【悲報】転生したら周りに怪獣がうじゃうじゃいるんだけど。 (創虎)
しおりを挟む
始まりの章
その1
1:名無しの人
助けてくれ
2:名無しの人
とりま前世のスペックはよ
3:名無しの人
おけ。
22歳
動物園で飼育員やってた。
死因は電車に轢かれて死亡。
状況は俺の住んでるアパートの部屋ごとどっか荒れ地に転送された。そんでもって周りに怪獣がうじゃうじゃいる。
4:名無しの人
怪獣ってのはどんなやつや?
5:名無しの人
黒い一本角の怪獣と白っぽい一本角の怪獣が目の前でバトってる。
6:名無しの人
白いのに耳っぽいのはあるか?
7:名無しの人
>>6
ある
8:名無しの人
ケルビムやな。そんじゃあ多分ウルトラマンの世界やろな。珍しいけど無い訳じゃないで。
9:名無しの人
普通なら転生特典とかあるらしいんだけど俺はその説明一切無かった。泣きたい。
10:名無しの人
ドンマイ。
11:名無しの人
それよりも目の前で怪獣が戦ってるとかワロエナイ
12:名無しの人
イッチ…強く生きるんやで
13:名無しの人
見捨てるなァァァ!!!!
14:名無しの人
とりまコテハン変えたら?
15:ざけんな。
せやな。
16:名無しの人
おぉw恨みがw
17:名無しの人
でも転生先が荒れ地とか不運やなぁイッチも。
18:ざけんな。
どなんしたらいい?
19:名無しの人
手元に何がある?
20:ざけんな
うぅーん…自分で言うのもあれだけど俺ミニマリストだから特に何も持ってない…
21:ざけんな
あ、青い箱みたいなのがあった。なんやこれ。こんなん知らんぞ。
22:名無しの人
怪獣で青い箱?あ(察し)
23:ざけんな。
ウルトラマン詳しくないんや。知ってるならおせーてくれ。
24:名無しの人
イッチは多分【レイオニクス】になったんだろ。
レイオニクスってのは怪獣を操ることのできる奴らのことや。その青い箱は多分【バトルナイザー】っていう怪獣を操る機械みたいなやつやと思うで。
25:名無しの人
そもそも見えないからなんとも…そう言えば最近LIVE機能あるらしいから使ってみたら?
26:レイオニクス
コテハン変えました。
>>25
教えてくれてサンクス。映すわ。
【LIVE開始】
27:名無しの人
あ、見えた。イッチ視点かな?そして…この箱は間違いなくバトルナイザーっすね。
28:名無しの人
にしてもホントにイッチの部屋何もないな…机と椅子だけやんけ。あとは家電が少々。
29:レイオニクス
金使わんから洗濯はコインランドリーでできるしな。
30:名無しの人
※この間でもイッチの近くでは怪獣が戦っています。
31:名無しの人
戦っている怪獣みえたな。ケルビムって時点で察したけど相手はやっぱりのアーストロンか。
32:名無しの人
でもイッチがレイオニクスとなるとこの星多分地球じゃないで。ボリスかモン・スターかハマーか。
33:名無しの人
時系列がわからんな。もしハマーなら大怪獣バトルNEOより前か同じくらいって事になるな。
34:名無しの人
どちらにせよイッチはレイブラッド星人の遺伝子を持っているってことになるな。
35:レイオニクス
レイブラッド?
36:名無しの人
簡単に説明すると大昔世界を支配していたワル。
肉体が死んでも精神体で生き続けて色々悪さしてきた。レイオニクスって言うのはそのレイブラッド星人の遺伝子を持つことで怪獣を操ることができる者達でもある。レイブラッドはレイオニクスを戦わせて、勝ち残った最後の一人を自分の新たな肉体にしようとしてるんやで。
37:レイオニクス
レイオニクスとの戦いに負けたらどうなるん?
38:名無しの人
イッチはまだ覚醒して間もないやろうし、真のレイオニクスバトルはできないやろうし、そもそもここにいる怪獣がレイオニクスの怪獣かもわからんからなんとも言えない。
39:レイオニクス
はえぇ説明あざます。
40:名無しの人
ともかく怪獣を捕まえたらどうだ?
41:レイオニクス
捕まえ方知らないんだけど。
42:名無しの人
弱ってる怪獣にバトルナイザーをかざしたら手に入れられるよ。
43:レイオニクス
>>42thanks、とりまあたりを散策してみる。
44:名無しの人
危なくないか?ケルビムとアーストロンがやり合ってるんだろ?
45:名無しの人
まぁ大丈夫やろ。
46:名無しの人
レイオニクスになる事が転生特典ならイッチまぁまぁ恵まれとるで。ワイは
47:名無しの人
>>46の特典はなんや?
48:名無しの人
手からじゃがいもを時速130kmで放てる。
49:名無しの人
wwwwじゃwがwいwもwwwww
50:名無しの人
転生先は?
51:じゃがいも
艦これで提督やってる。
52:名無しの人
ちょwwww腹痛いwwwwwww
53:名無しの人
じゃがいも美味いだろ!!!いい加減にしろ!
54:じゃがいも
まぁまぁ使えるのがまた腹が立つ。
55:名無しの人
使えるんかい
56:名無しの人
そういえばイッチは?
57:名無しの人
LIVEもずっと暗いままやし
58:名無しの人
あれ、これイッチ死んだ?
59:レイオニクス
生きてる。
60:名無しの人
生きてた。
61:レイオニクス
途中黒い方に踏み潰されそうになったけどセフセフ
62:名無しの人
少なくともセーフではないな。
63:レイオニクス
それよりも見てくれ。怪獣が倒れてる。
64:名無しの人
ファッ!?サンドロスやんけ!
65:名無しの人
ちゃうわディノゾールや。
66:名無しの人
ディノゾールかぁ。
67:レイオニクス
とりまバトルナイザーかざしてみる。
68:名無しの人
おぉ、吸い込まれていく。
69:名無しの人
こうしてみると結構ディノゾールかわええな。
70:名無しの人
>>69流石に神経疑うで。
71:名無しの人
>>70なんでやディノゾールかわええやろ!!
72:レイオニクス
なんかバトルナイザーの黒い部分にディノゾール?が映ってる。
73:名無しの人
捕獲した証やで。
74:怪獣解説要員
宇宙斬鉄怪獣ディノゾール
強固な外骨格。長い二本の尻尾。爆発する流体焼夷弾『融合ハイドロプロパルサー』。肉眼では見えないほど細く。かつ速く。刃のように鋭く。ムチのようにしなる舌『断層スクープテイザー』を持つ。
ウルトラマンメビウス一話にて初登場
75:名無しの人
>>74解説ニキオスオス
76:名無しの人
>>74解説乙
77:名無しの人
>>74コテハン草
78:レイオニクス
>>74ありがとう。
79:名無しの人
そんでもってどうするん?
80:レイオニクス
どうしたもんか。
81:レイオニクス
ん?なんか降ってくる。
82:名無しの人
うわ。すごい轟音
83:名無しの人
何が降りてきた?
84:レイオニクス
『キュイイイ!!』
ファ!?なんやこいつ。
85:名無しの人
ベムスターやんけ!?
86:怪獣解説要員
宇宙大怪獣ベムスター
腹部には光線も吸収する第二の口【吸引アトラクタースパウト】を持つ。他に鋭い爪や、角からの光弾も使用する。ウルトラマンを一度退けたり。逆に人間に殺られたりしている。
87:名無しの人
イッチもディノゾールで応戦や。
88:名無しの人
バトルすんの?wktk
89:レイオニクス
お…おう。
「えっと…いけ!ディノゾール!」
90:名無しの人
イッチの声始めて聞いたけどまぁまぁいい声やん。
91:名無しの人
声ちと高いな。
92:解説要員
そうこう言ってる間にバトルが始まったァァ!
93:解説要員
ベムスターは飛行形態になってディノゾールに突撃ィィ!しかしぃ!?ディノゾールはかがんでこれを避けるぅ!
94:名無しの人
解説要員wwwe
95:名無しの人
解説要員さん!?
96:名無しの人
なに有名なんこの人!?
97:名無しの人
うん。戦闘の解説をしてくれる。
98:名無しの人
草
99:解説要員
俺ァお節介焼きの解説要員!
100:名無しの人
スピード・ワゴンじゃねぇかwww
101:解説要員
そうこう言ってる間にもディノゾールがハイドロプルパルサーをベムスターの背後にぶつけてやがる!追い打ちをかけるようにスクープテイザーで切りまくってるぜぇぇ!!
102:名無しの人
>>101w解w説w要w員wさwんw
103:名無しの人
しっかしこのディノゾール反応速度パナイなぁ。あれ?イッチは?
104:レイオニクス
戦闘してる最中やでこっちは書き込みなんかできるかい!!
105:名無しの人
>>104すまんかった。
106:解説要員
そうこうしてる間にもベムスターは今にも倒れそうだぜぇ!もう一息だ!止めを刺すように、ディノゾールはベムスターを一刀両断!!!
107:名無しの人
わあお。グロい
108:名無しの人
怖 い
109:レイオニクス
うわぁ…
110:名無しの人
さすがのイッチもこれには引き顔
111:名無しの人
なんか可愛そうになってきた。
112:名無しの人
今気づいたんやけど、今の個体目赤くなかった?
113:名無しの人
ファ!?まさかのクグツ!?
114:名無しの人
デビルスプリンターのほうかも。
115:レイオニクス
なんかわからんけどとりまヤバい感じ?
116:名無しの人
>>115
うん。
クグツは簡単に言うと操られる毒。
デビルスプリンターは凶暴化する因子。
117:レイオニクス
どちらにせよなんかヤバそうやな。
118:名無しの人
がんば!
119:名無しの人
ウルトラよく知らんけどようそんな奴とやりあえたな。とりあえずイッチはディノゾールたんはよしよししてあげろ。
120:名無しの人
言うまでもなくイッチ近づいて頭突き出して尻尾振っとるな。ホンマに結構かわええな。
121:名無しの人
イッチこれから大変そうやなぁ(他人事)
掲示板形式は初めてなのでお見苦しい点もあったかと思いますが、ここまで見ていだきありがとうございます。出演してほしい怪獣等ありましたら、ご気軽に教えていただけると嬉しいです。
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その2
122:レイオニクス
でもせっかくウルトラマンの世界に転生したらならウルトラマンになりたい気もある。
123:名無しの人
>>122甘えるな!!
124:名無しの人
>>122甘えたこと言ってんじゃねぇ
125:名無しの人
>>122それがどれだけ贅沢がわかってんのか
126:名無しの人
>>122処す
127:じゃがいも
>>122じゃがいも食らわす
128:解説要員
>>122こいつぁ臭え!世間知らずの甘ちゃんの匂いがプンプンするぜぇ!
129:名無しの人
笑っちまったじゃねぇかww
130:名無しの人
お茶返せ
131:名無しの人
>>127じwwゃwwがwwいwwもw
132:じゃがいも
>>131何笑ってんだお前。じゃがいも食らわすぞ。
133:レイオニクス
(´・ω・`)
134:名無しの人
おい!イッチがショボンしたぞ!
135:名無しの人
置いてけぼりだもんなぁ。
136:名無しの人
まぁなる方法がないわけでもないで。
137:レイオニクス
マジで?
138:名無しの人
O-50って言う星に戦士の頂って場所があるんやけど、そこのてっぺんの輪っかに認められればウルトラマンになれる。
139:レイオニクス
はえぇすっごい。
140:名無しの人
イッチがなれるかはまったくもって別問題やけどな。
141:名無しの人
まぁでも目的地としてはありじゃね?道中死ぬほどキツイけど。
142:レイオニクス
どうせやることも無いしそうしようかな。
143:名無しの人
問題はどうやって宇宙に行くかやな。イッチ種族的にはまだ人間やし宇宙空間はキッツイやろ。
144:名無しの人
ん?いやまて?奥になんかないか?
145:レイオニクス
え?どこ?
146:名無しの人
あの、山の麓。あれ戦闘機ちゃう?
147:レイオニクス
ホンマや
148:名無しの人
ちらっとあるな。道中に怪獣がバトってるけど。
149:レイオニクス
>>146
ありがてえ。それじゃとりまLIVE切るわ。また後で
150:名無しの人
乙
151:名無しの人
オツカーレ
152:名無しの人
乙
153:名無しの人
にしても中々の鬼畜展開やな。
154:名無しの人
神こいつのこときらってんじゃね?
155:レイオニクス
なぬ!?俺は前世では相当な徳を積んでいるはずだぞ!歩道で倒れているダンゴムシを草むらに戻してやったし。
156:名無しの人
善行だけどもwwww
157:名無しの人
逆に思い浮かぶ悪い事は?
158:レイオニクス
動物を檻の中に閉じ込めて世話してた。
159:名無しの人
あぁ…イッチ動物園の飼育員やったな…
160:じゃがいも
マジか。初めて知ったわ。
161:名無しの人
>>160
スレ最初から見直してきて、どうぞ。
162:じゃがいも
>>161
悪かったなじゃがいも食らわすぞ。
163:名無しの人
さっきっからちょくちょく出てくるじゃがいも食らわすぞ兄貴なんなん
164:名無しの人
じゃがいもを高速で手から打ち出せる人。
艦これの世界で提督やってるらしい。
165:名無しの人
>>164
なんやそれワロタ
166:じゃがいも
>>165
何笑ってんだじゃがいも食らわすぞ
167:名無しの人
じゃかいもニキの語尾がじゃかいも食らわすぞになってて草
168:じゃがいも
>>167
何草はやしてんだじゃがいも食らわすぞ
169:名無しの人
じゃがいもニキwwww
170:名無しの人
もうイッチの存在食いかけてるやんw
171:じゃがいも
普通に悪かった。
172:レイオニクス
分かればよろしい
173:名無しの人
イッチ来たな。
174:名無しの人
どや?様子は
175:レイオニクス
全力疾走してなんとかついた。
176:名無しの人
LIVE行けそう?
177:レイオニクス
今は勘弁してくれ。戦闘機はなんか…すっごい埃。
178:名無しの人
長年使われてなかったんやろな。死体とかありそうで怖いわ。
179:レイオニクス
怖いんわこっちや。薄暗いし。
180:名無しの人
あぁ、レイオニクスのいるスレってのはここで合ってる?
181:名無しの人
>>180
初見さんかな?合ってるで。
182:名無しの人
>>181
あんがと。イッチ。俺もウルトラマンの世界に転生してるんだが、なら少し手伝ってくれないか?
183:名無しの人
>>182
おぉ、協力要請きたでイッチ。
184:シルバー族
>>182だ。
俺ができる範囲での見返りは用意する。光の国の上司にも交渉してできるだけお前の望みを叶える。どうだ?
185:レイオニクス
すまんが>>184の力にはなれそうにない。現在地わからんもん。
186:名無しの人
今イッチがおるの戦闘機やろ?救難信号とか発信できんの?
187:レイオニクス
機械苦手だからわがんね。
188:シルバー族
>>185
そうか…無理を言ってすまん。
189:レイオニクス
>>188
協力はしたいんですけどねぇ…こちらこそすいません。
190:名無しの人
何この子らいい子かよ。
191:名無しの人
シルバーニキは何をお願いしたかったんや?
192:シルバー族
>>191
ちと宇宙警備隊の仕事でへましちゃって。
193:名無しの人
そもそもイッチとシルバーニキの世界の時系列が同じとは限らんやろ。
194:シルバー族
>>193
かんがえたらそうじゃん。
正直応援が来るまでそこそこ掛かるから焦ってたわ。すまそ。
195:名無しの人
それで、何してたんやシルバーニキは
196:シルバー族
デビルスプリンターに感染した怪獣を追ってた。
197:名無しの人
因みになんの怪獣?
198:シルバー族
ベムスター
199:名無しの人
>>198ファ!?
200:名無しの人
>>198
さっきイッチがデビルスプリンターに感染したっぽいベムスターを倒してたで。
201:シルバー族
>>200
マジ!?
202:名無しの人
シルバーニキのいる星ってどこ?
203:シルバー族
惑星モン・スター
204:名無しの人
確 定 演 出
205:名無しの人
やったぜ
206:名無しの人
勝った!スレ完!
207:名無しの人
ちなシルバーニキがベムスターのがしたのはいつ?
208:シルバー族
30分前くらい?
209:名無しの人
ちょうどイッチがベムスターと対面する少し前か。確定やな。
210:名無しの人
喜べシルバーニキ。ベムスターほもう倒されとる。
211:シルバー族
マジかぁ良かったぁ…まぁそれでもとりま合流くらいはしたいな。
212:名無しの人
つかイッチ何処や?
213:レイオニクス
おるで。話の流れはだいたいわかった。
214:名無しの人
世界の破壊者ディケイド!?
215:レイオニクス
>>214
黙れ。
216:レイオニクス
幸運なことにミサイルが一つだけ残ってた。撃てそう。
217:名無しの人
それぶっ放してその音で居場所伝えるんやな。
218:名無しの人
聞こえるんかねぇ
219:名無しの人
今シルバーニキがおるのって何処?
220:シルバー族
>>219
荒れ地
221:名無しの人
モン・スターで荒れ地ならそこまで離れてないかもな。
222:レイオニクス
とりまぶっ放すんです聞き逃さいでくださいねシルバー族さん。
223:シルバー族
>>222
わかった。
224:名無しの人
緊張の一瞬やな。
225:レイオニクス
撃った。
226:名無しの人
どうや…?
227:シルバー族
微かだけど聞こえたし方向もわかった。
228:名無しの人
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
229:名無しの人
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
230:名無しの人
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
231:名無しの人
キタコレ
232:名無しの人
ktkr
233:名無しの人
wktk
234:シルバー族
今向かってる。待ってて。
235:レイオニクス
なるべく早く。
音で気づかれて怪獣達がこっちに集まってる。
236:名無しの人
希望の先の絶望
237:名無しの人
イッチ逃げて!超逃げて!
238:名無しの人
シルバーニキ急げー!!
239:名無しの人
普通にピンチなのワロエル。
240:名無しの人
>>239
ワロエナイ
241:じゃがいも
助太刀する?
242:名無しの人
>>241
帰れ
243:レイオニクス
マジで早くオナシャス。もうそこまで来てる。
244:名無しの人
イッチ大丈夫か?ディノゾール出せそう?
245:名無しの人
>>243
数が多すぎる。LIVE映すわ。【LIVE開始】
246:名無しの人
うわぁ
247:名無しの人
いっぱいおるな。
ケルビム、アーストロン、グドン、テレスドン、アントラー。
248:名無しの人
グロマイトやアリゲラ、ロベルガーもおるな。イッチ乙
249:レイオニクス
(転生して一日足らずで死にたく)ないです
250:シルバー族
流石にきつすぎるやけど。
250:名無しの人
モン・スターの名の通り怪獣惑星やからな。
251:怪獣解説要員
数多くて面倒だから雑でもいい?
252:レイオニクス
>>251
ok
253:怪獣解説要員
ケルビム 火球を放つ普通の怪獣。尻尾には気をつけろ。
アーストロン 熱戦を吐くザ・怪獣。
グドン 地面にもぐれる。腕はムチ。
テレスドン 地底にもぐれる。
アントラー 磁力光線を出して鉄分を引っ張る。地面にもぐれる。
グロマイト 体が滅茶苦茶硬い。弱点は首の付け根。 アリゲラ 陸海空対応の早くて追尾式の光弾?を撃つ。 ロベルガー 光弾を放つ。円盤になる。
254:名無しの人
>>253
乙
255:名無しの人
>>253
乙。地面にもぐる率高いな。
256:名無しの人
>>253 おつ
257:名無しの人
まて。アントラーって事はイッチかなり不味くないか?いま戦闘機内にいるんだろ?
258:名無しの人
あ、磁力光線で引っ張られる…オワタ
259:名無しの人
\(^o^)/
260:名無しの人
\(^o^)/……いやワロエナイワロエナイ…
261:名無しの人
その間にもアントラーが顎を開いて磁力光線を放ちそうなのですが…
262:名無しの人
イッチィィィ!!!!
263:名無しの人
あ…終わった?
264:レイオニクス
『ストリヤァァァァ!!!』
「ファ!?」
265:名無しの人
ふぇ!?
266:名無しの人
あ…ありのまま…今起こったことを話すぜ…
俺はイッチが磁力光線で引っ張られ死ぬかと思ったが…その前に銀色の巨人の飛び蹴りがアントラーの顎を破壊したんだ…ドゥ ユー アンダスタンド?
267:名無しの人
>>266
うん。流石にわかるわ。
268:名無しの人
シルバーニキ結構イケメンやん。
269:名無しの人
ウルトラ感覚でのイケメンとは…?
270:名無しの人
シルバーニキ、ネオス似やな。
271:名無しの人
あぁ、でもあまりに数が多いなこれ…シルバーニキ結構やられ…てない?
272:名無しの人
割と互角なの草。
273:名無しの人
シルバーニキどうなってんだよ。
274:名無しの人
今の何なん?空中回転で光弾とか光線とか全部避けたで?
275:名無しの人
身体能力バケモン過ぎてワロタ。
276:名無しの人
今の見たか?八つ裂き光輪みたいな技で光線反射させて当てたで?
277:名無しの人
シルバーニキ怖。
278:シルバーニキ
褒めんな。
279:名無しの人
>>278
ファ!?
280:名無しの人
>>278
まだ書き込めるくらいの余裕はある模様。
281:名無しの人
イッチもはよ参戦するんだよ!
282:レイオニクス
「いけ!ディノゾール!」
『キシャァァァ!!』
283:名無しの人
ディノゾールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
284:名無しの人
シルバー族とディノゾールが並んどる。
285:シルバー族
これがイッチの怪獣か?ここは協力して切り抜けるか。
286:レイオニクス
はい!
287:名無しの人
なにこの胸熱展開
288:名無しの人
ちょっと情報量多すぎるわ。
289:名無しの人
つかふっつうにメンツもキツイし数もきつい。それを二人で裁かなきゃなんってどんな状況?
290:名無しの人
どこぞの輪っかちゃうんやから。
291:名無しの人
ぶっちゃけ滅茶wktk
292:名無しの人
そうこうしてる間にもシルバーニキは化け物じみた戦闘力を見せつけ、ディノゾールは当たり前にスクープテイザーのカウンターを決めたりして反射神経を見せつけてるのがおもろい。しかもなんか勝てそうなのがホントに草
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その3
293:解説要員
解説要員のお通りだぜぇぇ!
シルバー族のあんちゃんとディノゾールは互いに背中を預けて怪獣達と戦ってるな!シルバーニキは光線やら光弾やらを腕で弾いたり避けたりしてるな!恐ろしいぜ!ディノゾールはその見た目とは似合わず怪獣プロレスをしているな!踏んだり蹴ったり斬ったりだぜ!
294:名無しの人
>>293
さっすが解説要員ニキ
295:名無しの人
>>293
俺たちにできないことを平然とやってのける!そこにシビれるあこがれるゥ!
296:名無しの人
最初はどうなるか思ったけど予想以上に二人の戦闘能力が高くて引いた。
297:名無しの人
このディノゾールなんで最初倒れてたんや…
298:名無しの人
>>297
ほんそれ。
299:名無しの人
実際互角も互角よなぁ…お、シルバーニキが腕を十字にした。
300:解説要員
おぉっと!シルバーニキはスペシウム光線(?)を薙ぎ払うようにしてぶっ放したぁ!アーストロン、グドン、テレスドンはたまらず倒れて大爆発だぜぇ!
301:名無しの人
なんもいい場面なしに殺られた3体可愛そう。
302:名無しの人
グドンに至ってはまじで何もしてないからな。
303:名無しの人
アーストロンとテレスドンを火球だったり光線ぶっ放してたけどグドンは密集しすぎて鞭打つ暇もなかったしな。
304:名無しの人
グドン可愛そ。
305:解説要員
おぉっと!ディノゾールはケルビムを見つめると融合ハイドロプロパルサーをケルビムの足元へぶっ放す!これはケルビムもたまらず倒れたな…
306:解説要員
そうしてスクープテイザーで細切れの滅多切りだァァ!!!
307:名無しの人
えぇ…
308:名無しの人
グチャッてなったなグチャッって。
309:名無しの人
爆発もしないしどゆこと?
310:名無しの人
とりあえず言えることはグロすぎる。
311:名無しの人
シルバーニキ若干引いてるぞww
312:名無しの人
のこりはグロマイト、ロベルガー、アリゲラ、アントラーだな。
313:名無しの人
そういえば、アントラー様子おかしくね?
314:名無しの人
すげぇあたふたしてるな。
315:名無しの人
地面に潜ってるな。
316:名無しの人
これあれじゃね?顎破壊されてグロッキー状態になって逃げようとしてんじゃね?
317:レイオニクス
とりま俺は見逃す。
318:シルバー族
me too
319:名無しの人
うわぁ喋った。
320:名無しの人
そうこうしてるあいだにディノゾールは断層スクープテイザーでロベルガー滅多切りにしてるで。
321:名無しの人
シルバーニキはグロマイトの顔を無理やし下げさせて弱点の首の根元をガンガン殴ってるな。怖い。
322:名無しの人
あ、ロベルガー貫かれてどっか投げ飛ばされた。
323:名無しの人
ロベルガーァァ…
324:名無しの人
爆散したな…
325:名無しの人
シルバーニキもグロマイトを無理やり顔を下げさせてゼロ距離で光線ぶっ放して蹴飛ばしたな。
326:名無しの人
殺り方が結構エグい。
327:名無しの人
怪獣達は成仏してほしい。
328:名無しの人
あ、グロマイトも爆発した。
329:名無しの人
あとはアリゲラだけやな。
330:名無しの人
アリゲラ…普通に逃げてええんやで?
331:名無しの人
すげぇオロオロしてるけど向かっていこうとしてるな。でもダメージ溜まってんのか知らんが倒れたけど。
332:レイオニクス
あれ?バトルナイザー光ってる。
333:名無しの人
マジで?アリゲラかざしてみ
334:レイオニクス
おう。
335:名無しの人
あ、アリゲラバトルナイザーに吸収された。
336:名無しの人
真ん中の黒い部分にアリゲラ映っとるや。
337:レイオニクス
捕獲成功?
338:名無しの人
やったねたえちゃん!仲間がふえるよ!
339:名無しの人
>>338
おいバカやめろ
340:名無しの人
アリゲラ!ゲットだぜ!
341:名無しの人
まぁなにはともあれ良かった…のか?
342:名無しの人
ディノゾールも戻っていくし、シルバーニキも光りに包まれて小さくなっとるな。
343:名無しの人
いよいよご対面か、イッチも外に出ようとしてるし。
344:レイオニクス
『よぉ!あんたがイッチか?』
345:名無しの人
声クソ良いし滅茶苦茶顔良くて草…はえねぇな
346:名無しの人
処す処す
347:名無しの人
殺せ!殺せ!
348:レイオニクス
『よせやい照れるぜ。』
「はは…」
349:名無しの人
こいつ聞こえてんのわかってやってるな。腹立つ。
350:名無しの人
殴りたいこの笑顔。
351:名無しの人
>>350
まて、ここじゃ証拠が残る。
352:名無しの人
『えぇっと…名前聞いてなかったな。』
「んんっと…カイトです。アカツキ カイト」
『俺はウルトラマンギルこと、ソウマ シゲルだ!よろしくな!』
353:名無しの人
こいつ前世ぜってぇリア充やぞ処せ。
354:シルバー族
ざんねんながらに女との関係はゼロに等しかったぞ。
355:名無しの人
>>354
それ多分シルバーニキが気づいていないだけや。その顔は元か?
