スーパーヒーロー戦記&スーパーロボット大戦 125 (KKK・キング)
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参加作品


参加作品は少しづつ増やす予定です

スーパーロボット大戦とスーパーヒーロー戦記を組み合わせたものです


★スーパーロボット大戦側(★は新規参戦作品)★

機動戦士Zガンダム

機動戦士ガンダムZZ

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

機動戦士クロスボーン・ガンダム

機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート

機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人

機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト

機動戦士クロスボーン・ガンダム Dust

機動戦士Vガンダム

機動武闘伝Gガンダム

新機動戦記ガンダムW

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz

機動新世紀ガンダムX

∀ガンダム

機動戦士ガンダムSEED

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

機動戦士ガンダムOO

機動戦士ガンダムOO A wakening of the Trailblazer

機動戦士ガンダムAGE

機動戦士ガンダムUC

新機動戦記ガンダムNT

ガンダム Gのレコンギスタ

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

ガンダム 閃光のハサウェイ

★SDガンダムフォース

SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors

★SDガンダムワールド 三国創傑伝

★SDガンダムワールド ヒーローズ

ガンダムビルドファイターズ

マジンカイザーSKL

真マジンガー衝撃!Z編(一部の機体のみ)

真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍(一部の機体のみ)

マジンガーZ INFINITY

マジンカイザー INFINITISM 

★ゲッターロボ號(アニメ)

真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日

UFOロボグレンダイザー

鋼鉄ジーグ

鋼鉄神ジーグ

超電磁ロボコンバトラーV

超電磁マシンボルテスV

闘将ダイモス

未来ロボダルタニアス

銀河旋風ブライガー

獣神ライガー

超獣機神ダンクーガ

獣装機攻ダンクーガノヴァ

新世紀エヴァンゲリオン

フルメタル・パニック!

無敵超人ザンボット3

無敵鋼人ダイターン3

無敵ロボトライダーG7

聖戦士ダンバイン

聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler DUNBINE

リーンの翼

GEAR戦士電童

NG騎士ラムネ&40

勇者エクスカイザー

★太陽の勇者ファイバード

★伝説の勇者ダガーン

勇者特急マイトガイン

勇者警察ジェイデッカー

★黄金勇者ゴルドラン

★勇者指令ダグオン

勇者王ガオガイガー

勇者王ガオガイガーFINAL

★勇者聖戦バーンガーン

★量子跳躍レイゼルバー

★新世代ロボット戦記ブレイブサーガ

絶対無敵ライジンオー

元気爆発ガンバルガー

熱血最強ゴウザウラー

完全勝利ダイテイオー

覇王大系リューナイト

魔神英雄伝ワタル

★魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸

疾風!!アイアンリーガー

魔動王グランゾート

魔法騎士レイアース

装甲騎兵ボトムズ

装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー(一部の機体のみ)

装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル(一部の機体のみ)

コードギアス 反逆のルルーシュR2

コードギアス 復活のルルーシュ

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞

★クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.(ゲーム)

バディ・コンプレックス

バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-

楽園追放 -Expelled from Paradise-

ガン×ソード

トップをねらえ!

機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-

天元突破グレンラガン

劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇

マクロス7

マクロスダイナマイト7

劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜

劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜マクロスF

マクロスΔ

★レガリア The Three Sacred Stars

ゾイド -ZOIDS

ゾイドジェネシス

★ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー

★ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー

★超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ

★ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー

アイドルマスターXENOGLOSSIA

ケロロ軍曹

新サクラ大戦

銀河機攻隊マジェスティックプリンス

ナイツ&マジック

マブラブ・オルタネイティブ

★神無月の巫女

SSSS.GRIDMAN

★SSSS.DYNAZENON

★戦姫絶唱シンフォギアXD

★IS インフィニット・ストラトス

わが青春のアルカディア 無限軌道SSX

ふしぎの海のナディア

宇宙戦艦ヤマト2199

スーパーロボット大戦OGシリーズ

バンプレストオリジナル

 

☆スーパー戦隊シリーズ☆

秘密戦隊ゴレンジャー

ジャッカー電撃隊

バトルフィーバーJ

電子戦隊デンジマン

太陽戦隊サンバルカン

大戦隊ゴーグルファイブ

科学戦隊ダイナマン

超電子バイオマン

電撃戦隊チェンジマン

超新星フラッシュマン

光戦隊マスクマン

超獣戦隊ライブマン

高速戦隊ターボレンジャー

地球戦隊ファイブマン

鳥人戦隊ジェットマン

恐竜戦隊ジュウレンジャー

五星戦隊ダイレンジャー

忍者戦隊カクレンジャー

超力戦隊オーレンジャー

激走戦隊カーレンジャー

電磁戦隊メガレンジャー

星獣戦隊ギンガマン

救急戦隊ゴーゴーファイブ

未来戦隊タイムレンジャー

百獣戦隊ガオレンジャー

忍風戦隊ハリケンジャー

爆竜戦隊アバレンジャー

特捜戦隊デカレンジャー

魔法戦隊マジレンジャー

轟轟戦隊ボウケンジャー

獣拳戦隊ゲキレンジャー

炎神戦隊ゴーオンジャー

侍戦隊シンケンジャー

天装戦隊ゴセイジャー

海賊戦隊ゴーカイジャー

特命戦隊ゴーバスターズ

獣電戦隊キョウリュウジャー

烈車戦隊トッキュウジャー

手裏剣戦隊ニンニンジャー

動物戦隊ジュウオウジャー

宇宙戦隊キュウレンジャー

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

騎士竜戦隊リュウソウジャー

魔進戦隊キラメイジャー

機界戦隊ゼンカイジャー

 

☆仮面ライダーシリーズ☆

仮面ライダー

仮面ライダーV3

仮面ライダーX

仮面ライダーアマゾン

仮面ライダーストロンガー

新仮面ライダー(スカイライダー)

仮面ライダースーパー1

仮面ライダーZX

仮面ライダーBLACK

仮面ライダーBLACK RX

仮面ライダークウガ

仮面ライダーアギト

仮面ライダー龍騎

仮面ライダー555(ファイズ)

仮面ライダー剣(ブレイド)

仮面ライダー響鬼(ヒビキ)

仮面ライダーカブト

仮面ライダー電王

仮面ライダーキバ

仮面ライダーディケイド

仮面ライダーW(ダブル)

仮面ライダーOOO(オーズ)

仮面ライダーフォーゼ

仮面ライダーウィザード

仮面ライダー鎧武(ガイム)

仮面ライダードライブ

仮面ライダーゴースト

仮面ライダーエグゼイド

仮面ライダービルド

仮面ライダージオウ

仮面ライダーゼロワン

仮面ライダーセイバー

 

☆プリキュアシリーズ☆

ふたりはプリキュア

ふたりはプリキュアMax Heart

ふたりはプリキュアSplash☆Star

Yes!プリキュア5

Yes!プリキュア5GoGo!

フレッシュプリキュア!

ハートキャッチプリキュア!

スイートプリキュア♪

スマイルプリキュア!

ドキドキ!プリキュア

ハピネスチャージプリキュア!

Go!プリンセスプリキュア

魔法つかいプリキュア!

キラキラ☆プリキュアアラモード

Hug(はぐ)っと!プリキュア

スター☆トゥインクルプリキュア

ヒーリングっど♥プリキュア

トロピカル~ジュ!プリキュア

 

☆そのほかの作品☆

ドラえもん

ザドラえもんズ

クレヨンしんちゃん

デジモンシリーズ

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

 

☆オリジナル作品-☆

プリキュア&ブレサガシリーズ

スーパーヒーロー大戦HR

スーパークロスサーガシリーズ

プリキュア・ミラクル・クロス RE




本編も楽しみにしてください。あと参加作品の一部はゲスト参戦のみという可能性もありますのでご理解をお願いします


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オリジナルキャラクター・メカニック

つづいてオリジナルキャラクターです


白の章

 

勇剣光輔 イメージCV 保志総一朗

白の章の主人公。熱血漢のある性格をしている。冒険家の父を持っており、自分も父のような存在になろうと思っている。かつて父のくれた剣の形をしたペンダントの力で伝説の機神・パラディオンのパイロットに選ばれる

 

勇剣愛菜 イメージCV 水瀬いのり

光輔の妹で希望の双子の姉。勉強が得意で読書が趣味の知的なイメージを持っている。光輔がパラディオンのパイロットになったことで希望と交代でサブパイロットになる。

 

勇剣希望 イメージCV 小倉 唯

光輔の妹で希望の双子の妹。元気がいっぱいでスポーツが大得意である。光輔がパラディオンのパイロットになったことで愛菜と交代でサブパイロットになる。

 

勇剣亜由美 イメージCV 水樹奈々

光輔と愛菜と希望の母。三人の子持ちとは思えないくらい若く見えるが本当の年齢はNGとされているので聞かないようにしている。かつてはクロスブレイバーズの責任者として活躍していた。新たな闇が現れたことを知り、再び戦地に戻ることを決意する。他の章で登場。

 

勇剣勝利  イメージCV 子安武人

光輔と愛菜と希望の父親にして、亜由美の夫。クロスブレイバーズの責任者であるがある事件によって行方不明となる

 

大島章太郎 イメージCV チョー

かつて刑事を勤めていたが今は定年しており隠居の生活をしている。クロスブレイバーズでは亜由美と勝利の先輩を務めている。釣りをしたり、酒を飲んだりするのが大好きである。他の章で登場。

 

 

黒沢絵里奈  イメージCV 喜多村英梨

クロスブレイバーズのオペレーターを担当する女性。クールな性格をしている。亜由美にあこがれている。他の章で登場。

 

