨鎧は砕けてしまう。

 

千代「おーっと、咲子の新技チャカメカファィアーに、絵奈とルマは引っかかってしまったー!果たして無事なのか!?」

 

絵奈「…………」チーン

 

ルマ「う、うう…」

 

千早「絵奈が倒れている!貝塚絵奈、脱落だー!」

 

ルマ「さっきの爆発力……やばいね…」

 

咲子「ドッキリ大成功〜♪」

 

さて、今度はどの攻撃をしよっかな?




イナイレ要素が多すぎる?
………ほっとけ。

次回もよろしくお願いします。


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カオスなバトル②

あ、補足ですけど、夏休みの後は文化祭・体育祭編に入る予定です。お楽しみに!


side桜木咲子

 

千早「さあ1人目の脱落者が出たぞ!この戦いは見逃せない!」

 

…目立ちたがりやの実況は無視するわ。

 

ルマ「今の爆発でボクの鎧が砕けちゃったよ…」

 

咲子「フフフ…ドッキリ大成功ね♪」ニコッ

 

ルマ「うわ…殴りたいその笑顔」

 

咲子「じゃあ殴ってきなさいよ?」

 

ルマ「ムウ…真ボーンラッシュ!」ボンッ!

 

ルマは若干イラつきながらも私に向かって骨を飛ばしてくる。

 

咲子「…ムゲン・ザ・ハンドG8!」ドババババーン!

 

それを私は132本の手で全て掴む。

 

ルマ「…前より手の数が増えてるような…」

 

咲子「増えてるどころか倍になってるのよ。ハァッ!」バキッ!

 

そして掴んだ骨を全て砕く。

 

ルマ「また砕かれた…こりゃ倒すのに"骨が折れる"わね…」テテッチー!

 

咲子「…アンタ、いつサ○ズになったの?」

 

ルマ「いやー、同じ骨関連だし?」

 

咲子「理由になってないわよ……話はここまでにしましょう。真炎突!」ボォォォ!

 

ルマ「ボーンガード改!」シュッ!

 

私はルマに向かって火を纏ったかかと落としを入れようとするが、それをルマが骨でガードする。

 

咲子「ぐっ……まだまだぁ!うおおおお!」パキパキ…

 

ルマ「負けないよ!ハァァァ!」ギギギ…

 

私は骨にヒビを入れたところで、ルマはヒビを修復してしまう。

 

咲子「なら……フレイムダンス!」グルグル…

 

ルマ「またあの技ね。させないわ!」ボッ…

 

ルマは火を出し…

 

ルマ「ヒートタイヤ!」グルーン!

 

火でタイヤみたいなものを作る。まさか…

 

ルマ「突進ー!」ドドドド!

 

案の定ルマはその中に入り私に向かって突撃してくる。

 

咲子「避けないと…あ、そうだ!」ピョン

 

私は逆立ちのままジャンプした。そしてルマのヒートタイヤはそのまま私の下を通る。

 

ルマ「え?逆立ちのままかわした!?」

 

咲子「チャージ完了!真爆熱スクリュー!」ドッゴォン!

 

ルマ「……ギャフン!」ドゴォ!

 

ルマは私の火の球に当たり、そのまま気絶する。

 

千代「おおっ!ここの戦闘は咲子の勝利だー!」

 

千早「一方メイは苦戦しているようだぞー!」

 

メイ、今すぐ助けに行くわよ!

 

side室見メイ

 

どうも、現在絶賛苦戦中の室見メイです。

 

俺は今、1対4で戦ってます。……明らかに不公平ですよね!?

 

メイ「真鳴鳴斬り!」ズバァ!

 

学「それは見切ったぜ!オラァ!」ドゴッ

 

翔「…ハァッ!」パキン!

 

メイ「…くっ」

 

俺の攻撃は学さんと翔さんに防がれてしまいました。

 

祐樹「サンダーショット改!」ビリィッ!

 

育也「雷斬改!」ズバァ!

 

そして、そこから祐樹さんと育也さんの挟み撃ち。……ここはこの技!

 

メイ「……真火斬り!」スパーン!

 

祐樹「…何っ!?」

 

育也「それ、火を切る専用じゃないんだね…」

 

メイ「…そうです。今度は俺からいきます!」ダッ!

 

俺は4人に向かって走って行きます。

…本気で行きます!

 

翔「来たか…冷突改!」カチン!

 

学「ストーンパンチィッ!」グォォォォ!

 

メイ「…遅いです!」サッ!

 

翔「さっきより…」

 

学「スピードが上がってるだと…!?」

 

メイ「ハァァァァ!絶鳴鳴斬りぃぃ!」ズバァッ…!

 

俺は土壇場で技を進化させ、4人を斬りつけます。

 

翔「…グハッ!」

 

学「強…すぎだろ…」バタン

 

祐樹「絶…かよ…」バタン

 

育也「さすが…だね……」バタン

 

その内3人は倒れました。

 

翔「ハァ…ハァ…」

 

メイ「留めです!ウィンドブr「参った!降参だ!」…え?」

 

翔「お前ら…強くなりすぎだろ…!」

 

咲子「いやーね?まさかメイが4人相手に勝つなんて思わなかったわよ?」

 

メイ「私も苦戦しましたけどね」

 

千早「……模擬戦終了ー!勝者は咲子とメイだー!」

 

千代「半月でこれほどの力をつけた2人!これはすごい試合だった!」

 

……最後まで目立ちたがりやな実況ね。




絶→強化版に進化
って感じですね。つまり、メイが絶鳴鳴斬りをもう一度進化させた場合、冥冥斬りになります。

次回もよろしくお願いします。


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飛羽野きじお

実際に登場するのは初めてですね。


side桜木咲子

 

模擬戦の後、私たちは基地でメイと特訓について質問されていた。

 

翔「で、どんな特訓したんだ!?」

 

咲子「……黙秘権を行使するわ」

 

絵奈「えーケチ〜、言ってよ〜」

 

メイ「実際に特訓してからのお楽しみですね」

 

祐樹「そうか…じゃあ、ビフォーアフターで、何倍強くなったんだ?」

 

咲子「……2倍」

 

祐樹「……What?」

 

メイ「何故英語になるんですか?2倍ですよ、2倍」

 

祐樹「MJKY(マジかよ)!?」

 

咲子「マジよ。冗談を言うとでも?」

 

ルマ「ボクたちはきじおさんに教えてもらったけど、強さは1.5倍だったよ…」

 

メイ「きじおさん?誰ですか、それ?」

 

咲子「兄さんの友達よ。教えるのが上手いのよ」

 

メイ「なるほど…」

 

???「へぇー、俺の事を褒めてもらえるのは嬉しいね」

 

咲子「はい、そうですねー……え?」クルッ

 

後ろから声がしたので振り向くと、そこにはきじおさんがいた。

 

きじお「やぁ諸君。失礼してるぞ」

 

全員「…いつから居たんですか!?」

 

きじお「あー、さっき」

 

全員「どうやって入って来たんですか!?」

 

きじお「能力で」

 

咲子「なるほど……」

 

きじおさんの能力は"短距離の瞬間移動"だ。本人曰く半径100m以内どこにも瞬間移動ができるとのこと。チート級の能力である。

 

メイ「貴方がきじおさんですか?」

 

きじお「その通りだ。俺は飛羽野きじお、よろしく」

 

メイ「俺は室見メイです、よろしくお願いします」コクッ

 

メイは自己紹介をし、おじぎをした。

 

きじお「ほぅほぅ……なるほどね…」

 

咲子「?」

 

メイ(……バレた!?)

 

きじお「いや、気のせいかな?まぁいいや。…所で咲子、翔との模擬戦はどうだったんだい?」

 

メイ「(ふぅ、良かった…)俺と咲子さんで完封しました」

 

きじお「おぉ…それは凄いね。天界で相当鍛えたんだろう…。翔、今日の特訓は無しにしておくよ。しっかり休んでね」

 

翔「あ、はい…」

 

……これがきじおさんが教えるのが上手い証拠だ。しっかり教えている人はの事を気にかけている。

 

きじお「さて、俺はそろそろ春樹の所に行くよ。それじゃあね♪」シュッ

 

そしてきじおさんは行ってしまった。

 

メイ「…なんか、親しみやすそうな人ですね("私"の事がバレそうになったけどね)」

 

ルマ「そうなんだよ。きじおさんのお陰でボクらは強くなったんだよ!」

 

咲子「実際私とメイの方が断然強くなってるんだけどね」

 

ルマ「……天界だからしょうがない!それともう自慢しないで、ボクでも羨ましくなってしまうから!」

 

ボクでもって……顔からしてもう羨ましがってるわよ。

 

咲子「はいはい、特訓のことはもう辞めね。メイ、通信対戦しましょ」

 

メイ「はい、また勝ってあげます!(吹っ飛ばしてやるよ!)」

 

2人以外全員(切り替え早すぎる…)




メイの心の中…私って言ってるし敬語じゃない!?
どういうことでしょうね?

きじおの見た目は顔の横に緑の雉の仮面をつけていて、赤髪で少し髪が逆立っており、何故か常に和服を着ています。靴を履いてますが。

次回もよろしくお願いします。


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室見○○

フラグが立ったら即回収!それが俺のモットー!(大嘘)



side室見メイ

 

ー寮部屋ー

ガチャッ

 

メイ「ただ今ー」

 

俺は誰もいるはずのない部屋にそう言います。ま、いまsー

『お帰り♪』

 

メイ「………え?」

 

今、声がしたような気が…気のせいですよね?

 

『気のせいじゃないわよ♪』

 

メイ「だ、誰ですか!どこに居るんですか?!?」

 

『アンタの中に居るのよ』

 

な、中、ですか…?

 

『そう、中。詳しくはアンタの夢の中で話すわ。じゃーね』

 

そして声はしなくなりました。

 

メイ「今のは何だったんでしょうか…?」

 

………とりあえず忘れて夕食でも食べるとしますか。

 

『…………』

 

ー数時間後ー

 

メイ「さて、寝ますか…」

 

明日もいい一日になりますように……。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「メイ、起きなさい!」

 

メイ「ん……んん?」

 

俺は自分に似たような声に起こされました。

 

メイ「ここは…夢…ですか?」

 

目が覚めたのは真っ白な空間でした。

 

「そう、気付くのが早かったわね」

 

私は目の前にいる少女に気付きます。

桃髪で、橙色の目、そして青いパーカー…目の色とパーカーの色以外私と瓜二つの姿でした。

 

「ふふっ、同じ人なんだから、そりゃ似てるわよ」

 

メイ「同じ人?貴女は…誰ですか?」

 

ナオ「私は室見ナオ。アンタの別人格よ」

 

別人格…?つまり…

 

メイ「え…私って、二重人格だったんですか!?」

 

衝撃の事実です。

 

ナオ「ま、二重人格といっても、そうなったのはつい最近だからね♪」

 

メイ「…いつこうなったんですか?」

 

ナオ「そうね…咲子と連携技を作ろうとした時、覚えてるでしょ?」

 

メイ「はい、陽天梅桜を編み出した時ですか?」

 

ナオ「そうそう♪その時、咲子のエネルギーとアンタのエネルギーが混ざったでしょ?その時偶々混ざったエネルギーの一部がアンタの魂に入り変異して、私という人格が生まれたってワケ」

 

メイ「は、はぁ…」

 

ナオ「それとね、性格9割メイ1割咲子みたいな感じかな?だからメイの特技はほぼできるよ」

 

メイ「じゃあ、一人称が俺ではなく私だったり敬語で話さなかったりするのは咲子さんの部分ですか?」

 

ナオ「そうなるわね。でも、私とアンタではっきり違うのは…」

 

メイ「違うのは?」

 

ナオ「属性よ」

 

メイ「……え?」

 

ナオ「アンタは梅属性、私は桜属性なのよ」

 

メイ「…What?」

 

ナオ「英語で反応しても無駄よ。事実だから」

 

メイ「つ、つまり…俺は1人で陽天梅桜が使えるようになったんですか!?」

 

ナオ「それはできないわ。エネルギーの割合の問題で」

 

メイ「そ、そうですか…。人格の交換ってできますか?」

 

ナオ「できるけど、余程のことがない限りするつもりは無いわね。あと、私のことは誰にも話さないでくれる?話す時がくるまで」

 

メイ「…分かりました、話しませんよ。これからよろしくお願いします、ナオ」

 

どうせ同じ人ですし、呼び捨てでいいでしょう。

 

ナオ「ふふっ、こちらこそよろしくね、メイ」

 

ガシッ!

そして俺、室見メイにナオという人格が増えたのでした。




キャラクター紹介
室見ナオ
メイの別人格。陽天梅桜によるエネルギー融合により生まれた。

ナオが活躍するのは少し後の話になります。

次回もよろしくお願いします。


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ナオと色々やってみた。

サブタイトル通りの展開です。


side室見メイ

 

ー次の日ー

 

チュンチュン……

 

メイ「……うーん…」ムクッ

 

俺は目を覚まし、起き上がります。

 

メイ「昨日の夢…本当ですよね?ナオ、いるなら返事して下さい」

 

そして数秒待ちました。すると…

 

ナオ「おはよ、メイ♪」

 

……今どこから声がしたんですかね?そう思っていると、突然視界が暗くなりました。

 

ナオ「だーれだ!」

 

メイ「え……ナオ、ですよね?」

 

ナオ「正解!こっち向いて!」

 

メイ「あ、はい」クルッ

 

プスッ。

振り向いた瞬間頰に指が当たりました。

 

ナオ「ははっ、引っかかったわね〜♪」

 

ナオは笑いながらそう言います。……って、

 

メイ「なんでここに居るんですか!?」

 

ナオ「何でって…分身したからよ」

 

メイ「…分身?」

 

ナオ「そう。多重人格者が分身すると、人格が1つその分身に入るのよ」

 

メイ「いつのまに俺は分身なんて覚えたんですか?」

 

ナオ「…私が勝手にやったのよ。主導権を一時的に乗っ取ってエネルギーをコントロールし、分身したのよ」

 

メイ「なるほど…分身ってそういう仕組みだったんですね…」

 

メイとナオは分身を覚えた!

と、俺は心の中で言います。

 

ナオ「ところでさ、そろそろ起きて朝飯食べない?食べる時は戻っておくからさ」

 

メイ「あ、そうですね。朝食をとってきます」

 

ナオ「オーケー、そんじゃ、またね♪」ポワン

 

そしてナオの分身は消えました。

 

ナオ『レッツゴー♪』

 

……明るい人ですね。

今日は……鮭のバター焼きでも作りますか。材料もありますし。

 

ー1.5時間後ー

 

朝食を食べ終わった後、分身しナオと食器洗いしました。2人でやるので効率が上がりましたね。

 

ナオ「さて、これから何する?」

 

メイ「そうですね……2人ですし、通信対戦でもしましょう」サッ

 

ナオ「…実質1人だけどね」

 

メイ「人格が2人なんだから問題ありません!」

 

ナオ「はぁ…ま、やるけどね」

 

しばらく俺たちはスマ○ラで対戦をしました。

結果は…俺の圧勝ですね。

 

ナオ「うう…まだ生まれたばかりだから経験が足りなかった…」

 

メイ「大丈夫ですよ。経験はこれから重ねればいいですから。それよりも、そろそろさとかに隊の集合時間ですね。どうします?」

 

ナオ「私はこのまま留守番しておくわ。何かあったら混乱を招くし」

 

メイ「じゃあそうしましょうか。…ただし、俺以外の誰かが来ても応答しないで下さいよ?口調や性格が若干違いますし」

 

ナオ「分かったわ。安心して行ってらっしゃい」

 

メイ「はい、行ってきます♪」ガチャッ

 

…これからの生活が楽しみですね♪

 

ナオ「………イナイレやろっと」

 

まずはイナイレの経験を積むナオであった。




朝起きて自分と瓜二つの格好の奴が横にいたらビビりますよね。今回はそういう感じにしました。

次回もよろしくお願いします。


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海へ行こう

咲子とメイが少し人間を辞めてます。ご注意下さい。


side桜木咲子

 

ザッパーン…

 

私たちは今日、海に来ている。

 

翔「おら!くらえ!」バシャッ

 

祐樹「うわっ!やったな、このっ!」バシャッ

 

学「隙ありっ!おらぁ!」バシャッ

 

育也「うわっ!」ドボーン

 

3人「ハハハ、やりやがった!」ゲラゲラ

 

育也「あはは…負けちゃった…」

 

男子4人は水のかけあいをしていて、

 

ルマ「えっと…こうかな?」シュッ

 

絵奈「そうそう、その角度で…」

 

ルマと絵奈は骨のテントを作っており、

 

メイ「うおおおおおお!」バシャバシャ

 

咲子「うおおおおおお!」バシャバシャ

 

私とメイは海の上でランニングをしている。どうやって浮いてるのかって?…エネルギーコントロールよ。

 

翔「……あいつら、すげーな」

 

祐樹「俺たちも辛うじて立てるぐらいなのにな…」

 

学「マジでどんな特訓したんだ?」

 

育也「…俺たちも頑張らないとね」

 

ちなみに、七隈兄妹は今日情報集めの為基地にいるらしい。そこまでやってくれるなんてありがたいわね。あとでなんか奢ろう。

 

ー数分後ー

 

咲子「ハァ…ハァ…」

 

メイ「いい運動に…なりましたね…」

 

咲子「メイ、いまから塩作らない?」

 

メイ「え、どうやってですか?」

 

咲子「こうよ。まずは海水をこの金属のバケツにいれて…」ガポッ

 

メイ「フムフム…」

 

咲子「次に、私が両手に火をつける」ボッ

 

メイ「なるほど…」

 

咲子「そして、熱で水を蒸発させる!」シュゥゥゥ…!

 

メイ「おお!」

 

咲子「ここの水は綺麗だから、ほら、塩が出てきたわよ」

 

メイ「すごいです!俺も出来るように頑張ります!『まぁ、やるのは私だけどね』(それもそうですね…)…」

 

咲子「?……ま、この塩は海に戻して…と。昼飯食べましょ!」

 

メイ「はい、そうしましょっか!」

 

ルマ「あ、ちょうどバーベキューの準備も出来たよ!」

 

絵奈「みんなを呼んできて〜!」

 

2人「了解!」ダダダー

 

そしてみんなを呼んできた。

 

ー数分後ー

 

翔「パクッ…うんめぇー!」

 

祐樹「この肉は最高だぜ!」

 

学「この焼きとうもろこしもイケるぞ!」

 

育也「どれどれ…!確かに!」

 

咲子「メイ、アンタの好きな食べ物ってなんなの?」

 

メイ「そうですね…この中だったら普通に肉ですかね?それとも食べ物の中でですか?」

 

咲子「そうだけど、なんなの?」

 

メイ「うーん…逆日の丸弁当ですかね?」

 

咲子「え、なにそれ?」

 

メイ「日の丸弁当の梅干しとご飯を逆にしたものです。つまり、大量の梅干しの中に少量のご飯があります。酸っぱいですけど案外美味しいですよ?」

 

……さらっととんでもないこと言ったわね。

 

咲子「え、ええ…機会があったら食べてみるわ」

 

メイ「はい♪」ニコッ

 

そしてこの笑顔。眩しい…

 

ルマ「おーい、みんなー!スイカ割り、やらない?」サッ

 

ルマはどこからともなくスイカを出し、骨のバットを作りながらそう言う。

 

翔「おう、俺が割るぜ!」

 

祐樹「お、俺も俺も!」

 

学「俺もだ!」

 

育也「…じゃあ、俺も、かな?」

 

3人「どうぞ」サッ

 

咲子「あ、あのネタね…」

 

絵奈「じゃあ育也に決定だね〜。はい、目隠し」

 

育也「うん…うわ、この状態でちゃんと当たるかな?」

 

育也は目隠しをして不安そうに言う。

 

翔「大丈夫だ!俺たちがちゃんと場所を言う!」

 

育也「うん、頼んだよ!」

 

そしてスイカ割りが始まった。

結果はクリーンヒットで、叩いた時スイカが綺麗に八等分された。切れ目もなかったのにどうやって?

そして、そのあとスイカを食べ、海でまた遊び、その後帰った。今日は楽しい一日だった。




次回はまた夏の行事です。

次回もよろしくお願いします。


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シンガッソー!①

↑問題です。どういう意味でしょうか?
…答えは後書きで!

3本投稿1本目!
視点はルマ!
レディー、ゴー!


side羽犬塚ルマ

 

海で遊んだ数日後、ボクは寮でゴロゴロしていた。

 

ルマ「…そういえば、今日って夏祭りだっけ?」

 

ボクは溜まってたチラシを見ながら言う。

 

ルマ「さとかに隊のみんなも呼んでワイワイする…いい考えだね!早速連絡!」ピポパ

 

ボクはスマホを取り出し、グループチャットを開く。

 

ルマ「今日の夏祭り一緒に行く人ー!っと」ポチポチ

 

メールをしてから数分待ち、またチェックすると、すでに返信が来ていた。

 

咲子『私は行くー!』

 

メイ『俺も行きます!』

 

翔『そういえば今日だったな。俺は行くぜ!』

 

絵奈『私も行くよ〜!』

 

千早『夏祭りの屋台の…』

 

千代『とっておきの情報を教えるわ!』

 

学『あ、俺とある用事で無理だ、すまん』

 

育也『俺も用事があるんだ、ごめんね』

 

2人用事で行けなかった人もいるけど、ほとんど来れるみたい。そして…

 

祐樹『夏祭りに行く行くー!』

 

…ボクが気になってる人が返信してきた。

祐樹はバカで足が速くて遅刻魔でちょっとエッチだけど、なんだかんだで性格が良い。近くにいたら何故か顔が熱くなる。なんでだろ?調べてみよう…

 

ルマ「………ふぇ!?そ、そんな。ボク…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祐樹に恋してるの!?」

 

…そういえば、祐樹が胸をじーっと見てた時、そんなに気持ち悪い感じがしなかった。まさかもうその時からだったのかな…?

 

ルマ「ど、どどどどうしよう!今祐樹を見たら顔赤くなっちゃう!ぅぅぅ〜!」ジタバタ

 

ボクはベットで悶えまくる。ホントにどうしよう…

 

ルマ「…と、とにかく、赤くならないようにしないと…!」

 

ーそして数時間後ー

 

ボクは白い浴衣を着て集合場所に行く。

 

咲子「あ、ルマ!綺麗ね!」

 

赤い桜の浴衣を着た咲子が褒めてくれる。

 

ルマ「あ、ありがと。咲子も綺麗だよ!」

 

咲子「ありがと♪」

 

メイ「これで全員ですかね?」

 

翔「いや、いつものやつがまだだ」

 

絵奈「ま、祐樹の事だしね〜」

 

千早「でも、集合時間はまだだ」

 

千代「もうちょっと待ってあげよっか」

 

ー集合時間ちょうどー

(一瞬もズレがないジャストタイミング)

 

祐樹「おーい!来たぜー!」

 

ルマ「……///」

 

あ、ダメダメ、赤くなっちゃう!こうなったら!

 

ルマ「さ、さぁ、祐樹も来たし、レッツゴー!」

 

全員「おお!」

 

ふぅ、なんとか誤魔化せた。

 

ー夏祭りー

 

咲子「どこから行く?」

 

メイ「あっちの射的から行きましょうよ!」

 

咲子「いいねー、勝負よ!」

 

メイ「はい!」ダダダー

 

咲子とメイちゃんは早速射的の屋台に走っていった。

 

翔「お、あっちに綿飴がある!買ってくぜー」タタッ

 

翔も綿飴の屋台に走っていった。

 

それから次々とメンバーが離れていき…

 

祐樹「後は俺たち2人か…」

 

ルマ「そ、そうだね…」

 

ボクと祐樹の2人だけになった。

…なにこの典型的なラブコメ展開!?




前書きの答え…sing a song!です。

あと、恋愛描写って難しいですね。

次回もよろしくお願いします。


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シンガッソー!②

甘々な展開ってどうやってするんですかね?

3本投稿2本目!

ゴー!


side羽犬塚ルマ

 

祐樹「………」

 

ルマ「………」

 

今ボクと祐樹の2人しかいない。どうしよう…好きな人のとなりにいるんだよ!?照れないわけないじゃん!

 

ルマ「……///」

 

祐樹「なぁルマ、あそこの紐くじ引きにに行かね?俺たちだけまだどこにも行ってないし」

 

ルマ「う、うん…」

 

とりあえず祐樹の提案に乗った。…バレてないよね?

 

祐樹(なんか今日のルマいつもより可愛いな…)

 

※バレてます。

 

学「いらっしゃい!…お、お前らか」

 

何故か学が屋台にいた。

 

祐樹「用事ってこれのことか?」

 

学「ああ、親の手伝いでここにいるんだ。くじの景品はちゃんとあるぜ」

 

祐樹「よし!ルマも引くか?」

 

ルマ「あ、いや…ボクは遠慮しておくよ」

 

祐樹「そっか。ほい、500円」

 

学「まいど。一本引いていいぞ」

 

祐樹はしばらく考え…

 

祐樹「よし……キミに決めた!」

 

一本引いた。すると…

 

学「青か。景品はこれだな」サッ

 

学は紐の色を見て景品を出す。

 

祐樹「うーん…ルマ、欲しいものあるか?」

 

ルマ「え!?ボ、ボク!?えっと…じゃあ…」

 

これ、かな?

ボクは赤い犬の髪留めを取る。

 

祐樹「じゃ、それやるよ」

 

ルマ「い、いいの?その…当てたのボクじゃないし…」

 

祐樹「ああ、これぐらい安いもんだ。受け取ってくれ」

 

ルマ「う、うん…ありがとう…///」カァァァ

 

学「景品は決まったようだな。そんじゃあな(こいつらを見てると砂糖吐きそうになってきたぜ)」

 

祐樹「おう、またな」

 

ボクたちは屋台から一旦離れる。

 

ルマ「ねぇ、祐樹、その…」

 

祐樹「なんだ?」

 

ルマ「髪留め、付けてくれない、かな…///」

 

祐樹「おう、いいぜ。……こうか?」スッ

 

祐樹は髪留めを付け、鏡でボクの顔を見せてくる。

 

※祐樹は鏡で雷を反射させ攻撃することがある。だから持ってた。

 

髪留めはボクの銀髪によく似合っていた。

 

ルマ「似合う…かな?」

 

祐樹「よく似合ってるぜ」

 

ルマ「ありがとう…///」テレテレ

 

祐樹(照れるルマなんて初めて見たな…可愛いな」

 

え、か、可愛い!?

 

ルマ「ボ、ボクが、可愛い…///」プシュー

 

メイちゃんが可愛いって言われてる時ってこんな感じなんだ。しかも好きな人から言われてるし…ぅぅぅ///

 

祐樹「あ、声に出てたか?すまん、本当のことだ」

 

ルマ「ほ、本当のこと…なんだね///」カァァァ

 

祐樹「あ、ああ…(やべ…こいつのこと好きだからそんな顔されるとつい告白して振られてしまうじゃねーか!振られるのかよ…って、そんなこと言ってる場合じゃねぇ!作戦を続ける!)…なぁルマ、もうすぐ花火だからどこかに座らないか?」

 

ルマ「う、うん…」

 

そしてボクたちは移動した。




両思いですね…
果たして告白はするのでしょうか!?

次回もよろしくお願いします。


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シンガッソー!③

結果は…!

3本投稿ラスト!

明日からはいつも通りに戻ります。

ゴー!


side桜木咲子

 

…………。

 

咲子「………」じー

 

メイ「…甘いですね」じー

 

翔「宮若若宮コンビより甘いぞこりゃ」

 

絵奈「ルマが照れてるね〜」

 

千早「これ絶対アレだよな?」

 

千代「…いい情報GET!」

 

私たちはルマと祐樹を近くで見守っている。一応邪魔するつもりはない。

 

咲子「そろそろ花火の時間ね」

 

メイ「俺たちは2人から離れて見ましょうか」

 

翔「…なぁ、いい考えがあるんだが」

 

絵奈「なになに〜?」

 

翔「千早、あいつらをつけてくれ」

 

千早「了解」スッ…

 

千早は監視の目玉を一個2人に飛ばした。

 

翔「これでオーケーだ。甘々なシーンをあいつらに見せて悶えさせてやろうぜ」

 

千代「…情報も手に入るし、一石二鳥ね」

 

咲子「フフフ…今回は私たち全員共犯者ね。オーケー?」

 

全員「オーケー!」

 

よし。…さて、花火見に行こうっと♪

 

side羽犬塚ルマ

 

ルマ「ここら辺かな?」

 

祐樹「おう、シート敷くぞー」スッ

 

あ、ちゃんと準備してたんだ。

 

ルマ「ありがと」

 

祐樹「偶々もってただけだ、気にするな」

 

ルマ(なにその言い方…カッコいい///)カァァァ

 

祐樹「どうした?顔真っ赤だぞ?熱か?」ピトッ

 

祐樹は手をボクのおでこにつけてきた!?

や、やめて!それ以上したら…

 

ルマ「だ、大丈夫だよ…///」プシュー…

 

恥ずか死んでしまうよぉ///

 

祐樹「ならいいが…(うわぁ、今のはやばかった。恥ずかしいぜ///)」カァァァ

 

……あれ?祐樹も若干顔が赤い?まさか…

ボクホントに熱があって移っちゃったのかな!?

(どうしてそうなる!?)

 

ルマ「祐樹…大丈夫?」

 

祐樹「ん?あ、おう…大丈夫だ」

 

祐樹の顔は元に戻ってた。気のせいかな?

(気のせいではありません)

 

『花火打ち上げまで10…9…』

 

ルマ「あ、始まるよ!」

 

祐樹「おう」

 

『8…7…6…5…4…3…2…1…打ち上げ!』

 

次の瞬間。

 

ヒュゥゥゥ…ドッカァァン!

 

赤い、大きくて綺麗な花火が空に打ち上げられた。

そして次々と花火が打ち上げられる。まるで花火の花畑だ。

 

ルマ「綺麗だね…」

 

祐樹「そうだな…」

 

ルマ「………(告白、しようかな?)」

 

祐樹「(…今だ!)なぁルマ、俺の気持ちを聞いてくれ」

 

ルマ「?なに?」

 

祐樹「ルマ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴女の事が好きです。付き合って下さい!」

 

………!

両思いだった…!

すごく嬉しい…!

 

ルマ「…祐樹、ボクの気持ちも聞いてくれる?」

 

祐樹「お、おう…」

 

ルマ「ボク…羽犬塚ルマは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貴方の事が好きです。付き合って下さい!」

 

ボクも気持ちを伝える。

 

祐樹「ルマ…」

 

ルマ「祐樹……んっ!」

 

祐樹「んむっ!?」

 

ボクは祐樹に抱きつき…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唇を奪った。

つまりキスした。

何時間にも感じた数秒間のキスのあと、ボクはそっと唇を離した。

 

ルマ「ふふっ…祐樹、よろしくね♪」

 

祐樹「…ああ、こちらこそよろしく」

 

そして再びキスをした。




祐樹とルマがくっつきました。
次は誰だろうか…?

次回もよろしくお願いします。


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……付き合い始めて1日目だぞ?まだ。

この小説にR15と残酷な描写タグを付け、非ログインユーザーでもコメントが出来るようにしました。

R15にした理由?この回ですぐ分かりますよ。


side戸畑祐樹

 

チュンチュン……

 

祐樹「う、うーん…」

 

俺は目を覚ました。確か、夏祭りのあとみんなでカラオケでシンガッソーして、途中で眠くなって…誰かが家まで連れてきたのか?

 

祐樹「…いや、違うな。……おい、まさか……」

 

しかし、目を覚ました所は自宅ではなく、昨日彼女になったルマの寮部屋だった。何回か来たことがあるため直ぐに気付いた。

…って、なんで俺ここにいんの!?とっとと起きねーと!そう思って起きようとしたその時…

 

むにゅっ。

 

2つの柔らかいものが背中に当たった。

 

祐樹「おいこれまさか…」サッ

 

そっと掛け布団を取ると…

 

ルマ「祐樹……ムニャムニャ…」スヤスヤ

 

ルマが気持ちよさそうな寝顔で寝ていた。そして、背中に当たっていたのはもちろんルマのそこそこ大きめの胸だ。

 

祐樹「Oh…my…god…」

 

俺の背中に当たって少し凹んでいる胸を今すぐ揉みたい!だが、俺は紳士だからそんなことはしない。……許可を貰わないとな!(そういうことじゃないだろ!)

 

祐樹「起こさないように…と」スッ

 

ルマ「Zzz…」スヤスヤ

 

祐樹「ふぅ……ん?」

 

ベットから起き上がると、ルマの机に何かが書かれた紙が置いてあるのに気付いた。

 

祐樹「どれどれ…『祐樹がここで寝るのはすでに咲子が連絡してるから大丈夫だよ!あと、ボクが起きたら思いっきり甘えさせて貰うから、覚悟してね、ボクの彼氏さん!-ルマより』……ナイスプレーだ咲子。さて、彼女の為にも朝飯を作ってやろうかな?」ゴソゴソ

 

ルマの好きな食べ物は確か…あれだな。お、材料はあるみたいだ。俺は早速料理に取り掛かった。

 

ー約30分後ー

 

ルマ「んぅ……祐樹?」

 

祐樹「おはよう、ルマ。ちょうど朝飯もできたぜ」

 

ルマ「…え、作ってくれたの!?」

 

祐樹「ああ、しかもお前が好きなフレンチトーストだ」

 

ルマ「わぁ…ありがと、祐樹!」ダキッ!

