椚ヶ丘高校1-E (whiteheart)
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1話

殺せんせーが人間に戻れて生きていたらという設定

 

E組の生徒たちは功績をみて全員椚ヶ丘高校に内部進学、E組として去年と同じくラスメイトと日常を送る

 

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登場人物

 

主要メンバー

 

殺せんせー(死神)

人間に戻れた殺せんせー。

スペック事態はマッハ20や脱皮といった超生物にのみ可能なものを除いてそのまま。

勉強の教え方や身体面でも高スペック。

高校では今まで通り全教科に加えて体育も教えれるように

ただし、中身もそのままのためいくら顔がよくても殺せんせーは殺せんせーのままである。

雪村あぐりの写真を見ながらご飯を食べているところを見られて茅野(雪村あかり)に触手があったときのような剣幕で怒られたことがあり、写真を全て没収された。

 

 

潮田渚

元暗殺教室の首席。暗殺スキルは健在であり、殺せんせーからも自衛のため教わっているため上達している。

しかし、腕力などの力は女子より無い。

最近は奥田さんに腕相撲に負けてE組最弱となる。

中学時代に母親の2周目を卒業できたため、高校からは自分の人生を歩めるようになった。

しかし、アルバムの女装写真を母親に見つかり内部進学が可能になったことで知り合いしかいないため母親の懇願によって髪を切ることはできず長髪のまま。

また、母親の2周目の呪縛が解けきっていないためか自棄を踏まえた無茶をすることも多い。その為、恋愛面にも疎く自分に向けられた行為には一切気づかない。

しかし、天然ジゴロなため学外で女の子を無意識に恋に落としている。最近の被害者は磯貝の妹

 

 

茅野カエデ(雪村あかり)

ヒロイン。

内部進学が可能になったため名前を茅野カエデとして過ごすことに。クラスの皆からは雪村あかりとして呼ばれることもある。

渚に惚れているがその好意は一切気づかれていない。それどころか異性として意識されているかも最近は怪しんでいる。

胸の成長は止まっているのではないかと思うほど小さく、岡島から姉と比べられたときは全力で殺しにかかった。

演技が得意でわかばパークでもよく公演をしている。

殺せんせーのことを一度お兄ちゃんと呼ぼうとしたが前述した奇行を目にしたため今後一生お兄ちゃんと呼ばないことを誓った

 

 

赤羽カルマ

元3年E組の首席。現在では椚ヶ丘高校の首席(浅野学秀も同じく首席)

E組を経て性格は丸くなったように見えて実はあまり変わっていない。

しかし、油断や慢心といったことは少なくなっているためクラスメイトから頼られることも多くなった。

暗殺スキルでは渚に及ばないが戦闘スキルと統率力はE組でもトップクラス。

本校舎への立ち入り禁止などはなくなっているためフラッと立ち寄っては浅野と五英傑を煽って遊んでいる。

奥田さんに好意を寄せているがE組の鈍感クイーンには全く思いが届いておらず、寺坂に当たり散らしている。

渚とは親友であるが、いつか取った方がいいのではと本当に思うようになってきた

 

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E組メンバー

磯貝悠馬

E組一のイケメン。中身や外見、勉学や運動能力まで全てが高スペック。

貧乏なためお金が絡むと暴走する。よく片岡さんと一緒にいる。

浅野にも適度な距離感を保ちつつ友好関係を気づいている。

最近の悩みは妹が渚のことばかり聞いてきたり話したりすること。そのため、渚に少し嫉妬している

 

岡島大河

E組(椚ヶ丘高校)一の変態

女子からは嫌われてはいないが常に警戒されている。

頭の中身はピンク一色。

なにかと暴走しては片岡に説教されるが、最近はそれにすら興奮を覚えてきておりいよいよ手がつけられなくなりそう。

時折夜のE組校舎を全裸で走っている

 

