プロジェクトセカイ×デジモンストーリー(仮 (ヒビヤ)
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始まりの物語ープロローグー

こんばんは!

はじめましての方は、はじめまして❗

ヒビヤといいます❗


デジモンとプロセカの

ストーリーが出来上がりましたので投稿します!


自身の別の小説も良ければぜひ❗

それではどうぞ❗



プロローグ

 

此処はデジタルワールド

君達、人間とは違う電脳空間に生息するデジタル生命体が住まう世界。

 

しかしそこでは二人の少年少女と

二匹のデジモン、そして四足歩行の

魔獣の様なデジモンが、自分たちが住む世界を守る為に魔獣型は己の野望の為に戦っている最中だった。

 

 

 

デジタルワールド

 

ドカーン‼️

 

???(少女

「うわっ❗」

 

???

「"???"⁉️大丈夫か⁉️」

 

???(少女

「うん。大丈夫だよアグちゃん」

 

アグちゃんと呼ばれたデジモンの

正式名称は「ウォーグレイモン」

 

グレイモン系統の中で最強と言われる強さを持つデジモン。

 

必殺技は全てのエネルギーを一点集中して放つ「ガイアフォース」

 

両腕の「ドラモンキラー」を頭上で合わせ、高速回転しながら突撃し敵を貫通する「ブレイブトルネード」

 

 

???(少年

「メタルガルルモン❗まだ行けるか⁉️」

 

メタルガルルモン

「あぁ❗大丈夫だ"???"❗」

 

そしてもう一体

体をメタル化し攻撃とスピードを特化させた機獣型デジモン

その名は「メタルガルルモン」

 

必殺技は全ての物を氷結させてしまう絶対零度の冷気を吐き出す

『コキュートスブレス』

 

また胸部からフリーズボンバーと呼ばれる巨大なミサイルを発射する『ガルルトマホーク』

 

そしてメタルガルルモンの持つ武器を一斉発射する『グレイスクロスフリーザー』

 

 

魔獣の様なデジモン

「フハハハハ❗このデジタルワールドはこの"ガルフモン"様が支配する❗」

 

そしてこのデジタルワールドの支配

を目論む四足歩行のデジモン

その名は「ガルフモン」

 

ダークエリアの深淵よりいでし、闇の魔獣型デジモン。その巨体は山の様に大きく、強靭な四肢を持つ魔獣で、下半身には全てを飲み込む程の大きな“口”が付いている。

得意技の『ブラックレクイエム』は、どこからともなく荘厳な歌声が聞こえ、この歌を聞いたデジモンは程なく死に至り、そのデータは2度と修復することは出来ないと言われている。

必殺技は下半身にある巨大な口から悲痛な死者の叫び声を発し、聞くもの全てを死に至らしめる

『デッドスクリーム』。

 

ガルフモン

「食らえ❗デッドスクリーム❗」

グオゥゥゥァァ‼️

 

ウォーグレイモン·メタルガルルモン

「グワァァァー‼️」

 

???(少女

「あ、頭が····⁉️割れる⁉️」

 

???(少年

「ダメだ····意識が···」

 

もうダメかと思われたその時❗

 

 

???

「ベルセルクソーード‼️」

 

 

ガルフモン

「ぬお⁉️」

 

???

「うぉー‼️覇王拳‼️」

 

 

ガルフモン

「うぐぉ⁉️」

 

 

???

「疾風···迅雷撃‼️」

 

ガルフモン

「ガフゥ⁉️」

 

 

???(少年

「あ、貴方達は⁉️」

 

???(少女

「ナイトさん!オーガさん!ゴクウさん!」

 

オーガさん?

「へっ!大丈夫か?嬢ちゃん」

 

ナイトさん?

「御待たせして申し訳無いです···」

 

ゴクウさん?

「待たせたな❗助太刀するぜ❗」

 

 

ガルフモン

「おのれ···赤トンボどもが‼️」

 

 

オーガさん?

