TS貴族令嬢のえっっっっっっっな1日 (性癖解放マン)
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本編
1日の朝♡


初投稿です。変なところがあれば教えてくれると助かります。

全3話予定。

あとタイトルだけ出してすみませんでした。


 前世で男として18年過ごし死んだ。

 死因は通り魔に包丁らしき物に刺されたのだと思う。就活がうまくいかないなかで通り魔に刺されたりするなど踏んだり蹴ったりだが気づけば貴族の令嬢として生まれていた。

 ただ、貴族ゆえか、直そうとしない男の口調を母に注意さされたりなど色々問題はある。又、貴族のみ許された苗字をほかの人が持ってないことなどの風習に違和感を持っている。だが秘密を打ち明けられた友人ができたり言語が前世と同じ日本語だったりと女として生まれた点を除けばとてもいい人生だと思える。

 ただ今生においての受難を考えれば正直、ほんのちょっとだけ、生まれ変わったことを後悔している。

 

 それは俺が周りの人からエッチな目に遭わされているからだ。

 

 

 

 転生者カンナ・リチェールの朝はメイドの起床から始まる。

 

 「お嬢様、おはようのお時間です」

 

 朝が弱い俺は、このように我が家のメイドから起床の時間に起こされる。

 

 「お嬢様起きてください」

 

 我が家のメイドは三人いるが俺を起こしにくるのは俺の起床担当のリアーナである。黒髪黒目の出るとこは出て引っ込むべきところは引っ込んでる少し妖艶な美人である。

 

 「起きないというならば...」

 

 だが、このメイドは一つ問題点がある。

 

 「それでは、お仕置きのお時間です♡」

 

 「ッ!」

 

 マズい、起きないとっ!

 

 「えい♡」

 

 「やめっ、あん♡」

 

 隙あらばお仕置きと称したセクハラをしてくるのだ。

 

 モミ♡モミ♡と胸を揉みしだきにくるこのメイドは幼い頃から俺の体にセクハラ行為をしてくる。最初は元男であることから女らしく振舞わない俺に女だという自覚をしてもらうための軽いお仕置きだったのだが段々とエスカレートしていき、今は完全に玩具のごとく俺の体を弄んでくる。

 

 「お嬢様、そんなに声を出しちゃいますとお嬢様の可愛い喘ぎ声がお屋敷中に聞こえてしまいますよ♡」

 

 「それは♡、お前がさっきから、やん♡胸を揉むせいでっ♡」

 

 仰向けに寝てた俺に体を乗せ、上からひたすらに揉んでくることで俺が抵抗しにくい状態にして快楽で力を入れないようにしてくる体勢は毎朝セクハラしてくることで俺がどうすれば抵抗できないのかを理解してのことだろう。

 

 「そうですか♡では、別の場所にお仕置きしますね♡」

 

 そうしてリアーナは揉みしだいてきた手を先端の方に…マズいッ

 

 「は~い♡カリ♡カリ♡キュキュ♡ピ~ン♡」

 

 「ひゃあ♡やめ♡だめ♡んっ~~~♡」

 

 先端の先を引っ掻き、すぐさまに摘まんで伸ばされた俺は頭の中に電流が走ったかのような快楽が流れ頭が真っ白になった。

 

 

 

     ♡♡♡

 

 

 

 「はあ、ひどい目に遭った」

 

 「あら、お嬢様が起きなかったのが悪いのですよ。ですから私もしょうがなくお仕置きをしてるのです」

 

 「その言葉、絶対嘘だろ」

 

 ニヤニヤと悪びれもせずそんなことを言ってくるメイドのリアーナに対して溜息しか出てこない。

 

 「いえいえ、お嬢様のワガママボディがいけないのですよ、お胸もそんなにいやらしく育ってしまって」

 

 「お前が毎日揉んできたせいだ!」

 

 リアーナは毎朝のセクハラだけでなく隙あらばセクハラをしてくる。そのせいか、俺の体は胸はバスト98という爆乳に育ち、ウエストは細く締まり、尻は見事な安産型になり、金髪赤目のエロい体をした美少女に育ってしまった。

 9歳の時からのセクハラの日々は、元男の俺にとって屈辱以外の何者でもない体になってしまったのだ。まあ、リアーナ以外ののセクハラが原因の可能性もあるかもしれないが。

 

 「とりあえずもう着替えるから部屋から出てってくれ」

 

 「お手伝いは?」

 

 「いらない」

 

 だってこいつ、着替えと称して胸揉んだりしてくる時があるから。

 

 「そうですか。では、朝食ができてますので食堂のほうでおまちしております」

 

 「わかった」

 

 そういって退室したリアーナを見てようやく俺は、ほっ、と一息吐けたのだ。

 

 

 

     ♡♡♡

 

 

 

 「よし、着替えるか」

 

 早速魔法を使い俺はクローゼットの鍵を開け服をこちらに引き寄せた。

 

 「んっ、しょっと」

 

 転生したこの世界は魔法が存在しており、日常に役立つ魔法が様々存在する。

 

 「パジャマはメイドが洗濯してくれるようカゴに置いといて、と」

 

 この世界に15年過ごしたがやはり魔法は便利だと改めて思う。こうして念動力のような力場を発生・操作する魔法でパジャマをカゴに入れ(メイド達が後で取りに来る)服を着替える。

 

 「よし」

 

 こうして着替え終わり、この後に来るかもしれない受難に不安しかないものの、一応貴族の娘として学校をサボるなど出来ないため、仕方なく、朝の朝食を食べにいった。

 

 面倒くさいなあ、と内心思いつつ...

 

 

 

     ♡♡♡

 

 

 

 食堂で母に婚約者の話を持ちかけられたりしたもの無難な回答でいつも通りいなしつつ、朝食を食べ終えた俺は貴族にしては少し小さな屋敷を出る。少し徒歩で歩くとバス停に着き、そのままバスに乗る。

 この世界は生まれた当初はただの中世ファンタジーだと思ったが、俺と同じ転生者らしき人物が開発した技術で様々な物を生み出している。そのうちの一つがこのバスであり(つり革が備えられただけで座ることなどは出来ないが)、空を飛ぶ魔法を使えないものにとって大変ありがたがったらしく、特に民衆にとっては喜ばしいことなのだろう。

 

 最初も朝が弱い俺もありがたいことなのだったが、

 

 「…おはようカンナ、いい朝だね」

 

 「おはようだね♪カンナ」

 

 この2人の学友の存在でまあ酷い目に遭ったりする。

 

 「お、おはよう」

 

 口が引き攣りつつも挨拶したこの2人は俺の幼馴染にして学友、そして現在ではメイドのリアーナと同じセクハラ魔神どもである。

 最初に挨拶してきたのが魔女の帽子のような物を被り俺と同じ制服を着ている銀髪三つ編みの青い瞳をしたロリっ子のミアナ(同い年)と次に挨拶したのは、祖父が盗賊やってたらしい制服を少し着崩した赤髪短髪で紫の瞳をした長身細身のアスリート体型をしたアイシャの2人である。

 この2人はドの過ぎた魔法オタクと盗賊の孫娘という理由で他の者に敬遠され幼少から学校に馴染めず、俺もTS転生者という事もあり馴染めない者同士で仲良くなった。

 

 「相変わらずメイドさんにヤられてるの?」

 

 「いつもご愁傷様だね」

 

 「悲しいことにな」

 

 この2人だけは俺が前世で男だった事実を知っており俺がどんな苦労をしてきたのかを愚痴れる2人である。少なくとも貴族やってる家族には言ったら大変面倒くさいのは目に見えており、こうして打ち明けて受け入れられることは正直感謝している。

 がしかし...

 

 「…それじゃあ次は私たちの番だね♡」

 

 「ニッシッシ♡覚悟してね♡」

 

 「っ♡」

 

 家ではリアーナなら、それ以外は主にこの2人にセクハラされている。

 きっかけは、リアーナのセクハラに耐えかねた10歳のころ俺は思い切って2人に相談してみた。当時既に俺はTS転生者であることを2人に打ち明けており、家族にも話せない内容なので解決策がないか頼んでみたのだ。最初はミアナに攻撃や防御に向いた魔法を教えてもらい、アイシャには立ち回りなどの対抗策を授かった。

 しかし、魔法には一定の集中力と体内魔力の練り上げが必要で約1年近くセクハラされ、敏感になってしまった身体は練り上げはおろか、集中することもできずリアーナの指に負けてしまった。

 その結果2人から快楽に耐えながら魔法が使えるようににしてみては、と恥ずかしかったもののもうセクハラ行為はごめんだった俺はお試し程度に実行してしまった。だが2人はその頃性的なことに興味を抱いていた年頃であった事と俺自身の反応がエロかった事から気づいた時にはお試しじゃあ済まさないくらいエスカレートしていた。

 

 「…いつも通り光魔法で姿は消してあげる。けど今日は遮音の魔法を使わない。声は聞かれるから気を付けて♡」

 

 「じゃあアタシ、手を押さえるね~♡」

 

 「ちょ、やめて」

 

 ミアナが魔法で姿を隠しアイシャが俺の手を押さえる。端にいる2人に対し俺はすぐ近くに人がいるため一歩間違えれば痴態を見られてしまう状況下にあり抵抗しようとするも、

 

 「んっ♡」

 

 ミアナの魔法で下着がモゾモゾと動きだす。

 

 「…気持ちよさそうだね♡」

 

 「元男なのにアタシに力負けして悔しいね♡」

 

 「んっ♡あ♡やっ~~~♡」

 

 ミアナの魔法でブラは搾り取るようにモニュ♡モニュ♡と動きパンツはクイ♡と食い込み始める。その快楽が普段は腕力が拮抗するアイシャの手振りほどけず声を抑えられない。女の快楽と男としての敗北感が俺をメスなのだと教えてくる。

 

 「ふー♡ふー♡」

 

 どうにかして声を抑えようとするも2人は、

 

 「…男の子だったのにおっぱい弱いね♡」

 

 「もう完全に女の子♡」

 

 「…今日こそ勝てるといいね♡」

 

 「がんばれ~♡がんばれ~♡」

 

 「やめ♡そんなこというなっ♡オレは♡オトコだ♡んん♡」

 

 言葉責めで俺を煽り口を開かせにくる。

 もちろん口を開けば甘い声が漏れてしまうが、自分にとって男であることは女の体になってしまっても譲れないものであるため反論しなければならない。2人はそれを織り込んで俺にそんなことを言ってくるのだ。

 

 「…でも負けちゃいそうだよ♡」

 

 「ぜんぜん♡まけてないっ♡」

 

 「うっそだ〜♡どう見たって今日も負け確定だよ♡」

 

 「そんなことっ♡ない♡やぁ♡」

 

 「…これで終わり♡負け確定♡」

 

 「負け確定♡」

 

 「まだ♡まけて♡なっ♡やぁああああ♡♡♡」

 

 2人が負け確定だと言った瞬間下着が締め付けて思わず大声を出してしまった。一瞬頭が真っ白になったが直ぐに大声を出してしまったことに気づきマズイ♡♡と思い周囲を見た。

 

 「はー♡はー♡って、あれ?」

 

 しかし周りはこちらに見向きもしてなかった。そんな俺に2人は、

 

 「…大丈夫だよ。実は音遮断してたの」

 

 「アタシらが友人の痴態さらすわけないじゃん」

 

 と言った。

 そんな俺は思わずこう言った。

 

 「友人だというならこんなことすんなよ」

 

 「ごめんごめん」

 

 「…メンゴ」

 

 「まあ、辞めてくれたならいいけど」

 

 と、安堵したところ。

 

 「…?辞めないよ」

 

    え?

 

 「まだアタシら直接触ってないじゃん」

 

    あれ?

 

 「…何惚けてんのか知らないけど続きするよ♡」

 

 「今度は直接だから安心してね♡」

 

 ちょ、まって安心できる要素がない。

 

 「「覚悟してね♡」」

 

 「あひ♡ひん♡やん♡♡らめぇ~~♡♡♡」

 

 こうして今日も2人のセクハラ痴漢が続くのだった。

 

 

 

     ♡♡♡

 

 

 

 「朝から疲れた」

 

 「…えへ♪」

 

 「お疲れ様♪」

 

 こいつら上機嫌で文句を言いたくなるが、バスは学校前に止まり俺たちは降りていく。バスで30分かかる俺が通う女学院は俺らが住む町の隣の町に存在し小等部から中等部まで通える。中等部で卒業し就職に出るものが多いので高等部からは男女混成の高等部になる。ちなみに高等部は俺たちの住む町にある。

 

 「…それじゃあ私たちクラスに行くから」

 

 「またね~」

 

 「おう、また後でな」

 

 ちなみに2人とはクラスは別。セクハラは無くなるが自分のクラスに2人がいないのが少し寂しいと感じる。貴族ということでクラスメートから1名を除き敬遠されてるからだ。でもセクハラは切実に辞めてほしい。

 

 かくして2人と別れた俺は自分のクラスに着き窓際にある自分の席に着く。

 そのあと少しして隣の席の子が席に着き挨拶を交わす。

 

 「おはようございます」

 

 「おはようございます」

 

 挨拶を交わした彼女は俺と同じ貴族の娘にしてこの女学院の生徒会長のセリナ・ロスティール。この町の領主の娘でここら辺一帯じゃあ一番権力を持ち屋敷もうちの10倍大きい。本来敬うべき態度をとる相手だが彼女は気軽に接してくれと言われ、言葉遣いも素でいいと頼まれた。

 俺は敬遠されているが彼女は慕われており、学校内じゃあ対極に位置しているが彼女の人徳ゆえか仲は良いと思う。

 

 「カンナさん、今日よろしければ一緒に昼食などいかがですか。生徒会室が開いているんですの」

 

 最近2人は昼にもセクハラしようとしてくるので俺は喜んで答えた。

 

 「喜んでお供させてくれセリナさん」

 

 こうして俺の朝の受難は終わった。この調子なら放課後まで安心していられそうだと俺は思った。

 

 …けど、学校が終わった後のことを考えると少し憂鬱な俺だった。

 

 

 




