98世代で超新塾 (アマノジャック)
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98世代で超新塾『ラジオ』

有馬前に投稿!どの競走馬が勝つか予想できないですが、私はキセキを応援します!…今年の天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、菊花賞、宝塚記念で勝っている競走馬もいますが。
名は体を表す…奇跡を見せて欲しいです!

それはそうと、この98世代の5人…いいですよね。マイブームが超新塾なので書いてみました!好きなもの×好きなものを混ぜた自己満足なやつですが…どうぞ!


スペシャルウィーク「1・2・3・GO!!」

全員『パーパパー♪パッパッパパッパッパ♪』

 

スペシャルウィーク「どうも『黄金の98世代』です!そこのところ…」

全員『よろしくお願いします!』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!」

セイウンスカイ「何々?育成シナリオで私を抑えて菊花賞でも取れたの?」

(キング以外)全員『どうしたの!?』

エルコンドルパサー「キングは嘆いていマース!キングは一流のラジオが聞きたいと嘆いていマース!」

グラスワンダー「あらあら?では私たちでラジオの進行をしましょうか?」

キングヘイロー「あなたたちにこのキングを満足させることが出来て?」

スペシャルウィーク「わ、私あんまりラジオとか聞かないんだけど…」

セイウンスカイ「セイちゃんはたまに聞くよ…お昼寝のBGMとして!」

グラスワンダー「講座とかニュースとか結構ためになりますよスペちゃん。今度一緒に聞きましょうか!」

キングヘイロー「で、誰が一流のラジオをしてくれるの?」

エルコンドルパサー「では、エルが進行をやってみマース!」

(エル以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「さて、今日も一流を目指してラジオを聞くわよ!えい!」ポチッ

エルコンドルパサー『さぁ、始まりました『98ラジオ』!皆さんは如何お過ごしでショーカ?』

キングヘイロー「98ラジオですか?中々良いネーミングね!合格よ!このまま私に聞かせる権利をあげるわ!」

エルコンドルパサー『エルはこの前、トレーナーさんと一緒に旅館へ行きましてですね、部屋で寝技の練習をしまシタ!』

キングヘイロー「ん?わざわざ旅館でプロレス技の練習をしましたの?」

エルコンドルパサー『その後は一緒に温泉で汗を流し、そしてまた部屋で寝技の練習をしまシタ!』

キングヘイロー「またですの!?」

エルコンドルパサー『朝に起きて卓球と寝技の練習をし、また温泉へ行き寝技の練習をしまシタ!』

キングヘイロー「…」

エルコンドルパサー『とても楽しかったデース!ここで1曲流しマース!スマートファルコンで『咲かせよ 沸かせよ バンバンBURN!』。』

 

キングヘイロー「寝技で温泉の話が頭に入ってこないわよ!」

スペシャルウィーク「エルちゃん、プロレス好きだからね…」

キングヘイロー「…エルさん、寝技は無しでお願いしますわ。」

エルコンドルパサー「ケ?」

セイウンスカイ「私が進行するよ~」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

セイウンスカイ『えー、『咲かせよ 沸かせよ バンバンBURN』を聞いていただきました~』

キングヘイロー「その下りはもういいですわ!」

セイウンスカイ『ここでお便りを紹介します。ラジオネーム『サクラギバクシンオー』さんからですね~』

キングヘイロー「誰からかすぐ分かるじゃない!」

セイウンスカイ『『こんにちは!私はみんなの委員長として悩みを解決するために色々と動いています!この前、リバウンドに悩んでいるマック…生徒がいたため…一緒にバスケをしました!』』

キングヘイロー「なぜバスケ?後、悩んでる生徒の名前はちゃんと隠しなさい!」

セイウンスカイ『『そして、ジョーダンさんからお墨付きになるほどリバウンドが上手くなりました!しかし、彼女は微妙な顔をしております!何故でしょうか?』と来ておりますね~』

キングヘイロー「リバウンドの意味が間違ってたからよ!いや、バスケで悩みの方のリバウンドも解消されたから複雑な気持ちになってるのよ!」

セイウンスカイ『そうですね…あなたから離れたくないからではないでしょうか?』

キングヘイロー「どう考えても違うでしょ!」

セイウンスカイ『と、いうことで『サクラギバクシンオー』さんには来月近所にオープンしますお店の『1日スイーツ食べ放題券』を差し上げます!マックイ…その友達にあげたら?』

キングヘイロー「さらにリバウンドが加速するわよ!てか、スカイさん!あなたも名前を出さないの!」

セイウンスカイ『ふわ~、セイちゃんはお昼寝タイムに入るね…。ここで1曲、テイエムオペラオーで『咲かせよ 沸かせよ バンバンBURN』。』

 

キングヘイロー「またその曲!?ダメダメよ!こんなんじゃキングは満足できないわ!」

グラスワンダー「では、次は私が進行をします~」

(グラス以外)全員『本当!?』

 

グラスワンダー『『咲かせよ 沸かせよ バンバンBURN』、何度聞いてもいい曲ですね。私も近いうちにトレーナーさんと温泉に行きたいです~』

キングヘイロー「毎回この下りを入れる気?」

グラスワンダー『次はウマ娘のレース占いです。今日の最もラッキーなのはおうし座の方です!』

キングヘイロー「あ、キングの星座ね!」

*おうし座

グラスワンダー『因子継承で赤因子が全部継承できるかも…ラッキースキルは『中山レース場』です~』

キングヘイロー「有○記念の2連覇に挑戦しようかしら…」

グラスワンダー『今日最もアンラッキーなのはうお座のあなた。口は災いの元です、気をつけましょう。ラッキースキルは『鋼の意志』です。ちゃんと桐生院トレーナーから習得しましょう。』

エルコンドルパサー『ケ!?私はそんなスキルいらないデース!』

*うお座

グラスワンダー『あらあら、エルはうお座でしたか。でも使えるかもしれないないですよ~』

エルコンドルパサー『いらない物はいらないデス!発動しても意味ないし、そもそもグラスの固有スキル並みに発動しまセーン!』

グラスワンダー『エル~!!』

エルコンドルパサー『あぁ!しまった!余計なことを…!』

キングヘイロー「グラスさんの占い通りでしたわね…」

グラスワンダー『では、エルを絞めますのでスペちゃん、次のコーナー…2人とも何をしてるの?』ズルズル

エルコンドルパサー『ギブッ!ギブッ!』ジタバタ

スペシャルウィーク『アオハル因子が最大の子を探してるの!』ポチポチ

*おうし座

セイウンスカイ『何ていったって赤因子、全部継承だからね~。慎重になりますよ。』ポチポチ

*おうし座

キングヘイロー「収録後にやりなさいよ!」ポチポチ

グラスワンダー『当たるも八卦当たらぬも八卦と言いますよ。ここで1曲、お届けします。ナイスネイチャさんで『咲かせよ 沸かせよ バンバンBURN』。』

 

キングヘイロー「もういいですわ!…同じ曲を3連続なのは何故?」

セイウンスカイ「キングに向けた曲だよ~」

スペシャルウィーク「この後にキングちゃんも収録するのでしょ?」

キングヘイロー「『する』ではなく、もう『した』の!スペさん、次言うなら言うでキングバージョンを流しなさいよ!」

スペシャルウィーク「分かった!じゃあ、次は私が進行するね!」

(スペ以外)『本当!?』

 

スペシャルウィーク『いやー、温泉っていいですね。温泉卵に温泉饅頭、温泉水を使ったお粥何かもありましたね!』

キングヘイロー「…温泉卵はキングも好きよ。」

スペシャルウィーク『ここでまたお便りが来ていますね。『次は私が入れたCDの曲を流せよスペ』さんからです。』

キングヘイロー「ご都合主義にもほどがあるわよ!わざと?」

スペシャルウィーク『えーと、『○坂でバクシンしたからそれをみといて!『No.564 ○坂』で検索したらY○u○ubeでみれるから!』だそうです。』

キングヘイロー「宣伝のお便り!?さてはペンネームで言いたいことを伝えたから書くことなかったのね!」

スペシャルウィーク『えー、気になるのでそれは後で見てみましょう。また、この方からCDが届いてますのでその曲を流そうと思います。機嫌のいいメジロマックイーンさんで『咲かせよ 沸かせよ バンバンBURN』です。』

 

キングヘイロー「だ・か・ら!その曲以外を流しなさいって言ってるでしょうが!」

スペシャルウィーク「ごめんごめん!お便りにそう書いてあったから…」

エルコンドルパサー「じゃあ、私たちが…」

(キング以外)全員『ラジオを進行する!』

キングヘイロー「全然出来てなかったわ!」

エルコンドルパサー「ラジオを上手く進めるために温泉除ればいいんでしょ?」

グラスワンダー「温泉除ればいいのでしょ?」

スペシャルウィーク「そして、これが…」

エルコンドルパサー&グラスワンダー&スペシャルウィーク『コンセントレーション!』

 

セイウンスカイ「Zzz…」

 

キングヘイロー「居眠りに集中してるだけじゃない!このヘッポコ!もういいわ!」

エルコンドルパサー「以上!」

スペシャルウィーク「『黄金の98世代』の!」

グラスワンダー「ショートコント!」

セイウンスカイ「終了~!」

全員『バイバイ!』



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98世代で超新塾2『ラーメン屋』

有馬記念のまで後、数時間…。優勝はエフフォーリアでその後はアカイイト、クロノジェネシスかなと何の根拠もない予想をしていますが、キセキを応援しています。

何やかんや、始まる前ってすごくワクワクしますよね?この感じがずっと続いて欲しいけど…。
有馬記念前に読まれた方は有馬記念の鑑賞にも是非!

追記:1着はエフフォーリア…キセキ、お疲れ様。

それはそうと今回の話はファインモーションを混ぜたかったな…。


スペシャルウィーク「1・2・3・GO!!」

全員『パーパパラ♪パッパッパパッパッパ♪』

 

スペシャルウィーク「どうも『黄金の98世代』です!そこのところ…」

全員『よろしくお願いします!』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!」

セイウンスカイ「何々?育成シナリオでクラシック3冠が取れた?でも、それだとその後の高松宮記念がキツくなるよね~」

(キング以外)全員『どうしたの!?』

エルコンドルパサー「キングは嘆いていマース!キングは一流のラーメンが食べたいと嘆いていマース!」

グラスワンダー「あらあら?では私たちでラーメン屋をしましょうか?」

キングヘイロー「あなたたちにこのキングを満足させることが出来て?」

エルコンドルパサー「では、エルがラーメン屋をやってみマース!」

(エル以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「今日のラーメンは…ここに決めた!」ガラガラガラ

エルコンドルパサー「いらっしゃいマセ!」

キングヘイロー「ラーメンをいただけるかしら?」

エルコンドルパサー「はい、ラーメン入りマース!」

セイウンスカイ「看板出すよ~」

グラスワンダー「メニュー表を作ります~」

スペシャルウィーク「椅子と机を用意します!」

 

キングヘイロー「何も用意されてないじゃない!私が開店前に入ったみたいになって恥ずかしいのだけど!ちゃんと店はオープンしている状態でお願い!」

セイウンスカイ「じゃあ、私がラーメン屋。」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「今日は…焦がし味噌とか食べたいかも!」ガラガラガラ

(キング以外)全員『いらっしゃいませ!』

キングヘイロー「焦がし味噌ラーメンをお願いするわ!」

セイウンスカイ「麺の固さは?」

キングヘイロー「普通でいいわ。」

セイウンスカイ「量は?」

キングヘイロー「そうね…サイドメニューも食べたいから小で!」

セイウンスカイ「うちは炒飯が人気ですが…焦がし味噌ですとナムルがオススメですよ~」

キングヘイロー「じゃあ、ナムルもお願いするわ!」

セイウンスカイ「分かりました~、では券売機でお願いします。」

 

キングヘイロー「先に言いなさいよ!」

セイウンスカイ「え?」

キングヘイロー「『え?』じゃないわよ!じゃあさっきまでの会話は何だったのよ!」

セイウンスカイ「キングの好みを直接聞きたかった…みたいな?」

キングヘイロー「もう!そういうのいいから!」

グラスワンダー「私がラーメン屋。」

(グラス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「この店のオススメは何かしら?」ガラガラガラ

エルコンドルパサー「ちょっと、このコップ!水垢が付いてマース!」

グラスワンダー「ごめんなさい…あ!いらっしゃいませ!こちらメニューになります~」

キングヘイロー「…この店は大丈夫かしら?えーと、ねぎラーメンをください!」

グラスワンダー「かしこまりました~。ねぎラーメンをお願いします。あ、お客様、こちらチャーシュー麺になります。先ほどはすみませんでした、チャーシューを2枚多く入れております~」

エルコンドルパサー「全く、エルのプロレス技でこの店潰せるのに…いただきます。コラ~!」ブンッ

キングヘイロー「調味料を全部倒した!」

グラスワンダー「どうされました?」

エルコンドルパサー「スープの中に虫が入ってマース!言いがかりじゃないデース!」

グラスワンダー「あらら…申し訳ございません。店長、誠意のチャーシュー丼を1つ!」

セイウンスカイ「はいよ~」

キングヘイロー「この店は本当に大丈夫かしら?」

スペシャルウィーク「お待たせしました、ねぎラーメンです。」

キングヘイロー「あ、ありが…」

エルコンドルパサー「○すぞ~!」ダッダッダッ

キングヘイロー「ウマ娘が絶対に言っていけないセリフ!厨房に入っていって何事!?」

エルコンドルパサー「麺の中に髪の毛が入ってマース!この色は店長さん!あなたデスね!」

セイウンスカイ「ふわ~、申し訳ございません。」

エルコンドルパサー「誠意を感じません!ちゃんと頭を下げるデス!」

セイウンスカイ「すみませんでし…Zzz」

エルコンドルパサー「寝るんじゃありまセーン!このことは私のサブチャンネルに投稿させていただきマス!」

 

キングヘイロー「ってどこのやばいクレーマーよ!?」

エルコンドルパサー「いやー、ラーメンネタをするならやっておくべきカナー、何て。」

キングヘイロー「無駄に長いだけじゃない!結局私はラーメン食べれてないし!」

スペシャルウィーク「じゃあ私がラーメン屋さん。」

(スペ以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「背脂って美味しいのかしら?」ガラガラガラ

(キング以外)全員『いらっしゃいませ!』

キングヘイロー「背脂入りのラーメンを1つください。」

スペシャルウィーク「背脂1つ入ります♪」

セイウンスカイ「麺と具材を入れます~」

エルコンドルパサー「スープと背脂も入れマース!」

グラスワンダー「配膳します~」

スペシャルウィーク「いただきます♪」

 

キングヘイロー「あなたは食べちゃダメでしょ!」

スペシャルウィーク「…は!」

キングヘイロー「私が注文してるだけの人になってるじゃない!」

エルコンドルパサー「エルがラーメン屋デース!」

(エル以外)全員『本当?』

 

キングヘイロー「魚介系の濃いスープをご飯かける…うぅ、一流ではないかもしれないけどやってみたい…」ガラガラガラ

エルコンドルパサー「800円!」

キングヘイロー「え?あ、はい。」

エルコンドルパサー「目的は?」

キングヘイロー「魚介ラーメンを食べに…」

エルコンドルパサー「滞在期間は?」

キングヘイロー「食べ終わるまで…」

エルコンドルパサー「…」ポンッ

キングヘイロー「あのー…」

エルコンドルパサー「これ。あなたは通ってヨーシ。次!」

キングヘイロー「何だったのでしょう…ん?『魚介ラーメン』?」

グラスワンダー「いらっしゃいませ~、魚介ラーメンですね?この席でお待ちください!」

 

キングヘイロー「券売機だったの!?エルさん!そんな、入国審査ゲームみたいな要素はいらないから!」

エルコンドルパサー「緊張後のラーメンはまた格別だというノニ…」

キングヘイロー「そういうのはいいから!」

セイウンスカイ「私がラーメン屋。」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「醤油と豚骨…すごく濃厚な味になりそうだわ…」ガラガラガラ

(キング以外)全員『いらっしゃいませ!』

キングヘイロー「醤油豚骨ラーメンの薄めをお願いするわ。」

セイウンスカイ「醤油豚骨薄めお願いしまーす!」

スペシャルウィーク「来週は月水金でシフト入れまーす!」

セイウンスカイ「水金はシフト埋まってまーす!」

スペシャルウィーク「賄い週一だけでは少ないでーす!」

 

キングヘイロー「何の話をしてるのよ!ラーメンコール感覚でシフトの話をしないの!後、スペさん!賄いが少ないとか言ってはダメよ!」

スペシャルウィーク「ご、ごめんなさい…」

 

エルコンドルパサー「じゃあ、私たちが…」

(キング以外)全員『ラーメン屋をする!』

 

キングヘイロー「全然出来てなかったわよ!」

エルコンドルパサー「このままだと…経営が不安どうしよう…」

セイウンスカイ「不安どうしよ…」

スペシャルウィーク「不安どうしょ…」

エルコンドルパサー&セイウンスカイ&スペシャルウィーク『そして、この子が…』

 

グラスワンダー「ファインモーション♪」

 

キングヘイロー「後髪を結んで、前髪をちょっと白くしただけじゃない!このヘッポコ!もういいわ!」

エルコンドルパサー「以上!」

スペシャルウィーク「『黄金の98世代』の!」

グラスワンダー「ショートコント!」

セイウンスカイ「終了~!」

全員『バイバイ!』



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98世代+ウララで超新塾3『ウマソルジャーV』

ホープフルステークス…見れてないけど勝った馬の名前が気に入りました!キラーアビリティ…かっこいい名前です!

どうも、最近ウマ娘でパワー3、差し3のエルコンドルパサーを手に入れた作者です。初めての青因子と赤因子が3のウマ娘です!ここにアオハル3をつけるには後、何回育成すればいいのかな?FGOと平行してするのはなかなかキツいですね…どっちもゲームなので好きにすればいいのですが!

今回は私の推しウマ娘を加えての漫才です!今年最後の投稿ということで…どうぞ!


スペシャルウィーク「1・2・3・go!!」

全員『パーパパー♪パッパッパパッパッパ♪』

 

スペシャルウィーク「どうも『黄金の98世代』です!

