転生したラップバトルができるようになった件 (ライさん)
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転生!

こんにちわライさんです
何か気がついたら書いてました
次回からここであらすじをキャラが喋ります
それではどうぞ


私は、北山 優菜。今は音楽を聴きながら塾からかえっている途中雨が降り始めた。幸い、折りたたみ傘を持っていたから、ずぶ濡れで帰る羽目になっていたと思うと、何か急に寒くなってっきた、、、

雨は、さらに激しさを増して行き、雷まで鳴り始めた、、、

(早く帰らないと!)

近くで、雷が落ちた

(近くの避難でk)

私の意識はここで途絶えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※※※※

 

 

「ん、んー?ここどこ?」

当たりを見渡すと、何かよく分からんが、神聖な雰囲気に包まれた場所に立っていた

「目が覚めたかな?」

ヒゲが生えたおじちゃんが近づいてくる

「誰ですか?」

 

「ん?儂は神じゃ」

 

「なんで神様が私に話しかけてるんですか?」

 

「まぁ、その理由はじゃな、、、」

 

「?」

 

「君を間違えて殺してしまったんじゃ」

 

「ええええええええええええええええええーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

 

「驚くのも無理もないか」

 

「じゃあ私どうなるんですか?」

 

「話が早くて助かるよ、結論から言うと君は生き返ることが、可能なんだがのー」

 

「?」

 

「元いた地球ではないんじゃよ」

 

「え?」

 

「君の体が焼却されて骨になってな」

 

「えじゃあ、もし万が一かえっていたら、、、」

 

「地球でただ一人のスケルトンになってしまう」

 

「あー」

 

「そこで、転生させるんじゃよ」

 

「なるほど」

 

「転生の際、いくつか能力を渡すことができるんじゃが、、、どんなのがいいか検討は付くかの?」

(どうせ、なんかヤバ目の能力なんじゃろう)

「私が欲しい能力はFNFの能力と歌で敵を攻撃する能力です」

 

「意外じゃな」

 

「?」

 

「てっきり俺TUEEかと思ったんじゃが」

 

「私は歌を演奏と歌いただけ、ただそれだけです」

 

「・・・わかった、今から説明するからよく聞くんじゃぞ」

 

「はい」

能力の名前は演奏者(ウタウモノ)内容は

ラップバトル・演奏及び歌唱・音爆撃・神羅万象・思考加速・楽器作成

「わかったかの」

 

「わかりました」

 

「次にラップバトルというのは、条件がある

1)人型である

2)お主が「ラップ勝負!」というと起こる

3)負けた方は勝った方の願いを聞く」

4)直接攻撃はなし(ただしお邪魔ギミックはあり)

 

「なるほど」

 

「あと、楽器作成でスピーカも出せるから」

 

「ありがとうございます」

 

「あ、ちなみに相手が強ければ強い程、曲が増えるというのもあるから気をつけるんじゃぞ」

 

「肝に銘じておきます」

 

「次に音爆撃なんじゃが」

 

「はい」

 

「お主が歌う場合、1文字ずつ敵の近くが爆発するんじゃよ」

 

「え?じゃあ私が歌っているとき敵の空気が爆発するっていうことですか?」

 

「まぁそうじゃな、空気の爆発だと思えばいいぞ」

 

「演奏は?」

 

「それも同様じゃ、あと言い忘れていたんじゃが、歌か演奏聞いた敵はデバフ、味方はバフを得ることを忘れずに」

 

「わかりました、そしてありがとうございました」

 

「行ってらしゃい」

 

 

※※※※

気がつくと私は洞窟の中にいた、服装は、いたって普通の服装なんだけど何故か、ヘッドホンをつけていた

「流石にまずくない」

と言いながらも歩いていく、何か湧き出ていたおーラを押さえ込んで歩いていく

「ん?」

足元にスライムがいた

「可愛い」

 

【誰が可愛いんじゃー!」

 

「ス、っスライムがしゃべったー!?」

 

【いや喋ってるんじゃなくて、念話っぽいやつなんだよ】

 

「へえー」

 

