泣き男は今日も泣く (ペンジャミン)
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転生

1話転生

処女作です温かな目で見守ってくださると幸いです


「ここはどこだ」

突然目が覚めると素っ裸で真っ白な空間にいた

 

「やっと起きた」

 

「誰だお前は」

 

「私?、私は神だよ」

 

「変な場所に来たと思ったら今度は神かよ」

 

「突然来てもらってあれだけど君は死んだ」

 

「そうか」

 

「軽いなー死んだってゆうのに、その方が楽だからそのまま進めちゃうけど君にはとある世界に行ってもらう、理由はその世界のバランスを保つためさ、けどその世界には人外が存在いるから今のままで行ったら簡単に死んじゃうから特典を三つ選ばせてあげよう」

 

「なんでもいいのか」

 

「お好きにどうぞ」

 

「ならケンガンアシュラにでてくる目黒正樹の技術と才能に特異体質それと

Fate/Apocryphaにでてくるバーサーカスパルタクスの宝具と恵まれた体格と容姿をくれ」

 

「そんなんでいいの?」

 

「構わない」

 

「そか、それなら飛ばしちゃうね、せめて君の第二の人生が幸福である事を祈ってるよ」

そう言うと俺の体は光に消えていった

 

「ここは」

 

目が覚めると不思議な感じだ体がうまく動かせず目も開きにくい、だがうっすらと目を開くとそこにはワイルドな感じのイケメンと背は低いが胸が大きく綺麗な顔した女がいた

 

「正樹パパですよー」

 

「貴方正樹が起きちゃうでしょ」

 

どうやら俺の父親と母親らしいどっちとも整った容姿をしておりこれなら自分の将来もきっと整った顔になるだろうと安心した、だが一番の問題は名前だ、目黒正樹同じ名前か、どうりでさっきから可笑しな考えが頭に浮かぶのか、

 

ケンガンアシュラでの目黒正樹とは一言で表すとシリアルキラーただの殺人鬼だマンガでも出ていたとおり目黒正樹はおそらくものごごろがついたときにはもう狂っていた今も実の父親と母親頭の中で殺す妄想ばかりしてしまう、急がなければこのままではいずれ家族を殺してしまう

 

あれから5年経過

 

今のところは狂気を抑える事に成功した、よく考えれば目黒正樹でも13年は耐えたんだ元が普通の俺になら別に大した問題ではなかったそして俺も俺から外に出ても大丈夫になってからはよくトレーニングをするようになった、そして俺がいつも走ってるととある女の子が喋りかけてきた、整った顔に綺麗な黒髪の女の子だ

 

「ねえ、貴方なんで毎日走っているの?」

 

「強くなりたいんだ誰よりも」

 

「なんで?」

 

「何かあった時に大事な人を守るためだよ」

 

「ふーん、貴方ってすごいんだね」

 

「笑わないのか?」

 

「なんで?」

 

「お前以外にも聞いてきた奴はいたが大体のやつは俺を笑っていた」

 

「笑わないよだって大切な人を守りたいって事でしょ貴方は優しいんだね」

 

「変わってんな、お前」

 

「私の名前はお前じゃないよ!」

 

「じゃあなんて言うんだ?」

 

「私の名前は姫島 朱乃貴方の名前は?

 

「滅堂正樹」

 

「カッコイイ名前だね!」

 

「そうか?」

 

「うん!」

 

「そうか」

 

「それよりまーくん一緒に遊ぼ!」

 

「まーくん!!」

 

「うん滅堂正樹だからまーくん」

 

「とりあえずその変なあだ名はよしてくれ流石に恥ずかしい」

 

「そんな事ないよ!」

 

そんなふうに話していると少し遠くから声が聞こえてくる」

 

「朱乃!」

 

「母様!」

 

「あら?朱乃の友達?」

 

「うん!」

 

「滅堂正樹ですよろしくお願いします」

 

「あらあらお利口さんね、朱乃の母の姫島朱璃ですよろしくね」

 

「よろしくお願いします朱璃さん」

 

「はいよろしく、そろそろ暗くなるから帰りましょうか朱乃」

 