大丈夫。ToLOVEるダークネスのほうがエロい。まだ大丈夫なはず。

登場人物メモ

 カンナ・リチェール

身長163㎝スリーサイズは98/53/89 15歳
元男のTS転生者。金の髪に赤い目の美少女。少し勝気に見える。貴族令嬢。潜在的ドM。
敏感ドスケベボディの持ち主で日々セクハラされている。

 リアーナ

身長167㎝スリーサイズは86/52/83 26歳
リチェールけのメイドで3人のメイドの中で一番偉い。諸悪の根源。両刀でドS。
カンナにセクハラする理由は性欲半分と自身より上に立場の者が負けている様を見るのが好きだから。
カンナは9歳からセクハラ行為をしていると思っているが実は8歳から睡眠中に体を触ったり囁きで暗示などして体を敏感にさせていた。

 ミアナ
身長143㎝スリーサイズは60/50/62 15歳
一般市民生まれの重度の魔法オタク。カンナを元男だと知ってる。
カンナにセクハラする理由は魔法の実験とカンナに好意を抱いているから。
将来はアイシャと一緒にカンナをお嫁さんにしたいと思ってる。
自身の発育に少しコンプレックスを抱いてる。

 アイシャ
身長175㎝スリーサイズは80/52/83
祖父が盗賊で周りから敬遠されていたが今は普通に接してもらえてる。男装が似合う。カンナを元男だと知ってる。
カンナにセクハラする理由は行為を抱いてるから。
将来はミアナと一緒にカンナをお嫁さんにしたいと思ってる。
可愛いのが好きでカンナに色んな服を着させようとする。

 カンナの母
貴族。カンナに幸せになってほしいから見合いを勧める。
カンナの口調は諦めてる。

 カンナの父
貴族。領主として優秀だが娘は放任気味にさせてる。理由は自分の幸せは自分で決めてほしいから。
現在王都で仕事中。

 セリナ・ロスティール
貴族令嬢。女学院の生徒会長。
詳しくは次回。


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学校の受難♡♡

2話目投稿。
1話よりエロ少な目。


 学校は主に8:00~15:00までで午前4限・午後2限間に昼食休み一時間の構成である。授業は前世と比べて簡単な内容で気合い入れて勉強するのは魔法の勉強くらいだ。

 そして今日は魔法の授業はなく、午後に体育を頑張るだけでいい。

 

 4限目が終わり昼になった。今朝の約束通り俺は生徒会長のセリナさんと一緒に生徒会室へ向かった。

 この女学院の生徒会のメンバーは貴族は絶対に入らないといけないので俺とセリナさん、他2人が所属している。ただ、仕事自体はそれほどやることはなく入学式と卒業式に雑用と生徒会長の登壇くらいなものである。何かしらのイベントがないためかあとは教師陣で済ませられるらしい。

 

 生徒会室は一応通常生徒立ち入り禁止なので入れるのは生徒会のメンバーくらいである。ほかの2人は教室で友達と食べてるので昼休みに使うのは俺とセリナさんくらいだ。

 

 「鍵を閉めて、と」

 

 「ありがとうございますカンナさん。それでは食べましょうか」(ふふっ♡)

 

 「はい」

 

 俺とセリナさんの昼食前に生徒会室の鍵を閉める。間違って誰かが入らないようにするためとセリナさんがお願いしたからだ。

 そして昼食が始まる。どうやらお互いサンドイッチのようだ。

 

 「美味しいですわね」

 

 「そうですね」

 

 お互いの弁当は家のものが作ってくれるので、大変美味しい出来ている。

 

 「あ」

 

 ポロッ、とサンドイッチから具が落ちてしまった。

 

 「すみません。急いで拾います」

 

 「あら、気を付けてくださいね」

 

 「はい」

 

 俺は机の下に落ちた物を拾おうとして………胸が邪魔で取れない。

 パンツが見えるかもしれないがセリナさんなら問題ないと思い仕、俺は体をもう少し下へ落した。

 

 「んぅ、しょっと」

 

 「⁉」(エッロ♡何ですかあの下着で少し食い込んでるエロケツは♡)

 

 「もう少しでっ」

 

 「はー♡はー♡」(あ゛あ゛あ゛♡エロケツをフリ♡フリ♡させやがって♡)

 

 「よっと」

 

 よし取れた。って、あれ?

 

 「セリナさん?顔赤いですけど大丈夫ですか?」

 

 「っ!大丈夫ですわ、問題ありません」(危ないところでした♡勃起してしまいそうになりましたわ♡)

 

 「ならいいんですが…」

 

 まあ、本人が大丈夫だと言ったので、俺は少し心配しつつも昼食を食べ終えた。

 

 そして楽しい昼食を過ごしたあと...

 

 「カンナさん、私は少し用事を思い出したので先に教室へイってください♡」(早く処理しなくては♡)

 

 「セリナさん、良ければ手伝いますよ、さっき体調悪そうでしたし」

 

 「大丈夫ですよ♡一人で済ませられますので♡」(オホッ♡そんな優しい言葉かけたら大変ですわよ♡)

 

 少し心配だが本人がこう言ってるし、先に行くか。

 

 「わかりました。では、先に教室に行きます」

 

 「はい♡私も後でイキますので♡」(これでやっとオナニー出来ますわ♡カンナさんもとい将来私のメスオナホ嫁絶対に許しませんわ♡エロケツをフリ♡フリ♡と媚び売ってきやがりまして♡普段からブルン♡ブルン♡させて無自覚に誘惑しているくせにあんなことまでしてくるなんて♡絶対に私のものにしてやりますからね♡機会があれば私のふたなり棒で堕としてやりますわ♡♡♡)

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 そうして俺は1人生徒会室を出た。セリナさんの用事が気にはなったが取り合えず俺は教室に向かった。少し心配だがあまり噓を言う人じゃないからいらぬ心配だと思うが。

 だが向かう途中に友人2人がが立ちふさがった。

 

 「…また生徒会長とお昼食べての?」

 

 「そうだけど」

 

 「最近一緒に食べないねー」

 

 「あはは、ごめん」

 

 最近一緒に食べてくれないのが不満なのかちょっと攻めた感じに言われてしまった。ただ、こっちとしては昼食い終わると朝ほどひどくはないが軽いボディタッチがあるので最近避けてしまっていた。

 

 「悪いと思ってる」

 

 「…そう。じゃあ」

 

 「ちょっとお仕置きするね」

 

 「へ♡」

 

 急に俺の体が硬直し、ブラのホックが外れた。

 

 「せい」

 

 アイシャがスッと俺のブラを盗んで、

 

 「え、ちょ、おい!」

 

 「これは没収ー」

 

 「…放課後返すね」

 

 そのまま走り去った。一人残った俺はあまりの早業に呆然としていた。

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 先に教室に着いた俺はノーブラ状態の中一人縮こまってた。

 幸いにも上着を重ねてるし、座っていれば胸が動いたりもしないのでバレる心配はないのだがそれを差し引いても恥ずかしい。

 

 「ご心配おかけしました。もう大丈夫ですわ」

 

 「⁉あ、お帰りなさい、セリナさん」

 

 「あのカンナさん、顔が赤いのですが…」

 

 「あ~多分セリナさんのが移っちゃったのでは。そのうち治りますよ」

 

 「だといいのですが」(やはり様子がおかしいような)

 

 早急に話切った俺は五限目の準備に取り掛かり、それを見てセリナさんも大丈夫だと思ったのか自分の準備を始めた。

 しかし、悪夢は五限目の後に待ち構えていた。

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 「カンナさん、着替えに行きましょうか」

 

 「へ?」

 

 「次は体育の授業ですわ」

 

 「あ」

 

 マズイ。非常にマズい。体育なんてやったら胸が揺れまってノーブラなのばれるし、それ以前に着替えでばれる。かといって休めば家に連絡がいく。そんなことすれば何があったか問い詰められる。いくらセクハラしてくるとはいえ大切な友人。下手に休めばかかわりを断つため何をするかわからない。どうすればいいんだ⁉

 

 「あの」

 

 「すみません、お花摘みに行きます。すぐ戻りますから」

 

 「あ、はい」

 

 とりあえず俺はトイレで少し時間をつぶし誰もいなくなった更衣室で急いで着替えた。

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 体育の授業が始まった。

 今日の内容は持久走。グラウンド3周くらいで終われば自由という楽な授業だ。

 ・・・本来ならば。

 

 「頑張りましょうね♪」

 

 「そうですね」

 

 しかし、ノーブラ状態の俺にとって大変胸が揺れてしまう恐ろしい競技である。だが、対策は出来た。

 

 「それでは、走りましょうか」

 

 「はい」

 

 その対策はすなわち、魔法で自分の服を念動で固定して胸を押さえる事だ。人体に直接作用する魔法は無理だが服を抑えればこうすれば揺れる心配なんてないぜ!

 

 と思ったが

 

 「ふー♡ふー♡」

 

 服を固定した事により揺れるはずの胸は内部で振動し始めた。ピッチリ固定すれば先端の形までくっきりしてしまうので、あえて先っぽだけ少し空いた空間を作ったが、それが仇となった。

 スリ♡スリ♡と先っぽが擦れてくるからだ。

 

 「ん♡はぁ♡はぁ♡」

 

 最初はそこまで気にはならなかった。確かに最初は驚きはしたが刺激など余り無かったから、そのままで走ったが、一周目、二週目と重ねるごとに服の中の振動が先っぽのところだけ集まっていき性感を呼び起こされてきたのだ。

 

 そして最後の一周を走る今は…

 

 「はぁ♡後♡少しでぇ♡」

 

 現在残り半数は走り終えており、休んだりしていたりしてるからか、走っている人たち同様こちらには気づいていない。あと少し走り切れば終わる。

 だが走ることに集中していたから気づかなかったのだ。いつもならすぐ走り終えてる人物がこちらを見ていたことに。

 

 「ふふ♡そういうことですか♡」(まさかノーブラだったなんて♡これは使えますわ♡)

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 「はぁはぁ」

 

 走り終えた俺は息を切らしたような喘ぎ声も落ち着き、快感が鳴りを潜め始めてきた。まだ少しジンジンするが。

 

 「お疲れ様でした、カンナさん」

 

 「あ、お疲れ様です」

 

 セリナさんが話しかけてきた。しかしどこかにやけてる顔をしている。何か嬉しいことでもあったのだろうか。しかし疑問を持つ俺に対しセリナさんは耳に声を近づけ内緒話をするようにこう告げた。

 

 「ところで♡どうしてノーブラなのですか♡」

 

 「な⁉」

 

 「ああ、誤魔化しても無駄ですよ。ちゃんと見てましたから♡」

 

 「いや、あの、それは」

 

 やばい。なんでばれたのとか気になるけど急いで誤魔化さないと。

 

 「ああ、事情があるのは分かってます」

 

 「えっと」

 

 「何か困ってるのでしょう。力になりますわ」

 

 「セリナさん、その、ありがとうございます」

 

 あの2人とメイドに爪の垢を煎じて飲ませたいレベルのいい人だよ。セリナさん。本当にありがとうセリナさん。

 

 「それでは教師には私がうまく誤魔化しますので生徒会室へ移動しときましょう。あそこなら人も来ませんし」(ええあそこなら誰も来ませんわ♡)

 

 「はい!」

 

 なんて頼りになる人なんだ。これならもう大丈夫だな。

 

 「ふふっ♡」(これでようやく楽しめますわね♡)

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 途中更衣室によって着替えを持ってきた俺たちは生徒会室へ移動した。セリナさんが生徒会室の鍵を閉めた事で安心した俺だったが…

 

 「お゛♡やめ♡んひぃ♡♡」

 

 「ふふ♡気持ちいいですかぁ♡」

 

 突如セリナさんに襲われた。

 

 「セリナさんぅ♡どうしてぇ♡こんなことを、お゛お゛♡♡」

 

 セリナさんは俺の胸を絞るように揉みながら先端へと刺激を集めてくる。そして時折先っぽをグイ♡と摘まんでくる。

 

 「どうしてと言われても♡」

 

 「え、いぎぃ♡」

 

 「貴方がスケベなカラダで誘惑してきたからにに決まってるじゃありませんの♡」

 

 俺の先っぽをグニィ♡と捻じってきたセリナさんはいつもとは違う淫靡な雰囲気でそう告げた。

 

 「そんな♡ちがう♡オレは♡誘惑なんて♡」

 

 「あら、よく言いますわね。普段から爆乳揺らしておきながら昼休みにはパンツまで見せびらかした挙句、ノーブラで走って喘いでいましたじゃないの♡」

 

 「それは♡ぜんぶぅ♡不可抗力でぇ♡」

 

 「では私の股の下に生えているものはその不可抗力のせいでギンギンにされたと♡」

 

 「え♡」

 

 再びセリナさんは先ほどのように弄りながらとんでもないことを言った。

 

 「私の家系は女性は全員生えてますの♡昔先祖が呪いを受けて以来ずっと女性はふたなりになってしまいますの」

 

 「まあ、私は特に気にしてませんわ。だって♡」

 

 「貴方を私の性処理用のお嫁さんに出来ますので♡」

 

 「へ♡んひぃい♡♡♡」

 

 呆然としていた俺にとんでもないことを告げたセリナさんは俺の先っぽを胸に押し込みカリカリ♡し始めた。

 

 「ひい♡あひぃ♡やめてぇ♡オレそんなのなりたくないぃ♡♡♡」

 

 「絶対に辞めません♡必ず私のものにして毎晩♡エッチな格好させてあひあひ言わせて差し上げますわ♡ふふっ♡想像しただけで大きくなってしまいましたわ♡♡♡」

 

 「あっ♡あっ♡あっ♡」

 

 ひいぃ♡尻に♡変なの当たってぇ♡♡♡しかもそろそろヤバいぃ♡♡

 

 「あらイキそうですの♡」

 

 「ちがぁ♡♡イキそうになってないぃ♡♡♡」

 

 「嘘はだめですよ♡ほら、イキなさい♡私専用の性処理嫁に相応しい姿を見せてくださいな♡♡♡クソ雑魚のカンナさん♡♡♡」

 

 「先っぽ♡ダメ♡♡♡ックゥ~~♡♡♡♡♡」

 