「その赤トンボは俺達だけじゃねーぜ‼️」

 

ザッザッザッザッザッ

 

ウォーグレイモン

「‼️みんな来てくれたのか❗」

 

 

獅子の様なデジモン

「済まないこれだけの数を集めるのに時間がかかってしまった。」

 

ヒーローの様なデジモン

「だけど此処からは俺達のヒーロータイムだ❗」

 

薔薇の様なデジモン

「さぁ❗行くわよみんな‼️」

 

オォー‼️オォー‼️オォー‼️

 

???(少女

「みんな····」

 

???(少年

「フッ、僕達も続くぞ❗」

 

メタルガルルモン

「あぁ❗」

 

ウォーグレイモン

「行くぞぉぉー‼️」

 

???(少女

「行こう❗アグちゃん❗」

 

「「「「はぁぁーー!」」」」

ドカーン❗

 

 

そして·····

 

???(少女

「ウゥ···グス···グス。」

 

ウォーグレイモンだったデジモン

「泣かないで、???」

 

???(少女

「イヤだ❗アグちゃん達と離れたくない❗"忘れたくない"❗」

 

ウォーグレイモンだったデジモン

「それは僕達も同じだよ❗でも···」

 

賢者の様なデジモン

「しかし、デジタルワールドはそれをよしとしない」

 

???(少女

「ワイズさん····」

 

ワイズさん?

「本来君達はイレギュラーな存在。

このまま君達が居続ければデジタルワールドは君達を異分子と見なし

排除するだろう。」

 

???(少年

「自分達で呼んでおいて···役目を終えたらお払い箱なんて····‼️」

 

メタルガルルモンだったデジモン

「???····」

 

ワイズさん?

「デジタルワールドも焦っていたんだろう。自分達が産み出した命に滅ぼされる所だったんだからね」

 

???(少年·少女

「······。」

 

ワイズさん?

「そして君達はデジタルワールドの声に導かれ此処に来た。戸惑いや不安を持ちながら」

 

???(少女

「ワイズさん····」

 

ワイズさん?

「それでも君達は臆せず勇敢に立ち向かった。だから代わりにデジタルワールドを代表して礼を言わせてくれ。ありがとう。"こはね"、"冬弥"」

 

???→冬弥

「礼を言うのは僕の方です。父からのクラシックの重圧に耐えきれず逃げ出したいと思っていた時にあの声に導かれ此処に来たおかげで色んな経験が出来ました。友達も出来ましたし」

 

メタルガルルモンだったデジモン

「冬弥ぁ~」グス

 

冬弥

「だから僕も言わせてくれ。

    ありがとう"ガブモン"。」

 

メタルガルルモン→ガブモン

「グス···。あぁ❗俺も冬弥に会えて良かった‼️····クラシックは嫌いって言ってたけど俺は冬弥のピアノの奏でる音好きだったぞ❗」

 

冬弥

「‼️ありがとう。ガブモン」グス

 

ワイズさん?

「さて、あとは····」

 

???→こはね

「イヤだ❗お別れしたくない❗」

 

ウォーグレイモンだったデジモン

「こはね❗」

 

こはね

「せっかく····せっかく弱い自分を乗り越えれたのに友達の事も、大切な思い出も無くしちゃうなんて····」

 

ウォーグレイモンだったデジモン

「弱くない❗」

 

こはね

「え?」

 

ウォーグレイモンだったデジモン

「こはねは自分で弱いって言うけど

そんなこと無い❗それはこはねがそう思ってるだけで内に秘められた勇気がなきゃデジモンと友達になろうなんて言わないよ❗」

 

こはね

「アグちゃん····」

 

ウォーグレイモンだったデジモン

「それにこはね達とはまた会える気がするんだ♪」

 

こはね

「アグ···ちゃん···」グス

 

ウォーグレイモンだったデジモン

「だから最後ぐらいは僕の名前を呼んでよ♪」

 

こはね

「グス···うん❗"アグモン"❗」

 

ウォーグレイモン→アグモン

「また会おう❗いつか···きっと」

 

こはね

「うん❗いつか···きっとね❗」

 

 

ワイズさん?