「うんまた明日ねまーくん」

 

「じゃあね朱乃ちゃん」

 

 

 

 

 

 

 

 




見ていただいてありがとうございますこれからも頑張ります


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泣き男

2話
戦闘描くのめちゃくちゃ難しかった次はもっと上手く描けるようにします


 

あれから何度か朱乃ちゃんと遊ぶようになった、最初は前世から数えたらもういい大人俺が6歳の女の子と遊ぶ、これだけ聞いたら警察沙汰だか今の俺は5歳、変に思われないようにしているが最初の方はかなり恥ずかしかった、今では完璧にこなしているが段々こんな事をしている自分が惨めになってくる、そう思いながら今日も朱乃ちゃんの家に向かおうとすると親からいきなり呼ばれてしまった。

 

「お父さん、話ってなに?」

 

「正樹、実は仕事の関係で引っ越す事が決まったんだ」

 

引っ越す事が決まってまず一番に思った事が朱乃ちゃんの事だった、5ヶ月程度の間だったけどこの世界に生まれて初めて出来た友達だそれをいきなり別れるなんて正直に言うとかなり辛かった、だからお父さんに最後の別れだけしてくるといい朱乃ちゃんの家に向かった。

 

走って向かっているといつもと違う雰囲気を感じる、人の気配を感じないそれになんだか騒がしい感じがする、

 

「キャーーー」

 

朱乃ちゃんの悲鳴が聞こえると俺は考えるより先に走り出していた、

家に着くと武装した数人の集団が朱乃ちゃんと朱璃さんを囲んでいたいた、

俺はすかさず二人の前に現れ庇うようにしながら言葉を吐いた

 

「二人に何をするつもりだ?」

 

そう質問すると恐らくこの集団のボスらしき男が前に出てきて喋り出した

 

「その娘を殺しにきた」

 

「何のために?」

 

「いいか教えてやろうその娘は堕天使と言う化け物と朱璃の間に生まれたハーフ、姫島の血を化け物の血で汚す訳にはいかないそのため殺すのだ」

 

ボスらしき男の話を聞いた時正直本気でキレた俺は自分が死んだ時も大して気にする事はなかっただが何故だかたった5ヶ月程度の付き合いしかない朱乃ちゃんが死のうと、前のまでだったら気にも留めないのに何故か俺は怒っているこの時自分は初めて理解した

 

「そうか……俺は朱乃ちゃんが好きなのか」

 

「え??!!」

 

「そうか小僧じゃあ今のうちにその汚らわしい堕天使の娘に別れでも告げておくんだな」

 

そう言うと他の連中がジリジリとにじり寄ってくる、今の俺の体じゃ神器があっても100%負けるただ一つだけ勝つ方法があるとするなら目黒正樹の狂気をを解放する事だが解放したら朱乃ちゃんや朱璃さんまで殺してしまう、殺さないために

 

「朱乃ちゃん今から言う事をしっかり聞いて…」

 

「うん…。」

 

「今から俺は少し変になる、たとえ何があっても変な時の俺に近づかない事約束できる?……」

 

「うん、出来る…」

 

「それと朱璃さんも俺が変になったら真っ先に朱乃ちゃんを連れて逃げてください!」

 

「正樹君、それじゃあ貴方が…」

 

「大丈夫です、俺を信じてください…」

 

「わかりました、信じます、朱乃を安全な場所に預けたら私も加勢に…」

 

「作戦会議は終わったか?」

 

ボスの男がどう言ってきた

 

「どうせ死ぬんだから早くしろ…」

 

「朱乃ちゃん元気でね!」

 

そう言いながら朱乃ちゃんに笑顔で微笑むと狂気を解放する

 

「イヒッウヒヒッアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

 

「なんだこいつ?気色悪い…」

 

「楽しみだな!……折ろうかな?……絞めようかな?……千切ろうかな……?」

 

そう言いながら血涙を流し近寄っていく

 

「おい!さっさと殺せ!」

 

その集団のボスが声を荒げながら言うと手下が刀で斬りかかる

 

ゴキンっ

 

二人が斬りつけた方思うと、二人の首が折られた、

 