 

ルマは喜び、抱きついてくる。

 

そして再び、むにゅっ。

 

祐樹「あ、ああ、どういたしまして……当たってるぞ…」

 

ルマ「えへへ…当ててるのよ、嬉しいでしょ?」

 

祐樹「確信犯か…まぁ、嬉しくないわけでもないが…」

 

ルマ「でしょ?ま、今はこれぐらいにしておくよ。とりあえず顔洗ってくるね〜」タタッ…

 

………柔らかかった。(何がかはもう知ってるよね?)

 

その後俺とルマは仲良くフレンチトーストを食べた。何回かあーんもしたことも言っておこう。

そして現在…

 

祐樹「……こうか?」ナデナデ

 

ルマ「うん、そう…えへへ〜…」ホワー

 

ルマが俺に膝枕し、ルマの頭を俺が撫でているところだ。女子の髪ってサラサラしてるな…

 

ルマ「ねぇ、祐樹」

 

祐樹「ん?なんだ?」

 

ルマ「…一緒に連携技とか作ってみない?」

 

祐樹「連携技か…確かにいいかもな。あいつらをビックリさせようぜ!」

 

ルマ「うん!頑張ろうね!」ニコッ

 

その笑顔、癒される…」ナデナデ

 

ルマ「…えへへ〜///」カァァァ

 

…多分今の声に出てたな。ま、いいか、事実だし」

 

ルマ「…もう、そんなに褒めないでよ!大好き!」ギュッ!

 

祐樹「怒ってるのか喜んでるのか分からないんだが…」

 

ルマ「………ちょっと腕の力抜いて?」

 

祐樹「ん?おう」スッ

 

言われた通りに腕の力を抜く。

 

ルマ「…………」ガシッ

 

それをルマが掴む。何する気だ?

 

祐樹「……お、おい、ルマ?」

 

ルマ「…………」そーっ

 

ルマは俺の手を胸の前まで持っていき…

 

ルマ「…………あっ///」むにゅっ。

 

…強制的に(本当かな?)胸を揉まされた。

 

祐樹「な、ななな何してるんだお前!?」

 

そしてルマは爆弾を落としてきた。

 

ルマ「祐樹…おっぱい大好きなんでしょ?好きに揉んでいいよ?///」

 

な、何言っちゃってんのこの娘!?

 

祐樹「いやいやいやお前の気遣いは嬉しいが無理しなくていいんだぞ?」

 

ルマ「だって…その…祐樹を喜ばせるのってこれぐらいしか思いつかないから…///」カァァァ

 

…なんだ、そういうことか。

 

祐樹「…ルマ、こっち向け」

 

ルマ「え?……んむっ!?」

 

祐樹「んっ……」チュッ

 

俺はルマをこっちに向かせ、唇を奪う。数秒間キスした後、唇をそっと離す。

 

ルマ「ん…祐樹、大好きだよ…」

 

祐樹「俺もだ、ルマ。…デートでもするか?」

 

ルマ「…うん!」

 

そして俺たちは外に出かけた。後々聞いた話によると俺たちの雰囲気は甘々だったらしい。




※この小説はラブコメではありません。あくまでも閑話としてこの要素を出しただけです。

今回で夏休み編終了となります。

次回もよろしくお願いします。


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波乱の二学期、スタート!

おとといと昨日で甘々要素詰め込みすぎた気がしますね。


side桜木咲子

 

祐樹とルマがくっついて数日後、夏休みも終わり二学期が始まった。

正直言って祐樹のルマが付き合う事になるのは若干早いと思った。2人の行動力に賞賛する。

まぁ、かといって甘々な雰囲気を出しすぎるのは遠慮して欲しいけど。

祐樹がなんか(性格が)イケメンになってるし、ルマが(祐樹に対して)デレッデレになってるし…うっ…

 

ゲホッ(砂糖吐く音)

 

ゴクゴク…(ブラックコーヒーを飲む音)

 

咲子「ぷはぁ…翔ありがと」

 

翔「どういたしまして。……(雰囲気が)マジで甘いな」

 

絵奈「そうだね〜」

 

千早「クラスメイトたちが"リア充爆発しろ"とか言ってるぞ」

 

千代「まあ、そりゃあ、ね…」

 

咲子「リア充爆発しろとまでは言わないけど、流石に二学期初日からこんな雰囲気だと、どうしてもブラックコーヒーを一気飲みしてしまうわね…それも何度も」

 

翔「…その時は流石に自腹で買えよ」

 

咲子「もちろんそうするつもりよ。…そろそろ授業始まるし席に着こっか」

 

絵奈「そうだね〜」ガタン。

 

ガラガラ…

ドアが開けられ、このクラスの担任で私の師匠、日花先生が入って来る。

 

日花「みんな席に着いてるわね?…よし、出席とるわよー」

 

そしていつも通りの時間が始まる。

 

ー数時間後ー

 

…ふぅ、やっと帰りの会ね。

 

日花「明日は特別バトルデーよ。他の学年の生徒にバトルを申し込むことができるわ。やりたい人は相手に申し込むように」

 

特別バトルデーか。待ち遠しかったわね。

やっとメイの兄、出夢先輩と戦える!そのために私は技をさらに鍛え、強化版まで作った!

 

咲子(くぅ〜っ、楽しみね!)

 

日花「今日の授業はここまで。そんじゃさようなら!」

 

「さようならー」

 

ガタガタ…

 

翔「咲子、やっぱり出夢先輩に挑むんだろ?顔に出てたぜ」

 

咲子「ええ、そのために特訓してたようなものよ」

 

絵奈「出夢先輩のパワーってどれぐらいなんだろうね〜」

 

メイ「俺または咲子さんの1.5倍ぐらいのパワーですよ」

 

…メイがいつのまにか会話に入ってた。

 

咲子「…つまり、90万ぐらい?」

 

メイ「そうなりますね。俺もお兄さんに挑むつもりでしたが、今回はお義姉さん(予定、ほぼ確定)の藤崎花さんに挑みます」

 

咲子「へぇ…お互いがんばろ、メイ!」スッ

 

メイ「はい!」パァン!

 

ビシ、バシ、グッ、グッ!

(ジョジョ3部でポル○レフと花○院がやってたハンドシグナル)

 

千早「そのネタ、知ってたのかよ…」

 

咲子「最近アニメを観たからね」

 

千代「なるほど…出夢先輩の能力とか覚えてる?」

 

咲子「ええ、重力を操る能力でしょ?」

 

メイ「そうですね。それと、お兄さんは能力メインで戦います。つまりどういうことか分かりますよね?」

 

咲子「…解除できる!」

 

翔「なるほど、つまり咲子は出夢先輩と(戦う)相性が良いということか」

 

メイ「ただ、お兄さんはちゃんと風属性の攻撃もしてくるので気をつけて下さい」

 

咲子「…分かった、気をつけるわ」

 

明日のバトル、楽しみね…!




やっとバトル要素出たぜ…。

次回もよろしくお願いします。


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3代目対3年1位①

現在のみんなパワー
咲子 63万 メイ 60万 ナオ 60万 翔 30万 絵奈 28万
祐樹 24万 ルマ 38万 日花(今の所) 1.8億 学 27万
育也 26万 千早 10万 千代 12万 出夢 90万

コメント
咲子、メイ、ナオ以外の奴らとの差が半端ないだろ!


side桜木咲子

 

ー次の日ー

 

昨日出夢先輩にバトルを申し込み、その後メイと今日に響かない程度の猛特訓をした。

 

メイ「咲子さん、お互い頑張りましょう!」

 

咲子「ええ、私たちの全力を学校中に知らしめてやりましょう!」

 

メイ「はい!」

 

そして、私たちは別れ、それぞれバトルの準備をした。

 

ー数分後ー

 

『さぁ、やってまいりました!1学期1回のイベント、特別バトルデー!授業は俺、七隈千早とー』

 

『ー七隈千代が致します!』

 

ワァァァァァァ!

 

……どうやってそうなったの?

後で質問ぜめね。

 

『初戦は3年と1年の1位同士の対決!』

 

『今回のバトルデーで注目のバトルの1つです!それでは、選手入場です!まずは、1年の1位で3代目桜の桜木咲子選手ー!』

 

咲子「さて、私の出番ね」ザッ

 

私は控え室から出て、威圧を全く出さずに入場した。

 

「へぇ、あれが3代目桜か」

 

「室見にぶっ潰されねーか楽しみだな」

 

「どこまで食らいついていけるんだろうな」

 

観客にとって私はあまり良い印象ではないようだ。

そして、反対側からは…

 

『そして、3年の1位で重力魔の異名を持つ、室見出夢選手ー!』

 

出夢「…………」スタスタ

 

ワァァァァァァ!

 

「出たぜ!重力魔だ!」

 

「調子に乗った1年をぶっ潰せー!」

 

「いーずーむ!いーずーむ!」

 

出夢先輩がすごい歓声と共に歩いてきた。

 

『さぁ、両選手入場しました!』

 

『3…2…1……バトルスタートォ!』カーン!

 

千代のアナウンスと共にバトルが始まる。

 

出夢「…………!」ギュゥゥン…!

 

咲子「……ハッ!」ギュゥゥン…!

 

そしてお互いに威圧をぶっ放す。

 

「ぐぉぉ、すげー威圧だぜ…」

 

「あの1年も平然としてやがる…」

 

出夢「…こっちから行かせてもらうよ!ハァッ!」ドッ!

 

出夢先輩は手に能力を纏い突っ込んできた。…大丈夫ね。

スッ…

私はそっと手を片手だけ出す。

 

出夢「………?」

 

「なんだ、アイツ?」

 

「片手だけで止められるというのかよ?」

 

そして…

ドッガァァァン!

 

出夢「…ほう、止められたね」

 

咲子「…余裕ですよ」

 

私は片手で先輩の拳を止めていた。後ろでマジンが手を出して止めながら。

 

咲子「マジン・ザ・ハンド改!」グォォ!

 

出夢「フッ!」シュッ

 

咲子「せいっ!」ガシッ!

 

先輩は隙をついたと思い私をもう片手で殴ろうとするが私が"頭で"止める。

 

出夢「なっ!?」

 

咲子「かーらーのー?真炎天桜舞!」BLOOM!

 

そして空いた片手で攻撃を先輩にぶち込む。

 

出夢「ぐわっ!」ドゴォ!

 

先輩はそれをもろにくらい、地面にめり込む。

 

「あの1年、室見にあれだけ攻撃を叩き込んでやがる…」

 

「いやいや、多分アイツが本気出してないだけだろ、すぐ終わるさ…」

カッ!

「………ッ!」

 

私は威圧で観客を黙らせた。観てなさい。

 

出夢「いやー、すごいパワーだね。僕もそろそろ…」

 

先輩は間を置くと…

 

出夢「全力を出させてもらおうかな…!」

 

そういった。その刹那…

 

ギュォォォォォォォォォ…!

 

とてつもない重力が辺りを襲う。もっとも、私には無意味だが。

 

出夢「……何故効いてないんだい?」

 

咲子「あいにく、そんな能力なんですよ」

 

出夢「へぇ…なら、これはどうかな?絶重力球!」ドッ!

 

絶!?相当強化されてるわね。

 

咲子「解除火桜改!」シュッ…

 

出夢「…流石にそれは驚いたよ」

 

咲子「そう言われて嬉しいです。フレイムダンス改!」ぐるぐる…

 

出夢「何をするか分からないけど、そうはさせないよ!上向き!」テテテッ!

 

先輩がそう告げた瞬間、私は天井に向かって"落ちていった"。

 

咲子「解除火桜改!」シュッ…スタッ。

 

私はフレイムダンス改をしながら片手で解除火桜改を発動。負担は少しあるけど問題ない。

 

出夢「そこまでやるとはね…厄介だね」

 

咲子「なら、もっと厄介な攻撃をしてやりましょう!ハァァァァッ!」ボォォォ…!

 

「1年は何をする気だ?」

 

「何かの技か?」

 

翔「あれは爆熱スクリュー?」

 

メイ「いえ違います。火の温度が明らかに高くなってます」

 

出夢「………ッ!」ギュン!

 

先輩はガードをする。…無意味よ!

 

咲子「燃えろ!…ブレイズスクリュー!」グワァンッ!

 

爆熱スクリューとは明らかに温度とサイズが違う炎の球を蹴り飛ばす。

 

バリィン!

 

出夢「…ガードをいとも容易く破るだと!?」

 

先輩のガードを余裕で突き破った炎の球は…

 

出夢「…ぐわぁぁぁっ!」ドガァァァァァァァァン!

 

そのまま先輩の鳩尾辺りに直撃した。

 

咲子「や…やった…!」




新技、ブレイズスクリュー登場!

絶爆熱スクリューをすっ飛ばしましたね。

次回もよろしくお願いします。


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3代目対3年1位②

茶番 相談

メイ「咲子さん、俺の悩みを聞いてくれませんか?」

咲子「ん?なになに?」

メイ「最近、可愛い可愛いって言われっぱなしなんですけど、何故でしょうか?」

咲子「……髪型をポニーテールにしたからじゃない?」

メイ「そうでしょうか?他の髪型にした方が…」

咲子「いや、多分もっと言われるわ。そのままでいいと思うわよ」

メイ「は、はぁ…ならそうしときます…」

咲子(メイがツインテールになったりしたら可愛いって連発しそうね…)

茶番終わり


side桜木咲子

 

私が編み出した爆熱スクリューの強化版、ブレイズスクリューは出夢先輩の鳩尾辺りにクリーンヒットした。その結果、彼は地面にクレーターを作り、大ダメージを受けた。

 

出夢「ぐっ…すごい技だね…」ヨロッ…

 

咲子「まだまだいけますよ!」

 

出夢「フッ、そうかい…じゃあ僕は全力で行くよ!絶風斬!」ズバァッ!

 

先輩はメイも使う風の飛斬撃をいくつか飛ばしてくる。

 

咲子「真イジゲン・ザ・ハンド!」ギュルルルルル!

 

私はドーム状のエネルギーの壁で攻撃を受け流す。

 

出夢「どうやら属性攻撃は解除できないみたいだね」

 

咲子「もうバレましたか。そうです、私の能力は相手の能力を解除し、相手に直接触れた場合さらに一時的に使えなくするという能力です。能力メインで戦う出夢先輩相手にはもってこいの能力です」

 

出夢「うん、確かにそうだね。属性の弾幕攻撃するのまで対策されてるし…」スッ

 

先輩は両手で構えをとる。…来るわね。

 

咲子「……マジン・ザ…」ギュゥゥン…

 

出夢「近接攻撃で倒すしかない、ねっ!」ドゴッ!

 

咲子「…ハンド改!」ガシッ!

 

先輩はストレートを入れてきたが、マジンの手で受け止める。

 

咲子「わざわざ私の得意分野をさせてくれるのはありがたいですね!絶炎突!」ドッ…

 

出夢「……フンッ!」ガシッ

 

先輩に足を掴まれた。

 

咲子「え」

 

出夢「オラァ!」ドゴッ!

 

そして地面に叩きつけられた。

 

咲子「ぐっ…!」

 

出夢「とうっ!」シュッ

 

咲子「ハッ!」

 

先輩はさらに蹴りを入れようとしたが紙一重でかわす。

 

咲子「真炎天桜舞!」BLOOM!

 

出夢「っ…効かないねぇ!」ズドッ!

 

先輩は至近距離からの攻撃をなんとか耐え、私の鳩尾に1発入れてきた。

 

咲子「……ガハッ!」

 

「やっちまえー!」

 

「とどめをさせー!」

 

そして観客は歓声を上げる。

 

…………。

うるさい…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咲子『黙れ…!』カッ

 

グォォォォォォオ!

 

出夢「っ、この威圧は…!」

 

咲子「…ッラァ!」ドガッ!

 

私はとっさに先輩を殴る。

 

出夢「…がっ!」

 

咲子「せいっ!」ギュン!

 

次にアッパーで上に飛ばす。

 

出夢「ぐっ…!」ピュゥゥゥ…

 

咲子「絶炎突!」ドゴォ!

 

出夢「ぐふっ!」ドガァン!

 

そして空中でかかと落としを入れ…

 

咲子「ブレイズスクリュー!」グワァンッ!

 

ブレイズスクリューでトドメを刺す。

 

出夢「が…はっ……」バタン

 

先輩は連続攻撃に耐えられず、ついに倒れる。

 

『………!試合終了!勝者、桜木咲子!』カンカンカン!

 

『な、なんとー!負けたことがほとんどない圧倒的な実力を持つ出夢選手を倒したー!これはすごいぞー!』

 

『そしてさっきの強力な威圧は、人によっては気絶するレベルの強さです。それほどの実力を持った選手でした』

 

ワァァァァァァ!

 

「おい、あの1年、室見を倒しやがったぞ!」

 

「信じられねぇ!夢でも見てんのか、俺!?」

 

「それとあの威圧、覇王色か何かかよ!?」

 

…最後の観客のセリフは突っ込む所があるけど、私にそんな体力はない。

 

咲子「やった…わ…ね…」バタン

 

私は疲れ切り、そのまま倒れて眠りについた。




……最後の攻撃はよく考えると鬼畜ですね。

次回もよろしくお願いします。


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斬士対毒花①

咲子たちの異名一覧
有美 初代桜 日花 2代目桜 咲子 3代目桜
メイ 斬士 出夢 重力魔 花 毒花
風太 嵐屋 水奈子 大滝 日和 獄炎

一応変わったり増えたりしますね。


side室見メイ

 

咲子さんとお兄さんが保健室に運ばれた後、俺と(未来の)お義姉さんこと花さんは戦闘場で向き合いました。

 

『さぁ、今度は1年と3年の2位同士の対決!』

 

『お互い1位とそれほど差がありません!これは中々の勝負が期待できるでしょう!』

 

それにしても、あの2人はどうやって実況になったんですかね?気になって仕方がないです。

 

ナオ『メイ、たまには変わっていい?』

 

ダメです。まだその時じゃないのにバレてしまうじゃないですか。

 

ナオ『むーっ、つまんないのー』

 

ハァ…分かりました。でも、バレない程度でですよ?

 

ナオ『了解♪』

 

メイ「ふぅ…さて、花さん、よろしくお願います」

 

花「ふふっ、こちらこそよろしくね、メイちゃん♪」

 

メイ「こんなところでちゃん付けはやめてください」

 

花「そっちこそここで"お義姉さん"と言えばいいのに…」

 

メイ「戦う前から調子狂いますね。ハァ…」

 

花「あら、わざとやってるのよ?」

 

花さんはドヤ顔をしながら言ってます。斬りたいですねその顔。

 

『この2人の戦いが、今始まる!』

 

『バトル、スタートォォ!』カーン!

 

メイ「先手必勝!真風斬!」ズバッ!

 

俺は早速飛斬撃を飛ばします。

 

花「きたわね。毒手!」ガシッ!

 

それを花さんは毒でできた手で受け止めます。

花さんの能力は「毒」。

いろんな種類の毒を操り戦います。

 

花「次は私の番ね。毒霧!」ムワワーン…

 

メイ「対策済みです!真ウィンドブラスト!」ビュゥゥン!

 

花さんは毒の霧を出しますが、俺が速攻でそれを吹き飛ばします。

 

花「うわー、吹き飛ばされちゃうか。…なら、試すのはここで終わりにしようかな?」ドクドク…

 

花さんは毒を出しながら言います。

 

メイ「真風斬!ふっ!」スタッ

 

俺は飛斬撃を出し、それに乗りました。しないと毒が当たっちゃいますからね。

 

花「ここは私の自由自在!ベノムゾーン!」

 

気づいたら足場が風斬のとその下以外ありませんでした。

 

メイ「なるほど、毒でじわじわ痛めつけてから倒すと…ま、俺にとっては…」ジャキン

 

花「……何かくるわね」スッ

 

花さんは毒で身を守ります。ですが…

 

メイ「(毒の床もガードも)無意味です!ハァァァ!」ドドドドド

 

俺は刀に橙色のオーラを纏わせ、花さんに向かって突撃します。

 

花「え!?効いてない!?……そういうことね!」ズイッ

 

花さんはどうやらタネに気付いたようで、毒を操作して俺を横から攻撃してきました。でも…

 

メイ「それも対策済みです!絶火斬り!」ズバッ!

 

花「ぐっ…!」

 

それを俺が真っ二つに切り裂きます。

 

メイ「お覚悟!冥冥斬り!」ズバァン!

 

花「……かはっ!」ズバッ!

 

ドゴッ!

 

そして強化版になった俺の十八番を花さんのガードごと斬りつける。斬撃を命中し、花さんは地面に倒れこみました。

 

花「ぐっ…なかなかな威力ね…」ニヤッ

 

花さんは起き上がりながらにゃっとします。

 

メイ「……ポーカーフェイスはやめておいて下さい」

 

そう言われた花さんの顔は苦しい表情に変わります。

 

花「そうね…ぐぅっ…」

 

メイ「どうやら大ダメージが入ったようですね」

 

花「……………フフフ………………」

 

メイ「……ッ!」スッ

 

花「もう遅い!脱出不可能よ!」ドドドドド

 

花さんは巨大な毒の塊を落としてきました。

 

花「猛毒のロードローラーよぉー!!」

 

……しかもロードローラーの形をしてました。

ジョジョ要素をここで出しますかね?普通。




作者のネタはみんなの予想の斜め上♪(真偽不明)

花の見た目はボーカロイドのフラワーに似たような感じです。能力が毒なのもフラワー曲の1つがかいりきベアさんの「ベノム」だからです。

次回もよろしくお願いします。


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斬士対毒花②

皆さん、福岡の地名を苗字にして名前を作って下さい!いいものは多分作品に出します。
コメントお待ちしております!


side室見メイ

 

花「猛毒のロードローラーよー!」

 

ヒュゥゥゥゥゥ!

 

メイ「これじゃ斬れない!……なら!」

 

ナオ!出番ですよ!分身です!

 

ナオ『オーケー!』

 

ポワン!

 

ナオ「ふぅ、さて、どうするのメイ?」

 

メイ「2人同時に行きますよ!」

 

ナオ「…了解!」

 

花「分身できたのは知らなかったけど、それじゃ意味ないわよ!くらえー!」ドドドドド

 

メイ「意味はあります!真晴天飛梅!」BLOOM!

 

ナオ「さらに!…炎天桜舞!」BLOOM!

 

俺とナオはそれぞれ技を繰り出しました。そして…

 

花「な…!押し切られる!…うわっ!」ドガッ!

 

花さんは押し切られ天井に激突します。

 

翔「炎天桜舞だと!?」

 

絵奈「今のはなんなの〜?」

 

学「見間違えじゃないよな?」

 

育也「しかも口調も違ったし…」

 

翔さんたちが話していることに気付く。

 

ナオ「あちゃー、もうバレちゃったか…」

 

メイ「ま、いいんじゃないですか?別に減るものじゃないですし」

 

ナオ「それもそうね。…さて」

 

メイ「やりましょうか、1(2)人で!」

 

花「ハァ、ハァ…なんの仕掛けが分からないけど、メイちゃん、そっちは梅属性だよね?亜種を2つもちはありえないんだけど?」

 

ナオ「そうね…でも、人格が違うならありえるでしょ?」

 

花「メイちゃん…二重人格だったんだ…」

 

メイ「といっても最近ですけどね。…話はここまでにして…」チキッ

 

ナオ「……ぶった斬ることに専念しよう!」ドッ!

 

俺たち2人は花さんに突撃します。

 

花「ふっ、もう一回ベノムゾーン!」ドクドク…

 

ナオ「させない!フレイムダンス!」ボォォォ!

 

花さんが毒を出す前にナオが火で邪魔します。

 

花「ぐっ、なら…ポイズンアロー!」シュッ!

 

メイ「絶火斬り!」スパーン!

 

花「それも斬られてしまうのね…」

 

ナオ「爆熱スクリュー改!」ドッゴォン!

 

花「…ぐはっ!ハァ、ハァ、対策すごいわね…」

 

メイ「勝てるよう努力しましたので。真ウィンドブラスト!」ピュゥゥゥ!

 

花「うわっ!」

 

俺は花さんを上に吹き飛ばします。

 

ナオ「かーらーの、真炎突!」ドゴッ!

 

花「ガフッ!」ドゴォ…

 

さらに空中からナオがかかと落とし。花さんは俺の目の前の地面に激突します。そして…

 

メイ「冥冥斬り!」ズバッ!

 

トドメの冥冥斬り。これぞナオとの連携技、空前絶後です。

 

花「…わ……たし…の……ま…けよ………」ガクッ

 

『………試合終了!勝者、室見メイー!』カンカンカン!

 

ナオ「………!」

 

メイ「や、やりました!やったー!」

 

『な、ななななんと!3年の1位と2位が1年の1位と2位に倒されてしまったー!』

 

『これはかなり稀にみる光景ですね…メイ選手は二重人格だと判明しましたし、この先どうやって戦うことになるのかが楽しみですね!』

 

ナオ「ふふっ、嬉しそうね。さて、私は戻るわよ」ポワン

 

メイ「はい、お疲れ様でした、ナオ」

 

花「…うっ…あれ?私負けたの?」

 

メイ「はい、自ら降参しましたよ?」

 

花「マジか…いやー、メイちゃん強くなったねー!」

 

メイ「まぁ、天界での特訓頑張りましたし」

 

花「うん!次は勝つからね!」

 

メイ「…望む所です!」

 

そして俺と花さんは熱い握手を交わしました。




バトルデー編(元は文化祭編をやる予定でしたが、内容が思いつかないのでバトルデーにしました)は次回終わります。

次回もよろしくお願いします。


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咲子、有名になる。(今更?)






……MULAストーリーの謎の人物


side桜木咲子

 

どこかのベットで目が覚めた。

 

咲子「……知らない天井ね」

 

メイ「知らないわけないじゃないですか」

 

??「目が覚めたようね。はじめましてかしら?」

 

横を見ると、そこにはメイとメイに似てる女の子がいた。

……誰?

 

咲子「メイの双子かなにかかしら?」

 

ナオ「いや、双子じゃなくて別人格よ。私は室見ナオ、属性は桜よ」

 

咲子「別人格?じゃあアンタは今分身?」

 

ナオ「その通り。理解が早くて助かるわ」

 

メイ「ナオは別人ではなく別人格なので、"1人"なのに実質"2人"で行動できるんですよね」

 

咲子「へぇ〜。ところで、それって精神的に負担がかからないの?」

 

メイ「……それが、普通の二重人格と違って全く負担が無いんですよ」

 

ナオ「私の発生の仕方が特殊だからね。性質的には人格ではなく魂が2つあるような感覚なのよ」

 

咲子「なるほとね。……あ、アンタ藤崎先輩に勝った?」

 

メイ「はい!俺とナオで…」

 

ナオ「…実質ほぼ完封したわよ!」

 

咲子「…二重人格って、強いわね。…そういえば、他のみんなはどこなの?」

 

メイ「部屋の外にいます」

 

ナオ「部屋の中に入ろうとしてる人達を止めてるのよ」

 

…あ、これ、私を見たいからね。

 

咲子「怪我もほぼ治ってるし、そろそろ起きて部屋を出るわね」

 

メイ「え、まさか…」

 

咲子「そう、そのまさかよ」ガシッ

 

私はメイとナオを片手ずつでお米様抱っこする。

 

ナオ「え、ちょっ、待っ…」

 

咲子「またないわよ!」ガラガラ

 

私は足で勢いよく保健室のドアを開ける。

次の瞬間。

 

ワァァァァァァ!

 

「出たぞ!3代目桜だ!」

 

「バトルすごかったぜ!」

 

「斬士もかっこよかったぞー!」

 

翔「お、咲子!」

 

絵奈「バトルお疲れ様〜!」

 

学「なんで2人をそう抱えてるんだ?」

 

育也「ねぇ、これって前にも…」

 

咲子「…ふふっ、2人とも、準備はいい?」

 

2人「いや、早く降ろし「行くわよー!」…え」

 

ダダダダダダダダダー!

 

私は今出せる最大のスピードで逃げる。

 

「あ、逃げたぞー!」

 

「取材したかったのに…」

 

「1学期にもこんな事あったような…」

 

ー数分後、メイの寮部屋ー

 

咲子「ふぅ、疲れた」

 

メイ「…俺は精神的に疲れました」

 

ナオ「メイに戻る気力もないからこのまま寝よっと…」

 

ナオはよろよろとベットに行き、そのまま寝た。

 

咲子「…あれ、いいの?」

 

メイ「大丈夫ですよ、エネルギーがなくなったら戻ってくるので」

 

咲子「そう。…イナイレの通信対戦でもしましょっか」

 

メイ「そうですね」

 

そして私が再び通信対戦でフルボッコにされたのは言うまでもない。

 

side?????

 

室見父「ぐっ…離せ!」

 

室見母「何故…こんな事を…!」

 

??「ククク…この俺を怒らせたからそうなったんだ。大人しく息子さんが来るのを待ってな」

 

室見父「何!?出夢に何をする気だ!?」

 

??「…秘密だ。黙ってろ」ドゴッ

 

室見父「ぐふっ!」

 

室見母「あなた!」

 

??「おうおう、もっと早く死にてぇんならそうしてやってもいいんだぜ?」

 

室見父「ぐっ…!」

 

??「ククク、いい顔だ。この俺…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

那珂川組組長、那珂川遠賀(なかがわおんが)が気にいるような最高の顔だぜぇ!」

 

ククク…コイツらをバラすのが楽しみだ!




室見両親、ヤクザに捕まる。どうなるのか!?

次回もよろしくお願いします。


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ヤクザに喧嘩を売られたら?

次回あたりからグロ表現出ます。ご注意下さい。


side桜木咲子

 

バトルデーが行われた日の夜、私はメイ、ナオとゲームしていた。

 

アルミ「あとはここをこうして…」

 

ナオ「……こうかしら?」

 

アルミ「そうそう、それからこう…」

 

ピンポーン!

 

メイ「誰でしょうかね?」ガチャッ

 

メイはドアを開ける。そこには意外な人達がいた。

 

出夢「………」

 

花「入っていいかな?」

 

咲子「あ、はい、どうぞ」

 

2人はお邪魔しますと言い、入ってきた。

 

出夢「……メイ、スマホに電話が来なかったか?」

 

メイ「え?…来ませんでしたよ?」

 

出夢「そうか…」

 

ナオ「兄さん、それがどうしたの?」

 

花「……咲子ちゃん」

 

咲子「はい、何でしょうか?」

 

花「この話を聞いたら、貴女も協力してもらうわよ、それでもいい?」

 

協力?……まぁ、先輩達は悪いことするような人達じゃないし…

 

咲子「…協力します」

 

出夢「…分かった。それじゃあ話す。数分前、那珂川組というヤクザから電話が来た。

『お前の両親は捕らえた。返して欲しければ2時間以内に俺たちのアジトまで来い!ただし、警察でも呼んだら両親は即死だと思え』

ヤクザはそう言って電話を切った。かけ返そうとしたが、どうやら逃げ番号のようでかけ返せなかった。次に、僕は両親に電話した。すると親ではなくヤクザが出て

『これはお前の親の携帯だ。とっとと来ねーと両親は死ぬぞ?』

と言って再び電話を切った。そこで、だ。メイ、ナオ、それに咲子。那珂川組をブチのめしに行くぞ」

 

…両親が拉致された上に、警察なども呼べない…これはかなり悪い状況ね。

 

メイ「……俺は行きます。お父さんやお母さんを助けるために!」

 

ナオ「…私も行く。メイが行くなら私も加勢するわ!」

 

2人とも…ふっ、カッコいい言い方するじゃない。

 

咲子「…先輩、聞いたからには私も加勢します。友達を…メイを全力でサポートさせていただきます!」

 

花「…いい心意気よ。さぁ、行きましょう」

 

3人「…はい!」

 

そして私たち5人は示された場所へ移動した。

 

ー那珂川組アジトー

 

出夢「……着いたね」

 

花「…そうだね」

 

メイ「ここで、両親が捕らえられているんですね……」

 

アジトはボロい窓が所々割れた建物だった。いかにもって感じがするわね。

先輩たちは入り口の前まで行き…

 

出夢「……フンッ!」ズシッ!

 

花「……睡眠毒!」ムワワーン

 

周りを重くし、眠る毒をまき散らした。私たちは事前に抗体を渡されているので眠らない。

 

出夢「さぁ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突入するぞ!」スッ

 

ドガァン!

出夢先輩は入り口のドアを思いっきり蹴飛ばす。

 

ヤクザ「来たぞー!」

 

ヤクザ「ぐっ!?重え…Zzz…」くかー

 

ヤクザ「おい、寝てる場合…か…」くかー

 

ヤクザ「くそ…睡眠ガスか!撃てぇ!」ダダダダッ!

 

そしてすぐにヤクザの構成員が襲ってきた。が、すでに3割ほど寝ている。

 

咲子「銃弾は受け流す!真イジゲン・ザ・ハンド!」キィン!

 

私はみんなの前に出て飛んできた銃弾を全部上に受け流す。

 

ヤクザ「チィッ!舐めやがって!」ダダダダッ!

 

メイ「俺を忘れないでください!真ウィンドブラスト!」ビュゥゥン!

 

ナオ「私だって!真風斬!」ズバァ!

