短編 鬼滅の刃×テイルズオブシリーズ スキット&掛け合い (T&Y-Tiga)
しおりを挟む

鬼滅の刃×テイルズオブヴェスペリア
TOV ユーリ編


最初にお試しとしてtovのユーリをメインにして
鬼滅では炭治郎と禰豆子の組み合わせで書いています。
思い付いたら追加していきますのでお楽しみに
では


・ユーリ タッグ編

 

戦闘後の掛け合い1

 

ユーリ「俺に勝つのは百年早い!」

 

炭「じゃあ俺はユーリさんに勝つ為にあと百年は生きなくちゃ!」

 

ユーリ「あ、いやぁ、そうじゃなくてだな……」

 

戦闘後の掛け合い2

 

ユーリ「へっ!一昨日来やがれってんだ!」

 

炭「どうやって敵が一昨日から来るんだろ?」

 

ユーリ「真剣に悩むな!純粋か!?」

 

戦闘後の掛け合い3

 

炭「良し!技が決まったぞ!」

 

ユーリ「決めたのは俺だけどな」

 

炭「あ、あれ?」

 

戦闘後の掛け合い4

 

炭「もっと水の呼吸を使いこなせるようにならなくちゃ」

 

ユーリ「頼りにしてるぜ、炭治郎」

 

炭「はいっ!ユーリさん」

 

戦闘後の掛け合い5

 

ユーリ「なぁ炭治郎、お前のその技って

一体いくつあるんだ?」

 

炭「俺の技ですか?水の呼吸は全部で10の型まであるんですよ」

 

ユーリ「そんなにあんのか」

 

戦闘後の掛け合い6

 

炭「ヒノカミ神楽!円舞!」

 

ユーリ「すげぇじゃねぇか炭次郎!今のは何だ!」

 

炭「え?俺…今…何を出したんだ?」

 

戦闘後の掛け合い7

 

炭「勝てましたよ!ユーリさん!」

 

ユーリ「あぁ!やったな!炭治郎!」

 

戦闘後の掛け合い8

 

炭「勝てましたね!ユーリさん!」

 

ユーリ「あぁ!炭治郎のおかげだな!」

 

戦闘後の掛け合い9

 

炭「ユーリさんと一緒ならどんな敵でも勝てる!」

 

ユーリ「あんまり無茶すんなよ炭治郎」

 

戦闘後の掛け合い10

 

ユーリ「俺の背中、任せたぜ!炭治郎!」

 

炭「はい!ユーリさんの背中は俺が守ります!」

 

戦闘後の掛け合い11

 

ユーリ「俺の背中を任せんのがあいつ以外に出来るなんてな」

 

炭「あいつ?」

 

ユーリ「!?、あぁ、いやぁ、こっちの話だ」

 

炭「?」

 

戦闘後の掛け合い12

 

ユーリ「うっし!勝ったな!」

 

炭「俺は苦戦したのにこの余裕…

さすがはユーリさんだ!」

 

戦闘後の掛け合い13

 

炭「俺もユーリさんみたいに勝ちたい!」

 

ユーリ「俺みたいにって何だ?」

 

戦闘後の掛け合い14

 

炭「よっし!勝ったぞ!」

 

ユーリ「それ、俺の……」

 

戦闘後の掛け合い15

 

炭『よっし!勝ったぞ!』

ユーリ『よっし!勝ったぞ!』

 

炭「あっ、あれ?」

 

ユーリ「被っちまったな……」

 

戦闘後の掛け合い16

 

ユーリ「な、何とか、勝てたな……」

 

炭「は、はい…強敵でしたね。ユーリさん」

 

戦闘後の掛け合い17

 

ユーリ「お、おーい…炭治郎…生きてるか?」

 

炭「な、何とか…生きてます。ガクッ…」

 

ユーリ「本当に…大丈夫かよ…おい…」

 

戦闘後の掛け合い18

 

ユーリ「なぁ炭治郎、お前の武器の刀って何か

他のと変わってるよな」

 

炭「はい、俺の日輪刀は俺達鬼殺隊の武器ですから」

 

ユーリ「日輪刀かぁ、俺も欲しいな…」

 

炭「え?」

 

戦闘後の掛け合い19

 