グラスワンダー「今日はハルウララさんを加えてやっていきますね~」

ハルウララ「うっらら~♪」

セイウンスカイ「そこのところ…」

全員『よろしくお願いします!』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!」

セイウンスカイ「いやー、キングの勝負服を解放してから高松宮記念で『まとめて撫で切った!』の特殊実況が聞けなくなっちゃったよ~」

(キング以外)全員『どうしたの!?』

エルコンドルパサー「キングは嘆いていマース!キングはウマソルジャーVがやりたいと嘆いていマース!」

グラスワンダー「あらあら?では私たちでウマソルジャーVをしましょうか?」

キングヘイロー「あなたたちにこのキングを満足させることが出来て?」

セイウンスカイ「大丈夫だよ。私はブルースカイだからね~」

ハルウララ「ピンクウララもいるよ♪今回は怪人役で呼ばれてるけどね…よいしょ!」

スペシャルウィーク「わぁ!大きいニンジンだ!」

キングヘイロー「誰が呼んだの?というか本家ピンクなのに怪人でいいの?」

セイウンスカイ「いいからやってみよう~」

(ウンス以外)全員『うん!』

 

ハルウララ「わはは!町中のニンジンはウララの物だー!」

キングヘイロー「そうはさせないわ!私はレッドキング!」

セイウンスカイ「私はブルースカイ~」

グラスワンダー「私はグリーンワンダー。」

エルコンドルパサー「イエローエルデース!」

スペシャルウィーク「ピ、ピンクウィーク!」

(キングとウララ以外)全員『4人揃ってウマソルジャーⅣ!』

キングヘイロー「え?」

(キングとウララ以外)全員『出たな、レッドキング!』

 

キングヘイロー「誰と戦うつもりなのよ!」

エルコンドルパサー「名前がレッドキングだったから…」

キングヘイロー「じゃあ、ウララさんは何役よ?」

セイウンスカイ「マスコット的な?ぶっちゃけ攻撃しにくいよ~」

キングヘイロー「本当、誰が呼んだのよ…。私が怪人役でいいわ。ウララさん、それ貸して。私の代わりに入って。」

ハルウララ「分かった♪」

エルコンドルパサー「私がレッドをしマース!」

(エル以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!この世の全てはこのニンジンキングの物よ!」

エルコンドルパサー「出たな怪ウマ娘ニンジンキング!私はレッドエル!」

セイウンスカイ「レッドスカイ。」

グラスワンダー「レッドワンダー。」

スペシャルウィーク「レッドウィーク!」

ハルウララ「レッドウララ♪」

(キング以外)全員『5人揃ってウマソルジャーV!』

 

キングヘイロー「レッドだけ!?」

エルコンドルパサー「これは全員がリーダー的なアレで…」

キングヘイロー「戦隊はそれぞれの役割が大事なの!ブルーが頭脳、イエローがパワー、グリーンがスピード、ピンクはキュート!これだけは守りなさい!」

ハルウララ「すごい!キングちゃん詳しいんだ!」

キングヘイロー「そういう訳では…」

グラスワンダー「では、次は私がレッドをします~」

(グラス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!この世の全てはこのニンジンキングの物よ!」

グラスワンダー「出ましたね、怪ウマ娘ニンジンキングさん。私はレッドワンダー。」

セイウンスカイ「ブルースカイ。」

エルコンドルパサー「イエローエル!」

スペシャルウィーク「グリーンウィーク!」

ハルウララ「ピンクウララ!」

(キング以外)全員『5人揃ってウマソルジャーV!』

キングヘイロー「来たわね、ウマソルジャーV!ニンジンキングに敗北する権利をあげるわ!」

グラスワンダー「はぁ…『雷の呼吸 壱の型…霹靂一閃』!」

キングヘイロー「ぎゃー!」

グラスワンダー「さて…今日も世界の平和が守られました。帰りましょうか~」

(キング以外)全員『おー!』

 

キングヘイロー「って他作品の技を使うんじゃないわよ!」

スペシャルウィーク「薙刀でも出来るんだね…」

キングヘイロー「後、レッドだけで解決するなら戦隊の意味がないわよ!」

グラスワンダー「スーパー戦隊はレッドが無双しているイメージでして…」

キングヘイロー「仲間が苦戦した後にそうなるの!初回で一撃で倒しちゃダメなの!」

ハルウララ「キングちゃんがビコーちゃんに見えてきた!」

エルコンドルパサー「結構好きなのかもしれないデース!」

キングヘイロー「そこ、うるさいわ!」

スペシャルウィーク「まぁまぁ、次は私がレッドをするね!」

(スペ以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「おーっほっほっほ!今日、地球は私の手に落ちるのよ!」

スペシャルウィーク「地球はあなたにあげません!私はレッドウィーク!」

セイウンスカイ「ブルースカイ~」

エルコンドルパサー「イエローエル!」

グラスワンダー「グリーンワンダー。」

ハルウララ「ピンクウララ♪」

(キング以外)『5人揃ってウマソルジャーV!』

キングヘイロー「いいわ!かかってきなさい!」

スペシャルウィーク「全員、戦闘態勢について!」

(キングとスペ以外)全員『おー!』

キングヘイロー「キングを囲んで何をするつもりかしら?」

スペシャルウィーク「豆用意!」

(キングとスペ以外)全員『豆オッケー!』

キングヘイロー「ん?」

スペシャルウィーク「発射!」

(キング以外)全員『鬼は~外~』

 

キングヘイロー「これ…節分ね!さっきの霹靂一閃といい、私は鬼か何かなの?」

セイウンスカイ「怒ると割りとそう見えるよ。」

キング「本当に鬼になるわよ!」

ハルウララ「キングちゃん、どーどー。私がレッドをやる!」

(ウララ以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「おーっほっほっほ!全てはこのニンジンキングの物よ!」

ハルウララ「出たなキングちゃん!」

キングヘイロー「ウララさん、キングちゃんは止めて。緊張感が無くなるから。」

ハルウララ「分かった!出たなニンジンキング!私はレッドウララ!」

セイウンスカイ「ブルースカイ~」

エルコンドルパサー「イエローエル!」

グラスワンダー「グリーンワンダー。」

スペシャルウィーク「ピンクウィーク!」

(キング以外)全員『5人揃ってウマソルジャーV!』

キングヘイロー「おーっほっほっほ!ウマソルジャーVよ、かかってくるがいいわ!」

ハルウララ「全員、突撃!」

(ウララとキング以外)全員『おー!』

ハルウララ「…あ、痛っ!うわーん!転んだ~!」

スペシャルウィーク「ウラ…レッドウララ大丈夫?」

セイウンスカイ「おのれ、ニンジンキング!よくもリーダーを!」

エルコンドルパサー「この借りは倍にして返しマース!」

グラスワンダー「お覚悟の準備はよろしくて?」

 

キングヘイロー「ただ自分で転んだだけでしょうが!ウララさん、リーダーがそんなのでどうするのよ!ほら、転んだところみせて!」

ハルウララ「えへへ…キングちゃんありがとう…」

セイウンスカイ「何だかんだ言ってキングって甘いよね」

エルコンドルパサー「そこがキングのいいところデース!」

キングヘイロー「もう!そういうのはいいの!ほら、スカイさん!後はあなただけよ!」

セイウンスカイ「私?セイちゃんは別にレッドをやらなくたって…」

スペシャルウィーク「やってみたら?結構楽しいよ♪」

ハルウララ「うん♪うん♪」

セイウンスカイ「分かったよ…私がレッドをやる。」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「おーっほっほっほ!ウマ娘たちにたくさん食べられ続けたニンジンたちの怨み…今、返すわよ!」

セイウンスカイ「待てー!」

キングヘイロー「この声は!?」

セイウンスカイ「私はレッドスカイんぬ!」

スペシャルウィーク「ブルーウィークんぬ!」

エルコンドルパサー「イエローエルんぬ!」

グラスワンダー「グリーンワンダーんぬ。」

ハルウララ「ピンクウララんぬ♪」

(キング以外)全員『5人揃って、ウマソルジャーVんぬ!』

 

キングヘイロー「発音!『んぬ』を付けて発音を良くしようとしないの!あなたたちは帰国子女?」

グラスワンダー「そうですよ~」

エルコンドルパサー「エルもそうデース!」

キングヘイロー「だったらもっと綺麗な発音をしなさいよ!」

エルコンドルパサー「Hatsuon!」

キングヘイロー「発音は日本語よ!」

スペシャルウィーク「うぅ…こうなれば!」

ハルウララ「みんなのニンジンを1つに!」

セイウンスカイ「ウマソルジャーVの必殺技を受けてみよ!」

 

(キング以外)全員『必殺!ワクワクアクアリング☆ガナドールスターざらん!』

 

キングヘイロー「効果は?」

セイウンスカイ「終盤に余力を持って最終コーナーに先頭で前と後ろの方にいて追い抜くと、回復し末脚で加速度と上限速度が爆発的に上がるよ~」

キングヘイロー「ちょっと何を言ってるか分からないわ。チームレース基準で具体的に何位?」

スペシャルウィーク「2~6位だったような…」

エルコンドルパサー「1か2位!」

グラスワンダー「4位以下ですね。」

セイウンスカイ「1位に決まってるでしょ~」

ハルウララ「7~12位だよ!」

キングヘイロー「要するに…その条件を全部満たせれないから誰も使えないわね。」

(キング以外)全員『…あ!』

キングヘイロー「『あ!』じゃないわよ!このへっぽこ!もういいわ!」

エルコンドルパサー「以上!」

スペシャルウィーク「『黄金の98世代』!」

ハルウララ「+ハルウララの♪」

グラスワンダー「ショートコント!」

セイウンスカイ「終了~!」

全員『バイバイ!』



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98世代で超新塾4『銀行強盗』

明けましておめでとうございます
ナスの皮を向いてる初夢をみたり、ゲーセンでソダシちゃんのぬいぐるみを1回で取れたりといきなり運を使っているような…。

新しいハルウララの育成に夢中な作者です。ダートSで追い込みSを継承できるハルウララはいつ来るのやら…。
FGOの福袋は…超人オリオンでした。

てな訳で新年最初はこのネタです!


スペシャルウィーク「1・2・3・go!!」

全員『パーパパー♪パッパッパパッパッパ♪』

スペシャルウィーク「どうも『黄金の98世代』です!」

グラスワンダー「そこのところを…」

全員『よろしくお願いします!』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!」

セイウンスカイ「キング~!何でセイちゃんの育成シナリオで菊花賞取っちゃったの!クラシック3冠が失敗したからイベントが見れないじゃん!」

(キング以外)全員『どうしたの!?』

エルコンドルパサー「キングは嘆いていマース!キングは銀行強盗をやりたいと嘆いていマース!」

スペシャルウィーク「ダメだよ、キングちゃん!犯罪だよ!」

キングヘイロー「GTA5をやってるとストーリーにそういうシーンがあっただけよ!」

エルコンドルパサー「あのゲームは私も好きデスよ!」

グラスワンダー「私たち中等部って設定のはずなのですが…」

エルコンドルパサー「と言いつつもグラスが1番上手いデース!」

グラスワンダー「エ~ル~!」

エルコンドルパサー「ケ!?」

スペシャルウィーク「でもキングちゃんを銀行強盗にするくらいなら…私たちが銀行強盗になるよ!」

キングヘイロー「あら?話がおかしな方向に…」

エルコンドルパサー「では、エルが銀行強盗になりマース!」

(キングとエル以外)全員『本当!?』

キングヘイロー「ちょっと!」

 

エルコンドルパサー「銀行強盗デース!」ガシャガシャガシャ

(キングとエル以外)全員『銀行強盗だ!』

エルコンドルパサー「大人しくシャッターを開けるデース!」ガシャガシャガシャ

(キングとエル以外)全員『シャッターを開けろ!』

キングヘイロー「…」ガラガラガラ

エルコンドルパサー「お金を出すデース!」チャキ

 

キングヘイロー「オープンしてから来なさいよ!」

エルコンドルパサー「え?」

キングヘイロー「銀行強盗がオープン前にくる訳ないでしょ!」

エルコンドルパサー「いや、早めの方が迷惑にならないカナーって。」

キングヘイロー「銀行強盗してる時点で迷惑だから!ちゃんと開いてる時間に来なさいよ!」

エルコンドルパサー「ハイ…」

セイウンスカイ「じゃあ、私が銀行強盗をするよ~」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

セイウンスカイ「銀行強盗だよ。手を上げて~」チャキ

(キングとウンス以外)『手を上げて!』チャキ

キングヘイロー「…くっ!」

セイウンスカイ「じゃあ、大人しくこの袋にお金を積めてね。よし、GUは警察が来ないか見張って…」

エルコンドルパサー「その役目は私がやりマース!」

スペシャルウィーク「え!私の役目じゃなかったの!?」

グラスワンダー「EL~、わがまま言わないの!」

セイウンスカイ「しょうがないな。もう1回役割を確認するからホワイトボード持ってくるね…」

 

キングヘイロー「ちゃんと打ち合わせをしておきなさいよ!コードネームしか決まってないじゃない!」

セイウンスカイ「ちなみに私がSEでスペちゃんはSPだよ~」

キングヘイロー「知らないわよ!強盗中に打ち合わせをする銀行強盗なんて聞いたことないわよ!」

グラスワンダー「ふむふむ…1人でした方が良さそうですね。では、次は私が銀行強盗をします~」

(グラス以外)全員『本当!?』

 

グラスワンダー「銀行強盗です。大人しくお金を出してください~」ブンッ

キングヘイロー「くっ…」

セイウンスカイ「銀行強盗だよ!お金を…」チャキ

エルコンドルパサー「銀行強盗デース!」チャキ

スペシャルウィーク「すみません。ただいま銀行強盗で混み合ってるため此方の整理券を取り、お並びください。」

(キングとスペ以外)全員『すんません…』

 

キングヘイロー「ってどんな状態よ!整理券で並ぶ銀行強盗なんていないわよ!」

スペシャルウィーク「後、グラスちゃんは拳銃じゃなくて薙刀だね…」

グラスワンダー「銃よりも速く攻撃できますので…ね、エル?」

エルコンドルパサー「ヒィ!?」

キングヘイロー「…あまり、グラスさんを怒らせない方がいいわね。」

スペシャルウィーク「私が銀行強盗をする!」

(スペ以外)全員『本当!?』

 

スペシャルウィーク「銀行強盗です!手を上げて!」チャキ

キングヘイロー「くっ…」

スペシャルウィーク「ちょっとでも動こうなのなら…叩きます!」

セイウンスカイ「ウマ娘の力を舐めない方がいいよ~」

エルコンドルパサー「SPが叩かなくても私たちが…」

(キング以外)全員『叩くよ!』

 

キングヘイロー「怖くないわよ!」

スペシャルウィーク「でもウマ娘のパワーって凄いし…」

キングヘイロー「私もウマ娘!耐久もウマ娘レベルだから!なんなら最初に出してた拳銃の方が怖いから!」

エルコンドルパサー「私が銀行強盗!」

(エル以外)全員『本当!?』

 

エルコンドルパサー「アレ?アレアレアレ?」

スペシャルウィーク「どうしました?」

エルコンドルパサー「銀行強盗ヲTryシタイノデスガ、ヤリ方ガ全然分カリマセーン!」

セイウンスカイ「それはね、拳銃を持って銀行員に拳銃を向けるといいよ~」

エルコンドルパサー「Thank Youデース!But…私銃ヲ持ッテイマセーン!」

グラスワンダー「では、此方をお使いください~」

エルコンドルパサー「Thank Youデース!Freeze!」チャキ

 

キングヘイロー「誰を親切にしてるのよ!外人に日本のATMの使い方を教える感覚で銀行強盗を手助けしないの!」

セイウンスカイ「じゃあ、私が銀行強盗。」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

セイウンスカイ「銀行強盗だよ!手を上げろ~」チャキ

(キングとウンス以外)全員『手を上げろ!』チャキ

キングヘイロー「くっ…」ポチッ

 

ジリジリジリジリ

 

セイウンスカイ「あっ!防犯ベルを押したね…よし、撃て!」

 

バンッ、バンッ、バンッ

 

セイウンスカイ「…」バタン

スペシャルウィーク「…」バタン

グラスワンダー「…」バタン

エルコンドルパサー「ケッ!?」

 

キングヘイロー「縦一列に並ぶからよ!銃口の先くらい気にしておきなさい!」

グラスワンダー「私が銀行強盗。」

(グラス以外)全員『本当!?』

 

グラスワンダー「銀行強盗ですよ~、えい!」バキッ

スペシャルウィーク「おおっ!防犯装置を壊した!これで邪魔はしばらく入らない!完璧!」

グラスワンダー「えい!とりゃー!」ブンッ、バキッ

セイウンスカイ「おおっ!監視カメラも壊した!これで中の様子も分からない。完璧だね~!」

グラスワンダー「ウフフ…」ジャキ

エルコンドルパサー「ヒィィ…」ブルブル

スペシャルウィーク「ウマ質も取ってます!完璧です!」

グラスワンダー「Moneyの中にBagを積めなさい!」

スペシャルウィーク「逆よGUちゃん!『Bagの中にMoney積めろ!』って言って!」

グラスワンダー「Bagの中に積めろ!って言って!」

スペシャルウィーク「『言って!』は言わなくていいから!」

グラスワンダー「言って!は言わなくていいから!!」

 

キングヘイロー「つめが甘いわよ!てか、グラスさん!あなたまで外人キャラをやらなくていいから!」

スペシャルウィーク「じゃあ、私たちで…」

(キング以外)全員『銀行強盗をする。』

キングヘイロー「全然出来てなかったわよ!」

スペシャルウィーク「銀行強盗が上手くいけばたくさんのお金を得ます!」

グラスワンダー「お金を得ます~」

セイウンスカイ「お金を得る。」

(キングとエル以外)全員『そしてこれが…』

 

エルコンドルパサー「カーネル!」モグモグ

 

キングヘイロー「髭つけて杖を持っただけじゃない!後、チキンを食べながら喋らないの!このへっぽこ!もういいわ!」

エルコンドルパサー「以上!」モグモグ

スペシャルウィーク「『黄金の98世代』の!」

グラスワンダー「ショートコント!」

セイウンスカイ「終了~!」

全員『バイバイ!』



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98世代で超新塾5『雷親父』

メジロアルダンが1回目で当たりました…前回のミホノブルボンが120連回して当たらなかったからでしょうか?ミホノブルボンを当てるにはもっと回しておくべきだったのか?

とはいえ、アグネスデジタルの育成に夢中な作者です。

架空のウマ娘のストーリーを作成したのでその投稿前の前哨戦って感じです。では…どうぞ!


