転生したランポッサ三世だったんだが (riu02)
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転生したお

果たして俺は精神の異形種に裏切られる運命を変えれるのか
頑張って完結させます!!


俺は今日も宿題を明日の俺に任せて夏休みをゲームをして過ごす。

そんな何でもない一日だったいやそのはずだった、、、

 

「あれアイスないじゃん、、」

俺は相当面具臭いと思いながらも、コンビニに向かうために家を出る。そして横断歩道を待っているとすごい音をしながら大型トラックが来る。そして俺は思おう。異世界ものでよくあるが、人ならまだしも猫のためとかにトラックの前に出るとかまじですげぇと思う。そんな事を考えながら信号を待っていっる。刺すような日差しが俺を照り付けて、セミがみーんみーんと鳴っている。

さっさとアイスとコーラー使って帰ろうと思っていると

 

あ、あれなんか体が勝手に前に、、、ちょっと待って、、、体がうまく動かない、、、あ、ちょっとなんか体が前に出て、、、嘘だろ、、、お、俺死ぬのか

 

 

 

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

 

目をつぶっていると   「ドン」   と衝撃を感じる。

 

何が、、、う、、、急に視界がぼやける、ああ轢かれたのか、痛みはないが即死じゃないな、アドレナリンが切れ時の痛みがすごそうだな、としょうもない事を考えてしまう。

 

そして

 

気づいたら海の中みたいな視界になっている。上には太陽が照り付けているように見る。

体は全然動かない、死んだのか、死んだらただ意識がなくなるだけだと思っていたが、死後の世界が在ったのだろうかと思考する。

 

すると

急に視界が変わりまた体を動かせる感覚に驚く。広く永遠に続く草原でその圧倒的な綺麗さに驚く。

 

前を向くと

 

目の前に吸い込まれるほどの美女がいた、その美女が見たことない綺麗なドレスを着ている。

 

「ねえ、死んだねぇ、、、体が勝手に動いて」

 

なんかニコニコしいる、

しょうもない人生であった、何もなしていないしただダラダラと生きていただけだが死んだ時は普通に怖かったし、‘すこし不愉快だな’

 

「ここにあなたの魂をよんだです!あなたには二つの選択肢がありまうす。一つは今から魂ごと消すか、私の指示に従うか。まあわかるよね君が取る選択肢はわかるよね、あ、ちなみに君が選ばれたかわかかる?」

いや選択肢なくね。

「え、なんでですか」

なんとなく敬語を使った方がいい気がする。神か超高度な知能を持った生命体かもしは電脳世界かいやそもそも元の世界事態がマ〇〇ックスみたいな世界なのだろうか。

 

「そんなの適当だよ、君は転生させるためにここに呼ばれたんだよ」

 

「なんでだよ」

弱々しく口調に怒りを込める。いや抵抗にもなっていない。

 

「コンテンツだよ君に異世界にチートを持って行ってもらってその様子を見てもらうだよ」

急に真顔のなった。

 

「誰にだよ」

でもチートを貰えるなら、前世の人生よりいいことになるだろう、正直にもうコンテンツとか殺されたことはいいかなんか現実味がないが異世界転生するのならワクワクする

「あら、お前ごときが知れるような存在じゃないのよ、というかやっぱりに人間は欲望に弱いね」

またニコニコいや見下されているよな気がする。

「さっさと自分のチートを選んで転生しよっか、あなたの望むスキルをいくつか言ってみな」

笑顔が怖い

 

え、えっと

彼女はきみが考える剣と魔法の世界だよっと言ってくる。

考える、、正直人型のモンスターや人間と殺し合いや戦いをできるだろうか、でもコンテンツとか言ってたし俺に何らかの危機があある可能性がある。もし世界の文明レベルを高くすることができたら戦わずして目の前にいる何かを満足させられるかもそしたら俺に物理的な危険が降りかかる可能性が下がる。そして俺は答える

 

「インターネットに脳内で繋がって検索できる能力と後は絶対防御みたいなスキルかな、あとにかく防御に振りたい後魔法も使いたい」

いはわゆる内政チートで戦いに出ないため、、後、人やモンスターを斬る感覚は味わいたくい。

 

