昼寝王国の大魔王D×D (比企谷)
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転生
頑張ったつもりです。目指せお気に入り85件
ここどこだ?目が覚めたら体が縮んでしまった。黒ずくめの男に殴られた後に何があったんだ?
『いやいや、そんなこと無かったからな。体も縮んでないぞ』
えっ?何かいるんですけど気持ち悪
『酷くない、その言い草は流石にひどくない?』
俺喋ってないのに会話できてるんですけど、これ楽だな
『確かに、楽じゃろうが喋ってくれんかのう』
さっきの忘れたのかなまあいいやで、あんた誰
『あっ、結局喋ったくれないんだ。それとさっきの忘れてないからな』
どうでもいいから、あんた誰だよ。口調変だし
『主のせいじゃ、主の。儂は神様じゃ。最高神じゃな』
救急車ー、救急車ー、ここにいるおじいちゃんの頭がおかしい、早く救急車よんでー。この歳で中二病とか可愛さすぎだよー
『さっきから、主酷くないか、それにそんな原始的な呼び方で救急車が来るわけ無かろう』
で、その最高神のあんたが何のようだ。事と次第によっちゃあ痛い目見るぜ
『切り替えはやっ、どこの不良だよ。』
で?本当の所なんのようなんだ
『はぁー、主の魂が余りにも強大過ぎたからこの世界に呼び、別の世界に行ってもらおうと思ってな』
へー、分かったどこの世界だ。楽しい世界だろうな
『ハイスクールD×Dの世界じゃ』
特典となあんのか?
『何でも良いぞ、好きなものをいうがいい。しかしお主には最初から宿っている力があるがな』
じゃあ、大魔王バーンの能力と伝説の勇者の伝説の能力、結界師、暗黒の破壊神も+でよろしく。記憶はそのままで
『分かった。それでは元気てやれよ、すまなかったな』
気にすんな、じゃあまたな
気がつくと周りには何もない空間が続く、いや水みたいなのがあるかも体が動かしにくい、小さな穴みたいなのが見える。誰ががそこでこちらに手を伸ばしている、こいつ俺の頭掴みやがった。痛ぇ、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、コイツ何考えてんだよ頭おかしいんじゃねえの
そこで、意識を手放した。
「産まれましたよ、元気な男の子ですよ」
「貴方、産まれたみたいよ。名前はもう考えてある?」
「ああ、ガゼル、ガゼル・フェニックスだ」
「いい名前ね」
あれから五年がたった。フェニックスに産まれるなんてなクソっ兄のライザーが原作と同じで気持ち悪い。違うところもあるが、その違うところがおかしい。なんで重度のブラコンなんだよおかしすぎだろ、しかも俺だけってなんでだよ。妹のこと構ってやれよ。うっとうしすぎだ。
能力は五歳の誕生日の時に使えるようになった。滅茶苦茶強い。病気ってぐらい強い。
作者のメンタルは豆腐です。感想も優しくしてください
読んでいただきありがとうございます
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家族
六歳になりました。終のセラフの能力欲しいなと思ったら何か使えるようななった。解せぬ
大魔王バーンの能力だけかと思ったらダイの大冒険の能力全部だった。おかしい強すぎだろ、何か自分が怖い。しかもフェニックスってなんなんだろ。しかも現魔王倒して、大魔王になりたい欲求と昼寝王国が作りたい欲求が出てきた。何故だ、能力だけではないのだろうか
解せぬな
それとライザー・フェニックスが兄かと思ったら姉だった。おかしい誰かこの現象がわかるなら、今すぐ代わってほしい。兄じゃなくなんで姉?原作道理女好きかと思ったら、俺に嫉妬した欲しくて集めたらしい、どんな眷属集めだよ。もし、嫉妬して欲しいなら男じゃないのか集めるの。姉によるとそれは違うらしい、何が違うんだ。しかもとてつもなく美人というのが分かった。なぜ気づかなかったんだ。原作しか頭になかったから、男だと思い込んでいた。風呂に入ってきた時に気づいた。だ、誰か代わって
家は自分の土地を手に入れてそこに家を建てて生活している、もちろん自分で稼いだお金でだ。家族はライザーとレイヴェルくらいかでも、それでもライザーはダメだと思う。俺の土地なのに勝手に住んでるし、家族のことに関しては俺が悪いんだけどな『複写眼』使ってたらテンション上がって、領地を破壊しまくってしまった。まあ、今じゃかなり扱える、なんでも解析できてしまう、それに他のもあるから魔術、魔法が効かない。だって、喰えるんだもん魔術、魔法が不気味だな、自分で考えても不気味だ。
修行は結構はかどっている家族がフェニックスだから実験のがやりたい放題出来る。あっ、それも嫌われた原因かな?だった死なないからいろんな実験ができるんだもんだから、『僕は悪くない』一度言ってみたかったんだよな
そろそろ、世界でも旅したいなぁー、七歳、八歳位になったら行きたいな、ライザーが何も言わないといいけどな
暇だー暇だー、やることない、よし、昼寝しよ
グーーーー、グーーーー、グーーーー
あっれ?なななななな、一週間もたってる。なんで誰も起こしてくれないんだよ。あっ、この家俺以外いないや。テヘッ
お腹すいた、よし団子食べよう。わざわざ人間界に自分で行き、厳選した団子だ。これがまた美味しい。前の世界じゃ食べられなかった甘さだ、まあ単に探してないだけかもしれないけど、後砂ずりと焼き鳥最高においしい。まあ、食べてると文句言われるんだけどね。フェニックスが焼き鳥食うなって、別に食っても良くないか、解せぬ
うまいものはうまい
読んでいただきありがとうございます
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眷属がおかしい①