スペシャルウィーク「1・2・3・GO!!」

全員『パーパパー♪パッパッパパッパッパ♪』

 

スペシャルウィーク「どうも『黄金の98世代』で…」

エルコンドルパサー「スペちゃん!すごいお腹デスね!」

スペシャルウィーク「おやつを食べ過ぎちゃって…トレーナーさんから暫くおやつ抜きって言われたよ…」

キングヘイロー「エルさん!漫才が始まってるから後にしなさい!」

エルコンドルパサー「ごめんなさい。」

スペシャルウィーク「コホン、そこのところ…」

全員『よろしくお願いします!』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!」

セイウンスカイ「キング~!育成での日本ダービーだけどさ…何で毎回"逃げ"で来るの?ご丁寧に因子で適性を上げて来てるしさ…怖いよ?」

(キング以外)全員『どうしたの!?』

エルコンドルパサー「キングは嘆いていマース!キングは空き地で野球がしたいと嘆いていマース!」

キングヘイロー「マックイーンさんから聞いて興味が出たの。」

スペシャルウィーク「楽しそう♪でもボールが近所の雷親父さんの家の窓ガラスを割らないか心配だな…」

グラスワンダー「あらあら?では私たちで雷親父さんへの予行演習をしましょうか?」

キングヘイロー「あなたたちにこのキングを満足させる雷親父が出来て?」

セイウンスカイ「キングが謝りにいく前提なんだ…」

エルコンドルパサー「では、エルが雷親父になりマース!」

(エル以外全員)『本当!?』

 

キングヘイロー「あ!ボールが近所の家に…」カキーン

エルコンドルパサー「とう!誰デスか!窓ガラスを割った人は?」パリーン

 

キングヘイロー「あなたよ!ボールが窓ガラス割る前に自分が割ってるじゃない!」

エルコンドルパサー「ケ?」

キングヘイロー「ボールが窓ガラスを割る前提でお願い。」

グラスワンダー「私が雷親父さんになります~」

(グラス以外全員)『本当!?』

 

キングヘイロー「あ!ボールが近所の家に…しかも、窓ガラスを割ってしまったわ!」カキーン、パリーン

グラスワンダー「こら~」ガラガラガラ

キングヘイロー「うぅ、家の人が出てきた…」

グラスワンダー「うふふふ…こんな所で野球をしてるのは、うふふふ…誰ですか~?正直に言いなさい~、タンポポの花言葉は『誠実』ですよ~」

 

キングヘイロー「いや、おっとりし過ぎよ!第一、雷親父は花言葉何て言わないわよ!」

グラスワンダー「そうなのですか?」モグモグ

キングヘイロー「タンポポを食べない!」

スペシャルウィーク「私が雷親父さん!」

(スペ以外全員)『本当!?』

 

キングヘイロー「あ!ボールが近所の家に…しかも、窓ガラスを割ってしまったわ!」カキーン、パリーン

スペシャルウィーク「ガラー!」コラコラコラ

 

キングヘイロー「逆よ!…って、今どうやってそんな音出したのよ!?」

スペシャルウィーク「え?口で…」

キングヘイロー「口なの!?」

セイウンスカイ「私が雷親父。」

(ウンス以外全員)『本当!?』

 

キングヘイロー「あ!ボールが近所の家に…しかも、窓ガラスを割って…」カキーン、パリーン

セイウンスカイ「プリーン!」

グラスワンダー「きゃっ!」パシッ

 

キングヘイロー「プリーンじゃない、はしたない!グラスさんのお尻を叩かない!」

セイウンスカイ「いやー、セイちゃんよりもグラスのお尻の方が大きいし。それに最近のグラスは前より食べてるから…」

グラスワンダー「セ~イ~ちゃん?」

セイウンスカイ「じょ、冗談だって…」

エルコンドルパサー「エルが雷親父!」

(エル以外全員)『本当!?』

 

キングヘイロー「あ!ボールが近所の家に…しかも、窓ガラスを割ってしまったわ!」カキーン、パリーン

エルコンドルパサー「コラー!誰デスか!こんな所で野球をしているノハ?」ガラガラガラ

キングヘイロー「ごめんなさい…」

セイウンスカイ「どうかした?」ガラガラガラ

エルコンドルパサー「あれ?セイちゃん!?」

セイウンスカイ「9年ぶりだね~エル。」

 

キングヘイロー「雷親父の奇跡的な再開いらないから!てか、9年って…何ちょっとブラックなネタを入れてるのよ!」

スペシャルウィーク「エルちゃん基準だと…私は16年だね。」

グラスワンダー「私はまだ、そっちに行く気はありませんよ~」

キングヘイロー「やめなさい!」

スペシャルウィーク「私が雷親父さん!」

(スペ以外全員)『本当!?』

 

キングヘイロー「あ!ボールが近所の家に…しかも、窓ガラスを割ってしまったわ!」カキーン、パリン

スペシャルウィーク「コラー!窓ガラスを割ったのは誰ですか?」ガラガラガラ

キングヘイロー「ごめんなさい…」

エルコンドルパサー「コラー!こんな時間からお説教をしてるのは誰デスか?」ガラガラガラ

スペシャルウィーク「ごめんなさい…」

グラスワンダー「うふふ…スペちゃんに怒ってるのは誰かしら?」ガラガラガラ

エルコンドルパサー「ケ!ごめんなさい…」

 

キングヘイロー「雷親父の無限ループ!そういうのいいから!」

セイウンスカイ「私が雷親父~」

(ウンス以外全員)『本当!?』

 

キングヘイロー「あ!ボールが近所の家に…」カキーン

セイウンスカイ「えい!」カキーン

キングヘイロー「打ち返した!」

セイウンスカイ「ふふーん♪セイちゃんの家の窓ガラスはそう簡単に割らせないよ!」

 

パリーン

 

グラスワンダー「誰ですか?窓ガラスを割ったのは?」ゴゴゴ

セイウンスカイ「えっと、…キングです!」

グラスワンダー「あなたですね…お覚悟を…」

セイウンスカイ「ぎゃー!」ガシッ

 

キングヘイロー「別の所の窓ガラス割ってるじゃない!」

エルコンドルパサー「流石グラス…雷親父よりも怖いデース…」

グラスワンダー「エル?何か言った?」

エルコンドルパサー「そういう所デスよ!」

セイウンスカイ「グラス…ギブ、ギブ…」ジタバタ

グラスワンダー「…」

セイウンスカイ「ふぅー…死ぬかと思った…」

グラスワンダー「続きは後にしましょうか~」

セイウンスカイ「え…?続き?」

キングヘイロー「いい機会だしたっぷり絞ってもらいなさい。」

セイウンスカイ「キング!?」

グラスワンダー「では私全員で…」

(キング以外全員)『雷親父をする!』

キングヘイロー「全然出来てなかったわよ!」

エルコンドルパサー「雷といえばタマモクロス先輩の、『白い稲妻、見せたるで!』」

グラスワンダー「白い稲妻、見せたるで!」

セイウンスカイ「白い稲妻、見せたるで!」

(キングとスペ以外)全員『そしてこれが…』

 

スペシャルウィーク「さっき食べた、ザッハトルテ!」ボーン!

 

キングヘイロー「だらしないお腹を出さないの!このへっぽこ!もういいわ!」

エルコンドルパサー「以上!」

スペシャルウィーク「『黄金の98世代』の!」

グラスワンダー「ショートコント!」

セイウンスカイ「終了~!」

全員『バイバイ!』



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98世代で超新塾6『監督』

グラスワンダー、誕生日おめでとう!
これからもタンポポをパクパクする元気な馬でいてください!


スペシャルウィーク「1・2・3・GO!!」

全員『パーパパラ♪パッパッパパッパッパ♪』

 

スペシャルウィーク「どうも『黄金の98世代』です!そこのところ…」

全員『よろしくお願いします!』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!」

セイウンスカイ「キング~!グラスったら酷いんだよ!スイーツ屋でいっぱい食べたうえに私に奢らせたんだよ!」

グラスワンダー「勝負を仕掛けきて、負けたのはそちらでしょ?ケーキ、ご馳走さまでした~」

セイウンスカイ「ぐぬぬ…フラワーの名前を出さなければ…」

キングヘイロー「何の勝負をしたのよ…というかスカイさん、最早アプリのネタと関係なくなって来たわよ。」

(キング以外)全員『どうしたの!?』

エルコンドルパサー「キングは嘆いていマース!キングは一流の試合がしたいと嘆いていマース!」

グラスワンダー「あらあら?では私たちで試合に勝てるように監督として指示をしましょうか?」

キングヘイロー「あなたたちにこのキングを満足させることが出来て?」

エルコンドルパサー「では、エルが監督をやってみマース!」

(エル以外)全員『本当!?』

 

エルコンドルパサー「タイム!集合デス!」

(エル以外)全員『はい!』

エルコンドルパサー「もっと来るデース!」

(エル以外)全員『はい!』

エルコンドルパサー「もっとデス!」

(エル以外)全員『はい!』

エルコンドルパサー「もっと!」

(エル以外)全員『はい!』

エルコンドルパサー「ワッ!」

(エル以外)全員『うわ~』コテン

 

キングヘイロー「何をしてるのよ!」

エルコンドルパサー「アゥ!」ポカッ

キングヘイロー「余計な事をしないの!」

セイウンスカイ「じゃあ私が監督~」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

セイウンスカイ「全員集合~」

(ウンス以外)全員『はい!』

セイウンスカイ「じゃあ、試合の前に…この前みんなで分けたおやつ、スペちゃんがキングの分も少し食べてたよ。」

キングヘイロー「え?」

スペシャルウィーク「セイちゃん!?」

セイウンスカイ「エルが昨日グラスのノートをこっそり写してたよ。」

グラスワンダー「エル~?」

エルコンドルパサー「ノォーン!?何故バレたのデスか!?」

セイウンスカイ「そういえば、先週のグラスはスペちゃんのタオルで…何をしてしたのかな?」

グラスワンダー「なっ…!」

スペシャルウィーク「グラスちゃん!?」

セイウンスカイ「キングは…今はいいや。じゃあ、試合頑張ろうね!」

(キングとウンス以外)全員『はい…』

 

キングヘイロー「って、出来るかっ!」

セイウンスカイ「キング、キャラ崩れてるよ。」

キングヘイロー「あなたのせいでしょ!試合前に何、チームワーク下げることを言ってるのよ!後、私は今はいいって何?臭わせるようなこと言わないの!」

セイウンスカイ「本当に覚えがないの?」

キングヘイロー「…。とにかく、士気を下げるようなことを言わないの!」

セイウンスカイ「秘密が無い方が気合いが入るでしょ?とくにグラ…」

グラスワンダー「わ、私が監督をします!」

(ウンス以外)全員『本当!?』

セイウンスカイ「まぁ、いいや。」

 

グラスワンダー「集合してください~」

(グラス以外)全員『はい!』

グラスワンダー「私から言うことは1つだけです~。…負けたら腹を切りなさい!」

(キングとグラス以外)全員『ひぃぃーー!!』

 

キングヘイロー「怖すぎるわよ!?」

グラスワンダー「ある程度の緊張感は必要かと…」

キングヘイロー「それはただの脅迫よ!練習量2倍、とか、おやつ半分、くらいで十分なメンバーでしょ!」

(キングとグラス以外)全員『ひぃぃーー!!』

キングヘイロー「何で同じ反応よ!?」

スペシャルウィーク「じゃあ私が監督。」

(スペ以外)全員『本当!?』

 

スペシャルウィーク「みんな集まって!」

(スペ以外)全員『はい!』

スペシャルウィーク「エルちゃんとセイちゃんは対象のパンを買い集めて!」

エルコンドルパサー「はい!」

セイウンスカイ「了解~」

スペシャルウィーク「グラスちゃんはハガキにシールを貼って集めて!」

グラスワンダー「分かりました~」

スペシャルウィーク「キングちゃんは集めたハガキを出してきて!これでキャンペーンのお皿が…」

 

キングヘイロー「何を集めてるのよ!完全に某パン祭りじゃない!試合関係ない!」

エルコンドルパサー「エルが監督デース!」

(エル以外)全員『本当?』

 

エルコンドルパサー「集合デース!」

(エル以外)全員『はい!』

エルコンドルパサー「差し入れがありマース!うまい棒デース!」

(エル以外)全員『いただきます!』モグモグ

エルコンドルパサー「バームクーヘンデース!」

(エル以外)全員『いただきます!』モグモグ

エルコンドルパサー「鳩サブレデース!」

(エル以外)全員『いただきます!』モグモグ

エルコンドルパサー「では、試合に行ってくるデース!」

スペシャルウィーク「み、水…」

 

キングヘイロー「嫌がらせじゃない!試合前に口の中がパサパサじゃないの!」

グラスワンダー「私が監督~」

(グラス以外)全員『本当!?』

 

グラスワンダー「集合してください~」

(グラス以外)全員『はい!』

グラスワンダー「最後に確認をしますよ。」

(グラス以外)全員『はい!』

グラスワンダー「まずは腰を落としてください。」ストン

(グラス以外)全員『はい!』ストン

グラスワンダー「よくかき混ぜてください。」シャカシャカシャカシャカ

(グラス以外)全員『はい!』シャカシャカシャカ

グラスワンダー「そうしたら、いただきましょう~」ゴクゴク

(グラス以外)全員『結構なお手前で…』

 

キングヘイロー「って茶道じゃない!やっぱり試合関係ないじゃない!」

スペシャルウィーク「じゃあ、私たちが…」

(キング以外)全員『監督をする!』

 

キングヘイロー「全然出来てなかったわよ!」

エルコンドルパサー「育成の指示する時に、気を付けるバッドコンディションといえば片頭痛…」

セイウンスカイ「夜ふかし気味…」

グラスワンダー「なまけ癖…」

スペシャルウィーク「練習ベタ…」

エルコンドルパサー&スペシャルウィーク「そして…」

 

セイウンスカイ「太り気味!」グイッ

グラスワンダー「きゃっ!」ポコッ

 

キングヘイロー「またお腹オチ!?このヘッポコ!もういいわ!」

エルコンドルパサー「以上!」

スペシャルウィーク「『黄金の98世代』の!」

グラスワンダー「ショートコント…」ズーン

セイウンスカイ「終了~!」

全員『バイバイ!』



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98世代で超新塾7『キャンプ』

ハルウララ&私、26歳のハッピーバースデー!
これからも互いに健康でいようね!

ヒシアケボノもハッピーバースデーだけど…持ってないの。ごめんね!

育成環境が変わったからかハルウララのサポートカードばっかり使ってますね。
そして…キタちゃんは来ない…無料10連が終わった後に天井まで回すしかないのか…まぁ、それでいいのですが!
後は…選択出来る☆3とSSRがまだ選べれないな…どれにしようかな…。


スペシャルウィーク「1・2・3・GO!!」

全員『パーパパラ♪パッパッパパッパッパ♪』

 

スペシャルウィーク「どうも『黄金の98世代』です!そこのところ…」

全員『よろしくお願いします!』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!」

セイウンスカイ「そういえばエル、ホーム画面でお腹を膨らませてたけど…トレーナーさんとのおめでた?」

エルコンドルパサー「違いマスよ!エルとトレーナーさんはまだそんな関係では…」モジモジ

グラスワンダー「寝技の練習をよくしているのでしょ?尻尾は正直ですね~」

エルコンドルパサー「だから違うデース!ただのニンジン腹デスよ!」

キングヘイロー「まさか今回もお腹オチじゃないわよね?天丼は2回までよ!」モミモミ

エルコンドルパサー「ちょっ!キング!やめるデース!今エルのお腹は膨れて無い!くすぐったいデース!」ジタバタ

スペシャルウィーク「あれ?そのホーム画面での食べ歩きって私も追加されてるのに誰も突っ込まない?もしかして…みんなにとっての私って…」ズーン

グラスワンダー「スペちゃんが不敏ですし、早く始めましょうか~」

キングヘイロー「そうね。」

(キング以外)全員『どうしたの!?』

エルコンドルパサー「キングは嘆いていマース!キングは一流のキャンプがしたいと嘆いていマース!」

グラスワンダー「あらあら?では私たちでキャンプの準備をしましょうか?」

キングヘイロー「あなたたちにこのキングを満足させることが出来るか荷物の確認してあげるわ!」

エルコンドルパサー「では、エルが準備をするデース!」

(エル以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「荷物をみてあげるわ。テントは持った?」

エルコンドルパサー「持ってませんが、リングならありマス!」

キングヘイロー「寝袋は持った?」

エルコンドルパサー「持ってませんが、パイプ椅子で大丈夫デース!」

キングヘイロー「ランタンは持った?」

エルコンドルパサー「リング用スポットライトならありマース!」

 

キングヘイロー「あなたは何しに行くのよ!?」

エルコンドルパサー「えーと、空いた時間にプロレスでも一緒にできたらなー…みたいな?」

キングヘイロー「それはもうプロレスがメインになってるから!第一リングとかどう持って行くのよ!メインはキャンプ!そこを忘れないように!」

セイウンスカイ「じゃあ私が準備する~」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「荷物をみてあげるわ。テントは持った?」

セイウンスカイ「持ってるよ!」

キングヘイロー「寝袋は持った?」

セイウンスカイ「持った持った!」

キングヘイロー「ランタンは持った?」

セイウンスカイ「持ってるわ!」

 

キングヘイロー「反抗期!?スカイさん!私はあなたのお母さんじゃないのよ!」

セイウンスカイ「キングママは~♪ツッコミ上手~♪」

キングヘイロー「周りにボケしかいないからよ!後、その変な歌を止めなさい!」

グラスワンダー「私もボケ扱いだなんて失礼ですね…、私が準備します。」

(グラス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「荷物をみてあげるわ。テントは持った?」

グラスワンダー「エルが持ってます~」

エルコンドルパサー「こ、ここデース…」ギチギチ

キングヘイロー「寝袋は持った?」

グラスワンダー「セイちゃんが持ってます~」

セイウンスカイ「ぐぐぐ…」ギチギチ

キングヘイロー「ランタンは持った?」

グラスワンダー「セイちゃんが持ってますよ~」

セイウンスカイ「2人分はちょっと重い…」ギチギチ

 

キングヘイロー「自分の分は自分で持ちなさい!」

グラスワンダー「2人のトレーニングになると思いまして…決して前回の私怨じゃないですよ。私怨じゃないですよ。」

キングヘイロー「2回も言ったからそれは私怨よ!」

セイウンスカイ「あの後グラスに私の尻尾をまた引っこ抜かれたし…」

キングヘイロー「…私たちの尻尾ってそんな気軽に抜き差し出来るものだったかしら?考えると頭が痛くなってきたわ。」ズキズキ

スペシャルウィーク「じゃあ私が準備するね!」

(スペ以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「荷物をみてあげるわ。テントは持った?」

スペシャルウィーク「モッティアース!」

キングヘイロー「寝袋は持った?」

スペシャルウィーク「モッティアース!」

キングヘイロー「ランタンは持った?」

スペシャルウィーク「モッティィィアース!!」

 

