アズレン 鋼の三姉妹 (アドT指揮官)
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設定資料系
WSG2世界
ギャグ成分が多めだったようで、死んでる筈の天城や君塚が生きてる。ちなみに、焙煎ベルガー(誤字)も生きてる。
さらには、平行世界の航空戦艦マラソンの記憶が君塚に宿り、更生している。
おまけの「特殊任務」も存在しているため、北極海戦後は各地でノラ雑魚敵(ULTRA HARD仕様)が湧いてる。
WSG2世界の基本情報
・超兵器と呼ばれるクソデカ兵器が居る。
・戦艦や空母が数十隻単位で沈むので、同型艦が沢山居る。(大和型のバーゲンセール)
・帝国軍やノラ雑魚敵は2週目 UH仕様。硬いし、強いし、速い。
・もちろん、みんなHP制。
大日本帝国海軍 対帝国遊撃小隊
王国の解放軍と共に帝国派に占拠された日本を脱出した者達によって、設計 建造 運用されている艦隊。(駆逐艦、潜水艦、戦艦)
39式艦魂依代装置 を搭載しており、メンタルモデルとも呼ばれる艦魂によって制御されている。よって、無人での航行が可能であり、ほとんどの居住区画を戦闘用に割り当ててある。また、艦魂だけでの戦闘も可能である。
他にも、ありとあらゆる補助装置を満載しており、無補給で活動できたり、特殊な防壁を展開できたりする。
大日本帝国
(独自設定山盛り 思いついたら増やす)
せっかくなので、また魔境にしようと思う。
・北海道 ソビエトっぽい街並みが広がる囚人/捕虜収容島。共産趣味者が集う土地。
・東京 大戦で(横須賀が)焼け野原になったので、まとめて更地にして未来都市を建造。
都庁(1800m級)の上に、東京タワー(2000m級)を載せる違法建築物風。富士山より高い。
皇居は浮遊大陸と化しました。
東京駅は世界最大のレンガ風ターミナル駅。地上 40線、高架 12線、地下 28線、天空 40線の計 120線(ホーム)を持つ。
帝国議会議事堂は後ろに増築が進み、九龍城化した。大使館は増築部分の一角に含まれる。
神社等も浮遊大陸化。靖国神社等は皇居並の荘厳な風格を持つ。どこから水が湧き出ているのかは不明。
・富士山 虹色の物質や銀砂、緑色の粒子等の未知の物質が吹き出すようになった。技術が異常に発展した原因。常に何かを吹き出す山。
・京都 和風スチームパンク九龍城状態。
・奈良 盆地中央にターミナル宇宙港がある、和風や洋風、ファンタジー風、未来風建築物が混在する未来都市。1番混沌としている。
・大阪 戦国風未来都市(銀魂風味)。
・岡山 県全体がドバーランド化。
・広島 県全体が軍基地化。
・四/国 波動砲で分断された例の土地。常にうっすら霧がかかっている。時空が歪んでおり、怪物で溢れる魔境。冒険者業が盛んな土地。
・沖縄等の島 海上要塞化。
・例の半島 帝国と帝国派の試験場だった。主に光学系や特殊系の。波動砲やホバー砲、光子榴弾砲、反物質砲等により、海に沈んだ。かわいそうに。
・満州 王国に譲渡。
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人物系
重武装高速無人駆逐艦 疾風
艦魂の見た目 某T学園の理事長
某理事長っぽい喋り方をするのじゃロリ。(作者はウマ娘をやっておりませぬ)
艦魂の戦い方は一撃離脱戦法は分身攻撃。
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重武装高速無人潜水艦 海龍
艦魂の見た目 某T学園のついてく生徒
普段は口数少なめの大人しい性格だが、戦闘になると激変 ヤクザになる。あと目が金色に光る。艦魂の戦い方は某戦闘民族並 近接戦闘。
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重武装高速無人戦艦 尾張
艦魂の見た目 某T学園の生徒会長
普段は怠そうでションボリ(たぬき形態)しているが、戦闘時や真面目な場面ではキリッとする(うまるちゃんみたいなの)。ダジャレは言わないのでご注意を。
艦魂の戦い方はAUO風味。