お気に入り数31件。イイ感じですね
ありがとうございます
またまた時間が飛んで、十三歳になりました。なったのはいいが、眷属がおかしい。上級悪魔になって悪魔の駒を貰い自由気ままに旅でもしようかなと思ったのに眷属がおかしい。大事なことだから二回言いました。
旅に出るときに父親から旅の許可をする代わりに一つ言うことを聞いてもらうとか言ってたけどあれはなんなんだろうな、俺に損はないと言ってたけど損かどうかは俺が決めるんじゃね。
話を戻そう、例えばドラクエをやるとしよう初期設定でレベルマックスをはるかに超えている状態だ。まだそこはいいとしよう、でも味方が、オルゴデミーラやデスピサロ、エスターク、ミルドラースよりも確実に強い仲間ができている。いや強い仲間ができるのはいいことなんだけどさ、いくらなんでも早すぎないか。俺がいる時点で最恐で最凶なのに仲間が最強って何なんだろう。旅に出るときの事を少し思い出したみよう。
「ヤッホーイ、やっと旅にでられる。この日を体感時間で三兆年待ったぞ、旅にでたのはいいけどどこから行こうかな」
そんなことを考えながら進んでいると着物を着た綺麗な人?とその人?に似ている小さな女の子が逃げている
「むむむむ、これは事件の臭いがしますね。行きますか」
「やっと追いつめたぞ、今戻ってくるならはぐれ認定を解除してやってもいいぞ」
「いやにゃ、もうあんなとこには戻らないにゃ」
「そうか、妹ともども死にたいようだな。しかし、猫又は珍しい死なない程度にいたぶって、慰み者にしてやるか」
「何をいまさらいってるにゃ、もうしようとしてたにゃ」
「そうだったな、ハハハハハハ」
「事件の臭がするところ、キモい男がいるところ華麗に参上ガゼルです。」
そう言いながら、華麗に高さ600メートルから落ちてくる俺がいた。わざわざカッコを付けるために自分で飛んで落ちてくるという、なんか恥ずかしいな
「ハハハハハハ、ほらもう、はぐれ悪魔狩りのやつが来たぞ」
やばいメッチャ受けてる、成功かな。成功やな
「って?はぐれ悪魔?誰が」
「ツツツ違うのか」
「カッコをつけているとこ悪いが違うぞ」
「ださいにゃ」
「うるさい、なら何をしにきたんだ」
こいつ、人の話聞いてなかったのかよ最初に言ったのに
「どんな状況なの今」
「こいつははぐれ悪魔だ」
ほうほう、こいつは胡散臭いから、こっちのはぐれ悪魔と言われている方に聞いてみた。てゆうかそんなに警戒しないでくれよ。気づくだろ。妹の方は震えてるしな。一応知っているけど聞いとかなきゃ、ライザーみたいに違うとこがあるかもしれないから
黒歌から説明を聞いたが原作と対して変わりがないようだ、クズだな、よし殺そう。思い立ったら吉日、その前に黒歌に聞いとかなきゃいけないことがある。てかあのクズくんまだなにか喋ってるよ
「黒歌と白音助けて欲しいか?」
「貴様何を言っ「黙ってろ」ヒッ」
「それは、助かるなら助かりたいにゃ」
「白音はどうだ?」
「助けて欲しいです」
震えながら言われると罪悪感を感じるな
「よし、助けてやるぞ」
そう言いながら、相手の方を向く
読んでいただきありがとうございます
どんどんカオスになって行く予定です
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勇者って何?
次で眷属がでてきます。出てくる予定です
と言ったものの普通に戦うのは面倒くさいのでドラクエの技を使うとしよう。
問題です。敵が大勢いる場合どういった魔法がいいでしょう。
えっ?マヒャド、イオナズン。違いますよこんな時は
「ザラキーマ」
正解はザラキーマに決まってるだろ、敵グループを即死させるんだぞ最強だよね。この呪文は力関係によって効果がない時があるけど現魔王くらいなら確実に効くだろうな
す、すごいにゃ呪文?一つで敵を全員殺したにゃ。確かに助けてと言ったけどこんなに簡単に助かるなんて考えてもなかったにゃ。それにさっきの呪文?凄すぎるにゃ後でどんな原理か聞いてみようにゃ
「あのさ、今から魔王城に乗り込むから一緒に来てくれない?」
こいつ何言ってるにゃ?すごいけど馬鹿なのにゃ?あ、すごい馬鹿なんだにゃ
何だか凄いひどいこと言われた気がするが気のせいにしておこう。
「で?いくの行かないの行った方がいいと思うけど」
「行きたいにゃ、行きたいけど迷惑がかかるにゃ。もしかしたらこれから先悪魔としてやっていけなくなるかもしれないし死ぬかもしれないにゃ」
「いやいや、そんなとこを聞いてるんじゃなくてこれから先はぐれとして追い掛け回される人生でいいのか、妹と二人いつ死ぬかもわからん状態で生きていくのかと聞いてるんだけど」
「そ、それはいやにゃ」
「よし決まりだな」
さてとここはやっぱりルーラで行った方がいいよな。ドラクエと違って、行った事無い場所でも行くことができるからな俺のルーラは
今の俺の心情はさながら魔王に挑む勇者かな、でも勇者って人の家に勝手に入る=不法侵入。人様の物を壊す=器物破損。人の物を勝手に盗む=窃盗罪。これだけ見れば犯罪者だよな何で家の人は何も言ってこないんだろう、ツボ壊してメダル盗んで壊したツボ放置して帰るのになそれに物語の都合上死んでしまう人がいるけどザオリク使えば生き返るくねと思ったのは俺だけか?それになんで町外れとかの教会の人でもあんな簡単にザオリク使えんだろうねおかしいよな
ヤバイメタ発言かなこれ
あっその前に俺悪魔だった。でも気配はごちゃまぜなんだよな一応竜魔人だしな
「ルーラ」
スッゲー、一瞬でついたよなにこれドラクエ最強じゃね。黒歌と白音が唖然としてる。まあとりあえず目の前の魔王に挨拶でもしようかな