「面白いスキルもつけとくから、あと死にたくないなら強くなっときなよ」

 

心を見透かされたように感じてびくっとする。

 

「じゃあ行ってらっしゃい」

その笑顔はとても綺麗だった、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「世界の設定?wwwほらさっき異世界に行った奴の元の世界に色んなのがあって、丸パクリするだけだよwww」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を開ける

「知らない天井だ」

地味に言いたかった言葉。

そして異様に豪華なベットから降りて部屋を見る。

「よっしゃ!!」思わず言ってしまうそう最初にベットの高級感から貴族だと思ったから。しかし窓を見てここが城であることを理解する。そうここは王城である可能性がとても高い。

 

そしてふと鏡を見る、、、俺は驚愕した、、、

「いや、、、、、老けてね?????」

そうそこにはおっさんがいた。嘘だろ割とオワコンじゃん、割とすごく絶望しそうになていると。

「う、あああああぁあああああぁぁぁぁ」

ズキズキする頭痛とともに大量の記憶が頭に入ってくる。

 

そして過去の自分の記憶を思い出すが知識としてだけだしかも大まかにしか思い出さない。しかしそんなことは些細すぎる問題だった。

「お、お、俺の名前はランポッサ三世だとぉぉぉぉぉおっぉぉおぉっぉ」

いや貴族と王家の派閥のいがみ合いに悩まされ、無能な息子に悩まされて、帝国との戦争にボれ負けて、ジルクニフに王としてのプライドを粉砕されて、最後娘に裏切られてアインズに殺される、、、

「いや、えぐくね、オワコンやん」

やべえぞまじで死ぬ、どうしよう、ラ、ラナーに見捨てられたな終わるぞ。どうしよう

ラナー 精神の異形種、善悪は理解するが自分の目的のために、家族や国民を平然と裏切り、それに後ろめたさや後悔は微塵も覚える事無く行動できるタイプだ。そしてそうなったのは明らかに幼少期の経験だろう。幼少の頃から類まれな才能を発揮したが、周囲には自身と同じ領域に到達していた者が皆無であり、「得体の知れない事を呟く少女」「理解不能な事を述べる薄気味悪い少女」という評価を受ける。母譲りの美貌のため嫌悪は大して無く愛情も多少は得ていたが、「同等の人間」がいない事はラナーの精神に甚大な影響を与え徐々に歪んでいった。身体的にも拒食症を発症し緩やかに死に向かっていったが、拾った子犬が自分に向ける視線の中に、「自分と同じ人間」を見出したため、満たされる事となる。

 

うん、現代知識は全力でラナーに失望させずに人類の500万年の歴史で精神の異業種の知識欲を満たすしかない。

 

俺は部屋ひあるベルを鳴らし、メイドを呼ぶ

 

そして娘会いにいく、そう1歳の

 



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ラナーさん、マジで怖いっす

俺は呼び出したメイドに対して言う

「ラナーのところに行くと伝えてきてくれ」

メイドが部屋に入ってくる俺はそれに少し興奮してしまう。なにしろ本物のメイドだ。しかしなんでも命令を聞かせることはできない。なにしろ王宮のメイドは貴族の娘など礼儀ができるものなのでそんなことをしたら普通うに評判がすごいことになってしまう。

「はいわかりました」

 

ここで、俺の能力について整理する

・頭の中がインターネットに繋がっている

・スキル絶対防御Lv1

・特殊スキル取得

・変身スキルLv1(老けたままの主人公だとコンテンツとして微妙なので【超イケメン】)

・職業:神の使徒:全言語理解、永遠の命(永遠にコンテンツとして使われる)

 

さあラナーの所に行こう

そしてラナーはもう「理解不能な事を述べる薄気味悪い少女」という評価を受けているので理解者になるためにとりあえず書庫にある難しそうな本を5冊持ってくる。

作戦は話している事を理解しラナーのよき理解者になり。この国をよくしてナザリックが来たら一瞬で渡すことだ!スキル絶対防御は一日しか使えないゴミスキルかと思ったが見る限りどんな攻撃も防げるらしい。