「それじゃあ二人ともこっちに」

 

こはね·冬弥

「はい❗」

 

シュワワワーン

 

ワイズさん?

「フゥ。終わったよ」

 

スゥースゥー

 

薔薇の様なデジモン

「寝ちゃってるわね」

 

オーガさん?

「不思議だよな。こんなちっこいのが世界を救った英雄なんだぜ?」

 

 

オーガさん?回想

こはね

(冬弥達を傷付けないで❗)

 

アグモン

(アグモン進化~❗

        グレイモン❗)

 

オーガさん?

(へっ❗成熟期何かに負けるかよ❗

喰らいやがれ‼️覇王拳❗)

 

こはね·グレイモン

(ッ‼️)キリ!

 

ドカーン❗

 

オーガさん?

(どうだ❗)

 

ピカーン

 

(グレイモン超進化~❗

     メタルグレイモン❗)

 

オーガさん?

(何~⁉️)

 

メタルグレイモン

(ギガデストロイヤー‼️)

 

オーガさん?

(ぐぁ~⁉️)

 

ドカーン❗

 

オーガさん?

(何でトドメを刺さねぇ)

 

こはね

(わかんない。でも貴方のこと強く憎めない)

 

オーガさん?

(あまちゃんだな。お前)

 

オーガさん?回想終了

 

 

オーガさん?

「あんなに小さかった背中が今見るとでっかく見えるぜ。」

 

ナイトさん?

「こはね殿だけではありません。

冬弥殿も立派に成られました。」

 

 

ナイトさん?回想

 

冬弥

(何をしているんですか‼️今は国同士が争ってる場合じゃないでしょ❗)

 

冬弥

(確かに僕には国の事情なんて解らない。だけど❗今は一つになってこの世界の元凶を倒すべきだ❗)

 

ナイトさん?

(⁉️·····。)

 

ナイトさん?回想終了

 

 

ナイトさん?

「本当に立派に成られて·····」

 

薔薇の様なデジモン

「あんたらはあの子達の親か‼️」

 

ジリリリリリ❗

 

時計の様なデジモン

「ミンナ!ナゴリオシイケドソロソロジカンダヨ!」

 

ワイズさん?

「そうか。なら始めてくれクロックモン。」

 

クロックモン

「アイアイサー❗ジャアハジメルヨ❗ジリリリリリ!クロノブレーカースペシャルバージョン❗」

 

シュイーン‼️

 

ワイズさん?

「デジタルゲート!オープン❗」

 

シュオーン‼️キラン⭐❗

 

 

アグモン

「またね♪こはね❗」

 

ガブモン

「じゃあね冬弥!」

 

 

こうして二人の少年少女の冒険は一旦幕を閉じた。

 

 

 

 

 

 

あれから数年後·····

 

オレンジ髪の少年

「おい!そろそろ俺達の出番だ!

行けるか?"冬弥"?」

 

冬弥

「あぁ。"彰人"」

 

黒髪ロングの少女

「準備はいい?"こはね"?」

 

こはね

「うん❗"杏"ちゃん❗」

 

そしてまた物語が始まる·····。

 

 

次回予告

 

 

何時もと変わらぬ日常·····しかし

 

彰人

「何だ?あのデッケェ鳥は·····」

 

それは突如として終わりを迎えた···

 

「今度はでっかいクワガタ⁉️」

 

こはね

「わたしは····」

 

冬弥

「俺は····」

 

「あれを何処かで見たことがある?」

 

 

そして····

 

また会えたね♪こはね

 

 

久しぶりだな冬弥

 

 

次回第一話

「再会」

 

今、想いと冒険が進化する

 




いかがでしたでしょうか。


それではバイバーイ❗


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