「聞こえるか?小さな者たちよ」

 

【うっさい、ハゲ!】

 

「ちょっと!?スライムさん!?」

 

「ほほぅ、我のことをハゲと申すか・・・・・死にたいのか?」

 

【すみませんでしたぁ!!言い訳になりますが、私たちは目も見えず喋る事もできないのですぅぅぅ!!】

 

「ほっ」

 

「フ、フハハハハハハハハ!!なるほど、我の姿をみて発言したのではないのか!スライム

という思考しない魔物と魔人と共に行動しておるから気になって声をかけてみれば・・・面白いでないか!!そっちの魔人の種族は?」

そして初めて見えた声の主

 

「ドドドド、ドラゴン!?」

 

「なんと、音魔人であったか」

 

「音魔人?」

 

「うむ、随分と前に滅んだはずなのだが、、、」

 

「まぁ、そのへんに」

 

「お前たちはユニークモンスターなのだろうな」

 

【「ユニークモンスター?」】

 

 

「突然変異ので特殊な能力を有している個体のことだ。おそらく貴様らは我から漏れ出る魔素から生まれ出たのだろうなお前達、ものすごく稀な産まれ方をしたな」

 

「え?稀?」

 

「おそらくだが、貴様らは転生者だろう」

 

「そうですが」

 

「やはりな!!我、暴風竜ヴェルドラには全てお見通しなのだ!!異世界からやって来るものはたまに居るが転生者で我が知る限り初めてだ。魂だけで世界を渡るのは普通耐えられないからな」

 

【あのー目をみえるようにして欲しいんですけどー】

 

「条件つきだが、スライムの目を見える様にしてやろう。どうする?」

 

【お願いします!】

 

「即答かい!」

 

「うむ!ではまず条件を呑んでもらおう。それは.....その.....あのだな.....たまには我の話相手になるというものだ/////」

 

「ヴェルドラさんキモイですよ」

 

「なっ、仕方ないだろう我をもう300年もこの洞窟に封印されていてな。退屈で限界なのだ!!」

 

「そうだな、魔力感知というスキルがある。使えるか?」

 

「いや、使えないです。」

 

「周囲の魔素を感知するスキルだ。」

 

「私もやってみよー」

 

<エクストラスキル『魔力感知』を獲得>

 

【見える!見える!見えるぞー!!あっそうだ。やっぱ俺スライムだ。え…どぇえええ!!!!ドラゴン?!】

 

辺りをみていたのか、可哀想に

 

「では、もう一度自己紹介しよう。」

 

【「は、はい」】

 

「我が名は暴風竜 ヴェルドラこの世に四体のみ存在する竜種の一体である。ふふふっふはははは!!

 

おい、約束は覚えているな。」

 

【も、勿論すよ!怯えてなんかいません!じゃあまた話に来ますので】

 

「こら逃げないの、そういえばヴェルドラさんはここに?」

 

「よくぞ、聞いてくれた。300年前ちょっとうっかり1つ町を廃にしちゃってな。」

 

【いやうっかりの範疇超えてるだろ】

ありがとうスライムさん、私の心の声を代弁してくれて

「そんな我を討伐に来たものがいた。ちょびっと相手を嘗めてたのは間違いない。それでも途中から本気を出したのだがな…負けてしまったな。」

 

「ヴェルドラさん、凄い強そうなのに相手はそんなに強かったんですか?」

 

「あぁ、強かったよ、加護を受けた者を勇者と呼ばれる存在だ。」

人間の勇者…まるでゲームみたい

「ユニークスキル『絶対切断』で我を圧倒!!そして『無限牢獄』で我を封印したのだ。」

 

「その光っているのが無限牢獄なの?」

 

「あぁその勇者は自分のことを〔召喚者〕と言っていたな。」

 

【異世界人とは違うのですか?】

 

「30人以上の魔法使いで何日もかけて儀式を行い。異世界から呼び出すんだ。」

「強力な兵器としての役割も期待されている」

 

「兵器?」

 

「召喚主のな、召喚者は召喚主に逆らえないように。魂に呪いを刻まれる。」

 