岡野ひなた

運動神経はE組のなかだけでなく椚ヶ丘高校全体でみてもかなり高い。

頭で考えるより体を動かしている方が好きな脳筋タイプ。

前原のことが好きでバレンタインに近づくことができたが前原が相変わらずのためいまいち進展していない。

茅野とはちんちくりん同盟の仲間

 

奥田愛美

E組の理系少女

ボンヤリしていてどこか放っておけない雰囲気のある女の子

国語が苦手でうまく伝えることが未だにできない(それでもE組初期よりはマシ)。

カルマから思いを寄せられているが全く気づいていないE組の鈍感クイーン。ちなみにキングは渚

よく理科室に籠って怪しげな薬を生産している(大体はカルマからの依頼)。

 

片岡メグ

イケメグ。本校舎には未だにファンクラブがあるほど。磯貝が男子のリーダーなら片岡は女子のリーダー。

磯貝に気があるが最早家族ぐるみの付き合いのため付き合うというより結婚を考えるべきだとビッチ先生に言われる

最近の悩みは岡島に説教しても笑っているのが気持ち悪いこと

 

神崎有希子

杉野曰くE組のマドンナ

見た目は清楚で可憐だがゲーマー。

国語が得意で文学作品も多く読んでいるが頭の中ではゲームのことばかり考えている。

杉野から好意を寄せられているが気づいていない。男運はない(杉野以外)

茅野と奥田さんとは親友であり、恋愛相談を茅野からされることが多い。

カルマとゲーム勝負をして勝ち越している。

 

木村正義(ジャスティス)

名前は派手だがすごく地味。

しかし、E組一の俊足の持ち主であり殺せんせー(死神)でも追い付くのは厳しいときがある。

最近では成長期なのか身長も伸びてきた。

渚からは親の仇のような目で見られることが増えた

 

倉橋陽菜乃

生き物全般が好きな女の子。

誰にでも愛想よく対応するためE組での交友関係は広い。

烏間先生のことが好きだったがビッチ先生と婚約したため身を引いた。

次の彼氏候補を探しているが好みのタイプがライオンを捕まえられる人のためなかなかいない。

候補としてはカルマ、寺坂あたりは体つきだけ見ると当てはまりそう。

クラップスタナーがライオンにも効くなら渚も含む

餌にするなら岡島

 

菅谷創介

E組の芸術家

基本的に美術関連のことはなんでもできる。等身大の人形作成から変装や、ネイルアートまでなんでもござれ。

女子のことを性的な目で見る前に芸術品を見るような目で見るためある意味では岡島よりも女子にたいして失礼。

春に開催されたA組とやった写生大会で浅野の絵を鼻で笑ってしまい敵視されている

 

杉野友人

渚の親友であり野球少年。

表裏がなく誰とでもすぐ仲良くなれるため倉橋と同じくクラス内の交友関係は広い。

最近でもクラブでの野球活動は続けておりこのままプロへの道を目指している。

神崎さんに片想いしているが気づかれておらず相手にはされない。

たまに神崎さんがらみで暴走する。

 

竹林孝太郎

オタク男子。

オタクでも頭は悪くない。むしろE組ではトップクラスである。

3次元の女子を恋愛対象としては見ていないため律が癒し的存在となっている。

なぜか寺坂グループにいることが多いが、寺坂とはメイド喫茶に行く仲間

 

千葉龍之介

E組のスナイパー

空間計算能力が高く将来は設計の仕事を目指している。

速水とよく一緒にいることが多く付き合っているのではと思われているが付き合ってはいない(両片想い)

目がないように見えるがちゃんとある

 

寺坂竜馬

杉野とは違った表裏の無いタイプ。

ガキ大将器質で考えるよりもまず行動を起こす。

よくバカをやって暴走するが何だかんだ信頼は厚い(特に寺坂グループ)。

最近ではクラスの男子をメイド喫茶に誘うようになるが渚を誘った時にクラスの全員から竹林共々説教を食らう

 