ユーリ「なぁ炭治郎、俺にもその日輪刀くれねぇかな?」

 

炭「俺のはダメですけど…鋼鐵塚さんにお願いしたら

ユーリさんの日輪刀打ってくれるかも知れませんけど…」

 

ユーリ「あの刀鍛冶に?う~ん、ごめんやっぱ遠慮しとくわ…」

 

炭「それが賢明な判断です」

 

戦闘後の掛け合い20

 

ユーリ「炭治郎、手を上げてみ」

 

炭「こうですか?」

 

ユーリ「そりゃ」

 

パチン ハイタッチ

 

炭「あの…ユーリさん…今のは?」

 

ユーリ「勝利の合図さ」

 

炭「勝利の…合図…」

 

戦闘後の掛け合い21

 

炭「勝利の合図!行きます!」

 

ユーリ「ほいっ」

 

炭「ハァイッ!!」

 

バチンッ!!

 

ユーリ「痛いぞ炭治郎…」

 

炭「ご、ごめんなさい!」

 

戦闘後の掛け合い22

 

炭「勝利の合図、行きます!」

 

ユーリ「よっしゃ!来い!」

 

炭「ハイッ!」

 

パチン

 

ユーリ「上手く出来たな♪」

 

炭「はい良かったです。皆にも教えてあげたいです。」

 

戦闘後の掛け合い・23

 

炭「終わりましたねユーリさん」

 

ユーリ「あぁ何とかな」

 

炭「あ、あの…ユーリさん、この後なんですけど」

 

ユーリ「ん?あぁ分かってるよ。あれだろ?」

 

炭「!!はい!お願いします。」

 

ユーリ「任せなっ♪」

 

戦闘後の掛け合い・24

 

炭「終わりましたねユーリさん」

 

ユーリ「あぁ良くやったな炭治郎」

 

炭「今日の夕飯は何ですか?」

 

ユーリ「今日の晩飯はな……」

 

炭「クンクン、クンクン……今日はコロッケなんですね♪」

 

ユーリ「おう、良く当てたな♪後で当てたご褒美で1つおまけで追加してやるよ♪」

 

炭「!ありがとうございます♪」

 

戦闘後の掛け合い・25

 

炭「終わりましたねユーリさん」

 

ユーリ「あぁまぁ何とかなったな。あ、そうだ炭治郎、今日の晩飯の後のデザートだけどよ」

 

炭「で、デザート!ですか!?」

 

ユーリ「あぁ、もしここでお前が俺が作るのを見事当てたらおまけもつけてやるぞ」

 

炭「本当ですか!?早速当てます!!

クンクン、クンクン…今日のデザートはケェキですか?」

 

ユーリ「大正解♪おまけでアイスも付けてやるから禰豆子と一緒に楽しみにしとけとよ」

 

炭「やった!!ありがとうございます♪」

 

戦闘後の掛け合い・終

 

炭「ここで大正コソコソ噂話

善逸は前にユーリさんを女性だと勘違いして

告白した後この世の地獄を味わったそうですよ」

 

ユーリ「あのタンポポ野郎 ……今度間違えたら

ラピードの餌にしてやる 」

 

炭「あはは」

 

ユーリ+炭禰豆

 

炭禰豆1・日中

ユーリ「なぁ炭治郎、いつも思うんだけどよ。

お前のそのしょってる箱には何が…」

 

炭「えっ!?あっいや、この箱の中身は…その…」

 

ユーリ「?」

 

炭禰豆2・夜

 

カチャ!

 

禰豆「ムゥ…」ヒョコッ

 

ユーリ「お、おい炭治郎、その箱から何か出てきたんだけどよ」

 

炭「えっ?…あぁっ!?禰豆子!?ダメだって出てきちゃ!」

 

ユーリ「何だ?今の」

 

炭禰豆3・日中

 

ユーリ「妹が鬼にか…」

 

炭「すみません、ユーリさん。俺、隠すつもりは…」

 

頭ポンポンするユーリ

 

炭「え?」

 

ユーリ「色々と事情があんだろ?なにも聞かねぇよ

苦労してたんだなお前も…」

 

炭「ユーリさん…涙」

 

カリカリ

 

ユーリ「お前もな禰豆子」

 

箱をナデナデ

 

禰豆「♪」

 

炭禰豆4・夜

 

禰豆「ムゥ!」(終わったね!)

