ホロライブがいる世界に転生したのになぜか特典がガンダム?! (CLOSEVOL)
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転生したのはいいがなぜこの世界?
よう、俺は機動刈谷そこらへんにいる転生者だ。え?転生者はそこらへんにいないて?たしかにな。
転生者てのはホントだなぜか白い空間にいたんだぞ?しかもそこで、「あなたは死にました」って言ってるんだぜ?完全なるテンプレだな。
その後俺は転生した、ホロライブの世界にな…なんでたよ!ガンダムサンダーボルトが良かったよ!まぁ俺は普通に人間だった。
で、転生特典なんだが…ガンダムだ。まじでガンダムだ、しかし結構、程度絞られてる。
まぁ満足だったのはフルアーマー・ガンダムサンダーボルトverがあることだったな。そして俺の特典なんだが損傷や、武装の補充に修理は俺が使ってないときに進むらしいがその間は使えねぇ。
いや使えるが完全に力を引き出せない。そのためアトラスガンダムがあったのは驚いた、あと顔はイオ・フレミングと瓜二つだ声もな。俺の友にガンダムオタクがいるんだがそいつなんて言ったと思う?
「イオ・フレミングそっくりなら…あのセリフ言ってくれよ!」
「あのセリフ?…俺が知ってるやつでいいか?」
「なんでもいいから!言ってくれ!」
「そうかなら。」
俺はこういったさまぁイオ・フレミングならこのセリフ!
「ジャズが聞こえたら、俺が来た合図だ…」
「はぁ…」
そういったあと友は倒れて「悔いはない」ていうもんだからなら、焦ったわ!まぁそいつとは腐れ縁だなで今、俺は仕事してるんだがなちょっと問題があってなそれは
「おはようございまーす。」
「おう、おはよう。」
今、ホロライブの事務所で働いている。え?なんでかって?実は元々前世がコンピューターを使う仕事が多くてな、ホロライブの世界だし、いっそうホロライブに就職しよう!と、思ってな試しに行ったら受かっちまったぜ。
まぁそれなりに忙しいがそしてホロライブアイドルたちなんだが
「おはよ~う!」
「朝っパラから元気だな白銀。」
「む~ノエルで言いてってるのに。」
「わりぃな癖だからよノエル。」
「癖か…なら仕方ないか。」
(納得すんのはぇな)
まぁ身近に接してくれて助かってる。にしても平和だな〜これならガンダムを使わずに済むな。
まぁこんな世界で使いたくないけどでも使わざる負えなくなるときが来るな。あの神はとても優しかった例えるなら優しい親父、頼れる存在だなしかもかなり気づかってくれるしな。
そんな人が無闇矢鱈にガンダムを特典にするバズがないさて仕事仕事と。
よしこれで最後!
「っ〜!終わった〜!」
「お疲れ様です、何か飲みますか?」
「すまねぇななら…ココアをれてくれないか」
「はい、わかりました」
…今更だが友人aまたの名をえーちゃん普通にモテそうだがな。気遣いがいいしよく相談にも乗ってくれるはぁ…前世でもあんないい姉ちゃんと会えたら良かったのになぁ。現実は厳しいはぁ…
「はい、ココアです」
「ありがとう」
俺はコップを受け取り、少し飲む。うまいココアの甘みと牛乳の甘みがマッチしてやがる!しかもココアパウダーは少なめか?ココアの味が強くねぇ!うまい!こんなココアは初めてだ!
「うまいなこのココア」
「気に入ってもらってけっこうです」
やべ、声に出てた。まぁそれぐらいうまいがなさてと今日はこのくらいにするか俺は荷物をまとめ始めた。
え?終わるのが早いって?もともとけっこう作業は早くできる方だったしな。あと社長が気づかって少し簡単だったのも理由の一つだ
「上がるぜ」
「はい、お疲れさまでした」
俺は部屋を後にし事務所を出た。多分今回の仕事が少なかったのは、俺にどれだけの力があるか試したかったんだろうな。
「さて」
俺はスマホを取り出しジャズを聞く、ただしイヤホンをつけてな!
「♪〜♪」
完全にノリノリだがしっかり前を見るぶつかったらわりぃからな、さてと
「ついてきてるな」
俺は後ろから付けてくるやつを気づかれないように見る。てかでけぇ角が見えんてるんだが?
(あれでバレねぇと思ってんのかよ)
(取り敢えず誘いこむか)
俺は適当な場所へ歩いて向かう
そこは廃墟のビルまぁ、全然怖くねぇがさてと
「俺になんか用事でもあんのかよ」
俺は振り向きそう言う…おい角がビックでなったが?
「ふふ、よく吾輩の隠れを見破った!」
「いや、角見えてたからな。」
なんか膝ついて「一生の不覚!」とか言ってるが…こいつらどこかで?