キングヘイロー「なに、その独特な返事は!?」

スペシャルウィーク「え?エルちゃんから持ち物の確認の返事はこう、って聞いたからだけど?」

グラスワンダー「エ~ル~?」

エルコンドルパサー「ケ!?エ、エルが準備するデース!」

(エル以外)全員『………』

エルコンドルパサー「そこは『本当!?』ってなる所でショウ!ほら、キング!始めるデスよ!」

 

キングヘイロー「…はぁ。荷物をみてあげるわ。シートは持った?」

エルコンドルパサー「持ってません!何故なら日本に来てまだ2年目だから!」

キングヘイロー「調理器具は持った?」

エルコンドルパサー「持ってません!何故なら日本に来てまだ2年目だから!」

キングヘイロー「クーラーボックスは持った?」

エルコンドルパサー「持ってません!何故なら日本に来てまだ2年目だから!」

 

キングヘイロー「理由になってない!日本に何年来てもさっさと買えば関係ないからね!」

セイウンスカイ「私が準備する~」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「荷物をみてあげるわ。シートは持った?」

セイウンスカイ「フラワーの手作りのネコちゃんのがあるよ~」

キングヘイロー「調理器具は持った?」

セイウンスカイ「フラワーと一緒に使ってたものがあるよ~」

キングヘイロー「クーラーボックスは持った?」

セイウンスカイ「フラワーと釣りに行って、大物を釣った時のものがあるよ~」

 

キングヘイロー「惚気か!いやいや、話にフラワーさんを入れなくていいから!」

セイウンスカイ「キャンプに釣竿持っていっていい?」

キングヘイロー「今、聞かないの!…後で釣りが出来るキャンプ場があるか調べておくから!」

グラスワンダー「私が準備します~」

(グラス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「荷物をみてあげるわ。シートは持った?」

グラスワンダー「無くても大丈夫です~、コテージを取ってますので~」

キングヘイロー「調理器具は持った?」

グラスワンダー「無くても大丈夫です~、料理する気はありませんので~」

キングヘイロー「クーラーボックスは持った?」

グラスワンダー「持ってますよ~、中にエルが入ってますから~」

エルコンドルパサー「Help…」ギチギチ

 

キングヘイロー「何をする気よ!?」

グラスワンダー「何って…エルをいただくだけですよ~」じゅるり

エルコンドルパサー「ヒィィ!!エルは美味しくありまセーン!食べるならスペちゃんを食べてくだサーイ!」

グラスワンダー「ウフフ…2人とも一緒にいただくのもありですね~」

スペシャルウィーク「グラスちゃん!?」

キングヘイロー「だからキャンプから関係なくなってるから!ガイドラインに引っ掛かるから!」

スペシャルウィーク「私が準備します!」

(グラス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「荷物をみてあげるわ。シートは持った?」

スペシャルウィーク「芝生のフワフワを感じたいので持ってません!」

キングヘイロー「調理器具は持った?」

スペシャルウィーク「自然な状態をそのまま味わいたいので持ってません!」

キングヘイロー「クーラーボックスは持った?」

スペシャルウィーク「狩ったお肉を入れるためにそれはあります!」

 

キングヘイロー「たくましい!スペさん、ちょっとワイルド過ぎよ!」

セイウンスカイ「スペちゃん狩りとかしたことあるの?」

スペシャルウィーク「無いけどこんな歌があるよ!ウサギ美味しい♪焼き肉♪」

キングヘイロー「ウサギ追いし、かの山、よ!そもそも狩猟免許は持ってるの?」

スペシャルウィーク「何それ?」

キングヘイロー「持ってないのね…」

エルコンドルパサー「じゃあ、私たちが…」

(キング以外)全員『準備をする!』

 

キングヘイロー「全然出来てなかったわよ!」

エルコンドルパサー「キャンプの定番と言えばカレーじゃん!」

グラスワンダー「カレーじゃん。」

スペシャルウィーク「カレーじゃん!」

(キングとウンス以外)全員『そしてこの娘が…』

 

セイウンスカイ「カレンチャン☆」

 

キングヘイロー「芦毛繋がり!?赤いリボンが可愛いけど全然関係ないじゃない!このヘッポコ!もういいわ!」

エルコンドルパサー「以上!」

スペシャルウィーク「『黄金の98世代』の!」

グラスワンダー「ショートコント~」

セイウンスカイ「終了~!」

全員『バイバイ!』



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98世代で超新塾8『ニュースキャスター』

桜花賞…アルーリングウェイ、ウォーターナビレラ、ラブリイユアアイズ、お疲れ様でした!

勝ったのはスターズオンアースでしたね。ウォーターナビレラ惜しかった…。

馬券は全員分取っておきます!オークスでも頑張ってください!


今回からツルマルツヨシちゃんが加わります!
…早くメインストーリーの後半がみたいです。

では、どうぞ!


スペシャルウィーク「1・2・3・GO!!」

全員『パーパパラ♪パッパッパパッパッパ♪』

 

スペシャルウィーク「どうも『黄金の98世代』です!そこのところ…」

全員『よろしくお願いします!』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!」

セイウンスカイ「今日はサービスで全員、別バージョンの勝負服でやっていくよ~」

キングヘイロー「キングだけ普通の勝負服になるわね。…キングの新たな星3を待ってるわ。」

ツルマルツヨシ「キングちゃんはまだいいよ。私は普通の勝負服すら無いからね!メインストーリーの更新を待ってるよ!」

スペシャルウィーク「私だけかなり場違いな気が…」

セイウンスカイ「そもそも文字だけだと分からないか~。以上、新メンバーの挨拶でした~」

ツルマルツヨシ「雑っ!」

キングヘイロー「ツルマルさん、こんなノリだから早く慣れなさい。」

(キング以外)全員『どうしたの!?』

エルコンドルパサー「キングは嘆いていマース!キングは一流のニュースがみたいと嘆いていマース!」

ツルマルツヨシ「…一流のニュースって何?」

キングヘイロー「噛まずにスラスラと身の回りの新鮮な情報を述べていくニュースのことよ!」

ツルマルツヨシ「それ、普通のニュースのような…」

グラスワンダー「あらあら?では私たちでニュースキャスターをしましょうか?」

ツルマルツヨシ「え!?私たちがやるの?」

キングヘイロー「あなたたちにこのキングを満足させることが出来て?」

エルコンドルパサー「では、エルがニュースキャスターをするデース!」

(エル&ツル以外)全員『本当!?』

ツルマルツヨシ「やるの!?」

 

キングヘイロー「あら、ニュースの時間ね。今日はどんなことがあったのかしら?」

エルコンドルパサー『ニュースの時間デース!まずはお天気情報デース!明日の天気デスが、台風が日本列島に上陸しそうなのデスが…そんなことはさせません!エルが食い止めてくるデス!では、いってきマース!』

 

キングヘイロー「止めれないわよ!何格好をつけようしてるのよ!」

エルコンドルパサー「エルVS台風…カミングスーン!」

キングヘイロー「仮に上映したとしても1分も経たずに負けるだけよ!」

セイウンスカイ「じゃあ私がニュースキャスターをする~」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

セイウンスカイ『次のニュースです~。都内某所で、住所不定、年齢不明、名前不明、職業不明、このニュース不明~』

 

キングヘイロー「何も分からないじゃない!手を抜かないの!」

グラスワンダー「私がニュースキャスターをします~」

(グラス以外)全員『本当!?』

 

グラスワンダー『次のニュースです。先日の中山で行われました『有マ記念(仮)』、残り600mからダイワスカーレットさんの上りタイムが36.4、トウカイテイオーさんが35.0、ゴールドシップさんが34.9で同時にゴールしました。ダイワスカーレットさんはゴールドシップさんが残り600mの時に何バ身離れていたでしょうか?』

 

キングヘイロー「算数の問題になってるわ!誰が勝った、とかを伝えなさいよ!」

グラスワンダー「ちなみに優勝したのは私です~」

キングヘイロー「あなたが勝ってたの!?」

グラスワンダー「これでも本家では2連覇してますので~」

キングヘイロー「グラスさん自身のニュースじゃない!」

スペシャルウィーク「私がニュースキャスターです!」

(スペ以外)全員『本当!?』

 

スペシャルウィーク『次のニュースです!隣町の食べ放題のお店に行ってたのですが…出禁にされてしまいました…』

 

キングヘイロー「何のニュースよ!完全なスペさん1人のニュースじゃない!」

スペシャルウィーク「あそこのエビフライ、美味しかったのにな…」

キングヘイロー「知らないわよ!」

ツルマルツヨシ「私がニュースキャスターです!」

(ツル以外)全員『本当!?』

 

ツルマルツヨシ『次のニュースです。たった今入った情報によりますと、銀行を襲った犯人は、台風21号の影響により、タケーズVSビクトリーズは2対1で、1香港ドル15円、日本人はいませんでした。』

 

キングヘイロー「情報が多すぎて意味が分からないわよ!ごちゃ混ぜにしない!」

セイウンスカイ「私がニュースキャスターをする~」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

セイウンスカイ『えー、次のニュースです。京都で行われました『天皇賞(春)』ですが、ゲートインの時、メイショウドトウさんが間違えてテイエムオペラオーさんのゲートに入ってしまい、出れなくなる事故がありました。それを助けようとしたナリタトップロードさんも巻き込まれ、1ゲートに3人がギチギチに詰まってしまいました。結局はエアシャカールさんに助けられ何とかレースは行われましたが…私は最下位でした…』

 

キングヘイロー「結局はスカイさん自身のニュース!?ちょっと面白いニュースだったけど!」

エルコンドルパサー「私がニュースキャスターをしマース!」

(エル以外)全員『本当!?』

 

エルコンドルパサー『次のニュースデース!放送してたアニメの立てこもり事件と別のチャンネルの生中継の立てこもり事件が全く同じタイミングで流れるということがありました!』

 

キングヘイロー「確かにすごい偶然だけど何年前の事件よ!新しい情報を伝えなさい!」

エルコンドルパサー「あの作者の新しい作品が早く見たいデース!」

キングヘイロー「知らないわよ!」

スペシャルウィーク「私がニュースキャスター!」

(スペ以外)全員『本当!?』

 

スペシャルウィーク『お腹が空きました…どうしましょう?』

 

キングヘイロー「どうでもいいわよ!…後で、キングのあんパンを分けてあげるから我慢しなさい!」

スペシャルウィーク「わーい♪」

セイウンスカイ「スペちゃん、食べ過ぎると水着だから目立つよ~?」

スペシャルウィーク「ー!うーん…」

キングヘイロー「そんなにたくさんは無いからね!」

ツルマルツヨシ「私がニュースキャスター!」

 

ツルマルツヨシ『たった今入った情報によりますと、犯人が捕まったようです!繰り返します、水族館でイルカの赤ちゃんが生まれたようです!』

 

キングヘイロー「繰り返してない!?」

グラスワンダー「では、私たちが…」

(キング以外)全員『ニュースキャスターをする!』

 

キングヘイロー「全然出来てなかったわよ!」

エルコンドルパサー「ニュースキャスターとしての仕事をちゃんとしたいよー」

セイウンスカイ「ちゃんとしたいよー」

グラスワンダー「ちゃんとしたいよー」

スペシャルウィーク「ちゃんとしたいよー」

(キングとツル以外)全員『そしてこの娘が…』

 

ツルマルツヨシ「トウカイテイオー!」

 

キングヘイロー「いや、ウィッグつけただけで全然関係ないじゃない!?このヘッポコ!もういいわ!」

エルコンドルパサー「以上!」

ツルマルツヨシ「『黄金の98世代』の!」

スペシャルウィーク「キラキラな!」

グラスワンダー「ショートコント~」

セイウンスカイ「終了~!」

全員『バイバイ!』



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98世代で超新塾9 『ピッチャー』

キングヘイロー誕生日おめでとう!
そして、新衣装おめでとう!…当たるまで回します!…出来ればナイスネイチャも欲しいので…。

いやー、ウマ娘やってて君に出会えて良かったよ。君が出て来るストーリーはどれも最高に好きなので…今日正午更新のイベントも楽しみです!

天皇賞(春)では母父が君であるディープポンドの応援馬券を買いましょう!…テーオーロイヤルかタイトルホルダーが勝つかもと思ってるのは内緒で!

…本編へどうぞ!


スペシャルウィーク「1・2・3・GO!!」

全員『パーパパラ♪パッパッパパッパッパ♪』

 

スペシャルウィーク「どうも『黄金の98世代』です!」

ツルマルツヨシ「そう♪」

セイウンスカイ「そこのところを…」

全員『よろしくお願いします!』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!」

セイウンスカイ「キングの新衣装が出てきたね~、私は星5にする予定だよ…」

ツルマルツヨシ「セイちゃん、この前のフラワーちゃんも星5にしてなかった?」

セイウンスカイ「愛があれば関係無いよ~」

キングヘイロー「嬉しいけど…私はスカイさんの新衣装を星5にするどころか当たりもしなかったわよ。」

セイウンスカイ「え?」

(キング以外)全員『どうしたの!?』

エルコンドルパサー「キングは嘆いていマース!キングはホームランが打ちたいと嘆いていマース!」

スペシャルウィーク「あれ?野球ネタはこの前しなかった?」

キングヘイロー「あれは空き地だったでしょ?今回は来月にあるの学内球技大会!そこでキングはMVPを取りたいの!」

グラスワンダー「あらあら?では私たちがキングちゃんを鍛えるべくピッチャーをしましょうか?」

キングヘイロー「あなたたちにこのキングを満足させることが出来て?」

エルコンドルパサー「では、エルがピッチャーをするデース!」

(エル以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「かっ飛ばすわ!」

エルコンドルパサー「…」

グラスワンダー『ピッチャー、サインの交換です。決まった!?決まらない…決まった!?決まらない…決まりそうで、決まらない…。決めなさい!決めなさい!…でも、決まらない~!』

 

キングヘイロー「早く決めなさい!1投にどれだけ時間を掛けるつもりよ!」

セイウンスカイ「じゃあ私がピッチャーをする~」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

セイウンスカイ「…」ガサガサ

エルコンドルパサー『ピッチャー、足場をならしてマース!入念に足場をならしておりマス!どんどんどん足場をならして…ニシノフラワーが描かれました!ピッチャー、良い笑顔!』

 

キングヘイロー「何をしてるのよ!何で足場に絵を描いたの!?」

セイウンスカイ「フラワーを思い出してつい…」

グラスワンダー「私がピッチャーをします~」

(グラス以外)全員『本当!?』

 

グラスワンダー「…」

セイウンスカイ『ピッチャー、気にしております!ピッチャー、気にしております!非常に気にしております!足元のタンポポを気にしております!涎が見えます!』

 

キングヘイロー「何を気にしてるのよ!」

グラスワンダー「美味しそうだったので~」モグモグ

キングヘイロー「タンポポを食べないの!」

スペシャルウィーク「私がピッチャーです!」

(スペ以外)全員『本当!?』

 

スペシャルウィーク「…」

ツルマルツヨシ『ピッチャー振りかぶって…思い出すのは皐月賞、菊花賞、ジャパンC、宝塚記念、京都大賞典、有マ記念での敗北!』

スペシャルウィーク「負けました~!」ガクッ

 

キングヘイロー「今思い出さないの!…そこにキングだけ勝利が入ってないのが癪ね!とりあえず中山記念走ったことにしてくれないかしら?」

スペシャルウィーク「流石に過去は変えれないよ…」

キングヘイロー「冗談よ。」

ツルマルツヨシ「私がピッチャーです!」

(ツル以外)全員『本当!?』

 

ツルマルツヨシ「…」

グラスワンダー『ピッチャー振りかぶって思い出すのはクラシックレースに出れなかった悔しさ。』

ツルマルツヨシ「…ぐすっ」

 

キングヘイロー「だから今思い出さないの!あなたはスペさんに1度勝ってるのだから1度も勝てなかったキングより凄いの!自信を持ちなさい!」

ツルマルツヨシ「キングちゃん、その理屈は無理があるけど…ありがとう!」

エルコンドルパサー「私がピッチャーをするデース!」

 

エルコンドルパサー「…」

ツルマルツヨシ『ピッチャー…のふりをした実はキャッチャー!』

 

キングヘイロー「何をしてるのよ!」

セイウンスカイ「私がピッチャーする~」

 

エルコンドルパサー『ピッチャー振りかぶって投げた!』

セイウンスカイ「…」ブンッ

キングヘイロー「もらったわ!」カキーン

エルコンドルパサー『おっと、打ち上げました!ピッチャー、着地点へと移動しマース!』

キングヘイロー「くぅ…」

エルコンドルパサー『ピッチャー、追っていく!ピッチャー、取れるか?ピッチャー、追っていく追っていく!ピッチャー、取れるか取れるか?入ったホームラン!』

 

キングヘイロー「スカイさんどこまで追ってるのよ!エルさんの実況もおかしいわよ!打ち上げたって聞いたからフライと思ったじゃない!」

エルコンドルパサー「私日本語ワカリマセーン!」

キングヘイロー「こんな時だけ外人キャラにならないの!」

グラスワンダー「私がピッチャーをします~」

 

グラスワンダー「…」

セイウンスカイ『ピッチャー振りかぶりもせず、投げもせず!タンポポを食べ始めた!』

グラスワンダー「フフフ…」モグモグ

 

キングヘイロー「だから投げなさい!そしてタンポポ食べないの!」

ツルマルツヨシ「私がピッチャー!」

 

ツルマルツヨシ「…」ブンッ

グラスワンダー『投げた!振りかぶって!ピッチャー!』

 

キングヘイロー「逆よ!?」

スペシャルウィーク「私がピッチャー!」

 

スペシャルウィーク「…」

グラスワンダー『ピッチャーが振りかぶった…所で一部の地域を除いて、ここで放送を終了させていただきます!』

 

キングヘイロー「勝手に終わらせないの!」

ツルマルツヨシ「じゃあ、私たちが…」

(キング以外)全員『ピッチャーをする!』

 

キングヘイロー「全然出来てなかったわよ!」

エルコンドルパサー「エースが無失点で抑えれたら、こう言ってあげまショウ!ナイスピッチャー!」

セイウンスカイ「ナイスピッチャー!」

スペシャルウィーク「ナイスピッチャー!」

ツルマルツヨシ「ナイスピッチャー!」

(キングとグラス以外)全員『そしてこの娘が…』

 

グラスワンダー「ナイスネイチャ~」

 

(キング以外)全員『❲RUN&WIN❳バージョン!』

 

キングヘイロー「ポニーテール!?私と一緒に新衣装が決まってるけど全然関係ないじゃない、このヘッポコ!もういいわ!」

エルコンドルパサー「以上!」

ツルマルツヨシ「『黄金の98世代』の!」

スペシャルウィーク「キラキラな!」

グラスワンダー「ショートコント~」

セイウンスカイ「終了~!」

全員『バイバイ!』



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98世代で超新塾10 『この中にお医者様は…』

スペシャルウィーク、誕生日おめでとう!
メインストーリーで見たからか、1998年の日本ダービー、何回もみてしまいますね…。

GWでのキャンペーンでゴルシモードの周回とFGOのイベントを並行してするのが楽しいながらもしんどいっす!それはそうとキング団長のイベント面白かったですね!やっぱりキング最高!…ですが今、80連まわして出てきてのはチアネイチャのみ。ネイチャって姉だったんだ…。課金しか救いは無いのか…ログインボーナスで様子見をする作者です。

天皇賞(春)…まさか逃げ馬で菊花賞馬のタイトルホルダーが勝つとは…。ディープポンドは2着…残念。とりあえず、タイトルホルダーもディープポンドもメロディーレーンも応援馬券は取っておきましょう。凱旋門賞制覇に期待が膨らみますな!