 

炭「大丈夫か!?禰豆子!?どこか怪我してないか!?

何ともないか!?」

 

禰豆「ムゥ……」(お、お兄ちゃん…)

 

ユーリ「心配性なんだなあいつ…」

 

炭禰豆5・夜

 

禰豆「ムゥ、ゥゥ…」(もういないみたい)

 

炭「禰豆子!大丈夫か!もし何処か悪かったら

兄ちゃんに遠慮なく言うんだぞ!」

 

禰豆「ムゥ…」(だ、大丈夫だよ、お兄ちゃん)

 

ユーリ「まったく過保護だな…炭治郎は」

 

炭禰豆6・夜

 

炭「俺達兄妹の絆は誰にも引き裂けない!」

 

禰豆「ムゥッ!」(うん!その通り!)

 

ユーリ「お熱いね、お二人さん」

 

炭禰豆7・夜

 

禰豆「ムゥ♪ムゥー♪(やったね♪ユーリさん)」

 

ギュッ

 

ユーリ「お?…おいおいどうした?禰豆子」

 

ナデナデ

 

禰豆「ムゥ♪」(ナデナデ嬉しい♪)

 

炭「ユーリさん……」

 

ユーリ「っ!?な、何だ今のは…」

 

炭禰豆8・夜

 

ユーリ「良しっ!終わったからプリンを作るか!」

 

禰豆「ムッ!?」(プ、プリン!?)

 

炭禰豆9・日中

 

ユーリ「良しっ!終わったからプリンを作るか!」

 

炭「良いですね!プリン!」

 

禰豆箱「!?」ガーン!?(|| ゜Д゜)

 

炭「ね、禰豆子(汗)」

 

禰豆箱(´Д`|||)(プリン、食べたかった……)

 

ユーリ「あ、アハハ(;゚∇゚)ごめん」

 

炭禰豆10・夜

 

ユーリ「ほい禰豆子」

 

手をあげるユーリ

 

禰豆「ムゥ?」(それ何?)

 

炭「禰豆子、これは勝利の合図っていうんだぞ。

こうやるんだ」

 

炭治郎が見本としてユーリとハイタッチ

 

炭「さ、禰豆子も」

 

禰豆「ム、ムゥ!」(そ、それ!)

 

ペチン

 

禰豆「ムッ?ムゥ?」(あ、あれ?)

 

ユーリ「ははっ♪練習すれば上手くなれるさ」

 

炭禰豆11・夜

 

炭「さ、禰豆子。勝利の合図」

 

禰豆「ムゥ!」(それ!)

 

パチン

 

炭「やったな!禰豆子♪」

 

禰豆子「ムゥムゥ♪」(うん♪出来た♪)

 

炭禰豆12・夜

 

炭「行くぞ!禰豆子!」

 

禰豆「ムウ!」(うん!)

 

炭禰豆 それ!&ムゥ!(それ!)

 

お互いにハイタッチ

 

炭「やったな!禰豆子♪」

 

禰豆「ムウ♪ムウ♪」(やったね♪お兄ちゃん♪)

 

炭禰豆・夜 終

 

禰豆「ムウ!ムゥ!」(勝利の合図!行きます。)

 

ユーリ「ほい♪」

 

禰豆「ムウ♪」(ハァイ♪)

 

パチン

 

ユーリ「上手くなったな禰豆子」

 

禰豆「ムウ♪」(えへへ♪)

 

ユーリ・鬼滅後

 

炭「大丈夫ですか!?ユーリさん!」

 

ユーリ「あぁ…なぁ炭治郎……今のがお前が言ってた…」

 

炭「はい…あれが…鬼です。」

 

ユーリ「鬼…あれが…」

 

ユーリ・鬼滅後2

 

ユーリ「骨も残らず塵になるのか……」

 

炭「それが鬼の末路なんです。」

 

ユーリ「やるせないな……」

 

炭「はい…」

 

ユーリ・鬼滅後3

 

ユーリ「切ったら傷が再生するなんて、

んなのありかよ」

 

炭「普通の剣や武器じゃ鬼は倒せません。ただ唯一鬼の首を切ることが出来るのが…」

 

