鬼人に転生したので推しに仕えようと思います (らなとは)
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~転生~

今回初めて投稿させていただきました!!

注意:駄文

   投稿主の欲望を書いただけ

 

   句読点がおかしい

 

   ふりがながついていない

 

こんな感じですがよろしくお願いします!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

俺、霧野良は普通の24歳のサラリーマンだ。

 

彼女もいないし休日は大好きな転スラを読んでいる。

ちなみに推しはリムル様だ。なぜかというと仲間を殺

されたときとかすげーかっこよくファルムス軍を蹂躙

して生き返らせるし、性格もイケメンだ。

こんな人生どうでも良いから転生したいな....

あ~もし転生したらリムル様に仕えたいな~

「よし、この後は転スラでも読んで過ごすか~」

 

ゴンッ

あれなんか急に痛みが...

 

「きゃーー!」

 

ああ車が突っ込んできたのか

というか痛すぎんだろほんとやめてほしいな

 

《確認しました。痛覚無効を獲得しました。》

 

まさかこれが世界の言葉か

そうだなせっかくなら鬼人とかがいいかな

 

《転生する種族を鬼人に固定...成功しました》

 

おおすごいな...

あとはまあ覚えてくれるスキルとか...

 

《確認しました。ユニークスキル記憶者を獲得しまし      

  た。》

 

おっじゃあ、あとはリムル様みたいな喰らうスキルと

 か...

 

《確認しました。ユニークスキル暴飲者を獲得しまし

  た。》

 

そしてあとは絶対あのオークに襲われたオーガの里に

してほしいな...

 

《転生場所を固定...成功しました。》

 

あっ意識が遠のく...な..時間切れだ....な.....

 

目が覚めると、すごい和風の家にいて角が生えた女に

抱きかかえられていた。周りにも何人かの角が生えた

奴らがいた。

「まさか私たちの子供が鬼人だとは...」

「よくやったぞ!我が妻よ!」

なんかいろいろと聞こえるけど...

あっ!そういや鬼人って稀にしか生まれない上位種だ

ったな!

よし、リムル様に仕えるためにもう少し大きくなった

ら鍛錬だ!

 

15年後

 

俺は里では二番目の刀使いとなっていた。

生まれたときは気がつかなかったが俺は女になってい

た。

「おい!銀髪!勝負だ!」

「またですか、若、もういいでしょう」

「何言ってんだよ!俺は勝つまで続けるぞ!」

若(ベニマル)は毎日のように勝負を挑んできたが全て

返り討ちにしてやっている。

その日の夜.....

「おいっオークが、オークが攻めてきたぞ!!!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

すみませんほんとに難しくてすごく短くなってしまいました。

他の方とスキルなどがかぶっていたらすみません。

では次回もお楽しみに!!

感想もよろしくお願いします!!

  

  



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~オークの襲撃~

 どうも!

 読んでくださった方ありがとうございます。

 今後とも頑張ります!!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「おいっオーク、オークが攻めてきたぞ!」

「っ!」

「何でオークが攻めてくるんだよ!数は?」

「そっそれが、数千はいます!」

やばいすっかりオークのことを忘れていた...

とりあえず生き残りの同胞を逃がさなければ..

「若!まずは生き残っている同胞を助けなければなりません!姫様や棟梁も!」

「っ!そうだな、よしオークを殺しつつ同胞の救援に向かう!」

よしこれならだいじょ..

里は火の海になっていた聞こえるのは同胞の悲鳴やグチャッといういやな音

「くそっ!まずは早く生き残りの同胞を!」

まず棟梁のお屋敷へ向かった

「親父殿!」

グチャッ

その叫びと同時に悲惨な音がした

「親父殿っ親父殿!」

「若っまずはここから出ましょう!」

ひとまず俺は若を屋敷の外へ出した

「姫様は無事です!まずは里から出ましょう!」

俺と若は姫様を抱えて森に逃げた

「ハアッハアッここまで来れば..」

「「「「ご無事でしたか!若!姫様!」」」」

一息ついたところへ4人のオーガが落ち延びてきた

「おお!爺、青髪、紫髪、鍛冶屋!無事だったか!」

「申し訳ございません若、棟梁をお助けできず..」

「くっ!だがお前たちが無事だっただけでよい」

「ん、ここは...」

「姫様!お目覚めになられましたか!」

「銀髪...お父様とお兄様、他のものたちは....」

「っ!申し訳ございません若はご無事ですが棟梁は..」

「そ、そんな..お父様っお父様!」

姫様は若が落ち着けるまでずっと嘆いていた

もう失ったものは戻らない俺は前を向かねば

「ひとまずどこかへ落ち延びて体制を整えましょう」

「そ、そうだな銀髪みな、それでいいか?」

「はっ!」

「わかりましたべ」

「わかった」

「わかりました」

「ではまずこちらに向かおう」

 

 

その夜

 

 

「起きていたのか、銀髪」

「若..はい、少し考え事をしておりました」

「おまえはあのオークたちをどう思う」

「それは...やけに死ぬことに無頓着だったような気が..」

「そうだな....もしやオークロードかもしれん」

「っ!確かにオークロードならばあの統率力も納得できますが...」

「だがたとえオークロードだったとしても誇りたかきオーガとしてあのような醜態をさらしてしまった...」

「若....................」

「俺にもっと力があれば......」

「若、俺ももっと強くなります!」

「ああ..そうだな!」

 

 

数日後

 

 

「ん?あれは..ホブゴブリンと牙狼の集団?」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回はここまでです!

喋りかたってこれであってますかね..

感想よろしくお願いします。

では次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

 



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~主との邂逅~

 

お読みいただきありがとうございます。

 

今回ついにあの方が登場します!

 

いや~いったい何リムルなんですかね~

 

ではどうぞ!

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ん?あれは...ホブゴブリンと牙狼の集団?」

 

「そんなことがあるのか?」

 

「もしかしたらあいつらの....」

 

「っ!同胞の敵!」

 

「若!!!」

 

やばい!俺がゴブタとリグルとランガだ~と思っていたらなんか若が突撃して他の奴らも突っ込んじゃったよ

 

ザシュ!

 

「痛いッス!ー痛いっすよ!死んじゃうッスよ!」

 

「落ち着け傷は浅いぞ」

 

「っ!」

 

俺は息を飲んだやっとやっと主に会うことができたのだから

 

「同胞達の無念晴らさせてもらう!」

 

やばい感動でフリーズしてたら戦闘開始してた!

 

仕方ないここはリムル様に俺の鍛錬の成果を見てもらうか...

 

シューー

 

キーーーン

 

ドゴッ

 

一気に3人やられたか...

 

「若!ここはわし「俺が行きます」

 

よし後ろに回って足を切ろう

 

スッ

 

「なかなか早いな。だが、痛覚無効と超速再生で意味がない。」

 

ギチッ

 

「っ!」

 

粘鋼糸か、これはやられたな...

 

「まさかあいつが...」

 

「次はわしが!」

 

だがきかなかった

 

「若お逃げください」

 

「黙れ!俺にも誇りがある!」

 

「オーガフレイム!!!!!」

 

「悪いな、俺に炎は効かないんだ。だが、俺の力の一端をみせてやろう」

 

ゴオッーーーーーー

 

お~かっけーさすがリムル様だ

 

「俺ではおまえに遠く及ばないな..だが!俺の命にかえてでもおまえをた「お待ちください!お兄様!」

 

よし姫様が止めに入ったな..これで収まりそうだ...

 

「申し訳ないどうやら追い込まれて勘違いをしてしまったようだ」

 

「うむ」

 

ふんぞりリムル様かわいい~~

 

さすがです!!

 

「今日うちは宴会なんだせっかくだしこいよ」

 

「ああ」

 

 

 

 

 

その夜

 

 

 

 

 

俺は牛鹿の串焼きを食べながら若や師匠、リグルド、カイジン、リグルと話していた

 

「ブッ!!オークが仕掛けてきただって!?」

 

「そんなにおかしいことなんッスか?」

 

「当たり前だオーガとオークじゃ強さが桁が違う普通は攻めてくるなんてありえねぇ」

 

「だが奴らはきた」

 

「だから俺たちに仕掛けてきたのか」

 

「リムル殿、肉はもういいのか」

 

「少し気になることがあってなそこの銀髪の鬼人こっちにきてくれるか」

 

「はっはい!?」

 

なぜか俺はリムル様に呼び出されてしまった

 

どうしよう何か不敬を..あっ!足切り落としたからか!

「なあ、おまえ」

「ひっ!はっはい!」

「ユニークスキル持ってるだろ?」

「はい、2つもっておりますが...?」

「実はお前のスキルやばいんじゃないかとうちの相棒がな...」

「はい、暴飲者という飲み込んだものの能力を相手以上に使えるというものです」

「それはな災厄のスキルでスキル保持者に憎悪がたまると暴発してしまう可能性があるんだ」

「っ!そうなんですね...」

「だから俺がそのスキルを消してやることもできるがどうする?」

「............申し訳ございませんが大丈夫です!このくらいの能力制御してみせます!」

「おお、そうかならいいんだだけどなつらくなったら頼るんだぞ」

「はい」

「じゃあ俺はあの赤い奴に話があるから」

「ご忠告感謝いたします!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

かなり難しいですね....

次はもっといい話にしたいです

では次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

 



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~名付け~

どうも!お気に入り登録ありがとうございます!

オリキャラは追加しないと思います

今回ついにオリ主の名前が決まります!

ではどうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「銀髪少しいいか?」

「若、いいですよ」

「実はリムル殿に条件付きで俺たち7人に配下にならないかといわれたんだが........」

「.....いいと思いますよ、悪い方でもありませんしあとは姫様や他のみんなの意見を聞いて考えてくださいね」

「そうだな....よし、みなに意見を聞いてくる」

「はい」

..........アブねーーついに配下になれるかと思うと興奮して暴れそうだった...

 

 

翌日

 

 

「決まったのか?」

「ああ、オーガは戦闘種族だ強者が主なら喜んで仕えよう」

ざっ

「昨夜の申し出承りましたあなた様の配下に加えさせていただきます」

......