 先っぽ♡♡♡引っ張られて♡♡アタマ♡変にぃ♡♡♡

 

 「あらもう時間がない。名残惜しいですが此処までですね」

 

 「はぁ♡はぁ♡おわったぁ♡♡」

 

 これで助かった。でもこれ以上されることはないだろう。

 ふたなりのことや今回のことを先生たちに密告すればもう手出しは出来ないはず。

 

 「ああカンナさん、このことを話しても私の家の者が裏で手をまわしてますので無駄ですわ」

 

 「な⁉」

 

 「正直いつでも手は出せましたが逃げられると困るのであなたの弱みを握りたかったのですよ」

 

 「だから今回で貴方の体育での痴態のおかげで実行に移せる弱みを手に入れましたのよ」

 

 「でもこれ以上は!」

 

 「実はこの生徒会室は最近できたカメラというもので撮影してますの」

 

 俺は顔を青ざめた。最近開発されたと聞いたカメラの情報を俺も聞いておりこの人の権力なら手に入れてもおかしくなかったからだ。

 

 「ですのでカンナさん、今後とも昼休みには生徒会室に来てくださいな」

 

 「ちゃ~んと♡私好みに調教してあげますわ♡♡」

 

 「ッ♡」

 

 「それではまたお願いしますね、私のカンナさん♡」

 

 そういって去ったあの人は俺を残し生徒会室を後にした。

 俺はただ一人このことに絶望した。火照る体はどこか期待したように震えながら。

 

 

 

 

 

 

 

 




皆さん感想ありがとうございました。
ただ次回は少し時間はかかるので待ってくれると嬉しいです。
次回で最後ですのでしっかりと仕上げてきます。

登場人物ネタ

 セリナ・ロスティール
身長166cmスリーサイズは90/56/88
金髪ロールで碧眼のふたなりお嬢様。太いものをお持ちになっている。
主人公のことを虎視眈々と狙っており今回で実行に移した。
主人公に手を出した理由は一目見てエロいと思い性格も屈服させがいがあるから。
母親もふたなりなので侍女との間に生まれた。父親は適当な人間を用意したカモフラージュである。自分もそうする予定。


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一日のおわり♡♡♡

 遅れてしまい申し訳ありません。
 思ったより文量が増えたのと、仕事とTS魔物娘島で忙しくなってしまいました。
 
 そして待ってくださった方々お待たせしました。
 どうぞ楽しんでください。

 ・・・多分18歳未満に移動されるかもしれないので(ボソッ)


 学校が終わり俺は生徒会長を警戒しつつ教室を出た。どうやら放課後には手を出してこないらしい。こちらを見て笑っていたが何もしてこないようだ。安心した俺は教室を出てブラを返してもらうようあの2人の教室へ出向いた。

 

 教室はすぐ近くなのですぐに着いた。だがそこに2人の姿は無かった。どこに行ったのだろうと思った矢先、俺に近づいてきた人がいた。眼鏡をかけた理知的そうな人だ。

 

 「あの、これ貴方に渡すよう言われたのですが」

 

 眼鏡の人は何やら俺に手紙を渡してきた。誰からの手紙だろう。

 先ほどのこともあるし、俺は警戒を強めた。

 

 「その手紙は?」

 

 「同じクラスのミアナさんとアイシャさん」

 

 あの2人からか。凄く嫌な予感がする。具体的にはエロい目に遭うやつ。

 

 「ご迷惑お掛けしてすみません」

 

 取り敢えず俺は受け取りつつ、謝った。

 

 「いえ」

 

 手紙を渡した後眼鏡の人はすぐさま立ち去った。クールな人だなと思った。

 そのあと俺は人気のないところへ移動して手紙を開けた。

 内容は…

 

 『カンナへ

  下着を返してほしくば学校の裏門を出てすぐ近くの喫茶店の隣にあるピンクのお店に来てください。

   準備をして待ってます。楽しみにしてね♪

                                  ミアナとアイシャより』

 

 「行きたくないなあ」

 

 でも行かないとブラ返してもらえないし、またあんな目に遭っても困るから腹くくるしかないか。

 あと無事帰れたとしてもメイドが何してくるかわからない。

 

 「はあ」

 

 取り敢えず胸は体育みたいに固定しておこう。激しく動かなければ大丈夫だろう。

 足取りは重いが。

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 「ここか」

 

 俺は指定した店の前に着いた。どんな店か見てみると…うん。服の店だが卑猥な感じのやつが置いてある感じか。

 行きたくないなと思うがこのままじゃあ帰れないし行くか。本当に行きたくない。

 俺は店の中に入りすぐさま2人を見つけた。

 

 「いらっしゃ~い」

 

 「…待ってた」

 

 「そうか、じゃあ早く返せ」

 

 下手な会話はせず俺は即座に返却を要求した。

 はよ返せ。

 

 「はい」

 

 「…ごめんね」

 

 2人はすぐ返してくれた。珍しい。いつもならこの後要求したりするのに。

 というか、謝るくらいなら取らないでほしかった。

 

 「取り敢えず着替えたら、更衣室はあちらだよ」

 

 「…右にある」

 

 「何かする気じゃあないよな」

 

 学校のこともあって俺は警戒した。

 だが2人は以外にも…

 

 「着替え中は何もしないよ」

 

 「…同じく」

 

 以外にもこう言ってきた。この2人はセクハラするが騙したりはしてこないので言葉通り信用してみよう。

 

 「わかった、信じる」

 

 俺は更衣室へ向かった。

 その後即座に着替え終えた俺は「着替え中は」と言っていたので魔法の準備をしておいた。信用できるが着替え中だけはやらないとは思ったほうがいいからだ。というか似たような手を使ったことがある。

 更衣室を出ると2人はうきうきした顔をしていた。やっぱりか。

 

 「準備できたよ~♡」

 

 「…覚悟してね♡」

 

 「そうはいくか!」

 

 俺は準備してた魔法で二人の動きを即座に縛り、急いで出ようとした。

 

 「へぶぅ」

 

 だが一歩踏み出して歩いた瞬間、足に引っかかった紐に転んだ。見越してたなあいつら!

 

 「…よっと」

 

 そうしてる間に魔法を解かれていた。正直ミアナには魔法は叶わないのでスピード勝負だったのに。

 

 「…手、抑えるね」

 

 「顔、大丈夫?」

 

 「いたい」

 

 「…後で治すね」

 

 「流石に怪我したままは、ね」

 

 そういって俺の身動きを取れなくしていった。店の人に助けを求めるようとレジを見ると店の人はいなかった。

 

 「ああ!ここの店の人は私の知り合い。恥ずかしがり屋な友達が使いたいって言ったら貸し切りにしてくれたよ」

 

 「噓だろ」

 

 俺は逃げ場はないことを悟った。

 というかとんでもない誤解ができてる。

 

 「…そろそろ」

 

 「それもそうだね。始めようか♡」

 

 これはもうダメだな。オワッタ。

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 どうやら朝はミアナが主導だったので放課後はがアイシャが主導でやるらしい。

 アイシャは基本俺に女の子らしい格好をさせて辱めてくる。しかも、エロいことをしてくる時はとんでもない格好をさせてくる。よって今回もとんでもない服を着せてきた。

 

 「きゃあー!似合う~♡」

 

 「…エッチだね♡」

 

 「クッソ///」

 

 俺が着させられたのは赤いチャイナ服だ。ただしスリットが腰まであって生地も薄い。しかもそれだけじゃなく。

 

 「ああもうスースーする!」

 

 下着は無しで。折角ブラ付けなおしたのに、こいつらはときたら。

 

 「…そこは我慢して」

 

 「アタシたちが楽しむためだからね♡」

 

 といいながらミアナは俺の尻にアイシャは胸に手を近づけてきた。

 

 「す~りす~り♡」

 

 「…相変わらずでかいお尻だね♡」

 

 「ん♡」

 

 2人は軽く俺の体をさすった。いつもならそこまで早く甘い声は出ないが先ほどの生徒会長にやられた影響で火照りやすくなってしまったのだろう。

 

 「?…いつもより感じやすい」

 

 「実は期待してたんじゃないの」

 

 「…そうかも」

 

 普通なら疑問に思われたかもしれないがこの2人はあまり疑問を持たなかったようだ。普段からされてるせいで変に思われなかったのかもしれない。それはそれで複雑だが。

 

 「モミモミ♡」

 

 「…スリスリ♡」

 

 「はあ♡あっ♡」

 

 2人が俺の体をまさぐってくる。アイシャは胸をただ揉み、ミアナは尻を擦ってくる。最初はただ感度を上げるための、いわばイタズラともいうべき行為をしてくる。だが、普段なら言葉責め等をしてくるが最初から感度がある程度上がってきたからか、既に快楽のスイッチが入った俺に普段より荒々しく俺の体を遊んでくる。

 そんな行為にたまらず俺は・・・

 

 「やめ♡そんな乱暴に♡するなっ♡」

 

 喘ぎながらも文句を言った。そしたら2人は。

 

 「わかった」

 

 「…おーけー」

 

 「えっ」

 

 なんと手を離した。どういうつもりなんだろ、うひゃん♡

 

 「スリスリ♡」

 

 「…モミモミ♡」

 

 「あ♡っ♡あう♡あ♡ひん♡」

 

 その直後、2人は再び触れてきた。しかも今度はさっきとは立ち位置を変えて触ってくる。アイシャは胸を擦り、ミアナが揉みしだく。急激に変わる感触に俺の体は驚いた。

 

 「ぱっ」

 

 と、思ってたらアイシャは胸から手を離し、

 

 「お゛♡」

 

 その直後にむぎゅ♡っと胸を絞るように揉みだした。

 そうすると今度はミアナが手を離してきた。

 

 「…ぱ」

 

 が、ミアナもその直後に

 

 「…くぱぁ♡」

 

 「ひゃい♡」

 

 尻を左右外側に開いた。

 

 「ふー♡ふー♡」

 

 「…お尻の割れ目、布とか擦れて変な感じみたいだね♡」

 

 「へんた~い♡」

 

 「ちがっ♡やめ♡ひらくなぁ~♡」

 

 文句を言ってるがオレはミアナたちの言う通り今までしてこなかった責め方に困惑した。急に快楽が消えたり、尻の割れ目を開けるなんてことは、今まで誰も何もしてこなかった。それなのにこの変態どもは♡なんかヤバい♡のに♡してくるなんて♡

 

 「あっ、は~♡は~♡」

 

 今まで以上に変な気分になる気がしてる♡これ以上弱点増やすなぁ♡

 

 「…ふー♡」

 

 「お゛お゛♡♡♡」

 

 息♡吹いてきて♡おしり♡やばぁいの♡♡♡

 

 「負けてられないな~♡えい♡えい♡」

 

 「あ♡あ♡あ♡」

 

 胸♡連続で♡はじいてぇ♡♡

 

 「…ぐにぃ~♡♡ぱっ♡ぐにぃ~♡♡ぱっ♡ふぅーー♡♡♡」

 

 「お尻♡♡開いたり♡閉じたり♡ひん♡♡♡またぁ♡♡いきぃ♡♡♡♡」

 

 布が薄いせいでぇ♡♡息がしっかりくるぅ♡♡♡

 

 「むう、今は私がメインなのに胸より尻がいいんだ」

 

 「ちが♡オレはしりでぇ♡♡かんじる♡へんたいじゃあ♡♡」

 

 「…ごめんねアイシャ」

 

 「いいよ大丈夫、別に胸だけじゃなくて言葉で責めればいいから♡♡」

 

 「お゛♡なに♡いうつもりだぁ♡♡」

 

 なに♡いわれたってぇ♡♡まけるもんか♡♡

 

 「お尻で感じる、なんてもう男だとお思えないんじゃないの~♡」

 

 「なぁ♡そんなわけ♡お゛お゛♡」

 

 さきっぽ♡ぐりぐり♡してきたぁ♡♡♡

 

 「え~♡だっておっぱいぐりぐりされて♡お尻ふー♡ってされて気持ちよくなっちゃうのは♡女の子の証♡」

 

 「ちがう♡♡♡オレはおと「ふー♡」ひゃあああ♡♡♡」

 

 おしり♡またっ♡♡いいかげんにっ♡

 

 「あ、でも女の子でもお尻で感じるのは変態だよね♡」

 

 「それはぁ♡」

 

 ううっ♡なにをいえば♡

 

 「何も言えないよね~♡実際にそうなってるし♡、ね♡」

 

 「ううう゛♡♡♡」

 

 「…ふふっ♡かわいい♡」

 

 「くそっ♡ミアナまでそんなこというなぁ♡」

 

 ううっ♡こしガクガクしてきた♡♡♡もう力が入らないのに♡それ以上言われたらぁ♡♡♡

 

 「そろそろ限界だね♡もう遅いしこれで終わりにしてあげようか♡」

 

 「…もう少し一緒に居たかったけど仕方ない」

 

 「やっと♡おわるっ♡」

 

 これで♡ようやく♡かいほうされる♡

 へ♡?あれ♡?なんでアイシャ耳元に近寄ってきてるの♡

 

 「最後に可愛いとこ見せてね♡へんたいカンナちゃん♡」

 

 「…ふ〜♡ふっ♡ふっ♡ふーー♡」

 

 「やめっ♡あ♡ひぃん♡お゛♡お゛♡らめぇ~~!!!♡♡♡♡♡」

 

 

 

     ♡♡♡♡♡  

 

 

 

 その後、俺は気絶したらしく2人の手によって色々拭かれたりした後、着替えさせてもらったらしい。

 家付近まで送ってもらった後に2人は。

 

 「明日休みだけど2人はどうする~」

 

 「…2人がいるなら遊ぶ」

 

 「予定がないならいいけど、さすがに休みの日は辞めてくれよ」

 

 さすがに今日は疲れた。メイドにも疲れた様子見れば何もしてこないだろう。流石に体調悪いときは控えてくれる節度くらいはあるらしい。実際、生理や風邪ひいたときはただ看病してきたし。

 

 「了解了解。じゃあカンナ来れたら今度出来たクレープ屋行こうか」

 

 「わかった」

 

 「…じゃあ待ち合わせ私の家で」

 