ユーリ「お前の持ってるその日輪刀だけか…」

 

炭「はい…」

 

ユーリ・鬼滅後4

 

ユーリ「鬼にも階級があるのか?」

 

炭「はい鬼の中にも階級がありまして

その中でも飛び抜けて厄介なのが12人の鬼で構成させた十二鬼月という集団です。

上に上弦、下に下弦と分かれていてそれぞれ6人ずついます。」

 

ユーリ「あんなに手こずる奴等がまだ12人もいんのかよ」

 

ユーリ・鬼滅後5

 

炭「どうか成仏してください。」

 

ユーリ「あいつ…」

 

ユーリ・鬼滅後6

 

ユーリ「炭治郎、お前鬼になった奴等の事も人として見てるんだな」

 

炭「はい。鬼は虚しくて悲しい生き物なんです。

だから俺はこれからも鬼の事は変わらず人として見ていきたいんです。」

 

ユーリ「鬼を人としてか…」

 

 

 

おまけ

 

ユーリ&炭治郎 合体秘奥義

 

※下手だったらごめんなさい by作者

 

ユーリ「やるぞ!!炭治郎!!合わせろよ!」

 

炭「はい!ユーリさん!!」

 

二人は走りながら敵に向かってお互いに合わせながら敵に次々と高速の斬撃を与える

 

ユーリ「閃け、鮮烈なる二つの刃!」

 

炭「無辺の闇を焔の刃と!」

 

ユーリ「狼牙の刃が鋭く切り裂き!」

 

ユーリ・炭「我らに仇名す者を…」

 

ユーリ・炭「「微塵に砕く!!」」

 

お互いが阿吽の呼吸で一旦距離を取る

 

ユーリ「行くぞ!炭治郎!!」

 

炭「はい!ユーリさん!」

 

ユーリ「漸毅!」

 

炭「ヒノカミ!」

 

ユーリ・炭「「狼影陣!!」」

 

二人はすれ違いざまにお互いの最後の一撃である一閃を与えると敵は倒れた。

 

ユーリ「決まったな!」

 

戦闘後

 

炭「決まりましたね!俺とユーリさんの会わせ技!」

 

ユーリ「あぁ…俺もビックリしたぜ…」

 

 




今回はお試しとしてユーリと炭治郎と禰豆子の勝利の掛け合いを書いてみました。
上手く書けたかは分からないですけどコメントや意見があれば励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
次回はユーリと他のキャラクター達でのやり取りを書こうと思います。

それではまた


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

TOV ラピード&ジュディス編

皆さん、お待たせしました。
今回はサブタイトル通りTOVのラピードとジュディスとの掛け合いを投稿しました。

それではどうぞ


ユーリ+仲間達

 

ラピード

 

ラピード1

 

ユーリ「轟け!勝利の歌!」

 

ラピード「ウォーッ!ワン!ウォーン!」

 

ユーリ「決まったな!」

 

炭「ユーリさんとラピードから信頼と絆の匂いがする。

お互いを大切に思っているのが良く分かる」

 

ラピード2

 

ラピード「ワフン!」

 

炭「えっと…どうしたのラピード?」

 

ユーリ「ラピードが言ってるぜ

炭治郎、良くやった……ってな」

 

炭「え、本当ですか!?」

 

ラピード「ワンッ!」

 

ラピード3

 

炭「と、轟け、勝利の歌」

 

ラピード「ワフゥ…」

 

炭「あ、あれ?何で吠えないんだ?」

 

ユーリ「どうも気合いが足りなかったみたいだな」

 

炭「つ、次こそは!」

 

ラピード4

 

炭「轟け!勝利の歌ー!!」

 

ラピード「ウォーッ!ワンッ!!ウォーッ!!!」

 

炭「で、出来た!」

 

ユーリ「ラピード、お前も認めたみたいだな」

 

ラピード5

 

ラピード「ウォーーン!」

 

炭「犬なのに武器を使って戦えるなんて……」

 

ラピード6

 

炭「やったな!ラピード!」

 

ラピード「ウワン!」

 

ラピード7

 

炭「流石だな!ラピード♪鬼殺隊に欲しいな」

 

ラピード「ウアン♪」

 