次に特殊スキル取得は任意のスキルを何個か貰えるらしい大量のスキルから使えそうなの選ぶ。チートスキルは取れない程よくこれか先に役立つスキルを選ぶ、そこで俺が取ったスキルはまずスキルの対象を変えるスキル、経験値10倍(本来は取れないがコンテンツ側は未来を主人公が知っていることを知らないのでこれぐらいはいいかと思っています)スキルを魔力でも発動、強化、回数制限の無視(魔力量による)、スキル影武者(Lv1の強さの影武者を召喚できるレベルが弱い代わりにずっと出していられる)この都合のよさはあいつらのおかげだろ今は生活にされるので精一杯だから「オーバーロード」ストーリ解説webサイトを見ながら今後について考える。

 

ロ・レンテ城 ラナーの部屋

「や、やあラナー」

 

「あらお父様こんな夜にどうしたのですか、、、」

そう本をインターネットと照らし合わして説明を考えていると3~4時間かかっていた。

そしてラナーはふてくされている、しかしこれはまだ完全に人類に絶望していないのだろう

 

「いままでは意味が分からないと言って話を聞かずにすまない、俺は実は今まで演技をしてて」

「嘘つき!!」

 

 秒でばれた。噓だろどうしよう普通にラナー闇落ちを気にして国王が急に俺になったことの理由を考えていなかった。うーんこの考察力に対して毎回嘘をつくのは難しいな、嘘を言わずにここは今は詳しいこと言えないこと(込み入った事情を納得してもらおう)

「ご、ごめん、その俺は今までのランポッサ三世から生まれ変わったんだ」

「ふーん、本当みたいだね。で、なんのよう?」

冷たい目で見てくる、結構精神的にくる

「あ、あの俺なら対等に話せるかな〜なんて・・・」

 

数秒の空白の後

 

「じゃあ私の話を聞いてくださいお父様」

うん人間観察力がすごすぎるというかこれは恐らくテストなのだろう、マジで怖い

「私毎日この部屋で星を見ていたのだけど、この星ってどうして動くと思います」

「え、えと(地動説と天動説的なことか)そのこの星を中心に回りが回っているか、この星が回っているかどっちかじゃない」

「わかるのですか流石新しいお父様でもこの星が回っているというのは可笑しいと思うのですけどどう思いますか」

「それは(さすがのラナーも1歳で自転と公転について考えるのは難しいか、、今一歳なの星を見てこの星が回っているという考えができるなんて!?!?えぐいなでもまだ重力とか「地球は丸かった」という意見までには達してようだ)この星が人間でいうとその場で回転しながら庭の周りをぐるぐる回っているみたいな感じでだと思うな」

「まぁ!でもそんなことをすればみんな天につれてかれるのではないですか?(関心している目)」

「それはだな(自分がわからないことがあってワクワクしてるのかな?)それは、、、」

俺はそのばで机に置いてあったリンゴを持って床に落とす(奇跡的に机にリンゴがあることに笑ってしまう)(さらにニュートンが本当にリンゴが落ちた状況で万有引力を発見したのかわかっていない、これでラナーが万有引力に気づいた凄すぎるな)

「なるほどお父様これは、これは、とても面白いです一か月いや一週間時間をください」

「ああわかったあと俺の真の姿を見せておこう」 変身スキルLv1

 

「な、な」

「あ、あの俺がお父さんを乗っ取ったみたいな感じだけどいいのか?」

「ええなんの問題もありませんよ」

ん、んんやっぱ倫理観やべえなぁと思った。

 

ラナー

今日は人生で最もいい日ですね、しかしまさか質問を理解するだけでなく答えて私の思考を上回るなんて。乗っ取ったか、一体どうやって・・・まあどうでもいいわ今は新しいお・と・う・さ・まができた事に感謝しましょう。さあ早くお父様の宿題を終わらせなければなりませんね!!