 「あはは、通信の魔道具あるミアナの家じゃないとカンナくるかわかんないでしょう貴族だから急な予定が入ったりするし」

 

 「悪いな、行けたら行くよ」

 

 「…うん」

 

 「了解、じゃあまた今度空いたら遊ぼうね!」

 

 「ああ、行けたら行くよ」

 

 そうして2人とは別れた。休みの日は2人は基本は何もしてこないから安心していられる。俺のことを多少程度は気を使っているのだろう。休みの日くらいはゆっくりさせてあげたいのだと思う。こういうことがあるから俺は未だにあいつらとの関係を断ち切ってないのだと実感する。

 …まあ、長い連休は例外みたいだが。

 うん、忘れよう。明日の予定は無いことを祈りながら俺は家に帰った。

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 「お帰りなさいませ、お嬢様。随分遅かったですね」

 

 「用事とか重なってて、その、ごめん」

 

 俺を出迎えたのはメイドのリアーナだ。どうやら遅い帰りを心配してたらしい。セクハラなければ本当に有能なんだなよな、と思った。

 

 「そうでございますか、ではお嬢様。お食事の準備ができてますのでお食べになりますか?」

 

 「うん。着替えとかはご飯食った後にすぐ風呂入るから洗い物は脱衣所に置いとくよ」

 

 「畏まりました。それと奥様は今朝の話に出た婚約を断った件で出かけております。明日にでもお帰りになるのでお食事はおひとりで召し上がってください。それでは失礼します。」

 

 リアーナとのやり取りを終えは風呂を沸かしに行くのかそのまま風呂場方面に向かった。俺はそのまま食堂へ向かう。

 食堂にはリアーナを抜いて残りの使用人、即ち2人のメイドがいた。

 

 「「お帰りなさいませ、お嬢様」」

 

 この2人は双子のメイド、サナとマナだ。茶髪で右にサイドテールをしてるのがサナ。逆にしてるのはマナ。2人は俺より一つ下の年齢は14歳。本来我が家は3人くらいの人数の使用人で事足りるが、一名が実家へ帰ってしまい、もう1人は高齢で父の秘書のみたいなものなので、後進育成兼、父が俺に気を使って俺と年の近いメイドを2年位前に雇ったのだ。

 この2人は基本はのサポートとして活動しており、よく会うが話す機会がない。おそらくリアーナが俺にしてる事を報告させないようにするために遠ざけるように仕向けているのかもしれない。

 

 「お食事の用意が出来てますがいかがなさいますか?」

 

 「食べるよ、その後直ぐに風呂に入る」

 

 「かしこまりました」

 

 こうして俺は2人に食事の準備をしてもらい風呂に向かった。

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 「ふう」

 

 ようやく一息つけた俺は服を脱ぎ全裸になった。家の風呂は広い。少なくとも前世の家より確実に広く、以前ミアナの家で入った風呂場の5倍の広さだろう。まあ、母曰く貴族としては狭いらしいが。

 だが、この世界の一般家庭には無いシャワーや蛇口があるので、俺にとっては十分な風呂場である。

 

 「よし、洗うか」

 

 俺はまずは、素手で頭を洗い、その後はスポンジを手に取り、液体石鹼で泡立たせて体を洗う。手、足、背中、お腹を洗った後次は局部を洗う。そう、敏感な場所だ。下手に洗うと感じてしまうので細心の注意を払う。俺は一度深呼吸をして胸から洗い始めた。

 

 「ん、んん」

 

 少しくすぐったさを感じたが俺は洗い続けた。取り敢えずは先っぽを避けて洗い大きな胸を洗ってく。

 

 最初は上からスポンジを動かす。胸が少し揺れつつ、柔らかな感触がスポンジを弾ませてくる。

 

 「ほっ、と」

 

 次に外側の部分を洗う。胸を挟んで洗うから前側が伸びてどこか淫靡な感じがした。

 

 「う♡」

 

 俺は気のせいだと言い聞かせ、気を取り直し次を洗う。今度は胸の下だ。普段見えない場所だし、付け根の辺りは汗が溜まりやすいので少し強めに洗った。下側の部分はずっしりとした感触がし、胸の重さに負けないよう俺は力を込めて洗った。が、力を込め過ぎてスポンジが手から押し出てしまい胸を強く揉んでしまった。

 

 「ひゃん♡」

 

 思わず喘ぎ声をあげてしまった俺は顔が羞恥で熱くなった感じがした。体が快楽でどこか発情してしまいそうだが、俺は息を整え、再度体を洗い始めた。

 下側はさっきので大体の泡が付いたと思うので今度は胸の内側を洗う。内側は胸が大きためか少し手を使って洗わないといけない。適当に洗うと汗が溜まり痒くなる時があるのでしっかり洗わないとならない。

 意を決した俺は胸を左手で開きスポンジで洗い始める。

 

 「あ♡、くう♡うぅん♡♡」

 

 普段なら特に感じることはないが先程の快楽でスイッチが入った俺の体は快感が走ってしまう。だが、耐えねばならない。何故なら最後に一番感じやすい場所が残ってるからだ。

 

 「はあ♡、はあ、最後は前か」

 

 ピンク色のぷっくりとした胸の先端が最後に洗う場所だ。俺は刺激しないようゆっくりスポンジを押し当てた。

 

 「んっ♡」

 

 けど、それでも甘い声を出してしまった。いつもこんな感じで嫌になる。少しの羞恥と屈辱が俺の心を凹ませてくるが、そこはもう割り切るしかないのだろう。最後に泡をお湯で流そうとしよう。

 俺はスポンジを置きお湯を桶に入れたのを手に取ろうとした。

 

 「お嬢様、お待ちください」

 

 「ちゃんと洗わないと駄目ですよ」

 

 突然、後ろから声が聞こえたことに俺は驚いた。振り返ると其処にはどこか怪しげに笑う2人のメイド、サナとマナが居た。

 

 「な、なんでここに居る⁉」

 

 「お姉様からの命令ですよ♡」

 

 「お嬢様にご奉仕してきなさい、との事です♡」

 

 俺は2人に裸を見られていることに驚愕した。というか、風呂場でメイド服着た状態の2人はまるで楽しいオモチャを見る目で俺に恐るべき事実を告げた。お姉さまってことはリアーナが命じたということ。いつの間に2人を懐柔したんだ。あいつ。

 

 「奉仕とかやんなくていいよ!というか、いつからいたんだよ!」

 

 「お嬢様が胸を洗ってる最中ですよ♡」

 

 「気持ち良さそうに『あん♡あん♡』喘いでるときにです。というか気づかないほど感じていたんですね♡」

 

 「んなっ」

 

 あんな恥ずかしいところを見られてたのか。しかも年下の2人に。

 

 「しかし男勝りなお嬢様にこんな可愛い一面があったなんて驚きです♡ビックリしましたよね♡マナ♡」

 

 「胸洗うだけでメスの顔でしたものね♡サナ♡」

 

 「~~~っ」

 

 リアーナのやつ、2人に俺の痴態を見せて何考えてるんだ。あのクソメイドめ。

 

 「でも、いただけない所がありましたよね、マナ♡」

 

 「そうですね、サナ♡」

 

 「どこがいただけないんだよ」

 

 というか、早く出てってほしいんだが。

 

 「そんなの胸の洗い方ですよ、お嬢様♡」

 

 「お覚悟を♡」

 

 「ひゃあ♡」

 

 き、急に二人が俺の胸を掴んできた。何するつもりだこの2人。

 

 「こんな風にちゃんと掴んで揉み洗わないとだめですよ♡お嬢様♡」

 

 「そうです♡こんなにも大きいのだからちゃんと洗わないといけませんよ♡」

 

 「ひゃう♡や、めぇ♡はなせぇ♡」

 

 2人は左右から胸をモギュ♡モギュ♡と揉んでくる。快楽で力が入らない俺はなされるがまま…♡

 

 「やっぱりお嬢様は大きいですねマナ♡」

 

 「少しはこちらに分けてほしいねサナ♡」

 

 「う♡むね♡ゆらすなっ♡」

 

 大きな胸を強調するように揺らされ…♡

 

 「見てくださいマナ♡牛みたいに絞れますよ♡」

 

 「凄いですねサナ♡お嬢様家畜みたい♡私もやってみましょう♡」

 

 「うお♡おっ♡だれがかちくだっ♡や♡」

 

 牛みたいに胸を絞られ…♡

 

 「まったくお嬢様にも困ったものですね♡一番大事なところ洗わないなんて♡」 

 

 「私たちが洗えばいいじゃないサナ♡」

 

 「もうやめっ♡あ♡あん♡ひゃうん♡♡おっ♡おっ♡おっ♡~~~♡♡♡」

 

 胸の先っぽをしつこいほど苛められた♡

 そんな俺の頭は真っ白♡完全に二人のいいようにされていた。

 

 「もういい♡もういいから♡ほうしやめてっ♡」

 

 「ダメです♡」

 

 「ちゃんと洗わないとばっちぃですよお嬢様♡」

 

 「さあ、お次はお尻です♡」

 

 「早く揉みごたえのある大きなお尻上げてください♡」

 

 「いやぁ♡いやだ♡」

 

 これいじょう、年下の2人にこんなことされたくないぃ♡ 

 

 「ではこうします、マナ」

 

 「ええ、サナ」

 

 「あ♡」

 

 力の入らない俺の腰をサナが少し浮かせ、その間に両手をマナがタオルで蛇口と一緒に縛られた。

 お尻を突き出すようなポーズにされてしまった♡

 

 「大丈夫ですお嬢様♡」

 

 「お尻はすぐ終わりますから♡」

 

 そのまま2人は俺の尻を揉みしだいた。モミモミ♡と緩急のついた動きで揉まれ俺の体は快楽で左右に揺れてしまう♡胸がぷるん♡ぷるん♡してしまってる♡

 

 「ああ♡ん♡はん♡」

 

 「はいお尻はおしまいですよお嬢様♡」

 

 「頑張りましたね♡えらいですよお嬢様♡」

 

 「どのくちでぇ♡」

 

 2人は先ほどの宣告通り胸の時よりは早く終わらせた。

 

 「終わったならこのタオルほどけ」

 

 「ええお尻は終わりましたので解きますよ」

 

 「お願いしますねマナ」

 

 マナが俺の腕を解き始めた。ようやく終わったんだなと俺は思った。

 しかし・・・

 

 「あれ?」

 

 蛇口からは離れたが腕は縛られてままだ。しかも縛られた腕が後ろ向きになってる。

 

 「それでは最後に♡」

 

 「股のほうを洗わせていただきます♡」

 

 「「たくさん気持ちよくなってくださいね♡お嬢様♡」」

 

 2人はもう一つ所持していたタオルを俺の足の間に通し、綱引きのようにゴシゴシ♡と引っ張りながら洗い始めた。

 

 「お゛♡お゛う♡なにしっ♡くいこんでぇ♡♡ひぃん♡♡♡」

 

 「あらサナ、お尻のほうも洗ったほうがいいですよ♡」

 

 「そうですね♡こっちもしっかり洗わないと♡」

 

 「「ゴシゴシ♡ゴシゴシ♡」」

 

 「あ♡また♡だめ♡♡おっ♡お゛♡♡おしりもぉ♡やあ♡」

 

 「ふふ♡完全にメスですねお嬢様♡」

 

 「年下のメイド2人にやられて情けないですね♡」

 

 「おう♡やぁ♡っ♡ゆうなぁ♡♡お゛♡あひぃ♡♡」

 

 かんぜんにっ♡いいようやられてる♡オレ年上なのにぃ♡年下にいいようにされてる♡

 あ♡こしにちからはいらない♡うしろにたおれる♡

 

 「危ないですよお嬢様♡」

 

 「マナが支えないないと立てないなんてよわっちいですね♡お嬢様♡」

 

 いやあ♡ふたりがわらってる♡オレにエッチなことするかおしてる♡

 

 「にげぇ♡にげないとぉ♡♡」

 「あは♡足動かして逃げようとしても無駄ですよ♡」

 

 「ぜぇ~たっい♡逃がしませんよ♡♡」

 

 「あ゛♡ゴシゴシのぉ♡はやくなってぇ♡♡♡ヌルヌル♡すごいのぉ♡♡♡」

 

 おお゛♡♡くる♡♡♡またっ♡♡やばいのぉ♡きちゃいそうになってるぅ♡♡♡

 

 「あ♡そろそろかなぁ♡マナ♡」

 

 「この顔♡絶対そうですよ♡サナ♡」

 

 「「私たちに無様に負けて~♡お嬢様失格なぁ♡マゾメスのか~お♡」」

 

 「ひぃ♡おれぇ♡マゾメスなんかじゃ♡ないぃ♡」

 

 「うそ♡じゃなかったら年下2人に腰ヘコヘコして♡」

 

 「メス顔♡晒すわけないですよ♡」

 

 「そ♡それはぁ♡」

 

 「抵抗してもメスだって事をわからせて♡」

 

 「ア・ゲ・ル♡」

 

 「じゃあマナ、せーのっ!でイこうか♡」

 

 「そうだね、サナ♡」

 

 ゴシゴシ♡とまったぁ♡♡♡けど♡やぁ♡やばい♡うでを♡うでがぁ♡♡さげてぇ♡はやくにげぇ♡ないとぉ♡♡♡

 

 「「せーの♡」」

 

 うごけぇ♡みぎあしぃ♡はやく♡うごけぇぇ♡♡

 

 「「えいっ♡♡」」

 

 「あ゛♡くいこみぃ♡ああ゛♡♡つよっ♡♡や♡あん♡あっ♡あっ♡んぅひぃ~♡♡♡♡」

 

 お゛♡またぁ♡♡きもちよくぅ♡なっちゃてぇ♡♡♡あたま♡♡からっぽぉ♡♡♡♡にぃ♡♡なっちゃたぁ♡♡♡♡♡

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 「あら、お嬢様気絶しちゃったわ」

 

 「いけない、お姉さまに怒られるかも」

 

 マナとサナの目には一匹のメスがいた。

 全身ヌルヌルで泡まみれ、更には腰を浮かせ、無意識にヘコヘコと動かし、舌を出して気絶しているメスが。

 