「初めまして、魔王様方々。」
一瞬惚けたような顔になっていたが流石魔王たちだなすぐに普通に質問してきやがる
「君はフェニックス家のガゼル君だね急に現れてどうしたんだい、それにそこにいるのははぐれ悪魔の黒歌じゃないか何かあったのかい」
「物事は大抵急に起こるんてすよ。何かあっただぁ?舐めてんのかよ何も無かったらこんなとこに来るわけ無いだらう。理由は簡単だ黒歌のはぐれ認定を解除しろ。黒歌は主を殺しだがそいつは主に責任があったからだ。証拠もある」
落ち着いて話そうと思ったけどやっぱりムカつくな、こいつら殺して今すぐにでも大魔王になろうかな。そんなことを考えながらも証拠を渡す。さっきの一部始終を録画したのと物体だけを取り寄せることのできるようにしたルーラで黒歌たちの主の部屋から証拠を持ってくる
「これは、すまない今すぐにはぐれ認定を解除しよう」
「それに対しても些か無礼すぎないか。それにお前は本当に悪魔か?竜の気配と人間の気配がするが」
これを言ったのは、アジュカ・ベルゼブブだ
「無礼に対しては知らん、気配に対しては俺が竜魔人だからだ。竜であり悪魔であり人である存在だからだ」
「そんな存在がいるなんて聞いたことがないけどね」
この質問はサーゼクスからだ。当たり前だろ俺以外に竜魔人なんていないんだから
「ここに存在するから仕方ないさっきの態度についてだが俺は悪魔の勢力から抜けるからだと思ってくれて構わない。はぐれ認定をしてもいいしかし俺から敵対するつもりはない、抜けると言っても親父との約束もあるからまだ良く分からないが」
これには流石に魔王達も驚き顔が引っ込まない、隣にいる黒歌達も驚いている
「今ここで君にはぐれ認定した場合僕らは君を討伐対象にする事もできるけどそれも考えていったいるのかい?」
一番最初に戻ってきたのはやはりサーゼクスだった。
「俺から敵対するつもりはないがそっちから敵対する場合は別だ。今ここで一つの呪文を唱えれば冥界にいる悪魔を根絶やしにすることができるけど俺と敵対するのか?」
この子は一体何を言っているのだろう。確かに魔王ともなればそれなりの実利用もあるだろう。しかし呪文一つで冥界の悪魔たちを根絶やしにするなんてことは不可能だろう。魔王でなくてもそれこそ神ですらそんな事はできないのにこの子は平然とやると言い放った。子のこと敵対するのはまずいと直感的に分かってしまった。きっとこの子は呪文一つで冥界の悪魔たちを根絶やしにすることができるんだろうなそんなことを感じてしまった。それはアジュカも感じたようだ。
「分かった。冥界の悪魔たちは君と敵対しないと約束しよう。」
「りょーかい。あっ、でも俺の気まぐれで敵対っぽいことしても文句言わないでね。じゃあまたいつの日か。黒歌と白音も達者でね」
「ちょっとまつにゃ、私も行くにゃ」
うん。この子は何を言っているのだろう。せっかくはぐれ認定解除したばっかりなのに苦労が水の泡になるだろう。
「白音はどうするんだい」
「連れていくにゃ」
そういうだろうと思ったよ、でも無理なんだよな
「今の白音じゃあ絶対にこの先生きていけない」
これから色々あるだろうし、精神的にも持たないかもしれない。それにあっとうてき実力不足
「そ、それは」
黒歌は答えに言い淀む。
「お姉さま行ってください。いつか今よりもっと強くなったらその時に一緒に行けるように努力してますから」
見かねた白音が言った。なんか近場の別れみたい
「先に言っとくけど、別にそんなに会えなくなるわけじゃないからな黒歌が会いたいなら週に二日から五日は会えると思うぞ」
なんで黒歌の弁護してんだろう。黒歌は決意したような表情になった。
「分かったにゃ、白音まってるよ」
語尾忘れてるのか?今更黒歌のこと断りづらいんだけどもう連れてった方がいいのかな。連れていくっても昼寝王国くらいしか建設できないと思うんだけとな
「ガゼル、行くにゃ」
黒歌に引っ張られて、魔王城をあとにする
読んでいただきありがとうございます
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眷属?がおかしい②
評価されてた。一人だけだったけどでも評価は10でした。嬉しすぎ
次は原作突入。無理矢理感はかなりあります。戦闘の描写は次からちゃんとします。
お気に入りが64件おー嬉しいですね
どうしてこうなった。黒歌と共に魔王城をあとにしたまではいいそこまでなら分かる。分かるけどそこから先が意味がわからん。どういう状況?誰かー分かる人がいるなら今すぐ代わってください。まぁ、なんの説明もなしにじゃあわからないと思うからこの私が説明しよう。ごめんなさいだから別にいいとか言わないで、簡単に言うと
魔王城をあとにする→原作の朱乃と遭遇→堕天使に襲われている→朱乃の母らしき人が死んでる→ザオリク使用→堕天使皆殺し→バラキエルが来る→説明面倒くさいから逃亡。ここまでならいい自分でやったことだからたけど最後に行き着く場所がなんで次元の狭間?バラキエルから逃亡していた時に目の前にオーフィスが現れた。ギリギリ納得できたと思う。でもなんで気がつくと次元の狭間?今の説明でわかっただろうか俺にはわからん。分かるなら代わってください、三百円あげるから。そしていま目の前にグレートレッドがいる
「おーい、オーフィスさん今どういう状況?」
「我、強い力感じて来た」
「それで?」
「この力ならグレートレッド倒せる」
「で、ここに連れていたと」
「うん」
クッソ可愛くて文句が言いづらい、首をかしげながら言うんじゃありません。それはとりあえずおいといて、今の説明聞いても分からんのだが
「オーフィス、また来たのか。」
グレートレッドが喋ってる。なんか新鮮?