中村莉桜

オヤジギャル。

頭がよくカルマとは共に作戦をたてたりと参謀としても十分に能力を発揮する。

しかし、やる気にムラがあるため長時間なにかをするのが苦手。

クラス内では男子女子関係なく付き合いが多い。

よく渚にセクハラをしている(母親の事情を知ってからは少し遠慮しているように見える。見えるだけである)

しかし、これは愛情の裏返しであり渚のことが異性として好き。茅野の健気さに一度身を引いたがあまりにも進展しないため身を引くのをやめて渚を狙おうかと考え中

 

狭間綺羅々

寺坂グループの紅一点

毒舌がいい味を出している何事にもはっきりとものを言う女子。

本を読むのが好きだが内容は大抵暗い内容のものが多い。

高校に進学して多少マシにはなったがやはり倉橋のようなタイプは苦手

 

速水凛香

ツンデレスナイパー

千葉とはよく一緒に行動をしている(両片想い)。

表情を崩すことはほとんど無いが猫が絡むと途端に表情が崩れいつもの姿からは想像もつかないくらい顔が緩む。

片岡ほどではないが本校舎の女子の間で密かな人気がある

 

原寿美鈴

E組の母

家庭科が得意で将来は主婦を目指している。

よく寺坂グループと一緒にいるが、端から見るとどうみてもワルガキの面倒を見ている母親にしか見えない。

茅野や岡野といった面々からはたまにお母さんと呼び間違えられるが悪い気はしていない。

家庭科(調理実習)のライバルは村松

 

不破優月

少年マンガ大好き女子。

少年マンガが好きだが男子の友達が多いわけではない。

探偵もののマンガが好きで観察眼に優れている。

高校生になったため青年マンガを読んでみようとしたが途中で熱を出して寝込んでしまった。

メタ発言が多く、渚たちから止められたため、あまりマンガを読んだことのないイトナに絡みに行くことが増えた

 

前原陽斗

女たらしクソ野郎

磯貝とはまた違ったイケメン。磯貝が適度な距離感があるのに対しグイグイと距離を積めてくるタイプ。

女遊びが激しく3股以上は当たり前。磯貝とは親友でありコンビネーションも抜群である。

岡野からの好意に薄々気づいているが以前フラれているため気のせいだと思うようにしている。

 

三村航輝

木村と同じく地味な存在。

目立ちはしないが映像作品の編集能力はかなり高い。

その手の知識も豊富なため2代目死神の目を欺く作戦を思い付いたこともある。

髪型が特徴的で特技がエアギターと目立ちそうなものだがなぜか目立たない。

 

村松拓哉

寺坂グループの料理番

調理実習では原と競い会うほど料理の腕が高い。

しかし、実家のラーメンは人によっては食う気が失せるほど不味い。しかし、イトナや寺坂はよく食べに来る(タダ飯)。

寺坂グループとつるんでいるときはよく巻き込まれて暴走のわりを食いがちではあるが何だかんだこのグループでつるんでいるときが楽しかったりする。

 

矢田桃花

巨乳。E組の中でビッチ先生を除けば一番大きい。

ビッチ先生の一番弟子で交渉術に長けている。倉橋とは同じ弟子同士で一緒に交渉に行くことが多い。何だかんだビッチ先生からの恋愛相談をよく受けていた。

お姉ちゃん器質で世話焼きである。そのため、クラスでも小柄な渚を弟のように見ている節がある。

最近胸が大きくなっている気がするが茅野からの視線が怖いため誰にも相談できずにいる。

 

吉田大成

バイク野郎。

E組では寺坂グループに属しているが実はこの雰囲気は中学デビューである。

特に悪ぶりたいつもりもないがなんとなくバイクとの雰囲気はマッチしている。

休日は家のサーキットでバイクを走らせている。

E組男子にバイクを流行らせようとしたが話に興味を示したのが見た目が女の子の渚と明らかに正規の目的ではないカルマだけであったためE組で布教するのは諦めた。

寺坂グループの良心的存在でもある。

 