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筑波貴繁 (wiki引用+添削+独自設定)
日本海軍の特務大尉で王国の海軍大学にて例の主人公達の教官を勤めた。
古き良き日本の親父を具現化したような感じだが、厳格な堅物というわけではなく、気さくかつユーモラスで社交的な面もある。
天城とは古くからの親しい中である。戦後は再び教官に復職し次期海兵候補を育成している。
北極海戦後では親父の威厳も何もない側面を見せつけた。(大和型)戦艦で銀婚式もした。
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天城仁志 (wiki引用+添削+独自設定)
日本海軍大佐で、筑波の古くからの戦友。
日本軍の親帝国派によるクーデター時に例の主人公達と反帝国派の日本人達の脱出を支援するが根っからの軍人であるが故、後に帝国軍に所属し、敵として立ちはだかる。
超兵器と共に沈んだはずだが、生きていた…らしい。北極海戦後に小笠原諸島に夢のマイホーム(カラオケセット付)を建ててた。後に、解放軍と三姉妹によって破壊、横須賀に郵送で送られた。
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君塚章成 (うろ覚え+適当+独自設定)
日本でクーデターを引き起こした張本人。ハワイ沖超兵器戦後に、君塚艦隊ごと沈められたはずだが、生還している。後始末(特に北極海戦後の副長達関連)に追われて社畜状態。あと更生してる。
本人が言うには、生還後に前世的な記憶が舞い降りてきた…らしい。なんでも、今までの人生を250回程ループした記憶…とか。(もしかして？ 累計撃破数 航空戦艦999隻マラソン)
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艦艇系
重武装高速無人駆逐艦 疾風
200kt 対45㎝防御 完全
核融合炉Ⅴ 世界タービンⅥ
39式艦魂依代装置
各種補助装置付
300㎜3連装AGS ×6
特殊ミサイルVLS Ⅴ ×16
通常ミサイルVLS Ⅴ ×56
艦首水中誘導酸素魚雷 Ⅴ×6
両用パルスレーザー Ⅴ ×6
40㎜4連装機銃 ×16
35㎜6砲身CIWS ×5
ハウニブーⅥ ×5
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重武装高速無人潜水艦 海龍
210kt(水中 100kt) 対50㎝防御 完全
核融合炉Ⅴ 世界タービンⅥ
39式艦魂依代装置
各種補助装置付
300㎜3連装AGS ×1
砲塔型5連装音速誘導酸素魚雷 ×2
艦首水中誘導酸素魚雷 ×12
通常ミサイルVLS Ⅴ ×76
40㎜4連装機銃 ×7
ハウニブーⅥ ×10
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重武装高速無人戦艦 尾張
190kt 対80㎝防御 完全
核融合炉Ⅴ 世界タービンⅥ
39式艦魂依代装置
各種補助装置付
85口径 51㎝4連装砲 ×5
80口径 15㎝連装高角砲 ×14
特殊ミサイルVLS Ⅴ ×24
通常ミサイルVLS Ⅴ ×48
艦首水中誘導酸素魚雷 Ⅴ×8
両用パルスレーザー Ⅴ ×6
40㎜4連装機銃 ×36
35㎜6砲身CIWS ×10
ハウニブーⅥ ×185
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装備系
※対〇㎝防御 完全
艦全体が装甲化された方式。全被ダメが強制的にHP方式に変換される。基本的に、対応する㎝以下のダメージを無効化する。なお…。
※ 核融合炉Ⅴ
海水から取り出した水素を燃料にするため、無補給で運用可能な超機関。それでも、世界タービンよりも劣る。沈むと同時に自爆する機構になっており……とてもヤバい。
※ 世界タービンⅥ
これは、タービンに偽装した超兵器機関である。大出力が期待できるが、極稀に副作用が発生する。
※39式艦魂依代装置
メンタルモデル/艦魂を宿す装置。AIみたいなモノ。天皇家から譲渡されたモノのため、完全にブラックボックス。
※各種補助装置