356:シルバー族
>>355
そう。
357:名無しの人
ゆるすまじ。
358:名無しの人
つかどっちも名前かっこええな。
359:名無しの人
そういえば…シルバーニキ。イッチの顔はどう?
360:シルバーニキ
>>359
中性的。男と言われれば男だし女と言われれば若干女に見える。まぁ普通に男だとは分かるくらい。
361:名無しの人
マジカ見たいわ。
362:レイオニクス
勝手に顔の詳細語られてんの草
363:名無しの人
直接話せや。
364:レイオニクス
>>363
悪いなゴラ
365:レイオニクス
『それでな。約束通りお前の手伝いをしようというわけだが…その前に手伝ってくれねえか?』
「何をです?」
『デビルスプリンターに感染した怪獣の退治だ。俺はこれから先輩方と合流するんだが、まあ手数は多い方が良い。いいか?』
「え…?あっはい。」
『一段落したらちゃんと手伝ってやる。O−50へ行きたいんだろ?連れてってやる。
366:名無しの人
なんやこの怪しさ満点のウルトラマンは。
367:シルバー族
一応本心やけどな。
368:レイオニクス
まあ普通に行くあてもないですしいいですよ。でも俺人間なんで宇宙空間にいれません。
369:シルバー族
そんじゃあ一時期的に一体化するか。
370:レイオニクス
は?ちょま
371:名無しの人
……LIVE映像切れたな。
372:名無しの人
イッチィィィ!?
373:名無しの人
これアカンとちゃうか?
374:名無しの人
不味そう。
375:レイオニクス
おえ。なんか気分悪い。
376:シルバー族
とりま一時的にイッチの体内へいることになった。
377:名無しの人
無理やり入ったやろがい!
378:名無しの人
シルバーニキのやってること割とど外道で草
379:名無しの人
ウルトラマンじゃねぇよ。
380:シルバー族
それじゃ行くぞ!
381:レイオニクス
あぁ…なんかでっかくなってますね…肌の色も違う…これウルトラマンになってますね。
382:名無しの人
シルバーニキぃ…
383:名無しの人
イッチももっと抗議しろや
384:レイオニクス
いやでもこれ以外に方法も思いつかないし
385:名無しの人
だとしてもやろww仮にも自分の体にはいられてるんだぞwwww
386:名無しの人
今どうなってる?
387:レイオニクス
>>386
今飛んでる。多分光速で。
388:シルバー族
ちなみにこれから会いにいく先輩ってのはウルトラマン好きなら多分喜ぶと思う。
389:名無しの人
セブン上司?
390:名無しの人
>>389
だとしたら大大大先輩クラスやしそもそもそれで喜ぶやつは多分少数や。
391:名無しの人
メビウスとか?
392:名無しの人
ガイさんじゃね?
393:名無しの人
アスカだと予想。
394:名無しの人
シルバーニキは時系列がいつかわかるか?
395:シルバー族
>>394
ゼットはもう地球にいると思う。そのくらい。
396:名無しの人
はええ。結構最近やな。
397:名無しの人
ゼットは一年前やぞ。
398:名無しの人
時間の流れ怖っ
399:シルバー族
目的地が見えてきた。
400:名無しの人
>>399
こっちは見えねぇよ。
401:シルバー族
そんじゃいくぞ!
402:名無しの人
シルバーニキ結構自由奔放やな。
403:名無しの人
面倒なやつとも言う。
404:名無しの人
人の話を聞けって(賢人くん風)
405:シルバー族
とりまあそこの緑の星に降りる。【LIVE開始】
406:名無しの人
急にライブ始まったな。
407:名無しの人
確かに緑できれいやなぁ…え?ギャラクトロン!?
408:名無しの人
ベゼルブもおるな…
409:名無しの人
バキシムも居る。
410:シルバー族
とりま降りたから融合解除するな。
411:名無しの人
そんな簡単に解除できるのか…(困惑)
412:名無しの人
あ、またライブ切れたな。
413:レイオニクス
痛い。
414:名無しの人
どうした?
415:レイオニクス
あのあとシルバーニキからはじき出されて、思いっきり地面を転がった。普通に痛い
416:名無しの人
シルバーニキもっとイッチに優しくしたれよぉぉぉ!!!
ちょっと解説
レイオニクス:レイオニクスの主人公。動物園の元飼育員。優しい。
シルバー族:シルバー族のウルトラマン。自由奔放というか面倒くさいというか人の話を聞かないというか自己中
怪獣解説要員:今回出番なかっけど普段は怪獣の解説してます。
解説要員:戦闘時の解説や実況をしています。スピード・ワゴンですね()転生者のスレに結構な確率で来るらしいです。
じゃがいも:今回出番なかったけど度々来ます。てからじゃがいもを高速で射出できる能力を持っています。
艦これの世界で提督をやってるらしいです。
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その4
417:名無しの人
とりまLIVEはよ。
418:レイオニクス
はいよ【LIVE開始】
419:名無しの人
森かな?シルバーニキがベゼルブと戦っとるな。
420:名無しの人
ギャラクトロンと戦っとるのは…ファ!?メビウス兄さん!?
421:名無しの人
メビウス!?
422:名無しの人
ミライ!?
423:名無しの人
マジじゃん!?
424:名無しの人
メビウス兄さぁぁぁん!!!
425:名無しの人
バカヤロー!!
426:名無しの人
メビウス兄貴!?
427:名無しの人
メビウスさん!?
428:名無しの人
はぁぁぁイッチ裏山
429:じゃがいも
マジかよ…
430:名無しの人
メビウスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
431:名無しの人
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
432:名無しの人
やったぜ
433:レイオニクス
メビウス兄さんは俺も知っとるぞ。
434:名無しの人
>>433
そっかイッチちょうど世代位やもんな。
435:名無しの人
>>433
後でイッチの見た作品教えてや。今は戦え。
436:レイオニクス
OK
「行け!ディノゾール!」
437:名無しの人
おぉディノゾールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
438:名無しの人
メビウス兄さんめっちゃ見とるな。
439:名無しの人
メビウス兄さんにとってはいろいろ思い出深い怪獣やろからなぁ…
440:名無しの人
シルバーニキ、メビウス兄さん、ディノゾールが並んで戦っとる…これは夢か…?
441:名無しの人
イッチのディノゾールはバキシムと戦っとるな。
442:名無しの人
シルバーニキは格闘戦でベゼルブボッコボコにしとるな。
443:名無しの人
ベゼルブの尻尾引きちぎれたんですがそれは…
444:名無しの人
シルバーニキは格闘戦のフィジカル高いみたいやな。
445:名無しの人
メビウス兄さんもギャラクトロン一方的に責め立てとるな。流石ウルトラ兄弟。
446:名無しの人
イッチのディノゾールは…バキシムに滅茶苦茶スクープテイザー打ち込んどるな。
447:レイオニクス
えなにこの怪獣。全然怯まないから隙が無いんだけど。
448:名無しの人
>>447
超獣だ!
449:名無しの人
>>447
超獣の特徴やで。痛覚や恐怖がないから怯まないんや。
450:名無しの人
怪獣解説ニキまだー?
451:怪獣解説要員
お待たせ。
とりまバキシムだけな。
一角超獣バキシム
火炎や連射式ロケット弾鋭い尻尾と角を持ち、背中の角からは閃光。頭角はミサイルになってる。
452:名無しの人
>>451
乙
453:名無しの人
とりまゴリゴリの火力キャラやで。
454:名無しの人
レイオニクスの怪獣は強化されてるけど、ディノゾールで行けるか?
455:名無しの人
だったら数の暴力で押すだけや。
456:名無しの人
そっか、イッチはアリゲラ捕まえてたな。
457:名無しの人
いけイッチ!アリゲラも戦わせるんや!
458:レイオニクス
2体操るとか自信ないけどやってみる。
「いけ!アリゲラ!」
『キュイイイイ!!』
459:名無しの人
アリゲラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
460:名無しの人
翼でバキシムを打ったな。
461:名無しの人
ディノゾールはハイドロプルパルサーで追い打ちやな。
462:解説要員
待たせたな!
463:名無しの人
>>462
おかえり
464:解説要員
来たばっかだがここでシルバー族の奴は飛び蹴りでベゼルブを貫いたなぁ!なんて威力だ!これにはたまらずベゼルブも倒れて爆散!だなぁ!
465:解説要員
メビウスはギャラクトロンをブレードで滅多切りだぁ!
止めにメビュームシュートをかましてやがる!
466:名無しの人
メビュームシュートキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
467:名無しの人
メビュームシュートだぁぁ!!!
468:名無しの人
まさかLIVE映像で見れるとは…
469:名無しの人
イッチまじでうらやま
470:名無しの人
ギャラクトロン!撃滅!
471:名無しの人
イッチはどうや?
472:解説要員
アリゲラの光弾攻撃とディノゾールのハイドロプルパルサーで挟み撃ちのボッコボコだな!だが油断ならねぇぜぇ!バキシムが角を発射しやがった…これは誘導弾になってるんだ!
473:名無しの人
アリゲラ逃げてぇぇ!!
474:名無しの人
アリゲラ防御力はないからなぁ…
475:名無しの人
めっちゃアクロバット飛行して誘導弾かわしてるな。
476:名無しの人
あ、アリゲラが光弾放って角ミサイル相殺した。
477:解説要員
お、ディノゾールのスクープテイザーがバキシムを貫いたな!
478:名無しの人
すげぇバキシムが速攻でグチャグチャだ。
479:名無しの人
レイオニクスの怪獣は強化されるらしいけど恐ろしいわこのディノゾール。
480:名無しの人
なんならサイズも若干大きくね?
481:名無しの人
とりまイッチ乙!
482:名無しの人
乙ぅ
483:名無しのマッハ
オツカーレ
484:名無しの人
>>483草
485:名無しの人
>>483
コテハンwwなんなんお前ww
486:名無しのマッハ
ただのサブライダーに変身する転生者です。
487:レイオニクス
>>486
草。転生先どこ?
488:名無しの人
>>487
どうぶつの森
489:名無しの人
>>488
役に立たねぇwww
490:名無しの人
>>488
どうぶつの森は草
491:名無しのマッハ
>>490
そうなのよ。まぁ楽しく暮らしてますww
492:レイオニクス
>>491
争いがないだけまぁいいのか…?
493:名無しのマッハ
>>492
ビアンカは俺の嫁
494:名無しの人
>>493
タヒね。
495:レイオニクス
>>493
到底許される行為じゃない。
496:名無しの人
>>495
まぁイッチは世界観的に彼女できないもんなあ…
497:レイオニクス
>>496
怪獣擬人化とかしませんか?
498:名無しの人
>>497
ないとは言えないけど期待はしないほうがいいと思ふ。
499:レイオニクス
>>498
糞が!!
500:シルバー族
イッチの口がどんどん悪くなる。…
501:名無しの人
お、シルバーニキや。
502:名無しの人
ウルトラマン二人は光りに包まれて小さくなってるな。
503:じゃがいも
よっ
504:レイオニクス
>>503
じゃがじゃがさん!
505:名無しの人
>>504
草生えるわ
506:名無しの人
>>504
ジャグジャグさんみたく言うな!www
507:名無しの人
>>504
絶対イッチウルトラマン知ってるぞこれ。
508:じゃがいも
イッチも俺の事そういうのか…
509:名無しの人
>>508
お!?
510:名無しの人
あぁ…察した
511:じゃがいも
うちの艦娘にもじゃがじゃが言われてる。
512:名無しの人
>>511
かなり大爆笑!
513:名無しのマッハ
>>511
おいおいwwww
514:シルバー族
>>511
クッソワロ!
515:レイオニクス
>>511
wwww
516:じゃがいも
>>512〜>>514
覚えてろや。あったらじゃがいも食らわす。
517:名無しの人
ん?イッチのところにシルバーニキのと…ミライ!?
518:名無しの人
ヒビノミライじゃん!?
519:レイオニクス
『よっ。』
『貴方でしたか!僕を助けてくれたのは!』
520:名無しの人
生ミライキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
521:名無しの人
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
522:名無しの人
これにはメビウスファン歓喜
523:レイオニクス
『…それ、バトルナイザーかい?』
「え?あっ…はい。」
『そうか…フフッ』
524:名無しの人
多分ミライくんレイのこと思い出してるな。
525:レイオニクス
>>524
誰それ?
526:名無しの人
イッチと同じく人間のレイオニクスやで。
昔ミライと共闘したことがあるんや。
527:名無しの人
『自己紹介が遅れてすまない。僕はウルトラマンメビウス…この姿での名前は…ヒビノミライ。よろしく。』
528:名無しの人
キャァァァミライィィィ!!!
529:名無しの人
こっち向いてぇ!向いてたぁ!!
530:レイオニクス
「僕アカツキ カイトと言います!よろしくおねがいします!」
『うん。よろしく!』
すげえ俺小さい頃に見たヒーローと握手しとる。
531:名無しの人
イッチ割と真面目に羨ましいんやが?
532:名無しの人
イッチタヒね
533:名無しの人
イッチ許さん
534:レイオニクス
みんな辛辣ッ!?
535:シルバー族
俺空気ぃ…
536:名無しの人
そういえシルバーニキの立場ってなんなん?
537:シルバー族
>>586
メビウス兄さんの補佐…的な?
538:名無しの人
>>537
うらやま
539:シルバー族
>>538
つってもかなり人数いるよ?メビウス兄さんっていうか…ウルトラ兄弟の補佐…的な?
540:名無しの人
そうなるとシルバーニキ結構上の役職?
541:シルバー族
>>540
親柄の才能と七光りでやってきたとんでもないやつですよ。
542:名無しの人
>>541
あぁ…まぁシルバーニキ普通に身体能力でのフィジカルは高いからなぁ…それは才能やし誇っていいと思うで。
543:シルバー族
>>542
ありがと。そう言ってもらえると救われる。
544:名無しの人
案外シルバーニキもまともな所あるんやな。
545:レイオニクス
『ギル…あぁいやシゲルのほうが良かった?』
『良いですよ、ギルで。』
『わかった。ギル。あとアカツキ。二人にもう一仕事頼みたいんだけど。』
あれ?O-50うんぬんは?
546:シルバー族
すまんイッチ。面倒事に巻き込むかも…
547:名無しの人
ま…まさかシルバーニキはこうなるのを知っていて…!?
548:シルバー族
いや、流石に予想外。まじすまん
549:レイオニクス
別にぶっちゃけ暇やしええで。
550:レイオニクス
『すまない…特にアカツキさん。貴方はO-50に行きたかったんだよね?もしあれだったら。ギルに頼んで連れて行ってもらうけど…』
「乗りかかった船なのでいいですよ!」
人助けはしないと
551:名無しの人
>>550
本音は?
552:レイオニクス
>>551
メビウスニキについていきたい
553:名無しのマッハ
>>552
素直でよろしい
554:レイオニクス
『ありがとう…実は、デビルスプリンターの事件を追っていてね。まだここに犯された怪獣がいるはずなんだ。』
「え?まだ来るんですか??」
『あぁ』
まじかよ。
555:じゃがいも
まぁいるのか…
556:名無しの人
そうこうしてる間に奥から…バードン!?
557:名無しの人
バードン来ちまったか…
558:名無しの人
よく見たらヘイレンいない?
559:名無しの人
レギーラも居るな。
560:名無しのマッハ
ドラコも飛んできている模様
561:名無しの人
鳥系めっちゃくるじゃん。
562:レイオニクス
「あれが全部ですか?」
『そうだね…ここまで多いとは流石に予想外だ。ギル。行くよ。』
『はい!』
「ディノゾール!アリゲラ!もうひと頑張り頼むよ!」
『キシャャャャ!!!』
『キュイイイイ!』
『メビウース!!!』
563:名無しの人
シルバーニキとメビウスとディノゾールとアリゲラがならんどる…
564:名無しの人
何この状況!?
565:名無しの人
あらアリゲラ先行して飛んでいった。
566:名無しの人
次は空中戦かぁ…イッチ忙しいなぁ…
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その5
567:解説要員
ここのイッチほんと大変だな!一日も同じスレに何回も呼び出されるなんて予想外だぜ!
568:名無しの人
>>567
解説要員ニキ!
569:名無しのマッハ
確かにここのイッチ大変だな。同じく転生者のもの、転生初日で何回戦った?
570:じゃがいも
ヲ級レ級ル級を2体ずつ沈めました。
571:名無しの人
>>570
じゃがいもで?
572:名無しの人
>>571
じゃがいもで
573:名無しのジッパーマン
ワロタ。あ、ヒロアカに転生したスタンド使いです。
生まれ変わりだったので0回ですね。
574:名無しの許し
逆にジョジョでアナスイに憑依した僕が通りますよっと。初日じゃ戦わなかったな。翌日やり合ったけど。
575:名無しの人
>>574
今どのへん?
576:名無しの許し
>>565
なんとか神父倒した。
577:名無しのマッハ
>>576
オツカーレ…
578:名無しの人
これ考えるとイッチ今回含めて一日に4回戦ってるんだが?
579:名無しの人
可愛そう。
580:怪獣解説要員
遅れた。
また数多いね。
バードン 嘴に毒があって火炎放射もしてくるから気をつけろ
ヘイレン 滅茶苦茶早い。
レギーラ 火炎だったり腹部に鎌あったりする奴。
ドラコ 飛べる両手に鎌がある。
581:名無しのマッハ
>>580
オツカーレ
582:名無しの人
>>580
乙
583:じゃがいも
>>580
乙
584:名無しの許し
すごいなアリゲラがヘイレンと空中戦繰り広げてる…というより見えねぇ…
585:解説要員
メビウスはバードンを、シルバーニキはレギーラ。ディノゾールは何故から降りてきたドラコとやり合ってるな!
586:名無しのジッパーマン
あぁ!ドラコ翼切られた!
587:名無しの人
速えよ出落ちじゃねぇか!
588:名無しの許し
超闘士のときの強さを見せろよドラコォォ!!!
589:じゃがいも
>>588
出したら出したで不味いだろ…
590:解説要員
ドラコは意気揚々と降り立ったがディノゾール相手にボコボコだな!メビウスはバードンとやり合ってるな…おっと!地面へバードンを叩き落としたな!
591:名無しの人
メビウスも成長してるな…初めてバードンと戦ったころはやられてたのに。
592:解説要員
シルバーニキも少し遅れてレギーラの翼を引きちぎりやがったな!エグいぜ!
593:名無しの人
>>592
ホントにエグくて笑えないな
594:名無しの人
あぁレギーラが落下していく。
595:解説要員
おぉっと!シルバーニキは追い打ちをかけるように落下するレギーラに近づいてフルボッコだな!
596:名無しの許し
あれあの人承太郎さんだっけ?
597:名無しのジッパーマン
マジでオラオララッシュじゃん。
598:解説要員
おぉっと!?メビウスはメビュームシュートの構えを取ってかましたな!バードンは耐えきれる字に倒れて爆破!メビウスのエネルギーは大丈夫か?って心配になるがな!
599:じゃがいも
毒が撒き散る…
600:解説要員
続けてシルバーニキの方だが…おぉっと!レギーラを拳で貫いたぁぁ!!シルバーニキは腕をレギーラから引き抜いて緊急退避!レギーラも空中で爆散!
601:名無しの人
シルバーニキの格闘戦のフィジカルやばいな。
602:シルバー族
>>601
鍛えてますから( ー`дー´)キリッ
603:名無しのマッハ
>>602
草
604:解説要員
ドラコの方もスクープテイザーで細切れになってるな!
605:名無しの人
だから毎回エグいんだよ!
606:名無しの許し
せめて爆破してくれ。
607:じゃがいも
初見見たら吐くぞこれ。
608:解説要員
アリゲラとヘイレンの方は…おお!アリゲラの放つ誘導弾をヘイレンはすべて避けてやがる!
609:名無しの人
アリゲラの追尾弾ってメテオールでも避けきれなかった気がするんですが…
610:名無しの人
ヘイレン結構速いもんなぁ…
611:名無しの人
んあ?アリゲラ止まったぞ?
612:名無しの人
今止まったらヘイレンの火球の餌食だ!
613:レイオニクス
いや、敢えて立ち止まらせました。
614:名無しの人
イッチお前何言ってるんだ!?
615:じゃがいも
……あ、そういうことか
616:解説要員
予想通りヘイレンはアリゲラに距離を詰めてきたなぁ!火球を放つがアリゲラは軽い動作でしか避けようとしてないな!
617:名無しの許し
?どういう事だ?
618:名無しのジッパーマン
あ、ヘイレンがアリゲラのすぐそこまで…流石にここじゃ当たるぞ!?
619:解説要員
おぉっと!直ぐ側まで来たところをアリゲラは尻尾でヘイレンの頭を掴んだァァァ!!!!
620:名無しの人
え!?
621:じゃがいも
確かに動いているヘイレンに攻撃を当てるのは並の怪獣じゃ至難の業だが、あえて近づかせてか…
622:解説要員
アリゲラは尻尾からも光弾を発射できる!ゼロ距離でヘイレンの頭に連射だァァァ!!!
623:名無しのマッハ
これはこれでエグいな…
624:名無しの人
あ、ヘイレン動かなくなった。
625:名無しの人
アリゲラも離したな…落下して言っいて…
626:名無しの人
爆散したな。イッチ連戦乙!
627:レイオニクス
流石に怪獣達も、もう無理…
628:シルバー族
>>627
だろうな…本当ありがとう。おかげでかなり早く片付いた。約束通りO-50 へ連れて行くぜ。メビウス兄さんもそれでいいって。
629:レイオニクス
また同化するのか…あれ結構気持ち悪かったんだけどろ
630:じゃがいも
あのさ思ったんだけど…銀河伝説のときレイを手に乗せてメビウス飛んで怪獣墓場までむかってなかった?
631:名無しのマッハ
>>630
あ……
632:名無しの許し
>>630
そうじゃん…
633:名無しの人
>>360あれ結局どうなの…?
634:名無しの人
イッチはレイブラッド星人の血が入ってるなら宇宙空間でもしばらく大丈夫じゃね?
635:シルバー族
メビウス兄さんに聞いてきた。
わからんけどとりま一体化して行く。
636:名無しの人
結局かい!
637:レイオニクス
まぁいいや…とりまO-50つくまで抜ける。
638:シルバー族
ME TOO
639:名無しのマッハ
>>637
>>638
オツカーレ
640:名無しの人
乙
641:名無しの許し
乙
642:じゃがいも
乙、LIVEも切れたな。
643:名無しのジッパーマン
乙ゥ
644:じゃがいも
いや、でもあれね。イッチ大変ね。
645:名無しの人
本当に大変やろなぁ…
646:名無しのジッパーマン
そりゃあ…ねぇ?
647:名無しの許し
タイミング的にはユリアンもさらわれてるだろうしなぁ。
648:名無しの人
そもそもどのくらい俺たちの知ってるウルトラ作品と繋がってるかだよな。ゼットが地球にいるって事はギャラファイはあるのかな?
649:名無しのハンター
レイオニクスが見れるスレはここですか?
650:名無しの人
>>649
このタイミングで初見さんか。
651:名無しのジッパーマン
>>649
せやで。いまイッチがO-50へ向かってる。
652:名無しのハンター
>>651
マジっすかあの輪っかに?
653:じゃがいも
まぁイッチがどうなるかやな。あそこ治安悪いし。
654:名無しのマッハ
>>653
なんかレイブラッドの血に覚醒しそうで怖い。
655:名無しのハンター
そうですね…
656:じゃがいも
>>655
話は180度変わるけど、あんたの転生先ってどこ?
657:名無しのハンター
>>656
モンハンライズの世界で平和に暮らしてます。
658:名無しの人
>>657
モンハンか。
659:名無しのハンター
なんかここのイッチ大変そうですね…
660:名無しの許し
>>659
一日でほぼ4連戦だからなあ…
661:じゃがいも
ここのイッチはかなり頑張ってるで。
662:名無しのジッパーマン
>>661
あなたも大変そうですけどねじゃwがwいwもwwってww
663:じゃがいも
>>662
何笑ってんだよ!!!!
664:名無しのハンター
へ?じゃがいも?ww
665:名無しの許し
>>664
そうwwこの人てから高速でじゃがいも撃ち出す能力持ってるのwwww
666:名無しのハンター
wじゃwがwいwも
667:名無しのマッハ
ほんとにいつ聞いても面白いwww
668:じゃがいも
てめぇら今度覚えとけよ。
669:名無しのポケモン
それはww
670:名無しの人
>>669
誰wwだwwしww
671:名無しのポケモン
ただの転生調査団の一員です。
672:名無しの人
>>671
だれだよ!!
673:名無しのポケモン
ポケダンの世界にいます。
674:じゃがいも
>>673
ポケダンか!
675:名無しのジッパーマン
>>673
なんのポケモン?どのシリーズ?
676:名無しのポケモン
>>675
僕はミジュマルをやらせてもらってます。
シリーズは超不思議です
677:名無しのマッハ
あっ
678:名無しの許し
>>676
まぁガンバ…
679:名無しのハンター
??
680:名無しのポケモン
>>679簡単に言うとシリーズでも一番と言っていいほどにむずいシリーズ。
キャラ数は豊富だけどね。モンハンで言うと全員参戦してるようなもん。
681:名無しのハンター
>>680
それはそれは…
682:名無しの人
だんだん話がイッチからそれとるな。
683:名無しのマッハ
そもそもイッチ生きてられるんかな…
684:じゃがいも
死ぬなイッチ…
ええっと…下の通りアンケート募集しています。
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
レプトラの章
その6
皆様、誤字報告、感想、お気に入り登録、いつも本当にありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!!
尚、作品内では前回から一週間ほど経っています。
685:じゃがいも
あれからイッチ来ないな。
686:シルバー族
来たで。
687:名無しの人
>>686
シルバーニキ。あのあとどうした?
688:シルバー族
>>687
普通にO-50で分離でして別れを告げたで。その後は知らんな。
689:レイオニクス
お久しぶりです。
690:じゃがいも
>>689
イッチ!!??
691:名無しのマッハ
イッチキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
692:名無しの許し
イッチじゃん!!
693:名無しのジッパーマン
生きてたんかぁ!!
694:名無しのハンター
良かったです。
695:名無しのポケモン
死んだのかと思われてたで。
696:レイオニクス
まだ生きてる。ギリギリだったけど。
697:シルバー族
とりま何があったかおせーて?
698:レイオニクス
シルバーニキと別れた後、自力で戦士の頂へ登ってたんやけどな、そんな中で盗賊とかレイオニクスとかに襲われてな。ブラックキングとか言う怪獣が3体召喚されたときは死ぬかと思った。
699:じゃがいも
>>698
えぇ…
700:名無しの人
結局イッチには苦難が降り注ぐんか。
701:名無しのマッハ
>>698
オツカーレ…
702:レイオニクス
皆さんはどんな感じですか?
703:じゃがいも
最近艦娘に裏切られて今結構ピンチ
704:名無しのマッハ
>>703
イッチのことやばいやばい言う割にはあんたが一番やばくねーか?