白石美央 イメージCV 折笠富美子

クロスブレイバーズのオペレーターを担当する女性。大人締めで控えめな性格をしている。亜由美にあこがれている。他の章で登場。

 

パラディオン イメージCV 杉田智和

かつて大いなる闇を封印するために神々によって作られた光の機神。光輔の持っていた剣のペンダントによって完全に復活する。また愛菜と希望がサブパイロットになると様々な力を発揮する。

武装

パラディオンセイバー 光輔が光の力を使いこなしたことで召喚される光の聖剣

シャイニングフォース  両腕から放たれる光線

パラディンフラッシャー 額から放たれる光線

必殺技

パラディンセイントノヴァ 胸のエンブレムから放たれる必殺光線

パラディンセイントフィニッシュ パラディオンセイバーに光の力を宿らせて敵を一刀両断にする必殺技

 

戦艦アークノア

クロスブレイバーズ専用の戦艦。何体ものロボットを収納することができ、様々な兵器を所有している。

 

青の章

 

神原美雪 イメージCV 日高里菜

青の章の主人公。セイントアーク学園・中等部に通う少女。病弱で体つきも弱いが誰に対しても優しい性格である。ある日出会った。超AIを搭載したアンドロイド・アンジェと出会い、友達となる。後にアンジェの最高のパートナーとなった

 

アンジェ イメージCV 戸松遥

最新のAIを搭載した女性型アンドロイド。新作段階途中で美雪と出会い、友達となる。開発者たちの手によって記憶を失うが美雪の言葉によって友情を取り戻す。戦闘時はビームブレードとレーザーガンを武器とする。またサポートメカ・ウィングアタッカーと合体することでアンジェリオンとなる

 

神原氷果 イメージCV 三森すずこ

美雪の姉。クロスブレイバーズのメカニックを担当している。アンジェの制作者である。

 

アンジェリオン イメージCV 戸松遥

アンジェがサポートメカ・ウィングアタッカーと合体した姿である。空中戦とスピード戦を得意としている。当初は合体できなかったがお互いを信じあうことで合体が可能となった

武装

アンジェリカリバー アンジェリオン専用の武器である銃にもなれる剣

エンジェルフェザー 背中の翼から放たれる光線

エンジェルビーム  額のクリスタルから放たれる光線

必殺技

セイグリットフォース 光に包まれて、敵をアンジェリカリバーを切り裂く技

 

赤の章

 

龍宮真人 イメージCV 置鮎龍太郎

赤の章の主人公。高校生でありながら龍宮グループの総帥候補とされている。父親とは対立している。ある遺跡でかつて大いなる災いを倒したとされている龍帝バハムートと契約し、大いなる闇と戦うことを決意する

 

龍宮剛一郎  イメージCV 梁田清之

真人の父で龍宮グループの総帥。真人とは対立している

 

龍帝バハムート イメージCV 三宅健太

かつて大いなる災いを倒したとされている伝説の龍神。戦いや強さを好んでいる。また敗北や逃走は自身対しての侮辱とされている。真人の強き心に気に入り、彼とともに戦うことを決意する。

武装

ドラゴニックブレード 必殺技・使用時に現われる必殺剣

龍皇の火炎 口から放たれる火炎

龍皇の雷  頭部の角から放たれる雷撃

必殺技

龍帝・烈火斬 ドラゴニックブレードに炎の力をためて、敵を切り裂く必殺技

龍帝・八龍陣 ドラゴニックブレードを地面に突き刺し、そこから八体の火炎龍を放つ必殺技

 

緑の章

 

マックス宝道 イメージCV 鈴村健一

緑の章の主人公。冒険家であり、彼の父もそうであった。父が見つけ出したという伝説の宝を探している。その時に持っていたペンダントの力によってマジックアースにやってきてしまい、そこでウィザーオンのパイロットになる

 

フェリス イメージCV 上坂すみれ

マックスがマジックアースで出会った黒猫。実はある冒険家であったが呪いの力で猫の姿になってしまった(彼女曰く猫ではなく豹と自称している)。

 

ウィザーオン イメージCV 神谷浩史

マジックアースに伝わる伝説の魔神。マックスの持っているペンダントの力で契約する。様々な魔法の力を使いこなし、戦闘を有利に進めている。

武装

ウィザーロッド ウィザーオン専用の武器である剣にもなれる魔法杖

フレイム・レッド 炎の魔法

ブリザード・ブルー 水と氷の魔法

トルネード・グリーン 風の魔法

サンダー・イエロー 雷の魔法

必殺技

エレメントバースト 炎・氷・風・雷の四つの力を放って、敵を倒す必殺技

 

 

黒の章

 

大神真白 イメージCV 沢城みゆき

漆黒の鋼獣・ヴァルヴォルガーと共に行動する女性。謎の敵によってに家族を含む親しい人々を殺されており、復讐のために戦っていたが、様々な人物との出会いでその心が変わっていく。

 

大神雪奈 イメージCV 悠木 碧

真白の妹。謎の敵によって殺されたが・・・・

 

 

ヴァルヴォルガー イメージCV 井上和彦

真白の世界で伝説となっている漆黒の鋼獣。翼が生えた狼のような姿をしている。真白と一体化することで人狼型に変形する。

武装

ヴァルクロー 両腕の鉤爪。獣型と人型の共通装備

ヴァルサーベル 腰に装備された双剣。人型のみ使用可能

ウルフブラスト 口から放たれる火炎。人型でも使用可能

ウルフカッター 両翼から放たれるレーザーカッター

ウルフビーム  目から放たれる光線

必殺技

クレセントスライサー ヴァルサーベルで何度も切り裂く必殺技

フルムーンバースト 全身を青白い狼のオーラに包まれて、敵を攻撃する必殺技。真白の怒りによって狼の数も増える

 

無の章

 

ナナシ イメージCV 川澄綾子

記憶喪失のミステリアスな女性。自分の出自も名前も分からないため、「ナナシ」と自ら名乗っている。気まぐれで他人をからかうのが大好き。記憶喪失ではあるが、常にポジティブに振る舞う(曰く、前向きに考えたほうが楽しいから)。付いていくべきだという自らの勘で、部隊に同行する。

他の主人公と違い、イメージカラーは無色

モデルは『xxxholic』の壱原侑子。

 

ノット イメージCV 丹下桜

ブランクに搭載された人工AI。ナナシを自らの主と定め、忠実に従う。名前はナナシが付けた。ナナシにも難しいブランクの情報処理や、データ収集を担当する。どんなジョークも淡々と受け流してしまうのがナナシにとって唯一の悩み。

 

ブランク

ナナシの登場する灰色の機体。ナナシ曰くいつの間にか側にあったらしい。ナナシ同様出自不明なのでナナシが名付けた。認証式で、ナナシのみ操縦できる。前線での戦闘の他、他機体の補給機能も備わっている。

武装

ネームブレイド ブランクの右腰に備わっている高周波ブレード。

ネームキャノン ブランク左腰に備わっている中・遠距離型ランチャー。

必殺技

ナッシングエンド ネームキャノンからチャージしたエネルギー弾を発射。そこから小規模なブラックホールを発生させ、周囲の敵を崩壊させる。

 

 

敵組織

アポカリプス帝国

 

デスアポカリプス イメージCV 大友龍三郎

かつて大いなる闇として現われた存在。全ての生きているものを憎んでいる。伝説の光の化身によって力を封印されたが様々な負の感情によって完全とは行かないが意志によって伝えることかできるようになる

 

謎の美少女三姉妹 「ジェノサイドシスターズ」

常に全身とアーマーと頭に冠を付け全身を隠すマントを纏い仮面を付けている。その正体はパラディオンと同じ光の国の生き残りであり、デスアポカリプスの娘としてとして育てられた。

 

ウルド イメージCV 早見 沙織

赤い色のツインテール。ジェノサイドシスターズのリーダーである少女。冷徹で弱者を痛めつけることを好む。武器は蛇腹剣にもなる長剣。デストロイスを「父上」と呼んでいる。

 

ヴェルダンディ イメージCV 竹達 彩奈

黒髪のロングヘアー。ジェノサイドシスターズの一人である少女。勝つ為なら卑怯な手段を選ばない。武器は身の丈より高い頑丈な盾。 (剣や杭などの隠し武器が内蔵している。)

デストロイスを「お父様」と呼んでいる。

 

スクルド イメージCV 東山 奈央

薄い黄色のショートヘアー。ジェノサイドシスターズの一人である少女。平気で嘘をつき、敵をだますことを好む。武器はボウガンにもなる弓。デストロイスを「パパ」と呼んでいる。

 

カオス イメージCV 子安武人

アポカリプス帝国・最強の騎士。パラディオンと同じ黒騎士の魔神・ブラックカイザーに乗って戦う。その正体は・・・・

 

ブラックカイザー イメージCV 中村悠一

カオスと共に戦う闇の機神。カオスの持つ剣のペンダントの力で動くができる。パラディオンと互角以上のパワーを持つ。また双頭龍形態のカイザーバーンにも変形が可能

武装

カイザージャベリン 必殺技使用時に現われる両刃剣

ダークネスフォース  両腕から放たれる光線

パラディンクラッシャー 額から放たれる光線

必殺技

カイザーダークネスノヴァ 胸のエンブレムから放たれる必殺光線

カイザーダークネスデストロイ カイザージャベリンに闇の力をためて敵を切り裂く必殺技

 

カイザーバーン

ブラックカイザーが変形した双頭龍形態。この時は口から放たれる火炎と尻尾から放たれる光線を武器としている

 

 




上の五つの章を分けながら投稿します


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予告PV

予告とPVです


仮面ライダー 50周年記念!!

 

スーパー戦隊 45周年記念!!