「なんじゃそりゃ、酷い話!」

 

「酷いか…元の世界ではどうだったかは知らんが、この世界は弱肉強食こそが絶対なる真理だ。」

 

【そっか、んでその勇者に封印されてそれからずっとここで?】

 

「そういうことだ。もう、暇で暇で」

 

【じゃあ俺達と友達にならないか?】

 

「ん?何だと?!スライムと音魔人の分際で暴風竜と恐れられるこの我と友達だと!!」

 

【嫌なら良いんだけど。】

 

「私も貴方と仲良くなりたいです!この世界でのことを教えてくれた恩です!あっ、勿論無理強いじゃありませんよ。」

 

「ば、馬鹿!誰も嫌だと言っては居らぬだろうが」

 

「え?そう?じゃあどうする?」

 

「そうだな、どうしてもって言うなら、考えてやっても良いんだからね。」

 

ツンデレか?!

 

「うん!どうしても!だ。決定な嫌なら絶交二度と来ない。」

 

「私も!!」

 

「し、し、仕方ないな。お前達の友達になってやるわ感謝せよ!」

 

「素直じゃないねー。じゃよろしく。」

 

「あぁ」

 

【で、どうする?】

 

「ん?」

 

【勇者が掛けた無限牢獄の封印友達が300年も封印されてしまうなんて可哀想だからな。】

 

「確かに効果が切れるってことはなんか無さそうだしね」

 

「お前達…」

 

「脱出方法があるなら有難いが、じ実はなあと100年と経たずに我の魔力は底をつく所だったんだ。魔素は漏れ続けておるし」

 

「ちなみに切れたら?」

 

「たいしたことは無い、朽ち果てるだけのことよ」

 

「いや、結構な大事なことを自覚してる?」

 

【そ、そうか。長い孤独の後に朽ち果てるだけっかぁ。うん、試してみるか大賢者。『捕食者』で無限牢獄を捕食しろ。】

スライムさんの手が無限牢獄に触れる

 

【そう簡単にはいかないかー。】

 

「無理であろう?」

 

【うーん、どうにかならないか?】

 

「おい、自分のスキルとばかり話するでない」

~10分後~

私とヴェルドラさんは話し込んでいた

「気をつけろ、お前は非常に珍しい種族だからな」

 

「わかりました」

 

【大賢者と捕食者で解析すると!】

 

「いきなりどうしたの?」

 

「それは面白い。是非やってくれ!お前に我の全てを委ねる」

 

【そんな簡単に信じてもいいのか?】

 

「無論だ。ここでお前達が帰って来るのを待つよりも3人で無限牢獄を破る方が面白そうだ。」

 

「私は何もできないけどね」

 

【じゃ、じゃあ。今から『捕食者』で】

 

「ちょっと待て、その前にお前らに名前を付けてやろう。お前達も我に名をつけよ。」

 

【はぁ?】

 

「え?」

 

「同格と言うことを魂にきざむのだ。人間で言うファミリーネームみたいなもんだが我がお前達に名付けるのは加護になる。お前達はまだ名無しだから名持ちの魔物の仲間入りができるぞ」

 

【名持ちの魔物か、いいな!】

 

「私にもつけてくれるの?」

 

「勿論だとも。かっこいい名前を頼むぞ!」

 

【そっちもな】

 

「私女性だったから可愛い名前だと助かるよ」

 

「我に任せたまえ!」

~5分後~

【あ!テンペスト!テンペストなんてどうかな?】

 

「なにぃいいいい!!!!テンペストだとぉ?」

 

【ダメか?】

 

「素晴らしい響きだ!!今日から我はヴェルドラ・テンペストだー!!」

 

【気に入ったのかよ】

 

反応がデカイね。

 

「良かったねー。」

 

「そしてお前にはリムルの名前を与える。そしてお前はサーナ」

 

【リムル、悪くないな。】

 

 

「私もこの名前貰えて嬉しいです!」

 

「リムル=テンペスト。サーナ=テンペスト。と名乗るが良い。」

名前が魂に刻まれると私の力が増したような感じがした

 

【俺はリムル=テンペスト】

 

「私はサーナ=テンペスト」

そして!