俺は普通に平和に暮らせてる。
705:名無しの許し
承太郎さんにやっと許すが貰えそう。
706:シルバー族
>>705
おめ
707:レイオニクス
>>705
おめでとう
708:じゃがいも
おめでとさん。
709:名無しのジッパーマン
おめでと。
俺は今林間学校編。いまバスの中。
710:名無しのポケモン
>>709
おぉ…これから大変だな…
家も普通に暮らせてる。強いて言うなら相棒がこの間に復活した。
711:名無しのマッハ
>>710
いや滅茶苦茶いいことじゃねぇか!!
712:じゃがいも
相棒って良いな。
713:シルバー族
>>712
若干闇を感じるんだが…触れないでおこう
714:名無しのハンター
皆さんすごいな…僕まだマガイマガド蹴散らしたあたりですよ?
715:レイオニクス
みんな結構進んでますね。僕はいま戦士の頂の頂上…かな?青い輪っかが浮かんでいるところにいます。
716:じゃがいも
>>715
はぁ!?オーブの光についたの!?マジでおめでとう!!!
717:シルバー族
まじで!?!?おめでとう!!!!
718:名無しのマッハ
やったぜぇ!!!
719:名無しの許し
あとはオーブの光の赦しをもらえるかか…
720:名無しのジッパーマン
とりあえずLIVEつけて〜
721:名無しの人
>>720
おけ。【LIVE開始】
722:じゃがいも
ホンマにオーブの光じゃん…
723:名無しの人
よくぞたどり着いたな。
724:名無しの人
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
725:名無しのマッハ
イッチ、これは真面目な話でどうする?
仮にO-50に選ばれたらO-50から与えられた任務を遂行しなければならない。どんな非情な命令でもだ。どうする?
726:レイオニクス
>>725
戦いの覚悟はできているつもりです。
727:名無しのジッパーマン
何故かここまであまり長く感じないな…
728:レイオニクス
こちとら本当に死にかけたんですから。
729:名無しのジッパーマン
>>728
スマソ
730:レイオニクス
とりあえず…手をかざしてみる。
731:レイオニクス
がっ
732:シルバー族
?イッチ?
733:じゃがいも
オイイッチ、応答しろ。
734:名無しのジッパーマン
オイイッチ?
735:名無しの許し
おいこれまずいんじゃないか!?
736:名無しのハンター
イッチさん大丈夫ですか!?
737:名無しのポケモン
すごいことになってる…LIVE配信まっくろけやん…
738:シルバー族
おいイッチ!?大丈夫か!?
739:シルバー族
返事をしろ!!!
740:シルバー族
アカツキ!?アカツキィィィ!!!!!
741:名無しの人
>>740
シルバーニキ落ち着け!!イッチの本名出しとる!!
742:じゃがいも
>>740
まじで落ち着け。
743:名無しのマッハ
まぁシルバーニキは共闘した仲やもんなぁ…
744:レイオニクス
あ…俺です…
745:シルバー族
>>744
イッチか!?はぁ…よかったぁぁ…
746:じゃがいも
イッチ来たな
747:名無しのマッハ
イキテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
748:名無しのジッパーマン
ヨカッタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
749:名無しの許し
ヤッタア━━━━(゚∀゚)━━━━!!
750:名無しのポケモン
マッテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
751:名無しのハンター
いきなり画面が暗転して焦りましたよ…
752:じゃがいも
そんでイッチはどうや?なんか変わったか?
753:レイオニクス
うーん…正直あんまり…。
754:名無しの人
つかまだあんてんしてるな映像
755:レイオニクス
一回再度つけますね。【LIVE終了】【LIVE開始】
756:名無しの人
ん?今までイッチ視点なのが三人称になっとる。
757:じゃがいも
つかシルバーニキのいってた通り中性的な顔やなイッチ。普通に男だとはわかるけど女と言われれば確かに女やわこれ。
758:レイオニクス
顔見られるのは普通に恥ずい…とりあえずどうしよ…俺は選ばれたのかな…
759:名無しのマッハ
そもそも元々レイブラッドの血を持ってるのにウルトラマンになれるの?
760:名無しのポケモン
>>759
ベリアル閣下
761:名無しのマッハ
>>760
あぁね。
762:シルバー族
とりあえず気合を入れて力を込めろ。
763:レイオニクス
「あっはい…気合を込めて…ハァァァァッッッ!!」
どうです!?
764:じゃがいも
>>763
すげぇイッチ光ってる!
765:レイオニクス
>>764
マジですか!?
766:シルバー族
もっと力を込めて!!
767:名無しの許し
がんばれ!
768:レイオニクス
「ハァァァァ!!!シェアァッ!!」
なんか…感覚として…変わった気が…
769:シルバー族
>>768
安心しろ…ちゃんと変わってる!サイズは変わってないけど…
770:レイオニクス
マジですかorz
771:じゃがいも
>>770
マジやで。
でも姿はちゃんと変わってる。…若干ネクサスっぽいな…
772:名無しのハンター
ネクサス+メビウス+ゼノン÷2みたいですね…身体の形はネクサスと似ています。色合いは、銀を中心に濃い青や赤じゃちょくちょく見られますね。
773:シルバー族
写真取ったで。
ほれ。
【画像】
774:レイオニクス
こんな事もできるのか…見たけど…あり?シルバーニキに負けず劣らずのイケメンじゃないですか?
775:名無しの許し
>>774
自分で言うなよ。
776:レイオニクス
なんかすっごい恥ずかしくなりました。
777:名無しのマッハ
レイオニクスでウルトラマンかぁ…あれ?ベリアル閣下?
778:名無しのポケモン
よく見たらイッチの目…ベリアルほど目つき悪くないけど似てるっちゃ似てるで…?
779:名無しのジッパーマン
レイブラッドの血を持った結果かな…?
780:シルバー族
なにはともあれイッチおめでとう。
781:じゃがいも
おめでとう
782:名無しのマッハ
オメデート
783:名無しのジッパーマン
おめでとー
784:名無しのハンター
おめでとうございます。
785:レイオニクス
ありがとうございます。
786:じゃがいも
オーブの光から任務とかもらってない?
787:レイオニクス
ありますね…
要約すると…【レイオニクスを追え】…ですかね?
788:名無しの人
イッチレイオニクスをハントするんか。
789:レイオニクス
とりあえず…惑星レプトラへ迎え…だってさ。
790:名無しの人
レプトラ?聞いたことないな…
791:じゃがいも
ここからはオリジナル展開になっていくのか?
いや今までも十分オリジナル展開だけど。
792:シルバー族
今惑星レプトラって言った?
793:名無しのジッパーマン
>>792
言ってたけどなんかあるの?
794:シルバー族
>>793
いや、その星デビルスプリンターに冒された怪獣が発生して暴れているらしいで。気をつけてな。
795:レイオニクス
>>794
ありがと気をつけるわ。
796:レイオニクス
あれ?なんかハーモニカみたいな音が聞こえるんだけど…
797:じゃがいも
O-50でハーモニカ…?まさか!?
798:名無しのマッハ
まさかまさか来るのか!?
799:名無しのポケモン
え!?来るの!?
800:名無しの人
来てるの!?
801:シルバー族
え…?マジ…?
802:レイオニクス
『久々に戻って来たら。まさか新人の誕生に立ち会えるとはな…』
「あなたは…?」
『俺の名はクレナイ・ガイ…またの名を…ウルトラマンオーブだ。』
ウルトラマン…オーブ…?
簡単にこの世界観でのスレの仕様を説明すると。
簡単に言えばよくある脳内でスレが建てられるあれです。ただし、スレは書き込んだ人の感情の高ぶりによってはフォントが変わることがたまにあります。極たまにですが。
―――――――――――――――――――――――――
皆様、再度お礼申し上げます!
いつも見ていただいたり評価や誤字報告、感想、本当にありがとうございます!これからもちょくちょくでも見ていただけたら幸いです!
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その7
803:レイオニクス
誰?クレナイ・ガイって…
804:名無しのマッハ
ガイさぁぁぁん!!!
805:じゃがいも
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
806:名無しのジッパーマン
ガイさん!?
807:名無しの許し
>>803
イッチのと同じく、O-50のウルトラマンやで。地球での名前がクレナイ・ガイなんや。
808:名無しのポケモン
やべぇ漏らしてないかな俺…
809:名無しのハンター
ガイさんだぁぁぁ!!!!
810:名無しの人
ガイさん来てるの草。
811:名無しの人
蛇倉隊長もいるのかな。
812:シルバー族
イッチとりま挨拶しろ!
直接の先輩に当たるんやから!!
813:レイオニクス
>>812
承知!
「あ…はじめまして」
『おいおい、そんなに硬くならなくてもいいって。』
なんだこのいい人。
814:じゃがいも
イッチうらやましいわぁ…
815:レイオニクス
『オーブの光からミッションを与えられたんだろう?頑張れよ。』
「は…はい!惑星レプトラへ迎え…と。」
『レプトラ?…あそこは今は凶暴化した怪獣や、レイオニクスが彷徨いているらしいぞ。気をつけろよ。』
「はい!」
まじで何なんだこのいい人
816:名無しの許し
イッチそこ変われや。
817:じゃがいも
はぁぁ羨ましいわこのやろっ!
818:レイオニクス
「それじゃ僕はこのへんで!あ、惑星レプトラってどこにあるかわかりますか?」
『ああ…わかるぞ。そうだな…案内してやる。ついてきな』
なんですかこの聖人!?
819:じゃがいも
イッチ殺す
820:シルバー族
イッチタヒね
821:名無しのマッハ
イッチはっ倒す
822:名無しの許し
>>819〜>>821
まぁまぁ、イッチここまで頑張ったんやからええやろ。
823:シルバー族
>>822
仕方ねぇな。
824:レイオニクス
「ありがとうございます!よろしくおねがいします!」
『おう。ついてきな…』
あれ?なんか取り出した?
825:名無しの許し
>>824
オーブリングやで。ウルトラマンオーブへの変身アイテム。
826:レイオニクス
はえぇ…
『ウルトラマンさん!ティガさん!光の力、お借りします!!』
うおすっごい光ってる…
827:名無しの人
サイズ変わってないけどやけどガイさん変身したぁぁぁ!!!
828:名無しの人
ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
829:シルバー族
巨大化してないイッチに合わせてくれたんかな?
830:レイオニクス
>>829
ありがたいですわ…
『ついていきな。』
「はい!」
うおっ!ガイさん飛んだ…
831:レイオニクス
イエイ!!俺も飛べた!なんか泳ぐのと似た感覚だなこれ…
832:じゃがいも
>>831
はえぇ
833:名無しのポケモン
>>832
虫とかでも飛ぶのは泳ぐのと似た感覚って言うもんな。
834:シルバー族
>>833
ウルトラマンを虫扱いか…?(憤慨)
835:名無しのポケモン
>>834
なんでそう捉えたかなぁ〜
836:名無しのジッパーマン
イッチ飛んでるの羨ましい
837:レイオニクス
とりあえずしばらくLIVE切ります。【LIVE終了】
838:名無しのマッハ
>>837
オツカーレ!
839:名無しの許し
乙
840:シルバー族
乙
841:名無しのハンター
お疲れさまです
842:じゃがいも
>>837
お疲れ〜
俺も呼ばれたからしばらく抜けるわ。
843:レイオニクス
>>842
なんかあったんですか?
844:じゃがいも
>>843
俺が艦娘に裏切られたって話したやろ?それで今戦況がだいぶ傾いてるんだ。その艦娘が各鎮守府の主力艦娘達とグルでな?どの鎮守府も主力が一気にいなくなってヤバい。参ったよ(笑)
845:レイオニクス
>>844
貴方のほうが数段やばいじゃないですか!?
846:名無しの許し
じゃがニキ普通に洒落になってない件について。
847:シルバー族
>>844
わらえねぇよ!
848:名無しのポケモン
じゃがニキ大丈夫か?
849:じゃがいも
おまけにその裏切った艦娘俺の嫁艦だったりしたから、正直かなりキツイ
850:名無しのジッパーマン
じゃがいもさん!?!?
851:レイオニクス
大丈夫ですか!?大丈夫じゃないですよね!?
852:名無しの許し
>>849
もういい…休め!
853:じゃがいも
>>852
休めない。
854:名無しの許し
>>853
ごめんなさい!
855:じゃがいも
それじゃ、失礼するわー
856:レイオニクス
…俺、出来ればじゃがいもさん助けに行きたい
857:名無しの破壊者
レイオニクス見れるスレって言うのはここか?
858:名無しの許し
>>857
何者だ!?
転生先、転生特典をすべて答えろ!!
859:名無しの破壊者
幻想郷に転生した通りすがりの探偵だ。トップギアの法則でショータイムを燃やせる気がする!!
860:レイオニクス
>>859
混ぜすぎ混ぜすぎWW
861:名無しの許し
>>859
滅茶苦茶草
862:名無しのハンター
回復薬かえしてWW
863:名無しの破壊者
コテハンの通り仮面ライダーディケイドに変身できる。
かつ様々な時空を渡り歩くことができる。転生者のいる世界にもな。
864:シルバー族
>>863
すごい人来たな。
865:名無しの破壊者
まぁ時空移動はあまり使わんがな、その世界に干渉することは基本的にしない。と思う。
866:名無しの人
どんどん話題がイッチからずれとる。
867:名無しのポケモン
>>865
実際のネット掲示板にもたまにラーメンスレとか始める人おるしええやろ。
868:レイオニクス
俺のスレはラーメン以下だと?
869:名無しのポケモン
>>868
なんでそう受け取ったん?シルバーニキとなかよしか
870:レイオニクス
シルバーニキとは仲間ですから
871:シルバー族
イッチとは仲間ですから
872:名無しのポケモン
>>870
>>871
草
873:名無しのジッパーマン
本当に仲良くて草
874:名無しの許し
ホンマに草
875:名無しのハンター
シルバー族さんの最近はどうなんですか?
876:シルバー族
>>875
ワイ?まぁぼちぼちやなぁ…デビルスプリンターの影響が出すぎてその対処で疲れる。最近はレイオニクスの活動も激しいし。
877:名無しの許し
>>876
大変やなぁ。
ちなワイ、数月後位に結婚式。
878:名無しのポケモン
>>877
おめでとー。俺は相変わらず相棒と仲良くなってます。
879:名無しの人
>>878
いいですね…僕はモンスターを狩りまくってます。
最近体から血の匂いがします。
880:レイオニクス
>>879
怖い…!!
881:名無しのジッパーマン
>>879
怖いよこの人…
俺は今日の夜にかっちゃんを救出してくる。
882:レイオニクス
>>881
頑張れ!
883:名無しの許し
>>881
がんばー!
884:名無しの破壊者
>>881
頑張れー
885:名無しの人
イッチはどんな感じや?
886:レイオニクス
ガイさんが巨大化の仕方とか光線の出し方とか飛びながら教えてくれてる。
887:シルバー族
はぁ…だから羨ましいねんお前
888:名無しの許し
>>886
イッチぶっ壊すわ。内側から。
889:名無しのハンタ
こいつは許せませんね…
890:名無しのジッパーマン
こいつはめちゃ許せんよなぁ?
891:名無しのポケモン
誰か俺を止めろ。でなければ殴ってしまいそうだ。
892:(*^^*)
>>891
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
893:名無しの人
>>892
また初見か?
894:(*^^*)
(^^)v
895:名無しの人
>>894
喋れや。
896:(*^^*)
┌(_Д_┌ )┐
897:名無しの人
>>896
どう言う感情!?
898:名無しの人
痛い子きたな…
899:(*^^*)の保護者
すいません…うちの相方が…
900:名無しの人
>>899
保護者来ちゃったよ。
901:(*^^*)の保護者
(*^^*)なんですけど…この子生まれたときから言葉とか文字知らなくて…顔文字でしか会話できないんです…
902:レイオニクス
>>901
今日すごいキャラ濃い人出てくるな…
903:(*^^*)の保護者
本当にすいません
904:名無しの許し
>>903
どうでもいいが、転生特典と転生先を言え!!
905:(*^^*)の保護者
え!?あっはい…カービィの世界で(*^^*)と一緒にワドルディしてます。
906:(*^^*)
(>ω<)
907:名無しのジッパーマン
>>906
あざといなぁ…
908:レイオニクス
ええか?
909:シルバー族
ええも何も元々お前の立てたスレッドやからな。
910:レイオニクス
そろそろレプトラつきそう。
LIVEつける。【LIVE開始】
『そろそろ見えてきたな…あれがレプトラだ。』
あんがい文明あるんやな。森や海の方が多いけど圧倒的に多いけど。
911:名無しの許し
ここがイッチのファースト・ミッションの舞台か…具体的にはどんなミッション?
912:レイオニクス
>>911
最近レプトラでレイオニクスが組織作って犯罪とかしてるからそれ潰せってよ。ついでにデビルスプリンターに侵された怪獣も見つけ次第倒せって。
913:シルバー族
>>912
オーブさんのファースト・ミッションよりかは明らかに軽いな。
914:名無しの許し
あのクソ輪っかえこひいきでもしとるんか?
915:名無しのジッパーマン
組織の規模がでかいとかじゃない?
916:名無しのハンター
案外国家そのものがレイオニクスの組織だったり?
917:シルバー族
>>916
さすがにそれはWW
918:レイオニクス
『今、この星ではレイオニクスが星の主導権を握っている。そのレイオニクスの国家は、裏で色々とやっているそうだ…奴隷や怪獣売買。不正の隠蔽。…要は、この星の国家を潰すのがお前のミッションらしいな。任務を少し読ませてもらった。』
あってましたねハンターニキ
919:シルバー族
>>916
すいませんでした!!!!!
920:名無しの人
まだ当時のレイオニクスがいるのか…(困惑)
921:名無しの人
>>920
イッチの介入で若干歴史が変わってるとか?
或いはダークネスヒールズの惑星フースみたくバトルナイザーが複製ってオチかもよ。
922:レイオニクス
『……案内だけのつもりだったが、どうせなら新たな戦士の力も見てみたい。一緒に降りよう。』
一緒に来てくださるらしいです。
何だこの聖人(2回目)
923:名無しの許し
脱からイッチ羨ましいって!!
924:名無しの人
とりあえず。頑張れーイッチ!
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その8
1:レイオニクス
とりあえず新しくスレ立てましたー
2:シルバー族
乙。
3:名無しの許し
今どのへん?
4:レイオニクス
>>3
もう少しで降りれそうです。
5:名無しの人
気をつけろよー
6:名無しの人
レイオニクスの国家とか嫌な予感しかしないな…
7:レイオニクス
降りましたー。変身解除しときます。
8:シルバー族
>>7
光の粒子になって変身解除するのいいな。
9:名無しの人
おされ
10:レイオニクス
「…なんかすごい荒れてますね。スラム街みたいだ…」
『確かにいい雰囲気の街じゃないな…見てみろ、奥にあんな豪華ででかい建物があるのに民家は全部古びてる…』
もうこの時点で嫌な予感がする
11:名無しの人
>>10
うわ、これはひどいな…奥の建物はベルサイユ宮殿よりもでかくて派手なのに、手前にある民家は滅茶苦茶ボロいじゃねぇか…ブルーシートみたいなの貼ってある家もあるぞ…
12:名無しの人
よくこんなんで国が滅ばないな…
13:名無しの許し
宇宙警備隊は何をやってるんだ!!!
14:シルバー族
>>13
悪いなゴルァ。
俺達はあんまり星の内政に干渉もできねぇんだよ。レプトラは別にどっかの星を侵略してる訳じゃねぇからな、宇宙警備隊も動けねぇんだよ。
15:名無しのポケモン
>>14
なーる。
16:シルバー族
まあ、問題なってなかった訳じゃないんだが…まあ、こっちも大変なんだ。
17:名無しの人
意外な宇宙警備隊の内部事情
18:名無しの人
>>16
セレブロの件はどうなってるの?
19:シルバー族
>>18
ただの星の自滅って捉えられてるな…多分。正直俺からじゃあどの星がセレブロにやられたのか分からない。
20:名無しの人
>>19
あぁ…そうだろうねぇ…
21:名無しの許し
イッチはとうとう国の中へ入ったな…
22:レイオニクス
だいぶ寂れてるな…というか、人っ子一人いない。
『おい、止まれ!』
んあ?レプトラの人かな?随分と地球人と似てるな…
23:名無しの人
第一星人発見か?
24:名無しの人
>>22
発見されてるのはイッチなんだよなぁ…
25:レイオニクス
『貴様らこの星では見ない顔だな…異星人か?』
「そうですが…?」
『…ふん。まぁいいだろう。今、凶悪犯が逃げているんだ。邪魔するような真似はするなよ。』
なんだこいつ腹立つな殴っていいか?
26:名無しの人
>>25
イッチ暴力的スギィ!
27:名無しのジッパーマン
これはわかる…俺ならもうジッパーバラバラにしてるわ…
28:名無しの許し
俺も多分内側からぶっ殺してるな…
29:名無しの人
ここのスレの人怖い。
30:(*^^*)
(゚A゚;)ゴクリ
31:(*^^*)の保護者
おそロシア…だそうです。
32:名無しの人
>>30
>>31
草生えるわ
33:レイオニクス
「…警察ですかね?」
『みたいな物かもな。』
とりまどうするべきか…今はとりあえず民家の間を歩いています。
34:シルバー族
>>33
怪獣相手なら殴りつけるだけでいいんだけどなぁ…国家相手だから面倒くさいことになるぞ?下手すると犯罪者の汚名を着せられるし、俺が追わなきゃならなくなる。
35:レイオニクス
それは面倒だ…
36:名無しの人
内側からぶっ壊すしかないのか…?
37:名無しの人
どっちにしたってこんなに豪華じゃ警備もきつそう。
上の人と話しようにもできそうにないし。
38:名無しのマッハ
とにかくしばらくは様子見てるしかないんじゃねぇの?
39:レイオニクス
「それもそうか…」
『ん?どうした?』
「あ!いえ何でも…!」
『おぉ…そういえば名前聞いてなかったな。何ていうんだ?』
「あ、アカツキ カイトと言います。」
『アカツキ…か。』
そういえば、ウルトラマンとしての名前考えてなかった…
40:名無しの人
緊急会議ィィィ!!
41:名無しのマッハ
テキトーに案を上げていくわ。
ウルトラマンモンス
42:名無しの許し
ウルトラマンダイバー
43:名無しのジッパーマン
ウルトラマンスティッキー
44:名無しの人
>>42
>>43
そこ、露骨に自分のスタンド名入れない。
45:じゃがいも
ウルトラマンギンガノヒカリガワレモヨブ!ワガナハウルトラマンオーブダーク……ブラックノワールシュバルツゥゥゥゥ!!!!
46:名無しの人
>>45
なげぇよポテト!!!wwwwwwwww
47:名無しの人
>>45
wwつかじゃがいもさん鎮守府は…?
48:名無しのポケモン
ウルトラマンラック
49:名無しのハンター
もう名前そのままでウルトラマンアカツキでいいんじゃ?
50:(*^^*)
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
51:(*^^*)の保護者
ウルトラマンスターはどうでしょう?
52:解説要員
おれはウルトラマンストライクをオススメするぜぇ!!
53:怪獣解説要員
ウルトラマンソウル
54:シルバー族
ウルトラマンバーチカル
55:名無しの人
>>54
なんでそんな物騒な名を…
56:名無しの破壊者
ウルトラマンデストロイアにしよう。
57:レイオニクス
あぁ…どうしましょ…
58:レイオニクス
……よし!!
59:名無しの人
お?決めた?
60:レイオニクス
>>53さんの
ウルトラマンソウルにします!!
61:名無しの人
888888
62:名無しの許し
まあ、妥当よな。
63:名無しのマッハ
スティッキーとかウルトラマンギンガノヒカリガワレモヨブワガナハウルトラマンオーブダークブラックノワールシュバルツよりかはマシだな。後者に至ってはウルトラマン2個あるし。
64:名無しの人
>>63
ながいっての!!!
65:名無しの人
じゃがニキマジで疲れてるな…
66:怪獣解説要員
>>60やったぜ
67:解説要員
悔しいが、俺の考えた名よりも数段階もいい名前だ!負けたぜ!これからお前はウルトラマンソウルだ!がんばれよ!!!
68:名無しの人
解説要員ニキいい人で草
69:名無しの人
>>67
真面目でかっこいい名前を考えてその上負けてもなんの文句も言わずにむしろいい名前と賛美してくれる…。あとはわかるね?
70:レイオニクス
『ウルトラマンとしては、なんて名乗るんだ?』
「ソウルです!ウルトラマンソウル!」
『ソウルか…いい名前だ。』
71:怪獣解説要員
…へへ。
72:名無しの人
>>71
喜んでらっしゃる。
73:名無しの人
そりゃ喜ぶよねって話で。
74:レイオニクス
あと名乗りのセリフっていると思います?
75:怪獣解説要員
>>74
いる
76:シルバー族
>>74
やれ
77:名無しのマッハ
>>74
絶対必要。
78:じゃがいも
俺かねてから考えてたんだ。
『夜明けのコーヒーの出る前に、異なる2つが重なり合い、新たな命を生み出す…我が名はウルトラマンソウル』とかどうだ?
79:名無しの人
>>78
夜明けのコーヒーって隠語やろ。つか、そこかしこに危ないワードが仕掛けられてるだろうが!
80:名無しの人
>>79
夜明けのコーヒーを飲みながらはジャグジャグも言ってたからセーフ
81:名無しの人
あれはあれでセーフか…?
82:名無しの人
つか純粋な子ならともかくこれ普通にアウトやろ。
83:名無しのマッハ
若干お洒落なのが腹立つわ。
84:名無しの人
魑魅魍魎が跋扈するこの地獄…わが魂は暁と共にここにある…ウルトラマンソウル…爆誕!!
85:レイオニクス
>>84
絶対元ネタ名護さんのやつだろ!
だが気に入った!!!
86:名無しの人
>>85
え!?
87:シルバー族
オイイッチまじか!?
88:名無しのハンター
え…?普通にかっこいいでしょ…
89:名無しの人
…イッチ。前方みろ。
90:レイオニクス
え?
「……うわっ!」
『痛っ!』
91:名無しの人
うわ、イッチが向かい側から何かを抱えて走ってきた女とぶつかるというフラグを立てやがった。殺せ。
92:名無しのポケモン
潰す。
93:名無しのハンター
許さん…!
94:名無しの人
滅ぼせ!
95:名無しの人
処せ!
96:名無しの人
タヒね!
97:名無しの人
なんでそうフラグ立てるの?馬鹿なの?タヒぬの?
98:名無しの人
イッチすごい言われようだな…いいぞもっと言ってやれ
99:シルバー族
暗殺させろ。
100:名無しの人
シルバーニキすらも敵に回ってて草
101:レイオニクス
『おいおい。何やってるんだよ。』
「すみません…大丈夫ですか?」
『だ…大丈夫です…痛っ』
この子足怪我してるじゃん…やってしまった…
102:名無しの人
タヒね!女性と関わり持ちやがって!
103:名無しの人
まだやってんのか…
104:名無しの人
>>102
まだ執行猶予定期
105:名無しの人
決めるのは早計すぎるやろ。ほぼ確定やが。
106:シルバー族
ギルティ。
107:レイオニクス
「あのすいませんガイさん…消毒液とかあります?」
『流石に持ってないな…』
「そうですよね…あ、ハンカチあった。」
転生したときに部屋のもの何個か取っておいてよかったわ。
108:名無しの人
そんなことしてたか?