 

一週間後

「今日は本をもってきたんだ!」

俺はあれから王族の一部にしか開かれない書庫の本をラナーに見せている。

「お父様あの答えを仮説は立てられても何か論理が難しくてわからないは」

うん昨日調べたが重力の公式を導き出すには地球の場合地球の質量や地球の中心からリンゴまでの距離を求める必要があるらしい、うん絶対無理だな

「その、い、いやっちゅっと待って」

「なんですか(か、かわいい)」

やばい、ラナーに見限られるぞ

「その法則を見つけるのはこの星が球だとして星の重さとか中心からの距離とかが必要で」

「ああなるほど分かりました!!(お父様最高ですこんになに賢いなんて、、、)」

いやえぐいて人類500万年の歴史がラナーという天才に超えられそうだ。

「時に質問なのだが人間についてそう思う?」

「お父様以外ゴミです」

お、おうナザリックと気が合いそうだな。クライムを探してを置いた方がいいかもしれん、といういか1歳なのが怖い原作でアルベドやデミウルゴスに匹敵する頭脳と言っていたが、まあIQ簡単には上がらないと思うけど、これ以上上がりすぎるとついていけなくなりそうだ。いやもしかしたら自分でわかってIQを上げないように調節しているのか、可能性があるデミウルゴスやアルベドは設定されたものだからIQは簡単に上がらないと考えられる。

さて俺はラナーについてはこれくらいにして冒険者になるために動くのであった。

それはもちろん力をつけるために、特にスキル絶対防御Lv1では一日一回しか使えないゴミスキルなんとしてもLvを上げてなんとしても一日に5回は使いた。

 

 

宮廷会議

 

???「しかしそんなことでは我々貴族のことを軽んじているみたいではないか!」

 

???「それよりそもそも貴族派閥というのはいつも

 

???「なんだとそれはど言う意味だ!!

 

???「黙れ大体領地の野党たいじした功績が

 

???「は!野党と手を組んでいると言う噂が

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

いちよいまごちゃごちゃ権力争いをしているものを紹介しよう(飛ばしても大丈夫だお)

まあ10年後のことだが、

 

 

ブルムラシュー侯

リ・エスティーゼ王国で1番の財力を持っていおり王を凌ぐ程。年齢は40歳手前。それなりに顔立ちが整っており細身であり大らかな顔立ちの男。常に豪華な服装を着ており、彼より豪華な服を着ている人がいない程派手。とても金に対する欲望が大きく、金の為なら家族や国を売る程の噂がたつぐらいである。実際に王国の情報を隣接する敵国の帝国に売っている。領内に金鉱山とミスリル鉱山を持つ。レエブン侯などから「最低のカス」と呼ばれている程の悪人。

 

ぺスペア侯

ランポッサ三世の長女を娶った美少年。六大貴族の中では最年少。彼の父親がとても優秀であった為、彼も父親同様優秀になると予測される。実際に帝国との戦争前に開かれた会議の時、歳が離れている貴族達に臆することなく意見を出している。ガゼフも評価しており、次期王位に推す声もあるとの事。

 

 

ウロヴァーナ辺境伯

貴族の中で最年長である。髪の毛は完全に白色になっており、その髪の毛も少なく、ほどんど禿げている。腕や体は細く枯れ木のようであるが弱い印象はなく、歳をしっかりとった威厳ある風格がある。ガゼフ曰く、1番人間的魅力があるとのこと。あまり前に出てきていないので情報が少ない。

 

今紹介したのが6大貴族の王派閥

 

リットン伯

六大貴族の中で何もかもが劣っている貴族。狐のような印象を抱かせる顔つきをしており、自分の価値が上がる為であれば他人が苦しんでもなんとも思わない性格。闇雲に自分の価値を挙げようとしている為貴族の中では不評。ボウロロープ侯に引っ付いて周囲の敵から身を守っている。

 

ボウロロープ侯

六大貴族の中で最も広い領土を持ち、王を凌ぐ軍事力をもっている貴族。年齢は50歳程で歳相応に老いているが、それを感じさせない兵を率いる将軍の風格がある。将軍としての力量はガゼフを凌ぐ。歴戦の戦士だけあって顔には無数の傷を持つ。貴族派閥の君主でありとても王の事を軽視している。王の前であっても、その態度を隠さない程。娘を第一王子のバルブロに妻として嫁がせた。もちろん次期国王にバルブロを進めている。

 