 「うわあ♡エッロ♡」

 

 「見蕩れてる場合じゃないよマナ」

 

 「おっと、お姉さまから頼まれてたことやらないと」

 

 「ほら、シャワーかけるからマナはタオル持ってきて」

 

 「は~い」

 

 マナは一度更衣室へ向かいタオルを取りに行った。

 一方、サナはシャワーを自分の主人にかけ始めてた。

 

 「お゛♡うひっ♡」

 

 「うわ♡無意識でも局部にかけると気持ち良さそうな声出しちゃうんだ♡」

 

 「…なんかまたムラムラしてきた♡」

 

 「サナ、私に言っておいてそれは駄目だよ」

 

 マナがタオルを取りに戻るとサナがまた楽しもうとしていたのを見て注意した。

 

 「ううっ」

 

 「それにお姉さまも四六時中してるわけじゃないから、ね♡」

 

 「あ!そうだね、いくらでも機会はあるね♡」

 

 「そうそう機会があったら♡」

 

 「「またマゾメスカンナお嬢様で遊んじゃおうね♡」」

 

 2人は楽しく笑った。

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 「んっ、うんん」

 

 ふと、目が覚めるとそこは俺のベットの天蓋だった。

 一体どういう事だろう。俺は確か…

 

 「っ♡」

 

 そうだ。双子にお風呂であんな事されて。

 

 「お気付きになられましたか、お嬢様」

 

 ことらに向けて声を掛けられた。声のかけられたに方向に目を向けると、そこにはリアーナがいた。

 

 「お目覚めですか、お嬢様♡」

 

 「私たちのご奉仕堪能していただけましたか♡」

 

 更に左にマナが、右にサナがいた。俺は2人を見た瞬間、思わず睨んでしまう。

 

 「お前ら何のつもりっ、⁉」

 

 体を起こそうとすると俺の手はまたしても縛られていた。しかもそれだけではなく服装もおかしい。

 

 「なんだこの格好は⁉︎」

 

 思わずそう叫んだ。放課後に着せられたノーパンノーブラチャイナドレスも酷かったが今はそれ以上の格好だ。ブラジャーは局部以外が紐のみで、その局部を覆うところは薄い網目のような生地で出来ていてピンク色のぷっくりとした先っぽが暗く透けている。一方、胸で見えなくなってるがパンツも局部はピンクの薄い布で覆われてるが布越しに丸見えなうえ、お尻はTバック状態になってる。しかもガーターベルトで足タイツもつけられてる。端的に言えば勝負下着である。その事実に俺はどうしようもない羞恥心が体を熱くさせる。恥ずかしいにも程がある。

 

 「大変お似合いですよ、カンナお嬢様♡」

 

 「皮肉だろそれ「「ふー♡」」ひゃあ♡」

 

 文句を言おうとした矢先、両耳から息が吹きかけられた。

 

 「ひゃあ♡、だってか~わいい♡」

 

 「お嬢様は耳も感じちゃうんですね~♡」

 

 「やめっ♡、耳元で囁くなっ♡」

 

 耳に息が当たってぇ♡頭ゾクゾク♡ってしてきてる♡

 

 「ふふっ♡カンナお嬢様、悶えてるところ悪いですが一つ謝罪しなければならないことがあります」

 

 「えっ」

 

 「実は奥方様が戻るのは今日の夜ではなく明後日の昼頃なんですよ♡」

 

 その事実が俺の意識をはっきりさせる。つまりは…

 

 「つまり♡」

 

 「今から~♡」

 

 「明日の夜まで♡」

 

 「私たちのドスケベ性奴隷♡になってもらいますよ♡クソ雑魚マゾのカンナお嬢様♡」

 

 「♡っやぁ♡」

 

 3人の宣告に俺は抵抗の声を弱々しく上げるも、躾けられた体はこれからの事に期待していた。

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 「まずは下拵えから始めます♡」

 

 そういってリアーナは太ももを撫で始める。くすぐったさを感じるがまだ許容範囲だ。くすぐったいだけ。だが双子は再び囁いてくる。

 

 「お嬢様の足、肉付きがあってメスらしいですね♡」

 

 「ムチムチしてや〜らしい♡」

 

 「、♡」

 

 この2人は俺の反応を楽しんでいる。そのために俺のことを挑発してきてるのだろう。反応なんかしてやんない。それが俺のせめてめの抵抗だ。

 

 「や♡」

 

 だが、そんな俺の思惑は呆気なく砕けた。太ももを撫でた手が、股の付近やお尻に触れてきたからだ。

 

 「あれ〜♡お嬢様、足だけで気持ち良くなってるの?」

 

 「まっさか〜♡貴族の娘が足だけで気持ちよくなっちゃう訳ないよ〜♡」

 

 「♡、っ♡」

 

 声を出さない俺に対し、2人は俺への嗜虐心を強くなる。恥ずかしい。一方俺の体はリアーナの時折、弱点を掠めてくる手に翻弄されながらも声を出さないように必死だった。

 

 「ふふ♪」

 

 リアーナは楽しく笑う。2人の言葉が俺には効いている事をわかっているのだろう。実際に2人の言葉責めの合間にお尻など触ってきてるからだ。

 

 「お嬢様は〜足なでなでされて気持ち良くなる変態♡」

 

 「違うよねー♡お嬢様はリチェール家の立派なご令嬢。こんな変態じゃあないですよね〜♡」

 

 「ふ♡っう♡ん♡」

 

 マナが俺を変態と罵る。逆にサナは俺はお嬢様だから気持ち良くなんてないよね♡、と煽ってくる。

 

 「はやく気持ちいいって声出せ♡変態♡」

 

 「お嬢様〜♡がんばれ〜♡お嬢様はこんなことされて気持ち良くないってところ見せてくださ〜い」

 

 「ふっ♡ふっ♡ふっ♡」

 

 2人の相反する言葉責めとリアーナの手の動きはドンドン激しくなってきた♡けど、大丈夫♡まだ耐えられる♡俺は負けない♡

 

 「ま〜けろ♡ま〜けろ♡」

 

 「がんばれ〜♡がんばれ〜♡」

 

 「はあ♡はぁ♡」

 

 耐えろ♡耐えろ♡俺♡

 

 「下拵えは終わり」

 

 リアーナの手が急に止まる。少し惚けた頭でなんだろうと思考しようとした瞬間

 キュ♡と先っぽを摘んできた。

 

 「ああん♡♡♡」

 

 思わず声を上げてしまった♡

 まずいと思ったがもう遅く…

 

 「うわ〜♡お嬢様いい声ですね♡いきなりつねられてこんなに気持ち良い声出ませんよね♡」

 

 「お嬢様は変態なんですね♡ガッカリです♡この変態♡」

 

 「うおっ♡お゛♡はな、っせ♡」

 

 先っぽぉ♡引っ張るなぁ♡

 

 「かしこまりました♡ですが頑張ったご褒美は必要でしょう♡」

 

 「駄目ですよ♡変態にはお仕置きが必要です♡」

 

 「ひぃ♡、今度はマナがやさしくしてきた♡サナはお仕置きやめて♡」

 

 やだぁ♡たすけて♡たすけてだれかぁ♡

 

 「なでなで〜♡気持ちよくなれてえら〜いね♡お嬢様♡」

 

 「マナ、変態にはお仕置きしなきゃ駄目ですよ♡先っぽを爪でカリカリ♡カリカリカリ♡もっとよがれ変態♡」

 

 「お゛♡らめっ♡ダメ♡先っぽいじめダメ♡なでなでやさしくて、へんに♡♡カリカリはつよいぃ♡♡」

 

 布越しでザラザラしてるのに♡触れてる感触がハッキリしてる♡いつもと違うのに♡なでなでもカリカリも気持ちよくなっちゃう♡

 

 「足閉じては駄目ですよ♡ほら、開きなさい♡」

 

 「あっ♡、開いちゃ♡」

 

 あまりの気持ち良さで閉じてた足がリアーナに開かれた。今はまずいのに♡抵抗しないと♡

 

 「まあ♡」

 

 「〜〜〜♡」

 

 負けた♡あしっ♡ひらかれて♡みられたっ♡俺が今どんな状態かバレた♡見られちゃいけないところなのにっ♡

 

 「お嬢様♡本当にス・ケ・ベですね♡」

 

 「おまえのぉ♡せいで♡こうなった♡じゃないか♡♡」

 

 リアーナが俺の体をこんなエッチな体にしたんだ♡あれがなければオレはっ♡もっとまとまだった♡

 

 「あら駄目ですよ♡お嬢様はいづれ世継ぎを生まなければならない立場♡ここでちゃ~んと生むために準備しなくちゃいけません♡」

 

 「お゛♡」

 

 ???なにいまの♡へその下からすごいのきたぁ♡

 

 「ふふっ♡実はお嬢様が起きる前にこっそりと仕込ませてもらいました♡」

 

 「リアーナお姉さまそんなことしてたんだ♡」

 

 「もう終わっちゃてるね♡カンナお嬢様♡」

 

 「いつのまに♡そんなことをぉ♡♡」

 

 そんなところ刺激されただけできもちよくなっちゃうなんてっ♡こんなのメスじゃないかぁ♡♡

 

 「お嬢様は認めたくないのですね♡へその下にあるところで気持ちよくなっちゃうこと♡」

 

 「やだっ♡そこでなんか♡♡気持ちよくなりたくないの♡」

 

 「だ~め♡もうお嬢様はここで気持ちよくなっちゃう体です♡」

 

 「大丈夫だよ♡」

 

 「私たちも気持ちよ~くしてあげる♡」

 

 「それじゃあ♡」

 

 「「「いただきます♡」」」

 

 「お゛ん♡」

 

 2人がむねぇ♡吸ってきてぇ♡リアーナおなかトントン♡してきたぁ♡♡

 

 「あひぃ♡やめて♡むねぇ♡ジュルジュルって♡吸いながらなめるなぁ♡ザラザラとヌメヌメが同時にくる♡へん♡おなかトントンされながら吸われると♡オレ♡メスだってわからせられてるっ♡やぁ♡あ♡、やぁ♡うんぅ♡」

 

 ああ゛♡♡はげしくなった♡むねの先っぽぉ♡♡やばい♡おなかもきもちいいっ♡

 

 「お゛♡お゛♡お゛♡ザラザラ先っぽ♡♡♡すいながら♡舌ではじいて♡♡ひんぅ♡♡もうかたっぽぉ♡♡あ゛♡♡かみながら舌でぐりぐり♡♡♡やめへぇ♡♡お゛♡♡んぅ♡♡♡リアーナ♡♡おなかのとこ♡♡ひん♡♡おしゅなぁ♡♡あ゛うん゛♡♡♡」

 

 オレぇ♡もうなにされてもきもちよくなってるぅ♡♡

 

 「そろそろお嬢様はきちゃいそうですね♡2人とも♡♡」

 

 「「は~い」」

 

 あれぇ♡とまったぁ♡

 

 「「えいっ♡♡♡!」」

 

 「チュッ♡♡」

 

 「お゛♡お゛♡お゛う♡♡♡きたっ♡♡あ゛♡♡あ゛先っぽぉ♡♡♡ひっぱってぇ♡♡あ゛♡♡股にキスぅ♡♡♡やばいのぉ♡♡きっ♡♡♡♡っんぅぅ~~~~♡♡♡♡」

 

 きもちいい♡きもちいいのぉ♡きちゃったぁ♡♡♡オレ♡もうっ♡♡♡メス♡♡♡かんぜんにっ♡♡♡メスだぁ♡♡♡♡♡♡

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 「お゛お♡お゛う♡お゛♡んんぅ♡」

 

 あたま♡♡はたらかないっ♡なにしてたんだっけぇ♡♡

 

 「どうやらお嬢様は本日はお疲れのご様子ですね♡これで終わりますので舌を出してください♡」

 

 かおになんかある♡しろいぼう?♡

 

 「お嬢様の為にリアーナお姉さまが作ったアイスキャンディーですよ♡」

 

 「疲労回復効果があるのでペロペロ舐めてください♡」

 

 「…ぺろっ♡」

 

 あまい♡もっと♡ほしい♡

 

 「レロ♡はむはむ♡ジュルジュル♡」

 

 「ふふ♡良い舐めっぷり♡ですがこのままだと溶けてしまいますのでっ!」

 

 「ん゛ぐう♡♡」

 

 きゃんでぃい♡きゅうに、くちに♡突っ込まれてぇ♡

 

 「んぐ♡チュル♡ジュボ♡ジュポ♡」

 

 「うわぁ♡メス丸出しの食べ方♡」

 

 「アイスキャンディーでエッチな食べ方してるなんてほんと変態♡」

 

 「こ~ら♡2人とも今は休憩時間よ♡いじめちゃダメっ」

 

 「「はーい」」

 

 「んじゅ♡あ♡ジュッ♡ジュッ♡ジュポ♡ジュポ♡」

 

 んん゛♡♡ぐるしい♡ぬいて♡キャンディー♡ぬいて♡

 

 「お嬢様も早く舐めないとずーっと口に入れたままですよ♡」

 

 「んぶぅ♡ジュルジュル♡ジュルジュル♡ジュッッ♡ジュルジュル♡ジュルジュル♡ッポ♡♡」

 

 はやく♡おわれ♡♡なめおわれぇ♡♡

 

 「ズーー♡♡ズズズ♡♡♡ッッッポォ♡♡♡♡♡」

 

 「よくできました♡」

 

 「必死に加えて可愛かったです♡」

 

 「今日はお疲れ様です♡変態お嬢様♡」

 

 「おつかれ?♡♡♡」

 

 ………そっか、今日はもう終わってくれるんだった。やっと終わったんだ。

 

 「ですがその前に大事なことを言わなきゃいけませんよね♡」

 

 「っ♡」

 

 「リアーナお姉さま、なんですそれ」

 

 「まだ何かするんですか?」

 

 「ふふ♡最後にお礼を言ってもらうだけですよ、ねっ♡」

 

 「~~~っ♡」

 

 屈辱のせりふを吐け、とリアーナは言ってくる。色々と痴態は見られたが、あくまで体が強制的に反応していたのであって、このセリフは俺の能動的な行為だ。そんなこと言えるわけがない。