ユーリ「さすがにラピードはやれねぇぞ……」

 

炭「ちょっと残念……」

 

ラピード8

 

息ピッタリ

 

炭&ラピード「良し!」&「ウオーン!」

 

ユーリ「息が合ってきたな炭治郎とラピード」

 

ラピード9

 

息ピッタリ2

 

ユーリ&ラピード&炭

 

「うっし!」「ウオーン!」「良し!」

 

ユーリ「息ピッタリだな俺たち♪」

 

炭「はい!そうですね!」

 

ラピード「ウワォーーン!」

 

ラピード・鬼滅後

 

ラピード「ワ、ワフゥ…」

 

炭「大丈夫か!ラピード!」

 

ラピード「クウゥン…」

 

炭「大丈夫…じゃないよな」

 

ラピード・鬼滅後2

 

ラピード「ウォーーン!」

 

炭「ラピード…もう大丈夫みたいですね」

 

ユーリ「あぁ…そうだな…」

 

ラピード・夜1

 

ラピード「クゥーン?」

 

禰豆「ムゥ?」(犬?)

 

両者首かしげ

 

ラピード・夜2

 

轟け!勝利の歌ー!

 

昼間に炭治郎が叫んでいたのを思い出す禰豆子

 

禰豆「ムッ!ムウ!!ムウムゥムウ~!!!」

 

(そうだ!轟け!勝利の歌ー!)

 

ラピード「ワ、ワフゥッ!?」

 

禰豆「!?ムッ!?……ゥゥ…」しょんぼり

 

(えっ!?何でぇ……)

 

ラピード「ワフッ!?ク……クゥーン……」

 

急に叫んだり急に落ち込む禰豆子にどうすれば良いのか分からないラピードだった…

 

ラピード・夜3

 

禰豆「ムウ!ムウッ!!ムウムゥムウーー!!!」

 

(轟け!勝利の歌ーーー!)

 

ラピード「ウォーッ!ワフッ!!ウォーッ!!!」

 

禰豆「ムムッ♪」(良し♪ありがとうラピード♪)

 

炭&ユーリ「「よくやったぞラピード」」

 

ラピード・夜4

 

行け!禰豆子よラピードよ!

 

禰豆「ムゥムウ~♪」

 

(それ行けラピード♪)

 

ラピード「ウォーーン!」

 

ラピードが小さく子供になった禰豆子を背中に乗せて走り回る

 

ラピード・夜5

 

行け!禰豆子よラピードよ!2

 

禰豆「ムゥムウ~♪」

 

ラピード「ウワォーーン!」

 

辺りを走り回るラピードと禰豆子

だがバランスを崩し背中から落ちて転がる禰豆子

 

禰豆「ムゥーーーーーーー!!」

 

(あーーーーれーーーーー!!)

 

ラピード「ワッ!?( ̄□ ̄;)!!?ワォーーン!!!」

 

慌てて落ちた禰豆子を追いかけるラピード

しばらくして禰豆子の着物を口で咥えて運んでいくラピード

 

禰豆子「ム?」

 

ラピード「ワフ!」

 

おまけ

 

ラピード・秘奥義

 

ラピードの秘奥義「斬!」が敵を鋭く切り裂き見事倒す。

 

炭「凄いぞ!ラピード!!かっこよかったぞ!!」

 

ラピード「ワォン♪」

 

ラピードはまるで「まぁな…」みたいな鳴き声で吠えた

 

大正コソコソ噂話

 

ユーリ「よっと!!今回は俺が担当だ♪ではここで大正コソコソ噂話だ!!」

 

ユーリ「ラピードは俺と組んでない間、炭治郎達鬼殺隊の連中とよく戦闘に巻き込まれるみたいだ

そこでラピードが大変活躍しやがるから皆、ラピードを鬼殺隊に加えようと考えている…らしい…ぞ。」

 

ユーリ「って!?マジかよ!?ラピードは俺の相棒だぞ!勝手に俺に相談せずに話進めてんじゃねぇ!!」

 

ユーリは鬼殺隊の皆に抗議しようと出ていった

 

ラピード「ワフゥ……ZZZ」

 

 

 

ジュディス編

 

ジュディス1

 

炭「あんな格好で恥ずかしくないのかな…」

 