 

ヤクザ「ぐぁぁぁぁっ!この…ガキどもがっ!」

 

出夢「ガキで結構。僕たちに歯向かったこと…」

 

花「後悔させてやるわ!」




2人の決め台詞はカッコいいですね。
果たして室見両親は助けられるのか!?

次回もよろしくお願いします。


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迫り来る銃弾

遅れてすみません!


side桜木咲子

 

ヤクザ「オラオラ!敵だぜ、ヒャッハー!」ダダダダッ!

 

ヤク中らしき奴がマシンガンを撃ってくる。

 

花「毒手!」ドドドドッ

 

それを藤崎先輩が止めるが、どんどん毒の手が崩されていく。

 

咲子「加勢します!真イジゲン・ザ・ハンド!」ギュルル!

 

ヤクザ「止めるかー?なら、これはどーだー!」ポィッ!

 

出夢「爆弾だ!避けろ!」

 

咲子「………っ!?」サッ

 

ドガーン!

 

花「ぐっ…!」

 

メイ「花さん!」

 

私はなんとかかわすが、藤崎先輩がダメージを受けてしまった。

 

ナオ「…野郎、ぶっ殺してやるわ!」ギュルル…

 

ナオ、キャラ崩壊してるわよ。

 

咲子「って、…え?」

 

ナオ「チャカメカファィアー!」ポィッ!

 

ヤクザ「あ?なんだコr「着火!」……ぐぉっ!」ドガーン!

 

ナオ「やり返しよ!」

 

咲子「それも使えたのね…」

 

ヤクザ「ケホッ、ケホッ……調子に乗るなよ、このガキどもぉ……お前ら、かかれぇー!」

 

「うおおおお!ヒャッハーー!!!」ズドドドドドドド!

 

突然、大量のヤクザが現れ、銃弾を撃ってくる!

 

咲子「真イジゲン・ザ・ハンド!」ギュルルルルル…!

 

ぐっ……この量は…多すぎる…!

 

メイ「咲子さん!力を貸します!真ウィンドブラスト!」ビュルルルル!

 

咲子「ありがとメイ…ハァァァァッ!」ギュルル!

 

そして、なんとか銃弾を全部受け流した。

 

ナオ「…真爆熱スクリュー!」ドッゴォン!

 

ヤクザ「グァァァァァッ!」シュゥゥ…

 

出夢「絶重力球!」ギュゥン!

 

ズシッ!

ヤクザたちは地面ににめり込む。

 

ヤクザ「ぐっ…この野郎共…待て…!」

 

メイ「待ちませんよ!冥冥斬り!」ズバッ!

 

メイは容赦なくヤクザ共に斬りつける。

 

ヤクザ「グハッ!」

 

出夢「……進もう」

 

ガチャッ…

 

??「おやおや、来たようだね」

 

咲子「誰よ、アンタ」

 

遠賀「ククク…俺はこの那珂川組組長、那珂川遠賀だ。室見出夢の両親はちゃんといるぞ」

 

出夢「来てやったぞ。さっさと両親を返してもらおうか」

 

遠賀「ククク…させるとでも?」スチャッ

 

那珂川は拳銃を出し、こちらに向けてきた。

 

遠賀「俺の能力を説明しよう。俺の能力は…」バンッ!

 

花「………!?カハッ!」ズドッ!

 

出夢「花!?」

 

遠賀「……ミサイルみたいに銃弾を追尾させる能力だ。ここは密室。絶対に命中する。さて…せいぜい楽しませてくれよ?」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

 

咲子「なら…」ボッ…

 

私はすぐに構え…

 

咲子「撃つ前に攻撃するわ!絶炎突!」ドゴォ!

 

…かかと落としをする。

 

遠賀「よっ」ガシッ

 

それを那珂川が掴んだ!?

 

咲子「な…!?」

 

遠賀「ほらょっ!」バンッ

 

そして私に銃弾を撃ち込んだ!背中に痛みが走る…!

 

咲子「…ガハッ!」

 

この敵は一筋縄では行かないようね…。




次回もよろしくお願いします。


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vs那珂川遠賀

グロ注意。


side桜木咲子

 

メイ「咲子さん!……絶風斬!」

 

出夢「ダメだ!今したら…」

 

遠賀「よっ」サッ

 

咲子「!?……ガフッ!」ズバッ!

 

メイ「…そんな…卑怯な…!」

 

メイは飛斬撃を放つが、丁度掴んでた私を盾にし攻撃を塞いだ。そのせいで私の背中から血が出る。

 

咲子「ハァ…ハァ…このっ!」シュッ

 

遠賀「おっと、離されたか」スチャッ

 

花「咲子ちゃん、大丈夫?」

 

咲子「大丈夫…です…すぐに治します…!」シュゥゥ…

 

出夢「……みんな、連携攻撃を仕掛けよう。絶風斬!」ズバッ!

 

遠賀「おっt「鳴鳴斬り!」…ぐぉっ!…って、ぐぁっ!」ズバッ!

 

後ろに回り込んでいたナオが斬りつけ、それで油断した那珂川に出夢先輩の飛斬撃が当たる。

 

花「…ベノムゾーン!」ドクドク…

 

遠賀「毒か。これは厄介だな…よっ、ほっ!」ダダダダッ!

 

咲子「ハァァァァッ…絶イジゲン・ザ・ハンド!」ギュルルッ…!

 

私は技を進化させ銃弾を受け流した。が…

 

遠賀「おっと、それじゃあ止められないよ!」

 

シュッ!

 

銃弾は方向を変え、私たちに向かって飛んでいく!

 

咲子「……!そうだ!…うおおおお!」ダダダダッ!

 

遠賀「…何!?」

 

咲子「オラァ!」ドゴッ!

 

遠賀「ガッ!?」

 

私は那珂川に突進し、腹パンを入れる。そして…

 

咲子「やり返しよ!」サッ!

 

遠賀「まさか……ギャァァァァア!」ドドドドッ!

 

那珂川を盾にし、銃弾は全て那珂川に命中した。

 

遠賀「この…ガキ…が…!」スッ

 

出夢「…ハッ!」ズドッ!

 

遠賀「何ィ!?」ドゴッ!

 

出夢先輩は咄嗟に重力を操り、那珂川の拳銃は地面にめり込んだ。

 

遠賀「糞ぉ…銃が無かったら俺は…!」

 

メイ「真ウィンドブラスト!」ビュゥゥン!

 

遠賀「うぉっ!?」

 

メイは那珂川を空中に飛ばし…

 

ナオ「真炎突!」ドゴッ!

 

遠賀「ヘブッ!」ドゴォッ!

 

空中でナオがかかと落としをし、那珂川は地面にめり込む。

 

メイ「冥冥斬り!」ズバッ!

 

遠賀「ガッ…ァ…」

 

ナオ「空前絶後、成功!」

 

そしてメイがトドメに斬った。

 

出夢「…僕の両親はどこにいるんだ!」

 

遠賀「…ク…ククク…!」

 

那珂川は不気味に笑い出した。

 

花「…早く答え…なさいっ!」ドゴッ!

 

藤崎先輩は怒り、那珂川を殴る。しかし那珂川は笑い続ける。

 

遠賀「ククククク…!」ポチッ

 

那珂川は何かのボタンを押す。すると…

 

ゴゴゴゴゴ…!

 

咲子「壁が…!?」

 

室見母「……出夢!メイ!」

 

室見父「お前たちは早く逃げろ!」

 

ヤクザ「………」スッ

 

壁が動き出し、そこからメイの両親がヤクザと共に現れる。

 

遠賀「ククク…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………やれ」

 

出夢「な……止め……!」

 

ズドドドドドドド…!

 

花「……っ!」

 

だが、時は遅かった。

 

私の目の前でメイの両親は…

蜂の巣に会い、殺された。




…………。

次回もよろしくお願いします。


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ネロイズム

狂気、グロ描写注意。


side桜木咲子

 

室見母「………」バタン

室見父「………」バタン

 

遠賀「ク…ククク…ハハハ!ざまぁみろ、クソガキども!」

 

メイ「あ……ああ…」バタン

 

ナオ「メイ!?」

 

メイは目の前で親が殺されたショックで気絶してしまった。

 

咲子「ハァ、ハァ、この…クソ野郎…!」

 

私も気分が悪くなってきた。

 

出夢「…………」ゴゴゴ…

 

花「……出夢?」

 

出夢「あはは…」

 

よくみると、出夢先輩はハイライトがなくなっている。

 

花「どうしたのよ、出夢!?」

 

咲子「……っ、藤崎先輩、危なー」

 

出夢「………

あははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははは

はははははははははははははははははははは……!」

 

ギュォォォォォ…!

 

ナオ(分身を解いて人格を入れ替えた)「なに、この恐ろしいパワー!?」

 

花「そんな…まさか……こんな所で…!」

 

咲子「藤崎先輩!これは…なんなんですか!?」

 

花「悪魔化よ」

 

咲子「悪魔化?天使化の逆ですか?」

 

花「そう、普通は魔界にいないとこれは起きないはずだけど、夜にきっかけさえあればなってしまうのよ…!」

 

ナオ「きっかけって…親が殺されることですよね!?」

 

花「そう…もうこれはヤバイことになるわ…」

 

そして…煙の中から紫色の角と黒い翼を生やした出夢先輩が現れた。

 

出夢「逆さの悪魔、ネロイズム……!」

 

先輩は何倍にも膨れ上がったパワーを出しながらそういう。

 

遠賀「悪魔化か…。そんなんになろうと関係ねぇんだよ、死ねえ!」バンッ!

 

那珂川は遠慮なく銃弾を放つ。

 

出夢「………」パシッ!

 

遠賀「な…!?」

 

しかし先輩は銃弾を掴み取る。

 

出夢「………」スタスタ

 

遠賀「ヒ…ヒィッ…お、お前ら、う、撃てえー!」

 

那珂川は恐怖を露わにするが、銃弾を撃つよう仕向ける。

しかしその刹那…

 

バキッ!

 

ヤクザ「ガッ」ドゴッ

 

グシュッ!

 

ヤクザ「ブッ」ボガッ

 

メギャッ!

 

ヤクザ「」

 

遠賀「そ、そんな…」

 

先輩は目にも留まらぬスピードで周りにいたヤクザたちを文字通りメッタメタにする。そのせいか周りに血の匂いが充満する。

 

咲子「うっ……」

 

ナオ「お兄ちゃん…!」

 

花「出夢…!」

 

出夢「………」スッ

 

遠賀「ヒ、ヒィィィ!い、命だけ、命だけは許してくれー!」ガクガクブルブル

 

那珂川は怖気付いた表情で必死に命乞いをする。

 

出夢「…………却下」ギュルル…

 

遠賀「え…」

 

花「出夢!やめて!それじゃアイツと同類になるわよ!」

 

しかし、出夢先輩に藤崎先輩の声は聞こえなかった。

 

出夢「ヘラヘラすんな…!」シュッ!

 

遠賀「ヒィィィ!」

 

咲子「ッ………え?」

 

出夢「…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日花「…うちの生徒に殺しはさせないわよ」

 

咲子「先生…!」

 

何故か日花先生が現れ、出夢先輩の手を止めていた。




ネロイズム…名前はかいりきベアさんの曲「ネロイズム」からそのままとりましたね。「あははは…」の部分や「ヘラヘラすんな」の部分もその曲からです。

次回もよろしくお願いします。


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思いを継ぐ

日花先生が完封します。


side桜木咲子

 

咲子「日花先生…!」

 

日花「…咲子、今すぐみんなで逃げなさい!」カッ!

 

先生は鋭い目つきでそう言う。

 

咲子「は…はい!」ダッ!

 

花「出夢…目を覚まして…!」ダッ!

 

ナオ「ハァ、ハァ…」ダッ!

 

私たちはすぐにアジトの外に出た。

 

…………。

 

side坂田日花

 

日花「……行ったわね」

 

出夢「どけ!僕はそいつを…」

 

日花「…殺らせるとでも?」ドガッ!

 

私は悪魔化したメイの兄、出夢に腹パンを入れる。

 

出夢「…かはっ!」ドゴォ!

 

日花「あら、気絶しなかったの?なら…」ギュゥゥン…

 

出夢「な…に…?」

 

日花「少々手荒なマネをするわよ!火桜!」BLOOM!

 

出夢「…むんっ!」スッ

 

それに対し出夢は重力球を何発も飛ばしてきた。

 

日花「まずいわね…ーーーー!」シュッ

 

ドガーン!

 

出夢「当たったか。さて、アイツを「何勝手に終わらせてるの?」…ガッ!?」ドゴッ!

 

私は能力を使って出夢の後ろに回り込んだ。そしてストレート。出夢は地面にめり込む。

 

日花「気絶しなさい!……月夜桜舞!」BLOOM!

 

そして私は炎天桜舞の強化版、月夜桜舞をおみまいする。

 

出夢「が…はっ…」シュッ

 

それに当たった出夢は気絶し、悪魔化は解除された。

 

日花「…気絶したようね。さて…」スタスタ

 

次にやることは…

 

遠賀「………」チーン

 

泡を吹いてるコイツと周りにいるヤクザ共を警察に引き渡すことね。

 

ー数分後ー

 

警察「ご協力ありがとうございます、2代目!」

 

日花「ええ、頼んだわよ」

 

警察「はっ!」ブロロロ…

 

気絶させた出夢、重症を負った花は病院に運ばれた。殺された室見両親の葬式は後日行われるそうだ。

 

日花「ふぅ、さて…」クルッ

 

咲子「………」

 

日花「なんで相談しなかったの?」

 

ナオ「先生などを呼んだら即殺すと脅されて…」

 

日花「なるほどね。そこは理解したわ。でも…」ガンッ!

 

私は2人の頭に拳骨をする。

 

咲子「………」ジーン

 

日花「私はこう見えて規格外だと自負してるわ。だから…もう誰も死なないように、次は私を呼びなさい」

 

ナオ「はい…」

 

咲子「………」

 

ナオは申し訳なさそうな顔で返事するが、咲子はずっと無言で下を向いてる。

 

日花「咲子、まさか…責任を感じてるの?」

 

咲子「………いや、そういうわけでは「じゃあ、なんでずっと黙ってるの?」それは、その…」

 

日花「私はアンタの師匠であり先生なのよ。ちゃんと話しなさい」

 

咲子「私は……何も出来なかった…!」うるっ

 

咲子は泣きながらそう言う。

 

咲子「目の前で誰かが殺されそうだったのに…何も出来ず、殺されてしまった…。…私は…私は…!」

 

ナオ「咲子…」

 

……なるほど、そういうことね。

 

日花「咲子、顔を上げなさい」

 

咲子「はい……え?」ナデナデ

 

私は咲子の頭に手を置き、優しく撫でる。

 

日花「アンタはまだ未熟よ。初めてそんな場面に遭遇して対応できたら私より規格外よなにかよ。だから……私は慰めるのは下手だけど………失った命はもう帰ってこない。大事なのは思いを継ぐことよ」

 

咲子「思いを…継ぐ…」

 

日花「そう。思いを継いでこそ、人は強くなる」

 

ナオ「……うう…」うるっ

 

日花「でも、今は2人共思う存分に泣きなさい、胸貸すわよ」

 

咲子「先生……うわぁぁぁぁぁぁん!」

 

私はこうして弟子とその親友を慰めるのであった。




次回もよろしくお願いします。


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落ち込んだメイ

問題!ターラン♪
日花は何歳!
分かった人はコメントお願いします!


side飛羽野きじお

 

ゴクゴク…プハァ!

 

きじお「ふぅ、働いた後のマッ缶は美味いな!脳にしみる!」ゴクゴク

 

俺は夜、公園のベンチに座りながらマッ缶を飲んでいた。

 

ザッ…ザッ…

 

きじお「…ん?」

 

足音がしたので見てみると、そこには子供を背負った銀髪青年がふらふらと歩いていた。

 

???「……ぐっ…」フラッ

 

きじお「むっ、危ないぞ!」ガシッ

 

青年が倒れかけたので慌ててそれを止める。

 

きじお「……な!?」

 

なんだ、この傷だらけの体は!?

 

???「……だ…れ…で…すか…?」

 

きじお「名前の前に、大丈夫が君!?」

 

???「俺…は…あら…や……ど…ゼ……イ…ル…」

 

きじお「名前は聞いてない!どうしたんだ、その体!?」

 

???「…………」

 

…意識を失ってしまったみたいだ。

一旦家に運んで寝かせよう。

 

side桜木咲子

 

事件から2週間が経った。メイの両親の葬式も既に終わっており、出夢先輩と藤崎先輩も無事退院した。

ただ、1つだけ問題が残っている。それは…

 

咲子「まだ立ち直らないの?」

 

ナオ「ええ…」

 

メイが未だに立ち直ってない。一応本体はナオで、メイを分身させているため自殺することはないそうだ。「自殺することはないでしょ?」と言ってやったが、「メイの精神は今不安定だから、何するのか分からない」とのこと。

 

咲子「…今日、メイを説得するわ」

 

ナオ「私でもできなかったのよ?」

 

咲子「それでもやるわ。…親友として」

 

ナオ「…そう。なら私も手伝うわ」

 

咲子「ありがとう」

 

ー放課後ー

 

"とある物"も持ってきたし、準備は完了ね。

ピンポーン…

ガチャッ。

 

ナオ「来たわね。入って」

 

咲子「失礼します…」

 

私はメイの寮部屋に入る。

 

メイ「……咲子…さん?」

 

咲子「…久しぶりね、メイ」

 

メイ「はい、そう…ですね」

 

メイの目はハイライトが無くなっており、髪はボサボサ、服も荒れていた。

 

咲子「…本題に入るわよ。メイ、いい加減に学校に来なさい。みんな寂しがってるわよ?」

 

メイ「……帰って下さい」

 

咲子「いやよ。アンタが立ち直るまで私は帰らないわ」

 

メイ「……俺は目の前で両親が殺されたんですよ?何もできずに、です。咲子さんに俺の気持ちが分かりますか!?」

 

咲子「……分からないわよ」

 

メイ「なら、帰ってください!俺は…行きません!」

 

咲子「…親の気持ちも考えずに?」

 

メイ「え…?」

 

咲子「アンタの両親は学校に行かないことを望んでいるのかしら?」

 

メイ「そ…それは…」

 

咲子「メイ……」

 

パシィン!

私はメイの顔を叩く。

 

メイ「…っ、何するんですか!」

 

咲子「目を…覚ましなさい!」




始まった説得。

次回もよろしくお願いします。


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受け継ぐメイ

UA1000突破!これからもよろしくお願いします!

あと、前回の答え
40歳
…一応日花はババァと呼ばれても動じません。事実なので。


side桜木咲子

 

咲子「メイ…目を覚ましなさい!」

 

私はメイの頬を叩き、そう言う。

 

メイ「……っ、私は…」

 

咲子「アンタに渡したいものがあるの」スッ…

 

私は1枚の紙をメイに渡した。

 

メイ「これは…手紙?」

 

咲子「そうよ。読んでみなさい」

 

『メイへ

この手紙を読んでいるということは、きっと僕はもう死んでいるんだろう。その時の為に、メイに伝えたい事がある。

家の和室の壺にはからくりが仕掛けられている。起動するのは簡単だ、壺とメイが持っている筈の逆刃刀を入れ替えるといい。

……からくりを起動させたら、その奥の物を受け取ってくれ。

これからも剣術を腕を上げるんだぞ。

室見透吾』

 

メイ「お父さん…」

 

咲子「彼のズボンのポケットに入っていたらしいわ」

 

メイ「そうですか……」

 

メイはしばらく手紙をじっと見つめる。

 

咲子「…………」

 

メイ「…………」スッ

 

そして、メイは立ち上がる。

 

メイ「咲子さん、俺について来て下さい」

 

咲子「……分かったわ」

 

私はメイについて行った。

 

ー室見家宅ー

 

メイ「着きました」

 

メイの家は早良区の西側にあった。高専から結構遠いから寮で生活してるのかしら?

 

咲子「なんか和風の家ね…」

 

メイ「はい、数百年前に建てられたので」

 

咲子「なるほどね…」

 

私たちは家の中へと入っていく。

 

室見祖父「おおメイ、おかえり」

 

メイ「ただ今、お爺さん。咲子さんも一緒に来てます」

 

咲子「失礼してます」

 

室見祖父「そうか。ま、ゆっくり過ごしんしゃい」

 

私たちはメイのお爺ちゃんに挨拶をし、廊下を歩く。

 

ー和室ー

 

メイ「壺は…これですね」

 

咲子「………」

 

メイ「これを取って…」スッ

 

メイは壺を取り…

 

メイ「俺の刀を置く」コトッ…

 

逆刃刀を置いた。すると…

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!

 

咲子「!!」

 

後ろの壁が動きだし、道ができた。

 

メイ「…進みましょう」

 

奥には、小さな畳の部屋と、そこの台に刀が置いてあった。

 

咲子「………」

 

メイ「…ん?紙が貼ってありますね。『これは名刀"飛梅"。僕の祖父、つまりメイの曾祖父が使っていた刀だ。受け取って室見家の秘伝を受け継いでくれ。室見透吾』…手紙の続きでしょうか?」

 

咲子「…そうなんじゃない?…選択は2つ。秘伝を受け継いで刀を受け取るか、受け継がずに引きこもるか。…さあ、選びなさい、メイ」

 

メイ「…………俺は…」スッ…

 

メイは両手で刀を手に取る。

 

メイ「…もう落ち込みません。この刀と共に、両親の思いも受け継ぎます!」シャッ!

 

そして刀を抜き、掲げながらそう言った。

 

咲子「…ふふっ、カッコいいじゃない。…おかえり、メイ」

 

メイ「はい、ただ今、咲子さん!」

 

メイの目は、光に反射している刀と共に輝いていた。




メイ、立ち直る!

次回もよろしくお願いします。


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突然の転校生

学校で俺の小説の事を話してみたら、何人かが読み始めました。
……恥ずか死にそうです、助けて。


side桜木咲子

 

メイが立ち直った後、私たちは何事もなく9月と10月を過ごし、今日は11月1日だ。

その間私とメイはかなり調子が良く、パワーや技はそれなりに強くなった。後一歩でパワーは100万に到達する所だ。

そして今私たちは朝の模擬戦をしている。

 

咲子「行くわよ、メイ!ハァァァァッ!」ギュルル…

 

メイ「はい、咲子さん!ハァァァァッ!」ギュルル…

 

翔「やべ、来るぞ!…エターナルブリザードV3!」

 

ルメ「真ボーンガード!」

 

絵奈「激流ストームG5!」

 

学「ロックウォールダム!」

 

育也「真雷斬!」ズバッ

 

祐樹「ボルトタイヤ!(ヒートタイヤの雷版)」

 

2人「……陽天梅桜改!」BLOOM!

 

私たちの連携技がみんなに向かって飛んでいく。

 

6人「…ギャァァァァア!」

 

…そして容易く防御を打ち破り攻撃は当たる。

 

『模擬戦終了!勝者、桜木咲子と室見メイ!』

 

咲子「ふぅ…お疲れ様、メイ」

 

メイ「はい、お疲れ様です。俺はそろそろクラスに行きますね」

 

咲子「ええ、また後で」

 

メイ「はい!」タタタ…

 

翔「ぐっ…お前ら強すぎだろ…」

 

絵奈「手加減してよー!」

 

学「…もっと努力しなきゃな」

 

育也「…そうだね」

 

ルマ「うう…差が開いていくよ…」

 

祐樹「まあまあ、泣くなよルマ」

 

???「…………」

 

咲子「…ん?」クルッ

 

シーン…

 

咲子「…気のせいかしら?」

 

今視線を感じたような…

 

ークラスにてー

 

日花「みんないるかしら?…いるわね。さて、今日から新しく転校生が来たわ」

 

「おお、マジか!」

 

「先生、男子ですか、女子ですか?」

 

日花「男子よ」

 

「けっ、つまんねーの」

 

「せめてイケメンがいいな…」

 

翔「こんな時期に転校生か?」

 

絵奈「なんでだろうねー?」

 

日花「さて、入ってきなさい」

 

???「はい」ガラガラ…

 

中に入ってきたのは、銀髪で、そこそこ顔が整っている青年だった。

でも…

 

咲子「あの"目"は…」

 

彼の目はハイライトはあるものの、少し腐っていた。例えるなら比企谷八幡と普通の人の中の普通の人寄りの目、かしら?

とにかく、あんな目をしているのは何か訳がありそうね。

 

ゼイル「飛羽野ゼイル(ひわのぜいる)です。千葉から来ました。趣味は特にありません。よろしくお願いします」

 

……飛羽野?

きじおさんに兄弟は居なかったはず。苗字が同じなだけかしら?でも、千葉から来たのなら…親戚かしら?

ゼイルは簡単な自己紹介をすると、お辞儀をした。

 

日花「さて、ゼイルに質問はある?ある人は挙手」

 

「はい!」

「はい!」

咲子「はい!」

 

日花「じゃあ…○○から」

 

「属性はなんですか?」

 

ゼイル「風属性です」

 

「兄弟は居ますか?」

 

ゼイル「兄と妹がいます」

 

…なら、ありえるわね。私の質問は…

 

咲子「…飛羽野きじおさんとどんな関係ですか?」

 

ゼイル「………知りません」

 

咲子「………」スッ

 

私は席に座る。

…あれは絶対嘘ね。一瞬顔が焦ってたわ。

 

日花「さて、ゼイル、アンタの席は…あら、丁度咲子の隣ね」

 

…え?なにこの典型的な展開。

 

咲子「…桜木咲子よ、よろしく」

 

ゼイル「…よろしく」

 

…あとできじおさんに電話してみよ。




さて、どうなることやら…

次回もよろしくお願いします。


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…あってた!?

読者の中にイナイレファンがいたら教えて下さい。技の進化は、
改→真→絶→超→爆→極→神
V2→V3→V4→Z→∞
G2→G3→G4→G5(GX)→GO
であってますかね?
…この作品に爆は出しませんけどね。


side桜木咲子

 

ー放課後ー

 

授業中、ゼイルの態度は普通だった。

寝ることはないし、授業のことはちゃんとメモってるし、発表もちゃんとしてる。

…って、なんでそんなこと知ってるんだろ私。ハァ…

 

とりあえず、全ての授業が終わり今は放課後だ。今日もいつも通りさとかに隊基地(という名の祐樹の空き倉庫)にいる。

 

翔「で、ゼイルって本当にきじおさんの親戚なのか?」

 

咲子「ええ、ほぼ確定よ」

 

絵奈「え〜、根拠は〜?」

 

咲子「私が質問した時、一瞬焦ってたわ。だからよ」

 

学「なるほどな…」

 

メイ「あれ?千代さん、何してるんですか?」

 

千代「…飛羽野君の情報を探してる」

 

ナオ「あら、仕事早いわね」

 

千早「俺と千代はこれくらいしか出来ないしな」

 

育也「…そういう分野では2人ともほぼ最強なんだけどね」

 

祐樹「ル、ルマ、ここではちょっと…うわっ!」

 

ルマ「んふふ、祐樹〜♪」ギュー!

 

9人「…………ゲホッ」←砂糖吐いた

 

みんなでワイワイ話していると、倉庫の入り口からノックが聞こえてきた。

 

咲子「私が行くわ。はーい、どちら様です…か…」

 

きじお「やぁ、諸君」

 

ゼイル「…よう」

 

………。

予想通りだったーーーー!

 

咲子「あー、えっと、とりあえず入って下さい」

 

きじお「うん、失礼するよ」

 

ゼイル「………」

 

翔「おう、誰が来た…って、きじおさんとゼイル!?」

 

絵奈「咲子の予想があってたね〜」

 

きじお「ちょっと今日はゼイルの事で話があってね」

 

ゼイル「…コイツら本当に信用できるのか?"兄さん"」

 

咲子「…え!?兄さん!?」

 

きじお「そうだよ。ゼイルは最近引き取ったんだ。だから義弟だよ」

 

メイ「な、なるほど…」

 

きじお「そこで、君たちにゼイルの事を任せたいんだ。俺は千葉で働いてるし、俺の両親が住んでいるところは市外だしね」

 

ナオ「…そこで、私たちに頼みに来たと?」

 

きじお「その通りだ。…頼めるかい?」

 

咲子「………ゼイル」

 

ゼイル「なんだ?」

 

咲子「アンタの意見を聞かせなさい」

 

ゼイル「…分かった。俺は兄さんを心配させたくない。だから…頼む、さとかに隊に入れてくれ…!」

 

ゼイルはなんと土下座をする。

 

咲子「あ、そ、そこまでしなくても…頭を上げなさい!」

 

ゼイル「…おう」スッ

 

咲子「ふぅ…さとかに隊に、歓迎するわ!」

 

ゼイル「…ありがとう」

 

きじお「(…これなら任せられるね)…諸君、ゼイルと仲良くしてくれ。じゃ」フッ

 

きじおさんはゼイルを見て頷くと、そう言って瞬間移動した。

 

咲子「さて、とりあえずみんな自己紹介ね。私は桜木咲子よ(2回目)」

 

翔「西新翔だ」

 

絵奈「貝塚絵奈だよ〜」

 

学「本松学だ」

 

育也「竹下育也だよ、よろしく」

 

千早「ここの情報係の七隈千早と…」

 

千代「…七隈千代よ」

 

メイ「ええと、俺は室見メイです」

 

ナオ「私はメイの別人格の室見ナオよ、よろしくね」

 

祐樹「と、戸畑祐樹だ、うわっ!?」

 

ルマ「ボクは羽犬塚ルマだよ、ムフ〜♪」ギュー

 

ゼイル「…なぁ、まさかとは思うが、ここって、ランク上位ばっかじゃね?」

 

咲子「ええそうよ?千早と千代以外全員8位以上ね」

 

ゼイル「マジか…とんでもない集団に来たかもしれんな…」

 

メイ「まぁ安心してください。別に弱いのはダメという訳ではないので。偶々ほぼみんなランク上位なだけですよ」

 

ゼイル「お、おう…分かった」

 

翔「ところでよ、ゼイル、俺と模擬戦しねーか?」

 

ゼイル「…俺とか?」

 

翔「ここにゼイルという名前のヤツはお前以外いねーぞ。で、模擬戦しねーか?」

 

ゼイル「…慎重にお断りします」

 

翔「なんでだ?お前のパワーを見てみたいんだよ」

 

ゼイル「いや、俺がボコボコにされる未来しか見えん」

 

翔「…なるほどな。じゃ…ルマ!」

 

ルマ「オッケー!ハァッ!」ボンッ!

 

ゼイル「え」

 

ルマは骨で檻を作り、ゼイルを捕まえた。

 

翔「さて、と」ガシッ

 

ゼイル「な、何をする気だ…?」

 

翔は檻を担ぐと…

 

翔「えっほ!えっほ!」スタスタ

 

そのまま裏庭へ移動していった。

 

咲子「…ゼイル、ドンマイ」




余談ですが、祐樹の家の敷地は結構広いです。
家自体は普通の大きさですけどね。

次回もよろしくお願いします。


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翔vsゼイル

好きなボカロの曲ってありますか?
俺の場合は
1位 ネロイズム
2位 テレキャスタービーボーイ
3位 カゲロウデイズ
4位 エゴロック
5位 アンヘル
…ですね。
ボカロの曲名をキャラクターに使ったりする予定です。
(すでにネロイズムを出してますね)


side桜木咲子

 

ー裏庭ー

 

ゼイル「強制かよ…」

 

翔「すまんがどうしても力を見てみたいからな」

 

絵奈「2人とも〜がんばれ〜」

 

…とりあえずお手並み拝見といこうか。

 

メイ「模擬戦、始め!」

 

翔「…オラァ!」ドゴッ!

 

翔は始まってすぐ突撃し、辺りに砂が舞う。

 

翔「…ほう、止めたか」

 

ゼイル「…まあな」ガシッ!

 

ナオ「…おお」

 

祐樹「止めたな」

 

翔「じゃあ、次はコイツだ!うおおおお…!」パキィィ…

 

ゼイル「…させねーよ!絶風斬!」ズバッ!

 

翔「いきなり絶だと!?…エターナルブリザードV3!」ドゴォ!

 

ギギギ…!

 

風の飛斬撃と氷の球がぶつかり合う。

 

ゼイル「追撃だ!真ウィンドブラスト!」ビュゥゥン!

 

翔「そんなのありかよ!…なら俺も!真冷突!」ドガッ!

 

2人は互いに追撃をする。

 

翔「ぐっ…うおっ!?」ビュゥゥン!

 

ゼイル「ハァァァァッ!」ドゴォ!

 

ぶつかり合いはゼイルが勝ち、翔はダメージを受けた。

 

翔「ぐっ…やるな、お前」

 

ゼイル「…そろそろ本気を出すぞ」

 

翔「何…!?」

 

ゼイル「…くらえ……影斬!」ズバッ!

 

咲子「…能力!?」

 

ゼイルは影みたいな物を出し、斬撃を飛ばしてきた!

 

翔「スノーエンジェル!……ぐぁっ!」ズバッ

 

翔はガードしようとするが、ガードは破られ被弾してしまう。

 

ゼイル「トドメだ!…シャドースクリュー!」ドッゴォン!

 

……!!

 

咲子「あれは…爆熱スクリューの影バージョン!?」

 

ナオ「すごいわね…!」

 

まさかゼイル…イナイレファンなの!?

 

翔「な…ぐぁぁぁぁっ!」ドゴォ!