エリアス・ブラント・デイル・レエブン

レイブン侯

権力闘争を繰り返す王国で、王派閥と貴族派閥の間をさまようコウモリと思われているが、その実、国が崩壊しないように画策している一番の功労者である。既婚者で子供は5歳の息子が1人おり、「リーたん」と呼んでいる溺愛している。14巻で第二子が出来た(性別は不明)。元々は王家簒奪に邁進する野心家だったが、子供が生まれた時にそれが崩壊して超子煩悩な父親になり、「本当におかしくなったか」と妻に思わせるほど劇的に性格が変わった。

 同時に、妻に対しても深い感謝と愛情を持つようになったが、「自分の気持ちぐらいわかっているはずだから言う必要がない」として、子供の生まれた二日後と、子供が二歳になった頃の結婚記念日の二回しか「愛している」と言ったことがない。ザナックを次期王位に勧めている。現在は野心に燃えている。

 

 

 

うん、そして気づいたのだがまじで国王の仕事は意外と簡単だなにしろ俺は歴史を辿っている、そう作中のランポッサ三世のように大きな功績や大きな失敗もしい、なぜなら歴史を変えるとスレイン法国がカルネ村に攻め入らないのでナザリックの行動が一ミリもわからなくなってしまう。ラナーには愚かな王のまま行きたいことを伝えて作戦があると伝えておいた。その為俺は適当に提案や仲裁を取っているというか割と何言ってるかわからない俺の目線はヤジが飛びあっている国会を見ている感覚だそして街頭インタビューに答える一般人みたいな気持ちで意見を求められたら正論ぽいことを言うと「しかしそれだと!!」などとごちゃごちゃおべんちゃらを言っていて正直すごく疲れた、それに最初は滅茶苦茶緊張して肯定しかせず冷たい目で見られたいたがラナーに「さすがお父様凡人のふりがとてもうまい」と言われて。めっちゃビビったが皮肉で言っていないと信じたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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今後の動き

俺がランポッサ三世に転生して約一か月がたった俺はいろいろなことをした。まずは俺はこの一か月でオーバーロードの解説サイトを見てさすがに未来を知っていて俺が城から見た人々やメイドを見殺しにするのは俺は普通の人間なので正直なんかしたい。というか見殺しにした時の罪悪感は計り知れない。うんマジで。俺はまず考えた、まず八本指などそのままにしようと思っていたがこので過ごしているうちにここは小説の世界ではないことをよく考えさせられた。俺はスレイン法国に悪評を流しカルネ村を15年後(現在1歳のラナーは原作14巻で16歳)襲わせるように仕向けつつうらで小説より現状をもっと改善していこうと思う。(職業:神の使徒によりカルネ村やその周辺の村々の犠牲に罪悪感を感じない程には種族に引っ張られています。コンテンツとして面白くするためにある程度犠牲には寛容になっている)

まず俺の能力を見る

・頭の中がインターネットに繋がっている

・スキル絶対防御Lv1

・特殊スキル取得

・変身スキルLv1(老けたままの主人公だとコンテンツとして微妙なので【超イケメン】)

・職業:神の使徒:全言語理解、永遠の命(永遠にコンテンツとして使われる)

・経験値10倍

・スキルを魔力でも発動、強化、回数制限の無視(魔力量による)

・スキル影武者(Lv1の強さの影武者を召喚できるレベルが弱い代わりにずっと出していられる)

 

まず特殊スキル取得は防御が強く、魔法を使いたと言ったおかげかそういう系が多い、というかそれしかない。この世界でナザリックの犠牲を少なくして自分が死ぬことを防ぐためにはまず強くならなければならない、どうやらレベルアップはステータスがあがるだけでまた、色々な考察によるとこっちの世界でのクラス取得は無理である可能性が高い。というより神の使徒という種族としての種族レベルを上げるだけでどんな魔法も使えるらしい。(魔法の使い方と同じようにわかっている)しかしレベルアップにて得た経験値を使わないと特殊スキル取得でのスキル取得はできないらしい。最初のは初回特典のようなものだったのだろう。あの時他にも使いたいと言って置けば良かったと思う。どうやら今は第三位階までしか取得できないらしいまたでレベル上限は100のようだが経験値は余分に取得して魔法を取得することはできるらしい。