「えーっと、和解は無しですか?グレートレッドさん」
何だ、なんぜ俺は敬語を使っているんだ。これがグレートレッドかすごいな
「なしだ。ここでオーフィスが静寂を得たいのなら我を倒すことだ」
だよね
「よし、じゃあ闘おう」
「本気か?」
「ああ」
きっと勝てる、やれば出来る子頑張る子。でも特典としてもらった能力って基本使いにくいな。倒すのはさほど難しくないかもしれないが、殺しそうで怖い。手加減しにくいからな。結界師の能力だと結界で囲ったら後は、滅してしまうからな、んー?よし、これに決めた。ポケットモンスター風に
「スカラ、バイキルト」
よし、大体の準備は整った。後は竜魔人化するだけだ。これは意外と簡単にできる。元に戻ることもできるから安心。
「何なんだ。お前は悪魔なのに竜と人の気配だと」
そりゃそうだよね。ここはあのセリフだな
「事ここにおいて、言葉なんて無粋ってもんさ武士どもよ語り合おうぞ」
こんな感じのセリフだった気がする。セリフをいい終えたら、良い顔をしたグレートレッドが口から光線?みたいなのをはく、
「マホカンタ」
ふふ、魔法や光線などは効かないのさ。バーカめ
「クッ、今の攻撃をはね返すとは、中々やるな」
「ありがとねっ」
そう言いながら裏に回り込み尻尾をつかみ振り回す。ジャイアントスイングじゃボケー
「ドーン」
向こうの方で爆発音がする。
「クッ、我の負けだ」
えっ?弱くない?弱すぎじゃない確かに竜魔人化してバイキルトとを20っかい使ったけどそれにしては弱すぎない?気のせいなのか?これが世界最強、不動のドラゴンなんだ。これからはもっと手加減しよう。
なんだかグレートレッドがこちらを見ているが気のせいだろうかん?変なコマンドが見える、何なに
グレートレッドが仲間になりたそうにこちらを見ている
→はい
いいえ
なにこれ、怖い。
「グレートレッドさん、仲間になりますか?」
「ああ、頼む」
もの凄い、笑顔で言われた。現在グレートレッドは人型です。もの凄い美人。腰くらいまである金髪に濡れたような瞳薄い唇、引き締まった体。ヤバイ興奮する
ふと、オーフィスのほうを見ると
オーフィスが仲間になりたそうにこちらを見ている
→はい
いいえ
またか、なんて予想どうりなんだ。
「オーフィス仲間になるか?」
「なる」
なんのためにグレートレッドと闘ったんだろう。誰か教えてその理由をまあいいか。まあ、この二人がついてくるなら問題ない、この二人に頑張ってと言われたら一年間眠らずに戦える気がする
「とりあえず外に行こうか」
「「ああ/行く」」
二人を連れて次元の狭間から出る、あっ黒歌はいないからな外で待機してたんだと思う。まだ黒歌は次元の狭間に入れないからな
何で俺が入れるかって、そんなの俺が聞きたいくらいだよ
「どこいってたにゃ」
「ごめん、ごめんちょっと誘拐されてたから」
「それ、ちょっとですむ問題じゃないにゃ」
「気にしない、気にしない。あ、後あたらしく家族になるグレートレッドとオーフィスです」
ちょっと待て、そもそも俺と黒歌って家族なんだろうか、まあいいか
「我はグレートレッドだよろしくな」
「我、オーフィス」
「く、黒歌です、こ、こちらこそどうぞよろしくお願いします」
かなりてんパっている様子だな、何これ可愛い、抱きしめたい
読んでいただきありがとうございます
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無能王が少し不憫
駄文です。
あれからいろいろな生物にあったりして。とてつもなく人数が増えた。増えた人の紹介はまた今度にしよう。今住んでいる場所は、ダイの大冒険であった大魔王バーンが住んでいた。バーンパレスに住んでいる、もちろん浮いた状態のバーンパレスだ。なかなか快適で過ごしやすい。まあ、もっとも今いるのは、元自分の家だ親父から呼ばれてやって来た。あの日の約束を守れとか言われたら来るしかないよな、
一体なんの用があるんだ。俺に
「なあ、親父なんの用で俺を呼んだんだ。俺がもう悪魔の勢力じゃないことを分かって呼んだんだろう。何があった」
黒歌達の時に悪魔の勢力を抜けると言ったからそこら辺は分かっているのになんで俺をここに呼んだんだ?
「口に気をつけんか」
「おいおい、何を言っているんだ。なんで、俺がてめえに敬語を使わないといけないんだ。それにだ今、一勢力を率いている俺に対して敬語を使うのはあんたの方だぜ」
「クッ、まあいいい、今日の要件はお前にリアス・グレモリーと結婚してもらおうと思ってな」
何を言っているんだこの人は、俺がリアス・グレモリーと結婚だと、何故だ?、普通はライザーじゃなかったけ、あっライザー女だったァー、サーゼクスのやつ何を考えてやがるんだリアス・グレモリーと結婚させて、俺の勢力でもとりこむつもりか?それとも和平程度はできるだろうと思って、結婚させようってか、だがそこはまあいい、一万歩譲って、許してやろう、だがなぜ。あんな無能王と結婚しなくちゃならないんだ。あいつの頭にはウジが湧いてるとしか思えん、自分の管轄だと豪語していた土地で、堕天使たちが問題をおこした。まぁそれくらいならあるだろう、たまたま一般人が巻き込まれることもあるだろう、だが、どうせ死ぬなら、私が拾ってあげるわ。あなたの命。私のために生きなさいこれはどう考えてもおかしいだろ。
こんなやつと結婚はしたくない
「嫌だ。」