109:レイオニクス
>>108
一回LIVE切った時に一応使えそうな物は持ってきてたんです。
110:レイオニクス
「えっと…どうするんだっけ…あ、そうだハンカチを折って…っと。少し傷触るよ?」
『え!?あっ…はい…』
むかしレジャーやってハンカチでの傷の手当の方法覚えててよかったわ。
111:名無しの人
フラグ立てやがって…殺す!
112:名無しの人
>>111
いい加減落ち着け定期
113:名無しの人
>>112
そんな定期はない!!!
114:名無しの人
>>113
俺があるといえばある!!!
115:名無しの人
なんやその天道ルールww
116:レイオニクス
「ええっと…傷を交差するように巻いてっと…」
『痛っ!』
「あっごめん!痛かった?」
『いえ…大丈夫です…』
あとは…縛ってっと。これでオケ。
なんかこのあたり衛生面もよくなさそうだし…傷口は清潔にしないとな。感染症とか怖いし。
117:名無しの人
>>116
イッチィィ!!
118:名無しの人
>>117
いい加減落ち着けっての。
119:名無しの人
イッチ手慣れだな。昔レジャーでもやってたん?
120:レイオニクス
>>119
ほんの少しね。
121:シルバー族
つか、この子結構可愛いな…
122:レイオニクス
>>121
(´・ω・`)うわぁ…
123:名無しのマッハ
>>121
流石にそれはマジ無いわ…
124:名無しの許し
引くわ。
125:名無しのハンター
流石にちょっと…ね?
126:名無しの人
シルバーニキボロっ糞で草。
でも引くわ。
127:シルバー族
(´;ω;`)ブワッ
128:名無しの人
>>127
自業自得やね。
129:レイオニクス
『その…ありがとうございます…』
「ん?いや。こっちこそぶつかってごめん。前見てなかった。大丈夫?」
『はい!なんとか…』
うーん…でも足とか軽く捻挫してるっぽいし…
130:レイオニクス
『待て!!!』
あれ?さっきあった警官みたいな学校の人がぞろぞろと…
131:名無しの人
そうあえばこの子が抱えてたのって…特徴的にゼガンとサメクジラっぽくね?
132:名無しの人
片方はサメクジラの幼体だな…もう片方もゼガンっぽいけど…ゼガンの幼体か…?でもゼガンに幼体とかあるのかな…
133:名無しのマッハ
ガイさん、レプトラの国家は怪獣の売買もしてるって言ってたよな…?もしかして…
134:レイオニクス
『その少女と、近くのセガンとサメクジラの幼体を引き渡してもらおうか。』
「……は?」
『おいおい…一体どういうわけだ?』
…もしかして…そういう事?
135:名無しの人
そういう事なんやろうな
136:レイオニクス
『その少女は、我が国家の研究施設に侵入し、その2体の怪獣の幼体を奪って逃亡した…これは立派な反逆罪になりかねない。だからその娘を引き渡せ…と言っているんだ。』
あぁ…ようは泥棒したってこと?
137:名無しの人
まじかよイッチ…
138:名無しの人
>>136
罪自体は泥棒だけど重さが違うで。
というか、よく政府の研究機関に侵入できたな…
139:レイオニクス
『早く引き渡せ。本来ならお前らも一緒に来てもらう所だが…どうやら異星人のようだし、その娘を引き渡せば今回は大目に見てやる。早くしろ!』
何だこいつら命令口調で話しやがって…
140:名無しの人
イッチ上から目線は嫌いなタイプ?
141:レイオニクス
多少なら平気だけど、こういう明らかな上から目線はキラい…と言うか、それはみんなそうじゃない?
142:名無しの人
>>141
確かに
143:レイオニクス
「…ねぇ、本当にやったの…?」
『…………。ん…』
あ、うなずいた…
144:シルバー族
イッチどうする?
145:レイオニクス
『…アカツキ…お前ならどうする…?』
「え…?僕なら…ですか…そりゃ普通なら法律に違反した訳ですし、いつもなら引き渡しますね…でも…この子怪我してるし何より…」
『…何より?』
「あいつらが気に食わないんで…連れて逃げます!」
『よし!』
というわけで逃げます。
146:シルバー族
>>144
お前どんだけフラグ立てるんだよ…しかも若干かっこいいのが…
147:名無しの人
これが顔面偏差値の差か…!!
148:名無しの人
イッチ顔面偏差値は多分高めやしな…シルバーニキのほうが人間体の顔面偏差値は高いけど。
149:シルバー族
>>149
よくわかってるじゃん。
150:レイオニクス
「逃げるよ!捕まって!」
『え!?』
「その子達離さないでね!」
『逃さん!いけ!ゴルザ!』
ファ!?バトルナイザー!?
151:名無しの人
レイオニクスマジでいるんや…
152:名無しの人
さすがレイオニクスの国家…こう言うのに駆り出されるのはみんな怪獣使いか…でもバトルナイザーの色違うな…
153:名無しの人
>>152
惑星フースみたいに量産型とか?スロットも一つだけだし。
154:名無しの人
ダークネスヒールズのか…
155:レイオニクス
「怪獣つかいか…なら!いけ!ディノゾール!」
『キシャァァァ!!!』
「ここは任せた!アリゲラ、頼む乗せてってくれ!」
『キュイイイイ!!!』
156:名無しの人
アリゲラにガイさん乗せてるけどガイさんは変身すればいいんじゃないの?
157:名無しの人
>>156
向こうガイさんの事知らないっぽいし、ここでガイさんがウルトラマンだってバレるのはあんまり良くなくないか?
158:レイオニクス
「よいしょっと!頼むぞ!アリゲラ!」
『キュイ!!!!』
よし!アリゲラ飛んだな!初速でも風がすごいわ…逃げるのに集中したいからLIVE切るし、一旦抜ける!
【LIVE終了】
159:名無しのマッハ
>>158
乙!いや!面白くなってきたな!
160:シルバー族
なんかイッチが滅茶苦茶かっこいい気がした。
161:名無しの人
とりあえず頑張れーイッチ!
162:名無しの人
どうなるか楽しみだなぁ…
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その9
【小説パート アカツキSide】
アカツキだ。
俺のアリゲラは、俺とガイさんと少女。そして二匹の赤ちゃん怪獣を乗せて今飛び立とうとして居る真っ最中だ。
アリゲラは大きく鳴き声を上げると、空中へと浮かんだ。風がすごいな…捕まっていないと飛ばされかねないくらいだ。俺はそのことをスレに書き込むと、ライブを切り、逃げることに集中する事にした。
「来い!ディノゾール!!」
俺はゴルザとか言う怪獣と戦っていたディノゾールをこちらへと向かわせた…すると、後ろの警官達から声が聞こえる。
「逃がすな!やれ!ゴルザ!」
するとゴルザは口から熱線のようなものを吐き出した…俺はすぐさまディノゾールに命令する。
「ディノゾール!ハイドロプロパルサーで熱線を相殺してくれ!」
ディノゾールはその命令を受けると、背中の部分からハイドロプロパルサーを放つ…熱線とプロパルサーが激突すると、大きな爆炎と煙を上げる。俺はチャンスだと思いアリゲラに命令を下す。
「アリゲラ!今のうちにスピードを上げてくれ!」
アリゲラはそれを聞き受けると、先程よりも飛行するスピードを早くしてくれた。俺はすぐさまディノゾールをバトルナイザーへと戻す。
煙が晴れていくと、ついにはあの街が米粒のように小さく見えるほど離れることができた…おそらく向こうはこちらを見失っただろう。アリゲラ様様だな。本当に。
「あぁ…神経使ったあ…」
「ありがとうな。助かったぜ。」
ガイさんは俺にそう礼を言ってくれる…お礼を言うのは僕の方なのに。
「お礼を言うのは俺の方ですよ…わざわざ面倒事に巻き込ませてしまって。」
「元々一緒に降りようと言ったのは俺だしな。それに、俺も、この国家が黒だと分かってるのにやすやすとこの子を受け渡す気にはなれないぜ。」
ガイさんはそう言って帽子を深く被って笑ってくれる。
聖人君子みたいな人だな…本当に…
「それにしても…お前もレイオニクスだったんだな。」
「えぇ…まぁ…」
「あ…あの!」
突然助けた少女が声を上げる。
さっきまでは見る暇なんてなかったが少女はシルバー兄貴が言うくらいには顔が整っていた。
銀色の髪に青い瞳…俺はそれに見惚れる前に口を開く。
「あぁ。一応弁解しておくけど、俺は怪獣使いではあるけど、あんな奴らとは違うからな?」
「いえ…その…貴方がいい人だって言うのはわかります…私を助けてくれましたし…あの…本当にありがとうございます!」
「礼なんていらないよ。俺は勝手に助けたいって思って助けたんだ。ただの俺の身勝手な厚意だよ。」
……やばいな。自分で言っておいてあれだがとんでもなく恥ずかしくなってきた…
ガイさんも帽子で隠してるけど口元で笑ってるのバレバレだし…
「…そう言えば名前聞いてなかったね。なんて言うの?」
「その…私は【アヴロラ】と言います…あの…貴方達は…?」
「俺はアカツキ・カイト。」
「クレナイ・ガイだ。よろしく。」
俺達は軽く自己紹介をすると、俺は気になっていたことをアヴロラへと聞く。
「その…さ。なんで研究所に行ってこの二匹を盗んだの?」
そう聞くと、アヴロラが一瞬ビクッと体を震わせると、サメクジラの幼体とか言うやつを撫で始め、口を開いた。
「…私の国…つまり、さっきの場所です…あそこの国家は怪獣や奴隷の売買を繰り返しています…さらには怪獣達を改造して、更に強力で命令に忠実な怪獣を作ろうとしています…私はそれを見過ごせなくて…上手く隙をついて怪獣達を外に出そうとしたんです…でも途中で見つかって…結局この子たちしか助けられなかった…」
顔は下を向いていてその表情を覗き込むことはできないが、多分彼女は泣いていた…俺はそう思う。俺も彼女と同じ立場なら…不甲斐なくて泣いてしまったかもしれない。
「…おまけに税も厳しくて、税はほとんど全て国家の人達の私腹を肥やすために使われています…そのせいで飢餓で亡くなってしまった人もいます。もちろん反逆しようとした人もいましたし、他の星の方に助けを求めようとしてきた方もいました…でも…あの怪獣を操る力のせいで…反逆しようとした方も助けを求めた方も…全員…」
次第にすすり泣く声が強くなっているのを聞いて、今すぐにも動けない自分の不甲斐なさとこの星への怒りがこみ上げてくる。
兵器として利用されるなんて…怪獣たちもそんなこと望んでない…
あれ…?
俺はどうだ……???
俺も結局はアイツラと変わらないんじゃないか…?怪獣を操って戦って…結局おれは命令を出す以外何もしていなかった…こうして俺に協力すること自体…ディノゾールもアリゲラも望んでないんじゃないか…?
俺は心のなかでバトルナイザー…ひいてはその中のディノゾールと、俺達を乗せているアリゲラに問いかけた。
(お前らはこれでいいのか?)と。
俺がそう思った瞬間。アリゲラは小さな声で鳴いた…バトルナイザーの中のディノゾールも同じように…それは果たして同調なのか…それとも否定なのか…それを知るすべは今の俺にはなかった。
「あの…この森の先に、何人か街を抜けたもののいる集落があります。そこに降りてもらえませんか?」
「ん?わかった。」
ようやく落ち着いてきた…そう思ったおれは、再びスレと接続した。
―――――――――――――――――――――――――
164:レイオニクス
私は帰ってきた!
165:名無しのマッハ
おか
166:シルバー族
どうだった?
167:レイオニクス
なんとか国家の奴らからは振り切れたよ。これから、街を抜けた人達のいる集落へ行くところ。
168:シルバー族
>>167
こっちからも政治的にアシストできるかもしれないから、なんか国に関する情報があったら書いてほしい。
169:レイオニクス
りょ。
まず、あの国は他の国に怪獣を、兵器として販売したり、怪獣を改造したりしているらしい。
170:シルバー族
>>169
りょ。そっち方面で探ってみるわ。国家を潰す弱みくらいなら見つかるかも。
171:名無しの人
>>170
職 権 乱 用
172:シルバー族
>>171
こういう時は職権乱用してなんぼよ。
173:名無しのマッハ
強い(確信)
174:レイオニクス
んあ?なんか集落っぽいもの見えてきたな…LIVEつけるわ。【LIVE開始】
175:名無しの人
国内の有様と比べたらまだマシやけどそれでもボロいな…
176:レイオニクス
「なあ、アヴロラ。あそこか?」
『は…はい…この辺でおろしてください。…』
「わかった。アリゲラ!」
『キュイイイイ!!』
うわ、すごい圧…耳がキーンってするわ。
177:シルバー族
イッチ。一応バトルナイザーは隠しておけよ。
178:レイオニクス
>>177
何故に?
179:シルバー族
>>178
余計なおせっかいだと思うけど、国家のやつらがレイオニクスでバトルナイザーを使っているのなら、お前も国家からの差金だと思われる可能性が高いからだ。
ましてやお前は彼奴等の持っていたバトルナイザーよりも明らかに強力な物持ってるんだから。弁明したって分かってもらえるかはわからねえからな。
180:レイオニクス
>>179
な…なるほど…
181:名無しの許し
ところでシルバーニキは今どんな感じ?
182:シルバー族
今過去に差し押さえた怪獣を売り買いしていたところのデータを見てる。何箇所か購入先が不明な所がある…でも裏が取れないな…せめて売買された怪獣がわかればもう少し楽なんだが…
183:名無しのジッパーマン
やだ…シルバーニキなんかかっこいい…?
184:レイオニクス
そろそろ着陸だー。
185:名無しの許し
wktk
186:レイオニクス
『よっと。』
「よいしょっと。アリゲラ。戻れ。」
いやあ…最初の頃を思い出す荒れ地やな…
187:レイオニクス
『…ん…んん?』
「あぁそっか、足ひねってたんだっけ…」
『ちょっと失礼するぞ』
あ、ガイさん。
188:名無しの人
ガイさん元救急隊員やからな。傷の具合を位見れるで。
189:レイオニクス
>>188
はええ…
「どうですか?ガイさん。」
『あぁ…お前の言った通り軽くひねった程度だな…これなら、冷やして縛っておけば数日でなおるさ。』
はええ…
190:名無しの許し
そう言えばさ、あの国の連中って何人くらいがバトルナイザー持ってるんだろうな…100個とかあって一気に出されたらきつくないか?
191:シルバー族
>>190
それでベリュドラになったりしてね
192:名無しの許し
>>191
洒落にならんのよなぁ…
193:レイオニクス
「あぁよかったぁ…あ、肩貸そうか?」
『あぁいえ!大丈夫です…』
大丈夫って…めっちゃ片脚上げてるじゃん……
194:名無しの人
>>193
まあそりゃ年頃の女が全く知らない男の肩貸りたくないわな。
195:名無しの人
これで肩貸してたらなんかもうやばいもんな。
人によっては発狂するぞ。
嫉妬心で。
196:名無しの許し
>>195
間違いないわ。俺は結婚するんですどねwww
197:名無しの人
>>196
タヒね
198:シルバー族
>>196
抹殺☆
199:レイオニクス
「無理しなくていいぞ?俺が嫌ならガイさんに…」
『あ…あえその…アカツキさんが嫌だとかではないんです…ただ…お二人には助けてもらったので…その…これ以上迷惑かけたくないと言うか…』
あぁ…
200:名無しの人
>>199
優しいねこの娘グヘヘヘ
201:名無しの人
>>200
宇宙警備隊さんこの人です。
202:シルバー族
>>200
とりあえず確保な。
203:名無しの人
>>202
まて、無実だ。
204:名無しの許し
無理があるな。
205:レイオニクス
「あぁ…っと…その…俺もさ。ガイさんにかなり迷惑かけてるんだ。厚意で手伝ってくれてるのに、俺の無理に突き合わせてしまって…」
『俺は別に迷惑とも思ってないんだけどな。まあ、それと同じだ。こっちも厚意で助けたんだ。甘えておくもんだぜ。こっちはそれで迷惑だとは思わんさ。』
そうそう。ガイさんいいこと言った。
206:名無しの人
>>205
なぜ今ここには聖人しかいないんだ。
207:名無しの許し
イッチは優しいからなぁーシルバーニキにいきなり同化させられても全く怒んなかったもんなぁ…
208:シルバー族
あれは普通にすまんかったと思ってる。
209:レイオニクス
「んまあ…普通にほぼ見ず知らずの野郎に触られたくないのはわかるから…適当な木の枝でも持って来て仮の松葉杖にして使う?見た感じまだ割と距離あるから…ずっとけんけんも辛いでしょ。」
『あぁ…いえ…その…じゃあ…アカツキさん、お願いできますか?』
「心得た。」
ええと…たしか腕をこうして…
210:名無しの人
>>209
女に触ったな?ギルティ
211:名無しの人
>>210
怪我の手当のときに触ってたんですがそれは
212:名無しの人
>>211
それはそれ、これはこれでギルティ。
ギルティポイント×2
213:名無しの人
>>212
シンプルに何いってんのお前?
214:シルバー族
俺のウルトラマンとしての名前がウルトラマンギルなのを忘れたか!?それはそれとしてイッチはまじ許せん。
215:名無しの人
>>214
何から取ったの?
216:シルバー族
>>215
ギルティのギル
217:名無しの人
草
218:名無しのハンター
でも女性との交流があって羨ましいのは確かですよね…
219:シルバー族
>>218
ハンターニキ…お前絶対女との交流あるな。
220:名無しのハンター
ないですけど!?
221:シルバー族
>>220
嘘つけこんないい漢をほっておくなんてそいつら多分女じゃねぇよ
222:名無しのハンター
だから違いますって!
むしろ嫌われてるくらいですよ…
ヒノエには最近挨拶しても顔を赤くしてそっけない態度取るし…ミノトに聞いてもはぐらかされるし…
223:名無しの人
>>222
モンハンやってないけどとりあえずそれは嫌われてるんじゃなくて好かれてるんだってことはわかる。
224:名無しの人
速報 ハンターニキ。まさかの鈍感属性だった。
225:レイオニクス
どんどん話題がずれてるな…現在見ての通り集落が見えてきたところです。あ、おじちゃんがめっちゃあっせてこっちきてら。
『アヴロラ!一体何が…』
『う…うん…ちょっと…向こうで転んじゃって…足ひねったのをこの二人に助けてもらったの…あ、この二匹はただの捨てられてた子よ?』
『……嘘が下手だねぇお前も…まぁいいさ。アヴロラが優しいのはワシはよく知っている。何をしたのかの検討はおおよそつくわい…申し遅れました、アヴロラの祖父です…お二方は旅の方ですかな?』
「えぇ…まあ…」
『ならばどうします?日もくれかけてきましたし…夕食位召し上がっていっては…』
「ええ…いや…でも…」
仮にもウルトラマンがこういった行為にがっついていいのかな…
226:名無しの人
>>225
向こうも厚意だしいいんじゃねぇの?
227:レイオニクス
いや…でもなぁ…
………あ…やべ…
[グウウウ…]
228:名無しの人
>>227
そういえばイッチ最後に食べたのいつ?
229:レイオニクス
>>228
…二日前…かな?
230:名無しの人
ごちそうになっても俺はいいと思う。よくここまで持ったな…
231:レイオニクス
『はは、腹が空いているようですな…腹が減っては旅もできません…ささ、冷えないうちにお二方…』
「それじゃあその…いただきます。」
『なら…俺も頂いてもいいか?』
『もちろんです…』
232:名無しの人
イッチ顔真っ赤やな…
233:名無しの人
草
234:レイオニクス
いったん抜けまーす…
235:シルバー族
乙〜…そしてようやくこっちも足が掴めた。
でもガサ入れできるのにもうちょいかかるんだよな…
236:名無しの人
シルバーニキもイッチも乙
237:名無しの人
流石シルバーニキ。
238:名無しの人
とりあえず…明日どうなるかな…
239:名無しの人
と言うかイッチこの流れだとサッキのお爺さんとアヴロラ?ってこの家に泊まる流れになりそうなんだが?
240:名無しの人
>>239
え?そこまで行ったら滅さなきゃ。
241:名無しの人
でも真面目な話さ。イッチって性的な目で女の人見れなさそうだよね。
242:名無しの人
そもそもイッチに性欲あるのかさえ微妙な希ガス。
243:名無しの人
ウルトラマンだしなー…
244:シルバー族
ウルトラマンでも性欲はあるわ。
245:名無しの人
それお前だけな。
246:名無しの人
さーてと。イッチの明日はどっちか?
前回、アンケート投票してくれた皆様。ありがとうございました!今回より新たなアンケートを、実施しております。
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その10
―――――――――――――――――――――――――
作品内では前回の翌日の朝の設定です。
247:レイオニクス
ただいま
248:シルバー族
おかえり
249:名無しの人
結局あのあとどうなった?
250:レイオニクス
>>250
アヴロラやノクテル…あぁ、昨日の最後に出てきたおじいちゃんね?に泊まっていきなって言われたけど、流石に申し訳ないから夜飯と風呂だけ貸してもらって野宿した。
251:名無しの人
>>250
野宿かー
252:レイオニクス
ぶっちゃけガイさんも野宿なれしてたし、俺も戦士の頂のぼってる時
はほぼ野宿だっから問題なかった。
253:名無しの人
なんなんイッチとガイさん。
254:名無しの許し
ハイスペックだよなー
255:名無しのハンター
あぁ…今度野宿飯お教えしましょうか?
256:レイオニクス
>>255
マジっすか!?おにゃしゃす!
257:名無しの人
そうか、ハンターニキは野宿飯みたいなの慣れてるのか…調合とかするし。
258:名無しのハンター
まあ僕も大したもの作れませんけどね…味も良くて腹持ちのいい料理を紹介しますよ。
259:レイオニクス
>>258
あざーっす!
260:名無しの人
イッチウルトラマンだから光エネルギーでなんとかならない?
261:レイオニクス
>>260
確かに100%にーんげんの時よりかは飢えには強くなってるけど、それでもなんか食べないとやばい。
262:名無しの人
なーる。
263:レイオニクス
というか、ガイさんがすごい神妙な顔してるのが気になる…
264:名無しのマッハ
みせーろ。
265:レイオニクス
はいはい…【LIVE開始】
「どうかしたんですかガイさん?」
『いや…――少し気になってな。』
「何が…ですか?」
『あぁ…それはな…―――!?』
266:名無しの人
ファ!?何だ今の音!?
267:名無しのマッハ
やべぇびっくりして転んだのビアンカに見られた…
268:名無しの許し
あぁ…俺も承太郎さんに見られた…『イカれてんのか?』って言われた…
269:名無しの人
>>268
乙
270:シルバー族
俺もメビウス兄さんが慌てて駆け寄ってくれてる…はずいねこれ…で…今の音だけど。
271:レイオニクス
『キュイイイイン!!』
「怪獣!?しかも目が赤い…って事は…」
『デビルスプリンターか…』
272:怪獣解説要員
久しぶり。
岩石怪獣サドラ
腕に鋼鉄すら破壊することのできる巨大なハサミ【重層ベローズピンチ】を持つ。腕は5m近くまで伸ばせる。ハサミによる打撃、挟む攻撃には要注意。
体の隙間から揮発性の液体を分泌して【電磁セクリションフォッグ】という特殊な霧を発生させることもできる。主な餌は人間も含めた動物。
顔の角の部分はロレンチーニ器官。視界の悪い中でも獲物を見つけ出すことができるが、同時に弱点でもある。
なお、メビウス、大怪獣バトルではやられ役。正直強いってわけでもない。
273:名無しの人
>>272
最後の文章に悪意を感じるwww
274:シルバー族
サドラかぁ…俺も新人のときに戦った敵だ…ウルトラマンになったばっかのイッチには丁度いいと思う。
275:レイオニクス
「…よしっ!」
『いいか?巨大になるときは…』
「気合を入れて変身ですよね!」
276:名無しの人
あ…ジャグジャグの言ってた…
277:レイオニクス
「ふー…魑魅魍魎が跋扈するこの地獄に…アカツキ・カイトはここにあり…魂…爆誕ッ!!ヴォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛!!!!!!」
278:名無しの人
おぉ!バトルナイザーて変身するのか!?バトルナイザーからどんどん光が溢れ出してく…
279:名無しの人
イッチ渾身の叫びすぎるww
280:名無しの人
にしてもこのイッチの名護さん感である。
281:名無しの人
結局あの名乗り使うんか…しかもより753に寄せてるし…ww
282:名無しの許し
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
283:レイオニクス
「シ゛ェ゛ア゛ッ゛!!」
『キュイイイイン!!』
よし…気合!いれて!行くぞ!
284:名無しの人
おぉ!集落を守るようにウルトラマンソウルが立っとる!かっこええ!
285:名無しの人
でも声が迫真すぎるwwすごい濁点付いてるもんw
286:解説要員
よお!本来の役目で出るのは久々かな!?
イッチことウルトラマンソウルとサドラの対決だぁ!
サドラが先制攻撃を仕掛けるが…ソウルこれをまともに受けて…投げ飛ばす!とりあえず集落から離す作戦か!
287:名無しの人
さすがイッチ。ウルトラマン。
288:解説要員
ソウルはサドラをできる範囲まで集落から引き離すと――サドラの角?耳?をぶん殴る!これにはさすがのサドラも苦しむぅー!
289:名無しの人
ここまでの戦いを見てどうですか?ウルトラマンゴロッチさん
290:シルバー族
ゴロッチじゃないですよーウルトラマンギルです。
そうですね。格闘面では腰も軽くへっぴり腰気味ですし、投げ飛ばすのもぎこちなかったですし、色々改善点はありますが、一番最初に集落から離そうとした行動には満点をあげたいですね。我々の仕事は、戦うことではなく守ることですから。それが光の戦士のあり方とも思っています。
291:名無しの人
>>290
特定の人が聞いたら猛反発してきそうな言葉やな…闇落ちウルトラマンとか、仮面つけたポエマーとか。
292:名無しの人
やめろや。
293:解説要員
さて!そうこうしてる内にソウルはサドラを集落から離すことができたみたいだ!マウントポジションをとってボコボコだな!しかも弱点と言われた耳を重点的に殴ってら!
294:名無しの人
イッチ…中々に容赦ないな…
295:解説要員
おぉっと!?しかしここでサドラが腕を伸ばしてソウルをふっとばした!しかしソウル立ち上がって再度向かっていく!懐まで近づいて…投げる!投げる!投げる!
296:名無しの人
投げの鬼の如くの投げ。
297:名無しの人
これスーアクさんいたらミーモスの二の舞だよね。
298:解説要員
サドラは流石にもうボロボロかぁー!?いや…再度立ち上がって…ハサミの間から赤黒い光弾を放ちやがった!
299:シルバー族
は!?
300:名無しの許し
ふぁ!?
301:名無しのハンター
え!?
302:名無しのポケモン
ウェ!?
303:名無しの人
まままままて…サドラにあんな技あったか!?
304:名無しの人
>>303
絶対ない!
305:名無しの人
デビルスプリンターの影響か!?つか、イッチの受けた部分から光の粒子が結構勢い良く流れてるんだけど!?
306:名無しの人
なあ…ウルトラマンにとって光の粒子が流れるのって血が流れてるようなもんだよな…これかなりまずいんじゃねぇの?
