スーパーロボット大戦Z 光の神と悲しみの乙女 (黒百合、かぶり防止)
しおりを挟む
第1話 Zシリーズの世界に転生!?
駄文ですが読んでくださると嬉しいです
今回、いきなりオリジナル機体(で良いのかな、、)が登場します。
<>の中は基本的に俺の言葉で登場人物ではないです
どうも、初めまして、事故って転生するという、ある意味テンプレな事になりました。
今世の名前はジン・ベルナルドです。
現在、6歳で親は行方不明です、、金は送って来てるんで死んではいないいんでしょうが、、一応、料理とか出来るんで生きてはいけるんですが、、
「はぁ、この世界は何なんだ、、転生した時のテンプレである神様と会うことも無かったし、、」
一周回って冷静になってます、、
その時、インターホンが鳴った、、
「うん?何だ?誰か来たのか、、?はーい、今出まーす」
ガチャ
「初めまして、隣に越して来たオハラです。」
「はぁ、ご丁寧にどうも、、 ん?その子は?」
「あら、全くこの子は、、ほら!挨拶して!」
「は、初めまして、、セツコ・オハラです、、」
「初めまして、、ジン・ベルナルドです、、」
「お隣同士仲良くしましょう?」
「は、はい、宜しく、セツコさん、、」
「宜しく、お願いします、、」
「じゃ、じゃあ、また今度、、」
「はい!また会いましょう?」
バタン
・・・ここ、スパロボZの世界かよぉぉぉぉぉ!?
少し後、、
はぁ、はぁ、、取り乱してしまった、、てか、ここ、スパロボZの世界だったんだな、、
はぁ、、ロボットが無いのにスパロボの世界に転生か、、転生させるなら何か、ロボットが欲しかった、、
ピンポーン
「何だ、宅急便でも来たのか?今は、宅急便より、ロボが欲しいよ、、」
ガチャ
「って誰も居ない、、?うぉ!?」
ガタン!
「イッテェ、、何だ、、?」
俺が転んだものは箱でした、、いや何の箱だよ、、
「うんしょ!っととと、いやマジで何が入ってるんだ、、玄関に置いてっと、さぁてご開帳!」
俺は中を開けて覗いた。
「・・・何これ腕輪?とSって書いてあるメモリと、鍵?いや、、何が、重かったんだ、、って何かある、、えーと何々、「我が息子よ、これを読んでいるという事はロボが欲しくなったという事だな、、」え、終わり!?」
もう少し情報を多くしてくれ、、俺に何しろってんだ、、あ、裏がある、、えぇと、、
地下に行け、そこにお前のロボがある、AAHブレス、そして、◾️■メモリがあれば入れるとも、、
「家に地下、あったんだ、、まあ良いや、、取り敢えず探すか、、まぁ、簡単に見つかるだろ、、」
その時の俺はそう思っていた、、
4年後、、、、
「全っ然みつかんねぇぇぇぇ!」
嘘だろ!?10歳になっても見つかんねぇのかよ!?もうすぐで12歳になる、、、つまりは俺の記憶が正しいなら本編開始7年前<スパロボZ開始時のセツコの年齢は19歳です>、、つまりはファーストガンダムのスタートじゃねぇか!?
「不味い、不味い、、、早く見つけねぇと、、」
クッソ、、探せる場所は全部探したぞ、、一体どこに、、
「ジン!学校行きましょう?」
「あぁ!クソ!時間切れかよ、、また帰ってから探すか、、応!今行く!」
俺とセツコは結構仲良くなった、取り敢えずは呼び捨てで呼び合う仲になった。
「ジン、また何か探してたの?」
「あぁ、ちょっとな、、」
「まぁ、ジンだし変な事はしないと思うけど、、、」
「お前は俺を何だと思ってんだ、、」
「私の大切な友達、そして、、」
ブオーン!ブオン、ブオーン!