ジュディス「あら♪どうしたの?」

 

炭「い、いえ!!何でも…ありま…せん///」

 

ジュディス「うふふ♪可愛いわね♪からかいたくなっちゃうわ」

 

ジュディス2

 

ジュディス「やりすぎたかしら私…」

 

炭「あんな綺麗な人なのに戦うのが好きなんだ」

 

ジュディス3

 

ジュディス「強さの秘訣はヒミツ♪」

 

炭「どんな秘密なんだろ?」

 

ジュディス「うふふ♪さぁ何でしょうね♪」

 

ジュディス4

 

ジュディス「手加減できなかったの…」

 

炭「ジュディスさんって容赦ないなぁ」

 

ジュディス5

 

ジュディス「アッサリしすぎたわね」

 

炭「敵を瞬殺してアッサリって言ってるよ……」

 

ジュディス6

 

ジュディス「決まった瞬間が快感なのよ♪」

 

炭「か、快感っていったいどんな…///」

 

ジュディス「うふふ♪」

 

ジュディス7

 

ジュディス「貴方、変わった剣を使うのね?」

 

炭「そ、そうですか?この剣はですね…… 」

 

ジュディス「もっと近くで見せてくれる?」

 

炭「ち、近い、近いですよ。ジュディスさん///」

 

ジュディス「あらあら狼狽えちゃって…可愛い♪」

 

ジュディス8

 

炭「あ、あの…いくらなんでもやりすぎじゃ…」

 

ジュディス「情けは人のためならずよ」

 

炭「それ、意味が違いますよ。ジュディスさん」

 

ジュディス9

 

ジュディス「強くてごめんなさいね♪」

 

炭「ジュディスさん…本当に強いな…」

 

ジュディス10

 

炭「ジュディスさんの槍さばき…まるで踊っているみたいだな」

 

ジュディス「そういう炭治郎の技もまるで舞を舞っているみたいに見えたわ。とても素敵よ♪」

 

炭「あ、ありがとうございます///」

 

ジュディス11

 

炭「ジュディスさんはしのぶさんや甘露寺さん珠代さんとは違う魅力を感じるな」

 

ジュディス「あら、私の前で他の女の人の名前を言うなんて、私…悲しいわ」

 

炭「えぇっ!?え、いやぁ、俺は全くそんなつもりはなくて…ご、ごめんなさい!」

 

ジュディス「うふふ♪冗談よ」

 

炭「じょ、冗談!?な、何だ…びっくりした…」

 

ジュディス12

 

ユーリ「考えるのは時間の無駄!」

 

ジュディス「ぶっ叩くが勝ち…ね♪」

 

炭「この二人…何か考え方が似てるな…」

 

ジュディス13

 

炭「ゆ、揺れてた…///」

 

ジュディス「どこ見てたの?」

 

炭「!!すっ…すみません///」

 

ジュディス「うふふ♪やっぱり男の子ね♪」

 

ジュディス14

 

炭「もっと…強くならなくちゃ…」

 

ジュディス「充分、強いんじゃなぁい?」

 

ユーリ「飽くなき向上心ってやつさ…」

 

ジュディス15

 

炭「もっと強くなるんだ…」

 

ジュディス「なれると良いわね…彼」

 

ユーリ「あいつならなれるさ…きっとな」

 

ジュディス16

 

ユーリ「強さの秘訣は?」

 

ジュディス「戦いを楽しむこと…かしらね♪」

 

炭「戦いを…楽しむ…か…」

 

ジュディス17

 

ユーリ「強さの秘訣は?」

 

ジュディス「この尖った耳ね♪」

 

炭「尖った耳って…俺には無理だな…」

 

ジュディス18

 

ジュディス「ねぇ…炭治郎…貴方の背負ってるその箱…何が入っているの?」

 

炭「えっ!?…そ、それは…その…秘密です!」

 

※嘘つく顔をする炭治郎

 

ジュディス「………」(何!あの顔!あれで隠してるつもりなのかしら!?)