三人称サイド
「取り敢えず。お前ら誰だ?」
「ふふ、いいだろう、お前に教えてやろう!」
このとき刈谷は(なんだこいつ)と内心思っていた
「総帥、ラプラス・ダークネス!」
「女幹部、高嶺ルイ。」
「研究者、博衣こより。」
「え、えっと。」
「無理しなくていいぞ。」
「…沙花叉クロヱです…//」
「風真いろはでござる!」
「我らが!」
「「「「「秘密結社holoX!(です//)」」」」」
秘密結社holoXそれに刈谷は聞き覚えがあった、そして思い出した
「なんだ、6期生か。」
「今、思い出したでござるか?!」
「当たり前だろ、お前ら殆ど事務所に顔出さねぇし。」
「堂々としている秘密結社があるか!」
「それでも少しは顔出せ…あと今堂々としてるだろ。」
「「「「「あっ」」」」」
「今気づいたのかよ。」
今更気づいたことに刈谷は呆れる、そして本題を聞く
「で、なんで俺の跡をつけてたんだ?」
「それはこよりが説明してくれる。」
(知らねぇんだな)
ラプラスは何も知らないんだと察した
「実は特殊なエネルギーを探知する装置をつくたんですよ♪」
「へぇ、それになんで俺が関わってくるんだ?」
「実はですね試しに使ってみたら──あなたから反応がありました。」
「?!(まさか転生特典のフルアーマー・ガンダムとアトラスガンダムか!?)へ、へぇそうか、なんでたろうな。」
「…何隠してません?」
「なんで、俺がお前らに隠し事しねぇといけねぇんだよ、取り敢えず俺は帰るぞ。」
(ここから離れよう、アイドルと戦闘は真っ平ゴメンだ!)
光が差す外へと出ようとしたが何かとぶつかる
「は?」
「あ、逃げられないようにビル全体にバリアを貼りましまた♪」
「…まじかよ。」
と落胆していると後ろから殺気を感じ、横に回転し逃げる
「危っね!」
「かわされたでござる。」
「なかなからやるね。」
「おいおい!俺を殺すつもりかよ!」
「総帥から力を試せと言われたでござるから…あとこのぐらいでも刈谷殿は死なないでござる。」
「ちっ!」
刈谷は走り出した
刈谷サイド
どうする!どうする!頭を回せ!取り敢えず今は逃げる!多分、イオ・フレミングならすぐにフルアーマー・ガンダムを体にまとって戦うと思うが俺は俺だ!
「はぁはぁ、!危ねぇ!」
取り敢えず生きることを考えろ!フルアーマー・ガンダムは最終手段だ!
「はぁ、こいつは。」
鉄パイプ…無いよりマシかと、ちょうど来たな
「来いよ。」
「行くでござる。」
「行きます。」
鉄パイプ持ってくれよ!
「はぁはぁ。」
「ここまでござるな。」
「呆気なかったね。」
負けました、勝てるわけねーわ鉄パイプでまぁ刀を受け止めてくれたけど終わりか
(諦めるのかよ。)
誰だ?なんか聞いたことがあるがてかあれ?時、止まってね?
(俺と同じぐらい似やがって、その程度かよ。)
(ま、まさかイオ・フレミング?)
(正解だな、君には百点をやろう。)
(こんな状況でよく冗談が言えるな。)
(実際、危険なのは俺じゃなくてお前だからな。)
(あんたには関係ないか。)
(ああ、でもな。)
すると、イオは俺に近づき俺を殴る
(何すん─)
(何てめぇ諦めてんだ!)
(何って。)
(てめぇには俺が使ったガンダムがあるだろ!)
そうだ、何諦めてんだ
(俺はあんたみたいに、戦場は嫌いだ。)
(あ?何言って(だが)
(俺は、この世界のイオ・フレミング、機動刈谷として戦う。それだけだ。)
(吹っ切れたみたいだな)
(ああ、お陰様でな)
そして周りが崩れ始めた
(ここでお別れだ、あばよそっちの俺)
(ああ、あばよ宇宙世紀の俺)
そして時が動き始めた、いろはの刀は俺に向けて来ているそれにお俺は
「っ!」
「な、何をしてるでござるか?!」
止めた片手でな…いて!そりゃ刃物だしなしかも自分の手で止めてるから余計にいてぇ取り敢えず!
「おら!」
「げぶ!」
いろはの腹を蹴る同時に刀から手を離す、しばらくは立てねぇだろうなあと
「おら!」
「ぐふ!」
クロヱには腹パン、俺が刀を止めたことにに唖然としてたからな
「楽しませくれよ」
「何を言って?」
「──ガンダム!」
俺はフルアーマー・ガンダムをまとう、
「「え?!」」
まぁ驚くよな急に人が変なのになるんだからよさて
「暴れるか…」
俺はそういった
…長くなったな
誤字報告、感想を待っています
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