「顔を上げろ!みなを呼べ!」

「はっ」

 

 

「俺の配下になった証にお前たち全員に名をやろう!」

「「「「「「「っ!」」」」」」」

「お待ちください!名付けには膨大な魔力が必要になります!それこそ高位の「大丈夫大丈夫」

よし、ついに名前をつけてもらえるぞ!

......待てよそもそもリムル様はこの6人に名を与えてスリープモードになってたような

.....仕方ない俺の名付けはリムル様が起きた後にしてもらおう

まずはシュナ様とシオンにリムル様をとられないようにしなくてばな

「リムル様?リムル様っ!?」

どうやらお眠りになったようだな...

「大丈夫ですよシュナ様ただお眠りになられているだけです6人は進化がありますからゆっくり休んでください」

「わかった(ました)」

よしこれで....

「リムル様~ギュツああいい匂いする~さわり心地も最高だ~」

 

 

数日後

 

 

 

「ん?ここは....」

「リムル様!お目覚めになられましたか!」

「お前は...あの鬼人か...」

「はい、今みなを呼んできますね」

 

「リムル様お目覚めになられたか」

「お前は....」

「ベニマルの名を頂戴しました」

「シュナです」

「シオンです」

「ソウエイです」

「ハクロウです」

「クロベエだべ」

「そうかそうか、で、お前は?」

「俺はまだ名前をいただいておりません」

「うっ!すまんな...よしお前にも名をやろう!」

「ありがたき幸せ!」

「そうだな..お前の名は..」

「ゴクッ............」

 

「ギンレイだ!!!」

 

「ギンレイ....ははっその名しかと承りました!」

「頼むぞ!ギン.....レ....イ」

「リムル様っ!?リムル様!?」

「うっ!俺も急に眠気が...」

 

その後

 

「ん~~よく寝た~よし!妖鬼に進化したぞ!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです

中途半端でネーミングセンスもないですがすみません

では次回もお願いします!

 

 

 



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~使者襲来~

お読みいただいきありがとうございます!

本と魚さんすみませんリムル様とオリ主はオリ主振りまわされながらだんだんイチャイチャしてくみたいにします

今回ヤンデレ成分ありなので苦手な方はご遠慮ください

ではどうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「おっ起きたか、ギンレイ」

「んぅ.......あ、ベニマル様」

「なんかリムル様が話があるそうだ」

「っ!はい、わかりました」

ダシュッ

「リムル様お呼びでしょうか」

「お、おうすごい勢いだな無理しなくてもいいんだぞ」

「いえ、リムル様を待たせるなど万死に値しますので」

「お、おうまあその様子なら大丈夫そうだな」

「大丈夫、とは?」

「いやな、お前が進化して魔王級になったらしいから裏切られないか心配になってな」

「...............」

「ど、どうした!?」

「申し訳ございません!いらぬ心配をかけてしまって...もうどうしたらいいか...あ、今すぐ切腹いたしますのでご安心ください!」

「いやいやいやいやもう疑いは晴れたから!そんなことしなくていいから!刀しまえって!」

「は、はいでは俺の忠誠をしめすためにずっとおそばにおいてください」

「いやでもそれはお前の迷「スッ」わかったわかったわかったからそばにおくからなっ、だからまず刀しまえってっ!」

「ありがたき幸せ!」

「お、おう」

 

~ベニマルside~

 

「ベニマル少しいいか?」

いつも通り訓練をしていた俺はリムル様に呼び出された

「何でしょうかリムル様」

「ギンレイのことなんだがな」

「あいつが何か?」

「いや、あいつ進化して魔王級になったらしいんだがな...裏切られないかつい心配になって聞いてみたら急に目の色がなくなって切腹するとか言い出してな」

「まじですか!?あいつそんなタイプだったかな......」

「それでそば仕えみたいな感じになりたいって言ったから了承したんだよだからギンレイは俺のそば仕えにしたから」

「まあ別にいいですけどね...リムル様、実は、あいつは早くに親を亡くしてどこか寂しそうにしてたんですよ...

だから俺と他の同胞で勝負を挑んだり遊びに誘ったりしてたんですがここにきてからは毎日楽しそうで...リムル様のおかげなんですよどうかあいつを、ギンレイをよろしくお願いします」

「ああ、わかった」

「では」

 

~ギンレイside~

 

妖鬼に進化して強くなってもっとお役に立てるとおもったらまさか裏切りを疑われるとはな...まあでもそば仕えになれたからいいか...

「お~いギンレイ~」

「リムル様!何でしょうか!?」

「なんかリザードマンの使者がきたらしいからお前もきてくれよお前は俺の“そば仕え”だろ?」

「は、はい!」

 

「我が輩の名はガビル!弱小なるお前たちに我が輩の配下になれるチャンスをやろう!!」

「「「「「「「「「「「は?」」」」」」」」」」

「リムル様あいつぶち殺してきますね」

「まてまてギンレイ!話を聞いてみよう!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです

オリ主のキャラが定まりませんがご了承ください

初めて別視点を書いてみましたが難しいですね...

では次回もお楽しみに!!

 

 



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~出陣~

お読みいただきありがとうございます

だんだんオリ主のキャラを確立させたいですね

ではどうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺はついにガビルが来たか~とおもっていたらあろうことかこのガビルはリムル様にたいし無礼千万な言動をしたからぶち殺そうとしたらリムル様に止められてしまった確かに使者を殺したらリザードマンと戦争状態になるな、さすがはリムル様だ

「で、用件はなんだ?」

「ここには牙狼を手懐けた者がいるようだなそいつは幹部に取り立ててやる連れてこい」

「はぁ~~ランガ!」

「お呼びでしょうか我が主よ」

「貴殿が牙狼族の族長殿か?なかなか立派であるが主がスライムとは情けないものだな」

「トカゲめ我が主を愚「あれ、どうしたんっすか?」ゴブタか....おいトカゲこの者を倒せたらお前のことば一考してやろう」

「いいだろう」

 

「がんばれ~ゴブタ~負けたらシオンの料理だぞ~」

「絶対勝つっす!!!」

勝負の結果は原作通りゴブタが勝利した

「お、覚えてろ~~~」

そういってリザードマンたちは帰って行った

 

「そういやギンレイ、ゲルミュットって知ってるか?」

「ゲルミュット?.............ああ、あのゲロですか?」

「ゲロって...まあいいかでな、そいつに恨まれることとかしなかったか?」

「ああ、なんか配下にしてやろうとか抜かしてきたんで拘束して両手の指3本づつくらいつめて追い返しましたけど」

「つめる?いろいろと聞きたいが...実はなそいつがオークの襲撃に関わっているかもしれないんだよ」

「っ!本当ですかリムル様!」

「とりあえずみんなと会議を開こう」

 

会議中

 

「会議中失礼します私はドライアドのトレイニーあなたに頼みがあってやってきました魔を統べるものリムル=テンペストよ」

「なんですか?ト、トレイニーさん?」

「リムル=テンペストあなたに“オークロードの討伐”を頼みたいのです」

「まあ、このまま放置したらやばそうだし鬼人たちとの約束もあるんでいいですよ」

「ありがとうございます」

そうして出陣するメンバーが決まった

リムル様と俺たち鬼人勢(ギンレイ

は妖鬼)ランガ、ゴブリンライダー100人というこの町の現時点での最高戦力だ

 

「なぁ、ギンレイ」

「なんでしょう!リムル様!」

「お前に頼みががあるんだ」

「はっ!なんなりとお申し付けください」

「もし俺がオークロードに負けて取り込まれたら俺ごと殺してくれ」

「っ!....リムル様、そんなことにはなりませんよ、だって、俺がいますから、だから、そんなこといわないで下さい俺はもう誰も失いたくないんです....」

「.....そうだなお前も他のみんなもいるもんな、大丈夫だよな!」

「はいっ!」

 

翌日

 

「いくぞ!!!出陣だ!!!!」

「「「「「「「「「「おうっ!!」」」」」」」」」」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです

戦闘シーンはしょってすいませんオークロード戦はしっかり書きます

次回ゲル...ゴホンゴホンゲロが出てきます

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 



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~激突~

お読みいただきありがとうございます

今回オリ主初の戦闘シーンです拙い文ですがお読みいただければ幸いです

ではどうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「よし、今日はここで進軍は終了だ!」

「「「「「「「「「「はい!」」」」」」」」」」

「リムル様、お疲れではないですか?」

「ギンレイか、大丈夫だお前こそ大丈夫か?くまができてるけど」

「ついに敵討ちができるとなるとうれしくて....」

「ああそうだな、戦場ではお前たちは自由にしていいからな」

「はい!ありがとうございます!」

「じゃあソウエイと話してくるから」

俺にそう言うとリムル様はソウエイと話すためにテントから出て行った

 

翌日

 

進軍をしていた俺たちにリムル様がおっしゃった

「ついにオークとやり合うぞ!気を引き締めておけよ!」

「「「「「「「「「「ははっ!」」」」」」」」」」

 

「少しは残しといてくれてもいいのに.....」

俺たちがついたときにはソウエイが一人で終わらせてしまった

ひどいな~まあまだまだいるからいいけど

「よしこれより作戦を発表する、まずソウエイはリザードマンの首領の救出してくれ「御意」ゴブリンライダーとランガは危機に陥っている部隊の救出をしてくれ「ははっ!」そして、ギンレイ、ベニマル、シオン、ハクロウは自由に行動していいぞ「ははっ!感謝致します!」

みんなよろしく頼むぞ!」

「「「「「「「「「「はいっ!」」」」」」」」」」

 

ゴオーーーーーー

「道をどけろ豚ども死にたくなければな」

「調子に乗るなーーーー!」

「お前たち好きにやっていいぞ」

「「「はい」」」

俺の手並みをリムル様にみてもらうとするか

「はあっ!」

「ぐがあああ」

俺の攻撃は単純に遠くにいる奴らは暴飲者で飲み込み近くにいる奴らは刀で切りまくった

 

 

~リムルside~

 

 

「やばすぎだろ....」

俺は上空から戦いの様子をみていたが俺の配下達はとても優秀でオークたちをまたたく間に屠っていた

特に鬼人勢が優秀だが一番やばいのはギンレイだ

ギンレイは満面の笑顔で暴飲者で飲み込みまくって近づいたオークは切り捨てていた

やばすぎだろあいつ...なんで俺に忠誠を誓っているんだろうな...