 

メイ「…模擬戦終了!勝者、ゼイルさん!」

 

ゼイル「…ふぅ、疲れた」

 

咲子「ゼイル、アンタ…」

 

ゼイル「ん?なんだ、桜木」

 

咲子「…今のはイナイレ技よね!?アンタイナイレファンなの!?」ユサユサ

 

ゼイル「あ、ああ…そうだが…離してくれー」

 

気づいたら私はゼイルの肩を掴んでブンブン揺すってた。

 

咲子「あ、ゴ、ゴメン!///」サッ

 

ゼイル「お、おう…とりあえずイナイレはやってるぞ。お前もか?」

 

咲子「そうだけど…」

 

ゼイル「そうか、仲良くできそうだな」ポンポン

 

!?

ゼイルは私の頭に手を置き、撫でてきた!

 

咲子「ゼ、ゼイル?その…」

 

ゼイル「…あ、スマン!つい癖でやってた。不愉快だったか?」

 

咲子「え?…いや、そんなに…」

 

ゼイル「そ、そうか…」

 

なんか、気持ち良かったな…

 

翔「ハァ、ハァ…ゼイル…お前、強すぎだろ!」

 

ゼイル「あ、スマン、強くし過ぎだ」

 

翔「……次は負けないからな!」

 

ゼイル「いやそれフラグだぞ…」

 

ゼイルはそう言うが、既に翔は去っていた。

 

ゼイル「……ま、いいか」

 

その後色々ゼイルと話し、解散した。

 

咲子「…公園にでも向かおう」

 

ちょっと寄り道しますか。




ゼイルの能力について
"影"
自分の影を自由自在に操る能力。自分や対象を影の中に入れることも出来る。

次回もよろしくお願いします。


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悲しい過去

ゼイルの過去が判明します。
前半と後半のギャップが凄い。


side桜木咲子

 

ー花町公園ー

 

ベンチに座って秋風を浴びる。涼しい。

 

咲子「……プハァ、生き返るわね」

 

ちょうど近くの自販機で買ったミルクティーを飲みながらそう言う。

 

咲子「………?」

 

スタスタ

誰かが来た。

 

ゼイル「隣、いいか?」

 

来たのはマッ缶を持ったゼイルだった。

 

咲子「ええ」

 

ゼイル「あざっす」スッ

 

ゴクゴク…。

しばらく無言が続く。でも、悪くない。

 

咲子「…………」

 

ゼイル「………」

 

咲子「ねぇ、アンタ、質問があるんだけど…」

 

ゼイル「なんだ?」

 

咲子「…アンタ、なんでそんな"目"してるの?」

 

ゼイル「っ……何のことだ?」

 

咲子「その半分腐ってる目のことよ。私以外気付いてなかったわね。…余程の事がないとそうはならないわよ?」

 

ゼイル「気付いてたのか……。話してもいいが、気分が悪くなったらすぐに言えよ?決していい話じゃないからな?」

 

咲子「ええ、知りたいの。話してくれる?」

 

ゼイル「…分かった」

 

side飛羽野ゼイル

 

俺の家族は俺、妹、両親の4人で、そこそこいい家庭だった。

ある日…

 

母「ゼイル、茜(あかね)、いい子にしてなさいよ?」

 

父「お菓子はテーブルに置いてあるから、仲良く食べろよ?」

 

2人「はーい!」

 

両親は出かけた。しかし、帰ってくることはなかった。

数時間後、家に何故か警察が来た。

 

警察「新宿(あらやど)さんのお子さんですね?」

 

ゼイル「はい、そうですけど…」

 

警察「………。あなた方のご両親は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…先程、交通事故に遭い亡くなられました」

 

2人「………え?」

 

両親は死んでしまった。俺と茜はかなりショックを受けた。

だが…不幸はそれだけではなかった。

 

叔父「オラァ!」ドゴッ

 

ゼイル「…グハッ!」

 

叔母「ふんっ!」ドガッ

 

茜「…キャアッ!」

 

叔父「何でこの俺が…こんな、餓鬼どもを!」ドガッ

 

叔母「ストレス発散用のサンドバッグにはなるわね!」ドゴッ

 

俺たちは叔父と叔母に引き取られたが、毎日虐待を受けた。しかも…

 

「おー!脱ゼイルだぜ!」

 

「変な名前だなー!」

 

自分の名前が少しユニークなだけでずっと虐められる毎日…。ただ、

 

一郎「おいお前ら、やめてやれよ!」

 

「…ちぇっ、冷ーめた」

 

「いこーぜ」

 

ゼイル「ありがとな、一郎」

 

一郎「どうってことねーよ」

 

親友の雷落一郎(らいらくいちろう)だけが唯一の味方だった。しかし、それは中学校までの話だ。

一郎は総武高専(千葉にある戦闘専門学校)に入学し、俺はそこそこの高校に入学した。流石にここは平和に過ごせるだろう…と思っていたが…

 

「おい、まさかお前脱ゼイルか!?」

 

ゼイル「…っ!?」

 

中学校で俺を虐めていたヤツが偶々同じ高校に入学していた。それから、俺は学校では虐められ、家では殴られ蹴られる毎日だった。

 

茜「お兄ちゃん…私達…いつまでこんな生活を続ければいいの…?」

 

俺は泣いてる茜の頭を撫でながら、言った。

 

ゼイル「……今日までだ」

 

その後俺は荷物をまとめ、茜と一緒に家から逃げた。

1週間ぐらい過ぎただろうか。

持っていた金は底を尽き、俺は茜を背負って夜歩いていた。そこで俺が倒れそうになったのを…

 

きじお「おい君、大丈夫かい!?」

 

命の恩人であるきじお兄さんに助けられた。

その後、きじおさんに匿われ、虐待をした叔父と叔母は逮捕された。

俺と茜はきじおさんに引き取られ、俺はここに転校してきた。

 

side桜木咲子

 

ゼイル「……これがこの目の理由だ。きじおさんに匿われる前はもっと酷かったぞ」

 

ゼイルの体験は残酷だった。残酷すぎてしばらく言葉が出なかった。

 

ゼイル「で、お前はどう思う?ただの作り話だと思うのか?」

 

私は……

 

咲子「…信じるわよ。アンタの目は嘘をついてない」

 

ゼイル「………」

 

咲子「アンタの過去は残酷だった。……でも、もうそれは起きないわ。だって…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…今のアンタには、味方がいるから」

 

ゼイル「……!」

 

咲子「きじおさんも、私も、さとかに隊のみんなも、アンタの味方よ。裏切ることは絶対にないわ」

 

ゼイル「そう…なのか?」うるっ

 

咲子「そうよ。……肩、貸すわよ?」

 

ゼイル「……ちょっと…借りるぞ…ううっ…」

 

ゼイルは私の肩で静かに泣いた。そんなゼイルの頭を私は撫でながら言う。

 

咲子「……私がアンタを守ってやるわ」

 

ー数分後ー

 

ゼイル「…ありがとな、桜木」

 

咲子「ええ、どういたしまし……て?」

 

…え、どうしたの、その目!?

 

ゼイル「ん?どうした?」

 

咲子「いや、あの、その…目が…」

 

ゼイル「さらに腐ったのか?」

 

咲子「いや、その…めっちゃカッコよくなってるのよ///」

 

ゼイルの目は完全に腐りが取れ、綺麗な黒になっていた。そのせいか顔イケメンになってる。

 

ゼイル「……は?」

 

咲子「ほら、鏡」

 

ゼイル「…誰だ、コイツ?」

 

咲子「……///」

 

ゼイル「どうした?そんなに顔赤くして?熱か?」スッ

 

咲子「…!?」

 

ゼイルは手を私の額に当てる。いやいやなにやってんの!?

 

咲子「べ、べべべ別に熱なんてないわよ!?」

 

ゼイル「そ、そうか、スマン」スッ

 

咲子「…それと、私のことは咲子と呼びなさい」

 

ゼイル「いや、そんなに親しく「文句あるの?」…分かった。咲子」

 

咲子「………///」プシュー

 

な、なんか、照れちゃう///

 

ゼイル「?…ま、いいや。じゃあな、咲子」スタスタ

 

咲子「え?え、ええ、また…」

 

ゼイルは公園を去っていった。

 

咲子「……後でベットで叫ぼう」

 

うん、双子葉。




↑漢字にしたのはわざとです。

次回もよろしくお願いします。


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普通?の登校

飛羽野茜?雷落一郎?
…いつか出しますよ。


side桜木咲子

 

ー帰った後ー

 

咲子「………」ガチャッ

 

私は部屋のドアを開け、中に入り、そっとしめる。そして…

 

ボスッ(ベットに倒れこむ音)

 

咲子「キャァァァァァァ!///」

 

私は布団に埋まりながら発狂する。

 

咲子「うう…ゼイルのやつ、カッコ良すぎでしょ…///」

 

な、何言ってんの私!?

 

咲子「やばい〜、悶え死ぬ〜!」ジタバタ

 

その後しばらく私はベットで悶々としていた。

 

ー次の日ー

 

咲子「………」スタスタ

 

今日私は1人で登校している。何故って?

 

咲子「………」ニヤニヤ

 

何故かニヤニヤしてしまうからだ。だから早めに学校に行ってこの顔をどうにかすることにした。

 

「……お、よう」

 

咲子「……ん!?」クルッ

 

この声は…!

 

ゼイル「おはよう、さk…咲子」

 

咲子「…おはよ、ゼイル」

 

…なんでだろ、顔が合わせられない…!

 

ゼイル「どうした?顔赤いぞ?やっぱり熱か?」

 

咲子「え?あ、いや、べべべ別に大丈夫よ!?」

 

ゼイル「?ならいいが…。あ、昨日の話、誰にも言うなよ?」

 

咲子「昨日の?…ああ、分かったわ」

 

なんか、私とゼイルだけの秘密って感じで嬉しいような………って、

何考えてんの私!?」

 

ゼイル「いきなりどうした?大声で叫んで」

 

咲子「声に出てたの?…なんでもないわ」

 

ゼイル「お、おう…」

 

そこから私たちは喋らなくなった。

……この空気も悪くないわね。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

翔「おい、今の見たか?」

 

絵奈「見たよ〜」

 

メイ「咲子さんとゼイルさんが…」

 

学「一緒に歩いてるな…」

 

育也「いつのまにそんなに仲良くなったんだろうね?」

 

千早「…監視!」

 

千代「ナイス!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

咲子「……!」

 

なんか、視線を感じる…!

…あれは!

 

咲子「千早の能力!」

 

千早(隠れてる)「…ギクッ」

 

咲子「…真解除火桜!」BLOOM!

 

シュッ…!

 

ゼイル「おお、今のなんだ?」

 

咲子「私の能力よ。相手の能力を解除し、一時的に使えなくするの」

 

ゼイル「…能力メインで戦うヤツには「天敵みたいな能力、でしょ?」…何故分かった?」

 

咲子「いやー、なんとなく?」

 

ゼイル「はぁ…」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

翔「クソォ、咲子のヤツ気付きやがった!」

 

千早「悔しいぜー!」

 

絵奈「凄いよね〜」

 

メイ「俺たちって気付かれてるのでしょうか?」

 

ナオ「いや、気付かれてないと思うわよ?」

 

学「なんか、雰囲気が、な…」

 

育也「まさか、咲子が、ね…」

 

千代「…情報が欲しい!」

 

「…アンタたち、何やってんの?」

 

全員「!?」クルッ

 

日花「よっ。で、何やってんの?」

 

翔「あ、その…みんなでワイワイ登校してるだk「ならなんで咲子とゼイルの方をじっと見てるの?」…あ」

 

日花「つけるのはいいけど程々にしなさいよ。じゃ」スタスタ

 

絵奈「……危なかったね〜」

 

その後、みんなは咲子とゼイルに気付かれずに学校に着くのであった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そして…

 

咲子「嵐爆熱ハリケーン…改!」ボォォォ!

 

「ギャァァァァア!」

 

咲子「炎突の強化版!怒りの…鉄槌!テヤァァ!」ドゴォ!

 

「うわぁぁぁぁぁ!」

 

咲子「真フレイムダンス!からの…ブレイズスクリュー!」ゴォォォォ!

 

「つ、強すぎる…!」

 

『模擬戦終了!勝者桜木咲子!』

 

ゼイル「…咲子、強えな。ほい」

 

咲子「ありがと!」

 

何故か調子が良い咲子であった。




咲子は気付いてない。
ゼイルは…鈍感。

次回もよろしくお願いします。


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サ○ズ戦の真似をしてみた①

この小説にopやedがあるなら、雰囲気的に
opはSharaX-Black Magic
edはエゴロック
…かな?


side桜木咲子

 

ー昼休み、戦闘場ー

 

咲子「………」

 

ルマ「………」ギギギ…

 

咲子「…何してるの?」

 

ルマ「骨の枠を作ってるんだ」

 

咲子「…私を囲んで?」

 

ルマ「うん」

 

咲子「…何がしたいの?」

 

ルマ「まぁ、みててよ」

 

咲子「はぁ…」

 

ー数分後ー

 

出夢「やぁ、久しぶりだね」

 

咲子「あ、先輩、お久しぶりです」

 

ルマ「先輩、伝えたい通りにして下さいね!」

 

出夢「もちろん、そのつもりさ」

 

咲子「……?」

 

ルマ「さて、そろそろかな?」

 

ドゴーン!

 

咲子「!?」

 

絵奈「ふぅ〜、バズーカ描くのしんどかったよ〜」

 

ルマ「絵奈、ご苦労さん。メイちゃんとナオ、これ持って」

 

メイ「了解です」ガシッ

 

ナオ「ちょっと重いわね…」

 

咲子「…本当に何する気なの?」

 

ルマ「それはね…アンダーテールのとあるキャラクターの攻撃だよ!」

 

咲子「骨…重力…光線…あ。サ○ズ戦だ!」

 

ルマ「その通り!流石に青攻撃は再現出来なかったけどね」

 

咲子「で、勝利条件は?」

 

ルマ「全ターン耐えることだよ!」

 

咲子「…ノーダメで?」

 

ルマ「いや、そこは当たった時間とかを千早と千代が計算してるから大丈夫だよ」

 

咲子「なるほどね…いつでも来なさい!」

 

ルマ「オーケー!祐樹、合図お願い!」

 

祐樹「おう!…始め!」

 

その瞬間、周りの電気が消される。

 

出夢「↓」

 

咲子「……来る!」

 

ボンッ!

 

咲子「うおっと!」サッ

 

出夢「→」

 

重力が右向きになり、同時に大量の骨が迫ってくる。

 

咲子「真ん中から、上…下…上…下…よし!」

 

…と、思ったその時。

 

チュドーン!

 

咲子「うわっ!真ん中、下、真ん中、下…!」

 

光線のこと、忘れてたわ…

 

ルマ「1ターン目、クリア」

 

出夢「↓」

 

重力は下向きになり、骨が迫ってくる。

 

咲子「小ジャンプ、小ジャンプ、小ジャンプ…イテッ!」ゴン!

 

うっかり上の方の骨に頭が当たってしまった。

 

千早「……残り93」

 

…今ので6減ったわね。

 

ルマ「2ターン目、クリア」

 

出夢「↓」

 

咲子「なるほどね…」

 

青い骨の代わりに骨を下まで吊るした状態にするのね。

 

咲子「ジャンプして後退、ジャンプして後退、反対向きにジャンプして後退、ジャンプして後退…よし!」

 

ノーダメで行けたわね。

 

ルマ「3ターン目、クリア」

 

出夢「↓」

 

今度は段差が違うボーンギャップ(仮名)だ。

 

咲子「ええと、小ジャンプ、普通、大ジャンプ、小ジャンプ、小ジャンプ、普通…っと」

 

これもノーダメだ。

 

ルマ「4ターン目、クリア」

 

出夢「↓」

 

プラットフォームと骨が一緒にきた。

 

咲子「…フッ!」ピョン

 

すぐにプラットフォームに飛び乗り、しゃがむ。

↓その時の図

 

咲子(しゃがみ)

プラットフォーム

 

そして2個目のプラットフォームに飛び移り、すぐに飛び降りる。

 

ルマ「5ターン目、クリア」

 

…結構楽しいわね。




次回もよろしくお願いします。


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サ○ズ戦の真似をしてみた②

…特に書くことがありません。

咲子「じゃあさっさと始めなさいよ」

天の声「了解」


side桜木咲子

 

ギュィィン…ズドーン!

 

咲子「おっと!」サッ

 

私は今サ○ズ戦の真似をしている。

 

ルマ「…フェーズ1、クリア」

 

咲子「ふぅ、ここからしんどくなるわね」

 

視界は暗転する。

 

出夢「↓」

 

咲子「…フッ!」ピョン

 

視界は暗転する。

 

ギュィィン…

 

咲子「…ハッ!」サッ

 

ドガーン!

 

視界は暗転する。

 

咲子「上、真ん中、下、真ん中、上…」

 

視界は暗転する。

 

ルマ「次」

 

どうやらターンを数えるのをやめたようね。

 

ギュィィン…

 

咲子「フッ!「ドガーン!」…危なかっt「ギュィィン」…うわっ!」

 

ドガーン!

 

咲子「ぐっ!」

 

光線が腕にかする。

 

千早「…残り54」

 

ギュィィン…

 

咲子「…」サッ

 

ドガーン!

 

ルマ「次」

 

出夢「↑」

 

重力は上向きになる。

 

咲子「…ハッ!」ピョン

 

シャッ!

 

私はすぐ下にとび、上から骨が出てきた。

そして数回似たようなことが繰り返される。

 

出夢「→」

 

ピョン

 

シャッ!

 

出夢「↓」

 

ピョン

 

シャッ!

 

出夢「←」

 

ピョン

 

シャッ!

 

ルマ「次」

 

次は…ああ、骨が上下から一定間隔で迫ってくるやつか。

 

咲子「右ー、左ー、右ー、左ーっと」

 

ルマ「次」

 

ギュィィン…ドガーン!

 

今度はさっきより太い光線が放たれる。

 

咲子「これは走り抜けるしかないわね!」ダダダー

 

走り抜けることで光線から離れたが、何発か当たりそうになった。危なかったわね。

 

ルマ「次」

 

出夢「→、↓、↓、↑、←、↑、→、↓」

 

咲子「えっと…左、上、上、下、右、下、左、下…」ササッ

 

シャッ!(8回)

 

ルマ「よくここまできたね。次が最後だよ!」

 

出夢「↑、←、↓、→」

 

咲子「下、右、上、左」サッ

 

そのあとの右、左、右、左…

 

出夢「ーーーーーーーーー→」

 

私は右へと吹き飛んでいく。骨も迫ってくる。

 

咲子「上真ん中下真ん中上真ん中下真ん中上真ん中…下上下上下上…真ん中…左!」サッ

 

シャッ!

 

視界は暗転する。

 

出夢「↙︎」

 

咲子「右斜め上」サッ

 

シャッ!

 

視界は暗転する。

 

出夢「↘︎」

 

咲子「左斜め上」サッ

 

シャッ!

 

視界は暗転する。

 

出夢「↗︎」

 

咲子「左斜め下」サッ

 

シャッ!

 

視界は(ry

 

出夢「↓」

 

咲子「上!」サッ

 

シャッ!

 

かわしたあとに…

 

ギュギュギュギュィィン…!

 

咲子「うおおおおおおおおお!」

 

ドドドドドドドドドドド…!

 

光線をかわすためにグルグル枠の周りを走りまくる。

 

シュゥゥゥゥッ…!

 

ルマ「…終了!咲子の勝ちだよ!」

 

そして周りの電気がつく。

 

咲子「ハァ、ハァ…」

 

ルマ「いやー、すごかったよ「ルーーーマーーー?なんでいきなりするのーー?」…あ、いや、その、ゴメー」

 

咲子「ゴメンだけでは済ませないわよ!怒りの鉄槌!」ドゴォ!

 

ルマの頭に思いっきり強い鉄槌をいれた。そのせいかルマの頭にタンコブができた。

 

ルマ「す、すみませんでした…」ジンジン

 

咲子「…よろしい」

 

ま、少し楽しかったし、これぐらいにしておこう。




次回もよろしくお願いします。


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ブラコンの妹

二進数ってしってますか?
パソコンでよく見る0と1で成り立つやつです。
それを指でやると片手だけで31、両手でなんと1023まで数えられるんですよ。
ま、原理が分からなかったら意味ないんですけどね。

以上、ちょっとした豆知識的なものでした。


side桜木咲子

 

ー放課後、さとかに隊基地ー

 

ゼイル「ここだよな?」

 

咲子「そうよ。誰か来てるかしら?」チラッ

 

私はドアの間から中をみる。中には2人、人影が見える。

 

咲子「いるようね。入るわ……よ…」ガチャッ

 

私は中の光景に唖然とする。その光景は…

 

祐樹「……♪」チュゥ〜

 

ルマ「ん〜♪」チュゥ〜

 

…バカップルがディープキスをしている光景だ。

 

咲子「……」ガチャッ

 

ゼイル「…なあ、咲子」

 

咲子「…そうね」

 

2人「見なかったことにしよう」

 

ゼイル「コーヒー飲むか?」スッ

 

咲子「ええ、ありがと」

 

ゴクゴク…

 

翔「おう、お前らもう来てたのか。なんで中に入らないんだ?」

 

ゼイル「…砂糖吐きそうになった」

 

絵奈「あ、なるほど(察し)」

 

翔「すでに終わってんじゃね?」ガチャッ

 

翔はドアを開けるが、

ガチャッ。

すぐに閉めた。

 

翔「……」パカッ(コーヒー缶を開ける音)

 

ゴクゴク…

 

絵奈「終わってなかったね〜」

 

咲子「…帰ろうk「帰らないでくれー!」…はぁ」

 

ルマ「早く来るとは思わなかったんだよ!」

 

咲子「…次は遠慮しなさい」

 

祐樹「ぜ、善処する…(だいたい始めるのはルマなんだよな…)」

 

翔「なら良し。入ろうぜ」

 

絵奈「あ、はは…」

 

私たちは中に入る。

 

ー数分後ー

 

メイ「咲子さん、問題です!キーパーコマンド16は?」

 

咲子「えっと…孤月十字掌!」

 

メイ「正解です!そこで俺はそれを少し変えた風斬の強化版、孤月十字斬を作りました!」

 

咲子「おお、どんな技?」

 

メイ「十字にクロスさせた飛斬撃ですよ」

 

咲子「なるほどね…」

 

そんな話をしていた時。

コンコン。

誰かがドアをノックしてきた。

 

?「お兄ちゃーん!きたよー!」

 

咲子「お兄ちゃん?」

 

ゼイル「あ、妹だ」

 

咲子「茜って子?」

 

ゼイル「そうだ。…今開ける!」

 

ガチャッ。

 

茜「お兄ちゃんだー!」ダキッ

 

ゼイルがドアを開けると、東花町中の制服を着た赤みがかった黒髪の少女がゼイルに抱きついた。

 

ゼイル「おい茜、いきなり抱きつくなよ」

 

茜「ムフー。やーだ!」

 

全員「………(あ、コイツブラコンだ)」

 

ゼイル「…10人以上から見られてもか?」

 

茜「うん!」

 

ゼイル「マジかよ…」

 

茜「ムフー…」

 

何、この空気。

 

咲子「…あのー」

 

ゼイル「ほら茜、咲子たちも困ってるだろ!」

 

茜「…ん?今お兄ちゃん、人を下の名前で呼んだ?しかも女子?」

 

ゼイル「…あ、やべ」

 

茜「まさか…変なもの食べた?」

 

ゼイル「食べてねーよ!(ふぅ、"お姉ちゃん候補"なんて言われなくて良かったz)「それとも…」…あ?」

 

茜「変なもの飲んだ!?」

 

ゼイル「なんでそうなる!?」

 

咲子「…ねえゼイル、気まずいんだけど…」

 

ゼイル「あ、すまん。コイツは茜、俺の妹だ。ほら、自己紹介しろ」

 

茜「私は飛羽野茜!こう見えても中3です!よろしくです!」

 

翔「マジかよ、中1かと思ったぜ…」

 

茜「よく間違われます!」

 

咲子「慣れてるのね…」

 

茜「…………」じー

 

茜は何故か私を見つめている。

 

咲子「な、なに?」

 

茜「…貴女が3代目桜の桜木咲子さんですか?」

 

咲子「そうよ?」

 

茜「……サイン下さい!」サッ!

 

茜はどこからともなくペンと色紙を出してきた。

 

咲子「え、ええ…」カキカキ

 

茜「ありがとうございます!」ニコッ

 

咲子「ど、どういたしまして。…ところで、なにしにきたの?」

 

茜「……昨日、お兄ちゃんが帰ってきた時、目が綺麗ななってたんですよ」

 

咲子「(あ、あれね)それで?」

 

茜「それで、どうやって腐りが取れたかきいてみると、『誰かに助けられた』って言われたんですよ」

 

ゼイル「お、おい茜、本人が隣に居るんだが?」

 

茜「それで怪しいと思って今日の朝お兄ちゃんの日記を見r「はい、そこまで!」むぐー!」

 

ゼイル「それ以上言ったら嫌いになるぞ?」

 

茜「そ、それはやだ!話すのやめる!」

 

ゼイル「よし」

 

全員(扱いやすっ!)

 

咲子「…ねえ茜」

 

茜「なんですか?」

 

咲子「…能力ってあるの?」

 

茜「ありますよ。…スキマって知ってます?」

 

咲子「…あー、東方の確か…八○紫の能力?」

 

茜「はい、それです!私の能力は"スキマ"です!」

 

咲子「だから瞬時にペンと色紙を出したのね…」

 

茜「………」じー

 

茜はまた私をじっと見つめる。

 

咲子「今度はなに?」

 

茜「………!」ダキッ!

 

咲子「え!?」

 

茜は私に抱きついてきた。

 

ゼイル「な、何してるんだよ茜!?」

 

茜「ムフー、あったかい…♪」

 

咲子「……まあいっか。可愛いわね」ナデナデ

 

茜「ムフー」

 

全員(……空気になってる!?)

 

その後茜は日記の内容を暴露し、ゼイルと咲子は顔を盛大に赤くするのであった。

……内容は想像に任せる。




咲子たちの母校は東花町中学校です。
メイたちの母校は早良中学校です。
名前だけ出しました。

天の声「ま、どちらも現実にはないんだけどね」

咲子「それは言っちゃダメでしょ」

次回もよろしくお願いします。


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ゼイルの家①

フラグ?
いつか回収しますよ。


side桜木咲子

 

茜「ここです!」

 

咲子「へえ、ここが…」

 

私は、ゼイル(と茜)の家に来た。なぜって?

それは数分前に遡る。

 

ー数分前ー

 

咲子「それじゃ、解散」

 

スタスタ…

 

咲子「今夜両親出張なのよね…」

 

ゼイル「じゃあボッチか?」

 

咲子「そうなのよ」

 

茜「あ、じゃあ咲子さん、私達の家に来ません?」

 

咲子「……え?」

 

ゼイル「ちょっとまて茜、いきなり何言い出してるんだ!?」

 

茜「別にいいじゃん、減るものじゃないし」

 

ゼイル「家族以外の女子が家にきたら俺の精神がすり減るんだが?」

 

咲子「………(ゼイルたちの事をもっと知りたいし、これはいい機会ね)茜、行くことにしたわ」

 

ゼイル「おい咲「了解です!」ちょ待っ「早速準備してくるわね!」まじかよ…」

 

茜「ここで待ってます!」

 

咲子「オーケー、急いで準備してくる!」ダダダー

 

そして私は荷物を準備し、基地に戻った。

 

茜「さてと、スキマオープン!」パカッ

 

なにもない空間に切れ目が入りそれが開いた。

 

茜「入ってください!」

 

咲子「ええ」スッ…

 

ゼイル「はぁ…」スッ…

 

スキマの中はいろんなものが入っていた。おそらく茜の荷物なのだろう。

しばらく進むと、赤いマークがついているところがあった。

 

茜「ここでスキマを開いて、と!」パカッ

 

ー外ー

 

私達はスキマから出ると、前には白いアパートがあった。

そして冒頭に戻る。

 

茜「ここです!」

 

咲子「へえ、ここが…」

 

ゼイル「…行こうぜ」

 

ー数分後ー

 

茜「ただいまー!」ガチャッ

 

咲子「おじゃましまーす」

 

ゼイル「おじゃまされまーす」

 

茜「咲子さんは適当にくつろいでてください!」

 

ゼイル「俺は晩飯作って来る」

 

咲子「あ、手伝うわよ?」

 

ゼイル「いや、別n「どうせ暇だし」…分かった」

 

茜(お兄ちゃん、咲子さんに弱いのかな?まさか…ね?)

 

ジュゥゥゥゥゥ…

 

ゼイル「咲子、そこの「塩?はい」あざっす」シャカシャカ

 

咲子「あ、ゼイル、あそこに「コショウか?ほれ」ありがと」

 

モワワーン(甘いオーラ)

 

茜「………(本当に昨日知り合ったの?マジで付き合ってないの?夫婦にしか見えないんだけど!?)」( ゚д゚)

 

ーまた数分後ー

 

ゼイル「よし、できた」

 

咲子「こっちもできたわよ」

 

夕食はハムエッグにサラダというシンプルなものだった。どうやらゼイルたちも私みたいに味噌汁はあまり作らない主義らしい。

 

茜「……………」( ゚д゚)

 

ゼイル「茜、どうした?」

 

茜「……このリア充がっ!」

 

咲子「は?」

 

茜「2人のせいでブラックコーヒー三杯も飲んだんですよ!」(`Д´)

 

ゼイル「…なんでだ?」

 

茜「……もういい(気付いてないの!?あの雰囲気で!?)…ゲホッ」←砂糖吐く音

 

咲子「どうしたの、風邪?」

 

茜「…何でもないです!」ゴクゴク…

 

ゼイル「コーヒー飲みすぎるなよ?」

 

茜「…うん(誰のせいだと思ってるの!?)」

 

その後私達はゆっくり夕食を食べた。

…何故か茜はコーヒーをヤケ食いならぬヤケ飲みしてたが。




茜→敏感
ゼイル→鈍感
咲子→経験がないため気付いてない
……何この状況。

次回もよろしくお願いします。


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ゼイルの家②

ラブコメのテンプレのような展開あり。


side桜木咲子

 

夕食を食べた後、何故か茜が率先して食器洗いをしていた。なんかイライラしてたけど…大丈夫かな?

そして、私達は今…

 

咲子「……よし」

 

ゼイル「お前…強すぎだろ…」

 

スマブラをしていた。

 

咲子「ゼイルはまだまだね。もっとフレームを重視しないと」

 

ゼイル「それ、気にするのガチ勢ぐらいだぞ…」

 

咲子「ま、いいじゃない。もう一戦やりましょ」

 

ゼイル「いや、もういい。ボコされるの疲れたぜ」

 

咲子「むぅ…じゃあ、面白いこと話して」

 

ゼイル「……俺のようなやつがか?」

 

咲子「…ゴメン」

 

ゼイル「許す」

 

咲子「で、このコントローラーどこに”なおせば”いいの?」

 

ゼイル「なおす?壊れてるのか?」

 

咲子「あ、博多弁なんだった。どこにしまえばいいの?」

 

ゼイル「ああ、そこの棚だ」

 

咲子「オッケー」スッ

 

私はコントローラーを棚になおした。

 

ゼイル「…なあ咲子、博多弁って他にどんなものがあるんだ?」

 

咲子「そうね…”なおす”は”しまう”でしょ?他には…あ、ほうきで”はく”は博多弁では”はわく”になるわね。他は知らないわね」

 

ゼイル「なるほどな…ちょっとトイレ行ってくる」タタタ…

 

その時ちょうど茜が食器洗いを終えて戻ってきた。

 

茜「咲子さん、先にお風呂入ってていいですよ」

 

咲子「そう?じゃあ借りるわね」

 

私は茜に言われて風呂に入ることにした。

……これがちょっとしたハプニングになることを知らずに。

 

ー風呂ー

 

カポーン

 

咲子「ふぅ…温まるわね〜♪」

 

お湯はちょうどいい温度に調節されていた。癒やされる…

その時。

ガチャッ

ドアが開いて…

 

ゼイル「風呂でも入る…か…」

 

何故かゼイルが入ってきた。

タオル一枚で。

私とゼイルの目があった。

 

咲子「………出て行きなさい!///」

 

ゼイル「お、おう、すまん!」ガチャッ

 

ゼイルは急いで出ていき、ドアを閉めた。

 

咲子「…………///」カァァァ

 

見…見られた!

 

咲子「ううう…///」

 

絶対この後気まずいことになる…!

 

私はその後半時間ほど風呂で悶えるのであった。

 

ー半時間後ー

 

咲子「………///」

 

ゼイル「………///」

 

茜「いや〜、見事に引っかかったね〜」

 

ゼイル「誰のせいだと…」

 

咲子「…思ってるのよ!///」

 

どうやら茜はゼイルがトイレから戻ってきた時にゼイルが風呂に入るよう仕向けたらしい。

 

ゼイル「で、なんでそんなことしたんだ?」

 

茜「……甘い」

 

咲子「甘い?」

 

茜「甘いんですよ!2人の雰囲気が!そのせいで何回砂糖吐きそうになったと思ってるんですか!?」

 

ゼイル「……?」

 

咲子「祐樹とルマのような雰囲気でしょ?……どこが?」

 

茜「しかもやり返しとして風呂でハプニングを起こそうとしたのに、結果的に雰囲気が更に甘くなってます!私にどうしろと!?」

 

ゼイル「さっきから言ってることが分からんぞ?」

 

咲子「同じく」

 

茜「……もういい!」ゴクゴク…

 

茜は何故か逆ギレして、コーヒーを飲み始めた。

 

……ホントになんで?