 

スーパーロボット大戦 30周年記念!!

 

今、ここに新たなヒーロー伝説が始まる!!

 

 

スーパーヒーロー戦記&スーパーロボット大戦 125!!

 

集結せよ!!正義の志を持つ者たちよ!!

 

甲児

「よしっ、やるぜ!ブレストファイヤー!」

刹那

「トランザム始動!!俺が断ち切る!!でああ!!」

「これで終わりだ!!!ヘル・アンド・ヘブン!!!!うおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

「行くよ、レイアース!!炎の矢を受けてみろ!!!!」

ヴァン

「運がなかったな・・・・俺の間合いだ!!チェースト!!」

「押してまいる!!うおおおおおおおおおおお!!!この胸に宿る想い・・・歌を・・・・」

アカレンジャー

「レッドビュート!!」

ティラノレンジャー

「龍撃剣!!ハウリングキャノン発射!!」

キラメイレッド

「行くぞ!!キラメイショット!!」

ゼンカイザー

「全力全開で行くぜ!!」

1号

「ライダーキック!!」

RX

「リボルケイン!!」

ゼロワン

「お前を止められるのはただ一人、俺だ!」

セイバー

「火炎十字斬!!」

キュアブラック、キュアホワイト

「プリキュア! マーブルスクリュー! マックス!」

キュアドリーム

「皆を傷つけることは絶対に許さない!! プリキュア・シューティング・スター!!!」

キュアグレース

「私達は絶対にお手当をあきらめない!!プリキュア・ヒーリングフラワー!!」

キュアサマー

「やる気いっぱいでトロピカルよ!!ハートルージュロッド!!プリキュアおてんとサマーストライク!!」

 

そして・・・それぞれの輝く5つの光

 

希望の青!!

 

神原美雪 イメージCV 日高里奈

アンジェ・アンジェリオン イメージCV 戸松遥

 

美雪

「アンジェリオン、行くよ!!」

アンジェリオン

「ええ、美雪と一緒なら私達は無敵!!」

 

覇道の赤!!

 

龍宮真人 イメージCV 置鮎龍太郎

龍帝バハムート イメージCV 三宅健太

 

真人

「バハムート、奴らを消せるか?」

バハムート

「我にできぬことはない!!全てを焼き払う!!」

 

導きの緑!!

 

マックス宝道 イメージCV 鈴村健一

フェリス イメージCV 上坂すみれ

ウィザーオン イメージCV 神谷浩史

 

フェリス

「マックス、来るニャ」

マックス

「おう、俺の冒険魂は無限だ!!」

ウィザーオン

「了解した!!わが魔法を受けるがよい!!」

 

復讐の黒!!

 

大神真白 イメージCV 沢城みゆき

ヴァルヴォルガー イメージCV 井上和彦

 

真白

「許さない・・・お前達だけは絶対許さない!!」

ヴァルヴォルガー

「へっ、面白いじゃねぇか。その実力を見せてもらうぜ!!」

 

そして・・・・正義の白!!

 

勇剣光輔 イメージCV 保志総一朗

勇剣愛菜 イメージCV 水瀬いのり

勇剣希望 イメージCV 小倉 唯

パラディオン イメージCV 杉田智和

 

光輔

「二人とも行くぞ!!」

愛菜

「はい!!兄さん!!」

希望

「こっちもいいよ、お兄ちゃん!!」

パラディオン

「ああ!!三人の力が一つになったとき奇跡が生む!!」

 

そして、謎の存在である無の存在

 

 

ナナシ イメージCV 川澄綾子

ノット イメージCV 丹下桜

ブランク

 

ナナシ

「さあ、行くわよ!!」

ノット

「了解しました。攻撃開始します」

 

スーパーヒーロー戦記&スーパーロボット大戦 125!!

 

10月スタート!!




楽しみにしてください!!


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ストーリー(共通)
Episode00『プロローグ~戦いの予兆~』


最新話です!!プロローグの一部をやってから
白からスタートします


どんな物語にも共通するものが存在する

 

世界

 

光と影

 

正義と悪

 

始まりと終わり

 

この物語にもいくつもの敵が現れ、世界を混乱させていた。しかし正義の心を持つ者たちによってその野望を打ち砕いた

 

しかし・・平和は打ち砕かれた!!新たな闇が現れた

 

様々な闇が現れる時、光と正義の心を持つ者達が現れた

 

Episode00『プロローグ~戦いの予兆~』

 

一つの戦いが終わり・・・・新たな戦いが始まる序章

 

パスダー

「カ、カインの遺産の力といえど、心弱きものどもが・・・これほどまでに・・!」

「終わらせる・・あの日から始まったすべてを・・・俺たちの手で・・・・!!ゴルディオンハンマー!!!!!!EI-01!!光になれええええええええええ!!!!!!!」

パスダー

「つ、終にして、始まりの地・・・・・いずれ・・われらは・・・・」

 

運命を受け入れて、宿命に目覚めるもの

 

覚醒したヴィルキスはドラゴンに立ち向かい・・・

 

アンジュ

「…死にたくない…死にたくない…! 死にたくないぃーーっ!!お…お…お前がっ…お前が、死ねえぇぇぇぇッ!!」

 

ヴィルキスの斬撃でドラゴンは一刀両断された

 

それぞれの理由で戦うものたち・・・

 

三璃紗

 

曹操ガンダム

「そうか貴様たちも天を望むか・・・・・」

劉備ガンダム

「違う!!天を動かしたのは民の想い!!」

曹操ガンダム

「民の想いだと・・・・・・?」

孫権ガンダム

「そうだ!!平和を願う皆の祈りが・・・・」

劉備ガンダム

「三璃紗に生きるすべての者達の想いが天すらも突き動かしたんだ!!!」

曹操ガンダム

「認めよう…その力!認めよう、その信念!だがッ!余とて退くわけにはゆかぬッ!」

劉備ガンダム

「負けるわけにはいかない・・!!この三璃紗に生きる・・・・」

孫権ガンダム

「全ての命のために!!」

 

三体はそれぞれぶつかった

 

マジンカイザーSKLはアイアンカイザーを追い詰めた

 

キバ(SKL)

「重力炉ごと・・て・・・てめえら、死ぬ気か!?」

海動

「今さら何言ってやがる、死にぞこないが!!てめえが死ぬか、俺達がくたばるか!こういう賭けもたまには面白れえ!!」

真上

「仲良く釜茹でと洒落込もう!!」

キバ(SKL)

「へっ、決着をあの世まで持ち越そうってつもりか!!」

海動

「あの世もこの世もねぇ、てめえはもう地獄にいるんだ!!」

キバ(SKL)

「てめえら……本当のバカだぁっ!!」

真上

「インフェルノブラスター!!!!」

 

ショッカー本部内。

 

本部へ帰還した首領のもとへ突如、1号ライダーが現れる。

 

首領

「仮面ライダー!?」

 

振り向くと、反対側には2号ライダーの姿が。

 

2号

「首領、もう逃げ道はない!」

 

ライダー2人に背を向ける首領。

 

1号

「待てぃ! 世界制服の野望を捨てろ!」

2号

「正体を見てやる!」

 

2号が首領の頭巾を引き剥がす。中から覗いた素顔は──顔中から無数の蛇が生えたような奇怪な姿。

 

首領

「ライダー、とうとう俺の姿を見たな!?」

1号

「それが首領の正体だったのか……!?」

首領

「貴様たちのためにショッカーは全滅だ! 地獄の道連れに貴様たちも連れてゆく……!」

 

首領が凄まじい閃光とともに衝撃波を放ち、2人を吹き飛ばす。

 

1号・2号

「うわぁっ!」

 

苦しみつつも、尚も首領へ挑むライダーたち。しかし今度は首領が毒ガスを放ってライダーたちを苦しめる。

 

1号・2号

「うわぁっ!」

 

苦痛に耐え抜き、なおもライダーたちは首領に飛び掛る。奇怪な顔を掴み、それを引きちぎる。なんとその顔は仮面。その下から現れたのは、巨大な一つ目しかない真っ白な顔。

異様な姿に、思わずライダーたちはたじろぐ。

 

首領

「ショッカーの最期だ……! わしと一緒に死ね!!」

 

更にショッカーの基地から爆発が発生するとショッカー首領も倒れて爆発し、1号と2号は何とかショッカー首領から離れる事が出来た。

 

1号

「ショッカー首領の劇的な最期だ……」

 

仮面ライダー1号と2号の活躍でショッカーの野望は打ち砕かれた。

 

 

アカレンジャー

「ニューヤリビュート!」

 

アカレンジャーの放ったニューヤリビュートが、黒十字総統の胴に突き刺さる。

 

総統

「うわぁぁっ!?」

 

黒十字総統の頭部が胴を離れ、宙を舞う。

 

総統

「ワッハッハッハッハ! わしはマシンエンペラーじゃ! 不死身じゃ! 見ろ!」

 

十字型の頭部が地面に落ち、黒十字城の姿に変わる。

 

アカレンジャー

「危ない、退却しろ!」

 

黒十字城がみるみる巨大化し、空に浮かび上がる。

 

モモレンジャー

「黒十字総統の正体は、黒十字城だったのね」

ミドレンジャー

「マシンエンペラーとか言ったな」

アカレンジャー

「黒十字総統は超天才だ。自分の頭脳を機械に植え付けてしまったんだ」

アオレンジャー

「機械魔神か……」

アカレンジャー

「そうだ」

キレンジャー

「恐ろしか化けもんたいねぇ」

ミドレンジャー

「せっかく追い詰めたのに……逃げられてしまった」

アカレンジャー

「逃がしはせん! アオ、バリドリーンの燃料は?」

アオレンジャー「あと10分なら飛べるぜ」

 