まあいいか

っとあれは....

(いたぞオークロードだ)

俺は思念伝達で発見を知らせた

さて俺も向かうとするか

 

 

~ギンレイside~

リムル様から知らせを受けた俺たちはその場所へと向かったそうしたら

キーーーーンドゴンッ

「どういうことだ!この俺の計画を邪魔しやがって!」

ゲル....ゲロがなんか怒りながら登場した

さて、殺るか

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回はここまでです

アンケートの質問はのちのち使います

次回は大同盟までいきたいですね

次回もお楽しみに!!

 



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~父王~

お読みいただきありがとうございます

今回は少し長いです

いつも以上に語彙力ないです

ではどうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「どういうことだ!この俺の計画を邪魔しやがって!」

そうほざきながら落ちてきたのは俺たちの同胞の敵だった

「俺は上位魔人ゲルミュットだぞ!」

「ゲルミュット様!どうしてこんなところに....まさか我が輩たちを助けに来てくださったのですか!?」

「ん?ガビルか....ちょうどいいヴォンデスマーチダンス!」

「「「ガ、ガビル様お逃げください(逃げろ)!」」」

ドゴオーーン

「な、何が起こったのだ?ん?お、お前たち....「ガビル様が無事でよかった....」「しかり」「.......」おいっおいっしっかりしろ!ゲルミュット様!何故こんなことを」

「あぁ?お前も今すぐ死んでオークロードの糧となるのだ!」

「そ、そんなあなたを信じていたのに......」

「死ね!デスマーチダンス!」

「ゲルミュット様~~~~~」

ゲルミュットはガビルに向かって必殺技的なのを放ったようだな、だがその技がガビルに当たることはないなぜなら俺の“主”が向かったのだからな

「無事か?」

「あ、あなたはあなた様は.....」

「なっなに!?俺の技を!」

「今のが全力か?こんなのでどうやって死ぬんだよ、あ、ホイ「こ、これは....」回復薬だ部下たちに使ってやれ「は、はい!」さてと、お前たちやっていいぞ」

「ようゲルミュット、オーガの里で全員に拒否された名付けは順調なようだな」

「き、鬼人!」

「お前には同胞が受けた痛みをすべてあじあわせてやるよ」

「シオン、ハクロウ、ソウエイやるぞ!ギンレイは少し我慢しててくれ」

「はい....」

「や、やめろく、来るなーー!」

ゲルミュットは耳や鼻を切り刻まれていたいい気味だな

「よし、ギンレイもいいぞ」

「はい」

ザンッ

「ギャアアアアアアア」

「ギンレイ、お前何したんだ?」

「え?ただこのゴミに思考加速を施して一撃で数日も斬りつづけられるいたみを与えたようですが?」

「相変わらずお前はすげーな...」

「な、何をしている!俺を助けろ!オークロー...いや、ゲルドよ!」

「俺ゲルミュット様のネガイカナエル」

「やっと動き出したか愚鈍なやつめ...ふははははオークロードの恐ろしさを教えてやるやれ、ゲル「ザンッ」ベチャッ」

グチャグチャ

うわ死体食ってるよしかもあんなクズの

《確認しましたオークロード個体名ゲルドの魔王への進化..........成功しました個体名ゲルドはオークディザスターへと進化しました》

「俺はオークディザスター!魔王ゲルドなり!」

ふむ、魔王になったか、どうするかな

キィーーーン

ゴオーーーー

ドゴオーーーーーン

シオンも無理だったしソウエイ、ベニマル様、ランガの全力コンボでも無理だったか...

(ギンレイ少しいいか)

(っ!なんでしょう!リムル様)

(俺があいつの相手をするお前は成り行きを見てやばくなったら前伝えた通りにしてくれ)

(.............わかりました、ご武運を!)

「リムル様!」

「大丈夫ですよベニマル様、リムル様はこう仰りました

“任せろ”と、なら信じて待ちましょう」

「そうだな....」

そして戦闘は始まったリムル様が大賢者モードで戦ったりしてすごい感動していた俺だったが

(ギンレイ俺のところまで来てくれ)

シュンッ

「お呼びでしょうか」

「ああ今からこいつを食うお前も手伝ってくれ」

「承知いたしました」

よしやるか~暴飲者!!

「な、なんだこれは」

「言ってなかったっけ俺、スライムなんだよね」

「そして俺はリムル様の“一番の下僕”です」

「ぐ、ぐぬぅ」

 

 

(ここは.....)

(ゲルドの記憶のようだな)

(俺は負けられない同胞たちが飢えている俺が死んだら同胞たちに罪が押しつけられてしまう)

(それなら安心しろ俺がお前をお前の罪ごと食ってやるよ

もちろんお前の同胞たちの罪も)

(罪を....ふっ、お前は欲張りだ、そこの銀色)

(なんですか?)

(お前にとってこのスライムはなんだ?)

(決まっていますこのお方は我が最愛なる主で永遠の忠誠を誓うべきお方です)

(そうか...いい部下を持っているんだなお前は)

(ああ)

(だがお前は欲張りだ)

(そうだな欲張りだよ、俺は)

(花が...)

(強欲なものよ俺の罪を喰らう者よ...感謝する俺の飢えは今満たされ....た....)

 

「俺の勝ちだ安らかに眠るといいゲルド」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです

次回は大同盟になります

次回もお楽しみに!!

 

 



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~大同盟~

お読みいただきありがとうございます

お気に入りや評価をして

今回は大同盟の話をやります

ではどうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「俺の勝ちだ安らかに眠れ、ゲルド」

「リムル様、お疲れ様です」

「ああ、お前もお疲れ」

ウォーーーーーーーー

すごい声だな、まあそりゃそうか

「明日会議を行います各種族は代表を選んでおいてください!それから異論はないと思いますが議長はリムル=テンペストにします!」

トレイニー殿はいつも急に現れるな...

そうか、会議があったな。まあすぐ終わるだろう。

終わったらリムル様とイチャイ...ゲフンゲフンのんびりすればいいか。

 

「これから会議を始める!」

「え~とりあえず思ったことを話す異論は後にしてくれ

まず明言するが俺はオークたちの罪を問う気はない。「っ!お、お待ちくださいそれでは通りが」それが魔王ゲルドとの約束だ。「......」「よろしいですかな」いいぞ。「オークたちの罪を問わないということですがオークたちを受け入れるつもりですか?」そうだな、夢物語のように聞こえるが聞いてくれ、この場にいる種族間で大同盟を結び互いに協力し合いたいと思っている。」

「そ、その同盟に我らオークも入れてもらえると.....?」

「ああ、仕事をやるからなサボるなよ。」

「もちろん、もちろんですとも!」

「リザードマンたちはどうだ?」

「いいでしょう、元よりこの戦争の勝者はリムル様です。」

スッ

よし会議の仕上げだな

スッ

「ではドライアドとして宣誓します。ジュラの森大同盟はリムル様を盟主としてここに締結されました。」

スッ

「あ~もうわかったよ!じゃあそういう事だからよろしくな!」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

ははっ!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

 

 

~ベニマルside~

 

 

無事締結されたことだし帰るとするか

「お待ちいただきたい鬼人の方々よ。」

「なんだ?オークの生き残りよ。」

「同盟が締結されたとしても憎しみはそう割り切れるものではない。だが、どうか、どうかこの首一つでご容赦願えないだろうか!」

そういうことか、こいつは信用できるな

「戦いが終わった後リムル様に呼び出されてこれからどうするのかを聞かれた俺たちには帰る場所もない。だから今後ともリムル様にお仕えしたいといったら、俺たち全員に役職をくれた。」

「私は警護隊長、まちの取り締まりをする仕事ですよ」

「ソウエイは隠密、ハクロウは指南役、リムル様と一緒に帰ったギンレイはそば仕え兼懐刀、町にいるシュナとクロベエにもだ。そして俺は侍大将に任じられた軍事を司る役どころだ。そんなとこについちまった以上有能な人材を勝手に処分できないだろう。だが、リムル様に仇なすなら容赦なく処分するがな。」

「そんな、あのお方は我らを救ってくだされた従いこそすれ仇なすなど....」

「それなら俺たちは同じ主に仕える仲間だ。精々リムル様の役に立てそれを礼として受け取っておこう。」

「..........父王ゲルドの名に誓って。」

 

~ギンレイside~

「なあギンレイ。」

「なんでしょう。」

「ベニマルは器がでっかいな。」

「ええ、俺が思っていたよりも器が大きかったですね」

「さて、あいつに名を与えないとな新しいオークの指導者として、名付けが終わったら帰ろうな。」

「はい!リムル様!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです

ついにリムル様が盟主になりましたね

まちが平和な時期に入りますのでなにかしら幕間の話をやりたいですね

では次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

 

2月12日に少し修正しました。



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~戦争後の日常~

お読みいただきありがとうございます。

今回は細々とした部分ですね。

だんだんとギンレイとリムル様の距離を縮めさせていきたいですね。

ではどうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

無事リムル様が盟主になったけど15万のオークの名付け

が残っていたな....まあついていくけどね。

もう最後だし。

「リムル様、我らはオークエリートの生き残りです。この力をあなた様のそばで使いたいのです。」

「ああ、いいだろう。うちも労働力がほしいのは確かだしな。」

リムル様は最後の2000の集団に名付けを始めたな。これが後のイエローナンバーズか。仲良くしていきたいものだ。

「お前には魔王ゲルドの意志を継いでもらうため名をゲルドとする。その名に恥じぬように俺の役に立ってくれよ!」

「ははっ!その名を受け取る責任しかと心に刻みこみました!この命はあなた様のために!」

「おう、頼む...ぞ...ゲル.....ド。」

「リムル様?リムル様!」

「大丈夫ですよゲルド殿、リムル様は回復のためにお眠りになっただけですから。あなたは安心して休んでください。」

「ギンレイ殿か、それならいいのだが........我が父を飢えから解放していただき感謝する。」

「いいんですよ。俺はリムル様のご命令を全うしただけですから。これからよろしくおねがいしますね。」

「ああ、こちらこそよろしく頼む。」

 