スペシャルウィーク「1・2・3・GO!!」

全員『パーパパラ♪パッパッパパッパッパ♪』

 

スペシャルウィーク「どうも『黄金の98世代』です!」

ツルマルツヨシ「そう♪」

グラスワンダー「そこのところを…」

全員『よろしくお願いします!』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!」

セイウンスカイ「…」むすっ

ツルマルツヨシ「セイちゃん、機嫌直してよ…」

セイウンスカイ「キング何て知らない…」ツーン

スペシャルウィーク「キングちゃん、何かしたの?」

キングヘイロー「私なの!?覚えがない…いや、昼休みが終わるから起こしに来た時に強く言い過ぎたかしら?それともこの前の宿題を手伝えなかったことかしら?うーん…でも、それでスカイさんこうなるかしら?…ごめんなさい、分からないわ。」

グラスワンダー「新衣装のキングちゃんが当たらないことを根に持ってるようですね~」

キングヘイロー「いや、3次元の私と関係ないじゃない!?…スカイさん、私サポートカードしか引かないからその気持ちは理解出来ないわ。それにガチャだから毎回良い当たる訳なんて無いでしょうに…」

セイウンスカイ「新衣装のキングをデートにして2人でライブをしたかったもん…。今回のイベントストーリーの団長キング、カッコ良かったし…」

キングヘイロー「ソシャゲじゃなくて、現実で一緒にライブをすればいいじゃない。折角、5人の別衣装が揃ったのだから。」

ツルマルツヨシ「それだと、まだツヨシは実装させてもらえてないよー!」

キングヘイロー「現実だから6人でライブ出来るでしょ?それに来月にはメインストーリー更新されると思うから待っておきなさいよ!ツルさん、スカイさん、それでいい?」

セイウンスカイ「…分かったよ。」

ツルマルツヨシ「更新されるといいな…」

エルコンドルパサー「…もういいデスか?エルの出番はまだデスか?」

キングヘイロー「はいはい、全員シャキッとしなさい!今日も漫才していくわよ!では、改めて…おーほっほっほっ!」

 

(キング以外)全員『どうしたの!?』

エルコンドルパサー「キングは嘆いていマース!キングは飛行機で旅行をしたいと嘆いていマース!」

キングヘイロー「みんなで凱旋門賞を観戦とかどうかしら?『タイトルホルダー』さんの逃げが見たいのよ!」

グラスワンダー「あらあら。でも旅行には色んなハプニングが付き物ですよ~。例えば…飛行中に飛行機に急患が出てたり…」

スペシャルウィーク「それは大変です!CAになってお医者さんを呼ばないと…」

キングヘイロー「あなたたちがCAになり、このキングの旅を満足させることが出来て?」

エルコンドルパサー「では、エルがCAになり、助けを呼ぶデース!」

(エル以外)全員『本当!?』

 

ツルマルツヨシ「ツヨシ…限界…」ガクッ

エルコンドルパサー「お客様!?大変デース!お医者さん!お医者さんはいませんカー!?」

スペシャルウィーク「私が医者です!」

エルコンドルパサー「コホン、エルは中央ウマ娘大学病院の医者デース!」

 

キングヘイロー「ならあなたが治しなさいよ!何で医者を呼んだの?…というかよくCAと兼任出来たわね。」

エルコンドルパサー「いえ、マウントを取りたくて…」

キングヘイロー「急患の前でしないの!」

セイウンスカイ「じゃあ私がCAをする~」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

ツルマルツヨシ「うぅ…」ガクッ

セイウンスカイ「お客様!?すみません、この中にお医者様はいらっしゃませんか?」

ツルマルツヨシ「私が…医者です…」

 

キングヘイロー「急患でもあるからね!?他にはいないの?」

グラスワンダー「私がCAをします~」

(グラス以外)全員『本当!?』

 

セイウンスカイ「キング…どうして私の物にならないの…」ガクッ

キングヘイロー「何か聞き捨てならないこと言わなかった!?」

グラスワンダー「さて…この中で自分がお医者さんだと思う人はスイッチを押して下さい~」

 

キングヘイロー「どこのクイズ番組よ!?」

スペシャルウィーク「私がCAです!」

(スペ以外)全員『本当!?』

 

グラスワンダー「お腹が…痛たたた…」ガクッ

スペシャルウィーク「お客様!?この中に、この中に、お医者様はいませんか?」

エルコンドルパサー「エルが医者デース!」

スペシャルウィーク「お願いします!」

エルコンドルパサー「ふむ…これは小さい胸デース!」もみもみ

グラスワンダー「きゃっ!いえ、胸ではなくお腹を…あんっ!」ビクッ

エルコンドルパサー「良い声デス♪エルがいっぱい揉んで大きくしてあげマース!いただき……ぐえっ!」ボキッ

グラスワンダー「エ~ル~?」

エルコンドルパサー「すみません、調子に乗りました。」

グラスワンダー「…ダメです、許しません!」ググッ

エルコンドルパサー「グラス、力強過ぎっ!?尻尾が…尻尾が…あーっ!」ブチッ

 

キングヘイロー「ただのセクハラ親父じゃない!親しきに仲にも礼儀あり、よ!」

エルコンドルパサー「うぅ…エルの尻尾…返してください…」ポタッ、ポタッ

グラスワンダー「…没収です。エル、反省しなさい!」

スペシャルウィーク「エルちゃん…血が…」

キングヘイロー「エルさんが急患になったわね…」

ツルマルツヨシ「ねぇキングちゃん?私たちの尻尾って再生したっけ?」

キングヘイロー「ツルさん、突っ込んだら負けよ。これはギャグだから次回には普通に戻ってるから…多分。」

グラスワンダー「止血しますよ~」キュッ

エルコンドルパサー「アウッ!」

セイウンスカイ「いや~、さっきグラスの『あんっ!』って可愛…」

グラスワンダー「忘れてください!」ペチペチペチ

セイウンスカイ「痛い!痛い!」

エルコンドルパサー「エルの尻尾…ブン回さないで…」

ツルマルツヨシ「私がCAです!」

(ツル以外)全員『本当!?』

 

スペシャルウィーク「お腹が…お腹が空…」ガクッ

ツルマルツヨシ「お客様!?すみません、この中にお医者様はいませんか?」

セイウンスカイ「私が医者です。」

ツルマルツヨシ「いましたか!患者さんをお願いします!」

セイウンスカイ「はい!ふむふむ…」

スペシャルウィーク「ケーキ…」

ツルマルツヨシ「彼女は大丈夫でしょうか?」

セイウンスカイ「何も出来ません…」

 

キングヘイロー「自信満々に出てきてそれ!?このヘッポコ!」

セイウンスカイ「じゃあ、私がCA~」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

グラスワンダー「急にお腹が…あ、胸じゃないですよ?お腹が…お腹が痛いです…」ガクッ

キングヘイロー「分かってるから!さっきのこと気にしすぎよ!」

セイウンスカイ「お客様!?この中に高松宮記念で勝利して、産駒も高松宮記念に勝てた医者はいませんか?」

 

キングヘイロー「完全にキングのことじゃない!いや、正確には後1人いるけど…キングのことじゃない!私は医者じゃないわよ!」

エルコンドルパサー「エルが…CA…デス…」

(エルとキング以外)全員『本当!?』

キングヘイロー「いやいやいや、無理でしょ?尻尾が抜かれてボロボロの体でCAは無理でしょ?」

エルコンドルパサー「大丈夫デース…黒子がいますから…」

黒子(?)「そうだぜ!私がいるから大丈夫♪大丈夫♪」

キングヘイロー「誰!?」

黒子(?)「黒子は黒子だぜ。このゴール…じゃなかった!この黒子に任せな!んじゃ、やってくれ!」

 

ツルマルツヨシ「うぅ…古傷が…」ガクッ

エルコンドルパサー「大丈夫デスか?この中に誰か医者はいませんか?」

黒子(?)「私が医者だぜ!」

エルコンドルパサー「お願いするデス…!」

 

ガコン

 

スペシャルウィーク「うわぁぁぁ!」

グラスワンダー「揺れますね…!」

 

ガコン

 

ツルマルツヨシ「うぷっ…気持ち悪い…」

セイウンスカイ「ツルちゃん!?全く…こんな時に機長は何をしてるのさ?」

黒子(?)「おう!私は機長でもあるからな!」

 

キングヘイロー「いや、優先順位!機長なら操縦が第一でしょうが!」

黒子(?)「んなこと誰が決めたよ!そんなことより目の前の苦しんでる患者だろーが!」

キングヘイロー「木を見て森を見ず、って知ってる?」

黒子(?)「なら、さっさと治して、さっさと戻るだけだ!」

キングヘイロー「あなたねぇ…」

グラスワンダー「まぁまぁ…では私たちが…」

(キング以外)全員『CAをする!』

 

キングヘイロー「全然出来てなかったわよ!」

エルコンドルパサー「凱旋門賞に挑戦したウマ娘といえば…私、エルコンドルパサー!」

セイウンスカイ「マンハッタンカフェ先輩!」

グラスワンダー「サトノダイヤモンドちゃん!」

スペシャルウィーク「ナカヤマフェスタ先輩!」

ツルマルツヨシ「シリウスシンボリ先輩!」

(キング以外)全員『そして…』

 

ゴールドシップ「ゴルシちゃんだ!」バサッ

 

キングヘイロー「黒子の正体!?全然関係ない…とまではいかないわね…元々は凱旋門賞へのネタだったし…」

ゴールドシップ「んー、7人だとやりずらいか?んじゃ、スペ!あれをやるぞ!」

スペシャルウィーク「え?」

ゴールドシップ「超ウマ娘合体!」

スペシャルウィーク「あ~れ~」

 

ピカーン

 

グラスワンダー「スペちゃん!?」

ツルマルツヨシ「ゴールドシップ先輩に吸収されたね…」

スペシャル"ゴルシ"ウィーク「よっしゃ!これで6人だ!」

エルコンドルパサー「ただのゴルシ先輩デース!」

スペシャル"ゴルシ"ウィーク「キング、いいからさっさと締めろ!この合体は30秒しか持たないんだよ!」

キングヘイロー「え?わ、分かったわよ!…全然関係ないじゃない、このヘッポコ!もういいわ!」

エルコンドルパサー「以上!」

ツルマルツヨシ「『黄金の98世代』の!」

スペシャル"ゴルシ"ウィーク「キラキラな!」

グラスワンダー「ショートコント~」

セイウンスカイ「終了~!」

全員『バイバイ!』




*スペシャル"ゴルシ"ウィークはウマ娘の公式キャラです!


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01世代でジャングルポケット『旧理科室に来たウマ娘』

別作品でジャングルポケット(ウマ娘)をキャラを考えたら出てきたネタです。公式には現在いないウマ娘(ジャングルポケット)が出てきますがそれでも良い方は…どうぞ!


マンハッタンカフェ「はぁ…暇ですね……ん?誰か来ました?」

 

ガラン

 

ジャングルポケット「カフェ!」

 

マンハッタンカフェ「ジャンポケさん?ビックリしましたよ……どうされました?」

 

ジャングルポケット「タキオンを…タキオンを助けてやってくれ!」

 

マンハッタンカフェ「だからどうされました?」

 

ジャングルポケット「タキオンが白衣にミートソースを付けてしまった!」

 

アグネスタキオン「…」ズーン

 

マンハッタンカフェ「そんなことですか?ビックリしました…と言いますか付き過ぎでは?」

 

ジャングルポケット「頼む!警察には言わないでやってくれ!」

 

マンハッタンカフェ「言うわけないでしょ?私がおかしいと思われます。」

 

ジャングルポケット「頼む!何とかしてやってくれよ!」

 

マンハッタンカフェ「ここではどうしようもないですよ。」

 

アグネスタキオン「私からも頼むよカフェ!保健室で寝ても回復しないんだ!そしてこの通りシーツも汚してしまった…」

 

マンハッタンカフェ「当たり前です。行く所を間違ってます。クリーニング屋とかに行ってくださいよ。」

 

ジャングルポケット「君はそれでもタキオンの同室兼モルモットか!」

 

マンハッタンカフェ「タキオンさんの同室はデジタルさんですよ。そして私はモルモットでもありません。」

 

ジャングルポケット「タキオンを見てみろよ!肉片まで見えてるぞ!」

 

マンハッタンカフェ「ミートソースのお肉ですね。」

 

ジャングルポケット「今でも包丁持ってニヤつきながらこっちを見てるタキトレの顔が忘れられねえよ!」

 

マンハッタンカフェ「その人が作ったのこぼしただけでしょ?刺されたみたいに言わないでください。」

 

アグネスタキオン「もういいんだジャンポケ君。私がバカだったんだよ。ミートソースのパスタ食べるのに、トレーナー君の忠告を無視して紙エプロンをしなかったばっかりに…」

 

マンハッタンカフェ「それは本当にバカですね。しかし、付けなかっただけで普通そこまでなりますか?」

 

アグネスタキオン「カフェ、正直に教えてくれたまえ。私の白衣はもう手遅れなのかい?」

 

マンハッタンカフェ「知りません、別の所に行ってください。」

 

アグネスタキオン「頼むよ!今度コーヒーでも奢るから!」

 

マンハッタンカフェ「クリーニング屋にでもいってください。そのコーヒー代で染み抜きしてもらえますから。」

 

アグネスタキオン「染み抜きだと?しみったれたこと言うんじゃないよ!…染みだけに。」

 

マンハッタンカフェ「やる気が下がりました。」

 

ジャングルポケット「タキオン!こんな時にそんな面白い冗談言ってる場合じゃないでしょ!」

 

マンハッタンカフェ「面白くありませんよ。それにジャンポケさん、全然笑ってませんよね?」

 

アグネスタキオン「このままではトレーナー君にバレてしまう…」

 

マンハッタンカフェ「正直に話しましょう。」

 

ジャングルポケット「くぅ!こうなったら…」ヒョイ

 

マンハッタンカフェ「それは…冷めたコーヒー?それで何をするつもりで……ちょっと!?」

 

ビシャ

 

アグネスタキオン「あぁ!!コーヒーの染みが加わった!?」

 

マンハッタンカフェ「勿体ない…大丈夫ですかタキオンさん?」

 

アグネスタキオン「…紅茶が良かった。」

 

マンハッタンカフェ「そういう問題じゃないでしょ…本当に何ですかこれ?」

 

アグネスタキオン「ダメだ…目がかすんできたよ…」

 

マンハッタンカフェ「何でですか?」

 

ジャングルポケット「タキオン、最後の晩餐はハンバーガー200個でいいか?」

 

マンハッタンカフェ「どんだけ食べるつもりですかタキオンさん。」

 

アグネスタキオン「すでにお腹いっぱいで苦しいのだよ。ふわぁ…」

 

マンハッタンカフェ「食べ過ぎて眠たくなってる?」

 

ジャングルポケット「タキオン!私を1人にしないでくれ!」

 

マンハッタンカフェ「あの…私は何時までこれを見ないといけないのですか?」

 

アグネスタキオン「ジャンポケ君、私の白衣はもうダメだ…」

 

ジャングルポケット「諦めたらダメだタキオン!」

 

マンハッタンカフェ「いえ、完全にあなたが止めを刺しましたよね?私のコーヒーを白衣にぶっかけましたよね?」

 

アグネスタキオン「最後にトレーナー君にこれだけ伝えてくれねえか?汚さないように今度からはあーん、して食べさせて欲しいとね。」

 

マンハッタンカフェ「堂々とそんなこと言って恥ずかしくないんですか?」

 

ジャングルポケット「…必ず伝えておこう!」

 

マンハッタンカフェ「そんなこと伝えなくていいですよ。」

 

ジャングルポケット「走れ今を♪まだ終われない♪辿り着きたい♪」

 

マンハッタンカフェ「何故急に歌い出したのですか?それもクラシック3冠を。」

 

ジャングルポケット「場所があるから♪その先へと進め♪」

 

マンハッタンカフェ「あの…聞いてますか?」

 

アグネスタキオン「涙さえも♪強く胸に抱きしめ♪」

 

マンハッタンカフェ「タキオンさんも入ってきた…」

 

ジャンポケ&タキオン『そこから始めるストーリー♪』

 

アグネスタキオン「…」ガクッ

 

ジャングルポケット「タキオン!」

 

アグネスタキオン「Zzz…」

 

マンハッタンカフェ「寝てしまいましたね。」

 

ジャングルポケット「…私はどう言われようと絶対に諦めない!新しい白衣を買ってこよう!タキトレが戻らないタキオンを探しだす前に…ポゥ!」ダッダッダ

 

マンハッタンカフェ「…本当に何だったんですかこれ?」

 

アグネスタキオン「Zzz…フフッ、もう食べれないよ…Zzz…」

 

マンハッタンカフェ「…とりあえず、タキオンさんの白衣と保健室のシーツを洗いましょうか。はぁ、何故私がこんなことを…」



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98世代で超新塾11 『お嫁さん』

どうも、最近テンション低めの作者です。色々ありましたね…。サンブレイクの闘技場がクリア出来なかったり、ウマ娘でのアグネスフライトは実装されないことがほぼ確定したり、アオラキが勝てなかったり、パクパクデスワが再調教になったり、家の鍵が壊れたり、買おうとしたお気に入りのお菓子が目の前で全部取られたり、好きな声優さんたちが事故にあったり、感染したり、高熱が出たり…はぁ、負のスパイラル…。

しばらく、暗いニュースと競馬から離れ、メインストーリーとサンブレイクと夏アニメを楽しみます。


スペシャルウィーク「1・2・3・GO!!」

全員『パーパパラ♪パッパッパパッパッパ♪』

 