「お前が家を出ていくときに約束しただろう。あれを守ってもらおう、会って話しをするだけでいい」
絶対それ言うと思ったよ、今ここで悪魔たち滅ぼしてもいいかな。まぁ一応約束だから会うだけあってみるか
「分かった。リアス・グレモリーにはいつ会いに行ったらいいんだ」
「ほう、そうか急だろうが明日会いに行ってもらおう」
いやいや、急過ぎんだろう。何考えてんの頭おかしいの?悪魔ってこんなやつばっかりなのかよ、決めた。『禍の団』と同盟でも組んで、悪魔を滅ぼそう。
誤字脱字、感想、アドバイスなど待ってます。
読んでいただきありがとうございます
次週、無能王との会合
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オーフィス強し
なんと。目標にしていたお気に入り数85件を超えました。今のお気に入り数は92件ですお気に入りに登録してくださった方に感謝です
はぁー、マジ疲れた。早く帰ろう、親父との話とはこんなにも疲れる物だろうか、もう二度としたくないな、よく考えたら『禍の団』と同盟組むメリットがないことに気がついてしまった。取り敢えず、早く帰って、オーフィス達に会いに行こう
『ルーラ』
「ただいまー」
やっぱり、我が家が一番だな
「お帰り」
「ふむ、お帰り」
「お帰りなさいにゃー」
上からオーフィス、グレートレッド、黒歌の順だ。グレートレッドは名前が長いし、女の子らしくないからミカゲと言う名前にした。名前の由来は聞かないで、パッと見この名前がいいとしか思いつかなかったんだもん
「あー、疲れた」
「なんの話をしていたのだ?」
喋りながら、リビング?みたいな部屋に入る。フカフカのソファーにどっぷりと浸かると、そのうえにオーフィスが座り、右側にミカゲが座り、左に黒歌が座る。
「あー、何かリアス・グレモリーと結婚しろって言われて、明日会うことになった。」
「なっ、そんなこと聞いてないにゃ」
「そうだろうな、俺も今日初めて言われたし」
「ガゼル、結婚する?」
「オーフィスはして欲しいか?」
一番変わったことといえば、オーフィスの姿が原作のロリ姿じゃなくなったことかな、何かミカゲと黒歌に対抗心を燃やして姿を変えたんだったよな、あの時のオーフィスめっちゃ可愛かったな
姿で言えば、魔法化高校の劣等生の司波深雪の姿かなこれはこれで可愛いからいいけどね
「して欲しくない、我とガゼルが結婚する」
そう言いながら、俺の唇にオーフィスの唇が重なる
「な、抜けがけはよくないぞ、それなら我だって」
その後にミカゲともキスをする、このパターンは最後に必ず黒歌もキスをするんだろうな、なんてことを考えてしまう。
「私もするにゃ」
やっぱりか、黒歌とのキスは軽いものではなく、舌と舌を絡ませ、黒歌の唾液が俺の口に入ってくる
「ン、チュパ。落ち着け黒歌、話が進まん」
「仕方ないにゃ」
よかった。このままいったら明日グレモリー達に会うことがなくなってしまう。黒歌達と最低四日間はベットを揺らさなければならなくなるからだ。まぁそれでもいいんだけどさ
「で、話の続きだけど多分レーティングゲームになるだろうけど俺以外は参加しないからいいとして、明日の会談に三人ともついてくるか?」
フフフフ、チェスといえばあいつらの出番かな。どんなに修行しても、無理だろうな
「我、行く」
「オーフィスは行くんだな。他はどうす?」
「我はやめておこう」
「りょーかいと」
「私も行きたいけどやめとくにゃ」
「分かった。オーフィスだけ参加だな、じゃあ明日いないことは他のメンバーにも言っといてくれよ」
一応聞いとかないとあとが怖いことになるからな、それにしても黒歌は行かなくていいのか?白音に会えるのに、それともほとんど毎日あっているから明日会わなくても大丈夫何だろうか。
竜魔人の駒でオーフィスとグレートレッドを眷属にしたからな。世界ひろしといえどグレートレッドとオーフィスを眷属にしたのは俺くらいだろうな、オーフィスが女王の駒で、グレートレッドが戦車の駒だ。あの時はどっちが女王になるかで喧嘩して、外の世界にとんでもない被害出してたって、最終的にはオーフィスが勝ったのはいいけど、あの時グレートレッドに勝てるならなぜ前の戦いで敗れたんだよ。それに勝てるなら俺が戦った意味なくね。結果的には一緒に住んでるからいいとしてもさ、それと竜魔人の駒の特性はすべての気を合わせて戦うことができる、それに力も能力も悪魔の駒とは比べ物にないくらい上がる、気配が竜と人、悪魔、神の気配になる。なんで神の気配になるかは謎だ、。
明日あんま行きたくねーな、どうしよ原作のライザーみたいに炎を出して登場しようか、それとも入口から入ろうか、ただ転移しようか迷うな、誰かどんな方法でいったらいいか教えてくれ。神よ教えてください
あ、聖書の神死んでるじゃん
誤字脱字。感想、アドバイスなどがあったら書いてください
駄文ですが宜しくお願いします。読んでいただきありがとうございます
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結界めっ
お気に入りにが100件ちょうどです。嬉しいですね涙がちょちょぎれますw
感想、評価くださった方々ありがとうございます。
次はお気に入り数150件を目指そうと思います。応援宜しくお願いします
登場の仕方感はやはりあれでいこうと思う。人様がいる場所に向かうならあのやり方が一番的確だ!