 

数日後

 

 

「ん~あれ帰ってきたのか?」

「リムル様!おはようございます。」

「おう、おはようギンレイ。」

「申し訳ありませんがクロベエに用事があるのでクロベエのところにいきませんか?」

「おういいぞ。」

 

「クロベエ、いますか?」

「おお、リムル様にギンレイじゃねえかどうしたんだべ?」

「実はギンレイがお前に話があるらしくてな。」

「この前の戦いで刀が刃こぼれしてしまったんですよ。」

「まあ里にいたころから使ってただべからな。」

「なのでまた今度刀について相談に来ますね。」

「ああ、待ってるべ」

 

数日後

 

「あ~平和だな~ギンレイ」

「ええ、そうですね。今は特に仕事もないしゆっくりしましょう。」

「そういえば聞きたかったんだけどさ、なんでギンレイは俺に仕えることにしたんだ?ベニマルについてきただけってのはその様子からみて違そうだしな。」

「それはですね、俺は生まれたときから誰か仕えるべき方がいるとなぜか感じていたんですよ。それで里から逃げ出したところでリムル様をみて、自分はこのお方に仕えるんだと確信したんですよ。」

「でもお前、俺の足切ってきたよな。」

「そ、それは俺の力を見てもらおうと思って....」

「まあいいけどな。」

まあ嘘だけどね。前世から仕えようと思ってたなんていったら混乱させてしまうだろうし。ん?どうしたんだろうこころなしかリムル様がかたくなったような...

「ギンレイ、リグルドに避難命令を出すように伝えてきてくれないか。」

「わ、わかりました。リムル様何かあったのですか?」

「ああ、下手したらオークたちより危険かもしれない。だから急いでくれ。」

「っ!はい、すぐに戻りますのでご安心ください。」

「頼むぞ。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

次回はあの英雄王が来ます。

ギンレイの刀については考え中です。

次回もお楽しみに!!



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~英雄王~

お読みいただきありがとうございます。

今回は英雄王がきます。

ではどうぞ! 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「リムル様!」

「おお、きたかギンレイ。」

「ほう、このようなオーラを放つ者も配下にしているとはな。」

あ、そうだったガゼル王が来るんだったな。リムル様とのんびりしてて忘れてたよ。

「だがお前の人となりを見比べる事とは別の話だ。」

「えぇ....」

まだ迷っておられるようだな。ここは一押しするか、リムル様のかっこいいとこみたいし。

「リムル様、受けたらいいじゃないですか。リムル様が負けるわけないですから。」

「お前な....もういいや。わかったよ、わかりましたよ、やればいいんでしょ!」

「やっとその気になったか。では、やるとするとしよう。」

よし!これで勝負が見られるぞ。

「開始!」

キーーーン

カーーン

ヒュンッ

ガキッ

いやすごいなこのたたかい。ガゼル王強すぎるだろ、まあリムル様の方がもっと強いけどな。

もうそろそろ終わりかな。

「はっはっはっは俺の剣を受け止めおったわ。俺の負けだな!」

「勝者、リムル=テンペスト!」

「いいのかよ。」

「ああ、元より敵対しに来たわけではないしな。さあ、案内してくれ。上空から見たとき美しい街並みだったぞ、酒の一つでもあるだろう。」

「まああるけどさ。」

「リムル様お疲れ様です。」

「ああ、ギンレイ。」

「ああそやつにも聞きたいことがあったのだ。」

「なんでしょう。」

「お前は見たところ魔王級の力をもっているな。その力を何に使うつもりだ?」

「?、決まっていますよ。この力、この命はリムル様のためにあります。ほかの何にも使いませんよ。」

「....ずいぶんと慕われておるのだな、リムルよ。」

「ああだからその期待に答えたくなっちゃうんだよ。」

 

 

その夜

 

 

「リムルよ、俺たちの国と盟約を結ぶ気はあるか?」

「.........」

「おいその“なにいってんだこのおっさん”みたいな反応はなんだ。」

「.....いいのかよ。それは俺たち魔物の集団を国として認めるってことだぞ。」

「ああ、それにこの盟約こちらにも利があるからな。もちろん、今すぐには返事を聞かないからゆっくりと考えるのだな。」

「いや、その話受けようと思う。」

「はっはっはっ王にふさわしい決断力だな!して、お主の国の名はなんというのだ?」

「......そういや考えたことなかったな。」

「まあ、明日までに決めておけ。そして今日は俺の酒に付き合え。」

「えぇ.....」

さすがはリムル様、すぐに盟約を結んでくださった。

もしかしたらこの提案蹴るんじゃないかと冷や冷やしたよ。

 

 

翌日

 

 

「これにより、武装国家ドワルゴンとジュラ魔国連邦の盟約は締結されました。」

パチパチパチパチパチパチ

よし!これでついにテンペストの誕生だ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

そろそろ慣れていかないとですね。

もうちょっと文章力と語彙力がほしいです。

次回もお楽しみに!!

 



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~新たな配下~

お読みいただきありがとうございます。

今回はあのお調子者とかあの虫?がきます。

では、どうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ん~平和だなぁ。

「ギンレイ、暇だし少し散歩に行かないか?」

「いいですね!リムル様!いきましょう!」

 

「いい天気だな~」

「そうですね。」

「そういえば、シオンの料理って食べたことあるか?」

「............リムル様まさかあれ食べたんですか?」

「お前が寝てる間に料理作ったって言ってきたから食堂にいったらやばいやつが出てきたんだよな......」

「昔食べましたけど数日間寝込みましたよ....」

「まあ、ベニマルに任せたし大丈夫だろ!」

「そうですね!ん?リムル様、あれって....」

「虫?」

「なんか怪我してるみたいですね。」

おお~ゼギオンにアピトだ~見つけられて良かった~

「とりあえず怪我を直してやるか。俺の細胞を分けてやろう。」

「怪我の原因を調べてみますね。」

俺にはもう一つのユニークスキル記憶者がある。これは相手の記憶を覗けたり奪ったりそのほかいろんな事ができる。

しゅーーーーーん

ふむ、アピトが何かに襲われてるときにゼギオンが助けにはいったみたいだな。だがそれにはかなわなかったからここに庇護を求めて来たのか。この何かがわかればな......

「リムル様、この子たちは何者かに襲われ庇護を求めに来たようです。」

「そうか、なら名をやろう。お前はゼギオン、お前はアピトだ。」

「これで安心ですね。ではこの子たちを寝かせに行きましょう。」

「そうだな。」

 

数日後

 

ゼギオンとアピトはトレントの集落に向かった。仕事をするためだ。

「リムル様、食堂にいきましょう。なにやら騒がしいようなので。」

「ああ、いいぞ。」

 

「う、うまい!お前たちゆっくり食えよ。」

「.....君たちなんでいんの?」

「こ、これはリムル様!我が輩、勘当をされてしまいそれならばリムル様に仕えようと馳せ参じましたぞ!」

「えぇ.....まあいいけど。なんで親衛隊長までいるんだ?」

「リムル様より名をもらった父の統率は100年は揺るがないでしょう。なので、見聞を広めよと送りだしてくれたのです。」

「なっ、我が輩を慕ってついてきた「それはないです。」なにっ!だいたいお前は可愛げがないのである。」

「はぁ?兄上こそそんなんだから....」

なんか口喧嘩始まったな。まあ、ソーカは結構好きだしソウエイと交際させてあげたいな。頑張るか。

「じゃあ俺の配下になった証に名をやろう。」

「ははっ!」

そっから名付けが始まったまあ100名程度だからな。

「お前にはカビルって名がある...だ...ろ...う。」

「おお~我が輩の体が光り輝いているぞ!ってリムル様!ご無事ですか!」

「大丈夫ですよガビル、とにかく今は休みなさい。」

「貴殿は、ギンレイ殿であるか!この度は助かった感謝する。」

「そんなんいいんですよ。それよりも、リムル様を裏切ったら....“どうなるかわかっているな?”」

「は、はい!このガビル裏切りなどいたしませぬぞ!」

「ならいいでしょう、これからよろしくお願いしますね。」

「ああ、よろしく頼むのである!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

活動報告はご覧になってくれましたか?用事がおわったらまた投稿していきますのでよろしくお願いします。

感想をくださるとモチベーションが上がりますのでよろしくお願いします。

次回もお楽しみに!!

 

 



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~最古の魔王~

お読みいただきありがとうございます。

今回ついにあの魔王が来ます

では、どうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「なんもやることないな。ギンレイ。」

「そうですかね。あ、なら師匠と修行すればいいんじゃないですか?」

「うっ!ま、まあそれはまた今度って事で....」

「はいはい、冗談ですよ。」

「もうなんだよめちゃくちゃ慌てたよ。」

「すみません。」

「まあいいけどな。そういえば...っ!ギンレイ感じたか?」

「はい、なにか大きな魔力の塊が真っすぐこちらに向かってきてますね。」

まさか、あの人か!?

「とりあえず、丘の方に行こう。」

「承知しました。」

 

キーーーーーーーーーーーーーンドゴーーーーーーン

「初めまして!私はただ一人のドラゴノイドにしてデストロイの二つ名を持つミリム=ナーヴァだぞ!」

「俺はこの森の盟主リムル=テンペストです。」

「そうか、それよりもその姿が本性なのか?刀を使っていたときの銀髪の人型は擬態したものなのか?」

フッ

「この姿のことですかね。」

「おお、ん?もうちょっと小さかったような....お前オークロードを食ったな?」

「はい、で用件は?」

「ん?挨拶だけど。」

「えぇ.....」

「リムル様、お下がりください!」

ガキッ

「なんだ?遊びたいのか?」

「操糸万妖陣!いかに魔王といえどもこの糸の束縛からは逃れられまい!.....少なくとも一瞬はな...」

「それで十分だ。黒炎獄!」

 

「ワーハッハッハ!これだけの攻撃私以外の魔王なら無傷では済まなかったかもしれぬぞ!だが、私には効かないのだ!」

「ぐっ!」

「がはっ!」

「うっ!」

本当に何してんだよこの3人は....