 

表では無表情だが内心そう思うジュディスだった。

 

ジュディス・鬼滅後

 

ジュディス「炭治郎…今倒したのが…」

 

炭「そうです…あれが…鬼です。」

 

ジュディス「そう…あれが…」

 

ジュディス・鬼滅後2

 

ジュディス「首を落としたら…骨も残らないなんて、鬼…虚しい生き物ね…」

 

炭「はい…鬼は虚しくて…悲しい生き物なんです」

 

ジュディス・鬼滅後3

 

炭「成仏してください…」

 

ジュディス「あの後ろ姿…まるでエステルみたいね……」

 

ジュディス・夜

 

禰豆「ムウ!ムウ!」(やった!やった!)

 

ジュディス「あの子がユーリが言ってた炭治郎の妹さんね」

 

ジュディス・夜2

 

ジュディス「やったわね♪禰豆子♪」

 

禰豆「ムウ♪ムウ♪」(やったね♪ジュディスお姉ちゃん♪)

 

ジュディス・夜3

 

禰豆「ムウ!ムーウ!」(ジュディスお姉ちゃんは私が守る!)

 

ジュディス「ありがとう禰豆子…おかげで助かったわ」

 

ジュディス・夜4

 

禰豆「ムウ♪ムウ♪」(ジュディスお姉ちゃん♪)

 

ジュディスに頭を撫でられて嬉しそうな禰豆子

 

ジュディス「可哀想に…禰豆子…夜の間しか外に出られないなんて…」

 

炭「日中に出してしまったら…日の光で禰豆子は塵になってしまうんです。」

 

ジュディス「暖かいあのお日様の光を浴びられないなんて…」

 

炭「ジュディスさん…」

 

ジュディス「炭治郎…禰豆子を…必ず人間に戻す為に頑張るのよ」

 

炭「はい!頑張ります。」

 

ジュディス・夜5

 

ジュディス「やっと終わったわね…ねぇ炭治郎…」

 

炭「はい?何ですか?」

 

ジュディス「今日の夕飯は私が作った料理を食べましょ♪」

 

炭「え?どうしてですか?」

 

ジュディス「貴方と禰豆子にも食べて欲しいのよ。私の手料理をね♪」

 

炭「わぁ♪ありがとうございます!」

 

ジュディス「昨夜、下拵えをしていたから…今日が食べ頃なのよ」

 

炭「そうなんですか!楽しみだなぁ♪禰豆子も楽しみか?」

 

禰豆「ムウ♪ムウ♪」コクコク(うん♪楽しみ♪)

 

ジュディス「うふ♪さぁ戻りましょ♪」

 

炭「はい♪」

 

禰豆「ムッ♪」

 

おまけ

 

ジュディスの秘奥義

 

「来たれ雷 裁きを受けよ! 煌華!月衝閃!いかがかしら?」

 

ジュディスの繰り出す秘奥義で敵を倒す。

 

炭「今のがジュディスさんの奥義…」

 

ジュディス「えぇそうよ…いかがだったかしら?」

 

炭「とても力強くてとても綺麗でした。」

 

ジュディス「あら!率直な意見ね♪ありがと♪」

 

ジュディスは前屈みになりながら炭治郎にウィンクをする。

 

炭「///やっぱりジュディスさんって大人だな」

 

 

大正コソコソ噂話1

 

炭「よっと!…あれジュディスさんは?ん?」

 

※後で来ます。先にどうぞ

 

炭「そうですか。

ではここで、大正コソコソ噂話!」

 

炭「実は善逸はジュディスさんを始めてみた時余りにも綺麗な女の人であの格好だから鼻血を出して倒れたけどジュディスさんがバウルに乗って飛んでいこうとしたとき鼻血が出たまま一の型でジュディスさんを追いかけてしばらくしたら出血多量で倒れてて後少し遅かったらあの世行きだったらしいですよ」

 

炭「善逸…友達として恥ずかしいぞ…でも仕方ないよな。ジュディスさんとても優しくて綺麗な人だし…それに///」

 

ジュディス「私がどうかしたの?」

 

炭「わあぁっ!?ジュッ…ジュディスさん!!い、いやぁ…そのぉ…///」

 

ジュディス「あらあら♪うふふ♪では次回のお楽しみに♪」

 

炭「あ!それ俺の台詞!!」

 




どうだったでしょうか?
今回も何とか書きましたけどどこかおかしいなとか変だなと感じたらコメントを送ってくれたら訂正します。
それでは次回もお楽しみに


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。