決まった所で、駒王学園に向かう。もちろんオートバイでだ。オーフィスは俺がついた時に転移してもらう予定だ。なぜこんな回りくどいことをするかって、それにはちゃんとした理由がある。お!駒王学園に着いたなえーっと旧校舎はどこだろなその前にオーフィス呼ばなきゃな
「オーフィスーきてくれ」
こんな方法で来る筈ないってか
「遅い」
これが来るんだな、ハハハハハハハハハこれが愛の力という奴よ
「ごめん、ごめんこの埋め合わせは今度するからさ」
「ん、わかった」
かわいい、なんて可愛い子なんだ。一生見てても飽きない可愛さだぞ。オーフィスの手を握り、旧校舎までちょっとしたデート気分で歩いていく。オートバイは青狸のポケットにしまっているので問題ない
よし、旧校舎についたぞ。後は部室を探すだけだ。『オカルト研究部』ここだなよし、いくぞ
「ちわーす、三河屋でーす」
やはり、行くならこのネタだよね、このためにワザワザオートバイにまで乗ったんだから
「ガゼル、このためにオートバイに乗った?」
「ああ!」
なぜだか分からんがとてつもなく悲しい気分になってしまう自分がいる、オーフィスよそんな目で見ないでくれ、そんなキラキラした目で見ないで、汚れを知らない目が痛いよ、。心がー
「それにしても、なんの反応もないな。中にグレイフィアがいるのはわかるのに」
あっ、オカルト研究部に結界はられてるし、ま、まさか今までの行為そのものが無駄になったというのか。オートバイまで乗ってきたのに無駄になったのか。フフフフ。フザケルナよ
「なんで、結界なんてはってんだー。このクソ野郎がァー」
まず、周りに結界をはる。外に被害が出ないようにするために
「結」
フフフフフフフ。大呪文のオンパレードじゃボケー
「メラガイア、マヒャドデス、ベギラゴン、イオナズン、メドローア、砕け散れー、全部全部壊れろー、なんで結界なんてはってんだよ死ねごラァ。『はじまりは破壊だ。我はなにも生み出さない。恵まない。救わない。ただ消すだけ。真っ白に。貴様らは何と言う神。悪魔。勇者フハハハハハハハ』みんな消してしまえば恥もなくなるさー」
気がついたらあたり一面更地になっちゃいましたヤッベえやりすぎちった。テヘランラン。でも気にしちゃダメだと思う。
「オーフィス、帰ろっか」
「ん、わかった」
オーフィスと共に何事もなかったかなように歩き出す。
「オーフィス、せっかくだからデートして帰ろうぜ」
「わかった」
心なしか嬉しそうな顔で頷くオーフィスを見るだけで心が癒される、さっきのことなんてまるで何もなかったかのように、本当に何もなくなってるけど、まぁ一応生きてるだろうし、最初に結界貼ったから大丈夫なはず、生きてるかな、白音は絶対に生きてるだろうけどなあいつの分の結界はかなり強力だったから、他は分かんないどうしよ、まぁいっか
後日、もう一度グレモリーたちと会うことになった。あれをやったのは俺とバレてないようだ。サーゼクスあたりなら俺と分かっているかもしれないがリアス・グレモリーと眷属たちは全く分かっていないだろう。結果的にはぐれ悪魔がやったことになった。強引すぎねえか
まぁ、俺はそれでいいけどさ
誤字脱字、感想、アドバイスなどがあったら書いてください。待ってます。
読んでいただきありがとうございます。
今回超駄文でしたね、次こそリアスたちに会いたいです
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結婚は嫌だな
マジ駄文
前回はちょと暴走しすぎたのでもう普通の方法でリアス・グレモリーたちがいる旧校舎に行こう。クッソあんなことして胸が痛むゼこのやろう。
そんじゃまあ転移で行きますか
『ルーラ』
炎など全く出さずにちゃんとリアスたちとの部室につく、今回は最初からオーフィスと一緒だけど。俺の背中で寝てやがる、なんて可愛いんだ。起こせないじゃないか
「どーも、リアス・グレモリー不本意ながらも貴方と結婚しなくちゃならない不幸な人間です」
「だから言ってるでしょう、私はあなたと。えっ?」
聞いてないよー、何を言ったんだよ、初めてあったのにこんな言い方された。なんて日だ
「取り敢えず、いろいろと話があるんだが」
「そうね、朱乃あなたも座ってちょうだい」
目の前にリアスたちが座っているソファー、そして今から俺が座るソファーがある、ソファーに座るとおんぶしているオーフィスを俺の膝の上におろす。
「てめえ、誰だよ」
おっ、これは原作の主人公ではないか。目上の人に対する礼儀が全くなっていない糞ガキだな
「あの方は、部長の婚約者だよイッセーくん」
こ、コイツは誰だっけ、名前が出てこない、聖剣を壊したいと思ってる奴だったよな、恨みの方向性間違いすぎなんだよな、モノを恨んでどうするよ、タンスの角に足の小指をぶつけたのをタンスのせいにしているようなもんだぜ、いやまあその気持ちは俺にも分かるジャンプ積み上げて置いといたらその角に足をぶつけてしまった。あれは痛かった。その後に重ねておいといたジャンプが落ちてきたもんな、俺の足にぶつかったジャンプを燃やしたが俺は悪くない
なんの話してんだっけ、聖剣の話だったな恨むなら物じゃなくて聖剣計画の実行者を恨めよ、ものにあたんなよな、タンスをその場所に置いた奴が悪いんだから、実行者を恨め
まあジャンプ燃やした俺が言うのもなんだけどね
「大正解ー、で膝の上に乗ってるのが俺の女王な」
「な、そんな可愛い子を眷属にしてるだと、どうせ部長と結婚しても。その子ともいちゃいちゃするんだろ、お前は部長との結婚にふさわしくない」
リアス・グレモリーと結婚してもリアスに何もする気はないんだがななぜ、俺があんな無能王に手を出さなければならない、俺の仲間の慰み物にしてもいいけどアイツら断るだろうしな、リアスがうちに来る存在意味が無い
「リアスに手を出す気はないが俺も結婚する気はない、でだもめるのは必須、そのためにグレイフィアがここにいるんだろ」
「よくお気づきですね、あなた方にはレーティングゲームをして決着をつけてもらいます」
「いいわ、ガゼルあなたを消し飛ばしてあげる」
「いやいや、俺も結婚したくないわけ、話聞いてた?、てだこのままいくと俺にはメリットがない」
「ではどうするんですか」
そんなの簡単だろリアスも何かを失えばいいだよ
「俺が勝ったらリアス・グレモリーが管轄としている土地をもらうそれ+結婚しない、お前らが勝ったら結婚する、どうだグレイフィア」
「分かりました」
通ると思ってたけどこんなあっさり通るとは思わかなったな
「ちょっと、グレイフィアそれじゃあ私がレーティングゲームに参加する意味が無いじゃない」
「リアス様、貴方は何もわかっていないもしこの結婚が白紙になったら貴方は冥界で追放されるかもしれないんですよ」
おいおい、悪魔さん達どんだけ俺と和平結びたいんだよ、怖すぎだろやり方が
「なっ、それはどういう事よ」
「面倒くさいから俺もう帰っていいか、十日やるから修行しとけよ」
「なっ、ちょまち「じゃ」なさい」
頑張らないとリアスよ冥界から追放されちゃうんだね頑張ってね
誤字脱字、感想、アドバイスなど待ってます
読んでいただきありがとうございます