 

 「言わないのなら、また朝までお仕置きですよ♡」

 

 「いう、よ」

 

 けど、言わなければお仕置きが待ってる。二年くらい前にそういうセリフを吐けと言われたのを断ったら、次の日に学校があるのに朝まで快楽責めをされてしまった。しかもそのまま学校に行けと言われたのでその日は散々だった。夜になると言うまでこの生活だと脅された。

 だから言わないと明日は休みなしの快楽付けにされてしまう。流石にそれは頭がおかしくなってしまう。だから、これはしょうがない事なんだ。恥ずかしくても言うしかない事だ。俺の本位じゃない。

 

 「ワクワク」

 

 「ドキドキ」

 

 ううっ

 

 「き、今日はオレのこと♡奉仕してくださり、ありがとうございました♡明日もドスケベでエッチなこと大好きな体をしてる変態お嬢様のカンナ・リチェールのことを立派な女性になるために、リアーナご主人様のメス奴隷に躾けて気持ちよくしてください♡お、おねがいします♡♡♡」

 

 言った♡言っちゃった♡マナとサナもいるのにメス奴隷宣言しちゃった♡♡♡

 

 「ふふ♡承りました♡」

 

 「明日もお嬢様の事可愛がってあげますね♡」

 

 「覚悟してください、変態♡」

 

 「「「明日もグチャグチャに蕩けさせてあげる♡」」」

 

 「っ♡はぃ♡」

 

 きっと明日も俺はエッチな目に遭うんだろうなと思った。

 ………男としての自覚がやばいかもしれない♡

 

 




 サナとマナ

身長154㎝スリーサイズは78/53/80 14歳。
幼いにリチェール家に引き取られたがリアーナの英才教育によって変態になった。
リアーナのことをお姉さまと慕う。タチとネコどっちもいける。
今回の件でカンナのことをメス奴隷扱いし始める。理由は反応が良いのと、無意識に仲間意識があり、こちら側に堕ちてほしいから。

 カンナ・リチェール

本作の主人公。将来メス堕ち確定のお嬢様。
これからの彼女はメイド3人のエッチな起床、親友2人の痴漢登校、生徒会長のエロエロお嫁修行の学園生活、帰宅してもしなくてもエッチな調教される日常を送ることとなる。ちなみ堕ち方はメイド3人、親友2人、生徒会長のどれかに堕とされる。ただし続きは需要があったらR-18でやる。書きたい人がいたら是非ともお願いします。

読んでいただきありがとうございました。
 


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番外編
その後の断片 双子メイド編


R-18送りになりましたがこれ書いたのR-18送りの刑にされる前なのでエロに加減を感じる方はご容赦ください





 昨夜にマナとサナに俺の痴態を見られた次の日から、いつものごとくリアーナに起床のお仕置きを受けて目覚めた。ただ、あの日からマナとサナも参加するようになっていた。

 

 そんな日々を過ごし続けたある朝を過ごしマナとサナが朝食後、俺の部屋を訪ねてきた。

 

 「お嬢様少々よろしいでしょうか」

 

 「失礼します」

 

 「…ノックして欲しいのだが」

 

 ただし俺は着替え中だった。今は下着姿なので出てって欲しい。

 そんな俺の心境など聞こえてないのか、ちょうどいいと言わんばかりに笑った。というか最近舐められてるな。格下を見る目だ。

 

 「お着替え中申し訳ありません」

 

 一歩、2人が近ずく。俺は嫌な予感がするので後ずさる。

 

 「ですがちょうどいいですね」

 

 再び一歩、2人が近づく。俺はもうベットが後ろにあるのでこれ以上下がれない。

 そして2人は言った。

 

 「お嬢様〜♡お散歩しましょう♡」

 

 「今日も可愛がってあげるからね♡変態♡」

 

 俺は魔法を使った。即興ゆえ簡単な魔法しか使えないが2人はそもそも魔法を使えないのでこれで十分だろう。念動の魔法で2人の動きを封じた。

 

 「残念ですね♡」

 

 「え」

 

 が、あっさり弾かれる。

 

 「私たちはリアーナお姉さまから対魔法のアイテムを貰ってます」

 

 「簡単なものしか弾けませんが、お嬢様相手なら十分ですよ♡」

 

 対魔法のアイテムをリアーナも使っている。というか俺が魔法を使い始めたら、どこからか持ってきた。本来高価に物なのに。

 そのアイテムで魔法を封じられた俺は2人の魔の手に捕まった。

 

 「はい、パッチン♡」

 

 プルンッ♡と俺のブラジャーがマナに外され、デカすぎる胸が揺れた。そのあとサナが俺の胸を掴んできた。

 

 「ああん♡」

 

 「相変わらず大きいですね♡少しは分けて欲しいものです♡」

 

 「は、はなせ♡あっ♡というかぁ♡分けられたら喜んで分ける、んひぃ♡♡」

 

 マナまで胸を触ってきた♡というか掴み過ぎて痛い♡

 

 「お嬢様は持つ者の配慮を覚えてください」

 

 「わかったから♡痛いから、はなして♡」

 

 マナが強く掴みかかってるのにサナは淡々とやらしく触ってくる♡片方だけやさしいのにもう片方が痛くて余計に感じちゃってる♡

 

 「なんでサナは気にしてないの?」

 

 俺も疑問に思ってること♡マナが聞いたみたいだけど♡サナが先っぽ周りクルクル焦らしてくる♡ああ、焦らすなぁ♡

 

 「私バスト1cm大きくなったから」

 

 「なあ⁉︎サナの裏切り者!!」

 

 「う゛うお゛ん♡」

 

 マナが言葉遣いを乱すくらい動揺したせいかぁ、胸を強く握ってきたぁ♡いたい♡ギュッてにぎらないで♡なんかいたいの気持ちよくなってきてやばいからぁ♡

 

 「どうやったのさ!サナ!」

 

 「うーん、最近やったことなんてお嬢様のデカ乳吸ったくらいじゃないかなぁ」

 

 「んぴぃん♡♡」

 

 マナが急に胸吸ってきたぁ♡しかもかなり必死なのかいつもの焦らす感じが全くないから痛みと気持ちよさが同時にきてぇ♡

 

 「マナ必至だね、気持ちはわかるけど…」

 

 「チュー♡チュー♡」

 

 「んくっ♡マナ、やめ♡とめて♡」

 

 「ごめんねお嬢様やらせたいようにしてあげて、その代わりにもう片っぽのほうは気持ちよくしてあげる♡」

 

 「ひゃあ♡いいから♡そういうことぉ♡やぁ♡」

 

 サナが先っぽ周辺をクルクル触れて、時折先っぽに引っかかって焦らしてくる。

 

 「やめてばかりじゃあ駄目ですよ♡お嬢様はワガママですね♡チュッ♡♡」

 

 「はう♡う゛ん゛♡♡♡」

 

 サナまで吸ってきたぁ♡もう足腰が♡

 

 「あう、うんん゛♡♡」

 

 足腰立たなくなってベットに倒れこんだ♡俺が別途に倒れこんで2人も倒れこんだのに吸うのやめてくれない♡

 

 「私も大きくしろ、サナだけずるい」

 

 「あひぃん♡先っぽ嚙まれるのまってぇ♡♡♡」

 

 マナは俺の先っぽを歯を立てて噛んでくる♡傷跡を残すのを嫌がったのか少し甘噛みに噛んでそれがまた快楽を与えてくる♡

 

 「じゃあ私は舌で弾いたげる♡チュー♡」

 

 「あ♡あ♡あっ♡うひゃん♡♡♡」

 

 サナはマナと違い、さっきから快楽だけを与えてくる♡吸いながら口の中で先っぽを舌で責めている。舌先を弾いたり♡先っぽ周りを舐めてきて焦らしたり♡緩急をつけてくる♡

 必死になって逃れようとするが…

 

 「プルン♡プルン♡揺れて当てつけか、逃がさない♡私の舌も使ってやる♡」

 

 マナがコリコリ♡ピッ♡ピッ♡ピッ♡と噛みながら弾き♡

 

 「マナもその気になったし、私も舌本気でやろう♡」

 

 サナがスリスリ♡ピッ♡ピッ♡グリグリ♡と様々なやり方で責めてくる♡

 そんな2人に俺はというと♡

 

 「やめ♡だめ♡だめ♡♡おっ♡はじいてぇ♡♡ひん♡らめぇ♡あ♡あ♡うひぃん♡♡♡」

 

 そうしてると2人は止めとばかりに胸を口に含ませながら引っ張ってきた♡

 

 「よこせ♡よこせ♡」

 

 「ふふ♡」

 

 「お゛♡お゛♡やぁ♡お゛おぉ~~~♡♡♡♡んひぃぃいん♡♡♡♡♡」

 

 チュポ♡と2人の口からオレの胸が離れた♡

 

 「あっ♡はあ♡ああ♡」

 

 2人の口と俺の胸の先っぽは2人の唾液でイヤらしく滴っていた♡今なお胸と口をつなげる唾液の架け橋は淫靡な気持ちにさせてくる♡

 

 「何惚けてるんですかお嬢様」

 

 あれだけやったのに少し不機嫌そうな様子のマナに声をかけられた。

 

 「そうですよ♡お散歩行くといったじゃないですか♡」

 

 そういって2人は俺の頭に犬耳を付けた。なんで?

 どういうことだろうと考えていると2人は俺のパンツを脱がせてきた。

 

 「あ、ちょっと⁉」

 

 「まあ、少し溜飲が下がったかも」

 

 「そうそう♡マナも楽しまないと駄目だよ♡」

 

 「そうだね♡サナ♡」

 

 なんかマナが本調子取り戻してきた。マズい奴だ、これ。なんか首輪つけてきてたし。

 

 「じゃあ行こっか♡」

 

 「そうだね♡マナ♡」

 

 「行くってどこへ、それに散歩ってどういう」

 

 「そんなの決まってますよ♡」

 

 「ず~ば~り~♡」

 

 「「私たちの可愛いメスマゾカンナちゃんのお・さ・ん・ぽ♡」」

 

 俺はかつてない行為に青ざめた。

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 「ほ~ら♡はやく♡」

 

 「がんばれ♡がんばれ♡」

 

 「くっうぅ♡////」

 

 俺は今犬耳と首輪をつけ全裸だった。サナが首輪に付いたリードを引っ張り俺は四つん這いで歩かされてる♡服を着てないからとてもスースーする♡それにこんなとこ♡誰かに見られたら♡

 

 「んくっ♡歩きにくい♡あっ♡」

 

 四つん這いに歩くのは普段歩くことより明らかに遅い♡一度こけるとアレが来る♡

 

 「何倒れてるんですか♡この雌犬は♡」

 

 「早く立て♡変態ワンコ♡」

 

 「んひぃいん♡♡」

 

 バチンッと2人が倒れた俺の尻を叩いてくる♡さっきからもたついたり倒れたりすると俺のお尻を叩いてくるんだ♡♡しかも立つのが遅いと…♡

 

 「早く立ってくださいよ♡」

 

 「早くしないと尻尾もつけちゃいますよ♡」

 

 「たつぅ♡たつからしっぽはダメェ♡」

 

 しっぽ♡つまりまだ犬のしっぽをつけられてない俺はそれだけは回避しないといけない♡あんなものを付けられたくない♡絶対にお尻がおかしくなる♡

 

 「あっ♡うん、くぅ♡」

 

 「よしよし♡」

 

 「良く出来ました♡えらいワンちゃん♡」

 

 あ、あたまなでられてる♡おれのほうがとしうえなのに♡かんぜんにいぬあつかい♡おれはにんげんなのにっ♡

 

 「あ、そうだ♡目的地行く前におトイレ♡行かないと♡」

 

 「粗相しちゃいけないませんからね♡」

 

 「え♡」

 

 トイレ♡そういえばごはんたべてからけっこうたってるから♡またムズムズしてる♡

 

 「イク♡トイレ♡イキたい♡」

 

 「わかりました♡」

 

 「おトイレイキましょうね♡」

 

 そうしてリードをひっぱられながらオレはトイレへいった♡

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 「着いたよ~♡」

 

 「さ、トイレしましょうね~♡」

 

 「ふー♡ふぅー♡」

 

 やばい♡そろそろもれそう♡♡いそがないと♡♡

 

 「じゃあ♡俺はぁ♡トイレにイクからぁ♡」

 

 いそげ♡いそがないと♡

 

 「わかりました♡」

 

 「ちゃ~んと♡見てあげますからね♡」

 

 「な、なにいって♡」

 

 「決まってますよ♡」

 

 「ペットの世話はしっかりやらないと♡」

 

 「「ね♡クソ雑魚マゾメスペットのカンナちゃん♡♡♡」」

 

 「やぁ♡いやだぁ♡俺はにんげんぅ♡♡」

 

 そんなのっ♡ほんとうのペット♡ひととしておわっちゃう♡

 

 「だ~め♡」

 

 「ペットに拒否権ないよ♡」

 

 「ああ゛♡♡ぅん♡♡♡」

 

 おっぱいの先っぽ♡ひっぱられてぇ♡

 

 「ほら♡」

 

 「いくよ♡」

 

 「わかったぁ♡わかったからぁ♡♡さきっぽぉ♡グリグリしないでぇ♡♡♡」

 

 「よくできましたね♡」

 

 「それじゃあおトイレ行きましょう♡」

 

 「はいぃ♡」

 

 ああ♡いっしょにトイレ♡はいっちゃった♡

 

 「はぁ♡はぁ♡」

 

 トイレにすわろう♡もうはやくすませよう♡はやくすませれば♡はずかしいのもはやくおわるっ♡

 

 「何座ってるの♡」

 

 「ペットのトイレはそうじゃないでしょう♡」

 

 「へ♡、え?」

 

 「ペットはガニ股座り♡」

 

 「ちゃ~んと♡出来てるか見ないと♡」

 

 「う♡ううっ♡、はい♡」

 

 もうかんぜんにペットだ♡もうやだぁ♡ガニ股はずかしいのにぃ♡でも♡やらないと♡もらすのはだめだからぁ♡

 