「うっるせぇなぁ、、朝から」
「えぇ、、、そうね、、、」
「どうしたんだよ、、そんな暗い顔して、、」
「ううん、何でもないの、、」
バイクの所為で聴こえんかった、、はぁ、、また、悲しませちまった、、
学校の後、、<流石に、学校の事は書けません、、イメージが湧かなかった、、申し訳無い、、>
「はぁ、、本当、何処にあるかなぁ、、」
俺は学校から帰った後、家の中を隅々まで探した、、だが見つからなかった、、
「はぁ、、気分転換に散歩行くかな、、ブレスは、、外さなくていいか、、」
30分後<散歩はどうやっても書けんよ、、>
「うし!気分爽快!さぁて探すとするか!」
玄関先、、
「うん?何で靴箱の奥に傷が、、もしかして!?」
俺はAAHブレスとSチップ(正式な名前は読めんかった、、)をその傷に触れさせた。
ブッピガン!!
「うぉ!?ガンダムのSEが、、って階段の裏に隠し扉が有ったのか!」
『AAHブレスヲ認証シテクダサイ』
「よ、、よし、認証!」
『・・・・認証ニ成功シマシタ、ゲートヲヒラキマス』
キュイン!
「うぉ!スッゲェハイテクだな、、」
俺は扉の中に入ると階段を降りた
「暗えな、、電気のスイッチは、、とここか、」
俺は電気をつけた、そして俺が見たものそれは!
「これ、未完成のガンダム!?」
胴体と頭部しかないガンダムが鎮座していた、、
「この機体は、、?何処かで見たような気もするが、、ってあれは、コンソール!」
あれでこのガンダムの名前が分かるはず!
カタカタカタ
「この機体の名前は、、ガンダムアルテミスか、、」
ガンダムアルテミス、確か、ガンダムブレイカーモバイルの主人公機体でガンダムXとデスティニーをモチーフにしたガンダムだっけ、、
[ガンダムアルテミスとは]
[ガンダムブレイカーモバイルにて初登場した機体で、同作品の主人公機である。武装は、初期はビームライフル、アロンダイト(デスティニーが使う対艦刀)、CIWS、パルフィオネマキーナ、ブレストビームバルカンである]
「てか、腕も脚もないし、、うん?」
『Please insert the S tip』
「えぇと、何々、、Sチップを挿入してください、、?」
ガコン!
「ここに入れればいいのか、、?よっと!」
『Sチップガ認識サレマシタ、アルテミスノ腕部オヨビ脚部、バックパックヲ装着シマス、該当パーツガ確認デキマセン、代ワリノパーツヲ、オ選ビクダサイ」
えぇ、、何でねぇんだよ、、まぁ、選ぶか、、
えぇと、、まずは腕部か、、アレックスの腕って確か、ガトリングが有ったよな、、アレックスの腕にしよう!って、弾丸を選んで下さいか、、ビームにするか、、脚は、、Ex-sの脚にするか、バックパックもEx-sだ!
『アルテミスノパーツヲ装着シマス、装着完了。使用可能デス。
よし、シュミレーターをやって乗りこなすか、、
1年後、、<うん、長すぎるからカットです、申し訳無い、、>
「良し、これで、乗りこなせるだろ!」
俺は、アルテミス・ゼロ(未完成だからゼロ)のシュミレーターであれから訓練を積んできた、、これで何とか
1年戦争を乗り越えられる筈、、
「うん?コンソールが光ってる、、何なんだ、、?」
『次元移動システムヲ起動シマス。』
「はぁ!?次元移動システム!?止めないと!!」
『移動先・コズミック・イラ』
「ヤベェ!?間に合わねぇ!?せめて、アルテミスに!」
『移動マデ3・2・1、、移動シマス』
俺はアルテミスにギリギリで乗り込めたが、次元移動システムってやつで何処かに飛ばされてしまった、、
「クッソここ何処だ、、コズミック・イラってのは、分かるがいつだ、、」
『此処はC.E.66年だ、』
「うぉ!?何だ!?」
『Sチップの中に眠っていたAIだ、名は、、、そうだな「SAN」とでも呼ぶと良い、無論、お前の好きな呼び名でも良いが』
「そうか、じゃあ、サン、太陽からとってソルだ!」
『・・・・ほう?良い名前じゃ無いか、、ならば、ソルと呼ぶと良い』
「あんがとよ!さて、これから、どうするか、、」
『ならば、アルテミスをステルス状態にして、時が来るまで潜伏すれば良い』