「お前は来ないのか?」

「ええ、あなたに敵対する意志は感じられませんしね。」

「大丈夫か?お前たち。」

「リムル様、はや...く..にげて...くれ。」

「いいから、これ飲んで寝てろ。ギンレイ、お前はここでみてろ。」

「承知しました。」

「なんだ?来るのか?」

「俺の一撃を食らって効いたら俺の勝ちってことにしてくれないか?」

「いいだろう。だが、その攻撃が効かなかったらお前たちは私の配下になるのだ。」

「ああ、では喰らえ」

パチーーーーーン

「......な、なんなのだこれは!おいしいのだ!」

「フッフッフッどうした魔王ミリム、俺の勝ちと認めるならもっとくれてやってもいいんだがな。」

「うぅ.....「あ~おいしい」あ~わかったのだ今回は引き分け、引き分けって事にする!それだけはないぞ私が今後この国に手を出さない事を誓おうではないか!」

「交渉成立だな。」

「やったのだ!」

「さてと、お前たち大丈夫だったか?」

「「はい、申し訳ありません。」」

「よし、街に戻るぞ。」

「はい。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

なかなか書くの難しいです。

もう少し平和を満喫したいですね。

アンケートの締め切りは1月15日までにします。

感想お願いします。

次回もお楽しみに!!



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~模擬戦~

お読みいただきありがとうございます。

誤字報告ありがとうございます。

 

では、どうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「え~今日から新しい仲間が増えた。一応客人だから丁寧に対応してくれ。」

「ミリム=ナーヴァだぞ!今日からここに住むことになったからよろしくな!」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

ウオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「お、おいここに住むってどうゆうことだよ!?」

「ん?そのままの意味だぞ?私もここに住むことにしたのだ。」

「でもお前には帰るところがあるだろ「大丈夫なのだ!」まあ、いいや。そういうことらしいからよろしくな。」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

ウオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「友達、か......」

「そ、そうだな友達というより.....親友だな!」

「えっ!し、親友!?」

「ち、違うのか?!」ヴォン

「ああそうだな!皆!俺たちは親友だ!」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

ウオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「だろう?お前も冗談がうまいな!」

リムル様がミリム様と親友宣言をしたか.....

これでリムル様とられちゃわないかな......

でもミリム様も結構好きだしいいか。

 

「そうだ!ええと二本角!」

「ギンレイです。「そうそれ!」どうなさいましたか?」

「お前相当強いな!私と遊ばないか?!」

「えぇ.....俺はリムル様とのんびりしたいんですが...」

「まあ、やってやればいいんじゃないか。」

「リムル様、ですが武器が...」

「なら俺の刀を使え模擬戦だし大丈夫だろ。」

「はい.....」

「いい戦いをしたら後でなにか願い事を叶えてやろう。」

「っ!さあミリム様!今すぐやりましょう!」

「おおその気になったか!ではやるぞ!」

ガキッ

キーーン

ヒュッ

ドオーーーン

「グウッ!」

「おーやっぱり強いな!そろそろ終わりにするかお前も本調子ではなさそうだからな。」

「い、いえ。まだ、まだです!」

「ん?なあギンレイ。」

「リムル様、なんでしょうか。」

「なんか刀の色、変わってないか?」

「そういえば妙に体になじむような気が.....」

「ん?その刀....少なくとも伝説級になっているだと!?」

え!伝説級!?そんな簡単になるのかな...まあいいやまずはこの勝負に専念しよう。

「では、いきますよ!」

 

 

「やっぱり勝てなかった...」

「いいやお前は十分つよいぞ!ただ私の方が強かっただけなのだ!」

「はい.....また気が向いたらやりましょう。」

「ああ!」

「終わったな。ギンレイ、いい戦いだったな約束通り後で何かしら願い事を叶えてやろう。」

「ありがとうございます!!!!」

「お、おう。とりあえず帰って飯にするか!」

「はい!」

「ご飯なのだ~」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

刀が伝説級になった理由は次回説明します。(納得できない人多いかもしれません)

次回もお楽しみに!!

 



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~願い事~

お読みいただきありがとうございます。

いろんな方のお話を読ませていただいているんですが文章力がとてもあってストーリーも面白くて頑張らないとって思いました。

では、どうぞ!

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

模擬戦から数日後俺はリムル様とのんびりしていた。

「そういえば刀のことなんだけどな。」

「はい。」

「少し言いづらいんだが、俺とお前はほぼ毎日一緒にいるだろ?それで魔素の感じが似通ってきててそれにお前の気合いが合わさってすごい奇跡が起きてなったらしいぞ。」

「そうなんですね.....」

「だからその刀はお前にやるよ。」

「ありがたき幸せ!」

「まあゆくゆくは神話級になるらしいぞ。」

「え!?本当ですか!?」

「ああ。」

「そういえば、ミリム様はどちらに?」

「ミリムは遊びにいったぞ。まあ何かしら食べてるんじゃないか。」

「そうですか。」

「そうだ、どうするんだ?あれ。」

「あれ、とは?」

「模擬戦のときの約束だよ。何かしら願い事を叶えてやるっていうやつ。」

「あ、そうでしたね..................リムル様、今晩一緒の布団で寝てくれませんか。」

「えっいやーそれは.....「何でも叶えてくれるんですよね。それにこれでも譲歩した方ですよ。」まじかよ....分かったよ。今晩な。」

「はい!ありがとうございます!」

「じゃあ夜になったら俺の庵にきてくれ。」

「はい。」

 

 

 

その夜

 

 

 

~リムルside~

 

 

 

「リムル様、ギンレイです。」

「お、おう入っていいぞ。」

「失礼いたします。」

本当にきたよ。やはり元男としてはこんな美女と一緒の布団で寝るなんてのはドキドキするな....

「リムル様?どうなさいましたか?」

「い、いや?何でもないぞ。」

「そうでしたか。ではそちらに行きますね。」

「わかった...」

スッ

「リムル様、狭くないですか?」

「ああ、大丈夫だぞ。」

「こんな我が儘を聞いてくださりありがとうございます。」

「いや、こんな方法でしかいつものお礼ができないしさ。」

「リムル様、それは違います。リムル様に会うことが俺や他の皆にとって最大の褒美なのです。「さすがにそれはないだろ。」いえ事実です。少なくとも俺は。」

「そうか。なあギンレイ、俺はお前たちの期待に応えることはできるのかな。」

「はい、リムル様ならば必ず。」

「おう。」

「リムル様、そろそろ寝ましょうか。」

「そうだな、お休み、ギンレイ。」

「お休みなさいませ、リムル様。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「別に襲ってもいいんですよ?」

「襲わねえよ!!!」

さすがに同意があってもそんなことはしない。俺は紳士だからな。でも....今日寝られるかな.....

 

 

 

翌朝

 

 

 

~ギンレイside~

 

 

やばい、リムル様と寝られる事が嬉しすぎて全く寝られなかった....

「お~い。ギンレイ、起きろ~」

「ふあ~おはようございます、リムル様。」

「おう、おはよう。よく眠れたか?」

「は、はい。」

嘘ですけどね。リムル様と同じ布団で寝るとかぐっすり眠れるわけないでしょう!

「本日は何をしますか?」

「とりあえず、朝飯食ってミリムに服でも選ばせてる間にベスターのとこに行くか。」

「わかりました。ですが、ミリム様は大丈夫でしょうか?」

「多分大丈夫だ。シュナにみてもらおうと思ってるしな。」

「シュナ様に....それなら大丈夫ですね。それでは向かいましょうか。」

「おう。」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今回はここまでです。

アンケートは締め切りました。結果はいかせないに決定しました。投票してくださった方々ありがとうございます。

ギンレイとリムル様の仲が少し縮まりましたかね?

次回はあの黒ヒョウが来ますね。

次回もお楽しみに!!

 

 



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~黒豹牙~

お読みいただきありがとうございます。

文章力がほしい今日このごろです。

では、どうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

俺はリムル様と寝た翌日ベスターさんのところにきていた。ベスターさんにはリムル様を陥れようとしたが反省し、一からやり直すというらしいからとがめる必要もないだろう。もっとももう一度リムル様に仇なすようなら容赦なく殺すが。まあそんなことはないと思うが。

「よう、ベスター研究はどうだ?」

「これはこれはリムル様にギンレイ殿丁度ご報告したいことがあったのですよ。」

「ほう、それは回復薬についてのことか?」

「はい、ガビル殿説明をお願いします。」

「これはリムル様の回復薬です。ヒポクテ草を99%抽出した飲んで良し、振りかけて良しの完全回復薬です!」

「それに対しドワーフの技術力では98%の抽出が限界でした。たった1%の差が性能に影響するのです。ですが、私はついにその壁を乗り越えました!ご覧くださいこれが私の研究成果です!」

「では、鑑定してみるぞ。」

「お願いします...」

「これは.................やったなベスター完全回復薬だ。」

「ほ、本当ですか!?」

「やったなベスターやっぱりお前はやるやつだと思ってたよ。」

「我が輩も手伝った甲斐がありましたぞ!」

「カイジン殿、ガビル殿.....ありがとう、本当にありがとう!」

「....このままにしてやるか。」

「そうですね。俺達は行きましょう。」

そして洞窟から俺達は出た。

その時

ドオーーーーーーーーーーーン

「な、なんだ!?」

「まずは行ってみましょう!」

 

 

 

 

 

ザワザワザワザワ

「何があったんだ?」

「リムル様。実は獣王国ユーラザニアからの使者がきてリグルド殿が対応したのですが、突然相手がリグルド殿を殴りそれに激昂したミリム様が相手を殴り返したのです。」

「まじか....」

「リムル様。」

「リグルド!無事か?「この程度の傷なんともありませぬ!」いや重傷だろ!ほら、回復薬。」

「ありがとうございます。」

「さて、どうするかな。「私をかばってくださったのです。あまり叱らないであげてください。」う~ん。」

「リムル~こいつがふざけた事をしたから締めてやったのだ!」

「.........ミリム、俺の許可なしに暴れないと約束しなかったか?」

「うっ!そ、それは....」

「しかも誰かを殴るなんて。まあ、今回はリグルドをかばってくれたから昼飯抜きだけで許してやる。」

「そんな!酷いのだ!それもすべてはこいつのせい....一発だけでは飽き足らぬせめてもう一発....」

「あ~やめろって!わかったから許すから!」

「やったのだ!」

「とりあえずシュナと会議室に行っててくれ。」

「わかったのだ!」

「とりあえずこいつを宿に運ぼう。」

 

 

 

 

~フォビオside~

 

 

「それで、何のようで来たんだ?」

「スライム風情に応えるわけねえだろ!」

偉大なるカリオン様からの命令をスライムなんかに話す訳がない。それよりも三銃士ともあろう者が大衆の前でああも無様に倒されるなど....魔王ミリムめ......