空を行く黒十字城を、ゴレンジャーのバリドリーンが追う。バリドリーンが城内に突入。さらにゴレンジャーたちがスターマシーンを駆り、城内に乗り込む。

 

ゴレンジャーは バリドリーン・スターマシーンに各々の爆弾をセットして黒十字城を 内部から破壊しようと突入したのだ

 

城内のゾルダーたちを跳ね飛ばしつつ、ゴレンジャーたちが突進。それぞれ、スターマシーンから飛び降り、スターマシーンを火薬庫などに突っ込ませる。

あちこちで次々に爆発が起こる。

 

アカレンジャー

「脱出だ!」

 

ゴレンジャーがバーディで宙を舞い、脱出。

 

総統

「うわああぁぁ──っっ!!」

 

黒十字城が大爆発。こうしてゴレンジャーの活躍によって、黒十字総統、黒十字軍は最期を遂げた。

 

 

ジャアクキング

「なぜだ?なぜ倒れん?私の力は宇宙そのものだぞ」

キュアブラック

「ここで倒れるわけにはいかないの!いろんなことがあったんだもん!」

キュアホワイト

「でも、乗り越えてきたのよ!」

キュアブラック

「だから、あんたなんかに」

キュアホワイト

「今ここで、あなたなんかに」

キュアブラック、キュアホワイト

「負けるわけにはいかないの!」

ジャアクキング

「バカな」

キュアブラック

「な、何あれ」

ミップル

「大きくなってるミポ」

キュアブラック

「ありえない!」

ジャアクキング

「身の程知らずどもめ。虹の園もろとも、叩き潰してくれる!」

 

攻撃を食い止めたのはクイーンだった

 

キュアブラック

「クイーン」

ジャアクキング

「おのれ、光のクイーン。今自分が何をしようとしているか分かっているのか?このままではお互い無事では済むまい。もし私とお前が共に倒れようものなら、世界は全くの無に帰してしまうのだぞ?」

クイーン

「私の願いは光と闇のバランスです。私とあなたとの違いは一つ、未来を信じようとするのか、未来を支配しようとするのかです。私は、生きとし生ける全ての命の可能性に賭けたい」

キュアブラック

「じゃ、じゃあルミナスは?」

クイーン

「悲しむ事はありません。ルミナスは皆の為に決意したのです。ルミナスは永遠にあなた達の心の中で行き続けるでしょう」

シャイニールミナス

「そうです。私はクイーンとして、皆の未来を守り続ける決心をしました」

 

キュアブラック・キュアホワイト「ルミナス」

 

ルミナス「お別れを言いに来ました。でも、後悔はしていません。私達は未来のずっとずっと先で繋がっているはずですからだから・・・だから決して後悔はしない・・・」

 

シャイニールミナス泣き出す

 

キュアブラック

「ひかり・・・」

キュアホワイト

「私達繋がってる。永遠に」

シャイニールミナス

「はい」

ポルン

「ポルンが皆を未来へ導くポポ」

ルルン

「ルルンは皆の未来を紡ぐルル」

クイーン

「さあ、全てを生み出す力を解放するのです!」

ジャアクキング

「おのれ」

シャイニールミナス

「これが最後の力です」

ポルン

「力を合わせるポポ」

キュアブラック

「漲る勇気!」

キュアホワイト

「溢れる希望!」

シャイニールミナス

「光り輝く絆と共に!」

キュアブラック・キュアホワイト

「エキストリーム!」

シャイニールミナス

「ルミナリオン!」

キュアブラック、キュアホワイト

「マックス!」

 

その攻撃でジャアクキングは消滅。こうしてキュアブラック、キュアホワイト、シャイニールミナスの活躍によって、ドツクゾーンは最期を遂げた。

 

マコト

「うおおおおおおおおおおおお!!!」

 

ファルセイバーと呼ばれるロボットは全ての敵を倒した

 

マコト

「は、ははっ・・・。うまく・・・・行きましたね・・・・これで、貴方との約束は果たしましたよ、ファルセイバー・・・・」

ファルセイバー

「ああ・・・・」

マコト

「で、ですが・・・・今回ばかりは・・・少し張り切りすぎたようです・・・もう一つの約束は果たせそうにない・・・・。大失態ですよ・・・・」

ファルセイバー

「マコト・・・・」

マコト

「あの子は・・・無事みたいですね・・・・?」

ファルセイバー

「『生命』に影響はない。だが・・・・」

マコト

「い、生きているのなら、多少のことは・・・何とかなります・・・・あとは任せましょう・・・また後始末を押し付けて、って怒るかもしれませんけどね・・・・」

ファルセイバー

「ぐぅ・・・!?」

マコト

「ファルセイバー、君も今の身体を維持するのはもう限界みたい…ですね・・・・」

ファルセイバー

「許してくれ、マコト・・・・。私は君を・・・」

マコト

「気にする必要は・・・ありませんよ・・・。僕がここにいた証は・・・わずかに残っている・・・そして、その証はきっと・・・・」

 

 

そして・・・始まりと終わりが交わる時・・・世界が交わる!!

 

貴方はどれを選ぶ?※少しづつ作成していきたいと思います

①正義の白

②希望の青

③覇道の赤

④導きの緑

⑤復讐の黒

※無の章は少し進めてから作ります




中断メッセージ

①『始まりの物語』

セイバー
「みんな、いよいよ新たな物語がスタートするぞ」
ゼンカイザー
「俺達の新しい物語に全力全開で楽しもうぜ!!」
キュアサマー
「みんなのやる気があればクリアできるよ!!それじゃあ」
セイバー・ゼンカイザー・キュアサマー
「「「始まるよ!!」」」


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白の章+青の章
Episode01(白の章)『地球は生命の宝箱』


分けるつもりでしたがそれぞれメインの話にするためにいくつか分けます

①白の章+青の章

②赤の章+黒の章

③緑の章


それは幼いころの夢であった

 

光輔の父

「光輔・・・勇気を持つんだ」

幼いころの光輔

「勇気・・・僕にあるのかな?」

光輔の父

「あるさ。その勇気があれば母さんや愛菜や希望を守れるんだ」

光輔

「わかったよ、お父さん!!僕、勇気を持つよ」

光輔の父

「それでこそ俺の息子だ!!」

 

そして、現在、電車の中

 

光輔

「父さん・・・俺、勇気を・・・・」

???

「・・・・きて・・・・ちゃん・・・・」

光輔

「俺は・・・・・」

希望

「お兄ちゃん!!起きろー!!!」

光輔

「うわああああ!!」

 

電車の中で光輔が慌てて起きた。目の前には二人の少女がいた

 

光輔

「希望・・・・俺の耳元で大声で言うなよ」

希望

「だって、お兄ちゃん、こうでもしないと起きないもん」

愛菜

「だめですよ、希望ちゃん。電車の中では大声を出したら」

光輔

「愛菜・・・そこは俺の耳元で大声を出さないように言ってくれないと」

愛菜

「兄さんはこうでもしないと起きないから仕方ありませんので」

光輔

「すみません・・・・」

希望

「愛菜ちゃんのいう通りだよ。今日はおばさんのお見舞いに来るためにすこやか市に行くんだから」

光輔

「わかってるって。あとですこやか饅頭を買ってこないとな。母さんも楽しみにしてるからな」

希望

「でもどうせならママもいけたらよかったのに」

愛菜

「仕方ありませんよ、大事なお仕事がありますから」

光輔

「とりあえず行くとしますか」

 

そして、彼らはまだ何も知らない。これから起きることを

 

地球には、およそ800万種の生物が存在すると考えられている。しかし、現在発見されているのはおよそ170万種。この星はまだ、我々の知らない生き物であふれている。

 

一人の青年、風切大和がすこやか市の山で散策していた

 

大和

「自然あふれるいい場所だな・・・・あっ、卵が鳥の巣から落ちたのか」

 

その後、鳥の巣から落ちた卵を元に戻した時に・・大和のリュックから何かが落ちた

 

大和

「あああ、俺の大事なお守り!!!」

 

大和はお守りを取りに向かった。なんとかお守りを手に入れるとお守りが光り輝いていた

 

大和

「なんだ・・あれ・・・」

 

すると・・大和の前に巨大な四角いものが大和の前に現れた。すると一つのくぼみがあることに気が付いた大和はお守りを入れた。すると・・・

 

大和

「どうなっているんだ!!うわあああああああああああ!!!!」

 

大和は謎の四角いものに好いて込まれてしまった

 

すると二人は不思議な場所にたどり着いた。すると大和たちは目覚めると・・そこには・・

 

大和

「うわああああああああああああ!!!!!」

レオ

「うわあああああああああ(ガオオオオ)!!!!」

セラ

「レオ、アンタは大声出すなって言っているでしょ!!私の耳、つぶす気?」

レオ

「セラの耳が良すぎるんだよ!!」

セラ

「うるさい!!」

アム

「もしかして人間かな?ねぇ、タスク君」

タスク

「うわわ!!やめろよ、アム!!押すなよ!!」

 

二本足で服を着ており、言葉をしゃべっているサメとライオンとゾウとトラがいた

 

大和

「しゃべってる・・・・サメが・・・ライオンが・・・ゾウが・・・トラが・・・立って服着て喋ってる・・・・なんだここは・・・」

 

地球はまだ我々の知らない生き物であふれている・・・。大和がやって場所は動物人間がいるジューランドであった

 

そのころ、ここヒーリングガーデンでは謎の戦力によって侵されていた

 