律(自律思考固定砲台)

宇宙ステーションの一件依頼感情を理解してきた。

表情豊かでE組での立ち位置もAIではあるがそんなことも関係ないと言わんばかりの交友関係を持つ。

E組のみんなが内部進学したことによりE組に復帰した。

 

堀部イトナ

寺坂グループの新メンバー

寺坂に対して毒舌を吐くことが多い。しかし、ある意味ではそれは信用の現れともとれる。

渚とは身長があまり変わらないが触手を持っていたときにある程度鍛えていたため体つきはしっかりしている。

最近よく不破が絡んで来て異性として意識し始めたが胸を見てタイプじゃないと思うようにしている

 

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教師及び本校舎の人たち

 

烏間惟臣

E組の元教師

現在は防衛省に戻ってはいるものの内部進学が決まったことを受けE組にはたまに顔を出すようにしている。

イリーナと婚約したことにより鈍感の汚名は返上したようで返上していない。

E組に来たときは体育と称して訓練を施している。

鷹岡の現状に頭を抱えている。

 

烏間イリーナ

E組の外国語教師

烏間と婚約後もE組の内部進学を受けて外国語教師として残る。Dキスも健在

年も近いためか婚約しても女子からは先生よりも姉として信頼しているものも多い。

授業中にのろけ話をするようになり生徒を困らすことがある。

 

浅野學峯

椚ヶ丘学園理事長

E組を作った張本人であるが殺せんせーとのテスト対決及び暗殺に敗北してから少しばかり丸くなった。

最近ではE組の生徒とも交流をするようになった。

教師を目指している潮田渚を気にかけていると同時に将来的にスカウトしようかと画策している。

 

浅野学秀

理事長の息子。

カルマをライバル視しておりその頭脳もさることながら運動神経も優れておりまさしく文武両道といった人物である。

E組を差別することはなくなったものの敵視することが増えた。(特にカルマと菅谷)

以前休日に髪を下ろした渚を渚と気づかずに好きになったが正体がわかったときにショックを受けそれ以降色恋沙汰が苦手となる

 

榊原蓮

前原とは違ったタイプの女たらし。

気に入った女性はとりあえず口説く。

浅野と対等に話せる数少ない人物であり、浅野と同じく髪を下ろした渚を気に入り口説き、撃沈した。

 

瀬尾智也

LAにすんでいたこともある帰国子女。

性格はお世辞にもいいとは言えず、未だにE組をバカにすることがある。

以前E組の英語教師のイリーナを英語で誘おうとしたが「訛りが気持ち悪い。喋らないでもらえる?」と言われて1週間ほど凹んだ。

 

荒木鉄平

マスコミ系志望の放送部部長。

顔からは思えないほど口が悪い。E組を蔑むような発言をあおるような司会は人気があったがE組が活躍し出すと次第に人気がなくなった。

理事長からは口の悪さを直さないとマスコミ系では落ちぶれると厳しい評価を貰った

 

小山夏彦

暗記科目が得意な生物部部長。

性格は瀬尾と同等レベルに歪んでいる。

友好関係は五英傑を除けば特にない。

プライドが高くいずれ理科のテストで奥田愛美を叩き潰すと意気込んでいる。

 

 

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その他

ロブロ・ブロフスキ

殺し屋を育てている。

E組の現状はイリーナから度々聞かされる(のろけ話も多いため少しうんざりしている)。

E組からも殺し屋を育てたいと思っているため優秀な人材を確保しようと考え中。その中でも殺しの才能を持つ渚に目をつけている。

 

鷹岡明

元防衛省職員

現在は僧になっている

拘置されているときに渚の笑った顔が頭から離れず一度精神を壊しかける。

そのときに夢で女神の姿をした渚を見て崇めるようになる。

この夢の影響で僧になり今では渚の笑った顔が夢に出ると1週間不眠不休で動けるようになってしまった。

渚と再開できる日を心より楽しみにしている。

 

 