「そうするか、、良し行くか!」
『了解した。では行くぞ」
いつ戻れるか分かんねぇし、しばらくは、此処で暮らすか、、
此処まで読んで頂きありがとうございます。
アルテミスゼロについての設定を書きます
ガンダムアルテミス・ゼロ
ガンダムアルテミスの頭部と胴体にアレックスの腕とEx-sの脚部、バックパックを装備した状態
武装
CIWS
ブレストビームバルカン
腕部ビームガトリング砲
ビームライフル(アルテミス)
ビームサーベル
背部ビームカノン
リフレクターインコム
リフレクターインコム(MAP)
スパロボ攻略本風解説
気力が溜まるまでは背部ビームカノンを使用するといい、気力が溜まったらリフレクターインコムで一気に倒そう。
コズミック・イラの間はこれで戦います
それでは、次回からはコズミック・イラ編です。次回をお待ちしてて下さい
目次 感想へのリンク しおりを挟む
しおりを挟む
コズミック・イラ編
第2話 アルテミスゼロ、初めての戦い
今回は前回の4年後です
カットした理由は長いからです、、
一応、ダイジェストがあります。
因みにSEEDはスパロボでしか知りません、ですので登場人物が少なかったりします。
なお、主人公は戦艦を保有します。
今回は名前だけですが登場します。
最後まで読んでくださると嬉しいです
次元移動システムで俺たちはコズミック・イラに来てしまった、、
あの後、情報を調べたところ、今いる場所がオーブという事が分かった。
そして、オーブで金稼ぎをしたり、、ガンダムアルテミスゼロの情報を調べたり、プラント(ザフト)や連邦の事を調べたりした。
その情報収集の時にあるデータをソルが発見した。
「ソル、ザフトが開発中の新型艦について教えてくれないか?」
『了解した、データによると艦籍番号FFMH-Y000で艦名は無しだ。』
「ありがとさん、さぁて、その船はどうするか、、」
FFMH-Yって確かエターナルと同じ艦籍番号だよな、、俺的には、戦艦を手に入れたいんだよな、、拠点になるし、、それに、SEED本編前だから、まだ、本編中で死んでしまった人達も生きてるし、、個人的にナタルさんとブーステッドマンの三人を救いたいんだよな、、
『おい、その戦艦、完成したら奪っちまわねぇか?お前、戦艦欲しいんだろう?』
「まぁ、欲しいが、、」
『それに、戦艦さえあれば、アルテミスの装備を完全に出来るぞ?』
「良し、完成したら奪うか!」
『了解した、じゃあ完成したら伝える。』
アルテミスの武装が完成すれば、戦いやすくなるからな、、セツコの力にもなれるし、、
『!!!!熱源反応接近!!』
「機体は!?」
『ザフトのジンが3機!』
ジンか、、ザフトの量産型だし気づかれる前に倒すか、、
「エンブレム付きはいるか?」
『いや、いない、アルテミスゼロなら勝てるぞ!』
「なら、一気に決めるか、、アルテミスゼロ、起動!」
『了解!アルテミスゼロ起動!』
アルテミスゼロを起動させた俺は、ジンの背後から突撃し1機をビームサーベルの袈裟斬りで撃墜した。
「何ッ!?貴様、何者だ!?」
「名乗る気はない、此処で墜とすからな!」
「何だと!?舐めるなぁ!!」
ジンが重艦刀を持ちこちらに接近して来たが素早く腕部ビームガトリング砲を使用しジンを蜂の巣にした。
「ひっ、、、ば、化け物!」
「化け物で結構、此処で堕ちろ!」
俺はそう言うとリフレクターインコムを射出し、最後のジンの背後に展開すると背部ビームカノンで攻撃した。
「うぉ!?へへへ、どうだ、避けてやっ」
そこまで言ってジンはリフレクターインコムで反射されたビームで撃墜された。
「ふう、何とか勝てたか、、」
『ジン!戦艦が完成したらしい、奪いに行くぞ!』
もう完成したのか、、まぁ、奪えば、アルテミスゼロの整備が簡単に出来るようになるか、、
『宇宙へ行くぞ!マスドライバーなら行ける筈だ!』
良し、宇宙で戦艦を奪う、奪ってSEED本編に介入する、これが今の目的だな、、
此処までお読み頂き有難うございます。
誤字報告、感想、お待ちしております
目次 感想へのリンク しおりを挟む