テアティーヌ

「ラテ。お母さんの代わりに、王女の務めをお願いね・・・」

ラテ

「くぅーん・・・」

ラビリン

「テアティーヌ様。ラテ様は、ラビリン達が絶対絶対お守りするラビ!」

ニャトラン

「地球のお手当は俺達に任せろって!」

ペギタン

「でも、ちょっと不安だペエ・・・。僕達、まだ見習いの半人前だペエ・・・」

テアティーヌ

「大丈夫。人間のパートナーを探すのです。」

ラビリン

「人間のパートナー・・・。それって、あの伝説の・・・」

 

するとテアティーヌはラビリン、ペギタン、ニャトランにあるものを渡した

 

テアティーヌ

「ラビリン。ペギタン。ニャトラン。心の肉球にキュンときた人間に、それを渡しなさい」

ラビリン、ペギタン、ニャトラン

「「「はい!!」」

 

そして、四匹はどこかへと向かった

 

ラテ

「わんわん!!」

テアティーヌ

「頼みましたよ。あの子たちを見守っていてね」

 

そして、ラビリンたちはすこやか市にたどり着いた

 

ラビリン

「これからここで、運命の出会いが待ってるラビ・・・」

 

そのころ、すこやか市では一人の少女、花寺のどかが町を見ていた

 

のどか

「これからここで、どんな出会いが待ってるのかな・・・。今日が私の第一歩!」

 

そして、これから起きる戦いを誰も予想しなかった

 

Episode01(白の章)『地球は生命の宝箱』

 

そのころ、宇宙では何かが地球に向かおうとしていた。それは宇宙船サジタリアークであった。その中には今まで99個の星を滅ぼしたデスガリアンが乗っていた

 

ナリア

「ジニス様」

ジニス

「どうした、ナリア」

ナリア

「見えました、地球です」

 

デスガリアンのボスであるジニスは地球の様子を見ていた

 

ジニス

「いいね。噂通り生命が豊かそうな星だ」

 

すると近くでボードゲームをしていた三人のリーダーのアザルド・クバル・ジャグドはそれを聞き・・・

 

ジャグド

「ヒャッハー!!待ってました!!」

クバル

「ジャグド、なんてことを」

アザルド

「まあいいじゃねぇかクバル。こんな退屈なゲームよりも血沸き肉が躍るゲームが始まるんだ」

クバル

「アザルド、そういうセリフは勝ってからいうものですよ」

ジニス

「ジャグド、つまらぬ星ならさっさと破壊しておいで。なにせ次の遊ば場が記念すべき百個目の星になるから」

 

そのころ、すこやか市では光輔と愛菜と希望が観光に来ていた

 

光輔

「おばさん、元気そうで何よりだな」

愛菜

「そうですね。まだ時間がありますから少し観光してから帰りましょう」

希望

「近くにカフェがあるから行こうよ」

光輔

「まったく・・・・」

 

そして、三人がやってきたのは平光アニマルクリニックであった。そこにはのどかがいた

 

のどか

「あれ?貴方達は」

光輔

「ああ、俺達はここへおばさんのお見舞いがてらここに来たんだ」

のどか

「そうなんですか。私は花寺のどかといいます」

光輔

「俺は勇剣光輔」

愛菜

「勇剣愛菜です。こっちにいるのが双子の妹の・・・」

希望

「勇剣希望だよ。よろしくね、のどかちゃん!!」

のどか

「うん・・・よろしく・・・・」

 

するとのどかは一人の少女、平光ひなたにぶつかった

 

のどか

「ふわあ!!」

光輔

「のどかちゃん!!」

愛菜

「大丈夫ですか?」

ひなた

「うわー!ごめんね、ごめんね!大丈夫!?めっちゃ痛いよね!?怪我とか平気!?」

のどか

「うん、全然・・・。私もよそ見してたので、お気になさらず・・・」

ひなた

「えっー!!メッチャ優しい、いい人!!今度遊びに来て! ウチのジュース、ごちそうするし! ね!あたし、用事があるからそれじゃ」

 

ひなたはそのまま走っていた

 

のどか

「光の速さで行っちゃった・・・・」

光輔

「カフェどうする?」

希望

「見たけど準備中だから海へ行こうよ」

 

その後、四人は海へ向かった

 

光輔

「自然あふれるいい場所だな」

のどか

「私も生きてるって感じがする」

希望

「のどかちゃん、面白いことを言うね」

愛菜

「そうですね」

 

するとランニングしていた少女、沢泉ちゆが四人の横を通り過ぎた。すると彼女の髪についていたシュシュが落ちた

 

光輔

「おい、これ落としたぞ」

のどか

「待ってください!!」

ちゆ

「あら、ごめんなさい。貴方も大丈夫?」

のどか

「なんとか・・・・」

希望

「ランニングに集中するのはいいけど身の回りにも気を付けたほうがいいよ」

ちゆ

「そうね。それじゃ」

 

ちゆはランニングを再開した。その後、のどかと分かれた

 

一方で花畑では謎の存在が花畑にいた

 

ダルイゼン

「やれやれ・・・。生きてるって感じだね・・・。ま、これから俺達ビョーゲンズが星ごと蝕んじゃうんだけどね・・・。進化しろ、ナノビョーゲン・・・」

 

ダルイゼンはナノビョーゲンを花畑に投げた。すると巨大な怪物が現れた。同時にジャグド率いるデスガリアン軍団が現れ、暴れ始めた

 

そのころ、ジューランドでは大和が興味津々に見ていた。

 

アム

「ここはジューランド。あたし達ジューマンが暮らしている世界」

大和

「ジューマン?すごい!!地球にこんな生き物がいたなんていったいどんな進化したんだろ?」

レオ

「じろじろ見てんじゃねぇよ」

アム

「しょうがないよね。お互い珍しいもん。人間の世界とはリンクキューブでしかつながってないから」

大和

「リンクキューブ?」

セラ

「さっきアンタが出てきた大きな四角い奴」

 

四人は大和が最初に来た草原に戻った

 

 

レオ

「俺たちはリンクキューブの番人というわけだ」

大和

「じゃあ、人間の世界に来たことは・・・」

レオ

「ねぇーな。そのおかげでほかの世界への行き来もできなくなっている」

セラ

「リンクキューブを使うための鍵が盗まれちゃったからね」

大和

「鍵?」

アム

「王者の資格。これくらいの六つのキューブでジューマンを守るための不思議な力を秘めているといわれているの。そのうちの一つが盗まれちゃってずっとほかの世界へ行けなかったんだ」

大和

「えっ?盗まれた」

 

大和は昔のことを思い出した。このお守りをくれた鳥男のことを・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

鳥男

「もう大丈夫だ。きっとこいつがお前を守ってくれる・・・・」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

するとそこへ象に乗ったタスクがやってきた

 

大和

「ゾウ・オン・ゾウ!!?」

タスク

「おい人間!!お前がこれを盗んだのか?」

大和

「えっ?」

レオ

「てめぇ!!泥棒だったのか!!」

大和

「うわああああ!!俺は盗んでないよ!!もらったんだって!!」

レオ

「ああ?適当な嘘をつくんじゃねえ!!」

 

すると・・・

 

アム

「見て!!なにあれ!!」

 

リンクキューブの動きがおかしくなっていた。六人は慌ててリンクキューブのところに向かった

 

セラ

「こんなリンクキューブ、初めて見た」

アム

「ねぇ、まさか壊れたりしないよね?」

大和

「そんな、あれが壊れたら俺、帰れなくなっちゃうよ。ねぇ、大丈夫だよね!!」

レオ

「知るか!!泥棒どもは黙ってろ!!」

大和

「泥棒じゃないし…黙ってられるか!!!」

はるか

「大和さん!!」

 

大和はレオの制止を振り切り、リンクキューブに王者の資格を差し込んだ。セラ達も追いかけるとリンクキューブに吸い込まれた

 

一方、そのころ、一人の少年、勇望光矢すこやか市に来ていた

 

光矢

「ここが・・・・正義さんが連絡あった新たな光を感じた場所か・・・それにしてもここは体によさそうな街で癒しの場所だな・・・・ん?」

 

するとどこかで爆発音が響いた

 

光矢

「あれはいったいなんだ!?正義さんの言っていた大いなる悪の目覚めか!!とにかく行かないと・・・・」

 

すると・・・・のどかが走っていた

 

光矢

「ん?おい!!何やってるんだ!!この先は危ないから避難するんだ!!」

のどか

「あそこにワンちゃんがいるの!!飼い主とはぐれちゃったみたいだから助けないと!!」

光矢

「そうか・・・だがここから先は危ない!!すぐに避難するんだ!!」

のどか

「でも・・・」

???