攻撃系、防御系、移動系、艦載系、謎系補助装置群。レーダー系等の設備も含まれる。
特徴的な装置
謎の装置η: 任意で全自動攻撃可能。
謎の装置θ: 任意でオートエイム。
謎の装置ι : ゲーム感覚で操作可能。
無限装填装置: 弾薬/燃料/消耗品/搭載機 等がどこからか装填される装置。つよつよ。
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超電磁防壁:光学系攻撃を反射/屈折。
超防御重力場:重力場は防御装甲によって変化し、防御装甲の95%までの攻撃をカットする。
電波妨害装置:完全ステルス。完全光化学迷彩も発動可能 (目視不可能)。
お守り装置:火災、浸水、故障等が不思議な力によって発生しなくなる。たまに例外あり。
謎の装置β/謎の装置δ: 不思議な力によって、耐久が上がる。
完全修理装置:その場で迅速な修理を行う。だいたい30秒程で全回復可能。ただし、防御系装置以外を停止させる必要がある。(攻撃/移動不可)
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急加減制御装置:速度変更に必要な時間が大幅に短縮される。
バウスラスター:停止状態でも旋回可能になる他、緊急回避等にも使える。
謎の装置α/謎の装置γ/謎の装置ε/謎の装置ζ : 耐久が上がったり、舵反応が良くなったり、速力が上がったり、色々上がる不思議な装置群。
謎の推進装置Ⅰ〜Ⅵ: 速力が異常に上がる装置。
謎の装置κ: 急加速、急後退、急旋回が可能になる不思議な装置。急旋回に関しては、180°反転までできる。
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※ 300㎜3連装AGS
Advanced Gun Systemの略で、誘導砲弾による百発百中の砲。また、通常弾の他に[榴弾、成形炸薬弾、装弾筒付翼安定徹甲弾、炉号弾、焼夷弾、煙幕砲弾、キャニスター弾、クラスター弾、複合弾、ドリル弾、三式融合弾、特殊弾頭弾、反物質弾]等の特殊な弾頭も発射可能。
※ 特殊ミサイルVLS Ⅴ
特殊弾頭弾(断じて核ミサイルでは無い)や焼夷弾頭弾、光子弾頭弾、量子弾頭弾、電子撹乱弾頭 弾 等を発射可能なVLS。また、多弾頭弾弾仕様にも変更可能。通常のVLSと比べて構造が少し違う。
※ 通常ミサイルVLS Ⅴ
対艦、対空、アスロック、ドリルミサイルを発射可能なVLS。また威力が控えめな多目的ミサイルもある。
※ 艦首水中誘導酸素魚雷 Ⅴ
艦首に内蔵式の80㎝魚雷発射管。
弾頭も補助装置適用範囲内のため、自爆させない限り永遠に突き進むし、迎撃も不可能。母艦のレーダーと連動しているため、どこまでも追尾する。(妨害不可能)
また、特殊な弾頭は特殊ミサイルと共通。
※ 両用パルスレーザー Ⅴ
元は対空用だったが、性能向上により対艦 対地攻撃も可能となった。威力減衰の無いスーパーレーザー。流石に対水中は無理。
※ 40㎜4連装機銃
1砲身の連射速度がCIWSに匹敵する。
※ 35㎜6砲身CIWS
特に意味の無いレドームは撤去済み。通常のCIWSよりも連射速度が高く、凄い音がなる。
※ 砲塔型5連装音速誘導酸素魚雷
砲塔型のため、左右にも発射可能な70㎝魚雷。艦首の魚雷よりも高速で、マッハ1.5(約810kt)以上の弾頭速度を誇る。
また、ドリル弾頭弾が追加されている。
※ 80口径 15㎝連装高角砲
対空 対艦 対地攻撃に使用可能な両用砲。また、時限炸裂弾 近接炸裂弾 等の炸裂弾頭弾が標準搭載。機関砲並の連射速度を誇る。
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※ ハウニブーⅥ
ハウニブーⅣ Ⅴの発展型無人航空機。戦闘機 攻撃機 爆撃機 偵察機 輸送機の多用途に対応可能な超小型UFO。母艦からの遠隔操作により飛行。
端的リスト。完全に未確認飛行物体である。超兵器より超兵器してる。
・水中/航宙航行可能。
・瞬間移動可能。
・完全ステルス(透明にもなれる)。
・多用途(マルチロール)VTOL機。
・ロックオン不可。
・耐久力が某南氷洋のイカ(UH)並。