スペシャルウィーク「どうも『黄金の98世代』です!」

ツルマルツヨシ「そう♪」

グラスワンダー「そこのところを…」

全員『よろしくお願いします!』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!」

セイウンスカイ「ついにメインストーリーが更新されるね~!まぁ、私の出番は秋の天皇賞くらいしかなさそうだけど…」

エルコンドルパサー「エルは凱旋門賞出走で終わりデス…グラスは出番多そうで羨ましいデース!」

グラスワンダー「フフフ…主役はスペちゃんですからね~」

スペシャルウィーク「えへへへ…」

ツルマルツヨシ「私も出るからね!京都大賞典にご注目を!!」

セイウンスカイ「後はセイちゃんのガチャが復刻するんで、よろしく~」

キングヘイロー「いや、早くしなさいよ!」

 

(キング以外)全員『どうしたの!?』

エルコンドルパサー「キングは嘆いていマース!キングはお嫁さんに帰りを迎えて欲しいと嘆いていマース!」

キングヘイロー「いや、寧ろ私が迎える側に…」

グラスワンダー「あらあら。では私たちがキングちゃんのお嫁さんになって迎えましょうか~」

キングヘイロー「だからキングが…もういいわ。あなたたちに一流のお嫁さんが勤まるかしら?」

エルコンドルパサー「では、エルがお嫁さんになり、キングを迎えるデース!」

(エル以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「今帰ったわよ~!」

エルコンドルパサー「お帰りなさいデース!ご飯でしマスか?お風呂でしマスか?それとも…りょ・う・ほ・う?」

 

キングヘイロー「何をするつもりよ!」

セイウンスカイ「おやおや~?決まってるじゃないですか~」

エルコンドルパサー「そうデース!プロレスデース!」

セイウンスカイ「そうそう!夜のプロレスごっこ…」

エルコンドルパサー「ケッ!?ち、ち、違いマスよ!それだと実質1択…ではなくて!えーと…エル、何のことか、全然、分かりまセーン!」

セイウンスカイ「誤魔化すの下手だな~」

ツルマルツヨシ「逆にご飯でプロレスってどうやるの?」

エルコンドルパサー「ご飯のメニューで技を決めマス!エビがあるならエビ固め、熊があるならベアハッグデース!」

ツルマルツヨシ「熊!?」

グラスワンダー「エル、食べ物で遊んではいけませんよ~。そういえば前に温泉でトレーナーさんと寝技の練習をしたのでは…」

エルコンドルパサー「あ、あれは…その…夜のプロレス的なものではなく…いえ、エルは何のことか全然分かってないデスよ!」

キングヘイロー「もういいから次いって。」

セイウンスカイ「じゃあ私がお嫁さんをする~」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「今帰ったわよ~!」

セイウンスカイ「お帰り、キング。キスにする?マグロにする?それともア・ン・コ・ウ?」

 

キングヘイロー「魚1択!?しかも何でその3匹よ!」

セイウンスカイ「ちぇ~!キングにはまだ分からないか~」

エルコンドルパサー「キス…マグロ…○交…うぅ!エルは何も知らないデース…」もじもじ

ツルマルツヨシ「絶対に知ってるよね?」

スペシャルウィーク「グラスちゃん、○交って何?」

グラスワンダー「スペちゃん、お願いですから今は知らないままでいてください!コホン、私がお嫁さんをします…エルは後で腹を切りなさい。」

(グラスとエル以外)全員『本当!?』

エルコンドルパサー「何で!?」

 

キングヘイロー「今帰ったわよ~!」

グラスワンダー「あなた、お帰りなさい~。鞄を持ちますね~」

キングヘイロー「ありがとう。」

グラスワンダー「ではでは、一緒にお風呂に入りましょう!入浴剤ですが今日は別府にしますか?湯布院にしますか?」

キングヘイロー「どっちでもいいけど…湯布院で。」

グラスワンダー「それではお背中をお流ししますね~」

 

キングヘイロー「完璧過ぎよ!ボケなさいよ!」

グラスワンダー「すみません、いつもトレーナーさんにしている感じになりました…」

セイウンスカイ「え?いつもってどういうこと?てか担当トレーナーとそういう関係?」

グラスワンダー「さてさて、どうでしょうか~?」

エルコンドルパサー「と、言いつつも実はこの前エルから没収したマンガのネタでした~!寮から出れる訳ないデス!妄想オツ!」

グラスワンダー「エル!?」

セイウンスカイ「なーんだ、がっかり。」

グラスワンダー「はぅ…!でも何時かは…」もじもじ

キングヘイロー「いいから次!」

スペシャルウィーク「私がお嫁さんです!」

(スペ以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「今帰ったわよ~!」

スペシャルウィーク「お帰りにゃさいませキングちゃん♪早速だけど…ご飯にしよっかにゃん♪オムライスにケチャップで描いて欲しいのはハート?王冠?それともネ・コ・ちゃん?」

 

キングヘイロー「ネコミミメイド!?スペさん、あなたどこでそんなのを覚えたのよ!」

スペシャルウィーク「実はこの前トレーナーさんとメイド喫茶に行ってきたんだ。…それで私にもこんなことして欲しいなって言われて…」もじもじ

グラスワンダー「あらあら~、スペちゃん、その話詳しく…」ゴゴゴ

キングヘイロー「私の同期、恋愛脳ばっかり!」

ツルマルツヨシ「私がお嫁さんです!」

(ツル以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「今帰ったわよ~!」

ツルマルツヨシ「お帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?それとも…わ」

エルコンドルパサー「た」

グラスワンダー「し」

セイウンスカイ「た」

スペシャルウィーク「ち?」

 

キングヘイロー「何でお嫁さんが5人もいるのよ!五等分の花嫁?」

セイウンスカイ「つまり、キングは4番目の私と結ばれると…」

キングヘイロー「何の話よ!」

セイウンスカイ「じゃあ、私が正妻をする~」

(ウンス以外)全員『正妻?』

セイウンスカイ「ごめんごめん、間違えた!お嫁さんをする~!」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「今帰ったわよ~!」

セイウンスカイ「お帰りキング~。お風呂にする?ご飯にする?それともわ・た・し?」

キングヘイロー「何か普通ね。それはそれで困るけど…じゃあスカイさんで。」

セイウンスカイ「おおっ!?私ですか?それよりキング~、お嫁さんにさん付け?」ダァン

キングヘイロー「へ?あのー、近い…」

セイウンスカイ「スカイ、って呼ん………にゃああぁぁぁぁ!」プシュュゥゥ

 

キングヘイロー「スカイさん!?」

スペシャルウィーク「何か急に横になった!?」

ツルマルツヨシ「壁ダァンまでしたのに…急に恥ずかしくなったのかな?」

エルコンドルパサー「流石、恋愛クソ雑魚ウマ娘デース!」

スペシャルウィーク「それってトレーナーさんに対してだけでは…」

エルコンドルパサー「この作品ではセイちゃんだけトレーナーが女性デース!だから相手はフラワーかキングになりマース!」

グラスワンダー「エル、メタ発言はここまでにしておきましょう。」

エルコンドルパサー「はーい!」

キングヘイロー「ちょっと!スカイさん!?スカイさん!?」

セイウンスカイ「…」プシュゥゥ

グラスワンダー「あらあらセイちゃん今日はダメみたいですね~。では私たちが…」

(キングとウンス以外)全員『お嫁さんをする!』

 

キングヘイロー「あなたたちの妄想はもういいから…」

ツルマルツヨシ「お嫁さんになる結婚式での儀式といえば…ベールダウン!」

グラスワンダー「ブーケトス~」

セイウンスカイ「…」チーン

スペシャルウィーク「ケーキカット!」

(キングとエル以外)全員『そして…』

 

エルコンドルパサー「ライスシャワー!」←片目を髪で隠している

 

キングヘイロー「身長が高過ぎるわよ!後、マスクは取りなさい!このヘッポコ!もういいわ!」

エルコンドルパサー「以上!」

ツルマルツヨシ「『黄金の98世代』の!」

スペシャルウィーク「キラキラな!」

グラスワンダー「ショートコント~」

セイウンスカイ「…」チーン

キングヘイロー「ーー終了!」

(ウンス以外)全員『バイバイ!』

 

キングヘイロー「スカイさん!いい加減に戻ってきなさい!」



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98世代で超新塾12 『優勝者発表』

どうも、パクパクデスワが3着になり、その賞金でメロンアイスをパクパクした作者です。
1.5周年…新しいウマ娘も発表されましたね。90世代のダイイチルビー…個人的にはホワイトストーンを追加して欲しかったけど…アイネスフウジンやメジロライアンのストーリーで出てこなかったことからもうお察しですわ。
といいますか…新しいウマ娘やダートコースが追加されたから以前からウマ娘のストーリーに実装後に追加された要素を加えた、リメイクストーリーをして欲しいと思いましたね。アグネスデジタルのマイルCS南部杯とか…。
とりあえず、サ○ゲさんに提案してみました。…まぁ、採用されるかはさておき、意見するだけなら自由ですので…はい。では、どうぞ。


スペシャルウィーク「1・2・3・GO!!」

全員『パーパパラ♪パッパッパパッパッパ♪』

 

スペシャルウィーク「どうも『黄金の98世代』です!」

ツルマルツヨシ「そう♪」

グラスワンダー「そこのところを…」

全員『よろしくお願いします!』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!」

セイウンスカイ「いや~、メインストーリー終わったね。新しい娘たちも公式から発表されたね~」

グラスワンダー「ストーリーの最後に出てきたあの娘…私は『シーザリオ』ちゃんだと思ったのですが…」

ツルマルツヨシ「まさかの『デアリングタクト』ちゃん!現役のウマ娘だったね!」

スペシャルウィーク「それで『ダイイチルビー』さんも来て、マックイーンさんの同期が7人なったよね。私たちの同期にもう1人来て欲しいな…」

キングヘイロー「『マイネルラヴ』さんや『アグネスワールド』さん辺りかしら?」

ツルマルツヨシ「最近はダートの娘も出てきてるし『ウイングアロー』ちゃんとか?」

グラスワンダー「『エアジハード』ちゃんもいいですね~」

セイウンスカイ「私は『ファレノプシス』ちゃんがいいな~」

スペシャルウィーク「私も!私も!」

エルコンドルパサー「サ○ゲさん!もっと私たちの同期を増やしてください!ってことで始めまショウ!」

(キング以外)全員『どうしたの!?』

エルコンドルパサー「キングは嘆いていマース!キングは『メイクラ』の『トゥインクルスタークライマックス』の結末が見たいと嘆いていマース!」

ツルマルツヨシ「いや、最近『グランドライブ』っていう新しいシナリオが追加されたばかりだよ…」

キングヘイロー「うぅ…『メイクラ』よりも強い育成が出来なくて…」

グラスワンダー「あらあら、では私たちが優勝者の発表をしましょうか~」

キングヘイロー「ふーん?あなたたちに一流の発表が出来るかしら?」

エルコンドルパサー「では、エルが司会者になり発表するデース!」

(エル以外)全員『本当!?』

 

エルコンドルパサー「さてさて…栄えはる『トゥインクルスタークライマックス』の優勝者は…」

セイウンスカイ「ドゥルルルル…ダン!」

エルコンドルパサー「ん…あなた。」クイッ

 

キングヘイロー「指差しだけって…雑にするんじゃないわよ!大事な発表よ!名前を言ってあげて!」

グラスワンダー「では私が司会者をします~」

(グラス以外)全員『本当!?』

 

グラスワンダー「今大会の優勝者は…」

エルコンドルパサー「ドゥルルル…ダン!」

グラスワンダー「スペちゃん!…に発表してもらいましょうか。」

スペシャルウィーク「はい、発表します!」

 

キングヘイロー「発表する人の発表!ややこしいわ!」

グラスワンダー「スペちゃんの名前を言いたくて…」

キングヘイロー「知らないわよ!」

セイウンスカイ「私が司会者をする~」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

セイウンスカイ「さてさて~、栄えある優勝者は…」

エルコンドルパサー「ドゥルルル…ダン!」

セイウンスカイ「みなさん、ポケットの中をみてください!」

スペシャルウィーク「何々?」

グラスワンダー「何も入っていませんが…」

ツルマルツヨシ「あ!『あなたが優勝』って紙が入ってた!」

セイウンスカイ「サプライズ~!」

 

キングヘイロー「何で手品で発表してるのよ!」

セイウンスカイ「いや~、フラワーが喜んでくれたから皆にも見せたくて…フジさん直伝だよ~」

キングヘイロー「今しなくていいから!」

スペシャルウィーク「私が司会者です!」

(スペ以外)全員『本当!?』

 

スペシャルウィーク「発表します!優勝したのは…」

エルコンドルパサー「ドゥルルル…ダン!」

スペシャルウィーク「グラスちゃんです!」

エルコンドルパサー「パッパラーー!!」

スペシャルウィーク「今の気持ちは?」

エルコンドルパサー「ドゥルルル…ダン!」

グラスワンダー「もちろん、嬉しいですよ~」

スペシャルウィーク「誰に伝えたいですか?」

エルコンドルパサー「ドゥルルル…ダン!」

グラスワンダー「トレーナーさんです~」

スペシャルウィーク「ちなみにそんなトレーナーさんと今したいことはありますか?」

エルコンドルパサー「ドゥルルル…ダン!」

グラスワンダー「うまぴょ…」もじもじ

 

キングヘイロー「言わせないわよ!」パシッ

グラスワンダー「はぅ!お尻は止めてくださ…」ビシッ

キングヘイロー「後、エルさん!全部にドラムロール入れるんじゃないわよ!コメントする時には必要ないから!」

エルコンドルパサー「イエス、マム!」

キングヘイロー「元気な返事ね!」

ツルマルツヨシ「私が司会者をする!」

(ツル以外)全員『本当!?』

 

ツルマルツヨシ「発表します!」

エルコンドルパサー「ドゥルルル…」

ツルマルツヨシ「優勝者のスペちゃんは…」

スペシャルウィーク「!?」

エルコンドルパサー「ダン!」

ツルマルツヨシ「…あ、先に全部言っちゃった!」

 

キングヘイロー「言っちゃった…じゃないわよ!ドンを聞くまではテンションを抑えなさい。」

エルコンドルパサー「エルが発表するデース!」

(エル以外)全員『本当!?』

 

エルコンドルパサー「さぁ、栄えある、『スタートゥインクルクライマックス』…」

グラスワンダー「エル、『トゥインクルスタークライマックス』ですよ。」

セイウンスカイ「ドゥルルルルルル…」

エルコンドルパサー「ケ!?えーと、『クライマックスフォーム』…」

グラスワンダー「トゥインクルが抜けてます…」

セイウンスカイ「ルルル…ダン!」

エルコンドルパサー「アワワワ…『スタートゥインクルプリキュア』の優勝者は…」

グラスワンダー「…エル?」

エルコンドルパサー「わざとじゃないデス!」

セイウンスカイ「ダン!」

エルコンドルパサー「トゥインクル…」

グラスワンダー「スタークライマックスで…」

セイウンスカイ「ダン!ダン!ダン!!!」

 

キングヘイロー「エルさん!ちゃんと決めなさいよ!あなた、最初に綺麗に言えていたでしょうが!」

エルコンドルパサー「アゥ…」

キングヘイロー「スカイさんも催促するドラムロールをしないの!エルさんが焦って混乱したじゃない!」

セイウンスカイ「…ごめん。焦ってるエルが可愛くてさ…」

エルコンドルパサー「可愛…!!」

スペシャルウィーク「フラワーちゃん、キングちゃん、フジ先輩…」じー

ツルマルツヨシ「グラスちゃん…ドーベル先輩に続いて…」じー

グラスワンダー「次はエルに手を出す気ですか?」ゴゴゴ

セイウンスカイ「グラス?何か怖いよ?」

キングヘイロー「はぁ、何やってるのよ…」

スペシャルウィーク「コホン、じゃあ私たちが…」

(キング以外)全員『司会者をする!』

 

キングヘイロー「全然出来てなかったわよ!」

エルコンドルパサー「『メイクラ』で高評価を取るためには積極的にレースへと行くのデース!」

グラスワンダー「レースへと行くのです~」

セイウンスカイ「行くのです~」

スペシャルウィーク「行くのです!」

(キングとツル以外)全員『そしてこの娘が…』

 

ツルマルツヨシ「イクノディクタス!」クイッ

 

キングヘイロー「メガネかけただけじゃない…育成出来る日を待ってるからね!このヘッポコ!もういいわ!」

エルコンドルパサー「以上!」

ツルマルツヨシ「『黄金の98世代』の!」

スペシャルウィーク「キラキラな!」

グラスワンダー「ショートコント~」

セイウンスカイ「終了~」

全員『バイバイ!』



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01世代で超新宿 『戦場と点呼』

ジャングルポケット斉藤さんの愛馬オマタセシマシタちゃんが勝ちましたので投稿します。
前回のジャングルポケットに加え、非公式ウマ娘が2人追加されていますが何でも許せる方はどうぞ。


マンハッタンカフェ「…1・2・3・GO。」

全員『パーパパラ♪パッパッパパッパッパ♪』

アグネスタキオン「やぁ!『ゼロワンスタリオンズ』だよ!」

クロフネ「Yes!」

ダンツフレーム「そこのところを…」

全員『よろしく!』

 

ジャングルポケット「ぐおぉぉぉぉお!」

 

(ジャンポケ以外)全員『どうしたの!?』

アグネスタキオン「ジャンポケ君は叫んでいるよ!ジャンポケ君は戦場で傷ついたトーセンジョーダン君を助けたいと叫んでいるよ!」

マンハッタンカフェ「…どういう叫びですか。…仮にそんな状況となったとして…あなたたちがそんなこと出来るとは思えませんが?」

ダンツフレーム「なら私たちが敵に撃たれてしまったカフェを助けてやるぜ!」

(フレームとカフェ以外)全員『何っ!?』

マンハッタンカフェ「…はい?」

(カフェ以外)全員『…』じー

マンハッタンカフェ「…やりますのでこっちを見ないでください。」

 

バンッ

 

マンハッタンカフェ「うっ…こんな感じでしょうか?」ガクッ

(カフェ以外)全員『カフェ!?』

マンハッタンカフェ「…ダメです…皆さん、逃げてください…」

アグネスタキオン「私たちがカフェを置いて逃げるワケないだろ?」

マンハッタンカフェ「実験が出来なくなるからでしょ…」ボソッ

ジャングルポケット「急いでカフェの傷を消毒するぞ!アルコールだ!アルコールは無いか!」

アグネスタキオン「アッサムなら!」

ダンツフレーム「トマトジュースなら…」

クロフネ「10Lコーラ!」

 