「それなら俺も行こう」

光矢

「貴方は・・・・南光太郎さん」

 

二人の前に一人の青年・南光太郎が現れた

 

光矢

「どうしてあなたがここに!!」

光太郎

「本郷さんと甲児から連絡があったんだ。なにか嫌な気配を感じると」

光矢

「そうですか。俺も一緒に行きます」

のどか

「だったら私も」

光太郎

「いやだめだ」

光矢

「光太郎さんの言う通りだ。君が行っても何もできないぞ!!犬は俺達が助けるから早く避難するんだ!!」

 

光矢はそのまま走り出した

 

のどか

「・・・・・・大丈夫・・・。私はもう・・・走れる!」

 

そのころ、光輔達も騒ぎを見ていた

 

愛菜

「なんでしょうか・・・」

光輔

「わからない。けど嫌な気配はする」

希望

「お兄ちゃん、あれを見て!!」

光輔

「あれは・・・のどかちゃん!!」

 

それは山に向かっているのどかであった

 

光輔

「俺が連れ戻すから二人はここで待つんだ!!」

希望

「うん!!のどかちゃんを連れ戻してね」

 

その時、光輔のペンダントが光っていた

 

光輔

「今のは・・・ペンダントから・・・おっと、それどころじゃなかった!!」

 

ちゆ

「あれはいったい・・・」

ひなた

「なんだかすごくヤバそうだよ」

 

嫌な気配を感じたちゆとひなたも山のほうに向かった

 

そのころ、メガビョーゲンとデスガリアンは暴れ続けていた

 

そして、リンクキューブから大和達が出てきた

 

レオ

「なんだこりゃ。人間の世界はこんなやばいところなのか?」

大和

「違う・・こんな世界じゃない」

 

するとジューマン達の尻尾が何かを感じ始めた

 

アム

「尻尾が痛い。こんな禍々しい気配は初めて」

 

すると・・

 

ジャグド

「いいぞ!!どんどん出てこい!!!!獲物ども!!!!」

ダルイゼン

「まあいい、こいつらのおかげで地球をむしばめることが早まるからな」

 

すると・・大和がジャグドの前に現れた

 

大和

「なんなんだ?お前らは」

ジャグド

「俺達か?俺達はデスガリアン!!今日からこの星は俺達の遊び場だ」

ダルイゼン

「言っておくが俺達はこいつらとは別の存在なんだ。一緒にしてもらっちゃ困るな。だが地球がむしばめば構わんがな」

大和

「遊び!!」

ジャグド

「そう・・ブラッドゲームだ!!ヒャッハー!!!!」

???

「「そうはさせん!!」」

ジャグド

「何!!」

 

ジャグドとダルイゼンが振り向いた先には二人の戦士がいた

 

ダルイゼン

「誰だ、お前ら?」

ブレイバー

「勇気と希望の戦士!!ブレイバー!!」

RX

「俺は太陽の子!!仮面ライダーBLACKRX!!」

ダルイゼン

「何者かは知らないが俺達の邪魔はさせないからな。やれ!!」

ブレイバー

「これ以上、お前達の好きにはさせない!!行くぞ!!」

 

ブレイバーとRXは戦闘を開始した

 

ジャグド

「何者かは知らねえが俺達の邪魔をするなら容赦しねえぜ!!」

ダルイゼン

「やれ、メガビョーゲン」

 

ジャグドは攻撃を仕掛けた。その攻撃はやがてリンクキューブまで届き、破壊されてしまった

 

タスク

「僕たちのリンクキューブが!!」

アム

「何してくれてるのよ、あいつ」

セラ

「許せない。何がゲームよ!!」

レオ

「ううう・・・やめろ!!!!」

 

四人は王者の資格を手に取るとジャグドとメーバのところに向かった

 

ジャグド

「生きていやがったのか?」

RX

「あれはいったい・・・・」

ブレイバー

「サメとライオンとゾウとトラが立っている」

RX

「ショッカーの残党・・・・ではなさそうだ」

レオ

「このままじゃすまさねぇ!!ジューマンのプライドにかけてな!!!」

 

すると四人の王者の資格の形がジュウオウチェンジャーへと変わった

 

アム

「不思議!!力を感じる!!」

タスク

「これが王者の資格に秘められた力」

レオ

「ジューマンを守る力だ!!!」

 

そして・・・四人はジュウオウチェンジャー

 

『シャーク!!』

『ライオン!!』

『エレファント!!』

『タイガー!!』

セラ・レオ・タスク・アム

「「「「本能覚醒!!!」」」」

『アーアーアアアーッ!!』

 

すると四人の姿が変わった

 

ジュウオウシャーク

「荒海の王者!ジュウオウシャーク!!」

ジュウオウライオン

「サバンナの王者!ジュウオウライオン!!」

ジュウオウエレファント

「森林の王者!ジュウオウエレファント!!」

ジュウオウタイガー

「雪原の王者!ジュウオウタイガー!!」

ジュウオウジャー

「「「「動物戦隊ジュウオウジャー!!」」」」」

ブレイバー

「あれはいったい・・・・」

RX

「ゴレンジャーと同じスーパー戦隊なのか・・・」

 

四人は変身を完了した

 

ジャグド

「ふふふふ・・メーバ、遊んでやれ」

ダルイゼン

「お前らもやれ、メガビョーゲン!!」

ジュウオウライオン

「うおおおお・・かかってこいよ!!!」

 

そして・・四人は戦い始めた。

 

【ブレイバー 初戦闘】

ブレイバー

「あいつらが何者かは知らないけど俺がいる限り。地球をめちゃくちゃにはさせない行くぞ!!」

 

【RX 初戦闘】

RX

「ゴルゴムやクライシスとの戦いが終わった後でこんな奴らが現われるとは・・・・だが俺がいるかぎりこの星の好きにはさせんいくぞ!!」

 

【ジュウオウシャーク・ジュウオウライオン・ジュウオウエレファント・ジュウオウタイガー 初戦闘】

ジュウオウライオン

「なんだこれ?」

ジュウオウタイガー

「ジューマンパワーが引き出ている感じ」

ジュウオウシャーク

「王者の資格の力・・・・すごす気でしょ」

ジュウオウエレファント

「・・・・この力はいったい・・・・」

 

大和

「まるで動物たちが地球を守ってるみたいだ」

 

すると大和はそばに落ちていた王者の資格を手に取ると戦いに向かった。すると残りのキューブを何者かが持ち去った

 

そのころ、ラビリンは具合が悪くなったラテを守るために戦おうとしたが・・・メガビョーゲンの攻撃に吹き飛ばされてしまった。そして、ラビリンは足を挟んでしまった

 

ラビリン

「誰か・・・、お医者さんはいないラビ!?」

のどか

「いた!!」

 

ラビリンの前にはのどかがいた

 

のどか

「大丈夫!?」

ラビリン

「お医者さんじゃないラビ・・・」

のどか

「すぐに病院に連れて行かないと」

ラビリン

「無理ラビ。ラテ様を治すには、あっちで暴れているメガビョーゲンを浄化して、地球をお手当てするしかないラビ」

のどか

「どうしたら・・・・あっ・・・」

 

のどかは苦しんでいるラテを優しく抱いていた。かつて病気に苦しんでいた自分を両親が励ましてくれたかのように・・・・

 

のどか

「ワンちゃん、大丈夫だよ・・・。私が、みんながついてるからね・・・」

 

そして、のどかはラビリンのほうに振り向いた

 

のどか

「で、あなた達は、そのお手当の方法、知ってるんだよね? 私に何かできる事ない? 私、何でもする!!」

ラビリン

「あなたには無理ラビ!早くここから逃げるラビ!」

のどか

「嫌だ・・・」

ラビリン

「危ないって、今ので分かったラビ!」

のどか

「だからって、放っとけないよ!この子・・・、こんなに苦しんでるのに・・・私、この子を助けたい・・・」

 

するとラビリンの心の肉球が反応し始めた

 

ラビリン

「私はラビリン。あなたの名前は?」

のどか

「のどか・・・。花寺のどか・・・」

ラビリン

「のどか・・・。本当に、アイツに立ち向かう勇気はあるラビ?」

のどか

「この子を助けられるなら、いくらでも!」

ラビリン

「のどか。ラビリンと一緒にプリキュアになるラビ!」

のどか

「ありがとう、ラビリン!・・・えっ、プリキュア!?」

 

するとラビリンの肉球が光りだした

 

そのころ、ペギタンもどこかに吹き飛ばされた

 

ペギタン

「ラビリン、ニャトラン、ラテ様、どこにいるペエ。ビョーゲンズだけじゃなくてあんなのまでいるペエ・・どうしたら・・・」

ちゆ

「ペンギンさん!!」

ペギタン

「ペエ!!」

 

ペギタンの前に現れたのはちゆであった

 

ちゆ

「どうしてこんなところにそれに喋るなんて・・・それにどうしたらいいの」

ペギタン

「実は・・・・あいつらを浄化できればなんとかできるペエ」

ちゆ

「じゃあ私にも手伝わせてお願い!!」

ペギタン

「無理ペエ・・・自信ないペエ・・・僕の力じゃ君を危ない目に合わせるだけペエ」

 

自信のないペギタンにちゆは説得を続けた

 

ちゆ

「でも、あなたも、みんなを助けたいんでしょ?怪物は、私も怖いわ・・・。でも、それ以上に、大切なものを守りたいの・・・。貴方は・・・」

ペギタン

「守りたいペエ」

ちゆ

「私はあなたより大きいから、少しは力になれると思う。もし勇気が足りないなら、私のを分けてあげる。大丈夫。私がいるわ。私はちゆ。あなたは?」

ペギタン

「僕、ペギタン・・・」

 

するとペギタンの肉球が光りだした

 

そのころ、ニャトランはどこかで飛ばされていた

 

ニャトラン

「おーい!!俺はどこまで飛ばされるんだよ!!」

ひなた

「危ない!!」

 

ニャトランを助けたのはひなたであった

 

ひなた

「よかった!!ネコちゃん、無事で何よりだよ」

ニャトラン

「やめれ!!苦しい!!・・・・あっ!!」

ひなた

「えええええっー!!喋った!!」

 

ニャトランはうっかりしゃべってしまったのでひなたは驚いた

 

ニャトラン

「でもお前、最高だよ!!気に入ったぜ!!俺はニャトラン。お前は?」

ひなた

「ひなた・・・・」

ニャトラン

「心の肉球にキュンときた!」

 

するとニャトランの肉球が光りだした

 

ニャトラン

「なあ、ひなた。俺と一緒にプリキュアになんないか?」

ひなた

「え?プリキュア?」

ニャトラン

「あの怪物、ビョーゲンズから地球を守るんだ!」

ひなた

「地球を・・・、守る・・・?」

ニャトラン

「そう。お前の中の好きなものや大切なものを、お前の手で守るんだよ!ひなた。お前ならできる。っていうか、俺はお前と組みたい!」

ひなた

「うん、分かった! やるよ、ニャトラン!」

 