「「ヴェルドラ=テンペスト」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【じゃあ、今から食うけどさっさと無限牢獄から脱出して来いよ。】

 

「ふふふ、任せておけ。そんなに待たせずにお前達と合間見えようぞ」

 

【よし、ユニークスキル『捕食者』!! 」

 

するとリムルの体は無限牢獄を覆い、元のスライムに戻った。

 

 

 

 

 

 




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異世界に歌声が広がる

お久しぶりですライさんです
受験もひと段落ついたので投稿です
それではどうぞ

ちなみにオリキャラの見た目はFNFのBFの母親を小さくしたような感じです


その後魔物に襲われながらも出口の扉が見える位置にたどり着くが出来た

 

「や、やっと着いた」

 

「ソウダナ」

リムルさんはコウモリモドキを捕食したので喋ることができらようになっているので、会話が幾分か楽になったそれとリムルさんは、元々は私と同じ人間だったらしい。【後輩を庇って通り魔に刺されたー】という感じに軽く言っていたから、前の人生は振り返らないということを指してると思う。私は不運な事故ということにしておいた実際に間違っていないし、私も前世は前世、今世は今世というスタンスで行く

魔人というのも悪くは無いのかもしれない

 

そんなことを考えながら出口の扉に近付こうとしたとたん、扉が開いたので咄嗟にリムルを抱えて近くの岩陰に隠れた。

 

「ふぅ、やっと開きやしたぜ。鍵穴まで錆びついちまってんだから」

 

「まぁ仕方ないさ。300年も手入れもされず、誰も入ったことないんだろ?」

 

「行き成り襲われたりしないですよね?まぁ、いざとなったら逃げれますけど」

 

 扉から入ってきたのは2人の男性に1人の若い女性であった。

 

【あの3人『冒険者』か?】

 

【この世界ならそれが当たり前、てゆうか私たちあの3人がなに言ってるのかわかよ!】

 

【確かに何故?】

 

【確かに、教えてリムル先生】

 

 

【意志が込められている音波は『魔力感知』の応用で理解できる言葉へと変換し、逆に思念を乗せて発声すれば会話も可能です】

 

【なんか辞書みたいな解説】

 

【我儘言うなよ、って言うか元々これしてたんじゃね?】

 

【あ】

 

 そんな話しをしていると、3人の冒険者の姿が消えた。

 

【おお!あいつらのスキルか?】

 

【まあ洞窟の奥に進むなら、出れて好都合だけど羨ましいな】

 

 3人の冒険者が奥に進むとリムルを抱えて念願の洞窟脱出が叶った。

 

「「おおーーーーーーーーー!!!!!」」

 

目の前に広がる青々とした木々、ギラギラと輝く太陽

間違いなく外だー!

 

「何日振りだろ?」

 

「こっちに来てから具体的な日にちはわからなかったからな

 まぁいいや行こうぜ」

 

「はーい」

※※※※

 

「強き者よ、我らに守護をお与え下さい! さすれば我らは、貴方様方に忠誠を捧げます……!」

 

【【どうしてこうなった】】

 

村長ゴブリンと村長の息子ゴブリンが地に平伏している。

 村長はヨボヨボの爺さんだし、息子は貧弱な身体のゴブリンだ。

 

 森の散策中にゴブリン達が現れて、息子が話し掛けてきた。私の『魔力感知』の範囲は狭いけど感度は悪くないらしく、息子の声も最初からハッキリクッキリ聞き取れた。

 リムルと一緒にゴブリン村へお邪魔すると、村長から、最近竜の神が消えてしまい、森で魔物達の縄張り争いが活発化し、ゴブリンの集落が牙狼族に襲われていることを聞かされた。

 

そしてリムルがカマをかけたら忠誠を誓われた,,,は?

