ボーダーにサンラクたちがスカウトされた件 (傲慢な子猫)
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設定
原作開始前から、陽務楽郎は唐沢 ＝ 武田インゲン氏にスカウトされる。
（各地を飛び回る二人の只者じゃない感を掛け合わせてみた。）
シャンフロで有名になり、スカウトを受けた外道3人とルスモスがボーダーに入るところからで、チームを組んで、即戦力っぷりを見せつける。
アタッカー 京極
Ｐ,オールラウンダー サンラク、カッツォ
トラッパー兼アタッカー ペンシルゴン
オペレーター 夏目氏
特殊部隊
ルスト トリオン戦術機
モルド スナイパー兼オペレーター
トリオン兵を特殊強化装甲としてトリオン体で装備する実験部隊
たまにサンラクが入る
サンラクの変態軌道に、カッツォのスラスターぶん殴り、ペンシルゴンの悪質なトラップ、京極の天誅、ルストのアイビス・ショットガンの二等拳銃とモルドのオペレーション
あらすじ
空閑有吾がお金をつくるために、ランク戦システムや仮想空間構築のプログラムを旧ボーダー時、もしくはそれより前に継久理 響十郎 に売ったため、繋がりを持つ。
その過程で創世がプログラミングの弟子になる。
創世の作ったシャンフロのオーバーテクノロジーが、ランク戦でサイドエフェクトが使えるという謎に当てはまりそう。
その後、空閑有吾が近界土地に赴いたあと、世界中でフルダイブVRゲームが流行した。
ちなみに、継久理 響十郎は迅と同じ予知予知歩きの能力者。
シャンフロ終了は空閑遊真入隊の1年前。
木虎 絵馬 村上 緑川 黒江 たちがドン引く
シャンフロ終了後、継久理創世が空閑有吾と師弟の関係があると言って、身を隠す為にボーダーに入る。所属玉狛、戦闘に極振りしたトリオン体を開発
もろもろを話を聞いた唐沢は、空閑有吾を崇める。
クソゲーの始祖たる、空閑有吾に報いる為にサンラクたちをあの手この手でスカウトする。
もろもろの事情を聞き、サンラクはクソゲーの始祖だと、カッツォはVRゲームの始祖だと、ルストはネフホロの始祖だと理解した。
「始祖のためならやむなし。」
細かい設定
志望校の大学が三門市の近隣にあるため、ボーダーから通える
ワルトリ、フルダイブVRゲーマー出身というモデルケースとして入隊する
ルスモスがエンジニアとして遠隔操作式の高性能トリオン兵(ネフホロ再現)や、
トリオン体換装後の後付け武装(規格外特殊強化装甲)を開発する
筋肉や骨による可動域の制限がないトリオン体を利用した、ルストのネフホロを思わせる動きとサンラクの人外の動きが、いろいろと反響を及ぼす。
サンラクは最初、孤月を手に取ったが、天誅したくなってしまったので、自重している。(使わないとは言ってない)。
<サイドエフェクト>
サンラク 『ライオット・ブラット』
ボーダーに入隊する以前から接種していたライオット・ブラットが、サンラクのトリオン器官に流れ込んだと思われる理由から、昂るとトリオン器官からライオット・ブラットが生成されるようになった。
カッツォ 『トランスジェンド』
ぶっちゃけ性転換しても見た目が全く変わらない。顔面両生類であるため、入隊時の検査の時まで本人含めて誰も気づかなかった。特に役立つことはない。
モルド 『三次元把握』
リアルタイムで空間を三次元で頭に思い描ける
ルスト スコープを見ずにアイビスを当てる
ペンシルゴン 相手の性格等を観察、理解し、相手に合わせた悪質なトラップの設置に役立てる
<トリガー構成>
サンラク：アタッカーと奇襲
スコーピオン スコーピオン
ハンドガン(アステロイド、徹甲弾） レイガスト(イーグレット)
グラスホッパー テレポート(韋駄天、スラスター)
シールド スラスター(バックワーム)
カッツォ：ガンナーとスナイパーとたまにアタッカー
アサルトライフル(アステロイド) シールド
イーグレット ハウンド
レイガスト レイガスト
スラスター スラスター
ペンシルゴン：戦うトラッパー
スイッチボックス
弧月(改):槍 空き
ワイヤー メテオラ
バックワーム シールド
京極 ： アタッカー
孤月 スコーピオン
旋空 テレポート
空き バックワーム
シールド シールド
ルスト：ガンナーとスナイパー？ 近距離でスコープ覗かずに当てる
アイビス ショットガン
メテオラ スコーピオン
ハウンド グラスホッパー
シールド シールド
モルド：オペレーター兼スナイパー
アイビス レーダー
イーグレット サイレンサー
ライトニング バックワーム
シールド シールド
夏目氏 ： オペレーター
斎賀姉妹の隊
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