そして、三つのアイテムが出てきた

 

ニャトラン

「それは、伝説の・・・」

ペギタン

「ヒーリングステッキペエ!」

ラビリン

「のどか! この花のエレメントボトルをステッキにセットするラビ!」

のどか

「分かった!」

ペギタン

「ちゆ、この水のボトルをヒーリングステッキにセットするペエ!」

ちゆ

「分かったわ!」

ニャトラン

「ひなた! この光のボトルをヒーリングステッキにセットするニャ!」

ひなた

「オッケー!」

 

そして・・・・

 

ラビリン・ペギタン・ニャトラン

「「「スタート!!」」」

のどか・ちゆ・ひなた

「「「プリキュア ・オペレーション!!」」」

ラビリン・ペギタン・ニャトラン

「「「エレメントレベル上昇(ラビ/ペギ/ニャ)!」」」」

のどか・ちゆ・ひなた・ラビリン・ペギタン・ニャトラン

「「「「「「キュアタッチ!!」」」」」」

キュアグレース・ラビリン

「「重なる二つの花!」」

キュアグレース

「キュアグレース!!」

ラビリン

「ラビ!」

キュアフォンテーヌ・ペギタン

「「交わる二つの流れ!」」

キュアフォンテーヌ

「キュアフォンテーヌ!!」

ペギタン

「ペェ!」

キュアスパークル・ニャトラン

「「溶け合う二つの光!!」」

キュアスパークル

「キュアスパークル!!」

ニャトラン

「ニャー!」

 

変身が完了した三人は一か所に集まった

 

ダルイゼン

「プリキュア・・・あの古の・・・いや人間がそんな長生きするわけがない・・・あいつは別人・・・」

キュアグレース

「ふわあ!!なにこれ!!どうやって着替えたの!?」

ラビリン

「着替えって・・・他に驚くことがあるラビ!!」

キュアフォンテーヌ

「これはいったい・・・」

キュアスパークル

「この格好、メッチャかわいい!!」

キュアグレース

「というか貴方達はさっきの・・・・」

キュアフォンテーヌ

「浜辺にあった女の子・・・」

キュアスパークル

「二人もとってもかわいい衣装を着ていていいね!!」

 

そんな様子をブレイバーとRXも見ていた

 

ブレイバー

「あの子たちはプリキュアか・・・・」

RX

「ブレイバー、今は戦闘に集中したほうがいいぞ」

 

そのころ、ジュウオウジャーはジャグドと戦っていたが空中からのメーバの攻撃もあり、苦戦していた

 

ジャグド

「ヒャッハー、さて・・・」

 

すると・・・

 

大和

「うおおおおおおおおおおおお!!!!」

 

大和はジャグドに立ち向かった。しかし、逆にジャグドに痛めつけられるだけであった

 

ジャグド

「てめぇごとき痛くも痒くもないぜ!!」

大和

「うわあああ!!」

ジュウオウライオン

「馬鹿か、お前!!なんでわざわざ」

 

大和は傷つけられながらも立ち上がった

 

大和

「戦いたいんだ・・この俺も・・・守りたいんだ、この森を・・・地球に生きる命を・・・頼む・・・俺にも力を貸してくれ!!」

ジュウオウエレファント

「無理だ!!それはジューマンにしか使えない!!」

大和

「何が違うんだ!!!」

ジャグド

「ゲームオーバーだ!!死ね!!!」

 

ジャグドは大和たちを攻撃した

 

大和

「人間だって動物だ!!!!」

 

するとなんと大和の持っていた王者の資格がジュウオウチェンジャーに変わった。そして、大和はそれで変身しようとしたとき攻撃が当たりそうになるが・・・・突然、光が大和を包んだ

 

『アーアーアアアーッ!!』

 

すると・・・同時に大和の姿が赤い服に包まれていた。すると・・・一羽の鷲が大和のもとにやってきた

 

鳥男

「きっとこいつがお前を守ってくれる・・・・」

大和

「本能覚醒!!!」

 

鷲は大和の中に入るとその姿を鷲のような戦士に変わった

 

ジュウオウイーグル

「大空の王者!ジュウオウイーグル!!」

 

変身完了したジュウオウイーグルは・・・・

 

ジュウオウイーグル

「野生解放!!!」

 

巨大な翼を付けたジュウオウイーグルはメーバ達を叩き落した

 

ジュウオウイーグル

「俺、すご!!」

ジャグド

「おもしろれぇじゃねぇか!!!」

 

そして、ジャグドとの戦いが始まった

 

【ジュウオウイーグル 初戦闘】

ジュウオウイーグル

「まさか・・・お守りの石にこんな力があるなんてなら俺もこの力で地球を守って見せる!!」

 

【キュアグレース 初戦闘】

キュアグレース

「私、どうなっているの?プリキュアっていったい・・・・とにかくこの地球を守るために私は戦う!!」

 

【キュアフォンテーヌ 初戦闘】

キュアフォンテーヌ

「まさか変身してこんな力が出せるなんてとにかく今はここを守らないと!!」

 

【キュアスパークル 初戦闘】

キュアスパークル

「さっきはかわいい衣装に驚いたけどあたしってすごいよ!!」

 

【ジュウオウイーグルVSジャグド】

ジャグド

「へっ、下等生物ごときが俺に勝てるとでも思っているのか!!」

ジュウオウイーグル

「お前だけは絶対に許さない!!だから俺達をなめるなよ!!」

 

【キュアグレース・キュアフォンテーヌ・キュアスパークVSジャグド】

キュアグレース

「あの怪物とは違う別の存在・・・でも貴方が地球をめちゃくちゃにしようとしていることに変わりない!!」

キュアフォンテーヌ

「そんな貴方なんかに私達は負けないわ!!」

キュアスパークル

「アンタ達の好きにはさせないから!!」

ジャグド

「小娘ごときがこの俺を倒せるものなら倒してみろ!!」

 

ジュウオウイーグルは空中でよけながらジャグドを攻撃した。

 

ジュウオウイーグル

「イーグライザー!!!!」

 

さらに専用武器・イーグライザーで攻撃した。そして・・・

 

ジュウオウイーグル

「とどめだ!!ライザースピニングスラッシュ!!!!」

 

鞭の巻き付けた状態でジャグドを切りつけた

 

ジャグド

「馬鹿な!!!この俺が下等生物ごときに!!!!!」

 

ジャグドは爆発四散した。ほかの四人はジュウオウイーグルのもとに集まった。

 

【ジュウオウジャーVSメガビョーゲン】

ジュウオウイーグル

「あいつらが何者かは知らないがとにかく戦うまでだ!!行くぞ!!」

ジュウオウシャーク

「どうしてあいつは変身したのかしら」

ジュウオウライオン

「ジューマンでもないのによ」

ジュウオウタイガー

「なんかすごいね」

ジュウオウエレファント

「王者の資格・・・・これはいったい・・・・」

 

【キュアグレース・キュアフォンテーヌ・キュアスパークVSメガビョーゲン】

キュアグレース

「これ以上、地球を蝕むことは絶対に許さない!!」

キュアフォンテーヌ

「ペギタン達に頼まれたことだしね!!」

キュアスパークル

「よっし!!一気にやっちゃうよ!!」

 

キュアグレース

「ふわあ、すごい!!」

ラビリン

「喜んでいる場合じゃないラビ!!あいつの体をスキャンするラビ!肉球に1回タッチするラビ!」

キュアグレース

「わかった!!」

キュアグレース・ラビリン

「「キュアスキャン!!」」

 

するとメガビョーゲンの体に何かがいた

 

キュアグレース

「ラビリン、あれは!?」

ラビリン

「花のエレメント。ガビョーゲンが地球から奪った命のパワーラビ!」

キュアグレース

「あれを取り戻さないといけないんだね」

ラビリン

「そういうことラビってやば!!」

 

メガビョーゲンはキュアグレースに攻撃を仕掛けた。しかし、キュアグレースはその攻撃を受け止めた

 

キュアグレース

「うわ凄い!私力持ち!」

ラビリン

「プリキュアだもん。当然ラビ!!グレース、メガビョーゲンを押さえるラビ!!」

キュアグレース

「よし!!はああああああああ!!」

 

キュアグレースはメガビョーゲンを投げ飛ばした

 

ラビリン

「今ラビ!メガビョーゲンを浄化するラビ!肉球を3回タッチするラビ!」

キュアグレース

「わかった!!」

ペギタン

「フォンテーヌ!!」

キュアフォンテーヌ

「わかったわ!!」

ニャトラン

「スパークル!!」

キュアスパークル

「オッケー!!」

 

そして・・・

 

キュアグレース

「エレメントチャージ!!」

キュアグレース・ラビリン

「「ヒーリングゲージ上昇!!」」

キュアグレース

「プリキュア・ヒーリング・フラワー!!」

 

キュアフォンテーヌ

「エレメントチャージ!!」

キュアフォンテーヌ・ペギタン

「「ヒーリングゲージ上昇!!」」

キュアフォンテーヌ

「プリキュア・ヒーリング・ストリーム!!」

 

キュアスパークル

「エレメントチャージ!!」

キュアスパークル・ニャトラン

「「ヒーリングゲージ上昇!!」」

キュアスパークル

「プリキュア・ヒーリング・フラッシュ!!」

 

キュアグレース・キュアフォンテーヌとキュアスパークルの必殺技がメガビョーゲンにさく裂した

 

メガビョーゲン

「ヒーリン・・・グッバイ・・・」

キュアグレース・ラビリン

「「お大事」」

 

見事にメガビョーゲンを浄化することに成功したのであった

 