 「よくできました♡」

 

 「それじゃあ、おしっこ♡しーしーしましょうね♡」

 

 「ん♡ううっ♡」

 

 ………………でない♡

 

 「うん?はやくしてくださいよ♡」

 

 「どうしたんですか?」

 

 「でない♡見られながらだから緊張して♡でてこない♡」

 

 「「へー♡」」

 

 「まだ人のつもりなんですか♡」

 

 「貴方はマゾメスペットなんですよ♡」 

 

 「「メスだと自覚してください♡」」

 

 「お゛♡お゛う♡」

 

 ああ♡またおなかのとこ♡♡おされてぇ♡

 

 「ほらここ♡わかる♡」

 

 「メスを自覚しちゃうところ♡」

 

 「あ゛♡♡やめ♡おさないで♡」

 

 「駄目ですよ♡」

 

 「あひぃ♡」

 

 「おトイレ出来るまで♡」

 

 「ひい♡ひぃん♡」

 

 「「おしつづけます♡」」

 

 「おお゛♡♡やめへぇ♡だめ♡だめ♡おっ♡もれる♡もれちゃう♡」

 

 「もらせ♡マゾ♡マゾ♡マゾ♡」

 

 「変態ペットのおもらし♡ぴゅーぴゅーしちゃえ♡」

 

 「おお゛♡♡でる♡でひゃう♡でちゃうからっ♡♡」

 

 「ふーん♡そっか♡」

 

 「ああ゛♡♡またのとこぉ♡♡」

 

 サナにまたのとこ♡とじられたぁ♡♡

 

 「私たちがいいって言うまで出しちゃダメ♡」

 

 「お嬢様はペットですから♡」

 

 「ひい♡」

 

 だすなっていってるくせにぃ♡なんでおなかのとこおすんだよぉ♡♡

 

 「おお゛♡♡ゆるしてぇ♡もうゆるしてぇ♡♡」

 

 「許して欲しかったらペットらしいところ見せて♡」

 

 「いつもリアーナお姉さまに対するように私たちにも媚びろ♡」

 

 「っ♡はい♡カンナは♡マナ様とサナ様の♡マゾメスペットです♡どうかペットの粗相をお許しください♡ペットらしくおしっこぴゅーぴゅーします♡おふたりのペットらしく♡ぴゅーぴゅーしますので♡おしっこさせてぇ♡ください♡おねがいします♡もうがまんできないのぉ♡♡♡♡」

 

 「「よくできました♡」」

 

 「あ♡♡」

 

 また♡はなしてくれた♡でも♡おなかトントンつよくきたぁ♡

 

 「「出しちゃえ♡雑魚ペット♡♡♡」」

 

 「ああああ♡♡♡♡♡♡でるっ♡でてる♡♡ペットのそそう♡♡♡みられながらでてる♡♡はずかしいぃ♡♡やぁ♡あっ♡あっ♡あっ♡あ~~~♡♡♡♡」

 

 はずかしいのにぃ♡おしっこきもちいいのぉ♡♡

 

 「うわぁ♡気持ち良さそうにおしっこ漏らしちゃってる♡」

 

 「もうお嬢様失格のペット♡」

 

 「誰かに見られちゃまずいから♡」

 

 「これからも私たちが飼ってあげるね♡」

 

 「「かわいい♡かわいい♡マゾメスペットのカンナちゃん♡♡♡♡」」

 

 「あ゛~~~♡♡あ゛~~~♡♡」

 

 これからもかわれちゃうんだ♡おれもうペットのカンナなんだ♡♡♡

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 「さ、着きましたよ♡」

 

 「目的地到着~♡」

 

 「はぁ♡はぁ♡」

 

 ついた♡ここでゴール♡こんな恥ずかしいの終わるんだ♡ようやく人間に戻れる♡

 

 「だいぶかかりましたね♡サナ♡、マナ♡」

 

 「えっ♡」

 

 なんで♡なんでリアーナが♡

 

 「お待たせして申し訳ございません♡お姉さま♡」

 

 「途中で躾と下の世話にワガママ言いまして♡」

 

 「あら♡、いけないペットね♡お仕置きが必要みたい♡」

 

 「あっ♡ああ♡ぃや♡」

 

 やだ♡もうペット♡やだのにぃ♡

 

 「そうね♡まずは自覚してもらいたいから♡…しっぽつけちゃいましょう♡」

 

 「「は〜い♡」」

 

 あっ♡これまんぐり返し♡全部見られてる♡♡恥ずかしいぃ♡♡♡

 

 「やだ♡オレ♡ペットじゃない♡おねがいっ♡やめてっ♡やぁ♡」

 

 「ペットに拒否権ないですよクソ雑魚カンナちゃん♡」

 

 「そうですよ変態マゾペット♡」

 

 「やだ♡やだ♡や「「えい♡♡」」お゛お゛お゛ぅおお゛んん゛いぃぃ♡♡♡♡♡♡♡♡」

 

 お゛♡おしり♡やっば♡いっぱちゅでぇ♡♡ペットだってわからせられたぁ♡♡♡

 

 「まだ終わってませんよ♡」

 

 「今度は3人で♡」

 

 「楽しませてもらうわ♡」

 

 「ふぁ♡はいぃ♡」

 

 オレ♡ペットになっちゃった♡

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 後日。

 

 「はい♡カンナ様お散歩の時間ですよ♡」

 

 「今日も可愛がってあげますね♡

 

 「っ♡」

 

 あれから俺は2人に度々ペットにされている。

 

 「じゃあ服脱いで♡」

 

 「首輪つけますよ♡」

 

 「は、はい♡」

 

 為されるがまま2人のペットになる準備をする。

 

 「相変わらずやらしい体♡」

 

 「メスペットとして相応しいですよ♡」

 

 けど、逆らう事は出来ない。だって…♡

 

 「それじゃあ散歩しよっか♡」

 

 「今日も見つからないようになるといいね♡」

 

 「「私たちのマゾペットちゃん♡♡」」

 

 俺は2人にペットだということを躾けられてしまったのだから♡

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




まず報告
今回書いてる途中運営から通告されました
ですので中途半端に感じた方もいるでしょう
だから次回は生徒会長のふたなり無双(R-18)か滅茶苦茶遅い丑年特有のプレイ(R-17.9)のどちらかをやる予定です

こちらの都合もありますので今年中に書けるかわかりませんが頑張ってみたいと思います。


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丑年特有のアレ

今年しか書けないのでこちらを優先で書きました

短いです

追記:最後の方を少し加筆しました



 最近セクハラが酷くなる一方、ミアナとアイシャとの時間がなかなか取れなくなってるので今日は2人と遊ぶことにした。休みの日なのであの変態生徒会長と会うこともなく、リサーナ達も今日は家に母の客が来るのでお出迎えの準備で忙しい。ここしばらく休みの日はメイド3人に調教されているばかりだった。学校でも生徒会長の変態行為に付き合わされる日々。なので2人と遊ぶのは本当に楽しみだったのだ。俺の前世が男だということを信じ、受け入れた2人だからこそ、素で接するのは本当に楽なのだ。

 ・・・まあ、セクハラ行為は辞めて欲しいが。

 そんなこんなで今日はミアナ家で実験を手伝う事をやることになった。前世にない魔法の勉強は意外と楽しくやってるので今日もそんな感じだと思っていた。

 

 「…とりあえずコレ飲んで」

 

 なんか牛乳みたいな液体渡された。

 

 「えっと、これは?」

 

 「…人体に健康効果のある魔法薬」

 

 なぜ俺に、というかアイシャはいつトイレから戻ってくるんだ。

 

 「それは飲んで大丈夫なのか?」

 

 「…マウスで実験した」

 

 人間では俺が最初ということか。

 

 「本当に大丈夫なんだよな」

 

 「…大丈夫、信じて」

 

 「わかった」

 

 ミアナは魔法の実験で様々なことをやってきた。そのミアナが信じてと言ったんだ。信じなきゃ友人じゃない。意を決して俺はそれを飲んだ。

 

 「ング、ゴクゴク」

 

 牛乳みたいな見た目だが味はヨーグルトみたいな味がした。味については覚悟していたので拍子抜けだ

 

 「美味しかった、それでこの後はどうするんだ」

 

 「…時間経過を見たいから、椅子に座ってて」

 

 「わかった」

 

 「アイシャもそろそろ戻ってくるからその時間までまずは見てみよう」

 

 そういってミアナも椅子に座った。取り敢えずアイシャが戻るまでか。

 そうして俺たちは10分ほどしたら来たアイシャが来るまで椅子に座って待っていた。罠だと気づかずに。

 

 10分経過。

 

 胸が熱い♡あの液体飲んでから段々胸の感度が高まってきてる♡なんでこんなに胸が疼くんだ♡

 

 「ごめんごめん、お待たせ~」

 

 「…遅い」

 

 「いや~、時間掛かっちゃって」

 

 「…ブツは」

 

 「当然、抜かりなく」

 

 「…ならよし」

 

 アイシャが戻ってきた♡これで経過観察は終わり♡はやくミアナに直してもらおう♡

 

 「ミ、ミアナ♡もういいだろ♡魔法薬飲んでからなんかおかしいんだ♡」

 

 「…どうしたの?」

 

 「魔法薬ってミアナが前に話した健康効果のあるやつ?」

 

 「…うん」

 

 「じゃあ、なんでカンナもじもじしちゃってるの」

 

 「…少し調べる。カンナ、今どんな感じか教えて」

 

 「えっと♡」

 

 恥ずかしいけど変な副作用とか怖いしちゃんと話さなきゃ♡

 

 「その、胸がすごく熱い♡いつも触れられているみたいに熱くなっちゃてる♡」

 

 「…へえ♡」

 

 「ミアナ、直接調べてみたら♡」

 

 「…そうだね♡カンナ、一応胸以外も調べたいから服全部脱いで♡」

 

 「いや♡あの♡恥ずかしいんだけど♡」

 

 いくら最近マナとサナにお散歩させるために全裸に剝かれてるとはいえ、友人2人の前で服を全部脱ぐのは恥ずかしい♡

 

 「…む、カンナ何が起きてからじゃ遅い」

 

 「そーそー」

 

 「…わかった♡」

 

 俺は椅子から立ち、服を脱ぎ全裸になった♡やっぱり恥ずかしい♡

 

 「は、はやくしてくれ♡」

 

 「…♡」

 

 「ゴクッ♡」

 

 2人は無言で俺の体に触れた♡ツーと手を滑らせるフェザータッチを手、腕、背中、お腹を触れてくる♡

 

 「ん♡っ♡」

 

 今度は足だ。太ももを撫でてくる♡外ももを軽く撫でて、すぐさま内ももを撫でる♡

 

 「ん♡っそれ♡、くすぐったい♡」

 

 余りのくすぐったさに思わず抗議の声をあげる♡けど、全然辞めてくれない♡あ、指を上に移動させて♡

 

 「あん♡」

 

 2人の指が俺のお尻や股の肉にグニィ♡と触ってきたから喘ぎ声をあげてしまった♡

 

 「…今のところ、変わりない」

 

 「うーん、いつもと同じ反応だね」

 

 「はあ♡はぁ♡ぁ♡」

 

 2人に触れられ気持ちよくなってしまった♡けど、まだ残ってる♡俺の胸の先っぽが早く触って♡、と自己主張する様に立ってしまってる♡

 

 「…やっぱりおっぱいしかなのかな♡」

 

 「カンナには悪いけど今日は覚悟してもらおうかな♡」

 

 「っ♡、どうせいつもされてるんだ、今日も好きにすればっ、いいよ♡」

 

 「…ごめんね♡」

 

 「ゆっくりする機会はまた今度作っておくから♡」

 

 そういって2人は俺の胸に手を伸ばした♡

 

 「んきゅうっ♡♡♡」

 

 いきなり先っぽぉ♡

 

 「お゛♡お゛♡いきなりつまむの♡やばい♡♡」

 

 「…カンナの言った通り胸の感度が高い」

 

 「最初からフルスロットルみたいだね♡」

 

 やばい♡いつもより感度高い♡普段だったらイク寸前の感度なのに♡最初からこんなんじゃあ絶対に頭おかしくなっちゃう…♡

 

 「ん?」

 

 「…どうしたの、アイシャ」

 

 「いやカンナのおっぱいさっき見たときより大きくなってるような」

 

 「へ♡?」

 

 「…服が小さくて脱いだらデカかったじゃなくて?」

 

 「ううん、急にデカくなってる」

 

 「…取り敢えず計ってみる」

 

 2人の言葉を聞いて俺も胸を見てみると心なしか少しデカく感じる。これ以上デカくなったら本当に困るのに♡

 

 「…手、上げて」

 

 「ん♡」

 

 メジャーで胸の先っぽが当たってくる♡

 

 「…カンナおめでとう♡」

 

 「…なにが」

 

 「…おっぱい101㎝だよ♡」

 

 「なあぁ」

 

 「ひゃー、カンナのおっぱい101cmって1m超えてんじゃん、エッロ♡」

 

 「~~~~♡♡♡」

 

 なっ、なっ、なんでそんなことに、そんなにデカくなるなんて♡あの魔法薬のせいか♡101㎝なんて、このことが家のメイド達やあの生徒会長にバレたら何されるかわからないのに♡

 

 「…今、メイドさんや生徒会長のこと考えたでしょ」

 

 「へー、私たちがいるのに他の女の事を考えちゃうんだ」

 

 「え、いやっその、」

 

 「…多分魔法薬の効果で101㎝になったとはいえ記念として何かやろうとしたけど」

 

 「その前に洗いざらい吐いてもらおうかな~」

 

 「…けど、今言えばまだ優しくはする」

 

 「どうする、カンナ」

 

 「……ごめん、言えない」

 

 当時はまだメイド1人くらい相談すれば何とかなったかもしれないと恥ずかしさをこらえて相談したけれど、リアーナは謎のツテがあるし、生徒会長の権力は絶大だ。2人には悪いが下手に話せばよくない事をされるかもしれない。それこそ俺みたいにやられるかもしれない。

 

 「…わかった」

 

 「話せない理由があるんだね」

 