登場人物

 

主要メンバー

 

殺せんせー(死神)

人間に戻れた殺せんせー。

スペック事態はマッハ20や脱皮といった超生物にのみ可能なものを除いてそのまま。

勉強の教え方や身体面でも高スペック。

高校では今まで通り全教科に加えて体育も教えれるように

ただし、中身もそのままのためいくら顔がよくても殺せんせーは殺せんせーのままである。

雪村あぐりの写真を見ながらご飯を食べているところを見られて茅野(雪村あかり)に触手があったときのような剣幕で怒られたことがあり、写真を全て没収された。

 

 

潮田渚

元暗殺教室の首席。暗殺スキルは健在であり、殺せんせーからも自衛のため教わっているため上達している。

しかし、腕力などの力は女子より無い。

最近は奥田さんに腕相撲に負けてE組最弱となる。

中学時代に母親の2周目を卒業できたため、高校からは自分の人生を歩めるようになった。

しかし、アルバムの女装写真を母親に見つかり内部進学が可能になったことで知り合いしかいないため母親の懇願によって髪を切ることはできず長髪のまま。

また、母親の2周目の呪縛が解けきっていないためか自棄を踏まえた無茶をすることも多い。その為、恋愛面にも疎く自分に向けられた行為には一切気づかない。

しかし、天然ジゴロなため学外で女の子を無意識に恋に落としている。最近の被害者は磯貝の妹

 

 

茅野カエデ(雪村あかり)

ヒロイン。

内部進学が可能になったため名前を茅野カエデとして過ごすことに。クラスの皆からは雪村あかりとして呼ばれることもある。

渚に惚れているがその好意は一切気づかれていない。それどころか異性として意識されているかも最近は怪しんでいる。

胸の成長は止まっているのではないかと思うほど小さく、岡島から姉と比べられたときは全力で殺しにかかった。

演技が得意でわかばパークでもよく公演をしている。

殺せんせーのことを一度お兄ちゃんと呼ぼうとしたが前述した奇行を目にしたため今後一生お兄ちゃんと呼ばないことを誓った

 

 

赤羽カルマ

元3年E組の首席。現在では椚ヶ丘高校の首席(浅野学秀も同じく首席)

E組を経て性格は丸くなったように見えて実はあまり変わっていない。

しかし、油断や慢心といったことは少なくなっているためクラスメイトから頼られることも多くなった。

暗殺スキルでは渚に及ばないが戦闘スキルと統率力はE組でもトップクラス。

本校舎への立ち入り禁止などはなくなっているためフラッと立ち寄っては浅野と五英傑を煽って遊んでいる。

奥田さんに好意を寄せているがE組の鈍感クイーンには全く思いが届いておらず、寺坂に当たり散らしている。

渚とは親友であるが、いつか取った方がいいのではと本当に思うようになってきた

 

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 

E組メンバー

磯貝悠馬

E組一のイケメン。中身や外見、勉学や運動能力まで全てが高スペック。

貧乏なためお金が絡むと暴走する。よく片岡さんと一緒にいる。

浅野にも適度な距離感を保ちつつ友好関係を気づいている。

最近の悩みは妹が渚のことばかり聞いてきたり話したりすること。そのため、渚に少し嫉妬している

 

岡島大河

E組(椚ヶ丘高校)一の変態

女子からは嫌われてはいないが常に警戒されている。

頭の中身はピンク一色。

なにかと暴走しては片岡に説教されるが、最近はそれにすら興奮を覚えてきておりいよいよ手がつけられなくなりそう。

時折夜のE組校舎を全裸で走っている

 

岡野ひなた

運動神経はE組のなかだけでなく椚ヶ丘高校全体でみてもかなり高い。

頭で考えるより体を動かしている方が好きな脳筋タイプ。

前原のことが好きでバレンタインに近づくことができたが前原が相変わらずのためいまいち進展していない。

茅野とはちんちくりん同盟の仲間

 