【どどどうする?】

 

【とりあえず落ち着け、俺としては受けてもいいと思う】

 

【私もそれは賛成】

 

【じゃあ俺に続けてくれ】

 

「お前達の願い、"暴風竜"ヴェルドラに代わり、このリムル=テンペストが聞き届けよう」

 

カッケェー!リムルさん一生ついていきます

 

 

「同じくお前達の願い、"暴風竜"ヴェルドラに代わり、このサーナ=テンペストが聞き届けよう」

 

これでいいんだよね?

※※※※

リムルは牙狼族にやられたゴブリン達が寝かされている建物に行って治療中、「その他にもやることがあるからサーナは自分の武器とか作っといて」と言われたのでどうしようかと思案中である

今回歌うか演奏するかを迷っている

演奏の利点は楽器一個で済む

逆にあまりよろしく無い点は、音が小さい

歌うことの利点は音がでかい 

いけないのはマイクとスピーカーを出さないといけない点である

そのため魔素を激しく消費してしまう可能性がある

うーんと悩んでいるが決めた歌おう

理由?なんとなく

用意と今日歌う予定の曲をスピーカーにセットしておく

そして日は沈む・・・

※※※※

構えていたところに牙狼族がやってくる一点突破しようと思っていたらしく、ゴブリンどもだと舐めていたが柵を敷いていることに気づき忌々しそうに

「リムル始めるよ」

 

「程々にな」

 

「はーい」

スピーカーのスイッチを入れて歌い始める

曲名はボカロコロシアム

「さぁさぁやって参りました

悪い仔 粛清のお時間

代替 宛の無い機械

彩れませんでした

 

クラクラ果実 散弾銃

微二倍 苦い終末

大体正の関連性

次の方はどうぞ

 

錆びた刃 褐色のエーアイ

逃走 感情 コメントアウト

 

ざんざん ぎゃりぎゃり

ばるばるーらる

だんだん ばばば

わいわいだ ぱーりー

いたい いたい

あははは

あつい あついだろ

かいたい かいたい

ゆめのせかいへ!

ざんざん ぎゃりぎゃり

ばるばるーらる

ばんばん ががが

いえいいえいだ ぱーりー

いたい いたい

あわれだ

にがい にがいから

げきたい げきたい

あこがれのちへ!

 

三乗 勘定 疲労度 凍結

段々幅は迫りくんだ

限界 刻々 土台 不整脈

段々逃げる道も無いんだ

三秒 完答 死闘の口角

段々幅は迫りくんだ

幻煙げんえ 黙々 古代の勢力

段々逃げる道も無いんだ

 

さぁさぁやって参りました

生存思考の再戦

電源なんて在りません

只唱う已のみです

 

フラフラ果実 三連勝

微四倍 苦い終末

ゲージは残り僅かです

次の方はどうぞ

 

怪物達は祈りました

哀れな惨状の聖杯

真っ赤に成った黒歴史

焼き憑いたが最期の再葬

来襲 愛終 無限 無気力

楽観 達観 偽善 センシズム

案外 感慨深い

そんなコロシアム

 

ざんざん ぎゃりぎゃり

ばるばるーらる

だんだん ばばば

わいわいだ ぱーりー

いたい いたい

あははは

あつい あついだろ

かいたい かいたい

ゆめのせかいへ!

ざんざん ぎゃりぎゃり

ばるばるーらる

ばんばん ががが

いえいいえいだ ぱーりー

いたい いたい

あわれだ

にがい にがいから

さいしゅーへーきで

あこがれのちへ!

ざんざん ぎゃりぎゃり

ばるばるーらる

だんだん ばばば

わいわいだ ぱーりー

いたい いたい

あははは

あつい あついだろ

かいたい かいたい

ゆめのせかいへ!

さんざん ぎゃくさん

こたえ さがせよ

かんたん ぼくが

うぃんうぃんだ ぱーりー

きたい きたい

はるかな

みらい みらいから

さいかい さいかい

あのかたのちへ!」

 

「おい」

 

「うん?」

 

「お前前見てみ」

目の前に広がる穴だらけの地面

「お前しばらく歌うの禁止!」

 

「摂政なー」

美しい歌声の後に悲壮感漂う泣き声が響く




選曲理由
戦いなのでこの曲を選曲しました



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