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最強の人造人間
最近リアルが忙しかったなんて言い訳はしません
ただ、ただ書くのを忘れていただけです。
久しぶりなんで上手く書けませんが御容赦下さい
結構な駄文になってます
最初のほうはあまり関係ないので読まなくても大丈夫です
今回長め
レーティングゲーム当日になってしまった。マジで面倒くさい帰ろうかな、眠たいしまぁ、戦うのは俺じゃないんだけどね、ダイの大冒険でチェスと言えばあいつらしかいないだろう。
だいたい、リアス・グレモリーが本当に結婚したくないなら家を出ればいいのにどうせグレモリーの名に誇りがあるとか言ってんだろうな、なら黙って結婚しろよ嫌なら家を出るっていう選択肢があるのに家を出ないのはただ甘えてるからだろ、原作のライザーだってリアスとして愛してたと思うけどねまぁ、リアスっていう女の体目当てだろうけとそれでも、リアスご好きってことだろ、違うか、違うのか?まぁいいや
第一俺は自由って言葉が一番嫌いなんだよまぁ正義って言葉も嫌いだが、学校の道徳でならう自由って言葉は、他人の自由を侵害しない程度の自由ってなんだよおかしいだろ
ある人間が人を殺したいとして、それを俺の自由だから殺そうが関係ないと言って、殺される方は私の自由が侵害されるから殺さないで、まぁ死にそうな人間がそんなこと言わないけどさ
自由だから何をしてもいいって訳じゃないでも、それなら制限されてる時点でもうそれは自由じゃない
世界を征服したいという人がいるかもしれない、しかし一方でされる側の自由がなくなると言い合うだろう。
正義の味方だって、悪役側が一生懸命努力して自分の夢を叶えようとしているのにその行為を無下にしようとするだろうそれだって、他人の自由の侵害じゃなかそれなら最初から自由なんて言葉自体作るんじゃない
それに正義って言葉もだ。悪役と正義なんて言葉自体おかしい例えば、悪役側は世界を征服しようと考えその考えに賛同する人達が集まるその夢を叶えようとしかし、正義の味方と名乗る一団がやってくるこいつらからしたら自分のやっていることは、正義なのかもしれないが悪役側からしても自分たちのしていることは正義だという事だってある自分の立場が変われば、また違う答えになる
ほかの一般人からしたら自分たちが得をする立場のことを正義というだろう。自分たちに対して得になる人間がある日自分たちに不利になるような事をしだしたらどうなると思う、さっきまで自分たちが正義と言っていたやつを切り離し、そいつは悪だと言い出すだろう。
だからこそこの世界に正義なんてものはない自分達で私達は正義の味方と言い出すのは勝手だ。自分で勝手に思うのもいいだろうがそれを他人に強要するな。
リアスがって言っていることは、ただの甘えでしかない自分で思うのも言うのも勝手だ。ただ、それを俺に強要しようとしなければな
そんなあまり意味のある考えではないことを考えていると、レーティングゲームの観客側の席についた。
「何で、ガゼル君がここにいるんだい?」
サーゼクスか相変わらず爽やかイケメン顔しやがって、その顔よこせや
「今日でるのは、俺じゃなくて俺の部下みたいな奴らが出るからここにいるんだよ」
「その部下って強いのかい?」
「そこまで強くねえよ、ただ魔法が効かなくて、硬さがオリハルコンぐらいかたい程度かな」
「そ、それは充分強いじゃないか!」
おいおい、口調が少し変だぞビックリするじゃん
「なら、俺が出た方が良かったか?」
俺が出たらまず試合にすらならないと思うから出ないようにしたのに
「それもそうだね」
「だろ、じゃあ試合でも観戦しようか」
そうわ言ってもあんまり見やすくない、周りの蝙蝠さんたちが俺に対して殺気向けてるから見にくいなそうだ。
サーゼクスとグレイフィアに気づかれないように凍らせればいいんだ。
俺って頭いい
「絶対勝つわよ」
「「「オーオー」」」
「あの地獄の様な特訓を生き残ったんだから勝てるはずよ」
「あの、部長勝ったらフェニックスと結婚することになるんじゃないですか?」
「ええ、そうね」
「え、いいんですかあんなやつと結婚して!」
「あの場であんなに侮辱されたのよムカツクわだからこそ私に振り向かせて見せるのよ!」
女の人考えはよく分から無いけど部長がいいって言うんだからいいんだろうけどいいな俺も部長みたいな人と結婚してー
『それでは、フィールドに移ってもらいます』
「失敗?」
さっきの部室と全く変化がない、いや空が紫色で不気味なところ以外は
「成功だよイッセー君悪魔は擬似空間お作ることができるんだよ」
「そうなんだ、スゲー」
俺も将来こんなの作れるようになるんだろうか全くと言っていいほど魔力ないけど
『今から三十分後にレーティングゲームを行います。なおフェニックス家側は、代理のものが出場します』
「舐められているのだろうけど気にせず行きましょう。今から作戦会議よ」
子猫ちゃんと一緒に体育館に向かっている最中敵とかが全くいないこっちはさっきの時間に罠などを仕掛けていたのに
それよりも全く会話がない
体育館に着いて、ステージの裏側に回って見ているおかしいななんか変なのが見える
体が鉄みたいな感じで、鉄より輝いてるし
あれって、チェスの駒がそのまんま人になったような形してるんだけど
勝てなくね
「そこにいるんだろ出てこいよ」
気づかれてるし、潔く行くか
子猫ちゃんのほうを見ると滅茶苦茶汗をかいている
「えっと知り合い?」
「知り合いではありませんただ戦ったことがあるだけです。この勝負確実にこちらの負けでしょうね」
「そんなに強いの」
「代理が出るからと油断していましだが無理でしょうね」
とりあえず闘おうこっちだって、あんなに辛い修行をしたんだ。
「正面から闘おうとするやつは嫌いじゃないぜ」
多分ポーンと思わしい奴に蹴りをくらわす
「いってー、何なんだよその体」
「オリハルコんですけど何か?」
オリハルコンって、ゲームで出てくるあのオリハルコンかよどうやって倒すんだよ
取り敢えず籠手を出して、限界まで高めて倒すしかない
その間に籠手のついてる方で思いっきり殴る殴ったあと腕を掴んで一本背負をして投げて、そのまま落ちてくる相手の顔面にローキックを繰り出す、これは流石に少しくらいダメージになるだろ
「おお、痛いな結構やるな」
嘘つけ、どこにもダメージついてないじゃないか傷一つねえし
「お礼に今度はこっちからいくぞ」
高速のワンツーを繰り出されたあとに顔面にハイキックをくらってしまった。追い討ちをかけるように後ろ回し蹴りをくらう、やべぇ肋骨の骨が折れたかもしれねえ
だがお蔭で、倍化は充分溜まった。
「ドラゴンショットー!」
流石にこれで少しくらい傷はつくだろう、修行しまくって、山二つ消せる威力なんだぜ
もしこれでノーダメージだったら打つ手なしだ
「ビックリしたー強めのシャワーかと思ったぜ」
嘘だろ、俺の今の全力を強めのシャワーって、家でどんなシャワー浴びてんだよ
「ねぇ、朱乃私の眼がおかしいのかしらうんこを持った少女がこちらに向かって、走ってきてるように見えるのだけど」
「私にもみえますわ」
「キーーーン、んちゃ」
「「だれ?」」
「アラレだよ」
誰なのよこの子ー、なんでここにいるの?何でうんこもってるの?