などと考えていると首に何か冷たい感触がした。

「口を慎め。これ以上リムル様に無礼をはたらくならお前の首と胴は泣き別れだ。」

この女....全く気配がしなかった...

「やめろギンレイ。」

「はっ........」

このような猛者がいるとは....ここは素直に話すしかないか.....

「カリオン様からの命令でオークロードかお前らどちらか生き残ったほうを配下にスカウトしてこいといわれた。」

「ほう、.....カリオンに伝えろ配下になるつもりはないもう一度改めて使者を送れ、と。」

こいつ.....俺にもっと力があればこのスライムもあの女も魔王ミリムも倒す事ができたのに....

「必ず後悔させてやる。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

なんというかリムル様とギンレイのイチャイチャを書きたいのですが、展開が思いつきませんね。

感想お願いします。

次回もお楽しみに!!



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~特別訓練~

お読みいただきありがとうございます。

かなり難しかったです。

今回はまたのんびり?話ですね。

ギンレイとリムル様をイチャイチャさせたいです。

では、どうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

フォビオが帰った翌日俺はリムル様に一つお願いをした。それは、自分の感情を抑える訓練だ。なぜそんなことをするのかというとこの前フォビオが来たとき自分の感情を抑えきれなかったからだ。

「リムル様、お願いします。」

「こんなこと言うのはいやなんだが...恨むなよ。ギンレイ俺はお前のことが“嫌い”だ。」

「うっ!」

きらい?今リムル様に嫌いって言われたのか?ど、どうすればいいのかなとりあえずリムル様が嫌いっていったってことは今すぐ失せろって事なのかな?手っ取り早く失せる方法..........あ、死ねばいいのか!よし、そうときまったら今すぐ刀を......

「ーい、おーい、おーいギンレイ大丈夫か?」

「リムル様!はい!」

「お、それはよかっ「今すぐ死にますね!」よくねえよ!」

パチーーーーーン

「え、リムル様?」

「目を覚ませってお前が訓練したいって頼んできたんだろ。」

「あ!そ、そうでした。でも....本当に俺のことが嫌いではないのですか?」

「当たり前だろ。」

「で、では一度大好きだといってみてください。」

「え、それは...」

「確認しないと安心できないんです。」

秘儀上目遣い!

リムル様に好きっていってもらえたら最高すぎる!

「ぐっ!あ~分かったよ!ギンレイ。」

「はい。」

「好きだ。」

「~~~~~~~ッあ、ありがとうご...ざい...ます。」

パタ

「ギンレイ?ギンレイ!?どうした!」

もう意識が....

 

 

 

その夜

 

 

 

「ん...ここは..」

「ん、起きたか。」

「あれリムル様?俺はなぜリムル様の庵に?」

「俺がお前に好きだっていったらたおれたんだよ。」

「そ、そうでしたか。すみません。嬉しすぎて。」

「まあ無事ならいいんだ。まあ今日はここで寝ろ。」

「え!いいんですか!」

「俺が原因だしな。」

「ありがとうございます!」

やった~最高すぎるだろ!

「じゃあお休みギンレイ。」

「お休みなさいませ。」

リムル様の匂いが少しする~

幸せ~

 

~リムルside~

 

「寝たか...」

それにしてもびっくりしたな、好きだっていっただけで倒れるなんてな。でもあの上目遣いは卑怯だろ!元男としてあれを拒んだらだめだったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも....なんで嫌いって冗談で言っただけなのに胸が痛んだんだ?

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

今回最後にリムル様が自覚し始めましたね。

自分でいうのもなんですがギンレイは愛が重いですね。

感想お願いします!

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 



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~人間~

お読みいただきありがとうございます。

アンケートは1月31日締め切りです。

ところで皆さんはアルセウス買いますか?

僕は買います。はい、それだけです。もしかしたら投稿の間隔が開くかも...

では、どうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

~リムルside~

「お~いゼギオン、アピト~」

(リムル様!?どうなされたのですか?お一人で。ギンレイ殿は?)

「え、俺っていつもギンレイといると思われてる?まあほとんど一緒にいるが....ギンレイはクロベエのところで刀の話だ。しばらくかかるみたいだしお前たちの様子も見たくなってな。」

(そうでしたか。あ、今アピトを呼んで参ります。)

「ああ、頼むよ。」

 

(リムル様、蜂蜜をどうぞ。)

「お~ありがとな。ん~んうんま~い。」

(それは良かったです。)

「そうだアピト、すまんがゼギオンの内密に話したいことがあるから少し離れていてくれ。」

(はい。)

 

(リムル様、お話とは?)

「たいした事じゃないんだがな。ゼギオン、お前はアピトをどんな存在と考えている?」

(え、それは..妹のように思っています。)

「そうか、それなら良かった。じゃあアピトを呼んでくれ。」

(はっ)

 

「ゼギオン、アピト、無理はしないようにな。また今度ギンレイと一緒に来るから。じゃ兄妹で頑張れよ!」

((はっ))

 

 

 

 

 

(ねえゼギオン?さっきリムル様が兄妹で頑張れっておっしゃっていたけど....ゼギオンのこと兄だと思ってもいいの?)

(...........................かまわん。)

(いいの!?じゃあ一緒に頑張りましょうお兄ちゃん!)

(ぐっ!お、おう。)

 

 

 

数日後

 

 

 

~ギンレイside~

 

「そういえばリムル様、ゼギオンとアピトの様子はどうでしたか?」

「ああ、大丈夫だったぞ。」

「そうですか良かった。」

「失礼します!リムル様ご報告がございます!」

「お、シオンか。いいぞ。」

「失礼します。」

珍しいなシオンが来るなんて何かあったかな。ちなみにシオンがここまで礼儀正しいのはこの前俺とシュナ様と“お話”したからだ。

「ギンレイ、どうやら人間が来たようだ。会議室にいこう。」

「人間が....わかりました。」

ふむ、人間ということは....あの人たちか。

 

 

「初めまして、俺がこのテンペストの盟主リムル=テンペストだ。」

「私はブルムンド王国のギルドマスターフューズといいます。この3人からこの町の話を聞きどういう存在なのかを確かめに来ました。改めてギルドの英雄を弔ってくれてこと感謝いたします。」

「いいって。で、そっちは?」

「俺はヨウムだ。こっちはロンメル、俺達はファルムスの調査団だ。一つ聞いてもいいか?なんでスライムが喋ってんだよ!」

「リムル様に無礼ですよ。」

「うるせえ!黙ってろ貧にゅ「あ?」す、すみませんでした!」

こいつ...一回恐怖を体に刻み込んだほうがいいか?

いや、英雄になったら素行も良くなるし今は目をつぶってやろう。

「ギンレイ、やめろ。」

「は。」

「俺の部下が失礼したな。でも、あの言動はやめておけよ。まあいい、ヨウム君、君英雄になる気はないかね。」

「はぁ?」

「君達が調査中にオークロードに出くわして死闘の末勝利し、俺達はそれを支援した魔物の集団として公表すればこちらとしては人間に邪悪な存在ではないと認識され、君達はお尋ね者から英雄だ。」

「はぁ....俺に勇者の真似事でもしろってか?」

「勇者は駄目だぞ!あれは特別な称号でなのると必ず因果が回るのだ。」

「なんだガキ黙って」ドゴッ

「ミリム....」

「違うのだ!こいつがガキっていうから....」

「殴ったせいで信用できないかもしれないが検討してみてくれ。」

「町を回ってもいいか?」

「ああ。」

 

 

 

 

 

「決めたのか?」

「ああ、あんたはあの強欲伯爵とは違う。これからはリムルの旦那と呼ばせてもらおう。」

「ああ、よろしく頼むよ!ヨウム君。」

「えっ、え?あ、ああよろしく。」

ん?なんでヨウムがしどろもどろに?

あ~リムル様の人化を初めて見たからその美しさにみとれているのか。これから忙しくなりそうだな。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

今回少しギンレイの出番少なかったですかね。

そろそろあの日について考えないとなりませんね。

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 



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~修行~

お読みいただきありがとうございます。

おかしい...ギンレイとリムル様のイチャイチャを考えてもなぜかギンレイが自害しかける展開になってしまいます....

まあ彼女いない歴=年齢ですからね

では、どうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ギンレイ、ヨウムの様子でも見に行くか。」

「そうですね。あ、久しぶりに修行しましょうよ。」

「えぇ....まあいいけど....」

 

 

「ほらほら甘いぞ!」

「ぐっ!がっ!」

お~やってるな。まだヨウムは師匠の剣を見切れてないな。

「ほらまだまだいく..リムル様!申し訳ございません。ご来訪に気づきませんでした。」

「いいって、それよりもヨウムたちは疲れてるだろうし俺達にも修行つけてくれよ。」

「わかりました。お前たちリムル様に感謝するのだぞ!」

「ではリムル様、やりましょうか。ところでギンレイはどこに?」

「ん?ギンレイなら後ろに....あれいない。ギンレイ!」

「何でしょうか。」

「うわっ今までどこにいたんだ!?」

「ずっと後にいて気配を消しておりました。」

「まじかよ....」

「わしでも見破ぬまで気配を消すとは....さすがはわしの一番弟子じゃ!」

「ありがとうございます。師匠。」

「ふむ.......リムル様申し訳ございませんが先にギンレイと打ち合ってもいいですかな?」

「いいぞ。」

「えぇ....」

「では、やるぞ!お前がリムル様の護衛にふさわしいか見極めてやろう!」

 

く...まさか師匠と本気の打ち合いをすることになるとは..