307:名無しの人
サドラのやつ…好機と言わんばかりハサミでタコ殴りにしてやがる…
308:名無しの人
ガイさんは!?
309:シルバー族
>>308
見た感じいつでも出れるように構えてるけどまだだな。まあガイさんなら普通に倒せる相手だろうし、すぐに先輩が出たらイッチの成長にもならねぇしな。
310:レイオニクス
『テ゛ュ゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!』
『キュイイイイ!!』
311:名無しの人
イッチ大丈夫か!?腹部からまだ粒子流れてるし…しかも、受けた部分にまだなんか赤黒い稲妻が流れてるんだけど!?
312:名無しの人
持続性あるのか!?
313:名無しの人
毒みたいなものか…?しかし不意打ちとはいえかなり威力あるぞいまのは…
314:名無しの人
あぁ…イッチがサドラに投げ飛ばされた…
315:レイオニクス
『キュイイイイ!!』
や゛…ろ゛…勝ち゛誇っ゛て゛…や゛が…る…
316:名無しの人
イッチ大丈夫か!?
317:名無しの人
なあ、書き込みにまで影響あるってやばいんじゃ…
318:解説要員
だぁくそっ!助けに行けないのが悔しいぜ…サドラは…あん?集落を見つめてるな…
319:名無しの人
あれ…サドラの餌って人間とかの動物…
320:名無しの人
!?おいまさか…!?
321:レイオニクス
『キュイイイイ!』
な゛…しまっ!
322:名無しの人
!?サドラのやつ…今度は霧か!?
323:名無しの人
サドラってこんなやつだっけ…
324:名無しの許し
すまんけど今洒落にならんぞこの状況!?かろうじて見えたが、子供が数人外に出ててた!このままじゃ餌になるぞ!?
325:レイオニクス
!?見゛え゛たぁ!
326:名無しの人
は?イッチ何を…
327:レイオニクス
「テ゛ュ゛ア゛ァ゛ッ゛!」
『キュイイ!?』
328:解説要員
な!?イッチ、サドラのやつが霧の中から伸ばしたハサミから集落をかばいやがった!?
329:名無しの人
なんでイッチわかったんだ!?
330:シルバー族
霧の中でも音は聞こえるからその音で…と言いたいが…本当にそんな事が…
331:レイオニクス
『キュイイイイ!!!』
332:名無しの人
サドラキレてない?
333:名無しの人
げ!?光弾滅茶苦茶放ってきた!?
334:レイオニクス
「デア゛ァ゛ァ゛ッ゛!!」
『キュイイイイ!!』
335:名無しの人
は!?バカみたいに光弾撃ったら今度は赤黒の光線!?
336:名無しの人
どうなってんのこのサドラ…!?
337:レイオニクス
『デュ゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!』
338:名無しの人
げ!?カラータイマーに直接!?
339:名無しの人
サドラエグイことして…
340:名無しの許し
やべぇな滅茶苦茶カラータイマー点滅してるんだけど…!?
341:シルバー族
…待て!?様子がおかしい…
342:レイオニクス
『デュ゛…エ゛エ゛ェ゛ェ゛……シ゛ェ゛ア゛ッ゛!』
『キュイイ!?』
343:名無しの人
は…?
344:名無しの人
光線受けながら立ち上がってる…だと?
345:名無しの人
どうなってんだこのイッチは化け物か!?…あれ…なんだこの風の音…
346:名無しの人
……は!?急に竜巻出てきたんだけど…?霧が晴れてきてる…
347:名無しの人
本当だ…でもそんな都合よく…え?まさかガイさん!?オーブカリバーで!?
348:レイオニクス
『ハァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!デュ゛ア゛ッ゛ッ゛!!』
『キュイ!?』
349:名無しの人
んえ!?
350:名無しの人
…なんか…光線を吸収して跳ね返したように見えたんですが…
351:名無しの人
ダイナミラクルタイプのレボリウムウェーブリバースが近いな…あれの動作を簡略したみたいな感じだな。
352:名無しの人
光線吸収して反射は強すぎない?
353:名無しの人
>>352
その分物理攻撃面が弱いんじゃね?直接の攻撃の防御とかも柔いかもね。
354:名無しの人
ここまでの流れが濃すぎて頭おかしくなる。
355:名無しの人
サドラは耳にもろに受けたな…霧も晴れた…
356:名無しの人
『キュイイ!?』
「ハァァッ!デヤ゛ッ゛!」
357:名無しの人
今度は腕を十字にしての光線技か…
358:名無しの人
スペシウム光線ポジションか。動作はフォトンストリームが近いな。腕を振り回してからの腕を十字。
359:名無しの人
と言うか…サドラを貫いてない?
360:名無しの人
そんなわけな…本当だ…
361:名無しの人
ほんとだ…あ、イッチ構えるのやめた…
362:名無しの人
サドラ…爆散!
363:解説要員
はっ…やべぇ…解説要員なのに見入って本気でイッチを応援してた…
364:名無しの人
>>363
解説ニキww
365:名無しの人
あ…まて?イッチの様子がおかしいぞ?
366:名無しの人
えぇっと…森の方へ歩いてるな…あれ?体がなんか光ってない?
367:名無しの人
>>366
光ってるというか…光の粒子になってるな…
368:名無しの人
あれ…これイッチが変身解除するときと同じく光じゃない?
369:名無しの人
…本当だ…あ…結果光の粒子になって消えた…え?これ大丈夫消滅してない?LIVEも切れたんだけど…
370:名無しの人
ガイさんがなんとかしてくれる。最後の方とか結構本気で行こうとしてたし、最後に霧が晴れたのもオーブカリバーの風のエレメント使ったからだし。すぐにイッチの方へ向かってたし。
371:名無しの人
>>370
お前よく見てるな…
372:シルバー族
俺はまだヒヤヒヤしてる…
373:名無しの許し
>>372
俺も…
374:名無しの人
さーて。どうなるか…
―――――――――――――――――――――――――
【アヴロラ Side】
それは突然だった…本当に突然山の向こうから、茶色の大きなハサミを持った怪獣が現れた…
集落の人たちは皆大慌てでみんな家の中へこもった…過去に何回か怪獣が出てきてたから、下手に外へ出るよりも、こもったほうがいいというのはみんな知っていたの。
どうせ、元々逃げれる場所もないから。
集落の人達はその怪獣を国からの差金かと思っていたと思う…おじいちゃんもそんな事を言っていた…私はなぜだか、あの人が…アカツキさんがやったのではないか?とほんの一瞬だけれども…思ってしまった。
私はすぐにその考えを頭から捨てた…―そんな訳ない…―と。
今度はいつ去るのだろう。と、若干ビクビクしながら窓の影からその怪獣を見ていた…すると…眩くて…でも優しい光が辺り一帯を包んだの。
どこか落ち着く…そんな光。
その光とともに、怪獣の前に一体…いや、一人の巨人が立ちふさがっていた。まるで、私達の集落を守るように。
その巨人は銀色の体と赤と青の模様を持った巨人だった……―ウルトラマン…?―…私は思わず、そう呟いた。
【ウルトラマン】
その名は、こんな辺境な惑星の人たちも知っていた…家によって伝わっている姿に違いはあれど…その全ては、眩く、優しく、温かな光とともに現れた。そう伝えられている。
そのウルトラマンは、怪獣を責め立てていたけれど、突然怪獣が放った光弾を受けると、まるで身体に【毒】でも回ったかのように苦しみだした。それと同時に、あたりには濃い霧が掛かってしまった…とうとう、窓からじゃ外の様子が分からなくなってしまった…
すると、バタンッといった音と共に子供の声が聞こえた…まだ慣れていない子供が、驚いて家から飛び出してしまったのだろう。
私はそれを無視する事もできた。その子の両親達に任せることもできた。だけど…それが出来るほど、私は利口じゃなかったの。
私は痛む足を引きずって、すぐに家から飛び出して、視界の悪い中、声を頼りに子ども達を探し当てようとした。実際、子供達の声は大きくて、すぐに見つけられた。私は子ども達を見つけると、すぐに声を掛ける。
「大丈夫だから!早くお家に戻ろう!?」
「………お家…どこ…?」
そこで私はやってしまった…そう思った。そうだ。霧が濃くて帰り道がわからない…家からはそう離れていないはずだが、霧が濃くて、周りがよくわからない…私は土地勘に頼って、自分の家へ子どもたちを避難させようとする…その時だった。
何かが向かってくる音がした…私はとっさに子どもたちを庇うように覆いかぶさる…
何かと何かがぶつかる音…私はそっと後ろを振り返ってみると…そこには巨人が私達を庇うように立ちふさがっていた。
怪獣の荒れ狂うような叫びが轟き巨人の体には光弾が撃たれ、光線が放たれる…しかし、その巨人は決して後ろへ倒れることもことも、後退りすることなかった。
巨人は光線を受けながらも立ち上がる…それと同時に、突然竜巻が起こり、
巨人は光線を跳ね返すようにして、怪獣の頭部へと当てると、今度は巨人は、腕を大きく回して、腕を十字に構える。
すると腕からは光線が放たれ、怪獣の体を貫いた…貫かれた怪獣は大きく鳴き声を上げると、その場で倒れて爆散した…巨人はゆっくりと森の方の中へと入り、2、3歩歩くと、光となって消えてしまった…
子どもたちや集落の人たちは歓喜の声を上げる…その声を上げたかったのは私も同じだ…けれでも…なぜか嫌な予感がした…いまここで喜ぶだけをしていたら…何か大きな過ちを…大きな後悔をしてしまいそうで。
「ごめんおじいちゃん。子どもたちをよろしく!」
私はそうおじいちゃんに言い放って、また家から飛び出した。飛び出す際におじいちゃんがなにか言っていたが…もう私には、その内容も頭に入ってはいなかった…
私は家を飛び出してすぐに、巨人の消えてしまった森へと入った…私は木の枝や草ををかき分けて森の中を探すと、あるところに誰かが倒れているのを見つけた…それも、巨人が消えた場所とさほど離れていないポイントで。
私はその人に駆け寄ると、息を呑んだ…
その男の人は…アカツキさんだった…
私はアカツキさんの体を起こす…彼の体には大きなやけどや、雷に打たれたようなあと、何より、体の一部が毒に侵されたように腐っていた。
私がどうすればいいのかあたふたして居ると、後からガイさんが現れて、声をかけてくれた。
「アカツキ!?大丈夫か!?」
ガイさんはアカツキさんを揺らしますが、反応はありません…すると、ガイさんは私に問いかけました。
「なあ…君の集落。医療器具はどのくらいある?」
「あの…祖父が医者をやっています…火傷ならなんとかなりそうですが…この毒や雷に打たれた跡は…」
「そうか…とにかく、君も足を怪我しているんだ。早く戻って―」
「いえ!手伝います!手伝わせてください!」
「……わかった。だけど無理になったらすぐに言えよ?」
「は…はい!」
私はアカツキさんに自分の肩を貸すと、集落のほうへ歩きだす。
【かろうじて見えた巨人の光弾や光線の受けた場所と、アカツキさんの怪我のしてる場所が同じ】
その疑問を胸に閉まって。
今回全くもってイッチもといアカツキの手持ち怪獣が出ていませんが…たまにはこういう回があってもいいですよね?()
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その11
【アヴロラSide】
私とガイさんはアカツキさんを支えて家まで戻ってきました。家にはおじいちゃんしかおらず、子どもたちは既に家に戻っている様子でした。
ボロボロのアカツキさんをみて、おじいちゃんは血相を変えます。
「なっ!?この傷…一体なにを…!」
「おじいちゃん!詳しい話は後で!この人につけられそうな薬ってある!?」
「あぁ…とりあえず布団に寝かせておくれ…!なんだこの傷は…火傷に毒か…?でもこんな症状の毒は見たことが無い…!」
おじいちゃんは家の薬棚から薬をあさります。ガイさんもアカツキさんの上着を脱がして冷えた水を使ってやけど部分を冷やします。
「あの…!この人の受けた毒ってどういうタイプの…」
「おそらく腐食性の毒だな…だが、こいつにこの星の医療がどれだけ通用するか…」
ガイさんの言葉を聞いて私はやられたと言う気持ちになった…そうだ…彼らはいくら私達と似た姿をしていても、異星人。種族が違うんだ…私達の医療で直せるとは限らないんだ。
「腐食性か…それでこの火傷…この薬なら、毒の症状を遅らせられるかもしれん。」
おじいちゃんは薬棚から薬瓶を取り出して、布に染み込ませて、アカツキさんの傷へ染み込ませます。
「んん…やはり症状を遅らせるだけ…か。」
「…しょうがない。はぁっ…」
ガイさんが自分の胸に手をかざすと、手に光が灯ります。ガイさんは手をアカツキさんの胸にかざすと、ガイさんに点っていた光が、アカツキさんの中へと入っていきます。
それと同時にアカツキさんの体の傷が徐々に収まっていきます。
「!?…今の光は…まさか…君たちは………いや。よそう。あまり踏み込むべきことではないな。」
おじいちゃんは軽く笑って、アカツキさんに包帯を巻きます…それを見るとガイさんは神妙な顔をしておじいちゃんに問いかけます。
「あんた…知っているのか…?」
「ハハッ。光の戦士のことを知らない異星人なんていないさ…わたしも昔見たことがあってねぇ…あのときの光は忘れられなかったなあ…」
「なるほど…あ…あと申し訳ないんだが…」
「この事は秘密だろう?当然…これのこともな。」
おじいちゃんは、アカツキさんの上着のポケットから、怪獣使いの証である蒼い箱【バトルナイザー】を取り出して言いました。
「あなた…知ってたんですか?」
「何かわからないが…おおよそな…今度から、ものを隠すときはもっと上手く隠せと忠告しておくんだな。」
「…じゃあ…おじいちゃんはなんで何も…?」
私は思わずおじいちゃんに問いかけました。バトルナイザーを持っているということは、このあたりの人は、国からの差金と断定するはずです。でも、おじいちゃんは国の差金と騒ぐこともせず、お風呂や食を提供してくれました。そのことに納得がいかず、問いかけてしまった質問なのですが…おじいちゃんはアカツキさんの顔をみてニコッと笑うと、その問いかけに答えてくれました。
「近頃あまり見ない、いい人相をしていたものでな。こんな青年が、あの国の差金だとは到底思えなくての。」
「おじいちゃん……」
おじいちゃんはごまかすように手を叩いて言います。
「さて!医者の癖してなんも役には立てなかったのでな…せめて、この方の寝場所位は取らせてもらいます。」
「はい…ありがとうございます。」
ガイさんは一礼をして家の外へ出ていった。
「ふむ…あの男もこの青年も…こんなできた者達がまだいるなら、宇宙は当分安泰じゃな。」
「おじいちゃん…」
私はおじいちゃんの後ろ姿を見ながら、なにか哀愁のようなものを感じると引っ張り出した薬をしまうために、薬棚をいじり始めました。
―――――――――――――――――――――――――
【三人称】
レプトラのある宮殿。
その最上階には、趣味の悪い黄金の玉座に座った、一人の悪しき王がくつろいでいた。
目の前に何人もの人間を跪かせながら。
「ほう…少女一人に、研究所からの怪獣を取られたと…追跡は…?」
玉座に座った男は偉そうな喋り方で、前に一歩出ていた一人の男にそう問いかける。男は震えるような声を絞り出してその問いかけに答えた。
「も…勿論追跡し、追い詰めました…!しかし、その場に居合わせた二人の異星人により…少女を連れ去られてしまいました…!!しかもそのうちの一人は、我々と同じくバトルナイザーを使っており…もしかしたら…本物のレイオニクスかも…!」
「なるほど…本物のレイオニクスか…やっかいだが…言い訳はそれだけか?」
「い…いえ!そこで異星人を殺してしまえば、我々が宇宙警備隊等からマークされる危険性もあります!なので深追いせずに…」
「ほお…おい。こいつを連れて行け。バトルナイザーは勿論回収してな。」
玉座の男がそう命令すると、近くにいた黒服の男が、前に出ていた男の腕を掴み、どこかへ連れ去っていった。
「い…いやだっ!!!まだしにたくない!生きたい生きたい生きたい!!お願いします!もう一度!もう一度!」
「安心しろ。お前は敵にレイオニクスがいると教えてくれた…その分だけ、楽に死なせてやる。」
「やだ…やだぁぁぁぁ!!!」
男はそう渾身の叫びを放つが、誰もそれには耳を課さず、やがて男は黒服に連れられ外へと出されてしまった。
「…ふーむ…レイオニクス…ねえ。」
玉座の男は自分の持つバトルナイザーを見てつぶやく。
「まあいいか…既にトラップは仕掛けておいた。面白い劇が見られそうだ…」
―――――――――――――――――――――――――
374:レイオニクス
お…っす。
375:名無しの人
一週間ぶりのイッチきたー!
376:シルバー族
傷はどうだ?
377:レイオニクス
めちゃ痛いけどなんとか…今は俺の体の上で助けたゼガンとサメクジラの幼体がジャンプしてます。
378:名無しの人
平和で何より。
379:名無しの許し
結局あのあと何があった?
380:レイオニクス
>>379
あのあと森の中で毒にやられて気絶してて…起きたのは少し前なんですけど…しばし治療に専念してました…案外書き込むのも体力使うし…
381:名無しの人
あぁ…結構きつそうだったね
382:レイオニクス
誰ですかサドラがクソ雑魚なんて言ったの!毒出してきましたよ毒!ポジション的には中ボスでしょ!
383:怪獣解説要員
>>382
すまんかった…原種だとマジで霧とハサミだけだったんや…本当なんです!信じてください!
384:名無しの人
>>383
とりま一週間の謹慎ね。
385:怪獣解説要員
勘弁してください…
386:名無しの許し
でも本当にサドラが毒使うなんて妙だよなあ…デビルスプリンターに犯されただけとは思えないぜ…
387:シルバー族
色々大変だなあ…
388:名無しの人
そういえばシルバーニキ。
この世界って結局、ワイらのいた世界のウルトラマンと同じ世界観なの?
389:シルバー族
>>388
うーん…半分はM78星雲の宇宙かな…
390:名無しの人
>>389
半分は?
391:シルバー族
そうそう。タルタロスがいないんだよね。いや…金色の巨人の目撃情報自体はあるんだけど…ユリアン王女も連れ去られてないし。
392:名無しの人
はええ…若干違う世界線の物語なんだな。
393:シルバー族
但しというか…元々そうなのかわからないけど色々面倒くさそうな事態になってる。
まずは、バルタン星人の母船がちょくちょく見つかっている。
今回のサドラみたいに、特殊な能力を持った怪獣が現れ始めている。
デビルスプリンター。
394:名無しの人
シルバーニキ知ってるなら教えてやれよ!
395:シルバー族
いや、変化があるのは能力だけで、見た目はほぼ変わらないはずなんや。目が赤かったし、完全にデビルスプリンター絡みかと思ってた。
396:名無しの人
そのせいでイッチは死にかけたんですが?
397:シルバー族
正直本当にすまんかったと思ってる。
でもさ、その代わりになんとか惑星レプトラを潰せそうな手がかりを見つけた。
398:名無しの人
>>397
ナイスだ。
399:名無しの人
よくやった。
400:名無しの人
詳細は夜
401:シルバー族
まあ、確実に潰せるかはわかんないけど…ガサ入れして少しでも掴めれば、芋づる式に粗が出て来て潰せるはず。
取り敢えず、怪獣の違法売買をしてるってのは掴めたんだが…物的証拠がないんだ。
402:名無しの人
>>401
ほう。
403:シルバー族
捕まえた怪獣を買った組織のやつから聞き出したんだが…何しろ相手は小さくても国家だ。しらを切り通されれば、それだけで逃げられる。
404:レイオニクス
物的証拠があればいいんですね?わかりました。カチコミに行きます。
405:名無しの人
イッチ結構好戦的だね!?
406:名無しのハンター
イッチさん。お気持ちはわかりますが…取り敢えず落ち着いて。もう少し傷を癒してから…
407:レイオニクス
……はい。あ、来た。
408:名無しの人
だーれがきた?
409:レイオニクス
アヴロラと近所の子供達三人。病室で横になってた時に偶然出会ってね。そのまま仲良くなった。あ。LIVEつけるわ。【LIVE開始】
410:名無しの人
へへへ…ショタにロリ…グヘヘヘ
411:名無しの人
>>410
なあ真剣に気持ち悪いんだけど。
412:名無しの人
警察のヒトいますかー?
413:シルバー族
宇宙警備隊です。
>>410
連行します。
414:名無しの許し
内側からぶっ壊すぞ。
415:レイオニクス
タヒね
416:名無しの人
聖人じみてるイッチにこれ言わすとか相当やぞ。
417:名無しの人
実際…ねえ?
418:名無しの人
(´;ω;`)
419:名無しの人
『アカツキさん。傷の方はどうですか?』
「えぇ。お陰様で、だいぶ。」
『お兄さん!元気になったらあれ教えてよ!ヒモでとぶやつ!!』
「あ、縄跳び?いいよ。」
420:名無しの人
なんかうちの近所でもこんなお兄さんいたわ。兄とかの友達なんだけどすげえ優しいの。
421:名無しの人
イッチ普通にいい人だしなあ…
422:名無しの人
つか元飼育員だからそれなりに子供とか人と関わる機会が多かったんじゃないの?
423:レイオニクス
>>422
うん。そこそこあったよ。
「なんなら、今教えてあげようか?」
『えっちょ!駄目ですよ!まだ傷も癒えてないのに…』
「ヘーキヘーキ!リハビリがてら…ね?どのみち、布団の上でこんなにポンポンはねられたら、休みにもならないって。」
他人から見たらいいだろうけど結構ゼガンとサメクジラにポヨンポヨンされるのきついからな?
424:名無しの人
まあ両手で抱えるほどの重さだからねえ…
425:名無しの人
そういえばガイさんは?
426:レイオニクス
>>425
俺が目を覚ましたの見てから何処か行っちゃった。。
[体に気をつけて、精進しろよ…その内どこかで会うときは、もっと強くなったお前と会えるといいな。]
だってさ。
427:名無しの人
ガイさん(泣)
428:名無しの人
泣けるでぇ…
429:名無しの人
つかイッチ本当に大丈夫か?腕まだ包帯巻いてるじゃん。
430:レイオニクス
へーきへーき、それれじゃ言ってきます。
431:名無しの人
おーう。いってらっしゃい
432:名無しの人
お気をつけー
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その12
なお、今回は過激な表現が含まれており、様々な方が不快になる可能性が高いです。
それでもよろしい方はご覧いただけると幸いです。
包み隠さず言うと、猫がかなりひどい目に会います。苦手な方は閲覧をお控えください。
433:名無しの人
……子ども達すごいな…
434:名無しの人
あぁ…前跳びと交差跳びを交互にやるのを普通にやってのけたな…しかも開始15分で…
435:レイオニクス
『これ面白いね!』
『ねえ、今度は誰が一番多く飛べるか勝負ね!』
『いいよー!やろやろ!』
「んじゃ僕は30数えるから、その間に一番多く飛べた人には………どうしよ。」
『ああ…じゃあアカツキさんの昼食に用意していたりんごをあげます!』
「え?」
『よーい、スタート!』
436:名無しの人
草
437:名無しの人
会話がもうお父さんとお母さんだよね。処す
438:名無しの人
多分いつも処す処す言ってるのは同じ人だな…
439:名無しの人
でも実際アニメで見る幼なじみってこんなんだよね。滅べ。
440:名無しの人
というか、その横で真似しようと頑張ってるゼガンとサメクジラが可愛すぎるんだが?
441:名無しの人
すげぇなぴょこぴょこ跳ねてるけどゼガンは紐が切れてるし、サメクジラはもはや縄を回せてすらいない…
442:名無しの人
カワ(・∀・)イイ!!
443:名無しの人
『はい終わりですよ!』
「えぇっとね…左の子から10回 18回 14回!」
『やったぁ!』
『負けたあ…』
『はいはーい!りんご持ってきましたよ!』
『3つある!』
『いいなあ…』
『それじゃ…みんなで一人一個食べよ!』
『いいの!?』
『いいよー!』
やば…この光景を見てるだけで涙腺が…
444:名無しの人
わかる…なきそ…
445:シルバー族
うわぁぁ!!(´;ω;`)
446:名無しの人
泣けるでぇ…いや、本当に…
447:名無しの人
いつの間にか俺達腐ってたんだなあ…
448:名無しの人
やめろ!……言うなっ…
449:レイオニクス
「いやあ…いいね…こういう光景見るの…」
『…昔を思い出しますか?』
「いいや?俺は昔っから見てるだけ。外に出ても、みんなが遊んでるのをみてるだけ。……昔と何も変わっちゃいない。」
450:名無しの人
はええ…ボッチだったのか。
451:レイオニクス
『一人でいるのが好きで…?』
「ある意味そうかな…その頃はもう家では親が親をしてなかったしなあ…」
『親が親をしていない…?』
「厳密にいうと、その前まではしてたんだ…もう覚えてないけど…」
452:名無しの人
……なんか…これ以上踏み込んでいいのか…
453:レイオニクス
『…もしかして…御両親は…まさか…亡くなって…』
「俺の親はもう死んでるも同然さ…俺にとってはな…」
「昔…色々あってね…それからお袋がさ…狂ってね。俺を俺と思わなくなってた。俺なんか…最初からいないも同然で扱われてた…買い出しも俺、飯を作るのも俺。…その当時は…5歳か6歳かな…?」
『っ!?』
「…それでかな…飯だけ用意しておれは外に行って…適当なところで遊んでた…俺って動物に好かれるから、猫っていう小さい動物がよくよって来るんだ。しかも、同じ猫がローテーションで…面白いでしょ?」
『た…たしかに不思議…ですね。」
454:名無しの人
なあ…アヴロラちゃんの表情がだんだん引きつってないか?
455:名無しの人
話聞いただけでも割とエグくないか?
456:レイオニクス
「ま、その猫が、俺の唯一の救いだけど…その猫はみーんな。俺の前で死んじゃった。」
『え!?』
457:名無しの人
おいおい…さらっととんでもない事を…
458:レイオニクス
「ある子は子供に蹴り殺されて…ある子は野良猫が増えて保護という名の捕獲の対象になって…そうそう…チンピラに爆竹とか花火投げられて死んだのもいたな…あ、爆竹ってわかる?小さくて威力の低い爆弾みたいなもんよ。」
『その…なんとなく…』
「一番堪えたのは…狂った奴にバラバラにされたのと…目の前で溺れて助けられなかったのと…ほぼ虐殺同然で殺されたやつかな…
最後に至っては、足とか3本無いし、残った足もなんか変な方向に曲がってんの…んで、毛もびしょびしょで、息も荒くて、両耳切り取られて…片目なくて…ヒゲもちょっと切られて尻尾もちぎれて…胴体に至っては肉も少し見えてたかな…?それで俺の足の近くに来て…一回鳴いて、撫でてやったら…死んだ。」
『そ…そんな…』
「…それでさ、笑っちまうのが、これ俺何もできなかったのよ。子供のときも爆竹のときも、溺れたときも…俺は何もできなかった…」
こんな感じかな。どう?