 「うん」

 

 (…あの生徒会長に何らかのことはされてるのはわかる。けど、)

 

 (私たちにはあの2人を出し抜く˝策˝がある)

 

 「と、取り敢えず早く元に戻してくれないか」

 

 「「ん?」」

 

 「いや、薬の影響でこうなったなら元に戻せるんじゃあ…」

 

 「…多分、無理」

 

 「カンナ、あれ魔法薬だけど健康効果のあるドリンクだから成長促進の効果でそうなったんだと思うよ」

 

 そんな、それじゃあずっとこのままだっていうのかよ。

 

 「何とかならないのかっ⁉」

 

 「…一個だけいけるかもしれない魔法薬がある」

 

 「あ、今度使う予定だった、あれ?」

 

 「…うん」

 

 「えっと」

 

 嫌な予感がする。けど…

 

 「…やってみる?」

 

 「元に戻るなら、やる」

 

 このままにしたら、帰った後いつもより酷い目に遭ってしまうことは間違いないだろう。それに今日はそういうことは無しの日だ。2人も手心を加えてくれるはずだ。

 

 「おーけー、じゃあこれに着替えて」

 

 「わかった」

 

 「…じゃあ魔法薬持ってくるからアイシャはアレを私の部屋から持ってきて」

 

 「了解しました♪」

 

 そうして俺はアイシャに渡された服を着替え、その間にアイシャとミアナは何かを持ってきた。

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 「……」

 

 着替えたはいいがこの姿はあれだな。牛ビキニ。頭に牛耳と角のカチューシャ、ベル付きの首輪、俺の胸を覆い隠すことができてない明らかにサイズが合わず、頭頂部以外の胸が見えてる牛柄ビキニ。しかも覆ってる布地が薄く、蝶結びの紐で先っぽ付近を縫い留めてる。恐らく後で局部を丸見えにする卑猥な構造だ。おまけに下のビキニはご丁寧に尻尾付きと来てる。何するか大体わかった。

 

 「おまたせ~」

 

 「…魔法薬持ってきた、飲んでから母乳だそうね♡」

 

 「一回聞くけどなんで母乳?」

 

 「…さっきの魔法薬で効果が全部胸にいったから母乳で出すため」

 

 「じゃあ胸がいつもより敏感になったのは効果が胸だけだったからだと」

 

 「…うん、成長したてで過敏になったと思うよ」

 

 「まあまあ、2人とも難しい話は置いといて始めようよ♡」

 

 「…それもそうだね♡」

 

 そういってミアナは俺に母乳を出す魔法薬を渡した。俺はそれを受け取り飲んだ。覚悟はもう出来てる。

 

 「んぐ、ぷはぁ、あ♡」

 

 飲んだ瞬間、先っぽから母乳が滲みだす♡まだ何もしてないのに♡

 

 「うわー、出てくるの早っ♡」

 

 「…栄養が胸にたまってる証拠♡早く絞り出そう♡」

 

 「い♡ひゃあぁん♡んんっ♡」

 

 遠慮なく胸を掴んでくるミアナ♡それに賛同するようにアイシャも撫でてくる♡

 

 「…ちゃんと出るようにおっぱい運動させてあげる♡」

 

 「いやいや、母乳出すならやさし~く準備してあげないと♡」

 

 「お゛♡うぃん♡ま♡もうでてる♡お゛おん♡♡」

 

 2人の手でもう母乳が滲み出てる♡いつも以上の快楽なのに♡母乳で先っぽずっと熱い♡♡♡

 

 「…本当だ♡母乳でビキニ濡れてる♡」

 

 「薄い布地だからね~♡おかげで可愛い乳首が透けちゃってる♡」

 

 「や♡はずかしいから見るなぁ♡♡」

 

 「そう?じゃあそろそろ搾り取ってあげますか♡」

 

 「…結び目のところ外すね♡」

 

 2人の手によってビキニの胸部分を覆う所にある蝶結びに結ばれた紐を外された♡布が左右に分かれ俺のピンク色の先っぽを丸見えになってしまった♡

 

 「ご開帳~♡」

 

 「…エッロ♡」

 

 「、やぁ♡」

 

 あまりの恥ずかしさに思わず声を上げてしまった♡2人には逆効果なのに♡

 

 「♡じゃあ早速絞るね♡」

 

 「…優しくしない♡頭おかしくなるくらい気持ちよくなっちゃえ♡」

 

 「おお゛♡♡お゛ん♡♡♡いきなりしぼられっ♡んんひぃいん♡♡♡でてる♡すごいいきおいでぇ♡さきっぽからぁ♡母乳でてるぅのぉ♡♡♡♡♡」

 

 ようしゃなくオレのむねっ♡いきなりぎゅって♡♡しぼられたぁ♡♡♡

 

 「…すごい出たね♡」

 

 「カンナは前世男じゃなくて牛だったて言われても不思議じゃない勢いの母乳だったよ♡」

 

 「おお゛♡♡おとこ♡おれはちゃんと♡おとこだっ♡あひぃぃいいんんぅ♡また♡さきっぽからでるぅ♡♡だしゅなぁ♡♡」

 

 まただされてる♡♡付け根からギュッってだされちゃってる♡♡

 

 「…そういえばカンナいつも乳首を先っぽとか先端とか言うよね♡」

 

 「ああ゛♡♡そ、それはぁ♡おれおとこだから♡♡だからぁ♡♡」

 

 「そっか♡乳首で感じちゃうのは男らしくないからだね♡」

 

 「…じゃあ教えてあげよう♡」

 

 「今のカンナは可愛い女の子だってことを、ね♡」

 

 「あ、ひぃ♡お゛♡♡♡お゛♡お゛♡お゛♡」

 

 むねぇ♡絞ってるのに♡先っぽぐりぐり摘んで♡母乳でない♡

 

 「どう♡母乳ミルク出せないと大きいまま確定だよ♡」

 

 「…出して欲しいならこれからは『乳首』っていってね♡」

 

 「そ、それはぁぁぁぁ♡♡♡お゛お゛お゛んん♡♡♡言う♡言うから♡♡俺の乳首引っ張らないでぇぇ♡♡♡♡♡あひぃん♡♡♡」

 

 言ったのに♡どうして摘む力つよくなるのぉ♡

 

 「…もっとエロくいって♡」

 

 「できるだけいやらしくお願い♡」

 

 「あ゛♡♡あ゛♡♡あ゛♡♡そ、そんなぁ♡」

 

 「…はやく言え♡」

 

 「おお゛♡♡ご、ごめんなさい♡オレのエロちくび♡限界なんです♡母乳ミルク♡ビュー♡ビュー♡出させてください♡♡♡」

 

 「よくできました♡」

 

 「お゛♡ほぉおおお゛♡♡♡♡♡」

 

 ちくび♡♡♡はなしたとき♡♡すっごいの♡♡♡でた♡あたまんなか♡まっしろ♡♡♡♡♡

 

 「あ゛ー♡♡」

 

 「…惚けてる場合じゃないよ♡」

 

 「まだ、出さないといけないでしょ♡」

 

 「はあ♡はあ♡」

 

 バカになってるあたまで2人のほうを見るとそこには搾乳機があった。しかも明らかに快楽を与えるために魔法で改造されてるやつだ♡

 

 「つけてあげるね♡」

 

 「…スイッチ押すよ♡」

 

 「あ、まってぇ♡」

 

 「「だ~め♡」」

 

 「あ♡」

 

 もう手遅れだ♡

 

 「あ♡あ♡お゛♡すごっ♡うごきやばい♡あ♡あ♡ああ゛ん♡♡」

 

 乳輪周りに付けられた搾乳機は乳首を責めるために柔らかな突起のようなものを上下左右に回転を加えて快楽を与えてきてくる♡あ♡これすごい♡♡

 

 「あ♡んんっ♡♡」

 

 「…ねえカンナ♡生徒会長に何されてるの♡」

 

 「あのメイドさんのもね♡」

 

 「ああ゛♡♡それは♡」

 

 いえない♡いっちゃだめなやつ♡2人のためにも♡いっちゃいけない♡

 

 「…じゃあ『中』に強くする♡」

 

 「ついでに突起も変形させておこうよ♡」

 

 「まって♡まってぇ♡」

 

 「またない♡」

 

 「…えい♡」

 

 「お゛♡ああ゛♡♡あ゛♡♡あ゛♡♡あ゛♡♡あ゛ぴぃ♡♡んんぅううん♡♡♡♡♡」

 

 突起の中から小さい粒々が出て♡♡さっきよりも動き早くなってるぅ♡♡♡

 

 「…ほら言え♡」

 

 「早くイっちゃえ♡」

 

 「おお゛♡♡おお゛う♡♡♡言わない♡絶対言わない♡ひぃんぅ♡♡♡」

 

 「…じゃあ『強』ね♡」

 

 「おお゛♡♡う♡ああ゛♡♡あひぃ♡あ♡ああんんぅううん♡♡♡♡♡♡」

 

 つぶつぶ♡かいてんしてぇ♡♡もうなにされてるかわかんない♡♡♡♡♡

 

 「ゆるして♡ゆるしてぇ♡ああんぅう♡♡♡」

 

 「ほら言って♡」

 

 「…私たちは大丈夫♡心配してくれてありがとう♡」

 

 「あ゛ー♡あ゛ー♡♡」

 

 だいじょうぶ♡だいじょうぶなのぉ♡♡

 

 「…うん、私強いし♡」

 

 「大盗賊の血筋は伊達じゃないよ♡」

 

 「「だから言え♡」」

 

 「あ゛♡♡ああ♡♡♡♡♡♡」

 

 いわないと♡2人は大丈夫だから♡いわないと、おれ♡こわされちゃう♡♡

 

 「いう♡いいます♡おれはせいとかいちょうの♡奉仕をさせられてます♡せいとかいちょうの前で痴態さらしちゃって♡おどされましたぁ♡それでぇ♡おれのことぉ♡嫁オナホに調教してきます♡♡ふたなりちんぽの世話とか口でさせられたりしてます♡♡♡しかもそれだけじゃなく♡双子のメイドにもオレの弱点バレて♡メスペットのカンナにされてます♡♡♡毎朝全裸で散歩とおしっこさせられて♡♡マゾメスペット生活なんです♡♡♡♡♡」

 

 「…ふぅん♡」

 

 「そっか♡」

 

 「ひぃ♡ひぃ♡ひぃん♡」

 

 とめてくれた♡でも♡おれのはずかしいこと♡♡ぜんぶいっちゃた♡♡♡ 

 

 「じゃあ私たちで上書きしないとね♡」

 

 うわがきって、まさかぁ♡

 

 「…カンナの出したミルクをこの中に入れた♡」

 

 あの形態はまさかぁ♡

 

 「そ、あの男性器型のバイブ♡しかも射精機能付き♡」

 

 「…大丈夫♡処女膜は再生させてあげる♡」

 

 「そのあと散歩しようね♡」

 

 「…大丈夫♡どんな風になっても♡」

 

 「私たちはカンナが大好きだよ♡」

 

 「…だから♡」

 

 「「爆乳マゾメス牛になって♡カンナ♡♡」」

 

 「お゛♡お゛♡」

 

 その日ずっと2人の牛にされちゃった♡

 

 

 

     ♡♡♡♡♡

 

 

 

 後日。結局胸は大きくなったままだったので、

 

 「ああっ♡そん、な♡にぃ♡胸ばっかいじめないでぇ♡♡♡あん♡」

 

 「うっさいですよ。なんでそんな大きくなっても更に育つんですか」

 

 「理不尽なカンナ様は更に理不尽な目に遭わなきゃ駄目なので朝から覚悟して貰います」

 

 「ひぃん♡あやまる♡あやまるから♡やぁ♡乳首♡摘みながら♡カリカリ♡♡♡されると〜〜♡でちゃう♡おしっこ、でちゃ「「漏らせ♡♡」」んおおお゛お゛お゛お゛♡♡♡♡♡」

 

 朝からおもらしイキを双子メイドにさせられたり。

 

 「おほっ♡出しますわよ♡私の遺伝子をカンナさんの爆乳エロエロおっぱいにくれてやりますわぁ♡♡おっほう♡」

 

 「ひぃ♡ひぃ♡」

 

 「あ゛ー♡エッロ♡カンナさんのおっぱい♡私の精液で染まってしまいましたわね♡折角なので放課後までそのまま授業を受けましょうか♡」

 

 「そんな♡」

 

 昼休みから放課後まで生徒会長の精液の匂いに頭がおかしくなってしまいそうな目に遭い。

 

 「あっ♡ああっ♡お尻そんなに叩かないで♡あひぃ♡」

 

 「駄目ですよ♡カンナ様はベットにおもらしをしてしまったので今日残りはお尻ぺんぺんとおっぱい調教に決定です♡」

 

 「ひぃ♡ごめんなさい♡ごめんなさい♡おもらしして♡ごめんなさい♡ゆるして♡ゆるしてぇ♡♡♡」

 

 「許しません♡」

 

 「おお゛♡そんなぁ♡ああっ♡イク♡お尻ぺんぺんでイキュう♡♡♡

♡♡」

 

 家に帰るとおもらしイキした件で鬼畜メイドにめちゃくちゃにされたりした。

 おっぱいが大きくなって本当に散々だった。この事を元凶の親友2人に言うと。

 

 「…ごめんね♡」

 

 「お詫びにまた牛にしてあげる♡」

 

 「やめ♡また母乳だしたくない♡牛になんて♡乳首引っ張るのダメェ♡♡♡イク♡イク♡おっぱいでイクぅ♡イきました♡♡♡」

 

 「…カンナに拒否権ないよ♡」

 

 「また一杯3人で遊ぼうね♡」

 

 「おお゛♡んくぅ♡♡」

 

 このあと2人に雌牛おっぱいイキを散々させられた♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ギリギリですみません、でも今年には間に合いましたのでお許しを

ちなみに主人公は処女膜をこの2人限定で破かれてます(再生魔法とか使えるので)
リアーナは流石に取り返しのつかない証拠の残ることを嫌ってるのと後のお楽しみにしてるため

次回は生徒会長√を書きます
それでは2022年もよろしくお願いします!


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