 

俺のスキル影武者は自分の経験が含まれるので初めの一週間は宮廷会議に出ていたが後は影武者に任せている。

 

そしてのその間に俺が調べたことを整理する。まずは現状は

・バハルス帝国、当時10代前半のジルクニフが軍部を掌握して皇帝になり、邪魔者と無能を排除して、「鮮血帝」と呼ばれる。←いや意外と早いなと思った。

・オスク、ゴ・ギン(武王)を説得して闘技場に連れていく。

また大きな出来事としては約5年後に

・リ・エスティーゼ王国で御前試合が行われ、ガゼフが優勝する。

・ブレインは敗北し、強くなるために放浪する。

・ガゼフ、引退した元アダマンタイト冒険者(ローファン?)に強制的に弟子入りさせられて地獄の日々を過ごす。

らしいとりあえず俺は金も自分の力まなく権力もあまり大きな改革はできない。本来力は簡単には手に入れられない。フールーダパラダインのように第6位階を使えるぐらいじゃないと世界に影響を及ぼすことができない。まあというわけで冒険者になるのが金と力を蓄えるには一番だろう、権力はラナーに任せれば何とかなるだろう。後スキルをもっているとプレイヤーと思われていろいろな迷惑が降りかかる可能性がたかいので、切り札としてできるだけ使わないようにして使うときもタレントととして使おう。

 

俺はこっそり城を抜け出す方法が意外となくて困っている。何しろ全然知らない人が急に城から出ていこうとしたら衛兵に止められるしかし都合よく城の裏に穴が開いている事もなく悩んでいる。

「お父様ほかにも面白い言葉を教えてください!」

そんな事を考えているとラナーに話しかけられる。俺は最近ニーチェなどの哲学者の言葉を教えている。

「そうだなこんなのはどうだ 深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ なんてのはどうだ?」

 

「まあ面白いですわ、つまり「自分の心の中をみる」とはどういうことか知っていたということ、意識というものは、危険な思考に火がつかないようにトンカチでたたきつづける鍛冶屋のような存在ではありません。思考は、そうした危険なものやその他いろいろなものが融合して構築されるものです。私たちの全ての「心的表象」は、何かを見たりだれかと話したりして何かを感じるたびに、「移植された」ものなのです。これは、どの感情や心的表象も同じ力を持っているということを意味しません。

それ以前にある心象と、あとからやってくる(何かに影響されたり、何かを感じたときに訪れる)心象の間で、交渉・対決がなされ、あるものは拒絶されます。しかし、もし、ある表象・心象に対して何も対抗するものがなければ、道徳的な善し悪しに関係なく、その表象は心に「移植され」、自分自身のアイデンティティになります。

この意識・無意識の双方向性は永続的なものということでしょうかねぇお父様」

「あ、あそうだな」

こーわーいー怖い怖い怖いなんすかなんすか意識・無意識の双方向性は永続的なものうんまじで意味不明なんだがというかアイデンティティいう言葉が当たり前に使われているのもコンテンツたちの影響かもしれん

「な、なあ長い間城を出たいんだけどなんかいい方法ないかな、影武者は容易してるんだけど」

「は?・・・・・」

うん、怖いよなんでちょっとこの人に執着されたらマジでやばそうだな、うんクライムを早く見つけないと(幼い頃、路上で死ぬ寸前の所をラナーに拾われて以来、彼女のためなら自らの命も惜しまないほどの忠誠心を持って仕える)設定だったな。うん早く見つけよう。

「い、いや冗談だよははーはー・・・」

さて何とかして冒険者にならないとそれに顔を隠す仮面も必よだよな

(冒険者組合、万能薬を求めて、アダマンタイト級冒険者、ローファンのチームに採取を依頼。ローファン、ミスリル級冒険者2チームと共に万能薬を入手し、依頼を達成。)は20年前だったうんまあいいか。これからは冒険者として活動するために設定を考えなけばならない偽名はパーセル、マジックキャスター第6位階のマジックキャスターでありアダマンタイト級冒険者になりそして名声と金と力を得るとしよう。



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