459:名無しの人
どうと言われましても…
460:名無しの人
ええ…
461:名無しの人
結構…すごい人生送ってんだな。
462:レイオニクス
一応これ幼少期編。
小学校編
中学校編と続いていくよ。
463:シルバー族
続いてほしくねえよ…
464:名無しの人
なんか…その話をよく淡々とできるな…
465:レイオニクス
正直この話に関してはもう泣き尽くしたからなあ…これ以上出る涙残ってないんだわ。まあ、それでも動物が好きなのには変わりはないから、動物園の飼育員になったんだけどね…
466:名無しの人
でも…そんな事あったのに…滅茶苦茶人当たりいいのな…
467:レイオニクス
他人に当たってもしょうがないしな。
正直高校以降は割と平和に暮らせてるし。
お袋も俺が二十歳になる頃には死んだし。
468:名無しの人
まあ、お袋さんを死んだしで済ませたところで大体察した。
469:レイオニクス
『…辛く…無いんですか?』
「…もう…だいぶ前にね。辛くなくなったよ。その代わり…なんか…うまくいえないけど…心に穴が開いたみたいたみたいって感じかな…」
470:名無しの人
なまじか親に虐待とかじゃなくて精神崩壊なのがな…
471:レイオニクス
「…うん。ごめん。変な話しちゃったな。ずっと忘れてた話なのに。」
スレのみんなもごめん。
472:シルバー族
ええんやで。
473:名無しの許し
許す
474:名無しの人
ええで。
475:レイオニクス
「すまんね。変な話して。」
『……同じだ…すこし…』
「え?」
『あっその!……少し…同じだなって…思って……
私の親も…国に逆らって…物心ついたあたりで…なくなったんです…実は…ノクテルおじいちゃんとも血は繋がってないんです。しかも…このあたりに同年代の子…いなくて…』
「……」
『だから…その!…一週間しか一緒に居ないくせして何言ってるんだとか…思われるかもしれないけど…!私は…貴方の辛さが…少し…わかる気がするんです!」
「……」
『その…なので…!私は…きっと貴方と…近い目線で話せると思うんです!だから…その…これからも…よろしくおねがいします…ね?』
476:シルバー族
イッチタヒね
477:名無しの許し
イッチタヒね
478:名無しのポケモン
イッチタヒね
479:名無しの人
イッチタヒね
480:名無しの人
イッチタヒね
481:名無しの人
きれいなイッチタヒね…俺でなきゃ見逃しちゃうね…
482:レイオニクス
「あの…その…」
『……ごめんなさい変なこと言って…そのつまり!』
「多分!多分よ…?友達がいないのも、境遇も似てるから、友達になろう的なことが言いたいんだよな…?」
『は…はい!』
「…そうか…ありがとうな…ま、これかもよろしく…ってな。…」
『っ!!はい!』
まあ…俺普通に転生前でも友達居るんだけどな…
483:名無しの人
ファ!?
484:名無しの人
ファ!?
485:名無しの人
言わなかったのは偉い。
486:名無しの人
草生えるわ
487:名無しの人
タヒーね
488:名無しの人
タヒーね
489:名無しの人
相変わらずのタヒねコール!
490:レイオニクス
「それよりも…さ。ゼガン…どうする?縄跳べなくて泣いてるけど…」
『…本当だ…』
『大丈夫…?手がハサミで回せないの…?じゃあね!私達が回してあげる!そっち持って!』
『いいよー!』
『…キシャア?』(´・ω・`)?
『回すよー!飛んで!』
『きしゃ!きしゃ!』
『うまいうまい!』
『きしぁっ!』(>ω<)
491:名無しの人
はあ!何この可愛い生き物。
492:名無しの人
守りたいこの笑顔たち…
493:名無しの人
心が浄化される…!
494:名無しの人
死ねる…!
495:名無しの人
おい縄そこ変われ
496:名無しの人
>>495
えぇ…(困惑)
497:名無しの人
>>495
やべぇやついて草
498:レイオニクス
『平和でいいですねえ…』
「そうっすね…」
499:名無しの人
イッチぃぃ!!
500:名無しの人
……あれ?なんかゼガンの様子おかしくね?
501:名無しの人
苦しんでるな…森の方へ向かってる…
502:レイオニクス
『ゼガーン!大丈夫?』
『ゼガン?どうしたのかしら?』
503:名無しの人
ゼガンがオレンジの光に包まれてる…
504:シルバー族
は…?ま、まさか?
505:レイオニクス
「…おい…絶対に今のゼガンには近づくなよ…」
『えっ!?なんで…』
「いいから…」
『きしゃ…きしゃ…』
『キシャァァァァァッッ!!!!!
506:シルバー族
は!?巨大化した!?
507:名無しの人
巨大化というより…元々のゼガン!?
508:名無しの人
成長早くね!?
509:名無しの人
>>508
馬鹿!どう考えても違うだろ!
510:名無しの人
なあ…最初の方にさ…誰かがゼガンに幼体とかあったっけ…って聞いてたやついたろ?
511:名無しの人
あぁ…いたね…前スレで。
512:名無しの人
それでさ…バトルナイザーにはさ、怪獣を縮小化…つまりはリムエレキングみたいな状態にして出せる能力があるんだ…もしかして…それなんじゃあ…
513:名無しの人
だったらなんの為に!?
514:名無しの人
…ゼガンを追って…盗んだやつを探し出すため…とか?
515:名無しの人
そんなことをしてどうなるんだよ!?
516:名無しの人
知るか!
517:レイオニクス
…正直今は変身できるような状態じゃ無い…なら…
518:名無しの人
イッチ…使うのか?
519:レイオニクス
『キシャァァ!!!』
『ゼガン!』
『ゼガーン!』
『どうしたの!?ゼガン!』
……ゼガンは混乱しているのか…まだ自分を叩いてるだけだ…もう少し様子見てみる…
520:名無しの人
おう…そうか…
521:名無しの人
大変面倒なことになったな…
―――――――――――――――――――――――
【アカツキSide】
突然巨大化したゼガン…しかし、ゼガンは自分に何が起こっているのかわからず、自分の頭を叩いたりしている…
スレのみんなが言う事を参考にするなら…ずっと小さいままでいたから、巨大化したときに慣れない…と言うことなのだろうか?
俺がそう考えるとゼガンは急に雄叫びを上げる。
「キシャァァァァっっっ!!!!」
ゼガンはこちらを向くと、のしのしと足音を立てて近づいてくる…ゼガンは大きく腕を振り上げる。
「やばいっ!」
そう思った俺は、四人を押し出して盾になろうとするが…ゼガンは腕を振り上げたまま、何もしなかった。
「…ゼガン…?」
「キュイイ…キシャァ!」
ゼガンは振り上げた右腕を左腕で抑えていた…
「…そうか…お前も…本当はやりたくないんだな…」
「きしぁ!」
ゼガンは大きく泣き叫ぶと、自分の右腕を左腕で殴ったり、足で踏んだりを始めた…
―――――――――――――――――――――――
【三人称】
現在、アカツキ達のいる集落のすぐ近くの森…そこに、一人の男が集落へと息を殺して忍び寄っていた。
男の腰にはスロットが一つのみのバトルナイザーが備えられており、全身を黒のスーツで包んだ男だった。
男は、先にある民家で子どもたちと戯れているゼガンを見る…すると背後から気配を感じた。
男は振り向きざまに回し蹴りを食らわすが軽くいなされ、逆にふっ飛ばされてしまう…
「き…きさま!」
「よっ。覗き見とは趣味が悪いな。」
背後から近づいてきた男の正体…それはクレナイ・ガイだった。
「…ふふっ…まさかまだ残っていたとはな…」
「ゼガンはシャドー星人が作り出した怪獣兵器だ。幼体があるのか?っと疑問に思って少し残ってみたが…正解だったとは。」
「ふふっ…だがもう遅い…あのゼガンは私の怪獣…私が命令すれば…すぐに巨大して暴れる…ふんっ!」
男はバトルナイザーをゼガンに向けると、ゼガンは苦しみだし、森の方へと向かっていく…そして巨大な姿に変貌…いや、元の巨大な姿へと戻った。
「っ!」
「私がゼガンをリム化して研究所に置いておいたのは…いずれやってくるかもしれない盗人の素性を知るため…個人ならゼガンのまま殺せば良し。組織なら…ゼガンの反応を追って一網打尽にすればよし…もし盗人がゼガンを盗まなくても、私にデメリットはありません。」
「おまえ…っ!」
「抵抗しても無駄です…すでに我が国王に報告済み…我が国王は最強の怪獣を持って現れる…この場に!そして…貴様やあの貧しい反逆者のゴミ共をぶっ潰してくれる!どれ…まずは…あの汚らしいガキをゼガンに…潰してもらおうかぁ!」
「やめろっ!」
ガイは男の懐へと近づき、腹に一撃を食らわせる。それを合図に、男とガイの戦いが始まったが…ガイの攻撃に男は身を守るしかなく、男は一方的にやられてしまう。
「があっ!…はは…やれ!!ゼガン!」
「しまっ!」
ゼガンは大きく雄叫びを上げ、子供たちにちかづいてくる…そして大きく右腕を振り上げる…しかし。
「なっ!」
「!?」
ゼガンは自らの右腕を左腕で抑えていた…男はたまらず激怒する。
「ふざけるなっ!この!使えん道具がっ!動け!動け!」
「っ!はあ!」
ガイは腕から光弾のような物を放つ…放たれた光弾は男のバトルナイザーにピンポイントで直撃し、男のバトルナイザーは破壊された。
「ぐぁっ!…き…きさま!」
「さてと…このまま…お前に、その国王とやらについて教えて…」
「その必要はないよ」
その声と共に、光線が放たれ、スーツの男の体を貫いた。
「がはぁっ!…我が…国王…なぜ…」
男はその場に倒れ…血を流して息を引き取った…ガイが、とっさに振り向くと、そこにいたのは数人の黒服を着た男と、その中心にいる見るからに高貴な身なりをした男だった。
「お前…なぜこの男をっ!」
「もう用済み…だからな。そいつの代わりに…私が貴様らをあの世へ送ってやる…おっと自己紹介が遅れた…私はレプトラの王…名などは無い。」
国王は腰からバトルナイザーを取り出し、掲げて叫ぶ。
「それ。贈り物だ…ゆけ!ギャラクトロン!」
「っ!?」
バトルナイザーから放たれた光は、魔法陣を描き出し、その中からギャラクトロンが現れ、地に足をつけた。
「…とんだ空からの贈り物だな…」
「ふふっ。悪いが、君を行かせることはしない…やれ。」
「はっ!」
国王の周りにいる黒服の男は、国王のその言葉を聞くとすぐに戦闘態勢に入り、ガイを囲った。
「なるほど…仕方が無い…やるか…」
ガイは帽子を少し上げて、そう呟いた。
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その13 星の制裁者
522:名無しの人
「アヴロラ…子供たちを向こうへ…」
『え!?で…でも…』
「いいから!」
『は…はい!』
…さてと…どうするか…
523:名無しの人
ゼガンすごいあらがってるな…
524:名無しの人
もう気合の一発当ててやるのはどうだろうか…
525:シルバー族
>>254
絶対無理とは言えないから怖い…
526:名無しの人
ん…?あれ?
527:レイオニクス
『…キュイ?』
「……えぇっ?」
急に頭かしげてどうした…
528:名無しの人
イッチ滅茶苦茶腑抜けた声出てて草
529:名無しの人
そりゃさっきまで暴走気味だったのがいきなり頭かしげられてもなあ…
530:レイオニクス
「あぁ…ゼガン!もう大丈夫なのか?」
『……キュイ!』
「あぁ…そう……でもなんで急に…」
……あっ。
531:名無しの人
どうした?
532:レイオニクス
向こうの森の影に若干ガイさんが見えた。
たぶんガイさんがやってくれたんだ…ありがたい…
533:名無しの人
おぉっ!
534:名無しの人
帰ったんじゃないのか!
535:名無しの人
さすがガイさん
536:名無しの人
略してさすガイ
537:レイオニクス
「なにはともあれよかったぁ…んあ?」
何だあれ…魔法陣…?
538:シルバー族
あの魔法陣って…まさか!?
539:名無しの人
イッチ。バトルナイザー構えておけ。
540:レイオニクス
え?うわっ!
541:名無しの人
来たな…
542:レイオニクス
あいつは…確かシルバーニキに加勢したときにメビウスさんと戦ってた…
『……。』
『キシャァッ!?!?
なっ!ゼガンを斬りつけやがった…!?
543:怪獣解説要員
シビルジャッジメンター/奇機械改竜ギャラクトロン
後頭部から伸びる鉤爪のついたギャラクトロンシャフト。大剣、閃光弾、爆発する弾、バリア。などなど、とにかく戦闘力おばけの機械。その戦闘能力たるや、ウルトラマンオーブも一度は敗北に追い込むほど。
544:レイオニクス
はぁ!?ガイさんも!?
545:名無しの人
とにかく…もうバトルナイザーを出したらどうこう言ってる場合じゃないぞ…!
546:レイオニクス
>>545
ですよね…!
「いけ!ディノゾール!!」
《バトルナイザー モンスロード!》
『キシャア!!!』
547:名無しの人
ディノゾールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
548:名無しの人
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
549:名無しの人
まあ…いくら強化されてるとはいえ…ディノゾールでどこまでやれるか…
550:レイオニクス
「ディノゾール!ギャラクトロンを押し出せ!」
『キシャァ!!』
まずはギャラクトロンをここから遠ざける事が先だ…!
551:解説要員
よお!きたぜ!
ディノゾールだが、ゼガンを滅多斬りにするギャラクトロンに対して突進して思いっきりふっ飛ばすぜ!ディノゾールはゼガンの方を向いて頷くと…ハイドロパルサーで倒れたギャラクトロンに一斉射撃!さらに断層スクープテイザーのおまけ付きだ!
552:名無しの人
爆撃の煙でよく見えねえ…
553:名無しの人
やったか!?
554:名無しの人
>>554
だから馬鹿!そのセリフは…
555:レイオニクス
『キシャ!?』
なっ!?
556:解説要員
あれだけの放火を食らってもピンピンしてるな…頭の後ろにあるギャラクトロンシャフトでディノゾールを鷲掴みにして…振り回して投げ飛ばしやがった!
557:レイオニクス
「ならっ…速さで勝負だ…!いけ!アリゲラ!」
《バトルナイザー モンスロード!》
『キュイイ!』
558:解説要員
イッチはアリゲラを戦線に投入!
アリゲラは自慢のフットワークの軽さを武器にギャラクトロンにヒットアンドアウェイ戦法…そして空から光弾の放ちまくりだ!ディノゾールめ立ち上がってスクープテイザーでめっためたに切り裂いてやがる!
559:名無しの人
殺意高いねえ…
560:名無しの人
怪獣解説ニキがオーブも倒したって脅したからね…気合入ってるよ…
561:レイオニクス
どうだ…
562:名無しの人
ん?今なんか光って…
563:解説要員
何だあれは…閃光光線か!?
564:シルバー族
なら…まずい!
565:レイオニクス
『キシャァァ!!!』
『キュイイイイ!!』
なっ!爆発!?
566:解説要員
閃光光線が当たったかと思えばその部分から魔法陣が現れて爆発を起こしやがった!?おまけに右腕を変形させてして…砲撃だぁ!!ディノゾールとアリゲラに撃ちまくりだぁ!ディノゾールは負けじとハイドロパルサーを放つが…直撃してもダメージほぼなし!なんだぁこいつぁ…化け物か!?
567:名無しの人
実際化け物じみた強さなんだよな…
568:レイオニクス
「…くそっ…戻れ!ディノゾール!アリゲラ!……こうなったら…!っ!」
569:シルバー族
イッチが何を考えてるのかはわかるが辞めておけ。ガイさんが経験を積んでも最初は荒業を使わなきゃ倒せなかった相手だぞ?
570:レイオニクス
それでも…やってみせる…っ!
「魑魅魍魎現ルコノ地獄ニ…我ガ魂ハ暁ト共ニ此処ニ有リ…
571:名無しの人
ウルトラマンソウル…来たッ!
――――――――――――――――――――――
【三人称】
「やっぱり…アカツキさんが…」
アヴロラは窓の外から巨人…ウルトラマンソウルとなったアカツキをみてそう呟く…子どもたちも目をキラキラさせてウルトラマンソウルを見あげ、思わず声を上げていた…
ソウルはギャラクトロンに近づき、その頭部に何度も打撃を与える。しかしギャラクトロンはそんな物へでもないと言わんばかりに腕の大剣でソウルを斬りつける。
ソウルはそれに怯むことなく、ギャラクトロンに対して打撃を繰り出すが、どれも効果は薄い…ソウルはギャラクトロンを蹴っばし、一旦距離を取ると、気合を入れ直すように腕を振り上げてから振り下ろして気合の込めた「シ゛ェ゛ア゛ッ゛!」という掛け声を叫ぶ。
その光景は、近くで交戦中だったガイも当然見ていた。ガイの戦っている相手は特別強い訳でも無かったが、生身のガイで、赤子の手をひねる様に倒せる。そんな相手でもなかった。
しかも、次から次へと応援が現れる。少なくとも負けるような事はなかったが、それでも全員撃破してソウルことイッチに加勢するにはまだ時間がかかった。
奥でギャラクトロンを操っている黒幕である国王がバトルナイザーを構えながら高笑いする。
「ハッハッハ!来たなウルトラマン…!しかしぃ?君如きの力で私の強化改造したギャラクトロンを倒せるかなあ?」
「強化改造…って事は…あのゼガンや幼体サメクジラもか…?」
「ゼガンはそうですが、サメクジラは違います。あいつはただの失敗作です。」
国王はあっさりそう言った。
「別にあのサメごときが盗まれた所でこちらにはなんのマイナスもない…可もなく不可もない…そんな面白味のない個体です。どうせ、気晴らしに殺すつもりでしたし。」
国王は淡々と話す。
「…じゃあ聞かせてもらおうか…お前…あのゼガン…いや、ゼガンだけじゃないな…ほかの売り出した怪獣はお前の言う良作…それを作るのに…どれだけの命を殺してきた…?」
「ははっ!さすが光の戦士!綺麗事だけはお上手で…いいですか?これはビジネスです。私達はより良いものを創って、お客様から代金を頂く…」
「…お前たちは会社なんかじゃなくて国のはずだ…国民にたいして国から離れさせるくらいの重い税をかせて、それをすべて怪獣の改造や自分たちの私腹を肥やすために使う…それがお前にとっての国のあり方か?」
ガイの問に国王はまた高笑いをして答える。
「ハッハッハ!蟻が王に貢ぐのは当たり前だろう?それに、我々は別に他星を侵略したわけでは無い…あくまでも国の…星の問題だ…それに首を突っ込むのは…光の戦士のすべき事ではないんじゃないのかね?」
ガイは今すぐにでも国王に対して手を出したかったが、今殴りに行けば黒服にやられるし、国王の言うとおり他の星を侵略した訳ではないのだから、後に厄介なことになるのは確実だ。
しかしガイは黒服の男を数人蹴り飛ばすと、帽子を深く被って国王に対して言い放つ。
「確かに今はそれでやっていけるかもしれないが…何れ…いやすぐにでも壊されるよ…俺や…あのウルトラマンにな…」
―――――――――――――――――――――――
572:解説要員
来たな…ウルトラマンソウル!
ギャラクトロンに対して殴ったり蹴ったりしているが、あまり目立ったダメージは見えないな…
573:名無しの人
ロボット系の怪獣は打撃はあまり効果ないけど…ギャラクトロンとかは光線も普通に防がれるからな…確実なダメージを与えるって意味では打撃は効果的よ。決定打にはならないけど。
574:名無しの人
このさい引きちぎるのはどうだ?
575:名無しの人
>>574
レッドマン化するからNGで。
576:名無しの人
>>575
どちらかと言ったらサンダーブレスターなんだよな…
577:シルバー族
イッチ!もっと腰を安定させろ!
578:解説要員
ソウルはギャラクトロンに何度も殴りかかるが、もはやギャラクトロンに防御すらされてないな…
579:レイオニクス
野郎ッ!なら…!
580:解説要員
おぉっと!こりゃすげえ!ソウルの腕が光ったかと思えば、青白い光弾が放たれた!!それも連続でな!
581:名無しの人
ギャラクトロンも油断してたせいかギリギリで避けたけどちょっと食らったな…切り口を見るに、切断できるタイプの光弾と見た。
582:名無しの人
流石のギャラクトロンもソウルに対して本格的にやり合うつもりみたいだな。閃光光線をソウルに対して始めやがった。
583:レイオニクス
だったら…こいつで…!
584:解説要員
おぉ!!光弾で撃ち落としやがった…どうやら、イッチは光線技に関しては威力もテクニックも光る物があるみたいだな…
585:名無しの許し
シルバーニキは格闘戦や身体能力でフィジカルがあったけど。イッチは逆に光線技に対してのフィジカルがあるのか。
586:名無しの人
あ、名前どうする?
587:名無しの人
>>586
今!?
588:名無しの人
すまん。なんでもないわ。
589:レイオニクス
>>586
ソリュティウムスラッシュ
590:シルバー族
きめてたのね…
591:レイオニクス
ずっと考えてた。
592:解説要員
閃光光線を撃ち落とされたギャラクトロンだが、ギャラクトロンシャフトでソウルを掴んでふっとばしやがった!
593:レイオニクス
『ジェ゛ア゛!!』
痛った!
594:解説要員
ギャラクトロンはこれを好機と言わんばかりに大剣で殴りつけやがる…だがソウルはここでまたもやギャラクトロンを蹴り飛ばす!
595:レイオニクス
このままじゃまじで泥沼なんでなんか攻略のヒントとかないですかね?
596:名無しの人
ぶっちゃけギャラクトロンに対しては力押しの戦法しかないからなあ…
597:名無しの人
イッチサドラ戦見る限りだと光線反射とかトリッキーな技使うからどちらかといえばコスモスよりなんだよね…
598:レイオニクス
しかも集落守らないとだから迂闊にギャラクトロンの背後に回れないし…
599:名無しの人
守る事が最優先事項なウルトラマンの鏡
600:シルバー族
なあ、宇宙警備隊に入らない?
601:解説要員
んあ!?ギャラクトロンのやつ、閃光光線を…集落に向けて放ちやがった!?
602:レイオニクス
はぁ!?くそ!守るとかほざいた瞬間にこれか!
603:解説要員
イッチは投げ飛ばされた影響でとっさに防げるかどうか…ん…いや待て!?
604:名無しの人
な…なんか飛び出してきたぞ!?
605:シルバー族
あれは…ゼガン!?ゼガンか!?
606:解説要員
な…なんてやつだ…ゼガンは自分のみを呈して集落を守ってやがる!閃光光線を体に受け、そこからの爆撃を受けながらも…手を広げ…守ると言う意志がある…
607:解説要員
堪忍袋の緒が切れたのかギャラクトロンを大剣を展開してゼガンに向かって…一撃…しかしゼガンはそれをもろともせず、腕のハサミから紅い稲妻を放ってギャラクトロンを数歩後退させた…だが…その場で膝をついて…倒れたな…
608:名無しの人
ゼガン…
609:シルバー族
普通にパートナーとして欲しいわ…なんだこのいい子…
610:解説要員
ギャラクトロンはまた大剣を出してゼガンを切り裂こうとするが…ソウルの飛び蹴りがクリーンヒットして思いっきりふっ飛ばされたぜ…
611:名無しの人
あれ?つかイッチは?
612:名無しの人
こんなタイミングで書き込むわけねえだろ。
613:シルバー族
イッチって昔の事があるから…大丈夫かこれ…
614:名無しの人
ゼガンはまだハイライトあるしまだ大丈夫そうだけど…
615:レイオニクス
……これじゃあどっちがウルトラマンだかな。
616:シルバー族
イッチ…
617:レイオニクス
凄いやつだな…ゼガン。
そして…今のオレの心は煮え滾ってる…ギャラクトロンとか言ったっけか…絶対許さねえ…バラバラに分解してやる…ッ!
『…ッッデェ゛ア゛ッ゛!』
618:名無しの許し
おおよそウルトラマンの言っていいセリフじゃねえが…やったれぇ!イッチ!
619:シルバー族
あれ…なんか…光がイッチの右腕に集まってるな…
620:レイオニクス
『メ゛ッ゛!!』
あ…すげえなんか出た…
621:解説要員
イッチの右腕から輝く金色のブレードが出やがった!すげえなこりゃ!
621:シルバー族
ここからが第2ラウンドって訳か…!頑張れイッチ!!
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その14 燃え盛る暁
624:レイオニクス
こいつはいいな…ブレードか…あのクソ機械をぶった斬れそうだな。
625:名無しの人
イッチ性格変わってない?
626:名無しの人
そりゃ一週間でも過ごした集落ふっ飛ばされかけたし、ゼガンだってやられたんやからそりゃキレるやろ。
627:解説要員
ソウルは腕から伸びた光のブレード…そうだな、勝手だが【ソリュートブレード】って名付けさせてもらうぜ!ソリュートブレードを構えてゼガンへと向かうぜ!ギャラクトロンシャフトを伸ばすが、ブレードで弾かれて徐々に懐に詰められるぜ…
628:名無しの人
ソリュートってどこのタルタルソースなんですかねえ…
629:レイオニクス
かっこいいな…決定!はぁ!
「ジェ゛ア゛!」
630:名無しの人
ファ!?
631:名無しの許し
すごいな…ギャラクトロンの左腕を一発で切断したぞ…
632:名無しの人
こりゃギャラクトロンも割ときついんじゃないか?
633:シルバー族
イッチ。良い事を教えてやろう。
ブレードに…いや、腕にエネルギーを集中するようにイメージしろ…
634:レイオニクス
え…?はい…うぉ!
635:解説要員
おぉと!ソリュートブレードが更に光を増したぁ!
636:シルバー族
いまだ!思いっきり振り下ろせ!
637:レイオニクス
はい!
「テ゛ヤ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!!」
638:解説要員
ソウルがブレードを振り下ろすと、ブレードから三日月型の巨大な光の刃が放たれた!半端ねえスピードだな!ギャラクトロンは右手で砲撃しようとしたが、その程度じゃ威力は抑えられねえな!右腕も切断しやがった!
639:レイオニクス
よし。【ソリュートストラッシュ】と名付けよう。
640:名無しの人
はええw
641:シルバー族
今だ!必殺光線をお見舞いしてやれ!
642:レイオニクス
よっしゃあ!
643:解説要員
ソウルはフォトンストリームの予備動作から腕を十字にして光線発射あ!
644:名無しの人
ソリュートシュートはどうだろう。
645:レイオニクス
採用!
646:解説要員
ギャラクトロンは腕を切られた一瞬の隙に胴体へもろに食らっちまったな!
647:シルバー族
こっからはギャラクトロンとの我慢比べみたいなもんだ。行けるか?
648:レイオニクス
死に晒せゴルァァァ!!
649:名無しの人
すげえな遠目に見ても段々威力上がってるぞ…
650:解説要員
そしてついに…貫いたァァァ!!!!!!
651:名無しの人
ギャラクトロンは爆散っ!
652:名無しの人
これで決まりだ!
653:名無しの人
そしていつもどおりイッチは光の粒子となって消えました…
654:レイオニクス
はやくゼガンのところに行かないと…あ…アヴロラ!?
655:名無しの人
子供達やサメクジラといるな…すげぇ悲しそうな表情で。
656:レイオニクス
「アヴロラ!」
『…アカツキさん……いえ。今は何も聞きません。それよりも…』
『…キュい…』
『ゼガン…?』
……あ。
657:名無しの許し
ゼガン…死にかけだな…
658:シルバー族
ほぼ目の焦点もあって無い…動くのも触れられてピクピク動くだけ…もう…駄目…か…
659:レイオニクス
…っ!?いや…まだだ…
660:名無しの人
え…?あ!