・対90㎝防御 完全、不明な合金製。
・光学兵器や反物質砲等も搭載。
・各種 補助装置付。
・どこにそれだけのを積めるのかは不明
・軽トラの荷台に丁度乗るサイズ
なんで、某T学園キャラの見た目にしたかって？
MUGENのたぬき、面白いじゃん？
ロリは可愛いじゃん？
大人しい性格の娘は良いじゃん？
そういう事である。(その場のノリと勢いと個人的趣味の旬)
ちなみに、ウマ耳は生えてないぞ。見た目だけだからな。
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プロローグ
チート要素も少ないし、オリキャラも少ない！これなら完結できる！
と、思うじゃろ？ 1番重要なのは、やる気である。なお、そのやる気は突如 消失する。その為、完結した事がない。不安だ…。
かの大戦が終結して早数年…暇じゃのぉ…。
「暇じゃ〜…。」
？？「失礼します…。」
「む？誰じゃ？」
海龍「私です…。」
「おー！丁度暇じゃったんじゃ！…む？」
海龍「えーと、その…尾張さんも暇だった…よう……なんですけど…。ご覧の通りで……。」
ご覧の通り(参照 渋顔ピカチュウ風味のションボリたぬき)
＜ ガチャ (電話)
「うわぁぁぁぁぁ！！尾張が、尾張が大変な事に！ 筑波！筑波ぁ！！」
< 〜教官と大佐を召喚中〜 >
筑波「来たぞ。ついでにまた宅配で送られてきた天城も連れてきたぞ。」
天城「夢のまいほーむ…。」
筑波「まだ言っておるのか…。まったく…。で、それが…尾張……なんじゃ…な？」
「うむっ！どこからどう見ても、表情以外は尾張じゃな！」
海龍「…………。尾張さんが…。」ｽﾞｰﾝ
尾張「…………。」( -᷄ ω -᷅ )
天城「…ならば 横須賀近辺で遊覧航行でもするか？ ココ最近はずっと係留されてただろう？」
「遊覧航行か…それは良いな！どうじゃ、尾…！？」
尾張「ふっ、当然であろう！直ぐに準備をしよう！」(｀・∀・´)キリッ
海龍「えぇ…。」
筑波「なんじゃ、ただ暇なだけじゃったか。ついでだから、江ノ島にも行ってきてはどうじゃろうか？ そろそろ、艦長らが破壊してた灯台も再建されてる筈じゃしの。」
天城「せっかくだから、儂も小笠原諸島に運んでくれんかのぉ？」
？？「ココに居たのか天城。」
筑波「その声は！」
天城「君塚ァ！ 何故ココにィ！！」
君塚「遊覧航行の件だが、ソレを引き渡してくれれば許可するぞ。」
天城以外「「どうぞ どうぞ。」」
＜ ガチャ(手錠)
天城「裏切り者ぉ〜！ 解放しろぉ〜！」
君塚「ではな、ゆっくり過ごしたまえ。」
天城「嫌じゃ、嫌じゃ〜！ 仕事なんてしたくない、儂も遊覧航行するのじゃ〜…。」ドナドナ
筑波「よし、では遊覧航…
＜ ビー、ビー、ビー
……なんじゃ？」
＜ パカッ(パカパカ携帯)
筑波「………。(ｻｧｰ…)」
みるみるうちに教官の顔が青白くなっていくんじゃが…あっ、震えだした。息遣いも荒くなっていないかの？
海龍「…えっと、教官？」
筑波「…！ す、すまぬな、遊覧航行は3人だけで行ってきて貰えるかの。ちと、約束事を…の。で、ではの。」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ…
「あー…。よし、遊覧航行するか！」
海龍「そう…ですね。」
尾張「では出航！」
＜ ビーッ！ビーッ！ビーッ！(迫真)
「な、なんじゃ？！」
海龍「こ、この警告音はもしかして…！？」
尾張「いかん！タービンの副作用が！司令部に緊急伝達！」
三姉妹「「のわぁぁぁ！！」」
その日、息抜きに遊覧航行する筈だった対帝国遊撃小隊の3隻は 多くの市民、天城を連行中の君塚、ドナドナ中の天城、色んな事が起きすぎてパニックになっている筑波の前で 謎の光と共に消失した。三姉妹はどこに…？
さて、現状 アズレンの世界に行く事が決定しておるのじゃが、どの方式の世界にするかの…。(決まってない)
実を言うと、本来はハイフリの世界に行く予定じゃったが、ハイフリについての知識の大半が他作品だったため、断念したぞ。かなりの無茶であったな。
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