咲子、意外と冷静に対処した。

次回もよろしくお願いします。


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ゼイルの家③

注意:この回は甘々な展開があります。各自コーヒーを用意して下さい。
あと、「リア充爆発しろ」とは言わないで下さい。


side桜木咲子

 

茜を説教(何故か逆ギレしていた)した後、茜は自分の部屋に行った。そして今、私はゼイルと…

 

「ロードローラーだッ!」

 

「オラオラオラオラオラオラオラオラァ!」

 

「もう遅い!脱出不可能よ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!」

 

ジョジョ3部をNet○lixで見ていた。

 

ゼイル「時間停止ってロマンあるよな…」

 

咲子「持ってたらなにするの?」

 

ゼイル「移動時間の短縮とかか?」

 

咲子「へぇ…男だからあんな事やこんな事をすると思ったわ」

 

ゼイル「俺にそんな欲望をない」

 

咲子「ま、ゼイルのことだしそんな事言わないのは知ってたけど」

 

ゼイル「地味にディスられてる気が…」

 

咲子「…さて、次話っと」ポチッ

 

ゼイル「………(ま、いいか)」

 

咲子「ところで、今の所のさとかに隊の印象は?」

 

ゼイル「そうだな…室見本体は真面目、室見分身は咲子に似てて、西新は戦闘狂、貝塚はマイペース、戸畑と羽犬塚はリア充、本松は口悪いが優しい、竹下は常識人、七隈兄妹は情報集めの天才…と言ったところか?」

 

…めっちゃ的確ね。てか、室見本体と室見分身ってなによ(笑)

あと…

 

咲子「…………」じー

 

ゼイル「どうした?」

 

咲子「私は?」

 

ゼイル(咲子か…優しいし強いし可愛い…かな?」

 

………か…かわ…///

 

咲子「ううう……///」プシュー

 

ゼイル「どうした?顔赤くして」

 

咲子「私が…可愛い…///」

 

ゼイル「あ、声に出てたか?すまん、事実だ」

 

咲子「じ…事実…はうあ〜///」プシュー

 

もう私のHPは0よ///

 

ゼイル「ホントにどうした?熱か?」スッ

 

咲子「…!?///」

 

ゼイルは手を私の額に当てる。

……二回目じゃん!

 

咲子「え、っと、その…ううう///」

 

ゼイル「なんだ、熱ないじゃないか。なんで顔赤いんだ?」

 

咲子「…………」ガシッ

 

ゼイル「な、なんだ…?」

 

私は無言でゼイルの手を掴む。

 

咲子「…………」ポン

 

そしてその手を私の頭に置く。

 

ゼイル「…撫でてほしいのか?」

 

咲子「…………」コクッ

 

ゼイル「分かった」ナデナデ

 

ううう…癒やされる///

 

咲子「はうあ〜///」

 

ゼイル(…ホント可愛いなコイツ」

 

咲子「可愛い…えへへ〜///」デレデレ

 

ゼイルに言われたら照れちゃうな…♪

(いい加減好きだと気付けよ!)

 

ゼイル「…………(また赤くなってないか?)」ナデナデ

 

咲子「……むきゅ〜///」

 

ゼイル「(あ、そろそろ十一時か)…よっと」スッ

 

咲子「えっ///」

 

私はいきなりゼイルに抱っこされる。

しかもお姫様抱っこで///

 

ゼイル「部屋に連れてくぞ」

 

咲子「………たい」

 

ゼイル「ん、どうした?」

 

咲子「ゼイルの部屋で寝たい///」

 

もう…照れる///

(元々照れてたじゃねーか!)

 

ゼイル「いやいや、なんでだよ!」

 

咲子「ダメ、かな…?」

 

私はルマに教えてもらった技(?)、上目遣いをする。

 

ゼイル「……ダメじゃない」

 

効果は抜群だ!(ポケモン風)

 

私はそのままゼイルの部屋に運ばれるのであった。




※この小説にエロ要素はありません。

非リア「ゼイル……そこかわれ!」

次回もよろしくお願いします。


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ゼイルの家④

苦い食べ物を持ってこい!とびっきり苦いのをな!!


side桜木咲子

 

ーゼイルの部屋ー

 

ゼイルの部屋はベットと机と本棚がある至って普通の部屋だった。

 

ゼイル「下ろすぞ」

 

咲子「う、うん…///」スッ

 

ゼイル「ベットはお前が使え、俺は床で寝るから」

 

咲子「……ダメ」

 

ゼイル「は?」

 

…これ言うの、緊張する///

 

咲子「わ、私と…寝なさい///」

 

ゼイル「いやいや、好きでもない奴と一緒に寝るのはダメだろ」

 

咲子「え?私は…」

 

………大好きだけど///

(運ばれてる時に好きだと気付いた)

 

咲子「………と、とにかく!一緒に寝なさい!///」

 

ゼイル「だから…」

 

ボスッ(ベットに飛び込んだ音)

 

咲子「ほら、ここ!///」ポンポン

 

ゼイル「……分かったよ」

 

ゼイルもベットに入り、部屋の電気を消した。

 

ゼイル「…おやすみ」

 

咲子「おやすみ…///」

 

近い近い良い匂い!

 

咲子「…………///」ギュッ!

 

私は後ろからゼイルに抱きついた。

 

ゼイル「お、おい!?」

 

咲子「…しばらくこうさせて」

 

ゼイル「いや、その、柔らかい感触が…」

 

咲子「別にいいじゃない、減るもんじゃないし」

 

ゼイル「俺の理性がな…」

 

咲子「無くなったらどうなるの?」

 

ゼイル「…襲うかもしれないんだぞ?」

 

咲子「……………別にいいけど?」

 

ゼイル「は!?と、とにかく、離れてくれ…」

 

咲子「むぅ…分かったわよ」

 

私はゼイルから離れる。

 

咲子(……好きになったからには思いっきりアタックしなきゃね!)

 

ー次の日ー

 

ガチャッ

 

茜「ふぁぁぁぁ…おはよう、お兄…ちゃ…ん…」

 

ゼイル「茜、助けてくれ」

 

咲子「…………♪」ギュッ

 

茜「あの…咲子さん?」

 

咲子「おはよう、茜♪」

 

茜「(なるほど…)…お兄ちゃん、がんばれ」ガチャッ

 

ゼイル「茜!?」

 

茜「コーヒー飲もっと」

 

咲子「ムフー」

 

ゼイル「咲子離せ、遅れるぞ」

 

咲子「…しょうがないな〜」

 

ゼイル「ハァ、ハァ…マジで理性が無くなるところだったぜ」

 

……後でもっとやろっと♪

その後私達は朝食を食べ、登校するのであった。

 

ー登校ー

 

咲子「………♪」

 

ゼイル「………」

 

チョンチョン。

 

咲子「あ、日花先生、おはようございます♪」ニコッ

 

日花「ええ、おはよ。良いことでもあったの?」

 

咲子「はい、おかげで絶好調です♪」

 

日花「(なるほど、ゼイルがね…)…頑張りなさい、じゃ」

 

咲子「はい、頑張ります♪」

 

ゼイル「………?」

 

ー朝の特訓ー

 

咲子「怒りの鉄槌…V2!」ドゴォ!

 

翔「進化早くね!?…グハッ!」

 

咲子「真チャカメカファイアー!」ドガーン!

 

絵奈「いきなり真!?うわっ!」

 

咲子「もっとかかってきなさい!」

 

全員(調子良すぎない!?)




咲子、恋の力(?)で強くなる。

次回もよろしくお願いします。


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3人目か…

室見家の法則性を見つけてください。
答えはコメント欄にお願いします。


side室見メイ

 

メイ「………」

 

ナオ「………」

 

??「………」

 

俺たちは今精神世界にいます。

そして、ここにいるのは…

 

メイ「緑色の目とパーカーの俺、メイと…」

 

ナオ「赤色の目とパーカーの私、ナオと…」

 

2人「…誰ですか、貴女?」

 

ヤエ「あたし?あたしはアンタ達の別人格さね。名前は室見ヤエ、属性は椿さ」

 

ナオ「…椿?」

 

メイ「土属性の亜種ですよ。…で、貴女は何が原因で生まれたんですか?」

 

ヤエ「…ナオと同じだよ」

 

メイ「つまり、エネルギー融合ですか?」

 

ヤエ「は?ちがうちがう」

 

ナオ「…どういうことよ?」

 

ヤエ「ナオはな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…元々いたんだよ」

 

2人「………What?」

 

ヤエ「英語で驚かれても無理はないよ。…でも事実だし」

 

メイ「ど、どういうことです?俺は元々多重人格ということですか?」

 

ヤエ「その通り」

 

ナオ「じゃあ私はずっと勘違いしてたという事?」

 

ヤエ「まあ、アンタが起きたきっかけとしては間違ってないさ」

 

メイ「きっかけ、ですか?」

 

ヤエ「そ、きっかけ。ナオは咲子のエネルギーとのぶつかり合い、あたしは自力で起きたのさ」

 

ナオ「は、はぁ…」

 

ヤエ「ちなみにあたし達を含め、人格は5つある」

 

メイ「5つ!?」

 

ヤエ「片方は蓮、もう片方は桃属性だ。きっかけさえあれば起きると思う」

 

ナオ「つまり、実質属性5つ持ちになるわね…」

 

ヤエ「ん、そうなる」

 

メイ「そうですか…とりあえずヤエ、ここで模擬戦をしましょう」

 

ヤエ「オーケー!」

 

その後模擬戦をしたんですが、ヤエの防御力は半端なかったですね。

しかもイジゲン・ザ・ハンドが使えると知ったときは驚きました。

 

side桜木咲子

 

ー次の日ー

 

咲子「あ、おはようメイ」

 

ゼイル「よう室見」

 

メイ「おはようございます咲子さん、ゼイルさん」

 

ナオ「おはよう咲子、ゼイル」

 

ヤエ「おはよ咲子、ゼイル…」

 

咲子「…………」

 

ゼイル「……?」

 

メイが3人いる?幻覚かしら?

 

2人「…………」(つд⊂)ごしごし

 

目を擦ってもう一度見る。

 

メイ「………」

 

ナオ「………」

 

ヤエ「………」

 

ゼイル「…マジかよ」

 

咲子「本当に3人いる…」

 

ヤエ「バレたか。あたしは3人目の人格のヤエ。属性は椿さ。よろしく咲子、ゼイル」

 

咲子「え、ええ、よろしく…」

 

ゼイル「………宿題が捗りそうだな」

 

ナオ「…確かに!」

 

そして私達は5人で登校するのであった。

 

ー昼休みー

 

ヤエ「空前…!」ドゴッ!

 

ナオ「…絶後!」ドガッ!

 

次郎丸「ぐ…くそが…!」

 

メイ「冥冥斬り改!」ズバッ!

 

次郎丸「ガハッ!」バタン

 

『勝者、室見メイ!』

 

3人「……ふぅ」

 

咲子「アンチに対して容赦ないわね…」

 

アンチに対して容赦ないメイ(たち)であった。




1,5,6,7,8,10…

寺野次郎丸、覚えてます?
モブのアンチ野郎です。

次回もよろしくお願いします。


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テスト勝負?

MULAストーリーのネタがないです、助けて…(汗)


side桜木咲子

 

メイの3人目の人格が起きてから二週間ほど経った。

その間メイたちの連携に圧倒されたり、ゼイルがルマをランク戦で倒し3位になったり、千早と千代の凄腕な情報収集能力によりゼイルをいじめていたやつらを見つけ、ぶっ潰したり(想像におまかせします)した。

そして…

 

咲子「うう…寒い…」ブルブル

 

11月末の現在かなり寒くなってきた。

 

ゼイル「大丈夫か、咲子?」

 

咲子「…大丈夫!!!」

 

翔(どう見ても強がってるな)

 

絵奈(バレバレだよ〜)

 

ルマ「咲子、今日はなんの日か知ってる?」

 

咲子「えっと…あ。テスト返し!」

 

メイ「その通り!点数勝負をしようよ!」

 

咲子「オーケー!中間では勝ったし、今度も勝ってやるわ!」

 

???「おっと、待ちなさい!」

 

咲子「あ、アンタは…」

 

ロジカ「折尾ロジカ(おりおろじか)よ!国語で勝負しなさい!」

 

咲子「えっと…なんで私?」

 

ロジカ「いっつも私みたいに百点だからよ!」

 

咲子「は、はぁ…」

 

言ったか分からないけど、私の得意教科は国語である。

 

ロジカ「とにかく、勝負しなさい!」

 

咲子「え、ええ…」

 

こうして、クラスで一番頭がいい(私は二番目)ロジカと点数勝負をするかとになった。

 

ー数分後ー

 

日花「はーい、テスト返すわよー」カサッ

 

咲子「…………」ゴクリ…

 

日花「国語の百点は、っと…」

 

来る…!

 

日花「咲子と、ロジカと、翔」

 

咲子「ふぅ…」

 

翔「っしゃ!」

 

ロジカ「くっ…」

 

国語は引き分けね。

 

ー数分後ー

 

日花「次は数学ね。百点は…」

 

今度は…?

 

日花「…咲子とロジカね。すごいわね」

 

咲子「よし」

 

ロジカ「また…?」

 

……復讐してて良かったわね。

 

その後も両者百点が続き、あと二教科になった。

 

日花「音楽の百点は…ロジカと千代!」

 

ロジカ「ふふっ、勝ったわ!」

 

千代「………(やったー!)」

 

日花「咲子は98点ね」

 

惜しかったわね…

 

咲子「…あとは保体のみ…!」

 

ーまた数分後ー

 

日花「さあ、最後よ。保体の百点はルマと…」

 

ルマ「やたっ!」

 

ドクン…ドクン…(心臓の鼓動)

 

ロジカ「………」

 

咲子「………」

 

日花「…咲子よ!ロジカは96点ね」

 

咲子「…よし、勝った!!!!」

 

2点差でギリギリ勝ったわね。ふぅ…

 

ロジカ「負けた…私が…負けた…?」ズーン

 

ロジカは見事なorzのポーズをとる。

 

咲子「………ロジカ」

 

ロジカ「何よ、勝負に勝ったから調子に乗るつもり?」

 

咲子「違う、私はそんな事しないわよ。………一緒に勉強する?」

 

ロジカ「………考えておくわ」スタスタ

 

そしてロジカは去っていった。

 

咲子「……返事を待ってるわ」

 

ゼイル(さっき負かせた相手を助けるとは…咲子は優しいな。可愛いし」

 

咲子「えっ?///」

 

ゼイル「ん?どうした?」

 

咲子「(今声に出てたわよ!)…なんでもないわ」

 

ゼイル「……?」

 

……その後ロジカと仲良く勉強会をしたのは、また別の話。




キャラクター紹介
折尾ロジカ
頭がよく、大体のテストは百点だが、国語の成績がずば抜けて高い。戦闘では技術派。

次回もよろしくお願いします。


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2対2の模擬戦

多機能フォームを使ってみました。


side桜木咲子

 

私達は基地でくつろいでいた。

 

メイ「咲子さん」

 

咲子「ん、どうしたのメイ?」

 

メイ「2対2の模擬戦をやってみませんか?俺とヤエ対咲子さんとゼイルさんみたいな感じで」

 

咲子「いい考えね。ゼイル、それでいい?」

 

ゼイル「おう、いいと思うぞ」

 

ヤエ「あたしの出番さね」

 

ー数分後ー

 

翔「よし、お前ら、準備できたか?」

 

4人「オーケー!」

 

♪DELTARUNE CHAPTER2-BIG SHOT

 

翔「模擬戦…始めっ!」

 

メイ「先手必勝!狐月十字斬!」ズバッ!

 

咲子「当たらないわよ!絶イジゲン・ザ・ハンド!」ギュルルルル!

 

ゼイル「影斬!」ズバッ!

 

ヤエ「岩なだれ!」ドゴドゴドゴッ!

 

私達の技がぶつかり合う。そして互いを相殺しあった。

 

咲子「絶チャカメカファイアー…」ポイッ

 

メイ「!!離れ…」

 

咲子「着火!」

 

ドガーン!

 

メイ達は爆発に巻き込まれる。

 

ゼイル「鬼畜な技だなおい」

 

咲子「そう?」

 

煙は晴れ、少しダメージを食らった2人が出てくる。

 

ヤエ「……危なかったな」

 

メイ「ですね」

 

ゼイル「防御されたようだな。絶ウィンドブラスト!」ビュゥゥゥン!

 

メイ「効きません!真晴天飛梅!」BLOOM!

 

ヤエ「追撃だ!曇天椿舞!」BLOOM!

 

ゼイル「…やべっ!」

 

咲子「させない!怒りの鉄槌V2!」ドゴォ!

 

ヤエ「…ガッ!」

 

ゼイル「危なかったぜ…」

 

メイ「…なかなかやりますね。ヤエ、そろそろ本気で行きましょう!」

 

ヤエ「ああ、そうだな…!」

 

咲子「ゼイル、私達も本気で行くわよ!」

 

ゼイル「…おう!」

 

ヤエ「岩なだれ…!」ドゴドゴ…

 

ヤエは岩をいくつか出し…

 

メイ「絶ウィンドブラスト!ハァッ!」ビュゥゥゥン!

 

それをメイが風で発射した!

 

ゼイル「考えが斬新だなおい!」

 

咲子「ハァァァァッ!ムゲン・ザ・ハンドG9!」ガシガシガシッ!

 

私は260本の腕で飛んでくる岩を止める。

 

ゼイル「手の数半端ないな…」

 

…………!

 

咲子「…ゼイル、いい考えがあるわ!」

 

私は作戦をゼイルに伝えた。

 

ゼイル「上手くいくのか?それ」

 

咲子「ええ、上手くいくはずよ!」

 

ゼイル「…分かった、やろう!」

 

咲子「オーケー、作戦開始!」ダッ!

 

私はメイとヤエに向かって走っていく。

 

メイ「接近戦ですか。冥冥斬り改!」ズバッ!

 

咲子「よっ」ピョン

 

メイ「えっ!?」

 

咲子「…今よ、パス!」

 

ゼイル「ああ、オラァ!」ポイッ

 

ゼイルは壺の形をした影の塊を投げてきた。

 

咲子「絶チャカメカファイアー!」すぽっ

 

私はその中にチャカメカファイアーを入れ…

 

咲子「流星…ブレードッッッ!」バシュッ!

 

それを思いっきり蹴った。

 

ギュゥン、キラーン、ドガァァァン、シュゥゥゥゥゥゥッ!

 

影を纏った赤い流星が2人を襲った。

 

メイ「嘘ですよね!?…うわっ!?」

 

ヤエ「この…威力は!?…ぐわっ!?」

 

翔「………勝者、ゼイルと咲子!」

 

ゼイル「…上手く行ったな」

 

咲子「うん!(ゼイルと連携技ができた♪)」

 

メイ「土壇場で新技ですか…」

 

ヤエ「油断してたね…」

 

その後も模擬戦を数回戦し、各自帰宅した。




イナイレの流星ブレードの違い
ゲーム 蹴る→爆発→流星
無印 蹴る→爆発→迫りくる股間→流星
アレオリ 蹴る→遠ざかる股間→彗星

いろいろエフェクトが違うんですよね。

次回もよろしくお願いします。


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咲子の1日

○○の1日シリーズをやっていこうと思います。


side桜木咲子

 

ー7:00amー

 

咲子「ふぁぁぁ…」

 

私はいつもこの時間帯に起きる。アラームはいらない。

 

咲子「手すりっと」

 

シャーッ。

 

手すりを滑って1階に降りる。

 

春菜「咲子、おはよう」

 

咲子「おはよ母さん」

 

春菜「最近学校はどう?」

 

咲子「…まあ、そこそこかな?」

 

春菜「ふーん。じゃあアンタはなんで最近部屋でゼイルがなんとかかんとか言ってるのかしら?」

 

咲子「ゑ」

 

春菜「声が大きいからバレバレよ。で、ゼイルって誰?」

 

咲子「え、えっと…///」カァァァ

 

春菜「…なるほどね。やっと女子らしいことしてるじゃない♪」

 

咲子「…勘のいい母さんは嫌いよ」

 

春菜「まあまあそんな事言わずに…そのうち連れてきなさいね♪」

 

咲子「う、うん…///」

 

私は朝から顔を赤くするのであった。

 

ー7:30amー

 

咲子「行ってきまーす」

 

春菜「行ってらっしゃーい♪」

 

私は家から出る。そしてとある曲がり角で待つ。

 

咲子「…………」

 

スタスタ…

 

ゼイル「ん?あ、咲子。よう」

 

そして偶々(・・)ゼイルに会う。

 

咲子「ゼイル、一緒に行きましょ?」

 

ゼイル「……別にいいぞ」

 

ゼイルははじめの頃は躊躇っていたが、今はすんなり受け入れる。

 

咲子「………♪」

 

ゼイル「で、なんでそんなにくっついてんだ?」

 

咲子「…秘密♪」

 

ゼイル「お、おう…」

 

私達は雑談をしながら登校した。

 

ー7:50ー

 

朝の特訓

 

ゼイル「流星……」ポイッ

 

咲子「…ブレード!」ドゴッ!

 

シュゥゥゥゥゥゥッ!

 

メイ「おお…もう完成してますね!」

 

ヤエ「あたしも頑張らんとね!」

 

ー8:20ー

 

日花「出席とるわよー」

 

そして学校が始まった。

 

ー4:00ー←一気に飛ばす

 

…そして学校が終わった。

 

私は一旦家に帰り、パーカーに着替え、さとかに隊基地に向かった。

 

ーさとかに隊基地ー

 

私とメイはイナイレ3で通信対戦をしている。

 

咲子「グランドファイアーG5!」

 

メイ「………」

 

咲子「よし、もうTPはないし、これなら…」

 

メイ「イジゲン・ザ・ポスト!」

 

ボールはポストに弾き飛ばされてしまった。

 

咲子「え、うそぉぉぉん!?」

 

メイ「TP0でも角度が大丈夫ならなんでも跳ね返されます!」

 

咲子「…バグ?」

 

メイ「いえ、そういう仕様です」

 

咲子「知らなかった…」

 

そして、私は案の定負けた。

 

ー帰宅後ー

 

咲子「……///」

 

プルルルル…

 

来い来い来い来い恋来い来い!

 

ピッ

 

咲子「……来た!」

 

ゼイル『もしもし』

 

咲子「ゼイル、私よ!」

 

ゼイル『おう、咲子か。どうしたんだ?』

 

…ただ声が聞きたかったとは言えないわね…

 

咲子「ちょっと話したかったのよ」

 

ゼイル『そ、そうか…』

 

そして私達は半時間ほど電話で話した。

 

ピッ

 

咲子「………♪///」

 

ゼイルはガードが高いからね…どうやって落とそうかしら?

 

咲子「…一旦トイレ行こ」ガチャッ

 

部屋のドアを開けた次の瞬間。

 

咲子「……お母さん!?」

 

春菜「…あ、バレた」

 

ドアの前にお母さんがいた。

 

咲子「……全部聞いてたの?」

 

春菜「いや〜、良いものを見せてもらったわよ♪」

 

咲子「な、な、な…///」

 

春菜「あらあら、照れちゃって〜」

 

咲子「…///」プシュー

 

春菜「やりすぎちゃったかしら?うふふ♪」

 

咲子「」

 

私はトイレに行った後、寝るまでベットで悶えまくるのであった。




ゼイルの事が好きだということが最も厄介な人物にバレた咲子。

次回もよろしくお願いします。


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メイの1日

ちょっとした問題です。
絵奈の属性は?


side室見メイ

 

ー5:30amー

 

ピリリリリリ!

 

メイ「……んぅ」

 

カチャッ。

 

俺は毎日この時間帯に起きます。

 

メイ「パーカー着てっと。……分身!

 

ポワン!

 

ナオ「ふぁぁ…」

 

ヤエ「おはよ」

 

メイ「さて、ランニング行ってくるので、素振りと朝食の準備をお願いしますね」

 

俺達は交代交代でランニング、素振り、朝食の準備をします。

 

2人「行ってらっしゃい」

 

メイ「はい、行ってきます!」タタッ…

 

ヤエ「…あたしは素振りっと」

 

ー6:20amー

 

朝食を食べた後、俺達は普通にゲームしてます。

最近は咲子さんが真似していた(無理やりされていた)アンダーテールにはまってますね。

 

メイ「……ふぅ、勝てました」

 

本物のサ○ズ戦は難しかったです。

 

ナオ「もう!?私は不死身アン○インで拮抗してるのよね…」

 

ヤエ「あたしは今Pルートやってるからネタバレはやめてよ」

 

ー7:45amー

 

メイ「そろそろ行きましょっか」

 

ナオ「そうね」

 

ヤエ「技を鍛えてやるよ!」

 

ー7:50a(ryー

 

メイ「狐月十字斬!」ズバッ!

 

ナオ「怒りの鉄槌!」ドゴォ!

 

メイ「…いつの間に使えるようになってたんですか?」

 

ナオ「隠れて特訓してた」

 

メイ「なるほど」

 

ナオ「後はこれね。…ブレイズスクリュー!」ゴォォォォォッ!

 

メイ「おお…すごいですね!」

 

ナオの努力に成果を称賛する私でした。

 

ー8:20ー

 

風太「出席とるぞー」

 

そして学校が始まりました。

 

ー4:00ー

 

…そして学校が終わりました。

 

俺達は一旦寮に戻り、パーカーに着替え、基地に向かいました。

 

…かと思いきや今日は金曜日だったので、お泊り会の準備もしてから行きました。

 

※咲子達は毎週金曜日基地で泊まっている。結構快適。

 

ーさとかに隊基地ー

 

メイ「あ、こんにちは、千早さん、千代さん」

 

千早「よう」カタカタッ…

 

千代「……こんにちは」カタカタッ…

 

2人はプログラミングをしていました。

 

メイ「何作ってるんですか?」

 

千早「……秘密だ」

 

千代「企業秘密よ」

 

メイ「は、はぁ…」

 

ー数分後ー

 

咲子「おーいメイ、イナイレやろー♪」

 

メイ「”おい磯野、野球しようぜ!”またいなノリですか?」

 

咲子「そ。今日こそ勝ってやるわ!」

 

ま、その後咲子さんが負けたのは言うまでもありませんね。

 

ー数時間後ー

 

メイ「俺はそろそろ寝ますね」

 

咲子「ええ、おやすみ」

 

俺は布団に入り、すぐ眠りに付きました。

 

ー精神世界ー

 

メイ「で、なんでここに呼び出したんですか?」

 

ナオ「…………」じー

 

ヤエ「…………」じー

 

メイ「ど、どうしたんですか?」

 

ナオ「…タッチ」ポン

 

メイ「え?」

 

ヤエ「………に」

 

メイ「に?」

 

ヤエ「逃げろー!鬼ごっこだメイ!」ダダダダダー

 

メイ「え!?あ、ちょっと!?」

 

俺は精神世界で鬼ごっこをするのでした。




お泊り会は別の回で詳しく書こうと思います。

次回は○○の1日最後です。

次回もよろしくお願いします。


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ゼイルの1日

前回の答え
水属性
絵奈の能力と相性がいいですね。

今回は咲子に1日のゼイル視点です。


side飛羽野ゼイル

 

ー7:00ー

 

ゼイル「………朝か」ムクッ

 

俺は毎日こうやって起きる。

 

ゼイル「…茜を起こして来るか」

 

スタスタ

 

茜「お兄ちゃん…大好き…むにゃむにゃ…」

 

ゼイル「…どんな夢見てんだ、コイツ」

 

…起こすか。

俺は茜に近づき…

 

ゼイル「…早く起きねーと朝飯抜きだぞー」ボソッ

 

そっとささやいた。するt

 

茜「え!?待って待って、今起きるからぁ!」ガパッ

 

ゼイル「…大袈裟だなおい」

 

茜「…あれ?お兄ちゃん?」

 

ゼイル「おう、おはよう茜」

 

茜「…私ご飯抜き!?」

 

ゼイル「安心しろ、冗談「じゃあ寝よっと」…じゃないz「え、じゃあ起きる…」…どっちかにしろ」

 

茜「うーん…起きる!」

 

ゼイル「よし、なら行くぞ」

 

茜「はーい!」

 

その後俺らは準備をし、家をでた。

 

ー7:30ー

 

ゼイル「……ん?あ、咲子。よう」

 

曲がり角に咲子がいた。

 

咲子「ゼイル、一緒に行きましょ?」

 

また誘われたな。別にいいが。

 

ゼイル「……別にいいぞ」

 

そして咲子は俺にくっついてきた(・・・・・・・)

 

咲子「………♪」

 

ゼイル「で、なんでそんなにくっついてんだ?」

 

咲子「…秘密♪」

 

ゼイル「お、おう…」

 

可愛いなその笑顔」

 

咲子「……///」カァァァ

 

ゼイル「……?」

 

ー7:50ー

 

ゼイル「流星……」ポイッ

 

咲子「…ブレード!」ドゴッ!

 

シュゥゥゥゥゥゥッ!

 

メイ「おお…もう完成してますね!」

 

ヤエ「あたしも頑張らんとね!」

 

ー8:20ー

 

日花「出席とるわよー」

 

そして学校が始まった。

 

ー4:00ー

 

…そして学校が終わった。

 

俺は一旦帰り、パーカー(咲子達からもらった)に着替え、さとかに隊基地に向かった。

 

ーさとかに隊基地ー

 

咲子と室見本体はイナイレで通信対戦をしていた。

……前々から思ってたんだが女子がするようなゲームじゃねーぞ?

そんなことを考えてる俺は…

 

千早「他にあるか?」

 

ゼイル「ああ、……とかか?」

 

千代「うん、いいわね。ありがと」

 

ゼイル「おう」

 

七隈兄妹に話をしてから西新達と雑談をしていた。

 

ー帰宅後ー

 

ゼイル「…さて、Mulaでも見るk」

 

ピリリリリリリッ!

 

…パーフェクトタイミングでスマホが鳴った。

ピッ

 

ゼイル「もしもし」

 

咲子『ゼイル、私よ!』

 

…言い方が俺俺詐欺みたいだな。

 

ゼイル「おう、咲子か。どうしたんだ?」

 

咲子『ちょっと話がしたかったのよ』

 

ゼイル「そ、そうか…」

 

何を話せばいいんだ?これ。

 

俺達は半時間ほど色々話した。

 

ピッ

 

ゼイル「ふぅ…Mula見るか」

 

俺に”1番好きなアニメは?”と聞いたら絶対”Mulaのものおきば”と答える自信がある。

 

俺は最新話を見た後、すぐに寝た。




いつゼイルと咲子がくっつくのかって?
…もうすぐですよ。

次回もよろしくお願いします。


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普 通 の お 泊 り 会 ! ①

RUSH E って知ってますか?
人間が弾くのは不可能なピアノの曲で、結構有名なネットミームです。(多分)
知らない人はYouTubeで調べてみて下さい。


side桜木咲子

 

今日は金曜日で、毎週恒例のお泊り会である。

だけど…

 

メイ「さあ咲子さん、弾いて下さい!」

 

咲子「はぁ…」

 

私はとあるエグいピアノの曲を弾くことになった。

何故こうなったかは数分前に遡る。

 

メイ「咲子さんってピアノ弾けますか?」

 

咲子「指使い間違ってるけど、弾けるわよ」

 

メイ「習ってたんですか?」

 

咲子「いや、独学」

 

メイ「凄いですね…どれくらい弾けますか?」

 

咲子「そうね…MEGALOVANIAの最高難易度を普通に弾けるレベルかしら?」

 

メイ「…マジですか?」

 

咲子「ええ、イナイレと特訓以外は大体ピアノ弾いてたのよ。嘘だと思うなら翔とかに聞いてみなさい」

 

メイ「じゃあ…一曲弾いてください!」

 

咲子「別にいいけど?」

 

メイ「…これをお願いします!」

 

メイはスマホの画面を見せてきた。

 

『てててててててててててててててててててててててててってってー♪』←これで3秒経過

 

咲子「"RUSH E"…アンタよくこれ知ってたわね」

 

メイ「弾けますか?」

 

咲子「まあ、ムゲン・ザ・ハンドの手も使ったら弾けないことはないけど…前やった時に失敗したのよね…」

 

メイ「そうなんですか…じゃ、咲子さん、今日弾いて下さい!」

 

咲子「ゑ」

 

メイ「ゼイルさんに良いところ見せるチャンスですよ!」

 

咲子「………///…分かったわよ」

 

メイ「じゃ、先に基地で待ってます!」タタッ…

 

咲子「はぁ…」

 

私は家から電子ピアノを持っていった。家が基地に近くて良かったわ…。

 

ー基地ー

 

全員「…………」

 

咲子「はぁ、はぁ…持ってきたわよ、メイ」

 

ゼイル「ところで咲子って何弾くんだ?」

 

咲子「RUSH E」

 

ゼイル「マジかよ…」

 

メイ「さあ咲子さん、弾いて下さい!」

 

咲子「はぁ…」

 

私はピアノのコードをコンセントに繋げ、電源をつける。

 

メイ「さあ、流しますよー」

 

咲子「……ムゲン・ザ・ハンド」ギュゥゥゥゥン!