661:名無しの人
イッチのバトルナイザーが…光ってる…
662:レイオニクス
かざしてみる…
663:名無しの許し
おお…光りに包まれて…バトルナイザーの中へと入っていく…
664:名無しの人
子供達も驚いてすごいしか声が出てませんな。
665:レイオニクス
「…俺に力を貸してくれるのか…?」
…また光った。
666:名無しの人
求めたんだろうな。ゼガンはお前を。バトルナイザーはゼガンの力を。そしてお前はゼガンを。
667:レイオニクス
>>666
そう…なんだろうな。
668:シルバー族
ゼガン…ゲットだぜ!
669:名無しの人
普通に即戦力。
670:レイオニクス
『…アカツキさん…もう…行くんですか?』
「いや…まだだ。まだやり残した事がある…事は…それが終わってからだな。ちょっと行ってくる。」
671:名無しの人
子供達の質問の一つも聞かないとは…
672:名無しの人
でも子供達は後ろで手を降って頑張れーって言ってくれてますよ。
673:レイオニクス
見返りを求めるわけじゃないけど…守って良かったよ。
それよりもこの奥にガイさんがいる筈…!?
674:名無しの人
いたな!
675:名無しの人
あたりに黒服が転がってるけどな。
676:レイオニクス
「ガイさん!」
『よお!こっちはもう終わったぜ。王の方は逃しちまったけどな。行くか?』
「当然!」
677:名無しの人
頑張れ!
678:名無しの人
…待ってくれ…イッチ…お前なんか頭の後ろにいるぞ
679:レイオニクス
え…?あ。
680:名無しの人
サメクジラかよ!
681:名無しの人
通りでいないと思ったら…どうする?
682:レイオニクス
「…ガイさん帽子に…」
『入らないぞ?』
「ですよねー」
とりあえず俺が持ってるわ。
683:名無しの人
そうかぁ…でもいよいよ国王と戦うのか…まあ、直接の戦闘なら大丈夫だろ
684:名無しの人
仮にもウルトラマンだしな!
685:名無しの人
イッチ頑張れよー
686:名無しの人
負けるなよー
687:名無しの人
なんでだろう。可能性はあるのに今のイッチが負けるビジョンが思い浮かばない。
688:シルバー族
あ、あとレプトラの研究所の写真もよろしくな。
689:レイオニクス
おっけ。証拠品ね。
690:名無しの人
そろそろつくぞ…
691:名無しの人
どうする?
692:レイオニクス
もちろん!
「突撃じゃァァァ!!!!」
『おっ!おい!!!!』
693:名無しの人
ガイさん必死に止めてるな…
694:名無しの人
そりゃそうだべ
695:名無しの人
あぁ…黒服いるけど気にせずなぎ倒して進んでるな…
696:名無しの人
仮にもウルトラマンだからな…
697:シルバー族
宇宙警備隊入隊当時の俺を思い出すわ…下手に突っ込みまくって。
698:名無しの人
あっという間に例の派手な建物の真ん前だな…
699:名無しの人
ガイさんもその後を普通についてきてるのがなあ…
700:レイオニクス
『おい止まれ!きさまら!異星人とはいえこれほどの暴挙許され!』
「ルッセェぞゴルァ!!」
『がっ!…』
701:名無しの人
出会い頭の飛び蹴り…おおよそウルトラマンじゃねえよこんなの…
702:名無しの人
怖いわ…
703:シルバー族
イッチィ…
704:名無しの人
もう完全に思考回路がイカれたな。
705:名無しの人
すげえな建物に入ってぐんぐんと奥に進んでる…
706:名無しの人
あたりの追手ボッコボコだな…
707:名無しの人
あぁ…ついに豪華そうな部屋の扉の前まで…
708:名無しの人
展開早えな!?
709:レイオニクス
『ふー…来ましたか…お猿さん?』
「黙れやボケ!殴られたくなけりゃ殴らせろ!そうでなくても今こっちは頭にキテるんだからよぉ!」
710:名無しの人
イッチ…本当に大丈夫か?
――――――――――――――――――――――
【三人称】
広い部屋に椅子と机が一つという物理合わせな部屋の中でレプトラの国王とアカツキが対峙した。国王はやれやれと言わんばかりに言放つ。
「全く口の悪い子だ…どんな教育を受けてきたのか…」
「わりぃな…親からの教育なんてほとんど受けてねえんだ。」
「なんと…!だからこんなおろかで無謀で心底狂った行いができるのですね…」
「あ゛?」
国王はまるで便所のネズミでも見るやうな目で蔑む。
「やはり教養もないと…長い物に巻かれるといっこともできないんですねえ…態々ここを離れたもののように…」
「んだと?」
「ふん。私の傑作の一つでもあるギャラクトロンを倒したのだから…」
「なっ!じゃああのギャラクトロンはてめぇが…いやそれよりも…なぜ俺のことを…!」
「言っただろ?ゼガンは元々私の下僕の怪獣…下僕に逐一報告させてたのだよ。まあ、本来はあそこで集落を出来損ないのゼガン諸共ふっとばしてやろうと思っていたのだが…まあ、いいだろう。」
その言葉を聞いた瞬間、アカツキの中の何かが切れた…命よりも大事にしなければならない…決定的な何かが…
国王はこれで揺さぶりをかけるつもりだったのだろう。この手法で相手を激怒させ、相手を逆に地獄へ沈めてきた…今回もその手法が使えると思っていたのだろう。しかし国王はいくつかミスを犯した。
まず1つはアカツキの性格を知らなかったこと。知っての通り、彼は基本的には優しい…基本的には…。
そして2つ目…態々集落の方を狙うという、反則ではないが、卑怯な手を使ったこと。
3つ目は…怪獣改造という命を弄ぶ行為に及んだことだった。
「…普通に自首して許してくださいって請えば、研究所まで連れてってもらって…それだけで済ます予定だったのに…これじゃよお…てめぇをぶっ殺さなきゃいけなくなっちまったなぁ!!」
「はぁ?」
そして4つ目の間違い…というよりも、これは不運か…イッチことアカツキは優しい…しかし…それは気が長い訳ではないのだ。
『命を弄ぶ』その類の行いに関しては…たった一回でも怒り狂う…その性格をアカツキが持っていた事だった。
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その15 光の戦士
711:名無しの人
イッチきれてらっしゃる…
712:名無しの人
まあ昔のことがあるしなぁ…
713:名無しの人
命を弄ぶ行為はマジでだいっきらいなんだな…
714:名無しの許し
あぁ…怖い…
715:名無しの人
あ、ガイさんもきた。
716:レイオニクス
『さて…役者も揃ったことだ…望み通り連れて行ってやろう…』
「あ゛ぁ゛!?」
717:名無しの人
イッチ怖えよ…
718:シルバー族
なにかのスイッチを持ってるな…気を付けろよ…
719:レイオニクス
『は!』
「なっ!?」
『っ!?』
720:名無しの人
国王がボタンを押した瞬間…なんか薄暗いところに飛ばされたな…
721:名無しの人
…よく見てみろ…ロッカーに色々な怪獣が閉じ込められてる…
722:レイオニクス
『どうですか?この私の完璧なコレクション…ま、部屋はこの他にもあるんですが…そこにあるのはみな失敗作なのでね…』
「……。」
723:名無しの人
もうイッチ喋らなくなったんだけど…
724:名無しの人
おいイッチ…はやまるなよ…?
725:レイオニクス
『ふっ…何故私が私のコレクションを見せたかわかるか?それはな…』
「オラァッ!」
『がふっ!』
726:名無しの人
早まるなって言ったそばからぁぁ!!!
727:名無しの人
すげえな馬乗りになってボッコボコだぞ…
728:レイオニクス
「ふんっ!ふんっ!………はあああ!ア゛ア゛ア゛ア゛ア!!!!」
729:シルバー族
なっ!?人間代の大きさでウルトラマンに…
730:名無しの人
いやまて…ところどころ違うぞ…顔もなんか3つくらい角が生えてる…どちらかといえば…レイモン…か?
731:名無しの人
ようするに…レイオニクスとしての戦闘形態ってことか…?
732:レイオニクス
「がぁぁぁ!!!ドラッ!ドラッ!ゴルァ!」
733:名無しの人
駄目だ…完全に正気を失ってる…つか国王自業自得とはいえやべぇな…腕グチャグチャじゃん…
734:名無しの人
足もな…何回も壁やロッカーの角に叩きつけられてグチャグチャだ…
735:レイオニクス
「コワ…レロ!コワレロ!コワレロ!コワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロ!コワレロォォォォォォォ!!!!!!」
死ね壊れろ死に晒せくたばれ醜く早く壊れろ落ちろ終われ死ね壊れろ落ちろ終われ死ね壊れろ壊れろ落ちろ死ね殺すくたばれ殺す早く……早く壊れろ壊れろ壊れろ壊れろ壊れろ壊れろ壊れろ
736:名無しの人
書き込みにまで影響してきやがった…
737:名無しの人
おい本当にやべぇぞ…
738:シルバー族
なんかヘルライジングホッパーみたいだな…
739:名無しの人
にしても国王可愛そうだな…喋ってる途中でやられて…
740:レイオニクス
『ご…ごめんなさ…許して…命…だけは…ゴウェ!!!??』
「コワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロコワレロ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセ……殺ス!!」
741:シルバー族
なっ!?エネルギーを拳にまとわせて…まて!一旦落ち着け!
742:名無しの人
おい!割とまじでやばいんじゃねえのかこれ!?
743:シルバー族
おいアカツキ!!!
744:レイオニクス
「コワレロ…コワレロォォォォォ!!!!……!?」
『ここまでだ…アカツキ。』
745:名無しの人
ガイさん!
746:シルバー族
良かったぁ…
747:レイオニクス
「コワ…レロ…!」
『隙だらけだな…ハッ!』
「がっ!……コワレ…ぐぁっ!」
748:名無しの人
す…すげえ…挙動が読みやすいとはいえ…人間態で変身体のイッチを圧倒してる…
749:レイオニクス
『ったく。自我を失いやがって…ま、俺も人の事あまりいえないけどな…はっ!』
「がっ…がぁぁぁ!……ああ…」
750:名無しの人
す…すげえ…2分足らずでイッチの変身を解除させた…
751:シルバー族
す…すげえ…
752:レイオニクス
「が…がいさ…おれ…いったい…」
『憎しみに飲まれて、自我を失っていた…見てみろ…』
「え…?」
753:名無しの人
国王両手両足共々グチャグチャで失禁状態だな…
754:レイオニクス
「これを…おれ…が…?」
『あぁ…はっきり言って…今の戦い方は光の戦士の戦いじゃ無い…』
755:名無しの人
あっ!?
756:名無しの人
ちょそれは…
757:名無しの人
え…?イッチジャグラー落ち…?
758:名無しの人
そこまでこじらせてないから大丈夫…か?
759:レイオニクス
俺が?これを俺が?俺がやったのか?俺が…俺が…?
760:名無しの人
あっ…駄目そう…
761:レイオニクス
『…ま、そうだな。俺も昔…怒りに囚われたことがある…俺の仲間も…怒りや嫉妬とかに狂って、闇に飲まれちまったやつがいる…でもな…俺も、そいつも、その闇を克服した…克服することで新たな力と…志ってやつを手に入れたんだ。』
「…やみを…こくふく…?」
762:名無しの人
ジャグラーさんか…あとサンブレ…
763:名無しの人
ガイさんだと重みが違うな…
764:レイオニクス
『まあ、結果はどうあれ…誰かのために怒れるってのは…俺はそんなに。悪いことじゃないと思うぜ…暴走するのはあれだがな…』
「ガイさ…おれ…」
『お前は戦士になりたてだからな、無理はないさ。』
「おれ…もうウルトラマンの資格なんて…あいつらに…笑って送り出される資格なんて…おれには…」
『…ふー。…………思い上がるな。』
「!?」
『ウルトラマンだって神じゃないんだ。そりゃ失敗もするし、情けなるときもある…だがな…俺はお前の戦いを見ていたけど…お前勝つことよりも…護ることを優先した!自分の命をかけて戦っている中でそんなことができる奴はそういない…少なくともその意味ではお前は間違い無く…立派な…光の戦士でウルトラマンさ…!』
765:名無しの人
ガイさん!!!
766:シルバー族
泣けてきたァァ!!!
767:名無しの人
涙腺が…
768:名無しの人
イッチはまだやり直せる。頑張れ!
769:レイオニクス
「がいしゃん…!わかりました!俺…いつか…いつの日か…あなたに胸を張って俺はウルトラマンだっていえるようになります!!!」
『おう!そうするべきで今一番必要なのは…?』
「怪獣達を…解放する事です…!だろ…?サメクジラ!」
『キュイ!』
770:名無しの人
イッチ…!
771:名無しの人
おめでとう!
772:シルバー族
おめでとう!
773:名無しの許し
おめでとう!
774:名無しの人
おめでとうよ!
775:名無しの人
おめっとさん。
776:名無しの人
おめでとう!
777:レイオニクス
ありがとう…本当に…本当に…ありがとう…
778:名無しの人
普通に礼を言われて恥ずかしいな…
779:名無しのハンター
でも、怪獣達を外に出しているイッチさん。すごいいい顔してますね。
780:名無しの人
真の意味で、吹っ切れたのかもな…
781:名無しの人
今の彼なら大丈夫か…
782:レイオニクス
写真は取った、データ送る。
783:名無しの人
できんの!?
784:名無しの人
すげえなおい…
785:シルバー族
サンクス。これでガサ入れできる!
786:レイオニクス
頼むわ。
「…?何だこの音…それよりもここは…どこにあるんだ?」
『おい。ここにはしごがある。登ってみた感じ。外の中庭に繋がってた…それと…何人かバトルナイザーをもった黒服がこっちに来てる。俺が行って…』
「いえ!俺に行かせてください!」
787:名無しの人
おっイッチ。
788:名無しの人
行くのか…!怪獣は使えないぞ?
789:名無しの人
ディノゾール、アリゲラ、新たな仲間ゼガンみんな消耗して休んでるからな。
790:レイオニクス
いや。俺が行く。
「俺が行かなきゃ…意味が無い…」
『…どうやら…心配はなさそうだな。こっちは俺に任せな…』
「えぇ…まさかリベンジの機会がやってくるとは…光の戦士としての有り方…まだ完璧にはわかりませんが…俺なりの答えを…彼奴等に見せてやりますよ…!ここと…サメクジラ…お願いします!」
『おう!任せろ!!』
いくぞ…!
791:名無しの人
あぁ…こう言うのしゅきぃ…
792:名無しの人
>>791
キメェなこいつ
793:名無しの人
行ってこい!行って…見せてみろ!俺達に…お前なりの…光の戦士のあり方ってやつを!
794:レイオニクス
はい!!っと、外に出れた…
795:名無しの人
相手は…オイオイ…
・EXレッドキング
・ラゴラスエヴォ
・メビウスキラー(見た目的に多分そう)
か…どれも強豪怪獣だな…
796:名無しの人
強豪過ぎる…
797:怪獣解説要員
EXレッドキング
怪力とマグマ攻撃が得意。その代わり攻撃が大ぶり気味。
ラゴラスエヴォ
冷凍弾や火炎弾、その他にも2つを組み合わせた攻撃ができる。典型的な火力タイプ。
メビウスキラー
ウルトラマンメビウスの使用する技を使うことができる。身体能力も高い。
こんな感じか?
798:名無しの人
乙
799:レイオニクス
ありがとうございます!
800:名無しの人
イッチ…頑張れよ!
801:シルバー族
もうあれだ…頑張れや!
802:レイオニクス
魑魅魍魎跋扈スルコノ地獄ニ…我ガ魂、暁ト共ニココニ有リ…ソウル…爆ッ!!現ッ!!
803:名無しの人
まずバトルナイザーを天に掲げて…一度納刀するように腰におろしてから…再度バトルナイザーを上げるッ!!
804:レイオニクス
「ソウルゥゥゥゥゥゥッッッ!!!!!!!!!!」
805:名無しの人
現れたな…
806:名無しの人
すげえ…前より光が増してるじゃん…
807:名無しの人
と言うか…姿も若干違うな…色が少し…青っぽい…?
808:レイオニクス
「俺は…
809:シルバー族
イッチ…お前…すげえよ!!!なんかすげえかっこいいぜ!
810:名無しの人
いやあ…こう言うのすげえ好きだ…頑張れよ!イッチ!
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その16 仲間からの祝福
811:解説要員
俺だぜ!
現れた怪獣は皆強豪…だが!なんとイッチはあろうことがこいつらと互角どころか…逆に押してやがるぜ!
812:名無しの人
ブレードを展開して、ラゴラスエヴォには接近戦を、エースキラー、EXレッドキングには光線を放つ遠距離戦を…
813:名無しの人
上手く能力を使い分けてるな。相手の得意分野に持ち込ませない気だ。
814:レイオニクス
『ストリャァッ!』
『キシャァァ!』
なんか体から力が溢れてくるぜ…
815:名無しの人
すごっ!?
ブレード伸ばしたメビウスキラーと剣技で完全に押してる…!
816:名無しの人
なんというか…強くなってるな…この一瞬で…
817:名無しの人
迷いを捨てた時に強くなるのは鉄板だからな。
818:???
〜〜〜!
819:名無しの人
は?何この書き込み?
820:???
〜〜我…デ…ル…ナ…
821:名無しの許し
ファ!?
822:???
我…ディノゾール…なり
823:名無しの人
え?どういう事…?
824:???
我が力…貸そう。
825:名無しの人
どういうこと?
826:レイオニクス
え…意味がわからん…
827:名無しの人
ディノゾール…って言ってたよな…?なりすましか?
828:レイオニクス
ディノゾール…出れるのか?
…行け!ディノゾール!
829:名無しの人
…何も起こらないな…
830:???
『キシャァァァァ!!!!』
831:名無しの人
え…本当にどう言う事…?
832:レイオニクス
『っ!?…こ…これは…』
833:名無しの人
イッチの右腕に光が集まってるな…
834:名無しの人
『わっ…なろなんだこりゃ…』
なんか腕にディノゾールみたいなのが…
835:名無しの人
ファ!?
836:名無しの人
なんかあれだな…腕がそのままディノゾールになったみたいな…
837:名無しの人
ウルトライブじゃん。
838:名無しの人
とりあえず降ってみ…
839:レイオニクス
『お…おう…デヤァッ!』
うわっなんか出た気持ち悪!
断層スクープテイザー…?
840:名無しの人
よくわからんけど怪獣の力を使えるってことでオケ?
841:名無しの人
多分オケ…なのか…?
842:レイオニクス
あ。でもこれ使いやすい…すげえ鞭みたいに攻撃はいる。
843:名無しの人
えぇ…
844:名無しの人
メビウスキラーを棒立ちで鞭打ちしないでください
845:名無しの人
>>844
草
846:レイオニクス
よし。とどめだ…はぁ!
847:解説要員
おぉ!断層スクープテイザーが複数に裂けてメビウスキラーを囲んで切断しまくりだな!メビウスキラーもブレードで切ろうとするが、それよりも早く全身を細切れにされたぜ…
848:名無しの人
おえっ!?
849:名無しの人
エグ…
850:シルバー族
やば…気持ち悪くなってきた…
851:名無しの許し
だから爆発しろってのよ!
852:レイオニクス
兎に角これは強くなったってことでいいよな…?
よし!もっと細切れにしてやるか。
853:名無しの人
おおよそウルトラマンのセリフじゃねぇよ。
854:解説要員
イッチ気をつけろ!
855:レイオニクス
はぁ?
『デヤァッ!?』
856:名無しの人
うわ…いきなりなんか来たぞ…ギーストロン…デビルスプリンターに犯されたギーストロン…
857:名無しの人
やべぇのがきたな…
858:レイオニクス
なんだこいつ!?離れ…ろっての!
『キシャァァ!』
これで安心…
『キシャ!』
『ジェ゛ア゛!?』
859:名無しの人
ギーストロンは離れたけど変わりにレッドキングが…
860:名無しの人
きっつ…滅茶苦茶カラータイマーなってるじゃん…
861:名無しの許し
助けてライダー!
862:名無しのマッハ
>>861
呼んだ?
863:レイオニクス
あぁ…もう!じゃま!
864:名無しの人
EXレッドキング投げ飛ばしてギーストロンに当てるとかどんな筋力してるんですかねぇ…火事場の馬鹿力?
865:解説要員
ラゴラスエヴォは離れたイッチに冷凍弾で攻撃か…
866:レイオニクス
冷たっ…
867:名無しの人
>>866
冷たいですむのか…
868:レイオニクス
はあぁぁ!
『キシャァァッ!』
はぁはぁ…きつ…
869:名無しの人
なんてきれいな飛び蹴りだ。だがフルボッコだな…
870:名無しの人
普通に三体一は鬼畜だと思う。普通に個々が強いし…
871:名無しの人
イッチ多勢にやられる事多くね?
872:名無しの人
もう初能力とか見せてるんだからグリッダー化とかしなよ!
873:名無しの人
>>872
それはもう初登場補正じゃなくて最終回補正
874:名無しの人
いやまて!なんか光とともにオーブニカの音が…
875:レイオニクス
『流石にこの量を任せるのは酷だったか?』
「ガイさん!?」
876:名無しの人
オーブオリジンだぁぁぁ!!!!
877:名無しの人
ふぉぉぉ!!!
878:レイオニクス
『どうだ?休むか?』
「そんなわけ無いでしょ…行きますよぉぉ!!!」
『キシャァァ!』
「…この腕鳴くのか…」
879:名無しの人
腕のディノゾールが鳴いてらっしゃる
880:名無しの人
どういうメカニズムなんだろうか。
881:名無しの人
>>880
あれじゃね?ビクトリーのウルトランス的な。
882:名無しの人
>>881
んじゃソウルランスで。
883:名無しの人
>>882
勝手に名前決めんな。
884:名無しの人
バカ、ここのイッチだぞ。どうなるかわかるだろ。
885:レイオニクス
>>882
気に入った!
886:名無しの人
ほらね。
887:解説要員
オーブオリジナルは自慢のオーブカリバーでギーストロンとEXレッドキングとやり合ってるな…ギーストロンの攻撃を避けつつ、お互いの攻撃が誘発して当たるようにように仕向けてるな…
ソウルも負けてねぇぜ!
腕のディノゾールでラゴラスエヴォに攻撃させる隙すら与えてねぇ!
888:名無しの人
一対一ならイッチも十分強いな。
889:シルバー族
なぁ。ギャラクシーレスキューフォースに入んない?
890:名無しの人
>>889
他部署に引き入れようとすな。
891:レイオニクス
そろそろ…トドメだ…!
892:名無しの人
おぉ、イッチの腕のディノゾールがすげぇ光ってる。
893:名無しの人
断層スクープテイザーがブレードみたいになってるw
893:レイオニクス
斬!!
『キシャァァァ!!!!』
895:名無しの人
おぉ…一太刀…
896:レイオニクス
もう一度!
『キシヤァ!?』
897:名無しの人
二太刀…
898:レイオニクス
ダメ押しぃ!!!
899:名無しの人
三太刀…
900:レイオニクス
ラストォォ!!!
901:名無しの人
四太刀…ラゴラスエヴォ撃破…いや、やりすぎじゃない?
902:名無しの人
最後の方はもう完全に絶命してたぞ。
903:名無しの人
>>902
馬鹿野郎!完全に絶命するまで攻撃を加えるのは基本だろ!
904:名無しの人
エース兄さんかな?
905:レイオニクス
『オーブスプリームカリバー!!』
『キシャァァ!!!』
906:解説要員
すげぇな…オーブスプリームカリバーで薙ぎ払うようにしてEXレッドキングとギーストロンを倒しちまったぜ…
907:名無しの人
あの強豪二人をほぼノーダメに近い形で倒すとか流石ですガイさん!
908:名無しの人
とりあえずこれで良かった…のか?
909:名無しの人
>>908
なるようになるんじゃない?
910:名無しの人
>>909
そんなアホな…
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その17
お久しぶりです。よろしければ、今回もお楽しみください!
1:レイオニクス
1000近かったんで新しく。
2:名無しの人
乙。あのあと急にライブ切れたけどどうなった?
3:レイオニクス
ガイさんと変身解除したあとで合流してのあたりですね。ライブつけまーす【LIVE 開始】
4:シルバー族
お疲れー。こっちもお前の写真のおかげで何とかガサ入れできそう…すでに潰されてるようなものだけどW
5:レイオニクス
すごい疲れた()
『大丈夫か?疲れが見れるぞ?』
「うーん…すんごい疲れましたね」
6:名無しの人
イッチ語彙力どうしたww
7:レイオニクス
頭回んねぇ…
8:名無しの人
副作用的なやつじゃないのか?
レイオニクスでウルトラマンとか強すぎるから。
9:名無しの人
ベリアルさんェ…
10:名無しの人
陛下は別次元だから。(強さ的に)
11:レイオニクス
「それにしても…結構早かったですね…あの怪獣達は…」
『あぁ。助っ人が来てくれたおかげで助かったよ…』
助っ人?
12:名無しの人
誰だ?
13:名無しの人
ジャグジャグ…は、時期的にないか…ゼットら辺だもんな。
14:レイオニクス
『私ですよ。アカツキさん。』
「アヴロラ!?ついてきてたのか!?」
『えぇ。もうバレないようにひっそりと。』
15:名無しの人
き…気づかなんだ…
16:名無しの人
愛されてるなー。
17:名無しの人
イッチタヒね
18:名無しの人
>>17
もういいっつの。
19:レイオニクス
『にしても。さっきの戦いぶりは見事だったぞ。良い方の暴れ方だった。』
「ありがとうございます!」
20:名無しの人
良い方の暴れ方とは?
21:名無しのマッハ
>>20
光の暴れ方だろ
22:名無しのジッパー
何それ!?
23:名無しのマッハ
俺もわからなん
24:シルバー族
お前なんやねんw
25:名無しの人
とにかくこれでホントのホントに輪っかのミッション終了じゃない?
26:名無しのマッハ
王は戦闘不能というか腕足ともにぐちゃぐちゃだし…もうこれ実質ミッション成功で大丈夫だろ!
27:シルバー族
さぁてここからは俺の仕事だ気張るぜ気張るぜぇぇ!!!!!仕事つらいやめたい
28:名無しのマッハ
>>27
情緒どうなってんだよ!?
29:レイオニクス
『ガイさん…ガイさんは、もう行っちゃうんですよね?』
『あぁ…俺にできるのはここまでだからな…すまない…』
『ガイさんが謝ることじゃありませんよ…!アカツキさんはどうするんですか?』
そっか…おれは…どうしようかな…
30:名無しのハンター
残るのも手の一つ…ですけど…
31:名無しのマッハ
こればっかりはイッチに任せるしかないよなぁ…どうする?