しかたない本気でやるか...またリムル様にご褒美もらえるかもしれないし。

「では、行くぞ!」

「はい!」

まずは....足を狙うか、なら、この技だな。

「はあっ!」

「むっ!」

よし、うまくいったぞ!次は足を打った反動で浮くところを狙って...

「さっきのは効いたぞ。だが、甘い!」

「があっ!」

まさか刀を返して反撃してくるなんて....

「どうした!お前はこの程度の実力なのか!そんな体たらくではリムル様の護衛はまかせられんな!」

「.......」

くそっ!どうして、どうして俺はこんな弱いんだ!そうだ、あれを使えば.....

「むっ!気配が変わった?!」

「師匠これが俺の全力です!朧流・月龍天斬!」

「これは....ぐっ!」

この技は俺が朧流を習ったときから極めていた技だ。

龍のうねりをイメージした技で師匠に使うのも初めてだ。なぜ俺がこの技を使ってこなかったかというとこの技にはデメリットがある。それは...

「ぐっ!」

始まったか....

「見事な技だったぞ。お前はわしの自慢じゃ。」

「は、はい。」

「ギンレイ、お疲れ。」

「ありがとうござ...」バタッ

「ギンレイ?どうした!ギンレイ!」

リムル様、申し訳ございま......せん。

 

 

 

数日後

 

 

 

「あれ?ここは....」

「ギンレイ?起きたのか!」

「リムル様、おはようござ「ギンレイ!」えっ!リ、リムル様どうなされたのですか!?」

なんか起きたら主に抱きしめられたんだが....え、これ最高すぎでしょ!あ、もう死んでもいいや。

「よかった、よかった..大賢者に聞いても理由がわからなかったんだ。もしかしたらこのままいなくなってしまうんじゃないかと思って....本当によかった....」

「申し訳ございません。心配をおかけして....」

「大丈夫だ。それよりもなんで倒れたんだ?」

「実はですね。あの技朧流・月龍天斬は強力な技なのですが使うとしばらくの間気を失ってしまうのです。」

「そうだったのか....」

「そんなことより師匠は無事なのですか?かなり血を流していましたが....」

「ハクロウは大丈夫だ。それよりも“そんなことより”だと?お前は自分のことを大切にしなさすぎるんだよ。いいか?俺は町のみんなのことが大事だしその中でも特にお前が大事なんだよ。だからもっと自分のことを大切にしろ。そうしないと本気で怒るぞ。あの技は俺が許可を出さないと出しちゃいけないからな。」

「はい。わかりました。」

「よし、起きたばかりで悪いが仕事が溜まってるからな仕事するぞ!」

「はい!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

技名は月龍は月の呼吸の技月龍輪尾からとりました。

天斬は気分ですね。

アンケートの締め切りは1月31日です。

感想お願いします!

次回もお楽しみに!!

 



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~影の恋慕~

お読みいただきありがとうございます。

ヤンデレタグつけました。

今回は僕がリムル様の次に好きなキャラとギンレイの交流をさせます。

では、どうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「リムル様、少しソウエイたちと話してきてもいいですか?」

「ん?あーいいぞ。あまり遅くならないようにな。」

「過保護すぎませんか....」

「当然のことだ。」

最近リムル様が俺に過保護すぎだと思うな...

まあうれしいからいいか。

 

 

「ソウエイ、ソーカ。」

ん?なんかソーカがオロオロしているような。

「ギンレイか、何かあったか。」

「いやちょっとしゃべりにきただけだよ。」

「しやべりに?お前はもう少し...」

「はいはい、わかったから。それよりもソウエイ、お前気に入った相手ほど追い詰める癖やめた方が良いぞ。」

「きっ!?」

「愛が深いと言え。」

「そんなんだから里にいた頃も何人か泣かせたんだよ。」

「別にいいだろう。」

「はぁ......まあいいか。ソウエイ少しソーカと話があるから見回りにでも行ってきてくれ、ソーカの影の中にいる分身体もな。」

「わかった。」

 

「いったか...じゃあソーカ、話なんだが...ソ、ソーカ!?どうした!?」

「気に入った相手..........愛が深い.........」

「ああそういうことか....仕方ないここは...ソーカ!!」

「わっ!な、なんでしょうかギンレイ様。」

「お前に一ついいことを教えてやろう。ソウエイと結ばれたいならもっと積極的に行かないとそのうち誰か知らないやつに取られるぞ。」

「い、いえ!私はあくまでも戦士としてお慕いしているだけで.....「そんなこと言ってるといつかとられるぞ。」

うっ!わ、わかりました....ありがとうございます。」

「ならよし、頑張れよ!」

「では、ソウエイ様を呼んできますね。」

 

「終わったか。」

「ああ。そろそろ帰るわ。」

「早いな。」

「リムル様に遅くならないように言われてるからな。」

「そうか。」

「じゃあまた来るわ。」

「ああ。」

 

 

 

 

「ソ、ソウエイ様。」

「なんだ?」

「こ、今度お食事に行きませんか!」

「食事.....いいだろう。」

「ありがとうございます!」

「時間だ。見回りに行くぞ。」

「はい!あれ?さっき見回りに行ってたんじゃ...」

「どうした、行くぞ。」

「は、はい!」

 

「まあ成功かな。今度トーカとサイカにも手伝うよう言うか。」

「なにをしてたんだ?」

「リムル様!?な、なぜここに?」

「帰りが遅いからな。で、なにをしてたんだ?」

「ソウエイとソーカを応援していました。」

「応援......?まあいいか。じゃあ帰るぞ。」

「はい!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

僕はリムル様の次にソーカが好きなのでどうにかしてソウエイと結ばせたいですね。

話はかわりますがもうすぐバレンタインが近くなってきましたね!ちなみにこれは煽りではなく痛み分けです。

はぁチョコほしいな.....

次回ぐらいにカリュブディスやりたいですね。

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 



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~来たる知らせ~

お読みいただきありがとうございます。

今回はカリュブディス戦に向けての準備です。

活動報告にもあるとおり18日まで投稿ができません。

では、どうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ご報告します。盟主様。かの大妖カリュブディスが復活いたしました。」

「カリュブディス?」

「っ!」

ついに復活したか....ただカリュブディスに関しては今のテンペストなら充分たちうちできるからな大丈夫だろ。

「カリュブディスは遥か昔に生まれ死と再生を繰り返すカラミティモンスターです。魔法がききにくいうえに異界より召喚したサメを十五体ほと操っております。現在姉のトレイニーが足止めをしていますが厳しく...飛行戦力をお早めに集めるよう進言に来ました。」

「そうか...」

「リムル様、急ぎ皆を集めて対策を考えましょう。」

「そうだな。」

 

 

 

 

「皆、よく集まってくれた。早速だが、対策を話し合おう。」

「「「「「「「「「はっ」」」」」」」」」

「ではまずこの中で飛べる者は手を上げてくれ。」

「我が輩ですな!」

「我が主よ私も空を走れます!」

「私の部下のソーカたちも飛べます。」

「あとは俺が飛べるな。よし、これで全員か..「リムル様、俺も飛べます。」ギンレイ?なんでお前が飛べるんだ?「?、リムル様は飛べるんですよね。なら俺も常におそばにいられるようにとあらかじめ鳥を飲み込んでおいたのです。」そ、そうか流石だな。」

「では、作戦を伝える。まず、総指揮はベニマル。出陣する部隊は、ソウエイたち影、カビル隊、ゲルド隊、ゴブリンライダーとハクロウ、シオン、ランガ。そして、俺とギンレイ。最初にサメの魔物を全て討伐したあとカリュブディスを攻撃する。質問があるやつはいるか?」

「よろしいですか。」

「なんだギンレイ?」

「サメの魔物は15たいということですが、俺が5体ほど倒してもいいですか?」

「5体?まあお前の実力なら大丈夫か。ただし、あの技は使うなよ。」

「はい。大丈夫です。」

「よし、ほかにはあるか?」

.........

「ないな、ああ住人の避難はリグルドとリグルが指揮をとってくれ。戦闘が終わり次第連絡にいくから。」

「はっ」

「では、これよりカリュブディス討伐作戦を開始する。」

「「「「「「「「「「「ははっ」」」」」」」」」」」」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

戦闘シーン難しそうだな....

少し閑話挟むかもしれません。

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 



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~戦と終結~

お読みいただきありがとうございます。

アンケートの結果一人称はボクにします。

答えてくださった方ありがとうございます。

まあ変えるのは次回くらいですかね。

では、どうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「来たぞ、カリュブディスだ。さてやるか。」

「各員戦闘態勢をとれ!」

 

ベニマル様の一言で一気に引き締まったな。さすがは侍大将だ。

 

「ベニマル、一体沈めてくれ。」

「はっ。黒炎獄!」

 

ベニマル様の黒炎獄が命中したが.....

 

「お兄様の技でも消し炭にならないとは...」

 

その通り。思ってたより魔力妨害は厄介そうだな。

「作戦通りに行くぞ!各隊散れ!」

 

さて、俺も行くとするか。と、その前にリムル様に報告しないと。

 

「リムル様、行って参ります。」

「ああ、無理するなよ。もし傷だらけで帰ってたら........

3時間は説教だ。」

「はい...まあサメごときには負けませんよ。」

「ならいい。いってこい!」

「はっ!」

 

やるか。遊んでると怪我するかもしれないからなすぐ終わらせよう。暴飲者!

 

よし、これで全部だな。ん?スキルを獲得してるな。

ええっと重力操作と魔力妨害か...魔力妨害はあまり使わなそうだが重力操作は嬉しいな。さてほかのサメは....

一体はガビル隊とゲルド隊が撃破して

もう一体はゴブリンライダーが

あとはソウエイたち影や師匠が倒したな。

さてのこりは....カリュブディスだけか。

(ギンレイ、終わったか?)