 

♪Sheet Music Boss-RUSH E

………ミ

 

 

 

 

………ミ

 

 

 

………ミ

 

 

………ミ

 

………ミ

………ミ

……ミミ

…ミミミ

ミミミミ

ミミミミミ

ミミミミミミ…

 

ラ ド ミ ド…ラ ド ミ ド…

 

冷静にピアノを引き続ける。

まだ序盤なので、簡単に弾ける。

 

タラララタラララタラララタラララタララララララララン♪

 

ミを連打する。そろそろ両手じゃ無理なのでムゲン・ザ・ハンドの手で補助をする。

 

メイ「………」

 

ゼイル「すげぇ…」

 

絵奈「きれいに弾けてるね〜」

 

…そろそろね!

 

咲子「E!

 

ターラン、

 

RUSH

 

タン、タン、

 

E

 

ターラン、

 

RUSH

 

タン、タン

 

E

 

ターラン、

RUSH

タン、タン、

E

ターラン、

RUSH

タン、タン、

E

ターラン、RUSHタン、タン、E

ターラン、RUSHタン、タン、E

ターラララーラララーラララーラララーラララーラララーラララーララ

 

た た か い の は じ ま り だ

 

咲子「うおおおおおおお!」

 

私は何本もの手でピアノを弾く。はっきりと言うわ、超しんどい。

 

ターララッタッタッタッタッタッターララッタッター、

ターラーララッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ

 

バンバンバンバン!

 

翔「弾けてるな…」

 

メイ「すごいスピードですね」

 

ターララッタッタッタッタッタッタ、タッタ

RUSH E

 

ラ ス ト ス パ ー ト !

 

咲子「」ドドドドド

 

鍵盤で押してないキーが無いほど、私は本気で弾く。

 

RUSH E

 

タラララララララララララララララタララララララララン♪

 

バーン…

 

咲子「EEEEEEEEEEEEEEEEE!」

 

<●> <●>

   |

 ititititit

 

↑終わった直後の咲子の顔のイメージです。

 

ーその後ー

 

咲子「指が……」

 

絵奈「あはは…」

 

メイ「凄かったですよ、咲子さん!」

 

咲子「ええ…指の感覚が無いわ…」

 

翔「冷やしてやるよ、休んどけ」パキッ

 

咲子「ありがと」

 

お泊り会は続く




曲に再現難しかったです。

次回もよろしくお願いします。


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普 通 の お 泊 り 会 ! ②

アモングアスのネタを入れました。

後 半 甘 々 注 意 。


side桜木咲子

 

とんでもない曲を弾いた後、私達(私、ゼイル、メイ、翔、学、絵奈)は宇宙人狼(Among us)をやっていた。

 

咲子「私は食堂にいたわよ」

 

ゼイル「俺もだ」

 

メイ「俺はエンジンですね」

 

学「俺は翔と医療室にいた」

 

絵奈「私は電気だよ〜」

 

翔「学と医療室にいた」

 

6人「………スキップで」

 

ー数分後(分かれた)ー

 

咲子「え、誰が死んだの!?」

 

翔「絵奈だな」

 

絵奈「………」チーン

 

メイ「遺体は廊下にありました」

 

ゼイル「…………」

 

学「…ゼイル、なんで黙ってんだ?」

 

ゼイル「学がベントしてたのを目撃した」

 

学「な……!?」汗汗

 

咲子「…黒ね」ポチッ

 

学 was the imposter.

 

ゼイル「…よし」

 

咲子「すごいわね」

 

ゼイル「偶々だ」

 

学「くっそー!」

 

翔「学はポーカーフェイスを覚えろ」

 

学「おう…」

 

絵奈「もう一戦やる〜?」

 

咲子「いや、そろそろ夕食タイムね。今週の料理当番は私ね」

 

ゼイル「…ところで、戸畑と羽犬塚が見当たらないそ?」

 

咲子「家の中にいるのよ。料理してくるわねー」ガチャッ

 

私は倉庫を出て祐樹の家に入る。

 

祐樹「あ、よう咲子」ナデナデ

 

ルマ「〜〜〜♪」

 

祐樹はルマを膝に寝かせて頭を撫でていた。

…ゼイルとできるようにアタックしなきゃ!

 

咲子「祐樹、台所借りるわよ」

 

祐樹「おう」

 

言い忘れていたが、祐樹の両親は毎週金曜日夜勤だからお泊り会をしている。

 

ー台所ー

 

咲子「今夜は確か…カルボナーラね」

 

ゼイルの大好物らしい。

………本気で作るわ!

 

ー半時間後ー

 

よし、できた♪

 

ルマ「おお、おいしそうだね!」

 

咲子「みんな呼んできてくれる?」

 

ルマ「オーケー♪」タタッ

 

ー数分後ー

 

翔「んめーなコレ!」

 

絵奈「美味しいね〜♪」

 

ゼイルはどう

 

ゼイル(今まで食ってきたカルボナーラで1番美味いな。咲子はいいお嫁さんになる」

 

かnnnnnnnnn(バグった)

 

咲子「………はうあ〜///」プシュ〜

 

お…およmmmm(またバグった)

 

学「…コーヒー買ってくる」

 

育也「あはは…」

 

千早「………甘いな」

 

千代「……甘いわね」

 

ルマ「あーん♪」

 

祐樹「……ん」パクッ

 

…………。

 

咲子「ハッ!」

 

ゼイル「どうした、咲子?」

 

咲子「えっと…」チラッ

 

確かゼイルに…

 

『いいお嫁さんになる』

 

『いいお嫁さん』

 

『お嫁さん』

 

『お 嫁 さ ん』

 

咲子「…はうあ〜///」テレテレ

 

翔「…ゼイル」

 

ゼイル「なんだ?」

 

翔「…気付け」

 

ゼイル「何に?」

 

絵奈「…鈍感だね〜」

 

咲子「………///」プシュ〜

 

私はその後10分ほど顔を真っ赤に染めるのであった。




さとかに隊料理の腕前ランキング
1位 ルマ  妻 の 料 理
2位 咲子  ルマにコツを教えてもらってる
3位 ゼイル ずっと作ってる
4位 千代  早いx旨いx栄養そこそこ
5位 メイ  毎朝作ってる
……………………………………
最下位 絵奈 ダークマターができる。(何故か目玉焼きだけできる)

次回もよろしくお願いします。


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普 通 の お 泊 り 会 ! ③

お泊り会って、普通何するんですかね?
…俺友達とのお泊り会の経験無いんで。


side桜木咲子

 

私はしばらく顔を赤くしたあと、夕食を食べ、倉庫に戻った。

 

絵奈「こうかな〜?」

 

千早「ああ、そこをそうして…」

 

咲子「なにしてんの?」

 

絵奈「秘密だよ〜」

 

千早「秘密だ」

 

千代「………」カタカタ

 

咲子「ふーん」スタスタ

 

翔達は…

 

翔「よし、再生するぞ…」

 

学「……んぐ」

 

祐樹「ブハッ、ははははは!」

 

育也「はははっ!」

 

ゼイル「……よし」

 

面白動画で笑ってはいけないをやっていた。

 

メイ達は…

 

『ゴォォットォォォ…キャッチ!』

 

メイ「出ました、ゴットキャッチG3!」

 

ルマ「おお…」

 

…イナイレアニメの鑑賞をしていた。

 

咲子「私も見る!」

 

メイ「どうぞ」

 

そして私はしばらくイナイレの鑑賞をした。

 

ー2時間後ー

 

咲子「あ、もう8時ね」

 

翔「そっか。じゃあそろそろ…部 屋 割 り の 時 間 だ !」

 

私達は毎週倉庫の地下室を寝室代わりに使っている。部屋は5つあるため、1人ここで寝ることになる。

 

ゼイル「今回はどうやって決めるんだ?」

 

翔「そうだな…よし、今回はババ抜きで決めるぞ!先に上がったヤツが部屋を決めることにするぜ!」

 

絵奈「いいね〜!やろうやろう〜!」

 

ー数分後ー

 

無 言 バ バ 抜 き 、 ス タ ー ト !

 

咲子「………」スッ

 

メイ「………」スッ、パサッ

 

ゼイル「………」スッ、パサッ

 

翔「………」スッ

 

祐樹「………」スッ、ズーン

 

…祐樹がジョーカー持ってるわね。

 

ルマ「………」スッ、パサッ

 

学「………」スッ

 

育也「………」スッ、パサッ

 

千早「………」スッ

 

千代「………」スッ

 

私はあと…

 

咲子「………」スッ、パサッ

 

…さっきので1枚残っている。

 

メイ「………」スッ

 

ゼイル「……おっ、上がりだ」スッ、パサッ

 

ゼイルはちょうど今0枚になった。

 

翔「どっちの部屋にするんだ?」

 

ゼイル「…1番奥の部屋で」

 

翔「オーケー…」スッ、パサッ

 

ゼイル「じゃあな」スタスタ

 

ゼイルは地下室に荷物を置きに行った。

 

ー数分後ー

 

咲子「……おおっ、上がり!」スッ、パサッ

 

私が2位だった。

 

翔「どの部屋…聞かなくてもいいか」

 

咲子「ええ、行ってくるわね♪」スタスタ

 

翔「おう…」

 

私はゼイルと同じ部屋に向かった。

 

ー部屋ー

 

ガチャッ。

 

ゼイル「よう、2位は咲子か?」

 

咲子「そ。私もこの部屋にしたの」

 

ゼイル「……そっか」

 

咲子「…ねぇゼイル」

 

ゼイル「なんだ?」

 

咲子「その…」

 

緊張するわね…

 

咲子「好きな人とか…いたりするの…?」カァァァ

 

ゼイル「ッ……なんでその質問を?」

 

咲子「…質問を質問で返さないでくれる?」

 

ゼイル「どこの吉良吉影だよ…」

 

咲子「………」じー

 

ゼイル「…いるぞ」

 

え、いるの!?誰誰誰誰!?

 

咲子「誰なの!?」

 

ゼイル「…秘密だ(咲子だとは言えない…)」

 

咲子「ブーブー、ケチ」

 

ゼイル「…その内分かるだろ、多分」

 

咲子「…そう」

 

その後しばらく雑談するのであった。




ちなみに夕食、朝食の素材は各自で持ってきてます。

…………まさかの両想い。
ゼイルは鈍感なので気付いてませんが。

次回もよろしくお願いします。


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普 通 の お 泊 り 会 ! ④

茶番 茜にインタビュー

千代「貴女の名前は?」

茜「飛羽野茜です!」

千代「何処に通ってますか?」

茜「東花町中学校3年です!」

千代「趣味は?」

茜「お兄ちゃんに抱きついたり、お兄ちゃんとゲームしたり、お兄ちゃんと…」

千代「…ブラコンなのは分かりました」

それでは本編どうぞ。
…甘々注意です。


side桜木咲子

 

ゼイル「…そろそろシャワー行って来る」

 

咲子「ええ、行ってらっしゃい」

 

ゼイルは服とタオルを取り、部屋を去った。

 

咲子「……ゼイルが寝転がってた布団…」

 

………。

…モフッ。

すぅーはぁー。

 

咲子「…いい匂い」

 

別に匂いフェチではないけど、癒やされる匂いだ。

 

咲子「……ムフ〜♪」ゴロゴロ

 

まるでゼイルに抱きつかれてるような気分ね♪

 

咲子「ゼイル…」

 

私はいつゼイルのことが好きになったんだろう。

家に泊まった時?…その時気付いたけど、違う。

ゼイルの過去を知った時?…それも違う。

一目惚れ?…第1印象は普通だった。

いつだろう………。

…まあいいや。惚れた時は関係ない。

いつ告白しようかな?

クリスマス?雰囲気があるタイミング?

…………。

 

咲子「…今でしょ?」

 

今夜、告白しよう。

無理だったら、振り向いてもらえるように努力する…なんてフラグが立つ考えはしちゃダメね。

………。

 

ー数分後ー

 

咲子「………そろそろ戻ってくるわね」

 

ゼイルの布団を直して…と。

 

咲子「……「ガチャッ」…おかえり、ゼイル」

 

ゼイル「…おう、シャワー空いてるぞ」

 

咲子「そう?じゃあ行って来るわね」

 

私は移動やシャワーの合間で告白のセリフを考えるのであった。

 

ーシャワーシーンはカット!ー

 

緊張するわね…

 

ガチャッ

 

咲子「…ただい…ま…」

 

ゼイル「………あ、やべ」

 

ゼイルは私の布団でうつ伏せになっていた。

 

咲子「な…な…!?」

 

ゼイル「こ、これは、その…」

 

咲子「……私の布団の匂いを嗅いでた、と」

 

ゼイル「ご、誤解だ、転んじまっただけだ!」あたふた

 

咲子「……ホントに?」

 

ゼイル「ホントだ」

 

咲子「…分かったわ」

 

…作戦開始よ!

 

ゼイル「おう…(ふぅ、誤解されたら社会的に殺されるところだっt「えいっ!」)うおっ!?」ボスッ

 

私はゼイルを布団に押し込む。そして…

 

咲子「………///」ギュッ

 

ゼイル「お、おい、咲子!?」

 

思いっきり抱きついた。

むにゅっ。

…わざと胸を押し当てながら。

 

咲子「ねぇゼイル」

 

ゼイル「…なんだ」

 

咲子「……好きな人に抱きつかれたら、どんな気持ちになるの?」

 

ゼイル「(おいおいまさかバレたのか!?)…嬉しいんじゃないのか?」

 

咲子「ふーん…じゃあ、好きな人に抱きついたら、どう思う?」

 

ゼイル「…質問の意図が分からんぞ」

 

咲子「…分からないの?ホントに?」じー

 

ゼイル「俺が抱きついたら?でも抱きついてるのは咲子だろ…ってまさか!?(コイツ、俺のことが…ありえねー、そんなことは…!)」

 

咲子「やっと気付いた?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……好きなのよ、貴方のことが」

 

ゼイル「………」




結果はどうなのか!?

次回もよろしくお願いします。


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普 通 の お 泊 り 会 ! ⑤

甘々注意。
…これでよかったんだ。


side桜木咲子

 

咲子「…好きなのよ、貴方のことが」

 

ゼイル「………」

 

私は一旦ゼイルから離れる。

 

咲子「いつ好きになったのかは分からない。…でも、貴方と一緒にいて、私は次第に好きになった。…飛羽野ゼイル…君、私、桜木咲子と…付き合って下さい」

 

そして告白をした。

 

ゼイル「…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……俺は本当に鈍感だな、両想いだってのに」

 

咲子「…!!」

 

ゼイル「俺の過去を話した時、嘘だと言って信じてもらえないと思ってた。…だが、お前は信じ、慰めてくれた。おかげで目の腐りも取れたし、心も軽くなったんだ。…だから、ここではっきりと言う。

…俺、飛羽野ゼイルは、貴女、桜木咲子さんのことが…好きです。付き合って下さい」

 

両想い…だったのね…

…嬉しい!

 

咲子「…ゼイル」

 

ゼイル「…咲子」

 

私達は息を吸い、同じ言葉を同時に言う。

 

2人「よろしくお願いします」

 

…………。

 

咲子「…ふふっ」

 

ゼイル「…ははっ」

 

咲子「これで私達は恋人同士なのよね?」

 

ゼイル「ああ、そうだな」

 

咲子「…大好き!」ギュッ

 

ゼイル「おっと」ダキッ

 

私は抱きつき、ゼイルは私を抱きとめた。

 

咲子「ゼイル、今夜は一緒に寝よ?」

 

ゼイル「…もちろんだ」

 

私達は幸せな気持ちに包まれながら一緒に寝るのであった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ガチャッ

 

翔「おーい咲子、ゼイル、ゲームしよ…マジか」

 

絵奈「そうしたの〜?……おお〜」

 

メイ「はわわわ…///」

 

学「…コーヒー飲んでくる」スタスタ

 

育也「幸せそうだね…」

 

千早「…ごちそうさまでした」

 

千代「………」パシャッ

 

全員「…ナイス!」

 

翔「明日の朝この写真であいつらに質問攻めをしようぜ」

 

絵奈「いいね〜」

 

スタスタ

 

咲子「………♪」スヤスヤ

 

ゼイル「………♪」スヤスヤ

 

2人がそれに気付くことはなかった…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ー次の日ー

 

チュンチュン…

 

ゼイル「ん………」ムクッ

 

咲子「…………」ギュッ

 

ゼイル「…起きてるのか?」

 

咲子「…うん、おはよう」

 

ゼイル「おはよう」

 

咲子「しばらくこうさせて?」

 

ゼイル「いいぞ」

 

ー数分後ー

 

咲子「…もういいわよ」

 

ゼイル「そうか。…朝飯食いにいくか?」

 

咲子「…そうしましょっか」

 

私達は荷物を整理し、移動した。

 

ー祐樹の家、ダイニングルームー

 

2人「…………」

 

今日の朝食は……赤飯だった。

 

翔「…昨日はお楽しみだったか?」

 

絵奈「くっつくの遅かったね〜♪」

 

咲子「な…な…!?」

 

ゼイル「…いつバレた!?」

 

学「バレバレだぞ」

 

育也「抱きあってたしね」

 

メイ「だから、今日は赤飯です!」

 

咲子「………はうあ〜///」プシュ〜

 

ゼイル「咲子!?」

 

私は昨日の告白と今起きた出来事に耐えられず、オーバーヒートするのであった。




咲子、リア充になる。(元々そうだったかも)

次回もよろしくお願いします。


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茜「ごちそうさまでした…ゲホッ」

祐樹とルマ→4ヶ月ほど
咲子とゼイル→2週間

天の声「この差はやばくない!?」

咲子「……まさに運命」

天の声「悟りに達してやがる…」


side桜木咲子

 

お泊り会が終わった後、私は一旦帰り、その後ゼイルの家に向かった。

 

ーゼイル宅ー

 

ピンポーン

 

咲子「………」

 

ガチャッ

 

茜「あ、咲子さん、こんにちはです。聞きたい事があるのでお入り下さい」

 

…もうバレたのかしら?

 

咲子「…失礼します」

 

スタスタ

 

ゼイル「……咲子」ズーン

 

ゼイルは精神的に疲れたような表情をしていた。

 

咲子「大丈夫?」

 

ゼイル「大丈夫…じゃねえ…帰って早々質問攻めにあった」

 

咲子「だからそんな顔してるのね…」クルッ

 

茜「………」じー

 

振り向くと茜が観察してるような目で私達を見ていた

 

咲子「…ど、どしたの茜?」

 

茜「咲子さん…あなたが先に告白したということはホントですか!?」キラキラ

 

咲子「そ、そうよ…?」

 

茜「……き」

 

咲子「き?」

 

茜「きゃあああああああああああああ↑↑↑↑↑!」

 

茜は突然叫ぶ。

 

咲子「ど、どうしたの!?」

 

茜「………咲子さん」ズンッ

 

茜は顔を近づけてくる。

 

咲子「な、なに?近いよ…?」

 

茜「…咲子お義姉さんって呼んでいいですか?」

 

咲子「…ふぇ!?」

 

お、お義姉さんって…早いよ///

 

咲子「///」

 

茜「あー、やっぱ今は答えなくていいです」

 

咲子「そ、そう…」

 

ゼイル「茜、それ以上聞くのはやめとけ…俺が恥ずか死ぬ…」

 

茜「…分かったよ、お兄ちゃん。咲子さん、お兄ちゃんをよろしくです♪」スタスタ

 

茜はそう言って部屋を去った。

 

咲子「…なんか茜の威圧が凄かった」

 

ゼイル「なんでだろうな?」

 

咲子「さぁ?……んっ」

 

チュッ

 

ゼイル「んむっ!?……ぷはっ…な、ななな何すんだいきなり!?」

 

咲子「何って?…ファーストキスよ///」

 

ゼイル「そ、それを何故今?」

 

咲子「……甘え足りないのよ」

 

ゼイル「ゑ?」

 

咲子「だーかーらー!目の前にゼイルがいるのに何もシてないから我慢できないの!」

 

ゼイル「”してない”の発音が違う気が…うおっ」ボスッ

 

ゼイルをソファーに押し倒す。

 

咲子「…ッ///…ん〜!」ギュゥゥゥ

 

そして顔を赤くしながら前から抱きしめる。

 

ゼイル「……はぁ」ナデナデ

 

そんな私の頭をゼイルが撫でる。

 

side飛羽野茜

 

モワモワ〜(甘々オーラ)

 

私はお兄ちゃん達をこっそり見ていたけど…

 

茜「…甘すぎる」

 

前咲子さんが来た時も甘かったけど、これはやばいよ!?付き合い始めたの昨日だよね!?(雰囲気の)加減がないにもほどがあるでしょ!?

 

茜「お兄ちゃんが付き合うのは妹として嬉しいけど…ゲホッ」

 

やばい、コーヒー飲まないと…

 

茜「あった…」

 

パカッ、ゴクッ

 

私は黄色と黒の(・・・・・)缶コーヒーを開け、一口飲m…

 

茜「…って、これマッ缶じゃん!?」

 

苦いものが飲みたかったのに〜!

 

チラッ

 

咲子「〜〜〜〜♪」ギュッ

 

ゼイル「…………♪」ナデナデ

 

…お2人さん、

 

茜「ごちそうさまでした…ゲホッ」

 

コーヒー買ってこよ…




※これは恋愛小説ではありますん。

咲子「…ありま”せ”んじゃないの?」

天の声「安心しろ、わざとだ」

咲子「ふーん…ゼイルとイチャイチャできればそれでいいわよ(圧倒的本音)」

天の声「オーケー」

次回もよろしくお願いします。


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公 開 処 刑 タ イ ム !

昨日の回の続きです。


side桜木咲子

 

ー自宅の前ー

 

ゼイル「……来てしまった」

 

咲子「…幸い今日父さんはいないから大じょ…ばないわね、母さんがいるし」

 

ゼイル「………押すぞ?」

 

ピンポーン!

 

…ガチャッ。

 

春菜「咲子、おかえり…あら?」

 

ゼイル「…どうも、飛羽野ゼイルです」

 

春菜「…そう、アンタが、ね〜…」じー

 

母さんはゼイルをじっと見つめる。

 

咲子「…母さん?」

 

春菜「なるほど、彼がアンタの彼氏さんね〜♪」

 

…何故分かった!?

 

咲子「な、な…なんで分かったの!?///」

 

ゼイル「……咲子、誘導尋問に引っかかってるぞ」

 

咲子「…ハッ!?」

 

春菜「………色々聞きたい事ができたわね。入りなさい」

 

咲子「ううう…///」

 

ゼイル「し、失礼します…」

 

ーリビングー

 

春菜「…で?経緯を教えてちょうだい」

 

咲子「…ホントに言わなきゃいけないの?」

 

春菜「そりゃ、娘が変な人と付き合ってないか確認しなきゃ…ね〜?」

 

咲子「うっ…」

 

ゼイル「…咲子、覚悟を決めろ」

 

咲子「ゑ?」

 

どんな覚悟?

…そう聞こうと思ったが、時はすでに遅かった。ゼイルはポーカーフェイスのように真顔になり…

 

ゼイル「俺は11月に千葉から転校してきました。その前は…壮絶な過去でした。きじお兄さんに助けられ、妹と一緒に飛羽野家に引き取られました」

 

経緯を話し始めた。

 

春菜「…なるほど、だから飛羽野なのね。…続けて」

 

ゼイル「それで、転校したその日の放課後、俺は咲子率いるさとかに隊に会いました。みんな良い人たちでした。…その夜、マッ缶…あ、マックスコーヒーです、をベンチに座って飲もうとしてました。その時に、咲子が先にベンチに座ってたので、隣に座る許可をもらってから座りました。咲子は俺の過去について聞いてきました。何故俺の目が腐っているのか、と。俺は驚きました、まさか会って1日も経ってない人に気付かれるとは、と。俺は全て話しました。…正直、嘘だと思われるだろうと思ってました。しかし、咲子は俺を信じてくれました………」

 

ゼイルの話は長かった。でも、事細かに説明していた。

 

ゼイル「…すると突然咲子が後ろから抱きついてきました」

 

咲子「ちょっ!?」

 

春菜「ふーん…」

 

…私なら絶対に言えないような内容まで真顔で。私がした大胆な行動を全て。

…公開処刑にあっている気分だ。

 

咲子「………///」カァァァ

 

ゼイル「咲子はしばらくこうさせて、と言ってきました」

 

やめて!もう咲子のHPはゼロよ!

 

春菜「あら〜大胆ね〜♪」

 

咲子「ううう〜///」

 

ー数分後ー

 

ゼイル「…以上が付き合い始めた経緯です」

 

春菜「なるほどね…」

 

咲子「…はうあ〜///」プシュ〜

 

ゼイル「…大丈夫か、咲子」

 

咲子「うう…ゼイル〜」ギュッ

 

私は涙目でゼイルに抱きつく。

 

ゼイル「安心しろ、俺も超恥ずかしいから」ナデナデ

 

咲子「じゃあなんで話したのよ」

 

ゼイル「…話してと言われたからな、仕方ないだろ?」ナデナデ

 

春菜「あらあら、お似合いね〜」

 

私はしばらくゼイルに慰められるのであった。




付き合った経緯を親に話すって完全に公開処刑ですよね…
ま、俺は彼女いない歴=生まれた時からの期間…ですけどね。

次回もよろしくお願いします。


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お家デート?

ボカロの問題です。
この歌詞が入ってる曲は次の3つのうちどれでしょう?

大人になるほどDeDeDe

①空中分解
②テレキャスタービーボーイ
③エゴロック

…全部同じ作曲者ですね。
というか、これ知ってる人自体少ないと思います。


side桜木咲子

 

母さんに色々話した後、私とゼイルは私の部屋に入った。

 

ゼイル「…構造が俺の部屋に似ているな」

 

咲子「まあ、確かにそうね」

 

ゼイル「…真似したのか?」

 

咲子「いや、これは元々よ。ところで…いまから何する?」

 

ゼイル「…音楽聴くか?」

 

咲子「いいわね…」

 

ゼイル「”ネロイズム”と”アンヘル”、どっちを聴く?」(かいりきベア)

 

咲子「ネロイズム?確か出夢先輩の悪魔化した時の名前ね…ネロイズムでお願い」

 

ゼイル「了解」

 

そしてゼイルは曲を流し始めた。

 

『ああ 規制 罵声 余生 全部全部ぜんぶ うざいうざいな』

 

咲子「………いい曲ね」

 

ゼイル「…だろ?」

 

ー数分後ー

 

咲子「次は?」

 

ゼイル「そうだな…じゃあ、”表裏一体”と”空中分解”」(すりぃ)

 

咲子「…空中分解で」

 

『空に舞 舞 舞い散る腕は なりふり構わず踊りだす…』

 

ゼイル「影に隠 隠 隠れた足は 気を遣ってさってちりばめーてく…♪」

 

ゼイルも歌いだした。

 

咲子「……歌唱力高いわね」

 

ー数分後ー

 

ゼイル「”イヱスマン”と”ハングリーニコル”」(煮ル果実)

 

咲子「イヱスマン」

 

『屍人、屍人! 君の隣で 屍人、屍人! 悪魔と踊る…』

 

ゼイル「…………」ガンガン

 

ゼイルは動画の人のポーズのマネをした。

 

咲子「…足逆よ」

 

ゼイル「そうか?…ホントだ」

 

ー数分後ー

 

ゼイル「”ダンスロボットダンス”と”太陽系デスコ”」(ナユタン星人)

 

咲子「太陽系デスコ」

 

『あの一等星のさんざめく光で あなたとダンスを踊ろうか…』

 

ゼイル「…………」シュッシュッ

 

ゼイルはまたポーズのマネをした。

 

咲子「腕疲れるわよ、それ」

 

ー数分後ー

 

ゼイル「腕痛え…」

 

咲子「ね、言ったでしょ?」

 

ゼイル「…そろそろ別のことしようぜ」

 

咲子「そうね…スマブラでもやる?」

 

ゼイル「おう。スティーブ持ってるか?」

 

咲子「ええ、課金キャラ含めて全員いるわよ」

 

ゼイル「よし、やろうぜ」

 

私達はしばらくスマブラで遊んだ。

……ゼイル普通に強いんだけど!?ワンチャンVIP入りしてるでしょ!?(してます)

 

ー数時間後ー

 

ゼイル「お、もう6時か。帰るぜ」

 

咲子「あら、もう?ここに泊まってもいいのよ?」

 

ゼイル「いや、茜が寂しくなるだろうしな」

 

咲子「…じゃあ、私があっちで泊まるのは?」

 

ゼイル「あ、それなら良いかもな」

 

咲子「許可取ってくr「別に良いわよ」…いつからいたの、母さん?」

 

春菜「さっき夕飯ができたから呼ぶ所だったのよ。ゼイル、アンタの分もあるわよ」

 

ゼイル「…じゃあ頂きますね」

 

そして私達は夕食を食べ、私はゼイルとゼイルの家に行くのであった。




次回もよろしくお願いします。


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一方、その頃…

前回の答え
②のテレキャスタービーボーイです。
いい曲なので聴いてみて下さい!

今回はなんと茜視点です。


side飛羽野茜

 

茜「ハァ…」

 

私はソファーで寝転がっている。

 

茜「お兄ちゃん…」

 

咲子さんと付き合うってことは、かまってくれる時間も減るってことだよね…

でも、それでお兄ちゃんが幸せになればそれでいい…のかな?

 

茜「…そうだ!」

 

絵奈さんとかメイさんとか呼んでミニお茶会でもしよう!

早速準備…

 

絵奈『すぐ行くよ〜』

 

メイ『お茶会ですか、いいですね!クッキー買っていきますね!』

 

2人とも承認してくれた。

 

茜「後はお茶の用意だね」

 

ー数分後ー

 

ピンポーン!

 

絵奈「来たよ、茜ちゃん〜♪」

 

メイ「1人ついてきてますけど、いいですか?」

 

茜「それって…?」

 

千代「……私よ」スッ

 

3人目は千代さんだった。

 

絵奈「ずっと何らかのゲームのプログラミングをしてたから休憩も兼ねて連れてきたんだ〜。ダメだったかな?」

 

茜「いや全然大丈夫ですよ!むしろ大歓迎です!ささ、入って下さい♪」

 

3人「失礼します」

 

ー数分後ー

 

茜「紅茶です、どうぞ」

 

絵奈「おお〜!」

 

メイ「いい香りですね」

 

千代「…いただきます」

 

ズズッ…

 

メイ「…で、茜さん、本題はなんですか?」

 

茜「あー、やっぱ分かっちゃいますか?」

 

メイ「そりゃ、呼び出されてるんですからね」

 

茜「本題は…そうですね…」

 

”ヒマだから”とは言えない…

 

茜「…みなさんはお兄ちゃんと咲子さんがくっついた事についてどう思いますか?」

 

絵奈「咲子と絵奈がくっついた事ね〜…」

 

メイ「甘々な雰囲気を出しすぎなければ大丈夫だと思いますよ?」

 

千代「…それはほぼ不可能なのよね」

 

絵奈「私は別にどうってことないかな〜?」

 

茜「そうですか…うーん…」

 

メイ「悩みでもあるんですか?」

 

茜「…………」

 

絵奈「茜ちゃん?」

 

茜「…お兄ちゃんと」

 

千代「お兄ちゃんと?」

 

茜「お兄ちゃんにくっつく時間が咲子さんに奪われてしまいます!どうすればいいですか!?」

 

何変なこと言ってるのかって?

…大真面目よ。

 

3人「…………」

 

茜「あの…どうすればいいですか!?」

 

絵奈「ブラコンね」

 

メイ「ブラコンですね」

 

千代「多分末期ね」

 

茜「私はブラコンではありません!お兄ちゃんが大好きなだけです!」

 

3人「それをブラコンいう(の)(んです)(んだよ〜)」

 

茜「そうなんですね…ま、ブラコンかは置いといて、「置いて行かないで!」どうすればいいと思います?」

 

メイ「それは…友達でも作ればいいんじゃないですか?それならゼイルさんではなく友達と過ごすほうが楽しいと思いますし」

 

引っ越す前は虐待はされていたものの、お兄ちゃんとは違っていじめられてはいなかった。

私は無キャ(陽キャでも陰キャでもない)いう種類の人間で、目立つこともなかった。

……そのため友達もいなかった。

 

茜「友達ですか…そうですね、やってみます!」

 

ちょうど結構雑談をしているクラスメイトがいるしね!

 

千代「…頑張って」

 

その後私達は紅茶やクッキーを楽しみながら雑談をした。




茜が雑談している相手の名前はすでにMULAストーリーの方で出てます。探してみて下さい。

次回もよろしくお願いします。


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見せつける

最近戦闘がない?
…この年末年始編の次は戦闘てんこもりなので大丈夫ですよ。


side桜木咲子

 

ピンポーン!