32:シルバー族
まぁ…へんな話輪っかの言うこと聞かなくても死ぬなんてことはなさそうだもんな。
33:レイオニクス
……いや…俺の答えはもう決まってます。
一回輪っかに帰りますよ。その後は…それから考えます。
34:名無しのマッハ
ずいぶんいきあたりばったりだが…俺もそれでいいと思うぞ。
35:名無しのハンター
レプトラともさようなら…ですか。イチさんも。
36:レイオニクス
「俺も…この星をでるよ。」
『そうですか…安心しました!!』
「え…?」
『だって、きっとこの宇宙には、アカツキさんみたいな人を必要としてる人が沢山いますよ!アカツキさんは宇宙に出て…もっと私達みたいなヒトを助けてあげてください!』
37:名無しのマッハ
健気ぇ…いい子ぉ…ガイさんも空気読んで先に巨人になってイッチ待ってるぅ…この構図がぁぁ!
38:名無しのハンター
感動しますね…!!
39:じゃがいも
あぁ…泣けるな!
40:名無しの人
>>39
じゃがニキいたんかい!?
41:レイオニクス
「そっか…わかった。それじゃあ…もう行くよ…子供達にはよろしくな。」
『また会いましょうね!いつか!その時にはサメクジラも大きくなってると思いますよ!』
『がうっ!』
サメクジラ鳴いた…やばい俺もちょっと泣きそう…
42:名無しのマッハ
耐えろイッチ…俺は無理だった…
43:シルバー族
別れ際ってのはやっぱ悲しいよなぁ…
44:レイオニクス
「それじゃ。またいつか。何処かで。」
『えぇ!また!!』
45:シルバー族
あぁ…イッチがソウルになってオーブと二人並んでる…ここまで感動できるのか…!!
46:名無しのマッハ
二人は宙へ浮かび、一直線に青空へと向かっている…
47:レイオニクス
名残惜しくはありますが…さようなら。レプトラ…!
48:名無しのマッハ
とりあえずイッチは輪っかに戻るんだよな?
49:レイオニクス
はい。………!?……あ、ライブ切りますね。【LIVE 終了】
50:名無しのマッハ
イッチなんかあったか?ともかくお疲れ様!
51:名無しのハンター
頑張りましたよねぇ!
52:名無しの人
何より頑張るのはこのあとのシルバー族ニキたちだろうがな。
53:シルバー族
仕事楽しい!仕事楽しい!仕事楽しい!
54:名無しの人
駄目みたいですね…
55:じゃがいも
だいぶ感動したぜぇ…
56:名無しの人
あんただよあんた。じゃがにき。あんた大丈夫なのか?
57:じゃがいも
全く?
58:名無しの人
どうじなさすぎたろ…
59:じゃがいも
この前の裏切りでもーてんやわんやでさぁ…そのことで政府がドタバタしてるうちに深海棲艦地上進出よぉ
60:名無しのハンター
え…?バッドエンドじゃないですか?
61:じゃがいも
日本の議事堂やら海外のホワイトやらなんやらしこたま直接攻撃されてさぁ…地上荒らすだけ荒らして奴らは自分たちだけ海底へドボンよ。
62:名無しの人
総理とかは…?
63:じゃがいも
総理どころか政府関係者はほぼ全滅。これは海外も同様…だけど…まぁ…その…なぁ…なんかよくわかんないだけど俺深海棲艦に連れさらわれて深海棲艦側の提督になってるんだよ…
64:名無しの人
サイッコウなのかサイッアクなのかわかんねぇな…
65:名無しのハンター
じゃがさん自体は何をする気で…
66:じゃがいも
まぁ…深海棲艦にとってはもう戦いは終わったものらしい…みんなのんびりしてるよ…チラチラ裏切った艦娘も見えるが…
67:名無しの人
精神大丈夫?
68:じゃがいも
まぁ…そうだなぁ…どうしてこうなったが正直なところかな…あ、呼ばれたから抜ける。
69:名無しのマッハ
…またイッチから話逸れたが…可愛そうだな…じゃがにき…
70:名無しのハンター
えぇ…先行きは不安すぎますね…
71:レイオニクス
…じゃがさんには初めの方からお世話になってたんで、せめて幸せになってもらいたいですね…
72:名無しの人
俺もそう思う。
【小説パート アヴロラSide】
二人の巨人がその地に立って、宙へと浮いて、空へと去っていく…その光景は夢物語のようだったけど、それが事実なのだと巨人の空を飛ぶ音が呼びかけてくる。
思えばここまで一週間とすこし…それくらいしか経ってないのだけれど、私にとっては濃すぎる一週間だった。
私が怪獣たちを逃しそうとして失敗して…追われて…彼らが来て助けてくれた…彼らがこの星にやってきたのは偶然だけど、彼らが私を助けてくれたのは必然…なぜかわからないけど、そんな感じがする。
でも、彼らは私を助けるどころか、私だけでなく子どもたちを救ってくれた…護ってくれた…国も…これで救われるのだと信じたい。もう同じような事には、二度と戻ってほしくないから。
彼との…アカツキさんとの一週間は、たった一週間だっけど、思い出すだけでも色々なことがあった…笑ったり、喜んだり、悲しんだり…思い出すだけでもすこし胸が痛くなる。これが人を好きになるって事なのかな。
我ながら惚れっぽいとも思う。けど、こんな惚れ方もしてもいい…と、少しだけ…ほんの少しだけ私はそう思う。
私には、ここで大声で貴方へ愛の言葉…なんて、そんなものを放つなんてことはできないけど、せめて…せめて精一杯の心を込めて…この言葉だけは言わせてほしい。
「ありがとう!!!!!ウルトラマンソウル!!!」
その時、私の口から私の知らないはずのウルトラマンの【名前】が出た。一度も聞いたことのない名前……だけど、きっとそれが貴方なのだと、あなたのもう一つの名なのだと、何故かそう確信が持てた。
名残惜しいけど、さようなら。またいつか。何処かで。
取り敢えずは、レプトラでの物語はここまでです。
次回からは新章ってやつに突入します!期待していただけると嬉しいです!
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
最後の戦士の章
その18
1:レイオニクス
チョリーッス!
2:名無しのマッハ
おっ!来たねぇ!
3:名無しの奴ら
イッチ久々だな。
4:名無しの許し
待ちわびていたぞ。
5:レイオニクス
いやぁ申し訳ない。オーブの輪っかの指令であっちこっち行ってたもので…
6:名無しのハンター
大変そうですね…
7:名無しのマッハ
レプトラはあの後どうなった?
8:レイオニクス
僕もあのあとよって無いんでわかんないんですけど、シルバーニキが言うには、レプトラの王国は無くなりました。
9:名無しのハンター
イッチさんだいぶやりましたもんねぇ…
10:レイオニクス
一応一命はとりとめたそうですが、完全に心折られて廃人同然だそうです。
11:名無しの奴ら
逆にあの腕足グチャグチャ状態で一命とりとめたのか…(驚愕)
12:レイオニクス
レプトラでも、あの国の柵から解かれて、みんなで新しくいい星を作ろうって頑張ってるみたいですよ。
13:名無しのマッハ
とにかく酷いことになってなくて良かったわ。
作品が作品なら…考えるのも恐ろしいわ…
14:名無しのハンター
まぁ、きっといい星ができるでしょうね。そう言えば、例の国の奴らが使ってたバトルナイザーのレプリカ版、どうなりました?
15:レイオニクス
>>14
宇宙警備隊が全部持ってったそうで…なんでもどこぞの滅びた星にあったのと同じ構造をしていたとかで…
16:名無しの許し
同じ構造…?
17:レイオニクス
>>16
えぇ…俺も詳しいことは知りませんが、なんか…シルバーニキは「あんの寄生虫がよぉ…」とか言いながら仕事に戻りました。それでなんか滅茶苦茶忙しくてスレに入る暇もないとかで…
18:名無しのマッハ
そう言えばイッチの世界の時系列は丁度ゼットの序盤あたりだったな…それで…寄生虫…あぁ(察し)
19:名無しの奴ら
まぁあいつならやりかねんわな。
20:レイオニクス
あいつ…?
21:名無しの許し
>>20
あぁ、星の文明を滅ぼすのをゲーム感覚でやってる吐き気を催す邪悪みてぇな奴がいてな。
22:名無しの奴ら
>>21
それあんたのじゃないです。ゲーム版の中の人は一緒ですけど
23:名無しの許し
>>22
黙れ、ジョジョ知らない人が置いてけぼりになる。
24:名無しのマッハ
そのド外道の名はセレブロ…ウルトラマンZにおける黒幕も努めた奴だ。
25:レイオニクス
く…黒幕!?
26:名無しのマッハ
あぁ、とにかくこいつは狡猾でな。こいつは武力ではなく、大きな脅威と大きな力をちらつかせて、文明やその星の人々を内部から滅ぼすってとんでもねぇ奴だ。
27:名無しの許し
しかも質の悪い事に、こいつの滅ぼした星は外から見たら単なる文明の自滅にしか思われないって寸法だ。
28:レイオニクス
なんて卑劣な…
29:名無しのマッハ
まぁでもそうか…セレブロならやりかねないな…
30:名無しの奴ら
あいつ色々なところに火の粉振りまいてんなぁ…
31:名無しのハンター
そう言えばは、イッチさんはなんでこっちに?
32:レイオニクス
次の場所が僕らや皆さんに馴染み深い場所だったので、せっかくだからと。
33:名無しの許し
はえぇ…そう言えば、今までオーブの輪の任務してたって聞いたけど、例えば何してたんだ?
34:レイオニクス
>>34
そうですね…例えば、デビルスプリンターってのに侵された怪獣への対応とか、どっかの星の秘宝を手に入れろだとか…何回か先輩ウルトラマンとご一緒する機会もありましたが…とにかく肉体労働ですよ…おかげでだいぶ強くなった自身がありますわ…
35:名無しのマッハ
大変だなぁ…
36:レイオニクス
えぇ…おっと、見えてきたのでライブつけます。【LIVE開始】
37:名無しのハンター
おっ!
38:名無しの許し
なるほど…
39:名無しのマッハ
はえぇ…たしかにこいつは馴染み深いわ…
40:レイオニクス
僕らの故郷の一つ…地球ですよ…!!!
41:名無しの奴ら
おぉ!
42:名無しの奴ら
これはこれは…やはり地球は青くて丸かった。
43:名無しの奴ら
ふつくしい…
44:名無しのマッハ
具体的にはどんなミッションなんだ?
45:レイオニクス
えぇっと…まぁ訳すとですね(二回目)
「地球にレイオニクスが数人、そして怪獣が一匹降り立った。その星に滞在している若き戦士と共に、その敵達を倒せ…」こんな感じですかね。
46:名無しの奴ら
まあたレイオニクス絡みかよ…
47:名無しの許し
これもイッチがレイオニクスであることの宿命か…
48:名無しのマッハ
地球の若き戦士…まぁほぼ確定だな。ウルトラマンゼット…ん?ってことはセレブロもいるのでほぼ確…?
49:名無しのハンター
まぁイッチさんが負けることはそうそうないとは思いますが、油断せずに。
50:名無しの許し
この世界、油断したやつから死ぬからな。
51:レイオニクス
怖いっす…とにかく行きます!
52:名無しのマッハ
頑張れ!!
53:名無しの許し
イッチの成長、見せてもらおう!!
54:名無しのハンター
真のレイオニクスの力、見せてやってください!
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その19
そしてお気に入り登録1000件突破ありがとうございます!!!ここまで続けて来られたのもみなさんがいつも応援してくださるおかげです!!本ッッ当にありがとうございます!!m(_ _)m
今回も、これからも!よろしければお楽しみください!前置きはこのへんで本編をどうぞ!!!
55:名無しのハンター
地上が見えてきましたね!
56:レイオニクス
怪獣はどこに…あっ!?いた!
57:名無しのマッハ
ん?俺には見えないんだが…
58:名無しの人
>>57
あれだろ。ウルトラマンの超感覚的な。つか飛ぶスピード滅茶苦茶早くなってるな。
59:レイオニクス
>>58
なれましたからwそろそろ見えるはず…
60:シルバー族
あぁ…見えた見えた…ハイパーゼットンデスサイズ!?
61:レイオニクス
>>60
ゼットン!?あのウルトラマンを倒したって!?しかもハイパー!?デスサイズ!?滅茶苦茶強そうじゃないですか!?
62:名無しの人
>>61
まぁまぁ…うん…。
63:名無しのマッハ
そういえばイッチはウルトラマン詳しいってわけじゃなかったな…
64:じゃがいも
まぁ油断せずにいて損は無いだろ…多分…。
65:レイオニクス
え…?ぜ…ゼットンですよね…?しかもハイパーから入ってデスサイズで終わるって…弱いわけ無いでしょう!?
66:名無しのマッハ
>>64
いやまぁ弱いって訳では全然ないんだが…
67:怪獣解説要員
弱くねぇわ。あれはガイさんが強かったのとハリケーンスラッシュのお披露目だったからだわ。
68:名無しの人
解説要員さんお疲れさまです。
69:怪獣解説要員
ハイパーゼットンデスサイス。腕についた鎌での近接攻撃を得意としワープ能力も持っている。たしかに名前負けしている部分があるのは否定しないがこんなお通夜にムードになるほど残念な性能じゃねぇんだよ!!!
70:名無しの人
兄貴!?兄貴おちついて!!
71:名無しの人
誰も弱いなんて言ってませんって!
72:シルバー族
俺も戦ったことはあるが普通に厄介だったぞ。まぁハイパーゼットンと思って戦うな。ゼットンの亜種だと思って戦え。
73:名無しの人
>>72
それはそれですごい絶望なんですがそれは…。
74:名無しの人
あり…?なんか飛んできてないか?
75:名無しの人
あれは…キングジョー!?キングジョーストレイジカスタムか!?
76:名無しの人
そっかここゼットの世界だったな!
77:レイオニクス
と、とにかくあのロボットも味方ってことでいいんですか!?
78:名無しのマッハ
おう!味方も味方だ!さっさと助太刀しろ!
79:レイオニクス
了解です!
80:解説要員
おぉ!キングジョーの背後にワープしたゼットンデスサイスにウルトラマンソウルの蹴りが直撃だぁ!
81:じゃがいも
ワープさせる隙を与えるな!
82:レイオニクス
だったらこいつを使いますよ!『キシャァァァ!!』
83:解説要員
おぉ!ウルトラマンソウルの怪獣の力を身にまとう能力、ソウルトランスか!使う怪獣は…
84:シルバー族
ディノゾールか!なるほど…これなら距離を取ったまま相手にワープの隙を与えずに連続的に攻撃できるな!
85:レイオニクス
やけに説明口調ですね…まぁ行きますよ!
86:解説要員
ソウルは小ジャンプで距離を取ってディノゾールの断層スクープテイザーでゼットンを滅多打ちだァァ!!
87:名無しのマッハ
よっしゃ!このまま斬り殺してやれ!
88:名無しの人
まて!?様子がおかしいぞ!?
89:解説要員
なんだぁ!?ゼットンのやつ…急に腕を振り回し始めたぞ?
90:シルバー族
気でも狂ったか?
91:じゃがいも
…!?すぐにスクープテイザーを戻せ!?
92:レイオニクス
えっ!?…うわっ!?
93:解説要員
なっ!?急にソウルの攻撃が止まったぞ!?なにがあったんだ!?
94:名無しのマッハ
まさか…断層スクープテイザーが切られたのか!?
95:レイオニクス
えぇ…ディノゾールの呻きが聞こえます…ソウルトランスを戻すしか…
96:名無しのマッハ
おい!考えんな!戦いに集中しろ!
97:レイオニクス
えっ!?ぐあっ!?
98:解説要員
なんてこった!ソウルがデスサイスの鎌の攻撃で倒れちまった!そこをデスサイスはお返しと言わんばかりに滅多切りだぜ…
99:名無しのマッハ
不味いな…
100:シルバー族
いや待て、まだ味方はいるだろ…
101:解説要員
おおっと!キングジョーからのミサイルが全弾デスサイスに直撃たぁぁ!!これにはたまらずデスサイスもよろけるぜ!
102:レイオニクス
お返しだっ!
103:解説要員
ソウルの腹蹴りがデスサイスを直撃だ!デスサイスも思わずよろけてら!
104:レイオニクス
せっかくだからこの間に編み出した技を見せてやりますよ…!!はぁぁぁ……。
105:解説要員
おぉ!?ソウルの片腕にエネルギーが集まってるのか!?青白く光ってるぜ!
106:シルバー族
一体どんな技を…?
107:解説要員
そのままダッシュしてスピードのノッた拳を…デスサイスの腹にぶちこんだぁぁぁぁ!!!
108:じゃがいも
なるほど…ゼットンに光線技は禁物だからな…そのことを知っての物理で殴る戦法か…!
109:レイオニクス
>>108
すんません新技を見せたかっただけです…
110:名無しのマッハ
クッソワロタwww
111:シルバー族
ねぇ今どんな気持ち?ねぇ今どんな気持ち?NDK?NDK?
112:じゃがいも
おれはっず…シルバー族は〆る。
113:解説要員
拳を食らったゼットンはその場で…大爆散!!!
114:シルバー族
さぁてイッチ!技名をびしっと!
115:レイオニクス
えっ!?はっ!?え…ソ…『ソウルゼロバスター!!』
116:解説要員
ソウルの新必殺『ソウルゼロバスター』が決まったァァァァ!!!!!!
117:レイオニクス
やめろぉぉぉぉぉぉお!!!!
118:名無しのマッハ
いじめんなWW
119:レイオニクス
と…とりあえずキングジョーさんにサムズアップして…そら飛んで帰ります!
120:じゃがいも
定番だな!そんで戻ってくるんだろ?
121:レイオニクス
まぁ…はい…やってみたかったんで…
122:名無しのマッハ
とにかく…お疲れよ!いっち!
【小説パート】
「ゼットさん…今のは…」
灰色のSTORAGEと書かれた隊員服を着たマシンガンを持った青年は自身の中にいる青き光の巨人…ウルトラマンゼットに問いかける。
ゼットは少し考えると思い出したように青年に話す。
「そういえば…この地球に来る少し前に聞いたことがある…レプトラって星に現れた巨人が、怪獣の力を操っていたって…。」
「レ…レプトラ?」
聞き慣れない言葉に青年は声を返す。するとゼットは必死に記憶の奥底からそのことをひねり出して青年に説明した。
『あぁ、悪い国王が支配していた星でございますよ。その星に突然現れて、その国王を倒して、更に突然現れた怪獣も退治して去った巨人…名前なんだったかな……。たしか…こう…三文字の…トオル?カウル…?』
ゼットの中ではどれもしっくり来なかった…青年は思考するゼットに声をかける。
「あのウルトラマン…何か腕に出てきましたよね?怪獣みたいな…」
『あぁ…あの怪獣は…たしかメビウス兄さんに教えてもらった…ディ…ディプラス?違うな…」
悩みのジレンマに入ったゼットに対して、青年はまた声をかける。
「と…とにかく…あのウルトラマンがその巨人って事なんですか?」
『わからないが…そうかもしれんでございますよ…ハルキ!』
青年…ナツカワ・ハルキは巨人の飛び去った後を追って空を仰ぐと、振り返り自身の拠点まで戻ることにした。キングジョーSCもまた、帰還行動に入っていた。
ウルトラマンゼットとハルキ…そしてウルトラマンソウルことアカツキ…この二人が出合い共に戦うまでの時間は…そう長いものではなかった。
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
その20
123:レイオニクス
どもー。
124:名無しの人
イッチおかー。1日ぶりだなぁどうだ?久しぶりの地球は
125:レイオニクス
>>124
重力のすごささを噛み締めていますよ。
126:シルバー族
マジで感覚狂うよなw
127:レイオニクス
とりあえず今は今後どうするかを考えてます…
128:名無しのマッハ
>>127
確かに金持ってないだろうしな…住む場所にも困るだろ?
129:レイオニクス
別に野宿なのは構わないんですけど如何せんどうやってレイオニクス見つけようかなって…。
130:名無しの人
【朗報】イッチ想像以上に強かだった。
131:シルバー族
さすがオーブの頂に自力でたどり着いた男。レベルが違う。
132:名無しの人
イッチ本当に人間なの?
133:名無しのマッハ
諸説あるな。
134:名無しの人
>>133
ねぇよww
135:名無しの人
まぁその地球にやってきたレイオニクスからバトル仕掛けてくれれば楽なんだがな…。
136:名無しのマッハ
目と目があったらレイオニクスバトル!
137:名無しの人
>>136
なお負けたら死ぬ模様。
138:レイオニクス
うーん…!?
139:名無しの許し
どしたイッチ。
140:レイオニクス
今すごい地震が…っ!?怪獣がっ!?
141:じゃがいも
怪獣がっ!?すぐにライブしてくれ!
142:レイオニクス
合点承知の助!【LIVE 開始】
143:名無しの人
あれは…まさかっ!?
144:名無しのマッハ
バキシマム!?バキシマムパイセンじゃないですか!?
145:怪獣開設要員
やつは紅蓮一角超獣バキシマム…怪獣よりも強い超獣の中でも頭一つ抜けた強さを持つ超獣だ。簡単に言えば全身火炎放射器と武器モリモリのすっげぇ脳筋な怪獣だ。かなり強力な部類だと思うから心してかかれ。
146:レイオニクス
よっし!行きますかっ!
147:名無しの人
!?ちょっと待て!今お前の隣にだれがいるぞっ!?
148:名無しの人
あのジャンパー…まさか…?
149:レイオニクス
「うぉぉぉ!…」
『行きますよゼットさんっ!…』
「『えっ?』」
150:じゃがいも
おいこれジード編でもみたぞ!?
151:名無しのマッハ
草草
152:レイオニクス
「あっ…どうも…」
『ど、どうもッス…。』
あの〜この方は?
153:名無しの許し
あぁ…この世界のウルトラマンと融合した男…ナツカワハルキだ。
154:レイオニクス
ウルトラマンなんすかっ!?
「どうもっ!はじめましてっ!」
『えっ…あぁ!はじめましてっ!』
155:名無しの人
何やってんのお前らww
156:名無しのマッハ
はよ行け!!
157:レイオニクス
あぁそっか!
「それじゃあ急ぐので!」
うおぉぉぉぉ!
158:じゃがいも
イッチがバトルナイザーを掲げて光に包まれて…
159:シルバー族
ウルトラマンソウル!
160:名無しのマッハ
爆ッ!
161:名無しの許し
現ッ!
162:名無しの人
なかいいなおまいら。
163:解説要員
さぁ始まったぜぇぇソウルVSバキシマム…!いや…違うなもう一つ光がッ!?
164:名無しの人
あれっ…
165:シルバー族
ウルトラマンゼットアルファ・エッジ!
166:名無しのマッハ
激アツ展開キタコレィ!
167:レイオニクス
「あなたも…ウルトラマン…!?」
『おぉっ!やっぱり昨日のウルトラマンでしたか!俺はウルトラマンゼットと申します!』
「あぁ…僕ウルトラマンソウルって言います。」
『ソウル…あぁ!思い出した!貴方がオーブ先輩と共にレプトラを救ったウルトラマンソウル殿ですね!お噂はかねがね…!』
「あっ…どうも…それで…敵が…。」
168:名無しのマッハ
グダりすぎだろ!?
169:じゃがいも
はよ戦え!!
170:シルバー族
つーかバキシマムもなんでじっとしてんだよ!
171:レイオニクス
「それじゃあ…ここは共闘で!シェアッ!」
『勿論ご一緒させていただきます!ジアッ!』
172:解説要員 始まったぜ!ソウルとゼットノタッグVSバキシマム!まずはゼットの連打がバキシマムの腹を撃つ!続くはソウルの回し蹴りがバキシマムの頭部へ…しかし一切動じる気配なし!
173:名無しの人
さすが超獣…生半可な攻撃は効かないか…
174:名無しの人
にしても何故にバキシマム…?
175:名無しの人
ヤプールはいないはずだし…まさかこいつが例のレイオニクスの操る怪獣?
176:名無しの人
超獣だっつってんやろがい!
177:名無しの人
ありえるな…
178:解説要員
ゼットとソウルは互いに前に出たり後ろへ出たり…ヒットアンドアウェイでバキシムを寄せ付けないぜぇ!!おっと、だがここでバキシマムの紅蓮火炎弾の連射!二人は思わず後ろへ下がっちまう!
179:名無しの人
さすが超獣の中でも抜きん出た力を持つバキシマム…二人がかりでもそう簡単に行かないか…
180:じゃがいも
ゼットも光線や、ソウルもソウルトランスで中距離からせめてはいるが、なかなかに硬いな…というか、これ時系列的にワンチャンバラバの前じゃないかっ!?
181:シルバー族
そりゃきついな…ゼットはゼットランスアローで責め立てている…ソウルも何か打開策があればいいんだが…
182:ミラモンと契約したP
入って早々こんな熱いバトル見せられて俺はどーしたらいいんですかね
183:名無しの人
新人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
184:名無しの人
転生先と転生能力を言えこら!
185:ミラモンと契約したP
どうも!神崎糞GMからデッキを渡された283事務所のプロデューサーです!円香さん可愛いよ円香さん!
186:名無しの人
シャニカラかよ!
187:名無しの人
可哀想に…
188:名無しの人
契約相手は?
189:ミラモンと契約したP
ベノスネーカーです!☆
190:じゃがいも
ファッ!?まさかの王蛇枠っ!?
191:名無しのマッハ
草
192:解説要員
そんなこんなでもソウルとゼットはバキシマムの角ミサイルに苦戦を強いられているぜ…
193:怪獣解説要員
バキシマムの角ミサイルは本家とは違ってまどってくるからな…あの威力が何回も放たれるのは溜まったものじゃない
194:シルバー族
ゼットはガンマフューチャーにチェンジ…こりゃソウルもなにか別の姿を…
195:?????
…力……貸す……
196:名無しの人
またこのパターンかっ!?誰だっ!?
197:レイオニクス
っ!?そうなのか…わかった!やってくれ
198:名無しの人
何かわからんが…何も問題はない!
199:?????
オレ、ゼガン…助ケル
200:名無しの人
ゼガンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
201:解説要員
おぉ!ソウルの両腕にゼガン見てぇなハサミが追加されたぞ!っ!バキシマムの火球が放たれたぁ!
202:じゃがいも
まずいかっ!?
203:ミラモンと契約したP
いやっ!?ガンマフューチャーの超能力で止めてる!ソウルの方は…ゼガンの腕から出てきた異空間に入った!?
204:シルバー族
おぉ!バキシマムの背後に穴が…そしてさっきの火球がバキシマムに直撃ぃ!
205:名無しの人
よっしゃこの調子だ!!って…あれ?
206:じゃがい
カードの光とともに消えた…逃げたのかっ!?
207:レイオニクス
はっ!?逃げられたっ!?
『こ、こりゃどういうことでございますかっ!?』
208:シルバー族
とにかく、あの消滅の仕方を見るに相手はレイオニクスだ!等身大になって探してみろ!
209:レイオニクス
りょ、了解です!
210:ミラモンと契約したP
いやぁ、怒涛の展開だな…
211:名無しの人
つか、じゃがいもニキ平気なん?
212:じゃがいも
まぁ、こっちはもう大分平和、深海棲艦との戦争も起きないし、まぁ深海でのんびり暮らしてる。
213:シルバー族
羨ましい!仕事だよこっちは!!
214:ミラモンも契約したP
仕事にライダーバトルだよ!
215:名無しのハンター
最近メル・ゼナ討伐しました。
216:名無しのジッパーマン
仮免取った
217:名無しの許し
徐倫との結婚生活楽しんでる。
218:名無しの人
みんなおめ
219:名無しの人
さて、ここからどうなる…
目次 感想へのリンク しおりを挟む