キュアグレース

「やった!!怖いの追い払った!!すごいすごい!こんなに飛べる!私の体じゃないみたい!」

キュアフォンテーヌ

「なんとかなったわね・・・・」

キュアスパークル

「よっし!!お疲れ!!」

 

ダルイゼン

「ふーん。なかなかやるじゃん・・・とりあえず報告しておくか」

 

そんな様子をデスガリアンの幹部達は様子を見ていた

 

クバル

「チームリーダーのジャグドを倒す者がいるとは!」

 

するとジニスが立ち上がる。

 

ナリア

「ジニス様……」

ジニス

「これは興味深い。ナリア、コンティニューだ……」

ナリア

「はい!」

 

するとそこへナリアが現れ・・

 

ナリア

「ジニス様の細胞から注入されたエネルギーです。無駄遣いせぬよう励みなさい」

 

ナリアはジャグドの左肩の投入口にコインのようなものを入れた

 

ジャグド

「ヒャッハー!!サンキュー!!ナリア!!」

 

ジャグドは巨大化して復活した

 

キュアグレース

「ふわあ!!大きくなった!!」

ジュウオウタイガー

「なにあれ!!」

ジュウオウイーグル

「生き返るなんて反則でしょ!!しかもでかいし!!」

RX

「光矢、後は任せる!!」

ブレイバー

「その話だと知っていることですね。ならば!!」

 

そして・・・・

 

ブレイバー

「これ以上、お前達の好きにはさせない!!行くぞ、ブレイオン!!」

ブレイオン

「おう!!」

 

そして、ブレイバーはコマンダーを取り出した

 

ブレイバー

「ブレイブスパークコマンダー!!!!」

 

ブレイバーの持っているブレイブスパークコマンダーから一台のスーパーカーが現れた

 

ブレイオン

「チェンジ!!ブレイオン!!!」

 

スーパーカーは変形してロボットになるとその額にブレイバーは入り込んだ

 

ブレイオン

「行くぞ!!」

 

さらにブレイバーはブレイブスパークコマンダーを手にすると・・・・

 

ブレイバー

「ブレイブ・エヴォリューション・スパーク!!シャインブレイオン!!」

ブレイオン

「シャインローダー!!シャインウィング!!」

 

ブレイオンの周りにサポートメカのシャインローダーとシャインウィングが現れた。シャインローダーは立ち上がると後部サイドが変形し、両足となった。そこへビークル形態となったブレイオンが背中のハッチに入るとその上にシャインウィングが変形し、その上に被った。同時に胸のハッチが開くと新たなライオンの頭部が現れ、シャインウィングのアームパーツから拳が現れ、最後に頭部が現れると口元をマスクで閉じた瞬間、目が光りだした

 

シャインブレイオン

「聖勇合体!!!シャインブレイオン!!!」

 

合体を完了したシャインブレイオンはポーズを決めた

 

するとジュウオウチェンジャーが輝き始めた。そして、ボタンを押した瞬間・・

 

『ジュウオウキューブ!!!』

 

新たな四角の物体が現れ、それぞれ、ワシ・サメ・ライオン・ゾウ・トラに変形した

 

ジュウオウライオン

「あれくらいいけるだろ!!」

ジュウオウイーグル

「行こう!!」

 

そして、ジュウオウジャーはキューブアニマルに乗り込んだ

 

ジュウオウイーグル

「キューブイーグル!!」

《キューブイーグル~》

ジュウオウシャーク

「キューブシャーク!!」

《キューブシャーク~》

ジュウオウライオン

「キューブライオン!!」

《キューブライオン~》

ジュウオウエレファント

「キューブエレファント!!」

《キューブエレファント~》

ジュウオウタイガー

「キューブタイガー!!」

《キューブタイガー~》

5人

「「「「「ジュウオウキューブ、Go!」」」」」

 

五体のキューブアニマルはジャグドに向かった。すると・・ジュウオウチェンジャーが輝き始めた。すると三つの輪が五体の前に現れた

 

ジュウオウイーグル

「なんだあれ?」

ジュウオウシャーク

「わかった!!潜るんじゃない?」

ジュウオウライオン

「よっしゃー!!突撃!!!」

 

キューブアニマルたちは輪に潜ろうとした。キューブイーグル・キューブシャーク・キューブライオンは潜れたがキューブエレファント・キューブタイガーだけは弾かれてしまった

 

ジュウオウエレファント

「えっ?」

ジュウオウタイガー

「先着三匹ということ?」

 

そして・・

 

ジュウオウイーグル

「動物合体!!」

『イーグル・シャーク・ライオン』

『アーアーアアアーッ!!』

 

三体はキューブ形態になり、上からイーグル・シャーク・ライオンの順に重なった。そして、剣が突き刺し、一回転すると顔が現れ、その姿を現した

 

ジュウオウイーグル・ジュウオウシャーク・ジュウオウライオン

「「「完成・ジュウオウキング!!!」」」

『ジュウオウキング~!!』

 

さらに遅れて光輔がやってきた

 

光輔

「あいつらはいったい・・・俺にも戦えるのかな?」

???

『勇気を持つものよ」

光輔

「えっ・・・・」

 

光輔の剣の形をしたペンダントが輝き始めた

 

光輔

「父さんのくれたペンダントが輝いてる・・・・」

パラディオン

「私の名はパラディオン・・・かつて大いなる闇を封印するために神々によって作られた光の機神だ。もうすぐこの世界は大いなる闇が訪れる。君は選ばれた戦士だ」

光輔

「俺が・・・・」

パラディオン

「今、こうしている間にも世界は崩壊する・・・」

光輔

「世界が・・・・わかった!!この世界も・・・・俺の大事な友達や家族も守って見せる!!」

パラディオン

「わかった・・・光の剣使いよ・・・私の名を呼ぶのだ!!」

光輔

「ああ!!来い!!パラディオン!!」

 

光輔の前に巨大な白いロボットが現れた。光輔はその中に入った

 

ブレイバー

「あのロボットは・・・・」

ジュウオウイーグル

「味方でいいのかな?」

キュアグレース

「ふわあ・・・すごい!!」

光輔

「俺は守るために戦う!!」

 

そして、戦いは再開された

 

【光輔 初戦闘】

光輔

「勇気を大切にしろか・・・・俺はこの力で大切なものを守る!!」

パラディオン

「その聖なる力があれば私はさらなる力を得るのだ!!」

光輔

「わかった!!行くぜ、パラディオン!!」

 

【ジュウオウイーグル 初戦闘】

ジュウオウイーグル

「まさか・・・こんな力があるなんて。今はこの星を守るために戦わないと」

 

【ブレイバー 初戦闘】

ブレイバー

「俺達がこの力を手に入れたのはこの地球に住む悪しきものと戦うためだったのか・・・今はこの力でみんなを守らないと!!行くぜ、シャインブレイオン!!」

シャインブレイオン

「おう!!」

 

三体はジャグドを追い詰めていき・・・・

 

ジュウオウシャーク

「一気にとどめまで持ち込むよ!!」

ブレイバー

「俺達もやるぞ!!」

光輔

「もちろんだ!!」

 

そして・・・・

 

ブレイバー

「こっちも一気に決めるぜ!!」

シャインブレイオン

「おう!!シャインブレード!!!!」

 

シャインブレイオンの右腕から必殺武器であるシャインブレードが現れ、それを手に取った

 

ブレイバー

「行くぞ!!!」

シャインブレイオン

「うおおおおおおおおおおおお!!!! シャイニングブレイブフィニッシュ!!!!!!」

 

シャインブレイオンの必殺技がジャグドにさく裂した。

 

ジュウオウキングはキングソードに力を注ぎこみ・・・

 

ジュウオウイーグル・ジュウオウシャーク・ジュウオウライオン

「「「キングソード・ジュウオウ斬り!!!!」」」

 

ジュウオウキングのキングソードの一撃がジャグドに炸裂した

 

さらにパラディオンは胸に力をためた

 

パラディオン

「光輔!!君のゆ強くするんだ!!」

光輔

「わかったぜ!!うおおおおおおおおおお!!」

 

パラディオンの胸が光りだし・・・

 

光輔・パラディオン

「「パラディンセイントノヴァ!!!!!」」

 

強力な光の光線が放たれた

 

ジャグド

「ジ・・ジニス様ああああああああああああ!!!!!」

 

ジャグドは爆発四散した、こうしてジュウオウジャー・プリキュア・パラディオンの最初の戦いは終わった

 

そんな様子を一人の老人は見ていた

 

???

「あいつ・・・・まさか、こんなところであいつの勇士を見るとはな・・・・」

 

一方、すこやか市から少し離れた町では一人の女性が準備していた

 

亜由美

「まさか・・・光輔に彼と同じものを持っていたとは・・・・でもこれでうまくいくはずよ。私達は動かなければならない。大いなる闇に向かって・・・だからこれより・・・クロスブレイバーズを再開させるわ!!大いなる闇に立ち向かうためにね」

 

光輔・愛菜・希望の母、勇剣亜由美はそう誓った

 

NEXT




中断メッセージ
『はなのめっちゃイケているメッセージ?』

はな
「スパロボと言ったら中断メッセージ!!よし張り切るよ!!」
さあや
「はな、自信満々だね」
ほまれ
「どんなメッセージを言うのも楽しみだね」
はな
「どんなメッセージにしたらいいのか迷っちゃうよ!!」
さあや
「大変!!もう時間がないわ!!」
はな
「嘘!!あれ、どうしよう・・・いろいろと考えているのに!!」
ほまれ
「だから時間がないって、プレイヤーの皆・・・」
さあや
「またのプレイを待っています」
はな
「めちょっく!!締めの挨拶までとられた!!」


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