あの小僧は何をした?いきなり発狂した時は恐怖で可笑しくなったと思い部下に始末を任せたと思ったらいきなり二人の首が折れた、今回連れてきた人数は少ないがそれでも精鋭を集めてきた、それがただの子供に簡単に殺された、そしてあまりの恐怖に仲間の二人があの小僧に向かって斬りかかって行ったそして簡単に頭を潰された、

 

「舐めるなよ…」

 

そう言うと刀を下に振り下ろすすると鎖骨と二の腕を掴まれ地面に叩きつけられる、

そして首を折ろうとするだが

 

ドスゥ

 

「グゥアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

 

「いくらお前の力が強かろうと殺し合いは初心者だな」

 

「アハ♡」

 

何?力が強くなっている?こいつ

 

「あ…そういえばこんな言葉があったけ……目には目を……

片目には両目を。」

 

グチャア

 

「グアアアア、てめえ!殺す!このクソやろう痛えー」

 

「おじさん苦しいの?大丈夫?辛いんだね?じゃあ殺るね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




これからも頑張ります


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freaks

3話

もっと上手く描けるようになりたい
少し書き方を変えました


朱乃side

 

いきなりだった、知らない大人の人が現れて私とお母様を殺すと言い襲ってきた、

そこに割って入る様に現れたのがまーくんだった、お母様の後ろにいてあまりよく聞こえなかったが何故だかとても怒っていた、彼はあまり人に対して怒ったりしなかったから初めて見る彼の姿だった、でもその後放った言葉に私は耳を疑った、『そうか……俺は朱乃ちゃんが好きなのか』はっきりと聞こえた、彼はいつも私が抱きついたりしても全く気に止める事は無かった、まーくんにとって私は異性の内に入らないと思っていた、だからこそこんな状況でのいきなりの告白、私は少し恥ずかしく顔を見ることが出来なかったするとまーくんがやってきて何かを喋り出した…恥ずかしさのあまりまーくんとの会話をあまり聞き取ることが出来なかったそう思っているとまーくんがこちらに微笑見かけてくれると大人の方へ向かっていったするといきなり狂った様に笑った…こちらからだとまーくんの顔をが見えなかったが、大人たちはまーくんの顔を見るとまるで何か不気味な物を見たかの様な顔をするとまーくんに向かって刀を振り下ろす……。

だが殆どのの大人たちはいともたやすく首を折られ殺される、大人たちのボスの様な人ももう時期殺されるだろう、私は何故か驚くほど落ち着いていている目の前に大量の死体があるのにも関わらず、そんな事を考えていると空から聞こえ慣れた声が聞こえてくる

 

「朱乃朱璃無事か!」

 

 

バラキエルside

朱乃と朱璃が俺がいない間に謎の連中に狙われたと聞いて俺は最高速度を出し我が家に向かった、だがそこには無傷の朱乃と朱璃そして、最近知り合った朱乃の友達の正樹くんだが明らかに様子がおかしい、その集団の最後の1人に向かって何度も拳を振り下ろすそしてそれと同時に肉を叩く鈍い音が聞こえてくる、俺はとりあえず当たりに敵がいない事を確認していると鈍い音が止まった正樹くんを見てみると目を大きく開き血涙を流すまるで獣のようにこちらを凝視していふそしておそらくそこら中に転がっている連中に潰されたと思う眼球が直りかかっている、おそらく神器の力だろうだがこんな強力な回復系の神器見たことがないそう考えていると。

 

「まーくん!」

 

朱乃が正樹くんに向かって行ったそして正樹くんの目は明らかに正気じゃないこのままでは朱乃が殺されるだろうそう思って私は彼の顔面を本気で蹴り抜いた、が正樹くんは意に介さずこちらを見ている

 

ニイイイイイ

 

「やっぱりアンタ、凄えよ」

 

笑いながらそう言うと正樹はバラキエルに向かって突撃していくそんな彼にバラキエルは全力の雷光をぶつけるすると正樹はどこかに消えて行った

 

 




余り上手く描けなかったです。
次は原作を突入する流れにします。


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