奥田愛美

E組の理系少女

ボンヤリしていてどこか放っておけない雰囲気のある女の子

国語が苦手でうまく伝えることが未だにできない(それでもE組初期よりはマシ)。

カルマから思いを寄せられているが全く気づいていないE組の鈍感クイーン。ちなみにキングは渚

よく理科室に籠って怪しげな薬を生産している(大体はカルマからの依頼)。

 

片岡メグ

イケメグ。本校舎には未だにファンクラブがあるほど。磯貝が男子のリーダーなら片岡は女子のリーダー。

磯貝に気があるが最早家族ぐるみの付き合いのため付き合うというより結婚を考えるべきだとビッチ先生に言われる

最近の悩みは岡島に説教しても笑っているのが気持ち悪いこと

 

神崎有希子

杉野曰くE組のマドンナ

見た目は清楚で可憐だがゲーマー。

国語が得意で文学作品も多く読んでいるが頭の中ではゲームのことばかり考えている。

杉野から好意を寄せられているが気づいていない。男運はない(杉野以外)

茅野と奥田さんとは親友であり、恋愛相談を茅野からされることが多い。

カルマとゲーム勝負をして勝ち越している。

 

木村正義(ジャスティス)

名前は派手だがすごく地味。

しかし、E組一の俊足の持ち主であり殺せんせー(死神)でも追い付くのは厳しいときがある。

最近では成長期なのか身長も伸びてきた。

渚からは親の仇のような目で見られることが増えた

 

倉橋陽菜乃

生き物全般が好きな女の子。

誰にでも愛想よく対応するためE組での交友関係は広い。

烏間先生のことが好きだったがビッチ先生と婚約したため身を引いた。

次の彼氏候補を探しているが好みのタイプがライオンを捕まえられる人のためなかなかいない。

候補としてはカルマ、寺坂あたりは体つきだけ見ると当てはまりそう。

クラップスタナーがライオンにも効くなら渚も含む

餌にするなら岡島

 

菅谷創介

E組の芸術家

基本的に美術関連のことはなんでもできる。等身大の人形作成から変装や、ネイルアートまでなんでもござれ。

女子のことを性的な目で見る前に芸術品を見るような目で見るためある意味では岡島よりも女子にたいして失礼。

春に開催されたA組とやった写生大会で浅野の絵を鼻で笑ってしまい敵視されている

 

杉野友人

渚の親友であり野球少年。

表裏がなく誰とでもすぐ仲良くなれるため倉橋と同じくクラス内の交友関係は広い。

最近でもクラブでの野球活動は続けておりこのままプロへの道を目指している。

神崎さんに片想いしているが気づかれておらず相手にはされない。

たまに神崎さんがらみで暴走する。

 

竹林孝太郎

オタク男子。

オタクでも頭は悪くない。むしろE組ではトップクラスである。

3次元の女子を恋愛対象としては見ていないため律が癒し的存在となっている。

なぜか寺坂グループにいることが多いが、寺坂とはメイド喫茶に行く仲間

 

千葉龍之介

E組のスナイパー

空間計算能力が高く将来は設計の仕事を目指している。

速水とよく一緒にいることが多く付き合っているのではと思われているが付き合ってはいない(両片想い)

目がないように見えるがちゃんとある

 

寺坂竜馬

杉野とは違った表裏の無いタイプ。

ガキ大将器質で考えるよりもまず行動を起こす。

よくバカをやって暴走するが何だかんだ信頼は厚い(特に寺坂グループ)。

最近ではクラスの男子をメイド喫茶に誘うようになるが渚を誘った時にクラスの全員から竹林共々説教を食らう

 

中村莉桜

オヤジギャル。

頭がよくカルマとは共に作戦をたてたりと参謀としても十分に能力を発揮する。

しかし、やる気にムラがあるため長時間なにかをするのが苦手。

クラス内では男子女子関係なく付き合いが多い。

よく渚にセクハラをしている(母親の事情を知ってからは少し遠慮しているように見える。見えるだけである)