マンハッタンカフェ「…戦場に何を持ってきてるのですか!…せめてコーヒーを出してください!」

ジャングルポケット「そういう問題じゃないでしょ?」

アグネスタキオン「なら私がカフェを助けよう!」

(タキオン以外)全員『本当!?』

 

 

バンッ

 

マンハッタンカフェ「うっ…」ガクッ

(カフェ以外)全員『カフェ!?』

マンハッタンカフェ「皆さん…逃げてください…」

アグネスタキオン「私たちがカフェを置いて逃げる訳ないじゃないか!」

マンハッタンカフェ「…」(面倒くさそうな目)

ジャングルポケット「どうしてここがバレたんだ?」

ダンツフレーム「この中に芦毛のスパイがいるんだ!」

クロフネ「芦毛のスパイは一体誰なんでい?」

 

マンハッタンカフェ「…クロフネさん、あなたでしょ?…見たら分かります。」

ダンツフレーム「私がカフェを助けよう!」

(フレーム以外)全員『本当!?』

 

 

バンッ

 

マンハッタンカフェ「うっ…」ガクッ

ダンツフレーム「カフェ!」

マンハッタンカフェ「みなさん、早く逃げて…」

アグネスタキオン「カフェ、危ない!」グイッ

ダンツフレーム「…え?」

 

 

バンッ、バンッ

 

ダンツフレーム「ぐぇ…」

アグネスタキオン「カフェ、私たちは5人で1つだ!」

ダンツフレーム「かはっ!」バンッ

ジャングルポケット「誰1人欠けることは出来ないよ!」

ダンツフレーム「あっ…がぁ…ご…!」バンッ、ババンッ

クロフネ「全員で生きる残るのよ!」

ダンツフレーム「ががががが…!」ババババン…

 

マンハッタンカフェ「…全員?…フレームさんが蜂の巣なのですが?」

クロフネ「ミーが助けるよ!」

マンハッタンカフェ「…いえ、あなたはいいです。」

クロフネ「何で!?」

マンハッタンカフェ「…日本語が変なので。」

クロフネ「変って…ミーはまだそんなに喋ってなかよ!」

アグネスタキオン「クロフネ君、私が吹き替えをしようじゃないか!」

クロフネ「おー!センキュー、タキオン!これなら問題いいでしょ?」

マンハッタンカフェ「…」ギロッ

アグネスタキオン「睨まないでくれよカフェ…興奮するじゃないか!」ハァハァ

マンハッタンカフェ「…変態。」ボソッ

ジャングルポケット「とりあえずクロフネ、やっちゃって!」

クロフネ「Yes!」

 

 

バンッ

 

マンハッタンカフェ「うっ…」ガクッ

(カフェ以外)全員『カフェ!?』

マンハッタンカフェ「…みなさん、逃げてください。」

クロフネ(アグネスタキオン)『カフェを置いて逃げるなんて、そんな白々しいこと出来るわけないじゃないか!』

マンハッタンカフェ「クロフネさん…」

クロフネ(アグネスタキオン)『けど、私の髪は真っ白だけどね!あっはっはっは!』

マンハッタンカフェ「…」

クロフネ(アグネスタキオン)『冗談はさておき…そう!カフェの傷を治すなら、この謎の新薬!これさえあれば、どんな傷でもイチコロさ!どうだい、素晴らしいだろ?モルモット君~?』

 

マンハッタンカフェ「…私はタキオンさんのトレーナーではありませ…!?」

 

ジャングルポケット「ぐおぉぉぉぉお!」

 

マンハッタンカフェ「…今度は何ですか?」

アグネスタキオン「ジャンポケ君は焦っている。1周だけのボケでネタが尽きて、ボリュームが足りない、かさ増しがしたいと焦っている。」

マンハッタンカフェ「…はい?」

ダンツフレーム「じゃあ、トレーナーの指示してもらう感じで…定番のネタである点呼をカフェにとってもらう?」

クロフネ「Yes!」

マンハッタンカフェ「…」(面倒くさそうな顔)

アグネスタキオン「では、私が先頭で!」

(タキオンとカフェ以外)全員『本当!?』

 

マンハッタンカフェ「…ただいまより点呼を行います。」

(カフェ以外)全員『はい!』

マンハッタンカフェ「…番号、と言ったら順に数字を言うように…番号。」

アグネスタキオン「ジャンポケ君が1!」

ジャングルポケット「クロフネが2!」

ダンツフレーム「タキオンが3!」

クロフネ「フレームがフォー!」(HGのポーズ)

 

マンハッタンカフェ「…自分のを言ってください。…あとクロフネさん、そのネタ…どこで覚えたのですか?」

クロフネ「最近、改名したとのことを知ったよ。…ミーもシロフネとかホワイトシップとかに改名したいする!」

マンハッタンカフェ「…諦めてください。…全員、次は自分の番号を言ってください。」

ジャングルポケット「私が先頭だ!」

(ジャンポケ以外)全員『本当!?』

 

マンハッタンカフェ「…ただいまより点呼を行います…番号。」

ジャングルポケット「3引く2!」

アグネスタキオン「6割る3!」

ダンツフレーム「1足す2!」

クロフネ「2の事情!」

 

マンハッタンカフェ「…ややこしく言わないでください!…普通に言ってください!」

クロフネ「ミーが先頭!」

(クロフネ以外)全員『本当!?』

 

マンハッタンカフェ「…ただいまより点呼を行います…番号。」

クロフネ「1!」

アグネスタキオン「いや、私が1!」

ジャングルポケット「いや、私こそ1!」

ダンツフレーム「わ、私も1がいい!」

クロフネ「Pardon?」ゴゴゴ

アグネスタキオン「…やるかね?」スチャ

ジャングルポケット「面白れぇ!」コキコキ

ダンツフレーム「え?ええ!?あぅ…その…」アワアワ

 

マンハッタンカフェ「…フレームさんを囲って1を取り合わないでください。」

ダンツフレーム「私が先頭!」

(フレーム以外)全員『本当!?』

 

マンハッタンカフェ「…ただいまより点呼を行います…番号。」

ダンツフレーム「1!」

アグネスタキオン「私が1!」

ダンツフレーム「じゃあ2!」

ジャングルポケット「私が2!」

ダンツフレーム「…3で!」

クロフネ「ミーが3!」

ダンツフレーム「じゃあ4…」

 

マンハッタンカフェ「…フレームさん、あなたは自信を持ってください。…G1ウマ娘なのですから。」

ダンツフレーム「…ぶっちゃけ私だけスタリオンじゃないから居心地悪い。」

マンハッタンカフェ「…知りません。」

ダンツフレーム「酷い…」

クロフネ「またミーが先頭ね!」

(クロフネ以外)全員『本当!?』

 

マンハッタンカフェ「…ただいまより点呼を行います…番号。」

クロフネ「1を言うた3秒前!」

アグネスタキオン「3!」

ジャングルポケット「2!」

ダンツフレーム「1!」

クロフネ「1!」

 

マンハッタンカフェ「…変なことをしないでください。…普通に出来ないのですか?」

アグネスタキオン「では私たちが…」

(カフェ以外)全員『先頭!』

 

マンハッタンカフェ「…全然出来てなかったですが?」

ジャングルポケット「トレーナーの指示に応えれば、明るい未来が来る!」

クロフネ「明るい平井が来る!」

アグネスタキオン「明るい未来が来る!」

ダンツフレーム「明るい未来が来る!」

(カフェとクロフネ以外)全員『そして彼女が…』

 

クロフネ「ヒシミラクル!」

 

マンハッタンカフェ「…芦毛なだけでしょ。…もういいです。」

アグネスタキオン「以上!」

ジャングルポケット「『ゼロワンスタリオンズ』の!」

ダンツフレーム「ショートコント!」

クロフネ「Finish!」

全員『バイバイ!』




*ここだけの話、ダンツフレームは種牡馬じゃないのでファルブラヴにしようとしてました。


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Re: 01世代でジャングルポケット『旧理科室に来たウマ娘』

そういえばジャングルポケットが追加されてからいつか書き直そうして…ずっと忘れてました。ぶっちゃけ、内容はほぼ変わりませんが…どうぞ!


マンハッタンカフェ「はぁ…今日は平和でいいですね……ん?誰か来ました?」

 

ガラン

 

ジャングルポケット「カフェ!」

 

マンハッタンカフェ「ポッケさん?ビックリしましたよ……どうされました?」

 

ジャングルポケット「タキオンを…タキオンを助けてやってくれ!」

 

マンハッタンカフェ「だからどうされました?」

 

ジャングルポケット「タキオンが白衣にミートソースを溢してしまったんだ!」

 

アグネスタキオン「…」ズーン

 

マンハッタンカフェ「…そんなことですか?ビックリしました…と言いますか溢し過ぎでは?」

 

ジャングルポケット「頼む!このことはフジ先輩には言わないでやってくれ!」

 

マンハッタンカフェ「…言うわけないでしょ?……私がおかしいと思われます。」

 

ジャングルポケット「頼む!何とかしてやってくれよ!」

 

マンハッタンカフェ「ここでは……どうしようもないですよ。」

 

アグネスタキオン「私からも頼むよカフェ!保健室で寝ても回復しないんだ!そしてこの通りシーツも汚してしまった…」

 

マンハッタンカフェ「当たり前です。行く所を……間違ってます。クリーニング屋に……行ってください。」

 

ジャングルポケット「お前はそれでもタキオンの同室兼モルモットか!」

 

マンハッタンカフェ「タキオンさんの同室は……デジタルさんです。…そして私は……モルモットではありません。」

 

ジャングルポケット「タキオンを見てみろよ!肉片まで見えてるぞ!」

 

マンハッタンカフェ「…ミートソースのお肉ですね。」

 

ジャングルポケット「今でも包丁持って全身輝きながらこっちを見てるシェフの顔が忘れられねえよ!」

 

マンハッタンカフェ「刺されたみたいに……言わないでください。…というか作ったの……タキオンさんのトレーナーでしょ。」

 

アグネスタキオン「もういいんだポッケ君。私がバカだったんだよ。ミートソースのパスタ食べるのに、トレーナー君の忠告を無視して紙エプロンをしなかったばっかりに…」

 

マンハッタンカフェ「それは本当に……バカですね。しかし、付けなかっただけで……普通そこまでなりますか?」

 

アグネスタキオン「カフェ、正直に教えてくれたまえ。私の白衣はもう手遅れなのかい?」

 

マンハッタンカフェ「知りません……別の所に行ってください。」

 

アグネスタキオン「頼むよ!今度コーヒーでも奢るから!」

 

マンハッタンカフェ「クリーニング屋にでもいってください……そのコーヒー代で染み抜きしてもらえますから。」

 

アグネスタキオン「染み抜きだと?しみったれたこと言うんじゃないよ!…染みだけに。」

 

マンハッタンカフェ「やる気が下がりました。」

 

ジャングルポケット「タキオン!こんな時にそんな面白い冗談言ってる場合じゃないだろ!」

 

マンハッタンカフェ「面白くありませんよ。それにポッケさん……全然笑ってませんよね?」

 

アグネスタキオン「このままではトレーナー君にバレてしまう…」

 

マンハッタンカフェ「……正直に話しましょう。」

 

ジャングルポケット「くぅ!こうなったら…」ヒョイ

 

マンハッタンカフェ「それは…冷めたコーヒー?それで何をするつもりで……ちょっと!?」

 

ビシャ

 

アグネスタキオン「あぁ!!コーヒーの染みが加わった!?」

 

マンハッタンカフェ「勿体ない…大丈夫ですかタキオンさん?」

 

アグネスタキオン「…紅茶が良かった。」

 

マンハッタンカフェ「そういう問題じゃないでしょ…本当に何ですかこれ?」

 

アグネスタキオン「ダメだ…目がかすんできたよ…」

 

マンハッタンカフェ「…何でですか?」

 

ジャングルポケット「タキオン、最後の晩餐はハンバーガー200個でいいか?」

 

マンハッタンカフェ「ポッケさん…どんだけ食べるさせる……つもりですか。」

 

アグネスタキオン「すでにお腹いっぱいで苦しいのだよ。ふわぁ…」

 

マンハッタンカフェ「食べ過ぎで……眠たくなってる?」

 

ジャングルポケット「タキオン!俺を1人にしないでくれ!」

 

マンハッタンカフェ「あの…私は何時までこれを……見ないといけないのですか?」

 

アグネスタキオン「ポッケ君、私の白衣はもうダメだ…」

 

ジャングルポケット「諦めたらダメだタキオン!」

 

マンハッタンカフェ「いえ、完全にあなたが……止めを刺しましたよね?…私のコーヒーを……白衣にぶっかけましたよね?」

 

アグネスタキオン「最後にトレーナー君にこれだけ伝えてくれないか?汚さないように今度からはあーん、して食べさせて欲しいとね。」

 

マンハッタンカフェ「堂々とそんなこと言って恥ずかしくないんですか?」

 

ジャングルポケット「…必ず伝えておく!」

 

マンハッタンカフェ「そんなこと伝えなくていいですよ。」

 

ジャングルポケット「走れ今を♪まだ終われない♪辿り着きたい♪」

 

マンハッタンカフェ「何故急に……歌い出したのですか?…それもクラシック3冠を。」

 

ジャングルポケット「場所があるから♪その先へと進め♪」

 

マンハッタンカフェ「あの…聞いてますか?」

 

アグネスタキオン「涙さえも♪強く胸に抱きしめ♪」

 

マンハッタンカフェ「タキオンさんも入ってきた…」

 

ポッケ&タキオン『そこから始めるストーリー♪』

 

アグネスタキオン「…」ガクッ

 

ジャングルポケット「タキオン!」

 

アグネスタキオン「Zzz…」

 

マンハッタンカフェ「寝てしまいましたね。」

 

ジャングルポケット「…俺はどう言われようと絶対に諦めねえ!新しい白衣を買ってくる!フジ先輩とタキオンのトレーナーに気づかれる前に…ポゥ!」ダッダッダ

 

マンハッタンカフェ「…本当に何だったんですかこれ?」

 

アグネスタキオン「Zzz…フフッ、もう食べれないよ…Zzz…」

 

マンハッタンカフェ「…とりあえず、タキオンさんの白衣と保健室のシーツを……洗いましょうか。はぁ、何故私がこんなことを…」



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02世代ででんぢゃらすじーさんパロ『水泳』

マンガを整理していると全部捨てたと思ってたコロコロが1冊だけ出てきたので…これを書きました。公式チャンネルでアニメもありました。以上。


ヒシミラクル「ゴボッ!ゴボボボ……」ブクブクブク

 

トレーナー「ミラ子!?」

 

………

 

ヒシミラクル「はぁ…はぁ…あー、マジで死ぬかと思った。でも次の補習でクリアしないと…夏休みが減っちゃうよ…」

 

トレーナー「ったく、水泳嫌いのお前がプールに入るとか言ったから何だと思ったらそういうことかよ。しょうがない…俺らに任せろ!カモン!」

 

???「「ー!」」シュタ

 

ヒシミラクル「!?」

 

トレーナー「まずはリーダーの俺!」

 

タニノギムレット「『破壊神』タニノギムレット!!」

 

シンボリクリスエス「シンボリクリ…」

 

タニノギムレット「『漆黒の皇帝』シンボリクリスエス!!」

 

シンボリクリスエス「…」

 

トレーナー「3人揃って…」

 

 

トレーナー&タニノギムレット「「運動なら何でもお任せ隊!!」」

シンボリクリスエス「…?」コクン

 

ヒシミラクル「あのー、トレーナーさん?1人ついてこれてない人がいるんですけど?」

 

トレーナー「俺らがいれば必ず泳げるようになる!」

 

タニノギムレット「その通…」

 

シンボリクリスエス「ギムレット、たづなさんよりMessageだ。『すぐに壊した柵を直すこと。でなければ…1ヶ月のグランドを使用禁止です。』…とのこと。」

 

タニノギムレット「なっ…!悪いが俺の出番はここまでのようだ!去らばだ!」

 

シンボリクリスエス「私も…伝言が終わったので戻る。」

 

ヒシミラクル「えぇ!?」

 

 

運動なら何でもお任せ隊、解散!

 

トレーナー「ということで…俺だけで教えることになりました。」

 

ヒシミラクル「あの2人は何だったのですか!?」

 

トレーナー「次にアイツらが出てくるのは2話後だ。」

 

ヒシミラクル「無理やり元ネタに合わせようしなくていいですから。」

 

トレーナー「まぁ俺に任せろ!これでもお前の担当だからな。コホン…ミラ子!水泳で1番大事なことは何だと思う?」

 

ヒシミラクル「大事なこと?えーと…水に慣れること?」

 

トレーナー「違う。」

 

ヒシミラクル「違うの!?んー…ダメです…出てきません…」

 

トレーナー「水泳で1番大事なこと…それはな…」

 

ヒシミラクル「それは?」ゴクリ

 

トレーナー「発音だ!」

 

ヒシミラクル「………発音?」

 

トレーナー「ミラ子、泳ぐを英語で言ってみろ。」

 

ヒシミラクル「ス、スイミング?」

 

トレーナー「はぁ…ダメだ!ダメだ!」

 

ヒシミラクル「え?英語苦手でもこれくらいは間違えませんよ!」

 

トレーナー「発音がなってない!だから…殿下の本場の発音を聞いてみることだな!」

 

ファインモーション「やっほー♪」

 

ヒシミラクル「ファインちゃん!?」

 

 

ファイン先生の英語講座、開始!

 

ファインモーション「オーケー!リピートアフターミー…スイミング!」

 

ヒシミラクル「スイミング。」

 

ファインモーション「ノー…スウィミングー!」

 

ヒシミラクル「スウィミングー。」

 

ファインモーション「ノー………ラーメン!」

 

ヒシミラクル「ラ、ラーメン?」

 

ファインモーション「ノー………ヤサイマシマシカラメマシアブラスクナメニンニク。」

 

ヒシミラクル「ヤサイマシ…ってそれもう日本語じゃん!?」

 

エアシャカール「おいファイン!…こんなところで油売ってンじゃねェよ!行くぞ!」

 

ファインモーション「あ!待ってよシャカール~!」

 

ヒシミラクル「えぇ!?どこかに行っちゃった!?」

 

 

ファイン先生の英語講座、中止!