…ガチャッ

 

茜「あ、お兄ちゃんと咲子さん、おかえりです」

 

咲子「”おかえり”はまだ早いわよ?」

 

ゼイル「…ただいま」

 

私達は家の中に入っていった。

 

ーリビングー

 

メイ「あ、ゼイルさん、お邪魔してます」

 

絵奈「おかえり〜」

 

千代「…………」ズズッ

 

ゼイル「お前らいたのか」

 

咲子「茜に呼ばれたの?」

 

絵奈「そうだね〜」

 

メイ「咲子さんは何故…あ、分かりました(察し)」

 

咲子「…………」ギュッ

 

ゼイル「おっと」

 

私は無言でゼイルに抱きつく。

 

咲子「…ムフ〜♪」スリスリ

 

そして顔をスリスリする。

 

モワーン(甘々オーラ)

 

千代「…………」ゴクゴク

 

私を見て千代は無言でコーヒーを飲み始め…

 

絵奈「甘いね〜」

 

絵奈は温かい目で見守り…

 

メイ「見せびらかしますね…」

 

メイは少し呆れた顔をし…

 

茜「うう…羨ま…羨ましい!(けしからん!)」←言葉がそのまま

 

茜は本音と建前を逆にする。

 

ゼイル「…咲子、流石に今はやめようぜ」

 

咲子「むぅ…いいわよ」スッ

 

私はゼイルから離れた。

…ま、あとでやればいっか♪

 

メイ「咲子さんは泊まるんですか?」

 

咲子「もちろんよ」

 

絵奈「確定なんだね…」

 

茜「あ、メイさん達も泊まるんですか?」

 

千代「…私は泊まる」

 

絵奈「私は明日の朝から用事があるからだめかな〜」

 

メイ「今日は…ナオなら大丈夫ですよ」

 

ポワン!

 

ナオ「ども~」

 

茜「分かりました!布団とか用意しときます!」

 

タタッ…

 

ー数分後ー

 

メイ「あ、そろそろ俺は帰りますね」

 

絵奈「私も帰るね〜。じゃあね〜」

 

ガチャッ。

 

千代「…………」カタカタ…

 

ナオ「…なにする?」

 

咲子「そうね…」

 

…なにしよっか?

 

ゼイル「そろそろ晩飯だしな…料理してくる」

 

咲子「私も手伝う!」

 

ゼイル「おう、たのむ」

 

そして私とゼイルは夕食の準備にとりかかった。

 

千代「…ふぅ、これで一段落…2人は?」

 

ナオ「料理中よ」

 

千代「そう…」

 

ナオ「…そういえば私達あまり話したことがないわね」

 

千代「そうね。作者に頼めば増えるかしら?」

 

天の声「ん、呼んだk「フンッ!」ぐはっ」

 

ナオ「アンタはお呼びでない!」

 

天の声「ふぁい…」フッ…

 

その後2人は気が合い、雑談をするのであった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

とある飲食店の出来事。

 

????「なぁ」

 

???「…なんだい?」

 

????「俺、最近就職したんだよ」

 

???「へぇ、何処に?」

 

????「………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……魔界だ」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




次回もよろしくお願いします。


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そして12月になる

お泊りシーンはカットします、すみません。


side桜木咲子

 

ゼイルと付き合い始めてから数週間が経った。

その間にゼイルと買い物に行ったり、ゼイルと一緒に食べたり、ゼイルと…

あれ?ゼイルばっかりね。…ま、いいや。

そして、今は12月。めっちゃ寒い。正直言ってずっとゼイルに抱きついてないと凍え死ぬ。(死にません!)

 

咲子「寒い〜」ギュッ

 

ゼイル「…なあ咲子、ここ教室」

 

咲子「別にいいじゃ〜ん…」ギュー

 

「アイツらまたやってるぜ」

 

「…このリア充がッ!」

 

ゼイル「…助けてくれ、西j「スマン無理だ。コーヒー買ってくる」じゃあ貝d「私も買ってくる〜」…だれかー」

 

咲子「別にいいじゃん、減るもんじゃないし」

 

ゼイル「俺の理性がすり減る!あと俺の社会的HPが!」

 

社会的HPってなによ…

 

咲子「むぅ…分かったわよ」

 

ゼイル「ああ”…やっと開放された…」

 

ゼイルは何故か疲れたような表情をしている。

 

咲子「ゼイル、大丈夫?」

 

ゼイル「誰のせいだと思ってんだ…」

 

誰のせい?うーん…

 

咲子「……分からないわね、誰なの?」

 

ゼイル「(可愛いのはいいけど遠慮がないんだよな…)…もういいわ、席につこうぜ」

 

咲子「?うん…」

 

ー数分後ー

 

日花「あと2週間未満で2学期も終わりよ。くれぐれも体調を崩さないように。……授業を始めるわよ」

 

そして授業が始まった。

 

ー昼休みー

 

メイ「咲子さん…行きましょう」

 

咲子「ええ…また負かしてやるわ!」

 

私達はまたランク戦をすることにした。理由は…メイが挑んできたからね、うん。

 

ー戦闘場ー

 

咲子「ふぅ、久々に本気出しますか…!」

 

私は戦闘服(桜パーカーに青い運動用短パン)に着替え、入場した。

その次の瞬間。

 

ワァァァァァァァ!

 

「3代目だ!」

 

「頑張れよー!」

 

そして反対側から…

 

ワァァァァァァァ!

 

「斬士の登場だー!」

 

「負けるなー!」

 

メイが戦闘服(斬パーカーに赤い運動用短パン)を着て入場してきた。

 

メイ「…すごい歓声ですね」

 

咲子「なおさら負けることができないわね…!」

 

『ランク戦……スタートォ!』

 

メイ「小手調べと行きますか……狐月十字斬改!」ズバァッ!

 

メイは十字形の飛斬撃を繰り出す。

 

咲子「止めてやるわ!…真マジン・ザ・ハンド!」パシィン!

 

それを私がエネルギーで作ったマジンで止める。

 

咲子「絶…炎天桜舞!」BLOOM!

 

メイ「絶ですか…ならこちらも絶で行きましょう!絶ウィンドブラスト!」ビュゥゥン!

 

互いの技がぶつかり合う。

 

咲子「追撃!怒りの鉄槌V2!」ゴォォ…

 

メイ「…分身!」ポワン!

 

ナオ「冥冥斬り改!」ズバッ!

ヤエ「岩なだれ改!」ドゴドゴッ!

 

追撃をするが、ナオとヤエに止められてしまった。

 

咲子「ふふっ、やるわね……」

 

ヤエ「アンタこそやるね…」

 

ナオ「でも、こっちは3対1…」

 

メイ「連携で勝ってみせます!」




咲子、チョロイン説(今更)

次回もよろしくお願いします。


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3代目 vs 斬士 ①

予約投稿の設定時刻を間違えてしまいました、すみません…


side桜木咲子

 

♪かいりきベア-ネロイズム

 

4月戦った時は1対1だったから勝てたけど…

 

咲子「今回はしんどいわね…」

 

…ま、負けるつもりはないけどね!

 

咲子「絶…フレイムダンス!」グルグル…!

 

ヤエ「技の溜めね…させないよ!曇天椿舞改!」BLOOM!

 

まずい、邪魔された!…なら!

 

咲子「絶イジゲン・ザ・ハンド!」ギュルルルル!

 

咄嗟に曇天椿舞を受け流す。

 

ヤエ「あちゃー、受け流されたか」ニヤリ

 

ヤエは何故か口角を上げる。

 

咲子「…後ろ!?」クルッ

 

メイ「もう遅いです!冥冥斬り改!」ズバッ!

 

咲子「…ガハッ!」

 

ぐっ…思いっきり斬りつけられたわね…

 

咲子「痛いわね…!」

 

ナオ「追撃よ!ブレイズスクリュー!」ゴォォォッ!

 

もう一撃食らったらやられる…!

 

咲子「今度は止める!ムゲン・ザ・ハンド…GO!」ガシガシガシガシ…ガシッ!

 

516本の手で火の球を止める。

 

咲子「ハァ、ハァ…」

 

今ので結構エネルギーを消費したわね…

 

メイ「…そろそろトドメと行きましょうか」

 

ヤエ「了解!…とりゃぁ!」ドゴッ!

 

咲子「ガッ!?」

 

空中に向かって蹴り上げられた。…この技は空前絶後!?

 

ヤエ「空前…!」

 

真上にナオが待機している。

 

咲子「食らって…たまるか!」

 

考えろ、どうしたらかわせるか……

…!!

ゼイルが今特訓してる技…私にもできるかしら?

 

咲子「やるしかない!…ハァァァァァァァッ!」

 

ナオ「!?」

 

私はエネルギーを纏い…

 

咲子「…ハァッ!」

 

…回転させて大量の熱風を起こす。

 

ナオ「この技は!?…うわっ!?」ビュゥゥゥン!

 

メイ「新技ですか…この土壇場で!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

翔「おう、今の技すげーな!」

 

ゼイル「………(大嵐をもとにしたのか?)」

 

絵奈「迫力満点だね〜!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

咲子「…あら?傷も治ってるわね」

 

エネルギーを纏ったからかしら?

 

咲子「それとこの技…」

 

…空前絶後を邪魔、つまり分解する技…名付けて空中分解!

 

咲子は空中分解を覚えた!

 

ヤエ「中々良い技じゃないか…」

 

ナオ「油断してたわ…」

 

咲子「これで空前絶後は封じたわね!」

 

メイ「ですね…でも、技はたくさんあります!…絶晴天飛梅!」BLOOM!

 

ナオ「真炎天桜舞!」BLOOM!

 

ヤエ「曇天椿舞改!」BLOOM!

 

3人同時攻撃ね…

 

咲子「絶…イジゲン・ザ・ハンド!!」ギュルルルル……

 

私はドーム状の結界で受け流そうとする。

 

ピキッ

 

咲子「ヒビが…!?」

 

3人「…ハァッ!」

 

パリィン!

 

咲子「…まずい!」

 

ドゴォォ!




咲子はどうなったのか!?

次回もよろしくお願いします。


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3代目 vs 斬士 ②

空中分解はボカロの曲です。
……技との意味合いは異なるんですけどね。


side桜木咲子

 

…………。

 

辺りに煙が立つ。

 

メイ「命中しましたよね?」

 

ナオ「そのはずよ」

 

ヤエ「やったか…?」←圧倒的フラグ

 

咲子(やってないのよね、それが)

 

私は絶イジゲン・ザ・ハンドが破られたと同時に空中じゃないけど空中分解を発動した。だからこんなに煙が立ってる。…技もほぼ食らってない。

 

咲子(さて、どうやって奇襲するか…そうだ!)

 

グルグル…

 

私はすぐにフレイムダンスを始める。

 

咲子(溜めた炎を衝撃波に…ハァッ!)

 

ドシュゥゥッ!

 

咲子「フレイム…ウェイブ!」

 

炎の衝撃が辺りに広がる。

 

メイ「…衝撃波!?」

 

ナオ「また新技!?」

 

ヤエ「奇襲か…」

 

煙は晴れていく。

 

咲子「…ふぅ」

 

メイ「ダメージが、入ってない!?」

 

ナオ「いつ防御したの!?」

 

咲子「さあ、いつでしょうね?…今度はこっちの番よ!」ダッ!

 

ヤエ「来たか…岩なだれ改!」ドゴドゴッ!

 

咲子「フレイムウェイブ!」ドシュゥッ!

 

岩を火で砕き、ヤエの前で飛び上がる。

 

咲子「怒りの鉄槌…V2!」ドゴォ!

 

ヤエ「…グハッ!」

 

鉄槌はヤエの頭に直撃。

 

咲子「追撃!ブレイズスクリュー…蹴りバージョン!」

 

さらに竜巻○風脚のような連続蹴りをおみまいする。

 

ヤエ「ガフッ…ギャッ!」

 

ドゴドゴドゴッ!

 

咲子「…ふぅ。目が回るわね、これ」

 

ヤエ「ぐっ…後少しで吐く所だった…」

 

咲子「あら、ゴメン☆」

 

ナオ「謝る気ないわね…冥冥斬り改!」ズバッ!

 

咲子「………!」サッ

 

私はエネルギーを両手に纏う。そして…

 

咲子「真剣白刃取り…!(技ではない)」ガシッ!

 

…ナオの刀を両手で止めた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

翔「おお、やりやがった!」

 

絵奈「アレはタイミングが重要だよね〜」

 

ゼイル「………頑張れ、咲子!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ナオ「ファ!?」

 

咲子「できた…!」

 

ナオ「は、離しなさい!」

 

咲子「…ホントに?」

 

ナオ「じゃないと攻撃ができないでしょ!?」

 

咲子「分かったわ…離すわよ…」

 

ナオ「早くしなs「アンタごとね!」…ゑ」

 

咲子「うおおおおおおりゃあああああああっ!」←女子が言うような言葉じゃないだろ!

 

ナオ「うわぁぁぁっ!?」

 

思いっきり投げ飛ばされたナオは飛んでいき…

 

ズドッ!

 

メイ「OH MY GOD…」

 

場外の壁に激突した。

…あとメイ、英語で驚くのはおかしいわよ。

 

『…1人場外、よって勝者、桜木咲子!』

 

※分身した場合、1人場外になったらアウトである。

 

咲子「…よし!」

 

勝った!




期末テストの勉強がしんどい…でもがんばります!

次回もよろしくお願いします。


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一杯食わされた

あと3話で100話になりますね。
100記念の絵、どうしようかな…


side桜木咲子

 

メイとの対戦を終えてから数分後、私達は新聞部…というか知り合いにインタビューされていた。

 

ロジカ「あの新技…空中分解はどうやって思いついたのでしょうか?」

 

咲子「…エネルギーを纏えばどうにかなるかも、と思ったので、そこで思いつきました」

 

なんか、ロジカと敬語で話すのってシュールね。

 

ロジカ「…以上です、質問に答えてくれてありがとうございます」スタスタ

 

咲子「……ご苦労さん」

 

メイ「咲子さん」

 

咲子「ん、どうしたの?」

 

メイ「放課後、絶対に一杯食わせてやります!」

 

咲子「へぇ…いいわよ」

 

しっかり休まないとね…!

…と、思っていたが、昼休みの後はまた授業のため、休むヒマはないのであった。

 

ー放課後ー

 

ゼイル「…で、何処行くんだ?」

 

メイ「ついてきてください」

 

咲子「…メイ、一杯食わせてやるとか言ってなかった?」

 

メイ「言ってましたね。まさにそれをしようとしてるんですが?」

 

咲子「………?」

 

ー数分後ー

 

私達はとある建物の前に来た。

『イーティングニコル』

…飲食店だ。しかもとあるボカロの曲に似た名前の。

 

メイ「入りましょう」スタスタ

 

ゼイル「なあ咲子、これって…」

 

咲子「何する気かしら?」

 

疑問に思いながらも、私達は店の中に入っていった。

 

???「あ、いらっしゃいませ。3名様ですか?」

 

メイ「はい」

 

???「こちらの席にどうぞ」

 

咲子「……メイ、まさか一杯食わせるのはおごるってこと?」

 

メイ「ずっとそのことを言ってましたけど?」

 

ゼイル「意味間違ってないか?」

 

メイ「…あー、いや、私が放課後また戦いを申し込むワケないじゃないですか」

 

言われてみれば…

 

咲子「確かにそうね」

 

ゼイル「…オーダーするか」

 

その後オーダーし、雑談しながらおやつ?を食べた。めっちゃ美味しかった。

 

ー多分大体1時間後ー←長い!

 

咲子「メイ、ありがと」

 

メイ「お礼はいらないですよ、また稼げばいいですし」

 

ゼイル「え、バイトやってるのか?」

 

メイ「梅ジュースの製造、販売です」

 

咲子「あ、なるほど」

 

だからしばしば梅ジュースの差し入れがあるのね。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一郎「桜のヤツがオレの親友と付き合い始めた」

 

?「へぇ、桜ってどんなやつなんだ?」

 

一郎「明るい性格で優しいらしいぜ」

 

??「強さは分かる?」

 

一郎「パワーは120万超えてるらしい」

 

???「なるほど、じゃあ私達の中で2番目ですね」

 

?「だな。能力は?」

 

一郎「秘密だってよ」

 

??「そりゃそうね。…あ、一郎」

 

一郎「なんだ?」

 

??「冬休みになったら、福岡に凸しない?」

 

一郎「おお、いい考えだな!」

 

???「福岡といえば明太子ですよね?」

 

?「玄界灘!」

 

一郎「それは海だろ」

 

?「あ、そうだった」

 

??「反対意見はないようだし、採用ね!」

 

一郎「おう」




メイの祖父母は、梅ジュース屋を営んでおり、メイはそこで手伝っています。

ロジカがまさかの新聞部…意外、なのか?

天界魔界編の伏線は、これくらいですかね…?

次回もよろしくお願いします。


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見っけ!

99話…!
明日100話です!記念の絵もでます!お楽しみに!


side桜木咲子

 

私は今日、ゼイルの家にお邪魔していた。てか今日泊まることになっている。

 

咲子「…………♪」ゴロゴロ

 

ゼイル「で、なんで俺のベットでゴロゴロしてんだ?」

 

咲子「いい匂いがするから♪」

 

ゼイル「へぇ…」

 

咲子「むぅ、なにその反応?」

 

ゼイル「あまり興味が無いからな」

 

咲子「ふーん…あ、そうだ!」

 

いい事思いついたわ!

 

ゼイル「どした?」

 

咲子「ゼイル…エロ本隠したりしてないよね?」

 

ゼイル「………何いってんだ、咲子?」

 

ほほう、今間があったわね。

 

咲子「ベットのクッションの裏!…ないわね」

 

ゼイル「そんなもん持ってねぇよ…」

 

咲子「次…ベットの下!」サッ

 

ここもないわね…

 

ー数分後ー

 

咲子「ハァ、ハァ…」

 

ゼイル「いくら探しても見つかるワケないだろ、そもそも持ってないし」

 

咲子「…………」

 

確かに何処にも無かったわね。でも、私の勘(的中率93%)がここにあると言ってるのよ!

 

咲子「…!」

 

ゼイルの能力は影…なら!

 

咲子「真解除火桜!」BLOOM!

 

ゼイル「………あ」

 

解除すれば出てくる!

 

花びらは部屋中隅々まで行き渡る。そして…

 

ポワン!

 

咲子「出た!うおおおおお!」ダッ

 

ゼイル「お、おい」

 

咲子「見っけ!」サッ

 

ゼイルの机の下から一冊の本を抜き出した。

 

ゼイル「や、やべ…」

 

咲子「どれどれ…」

 

『万乳引力』

 

ゼイル「じゃ、じゃあn「ここにいなさい」…い、いや「いなさい!」…は、はいっ!」

 

咲子「…………」ペラッ

 

無言でページをめくる。

 

……………。

 

この中の女性全員巨乳のお姉さんね。

 

さらにページをめくる。

 

咲子「………///」カァァァ

 

ま、まさかこんな…///

 

咲子「///」プシュ〜

 

ゼイル「さ、咲子…?」

 

…ハッ!?いけない、今から説教する所だったのに!

 

咲子「ゼイル、なんでこんな本持ってたの?彼女である私がいるのに?」

 

ゼイル「い、いや、だってよ、車の免許持ってるのにマリカーする人いるだろ…?」

 

咲子「……ふーん」

 

そんな言い訳するんだ。

 

咲子「ふーん」じー

 

私は顔をゼイルに近づける。

 

ゼイル「さ、咲子、近いぞ…?」

 

咲子「…ねぇゼイル」

 

ゼイル「な、なんだ?」

 

咲子「ゼイルって、その…大きいほうが好みなのかしら?」

 

ゼイル「そ、そんなことはないぞ」

 

咲子「…ふーん」

 

なるほどなるほど。

 

咲子「なら…」じー

 

私は顔をさらに近づける。そして…

 

咲子「…んっ///」チュッ

 

ゼイル「んむっ!?」

 

抱きついてキスをした。

 

咲子「ぷはっ…ゼイル…///」

 

ゼイル「怒って…ないのか…?」

 

咲子「怒ってるわよ…でもね…私思ったのよ…」

 

ゼイル「なにをだ…?」

 

咲子「それなら、エロ本無くてもいいようにすればいいのよ…」

 

ゼイル「お、おい、それってつまり…」

 

咲子「ウフフ♪今夜は寝かせないわよ♪」

 

ゼイル「マジカよ…」

 

その後私達はお楽しみをした。

何をシたのかは想像に任せる。




99話でこんな内容…別にいいよね?

次回もよろしくお願いします。


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2学期終了!(そして100話突破!)

咲子「第100話!ドンドンパフパフ〜!

記念の絵はこちら!↓

【挿絵表示】

※下手ですみません。

これからもよろしくお願いします!」

天の声「よし、オーケーだ」

咲子「ふぅ、これからも頑張るわよ!」

天の声「おう!」

それではどうぞ!


side桜木咲子

 

咲子「………♪」

 

ゼイル「どうした、そんな可愛い笑顔して」

 

咲子「今日はなんの日?」

 

ゼイル「12月22日だが?「じー」…スマンスマン、2学期最後の日だ」

 

咲子「つまり?」

 

ゼイル「明日から冬休みだな」

 

咲子「そう!その通り!」

 

ゼイル「やけにハイテンションだな」

 

魅惑ハイテンション、カニバリズム踊れば〜って、それはテレキャスタービーボーイ!

 

咲子「だって、性なる夜もあるし大晦日もあるしその後は札幌旅行よ!?」

 

ゼイル「”聖なる夜”の間違えじゃないか?」

 

咲子「いや、でも私達はすでにセッ「それ以上は言うな、規制される」…そうだった、ゴメン。…でも、楽しみなのも仕方ないんじゃない!?」

 

ゼイル「そうだな…」

 

ー数十分後ー

 

日花「明日から冬休み。だからといって特訓と勉強を怠っていいというわけではないわよ。しないとよいお年を迎えることができないわよ(大嘘)」

 

特訓と勉強…まあしっかりやってるから問題ないわね。

 

日花「話は以上よ、終業式あるから整列しなさい」

 

ガタガタ…

 

ーキング・クリムゾン!ー←やってみたかった

 

…そして放課後になった。

 

ゼイル「終わったぜ…」

 

咲子「帰ろ帰ろう〜♪」

 

絵奈「帰る帰る〜♪」

 

翔「さらっと絵奈もノッてやがる…」

 

メイ「明日は確か、春樹さんときじおさんを空港で迎えるんでしたよね?」

 

咲子「私とゼイルが付き合ってることは…きじおさんは知ってるんでしょ?」

 

ゼイル「ああ、驚くよりは納得した様子だった。”こんなに早いのは予想外だった”とか言ってたな」

 

咲子「兄さんには言ってないから、ね…」

 

ゼイル「俺がボコされるのか、泣きながら喜ぶのか、適当に流されるか…」

 

咲子「この前父さんに言った時、襲いかかろうとした所を母さんが笑顔と無言の圧力で父さんを黙らせたのは凄かったわね……兄さんのことだし力を試しそうね」

 

ゼイル「どれぐらい強いんだ?」

 

咲子「確かパワーは大体1000万で、悪魔化ができるわね」

 

ゼイル「悪魔化なしでも10倍差があるじゃねーか…」

 

翔「まあでも流石に本気を出すこと無いと思うぞ?」

 

絵奈「気持ちを確かめるために勝負してきそうだよね〜」

 

ゼイル「そうか…ま、頑張るか」

 

咲子「本当にそうなったら応援してるわよ♪」

 

ゼイル「フラグ立てるな」ワシャワシャ

 

咲子「テヘッ☆」ペロッ

 

私はテヘペロを披露。

 

ゼイル「…………」スッ

 

するとゼイルは何故かスマホを出し、こっちに向け…

 

カシャッ

 

無言で写真を撮った。

 

咲子「…ゼイル?」

 

ゼイル「…ハッ!可愛すぎて無意識に写真撮ってた!」

 

咲子「そ、そう…?」

 

ゼイル「おう」

 

咲子「そうか…///」

 

2人以外(………甘い!)

 

その様子を見ていたみんなは心の中で同じ言葉を発するのであった。




100話も甘々だぜ〜、フェェェェェイ!

次回もよろしくお願いします!


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兄の反応

さて、どうなることやら…


side桜木咲子

 

次の日、私達は兄さんときじおさんを迎えに福岡空港国内線ターミナルにいた。

私と両親、ゼイルと茜がいる。

 

蓮也「なんで俺まで…」

 

春菜「夏休みは迎えなかったでしょ?」

 

蓮也「そうだが…」

 

咲子「あはは…」

 

茜「お兄ちゃん、まだかなまだかな〜?」

 

ゼイル「あと10分ぐらいある、落ち着け」

 

咲子「…ねえゼイル、どんな反応すると思う?」

 

ゼイル「昨日言った内容だ」

 

咲子「ま、そのうち分かるか」

 

ー10分後ー

 

ウィィィン

 

きじお「やあ。ゼイル、茜、元気だったかい?」

 

春樹「ん?なんで親父までいるんだ?」

 

蓮也「それは春菜が「あ”あ”ん?」…何でもございません」

 

ゼイル「1ヶ月ぶりだな、兄さん」

 

きじお「ここでの生活は慣れたかい?」

 

茜「うん、だいぶ慣れたよ!」

 

きじお「それは良かった。…ま、ゼイルはそれ以上いってるよね?」

 

ゼイル「お、おう…まあな」

 

咲子「………」

 

春樹「どうしたんだ咲子、そんな黙って」

 

言うのは恥ずかしい…だから…こうする!

 

咲子「んっ!」ダキッ

 

ゼイル「おっと」ギュッ

 

私はゼイルに思いっきり抱きついた。

 

蓮也「…ほう」

 

春菜「あらあら〜」

 

茜「いきなり!?」

 

きじお「…どうやら本当みたいだね」

 

春樹「……What?」

 

兄さんの反応はイマイチだった。なら…!

 

咲子「ムフ〜♪」スリスリ

 

ゼイル「お、おい、咲子…?」

 

春樹「…ああなるほど理解した」

 

咲子「答えをどうぞ」

 

春樹「…彼氏、できたんだな?」

 

咲子「うん、大正解♪」

 

ゼイル「ど、どうも…」

 

春樹「なるほどな…」じー

 

兄さんはゼイルを観察する。

 

ゼイル「ど、どうしたんですか?」

 

春樹「…なあきじお」

 

きじお「なんだい?」

 

春樹「コイツらが結婚したら、俺らは兄弟になるんだよな?」

 

きじお「そうなるね」

 

な、ななな…

 

咲子「いきなり何言ってんの兄さん!?」

 

け、結婚だなんて///

まだ付き合い始めて1ヶ月ぐらいよ!?

 

ゼイル「あはは…」

 

咲子「ゼ、ゼイル、苦笑いしないでどうにかしてよ!?」

 

ゼイル「いやいや、俺にどうしろと?」

 

咲子「もう…兄さん!」

 

春樹「スマンスマン、ちょっとボケてみたかったんだ。…ゼイル」

 

ゼイル「…はい」

 

春樹「…咲子を任せる」

 

ゼイル「…ありがとうございます」

 

ゼイルは深いお辞儀をした。

 

春樹「…顔を上げてくれ、俺はこういう真面目な雰囲気が苦手なんだ」

 

ゼイル「あ、はい」

 

その後、私達は一旦帰り、一緒に昼食を食べた。

 

茜「……(真面目な雰囲気?どこが?)」

 

雰囲気はそれほど真面目ではなかったのである。




豆知識
桜木春樹は人間観察が得意。

次回もよろしくお願いします。


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さとかに隊のクリスマス会①

期末テスト終わった…
点数はそこそこだと思います。


side桜木咲子

 

咲子「かんぱーい!」

 

全員「かんぱーい!」

 

ゴクゴク…(酒は飲んでない)

 

今日は12月25日、つまりクリスマスだ。私達は今さとかに隊基地でクリスマス会をしている。

メンバーはいつものメンツに加えてロジカや茜、出夢先輩と花先輩、未例さんも誘っている。

 

咲子「ところで未例さん、日和さんはどうしたんですか?」

 

未例「ああ、家でゴロゴロしてるぜ」

 

咲子「はぁ…」

 

花「メイちゃん、誘ってくれてありがとね♪」

 

メイ「お礼はいらないですよ、花さん。楽しむのはみんなでいた方がいいですし」

 

出夢「それもそうだね、ははっ」

 

ロジカ「…………」じー

 

咲子「…どしたの?」

 

ロジカ「…ありがと」

 

…誘った事のお礼かしら?

 

咲子「どういたしまして」

 

ロジカ「………ん」ゴクゴク

 

茜「お兄ちゃん、そろそろやれば?」

 

ゼイル「いやいや、ここはな…」

 

茜「いつも似たようなことやってるじゃん!」

 

ゼイル「あれは咲子が「いいからやる!」わぁったよ…咲子」

 

咲子「ん、呼んだ?」

 

ゼイル「ああ。…渡したいものがある」スッ

 

ゼイルは赤くラッピングされた箱を渡してきた。

……クリスマスプレゼント!?

 

咲子「開けていいかな?」

 

ゼイル「どうぞ」

 

なにかななにかな〜?

ラッピングをきれいに開け、中の箱を取り出し、その箱を開けると…

 

咲子「わあ…!」

 

赤と銀のチェック模様のスカーフが入っていた。

すぐに首に巻いてみる。

 

咲子「似合う…かな…?」

 

ゼイル「おう、似合ってるぞ。頑張って編んだ甲斐があったぜ」

 

………え!?

 

咲子「編んでくれたの!?凄い…嬉しい!」ギュッ

 

ゼイル「喜んでもらえて何よりだ」ナデナデ

 

茜「……ゲフンゲフン」

 

翔「…コーヒー飲みたいやついるかー?」

 

絵奈「あ、私飲む〜」

 

ルマ「ねぇ祐樹、抱きしめていい?」

 

祐樹「おう、別にいい「わーい!」…うおっ」ドサッ

 

出夢「…僕達はカレカノらしくないのかな…?」

 

花「安心して、あっちが甘々なだけよ…」

 

ロジカ「………(羨ましい…)」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一方その頃…

 

カタカタカタッ。

 

千早「仕上げはできたか?」

 

千代「…いつでもオーケー」

 

千早「よし、1階で発表するぞ」

 

千代「…ええ」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

咲子「…あら、七隈兄妹は?」

 

ゼイル「あっちでなにかの準備をしてるぞ」

 

千早「プロジェクターの準備、完了!」

 

千代「…発表、スタート!」




ゼイル、編み物もできるハイスペック人間。

次回もよろしくお願いします。


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さとかに隊のクリスマス会②

MULAストーリーとの関連性が判明。


side桜木咲子

 

千早「ちょうどとあるゲームが完成したから、今から説明のプレゼンテーションを行おうと思う」

 

全員「おお〜」パチパチ

 

千代「まずは質問。『Mulaのものおきば』って知ってる?うごメモの職人で、マリオを主人公にした二次創作を投稿してるの」

 

千早「そのMulaさんの作品の時系列をとある人が続きを書いたのが三次創作の『MULAストーリ』だ」

 

千代「そのMulaストーリーをもとに、私達は2人で数ヶ月前からプログラミングしてたの」

 

咲子「つまり四次創作ってことね」

 

千早「その通りだ。そしてそのゲーム…名前は『MULAの物語』…がつい先日2部まで完成したんだ」

 

ゼイル「内容があってるか俺に質問することがあったな」

 

千代「このゲームのジャンルは弾幕系RPGで、デルタルーンのようなバトル形式を再現しているわ」

 

そして千代は実際にプレイ動画を見せてきた。

……画風に見覚えがあるわね。

 

絵奈「あ、私が書いたピクセルアートはそのためか〜!」

 

思った通りね。

 

アルカ『…時間停止!』

 

↓ブゥゥゥゥン…

 

学「内容は知らんがクオリティーが高いな」

 

育也「確かにそうだね」

 

メイ「面白そうですね」

 

そしてその後も発表が続いた。

 

千早「以上、発表を終わります」

 

千代「見てくれてありがとうございます」

 

咲子「…さっそくやってみたいわね」

 

千早「パソコン持ってるか?」

 

咲子「あ、持ってない」

 

千代「後でデータをメールで送るわね」

 

咲子「うん、ありがと」

 

ー数時間後ー

 

翔「お、そろそろ7時だ」

 

祐樹「家から例のブツ持ってくるぜ!」タタッ

 

例のブツってアンタ…

 

ゼイル「例のブツってなんだ?」

 

咲子「そのうち分かるわよ」

 

茜「お兄ちゃん、今日の事を考えれば簡単に答えが見つかるよ!」

 

ゼイル「そうか?うーん…」

 

絵奈「今年は何味かな〜?」

 

翔「人も去年の4倍ぐらいだしな、大きさはどうなんだろうな?」

 

ロジカ(今日はクリスマス、なら例のブツはアレしかありえない…)

 

ルマ「アレ、頑張って選んだんだよね〜」

 

メイ「楽しみですね!」

 

ー数分後ー

 

祐樹「持ってきたぞー!」

 

ドスン!

 

全員「おお〜!」

 

祐樹は大きなクリスマスケーキをテーブルに置く。

 

咲子「今年はフルーツケーキみたいね」

 

ルマ「その通りだよ。カット係、お願いね!」

 

メイ「了解です!」シャキン

 

メイは長いナイフを振りかぶり…

 

メイ「斬ッ!」

 

スパスパッ!

 

キレイに16等分した。

 

出夢「よくあのスピードで切れたね…」

 

咲子「さあ、食べていく〜!」

 

その後、私達は楽しくケーキを食べた。




次回もよろしくお願いします。


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帰宅後

よくわからない展開に…


side桜木咲子

 

ケーキを食べた後、私達は解散し、それぞれ帰路についた。

 

茜「咲子さん、楽しかったですね!」

 

咲子「そうね。帰ったら速攻パソコンでMULAの物語を入れるわ!」

 

ゼイル「……咲子」

 

咲子「なに?」

 

ゼイル「その…今夜俺の家で泊まるか…?」

 

………え、

えええええええええ!?