しかし、これは愛情の裏返しであり渚のことが異性として好き。茅野の健気さに一度身を引いたがあまりにも進展しないため身を引くのをやめて渚を狙おうかと考え中

 

狭間綺羅々

寺坂グループの紅一点

毒舌がいい味を出している何事にもはっきりとものを言う女子。

本を読むのが好きだが内容は大抵暗い内容のものが多い。

高校に進学して多少マシにはなったがやはり倉橋のようなタイプは苦手

 

速水凛香

ツンデレスナイパー

千葉とはよく一緒に行動をしている(両片想い)。

表情を崩すことはほとんど無いが猫が絡むと途端に表情が崩れいつもの姿からは想像もつかないくらい顔が緩む。

片岡ほどではないが本校舎の女子の間で密かな人気がある

 

原寿美鈴

E組の母

家庭科が得意で将来は主婦を目指している。

よく寺坂グループと一緒にいるが、端から見るとどうみてもワルガキの面倒を見ている母親にしか見えない。

茅野や岡野といった面々からはたまにお母さんと呼び間違えられるが悪い気はしていない。

家庭科(調理実習)のライバルは村松

 

不破優月

少年マンガ大好き女子。

少年マンガが好きだが男子の友達が多いわけではない。

探偵もののマンガが好きで観察眼に優れている。

高校生になったため青年マンガを読んでみようとしたが途中で熱を出して寝込んでしまった。

メタ発言が多く、渚たちから止められたため、あまりマンガを読んだことのないイトナに絡みに行くことが増えた

 

前原陽斗

女たらしクソ野郎

磯貝とはまた違ったイケメン。磯貝が適度な距離感があるのに対しグイグイと距離を積めてくるタイプ。

女遊びが激しく3股以上は当たり前。磯貝とは親友でありコンビネーションも抜群である。

岡野からの好意に薄々気づいているが以前フラれているため気のせいだと思うようにしている。

 

三村航輝

木村と同じく地味な存在。

目立ちはしないが映像作品の編集能力はかなり高い。

その手の知識も豊富なため2代目死神の目を欺く作戦を思い付いたこともある。

髪型が特徴的で特技がエアギターと目立ちそうなものだがなぜか目立たない。

 

村松拓哉

寺坂グループの料理番

調理実習では原と競い会うほど料理の腕が高い。

しかし、実家のラーメンは人によっては食う気が失せるほど不味い。しかし、イトナや寺坂はよく食べに来る(タダ飯)。

寺坂グループとつるんでいるときはよく巻き込まれて暴走のわりを食いがちではあるが何だかんだこのグループでつるんでいるときが楽しかったりする。

 

矢田桃花

巨乳。E組の中でビッチ先生を除けば一番大きい。

ビッチ先生の一番弟子で交渉術に長けている。倉橋とは同じ弟子同士で一緒に交渉に行くことが多い。何だかんだビッチ先生からの恋愛相談をよく受けていた。

お姉ちゃん器質で世話焼きである。そのため、クラスでも小柄な渚を弟のように見ている節がある。

最近胸が大きくなっている気がするが茅野からの視線が怖いため誰にも相談できずにいる。

 

吉田大成

バイク野郎。

E組では寺坂グループに属しているが実はこの雰囲気は中学デビューである。

特に悪ぶりたいつもりもないがなんとなくバイクとの雰囲気はマッチしている。

休日は家のサーキットでバイクを走らせている。

E組男子にバイクを流行らせようとしたが話に興味を示したのが見た目が女の子の渚と明らかに正規の目的ではないカルマだけであったためE組で布教するのは諦めた。

寺坂グループの良心的存在でもある。

 

律(自律思考固定砲台)

宇宙ステーションの一件依頼感情を理解してきた。

表情豊かでE組での立ち位置もAIではあるがそんなことも関係ないと言わんばかりの交友関係を持つ。

E組のみんなが内部進学したことによりE組に復帰した。

 