(リムル様!はい、全て始末いたしました!)

(なら戻ってきてくれ。)

(はっ!)

 

「さてギンレイやるぞ。」

「はい。」

 

手始めにリムル様が黒雷をうったが....あまり効果がないな。原作通りならそろそろ鱗の攻撃が来るはずだが........

っ!きたか....

 

「ギンレイ、大丈夫か?」

「はい、俺は大丈夫ですがシオンたちが。」

「あいつら....ギンレイすまんがここを頼む。」

「はい。」

 

さてやれるだけのことはやってみるか。まずは

 

「戻ったぞ。どうだ?何か効きそうか?」

「ほとんどダメージがありませんね....」

「そうか.....全員で総攻撃を仕掛けよう。」

「はっ。」

 

 

4時間後

 

 

「まだ倒れないのかよ....」

いくらなんでもタフすぎるだろ。

「グッガガッミ、ミリムめ...」

え?ミリム?ミリムってミリム様?..............あっ!

カリュブディスってミリム様が倒すんじゃん!

「なあギンレイこいつミリムって言わなかったか?」

「そうですね。つまりこいつは俺たちではなくミリム様を目指して来たってことですね。」

「ハァーーーミリムを呼ぶか.....」

 

 

 

「ドラゴノヴァ!」

 

 

 

 

「やばいな....」

「ですよね....」

「っとフォビオは....いた!」

 

 

「ギンレイ、手伝ってくれ。」

「はい、わかりました。」

 

治療開始だな。起きたらきっちり反省してもらわないと。

 

「すまなかった!いや、すみませんでした!今回のことはカリオン様とはなんの関係もありません!全ての責任は俺にあります!」

「.............次は気をつけろよ。」

「は?」

「もう動けるだろいっていいぞ。」

「いやいやいや俺は許されないだろ!」

「だからお前の命はいらねえって。ミリムもいいって言ってるからな。」

「うむ!全然腹が立ってないから許してやるのだ!カリオンもそれでいいだろう?」

「えっ!?」

「気づいてたか、ミリム。」

「当然なのだ!」

「よお、そいつを殺さないでくれたこと感謝するぜ。」

「お前がカリオンか?」

「ああ。.........お前、オークロードを食ったな?」

「ああ、それが何か?」

「ふっ。通りでミリムが気に入るわけだ。」

「そんだけか...」

「というかもう一人いるだろ。食ったやつ。」

「そうだぞ。ギンレイ。」

 

俺の出番か。でもどうしたんだろ。まあ自己紹介の準備だけしとこう。

 

「お前か。」

「はい。俺の名前はギンレイ、妖鬼でリムル様の第一の下僕です。」(一人称は俺ですが性別は女の子です。TS娘です。by作者)

「.......おいリムル。」

「なんだ?」

「ずいぶんとすごいやつにここまでの忠誠を誓われてるとはすごいやつだな。」

「何故かはわからないがな。」

「さて、与太話はここまでにして....フォビオ。」

「はい。」

「...........」ドゴオーーーン

「リムル、すまなかったな。今回は俺の監督不行き届けってことで許してやってくれ。」

「元よりそのつもりだ。それよりも俺たちの国と不可侵条約を結んでくれると助かる。」

「そんなことでいいのか?いいだろう。魔王、いや、ビーストマスターカリオンの名に誓って魔国連邦に牙をむかないと約束しよう。」

「感謝する。」

「では、また会おう!」

 

 

「帰ったか.....」

「リムル様、お疲れさまです。」

「お前もな。それに、皆もお疲れ!」

「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

ワアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

「さて、帰るか。俺たちの国に!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

別の話ですが僕今日アルセウスで色違い3体もでたんですよね。しかもラルトス、ゴース、そして.........マスキッパ

がね。ちなみにマスキッパは自然湧きですね。歩いてたらキランってなりました。そんだけです。

感想お願いします。

次回もお楽しみに!!

 

 

2月20日追記

なんかスボミー、ゴンベ、トゲピーも色違いでたんですけど......明日死ぬのかな?まあこの小説が2~3ヵ月更新されなかったらそういうことです。

 

追記終了

 

 

 

 

 

 

 



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~菓子~

お読みいただきありがとうございます。

僕の方は色々ありまして一つだけいえるのはセーブは大事ということです。

では、どうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カリュブディス戦から数日後の夜、俺はある場所に来ていた。

「ではこれより第3回スイーツ同盟会合を始めます!」

そう、スイーツ同盟に。

「今回はついに、ギンレイも来てくださいました~」

「よ、よろしく。」

「「「「「「お願いします。」」」」」」

「シュナ様?ここは....」

「ふっふっふここはスイーツを愛する者たちが集まるスイーツ同盟の場所です!」

「俺はシュナ様に菓子作りを習おうとしただけなんですが。」

「つまり貴女もスイーツに目覚めたということですね!」

「い、いやスイーツは好きな方ですが俺はリムル様に作れば喜ばれるかなと.....」

「え!?そうだったのですか!?」

「はい。シュナ様や皆がリムル様に菓子を振る舞って大変喜ばれていたので。」

「そうでしたか...ですが、この場所を知ってしまったからには貴女もこの同盟の一員です。」

「えぇ...」

「会合があるときは積極的に参加しなさい。」

「はい....」

「では、ギンレイ。調理場に来なさい。」

「わかりました。」

 

「それで、何を習いたいんですか?」

「とりあえず、クッキーを。」

「クッキーですか。いいでしょう。」

「ありがとうございます!」

「では、早速始めましょう。」

 

そこから俺は何時間もクッキーを焼いた。

「ほら!よそ見しない!」

「は、はい!」

それにしても.....やはりシュナ様は女子力が高いな.....

どうすればあんな風になれるかな。........

まず一人称から寄せていくか。でも、私っていうのは元男としては恥ずかしいし....あ、そういえば前世の友人が

{いいか!ボクっ娘って言うのはな!至高なんだよ!

ボクっ娘が好きで何が悪い!ボクっ娘の良さをあいつらは何もわかってないんだ!}

って陽キャ共に煽られた後いってたな......

確かボクっ娘は一人称がボクっていう女の子のことを指すんだっけな。リムル様に会ったときやってみるか。

「そこ!もっと早く!」

「はい!」

頑張らないとな....

 

 

翌日

 

 

「おーギンレイ、昨日はどうだったんだ?まさか無理はしてないだろうな。」

「は、はい。大丈夫です。」

「そうか。ならいいんだ。」

「り、リムル様!」

「ん?どうした?」

「これを受け取ってもらえないでしょうか!」

「クッキー?まさかそれお前が作ったのか?」

「はい!」

「そうか!一つ食べていいか?」

「どうぞ!」

「ハム、ゥンゥン」

「ど、どうですか?」

「うん。うまいぞ!」

「本当ですか!?ありがとうございます!」

「本当にうまいなこれ。また作ってくれ。」

「はい! あ、そうだ。“ボク”のクッキー楽しみにしててくださいね!」

「え?」

「り、リムル様?どうしましたか?」

「ぼ、ボクっ娘に.....」バタン

「リムル様!?リムル様!?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

こんな感じでいいんでしょうか?

本当に文章力がなくて.....

アンケートの回答お願いします。

感想もお願いします。

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 



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~設定~

お読みいただきありがとうございます。

アンケートの結果任せるが多かったので今回は設定を書かせていただきます。

では、どうぞ!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎ギンレイ

種族・・・妖鬼

 

前世・・・名前 霧野良

     職業 サラリーマン

生きることに価値を見出せなくなっていたときに友人から転すらを勧められそこでリムルに一目惚れをし死んでも別にいいやという謎の思想になった。

 

スキル

暴飲者      

相手を飲み込み相手の能力を相手以上に使えるというチートスキル。

 

記憶者

相手の記憶を覗いたり奪うこともできる。奪った記憶を他の誰かに植え付けることも可能。

 

各種スキル

痛覚無効や重力操作など

 

技術

朧流など剣術はハクロウより全部がちょっと下だが技を使えば勝てる

 

性格

基本的には温厚だがリムルを害する者が現れるとブチ切れて即座に排除する。

 

他のキャラへの好感度(1~100)

 

ベニマル 70

 

シュナ 80

 

シオン 70

 

ソウエイ 70

 

ハクロウ 70

 

クロベエ 70

 

ゴブタ 50

 

ガビル 50

 

ゲルド 70

 

リグルド 70

 

リグル 70

 

ランガ 70

 

ソーカ 70

 

ミリム 70

 

ハルナ 70 

 

リリナ 70

 

人間

 

エレン 70

 

カバル 70

 

ギド 70

 

ヨウム 70

 

フューズ 70

 

ガゼル 70

 

ロンメル 70

 

 

リムル 999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999

............(ほんの一部)

 

他のキャラからの印象

 

ベニマル

頼れる仲間。いつかは勝ちたいと思っているが、実はこの前のハクロウとギンレイの模擬戦を見ていて心が折れかけた。

 

シュナ

シオンの次に手のかかっていたがリムルに仕えてから落ち着いたので安心している。

 

シオン

頼れる仲間。里にいた頃は一緒にシュナに怒られた仲。

 

ソウエイ

頼れる仲間。もう少し落ち着きをもってほしいらしい。

 

ハクロウ

一番弟子。実はギンレイを孫のように見ている。現在はゴブタ達ゴブリンライダーの稽古をしているがギンレイと修行していたときの修行を課すと文句を言うので毎回しばいている。

 

クロベエ

刀を伝説級にした原理を聞きたがっている。

 

ガビル

絶対にギンレイを怒らせないと肝に銘じている。

 

ゲルド

頼れる仲間。父を救ってくれたことに感謝し、全幅の信頼をおいている。

 

リムル

大切な仲間。自分のために死をいとわない姿勢に呆れているが、かなり嬉しい。だが、無理をしたら5時間は説教をする。庵の鍵をただ一人だけ渡している。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はここまでです。

設定を書くのは初めてだったので難産でした。

次回はまたオリジナルの話にしようかと思います。

感想をお願いします。

次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             

 

 

 



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