「アラレちゃんはどうしてここにいるの?」
「このゲームの王様?みたいなのをやってるんだけどあきちった」
「地球割り」
「「えっ?」」
「バイちゃ」
『ゲームのフィールドが破壊されたした。気絶したのはリアス・グレモリーサイドで、ただゆいつ子猫さんだけ気絶しませんでした。ガゼル・フェニックスサイドは気絶者なしよって、ガゼル様の勝利になります』
アラレー、早いよ決着もう少し戦うところが見たかったのに
それにグレイフィアが若干冷や汗かいてるし
子猫凄いな、あれで気絶しないって
読んでいただきありがとうございます。
どうでした結構な駄文になっていたでしょう
感想・評価などあったら宜しくお願いします
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番外編・日常編
感想に主人公に惚れる理由が分からないというのがあったので載せてみました。
こんな風に日常を楽しんでいる主人公もいるのです。
今回はあまり関係ないから読まなくても大丈夫ですけど作者的には読んで欲しいです
そして、誰かネタを下さいこのままだとエクスカリバー編にいかないかもしれませんw
「ガゼル」
「ん?どうしたオーフィス」
可愛いなオーフィス、テトテト歩いてくる感じがまた可愛い
抱きしめて眠りたい
オーフィスの抱き枕が販売されたら買い占めよう。誰にも渡さず俺が全部集めよう
「トイレの電球切れた」
「あ〜、分かった。後で替えとく」
オーフィスってトイレするんだな初めて知った。しかも電球切れたって、何この子可愛すぎだろ
えーっとトイレの電球どこに置いといたっけな確か戸棚の上から二番目の引き出しだよな
「あった、あった」
それよりどこのトイレの電球が切れたんだ?この家空に浮かんでるし滅茶苦茶広いから分かんねえよ
トイレも十個以上あったはずだからな
オーフィスが行きそうなトイレはどこだろな多分俺の部屋に一番近いトイレだろうな基本的にオーフィスは俺の近くにいるか俺の部屋にいるもんな何で俺の部屋にいるのかは不明だけど
電気つかないから、ビンゴだなさてとちゃっちゃ替えますか
替え終わって、電気がつくかも確かめたから洗濯物でも畳みますかね
はぁー、家に住んでる女子達は俺が洗濯物を畳んでいることに違和感を覚えないのだろうか普通年頃の娘ならお父さんの洗濯物と一緒にされるだけでも嫌がる子もいるのにこの家の子達は、俺と一緒に洗濯したあと干すのも畳むのも俺だけどいいのだろうか
「大変だガゼル、我のパンツがない」
「落ち着け、紅そして服をきろ」
なぜこの子は全裸なのだろう?俺の目がおかしいのかな視力はいい方だと思うんだけど目の前で起きていることが全く理解できない
「服を着る前にまずパンツを履かなければならないだから服を着てないのだ!」
「そんなことで威張るな馬鹿たれ」
全裸で胸を張られると流石に困るぞ
世界最強がパンツって言うなよ何か神様が少し不憫に思えてしまう。でもそんな紅も可愛いからいいけど
「で、ガゼル我のパンツはどこだ?」
「まずなんで俺が知っていると思っているんだ。紅のパンツがとこにあるかなんて知るか今畳んでいる分はここにあるがそれ以外は知らん」
こいつは、俺がパンツをとったとでも思っているのだろうか?
「な、ガゼルがクンカクンカするために持っていったのではなかったのか」
思ってたみだいだ何かこの子の将来が不安になってきたな
「持っていくわけ無いだろう、どうせ部屋の隅に脱いだのを放置してるんだろ紅の部屋は汚いから分からないんだろ少しは掃除しろよ」
「む、確かにそうかもしれんな掃除は今度は一緒にやろう」
俺も一緒にやんのかよ自分一人でやるっていう選択肢はないのだろうか
「取り敢えずここにあるパンツがない履いていけそして、今度掃除するぞ」
「分かった」
さてと洗濯物も畳み終わったし次は何をしようかな今日の晩御飯でも作るか
「ガゼル〜お腹減ったにゃ」
「黒歌か今からご飯作るから待ってな」
うむ、やはり可愛いなお腹を抑えて上目遣いでこちらを見ている黒歌滅茶苦茶可愛い今ならなんでも買ってあげられる気がする
「何か食べたいもんあるか?」
「魚が食べたいにゃ」
一応猫だから魚が好きなんだろうかなんで、猫って魚が好きなんだろう?ウサギは別に人参が一番好きってわけでもないしな人間の勝手なイメージだろうな
「了解、マグロの刺身でも用意しとくよ」
「ありがとうにゃ〜ガゼル大好きにゃ」
マグロは最近海で釣ってきたのがまだ生簀入っているはずだからそれを捌くか
これが大体俺の一日だな改めて思うもと
「主婦かよ!」
そう言いながら取り乱した俺は悪くなハズダ
読んでいただきありがとうございます。
感想・評価などあったら宜しくお願いします
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