堀部イトナ

寺坂グループの新メンバー

寺坂に対して毒舌を吐くことが多い。しかし、ある意味ではそれは信用の現れともとれる。

渚とは身長があまり変わらないが触手を持っていたときにある程度鍛えていたため体つきはしっかりしている。

最近よく不破が絡んで来て異性として意識し始めたが胸を見てタイプじゃないと思うようにしている

 

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教師及び本校舎の人たち

 

烏間惟臣

E組の元教師

現在は防衛省に戻ってはいるものの内部進学が決まったことを受けE組にはたまに顔を出すようにしている。

イリーナと婚約したことにより鈍感の汚名は返上したようで返上していない。

E組に来たときは体育と称して訓練を施している。

鷹岡の現状に頭を抱えている。

 

烏間イリーナ

E組の外国語教師

烏間と婚約後もE組の内部進学を受けて外国語教師として残る。Dキスも健在

年も近いためか婚約しても女子からは先生よりも姉として信頼しているものも多い。

授業中にのろけ話をするようになり生徒を困らすことがある。

 

浅野學峯

椚ヶ丘学園理事長

E組を作った張本人であるが殺せんせーとのテスト対決及び暗殺に敗北してから少しばかり丸くなった。

最近ではE組の生徒とも交流をするようになった。

教師を目指している潮田渚を気にかけていると同時に将来的にスカウトしようかと画策している。

 

浅野学秀

理事長の息子。

カルマをライバル視しておりその頭脳もさることながら運動神経も優れておりまさしく文武両道といった人物である。

E組を差別することはなくなったものの敵視することが増えた。(特にカルマと菅谷)

以前休日に髪を下ろした渚を渚と気づかずに好きになったが正体がわかったときにショックを受けそれ以降色恋沙汰が苦手となる

 

榊原蓮

前原とは違ったタイプの女たらし。

気に入った女性はとりあえず口説く。

浅野と対等に話せる数少ない人物であり、浅野と同じく髪を下ろした渚を気に入り口説き、撃沈した。

 

瀬尾智也

LAにすんでいたこともある帰国子女。

性格はお世辞にもいいとは言えず、未だにE組をバカにすることがある。

以前E組の英語教師のイリーナを英語で誘おうとしたが「訛りが気持ち悪い。喋らないでもらえる?」と言われて1週間ほど凹んだ。

 

荒木鉄平

マスコミ系志望の放送部部長。

顔からは思えないほど口が悪い。E組を蔑むような発言をあおるような司会は人気があったがE組が活躍し出すと次第に人気がなくなった。

理事長からは口の悪さを直さないとマスコミ系では落ちぶれると厳しい評価を貰った

 

小山夏彦

暗記科目が得意な生物部部長。

性格は瀬尾と同等レベルに歪んでいる。

友好関係は五英傑を除けば特にない。

プライドが高くいずれ理科のテストで奥田愛美を叩き潰すと意気込んでいる。

 

 

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その他

ロブロ・ブロフスキ

殺し屋を育てている。

E組の現状はイリーナから度々聞かされる(のろけ話も多いため少しうんざりしている)。

E組からも殺し屋を育てたいと思っているため優秀な人材を確保しようと考え中。その中でも殺しの才能を持つ渚に目をつけている。

 

鷹岡明

元防衛省職員

現在は僧になっている

拘置されているときに渚の笑った顔が頭から離れず一度精神を壊しかける。

そのときに夢で女神の姿をした渚を見て崇めるようになる。

この夢の影響で僧になり今では渚の笑った顔が夢に出ると1週間不眠不休で動けるようになってしまった。

渚と再開できる日を心より楽しみにしている。

 




元々pixivにも投稿してはいましたが試しにこちらでも投稿をしてみようと思い同じ内容ではありますが投稿させていただきました。

今回は設定のみですが後々本編も投稿いたします。
文才がないので読みにくい部分が多々あるとは思いますがよろしくお願いします。


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