 

トレーナー「どうやらエアシャカールと約束があったらしい。」

 

ヒシミラクル「そんな人を連れてこないでください!トレーナーさん、本当に何がしたいんですか…もういいです。補習から逃げる方法を考えますので1人にしてください。」

 

トレーナー「まだだミラ子!俺がいるだろ!」

 

ヒシミラクル「最初に気にするところが発音の時点でお察しです。」

 

トレーナー「ぐぬぬ…ならミラ子!俺の泳ぎを見て、それを真似してくれ!とりゃっ!!」

 

 

バシャバ…ブクブクブク…

 

ヒシミラクル「トレーナーさん!?あ、ああぁ…溺れて…はないけど超ド下手だ!」

 

トレーナー「ぷはっ!どうだミラ子?俺のクロールは?」

 

ヒシミラクル「クロール!?…参考にならなかったです。トレーナーさん、あなた担当してきた娘が何m泳ぐか見てきただけで1度も水泳そのものを教えたこと無いでしょ?」

 

トレーナー「ギクッ!…ソ、ソンナコトナイヨ。」

 

ヒシミラクル「今、『ギクッ!』って言いましたよね?言いましたよね?」

 

トレーナー「言ってたような…言ってないような…」

 

ヒシミラクル「確かに言いました!『ギクッ!』って言いました!あーあ、他のトレーナーならここが悪かった、とか初めてでもこうすれば泳げるよ、とか教えてもらえたかもしれなかったのにな~」

 

トレーナー「…誰のためだと思ってんだ。」ブチッ

 

ヒシミラクル「…え?」

 

トレーナー「頭にきた…ミラ子、お前今日このまま帰れると思うなよ?このカンカンが変形して音が出なくなるまで泳げ。そうすればフォーム何て知らなくても泳げるようになる筈だ。」

 

ヒシミラクル「え?あ、あの、ごめんなさ…」

 

トレーナー「安心しろ。溺れたら俺が人口呼吸してやるよ。」

 

ヒシミラクル「それはもっとロマンチックな所で舌…」もじもじ

 

トレーナー「おらっ!まずはプールに入れ!」カンカン

 

ヒシミラクル「ひっ!ひ、ひーん…」ダッ

 

トレーナー「どこに行ってるのカナ?プールはこっちダヨ?」ガシッ

 

ヒシミラクル「何で人間がウマ娘のスピードに追い付いて…いやーーっ!!」グイッ

 

どぼーーーん、カンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカンカン…

 

ーーー

 

(別の)トレーナー「アイツにお前のプール指導任せようかな。」

 

ゴールドシップ「じょ、冗談だろトレーナー…」



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02世代ででんぢゃらすじーさんパロ邪『忍者』

ヒシミラクル「えいっ!」ヒュン

 

スカッ

 

ヒシミラクル「あぅ…また外したよ…このままじゃ景品取れないよぉ…」

 

???「俺らに任せろ!」

 

ヒシミラクル「ー!?」

 

トレーナー「まずはリーダーの俺!」

 

シンボリクリスエス「…『仕事忍』シンボリクリスエス。」

 

ファインモーション「『ラーメン忍者』ファインモーションだよ♪」

 

トレーナー「3人揃って…」

 

トレーナー&クリスエス&ファイン『運動なら何でもお任せ隊!』

 

トレーナー「俺らがいればお前の欲しい『ふわふわ巨大クナイ抱き枕』を手に入れることが出来…」

 

ヒシミラクル「あの~、そっちじゃないんですよ。」

 

トレーナー「……へ?」

 

ヒシミラクル「私が欲しいのは『ピチピチずんだ餅寝袋』の方でして…『ガンタイ拳』を成功させる必要が…」

 

トレーナー「…ガンタイ拳?クリスエス、何か分かるか?」

 

シンボリクリスエス「Maybeーーパンフレットに小さく書かれていたーーSecretなEventかと。」

 

ファインモーション「何かマンガのコラボとからしいけど…あんまり人気はないみたいだね。」

 

ヒシミラクル「『それいけ!ガンタロウ君!』を知らないですか?イダチセイシューって作者の2作品目なのですよ。しょうがないですね…とりあえず1巻をどうぞ。4コママンガですのでサクサク読めますよ。」

 

トレーナー「お、おう…」

 

ヒシミラクル「ちなみには初作品は『機動武士ガンタイン』ってタイトルでして…」

 

トレーナー「そのタイトルは権利的に大丈夫なのか?」

 

ヒシミラクル「いいから早く読んでくださいよ~」

 

トレーナー「分かったってば。」

 

ーーー

 

『僕、ガンタロウ君!』

 

①ガンタロウ「僕はガンタロウ君!今日も眼帯の良さを広めにいくぞ!」

 

②ガンタロウ「いってきます!んー、今日もいい眼帯日和だな~!」

 

③キキー、ドーン

 

④ガンタロウ「…」←骨折

ナレーション『今日の心掛け。車に気を付けましょう。』

 

ーーー

 

トレーナー「………何これ?眼帯つけた少年が不注意で車に轢かれたんだけど?」

 

ヒシミラクル「面白いでしょ!?これ…今のところ30巻くらいまで出てるのですよ!」

 

トレーナー「嘘だろ!?そんなに続いているとは……で、どこでガンタイ拳を披露してるんだ?」

 

ヒシミラクル「23巻の……あった!あった!ここです!」

 

ーーー

 

『戦えガンタロウ君!友のために!』

 

①ガンタロウ「くっ…!」

ブラパンティー大佐「フハハハハ!この程度かガンタロウ君。それではワシにしばかれた友達の敵は撃てんぞ?」

 

②ガンタロウ「それはどうかなブラパンティー大佐。」

ブラパンティー大佐「…何だと?」

 

③ガンタロウ「くらえ!必殺『ガンタイ拳』!」

ブラパンティー大佐「ぬわぁぁ!眼帯が目に張り付いた!これでは片目しか見えぬ!」

 

④ガンタロウ「もらった!」

ブラパンティー大佐「ぐわあぁぁ!!」

 

ーーー

 

トレーナー「作風激変してんじゃないか!何で投げた眼帯が綺麗にセットされてんだよ!しかも片目しか見えないって眼帯つけたガンタロウと対等になっただけじゃねぇかよ!てかこの敵…名前といい格好といい、ただの変態野郎じゃねぇか!」

 

ヒシミラクル「この後、しばかれた友達の所に向かうガンタロウ君には涙が…」

 

トレーナー「出るかーっ!!」

 

シンボリクリスエス「Eye patchーーー興味深い。」

 

ファインモーション「ギムレットの強さの秘密がここに…」

 

トレーナー「あるわけないからね。」

 

ヒシミラクル「そういえばギムレットちゃんはいないのですか?ギムレットちゃんなら眼帯してますし…」

 

トレーナー「いや、前回2話後って言ったから…次回に出るよ。」

 

ヒシミラクル「その話、生きてたんですか!というかクリスエスちゃん出てきてますけど!?」

 

トレーナー「2人が一緒に出るのが次回だからいいんだよ。…それより、ミラ子…手裏剣を的に当てるのも…ガンタイ拳(?)を成功させるのも忍術が重要となる。」

 

ヒシミラクル「……そうでしょうか?」

 

トレーナー「そうだ!」

 

ヒシミラクル「なら、トレーナーさんは1回で成功出来ますよね?」

 

トレーナー「…へ?」

 

ヒシミラクル「成功できたら私も忍術指導を受けましょう。ついでに…その寝袋に一緒に入ってあげてもいいですよ。」

 

トレーナー「いや、それはいい。」

 

ヒシミラクル「何でですか!?」

 

シンボリクリスエス「ーーーみんなでLet's try。」

 

ファインモーション「オーケー!」

 

………

 

ヒシミラクル「では眼帯をあのマネキンに投げますよ…ガンタイ拳っ!」ヒュン

 

スカッ

 

トレーナー「これを投げればいいのか?ガンタイ拳。」ヒュン

 

シュルッ

 

シンボリクリスエス「ーーガンタイ拳。」ヒュン

 

ペチッ…ポロッ

 

ファインモーション「ガンタイ拳!」ヒュン

 

ペチッ…ポロッ

 

トレーナー…成功!

 

ーーー

 

トレーナー「嘘だろっ!?」

 

ヒシミラクル「トレーナーさん凄いです!真のガンターになれる日は近いかもです。」

 

トレーナー「ガンター!?」

 

シンボリクリスエス「むむっーーlassoと似たものと思ってたがーーーdifficult。」

 

ファインモーション「何か良く分からないけど、凄いよトレーナー♪」

 

トレーナー「ク…クハハハ!やっぱり忍術を極めればいいと証明出来たな!」

 

ヒシミラクル「たまたまかもしれませんが…説得力はありますね。では、トレーナーさん…あなたの忍術を教えください。」

 

トレーナー「いいだろう…クリスエス、ファイン殿下!俺らの忍術を叩き込むぞ!」

 

クリスエス&ファイン『了解!』

 

ーーー

 

トレーナーの忍術その1

 

トレーナー「忍法…朝飯!」

 

 

トレーナー「ん~、一汁一菜がヘルシーだよな。」パクパク

 

シンボリクリスエス「私はシリアルだな。」モグモグ

 

ファインモーション「朝にカップ麺だなんて…罪深いね♪」ズルルル

 

………

 

トレーナーの忍術その2

 

トレーナー「忍法…テレビ!」

 

 

ナレーション『後方からファインモーション!ファインモーションだ!

バランスオブゲームを捉えてゴールイン!!』

 

トレーナー「見事な追い込みだな…流石は殿下!」

 

ファインモーション「えへへ…ありがとう♪シャカールのを参考にしたの♪」

 

シンボリクリスエス「ーーー私が前で走るとーーーどうなるだろうか?」

 

トレーナー「末脚を活かすなら今のままがいいと思うな…だが、やってみたいなら十分にアリだ!付き合うぜ!」

 

シンボリクリスエス「Thank you…では、週末に頼む。」

 

トレーナー「おぅ!」

 

………

 

トレーナーの忍術その3

 

トレーナー「忍法…ダンス!」

 

 

トレーナー「1,2,3…はい、ターン!」

 

クリスエス&ファイン『ー!』クルッ

 

トレーナー「よしっ!次からステップは少し難しいからな…細かく見ていくぞ!」

 

クリスエス&ファイン『Yes/はい!』

 

トレーナー「1,2,3,4…」

 

 

ヒシミラクル「………」

 

ーーー

 

トレーナー「ふぅ……ミラ子、どうだ?俺たちの忍法は?」

 

ヒシミラクル「…」ポンッ

 

トレーナー「ん?」

 

ヒシミラクル「あなた…さてはシロウトだな?今のトレーナーさんは『忍法』が口癖のただのおっさんですよ。」

 

トレーナー「お、おっさ…!?」

 

シンボリクリスエス「トレーナー…」

 

トレーナー「クリスエス…俺はただのおっさんか?」

 

シンボリクリスエス「トレーナーがおっさんでも私は好きだーーーNo problem。」

 

トレーナー「ク、クリスエス…」

 

ファインモーション「もし貰い手が無かったら…私が貰ってあげるよ♪」

 

トレーナー「ファイン…うぅ、2人ともありがとう。嘘でも嬉しいよ…」

 

シンボリクリスエス「嘘じゃない。」

 

ファインモーション「それに私は結構本気だよ。」ボソッ

 

ヒシミラクル「ちょっと!ちょっと!私のトレーナーさんですからね!」

 

トレーナー「仕方ない…最後に俺のとっておきの忍法を見せよう。」

 

ーーー

 

トレーナーの忍術その4

 

 

トレーナー「…んじゃ!」

 

ヒシミラクル「………」

 

ファインモーション「………」

 

シンボリクリスエス「…?背中に『忍』とーー書かれた服を着ただけか?」

 

ーーー

 

トレーナー「どうだミラ子!俺の忍者っぷりは!!」

 

ヒシミラクル「…」ヒュン

 

トレーナー「ー!」シュルッ

 

ヒシミラクル「…あ!ガンタイ拳、上手く出来ましたね。」

 

 

その後、ヒシミラクルは無事に『ピチピチずんだ餅寝袋』をゲット出来ました♡



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02世代ででんぢゃらすじーさんパロなんと『バクシン』

多分これで02世代は最後かな。


トレーナー「"バクシン"っていいよな。」

 

ヒシミラクル「急に何の話ですか?」

 

トレーナー「いや、昨日は急遽サクラバクシンオーの指導することになってだな…その時に彼女がひたすら"バクシン"と連呼しながらもの凄い走りを見せてくれたんだ。」

 

ヒシミラクル「へ~……それで?」

 

トレーナー「ミラ子も"バクシン"って連呼してればズブさと驀進の両方を併せ持つスーパーウマ娘になれるかもと思った訳よ。」

 

ヒシミラクル「…頭大丈夫ですか?また癒しのトレーナーになりましょうか?今度は1日中私とハグで過ごすとか…」

 

トレーナー「ってことだから…早速始めるぞ!バクシン!バクシン!」

 

ヒシミラクル「…無視ですか。といいますかトレーナーさんが言ってどうするのですか!?」

 

トレーナー「バクシン!バクシン!」

 

ヒシミラクル「会話が成立しないですよ!」

 

トレーナー「バックシーン!!」

 

 

???「「!!」」バクシンッ

 

ヒシミラクル「あ!ギムレットちゃんにクリスエスちゃん…トレーナーさんがまた変なこと…」

 

トレーナー「バクシン、バクシンバクシン…バクシン!」

 

タニノギムレット「バクシン…バクシンバクシン!」

 

シンボリクリスエス「ーーバクシンーーバクシンバクシン。」

 

トレーナー「バクシンバクシン…」

 

トレーナー&ギムレット&クリスエス『バクシンバクシンバクシンシン!!』

 

トレーナー「バクシン!バクシンシンシン!」

 

ヒシミラクル「どうしよう…何を言ってるか分かるけど分からない…」

 

タニノギムレット「バクククク。バクシンバクシン…バクシン!!」

 

トレーナー「バクシン、バクシンバクシンバクシン。」

 

シンボリクリスエス「バクシン…バクシンバクシン。」

 

トレーナー「バクシ!バクシンバクシンバクシン!」

 

ギムレット&クリスエス「「バクシン!」」

 

ヒシミラクル「ちょっと!?どこに行くのですか!?」

 

………

 

タニノギムレット「バクシン!」バクシンッ

 

トレーナー「バクシン、バクバクシン!」

 

 

ウオッカ「バクシンシン、バックシーン!!」

 

ダイワスカーレット「バクシ…バクシンシンバクシンバクシンバクシン。」

 

ウオッカ「ー!バクシン…バクシン?」

 

ダイワスカーレット「バクシン。バクシンバクシン…」

 

ウオッカ「バクシンシンバクバックシーン!」

 

ダイワスカーレット「バクシンシン!!」

 

ウオッカ「バクシ…」

 

ダイワスカーレット「バクシン…」

 

ウオッカ「バクシンバクシンバクシンバクシンバクシン!!」

 

ダイワスカーレット「バクシン!!バクシンバクシンバクシンバクシン!!」

 

バクシン

 

ウオッカ「ー!」バクシン

 

シンボリクリスエス「…」

 

ダイワスカーレット「バクシンバクシンシン?」

 

シンボリクリスエス「ーーーバクシン。」

 

ウオッカ&スカーレット「「バクバクシン…」」

 

………

 

トレーナー「バクシン。バクシンバクシン…バクシン?」

 

シンボリクリスエス「バクシン。」

 

トレーナー「バク!バクシンバクシン!」

 

シンボリクリスエス「バクシン。」バクシン

 

 

ウオッカ「バクシンバクシン…バクシンバクシンバクシン。」

 

ダイワスカーレット「バクシン。バクシンバクシンバクシンバクシンバクシン。」

 

 

トレーナー「バクシン!バクシンバクシンバクシン!!」

 

シンボリクリスエス「バクシン。」

 

バァクシンッ

 

 

ウオッカ&スカーレット「「!!?」」

 

ウオッカ「バ…バクシン!?」

 

ダイワスカーレット「バクシンバクシン…」

 

 

シンボリクリスエス「…」バクシン

 

トレーナー「バクシン。バクシン!バクシンバクシンバクシン!」

 

シンボリクリスエス「バクシン。」

 

タニノギムレット「バクククク!バクシンバクシンバクシンバクシンバクシンバクシン!」

 

シンボリクリスエス「バクシン…」

 

 

ウオッカ「バクシンシン…」

 

………

 

トレーナー「バクシン!バクシンバクシン!!」

 

ギムレット&クリスエス「「バァクゥゥシンッ!!」」

 

 

ウオッカ「バクシン?バクシンバクシン?」

 

ダイワスカーレット「バクシン。バクシ…バクシンバクシンバクシン、」

 

ウオッカ「バクシン。」

 

 

トレーナー「バクシン?バクシンバクシン?」

 

タニノギムレット「バクククク…!バクシン!バクシン?」

 

シンボリクリスエス「バクシン…」

 

ウオッカ「バクシンシン!!」バクシン

 

タニノギムレット「バクシン?」

 

ウオッカ「バク…バクシンバクシン!!バクシンバクシンバクシン!!」

 

タニノギムレット「バクシン…バクククク!!バクシン!バクシンバクシンバクシン!!」

 

ウオッカ「バクシンシン…」

 

シンボリクリスエス「バクシン…バクシンバクシン…」

 

タニノギムレット「バクククク!バクシン!バクシンバクシンバクシン!!」

 

トレーナー「バクシン!バクシンバクシンシン!」

 

ダイワスカーレット「バクシン!」

 

バクシン。

 

ーーー

 

ヒシミラクル「いやあぁぁぁ!!もうやめてくださいぃぃぃ!!」

 

トレーナー「何だよ、せっかくアオハ…バクシンしてたってのに…」

 

ヒシミラクル「頭がおかしくなりました!おかしくなりすぎて制服でプールに飛び込みそうになりましたよ!!」

 

トレーナー「おぉ!効果はあったようだな!」

 

ヒシミラクル「どう考えても違うでしょ!謝ってください!私と『バクシン』の文字ばっかり読むことになった読者に謝ってください!…何でこんな話になったのですか?」

 

トレーナー「ついにメタいことまで言い始めたか…理由はしょーもないぞ。本当にしょーもないぞ?」

 

ヒシミラクル「作者がアプリのゲーム内でバクシンオーさんを当てたからですか?」

 

トレーナー「そんなもん、有償を回してると週に1回は見るわ!!」

 

ヒシミラクル「…あ!チア衣装の方…」

 

トレーナー「サクラローレルが当たったからだ。」

 

ヒシミラクル「バクシンオーさん関係ない!?」

 

トレーナー「いやー、早くスターブロッサムでタイキブリザードとの対決が見たいな~」

 

ヒシミラクル「知りませんよ!」



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