 

咲子「ゼイルが誘ってきた!?」

 

ゼイル「驚く所そこかよ!?」

 

茜(はぁ、またコーヒー買わないと…)

 

咲子「えっと…もちろんオーケーよ!仮に父さんが止めてきても母さんと兄さんがどうにかするし」

 

ゼイル「お、おう…(蓮也さん、強く生きて下さい)」

 

そして、ちょうど私の家の前まで来ていた。

 

咲子「早速準備してくるわね!」タタッ

 

ゼイル「ん、待っとくわ」

 

ガチャッ

 

咲子「ただイモ〜」

 

春樹「オカカえり〜」

 

蓮也「……?」

 

春菜「………咲子」

 

咲子「どしたの、母さん?」

 

春菜「オーケーよ♪」

 

咲子「(もうバレた!?)う、うん、ありがと。準備してくる!」タタッ

 

春菜「すごい勢いね、ウフフ♪」

 

蓮也「…なあ春菜、何がオーケーなんだ?」

 

春樹「親父、それは『女の秘密』ってヤツだぜ」

 

蓮也「そ、そうか…」

 

ー数分後ー

 

服とパソコンを準備した。他にいる物は…無いわね。

 

咲子「行ってきま〜す♪」

 

春菜「行ってらっしゃ〜い♪」

 

ガチャッ

 

咲子「お待たせ〜」

 

ゼイル「おう、待ったぜ」

 

茜「レッツゴー!」

 

スタスタ…

 

ーゼイルの家ー

 

ガチャッ

 

ゼイル「ただいまー」

 

咲子「お邪魔しまーす」

 

きじお「おかえり、”3”人とも」

 

………ん?

 

咲子「3人?」

 

きじお「付き合ってるんだから、ここが第2の自宅みたいなものでしょ?」

 

咲子「なるほど……」

 

ゼイル「…とりあえず部屋に行こうぜ」

 

咲子「うん!」

 

スタスタ…ガチャッ。

 

目標:ゼイルのベット

 

咲子「ジャ〜ンプッ!」

 

ボスッ

 

ゼイル「…何してんだ?」

 

咲子「ムフ〜、いい匂い〜」

 

ゼイル「……まあいいや」ガチャッ

 

ゼイルは部屋を去った。

 

咲子「……よし」

 

半月前、エロ本見つけたのよね。

…あの後搾り取ってヤッたわ。(ナニをとは言わない)

 

咲子「エロ本探しパート2、スタート!」

 

速攻で真解除火桜を発動。

 

咲子「……ないわね」

 

能力で隠してはいないようね。

 

咲子「慎重に探して行きますかー!」

 

その後数分間探したが、見つかることはなかった。

 

咲子「ないようね…『ピロン』…ん?」

 

ゼイルのスマホからのようね。メールかしら?

 

咲子「パスワードを入れて、と」

 

ロック画面を開くと…

 

咲子「……!?///」

 

見事なエロ画像が表示される。

それを見た私はすぐにスマホを元の場所に戻す。

 

咲子「///」

 

ガチャッ

 

ゼイル「…ふう、暖まったぜ…どした咲子?」

 

咲子「ゼイル……今夜搾り取るわよ」

 

ゼイル「え、あ、まさか…」

 

咲子「…フフフ♪」

 

ゼイル「\(^o^)/」

 

その後、お楽しみだったとさ。




なにこのオチ…

次回もよろしくお願いします。


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今度は⑨か…

⑨=バカ
元ネタは東方です。


side室見メイ

 

………。

 

メイ「…ヒマですね」

 

ヤエ「……だね」

 

お兄さんと花さんは出かけてますし…さっき咲子さんにメールを送ってみても、

 

咲子『ゴメン、今日デート』

 

と、返信されましたし。うーん…

 

ナオ「翔達を誘えば?」

 

メイ「みんな用事あるんですよ…」

 

…宿題という。

 

ヤエ「あたし達はすでに宿題が終わってるからね…」

 

メイ「…MULAの物語でもやりますか」

 

1部8章(ケイサツの逆襲)までしか進めてませんし。

 

ー数分後ー

 

メイ「…よし、倒せました!」

 

やはりこの5人(マリオ、ロゼッタ、ノリオ、アルカ、クッパ)のチームは最強ですね!

 

ビカッ…

 

ナオ「……?(一瞬メイの目が黄色くなったような…)」

 

ー1時間後ー

 

メイ「くぅっ、このイカしぶといですね…」

 

中々倒せません!

 

??『じゃあ、あたいが手伝ってあげる!』

 

メイ「………今誰か喋りましたか?」

 

ヤエ「いや…?」

 

ナオ「何も言ってないわよ?」

 

メイ「今の声は何だったんでしょう…」

 

…まあいいや、ゲームを続けまs

 

??『もう、無視しないでよ!』

 

メイ「さっきからなんですか!?何処にいるんですか!?」

 

2人(……あ、まさか)

 

??『精神の中よ!』

 

メイ「……ゑ?」

 

??『こうなったら…!分身!』

 

ポワン!

 

俺の目の前に現れました。

 

黄色いパーカーと目をした俺と瓜二つの少女が。

 

??「どう?驚きすぎて声も出ないでしょ?」ドヤァ

 

うわぁ、いいドヤ顔ですね。

 

ナオ「…で、アンタ誰?4人目でしょ?」

 

クミ「あたいは最強の室見クミ!属性は桃(雷の亜種)よ!よろしく!」

 

メイ「は、はぁ…」

 

…最強って、俺達パワーは全く同じハズですけどね?

 

クミ「そのゲーム、やらせて!」

 

メイ「え?あ、はい。今すぐ新しいデータを…」

 

ー数分後ー

 

クミ「…よし!また倒した!あたいって最強ね!」

 

ヤエ「わお……」

 

メイ「凄い才能ですね…」

 

ただ、この後クミは社会以外ほぼ無理だと気付いた(社会だけ何故か満点)俺達でした。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一郎「ここが福岡か…」

 

?「寒いなココ…」

 

???「沖縄に比べればそりゃそうでしょう」

 

??「私は逆に暑いわね、北海道と比べたら」

 

一郎「よし、まずは2代目に会い、3代目の事を知ろうぜ」

 

???「でもその前に昼食を食べませんか?時間もちょうどいいですし」

 

?「おう、賛成だ!とんこつラーメン食いてえな」

 

一郎「じゃあ、そうするか」

 

??「レッツゴー!」

 

スタスタ…

 

千早「…マジかよ」

 

千代「あの人達は…」




1、3、5、6、7、8、9、0。

あと1人ですね。

次回もよろしくお願いします。


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桜梅蓮桃椿、集結!

桜咲く。と俺ガイルのクロスオーバーを考えてるんですが、そこで八幡をうまく落とし込むためにゼイルを11月に初登場させました。
…ま、その小説を投稿することになるのはこの小説が完結してからですけどね。


side坂田日花

 

平尾達は出かけており、私は家でゲームしていた。

(日花はゲームで暇つぶしをする)

 

日花「……誰か来るわね」

 

…ピンポーン。

 

シュッ

 

私は能力を使って客人の後ろに回り込む。

 

??「あら、留守かしら?」

 

一郎「少しまとうぜ」

 

…よし。

 

トントン

 

5人「ん?……え!?」

 

日花「…よっ」

 

5人「に、2代目桜!?いつのまに!?」

 

日花「…なるほどね、入りなさい」

 

こりゃ面白いことになりそうね。

 

side桜木咲子

 

咲子「……♪」

 

ゼイル「フッ……(可愛いなコイツ…)」ナデナデ

 

茜(完全にお兄ちゃん達の空間になってる…)

 

きじお(幸せそうだね…)

 

咲子「ゼイル、確か今日よね、アンタの親友が来るの」

 

ゼイル「そうだな。気が合うと思うぞ」

 

咲子「そう?楽しみね」

 

ー数分後ー

 

……!

 

咲子「ゼイル、分かる?」

 

ゼイル「おう、強いオーラを感じる」

 

咲子「5人いるわね…」

 

ピンポーン。

 

咲子「…………」ガチャッ

 

ドアを開けた刹那…

 

シュッ!

 

弾幕が飛んできた。

 

咲子「…へえ。空中分解!」ギュルルルル!

 

なので全て受け流した。

 

?「マジかよ…」

 

???「この威圧でも余裕そうな表情…」

 

??「しかも全部受け流した…」

 

一郎「…わりぃわりぃ、ついつい3代目桜の力を試したかったんだ」

 

ゼイル「おい咲子、いつまでそこに…って、一郎じゃねーか!久しぶりだな!」

 

咲子「ふーん、アンタが一郎?」

 

一郎「久しぶりだな、ゼイル。…俺は雷落一郎。4代目桃だ」

 

咲子「桃?私は桜木咲子、3代目桜よ。よろしく」

 

一郎「おう。…で、お前らはいつまで黙ってんだ?」

 

風鈴「あ、ゴメン。私は梅野風鈴(うめのふうりん)、6代目梅よ」

 

流「那覇流(なはりゅう)だ。5代目蓮だ」

 

砂智子「椿木砂智子(つばきさちこ)、5代目椿です」

 

咲子「全員花称号だったのね…」

 

ゼイル「…とりあえず入ってくれ」

 

一郎「おう」

 

スタスタ…

 

一旦落ち着いた後、私は一郎に話しかけた。

 

咲子「まさか私以外知り合い同士だったとはね…」

 

砂智子「偶然が重なった結果こうなったんです」

 

一郎「でも、きじおさんが驚くどころか納得してたのは意外だったな」

 

風鈴「というか、アンタどうしたらあの威圧で平然としてられるの?」

 

咲子「うーん…覇気を纏ったから?」

 

流「なんでワン○ースなんだよ」

 

咲子「冗談よ。でも、似たようなものね。威圧を威圧で返したのよ」

 

風鈴「いやいやそんな誰でもできるような言い方で言われても…」

 

砂智子「道理で2代目さんが”1年にしては規格外”とか言ってたんですね…」

 

咲子「あら、日花先生に会ったの?」

 

一郎「おう、会ったぜ。お前の情報を引き出そうと思ったんだが…」

 

ピンポーン。

 

ゼイル「ちょっと行ってくる…」

 

ガチャッ

 

千早「ゼイル、大変だ!現役の花称号が全員福岡に…ゑ!?」

 

千代「家に来てる!?」

 

あ、ちょっと説明がめんどくさい事になるわね…




次回もよろしくお願いします。


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反応薄っ!?

最近、読む小説が無いです…(泣)
面白そうな小説があったら教えて下さい!


side桜木咲子

 

ゼイル「…ということだ」

 

千早「なるほど…」

 

千代「確かに咲子は規格外ね…」

 

咲子「おい」

 

一郎「…なあ」

 

咲子「…?」

 

風鈴「今日福岡に来ることは事前に決めてたんだけど…」

 

砂智子「その…泊まる所が…」

 

流「ねぇんだよな…」

 

………What?

 

咲子「…アンタらアホ?それともバカ?」

 

一郎「スマン…」

 

咲子「…まあいいわ。今日は金曜日じゃないし、基地で泊まっていいわよ」

 

風鈴「ありがとう…!(土下座)」

 

風鈴がなんと土下座してきた。

 

咲子「土下座までしなくても…」

 

砂智子「あはは…」

 

流「その基地って、どんなモンだ?」

 

咲子「デカい倉庫を改造したもの」

 

風鈴「……?」

 

千早「まあ、説明するならそれが妥当だな」

 

千代「行った方が早いわね」

 

咲子「…ついてきなさい」

 

一郎「お、おう…」

 

ー移動したー

 

ゼイル「ここだ」

 

一郎「ここが基地か…」

 

砂智子「倉庫にしか見えませんね…」

 

咲子「そりゃ外は改造してないからね」

 

ガチャッ…

 

メイ「あ、咲子さん、来たんですね」

 

千早「なあメイ、これからやばいやつらが来るんだが、驚きすぎるなよ?」

 

メイ「?はい…」

 

ゼイル「よし、入れ」

 

風鈴「し、失礼します」

 

メイは4人をじっと見る。

 

咲子「…で、反応は?」

 

メイ「…知ってましたよ?」

 

咲子「ゑ?」

 

メイ「日花さんから連絡をもらったので」

 

…あの先生、ネタバレしよって…!

 

メイ「室見メイです、よろしくお願いしますね」

 

一郎「おう、よろしく」

 

砂智子「あの…驚かないんですか…?」

 

メイ「まあ、俺と同じレベルの力を4人も感じたので、少し驚きましたが」

 

流「マジかよ、お前も威圧に怯まないのか…」

 

メイ「そうですね。(出るわよ)…あ、はい。分身!」ポワン!

 

メイはナオ、ヤエ、クミを出した。

 

風鈴「!?…4人になった!?」

 

一郎「…なるほど、多重人格か」

 

メイ「そうです。全員性格や属性が違います」

 

ナオ「私はナオ、属性は桜よ」

 

ヤエ「あたしはヤエ、属性は椿さ」

 

クミ「あたいは最強のクミ、属性は桃よ!」

 

流「…蓮だけがいないな」

 

メイ「まだ眠ってるんですよ。きっかけさえあれば目覚めるんですが」

 

砂智子「なんか複雑ですね…」

 

咲子「…ところで、一郎達は今日何するの?」

 

一郎「今日?観光は明日だしな…あ、千早」

 

千早「…なんだ?」

 

一郎「『MULAの物語』の製作者って、お前か?」

 

千早「…何故分かった?」

 

風鈴「二次創作ゲームであの高クオリティーだから話題になってるのよ」

 

千早「そうか…配信開始してから2日しか経ってないぞ?」

 

一郎「それぐらい凄いんだよ。どれぐらい時間かけたんだ?」

 

千早「あー、千代、どれぐらいだっけ?」

 

千代「ちょっと待って…」カタカタ…

 

千代はなにかを検索する。

 

千代「…半年ね」

 

風鈴「え!?」

 

千早「正確にはもっと短かった気がするんだが…」

 

咲子「マジか…」

 

改めて七隈兄妹の凄さに驚く私達であった。




七隈兄妹は戦闘面では弱いけど、情報収集とプログラミングでは最強です。

次回もよろしくお願いします。


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手合わせ

MULAストーリの第3部が今日から始まりました。
まだまだ続きます。


side桜木咲子

 

一郎「…いい事思いついたぜ」

 

風鈴「なになに?」

 

一郎「ゼイル、俺と手合わせしないか?」

 

ゼイル「俺負けると思うぞ?」

 

風鈴「私も手合わせしたいわね…咲子と」

 

咲子「…じゃあ、私とゼイル対一郎と風鈴にしない?」

 

一郎「いい考えだな。早速準備しようぜ」

 

ゼイル「……咲子」

 

咲子「?」

 

ゼイル「…頑張ろうぜ」

 

咲子「…もちろんよ」

 

ー数分後ー

 

メイ「準備はできましたか?」

 

一郎「おう」

 

咲子「オーケーよ」

 

メイ「それでは…始め!」

 

ゼイル「先手必勝!狐月十字斬!」ズバッ!

 

風鈴「え、なにその技!?…うわっ」サッ

 

一郎「イナイレの技を改良したものか…真ボルトタイヤ!」ビリッ!

 

咲子「へぇ、来たわね。…絶イジゲン・ザ・ハンド!」ギュルルルル!

 

私は電気のタイヤを受け流す。

 

一郎「マジかよ…」

 

咲子「ゼイル、時間稼ぎをお願い」

 

ゼイル「了解」

 

風鈴「何する気か知らないけど、させないわよ!風斬・鎌鼬!」ズバァァ!

 

風鈴は風斬の正当強化版の技を繰り出す。

 

ゼイル「咲子には衝撃も触れさせねえよ!真影斬!」シャッ!

 

…キィン!

 

それをゼイルが影で跳ね返す。

 

風鈴「負けないよ!回風球!」ギュルルルル!

 

ゼイル「…ん?螺旋丸にしか見えないんだが?」

 

風鈴「らせんがん?なにそれ?」

 

風鈴はNARUTOを知らないようね。

 

ゼイル「…まあいいや。シャドースクリュー改!」ゴォォォッ!

 

一郎「させねぇよ!ボルテッカー!」ズドッ!

 

一郎は電気を纏ってゼイルに突進する。

 

ゼイル「…おっと」サッ

 

一郎「な!?」

 

ゼイルは影に潜った。

 

風鈴「…かはっ!?」ドゴォ!

 

ゼイル「…隙だらけだ」

 

そして後ろに回り込み、風鈴の背中を殴った。

 

ゼイル「…風神の舞!」シュシュッ!

 

ビュゥゥゥン!

 

風鈴「うわぁぁぁぁぁ〜…」

 

風鈴は文字通り飛んでいった。

 

メイ「…梅野風鈴、脱落!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

流「マジかよ、アイツ強いな!」

 

砂智子「あー、風鈴さんを助けてきます」タタッ

 

ナオ「…咲子はそろそろ発動するわね」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

一郎「俺1人か…」

 

ゼイル「そのようだな」

 

咲子「…チャージ完了!」

 

ゴォォォッ…

 

一郎「…ゑ」

 

咲子「くらえ…真…嵐爆熱、ハリケーン!」

 

ゴォォォォォォォオ!

 

一郎「嘘だろー!?」

 

…ドゴォォ!

 

メイ「…雷落一郎、脱落!よって勝者、飛羽野ゼイルと桜木咲子!」

 

ゼイル「…よし!」

 

咲子「勝ったわ!」




風斬の強化版は風斬・鎌鼬ですが、メイとゼイルは狐月十字斬を使ってます。

次回もよろしくお願いします。


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趣味

MULAの方に集中しすぎてこっちの内容が…(汗)


side飛羽野ゼイル

 

一郎「いやー、お前強いな!」

 

咲子「アンタもなかなか強かったわよ?」

 

風鈴「私吹き飛ばされたんだけど!?」

 

ゼイル「風神の舞の威力は充分みたいだな」

 

風鈴「私まさかの実験体!?」

 

流「風鈴の舞、なんてな!」

 

風鈴「…りゅう?」ギロッ

 

流「…スミマセン」

 

砂智子「それにしても、あの最後の攻撃、必殺技っぽいですね」

 

咲子「嵐爆熱ハリケーンのこと?…いや、アレはただ範囲と威力が高くて溜めも長いハイリスクハイリターンな技よ?」

 

砂智子「そうなんですか?」

 

咲子「そうなのよ(ま、フレイムウェイブという溜め時間短縮用の技があるんだけどね…)」

 

メイ「…咲子さん」

 

咲子「ん、どうしたのメイ?」

 

メイ「…そろそろ時間ですよ!」

 

咲子「え、もう!?速く行くわよ!」

 

ダダダー

 

一郎「何するんだあいつら?」

 

ゼイル「倉庫に行けば分かるぞ」

 

風鈴「大事なこと?」

 

ゼイル「…あの2人にとってはな」

 

砂智子「行ってみましょう」

 

ー倉庫ー

 

『ムゲン・ザ……ハンドォォォ!』

 

咲子「おー、キタキタ!」

 

メイ「進化しました!」

 

流「急いでた理由が…」

 

一郎「イナイレ鑑賞なんてな…」

 

風鈴「なんか、ね…」

 

砂智子「意外ですね…」

 

ゼイル「だろ?」

 

咲子「ん?アンタ達も観る?」

 

5人「見ません」

 

咲子「そう、残念ね」

 

イナイレ信者が増えると思ったのに…

 

メイ「………」パクッ

 

咲子「あれ、ポテチない!?」

 

メイ「あ、今のが最後のでした」

 

咲子「むぅ…しゃーない、新しいの取ってくるわ」スタスタ

 

そう言って咲子は冷蔵庫へ向かった。

 

一郎「…ゼイル」

 

ゼイル「なんだ?」

 

一郎「話がある」

 

ゼイル「…おう」

 

俺と一郎は移動した。

 

ゼイル「で、話って?」

 

一郎「…お前、咲子に助けられたんだろ?」

 

一郎はそうきいてくる。

 

ゼイル「…まあな」

 

一郎「だよな。道理で引っ越してたったの2週間で彼女できるワケだぜ(コイツは天然スケコマシだしな)」

 

ゼイル「で、本題は?」

 

一郎「…どうやって助けられたんだ?見た所良い奴そうだし、お前の心を

動かすぐらいの事があったんだろ?」

 

ゼイル「そうだな…俺は目が腐ってた事が真っ先にバレたんだよ、咲子に…」

 

俺は話した。俺が過去を打ち明けたことを。その後咲子に慰められた事を。咲子の優しさに惹かれた事を…。

 

一郎「…まるで運命だな」

 

ゼイル「そうとしか思えねえよ」

 

一郎「マジでお似合いすぎるぜ。手合わせでの信頼も中々のものだったしな」

 

確かに、咲子が技を溜めてる時に攻撃されないとは保証できない。それができると俺を信頼してたんだ。

 

ゼイル「ホントに良い奴だぜ、咲子…」

 

…大好きだ。




人間、他の人がどうでもいいと思うものほど好きになる。(名言)

…場合によりますけどね。

後半はシリアスっぽい展開でしたね。

次回もよろしくお願いします。


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風鈴の能力

桜咲く。OPとED第2弾
OP かいりきベア-アンヘル
ED かいりきベアREMIX-オキセイギ

オキセイギはネロイズムの逆 (寝ろ→起き)
つまり…?


side桜木咲子

 

流「あ、そろそろ晩飯だな」

 

一郎「…近くにいい飲食店ってあるか?」

 

ゼイル「あるぞ」

 

咲子「あるわね」

 

2人「イーティングニコル」

 

…パーフェクトタイミング!

 

風鈴「同時に言った…」

 

砂智子「じゃあ、そこで夕食を食べましょうか♪」

 

うん、双子葉。(変な漢字はわざと)

 

ー移動ー

 

♪煮ル果実-ハングリーニコル

 

咲子「ここよ」

 

流「おお…」

 

ゼイル「入ろうぜ」

 

スッ

 

???「いらっしゃいませー」

 

コックは前と同じく1人だった。

 

一郎「んー、どれにしようか…」

 

一郎はメニューを見ながら考える。

 

砂智子「私は明太子スパゲッティにします」

 

まあ、一応ココ(福岡)の名産物は明太子だしね。

私は…グリルポークね。

 

風鈴「…カプサイシンライス」

 

咲子「ゑ…アンタ、大丈夫なの?」

 

風鈴「ええ。というか必要なのよ、能力的に」

 

咲子「その能力って?」

 

風鈴「…秘密よ☆」キラン

 

うわぁ、ムカつく顔ね…ま、私が解除すればいい話だけど。

私達はそれぞれオーダーする。

…ちなみに風鈴のオーダーを聞いた時一瞬驚いた顔をしてた。

 

???「すぐに準備いたします」

 

…シュバババッ!

 

ホントにすぐできそうね。

 

ー数分後ー

 

砂智子「美味しいですね、コレ!」

 

一郎「だよな〜」パクッ

 

風鈴「………」ガブッ

 

風鈴は赤く染まった米を一口食べる。

 

風鈴「…ん、いけるわねコレ」

 

咲子「へぇ…」スッ

 

私も一口食べてみよう…

 

パクッ

 

………!?

 

咲子「ゲホッ、ゴホッ…痛っ!?」

 

辛いってレベルじゃないわよ!?

 

ゼイル「咲子、牛乳だ」コトッ

 

咲子「ありがと!」ゴクゴクッ…

 

…ハァ。

 

咲子「あ”あ”…ヤバかった」

 

一郎「安心しろ咲子、俺も初見でそうなった」

 

流「他にもレモン汁をそのまま飲んだり、純粋なココアパウダーを食べたりしてたz「流、それ以上言ったらただじゃおかないわよ?」…すみませんでしたもう言いません」

 

咲子「なるほど…コレ(カプサイシン)は辛い、レモン汁は酸っぱい、ココアパウダーは苦い…味覚を何かに変換する能力かしら?」

 

風鈴「まあ大体あってるわよ。何に変換するかはこの中で私以外誰も知らないけど」

 

一郎「見たことないんだよな、能力使うの…」

 

…それとも見たけど能力だと気付かなかったかね。

 

ー半時間後ー

 

???「ありがとうございましたー」

 

一郎「俺達は基地へ行くぜ。お前らは?」

 

ゼイル「送っていく。咲子、家で待っててくれ」

 

咲子「分かったわ。じゃあね」

 

そして私は一郎達と別れた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

メイ「1076、1077…」ブンッ

 

メイは刀(飛梅)で素振りをしていた。

 

???(生真面目そうな人だなぁ…)

 

そんなメイを偶々通りかかった男がしばらく見ていた。




風鈴の能力のヒント
刺激が強い食べ物が必要

ビターチョコデコレーション

次回もよろしくお願いします。


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差を埋めたい!

今回は久々にルマ視点です。


side羽犬塚ルマ

 

ルマ「祐樹〜ボクの出番がないよ〜」

 

咲子とゼイルは一郎達と名所っぽい所に連れて行くとか言ってたし…

 

祐樹「そうだな…どうする?ゼイルに追いつけるように特訓するか?」

 

ルマ「うん!特訓しよ!」

 

祐樹「おう!」

 

ー数分後ー

 

祐樹「まずは技を見せてくれ」

 

ルマ「うん、まずは…絶ボーンラッシュ!」シュバッ!

 

的(骨で作った)に攻撃を当てる。

 

ルマ「真ヒートタイヤ!」ゴロンッ!

 

次は火のタイヤを当てる。

 

ズガァン!

 

ルマ「クリティカルヒット!」

 

祐樹「…2つだけか?」

 

ルマ「うん…」

 

祐樹「そうか…じゃあまずはボーンラッシュの強化版を作ってみろ」

 

ルマ「強化版?うーん、1つの骨を複数とばすから…今度は骨をクロスさせてみる!」

 

ボクは十字形の骨を生み出す。

 

ルマ「こうかな?」

 

祐樹「おお、上手く出来てると思うぞ。それをボーンラッシュみたいに何本も飛ばしてみろ」

 

ルマ「うん…いっけぇぇぇ!」

 

シュバシュバッ!…バキッ!

 

十字形の骨の弾幕は的を砕いた。

 

ルマ「おお…凄い威力!」

 

祐樹「名付けて…『クロスボーン』なんてどうだ?」

 

ルマ「クロスボーン…いい名前だね!ありがと!」チュッ

 

祐樹「お、おい…」

 

ルマ「えへへ♪」

 

キスしちゃった、テヘッ☆

 

祐樹「(コイツ、可愛い顔しやがって…)…ルマの新技もできたし、今度は俺の新技作りを手伝ってくれないか?」

 

ルメ「もちろん!」

 

祐樹「よし、まずは的を直してくれ」

 

ルマ「オーケー」

 

シュッ!

 

祐樹「じゃあ始めるぞ。まずは…サンダーラッシュ!」(サンダーショットの強化版)

 

バッチィィ!

 

祐樹は電撃を的に当てる。的にヒビが入った。

 

祐樹「真ボルトタイヤ!」ゴロンッ!

 

バキィ!

的に穴があいた。

 

ルマ「うん、威力はもうあるから、1から新技を作りゃなきゃね」

 

祐樹「そうなんだよな…」

 

雷といえば…うーん…

 

ルマ「…あ!」

 

祐樹「なんか思いついたのか?」

 

ルマ「…纏えばどう?」

 

祐樹「纏うか…やってみる…ハッ!」ビリッ!

 

祐樹は電気を纏った。その影響なのか髪型が何処かのバトル漫画に似ている。そして

 

ルマ「かっこいい…!」

 

祐樹「攻撃してみるか…!?」シュッ

 

祐樹は目にも留まらぬスピードで動き出した。

 

祐樹「すげぇ、5倍ぐらい速くなってるぞこれ!」

 

ルマ「名付けて、『エレキアーマー』なんてどう!?」

 

祐樹「いい名前だ。ルマ、ありがとな」ナデナデ

 

ルマ「どういたしまして♪」

 

その後、ボク達2人は仲良く(ほぼイチャイチャ)特訓をしたのであった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

メイ「ん、あなたは…?」

 

???「あ、邪魔だったかな?」

 

オレンジ色の髪の毛の少年がメイに話しかけた。




育也のサンダーショットもサンダーラッシュに強化されてます。

次回もよろしくお願いします。


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貴方、センスありますよ!!

前回と同時進行です。

ビターチョコデコレーション


side室見メイ

 

オレンジ色の髪の少年が近づいてきました。

 

メイ「…見てたんですか?」

 

???「うん、邪魔だったかな?」

 

メイ「いや、別にそうではないんですけど、女子が刀を振り回してるのってやっぱ気になります?」

 

???「まあ、そうだね」

 

…一応、刀の免許もらってるので逮捕はされるはずないですね。

 

メイ「…もしかして、興味あるんですか?」

 

???「うーん、どうかな…?」

 

メイ「木刀あるので体験してみます?」

 

???「…うん、やってみるよ」

 

俺は木刀を取ってきました。

 

メイ「あ、ところで、俺は室見メイといいます」

 

レイト「僕は渡辺(わたなべ)レイト、よろしくね」

 

メイ「じゃあレイトさん、どうぞ」スッ

 

レイトさんに木刀を差し出します。

 

レイト「構えはこうかな?」サッ

 

メイ「はい、それであってます。素振りをしてみて下さい」

 

レイト「うん……ハッ!」ブンッ

 

レイトさんが刀を振った時…

 

ボォッ!

 

レイト「うわっ!?」

 

火の斬撃が飛んでいきました。

 

メイ「!!」

 

レイト「今のは…?」

 

メイ「レイトさん」

 

レイト「?」

 

メイ「さっきのをもう1回やってみて下さい」

 

レイト「…うん、多分マグレだけどね…」サッ

 

レイトさんはもう1回木刀を構え…

 

レイト「…ハッ!」ブンッ

 

刀を振りました。すると…

 

ボォッ!

 

レイト「え!?」

 

また火の斬撃が飛んでいきました。

 

メイ「凄い!またやりましたね!」

 

レイト「刀を扱ったのは初めてなんだけどね…」

 

メイ「…え?」

 

今ので初めてですか!?

 

レイト「僕、戦闘経験がない凡人なんだ」

 

メイ「…レイトさん」ゴゴゴ…

 

レイト「室見、さん…?」

 

メイ「…貴方、センスありますよ!!」

 

レイト「え、僕が…?」

 

メイ「はい!」

 

レイト「ホントに?」

 

メイ「そうです、貴方が、センスあるんです」

 

レイト「そうか……」

 

メイ「あれ、嬉しくないんですか?」

 

レイト「……やっぱいいや」

 

メイ「………」

 

レイト「…すまない、まあ嬉しいよ」

 

メイ「…レイトさん、その仮面、外したらどうですか?」

 

レイト「なんのことかな?」

 

メイ「その精神的な仮面のことですよ。態度が明らかに不自然です」

 

レイト「…とうとう気付かれちゃったか。…室見さん、僕の話を聞いてくれないかい?」

 

メイ「…いいでしょう」

 

レイト「何故センスあると言われて落ちこんでるかというとね…」

 

side渡辺レイト

 

僕は生まれた時から普通じゃなかった。

結構早く喋れるようになったし、周りの様子も理解できた。

そんな僕の両親はまだ『この子は凄い』としか思ってなかったらしいが、

明らかに違うと気付かれたのは僕が幼稚園に通っていた時だった。

 

レイト「100、101…」

 

先生「凄い、初めてで100回跳んでる!」

 

初めて縄跳びで150回ぐらい跳んだり、

 

レイト「にげろーー!」ダダダー

 

「レイトくんはやいよー!」

 

「つかまえられないー!」

 

どう見ても幼稚園児が走らないようなスピードで走っていたり。

しかも、これは能力じゃないそうだ。

僕の才能は、小学生の時も発揮された。

 

レイト「…よし!」

 

「おお、レイト100点じゃん!」

 

「すげー!」

 

それほどテスト勉強してないのに毎回満点取ったり、

 

レイト「フッ、フッ…」タタッ

 

「後少しで200回だ!頑張れ〜!」

 

体育でとんでもない成績を出したりと、僕は凄い才能を持っていた。

しかし、両親は…

 

父「あまり努力してないのにいつもトップで、気味が悪い」

 

母「私は”普通”の子が欲しかったのよ」

 

父「…そうだ。レイト、普通の子になるまで学校は休みだ」

 

レイト「っ……」

 

褒めるどころか気味悪がられ、”普通”の子になるように矯正されてしまった。

 

その数日後、僕は学校に復帰した。

 

「ようレイト、お前大丈夫だったか?」

 

レイト「うん、もう大丈夫だよ」

 

…精神的な仮面をつけながら。

 

レイト「うーん、ダメだったか…」

 

「何処の問題がわからなかったんだ?教えてやるよ」

 

テストの点数も平均点ぐらいを出した。そして…

 

父「よしよし、いい子だ」

 

母「私が望んだ子だわ」

 

両親からは褒められるようになった。

そのまま仮面をつけてることは気付かれずに中学校、そして高校の今までを過ごした。

…まさか今見破られるとは思わなかったよ。

 

レイト「…これが僕の過去さ」

 

…この人なら、助けてくれるかもしれない。




渡辺レイト
親から普通にされてる。実は超有能。

次回もよろしくお願いします。


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